ネトウ○をNGにしてたら
>>1が見えなかった
とりあえず乙
>>1乙
ネトウヨだけじゃなくて日本厨や前スレの
>>978みたいなバカもスルー対象でいいだろう。
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NGワード登録推奨:次、日本、天皇、ネトウヨ
尖閣上陸の日本人書類送検
チョンの上陸はおとがめなしなのになんで日本人はおとがめありなの?
マジでバカな野田政権。売国民主は滅べ!
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スレ変わったから・・・
世界史なんでも質問スレッド106
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1346939889/996 996 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/09/28(金) 21:18:43.65 0
スレ違いだし煽りだとはわかってるけど一応言わせてくれ
現代日本の民主党政権が世界市場最悪の悪政だとか寝言ほざく奴はマジで世界史板から出てってくれないか
頼むから
↑
まずこいつ出て来い。
日本の民主党政権が世界史上で最悪の悪政政権だと言えない根拠を言え。
言えないならおまえがまず世界史板から出て行って死ね。
世界史をしっかり勉強していればいろんな政権に出会うが野田政権以下の政権があるなら実例挙げて反論して見ろ。
まあ、民主信者には出来ないだろうけどなwww
9 :
世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:37:12.40 0
まだまだ続くよネト.ウヨ祭り
確かに日本人は送検して中国人は送検しないのはひどいわ。
民主は腐っているがもっと腐っている政権なんて今でも過去もアフリカに腐るほどある。
人んちのベランダに、ヨソの人が入ってきたら犯罪だけれど、
ど鳩や野良猫が入ってきても追い払うだけだからねー。
チャイニーズを人扱いしてどうするよ?
本格的に邪魔になったら、鉄砲で駆除するだけ。
13 :
世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:47:35.48 0
アフリカは仕方なくああいった政治形態を取っているが日本は先進国。
先進国で糞みたいな政治に売国行為連発は日本の民主党だけ。
次
ン欠
あーはいはいそうだねその通りだねー
わかったからこのスレでやらないでもっと相応しいスレで存分に主張なさってくださいな御立派なネット愛国戦士さんたちよ
>12
綱吉「えっ?」
世界史上では比較的に民主的な国家であったのに
市民自らが独裁者を選挙で選び事実上、参政権を放棄してしまうことがありますが、
どうしてこういった現象が起きてしまうのでしょうか?
次
自国民には厳しく他国民には甘い腐った政権が東洋の東の島にありますが
こんな腐った政権が出来た例は世界史にありますか?
参政権は、政党のコントロールが十分でない場合、
暴力団に支配される事もあれば労働組合で強制される事も多い。
それが民主的という事だ。
いずれにせよ、大人の世界は強い者に支配されるのだから、
結局は同じ事だし、強制されるよりは無関心でいる方が気が楽になる。
>>20 新民主主義党「島国の猿が白人に勝てるわけねーだろjk」
考えてみれば幕末の日本人は攘夷とか言って外国人に果敢に攻めて行ったけどな
>>18 経済・生活の悪化から排外主義が強くなると自然とそうなる
ともだちのいないネトウヨくんが同意を求めに来てるのはアレだけど
相対的に、外国人より自国民に異様に厳しかった国って歴史上は有るのかね?
思い付くのは、残留日本人や日本兵捕虜には紳士的だったけど
中国人の対日協力者をぶっ殺しまくった終戦後の中華民国とかだけど
あ、思い出した
幕末に
陸で、ゴロツキ化して略奪行為働いたフランス船員を蹴散らした侍を
奉行所が切腹させた事があったな
別に終戦後に初めてタマ無し国家になった訳でなしに、歴史は繰り返すと
日本から出たこと無いのかな僕?
そんな国、それこそいっくらでもあるよ。
弱小国のほとんどはそう。
次
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある
しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です
こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
これはまた古いこぴぺをもってきたな
ワーテルローでのフランス軍の敗因はグルーシーが馬鹿だったせい?
国別にみて過去の文献が一番残ってるのが日本らしい、古文の先生が言ってた
ヨーロッパ(笑)中国(笑)
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある
しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です
こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
とにかく、ネトウヨはスルーしろ、相手にするな
ということで
次の質問どうぞ
吉原のおすすめソープを教えてください。
安藤の河内楼かな。
揚げ代はそれなり(大阪楼、中米楼より低い)、
女の数は吉原一。
>>32 たった1400年分くらいしかないくせに何言ってやがる。
人口10倍で、文明化からの時期3倍で、それより少ないチャンコロって一体・・・・・・・
普通に考えたら日本の30倍の文献が出てきて当たり前だろうに。
ヨーロッパっだって、ローマが初めて属州を持った時期、日本なんて弥生時代だよ。
日本も、江戸時代あまりに突出しているだけだけどな。
40 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 10:17:54.87 0
ラ・マルセイエーズ って歴史上最初の国歌?
41 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 10:21:58.83 0
歴史上二番目はアメリカ国歌?
>>25 先住民には選挙権すら無く、
一部の白人が牛耳っていた末期のハワイ王国・クーデター後のハワイ共和国とか。
>>38 規模が十倍になったらピラミッドも10倍の等高線当たり面積になるとか、
現代社会を見てからもの言えよw てっぺんが高くなって
底辺がますます広がるに決まってるだろ
>>39 それ以外は微妙なの?
エド時代ってどれくらいすごいの?
エドワード三世がイングランドに初めて公爵位を創設したとのことですが、
何故それまでイングランドにはなかった大陸由来の称号を新たに導入したのですか?
>>42 ハワイとかよくわからないんですがその頃のハワイ王はアメリカの傀儡かなんかだったんですか?
反米運動とかをハワイ人が起こすことはなかったのですか?
学生時代に予備校の世界史の先生がオスマン帝国も清も
17世紀から一切進歩しないまま19世紀末を迎えた。
逆に日本は19世紀の段階で欧米列強並みのレベルだったと
教わりましたがその辺はどうなのでしょうか?
オスマン帝国に関してはオツガイさんと言うコテが
よくコメントしているけど皆さんのその辺のご意見を
伺いたいです。
「進歩」というのが何を指しているのかで意味が大分違います。
文化、科学技術、政治制度、経済、建築技術、思想、軍事
どれもある程度は相関関係にはあるでしょうが
必ずしも発展の度合いが一致するわけではないですし、
文化や思想、政治制度などにおいては、
どういった方向に変化することが「進歩」なのかという意味でも
全く意味が変わってきます。
当然ですが、トルコや中国は上記の全てにおいて
17世紀から進歩していないというのであれば、
それは間違いになります。
49 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/29(土) 18:49:28.56 0
>>47 流石に「一切進歩してない」は言い過ぎかな。
そもそも
>>48も言ってるように、どの分野における進歩を意味してるのかで、
話が全然変わってくるし、どの方向に進むのが進歩なのかという問題もある。
当たり前だけど、19世紀のオスマン帝国や清の社会が17世紀と完全に同じな訳がない。
オスマン帝国も清も日本と同じように19世紀には近代化を進める動きもあったよ。
おそらく、その教師はその中で日本だけが近代化に成功したということを言いたいんだろうね。
ただ、これもどの時点をもって成功とか失敗とか決めるのかという問題はある。
オスマン帝国だって19世紀後半に財政破綻したりしてるけど政治面の改革は進んでたしね。
50 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 18:52:10.71 0
少なくともアジア初の憲法も作ってるからなぁ>オスマン
その教師はオスマン帝国も清も中世的な要素満載で19世紀を迎えたと言いたいんだろう。
こういった言い方なら俺もその教師の意見に同意。
政治・経済・文化・社会の面ではオスマン帝国も清も中世のままだというのは
高校の世界史を勉強すればわかる話。
難しいマニアックな歴史知識なんか関係ないよ。
52 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:01:46.73 0
オスマン帝国の憲法とか近代化って日本の近代化のように
列強に追いつけ追い越せという感覚ではなく列強のいいなりで
やらされたんだろ?
薩長出身の政治家・知識人・官僚によって
「徳川による近代化は絶対に不可能だった、薩長の行動は絶対的に正しい」って史観が
明治以来現代まで不動にされてるけど
慶喜考案の合議体制でも、結局富国強兵の流れにはなってたんでしょ?
旧幕が鳥羽伏見で勝ってた場合の歴史展開を
洋務運動失敗した清に重ねる悲観的な見方は根強いけど
オスマン帝国の憲法って皇帝のよって停止されているからやはりこの辺の政治感覚は中世的だよ。
>>48 清の北洋艦隊は、日本海軍より規模も大きく装備性能も上だったよ
軍事の外っ面だけなら進歩してる
軍備だけ西洋化した清・オスマンと、
庶民の生活・思考に到るまで西洋化させた日本のやり方で結局差がついたって事か
56 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:09:53.09 0
>>51 確かに「学生時代に〜」という話なので
学生なら「なんとなく遅れてたんだよ」というイメージ作りのために
そういった発言をした先生は正解でしょうね。
もうその時に学生ではない質問者に改めて聞かれた上で、
その解答でいいのかは少し悩むところですがね。
57 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/29(土) 19:11:40.08 0
>>51 「19世紀を迎えた」という意味ならそうかもね。
オスマン帝国で近代化が始まったのは19世紀に入ってからだから、
それ以前は中世(近世と言ったほうがより正確かな)的な社会だったと言えるね。
でも、
>>47の質問では「19世紀末を迎えた」と書いてあるからね。
オスマン帝国は19世紀を通して色々と近代化政策を行なってるし、
それでまったく社会が変わらなかった訳ではないので、
「19世紀末でも17世紀と全く変わらない社会だった」と言うのは明らかに誤りだよ。
>>52 それは違う。オスマン帝国における憲法制定は新オスマン人の行動による自発的な部分が大きいよ。
新オスマン人と呼ばれるエリート知識人階級が、ミドハト・パシャを中心にクーデターを起こし、
制定されたのがオスマン帝国憲法(俗にいうミドハト憲法)だ。列強に言われて作った訳じゃないよ。
58 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:11:51.34 0
それなりに学問をしていたのであれば
「どこが遅れていて、どこが遅れていなかったのか」という判別くらいは
最低限した上で評価しないと意味ないんだけど、
質問者の知識レベルを考えると「全体的に遅れている部分が多かったよ」
という答えでいいと思うよ。
59 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/29(土) 19:18:56.28 0
>>54 アブデュル・ハミト2世は結構評価分かれるスルタンなんだけどね。
彼は別に中世志向な保守的なスルタンだった訳ではないよ。
彼の専制政治の様子を見てみると、確かに独裁的ではあったんだけど、
その政治の仕方には、開発独裁というか啓蒙専制君主的な様子が大いに見られる。
実際、彼は教育を大いに進めるなどして新世代の育成に励んでた。
こうして育成された新世代が後の青年トルコ人だ。
憲法を停止させたのは独裁的な権力を握ることで近代化を進めたかったからだ。
>>55 >軍備だけ西洋化した清・オスマンと、
>庶民の生活・思考に到るまで西洋化させた日本のやり方で結局差がついたって事か
清は知らないけど、オスマン帝国ではアブデュルハミト2世の時代に教育が進められ、
庶民から成り上がった近代化志向の知識人も結構出てきてる。青年トルコ人が特に有名だね。
17〜19世紀末の間に清も考証学の発展で
書経の多くに偽書が混入されていたことは判明するなどの
学問上の大事件が多く起きた時代だから
この間に学問的に止まっていたというなら間違いだね。
積極的に西洋の書物を漢訳して
外国の研究も19世紀には本格的に始めているし。
61 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:19:00.59 0
トルコも中国も17世紀の情況のまま19世紀を迎えたというなら日本もそうじゃね?
幕藩体制って何世紀に出来た体制よw
それが19世紀まで続いてたんだぜw
62 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:24:12.67 0
皇帝によって憲法停止されるのは中世的だけど
総統や書記長によって停止されるのは近代的なの?
63 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:28:25.92 0
>>59 おまえがどうあがいても明治大帝>>>>>>>>>>>>>アブデュルハミト2世
>>53 えー
封建制のまま近代化なんてできるかよ。
倒幕があって、廃藩置県があって、ようやく近代化のスタートだよ。
明治天皇は具体的に政治に関わった部分はほとんどないぞ。
既に江戸時代に決定的に形骸化していたので、
自身が身を引いたという形で立憲君主制になったわけでもないし。
67 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/29(土) 19:35:56.18 0
>>63 う〜ん、その2人のどっちが優れてるかはまた別の話でしょ。
とりあえず僕は、アブデュルハミト2世が憲法を停止したのは、
別に中世的な政治思想によるものではないということを、言いたかっただけなので。
彼の評価は今のトルコでも結構人によって分かれるぐらいだし、
>>65も言ってるように明治天皇もあまり政治に関わってない。
どっちが優れてるかはちょっと決めにくいかな。
個人的にはアブデュルハミト2世のほうが好きだけど。
質問したいのですが、
中国における異民族王朝の評価とはどういったものなのでしょうか
例えば、金や元は当時の漢族の官吏も異民族による支配を意識していたと思うのですが
やはり後世の史書では中華思想に基づいて
蛮族に統治された暗黒時代として記されているのでしょうか
>>69 今の中国はモンゴル族満族を支配してるから敵という扱いはしてない。
中華民族を構成する一民族。意味がわからなくても理解しなくてもいいよ。
中国の歴史の内という捉え方。政治の問題だね。
ちょっとした図書館に行けば日本語訳した中国の歴史教科書があると思う。読んでみたらいいと思う。
俺たちみんな仲間だもんげという考え方を教えてる
71 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 20:50:42.11 0
>>70 すみません、質問の仕方が悪かったです。
具体的には『元史』など明代頃の史書でどのような評価だったのかを知りたかったのです。
満州族については、少し迫害された時期はあったようです。
ただ満州族は100年前までは中国を支配する側ようするに貴族でしたので、
教育水準は漢族よりも高いらしい。
73 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 20:59:22.48 0
元帥服、つまり軍服。
75 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 21:59:12.21 0
>>70 アイヌの政権が日本を支配していても、
アイヌが日本に同化してしまった時代の人間からしてみれば
あまり屈辱には感じないだろうな
俺達の先祖の中にも、支配民族にレイプされて生まれた人も結構いんじゃない?
>>69 中国人は精神論よりも事実重視だからね。
正史なら特に淡々と事実を記すだけで「異民族の支配は屈辱だ!」みたいな
感情は入り込まない。
漢民族の根底には、漢民族>異民族、という意識がずっと流れてはいるけどね。
明も一応は元の徳を継承したことを主張しているので
元が当初から不徳だったことにはしない。
末期は徳が廃れたという記述は元史にも見られるが
これは中国の史書では至って普通。
>>77 それは、『十八史略』の歴史観。
『資治通鑑』の場合、異民族は草原で餓死して、華夏族が復興を繰り返す歴史観だ。
>>77 うそぉん。
支那圏の史書編纂の目的が、一貫して、現政権礼賛、前政権の否定じゃん。
しかも、史書編纂が完了したら、一次資料はすべて破棄焼却。事実を記すなら事実の裏付も残すものだろう。
ところが、下手に残すと現政権の批判につながるから、徹底的に消す。
グルジアはスターリン時代はソ連の他の共和国に比べてどのような扱いだったのでしょうか?
82 :
世界@名無史さん:2012/09/29(土) 23:41:28.44 0
『十八史略』って
「三国時代の正統は漢(蜀)、魏は不当な王朝であり
晋は劉禅から禅譲されたことによって漢朝の徳を引き継いだ」
とか言ってるトンデモ史観だしなぁ
どう歴史の事実を残そうとしているんだ
>>39 それ以外は微妙なの?
エド時代ってどれくらいすごいの?
>>80 清朝の文書は、北京の中央政府のも、拠点の総督や巡撫の地方政府のものも
よく残っているよ。
>>81 バクーと油送管で繋がり、輸出港があるなど、工業上重要な地域だった事もあり、
トビリシなどに機関車や戦車工場、農業工場、機械部品工場、およびその稼働の
ための発電所が建設され、39年にはカフカースの電力1600万馬力の内
1100万馬力はグルジアのものだったとされる。
また、鉄道はカフカースのうち約36%がグルジアの路線。
軍用道路も整備されていた。
こうした工業的に大規模な投資がなされた一方で、
農業についてはソ連平均の六分の一、農業水準の低いカフカースの
その他の国と比較しても二分の一程度の非常な低生産だった。
教育は初、中等学校が5000、高等専門学校が2000(1943年)。
グルジア語出版物は40年までに700万部が刷られたといわれるが、
元々グルジア人は(ミングレル、アジャール、スヴァン人を除けば)共和国内の
55%程度しかいない多民族領域であり、グルジア語以外の出版物は不明だが、
各民族文化を保護・向上するに十分な体制だったとは云えない。
各民族・地域間の格差を埋めるのは困難で、農村では四年制、
都市では七年制など、義務教育にも差が生じていた。
君達は知らないかもしれないがロシアという国は存在しないんだよ。
アルカイダみたいなもんだ。
みんながロシアと呼んでるのでひとつの国かのような錯覚を覚えるが、
ロシアというのは地域名でしかないんだ。丁度中近世にインドにモンゴル帝国があったりしたように
ロシアというのは一人歩きしてる地域名称でしかない。
だからグルジアだってロシアだ。
何言ってんだこいつ(AA略)
質問に答えてください
私は国別にみて過去の文献が一番残ってるのが日本だと古文の先生に教わりました
それを言うと1400年分くらいしかないからありえないという意見と、江戸時代が突出しているだけという意見がありました
@文献が多い国順に並べたら日本は一番か、ということと中国よりは上かどうかということ。
A江戸時代の文献はどれくらい多いのか。またそれ以外の時代はどうなのか。
教えてください
「過去の文献」なんて曖昧な言い方じゃ、数量把握できる人間いないだろ
極端な話をすりゃ昨日学校でとったノートだって今朝の朝刊だって「過去の文献」だ。
江戸時代は、中期以降庶民がやたらいろんなことを記録するようになったから量的に膨大なんだよ。
その中で、文献という表現に適合するものがどれぐらいあるかは微妙。
中国古代の「商」って国といわゆる「商業」は関係ありますか?
この時期から経済流通機構が整ったとかの
>>91 王朝が周に移って、商の支配層が虐げられている時分、あきないをする人が客に媚びへつらっている様子をみて
商人のようだ、いうことで、あきない=商ということになった……とかいう故事がいわれてるけれど、どうも、儒教的な
考えが広まったあとの後付っぽい。
金石文の文字には、特定の邑里=国を指し示す固有名詞的な文字が数多くあって、殷の首都である商邑を指し示す
文字があったらしい。この文字が、字形の似ている、あきないを指し示す文字とゴッチャになって、楷書で「商」とどちらも
書くようになったというのが実態だろう。
商という文字は、高台や城門の象形とも、神意を問う(はかる)ことを表すともいう
商の下に貝(貨幣、財産)をつけたのが「賞(たまう)」のもとの字で、ここでの商(のち尚)はただの音符
功労を讃えて貝を与える行為を「賞」または「商」といい、転じて「あきない」の意となった
国際団体による文献の量調査では各国平均千二百トンの過去文献があるそうだ。
江戸時代はイギリスでは Edo period(1603-1868)と呼ばれ授業で習う大事な国史だ。
各国総文献量でいうと中国ニ千トン、イギリス八百トン、日本五百五十トン、と並ぶ。
最近の発掘量では奈良時代の伸び率が高い。十年で二十トンの増加がみられる。
>>94 チャイナとか奈良時代とかのは竹簡だから重量が巨大なんではないの?
ヒエログリフ的なやつも文献に入るの?
石碑だと重量稼げるよなあ
昨日、オスマン帝国・清は17世紀の状態のまま19世紀を迎えと言われたが本当かという
質問をさせていただいた者です。
回答ありがとうございました。
もう一つ質問なのですがこれは世界史を勉強してきた私の感想なんですが
ロシア帝国も中世の状態のまま19世紀を迎えたと感じたのですがどうなんでしょうか?
イギリス、フランスなどに比べてロシアは中世的な社会政治スタイルのまま19世紀を迎えた印象が強いです。
学校の受験世界史レベルの知識しかありませんがよろしくお願いします。
99 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 15:49:56.66 0
>>98 ピョートル大帝とエカチェリーナ女帝の業績を調べてみよう
19世紀半ばになってやっと農奴解放なんて言い出したくらいだから
>>98の質問趣旨とは
ずれるかも知れないけど英仏から比べると遅れていたのは事実だろうね。
101 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 15:59:45.40 0
>>98 >学校の受験世界史レベルの知識しかありませんがよろしくお願いします。
受験世界史やっててその程度の認識で愚門を投下しているの?
おまえはFラン大すら落ちたでしょうw
襤褸布着た農奴と、僧侶軍人貴族のイメージしかなかった状態で
カラマーゾフの兄弟読んだら
農村まで近代西洋化されてる描写に驚いたわ
ドヤ顔でフランス単語使う連中多くて、この時期の西洋傾斜具合も分かった
103 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 16:01:18.14 0
>>94 意外と日本は少ない感じがする。
大火とか戦災とかの影響かな。
20世紀の状態のまま21世紀を迎えた日本はどうなるのだ。
中国とか全然変わってるぞ。
チベット人は20世紀になっても中世の状態だったから
我門的人民が解放してやったアル
>>95 重さでしか計れないらしい。
年間発掘量は突厥碑文が見付かったときなどは数十トンほど増えたようだ。
>>98 どの国でも前近代的な分野を残しながら発展していくものだし、
一様ではないのはわかるな。
革命以前のロシアでは、露仏協商でフランスの資本が流入して、
じっさい、かなりの資本主義的な発達をみせていた。
シベリア鉄道や東清鉄道の建設もこうした流れの一環であるといえる。
この頃のロシアは年率で10%近い経済成長をしていたという見方もある。
このように、工業分野で著しい発展がみられる一方で、
農村は立ち遅れていた。
その象徴がミール共同体といわれるものだった。
ストルイピンがこれを解体しようとしたけれど、
これが非常に不評で、革命につながる動きとなったともいわれている。
要するに、西ヨーロッパに比べれば、やや見劣りするものの、
それなりの近代化を達成していたわけで、
中世的の状態のまま19世紀を過ごしてきた、わけではない。
ちなみにシベリア鉄道は帝政時代に完成してるからな
ミールとコルホーズって実は全く違わないんだよな。
ストルイピンは共同体気質に抗って失敗し、
スターリンはこの気質を利用して成功を収めた。
国策ですからね。さすが遊牧帝国ロシア
>>106 文字数とかさあ、
文字は奥まで掘って読むわけではない、表面から読み取るものだから、面積とかさあ
面積・厚みは現在目下検討中だそうだ。
>>98 英仏独とロシア帝国の最大の違いは、20世紀になっても国会も憲法もなかったってことだろうか。
114 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 17:25:07.66 0
国会と憲法があるほうが進んでいるという根拠というのは最終的にはどこに求められるのだろう?
いや、「違う」と言ってるだけで「遅れている」とは言ってないんだが、まあいいか。
イギリスには現在も憲法は無いのだが・・・
某国には憲法も国会もあるけど、
政治の質は非常に低い。
政治家の質はさらに低い。
国民の質が低いから、しかたがない。
どこだと思いますか。その国は。
いつものネトウヨ坊やみたいな質問のしかたはやめなされ
まぁ違うのは分かるけど
日本だったらどうしよう
120 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 18:14:40.39 0
>>117の某国とは日本以外にないじゃんw
今の野田政権の質の低さを見ればわかるw
もし日本だとするなら、「昔っからだから仕方ない」
藩閥のやりたい放題政治がやっと終わったと思ったら、今度は
政友会と民政党のグダグだの足の引っ張り合いが続いた上に
国民「そうだ、一回軍部にやらせてみよう」だからな
別に国民性なんて100年200年じゃそう変わらんことが伺える
「ギリシャよりマシ」の一言を送ろう
123 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 18:22:30.14 0
宇宙統一の為の過度期w
楽観的に♪
池田先生の愛が解決します
戦後だけ考えれば無能総理が連続で70数代も続いたんだからこれは世界史的に異例。
特にここ数十年は名ばかり自民の創価政権と糞売国民主政権下で悪政が続いている。
そもそもカルト宗教が政権に入っているというのが異例。あり得ない。
もう、国民は1789年のフランス人のように革命のために動いて良いレベル。
戦後で70代?
宗教名をそのまま政党名にいれた政党なんてヨーロッパでもたくさんあるぞw
キリスト教○○党とかのことか?
