虎です。今からヒグマ食います。11

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1名無虫さん
☆トラがヒグマより強いと言う連中
小原秀雄=動物の強さのスペシャリスト。日本で一、二番の著作数と論文数を誇る動物学の権威
今泉忠明=かの有名な今泉ファミリーの一員。日本で一番の著作数を誇る。
実吉達郎=これも有名な動物学者でもありトラが強いと思うと結論。
シャラー=動物学者の神。シベリアは勿論、インドですらヒグマがトラに敵わないと断言。
バイコフ=天才、ロシア動物学の権威
ブロムレイ=トラに殺されたヒグマを無茶苦茶目撃、トラがヒグマの天敵だと言っている、更にトラとライオンが最強の肉食獣だと
アルセーニェフ=ロシア極東の動物に詳しい軍人であり探検家
加藤謙一=彼の分析は大したもの
巨大動物図鑑=2003年のソースも載せている、超人気の正に最強サイト。
自然番組、大企業、博物館、動物園、獣医師会=全て公的なサイト、おかしな事は書けませんw
学研の動物図鑑=2003年のこの本でも虎>>>ヒグマと書いてあったw
アッテンボロー=世界的にも有名な偉人、自然番組プロデューサーの大家がトラを地球最強の肉食獣であらゆる動物の頂点、脅かす動物は誰も存在しない発言
WWF=ご存知、世界一の動物団体

★ヒグマがトラより強いと言う連中
Zoobooks=単なる子供向けのアホ雑誌
タイガーテリトリー=マンシュウヒグマが675kg近くになるとか言ってる
アラスカヒグマとグリズリーの区別もついてない、
どの肉食獣が最強かなんて幼稚な投票してる引用元一切明かさないサイトw
2名無虫さん:03/09/28 14:17 ID:???
2
ネコバカの敗北をここで決める。
3名無虫さん:03/09/28 14:17 ID:???
  ∋oノハヽo∈ 。oO( 新スレおめでとう・・・ )
 ∩( ^▽^)
⊂⌒  ⊃⊂)
4名無虫さん:03/09/28 14:17 ID:???
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ^▽^) < 新スレおめでとうございま−す。
= ⊂   )   \_______
= ミ三三彡 ダダダダダ・・・
5名無虫さん:03/09/28 14:18 ID:???
         ○
            ●
       ●    
              ○
      ○        
      ∋8ノハヽ8∈●    
      ●( ^▽^)    <新スレおめでとうございまーす♪
        ⊂   つ○
        ヽ(__ノ
6名無虫さん:03/09/28 14:18 ID:???
http://members.tripod.co.jp/big_game/combat/combat1.html
>トラとヒグマが戦った例がある。
>丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、200〜300mをくんずほぐれつ、転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。
あらあら(笑)。ヒグマちゃんトラちゃんにブッ殺されちゃった♪
>ブロムレイ(1965)は、ロシアの沿海州ではトラがヒグマの天敵であると言っている。
>1940年には、ヒグマが越冬穴の付近で、トラに引き裂かれているのを、カプラノフが目撃しており、この時以降同じ様な例がたびたび記録されている。
トラはヒグマの天敵だってよ!!
ネズミにネコ!ハブにマングース!みたいにヒグマにトラ!だよ!!( ´,_ゝ`) プッ
トラに八つ裂きにされるヒグマたん可哀相(プ
>また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。
>クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである。
春夏秋冬ヒグマはトラに殺されっぱなし!!(≧▽≦)
熊って虎の糞になる為だけに生まれてきた動物かよ(藁
>大きな雄のヒグマはトラの爪から逃れられることもある。
こともある、かよw普段は大きな雄のヒグマもブッ殺されまくりってこった♪☆
>1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない。
ぶひゃひゃ。ヒグマ15頭以上も殺されてやんの!!!(大爆笑)
>ヒグマはトラより大きいし、その前足の一撃は多くの動物にとって致命的な力を秘めているが、基本的な戦法は噛みつきである。
>トラとヒグマの頭骨を比べるとトラの方が頑丈にできていて、噛む力はトラの方が強く、これが勝敗を決しているようだ。
だってさ(笑)人の世界も猛獣の世界も頭って大事なんだね。
7名無虫さん:03/09/28 14:19 ID:???
         ∋oノ△o∈           
           ( ^▽^)  < 新スレおめでとうございまーす♪
         ⊂   つ
          (  ノ
            、( 
    ∋oノハo∈  )
    ⊂(|ll ゚▽゚)つ
8名無虫さん:03/09/28 14:20 ID:???
  ○    ○    ○    ○      新スレおめでとうございまーす♪
         、2ッ'⌒ツz,.
    _t__  z⌒(___,,   ゙シ   _t__  HO〜ほら しようぜ♪
    /゙゙ヽヽ  "ノノノヽヾ_ ミ  /゙゙ヽヽ   そうだみんなしようぜ!
   (___ノ ノ (''(^▽^ )Y" (___ノ ノ HO〜ほら しようぜ♪
   `ーtt'"   \ll。。ll ),,)   `ーtt'"     そうだ新スレ祝おうぜ!
―――――― | ( く、――――――
            (___):ー’
9名無虫さん:03/09/28 14:21 ID:???
http://www.seibunsha.net/essay/essay14.html
>中国人の故老によれば、虎は神が地上に遣わした万物の王であるという、
>いずれにしろ満州虎の常食としていた好物はカバーンであり、一撃でのチャンスを逃した獲物は後追いしない。
>静かにゆっくりと執拗に足跡をたどり、直近にまで接近して飛びかかり、
>前足で一撃を加えてから頸椎を噛み砕くのが必殺の定法である。
>その力は非常に強く、牛や馬といえどくわえたまま軽々と持ち運べるから凄い。
>ある目撃者の話では、虎が馬の首根をくわえて2メートルも飛んだともいう。
>噛み殺したカバーンを、虎は通常水辺などの静かでひっそりした場所へ運び、
>まずは股肉のような柔らかい部分から始め、背中と内臓へと料理の段取りを運ぶ。
>しかも大型獣の虎のことゆえ、満腹になるには一度に30キロから40キロの肉を食べないとダメという。
>食後には水を茶代わりにがぶ飲みして、やれやれとシベリア松の木陰で横になる。
>胸がやけるのだろうか、時にふたたび起きあがってたらふくの水を飲み、はては1昼夜以上も睡眠をむさぼる。
>その寝姿は、おなじみの猫科そのものである。
>竜虎相闘うという言葉があるが、虎は等身大の熊を襲うことも辞さない。
>風下の背後から音もなく忍び寄った虎の前で、のんきな熊は無力の塊と化す。
>とにかく、満州のタイガで虎の餌食とならない存在は何一つないのだ。
10名無虫さん:03/09/28 14:22 ID:???
11名無虫さん:03/09/28 14:22 ID:???
  ヾ) *ノハヽ*
   ヽ从 ^▽^从<新スレおめでとうございま−す♪
    丶_●‐●
      〉  , l〉
     (~~▼~|)
      > ) ノ 
     (_/ヽ_) 

パシャッ    パシャッ
   パシャッ
      ∧_∧ パシャッ
パシャッ (   )】Σ
.     /  /┘   パシャッ
    ノ ̄ゝ
12名無虫さん:03/09/28 14:23 ID:???
http://www.asahi-net.or.jp/~ff7k-ssk/earth/animal/mammal/tiger.htm
* トラの強さ

 牛を倒すというのも相当な力が必要だろうが、
 さらにそれを咥えて柵を越え、運んでいくほどの力があるらしい。
 猫がプロレスラーを運んでいくようなものだ。
 とはいえ、こういう力はライオンも持っているだろう。
 もう一つの面で、トラの強さを物語る証言がある。
 トラは、ヒグマを殺して食べるというのだ。
 それも、食事のうちの5〜10%程度はヒグマだという報告もある。
 これこそ百獣の王と呼ぶにふさわしい。
 お隣の国にはこんな怪物がいるのだ。
 もしも、日本に渡ってきていたら、東北のマタギ(熊撃ち猟師)の人達の仕事はトラ狩りになっていたかも知れない。
 一休さんもとんちどころではなかっただろう。
13名無虫さん:03/09/28 14:23 ID:???
http://animal.hadzuki.com/Animalia/Chordata/Mammalia/Carnivora/Felidae/Pantherinae/Panthera/Panthera_tigris_altaica/index3.html
トラの持つ力は強大で、180Kgもあるウシを咥えた、途中にある柵を飛び越えて300メートルも運んでいった記録があります。
また、自分よりはるかに大きいヒグマを殺す事も出来ます。

写真 『伏して隙なし』 は、富士サファリパークのウォーキング・サファリでトラゾーンを歩いたときに、
葦の藪越しに撮影したもの。葦に邪魔されてAFは全く効かずMFモードを使用しました。
監視員のおじさんから『トラほど恐ろしい動物はいませんよ』と言われながらも、肉眼で見たときには藪の影で寝ているように見えたのですが、
いざ500mm望遠で覗いてビックリ!刺すような眼差しでしっかりこちらを見据えていました。
14名無虫さん:03/09/28 14:24 ID:n7RUcibn
>>1
乙。
ネコ派完全勝利だな。
15名無虫さん:03/09/28 14:26 ID:???
WWF
http://www.rfe.boom.ru/eng/dtigr.htm
Mighty muscular system, massive and heavy skull,
jaws with big fangs let a tiger to bite easily horse or bear's skulls through.
With no trouble this predator holds by jaws hunted boars or drags a huge carcass of Siberian stag.
強力な筋肉組織、非常に重い頭骨、大きな牙を備えた顎は馬あるいは熊の頭骨を容易に噛み砕きます。
この捕食動物は問題無しに顎で猪を咥えシベリアの雄ジカの巨大な死体を引きずります。
16名無虫さん:03/09/28 14:26 ID:???
重要なソースを貼ります。
常に圧勝するネコ派推薦が引用した信頼できるサイト
ttp://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=21
このサイトによると、トラは雄のヒグマは冬眠中に襲うのが多いとはあるが、
子連れの雌ヒグマを追い払って子を捕食するそうだ。
子連れの雌ヒグマは雄ヒグマですら恐れる存在なのだが・・・
トラにかかっては一たまりも無いらしい。
There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers.
This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
たしかに、トラはヒグマを殺して食べるが、この様な事が起きるのは、殆どの場合クマが冬眠中なのだそうだ。
つまり、雌雄を問わず冬眠中以外の成獣のヒグマが、アムールトラに襲われるのは例外的な出来事らしい。
ついでにHowever, brown bear cubs are killed more often
(indicating that male tigers can drive away the defending mother bear)
雄のアムールトラは母熊を追っ払って小熊を喰うと書いてある。
雄のアムールトラは雌ヒグマも仕留められないと言う事か?
ttp://members.tripod.co.jp/big_game/combat/combat1.html
>ブロムレイ(1965)は、1951年5月にウスリーで雌のトラによって喰い殺されたヒグマの死体(推定体重170kg)を発見した。
>トラは3、4日そこに留まって背や腿の脂身を食べ尽くしていた。
↑つまりこれがレアケースのようだな。
>また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。
>クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである。
↑小熊を喰うと糞から毛がでるという訳だ。
ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html
>Tigers generally avoid bears much over 800 lb but will quite readily predate on sub-600 lb females.
>普通、虎は約360kgを大きく上回る体格の雄熊を避けるが、約270kg以下の雌熊は難なく葬り去る。
ネコオタの大嫌いなタイガーテリトリーには、アムールトラは雌ヒグマを難なく倒すとあるが、常に圧勝するネコ派推薦のサイトでは、それがレアケースと断定されている。
17名無虫さん:03/09/28 14:26 ID:???
http://www001.upp.so-net.ne.jp/KingBeer/newpage23.htm
トラVSライオン

 実際の報告例の古いものは、ローマ時代までさかのぼる。コロッセオで人為的に闘わせたのだ。勝者はトラ君。予想通りでしたが心境は少々複雑ですね。他に動物園などで戦ったなど、数件報告されているようですが、互角という方もいらっしゃるようです。

 両者とも敢えて生存地域を避けているので、普通に生活していれば会い見えることは絶対にありません。ちなみに肉食哺乳類最大級はロシアにいるヒグマですが、三つ巴とはいかないようですね。何故なら、トラはヒグマをも食料にしてしまうからです。
18名無虫さん:03/09/28 14:27 ID:???
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=21

このサイトによると、トラは雄のヒグマは冬眠中に襲うのが多いとはあるが、
子連れの雌ヒグマを追い払って子を捕食するそうだ。
子連れの雌ヒグマは雄ヒグマですら恐れる存在なのだが・・・
トラにかかっては一たまりも無いらしい。
19名無虫さん:03/09/28 14:28 ID:???
自然番組、大企業、博物館、獣医、飼育員に最強とまで言わしめるトラ。
絶対最強なんて言われないどこぞの誰かさんとは格が違うな(笑)

