世界史上最高の軍事的名将part3

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1世界@名無史さん
現在のランク付け

A:ティムール、アレクサンドロス3世、チンギスハン、洪武帝
B:カエサル、李靖、ベリサリウス、バイバルス、スヴォーロフ、ナポレオン
C:光武帝、カール大帝、サラディン、衛青、霍去病、ハンニバル
D:フィリッポス2世、ワリード1世、ヤンジシュカ、イスマイル1世、フリードリヒ3世、ケマル、ナーディルシャー
E:韓信、シャープール1世、ヌルハチ、バヤジット、ピョートル1世、グスタフアドルフ、洪秀全
F:マンスール、岳飛、エセンハン
G:項羽、シャカズールー、ジャムカ、アウラングゼーブ、ティープースルタン、シモンボリバル
H:ポンペイウス、リチャード1世、ワットタイラー、ヌルディン、リー、グラント、李自成

前スレ
世界史上最高の軍事的名将part2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1233585031/
2世界@名無史さん:2011/11/24(木) 19:43:51.59 0
打ち破った軍隊の質量、征服した地域の面積と人口、などが重要だ
イメージだけでランク付けするべきではないだろう
3世界@名無史さん:2011/11/24(木) 20:26:52.94 0
時代による補正もだな
4<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/25(金) 00:19:38.65 0
アレクサンドロスとチンギスはトップノミネートAAAだろ?
勝ち組では、ロシアと周辺諸国をソビエトにまとめたレーニンと
チベット、ウィグル、モンゴルの一部、満州からアフガン国境まで
ぶん取って返さない毛沢東も入れたって。
5世界@名無史さん:2011/11/25(金) 00:37:11.77 0
>>1
なんで2年前のスレを今更立てた?
6世界@名無史さん:2011/11/25(金) 00:44:02.54 0
>>5
ポーランド人が何人も入ってるのが気に入らなかった
ポーランドなんて東欧の小国が強いわけないだろ
7世界@名無史さん:2011/11/25(金) 01:41:18.26 O
ロンメル パットン アイゼンハワーとかは?
8<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/25(金) 02:57:40.04 0
おまいらムハンマドを忘れてないか? 今も後継者が聖戦として戦ってるぞ。
9世界@名無史さん:2011/11/25(金) 04:10:22.18 0
李自成がポンペイウスやリーと同格?
崩壊寸前で主力が出払っていた明を相手に
年貢ゼロとかいう超空手形発行して大衆集めて陥落させたのであって
清の正規軍にはあっさり負けてるから
知略政略で評価するタイプの人間じゃないのか?
あと、韓信は56万対3万で項羽に負けた事もあるのに
項羽より2ランクも上なのはなんで?
10世界@名無史さん:2011/11/25(金) 05:21:31.37 0
20回以上に渡って、3倍以上の敵軍を撃破し続けたスカンデルベグが居ないのは一体……
11世界@名無史さん:2011/11/25(金) 09:01:48.41 0
ランク付けしたヤツ誰だよw
12世界@名無史さん:2011/11/25(金) 09:45:14.21 0
>>6
実績を考えると評価が高すぎるよな

>>9
リーはアメリカローカルの名将で実績不足だし最後は負けてるのがな
李自成については知略も軍略のうちだし明帝国を滅ぼした大物だからこれくらいは高くてもいい
13世界@名無史さん:2011/11/25(金) 11:08:40.92 0
>>6
ポーランドさんは大国だったんだぜ・・・
14世界@名無史さん:2011/11/25(金) 11:31:54.41 0
>>6 >>12
16〜17世紀のポーランド=リトアニア共和国はサファビー朝と同じくらいの領域だった。
その無双ぶりは以下のスレ「武士VSシュラフタVSジェントリVSユンカーVSコサック」でどうぞ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1305985008/
15世界@名無史さん:2011/11/25(金) 11:48:49.81 0
最近昔みたいに各地にポーランド信者のえげつない奴が湧き出したよね
16世界@名無史さん:2011/11/25(金) 12:02:48.55 0
アレクサンドロス神だけSランクだろjk
17世界@名無史さん:2011/11/25(金) 12:53:40.94 O
なんでピョートルがランクインしてるのか謎
18世界@名無史さん:2011/11/25(金) 13:55:39.49 0
てか、ヌルディン誰よ
ヌルハチの親戚か?
19世界@名無史さん:2011/11/25(金) 14:25:49.63 0
>>18
ヌール・ウッディーン・マフムードは
ザンギーの息子で、サラディンの先駆者
十字軍国家を撃退する政治体制をシリアに築いた人物

軍事的力量という意味では、ヌールディーンやサラディンよりも、シールクーフの方が相応しいと思うけどなあ
20世界@名無史さん:2011/11/25(金) 14:32:57.37 0
そういえば、
神の剣ハリード・ブン・アル・ワリードがノミネートさえされていないのはどういうことだ?
21世界@名無史さん:2011/11/25(金) 14:49:00.82 0
>>20
おお、俺もそれ言おうとしていたとこ。
2代目カリフのウマルから恐れられ冷遇されたとことか、まさに軍事的名将の典型だよな。
政略の才はなかったと思うが、ベリサリウスがランクインしてるから問題ないよなぁ。
22世界@名無史さん:2011/11/25(金) 15:09:20.30 0
>>15
世界史オタ的になにかと有難い条件が揃っているんだ、もうちょい遊ばせてくれや(´・ω・`)
1.現在との落差が大きい(トリビア的に美味しい)
2.壮麗な装備が遺物・絵画で確認できる(萌えるのが容易)
3.日本と利害関係がない(政治的背景のあるレスが登場せずウザくならない)
4.経済的基盤が失われたあと急速に没落する(理解しやすい展開)
23世界@名無史さん:2011/11/25(金) 16:20:40.67 0
まぁ確かにポーランドは強国だったよ
WW1初期の頃もドイツ兵はポーランド騎兵にびびってた
24世界@名無史さん:2011/11/25(金) 21:11:33.93 0
ハンニバルがCランクてのはあり得ねぇだろ
ハンニバルのおかげで共和制ローマの人口ピラミッドが一時歪みかけたんだぜ
25世界@名無史さん:2011/11/25(金) 21:34:04.43 0
>>12
そんな理由でリーを下げるなら
中国英雄達は軒並み下がりそうだぞ
光武帝・韓信・項羽はいずれも他国勢力と戦ってないローカル英雄という事になる
正規軍戦闘においてあっさり負けてる李自成をそんなところに入れるなら
劉邦入れたほうがよっぽど相応しいとおもうぞ
というか、ピョートルが結構な位置にいるが、
それに最後以外は勝ちまくってたカール12世がノミネートされてないのはどうして?
26世界@名無史さん:2011/11/25(金) 22:54:44.73 O
ボードワン4世は?
27世界@名無史さん:2011/11/25(金) 23:40:52.33 0
>>15
おまえが12年間にわたり毎日のように「ポラック」と書いたり変なAAを貼りまくってるやつか
28世界@名無史さん:2011/11/26(土) 00:10:18.43 0
週刊新潮 [2011年9月1日号]
変見自在/やらせ
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG5/20110825/73/

高山正之が書いているが、ドイツは世界で二番目に日本嫌いの国で、川口マーン惠美によれば、
W杯の日本戦などでは、ドイツ人は自然と相手国を応援するそうだ。
三菱自工が酷い目に遭わされた米イリノイ州ピオリアはドイツ系移民の町で、クリントン大統領も
ドイツ系。その米国が世界で一番目の日本嫌いのであると。
29世界@名無史さん:2011/11/26(土) 06:22:18.40 0
おいおい、大スキピオが入ってねぇぞwww
30世界@名無史さん:2011/11/26(土) 07:53:50.35 0
>>29
有名なアレクサンドロス3世>ピュロス2世>ハンニバルもないしな
一体誰がランク付けしたんだ、評価基準を知りたくなる
31世界@名無史さん:2011/11/26(土) 10:38:28.76 0
>>25
まあそうだけど、古代中世の中国は世界の中心の一つだから

>>30
冒頓単于も曹操もないな
32世界@名無史さん:2011/11/26(土) 10:53:52.08 0
太公望こと呂尚も晋の文公こと重耳もだな
33世界@名無史さん:2011/11/26(土) 11:19:32.81 0
孫武や呉起や孫ピンも入れていいだろ
孫ピンは天才軍師系の武将だし、孫武や呉起も兵法書が有名だし実績もすごいとされている
呉起の戦術理論は古代中世の戦争の本質を突いているという意味では最高レベル
34世界@名無史さん:2011/11/26(土) 12:43:53.65 0
孫ピン兵法は当時としてはすごい科学的だし古今東西の有名戦術戦略も多く書かれているみたいだね
政治や賞罰や補給から地形や陣形についてまで書かれてるオールインワンタイプで内容もレベルが高い
でも難易度が高いリスキーな戦術もあるから用法を間違えると策士策に溺れる状態にもなりやすいかも
まさに天才軍師孫ピンならではの兵法といったところだな
ただこれも古代中世の戦争には有効だろうけど、兵器の威力が高い現代戦向きじゃなさそうだな
35世界@名無史さん:2011/11/26(土) 13:20:21.97 0
戦国末期に正に無双だった白起は入れていいだろ
36世界@名無史さん:2011/11/26(土) 18:08:30.61 0
また最後はAA野郎に荒らされて終わりじゃね?このスレ
37世界@名無史さん:2011/11/26(土) 21:04:48.56 0
モンゴル帝国から華北を奪還した徐達も入れていいだろ
38世界@名無史さん:2011/11/26(土) 21:29:44.16 0
徐達を入れるならココ・テムルも入れよう
39世界@名無史さん:2011/11/26(土) 21:47:26.37 0
明代名将なら常遇春が最強
40世界@名無史さん:2011/11/26(土) 22:50:41.73 0
何か100年単位で5人か10人上げていったほうが良い様な気がしてきた
41世界@名無史さん:2011/11/26(土) 23:38:23.26 0
以前それをやって荒れた
42世界@名無史さん:2011/11/26(土) 23:55:12.90 0
まず以前やったときに出来てきたリストをここに貼れ
話はそこからだ
43世界@名無史さん:2011/11/27(日) 03:46:29.34 0
紀元前5世紀
テミストクレス

紀元前4世紀
エパミノンダス
アレクサンドロス大王

紀元前3世紀
白起
韓信
項羽

紀元前2世紀
ハンニバル
大スキピオ

紀元前1世紀
カエサル
劉秀
44世界@名無史さん:2011/11/27(日) 03:49:43.78 0
1世紀
トラヤヌス

2世紀
曹操

3世紀
アウレリアヌス

5世紀
アッティラ

6世紀
ベリサリウス

7世紀
ワリード
李靖

8世紀
マルテル
郭子儀

9世紀
カール大帝

10世紀
ロベール・ギスカール
趙匡胤
45世界@名無史さん:2011/11/27(日) 03:50:50.62 0
11世紀
エル・シド

12世紀
リチャード1世
サラディン
岳飛

13世紀
チンギス・ハン
スブタイ
バイバルス
陳興道

14世紀
エドワード黒太子
ゲクラン
ティムール
朱元璋

15世紀
メフメト2世
ジシュカ
46世界@名無史さん:2011/11/27(日) 03:51:17.76 0
16世紀
ハイレディン
ドレーク
豊臣秀吉

17世紀
グスタフ・アドルフ
テュレンヌ
ヌルハチ

18世紀
プリンツ・オイゲン
マールバラ
カール12世
フリードリヒ大王
スヴォーロフ

19世紀
ナポレオン
ダヴー
ウェリントン
大モルトケ

20世紀
トゥハチェフスキー
アタテュルク
マンネルヘイム
47世界@名無史さん:2011/11/27(日) 03:53:27.10 0
リー忘れてた
48世界@名無史さん:2011/11/27(日) 05:20:43.35 0
スカンデルベクも入れたほうがいいとおもう
49世界@名無史さん:2011/11/27(日) 06:51:05.28 0
>>31
それいったら19世紀アメリカも人口・資源ともに結構なもんだぞ
そのアメリカ史上最強とも謡われるリーが
李自成と同格はないだろ、明らかに
最後負けたとか言うならハンニバルもそうだし、
リーの戦歴見れば明らかに怪物だとわかるぞ
50世界@名無史さん:2011/11/27(日) 09:54:22.55 0
>>43
それは前スレの叩き台だったはず
その後に議論があって大きなリストができたのは知っている
それを貼れ
51世界@名無史さん:2011/11/27(日) 10:36:08.53 O
大村益次郎だよ
52世界@名無史さん:2011/11/27(日) 11:02:49.56 0
過去すれ
http://unkar.org/r/whis/1238505557
世界史上最高の軍事的名将
http://unkar.org/r/whis/1233585031
世界史上最高の軍事的名将part2
53世界@名無史さん:2011/11/27(日) 12:01:45.30 0
>>43
名将ぽいのを何人か加えてみた
劉秀は1世紀に回したほうがいいと思う

紀元前6世紀以前
ナルメル トトメス1世 サルゴン1世 ネブカドネザル2世 キュロス2世 伊尹 呂尚 重耳

紀元前5世紀
テミストクレス 孫武 呉起

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
アショーカ王 白起 王翦 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス 衛青 霍去病

紀元前1世紀
スッラ カエサル ポンペイウス スレナス 陳湯 甘延寿
54世界@名無史さん:2011/11/27(日) 13:22:19.58 0
55世界@名無史さん:2011/11/27(日) 15:19:39.44 0
>>49
合衆国と連合国の工業力の差を見ると尚更だよな
56世界@名無史さん:2011/11/27(日) 15:40:29.10 0
>>43