おまえはキリスト教とカルト宗教の違いもわからないのかバカw
歴史分断主義者が世界史板に生息していたとは驚いた
戦前の近衛内閣は戦後の村山・鳩山内閣より大変な失態をしてくれたし
どちらにも名相・愚相は居る
終戦なんて、維新に比べたら大した変革ではないよ
内閣・国会については憲政以来のスパンで論じるべき
130 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 18:41:20.50 0
ある意味無能の指導者がいる為国民がまともなのだが
日本にはエリ−トは似合わない 主君押し込めの国だよ
近衛内閣を引き合いに出したが自公連立〜民主の歴代政権はみんな近衛文麿以下のゴミ首相ばかりだろうがw
憲法改正々々というがいっそ廃止はどうだろう。
憲法ってのは理念を書いたものだから、『我々は正しく生きましょう』こんなのでもいいのですよ。
憲法の目的は諸地域の強権化抑止。政治というものは強権化するのが常だからそれを抑止する縛りを付けるのが目的。
つまり連邦制度のためのもの。
俗にいう憲法とは『成文憲法』のこと。単なる理念を条文化したわけだ。
欧州各国には国の標語なるものがある。例えばギリシャは『自由か死か』
こういった信条に対する妥当性を吟味して民主主義を進めるわけ。昔はこれが王様の仕事だったのでしょう。
だから国は宗教と似た側面を持つもの。国=制度 と考えるのは日本の発想。
国家は感情により作られ自尊心を目的とし利益を求める。
だから「国家」という概念は東洋思想には向かないのです。
都道府県対抗レースじゃないんだから。「国家」≠「公」
133 :
世界@名無史さん:2012/09/30(日) 18:43:04.53 0
カルト教団が政権の中枢に堂々と入っていた自公連立より近衛無能政権の方がマシw
"公"の概念でいうなら"国益"なんて言葉は醜悪以外のなにものでもない。
単純に書物の数ならイタリアとフランスが世界1だろう
イタリアは紀元前からずっと残ってるしフランスも近代の作家や詩人多いし
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある
しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です
こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
書物って
王朝時代〜ローマ領時代〜アッバース時代〜中東の中枢になった現代を通して繁栄してる
エジプトでこそ一番したしめられてると思うがな
>>135
>>114 マルクス史観。
歴史は絶対に多数主義、民主化の方向に向かっていくとした。
マルクスが活動する以前から、
なんとか立憲革命というのがヨーロッパでは頻繁に起こっているから、
そりゃへんだろ。
というわけで、フリーメーソンですかね。
共産主義が民主的なのは分かるよ、自由で豊かなる個人の共同体だから。
でも社会主義は資本主義化した帝政より非民主的だろ
段階的マルクス史観のよく分からない所
労働者の自由参加による政党から代表者が出るんだから一応民主的なんだろ
ちなみに中国には選挙が無いが北朝鮮には選挙がある
>>139 だからその革命を、一時的な情勢変化や混乱と見なさず、
少数の支配者の圧制から解放される必然的な人間社会の
進歩・発展としたのがマルクス史観。
非マルクス史観の立場では、原始的な社会構造と現代的な社会構造の間には、
発展性という繋がりを見ず、従って分類的な解釈をしない。
,ィ, (fー--─‐- 、、
. ,イ/〃 ヾ= 、
N { \
ト.l ヽ l
、ゝ丶 ,..ィ从 |
\`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 |
`ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ
. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ
ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン
l r─‐-、 /:|
ト、 `二¨´ ,.イ |
_亅::ヽ、 ./ i :ト、
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
ヽl \\‐二ニ二三/ / /
ジョージワシントンをはじめ、
アメリカ独立宣言を起草したトマスジェファソン、
アメリカ合衆国憲法を書いたジェームズマジソン、
全部フリーメーソンのメンバーだよ。
1ドル紙幣の裏をみれば、それはよくわかる。
ピラミッドは<少数による多数支配>という原理を表している。
神は見ているんだよ。
いつも、どこからか、おれたちをな。
フランスなんか王政から独裁者から集団指導から帝政から王政から共和制から独裁から共和制から
すっごいピストン運動してるんだが
マルクス的にはどう解釈してるのこれ?
小説の『三銃士』を読んでいたら
実はルイ13世には双子の兄がいたという衝撃の内容だったのですが
これは当時からそのような噂があったのでしょうか
それともでデュマの完全な創作でしょうか
>>132 憲法は国、為政者、権力者を縛って、人民、国民がむごい目にあわないようにするためのものだよ。
法の支配を明確にするためのもの。法治主義だと法で決めたからって理由で国民がひどい目に合わされたりするけど
そういうのを防ぐために、国民には権利というものがあって為政者の都合で権利を侵害してはならんと決めてるもの。
東洋の思想には合わないね。東洋つっても東アジアの大陸だろうけど。
法の支配という考えはイギリスで生まれて、確かにイギリスには憲法というものはないのだけど、
つみかさねた歴史と判例とで法の支配は確立されていった。
んでアメリカで法の支配を明文化したのが合衆国憲法だな。
ルイ「14世」な。
当時、鉄仮面という謎の人物が実在したので、
その正体がずっと議論されていた。
その中から出てきたのが「幽閉された国王の双子」説。
デュマはその設定を使って小説を書いた。
鉄仮面といっても鉄の仮面は被ってなかったけどな。
じゃあなんでそういう名前に?
個人的には憲法38条(拷問の禁止、自白の無効)が最も重要だと思うんだけど
どうしても9条(戦争放棄)や25条(生活保護)に皆目が行くんだよな
立憲国家でも、どういった条項を優先するかも国ごとに違うのかね
日本は第1条が天皇制だけど
>>144 『資本論』か『道学的批判と批判的道徳』読め。
>>150 実際には人と会う時だけベールを被るように指示されていた。
それが鉄仮面になったのはよくある、噂に尾ひれがついただけの事。
史学的に孔子の事跡を研究した本が読みたいのですが
何かお勧めはないでしょうか?
孔子の思想よりも生い立ちや諸国をどう転々としたのか、
いつごろに弟子が死んだのかなどに関して
重点が置かれているものが良いのですが。
156 :
世界@名無史さん:2012/10/01(月) 08:35:23.90 0
キリストはなんでユダに裏切られたの?
ユダの行動の動機については
・貪欲だったので、金銭目当てから
・独立運動の旗印に担ごうとしたが、乗り気でないので失望して
・サタンが入ったから
・神の計画
・イエスの指示に従ったまで
など諸説ある
なお使徒たちはイエスを見捨てて逃げた
キリストの罪状って何?キリスト教的な話じゃなくて、
当時の法律で、どういう嫌疑で逮捕されて処刑されたのですか?
ローマ帝国の支配に対する反乱の容疑。
当時の磔刑は、ローマ市民以外の国家反逆者に対して用いられた刑罰であり、
イエスの十字架の上につけられた罪状板には「(自称)ユダヤ人の王」と記された。
ローマ当局にイエスを「反逆者だ」と告発したのはユダヤの祭司と議会で、
軽い刑罰で釈放すると暴動が起きそうだというので磔刑にした、と福音書には記されている。
キリストはローマ市民でなく、もっと底辺だったんだ」
あのあたりのローマ市民=富裕支配層って人口の数パーセント程度だったのでしょうか
イエスや使徒はガリラヤ出身の大工や漁師で、ローマ市民でもないが奴隷でもない。
当時のガリラヤは、ローマの宗主権下にある領主ヘロデ・アンティパスが統治する分封領だったので、
正確には属州民ですらない。なのでピラトは一辺彼のもとにイエスを送り判断をゆだねたが、送り返された。
なおローマ市民権は割とばら撒かれているので、特権はあるが別に富裕層だけではない。
イエスの時代には総人口5000万に対してローマ市民500万弱だというから、ほぼ1割。
パウロことサウロはキリキア属州の首都タルソス市出身のユダヤ人だが、
この都市の住民全員に市民権が与えられていたので、生まれつきローマ市民権持ち。
163 :
世界@名無史さん:2012/10/01(月) 17:39:59.44 0
インドネシアは多文化で多民族であれだけ広大な国土と島の集まりなのに
オランダはどうやって統治したのですか?
また独立後、なんで分裂しないのでしょうか?東チモールが独立しましたが。
>>163 「多文化で多民族」がポイント。
民族対立を利用して統治したってことさ。
>>157 >イエスの指示に従ったまで
そう、最近はこの説もあるんだよな
ユダヤ人もピラトもヘロデもイエスの掌の上だったとしたら凄いわ
>>165 無知だから知らなかったけどイエスがユダに自分を売る様に言ったの?
なら、なんでそんなことをしたんでしょうか?
ここってほんと糞みたいな質問しかないな
自分で勉強した後がまったくない
直感で感じたことをそのまま書く猿みたいだな
168 :
世界@名無史さん:2012/10/01(月) 19:18:54.28 0
>>165 イエスがこの中に裏切り者がいると言ってユダにパンを渡し「しようとしていることを今すぐしなさい」と言ったシーンのこと?
>>167 ここの質問者が猿ならおまえは糞虫だなw
はい反応
>>167 質問者は初心者んじゃないの?
どこのスレも「自分である程度調べる」ことをしないで質問ばかり繰り返す奴はいるよ。
ユダの行動の動機については
・空が蒼かったから
どんな理由だよ
ロマンティストだなユダ
>>161 二行目ローマの宗主権下にある領主ヘロデ・アンティパスが統治する分封領だったのでとあるようにユダヤ王は廃止された
つまりローマ皇帝がユダヤ王であり領主ヘロデ・アンティパスはその臣下だから総督ピラトが反逆者を処刑するのはとうっぜんで送り返した云々は嘘だろう
そもそも根本的にローマ皇帝がユダヤ王国の属州化を国策にしてユダヤ王国を廃止したという背景がある
ローマ兵が茨の冠に葦の杓をもたせふざけて敬礼した云々というのもローマ皇帝のユダヤ政策を理解すればそれがなぜなのか理解できるだろう
イエスを処刑した責任はユダヤ人にある云々はローマ帝国で布教したいキリスト教徒の捏造と見たほうがいい
ピラトにガリラヤに対する権限はあるの?
フィクションの解釈とか正誤とか明らかに板違いだろ。
宗教板行け。
>>161 >イエスの時代には総人口5000万に対してローマ市民500万弱だというから、ほぼ1割。
ありがとうございます。
1割程度だったのか、思ったより多い。
パルティアって
帝政ローマにとってのカルタゴ的存在には成り得なかったんですか?
キリストの罪状について質問した者です。
お答え下さった方ありがとうございます。
>>179 ローマとカルタゴがなぜ共存できなかったかということなら、
ひとつは、イタリア本国とカルタゴの距離の近さだな。
だから、カトーも、これほどのいちじくを産する国が三日の距離にある、といって、
ゆえに、カルタゴは滅ぼさるべきものと思う、といったんだな。
それに対して、パルティアは遠い。
半分遊牧国家だから、拠点を奪い取っても、逃げていくだけで致命傷を与えたことにならないし、
(じっさい、クテシフォンも何回か攻略している。)
恒久的な拠点を作って、支配を固めるということはしなかった。
農耕社会と遊牧社会の境界線ということで、中国人が万里の長城を作ったように、
チグリス・ユーフラテス川が軍事行動の限界だった。
ローマ人の活動の限界という面もあるのだろう。
生産力が低いイラン高原に逃げたらジリ貧で消滅するだけ
アレキサンダーに農業地帯とられてあっという間に瓦解したようにイラン高原は国家を支えることはできない
イラン高原はいらんってか……はい
質問ですがミニステリアーレとはつまり
貴族に所有される土地と城のお留守番兼小隊長というような解釈でよろしいでしょうか
日本の郎党と同じといわれますが、自分日本史に疎いもので、よろしくお願いします
ミニスターが大臣だから、
王様や諸侯に仕えて、家政を取り仕切るもの、というくらいのものじゃないの。
質問しといてなんですが自分で答えを見つけました
駄レス失礼
187 :
186:2012/10/02(火) 15:01:29.24 0
このスレ愚問ばかりの低能野郎が多いねw
ほう。
では、ここらでひとつ、高尚な質問の手本というのをみせてくれんかな。
1匹釣れたw
ほれ、高尚な質問してみなさいよ。
ほれ、ほーれ。
はい2発目w
また食いついたか。
はい3発目w
愚問だろうがなんだろうが質問スレなんだし世界史初心者も来れば
そんな質問も出てくるだろう。
昨日もそんなこと言っているハエがいたけど質問か回答以外なら出て行けよ。
幼稚すぎてさわるのがつらくなってきたね。
このへんにしておこうね。
次。
はい4発目w
198 :
世界@名無史さん:2012/10/02(火) 17:43:36.47 0
199 :
世界@名無史さん:2012/10/02(火) 18:17:02.34 0
とにかく野田は世界史でも類を見ない無能宰相だと思うよ
あっそ
はい次
201 :
世界@名無史さん:2012/10/02(火) 18:35:39.58 0
はくしんくんって朝鮮人だろう?
外国人が政権中枢に入る例は世界史上見回してもたくさんある。
オスマン帝国はギリシア人を高官に多数登用していたし
欧米列強植民地化前夜のアジアアフリカ諸国の中には
これから宗主国になる国の西欧人が政府内に入って
現地の君主より発言権が大きかったとかあった。
しかし、野田は違うな。
ただの売国思想で入れたんだな。
ハクビシンくん入閣記念カキコ。
203 :
世界@名無史さん:2012/10/02(火) 20:04:22.64 0
欧州のチップの風習のはじまりっていつからですか?
語源は色々だがイギリス起源説が有力なので18世紀は間違いなかろ。
紀元前からあるだろう
紀元前から有ったと言うならローマに有ったのかギリシアに有ったのか、はたまたインドか位は書くべきだろう。
ふつうただ働きの奴隷に主人がお小遣いをやったのが起源だから、
ギリシャローマの時代からあった。
それ以前はむちでビターンビターンとひっぱたいて、こきつかうことが多かったが、
ローマの拡張がひと段落した帝政期に入ると、
このようなやりかたで上手に奴隷を飼いならすことが一般化して、
奴隷制も成熟期に入ったといえるだろう。
>>207 鞭で無理やり働かせるというのは西半球開拓以降の近代奴隷のイメージからだな。
グレコローマン時代の奴隷というのは、参政権や生産的財産を持たない人たちのこと。
近い立場は、今でいうとサラリーマンだったり、江戸時代なら農工商民のようなもの。
統治論や政治学の洋書の幕末の訳語だと、今は市民となってるところが「士」、
奴隷となってるところが「民」と訳されているよ。
210 :
世界@名無史さん:2012/10/03(水) 14:52:24.18 0
>>207 そんな教科書レベルの低回答しか出来ないなら黙ってろアホ
質問です。
儒教や道教では、死んだ人はどうなると考えているのでしょうか。
生まれ変わるのか(三国志平話では冒頭で生まれ変わってましたな)、
仏教のように、生まれ変わるにしてもその前にいったん天国や地獄に行くのか。
教えてください
212 :
諸星あたる:2012/10/03(水) 15:47:59.81 0
どうだろう。儒教は先祖崇拝だから死んだら神になるのかな。祭られない霊は鬼(き)という亡霊みたいな存在になる。
あの世についてはあまりはっきりしたイメージは無くて何となく冥界。
孔子は「怪力乱神を語らず」と言って人知を超えたものについて語る事をしなかった。
>>211 儒教では死後の世界は対象外。
道教では、登仙すれば永遠の生命を得る(神仙思想)
215 :
世界@名無史さん:2012/10/03(水) 17:04:01.38 0
>>211 中国は多用な死生観があるのでまずそこを理解しておかないといけない。
まず、儒学だが孔子自身は特に死後の世界や霊魂について語った記述もないし、
後世の儒学者もさほど興味がない分野だったのか触れられてうないが、
中国では一般的に、
人は死後その霊的な部部は魂と魄に分かれ
魂は天に昇って行き子孫を見守り、
魄は死者の体に残り続け腐敗とともに地へ帰り子孫を見守る。
子孫はその先祖の魂を祀ることでその魂は永遠となると考えている。
だからこそ、家が断絶し祭祀が途絶えることは
中国では最大の不幸とされてきた。
こうした考え方は『荘子』などで既にみられる。
とはいえ、儒学者の中には無神論や霊魂の存在を否定する論者もいるため、
統一した見解はないとみていい。
道教における死後も上記と基本的に変わらない。
仙人になることで長命になることはできるが、
当然ながら全ての人間が仙人になれるわけではないので、
一般的には死ねば普通に天や地に行くことになる。
そもそも儒教について誤解してる人がいるんじゃないかな。
儒教は宗教というより実践的な政治哲学として考案されたものだから、
神の存在とか救済とか天国地獄とか、宗教の取り扱うべき問題については孔子は語らなかった。
道教てなんだろうな。
教科書では、中国古来の神仙思想と老荘思想が結びついた、と書いてあるけど、
あれはたぶん、ヒマラヤか崑崙山脈あたりで修行しているヒンズー(バラモン)教の行者をみた中国人旅行者が、
たいへんなものをみてしまったとか、言って回ったのが起こりだろう。
それと民間のおまじないが結合して、泥臭い中国教ができた。
そこから、太平道とか五斗米道と派生していった。
道教も死んだら無になる。それが無為自然というものだ。
仙人になれば不老不死になるということだが、
仙人というとたいていおじいちゃんだから、説得力ないな。
人が死ぬと、遺体から魂魄が離れる。
魂は陽気からなり、天に昇って神となるが、魄は陰気からなるので、地に下って鬼となる。
神は木主(位牌)に寄りついて祭祀を受け、遺体は土に還り、鬼は黄泉の下(冥土)や墓に住む。
鬼は生前と同じような暮らしをしており、墓は家の形をしていて、鬼用の便所まである。
道教では仏教の影響で地獄や輪廻思想を採用する場合もある。
218 :
215:2012/10/03(水) 17:12:18.57 0
道教では尸解仙(死んでから仙人になったもの)という考え方もあるので
葬儀にて尸解仙にする儀式も存在するため、
その場合は死後は仙人になるとはいえるが、
これはあまり一般的に広まった思想とは少し言い難い。
なお、死後は民間や朝廷などに追号され神になった人物(例:関帝)や
天帝にその徳を認められ土地に神になった者たち(例:土地公)なども
いるのでその意味では人によっては死後に神となると言える。
また、道教は明確に仏教と区別されないどころか
仏教を飲みこんでしまっている部分もあるので、
その場合は死後に閻魔等の十王から裁判を受け死後が決まり
極楽や地獄などの転生先が決まるという考え方もある。
仏教伝来以後は道教でも転生が積極的に支持された歴史もある。
こうみていけば解ると思うが、
道教では統一した死生観はあまりない。
これは日本の神道で死後どうなるのかがあまり詳しく分かっていないことにも似ている。
とはいえ、基本的には最初に書いた
「人間は死後、魂魄に霊体に分かれ片方は天に行き、片方は地に行く」
って理解か「死後は転生する」って理解でいい。
中国における儒学や道教の死生観ってこれだけで本一冊書ける内容なので
これ以上は自分で調べてね。
中国人の庶民は日本人と同じで
仏教、儒教、道教を明確に区別して生活しているわけではない上に
この三教はお互いに教義に影響し合った歴史もあるので
深く理解しようとするとそれぞれを総合的に理解する必要がある
またこの上に民間信仰も加わるのでより複雑
220 :
世界@名無史さん:2012/10/03(水) 18:02:05.07 0
>>216 違うだろう。
儒教はもともと祖先崇拝宗教であってその祭司である孔子が教義を応用して先人の言葉・行動を理想化し政治思想化したのが儒学。
そうだよなぁ。宗教だ実践的な政治哲学だといった区別の無い状態で作り上げられて行ったものであって、
明確に区別できると思うのが間違い。後世になれば政治哲学でも良いけど。
222 :
215:2012/10/03(水) 18:50:55.03 0
三国時代に成立した偽書ではあるが
古くから孔子の言行録として知られている『孔子家語』にて
孔子の母が巫女であるという記述があるので、
この頃には孔子の思想の原点には
宗教的祭祀があったと考えられていたとみていい。
孔子は古くから共同体に存在した先祖や神に対する祭祀を
倫理的な修養にまで高めたことが特徴なのであって、
祭祀そのものは古くからあるものを伝えているに過ぎない。
孔子は『論語』などでもまずは仁徳の修養を重視しているが、
祭祀そのものは先祖や神のために古代の王が行っていたことは
全く否定していない。
昔の政治は、祭祀を絶やさぬこと、だったから、
それを実践するために、孔子の思想、つまり礼楽、をやっているうちに、
自然、人民にしつけが行き届いて、よく治まる。
政治哲学であるという見方は、それはそれでいいのでは。
そもそも宗教自体が政治哲学そのものだろう
何故宗教と政治哲学を別のものと考えようとする?
そうかね。
それだと政治抜きでは宗教は成立しない事になるが。
地獄で閻魔大王が死者を裁くってのは道教の方でしょうか?
閻魔は元々はインドのヤマ。人間の祖で最初の死者として死者の楽園の王となった。
後に死神と同一視されるようになり、仏教に取り入れられて閻魔となった。
閻魔大王と聞いてイメージするあの姿は中国で道教と混ざった姿。十王という地獄には
十人の王が居るというのも中国で出来た考え。
儒教は共産主義に匹敵する偉大な宗教だよ。
どんな動物も親の世話はしないのに逆転させて子が親の世話をするのを教義に据えたのだから。
労働者が権力を握るくらい凄い。
他の宗教でも親孝行は教義の根幹にあるけど
キリスト教
「あなたの父と母とを敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が
長くなるためである」(出エジプト20:12 十戒の五)
「父に乱暴し、母を追い出す者は、恥を見、はずかしめを受ける子である」(箴言19:26)
「子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。」(エペソ6:1 )
「もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てている
のであって、不信者よりも悪いのです。」(Tテモテ5:8)
仏教
父母孝養・師長恭敬(視一切人猶如佛想、於諸衆生如父母想 一切の人をみること、
なお仏のおもいのごとくし、諸々の衆生において父母のおもいのごとくせよ)
儒教の淵源はは葬祭儀礼にあるのに儒教は宗教じゃないとか言い出すバカが次から次に出てくるのは何でなんだろうな
232 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 02:43:30.26 0
このスレには、万有引力で有名なニュートンの生涯に関する専門家は居られるでしょうか。
「アイザック・ニュートンは小さい頃は、数学が下手で『落第坊主』だった。」
という記事(随筆)を日本の三大新聞の一つで見た事が有り、
日本の個人的なサイトにもチョクチョク出たりしてるのですが、これは実話なのでしょうか。
例えば、ウィキで調べてみても:
http://ja.wikipedia.org/wiki/アイザック・ニュートン
彼が虐められていた事は事実の様ですが、「数学の落第坊主」とまで正式に書いて有りませんし、
英語でググって見ても、それらしき正式な記述は出て来ませんね。
勿論、探し方が不十分なのかも知れませんが、だからこそ、このスレで確認したいのです。
実は、日本人の間だけで広まっている「歴史に関するデマ、或るいは誇張」なのでしょうか。
もし、このスレでの質問に適さない場合には、他の適当なスレを御教え頂ければ幸いです。
>>230 キリスト教が親孝行とか何のジョークかね。
親に逆らっても神に従えと言ってるくせに。
235 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 07:21:29.62 0
>>231 儒教には神が居ないからではなかったか?
>>234 それはイエスや第一世代目のイエスの弟子だろ。
体制順応型宗教になってからは親孝行だろ。
>>236 いや、織田信長とかの時代に来航したバテレンも同じこと言ってる。
祖霊の祭祀について問う新信徒に対して。
239 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 15:15:37.71 O
聖モニカによってキリスト教徒になった息子は親孝行でなったのか?
儒教の孝は子供が親の命のために子は親に食われろまで行くでしょ。
日本の考え方でだよ、親の為に子が死ぬのはまあ親孝行っちゃ親孝行なんだろうけど
そこまで望んでるかなあ。
子が親より先に死んだら、親の祭祀ができないので不孝
親が死にそうなら子が身を張るのは孝
30すぎて親に食べさせてもらうことを不孝というんだ。わかったか。
30すぎて独り立ちしたら、たまには顔見せて、
話聞いてやれ。それがなによりの親孝行というものじゃ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< すいませんすぐ片付けますんで
-=≡ / ヽ \____________
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`) ←
>>242>>243 / / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
親を戦場で守って死んだ子供って曹昂以外に居る?
>>240 漢の高祖は自ら子供を馬車の外に放り投げてるけどな。
なんであんな男が聖人キャラなんだろ
人食ってるし
248 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 20:21:38.11 0
飢饉で人を食うことは当時ではあまり珍しくなかった
三国志、演技ともに他に出せるものがないから妻を殺してその肉を与えた
という内容であって人肉を好き好んだ描写ではない
そこら辺の時代背景を理解してないと意味分からん描写かもしれないが
曹操を理想の王として描いて
皇帝を僭称する劉備と孫家を悪役にする裏三国志みたいなのがあっても面白かったと思うが
強圧的だった明朝廷への当時の反骨心が蜀をヒーロー化させたのかな
ある意味水滸伝だよな
日本「他に暖をとれる物がないので大切な盆栽を燃やしました」
中国「他に出せるものがないから妻を殺してその肉を出しました」
/〉 ∧ /〉 ∧
〈/ ∨ 〈/ ∨
、___、____ /〉 ∧
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、___彡.::::::::::ミv'^ヽヽヽ::::::::\ _________
. /〉 ∧ 7.::::::::::::::::〃{::、::::::::::::::::::::::::::ゝ /
〈/ ∨ /;::::::::::/::/ i ヽl\::::::::::::::::::::::ヽ | 文化が
イ::::::::/i:イ `ト--ヽ‐\:::::::::::::::::ハ |
∧ハィヘ{ { アも`, ヽ{ く`Y:::::| ∠ 違―――――う!