アジアが誇る地球最強の猛獣、偉大なる密林の王者ベンガルトラ。
http://www.ap-t.co.jp/ShizenkagakuDoubutu/yasei_oukoku.html
地上でいちばん強い動物は何か--
よく投げかけられる疑問ですが、トラがその最強動物の有力候補であることは確かです。
http://park.org/Japan/Hitachi/20tours/tiger/tiger1.html
龍や鳳凰が空想の動物であるのに対し、虎は実在する最強の動物として畏怖の対象とされてきた。
http://www.moco.or.jp/jp/intro/intro_1/intro_1g.html
地球上最強の猛獣と言っても差し支えなかろう。
http://www.siju.or.jp/breaktime/zoo/z-no20.htm
まず,ベンガル・トラは,広大な地域に最強の動物として君臨し,哺乳動物を餌として生息していることは周知の事実である.
http://group.lin.go.jp/nichiju/mag/05303/06_12.htm
20名無虫さん:03/09/28 14:31 ID:???
動物の鳴声を聞けば強さが判る
http://www.tokyo-zoo.net/topics/topics003.html

トラ、ライオン最強。
インドゾウも結構恐し。
ホッキョクグマもヒグマも貧弱。
カバは・・・言うまでも無い(笑)
情けなさの極み。
「ブー、ブー」って豚かよお前はw
21名無虫さん:03/09/28 14:32 ID:???
http://www.siju.or.jp/breaktime/zoo/z-no20.htm
野毛山動物園に住んでいるトラは、アムールトラのトンファ(東華)君とヤンユエン(陽原)さんと2頭の娘たちである。
アムールトラは中国の東北部からシベリアにかけて生息し、トラの中でも一番大きな仲間だ。
トンファ君も隣に住むライオンのモドリ君より二回りほど大きく、腕もずっと太いし牙も大きい。
地球上最強の猛獣と言っても差し支えなかろう。
野生での生活は、クマですら彼らのメニューに加わるほどである。
ある日、動物園を訪れた紳士が飼育職員に『気をつけて飼って下さいよ、このトラは。恐ろしいですよ。』と話しかける。
昔、満州で開拓団生活を送っていたという紳士は、飼っていた牛を何度もこのトラにさらわれたと言う。
牛を守るために3mほどの柵を設けても楽々飛び越えて侵入し、再び柵を乗り越えて親の牛を持ち去ってしまうとのことである。
トラの侵入は牛が騒ぐので分かるが、銃を持っても恐ろしくて出て行けなかったそうだ。
親の牛を銜えて3mもの柵を越すとは信じられないが、話半分にしてもものすごい力である。
野毛山のトンファ君も、いざとなればこれぐらいの仕事はするのかもしれない。
世界で一番強いのはトラかライオンか
トラは世界最大のネコ科動物である。
トラと対抗出来るのはライオンのみである。
昔からどちらが強いものと、しばしば論議のマトにされるが、実際に闘った事があるのだから恐ろしい。
古い記録によれば、かつてローマの都でトラとライオンが闘わされ、その時はトラの方が勝ったと記録されているそうだ。
ならばトラの方が強いという事になるが、実力が伯仲しているから、数例が必要だろう。
何回闘っても必ずトラが勝つのかどうか、なのである。
はっきりした記録に残っているトラとライオンの闘いはロンドンの動物園で起こっている。
当時のブウレンジャー園長がそれを記録したといわれ、負けたり勝ったりが交互に繰り返され、力量的には引き分けの結論が出されているのだ。
戦闘能力は互角だが、自然界では直接闘う事はない。
好みの棲息場所が違うからだ。
トラとライオンの分布を見ると、インド北西部で重複しているように見える。
しかし、ライオンは開けた場所で群れで生活するが、トラはやぶなどが密生する茂みの多い土地で単独でひっそりと暮らす。
したがって、互いに棲み分けているのである。
習性も異なる。
トラはライオンのように高速で獲物を追わない。
追ってもわずかな距離で、一跳びで届く距離というと少々オーバーだが、彼らは十分に獲物に近づくまで忍び寄り、
そしてダッシュして獲物の喉に食い付くか、強力な前肢の一撃で首の骨を砕く。
力が強く、動物学者のウォーカーによれば、13人の男がかかっても動かせなかったスイギュウの死体を、トラは15mも引きずっていったという。
また、180kgあるウシをくわえ、途中にあった柵を飛び越え、300mも運んだという。
アジアでトラに対抗し得る肉食獣はヒグマである。
世界最大の肉食動物はアラスカのコディアクグマで体長2.8m体重780kgに達するが、
シベリアのヒグマも一回り小さいだけであるから、トラを遥かに上回る事になる。
だが、トラはヒグマを殺す。
ヒグマも巨大なウシを殴り殺す事で知られる猛獣であるが、敏捷な動きと強力な牙がヒグマを仕留めるのである。
旧ソ連のエイブラモフの報告によれば、極東でのトラの食物のうちヒグマは5〜8.4%を占めるという。
23名無虫さん:03/09/28 14:34 ID:???
小原秀雄「猛獣物語」上巻P158から

クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり、
トラよりずっと大きい。
それにウシを一打ちにしたとか、大力ぶりを語る話は幾つもあって、力が強いのは確かな様だ。
鉄カギの様な爪もあるから、ヒグマがとても強いのは確かである。
六年ほど前、私は猛獣同士が戦ったら動物学の記録から見て、どちらが強いかを「猛獣もし戦わば」(KKベストセラーズ)という本に著した。
その中で、ヒグマがトラに食われてしまうという事実を並べてトラがヒグマを獲物にすると書いた。
所が、ヒグマ贔屓の人はとても残念がったらしい。
けれども、今度ソビエトのブロムレイ著「ヒグマとツキノワグマ」(北苑社)という本が翻訳されて出版されたが、
やはりヒグマはトラの獲物にされる。
それによれば、シベリア南部などの極東地方では、トラがヒグマを襲う例が、1940年頃から多くなった。
シカやイノシシなどが減って来ている事と、調子が合っている。
トラはクマの肉で食物不足を補ってるだろうと言われている。
穴の中で冬眠している時に、特に多くやられる。
1940年にカプラノフという人は、アムール川の源流の所で、ヒグマがトラに食われたのを見たが、
そうした例が幾つも見つけられている。
それ以外の春と秋にも、トラの糞の中にヒグマの毛がよく見つかっている。
トラの子も襲われるが……
一方、ハバロフスク地方で、まだ子供のトラを大きなヒグマが襲って食べた例がある。
その他幾つかこうした例はあるものの、
ブロムレイもクマの天敵はトラだと言ってとても沢山クマがトラに食われた例を並べているのである。
インドでも、シャラーという有名な動物生態学者によると、インドに広く住むナマケグマは勿論、北にだけいるヒグマも殺されて食われるのである。
トラの方が頑丈な骨
ヒグマの体は大きいが、顎の、咬む筋肉が付いている骨を調べたり、
歯を調べたりすると、ヒグマはトラに敵いそうも無い。
頭の骨はトラの方が幾分大き目だし、牙と咬む筋肉の付く頬骨の頑丈さはヒグマとは比べ物にならない。
肉食になりきった者と、雑食になった者との差と言えるだろう。
24名無虫さん:03/09/28 14:34 ID:???
実吉達郎「トラvsライオン」185Pより

トラに対抗して、猛獣界ももう一方の豪勇と見立てられるのは、シベリアヒグマの方である。
体重は250〜480kgで最大780kg、トラ、ライオンの三頭分はあるから、
トラとライオンが真っ向からぶちかましてもドスコイッとはね飛ばしてしまうだろう。
体重だけで考えれば確かにそう言える。
無論ライオンだってトラだってそんなバカ正直な戦い方をする筈は無いが―
この両者が年齢、経験、子持ちかどうか、飢えているか疲れているか、
一方のテリトリーに侵入しているのかどうか(侵入した方がきっと弱みが出る)
などのコンデイションによって大いに違う事は言うまでもない。
そこでその諸条件が丁度甲乙無く、相匹敵する様な個体同士が開戦したとすると、
ネコ科のトラの方が、体が柔軟で、格闘技術は上手ではないか、という事が一つ言える。
犬歯、顎骨、咬筋力を比較すると、トラの方が力学的に効率が良い。
牛をも一気に叩き伏せてしまうヒグマの前足の一撃をぶちくらわせば、トラも粉砕されてしまうだろうが、
しかしトラはその柔軟さでその猛打から身をかわすであろう。
爪はトラの方が小さいが、鞘の中にしまわれ、研ぎ澄まされている。
ヒグマの爪はいつも丸出しで、鈍化している。
特に力闘を続けていると、ヒグマは雑食性、トラは純肉食性で、「石をかわかす」事や
「畑荒らし」なんかやらず、常に捕食生活だという事が物を言うのではないか。
この辺りから考えて、ヒグマとトラは言わば力士と兵法者の戦いであり、トラの方に軍配が上がるのでは無いかと私は判断する。
25名無虫さん:03/09/28 14:35 ID:???
『アンバ(虎)』のアルセーニェフより
「我が国では、この虎に勝る獣はいない。虎が餌を探す所では熊も競わない。熊はいつも自分の縄張りを虎に譲る」
バイコフの偉大なる王でも北方世界のもう一人の獣王として名を馳せた、
シベリアヒグマのトプイトギンは王大を恐れて木に登り、
しかもトリックでもトラに敗北し、食われてしまっている。
「ヒグマに追われたら、木に逃げたらいいというのは間違いで、ヒグマのあの肥満した体でどしどしと木に駆け上がり追い詰めてくる」
これは、ロシアのハンターの話であり、アムールトラの雄が木の上に乗ってくつろいでるのも確認されている。
26名無虫さん:03/09/28 14:35 ID:???
永戸豊野著「野生動物の食卓」廣済堂文庫2001年12月20日初版発行

トラ
数ある猛獣の中で最も猛獣らしいイメージを持っているのは、何と言ってもライオンとトラだろう。
ライオンとトラはどっちが強い?といった事が動物ファンの間で問題になってきたのも、いずれ劣らぬ猛獣という認識があればこそ。
しかし、トラとライオンの闘いを、現実の自然の中で見るのは、昔からまず不可能だったろう。
互いに食うか食われるかという競り合いをしなければいけない理由が、ほとんど考えられないのである。
それにしても、確かにトラは猛獣である。
あの大きなゾウをも倒してしまう。
ただし、雄の成獣を襲う事は無いだろう。
子ゾウと雌のゾウが、時に獲物となる様だ。
念の為に申し添えると、このゾウはアジアゾウである。
アフリカゾウが生息している大陸には、トラはいない。
トラはインドサイ、オオヤマネコ、ツキノワグマ、ヒグマ、サルなども食べている。
向かう所敵無し――とはこういう事を言うのだろう。
ヒョウもまたトラには食われる事があるらしい。
大型の肉食獣同士が、闘いを日常的にしたり、互いに相手を主食にしている等という事は自然界では有り得ない。
肉食獣の主食は、原則として草食獣でなければ食物連鎖は成立しない。
トラがクマやヒョウを食うのは偶発的な出来事と言うべきではないか。
27名無虫さん:03/09/28 14:37 ID:???
加藤謙一「トラとライオン」より

「それだけではない。トラが本当に飢えているときには、相当の反撃能力を持ち、体重が
 500〜1000kgにも達するヒグマやアジアスイギュウの成獣さえも
 捕殺するのである。(前者は主にアムールトラ、後者は主にベンガルトラによる)」
28名無虫さん:03/09/28 14:51 ID:???
小原秀雄の猛獣物語上巻154Pより

>トラとライオンとはまた、力比べの上でも同じぐらいだ。
>両方共大きなウシを口に咥えて柵を乗り越えたりする。
>手鉤の様な大きな親指の爪で、イノシシやシカ、あるいはシマウマ等の首の骨をへし折る事が出来る。

今泉忠明の野生ネコの百科52Pより

>殺しのテクニック
>ネコ類は動物界きっての洗練された殺し屋である。
>トラやライオンなどのように、体力に物を言わせてスイギュウなどの背骨をへし折ったりもするが、
>彼等の武器はその牙、犬歯である。
>ネコ類は獲物を即死させるべく進化してきた。

前肢と爪の力でスイギュウの背骨を折る事が出来るのはトラとライオンぐらいのものでは無かろうか?
アラスカアカグマでも難しそうだ。
また、猛獣もし戦わばでは子連れの母親インドサイがトラに腹を引っ掻かれ引っ掻かれ重傷を負ったそうだ。
トラの爪は出し入れ自由で研がされていて鋭利で鋭く、正に凶器。
29名無虫さん:03/09/28 14:55 ID:???
http://www.root-pictures.com/tiger2.html
「偉大なる王」とは

アジア特産のトラの中に、体長が4メートルを超す北アムールトラ(シペリアトラ)がいる、
また、その種族の中には、額に「王」、顎に「大」の二文字を持つ、地上最大・最強の特殊な家系のトラがいる。
これが原生林の猟師達の畏れ敬う「偉大なる王」というトラである。
彼は北アムール流域から長白山脈に広大なテリトリーを持ち、森林や川、沼、泉などの水辺に住み、昼は洞穴に潜み、
タ方から外に出て、いろいろな獣や鳥を補らえて食べる、水泳や木登りも巧みである。
現在、トラの獲物の草食獣が減少しているうえに、森林開発などで住居を追われ、絶滅の危機こさらされていると伝えられる。
30名無虫さん:03/09/28 14:56 ID:???
バイコフの論文
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html
弱は野ウサギから強はヒグマまで満州で捕食する恐ろしいトラから
安全を保障されている動物はどこにもいない、とあるな。
やや大きなトラはほとんど同じ重量のヒグマを破る、とあるが
トプイトギンは明らかに王大よりでかかったしな。
またバイコフはトラを恐ろしい王、タイガの王と頻りに言っている。
ヒグマの方が強いならこんな事は言われない。
31名無虫さん:03/09/28 14:56 ID:???
体重60kgのヒョウは体重100kgのジャイアントパンダに勝り、
http://eco.goo.ne.jp/wnn-z/files/data/eurasia/jpanda.html

