スラヴ人の歴史

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1世界@名無史さん
スラヴ人の歴史
21:2011/12/06(火) 20:43:57.42 0
スラヴ系諸民族の歴史について語るスレです
3世界@名無史さん:2011/12/06(火) 21:09:47.48 0
スラヴは西と東と南、特に西と東で歴史が分かれているから1つで考えると混乱の種になる
「スラヴ民族」というくくりは19世紀の汎スラヴ運動で人工的に作られた概念
4世界@名無史さん:2011/12/06(火) 21:55:16.03 0
スラヴ女の奴隷ほしいなー
5世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:20:09.84 0
ヨーロッパ人とアーリア人の中間の印欧語族ということでOK?
6世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:22:34.03 0
そのアーリア人はインド・イラン語派の諸民族のことだろ
スラヴは中間でなくヨーロッパ人
原スラヴ人はイラン系のスキタイ人と長い間接触したため言語の訛りが移ってしまっただけ
7世界@名無史さん:2011/12/06(火) 22:55:06.04 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8 

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8世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:06:45.24 0
南スラブですらまとまらなかったもんなー
9世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:16:08.57 0
でも遺伝子はアーリア人系が多いんだが?
10世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:33:05.58 0
遺伝子は印欧語族(の意味のアーリア人)のR1a
インド・イラン語派(の意味のアーリア人)を特徴づける遺伝子というものはそもそも存在しない
この2つの別々のものを混同してはならない

さらにスラヴ人はどの民族も典型的なスカンジナビア系北方人種のIと西欧人種のR1bを持ち、
西スラヴでも東スラヴでも北方のスラヴ人諸民族はフィン系北方人種のNを持つ
11世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:37:22.79 0
南スラブはもともとは西スラブ人。
ポーランドあたりから南下していってバルカンに落ち着いた諸部族。
セルビアやブルガリアなど東スラブと同じ正教徒がいるがそれは中世にそうなっただけ。
ブルガリアはブルガール人を取り込んで、当初は支配者だったブルガール人が地元のスラブ人に同化され民族として消滅した。
それより古い時代にはおそらく同じことがウクライナ人の先祖(農耕系スキタイ)とスキタイ人(遊牧系スキタイ)の間で起こり遊牧民が原スラブ人に吸収されて消滅したのだろう。
12世界@名無史さん:2011/12/07(水) 09:45:37.11 0
前7世紀に黒海北岸の南ロシア草原域をその支配下において成立した「第一スキタイ王国」は、
北カフカス東部の農耕民を隷属させたり、シリアやエジプトに対しては掠奪と強制徴税、
メディアやアッシリアには貢税収奪と軍事費負担といったさまざまなかたちでの圧制を加えた

前4世紀にスキタイ国家は「第二王国」として再組成され、最盛期を迎えたが、
前3世紀後半期になって西からのケルト人やトラキア人の、東は中央アジアから到来した
別の遊牧民サルマタイの猛襲を受けて没落、崩壊した。
この敗北の結果、「第二王国」はより小さな二つのスキタイ国家へと分裂した。
ひとつはドブルジャ地方、他はクリミアおよびドニエプル川下流域においてであったが、
ことに後者は遊牧的生活様式から離れ、定住の農耕的ないし町邑的要素が濃くなっていった、と考えられる
13世界@名無史さん:2011/12/07(水) 18:43:29.29 0
>>10
言語と血統とは別物と考えた方がいい。
しかし、完全に離れているものでもない。
つまり印欧語族の原集団がどういう集団と混血したかが大事。
遺伝子である程度わかる。

ちなみにインド人でアーリア系の先祖を持つのは、
男性で15%、女性で10%程度と言われている。

ロシア人は地域により遺伝子の違いがけっこうある。
14世界@名無史さん:2011/12/07(水) 19:33:52.79 0
スラブ女も日本で生活をしていたら
肉塊にメタメルフォーゼせずに済むのか?
15世界@名無史さん:2011/12/07(水) 20:22:33.95 0
ネマン川中流域とその支流ヴィリヤ川流域にいたバルト系リトアニア人は、
すでに12世紀末には個々の政治集団ごとに四囲の異民族に対する軍事的攻勢に出ていたが、
これがひとつの政治的まとまりをみせるのは13世紀に入ってミンドフク(ミンダウガス)が
現れて以来のことである
リトアニアは早くから東・南方に進出をはじめ、旧キエフ公国の住民である
東スラヴ人をつぎつぎに支配下において、ある意味でリトアニア=ロシア国家となった
その住民の圧倒的多数は東スラヴ人であり、東スラヴ語が官房語となっていたし、
またリトアニア支配層もリューリク朝家門とさかんに姻戚関係を結んでいた

リトアニアは1385年のクレヴォの条約に続く翌年のポーランドとの連合によって、
注意をおもに西方へと向けていくが、その後もロシア史にとって、たんなる
外在的要素以上の存在であり続ける
16世界@名無史さん:2011/12/07(水) 20:40:09.25 0
リトアニアのミンドフクは、1230年代に東リトアニア(アウクシュタイチヤ)地方を統一し、
40年代からは北西リトアニア(ジェマイチヤ)地方にも支配権を及ぼす
同時に彼はこれら本来のリトアニアをこえて南方へも進出をはじめ、
モンゴルのロシア支配以前に、いわゆる「黒ルーシ地方」を占領、
さらにモンゴル侵入後にはブリャンスク、チェルニゴフへと勢力を伸ばした
このことはリトアニアとタタールの衝突を必然的なものとし、事実、
タタールは1259年にガーリチのダニール公をまきこんで、アウクシュタイチヤを荒らした
他方ミンドフクは、北西方面ではドイツ騎士団と対立した
当初彼はジェマイチヤの諸公に対抗するために騎士団と手を結ぶのが得策と判断し、
みずからキリスト教を受け入れた。そして教皇インノケンティウス4世の
提案をいれて、ノヴゴロドクで王として戴冠をうけ、リトアニア司教区の
設置に同意すらした。だが騎士団がジェマイチヤに野心を燃やしているのを知り、
1261年には騎士団との同盟を破棄した。彼がブリャンスク遠征の途上で
対立諸公の刃に倒れるとともに、リトアニアのキリスト教化の道も中断してしまう
17世界@名無史さん:2011/12/07(水) 21:11:21.78 O
サンスクリット語とリトアニア語がかなり似ていると言うことは
インドアーリア人の先祖がウクライナ南部にいたわけだから
やはりその一帯からロシア、バルト海方面にかけて言語と遺伝子が一致してる大部族がいたわけだ。
元々いたヨーロッパ、ウラルフィン系部族と混血してスラブ人が出来上がったのか?
そこにフン族、ブルゴールなどチュルクやマジャール、とどめに薄汚いモンゴル兵に内柴されて出来上がったんだな。
18世界@名無史さん:2011/12/07(水) 23:38:11.82 0
いまのポーランド大統領ブロニスワフ・コモロフスキ氏はアウクシュタイティヤから出た貴族コモロフスキ家の家系

>>17
それはロシア人
ポーランドやチェコは全く関係ない

19世界@名無史さん:2011/12/08(木) 00:41:51.54 0
>>14
日本人とのハーフだと、23歳時点(1人出産済)でまだメタルフォーゼしてないな。
http://www.anore.co.jp/ota_main.jpg
20世界@名無史さん:2011/12/10(土) 01:04:39.59 0
川村カオリも30をはるかに超えてもトランスフォームしないまま煎ったな
21111:2011/12/10(土) 01:09:39.00 0
今日テスト終わって、自己採点したら点数がやばいんだけどwww

まあ、自己採点とかしてるだけでオレ勉強できるんだけどwとか言ってるようなもんだけどw
22世界@名無史さん:2011/12/10(土) 10:47:07.11 0
土屋アンナは?
あいつはたんに肌が汚いだけであって(子どもの頃だいぶ日焼けしてたんだろ)、化粧すれば綺麗か・・・
23世界@名無史さん:2011/12/11(日) 00:15:37.29 0
スラブ人もスキタイ、アラン、チュルク、ゴート族その他のごった煮で出来た民族らしいね。
24世界@名無史さん:2011/12/11(日) 00:54:38.08 0
世界広しといえども純粋な民族というのは韓国だけ。あとは全部、日本人も雑種。
25世界@名無史さん:2011/12/11(日) 01:29:45.99 0
民族と言うのは言語で決まる
26世界@名無史さん:2011/12/11(日) 01:54:21.84 0
血統的に見て雑種でない民族なんか、欧州人が統治する前の南米のインディオぐらいなもんだろ
27世界@名無史さん:2011/12/11(日) 01:55:50.50 0
あとは北欧というか極北のサーミやエスキモー
でもエスキモーも北シベリア系は他の人々とかなり混血しているようだ
28世界@名無史さん:2011/12/11(日) 02:35:29.09 0
アンマダン諸島人は出アフリカの直系部族で混血してません。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2691446/5282181
29世界@名無史さん:2011/12/11(日) 03:07:16.48 0
30世界@名無史さん:2011/12/11(日) 03:11:55.21 0
31世界@名無史さん:2011/12/11(日) 04:15:47.33 0
>>29
>>30
混血人種ばかり載せてどうする? 意味は? 意味は何だ。意味は何だよ?
意味は何じゃと聞いとるんじぁあああ!!!!!!!!!!!!!
32世界@名無史さん:2011/12/11(日) 18:55:28.87 O
>>18
ポーランドやチェコもバトゥ率いるモンゴル軍に侵略されて美少女達が内柴されてるよ。
さらにチェコはモンゴル系のアヴァール人にも内柴される屈辱を味わった。
33世界@名無史さん:2011/12/11(日) 19:27:47.10 0
>>32
ちがうんだなそれが
そんなことはどの資料にも書いてない
生き残った人々はみな森などに逃げ込んで避難していた人々だという資料はある

ポーランドが悲惨な目に遭ったのはその直後の数年間
モンゴル人などすでにいないが、畑が荒らされたため飢饉が発生し、街が破壊されたため治安が悪化した
そのため土地の「復興」が何よりも優先され、西からの移民の受け入れも積極的にやった
34世界@名無史さん:2011/12/11(日) 20:14:59.09 0
スラブ人は中世後期から近世にかけて支配地を広げていく過程で、辺境の異民族を積極的に取り込んだのが、スラヴ系の人種的特徴が存在しない理由
ポーランド人やチェコ人といった西スラブ人、ロシア人やウクライナ人といった東スラブ人、クロアチア人やブルガリア人といった南スラブ人は互いにあまり似ていない

ウクライナ左岸と呼ばれる東ウクライナ一帯の住民は独特の顔つきだが、あれはもとはスキタイ人とかその手の連中
35世界@名無史さん:2011/12/11(日) 21:14:26.46 0
>>32
「内柴かれる」新しい動詞活用が生まれた
36世界@名無史さん:2011/12/11(日) 22:03:20.19 O
まあ戦争に内柴はつきもんだろ。そういう類のものは記録に残りにくいもんだけどな。
女好きのモンゴル軍が侵略地のポーランドの美少女達を全力で内柴したのは確実w
37世界@名無史さん:2011/12/12(月) 10:22:22.98 0
>>36
それは科学的に見て100%ありえないなーw
もしあったとすればY染色体にモンゴル系のマーカーNが残っているはずだが、ポーランド人にNがまったくないのはなぜか?
何か超自然的な力が働いてNが慎重に除去されたのか?
38世界@名無史さん:2011/12/12(月) 10:25:09.42 0
>>36
>>37間違えたw
モンゴル系のマーカーCなw
Nはフィン系の超北欧人種だった(これはポーランドにもある)
39世界@名無史さん:2011/12/12(月) 10:28:06.31 0
Cはモンゴル、ブリヤート、アルタイ、キルギス、ウズベク、エベンキ
のマーカー
日本も2割ほどこのモンゴル=エベンキ遺伝子
40世界@名無史さん:2011/12/12(月) 12:16:38.83 0
煽りにいちいち反応すんなよ
41世界@名無史さん:2011/12/12(月) 12:29:08.35 0
>>36
内柴はもう少し文明化されているというかww
(内柴はまだ裁判で有罪が確定されているわけじゃないけど、
警察に逮捕されているし、おいらもまずやっていると思うので)
チンギスは、酒の助けを借りなくても力ずくでやるほうを好んだと
思うけどww
むしろそういったやり方を好んだのはベリヤのほうだと思うがww
42世界@名無史さん:2011/12/12(月) 13:07:22.33 0
>>38
つ、ことはポーランドはモンゴル人の被害はなかったわけ?
43世界@名無史さん:2011/12/12(月) 18:04:45.35 0
>>42
当時のポーランドといえば大森林地帯のなかに都市や集落が点在するという感じだったため、
モンゴルがやってくるという知らせを受けてみんな森や湿地帯の奥深くに逃げちゃった。
モンゴル人はそこまでやってこないで畑や穀物倉庫や無人の家を荒らすだけ。
一部の都市では防衛軍を作って籠城したがそういうところでは皆殺しされたため子孫の残しようがない。
Cマーカーが見当たらないと言うのは史書のそのへんの説明が実態を正しく示していたということ。
44世界@名無史さん:2011/12/12(月) 20:52:55.08 0
だがロシア人には紛れも無くモンゴルの血入ってる

http://www.youtube.com/watch?v=sWIxuLz5SGs

こんなロシア女を抱き放題だったモンゴル兵は至高の勝ち組
45世界@名無史さん:2011/12/12(月) 20:53:54.19 0
ウクライナは?
46世界@名無史さん:2011/12/12(月) 23:58:28.76 0
>>44-45
モンゴルの「男系」の血じゃないんじゃないかな
また遺伝子持ち出して悪いが、
ロシアやウクライナなどルーシ(東スラヴ)の土地ではYハプログループにはモンゴル系のマーカーが見当たらない一方で、
mtDNAハプログループにはモンゴル系と思われるマーカーCとMが微量な割合ながら見られる
つまり女系の血なんだ
これはどういうことかというとモンゴル襲来時にレイプされて混血児がたくさん生まれたわけでなく、
彼らに東洋風の風貌があるのはおそらくそれよりも後の時代に彼らの一部がモンゴロイド人種のいる土地へ
行って女を浚ってきて子供を産ませたことを示唆する
つまりコサックのクリミア略奪とか、ロシアの東方征服とか、そういうことが原因で混血児が生まれ、
この混血児を東スラヴの人々はとくに差別せず自分たちのなかに受け入れ、
その結果東スラヴの社会にこの東洋風の風貌が広まっていったと解釈するのが自然
モンゴル人襲来によるレイプ説は可能性が薄い、というかぶっちゃけ100%有り得ない
有ったならYハプログループに絶対にマーカーCが見られるはず
47世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:07:17.96 0
遺伝子がないのは
レイプされた女はお持ち帰りされて
オナペットにされたからじゃないの?
48世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:09:04.37 0
このスレにしてもモンゴルスレにしても、欲求不満の人がリビドー吐き出しまくりなんだよね
49世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:15:58.58 0
>>47
真面目な話それもあったとは思う
というのもモンゴル社会では女は浚ってきて嫁にするのが普通だったから
モンゴル共和国成立後はもちろんそんなことしたら誘拐罪となる
ただ、モンゴル人は伝統的にそういう略奪婚ではあるが、そうした場合は女を大事にする風習がある
所謂ヤリ捨てを非常に忌み嫌う

そして、それだったらそれはそれで女たちはモンゴル社会のほうに行ってしまうわけだから、
いまのスラヴ人とは西も東もモンゴル襲来時のモンゴル兵とは直接の遺伝的な関係はないという事実は変わらない
50世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:17:00.16 0
>>48
ひとり確かにいるね
51世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:25:20.03 0
モンゴル人民共和国だった
52世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:55:44.40 0
スラブ人の隣に住んでいたというウラル語族はモンゴロイドだよな
53世界@名無史さん:2011/12/13(火) 14:35:45.50 0
ウラル語族は印欧語族と関連性があるという説がある。今はアルタイ系とは関連性が無いとされてる。
膠着語という共通点があるだけ。膠着語はシュメール、ドラビタ語などユーラシアには普通にある。
54世界@名無史さん:2011/12/13(火) 15:16:25.50 0
>>52
バルト海のほうのフィン人やアエスティー人(エストニア人)やサーミ人、ウラル地方のペルミ人やコーミ人やマーリ人などはコーカソイド
もっと東のネネツ人やハーンティ人になるとモンゴロイド
55世界@名無史さん:2011/12/13(火) 16:18:35.91 0
どの言語系統でもより古い言語のほうが発音も文法も語彙もより複雑なのはなぜだ?