ヽアも}  ̄ ) /::∧| \
rvヘ ハ フ __.ィノ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|_j ハ 人 `__ -‐ァ ノ Y
/ } ! _ \`マ フ / V /〉 ∧
. /〉 ∧ 〈 〈 ,i / ! \こ´_.イ >へ、 〈/ ∨
〈/ ∨ i ノ{レ' j ,.へー<ノ . < _ >=ミ、
| ( 爪Y^) \ . < (⌒Y´ /.::::::::::::::\
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ハ , /\` ーァ j ( /.:::::::::::::::::::::::::::::::::i 〈/ ∨
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∠::::/ ,'.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
{レ ' ,'.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
大切な盆栽(隠語)
小説の話して悪いんだけど司馬遼太郎の書いたように馬車から子を捨てるのが考なら、
親が食っていくために捨て子をするのも考を助けたになるし、
生まれてたての赤ん坊を殺したって考になる。
昔の中国には食人の事例があったけど、
人間切羽詰ればそれくらいやるのだから、
世界史的にはふつうのことだと思う。
あまり、ごにょごにょいうのもどうかと思うがね。
人間って栄養あるのか?
なんか毒素の方が多そうなんだが
魯迅の『狂人日記』にて心を患った主人公の弟が
古い医学書には人肉が薬として書かれているじゃないか
古代には王に気に入られるために自分の息子を食わせた男の話があるじゃないかと
中国人は人食い人種なんだと言い出す場面があり
そのイメージで中国では人を食うのが一般的だと誤解された所があるんだが
魯迅はあくまでこの作品で儒学や古い中国の倫理観の欺瞞を
人食いという罵倒の中で浮き彫りにしようとしただけで
中国人が飢饉でもない限り人肉を好んで食べたとみられる史料はないな
・あまりに飢えて人肉を食べました
・珍しい物を食べるのが好きな人が人肉を食べてみました
・人肉は霊薬の材料になります
なんて記述は数多くあるが
この程度の記述で人食い文化が根付いていたとは少し言い難い
256 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 21:48:34.51 0
食人で思い出したのですが前に読んだ何かの本で
「元寇時に対馬や壱岐の人々は蒙古人に干されて食われてしまった」
という日本側の史料が存在するというのを読んだのですが
皆殺しにされたとか奴隷にされたとかはまだわかるのですが
本当にモンゴル人には人を干して食う習慣などあったのでしょうか
南宋の遺臣や日本人が誇張した妄想でしょうか
>>255 元時代には人に自分の肉食わせた人に
絹五疋、羊両頭、田一頃の褒賞を
政府が出してたよ。
259 :
256:2012/10/04(木) 21:59:56.96 0
>>258 元朝がそんなことをしていたということは
やはりモンゴル民族には人肉を食べる風習があったのでしょうか?
あいつら人間じゃないもんな。
それくらいやるよ。
確かに斉の桓公に息子を料理して出した易牙はまともじゃないから登用してはならないと管仲に言われてるな。
朱元璋が廃止したけど、
「本草拾遺」以来の風習だからモンゴルは関係ないんじゃないかな。
元時代にモンゴル化が進んだ風でもないし。
モンゴルの支配の方法に、相手に恐怖を与えるというのがあったねえ。
結構嘘が混じってると思うな。
>>256 元寇の主要な構成員は女真族なので、
食べていていもおかしくはありません。
東アジアでは人肉に滋養効果があると考えられており、
戦士が人肉を食べることや、
薬として人肉を用いることは珍しくありませんでした。
日本でも人肉が薬として売買されていた記録があります。
現代人には理解し難いかもしれませんが、
古代においては人肉を食らうということは
一種の呪術的な効果も期待されたのです。
ヨーロッパの黒魔術にもそういうの無かったの?
266 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:14:34.20 0
日本人が人肉を売買していたなんて嘘つくんじゃない!
なんか九州の大名達が人身売買に加担してて
売られた日本女性を遣欧使節がヨーロッパで目撃したって話を見たんですが
もし誇張じゃないとすると、これが在欧日本人の第一号?
いやいや、日本の人肉を用いた薬は
江戸時代には幕府から正式に許可も得られた正規品だぞ。
もちろんこの時代は正規品に関しては罪人のみが材料など
流通ルートは限定されていたが、
これはむしろ幕府の管理下におかれるほど公然の存在だった証拠。
269 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:22:35.98 0
>日本でも人肉が薬として売買されていた記録があります。
その記録とは?
270 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:31:37.50 0
>>266 なんと無知な・・・というか検索する勇気もないのか?
事実と向き合いたまえ。
271 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:32:38.97 0
人胆丸とかだな。
脳味噌の黒焼きも人気商品だった。
日本の場合は慶田城や大竹儀佐の伝説が有名だね。
山口県豊浦町では火葬の灰を舐める事もある。
明治から大正にかけて、(主に性病治癒のため)人骨をとる例が
しばしば見られる。人体は肉よりも骨、脳味噌、火葬の脂・灰が主流だった。
なお、江戸時代においては天明3・4年などの飢饉の記録では
よく見られるが、医薬として使う例はなく、本草拾遺の翻訳でも
人肉に関する項目は削除されていた。
(上の民間医療と矛盾するようだが、これは民間の食人風習の調査が
始められたのは昭和期に入ってからのため。勿論それ以前から
勿論続けられていたのは確実だが、とにかく史料上は不明となる)
薩摩という部族は死刑囚の肝を取って食らっていたという
日本人の食人文化に興味があるのであれば
南方熊楠『日本の記録に見る食人の形跡』辺りをみるといい。
ほとんどの伝説が民話なので史実とは言い難いが、
その記述をみていけばわかる通り、
古代の日本人が食人をあまりタブー視していなかったのがわかる。
伝説は史実ではないが、
そこから当時の人々の思想をつまみ出すことは十分に可能。
275 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:52:08.13 0
もう人肉って意識がない人間も多いかもしれないが
ミイラが薬として高価で取引されたという記録なら広くみられる
紛い物が多すぎて実際にミイラを服用した人間なんて少なかっただろうが
世界史そのものに関する質問じゃないんだけど、大の方のウィリアム・ピットの伝記とか小説とか映画とか無い?
小の方は色々あったんだけど、大の方が見当たらなくって。
韓非子は韓にいた頃は公孫非と呼ばれていたが
国外に出た時に韓出身であることから韓非と呼ばれた
って記録を読んで悩んでいるんですが
戦国時代の氏は「公の子孫である非さん」とか「韓出身の非さん」
程度の意味で自分の置かれた立場が変わると
コロコロ呼ばれ方がかわったんですかね?
そうだとしたら今のように氏がある程度は固定化され出したのっていつごろですか?
三国時代には既に宋出身の孟さんが
国外に出たからといって宋さんとは呼ばれませんし
280 :
世界@名無史さん:2012/10/04(木) 23:37:11.04 0
孔子は諸国転々としたが
死ぬまで孔丘だし人によるんじゃね?
>>277 Black, Jeremy. Pitt the Elder. Cambridge University Press, 1992.
>>278 韓非て、韓の王族じゃなかったか。
だから、公孫ということなのかもしれん。
国外に出ると、本姓の韓氏の非ということで、韓非と名乗ったと。
公孫のほうは通称なんじゃないかな。
本姓は原則変えることはできないんじゃないかと思う。
>>248 三国志の時代といえば、魏志倭人伝の邪馬台国の貢物の生口三十人って、魏の国の求めに応じて送った
食材用の人だったんではないの?
たぶん商鞅は元々は公孫鞅と呼ばれていたが、
後に商鞅と呼ばれたという話と間違えているんだと思う。
どちらも法家だし。
この話は単純に公孫鞅が商に封じられたことから、
商鞅と人々から呼ばれたというだけのこと。
もちろん本名は死ぬまで公孫鞅だよ、ただの尊称だから。
>>283 生口は奴隷のこと
どんなショボい漢和辞典にも書いてあると思う。
ネトウヨクオリティすげえwwwww
次次に論破されてるwwwwwwwww
288 :
世界@名無史さん:2012/10/05(金) 00:01:16.83 0
だけど商鞅は衛出身だから衛鞅って呼称の記述もあるよなぁ
公孫姓と衛姓のどっちが正しいんだ?
中国に贈った奴隷がどの様な扱いを受けたか資料に残ってますか?
食べたパンの数を憶えてる人は居ませんよ。
294 :
世界@名無史さん:2012/10/05(金) 01:07:15.95 0
生口が何であったのかさえよく分かっていない(通説は奴隷)
なのに具体的にどう扱われたかなんて解るわけない。
ネトウヨw
「生口」が食用の人間だーなんてのはただのデマ
奴隷ならば、奴隷なり奴婢なり書くだろ。
わざわざ生口と書いてるところが食った証拠じゃん。
根拠は?
口だから?
人口とか戸口って言葉もあるように、
口という言葉は人を表す時にも用いる。
>>288 どっちも間違い
商鞅は姫姓だ
「衛」「公孫」「商」これらは氏だ
幕末の合戦で尻の肉をとって食おうとして戦友からオレは討ち死にしても尻を食われるのは御免だぜ(だからお前も食うのはヤメロ)と言われて思いとどまったなどという話があったな
それはシリませんでした
幕末にそんな飢えながらの戦いあったけ?なんて戦い?
西南戦争で薩摩軍が人を食うという虚報ならあったが。
虚報だったのあれ?
そういう野蛮な逸話もいろいろあって会津人が反鹿児島で
内戦が理由の物としては日本国内唯一の地方対立になっていたと思うが
>>298 大夫(役人)でも、民(一般労働力)でも、奴婢(奴隷)でもなく、
生口だから。
>>304 >そういう野蛮な逸話もいろいろあって会津人が反鹿児島で
>内戦が理由の物としては日本国内唯一の地方対立になっていたと思うが
なんかいまいち日本語になってないぞ
会津と鹿児島は東日本大震災で和解したぜよ
>>309 で、恩を仇で返すように、放射能汚染米ほか汚染農産物・汚染海産物を全国にバラまく。
ベルリンの壁って大きく迂回すれば西側に行けたと思うんですけど、どうなんでしょう?
面倒だから命がけショートカットしたんですかね?
ベルリンの壁って、ベルリン市内にしか張られてないと勘違いしちゃうよな
国境線じゃないかこれ、リアル鉄のカーテン
>>313
センター試験対策に 朗読少女 世界史 ってどうです?
奴婢って奴隷って意味の一般名詞じゃなくて階級の一つだからな
>>313 し、失礼しました。丸々囲んでたんですね・・・
>>317 じゃあ、三国時代の魏の奴隷で奴婢というとどういう階級?
何段階あるウチの何番目とか、職能・用途とか・・・・・
ケネディの西ベルリン演説でぶった
「この星の全て自由を愛する者は、ベルリン市民である
私もその一人である」は
西側の飛び地を脱落させないためのリップサービス? それともケネディ、西独贔屓な男?
ただのかっこつけ。
ダンケルクから一緒に英国に撤退したフランス兵14万人分の数年間の衣食住費用って
全部英国が負担してやったんですか?
フランス自由政府にツケられたんですか?
それを聞いてどうするよ。
チャーチルはフラ公の落ち武者に生ポ与えるほどお人好しじゃないだろ
予想通りの冷血ぶりで安定のイギリス
フランス兵たちが帰りたがっていたからだよ。
べルダンの英雄ペタン元帥が「もう戦いは終わったんだ」と全国民に呼びかけてるのに異境の地で戦い続けようなんてのはバカかキチガイだけだったの。
ちなみに自由フランス軍の最初の中核はナルヴィクから撤収して来た外人部隊。
こいつらは所詮は根無し草の冒険家だから、どこででも戦える。
ペタンはドイツに譲歩することで交渉を有利に進めようとしていたのでしょうか?
それともただの自己保身の売国奴?
ドイツ側の対仏交渉は
基本的に対英戦を邪魔しない事とヴェルサイユ条約の廃棄の二項目に
あったのと、フランスのヴェルサイユ条約に固持する理由は
英米への借金だったから、この借金がうやむやになるなら
なんでも良かった。
そもそもチェコの軍需産業の実体は、フランス資本の独占状態にあり、
ドイツと戦うのは経済的にも問題が大きい。独仏戦ってのは
あんまり現実的な戦争じゃないんだよ。
北米より南米のほうが混血が進んでいるのは何故?
南米もそういった部分はあるんだが
北米というか合衆国における多様性ってのは
それぞれの人種や民族が区画作って別々に生きてるような在り方だから
あまり混血は進まない
333 :
世界@名無史さん:2012/10/06(土) 01:18:29.18 0
>>151 戦争放棄に目が行くのはひとつはイデオロギーに関する内容だからだね。
ただし、改憲論者ではないことを前提に説明するが、
アメリカの開拓史の延長上に海外進出があるのだが、
20世紀初頭中南米で「進攻→軍隊駐留→現地警備隊再整備→憲法で戦争禁止」の上で撤退、
をさんざ繰り返している。
日本戦もその延長上でしかない。上記の例は9条話でよく引き合いに出されるコスタリカ。
だから米プロデュースによるものなのは当然。
それを『アメリカのくびき』とみるか、無関係に時代のニーズに沿って発展するかは当人次第。
始皇帝って何で民間人も使ってた「朕」で自分を呼ばせたの?
新しい呼び方作った方が楽じゃないの?
335 :
世界@名無史さん:2012/10/06(土) 11:52:10.40 0
かつて、男が化粧していたくに、時代ってある?
ニューギニア
日本支那朝鮮の貴族はみんな化粧してたよ
呂布も朝廷では白粉に口紅してたはず
麻呂「麻呂の事も知らずに質問とな!?」
西洋でも貴族が化粧することはあったし
女しか化粧しない文化の方が少ないと思うぞ。
そもそも化粧とは言うが、戦化粧は勘定に入るのか?
化粧は元来、単純な魅力を増すためのものではなく
動物を模したり荒々しい形相にしたりすることで、
自身を別の人間に疑似的に変える
って呪術的な側面も強いものだから、
けっこう色々な文化で男性にも見られる。
主にシャーマンや戦士などはよくする。
取られた首が土気色に見苦しく変色しては相手に対して無礼
ゆえに頬と唇に紅を引くのは古来より戦士の嗜み
ほー。
歌舞伎のアレも化粧の一種?
隈取りも化粧だよ。
演劇において役を演じるためにする化粧で、
目立つために派手な色が好まれた。
主要人物が派手な化粧をするのは海外の演劇でも普通にある。
テストに1780年代のフランスが財政難になった主な理由は
と出たんだけど七年戦争か独立戦争の支援かで迷いまくった
どっちが正しいの
それはなかなか難しい問題だな。
マリーアントワネットがお菓子を食べ過ぎたんじゃないの?
それはまた、初級のジョークですな。
あの頃世界的に寒冷期で飢饉だらけ
税率が安すぎたというのが本当
フランスの十分の一の人口のオランダの三倍程度しか歳入がなかったし
実際革命政府はブルボン家の三倍に増税して戦費をまかなった
352 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 18:45:47.41 0
以前のオスマン帝国、清は17世紀のまま19世紀を迎えた遅れた国だのどうのと議論があったが
その是非は別としてアジアで一番最初に義務教育を公的に取り入れた日本の方がオスマン帝国や清より
進んでいたのは紛れもない明白な事実だと思うな。
巨大帝国は比較対象にならないでしょ。
アメリカ合衆帝国なんて今でも完全義務教育出来てるかどうかわからんぜ。
中国やトルコは大きすぎて改革が難しかった国の典型だしな。
ロシアもそういう所があったが。
法によって義務教育が義務付けられる以前から、
日本では、事実上、初等教育の広範囲な普及が行われていた点で、
世界史的にも稀有な例として注目されている。
近代化以前の日本の初等教育のレベルが異常に高かったことは、
歴史的に証明可能な事実である。
古代ギリシアでも義務教育みたいなものがあったって薄ら記憶にあるけど間違いかな?
世界史的にも稀有な例かなあ。
スパルタなら数千年前にやってたし。
西洋式制度を採り入れたのが西洋以外の国では早い方というだけで
元々の文明が当然存在しますから。
なんか国尊心を主張する人って自分自身がいちばん日本の基本評価が低いことに気付いてないよね。
358 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 19:27:16.40 0
ネトウヨは世界史スレでも宣伝頑張ってるからね
進んでた部分だけ引っ張って来て自国最強と言い出すのは
どこの国の愛国者にも見られる点だけど
進んでたっつったって西洋の猿マネした早さで自尊されてもなんも嬉しくねえし。
猿マネでも良いところをすぐに導入することは素晴らしいことですが。
そのままの制度でも通用したとは一応思ってるんだけどねえ。
寺子屋など私塾の制度が諸外国と比べて整っている方だったとかなら解るが、
西洋の義務教育制度を導入するのが早かったと言われても、
そりゃ国の規模や事情によって整備にかかる時間が違うとしか言えない。
中国やトルコが全国規模で一つの政策を施行することが、
日本と比べてどれだけ難しいかは常識として想像できそうな所だと思うが。
オスマン帝国が引き合いに出されているけどトルコでは改革勅令の中に
西洋式公教育も入っているから日本よりもオスマン帝国の方が教育は進んでたんじゃね?
大体オスマンって西洋でしょ。
二次大戦は当初ヒトラーは何年くらいで決着がつくと思っていたのでしょうか?
10年以上も長々とやる気はなかったと思うのですが
そのオスマントルコも欧州の援助がなければロシアに
惨敗するのだからロシア怖い
つーかネトウヨは偏見垂れ流す前に
忠烈なる日本国民の三大義務(勤労・教育・納税)を一つでも果たせよと思う
兵役の話になると逃げ出す国粋在日と同類だろ
一回こいつら対談させた方がいい、絶対三島&全学連対談みたいに意気通じるから
http://blog.goo.ne.jp/0000cdw/e/694f3c45474a139c820679a14e0fb880 月刊「本」7月号、高島俊男「日本の識字率世界一?」がありました。
高島先生によると、寺子屋は確かに18世紀末の寛政以降、幕府末期70年ほどの間に、全国に4万校くらいも誕生した。常時100万人ほどの子どもが寺子屋に通っていたことになる。
しかし寺子屋に行った子どもが、みな読み書きができたかというとそうでもない。遊んだりあばれたり、また農民は冬場しか来なかった。学習はあまり進まなかったようだ。
その後、長野県常盤村、現在の大町市の明治14年調査によると、10歳以上の男子で名前と住所くらいしか書けない、あるいはどれも書けない者が77%にのぼる。この村は、先に出て来た森村の、おおよそ30キロほど西にあります。
明治20年前後の鹿児島県の調査では、自分の名前が書けるひとは、わずか25%ほどだったといいます。
>>365 ネトウヨ如きにマジになってんじぇなーよバーカw
識字率という判断基準自体が漢字文化圏では当てはまらないもののような気がするからね。
読み書きは普通の文明国並にあったと思うよ。
科学技術も普通並にあったでしょう。ただ目立った存在では無かった
落語で、医者から目薬を出された人が「めしり(目じり)につけべし」と書かれたのを見て「め」の字だけ読めず、
「ああ、そういや湯屋の女湯の方にかかってる暖簾にこんな字がついてたな(実際、ひらがなの「め」は「女」から
つくられている)、こりゃオンナって字だ」と思いこみ、女房の尻に目薬をつけようとするバカな話があった
女房がおならをしてふきとんだ薬が目に入り、「ああ、この薬はこうやってつけるのか」っていうオチ
まあ、落語だから極端にデフォルメされてるけど、昔の庶民にはひらがなもまともに読めない人もけっして
珍しくはなかったってことだな
江戸という街が半分は武家、残りが商人と貧民というところで日本では例外的に識字率が高かっただけ。
372 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 21:53:19.26 0
よく釣れるなあ
最近の一時期江戸時代は悲惨な時代とのプロパガンダで
百姓は学問禁止とかの禁令があったという話の反動なのだろ。
いきなり全員読み書きできたわけでもなけりゃ全く出来ないわけでもない。
不要な技の習得を禁じたのも確かだろうし、
娯楽で様々な文字媒体があったのも確か。
今と変わらんよ。
>>366 実際の大学や学会に論文を出す学者(八鍬友広とか)ならともかく、
本や諸君や文芸春秋といった大衆向け雑誌のライターに過ぎない
高島俊男を信じるのはどうかと思うぞ。
375 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 22:04:28.96 0
次
現代人が、自分の名前も書けないと聞くと、読み書き能力0と即断してしまうけど、
明治中期の農村、特に女性の場合、名字を普段どの程度意識していたか、
というのも考え合わせる必要があるかと思う。
役人に、漢字で姓名を書けるかと聞かれると、出来ないと答えるだろうけど、
仮名で下の名前だけだったら、かなり率は違いそうだな。
娯楽レベルの読み物だったら、仮名だけの知識でも結構事足りるし。
氏姓と家名・苗字・屋号は別ものよん!
380 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 23:12:18.87 0
日本スゲェ! って言いたいだけの彼らには何をいっても無駄なのだ。
>>376 常盤村とか思いっきり>366の内容と違うデータが出てんな。
ちなみに青森県のは全体の割合で六歳未満も含むから、
実質的には明治10年の西南の役で被害の大きかった鹿児島県が
極端に他より低いという見方も出来そうだ。
こうしてネトウヨの蘊蓄大会はまだまだ続くのであった
彼らの夜は長い
http://pcc.karpan.net/diary/200603062351.html 江戸時代の識字率が高い低いといふのには注意深くあるべきだとしか思つてゐないのだが、
『横書き登場』において、屋名池誠が、ただ單に識字率が低かったと書くのは、無用心だと思ふ。
その根據は徴兵のときの學力檢査の結果(「京都府徴兵學力試驗成績表」『大日本教育會雜誌』92號)なのだが、
そのころはすでに学制にもとづく近代教育を受けることができた世代であり、それも京都府という先進地の、しかも男性という好条件が三拍子揃っているにもかかわらず、
受験者7205名中、自分の姓名の書ける者は51.3%しかおらず、文字をまったく知らないものがまだ13.6%もいたといふ。
南総里見八犬伝とかが流行ってた時点で
文字が読めたのは確かだろ。全員か一部か知らないが。
源氏物語は千年前に書かれてるだろ。みんなが読めたか知らないが。
まあ少なくとも武士は藩学校があったから10%は超えているのだろ。
しかし文字が読めなかったら川柳とか、かるたとか、どうやってやるんじゃ。
近世の識字率・自著率については史料が無い。
明治期については
>>376の論文の通り、
またそこから推測できることとして、近世において地域差はあったが都市部では
商業・工業などが識字の必須な職として成立していたとされている。
>>384 だから武家だけで半数もいる江戸とか商都大阪が例外だって。
庶民が文字が読めたら苗字を忘れたりしないだろ。
http://kindai.ndl.go.jp/ 類聚近世風俗志 原名守貞漫稿 喜田川季荘著 [第1冊]上 第参編
p19 右下
民間に至りては姓あるもの甚罕にして先祖の苗字をも知らぬ輩多きに至る。苗字も血統を分かつの一なれば授ることは如何。
390 :
世界@名無史さん:2012/10/07(日) 23:48:44.12 0
江戸時代日本の学問や文化、技術のレベルを江戸を基準にしちゃう人は多いよね。
ここからスタートしてどんどん都合良く考えるとネトウヨになるわけだが。
システム内部エラーが発生しました 以外の文字が読めない。
俺の分も読める人の割合から引け。
忘れはしなくても、問題は漢字で書けるかどうか。
農村の女子の場合、この当時漢字で苗字を書く必要性なんて無いと思うが。
江戸における「町人」は一種の特殊な身分であったことは理解してないとおかしくなるな。
今だって技術のレベルなんて東京というか一部じゃん。
ほとんどの人間はあいもかわらず自転車ひとつ直せない。
女が自分の名前書く場合って、大抵仮名だしな
>>392 徴兵のときの學力檢査の結果(「京都府徴兵學力試驗成績表」『大日本教育會雜誌』92號)なのだが、
そのころはすでに学制にもとづく近代教育を受けることができた世代であり、それも京都府という先進地の、しかも男性という好条件が三拍子揃っているにもかかわらず、
受験者7205名中、自分の姓名の書ける者は51.3%しかおらず、文字をまったく知らないものがまだ13.6%もいたといふ。
確か幕末の頃、立て札を読む庶民の姿を見て驚いた、って話があったと思うけど、
あれって江戸だったっけ?
京都と言っても新区分の京都府は全然京都じゃない辺境をたくさん含んでるからな。
>>396 俺が言ってるのは、青森の女子が、2%代しか名前が書けないというデータを
見て、不思議に思っての感想なんだが。
「京都府」の範囲は、先進地域とは言い難いよ。
京都って中心部を一歩出ると、びっくりするぐらい極端に田舎になるからなぁ。
明治13年に2%か。きっと字は書けたんだけど
自分の名前がわからなかったんじゃないの?
>>395 そもそも江戸時代の庶民の女子の名前の大半はかな二文字。
しかし識字教育があるなら名字だけくらいは漢字で書けるように女子にだって教えるだろう。
苗字は無理だろ。
使用用途がない記号を覚えるバカはおらんよ。バカでない証拠だな。
識字率は地域と階層で偏在し関西付近と江戸が高めで他は低い。
武家は当然ほぼ読み書きでき商人も高い。
農民や職人は上流の一部だけ読み書きできる。
例え習っていても、一度も使わないものはすぐ忘れるよ。
>>404 多分、その程度の基本的事実はみな共有した上で話していると思う。
>>402 >しかし識字教育があるなら名字だけくらいは漢字で書けるように女子にだって教えるだろう。
なぜそう思う?
