世界史なんでも質問スレッド105

このエントリーをはてなブックマークに追加
1世界@名無史さん
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。
天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
なお、このスレは常時age進行でお願いします。

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ
世界史なんでも質問スレッド104
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1343870312/
2世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:37:09.32 0
>>1
スレ立ておつ
3世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:41:15.33 0
999 :世界@名無史さん [] :2012/08/18(土) 17:35:49.73 0 [PC]
>>995
2600年前の日本は文字もない原始時代レベルの文明なのに、
どうやって実在したことを確認できるの?

まずあれだよね、2600年前というのは違うよね。
昔は現在の2年を1年と数えていたという話もあるし。
考古学の研究が、記紀神話を最近どうとらえているか。
まあスレ違いだな。
4世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:47:56.73 0
天皇の権威も権力も所詮は日本国内のみにしか通用していないじゃん
まあ近代以降は朝鮮や台湾を植民地にしてその限りではないが。
天皇の権威権力が通用したのは近代の一時期のみ。

中国皇帝の権威権力は古代から20世紀初頭まで続いていた。
5世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:57:25.62 0
>>3
そもそも神武天皇が出てくる古事記や日本書紀自体がただのファンタジーだからな。
皇紀とか歴史が短い事に対するコンプレックスでできたものだしね。
6世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:58:28.76 0
>>4
だからそれは冊封体制の中での話でしょ。
まあ考えてみればそれがアヘン戦争の原因の一つだよね。
三跪九叩頭の礼をイギリスの使者に強制したりしちゃダメでしょ。
7世界@名無史さん:2012/08/18(土) 17:59:31.24 0
>>5
最近の考古学などの研究は、聞きの記述が事実だったと言うことを裏付けるものがどんどん出てきてるよ。
スレ違いだからあれだけどもう少し勉強した方がいいと思うな。
8世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:00:36.62 0
冊封体制の中に日本もいたんだから中国皇帝よりも天皇が上ってことはないだろう。
9世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:00:57.58 0
>>7
で、そのどんどん出てきているソースはどこさ?
10世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:04:00.71 0
>>7
その例を示してくれ
人に勉強しろとか偉そうなこと言えるんなら示せるだろう
11世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:06:58.15 0
聞きの記述が事実だという証明がたくさんなされているとして
神武や欠史八代十代が存在したという証拠は?
12世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:12:42.52 0
>>8
日本はいなかったよ。
義満を除いて日本はほとんど支那と国交がなかったんだが、その理由はなんでかな?
13世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:13:05.36 0
『旧約聖書』の内容に事実が含まれていることは考古学でも裏付けされ出している
だからアダムとイブはいた

くらいのアホな意見だという自覚はあるんだろうかこいつ
14世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:14:47.44 0
わざわざ差別用語使うとか頭悪いな。
で、差別っていうと差別じゃないって言う・・・w
15世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:14:50.48 0
>>10
例えば法隆寺再建の研究とか
16世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:15:40.26 0
>>14
英語では今でもチャイナなんですが、差別用語なんですか?
中国という言葉の方がよっぽど差別だと思えないの?
17世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:16:19.33 0
シナが差別用語ではないのは確かだが
中国の方がよっぽど差別用語とかはアホ過ぎるぞ。
18世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:17:55.05 0
>>16
使う側に明らかな差別的ニュアンスがあるから。
それを差別じゃないというならジャップだってジャパンを略しただけで差別用語じゃない。
19世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:18:33.20 0
>>12
>義満を除いて日本はほとんど支那と国交がなかった

歴史の歪曲もだいがいにしろゴミ
20世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:19:49.25 0
ネトウヨが今日も暗躍w
本当にバカバカしいw
歴史学の話が出来ていないしw
21世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:20:05.66 0
日本は北朝鮮や台湾とは国交がない

という程度の意味合いで国交という言葉を使っているなら正解だが、
日本が册封体制の完全に外で無関係であったという意味であれば、
間違いではないが少し不正確ではあるな。
22世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:23:31.66 0
>>19
え?じゃあ江戸時代の日本と清王朝に国交あったの?
なんで琉球はああいう扱いだったの?
この場合の国交というのは、民間じゃなくて政府間のだよ。
23世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:23:32.79 0
別に差別的ニュアンスがなくても差別用語にされたものは沢山あるからね。
にも拘らず「支那」だけ差別用語じゃないと突っかかるのはどう考えてもレイシスト。
24世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:24:18.73 0
日本の古代の天皇は中国から冊封を受けていたし遣隋使や遣唐使は有名。
宋や明とも貿易していたじゃん。
25世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:25:38.05 0
>>24
それ言うと「正確にいえばあの時代は朝貢していたのではなく〜」って話し出すから

まあそれは間違いではないんだけど、
それをもって日本が册封耐性と全く関係ない言い出すと嘘になる
26世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:25:56.61 0
>>24
遣隋使の送った手紙になんて書いてあったのかな?冊封を受けると書いてあったの?
明との貿易について言うと、義満の死後どうなったのかな?
27世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:26:44.56 0
清と国交が無かったからって中国と日本が国交が無かったとか言い出すなんてこいつはそうとう馬鹿だなw
28世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:27:39.50 0
日本の威勢のよかった時代や国交のなかった時代だけ引っ張り出すという
高度な技術を駆使する分だけネトウヨよりは明らかに賢いよこの人。
29世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:28:28.53 0
>>27
冊封という形での国交の話だと思うんだが違うのかな?
義満以外に日本国王に封じられたのは誰がいるの?
30世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:28:36.54 0
ブサ顔天コロの地位を上げるためなら歪曲すら躊躇わない。
ネトウヨの人格を疑うわ。
31世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:29:35.45 0
日明貿易も日宋貿易も日本国王の冊封を受けたのは将軍であって天皇ではない
中国の皇帝もさすがに日本の天皇には手出しできなかった大きな証拠
32世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:30:51.29 0
>>28
自演乙w
おまえもネトウヨもレベルは一緒
学問になっていない
おまえは学問以前
33世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:31:52.13 0
はいはい、天皇の話題はもうおしまい

>>天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。

ネトウヨは天皇玩具にし過ぎ
34世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:31:59.25 0
>>3
>昔は現在の2年を1年と数えていたという話もあるし。
現在の一年を二年と数えていたから異様に長命という話じゃないのか。
35世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:33:00.78 0
ネトウヨは日本史の話くらいしかできない(それも酷い知識だが)
から世界史板でも日本や天皇の話を続ける
36世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:33:48.33 0
ホント天コロは右翼のペットだな。
ペット自慢も度が過ぎると血反吐が出るわ。
37世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:34:12.77 0
>>34
そうです(´・ω・)スマソ
38世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:35:51.33 0
冊封についての話がなんで日本史の話なんだろ。
39世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:38:32.60 0
質問ではなくただの雑談でしょ
こういうとああいえばこういうで「天皇は冊封していたんでしょうか?」とかとってつけたように言い出すんだろうが
40世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:39:53.21 0
めっちゃ荒れているようだが
倭国王や日本国王が册封してたって知らない人いるのか?
天皇を名乗って以降は公式には册封していないってことを
妙に重要視しているならそれでもいいけど。
41世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:44:23.52 0
天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
42世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:46:09.42 0
天皇が話題になると何か両極端になるんだな。
それはそれで面白いが。
43世界@名無史さん:2012/08/18(土) 18:46:45.51 0
早く夏終わらないかな…

44世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:09:24.70 0
次とかいってる異常者が早くいなくなってほしい
45世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:18:36.72 0
NEXT
46世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:20:44.57 0
>>44
オレが「次」と言ったら、前の話題は禁止な
47世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:25:01.07 0
遊牧民が遠方に出向く隊商を警護するかわりにとる金ってどのように相場が決まったのですか?
48世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:39:07.86 O
スカルノは何でスハルトに殺されなかったの?
49世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:39:49.98 0
スペイン内戦の犠牲者ってどれくらいですか?
50世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:46:37.72 0
どうなんかね。
どうせ各地で通行料とられるわけだし、
あまり通行料が高いと迂回されるかもしれないから、
客がこなければ商売にならないので、
それなりに決まってくるんじゃないか。
51世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:15:04.09 0
>>49
少なくとも50万人以上、約60万〜70万人といわれる
これは当時のスペインの人口の2%にあたり、ほぼ同数の難民が発生した
また戦死者自体は10万強で、双方の軍による処刑やテロでの死者が20万強、
餓死や空襲での市民の犠牲者が20万強という説もある
52世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:18:38.79 0
>>51
インフルエンザの犠牲者はどのくらい?
53世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:27:17.57 0
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある

しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です

こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
54世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:37:49.18 0
このスレ見るだけで2chにかの国の工作員多いの分かるな
55世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:46:52.11 0
>>1のFAQ
更新しないんなら
wiki形式に直して
誰でも編集できるようにしろよ
56世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:48:09.29 0
>>54
議論をしたい人ってあんまりいないんだなってことは分かったよ…
57世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:48:52.15 0
質問スレで議論かましてもそりゃスレ違い
58世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:54:14.73 0
「韓国は世界中で“独島は韓国の領土”とアピールしているが、
 ただ一カ所そのアピールをしない場所がある。国際司法裁判所だ」

コピペだがアイスコーヒー吹いた
59世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:55:31.46 0
つーか定期的に「天皇陛下は世界一!中華皇帝よりも上」と
歴史事実を捻じ曲げて学問のへちまもへったくれも無いようなことを
恥じらいもなくほざく奴が湧くのが問題
60世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:56:57.24 0
>>30からサッカーの竹島アピールと似た向こうの精神思考を感じられるね
61世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:00:13.39 0
>>60
おまえも竹島アピールでアホかましたチョンと同じ匂いがするぜw
竹島が天皇になっただけで
62世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:00:45.83 0
反応せずに別の話題ふってりゃ消えるよ
63世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:04:54.78 0
現在でも天皇はローマ法王と同格、王様や大統領は格下
64世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:05:46.70 0
>>59
米国の一司令官に過ぎんマッカーサーに媚を売っていた程度の神様なのにねw
65世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:31:20.55 0
トルコには産業革命が波及しなかったのですか?
66世界@名無史さん:2012/08/18(土) 22:42:19.42 0
まあ中華皇帝はゴロツキだからね
漢の皇祖などからしてそうだし
権威ないから権力失っちゃうたびに滅ぼされちゃうわけだよ
67世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:18:04.91 0
>>51

おお、詳しい内訳までありがとう。
歴史の教科書では小規模な内戦と書かれていたが、
>>51を見る限り少なくともユーゴ内戦を凌ぐ激戦だったことが伺える。
68世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:18:47.60 0
日本史と絡めた話がしたかったらこっちへどうぞ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1344655536/l50
69世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:23:50.85 0
70世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:31:19.10 0
あれのどこが「小規模な内戦」やねん…
71世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:41:30.44 0
>>63
もうおまえは死ね
日本という一国家内にしか権威権力が及ばない天皇と
全世界のカトリックに権威権力が及ぶローマ法皇がなんで同格なんだ馬鹿野郎
王様は格下というが英連邦数十カ国の上に立っているイギリス王の方が
天皇なんかよりもよっぽど権威も権力もあるわ
72世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:46:17.65 0
小規模な国際戦争だな
73世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:58:53.03 0
>>71
本当に勉強しないで発言しているよねw
ローマ法皇と天皇の権威の差なんて高校世界史のレベルでも
容易にわかるのにまったくネトウヨには呆れかえるよ。
74世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:03:56.42 0
イギリス女王なんてトランプのカードの一枚に過ぎないじゃんwww
なに天皇と比べて天皇を落としているのこのバカチョンはwww
75世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:07:11.88 0
韓国人も中国人も日本人の共感を得て
お互い蹴落とそうとはしゃいでいるが、自分らの「日本人は
天皇崇拝してるに違いない!」という根本的間違いに気づいてないから、
ただの荒らしにしかなってないってところかね。
76世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:09:58.90 0
各国の元首とかえらいヒトが一同に集まったときの席順
天皇≧ローマ法王>国王(女王)>大統領>首相 となる
77世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:12:41.75 0
スレチ、イタチの話題を引っ張るのはやめろ
78世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:12:51.24 0
奴らの悪いところは学問の世界で事実を捻じ曲げてまで発言すること。
上の柵封体制でも日本は中国と交易していないとか言って事実を曲げる。
確かに時代によっては関係は薄かったが歴代将軍は日本国王と
柵封を受けてきた事実もあるし古代に於いては天皇も倭王として
柵封を受けてきたんだし。
79世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:13:35.30 0
>>76
ソースと根拠プリーズ
80世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:14:03.52 0
はいはい、演説したかったらよそへ行ってね
81世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:17:03.16 0
>>76
はぁ?何を言っているんだおまえは?
タイ国王の即位60周年記念式典で天皇はスウェーデン王やブルネイ王よりも下座にいたんだぞw
82世界@名無史さん:2012/08/19(日) 00:22:38.79 0
結論

池田大作創価学会名誉会長>>>>>>天皇>>>>>野田>>>>イギリス女王>>>>アメリカ大統領
83世界@名無史さん:2012/08/19(日) 06:11:21.63 0
結局>>76は逃げたかwww
>>81が例を示してそれに対して反論できずwww
ネトウヨの知識なんて所詮その程度www
学問的根拠もないから説得力無く突っ込みどころ満載www
84世界@名無史さん:2012/08/19(日) 06:27:10.22 0
コピペしか知らないんだからしかたないでしょ
天皇の祭祀なんかがが数百年形骸化してたのも知らないんでしょ
明治にかつぎあげられたものをありがたがってるのに気づいていない
ローマ法王はイエスがペテロに天国の鍵を渡したところから始まるわけだが、一度も形骸化していない・・・
しかも天皇より歴史が深い・・・聖書の世界観だけで言えば旧約以来3000年の歴史だもんなあ
85世界@名無史さん:2012/08/19(日) 06:31:14.27 0

こいつは自分でアホなことを言っていることわかっているんだろうか?
ローマ法皇の権威なんて中世の一時期だけであとは形骸化している。
天皇の権威は古代はもちろんのこと中世以降も残っていた。
86世界@名無史さん:2012/08/19(日) 07:11:53.95 0
三島由紀夫は天皇制がだめになっちゃったとはっきり明言してたね
87世界@名無史さん:2012/08/19(日) 07:15:39.10 0
でも三島の天皇観は象徴天皇論に近い
むしろ2.26事件で積極的に関与して青年将校を死刑に追いやったことを避難している
これではアジアの専制君主じゃないか、と
88世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:12:19.28 0
天皇に権威があるんだったらなんで2・26事件なんて起こったんだろうなw
本当にネトウヨの理屈はズレまくりw
89世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:14:52.11 0
日本は何故、明治以降、江戸時代の国学の影響か知りませんがレイシズム的な思想家を多数輩出したんですか
90世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:22:34.66 0
>>88
そりゃ君側の奸を除くためだろ
そういう伝統も含めての天皇制だ
三島の批判は権威は権力になっちゃいかんというもの
筋違いの罵倒嘲笑のために生きるよりもっとましな生き方しろよ
91世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:26:21.78 0
なんで日本史の質問を世界史板に出すわけ?死ねよバカ。
92世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:29:41.27 0
奸臣に左右されているんじゃ権威もへったくれもないなw
何が天皇は世界で一番ローマ法皇よりも権威があるだよw
これだからネトウヨはバカなんだよ。
おまえら生きていて恥ずかしくないんか?w
93世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:43:25.26 0
中国皇帝も奸臣に左右されて滅んだ例だってあるだろうボケ
さっさと電車に飛び込んで肉片血液内臓を線路上に撒き散らかして死ねよ
94世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:49:38.89 0
人格がおかしい
95世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:52:41.88 0
おい!この国にもまともな日本人がまだいたぞ!
9人の勇者を讃え続け!

[速報]日本人9人が尖閣諸島上陸
http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20120819010011211.asp

【速報】 日本人も尖閣上陸
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1345332926/
96世界@名無史さん:2012/08/19(日) 08:57:07.13 0
>>94
だってネトウヨですからw
線路に飛び込んで内臓まき散らして死ねとか学問やっている人の口から出るセリフじゃないよなw
97世界@名無史さん:2012/08/19(日) 09:02:38.69 0
学問は忍耐がいるからな
毎月雑誌で珍説撒き散らせる立場にいないわけだし
文献に当たってちゃんとした著作書いてもイデオロギー家に重箱の隅つつかれるし
98世界@名無史さん:2012/08/19(日) 09:25:17.44 0
本当に日本政府は売国のゴミだね。

国会議員ら150人、尖閣・魚釣島沖に到着
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120819-OYT1T00173.htm

>領土議連は今月上旬、島への上陸許可を政府に申請したが、認められなかった。
99世界@名無史さん:2012/08/19(日) 10:14:01.36 0
話を変えていいですか?

日本の天皇の権威や権力についてはこのスレで何回も
激論が交わされて荒れてきたけどそれに似た感じで・・・

ローマ法皇の権威権力ってどんなもんなんですか?
天皇と比較してじゃなくて古代から現代までの
ヨーロッパ諸国の君主らと比べて。

アジアの柵封体制とは違うんだろうけど
なんかイメージ的にローマ法皇が頂点にいて
その下に各国君主がいると思っちゃいますが。
100世界@名無史さん:2012/08/19(日) 10:27:38.85 0
ローマ法王はあくまでカトリックの頂点じゃね?
101世界@名無史さん:2012/08/19(日) 11:16:49.07 0
時代による。
102世界@名無史さん:2012/08/19(日) 11:36:04.92 0
>>92-93
罵倒嘲笑のために生きるよりもっとましな生き方しろよ
>>96
自演乙
103世界@名無史さん:2012/08/19(日) 13:17:11.57 0
>>99
キリスト教が権威になる以前はうさんくさい人物も居るし、最高の権威だった中世には世俗の垢に
まみれすぎてプロテスタントの批判を浴びたりもしてます。

wikipediaソースになるけどフランク王で西ローマ皇帝として戴冠されたカール大帝は
『ただし、この「戴冠」については教皇レオ3世とカールとの間には認識の差があり、アインハルトは
「もし、前もって戴冠があることを知っていたら、サンピエトロ大聖堂のミサには出席しなかっただろう」という
カール自身の言葉を伝えている。』
という事で戴冠されたくなかったらしい。教皇の権威が有り難いとは限らない訳だ。
104世界@名無史さん:2012/08/19(日) 14:29:39.30 0
wikipediaソース
105世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:13:44.82 0
カールはなぜ戴冠してもらいたくなかったの?
106世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:29:10.92 0
めんどくさいことになるから
107世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:30:38.12 0
ソースがwikipediaって事で批判するならアインハルトという人の『カール大帝伝』が出典と書いてあるから
それを読んでから批判しろ。

>>105
それについては書いてないけど多分、教皇の権威の元、東ローマ皇帝と張り合う意思表示になってしまうからじゃね。
108世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:36:56.93 0
このスレは出典を明記する必要はないから
無理によくわからん孫引きするくらいなら出典言わん方がいいよ
読んでない本をウィキから孫引きしましたって凄い胡散臭くなるから

ついでに>>103の話自体は有名な逸話だね
実際に言ったかどうかは疑わしいことこの上ない内容なわけだが
109世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:39:29.57 0
そもそも、正確にいえばローマ教皇に戴冠されてもまだ当時はローマ皇帝として認められなかった
110世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:40:24.50 0
すごく胡散臭いのは承知の上で、孫引きしたから「wikipediaソースw」だったらお前が読んで訂正しろ、と
104に言ってみた訳ですが。
111世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:41:51.61 0
そうw
112世界@名無史さん:2012/08/19(日) 15:43:09.65 0
113世界@名無史さん:2012/08/19(日) 17:10:40.90 0
少なくとも近現代のローマ法皇に権威があったとは思えないんだけど。
だって第二次大戦もナチスやイタリア政府などに対戦を引き起こさないように
メッセージを投げかけてもスルーされて開戦となったわけだし。

また天皇と比較して申し訳ないけど日本国内の天皇は外国には権威は及ばなくても
日本国内においては権威を持ち続けていた。
歴代幕府も天皇の権威をかりて政権を維持したわけだし。

ヨーロッパ史における教皇の権威ってキリスト教の分裂もあったり
上で書いた通り大戦前の反戦PRはスルーされる始末だし。
114世界@名無史さん:2012/08/19(日) 17:42:00.94 0
イタリア王国やナチスドイツがコンコルダートを結んでいる時点で教皇は影響力あるんだけどね。
一国が特定の宗教の長と条約を締結するってけっこう凄いことなんだが。
115世界@名無史さん:2012/08/19(日) 17:48:42.03 0
あえてローマ教皇(カトリック)と比べるなら
英国王(聖公会)、コンスタンディヌーポリ総主教庁(正教会)などと思うんだが
どうして天皇と比べたがるんだ?

カトリック圏と日本とでは文化も違うから
歴史的な上下関係も論じようがないし。
116世界@名無史さん:2012/08/19(日) 17:59:56.56 0
また天皇を持ちだして話をややこしくしようとする輩が湧いたかw
せっかくこのスレも落ち着きを取り戻してきたというのに
117世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:11:14.61 0
「外国には権威が及ばなくても国内においては権威を持ち続けていた」というのなら、
ローマ法王だって国内においてすごい権威持ってるじゃないか
バチカン市国の国内において
118世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:18:30.56 0
ディズニーランドよりも狭いバチカン市国内で権威を持っているって(笑)
日本国土とディズニーランドを比べてまで天皇を落とすとかさすがはチョンのやることだ(爆笑)
119世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:35:43.75 0
>>118
ほう、国家ってのは面積の大小で価値が決まるものだったのか、それは知らなかったよ
んじゃ、君の論理によれば、日本より広い面積を持つロシアとか中国とかアメリカとかは、
日本をいくらでもバカにしていいってわけだ
120世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:38:15.49 0
ローマ教皇の話で気になったのですが、
昔のヨーロッパの地図を見ると国内に司祭領や教会領なるものがありますが、
これはどの程度、教皇庁とつながりがあったのでしょうか?

日本の寺院を見ると戦国時代などはほとんど本山から独立しており
寺領の管理や軍備、役職の就任、財務などは各寺院で勝手に決めていたようなので、
カトリックではどうだったのか気になります。
121世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:39:23.29 0
>>113
>ヨーロッパ史における教皇の権威ってキリスト教の分裂もあったり
それはかつて大日本帝国だった韓国や台湾が帝国が解体したら天皇を敬わないようなもんだ。

>日本国内においては権威を持ち続けていた。
それも時代による。紫衣事件など天皇の権威をおとしめる事件も何度も有る。
藤原氏による暗殺や呪詛や謀反の嫌疑をかけられて流される事を恐れて東宮になりたくないとか、
即位したくないとかの話も有る。
122世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:45:19.53 0
>>120
そういった教会領の領主の叙任権を皇帝と教皇が争って起こったのが、カノッサの屈辱
123世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:47:54.29 0
>>121
俺は日本史不勉強だからよく知らないんだけど
江戸時代の歴代将軍ってそんない天皇を敬っていたというか
天皇の権威の下にあったものなのかな?
その紫衣事件もそうだけど。
江戸時代で天皇の権威が回復傾向に向かったのって
幕末の孝明天皇の時期じゃないかと思うんだがどうなんでしょ?
124世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:51:52.86 0
天皇の権威が後に回復していったのは朱子学と国学の影響。
朱子学は「本来はどちらが偉いのか」という君臣や華夷の序列を重要視する学問で、
最終的に「将軍って天皇に任命されるのだから、日本で一番偉いの天皇だよね」という
尊王思想が広まっていく。

この頃になるとそれまでは江戸幕府では勅使よりも将軍が上座であることが慣例だったのが、
勅使が上座となるように変わっている。

天皇の地位の向上というよりかは、
幕府の地位の低下という面の方が大きいわけだけど。
125世界@名無史さん:2012/08/19(日) 18:59:26.09 0
直接的には朱子学というよりも水戸学なのではないのか?

>>123
浅野内匠頭が綱吉に即日切腹を申し付けられたのは勅使をお迎えする大事な日を刃傷事件で汚したから。
綱吉はそれだけ天皇を敬っていた。
126世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:03:47.79 0
天皇を敬っていたからではなく、幕府の体面を傷つけたからだと思うぞ。
127世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:05:25.65 0
ま〜た天皇厨か
128世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:14:33.57 O
鎌倉幕府は頼朝直系断絶後執権北条氏が力を持つも
弱小の北条氏は新しい権威を打ち出せず幼少の皇族を将軍に迎えて成人したら追放を繰り返してる
室町幕府は足利高氏が後醍醐天皇に叛逆するも敗北
再起のために将軍を名乗り光厳天皇の院宣を賜って後醍醐方に勝利し公家と武家が最も密着した幕府を開く
紫衣事件に代表されるような江戸幕府の初期
秀忠が執政していた時代は最も朝廷の力が抑えつけられた時代だが
後水尾天皇の中宮は徳川の人間で武家から中宮が出るのは平安以来のこと

歴代の将軍が朝廷を敬っていたかどうかはわからんが
武家は800年も戦い続けたのに結局天皇に勝る権威は得られなかったのは確か

ここで聞く事じゃないけどな
129世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:15:57.79 0
うわー、てんのうってやっぱさいこうだね!
130世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:18:08.51 O
北条氏足利氏はわかるとして、
なぜ徳川までも将軍の位をもらっていたのかは謎だな
徳川>天皇家
という関係にすることもできたろうに
131世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:23:15.57 O
>>130
無理
というより家康が将軍を賜った時には主家とも言える豊臣家がまだある
豊臣家を上回る権威を得る為に将軍位を利用したと考えていい
将軍に任じられる時にはまだ朝廷には利用価値があった
132世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:24:11.13 0
>>130
諸大名を束ねるのに「征夷大将軍」という肩書きが便利だったから

関が原で諸大名の力を借りずに勝利できたなら、
天皇家に代わることもできたろうが。
133世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:25:44.57 0
徳川家光が東照宮に寄進した東照宮縁起の中に江戸幕府の正統性が書かれているが
その中には「徳川家は皇胤であり、その中でも皇室の守る地位にある源氏であり、
源氏の中でも足利氏の後裔に相応しい新田源氏である
これほど将軍に相応しい家柄はないのだ」って書かれているから、
最初から天皇からの任命を前提に正統性を積み上げている。

先に言っておくけどこれは天皇が偉大だとか素晴らしいという話ではなく、
日本国内で作られてきた一つの慣例、
「正統性の法則」とみて行くのが普通。
134世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:32:10.99 0
>>72
そうそう出川出版社には「小規模な内戦」じゃなくて「小規模な国際紛争」って書いてあったわすまん。
でもあの内戦に直接軍隊を送り込んだのってドイツとイタリアだけだったような・・・あとは義勇兵が少々・・・ああよく分からんw
135世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:33:40.74 0
天皇の権威ねぇ、いつだっけな〜島流しされた天皇いたな。
権威あるのに流刑されるんかw
136世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:36:07.16 0
>>134
砕氷船テーゼが実行されたんだっけ?
137世界@名無史さん:2012/08/19(日) 19:43:13.53 O
権威なかったら別の人間を擁立したりしないよ
カリフみたいに廃されてる
138世界@名無史さん:2012/08/19(日) 20:03:02.82 O
世界で最初に飛行機に乗った政治指導者って誰?
139世界@名無史さん:2012/08/19(日) 20:13:11.14 0
>>134
スペイン内で戦争
→ドイツとイタリアは知ってのとおりの体制だったので露骨に右派側を支援
→イギリスとフランスがソ連を嫌っており
 ソ連は西欧に干渉することによる外交的な損失を気にしたが、
 社会主義国の大義として左派側を助けないわけにはいけないので物資などで支援

→→外国の思わくを反映した戦争という要素が強まる=国際紛争
140世界@名無史さん:2012/08/19(日) 20:29:19.39 0
天皇も上皇によって退位させられているよな。
権威があるのになんで退位させられるんだ?
141世界@名無史さん:2012/08/19(日) 20:52:44.66 O
失脚と権威は関係なくはないが有無を問うほどではないな
世界史を見れば暗殺される事もあるけど君主の位自体が無くなるようなことは稀だし
上皇が政に口出しするのは日本特有の公の権力を上回る父権の強さ故
142世界@名無史さん:2012/08/19(日) 20:57:49.56 0
>>131
征夷大将軍では、権限も官位も豊臣よりも下だけど?
143世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:04:34.55 O
>>142
関白を賜ったのは秀吉だけで二代目の秀頼は貰ってない
成人したら関白になるだろうとされていたが関ヶ原に勝った家康が横槍を入れて関白の位を公家に戻した
豊臣家の権威を一代限りのものとし武家の棟梁としての権威を確固たるものにするために将軍となるには朝廷はまだ必要だった

そもそも関白は武家への権威としてはイマイチな位だったからね
144世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:05:18.97 0
>>142
鎌倉幕府も足利幕府も公家の官位や官職とは関係なく武士に号令していたろう。
豊臣も公家としてお飾り扱いにしようという目論見だ。
145世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:26:40.69 0
いまU-20女子サッカーW杯をみたがロンドン五輪でもそうだが
日本人の活躍を喜び日の丸がたなびく様に感情を持つことはダメのか?
隣国に領土侵犯されてそれに対応できない政府と糞隣国に怒りを感じるのもダメなのか?
今の日本人には日本という国になにも思いをはせないのか?
なんでこれらを主張するとネトウヨと認定して荒し呼ばわりするんだ?
おまえら日本字だろ。それとも本当に朝鮮人なの?
146世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:28:11.24 0
そんなテンプレ会話文でよく生きていけるね
おれは恥ずかしくて無理っす
147世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:32:06.77 0
おまえらさっきから幕府だのなんだのといつまで世界史板で日本史の話題をしているんだ?
148世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:34:25.89 0
教皇の権威の話題だったと思うが何かと天皇などの日本の話題に引っ張りたがる奴が住み着いているのな
149世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:35:41.16 0
虫(ネトウヨ)がこのスレみつけて世界史と関係ない質問をする(答えは頭の中のと一致しないと認めない)。
他のスレのように自分を擁護してくれる仲間が居ず、スルーされたり批判されるので頭に血が上る。
生霊のようにこのスレを恨んで毎日荒らすことに決定。親の前でどんな姿晒してんだろうこういうやつらって。
150世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:39:13.76 0
>>146
ネトウヨ相手にスルー出来ずにレスして恥ずかしい奴だねおまえw
よく生きてられるねw
おまえはこれ以上生きても恥を晒すだけだからいっそ首でも吊って死んだらいかがかしら?
151世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:51:01.67 0
インドのカースト制についてなのですが、
末端の自然発生的な○○カーストってどういう過程で形成されるのでしょう?
ある職業をやりはじめる→同業者のネットワークができる→周囲から一つの集団とみなされる&世襲化みたいな?
152世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:54:53.98 0
>>149
概ね同意だけど日本史方面に話題を誘う奴を
スルー出来ないスレ住民にも問題ありと思う。

ネトウヨが荒す

煽る

ネトウヨがキレてさらに顔真っ赤いして荒す

こういう流れだからスレ住民も落ち着いて
対処して言った方がいいと思う。
世界史の中の日本を語るスレもあるんだし。
153世界@名無史さん:2012/08/19(日) 22:02:00.20 O
まぁこのスレ変なのを寄せ付けて他のスレへの被害を抑える役割もあるから
適当にあしらったり付き合ったりしてればいいんじゃない?
俺は日本史も好きだし
匿名の不特定多数のレスをどうこうしようなんて無理だし疲れるよ?
154世界@名無史さん:2012/08/19(日) 22:08:01.28 0
天皇という単語をNGワードにすれば一気にスッキリするんじゃね?
155世界@名無史さん:2012/08/19(日) 22:28:38.39 0
天皇とネトウヨをNGにしたら大分すっきりした
156世界@名無史さん:2012/08/19(日) 22:32:11.37 0
ディスカバリーチャンネルのモーガン・フリーマンの語る宇宙を
見ていてふと思ったんだけれど、古代の図書館や学院などの
学術機関って西ローマ帝国の崩壊後はほとんどの施設が破壊
されたり放棄されてしまったんだろうが其処に収められていた
知識や文献って誰かが運び出していたりするのかな?

