493 :
名無虫さん :
03/03/06 18:06 ID:VMIcfG3m
494 :
名無虫さん :03/03/06 18:07 ID:VMIcfG3m
495 :
名無虫さん :03/03/06 18:07 ID:VMIcfG3m
496 :
ンコ :03/03/06 18:07 ID:HFMvjf8I
>>492 俺は断言してないぞ。そう考えるのが自然ではないか?といってるんだ。
あんたはそれすら否定して断言してるんだからデータを出すべきだろう。
仕留めるに至るまでの回数と途中経過を
497 :
名無虫さん :03/03/06 18:09 ID:VMIcfG3m
世界で一番強いのはトラかライオンか トラは世界最大のネコ科動物である。 トラと対抗出来るのはライオンのみである。 昔からどちらが強いものと、しばしば論議のマトにされるが、実際に闘った事があるのだから恐ろしい。 古い記録によれば、かつてローマの都でトラとライオンが闘わされ、その時はトラの方が勝ったと記録されているそうだ。 ならばトラの方が強いという事になるが、実力が伯仲しているから、数例が必要だろう。 何回闘っても必ずトラが勝つのかどうか、なのである。 はっきりした記録に残っているトラとライオンの闘いはロンドンの動物園で起こっている。 当時のブウレンジャー園長がそれを記録したといわれ、負けたり勝ったりが交互に繰り返され、力量的には引き分けの結論が出されているのだ。 戦闘能力は互角だが、自然界では直接闘う事はない。 好みの棲息場所が違うからだ。 トラとライオンの分布を見ると、インド北西部で重複しているように見える。 しかし、ライオンは開けた場所で群れで生活するが、トラはやぶなどが密生する茂みの多い土地で単独でひっそりと暮らす。 したがって、互いに棲み分けているのである。 習性も異なる。 トラはライオンのように高速で獲物を追わない。 追ってもわずかな距離で、一跳びで届く距離というと少々オーバーだが、彼らは十分に獲物に近づくまで忍び寄り、 そしてダッシュして獲物の喉に食い付くか、強力な前肢の一撃で首の骨を砕く。 力が強く、動物学者のウォーカーによれば、13人の男がかかっても動かせなかったスイギュウの死体を、トラは15mも引きずっていったという。 また、180kgあるウシをくわえ、途中にあった柵を飛び越え、300mも運んだという。 アジアでトラに対抗し得る肉食獣はヒグマである。 世界最大の肉食動物はアラスカのコディアクグマで体長2.8m体重780kgに達するが、 シベリアのヒグマも一回り小さいだけであるから、トラを遥かに上回る事になる。 だが、トラはヒグマを殺す。 ヒグマも巨大なウシを殴り殺す事で知られる猛獣であるが、敏捷な動きと強力な牙がヒグマを仕留めるのである。 旧ソ連のエイブラモフの報告によれば、極東でのトラの食物のうちヒグマは5〜8.4%を占めるという。
498 :
名無虫さん :03/03/06 18:13 ID:VMIcfG3m
499 :
ンコ :03/03/06 18:14 ID:HFMvjf8I
>>497 そんなのじゃなくて出来れば実況で・・今どこかのトラが熊を襲って一回目で仕留めたとか、という。
追い払ってなどいない!!!!!!!!!!という実況をして
500 :
ンコ :03/03/06 18:17 ID:HFMvjf8I
>>1 よく読めば
>>1 が一番ウンコだな。ネコタもこんなスレに釣られるなって
501 :
名無虫さん :03/03/06 18:19 ID:c4Qkepuv
502 :
名無虫さん :03/03/06 18:19 ID:VMIcfG3m
トラがヒグマを定期的に捕食しているのは今も昔も変わらない様だ。
http://www.5tigers.org/ConservationOrganizations/HWI/hwi_rep3.htm FOOD HABITS
We located 37 kills made by six marked and an unknown number of unmarked tigers between 1 July,
1997 and 31 May, 1998. Sixty-two percent were elk, 19 percent were boar,
and 19 percent included a variety of species such as badger, brown bear, dog,
and a tiger that was killed by a truck and eaten by Tiger 16.
1997〜1998年の記録。
シベリアトラの食物の内62%がヘラジカ。
19%がイノシシ。
残りの19%がヒグマ、アナグマ、犬。
503 :
名無虫さん :03/03/06 18:19 ID:5VlpypdR
おっ!今日の狂ったネコヲタが居るなぁ、おまえ馬鹿か?
