【ラテン系】混血の歴史【中華思想】

ラテン系のローマ帝国とその末裔
中華帝国とその末裔

混血・同化に寛容な社会はどうして生まれたか？
アングロサクソン・日本との違いは？

〜〜良く判る主な混血一覧〜〜
(スペイン植民地版）

-------------基本-------------
ペニンスラール　→　スペイン人　　
ガチュピン（蔑称）　→　スペイン人

メスティーソ　→　白人と先住民の混血
ムラート　→　白人と黒人の混血
サンボ　→　先住民と黒人の混血

------------応用？--------------
メスティーソ＋スペイン人　→　カスティーソ
メスティーソ＋先住民　→　チョロ
ムラート＋先住民　→　チノ
黒人系混血全般　→　アフロメスティーソ
ムラート＋インディオ　→　サンボ
先住民＋黒人　→　サンボ・デ・インディオ

先住民１／４スペイン人３／４のクォーター　→　クワルテロン・デ・インディオ
黒人１／４スペイン人３／４のクォーター　→　クワルテロン・デ・ムラート
上の二つどちらかとスペイン人の混血　→　キンテロン
↑とスペイン人の混血　→　レキンテロン

ヌエバ・エスパーニャとペルーでは呼び名も違ったりする。
今はこれらは差別用語になったりもしてるので使わない方が無難だな。

【文明の接近】E・トッド【帝国以後】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1328527435/
【財産】贈与と結婚【長子相続】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1326107548/

アングロ・サクソンと日本も元々はかなりの混血だと思うが。

ガチャピンじゃなくてガチュピンの自称がクリオーリョ(ジョ、ヨ)だっけ

アングロ・サクソンやケルト人とかの混血は新しいし言語も追跡出来る。
日本人は遺伝子だけで、混血の歴史文献はあるはずもなく言語も追跡出来ない。

ケルトだけでなくローマ人やデーン人やフランク人(英国王室)は？
てか、そもそもアングロ・サクソンていうのは
「アングル人の住む土地にいるサクソン人」ていう意味だし。

>>5
ガチュピンという場合は、現地生まれの白人であるクリオーリョが、
スペイン本国出身の人たちを呼ぶ蔑称だからクリオーリョとは意味が違うよ。
ガチュピンの差別的じゃない呼び方は水が書いてるようにペニンスラールと言う。

イギリスは古代ローマ人とも混血してるからな
だからイギリス人は古代ローマが好き

イギリス人がアメリカ人になっているからホワイトハウス他はローマ風
2000前はローマ帝国が西洋の覇権を握ってるが今はアメリカ帝国。
中国の立場は今も昔も同じような

中国は王朝の非連続性がつづいただけの歴史
儒教的価値観だけは変わらず

秀吉の唐入りや日本軍が重慶占領していたら
日本人も中華民族の一員と認定されていたかも知れん
天皇は太祖と認定

当然認定されただろうな
中国史なんてその繰り返し

実際満州帝国なんていう傀儡国家つくったんだから
後世の歴史解釈によっては天皇も中華皇帝の系譜にならぶかもしれん

今の日本人は純粋な朝鮮系だろ

日本人＝朝鮮系＋東南アジアの土人で確定

日本軍のころだったら重慶占領できていたら
中国人に日本語を押し付けられただろうが
秀吉のころに征服してしまっていたら
今頃日本の公用語は中国語で名前も中国人のようになっていただろうな

>>14-15
そもそも朝鮮人自体が混血だからな。

天皇は朝鮮系だけど東北はかなり純粋縄文人の血が残ってる

>>18
何系の朝鮮系

＞天皇は朝鮮系だけど

ま〜だ、こういう馬鹿がｗ

1937年　倭国の乱

天皇や皇太子は朝鮮人の子孫だからあんな顔してるけど日本人は差別しないで偉い

中華帝国は同化がすごいよね

>>22
あの容貌は島津の血の影響だぞ。

>>22
明治時代の皇族の方々の写真を見てみろよ

歴史学者が遺伝子研究を無視して民族なんて概念にいまだにこだわるのは何故だろう

明治時代の写真は修正が多々あるから要注意

皇位継承順位が定められたのは明治22年の旧皇室典範から。
明治期を通じて第1位は嘉仁親王（大正天皇）だったから、
第2位の人物がそれに相当することとなる。
明治22〜28年……有栖川宮熾仁親王
明治28〜34年……有栖川宮威仁親王
明治34年〜……裕仁親王（昭和天皇）