紀元前4世紀
アレクサンドロス大王

紀元前3世紀
アレクサンドロス大王

紀元前2世紀
アレクサンドロス大王

紀元前1世紀
アレクサンドロス大王

1世紀
アレクサンドロス大王

2世紀
アレクサンドロス大王

3世紀
アレクサンドロス大王

4世紀
アレクサンドロス大王

5世紀
アレクサンドロス大王

6世紀
アレクサンドロス大王
57世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:36:38.52 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
士会 伊尹 呂尚 重耳

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ
孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス 周亜夫 霍去病 衛青

紀元前1世紀
スッラ カエサル ポンペイウス スレナス 陳湯 甘延寿
58世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:37:27.43 0
1世紀
コルブロ アグリコラ 劉秀 馮異 耿エン 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 段ケイ 孫策

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 張遼 陸遜 ケ艾

4世紀
スティリコ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス

6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス 韋叡 陳慶之

7世紀
アル=ワリード アル=アース アビー=ワッカース 李勣 李靖 乙支文徳 黒歯常之 金ユ信

8世紀
マルテル 郭子儀 大武芸 暾欲谷

9世紀
カール大帝

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 アビー=アーミル
李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊延昭 耶律休哥
59世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:38:17.19 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛

12世紀
ストロングボウ ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド
チュウ師道 斡離不 宗沢 岳飛 韓世忠 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 完顔陳和尚
孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン ダンドロ マーシャル ネフスキー

14世紀
ロバート1世 エドワード黒太子 ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ ペレイラ
ティムール バヤジット1世 ミルチャ老公 チャガン・テムル ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠
楠木正成 新田義貞 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 エドワード4世 リッシュモン メフメト2世 スカンデルベク
フニャディ シュテファン大公 エセン・ハーン 黎利 畠山義就 太田道灌
60世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:40:06.39 0
16世紀
コルドバ ボルジア コロンナ バヤール フルンツベルク セリム1世 イスマーイール1世 スレイマン大帝 バーブル
ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 パルマ公 ヴァレット ドレーク スピノラ マウリッツ アル=ガジー
シェール・シャー ナレースワン大王 ダヤン・ハーン アルタン・ハーン 戚継光 李成梁 織田信長 豊臣秀吉

17世紀
ミハイ勇敢公 ティリー伯 アウストリア枢機卿 グスタフ・アドルフ コニェツポルスキ ヴァレンシュタイン
フメリニツキー ラージン トルステンソン カール10世 モントローズ侯 クロムウェル ロバート・ブレイク
トロンプ ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー
グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成 呉三桂 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ナーディル・シャー サックス
フリードリヒ大王 アンハルト=デッサウ侯 ザイトリッツ ツィーテン ダウン ラウドン ジェームズ・ウルフ
ワシントン ダニエル・モーガン コーンウォリス ティープー・スルタン 大カルノー アルヴィンツィ スヴォーロフ
シドニー・スミス バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 岳鐘h 楊遇春
61世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:40:52.11 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スールト スーシェ サン=シール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック
カール大公 シュヴァルツェンベルク バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ シャカ・ズールー イブラヒム・パシャ
ボリバル サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール ホセ・デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ 
ラデツキー ガリバルディ マクマオン ウィンフィールド・スコット リー マクレラン ボーリガード グラント
シャーマン フォレスト テゲトフ 大モルトケ マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール ジョゼフ酋長
メネリク2世 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福 大村益次郎 河井継之助
酒井吉之丞 谷干城 野村忍介 坪井航三

20世紀
ヒンデンブルク ルーデンドルフ マッケンゼン ベロウ フーチェル ブルシーロフ ペタン アレンビー モナシュ
ボータ フォルベック スマッツ アタテュルク イブン=サウード トゥハチェフスキー シコルスキ コノヴァーレツィ
マンシュタイン グデーリアン ロンメル クライスト ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク デーニッツ
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ケーニグ タシニ グリッペンベルク フォン・エッセン オブレゴン ダヤン シャロン シュワルツコフ
ヴォー・グエン・ザップ マスード 蔡鍔 薛岳 林彪 粟裕 毛沢東 白崇禧 孫立人 彭徳懐 方虎山 白善ヨプ
大山巌 秋山好古 東郷平八郎 石原莞爾 山口多聞 松永貞市 田中頼三 山下奉文 今村均 本間雅晴 宮崎繁三郎
中川州男 栗林忠道 牛島満
62世界@名無史さん:2011/11/27(日) 21:57:28.02 0
>>58
張遼を入れるなら周瑜、関羽、諸葛亮、司馬懿、馬隆、王濬を入れてもいいな

唐の名将の李勣、蘇定方、薛仁貴もだな
63世界@名無史さん:2011/11/27(日) 22:28:19.62 0
匈奴討伐で活躍した竇憲、耿秉も入れよう
後漢末なら皇甫嵩、孫堅、袁紹もだな
64世界@名無史さん:2011/11/27(日) 22:40:03.69 0
きりがないな
65世界@名無史さん:2011/11/27(日) 22:49:57.15 0
三国系は多杉
66世界@名無史さん:2011/11/27(日) 22:51:15.63 0
中世初期の中東がやや不足気味なので、このへん追加で。
 6世紀 ホスロー1世
 7世紀 アル=ハッジャージュ、ムーサー・イブン=ヌサイル
 8世紀 アブー=アル=アッバース
11世紀 トゥグリル・ベグ(甥のアルプ・アルスラーンより勝ち戦が多い印象)

・・・5世紀と9世紀の人物の少なさはいったいどういうわけだ?
67世界@名無史さん:2011/11/28(月) 02:10:38.24 O
バグラチオンって名将なのか?
68世界@名無史さん:2011/11/28(月) 06:54:22.16 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
伊尹 呂尚 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ
孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス 周亜夫 霍去病 衛青

紀元前1世紀
スッラ カエサル ポンペイウス スレナス 陳湯 甘延寿
69世界@名無史さん:2011/11/28(月) 06:55:04.50 0
1世紀
コルブロ アグリコラ 劉秀 馮異 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 段ケイ 皇甫嵩 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス 劉裕

6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
アル=ワリード アル=アース アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳 金ユ信 村国男依

8世紀
アル=アッバース マルテル 郭子儀 史思明 大武芸 暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 李克用 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ アビー=アーミル
李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊延昭 耶律堯骨 耶律休哥
70世界@名無史さん:2011/11/28(月) 06:56:30.73 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛

12世紀
ストロングボウ ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド
チュウ師道 斡離不 宗沢 岳飛 韓世忠 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ウィリアム・マーシャル

14世紀
ロバート1世 エドワード黒太子 ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 チャガン・テムル ココ・テムル
朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 楠木正成 新田義貞 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ シュテファン大公 エセン・ハーン 黎利 畠山義就 太田道灌
71世界@名無史さん:2011/11/28(月) 06:57:19.25 0
16世紀
コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フルンツベルク セリム1世 イスマイル1世 スレイマン大帝
バーブル ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公 ヴァレット ドレーク タルノフスキ
アル=ガジー シェール・シャー ナレースワン大王 ダヤン・ハーン アルタン・ハーン 戚継光 李成梁 李舜臣
武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 マウリッツ スピノラ アウストリア枢機卿 ティリー伯 グスタフ・アドルフ コニェツポルスキ
ヴァレンシュタイン フメリニツキー ラージン トルステンソン カール10世 モントローズ侯 クロムウェル
ロバート・ブレイク トロンプ ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公
シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成 呉三桂 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ナーディル・シャー ド・サックス
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 シュヴェリーン ザイトリッツ ツィーテン ダウン ラウドン ジェームズ・ウルフ
ワシントン ダニエル・モーガン コーンウォリス ティープー・スルタン 大カルノー アルヴィンツィ スヴォーロフ
シドニー・スミス バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 岳鐘h 楊遇春
72世界@名無史さん:2011/11/28(月) 06:58:08.16 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スールト スーシェ サン=シール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック
カール大公 シュヴァルツェンベルク バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ ブリュッヘル シャカ・ズールー
イブラヒム・パシャ ボリバル サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール ホセ・デ・ウレア
イグナシオ・サラゴサ ラデツキー ガリバルディ マクマオン ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン
グラント シャーマン ボーリガード フォレスト テゲトフ 大モルトケ マントイフェル スコベレフ ジョゼフ酋長
ピート・ジュベール ムハマンド・アフマド メネリク2世 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 石達開 陳玉成 頼文光
馮子材 劉永福 大村益次郎 河井継之助 酒井吉之丞 谷干城 野村忍介 坪井航三

20世紀
ヒンデンブルク ルーデンドルフ マッケンゼン ベロウ フーチェル ブルシーロフ ペタン フォッシュ アレンビー
モナシュ ボータ フォルベック スマッツ アタテュルク イブン=サウード グリッペンベルク フォン・エッセン
トゥハチェフスキー シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル オブレゴン コリンズ エル・クリム スフバートル
デーニッツ ケッセルリンク マンシュタイン グデーリアン ロンメル クライスト ホト モーデル ハインリキ
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ケーニグ タシニ マンネルヘイム シーラスヴオ ダヤン シャロン リッジウェイ シュワルツコフ
ヴォー・グエン・ザップ マスード 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳 白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y
大山巌 秋山好古 東郷平八郎 石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 松永貞市 田中頼三 本間雅晴 宮崎繁三郎
中川州男 栗林忠道 今村均 牛島満
73世界@名無史さん:2011/11/28(月) 13:45:34.49 0
英布と檀石槐と呂蒙と黄巣と李存孝も入れよう
74世界@名無史さん:2011/11/28(月) 21:27:00.11 0
片っぱしから入れただけ感が漂うな
これ全部を時代別地域別に見直しするの?
75世界@名無史さん:2011/11/29(火) 02:09:19.27 0
南米と中米、アフリカが誰も居ないんだが名将不在という認識なの?
76世界@名無史さん:2011/11/29(火) 11:00:12.39 0
章邯
足利尊氏
乃木希典
77世界@名無史さん:2011/11/29(火) 16:10:28.39 0
>>75
アフマド・イブン・イブリヒム・アル=ガジー
イブラヒム・パシャ
ムハンマド・アフマド
メネリク2世
シャカ・ズールー
シモン・ボリバル
ホセ・デ・サン=マルティン
イグナシオ・サラゴサ
アルバロ・オブレゴン

普通に居るじゃん
78世界@名無史さん:2011/11/29(火) 16:38:56.23 0
トトメス3世やハンニバルもアフリカの名将なのでは?
79世界@名無史さん:2011/11/29(火) 18:02:41.28 0
朱棣
80世界@名無史さん:2011/11/29(火) 18:03:47.32 0
ピート・ジュベールにヤン・スマッツ

白人だけどアフリカの名将と言えるのでは?
81世界@名無史さん:2011/11/29(火) 23:31:45.47 0
平松邦夫/民主党
大阪市役所・自治労・大阪市労働組合・日教組・大阪市教育委員会・自民党・共産党・社民党・関西電力・住友グループ
・毎日放送・毎日新聞・関西経済連合・日本原子力発電株式会社 ・ 週刊文春・週刊新潮・NHK・朝日新聞・読売新聞
・部落解放同盟・朝鮮総連・在日本大韓民国民団・日本遊技関連事業協会・全日本遊技事業協同組合連合会・日本弁護士連合会・生活保護受給者・反日左翼・9条の会・革マル派・中核派

VS

橋下徹/維新の会
大阪市民・みんなの党・国民新党・亀井静香・石原慎太郎・東国原英夫
 様子見:公明
82世界@名無史さん:2011/11/29(火) 23:59:26.13 0
13世紀にルッジェーロ・ディ・ラウリアも入れてやれ
83世界@名無史さん:2011/11/30(水) 10:54:16.93 O
エカテリーナ時代にオスマンをフルボッコにした不敗のアレクサンドル
84世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:47:10.88 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
伊尹 呂尚 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ
孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス 周亜夫 霍去病 衛青

紀元前1世紀
スッラ カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 陳湯 甘延寿
85世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:48:23.95 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 劉秀 馮異 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス 劉裕 檀道済
86世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:49:11.68 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳 金ユ信
村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ マルテル ペラーヨ 郭子儀 史思明 大武芸 暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アル=ラシード 李克用 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律堯骨 耶律休哥
87世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:49:51.20 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド
ムハンマド・ゴーリー チュウ師道 斡離不 宗沢 岳飛 韓世忠 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
フィリップ2世 ダンドロ ウィリアム・マーシャル ド・モンフォール4世 ディ・ラウリア

14世紀
ロバート・ブルース エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ
アルヴァレス・ペレイラ トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公
ガジャ・マダ チャガン・テムル ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ シュテファン大公 エセン・ハーン 朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
88世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:50:30.86 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ アル=ガジー シェール・シャー バイラム・ハーン
ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏 武田信玄 上杉謙信
毛利元就 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ コニェツポルスキ フォン・ヴァレンシュタイン チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
トルステンソン カール10世 モントローズ侯 クロムウェル ロバート・ブレイク トロンプ ヴォーバン 大コンデ
テュレンヌ モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 多鐸 施琅
袁崇煥 李自成 呉三桂

