1 :
世界@名無史さん:
ん〜どうでしょう?
負けちゃいねえよ。火葬戦記読んで火葬戦記書く作家の本とライトノベル
ばかりよんでるから、そんな大恥さらすんだ
「イタリア軍は戦争は弱いけど昼飯は美味い」とか
「こんどはイタリア抜きでやろうな」とか
100万回くりかえされたレス、期待してるんだろ?
4 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 03:13
>>3 悪い、オレここの板くるの初めてなんもんで、あんま知らないんよ
エチオピアは文明国です。
一度エチオピアを占領してるよ
一回負けてるけどな。
1も戦いの名前出しとけば、無知な2に罵られることもなかったろうに。
ちなみに、勝てたのは、英国が援助してたからってのが大きいんじゃないかな。
8 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 06:56
エチオピアって日本と同じ位の歴史を持つ王権だったの?
9 :
世界@名無史さん :2001/08/09(木) 07:04
高知県香美郡野市町の近森大正堂の銘菓、エチオピア饅頭をよろしく。小ぶりの黒糖饅頭。ウマーです。
10 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 07:08
店主が昭和13年にニュース映画で、果敢にイタリア軍に向かっていくエチオピア兵士の姿を見て感動。大正時代から作っていた黒糖饅頭に、「エチオピア饅頭」の名をつけた。のちエチオピア大使が来店して「駐日エチオピア大使公認」「日本で唯一のエチオピア政府公認菓子」の認可を受けたとか。
11 :
7:2001/08/09(木) 07:10
12 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 08:10
イタリアはローマ帝国の頃は世界最強だった。
中華帝国があるから、世界最強はどうだろうか?
まあ最強候補の二つのうちの、片割れだね〜。
>>8 そんなもんじゃないでしょ。エチオピアは旧約聖書の時代から
王国。
イタリアといえばブランド、クラッシックとナンパだよ。(特にナンパは古代ローマ以来の礼儀)
エチオピアはプレスター・ジョン。変なキリスト教の古い国。ただそれだけ。
16 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 09:53
エチオピア侵攻した頃のイタリア軍は弱くないよ。
後もう一つ付け加えるなら、エチオピアがあのようなヘタレ国家になったのは
1974のエチオピア革命による共産主義の失敗であって
エチオピアはそれなりの強国
エチオピア侵攻に成功したこと自体、当時の
イタリアの強さを逆にものがたっていると考えた方が自然
イタリアはエチオピア侵攻、スペイン内戦と余計な戦争に肩入れしすぎて
WWUの頃は既に財政が破綻してしまっていた
「クラッシック」と書く人をよく見かけるが、
これって一種の方言なのか?
18 :
1:2001/08/09(木) 11:17
19 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 12:15
軍事板あたりで、アドワの戦いを説明していたレスがあったが。
20 :
あ、これだ。:2001/08/09(木) 12:21
21 :
2へ:2001/08/09(木) 13:16
>>2 世界史用語集より抜粋
アドワ Adowa G
1896年3月、侵入イタリア軍が北エチオピアのこの地で★完敗★した。
22 :
2へ:2001/08/09(木) 13:18
とりあえず8冊の世界史の教科書にでてる用語をまちがえんなよ。
2、3は受験世界史はやらなかったのかな。
エチオピアがイタリアを破る架空戦記は知りたいけど(藁
ズールー戦争でも、イギリス軍が敗北してたりして、
アフリカ人もなかなかやるよね。
アドワはよく知らないけど、ズールー族は槍とかで、ロケットすら
装備した英国軍を破ったんだからすげえぜ。
24 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 14:46
25 :
世界@名無史さん:2001/08/09(木) 20:25
エチオピアマンセーage
26 :
世界@名無史さん:2001/08/10(金) 09:17
2を晒しage
27 :
梵阿弥:2001/08/10(金) 13:21
アドワの戦いの当時はジプチ(フランス領エリトリア)を通じてフランスがエチオピア帝國を援助していた。
イタリア軍2万は壊滅し退却できたのは2千のみ。
28 :
世界@名無史さん:2001/08/12(日) 08:17
>>27 2万が2000って…そんなすごい負け方したの?
29 :
名無しちゃん:2001/08/12(日) 12:33
地の利もある
30 :
世界@名無史さん:2001/08/12(日) 13:38
ソ連の戦車部隊だって、フィンランドのトナカイソリ部隊に
敗北しているぞ。
31 :
世界@名無史さん:2001/08/12(日) 14:27
アメリカだって、ベトナムやソマリアに負けている。
32 :
世界@名無史さん:2001/08/12(日) 15:02
>>28 高地の上に密林、ちゃんと訓練していない部隊には、相当つらいのではないかな?
33 :
梵阿弥:2001/08/13(月) 11:05
>27
ジプチ(アファル イッサ)はフランス領ソマリランドでした。訂正します。
34 :
世界@名無史さん:2001/08/13(月) 11:11
統一イタリアにとって初の対外戦争だったわけ?
35 :
梵阿弥:2001/08/13(月) 11:25
>27
アドワの戦の数字は…
イタリア軍-1万7千〜2万、直前に二千四百が降伏したので2万はそれを含むか。
エチオピア軍-8万〜12万、諸侯の連合のため皇帝にも判らなかったろう。
イタリアの戦死−六千五百余、捕虜-二千五百余、退却-4千〜八千との見方が多い。
すぐ戻れたのが4千程で、後に4千程がばらばらに逃れたのか。二千というのは勘違いかも知れない。訂正します。
負傷者は判らない。イタリア軍にしては死者が多いのは山地で包囲された為。
36 :
世界@名無史さん:2001/08/13(月) 11:43
>>24のリンク先では
峻険な地形と最強の「戦士」達によって守られたエチオピアは1000年以上
に渡ってアフリカで唯一侵略を許したことの無い特別な国家と見られていた。
約半世紀前「ヨーロッパの火力を持ってすれば、エチオピアなど恐るるに足
らず」と確信したイタリア軍はエチオピアのメネリクによって18000名中、エリ
トリアに撤退できたのは僅か5000名という屈辱的な大敗を喫していたのである。
となってますね。まあ、エチオピア軍は槍投げてたわけじゃないので、高所から包囲されて鉄砲を
打たれればこれくらい減るでしょう。
しかし、梵阿弥さんがおっしゃるように、さっさと撤退した部隊もいたことを考えると、
最初から分の悪い戦争だってことわかってたのかも。
37 :
AGE:01/09/02 02:35 ID:afBVvLAM
AGE
38 :
世界@名無史さん:01/09/02 06:10 ID:TyszENmg
>>28 ロンメルが応援にくる前のリピア(キレナイカ)では
イギリス軍相手にもっととんでもない負け方をしてますが・・・
39 :
世界@名無史さん:01/09/03 01:41 ID:o5dzttTg
アドワの戦いについて、
「アフリカのヨーロッパに対するものとしては、2000年前のハンニバル以来の大勝利」
と解説しているものを読んだことがあるけど、そりゃさすがに大袈裟だろと思った。
>38
味方の誤射で死んだバルボ元帥カコワルイ
41 :
世界@名無史さん:01/09/25 21:16
age
42 :
世界@名無史さん:01/10/16 09:57
イタリアはヘボいとしか言いようが無いです。エチオピアには確かに勝ったけど、スペイン戦争でも、北アフリカでも、戦力的に弱体な相手に常に大負けこいている。これは、組織の体質としか言いようが無いでしょう。
しかし、ヘボいと言うならフランス。フランスは、およそ対等な条件の相手と戦う限り、1)文句なしに負ける 2)戦闘に勝ったが戦争には負ける 3)戦争には何とか勝ったが、戦闘では負けつづけ のパターンで来ていると思われます。
あのルイ14世も、最終的には何一つ目的を達成することは出来なかったし、あのナポレオン時代ですらフランスは敗北に追い込まれている。
43 :
世界@名無史さん:01/10/18 00:39
大体食べ物がうまい国は戦争に弱いってのが定説でしょう?フランスや、イタリア
や中国など。物資が豊かだから、戦争する必要ないとか…
44 :
世界@名無史さん:01/10/18 00:45
45 :
世界@名無史さん:01/10/18 00:49
46 :
世界@名無史さん:01/10/18 01:03
エチオピアはアフリカで唯一独立を守り通した国家であり、一部のブラック・アメリカンの尊敬と憧れを集めた.エチオピアにはアメリカから移住した黒人たちのコミュニティがあるそうだが、地元のエチオピア人からは無視されているらしい.