古代人は言語に関する知能が異常に高かったのか?
56世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:09:02.58 0
モンゴル兵は殺しまくったけどレイプはしなかったってことなのか>スラヴ人
あるいはしてもその子供を産まなかったor育てなかったか
57世界@名無史さん:2011/12/13(火) 19:12:48.47 0
>>49
でもモンゴル人に白人っぽい風貌のやつってあんまりいないよな
58世界@名無史さん:2011/12/13(火) 21:31:32.53 0
>>55
同意。不思議に思ってた。ラテン語も今のロマンス諸語より屈折率が高いらしいし
古代ギリシャ語もサンスクリット語もリトアニア語も文法が細かいらしいな。
インドヨーロッパ祖語は複雑だったんだろうな。凄い古代なのに。
59世界@名無史さん:2011/12/13(火) 21:57:58.00 O
>>57
数いるモンゴル人力士の中でも旭天鵬くらいだしな
60世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:15:49.72 0
>>55,>>58
孤立して独自化してたのが混ざりあったときに分かりやすいものに変わったとか?
61世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:39:17.21 0
>>60
いや、もとが複雑で、複数の言語が混ざり合っていくうちに互いに習得しやすいように単純化していった。
たとえばいまでもアフリカの古い部族の言語はとんでもなく複雑。
62世界@名無史さん:2011/12/13(火) 23:46:34.54 0
>>56
しただろうけど結局殺したかあるいは浚っていったため、混血児は地元に残らなかった
また、あまりに事件数が少なく人口動態に変化を及ぼすほどではなかった
この2点は明白

>>57
取り込まれた白人が少なければ白人ぽくなくなるが、
モンゴルでは西部のカザフ人は東部のハルハ人よりも明らかに白人ぽい
63世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:02:25.28 0
ウラルアルタイ語族説が唱えられたのは
母音調和のせい
64世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:09:10.30 0
アフリカに人類がいた時代はウホッウホッから始まって、
宗教心なのか何なのかわからないが古代人の独特の美的感覚で部族ごとに高度に複雑化していったんだろう

ところが欧州やアジアで定住がはじまって隣接部族同士の往来が盛んになって貿易や婚姻などで情報交換が活発になると、
あんまり無駄に複雑だと不便だということでこの3-4千年紀ぐらいでだんだんと単純化

英語や中国語なんか明らかにそうだ
日本語もおそらくそうだろう
65世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:09:48.02 0
要するに人類の知能は低下した
66世界@名無史さん:2011/12/14(水) 00:56:08.99 0
要するに複雑なスラブ諸語は
古い時代諸語にのどちらかといえば近い
67世界@名無史さん:2011/12/14(水) 01:28:51.51 0
スラブ語は英語よりももっと微妙なニュアンスを表現できる
68世界@名無史さん:2011/12/14(水) 02:09:59.88 0
一番複雑じゃない言葉って何?
英語?
69世界@名無史さん:2011/12/14(水) 03:00:38.53 0
中国語
70世界@名無史さん:2011/12/14(水) 03:02:24.27 0
>>62
ソ連時代に生まれた混血児じゃねーの?
71世界@名無史さん:2011/12/14(水) 03:46:14.22 0
72世界@名無史さん:2011/12/14(水) 14:23:42.52 0
>>70
カザフ人がか?んなわけねー
ソ連時代にロシア人がたくさんいたのは東部ハルハ部のウランバートル
73世界@名無史さん:2011/12/14(水) 14:25:33.90 0
>>70
カザフとキルギスは基本的に顔が東のウイグルよりモンゴル人に近いし、
私も白人っぽいのは19世紀に入ってきたロシア人との混血な気がする。
74世界@名無史さん:2011/12/14(水) 17:14:11.43 0
ウイグルの顔が西洋っぽいのはBC2000年ごろの古代にまでさかのぼる
そのころにトハラ人がはるか西方からやってきて定住したから

だからウイグルと比較してどうのこうのと言うのは正しくない
75世界@名無史さん:2011/12/14(水) 17:37:58.64 0
古代におけるスラヴ語派の起源および発展は:
チェルノレス文化(共通祖先:農耕スキタイすなわち原スラヴ)→プシェヴォルスク文化(西:ヴァンダル)・ザルビンツィ文化(東:ミログラード文化より発展)→プラハ=コルチャック=ペンコヴォ文化(再統合:スラヴ人として史書に登場)
・西系統(プシェヴォルスク文化⊇ヴァンダル人)はポーランド人やチェコ人など(西スラヴ)の直接の先祖
・東系統はロシア人やベラルーシ人(東スラヴ人)の直接の先祖
・南スラヴ人は主に西系統が南下しバルカンに定住したもの

図で説明すると:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/2/27/Slavarchaeology.png
76世界@名無史さん:2011/12/14(水) 19:48:01.67 0
ヒトラーはスラブ人の原郷をプリピャチ沼沢地と考えたようだが、これはおそらくミログラード文化のほうの中心地

スラブの原郷はそれよりやや南で、森林地帯と黒海沿岸のステップ地帯で南北から挟まれた黒土地帯がスラブ人の原郷だろう
ここは土地が肥沃で、安定して穀物の収穫が見込める理想的な農業地帯
それにステップから遊牧民が入り込んできたときは北の森林地帯に逃げ込めばよい

実際にこここそチェルノレス文化の中心地帯でもある
したがってまちがいない
77世界@名無史さん:2011/12/14(水) 20:14:13.92 0
ピチャピチャ沼沢地じゃなかったということか
78世界@名無史さん:2011/12/14(水) 20:55:59.81 0
在日の戦略にひっかかり、全ての間違いが始まった2009年 夏
        |:::::::::::::;;;ノ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |::::::::::( 」 < 民主になればこの世はバラ色、政権交代!
        ノノノ ヽ_l   \______________
       ,,-┴―┴- 、    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| | 在 反 | '、/\ / /     
     / `./| | 日 日  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      |   ┬    |それでも懲りない日本人、韓国民団総理支持率35%w早く目を醒まそう!
79スラヴ人:2011/12/14(水) 21:07:19.02 0
きのこうめぇ
80世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:30:35.96 0
きのこはうまい

     ,∧、
   /\/ヽ
   /\/~ヽ
  /_____ヽ
  |_______|

  きのこの山 [ Kinoko no Yama ]
  ( 1975 〜      )
81世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:41:32.99 0
チェルニャコフ文化というのが黒海沿岸に到達して定住したゴート人の文化だが、
この影響を受けたスラヴ人が自分たちなりに改良したのがキエフ文化

中国発祥の「拉麺」が日本に渡って「ラーメン」という日本独特の食べ物に変化したのは、
中国文化の影響を受けて日本文化がその分変貌したことを意味するが、
これと同じようなことがゴート人とスラヴ人の間で起きた
そしてできたのがキエフ文化

これがプラハ=コルチャク=ペンコヴォ=コロチン文化に発展し、
スラヴ語派の勢力圏全体(西の旧プシェヴォルスク文化と東の旧ザルビンツィ文化)にこの文化が広まった

だからスラヴ人は文化的に東西でも似た部分があるし、
東西でまったく違う部分もある
82世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:43:54.38 0
>>66
ポーランド語やチェコ語は中世人の言葉に聞こえる
古英語や中世ドイツ語の各方言もこんな響きだったんだろう
83世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:45:47.17 0
>>75
アーリア人(スキタイ含む) と重なるな。ベースはアーリア人だろうから、やっぱり

アーリア人 + ウラル系 + チュルク系 + クロマニヨン系 = スラブ人 なのかしらん?
84世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:51:33.22 0
クロマニヨンなんて時代が1万年ちがうだろ
85世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:56:23.62 0
個人的に骨として発掘されるクロマニヨン人はウラル系の先祖だと思う
特にサーミあたりが中心で、ウラル語派を形成
ラスコーの壁画を描いたのは遺伝的にはこの人々
86世界@名無史さん:2011/12/14(水) 21:59:04.57 0
Y染色体マーカーN、mtDNAマーカーVがそれ
87世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:05:26.05 0
ラスコー付近ならバスク人じゃまいか
88世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:08:08.62 0
バスク人はおそらくY染色体マーカーR1bの連中
だからNとIの後、つまり3番目に欧州に来た人々
89世界@名無史さん:2011/12/14(水) 22:11:56.48 0
で、ラスコーやアルタミラの壁画はクロマニヨン人の時代だから、バスクと関係ない
彼らは絶滅したんじゃなくて、後から侵入した人々に追い払われたかあるいは大型獣を追いかけてスペインやフランスを出てどんどん北に行ってしまっただけ
90世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:15:20.04 0
クロマニヨン人の定義は何だ? ラスコー壁画を描いた連中か?
クロマニヨン他方で発見された化石人類か?
ヨーロッパの先史時代のホモサピエンスのことを全部クロマニヨン人と定義してないか?
1万年〜3万年の差があるぞ。それとクロマニヨン人とされる化石は中国から発見されてる
ホモサピエンスとよく似てて、今のヨーロッパ人よりアボリジニに似てるらしい。

おまいらの語るクロマニヨン人の定義を教えてくれ。
多数の部族が中東やらコーカサス地方やら地域も時代もバラバラで入って来たのにひとくくりで
クロマニヨン人と呼ぶのは変だと思うが?
91世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:33:16.18 0
>>90
YハプロタイプNまで

Nの後に欧州の北ないし西の辺境に入ってきたのはIだが、
Iは25000年ほど前に東南欧地域でグラヴェット文化の担い手だったと思われ、
ラスコーやアルタミラの文化(ソルトレ文化)やそれにつながる文化(プロト・ソルトレ文化)の担い手(クロマニヨン人)ではない

バスクはR1bであり、R1bが欧州に浸入したのは最も古くても1万年前
ラスコーやアルタミラの壁画の描き手たちとは全く関係ないことが証明できている
92世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:45:20.06 0
>ヨーロッパの先史時代のホモサピエンスのことを全部クロマニヨン人と定義してないか?
>1万年〜3万年の差があるぞ。それとクロマニヨン人とされる化石は中国から発見されてる

それは旧人に対する「新人」
93世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:56:49.55 0
7人のイブでは、ヨーロッパ人のほとんどが7つのmtDNAを持ってるが
バスク人だけは最も新しい中東から来たmtDNA遺伝子が無いとされるが?
94世界@名無史さん:2011/12/15(木) 00:01:23.85 0
最も新しいハプロタイプがないことがいったい何の反証になるんだ?
95世界@名無史さん:2011/12/15(木) 01:39:27.25 0
クロマニヨン人の風貌はいまの極北のヨーロッパ人(サーミや、多少はサーミと混血したと思われるスカンジナビアの北欧人)とほぼ同じ
あるのはその大枠のなかでの個人差だけ

アボリジニとはまったく似ていない
96世界@名無史さん:2011/12/15(木) 04:13:29.34 0
4万年前にヨーロッパに入ったのは、アボリジニやアイヌに似てる頭骨があるらしいぞ。
俺の本に写真と一緒に解説してる。ソースはwebにもあるだろから探せ。

コーカソイドとモンゴロイドとアボリジニが別れる時代の前後だから、部族ごとにも
個体ごとにも差も大きい過度期の形態をしてたんじゃないか? アメリカ大陸も何度も
別けて渡ったらしいが、ケネウィクマンとかアイヌや白人に似てるのもいるし。
97世界@名無史さん:2011/12/15(木) 13:18:56.83 0
4万年前といったらヴュルム(ウルム)氷期の真っただ中
そんな時代に仮に小間氷期であっても欧州中部まで入り込んで定住した部族があるはずがない

基本的に欧州での人類の生活はヴュルム氷期で一旦リセット
リス氷期の後に旧人のネアンデルタールが進出したがヴュルム氷期で追い出された

ヴュルム氷期に北へ向かった新人の部族はどれも氷の世界に阻まれて東や東南へ向かった
その連中がアボリジニに風貌が似ていたことは自然
したがって、これとヴュルム氷期の後に欧州に来た新しい部族群とは血統的に大きな隔たりがあるのが当たり前
98世界@名無史さん:2011/12/15(木) 16:58:39.30 O
ネアンデルタール人とクロマニヨン人と同列で語るからややこしい。
ネアンデルタール人とホモサピエンス人だろ。
先史時代の欧州新人をクロマニヨン人と呼ぶならアボリジニ似でもコーカソイドでもクロマニヨン人になる。
99世界@名無史さん:2011/12/16(金) 00:03:21.73 0
今現在の間氷期に欧州に定住した最初の新人集団はYハプログループN
これがクロマニヨン

その前の間氷期までに欧州に定住した新人集団やそのYハプログループはいまの間氷期には
もはや欧州にはまったく存在しない
この連中がアボリジニに似ていたことは自然
これは新人ではあるがクロマニヨン人ではない
100世界@名無史さん:2011/12/16(金) 00:14:20.41 0
今現在の間氷期は18000-20000年前に始まった
これ以前はヴュルム氷期だがその時代にもすでに新人は存在して北上し、
欧州で氷河にブチ当たって方向転換し東や東南へ向かった
これはクロマニヨン人ではない