中世暗黒期後半までの「断絶の時代」において失われて
しまった文献や知識ってどれほどあったんだろうって気に
なったんだ。
157世界@名無史さん:2012/08/19(日) 22:41:57.98 0
>>156
もちろん運びだされたケースもあっただろうが、大半はぶっ壊されたり燃やされたり放棄されて風化したりした
その持ち出された場合にあっても、ほとんどは現代に至るまでに消えている
古代ローマの有名な著述家や詩人の著作も、現代では一部ないし全体が散逸して残っていないものも多い
他の本の引用や名鑑で存在自体はわかっているが内容がわからない、なんてのもゴロゴロ
158世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:14:42.23 0
>>139
なるほどな。
いやー、勉強になるわーあざーっす。
159世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:18:34.16 0
ジャック白井はもっと評価されるべき。
160世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:22:31.73 0
でも砂漠からギリシアの哲学者の断片が見つかったりしてるからまだわからんよ
161世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:30:56.88 0
>>156
中世の伝説ではエジプトには古代からの英知が残されていると言われていた。ヘルメス文書とか。
162世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:50:05.94 0
孫子とかも何編かは発見されてないみたいだし、結構世界中そんな感じなのかな
163世界@名無史さん:2012/08/19(日) 23:59:53.86 0
老子や周易、孫子(孫ビンの方)などは近年になって古いテキストが発見され注目を集めている。
周易に至っては漢代から存在した伝統的な解釈とはあまりにも違い、
かなり古来に内容が変わってしまった可能性が指摘されていて大発見。
164世界@名無史さん:2012/08/20(月) 00:07:46.51 O
西ローマの書物の散逸って
ユスティニアヌスの責任じゃなかろうか
165世界@名無史さん:2012/08/20(月) 00:26:16.41 0
天皇厨うざw
なんでそこまで必死なんだw
166世界@名無史さん:2012/08/20(月) 00:29:05.24 0
>>164
なんでまた
167世界@名無史さん:2012/08/20(月) 00:38:54.57 0
>>156
ローマの著作は散逸したものが多いかもしれんが
ギリシアの著作はイスラム帝国が受け継いだ。
学問としてはローマはギリシアに及ばなかったから
ギリシアの学問が受け継がれたのはラッキー。

>>165
ボウヤだからさ
168世界@名無史さん:2012/08/20(月) 00:44:16.93 0
ヨーロッパの哲学者の間で一時期流行った神の存在証明の議論が
完全に下火になったのはいつ頃でしょうか?
また最終的にどのようなところが議論の落し所になったのでしょうか。
169世界@名無史さん:2012/08/20(月) 01:18:53.17 O
CIAとそのバックにいるユダヤ資本が世界を動かしているというのは本当なのでしょうか?
170世界@名無史さん:2012/08/20(月) 01:35:47.72 0
陰謀論っておもしろいよね

171世界@名無史さん:2012/08/20(月) 01:51:04.68 0
チャーチルはなぜ戦後の選挙で敗れたのですか?
チャーチルは国を救った英雄ではなかったのですか?
172世界@名無史さん:2012/08/20(月) 01:52:34.28 0
チャーチルは植民地政策が糞で独立連続したから
173世界@名無史さん:2012/08/20(月) 01:54:59.92 0
チャーチルはいわゆる「戦争屋」で内政能力がズバ抜けて高いわけじゃなかった
戦後世界に戦争屋がトップ張る意味は薄い
174世界@名無史さん:2012/08/20(月) 02:32:11.04 0
で、アトリーにしたら英国病を発病しましたとさ
175世界@名無史さん:2012/08/20(月) 04:20:57.45 0
じゃあチャーチルならよかったのかというと、それは別問題だがな
176世界@名無史さん:2012/08/20(月) 05:01:30.25 0
平時の保守系政治家は役に立たない。
ただ軍拡や移民反対などを煽るだけ。
177世界@名無史さん:2012/08/20(月) 07:38:08.95 0
二次大戦時と前の時代、白人至上主義が世界に蔓延し有色人種が皆差別されていた時代の話ですが

有色人種は人ではなく人と猿の中間の動物として扱われた。
白人女性は黄色人種や黒人男性の前で裸になっても平気だった
用を足している時のトイレの中にいても問題ない

上記は事実ですか?
以前ネットで見ただけなので信憑性が薄いので質問しました。
178世界@名無史さん:2012/08/20(月) 09:05:34.61 0
俺は猿がいる前では裸になりたくないな
179世界@名無史さん:2012/08/20(月) 09:48:44.52 0
猿以下のゴミが何を言ってんだかw
180世界@名無史さん:2012/08/20(月) 13:01:37.50 0
歴史といえばヘロドトスとタキディデスからはじまったといわれますがこれらの著書は今読んでも一級品ですか?
181世界@名無史さん:2012/08/20(月) 13:14:09.33 0
一級品の定義をどうするかは置いといて、俺は一級品だと思うよ
近代史学的な観点からの歴史書としての価値はともかく、比肩しがたい第一級の史料的価値がある
182世界@名無史さん:2012/08/20(月) 14:05:50.47 0
ヘロドトスからはじまるという西洋人は
歴代王朝が歴史書残した中国に土下座すべき。
183世界@名無史さん:2012/08/20(月) 14:23:31.55 0
史記以前は春秋とかじゃね
184世界@名無史さん:2012/08/20(月) 14:44:10.21 0
戦国時代には既に各国が独自の史書を編纂していたことが
同時代の典籍から確認できるけど
秦の焚書で廃棄されたのか現在は確認できないしな。
185世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:13:13.09 0
宗教が国や王朝をおかしくしたり滅ぼしたりした例ってありますか?
186世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:18:57.00 0
明治日本の国家神道と天皇制
187世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:19:23.39 0
宗教が政治に利用されて
なら沢山あるが宗教の方が政治をおかしくした例はかなり少ない
本当に宗教的な理由で戦争を起こした指導者などもそれほどいないし

あえていえばチベット仏教の寺院を建立し過ぎたことが
財政を傾けた一因となった元朝なんかはそうかもしれない
188世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:19:51.57 0
>>185
有名なところでは元代のモンゴル帝国とか

王室がチベット仏教を狂信して多大な貢物を奉じたり寺院を建立したりして、その費用のために増税した
当時の社会不安と相まって、紅巾軍による白蓮教徒の乱などが江南で続発した
その江南で相次いだ叛乱の中で、やがて朱元璋が元を中国から駆逐して明朝を開くことになる

だからそういった意味でチベット仏教が元を滅ぼしたと言えるかも
189世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:25:57.64 0
チベットは一部の貴族や僧侶によって支配されている国家で
奴隷や農奴が存在した

って話は本当なのでしょうか中国政府がそんなこと言ってましたが?

そんなことを理由に他国を侵略することは問題外ですが
本当にチベットが奴隷制や農奴制を採用していた事実など存在するのですか?
190世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:31:45.13 0
>>185
今の日本がそうじゃん。
創価学会は日本を滅ぼす呪いの宗教だよ。
日蓮が法華経を流布した瞬間にモンゴルの侵略。
そして鎌倉大地震も発生している。
ちなみに日蓮自身も佐渡に流されている。

実は俺も創価だったけど俺の兄が折伏(勧誘の意味)して
入会した人がほどなく精神異常を発症して精神病院の
入退院を繰り返しているし母が折伏した人は学会に
入った途端、株で大損して借金地獄。

こんな話がたくさんあるのに学会は全部伏せている。
ちなみに学会には年度ごとにスローガンがあって
「関西拡大の年」の翌年に阪神大震災が発生。
東北の折伏が大躍進した翌年に東日本大震災。

やっぱ宗教や思想が国をおかしくするってある。
創価学会はその最たる例だと思う。
191世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:32:50.72 0
>>185
イスラム教の国家って、たいてい該当するんじゃない?
タリバン支配のアフガニスタンなんかその代表じゃないか?
192世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:34:23.64 0
>>日蓮が法華経を流布した瞬間にモンゴルの侵略。
>>そして鎌倉大地震も発生している。

>>「関西拡大の年」の翌年に阪神大震災が発生。
>>東北の折伏が大躍進した翌年に東日本大震災。

関係あるように見えてなんの関係もないじゃんこれw
193世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:35:30.26 0
>>185
ちょっと違うかもしれないけど植民地化される前のアジアアフリカ諸国。
キリスト教を押し付けられあるいは受容して国内が混乱した例はあるし
たいていのキリスト教を押し付けて結局は武力で植民地にした。
194世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:36:21.31 0
>>192
創価乙
195世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:36:59.19 0
自然災害と創価学会に因果関係は流石にないだろ。
196世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:37:10.50 0
中南米の古代帝国もキリスト教に滅ぼされたと言っていいな
つまり宗教が国を滅ぼした例に入るんじゃないか?
197世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:38:02.46 0
>>189
奴隷制に関しては実際にあった。
農奴制に関しては知らない。チベットで農奴制を採用するメリットが良く分からんし。
198190:2012/08/20(月) 18:41:15.11 0
因果関係はあるな。
ならなんで法華経が日本に広まり始めた瞬間に
元寇や鎌倉大地震が発生したんだ?
関西と東北で創価が伸びた翌年に
大地震が発生しているんだろうな。
これは邪悪な呪われた宗教が
はびこった天罰だよ。
199世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:42:36.85 0
法華経は天台宗の段階でもう十分に広まってるんだが。
200世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:46:20.01 0
日蓮が法華経を鎌倉時代に流布(=世間に流行させる)させた事実はないだろ
その後には段々と広まっていったのは事実だが

むしろ日蓮は他国侵略を予言して、モンゴルの侵入が起こったというのが事実
201世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:49:52.23 0
あれ、法華経って鎌倉以前にすでに聖徳太子の時代に伝わって
彼自身も重要な経典として位置付けていたよね?
202世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:50:49.56 0
>>201
今ゆってるのは「流布」という話
最初に受け入れたのは聖徳太子かもしれん
203世界@名無史さん:2012/08/20(月) 18:51:09.17 0
日蓮は晩年の手紙にて元軍が日本から撤退したという事実を聞いて
「そんなはずはない、日本は滅ぼされるはずだ」と書いているので、
日蓮の予言自体は外れているけどね。

また、著作によっては
「このままでは日本は元に滅ぼされてしまう
その時に人々が『助けて下さい大聖人(日蓮のこと)』と今までのことを反省するだろう」
とまで書いている。

つまり、日蓮は自分の教えを政府が採用しないせいで日本が滅亡する
というところまで断言してしまっているので
歴史的には予言は外れている。
204世界@名無史さん:2012/08/20(月) 19:00:23.12 0
南無妙法蓮華経は天台宗の連中も唱えていたがこれを修業の中心
として曼荼羅を示して貴族や宗教関係者以外の一般市民に広めたのは日蓮だ
つまり今の創価に連なる南無妙法蓮華経を主体とする修業は日蓮から来ている
それを池田大作が利己的に金儲けの材料にしてカルト集団になり下がっただけの話
205世界@名無史さん:2012/08/20(月) 19:06:18.86 0
天皇の次は創価ですか?本当に毎回同じことを繰り返しているんですね。僕は呆れてあいた口がふさがりませんよ。
206世界@名無史さん:2012/08/20(月) 20:20:59.34 0
歴史上の有名人のうち、「〜兄弟」としてセットで有名な例って

キュリロス・メトディオス兄弟
バルバロッサ兄弟
グリム兄弟
ゴンクール兄弟
アンゲロスブラザーズ

のほかだとだれがいますか?
207世界@名無史さん:2012/08/20(月) 20:23:13.20 0
ライト兄弟
グラックス兄弟
208世界@名無史さん:2012/08/20(月) 20:39:27.96 0
シャープ兄弟
209世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:17:08.39 0
マルクスブラザーズ
曽我兄弟
210世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:17:30.18 0
モンゴルフィエ兄弟
211世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:19:44.69 0
メンソレータムの近江兄弟社
212世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:20:30.03 0
馬氏の五常、白眉もっとも良し
213世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:29:01.84 0
リュミエール兄弟
214世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:56:25.51 0
新しい島を求めて東に向かったポリネシア人は、島が見つからなかったときどうしたんですか?
215世界@名無史さん:2012/08/20(月) 21:58:19.53 0
戻ったりしました
でもだいたいは死にました
216世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:07:22.46 0
デラノ家っていまもあるんですか?
217世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:15:16.67 0
もしあるのなら今も奴隷や阿片の取引はやっているのですか?
218世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:32:20.83 0
>>206
千原兄弟
リーマンブラザーズ
スーパーマリオブラザーズ
219世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:34:06.57 0
餓死者が出るほどの飢饉って、収穫何パーセント減が何年ぐらい続くとなるモノなのでしょうか?
220世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:48:48.83 0
>>218
リーマンブラザーズワロタ
221世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:49:33.85 0
>>177
そこまで極端だったかどうかはわからんけど、
昔の王侯貴族は使用人を人間と思っていなかった。
だから使用人の前で平気で着替えもした、
という話は聞いたことがある。

つまり自分と同等の人間だと思ってないから
目の前にいても「人がいる」という認識にならなかったらしい。
222世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:53:07.54 0
>>206
ファンアイク兄弟。
宗兄弟。
223世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:09:28.20 0
歴史用語のカタカナ表記にルールとかってありますか?
例えは、ヴェルサイユとベルサイユみたいな
224世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:10:40.19 O
オスマントルコは欧州各国と不仲に見えるけど
戦争時以外は正式な外交関係持ってたの?
225世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:11:40.42 0
正式に条約や軍事同盟を結ぶくらいの外交関係ならあります。
226世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:23:39.44 0
オスマントルコはヨーロッパにとって一番身近な異教の国だったかも。
チューリップの栽培が流行したり、トルコの軍楽のリズムを取り入れて
「トルコ行進曲」を作ったり、エキゾチシズムをかきたてる存在でもあった。
227世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:51:34.43 0
オスマン帝国って1453年以前からバルカン半島に領土もってたのに
なぜかヨーロッパの国あつかいされないよな。差別だわ。
オスマン帝国はヨーロッパの国でもあり非ヨーロッパの国でもある。
それがスルーされている。
228世界@名無史さん:2012/08/21(火) 01:09:18.16 0
国教がイスラームだし文化的にもオリエント世界の国だったから非ヨーロッパ国という扱いになったんだろ
国の版図のみを基準にしたら現代でもイギリスもフランスもオランダもヨーロッパの国でもあり非ヨーロッパの国でもあることになるやん
229世界@名無史さん:2012/08/21(火) 05:35:39.31 0
サッカーのFIFAの区分ではトルコはヨーロッパだと思ったけどな
230オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/08/21(火) 07:15:38.01 0
>>224
オスマン帝国の国内にはヨーロッパ各国の大使が正式に覇権されてたし、
フランスなんかはハプスブルク家と対抗するためにオスマン帝国と同盟組んだりもした。
ヨーロッパだって一枚岩だった訳じゃないから、場合によってはオスマン帝国と同盟することもあったよ。
ヨーロッパ諸国との交易だって普通に行われてたしね。だから、戦時じゃなくても普通に付き合いはあったよ。
231世界@名無史さん:2012/08/21(火) 10:52:08.44 0
>>192
>>195
創価乙www
おまえらみたいな池田マンセーオナニー野郎は出てくるなw
232世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:13:28.14 0
天台宗も法華経を広めていたけど本当の意味で法華経を広めたのは日蓮だ。
日蓮は当時は教育のある上流階級だけではなく教育のない庶民にも分かりやすく
平仮名を用いて法華経の解説をしたり噛み砕いて説法をしていた。
その証拠に日蓮の弟子の中には庶民もたくさんいた。
233世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:36:14.66 0
つーか宗教なんて俺は信じてないけどな。
創価もそうだがキリスト教もね。

だったら聞くけど「隣人を愛せ」「迫害する人のために祈れ」と言いながら
キリスト教のトップがイスラム諸国を攻めて現地民を虐殺までして
なんか言っていることとやっていることが違うよね?

創価だってそうだよ。
日蓮も釈迦も平和と幸福のために仏教を開いて広めたのに
それを受け継ぐ創価は金儲けと公明党を作って日本の政治を
支配して悪くしているわけで。
234世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:38:54.85 0
うん百万人が言ってきた批判をどうどうとドヤ顔で書き込む
235世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:42:21.44 0
宗教なんて所詮は政治の道具でしかない
武力で抑えつけられなかったら精神面で支配して押さえつける
ただそれだけの話
236世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:43:59.38 0
>>234
学問が無いから煽ることしか出来ない低能乙www
237世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:54:58.58 0
宗教の話をしたければ「世界史における宗教」「世界の宗教史」とかいうスレでも立てたら?
俺は●持っていないから新ホストエラーで立てられないけど。
238世界@名無史さん:2012/08/21(火) 12:32:26.91 0
古代中世の王族はSEXや出産を家来などに公開していたって本当なの?
公開していたというか家来たちの前でやっていたというか・・・
239世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:02:36.31 0
家来じゃなくて一族とか
結婚式の一部みたいなもの
男の側が不能だからという理由で離婚を教会が認めていたから
それに対する証明の意味もあった
240世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:04:43.66 0
マリー・アントワネットは出産を公開していたね。
241世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:04:57.02 0
フランス王家の公開出産は有名だけどね
242世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:25:15.01 0
238だけどやっぱ本当だったのか
出産をみんなに見せるってやだねぇ
俺は男だから出産の機会はないけどw
243世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:35:34.57 0
王族かどうか忘れたが、ある地域では坊主が夫婦の寝室を覗いて
変態プレイをやっていないか監視していたらしい。ワンワンスタイル
なんかでやっていると獣姦を連想させるとして呼び出されて
叱られたとか。
244世界@名無史さん:2012/08/21(火) 18:03:02.84 0
日本史で済まんが江戸時代の大奥では布団の中で将軍様におねだりしないように監視が付いていた。
245世界@名無史さん:2012/08/21(火) 18:49:00.24 0
正室が一番!って王族は居なかったのかな?
何かみんな愛人居るし
246世界@名無史さん:2012/08/21(火) 18:50:47.91 0
正室はめとるもの、愛人は愛するもの
247世界@名無史さん:2012/08/21(火) 19:08:03.42 0
ルイ16世とか
248世界@名無史さん:2012/08/21(火) 19:08:45.06 0
徳川秀忠は正室のお江が一番恐かったから側室を持てなかった。
249世界@名無史さん:2012/08/21(火) 20:53:21.71 0
キリスト教だと、一夫一婦制が建前だから、信仰心が篤くて教会のおぼえのめえでたい君主なんかは
愛人を持たずに正妃だけってのは中世にもそこそこいた
もちろん、愛人持ってた君主の方がたぶん多いだろうとは思うけど
250世界@名無史さん:2012/08/21(火) 22:22:21.58 0
難癖つけて離婚して別の女を妃にする事を繰り返したヘンリー八世も居るけどな。
251世界@名無史さん:2012/08/21(火) 22:57:20.20 0
キリスト教は左の頬をぶたれたら右の頬を出せとか書いてながらこれまで誰も守ってないでしょ
様はキリスト教さえ信じれば何やっても最後は救われるからOKやんという宗教が正しいんでないか
252世界@名無史さん:2012/08/21(火) 23:03:32.27 0
そもそもキリスト教の「無抵抗の愛の教え」みたいな側面が
日本では強調されすぎてるのではないか。

神殿前の屋台を片っ端からぶっ壊したのもイエスだし、
豚の群れに悪魔を憑依させて崖っぷちから追い落としたのもイエスだけど
そんなイメージは薄くて
左右の頬ばっかり有名だよね
それってひょっとして日本ローカルなんじゃね?
253世界@名無史さん:2012/08/22(水) 00:04:14.54 0
>>238
王族の結婚は政略結婚が多く、領土や財産など国同士の契約として取り扱われた。
だから結婚した二人がSEXしたのを確認して契約成立とみなした。
日常的にではなく初夜の観察が行われた。

出産の公開は世継ぎの誕生を確認する意味があるから。
ベッドの前につい立てぐらいは立ててたよ。
254世界@名無史さん:2012/08/22(水) 01:03:47.05 0
種子島時尭は漂流してたのを助けてやったポルトガル人が
ふざけた金額で売りつけてきた火縄銃をなぜ馬鹿正直に金出して買ったんでしょうか?
SATSUGAIして奪えばよかっただろうし、そもそもポルトガル人の恩知らず振りが酷くないですか?
255世界@名無史さん:2012/08/22(水) 01:11:12.34 0
金の卵を産むかもしれない鶏を
我慢できずに腹をかっさばくほど馬鹿ではなかったのでしょうね。
256世界@名無史さん:2012/08/22(水) 01:19:22.45 0
金の卵を産むアヒルを殺してしまえばそれで終わりと聞いていないのか?
257世界@名無史さん:2012/08/22(水) 01:26:21.31 0
うむ
ポルトガル人も衣装や瞳の色は違えども、不完全ながらも意思疎通が出来る同じ人間で、その上自分達より遥かに進んだ技術を持ってる
確かに殺せばとりあえず金払わずに数丁の未知の新兵器は手に入る
が、そうしたら後々相手方のバックの心象も悪くなるし、なによりその進んだ技術を持つ組織とのコネクションルートが消える
せっかくちゃんと貨幣経済の概念も共有しているのにそんな勿体無い事する道理はないさ

ポルトガル人の恩知らずっぷりは……まぁ、東洋人など文明を知らない野蛮な類人猿だと思ってたんだろうしそういうことだろ
258世界@名無史さん:2012/08/22(水) 01:45:23.03 0
ポルトガル人にいくら払ったか知らないが、
その後の日本の運命を変えた出来事だから、
いくらでも安いということになるだろう。
ポルトガル人から鉄砲を購入した後、
ただちに国産化に着手したけど、
最後の詰めの部分がうまくいかなかったので、
一年後に再度渡来してきたポルトガル人に教えてもらったんじゃなかったけ。
259世界@名無史さん:2012/08/22(水) 02:12:58.32 0
鉄砲は量産出来たが大砲は自前で量産出来なかったんだよな
260世界@名無史さん:2012/08/22(水) 02:14:39.41 0
上手くいけば自分たちが未知の文明との交易を独占できるかもしれないのに
みすみすそれを逃す人などいないだろうな
261世界@名無史さん:2012/08/22(水) 02:27:13.87 P
チンギスハーンの隊商の貢物に目がくらんで没収したのが逆鱗に触れて滅ぼされた国があったな
262世界@名無史さん:2012/08/22(水) 07:18:21.17 0
日本は明治維新後にアジアの大国清とヨーロッパの大国ロシアに
勝利しましたが中東の大国でヨーロッパ諸国に侵食されつつある
オスマン帝国にはこの日本の勝利はどのように映ってそれを受けて
何らかの変化とかあったのでしょうか?
そもそも当時のトルコにアジアの新興国の日本が清とロシアに勝ったと
いうニュースは入っていたのでしょうか?
263世界@名無史さん:2012/08/22(水) 07:35:42.21 0
ところで、種子島に漂着したポルトガル人って全員がヨーロッパの人間じゃなくて
インドとか中国人の混血ばかりでポルトガル語も怪しい謎のマージナマルマンだったって本当?
264世界@名無史さん:2012/08/22(水) 09:40:50.03 0
日本史はスルーしたらええやん
265世界@名無史さん:2012/08/22(水) 09:45:32.62 0
>>262
トルコは現在でも親日国家ですが、そのきっかけが日露戦争。

反ロシア一色だったトルコの人々は、日本の勝利に快哉をさけび
生まれた子どもに「トーゴー(日本艦隊の司令長官・東郷平八郎)」
と名づけることが大流行した。
266世界@名無史さん:2012/08/22(水) 09:45:42.24 0
日本が絡むと何でも日本史にしたがるバカ
267世界@名無史さん:2012/08/22(水) 10:19:03.85 0
ビザンツの爵位はなんで「爵位」なんて訳語になったの?
位階とか勲等とか階位とかの方が有ってるような気がするけど。
英語かなにかからの孫訳で、元が「爵位」に相当する言葉に訳されてたのかな?
268世界@名無史さん:2012/08/22(水) 10:29:06.52 0
実態がよくわからんからフューダリズムのこと封建制って訳しちゃった時代の訳語なのかもね
269世界@名無史さん:2012/08/22(水) 11:34:47.04 0
トルコと日本に関してはエルトゥールル号遭難事件が有名だね
オスマン帝国の使節団ののった船が遭難してそれを日本の漁民らが助けた事件。
270世界@名無史さん:2012/08/22(水) 12:40:48.71 0
日露戦争のトルコでの影響は?って質問で親日国になりましたってのはまあ正しいのかもしれんが、
青年トルコの活動が活発になったって方が世界史の答えとしては良いと思うが。
1905年あたりは他にもインドの独立派やら孫文やらの活動も活発になってくる年。
271世界@名無史さん:2012/08/22(水) 13:18:59.30 O
イランの立憲革命とかな
パワーバランスは大して変わらなかったけど後の流れに繋がる転換期にはなった
272世界@名無史さん:2012/08/22(水) 13:21:39.44 P
>>252
仏教化したキリスト教だね