体重80kgのピューマは体重160kgのアメリカクロクマに勝る。
http://members.tripod.co.jp/big_game/combat/combat1.html

体重90kgのジャガーは体重170kgのメガネグマに勝る。
http://www.tsuyama-kahaku.jp/photo/jyaga.htm
http://www.aoba.sakura.ne.jp/~momoncyo/zoo/animal_jaguar.htm
http://www.ax.sakura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/0026jaguar.htm
http://www.nhk.or.jp/daishizen/abangumi/jagar.html

この事から、体重差二倍程度ではクマ科がネコ科に勝てないのは明々白々である。
32名無虫さん:03/09/28 14:56 ID:???
ネコ科の脅威の身体能力については此所を読むと良い。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/facts/fact3.html

体重200kgを超える巨体にも関わらず、高さ7.5mの崖に飛び乗るとか
12mの幅跳びとか考えられるか?
ウシを咥えて柵や囲いも飛び越える。
クマの身体能力とは桁違いだ。
33名無虫さん:03/09/28 14:57 ID:???
http://www.5tigers.org/trouble/ConservationOrganizations/HWI/hwi_rep3.htm
FOOD HABITS

We located 37 kills made by six marked and an unknown number of unmarked tigers between 1 July,
1997 and 31 May, 1998. Sixty-two percent were elk, 19 percent were boar,
and 19 percent included a variety of species such as badger, brown bear, dog,
and a tiger that was killed by a truck and eaten by Tiger 16.

1997〜1998年の記録。
シベリアトラの食物の内62%がヘラジカ。
19%がイノシシ。
残りの19%がヒグマ、アナグマ、犬。
34名無虫さん:03/09/28 14:58 ID:???
クマ科最大のホッキョクグマは1tのセイウチにも勝てない
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat15.html

ネコ科最大のトラは5tのインドゾウと同等
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat7.html
35名無虫さん:03/09/28 15:00 ID:???
体重600kgのショートフェイスベアーや
史上最大の肉食獣アンドリューサルクスやサルカストドンを差し置いて
せいぜい体重300kg程度のサーベルタイガーやホラアナライオンが史上最強の肉食獣と言われるのは何故でしょうか。
これって肉食獣における最強の体型が200〜300kgである事を示していますよね。
現代のトラとライオンにも当て嵌まります。
つまり、400kgのヒグマは200kgのトラとライオンには勝てないと。
ショートフェイスベアーは肉食獣ですけどヒグマは雑食動物ですし。

ホラアナライオンとサーベルタイガー最強と言ってるソース。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/rhino/rhino1.html
http://eco.goo.ne.jp/wnn-z/files/theater/s-tiger.html
http://www1.ocn.ne.jp/~nekohaku/information.htm
http://www.ne.jp/asahi/conago/nimravus/vus/fushigi.html
36名無虫さん:03/09/28 15:11 ID:???
因みに、小原氏の最近の論文

http://www.jwcs.org/jwcs-katudo/torahogo/1ima/seitai.html

>トラの捕食対象は、地域によって差がある。
>一般的には小は昆虫なども含め、最大の動物まで捕食出来る。
>訓練されたゾウはトラを恐れないというが、
>記録はごく少ないながらも成獣のアジアゾウも襲われた例がある。

『一般的に最大の動物まで捕食出来る』と言い切っているな。
これは事実上の最強動物宣言に等しい。
『訓練されたゾウはトラを恐れないというが』という事は
人工的な関与を受けない本来の野生ゾウはトラを恐れるという事。

>ウスリー地方(シベリアトラ)でのえものには、
>シカの種類が異なる他(イノシシも亜種は異なる)
>ヒグマやツキノワグマが入り、
>野生ウシ類(ガウル、バンテン、アジアスイギュウ)や
>ゾウやサイなどが含まれない。

やはりシベリアトラのメニューにはヒグマが入っているな。
シカはシカ最大のムースだろう。

>トラは体重の20%位1日に食べる。
>ベンガルトラの体重は150〜220kgほど
>(1種としてのトラの体重は諸説あるが120〜360kg)なので
>30kg以上、小骨付きではあるが 食べてしまう。

この360kgという数値はシベリアトラの数値なのだろう。
37名無虫さん:03/09/28 15:37 ID:???
気持ち良い程ネコ派の完勝だね。
38新庭:03/09/28 15:45 ID:wDfsHxKy
闘技場と自然界を安易に比べられないと俺は昆虫の一例を出した。
お前はそれでもトラは別だと断言した。
体重差があってなおかつ闘技場でもトラが絶対勝つと断言する証拠を出せ。
またスレパート9の最後で、「毎回」熊が殺されていると言ってたが、その証拠も。
39名無虫さん:03/09/28 16:25 ID:???
トラは我が韓国ではヒーロー的で親しみやすい動物だ
それに動物の中でも最強らしいじゃないか
我が韓国の誇りといってもいい

トラはまさに韓国の化身
日本という貧弱者は韓国とトラに憧れている
日本にはトラがいなくてかわいそうだとおもう
40名無虫さん:03/09/28 16:27 ID:???
バカヲタの脳内では
ヒグマは他のクマ科動物とは逸脱した化物らしいw
だからショートフェイスベア、メガネグマ、アメリカクロクマが自分の半分のネコに殺られるのは参考にならないと。
ホッキョクグマがセイウチにも勝てないのは参考にならないと。
ナ訳ネーダロw
これがクマの実力だよ。
41名無虫さん:03/09/28 16:28 ID:???
>>38
トラとヒグマは昆虫ではありません。
ハイ終了(笑)
42名無虫さん:03/09/28 16:33 ID:???
トラがヒグマより強いという識者のこれだけの数。
トラがインドゾウと同等以上の強さの動物である事を考えれば
最初からヒグマでは荷が重過ぎる相手だった・・・
43名無虫さん:03/09/28 16:41 ID:wDfsHxKy
>>41
ですね。でも自然下と闘技場では必ずしも同じではないと例を出したまでだ。
トラの場合は絶対に違うと断言する根拠をどうぞ。
>>40
自然下での話はしてないよ。スケールダウンしても、ネコ科がバトル開始の選択権
を持っていることには変わりないからな。
繰り返すが闘技場でのバトルもトラが絶対だと断言する理由は?
巨熊が自然下で「毎回殺されている」という根拠もな。
44新庭:03/09/28 16:46 ID:wDfsHxKy
>>42
学者は自然下での生態の調査をしているので、自然下での関係を中心に
語っている。闘技場での強さのスペシャリストなどと言う権威ではない。
45名無虫さん:03/09/28 16:57 ID:???
>>43-44
しつこいよ。
肉食獣である以上戦いの主導権を握るのは当り前。
悔しかったらクマだって食肉目なんだからネコ科奇襲してみろっての。
クマは何でも食うんだから。

それと、闘技場に拘るよねぇ、君。
幼稚過ぎるよ。
噛む力やスピードの差でトラに軍配が上がるってのはどういう意味か解るか?
正面から戦った時の仮定だよ。
でなければ、隠密性だけ優れてればいいんだからな。
46名無虫さん:03/09/28 17:07 ID:???
前スレで結論が出たって言ってたのになんで次スレ立てたの?
結論出てるならこんなスレいらないじゃん。
47なんで次スレ立てたの?:03/09/28 17:12 ID:???
結論が出てるならこのスレいらないじゃん。
削除しようよ。
48なんで次スレ立てたの?:03/09/28 17:14 ID:???
早く早く!!!
もうじきバイトの時間だろう?
早く削除してきてよ。
49新庭:03/09/28 17:15 ID:wDfsHxKy
>>45
しつこくないって。当たり前の質問。
主導権や選択権があれば卑怯だなんて一言も言ってない。ただバトル開始の選択権が
トラにあり、条件を選べると言ってる。
またヒ熊は狩がトラほど上手でなく食性から見ても、わざわざ素早いトラを襲う必要もなく
自然界の熊は基本的に迎え撃ち。ゆえに闘技場バトルとは違うのではないかと言ってるんだ

噛む力やスピードの差で軍配が上がるってのは、奇襲と合わせて通じるとも取れる。
なぜなら学者は闘技場の話はしてない。
50名無虫さん:03/09/28 17:21 ID:???
>>49
だからしつこいねー、僕。
実吉氏とか明らかに力闘を続けてるとって言ってるじゃん。
トラとライオンがヒグマサイズの動物殺せる事なんて周知の事実なんだから
本当に寝込み襲う奇襲だけを仮定した場合だと
わざわざ牙と噛む力の差、とか柔軟性と敏捷性の差でヒグマが負けるなんて言わないのよ。
51新庭:03/09/28 17:39 ID:wDfsHxKy
>>50
しつこいのではなくて人間の問答とはそういうもの。マシンガンレスなんて会話でもなんでも
ないからね。
質問の答えは「権威本をネコオタ流に解釈したから」だな?

あ、それから自然界では巨熊相手に「毎回勝ってる」という根拠も説明してな。
んで、あと2つ質問が残ってるから。
52名無虫さん:03/09/28 17:54 ID:CgxgKFwe
だからどうしたって言うんだよ。。。
53名無虫さん:03/09/28 18:00 ID:???
ネコオタの最新の名言

「だって彼(モーリス・ホーノッカー氏)が450kgを超えるヒグマがこの森の王、と言ったんだろ?w
裏付けはとれてないが(笑)」

解説

確かに、モーリス・ホーノッカー氏がヒグマをこの森(アムールトラの生息域)の王と発言した噂があったが裏付けはない。
この、450kgのヒグマとはタイガーテリトリー(ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html)の記述と混乱したのだろう。
もし、本当にモーリス・ホーノッカー氏が450kgを超えるヒグマがこの森の王、と言ったのなら、ネコオタは即死すると思われる。

モーリス・ホーノッカー氏
米国アイダホ州のホーノッカー野生生物研究所の所長。
ウラジオストクにあるロシア科学アカデミーの動物学者、
あのビクトル・ユージンらと共同でシベリアトラの保護・研究に携わっている。
90年代に4年ほど現地での活動を行っているそうだ。
54名無虫さん:03/09/28 18:03 ID:???
トラ総合サイト「タイガーテリトリー」より
ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html

The killing of male brown bears is very rare.
雄のヒグマを殺すことは非常にまれです。

In such cases the tiger usually takes the bear by surprise during hibernation.
このような場合トラは通常冬眠中の熊を奇襲します。

These two opponents are very wary of a fight.
この両者は争いに非常に慎重です。

A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
種としての成長した雄のヒグマは、最高1500ポンドの重さがあり、最も大きい雄のアムールトラにさえ手ごわい敵となると思われます。

Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
大きいヒグマは、トラの後を追ってまでも、トラの獲物を乗っ取るでしょう。特にほとんど存在している食物がない冬の終わりに。

*ヒグマの体重の試算は小原、今泉両氏とほぼ同じ

ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html

However, the 1000 lb plus bear is king here and of a much more ferocious disposition.
しかしながら、1000ポンド以上のクマは、ここの王様であり、また、よりずっと恐ろしい気質の王様です。

Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000, which is tragic, if natures way.
2000年に、この動物(ヒグマ)によって2匹の大きい雄トラが殺されているのが発見されました。もしそれが自然の摂理であるなら悲劇的です。
55名無虫さん:03/09/28 18:05 ID:???
Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000, which is tragic, if natures way.
2000年に、この動物(ヒグマ)によって2匹の大きい雄トラが殺されているのが発見されました。もしそれが自然の摂理であるなら悲劇的です。

参考文献 american naturalist magazine
56名無虫さん:03/09/28 18:05 ID:???
同上

ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict13.html

The grizzly bear is a poor predator, taking down a caribou only when the opportunity arises.
グリズリーは、機会があった時にのみトナカイを狩るという貧弱な肉食動物でした。

This, however, shifted his evolution in favour of the job in hand, namely as a digger of hard barren ground for roots, tubers and den building.
しかしながら、この事は、彼の手の役目を隆起や巣穴を作るように進化させました。すなわち硬い不毛の土地を掘る坑夫として。

The grizzly bear subsequently evolved enormous bone and muscle density; roughly ten times our own for a given size.
その後、グリズリーは巨大な骨と筋肉の密度を進化させました。とある大きさでは、およそ我々の10倍の大きさです。

They have developed into huge and enormously powerful animals.
グリズリーは巨大で、そして途方もなく強力な動物に進化しました。
57名無虫さん:03/09/28 18:05 ID:???
同上

ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict13.html

Eventually, and at considerable cost, African lions were brought in to raise the stakes.
結局は、かなりの費用をかけて、アフリカのライオンが対戦を行うために持ち込まれました。