神田のエチオピアのカレーは美味い
>>47 俺もあそこのカレー好きだけど、何故エチオピアでカレー?
>>46 >唯一独立を
一応リベリアなんてのも在りますが…。
>無視されているらしい
エチオピアの多数派のアムハラ人は黒人では在りませんからねえ。
50 :
世界@名無史さん:01/11/29 23:46
ドイツ人がよく日本人に「今度は、イタリア抜きでやろう」とよくいうようだね。
ところで1の方、長嶋さんのものまね??
51 :
デビッド・ジョーンズ:01/11/29 23:50
ラテンでも、イタ公はフランスよりも遥かに弱い。
日本の10倍は弱い。
52 :
世界@名無史さん:01/11/30 05:24
>>46 それは逆ではないの?
中米などの黒人が、ハイレセラシエを崇拝する「ラス・タファリ運動」。
しかし彼らも、現実の最貧国化したエチオピアを目の当たりにすると、幻滅するという・・・。
53 :
世界@名無史さん:01/11/30 05:28
目黒の「クイーン・シバ」いったことある?
54 :
コレリ大尉のマンドリル:01/11/30 12:45
エチオピア侵攻作戦は、ファシスト4天王の筆頭デ・ボーノ元帥に引き継いだピエトロ・バドリオ大将と
グラチアーニ大将がどちらが先にアジスアベバを占領するかと競い合い。
結局バドリオが、毒ガスを使いまくって一番乗りを果たした。その彼が戦犯の指名さえ受けずに連合国に寝返ったのである。
いい国だなイタリアって…。
55 :
世界@名無史さん:01/11/30 12:58
「ソドムの市」を思い出しては、
いい国だなイタリアって…。
と思ってしまう俺。
56 :
コレリ大尉のマンドリル:01/11/30 19:43
グラチアーニはバドリオとの対抗意識からか、枢軸政権イタリア社会主義共和国(RSI)の
最高司令官となって北部に居残った。敗戦時ムッソリーニ一派とは別行動を取ったので運良く
パルチザンに虐殺されることなく「戦犯」として裁かれたが、バドリオほどの悪事はしなかっ
たので自由の身になって後、ネオ・ファシスト政党を立ち上げて天命を全うした。
いい国だなイタリアって…。
「南部:マフィアが支配。中部:ローマ法王庁が支配。北部:ファシストが支配」ってとこか…。
57 :
世界@名無史さん:01/11/30 20:06
58 :
世界@名無史さん:01/11/30 23:04
>>48 エチオピアの典型的な料理であるワット(シチュー)は、カレーに使われる
材料と共通のものを多く用いてつくられている。
タマネギベースで、ターメリック、トウガラシ、コリアンダー、クミン、胡椒など。
だからワットをカレーといっても間違いではない。
59 :
世界@名無史さん:01/12/01 00:00
そもそもイタリアのエチオピア侵攻は、食い止めれる筈だった!
結局、英仏など西欧民主主義大国が、侵略者宥和(ナチス、ファシスト)
政策を取らなければ、国際連盟加盟国の共同制裁に強力な効果が出たはずなのに!
チェコ、ユーゴ、ルーマニアみんな伊との敵対は自国にマイナスなのに
それでもエチオピア侵攻に対し経済制裁を加える予定だった。
でも、英仏は・・・エチオピア侵攻を許し、ドイツの髭茶瓶をのさばらせた
のはみんな、みんなイギリスとフランスの責任である!!
大国は弱小国に冷たいよ・・
60 :
世界@名無史さん:01/12/01 03:08
あんな何の価値も無いところとろうとして挙句負けて無理に勝ったらまともに統治できない・・・
イタリアがスペイン以前から植民地獲得に乗り出していてもまともな植民地政策は出来なかっただろうな。
61 :
世界@名無史さん:01/12/01 06:19
>>59 その前に満州事変で国際連盟の権威を引き下げた日本の責任も重大
だぞ。別に俺は自虐史観じゃないけど事実として。
>>61 極東の話になるとウヨ、サヨ、自虐系に流れるんでヤなんだけど・・・
確かに連盟の威信は低下したが、所詮極東問題で欧州の感心ごと
ではなかった。英国は満州を黙認してたし・・
世論の沸騰は満州の比ではなかった。
エチオピア侵攻こそが連盟の試金石だったと思うよ。
集団制裁に消極的なスカンディナビアまで積極的だったし、
東ヨーロッパの小国にとって切実だったよ。
当然次に来るのが髭茶瓶の侵略なんだから。
イタリア制裁が発動してれば髭茶瓶の狂気は防げてたと思う。
まっ、日本も含め大国のご都合、パワーゲーム、国益、帝国主義の世界
だから連盟は早すぎたんだろうね。
63 :
フィリッポ・インザ―ギ:01/12/01 09:33
弱くて悪かったな糞ども。
当時の日本も、満州建国が正しいとおもってるなら
堂々とイタリアを批判すればよいものを...
日本は大国に脅される小国、民族を応援しますといえば
満州 エチオピアどっちの見方もできただろうに..かなり強引な考えだな(汗
>>61 そういえば1930年の台湾先住民の抗日武装蜂起の「霧社事件」鎮圧で日本軍は毒ガスを
使いましたね。別にイタリアがエチオピアで真似したとは限りませんが。
age
>>65 日本軍は毒ガスではなく、催涙ガスであると主張していますね。
あなたが日本にとって歴史的な汚点になることについては確証もないのに断言する癖
のある、自虐史観に首まで浸かった意見の持ち主であることはよくわかりました。
68 :
世界@名無史さん:02/01/10 22:34
69 :
世界@名無史さん:02/01/11 22:32
>>39 2000年に一度、英雄が出るのがイタリアです。
なので次の勝利まで、もう少しお待ち下さい。
70 :
世界@名無史さん:02/01/11 23:05
まあ、戦術レベルでのイタリア軍の無能さには定評があるけど
国家としてみた場合の立ち回りのうまさというかセコさは恐ろしいものがある。
ついつい忘れがちだけど、
イタリアは二次大戦においても「戦勝国」なんだよなあ……(w
71 :
世界@名無史さん:02/01/11 23:47
>70
俺も忘れてた!
