1 :
奈奈氏無視さん:
ちっちゃい川で、海まであと50mのところでコイを
見たことは何度もある。
完全に”海”っていうところに進出しててもおかしくない
と思うのだが確認した
2 :
マルタウグイ:03/07/21 21:04 ID:dD4LqAzw
漏れがいるのだからコイの兄いがいてもおかしくないねえ
3 :
名無虫さん:03/07/21 21:04 ID:???
らくらく2ゲット
ウミヒゴイと言う生物がいるにはいるが、鯉の仲間ではない。
4 :
奈奈氏無視さん:03/07/21 21:07 ID:LLZCy7Om
>>3 失敬。ウミヒゴイ・ユゴイetcは除外。
書いとくべきだったですね。
>>2 たしかにそのとおり。いてもおかしくないと漏れは
思っている。でも情報ないからスレ立てたのよ。
5 :
マルタウグイ:03/07/21 21:15 ID:dD4LqAzw
コイの兄いは湖沼、大きな川の中流から下流、海水の多少混じる河口域
に居るらしい。
海に居るとは書いてないねえ。「北のさかなたち(漁業生物図鑑)」
おまけ
黄河に竜門と呼ばれる激流があり、
そこを遡上したコイの兄いは龍になるそうだ。
そこから登竜門という言葉ができたそうな。
じゃあ、漏れは海に帰るよ。
6 :
奈奈氏無視さん:03/07/21 22:01 ID:hApD66L8
>>5 あんたいい人だな・・・帰らないで今後もよろしく頼むよ。
たしかにウグイはあたりまえみたいに防波堤を泳いでるけど、
コイがいたらすごく嫌だと思うのは漏れだけ?
先に書いた小河川では、海から1kmぐらいまでボラが来る。
海から50mならほとんど海水だと思うのだが
そのへんにコイがいるわけよ。(水舐めればわかるかもだがイヤ)
こいつら変だって、ちょっと。
7 :
名無虫さん:03/07/21 22:05 ID:???
気水域
8 :
名無虫さん:03/07/21 22:13 ID:???
河口にウシガエルのおたまが泳いでたぜい
9 :
奈奈氏無視さん:03/07/21 22:32 ID:hApD66L8
>>8 おお!それもなかなかスゴイ情報!
ただおたまは遊泳力ないから、その個体は単に流されてきてて
数時間後に死亡したという可能性はある。
10 :
名無虫さん:03/07/21 22:34 ID:zXbAUvfJ
11 :
名無虫さん:03/07/21 23:02 ID:l7yyWjhW
コイだのフナだの金魚だのと、アジだのサバだのタイだのが一緒に泳いでる水槽を見たおぼえがある。
極めて異様で不可思議な光景だった。
これはなんか特殊な物質を入れた海水らしいが。
12 :
名無虫さん:03/07/21 23:21 ID:JpqHh4rw
↑生理食塩水だよ。
それより、川魚って日本全国
鯉やフナが住んでるけど、海を通してしかつながってない
各水系に同じ種類がいるってことは
やっぱなにげに海通って移動してるのかなと思う。
13 :
名無虫さん:03/07/22 00:05 ID:vbK4trMf
>>12 氷河期でいちど凍ってしまった東北地方は
他の本州と比べて淡水魚分布がかなり変わってたと聞いた事ありました。
(江戸時代以降移植によってかなり入ってきたそうですが)
川は本来氾濫するもの。平野は一つの水系と思ってよいのでは。
あとはどうやって分水嶺を越えるかが問題か。
15 :
910:03/07/22 00:36 ID:7U4Ht0RG
たしか大分前にテレビでやってたけど、魚にはここまでの塩分なら生きられるっていう
濃度があるらしい。例えば、淡水が1で濃くなるにつれ数字が高くなるとすると、金魚なら1〜40
鯛なら20〜100って感じ。
だから鯉は海には出れないと思うな。
16 :
じこぼー:03/07/22 00:38 ID:???
以前どっかのスレで書いた気がするけど、西伊豆の土肥で聞いた話では、
大雨の数日後、川から海へ押し流された錦鯉が
数百m沖の定置網の中を元気に泳いでいるそうです。
そこでは結構よくあることらしい。
長期的には無理だと思うけどね。
18 :
別スレにこんなのあったよ:03/07/22 01:21 ID:iwxf6i+8
362 名前:名無し虫さん :03/07/22 01:04 ID:QgPYz+qI
あんまし関係ないけど完全に海水の貯木場に釣りにいくと、浮かべてある
木の間にカダヤシがいっぱい住んでた・・・
グッピーとかと同じ仲間で汽水域でも生活できるんだとは思うんだけど・・・
完全に海水のとこにいるのにはちょっと吃驚だった。堤防に囲まれて波の
影響も受けないし、貯木の隙間が絶好の隠れ家になるから棲めるんだろうけど。
19 :
_:03/07/22 01:22 ID:???
20 :
名無虫さん:03/07/22 01:27 ID:iwxf6i+8
汽水域にすめるのだから対塩性は高いと思う
すこしづつならしていけば純海水でもいけるんでないの?
ほとんどの淡水魚が少しづつならしていけば海水でも
生き残れるらしいからコイなら楽勝でしょう
21 :
名無虫さん:03/07/22 04:31 ID:BKXccccv
大雨が降り続いている間に水面近くを泳いで隣の川にいくのだ!
きっと!
うっさい、CCCDみたいなIDしやがって!
俺は逆に海の生き物であるはずのアゴヒゲアザラシが近所の川を泳いでるの何回も見た。
水生昆虫タガメが潮溜まりにいたのを見た
25 :
ザー汁:03/07/22 12:45 ID:???
27 :
名無虫さん:03/07/22 13:47 ID:0SAtDruC
アメリカザリガニが磯の潮だまりの底にいた。
手にとって良くみたがどう見ても伊勢エビとかじゃなくて
アメザリだった。
ロブスターでもなく。
ロブスティング
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
30 :
奈奈氏無視さん:03/07/22 21:21 ID:/4sFApLF
>>16 コイ害魚論のスレで書いてくれてましたね。勉強不足スマソ。
しかしこれこそ聞きたかった情報!少なくとも短期間ならままある話し
なんですね!皆さんのカキコを総合すると短時間なら楽勝、
定住もあるいは?という感じですね。しかし、もしもコイが海の魚の
生態系を荒らしはじめたりしたら、怖い&悲しい。
あと、ボラvsコイの汚水耐性頂上対決はどちらが勝つのでしょうか。
養鯉法解説 石川久治著 養賢堂 昭和8年発行w には以下の記述が・・・
・体長一寸八分から2寸四分までの当歳ゴイ
・水温15度で比重1.0221 大なるコイは13分、小なるコイは24分にして死す
・水温15度で比重1.017放養後10分後水面に浮上し42分にして死す
32 :
奈奈氏無視さん:03/07/22 22:48 ID:eSDrrd6H
>>31 !スゴイ情報だ。
しかし、(脳内はいってるといわれてもやむなし)
むかしの普通のコイといまのばけものコイは
違うような気がするおれは変なのだらうか。
>>32 鯉はもともと丈夫だが・・・・
今の鯉のほうが住処が汚くなってきてるからやはり丈夫なのだろうか?
34 :
奈奈氏無視さん:03/07/22 23:05 ID:eSDrrd6H
>>33 漏れが子供のころ(約20〜25年前)、
雑魚といえばフナ・モロコ・オイカワで、コイはかなり
プレミアムでステイタスな魚だった。
そりゃ大きくて美しいってのはあるんだけど、
フナ・モロコ・オイカワが減っていくなかでのコイの増え方は、
恐怖とまでは言い過ぎにせよ、少なくとも不思議。
なぜにコイだけふえる?
35 :
33:03/07/22 23:51 ID:???
>>34 リア工房で昔の事情は解らんけど、
コイが水草とうを食ってしまってフナ・モロコ・オイカワの住処がなくなったのでは?
37 :
33:03/07/23 00:38 ID:???
(´・ω・`)
38 :
名無虫さん:03/07/23 13:14 ID:GlaS8wBp
>・水温15度で比重1.0221 大なるコイは13分、小なるコイは24分にして死す
>・水温15度で比重1.017放養後10分後水面に浮上し42分にして死す
同じ魚でも水温が高くなると より濃い塩分に耐えられるようになるよ。
15℃っていったら相当低い(京都の池だと5月でも17℃ある)温度だから
夏ならもっと長生きできると思われ
ところで海水の比重はどのぐらいなの?