自分の小学校時代を思い浮かべて書いてるんだろうけど。
真面目に見てみた。確かにその資料はすごい差だな
滋賀県 1877年 男子89.23 女子39.31
群馬県 1880年 男子79.13 女子23.41
岡山県 1887年 男子65.64 女子42.05
なのに青森と鹿児島は・・・
鹿児島は反乱軍として社会崩壊してて、
青森は旧会津藩追放地だし佐幕で衰退してたんでは?
>>374 このスレに書いている奴で高島俊男を知らん奴がいるのか……
高島俊男は東京大学大学院人文科学研究科中国文学科を出て
岡山大学助教授、東亜同文書館の後裔の愛知大学で非常勤講師として
中国近代現代文学を教えた中国文学者
狂犬なみに、いろんな人に噛みつくので2ch学問板では人気者だw
とあれ、「水滸伝の世界」、「李白と杜甫」は論文を書くときにお世話になる名著だぞ
おしんの苗字知ってるやつは日本中にもいないぞ。
苗字はきっと戦後くらいになって普及したんだろ。
漢字文化圏でどの程度の語彙があって識字可能といえるのかは非常に難しい。
識字率って限定文字数の西洋とかの文化圏の発想だからね。
日本とか中国に100%はいません。
日本史に詳しい人が多いですね
おらお前ら世界史の話しろよまったく。
ナショナリズム民族主義ってのは巨大帝国にとっては公の概念を捨てるってことだから。
都道府県レベルに縮小するってこと。
だから最初から偶然島の規模が一民族単位だった日本はラッキーだった。
オスマンや清にはハンデだ。
ま、日本の識字率が江戸を基準としたために過大評価されてることは間違いない。
いまさらそんな誰でも知ってることを。。。
>>416 355 名前:世界@名無史さん [sage] :2012/10/07(日) 19:19:59.95 0
法によって義務教育が義務付けられる以前から、
日本では、事実上、初等教育の広範囲な普及が行われていた点で、
世界史的にも稀有な例として注目されている。
近代化以前の日本の初等教育のレベルが異常に高かったことは、
歴史的に証明可能な事実である。
次
>>409 まあ修士非常勤と
教育学博士教授じゃ比較にはならんわな。
商売と政治に必要なのは群衆を感化させるカリスマが第一だと
チャーチルとヒトラーを見て思った。
説得力って凄いことなんだな。
音声映像のメディアが急速に普及した当初だからみんな感化されやすかったんだよ。
ネットでも携帯でも古くは固定電話でも使用当初は免疫の無い脳髄に直撃して
しばしば事実誤認・盲信・依存等のトラブルを起こした。
ラジオドラマの宇宙戦争でパニックするのも、オレオレ詐欺も、独裁者の音声演説に陶酔するのも、
ゲームに免疫の無いアジアのネトゲ死も、ネット依存症も、全部同じ。
何故日本は江戸時代以降世界で最高の文化水準を持っていたんですか
ネトウヨが望むだけ評価が上がるから
なぜ、中国朝鮮は日本の侵略をうけるまで古代から進歩しなかったのですか?
また、日本は開国の時点で欧米列強レベルだったんですか?
俺、鼻糞たまってきたんだけどどうにかしてよ>424
古代ってwwww
古田博司曰く
中韓は古代が延々と続いてきた
北朝鮮は未だに中世レベル
皇室を絶対不変の国体としてる日本もな。
むしろ之は保守サイドが自慢している事
その中で、一時貴族や武人が実権取ったり、新しい科学技術取り入れたりして上辺だけ変わってきた
中韓日どれも変わらん
民主主義を人類の進歩だとうそぶくのはマルキシズムと大して変わらないよね
これだって、ここ数百年の一過性の流行に過ぎない
日本は古代から続いてきた国だから良い
中韓は古代から変わらない国だから駄目
ほ こ た て
431 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 08:42:15.55 0
よし、そこまで言うなら変えようじゃないか。天皇は選挙で選ぶようにしようぜ。
そこまでは嫌
いいから世界史板から出てって他所でやれキチガイ共が
434 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 09:45:51.33 0
朱子学とはまた、随分時代が新しいね。
野蛮な異人ブッコロス・異文化叩き出す、で始めた
下関戦争・薩長戦争で実際痛い目にあってから方針を変えたんだからな
別に先見の明とかではないよ
薩英戦争か
>>383 血税一揆というような兵役忌避があるくらいだから、徴兵回避のための動きもあるだろうよ。
病身や白痴を装ったり。
読み書きができると兵隊に取られ易くなるとなると、そりゃ、読めないふり書かないふりするだろう。
>>408 今でも津軽弁や薩摩弁で素で喋られると何言ってるか解からないんだから、
テレビもラジオも無い時分にいきなり乗り込んでいった中央官吏の言う言葉が
そりゃあ辺地の人には伝わらなかっただろうよ。
質問されてる意味が分からないから、回答もチンプンカンプン。
>>438 >>439 しつこいな。
自署 し得る者の内訳を見ると,自己の氏名・村名のみ を記し得る者が 63. 7% ,日常出納の帳簿を記し得 る者 22.5% ,普通の書簡や証書を白書し得る者
6.8% ,普通の公用文に差し支えなき者 3.0% ,公 布達を読みうる者 1.4% ,公布達に加え新聞論説を 解読できる者 2.6% となる.
したがって,常盤村で は,自署できる者のうち,多少なりとも実用的な 読み書きが可能であったのは 4 割に満たなかった のである.
日本史の無駄話は他所でやれ
文字が書けることが賢い証には決してならんのだったでは、と思う。
今でいう「ネット操作できます!」とか言ってても「だから何?」てな感じで。
他の三県は古来からの街道沿いで読字の需要があったように見える。
443 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 13:56:27.60 0
カッケ〜
日本史板に行けば「日本最高!」なんて妄言も
けっこうまかり通るんだから
世界史板でわざわざ赤っ恥かきにこなくてもいいだろうに
447 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 17:19:17.65 0
脚気〜
448 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 17:53:42.61 0
「トルコ」をアナトリアに限定し、
「テュルク」を広い意味で使うという用法を使いだしたのはだれですか?
トルコは日本語だろ。
Turkce ogrenmek istiyorum
こんなのだっけ
451 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 18:26:36.44 0
中世においてヨーロッパよりもイスラム諸国の方が文化文明が進んでいたと言いますが
この理論に立つと日本>>>イスラム>>>ヨーロッパと言うことですか?
日本の位置がおかしいから間違いです。
中世っていっても長いから何とも言えないけど13世紀くらいまでで比較するなら
確かに日本>>>イスラム>>>ヨーロッパだろうね。
自演乙です
えっ?なんでイスラム世界より日本が進んでいることになるのかな?
自演で荒らすなネトウヨ
日本・・・・・・・・盤石な幕府による政権
イスラム・・・・・アッバース朝形骸化
ヨーロッパ・・・・小国乱立
まあ日本だろう。
459 :
458:2012/10/08(月) 18:45:51.95 0
日本・・・・・・・・盤石な幕府による政権
イスラム・・・・・アッバース朝形骸化
ヨーロッパ・・・・小国乱立
シナ・・・・・・・・・蛮族乱入
チョン・・・・・・・シナ如きの属国
アフリカ・・・・・裸族の原始時代
追加するとこうだろうな。
460 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 18:46:00.36 0
デタラメな日本最高説を唱えることで
逆に日本のイメージを下げようとする高度な戦略にすら見えてくるw
日本が進んでて学問やなんかが最先端だったんなら西洋の学問をベースにしてるのは何故だ?
文献引用数が年々落ちて10位付近にまで下がったのはなぜ?
日本の学者が世界で相手にされないのは・・・
462 :
458:2012/10/08(月) 18:48:12.23 0
>>460 出鱈目ではありませんが何か?
悔しかったら歴史的根拠学術的根拠に基づいて論破してみてください。
まあ、学問のないおまえにはそれは出来ないでしょうがねフフフw
日本マンセーは日本史板でやれよバカ野郎
次
465 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 19:09:43.71 0
中華思想という用語の考案者はだれですか?
>>438 なんで個人サイトに書いてある事をなんでも真に受けるん?
日本マンセーにいちいち反応してカキコミしているのは
世界史板の住人か?
福沢諭吉。
イスラム世界が興隆したのはアッバース朝までだよな。
それ以降は内部分裂の火種を抱えながら混迷の度を深め、
やがてモンゴルによって大崩壊していった。
モンゴルによる大破壊によってイスラム世界が衰弱したことによって、
ヨーロッパに世界の中心が移行したんだからな。
モンゴルが世界を作ったなんてありゃ大嘘だな。
>>467 そういっているお前も反応しているじゃんwww
冷戦って実はお互いなぁなぁの八百長かプロレスみたいなもんだったって本当ですか?
八百長じゃなかったら、とっくに人類社会崩壊しているだろ。
八百長ならもっと長く続けてるよ
八百長がばれてきたんで続けられなくなった。
475 :
世界@名無史さん:2012/10/09(火) 14:19:14.14 0
田畑を耕す場合、その生産性を高める方法はいくらかありますよね。
肥料投入とか、農具改良とか。
では遊牧の場合、どのようにして生産性を高めるのでしょうか?
家畜がよく育つようにするには草の質や量が多ければいいわけですが、
そのようなことはできますか?
品種改良のような発想は意図的に速い馬などを作っていた痕跡が
遺伝子にみられることからあったみたい。
だから、よい牧草地を求めて移動してるわけだろ。
愚問繰り出す前に己でしかと考えよ。
>>475 家畜そのものを改質。
雌雄で残せる子孫の数が違うので、見込のある形質の牡だけ繁殖に参加させて、他の牡を繁殖から除外。
乳用は・・・・・となると、単純に初期生育の良い子を残し、そうでないものを早い時期に間引くと、結果的に乳量の多い牝のみが
子孫を残し、間接的に乳量の多い系統が残る。
479 :
世界@名無史さん:2012/10/10(水) 00:10:27.72 0
詳しい科学的な原理はわからないが、経験則から
近親交配が何世代も続くとまずい、とわかったのはいつごろでしょうか?
近親交配が何世代も続くとまずいというのはちょっと違う。
近親交配自体は、一代でもまずかったりする。
数世代続くとかなりやばかったりもするが、同時に優れた血も生み出す。
で、もうちょっとすると安定する。
家畜の安定した血統は、そうしてかなり危険な時期を乗り越えて
経験豊富なプロが作り出したもの。
ネトウヨが韓国は近親相姦をずっと続けてきたから血が劣化してるとか何とか言ってるが
実際には近親相姦を続けると劣性遺伝する不良遺伝子が淘汰されるので血は改良されるはず
そうなの?
っつーか韓国は必要以上に血族婚避けてるだろ
同じ名字ってだけで不可とか
484 :
世界@名無史さん:2012/10/10(水) 16:32:40.67 0
>>481 ネトウヨがいなくて落ち付いている時間帯にネトウヨの話題を出すとかバカかおまえは。死ねよゴミ。
マムルーク朝のスルタンは無能やキチガイが多かったと聞いたのですが本当ですか?
そうすると余程しっかりした官僚組織軍事組織があり有能な官僚がいたからあれだけ
長く王朝が続いたということでしょうか?
オスマン朝じゃね?
487 :
世界@名無史さん:2012/10/10(水) 18:13:48.80 0
>>483 避けてるのは同じ本貫ね。
同じ姓を避けてたら金姓同士、李姓同士などの問題が生ずる。
レーニンがスイスのチューリヒに亡命したのはなぜですか?
ムシャクシャしてやった
亡命先ならどこでもよかった
今では反省している
パリやロンドンでも暮らしていたが、スイスが特に気に入っていたようだ。
チューリヒは『帝国主義論』執筆のための資料集めに適した図書館があったかららしい。
ロシア革命が起きたのは、小麦の生産が減って、パンが食えなくなって、
「パンをよこせ!」を婦人たちがデモを起こしたからですよね。
小麦の生産が減った理由は何ですか。(戦争中だということは関係あったりするのでしょうか…?)
気になるので分かる方教えてください。
>>492 さて、小麦を作る働き手となる人達は誰でしょう?
国内の労働者、でしょうか?
彼らが戦争に反対して「小麦なんか誰が作るか!」とデモを起こした、みたいな感じですか?
一応考えてみましたけども。
働き手が兵隊にとられてる状態で普段通りの収穫が出来る訳ねーだろ。
工業部門でも兵器生産ばっかで機関車とかの保守を怠ったせいで国内交通網(広大な国土で農村から都市部に食料を供給するシステム)がガタガタになったんだ。
>>483 まったく顧みられない帝政派、ソ連史の中核を為すボリシェビキ派、
それへの批判の為に使われる議会派と、大きく分けて三派が
当時の国内事情をあーだーこーだ好き勝手に言ってるから
説明するのは面倒臭いんだよね。
一応、農業事情の基本で抑えておくのは中央アジア事情だから
それに関連した西山先生のセミレーチエ論文見とくといい。
ttp://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/33556 もうちょっと広範囲まで詳しくやってるのが
「ロシア革命と東方辺境地域」だけど、結構本の値段が高いんで
出来れば近デジのロシア革命の真因とかで雰囲気を掴んで
間に合わせるのが経済的かな。
本の名前間違えた。
近デジの方は「帝制ロシア没落の真因」だったわ。
蛇足だが、平田久の「露西亜帝国」は、
ニコライ一世の「ロシアは農業国なり(キリッ)」に対する批判も含めて
ロシアの農業事情をそれなりに伝えてるからそれも見とくといいかもしれん。
アジアや新大陸に亡命した帝政派・議会派って、
ボリシェビキ倒壊後の体制について
議論ぶつけ合ったりしてたんですか?
アメリカのユダヤ人とかもシオニストと非シオニストに分かれてると聞くんで
>>496 >>497 了解しました!読みます!
あと、レーニンの帰国のことでなんですが、封印列車を用意したのはドイツですが、
封印列車で帰国することを提案し、用意させたのはレーニンですよね?
>>498 帝政派は決定的に敗者だしなぁ。よくわからん。
シベリア独立云々で日本と連携してたというし
ポーランドで過激派になってたというし
大粛清ではツァーリー秘密警察の陰謀云々といってるし
色々あるんだが、基本的にはただのテロ集団みたいな扱いで、
表舞台には出てこない。まあ現代と敗者の扱いは変わってないと思えば。
議会派と臨時政府派はわりと敵対関係だが、
どっちも政権の再獲得は早々諦めたし、議論は特にないんじゃないかな。
ロシア革命の時に早々と逃げ出した貴族や知識人はいたと思うのですが、
彼らの多くはどこへ亡命したのでしょうか?
>>499 レーニンについてはせっかくだから、先のスイス亡命の経緯についても
触れておこう。
レーニンとジノヴィエフは欧州大戦当時にクラカウ郊外にいたが、
逮捕の後に解放され、ガネツキーの手引きでスイスに亡命した。
この解放の理由についてはガネツキーによる政府との交渉説、ヴィクトルと
アドラーの懇意、スチュエルグの政治工作説などが色々ある。
で、封印車についてはレーニンとグリムとの協議があったと言われているし、
レーニンとドイツ政府の交渉によるとも言われているが、
エルツベルガーの政治工作で単にレーニンは一番適当な攪乱者として
選ばれただけという説もある。
>>501 所謂「亡命ロシア文学」を作ったとされる拠点では
フランスが有名かな。ロリータとかよく知られてる。次がチェコだったはず。
貴族とか文学以外の知識人はシラネ。
一流音楽家はだいたいアメリカへ。
レコードの普及期でアメリカは演奏の仕事が多かった。
正教の一部は最初セルビア、次にアメリカだったかな。
ただ、五大総主教座が認めてたのはロシア正教の方だけど。
(ちなみに日本正教はこれと関連して神田とお茶の水で
真っ二つになったと記憶してる)
神田じゃない、神戸だった。
満州、中国、朝鮮、日本に逃げた組は少数派?
508 :
世界@名無史さん:2012/10/10(水) 22:19:18.10 0
東に逃げて行くととんでもない長旅になるからな
シベリア鉄道で旧満州にも逃げてるよね。
>>507 スラヴ・ユーラシア学の三巻目に
ハルビンのロシア人社会についての中嶋毅の論文があったはず。
詳しくはその辺参照してくれ。
25年に大体90000人くらいいたんだっけな?
>>507 日本のヴァイオリンやピアノは亡命ロシア人がレベルをぐっと高めた。
小野アンナとか。
素朴な質問。
ブレスト・リトフスク講和条約によって、
ロシアは自分から降伏したわけですよね。
それで領土・人口ともに大きな損失をしてしまったわけですが、
自分から戦争をやめるときの講和条件は、なぜこう不利でないといけないのでしょうか?
常識的な質問になってしまいましたが、分かりやすく説明できる方いましたらお願いします。
ムガル帝国ってチャガタイ一族から独立したティムールの子孫のアクバルが建ててる。
つまりモンゴル系の人と、もともとデリースルタン朝を建ててたのはマムルークだから
トルコ系とモンゴル系が多かったのかな?
>>512 そりゃそうでしょ
むしろなぜそれを君が疑問に思っているのかがわからない
戦争をやめたい、終わらせたいって言う方は、なるべく早くそうしなきゃならない理由があるが、言われる方は
かならずしもそうじゃない
もっと戦争が長引いたって別にかまわないし、むしろ相手国を徹底的に叩き潰して占領した方が得
それを勘弁してくれと頼むからには、それなりの条件が必要なのは自明の理
>514
なるほど。完全に納得しました。
最後の2行、すごく分かりやすかったです!
山本の馬鹿のおかげで米国民は対日徹底抗戦になったけど
ドイツは、ノルマンディーさえ凌げば米世論しだいで対米講和の道があったよね
>>511 クラシックも家元制みたいなもんで
その当時の亡命者のおかけで
ピアノの三大家元の流れが日本にも伝わった
みたいな話を聞いたことある
>>517 そういう言い方するとスレタイさえ読めない馬鹿が水を得た魚みたいに意気揚々と突っかかってくるぞー……
>>501 貴族・知識人に限定しないでいいならドイツに逃げたのが60万人ぐらいいた。
初期のナチス党の資金源がこの人ら。
紀元前1000年頃から現在までの各国の人口推移が分かる本かサイトはありますか
そういった研究はされているんですか
>>521 Colin McEvedy & Richard Jones の Atlas of World Population History (1978) など。
手っ取り早く知りたければWikipediaの[[歴史上の推定地域人口]]。
523 :
世界@名無史さん:2012/10/11(木) 17:45:37.52 0
太平洋戦争時の日米の国力比について教えてください。
開戦時・共栄圏最大拡張時・敗戦時で分かれるな
うんこって臭いのなんで?
空が青いから
太陽が黄色かったから
>>516 確かに照射が敗者から出来るだけ奪うのも戦争だけど、
講和の条件はそれだけで決まるわけじゃないよ。
ブレスト・リトフスクだってパイプスに代表されるアメリカ史学界じゃ
講和ではなく、ドイツと共謀してヨーロッパを一緒に支配する
「同盟」だったという事になってるし。
開戦前で10:1というのが通説だったから、
敗戦直前は20:1くらいだろう。
ソ連史学界の間違いじゃね。
初心者が相手だからってあんまりフかすなよな〜
日本でもパイプスの「ロシア革命史」は出版されてるから読んどけ。
政府御用達学者ってことを差し引いてもぶっとんだ出来だ。
>>529 30:1で地球連邦に挑んだサイド3よりはずっと良い分だな
確か日露戦争での国力比の方が、実は太平洋戦争より絶望的なんだっけ?
真珠湾()みたいに日本軍が裏目の奇襲仕掛けて
ロシア市民が総ブチギレしたら、2年位戦争延長された上で日本が大陸から叩き出されてただろうな
イギリスの援助とアメリカの仲裁が無ければ危なかった
日露戦争も日本海軍の旅順港奇襲で始まったけど。
単純に予算だけで見るなら20億留vs5000万留の戦いだな。
プレーヴェの暗殺が大きかったってことかねえ。
ルイ16世が包茎だったと知り、なぜか親近感が沸いた。
でも、俺は彼と違い射精できる。
冷戦時代にチトーのユーゴスラビアは、なぜソ連から干渉されることも
武力介入されることもなく独自路線を取ることができたのですか?
岩田昌征先生が詳しいから書籍や論文適当に読んどくといい。
それがつまらないなら「お前は四人送り込んだが私は一人の男をモスクワに送り込む。
それで全て解決するだろう」云々で納得するのもいいw
第二次世界大戦でソ連の支援を一切受けずに
ナチスドイツと戦い続けた実績が有ったから。
本土を失った上に亡命政権も米英の尻にしがみ付いてたフランスを外して、
戦勝五カ国に入ってもいい位だよ
ソ連としてもチトーよりもチェトニクを支持していた引け目があったろうしね。
543 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 01:01:14.13 0
文民統制という考え方が出てきたのはいつごろでしょうか?
近代より前ですと、文官と武官の明確に分けられないので
近代以降だとは思うのですが、
たとえば、アメリカとかは建国当初から文民統制の制度があったのでしょうか?
544 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 01:02:38.24 0
「日本は今まで一度も革命が起きたことがない国」と言う人がいますが、
これは否定的な意味で言ってますよね?
やはり革命が起きた国のほうが偉いのでしょうか?
>>544 君は、旧ソ連や今の中華人民共和国やキューバが偉い国だと思うのか?
546 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 01:06:50.66 0
そもそも、その言葉を偉い偉くないという意味で使った例を聞いたことがない
えらい(しんどい)国
>>543 政治が軍事に優先するということなら紀元前から
政治と軍事が完全に分離してその上でということならアメリカは南北戦争で政治家将軍がいて分離していなかったからその後となる
それでもやっぱり明治維新は革命だったと思う
上から下まで価値観変わったのは事実だし
>>545 フランス革命とか名誉革命とか、アメリカの独立も革命ちゃあ革命だし、先進国は現代化までにひととおり経験してるよな。
サン・フェリペ号の積み荷に関してなんですが
アフリカ人奴隷が300人乗っていたというところまでは
わかったのですが、正確な数がわかりません
教えてください
日本では革命という言葉があまり好まれないもんな。
本来は王朝交代を意味する漢語だったから、万世一系が建前の日本ではいいイメージの言葉ではないな
じっさい、日本は伝統主義の国であって、
その枠組みの中で、革命に匹敵する大改革、をやったということじゃないかな。
大化の改新だって、革命みたいなもので、
昔から、外圧さえかかれば、上からの革命、をやることがあった。
王朝交代は、易姓革命の革命ではなくて、易姓の方ではないかい?
易は訓読みすると、「かえる」だ。交易とか貿易とか。
姓は血縁集団だろ。易姓で、王様の血統を入れ替えるということだ。
その通り。革命は天命が革(あらた)まること。
王が天の意に沿わなくなることで天命が離れ、
他の者が新たな王となって王の姓が代わるのが易姓革命。
そりゃ、姓を易えて、命革まる、からきてるんだろうな。
四書五経のなんかに書いてあるんだろ。
>>558 逆だろ。
天命があらたまって、その結果、王室の姓が代わる。
英語と漢文は大体語順が似てるけれど、英語でよくある原因や時間を示す副節が主節の後ろに来るようなことは、
漢文では無いよ。
「易姓革命」という語は「易姓と革命」という、同義語を二つ並べたものですよ。
姓がかわって(そして)命があたらしくなるという意味とは少しちがいます。
「巧言令色」が言葉を巧みにあつかうことと表情をきれいにつくろうことという二つの動作なのと同じです。
561 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 17:06:34.48 0
ジョン王(欠地王)は1213年にイングランドを教皇に献上したみたいですが、
用語集にも教科書にもその辺りの事は詳しく書かれていません
一体この教皇領イングランドはいつまで続いたのでしょうか?
回答宜しくお願いします
562 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 18:32:29.02 0
日露戦争も無謀な戦争だったよな。
勝った(負けなかった?)からよかったものの
負けてたら後世の歴史家や国民からぼろくそに言われてたろう。
564 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 20:13:27.90 0
それはどの国のどの戦争もすべて同じ
565 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 20:20:43.30 0
>>562 3対1くらいじゃなかったかという説を聞いたことがあるんだ。
でも、ソースを提示されなかったから、ここで聞いてるの。
566 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 20:21:54.54 0
経済力なら戦前で五倍戦時中で十倍終戦直後で二十倍の差
>>563 日露戦争は元から日本有利で無謀なのはロシアのほう
>>563 言われないだろうなー
国丸ごとソビエトの一州にされて、住民総入れ替え。
もとの日本人は極圏や中央アジアのような過酷な土地で数を減らすべく移送されるか、はたまた、
敵勢民族の多いところや王党派の多いところ(ウクライナとかボルガ地域とかザカフカスとか)での
希釈用に送り込まれて、洗脳教育されて独自性を失ってしまう。
日本の土地には、ロシア人が最多数派になるように送り込まれて、日本語は地名にしか残らないとか。
そういう風になってたろうよ。
10:1というのも大雑把な数字だからな。
ある分野においては、もっと差があり、
ある分野においては、差は縮まるということもいえる。
ちなみに、鉄は国家なり、という言葉にみられるように、
当時、近代的工業力の尺度といわれた鉄鋼については、
アメリカ8000万トンにたいし、日本400万トンといわれたから、
これについては20倍の差があった。
軽工業についてはそこまでの差はなかっただろう。
各種の兵器の生産については、数量の面で、日本側の努力でそこまでの差はなかっただろうが、
そのため、国民生活は非常に苦しいものになった。
(質の問題はさらに重要である。)
工業力に関して言えば、やはり、10:1というのは妥当な線ではないかという気がする。
総合的な戦力=国力に関して言えば、すこし差は縮まって、5:1くらいだったんじゃないかと、個人的には思っているんだけど、
こういうのは、明確に計量できない問題でもあるよ。
>>533 一体どこからそんな与太が?
