【環境】ゾウの移動ルートを確保しよう　地雷撤去プロジェクト開始−アンゴラ

アフリカ南部の野生生物の楽園で、地雷を撤去しようというプロジェクトがスタートする。
これは、カリフォルニアに本拠地を置く民間団体、Roots of Peaceが、UNEP、UNDP、
国連地雷対策機関（UNMAS)とともに実施するプロジェクト。

(中略)
アンゴラ内戦で埋設された地雷を撤去し、アンゴラ、ボツワナ及びザンビアを結ぶ、
ゾウの昔からの移動ルートを回復することを目指す。
地雷撤去により、現在南部に集中しているアフリカゾウ（推定12万頭、毎年5％の割合で増加中）が、
北部に移動し、ボツワナ、ザンビアにも移動できるようになる。
アンゴラでは、現在、ゾウによる農作物の被害などが生じており、地域住民との間でトラブルとなっている。

また、アンゴラでは、主に地雷のため、エコツーリズムがほとんど行われていない。
地雷の撤去により、ジンバブエから、ボツワナ、ナミビア、アンゴラ、ザンビアに至る
広大な保護区を設置する計画もある。
これにより、観光の可能性が広がり、地域住民の収入源となることも期待される。

ソース
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=9205&oversea=1
元ネタ（英語）
http://www.unep.org/Documents.Multilingual/Default.asp?DocumentID=417&ArticleID=4674&l=en

エコツールズム

自然や人文環境を損なわない範囲で、自然観察や先住民の生活や歴史を学ぶ、
新しいスタイルの観光形態。
なお、地域住民の働き場が組み込まれていることなど観光収入が
地域にもたらされることも必要条件として概念に含める場合も多い。

http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%83G%83R%83c%81[%83%8A%83Y%83%80
より引用

象に蹴られた私は死にかけたぞ・・・・・

今でも象は怖い・・・・・○|￣|＿

中国人・韓国人・朝鮮人に地雷地帯を歩かせたほうがいいかと

後先考えずに設置しまくるから

これだと
象＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞地雷で困っている住民

人は人のために優しくなれなくても、動物のためには優しくなれるという例ですね

象が踏んでも壊れない地雷をつくればいいじゃない

チタニウムの、下駄？
　（タイヤのパターンの溝が深い　下駄。）

むしろ、象に踏ませたら？農作物の被害も減って、一石二鳥じゃん。

人間が困っているより、野生動物が困っていると言うほうが資金を集めやすかったのね。

対人地雷って、ゾウの足首も吹っ飛ばせるのか？

>>11
人間は絶滅危惧種じゃないもんね。大事にされてないんじゃない？

生産国の中国に回収と処理やらせりゃいいじゃん。