>フナ・モロコ・オイカワが減っていくなかでのコイの増え方は、
>恐怖とまでは言い過ぎにせよ、少なくとも不思議。
>なぜにコイだけふえる?
それはコイを放流しまくっているからだろう。
放流されたコイは自然産卵することはあまりないらしいけど20〜30年
ぐらいは平気で行きつづけるし、敵もしないし、食べ物、水温、汚濁に対する耐性
がきわめて強いからロストしにくい。増えていくのは当然のこと。
最近は漁業、遊魚目的以外のコイの放流(故郷の川をとりもどそう運動とか)が増えていているからまだまだ増えつづける
だろうね。
海水比重は1.022〜1.023だよ、やっぱり海に住んでる鯉はいないのかなぁ・・・。
40 :
31:03/07/23 14:32 ID:???
スマソ。少し間違えた。
明治33年の実験。(古すぎ。ドイツゴイはもう混血済み??
午後4時、水温26度から開始。
縦1尺5寸、横1尺(深さ記載漏れ)の硝子の水槽に水深4寸
体長一寸八分から2寸四分までの当歳ゴイ を十尾放養
容器の大小、時期、水温の高低などによって多少の相違を生ずるものと察せられ…(ry
比重1.020 (水温15度の場合、比重1.0221) 大なるコイは13分、小なるコイは24分にして死す
〃 1.015(水温15度で比重1.017) 放養後10分後水面に浮上し42分にして死す
比重1.021 水1立方中に28・42瓦
比重1.015 水1立方中に20・55瓦
旧漢字が読みにくい・・・
41 :
31:03/07/23 14:43 ID:???
三日くらいなら大丈夫
のような気がする
つーか、コイ捕ってきて、
水槽に海水入れて試せばOk?
じゃあ、実験よろ↓
↑
そんな可愛そうなこと僕にはできま千円。
↑
うるせえ樺
>>45〜
>>46 以上ほほえましいボクの自作自演でした。生暖かい目で見取ってください。
48 :
名無虫さん:03/07/24 23:04 ID:pDbReYEg
アフリカで乾季になった時の魚の移動方法だが・・・
鯉ぐらいの大きさの魚が何匹も泥水から飛び出す。
↓
跳ねる
↓
跳ねる
49 :
48:03/07/24 23:06 ID:pDbReYEg
そして何匹も干からびて死ぬ
↓
数匹が命からがら隣の川へ
乾燥帯を跳ねながら横断していく魚に比べりゃ海水など・・・
50 :
奈奈氏無視さん:03/07/24 23:14 ID:8tWhXmxP
>>47 "生暖かい目"・・・劇藁。
パクリますね。スマソ。
51 :
名無虫さん:03/07/24 23:31 ID:M6XAJCJw
で、だれか実験はしたのかね?
数日ごとに少量ずつ海水と入れ替えてくのが順当とは思うけど
なんか やめどきが難しい実験だなw
>>52 やめ時は 鯉 が 死 ん だ と き さ
まぁそのあとの処理は土手鍋にでもしてたべちゃいましょ。
そういえばテレビで見たことがあるな。
川の魚を少しずつ濃い塩分に慣らし、
海の魚を少しずつ薄い塩分に慣らす。
ついには川と海の魚を同じ水槽で飼うことに
成功したそうだ。「本物は誰だ」って番組だった。
55 :
名無虫さん:03/07/26 15:28 ID:xy1nvMEW
浜名湖につながってる小さいドブから
フナみたいなのが行ったり来たりしてたのを見たが。
海のコイは船酔いと一緒だそうだ。船を下りたら醒める。
磯釣りでイシダイ狙ってて、もしコイが釣れたら
大笑いされそうだ
58 :
名無虫さん :03/08/01 14:44 ID:Ul9NTUw0
磯釣りで釣れる鯉といったらブダイだな
面構えとか、近所のおっさんの様な中年太り系な体つきがそっくし
海にいる鯉なら、釣っても食べる気になるかも
60 :
名無虫さん:03/08/01 21:22 ID:ZF+An7lG
川の規模にもよるが河口近くの場合、比重の関係から水面はほとんど真水のこともあるぞ。
海水は塩分を含んで重い分、どうしても淡水より下にもぐってしまう。
だから海の岸近くにに淡水魚がいても、海水に適応してるとは言い切れない。
61 :
1:03/08/01 22:32 ID:FuL9V5mb
>>60 たしかに、それはあるかもね。
漏れが想定しているのは「汽水域」と呼ぶのが
似つかわしくないようなちっちゃい川なんだが
川の流量や潮の満ち引きの関係でいろいろあるかも。
やっぱりナメなきゃいかんのかな?(嫌だ)
河口から100mくらいしか離れてないとこでバス釣ったことがあるーよ
>>31 >>40 いきなり海水につっこんだら死んじゃう。
徐々に慣らしていけば、けっこうイケる。
淡水魚を海水に入れると死んじゃうのは、浸透圧現象で体内の水が外に出ていってしまうから。
体液の濃度が海水と同じ3%になるまで続く。
失われた体液を補うために海水を飲むと今度は体液の塩分濃度が上昇してしまいやっぱり死ぬ。
海水魚が死なない理由は、連中も浸透圧現象で体内の水がどんどん海中に出ていくけど、
それを補うぶんの海水を飲み、塩分を圧縮して排出することで体液を1%に保ってるから。
というわけで、塩分を十分に圧縮排泄できるところまで慣れさせれば、淡水魚も海水で飼える。
(体液と同じ1%までなら楽勝だ)
もちろん種による差や個体差があるわけで、コイは特に塩分の排出能力の適応能力が高い、のかもね。
(理論バカなので、実際の魚種にはうとい。スマソ)
64 :
奈奈氏無視さん:03/08/02 03:10 ID:wO2AcY96
>>63 ナイス!
漏れらは学者さんではないわけで。
断片的な知識を持ち寄ってるわけで。
スゴークいい感じではないかな。
そのなかに学者さんのフィールドワークで
追いきれない事実が出てくる。
続けようぜ!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
66 :
名無虫さん:03/08/02 09:38 ID:amQQ7Mbw
海といっても潮溜まりですが蛙が泳いでるのを見ました。
大きさはひきがえるくらいです。蛙は塩水OKなんですか?
コイが海に出たら馬鹿でかくなるんかな
68 :
名無虫さん:03/08/02 10:10 ID:amQQ7Mbw
鯉が海に出て大きくなると思ってるのは日本でお前だけ
ストラップ進呈!それより蛙はどうなんだ〜
いや逆か
漏れもストラップもらいます(´・ω・`)
>>63 金魚だけど徐々に慣らしていけば1・5%くらいの塩分濃度に耐えると聞いたことがある。
多分コイもそれくらいいけそうだけど、一次性淡水魚だとそれくらいが限界かも。
でも、塩類細胞が発達してくるからウグイは平気
メダカだとガンガン平気(これは二次性か)
>>66 潮溜まりなら雨が降った後なんかは水面近くが淡水の可能性があるけど。
>>60の言うように
漏れは海で泳いでるミドリガメを見たことがあるよ
75 :
名無虫さん:03/08/02 17:55 ID:gOBgTf7+
学校の洗面台の中で飽和食塩水だったけど4日間飼ってたよ金魚
とりあえずサリノメーター持って、コイがいるところの塩分濃度測ってみようぜ。
78 :
_:03/08/02 23:57 ID:???
79 :
名無虫さん:03/08/03 15:05 ID:tfFhslyY
80 :
_:03/08/03 15:11 ID:???
81 :
名無虫さん:03/08/03 17:51 ID:VWpWyTde
スレ違いかもしれないけど、
コイの原産地は中国らしい。
大昔に生きた魚を持ち運ぶのは難しかっただろうから(今も結構難しい)、
コイのご先祖様は海を渡ってきたのかも知れない。
82 :
名無虫さん:03/08/03 20:07 ID:5RPkcH3M
昔は地続きじゃなかった?
そのころ鯉はいなかった?