最古のクロマニヨン人(類似のもの含む)は35000年前
40000年前のクロマニヨン人というのは発見されていない
したがってこの時代に欧州に来たのは新人ではあるがクロマニヨン人ではない
101世界@名無史さん:2011/12/16(金) 01:41:44.15 0
農耕スキタイ人と同じ時代にいた
ネウロイとはスラヴ人じゃないの?
102世界@名無史さん:2011/12/16(金) 07:04:51.41 0
ネアンの子孫って完全に絶滅したのかな?
欧州人の中に残ってる可能性ないの?
103世界@名無史さん:2011/12/16(金) 12:08:33.16 0
初期の欧州ホモサピエンスはアボリジニ似? だとするとネアンとたいして変らんがな。
104世界@名無史さん:2011/12/16(金) 12:59:21.83 0
>>101
ネウロイはミログラード文化だと思うが、
スラヴなのかバルトなのか言語系統がはっきりしない。
狼人間に扮するお祭りをやる古い習俗も
あのへんの地域のスラヴとバルトに共通している。
混合集団だったかもしれない。
当時の人々は民族意識なんかなくて部族意識だけだったから、
区別できなくてもしょうがない。
105世界@名無史さん:2011/12/16(金) 13:16:57.94 0
>>102
旧人と新人が混血した可能性はあるらしいが、
周期的に来る氷河期で欧州が氷に閉ざされることから、
「ネアンデルタール人が欧州に留まって、後から来た新人と混血した」
というシナリオはありえない。
欧州の旧人は氷河期を生き延びたとしても
それは氷を避けて徐々に欧州から出て南や東南に向かうしかない。
そこで、つまり欧州の外で新人と混血して、
その「旧人入り新人」がヴュルム氷期の後に欧州に入ってきたというのが、
仮に混血があったとしたら自然なシナリオ。
106世界@名無史さん:2011/12/16(金) 13:18:21.76 0
>>105のようなシナリオでは、
なにもこういう混血した人々が欧州だけにいる必要はなく、
アジアにもアフリカにも移動していったと考えるのが自然。
107世界@名無史さん:2011/12/16(金) 13:49:37.08 0
何で同じ陸続きなのにコーカソイドとモンゴロイドと別れたん?
108世界@名無史さん:2011/12/16(金) 14:10:54.06 0
それって二元論じゃなくてスペクトラムにすぎないから、べつに分かれてないし
混血じゃなくて中間の段階の人々がいるし
極北のYハプログループNの人々
109世界@名無史さん:2011/12/16(金) 14:13:22.35 0
まあ、分かれているように見えるのは原因は現在の間氷期であっても何度か来ている小氷期

このとき中央アジア一帯に氷河が南下して東西アジアの人の往来が何度も分断されているから、
それによって中間段階の人々の人口が相対的に少なくなってるだけ
110世界@名無史さん:2011/12/16(金) 15:29:42.91 0
モンゴルに襲撃される前のスラブ女をハンティングしまくりたい。白い肌にブロンドの髪、青い目と面長で細身の体を持つ美しい種族
111世界@名無史さん:2011/12/16(金) 15:42:10.53 0
>>110
そんな綺麗な女がホビットを相手にすると思うか?
112世界@名無史さん:2011/12/16(金) 18:32:19.60 0
面長はよくない
かわいくない
113世界@名無史さん:2011/12/16(金) 18:44:46.30 0
ファンタジーのエルフはスラブ人がモデルなんだよね
114世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:42:25.88 0
>>110
15世紀になるまでのスラヴ人はバルカンのほうを除けばどこもそんな風貌だったらしいが
モンゴル襲来は13世紀半ば
どうも関係ないらしい

14世紀に入ると逆にスラヴ人がモンゴル(ジョチ・ウルス)を襲撃するようになる
ルーシではタタールのくびき時代だがすでに有名無実化しルーシ諸国家がモンゴル国家を侵略しまくる
13世紀の戦いでモンゴルの戦い方の手の内が見えたからだな
対応したんだ
115世界@名無史さん:2011/12/16(金) 19:44:35.09 0
そして15世紀も半ばを過ぎるとスラヴ圏の多くの国家で風貌が変化して現在のようになってくる

ということはおそらくスラヴ人のほうから侵略した先の住民を自分の内に積極的に取り入れていったということになる
116世界@名無史さん:2011/12/16(金) 21:38:49.21 0
>>110
はっきり言ってその時代の女は粗野、不潔、下品
今と同じような衛生感覚を期待してはいけない
117世界@名無史さん:2011/12/16(金) 22:07:21.04 0
んなもん日本に連れてきて毎日温泉に入れりゃいいやろ
118世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:00:34.49 0
風呂に入る習慣の無い小汚いスラブ娘を一生風呂に入ったことが無い薄汚いモンゴル兵にウチシバされまくったのか!
119世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:31:14.48 0
むしろ逆にスラヴ人がモンゴル女を内柴したというなら証拠はいくらでもある
120世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:42:30.09 0
テュルク系もスラヴ人を襲ってた
121世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:55:34.45 0
そのチュルク系とはジョチ・ウルスだろ
モンゴル人

むしろ後からウクライナ逃亡農奴に襲撃され、女はさらわれて混血児を産まされてコサックになっている
122世界@名無史さん:2011/12/17(土) 00:29:33.24 0
ポロヴェツ人
123世界@名無史さん:2011/12/17(土) 01:35:42.36 0
バトゥは捕虜としたスラヴ人を並べて視姦していた
124世界@名無史さん:2011/12/17(土) 06:01:23.41 0
スラブ人というのはウクライナ、ロシア平原にいたわけだからアーリア人とも
ウラル人ともチュルク人とも重なる地域にいたわけだから、当然もっと古い
部族とも接してたかもしれない。アボリジニに似た古コーカソイドとか。
アメリカ大陸に渡ったヨーロッパ人と同じXというmtDNAもそいつらかもしれん。

http://logsoku.com/thread/academy5.2ch.net/archeology/1170762966/
125世界@名無史さん:2011/12/17(土) 07:13:27.99 0
このスレ終わったな
126世界@名無史さん:2011/12/17(土) 09:24:22.28 0
小柄なモンゴル人を大柄のスラブ人がレイプする光景は想像できる
逆は想像しにくい
127世界@名無史さん:2011/12/17(土) 11:40:37.70 0
モンゴル人は大柄だぞ
128世界@名無史さん:2011/12/17(土) 11:51:31.50 0
誰か「人種の歴史」というスレを立てたらどうだ?
129世界@名無史さん:2011/12/17(土) 12:23:55.92 O
スラブは人種のるつぼだからここでいい。
130世界@名無史さん:2011/12/17(土) 12:47:32.06 0

あ-35-9
平成21年度民主党第5区総支部(手塚仁雄議員)収支報告書(行番号1151、1204)
報告書73ページ目に、平成21年8月18日 「中山 諭」 250万円ってあるけど、誰だ?wwこいつはww

野田の側近の、手塚首相補佐官殿がお金もらってた中山諭って、
不動産販売会社 ダイナシティの当時社長で、覚せい剤取締法違反で
現行犯逮捕されてる奴だろ?w (共同通信) 2005 年- 6 月29 日

そういえば、レンホーちゃんも仲良しらしいじゃんw
それと、手塚っちがレンホーと中山さんと飲み会したって暴露ってるぞ?www
ヤクザとずっぶっずぶだなあwミンスはww
131世界@名無史さん:2011/12/17(土) 16:48:43.26 0
+でやれ
132世界@名無史さん:2011/12/17(土) 20:20:48.13 0
スラヴ人のような白人と比べたらモンゴル人はホビット
133世界@名無史さん:2011/12/17(土) 20:43:27.94 0
スラヴ人は昔から
キプチャック平原のクマン人に襲われていた
134世界@名無史さん:2011/12/17(土) 20:51:30.33 0
逆に襲ったりもしていた
互いに抗争していただけ
135世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:19:50.39 0
そして最後に勝利したのはスラブ人だったという結末
136世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:28:13.37 0
スラブ人は一つの纏まった政治的集団ではないことに注意

モンゴルやタタールに襲われていたのもスラブ人なら、
モンゴルやタタールを襲いまくっていたのもスラブ人

前者と後者で部族が同じ場合もあればまったく違う場合もある

所詮、スラブ人などという政治的集団を考えること自体が誤り
中世の西欧人は勝手にこの括り方をしていたが、当のスラブ人各部族にしてみれば全然ぴんとこない話
言葉が似ているだけなのに一緒にすんなって思ったろう

結論:スラブは単なる言語学の括り、語派にすぎない
137世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:33:31.41 0
19世紀にロシア帝国が政治的野望を持ってスラブ人統一運動を開始
それが汎スラブ主義というもので、会議も何度か行われた

そこでたった一つ、スラブ語派の言語を母語として話しながらも汎スラブ会議に代表団を送らなかった民族がある
ポーランドだ

そりゃそうだ、ポーランドというのはリングア・フランカとしてスラブ語派のポーランド語を話すようになったが、
先祖を辿ると中世中期までの西スラブ人諸部族だけではなく、東スラブ諸部族、バルト系のリトアニア人、
ゲルマン系の古ドイツ人やオランダ人、ウラル系のハンガリー人、セム系のユダヤ人、アルタイ系のタタール人やトルコ人、
ケルト系のスコットランド人(5万人以上がポーランド王国時代にポーランドへ亡命した)まで混血している、
まさに「民族のるつぼ民族」だったからだ
138世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:34:57.39 0
つか、中央アジアから東ヨーロッパまで、トルコ系とウラル系とペルシャ系とスラブ系ばっかりで
とそこにモンゴル兵やイスラムアラブ系が乱入した図式だな。
139世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:35:40.98 0
ポーランド人はその姓で(たいがいは父方)の先祖がどこから来たのかだいたい判断できる
ポーランドでは姓の数が40万以上もあるという
140世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:40:03.37 0
>>138
ゲルマンもいた

たとえば、特にゴートはウクライナに南下して黒海沿岸のステップ地帯に定住している
(ヴィスワ川遡上時代のヴィエルバルク文化→ウクライナ定住時代のチェルニャコフ文化)

このゴート人は遠くのよその土地からやってきたので当地のスラブ諸部族にとって
目新しい知識や技術を多くもたらした
そのためスラブ人たちも文化をキエフ文化に変貌させていき、
その交易範囲もどんどん広大になっていった
余所の土地の人々であるゴートからからいろいろ聴いて、広い世界に出てみたくなったんだろう
ここからスラブ語派の爆発的膨張が始まった
141オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/12/17(土) 21:42:23.35 0
>>137
まぁ、汎スラヴ主義はロシア帝国が指導的立場にいたから、
ロシアの支配に反感を持ってたポーランド人はついていきにくかったのかな。
それに、ポーランドは中世において多民族国家として歩んできたからね。
だからこそ、「民族の坩堝」になって安易な民族主義は受け付けなかったんだと思う。
142世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:51:20.57 0
>>141
第1回汎スラブ会議は実はボヘミアのスラブ人(いわゆるチェコ人)の発案で、プラハで開催されている
このときロシア民族は代表が会議に招待される側だった
じつはこの第1回会議がもっとも大規模だったんだが、主催者にロシアが関わっていないにもかかわらず、
ポーランド民族は代表団を送っていない

ポーランドには2つの民族主義(?)があるという
ひとつはピャスト主義というもので、とにかくキリスト教のポーランド人のみ
もうひとつはヤギェウォ主義で、人種・民族・言語・宗教関係なく旧ポーランド・リトアニア共和国にあたる地域住民全部がポーランド人
後者は1791年5月3日憲法で規定されたポーランドで、正式には「ポーランド」を表記しない「共和国」「合衆国」
The Republic(The United Statesというか、The United Nations)

前者は国民国家であり、ドモフスキの考え
後者は合衆国であり、ピウスツキの考え
EUと後者の類似性に注目
「我々はみなヨーロッパ人である」⇔「我々はみな共和国の国民(合衆国民)である」
143世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:53:22.20 0
これで、第一次大戦後に成立したポーランド第二共和国がなぜ領土を拡張しようと必死だったのかがわかると思う
この国の代々の与党の大半がピャスト主義を採っていた
144世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:54:17.92 0
アメリカによくあるコワルスキーってポーランドの名前だな。
まてよ、世界史的に一番面白くないアメリカ人が世界中の血が入ってる超混血人種じゃねーか!
145世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:58:12.87 0
もう一つ重要なこと
ポーランド人は伝統的にハンガリー人との政治的関係を非常に大事にする
ハンガリー人も同じ
両者相思相愛の2民族という確固たる伝統がある
汎スラブ主義など参加したら、ハンガリーとの歴史的友情をないがしろにする行為
これは現実の政治においても問題となる

したがって内部(多民族)と外部(ハンガリーとの友好)の2つの大きな事情があるから、
汎スラブ主義などというのは論外だった

ところがおもしろいのは、第1回スラブ会議で歌われることになったスラブ讃歌「おお、スラブ人たちよ!」は
メロディーが後のポーランド国歌「ドンブロフスキ将軍のマズルカ」と全く同じ
テンポがちがうだけ
そして作曲者がポーランド人
146世界@名無史さん:2011/12/17(土) 21:59:55.29 0
>>144
アメリカは坩堝じゃないよ
アメリカはサラダボウル
たくさんの民族や人種が互いに分断されていて、なかななか混血が進まない

寧ろ古代日本のほうがポーランドに近い
147世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:00:29.17 0
日本の戦国時代のように
スラブ人は争っていた
キエフルーシに従わない公国や
浪人のように各地を放浪していたのもいた
148世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:04:05.29 0
ポーランドはデンマーク人、スウェーデン人、ラトビア人、エストニア人もだいぶ混血しているだろ。
多少はフランス人(ユグノーが亡命してきた)やイタリア人もいるはずだ
ショパンの父親はユグノーではなく大貴族の家庭教師だったがポーランドに帰化したフランス人だった
149オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/12/17(土) 22:04:40.84 0
>>142
なるほど、第1回汎スラヴ会議がロシア主導でなかったにも関わらず、
参加しなかったのは当時のポーランドにおいて、
ヤギェウォ主義的思想が中心を占めてたからということになるのかな。

>>143
あれ?ピウスツキはピャスト主義じゃなくてヤギェウォ主義じゃないの?
他民族的なヤギェウォ主義だったからこそ領土拡張に努めたんだろうし。

>>145
へ〜、スラヴ讃歌はポーランド人が作ったうえにポーランド国歌とメロディー同じなんだ。
ポーランドとハンガリーは中世の頃から何度か同君連合をやってたりして、
結構昔から政治的な繋がりは深いかも知れないね。
150世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:07:15.52 0
>>143間違えたー!!!訂正します

誤:この国の代々の与党の大半がピャスト主義を採っていた

正:この国の代々の与党の大半がヤギェウォ主義を採っていた
151世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:07:56.87 0
>>149
ごめん!たったいま>>150で訂正しますた
152世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:11:30.49 0
>>149
ハンガリーがオーストリア帝国主義やナチスと組んでいたにもかかわらず、
両者の相思相愛は全く変わらないという異常な愛情
(ナチスとソ連とスロバキアのポーランド侵攻ではハンガリーは関わっていない)