>>534 奉天での敗戦からさらに二年継戦とかどー考えても不可能
無理ゲーにもほどがある
>>569 日本の台湾とか、フランスのアルジェリアとか、
住民そうとっかえをやらなかったのに
ロシアはそれをやると決めてかかってるのはどうしてなのか。
というか日露戦争で勝ったらグレートゲームの覇者になれるわけで、
英国とドイツが接近してまったく違う歴史になるのは間違いないしなぁ。
なんか>569は時系列とか国際情勢への影響とか
理解できてないんじゃなかろーか。
日露戦争でロシアが勝った場合その後ロシアがどうなるか気になる
ロシア革命がなかったら、ロシア帝国は超大国になれたみたいなスレあったのに
消えちゃったんだなぁ。興味あったんだけど。
むしろロシア革命で大国になれたんじゃん
ロシアの状態で世界恐慌くらったらすごいことになるだろ。
干渉戦の理由はバクーの石油など
外国企業の権益を取り上げた事が重要だから、もしロシアが
大国になろうとするなら結局敵対し合う構図は変わらないんだよなぁ。
その場合、ソ連がそうだったように、外国の労働者階級を味方につけて
侵略に対抗する手段がなければ、あっという間に食い尽くされるだけだ。
ソビエト連邦がほんとうに歴史の必然であったのかというと、そうでもない気がするんだな。
ストルイピンの改革が成功して、西洋近代的なロシアにゆるやかに発展する可能性もあっただろうし、
第一次大戦の結果、ロシアで革命が起こったとしても、
ケレンスキーの内閣が穏健な革命をやって、国内を安定させる可能性もあったかもしれない。
しかし、現実に進行したのは、ソビエト政権の樹立であり、はっきり言って、最悪の展開、だったな。
ソビエト政権が最悪の展開なら
日本はなんなのよ
軍政…かな?
凄いバカっぽい質問で申し訳ないのですが
・ロシア革命で革命軍が使った武器はどこから現われたのか
現地調達や密輸にも一国を転覆させるだけの武器を揃えるのは限度がある気がする
・ソ連政府の初期のメンバーはどこで内政・外交・軍事などの経験を積んでいたのか
知識だけならともかく一国を運営するだけの経験などは一朝一夕で得れないので
革命以前からどこかで学んでいたと思う
この二点について詳しい方がいてら教えて下さい
>>580 うわぁ・・・・
>>581 もともと二月革命は軍が主導してる。
戦艦ポチョムキンに見られるように、革命思想は軍隊内にも比較的浸透していた。
その後成立したソビエトも労兵会の訳語の通り、兵隊と労働者中心。
もう一つは、ボリシェビキは数は少ないとはいえ、元々ドゥーマに席はあったし、
エスエル党などからの転向者も多い。政治はお手のもの。
亡命して各国との労働組織と手を組んでるので、外交も草の根だが巧み。
軍事は専門家はいないけど、赤衛軍の組織化、管理も含めて
トロツキーが上手かったのと、ポーランド戦からは将軍が協力してくれた。
583 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 23:20:47.64 0
>>570 回答ありがとうございます。
その貴重な国力も半分を大陸戦線に回していたせいで、
肝心の対米戦には4分の1程度しか回せなかったんですよね。
二国間の戦争だった日露戦争に比べて日本はだいぶ無理をしていたように思えます。
いくらなんでも戦線を広げすぎだろうと・・・
浅学の徒ゆえ、月並みな意見しか言えず、すいません。
585 :
世界@名無史さん:2012/10/12(金) 23:26:42.21 0
ソ連に足りなかったのは経済の専門家やで(笑)
じっさい、政権獲得後、むったくたなことやって、
経済は破たんして、国民はブーブー文句をいってたけれど、
そこは、武力とチェーカーで鎮圧したわけだから。
ほんとうに、統治のノウハウを持っていたといえるのかどうか。
>>575 日露戦争でロシアが勝つと、満州や中国北部を支配できるから
膨大な兵力を第一次大戦で欧州に回せ
大勝し欧州の秦帝国になれたという話でしょ
パレスティナの話に
ジェームズ・ボンドがアップを始めました
>>587 いや、高度経済成長期に入ってたのに
革命の破壊と混乱でおじゃんになったみたいな話だったと記憶している。
真偽のほどはわからん。
革命前のロシアは、
たしかに、高度成長経済だったから、
あのまま行けば、西洋近代型の社会にゆるやかに発展する可能性はあったと思うよ。
皇帝は愛されていたし、戦争は勝っていたし、
ほんとうに革命をやる必然性があったのだろうか。
不思議だね。
591 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 00:13:17.80 0
>欠
>>561 カンタベリー大司教がなくなって空位になった時に、それをいいことに、ジョン王は大司教の収入を横領し、
後任の大司教にも自分の都合のいい人物をつけようと画策して、教皇と対立した
怒った教皇イノケンティウス3世はイングランドに聖務停止命令を出し、ジョン自身も破門する
で、フランスとの戦争はうまくいかないわ、諸侯には反抗されるわで、結局、ジョンは教皇に屈し、教皇に
イングランドを寄進、また教皇の推す人物のカンタベリー大司教就任を認めて、破門を解いてもらった
イングランドの寄進は名目上のもので、実質的にはジョンが(形の上では教皇の臣下として)これまで通り
イングランドを統治した
日露戦争は満洲での日露分捕り合戦だから、
ロシアが勝ったらロシアが満州を支配して終わり。
日本までやってくるはずはない。
>>590 ニコライが本当に愛されていたとは思えんが、血の日曜日しかり、ウィッテ
しかりもう革命か内戦は不可避だろ。
>>593 この当然の見解が日本では主流にならず朝鮮半島にまで進出するという
妄想が大手を通っているんのは日露戦争を侵略戦争でなく自衛戦争としたいからなんだろうけど
既にイギリスと組まれた以上、東方の潜在的脅威になられても困るし、
その方向がイギリスに代わって日本と仲良くするのか、
それとも徹底的に叩き潰すのかどっちに進展するかは
実際勝利してからでないとわからんがな。
>>572 ロシアというか、ソビエトがやったからです。
実例はいくつもあります。
やられた地域・民族は、ざっと
カリーニングラード・ドイツ人 → 東ドイツ各州・シベリア
沿ボルガ地域・ドイツ人 → 中央アジア・極東
黒海沿岸・クリミア人 → 中央アジア
ザカフカス・チェチェン人 → シベリア
沿海州・高麗族 → 中央アジア
ヨーロッパロシア・ユダヤ人 → 極東
ウクライナ・ウクライナコサック → 極東
日露戦争に負ければ北海道は取られてたと思うがどうだろう?
>>594 山川の教科書どおりにいえば、
ツァーの専制政治にたいする怒りがマグマのように溜まって、
”第一次大戦は開戦以来敗北続きで、首都ペトログラードの食料不足によって、人民の怒りがついに爆発した。”
とか書いているけど、研究者でこういうのを本気で信じている人、あんまりいないと思うよ。
なぜなら、調べれば調べるほど、皇帝が愛され、ロシア正教が絶大な支持を集めていたことがわかるからだ。
第一次大戦の戦局に関していえば、(ブルシーロフ攻勢で検索すればわかるが、)
この時期、ロシア軍がオーストリアハンガリー軍を壊滅させて、非常に有利な立場にあった。
だから、ドイツ軍は戦力を東部戦線に振り向けて、オーストリアハンガリー軍の建て直しに躍起になっていたわけで、
あのまま戦局が推移すれば、やがて中央同盟の戦力は尽きて、協商国側の勝利になる可能性は十分にあった。
食料の配給が減るのは、どこでもいっしょで、あの粘り強いロシア人民が先に音を上げるはずはないから、
やはり、革命が起こる理由はないんだよね。
ロシアソビエト革命には、やはり、解明されていない謎があると思うね。
戦時体制による疎開まで含めたら
日本の関東人が東北にやられたりイギリスのイングランド人が
北部にやられてる事になるんだが。
>>572 フランスのアルジェリアは、アルジェリアと言う単位で住民移送原住民の移送も勢力(民族)の希釈化はやっていないけれど、
アルジェリアの中の県単位ではやってる。
北部地中海沿岸は本国扱いにして、本土やヨーロッパ人から入植者を多数送り込む。
同時にアラビア人の反抗的な勢力を南部サハラに追放。
南部の県各とマリ・ニジェールとの境界は、ベルベル人諸族・アラブ人・黒人諸族のどれもが過半にならないように、線引き。
というように、分断工作はしている。
>>599 ラスプーチンやルイス・キャロルやルーマニア攻勢や陸相更迭とか
基本的な事さえ身についてないな。
山川なら歴史大系ロシア史3くらい読んどけ。
kwsk.
>>595 日露戦争前にすでにロシアはソウルに進出していた。
第二次大戦終了時にもロシアは満州に侵入して支配(中国は内戦中)。
日本人のシベリア抑留はこれがあったため。
その後ロシア軍は朝鮮に進出し、朝鮮戦争に拡大。
>>574 露助が勝てるわけないだろ
だいたいどっから兵隊もってくるんだ?
アレ以上欧州から軍団引き抜いたらオーストリアがこれ幸いと即ボスニア併合強行してついでにセルビアまで踏み潰すぞ
>>604 その「満州」とはどの領域をさしているんだ?日本軍民が襲撃されたことをさしているのか?
シベリア抑留は日本の敗戦による賠償の約束があったことをお忘れなく。(これほどの原爆に匹敵する
非人道行為が今に至るもろくに非難されないのは火の粉が日本政府に飛ぶからだよ)
朝鮮戦争は冷戦の典型的な代理戦争に過ぎんよ。米ソの世界規模の対立をもって日露戦争の頃から
朝鮮進出の意図を持つなんて結論を導く研究者なんているのかね。
ルイスキャロルとロシア戦線にどういう関係があるのか教えてください。
>>595 対馬事件(ロシア帝国による固有領土侵略事件)がそもそもの
ロシア南下に対する日本側憂慮の原因だよ
対馬侵略だって平気なんだから
日本・清が引いて空白地帯になった朝鮮に入らないわけが無い
それはそうだが、
直接の因果関係はあるまい。
三国干渉によって、ロシアが東清鉄道の権益を取得して、
旅順や大連を租借して、黄海に艦隊を浮かべて、
対馬から日本海にいたるまでの海域を支配する意図を明確にしていたのだから、
これで危機感を感じなかったら、ばかだな。
しかし、某K国いらんよな。
日本は後悔している。(某K国の住民の理解とは、微妙に違うかもしれないが。)
ロシアも引き取ったら、必ず後悔することになっただろう。
伊藤博文翁は正しかったんだなぁ
本当に列強間の緩衝国にしとくるだけで良かったのに、
財政破綻をどうにかしてもらおうと、韓国親日派が合併持ちかけて来た所に
ホイホイ乗って行っちゃったんだからなぁ
なんで中華が4000年も支配下に置いておきながら半島を併合しなかったのか
官僚達は歴史を紐解くべきだった
1960年代のフランス(→イギリス)や1910年代の韓国(→日本)みたいに
政府一部が他国に合併を打診した事例って他にもあるの?
フランスの話は初耳だが、
フィリピンがアメリカに併合を打診した話は有名だな。
人口ん千マソの貧乏国を抱え込むのが嫌で、アメリカのほうが断ったらしいが。
>>611 伊藤博文が韓国併合に反対していた理由を教えてください。
コストばかりがかかるってことですか?
でも大韓帝国をそのままにしても緩衝にはならんかったろう。
ロシアがどんどん進出してきて韓国宮廷はそれを歓迎。
近代化なんて頭の隅にはあったろうけど、夏休みの宿題程度にも意識してなかったろう。ずーっと続く夏休みの中にいるようなもんだったろう。
日本としてはマヌケな馬鹿のせいで最悪な結果を迎えるよりは、
馬鹿に宿題させるしかない。
保護国って知ってるか?
そりゃ、伊藤博文は朝鮮統監として、
朝鮮事情を実地でみてるから、
これはいかん、と思ったんだろ。
伊藤「こいつらうんこ食うし日本とは雲泥の知性だしいらんよって思った」
620 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 19:03:28.16 0
世界史で一番愚かな君主は昭和天皇ですか?
だって自分で戦争を始めて自国民393000人を死に追いやったわけですし。
はいはい、今度は極左の真似して自問自答ですか、ボク
土曜とはいえもう遅いから寝なさい
真面目に解答すると
既に当時の日本は立憲君主制の国家であったこと、
明治憲法で既に実質的に天皇に決定権はないことから、
天皇は政治責任は基本的に問われません。
なので、昭和天皇が戦争を開始したという理解が
既に誤りということになります。
特定の治世でおきた出来事の功罪を
全てその時代の君主に転嫁してしまうのは
典型的な誤った歴史の見方です。
御前会議で戦争参加を判断したのも昭和天皇
開戦の詔を発したのも昭和天皇
昭和天皇は自国民を地獄に落とした世界史上まれにみる暗君だと思うぞ。
東条や小磯や鈴木に組閣を命じたのは昭和天皇だし責任がないとは言わせない。
627 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 19:20:22.45 0
キムチくせぇスレだなオイwww
死ねよ早くwww
任命と指名の違いが分からない人が湧いてますねw
当時、天皇が親政だったり東条が独裁者だったりしたら
国内の開戦派粛清しまくって対英融和推し進めて、逆に太平洋戦争は起こらなかったって言われるな
国民煽るだけ煽って
軍部の和平派に敵対した朝日新聞局員達が、なんで戦犯リストに加えられなかったのか不思議なんですが
下野した石原莞爾が不問だったのと同じく、民間人には手出しできなかったんですか?
軍の暴走で戦争になったのになんで昭和天皇が出てくるんだ?バカか?
親英米派の昭和天皇が開戦したい訳無いだろ
開戦指導した中でもかなり悪質な辻政信、こいつは公開処刑で良かったけどさ
そう
天皇は全然悪くない
悪いのは日本人全員。庶民とか最悪だわ
ソウルには迎恩門という建物があって、
清の使者がくるたびに朝鮮国王は三跪九叩頭の礼で迎えたらしい。
日清戦争後、廃止
福田和也が昭和天皇はかなり戦争に関与してるって言ってたぞ
まずは博学な福田和也を論破してから天皇は戦争に関与してないとかいう馬鹿みたいなこと主張してね
朝日新聞の戦争責任はどうなるんだかねぇ
639 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 19:39:39.22 0
ま〜たネトウヨが暴れてるよ
641 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 19:41:23.34 0
一応、皇族の中では開戦派や
戦況が悪化していく中でも徹底抗戦を主張していた人物はいた。
典型例は伏見宮とかね。
とはいえ、天皇はそれほど関わっていたとはいえない。
天皇は大元帥やで。
いいアイデアが浮かんだぞ。
天皇が過去の植民地に土下座で謝罪したらよいのではないか?
誰も思いつかなかった解決法。俺天才
>>643 植民地?日本がどこを植民地にしたの?
植民地の定義って何?
極左ってなんでネトウヨ顔負けの粘着なの?
植民地と侵略だな
>>641 真珠湾前の御前会議での戦争への肯定的な意見や沖縄戦前の和平を模索する動きに
一戦でも勝って有利な条件で講和したいなど天皇はお飾りなどではなく
軍部同様、戦争指揮にあれこれ口を挟んでいたよ。
>>643 もうアメリカにそれはしました。だから地位を今に至るまで安堵されたのです。
SF条約で吉田茂に早く締結しろとせっついたのが保身のためであることぐらい常識です。
戦前のような情報が統制された社会ではないのだからそれぐらいは知っていましょう。
>>644 南北朝鮮と台湾と関東州とミクロネシアでは?
特徴は高齢者に日本語を話せる人がいることだね。
植民地の定義とは国民を植民した地域が原型だが
通念としては本国以下の扱いで占領支配した地域のこと。
全く悪くないのに日本庶民のために土下座してまわる天皇。
うう・・・かわいそう。想像したら泣けてきた。
悪い人じゃないのになんでそんな目に。
ネトウヨが発狂しそうなのでこの辺で終わりに
真面目な歴史研究者で昭和天皇が対米開戦に責任が皆無だと考える人は皆無だろう。
対米開戦って悪いことなのか?
溜飲の下がる思いじゃないか。
そのまま勝てばよかったのに。
>>652 そうだな。とにかく勝ってれば対米開戦の「功績」は昭和天皇一人に帰せられていたに違いない。
天皇が無責任だなんてありえない。
>>653 勝ってたら手柄はみんなのものじゃないか?
全アジアの勝利だ。
みんなだって頑張れば出来るんだ。
655 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 20:32:51.67 0
ネトウヨに休日はないのだ
天皇に土下座なんぞさせやがってネトウヨゴルア
お前が謝りやがれ。この虫が。
>>651 法制度上、天皇は戦争責任を負わない
責任を被せたい奴の妄言を真に受けたらいかんな
もっとも、昭和天皇個人はめっちゃ口出しするタイプで
御前会議という名の公式の会議では一切何もせんけど
個人的な思惑は首相などに個人的な場で言いまくってて
御前会議もその個人的な思惑が反映されるようになってるから
戦争の主導には確実に一枚かんでるんだが
それでも戦争責任はない、それが当時合法だったんだからしゃーない
そもそも世界史板で昭和天皇の戦争責任議論とかイタチもいいところ
そんなもんに釣られる必要はないからスルーしろよ
あんなに殺しやがってアメリカの野郎。
あれこそ偽善者の鏡だな。
どうしてあんな連中に頭を下げねばならないのだ。
Fuxkin' yankee go to hell forver hate to you Amen!
>>659 「勝てば官軍」だからにきまってんだろ
日本軍の最大の罪、それは「負けた」ことだ
>>613 米西戦争の頃はアメリカは解放者のニュアンスがあったんだよ。
圧政から逃れた民の集合体の様相が。
実際はその頃すでに中南米で武力支配を繰り返していたわけだが。
このアメリカのコウモリのような姿勢は第二次大戦まで変わらない。
白人側がはっきりしたのは日本戦のときから。
>>660 ケモノの理屈だな。
人間の価値は強弱で決まるものではない。
ヤクザじゃあるまいし。
次
>>662 人間の価値はそうでも、国家の価値は強弱で決まっていた
少なくとも、第2次大戦当時はな
まさにヤクザなみ、いや、ヤクザの方がマシ
獣は本能で抑えられるけど人間は理性で抑えなきゃいけないほど欲望が強い生き物じゃないかと思い始めた
だからどうしたということはないんだけど
666 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 21:11:43.93 0
強い国が生き残り
弱い国が滅びる
この理屈が真っ向から否定された時代なんてそんなないわな
>>664 国家なんぞという家に住んだことはない。
組織の強弱は繁栄力で決まる。
非合法社会のルールでの優劣など当然無効。
英国というヤクザがあった。
このヤクザが力を付けた理由は産業革命で非常に物資供給の効率が上がったこと。
原動機関を作り出し機動力という最重要を得たこと。
戦争ではなく生活。
モンゴルという野獣がいた。
この獣が力を付けたのは遊牧生活という家畜史の中で食糧供給と機動力確保を
生まれ付いての後天的訓練で全てが身に付けていたこと。
戦争ではなく生活。
古来戦争で強くなった組織は無い。
>>667 君が国家に属していないと思うのは勝手だが、戦争という暴力は国際法で規定されており、非合法なものではない
現代の日本はたまたま憲法で戦争を放棄しているが、多くの国家にとって戦争は合法的な選択の一つだ
「非合法社会のルール」ではない
>>669 ヤクザとは非合法の存在のこと。
国際法に定義?虐殺容認法とか大量破壊兵器使用法とか?
ないない。
曲解は非合法に含まれる。
では勝ち負けで優劣が決定という項があるのかどうか言ってみろ。
暴力を容認する法は存在しない。それは曲解。
>>669 五十年後の人道的価値から見れば国際法は
獣同然と見なされるだろう。
>>670 ハーグ陸戦条約の方に色々交戦協定があってこっちで暴力を容認してるよ
交戦協定って「これこれこういうことしないならok、こういうことしたらNG」ってルール決めて
そのルールの範囲内で戦争しましょうねってことだから
673 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 22:02:29.58 0
戦争の前提として戦争のルールを条約で決めている時点で
戦争そのものが禁止されていないことは自ずと理解できるところ。
どーでもいいが、
>>667君は国家に属していないそうだから、もし君が嫌いな非合法な目に遭っても、
国家権力の機関である警察は頼るなよ
いいかい、ユリアン。
正義にはふたつの思想潮流があるんだよ。
ひとつは普遍的な正義の基準があるという考え方だ。
そして、もうひとつは、普遍的な正義などない、
勝ったものが正義を決めるという考え方だ。
どっちが困るかといえば、間違いなく、普遍的な正義はある論のほうだね。
普遍的な正義なんて、誰にもはっきりしないものなのに、あると信じて、
我こそは正義、といって、むちゃくちゃなことをやるやつが、必ずいるものだからね。
それにたいして、勝ったものが正義というのは、
味も素っ気もないけれど、ひどく現実主義的であるけれど、大人の思想ではあるね。
そんなわけで、正義というけれど、簡単な話ではないんだよ。
まったく、自分勝手な正義を押し付ける人間には、なりたくないものだね。
676 :
世界@名無史さん:2012/10/13(土) 22:23:38.49 0
次
第二次大戦じゃ日本だってアメリカだってどちらも戦時国際法を無視することはやった
日本の戦犯はそれを裁かれたが、アメリカ側の人間はけっして裁かれることはなかった
それはなぜか?
なぜなら、日本は負け、アメリカは勝ったから
>>667がどれほど非合法のルールが無効と主張しようと、それが歴史の現実
勝てば何をしてもゆるされ、負けたやつはそれを認めるしかない
少なくとも、第二次大戦終結の時点ではそうだった
四大文明の中で今も現役なのは中国だけ
>>672 おいおいおい
おまわりさんの逮捕ルールにだって所定の手続きと禁止事項があるんだぜ?
緊急事態の現実に即した対応を決めようという取り決めだろう?
それの何が暴力の容認なの。
「自由を守るためには力を合わせて戦う。」
こんなルールならあるだろう。
それのどこに負けた方はほえづらかいて土下座すべし、とか書いてあるんだ?
どうしたらそう読める?
詭弁もよいとこ。
>>677 戦争そのものが禁止されてないからやる、という発想は、
おまわりさんが逮捕業務自体を禁止されてないから拳銃気分で撃つ、って言ってるのと同じ。
戦争は禁止事項です。
クソ当たり前。
基本的に禁止だが非常時のルールが決めてあるだけに過ぎない。
禁止に決まっている。バカじゃないの。
>>674 どうせもいいならしゃべんな。
税金を納めて国民の義務を果たしてる組織は存在しまーす。
お前俺の金使って国の機関を勝手に使うなよ。
現実的には非常事態は避けられないしやむをえない
↓
負けたんだからやむをえない。それが現実。
完全に負け犬の論理だな。心まで折られとるわ。
アメリカが世界の警察()って一体誰が言い出したんだろうな
誤爆の賠償はしないし
反共のためなら凶悪なイタリアマフィアとも手組むし
独裁国家でも親米なら人権弾圧スルー
普通に、羽振りの良さで味方の多い一マフィア団でいいだろ
国際社会に警察など居ない、居るのはアノニマスやウィキリークスみたいな義賊だけ
街の困った喧嘩を仲裁してくれる近所の偉いやくざさん
やくざではない国家などありはしないよ
だって皆自分が大事だもの
しかし、現実の規範としては、
勝ったら正義というのは、真理ではあっても、
規範としての役割を果たしてくれないという問題もあるんだよな。
だから、これだけは守ろうぜ、という決めごとを、
長い時間をかけて、よく話し合って、決めてきた。
それが<普遍的価値>といわれるもので、
自由は大切だとか、(なるべく)平等であるべきだとか、(なるべく)戦争は止めようとか、
パッケージ化されている。これは正義とは似て非なるものといえる。
要するに、空想上のものでしかありえない正義に似せて<普遍的価値>を作って、
世界を律するための規範として利用しているということだな。
3000年の歴史のなかで人口が10倍も違うのに清の崩壊と西洋化の遅れのせいで100年だけ中国と日本の国力が逆転。
中国は将来に禍根を残さないために日本を潰しておこうとは考えないだろうか?