>>81 コイは簡単だぞ。
湿らせた新聞紙なんかに包んで、涼しいところに置いとけば1日は持つ。
似たようなことをすれば、中国から日本まで船積みでコイを輸送できるだろう。
まあ、生残率は低いだろうけど、大丈夫な個体もいるはず。
ちなみに日本海は淡水だった時期もあるそうだから、今いる淡水魚の祖先はその時来たんじゃない?
85 :
名無虫さん:03/08/03 22:30 ID:7Dk0Y4YF
>>83 当時は何日も掛かったたんだぞ それでも新聞が持つと思うか?
ただたんに稚魚のうちに運んでくればいいだけじゃん
そりゃそうだ
87 :
奈奈氏無視さん:03/08/04 00:25 ID:6DaFZojt
コイ外来魚説は、かなり説得力あると思う。
ただ、しつこいようだが20〜30年前のコイは
現在のような怪魚ではなかったとも思う。
なぜこうなったのだ?いつからこうなったのだ?
ヘェー鯉ってそんなに変わったんだ
漏れはたぶん変わった後のしかあまり見たことないかも、赤白のと黒っぽいでかいのと
89 :
名無し虫さん:03/08/04 01:11 ID:7sq82mkM
会社の中を流れてる排水路(汽水をポンプで汲み上げて大量に流している)
に、大量のボラのちっこいのに混じって鯉もたまーに泳いでますね。
排水路にはリンゴガイは居ないし、生えてるのは海藻みたいなやつ。
ボラ以外には真ハゼ、シマシマのちっこい魚もいます。フジツボもあるし
結構塩分濃度は高そうですが・・・淡水の用水路からも流入があるみたい
なんで(淡水の水草の切れ端が流れていることが多い)、たまたまそこから
流されてきたのかもしれませんが。
>>85 素朴な疑問・・・その当時新聞あったのか??
91 :
名無虫さん:03/08/04 10:49 ID:YHndFu8X
>>90 新聞の代わりになるものなどいくらでもあるだろ。
92 :
名無虫さん:03/08/04 15:11 ID:lujIeMwc
>>87 >コイ外来魚説は、かなり説得力あると思う。
その根拠は?遣唐使が持ち帰ったって奴ですか??
日本の古い地層からも化石が出てるそうなので
在来魚だと思うんだけどね。
まぁ大陸産が入って、近年の養殖、無差別放流で
メタメタだとは思いますが・・・。
93 :
_:03/08/04 15:14 ID:???
94 :
名無虫さん:03/08/04 15:21 ID:qeOy60cL
防波堤でニゴイを釣ったことならある。スズキかと思った。
川のニゴイよりでかくて引きも強かった
普通のニゴイは引かないもんだが
95 :
奈奈氏無視さん:03/08/04 20:20 ID:23J6ngaR
>>94 貴重な証言。定住してたのか流れてきたのか気になるところ。
元気そうでしたか?
川の奴より引きが強いってんだから
元気にきまっとるだろ(w
大丈夫か??
>>91 常に湿らせておければいいんだから、ぼろ布でもいいよね。
たまに淡水かけてやれば、船積みで何日か経っても大丈夫かも。
コイに関係ないけど、おが屑に詰めたクルマエビも冷所なら何日も持つそうだ。
水を使わない画期的な方法で、東南アジアから輸入される活クルマエビはこうしてやってくるらしい。
98 :
奈奈氏無視さん:03/08/04 23:46 ID:vp52ZzfD
>>96 つまらん、却下。
>>94 外見的には不健康そうな点はなかったですか?
ちなみに(本質的にはあまり関係ないかもだが)
何cmくらいのニゴイだったのかな。
べつに学者じゃないが詳細情報キボン。
なんとなくニゴイってコイ以上にマルタっぽくはあるよね。
(ボラっぽいとも言う・・・)
99 :
名無虫さん:03/08/04 23:49 ID:6isemy4W
100 :
100:03/08/05 01:53 ID:???
このスレに該当する話をどっかのHPで見ました。今携帯で見てるから無理だけど、明日探してソース貼ります。
種が進化する為には「例外」にあたる奴の存在が必要であると思う。
102 :
名無虫さん:03/08/05 03:04 ID:A8E8TTYt
2つの川の河口が50メーター間隔くらいであって(元は一つの川だが2股で海に注ぐ)
海を使って両方の2つの川を行き来してるコイを見たことあるよ。
まあ、ちょっと焦ってるようだったが。
104 :
100:03/08/05 12:44 ID:???
105 :
奈奈氏無視さん:03/08/05 22:13 ID:fVCKzRXU
>>104 キター!!ありがとう、漏れは嬉しいよ。
もはや「海にコイはいる」のは確実だな。あとは
通年定住できるのかどうかということか。
しかし、”降海型”のコイができて
ヤマメ・アマゴ→サツキ・サクラ
ニジマス→スチールヘッド
イワナ→ドリーバーデン
のように大型化したりするとものすごくいやだ。
・・・冗談です。スマソ。
ちなみに秋田県記録のニゴイは海で釣られていますよ確かな記録が残ってます。
あと、メダカに海水魚の脊髄を食べさせて海水に近い水に入れても大丈夫にした研究があったような
>奈奈氏無視
鯉外来魚説の根拠を
108 :
奈奈氏無視さん:03/08/06 06:56 ID:CcPbU21A
>>107=92かな?
すまん、別に根拠なんてない。
現在の池や川を見ていて、コイ一種だけが群を抜いて強い、
ということと、大きくてうまいから移入種には格好だろうな、
と思っただけだから状況証拠ですらない。
109 :
名無虫さん:03/08/06 08:20 ID:T7R/9A4X
>>109 残念ながらコイの卵は数日以内に孵化してしまう。
コイの卵の発生期間ぐらい調べてから書き込めコラ
111 :
名無虫さん:03/08/06 20:46 ID:vOpcjlU7
みななぜ持ち帰ろうとする?
112 :
_:03/08/06 20:47 ID:???
113 :
名無虫さん:03/08/06 20:47 ID:rT6RxDMY
佐賀県民ですが砂浜で地引網をしたときに60cmほどの鯉が入っていました。
いっしょに獲れたのはシタビラメやキスだったので完全に海水魚の生息域です。
115 :
奈奈氏無視さん:03/08/07 00:13 ID:TmBV25vi
>>108 あらら、そうだったのか・・・。
鯉怪魚説だが、
>>38がいっているように
放流が原因では?
元々汚れに強い魚をアフォみたいに放流し続けた
結果なんだと思うよ。
三面護岸化で小魚が繁殖できない環境になって
放流された長寿の鯉ばかりに・・・
ちゅうことでしょう。
118 :
名無虫さん:03/08/09 22:58 ID:1AK3kW1b
>鯉外来魚説の根拠を
検索すればナンボでも引っかかるよ
コイが外来魚なんて常識中の常識だと思ってたけど
しらない人もいるんだね
119 :
名無虫さん:03/08/09 23:39 ID:KMfB95aw
>>118 「コイが外来魚」で検索したが欧米の話のようだが?
120 :
名無虫さん:03/08/09 23:40 ID:RcP0hA4H
そりゃあくまでも君の中の常識だな
俺も常識だと思うけどな
この板にいるレベルの人間なら。
初めて聞いたのか
>>120
122 :
名無虫さん:03/08/09 23:54 ID:KMfB95aw
くぐったらこんなん出ました
194 名前:名無しバサー 投稿日:01/10/08 18:17
>186
まだコイが外来魚なんて言ってるヤツがいるのか。
ま、日本の系統と外国の系統が混じっている可能性は大きいがな。
123 :
92=107:03/08/10 01:02 ID:2856amO9
「常識」という言葉で終わりにしないで、ソースとまでは
言わないけど理由は書いて欲しい。
日本の古い地層から鯉の化石が出ているわけで、古くから
自然分布していたのだと思うが。
まぁ中国からの移入種の影響は無視できないと思うけどね。
124 :
名無虫さん:03/08/10 02:30 ID:OClRQJ9F
>「コイが外来魚」で検索したが欧米の話のようだが?
そんなキーワードじゃひっかからんだろ
鯉じゃなくてコイを使ったのは褒めるけどさ
「コイ、移入」で検索して それと「中国なり大陸」で限定してごらん。
>日本の古い地層から鯉の化石が出ているわけで、古くから
>自然分布していたのだと思うが。
そのコイと現在そこらへんにいるコイは別種。
現在そこらにいるコイは中国からやってきたヤツの
飼育種型だから移入種のさらに人工型ということになる
125 :
名無虫さん:03/08/10 03:31 ID:qG9inxvL
>>124 >そのコイと現在そこらへんにいるコイは別種。
>現在そこらにいるコイは中国からやってきたヤツの
>飼育種型だから移入種のさらに人工型ということになる
これが鯉外来魚説の根拠ですか?ちょっと違いませんか??