イスラム教もできた時、異教を徹底的にやっつけて成立した
273世界@名無史さん:2012/08/22(水) 13:47:39.29 0
>>272
仏教的風土の影響を受けたというのもあるだろうけれど、
近代において欧化と重ねて見られることが多かったせいか
異様なまでに理想化されすぎている。

武士道というか尚武の文化へのアンチテーゼだったり、
平等思想・人権思想・個人主義の論拠とされたり、
とにかくありとあらゆる日本的なものを否定するための道具として
歪んだ使い方をされてきたような。
274世界@名無史さん:2012/08/22(水) 13:55:09.63 0
最近のイスラム教への論評もキリスト教のアンチテーゼ
で理想化されすぎてるよな
275世界@名無史さん:2012/08/22(水) 14:11:54.46 O
尚武の気風を持つ地域は髪を結う習慣があるとか聞いたこと有るけど実際にはどうなの?
276世界@名無史さん:2012/08/22(水) 14:45:45.20 0
中国や日本、朝鮮、ベトナムは文官でも髪を結って冠を被るぞ。
中国は伝統的に尚文の文化。
277世界@名無史さん:2012/08/22(水) 15:55:46.52 0
>>254>>257
その意思疎通の通訳(筆談)をやったのは支那人でポルトガル人は支那船に同乗してただけだろ
278世界@名無史さん:2012/08/22(水) 15:57:05.58 0
種子島に黒船が来たと思ってる連中がいるけど本当はジャンクなんだがな
279世界@名無史さん:2012/08/22(水) 16:40:33.29 0
>最近のイスラム教への論評もキリスト教のアンチテーゼ
>で理想化されすぎてるよな
そういえば宗教板にココモスキーっていうキチガイがいたな
まさにキリスト教のアンチでイスラム教に改宗したらしい
年齢は団塊世代だったな、たしか
左翼世代は頭がおかしいね、基本的に
280世界@名無史さん:2012/08/22(水) 16:57:49.59 0
日本人には判官贔屓という病気があって対象を客観的に評価する事ができないのだ
281世界@名無史さん:2012/08/22(水) 17:59:04.00 0
>>279
その異常な一人だけで団塊世代全体を決めつけるな!
282世界@名無史さん:2012/08/22(水) 20:48:13.98 0
>>275

髪を結う、というより頭を剃る(薙髪・弁髪・月代)ではないかと

特に遊牧民に多く、中世ポーランド貴族にも見られるとか
283世界@名無史さん:2012/08/22(水) 20:53:19.15 O
>>276
ごめん
髪を結うじゃなくて剃るだった
284世界@名無史さん:2012/08/22(水) 20:58:15.60 P
>>283
清の時代だけでしょう。弁髪
285世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:12:38.61 0
正確にいうと、髪をある部分剃って、ある部分は結うので、
「結う」と言っても、間違いとも云えない。
286世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:17:26.24 O
清は遊牧民系の王朝だから
遊牧民に剃る風習があるのはなんか理由があるの?
日本は遊牧民系?
287世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:19:24.95 0
日本は髷はともかく月代に関しては
元来は兜をかぶりやすくするって機能的な意味があった。
戦国時代頃になると時代の風潮なのか日常的に月代になったが。
288世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:24:09.93 0
司馬遼太郎は辮髪はツングース系の文化であり
日本の髷も辮髪の一種であり日本人はツングース系なのだ
って日本騎馬民族説を主張してたなw
289世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:26:45.19 O
剃る事になんか機能的な意味があるのか
そういえばヨーロッパの傭兵も坊主な気がする
ありがとう
290世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:32:06.62 O
兜がズレないようにするため
ソースは2ch
291世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:37:46.61 0
兜がむれないため、兜がズレないため
が通説だったはずだが他に何かあるのだろうか。
292世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:41:39.16 0
というか、そもそも床屋が医者だった時代に
一般人がキレイな髪型できたわけでもなし、坊主が一般的だろう。
293世界@名無史さん:2012/08/22(水) 21:53:43.85 0
中世はイスラム世界のほうが科学技術が発達していたらしいが、
近現代のイスラム世界には科学技術のイメージが全くない。
欧米人が作ったものをただ使ったいるイメージ。
294世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:22:43.92 0
>>288
古墳時代は美豆良だったんだからそれ以降に騎馬民族に征服されたのか。
295世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:36:08.20 0
世界的な数学者や物理学者、生物学者、経済学者
なんかは現在はもう欧州に限らずイスラム世界などでも数多く生まれているんだが、
そこら辺は自身が知ってるか知らないかの領域だからなぁ。

それ以前からその道で有名だったのに、
ノーベル賞受賞のニュースを聞くまで存在すら知りませんでした
なんてのも一般人だとザラだろうし。
296世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:36:18.35 O
ローマ軍団でマリウスの軍制改革以前のローマ兵は資産や年齢で分けられていたとwikiにありましたが、もう少し具体的なことが知りたいです。


ハスタティやエクィテスと同じ装備を用意できるほど裕福だけど若い市民は、どの兵種として扱われたのでしょう?
重装備を自弁できる資産があっても、若いうちは軽装兵として従軍したということなのでしょうか?
防具の質は命にも関わりますから兵士としては予算の許す限り良い物を使いたいでしょうし、軍としても重装兵は少しでも多く確保したいと思うのですが。


そもそもwikiにある「若年」とは何歳くらいを刺しているのか。
軍隊という性格上、一般的な職場に比べると平均年齢は低めになると思うのですが。
297世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:36:30.03 O
>>293
それがどうした
298世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:38:11.11 O
ローマ軍団でマリウスの軍制改革以前のローマ兵は資産や年齢で分けられていたとwikiにありましたが、もう少し具体的なことが知りたいです。


ハスタティやエクィテスと同じ装備を用意できるほど裕福だけど若い市民は、どの兵種として扱われたのでしょう?
重装備を自弁できる資産があっても、若いうちは軽装兵として従軍したということなのでしょうか?
防具の質は命にも関わりますから兵士としては予算の許す限り良い物を使いたいでしょうし、軍としても重装兵は少しでも多く確保したいと思うのですが。


そもそもwikiにある「若年」とは何歳くらいを刺しているのか。
軍隊という性格上、一般的な職場に比べると平均年齢は低めになると思うのですが。
299世界@名無史さん:2012/08/23(木) 00:24:49.59 O
victoriaって1800年代から1900年代全般までを遊ぶシュミレーションゲームがあるんだけど
エクアドルがイベントで突然教皇領の属国になることがあるんだ
現実にこんなような事あったの?
300世界@名無史さん:2012/08/23(木) 03:50:17.04 0
>>299
たぶん1859年〜1875年のエクアドル大統領ガブリエル・ガルシア・モレノが、カトリック原理主義的な統治をしたことを
表しているのだと思う
301世界@名無史さん:2012/08/23(木) 04:06:02.94 0
モレノは1873年にエクアドルを「イエスの聖心」に捧げたそうだけど、これは国まるごと寄進したという意味でしょうか?
302世界@名無史さん:2012/08/23(木) 04:50:41.00 0
>>123
どこの国にも悪い大臣の専横の例なんて一つや二つあるものですよ。
303世界@名無史さん:2012/08/23(木) 07:39:20.03 0
中国や朝鮮は完全な男系重視で、母親の血をもって母方の実家の姓を名乗る
みたいな風習はほぼ皆無なのになぜ日本だけ養子制度が発展したんでしょうか?
西洋にもあまりこういうシステムは存在しないし、日本だって継養子を居れずに存続しているのは
皇室ぐらいですよね
304世界@名無史さん:2012/08/23(木) 09:19:42.60 0
後周の太祖(郭威)は妻の甥の世宗(柴栄)を養子にした。
それでしばしば柴栄の名前は「郭栄」と書かれる。

そのほかにも五代期には義子や仮子などさまざまな形態の養子が大流行。
305世界@名無史さん:2012/08/23(木) 10:19:56.94 0
>>303
女子に相続権財産権があれば、娘しかいないイエは婿取るだろ
女子相続が禁止されてれば同族から男子を養子に取るしかない
戦争が多くて戦闘要員の男子が死にまくる状態なら女子相続を認めざるを得ない

朝鮮も李朝が長かったからそっちの印象が強いが、女子相続が可能だった高麗時代は婿入りもあった
あと軍事的に弱い状況で、武装集団のトップを王女の婿にして危機回避なんて欧州でもよくある
女系継承の禁止はサリカ法典の「拡大解釈」であって、採用してたのもそう多くない
306世界@名無史さん:2012/08/23(木) 12:20:44.93 0
>>303
前例主義。最初の例がおおごとで、何事も前例があればOKというところ。
何が前例かというと、橘三千代・橘諸兄だ。
県犬養三千代の女官としての功労(孝徳天皇の養育等)により一代賜姓として橘宿禰姓を賜る。
敏達天皇三の美弩王との間に産んだ子、葛城王が宮廷内の闘争を避けて臣籍降下および橘宿禰姓の相続を
願い出て許されたこと。
この時代、皇族の橘宿禰姓は真人姓が倣いで2ランク下の臣籍かつ母系相続は異例のことだったが、
葛城王(橘諸兄に改名)の政治才覚により叶う。橘諸兄は、左大臣にまで栄達、史上まれな正一位の生前叙任。

ちなみに、藤原朝臣も中臣鎌足への一代賜姓であったが、藤原不比等の系譜に相続が許され、後裔は繁栄する。
307世界@名無史さん:2012/08/23(木) 13:42:57.96 O
>>300
ヴァチカンがエクアドルの内政、外交に働きかけたりはしてないの?
308世界@名無史さん:2012/08/23(木) 15:08:33.32 0
日本史ネタであれだけ荒れたのに未だに日本史の話題を持ち出す奴とかって空気読めないアスペか何かなの?
309世界@名無史さん:2012/08/23(木) 15:49:07.23 0
フランス革命前夜についての質問ですが
貴族僧侶でありながら平民側についたひともいたそうですが
彼らはなぜ平民側についたのですか?
310世界@名無史さん:2012/08/23(木) 16:39:16.32 0
平民側という言い方が正確ではない。
例えばラファイエットは公爵でありながら、フランスを立憲君主国にしようと考えて、第三身分の側についた。
この立憲君主国どまりの革命を目指したのがフイヤン派。
オレルアン家に王位をもたらすべく革命を利用しようと考えたルイ・フィリップの一派、オレルアン派。
独自の「自由」観念を持ち、キリスト教的な束縛への反発から革命派に協力したサド侯爵。
貴族身分出身で司教のタレーランが何を考えていたかは謎だが、
フランスには反ローマのガリカニスムという流れがあり、教会内からも改革の欲求はあった。
そうした各々の動機があったが、革命の過激化によりそれが否定されることで失脚したり反逆したり亡命したりする事になった。
311世界@名無史さん:2012/08/23(木) 16:46:17.73 0
お、オレルアン?
312世界@名無史さん:2012/08/23(木) 17:27:58.86 0
も、もちろん君達の注意深さを試したのだとも
313世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:43:43.45 0
こんなところで注意力を試されると思わなかったw
フランス革命は当初は王様を排除するつもりはなかったようだしね
王様にもっと国民議会を認めてほしいというのが主旨だったみたいだから
国民議会に協力する貴族や僧侶がいてもそれほどおかしくないかも
314世界@名無史さん:2012/08/23(木) 20:28:42.24 0
そうすると平民側についたように見える貴族連中は
国王を「お飾り」のようにして貴族が政治経済を握る社会にしたいと思ってたということ?
それとも貴族も僧侶も平民もみんな肩を並べて平等な社会にしようと思っていたのかな?
315世界@名無史さん:2012/08/23(木) 20:37:23.28 0
中にはこのまま第三身分を無視し続ける大規模な暴動がおこる危険性があると
あえて第三身分側について未然に問題を解決しようとしている人もいた。
もちろんこういった勢力は実際は国王や第一身分、第二身分などと内通していたので、
第三身分を思いやっていたとかそういうことはない。
316世界@名無史さん:2012/08/23(木) 22:24:34.31 0
王弟たちやオルレアン公あたりは、
自分が王位に就きたいから
その時のことを見越して
平民を味方につけておこうという
思惑があった。

「平民側に着いた」んじゃなくて
平民を自分側に引き寄せようとしたわけ。
317世界@名無史さん:2012/08/24(金) 02:05:28.54 0
平民と言っても実態はブルジョアジーもいればバブーフみたいな共産主義もいたりで
一枚岩ではなかった
革新的なパリと保守的な田舎との食い違いとかもあったし
318世界@名無史さん:2012/08/24(金) 02:24:47.91 0
革命に参加したパリの民衆達も初期段階では革命があそこまで急進化・大規模化するなんて夢にも思わなかっただろうな
ほとんどの一般市民は国王が退位して終了の、ありがちな市民叛乱レベルで終わらせるつもりだったろう
319世界@名無史さん:2012/08/24(金) 08:23:06.69 0
日韓関係が悪化して韓国側から戦争責任だなんだと言っているけど
独仏関係はどうなんだろうか?
ドイツもフランスも昔から争ってきた歴史があるけど。
フランスには嫌独厨、ドイツには嫌仏厨とかいるのかな?
320世界@名無史さん:2012/08/24(金) 10:09:46.25 0
ヴァレンヌ事件以前は国王は国民の支持を得ていたから
むしろ国王様に訴えれば悪い貴族や僧侶を罰してくれるに違いないと思ってた
321世界@名無史さん:2012/08/24(金) 13:19:38.03 0
>>319
ヨーロッパの人々は戦後処理に慣れていてアジアほど深刻にはならないんじゃないかな
戦争していた相手国と数年後には同盟結んで一緒にたたかってるぐらいだからね
割りきりが早いんだろ
322世界@名無史さん:2012/08/24(金) 13:39:07.71 0
人の移動が容易だし、歴史の上で国境線が何度も変わってるし、国ができたりなくなったりしてるし、
国民としての意識が日本や韓国とは全然違うんじゃないかと思う
323世界@名無史さん:2012/08/24(金) 14:45:07.27 0
そんなことはない
EUでも国民意識ってのは絶対に譲れない問題になってるし
だからEUでは国家というものは否定せずむしろ肯定したうえでのヨーロッパ統合を目指してる
だから国民としての意識はある
324世界@名無史さん:2012/08/24(金) 15:34:47.69 P
>>319
独仏も何か問題が起これば出てくるかも知れないが、
あの二国はこれまで数百年いやというほど戦争しているから、
そろそろ卒業したいとみんな思っているんじゃないかな
むしろ独仏対イギリス、EU対ロシア、キリスト教圏国対イスラム圏国

日韓は独仏に比べて戦争回数が大幅に少ないし
韓国は完全独立してからの年数が短いから外交関係の蓄積が少なくすぐ沸騰する。
日本に併合されるまでの800年間は元明清の属国、地方領で外交権は無かった。
325世界@名無史さん:2012/08/24(金) 15:40:28.30 0
一応、形式的に外交権がなかっただけで
外交がなかったわけではないのでそこはゴッチャにしちゃだめよ。
326世界@名無史さん:2012/08/24(金) 18:15:04.33 O
古墳時代あたりは非常に密接な関係だったと思う
南朝鮮と西日本が。
だんだん朝鮮半島内、日本列島内での結びつきが強まり、
海を挟んだ結びつきは薄くなっていったイメージ
英仏の関係みたいなもんかも
327世界@名無史さん:2012/08/24(金) 18:56:50.97 0
日本と朝鮮との関係はだいたい百済が滅びて以降に極端に薄くなっている。
日本は百済の王族や遺臣を受け入れたことが多くの史書から確認できるから、
新羅は日本がそれを担いでまた侵攻してくる危険性を考慮していたのだろう。

日本も百済の遺臣を受け入れた手前、
統一後の新羅との関係修復を行うのも難しかったのだろう。
328世界@名無史さん:2012/08/24(金) 19:05:22.15 O
フランスの強敵(とも)と言えば、
ドイツよりもイングランドという印象が強い
329世界@名無史さん:2012/08/24(金) 19:29:42.17 0
イギリスとフランスが二国単位で争った時期ってそこまで長くないよな?
1453年まではイングランドはフランス領で
そこからあとは三十年戦争がありーの、継承戦争がありーの、
フランス革命戦争がありーの、したがどれもヨーロッパ単位であって
イギリスとフランスは敵対関係になることが多いが二国間の抗争ではない。
330世界@名無史さん:2012/08/24(金) 19:51:18.11 0
>>329
>1453年まではイングランドはフランス領で

えっ?
331世界@名無史さん:2012/08/24(金) 19:59:31.49 0
イングランド王国はフランス王の領土ではない
イングランド王位を持つ人の大陸側の本領がフランス王国内の諸侯領
332世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:06:16.79 0
バカか中世の西欧で○○国の領土っていうのは
王に従う諸侯の領土の総和だろうが。
333世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:08:43.32 0
しかし実際にはフランス領の多くがイングランド王の支配下でフランス王の権力は小さかった。
334世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:09:38.19 0
イングランド王にとってはどっちが安住の地だったんだろうか
335世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:16:56.14 0
>>332
ノルマンディー公のような大貴族は王権の弱いフランス王にほぼ従わず、ノルマン・コンクェスト後はノルマンディー公はほぼ完全に独立してたやん
その後のノルマンディー近辺はもはやイングランド王の大陸側領土と見るべき
336世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:53:18.34 0
「王位」も爵位のひとつでしかないからなあ
国王で公爵で伯爵で子爵でもある、っていう
337世界@名無史さん:2012/08/24(金) 20:54:13.37 0
>>334 ダジャレ?
338世界@名無史さん:2012/08/24(金) 21:00:53.15 0
>>337
10秒考えてからクソワロタ
339世界@名無史さん:2012/08/24(金) 21:43:11.83 0
ローマって多神教だったのになんでキリスト教一本になり他にも広まったの?
340世界@名無史さん:2012/08/24(金) 21:47:45.50 O
>>337
>>338
アンタらがいなけりゃ読み飛ばすとこだった
ちょっとワロタw
341世界@名無史さん:2012/08/24(金) 22:39:35.11 0
>>339
コンスタンティヌス大帝が改宗し、以後の皇帝もユリアヌスのような例外をのぞいてみんなキリスト教徒だから、
軍人や官僚は、その下で出世しようと思ったら自分も改宗せざるをえない
上の連中がみんなキリスト教徒になれば、社会そのものがキリスト教徒有利、異教徒はなにかと不利な社会
になっていくので、庶民も次第に改宗していく
古代や中世、ある地域全体を改宗させるもっともよい方法は、まずその地域の君主個人を改宗させることだった
342世界@名無史さん:2012/08/24(金) 22:42:39.23 0
>>339
そもそも多神教という分類は近代に入ってから
一神教に対し「劣った」宗教というレッテルの為に生まれた概念であって、
別にローマの人間が「おれたち多神教−♪」と踊っていたわけではない。
343世界@名無史さん:2012/08/25(土) 00:18:13.59 0
ドイツの植民地領有の経験はその後のドイツに何をもたらしましたか?
英仏の植民地領有の経験と際立って違った点は何でしょう?
344世界@名無史さん:2012/08/25(土) 02:05:49.72 0
>>327
滅亡した国の王侯なり高官なりの亡命を受け入れることで、新支配政権と受入国とのあいだで
関係が悪化するような例はあまりないよ。
むしろ或る意味、滅亡に加担していることになるから、関係は良好なことが多いよ。
345世界@名無史さん:2012/08/25(土) 02:35:09.61 0
チベット人の祖先は、五胡十六国の時代に漢民族を支配したのですか?
346世界@名無史さん:2012/08/25(土) 03:14:40.04 0
五胡の羌やテイ(氏の下に点)などはチベット系とされることもあるが、
特に確証もなく信憑性は薄いのが現状。
仮にチベット系だったとしても現在知られているチベット人とはあまり関係がない。
347世界@名無史さん:2012/08/25(土) 13:32:43.45 O
CIAとユダヤの関係について教えて下さい。
348世界@名無史さん:2012/08/25(土) 15:00:17.61 0
どっちも3文字
349世界@名無史さん:2012/08/25(土) 15:31:35.71 0
どっちも超国家
350世界@名無史さん:2012/08/25(土) 15:58:15.98 0
FBIと投資家(ユダヤ系が有力)連中の仲が悪く、
大統領と投資家の仲が良く、FBIが大統領に嫌われていたって
いえば大体分かるか?
351世界@名無史さん:2012/08/25(土) 16:05:54.76 0
陰謀論乙
352世界@名無史さん:2012/08/25(土) 16:17:31.86 0
電波史観 陰謀論 総合スレ4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1335018389/
353世界@名無史さん:2012/08/25(土) 16:56:44.40 0
CIAは朝鮮戦争を見誤った汚点があるよな
他にも失敗例あったっけ?

FBIにとっては絶対悪のマフィアと
CIAが政治取引したりするもんだから
両者の仲はまぁ良い訳が無い

イタリアマフィアが最も凶悪で
同国の記者や警察が命がけで戦ってた時代に
CIAが反共で連中と仲良くしてたという笑えない事実
その堕落をキャッチしたのは皮肉にもソ連
354世界@名無史さん:2012/08/25(土) 18:41:02.01 0
西側、特にアメリカの支援を受けるために
反共政策をとった政権って数多くあると思いますが、
マフィアもそういうことを意図して反共だったのですか?
355世界@名無史さん:2012/08/25(土) 20:16:21.71 0
資本家とマフィアは不可分だよ。
マフィアには資金が必要だし、
マフィアの勢力が強大な以上、恐喝に屈しない為には仲間になるのが一番だし。
更にアメリカの場合はイタリア移民であり、現地労働者達のギャングとは
敵対関係にある。ストやぶり、白色テロも大体は探偵+マフィアの仕事。
労働者側に与するはずがない。
356世界@名無史さん:2012/08/26(日) 09:25:32.98 0
その辺りのCIAとの密約とかは「CIA秘録」にあった気がする。

ttp://www.amazon.co.jp/CIA秘録上-ティム・ワイナー/dp/4163708006
357世界@名無史さん:2012/08/26(日) 10:16:18.26 0
サハラ以南のアフリカでは、大航海時代の前に海上貿易が行われたことはありますか?
358世界@名無史さん:2012/08/26(日) 11:18:34.32 0
マダガスカル、アフリカ東岸、アラビア半島、ペルシャ湾、インド、マレー圏(スンダ列島、マレー半島)を
それぞれ直接に往来する貿易航路が紀元前からあった。

バスコダガマの“喜望峰経由のインド航路の発見”にしても、既にアラブ人やマレー人の往来していた
航路を西ヨーロッパに紹介しただけのもので、その何百年も前からモザンビークやザンジバルにアラブ人や
ペルシャ人が交易拠点を築いてアフリカ南部との交易を行っていた。
359世界@名無史さん:2012/08/26(日) 11:28:52.81 0
大学生の時に韓国からの留学生が
「古代中世では日本よりも朝鮮のほうが位が高い称号を中国から贈られていた」と
言っていたんだけどその辺はどうなんでしょうか?
360世界@名無史さん:2012/08/26(日) 11:44:32.85 0
>>359
まず「朝鮮」という国家が、ほとんどなかった。
「箕子朝鮮」という国家はあったが、古過ぎて朝鮮民族国家かどうかすら決定できず。

次に、「百済」や「高句麗」などの国家が、倭国より位が上という時期はあった
だが、倭国の方が上という時期もあった。
361世界@名無史さん:2012/08/26(日) 11:45:27.25 0
そりゃ仮名とか勝手に作っちゃう反独立国より
忠実な属国の方が可愛がられるだろ
362世界@名無史さん:2012/08/26(日) 12:01:32.99 0
>>359
古代は倭の五王が安東将軍だの征東将軍だの使持節都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓
六国諸軍事安東大将軍倭王だの貰っている。この長ったらしいのは朝鮮半島の諸国に軍事的に
号令する権威だと思うが、まぁ名前だけだろう。その頃は遠い東の国(倭)から「家来にしてください」と
使者が来たというだけで皇帝の権威があがるんで、実態とは関係なく高い称号をくれた。
聖徳太子は「日出ずる処の天子」の国書で天子を称したから隋からは称号は貰わなかったんじゃなかろうか。

中世はどうかな。日本は公式には遣唐使の廃止で冊封体制から抜け出してる。その後は貿易のために
幕府あたりが勝手に日本国王の名前で使いを出してるだけ。

高い称号を貰っているのは中国にべったりという事で、それが本当かどうかは知らんが良い事だとは限らない。
363世界@名無史さん:2012/08/26(日) 12:20:21.61 0
>>358
なるほど、紀元前からあったとは意外でした。
ところで、アフリカの西海岸のほうはどうでしょうか?
364世界@名無史さん:2012/08/26(日) 12:21:17.39 0
>>359
日本の時代区分でいいのか?
唐が年賀式典で新羅より下の席次で日本を呼んだことことがあったな。
日本側がちげーだろと抗議したらあっさり入れ替わった。
これが古代のところか。

中世にもなると、進貢も冊札も関係ねーよってことで、日本は
支那圏の価値観で格の上のほうから言うと、本国、属藩、化外のうち、
化外の範疇になってしまう。要するに野蛮地帯ということ。
このときの朝鮮は二番手の属藩国な。
365世界@名無史さん:2012/08/26(日) 12:38:43.51 0
>遣唐使廃止
中華から文明は学び終えた、これ以上続けると陋習ばかり入ってくるという理由で
自分で自分の地位利権を無くした菅原道真個人が、果断過ぎたからな

普通に近世まで遣宋使〜元で中断〜遣明使〜遣清使とズルズル続けてれば
軽工業でなんらかの利点は得られたにせよ
朝鮮みたいに中華依存の文化になってたのかもな
366世界@名無史さん:2012/08/26(日) 13:03:58.80 O
李氏朝鮮が軽工業弱いの見ると工業面で利点があったとは思えないなぁ
まぁ李氏朝鮮は締め付け厳しかったって理由もあるけど
367世界@名無史さん:2012/08/26(日) 13:06:14.19 0
つまり糞チョンは昔から馬鹿ってことか?w
日本はシナと早く見切りをつけてすべて中国のものを昇華したもんなあ、すげえよまじで
368世界@名無史さん:2012/08/26(日) 13:31:01.08 0
はーいネトウヨはスルーで

李氏朝鮮は清代以降は明の正統中華文明の継承者という意識を持っていたから必然的に保守傾向が強くなった
そのあたりも清の技術を受け入れず工業の発達が阻害された原因の一端かもな
李氏朝鮮末期〜大韓帝国の改革派と保守派の闘争と混乱を見るに
369世界@名無史さん:2012/08/26(日) 13:34:30.04 0
李氏末期って
ロシア派、日本派、清派以外の派閥もあったんでしょうか?