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス シドニー・スミス
ワシントン ダニエル・モーガン 大カルノー グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ
ナーディル・シャー ティープー・スルタン バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ
阮文恵 岳鐘h 楊遇春
89世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:51:57.68 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク侯 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福 大村益次郎
河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
90世界@名無史さん:2011/11/30(水) 22:52:39.28 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ケーニグ タシニ マンネルヘイム シーラスヴオ ナギブ ダヤン シャロン マネクショー
リッジウェイ シュワルツコフ マスード 武元甲 黎仲迅 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳
白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y 呉光長 杜高智 東郷平八郎 大山巌 乃木希典 立見尚文 秋山好古
石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 本間雅晴 今村均 松永貞市 田中頼三 宮崎繁三郎 中川州男
栗林忠道 牛島満
91世界@名無史さん:2011/12/01(木) 01:08:45.72 0
アルフレッド大王が入ってないぞ
92世界@名無史さん:2011/12/01(木) 09:58:46.74 0
モンゴル高原の覇者・檀石槐
冒頓単于以来のモンゴルの大英雄
93世界@名無史さん:2011/12/01(木) 10:41:13.95 0
阿骨打 耶律阿保機 耶律大石
94世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:32:14.81 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
伊尹 呂尚 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ ブレンヌス
孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾
章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 陳湯 甘延寿
95世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:32:58.03 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 劉秀 馮異 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済
96世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:34:46.12 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳 金ユ信
村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 史思明 大武芸 暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李克用 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
97世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:35:33.37 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド
ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道 宗沢 岳飛 韓世忠 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家 赤松円心
足利尊氏 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ シュテファン大公 エセン・ハーン 朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
98世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:36:19.90 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ アル=ガジー アル=マンスール シェール・シャー
バイラム・ハーン ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏
北条早雲 武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ コニェツポルスキ フォン・ヴァレンシュタイン チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
トルステンソン カール10世 モントローズ侯 クロムウェル ロバート・ブレイク トロンプ ヴォーバン 大コンデ
テュレンヌ モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 多鐸 施琅
袁崇煥 李自成 呉三桂

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス シドニー・スミス
ワシントン ダニエル・モーガン 大カルノー グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ
ナーディル・シャー ティープー・スルタン バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ
阮文恵 岳鐘h 楊遇春
99世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:36:53.51 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク侯 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福 大村益次郎
河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
100世界@名無史さん:2011/12/01(木) 12:37:21.32 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 マンネルヘイム シーラスヴオ ナギブ ダヤン シャロン マネクショー
リッジウェイ シュワルツコフ マスード 武元甲 黎仲迅 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳
白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y 呉光長 杜高智 東郷平八郎 大山巌 乃木希典 立見尚文 秋山好古
石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 本間雅晴 今村均 松永貞市 田中頼三 宮崎繁三郎 牛島満
中川州男 栗林忠道
101世界@名無史さん:2011/12/01(木) 17:09:24.04 0
あがってる君主で昔のほうのは、部下の軍事的才能に依存していたのが多そうだな。
たぶん、大村益次郎のような固有名詞は失われ、明治天皇の名前だけが残るようなものなのだろう。
102世界@名無史さん:2011/12/01(木) 22:05:31.40 0
ラインハルト・フォン・ローエングラム
ヤン・ウェンリー
103世界@名無史さん:2011/12/02(金) 11:33:41.95 0
スパルタクス、楊秀清は名将らしい名将だと言えるのではないか
章邯が入るなら黄巣が入ってもいいし、李広が入るなら李存孝が入ってもいいのでは
章邯・黄巣は戦術面は良将どまりだけど戦略の名将ではあった
陳勝・呉広も良将ではあるし、歴史的意義が大きい活躍をしてるから入れてもいい
彼ら自身の力量がどれほどかはともかく、訓練度も武装度も低い反乱軍を率いて、名将の評価に値する実績をあげたのは確かだろう
104世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:11:27.76 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 伊尹 呂尚 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾
陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 陳湯 甘延寿
105世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:12:07.18 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 劉秀 馮異 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済
106世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:15:26.02 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳 金ユ信
村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 史思明 大武芸 暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
107世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:19:17.71 0
108世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:23:24.79 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世
ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道 宗沢 岳飛 韓世忠
源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 シュテファン大公 エセン・ハーン
朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
109世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:23:53.65 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン アル=ガジー アル=マンスール 
シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光
李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正
島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル ロバート・ブレイク
ジョージ・モンク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ
モンテクッコリ リュクサンブール公 ヤン3世 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 代善 多鐸 済爾哈朗
阿巴泰 阿済格 呉三桂 袁崇煥 李自成 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス シドニー・スミス
ワシントン ダニエル・モーガン 大カルノー グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ
ナーディル・シャー ティープー・スルタン バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ
阮文恵 岳鐘h 楊遇春
110世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:24:10.74 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク侯 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福 大村益次郎
河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
111世界@名無史さん:2011/12/03(土) 01:24:25.72 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 マンネルヘイム シーラスヴオ ナギブ ダヤン シャロン マネクショー
リッジウェイ シュワルツコフ マスード イスマーイール・ハーン 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 
蔡鍔 薛岳 白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y 武元甲 黎仲迅 呉光長 杜高智 柴五郎 東郷平八郎 大山巌
乃木希典 立見尚文 秋山好古 石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 本間雅晴 松永貞市 田中頼三
今村均 宮崎繁三郎 中川州男 栗林忠道 牛島満
112世界@名無史さん:2011/12/03(土) 04:23:20.03 0
曹操
113世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:44:30.54 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾
陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 陳湯 甘延寿
114世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:44:46.80 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 劉秀 馮異 樊崇 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 石勒 慕容恪 桓温 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済
115世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:45:02.23 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳 金ユ信
村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 史思明 大武芸 暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
116世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:45:34.53 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン リチャード1世
ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道 宗沢 岳飛 韓世忠
源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 シュテファン大公 エセン・ハーン
朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
117世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:46:03.44 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン アル=ガジー アル=マンスール 
シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光 李成梁
李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正
島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 リシュリュー
ティリー伯 グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー
ラージン バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル
ロバート・ブレイク ジョージ・モンク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン
大コンデ テュレンヌ モンテクッコリ リュクサンブール公 ヤン3世 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ
代善 多鐸 済爾哈朗 阿巴泰 阿済格 呉三桂 袁崇煥 李自成 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン フランシス・マリオン ジョーンズ提督 シュフラン 大カルノー 
アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ ナーディル・シャー ティープー・スルタン
バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
118世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:46:26.62 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
119世界@名無史さん:2011/12/03(土) 12:46:48.86 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 マンネルヘイム シーラスヴオ ナギブ ダヤン シャロン マネクショー
リッジウェイ シュワルツコフ マスード イスマーイール・ハーン 武元甲 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東
朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳 白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y 柴五郎 東郷平八郎 大山巌
乃木希典 立見尚文 秋山好古 石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 本間雅晴 今村均 宮崎繁三郎
松永貞市 田中頼三 中川州男 栗林忠道 牛島満
120世界@名無史さん:2011/12/03(土) 14:04:43.86 0
源義経は?
121世界@名無史さん:2011/12/03(土) 14:54:39.34 0
李世民が入ってないな
122世界@名無史さん:2011/12/03(土) 15:11:46.56 0
李世民は誇張が多過ぎてあまり好きになれんな
123世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:28:15.68 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 白起 王翦 樗里疾
陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 陳湯 甘延寿
124世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:28:35.15 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 劉秀 馮異 樊崇 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
125世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:28:52.42 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽
斛律光 李弼 楊忠 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
126世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:29:13.39 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 シュテファン大公 エセン・ハーン
朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
127世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:30:23.70 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン アル=ガジー アル=マンスール 
シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光
李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉
加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 リシュリュー
ティリー伯 グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー
ラージン バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル
ロバート・ブレイク ジョージ・モンク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン
大コンデ テュレンヌ モンテクッコリ リュクサンブール公 ヤン3世 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ
代善 多鐸 済爾哈朗 阿巴泰 阿済格 呉三桂 袁崇煥 李自成 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 ド・シュフラン 大カルノー
アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ ナーディル・シャー ティープー・スルタン
バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
128世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:30:51.30 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
129世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:31:20.91 0
>>1を改造してみた
兵法家として後世に影響を残した武将は優遇した

A:アレクサンドロス3世、チンギスハン、ティムール
B:李世民、李靖、朱棣、カエサル、ベリサリウス、スヴォーロフ、ナポレオン
C:呂尚、項羽、韓信、光武帝、バトゥ、スブタイ、洪武帝、徐達、フィリッポス2世、カール大帝、ハンニバル、バイバルス
D:孫武、呉起、冒頓単于、劉裕、耶律阿保機、阿骨打、トルイ、フビライ、バヤン、大スキピオ、ワリード1世、ヤンジシュカ、イスマイル1世、フリードリヒ3世、サラディン、ケマル、ナーディルシャー
E:孫ピン、白起、王翦、衛青、霍去病、班超、檀石槐、曹操、石勒、桓温、拓跋珪、陳慶之、李勣、蘇定方、李存勗、岳飛、ジュベ、フレグ、常遇春、楊秀清、エパミノンダス、シャープール1世、ヌルハチ、バヤジット、ピョートル1世、グスタフアドルフ
F:伊尹、武霊王、田単、陳湯、ケ艾、謝玄、李克用、趙匡胤、李自成、源義経、毛利元就、上杉謙信、豊臣秀吉、大村益次郎、ポンペイウス、マンスール、エセンハン、シャカズールー、ジャムカ、アウラングゼーブ、ティープースルタン、シモンボリバル、リー
G:重耳、李牧、竇憲、皇甫嵩、孫堅、袁紹、周瑜、諸葛亮、馬隆、王濬、黄巣、耶律大石、薛仁貴、北条早雲、武田信玄、織田信長、島津義弘、立花宗茂、大マリウス、スレナス、リチャード1世、ワットタイラー、ヌルディン、グラント
130世界@名無史さん:2011/12/03(土) 16:31:24.32 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 マンネルヘイム シーラスヴオ ナギブ ダヤン シャロン マネクショー
リッジウェイ シュワルツコフ マスード イスマーイール・ハーン 武元甲 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東
朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳 白崇禧 孫立人 方虎山 白善Y 柴五郎 東郷平八郎 大山巌
乃木希典 立見尚文 秋山好古 石原莞爾 松井石根 山口多聞 山下奉文 本間雅晴 今村均 宮崎繁三郎
松永貞市 田中頼三 中川州男 栗林忠道 牛島満
131世界@名無史さん:2011/12/03(土) 21:26:43.45 0
李牧 王猛 高熲
132世界@名無史さん:2011/12/03(土) 21:49:48.53 0
宇宙大将軍
133世界@名無史さん:2011/12/03(土) 22:30:06.51 0
徳川家康
134世界@名無史さん:2011/12/03(土) 22:43:24.48 0
信陵君(魏無忌)
135世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:46:21.97 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 ダレイオス大王 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 李牧 信陵君
白起 王翦 樗里疾 陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 劉秀 陳湯 甘延寿
136世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:46:50.31 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 馮異 樊崇 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 呂布 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
137世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:47:06.33 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽 宇宙大将軍
斛律光 李弼 楊忠 高ケイ 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
138世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:47:22.82 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 シュテファン大公 エセン・ハーン
朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
139世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:47:40.62 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット ドレーク オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン アル=ガジー アル=マンスール 
シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光
李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 武田信玄 上杉謙信 毛利元就 織田信長 豊臣秀吉
加藤清正 島津義弘 立花宗茂 徳川家康

17世紀
ミハイ勇敢公 ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ マウリッツ スピノラ デ・アウストリア枢機卿 リシュリュー
ティリー伯 グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー
ラージン バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル
ロバート・ブレイク ジョージ・モンク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン
大コンデ テュレンヌ モンテクッコリ リュクサンブール公 ヤン3世 シヴァージー グーシ・ハーン
ヌルハチ 代善 多鐸 済爾哈朗 阿巴泰 阿済格 呉三桂 袁崇煥 李自成 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 ド・シュフラン 大カルノー
アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ ナーディル・シャー ティープー・スルタン
バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
140世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:47:57.15 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 伊地知正治 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
141世界@名無史さん:2011/12/03(土) 23:48:11.97 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー オーキンレック キース・パーク ダウディング ウィンゲート
マンネルヘイム シーラスヴオ ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 モースヘッド マチェク ナギブ アラファト
ダヤン シャロン マネクショー リッジウェイ シュワルツコフ シーラーズィー マスード イスマーイール・ハーン
武元甲 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳 白崇禧 孫立人
方虎山 白善Y 柴五郎 東郷平八郎 大山巌 乃木希典 立見尚文 秋山好古 石原莞爾 松井石根
山口多聞 山下奉文 本間雅晴 今村均 宮崎繁三郎 松永貞市 田中頼三 中川州男 栗林忠道 牛島満
142世界@名無史さん:2011/12/04(日) 10:55:48.69 0
>>129
独断と偏見と思い込みで19世紀までランキング
実績や後世への影響力の他に人気や知名度も重視した
E、F、Gクラスの名将は多すぎるからカットした

A:アレクサンドロス3世、チンギスハン、ティムール
B:李世民、李靖、朱棣、カエサル、ハンニバル、ベリサリウス、バイバルス、ナポレオン
C:呂尚、孫武、項羽、韓信、光武帝、スブタイ、洪武帝、徐達、フィリッポス2世、大スキピオ、クロヴィス ワリード1世、ヤン・ジシュカ、メフメト2世、グスタフ・アドルフ、スヴォーロフ
D:呉起、冒頓単于、曹操、劉裕、耶律阿保機、阿骨打、トルイ、フレグ、バヤン、エパミノンダス、ハーリド・イブン・アル=ワリード、カール・マルテル、サラディン、ゴンサロ・フェルナンデス、ピョートル1世、ナーディル・シャー
143世界@名無史さん:2011/12/04(日) 13:55:45.20 0
こうして見ると名将は古今東西に多くいるなあ
144世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:46:34.11 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 ダレイオス大王 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范レイ