The most fierce of the adult males was sent in whilst the grizzly was already waiting in the pits.
成獣の雄の最も荒々しいライオンは、ヒグマが既に待っているピットに送り込まれました。

The lion was known for bravely charging straight in and looked good for the money, but the grizzly killed a male lion almost as easily as he'd killed the bull.
ライオンは勇敢な事で知られていて、中にまっすぐに突進していき、そして賭ける価値がある様に見えました。しかしヒグマは、すでに雄牛を殺していたのとほとんど同じぐらい簡単に雄のライオンを殺しました。

The Californians never understood why.
カリフォルニアの人達は何が起こったのかまるで理解できませんでした。

We now know that it was enormously strong bone density meeting a low density skull.
我々は現在、それは途方もなく強い密度の骨が、低密度の頭骨に見舞われたからだと知っています。

At a range of 4 feet the blow crashed in before the lion could apply the wind pipe lock, which is lion and tiger learnt behaviour for taking down prey animals.
4フィートの範囲のピットの中で、その一撃はライオンが息する間もなく破壊し、ライオンとトラは獲物になって解体される動物の気持ちを学んだのでした。
58名無虫さん:03/09/28 18:06 ID:???
タイガーテリトリーのコンテンツは他に

トラの各亜種ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/subspecies.html

トラの体ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/characteristics.html

トラを中心とした雑種ネコttp://www.lairweb.org.nz/tiger/hybrids.html

珍しいタイゴンttp://www.lairweb.org.nz/tiger/tigons.html

トラの習性ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/habits.html

色違いのトラttp://www.lairweb.org.nz/tiger/colourations.html

白トラの歴史ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/rewa.html

非常に珍しい黒トラttp://www.lairweb.org.nz/tiger/black.html

途方も無く珍しい青トラttp://www.lairweb.org.nz/tiger/maltese.html

トラの現状ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/wild.html

など揃っております。
尚、ネコオタは英語がわからないのでタイガーテリトリーの内容も知りません。
59名無虫さん:03/09/28 18:07 ID:???
巨大動物図鑑より

ttp://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat1.html

オズモンド・ブレランド(Animal Life and Lore,1963)は、かつてカリフォルニアでライオンとハイイログマの戦いが行われたと書いている。
そして彼も詳しい経過はわからないようだが、ハイイログマが勝ったという。
西部開拓時代のアリーナは時の労働者を興奮させたようだが、現代人の想像力も刺激する。
ブルドッグやウシと共にハイイログマもよく登場した。
後脚で立ち上がって雄牛を迎えうち、突進してきたウシに前足で強烈な打撃をくわえ、そのまま両手でウシを押さえて頭部に噛みつき捻り倒す。
ウシは首の骨を折って死ぬ。この手でライオンも倒したのだろうか。
 California Reader によると、ロサンゼルスで捕獲されたハイイログマがメキシコのモンテレイに送られ、ピットでライオンと戦ったことがあった。
この時クマはまるでネコがネズミを扱うように簡単に素早くライオンを殺してしまったので、観衆は何が起こったのかすぐには理解できなかったほどだった。

ズーブックスより

If tiger is hungry enough, it may even attack a bear.
But that may by a big mistake.
This Siberian Tiger has attacked a Eurasian Brown Bear that is almost twice its size.
The bear is also stronger than the tiger and every bit as mean.

「トラは空腹になると熊を襲う事がある。しかし、これは大きな失敗だ。
この(絵の)シベリアトラはユーラシアヒグマを襲おうとしているが熊はトラの倍近い大きさだ。
また、大抵の場合、熊はトラより頑強で、したたかに噛む。」
60名無虫さん:03/09/28 18:08 ID:???
>>54-59を裏付けるネコ派の出したソースを貼ります。
常に圧勝するネコ派推薦が引用した信頼できるサイト
ttp://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=21
このサイトによると、トラは雄のヒグマは冬眠中に襲うのが多いとはあるが、
子連れの雌ヒグマを追い払って子を捕食するそうだ。
子連れの雌ヒグマは雄ヒグマですら恐れる存在なのだが・・・
トラにかかっては一たまりも無いらしい。
There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers.
This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
たしかに、トラはヒグマを殺して食べるが、この様な事が起きるのは、殆どの場合クマが冬眠中なのだそうだ。
つまり、雌雄を問わず冬眠中以外の成獣のヒグマが、アムールトラに襲われるのは例外的な出来事らしい。
ついでにHowever, brown bear cubs are killed more often
(indicating that male tigers can drive away the defending mother bear)
雄のアムールトラは母熊を追っ払って小熊を喰うと書いてある。
雄のアムールトラは雌ヒグマも仕留められないと言う事か?
ttp://members.tripod.co.jp/big_game/combat/combat1.html
>ブロムレイ(1965)は、1951年5月にウスリーで雌のトラによって喰い殺されたヒグマの死体(推定体重170kg)を発見した。
>トラは3、4日そこに留まって背や腿の脂身を食べ尽くしていた。
↑つまりこれがレアケースのようだな。
>また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。
>クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである。
↑小熊を喰うと糞から毛がでるという訳だ。
ttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html
>Tigers generally avoid bears much over 800 lb but will quite readily predate on sub-600 lb females.
>普通、虎は約360kgを大きく上回る体格の雄熊を避けるが、約270kg以下の雌熊は難なく葬り去る。
ネコオタの大嫌いなタイガーテリトリーには、アムールトラは雌ヒグマを難なく倒すとあるが、常に圧勝するネコ派推薦のサイトでは、それがレアケースと断定されている。
61名無虫さん:03/09/28 18:09 ID:???
ロシア人の証言
ttp://www.hotcity.com/~vladimir/russianbears.htm

Another subspecies, U. a. manchuricus, inhabits the coast of the Sea of Okhotsk,
Amur Basin, Sakhalin Island and Ussuriland.
It once occurred in North Korea and Northeastern China,but is now almost extinct there.
These animals are large (some were documented killing tigers),

もうひとつの亜種 マンシュウヒグマはオホーツク海沿岸、アムール盆地、サハリン、
ウスリー地方に住んでいる。
かつては北朝鮮や中国東北部にもいたが、現在ではほぼ絶滅している。
これらの動物は巨大だ【トラ(複数形に注目)を殺したと記録されているものもいる。】
62名無虫さん:03/09/28 18:31 ID:???
ボクシングVS相撲なみに不毛な論戦ですな・・・
63名無虫さん:03/09/28 18:34 ID:???
>>35,>>40
史上最大のクマ、ショートフェイスベアがスミロドンやライオンより弱かった
証拠など何もナシ。ネコオタ動物評論家が勝手に言ってるだけ。
ちなみにBBCの古生物番組では、史上最強のライオンと紹介されたアメリカライオンも
ショートフェイスベアには全く歯が立たなかっただろうと言っていた。
どっちにしろ古生物の最強論なんて推測に過ぎない。
実吉とかの思い入れたっぷりの勝手な推測を根拠にしてるなんて馬鹿丸出し。
64新庭:03/09/28 18:43 ID:wbQUUk04
>>52
だからどうしたって?それは自分で解釈してくれ。
でもネコオタは質問に答えてくれよ。なにせ断言してるんだから。
じゃあ次の質問。

以前ネコオタは雌ライオンが複数で獲物を倒せば、それは単独でも常勝と
と言ってたな。これを証明できるソース求む
65名無虫さん:03/09/28 19:16 ID:9kub2S+X
(ハットリクンガヤッテキタ!!)
66名無虫さん:03/09/28 19:17 ID:???
ttp://www.madsci.org/posts/archives/mar2001/985189390.Gb.r.html

Posted By: Will Higgs, Grad student, Zooarchaeology, University of York

Message:

Ayden,

The reason you are not getting a definite answer is because there isn't
one! It is extremely unlikely that such a contest would take place, for
the simple reason that the animals live in different parts of the world.
Even if they did meet, they would be very unlikely to fight, because of the
high risk of severe injury to both.

In your hypothetical situation, my money would be on the bear, because its
much greater size would allow it to absorb more punishment. That said, the
tiger has more lethal weaponry, so the outcome would probably depend on
whichever animal inflicted the first serious wound. This could well be the
tiger, because it is a true carnivore, which makes its living by attacking
other large animals, whereas the bear is just a very large omnivore.

In mediaeval times, people used to 'bait' bears with dogs for sport. I
don't know whether the dogs ever killed the bear, but if they did then
maybe a bear wouldn't stand much chance against a tiger. On the other
hand, if there were several dogs they would be able to distract the bear,
which would be a smaller species than a grizzly, whereas if there was only
one tiger the bear could concentrate on it. Also, in baiting contests, the
bear was usually chained and muzzled.

I think you are going to have to do the experiment !

ヨーク大学の大学院生はグリズリーがトラより有利と考えている。
67名無虫さん:03/09/28 19:18 ID:???
昔ある動物園で灰色熊に飼育係が襲われた時に
防犯用の大型リボルバーを接射して撃退したんだと
その時は噛み付くのを解くまで六発全弾使ったらしいよ
当てたのは頭なのに・・・。

それに対し、バグダッド動物園のベンガルトラが、
イラクに駐留する酔っ払った米軍兵士に射殺された。

ttp://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat1.htmlで引用されているシートンの本にもあったが
グリズリーは頭蓋骨の中には、蜂の巣の様な空洞の部分があるため、衝撃を吸収してしまう。
グリズリーを解剖した医者によると、グリズリーを正面から倒すのは難しいそうだ。

アメリカの掲示板の流れ

1 2000年に2頭の大きなオストラがヒグマに殺された。
2 モーリス・ホーノッカーのグループ(ロシアの研究者と合同で
  現地でシベリアトラの研究をした)がヒグマが王だといった(今日ネコオタが自己申告)。
3 米国のリーズ大学の研究グループも同じく、ヒグマが王だと
  いった
68名無虫さん:03/09/28 19:19 ID:???
その他証言

ttp://pub18.ezboard.com/fsharks77551sharkattacks.showMessage?topicID=956.topic

A big brown bear would win for sure against a croc, they are just too strong.
If a zebra can stop the attack of a crocodile by bitting it near the eyes I just can see how they could kill a big bear like a Grizzly.
The bear would defend himself and do some serious damage to the croc and probably kill it.

ttp://pub18.ezboard.com/fsharks77551sharkattacks.showMessage?topicID=956.topic

Now enter a grizzly.
Here we are talking about an animal with 10 times the power of a man.
Craighead reckons maybe nearer 15 times. Gorrilla are only in at 5 times.
There are also terrible claws and tremendous jaws to consider.
Bears jaws lack deep penetrative teeth of the tiger but their jaws offer the crushing value of dogs and hyenas.
There have been cases of bears biting through iron and thick branches.
One black bear tore out the spine of a mans back in a creek in yukon purely from one bite.
I would estimate the jaw power of brown bear up near a hyenas. They seem to have bone crushing ability at the very least.
69名無虫さん:03/09/28 19:19 ID:???
Tigers kill a variety of animals, including deer, antelope, wild pigs, and cattle.
Tigers try to remain out of sight and hearing of their enemies,especially humans;
they prefer fleeing to fighting.
They can be killed by wild dogs, elephants, and water buffalos.

百科事典サイトから
トラの獲物にはクマは入っていないが、注目は、下の行
彼ら(トラ)はワイルドドッグ(多分ドールのことだろう。)、ゾウ、スイギュウに
殺される。
http://www.encyclopedia.com/html/t1/tiger.asp
70名無虫さん:03/09/28 19:20 ID:???
ttp://www.cws-scf.ec.gc.ca/hww-fap/hww-fap.cfm?ID_species=63lang=e
Black and grizzly bears have been known to prey heavily on moose calves during the
first few weeks of life while grizzly bears easily kill adult moose.
Wolves also kill many calves and take adult moose all year. (略)
They usually run up beside their quarry and rip the tender flanks until
the moose is weakened from loss of blood.
黒熊とヒグマは生後2、3週間のムースの子供を多量に捕食する。ヒグマは簡単に成獣を倒せます。
オオカミの主要な獲物はムースです。健康かつ成獣のムースを狩るのは困難です。狩りの成功率は
12分の1です。追い込まれたムースが激しく動き回れば、オオカミが骨折したり死ぬことも稀なこと
ではありません。健康で攻撃的なムースは普通は襲撃から逃れられます。しかし、雪や氷などの
地形内にオオカミの集団は容易に獲物を追い込めます。
集団は普通は獲物の横側について、出血多量で弱体化するまで体のやわらかい部分を引き裂きます。
71名無虫さん:03/09/28 19:21 ID:???
ttp://www.mountainnature.com/Wildlife/Carnivores.htm
Wolves and cougars do not get along.In fact they will kill each other at any opportunity.
One of Banff's cougars was killed by the Fairholme pack over the past year.
They don't only compete for prey but they will also steal carcasses from each other.
As biologists were conducting tracking surveys near Banff Townsite last winter
they came across 22 animal carcasses.
Six of these were cougar kills and four of these had been taken over by the wolf pack.
オオカミとクーガーは共存できません。彼らはいつも互いに殺しあうでしょう。
去年、クーガーの一匹がオオカミの群れに殺されました。
彼らは獲物のためにだけ戦うのではないが、お互いに獲物を奪い合う。
生物学者たちが去年の冬に22の動物の死体について追跡調査をした。
22の内の6はクーガーの獲物だったが、その内の4つはオオカミの一団に奪われていた。
72名無虫さん:03/09/28 19:21 ID:???
ttp://www.nps.gov/yell/nature/animals/bear/infopaper/info9.html
A wolf pack in Alaska was observed keeping a sow brown bear with yearlings
at bay and eventually driving them away from the den site.
オオカミの群れ(頭数不明)が自分たちの巣穴に近づいてきた生後一年の子供を連れた母熊を
追い払うのが観察できました。