「この2民族は兄弟(どっちが兄か弟かはない)、互いに酒を酌み交わし、一緒になって戦うのだ」
という中世の詩が、いまでは両国の諺になってしまっている
153世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:12:46.06 0
>>148
割合は少ないものの当然あるだろうね
そういう移住が実際にあったから
154世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:14:53.08 0
ジェダイの共和国みたい
思想までジェダイと一緒だという
155世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:20:55.53 0
アメリカではポーリッシュジョークと言うとバカジョークになるのは何故?
こんなの覚えてる。

インド人とユダヤ人とポーランド人が農家の納屋に泊めてもらった。
しばらくするとインド人が母屋にやって来て、「神聖な牛と一緒に寝る事はできない」
インド人は母屋に入ったが、今度はユダヤ人が来て、「不浄な豚と一緒に寝る事はできない」

ユダヤ人も母屋に入ったが、今度は牛と豚が母屋に来て言った・・・
156世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:28:22.88 0
英語版Wikiには参照のところにドイツ系アメリカ人が作ったものであることを
示す資料が提示されている

非ポーランド系の映画監督がなぜああいう酷いポーリッシュジョークができたのか
その起源を探った映画もあるらしい
町山・松島の番組を再開してこれ放送してほしい
http://www.imdb.com/title/tt1543667/
157世界@名無史さん:2011/12/17(土) 23:07:16.23 0
ドイツ人の性根の悪さといったら
158世界@名無史さん:2011/12/17(土) 23:09:25.79 0
ポーリッシュジョークのソースがあったわ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/tk138756a/view/200908?.begin=136
159世界@名無史さん:2011/12/17(土) 23:42:10.79 0
yahoo.co.jpでなんでソースなんだよ?w
踏まないぞw
160世界@名無史さん:2011/12/17(土) 23:54:17.66 0
>>160
いみふ?
161世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:01:16.89 0
スラヴ賛歌は旧ユーゴスラビアの国歌でもある
162世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:03:12.99 0
スロバキアの第二国歌でもある

旧セルビア・モンテネグロの国歌でもある
163世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:35:29.23 0
ハンガリーやフィンランドはパンスラブ主義・パンゲルマン主義どちらにも入れないからな。
164世界@名無史さん:2011/12/18(日) 07:35:59.65 O
奴隷民族
イスラムに奴隷にされまくりハーレム
165世界@名無史さん:2011/12/18(日) 10:18:59.94 0
-skiや-skyというのは「〜の」を表す
ドイツ語の-isch、英語の-ishや-ese、フランス語の-squeと全く同じもの
意味的にはドイツ語のvon〜や英語のof〜やフランス語のde〜で、こういった前置詞を使わない表現だが、
'sみたいに読めばいい

コワルスキー(Kowalski)は語幹がKowalで、「Kowalの・・・」の意味
Kowalというのは石工つまりメーソンのこと
フリーメーソンでなく本物の石工
石工は都市の建設職人で、中世には有権者の貴族をもしのぐ政治力を隠然と持ったこともある
ポーランドで最も多い姓がコヴァルスキ(Kowalski)
アメリカで英語風に訛るとコワルスキー
166世界@名無史さん:2011/12/18(日) 10:54:23.95 0
へ〜知らんかった。バニシングポイントの主人公だったな。

ところで同じスラブ人でもセルビア、クロアチアでは、ほとんどがナントカビッチなんだが
ッチってどういう意味? ミルコ・クロコップ(ミルコ・フィリポビッチ)とか?
167世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:09:12.28 0
南スラブ人の〜ヴィチvicや〜ッチ-ic(どちらもcの上に点)、ポーランド人の〜ヴィチ-wicz、ロシア人の〜ヴィチ(ラテン文字表記での)-vichは、
もともとは父称
「〜の息子」の意味

ミルコ・フィリポヴィチは直訳では「フィリップの息子のミルコ」の意味
(現代ではこれは父称ではなく姓だから、ミルコの父親がフィリップということではなく、
実際のところ彼の父親はジャレコさんであるから、古い慣習ならばミルコはジャレコヴィチになるはず)

ロシアではたとえばヴラディーミル・ヴラディーミロヴィチなら古い慣習では「ウラジーミルの息子のウラジーミル」
プーチン首相のこと

古い時代にはスラブ人は姓を持たず、父称(〜の息子)が姓のような役割をしていた
遊牧民と同じ
というか父称というのはスキタイやサルマートやアヴァールなど、古い時代にスラブと密接に関わった遊牧民の影響かもしれない

〜スキーや〜スキが地名や職業を表し、「(主に地名や職業)の・・・」なのに対し、
〜ッチや〜ヴィチは「(男性の人物)の息子の・・・」の意味
168世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:17:56.34 0
〜ヴィチは、もともとはドイツ語の〜ヴァイクや英語の〜ヴィック(-wick)と同じもの
というか、よく見ればすぐわかるようにこれらもドイツ語の-isch、英語の-ishや-ese、フランス語の-squeともとは同じもの
要するにどれも「〜の」の意味

ゲルマン系に連なる言語とスラヴ系に連なる言語はこうして非常に近いため、
一部の言語学者はゲルマン・スラヴ・バルトの3語派の祖語があったのではないかと言っている
祖語のケントゥムの発音のままなのがゲルマン語派で、
古代にスキタイなどと接触してサテムの発音になったのがバルトスラヴ語派、という考え
169世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:24:26.89 0
〜ビッチって〜の息子って意味でしょ?
170世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:24:59.69 0
あ、もう上に詳しい説明があった。
171世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:25:24.87 0
遺伝子を見ると、東スラヴのロシア人の血統的な基層は実は東スラヴ系だけでなくウラル系も同じぐらい入っているとわかる
フィンランド人やエストニア人はロシア(ルーシ)社会に完全には取り込まれなかったウラル系住民だと言える

おそらく古い時代のモスクワやノヴゴロドあたりはウラル語派の言語が話されていたんだろう
その後ロシアに取り込まれたので原住民は南からやってきたルーシ人との混血同化と言語交代が起こった
ペルミなどウラル地方の民族にその経緯が実例としてはっきりみられる

フィンランドはスウェーデン人と、エストニアはスウェーデン人・ドイツ人・ポーランド人といったように、
強力な西欧文明の諸民族との政治的かかわりが深いため、ロシアに取り込まれなかった
172世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:41:20.48 0
キエフ文化→プラハ=コルチャック=コロチン=ペンコヴォ文化複合という発展が中世初期のスラヴ人

そしてその文化複合は大きく西と東の2系統に分かれていて、
プラハ文化は西スラヴ系統、コルチャック=コロチン=ペンコヴォ文化複合が東スラヴ系統

そのうちコロチン文化がどんどんロシア平原を北上してウラル系部族を取り込んでいっている
こいつらが間違いなくロシア人諸部族

コルチャック文化は現在のウクライナ西北部からベラルーシにかけての
プリピャチ沼沢地に広がっているからこれは後のベラルーシ人諸部族
(後のチェルノブイリ事故とその被害地域にほぼ一致・・・泣)
ポロツクやハリチの公国群で、後にリトアニア人と同盟してリトアニア大公国に加盟

ペンコヴォ文化は南に留まり、ウクライナ中部から黒海沿岸のステップに南下して広がっているため、
これは後のウクライナ人となるウクライナ地方の諸部族

プラハ文化は明らかにチェコ人、ポーランド人(のレフ系統)、スロバキア人
レフ(ポーランド人の古代の族長)とチェフ(チェコ人やスロバキア人の古代の族長)の双子伝説は古代の実態を正しく表している
173世界@名無史さん:2011/12/18(日) 11:48:51.38 0
174世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:15:16.35 0
交易範囲が狭いとそれぞれの地域で「誰某の息子の誰某」という呼び方が大事(〜ヴィチ)
交易範囲が広がっていくと今度は「どこそこの誰某」という呼び方のほうが大事(〜スキー)
175世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:17:41.81 0
スラヴは慣習的には「名・父称・姓」の3つを並べるから、
「どこそこの(あるいは何々屋の)誰某の息子の誰某」の呼び方になっている
176世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:40:57.80 0

7月の段階で民主党が2兆円の復興予算を組んだとき
自民党が要請した復興予算は累計17兆円

自民党の17兆が7月時点でに決定されていたのなら
今の日本はもう少し違って居た筈だ
ちなみに関東大震災のときは復興予算として現在の価値にして150兆円以上を組んでいた。
この事実を知れば、予算の規模の小ささ、ましてや増税なんて奇知涯にも程があると思わざる負えない。
177世界@名無史さん:2011/12/18(日) 12:45:05.27 0
>>49
モンゴル人のミトコンドリアはどうなんだろう?
あと何故日本でCのy染色体が見つかるんだ?
中央アジアで見つかるならまだしも・・・・
178世界@名無史さん:2011/12/18(日) 13:59:42.67 0
スラヴ人は奴隷
179世界@名無史さん:2011/12/18(日) 15:31:14.85 0
>>168 Sandwich,Greenwichのwichもvichと同根かな
180世界@名無史さん:2011/12/18(日) 17:57:11.21 0
スラブじゃないけどケルト語だと、MacDonaldのMacは息子という意味で
ドナルドの息子という意味だろ。英語や北欧語のAndersonとかAndersenも同じだし。
ビッチハイタリア語のデニーロのdeと同じかいな?
181世界@名無史さん:2011/12/18(日) 18:27:02.31 0
ポーランドはダッタン国家
182世界@名無史さん:2011/12/19(月) 11:53:02.00 0
ファルケンベルクのヨハン(Johannes Falkenberg)はポーランドを糾弾し、
「ポーランドはチュートン騎士団に対する戦争において異教徒を使うという
嫌悪すべき罪を犯した。」と主張した。さらにヨハンはその論文
「リベル・デ・ドクトリナ(Liber de doctrina)」において、
「皇帝は未信者を、たとえ彼らが平和的な存在であろうとも、
異教徒であるがゆえに虐殺する権利を有する。ポーランドは未信者と同盟して
キリスト教徒の騎士に反抗したのであるから、絶滅されるべきである。
未信者を守護したポーランドは死に値し、
未信者よりもさらに優先して絶滅されるべきである。
ポーランド人から主権を剥奪し、ポーランド人を奴隷にすべきである。」と主張した。
183世界@名無史さん:2011/12/19(月) 22:30:32.57 0
日本のサラリーマンの平均年収  430万円

トヨタ自動車の平均年収 710万円

派遣社員の平均年収 200万円以下

労働者の20% 平均年収200万円以下

アルバイト 年収100万円

公務員の平均年収 約800万円
184世界@名無史さん:2011/12/19(月) 23:52:51.02 0
ドイツ人の糞っぷりは中世からの筋金入り
185世界@名無史さん:2011/12/21(水) 12:18:14.59 0
>>179
-wichは-wick(〜の村)の転訛だが、現代のスラヴ語では-ovや-owoとなっているのと同根っぽい感じがする
186世界@名無史さん:2011/12/22(木) 10:40:49.22 0
187世界@名無史さん:2011/12/22(木) 16:05:43.51 O
とりあえずポーランドを征服した後、現地の美少女達を抱きまくったバトゥとモンゴル軍が羨ましすぎる
188世界@名無史さん:2011/12/22(木) 16:10:56.06 O
だが実際にポーランドで子孫を残したのは、
ウイグル人やキルギス人などのモンゴル軍の一翼を担った中央アジア系の奴らだったな
189世界@名無史さん:2011/12/22(木) 16:12:13.24 0
ポーランドもいいけど、ハンガリーとチェコはそれをさらに上回る美女産地だからな。あとウクライナも。
ガリア人とゲルマン人を毎日好き放題抱きまくってたローマ人も中々だが、やっぱりモンゴルのがおいしいとこ獲った感あるね。
190世界@名無史さん:2011/12/22(木) 16:33:43.64 0
・存在するはずの年金積立金           143兆9858億円
・事実上’破綻’と評価される特殊法人や地方自  87兆8857億円 
治体 などに融資され回収見込みがない積立金
・残っている年金積立金                56兆1001億円   
               (年金食い潰しの主な泥棒公益法人)
@住宅金融公庫       23兆4518億円  A地方自治体         17兆5000億円
B年金資金運用基金    10兆6150億円  C特別会計(裏国家予算) 10兆6000億円
D日本政策投資銀行     4兆3490億円  E国際協力銀行        3兆9683億円
F都市基盤整備公団     3兆9017億円  G日本道路公団        3兆5212億円
H国民生活金融公庫     2兆7982億円  I農林漁業金融公庫     1兆 823億円
J福祉医療機構           9800億円 K中小企業金融公庫       8478億円
L首都高速道路公団  6196億円  M阪神高速道路公団       5292億円
N沖縄振興開発金融公庫    4660億円  O鉄道建設。運輸整備機構    3158億円   
P本州四国連絡橋公団      3052億円 Q日本育英会            2871億円  
R 電源開発             2795億円  S石油公団              1431億円 
レポートを行った森宏一郎氏は、「特殊法人だけで約60兆円の積立金を食い潰しています。特
殊法人は営利団体ではないので、これらの’借り入れ’は税金で返済しているだけです。特殊法
人へ流れた年金は役人の高額給与や退職金、公共事業、傘下のグループ企業等に食い潰され
ているのが実情です。」とコメント。また、同氏が慶大客員教授・土居丈朗氏と、年金原資を’借り入れ’
している特殊法人と自治体の財務分析をおこなったところ、なんと24機関がCCランクの格付けで、事
実上「経営破たん状態」であることが判明した。
191世界@名無史さん:2011/12/23(金) 07:03:12.79 0
192世界@名無史さん:2011/12/23(金) 11:20:39.39 0

名無しでいいよ:2011/08/15(月) 23:20:15.53 ID:2fed4jwtO
FNS歌謡祭やHEY!×3の制作会社
株式会社CELL
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル

前バリ・REN4・野田らに政治献金した後藤組のフロント企業
メディアトゥエンテイワン
東京都千代田区麹町2―2―4麹町YTビル
193世界@名無史さん:2011/12/24(土) 11:00:17.23 0
>>188
リプカ・タタール(リトアニアン・タタール)だな
マンダムの宣伝で有名なチャールズ・ブロンソンや、ノーベル文学賞のヘンリク・シェンキェヴィチなど
194世界@名無史さん:2011/12/24(土) 16:55:47.12 0
11・30日、読売新聞は、「橋下徹・新市長は29日、自らの月額給与を3割、退職金を
 半額カットする条例案を、市長就任直後の12月議会に提案する意向」と報じた。
 この報道を取り上げた掲示板上では、過去に行われた、大阪市労働組合と
 橋下氏による人件費削減に関する討論の動画が掲載されたが、その内容が
 再び話題になっている。
 前述した動画では、大阪府知事だった橋下氏が「財政が厳しいので人件費削減に
 応じて欲しい」と要請したところ、労働組合側は「もっと税金取ったらええやん」、と
 暴言ともとれる回答しており、ネットユーザーからは「クズの中のクズ」「公務員って
 こんなもんばっかりなんだからそりゃギリシャも破綻するわ」など、改めて怒りの
 声が寄せられた。
 大阪市役所の所員はどのような反応を見せるのか、注目が集まりそうだ。
 http://news.livedoor.com/article/detail/6076877/
195世界@名無史さん:2012/01/01(日) 17:10:20.14 0
リプカ・タタールの住民にはタタール語を話せる人が多いの?
196世界@名無史さん:2012/01/02(月) 11:33:15.09 0
話せない
タタール語は忘れた

上流(のちにシュラフタとして登録される)はポーランド語、下流はベラルーシ語
ポーランド語はポーランド文字(ラテン文字)、ベラルーシ語は土着的にはアラビア文字でのちにキリル文字
197世界@名無史さん:2012/01/02(月) 11:34:48.84 0
ブロンソンは下流出身(母語:ベラルーシ語)
シェンキェヴィチは上流出身(母語:ポーランド語)
198世界@名無史さん:2012/01/02(月) 12:04:31.66 0
財務省が隠す650兆円の国民資産:講談社
元財務省理財局資金企画室長 高橋 洋一 (著)

バランスシートで見れば、政府負債は1000兆円でも、政府資産が600兆から700兆あり、
日本の政府資産比率は先進国で最も高く、その大半は民営化などで売却可能なものが多い。
しかも、その多くのものは、役人の天下りのために存在している。
とくに日本政府が抱える約500兆円の金融資産のうち、約300兆円を占める「現金・預金」「有価証券」、
特殊法人の「貸付金」「出資金」などは、すぐに国民の手に戻すことができる。
199世界@名無史さん:2012/01/02(月) 19:20:25.84 0
モスクワの住民にはタタール語を話せる人が多いの?