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 李牧 信陵君
白起 王翦 樗里疾 陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 劉秀 陳湯 甘延寿
145世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:46:54.41 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 馮異 樊崇 耿エン 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段ケイ 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 呂布 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
146世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:47:11.95 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽 宇宙大将軍
斛律光 李弼 楊忠 高ケイ 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
147世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:47:29.39 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 チュウ師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 シュテファン大公 エセン・ハーン
朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
148世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:47:50.07 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット デ・アウストリア ドレーク アンリ4世 オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン
ミハイ勇敢公 アル=ガジー アフマド・アル=マンスール シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン
アルタン・ハーン ナレースワン 馬芳 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 毛利元就
武田信玄 上杉謙信 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
マウリッツ スピノラ リシュリュー ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル ジョージ・モンク
ロバート・ブレイク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ
モンテクッコリ リュクサンブール公 ヤン3世 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成
代善 多鐸 阿巴泰 阿済格 済爾哈朗 呉三桂 施琅

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 ド・シュフラン 大カルノー
アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ ナーディル・シャー ティープー・スルタン
バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
149世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:48:15.40 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 伊地知正治 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
150世界@名無史さん:2011/12/04(日) 14:48:30.33 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ アレンビー モナシュ ボータ スマッツ フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク
イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ
ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ エル・クリム スフバートル デーニッツ
グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト モーデル ハインリキ ケッセルリンク
ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン
パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー オーキンレック キース・パーク ダウディング ウィンゲート
マンネルヘイム シーラスヴオ ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 モースヘッド マチェク ナギブ アラファト
ダヤン シャロン マネクショー リッジウェイ シュワルツコフ シーラーズィー マスード イスマーイール・ハーン
武元甲 文進勇 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 薛岳 蔡廷カイ 張自忠
白崇禧 孫立人 戴安瀾 方虎山 白善Y 柴五郎 大山巌 黒木為驕@奥保鞏 乃木希典 野津道貫 立見尚文
秋山好古 児玉源太郎 東郷平八郎 上村彦之丞 石原莞爾 松井石根 岡村寧次 山下奉文 今村均 本間雅晴 
山口多聞 小沢治三郎 木村昌福 松永貞市 田中頼三 安田義達 柴崎恵次 宮崎繁三郎 中川州男 栗林忠道
牛島満 根本博
151世界@名無史さん:2011/12/04(日) 17:21:29.53 0
            ,.r.:::;;;;:ュ、
         fイ´__  __ヾ
           {:六;;;;:ハ:;;;:カ   
         (_  ' _^_ヽリ   5兆の通貨スワップで姦国から反日工作か 流石反日朝鮮民主党
          ,人 l⌒l、
        / \,ゝヽr' \    
       /      |:|   ヽ
        l   l   /´堰@ l  !
        |___l  ノ ,イ   !__,}
152世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:19:16.84 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 ダレイオス大王 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范蠡

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 李牧 信陵君
白起 王翦 樗里疾 陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 劉秀 陳湯 甘延寿
153世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:19:41.82 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 馮異 樊崇 耿弇 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段熲 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 呂布 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
154世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:20:07.21 0
6世紀
クロヴィス トーティラ ベリサリウス ナルセス ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽 宇宙大将軍
斛律光 李弼 慕容紹宗 楊忠 高熲 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
155世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:20:26.33 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 种師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟キョウ 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 キニジ・パール シュテファン大公
エセン・ハーン 朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
156世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:21:17.58 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット デ・アウストリア ドレーク アンリ4世 オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン
ミハイ勇敢公 アル=ガジー アフマド・アル=マンスール シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン
アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 毛利元就
武田信玄 上杉謙信 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
マウリッツ スピノラ リシュリュー ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル ジョージ・モンク
ロバート・ブレイク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ
モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成
代善 多鐸 阿巴泰 阿済格 済爾哈朗 呉三桂 施琅 後藤基次 真田信繁 水野勝成

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 ド・シュフラン 大カルノー
アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ ナーディル・シャー ティープー・スルタン
バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
157世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:21:41.64 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 伊地知正治 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
158世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:22:02.56 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ パーシング アレンビー ロレンス モナシュ ボータ デ・ラ・レイ デ・ウェット スマッツ
フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン
ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ
エル・クリム スフバートル デーニッツ グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト
モーデル ハインリキ ディートル シュトゥデント ケッセルリンク ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー
チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー
オーキンレック キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド マンネルヘイム シーラスヴオ マチェク
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍  ナギブ アラファト ダヤン シャロン カストロ ゲバラ マネクショー
ウォーカー将軍 リッジウェイ シュワルツコフ シーラーズィー マスード イスマーイール・ハーン メルコニアン 
武元甲 文進勇 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 蔡鍔 蔡廷鍇 薛岳 張自忠
白崇禧 孫立人 戴安瀾 方虎山 白善Y 柴五郎 大山巌 黒木為驕@奥保鞏 乃木希典 野津道貫 立見尚文
秋山好古 児玉源太郎 東郷平八郎 上村彦之丞 石原莞爾 松井石根 岡村寧次 根本博 山下奉文 今村均
本間雅晴 山口多聞 小沢治三郎 木村昌福 松永貞市 田中頼三 安田義達 柴崎恵次 宮崎繁三郎 牛島満
中川州男 栗林忠道
159世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:48:38.27 0
なんかこう、無意味に多数の名前だけ並べるスレになってるんで
もっと建設的な話をしないか?
このスレのタイトルは「世界史上最高の軍事的名将」なので
どのような見地から「世界史最高の軍事的名将」を選出するべきかを語り合う、とかさ
160世界@名無史さん:2011/12/04(日) 23:57:32.25 0
まあそうなるとアレクサンドロス専用スレになってしまうので
その他の名将はお呼びでなくなる
161世界@名無史さん:2011/12/05(月) 00:02:35.19 0
んじゃ、最強はアレクサンドロス、次は〜、その次は〜という感じで
どんどん候補とその理由を述べていくとかさ
そのドクトリンとか必勝戦術とかの優位性とかを比べてみても楽しいじゃないか
162世界@名無史さん:2011/12/05(月) 05:46:47.03 0
>>72
牛島ってそんなに言うほど名将じゃないでしょ
沖縄戦初期に米軍に北部の飛行場取られて九州の飛行隊と連携した航空作戦が不可能になってるし
163世界@名無史さん:2011/12/05(月) 05:54:37.46 0
>>159
@将としての実績・評価
A将の将としての実績・評価
B後世への影響力(主に戦術・戦略面)
C人気・知名度
優先順位は@>A=B>C
こんな感じじゃないかな
164世界@名無史さん:2011/12/05(月) 12:25:53.19 0
>>162
牛島より参謀の八原が有能だったんじゃね?
165世界@名無史さん:2011/12/05(月) 13:35:42.69 0
>>164
ゲリラ戦はともかく初期に飛行場取られたのは致命的だと思う
166世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:07:42.68 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 ダレイオス大王 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范蠡

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 李牧 信陵君
白起 王翦 樗里疾 陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 劉秀 陳湯 甘延寿
167世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:07:56.77 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 馮異 樊崇 耿弇 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段熲 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 呂布 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 冉閔 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
168世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:08:14.64 0
6世紀
ベリサリウス ナルセス クロヴィス トーティラ ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽 侯景
斛律光 李弼 慕容紹宗 楊忠 高熲 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
169世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:08:28.54 0
10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫

11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 种師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟珙 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 キニジ・パール シュテファン大公
エセン・ハーン 朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
170世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:08:46.94 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット デ・アウストリア ドレーク アンリ4世 オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン
ミハイ勇敢公 アル=ガジー アフマド・アル=マンスール シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン
アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 毛利元就
武田信玄 上杉謙信 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
マウリッツ スピノラ リシュリュー ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル ジョージ・モンク
ロバート・ブレイク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ
モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成
代善 多鐸 阿巴泰 阿済格 済爾哈朗 呉三桂 施琅 徳川家康 水野勝成 後藤基次 真田信繁

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 クローンステット ド・シュフラン
大カルノー アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ提督 ナーディル・シャー
ティープー・スルタン バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ カンチェンネー
ポラネー 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
171世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:09:16.55 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 伊地知正治 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 坪井航三
172世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:09:29.72 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ パーシング アレンビー T・E・ロレンス モナシュ ボータ デ・ラ・レイ デ・ウェット スマッツ
フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン
ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ
エル・クリム スフバートル デーニッツ グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト
モーデル ハインリキ ディートル シュトゥデント ケッセルリンク ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー
チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー
オーキンレック キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド マンネルヘイム シーラスヴオ マチェク
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 ナギブ アラファト ダヤン シャロン カストロ ゲバラ マネクショー
ウォーカー将軍 リッジウェイ シュワルツコフ シーラーズィー マスード イスマーイール・ハーン メルコニアン 
武元甲 文進勇 黎仲迅 呉光長 杜高智 毛沢東 朱徳 林彪 粟裕 彭徳懐 劉伯承 蔡鍔 蔡廷鍇 薛岳
張自忠 白崇禧 孫立人 戴安瀾 方虎山 白善Y 柴五郎 大山巌 黒木為驕@奥保鞏 乃木希典 野津道貫
立見尚文 秋山好古 児玉源太郎 東郷平八郎 上村彦之丞 石原莞爾 松井石根 岡村寧次 山下奉文 今村均
本間雅晴 山口多聞 小沢治三郎 木村昌福 松永貞市 田中頼三 安田義達 柴崎恵次 宮崎繁三郎 根本博
中川州男 栗林忠道 牛島満 八原博通
173世界@名無史さん:2011/12/05(月) 14:21:58.48 0
アメリカの軍事研究家が選んだ世界の名将トップ100
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/1307280563/
174世界@名無史さん:2011/12/05(月) 15:57:19.25 0
ナポレオンは何度も大敗してるうえに2度も島流しになってるのに2位か
175世界@名無史さん:2011/12/05(月) 16:36:08.40 0
後世への軍事的影響を含めての評価だろう
逆に遊牧系の名将とか領土は広めたけど後世に継がれるような戦術らしいものは何も残さなかったな
176世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:49:36.29 0
紀元前6世紀以前
ナルメル サルゴン トトメス1世 トトメス3世 ダビデ ティグラト・ピレセル3世 ネブカドネザル2世 キュロス2世
ハルパゴス カンビュセス2世 ダレイオス大王 伊尹 呂尚 荘王 重耳 士会

紀元前5世紀
テミストクレス ブラシダス 孫武 呉起 范蠡

紀元前4世紀
エパミノンダス フィリッポス2世 アレクサンドロス大王 アンティゴノス チャンドラグプタ アルテミシア2世
ブレンヌス 孫ピン 武霊王

紀元前3世紀
ピュロス ハミルカル マクシムス マルケルス フィロポイメン アショカ王 楽毅 田単 趙奢 李牧 信陵君
白起 王翦 樗里疾 陳勝 呉広 章邯 項羽 韓信 冒頓単于

紀元前2世紀
ハンニバル 大スキピオ 小スキピオ 大マリウス マケドニクス 李広 衛青 霍去病 周亜夫

紀元前1世紀
スッラ スパルタクス カエサル ポンペイウス スレナス ウェルキンゲトリクス 劉秀 陳湯 甘延寿
177世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:49:49.50 0
1世紀
コルブロ アグリコラ アルミニウス 馮異 樊崇 耿弇 耿秉 竇憲 班超

2世紀
トラヤヌス 馬賢 張奐 段熲 皇甫規 皇甫嵩 檀石槐 董卓 孫堅 孫策 呂布 袁紹

3世紀
アウレリアヌス シャープール1世 曹操 周瑜 関羽 諸葛亮 司馬懿 張遼 陸遜 ケ艾 馬隆 王濬

4世紀
スティリコ サムドラグプタ 祖逖 石勒 劉曜 冉閔 慕容恪 慕容垂 桓温 王猛 謝玄 拓跋珪

5世紀
アッティラ アエティウス アフシュワル 劉裕 檀道済 柳元景 周山図 拓跋Z
178世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:50:01.42 0
6世紀
ベリサリウス ナルセス クロヴィス トーティラ ホスロー1世 室点蜜 楊大眼 韋叡 陳慶之 蘭欽 侯景
斛律光 李弼 慕容紹宗 楊忠 高熲 楊素 韓擒虎 賀若弼

7世紀
イブン・アル=ワリード イブン・アル=アース イブン・アビー=ワッカース アル=ハッジャージュ イブン=ヌサイル
ハルシャ王 プラケーシン2世 李世民 李勣 李靖 蘇定方 薛仁貴 裴行倹 尉遅敬徳 黒歯常之 乙支文徳
金ユ信 大祚栄 村国男依 大伴吹負

8世紀
アル=アッバース イブン=サーリフ レオーン3世 マルテル ペラーヨ 郭子儀 李光弼 安禄山 史思明 大武芸
暾欲谷 アテルイ

9世紀
カール大帝 アルフレッド大王 アル=ラシード 李愬 李存孝 李克用 黄巣 坂上田村麻呂

10世紀
シメオン1世 オットー大帝 クルクアス ニケフォロス2世 ヨハネス1世 サイフッダウラ イブン・アビー=アーミル
ブルツ 李存勗 周徳威 楊師厚 柴栄 趙匡胤 楊業 楊延昭 耶律阿保機 耶律堯骨 耶律休哥 耶律斜軫
179世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:50:16.40 0
11世紀
バシレイオス2世 マニアケス ボレスワフ1世 クヌート大王 ギスカール ウィリアム1世 エル・シド ド・ブイヨン
マフムード トゥグリル・ベグ アルプ・アルスラーン 狄青 李元昊 李常傑 姜邯賛 藤原隆家

12世紀
ストロングボウ タンクレード クルチ・アルスラーン1世 ザンギー ヌールッディーン シールクーフ サラディン
リチャード1世 ボードゥアン4世 コンラド ムハンマド・ゴーリー 耶律大石 阿骨打 斡離不 种師道
宗沢 岳飛 韓世忠 源為朝 源義仲 源義経