大英帝国に傾倒する集団とか
370世界@名無史さん:2012/08/26(日) 13:49:51.30 0
英仏米は中国にも当然来て幕末の日本にも来ていたけど朝鮮には行かなかったのかな?
371世界@名無史さん:2012/08/26(日) 14:01:48.78 O
>>366
中国の干渉がぐっと強くなる
高麗後期〜李朝の方が停滞してる気はするな
高麗青磁>>李朝白磁
にも見えるし
372世界@名無史さん:2012/08/26(日) 14:16:57.92 0
>>369
基本的に日本派とロシア派。それ以外は単なる「西欧列強」ということで。
もちろん清国派はあったが。

高宗の時代はいちおう「開国」しており、王・王妃ともに西欧人に対しいい顔したし、
キリスト教の伝道も入っていたので、英国人もそれなりにはソウルに居た。
373世界@名無史さん:2012/08/26(日) 14:57:55.65 0
よく西部劇の世界で悪徳保安官がならず者と一緒に町を支配していることがありますが、
保安官とは町一つを支配するほどの大きな権限がある存在だったのでしょうか?
また連邦や州は何もしてくれないような描写もありますが、
当時のアメリカにはそうした警察機構は存在しなかったのでしょうか。
374世界@名無史さん:2012/08/26(日) 15:44:25.95 0
>当時のアメリカにはそうした警察機構は存在しなかったのでしょうか。

庶民の重箱突きばかりして悦に浸っているという点では今の日本にも「警察はいない」と言えるでしょうね
375世界@名無史さん:2012/08/26(日) 15:58:29.99 0
でもやくざとの付き合いやめたのは進歩だろ
376世界@名無史さん:2012/08/26(日) 16:53:13.62 0
>当時のアメリカにはそうした警察機構は存在しなかったのでしょうか。

開墾のスピードが速すぎて自治政府や警察の設置・整備が間に合わなかった。
そこで開拓民たちは自ら武装したり自警団を作ったり用心棒を雇ったりした。
また役所もむやみに広範囲を管轄する郡政府くらいしかなく、
待ってられない開拓民は自治組織を作って郡や州または準州と行政上の交渉を行ったりする。
警察が設置されるまでの間、自治組織は腕が立って悪行の過去が無いガンマンを
保安官として治安を任せるのだ。
377世界@名無史さん:2012/08/26(日) 17:00:09.12 0
保安官は前科無しのガンマンだけど

渡世人に同心の助手やらせたり
海賊に私掠権限与えたり、
マフィアに反共支援したり
体制ってのはアウトロー使った火遊びが好きなんだな

いつ飼い犬に指を食い千切られるか分からんだろ
378世界@名無史さん:2012/08/26(日) 17:00:45.03 0
>>373
あまりに広すぎて公権力は手が回らなかった。だから保安官を任命する。保安官は江戸時代の十手持ちが
同時にヤクザ者だったりするのと同様に胡散臭い奴である事がママあった。
そういう背景があるからアメリカでは市民が銃を取って自分の安全は自分で守るものというのが伝統となっている。
だから銃を規制できない。裁判すら手が回らないから陪審員制度が出来た。
379世界@名無史さん:2012/08/26(日) 17:04:08.65 0
>>376-378
ありがとうございます。
あんなの嘘かと思ってましたが、
暴力で町一つ支配する悪徳保安官もいた可能性はあったんですね。
380世界@名無史さん:2012/08/26(日) 17:27:08.28 0
暴力の支配する世界では力の無い正義は意味を持たないので、悪でも力の有る者を頼む事も選択肢の一つです。
日本史でも楠木正成などを指す『悪党』という用語の『悪』は「わるい」という以前に「強い」という意味です。
381世界@名無史さん:2012/08/26(日) 18:25:30.16 0
警察なんかよりもバットマンやスパイダーマンの方がよっぽど正義と言える
382世界@名無史さん:2012/08/26(日) 18:30:05.39 0
以前NHKが堂々日本史という番組で悪党楠木正成自刃すとかいうタイトルつけて湊川神社から抗議されてたっけ
383世界@名無史さん:2012/08/26(日) 18:50:13.58 0
正義が力ではなく力が正義やからね
384世界@名無史さん:2012/08/26(日) 19:35:35.41 0
悪党の意味は〜とかいう歴史勉強し初めの人が披露したがる類の話じゃないの
385世界@名無史さん:2012/08/26(日) 20:07:25.07 0
世界史板だし379のレスが知識無さそうに見えたから…。今は反省している。
386世界@名無史さん:2012/08/26(日) 20:23:43.81 0
てst
387世界@名無史さん:2012/08/26(日) 20:44:15.71 0
「悪」には強いという意味があるってよく言われるが
中国と日本の字典をみてもそんな記述がみつからない
民間の俗な使い方なのだろうか
388世界@名無史さん:2012/08/26(日) 20:56:21.64 0
辞典を引け
389世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:03:20.40 0
390世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:14:10.82 0
西部開拓時代のアメリカの民衆の生活はどんなものだったか、
ドラマ「大草原の小さな家」を見ろ、西部劇のドンパチだけが西部じゃないんだ、
と言えたんだが、あれからかれこれ30年かぁ・・・
391世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:20:00.51 0
確かに当時の史料や後に編纂された字書や辞書には
「悪」に強いという意味があるという記述は存在しない。
とはいえ、慣例的にそういった意図で使われていたであろうことは類推できる。
そうでなければ中国や日本で人名にも使われることが説明できない。
392世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:23:22.82 0
まあ字としての「悪」と言葉としての「アク」は一緒にしてはいけないってこと
393世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:27:30.63 0
大草原の小さな家は明らかに家族愛とか郷土愛などがテーマで「古きよきアメリカ」を
イメージしている作品ですが、
実際にあんな牧歌的な生活が一般的だったのでしょうか?
394世界@名無史さん:2012/08/26(日) 21:59:21.11 0
大草原の小さな家以外に一般開拓民の生活を描いたものって知らないんだよな
395世界@名無史さん:2012/08/26(日) 22:09:48.85 0
wikipediaによると必ずしも原作通りではないようです。
『原作ではキャロライン・インガルスがインディアンに対し好感情を持っていないと見られる描写が多く
(当時のアメリカ人の一般像でもあった)、そのままドラマ化するのかどうかが興味の対象だった。』
『ちなみに、実際のインガルス一家は、ウォルナットグローブで農業に失敗したために、都会に移って知人の
ホテル経営を手伝っていたことがあった。その時期のインガルス一家は、都会の騒々しさに辟易したり、また
旅の途中で生まれて数か月の長男を亡くすなど、あまり幸せなものではなかったらしく、原作でも全く描かれていない。』
396世界@名無史さん:2012/08/26(日) 22:14:53.73 0
出た!wikipediaがwwwww
397世界@名無史さん:2012/08/26(日) 22:20:41.70 0
だったらお前が原作本とドラマシリーズ全部見てどこが違うか書き出してみろっての。
398世界@名無史さん:2012/08/26(日) 22:59:36.37 0
彼はこのスレを代表するウィキペディア王だからね。
399世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:11:11.00 0
NHKの連ドラの世界が、実際の日本で、
サザエさんの世界が、日本の中流階級の生活ではない。
しかし、実際に起こりうる可能性の部品をちぐはぐに結合し連続したような
内容だから、ある意味、実際にありそうでいて無いが、嘘ともいえない。

生活史なら
「パイオニア・ウーマン―女たちの西部開拓史 」(講談社学術文庫)
がいいと思う。子どもの頃の昔話を実際に聞いて集めた内容。
たとえば、中西部(大草原)の住宅は旗を立ていていたらしい、なるほど、米国人は
星条旗が好きだもんな、と思いきや、そうではなくて、
建材が無くて、地面の斜面に横穴を掘って住居としていた。
遠くからだとどこに家があるのか分からないので、旗を立てていたという。
400世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:12:58.75 0
>>400
>ホテル経営
新大草原の終盤でやってたな
作家のモンタギュー氏が入ってきた所から面白かった
シリーズが終わる直前の輝きだったな
401世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:26:08.35 0
ドラマの大草原の小さな家はアメリカ版三丁目の夕日って感じだろ
何もなかったが明日への希望と人のつながりがあったって郷愁を誘う。
内容も美化はあるが嘘ではない。
402世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:46:11.45 0
>また連邦や州は何もしてくれないような描写もありますが、
>当時のアメリカにはそうした警察機構は存在しなかったのでしょうか

NHKが連続ドラマで放送していたが、スチュアート ウッズ「警察署長」を読むとWWU前後の頃でさえ
州警察が介入できずに保安官が遣りたい放題で町を牛耳るという設定があって、やや信じかねた…

まぁだからこそ映画ランボーで保安官が警察・軍に強硬な姿勢を貫いている描写にも違和感なく見ていられたのだが
403世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:49:53.10 0
アメリカ開拓時代と言えばやはり
「ドナー隊」だな。

ためしにググってみれ。
404世界@名無史さん:2012/08/26(日) 23:54:27.74 0
ヤングライダーズが面白かったな
西部劇と青春劇の融合ってのが未だに斬新
405世界@名無史さん:2012/08/27(月) 00:10:30.62 0
あれでポニーエキスプレスというのを初めて知った。
406世界@名無史さん:2012/08/27(月) 11:04:11.99 0
>>402
とりあえずの治安維持組織として保安官をおいたけど、
その地位が既得権となって簡単に廃止できなくなるのかな。

アメリカの中小州では州議会が二院制なのは無駄だから一院制に
変えようという動きがあちこちあるそうだが議員連中は全く無視
だと来日した人から聞いた。
407世界@名無史さん:2012/08/27(月) 14:21:01.67 0
>>406
民主主義が生きてるなら、
議会制度改革を公約に立候補した議員を選挙で選うで
全く無視決め込む議員を落選させればいいんじゃないの?
408世界@名無史さん:2012/08/27(月) 14:39:55.88 0
仮にも世界史板で民主主義にどんな理想を抱いているんだ
409世界@名無史さん:2012/08/27(月) 16:23:55.49 0
アメリカでは各州下院のほとんどが小選挙区制だということをお忘れ無く
410世界@名無史さん:2012/08/27(月) 21:20:38.31 0
歴代天皇の肖像画を見ると坊さんの格好をしているのがいますがなんでですか?
それと、ローマ法皇やイギリス王やカリフやラマを除いて坊さんや聖職者が皇帝や国王をやってた例ってありますか?
411世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:35:04.24 0
日本の天皇でも出家するのは譲位してからだろ。
412世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:35:58.22 0
>>410
後醍醐天皇とかのことだろうけど
そもそも天皇は明治以前は仏教の信者であることが普通。
そして出家して法皇となる天皇も多かった。

実際は政治から追い出すために出家を迫られた例も多いが、
天皇が坊さんの格好をしていることがある理由は
実際に出家して僧侶になった天皇が多くいるからって単純な話。
413世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:37:13.69 0
後、正確に言えば出家した場合は基本的に天皇を既に辞めていることが多い。
414世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:40:55.31 0
「聖職者」の定義にもよるが
世界史上ではカトリックの神父やイスラム教の法学者が事実上の支配者になったことは多いし、
エジプトや中国でも神への特別な祭祀を独占した祭祀王は多くいる。
古代においては王が占いや祭祀を取り仕切ることは全く珍しくない。
415世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:57:28.55 0
ヨーロッパでも、王位を譲って聖職者になった例があったような気がするけど。
416世界@名無史さん:2012/08/27(月) 23:26:03.15 0
>>410
イタリア統一戦争の直前。
ラベンナ、フェルモ、ラティナ、シエナを結んだあたり、法王領って国みたいになってたろ。
ローマ法王が王様というか、エンペラー同格だから、皇帝やってた国だよ。
417世界@名無史さん:2012/08/28(火) 00:05:05.09 0
>>415
セルビアのステファン・ネマニャ(修道士名シメオン)がそうだね
彼の場合は、信仰心から自分の意思で退位して修道院に入ったけど、政変で退位させられて
修道院に入れられるってパターンもある(特に、ビザンツに多い)
418世界@名無史さん:2012/08/28(火) 00:19:33.20 0
前に読んだ小説で、戦争で敵軍に捕まり捕虜になってしまった貴族の青年が、
本国に逃亡しないことと保釈金(身代金?)を実家に払ってもうらことを条件に、
戦時中なのに平気で敵国でのんびり暮らしているシーンがありました。

小説の世界の話ではあるんですが、
実際にこんな条件で捕虜が解放され敵国内で生活することなんてできたんでしょうか?
419世界@名無史さん:2012/08/28(火) 00:40:49.39 0
異教徒に向けられた銃の煙が天の神への焼香であることを誰が否定できましょうか

というようなスペイン人の言葉があると聞いたのですが、実際にあるのでしょうか?あるとしたら誰の言葉ですか?
420世界@名無史さん:2012/08/28(火) 01:00:27.59 0
フランス王ジャン2世は、ポワティエの戦いで多くの貴族と共にイングランドの捕虜となったが、
彼らはロンドンで手厚くもてなされ、国内での自由な行動も認められていた。
自分にかけられた身代金が安いといって2倍につりあげてすらいる。(払うのは国)

のち、王族数名が身代わりに人質となることで帰国できたが、
身代金の支払いが難航するうちに、その人質が勝手に逃げ出したため、
「騎士道精神にもとる」といって自分からロンドンへ戻り、その地で没した。
あまりにお人よしだというので「善良王」と呼ばれたという。
421世界@名無史さん:2012/08/28(火) 01:15:10.07 0
>>418
王侯貴族は捕虜にすると身代金を要求できるので丁重に扱われた。
その身代金が払われなかったり滞ったりすると、のんびりもしてられないんだけど。

「戦時中」と言っても日本の戦時中みたいなのを考えないように。
戦争は「相手をやっつける」ことそのものよりも、
領土や戦利品や賠償金などを相手からふんだくるのが重要な目的であり、
身分のある捕虜はいい金づるだから大切にされる。
422世界@名無史さん:2012/08/28(火) 01:33:19.66 0
>>418
中世ヨーロッパでは、よくあることだよ
王侯貴族やその身内の捕虜は金づるなので割と大事に扱われるし、捕虜の方でも、そういう扱いを受けると
わかっているからこそ、ヤバくなったら、簡単に両手を上げて降参する
これがたとえば日本の武士なら、最後まで抵抗して討ち死にするか、逃げようとするか、いずれにせよそう簡単
には降参はしない。日本では戦争捕虜に対して身代金を要求するという習慣がなかったからだ
ヨーロッパは契約社会なので、身代金の支払いも、立派な契約
それを破って逃げることは借金踏み倒して逃げるようなもんで、そりゃやろうと思えばできるけど、それをやって
しまうと、社会的信用を失う
契約を守らない人間に、契約をしてくれる人がいるだろうか?
あいつは、捕虜になって身代金の支払いの契約をしたのに、契約を破って逃げた、なんて評判がたったら
次に戦争で負けても、どうせこいつからは身代金はとれない、じゃあ殺しちゃえってことになる
423世界@名無史さん:2012/08/28(火) 01:55:48.45 0
ヨーロッパでは広く為政者に読まれていた
「騎士とはこうあるべきだ」「王とはこうあるべきだ」
みたいな道徳や政治術を記した本って
なんかありますかね

中国や日本でいうところの
貞観政要や論語くらいの地位の本がいいです
聖書はなしで
424世界@名無史さん:2012/08/28(火) 02:14:31.52 0
プラトン『国家』
アリストテレス『政治学』『ニコマコス倫理学』
トマス・アクィナス『君主の統治について』
425世界@名無史さん:2012/08/28(火) 02:23:16.18 0
『対比列伝』辺りも広く読まれていたかと聞かれる分からんが
古典としては古くから知られている
426世界@名無史さん:2012/08/28(火) 02:28:38.20 0
みんな大好きニッコロ・マキァヴェッリさんの「君主論」は?
427世界@名無史さん:2012/08/28(火) 02:30:40.85 0
『貞観政要』や『論語』レベルってなると
かなり限られると思うなぁ
この二つは後世において長く
君主の理想像として読まれてきた金字塔だし
428世界@名無史さん:2012/08/28(火) 03:44:51.13 0
>>423
ルネサンスより前には、そもそもヨーロッパの騎士や王の大半は本なんて読まないし、読めない
本なんてラテン語で書かれた写本ぐらいしかなかったし、それを読めたのは修道士とか聖職者だけ

ルネサンス以後なら、マキャベリの『君主論』
429世界@名無史さん:2012/08/28(火) 08:00:49.12 0
修道士は聖職者じゃないの?
430世界@名無史さん:2012/08/28(火) 08:29:33.08 0
衆道
431世界@名無史さん:2012/08/28(火) 08:36:23.67 0
歴代の中国の王朝は建国者がすごくてその後は低能な皇帝ばかり出て
さらに外戚や宦官や官僚が相争って皇帝を勝手に変えたり皇族同士で
皇位争いをしたりと皇帝の存在が空気になっていりって感じがするけど
その認識は誤りですか?

またこの認識が正しいとしてそれでも東アジアの頂点という権威を維持できたのは
なぜでしょうか?
432世界@名無史さん:2012/08/28(火) 08:49:10.25 0
アニメ・キングダム
春秋戦国時代を舞台にした作品見て思ったんだけど、城の中に入ったら
敵を迎え撃つ部屋が一つしかなくって、そこを突破したら王の間まで兵士ゼロ
だったけどこんなことってあり得るの?


キングダムに限らず中世古代が舞台の作品て主人公パーティーだけで結構簡単に
王の間に行けたり城内なのに戦闘が始まっていくら経っても敵の増援が無かったり
するけど100%創作?
それとも昔の城って何かしらの事情で王の間に通じる道でも兵をあまり配置できない
ようになってたり、城内の兵がすぐに駆けつけられなかったりするの?
433世界@名無史さん:2012/08/28(火) 09:25:11.01 0
>>431
建国者は有能でないとそもそも建国できないが、世襲で帝位を継承すると、有能な皇帝よりも凡庸な皇帝や
暗愚な皇帝が多くなるのは当たり前
なぜなら、そもそも、有能な人間自体が、凡庸な人間より少ないのだから、世襲で皇帝になった人間が
たまたま有能である確率は低い

それでも、たまには、有能な皇帝も出るもんだ
「その後は低能な皇帝ばかり」とは言えないよ

たとえば日本の徳川幕府の将軍家だって、初代の家康はすごいが、その後は、初代をのぞく14人の将軍のうち
すごかったのは2、3人程度
中国だけが特別ってわけじゃなく、世界中どこでも、世襲の権力の家系なんてそんなもんだ
434世界@名無史さん:2012/08/28(火) 09:46:11.99 0
華国鋒が毛沢東の隠し子って本当ですか?
なんか公然の事実みたいな書き方がされてんですけど…
435世界@名無史さん:2012/08/28(火) 11:26:40.89 0
>>432
城と言ってもいろいろだと思いますが
こんな城だったらそれこそ部屋は2、3個ほどでしょう
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tapisserie_motte_maquette.jpg
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ancient_plan_of_Oxford_Castle.png
あと、上見てなんとなくわかると思いますが、城の戦闘は基本、城壁と広場(曲輪)で行われるんで、王の間とかのある建物
(いわゆる天守)に攻撃側が突入した段階で、守備側はだいたい壊滅状態かと
逆に言えば、力づくで王の間を目指すとか言った場合、城壁や城門、曲輪の段階で大勢の守備隊を蹴散らさなければならないわけですが
436435:2012/08/28(火) 11:30:28.39 0
437世界@名無史さん:2012/08/28(火) 11:32:50.34 0
なんか上の海外のデコレートケーキみたいだな
438世界@名無史さん:2012/08/28(火) 11:57:22.96 0
>>431>>433
官僚制度が整備されたあとは官僚にとっては凡庸でおとなしい皇帝のほうが好都合
439世界@名無史さん:2012/08/28(火) 12:20:09.55 0
凡庸な皇帝の話が出ているけど戦後から70代近く無能な首相が出ている例って日本以外にある?
竹島問題でも韓国に「侵略」されてもなすすべがない、国を守れない無能な首相が連続で
何十代も出ているなんて国あるのかしら?
440世界@名無史さん:2012/08/28(火) 12:36:06.67 0
フランスの第三共和制は70年間に約100の内閣。
1週間で崩壊した内閣も何度か。
441世界@名無史さん:2012/08/28(火) 12:44:34.24 0
そして国民議会の任期途中の解散は2回だけ。

そういう状況は戦後の第四共和制でも引きずり、
ド・ゴール革命による第五共和制でやっと安定した内閣が続くようになる。
442世界@名無史さん:2012/08/28(火) 12:49:52.48 0
昨日、用事で秋葉原に行ったけどAKB48如きでわいわいがやがや騒げるんだから日本は平和で幸せ。
シリアやソマリアやアフガニスタンなんていつ爆弾が飛んでくるかわからない中にいるわけで
それに比べたらいろいろ不満はあるけどその平和を維持している点で日本の歴代首相は有能と言える。
443世界@名無史さん:2012/08/28(火) 12:52:29.94 0
そもそも、行政の長の資質によって国が大きく上下するようなシステムの国は怖いよ。
444世界@名無史さん:2012/08/28(火) 13:13:18.30 0
第一、議会制民主主義の特色のひとつに「良くも悪くも変化がゆるやか」ってのがあるわけで
トップがめちゃくちゃ有能でもそう劇的に国が良くなりはしないが、逆に無能でも速攻で悪くなりもしない
専制君主制だと国が内在的にガタガタの時に君主が無能だとあっという間に国が傾く
445世界@名無史さん:2012/08/28(火) 13:21:11.59 0
フランスの第二共和制の大統領・ナポレオン3世が皇帝にまで登ってしまった反省で、
第三共和政では議会をむやみに強くして大統領・首相を弱くした結果、安定多数党の
いない議会の政党対立が内閣崩壊に直結することにw
446世界@名無史さん:2012/08/28(火) 14:04:38.23 O
さっきやってた韓国の時代劇に軍内にコレラ(虎疫)が発生したってのがあったんだけど
王建の時代にコレラとかあったの?
虎疫って字幕が出てたけど日本のコレラの当て字である虎列剌は江戸時代に出来たはずだから
時代を遡った王建の時代にコレラに「虎」の字が入ってるのは違和感があって
447世界@名無史さん:2012/08/28(火) 14:51:47.59 0
もちろん、王建の時代はコレラなんて具体的な病名は存在しないよ。
日本でも韓国でも中国でも時代劇は歴史を基にしたファンタジーだから
現代人が分かりやすいように演出としての嘘を交えることはよくある。

細かい話をすれば当時は存在しない言葉や概念を話しているとか
時代劇は考証がおかしいのがかなり多い
448世界@名無史さん:2012/08/28(火) 15:01:42.85 0
映画版テルマエ・ロマエで現代日本人が古代ローマ人と話してる時、思いっきり西暦使ってて笑った覚えがあるわ
ローマ人の方も何故か西暦を理解してたし
てめーハドリアヌス帝時代の人間だろうがと

まぁ、ストーリーの根幹でもないしそんなこといちいち気にしてたら物語なんて楽しめないわな
449世界@名無史さん:2012/08/28(火) 15:04:27.97 0
大河ドラマで「平等」とか「自由」を近代的な意味で使ってるとか普通にあるなw
450世界@名無史さん:2012/08/28(火) 15:19:16.25 0
昔、英国だったかの作家が
「宇宙人や怪獣、魔法についておかしいという人はいないのに
細かい考証や物理法則とかは妙に読者は気にする
大きな嘘よりも小さな嘘の方が気になってしまうものらしい」
とか言ってたが正にそういう類だよな
451世界@名無史さん:2012/08/28(火) 16:04:03.74 0

「ポーンズ・イン・ザ・ゲーム」ウィリアム・ギー・カー著

・アルコール飲料、麻薬、道徳的退廃、その他全ての悪を大衆の中に注入せよ
・自由、平等、博愛のスローガンで大衆を欺瞞せよ
・プロパガンダを行え
・青年、若者を虜にする事が重要  

(「豚」にはサッカー野球パチンコ等の「玉転がし」を与えよ)
452世界@名無史さん:2012/08/28(火) 16:42:01.51 0
ノストラダムス生前に医者・占星術師・詩人として
どの程度の評価がされていたのでしょうか
彼に関する日本の書籍は予言とか終末論とか胡散臭い記述が多くてよくわかりません
453446:2012/08/28(火) 17:09:02.79 0
どうやら無粋な指摘だったようで…
失礼いたしました
454世界@名無史さん:2012/08/28(火) 18:01:57.21 0
>>450
小説は虚構の産物ではあるが、小説に使う虚構は必要最小限でなければならない
読者は孤島の探偵が空飛ぶピンクの豚に乗って脱出するのは当然であるとは思わない
どうしても虚構を用いるのであれば必要最小限とし必ず言及すべきである
また、不必要な虚構を交えてはいけない
不必要な虚構は読者をただ混乱させるかミスリードするものであり小説の作法に最も反するものである・・・って誰かが言ってたような
455世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:09:04.91 0
>>439
この話題は何度も出てると思うのだが、
既に回答が出ているようにフランス第三、第四共和制やイタリアをはじめとして、
欧州の議院内閣制の国家は、英国や戦後のドイツを除き、日本と大差ない。

むしろ、英国や現在のドイツが議院内閣制としては例外的に安定している。
大多数は小党分立(乱立)で連立政権が常態化しており、一内閣の平均寿命も短い。

日本人のよくない点は米英や現在の仏独など、有名どころの大国ばかりを見て、
それが全てだと勘違いしているところ。
欧州の普通の民主主義の国でも、日本なみに短命政権の国の方が多い。
456世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:10:28.37 0
短命とか長命とかじゃなくて無能が何代も続いているのは日本だけかって話だろう
457世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:15:15.68 0
無能であるとする根拠が「領土問題に対して弱腰である」ってことなら
それでも全く珍しくないな
458世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:24:56.27 0
ベルリン条約だとかパリ条約だとか都市名のつく条約がありますが、
ヨーロッパで国際的な条約を結ぶ時、どこの都市で調印するかはどのような駆け引きで決まるのですか?
何国もからんだ場合どこの国の都市でもよいような気がしますが。
459世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:40:14.98 0
無能であるのは領土問題ばかりじゃなくて過去の日本の政治を見れば
如何に無能な宰相が続いてきたかなんて火を見るよりも明らかだと思うけどね。
東くに宮から野田まで書き連ねたらそれだけでかなりスレが埋まっちゃうから
やらないけど。
460世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:42:50.36 0
無能な首相が日本で多い理由は?
461世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:43:13.64 O
>>457
逆に、なんで中国や韓国があんなに強腰になれるのか不思議
損も多いだろうに
462世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:45:12.50 0
>>460
どこの国に有能な首相が多いの?
463世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:46:11.33 0
中国や韓国からすれば日本なんて見下されているんだろう
舐められているんだよ
特に中国は核も持っているし
464世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:46:57.87 0
有能な政治家は誰だと聞いたら安倍や麻生とか言うんだろどうせ。
右翼って奴はタカ派なら何でもいいと思ってる。そのくせ児ポ法やDL規制は反対する。
465世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:48:13.57 0
自国のことだから粗が目立つし、評価もきびしくなる。
イタリアを例にとっても、一内閣の寿命の短さだけにとどまらず、
政治家のスキャンダルやマフィアとの癒着など、けっこうヤバいので、
日本だけがとびぬけて無能だったり混迷してるわけではない。
466世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:50:27.99 0
世襲のデブに恐怖政治やられるよりはマシだな
467世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:50:32.77 0
アメリカに比べれば中国は非常に穏健な外交政策を行っている。
損するレベルって言うならせめてイスラエルみたいな鬼畜国家を超えないと。
468世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:51:00.66 0
>>458
会議の開催国・都市で調印するだけじゃないの?
469世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:51:44.85 0
合格点のつけられる政治家なんて、それこそ世界史に名を残せるレベルだろ。
そんなレベルの政治家でも在任中も死後も批判はあるし、毀誉褒貶が絶えない。
470世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:54:12.05 0
安倍も在任中は2chでボロクソ叩かれてたけどな
ニュース板系住民の鳥頭ぶりは凄い
471世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:54:46.70 0
大地震で国土と国民が壊滅的な状況になり尖閣竹島問題で
外国から侵略されているのに政争してほったらかしなんて
無能の極みじゃないか?
472世界@名無史さん:2012/08/28(火) 19:56:01.04 0
戦争中で敵に首都を落されそうなのに政争してた国とかいくらでもあるぞ
473世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:03:46.36 0
>>472
例えば?
474世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:05:19.33 0
メキシコ革命での内戦による戦死者はどのくらいでしょうか?
475世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:05:22.32 0
劣等糞尿試飲民族チョンのことか?w
476世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:06:37.31 0
安価わすれたw