200世界@名無史さん:2012/01/03(火) 00:50:13.42 0
201世界@名無史さん:2012/01/03(火) 21:10:51.88 0
>>200
その人はスラヴというか、コサックだ
有名なコサックハープ奏者だろ
202世界@名無史さん:2012/01/05(木) 16:53:55.80 0
コサックはスラブ?
それともスラブとタタールの混血
203世界@名無史さん:2012/01/06(金) 01:26:43.39 0
混血はレイプではなく、ルーシ諸侯に男女の人員をサライに差し出させたの。
サライ政権解体後、タタール化していたスラブ人が故地の方向に再び戻ってきたのが、コサックの始まりだろう。逃亡農奴は後から合流した連中。
204世界@名無史さん:2012/01/06(金) 01:31:56.64 0
モンゴルでは平べったい顔でない者は美女とは思われない。極上だったらカラコルムにまで連行されているけれど、現在のモンゴル、特にその王侯家系には堀の深い顔は居ない。
ジュツ・ウルスで減った人員を補充するため、ルーシ諸侯に命じて男女の人員を差し出させていたのが混血の要因。
205世界@名無史さん:2012/01/06(金) 09:39:47.56 0
そもそも北部ロシア人にはフィン系のN1C1が大量に混じっているからね。
206世界@名無史さん:2012/01/06(金) 14:04:50.26 0
モンゴルでは山田花子が絶世の美女だからな
207世界@名無史さん:2012/01/06(金) 20:37:29.00 0
208世界@名無史さん:2012/01/06(金) 23:07:12.91 0
209世界@名無史さん:2012/01/09(月) 12:47:24.83 0
西欧人とはちょっと違うよね。眼のあたりとか。
210世界@名無史さん:2012/01/09(月) 12:58:56.15 0
>>206
TV番組とかでやっていたの?
昔のTV番組「なるほどザワールド」で恋人選びで、写真から芸能人を選ぶんだけど。
日本とは違う基準で選ぶんで面白いなぁと思っていた。
211世界@名無史さん:2012/01/09(月) 20:11:47.58 O
>>209
ゴルゴ13に出てくる共産圏のキャラってスラブ人独特の目元を上手く捉えていると思う
212世界@名無史さん:2012/01/13(金) 18:12:35.29 0
ポーランド人はドイツ語を話せても話さない。
213世界@名無史さん:2012/01/14(土) 08:24:18.47 0
僕は日本語がわかるポーランド人だが、ポーランド人は特定の外国語に拒否感を持っていない。
日本人は英語は話せても話したがらないが、韓国語は話せなくても話したがるようだ。
焼肉屋に行くと韓国語のメニューを注文する。
チュンジャちょうだい、とかチムクッパをサンゲチュ付きで、とか何を言っているのかまったくわからない。
出てきたものを見ると雑炊とか朝鮮レタスとか、日本語で呼べるものばかりだ。
なぜ日本人はそんなに韓国語が好きなのか?
214世界@名無史さん:2012/01/14(土) 18:30:29.59 0
メニューにそう書いてあるからじゃねえの?
215世界@名無史さん:2012/01/14(土) 20:09:46.40 0
そういえば朝鮮漬けをキムチと呼ぶようになったのはここ20年ちょっとぐらいらしいね
桃屋のキムチ漬けの素が1980年代に大ヒットしてから
216世界@名無史さん:2012/01/16(月) 04:27:20.40 0
ポーランド人はロシア語を話せても話さない。


217世界@名無史さん:2012/01/16(月) 13:11:19.92 O
イスラムのハーレムでは、ウクライナから来た、女奴隷が最高とされ高額で取り引きされたらしい。 わかる気がするわ。
218世界@名無史さん:2012/01/16(月) 16:55:34.33 0
>>217
ソースは?
219世界@名無史さん:2012/01/16(月) 17:13:40.30 0
>>218
カダフィ大佐だってウクライナ人の女性看護士を愛人に
していたしな
220世界@名無史さん:2012/01/16(月) 17:25:17.28 0
>>219
だから>>217のソースは?
221世界@名無史さん:2012/01/16(月) 22:28:45.93 0
もうすぐ国民金融資産約1400兆円「ローン債務除く正味資産1100兆円」を超える60年返済の借金の国債等1000兆円を
国内資金で買い支え「60年返済の借金の新規国債・借換債等の購入」が出来なくなれば

日本歴史上最低国債長期金利平均1%台n利子払いだけの税金支出年間約10兆円が
世界基準の国債格付け同等評価の中国国債長期金利平均約4%台にまで駆け上がり

国債の利子払いだけで国家税収「2009年の国家税収37兆円」のすべてが消えてなくなる日は近いが
いつまでも、毎年数十兆円の60年返済の借金の国債や地方債等を垂れ流し続けて

民間平均給与をはるかに凌ぐ世界一高い公務員給与「平均年収700万円以上」や退職金平均約3千万円や
国民年金最高月額6万6千円の数倍ある公務員共済年金を支払い続けていて財政破綻しないのでしょうか

又、財政破綻すれば国内食料自給率40%でエネルギー自給率4%の日本の国民はどうなるのでしょうか
222世界@名無史さん:2012/01/18(水) 22:27:31.88 0
>>220
いやなんとなく印象だから。俺の印象はいつも正しいから。スラヴは奴隷。決まり。議論終了。俺の勝ち。
223世界@名無史さん:2012/01/19(木) 23:43:13.88 0
残念ながら、オスマン帝国時代にはコーカサス出身者が性奴隷として人気があった。
224世界@名無史さん:2012/01/21(土) 11:28:52.92 0
供給が多かった≠人気があった(高価格)
225世界@名無史さん:2012/01/21(土) 14:27:57.25 0
女=白い肌
宦官=黒い肌
好み
というのは、必ずしもあたっていないのでは?
白人は黒をやってるし、
トルコにも黒人末裔は居るらしい。
226世界@名無史さん:2012/01/21(土) 15:47:20.74 0
宦官が黒い肌なのは
子供とか生んだら黒い肌だからすぐわかるってことだろ
227世界@名無史さん:2012/02/04(土) 01:13:01.35 0
白系ロシア人≠白ロシア人
228世界@名無史さん:2012/02/10(金) 02:19:24.01 0
>>226 宦官は生殖機能は抜いてあるのでは
229世界@名無史さん:2012/02/10(金) 02:43:38.96 0
russian=snow n1gger
230世界@名無史さん:2012/02/10(金) 03:34:31.26 0
ロシア人はほかのヨーロッパ諸国と比べたらアジア人の面影がある顔立ちをしてる
231世界@名無史さん:2012/02/10(金) 08:38:16.61 0
>>213
朝鮮人が国籍を誤魔化さなくてもいいから
お前と人種的な関係はまったく無いぞ、モンゴルに行け

232世界@名無史さん:2012/02/14(火) 02:34:19.17 0
写真でロシア人の家は絨毯をよく壁に貼って有るのを見て
ロシア人は部屋に絨毯を飾るのがよっぽど好きなんだと思っていたが。
あれ、剥がすと物入れになっているんだなw
最近わかった。
なんでドアを付けないんだ?

233世界@名無史さん:2012/02/14(火) 03:14:32.17 0
>>230
気のせいだ
それを言うなら南スラブ人のほうがもっとアジア系の面影がなくてはいけない
234世界@名無史さん:2012/02/14(火) 05:28:00.64 O
琴欧洲とサッカーのイルハン、K1にいたセルカン・イルマッツなんて同じ系統の顔立ちだぞ
テュルク系の面影という共通項があるからだ
235世界@名無史さん:2012/02/18(土) 20:35:34.47 0
つーか日本で盗みをする白人てロシア人ぐらいじゃないの?
だから皆にスノーn166erて言われるんだよ
236世界@名無史さん:2012/02/21(火) 13:06:38.53 O
テュルク系とスラブ系に多いY-DNAがR1a。
テュルクとスラブに共通する中央アジアルーツの遺伝子だな。

237世界@名無史さん:2012/02/25(土) 20:52:13.86 0
>>233
気のせいではない。
南スラヴなんて余計コーカソイドしかいない土地に入っているし
そもそもアジア系ってなんだよ。
アジアにもいる民族と同じ形質を共有しがちという点なら、遊牧民世界との接続が切れて久しい南スラヴより、モンゴルにレイプされてそれ以降も大量にテュルク系を取り込み続けた東スラヴの方が確実にアジア的だろうが。
238世界@名無史さん:2012/03/31(土) 21:45:41.39 0
239世界@名無史さん:2012/04/01(日) 00:58:46.16 0
橋下市長 「赤字なのに民間以上の給与は変」…年収739万円(数年前は800万超)の市営バス運転手、給与4割削減へ★7
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330325748/

・大阪市交通局は、民間バス会社より高額と指摘されている市営バス運転手の年収
 (平均739万円)について、来年度から4割程度削減する方針を固めた。
 「民間並みに合わせる」との橋下徹市長の方針に基づき、在阪の大手私鉄系バス会社の
 最低水準に引き下げる。交通局は週明けにも橋下市長の了承を
 得て労働組合に削減案を提示するが、労組の反発は必至とみられる。

 交通局によると、市営バス運転手は計約700人。平均年収(49.7歳)は、在阪大手5社
 (阪急、南海、京阪、近鉄、阪神)の平均(44.5歳、544万円)より195万円高い。
 しかし、バス事業は28年間、赤字決算が続いており、累積赤字は10年度で604億円に上っている。

 運賃収入に見合った給与体系とするよう橋下市長から指示を受けた交通局は1月下旬、
 民間の平均をやや上回る2割強の削減案を橋下市長に提案。「これまでにないすさまじい削減」
 (交通局幹部)としたが、橋下市長は「民間は赤字を出さないよう必死なのに、赤字だらけの
 交通局が民間平均なのはおかしい」と突き返した。
 このため、交通局は削減案を練り直し、在阪大手5社のうち最低水準の近鉄(447万円)、
 南海(441万円)程度まで引き下げる方針を決めた。

 給与カットには条例改正が必要。市交通局側は労使交渉での妥結を経て、今月28日〜3月27日に
 開かれる2月議会で可決させ、4月1日からの実施を目指したい考え。実現すれば20億円以上の
 人件費削減となるという。

 市役所全職員の給与は来年度から平均7.2%削減される。交通局の現業職員約5400人の給与は
 更に引き下げることとしており、バス運転手の下げ幅が最大になる見通し。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120226-00000006-mai-soci

※関連スレ
・【社会】 大阪市バス運転手、職員食堂に勝手に自販機置いて収入得る…ちなみに市バス運転手の平均年収811万円
 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1247192577/
240世界@名無史さん:2012/04/01(日) 13:09:13.81 0
ナレーター「消費税を増税する前に国の資産売却をーーー」

経済産業省 大臣官房付 古賀茂明「国はものすごく資産を持ってますよね、と。」
古賀「例えばJTの日本たばこの株をまだ持ってる、と。
ちょっと考えられないですよね、なんでたばこ会社の株を政府が持たなきゃいけないのか、と。
ま、天下りのためだろう、と。
あるいは都心の一等地にですね、立派な公務員宿舎がたくさんあって。しかもそこに若い人じゃなくて幹部が入ってる。
こんなのは全部売ればいい」

ナレーター「都心の超一等地にあるという豪華な公務員宿舎。まさかこんなお堀(皇居)の内側には・・・。ッ!?・・・あったぁ・・・」

ナレーター「北の丸公園にある代官町住宅。抜群の環境で、一坪推定5000万円。評価額は800億円近いという。
しかも家賃はタダ!
実はこちら、危機管理用無料宿舎として法律に基づいているのだ。
それにしても豪華すぎるのでは?」
241世界@名無史さん:2012/04/04(水) 23:21:37.14 0
>>237
べつにアジアが入ってたっていいじゃないか?なぜそんなにアジアを嫌う?自分がアジア人なのに
242世界@名無史さん:2012/04/20(金) 00:13:17.39 0
アルタイ系とアーリア系って隣接していたようだね。
欧州のコーカソイド民族のルーツも大半は中央アジアか東シベリアにあるようだ。
ましてロシア、ウクライナ、リトアニア、ポーランド、ハンガリー、ブルガリアにもなると
相当アジアから攻めてきた遊牧民との攻防があるだろう。ロシア汗国→ロシア帝国
243世界@名無史さん:2012/04/20(金) 00:31:58.75 0
内陸アジアでは常に、言語学的に推定される先史時代から今現在に至るまで
インド・ヨーロッパ語族とテュルク等は隣人であったのう
244世界@名無史さん:2012/04/27(金) 13:08:44.31 0
東スラブ人
南スラブ美人
西スラブ人
バルト人
アルバニア人
ギリシャ人
マジャール人
ルーマニア人
の外見の違い分かる?
245世界@名無史さん:2012/06/15(金) 23:10:04.68 0
【キエフ】ロシア人・ロシア語圏【モスクワ大公国】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1339303277/l50
246世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:29:15.30 0
ポーランドはY-DNAでみるとR1aの割合が最も高くアーリア人(印欧系)の直系ともいえるし、
言語的にもスラブ系ではあるのは確かだろう。
ただ、文化的な面ではスラブ(典型的なR1a)というよりは、むしろ西欧(R1bが主流)の方に近いからな。
宗教も西欧と同じカトリックだし。
247世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:04:19.95 0