もし嘉仁親王が幼少期に没していて子供が無かった場合は、
明治45年明治天皇の後を継承するのは有栖川宮威仁親王。
ただし、昌子内親王などの明治皇女が史実どおり成長し、
伏見宮系男子皇族と結婚していたような場合、
こちらを優先する皇位継承順位に改められた可能性も無くはない。

有栖川宮威仁親王
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/The_prince_Takehito_Arisugawanomiya_as_a_naval_commander.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda442819.jpg
http://miyake.yaekumo.com/photo/001.jpg

皇族とかどうでもいいけどな
明治政府の創作を信じ続ける必要はもうないだろ

明治の写真は修正しまくりで無意味
フォトショ加工と同じ

どんなに修正しても元の顔の形質自体は変わらないんじゃないの
写真写りが良くなるとかそんな程度

西欧人風の堀が深い顔に修正したらしいけど
陰影つけたりして
明治時代の偉人にイケメンが多いのはそういう理由

修正のしようがない集合写真見るとモンゴロイド丸出しなのが痛い

秀吉がシナ征伐したとしたら
日本までシナ化しただろ
シナ皇帝になった非漢民族も皆シナ化したように

>>26
ある民族意識を持つ集団が、どのように形成されてきたのかは、
現代の政治・文化を理解する上で外せないポイントだからね。
少なくともユーラシアではそうだ。
特に北東アジアでは、独自の文字にアイデンティティの
拠り所を求めてきた歴史があるから、近代的な民族の概念を
過去にさかのぼって適用することが比較的容易にできる。

>>26
一度民族分離すると修正効かないんだよ。「民族」には不可逆性が在る。それに協力な軍事力がバックに必要。文明史的になんの干渉も受けない辺鄙な土人集団なら何やろうが自由だが。

結局歴史学なんて理系に進めなかった落ちこぼれがやる学問だから遺伝子なんて名前聞くだけでサブイボなんだろ

日本軍は明に惨敗して逃げ帰ってよかったなｗ

老害の秀吉が死んだから撤収しただけ

【ポルトガル】ルゾフォニア【海上帝国】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323345943/l50

>>37
大和朝鮮同租。大和民族は政治的な選択をとっくの昔にしてるのよ。アメリカと中国が東シナ海に張り付く本当の理由だ。

>>39
秀吉が長生きしたとしても明征服はできなかったよ
ちなみにウィキペディアをみてきな
日本以外のすべての国が明と朝鮮の勝利と書いてあるから

西欧勢を蹂躙しまくったオスマン軍を木っ端微塵に完全粉砕したティムール軍と
同等かより強いのが明軍だからな。

実際の戦績を見てもわかる
秀吉軍は朝鮮で泥沼だった
あの調子じゃ明征服なんてとても無理だね

国連人権なんたらは琉球先住民だの基地外本ネタに取り掛かり出したな。

予想道理過ぎて怖さすら覚えるw

独立した民族かサブグループか紛糾してるケースは世界中にありそうだけど、そのパンドラの箱をさらにこじ開けることになるのかな
アラブ圏ではマルタ人やマルタ語ってどう見られてるんだろう。独立した民族・言語扱いなのか他のキリスト教徒のアラブ人と同じという認識なのか