72 :
世界@名無史さん:02/01/12 00:02
日本とイタリアはまだ講和条約を結んでいないぞ。
73 :
世界@名無史さん:02/01/12 00:06
74 :
世界@名無史さん:02/01/12 00:26
ドイツも旧連合国との間の正式な講和条約はないよ。
イタリアと日本はよく知らないが、サンフランシスコ講和条約に
イタリアは参加してないでしょ。
その後何か結んだの?
>>73
エチオピアは難民の代名詞になってしまっている。
けっこうまともな都市もあるのに。
これも偏向マスコミの影響か。
76 :
世界@名無史さん:02/01/12 01:20
昔、予備校の先生が「イタリアは9年のトイトブルクの戦い以来、
戦争に勝ったことがない」と言ってたけど…。本当かな?
例えば1911年の伊土戦争ではトリポリやキレナイカを取ってるよね。
他にもイタリアが勝った戦争や戦闘ってありますか?
>>76 んな・・・
トイトブルク以後のローマ帝国含めていいんだったら山ほど勝ってると思われますが・・・。
ほとんど内戦か?(w
少なくともトラヤヌスのダキア併合の時は勝ったっしょ。
78 :
世界@名無史さん:02/01/12 02:00
>>76 現在のイタリアの前身であるサルディニア王国も
クリミア戦争等には勝ってるよ。
つうか個々の戦闘でいくら勝ったか負けたかなんてのは
戦争の勝敗と直結しない事が多い。
第二次大戦中、日本軍は中国軍に戦闘では負けなかったけど
結果を見れば大陸における全権益喪失という敗北。
ベトナム戦争におけるアメリカ軍も似たようなもんだし。
イタリアが戦争に勝った事が無いなんて言うのは
その予備校の先生が歴史を大して深く知らない証拠だと思われ。
イタリアは20世紀に入ってから戦争に負けてません。
伊土戦争、第一次・第二次世界大戦、冷戦
全て最後には勝利者の側に身を置いています。
戦闘には弱いが戦争には強い!
これぞパスタ戦略
>>68 催涙ガスは霧社事件の少し前の国際条約で毒ガスに含められていたと思いますが。
…冷静なお答えもあってほっとしました。
82 :
世界@名無史さん:02/01/28 16:04
寄らば大樹の陰が(・∀・)イイ!
てヤツか。
83 :
世界@名無史さん:02/01/28 16:06
第二次大戦の戦勝国って
結局どういう国がそうなんだ?
ポーランドなんかも戦勝国なのか?
84 :
世界@名無史さん:02/01/28 16:15
>>83 なんせ、イタリアも立派な戦勝国だもんなぁ。
大韓民国も戦勝国なんだそうです…
86 :
歴史教科書悶題:02/01/28 17:07
上京して資料を仕入れてきました。
伊東章・著「ムッソリーニ夜話」日本図書刊行会(1998)の帯に曰く
「陳腐なイタリアブームを排す! 日本人がイタリアから学ぶべきことは唯一つ、その国民が身に着けている
マキャヴェリズムである」に萌え〜〜!
アンジェロ・デル・ボカ著「ムッソリーニの毒ガス 植民地戦争におけるイタリアの科学戦」大月書店(2000)
「エチオピア侵略の隠された真実」これで明らかになるか?以下電文の一部
植民地省発電報
暗号化
ローマ ファシスト年号第14年−1935年12月28日
機密 最優先
バドリオ閣下
マカレ
15082号−閣下の第630号電報にある敵の態勢を考慮し、あらゆる毒ガスと火炎放射器を大規模に及ぶも使用
することを閣下に認める。
ムッソリーニ
88 :
世界@名無史さん:02/01/28 19:14
エルアラメインは負けるべくして負ける他なかったのだろうか?
やぱしインドとスエズ運河押さえてる方が強いか
89 :
煽りかも知れんが:02/01/28 20:09
>>85 韓国は断じて戦勝国ではないよ。
ブラジルは戦勝国だけど。
90 :
世界@名無史さん:02/01/28 20:21
日韓併合は第二次大戦よりはるか昔の話。
形の上では韓国は大戦において日本の敵国ではなく最大の協力者。
つーか日本そのものでしょ。概念上は。
92 :
世界@名無史さん:02/01/28 23:39
自力で独立したわけではない所から韓国の日本コンプレックス
(コンプレックス転じて反発)が始まってると思う。
せめて統治下時代からインドみたいに大規模に独立運動をしてたとかなら
韓国の日本に対する意識も対等なものになっていて、普通にお互いを
尊重した関係になっていたと思う。日本にいちゃもんをつけタカるのではなく。
93 :
& ◆BRRfOhLE :02/01/29 12:00
>>68 >催涙ガスを「毒ガス」とするのは、全くのウソではないでしょうが政治的な宣伝
>臭がしますね。
あなた自身が催涙ガスを吸った経験がないから、分からないのでしょうね。
これについては、1980年代末期に韓国の雑誌が特集を組んだことが
あって、「催涙ガスも毒ガスの一種である。過度で頻繁な使用は死を
もたらす」という結論だったと記憶しています。
私がよく韓国に行っていた1980年代は、毎日のようにでもがあり、
治安部隊が催涙弾を発射していて、よく吸わされたものですから、
あれを霧社事件のときのように大量に投入したら、やはり毒ガスだと
いうことになるでしょう。
尤も、霧社事件の場合、当時の記録映像と現地地形からみて、空気の流れ
が早いため催涙ガスの大量投入だったとしても、すぐに拡散して、毒ガス
としての効果が発揮されたのか疑問ですけどね。
94 :
世界@名無史さん:02/01/29 14:22
イタリアっていつから軟派野郎になっちゃたの?
95 :
世界@名無史さん:02/01/29 16:12
ローマ時からだろ。あの時代は怠けても別に困ることはなかったからな・・・。
食べ物が恵まれていて、なにもかもマターリ。そんな生活を浸ってるうちにやることはナンパだけ。
96 :
世界@名無史さん:02/01/29 16:22
だけど、自分たちでムソリーニ政権を倒したのは立派だと思う。
日本人にはできなかったことをやったのは確かだし。
調べてみると、元々当時の世論の大勢は「ムソリーニ支持」
ではあっても、枢軸国側につくことを支持していたわけじゃ
ないんだよね。ムソリーニが勝手に三国同盟結んだだけで、
民意は「反対」が多かったそうだ。革命と単独講和は、それが
落ち着くべきところに落ち着いただけ。決してイタリアが軟派
だったわけじゃない。
97 :
世界@名無史さん:02/01/29 16:48
>>96 どこで「調べた」のか、ソースを明記してくれる?