今現在放流されている鯉が人工的に繁殖させたものという事は
わかりますが、日本にとって鯉は外来魚だという根拠には
なり得ないと思いますが。
元々中国からの移入種だといわれていたが、日本の河川湖沼から
野生型の鯉が発見されている以上、少なくとも「外来種」と
断言する事は出来ないと思いますがどうでしょうか?
まあこんな感じらしい。釣り板。
146 名前:名無し三平 投稿日:03/01/07 22:35
鯉と言っても2種類いるぞ
体高の高い大和鯉とすらりとした真鯉だ。
真鯉は縄文の昔からの在来種だが、大和鯉は平安時代だか鎌倉時代だか
に大陸から来た移入種だ。
移入って言ってももう古いので在来種とあまり変わらんがな。
ついでに、主に放流されてるのは大和鯉。
2chの釣り板がソースですか・・・
129 :
名無虫さん:03/08/10 17:56 ID:3DbY+EK+
どなたか「鯉は外来魚」という
明確なソースを提示してください。
おながいします。
>129
こっちのスレの人のほうが詳しいよ。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/wild/1033194865/l50 コイの害魚性
ソースといってもどのくらいのレベルのものを求めているのかはしらないけど、
コイが外来魚か,在来種かは、古くからある論点みたいだね。
図鑑レベルでも載っている話。
今は化石があるから、在来種だということが主流みたいだけど、
それだけでは理由にならないと異論もあるようなことも書いてあった。
在来魚であるというにもまだ根拠が薄いということみたいだよ。
日本での自然分布は不明なためし、河川によっては外来魚の可能性もある。
放流ものは基本的に外来魚とかわらないと厳格に考えるようになってきている。
これだけ放流が盛んだと、放流移植の歴史もかなり古いので、
在来魚だったとしても、在来種としては絶滅しているかもしれない。
海のコイのスレなので、移動したほうがいいと思う。
131 :
奈奈氏無視さん:03/08/10 23:37 ID:ctKygW0R
>>130 外来魚論についてはそのへんが決着かもね。
海コイ、今日も探しにいったのだがまたも海まであと100mでロスト!
そう簡単には見られないか・・・
ようするに外来魚説が「常識」なんて言えないってことね。
はっきりしないと。
長々とスレ違いスマソ
>>132 ひとつ聞きたいが、君は右翼的立場から外来魚説は反対してるように見えるが
そうなのか?
134 :
_:03/08/11 21:12 ID:???
135 :
132:03/08/11 21:39 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
137 :
名無虫さん:03/08/24 15:00 ID:645gtpzV
千葉県九十九里浜の海で生きたウシガエルのオタマさん3匹捕獲
138 :
奈奈氏無視さん:03/08/26 00:23 ID:QzFkK4ai
>>137 情報ありがトン。
でもおたまは泳力ないので、単に流されてきて、
あと数時間であぼ〜んという可能性も捨てきれないなあ。
河口からどれだけ離れてたとか、どのくらい元気だったとか
わかるとさらにありがたいんだけど。
139 :
淡水魚:03/09/06 13:08 ID:mGVmiYY3
鯉の仲間の化石は約2000万年前の日本国内の地層から見つかってます。
現在のような鯉もだいぶ前からいたんじゃないか?
140 :
名無虫さん:03/09/06 14:11 ID:aDavAcHM
>>138 河口から100mも離れてない砂浜でつた
141 :
名無虫さん:03/09/06 14:13 ID:aDavAcHM
ぁ、あと3匹中2匹は結構元気でしたよ。残る1匹は捕まえて即効で死にました
142 :
138:03/09/07 22:58 ID:1M5vKrKb
>>140=141
サンクス。
たぶん長くはもたないんだろうなあ・・・
善行しましたね。グッジョブ!!
143 :
867:03/09/10 12:26 ID:rYZeE6kn
>>鯉の仲間の化石は約2000万年前の日本国内の地層から見つかってます。
>現在のような鯉もだいぶ前からいたんじゃないか?
過去レス読めって。
144 :
1:03/10/03 22:23 ID:swXPTQkR
ボラの季節になってきました。
関西の河口では立派に育ったボラの群れがわらわらと・・・
よく見るとその近くをゆったり泳ぐちょっと太めで
茶色っぽいヤシがいますね。
145 :
名無虫さん:03/10/13 02:12 ID:hwY0Rx3w
子供の自由研究だがモロこのネタを題材にしたサイトがあるぞ
ttp://www.kita-e.kashiwa.ed.jp/gakusyu/medaka/jyiken/sfk001.htm これによるとメダカはほぼ完全な耐海水性を示すがコイは2/3の濃度の海水に耐えられず
死滅する。
逆にいえば濃度60%程度の汽水ならある程度は耐えられるだろう。
大雨の後は川から海に大量の淡水が流れ込む。
それに伴って川からも多くの魚が海に流される。
コイはもともと下流域の魚だから増水時に海に流されるのもかなりの数に上るだろう。
その程度の耐塩性でも増水後の薄まった河口付近の海なら生き延びて再び川を遡上する
ことも出来る。
この方法なら分水嶺を越えて分布を広げる事も可能。
実際にメダカは海を経由して分布域を広げていった可能性が高いらしい。
>>145 げ、小学生にしちゃかなりよく出来てる研究だと思ったら、
やっぱり文部大臣賞もらってたのか・・・。むべなるかな。
147 :
奈奈氏無視さん:03/10/13 23:34 ID:a8j9XuWD
>>145 >>146 1です。遅レスでスマソ
やりますねえ、小学生!
これは凄い。素直に感服するので難癖をつけるつもりはさらさらないのですが、
少ないながらもここまで集まった目撃譚とは整合しない部分もありますね。
漏れは漏れでもう少しリサーチしようと思いまつ。
興味深いのは、メダカの耐塩性。
>>18のカダヤシ目撃譚と
見事に符号しますね。面白い情報、感謝です。
148 :
名無虫さん:03/10/14 17:25 ID:Azl1YxQe
以前、アパッチけんの自然散策番組みたいなので見たよ。
めだかが池から海に出て、海を通って川を溯ってほかの池に移動するってやつ。
>>145 の
>>実際にメダカは海を経由して分布域を広げていった可能性が高いらしい。
だけど、その番組では可能性じゃなくって言い切ってたな。
東京ローカルのMXでやってたんだけど、ビデオでもあればソースになるんだろうけどね。
149 :
名無虫さん:03/10/15 15:13 ID:2nXGUNo/
うーん・・・海水魚と淡水魚がいっしょの水槽にいる写真
なら見たことあるけど…昔、母親が学研の学習・科学を配ってたので
その時見た。(何年生かは失念、ウータンとかだったかも)
コイは・・・写ってたような・・・写ってなかったような…
記憶が確かなら、海水魚の方を徐々に淡水になれさせるというものだったよ。
海水に少しづつ真水を投入するという方法で。
その記事では逆のパターン、淡水魚を海水に慣れさせることについては
載ってなかった・・・と思う。
どこかのHPに海水魚と淡水魚が一緒の水槽で泳いでる
写真ぐらいならあるかもしれないね。
150 :
149です:03/10/15 15:58 ID:2nXGUNo/
ttp://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/faq2.html 149です。上のHPを読んだら徐々に慣れさせるというのは
間違いでしたw
〜一部抜粋〜
原理は到って簡単。
魚の生理食塩水をつくり、
その中に淡水魚と海水魚を同時に、(馴らしたりせずに)入れているだけです。
〜〜
「魚の生理食塩水」というのがよく分からないですが、
魚の体液の塩分濃度(約1%)にちかい液体(塩水だけかどうかは不明)
というカンジだろうかなと。
写真には金魚とアジ(?ぜいごがよく見えない・・・)
が一緒に泳いでる姿が写ってます。
コイについては触れられていないですが、金魚は耐塩性が高いんでしょうかね。
なおHPにはカルト水についての記述が載ってますが
その辺は無視された方がOKかも。
151 :
149です:03/10/15 16:13 ID:2nXGUNo/
152 :
名無虫さん:03/10/15 21:25 ID:LVDZzLR9
漏れは高校まで島根県にいました。
知ってるかもしれないけど、島根には宍道湖・中海というそれぞれがつながった汽水湖があります。
同じ汽水でも宍道湖の塩分濃度は薄く、中海の方が濃いです。(中海の方が海に近いため)
宍道湖で釣りをしてるとクロダイ・スズキに混じってコイやフナが釣れます。
でも、中海ではコイは全く釣れません。
と言うわけで、145が紹介してくれた自由研究の結果には凄く同意できます。
153 :
名無虫さん:03/10/16 08:23 ID:B+AfVNxt
オマイら
そんなどうでもいい話してないで
かかってコイ
154 :
名無虫さん:03/10/18 11:33 ID:pj0a/euz
はじめますて、スレ違いでスマソなのだが・・・・。
消防の頃、数回みずたまりに金魚(?)が居たのを見た事がある
かならず雨が降った次の日に見かけていた。
これって絶対有りえない事?