>>472
劣等糞尿試飲民族チョンのことか?w
477世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:07:05.43 0
戦争でボロボロになった日本をここまで立て直したんだから
日本の首相がみんな無能とは言えないと思うよ。
昨日も言ったけどAKB48如き小娘の集まりに
ピーピーキャーキャー騒いでいらるなんて幸せ。
こんな幸せも無能と言われる日本の政治家や官僚の
努力の賜物ではないのかね?
478世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:08:43.45 0
>>473
WW2時代のイギリスやイタリア。
479世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:10:12.60 0
>>475-476
マジレスするわ、病院行って来い。
480世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:10:18.30 0
>>474
ここは韓国マニアしかいないから他の専門スレで聞いたほうがいいよ
481世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:13:01.55 0
>>480
自演おーっつw
482世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:16:41.91 0
日本が復興したのはアメリカの影響があったからでしょ
アメリカの戦略で経済的な復興を優先させた、日本はひたすら働いた
483世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:21:56.60 0
ニュース極東
http://anago.2ch.net/asia/
484世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:22:38.24 0
「共産圏を拡大させない」「貧困は共産主義の元」という考えから
ソヴィエト周辺国に金ばらまいて赤化させないようにしてたからな
マーシャルプランもその一環だし日本にもガリオア資金とかエロア資金とかあった
ただ日本の場合はガリオア資金もエロア資金も現物支給で
金額もマーシャルプランを享受した国々よりもはるかに少なかったが
485世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:22:50.43 0
ソ連もだけどな。戦後日本の内閣は冷戦の縮図と外務省が
自虐してるように、実に上手く蝙蝠として跳躍した。
(それだけに冷戦の崩壊は結構な打撃になったわけだが)
486世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:27:56.72 0
戦前のような中二病みたいな強硬的な外交よりも、
プライドを捨てて媚びる戦後の外交の方が実は遥かに難しい。
487世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:32:19.44 0
戦前の日本は譲歩しすぎて諸外国がいいようにしてたら切れちゃったってチャーチルが言ってるぞ
488世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:40:32.61 0
へぇ〜
489世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:59:49.89 0
政府が譲歩しすぎる>新聞が政府は弱腰だと煽る>軍部の強硬な意見を支持する声が増える>軍部が政府を無視しだす
戦前に全く学ばないで中韓に譲歩しすぎるから新聞が逆方向に煽ってみても逆に新聞が嫌われるだけで強硬派が増える
490世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:01:36.71 0
ワシントン条約やロンドン条約の頃は、国際協調路線だったから、
日本は欧米、というかアメリカにけっこう譲歩してるな。
日英同盟廃棄、海軍軍縮などなど。
その不満が統帥権干犯問題で表面化したわけだし。

中二病みたいな強硬路線に転換するのは、国連脱退した頃からだな。
491世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:06:41.42 0
軍部との関係悪化はロンドン軍縮会議で憲法違反の領域にまで
内閣が踏み込んだのと、大恐慌による工業価格統制のために
増大する軍事費の過剰予算を軍が消化しきれず、国内の経済を圧迫、
結果、軍に対し産業界からの非難が集中した事にあるけどな。

実際のところ、この手のものは複雑な状況を単純化しようとする傾向が
かなり極まってるから、多少なりとも膨大な資料に当たる方がいいぞ。
http://www.jacar.go.jp/
492世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:13:54.42 0
当時の日本はシベリア派兵撤退が遅れた頃から
政府のいうことと軍部が現場でやることが違う二枚舌外交って思われてたところもあるが
実際はただ単に統制がとれてなかっただけで
政府の方は国際協調路線だった
493世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:33:01.69 0
ワシントン会議のときは、政友会内閣が主力艦の削減や対米協調やってたのに、
ロンドン会議のときは、その政友会が民政党内閣を統帥権干犯だと言って攻撃したのは、
日本の政党政治の質の悪さをよく表している。
494世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:37:27.85 0
関東軍みたいに現地部隊が軍閥化して、自分達で(麻薬などで)予算を捻出して好き勝手やりだすしな

外国勢力が中国経済を壊して難民が増え、それが盗賊・馬賊化して暴れるから関東軍が現地の日本人から頼りにされ、
調子に乗って本国の奴等は何もわかってない、事件は現場で起きてるんだという中二発症する経緯はわからなくもない
まあ外国勢力の中に、満州農民から土地を安く強制買い上げした日本も含まれてるから自業自得でもあるが
495世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:42:54.28 0
中国の混乱ってのは
軍閥の利己主義みたいな中国自身の問題と
外国資本による中国経済侵食みたいな外患の問題、互いにどれ位の比率なの?
496世界@名無史さん:2012/08/28(火) 21:53:46.98 0
ええ加減平常に戻そうや
497世界@名無史さん:2012/08/28(火) 22:02:44.44 0
それは中々区分けし辛い
例えば阿片戦争で、現代では阿片売買を禁じようとした正義の中国対麻薬帝国である悪のイギリスの戦い
というような風潮だが、実の所清はアヘン専売法というのを作って国内に独占販売をしていたから
その利益が損なわれるという話であり、ついでに19世紀後半の清は阿片をアメリカに輸出する側でもあった
そう考えると単純に英国が純朴な中国人を騙して侵略したという見方は単純すぎる

現代のアフリカで独裁政権が賄賂をもらって外国企業の利便を図るのは外国資本の問題なのか
現地政府の腐敗の問題かどっちが重要な問題なのかというような話
498世界@名無史さん:2012/08/28(火) 22:58:16.53 0
>>432
春秋戦国時代の城とは城邑の事で城壁で囲まれた街をイメージするのが近い。真ん中に君主の居る建物が
有るが城と言ってイメージするほど立派な物ではない。城壁を破られたらもう負け。増援が来るとしたら他の城
から来る。
499世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:05:26.74 0
>>498
これもサブカルだけど、魔王勇者ってラノベが謂うには
いわゆるTRPGにおける勇者ってのは、アサシン教団のような後ろ暗い暗殺者、ギャングの鉄砲玉の類だよ

我々の世界での勇者というのは、軍勢を鼓舞して勝利に導くジャンヌ・ダルクや
アラブに春をもたらしたムハンマド・ブアジジのような者を言うからね
500世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:17:01.10 0
>>497
いや、それでもそんな理由で侵略は一般的尺度で考えても許されないと思うが。
501世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:17:07.45 0
ここでラノベから引用した意味がさっぱりわからんが、

そうか。
502世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:21:41.85 0
いいかげん雑談はやめて、質問スレに戻ってくれないか
503世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:25:35.07 0
メキシコ革命での内戦による戦死者(餓死者、病死者は除く)はどのくらいでしょうか?
504世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:28:58.98 0
フォークランドは客観的に見てどちらの主張がより正しいの?
505世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:38:45.93 0
>>499
そら現実世界には、敵の本拠地に正面から乗り込んで、人外の化物の守備隊を蹴散らして、神や魔神レベルの総大将を討ち取ってくる
鉄砲玉などおりませんからして
そんなのが実際にいたなら普通に勇者扱いでしょう、戦なんぞで人命費やす必要もありませんし
506世界@名無史さん:2012/08/28(火) 23:57:03.99 0
>>504
領土問題に客観って何だよアホ
507世界@名無史さん:2012/08/29(水) 00:05:44.33 0
「正しさ」ってのは正統性のことだろうけど
それを客観的に解き明かせっての難しい
そういうことは両者の間に共通した価値観がある必要があるから
508世界@名無史さん:2012/08/29(水) 00:27:00.74 0
となると竹島も尖閣諸島も北方領土もどちらも一理あるという訳か。
509世界@名無史さん:2012/08/29(水) 00:43:48.86 0
何?日本が「客観的に見て」全面的に正しいとでも思ってたの?
510世界@名無史さん:2012/08/29(水) 00:52:57.92 0
そもそも客観的に見た場合は実効支配している側が正しいとみるからな。
その点で言うと竹島は韓国、北方領土はロシアが正しい。
511世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:02:06.78 0
「国際司法裁判所に日韓が合意して仮に提訴すればどちらか勝てるのか」
とかもっと条件を絞ってくれれば答えようもあるけど
どっちが客観的に正しいかってなるとねぇ。
上記の質問は世界史よりは政治、アジア情勢、法律とかそっち系の板で聞くべき内容になるけど。
512世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:26:30.84 0
今尚領土問題に関しては基本的に実力の世界。
客観視できる最適な材料は結局主張ではなく実効支配である。
513世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:39:47.82 0
竹島において問題なのは友好国な筈なのに無駄に好戦的な韓国の態度だろ
514世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:42:06.10 0
515世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:50:46.58 0
可哀想だから韓国専用質問スレ作ってやってくれ
516世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:59:28.24 0
この板で合っているかどうか解りませんが、ここしか思いつかなかったので失礼します。

アラビアンナイトの挿絵などで見られる、つま先の尖ったショートブーツは
モデルになった民族衣装が実在するのでしょうか?
アラビアンナイト自体、仮想中国を舞台にしたフィクションなので
起源を探すのが難しく、ぐぐっても見付かりません。
モデルになった国、靴の名称が解りましたら教えて下さい。
板違いでしたらごめんなさい。
517世界@名無史さん:2012/08/29(水) 02:19:54.75 0
こういうののことなら正式名称は知らないがアラビア半島などで見られる民族衣装
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3362775.jpg
518世界@名無史さん:2012/08/29(水) 04:28:01.50 0
>>513
別に好戦的ではないだろう。今回は大統領が勝手に先走っただけだし。
日本の右翼は大量に釣られたようだが。
519世界@名無史さん:2012/08/29(水) 07:36:12.24 0
裁判になれば、サンフランシスコ講和条約が基準になる。
日本が放棄させられたのは一都一道二府四十三県の範囲外。
(ただし千島列島については条約に間違いがあるが)
竹島も尖閣も範囲内だから当然日本の領土となる。
520世界@名無史さん:2012/08/29(水) 09:49:30.32 O
>>516
アラビアンシューズ(モロッコ靴・ペルシャ靴ってのもあるけど)で、
「ジューター」ってヤツじゃないかな?
靴屋さんだとアラジンシューズで売ってる
中世ヨーロッパで「プーレーヌ」ってのが流行った事があったけど、アラブの靴に(もしくはヨーロッパにおけるアラブの靴のイメージに)影響を与えたかどうかは知らない
521世界@名無史さん:2012/08/29(水) 11:05:25.62 0
>>518
領土問題で国家元首の先走りが許されるなら十分好戦的でしょう
それが友好国相手なら尚更抑制せねばなるまい
522世界@名無史さん:2012/08/29(水) 14:47:42.56 0
せねばならない はけっこうだが
そういう演説は世界史板外でやるといいよ
523世界@名無史さん:2012/08/29(水) 17:35:17.86 0
【韓国】韓国で学ぶ世界史がすごい! 「世界四大文明」に“コリアン文明”を勝手に追加
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346228563
524世界@名無史さん:2012/08/29(水) 17:43:37.17 0
ニューカスにお帰りください
525世界@名無史さん:2012/08/29(水) 17:55:18.12 0
世界四大文明 なんて日本国外ではそもそも通用しない国が大半だ。
526世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:34:36.96 0
日本民俗学者としても稀有な存在で古代人の感性を身につけた詩人・作家でもあった折口信夫という日本近代最高の国学者がいますよね
折口のようなタイプの学者で彼に匹敵する世界の学者っていますか?具体的個人をお願いします
つまり古事記・万葉集研究などの文献学的な操作が抜群にできて、古代人の生活を想像して敷衍する感性、さらに「死者の書」のような文学作品も残しているような学者のことです
527世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:37:53.03 0
四大文明ってのは、ヨーロッパの古典時代であるギリシアより古い文明を4つ数え上げていた丁度その頃
日本が文明開化に走り出して、「四大文明」ということばと概念を輸入した。
けども4つだけではなくもっと古代文明があるのがわかって実情にはふさわしくない
のだが、漢字圏では語呂がいいのでいまだに使われている。
528世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:46:41.59 0
>>526
レオナルドに代表される万能の天才というのは、個々の学問・技術・芸術などの
範囲が後世に比してずっと狭かった時代だから生まれ得たもの。
また、そのような各分野における専門家もはるかに少なかったので、今見れば
どうってことないレベルと知識量でも昔は専門家を名乗ることができた。
今は比べものにならないくらいそれら分野の専門度は深く豊富になっているので
他の分野へ同時に乗り出す余裕が無くなっている。
529世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:49:32.19 0
人権救済法案が通過したけど北朝鮮以上の最悪な国だな日本は。
やっぱ野田政権ほど世界で最低最悪の政権はないわ。
世界史上で野田政権を上回るゴミ政権ってある?

野田政権の悪事
・消費税増税・・・・・・・弱者いじめ
・人権救済法・・・・・・・言論弾圧
・韓国中国に弱腰・・・外国の侵略思うがまま
530世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:52:21.92 0
半島は越みたいな物だな
531世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:57:24.33 0
たぶん、日本の野田政権ほど腐った政権はないだろうね。
俺はいろんな国の歴史を見てきたけどここまで酷い政権はないわ。
532世界@名無史さん:2012/08/29(水) 18:58:00.87 0
四大文明は今頃の教科書からは消えてると聞いたが
533世界@名無史さん:2012/08/29(水) 19:01:21.49 0
>>529
恐らく野田政権も管政権も世界最高クラスのダメ政権だと思うよ
534世界@名無史さん:2012/08/29(水) 19:11:46.79 0
まーた始まった
535世界@名無史さん:2012/08/29(水) 19:12:05.66 O
>>527
ヨーロッパ文明圏、中東イスラム文明圏、
インド東南アジア文明圏、東アジア文明圏を
古代まで遡らせたんじゃないの?
536世界@名無史さん:2012/08/29(水) 19:17:39.34 0
中東諸国の中でサウジアラビアが特に親米路線をとるようになった経緯はなんでしょう?
537世界@名無史さん:2012/08/29(水) 19:20:43.53 0
二次大戦でも日本は兵士は優秀だが上に行くほど駄目になるいうてたな
538世界@名無史さん:2012/08/29(水) 20:22:02.93 0
先進国でこんな言論弾圧法を出すなんて終わっている。
早く選挙やってくれねーかな?
こんな内閣世界には無いぞ。
539世界@名無史さん:2012/08/29(水) 20:44:44.32 0
騎士や武士など、近世以前の各国の戦闘員たちには、自身の戦闘能力を高めるために「筋トレ」や「走り込み」をするという発想はあったのでしょうか?

例えば、実戦の勘や技術を身につけるために「剣術の稽古」、「徒手格闘」、「鷹狩り」を行い、その副産物として腕力や持久力がついただろうことは容易に想像ができます。
鶴田流のナチュラルトレーニングということで。

しかし、「二の腕を太くするために重量物の上げ下げを行おう」、「持久力をつけるために坂道を走ろう」などというノリで、意図的に特定の部位や身体機能を鍛えることはあったのでしょうか?
540世界@名無史さん:2012/08/29(水) 21:34:26.29 0
>>535
エジプト→ヨーロッパ
メソポタミア→中東
インダス→南・東南アジア
黄河→東アジア

他に絶滅したり吸収された「文明」があっても不思議は無いな
541世界@名無史さん:2012/08/29(水) 21:39:43.74 0
>>526
ジョン・フォン・ノイマンなんかどうだ
数学・物理学・工学・計算機科学・経済学・気象学・心理学・政治学に影響を与え、第二次世界大戦中の原子爆弾開発やその後の核政策への関与でも知られるハンガリー出身のアメリカ合衆国の数学者
科学史に残る20世紀最大の科学者のひとり

幼い頃より英才教育を受け、ラテン語とギリシャ語の才能を見せる
6歳で7桁から8桁の掛け算を筆算で行い、父親と古典ギリシャ語でジョークを話せ、8歳で微分積分をものにした
興味は数学にとどまらず、家の一室にあったウィルヘルム・オンケンの44巻本の歴史書『世界史』を読了した
好んで読んだもの、特に『世界史』やゲーテの小説などに関しては一字一句間違えず暗唱できた

あとコンピュータ科学でも有名だな
お前さんの目の前のパソコンも彼が体系づけた『ノイマン型コンピュータ』のひとつだ
542世界@名無史さん:2012/08/29(水) 22:43:12.64 0
>>539
江戸時代には遠足(とおあし)はあったと思う。
ttp://bibibi.info/w/雑学/遠足(とおあし)の由来/

>>526
詳しい事は書かないけど南方熊楠。
543世界@名無史さん:2012/08/29(水) 22:48:30.33 0
俺たちニポンジンにはこんなすげー奴がいるんだぜ、ガイジンにこいつに敵う奴いんの?
ってノリで聞いてんだから日本人の名前出してもしゃーねえだろw
544世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:00:53.90 0
神刀日本刀。サムライソードは万物が勝てない
切れ味は鉄空をも切り裂き、弾丸砲では切り裂かれ無り
545世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:01:57.84 0
そりゃもっともだ。じゃぁ偉大な数学者にして偉大な神学者のニュートン。
546世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:03:38.58 P
>>540
メキシコ、マヤ
長江(揚子江下流)
四川

ベトナムやメコン川下流にもあってよさそう
547世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:14:18.50 0
マヤ文明が栄えたとされるユカタン半島には大河がない
あの地域特有のセノーテという天然の井戸のもと、文明が栄えたそうだ
昔から何大○○でまとめるのは分り易いが為なのかねえ
548世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:34:28.91 0
>>541
なんで数学者を挙げてるんですか?
数学者のすごさと折口のすごさはまったく別でしょう。おそらく西洋には折口のようなのはいませんかね?
南方熊楠はまあ確かに天才ですね
549世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:36:54.12 0
折口信夫の凄い理由を「古典に精通しており、想像力・洞察力豊かで、文才もある」としているから、
毛沢東とかでもOKだな。
毛沢東は『長沙』のように文学的に高い評価を受けている詩も多く書いているし、
『文芸講話』のような芸術論、『遊撃戦論』のような戦術論など多方面への見識があったし、
その著作を読めばわかる通り古典への理解も高かった。
550世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:37:44.96 0
>>544
鉛弾なんて果物ナイフでも削れるよwww
そもそもトリビアでやってたけど機関銃でバキっと折られてただろw
551世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:39:16.95 0
何でこの時間になると頭の悪い右翼どもが荒らしに来るんだ?
552世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:41:49.21 0
なんだ「日本にはダヴィンチのような天才はいるか」
とか「日本にはナポレオンのような天才はいるか」ってレベルの質問かと思ったら
「私が考える折口信夫の功績と同じような功績を残した天才はいるか?
なお、そのジャンルは折口信夫と同じ方面である必要があるし、
折口信夫と同じくらいの功績を残している必要がある
折口信夫はとても凄いから西洋にいるとは私はいるとは思えません」

ってアホ質問だったな
もうそんな奴は折口信夫しかいない
野田佳彦くらい凄い奴は野田佳彦しかいないし
ヒトラーくらい凄い奴はヒトラーしかいません

だって何から何まで主観的に似ていないものは除外しちゃうから
553世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:42:25.97 0
小銃でもっとも優れたのは何?
連発銃から数発のボルトアクション小銃に変わったのはなぜ?
554世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:44:42.17 0
>>553
軍事板で聞け。まあどの道その質問だとあちらの住人も多分ろくに答えてくれないだろうけど。
555世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:44:54.05 0
馬泥棒の罪背負ったイエスは西洋では偉人で神になったが
日本じゃ普通に居たよね
556世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:45:30.89 0
日本くらいでしか知られていないローカル英雄を引っ張って来て
彼より凄い人は世界でいませんよね
と言える勇気に免じて許してやれよ
557世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:47:16.28 0
イエスも元はユダヤ教亜流のローカル英雄だよ
558世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:50:06.47 0
「イエスは生前はそれほど有名ではなかった」とか
「歴史上のナザレのイエスはイエス・キリストとは別人」とかいう意味なら分かるが
現在、キリスト教の預言者として知られているイエスが
世界的に知られていないと言ってるならもうギャグだな
559世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:50:14.62 0
元はね、も・と・は・・・ああ見てるこっちが恥ずかしいw
560世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:51:14.68 0
マニ教ってなんで急速に衰退したの?
561世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:53:24.86 0
有名だから偉いのだ キリ
こういうのはわれわれ世界史板レベルについてこれないだろう
562世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:54:33.03 0
ああ、「われわれの世界史板」にはな
563世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:55:34.01 0
イエスの偉大さを説明するのにおそらく最も手っ取り早いものが西暦の存在。
イスラム圏ですら今となっては西暦使ってるからな。
564世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:55:36.20 0
ネトウヨがまた暴れてるのか…
565世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:57:46.66 0
ネトキムがまた日本の掲示板に潜んでるのか…
566世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:58:48.60 0
>>556
あなたは折口の著作を読みましたか?
知名度はなくても明らかに世界レベルですよ
567世界@名無史さん:2012/08/29(水) 23:59:19.19 0
イエスくらいの道徳家は日本には普通に存在したが
西洋ではよほど珍しかったんでしょう
568世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:00:44.46 0
569世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:03:40.00 0
>>567
同じころの倭国では、思想はおろか文字すらなかったことを知ってるか?w
小学生からやり直した方がいいよ恥ずかしいからww
570世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:06:37.92 0
そもそもイエスは西洋人ではないという突っ込みをする気も失せる・・・
571世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:09:34.06 0
>>563
キリスト紀元と言いつつ4年くらいズレてそうだし、実際のところ意味が無い。
572世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:11:14.86 0
イエスなんぞでるとっくの前から神代文字あるでしょ
573世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:12:46.09 0
「歴史上のナザレのイエスはイエス・キリストとは別人」とはどういう意味ですか?
574世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:12:55.07 0
神代文字信じてる知障がまだ日本にいたのかよwww
575世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:14:05.79 0
>>571
そうなると皇紀なんか論外だろうが間抜けw
576世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:15:35.13 0
神代文字言い出した時点でも釣りでしょ。
577世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:16:44.71 0
古代ギリシアは紀元前700年頃には文字がある
そして400年にはプラトンアリストテレスその他今読んでもすごすぎる著作が大量に残ってる
578世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:16:55.32 0
いまどき神代文字否定してる知障がまだ日本にいたのかよwww
579世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:18:28.24 0
天コロが現人神とか信じてる奴も2chにはまだいるんだろうなw
ああー気持ち悪くて鳥肌立つわー・・・
580世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:19:49.64 0
日本史板でやれよ池沼ども
581世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:20:13.70 0
いや、心と宗教板だろどう考えても…
582世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:20:36.74 0
>>578
オウム返しとかネタでもつまんないよ。
もっと面白いトンデモ主張してよ能無しカスやろ〜www
583世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:20:37.84 0
ネトウヨがレスを改変して相手を馬鹿にしようとするときは大抵PCの前で手が震えるほど怒ってる
584世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:22:28.59 0
>>575
今時皇紀なんか論外に決まってんだろ。使ってんのはお前くらいだ。間抜け!
585世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:22:55.35 0
神代文字が彫られた物は現に数多く見つかってるからね
586世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:22:57.48 0
自分がされて嫌なことを相手に仕返さないと気がすまないのがネトウヨだからね
587世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:23:09.75 0
熊楠ってよく知らんけど、wiki見る限り、菌類学者+αって感じ。
588世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:25:06.75 0
ネトウヨ連呼が
日本の掲示板に日本人の振りしてるのが気持ち悪くて鳥肌立つわー・・・
589世界@名無史さん:2012/08/30(木) 00:49:54.51 0
590世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:03:42.64 0
何でもかんでも「次」でクールに流せると思ってんのか低能
それしか語彙がねーのかよ
591世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:07:23.40 0
だから雑談はいい加減にして、質問スレに戻れと
592世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:08:51.42 0
>>587
アッー!のケも有った
593世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:18:19.84 0
>>587
民俗学もやってるし博物学もやっている。その中で特に粘菌に注目しただけ。
それと村々にある神社を合祀して用済みとなった森を切り開く政策に反対して、森を守る活動もしている。
594世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:25:01.71 0
酒の起源ってやっぱり放置してて半分腐った果物を食べて
なんか気分いいぞはははみたいなことですか?
595世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:50:25.85 0
酒の起源ははっきりいえば「分かってない」です。
>>594さんが言っている通り、
最初は自然発生したものだとは言われていますが、
当然ながら推測ですので。
596世界@名無史さん:2012/08/30(木) 01:53:22.67 0
ロシア内戦による戦死者(餓死者、病死者を除く)の人数を教えてください。
597世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:02:03.58 0
>>526
ドイツの劇作家シラーは生前は作家としてよりも歴史学者として著名だった。
他にトマス・マコーリーとか郭沫若、最近ではウンベルト・エーコ
598世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:32:07.39 0
主観でいいので「恥ずかしい自称」を用いてた君主を誰か知ってたら教えて下さい
「この世で最も神に愛され武勇に優れ知恵ある大王」とか
「全宇宙の支配者」とか「人類史上で最高の賢者」とか
どうしてここまで自画自賛できるんだって感じのです
599世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:39:12.44 0
歴代中華皇帝の正式名見てみろ
それも時代を下れば下るほど良い(先代より上を行こうとするから雪ダルマ式にインフレしてく)
現代人なら苦笑通り越して真顔になるレベルの尊称まみれだぞ
600世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:40:18.11 0
その中で「自称」した中国の皇帝ってどれだけいるのでしょうか
中国の皇帝は多くの場合は死後につけられる諡号や廟号ですよね
601世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:47:13.31 0
んじゃノートン1世とかで
皇帝名乗ったけどそもそも自分の国ですらないという
602世界@名無史さん:2012/08/30(木) 02:48:21.94 0
中国で尊大な自称っていうと始皇帝と宇宙大将軍(正確には皇帝即位前の肩書)の二つだろうな。
始皇帝が名乗った頃は皇帝は三皇五帝に並ぶ大聖人という意味だし、
宇宙大将軍の宇宙は世界と似た意味だ。
まあ恥ずかしさの話なら宇宙大将軍は始皇帝と比べて学のなさが見えるから
とても恥ずかしい自称だと思う。
603世界@名無史さん:2012/08/30(木) 08:20:29.62 O
北の将軍様御一行も相当痛いぞWW
604世界@名無史さん:2012/08/30(木) 08:26:58.06 0
周王なんて王っていうだけでよかったのに
605世界@名無史さん:2012/08/30(木) 08:52:57.69 0
天皇もなにげに痛いな
606世界@名無史さん:2012/08/30(木) 09:30:46.04 0
神聖ローマ皇帝も実が伴なってないよな
607世界@名無史さん:2012/08/30(木) 10:36:36.11 0
とおりすがりの暗黒大将軍ですが(ry
608世界@名無史さん:2012/08/30(木) 11:13:25.54 0
>>602
始皇帝はふさわしいだけの功績があるだろ。
609世界@名無史さん:2012/08/30(木) 15:59:26.75 O
以降、恥ずかしくなく中華のトップが「皇帝」を名乗れるようになったからな
610世界@名無史さん:2012/08/30(木) 15:59:30.45 0
始皇帝は不徳だったとして後世の儒学者にメッチャ叩かれてたけどね。
たったの2,3代で滅びたのも周の徳を正統に継承できていなかったとするのが
伝統的な解釈になっていたし。
611世界@名無史さん:2012/08/30(木) 16:05:43.09 0
秦は短期で滅びましたし、
後に国学となった儒学を弾圧した経歴から、
三皇五帝のような聖人というよりかは、
覇者としてみられることが多い人物ではありますね。

『史記』の中で見られる評価されている点も
・武力によって乱世を鎮めた
・度量衡や文字、車輪の幅、通貨を統一した
・万里の長城の建設など異民族対策を行った
などで徳に関する記述は全くないという希有な人物ですし。

「やったことは偉大だが人間としては最低でした」
という一番に中国では評価に困るタイプ。
612世界@名無史さん:2012/08/30(木) 16:19:10.83 0
>>610
後世の儒学者に叩かれるのは焚書坑儒なんてしてるんだから当たり前だろうぜ
帝政ローマのユリアヌス帝も蛮族防衛に功のあった有能な皇帝だったがキリスト教を排してミトラ教化を進めたばっかりに後世のキリスト教社会では『背教者』として愚帝とされたし
613世界@名無史さん:2012/08/30(木) 16:35:00.90 0
始皇帝のように軍事や治世で多くの実績を残したのに
粛清や厳罰、死後にすぐ国が滅びるなどが原因で
後世の評価が芳しくなかった人って他に誰かいますか?
614世界@名無史さん:2012/08/30(木) 16:42:25.34 0
スターリンって言おうとしたがそれほど功績ないんだよなあいつ
615世界@名無史さん:2012/08/30(木) 16:49:40.13 0
儒教ってダメな哲学じゃん。
中国、韓国、ベトナム、徳川政権。みんなアホぞろい。
616世界@名無史さん:2012/08/30(木) 18:30:49.64 0
自家中毒してる支那本国はまあいいとしてあんなアホダラ教を輸入して国教にした韓国、ベトナム、徳川政権は究極のアホ
617世界@名無史さん:2012/08/30(木) 18:37:06.24 0
儒学って要約すると「学問のススメ」なんだよね

それを堅苦しい教義に変えた連中がアホ

徳川幕府は意図的に利用したんだろうけどね
618世界@名無史さん:2012/08/30(木) 18:57:19.80 0
支配者側からは都合がいいんだよ
619世界@名無史さん:2012/08/30(木) 19:11:03.95 0
>>596
干渉戦なら赤側121万2824、白側30万といわれるが
ポーランド戦でさえ信用できるソースはない。(ちなみに民間人の死傷者は1300万人)
620世界@名無史さん:2012/08/30(木) 19:14:37.82 0
>>594
猿酒伝説も有る。ホントかどうかは判らない。
621世界@名無史さん:2012/08/30(木) 19:39:06.93 0
>>619
白軍の戦死者は基本的に赤軍との戦闘によるものと解釈してよろしいのでしょうか?
まさか干渉国が白軍を攻撃したわけではないでしょう?
622世界@名無史さん:2012/08/30(木) 19:44:11.67 0
>>613 明の太祖
623世界@名無史さん:2012/08/30(木) 21:07:14.65 0
英仏の金銭支援を受けた白軍と農民の支持を受けた赤軍、
なぜあんなに差が付いたんですか?