98 :
世界@名無史さん:02/01/29 17:38
ギリシア軍に負けそうになったのもイタリア軍だった。ソ連軍のフィンランド侵攻
よりもある意味すごい。どうやったら負けるの?
>>93 いえいえ、なんと言えばよいのやら。
恥ずかしながら、1968年から1970年にかけて、吸った程度ではなく、
十分に浴びております。
発煙筒タイプのものも、炸裂粉末散布型のものもたっぷりと実体験し
た上での意見なのですが(W
100 :
世界@名無史さん:02/01/29 23:38
>>97 >どこで「調べた」のか、ソースを明記してくれる?
結構前に、仕事でムソリーニの娘のダンナだったチアノについて
調べたとき、あちこちの文献に出てた。
今なら多分、一番手に入りやすいのは「ムソリーニを逮捕せよ」
(タイトル違ったらゴメン)という本だと思うけど。
101 :
世界@名無史さん:02/01/30 02:24
102 :
世界@名無史さん:02/01/30 04:21
>>95 それはローマ人に失礼でしょう。
今のイタリア人とローマ人は別物なんですから。
103 :
世界@名無史さん:02/01/30 04:42
>102
うむ。古代ローマ人はシステムの鬼。
郵便物が20年後に届いたという伝説のある現代イタリアとは
違いますなw
104 :
世界@名無史さん:02/01/31 02:36
105 :
世界@名無史さん:02/01/31 02:56
北イタリア人は、ラテン系です。根本的に国という型は、
信じてないです。
106 :
世界@名無史さん:02/01/31 02:58
だって、イタリアは多民族国だし。
107 :
世界@名無史さん:02/01/31 03:01
ミラノ名物、牛カツはオーストリア料理よ。
占領時代に覚えた味。
108 :
世界@名無史さん:02/01/31 03:09
20年ほども前に、「日本のジョークで、次はイタリア抜きで
やりましょう。」と云うんですよと、独国で言ったら。
白い目で嫌われた!
109 :
世界@名無史さん:02/02/24 15:57
>>108 ドイツ人から言われたという話は良く聞くがな。
言った場所がまずかったんじゃん?国防軍はナチスほど評価低くないのが普通らしいし。
110 :
世界@名無史さん:02/02/25 00:08
児島襄さんの「ヒトラーの戦い」を読んだらイタリアが
想像以上にだらしなくてびっくりしました。
こんな国と同盟を結んでたら、負けるのは当たり前。
ドイツが可哀想になってきました。
こういうスレ立てんなよな>1
だって、軍板で…弱いと評判のマカロニ戦車と帝国戦車の比較スレをやって…
ウワワワァーン!
112 :
世界@名無史さん:02/02/26 17:23
>>110 >児島襄さんの「ヒトラーの戦い」を読んだらイタリアが
>想像以上にだらしなくてびっくりしました。
>こんな国と同盟を結んでたら、負けるのは当たり前。
>ドイツが可哀想になってきました。
違うんじゃない?
当時イタリアでは、植民地拡大政策や、既に悪名高きヒトラーと
手を組むことに反対する世論が多かった。確か、ムソリーニの
仲介で王家と和解した法王庁も、三国同盟には反対だったんだよね。
国内にそれだけ反対の世論があれば、勝てなくて当たり前。
そのかわり、深入りして亡国の危機を迎えることはなかった。
(「大日本帝国」は滅亡したからね)
イタリアの方がドイツや日本よりよっぽど健全だ。
113 :
世界@名無史さん:02/02/26 17:36
イタリアがぼろ負けしたのは世論の反対とは無関係では。
チャンスとばかりにドイツと連絡も取らず、独断でアルバニアに
進軍したら、質・量共に圧倒的に格下のギリシャ軍に大敗したことは
どう説明つけたら…
114 :
世界@名無史さん:02/02/26 17:52
>>112が正しいと思うのは俺だけ?
イタリアって良くも悪くも熱しやすく冷めやすいんじゃない。
古代ローマ帝国復活だーと盛り上がっておいて一人でも死人が出ると。
うわーこわーもうこんなの嫌だ。てすぐ指揮が落ちるんだろ
115 :
世界@名無史さん:02/02/26 19:29
>>113 独仏戦の末期、フラフラの状態のはずのフランスに
どさくさに紛れて戦いを挑み、見事撃退されたのをお忘れなく。
>>112 三国同盟に反対する世論は程度の差こそあれ日本にもあった。
また、第三帝国と協力したわけではないでしょ?
緒戦は勝手に戦って勝手にボロ負けしてたんじゃないの?
植民地拡大政策に反対する世論なんて当時あったの?
116 :
世界@名無史さん:02/02/26 19:36
それに行き当たりばったりで開戦したから、世界中に散らばっていた
イタリア船籍の商船が、片っ端から拿捕されたし。
117 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/02/26 20:45
スペイン戦争で、イタリア派遣軍(CTV)が、あまりにもだらしないんで、
「Cuando Te Vas(いつ、引き揚げるの?)」
と、人民政府側から嘲笑されたのをお忘れなく〜(w
イタリアがエチオピアに敗北した時のエチオピア皇帝って、ハイレ・セラシェ?
だとしたら、かなり長命だったんだね。
ちなみに、軍服姿のイタリア王ヴィットリオ・エマヌエーレ3世と、シルクハットに
マント姿のハイレ・セラシェ(?)とが仲良く乗馬して談笑してる写真を見たことあるけ
ど、いつ頃の写真だったんだろ?