13世紀
チンギス・ハーン トルイ バトゥ スブタイ ジェベ バイジュ バヤン ウリヤンカダイ アジュ 郭侃 張弘範
完顔陳和尚 孟珙 呂文煥 陳興道 バイバルス ハルジー ジャラールッディーン イヴァイロ ネフスキー
ダンドロ ド・モンフォール4世 フィリップ2世 エドワード1世 ロバート・ブルース ウィリアム・マーシャル 
ディ・ラウリア

14世紀
エドワード黒太子 デュ・ゲクラン カーフール ウロシュ4世 アルギルダス ドンスコイ アルヴァレス・ペレイラ
トゥグルク・ティムール ティムール トクタミシュ バヤジット1世 ミルチャ老公 ガジャ・マダ チャガン・テムル
ココ・テムル 朱元璋 徐達 常遇春 李文忠 陳友諒 張士誠 張士徳 楠木正成 新田義貞 北畠顕家
足利尊氏 赤松円心 高師泰

15世紀
ヨガイラ ジシュカ 大プロコプ ヘンリー5世 ソールズベリー伯リチャード エドワード4世 ド・リッシュモン
メフメト2世 スカンデルベク フニャディ ギシュクラ マーチャーシュ1世 キニジ・パール シュテファン大公
エセン・ハーン 朱棣 黎利 畠山義就 太田道灌
180世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:50:29.11 0
16世紀
デ・コルドバ プロスペロ・コロンナ ボルジア バヤール フォン・フルンツベルク デ・アルメイダ セリム1世
イスマーイール1世 バーブル スレイマン大帝 ハイレディン ドーリア サンタ・クルス侯 アルバ公 パルマ公
ド・ヴァレット デ・アウストリア ドレーク提督 アンリ4世 オストログスキ タルノフスキ ザモイスキ ピョルン
ミハイ勇敢公 アル=ガジー アフマド・アル=マンスール シェール・シャー バイラム・ハーン ダヤン・ハーン
アルタン・ハーン ナレースワン大王 馬芳 戚継光 李成梁 李舜臣 金時敏 郭再祐 北条早雲 毛利元就
武田信玄 上杉謙信 織田信長 豊臣秀吉 加藤清正 島津義弘 立花宗茂

17世紀
マウリッツ スピノラ リシュリュー ホトキェヴィチ ジュウキェフスキ デ・アウストリア枢機卿 ティリー伯
グスタフ・アドルフ フォン・ヴァレンシュタイン コニェツポルスキ チャルニェツキ フメリニツキー ラージン
バネール トルステンソン カール10世 フォン・デアフリンガー モントローズ侯 クロムウェル ジョージ・モンク
ロバート・ブレイク トロンプ デ・ロイテル デュケーヌ トゥールヴィル伯 ヴォーバン 大コンデ テュレンヌ
モンテクッコリ ヤン3世 リュクサンブール公 シヴァージー グーシ・ハーン ヌルハチ 袁崇煥 李自成
代善 多鐸 阿巴泰 阿済格 済爾哈朗 呉三桂 施琅 徳川家康 水野勝成 後藤基次 真田信繁

18世紀
マールバラ公 オイゲン ド・ヴィラール カール12世 ステンボック アプラクシン ド・サックス ド・モンカルム
フリードリヒ大王 デッサウ老侯 フォン・シュヴェリーン フォン・ザイトリッツ=クルツバッハ フォン・ツィーテン
フォン・ダウン フォン・ラウドン クライブ カンバーランド公 ウルフ将軍 コーンウォリス リチャード・ハウ
シドニー・スミス ワシントン ダニエル・モーガン マリオン准将 ジョーンズ提督 クローンステット ド・シュフラン
大カルノー アントニオ・グティエレス将軍 アルヴィンツィ スヴォーロフ ウシャコフ提督 ナーディル・シャー
ティープー・スルタン バージーラーオ1世 グル・ゴーヴィンド・シング マハ・ティハ・トゥラ カンチェンネー
ポラネー 阮文恵 策稜 岳鐘h 楊遇春
181世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:50:43.41 0
19世紀
ナポレオン ダヴー マッセナ スーシェ デュ・スールト グーヴィオン=サン=シール ジャン・ラップ ケレルマン
ド・ラサール ウェリントン公 ネルソン アイザック・ブロック カール大公 シュヴァルツェンベルク元帥 ラデツキー
バルクライ バグラチオン クトゥーゾフ フォン・ブリュッヘル シャカ・ズールー イブラーヒーム・パシャ ボリバル
デ・サン=マルティン コロコトロニス アブデルカーデル シャミール デ・ウレア イグナシオ・サラゴサ マクマオン
ガリバルディ ウィンフィールド・スコット リー将軍 マクレラン グラント シャーマン ボーリガード フォレスト
フォン・テゲトフ 大モルトケ フォン・マントイフェル スコベレフ ピート・ジュベール メネリク2世 ジョゼフ酋長
ムハンマド・アフマド 僧格林沁 曽国藩 左宗棠 鮑超 楊秀清 石達開 陳玉成 頼文光 馮子材 劉永福
大村益次郎 伊地知正治 河井継之助 酒井吉之丞 山川大蔵 谷干城 野村忍介 伊東祐亨 坪井航三
182世界@名無史さん:2011/12/05(月) 17:50:56.89 0
20世紀
フォン・ヒンデンブルク ルーデンドルフ フォン・マッケンゼン フォン・ベロウ フォン・フーチェル ブルシーロフ
ペタン フォッシュ パーシング アレンビー T・E・ロレンス モナシュ ボータ デ・ラ・レイ デ・ウェット スマッツ
フォン・レットウ=フォルベック アタテュルク イブン=サウード オブレゴン グリッペンベルク フォン・エッセン
ユデーニチ トゥハチェフスキー ウボレヴィッチ ピウスツキ シコルスキ コノヴァーレツィ ライドネル コリンズ
エル・クリム スフバートル デーニッツ グデーリアン フォン・マンシュタイン フォン・クライスト ロンメル ホト
モーデル ハインリキ ディートル シュトゥデント ケッセルリンク ジューコフ ヴァシレフスキー ロコソフスキー
チェルニャホフスキー チュイコフ コーネフ ヴァトゥーチン パットン ニミッツ スプルーアンス モントゴメリー
オーキンレック キース・パーク ダウディング ウィンゲート モースヘッド マンネルヘイム シーラスヴオ マチェク
ド・ゴール ド・タシニ ケーニグ将軍 ナギブ アラファト ダヤン シャロン カストロ ゲバラ マネクショー
ウォーカー将軍 リッジウェイ シュワルツコフ シーラーズィー マスード イスマーイール・ハーン メルコニアン 
武元甲 文進勇 黎仲迅 吳光長 杜高智 毛沢東 朱徳 彭徳懐 林彪 劉伯承 徐向前 粟裕 陳賡 ケ華
蔡鍔 蔡廷鍇 薛岳 張自忠 白崇禧 孫立人 戴安瀾 馬継援 方虎山 白善Y 柴五郎 大山巌 奥保鞏
黒木為驕@乃木希典 野津道貫 立見尚文 秋山好古 児玉源太郎 東郷平八郎 上村彦之丞 片岡七郎
石原莞爾 松井石根 多田駿 岡村寧次 山下奉文 今村均 本間雅晴 山口多聞 小沢治三郎 木村昌福
松永貞市 田中頼三 安田義達 柴崎恵次 宮崎繁三郎 中川州男 栗林忠道 八原博通 牛島満 根本博
183世界@名無史さん:2011/12/05(月) 18:05:17.85 0
>>175
遊牧系の代表チンギス・ハーンにも後世に継がれるような戦術はなかったの?
184世界@名無史さん:2011/12/05(月) 18:14:21.29 0
アメリカの軍事研究家が選んだ世界の名将トップ100
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/1307280563/
185世界@名無史さん:2011/12/05(月) 18:23:04.41 0
アッティラは過大評価
186世界@名無史さん:2011/12/05(月) 18:59:51.50 O
黙々と名前を挙げることしかできない馬鹿のせいで凄まじい糞スレになったな
187世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:04:21.03 0
元から糞スレだろ
188世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:20:05.20 0
よっぽど自分が思い入れのあるランキング否定されたのが悔しかったのか、>>187
189世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:21:57.63 0
>>1のランキング自体が適当に入れてるだけだしな
190世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:28:04.82 0
ならば今こそ諸賢の考察を交えて新たなランキングを作るべきだな
191世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:29:37.85 0
東郷平八郎とネルソンってどっちが凄い?
192世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:31:38.57 0
古代の英雄と近代の職業軍人を一緒くたにしても意味無し
ランキング自体が無意味だわ
193世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:33:06.02 0
東郷の勝利は確かに東郷の能力を証明しているが、東郷だけのものではないとおもえる
当時における日本という国が政略・戦略・外交・政治・その他あらゆる能力を結集した結果が
日本海海戦のパーフェクトゲームの一日なわけで
ネルソンのほうがまだ自身の能力だけに頼らざるを得なかった比重が大きいのでは?
194世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:34:35.08 0
>>192
戦史学とかの存在や意味を完全否定とかやめてくれないかね?ちみい
195世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:36:44.49 0
ちなみにナポレオンをはじめとして18世紀19世紀の軍人達は必死こいて戦史を読んで
そこから教理を引き出す事をやっていた
ナポレオンはカエサルの戦闘やフリードリヒの戦い方に関する考察などを残しており、面白い
196世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:46:37.90 0
そんでナポレオンが去った後のヨーロッパでは
誰もがナポレオンの勝利の秘訣を解明しようと躍起になり
凄まじい数のナポレオン戦略戦術の考察を生みだし、
そこから必勝の法則を導きだそうとした
それが軍事学の発展と迷走に与えた影響が現代にまで連なると見れば、
まさにナポレオンの軍事史的影響は史上最強おおおお!
197世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:52:28.23 0
軍事的影響だけで比べるなら領土だけ広げた連中なんてカスじゃん
198世界@名無史さん:2011/12/05(月) 19:55:39.30 0
ジンギスカンの機動戦略は東西世界に大きな影響を与え、
アレクサンドロスの戦略戦術も大きな軍事的教材として後世に伝えられているので
領土広げてる奴で影響でかいのもいる
199世界@名無史さん:2011/12/05(月) 20:57:00.07 0
>>175
遊牧民戦術だとパルティアンショットが有名だな
偽装退却して追撃してきた敵を伏兵で討つ戦術は孫ピンもやってるな
200世界@名無史さん:2011/12/05(月) 21:12:56.82 0
軍事的名将ってことで君主でないものを選ぶと
こんな感じだ!


韓信
ベリサリウス
源義経
イブン・アル=ワリード
201世界@名無史さん:2011/12/05(月) 21:43:02.02 0
アレクサンドロスとかが除外されてしまうけど
君主になった人間は対象外にした方が良いんじゃないかなあ
202世界@名無史さん:2011/12/05(月) 21:55:23.28 0
孫武 呉起 エパメイノンダス 孫ピン フィリッポス2世 アレクサンドロス3世 武霊王 ハンニバル 大スキピオ
ガイウス・マリウス スレナス

紀元前の軍事学の発展に貢献した有名どころの名将を何人かあげてみた
203世界@名無史さん:2011/12/05(月) 22:09:38.23 0
この流れでいくと、文章化する能力に長けた地域ばっかり上位にくるんじゃないの?
騎馬遊牧民で領土拡げた人の中には面白い戦術つかったのもいそうだけど、仕方ないか・・・。
204世界@名無史さん:2011/12/05(月) 22:12:43.34 0
>>202
呂尚 墨子 田単 韓信 冒頓単于
を追加
呂尚は『六韜』『三略』の著者ということになってるので(実際は違うらしいが)一応あげといた
205世界@名無史さん:2011/12/05(月) 22:14:03.99 0
>>203
論じることが出来ないからなぁ。
先史時代にも凄い人とか居たかも知れんが、知りようがないし。
206世界@名無史さん:2011/12/06(火) 01:55:47.68 0
test
207世界@名無史さん:2011/12/06(火) 07:53:28.73 0
墨子と墨子集団は軍事技術の発展に貢献したみたいだけど、墨子自身は名将と呼ばれるほどの活躍はしてなさそう
208世界@名無史さん:2011/12/06(火) 09:37:45.79 0
ただ単に領土広げただけだとコルテスやイェルマークみたいな小物まで該当しちゃうし
209世界@名無史さん:2011/12/06(火) 10:09:09.10 0
>>204
田単入れるなら楽キも入れるべきじゃね?
210世界@名無史さん:2011/12/06(火) 12:47:13.66 0
孟穐がいないとはな・・・
高悉もあの時代では良い線いってる
トロイデュマは微妙か
211世界@名無史さん:2011/12/06(火) 17:44:21.73 0
>>203
まあそうかもしれないけど、古代の中国と地中海世界は先進地域で戦争も強かったから問題ないと思う
212世界@名無史さん:2011/12/06(火) 19:51:16.64 0
アレクサンドロス東征の際のソグディアナ、サーサーン朝を苦しめたエフタルとか、
古代の中央アジアは強いイメージあるが、戦術は洗練されていたのかな。
213世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:05:43.34 O
適当に思いつく名将の条件