給与が高すぎる?地方公務員47都道府県「年収ランキング」15
女性自身 9月5日(水)7時8分配信
不景気に苦しむ国民に消費税を求める野田首相。5%の増税をすると毎年、約13兆円の税収入となり、ギリシャをはじめとする欧州のような財政破綻を防ぐことができるというのだ。
理屈はわかるが、はたして本当にもう財源はないのだろうか? これに対して「財源はあります」ときっぱり言い切るのは、公務員の給与を研究する賃金コンサルタントで北見賃金研究所所長の北見昌朗氏だ。

「国と地方を合わせた公務員数約392万人に今後20年間で支払うことになる退職金を以前試算したところ、累計額で62兆円以上もあった。これは消費税の4.8年分にも相当する金額です。
中小企業の退職金が平均500万円であるのに対して、公務員の定年退職金は平均2千700万円ですから、単純に考えても、増税の前に彼らの給与をまずは見直すべきでしょう」

そこで本誌は、地方公務員の平均年収を調査した。総務省が毎年発行する「地方公務員給与実態調査結果」をもとに、47都道府県の平均給与をランキング化。年収の算出方法は、平均給与に各種月額手当を加算し、
12カ月分をかけた数値にボーナスや年間諸手当を加算したものだ。以下に、ランキング上位15を挙げよう。

【1位】東京都 724.0万円 【2位】神奈川県 714.6万円 【3位】福島県 713.8万円 【4位】愛媛県 708.3万円 【5位】滋賀県 704.9万円 【6位】埼玉県 703.0万円 【7位】愛知県 698.6万円 【8位】三重県 695.6万円 
【9位】宮城県 695.0万円 【10位】広島県 694.6万円 【11位】千葉県 692.7万円 【12位】京都府 687.3万円 【13位】静岡県 687.2万円 【14位】兵庫県 684.2万円 【15位】岩手県 673.4万円

3位の福島県と9位の宮城県は、東日本大震災の影響によるもので、震災対応のため、全職員たちが不眠不休の超過勤務をした結果が反映されている。その証拠に、昨年度のランキングでは福島県が24位、宮城県は29位だった。ちなみに、
現業職員給与を最大25%カットする法案を掲げるなどの改革に勤しむ松井府知事&橋本市長コンビの大阪府は、前年26位から順位を1つ下がったものの27位(659.1万円)で収まり、まだまだ改革の結果は反映されていなかった。

(週刊FLASH 9月18日号)
248世界@名無史さん:2012/10/07(日) 19:35:51.20 0
>>242
そしてアルタイ系が勝利を収めた。
249世界@名無史さん:2012/10/07(日) 20:07:17.01 0
ユーラシアには古来から九州人がいたのだろうか

「いいかげんにやる気あんの?」
「あるたい」
「じゃあ早く言って!」
「好きたい」
250世界@名無史さん:2012/12/30(日) 14:48:40.61 0
>>248
聞いたことないな。アーリア系の完全勝利だろ。
251世界@名無史さん:2013/01/02(水) 12:46:08.46 0
>>249
その〜タイはギリシャ語の言い回し。複数形。集団を表す。
ギリシャ人が九州人なのたい。
252世界@名無史さん:2013/01/03(木) 02:09:16.73 0
ヒトラーはほんとうに愚かだな。
アーリア人は人類のプロメテウスとかたわけた事を言いながら、
もっとも純粋に近いアーリア人であるポーランド人を虐殺してたんだからな。
勝手な思い込みや直感で政治をやっちゃだめということだな。
253世界@名無史さん:2013/01/04(金) 10:43:05.25 0
>>252
全くそのとおりだね。
254世界@名無史さん:2013/02/16(土) 08:45:14.14 0
スキタイ人がどの程度までスラブ人につながっているのだろうか?
255世界@名無史さん:2013/02/16(土) 14:17:23.34 0
>>252
ヒトラー「クロアチア人はスラブ人と間違われることを嫌う」
256世界@名無史さん:2013/02/16(土) 15:19:49.55 0
民衆の恨みって凄まじい

たとえば春秋戦国時代に秦王は楚王を騙して捕らえて幽閉した
その結果、楚人はひどく秦王をうらむことになり
「たとえ三戸になっても秦を滅ぼすものは必ず楚なり」とうたわれ、始皇帝の帝国は
旧楚地帯の反乱で滅ぶことになる

ロシア帝国はツアーリ・イワン雷帝の死で乱れ、ロシアはポーランド軍に占領された
ポーランド王は露王位に息子を付ければロシアを独立させるという貴族との約束を反故にして
ロシアを併合した。そこでロシアは完全に滅び、ポーランドの一領土になった
しかし全土で反乱がおこり、ロシアは独立した
そのごロシアがポーランドを3度も滅ぼしてしまったのは有名だ
257世界@名無史さん:2013/02/17(日) 11:08:39.83 0
>>254
王族スキタイの政治機構が崩壊してバラバラになってスラヴ系の社会に吸収され、
スラヴ系の影響を受けて言語交代が行われたというのが真相だろう。
同様にサルマート人もスラヴ社会に吸収同化された。
理由は、当地のスラヴ社会(チェルノレス文化)こそ最も重要な食料である穀物を大量生産していたから。

>>255
ただ、バルカン半島に南下してきたスラヴ語派の人たちがスラヴ人(スクラヴェン)と呼ばれたのがスラヴ人という呼称の最初なんだが。
slavはギリシャ語の法則でどうしてもsklavとkの音が入るのでスラヴがスクラヴェンと呼ばれ表記されただけ。
クロアチア人(ホルヴァト人)はもともとポーランドのクラクフのちょっと東のところからバルカンに南下した人々で、オリジナルのスラヴそのもの。
258世界@名無史さん:2013/02/17(日) 11:13:08.37 0
>>256
ポーランドはロシア併合はしていない。
併合の意図のなかった内閣・議会(ポーランドには実質上の内閣があった)はEUに似た多文化主義の国家連合を画策。
いっぽう、イエズス会の傀儡だったカトリック右翼の王はロシア併合および全土カトリック化の意図があった。

当時の歴代ポーランド首相(ヤン・ザモイスキ大元帥、次にスタニスワフ・ジュウキェフスキ大元帥)は
王がイエズス会の傀儡であることを見抜いていた。

もともと多文化国家連合には大賛成だったロシア人が右翼化したのは、
カトリック右翼のポーランド王が調子に乗って暴走したため。
259世界@名無史さん:2013/02/17(日) 11:14:40.84 0
同様にゴート人の多くもスラヴ社会に同化された。
理由は同じで、食糧生産の中核がスラヴ人社会だったから。
260世界@名無史さん:2013/02/17(日) 11:21:33.93 O
>>257
ウクライナやロシア南部の人間はもともとスキタイだったわけですな。
261世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:23:39.01 0
>>260
スキタイはスキタイ時代以降にスラヴ化したわけで、
そういったプロト・スラヴ人はそれ以前からウクライナあたりにいたわけで、
つまりスキタイ時代よりもはるか昔のヤムナ文化の時代から遊牧民は最終的に当地の農耕民(プレ・プロトスラヴ)に吸収同化されてきた。
あの地域では、そういう歴史的変化が伝統。
262世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:25:19.44 0
ヤムナ文化より前、スレドニ・ストグ文化・フヴァリンスク文化といった、
印欧語族最初期の文化の時代からそういう社会的変遷が伝統的に行なわれていたとみるべきだろう。
263世界@名無史さん:2013/02/17(日) 16:09:28.12 0
大人数を動員したと思われる古墳が作られたのはスキタイ時代になってから。
農耕民・遊牧民と部族を超えた統合を行ったのはスキタイが最初だと思われる。
264世界@名無史さん:2013/02/18(月) 07:25:39.35 0
王族スキタイが農耕スキタイ(スラヴ)を統合というより同化したならばスキタイ訛りのゲルマン語ではなく、
スラヴ訛りのスキタイ語になったはず。

事実は、スラヴ人はスキタイ訛りのゲルマン語を話しているから王族スキタイが崩壊して農耕スキタイ(スラヴ)に同化された。

なお、ゲルマン語派とスラヴ語派(とイリュリア語派)は非常に近い言語で、
そのためこれらをゲルマン語(ゲルマニア諸部族の諸語)とした。
265世界@名無史さん:2013/02/18(月) 19:12:07.53 0
>>257
すると、ポーランド人とクロアチア人のY遺伝子は似ているはずだが。
どうだろうか。人類の移動は男性主導で行われているのが定説だからね。
266世界@名無史さん:2013/02/20(水) 20:17:01.73 0
>>265
バルカン北東部(スロベニア?クロアチア?)のY遺伝子はポーランドのとよく似てる
267世界@名無史さん:2013/02/20(水) 20:18:43.82 0
ハプロタイプ構成で特徴的なのはNの割合
バルカン北東部の人々が北から来たことがわかる
そして全体の構成はポーランドとそっくり
268世界@名無史さん:2013/02/20(水) 20:53:35.20 0
スロベニア・クロアチアならバルカン「北西部」だろ。
北東部はルーマニアになってしまう。
269世界@名無史さん:2013/02/20(水) 21:02:57.05 0
すまん北西部
書き間違えた

バルカン北西部とポーランドのY遺伝子構成がそっくり
270世界@名無史さん:2013/02/25(月) 17:47:39.90 O
マジレスするとポーランドとクロアチアは全然違うでしょ。
クロアチアはボスニアヘルツェゴビナと同じでI2a2が多数派の地域。ダルマチア地方が典型的。
一方のポーランドはR1aが最大勢力。I2a2はほとんどいない。
271世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:08:40.75 0
いやバルカンの山岳民のI系は別系統。
スクラヴェンがポーランドのヴェンドと部族的に別れてバルカンに定住したのちに現地のI系と混血。
272世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:09:16.68 0
その証拠にカランタニア人(=スロベニア人)はポーランド人とハプロタイプ構成が同じ。
273世界@名無史さん:2013/03/09(土) 10:37:11.14 0
ブルガリアはブルガール起源で後にスラブ化
ロシアの建国神話は北欧ゲルマンとのつながりがある
ロシア、ウクライナ南部のステップ地帯は遊牧民の侵入を受けやすい
ロシアがクリミア汗国を併合してからロシア系住民の入植が進んだ
ボルガ川流域にはドイツ人を入植させた
ロシア系、ウクライナ系住民であってもトルコ系の習俗を取り入れコサックとなった
274世界@名無史さん:2013/03/09(土) 11:26:56.32 0
>.271
そういうのなら最初から厳密に書けよ。
他人の揚げ足は取るくせに自分には甘いな。
275世界@名無史さん:2013/03/23(土) 06:58:10.52 0
>>258
>もともと多文化国家連合には大賛成だったロシア人が
そんなに単純な話じゃねえよ。
確かにモスクワのボヤーリンは賛成だろうけど、スモレンスクは抵抗を続けているし、
プスコフみたいに偽ドミトリー三世なんてもものまで担ぎ出す都市もあるし、
グスタフ・アドルフの弟、カール・フィリップをツァーリにせんとする、親スウェーデンもいる。
276世界@名無史さん:2013/03/24(日) 13:55:29.12 0
>そんなに単純な話じゃねえよ。

いや、そういうもんなんだよ
1.民主派(多文化国家連合派)→当時のモスクワ貴族の大半&ポーランド議会
2.ツァーリ派(正教会派・・・大公国側)
3.カトリック派(イエズス会等カトリック単文化派・・・王国側)
で、
ロ・ポの間で対立していたのは2と3、
ポ内部での対立は1と3、
ロ内部での対立は2と3

スモレンスク市はモスクワ市のような民主派ではなくツァーリ派

偽ドミトリー三世そのものは盗賊の首領であって、民主派とツァーリ派の対立と直接関係ない
イデオロギー対立ではなく、単に盗賊の首領として増長しプスコフ等々で悪さしたのでモスクワの民主派に捕まって死刑となった

親スウェーデン派は、ジグムント3世とイエズス会の政治的暴走に歯止めが効かなくなりモスクワの
カトリック化をことさらに口にするようになって、
多文化国家連合を推していたポーランド議会(と内閣)でさえもジグムントを抑えることが
できなくなるのではという懸念から湧いてきたもの
277世界@名無史さん:2013/03/24(日) 13:56:31.30 0
訂正:

× ロ内部での対立は2と3
○ ロ内部での対立は1と3
278世界@名無史さん:2013/03/24(日) 20:24:38.42 0
>>276
ジグムントの暴走の前から親スウェーデン派はいるじゃん。
シュイスキー家、とくにスコピン・シュイスキーはガチの親スウェーデンだし
程度の差もあるけど、ツァーリのヴァシリー・シュイスキーもやっぱり親スウェーデン。

あと、南方のコサックみたいに「ポーランドもツァーリもいらん、農奴制廃止!ヒャッハー!」
って言う連中もいる。当時のロシアってものすごく複雑なことになっているとおもうんだが。
279世界@名無史さん:2013/03/25(月) 20:50:25.09 0
>>278
単細胞だな
ジグムント3世で時代を切るなよ
リヴォニア戦争の構図を引きずっていたのだから
280世界@名無史さん:2013/03/25(月) 21:00:14.25 0
コペルニクスとニーチェはポーランド人ニダ
281世界@名無史さん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
>>273
トルストイがI1だからね。
それなりに北欧の血統も混じっているのだろう。
282世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
>>281
誰がそんなの調べたんだ?データは?
283世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
R1aはスラブというよりアーリア人種の高貴遺伝子さ。

西欧では貴族が閉鎖的だったからこの高貴遺伝子の拡散が限定されたが、
シュラフタという独特の貴族制度があったポーランドでは貴族社会が開かれていたから高貴遺伝子が社会に広く拡散。

結果としてポーランド人のほうが、ドイツ人と比較してより純粋なアーリア人であった。
284世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
R1aはイギリスではスコットランドにしか見られないけど、と言うことは先だってロイヤルベイビー誕生で沸いた、あの王室なんて
ヨーロッパの上流社会では偽物とまでは言えなくても、単なる成り上がりか。そういい出すとハプスブルクの係累とかはみんなそういうことになるか...
285世界@名無史さん:2013/09/01(日) 03:25:20.50 0
286世界@名無史さん:2013/09/01(日) 10:40:35.86 0
確かに3000〜4000年前は、概してR1aの勢力の方が上だったようだね。
遊牧民族の強さかな。英国・フランスには侵入しなかったようだけど。