The same pack was also observed driving a large male brown bear away from the den site (Mech 1981).
These bears were attracted by a recent wolf kill and ventured too close to the wolf den.
同じ群れがまた大きな雄熊を自分たちの巣穴から追い払うことも観察できました。
これらの出来事はクマがオオカミが獲った獲物に惹きつけられ彼らの巣穴に近づきすぎたために生じたものです。

Of the 36 interactions 19 took place at ungulate carcasses in which wolves won 9 of the 19.(略)
According to Mech (1981) wolves sometimes kill bears but likely only young old or otherwise weakened bears.
Paquet and Carbyn (1986) reported three cases of wolves digging up and killing cubs of hibernating black bears(略)
In both instances black bears were responsible for the deaths of individual wolves.
In general most reported interactions are stand-offs with serious confrontations
taking place in defense of food or young.
(要約)36の事例の内、獲物を巡る対立が19回あったが9回オオカミの群れが勝った。(略)
オオカミたちは時々クマたちを殺すが、恐らくそれは子供や年寄り、衰弱したクマに限った場合であろうと
Mechは述べる。Paquetなどの報告によると、3つの事例が報告された。
それは群れが冬眠中の黒熊の巣穴を掘って、その子供を殺したというものだ。(略)
両方の事例においてそれぞれのオオカミを殺したのは黒熊であった。一般に深刻な対立が生じるのは
殆どの場合食料や子供を守ることから生じる。
73名無虫さん:03/09/28 19:22 ID:???
同上

Wolves prey on ungulates year-round and because bears readily displace wolves
from their kills bears may find more ungulate carcasses during a larger portion of the year.
オオカミの群れは一年を通して有蹄類を狩るが、すぐにクマがオオカミを簡単に追い払うので
クマは一年の大部分でより多くの有蹄類の死体にありつけるかもしれない。

This would provide bears a more reliable source of useful nutrients from July through October.
この横取りのおかげで、クマは7月から10月にかけて安定した有益な栄養源を手に入れることができます。

If a bear wants a wolf-kill the wolves will try to defend it but they usually
fail to chase the bear away (Mech 1981).
Murie (1981) witnessed single adult bears usurping carcasses from as many as 5 wolves.
The wolves had been feeding on the carcass prior to the bear's arrival but
relinquished the kill to the bear.
Bears have undoubtedly visited and possibly made use of other wolf-kills in YNP.
クマが横取りを狙えば、オオカミは阻止しようとするが、大抵は失敗する。
大人のクマが5匹のオオカミから獲物を奪うのをMurieが確認している。先にオオカミの群れが
獲物を食べていたのだが、クマがくると獲物を譲った。
クマはYNP内においては、確信犯的にオオカミの獲物を奪い取り利用する。
74名無虫さん:03/09/28 19:22 ID:???
ttp://www.yellowstonepark.com/news/wolves081601.shtml

About 90 percent of their diet is comprised of elk.
However the Nez Perce pack killed two bison cows during July in Hayden Valley.
This is extremely unusual says Smith.
Bison are the hardest animal for wolves to kill because they're so big and powerful.
(要約)ここではオオカミの約90%の食事がエルクで構成される。しかし、2頭のバイソンの雌が
7月に殺された。これは非常に稀な出来事だ。バイソンはオオカミが獲物にするには大きく
強すぎる。

Usually the only time they take down a bison is in late winter when the animal is
in a weakened state.
大抵の場合、オオカミの集団がバイソンを倒せるであろう唯一の機会は、バイソンが衰弱している
冬の間だけです。

But I'd bet a paycheck there was something glaringly wrong with those two bison.
A week later a bull bison died probably as a result of a battle with a rival bull
during the animals' rutting season.
Smith says 20 wolves fed on the one-ton carcass which was 10 miles from their rendezvous site.
スミスが言うには、何か相当不利な出来事がこの(獲物となった)2頭あったんでしょうとのこと。
1週間後に雄のバイソンが死んだ。恐らく発情期の他の雄との戦いのせいでしょうとスミスは述べる。
これで20匹のオオカミが1tもの肉にありつけた。

The pack that inhabits the area is small numbering only four animals.
Almost every time the wolf pack makes a kill grizzly bears take over the carcass.
この地域(Pelican Valley)のオオカミの一団は小さくたったの4匹である。
大抵の場合、オオカミの一団が獲物をとると、グリズリーがそれを横取りします。
75名無虫さん:03/09/28 19:23 ID:???
ttp://www.forwolves.org/ralph/bison-parkwolves1.htm
Most of the bison killed are calves and most of the wolf predation comes
in late winter when bison have become weakened.
The Pelican Valley is also grizzly central and Smith said that
grizzly bears take over the wolf-killed bison about 90 per cent of the time.
Bison are dangerous and difficult to kill.About a thousand more bison starved that winter.
殺された殆どのバイソンは子牛です。そしてオオカミに捕食されるのは
殆どがバイソンが弱る真冬です。ヒグマはオオカミが仕留めたバイソンの約90%を横取りします。
オオカミにとってバイソンは獲物にするには危険かつ困難です。
無数のバイソンが凍死しました。
76名無虫さん:03/09/28 19:24 ID:???
ttp://www.defenders.org/magazinenew/guest/varleymag.html
No wolves were near but a pulse of excitement raced through me as I spotted
a large grizzly lying belly down on the carcass front and rear paws stretched
out on each side as far as they would go.
It looked like a giant bearskin rug spread-eagled over the elk.
(要約)近くにオオカミはいなかったが、私の鼓動は高まった。
大きなグリズリーがあたかも大きなクマの敷物のように獲物であるエルクの上に
うつ伏せになっているのを見たからだ。

We all know that in the human world possession is nine tenths of the law.
In the grizzly's world possession is the law.
Even from a distance every aspect of the bear's posture and demeanor
communicated one message: This is mine and you'd better stay away.
This bear which appeared to weigh around 400 pounds probably had been
out of its den only a few days.(一部略)
Finally about mid-afternoon with the carcass largely devoured the griz
charged up a snowy hillside and disappeared.
人間界では占有は所有権に基づくがグリズリーの世界では占有自体が法律です。
遠くからでさえ、クマの態度から「この獲物は私のだ。お前らは向こうへ行け。」と主張しているのが
見てとれました。約180sはあろうかと思えるこのクマは恐らく冬眠を終えて2、3日。(略)
午後まで何時間も獲物を食い尽くした後にクマはついに去っていった。

Biologists have been amazed at how quickly grizzlies have zeroed in on wolf kills.
While meat is a terrific source of bear nutrition most grizzlies are efficient
predators only on elk calves and only for a few weeks in early summer.
But grizzlies have exceedingly keen noses.They can smell a carcass more than a mile away.
生物学者はグリズリー(ヒグマ)がオオカミが獲った獲物に気付くのが非常に早いので驚いた。
肉はクマにとって素晴らしい栄養源だが、殆どのヒグマはエルクの子供にのみ、初夏の2、3週間のみ
活発な肉食獣となります。ヒグマは非常に優れた嗅覚が備わっているので1.6km先から動物の死体の臭い
を嗅ぎ付けます。
77名無虫さん:03/09/28 19:25 ID:???
同上

The bears seemed to follow the wolves deliberately in order to take over the kills.
In one encounter nine wolves challenged an adult grizzly for a carcass.
The bear lay down on the elk and refused to move.Checkmated the wolves eventually
gave up and left to make another kill.In clashes with wolves grizzlies usually prevail.
Where it's not available grizzlies rely mainly on plants roots berries and insects.
Hibernation is an adaptive strategy that enables bears to survive through the long winter
despite food scarcity.
クマは計画的に獲物を奪うためにオオカミの後をつけて行くように見えた。
ある両者の衝突では、9頭のオオカミが狩った獲物を守るためにヒグマの成獣に挑戦した。
クマはエルクの上に横たわり、オオカミの要求を拒絶した。ついにオオカミは獲物をあきらめて
他の獲物を狩りに行った。対オオカミ戦では大抵ヒグマが勝つ(私の個人的意見だがクマの
下手したら2倍あるようなヘラジカを圧倒的に捕食するオオカミの集団をも大抵追い払うクマはやはり
純粋肉食獣に相性がいいと思う)。肉が手に入らないときは植物類や昆虫を主食とする。

In 1996 Montana researchers near Glacier National Park watched a grizzly that had
discovered the trick of following wolves and mountain lions to steal their kills.
This bear was so well fed he never went into a den and never hibernated.
(要約)1996年に国立公園の研究員が、ある観察を行いました。その観察とは
あるヒグマがオオカミやマウンテンライオンを尾行し、彼らが獲った獲物を横取りすることによって
栄養を補給するカラクリに気付いていたということです。このためこのクマは冬場でも十分な食料を
得られるので冬眠をしないでよかったのです。
78名無虫さん:03/09/28 20:13 ID:???
コピペだけで1000消化しそうだなwww
79名無虫さん:03/09/28 20:14 ID:???
今泉忠明 野生ネコの百科より
アジアでトラに対抗し得る肉食獣はヒグマである。
世界最大の肉食動物はアラスカのコディアクグマで体長2.8m体重780kgに達するが、
シベリアのヒグマも一回り小さいだけであるから、トラを遥かに上回る事になる。

小原秀雄「猛獣物語」上巻P158から
クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり、
トラよりずっと大きい。

実吉達郎「トラvsライオン」185Pより
トラに対抗して、猛獣界ももう一方の豪勇と見立てられるのは、シベリアヒグマの方である。
体重は250〜480kgで最大780kg、トラ、ライオンの三頭分はあるから、
トラとライオンが真っ向からぶちかましてもドスコイッとはね飛ばしてしまうだろう。
体重だけで考えれば確かにそう言える。

タイガーテリトリーttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.htmlより
A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
成長した雄のヒグマは、最高1500ポンドの重さがあり、最も大きい雄のアムールトラにさえ手ごわい敵となります。
80名無虫さん:03/09/28 20:15 ID:???
今泉はシベリアのヒグマ(マンシュウヒグマと考えて良いだろう)をコディアックグマ(この名称は正確ではない)より一回り小さいと書いている。
そしてサイズとしては、コディアックグマのサイズのみを明記し、体長2.8m体重780kgに「達する」と曖昧な書き方をしている。
しかしながらコディアックグマの平均サイズについては触れていないため、マンシュウヒグマのサイズはこの文からは特定できない。

小原は種としてのクマを指して、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgと書いている。
したがって、500kgのクマでも特別大きい個体、という印象を受ける。
小原の主張はタイガーテリトリーのそれと同じだろう。
タイガーテリトリーでは、亜種を特定せず、最大級のヒグマの体重を1500ポンド(1ポンド0.45キロなので、675kg)としており、マンシュウヒグマの雄に関しては360kg、中でも大型な雄に関しては450kgと数値を出している。

実吉はシベリアヒグマ(マンシュウヒグマと考えて良いだろう)と限定して体重は250〜480kgで最大780kgと書いている。
この部分では他のヒグマの亜種(アラスカ半島のオオヒグマやコディアックヒグマ、カムチャツカヒグマなど大きな亜種)には一切触れておらず、唯一の「ヒグマ」という表記の前に「シベリア」と書いている。
つまり、480kgまでのマンシュウヒグマは普通にいて、最大で780kgのマンシュウヒグマが存在する、と理解できる。
A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.この部分がマンシュウヒグマを指しているとしたら、正しく実吉達郎「トラvsライオン」185Pが裏付けとなる。

81名無虫さん:03/09/28 20:22 ID:???
上のコピペをみるとヒグマはオオカミの群れに優越しているようだな。
小原もそんなことを書いていたな。
ところで加藤謙一が示した動物間の優劣関係によれば
ハイイロオオカミの群れは単体のトラの1ランク下だ。
このランク付けにはヒグマは入っていないが、もし入れるとしたら
当然ハイイロオオカミの群れより上だから、トラと同じランク付けに
なるな。
82名無虫さん:03/09/28 20:30 ID:???
ソースは「tiger」
バカネコの大好きなエッソ石油が1998年に発行(非売品)
総監修 増井 光子(麻布大学獣医学部教授・とらの巻等の著書あり)
監修  伊澤 雅子(琉球大学理学部助教授)
その他執筆陣 多摩動物園 伊東 員義  上野動物園 大塚 和夫
資料提供・アドバイスなど
サンカラ氏(有名なサンカラ博士のご子息)、戸川幸夫、インド大使館
国際保護連合キャットスペシャリストグループなど

3分冊あるが、その2巻目から
「トラとクマが出会った場合、格闘の末、殺しあうことがあります。
 クマがトラを襲って殺した例や、トラの獲物をクマが横取りしたした例、
 また、クマの夫婦がメストラを追い払った例などが、インドとネパールで
 報告されています。」
インドとネパールの小さいクマにやられているようでは、強大なヒグマに
勝てるわけがない。
ちなみにベンガルトラとシベリアトラの大きさは大差なしと結論がでている。
83新庭:03/09/28 20:38 ID:WPHTMOvH
>>80
サンクス
でもネコオタは言ってたよね。
「タイガーテリトリはマンシュウヒグマを平均675キロと書いてるから、全てが嘘の馬鹿ソースだ!!!」って。
またもやネコオタが曲解してたってことか。

しかしチータ弱。動物奇想天外でヒヒに威嚇されて逃げてた。
84名無虫さん:03/09/28 20:50 ID:SBXU29IT




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。

また、韓国朝鮮人の帰化が年間約1万人も!