・人の動かし方が上手い
・曖昧な状況の中で、最善の手を判断する基準を創造できる
・軍事力の活かし方が上手い
・そのための決断力がある

・指揮権を保持するための政治的折衝を行える交渉力がある
・軍事的勝利を政治的に活かす能力がある

気にくわないところに反論を加えて条件を洗練してくれ
214世界@名無史さん:2011/12/07(水) 01:17:20.20 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
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215世界@名無史さん:2011/12/07(水) 10:30:52.88 0
>>212
パルティアンショットは中央アジア発祥なんじゃないかな
中央アジアの遊牧民や中央アジアの遊牧民が征服して出来たパルティアなんかは重騎兵重視になっていったみたいだけど
パルティアのスレナスは軽騎兵中心でローマ帝国のクラッススに勝ったけど、当時のパルティアでは軽騎兵は下っ端で重騎兵が花形だったとか
216世界@名無史さん:2011/12/07(水) 15:44:23.23 0
イラン系とテュルク系の中央アジアの遊牧民が作った大国はスキタイ、パルティア、クシャーナ朝、エフタル、突厥、ウイグル、セルジューク朝、オスマン帝国、アフシャール朝か
突厥とウイグルはモンゴル高原まで支配した強国だったな
フン族は匈奴、西遼は契丹、ティムール帝国はモンゴルだね
217世界@名無史さん:2011/12/07(水) 21:31:06.18 0
>>210
ごめん、両方知らないんだけど、どういう人?
218世界@名無史さん:2011/12/08(木) 15:43:42.98 0
>>213
基本的にはそんな感じだろうな
他には武勇、計略立案、軍隊育成、兵器運用、陣形の選択や考案、など
219世界@名無史さん:2011/12/08(木) 15:57:15.98 0
軍隊育成、兵器運用、陣形の選択や考案、については諸葛亮が優れていたらしい
八陣を改良したり、連弩を改良したりと、多芸な人物だったようだ
220世界@名無史さん:2011/12/09(金) 17:18:48.66 0
曹操も孫子を編集して注をつけてるし、投石器を改良したり鉄騎部隊を作ったりしてるな
後漢末三国時代は曹操と諸葛亮が目立つなあ
221世界@名無史さん:2011/12/09(金) 18:11:42.47 0
実際、そのくらいのことしてるのは中国史に山ほどいるんじゃない。
たまたま、世間に知られる物語の登場人物になったんで有名なだけで。
222世界@名無史さん:2011/12/10(土) 05:33:06.18 0
そんなにはいないんだけどな
それから、「演義があるから三国志が有名になった」という論調はよく見るが間違い
実際は三国志の有名キャラである劉備、曹操、諸葛亮、関羽、張飛、といった連中は演義成立以前から
中国の歴史において度々武勇や人徳、智謀の代名詞として使われている
曹操の場合は悪名的な意味あいで使われてる事が多いけどな
演義はそういった三国志の英雄達のネームバリューを基にして作られたと見るべきで
演義によって三国志が有名になったわけではない
223世界@名無史さん:2011/12/10(土) 12:00:39.13 0
現代で普及してる孫子十三篇バージョンは曹操が編集したものだとされている
もちろん曹操が一から執筆したんじゃなくて既存のものを編集しただけだがな
諸葛亮の兵法は西晋〜宋時代くらいに流行して李衛公問対で絶賛され日本の兵法にも影響を与えたとか
諸葛亮が書いた兵法は現代では一部分しか残ってないみたいだけど、一部分でも現代まで残ってるだけすごいと言えるだろう
曹操と諸葛亮は後漢末魏晋南北朝時代で最も有名な兵法家なんじゃないだろうか
224世界@名無史さん:2011/12/10(土) 14:37:03.08 0
曹操は温存していた騎兵の使い方が上手だったし、諸葛亮は後詰の使い方が上手だった
225世界@名無史さん:2011/12/10(土) 16:02:09.76 0
諸葛亮が改良した八陣を吉備真備が学んで日本に持ち込み、それに大江維時が和名をつけたのが日本の八陣のようだ
有名な魚鱗、鶴翼、雁行、偃月、鋒光、衡軛、長蛇、方円だな
226世界@名無史さん:2011/12/10(土) 17:32:36.49 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
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東亜日報   、、、  〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
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韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター、  〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1

内にも外にも無能なのは今の日本の政治は朝鮮が行っているから
帰化人だらけの野田内閣をみてみろよ
227世界@名無史さん:2011/12/11(日) 10:28:34.79 0
中国の八陣は謎が多いみたいだけど、日本の八陣がヒントになりそうだね

メフメト2世とヤン・ジシュカが近代戦最初期の名将だな
特にメフメト2世のコンスタンティノープル攻撃は当時新兵器だった巨大大砲を使ったり、陸地から敵湾内に艦隊を運んだりと斬新だった
コンスタンティノープルが陥落して中世が終わったわけだけど、戦術の転換点でもあったみたいだね
228世界@名無史さん:2011/12/20(火) 23:31:45.99 0
趙充国
「百聞は一見に如かず」を言った人
229世界@名無史さん:2011/12/26(月) 16:07:05.28 0




ワイ日本の人間が聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうやまず無理


その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで(こっそりとな)

まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな





230世界@名無史さん:2012/01/03(火) 12:54:10.71 0
日本の八陣も謎が多いだろ
231 忍法帖【Lv=7,xxxP】 !kab 水 ◆TCygujgOWY :2012/01/05(木) 23:58:26.40 0 BE:140080234-2BP(7777) 株優プチ(whis)
アステカのモクテスマ1世とネサワルコヨトルは入れたほうがいいだろ。
あとインカの皇帝パチャクティも。
232Supersonic n' hypertonic :2012/01/06(金) 20:39:36.29 0
アイゼンハワーが名将であるゆえんは、そのコーディネーション能力にあります。
彼は、戦闘指揮自体は凡庸で、士官学校でも決して優秀ではありませんでした。
マッカーサー将軍やパットン将軍のような自己顕示欲もなく、ベデル・スミス将軍やモントゴメリー将軍のようなわがままやがんこさもありませんでした。
多くの将軍達は、「戦闘指揮」能力は秀でていましたが、「人間性」や「協調性」に偏りがあり、個人としては優れていても、チームワークはへたくそだったのです。(みんな主人公になりたがる、のです)
アイゼンハワーは、その性格と長い下積み経験から、「みんなの意見を聞きながら、調整して物事を決める」能力に秀でるようになり、これが評価されてノルマンディー作戦の司令官に抜擢されたのです。
そして見事にそのコーディネーション能力を発揮したのです。
233世界@名無史さん:2012/01/06(金) 22:12:24.42 0
陸のアイク
海のニミッツ
234世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:18:17.62 O
>>1S級は信長!
235世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:52:40.28 0
信長は敗戦数十の戦下手
236世界@名無史さん:2012/01/07(土) 15:37:07.37 0
局地戦で敗北しても最終的に戦略で勝利すれば問題ないんじゃね?
237世界@名無史さん:2012/01/08(日) 13:42:53.30 0
まず軍人を理論家と実践者に分ける
そして軍事史を弓兵騎兵の時代、銃と大砲の時代、近代戦、核とゲリラの時代に分ける

弓兵騎兵の時代 孫子(理論最高峰) ジンギスカン(実践最高峰)
銃と大砲の時代 ナポレオン(理論・実践最高峰)
近代戦     クラウゼヴィッツ(理論最高峰) モルトケ(実践最高峰)
核と非対象戦の時代 フォンノイマン(理論家最高峰) 毛沢東(理論家・実践者最高峰)
よって人類最高の軍人は上の7人に決定
238世界@名無史さん:2012/01/08(日) 14:07:37.93 0
セルトリウスは
239世界@名無史さん:2012/01/08(日) 15:17:30.52 0
毛とノイマンが異質過ぎる
240世界@名無史さん:2012/01/08(日) 15:54:46.26 0
リッコーヴァー提督は?
241世界@名無史さん:2012/01/08(日) 16:05:32.28 0
>>239
核兵器は設計から運用までノイマンが決めたし
現代のテロ・ゲリラ戦は毛沢東が理論付したから問題なし
242世界@名無史さん:2012/01/08(日) 16:41:16.12 0
現代理論はどう考えてもリデルハートかジョン・ボイドだろ
現代実践はアイクかエリック・シンセキかなあ
もしもゲリラ理論出すならゲバラじゃね?
ゲリラ実践ならビンラヴィンの方がずっといいだろ
243世界@名無史さん:2012/01/08(日) 17:54:15.32 0
毛沢東→日米ソを手玉にとって革命政権を樹立
ビンラディン→ド田舎の要塞に引きこもりポルノビデオ鑑賞中に特殊部隊に射殺される
244世界@名無史さん:2012/01/08(日) 18:37:21.72 0
>>236
んじゃその理屈でスターリンが最強でFA
スターリン>劉邦>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>負けまくりで最後に崩壊した信長
245世界@名無史さん:2012/01/08(日) 21:18:18.57 0
ゲリラ戦ならマンネルヘイム元帥
246世界@名無史さん:2012/01/09(月) 19:52:14.39 0
サラディンは下げるべき負けるときは実に派手な負け方しとるし
寡兵のエルサレム王に大軍で挑んで九割の兵を失い自らも危うく討ち取られるところだった
政治でも財政をまるで考えないから家臣が隠し財産作ってる
247世界@名無史さん:2012/01/10(火) 04:25:04.10 0
サラディンってエルサレム奪還までは常勝のサラディンじゃなかったっけ?
それ以後は第三次十字軍がやってきて、獅子の人とかにいろいろ負けたりしてるが
エルサレム王相手にだったら、ハッティンの丘で乾き攻めして包囲殲滅して大勝し
聖なる十字架をはじめとした聖遺物のみならず、聖都も奪還したし
248世界@名無史さん:2012/01/10(火) 16:54:15.86 0
>>239
ノイマンは核という全く新しい戦争形態に於いて
核心部分の設計(爆縮レンズ)
設計支援装置の発明(コンピュター)
運用理論(ゲーム理論)の開発
という偉業を成し遂げた軍神中の軍神
249世界@名無史さん:2012/01/10(火) 17:45:47.61 0
>>247
いやそれ以前にも何度か負けてるよ常勝ではない
とくに1177年の戦いはひどい
いいわけの手紙をたくさん書いてる
250世界@名無史さん:2012/01/10(火) 17:59:23.87 0
251世界@名無史さん:2012/01/11(水) 20:00:22.20 P
近代戦の名将をあげるなら、実践した戦争方法の発明から、自分ならこの3人
ナポレオン、シャルンホルスト、ハンニバル

ナポレオン→徴兵制(たくさん安く兵隊を作る)、師団(大軍を分割しコント
ロールできるようにする)を発明し、国家総動員的な戦争を作りだした。
シャルンホルスト→参謀本部(頭脳集団)を発明し、後世のドイツ軍の戦術的
な強さの基礎を作った。天才ナポレオンを打倒した立役者の一人。
ハンニバル(他に思い浮かばないので)→カンネの包囲殲滅戦は、1次のシュ
リーフェン・プランなどのあらゆる戦争における作戦の手本とされた。
252世界@名無史さん:2012/01/11(水) 20:29:56.64 0
まったく同じ士気と質をもった軍隊を率いて戦わせたら最期に勝ち残るのは韓信かハンニバルだと思う
253世界@名無史さん:2012/01/11(水) 21:04:08.36 0
カエサルはどう?
254世界@名無史さん:2012/01/11(水) 22:20:12.90 0
現代戦は質のアメリカ、量に質を加えたロシア、前の時代の質と量の悪い所取りの中国、少数ゲリラのフィンランド・キューバって所じゃないかな

>>252
その仮定は無意味
いかに対等でない条件を作り出すかに苦心するところから戦争は始まってるんだよ
255世界@名無史さん:2012/01/12(木) 00:38:39.74 0
>>253
薄気味悪さとか怖い軍て感じではない。技術面で言えばガリアの間は装備の違う敵には、ピルムでごり押ししてから無双。渡河中に奇襲、高地から殲滅等。
カエサル最高の戦歴であるファルサロスは騎兵への心理的な隙を突いたカウンターから半包囲。奇跡的だが戦史を変えて残る再利用可の戦術とは言えない。
野戦でカウンターはあまりしてなかったからポンペイウスの威光と数には後手に回った印象。その後の内戦ではのびのび泳いでる。
騎兵の運用はラビエヌスがやっていたためか、やればすごいだろうが印象に残ってない。
結局は徳川と同じで最後に勝った補正があるから、凄く強かった軍団なんだろうけど、もっと強いのがいるかもなあ、う〜ん…となってしまう代表。
256世界@名無史さん:2012/01/12(木) 01:22:56.70 0
スヴォーロフ、李靖、ベリサリウスがトップ3じゃねえ
257世界@名無史さん:2012/01/13(金) 00:22:41.24 0
ティムール、アレクサンドロス3世、チンギスハン、朱棣、ハンニバルが五虎将
258世界@名無史さん:2012/01/13(金) 14:14:53.59 0
>>251
参謀本部(頭脳集団)は曹操も作ってるし、先進地域の軍閥には参謀本部みたいなものはあっただろ
259世界@名無史さん:2012/01/13(金) 18:14:28.71 0
カエサルの場合は、軍事特化ではなく万能型のすごさだろうな
260世界@名無史さん:2012/01/13(金) 20:15:30.22 P
>>258
同じ参謀本部(頭脳集団)といっても、後世への影響力はすごいと思うけどね。

普墺戦争と普仏戦争でモルトケが有名になったので各国に知れるようになって
、その参謀本部をマネした一例が米のペンタゴン(国防総省)の始まりな。
もちろん、負けたフランスも日本・イタリア・トルコとかもね。

で、その有名になる前は、クラウゼヴィッツの「戦争論」も全然有名でない。
これをまだ研究されてなかったことも、普墺戦争とか勝てた一因な。
そのクラウゼヴィッツの師匠にあたるのが参謀本部創始者シャルンホルストな。
261世界@名無史さん:2012/01/13(金) 21:52:33.23 0
中公新書の「ドイツ参謀本部」の丸写しですね。
262世界@名無史さん:2012/01/14(土) 15:53:55.44 P
>>261
その本読んでそう思って、それを知らない人にそのことを聞かれたので、その
ことをその人に手短に伝えるために、その本から抜粋し要約を書いたんです。