スコットランドのR1aはローマ時代に辺境防衛のために導入されたサルマチア人の影響だよ。
数千人はいたらしく、大半は土着の女性と結婚して定着した。
287世界@名無史さん:2013/09/01(日) 13:12:45.74 O
R1aはトルコ系の民族に多い遺伝子だな
288世界@名無史さん:2013/09/01(日) 14:03:59.84 0
>>286 ノルウェーから来たバイキングの子孫かと思った。北欧でもノルウェーにはR1aが見られる
289世界@名無史さん:2013/09/01(日) 15:01:05.85 0
北欧のR1a は古代ペルシャ語やサンスクリット語に似てるという
対岸のリトアニア語辺りの話者の影響かもしれん
290世界@名無史さん:2013/09/01(日) 17:32:40.83 0
>>288
スコットランドでも東海岸だとそうかもしれないけど、
ブリテン島の東海岸寄りはむしろI1の比率が高い。
291世界@名無史さん:2013/12/12(木) 22:03:35.54 0
原スラブ人とも言うべき存在はあるのか?
292世界@名無史さん:2013/12/13(金) 06:38:25.81 O
スラブバルト人はアーリア人から分離している
293世界@名無史さん:2013/12/13(金) 08:32:38.99 0
逆。
294世界@名無史さん:2013/12/13(金) 10:16:19.57 0
>>291
トシュチニェツ文化で検索
その後でククテニ文化とチェルノレス文化で検索
295世界@名無史さん:2013/12/13(金) 10:31:11.11 0
ゲルマン女はごついけどスラブ女は若い頃限定だがアジア的なしなやかさがある

但し民族として見た場合
特に日本においては
ドイツやイギリスはかつて同盟を組んだりした仲間だけど
スラブは旧ロシア時代から敵だ
ポーランドくらいか親日は!?
296世界@名無史さん:2013/12/13(金) 10:50:23.88 0
古スラヴ人にトラキア人やスキタイ人やゴート人やフィン人が混血して行ったのが現在のスラヴ人。
297世界@名無史さん:2013/12/13(金) 17:57:34.97 0
>>295 オードリー・ヘップバーンの父がボヘミアのÚžice出身で、父方の祖母の旧姓はWelsだそうだけど、彼女の妖精のような感じもスラブの血を引いてるのかな
Wels姓自体はドイツ語の姓だそうだけど
ちなみにÚžiceはUziceでググって出てくるWikipedia日本語版のウジツェ(セルビアの都市)とは別
父方は祖父もイギリスとオーストリアの血を引くという。父方の祖父の姓はイギリスからのRustonなので、こっちでのオーストリアの系譜は辿れない。
ただ、オーストリアと言ってもこのころは大帝国だったから、ドイツ系とは限らない。
ちなみにHepburnとは、オードリーの父がジェームズ・ヘップバーン(メアリー・スチュアート)の子孫だと思い込んで名乗ったそうだ。羽柴誠三秀吉みたいなもんか

母方はオランダ
298世界@名無史さん:2013/12/13(金) 17:59:20.69 0
メアリー・スチュアート→メアリー・スチュアートの夫 に訂正
299世界@名無史さん:2013/12/13(金) 18:09:58.37 0
>>295
逆。ロシア、フランスは親日家が多い。国家レベルで同盟しても
ドイツ(オーストリア含む)、イギリス(豪州・NZ含む)、オランダは反日が多い。
300世界@名無史さん:2013/12/13(金) 18:18:44.38 0
てす
301世界@名無史さん:2013/12/13(金) 19:48:40.86 0
>>296
その古スラブ人というのが何だという話。
302世界@名無史さん:2013/12/14(土) 14:31:38.28 0
>>301
ゲルマン民族より数千年も古い、ゲルマニア東部の主のような印欧語族話し手。
ウーニェチツェ文化のうちミェシャノヴィツェ文化よりトシュチニェツ文化に発展した古ポーランド人。
303世界@名無史さん:2013/12/14(土) 14:37:12.31 0
従来スラヴ人の中核的文化と思われていたチェルノレス文化はですな、あれは実は東スラヴ語圏の源文化。
304世界@名無史さん:2013/12/14(土) 14:55:24.35 0
そのへんの時代って、ゲルマンとスラブは峻別できるの?
305世界@名無史さん:2013/12/14(土) 18:35:17.91 0
その時代にスラブは存在しているがゲルマンは未だ発生していない。
ゲルマン語の成立は紀元前5世紀。ヤストルフ文化。
スラブ語の成立は紀元前17世紀。トシュチニェツ文化。
306世界@名無史さん:2013/12/14(土) 18:38:25.26 0
ゲルマン最初の文化であるヤストルフ文化当時のスラブは既にポメラニア文化。バルトはミログラード文化等。
307世界@名無史さん:2013/12/14(土) 20:06:16.00 0
トシュチニェツ文化の後継の一つにあたるラウジッツ文化てエルベ中流域までも含むようだけど、あれは何者?
ウィキみるとイリュリア人でありプレ・スラヴ祖語と同時にプレ・ゲルマン祖語の状態の諸集団となっててよう分からん
308世界@名無史さん:2013/12/15(日) 11:54:04.09 0
祖語以前の時代。
各言語に特徴的な法則(ゲルマン語で言えばグリムの法則等)が出現する前は、
イリュリア語ともスラヴ語ともゲルマン語とも言えない。
マロリー等は印欧祖語の北西方言と呼んでいるがその時代。
ゲルマン祖語は前5世紀とかなり後になって発生。
前17世紀に発生したと考えられるスラヴ祖語は徐々にサテム化していわゆるスラヴ語となる。
このサテム化が著しかったのがチェルノレス文化で、ブク川を挟んでラウジッツ文化はサテム化がより緩やかだった。
309世界@名無史さん:2013/12/15(日) 11:55:50.86 0
古イリュリア人→イリュリア人や古西スラヴ人(ヴァンダル人)に分化
310世界@名無史さん:2013/12/15(日) 11:57:50.23 0
古西スラヴ人の北部群とヤストルフ文化の東進とが融合してオクシヴィエ文化(ゴート人)が成立
311世界@名無史さん:2013/12/15(日) 13:11:15.53 0
>>308-310
なるほど、よく分かりました有難う
ただゲルマンとの絡みはすんなり腑に落ちるんだけど、イリュリア人のとこはどうもピンとこないんだよなー
アルバニア語がイリュリア語末流のイメージがあって、そこがスラブ語派やゲルマン語派と離れすぎなせいかな
312世界@名無史さん:2013/12/15(日) 13:57:07.39 0
イリュリア語もサテム化の強い痕跡がある。
ただしイリュリア語派と呼べるほど独特の法則があったかどうかは不明。
古スラヴ語のひとつと考える方がよいかもしれない。

アルバニア語の元の言語は古ダキア語で、のちにイリュリア語の影響を受けた。
アルバニア語自体借用語だらけ。

なお、イタリック語派は明らかに南ドイツのどこかを起源とする。
つまり南欧のイタリック語派はドイツから、イリュリア諸語やスラヴ語派はポーランドから。
どちらもウーニェチツェ文化時代はその文化圏の地方群。
313世界@名無史さん:2013/12/15(日) 14:03:11.17 0
スラヴ語をやった人ならすぐわかるが、ウェネティ語は西スラヴ諸語と似ているよ
314世界@名無史さん:2013/12/15(日) 14:45:45.17 0
博識だね、どうも有難う
ウェネティ語のお隣のラエト語話者はまったく別物?そこが境界線になるのかな?
315世界@名無史さん:2013/12/16(月) 08:23:46.98 0
ラエト語はウェネティ系(古西スラヴ語系)ではなく、
ゲルマン語系とラテン語系の混交言語。
316世界@名無史さん:2013/12/17(火) 13:32:55.46 0
スラヴ語のうちのウェネティ訛りが西スラヴ語と言えるかな。
317世界@名無史さん:2013/12/17(火) 14:12:01.68 0
ラエトはエトルリアと繋がりが深いんじゃなかったっけ、ティルセニア語族とかいわれてるやつ
318世界@名無史さん:2013/12/17(火) 14:46:03.49 0
となるとラテン語の起源とは何ぞやというところまで行くのでは?
319世界@名無史さん:2013/12/17(火) 14:46:37.63 0
つまり印欧語のティルセニア訛りとか?
320世界@名無史さん:2013/12/17(火) 21:47:24.71 0
イタリック語派のオスク語とかエトルリアの影響なんて関係ない位置にいるから
ラテン語の起源にエトルリアは大きくかかわってないでしょ、借用レベルじゃないの
321世界@名無史さん:2013/12/18(水) 08:06:08.90 0
訛りは?住民がゴッソリ移動したとは考えられないから
322世界@名無史さん:2013/12/19(木) 21:38:21.62 0
スラブ人は西欧では底辺層だよね
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/world/1324055758/
323世界@名無史さん:2013/12/20(金) 13:05:00.09 0
貧乏国が多いからな。
ポーランド王国さえ滅亡しなかったらこんなことにはならなかった。
324世界@名無史さん:2013/12/20(金) 14:38:29.87 0
ウェネティ語とスラヴ語の近縁性は昔から指摘されていたが、
スロヴェニア人のアホどもがウリナラ歴史学を始めてしまったので、近縁性に関する研究が信用を失くしてしまった。
325世界@名無史さん:2013/12/20(金) 18:49:11.00 0
>>323
今のフィンランドみたいな扱いになってたのかな?ゲルマン系じゃないけど金髪碧眼白人で裕福な先進国
326世界@名無史さん:2013/12/20(金) 19:13:01.18 0
スラブ系はルネッサンス・産業革命に乗り遅れたからね。
327世界@名無史さん:2013/12/20(金) 19:17:18.29 0
ポーランド王国の滅亡は欧州産業革命直前だから産業革命は分割時代となり遅れたが、
ルネッサンスや議会制民主主義制度の定着は早かった。
議会制民主主義の制度化に至っては欧州で最も早い。
328世界@名無史さん:2013/12/21(土) 11:14:58.49 0
ウイグル人はモンゴロイドとスラブ人の混血?

顔立ちがアジア系とは一味違う
http://totalwar.doorblog.jp/archives/33583661.html

ところが、近年中国ではウイグルの女を強制的に漢人と結婚させているという。
このままではウイグル人の血はどんどん薄くなってやがては漢人と見分けがつかなくなるんだろうな…。

ってか、ウイグルの男は誰と結婚させられているんだろう?
漢人の女?
329世界@名無史さん:2013/12/21(土) 14:09:45.24 0
ウイグルはトカラ人にチュルク系諸部族が混じったもの。
楼蘭の時代はトカラ人。
330世界@名無史さん:2013/12/23(月) 13:33:42.44 0
>ウイグル
>ウイグル人は、テュルク系であることを自任している。
>同じテュルク系国家であるトルコやカザフスタンなどの人々と外見的にも非常に似ている。
>東アジア人とは違うエキゾチックで西欧的な目鼻立ちを持っている。
>そのせいもあってか、かなりの美人が多い。

韓国人「女性の写真でアジア民族の特徴を調べてみよう」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/35089088.html
331世界@名無史さん:2013/12/29(日) 14:51:43.82 0
ウイグル人以前に日本でもアイヌ人が民族浄化されている
もはや純粋なアイヌ人は何処にも居ない
332世界@名無史さん:2013/12/29(日) 16:40:13.99 0
>>328
可哀想すぎるだろ
モンゴロイドの中でもチョンの次に醜い漢民族なんかと無理矢理くっつけられるのか
333世界@名無史さん:2014/01/05(日) 20:09:33.99 0
ブロンド女がバカの象徴とされているのはアメリカと日本の小ギャルだけかと思っていたら
ロシアでもバカ扱いされていたか
334世界@名無史さん:2014/01/05(日) 20:20:13.49 0
>>328モンゴロイド男性ってのは太古の昔からモテず、男系子孫がまったくない。
そいつらは白人男性が父親で、女性がモンゴロイドだろう。
335世界@名無史さん:2014/01/05(日) 20:31:55.51 0
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336世界@名無史さん:2014/01/06(月) 22:48:33.97 0
N系はどうよ
337世界@名無史さん:2014/01/08(水) 19:44:11.80 0
>>332
モンゴロイドの中でも圧倒的多数を占めるのが漢民族なのであって
漢民族がモンゴロイドの代表なのだが

だからといってウイグルの同化政策は蛮行だけどな
338世界@名無史さん:2014/01/12(日) 15:55:41.81 0
遺伝子組成をよくみると、スキタイ人がゲルマン人を支配してできたのがスラヴ人という感じだな
339世界@名無史さん:2014/01/12(日) 15:58:11.64 0
>>301
古スラブ人=古ゲルマン人じゃないかな?
古ゲルマン人のまま言語がゲルマン語に発展したのがゲルマン民族で、
古ゲルマン人=古スラブ人はスキタイに支配されて言語や血が混じってスラブ民族になった
340世界@名無史さん:2014/01/12(日) 19:11:53.33 0
あってる。プロトスラブ人は金髪で青眼の人種で鼻が高かったりする。肌は北欧人ほど白くない。 
341世界@名無史さん:2014/01/19(日) 09:17:10.46 0
元来はケントゥムでスキタイの影響を受けてサテム化したということか?
342世界@名無史さん:2014/01/19(日) 13:59:31.77 0
印欧語はどの言語ももとはケントゥムだったのが、
アンドロノヴォ文化のあたりで南方の非印欧語の影響を受けて訛ったのがサテム化。
その訛りが東西へ流行してその流行の西の端がスラヴ語、バルト語、アルバニア語。

そのうちスラヴ語(あるいはバルト語も)とゲルマン語は統語論的には非常に近いため、
もとはひとつの言語だったのではないかという説が近年は有力。
その意味では古スラヴ=古ゲルマンという時代は確かにあったのではないか。
343世界@名無史さん:2014/01/19(日) 14:52:03.82 0
>>342
サンクス!
ところで「南方の非印欧語」というとドラビダ系になるのかな?
まさかウラル系?
344世界@名無史さん:2014/01/19(日) 15:51:46.55 0
フルリやミタンニの系統のさらに古い言語じゃないか。
345世界@名無史さん:2014/01/19(日) 16:01:43.18 0
スラヴやバルトのサテム化はスキタイやサルマタイの影響だろうな
基層住民はそこにいて、東方の集団が混血して行ったので訛ったんだろう
考古文化区分を追いかけるとこの経緯はほぼ自明に見える
文字による記録がないから考古文化は傍証になってしまうが
346世界@名無史さん:2014/01/19(日) 17:30:31.54 0
ゲルマン語は先ゲルマン語=先スラヴ語のうち、
北欧の非印欧語(おそらくウラル系モンゴロイド)の影響を受けている。

モンゴロイド系がみなモンゴル人の顔をしていたとは限らず、
たとえばロシアのペルミ人のような真っ白で金髪碧眼で丸顔で堀が深い人もいたりして、
こういった種族が先ゲルマン語=先スラヴ語の人々と混血して最終的にゲルマン語を形成。
347世界@名無史さん:2014/01/19(日) 18:57:17.48 0
>>344
そのあたりになるとセム系かな?
はたまた現在でも分類不能の言語か。