警察は概念として国家の下位なので、
治安機構としてはその上位には成り得ません。
統治外での治安、つまりルールが及ばない範囲で、
互いの方針同士が矛盾した場合は当然双方が非常時の状態になる。
このときお互いが相手を犯罪者確保として位置付けた対応を取るのだが、
技量能力が伯仲するので危険な戦闘状態になる。
そのときのルールを決めるのが戦時ルールの条約だろ。
中国は周囲を潰すという概念がありません。
自分が中心地として集まるところなので、
常に周囲は蛮族であり侵入者です。
690 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 00:37:53.89 0
憲法改正々々というがじゃあ実際改正するとなった時点で変更内容の参考のため他国の戦争容認法を見てびっくり、
侵略戦争を容認してる国なんて一個もありません。
重大な危機の際の防衛権しかどっこも認めていません。
じゃあ今までとおんなじじゃん。はい、ただの心の問題ですから。
折られた心を取り返したいだけ。
中国は国内問題を日本に転嫁する傾向に有るのがな
日本がどれ程友好を叫んでも中国の国内問題一つで無意味になる
中華民国の時も散々その方法使ってきて、
結局日中戦争に発展したのに
中共潰れれば関係改善されると思ってる人々いるのには首を傾げる
>>691
自分が一番大事という概念を否定した国家は歴史上ゴマンとありました。
数多くの大帝国は全て公共主義です。
natinalism というのをなんだと捉えているのでしょう。
これは過去の大帝国を否定するために作られた個人主義理論です。
日本ではnation=国家と訳しますがどちらかというとこれは藩です。
故郷(クニ)・お国自慢なら合ってます。
国家というと公の概念を込められてますので nation じゃありません。
nationalism?
ナチナリズムといってネオナチの親戚だ
>>681 国家よりも上位の統治機構が無いのに、なして、国家対国家のやる戦争が禁止できるんよ?
>>687 支那は国丸ごとモンゴルの植民地になって、日本はモンゴルの侵略軍を撃退できた、13世紀とか
菅原道真に既に倣うべきものが無いと言わしめ混乱状態に陥っていた晩唐〜五代十国期の支那と
国風文化の盛んだった日本の、10世紀とか
>>679 戦争と警察は別物
一緒に語ってる時点でその言論は無意味
戦争という国家の暴力について語ってるのだから余計な例えなんて出さないで
ハーグ陸戦条約で認められる戦争を否定してみたらどうだい?
というか今後一切その手のまやかしはやめろよな
ちゃんと直接的に語れ
>>697 陸も海も犯罪者だらけだけどね。国風文化と呼ばれる時代は
中国からのテクノロジーが入ってこないためそれ以前はあった大船建造の
技術が失われた時代でもあった。そのため鎌倉時代になっても原始時代
のようなくくり舟で瀬戸内を物資を運送していた。
過去は侵略を撃退できても今はアメリカの言いなりとは、鎌倉時代よりも
日本人は劣化したもんだな。
外国を悪者にして日本を純粋無垢な処女地のように言うのがネトウヨの思考
日本をアジアの生んだ悪魔みたいに脚色する左翼思想へのカウンターパートだよ
マスコミがやめればネトウヨもやめる
朝鮮を発展させてごめんなさい
清の革命家達を助けて、辛亥革命後諸軍閥の顧問なんかやってごめんなさい
これだけは本当に反省してます
世界のゴミ・朝鮮を繁栄近代化させて野に放った日本は世界に謝罪すべき
でも、日本がせっせと整えたインフラなんて
朝鮮戦争で壊滅したんじゃないの?
北→国連軍の爆撃を免れた日本製インフラを、現代でも活用中
南→賠償金を日本が支払い、これを元手に「漢江の奇跡」が起こる
ネトウヨはまじで蛆虫みたいにわいてくるな
707 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 13:02:29.53 0
>日本製インフラを、現代でも活用中
活用したのは、ソ連
どっちともいえる
ソ連の指導で、日本の製鉄所や鉄道を使用している訳だ>北朝鮮
>>696 逆になんで容認できるんだよ、と聞きたい。
法律がなきゃお前は街でチンポ出して歩くのか。
人間は当たり前の本能のルールがある。
人殺しのキチガイは嫌われる。
第一次世界大戦で禁止したはずなんだけどね
フランコやヒトラー、蒋介石や近衛文麿が戦争したがっててねぇ
>>698 別だから条約でルールを決めているんだろ。
お前バカか。
法律がなけりゃ無制限に破壊するとなったら社会は成立してねえだろ。
過去の戦争も全て何らかの大義名分をもって行ってるんだよ。
そんなことも知らねえのかカス。
お互いが相手の不具合を制圧する目的で戦ってるのにお前の頭では自衛隊や軍人は犯罪者と同意なのか。
戦争容認論者ほど兵士を蔑んでいることに気付かないカス。
兵馬俑の作り方の解説本有りませんか?
あれって殉死よりはマシだろうと、直接顔から型とったんじゃ?と思ってるんだが
713 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 13:17:01.47 0
>>708 戦後、ソ連は極東に工場を建てる際、わざわざ中央から設備を持ってくるより
占領した滿洲や北朝鮮に日本が立てた工場設備を接収してそれを使うほうが
手軽だった。
法律という仕組みができてから百年ちょいくらいしか経ってないのになんでそんなものがこの世の全てになるんだよ。
無法者の法は法律の法じゃねえぞ。人の社会のルールを乱すという意味だ。
「考えたくない事は規定しない」ってのが最も愚かなんだよ。
旧軍は虜囚になるより死ねってだけ教育されて、捕虜としての心構えが無かったから
実際に生け捕られた大戦中の日本兵達は、せっせと洗いざらい米兵に情報話してしまった
宇宙人が来た時の交信役の国連職員もちゃんと決まってるし
米大統領以下閣僚全部死んだ場の後継者、英王室の継承者も百数十番目までも決まってる
世界とはそういう法地盤なんだよ
朝鮮のインフラを整えたのは日本じゃねえだろ。
世界の社会の潮流で近代化する課程のいちばんおいしいトコを日本が入手しただけだろ。
高度成長を自分の功績と自慢したがるオヤジか。
>>713 だから、北朝鮮も日本の工場インフラや鉄道インフラ
(金無さ過ぎて現代化不可)使ってるんだって
普通に調べてご覧よ
718 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 13:22:19.89 0
意味不明
非常事態のルールが決まってるのは問題ねえじゃん。
それの何が戦争を容認することになるんだ?
禁止なことには変わらねえよ。破るなよ。
>>716 んじゃ朝鮮インフラに注がれた日本本土民の税金、子孫の俺らに返して欲しいなぁ
朝鮮が日本の手で近代化された、っていうんなら、
日本の近代化は英仏がやりました、って言ってるようなもんだ。
世界のどの国も近代化された時期だからこそ、日本が先手を取りたかったんだろうが。
高度成長を自分の実績と言いたがる奴は、偶然その時代に生まれただけで
むしろ楽して成果が上がるという利益を享受しただけ。
そこまでの過程は既に先人が作っているものだから。その他人本願無自覚と同じ発想。
>>720 子孫はなんにもしてねえだろ。
逆にお前の先祖に犯罪者がいたら永久に謝罪してまわるのか。
>>721 英仏のお陰じゃん
ウエスタンインパクトが徳川レジームの崩壊につながったんだし
近代化日本を引っ張っていった頭脳は英仏への留学組だろ
日本をことさら優秀視する史観も馬鹿げてるし
朝鮮が日本のお陰で発展した事実を認めないのもおなじくおかしい
朝鮮は自力で近代化できたニダ
社会体制ボロボロだけど自己改革できたはずニダ
なんせウリは半万年中華と互角にやりあってきた輝かしい歴史があるニダ
じゃあ日本は英仏米にはずっと感謝しなきゃいけないね
インドも英に感謝しなきゃね・・・
大連市庁舎なんて関東都督庁舎だろ。
中華民国総督府庁舎は台湾総督府庁舎。
全部流用してるよ。
江戸城は御所が使用してるし、
東ローマ帝国の正教会総主教庁アヤソフィア大聖堂は
オスマン帝国の皇宮トプカプ宮殿。
建造物の流用は普通のこと。
日本はアメリカに感謝しないとな
ペリー来訪がなかったら明治維新は起きずロシアに滅ぼされていた
>>723 江戸時代の延長でも十分日本は成立してました。
この売国奴が。そんなに日本を貶めて楽しいか。
維新の頃ロシアの侵略脅威は全然無かったのですけど。
次
南下政策始めたロシアに末期だった江戸幕府では対抗出来ないだろうよ
江戸幕府がオスマントルコより強かったとでも?
奈良時代って大陸からの帰化人が日本のインフラ整備したんじゃなかったっけ。
いや、もしかすると現代も・・・携帯とかブロードバンドとか・・・○ahooBBとかソ○トバンクとか電つ・・・うわ待て何をすrg5hgjhk@l;l
南下政策に日本含まれてねえよ。
江戸幕府で十分。そんな地中海のど真ん中でやるあってるわけじゃないから。
そもそもロシアはアメリカにアラスカ売ったくらい。
北海道ぐらいはロシア領になってたのでは?
とりあえず1700年代から再三ロシアは北方近海に現れるが干渉されたことはない。
長崎や松前で何度も対面しているはずだが。
北海道では彼らの膨大な大陸余剰地の代わりにするほどの価値がない。
737 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 15:26:18.49 0
シマウマの群れのすぐ近くをライオンがうろうろしたら
ライオンは襲うつもりがなくとも、シマウマは最大限の
警戒をするんじゃないの?
「おろしや国酔夢譚」にも出てきたけれど、当時の日本はロシアから
「日本帝国」みたいな扱いを受けていたとかあったなぁ。
日韓併合というけれど、
元々韓国側から申し入れたものだし、
日本がそれを受け入れて、合同したんだよ。
ポーランドとリトアニアの合同とか、オーストリアとハンガリーの合同とか、
そういうのは昔から例はあったし、植民地支配という言いかたも、
ちょっと違うかな。
当時は、日本と朝鮮にはものすごい経済格差があったから、
すぐには無理だけれど、やがては本土並み、という了解があった。
だから、日本も朝鮮には、ものすごい投資をしたし、相当の成果を上げていたけれど、
金日成がばかな戦争やって、完全に、焼け野が原にしてしまった。
韓国が、日韓基本条約で、
(請求権について、)完全かつ最終的に解決された、を認めることになったのは、
よほど困っていた証拠だね。
それと引き換えに、韓国は日本から莫大な援助を手に入れることなり、
漢江の奇跡、といわれる経済発展の道が開けたんだけど、奇跡、には種も仕掛けもあったな。
それらは、すべて、石原莞爾の建策によるものであったことは、
いまでは、すべて、あきらかな事実として認められているに違いない。
日本を平和憲法によって<永世中立>としたのはいいが、
朝鮮半島と台湾に<緩衝国>をそれぞれ置くことで、
日本の安全を確保しようとしたのだ。
石原莞爾が戦犯指定を免れたのは、こうした理由によるものである。
戦後日本の安全と繁栄は、石原によるところが大きいといわなくてはならない。
>>739 日本のばら撒いたカネで作った連中に言わせた茶番劇を平気で開陳できる輩は
歴史を語る資格はないぞ。同化政策や食料の買いたたきなどまさしく搾取を行ったのだが
そういうこともしらばっくれるのか。
軍事政権、冷戦という性格を考慮に入れず日韓基本条約を二国間だけのものとしか思えん
単純な人間は大東亜共栄圏などを素直に信じていればいいよ。こういう輩こそがこれからはじまる
中国資本による容赦のない搾取を平気で支持できるんだろうな、日韓併合時に迎合した連中のようにな。
いつも思うのだが、日本が朝鮮を発展させた!っていうけど
仮に朝鮮がそのまま独立国でいったとき以上に日本が何かやったということが証明できなかったら
意味なくね?
743 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 17:11:37.45 0
どうせ、「朝鮮併合の真実」とか「日本は韓国を救った」とかそういう本読んで真に受けたんでしょ
ああいう本って日本の右翼に擦り寄る韓国人が書いた本なんだが、こういうときだけは韓国の歴史捏造!とか言わないんだよな
もちろん学者としてはまったく業績がない
朝鮮を日本の負い目にさせようとするアカが板に居つく限り、
カウンターパートとしての自由主義史観は語られ続ける。
だからいい加減に次行けって言われてんのにな
細川・斯波の寧波の乱みたいに
同じ国の勢力同士が外国で紛争した例って有るんでしょうか?
嫌いな日本に助けてもらわないと、近代化できなかったという事実を認めると、
自分たちのプライドが傷つくから、必死になって事実を捻じ曲げるのな。
あわれだね。
でいつまでも具体的な例が出ないのは何故かな
どこかでみたようなコピペ文しか見られないねえ
749 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 18:19:49.72 0
台湾だと、日本語による言語の統一、法律遵守の精神、衛生観念の浸透などがあった。
朝鮮でも同じような感じだろう。
韓国語が発展したとか。
しかし、近代化は植民地化の正当化には使えない罠。
750 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 18:29:21.31 O
しかし、実際に日本人から同胞を虐殺までされた中国人から見たら
尖閣国有化とかは「あいつらまだ反省してないのか」とか思われてもさほど不思議ではないな
台湾でなく中国による主張はかなりイチャモン気味とはいえ。
ロシアの征服地ってのは圧倒的な後進地域だから。
なにより彼らは自身が後進国であることを前提に手つかずの寒冷地をまとめていただけの部族なので、
都市を持つ国家に突き当たれば無理をしてまでの侵略意図はない。
彼らの主戦場はいつも地中海だから。
>>739 日韓併合なんてたった35年の話だよ。いいとものタモさんだって同じくらいだ。
そのうちの15年は戦争だ。
20年近代化して15年戦争してそれで一体なにが出来る?
日本だって軍国化の過程で整備され発展したものはゴマンとあるんだぜ。
東京が首都に決まってのは1943年だぞ?
その事実で恩を売れるのか?恨みしか買わなくて当然だと思う。
キムチ臭ぇよバカw
韓国側からの申し出なのか?
じゃあ申し入れられなければ日韓併合は起こらず日本は暴走せず戦争も起こらなかったはずだな。
日本を暴走させた責任は重い。ちゃんと断って日本を叩きのめしてくれりゃ良かったんだな。
それを教訓にこれからは事あるごとに日本を叩くことだろう。
うん、話が繋がったな。反日は正しい。
756 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 20:04:48.39 0
おいらは「主権を奪った状態での発展」などは「あいつも
気持よくなってたし、死にたいと言っていた」なんて
強姦殺人を犯して捕まったサイコパスの自己正当化作業と同じで
無効だと思うお。最近英国がこれつかって植民地支配を
正当化しようとしてるけど、まさか日本もそのサイコ理論を
踏襲するんじゃないでしょ?
757 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 20:09:50.09 0
仮に日本の統治下での朝鮮や台湾がサイコ・英国みたいに肌の色で
差別されたり殺されたり、経済的に搾取されたりした上に
主権をまったくなくされるだけで
本国に対し何ら政治的な発言権が一切ないのであったら、日本は朝鮮や
台湾の発言に関して何も言えないと思う。だがそれが違っていたのなら
これは証拠を出して正々堂々と反論すればいい。
韓国のほうから、
主権を放棄する代わりに、
とにかく、人並みに、食べさせて欲しい、といってきたんだよ。
主権と、食べることと、どっちが大切かといえば、
当然、食べることだからな。
一部は、たしかに、それには反対していたけれど、一部は、たしかに、そういった。
しかし、プライドを捨てて、食べることができるようになったとしても、
人間、食べることができれば、やはり、プライドを満たすことも重要に思えてくる。
だから、主権を失ったことが、非常にしゃくにさわるのだろうな。
合法か正当かの議論くらい分かろうね
ナチに占領されたフランスも同じ問題を抱えてる
要するに、
あの当時の日本は、相当舞い上がっていたんだと思うよ。
韓国のほうから、併合してください、なんて申し出を受けて、
ついにおれたちもここまで来たか、
領土が増えるいい話じゃないか、と、
すくなくとも、一般民衆は、当初は、喜んで合同支持、みたいな気分になったけど、
まさか、ここまでやっかいなものだとは、思わなかったんだろうな。
伊藤博文みたいな賢者には、それがわかっていたから、反対してたな。
それからいろいろなことがあって、けっきょく、わかれることになったけど、
日本のほうが、ほんとうはほっとしているというのが、
ほんとうじゃないの。
こういう時にいつも「次」って書く人
「次」って書くよりも、
>>746とか
>>561とかに答えてあげて
いまの日本人のほんとうの気持ちをいえば、
とにかく、半島には関わるな、これに尽きるな。
それを一生かけて研究の対象にしてください。
学士院入会を目指して。
>>561 その後、改めて、法王より、イングランド王に、イングランド領土を下賜されている。
形式的なものだった。
>>746 プランタジネット朝イングランドの、ヘンリー2世とリチャード、ジョンがフランス王国内の領土で、骨肉の争いをやってる。
フランコ将軍はモロッコで挙兵して、人民戦線側と交戦した。その後、スペイン本国まで攻めこんで政権を握った。
アルジェリア戦争時、フランス系住民と現地軍がクーデタを起こして、本国に対抗した。
他にもいろいろあると思う。
韓国の方からというのは清かロシアか日本かどれか選べという実情が発生したからだろ。
選んでくれてありがとう。終わり。
全ての植民地に言えることだが百パーセントの抵抗にも関わらず強行支配されたなんてトコは無い。
全て現地側で宗主国側を誘導する者がいる。
でもそれって攻めてる側の調略によるものじゃん。
モンゴル国内でロシア赤軍と白軍が戦いをおっぱじめたことがありました。
アメリカの場合だと、とくに南部を中心に、
メキシコ系不法移民やコロンビア系不法移民が、
それぞれ、仲間内でクスリの販売権をめぐって、日常的に殺し合いをやっているという。麻薬戦争という。
日本でもチャイニーズマフィアどうしで似たようなことやってる。
770 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 21:57:32.05 0
ネトウヨ祭り
第1次世界大戦にアメリカが参戦する直接的理由となった「ツィンメルマン電報(byドイツ)」について。
ドイツがツィンメルマン電報を出した目的は何?
一般的には、
(ドイツが、)メキシコを利用して、アメリカが対独戦争に参戦するのを牽制しようとした、といわれているけど、
電文公開に至る過程に、不透明な部分が多いことから、
偽電文ではないかとか、高度な情報戦によるものでないかとか、いわれているな。
アメリカの対独参戦を期待するイギリス軍情報部の工作によるものかもしれない。
あるいは、ウィルソン自身がなんらかの工作に関わっているのか、
謎の多い事件であった。
ドイツ革命が起こってからドイツが降伏するまでの流れがどうもスッキリしない。
水兵が蜂起→レーテを作る(→権力握る)→帝政を崩壊させる(=ヴィルヘルム2世退位)
ここまでは分かる。
ここからいろいろあって、共産主義者(=レーテを指導)に権力が握られたくなかった社会民主主義者が、
14カ条に基づく講和を条件にして降伏する。
この「いろいろ」の内容と、社会民主主義者の意図がよくわからん。
シャイデマンが、国会議事堂のバルコニーから、突然、共和制宣言したんだよ。
各地にレーテはできたものの、カイザーの政府は事実上崩壊していて、中央は半ば無政府状態だった。
この時、極左派が社会主義革命を宣言する準備をしていたため、
先に中央政府を宣言したものに、政治的求心力が生まれると思ったのだろう、
過激派主導の政府ができることを阻止するため、社会民主党主流派が主導権を奪回するために行った。
シャイデマンの宣言は、かれの独断によるものであったが、
事実上の臨時政府が成立したことの宣言であって、
各地のレーテが臨時政府と連絡をとるようになった。
こうして、社会民主党主流派(シャイデマンやエーベルトが領袖)が主導する臨時政府が作られていく。
極左派は機会を得られなかった。(嫌われていたのだろう。)
シャイデマンの判断は正しかったといえるだろう。
その後、臨時政府が連合国との間で停戦交渉を進めることになり、
新政府樹立の道筋がつけられていった。
ぶっちゃけ、イスラエル問題って、始点は殆どイギリスが原因じゃねーか!!?(仏とか米も一応あるが)
英国はその辺どう思ってるんだろうか?
英国における理想的中東エンドって何だったんだろ?
国連に問題丸投げして終わり?そりゃねーだろ…
と浅学かも知れぬが、突っ込み等・教えてたもれ…。
フランスもほとんど同罪だろう
元々インドのための委任統治だから、
インドが確保できるならイギリスも本腰を入れる気になったろうが
各国から邪魔が入ってんだからしょうがない。
インドは手放せ、でも中東の秩序は守れってのは都合良すぎる。
シアヌーク元国王が死去したそうだがこんなにいろんな役職をこなした人も世界史上ではまれだろうな。
しかも04年に退位した後も院政を行ったわけだし。
>>776 イギリスは@アラブ独立A英仏で中東分割Bユダヤ人の故郷建設容認、と言ったが別にこれ自体には矛盾はない
ユダヤ人のホームランドが独立国だtp言ったわけじゃないし、英仏で中東分割と言っても保護国化であって直接統治じゃないし
アラブの独立と言ってもパレスチナレバノンシリアは多民族多宗教の混住地であって純粋なアラブ人地域じゃあない
英仏の保護下で多民族多宗教の国になればよかっただけ
イスラエル問題の諸悪の根源はローマ
ローマがユダヤ人の聖地にパレスチナなんて名前をつけたのが悪い
イスラエル問題の諸悪の根源はイスラエル自身にある。
ほんとうは、パレスチナ人を追い出してまで、ユダヤ国家をつくる必要はなかった。
たとえば、日系ブラジル人は、現地の社会と同化して、うまくやっているではないか。
ユダヤ人は他の民族と同化を進めることができない。
同化しないのがユダヤ人のアイデンティティの一部であるからだ。
もっとも、ヨーロッパユダヤ人は、現地の社会に溶け込んでいるものも多かったから、
ほんとうはできないこともないんだ。
しかし、パレスチナに入植したシオニストたちは、自分たちの流儀を通そうとした。
パレスチナに国家内国家を作り、自分たちの政府を持つことにこだわった。
かれらは偏狭なウヨであり、パレスチナ人にたいし、常に、戦闘的、革命的であった。
>>782 ユダヤ人がパレスチナ人に攻撃的なのは当たり前だ
何故ならパレスチナとはユダヤ人にとってそれほど忌むべき名前だからだ
ポルポトてものすごくいい人だったんだってなあ。
なんであんなにひどいことができたんだろうね。
不思議な感じがするね。
ポルポトが逮捕された時、
人民裁判みたいなことやられていたけど、
本人は、人懐こそうな目をして、神妙な顔をして聞いていた。
ポルポト派が、最終的に追い詰められている時、
てっきり、逮捕されたら、(カダフィみたいに、)あっという間に血祭りに上げられてもおかしくない、と思っていただけに、
すこし意外な気がしたのを覚えている。
人民裁判やってる連中も、ポルポトの人間力に引き込まれていたのかもしれないな。
786 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 14:15:16.13 0
プロシアがドイツになっていく過程が良く解りません。
歴史的に突然列強の工業国プロシアが現れ、普墺戦争や普仏戦争に勝利しドイツになる様な記述がなされています。
元来プロシアは神聖ローマ帝国の一部だったのでしょうか?
ポーランドの北部のバルト海沿岸がプロシア発症の地で神聖ローマ帝国とロシアのオーバーラップした場所だと思うのですが。
まあ、神聖ローマ帝国の一部だろうね。
ロシアもあったけど、当時は、ポーランドがあって、
いまでは想像つかないくらい強大だった。
(ポーランドはサルマタイ人の作った国だった。)
やがて、周辺国が国民国家を作ってまとまっていく過程で、
ドイツ語を話し、ドイツ文化を持つものたちで、ドイツ人の国をつくろうという動きが強まって、
プロイセンを中心にまとまっていった。
ひとつには、ナポレオンが神聖ローマ帝国を名実ともに解体して、
ライン同盟を作ったことが要因として挙げられるね。
この頃には、北ドイツから、中ドイツ、南ドイツまで、周辺大国の草刈り場、みたいになっていたね。
その中で、フランスの属国みたいなライン同盟が作られ、
弱小国家群の寄せ集めみたいな、肩身の狭い立場になったこともある。
ナポレオン没落後も、そういった状態には変わりなかった。
そこで、同じドイツ民族の国であるプロイセンとオーストリアを中心にまとまろうという機運が出てきて、(関税同盟、)
普墺戦争にプロイセンが勝利するなどの過程を経て、最終的にプロイセンを中心にまとまっていった。(普仏戦争。)
ともかく、周辺に強大国が生まれると、
弱小国ではどうにもならないんだよね。
いまのEUができたのも、
大西洋をはさんで西にアメリカ、東にソビエトという超大国ができたため、
それなりのボリュームを持った単位にならないと、
国際政治の世界で存在感を示すことができない、という理由による。
19世紀のドイツが直面した状況を、規模を大きくしてやっているわけだ。
スレチかもしれませんが、東欧の歴史や文化について調べたいので、書籍、サイト、スレでオススメのものを教えてください
>>790 まずは、世界の歴史11 ビザンツとスラヴ(中央公論社)
>>786 プロシアは本来神聖ローマ帝国の版図の外にあり、
ドイツ騎士団が土着のプロシア人を滅ぼして領邦にしていた
皇帝は彼らに法的な主権を与えたが、直接臣下にしたわけではない
やがて騎士団国家はポーランド・リトアニア連合に服属し、
16世紀には総長がルター派に改宗して世俗の領邦プロイセン公国となった
(ドイツ騎士団自体はオーストリア方面へ遷る)
1618年にプロイセン公となったのは、神聖ローマ帝国の選帝侯の一人だが、
プロイセン公国が帝国の版図に組み込まれたわけではなく、
選帝侯領とプロイセン公国は同君連合にとどまった
1660年にはポーランドから独立し、18世紀には王を称するが、
「プロイセンの王」にとどまり、帝国内部では選帝侯のままだった
プロイセン王国というけれど、
あくまでブランデンブルグ辺境伯領が前身であって、
東プロイセンは飛び地で植民地みたいなものだから、
そこらへんを理解してください。
794 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 16:44:28.72 0
>>786 プロイセンと言うと直感的にビスマルクの怖い軍隊の野蛮な国だと思う人も多いことだろう。
しかし中世のハンザ同盟の頃よりヨーロッパの商業や交易を活性化させた経済地域であり、
伝統的なギルド制によりイギリスの産業革命をいち早く取り入れて工業化に成功し、バルト海地域に工業通商都市を多く輩出させた。
そして何よりも文化的にルター派発祥の地でもあり、宗教改革の実施によりプロテスタントを西ヨーロッパ全域に広めた由緒ある地域でもある。
しかも帝国主義的な領土拡大の野望は特になく、ドイツ語とプロテスタントの国民で構成する小ドイツ主義国家の形成を標榜していた。
基本的に文化的、資本主義的、工業都市群と言える国家であった。
795 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 17:29:35.51 0
>>786>>794 小ドイツ主義と大ドイツ主義の狭間に揺れながら、1871年にオーストリア(ハプスブルグ家)を除外する形で、
プロイセンを基軸にした現在のドイツに近い形での統一がなされる。
しかし事もあろうに、その約半世紀後オーストリアからヒトラーが大ドイツ主義を掲げドイツの政権を獲り、オーストリアを併合する。
その後にポーランドを併合したあたりで、第二次大戦に突入する訳だが、
基本的に当初ナチスが併合した地域は元々大ドイツ主義に掲げられた地域であり、小ドイツ主義者が嫌うカトリック信者が大多数を占める地域であった。
もともと1871年の時に大ドイツ主義に舵を切っていれば、ナチスも勃興しなかったと思うが。
796 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 17:42:26.23 0
ナポレオンが進軍した大義名分は何なのですか?