セミョーノフ、デニーキン、コルチャークが連携できなかった事?
624世界@名無史さん:2012/08/30(木) 21:50:01.19 0
>>517
>>520
速レスありがとうございます
ジューターですとスリッパ型で、かかとがないのですが
挿絵などではかかとまであるショートブーツ型が主流なので
実際にはかかとまであるものはないのかな?と疑問だったんです

どうやらそのままの形のモデルはないようですね
やはりフィクションか…どうもありがとうございました
625世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:22:33.80 0
ヤングなでしこ観戦終了。

日本に勝って政治アピールや煽りをする韓国人
韓国に勝っても政治アピールや煽りをしない日本人

朝鮮民族って昔からこんなに低能だったんですか?
626世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:26:51.64 0
その低能民族の提供する寒流ドラマ寒流POPにハマる日本人もずい分と低能と言えるけどなwww
627世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:42:40.34 0
こういうこと言うと俺のことをチョンという奴もいるかもしれないが
古代に於いては文化文明レベルでは朝鮮>>>日本だった
628世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:42:42.38 0
>>625
歴史版で煽る間抜け日本人はいるがなw

わかったわかった日本人はエライエライきっと世界で一番エライ
これでいいだろネトウヨ
629世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:46:30.00 0
>>627
何世紀くらいに追い越したんだろう
任那府とか作られる時点ではもう逆転してるよな
630世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:47:17.20 0
でも植民地化前の朝鮮の写真で女がおっぱい出している写真とか
一輪車にまたがっている貴族の写真とかあったから徳川幕府の日本>>>>李氏朝鮮だと思うな。
別に俺はネトウヨじゃないから客観的な目線で見た発言だけどね。
631世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:53:57.57 0
おっぱい出してる女性の方が子供生んでる=偉いんだっけか?
あれって地母神信仰かなんか関係してんの?それともただの見栄っ張り文化?
632世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:57:48.31 0
任那も新羅に滅ぼされているけどな
633世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:00:02.91 0
>>632
支那の助けを得てでしょ
634世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:02:19.83 0
>>633
こじつけるなネトウヨ見苦しいぞ
635世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:02:56.16 0
李氏朝鮮なんてせいぜいアフリカレヴェル
日本が無きゃ近代化など無理、普通三顧感謝すべきだよね
636世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:04:13.75 0
>>631
正確のは長男を産んでいる女がおっぱいを出していたんじゃなかったっけ?
637世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:04:21.50 0
>>634
意味が分からないな。
何を言いたいの?
638世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:07:38.44 0
>>634
新羅の半島統一の影に唐の助けがあったのは事実だろ。
その後、唐も追い出したけど。
639世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:08:00.10 0
確かに李氏朝鮮はアフリカの土着王国レベルかもしれないね。
むしろ、ベトナム帝国やタイ王国のほうがレベルは上だったかもしれないね。
640世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:09:04.85 0
ま〜たネトウヨか
641世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:11:14.56 0
>>638
日本も破って唐も追い出して朝鮮民族スゲェーw
642世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:12:29.48 0
冊封はどうなったのか
643世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:14:07.28 0
唐を破っても冊封を受け続けていたよな<新羅
644世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:23:28.96 0
645世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:40:32.57 0
虫(ネトウヨ)がこのスレみつけて世界史と関係ない質問をする(答えは頭の中のと一致しないと認めない)。
他のスレのように自分を擁護してくれる仲間が居ず、スルーされたり批判されるので頭に血が上る。
生霊のようにこのスレを恨んで毎日荒らすことに決定。親の前でどんな姿晒してんだろうこういうやつらって。
646世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:43:44.10 0
>>645
こういう妄想をする人ってどんな人生を歩んできたんだろ?
意味が分からない。
647世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:46:29.16 0
はいはい日本は凄いね

648世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:46:51.89 0
自殺大国
殺人大国
暗殺大国
犯罪大国
利権大国
隠蔽大国
工作大国
借金大国
買春大国
残飯大国
虐待大国
ペット殺戮大国
649世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:47:45.53 0
>>621 >>623
まあ白軍同士打ち合ったりもしてるが
基本的には赤軍(とその協力者)と考えて良い

干渉国の支援を受けるという事は干渉国の目的に従うという事、
国民の支援を受けるという事は国民が赤軍の目的に従うという事、
自由に活動できるのはどちらか言うまでもないし、
干渉国の目的がその国自体の労働者の内乱で放棄せざるを得なかった以上、
その支援を受けていた軍は目的を失う事になるのも当然の話。
650世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:48:41.07 0
>>647
妄想力すごいね
651世界@名無史さん:2012/08/30(木) 23:49:15.06 0
チョンに凄いねって言われても嬉しくねえw
また植民地にしてボコボコに殴ってやろうか?
近代化の恩を忘れて領土まで取ろうとしてる土人が
652世界@名無史さん:2012/08/31(金) 00:07:28.66 0
また英米露に包囲されて潰されるからそれは勘弁

スウェーデンも日本ももう征服厨二病は卒業したんだよ
653世界@名無史さん:2012/08/31(金) 00:14:30.72 0
>>613
チトー
654世界@名無史さん:2012/08/31(金) 01:14:50.47 O
>>613
煬帝
655世界@名無史さん:2012/08/31(金) 01:35:13.77 O
>>613
ティベリウス
クラウディウス
ドミティアヌス
656世界@名無史さん:2012/08/31(金) 03:23:02.11 0
明治初期までは日本もおっぱい放り出しだったよ
古写真に残ってる
657世界@名無史さん:2012/08/31(金) 03:55:48.96 0
レイシストのネトウヨにはアジア主義がどうしても理解できないんだよね
だから彼らは大東亜共栄圏の擁護ができない
658世界@名無史さん:2012/08/31(金) 07:43:52.89 0
もうすぐ、夏が終わるなぁ
659世界@名無史さん:2012/08/31(金) 07:47:30.78 0
うちは祖父は6人兄弟で父は4人兄弟でそれぞれに子供がいて
自分の親戚だけで40人近くになるんだけど一般市民でこんだけ
身うちがいるわけで王族や皇族なんかはそれに王位帝位継承権なども
絡むわけでこんなに親戚がいる場合、王位帝位継承権のない王族皇族や
順位があっても末尾あたりの人たちはどういう扱いを受けてどんな生活を
していたんだろうとずっと疑問に思っていたけどどうなのでしょうか?
660世界@名無史さん:2012/08/31(金) 08:51:40.63 0
>>659
無駄にガキこさえるのは、DQNか貧乏人だから。
口減らしの必要な水のみ百姓と違って、王侯貴族大名は跡継が不足して困ったりするくらいだから。
661世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:05:49.73 0
王族や皇族の場合、最悪なケースだと王位継承のライバル(兄弟親戚)は
幽閉されたり殺害されたりするケースもあるよ。
目玉をくりぬかれて幽閉されるとか。
もちろん領地をもらうケースもあるけど。
662世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:08:35.48 0
うむ
一般市民なら生活水準が向上すればするほど、社会的には子供を作る数が減っていく
あんまり死なないし、教育を受けさせたりで子供を育てるにも金がかかるようになるから
王侯貴族くらいになると跡継ぎも必要だからある程度は作るが作りすぎると後継者争いで殺しあったりするから難しいところ

馬鹿な人間ほど後先考えずにヤリまくってガキ作るし、農民とかの貧乏人は死にまくってもいいようにやっぱり大量にガキ作る
それにいればいるほど労働力になるからな(だから労働力にならない女は数人以上産まれると売ったり殺したりしてた)

ああ、質問は王位継承順位の低い人達だったな
男なら軍に入ったり、未開地の開拓や時代がもう少し下ると新大陸や植民地などで自分の領地を持つべく旅立ったりしてた
女なら家政を担当したり、政略結婚の道具として嫁に出されたりした
もちろんこれらは一般的な路の一例に過ぎないが
663世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:10:21.64 0
医学が発達していなかった昔は成長する子供の歩留まりが悪いので
無駄になってもたくさんこさえとく必要があった。
664世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:11:53.36 0
オスマン帝国ではスルタンを嗣いだ以外の男は全部殺された
665世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:13:42.24 0
>>660=>>662
こういう学問もないくせに学問板に張り付いているゴミを産み出す馬鹿親が一番困るね。
666世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:17:16.95 0
俺のおじいちゃんは8人兄弟だけどそれは戦前戦後の話で
確かに日本でも昔は多産の時代があったんだよね。
ちなみに親父は3人兄弟で俺は2人兄弟だから
豊かになればなるほど文明が進歩すればするほど
子供の産む率は少なくなってくるものなんだろう。
むしろそれが少子高齢化を誘発しているんだけど。

世界史的に見れば一夫多妻が多かったから
王族でも兄弟が何人もいると言うのはよくある。
667世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:19:09.73 0
>>660
ガキ1人こさえられない童貞のクズが何言ってんだかw
668世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:20:05.70 0
>>665
涙拭けって貧乏人w
669世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:24:15.67 0
ヨーロッパはサリカ法があるからあまり大きな王位をめぐる王族間の戦争ないな。
王位をめぐって兄弟身内どうしで戦争しまくるのはアジア中東の方が圧倒的に多い。
670世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:27:44.62 0
学問板にもVIPみたいな低能がいるんだなw
671世界@名無史さん:2012/08/31(金) 09:31:56.22 0
>>669
いや、ヨーロッパでもあっただろう。
672世界@名無史さん:2012/08/31(金) 11:11:14.21 0
673世界@名無史さん:2012/08/31(金) 11:27:56.30 0
シベリア、北米、南米、オセアニアといった、
歴史的に大規模な王国が形成されないまま時代が経過した地域の総称ってありますか?


674世界@名無史さん:2012/08/31(金) 11:33:03.52 0
ない
675世界@名無史さん:2012/08/31(金) 13:14:17.64 0
南米は帝国あったろ。
676世界@名無史さん:2012/08/31(金) 13:21:28.83 O
オセアニアはトンガ帝国
677世界@名無史さん:2012/08/31(金) 13:25:25.74 0
オセアニアにもトンガ帝国があるし
678世界@名無史さん:2012/08/31(金) 14:25:55.88 0

民主党 羽田雄一郎の母校敬和学園の反日教育が凄まじい

【土下座ツアー】敬和学園の韓国修学旅行が酷い
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1346338703/
http://i.imgur.com/rU66I.jpg

敬和学園高等学校 新潟市中央区新光町4番地1
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1346338703/76
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mingakko/cf_04421.html(一番下)
679世界@名無史さん:2012/08/31(金) 15:05:02.63 0
>>659
すでに何人か答えてるが、まだ出てないものとしては、修道院とかお寺とかに入れるってのがある
嫁をとったり、嫁に出したりすると王室・皇室の出費がかさむが、修道士、修道女、坊主にしてしまえばその金が
かからない上に、宗教界にコネクションを作ることができる

あと、平安時代の日本では、皇族が増えすぎると養いきれなくなって、臣籍降下させるってのもあったね、源氏とか
680世界@名無史さん:2012/08/31(金) 16:14:29.99 0
貧民階層は労働力確保のために子供を多く作るってこと自体は
そんな否定されているような話でもないけどね。
飢饉とかになるとそうもいかなくなるわけだが。
681世界@名無史さん:2012/08/31(金) 17:11:17.80 0
>>673
シベリア …… 名前の由縁となったシビル・ハーン国はモンゴル帝国の系譜で旧跡の一部
北米 …… アステカ 勢力圏は現在のメキシコの北半分〜アメリカの中西部
南米 …… インカ 現在の国でいうとパナマ、ギアナ、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリの一部にまたがる
オセアニア …… たとえばカメハメハ王の統一したハワイ諸島王国は差し渡し2500キロ、
ざっくり1000年の独立を保つトンガ諸島王国は南北1800キロに広がる。

どれも世襲の首長を頂いていたから、王国だし、支配規模は結構大きいから、
大王国じゃあないかなあ。
682世界@名無史さん:2012/08/31(金) 17:52:42.72 0
日本の貧乏人がモナコ公国とかルクセンブルクとかスイスへ移民したら生きていけると思うか?
683世界@名無史さん:2012/08/31(金) 18:16:37.91 0
現地の言葉ができるかどうかや、手に職があるかどうかにもよるだろ
言葉が通じれば働き口を見つけることもできるだろうし、たとえば、ものすごい大道芸ができる人なら
言葉が通じなくても金を稼ぐことができるかもしれない
だが言葉も通じず、特殊な技能があるわけでもないなら、それらの国だけでなく、どこへ行ったって厳しいさ
684世界@名無史さん:2012/08/31(金) 18:32:10.32 0
これじゃチョンやチャンに舐められても仕方ないな。
なんで旭日旗がダメなんでしょうか?
チョンやチャンに弱腰のサッカー協会幹部、野田政権全員は日本国と日本国民のために死んでほしい。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Jm9U6mGwbvs
http://www.youtube.com/watch?v=kimop2tC6fo&feature=related
685世界@名無史さん:2012/08/31(金) 18:35:53.50 0
侵略戦争を無かったことにしたいの?
686世界@名無史さん:2012/08/31(金) 18:37:45.94 0
>>685
朝鮮人乙。
竹島侵略している分際で何言ってんだ?
竹島返せコソ泥。
687世界@名無史さん:2012/08/31(金) 18:45:03.57 0
>>685
旭日旗=過去の侵略戦争と連携づけるおまえはチョン
本当に言うことが低レベル過ぎて笑えるよw
688世界@名無史さん:2012/08/31(金) 19:05:00.30 0
みんな飽きれていなくなった?
689世界@名無史さん:2012/08/31(金) 19:07:18.23 0
絶海の孤島の岩礁みたいな離れ小島ひとつを占領されてるのと、
国全体を占領されてたのでは、さすがに次元がちがうだろ。
690世界@名無史さん:2012/08/31(金) 19:07:48.42 0
お、おう…
691世界@名無史さん:2012/08/31(金) 19:23:31.90 0
>>688
正しい漢字をわからないあたりはさすがにチョンだなw
692世界@名無史さん:2012/08/31(金) 19:29:55.08 0
693世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:23:10.64 0
上にトンガって出ているからその話題をさせていもらいたいのだけど
俺の無知&情弱知識ではトンガは最高権威のトゥイトンガと世俗の2王朝の
3つの王朝が長い間併存していたようだけどこれって日本の幕府朝廷と
同じような感覚でとらえていいのかな?
だとすると、一つの国の中に長きにわたり権威権力が併存する珍しい例となるよね。
694世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:33:29.94 0
ここは質問スレなんだからな?
小学生の読書感想文にも劣る主張で悦に入る糞ウヨは失せろ。
695世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:35:00.20 0
トンガの版図は伝説的な要素も強くて
実際はほとんど統治されていなかった可能性が高い島も多い
696世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:39:01.73 0
そもそもトンガって文字あったの?無かったよね?
それなのになんで10世紀から連綿と王朝が続いていると言えるんだろうか?
どこにそんな学術的証拠があると言うんだ?
697世界@名無史さん:2012/08/31(金) 20:55:46.20 0
トンガは知らないけどベトナムも18世紀の短いい間だけど
日本の朝廷幕府のように同一国内に権力が併存する
状態が現れたね。
698世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:24:21.44 0
俺もトンガについて研究したものを読んだことはあまりないが
考古的な裏付けがとれてない部分は伝説の類として切り捨てられることが多いみたいよ
王家も実在したか怪しい王がかなりいるようで
699世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:31:44.07 0
マキャベリ隣国を援助する国は滅びるいうてたしな
700世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:34:26.12 0
口碑伝承があればある程度は碑文に匹敵するだろう
無文字社会の伝承者記憶力を過小評価するのはいただけない
701世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:35:49.04 0
近年のことなので世界史板で聞くのが適切かどうかは分かりませんが教えてください。
2008年にネパールは王制から共和制に移行しましたがその最大の原因はなんでしょうか?
また、どうしてネパールでは毛派が台頭したのでしょうか。
702世界@名無史さん:2012/08/31(金) 21:37:42.93 0
社会が発展したからだろね
703世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:20:16.56 O
レバノン紛争の時
イスラエル国防軍はファランジスト党を支援してよな?

ファシスト党やナチスを模範とした政党を何で支援したの?
敵の敵は味方?
704世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:20:50.83 0
ネパールは長年に渡り王政の独裁が続いていたので、
平等を基軸とする毛派が台頭したのでしょう。
705世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:22:47.33 0
>>703
今のイスラエルがファシズムに次ぐほどのレイシストなので利害が一致した。
706世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:25:26.33 0
10年間続いたメキシコ革命での内戦による戦死者(民間人などの非戦闘員除く)はどれくらいなのでしょうか?
707世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:29:28.07 0
危険牌承知で質問ですけど
左翼運動が反イスラエルになったのはどういう経緯ですか?

元々反ユダヤは右翼の特許ですよね
708世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:37:22.49 0
>>707
アメリカとイスラエルが親密になったから
敵の味方は敵で反イスラエル風潮が起きたから

スターリンはユダヤ人隔離政策を行っていたりと
東側でもユダヤ人は元から差別されてたわけだがね
709世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:40:34.01 0
変な話ですがユダヤ人は西側では共産主義を扇動しているのはユダヤ人といわれ、
東側では帝国主義を扇動しているのはユダヤ人といわれていました。
ユダヤ人が何か陰謀を企んでいるというのはイデオロギーを問わず人気があったようで。
710世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:50:30.53 0
民主化の流れはソ連の崩壊から
1950年にカースト制度に基づくラナ将軍家の支配が崩壊したが、
1960年に国王のクーデターで国王が親政を開始、以後その体制が続いていた
しかしソ連崩壊からの民主化の流れで1990年に民主化運動が始まり
民主派国王一家の殺害と反動的国王の即位等の物語を含みつつ
2006年にコイララ内閣の下で民主化達成
その後選挙でマオ派が第一党になるが結局マオ派も嫌われ現在に至る
なおマオ派の選挙への介入(俺達が政権を取れないとまた内乱を起こすと選挙会場などで騒ぐ)なども
国連監視団から問題視されていた


ネパールのマオ派はインド系共産党で中国系ではない
単純に言って地理的にも文化的にもインドからの影響の方が中国より大きい
711世界@名無史さん:2012/09/01(土) 00:52:34.11 0
712世界@名無史さん:2012/09/01(土) 04:32:06.06 0
>>709

そこはもはや西洋の伝統的思想。ユダヤ人は十字軍遠征時代の頃も非常に嫌われていて、
キリスト教徒の子供はユダヤ人に拉致されて家畜に犯されるなどのユダヤ人を蔑んだジョークが多く流行したくらいですから。
それ以降も1000年以上、ユダヤ人は差別されていた。今のように民族が被害者扱いされている時代が異常と言える。
713世界@名無史さん:2012/09/01(土) 04:36:06.55 0
ユダヤ人は糞尿を貨幣にしているから金持ちが多いというネタも1000年以上前からあったなw
714世界@名無史さん:2012/09/01(土) 07:32:48.54 0
>>708
スターリンのそれはデマだととっくの昔に結論出てるぞ。
モンテフィオーリも専門家には非難受けてるしな。
ttp://www.shiokawa.j.u-tokyo.ac.jp/ongoing/shortreview/montefiori.pdf

>>709
世界ユダヤ年鑑によれば、
大粛清まではユダヤ人がソ連の政治を牽引してきたのは事実
(ただしそれは38年以後は過去のものになったとしている)
そして大戦前のソ連でドイツの手先としてユダヤ人が不審の目で見られており、
革命当時はボリシェビキはドイツのスパイとして考えられた。
レーニンはユダヤ人ではないが、やはり封印列車云々の状況から
ドイツのスパイと考えられていたし、レーニンとトロツキーらユダヤ系の
密接な関係は言うまでもなく。

これらにはすべて当時の情勢があり、
ただ短絡的に陰謀論とかキリスト教の影響と考えるよりも、
当時の事情を背景に考えなければならない。まあ専門に
知りたいわけじゃなければ特に詳しく知る必要はないんだけど。
715世界@名無史さん:2012/09/01(土) 09:09:10.83 0
454:ソーゾー君
11/09/25(日) 22:23:41 ID:YW8h8sy.O
脱線したな…俺の疑問は「古代エジプト人は何故黒髪直毛で天使の輪を作れるサラサラヘアーなのか?」だぜ?

どう考えてもおかしいだろ?
天使の輪は極東の女性とインディアンの酋長の専売特許だろ?

南はパンチが効いたアイパーで北は金髪赤毛の癖毛のボインで東はコウカとニグロとモンゴルマンの黒髪癖毛だぞ?

なんでこんな所に奇跡の天使の輪が後輪するんだ?

「吉村裂け痔」信者さん早く説明してチョンマゲw

http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/movie/10043/1341436809/
716世界@名無史さん:2012/09/01(土) 09:10:51.85 0
461:ソーゾー君
11/09/26(月) 00:45:18 ID:LfNycCvsO
世界四大文明って知ってるか?
メソポタミア、ナイルだったか?黄河と後なんだっけ?

要するに銀行家の支配する考古学ではこれより以前に文明がない事になってるんだよアホ…

スフィンクスがピラミッドを建設した時代以前に建設されたものならこの定義がぶっ壊れるんだよアホ…

だから「吉村裂け痔」等の寄生虫は意味の解らないことを喚くんだよ…

ファンタジーを語ってるのが吉村裂け痔等の教授=学者でそのファンタジーを語る教授=学者が
下らない定義に捉われず教授=学者にとって不都合な出来事を必死に究明しようとしている真の探求者を
「オカルトだ!」「ファンタジーだ!」と言っているのダスw

事の重大さに気付いたか?低能が…

その真の探求者の真贋を落とす為に創設されたのがUFO学者だ…
単なる考古学なのにUFO=宇宙人とセットにして笑いのネタにするわけ…

これが銀行家の手口の「サバタイ両建て作戦」

人工地震のハープと同じだ…賛同者のフリして入り込んでワンセットにしてしまう…

お前等の陳腐な手口は通じないよ…
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/movie/10043/1341436809/
717世界@名無史さん:2012/09/01(土) 11:56:01.30 0
>>714
ロシア帝国の対外政策引き継がずに
強引に単独講和するってんだから
ドイツのスパイと思われても仕方ないよなぁ
トロツキーは戦争継続派だったらしいけど

干渉戦争も、独ソ同盟を封じる狙いで始まったんだったっけ
718世界@名無史さん:2012/09/01(土) 13:41:10.52 0
ドイツの人口があと二千万ほど多かったら歴史がかわってたな
719世界@名無史さん:2012/09/01(土) 13:49:02.56 0
歴史にもしは無いが、ドイツがユダヤ人迫害せずむしろ利用してたら
720世界@名無史さん:2012/09/01(土) 13:55:54.95 0
迫害され続けたユダヤ人がそれでも経済で成功したのだから世の中不思議なもんだ
721世界@名無史さん:2012/09/01(土) 14:09:42.61 0
結局イスラム教にせよキリスト教にせよ、
一番迫害していたのはユダヤ教じゃないからな。
それだけ優遇されてるユダヤが成功しないとしたら
そっちの方が不思議だ。
722世界@名無史さん:2012/09/01(土) 14:15:59.70 0
ユダヤ人は迫害されてたのか優遇されてたのかどっちだよ
723世界@名無史さん:2012/09/01(土) 15:53:01.19 0
中世ヨーロッパでは金貸しは賎業なんだよ
キリスト教徒は誰もやろうとしなかったから
ユダヤ人が経済的に成功しようとするなら
金貸しになるしかなかった

たとえばシェイクスピアのシャイロックは
キリスト教徒視点ならではの偏見溢れるユダヤ人のステレオタイプだ…
…ってことくらい
最近じゃ常識じゃないのか?
724世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:09:12.06 0
最近はキリスト教徒が金貸しをしてたってのが常識だからな。
ユダヤ人のみが金貸しというのはかなり古いぞ。
725世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:11:11.40 0
汝姦淫スル勿レ
が競技にあるのに、中世キリスト教圏は人類史上最も売春の盛んだったところだし。
726世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:15:38.35 0
だって売春婦もキリストに許されちゃってるからね

キリスト教ってどんな悪いことしてても
反省や懺悔すれば許されるみたいな所がある
727世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:29:12.12 0
文化研究において本音と建前をどう見分けるのか難しいな
法律や戒律に規定されてるからと言ってそれを当時の人間が守ってるとは限らないのだから
728世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:40:31.04 0
ギルドはどのように解体していったのかがわかる。
おすすめの本を教えてください。
729世界@名無史さん:2012/09/01(土) 17:57:03.82 0
>>728
世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ4
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/l50

こっちの方が良いかと
730世界@名無史さん:2012/09/01(土) 19:43:34.68 P
>>724
アメリカの金融資本家は今でもユダヤ系が多数だよ、
だからロビー活動に圧倒的マネーをつぎ込んで政府、議会にイスラエル寄り政策を
取らせている。

少数派に国を乗っ取られている状態に近い。
731世界@名無史さん:2012/09/01(土) 19:48:36.90 0
アメリカのユダヤ人は元々ドイツ移民の系列で
最初から資本家だったんだしキリスト教関係ねーじゃん。
732世界@名無史さん:2012/09/01(土) 19:53:48.41 0
10年間続いたメキシコ革命での内戦による戦死者はどれくらいなのでしょうか?
733世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:09:07.94 0
早く戦争を終結させることが原爆投下の目的であるならば、
長崎に原爆を落とす必要はあったのですか?
734世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:19:46.03 0
>>733
長崎どころか広島にも必要ありませんでした
1946年、合衆国戦略爆撃調査団の最終報告書が、原爆投下がなくても日本は降伏したと結論しています
原爆投下の目的は日本を降伏させることではなく、戦後の国際社会でアメリカがリードするために
ソ連などに対して力を見せつけることです
735世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:22:18.73 0
>>732
不明。メキシコ討伐は米国側8名、
メキシコ側195名としているがこれも疑わしいしな。
736世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:22:20.22 0
違う型式の原子爆弾の臨床実験
737世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:25:00.17 0
>>733
国家の政策というのは複雑多岐に渡るもので、
しかもそれぞれの要素が密接に連動している。
単純に何々がどう、では決まらない。
738世界@名無史さん:2012/09/01(土) 20:58:18.48 0
>>733
日本側ではなくアメリカ側の視点で考えてみればわかる
もし日本本土へ上陸するなら甚大な被害が出るし此方側の被害は最小限にしたい点
これまで自分達の仲間を殺してくれた奴に慈悲なんてかける必要ないし
降伏するまで原爆落とすってのもまあ普通なんじゃねーの


739世界@名無史さん:2012/09/01(土) 21:21:01.15 0
普通じゃない殺人狂だw
740世界@名無史さん:2012/09/01(土) 21:41:50.65 0
殺人は日本だってしただろ
アメリカ側としては沖縄であれだけしんで本土にまで進めば死傷者は数十万人を超えると推測されていた
日本も狂ってて降伏しそうになかったし、もっとはやくアメリカも降伏してほしかったはず
741世界@名無史さん:2012/09/01(土) 22:51:16.24 0
>>727
ホンネやら実態やらを掘り起こして大発見みたいに騒ぐのも
ほどほどにしないとな
どうもそういう研究は当時の通念というものを無視しすぎるきらいがある
742世界@名無史さん:2012/09/01(土) 22:59:52.47 0
海外でちょっと日本史を知っているような人でも
「日本人は仏教徒が多いから動物の肉は食べなかったんだよね」と言われるからな
宗教のイメージってのはその国のステレオタイプを作りやすい

