古代の人類の住まいの歴史について語り合いましょう。洞窟住居、マンモスの骨の家、竪穴式住居、遊牧型なんでもあり。
楽しく語らいましょう。
人類のはじめの住まいはどのようなものだったのでしょうか?
古代というより先史時代ですかね。
類人猿は決まった場所に巣は作らずに、その都度枝を集めてベッドを作るそうです。鳥は決まった家を持つのに不思議です。
5 :
世界@名無史さん:2012/01/13(金) 20:41:53.33 0
アルタミラ洞窟とか、あれは住まいなの?
それとも宗教的空間なんだろうか?
6 :
世界@名無史さん:2012/01/13(金) 20:58:31.19 0
仮に個人の住居だとしたら相当な富裕層の家だろうな
8 :
世界@名無史さん:2012/01/14(土) 00:16:57.26 0
9 :
世界@名無史さん:2012/01/14(土) 08:39:39.88 0
10 :
世界@名無史さん:2012/01/14(土) 19:22:40.03 0
竪穴式住居の復元を吉野ヶ里遺跡とかで見たけれど、
あれって地面を掘り下げているから、雨の日は水が流れ込んできそう。
何かそうならないような工夫があったんだろうか。
>>4 そういえば、バスク語の「天井」の語源が「洞窟の上」だそうで。
先史時代からの言語が元ではないかという意見があるそうです。
>>10 掘った土を周囲に盛り上げて、囲んでいました。
また、周囲に溝を掘った跡も発掘される事があります。
テントの周囲に溝を掘ることは、現代のキャンプ場でも行われていますね。
>>11 屋根じゃなくて天井である点が非常に面白いですね。建築において天井の発生はだいぶ時代が下ってからですよね。
竪穴式住居は梅雨時はどうしていたのでしょうか?
てす
15 :
世界@名無史さん:2013/01/03(木) 17:19:09.49 0
戦後のバラックで歴史は繰り返した
仰韶文化の竪穴式住居で、屋根に穴を開けて、そこから出入りしていた。
その上部に煙を逃すための三日月型の穴が空いていたとされるが、
遺跡跡から、どうしてこうした構造が分かるんだろう。
そもそも縦穴式住居ではなくて竪穴式住居なんだ。