アメリカの白人って顔が
イギリスというより、ドイツ顔やアイルランド顔の方が多くない？

テルシオぐらいで西洋は陸軍は日本やオスマン、明より弱かったからな。

秀吉の場合、征服するのに内紛に乗じても調略も正当性もなしに、
海渡っていったら失敗するのは当たり前で。
清はそこらへんうまくやった。

＜現代の漢民族＞
秦漢時代からの漢族＋匈奴＋鮮卑＋契丹＋女真＋蒙古＋女真part2の混血

＜トルコ人＞
中央アジアのモンゴロイド＋アラブ＋ギリシア＋スラブの混血

＜北アフリカのアラブ人＞
ベルベル人＋フェニキア人＋ローマ人＋ゲルマン人＋アラブ人＋黒人の混血

＜ユダヤ人＞
北カフカス人＋スラブ人の混血

トルコはザザやクルドなどのイラン系も入ってるな。もちろんアナトリアに来る以前の中央アジアでもイラン系と混血してるだろう

トルコ人にはクルド等イラン系に加えて、コーカサス系もかなり入っている。

済州島
倭人系(ベース)＋夫余系＋モンゴル系＋江南系

イタリア人とギリシャ人は混血の産物。

イタリア人のY-DNAはけっこう多様性に富んでいる。

E系統

現エジプト人は以外と古代エジプトの直系の子孫とか・・・

アラブ系か・・・

マムルーク朝

>>56
古代エジプト人をベースに若干中近東の血を交えている。

同系統の民族だけど現地人と混血繰り返して
風貌が違くなった民族って居ますか

思いつくのだけでも
・ユダヤ人（特にユダヤ系アメリカ人）
・フィン人
（言語はアジア系だが風貌はヨーロッパ系）
・トルコ人
（見た目は、沿岸部の住民は特に中近東系やイタリア系、ギリシャ系に近い印象）

アメリカの白人は姓はイギリス系でも
顔はイギリス系と異なる人が多い気がする

スラブ人は？

インドネシア人。
オーストロネシア語族だから祖先は台湾原住民（例えばアミ族だと元中日ドラゴンズの郭源治が有名）。
従って、元々はより東アジアっぽい顔だちだったと思われるが、原住民ネグリト系と混血して今の容貌に。
http://farm4.static.flickr.com/3182/3079731427_c7038f055b.jpg
http://syounenyakyu20.up.seesaa.net/image/kaku6.jpg
http://4.bp.blogspot.com/-DjVGjaRwT-k/TeIBBjJ93UI/AAAAAAAAB2Y/0x_upBRceOg/s1600/%25250120110529170630__FTKST_Magazine.jpg

ネグリトのY-DNAは何？

>>60 メラネシア系民族。オーストロネシア語族なので元来は62と同じく台湾原住民に近い顔立ちだったろうが、今は風貌はオーストラロイド寄り。
あと、パキスタンに飛び地のようにいるドラビダ系のブラフーイーも、あまり情報がないけど北インド系の白人的になってるんだろうか。まあドラビダ系は同じ民族の中でもグラデーションのように色や風貌が変わるようだけど

>>64
ブラフーイーはやはりオーストラロイド的だけどコーカソイドの要素もある。
やはり数千年間で混血しているね。

>>56
>>59
見た目が黒人っぽいのは古代エジプト人の形質が強いんだろう。（サダト等）
見た目が白人っぽいのは侵入した他民族（ヒクソス・ペルシャ人・ギリシャ人・ローマ人・アラブ人）の形質が強いんだろう。

サダトはヌビア人か、スーダンのいわゆる「アラブ人」(黒人形質強い)の出自なんじゃないの

>>45
ネタに困ってそのうち薩摩人は先住民隼人の末裔なので保護せよとか津軽人は蝦夷の末裔とか言い出すんじゃないの？

ウイグル人＝
イラン系のオアシス都市住民と遊牧トルコ系の混血
風貌はイラン、ヨーロッパに近い

カザフ、キルギス人
トルコ系とモンゴル系の混血、日本人にそっくりの黒い目
カザフ人はロシア人との混血、青い目も混じる

ウズベク人
イラン系オアシス住民と遊牧トルコ系の混血
青い目白肌の白人系や褐色の中東系も混じる

トルクメン人
トルコ系だがイラン人と混血し褐色肌が多い

タジク人
イラン系の言語、褐色肌


サマルカンドあたりは
ペルシャ帝国（イラン系）
アレキサンダー帝国（ギリシャ系）
イスラム帝国（アラブ人）
モンゴル帝国（モンゴル人）
ティムール帝国（チャガタイ・トルコ人）
と重なる