金魚って言っても、あのぷっくりした形のじゃなくて赤魚(?)だかって名前の
身体が細いタイプのなんだけど・・・。(メダカにちょっと形は似てるかも)
なんだあいつらは、地面から生えるとでもいうのか?
155 :
名無虫さん:03/10/18 11:56 ID:3GQO3fJu
こんなくだらん実験のために子供がコイ殺しちゃうのか、残酷だな。
そのうち温度耐性を調べると称してコイで泥鰌の躍り食いを始めるだろう。
156 :
奈奈氏無視さん:03/10/25 18:29 ID:C0mVqzzt
>>154 近所に住んでる子どもが、飼っている金魚を
水溜りで泳がせて遊んでいた。
漏れは2回くらいで飽きたけど、
妙にはまってしまってしょっちゅうやってた子がいても
不思議じゃないと思う。
157 :
名無虫さん:03/10/25 20:55 ID:Fa4/JWCx
大阪限定ネタですまん。
大和川の外環との交差点でボラが釣れたのは正直焦った。
地元民からしたら明らかな淡水どころか東を見れば山があるわけで・・・
あれは夢でも見てたんだろうか。
ちなみにルアーでスレで釣りました(笑
>>157 ボラは淀川じゃ枚方辺りでも見れる。
知り合いは宇治川で見たらしい。
159 :
名無虫さん:03/10/26 23:45 ID:o26Rgqi2
スズキ、ボラは相当上流まで川を遡るよ。鮎の友釣りの囮を襲うこともしばしば。
160 :
名無虫さん:03/10/27 19:25 ID:AK4RwZd8
な、なんのためにのぼるんだボラ!
161 :
奈奈氏無視さん:03/10/27 21:37 ID:kSMOYt/Q
>>157〜160
ボラはコイ以上に雑食性強いからそのうち池とかにも進出して、
バスやギルとガチでやったりするように・・・(((;゜Д゜))ガクガクブルブル
162 :
名無虫さん:03/10/27 23:01 ID:S09uthZk
ボラは天瀬ダムとか南郷洗い堰ができる前には琵琶湖でも
たまに取れていたらしいよ。
163 :
名無虫さん:03/10/28 00:58 ID:1gzHisgU
関東ネタだが
俺は千葉県印旛沼の水路にボラが群れているのを現認しました。
鱸は利根川では群馬県の前橋で捕獲された記録がある。
鯉は河口ギリギリのところまで生息しているね。千葉県南亀白川の海から30M
のところでフッコの電気ウキ仕掛けに外道で掛った。ほとんど海だよ、底も
海水だと思う。
164 :
名無虫さん:03/10/28 01:02 ID:5vQR0TpV
>ボラはコイ以上に雑食性強いからそのうち池とかにも進出して、
>バスやギルとガチでやったりするように・・・(((;゜Д゜))ガクガクブルブル
純淡水では繁殖できない ということになっているので
その心配はないらしい。
165 :
奈奈氏無視さん:03/11/01 01:37 ID:kwz4nlCj
>>164 そのへんが、まだ確認されてないですね。
海水コイ、淡水ボラ、どちらもある程度の時間活動しているのは
目撃例がありますがそう多いというわけでもないし、
また繁殖している例はこのスレではまだ確認できていません。
というわけで続行・・・そろそろ冬ですが・・・
166 :
名無虫さん:03/11/01 02:55 ID:ATqWWFRM
ボラは口の形からみるとフィッシュイーターではないのでバスのような
害はないと思われ。
海川自由自在
近所の元荒川(海なし埼玉)だけどマハゼがいるし、フッコやボラも
いる。海から40kmあるなぁ。
167 :
名無虫さん:03/11/02 20:52 ID:s6jLzERk
徐々に慣らせていけば金魚も海水で飼えるよ
169 :
名無虫さん:03/11/02 23:48 ID:gJMLNjyd
>>167 それよりアユの冷水病がニュースにならないことが気になる・・・
報道規制?
170 :
名無虫さん:03/11/02 23:49 ID:gJMLNjyd
>>166 でも小魚は食うよ。
まあたいして害はないとは思うけど、あれだけでかい魚が
あの密度で川に押し寄せてきたらちょっとは影響あるのじゃない?
つーかボラはもともと川の生態系に入ってんじゃねえの?
ワカサギって海にも居るよな!
「海にも居る」んじゃなくって、「淡水にも居る」が正解。
淡水に居るヤツはバスと同じく外来魚。
174 :
名無虫さん:03/11/04 01:01 ID:ADz0GWQk
>>173 山上湖やダム湖に住むきれいな水を好む魚だと思っているヤツがほとんど
だろうなあ。漏れも厨房のころそうだったけど
厨房のころ江ノ島の磯で鯉の群れを見ました。赤いやつも数匹混じっていたのが
印象的だったなぁ。やつらは片瀬川と海を普段から行き来しているみたいだね。
176 :
名無虫さん:03/11/04 22:28 ID:btZ4l1zn
海にいるやつは正確にはチカじゃないの?
マルタウグイは正確にはウグイと同じじゃないよね?
177 :
奈奈氏無視さん:03/11/04 23:50 ID:PMN+IUJn
>>176 マルタとウグイは別種だったと思うけど
ワカサギもそうだったっけ?
話はそれるけど、サケ科によくある分類学上は
全く同種なのに陸封型と降海型でまるきり見た目が違うのってすごいね。
これは冗談だけど、降海型の巨大コイの登場を恐れる漏れ・・・
>>176 チカとワカサギは同じキュウリウオ科だけど別種
へるぺすがあれば巨鯉も怖くない。
180 :
奈奈氏無視さん:03/11/05 22:30 ID:za/8ZhZ3
>>178 そうだったのか。ありがトン。
>>179 無敵の生き物には不思議と天敵が現れるもんなんだなと
ちょっぴり感動した。しかしすぐ克服する悪寒・・・
181 :
名無虫さん:03/11/08 00:53 ID://BNkuQT
>>179 いまのところだが
ごく局地的な話らしい。
へるぺすってちんちんにできるやつでつか?
183 :
名無虫さん:03/11/08 10:27 ID:rfq/uaYZ
>>182 神経にウイルスが入る病気の総称。
ちんちんにできるやつもあるけどそれ以外にもいろいろある。
漏れは背中にチクチク痛い湿疹ができるやつにかかったことがある。
詳しい人フォローキボン
>>181 しかし、病死した魚をそのまま水につけとくのは困ったものだ。
なんぼコイでもなあ。
今のところ養殖のコイの話しばかりだが、
野ゴイや放流されたコイが川でプカプカと浮かびはじめんのかな。
186 :
181:03/11/09 22:25 ID:mWBWMOxi
>>185 181ですが、ここ数日の報道では
なんか急速に広がってるね。王者コイ、本当にピンチか?
水疱瘡ウィルスもヘルペスのひとつじゃなかったっけ?
胃腸の調子が悪くなると、唇にできるヤツもヘルペスだよな。
189 :
奈奈氏無視さん:03/11/14 21:50 ID:K7AAjoab
だいぶ冷え込んできて
魚ウォッチがしづらい季節になってきたね。
しかしヘルペス騒ぎがあるのでできるだけ
ウォッチがんばりまつ。
190 :
名無虫さん:03/11/15 02:40 ID:9zzG0INd
ふつうの沼で(もちろん淡水)ボラが大量に群れているのを見たし、
釣ったりもした。海からかなりの距離があるが、水路を遡ってきたのだろう。
それから防波堤で雷魚を見た(多分流されてきたのだろう)。
191 :
名無虫さん:03/11/15 09:07 ID:xzHzvvQO
あぼーん
192 :
↑:03/11/15 14:26 ID:???