>112
僕の言いたい事は、113や115の人が書いてある通りです。
付け足すと、ドイツのポーランド進攻当時、ドイツとイタリアの
間には「どちらかが他国に宣戦布告された場合、もう一方の国は
全面的に支援する」という条約があったにも関わらず、イタリアは
準備不足を理由に(本当はドイツが勝つかわからなかった)参戦しませんでした。
それが、ドイツのフランス進攻が成功に終わる直前に、フランスに宣戦布告
すると、国家が崩壊直前のフランス軍に、たちまち国境まで押し戻される始末です。
それからイタリアはドイツgから武器や物資の援助をしてもらったり、北アフリカ
へドイツの戦力を割いたり、ドイツの足をひっっぱってばかりいます。
そのうち最大のものはギリシャ進攻でしょう。
イタリアのギリシャ進攻失敗のために枢軸国の威信が低下、その他の理由もあって
バルカン半島の情勢が悪化したため、ドイツはソ連進攻を一ヶ月遅れさせざるをえませんでした。
これがなければモスクワの陥落も有り得たことを考えれば、ドイツと日本にとっては
イタリアの行動は許し難いものではないでしょうか。
えーともかくだなイタリア人は弱いという事だ。
格言「世界で一番弱い軍はギリシア軍、それに負けたのがイタリア軍」
>>120 ギリシャ軍っていうと WW1 前後だろうけど、WW1 後は相手がケマル
だったからね〜。
でも魚雷艇とかピグ(特殊潜航艇)は大活躍しているんだよね。
123 :
Visconti:02/03/03 16:25
>122
サロ共和国スレで会いましょう。
>>118 メネリク2世。彼は中々の英明皇帝とされています。その先代のヨハネス4世も強く、アドワの戦いの
少し前にドガリの戦いでイタリア軍を死者8割という酷い目にあわせています。
126 :
世界@名無史さん:02/05/05 00:43
age
127 :
世界@名無史さん:02/05/05 04:48
旧ソ連のジューコフも、日本軍に関する話中でフランス軍かイタリア軍を
酷評してた気がする。
128 :
世界@名無史さん:02/05/05 05:09
イタリアっていつの時代も民衆のパワーがすごいと思う。
ムソッリーニ倒したにしてもそうだし。
民衆を従わせられなければ、国を治められないってイメージがある。>伊
寄らば大樹の陰が(・∀・)イイ!ってことでその辺が(゚д゚)ウマーなのは、
やっぱ歴史上、上手くないとやってけなかったからなんでしょうなぁ。
新しい指導者が来るたびにとりあえず歓迎することには、昔っから慣れてただろうし(w
129 :
世界@名無史さん:02/05/05 05:22
湾岸戦争でも醜態晒してたな・・
トーネード攻撃機を派遣することになる。イラクまでは距離があるので途中で空中給油を行うことにする。
↓
イタリア空軍には空中給油機はないのでパイロットは訓練を受けていない。
↓
いつものノリ(wで「何とかなるだろう」ってことで作戦開始
↓
案の定1機を除き空中給油失敗
↓
残った1機は単独で目標に突撃
↓
見事にあぼーんされてパイロットは捕虜になる
130 :
世界@名無史さん:02/05/05 05:31
統一以前の中世イタリアでは、昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の敵でしたからね(w
131 :
世界@名無史さん:02/05/05 05:32
イタリアの紳士淑女の前で
「また一緒に戦争をしましょう」
と言ったビート君の勇気に乾杯age
132 :
世界@名無史さん:02/05/05 05:35
>>128 グラディエーターで「民衆を治める者はローマを治める」みたいなセリフがあったような・・・・
エチオピアのカレーとチャパティ、ドロワットは美味い。特に内蔵のカレーが美味い。イスラエルの亡命エチオピア人の家で食した。アドワの戦いは、イギリス供出の武器で戦ったので、正確には有色人種の勝利とは言いがたいと思う。
それを言ったら三笠だって…
135 :
世界@名無史さん:02/05/06 18:42
136 :
世界@名無史さん:02/05/28 00:32
age
次はイタリア抜きでやろうと言ってるのはロシア民族党とか何とか言うロシア・ネオナチ政党だったはず。
日本が援助するアフガン人などを迫害してるくせにどう言うわけか親日で、
朝日新聞か日経の記事曰く、『我々が政権を取れば四方四島など即座に返還する。今はちっぽけな島で争っている場合では無い。
ロシアの軍事力、ドイツの技術力、日本の資金力で新枢機国連合を作り上げるだろう。そしてもうすぐで我々は政権を取る!』と野望に満ちた若きナイスガイの姿が大写し。
・・・・・・・・日本のマスコミイィィ!!!
138 :
世界@名無史さん:02/05/29 21:02
ネオナチって日本人っつーか、黄色人種嫌いじゃなかった?
139 :
世界@名無史さん:02/05/30 07:42
>>96 日本なんか戦時中に何度も内閣が変わってるぞ。
140 :
世界@名無史さん:02/06/16 19:46
age
141 :
世界@名無史さん:02/06/20 00:01
●韓国にすら負けたイタリアって…●
>>133 細かい話ですがブリテンがテオドロス2世の篭るマグダラ砦攻めに用いた武器を手に入れたのは
ヨハネス4世です。アドワの戦い当時の皇帝メネリク2世にはフランスが援助していました。当時の
フランス領ソマリア(別名アファル・イッサ、現ジプチ共和国)から後にメネリクの地盤の首都
アディスアベバへ鉄道が通じています。一方イタリアはブリテンに支持されていました。勢力均衡
の為です。従ってこれも代理戦争であり、北米13ステイツ独立戦争と共にフランス陣営の勝った
数少ない例だといえます。
144 :
ムッソリーニ:02/06/23 22:38
>142
どんな軍も勝敗の行方を決める道具が敵方にあっては勝てぬ
145 :
世界@名無史さん:02/06/25 00:03
そのイタリアに女寝取られている日本人って。。。
天は二物を与えず。
イタリア人には戦争の才能ではなく女を寝取る才能が与えられています。
イタリア人には戦闘の才能は無いが戦争はおそらく世界一上手な国民である。
戦術的勝利に頼らず戦略的勝利を達成できることこそ、孫子の兵法の奥義ではないか、ん?
物知らずで恥ずかしいんですが、イタリアが第二次大戦で戦勝国と言うのは
本当なんですか?それとも皆さんねたで書いてる?
適当にウェブで探した分には見つからなかったので、教えていただきたく。
>148
おいおい、どういう検索したんだ君は。
イタリアの元首はあくまでも国王で(46年から共和制に移行)、
ムッソリーニはその国王から組閣を命じられたという立場なの。
だから枢軸陣営で参戦しつつも
43年にはシチリアへの連合国軍上陸でムッソリーニ失脚、
組閣を国王から命じられたバドリオの下であらためて連合国側に参加、というのが歴史の流れ。
ムッソリーニはその後イタリア社会共和国のボスになるけど、これはドイツの傀儡。
イタリア王国の正当な権力は連合国側についていたわけで、
これがゆえにイタリアは戦後戦勝国として扱われることになった、と。
>おいおい、どういう検索したんだ君は。
いやお恥ずかしい。丁寧な説明、痛み入ります。
エチオピア兵やソマリア兵は結構なくらい強いんだそうだ。アメリカの直接指揮
した将校がテレビで「我々は、ソマリア兵を侮っていた!彼らは昔から強兵だった
んだ」と反省していた。イタリアなんかよりエチオピアやソマリアの方が強いの
はあたりまえ。
152 :
ジョセフィン・ベーカー:02/07/25 21:46
私には黒人の血が流れているが、奴隷制度を維持している野蛮なエチオピア王国は、
イタリアによって開放されなければならないと考えていました。
「イタリアは戦勝国」って意見がずっと出てるけどさ、
WW2全体で見りゃやっぱし枢軸国側、という結論じゃ
なかったっけ?
1948年(←うる覚え)のパリ条約でフィンランドやハンガリーなんかと
一緒に「負けますた。賠償します」と言わせられて、
ついでに国連の旧敵国条項も適応されているはず。
(ついでに、同じ旧枢軸国の日独が安保理の常任理事国になるのが
めちゃむかつくんで、足を引っ張っている、て聞いた)
昨日軍事板であっさり論破された電波がここにも来たか……
旧敵国条項について一番わめいてるのは北朝鮮。
こんなの「旧敵国条項」で検索すれば一瞬でわかることなのに、
それもせずに「聞いた話し」で電波垂れ流すんだからもうこれはデマゴーグの類だな。
155 :
THE GEACS ON TOUR:02/08/17 17:21
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪おにぎりワッショイ!