85名無虫さん:03/09/28 21:00 ID:???
ネコヲタさん、小原氏がベンガルトラを平均220kgといったという
ソースを早くだしてください。
もう2日間ぐらいまっているんだけど「無視」ですか?
86名無虫さん:03/09/28 21:19 ID:???
>>85
都合の悪い事は脳内フィルターでカットされてます

しかしなんだなアンチの連中も可哀想だよなぁ
日常生活で虎やライオン関連の物見かけるたびに
ネコヲタなんて不愉快極まりないモノ思い出してしまうのだから
87名無虫さん:03/09/28 21:36 ID:???
ttp://www.seeleyswanpathfinder.com/pfnews/2000news/nov00/grgrizzlyprey.html

Many a coyote wolf mountain lion and now big game hunter have lost
their kills to these thieving bruins.
多くのコヨーテ、オオカミ、ピューマ、そしてハンター(狩猟を行う人)が自分で
仕留めた獲物をクマに奪われる。

While working in Glacier National Park on a wolf/mountain lion interaction study
the Hornocker Wildlife Research Institute discovered that both wolves and lions
regularly had kills taken away by individual bears
オオカミとピューマとの研究ではどちらの動物も個々のクマに
定期的に獲物を奪われていました。

Jaguars and pumas are in almost direct competition throughout most of their mutual distribution (Rabinowitz 1987). The smaller and less powerful puma probably gives way in confrontations. They are known always to avoid grizzly bears,(略)
(要約) ジャガーとピューマは互いに生息地が重なる地域では大抵の場合競合します。戦いでは、小さく力の弱いピューマが恐らくジャガーに負けると思います。ピューマがいつもグリズリーを避ける事は知られています。
88名無虫さん:03/09/28 21:37 ID:???
ttp://www.timberwolfinformation.org/info/archieve/newspapers/viewnews.cfm?ID=777

"It is probably very normal in a multi-predator, multi-prey system for predators to compete for a carcass.It's all about numbers and size."
The male grizzly, 7 feet tall and weighing close to 1,000 pounds, "is the king of beasts, but they're slow," said Douglas Smith, who leads the National Park Service's Yellowstone Wolf Project.
The bears and the wolves can comfortably bring down an adult male elk. The cougar is a solitary hunter and prefers elk calves, but it can kill adults as well.
(要約)獣の死骸を巡って多くの獣が争うのは恐らく極めて当然の事だろうが、全ては体格と数で勝敗が決まる(※意訳)。
2.1mで450kg近いオスのグリズリーは百獣の王だが、彼らはスローだ。狼の群れとクマ達は簡単に大人のエルクを倒せます。クーガーは単独で活動するのでエルクの子供を好みますが成獣も倒せます。


ttp://www.wolftimbers.org/latest%20Yellowstone%20Park%20wolf%20news.html

Dan Stahler told me that almost 100% of the time the pack makes a kill and within 4-5 hours (sometimes sooner) a grizzly takes it.
Dan Stahlerが言った。狼の群れが獲物をとるとほぼ100%、 4〜5時間以内(あるいはもっと早く)』にグリズリーに獲物を奪われる
89名無虫さん:03/09/28 21:37 ID:???
1 ライオン群れ
2 ブチハイエナ群れ
3 トラ単体 ライオン単体 ドール群れ リカオン群れ
4 ジャガー単体 ハイイロオオカミ群れ カッショクハイエナ群れ ヒグマ単体 ホッキョクグマ単体
5 ヒョウ単体 ブチハイエナ単体 ピューマ単体
6 ユキヒョウ単体 チーター単体 ハイイロオオカミ単体 カッショクハイエナ単体
7 ウンピョウ単体 ヨーロッパオオヤマネコ単体 リカオン単体 シマハイエナ単体
8 ジャッカル単体 カラカル単体 スペインオオヤマネコ単体 タテガミオオカミ単体 コヨーテ単体 ドール単体
90名無虫さん:03/09/28 21:38 ID:???
ttp://www.rcip.org/mshcpdocs/Vol2/appendixB/mammals/mountainlion.pdf

Community Relationships: Mountain lions can be expected to compete with other carnivores suchas bears, bobcats, and coyotes for prey.
A study of the ecological relationship between black bears (Ursus americanus), grizzly bears (Ursus arctos) and mountain lions in Glacier National Park in
Montana and Yellowstone National Park in Wyoming found that bears displace lions from kills and that displaced lions lost an average of 1.1 kg/day of ungulatebiomass,
or 25-40 percent of their daily food requirements (Murphy et al. 1996). In addition,lions killed a higher number of ungulates when they were displaced by bears. Ruth and Hornocker (1996) documented grizzly bears tracking,
treeing and killing mountain lions in Montana.
(要約) 1. Glacier国立公園とYellowstone国立公園におけるグリズリーとピューマとの関係を調べたところ、グリズリー達がピューマ達の獲物を奪うので、
ピューマ達は平均で1日で1.1kg、または1日に必要な(鹿類等の)食料の25-40%を奪われる事になってしまいました(Murphy et al. 1996)。
その結果、獲物を奪われたピューマ達は余計に多く(鹿類等)を狩る事になってしまいました。 2.ピューマ達を追い詰めて殺しているグリズリー達が記録されています(Ruth and Hornocker 1996)。
91名無虫さん:03/09/28 21:39 ID:???
>>88加藤謙一著「トラとライオン」より肉食獣強さランク
92新庭:03/09/28 22:15 ID:WPHTMOvH
今日の動物奇想天外のヒヒがチータを威嚇して撃退した映像で
千石先生は「ヒヒは凄く強くてチータはさほど強くない」
とあっさり言ってた。さも当然といわんばかり。つまり>>89ではチータはワンランク上がることになる。

しかし>>89って闘技場での仮定か?違うよね。群れのライオンを含んでいる時点で
自然下メーンの話だと考えるべきだね。
もしこれが闘技場の話だとすれば、学者の趣味が混ざったお遊びであり正式なデータではないね。
なにせ学者が行ったのは自然界での強弱関係の調査なわけだから。
93名無虫さん:03/09/28 22:19 ID:???
>>86
トラやライオンに罪は無いのは皆わかってる。
奴らは生物としてただ淡々と生きているだけだ。
それをネコオタが勝手にヒーロー視してるだけなんだよな。

生物なんだから個体差もあるし、失敗もある。
好き好んで熊とかゾウとかと戦う必然性もない。
食うだけなら他にも獲物はいる。
わざわざより危険な生物に挑むような要領の悪い生物だったら
生物の1番の目的『子孫を残す』という点については最弱ってことだな。

ネコオタを見ていると
ウルトラマンとかににあこがれてる小さな子供を思い出すよ。
ヒーローが本当にいるもんだと信じてる子供。
ネコオタにとってはそれがトラであって、しかもそのまま大きくなってしまった。

だからトラも生物である以上限界もあるってことを認められないんだな。
本当にトラが好きなら戦闘の強さ以外にも魅力を発見できるはずなのにね。
94新庭:03/09/28 22:19 ID:WPHTMOvH
>>92
   チータはワンランク上がる

訂正 ヒヒはヒョウと同格となる
95名無虫さん:03/09/28 22:32 ID:???
ヒョウの獲物の大部分は25kgから50kgの範囲内にあり、トラのそれは
50kgから100kgの範囲内にある。
by チャールズ・マクドゥーガル
96名無虫さん:03/09/28 22:36 ID:???
最近のネコヲタは歯ごたえがなくてつまらん。
もう限界だな。
みんなのおもちゃなんだから、もう少し頑張ってもらわないと
困るな。
97名無虫さん:03/09/29 00:32 ID:???
>>63
そりゃどうぶつ奇想天外。
与太ホザクなヴァカw
98名無虫さん:03/09/29 00:34 ID:???
要するにでかいクマならトラよりも強いってことだな。
当たり前の話だが。
99名無虫さん:03/09/29 00:35 ID:???
しかし、糞コピペ貼っても無駄だと言うのが何故解らないのかねー?
バカヲタのソースってタイガーテリトリーとzoobooksと匿名掲示板しかない。
動物学者の引用するにしても、ヒグマ>トラを証明するものじゃなく
トラが殺られたレアケースばかりを引用する辺り意地汚いよな。
100名無虫さん:03/09/29 00:35 ID:???
>>98
でかいトラはもっと強いな。
終了。
101名無虫さん:03/09/29 00:37 ID:???
>>81
却下。
小原の猛獣物語を見る限りはヒグマはオオカミの群れと互角
且つ、雄ライオンのハイエナの群れに対する優位性を感じない。
なのにハイエナの群れは単体雄ライオンを上回っている。
つまり、加藤氏のに載るとしてもヒグマはジャガーと同じランク。
102名無虫さん:03/09/29 00:38 ID:???
http://members.tripod.co.jp/big_game/combat/combat7.html
>もう一つ、ジャーナリストのペリーがアッサムで起こったトラとゾウの戦いを紹介している。
>1頭のトラが子供を狙ってゾウの群に近づいたとき、大きな牙を持った雄のゾウがそれに気づき、トラを攻撃した。
>トラはひるまずに反撃し、ゾウの背に飛乗ったという。この戦いも一晩中続き、翌朝ゾウの死体が発見されたのだった。
>ゾウの牙は野生動物がもつ最大の武器である。インドゾウの雄の牙はしばしば2m以上になる。しかし雌は牙を持っていない。これは大きなハンディとなる。
>ゾウの群は近くにトラがいることに気づくと体を硬くし、警戒して混乱をきたすこともあるという。
>一方、アフリカゾウは雌でも牙を持っている。近くにライオンがいれば警戒はするが恐れるということはないらしい。
>アフリカゾウはインドゾウよりも大きく、動きはむしろもっと活発である。戦力的にかなり上回っているといえる。
>だからライオンとアフリカゾウの関係は、インドゾウとトラのようにはいかない。

やはりトラはインドゾウすら恐れ屠る最強者の様だ。
103名無虫さん:03/09/29 00:38 ID:???
でかいトラといっても300kg程度か?
でかいヒグマなら1トン近くになるし、これでは勝負にならんだろうな。
北米でもピューマは灰色グマより弱いし。それと同じようなもんか?
104名無虫さん:03/09/29 00:39 ID:???
最新のソース。
http://www.shonan-inet.or.jp/~gef20/gef/whtrust/kazirang.html
>国立公園では動物は、弱肉強食の掟の中で生きるのが原則だが、
>トラに襲われて瀕死の重傷を負ったサイの手当を行っている。
>サイを保護することがカジランガの最大の任務だからである。
>子ゾウもトラに襲われると、群のゾウたちは助からないと判断してその子ゾウを見捨ててしまうことがある。
>この場合も、捨て子になった子ゾウを公園が引き取り、傷を治す。
>子供の頃から育てることによって人間に慣れさせ、成長するとパトロールや運搬の役目を担ってくれるようになる。

ゾウは子ゾウとあるが、
サイは子と添付されず。
これは成獣か亜成獣のサイが毎回トラに瀕死にされてると見るべき。
これらを見る限りトラに対抗し得る者はゾウ以外いなそうと取れる訳だが。
105名無虫さん:03/09/29 00:40 ID:???
>>103
バーカ。
トラ300kgならヒグマは600kg
野生下なら384kgと750kg
トラの倍でかいヒグマなど存在しない。
つまり、ヒグマの負け。
106名無虫さん:03/09/29 00:40 ID:???
小原秀雄「猛獣物語」より

まず、トラとインドゾウに関して。

雌のインドゾウは牙が無く、肩まで2.5mとやや小さい。
アフリカゾウの雌は牙があり肩の高さ3mほどだ。
確かにインドゾウの雌がトラと闘うと、分が悪そうである。
トラが単独の雌ゾウを殺して食べるのも、確かだと思われる。
肩高2m余り、牙の無い体重3〜4tの雌ゾウでは
ライオンがクロサイやカバを殺せる様に、手強いが、絶対殺す事の出来ない相手では無いだろう。
インドゾウはトラより強いと言えないまでも、普通の食物では無い様だ。