あほーん
193 :
名無虫さん:03/11/15 14:50 ID:fegMS+6G
↑何が書いてあったのか気になる。
>>191 あ、すみません、失礼とは存じますが、死んでいただけませんでしょうか。
>>194 死んでいただくのは、ちとかわいそうなのではなかろうか?
196 :
193:03/11/15 18:26 ID:iR2shlpz
198 :
:03/11/16 02:42 ID:R9NngQxW
ブラックバス、シマイサキ、ボラ、コイ、スズキ、クロダイ等が
同じ場所で共存してるよ。
199 :
奈奈氏無視さん:03/11/16 08:08 ID:ne0ag77n
>>198 それは河口部の話ですか。それとも水槽?
水槽でそんなに混育出来たら大したものだけれど、
人口海水の素を薄めに投入して慣らせば何とか出来るかな?
魚の生理食塩水の濃度なんて知らねえし
201 :
名無虫さん:03/11/21 22:01 ID:Q2gikMVx
>>198 シマイサキ、ボラ、コイ、スズキだけなら汽水の定番だけど
ブラックバスにクロダイもか、すげーな。
地名キボン。
四万十川は汽水域がかなり長いんで海水に近い状態に適応している鯉なんかも
結構いるんじゃないのかな。ただ塩分濃度に適応出来ても、海流やらなんやら
の関係で海に生息できるかどうかはかなり疑問。
まあ、鯉の立派な体躯、雑食性を見ていると、海に進出する気まんまんだな
とか思うよ。K−1(もしくは筋肉番付)狙っている清原みたいだ。
203 :
奈奈氏無視さん:03/11/21 23:51 ID:A8n6dAxR
>>202 ワラタ。うまいこと言いますね。
このスレ立てたのもそれに近い感覚があったからでつ。
204 :
名無虫さん:03/11/23 21:27 ID:KR/3QD7y
ヘルペス情報キボン。
とりあえず大和川巡回した限りではそれらしき兆しはない。
205 :
ひみつの検閲さん:2024/12/26(木) 05:57:48 ID:MarkedRes
206 :
名無虫さん:03/12/01 17:50 ID:g6HK2dRs
今の淡水魚は全て海水魚から進化したんでしょ?
サケとか海と川行き来してるし、サケに出来てコイに出来ないことは無いと思う。
207 :
1:03/12/05 21:26 ID:ObstGk+B
保守しなきゃならなくなったのは寂しいが冬だからしょうがないね。
>>206 「降海型」のコイは巨大化するとかだったら楽しいよね!
208 :
名無虫さん:03/12/10 21:27 ID:t1/Gx6W+
なんで隔離されているはずのいろんな川に同じ種類のコイが棲んでいるのかを
説明できる人いますか?人が放流したとかで説明つきますか?
説明つきます
210 :
名無虫さん:03/12/10 22:02 ID:t1/Gx6W+
アユが海にいくの知ってた?
211 :
名無虫さん:03/12/11 15:01 ID:QBGhq9U8
>>208 地殻変動と氷河期による海水位の変動で説明できるにゃ。
>>208 歩いて移動してんじゃね?亀みたいに夜中、はいずり出てくるとか
213 :
奈奈氏無視さん:03/12/19 20:48 ID:O3YJyE2+
>>208 >>209 放流の伝播力ってすごいからなあ・・・
漏れも放流で説明つくような気がする。
こんなスレ立てといて言うのもなんだけど。
日本に居る土着の淡水魚って氷河期に日本と大陸が繋がってた時期に日本に
渡って来たと考えていいのかな?
古代人が魚放流しまくってたとも思えないけど。
春先だと、群馬の利根川には、ヤマメとスズキが一緒に泳いでいる。
もちろんコイ、ハクレンもね。
四万十川だとフナとクロダイが一緒に泳いでいる写真があったな。
217 :
名無虫さん:04/01/14 15:27 ID:x4dxYOYh
中田島砂丘というか
天竜川の河口部で
コショウダイとメッキ類(ヒラアジの仲間?)といっしょに
コイが釣れました。
ほとんど海岸の浜みたいなところだったのだが。
218 :
:04/01/17 01:50 ID:+Qx0qNAQ
>>199,201
和歌山で河口から10`くらいかな
219 :
1:04/01/19 00:29 ID:5GR9QCN7
>>217 羨ましい釣果でつね・・・
サイズはいかほど。
220 :
名無虫さん:04/02/18 21:10 ID:++2pgk1K
春待ちage。
長らく川に行ってないなー、寒いし。
221 :
名無虫さん:04/02/21 00:01 ID:F5OUdl/a
昭和島のモノレールのあたりでハゼ釣りしてたら
60cmくらいの鯉が泳いでるのを見たことあるよ。
あの辺はもうほとんど海と言っていいのではないかと。
222 :
1:04/03/11 21:14 ID:1YoSzr99
>>221 地図で見る限り完全に海でつね。しかも60cmとはかなりの大物で。
>>220 漏れはこないだ久しぶりに鯉ウォッチングに行きました。
2尾死んで浮いてたけどヘルペスは関係ないよね?
223 :
1:04/03/28 21:26 ID:vv7N555r
また2尾死んでました・・・
ヘルペス?
224 :
名無虫さん:04/03/28 22:30 ID:7jR0pwTz
サメの人食い映画シリーズで、北米の湖(かなり山中)まで上って来て
人食いまくるってやつがあった。実際、アフリカの川とかアマゾン河なんかじゃ
河口から300キロメートルくらい上がってくるそうだ。(ワニやピラニアといっしょだ)
なんでも水温が高いと浸透圧作用が海水の時と同じで海水魚が淡水行っても水ぶくれにはならない
そうだ。
ボラも河口から10kmぐらい上がって来ますねえ
カエルは海に入れるとどうなるの?死ぬの?
227 :
1:04/04/03 12:26 ID:axk9gcxA
>>226 わりとすぐ死ぬらしいですよ。
海水に対応する爬虫類はいますが両生類はいない。
(いたらゴメン。くわしく教えてください)
>>225 ボラとコイはどっちが強いんだろう?
分類学上は遠いんだろうけど、サイズ、体型、体色、
雑食性、環境耐性、いろいろと共通点があるよね。
228 :
名無虫さん:04/04/03 13:12 ID:z53kgIOk
>>227 あちきのとこの静岡県某市では駅前の川に大量のコイとソウギョを放してます。
水草は皆無となり、オイカワなんかも激減しました。
まあその川は大量のボラも上ってきて
河口(港内)の汽水域から上流4qぐらいまでボラ、コイ、ソウギョの
3種の大型魚がいっしょになって群れてる姿は一種壮観ですw
229 :
名無虫さん:04/04/05 13:39 ID:DeY7ay2p
カニクイガエルは唯一塩水中で生きられるよ。鮫とかと同じく尿素で浸透圧調整している
231 :
名無虫さん:04/04/08 21:23 ID:kYEUvDas
>228
それって焼津の小石川?
232 :
1:04/04/18 22:50 ID:???