504 :
名無虫さん :03/03/06 18:21 ID:VMIcfG3m
WWF
http://www.rfe.boom.ru/eng/dtigr.htm Mighty muscular system, massive and heavy skull,
jaws with big fangs let a tiger to bite easily horse or bear's skulls through.
With no trouble this predator holds by jaws hunted boars or drags a huge carcass of Siberian stag.
強力な筋肉組織、非常に重い頭骨、大きな牙を備えた顎は馬あるいは熊の頭骨を容易に噛み砕きます。
この捕食動物は問題無しに顎で猪を咥えシベリアの雄ジカの巨大な死体を引きずります。
505 :
ちょい間違ってるが :03/03/06 18:22 ID:VMIcfG3m
506 :
名無虫さん :03/03/06 18:23 ID:VMIcfG3m
http://www.jwcs.org/jwcs-katudo/torahogo/1ima/seitai.html >トラの捕食対象は、地域によって差がある。
>一般的には小は昆虫なども含め、最大の動物まで捕食出来る。
>訓練されたゾウはトラを恐れないというが、
>記録はごく少ないながらも成獣のアジアゾウも襲われた例がある。
『一般的に最大の動物まで捕食出来る』と言い切っているな。
これは最強動物宣言に等しい。
『訓練されたゾウはトラを恐れないというが』という事は
人工的な関与を受けない本来の野生ゾウはトラを恐れるという事か。
>ウスリー地方(シベリアトラ)でのえものには、
>シカの種類が異なる他(イノシシも亜種は異なる)
>ヒグマやツキノワグマが入り、
>野生ウシ類(ガウル、バンテン、アジアスイギュウ)や
>ゾウやサイなどが含まれない。
やはりシベリアトラのメニューにはヒグマが入っているな。
シカはシカ最大のヘラジカだろう。
>トラは体重の20%位1日に食べる。
>ベンガルトラの体重は150〜220kgほど
>(1種としてのトラの体重は諸説あるが120〜360kg)なので
>30kg以上、小骨付きではあるが 食べてしまう。
この360kgという数値はシベリアトラの数値なのだろう。
507 :
名無虫さん :03/03/06 18:23 ID:VMIcfG3m
508 :
ンコ :03/03/06 18:24 ID:HFMvjf8I
>>495 お隣の国にはこんな怪物がいるのだ。
結局はお国自慢が目的なの?
509 :
名無虫さん :03/03/06 18:29 ID:VMIcfG3m
トラとヒグマが戦った例がある。 丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、200〜300mをくんずほぐれつ、転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。 しかしトラもかなり傷ついたらしく、抜け毛の塊がそこここに撒き散らされていた。プルツェワルスキーがハンターから聞いた話である。 ブロムレイ(1965)は、1951年5月にウスリーで雌のトラによって喰い殺されたヒグマの死体(推定体重170kg)を発見した。 トラは3、4日そこに留まって背や腿の脂身を食べ尽くしていた。 ブロムレイはロシアの沿海州ではトラがヒグマの天敵であると言っている。 1940年には、ヒグマが越冬穴の付近で、トラに引き裂かれているのを、カプラノフが目撃しており、この時以降同じ様な例がたびたび記録されている。 また、冬眠しているクマだけでなく、他の季節にもトラがヒグマを襲うことがあるのが判った。 クマの毛が春から秋にかけてのトラの糞の中に見出されているからである。 大きな雄のヒグマはトラの爪から逃れられることもある。 トラによって穴から引き出され、傷だらけとなりながらもトラを撃退し得たヒグマはシャトゥーン(穴もたず)となってタイガをうろつき始める。
510 :
名無虫さん :03/03/06 18:30 ID:VMIcfG3m
ヒグマはトラより大きいし、その前足の一撃は多くの動物にとって致命的な力を秘めているが、基本的な戦法は噛みつきである。 トラとヒグマの頭骨を比べるとトラの方が頑丈にできていて、噛む力はトラの方が強く、これが勝敗を決しているようだ。 ロシアのハンターで優れた観察者でもあったバイコフは、その著偉大なる王の中で、トラがクマを襲う場面を描いているが、これは(クマが木に逃げ登ったところを見ると)ツキノワグマかも知れない。 1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない。ツキノワグマはトラの入りずらい樹洞の中や狭い岩の間で眠るのでトラに襲われることが少ないようだ。