だから、「丸写しすること」と「要約すること」の意味の違いを、頭の中で良
く整理して、日本語を使い分けてくださいね。
263世界@名無史さん:2012/01/21(土) 00:39:50.44 O
普墺戦争も普仏戦争もかなり出たとこ勝負で
基本遭遇戦な上にぶつかれば力押しで突撃って感じに見えたが

具体的に参謀本部は勝利に対してどういう貢献をしたの?
264世界@名無史さん:2012/01/25(水) 03:45:09.23 0
俺が読んだ本だと火力重視の戦争方式の本格的導入
(火力から白兵突撃が主体のフランス式へのアンチテーゼ)
鉄道網・通信網の徹底敷設
(ナポレオンが行っていた機動戦による兵力の分散・集中のパワーアップ)
迅速な兵力召集及び開戦にいたる動員体制の構築
(これで当時の敵国の動員体制にまだ不備が多かった言から完璧に先手を取れた。)

さらには上記の一番最初に関連する事ではあるが
対オーストリアでは前もって元込め銃を歩兵の主兵装にする事で
先込め銃のオーストリア軍より優位にたち、
さらにその対オーストリアでの実戦訓をさらに鑑みて
砲兵によるより強力で効率的な射撃による火力操縦で
対フランスにおいて優位にたった
これらの下地があってこその正面決戦での大勝利
ちなみにこのプロイセン流ドイツ式兵法では火力攻撃がまず第一で
突撃は相手が崩れて敗走しはじめてから、とたしかなってたはず
白兵主体のフランス式とはまた違う
265世界@名無史さん:2012/01/25(水) 20:59:12.19 0
>>242
>ゲリラ実践ならビンラヴィンの方がずっといいだろ 

アルカイダはゲリラではなくテロリストの集団に過ぎず
ビンラディンも精神的金銭的支柱ではあったが作戦指揮はとってない

ムジャヒディン最高のゲリラ指揮官はマスード
陸続きで押し寄せるソビエト赤軍をアフガンから叩きだした
266世界@名無史さん:2012/01/25(水) 21:37:57.66 0
ゲリラ戦ならチトーやグエン・ザップもかなりの実績
267世界@名無史さん:2012/01/25(水) 23:17:07.36 0
ゲリラ戦なら栗林忠道や八原博通もかなりの実績
268世界@名無史さん:2012/01/26(木) 22:07:13.75 0
ゲリラ戦の名将と言えばマンネルヘイム元帥でしょ
269大関泉山:2012/01/27(金) 18:30:23.84 0
グスタフ2世に何度も勝利しているコニェツポルスキは
どのくらいのレベルでしょうか?あと李せき(責+力)とかも。
270世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:00:57.76 0

662 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/14(土) 03:11:14.14
 グスタフ・アドルフ大王
 フリードリヒ大王と同じく「装備が良くて練度が高ければ勝つ」を実践した人
 ただし、グスタフ・アドルフの軍制改革はあくまでも「アンチ・テルシオ」という
 対ハプスブルク家のための戦術の模索に過ぎず
 ポーランド騎兵を率いる名将コニェツポルスキにはフルボッコにされていることは見逃されやすい
 自身の死因も流れ弾による戦死で将軍としての能力はあまり高くない
 その三兵戦術は結果ではなく、むしろその思想が賞賛されているものであり
 本人の強さとは全く別のものとして切り離して考えるべき事象


695 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/15(日) 12:34:41.76
 >>662
 グスタフは将軍としての能力も高いぞ
 旧教側の名将ティリーに完勝して戦死させたり、
 最後に戦死した戦いでも戦闘自体はスウェーデン軍の勝利で終わってる
 よく持ち出されるポーランド戦争でのコニェさんへの敗北だが
 この当時のグスタフの戦術はまだ発展途上にあった事が指摘されてる
 実際のグスタフは30年戦争への参加を決め、ドイツ傭兵達などを自軍に取り込んでいく過程で
 当時の最新の軍事知識を吸収しつつ模索を進めていった事が明らかになっている
 そしてその軍事思想が結実するのがブランデンベルク前後だったようだ
 それまでは騎兵用の重層甲冑を発注していて、それがブランデンベルクの後で送り返しているように
 旧来の軍事的常識から自己のスタイルを確立させる過程の段階にあったと見られてる
 てかポーランド戦争におけるグスタフの戦闘規模がどれも小さくて、資料も少なくて
 リデル・ハートとかは考証の対象にならないとか、いってるけどどうなんだろうな
271世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:02:01.63 0

708 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/15(日) 23:53:17.49
 >>695
 旧教の名将ティリーに勝ったのは完璧な対テルシオとして
 グスタフ2世の三兵戦術が構築されてるから
 そもそも元となったマウリッツの兵制そのものが
 対テルシオシフトであったわけだから当然と言えば当然なんだが

 会戦を志向してぶつかり合うことを前提に作った軍が
 騎兵中心の少数精鋭によるゲリラ的な攻撃に対応し難いのもまた当然だが
 それにしたってコニェツポルスキに対して防衛出来なさ過ぎて指揮官が重傷とかあまりにも酷いよ

 グスタフ2世が戦死しても尚且つ勝利できたのは軍が優れていたから
 それは「強い軍を作る能力の高さ」を示しているが「現場指揮官としての能力」としては全くダメ
 国王グスタフ2世アドルフは確かに大王と呼ぶにふさわしかったかもしれないが
 将軍グスタフ・アドルフは猪武者でしかないということだ
272世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:03:02.95 0

740 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/18(水) 00:23:52.84
 >>708
 その旧教側の名将ティリー将軍に完勝したブライテンフェルトでは
 明らかにグスタフの戦術の才がものをいってるよ
 スウェーデン軍の同盟軍であったザクセン軍が敗走した後、
 名将ティリーは自軍の重装部隊を斜めに移動させて
 片翼包囲を行おうとしたところ、グスタフはそれに対して防御させつつ、
 自ら右翼騎兵の大部分を率いてティリー軍の陣地の一角を突破して背後を遮断してる
 そして鹵獲砲と自軍のもとの陣地からの包囲射撃を行わせ、自身はさらに迂回して左翼を攻撃、
 これによって文字通りティリー軍は壊滅的打撃を受けてる
 リデル・ハートはこの勝利の因をグスタフの鍛えた軍隊の強さにあるとしながらも、
 グスタフ本人の判断の機敏さ、決定的反抗に移る瞬間をつかんだ機眼と反抗を徹底的にやりこんだ活動力を
 「歴史に名を連ねるいかなる将帥にも劣らない」と賞賛してる

 ポーランドでの戦闘はまだグスタフの戦術が発展途上にあった時のこと
 実際にブライテンフェルトでは、ポーランド騎兵突撃にも劣らない重厚な連続突撃を受けているが
 グスタフは見事に騎兵と歩兵を連動させて撃退してる
273世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:03:39.04 0

742 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/18(水) 02:31:14.20
 >>740
 カラコールによる衝撃力のない突撃をするティリーの騎兵と
 フッサールで構成された衝撃力の高い突撃をするポーランド騎兵を劣らないとか
 いくらなんでも筆が滑りすぎだろ
 カラコールなんだから連続突撃するに決まってるが重厚とは言い難い

 騎兵突撃の衝撃力があまりにもでかいから対応策として作られたのがテルシオ
 そのテルシオの機動力の無さを突いて鉄量と面の制圧力で勝負するのが
 マウリッツ兵制とその発展形であるグスタフ戦術なわけで
 鉄量を叩き付けられず面制圧が不可能な速度で動く相手に出会ったら苦戦して当然

 問題はそこで指揮官本人が幾度も負傷するような負け方するグスタフは
 現場指揮官としたら褒められたもんじゃない


743 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/18(水) 02:59:08.18
 この日本厨君はもう引っ込みがつかなくなってるなw
 ティリーの騎兵がカラコールしかしないと思ってるのかw
 しかも最初で衝撃力がないといいつつ、
 衝撃力がでかいから、と言い出して矛盾してるのは仕様なのかw
 鉄蹄によって新教軍を蹂躙せし、と恐れられた重装騎兵団が重厚じゃなくて
 衝撃力もないとかww
 笑い話にしても凄すぎるw
 なんか突っ込んでいけばどんどん珍回答を見せてくれそうだww
274世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:04:29.71 0

744 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/18(水) 03:17:13.20
 つかポーランド騎兵が面制圧不可能な速度で動くとか
 もう爆笑ものww
 マトリックスみたいに動くんかいw
 資料の少ないポーランド戦役で、詳細が分かってる数少ない戦闘の一つである
 ヴァルホーフではグスタフは千の銃兵と一騎兵部隊、というわずかな兵力で
 7千のポーランド軍を撃破してるんだけどなw
 現場指揮官として褒められた人間じゃない人間に7倍近い兵力差を覆されるポーランド軍ww


745 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/18(水) 04:44:57.65
 >>743
 そりゃただのtypoだ
 自分でも読み返したら意味わからんことになってるので書き直すけど
 衝撃力で言ったらフッサール>カラコール
 カラコール騎兵による突撃がフッサール騎兵による突撃に劣らないと書いてあったのでおかしいと言うのだよ
 ティリーの軍で騎兵を指揮してたパッペンハイムはカラコール騎兵の指揮官
 当時のテルシオなどに苦しむから騎兵の流行もカラコールになっただけで
 衝撃力の高さは当然ながら衝撃力は特攻してくるフッサールが優れてる
 だからティリーの騎兵が劣らない突撃できたというのは嘘だ

 >>744
 当時のマスケット銃の性能考えて物言えよ
 有効射程が100mくらいで10秒に1発も撃てない当時のマスケット銃では
 一発外せばもう突撃食らう騎兵相手には分が悪い

 あとヴァルホフの戦いの戦力内訳おかしい気がするのだが…
 スウェーデン歩兵3000弱、騎兵2000強、大砲6門対
 ポーランド兵科不明の2000人と大砲3門じゃないか?
275世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:05:11.98 0

766 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/24(火) 13:56:41.24
 >>745
 できたっつーに
 実際にティリー、てか旧教徒側の騎馬兵の突撃が余りに強力だから
 グスタフもその対応策を色々練って「騎馬戦になったらサーベルで足を狙え」とかいってる
 とか言ってるくらい
 てか資料を見れば実際に騎馬突撃を何度も繰り返してるっつーの

 それへの対策がグスタフによる密集銃陣だけどな
 ブライテンフェルトでは敵軍の騎馬突撃に対して
 銃兵を集めて立ち撃ち・屈み撃ち・座り撃ちを密集させてひたすら射撃させ
 これが敵軍騎馬兵団の突撃にクリーンヒットして、騎馬兵団は撃退してる
 フッサールをやたらと過大評価してるようだが、特攻なんかしたら
 この密集銃撃くらっておしまい
 んで、この密集銃撃が生み出されたのがブライテンフェルトの前後だったのは
 グスタフが戦後に届いた騎兵用の重甲冑を全部送り返してる事で明らかになっているわけだ
 ポーランド戦争のときではそこまでいってなかったわけだな

 ヴァルホーフの兵力については俺はリデルハートの著作を参考にした
 お前さんは?


768 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/24(火) 19:50:20.14
 >>766
 リデルハートとか勿体付けなくていいから素直にwikipedia見ればいいんじゃね?
 グスタフ2世側が相手の倍以上なんだから勝って当たり前だと思うけど

 ってか流れ弾食らって死ぬような奴はそもそも名将じゃねーよ、構想は認めるがね
 矢の雨をすり抜けるアレクサンドロス3世のような奴を名将っていうんだ
276世界@名無史さん:2012/01/27(金) 19:05:51.44 0

778 : 無名武将@お腹せっぷく : 2011/05/29(日) 00:49:28.21
 >>768
 勿体つけじゃなくて単なる資料だろ
 誰が書いたかも原典資料もわからんものがあてになるかよ
 お前がいってる兵力なんて根拠不明の怪しいもんだろうが

 流れ弾くらって死ぬのが名将じゃないんだったら
 襲撃で死んだ信長はゴミ以下だな
 本能寺では射撃食らってるしな
277世界@名無史さん:2012/01/27(金) 21:21:35.67 0
一人の自演かは知らんが
グスタフ・アドルフは敵見方の判別も覚束ないほどの極度の近眼
優れた幕僚の補佐がなければ刻一刻と変化する戦場での野戦指揮は無理
278世界@名無史さん:2012/01/27(金) 23:00:44.14 0
一人の自演には到底見えないだろ
というか、近眼ではあっても、さすがに敵味方の判別覚束ない程の近眼ではない
実際にブライテンフェルトではしっかりと野戦指揮とってるし
279世界@名無史さん:2012/01/27(金) 23:02:30.06 0
言い負かされた廃人ニート馬鹿が
流れを「一人の自演」としてうやむやにして自尊心回復運動に乗り出すのは通例
本当に屑そのもの
280世界@名無史さん:2012/01/27(金) 23:10:38.30 0
この流れでふと思ったことが、このスレで言う名将とは
全盛期の事跡を評価対象にするのか、それとも生涯無敗だけを対象にするのかどっちなんだろ
「名将候補だが瑕もある将軍」をどう評価するのかが問題なんだろうけど
281世界@名無史さん:2012/01/27(金) 23:16:21.47 0
さすがに生涯無敗だけを対象にしてたら
ナポレオンもハンニバルもカエサルも韓信も項羽もグラントもチンギスハンも脱落だよ
282世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:16:29.54 0
霧のせいもあるが敵陣の中に迷い込んで死んだんじゃ
283世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:20:32.62 0
>>279
昨年5月の他板のレスのコピーなんだが、お前は何を云っているんだ
284世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:26:39.09 0
>>283
そうかそうか
てっきり自尊心粉々にされた馬鹿が流れを「一人の自演」としてなかった事にしたがってるのかと思ったぞ
285世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:28:18.21 0
>>282
敵陣に迷い込んで、というか敵陣で戦闘中に死亡、という感じだったような
さすがに陣地間は距離的に迷い込める位置じゃないから、戦闘で死んだんだろ
286世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:41:15.33 0
最高指揮官がそんな最期を迎えたらダメだわな
287世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:49:12.02 0
戦場の死亡なんて水物
アレクサンドロスだって生涯に負った負傷は山ほどで
一歩間違ったら確実に死亡してるものばかり
結局リュッツエンはスウェーデン軍勝利で終了しており、
グスタフの英名は不朽となった
288世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:51:53.46 0
そういう負傷しても死なない幸運な人が名将
死んじゃうのが非名将