まあ日本人が仏教の影響で動物の肉を食べなかったってのは
日本史上では完全な間違いではないことは確かだが
743世界@名無史さん:2012/09/01(土) 23:02:33.85 0
>>740
狂ってたっていうか
決戦講和論から出血講和論に切り替えて、
このまま続ければいつか米は講和を持ち出してくるという博打にはまってたんだよな

当然、陸軍のクーデターが成功していれば
原爆投下後も強引に博打は続けられ、米ソに対する国内ゲリラ戦が行われていた
744世界@名無史さん:2012/09/01(土) 23:37:19.99 0
原爆投下の意義もそうだが、
その辺のたられば論は意味が無いぞ。

少なくともアメリカ国民が戦争の継続を望む限り、
戦争は資本民主主義に基づいて継続する(勝者にはその権利があるんだし)、
しかし核で、これ以上儲けがでないと分かれば、
それは当然、終了する。
基本、敗者の云々は問題にもならない。
745世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:02:34.26 0
それって、核を投下次第、米が戦争終了(有条件講和)に応じるっておかしな話になるがw

核なんて結局は兵器の一つに過ぎない
何発投下されようが、連合国が講和してくるか
最後の要塞指揮所を米ソ兵が占領するまで戦争やるんだって方針なら戦争続行自体にはいささかの影響も無い
746世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:07:21.52 0
「敗戦恐るべし
然れども、敗戦による赤化更に恐るべし」だっけ?
ソ連参戦の方が、終戦の理由としては大きいな
747世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:31:25.32 0
>>735

メキシコ討伐じゃなくて革命における内戦全体のデータは一切ないのか?
20世紀の出来事なのにここまでデータがない大規模な内戦は実に珍しいぞ。
全く持って不思議で仕方がない。
748世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:35:01.33 0
>>733
早く終結させたいのと、ソ連に対するアピールを兼ねていた。
この一行で割と解説できる。
749世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:38:15.63 0
>>725-726
「あなたがたも聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。みだらな思い
で他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである」
欲情した時点で姦淫の罪に問われては懺悔するしか無いもんなぁ。
750世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:41:59.85 0
751世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:44:57.87 0
>>747
珍しいも何もリーフ戦争だって実質三次のデータしかないぞ。
長期化した内戦の場合、干渉国の情報は多いが、当事国の情報は
ほとんど出揃わない。
752世界@名無史さん:2012/09/02(日) 00:54:57.74 0
そうなると同じように長期化したスリランカ内戦も同じようなデータ不足になるのでしょうか?
どこかのサイトでは犠牲者が約65,000人とかなり具体的な数字を挙げていますけど。
同じようにスーダンの内戦でも戦死者と民間人の死者が数字とその割合で記されていました。
753世界@名無史さん:2012/09/02(日) 01:14:16.97 0
>スリランカ内戦
90年代の読売新聞が熱心に報道していたな
同時期毎日新聞は外信の転載でウイグルの動静を
産経新聞はアチェに妙な拘りをもっていた
朝日新聞だけはマイペースで御花畑だったのが逆に印象深かったのはまぁアレだが(苦笑

アノ頃の新聞は読み比べる楽しさがあったが最近の報道の画一性は縁故採用で馬鹿ばかり採用した結果なんだろうな…
754世界@名無史さん:2012/09/02(日) 01:18:43.23 O
南北戦争以降のアメリカで、また内戦になりかけた事って無かったの?
755世界@名無史さん:2012/09/02(日) 01:46:35.72 0
>>752
「約」といえば聞こえはいいが、
誤差の範囲は数万でとても具体的とは云えない
(スーダン内戦に至っては数十万)、
というのを置いておいても、時代の違い考えろよ……。
同じ20世紀でも近代と現代じゃまったく状況は異なる。
756世界@名無史さん:2012/09/02(日) 01:56:32.63 0
虐殺や動乱などがあった地域も
政府公式発表と反乱軍の公式発表や
戦争していた双方の政府の公式発表で
数十万から数百万の犠牲者数の差があるってのは現代ですらよくある
757世界@名無史さん:2012/09/02(日) 02:00:52.80 0
身近なところで行くと南京だいぎゃk……
いや、これは特定の方々が五月蝿くなりそうだから置いとくか
758世界@名無史さん:2012/09/02(日) 02:03:07.13 0
現代に至っても未だに大凡の死者数を出すことはほぼ不可能という訳ですか・・・
759世界@名無史さん:2012/09/02(日) 02:10:33.28 0
最近だとチベット動乱やイスラエル・パレスチナにおける戦闘、
シリアでの内戦なんかも双方の公式発表でとんでもない死傷者数に差がある。
760世界@名無史さん:2012/09/02(日) 02:45:01.59 0
アルメニアも吐蕃も明らかなプロパガンダが含まれているけどね。
そこが内戦とは事情が違うと思う。
761世界@名無史さん:2012/09/02(日) 02:51:11.75 0
>>742
そういう掘り起こしにしても、「薬食う」という言い回しで獣肉を食うことを特別視したとか、
幕末に来航した異人に食わせる肉の処理で匂いに難渋したとか、
そういう記述も無視しちゃいかんと思うのよ
食べるにしても恥ずかしがったり隠したり強壮効果を期待したりといった
肉という「記号」に対する、現代との捉え方の違いを見るべきなんだよ
「なんだ食ってたんじゃないか、食った食った普通に食ってたー新事実発見!」
で済ませちゃいけないの
762世界@名無史さん:2012/09/02(日) 06:37:01.83 0
>>760
プロパガンダが悪の政府によって為される洗脳術とでも?
内戦なんて身内で殺し合うんだから
プロパガンダ合戦極まるもんだよ。
763世界@名無史さん:2012/09/02(日) 11:15:44.35 0
え、鳥は獣じゃないから食べても良いんだよ
兎?これは鵜鷺と言う位だし鳥だよ
764世界@名無史さん:2012/09/02(日) 15:01:09.51 0
チベット亡命政府は世界中にチベット仏教を広め自分たちに良い印象を持たせ
政治的な発言力を高めて行こうという戦略を持っているとか
アメリカは映画やドラマを通して世界にアメリカ的な思想を広めているとか
いう内容の書籍を読んだのですが

本当に自国の宗教や文化を海外に広めることで
外国の世論が自勢力に有利に傾くことはあるのでしょうか?
765世界@名無史さん:2012/09/02(日) 15:05:39.12 0
別にイメージ戦略とは思わないが
あのブラピの映画があるとないとでは
だいぶチベットシンパの数が違ってくるだろうな
766世界@名無史さん:2012/09/02(日) 15:09:08.16 0
>>764
それも立派なプロパガンダだからな。
767世界@名無史さん:2012/09/02(日) 15:15:17.10 0
モーセの出エジプトってエジプト側の文献に出てきますか?
モーセがエジプトの国王の目の前で太陽を消してみせて許可を得たとか
後に王が軍勢を向けたが逃げ切られた上に
その軍は海に飲み込まれてしまったとか
事実なら大事件だから記録に残っててもおかしくないはずだけど
768世界@名無史さん:2012/09/02(日) 15:30:44.92 0
海の件は潮の干満で年に一度そうなる所が
紅海にあったとかなかったとか
どっかで読んだ
769世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:20:11.89 0
>>764
ソフト・パワー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC

結論から言えば、ある。

Wikipediaの記事ではなんなので、ソフト・パワーの提唱者、ジョセフ・ナイの著書を読むことをおすすめする。
770世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:20:41.10 0
コンスタンティヌスがキリスト教を公認したことは、ローマ帝国の衰退を
一時的にせよ遅らせたのでしょうか?それともより促進したのでしょうか?
771世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:26:59.21 0
おかげで東ローマ帝国となって千年も生き延びることができた
772世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:28:30.93 0
子供の頃からミッキーマウスやフルハウスを見て育った子供が
「アメリカって良い国だな」とか「楽しそうな国だな」と思うようなことが
どんどん積み重なっていくとその国の人々が
政治レベルでもアメリカに好意的になるってことなのか?
773世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:31:02.35 0
>>772
結論から言えばそうだね。
774世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:31:41.66 0
何故カルタゴ人は交易だけでなく、農業にも秀でていたのでしょうか?
775世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:34:40.19 0
今でもあの地域は生産性が高いが単純に土地が良い
当時のカルタゴが技術的に優れていたかどうかは知らん
776世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:49:11.47 0
ローマは帝政時代初期(アウグストゥス時代末期)にライン川以東のゲルマニアの
征服・ローマ化を試みて失敗していますが、もし成功していたら、古代末期のゲルマン人の
大移動は起きず、ローマの繁栄はより長く続いていたでしょうか?

777世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:49:54.47 0
>>764
イスラム教=テロというイメージ戦略は成功してるよね

>>767
出エジプトを歴史的、科学的に検証しようという試みはいくつもある
問題なのは年代が特定できない事で、エジプト側の災害の記録は複数あるが、
どれがその事件に当たるのかがわからない事
直接の記述はなくても、津波の跡とかが発見されて、これぞエジプトを飲み込んだ津波だとか
それっぽい話は色々ある
しかしそもそも聖書の逸話がいくつかの事件を組み合わせて作られた物語だとすれば、
話の元ネタになった事件のひとつの証拠と言うに過ぎないかもしれない
そんな感じで皆が納得する定説はないが、完全な嘘と言うにはそれっぽい証拠が有り過ぎて諸説あるとしか言えない
778世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:51:55.45 0
カルタゴは何故兵制を市民兵から傭兵制に変えたのでしょうか?
779世界@名無史さん:2012/09/02(日) 17:54:02.28 0
>>776
そうかもしれないね としか言えない
そんな状況になっていれば他の部分も変化するから
とんでもなく色々な可能性を検証しないとダメだ
780世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:00:06.10 0
ビザンツ史は西洋史?アジア史?
781世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:04:25.29 0
古代ローマはイタリア半島の統一には500年近くかかったのに、それから
地中海世界全域に覇権を確立するのにはその半分の年数もかかっていないのは
どうしてでしょうか?
782世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:06:58.64 0
農業技術や鐙の発明の他に、中世西ヨーロッパが古代ギリシャ・ローマより
優れていたものには何がありますか?
783世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:08:16.08 0
神学
784世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:09:58.52 0
>>780
俺は西欧史ではないがヨーロッパ史に含まれると思う
アジア史とは言いづらいな
785世界@名無史さん:2012/09/02(日) 18:31:32.14 0
>>782
数学(算術)、論理学、音楽
786世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:19:55.72 0
>>775
当時のフェニキア語の文献に農業に関するものが多かったことから
カルタゴの農業技術は同時代でも高かったと考えられている
だからこそ生産性の高い土地に改造できたのかもしれないし
生産性の高い土地を選んで定住できたのかもしれない
787世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:20:11.86 0
ビザンツ帝国はアジア史に含まれると思う。
東ローマ〜ビザンツ帝国の版図は通時代的にみて
(1)イタリア半島や、現在のブルガリアなどのバルカン
(東西分裂前の版図の直接の継承でなく、後に獲得し失われる)
(2)エジプト、マシュリク地方一部
(東西分裂の時点で持っていた版図、後に失われる)
(3)アナトリア半島(東)と、大体現在のギリシャに当たるバルカン南部の島嶼部〜山地(西)
(長期間持っていた)
の3つに分けられる。
面積の上で(1)+(3)西が(2)+(3)東に匹敵した時期というのは、
(たとえばユスティニアヌス帝のころというのは)例外で、
ビザンツ帝国は平均的に見れば地理的なヨーロッパに重心はなかった。
ヨーロッパ史であつかうのはおかしい。
788世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:27:52.45 0
そうはいっても、あれだけしぶとく粘ったのに、原爆投下から半月経たず降伏して、
その後何十年もアメリカの言いなりだからなー。
ついでにビビッて非核三原則とか憲法九条とか。
核爆弾おとされてないドイツはさっさと再軍備してるしね。

どうあがいても、核爆弾で半世紀以上骨抜きになったふうにしかみえないよ。
789世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:29:58.66 0
>>787
アンタの観点からすると、ロシア史は、アジア史かい?ヨーロッパ史かい?
理由も添えて教えて。
790世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:33:04.57 0
>>767
はっきりそれとわかるエジプト側の史料はない
ヘブライ人がピトムという町の建設に使役されたという出エジプトの記述から、そのピトムを
ラムセス2世の建設した都ペル・ラムセスに比定し、出エジプト時のファラオはラムセス2世と
する説はあるが、はっきりしない
791世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:33:38.01 0
また、ビザンツ帝国にとって重要な歴史的なできごとはいくつもあるが、
それを中東諸国が関わるものと、ヨーロッパ諸国が関わるものに分けたとき、
後者が前者より圧倒的に多いとはいえない。
「ビザンツ帝国史」という本が書かれたときに、
ヨーロッパが顔を出してくる場面と、アジアが顔を出してくる場面ではどちらが多いか。
前者とは言い切れまい。
792世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:53:40.99 0
そもそも、アジア史かヨーロッパ史のどっちかにしなきゃいけない理由があるの?
地理的にアジアとヨーロッパの双方にまたがる国の歴史は、ビザンツ史、トルコ史、ロシア史等で
いいじゃん
793世界@名無史さん:2012/09/02(日) 19:55:47.96 0
>>789
キエフルーシ時代、キプチャクハン国時代、リューリュク朝時代はヨーロッパ史。
これは今のロシアと違って版図がウラル以西のほうが主だから。
その後さらに東に版図を広げたが、シベリアは人口が少なく政治的な重要性はやはりウラル以西にある。
トルキスタンに限って言えば、
西部がロシア、東部が中国、一部アフガニスタンという図式ができたのは比較的新しい。
時間的な幅から見てそこまで長くないのに、アジア部分をロシアが持っているからといって
(全体的な)「ロシア史」もアジアに入れるのはやや苦しいと思われる。
またロシア史の重要なできごとを考えると、
タタール支配、中央アジア・カフカス進出などアジアと関わる部分は多い。
一方で古くは北方戦争、七年戦争、ナポレオン戦争、近くは両世界大戦というように、
ロシアはヨーロッパ史でもたびたび顔を出す。
どちらによりウェイトがあるかというと微妙なところだが、
個人的にはヨーロッパのほうが勝つと思う。
794世界@名無史さん:2012/09/02(日) 20:00:30.71 0
正直どうでもいい。そもそもそんな区分け方をするのは日本くらいだろ。
795世界@名無史さん:2012/09/02(日) 20:13:44.25 0
>>781
倍率の問題
796世界@名無史さん:2012/09/02(日) 20:20:20.03 0
ビザンツはヨーロッパ史、
オスマン・トルコはアジア史、
でもいいんじゃね?

そもそもそこまで厳密に分類する必要があるとは思えないけど。
797世界@名無史さん:2012/09/02(日) 20:49:56.57 0
ウラル山脈が欧州とアジアの境とされたのはピョートル1世の時代
それまでは長らくドン(タナイス)川が境
798世界@名無史さん:2012/09/02(日) 21:22:31.87 0
なんでイギリスは没落してしまったんですか?
799世界@名無史さん:2012/09/02(日) 21:36:24.07 0
>>788
あれだけしぶとく粘ってもうすっかり出がらし状態だった。これ以上は鼻血も出ない状態。
憲法九条はアメリカの提案だが、これ幸いと軍事に予算を割かない理由にした。その分を復興と経済発展に
回したから高度経済成長が出来た。軍備するにしても非軍事化するにしても、良くも悪くも日本人は
付和雷同するので極端に走りがち。
800世界@名無史さん:2012/09/02(日) 21:50:51.87 0
>>798
第二次大戦で、勝つには勝ったが消耗して、経済的にも軍事的にもボロボロになったから
801世界@名無史さん:2012/09/02(日) 22:08:53.61 0
>>797
ウラルといいつつ壁でもなんでもないじゃんって突っ込みは
昔からあったし、地理的にみるとエニセイ川で分けるのが
主流だった。
802世界@名無史さん:2012/09/02(日) 22:42:29.76 0
聞いたことないけど
803世界@名無史さん:2012/09/02(日) 22:50:29.45 0
>>793
たとえばトランスオクシアナ史とかみたいなのを想定すると、
ロシア帝国支配時代・ソビエト時代には、ヨーロッパ史に入れて、
ペルシャ支配時代・モンゴル支配時代・トルコイスラム王朝時代、間が飛んで共産政権崩壊以降はアジア史かいな?
804世界@名無史さん:2012/09/02(日) 22:53:31.81 0
>>801
そりゃ、シベリアと極東の境だろ。
805世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:00:44.05 0
モンゴルのロシア支配は、黄色人種による白人支配があったということ?
806世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:06:07.25 0
>>805
そうだけど、それがなにか?
オスマン帝国だって白人を支配したし、ブルガリアを支配したブルガル人や
ハンガリーを支配したフン族やマジャール人もルーツは東方で、もともとは
黄色人種もしくはそれに近い民族なわけで、別に珍しいことじゃないでしょ
807世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:14:44.48 0
>>805
ところで、ロシア人は白人なの?
オーストラリアの移民政策で、第一次世界大戦よりちょいあとくらいまで、東欧系・南欧系は
白人の範疇に入れてなかったよ。
808世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:15:14.83 0
いや、日露戦争ではじめて黄色人種が白人に勝利したみたいなこと聞いたんで
809世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:33:46.60 0
なんでもかんでも「日本が初めて」って思っちゃう人は多いですね
これは日本人の気質がどうこうというよりもどうしても
日本語の書籍は日本人に都合のよい情報が多くなってしまうのがあるのですが
810世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:43:29.68 0
西欧列強に勝利したのが初めてって事じゃなかった?
811世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:44:04.80 0
×西欧列強
○列強
812世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:54:22.23 0
>>808
「黄色人種」だけにかぎればそうかもしれないが、
有色人種による白人・列強に対する勝利ということであれば、日露戦争(1904〜05年)よりも先の
1895〜96年に、アビシニア戦争で、エチオピアがイタリア軍を破っている
813世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:55:52.38 0
ぶっちゃけ日露戦争以前も黄色人は何度も白人に勝っている。
日本人はこの程度のことで威張れる立場ではない。
814世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:57:26.73 0
日露戦争って海軍同士の戦いで終わったんじゃね
陸軍が前面衝突してたらワカラン
ロシア革命もあったし
815世界@名無史さん:2012/09/02(日) 23:59:32.70 0
チンギスハンは源義経だから
モンゴル帝国は日本人が起源
816世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:00:29.83 0
>>815
^^;
817世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:01:25.90 0
相手にするんじゃねぇ・・・
818世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:13:06.11 0
日露戦争の結果が世界的に衝撃を与えたことは事実だけど
日本人が初めて何かを成し遂げたとかそういった類のものではない
819世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:21:55.23 0
後白河にいいように利用されて頼朝に捨てられた義経が、その程度の政治音痴・外交音痴ぶりで
もし仮に生き残って大陸に渡ったところで、騎馬民族の諸部族を束ねるなんて不可能もいいところ
820世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:25:09.63 0
日朝同祖論や義経チンギス・ハーン説は
日本が半島や大陸に進出する中で盛り上がった非常に政治的な学説。
現代であまり本気で取り合うものではない。
821世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:33:32.60 0
>>814
203高地は無意味ですか。そうですか。
822世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:37:21.58 0
バルチック艦隊はモスクワ方面から数十日かけて日本側に来ていますが、
既にシベリア方面の海軍の主戦力は敗れてしまっていたのでしょうか?
823世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:49:49.37 0
無意味とは言わないがロシア陸軍がほとんど打撃を受けてなかったのは確か
だからこそロシアの南下を警戒してたんだし
824世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:50:27.78 0
>>821
それが何か?
825世界@名無史さん:2012/09/03(月) 00:52:52.20 0
>>824
俺が流れを記憶違いしていた。今は反省している。
822にも答えてやってくれ。
826世界@名無史さん:2012/09/03(月) 01:49:30.92 0
>>821
殆ど意味はないと思っていいよ。
むしろたかがそんなことで悦に入る方がおかしいと常人には思われるだろう。
827世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:04:42.18 O
質問です。歴史事典の記述って、客観的な事実なんでしょうか?それとも書いた人達の主観がかなり入ってるんでしょうか?
828世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:04:51.13 0
お国自慢程度のちょっとした誇りの存在も許さない!
ネトウヨのファシズムと戦うんだ! という戦士様乙
829世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:10:26.18 0
学問板で事実を誇張したお国自慢しても笑われるだけだぞ。
830世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:17:39.99 0
お国自慢を求められて歴史学者やってるようならそいつはカスだな。
歴史学者は客観視できないと駄目だ。
831世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:24:48.45 0
ムキになった嘲笑や低評価なんて主観の塊
最も学問から遠いものですよ 連投乙
832世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:27:30.70 0
よくわからんけど笑われるぞだのカスだの罵られながらやる学問って楽しくなさそうだなあ
きっとそういう事を言う人は自分の考えも持てない奴隷根性が染み付いてるんだろう
833世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:32:25.82 0
834世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:35:04.62 O
歴史事典の見解って、学会の重鎮に引きずられることはないんでしょうか?
835世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:35:50.47 0
アナール学派っていまでも歴史学の主流ですか?
歴史記述の方法にはいくらかの類があると思いますが、歴史小説を抜いてどんな方法が考えられますか?
836世界@名無史さん:2012/09/03(月) 02:47:42.26 0
>>831
ではこの場合において最も学問に近い主張を少なくとも30分以内に書き込んでね。
それができるならの話だがw

>>832
歪曲を促すような故意的な質問をする歴史修正主義者なんか論外。これは常識。
837世界@名無史さん:2012/09/03(月) 08:58:52.71 0
838世界@名無史さん:2012/09/03(月) 11:39:41.46 0
839世界@名無史さん:2012/09/03(月) 12:16:41.22 0
>>822
誰も答えないようなのでしょうがない。主力の太平洋艦隊は旅順を母港としていたが黄海海戦と
海軍陸戦重砲隊による陸上からの砲撃で打撃を受けて戦闘不能となった。しかし日本側はそれを
知らなかったので港内の艦船を攻撃するための旅順要塞の攻略を陸軍に要請した。
840世界@名無史さん:2012/09/03(月) 15:24:33.69 0
>>839
それはどこの並行世界の話?
841世界@名無史さん:2012/09/03(月) 16:59:22.59 P
>>818
もし日露戦争が無かったら、日清戦争後満州、朝鮮半島に進出していたロシアがそのまま
支配を固めていた、露土戦争みたいにじりじり中国にも進出していたはず

日露戦争に日本が負けていたら北海道や福岡当たりも占領されていたかもね
842世界@名無史さん:2012/09/03(月) 17:24:14.19 0
だからなに?
843世界@名無史さん:2012/09/03(月) 19:11:04.76 0
チャチャ入れるしか能が無い屁タレ「だからなに」厨がまた現れたか
844世界@名無史さん:2012/09/03(月) 21:11:06.86 0
中国に引眉の風習ってあったんですか?
唐の貴族も麻呂っぽいイメージでいいんですか?
845世界@名無史さん:2012/09/03(月) 21:37:22.82 0
本格的な戦争で列強を破ったのは日露戦争だからな
陸軍は両軍とも動員100万超え海戦も世界最大規模
846世界@名無史さん:2012/09/03(月) 22:47:32.96 0
>>845
賠償金が取れなかったように破ったなんてのは日比谷で暴れた連中の思い込みだがな。
この戦争で明らかになったのは日本の継戦能力の低さと外交で孤立しての戦争は厳禁だということ
だよ。見事にその教訓を生かすことはできなかったけどな。
847世界@名無史さん:2012/09/03(月) 23:20:58.93 P
>>844
関連だが、最近新聞にあった座月子という中国の習俗は何から来ているのでしょう
道教?、孔子の教え?

一ヶ月は長い、ほとんど虐待
848世界@名無史さん:2012/09/04(火) 00:28:35.49 0
>>841
そういう話ならIFスレで遊んでなさい。
849世界@名無史さん:2012/09/04(火) 00:33:43.64 0
>>845

そんな限定条件は話にならん。
どの道規模でいえばそれよりはるか昔にモンゴル帝国が起こした一連の進軍行為には遠く及ばないし、
それを誇るのは下らない悦に入ることと同義。
850世界@名無史さん:2012/09/04(火) 01:28:02.84 0
ネトウヨは「日本すげぇ」って言いたいだけのアホだから相手しても無駄。
851世界@名無史さん:2012/09/04(火) 01:35:07.45 0
ネトウヨは国を滅ぼす マジで
852世界@名無史さん:2012/09/04(火) 01:52:24.20 0
じゃあここからは世界史の質問で
853世界@名無史さん:2012/09/04(火) 03:34:42.17 0
糞ウヨはさっさとこの板から排除してほしい。
質問ならともかくいきなりキチガイどもに洗脳されきった
トンデモ主張されるのはスレ違いだし個人的にも御免だわ。
854世界@名無史さん:2012/09/04(火) 07:22:46.96 0
今ではネトウヨは国の希望だよ
855世界@名無史さん:2012/09/04(火) 07:43:07.33 0
特亜と戦う気概があるw
856世界@名無史さん:2012/09/04(火) 11:23:11.63 0
だがこのスレはそのための戦場ではないので
それらしい板で効果的に戦ってこい
857世界@名無史さん:2012/09/04(火) 11:24:01.82 0
>>846
日露戦争で破ってない?じゃあ戦争で相手を破った例ってどんだけあるの?
満州からロシア軍をたたき出し、海軍の殆どを沈めているのに。
もうロシアには当時黒海艦隊くらいしか残ってないし、これ旧式すぎて日本海にまで遅れなかったものだし。

賠償金が取れなくても、ロシアの領土は取れている。
朝鮮半島の支配権を確保し、満州の権益を確保。これで破ってないとかいうのは屁理屈だよ。
ここまでされて敗れてないとかどこのせんせーが主張しているのか教えてください。
858世界@名無史さん:2012/09/04(火) 13:28:19.79 0
はいはい、日本はロシアに大勝利しましたね
大日本帝国万歳!