\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪マカロニ・ワッショイ!
\__ ______
∨ | ,
/■\∩⊂⊃
⊂´⊃ ( ´D` ) / , .| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| !⌒!!⌒!つ ,-=- | ♪ソーセージ・ワッショイ!
〔〕 ||,─、(⌒)─、 | | \_ ________
/■\|||o ( ○ )( ○ )||.| |/
( ´∀`||| / `ー ´ `ー- /へ
( つ/|||ゝ ∩/■\
> / へ゜> ._ . (´∀` )
し´し´ 非 ┌┴--っ )
/■\ .// | [|≡(===◇
( ´∀`)ハ_/Cハ /■\ `(_)~丿
⊂ .) 呂~/ .(´∀` ) ∪
.) .(__.) θ、⊂ ) _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/\_.) ⊂二(\/ \ ♪ワッショイ!
. し \|/ \__________
./|
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ♪正義の枢軸ワッショイ!
\___________
イタリアーニは痛いのキライ、面倒なのキライ、仕事キライ。
でもって女スキ、面白いことスキ、美味しいのスキ、ヴァカンツェ大スキ。
他人に優しい。そして自身にも優しい。
お金ない。みんなそこそこ貧乏。もたれあい社会。極端な小子化社会。
起業家精神・チャレンジ精神・ヤマッ気・向上心・冒険心・責任感の希薄。
国家への献身・民族の誇りの欠如。
それに対して地域主義、家族主義、個人主義、エゴイズムの優位。
制度疲労社会。老人の国。
絶対平和主義。戦争で痛い思いするくらいなら降伏したほうがラク。
お上がなんだって同じと思っている。お上が外国の政権でも場合によっては可。
自身の財布・命が脅かされなければ世の中なんでもOK。
長いものには巻かれろ。無駄な抵抗は阿呆らしい。
熱し易く、即冷める。陽気で愉快で、必ずなんか抜けちゃう。
こんな風にまわりの国から思われてるけど、、、、、、
その通りだよ。
戦争には向いていないな、やっぱ。
157 :
世界@名無史さん:02/08/18 06:14
いい生き方だよ。うん。
158 :
世界@名無史さん:02/08/18 06:48
パスタでも食うか
159 :
世界@名無史さん:02/08/18 08:40
決してまちがった生き方ではない。
幸いなるイタリア人よ、汝は享楽せよ
161 :
世界@名無史さん:02/09/11 04:36
162 :
世界@名無史さん:02/09/11 05:25
>>161 その程度のが判断できないのははっきりいえば
ヴ ァ カ
です。
簡単な質問をします。
「イタリアは戦勝国ですか?」
YesかNoで答えてください。
Yes!! Yes!! Yes!!
>162
ど こ の 板 か 確 認 し よ う よ
バカの巣窟じゃん。
>>162 ヴァカですいません(土下座
イタリアが戦勝国ということは知っていましたが、
戦後のイタリアがどうなったかは知らないもので・・・
戦後イタリアが連合国の統制下で、洗脳されているだとか、
比較言語学などの学問が迫害されている
などという事実はあるのでしょうか?
一応調べてみましたが(googleですが)、そんな事実は
見つけられなかったもので。
ついでだから内容もコピペしておくよん。
> パリ条約
>(中略)
>9.1947(昭和22)年
>第2次世界大戦の講和条約
>連合国と敗戦国(イタリア・ハンガリー・フィンランド・ブルガリア・ルーマニア)の間で結ばれた
>イタリアは全海外植民地を失い、他の敗戦国も領土割譲、軍備制限、賠償金を課された
ちなみに、エンカルタ百科事典のイタリアの項でも
似たようなことが書いてありますた。
こんな条約結んどいて、「ウチは戦勝国でござい」なんつったら
かつての敵も味方も許さないっしょ……
(連中が脳内で勝手にほざいてるんなら別ですが)
(一度にうpできなんだので、3連発カキコになりますた。スマソ)
ついでに、「旧敵国条項にイタリアは該当するか?」だけど
うちの本棚に転がってた六法全書(後ろに国連憲章や日米安保条約もあり)で
確認したけど、国名は明記されていない。
よって、「イタリアは戦勝国にしてもらったので該当せず」つー意見もあるが、
googleで検索しても、そ〜んな話は全然なかったぞ。
(唯一、ここのサイト↓
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/kaisetsu/other/kyu_tekikoku.html だけがそんなこと言ってたが、根拠はなし。
つーか、そこにしろ2chにしろ、バカウヨの八つ当たりばかりですな (W )
まぁ、「足を引っ張って云々」の話は勇み足だったと反省しておりますが
“イタリア戦勝国扱い(→ゴルァ)”つーのも負けず劣らず勇み足、と思われ。
こんな時間に書き込んでる俺もそうだが、
みんな回線切って首吊って氏……ななくていいから、本読もうな。
2chだけが世間じゃないさ。
ageた上でキチガイレスか。おめでて〜な。
成る程パリ条約というのがありましたか。
イタリアとマジャルは憲法で交戦権を放棄しているそうですが極東某国と関係ありますかね。
171 :
世界@名無史さん:02/10/11 18:26
age
172 :
世界@名無史さん:02/10/14 12:15
イタリア、スペイン、スイスなどは戦後日本に賠償請求したが、被害はあったのか?
とくにイタリアにどんな被害を与えたのか教えてほしい。
173 :
世界@名無史さん:02/10/14 12:50
一応、日本に対しては「戦勝国」でいいんだろ?
174 :
ヘタリーって?:02/10/14 13:37
☆。:.+: /■\
.. :. ( ´∀`) 同盟国だったのに戦勝国
/ ̄ヽ/,― 、\ o。。。 なんでやろ〜
.:☆ | ||三∪●)三mΕ∃.