511 :
名無虫さん :03/03/06 18:30 ID:VMIcfG3m
ヒグマはトラより大きいし、その前足の一撃は多くの動物にとって致命的な力を秘めているが、基本的な戦法は噛みつきである。 トラとヒグマの頭骨を比べるとトラの方が頑丈にできていて、噛む力はトラの方が強く、これが勝敗を決しているようだ。 ロシアのハンターで優れた観察者でもあったバイコフは、その著偉大なる王の中で、トラがクマを襲う場面を描いているが、これは(クマが木に逃げ登ったところを見ると)ツキノワグマかも知れない。 1952〜1959年にシホテ・アリン中部で冬眠中のヒグマをトラが襲った例が15以上あったがトラに殺されたツキノワグマは3例しか知られていない。ツキノワグマはトラの入りずらい樹洞の中や狭い岩の間で眠るのでトラに襲われることが少ないようだ。
512 :
名無虫さん :03/03/06 18:33 ID:VMIcfG3m
http://www001.upp.so-net.ne.jp/KingBeer/newpage23.htm トラVSライオン
実際の報告例の古いものは、ローマ時代までさかのぼる。コロッセオで人為的に闘わせたのだ。勝者はトラ君。予想通りでしたが心境は少々複雑ですね。他に動物園などで戦ったなど、数件報告されているようですが、互角という方もいらっしゃるようです。
両者とも敢えて生存地域を避けているので、普通に生活していれば会い見えることは絶対にありません。ちなみに肉食哺乳類最大級はロシアにいるヒグマですが、三つ巴とはいかないようですね。何故なら、トラはヒグマをも食料にしてしまうからです。
>>510 そんな事ココのスレ来る奴は誰でも知ってるような事、今更コピペすんな
それよりシャトゥーンを倒したソースでもあんのか?
514 :
名無虫さん :03/03/06 18:39 ID:VMIcfG3m
シャトゥーンなんて稀な存在だっつーの。 大抵そうなる前にトラに殺される。
515 :
小原秀雄氏の猛獣物語より :03/03/06 18:45 ID:VMIcfG3m
トラの方が頑丈な骨 ヒグマの体は大きいが、顎の、咬む筋肉が付いている骨を調べたり、 歯を調べたりすると、ヒグマはトラに敵いそうも無い。 頭の骨はトラの方が幾分大き目だし、牙と咬む筋肉の付く頬骨の頑丈さはヒグマとは比べ物にならない。 肉食になりきった者と、雑食になった者との差と言えるだろう。
516 :
ンコ :03/03/06 18:46 ID:vsLJShej
>>514 大抵そうなる前にトラに殺される
そうなる前に殺すのね、ふーん
517 :
名無虫さん :03/03/06 18:47 ID:VMIcfG3m
永戸豊野著「野生動物の食卓」廣済堂文庫2001年12月20日初版発行 トラ 数ある猛獣の中で最も猛獣らしいイメージを持っているのは、何と言ってもライオンとトラだろう。 ライオンとトラはどっちが強い?といった事が動物ファンの間で問題になってきたのも、いずれ劣らぬ猛獣という認識があればこそ。 しかし、トラとライオンの闘いを、現実の自然の中で見るのは、昔からまず不可能だったろう。 互いに食うか食われるかという競り合いをしなければいけない理由が、ほとんど考えられないのである。 それにしても、確かにトラは猛獣である。 あの大きなゾウをも倒してしまう。 ただし、雄の成獣を襲う事は無いだろう。 子ゾウと雌のゾウが、時に獲物となる様だ。 念の為に申し添えると、このゾウはアジアゾウである。 アフリカゾウが生息している大陸には、トラはいない。 トラはインドサイ、オオヤマネコ、ツキノワグマ、ヒグマ、サルなども食べている。 向かう所敵無し――とはこういう事を言うのだろう。 ヒョウもまたトラには食われる事があるらしい。 大型の肉食獣同士が、闘いを日常的にしたり、互いに相手を主食にしている等という事は自然界では有り得ない。 肉食獣の主食は、原則として草食獣でなければ食物連鎖は成立しない。 トラがクマやヒョウを食うのは偶発的な出来事と言うべきではないか。
518 :
名無虫さん :03/03/06 18:50 ID:VMIcfG3m
>>516 お前は阿呆か?
シャトゥーンは傷だらけになりながらトラを死にもの狂い撃退出来た巨雄ヒグマを言うのであって
トラより強いという事にはならねーんだよ。
二度目襲撃されたら終わりだ。