>>345
それだと印欧語族内の影響になってしまうが?
348世界@名無史さん:2014/01/19(日) 20:21:23.73 0
wikiで使われている用語を使うが、
インド・イラン系言語は古い時代(アンドロノヴォ文化?)にセム系言語あたりから
影響を受けてサテム化し、先ゲルマン系(ウーニェチツェ文化)の東半(ミェシャノヴィツェ文化など)は
インド・イラン系(先スキタイ、スキタイ、サルマタイ等々)から次々と影響を受けて
一定のサテム化をして古スラヴ系あるいは古バルトスラヴ系になった(先スキタイ時代はトシュチニェツ文化)
一方で先ゲルマン系の西半は北からウラル系の影響を受けた(骨壷墓地文化)うち、
一部の地域(ヤストルフ文化)で古ゲルマン語が発生し拡散。
この古ゲルマン語発生・拡散当時は前五世紀だから、
東方古スラヴ語はスキタイ時代で文化区分はチェルノレス文化。
349世界@名無史さん:2014/01/22(水) 18:55:23.86 0
>>348
セム系も随分北の方まで分布してたんだな。
350世界@名無史さん:2014/01/22(水) 21:31:52.09 0
位置関係的にいって、接触があったのはセム系じゃなくてエラム系だったんじゃないか
351世界@名無史さん:2014/01/22(水) 21:54:06.35 0
アンドロノヴォ文化だと、ウラル語族、中でもサモエド系とか、あとはケット系とかとも接触があったかも
352世界@名無史さん:2014/01/23(木) 08:45:50.96 0
BMAC(バクトリア・マルギアナ複合)の言語がアンドロノヴォ文化の言語に影響を及ぼしたというマロリーの説
ブルシャスキー語がBMACの言語の子孫言語ではないかと言われているが
353世界@名無史さん:2014/01/23(木) 22:29:42.51 0
古代のペルシャやスキタイとギリシャやインドの力関係は
マケドニアの台頭までは勝ち組白人がイラン系で
負け組白人が印欧系と見れば分かりやすい。
354世界@名無史さん:2014/01/23(木) 22:38:14.52 0
だ・か・ら・・・イラン語群は印欧語族の一派インド・イラン語派に内包されているものなの
それでもって、語族以外で「印欧系」などという言葉は使われないの
355世界@名無史さん:2014/01/24(金) 11:04:00.44 0
BMACでサテム音韻を獲得したとして、インドはわかるがどうやってカスピ海の向こう側のイランに入ったんだろう?
356世界@名無史さん:2014/01/24(金) 11:04:47.99 0
印欧語族はイランへは北西部から入り、その後にインドへ北西部から入ったのかと思ってたが、違うのかもしれないな。
357世界@名無史さん:2014/01/24(金) 11:06:47.30 0
いまのトルクメニスタンつまりイラン北東部の入り口から侵入したのかな。
そっちのほうが山が無いから自然なルートか。
358世界@名無史さん:2014/01/24(金) 14:44:37.22 0
BMACでの神について知りたい。アシュラは悪神なのか善神なのか、
デーヴァは神なのか悪神なのか。アシュラもデーヴァもともに善神なの
だとしたら、インド・イラン語族の分化のありかたが見えてくるかもしれない

>>355-357 アレクサンドロスのルートの逆を辿ったという可能性は?
もちろんアレクの時代より1000年以上前の話だから気候も違い、マルギアナから
直接イラン高原に向かったのかも知れないけど。
359世界@名無史さん:2014/01/24(金) 17:29:55.94 0
アレクサンドロスのルートを取るにはカスピ海の北岸を通って西岸に向かって
そこから南進してイラン高原に入るの?
仮にそうだとしたらなんでそんな面倒くさいことを?

トルクメニスタンからイランにかけては高い山が無く開けているから
そこを通るのが自然だと思うんだが
360世界@名無史さん:2014/01/24(金) 17:58:34.56 0
>>353
マケドニアも古代ギリシャも古代ローマも浅黒いイラン系だろ
361世界@名無史さん:2014/01/24(金) 18:54:03.04 0
ケントゥム語派の連中をイラン系というのは困難だな
362世界@名無史さん:2014/01/24(金) 19:22:34.63 0
アレクサンドロスの時代には、河川に沿った交易ルートがそうなっていたから。
紀元前後のイシドロスが書いたとされる「パルティア道里記」でも
ほぼ同じ道程となっている。
http://remacle.org/bloodwolf/erudits/charax/etapes3.gif
さらに、ヘラートから南下したヘルマンド湖とヘルマンド川流域は、
ゾロアスター教の故地の候補のひとつとされている場所。

書いてる俺もイラン民族がこのルートを通ったとは
思っていないが、まあ、言ってみたかっただけ。
363世界@名無史さん:2014/01/24(金) 20:48:23.57 0
先史時代のインド・イラン系が浅黒かったとは限らない。
アンドロノヴォ文化はかなり北方の文化。
欧州(東はウクライナからロシアまで)の森林地帯と異なりステップで日焼けしていた可能性はあるが。
364世界@名無史さん:2014/01/24(金) 21:54:14.58 0
つまりオージーとかアメリカ南部のレッドネックとかみたいな風貌だったのかもな。
北方系白人のくせに陽の強い所に住んでるから金髪碧眼なのに日焼けして赤ら顔でしみだらけという。
365世界@名無史さん:2014/01/25(土) 06:28:02.33 0
西欧系とイラン系じゃかなり違うだろ。同じ白人という範疇になっているが。
366世界@名無史さん:2014/01/25(土) 22:09:27.78 0
>>365
それは現代の話
5000年前という時代ではそんな断言もできない
北方系白人(北欧系白人なぞ影さえも存在しなかった時代)が南下してイランに入った
367世界@名無史さん:2014/01/27(月) 00:49:44.49 0
ペルシャ・スキタイと異民族や異教にあけっぴろげなイラン系に比べ
印欧系のギリシャやインドのカースト制など閉鎖的・差別的なのは
古代においてイラン系に敗れた白人が印欧系民族を形成したのではないか。
368世界@名無史さん:2014/01/27(月) 01:47:47.39 0
369世界@名無史さん:2014/01/27(月) 07:58:05.65 0
>>367
イランはアラビア系だからなあ
370世界@名無史さん:2014/01/27(月) 19:48:36.06 0
同じ民族集団だった白人?が
大きな勢力を築いた集団がイラン系となり
そのイラン系に敗れて欧州やインドに追いやられたのが印欧系。
イラン系はおおらかなのは勝者の余裕で
印欧系が排他的で差別的なのは負けた僻みから。
元々おんなじ民族だったが勝ち負けの差が民族性に影響した。
371世界@名無史さん:2014/01/28(火) 18:55:05.40 0
スラブはイラン系民族だが。
372世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:41:45.17 0
だからそのワケわからん印欧系って使い方やめろや
373世界@名無史さん:2014/01/29(水) 07:55:25.06 0
アーリア人=印欧系
イラン人・スラブ人=イラン系
374世界@名無史さん:2014/01/29(水) 21:57:10.42 0
白人内の闘争で勝ち抜いたペルシャ・スキタイのイラン系民族が大帝国を築き東西の交易を拡大、
敗れた白人達は西欧やインドで差別的・閉鎖的な社会を形成した。
同じ白人でもイラン系が開放的、インド・ヨーロッパ系が閉鎖的・差別的な原体験なのだろう。
375世界@名無史さん:2014/01/30(木) 22:18:05.30 0
>>373
いや、

アーリア人=印欧系
イラン人・スラブ人・インド人=イラン系
376世界@名無史さん:2014/01/30(木) 22:38:56.11 0
イラン人=イラン語群
イラン人・北インド人=インド・イラン語派
イラン人・北インド人・アルメニア人・スラブ人・バルト人=サテム語派
イラン人・北インド人・アルメニア人・スラブ人・バルト人・ドイツ人・イギリス人・フランス人・イタリア人・スペイン人・ギリシャ人=印欧語族
377世界@名無史さん:2014/01/31(金) 01:28:12.95 0
イラン系:スキタイ・ペルシャ
印欧系:ギリシャ・リュディア・イリュリア
セム系:バビロニア・アッシリア・エジプト
378世界@名無史さん:2014/01/31(金) 05:49:16.25 0
スポーツ刈にすると収容所のスラブ人捕虜になるんだが
379世界@名無史さん:2014/01/31(金) 23:55:34.47 0
スラヴの発生に関しては、古ゲルマンとスキタイの混血で古スラヴとなり、
さらにサルマタイが混血してスラヴとなった、というところだろうな。

現代スラヴ語の特長である口蓋化=サテム化という現象は
サルマタイとの混交時代で、紀元前後から6世紀ぐらいまでに起こった。
歴史言語学的にはそれ以前にサテム語の音韻の痕跡がみつからないので、
おそらくこの古スラヴの時代までスラヴ語はケントゥム語だったろうと言われる。

要するに古スラヴの時代まで、ゲルマン祖語=スラヴ祖語だったわけだ。
380世界@名無史さん:2014/02/01(土) 01:18:16.01 0
農耕スキタイ→先スラヴ人
ネアンデルタール人→先ヨーロッパ人
381世界@名無史さん:2014/02/02(日) 00:20:53.77 0
インド・ヨーロッパは辺地でカーストや奴隷など閉鎖的・差別的な社会を形成し
イランはソグド人が東西交易を行いペルシャは空前の大帝国を築き
スキタイは遊牧国家を形成し広範な活動をした。
閉鎖的なインド・ヨーロッパ、開放的なイランという印象
382世界@名無史さん:2014/02/27(木) 16:31:19.15 0
ソチオリンピックのお陰で日本とロシアの距離が縮まった感じ
隣国の韓国や中国よりも遠くて近い国になった
これからは分からないけど
383世界@名無史さん:2014/02/27(木) 17:14:04.43 0
★★★ フランス人は日本人が大好きで、チョンが大嫌いだった!(大爆笑) ★★★
        
■韓国大宇によるフランスの大企業買収計画とフランス人の反応■

1996年、業績不振に陥っていたフランスの世界的な家電メーカー
トムソン・マルチメディアが買収先を模索したものの、どこも手を挙げず
やむなく韓国の大宇にたったの1フランで売り渡されることが内定した。
このニュースを知って、フランス全土で怒りが爆発、抗議の嵐が起きた。
曰く「どこの馬の骨ともわからん国の三流企業に我がフランスを代表する企業
を売り渡すとは何事だ!」「韓国企業というだけでもムカツクのにたったの1フランって何よ」
「普通売るなら日本とかドイツとかアメリカの企業だろ」「韓国人は従業員をすぐ殴る
ことで有名なので、そんなとこで働くのは怖い」「韓国企業に売ってもこちらの技術が韓国に
奪われるだけで、フランスには何のメリットもない」・・・・・・・などなど

そこで仏国民に緊急アンケートをとり、どんな形なら納得するのかと聞いたところ
「日本企業なら逆にこちらが技術をもらえるので大賛成」
「ソニー・富士通・NEC・東芝・パナソニック・JVC・・・あたりならいいな」
「相手が日本企業なら、こちらも一流になれる。日本企業にして!」
「日本人はこちらの立場に配慮してくれるからいいけどドイツ企業はダメ、韓国企業なんて問題外!」
・・・・など、日本企業に売れという声がほとんどだった。
この結果にショックを受けた、本国の韓国人が激怒、全土で壮大な火病が起き、「人種差別だ」
という声があがった。特に「韓国は嫌だ!日本がいい」というフランス人の反応に切れたらしい。

フランス政府が仏国民を必死になだめたが騒ぎは収まらず、やむなく大宇の社長がフランスのテレビ番組
で、フランス国民との公開討論をすることになり、大宇の社長が必死に説得を試みるも全く理解が
得られず、大失敗。
その後の詳細はよく知らないが、結局、いったん、保留扱いになり、敏腕で知られる経営者を迎え、
フランス政府の支援の元、大リストラをしたところ1年で黒字化した為、ほとぼりが冷めた頃に、
NECと資本業務提携することで決着したらしい。
384世界@名無史さん:2014/03/07(金) 14:41:58.51 0
ロシアはウクライナを衛星国にしようとしているな
ウクライナにもロシア人沢山いるのもあるが、黒海を押さえておきたいんだろうな
385世界@名無史さん:2014/03/08(土) 19:47:29.85 0
ロシア人とウクライナ人
近親憎悪かね。
386世界@名無史さん:2014/03/08(土) 20:16:29.73 0
>>385
1930年頃の強制餓死(ウクライナ大飢饉)が致命的だったね。
あれがなければ、ここまでウクライナとロシアは悲惨な関係ではなかっただろう。
387世界@名無史さん:2014/03/09(日) 11:36:06.04 0
>>386
共産中国崩壊後に、同じ様な問題が出て来ると思う
388世界@名無史さん:2014/03/09(日) 19:02:46.84 0
>>386
あれをやったのはユダヤ人だろ
389世界@名無史さん:2014/03/13(木) 03:41:58.28 0
チェルノブイリ以来脚光を浴びてしまうことになってしまったウクライナ
そのウクライナには美人が多いという
どんなものかと思って ウクライナ 美女 で画像検索してみたが別に大したことなかった
軽薄そうな女が多かった
勿論ネットには出ない範囲で品がある本当の美女はいるんだろうけど
390世界@名無史さん:2014/03/13(木) 10:21:42.17 0
ミラ・ジョボビッチはどう?
391世界@名無史さん:2014/03/13(木) 11:59:45.78 0
ゴツイ
東欧系は厳つくないのが魅力なのに
392世界@名無史さん:2014/03/13(木) 23:51:05.33 0
ロシア人が選んだ日本で最も美しい女性TOP25
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/36657708.html
393世界@名無史さん:2014/04/29(火) 20:34:11.92 0
カレーは飲み物?
394世界@名無史さん:2014/04/30(水) 01:17:48.71 0
いいえ、それはケフィアです
395世界@名無史さん:2014/10/13(月) 16:37:06.98 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』

南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩  1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎  1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
396世界@名無史さん
>>379
このスレでもやってたか
年代的にも比較言語学の常識から見ても全くのデタラメ
スラブ祖語とゲルマン祖語の距離はもっとずっと遠い

バルト語とスラヴ語は1300〜1000BCに分離
500BC〜200ADの間にスキタイやサルマタイと接触、いくつかの宗教・文化語彙を借用
ゲルマン系の借用語が入るのはその後
サテム的特徴はバルト・スラヴ間に共通している

> 紀元前後から6世紀ぐらいまでに起こった。
> 歴史言語学的にはそれ以前にサテム語の音韻の痕跡がみつからないので、

その時代のスラヴ語については文字資料自体が見つかっていないだけのこと
ケントゥム的特徴のスラヴ語の資料が存在するわけではない
ひどい詭弁だ