.:* \_.へ--イ\ ゚ ゚ ゚
+:..♪.:。゚*.:.. (_)(_) ☆。:.+:
☆。:.+::.. ☆:.°+ .. :
。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
「なんでやろ〜♪」 「なんでやろ〜♪」
/■\ /■\ /■\
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`)
⊂ つ⊂ つ⊂ つ
.人 Y 人 Y 人 Y
し'(_) し'(_) し'(_)
175 :
世界@名無史さん:02/10/14 14:21
エチオピア兵士は、
自然にパワードスーツを来てるような奴ら。
イタリアは、最精鋭部隊をエチオピアに投入。
苦戦の上、機械化部隊まで使用した。
よって北アフリカは2級部隊で戦ったそうだ。
イタリア、バルカン半島でも最弱だったなw
176 :
世界@名無史さん:02/10/14 14:23
敗北寸前のフランスにも国境線で敗退してた。
足手まといどころか、実は最初から連合国で、
故意にドイツ軍の足をひっぱていたのでは?(爆
第二次大戦中 イタリアから満州までの長距離連絡飛行に成功している冒険野郎も
いるから、へたれなのか勇敢なのか評価が難しいよ。
アラン・ムーアヘッド著「砂漠の戦争」より
「…彼ら(ドイツ兵)は個人で考え、個人で行動するという能力に欠けているように思われた。
彼らは集団として訓練されてきており、数年間に渡って、世界最強の戦闘集団の地位を
保ってきた。彼らは小グループ、あるいは自分だけで戦う訓練を全く受けていなかった。
ドイツ軍の組織は、アフリカ戦線のあらゆる局面において、奇跡的な正確さを発揮してきた。
そのため、彼らはその機構にべったりとよりかかり、それを信頼していた。
われわれ(英軍)のように、ちょっとした胸の躍るようなことは、けっしてなかった。
例えば、砂漠挺進隊のようなことである。彼らはゲリラ戦や夜間パトロールがうまくなかった。
こういったことは、ドイツ軍について述べているのだということを繰り返しておきたい。
イタリア軍は土壇場になると、ドイツ兵よりもはるかに主体性を示した。
実際のところ、若いイタリア兵士は、何ヵ所で、仲間のドイツ兵があきらめてしまった時、
ひどく腹を立てたこともあったくらいなのだ。
少なくとも、少数のイタリア兵は最後まで戦うことを望んだ―――ゲリラ方式で、死ぬまで」
>>172 スイスがですか。あそこ参戦してませんよね。
180 :
世界@名無史さん:02/10/20 23:31
おやおや、話題として古いかと思ってほっときました。参考として「悪夢の遺産」著:尾崎 祈美子
を挙げておきましょう。国際連盟の調査に対し、幣原 喜重郎外相が陸海軍に問い合わせた上で、
日本政府としては催涙ガスも毒ガスに含めると表明しています。当時者の見解です。
尚、同書によれば霧社事件でも青酸弾を使用しました。又糜爛弾については、前線からの送れという要望に、
陸軍本部は、糜爛弾は国際的に問題となるので今後一切暗号で扱うように、と支持し以後記録から
消えます。研究者には糜爛弾も使用したという見解が少なからずあります。
広島県大久野島等、毒ガス兵器生産に携わっていた人々の多くは呼吸器等に深刻な障害を抱え苦しんでいます。
182 :
世界@名無史さん:02/10/21 00:20
>梵阿弥タン
ふーん(ワラ
じゃ、マスードスレの女性の人権問題については話題として古くないのになんでほっとくの?
女性差別をトンデモな詭弁で肯定しておいて、ほっといていいのお〜
軍隊がどんなに弱くてもイタリア人は日本人やドイツ人よりは偉かったと思うよ。
イタリアは自分の手でファシズム克服したけど日本とドイツは連合国にやってもらった。
それにドイツ軍は民族浄化してるしの日本軍は南京虐殺とか死の行進とか色々あるけどイタリアがそういうのやったってのは聞かないよな。
184 :
世界@名無史さん:02/10/21 16:34
エチオピアってなかなか渋いよね。
負け続けだったんだから、虐殺なんかしてる余裕は無い
1935年10月3日、イタリアは植民地ソマリーランドの国境紛争を口実に
エチオピアに進攻した。(国際連盟は10月11日対伊経済封鎖を可決したが、
英仏はイタリアに宥和政策をとった)
イタリア軍はデ・ボーノ(緒戦の進行停滞で解任、後にバドリオ)が指揮する20万、
エチオピア軍は25万(3,500の近衛軍、10万の政府軍の他土候の私兵や農民兵など)
で、さらに伊軍の大砲700、歩兵砲250、飛行機500余に対し、エチオピア軍は
実戦に使用できる野砲50〜60、飛行機20機ぐらいしかなかった。
エチオピア軍は勇敢に戦い、東部では総反抗をし、北部ではマカレを奪還した。
(耳目は優れたエチオピア兵は、遠距離や闇の中でも敵の動きを察知し、また
白兵戦となると銃を捨てて槍や刀で斬りこむなどでイタリア兵を悩ました)
しかし士気旺盛ながらも近代兵器になじみが薄い農民兵は、砲爆撃にあうと
算を乱して逃走し、またエチオピアが前近代的な部族国家のため酋長が
イタリア軍に協調するなど、国民的な団結は難しく敗北を早めたという。
イタリア軍は1896年にもエチオピア進攻して大敗したことからも、植民地の
原住民をも繰出して激しく攻立て、(更には毒ガスまで使用して)36年5月5日、
首都アジスアベベは陥落した。ムッソリーニは9日、エチオピア併合宣言をし、
国際連盟に救済を訴えてた皇帝ハイレ・セラシエは英軍艦で亡命した。(戦後復位)
エチオピアは1936年にイタリアに併合され43年(ムッソリーニがトップに君臨していたイタリア)
に降伏する7年間以外外国から支配されたことはない。あのローマ帝国にさえも。
(新約聖書に書いてある)
ちなみにリベリアはバックにアメリカがいたから攻められなかったと言った方が正しい。
(詳しく知りたい人は教えるからレスして)
ただしエチオピアは武力を用いて自力で独立を守った。(フランスなどの援助があったという話もあるが)
余談だが、自力で独立を守ったヨーロッパ以外の国は日本とここしかない。
188 :
世界@名無史さん:02/10/21 19:03
タイ
微妙にスレ違いのような気もするが、気にしないでくれ。
むかーし、輸入もののゲーム雑誌の付録として「イタリア−エチオピア戦争」のゲームがついていた。
普通は両軍の軍隊ユニットだけなのだが、このゲームは少しちがっていた。
他に「動物ユニット」がついていたんだね。
ライオンとか豹とか。
英文の解説を読むと「戦闘での死傷者よりも猛獣の被害にあった兵士の方が多かった」そうだ…。
う−む。
>>188 タイは自力といえるのかな。
ある意味英仏のおかげとも取れる。
>186
併合後も、遊撃戦の形で抵抗し続けてたらしい>エチオピア人
>188
戦車や大砲と並んで象やライオンの絵が駒に描きこまれてるならチョットやってみたい気もするw
スマソ、↑の>188は>189だった。
193 :
世界@名無史さん:02/10/23 12:00
イタリアってかなり早い時期に死刑を廃止してたはずだが、
ムッソリーニの時に復活してたのかな?