次に、ライオンとアフリカゾウ

強さでは双璧
こうした事実のほか、幾つかの出来事はあるがゾウとライオンで一対一でどちらが強いかを決めるのは難しい。
ライオンは獲物を殺して食べる力で横綱格になったものだ。
アフリカゾウは、植物を食べて身を守る方では第一位の力持ちなのである。
自然の女神は、この両方に力比べの取り組みはさせていないのである。
107名無虫さん:03/09/29 00:41 ID:???
ライオン一頭で百頭のアフリカ象に怯まないケースも下記の様にある程。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1028/kenya/kenya3.html
アフリカ象が強いのは数で圧倒する事によるもので、
雁首揃えた所で雄ライオン一頭に引き下がる事が多いのです。
108名無虫さん:03/09/29 00:41 ID:???
面白いソースを紹介しよう。
巨大動物図鑑のライオン対アフリカゾウで、
雌のアフリカゾウが重傷を負った例があるが、
これはなんと一対一の戦いだそうだ。
それを襲ったのが雄ライオンか雌ライオンかは不明。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat8.html

ライオンの強さは凄まじいなw
109名無虫さん:03/09/29 00:44 ID:???
小原秀雄 猛獣物語上巻P23引用

普通生物界では、獲物になる方が捕食者より小さい。
ミミズや昆虫の幼虫はモグラより小さく、カエルは小さい虫を捕食する。
哺乳類の世界では往々に逆の例が見られ、特に猛獣は、逆に大物を捕らえて食べる。
それだからこそ猛獣の名を冠むせられる。
一方ではまた、肉食獣の強大化に対抗して、草食獣も強大になった。
相互進化であり、進化の結果草食獣でも大きくて、最大の肉食獣でもなかなか獲物に出来ない種類が生じたのである。
実質的に力も強くなるが、大きく見える事で捕食者への心理的圧迫も有効らしい。
これらがゾウやサイなどである。
しかも、中には群れを成す者もある。
一説では、ゾウはスミロドンの獲物だったと言う。

たとえば、ゴリラは人間のプロレスラーや豪傑の強さを想起させ、実際に直系5センチの鉄棒をへし曲げると言うが、
雄でもヒョウに殺されてしまう事が明らかになった。
ゴリラは群れを成して深い森林に住み、しじゅうヒョウの獲物になる訳では無いけれども。
アフリカゾウの強さも、最高の体力に加えて群れの力によるものだろうし、
アフリカスイギュウやアジアのスイギュウがライオンやトラに対抗し得るとよく言われるが(一般的には獲物にされるが)
それも群れの力によると思われる場合が多い。
110名無虫さん:03/09/29 00:45 ID:???
小原秀雄「猛獣物語」下巻P143、148引用

大型草食恐竜はもっと鈍間だった様だから、
シャチとクジラの戦いより遥かにスローモーな戦いだったろう。
恐竜は恒温で、今の爬虫類の様に変温で周りの気温が高まらないと動けないのとは違っていたとも言う。
けれども神経の働きなどから見て口が大きくて咬みつき方は似ていてもティラノサウルスのスピードはシャチより遥かに劣っていた。
恐竜の世界に人間が出てくるのは空想映画だけだが、襲われても人間は苦も無く体をかわせたに違いない。
そうなると、油断していて一咬みにされない限り、ライオンはティラノサウルスの体に飛び乗り、自由自在に咬みつき、
クジラを扱うシャチよりももっと容易く殺したに違い無い。

この他、頭が1メートルになるアンドレウサルクスがいた。
これは牙はスミロドンの様に長くはないが、口が大きな肉食獣だった。
体も大きくて、その頃いたバルキリテリウムの仲間の子を殺して食べていたのではないかと言われる。
スミロドン類よりも昔、今から数千万年前に栄えていた。
サルカストドンというのも同じぐらい大きかったがこれらも食肉類の先祖にあたるような者達だった。
トラやライオンと戦えば、やはりこうした昔の猛獣はスピードで敗れたのではないだろうか。
また知能が高い今の猛獣は格闘でも小回りが効いたに違い無い。
111名無虫さん:03/09/29 00:45 ID:???
ヒグマは大きくて、強いが、雑食獣だ。
雑食獣は適応力を得た変わりに個々の強さはそれ程でも無いのが特徴。
クマ科はネコ科との競合に敗れてあの体格になったとはNHKでも言っていたし有名な事だ。
ハチミツをすすり、鮭を狩り、木の実を食べ、草を食べる。
こんな生活で肥大化した体が激戦区サバンナで、インドで、切磋琢磨して鍛え上げた引き締まった筋肉体の
大型獣捕殺が日課のトラとライオンに勝てようか。
ライオンが何故百獣の王、トラが何故密林の王者と言われるのか。
何故クマが言われないのか。
この辺の事をバカヲタは考えてみる必要があるな。
112名無虫さん:03/09/29 00:48 ID:???
113名無虫さん:03/09/29 00:48 ID:???
羽仁進もトラがゾウより強いと言っている。
ゾウより強い動物がヒグマより弱いか?
答えは否。
小学生でも解るな。
114名無虫さん:03/09/29 00:49 ID:???
結論言っちゃうよ?
これに反論出来る奴いないから。

サーベルタイガーとホラアナライオンは体重倍以上のショートフェイスベアーより強いと言う識者が多い。
南米では体重倍のメガネグマを抜いてジャガー最強は常識だし
北米でも倍の体重あるアメリカクロクマはピューマより弱い。
殺した最大の動物を比較してもトラはインドゾウ、クマはセイウチ。
おまけにホッキョクグマはセイウチとどっこいどっこいの強さという情けなさ。
トラは小原氏や今泉氏や羽仁氏や永戸氏や獣医師会が言う様にインドゾウとどっこいどっこいの強さだが。
身体能力を比較しても牙、咬筋力、スピード、反射神経、動体視力、凶暴性、テクニック、柔軟性、跳躍力、
全てトラとライオンがヒグマを上回っており前肢の破壊力もヒグマに劣らない。
多数決の上でもトラ>ヒグマ。

バカヲタ完全敗北だな。
115名無虫さん:03/09/29 00:50 ID:???
バカヲタは、タイガーテリトリーをソースにするが、
マンシュウヒグマが675kgに達するとかほざいてる時点で
もうソースとしての信憑性は皆無と言える。
おまけにどの肉食動物が最強かなんて稚拙な投票をやっている。
こんなのをソースにするのはバカヲタだけであるw
更にアラスカヒグマとグリズリーを混同しており、管理人がグリズリー最強とか言っちゃってるアホサイトである。
おまけに引用元一切明かさない、作者の妄想。

更に、バカヲタは匿名掲示板の書き込みをソースとしているw
2chの与太を信じる様なものだw
バカヲタの出す物はソースと呼べない物ばかりである。

因みに、マンシュウヒグマの体重についてだが、実吉はともかく
小原も今泉も加藤もそれ程おかしな事は言っていない。
ハッキリと体重450kgが普通の大物サイズ、最大675kgに達するとほざいてるタイガーテリトリーはアフォだが。
116名無虫さん:03/09/29 00:51 ID:???
相変わらず猫派の完全勝利やね
117名無虫さん:03/09/29 00:52 ID:???
でかいトラといっても300kg程度か?
でかいヒグマなら1トン近くになるし、これでは勝負にならんだろうな。
北米でもピューマは灰色グマより弱いし。それと同じようなもんか?
118名無虫さん:03/09/29 00:52 ID:???
バカヲタが何を足掻こうと無駄。

さて、そろそろ再度結論を言おう。

古代のネコ科とクマ科を比較しても、
今現在のネコ科とクマ科を比較しても、
ネコ科の完全勝利。

サーベルタイガーやホラアナライオンの倍あるショートフェイスベアーは
最強の肉食獣とほとんど言われないし前者の方が最強と言う連中がほとんど。
そして今のヒョウとジャイアントパンダ、ピューマとアメリカクロクマ、ジャガーとメガネグマ、
トラとヒグマを見てもクマ科が体重差があってもネコ科に勝てないのは歴然の事実。
更にクマ科最大のホッキョクグマはセイウチにも勝てないという情けなさ。
トラがインドゾウ以上の強さというのは有名な事だが。
そしてこれだけのトラ有利を示すソース。
ネコ派の完全勝利、バカヲタの完全敗北である。
119名無虫さん:03/09/29 00:53 ID:???
ま、バカヲタが自演するしか無いのも解るよ(笑)
これだけの最強ソース陣とネコ派の論陣に太刀打ちにするには
自演でもしてソースでも論でも負けてるけどせめて多数派に見せるしかないからね。
でもね、ディベートにおいて馬鹿が幾らいても無意味なんですよw

自分の閑古鳥糞サイトを馬鹿にされたのが悔しいんだよね?
自分の好きな動物がネコ科よりずっと弱くて人気無いから悔しいんだよね?
気持ちは分かるけど、だからと言って世界一人気で最強の動物ネコ科への不当な中傷は見苦しいだけだぞ。
120名無虫さん:03/09/29 00:54 ID:???
>>117
バーカ。
トラ300kgはヒグマは600kgと同じ
野生下なら384kgと750kg
飼育下ならトラ461kgヒグマ900kg
トラの倍でかいヒグマなど存在しない。
つまり、ヒグマの負け。
121名無虫さん:03/09/29 00:57 ID:???
何故アンチはトラ>ヒグマという常識的な相互関係、強さの優劣を根拠無しに頑なにまで否定するのか?
それは、アンチが以前ネコヲタにボコボコにされた負け犬で感情論と詭弁のみで対抗しているからに他ならないのです。
そう、アンチの正体は総すかんで集中砲火を浴びたこの板一の嫌われ者と悪評の高い273
自作自演で何役ものキャラを演じていますが、基本的にネコ科を貶す事がモットーなのですぐ正体は解ります。

最強動物論争なんて大半の連中が小原秀雄氏の著作や論文、巨大動物図鑑で納得します。
しかしアンチはそれを信じる事が出来ない。
小原秀雄や巨大動物図鑑を信じるという事はトラやライオンが最強クラスの動物であると認めてしまう事になるから。(実際そうなんですけどね)
だからアンチは探した、そして見つけ出した、海外の閑古鳥の鳴いてる貧相なデタラメ個人サイトを。
尤も、こんな物何のソースにも成り得ないのですが。

トラやライオンが最強クラスの動物である、という事は幼稚園児でも知っている程の世界の共通見解です。
動物学者やハンターやナチュラリストの意見でも変わりません。
トラやライオンという最高に勇壮で猛々しくカリスマ性のあり強大な動物を中傷する
アンチは哀れと言うしかありません。
木村拓哉やデビッド・べッカムを中傷する醜男以上の惨めさがあります。
122名無虫さん:03/09/29 01:03 ID:???
ネコ派凄いね、、、
怒涛のソース&長文。
123トラやライオンより強いのはいっぴいる!!!:03/09/29 01:15 ID:4Fvptb8x
最強の動物コディアックベアーは絶滅する可能性は非常に少ない。
なぜならコディアック島では平均体重700kg(雄成獣)のコディアックベアーを見るツアーがこの島の最大の産業だからだ。
USAではコディアックベアーが圧倒的に最強の陸上動物だというのが常識。
USAではアジアのトラが最強などと本当に言わない方がいい(笑)
まだ、顔が大きいサバンナの雄ライオンのほうが評価ははるかに高い。
もっとも、アメリカ人にライオンはコディアックベアーより強いなどと間違っても言えば大恥を本当に掻く。
これは嘘ではない。



24 :EXQUISITE :03/08/04 00:19 ID:???
コディアックベアーの日本における評価のハンデは何せ動物園にいないことだ。
したがって子供のころから全くなじみがない。本当の強さは絶対自分の目で見ないとわからない。
私はコディアックベアーをコディアック島で生で見たから弱小地域アジアのトラ等、木っ端微塵に瞬殺することは確信できる。
USAでトラが最強だといっていた観光客が嘲笑を浴びていたが彼も現地で生で見て、あまりのでかさにトラのトも言わなくなった。
こんな怪物にかかってはトラなんて1撃で殺されるねと恥かしがっていた。
ライオンやトラは動物園のどこにでもいる。
日本の動物園ではアフリカゾウもほとんどいない。
特に牙のはえた大きい雄アフリカゾウ等もいなく、アジアゾウ(しかも牙が生えてなく雌が多い)ばかり。
大変な大食漢なので飼うのは非常に難しいし気も荒い。
やはり恐ろしすぎて飼えないという事だ。
ライオンより弱い牙のないアジアゾウ等子供のときなら面白いが今見てもちっとも面白くない。
124名無虫さん:03/09/29 01:16 ID:???
978 名前:名無虫さん メェル:0 投稿日:03/09/29 01:13 ID:???
>>978
いーからカスは黙ってろよw

お前みたいな馬鹿いちいち相手にすんのも食傷気味だよ。
125名無虫さん:03/09/29 01:17 ID:???
>>123-124
お前は喋るな。
126名無虫さん:03/09/29 01:18 ID:???
>サーベルタイガーとホラアナライオンは体重倍以上の
>ショートフェイスベアーより強いと言う識者が多い。
絶滅した動物を例に挙げても全くの無意味。その動物の
スペックが正確にわからない以上、専門家も推測で語らなくては
いけないのだから。

>南米では体重倍のメガネグマを抜いてジャガー最強は常識だし
>北米でも倍の体重あるアメリカクロクマはピューマより弱い。
こちらも種が違うのだから、全くの無意味。
それに「殺したことがある」を「強い」と勝手にすり替えている。