859世界@名無史さん:2012/09/04(火) 13:36:58.45 0
860世界@名無史さん:2012/09/04(火) 13:39:03.27 0
中国や韓国叩きの次はロシア引っ張って来てネトウヨ大暴れか
861世界@名無史さん:2012/09/04(火) 14:25:11.96 0
>満州からロシア軍をたたき出し

たたき出した以上の数のロシア兵が
シベリア鉄道で次から次へと送られてきてたんだが
862世界@名無史さん:2012/09/04(火) 14:26:00.77 0
863世界@名無史さん:2012/09/04(火) 14:54:08.34 0
864世界@名無史さん:2012/09/04(火) 14:54:08.66 0
>>858
いや、余力のない辛勝。「万歳!」などと昂揚感に浸っていい戦争ではない。
ただ、他ならぬスターリンが、対日戦勝演説の際に日露戦争のロシア敗北
に触れてもいるし、「日本の勝利であった」と言って差し支えないとは思うよ。

* * * * * *

スターリンの「ソ連国民に対する呼びかけ」 (1945年9月2日) 抜粋。

日本は、既に1904年の日露戦争の時にわが国にたいする侵略をはじめた。
……周知のように、ロシアは、そのときの対日戦争に敗北した。日本は、
ツァーリ・ロシアの敗北を利用してロシアから南樺太をうばいとり、千島列島
に地歩をかため、こうしてわが国の東洋における大洋へのすべての出口―
したがってまた、ソヴエト・カムチャツカとソヴエトチュコトカの諸港へのすべて
の出口―をふさいでしまった。

……1904年の日露戦争でのロシア軍隊の敗北は国民の意識に重苦しい
思い出をのこした。この敗北はわが国に汚点を印した。
865世界@名無史さん:2012/09/04(火) 15:01:01.63 0
そりゃスターリンというかレーニンは前政権の失態の一つとして取り上げてるからな
革命家は前政権が無能であると思わせるほど現政権の肯定につなげられるから
866世界@名無史さん:2012/09/04(火) 15:02:20.37 0
シベリア侵略したロシアの言うことなんか・・・
867世界@名無史さん:2012/09/04(火) 18:07:15.56 0
質問なんだが学生時代に歴史の先生から聞いた覚えがあるんだけど
どこかの国王だか皇帝が自分の肖像画もしくは胸像をワザと醜悪に作らせた、
とかいう話しをしてた覚えがあるんだが誰か思い出せない、分かる人いる?
868世界@名無史さん:2012/09/04(火) 18:14:13.36 0
869世界@名無史さん:2012/09/04(火) 18:34:49.63 0
ヨーロッパで事実かは別にして
「裏で異端教義や悪魔崇拝を信仰していた」という理由で
廃位においやられた君主はいますか?
870世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:24:48.88 0
ハゲは昔から嘲笑の対象だったのですか?
871世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:26:18.97 0
カエサルが「ハゲの女たらし」とか言われてたらしいから、当時のローマでは既にそのことを指摘するのは嘲笑に値したんだろうね。
872世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:28:52.31 0
旧約聖書サムエル記

じゃりん子集団「ハゲ頭、上ってゆけ! ハゲ頭、上ってゆけ! ww」
ヤハウェ「私の預言者をハゲ呼ばわりする餓鬼共、全員熊の餌ね」
873世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:31:49.93 0
ヤハウェもハゲは恥ずかしいって認めたのか!
874世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:33:20.94 0
875世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:34:00.33 0
876世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:34:49.02 0
877世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:35:59.62 0
878世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:36:43.41 0
879世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:37:28.82 0
880世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:38:15.64 0
881世界@名無史さん:2012/09/04(火) 19:39:03.70 0
882世界@名無史さん:2012/09/04(火) 20:04:30.52 0
サムエル記ではなく、列王記のエリシャの話だな
883世界@名無史さん:2012/09/04(火) 21:22:12.55 0
旧約聖書って誰が「文章にして書いた」の?
最初から神聖扱い?それとも人気があったから神聖扱いになったの?
884世界@名無史さん:2012/09/04(火) 21:32:41.97 0
今日のヤングなでしこvsドイツでも旭日旗の持ち込み禁止とか
サッカー協会は隣国の狂った取りあう価値もない妄想に屈していますが
世界史に日本のように隣国の糞みたいな妄想に付き合わされて
ウジウジと引き下がる貧弱な国って他にありますか?
885世界@名無史さん:2012/09/04(火) 21:45:30.22 0
まあ、日本も敗戦で牙を抜かれたが如く弱体化してしまったからね
今は、平和ボケしたゆとり野郎が政治経済の中枢を司っているからな
886世界@名無史さん:2012/09/04(火) 21:47:04.49 0
スポーツニュースをみてまで世界板で反韓に励むネトウヨであった
887世界@名無史さん:2012/09/04(火) 21:58:24.16 0
888世界@名無史さん:2012/09/04(火) 22:23:44.66 0
>>867
世界史じゃなくなってしまうけど、徳川家康が三方ヶ原の負け戦でクソを漏らしながら逃げたあと、その時の姿をわざわざ描かせて自分への戒めにしたという話はある。

>>883
何十もの「書」の集合体であり、個々の書の成立年代に数百年の開きがあるので特定の筆者はいない。
889世界@名無史さん:2012/09/04(火) 22:33:58.04 0
>>886
出て行け朝鮮人
890世界@名無史さん:2012/09/04(火) 22:37:34.05 0
ネトウヨが出て行くべきじゃないかな?w
891世界@名無史さん:2012/09/04(火) 22:39:26.91 0
いいかげんにしろや
面白くも何ともないわ
892世界@名無史さん:2012/09/04(火) 23:11:37.80 0
神聖ローマ皇帝って結局空気みたいないるんだかいないんだかわからないような存在だったの?
なんか神聖ローマ皇帝がドイツで権力をふるって政治を独断で推し進めた感じはしないけど違うかな?
戦国時代や江戸時代の天皇も空気でいるんだかいないんだかわからない存在だったけどそんな感じ?
893世界@名無史さん:2012/09/04(火) 23:19:12.84 O
>>867
明の洪武帝もそれに該当するんじゃなかったかな
確か暗殺を警戒してわざと醜悪に肖像画を描かせたと思う
894世界@名無史さん:2012/09/04(火) 23:21:03.55 0
895世界@名無史さん:2012/09/05(水) 00:35:12.12 0
>>884

あのさ、過去に植民地にされた国はそれ以上に酷い扱いだぞ。
そうでなくてもバティスタ政権時代のキューバは日本以上にアメリカに牛耳られていた。
せめてそれくらいはちゃんと勉強しろカス。それが嫌ならネトウヨ特有の不愉快な質問はするな。
896世界@名無史さん:2012/09/05(水) 01:46:49.51 O
>>893
それならわざわざイケメンな肖像画つくらないだろ
不細工な方がより実像に近いんだろ。

奇相すぎて郭子興の兵隊に採用されたってエピソードもあるくらいだし
897世界@名無史さん:2012/09/05(水) 02:30:33.53 0
>>892
一口に神聖ローマ帝国と言っても、オットー2世が皇帝として戴冠した962年から、ナポレオンによって
解体される1806年まで、800年以上も存続していたわけで、その間ずっと同じだったわけじゃない
皇帝の力は時代によって異なる
「神聖でもローマでもなく帝国ですらない」と言われたのは末期のこと
中世には、フリードリヒ・バルバロッサのようにかなりの力と権威を持っていた皇帝もいた
日本に例えるなら、天皇というよりは、室町幕府の将軍じゃないか
898世界@名無史さん:2012/09/05(水) 08:42:22.95 0
>>861
戦場にも到着していない兵士がいたからといってなんなんだ?
なら日本だって本土にはまだまだ兵士いたけど?
前線まで兵士を送り戦線を維持できない以上何も意味がない。
ぼく本気をだせばテスト100点だったんだよとかいうガキの言い訳。
満州での会戦で連敗して拠点から追い出され、日本海海戦で全滅してしまい補給路を断つのが失敗した以上。
満州を取り返す事は不可能。日本もそれ以上の北進は難しいがね。
899世界@名無史さん:2012/09/05(水) 08:46:59.62 0
>>893>>896
何人かの絵師に肖像画を描かせたけど誰も真実の容貌を描いたため皇帝はどれも気に入らない。
で、最後に請け負った絵師は事実とは異なる福顔に描き、皇帝のfavoriteとなった。
「いくらなんでもねぇ・・・」と思った係員は真実の容貌の肖像画のうち特に出来のいいのを
密かに自邸に持ち帰り、厳重な管理のもとに秘蔵した。
900世界@名無史さん:2012/09/05(水) 10:29:10.59 0
学生時代にフランス革命・アメリカ独立革命・明治維新は世界史の中の三大政変だと言われたけど
なんで明治維新が世界三大政変に入っているのですか?

個人的意見では辛亥革命こそ世界三大政変に加えるべきではないでしょうか?
古代から続いた帝政が崩壊し中国に新しい国が誕生したわけですから。
当時のアジアの大国中国の画期的な変化では?
もう一つのアジアの大国であるオスマン帝国もなしえなかったわけだし。

もっとも世界史用語で世界三大政変なんて言葉があるとは思わないけど
仮に世界史の上でのトップ3の政変を選ぶなら辛亥革命は入るべきと思いますが?
901世界@名無史さん:2012/09/05(水) 10:44:19.90 0
三大美人に小野小町が入るのは云々とかどうでも良い
三大政変なんて物があるとしても、明治維新も辛亥革命も世界史的にはそれほど重要じゃない
中学生の質問過ぎる
902世界@名無史さん:2012/09/05(水) 11:45:34.31 0
仮に三大政変という言葉があったとしてそこに明治維新が入る意味がわからん
フランス革命とアメリカ独立は入れていいとしても
903世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:13:47.47 0
むしろ入れるとしたらロシア革命じゃね?
904世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:20:46.30 0
そもそも政変じゃないだろ三つとも
905世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:24:14.31 0
仮に3つを決めるなら
・フランス革命(ブルジョワ革命・人権宣言などの整備・革命戦争〜ナポレオン戦争まで続くヨーロッパの再編)
・ロシア革命(プロレタリア革命・世界初の社会主義国ソヴィエト成立)
の2つは影響力のデカさ的に言っても世界史的意義で言っても入ると思う

アメリカ独立革命はやや微妙かも
でも東欧革命とかも重要ではあるけどTOP3つに入るかと言えば微妙だし
906世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:24:41.60 0
三大革命なら清教徒革命フランス革命ロシヤ革命だが三大政変なんて聞いたことないな
まあ辛亥革命なんて革命の名に値しないただの政変だから三大革命には無論入らないが三大政変なら入れてもいいかも知らん
907世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:24:56.68 0
>>901
辛亥革命の世界史的重要性もわからない中学生以下のゴミがほざくな
908世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:26:42.35 0
三大政変とか三大革命とかじゃなくて世界史重要事項トップ10だったら
辛亥革命もアメリカ独立も入るだろうが明治維新は10位以内にもノミネートされないだろう。
909世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:28:45.89 0
辛亥革命なんぞのどこがトップ10なんだよ
910世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:33:31.13 0
ローマ帝国の成立と崩壊、イスラムの台頭、モンゴル帝国、新大陸発見、フランス革命、ロシア革命、第一次大戦、第二次大戦
トップ10にまず間違いなく入るのはこのクラスの大物でないと
辛亥革命なんてほんとどーでもいいものが入るわきゃない
まあ、トップ50ぐらいなら入れてもいいかも知れんけどさ
911世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:35:00.38 0
アジア史トップ10なら辛亥革命は入るけど世界史となると厳しいだろう
912世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:36:23.79 0
産業革命もトップ10入り確実だろうな。
913世界@名無史さん:2012/09/05(水) 12:43:44.18 0
>>911
アレキサンダー大王の東征とか西アジアも入るからアジア史トップ10にも入らないと思う
あえて入れるなら中華人民共和国建国のほうだろうが、イスラムの台頭、モンゴル帝国、第二次大戦に比べりゃずっと格は落ちるな
914世界@名無史さん:2012/09/05(水) 13:07:15.04 0
文化大革命は悲惨さではNo1だな
915世界@名無史さん:2012/09/05(水) 14:05:40.86 0
>>914

単に悲惨なだけで影響力は乏しいだろw
916世界@名無史さん:2012/09/05(水) 15:39:35.73 0
世界で最もむごたらしい殺され方をされた人物てどんなのがいますか?
自分の知る限りだと、
明代の宦官劉きんほか、陵遅刑の受刑者たち、
劉邦の側室、
白暁燕、
あたりがガクブルなのですが、
これを上回るおそろしい話がまだあるでしょうか。
よろしくお願いします。
917世界@名無史さん:2012/09/05(水) 16:10:32.06 0
なんか面白いね
世界史のベスト10を決めるスレなんてあったら
まあ立てたところで過疎るのがアンケート系スレの宿命だからな
918世界@名無史さん:2012/09/05(水) 16:23:55.61 0
>>916
明の袁崇煥とかは?
919世界@名無史さん:2012/09/05(水) 17:30:48.88 0
>>888>>893>>896>>899
ありかとー。返答諦めてたらいつのまにかこんなにレスが!!
世界史の授業で聞いたのは明の洪武帝っぽいな。ローマ皇帝だったかな、と思ったが違ったみたいだね
返答に上がった家康といい面白い事するなぁ
920世界@名無史さん:2012/09/05(水) 17:44:42.92 0
>>915
もともと低かった中国人の公共マナーを低下させた元凶が文革で、
世界中の観光地が被害に遭っていて、そのせいで我々も欧州旅行で
いやーな目に遭っている、という地味な影響はあるよw うん、大きくはないかな
921世界@名無史さん:2012/09/05(水) 18:04:29.81 0
またネトウヨか
922世界@名無史さん:2012/09/05(水) 18:45:36.79 0
日本の出来事なんか世界からすればTOP100にも入らないわなw
923世界@名無史さん:2012/09/05(水) 18:48:10.47 0
>>922
朝鮮人乙
朝鮮の出来事なんてTOP1000にすら入らんだろうw
924世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:08:21.29 0
お前現実社会でもそうやってなんにでも突っかかってくるの?それで生きて生けてるのか?
まさか働いてないとかは無いと思うが
925世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:18:31.90 0
日本史の面白さは他国に比べ外の影響が薄いのもあって特徴的な文化が魅力なんだから
たとえBEST100に入って無くても気にしなくていいさー
まぁ、原爆投下なんかはそこそこ順位なんじゃないかな
926世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:24:51.93 0
ああ、イングランドやセイロンも外の影響が少ないよね(笑)
927世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:28:09.30 0
日本が他国と比べて特別に外の影響が少ない国家だって初めて知りました?
具体的にどこがそこまで特殊な文化なのでしょうか?
928世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:48:07.92 0
929世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:52:46.58 0
930世界@名無史さん:2012/09/05(水) 19:53:30.64 0
そして前へ
931世界@名無史さん:2012/09/05(水) 20:08:10.58 0
>>923
お前みたいな糞ウヨって本当に色々哀れだよなwww
932世界@名無史さん:2012/09/05(水) 20:35:28.29 0
中国の三国時代は人口が減少していたって聞いたんですけど、何が原因なんですか?
あと、他の地域でも人口が減少していたんですか?
933世界@名無史さん:2012/09/05(水) 20:56:10.67 0
戦乱で子育てする余裕がなくなったからだろう
934世界@名無史さん:2012/09/05(水) 21:48:11.61 0
辛亥革命と言えば義和団であれだけ介入してきた列強も静観の立場を取り続けていたようだけどこれなんで?
935世界@名無史さん:2012/09/05(水) 21:53:25.30 0
ただの政変だったから
すでに実権は北洋軍閥によって掌握されていてアイシンギョロ一家は名目上の存在でしかなく、
しかも孫文一味はヘタレで北洋軍閥から実権を奪うこともせずただ国家元首が交代しただけ
だから実質的には政変ですらない
936世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:14:00.29 0
>>932
戦争したら大抵人口は減るよね
まず戦争で直接減る分、軍に食料を取られて餓死したり少ない食料を取り合って殺したりで減る分、
死体がごろごろするから疫病が蔓延して病死する分、
戦場から離れた土地でも軍を送り出す側なら大差ない
食料の徴発やそれを運搬するための牛や馬の供出による生産力の低下で人口を維持できなくなる
これらの実際に死ぬ分に加えて、流民として統計上存在しなくなる人数や周囲の異民族の土地にまで逃げ出す分など
統治者から見て減少する分がこれまた多い

という訳で、公孫度や士燮などの辺境地域では中央から流れてきた人間で栄えた
937世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:18:13.28 0
>>934
清王朝のままと中華民国、列強の商人がやり易いのはどっちか
辛亥革命は列強にもお得なんだからわざわざ邪魔しなくても良い
義和団は排外で困るから潰す必要がある
938世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:23:18.05 0
欧州は各国間の関係が結構緊張していた時期、やがてWWTが勃発する直前。
さらにフランスはモロッコ処分で、ロシアはバルカン戦争ですったもんだ中。
結局中国対策は日本に任せきり。
939世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:34:16.12 0
ドイツはきっちり顧問団を送り込んでるぞ
軍事に偏ってるが
940世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:52:12.95 0
ペルシア戦争ではマケドニアはどういう立場を採っていたのですか?
941世界@名無史さん:2012/09/05(水) 22:53:22.69 0
ローマがアテナイやスパルタなど、ギリシアの諸ポリスと最初に接触したのは
いつ頃でしょうか?
942世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:12:53.63 0
>>936
わかりやすく答えていただいて有難うございます
943世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:20:36.66 0
>>941
ケルト人の侵入後、ローマはイタリア半島統一に向けて活動を再開するけれど、
その前に立ちふさがったのがタレンツムに代表されるイタリア半島南部のギリシャ諸都市だった。
これらはギリシャ本国とも連携していて、エピルス王国が後ろ盾だったから、
これくらいの次期にはギリシャ都市との接触はあっただろう。
その後、ローマがカルタゴと事を構えると、
カルタゴがギリシャ諸都市と同盟を結ぶ動きなどがあったが、
それらは順次、各個撃破されていったから、
第二次ポエニ戦争終結の時点で、ギリシャもほとんどローマの属国になっていただろう。
944世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:33:03.30 0
>>920
えっ?
19世紀のイギリスフランス日本ロシアアメリカ、どれも清国人の不潔さや手癖の悪さに呆れまくってますが・・・・・・
なんで租界に「犬と中国人立ち入るべからず」なのか。
945世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:43:53.76 0
>>944
>>920も、最初に「もともと低かった」って書いてるやん
946世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:47:26.00 0
日本は長崎事件で中国人のマナーの悪さに激怒したからな
947世界@名無史さん:2012/09/05(水) 23:49:37.79 0
>>943
突っ込みどころ多いなあ。

ギリシャ本国って?
アレクサンドロス大王による統一はあったものの、短期間でまた小国乱立に戻ってますよ。

第二次ポエニ戦争にしたって、ローマが、ギリシャ人植民都市のサグントとの関係を、
カルタゴとの条約よりも重視して、違約したことによる。
第一次ポエニ戦争も、メッシーナとシラクサが、“同祖同族”のローマに救援を求めたことに起因。
現代の言語学や考古学ではラテン人(ローマ人)とギリシャ人は随分と隔たったものだけれども、
当時のローマはトロイアの遺民の末裔を称しギリシャ側にもそれで同祖同族たるに十分な根拠
として受け入れられていた。
948世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:05:10.39 0
ネトウヨとは正に気付くと現われる。
949世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:14:05.62 0
紀元前451年、ローマの元老院議員たちがアテナイへ派遣され、
当時の先進国における国家体制や法律について学んでいる
950世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:32:37.24 0
>>944
日本も海外で一時そういう張り紙されてたよ。
知らんのかネトウヨwww
951世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:33:50.83 0
張り紙ならまだしもジャップはノルマンディー号で優先的に見捨てられてるしwwwwwwwww
952世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:38:41.96 0
×ノルマンディー号
○ノルマントン号
953世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:46:03.40 0
日本人が有色人種の中では特別だった

という建前の話を本気にしちゃってる人はいるね
954世界@名無史さん:2012/09/06(木) 00:50:25.56 0
ちなみにちゃんと中国人は生き残っている。
見捨てられたのは日本人とインド人くらいじゃないかな?w
955世界@名無史さん:2012/09/06(木) 01:03:10.00 0
インドは植民地だったからそういうこともできたんだろうな。日本は植民地じゃないのに見殺しにされた。
しかもした人は軽い刑罰だからどう考えても日本人は中国人どころか猿以下の扱い。
956世界@名無史さん:2012/09/06(木) 01:37:17.30 0
>>950
そりゃ、ガイジンから見れば、東洋人の区別なんかつかないわな。
人って、いやな目に遭うと、似た状況を避けるものだよ。
チャンコロにいやな目あわされたら、そりゃ、日本人にも警戒心露わにするのは仕方ない。
957世界@名無史さん:2012/09/06(木) 02:02:22.54 0
今日も元気にネトウヨでした。
958世界@名無史さん:2012/09/06(木) 02:03:04.05 0
有色人種は悪事を働いたから白人に嫌われてたとでも思ってるのか?w
一面でいえばそれも正解だが
959世界@名無史さん:2012/09/06(木) 02:09:24.89 0
>>956
ジャップにいやな目あわされたら、そりゃ、中国人にも警戒心露わにするのは仕方ない。
960世界@名無史さん:2012/09/06(木) 02:11:49.06 0
ノルマントン号で黄色人レベルの基本的な立場ははっきりしているから、
ジャップはこれ以上、墓穴を掘らない方がいいよwww
961世界@名無史さん:2012/09/06(木) 02:22:43.32 0
962世界@名無史さん:2012/09/06(木) 05:57:28.16 0
963世界@名無史さん:2012/09/06(木) 08:15:22.76 0
>>916
日本史になるけど錆びた刀で鋸挽きにされた藤原経清。
964世界@名無史さん:2012/09/06(木) 09:02:30.53 0
質問ですが
第二次大戦後の冷戦の初期に
同じ共産圏として中国とソ連が合併していたら
どうなっていたと推測できるのでしょうか

965世界@名無史さん:2012/09/06(木) 10:03:02.98 0
そりゃ、決まってるだろ。
966世界@名無史さん:2012/09/06(木) 10:07:59.34 0
うまく行く筈が無いので即分裂。
967世界@名無史さん:2012/09/06(木) 10:10:56.95 0
>>964
人口が違い過ぎるので中国人の大移動が起こって
中国人がヨーロッパまで進出することになったのでは
考えただけで恐ろしい
968世界@名無史さん:2012/09/06(木) 10:11:09.69 0
史上最大の内ゲバになることはほぼ確実。
969世界@名無史さん:2012/09/06(木) 10:14:47.66 0
違いない
どう考えても上手くいく筈がない
60年代あたりにゃあもう中華とロシアで泥沼ってレベルでない内戦(分離独立戦争)が起こるのはほぼ確実だったろうなw
970世界@名無史さん:2012/09/06(木) 12:33:48.91 0
>>954
中国人が生き残ったという話は聞いた事ないんだがどこソースだそれ。
まあこの前のイタリアの座礁事故の例をみるように、
白人としたら船長乗組員が乗客を見捨てるのは当然の事なので別に驚きはしないがね。
緊急避難でとおるんじゃねーの?
971世界@名無史さん:2012/09/06(木) 12:37:26.25 0
世界史上最強の成り上がり(前と後の環境の差が大きいという意味)はやっぱり朱元璋ですか?
972世界@名無史さん:2012/09/06(木) 13:22:11.64 0
劉邦は豪農説と貧農説があるな。
朱元璋は貧農濃厚。(ただ本当にそうだったのかなとは思う)
秀吉は貧農説と豪農説(読み書きができてけっこう教養があるため)がある。
チンギスカン 有力部族の族長の息子だが、親父が早くに死んだのでけっこう厳しい状態。
バイバルス 奴隷 さらに奇形(そういえば奇形は秀吉もか)たぶんこの人が一番悲惨。
973世界@名無史さん:2012/09/06(木) 13:27:41.54 0
バイバルスェ………
974世界@名無史さん:2012/09/06(木) 13:38:52.75 0
ていうかマムルーク朝の皆さんはけっこう悲惨な生まれだよな。
奴隷ばっか、まあ「マムルーク朝」だし当たり前だがw
975世界@名無史さん:2012/09/06(木) 13:54:29.71 0
マムルークて軍事奴隷とかいうけど、
じっさいには数多くの特権を与えられて貴族化していたらしいから、
ほんとうの底辺とはいえないんじゃないか。
976世界@名無史さん:2012/09/06(木) 14:35:05.63 0
>>970
日本人だから見捨てられた。中国人は助かった。
これが事実。
977世界@名無史さん:2012/09/06(木) 14:36:06.07 0
ザンジュの乱が成功していたら相当な成り上がりだっただろう
でも首謀者のアリー・ブン・ムハンマドって一応貴族階級だっけかな?
978世界@名無史さん:2012/09/06(木) 14:36:35.26 0
マムルークはムハンマド・アリーに謀られて虐殺という末路も悲惨だったな。
979世界@名無史さん:2012/09/06(木) 15:19:39.24 0
世界最古の文明、国と王、名前がわかっている最古に人物を教えてください。

最近有名なFateでギルガメスが最古の王とされてますが、彼の父の
ルガルバンダも古代メソポタミアの第一王朝の王様だし彼らは紀元前2600年
ぐらいですが紀元前31世紀のエジプトにナルメルって王様いますよね?
980世界@名無史さん:2012/09/06(木) 15:22:41.86 0
農民から皇帝になった人物なら、ユスティヌスとその甥ユスティニアヌスもいるぞ
マケドニア朝のバシレイオス1世も農民の出身だな
それぞれ、あんまり貧農ではなかったかもしれんが
981世界@名無史さん:2012/09/06(木) 16:24:18.70 0
>>979
エリドゥ王アルリムが最古
何年前かって?
エリドゥ王アルリム(在位28800年間)
エリドゥ王アラルガル(在位36000年間)
バド・ティビラ王エンメンルアンナ(在位43200年間)
バド・ティビラ王エンメンガルアンナ(在位28800年間)
バド・ティビラ王ドゥムジ(牧神)(在位36000年間)
ララク王エンシブジアンナ(在位28800年間)
シッパル王エンメンドゥルアンナ(在位21000年間)
シュルッパク王ウバル・トゥトゥ(在位18600年間)
と続いてからキシュ第1王朝になり、その後ウルク第1王朝に王権が移り、
その5代目がギルガメシュ

実在が確定しているのはキシュ第1王朝末期のエンメバラゲシだが
この人も伝説上の在位は900年の長命族にしてギルガメシュ神話の登場人物
エンメバラゲシの実在が確定したからギルガメシュ神話がただの神話じゃなくてある程度事実じゃないかと言われている

歴史的なエンメバラゲシは紀元前2800年頃に実在したと考えられている
それ以前は全くの架空かというとそうでもなく、最古の王権を持つ都市エリドゥは紀元前4900頃に建設されている
しかし文字はなかったので直接の王の記録はない
歴史的には確定できないが、エリドゥにアルリム王が居たかも知れない
982世界@名無史さん:2012/09/06(木) 18:18:19.11 0
大正義オリエント
983世界@名無史さん:2012/09/06(木) 18:46:43.06 0
歴史にifは禁物みたいなことを最初にいった学者ってだれですか?

984世界@名無史さん:2012/09/06(木) 19:01:11.21 0
知らんがな
985世界@名無史さん:2012/09/06(木) 19:31:38.03 0
政治家にifは禁物だけど、
歴史にifはふつうに論じられているからな。
986世界@名無史さん:2012/09/06(木) 19:50:42.48 0
中国の宦官は、切除した部分を保存しておいて
死んだときに自分の亡骸とともに埋葬されたといいますが、
ヨーロッパ(というか主としてイタリア)のカストラートって
切除した部分は保存していたのでしょうか?
それとも適当に廃棄されていたのでしょうか?
宗教上の理由で、火葬をしないくらいだからなあ・・・。
987世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:05:33.69 0
>>986
Charles D'Ancillonの"Traite des Eunuques"(宦官について)という1707年の本によれば
「手術は、少年に阿片を飲ませ、温い湯に漬け、意識が朦朧としたところで精巣に繋がる管を切る」という方法だった。
つまり切り落とすわけではない。
また、このような手術は教会法においても民法においても違法行為になる為、名目上彼らは、
病気、怪我(特にイノシシに突かれたと言うのがよくある)、事故によってそうなった事になっていた。
988世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:43:16.92 0
鞍ってけっこう簡単に思いつきそうなものですが、
どうして馬に直接乗る技術より遅れたのでしょう。
地面に座るときは敷物使うから馬に乗る時も敷物使おうって考えれば
鞍の発想自体は意外でもないですよね。
989世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:45:27.58 0
鞍を根本的に理解してないじゃないか
990世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:48:20.29 0
もう一度鞍ってものを理解しなおしてきなさい
991世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:50:52.17 0
回答早いなありがたやと思ったら
質問者の知識につっこみを入れて質問自体には答えないって展開ですか。
992世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:51:45.87 0
しょーもな
993世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:53:30.32 0
おう、がっかりしたか?
がっかりしたならちっとはテメエで調べることを覚えろ
自分の知識不足を棚に上げて金貰ってる訳でもねぇ答える義務もねぇこっちを恨むとはいい根性してるな
994世界@名無史さん:2012/09/06(木) 21:54:31.62 0
>>991
死ねよ貴様みてーな奴に義理なんかねーんだよバカ
995世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:11:30.12 0
最低限の知識がないと答えるものも答えられん
積分を足し算のやり方から説明しろとか無理だ
996世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:12:18.61 0
まあお前の回答に金払う価値があるかどうかはお前が決める事じゃないんだけどね
その価値の証明が糞みたいな煽りレスしかないようじゃどうしようもないが
997世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:49:41.13 0
あっそ
んじゃどうぞお好きな「金払う価値がある」回答が貰えるところで聞いてきてくださいね
こんな不特定多数の匿名掲示板なんかよりよっぽどふさわしい場所があるでしょうから
998世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:51:33.22 0
くだらんカキコする前に次スレ立てろよ。
役立たず。
999世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:52:21.83 0
お前が立てろや。口ばっかしの愚図が。
1000世界@名無史さん:2012/09/06(木) 22:53:10.46 0
お前らきもい
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。