中央アジアはR1a地帯

日本の場合縄文人と弥生人とかが混血してるんだけど。
縄文時代から弓の形が変化してない。

縄文人のテクノロジーをやっぱり導入したんだろうか？

>>44
秀吉軍は個々の戦闘には負けてないｗ


アメリカのベトナム戦争みたいなもん

元のトルコ系はどんな形質やねん？

>>73
おいらの想像だけど、朝昇龍みたいな顔つきだったのではないかな

>>73
突厥はもともとモンゴル系だった説もあるな
移動してる間に人種も変わり言葉も変化してしまったようだ。

>>75
同じトルコ系でも
カザフ人の顔は白人よりだけどキルギス人の顔はアジア人よりだしね。

ソ連がカザフ人とキルギス人を別人種と考えたのも
無理はないかと

>>76
ウーン、そんなに違わない感じもするけど。

中華は民族じゃない、思想と云うか宗教の一種だ
ユダヤ人の定義に似ている、中華を信じる者が中国人

>>78
現代的な定義では、それこそが民族というものだよ
遺伝的まとまりはアイデンティティ識別のための一手段にすぎず、最悪なくてもいい
集団の紐帯をもたらしているものが何かしらあれば、それで民族が成立する

そうなると、仮に今の中国が今後延々と続いたら、後世の民族識別の見直しで満族が消滅して漢族と同一の「中華族」になりそう
シェ族とか白族とか土家族も

>>69
タジク人のなかでもパミール人と嘗て言われていた集団は更に色白。

　　　　 【ベルギー】移民が人口の２５％以上になった首都
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=VdHEAG8DEP4・・・５分４０秒

　　　　【イタリア】移民による犯罪防止のためのボランティア団体
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=JfE1NkBdBdg・・・２分２５秒

　　　　【フランス】パリの通りを占拠する移民・子供手当て目的の移民　　
動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=w9OyDm_t0yI・・・４分５９秒

日本も平成に入ってから混血の割合が高くなったと思う。
アジア系ハーフや白人ハーフどころか黒人ハーフも珍しくなくなってきた。

大和民族もメスティソ化するのは時間の問題だな。

外見（遺伝子）はほとんど入れ替わってるのに
ある民族集団への帰属意識は脈々と続いているとか
面白いよね

身体を構成する物質はすっかり入れ替わっても
意識の同一性が維持されるのことに対して
普段特段疑問に思うこともないのと似ている

トルコ系なんか典型だよね。

>>2
先住民 と インディオ は同じだろ なんで表記が二つあるんだ
基本のサンボと応用のサンボデインディオって同じやん

カザフ人はモンゴロイドに薄くコーカソイドの汁をかけてテュルク鼻にしたような形質。

朝青龍厨・テュルク鼻厨はすっこんでろやｋｓ

>>84
トルコ西部の住人なんて顔以外にも食文化や生活習慣とかまんまギリシャだしね。

聞いた話によると
アナトリア西部の住民は元々ギリシャ語を話す人たちが多数派で
トルコ革命の時まで
イスラム教徒にも関わらずギリシャ語を話す人たちが多数居て
第1次大戦後に起きたギリシャのアナトリア侵攻も
それが根拠になってるとか

>>89
ビザンチンの痕跡だね。

最近の芸能界界隈を見てると、ハーフがやたらと増加した印象。
白人ハーフは昔から多かったが、黒人ハーフが急増してるのは一般社会での黒人の浸透度を反映してるのかな。

日本もいずれアメリカみたいな人種構成になったら、マジでやだ。

>>91
マスゴミおよび支配者階級の陰謀じゃないのかねぇ

『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎　1921年生
小柴昌俊　1926年生
下村脩 　1928年生
赤崎勇　1929年生
鈴木章　1930年生
根岸英一・大江健三郎 　1935年生
白川英樹　1936年生
野依良治　1938年生
利根川進　1939年生
益川 敏英　1940年生
小林誠　1944年生
中村修二　1954年生
田中耕一　1959年生
天野浩　1960年生
山中伸弥　1962年生