タイはイギリスとフランスの対立を利用し、インドと仏印の柔軟材として独立を守ったという経緯がある。
つまり、自力で独立を守ったのではなくイギリスとフランスの思惑で独立を保ったとも
いえなくはない。(真実は歴史だけが知っているので、なんともいえないところはあるのだが)
あとエチオピアだけど1941年に独立を回復したそうである。
間違ってました。ごめんなさい。
195 :
世界@名無史さん:02/10/24 01:35
>>183 >軍隊がどんなに弱くてもイタリア人は日本人やドイツ人よりは偉かったと思うよ。
確かに偉い(w 結局最後は勝ち組についたんだしね・・・
>イタリアは自分の手でファシズム克服したけど日本とドイツは連合国にやってもらった。
ドイツはともかく、日本にはファシズムとか無かった
>それにドイツ軍は民族浄化してるしの日本軍は南京虐殺とか死の行進とか色々あるけどイタリアがそういうのや
>ったってのは聞かないよな。
南京も無かったと思われ
民族浄化というのもちょっと怪しいと。。。
196 :
世界@名無史さん:02/10/26 13:40
☆ ─ 、 l⌒l
( ☆. | | ,一-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アヒャヒャヒャヒャ  ̄ ̄ | | <孟 ̄ > < いったんSSはいりまーす
∧(:::)∧ | | @@-っ \___________
( ゚ム゚ .) (ミ⊆) ´■`/
( ▼ つ __`く`\ /|Y/\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\&:*/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ |ムッスー| @*#:@ |卑村ー | \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_________________|
| |
197 :
世界@名無史さん:02/11/16 20:21
あげ
198 :
世界@名無史さん:02/11/16 20:38
>>195 イタリアの話のはずが日本の弁護になっとるぞ
イタリア人はイタリア人としての意識がほんっとに弱い。
地方ごとの愛郷心は世界一なんだけどね。
そんな彼らだから、リビアやウクライナでイタリア国家の為に戦う気がしないのも当たり前だ罠
でもって、ふるさとを占領したドイツ人とその傀儡に対して勇猛に戦ったのも当たり前だ罠
ドイツじゃ一部のユンカーしかまともな反乱を起こさなかったし、
日本じゃ敗戦のその日までずっと政府に忠誠を誓っていた。
イタリア全体の損得を勘定してファシストの排除を実行したイタリアの指導層を俺はむしろ評価したいね。
損得を勘定するなら最初からファシズムに走らんだろ。
200 :
日本@名無史さん:02/11/16 21:52
エチオピアは第二次大戦後も封建制度を維持してた
特殊な国だろ。
ハイレセラシエ皇帝陛下万歳!
201 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :02/11/16 22:18
>>200 200ゲットおめでとうございます。
しかし、故人に万歳はちょっと変かと・・・
エチオピアは帝政をうまく残していた方がずっと幸福だったと思いますが。
>>201 そうですね、旱魃で国民は飢えてるのに穀物とバーターで
兵器買うような政権はちょっとどうかなあと思いますね。
メンギスツ閣下万歳!
>>182 本当は貴方みたいのはほっとくべきなんでしょうけど特別に。
人それぞれの参加様式を理解する必要がある。私の場合は例えばある月の1日に何か書き込んだと
しましょう。それに翌日いちゃもんが付いたとしても私がそれを読むのはその月の20日過ぎ、
と言った具合です。その場で答えることが出来ればいいんですが、試料を見ないとだめなのとか、
険悪になっていて慎重を期す場合は課題として家に持って帰ることになる。従って最短でも翌月の
中頃になる。その点はもうお馴染みかと思ってましたが人によってはそうでもないようですな。
頼りにされてるのは光栄ですが、私の場合は二月位は平気で待ちましょう。
取り合えず「女性差別」とか言うのは貴方にはそうとしか読めない、とか
私がそう主張していると見せかけたい、と言う事ですね。そもそもここで関係あるんですかね。
処で霧社事件では日本軍は「青酸弾」を使用しました。陣中日誌に載っています。青酸ガスは当然
殺傷目的で用いるものです。この点は納得頂けましたかね。もっとも貴方が納得しようがしまいが
事実は事実で、どうでも良い事ですが。
>>199 いや、資本家が社会主義運動を驚異と捉えてムッソリニを担いだ訳で、損得勘定からでしょう。
その勘定が合ってたかどうか知りませんが。またムッソリニはヒトラー辺りと比べるとどう見ても
小物だったのも幸なのか不幸だったのか。
205 :
世界@名無史さん:02/11/18 01:47
>>204 ムッソリーニを担いだのは資本家だけじゃなくて労働者や農民・貴族・地主・王族など国民全体。
独裁者でも用が済んだらポイはローマ以来のイタリアの伝統だろう。
ファシズムはイタリアに害悪しか持たらしてないよ。
それを見ぬけなった時点でイタリア人が賢いとは言えん。
損得勘定に聡いならそもそもファシズムに走んねーよ。
>>205 ムッソリニはかなり小柄だったのでより背の高い人物とともに写った写真等出回らないようにしたんですよね。
また馬に乗った映像を積極的に流布させた。ナポレオン・ボナパルトみたいな話ですが。そうやって虚像を
膨らまして作られた人気でしたよね。ですから報道を左右できた資本家の宣伝に他の階層が引き摺られた面も
強いのではないでしょうか。
>>206 英仏に遅れて資本主義国となったイタリアは、これら両国にならって植民地を望み、19世紀末からエチオピアを狙っていた。
特に1929年に始まった世界大恐慌による経済的苦境は、ムッソリーニに経済力増強と資源確保の必要性を痛感させていた。
また侵攻を決意させた外交的要因も重なった。1935年1月にフランス外相ピエール・ラヴァルとの間でフランス・イタリア
間の連携強化協定を結んだ。フランスとしては、当時台頭していたナチスドイツへのイタリアの接近を防ぐことを示していた。
この協定は、第一次世界大戦で連合国側に参戦すればイタリアの植民地確保に協力するするとのいわゆる「ロンドン密約」が
実行されなかった埋め合わせに、イタリアのエチオピアにおける行動の自由を示唆した密約であった。同年4月には北イタリアの
ストレーザで、英仏伊三国首脳により対ドイツ共同戦線の声明も発せられた。
こうした英仏の融和的態度から、ムッソリーニはエチオピア侵攻が成功すると確信した。折りしも、伊領ソマリランドなどの
イタリア植民地と隣接する国境線で流血事件も多発していた。
1935年10月3日、イタリアは、エチオピアへ侵攻を開始した。戦車、飛行機などの近代兵器で装備したイタリア軍に対して、
エチオピア軍は新型火器にも乏しく、エチオピアの劣勢は明らかであったが、予想に反し、エチオピアは頑強に抵抗し、
約7ヶ月間持ちこたえた。イタリア軍は、ハーグ協定を批准していたにもかかわらず、毒ガスなどの化学兵器まで使用したが、
これは国際世論の反発を招く結果に終わる。
>>208 偽者は止めてくださいね。内容は悪くないのに。
210 :
世界@名無史さん:02/12/13 05:14
>>202 今、エチオピアは一日戦争するのに約一億円使ってるそうです。
211 :
世界@名無史さん:02/12/13 17:21
212 :
日本@名無史さん:02/12/15 11:38
一日一億円か。安すぎねえか。
トマホーク一発もうてねえじゅやねえか。
日本製のパトリオットミサイルなんて
一発 6億5000万もするんだぞ。
213 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :02/12/15 11:52
エチオピアの国家予算って、確か1000億円かそこらじゃないですか?
365億円も戦争に使ったら食うや食わず・・・
イタリアは最初に勝ってる国に味方して、その国が負けそうに成ると裏切る卑怯者。
イタリアはビビビのねずみ男。
215 :
世界@名無史さん:02/12/15 15:24
あああ
217 :
下r-印具:02/12/17 03:39
>177
それ事実?
日本から航研長距離機でドイツに向かってとんで行方不明になったのはあるけれど
218 :
下r-印具:
>212
当時の1億円は、大和建造が可能?