宗教では無いですよね。侵略した神聖ローマ帝国の諸侯は基本的にカトリックですしね。
ある意味反ユダヤと反共産主義を掲げたヒトラーの方が、大義名分があったように思うのですが。
797 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 18:06:52.13 0
しかし世の中にはオーストラリアとオーストリアの違いを知らないと言うか、
同じ国だと思っている大人が多いが、こいつらは不思議とナチスとかヒトラーは知っているんだよね。
まあこんな大人が生息する国民だから、中国と北朝鮮と韓国と香港と台湾の違いも、歴史すらも解らん若い連中が多いのも無理はないわなあ。
799 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 18:25:38.06 0
>>796 イギリス革命そしてフランス革命後にナポレオン戦争が起きている。
今で言えば中東で連鎖的に起きたチュニジアやエジプトやリビアのジャスミン革命の国民主権獲得戦争に似ている。
しかしナポレオン戦争は諸革命で発展した武器と兵隊が外へ外へと膨張、拡大していった侵略戦争で大義名分などは基本的に存在しない。
ジャスミン革命の後に飛び火して起きたシリア戦争とも違うが、戦争が飛び火して行くという点では似ていなくも無い。
イスラエルやイランやトルコあたりに戦火が波及したらナポレオン戦争どころか第三次世界大戦になってしまうが。
>>796 一般のイメージとは異なり、ナポレオンは喧嘩を売られた
から買わざるを得なかった場合が多い。
元々は大革命を経たフランスに対する列強の反革命軍事侵攻から始まっている。
ヨーロッパの歴史上で
「この王が不徳だから天罰で飢饉になったんだ」とか
「信仰心が足りないから神の怒りに触れ火山が噴火した」とか
明らかに現代人から見れば
本人の責任とは思えないようなことで大批判された有名な王っていますか?
ニコライ二世は軍隊が起こした血の日曜日事件は、起きたことすらまったく知らなかったんだけど
民には皇帝が見捨てたんだって思われてた。だっけ?うろ覚え
王制ローマ最後の王タークィンなどは、
不徳の王として有名だな。
おそらく、なんでもないことまで、
こいつのせいだ、ということになって、
追放されたのだろう。
806 :
世界@名無史さん:2012/10/15(月) 21:12:23.27 O
>>792 薩摩藩主が日本から独立した「琉球国王」とか名乗るような感じ?
>>798 いつものことだが、どうせケンブリッジ大学かハーバード大学辺りが
共産党は常に独裁だなんだと主張してんだろ。
>>780 違うと思うな。
レバノンはキリスト教徒も多いがそもそもあのエリアは非ヨーロッパではない。
アナトリアに深々と突き刺さったくさびが抜けないだけの飛び地。
かつてはローマと呼ばれたところ。
レバノンというと、ゴーンさんの出身地だからな。
中東はイギリスが優勢だったけど、レバノンはフランスの植民地拠点、(信託統治という名目で、)だった。
だから、フランスの自動車会社であるルノーの高級幹部になった。
十字軍の時代から、ヨーロッパ勢力にとっては、聖地管理や巡礼、東方貿易の拠点として重要だった。
よく各所で汎○○主義なる自国地域の拡大認識があるが、
もし汎ヨーロッパ主義というものが存在するならば、
それは旧ローマ帝国領あるいはビザンツ領などが相当する。
近代戦争時のヨーロッパには小さくまとまる意志はなく
間違いなく大ヨーロッパ主義が目標だったと思われる。
今はいい子ちゃんになっているが彼らの発想は
中東を属国や植民地にするのではなく、
中東をヨーロッパそのものにすることが目的だったと思う。
それはふつう帝国主義と言ってるね。
汎ヨーロッパ主義というのはいまのEUを作る流れのことだよ。
これも大ヨーロッパ主義といっていいかもしれないが、
おのずと限界があって、とりあえず、トルコは除外することになっている。
ロシアも(すくなくとも、アジア部分を抱えているかぎり、)入れたくはないだろ。
いまのヨーロッパ人は、かなり内向きだから、イスラム教徒とかはあまり入れたくないし、
キリスト教的な、均質なヨーロッパを目指している。
まあ、いまはともかく、
あの当時の考え方としては、そういう気分もあったかもしれんよね。
十字軍で活動した領域までは、ヨーロッパの領域という意識はどこかにあるのかしらんけど、
ヨーロッパ人にとっては、やはり、中東とか北アフリカは、身近な存在なんだろうな。
汎ヨーロッパ主義というといまのEUをつくる動きということになるけど、
大ヨーロッパ主義といってしまえば、聖書に書かれているような、
かつて、ヨーロッパ人が活動した主要な領域はすべて自分らのものである、みたいな話になるんかな。
でも、どう考えても現実的ではないし、入ってこられる側からしたら、帝国主義にしかみえんよな。
814 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 13:20:14.16 0
ヒトラーはオーストリアで生まれベルリンで死んだ訳ですが、
生涯のほとんどはオーストリアやミュンヘンでの生活が多かったと言われています。
ナチスのパリ陥落時にヒトラーのパリ視察は有名な話ですが、
それ以外にヒトラーはドイツ語圏以外の国の外遊経験はあったのでしょうか?
もし無いのであれば、独裁者というのは例外なく自分の言葉の通じない国には行きませんね。
スターリンもソ連からは出ませんでしたよね。わざわざチャーチルや脚の不自由なルーズベルトをヤルタまで呼び寄せましたよね。
武田信玄も甲斐の国から一歩も出なかったですよね。
甲斐の国から一歩も出ないまま川中島で上杉謙信とにらみ合うとは、さすが信玄ただ者ではない。
ムッソリーニとの会見でイタリアに行ってるよ。
一次大戦の時に初陣を飾ったのはベルギーでだし、
二次大戦の時にはウクライナまで本営を進めている。
マンネルヘイムの誕生日祝いでフィンランドに行ったこともあったなぁ。
819 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 14:02:08.37 0
独裁者というのは、自分は全く動かずに自分を幾重に取り巻く忠実な部下たちの情報網の連絡が正確に緻密にそしてスピーディーに伝達されることを何より好んだ。
そしてその幾重に取り巻く忠実な部下は情報網が多ければ多い程そして拡大すれば拡大するほど快楽のオルガスムスに達していった。
実際日本では武田信玄の彼を取り巻く緻密な情報網は有名だ。戦国時代も情報戦を制す者が戦(いくさ)を制した。
武田は家臣団による合議制をとってるし
独裁者ってほど個人に権力集中してたわけじゃないぞ。
戦国時代は誤解する人もいるがせいぜい盟主程度の地位の大名も多かった。
821 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 14:47:41.59 0
>>819 大企業の中間管理職あたりから役員クラスがそのレベルになるのを好んでいるな。
しかしそんな時代はとっくに終わった。
822 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 14:49:41.69 0
今はどんな時代なんですか
個人事業の寄せ集め?
キューバ危機が核戦争に発展しても
当時はまだ世界が完全に破滅、人類が絶滅するほどの
量と威力の核兵器はなかったですよね?
>>822 大破局の時代です
グルーバル化により世界が共振破壊されるようになった
ないよ
マジレスすると50年ほど前は世界の自給自足度はけっこう高かった。
今はマネーのコントロールを人類が完全にできないのに分業化が進んでお金の信用が破綻すると世界的に大混乱する可能性がふえた。
828 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 16:02:40.88 0
ミュンヘン出身で日本在住のドイツ人と、この夏ドイツの旅に出かけた。
ハンガリーのブタペストからウィーンに入りザルツブルグを経て、彼の故郷ミュンヘンで数泊して今度は空路ハンブルクへ向かった。
日本語も旨く日本語訛りになった?彼のドイツ語はまだ錆び付いていないようだった。しかし奇妙なことにハンブルクの街中で彼は急に英語を使い始めた。
「僕みたいなドイツ南部出身の人間は北部のドイツ語が旨く聞き取れないから、特に若いドイツ人とは英語で話すことも珍しく無い」と言っていた。
その後に行ったベルリンはドイツ語の標準語を話す人が多いらしいが、ここバルト海沿岸の方言はかなりキツいので南部出身の人とは当初スムーズな会話ができないそうだ。
旧東ドイツ出身者や東ドイツの街々の人は綺麗な標準語を話すのでノープロブレムとの事だった。逆を言えばドイツ南部出身者の方言や訛りがキツイという事だと思った。
自給自足してたら大混乱しないとでも?
100%自給自足してた江戸時代には周期的な大飢饉の発生で大量の餓死者を出していたのだが
今そんな大飢饉が起きないのは、グルーバル化によって満ちているところから
足りないところへ補えるようになったため
そもそも「お金の信用が破綻する」なんて前提がありえないっティ
銀行が破綻してもお金の信用は破綻しませんけど
ありえない前提なんていくらでも言えるがなw
>>832 ニクソンショック後歴史上初めて貨幣に何の裏付けもない時代になった。
>>814 とりあえず北朝鮮の金三代はソ連とか中国とか行ってるような
ポル・ポトも中国とか行ってるみたいだし
あとポツダム会談とか三方ヶ原の合戦とか
835 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 18:32:54.32 O
岩井克人さんの「貨幣論」面白いよ。
838 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 19:30:19.51 0
TVは面白ければ良いので
止めなく堕落するのが運命 例外は無い
おもしれえw
原発事故を隠蔽する糞国家には最高の待遇じゃん
ニュー速でも何かとあっちゃ原発の影響だとかうぜえな
自然界で奇形なんざ珍しくねえだろが
841 :
世界@名無史さん:2012/10/16(火) 19:58:37.15 0
駄目じゃないか
ちゃんと「四妖拳(テンシンハンの技)」だと解説してやらんと
セーヴル条約で、シリア地域は英仏が山分けすることになって、
これにハーシム家のフサイン(=アラブ人)が激怒したから、
イギリスはフサインの息子に自治権を与えた。
でも、独立だけはさせなかった。
それは、中東地域での石油開発をエジプト資本が担当したかったというのが理由だそうだが、
なぜ「エジプト資本」なのか、分かる方、答えよ。
大戦後のインドでは、ガンディーが非暴力による非協力運動を主張。
1922年、警官虐殺事件が起こると、ガンジーは真理把持の運動はあくまで非暴力の運動でなければならない、として非協力運動を中止。
ここで、非協力運動を「中止」したガンディーの意図を教えてほしい。
別に中止しなくても…と思うのだが。
あと、非協力運動の中止は、国民にとってもいいこと(+)なはずなのに、
これをきっかけにガンディーに対する強い批判がつのっていくのはなぜ?
運動が、過激化し、暴力化すれば、当局に弾圧の口実を与えることになるため、沈静化をねらった。
また、過激な行動は、運動を民衆から遊離させてしまうおそれがあったため、そういった事態になることを避けた。
ガンディーの目的は、運動を通して世論を盛り立てて、当局と交渉することにあったわけで、
当局と決裂するために運動をしていたわけではない。
しかし、急進派は、そういったガンディーの態度を、煮え切らないもの、として批判することもあった。
>>844 警官虐殺事件を沈静化した理由は理解しました。
当局=イギリス ですよね?
あと、急進派はガンディーの態度を煮え切らないものと判断して、
「もう非暴力でいても意味がない。暴力で自治を獲得するしかない」と考えたんですよね?
こう批判するということは、ガンディーは「非暴力」の態度をとっているということで、
非暴力ということは当然「非協力派」のはずなのに、非協力運動を中止するというのはどういう論理…?
ケネディ暗殺の黒幕って誰ですか?
副大統領。
848 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 00:35:18.33 0
剣闘士はいつの間にかヨーロッパからなくなっていますが、
いつごろなくなったのでしょうか?
11世紀から14世紀までに中世ヨーロッパで人口がほぼ倍増した
要因はなんでしょう?
有輪犁と鉄製農具の普及
三圃制
852 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 01:38:25.38 0
853 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 02:00:14.88 0
>>849 農機具の飛躍的発達と、ライ麦やカラス麦に代わる小麦の栽培収穫技術が大幅に発達してきた時代であり、しかもその時代は気候が現代社会の様に安定してきた時期と重なるからでしょう。
栄養価の高い小麦の生産収穫が大幅に伸びたことと、領主と小作農の関係がその時代頃から旨く機能してきた時期とも旨く重なったからでしょう。
あと、酪農技術の発達により肉類や乳製品などの栄養価の高い高蛋白の食材が一般平民にも行き渡ってきたのも長寿多産化の要因となったと思いますよ。
854 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 02:13:35.09 0
>>828 私も日本で暮らしているドイツ人を何人か知っていますが、彼らはドイツ語を使わず英語を使っていますね。
ドイツ人同士でも会社内では英語というのも珍しくありません。当然ビジネスの世界では英語が汎用語ではあるのですが、
アメリカ人だとず〜っと思っていた人がドイツ人だと聞かされて驚かされたことも何回もあります。ただ理由は良く解りませんが、ドイツ人は海外でドイツ語を話すのを控える傾向は確かにありますね。
孫文の死後、五.三〇事件を背景として汪兆銘を主席とする広東国民政府が樹立されましたが、
つまりは、
孫文は中国国民党第一回全国大会のときに「連ソ・容共・扶助工農」というスローガンを掲げて、
労働者を助けようとしていたのに、孫文の死後に五・三〇事件が起き、
労働者がストライキを起こすという、孫文の望んでいないことが起こってしまって、
もう二度とこんなことが起こらないように、孫文の遺志を継ごうと思った国民党が国民政府を作った、ということですよね。
そこで質問。孫文の遺志を継ぐというのは分かりますが、なぜそれが政府樹立につながるのか、教えてください。
>>855 もうこんなことが起きないようにしっかりしたシステムと機構を作って管理していくために同じ思想を持つ団体から発展して政府を作る、というのは理にかなってると思うが
857 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 03:07:06.91 0
スペインのバスク地方の独立運動は昔から有名だが、最近ではバルセロナを中心としたカタロニア地方でも分離独立運動が盛んになってきた。
と言うかバスクよりカタロニアの方が過激になってきている。ここ最近のスペイン経済の大恐慌から比較的裕福なバルセロナが逃げ出したいという意見も一理あるが、
この動きは、スペインの歴史的地域主権の複雑な利権争いと言うのも大きな要因だと思う。
しかしもっと歴史を遡ると、やはりイベリア半島のキリスト教と回教の壮絶な勢力争いとレコンキスタによる巻き返しにまで関係してくると思うのですが、
スペインに詳しい方よろしくお願いします。
858 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 03:13:46.64 0
北欧の国々にカトリックが浸透しなかった理由は何ですか?
フェリペ5世以前のスペインは法的にも一つの国ではなく
アラゴン、カスティーリャ他諸王国の同君連合だったからじゃねーの?
860 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 03:24:11.92 0
東南アジアでマレーシアとインドネシアに回教が広まった理由は何ですか?
特にマレーシアは回教を嫌う漢民族系の華僑が多いのに、華僑世界の中にも回教が根深く浸透している類まれな現象が起きているのですが。
862 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 09:05:14.52 O
>>857歴史的に言うと、15世紀、カスティーリャがポルトガルと同君連合を形成しアラゴン(カタルーニャ)は別の国になっていたという可能性もある。たまたまカスティーリャとカタルーニャがくっついた。
近代以降はカタルーニャとバスクはスペインの先進地域だけど、バスクがイギリス経済と結びついた重工業・銀行業を発展させた(現在は停滞気味)のに対しカタルーニャは手工業から独自の発展をしました。(続く)
863 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 09:08:13.71 O
(続き)バスクの過激分離派ETAが一番支持されていたのはカレロ・ブランコ爆殺の頃で、その後次第に支持を失っていった。
おっしゃる通りEUが出来てからはカタルーニャにとってスペインに留まるメリットはあまりなくなっていますね。自分たちの稼いだ金がアンダルシア人の失業手当に使われている、という見方も根強いですね。
なんか答えになってなくてすみません。
交易網。アフリカ東沿岸(紅海〜スワヒリ圏)、コモロ、ペルシャ湾、インド沿岸に連なる。
これは、紀元前からの海運網で、東側からジワジワと習俗も浸透し、イスラム教もその一つ。
到達自体は唐の頃には東シナ海にまで、影響が拡大するのは、インドがイスラム系王朝の支配下になったことによる。
マレー半島に支那人が増えたのは、イギリスの統治下で、現地勢力の希薄化の為の人の移送による。
マレー人をケニアやケープの支配のために送り込み、代わりに、インド人や支那人をマレーに移送。
どの勢力も人口が過半にならないようにして、小競り合いをさせながら、良き仲裁者を演じるという、分割統治の基本。
日本製品が世界市場で「安かろう、悪かろう」というイメージや事実から脱却できたのは
だいたいいつぐらいなんでしょうか?
866 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 12:12:32.37 0
>>865 ”世界の工場”という言葉に当てはまる国が歴史上いくつか存在した。
まあ当然その代名詞に真っ先に当てはまるのが、いち早く産業革命を成し遂げた本家本元のイングランドだ。
それに遅れをとって、ナポレオン時代のフランスそしてドイツ統一を果たす頃のプロイセンも加える事ができると思う。
そして大戦間と第二次大戦後のアメリカとなる。
そして我が国日本も1960年代から1973年までの高度経済成長時と重なり、世界の工場になっていた時期があった。
その1973年という年代が>>865さんの言う日本製品の高品質化の時代の幕開けだったと思われる。
要するに第四次中東戦争で全世界的に石油の供給量の激減と価格暴騰のいわゆるオイルショックが起きた年だ。
その年に合わせたように本田技研が厳しい排ガス規制法のマスキー法をクリアーした”CVCC”エンジンの開発に成功し、それが日本の高品質元年だと思われる。
そしてトヨタのDOHCエンジンとか日産、三菱、マツダ等日本メーカー続々が高品質低燃費の自動車の大量生産をスタートした。
そしてその”世界の工場”なんだが、今は間違いなく中国だ。大量生産の物作りで中国に勝てる国は無い。そして中国が高品質の製品を大量生産する時代がくるのも時間の問題だと思うが。
867 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 12:38:53.60 0
↑思わない 先にシナが壊れる
古代の中国人は間違いなく偉大だったよな?
他を圧倒する文明を築き上げ、技術も先進的、独創的だった。
煽りや偏見抜きで、近未来の中国人の技術が独創的かつ最先端になる可能性ってあるの?
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870 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 13:07:01.86 0
>>868 政治体制(共産党一党独裁)が解消されれば、可能性は高いでしょう。
イスラム教国家やキリスト教国家のように、宗教に左右されるお国柄ではないから、
政治体制が変われば、瞬く間に経済体制や金融体制もグローバルスタンダードの秩序ある競争に食い込んでくるでしょう。
かつての中世ヨーロッパのハンザのような、高品質なものづくりをする地域や会社が模細工状に出現してくると思うよ。
日本の国土と同じ位の大きさの(アメリカの州の様な)面積単位で、突出する経済先進地域が多数出現してくると思うよ。
ねーよ。
872 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 13:45:45.88 0
最近世界史板であぼーんを見かけないな
1人あたりGNPも明治の中期ころまでは日本より清が上だった。
>>868 技術の担い手は現代では企業なわけだが、中国企業は、よその技術を盗むことはできても、自ら独創的な
新技術を産み出すことはできない
儒教文化では、商人を蔑視し、卑しい職業と見る
日本でも江戸時代の武士は商人を蔑視したが、その影響は比較的小さかった
儒教の本場中国ではそうはいかない
日本人は商業で成功すれば、その家業を息子に継がせようとするが、中国人はそうではない
商業で成功したら、儲けた金を息子の教育につぎ込んで、役人にしようとする
近代資本主義ならそんな空気も変わったかもしれないが、不幸にも中華人民共和国という社会主義体制
のために、今なおそんな文化的土壌が残っている
そんな風に商人が低く見られているから、商人の側にも商売の倫理や誇りといったものが定着しない
「おまえらが俺らをそう見るのなら俺らは好きにやるさ、金を稼いだ方が勝ちだ」という空気になってしまう
良心的な企業が品質の良い製品を作って売ろうとしても、粗悪品を安く売る企業との競争に勝てない
だから中国企業は、平気で毒入り餃子を輸出する
そんな、倫理や誇りのない企業には、最初に言ったように、よその技術を盗むことはできても、独創的な
技術を産み出すことはできない
そこからの脱却には、そうとうな時間が必要だろう
遠い未来ならともかく、近未来に中国企業の技術が独創的、最先端になる可能性は低い
シナは、世界の工場というより、組み立て工場だから、
生産財の多くを日本やその他の国に依存しているため、
純粋な中国製というのはすくない。
膨大な労働力を生かして、組み立て拠点としての能力はあるけれど、
賃金が上昇して、生産拠点としての魅力を失いつつある。
シナが独自に高品質な最先端製品を開発することは、
この先もないだろう。
876 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:06:39.42 0
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今日数学の授業中に居眠りをしてしまったそして気づいたら教室に誰もいなかったみんな体育に行ってしまったのさ
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次
880 :
サザエさんみたくねえわ:2012/10/17(水) 15:08:27.62 0
僕は毎週サザエさんを見ていない。理由はまず内容が面白くないしキャラもダサいからだ。今後も見るつもりはない。
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881 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:09:12.93 0
いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけどピカチュウピカチュウピカチュウあっはっはっは
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882 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:09:49.41 0
__ ∧ ,,__,,_,,_,,__,,_ ∧. _
\ \| |/yvvvvvvv,\| |/ /
>┴ ,ィ´ ⌒ ⌒ `ゞ、┴<
/:::ィー{} ( ●) (●) {}ヘ::::\
/:::/ ./::::::⌒(__人__)⌒::::::\ \:::\
/:::::::/ | |r┬-| | ∨::∧ 真実を突き止めましょう。
|::::::::|. \ `ー'´ /ヽ.._|::::::::|
. \__|. //`ン=- __ -= -‐ ´\(:.:.:.|__/
{ / .l☆|::|~^介^^|::|_,ハ ___ 〉、ィゝ|
| | l |::| .| / ,' 3 `ヽーっチ.}
{ ヒト-、|:」 | l ⊃ ⌒_つ |
. `/.:.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー-―ヘ'''" i.:ノ
/_/.: /.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ__:__ム-ー'´
ノ  ̄/ ̄ ̄.! ̄ ヽ
└‐ '´ ` -┘
883 :
あああああああああああああ:2012/10/17(水) 15:10:33.41 0
ちんこ出したい
心から出したい
そう思います。
884 :
長澤まさみは可愛いなあ。あははは:2012/10/17(水) 15:11:13.49 0
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885 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:22:13.42 0
_ -― 、
/ \ / l
/ l _」 l
l /´ \___ノ ヽ
ヽ. __/ ! 八 / ̄ ̄ 7 ー 、
r‐l / ̄ ̄\ |ー'´ | / < /` \
|/ | | \ | ,∠ -----く ̄ l\
/ jヽ. | | / | ≦(____ \ / /
,' | l \__/ l h く::::::::::::l \//::::\ ヽ / /
| ヽ !__ -― 《ー l l \::/7/ /7 l/ _≧ーr\./
| \ \ / \ / |_ V ,、` /7 〉 l::::ヾ
ヽ \_/ハ , / / l l\__ ハ r‘_ `,、 /::::::::::\
` ーr―' l ヽ-=. _// / l l\、 ヽ_ ノ r⌒):::::::::::::ゝ
丶---r――---‐'´ / l l |ハ..__ ィ--rく´ ̄ ̄
\____/ / l ! ヘ /\|:/
|\ / l |___V \
l \ / / ∨ヽ \
ヽ_/ / \| / ̄ ̄
/\__/ o 〉\
ポケモンゲットだぜ!あははははははははは。
886 :
アジャスコ!ちんこ:2012/10/17(水) 15:23:15.74 0
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
僕を冷たく貫くこの風よ私を許したまえそして新しい世界を切り開きたまえ我が憂鬱をこれ以上増幅させないでくれたまえ
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いまから試験問題を配布します。受験生の皆さんは携帯電話はトイレに流し参考書類は窓から外に捨ててお待ちください。
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モン・サン=ミシェルとはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。カトリックの巡礼地のひとつで「西洋の驚異」と称される。
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学生を大事にする大学ランキング
順位 大学 特徴
1 専修大学 先週から新たに学生一人につき一人の監視員がつき、朝8時から夜10時まで学生を監視し続けている
2 明治大学 授業中学生はイタリア製のソファーに座りながら授業を受ける
3 上智大学 学生を大事にするため、各学部で10人までしか新入生を取らない
4 國學院大学 先日、学生全員に「自分は大学から大事にされているか」というアンケートを実施したところ、七割の学生が「はい」と回答した
5 拓殖大学 実は教授の五割は警察官
6 立教大学 学長によれば、立教大学キャンパス内にいる限り学生は「神に守られる」
7 平成国際大学 大自然の空気を感じて学生が常に元気でいられるよう一年の半分は上高地合宿
8 青山学院大学 学生を少しでも叱った教授は解雇される
以上
このランキング内容は虚構です
モナコ公国(モナコこうこく)、通称モナコは、西ヨーロッパの立憲君主制国家。
都市国家であり、首都モナコ市がそのまま全領土となる、世界で2番目に小さいミ
ニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。
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自動車も飛行機も自分で発明できず、パクリまくってきた日本には、もう限界が見えている
日本のメーカー製のパソコンだって、中身はほとんどがシナ製
日本で作っているのはネジだけ
日本の高品質な最先端製品が「ネジ」なんて笑ってしまうが、
戦前はまともな規格のネジすら作れなかったんだよな、日本はw
すでに国内ではビデオ録再機を作るノウハウは失われてしまった
だからビデオ録再機が欲しかったら、中国様に頭を下げるしかないのだ
>>874 香港の商売人とか銀行とか、或いは、日本での中華料理屋の老舗とか、実例がある以上。
“そうとうな時間”とやらは要らんのではないの?