>>230 レスありがとう。でも、ボラはないない。
ボラとコイを誤認するなんて100%ないですよ。
そりゃハッキリ見えないときは判断つきにくいこともあるけど
そういう場合はコイと断定はしませんって。
>>ALL
春になりましたね。漏れも魚ヲチ再開です。
また海コイ情報よろしくお願いします。
233 :
名無虫さん:04/04/19 18:12 ID:csBSqwt1
静岡の清水では、川で飼っている鯉に寄生虫が出ると、
海に離して強制的に帰ってこさせている。
狭い湾を回遊し、ほぼ100%戻るそうな。
天然の薬浴で体調が良くなって戻るんだと。
234 :
名無虫さん:04/04/19 20:15 ID:Q/l0AyLB
>>233 マジ?ならすげー話だ。
魚の病気を治すのに塩を使うことはよくあるけど、
海水ほど濃くすることはあまりないような・・・
236 :
名無虫さん:04/04/21 09:40 ID:xb2cnjAg
うなぎに海産種がいるのが最近わかったぐらいだから、
コイも大雨の後ぐらいなら湾内を回遊していそうだ。
少なくとも逗子では漁港の防波堤から泳いでる鯉が見られた
o
238 :
名無虫さん:04/07/24 02:09 ID:6AaFap1N
>うなぎに海産種がいるのが最近わかったぐらいだから、
マジ?それで納得。
海岸で、釣り糸がぐるぐる絡まったウナギが死んでたのを見たことあるよ。
すぐ近場に川は無いし、なんで浜辺でウナギなんだろうって、不思議だった。
湘南で海岸から50mぐらいの水路にフナがいて驚いたことがあります。
カダヤシだったら汽水魚だからそういうところにいても不思議じゃないけど。
240 :
238:04/07/24 10:08 ID:6AaFap1N
>>239 自分ウナギの死体を見たのは大磯の辺り。
結構ちかいね。
ガキの頃浜名湖の今切口(海への開口部)の付近で
ちっこいドブと浜名湖を行き来してるフナをたくさん捕まえたことがある。
ガイシュツだけどボラとスズキは川って断言できる所まで昇ってくるよね。
川バスやってて初めてシーバス釣れた時はホントびっくりした。
河口辺りでボラがうようよ居るのをよく見るけど、スズキはまだ未見。
スズキって、管理釣り場でマスと一緒に放されてるけど、美味しいらしいね。
ボラは味のほうはどうなんだろ。
泥臭くておいしくないって聞くが・・・。
244 :
1:04/07/26 21:41 ID:49tsJItp
1です。2ちゃんで初めて立てたスレが1周年・・・
安直なHNに途中送信の
>>1が今見ると大変恥ずかしいです。
先日ホームグラウンドの小河川に海コイ探しに逝きましたが、
その時は波打ち際から100mぐらいまでしか遊泳を確認できませんでした。
>>243 ボラは元々はおいしい魚だそうです。
ただ生息地の水質に大きく影響されるので
河口部に群れているようなボラは・・・不味いを通り越して食えないかも。
スズキもボラほどではないにしても似た面はあるでしょうね。スレ違いスマソ
246 :
名無虫さん:04/10/12 04:53:06 ID:5Z1JAvLb
海にめだかはいそう
247 :
名無虫さん:04/10/12 14:00:32 ID:Sm2365Il
海どころか、鯉の仲間はユーラシア大陸とその周辺にしか生息してない
様です。
アフリカ大陸や北米大陸、インドネシアやフィリピンもユーラシア大陸の周辺といえて、
かつ在来のものだけということになるとそういえるかもしれないね。
249 :
名無虫さん:04/10/24 01:09:16 ID:2/6Uu6Sh
コイではないがボラの仲間が海の近くの池に迷い込んでたけど
割と大きい池だしもう海に帰れなそうだったがどうなるのだろうか?
250 :
名無虫さん:04/10/24 07:53:48 ID:MUBf5Oc1
1万年後にオオサンショウウオに進化
小さいうちに淡水に慣らすと、
そのまま淡水で飼育できるらしいから
平気なんじゃないかな
252 :
名無虫さん:04/10/30 13:42:10 ID:/lMUjEwB
池にいたボラは結構大きかった
子供は生むのだろうか?
でその子供まで池にいたら完全に淡水魚だね
そりゃそうと前四万十のアカメの生態を水中カメラで撮ってた
海水と淡水の混じったとこ鯉が海水に入るとすぐ嫌がって淡水に戻っていたよ
なかなか興味深い映像だった
253 :
名無虫さん:04/11/06 20:18:13 ID:kVCPovhX
ウナギの話が出てるが、すべての個体の産卵は海、一生を海で過ごすタイプもいる(このタイプは雌雄がどちらかにかたよってたが忘れた)鯉は港の表層で見たことはある。
254 :
名無虫さん:04/11/06 20:23:16 ID:kVCPovhX
あとブラックバスが海で釣れた話が前釣りサンデーにのってた。ニゴイは上流にもいるけど汽水が好きみたい。ちなみにエゾウグイはサハリンに行くと降海するらしいが不明。サケやウグイの仲間は同じ種でも北にいるものほどよく降海する。
255 :
名無虫さん:04/11/06 20:27:24 ID:TA1x25x3
たしか海水と真水は海の中でわかれていて海水でも塩分の濃い海水
はわかれていたような
だからコイが泳いでても淡水部分泳いでるのかもしれないし
もちろん暖かい潮の流れにに熱帯魚が流されてくるように
コイも海に迷ってくることもあるかも
淡水に戻れないと死んでしまうんじゃ?
256 :
名無虫の息:04/11/07 18:43:51 ID:vscz/lku
魚類の体液塩分濃度は約0.9%位です。
ですから、純淡水魚でも1%位の塩水に放り込んでも死ぬことはありません。
これの位の塩分濃度を等浸透圧と言います。
純海水の塩分濃度が3.4%。1%と言えばケッコウしょっぱいです。
海水魚も、体液の塩分濃度は淡水魚と同じです。
1%の塩分濃度では、海水魚も淡水魚も生きて行けます。
淡水魚は海水魚から進化した魚類です。
もともと、鰓に塩分に耐えれる細胞を隠し持っていて
環境の塩分濃度が高くなると、活性かして、細胞が大きくなり
1価イオン(Na)を体外に排出します。
つまり・・・淡水魚が海にいても不思議ではないのです。
(鯔は頑張っていますが)
淡水魚や海水魚というのは、魚を分ける語句ではなく
生まれる場所を指します。
鮭は、淡水魚。ウナギは海水魚です。
257 :
名無虫さん:04/11/08 00:33:08 ID:1EfjJtr2
なんか知らんが、川にコイとかなにげに放流してるよな。
258 :
名無虫さん:05/02/20 13:11:05 ID:LmA708nI
ワカサギも
もともと海の魚で人の手で湖に放流したら定着したらしい
アマゾン川も昔は海だったらしいし
逆に海なまずとか川から海に移り住んだ感じはする
259 :
名無虫さん:2005/04/03(日) 07:07:36 ID:???
,、__,、
( ・ω・)
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
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ドカーン
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260 :
名無虫さん:2005/04/03(日) 07:08:53 ID:???
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪
_ 天誅
/〜ヽ ペチ ☆
( o・-・)っ―[]M/
[ ̄ ̄ ̄] ヽ( ・∀・)ノ
261 :
名無虫さん:2005/04/18(月) 22:39:23 ID:jV8aVlOw
ワカサギは本来川の中で成長し、産卵のために海へ下り、生まれた子供は川に上ってくる魚だったらしいね。
262 :
名無虫さん:2005/05/19(木) 19:27:43 ID:???
琵琶湖のコイ、野生型は世界的な貴重種
琵琶湖に生息する野生型コイが世界的に珍しい「貴重種」であることが19日までに、東京大海洋研究所の馬渕浩司研究員らの調査でわかった。
琵琶湖には野生型と養殖型が生息。昨年、コイヘルペスウイルスで死んだコイを採取、調べたところ、ほぼすべてが野生型で、「ミトコンドリアDNA」の分析の結果、養殖型や、各国の野生型と塩基配列が異なっていた。
県は「保護が急務」として、生態把握などに乗り出し、絶滅の心配がある場合は、人工飼育の可能性も探る。馬渕研究員は「水産資源だけでなく、自然遺産としても保護する必要がある」と指摘。
(読売新聞) - 5月19日15時6分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000503-yom-soci
263 :
名無虫さん:2005/06/19(日) 14:29:23 ID:Ihkp87WL
浦安の見明川、地図で見てもらえばわかるがほぼ海水。
ボラはうじゃうじゃいるが、今日妙に頭の小さいボラ発見。
よーく見ると・・・コイだった。
264 :
名無虫さん:2005/06/19(日) 17:41:07 ID:LZ4/OJ1I
うなぎは川から川へ陸を歩いていくことも可能
265 :
名無虫さん:2005/06/19(日) 18:15:06 ID:???