>殺した最大の動物を比較してもトラはインドゾウ、クマはセイウチ。
>おまけにホッキョクグマはセイウチとどっこいどっこいの強さという情けなさ。
三段論法にすらなっていないし、相性もある。
なんの根拠にもならない。
127名無虫さん:03/09/29 01:19 ID:???
>トラは小原氏や今泉氏や羽仁氏や永戸氏や獣医師会が言う様に
>インドゾウとどっこいどっこいの強さだが。
勝手に結論を出している。彼らがそう明言しているソースはない。
実際の研究者は、ゾウ有利としているものの方が多いようだが。

>身体能力を比較しても牙、咬筋力、スピード、反射神経、動体視力、
>凶暴性、テクニック、柔軟性、跳躍力、全てトラとライオンがヒグマを
>上回っており前肢の破壊力もヒグマに劣らない。
マンガの見過ぎ、そんな物が簡単にわかるわけがない。

>多数決の上でもトラ>ヒグマ。
そんな、脳内多数決で結論を出されても。
128名無虫さん:03/09/29 01:21 ID:???
>>126
>絶滅した動物を例に挙げても全くの無意味。その動物の
>スペックが正確にわからない以上、専門家も推測で語らなくては
>いけないのだから。
無意味では無い。
ネコ科とクマ科の古代の関係も、参考にすべき。

>こちらも種が違うのだから、全くの無意味。
>それに「殺したことがある」を「強い」と勝手にすり替えている。
メガネグマはショートフェイスベアーに近縁。爪も鋭く強力な動物だ。
だがジャガーには敵わないし、南米最強の称号はジャガーの物だ。
アメリカクロクマも同じ、ピューマに勝てない。

>三段論法にすらなっていないし、相性もある。
>なんの根拠にもならない。
逃げるな、逃げるな。
相性なんてものはない。
あったとしても1tのセイウチに勝てない様じゃ弱過ぎ。
129名無虫さん:03/09/29 01:23 ID:???
>>127
>勝手に結論を出している。彼らがそう明言しているソースはない。
>実際の研究者は、ゾウ有利としているものの方が多いようだが。
小原氏や今泉氏や羽仁氏や永戸氏や獣医師会は明言しているが?
捏造はよせよ。それと、ゾウがトラより強いと明言してる専門家を挙げて貰おうか。

>マンガの見過ぎ、そんな物が簡単にわかるわけがない。
小学生でも解るぞ。
つーか、今更これ否定されてもね?

>そんな、脳内多数決で結論を出されても。
識者の意見でも素人の意見でも圧倒的にトラ>ヒグマだが?
130名無虫さん:03/09/29 01:26 ID:???
>メガネグマはショートフェイスベアーに近縁。爪も鋭く強力な動物だ。
この辺の論法が、ネコヲタの信用度を著しく落とす原因の一つだよな。
131名無虫さん:03/09/29 01:30 ID:???
>>130
事実だが?
132名無虫さん:03/09/29 01:33 ID:???
>>129
>小原氏や今泉氏や羽仁氏や永戸氏や獣医師会は明言しているが?
「明言している」と言い切った以上、その部分を
原文通り引用して貰おうか?
133トラやライオンより強い動物:03/09/29 01:35 ID:4Fvptb8x
熊の中で一番でかいホッキョクグマ(一トン) アフリカ像 サイ  戦うために造られた戦闘牛(1.5トン)
                   ↑
                   トラはビビッテ逃げた記録があるらしい。。

でかいニシキヘビ でかいワニ

コモドドラゴン(←結構強いらしい。。。)
134名無虫さん:03/09/29 01:38 ID:???
>>132
小原氏は例のインドゾウがトラより強いと言えない、
ライオンがアフリカゾウと双璧、発言で明らかに同等以上であると言っている。
更に、一般的に地上最大の動物を捕食出来るという論文でも解る。
羽仁氏もアジアではトラがゾウより強い場合が多いと言っている。
永戸氏はトラが向かう所敵無しと言っている。
獣医師会はこれだ。
まず,ベンガル・トラは,広大な地域に最強の動物として君臨し,哺乳動物を餌として生息していることは周知の事実である.
http://group.lin.go.jp/nichiju/mag/05303/06_12.htm
135名無虫さん:03/09/29 01:41 ID:???
>>134
原文かどうかわからないので、却下。
何の本の何ページか提示するように。
136名無虫さん:03/09/29 01:42 ID:???
>>130
ヒグマより遥かに草食を好み、大型の哺乳類を狩る事等滅多に無く、性質も穏やか。
頭骨の形状や爪のサイズもヒグマのそれより戦闘向きでは無い。

何をもってして、ヒグマに匹敵する程の強力な動物というのか意味不明。
ショートフェイスベアーに近縁とか訳の分からない事言ってるだけじゃねぇ。
137名無虫さん:03/09/29 01:45 ID:???
>>135
つーか
過去ログP付きで全部出てるわ、アホ。
羽仁進氏のはチーターの項だ。
また、今泉氏はトラとライオンが世界で一番強い動物と言っており
スミロドンが5tのメガテリウムよりタイマンでやや強かったみたいに書いている。
138名無虫さん:03/09/29 01:46 ID:???
トラやライオンより強いのはいっぴいるね
139名無虫さん:03/09/29 01:46 ID:???
>>136
とゆーか、まずそのソースを出そうな。
ヒグマより遥かにって
ヒグマも草食性九割の頭骨もほぼ草食獣なんだけどw

同体重なら強いという事だよ。
140名無虫さん:03/09/29 01:46 ID:???
個人的にこういうスレ大好き
141名無虫さん:03/09/29 01:49 ID:???
おめーらジャングル大帝見たことないのかよ(プ
ライオン最強だぜ
142名無虫さん:03/09/29 02:05 ID:???
>>139
それ言ったら、同体重なら、ヒョウもピューマもジャガーもトラやライオン同様強い。
143名無虫さん:03/09/29 02:15 ID:???
>>142
ヒョウとピューマとジャガーが同体重でトラとライオンより強いか?
無いだろうな。
ジャガーならまだ可能性はあるかも知れんが。
144名無虫さん:03/09/29 02:29 ID:???
ライオンなんてチーターの踵落としでイチコロ
145名無虫さん:03/09/29 02:35 ID:uwPIw0PS
中立派だけど、ネコ派の勝ち。
やっぱりトラとライオン、肉食獣最強の地位を貫禄で守ったね。
146名無虫さん:03/09/29 02:46 ID:???
まーサルカストドンなんて1.5tのヒグマみてーなもんだからな。
コイツもトラとライオンに劣ると小原氏は言ってるんだし。
今泉氏はヒグマの超巨大化バージョンと言えなくもない5tのメガテリウムが
スミロドンよりやや弱いみたいに言ってる。
147名無虫さん:03/09/29 03:08 ID:???
小原にしろ、今泉にしろ、言いたい放題だな。
そゆこと言えば言うほど、説得力無くなるのに。
148名無虫さん:03/09/29 03:22 ID:???
>>147
今泉もステップマンモスはホラアナライオンよりずっと強かったと言ってるぜ。
ネコ科狂信者って訳でも無さそうだ。
149名無虫さん:03/09/29 03:38 ID:???
>ネコヲタ
だからさ、結論出たんならとっとと止めろって。
結論でた結論でた言いながらいつまで続けてんだよ、アホか。

クマヲタがテメエの詭弁に納得する日なんて世界が滅んでも来やしねんだから結論出て
納得したんならさっさとカエレ!
150名無虫さん:03/09/29 10:31 ID:???
>>115

>バカヲタは、タイガーテリトリーをソースにするが、
>マンシュウヒグマが675kgに達するとかほざいてる時点で
>もうソースとしての信憑性は皆無と言える。


今泉忠明 野生ネコの百科より
アジアでトラに対抗し得る肉食獣はヒグマである。
世界最大の肉食動物はアラスカのコディアクグマで体長2.8m体重780kgに達するが、
シベリアのヒグマも一回り小さいだけであるから、トラを遥かに上回る事になる。

小原秀雄「猛獣物語」上巻P158から
クマは体が大きく、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgにもなり、
トラよりずっと大きい。

実吉達郎「トラvsライオン」185Pより
トラに対抗して、猛獣界ももう一方の豪勇と見立てられるのは、シベリアヒグマの方である。
体重は250〜480kgで最大780kg、トラ、ライオンの三頭分はあるから、
トラとライオンが真っ向からぶちかましてもドスコイッとはね飛ばしてしまうだろう。
体重だけで考えれば確かにそう言える。

タイガーテリトリーttp://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.htmlより
A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
成長した雄のヒグマは、最高1500ポンドの重さがあり、最も大きい雄のアムールトラにさえ手ごわい敵となります。
151名無虫さん:03/09/29 10:31 ID:???
今泉はシベリアのヒグマ(マンシュウヒグマと考えて良いだろう)をコディアックグマ(この名称は正確ではない)より一回り小さいと書いている。
そしてサイズとしては、コディアックグマのサイズのみを明記し、体長2.8m体重780kgに「達する」と曖昧な書き方をしている。
しかしながらコディアックグマの平均サイズについては触れていないため、マンシュウヒグマのサイズはこの文からは特定できない。

小原は種としてのクマを指して、大きい者は体長3メートル、体重500〜700kgと書いている。
したがって、500kgのクマでも特別大きい個体、という印象を受ける。
小原の主張はタイガーテリトリーのそれと同じだろう。
タイガーテリトリーでは、亜種を特定せず、最大級のヒグマの体重を1500ポンド(1ポンド0.45キロなので、675kg)としており、マンシュウヒグマの雄に関しては360kg、中でも大型な雄に関しては450kgと数値を出している。

実吉はシベリアヒグマ(マンシュウヒグマと考えて良いだろう)と限定して体重は250〜480kgで最大780kgと書いている。
この部分では他のヒグマの亜種(アラスカ半島のオオヒグマやコディアックヒグマ、カムチャツカヒグマなど大きな亜種)には一切触れておらず、唯一の「ヒグマ」という表記の前に「シベリア」と書いている。
つまり、480kgまでのマンシュウヒグマは普通にいて、最大で780kgのマンシュウヒグマが存在する、と理解できる。
A fully grown, male brown bear, weighing up to 1500 lb, presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.この部分がマンシュウヒグマを指しているとしたら、正しく実吉達郎「トラvsライオン」185Pが裏付けとなる。

マンシュウヒグマが780kgとほざいている著名な学者がいるな。
152名無虫さん:03/09/29 10:57 ID:???
>>146
>今泉氏はヒグマの超巨大化バージョンと言えなくもない5tのメガテリウムが
>スミロドンよりやや弱いみたいに言ってる。
こいつの、アフォ及び捏造がまたもや明らかになりました。

http://www.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~geohist/kano/hinoPagefolder/sekitui3.htm
メガテリウムはオオナマケモノ、外見からクマの仲間だと
勘違いしているようだ。
153名無虫さん:03/09/29 11:18 ID:???
繁殖能力と個体数から考えてもインドサイ>>トラは当たり前。l
一頭のメスが毎年約2頭の仔を生む動物がそんなに強いはずはない。

トラの生息地域でも、ゾウに乗ってれば安心なのは常識。
ゾウに乗っても危険なんて言ってるレンジャーなんて聞いた事がない。
よって、成獣の雄インドゾウがトラに殺されるのはトラが家畜牛に殺される並みの超レアケース。
154名無虫さん:03/09/29 12:45 ID:???
>>150
因みに、マンシュウヒグマの体重についてだが、実吉はともかく
小原も今泉も加藤もそれ程おかしな事は言っていない。
ハッキリと体重450kgが普通の大物サイズ、最大675kgに達するとほざいてるタイガーテリトリーはアフォだが。
155名無虫さん:03/09/29 12:47 ID:???
>>152
ヴァカw
メガテリウムがナマケモノの仲間ぐらいアホでも知ってるわ
外観や武器はクマに似てるってこった。
156名無虫さん:03/09/29 12:50 ID:???
>>153
馬鹿過ぎ。
妊娠期間や産子数云々なんて関係無い。
だとしたら馬はカバより強くなるな。

>トラの生息地域でも、ゾウに乗ってれば安心なのは常識。
それが安全とも言い切れないんだなぁ。
ゾウだって機械じゃないんだから。
もうちょっと勉強しましょうね。
157名無虫さん:03/09/29 12:53 ID:???
>>149
このスレは最早伝統だからな。
○○です。○○食いますスレの発端だし
結論出て様がずっと続けて行くぜ。

戦わなきゃ、現実と。
158名無虫さん:03/09/29 13:41 ID:???
>>156
はぁ?
草食動物と肉食動物一緒にするなって。
しかも馬とサイは生息地域が違うし。


http://flaffy.hp.infoseek.co.jp/gallery16.html

メスのトラが生涯に生む仔のうち、平均10匹くらいが成獣のトラになる。
その半分がメスだとすると・・・
いくら馬鹿でもそのくらいは分かるだろ?

トラがそんなに強ければインドサイなんてとっくに絶滅してるし、銃が開発される以前に人間がトラの生活域に入り込むのは不可能だったはず。
159名無虫さん
>>158
ってゆーか・・・バカァ?
トラは3歳ぐらいまでは親が付き添うんだよ。
つまり、3年に子を二頭生む程度。
馬鹿過ぎ。