ただ、単純に、野蛮な発想を叩き直すような先進文明圏の人間による鞭撻が要るだろうが。
895 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:45:23.17 0
プールでじゃぶじゃぶ泳ぎたいですそしてさわやかな気分になりたいです私はいまそう思っている次第であります
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あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
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厳格な規律を持つ高校ランキング
順位 高校 特徴
1【九州学院高校・熊本】 携帯は生徒は校内持ち込み厳禁で、正門には携帯探知機が仕掛けられている
2【日比谷高校・東京】 校舎内でいかなる理由においても「馬鹿」、「あほ」の言葉を発した生徒は一発退学
3【仙台育英高校・宮城】 授業中私語をした生徒は罰金20万円が課され、どんな小さな私語も見逃さないよう全教室に警備員が二人ずつ配備されている
4【埼玉栄高校・埼玉】 生徒が座る各座席には先生が「起立」と言ってから生徒が立ち上がろうとするまでの時間を自動的に計測するリアクションタイム計測器が組み込まれており、リアクションタイムが0、5秒以上かかった生徒は退学
5【水城高校・茨城】 先生が食べる昼食は日替わりで生徒が用意しなければならず、先生が食べて「まずい」と言われた生徒は3日間自宅謹慎
6【山形中央高校・山形】 提出物を期限内に提出できなかった生徒は、朝会で全校生徒の前で国家斉唱
7【早稲田実業高校・東京】校長は実は元「日本厳格規律王チャンピオン」
8【諫早高校・長崎】 生徒全員に「高校の規則は厳しいか」というアンケートを実施した結果九割の生徒が「はい」と答えた
以上
上質な授業を繰り出す大学ランキング
順位 大学 特徴
1 【法政大学】 学生の興味をひくため教授は竹馬に乗ったまま授業を行う
2 【学習院大学】 教室には常にサーバーが待機し喉が学生が乾いたらいつでも好きな飲み物をもってきてくれる
3 【駒沢大学】 授業は常に沖縄の美ら海水族館内で行われる
4 【獨協大学】 授業中はいつもモーツァルトの名曲が教室に流れ学生は清らかな気分で勉強に集中する
5 【東北大学】 授業中学生が居眠りをした場合は学校側がつまらない授業をしたことへの罰金を学生に支払う
6 【桜美林大学】 美しい桜の林で授業が行われる
7 【山梨学院大学】 学生の集中力を切らさないよう授業はひとこま10分
8 【国士舘大学】 学生の集中力を切らさないよう授業中は絶えず校舎が震度4程度の揺れを起こす仕掛けが施されている
以上だ
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>、`「V`゛_Vl/ ヽ ', : : : : : : : : : | ・|・ | 、 : : : : : : : : : :/ /
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | \: : : : : : : / `-●−′ \. : : : : : :/_,ィ/
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|` - c`─ ′ 6 l < : : : |. ── | ── | ──一'
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ヽ ___ /ヽ . ヽ (__|____ / /
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冷蔵庫投げたいね。
これより闇の儀式を執り行う。全神経を集中させ夜空にまたたくひとつの我らが暗黒星に祈祷を捧げるのだ
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903 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 15:52:37.23 0
>>857 スペインにそんなに詳しくはないが、何回か行った経験上の話をすれば、
現在の首都のマドリードより北のアストュリアスやカタルーニャそしてバスク地方はフランスやイタリアと同様の、カトリック教会を中心とした街並みが見てとれる。
そして南のカスティーリャやセビリア・アンダルシア地方は、モスク風の建築物が目立ちイスラム的な街並み風景が見てとれる。
顔や頭にスカーフをまいた女性や、丸い帽子を被ったヒゲの濃い男の人も目立つ。ヨーロッパ的なんだが何か違うエキゾチックさが伺える。
私の行った他国の都市ではイスタンブールに良く似ていると思った。
やはりフランク王国のキリスト教徒が、ウマイヤ朝のイスラム文化圏の侵入をいち早く阻止し再生させた北部の街々と、それがなかなかできなかった南部の街々との違いは歴史と原風景が証明していると思う。
北部の諸地域の独立運動も、歴史の大きな流れから考えれば仕方ないのかなあ。
904 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 16:54:31.14 O
宣教師が行った汚職とかありませんか?
905 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 17:17:08.69 0
アイルランド人とスコットランド人は、
同じケルト系民族で、しかも歴史的に双方とも協力して長年イングランドと民族的にも宗教的にも敵対してきたのに、
なぜ一方の国教が旧教、そしてもう一方が新教なのですか?スコットランド人にもカトリック教徒は大勢いるはずですが。
>>905 前提が間違い。
スコットランド人というのは、ナショナリティ(国民)であって、エスノス(民族)ではないから。
アングロ系とケルト系が居るけれど、17世紀頭の同君連合成立の時点で既にアングロ系が圧倒的多数派。
ScotsとかScottish とかいうと、特に断りが無い限り、スコットランド訛の英語やそれを喋るアングロ系の人を
指す。
ケルト系の人や言語を指し示す場合は、わざわざ、ゲール系(Gaelic)と断りを入れる。
>>904 汚職というか近年大問題になっている事件だと、
英国でカトリックの神父が子供に性的なイタズラをした上に
そこの司教座までその隠匿に関わっていたという事件がある。
事態を重く見たローマ教皇はおよそ数百年ぶりにイングランドへ向かっている。
神父や牧師による児童への性的虐待は
先進国ではキリスト教の信頼を崩しかねない大事件として未だ進行中。
教会だの牧師だの司教だのが猥褻なのは別に珍しいことではないしなあ・・・・・・
張学良は、反日の姿勢を持つことでイギリス・フランスと仲良くなりましたよね。
その後関税自主権を結んだのは理解出来ますが、共和党弾圧(=国共内戦)に走るのはなぜですか?
共和党?
ああ、ごめん民国の共和党のことかw
912 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 19:47:20.88 0
>>905 906が言うようにブリテン島のスコットランド人はイングランド人とミックスしていて、
民族としての生粋のスコットランド人は少ないだろうね。強いて挙げれば北方のオークニーやシェトランド諸島あたりに正統派のケルトの血を引くスコットランド人が固まっているだろうね。
満州事変で本拠地である東北を失ったため、
内地に逃げて、蒋介石の指揮下に入ったため。
914 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 20:01:07.31 0
>>905 国教という表現が抽象的だが、イングランド国教会とスコットランド国教会とアイルランド国教会で考えるとすればわかり易いと思う。
3者ともプロテスタントだがイングランド国教会とスコットランド国教会の信者数はカトリック教徒を抑えトップではあるが、スコットランドの場合カトリック教徒数と拮抗している。
そしてアイルランド国教会の場合はカトリック教徒数に大幅に水を開けられ、10%にも満たない。
しかも元来3者ともプロテスタントの英国長老派の流れをくんではいるもののカトリックに近い存在でもある。
イングランドを例にとっても両者の総本山であるカンタベリー大聖堂とウエストミンスター大聖堂を比べてみても、前者が歴史的にプロテスタントの色合いがやや強く、後者はカトリック色がやや強い位の違いでしかない。
歴代の英国皇太子がカトリックの総本山で結婚式を挙げるのも納得がいくであろう。納得がいかない人もいるとは思うが。
915 :
世界@名無史さん:2012/10/17(水) 21:19:00.09 0
地中海に浮かぶヨーロッパの島々はスペインのようにイスラムの侵略は及んだのでしょうか?
シチリア島は一時期支配されたようですが、サルディニア島やコルシカ島などは十字軍が守ってくれたようですね。
サルディニア島やコルシカ島にもイスラム勢が襲来してるよん。恒久的な支配まではしなかったようだが。
バレアレス諸島はレコンキスタの頃までイスラム支配下
クレタは9世紀頃一時期イスラム勢力に支配されるがそれ以外は東ローマ→ヴェネツィア
キプロスはイスラムの干渉を受けずに東ローマ→十字軍王国
スペイン以外では
中世に、ヨーロッパ大陸にムスリムは存在しなかったんですか?
短期滞在のイスラム商人みたいな形であっても?
ロシア研究者は
「ロシアはキリスト教を受け入れた事でヨーロッパの一員となった」みたいな書き方をしますけど
既にスラブ人な時点でヨーロッパでは?
後はイスラムを受容しようがユダヤ、仏教を受容しようがヨーロッパの一地域として発展していったはずで
「ヨーロッパ」という概念って、そもそもキリスト教とインドヨーロッパ人種、どちらの概念から成り立ってるんですか?
ロシア研究者は普通タタールのくびき後だと書くが。
一般にロシア史とはスラヴ・ユーラシア史に分類されている。
ただ、ロシア史の始まりは(教会)スラヴ語史料からといっていい。
これは勿論メトディウスによるものだから、キリスト教によって
スラヴ入りした感じだな。ギリシャ語も勿論重要。
ヨーロッパの概念は、現代の定義では、
各時代によって変化するものだし、
地理的・文化的な要素は勿論それに関わるにせよ、
必ずしも(キリスト教に代表される)文化、(人種に代表される)生活圏で
定義されるわけではない。
イスラム教を受容してたら中央アジア史に分類される可能性もあったという事でいいのかな
>>912 そういうことではなくてさー、
たとえば、ベルギー人とか、スイス人とかいうは、地縁的なまとまりで、民族ではないだろ。
民族で言うと、ベルギーはワロン人とフラマン人、スイスはドイツ人とイタリア人とフランス人。
スコットランド人というのは、地縁的なまとまりの方。ベルギー人とかスイス人とかと同列のもの。
スコットランドの主な民族でいうと、多い方から、アングロ人(イングランドの最多民族と同じ)、ゲール人(島ケルト系)。
>>917 クレタ島は17世紀後半から20世紀頭まで
キプロス島は16世紀後半から19世紀まで
イスラム国家の支配下だったけれど・・・・・・
クレタ島ではローザンヌ条約でイスラム教徒追放
キプロス島は北キプロス分離問題とか現在継続中
キリスト教は中東発祥で、アジアやアフリカにもキリスト教徒はいるのにな
正教やカトリックだって欧州だけじゃないし
>>924 オスマン以降は言うまでもないから書かなかっただけだけど。
質問の趣旨にも関係ないし常識の範疇
>>925 イスラム社会主義が殆どの学者に共産主義扱いされないのと同じで
コプト教やネストリウス派はユダヤ教の亜流扱いだろ
ところで、クレタ島やキプロス島は、ヨーロッパの島なのか?
アフリカと言ってもアジアと言ってもいいような微妙な位置なんだれれど。
929 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 00:47:25.89 0
>>920 キリスト教の布教地域をヨーロッパと考えたら、みなさんの嫌いな韓国人はヨーロッパ人になってしまう。
インドヨーロッパ語族はとても広い範囲の人種が含まれるので当然インド人もネパール人もアラビア人もヨーロッパ人になる訳で。
間違いではないが、正解でもないという形になるな〜。
EUに加盟している国の国民をヨーロッパ人と考えるのがよろしいかと。
おれたち韓国愛してるよな。
アラビア人の大多数はアラビア語を使っていて、
アラビア語はインドヨーロッパ語族ではなくて、
アフロアジア語族のなかのセム語族という分類の
言語だけれど・・・・・・・
EUに加盟してない、が条件だと
スイスやノルウェー、セルビアその他がヨーロッパに入らないな
(スイスやノルウェーはEFTAに入ってるけど)
ああっと、加盟して「いる」ね
そう言えば「最初の言語」って何でしょう?
現存するどの言語系列で一番近いのはやはりアフリカ系?
>>934 不明。
だいたいよ、現生人類の誕生が遅く見積もって13万年前。通説では26万年とか40万年とか。
印欧語やアフロアジア語の祖語再建研究から、理論的に言語の分岐、つまり系統の近い遠いが判明できるのは精々2万年。
発見されている最も古い印欧語、アフロアジア語は、おおよそ5000年前の物。
系統が同じかどうか判別できるのは、地理的に近いところか見つかっている、印欧語とアフロアジア語で、25000年前以降の分岐だが、
同系統かどうか分岐がいつごろか判別できていない。
分岐前の姿を判別できるところのさらに4倍もしくは15倍の年月がその昔にあるんだから、最初の言語の姿を想像するはおおよそ不可能。
>>928 以前、ギリシアスレでその話でて盛り上がってたよ
>>935 なるほど
バベルの塔の崩壊は本当にあったんじゃないかと思えるような話ですね
遺伝子的に一番古い形質を残してるのはコイサン系だというが
コイサン語族が最古の言語かというとなあ
939 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 11:08:13.41 O
東インド会社総督は宣教師に対してなんの権限も無かったんですか?
宣教師って東インド会社からみてかなりウザい行動してる事もありますけど
>5〜7万年前のアフリカで初期の人類が話していた言語を祖語として持つ可能性がある
現世人類の歴史からすれば意外と最近なんだねぇ。
942 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 12:55:56.66 0
プールでじゃぶじゃぶ泳ぎたいですそしてさわやかな気分になりたいです私はいまそう思っている次第であります
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943 :
ワットイズレイチャー:2012/10/18(木) 12:56:26.34 0
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945 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 12:57:41.77 0
お前ら女優で誰が好き?
俺は北川景子ちゃんだが
うわーー修学旅行のバス座席、一番後ろになったーーーまじ最悪ーーー酔うわーー修学旅行いかねーし
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これより闇の儀式を執り行う。全神経を集中させ夜空にまたたくひとつの我らが暗黒星に祈祷を捧げるのだ
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俺は綾瀬はるか
950 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 13:26:03.26 0
>>858 北欧にカトリックが浸透しなかった理由?
日本で言う鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いみたいな豊作を祈る神事にも通じるものが、
北欧にもバイキング以前の時代から小さい部族の街々や村々に土着神が存在した。
海の守り神とか山の精霊とか森の妖精とか北欧神話の「スノリのエッダ」にも記述されている。もののけ姫みたいなものだ。
神聖ローマ帝国から断続的にカトリックは布教されたが北欧民の大衆に根付くことは無かったが、
ハンザの交易事業の人や物資や文化の往来の繁栄に伴い、バルト海南岸のハンザ諸都市からルター派のプロテスタントが物流と比例して拡大布教されていった。
951 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 13:53:33.95 0
ビザンティン=イスタンブールでよろしいのですか?
同じ都市だとすると、正教とイスラムの攻防の地となった事は容易に想像できますが、
今のイスタンブールはいったいどちらなんですか?正教?それとも回教?
トルコは回教国家だと思いますが、イスタンブール周辺だけは違う感じがするのですが。
952 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 14:28:08.37 0
この間ソウルの旅行に行ってきました。
明洞のカトリック大聖堂とか点在する教会群を見て、キリスト教の韓国社会への浸透度の深さに驚かされました。
日本と近い土地柄なのになぜこんなにキリスト教が布教されているのか?
他のアジア諸国には無い不思議な感覚に包まれました。
953 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 14:31:12.83 0
>>951 当然ながら、
イスタンブールは、かいきょう(ボスポラス海峡)国家だよ。
954 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 14:48:12.37 0
宮崎あおいが好きです。
あのかわいい顔がなんともたまりません
>>951 今でも東方正教会の総本山があるけど、住民の大多数はイスラム教徒。
昔はキリスト教徒も大勢いたんだけど、20世紀のうちに概ねギリシア領に退出した。
今リビングでちんこ丸出し
げへへ
>>951 マジレスするべきかな。
まず「ビザンティン」とは「ビザンティオン(ビザンティウム)の」という意味の英語由来の形容詞。ドイツ語由来の同意味語は「ビザンツ」ね。
で、「ビザンティウム(ラテン語名)」や「ビザンティオン(ギリシア語名)」と現在の「イスタンブール」は同じ都市。
古代ギリシア人の植民都市だったビザンティオンが後にローマ領になり、帝政ローマ時代後期にコンスタンティヌス1世がローマ帝国の首都をビザンティオンに遷した。
で、「コンスタンティヌスの都市」の意味の「コンスタンティノープル」という名前で東ローマ帝国の首都になったが、15世紀にイスラーム国家であるオスマン帝国領になって、トルコ共和国時代に正式に「イスタンブール」と改称された。
だから都市としての内容はともかくとしても、同じ都市であることは間違いない。
宗教だけど、現在のイスタンブールは間違いなくイスラームの都市。
正教っぽさを感じたのは多分、元々トルコのイスラームはハナフィー学派で宗教的に寛容なのに加え、イスタンブールが国際都市であるから一層その度合が強く、他のガチガチのムスリム国のイスラーム都市よりイスラーム色が薄いこと。
それにイスタンブールのモスクはビザンツ帝国の遺した正教会の聖堂を改装したものだったり、その建築様式に影響を受けた物が多いこと。
また現在でもコンスタンティノープル総主教庁があって、正教会信徒にとっても重要な都市であり、その数がトルコの他の地域に比べて多いことなんかが理由になるかな。
ちんこ出したい
早稲田と慶應ってどっちがいいの?
今日学校サボった
課題出す日だったのにやべえ
荒らしがうっとうしいんですが、この板はIDつかないの?
通報する?
963 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:01:31.07 0
俺立教大学だけど慶應うらやましい
早稲田もうらやましいけど俺は慶應行きたかったな、学校のカラー的に
964 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:02:13.12 0
965 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:14:46.52 0
>>951 イスタンブールに行ってきた経験上の話をするが、
ブルーモスクやアヤソフィアとかを見る限り、回教なのか正教なのかユダヤなのかはたまた仏教なのか、
良く解らん部分は多々あるね〜。このような色々な宗教や文化が入り混じった都市って他にあるのかな?
マドリッドの周辺都市もカトリックと回教が混合しているね。>>952が言うようにソウルの街角の部分々もキリスト教と仏教がいりまじっているね。
アルバニアってイスラム?
967 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:22:08.35 0
>>960 間違いなく早稲田だね。
今ミヤネ屋で橋下の会見を見ているが、慶応出た奴にこれだけの発言はできない。
968 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:30:02.42 0
>>966 アルバニアはヨーロッパの火薬庫のバルカン半島の国だ。
過去の度々の戦争の火種になった有名な地域で、イスラム教徒はモザイク状に多数生活している。
過去どころか今でも大きな火種がバルカン半島のアチコチで見受けられる。
>>966 大部分ムスリムだが北部にカトリック、南部に東方正教徒がいる。
970 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:44:11.13 0
>>960 慶應だろうな。
どちらにももちろん優秀な人間はたくさんいるが、学歴的にもいろいろな意味で慶應
だろう
ただスポーツは、スポーツ推薦を積極的にやっている早稲田のほうが強い
971 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:45:28.47 0
アウクスブルクの宗教和議ってようはカトリックを受け入れたってことでOK?
パトリック・マカウってどこの部族に属していたの?
おまいら、ボアブディルって知ってるか?
知らないよな?
ポルシェとランボルギーニってどっちのほうがいい?
性能とか全体的な面で
俺はポルシェだと思うのだけど
975 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:48:15.02 0
>>969 アルバニアはムスリムじゃないぞ
ヨーロッパでムスリム国家なのはイタリアとエストニアだけだろ
977 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:50:36.19 0
イタリアのサルバドーレによってローマ帝国の遺跡などの研究が進んだみたいだけど
ポンペイってカエサルの出身地?
978 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 15:51:26.45 0
>>972 確かサブトライブだった気がする
少数民族だな。サブトライブってのは従属って意味もあるし
979 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 16:06:41.37 0
>>974 当然フェルディナントの方だ。
シュツットガルトの博物館にも行ったよ。
ダイムラーもVWも創世期はフェルディナントの設計から始まっている。
しかもランボルギーニは今やVWの支配下に置かれている。
980 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 16:21:00.04 0
>>976 イタリアの歴史上南部のシチリアはムスリムの国であった事は間違いない。
エストニア?エリトリアの間違いではないかな?
エリトリアであれば間違いなくムスリムの国だ。エチオピアの正教徒との宗教戦争で分離独立した。
しかしここ数十年の戦争って、場所を問わず必ずムスリムがからんでいるね。
尖閣が引き金になればムスリムの関わらない久々の戦争になる。
981 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 16:30:16.88 0
アルバニアはムスリム多し。無神論以前の有名人にはエジプト太守ムハメド・アリーもいた。
シチリアはノルマン人の王国建設以前はアラブに占領されていたか。
982 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:01:43.25 0
>>979 ヒトラーとポルシェは同郷だったのでしょ?
ポルシェはティガ−(タイガー)戦車の設計に大いに貢献した人物の一人であり、
ヒトラーが尊敬するそして信頼できる数少ない人物の一人であったとのこと。
983 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:29:11.24 0
>>972 Wikiで調べたらケニア東部州出身となっていたが、
ナイロビからキリマンジャロを背にして、モンバサや海岸地域に向かう東側地域は平原地帯で気候も温暖な地域だ。
イギリス人が最初に入植した地域でもありキクユ族の居住地と重なり、彼らは英語の教育を受けキリスト教徒も多くアフリカでも文化度が高い地域だ。
マカウが英語を日常的に話しているのなら、日本でも有名なワイナイナと同様にキクユ族と考えて良いだろう。
984 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:33:12.03 0
白人が来ると文明国家になるよ、日本がそうであったように。
モーゼス・モソップはどこの部族出身だ?
986 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:36:43.49 0
西田敏行ってどこ出身?
関西出身か?
987 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:37:36.94 0
>>976 ボスニア・ヘルツェゴビナ。
冬期サラエヴォ・オリンピックが史上初のイスラム圏での開催だと話題だったのをお忘れ?
988 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:37:39.75 0
今日の晩飯は麦ご飯。
美味しそうだなあwww
989 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:38:33.04 0
ちょっと待ってよ、ミニストップってアフリカが由来してるんじゃなかったっけ?
990 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:39:12.75 0
991 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:39:56.30 0
早稲田と京王なら俺は断然慶應かな
まあ俺は上智にも引っかからずマーチになった分際だけど
慶應のほうが上って感じはある
992 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:40:36.08 0
塩見三省って大学どこ出身?
東大だっけ?
俺は早稲田の政治経済学部と慶應の法学部に落ちて、慶應の経済学部と早稲田法
で悩んだ結果慶應の経済にいった。
今後悔していない。
早稲田の政治経済に受かっても慶應経済に進むつもりだったし
東野圭吾のミステリーって何が面白い?
995 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:50:24.43 0
自分で読んでみれ
996 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 17:55:38.74 0
>>985 この人の事は、あまり良く知らないが、
名前からして英語をしゃべるキリスト教徒と考えて間違いない。
しかもナイロビとかモンバサとかの大都会の裕福なキリスト教徒の家庭で育った2世とか3世でしょう。
この人も早くから白人の支配を受けたキクユ族の末裔でしょう。
俺立命館大学
すごいだろう
998 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 18:08:16.82 0
俺立(おれりつ)の命館(いのちやかた)大学 か
999 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 18:27:06.95 0
国立大学へ行けや
1000 :
世界@名無史さん:2012/10/18(木) 19:25:07.68 0
エマニエル夫人ことシルビア・クリステル死去
1001 :
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