266 :
名無虫さん:2005/06/20(月) 00:00:03 ID:yuhLpm0f
子供のころドブでザリガニとりしてたらコイが流れてきたwww なんでだろ? もちろん捕獲したが水槽がちっさすぎて身動きできなくて死んだ。ごめんよ
267 :
名無虫さん:2005/06/20(月) 01:38:50 ID:EHx1ZVig
↑
生命の尊さを学んだね。
268 :
名無虫さん:2005/06/21(火) 18:29:46 ID:bTY+fj2J
ねーよ
269 :
263:2005/07/04(月) 19:35:14 ID:???
その後観察を続けるとわりと普通にいることに気づいた。
ボラ5に対しコイ1ぐらいの割合で見かけるかな?
270 :
名無虫さん:2005/08/10(水) 21:12:45 ID:???
熱帯魚のソードテールとかは、馴らせば海水でも飼育できると
図鑑に書いてあったが
271 :
名無虫さん:2006/02/01(水) 19:52:06 ID:BBhUrPt+
ライギョスレでは海ライギョが話題になってる。
272 :
名無虫さん:2006/02/05(日) 00:09:46 ID:1l5oalX8
河口で釣りしてると、ヒラメやシーバスやクロダイやらが釣れる所で
普通にニゴイやマルタあたりが釣れるぞ。
因みに、ニゴイの方はしっかり炭火焼した後にちょっと食ってみた。
ほくほくしてて、味さえしないものの、スッゲーうまかったことを記憶してる。
273 :
名無虫さん:2006/05/05(金) 15:14:02 ID:???
放流された鯉は水草も食い荒らすだろうけど、
他の淡水魚の稚魚も食べてそうだよね。
水槽で金魚と一緒に飼ってると、
ときおり金魚の数が減ってる。
あと、デメキンの目玉をかじられたことがある。
274 :
名無虫さん:2006/05/07(日) 21:49:03 ID:???
俺んちは海から2キロほどの距離なんだが、
庭にある小さな池にいつの間にかウナギが住み着いてびっくりしたことがある。
275 :
名無虫さん:2006/06/10(土) 13:15:40 ID:UJ2oYXkF
おととい、江の島付近の河口(海水域かも)でコイの死体を見つけた。さらにそこから数十b上がったとこには生きてるコイもいてビックリした。
276 :
名無虫さん:2006/06/10(土) 19:07:27 ID:???
>>274 水道の蛇口から稚魚が流れ出たんだろか?
先日テレビで歌手、元ちとせが実家(沖縄)の水道の蛇口をひねるとたまに川海老が出てくると言ってた。
277 :
sage:2006/06/11(日) 06:24:04 ID:eXgQcEYS
昭和島のモノレール橋脚辺りで大きなコイを見たことがある。
278 :
名無虫さん:2006/06/15(木) 11:13:30 ID:???
279 :
名無虫さん:2006/06/16(金) 14:23:21 ID:UCOpF51v
おれの地元には
舟だまり(河口)にニシキゴイがいるww
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。
半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。
脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
281 :
名無虫さん:2006/07/24(月) 22:49:34 ID:Pj99IKJF
海に出ると川より巨大化するのかな?
282 :
名無虫さん:2006/07/25(火) 10:07:01 ID:???
>>153 なんじゃぁワレ〜喧嘩売っとんかい!!しばいて海に沈めるぞ!!
283 :
名無虫さん:2006/07/25(火) 12:35:06 ID:???
>>282 最近は数年前の書き込みにレスするのが流行りなのか?
284 :
sage:2006/08/03(木) 22:34:01 ID:anZMowj0
漏れが初めて見つけた恋は海だったよ
湘南だった
285 :
名無虫さん:2006/08/04(金) 00:10:43 ID:0sz4jobj
シシャモ、チカ、ワカサギ、キュウリウオは親戚だろうが、淡水、汽水、海水に分布してるな
メダカのデカいのって感じだから系統的には一緒か?
逆に海水になじめない魚の筆頭が鯉なんじゃねえの?
サケ、マス、ウナギ、イワナは海水魚は淡水にアジャストしてるだけなのかもしれないし、
淡水域に住む魚類で、カジカや淡水エイあたりも海水になじみそう
他の種類はよく知らんけど鯉と鮒が塩分駄目で鯉はバイタリティあるから多少の塩分でもなんとかいける程度ってことでは?
286 :
名無虫さん:2006/08/04(金) 10:00:51 ID:HINnRqna
水族館で海魚の寄生虫駆除をする手っ取り早い方法として真水に五分間
入れるというものがある。具合の悪かった魚が寄生虫が取れて一週間
もすれば元の元気を取り戻すという。
逆にその鯉治療の為に(塩水で死ぬ寄生虫がいるかどうかしらんが)
本能的に海水浴をしているのではと一寸思った。
287 :
名無虫さん:2006/08/04(金) 13:30:42 ID:???
淡水熱帯魚では病気になると塩浴させる事があるな
288 :
名無虫さん:2006/11/06(月) 21:37:01 ID:???
一見、海でも海水と淡水の層があるからじゃ
少しずつ海水に慣らしていけば住めるかも
290 :
名無虫さん:2006/11/11(土) 15:51:50 ID:k3lduAP/
理科勉強したら分かる
291 :
名無虫さん:2006/11/13(月) 03:01:41 ID:r9s9sHDt
市内の高三ばい☆★よかったらメールしよ♪♪ 写メもあるけん(≧▽≦)
292 :
名無虫さん:2006/11/14(火) 21:14:44 ID:???
293 :
名無虫さん:2007/04/21(土) 14:46:47 ID:BlCZkl42
さっき河口部のボラの群れにコイが混じってた。
294 :
名無虫さん:2007/04/23(月) 01:35:38 ID:WSE7kLk4
汽水の鯉、うまいぞー
295 :
野次郎:2007/05/25(金) 04:44:36 ID:???
河川の増水で下流に流されたり海まで流れた奴はたまに見た事があるぞ
296 :
名無虫さん:2007/05/25(金) 19:56:26 ID:E1QkijZ1
淡水魚が海水に入ると細胞が脱水症状に陥り破壊されるからだろ?違うかな?
297 :
名無虫さん:2007/07/30(月) 22:19:34 ID:2YrPg/m1
ユゴイならいるよ
298 :
名無虫さん:2007/07/30(月) 22:57:40 ID:DAr60Dj6
オイラがガキの頃、釣りの入門書などを見ると
コイは賢い魚で”一日一寸”などと書いてあったもんだ。
実際近所で釣りしても釣れるのはフナばかりで
コイは自分の中では尊い、偉い魚だった。
それから何十年か経って、今ではそこらのドブ川に
尺ゴイがうようよしてる。俺のような下手糞が気まぐれに毛鉤を放ってみても楽々釣れる。
反対にフナはそうそう見かけなくなった。
何かが変わってきてるような気がする。そのうちボラの領域が
コイに占領されるのでは。
299 :
名無虫さん:2007/07/30(月) 23:30:07 ID:???
鮭なんかは川から海へ、そして川に戻ってくるがな
300 :
名無虫さん :2008/02/13(水) 21:42:17 ID:???
陥没乳首
301 :
名無虫さん:2008/02/13(水) 22:40:55 ID:???
302 :
名無虫さん:2008/04/21(月) 14:56:57 ID:GHTOfomC
303 :
名無虫さん:2008/04/22(火) 12:44:57 ID:4ZN0WBez
河川でしかいきられないなら
こんなに中国でも日本でも繁殖域を広げられっこないだろ?
となりの川まで淡水でつながってなくてもいけなきゃならない。
どうしたかは謎だが
海にでて別の川をのぼったんだろうな
304 :
名無虫さん:2008/04/24(木) 22:43:05 ID:???
305 :
名無虫さん:2008/08/24(日) 20:20:54 ID:???
このスレまだあったんだ・・・シミジミ
306 :
名無虫さん:2008/12/30(火) 16:04:29 ID:KEI63hx1
ニゴイとマルタに関しては汽水魚だと思っている
307 :
名無虫さん:2009/01/01(木) 08:24:26 ID:???
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
308 :
名無虫さん:2009/08/11(火) 16:48:37 ID:???
淡水とか海水とかって関係ないらしいよ。
みんな水があれば生きていけるらしいよ。
鯉の海版は鯛だよ。
309 :
名無虫さん:
>>304 まあ中二病的発想だろうね
三年生ともなれば経済ってもんが大まかにでも分かって来て個々人が自分自身の為に精一杯頑張る事が
最も社会(彼らは地球・世界・市民といった表現が好きなようだが)の為になるって事に気付くもんだけど