不確定要素を実力以外のところで何とか出来る超能力みたいな幸運がない人ってのは
やはり名将とは呼べないね
289世界@名無史さん:2012/01/28(土) 00:57:28.21 0
「超能力みたいな幸運が無い人は名将とは呼べない」
ああ、凄いよ
それ凄いよ
お前の基準だと世界史の名将たち軒並み脱落だよ
ハンニバルもカエサルもリーも項羽も韓信もその他色々も
世界が認める名将だけどお前の脳内世界じゃ名将脱落だよ
結局自尊心粉々にされた馬鹿ニートが自尊心回復運動のために
無理やりグスタフにけちつけてるだけだったかww
残念だけど今も昔もグスタフは名将で世界では通用してるのであしからずww
290世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:05:37.84 0
>>289
彼ら何だかんだ言って戦場で討ち死にしてないけどね
そういう程度でいいのよ

あと俺はそのコピペ張った人とは無関係だよ?
291世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:09:57.09 0
>>290
そういう程度でいい、ってお前の都合よくあわせただけだろうがww
結局上であげた連中は非業に死んだり敗北したから、
お前の基準じゃ名将脱落だなww
ていうか、グスタフを名将じゃないとしてる人って世の中の学者とかにはまずいないからwww

はいはいww
いつもいつもの自称通りすがりの一般人ですねえwww
必死こいて自尊心回復に必死ですねww
292世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:13:37.47 0
学者は名将とかそういうことあんま語らないと思う
名将かどうかなんて学者じゃなくて居酒屋トークみたいなもんじゃん
293世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:15:37.65 0
軍事学者はちゃんとグスタフの優れた軍事的才能や業績をしっかりと語って分析してるな
有名なリデルハートも絶賛してますからww
切羽詰っての言い訳が惨め過ぎてワロスww
さすがは馬鹿ニートww
294世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:19:29.45 0
>>291
ハンニバル 政争に負けたのであって名将かどうかとは関係ない
カエサル 同上
韓信 同上
リー 非業の死でもないし敗北も順当に物量に負け
項羽 包囲網抜けた後に自害 

将軍としての力量以外のところで死んでる連中多すぎだろ。
295世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:21:28.15 0
>>294
超能力みたいな幸運なけりゃ名将じゃないんだろ?
お前の脳内妄想世界で名将だってんなら、
暗殺も謀殺も物量も超能力みたいな幸運でなんとかしてみせろよ
それができてこそ「超能力みたいな幸運」だろ?
都合いいときだけ範囲縮小してんじゃねえよwww
296世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:25:27.39 0
>>295
戦場の死亡とか不確定要素を何とかする幸運が名将の条件てな話してるのに
政争とかで死んでる奴持ち出してどうすんの?
297世界@名無史さん:2012/01/28(土) 01:32:55.53 0
>>296
不確定要素も何もないだろw
超能力みたいな幸運っていうからにはそれこそそれらをなんとかしてもらわんとなww
アレクサンドロスだってメムノン急死とか軍事的政治的危機とかにおけるグッドタイミングでの
敵手死亡とかあるわけでねww
お前の妄想世界なら上であがってる連中は軒並み名将脱落だわww
298世界@名無史さん:2012/01/28(土) 02:00:02.91 0
フリードリヒ大王
外交三流(初期において)、戦術一流
正に四面楚歌の不利な状況を戦術で七年も凌ぎ続けた
あの状況で七年間も戦い続けた王も王なら
反乱もせず王に従うプロイセン国民も大概なもんだ
299世界@名無史さん:2012/01/28(土) 02:02:41.38 0
あれでなんで反乱とか起こらないんだろうね
300世界@名無史さん:2012/01/28(土) 02:27:06.09 0
実はフリッツ爺さんも苦境の中での軍隊反乱や軍隊離散には相当注意してたみたいで
部下の将軍達に「もしも戦況が不利で軍隊を退却させる必要が生じた場合、夜とかにこっそりと軍隊を動かして
兵隊達にはこれは退却じゃなくて転進だ、とよくよくいい聞かせてから離脱行動に入れ。」と
まるでどこぞの大本営みたいな事を言ってる
301世界@名無史さん:2012/01/28(土) 04:42:13.46 0
>>299
ジリ貧でも戦術的勝利を積み重ねてたのは大きいんじゃね
302世界@名無史さん:2012/01/29(日) 17:27:35.09 0
>>299
プロシアと安易に和平、軍服をプロシア風に変えたってだけで
暗殺された君主もいるのに
303世界@名無史さん:2012/01/31(火) 19:38:33.62 0

スヴォーロフって無敵って言われてるけど、どういう風に戦ったのかまるで資料が見つからない
304世界@名無史さん:2012/01/31(火) 19:49:13.63 0
なんかスヴォーロフって、しょぼい相手だけと戦い続けたって感じだよ。

無敗だったらダヴーとかの方が強そう。
305世界@名無史さん:2012/01/31(火) 21:23:29.82 0
ロシア人は記録とか付けなさそうだしなw
それにあの時代はナポレオンやらネルソンやらと、歴史好きでなくても知ってる名将がいるから目立ち難いのかも
306世界@名無史さん:2012/01/31(火) 22:11:44.95 0
スヴォーロフはポーランドでデュムーリエを破ってるし普通に名将だと思う
307世界@名無史さん:2012/01/31(火) 22:32:39.14 0
ダヴーは不敗であって無敗じゃないでしょ
ヴャジマでミロラドヴィチに敗れてなかったっけ?
308世界@名無史さん:2012/02/06(月) 19:47:48.68 0
西アジアを征服したフレグ軍最高の名将が中国人の郭侃というのが面白い
309世界@名無史さん:2012/02/10(金) 19:07:13.44 O
極西の神人か
310世界@名無史さん:2012/02/18(土) 03:33:28.99 0
11世紀
アノーヤター

12世紀
ジャヤーヴァルマン7世

13世紀
ラームカムヘーン

14世紀
ガジャ=マダ

18性器
タークシン
311世界@名無史さん:2012/02/21(火) 19:11:09.73 0
文天祥は?
312世界@名無史さん:2012/04/09(月) 00:59:29.28 0
>>311
政治家としては一流なんだろうけど武将としてはどうなんだろうね

20世紀
フランツ・ハルダー
313世界@名無史さん:2012/04/09(月) 03:17:21.77 0
4世紀
王猛

10世紀
ムハンマド・イブン=アビー=アーミル

14世紀
マリク・カーフール

16世紀
ソコルル・メフメト・パシャ

17世紀
リシュリュー
314世界@名無史さん:2012/06/21(木) 14:23:28.81 0
>>312
フランツハルダーって反ヒトラー派の将軍だよね
315世界@名無史さん:2012/07/27(金) 22:03:04.05 0
>>166
なんでハンニバルと項羽が違う年代になってるんだ?

因みに「ザマの戦い」と「ガイカの戦い」は、同じ前202年の出来事な

316世界@名無史さん:2012/07/27(金) 22:25:00.43 0
チャーチル「アドルフ・ヒトラーこそ連合国最高の将帥」
317世界@名無史さん:2012/07/27(金) 22:35:06.36 0
源義経、武田信玄、織田信長、大村益次郎、東郷平八郎、大山巌
と言った日本の名将にもランク付けしてくださいよ
世界史ならば日本史も含まれるわけでしょう?
まずはこの6人の名将を批評してください
318世界@名無史さん:2012/07/27(金) 23:46:32.37 0
対戦戦績では
上杉謙信>武田信玄>徳川家康>豊臣秀吉>島津義弘>慶長の役の明・朝鮮軍の諸将
戦国時代の最強クラスの武将は世界的に見ても強かったはず
島津義弘は秀長軍より少ない軍勢で負けたけど、村上義清は武田信玄より少ない軍勢で2回完勝してる
対戦戦績では村上義清>武田信玄>豊臣秀吉>島津義弘

当時最強クラスのロシア軍を相手に圧倒した東郷平八郎、大山巌、乃木希典は世界レベルでも上位
乃木は賛否両論あるだろうけどw
319世界@名無史さん:2012/07/28(土) 00:45:05.52 0
加藤清正は?
320世界@名無史さん:2012/07/28(土) 01:04:10.47 0
賤ヶ岳の七本槍の最強格で、朝鮮出兵でも活躍したし、主体的な行動が取れる武将だった
感情的になりすぎるのが欠点だった
小早川隆景や吉川元春と同格ってところかな
321世界@名無史さん:2012/07/28(土) 02:06:51.86 0
北条早雲も入れるべきだな
322世界@名無史さん:2012/07/28(土) 14:27:29.91 0
織田信長はなかなか武勇があったけど、家康との共同作戦では助けられてばかりだというから
徳川家康>織田信長>豊臣秀吉
豊臣秀吉は計略は天才的だったけど戦争はこの2人には劣るのではないだろうか
323世界@名無史さん:2012/07/28(土) 16:47:57.90 0
はあ?

信玄、謙信>家康>秀吉>信長だろ
324世界@名無史さん:2012/07/28(土) 18:57:14.34 0
>>317

A 上杉謙信 毛利元就 東郷平八郎
B 武田信玄 村上義清 大村益次郎 源義経
C 徳川家康 織田信長 豊臣秀吉 立花道雪 大山巌
D 島津家久 島津義弘 吉川元春 北条早雲 黒田孝高 真田信繁 真田昌幸 水野勝成 柿崎景家
E 北条氏綱 北条氏康 小早川隆景 加藤清正 立花宗茂 藤堂高虎 伊達政宗 徳川四天王 織田信長四天王

てきとーにランキングを作ってみた
最強レベルとされる謙信信玄元就を軸に実績と対戦成績を重視した
もちろん異論反論は認めるw
325世界@名無史さん:2012/07/29(日) 00:24:53.66 0
山下大将や栗林中将の評価も欲しいところだな
あと石原莞爾も
326世界@名無史さん:2012/07/29(日) 03:56:39.91 0
日本史板と差分図るために
日本以外で戦ったことがある人を対象にした方がいいような

日本の人物ではなく、日本の歴史上の人物の世界史的な事績で評価するのが妥当と思うんだが
327世界@名無史さん:2012/07/29(日) 13:52:04.29 0
>>317
信長>義経>信玄
信玄は戦争は負けが多すぎ
小競り合いは引き分けが多いけど
328世界@名無史さん:2012/07/29(日) 15:46:11.14 0
志賀島で元軍に大勝した大友頼康も入れるべき
329世界@名無史さん:2012/07/29(日) 18:26:19.40 0
>>326
世界史視点でてきとーにランキングを作ってみた
日本史視点のランキングとは違ってきてると思う
異論反論は認める

A 東郷平八郎
B 豊臣秀吉 島津義弘 鄭成功 大山巌 乃木希典 石原莞爾 山下奉文
C 少弐経資 小早川隆景 加藤清正 立花宗茂 小西行長 藤堂高虎 山田長政 栗林忠道
D 少弐景資 少弐資能 大友頼康 菊池武房 竹崎季長 河野通有 吉川広家 毛利秀包 小早川秀秋 毛利秀元 黒田長政 宇喜多秀家
330世界@名無史さん:2012/07/29(日) 19:19:33.89 0

勝率だけどいうなら武田信玄が最強だろ?

織田信長も信玄と謙信の両巨頭には勝てなかった
331世界@名無史さん:2012/07/29(日) 21:22:22.54 0
地球半周航海でヘトヘトになったバルチック艦隊にトドメさしただけの東郷がAとか
332世界@名無史さん:2012/07/29(日) 22:10:15.02 0
結果そのものよりも戦術面での評価が高い
333世界@名無史さん:2012/07/29(日) 22:25:19.25 0
それならリッサ海戦の方が評価高そう
334世界@名無史さん:2012/07/30(月) 00:13:16.33 0
カーチス・ルメイ:高射砲の射程内にも構わず低空無差別爆撃を強行し日本本土を灰燼に導いた
テオドール・アイケ:レームの処刑執行人。デミヤンスクにおいては赤軍の包囲を撃退し友軍との連絡を回復
ゲオルギー・ジューコフ:ドイツ軍を撃退した一方で味方将兵からも銃殺隊を率いて前線を視察する大悪魔として恐れられた。
335世界@名無史さん:2012/07/30(月) 00:39:36.81 0
屑ばっかw
336世界@名無史さん:2012/07/30(月) 11:52:45.12 0
>>330
そりゃ戦っても居ないのに勝てもせんわね
一方的に突っかかってきてたのを適当にあしらってただけだし
337世界@名無史さん:2012/07/30(月) 16:22:39.99 0
パットン将軍は?
338世界@名無史さん:2012/07/30(月) 18:33:16.61 0

まぁ日本だけで見るなら

上杉謙信か武田信玄で決定だろ?

この二人は他のあらゆる将と比べても突出してる
339世界@名無史さん:2012/07/30(月) 18:42:46.95 0
アレクサンドロス<アレクサンドロス戦術を進化させたハンニバル
340世界@名無史さん:2012/07/30(月) 20:14:10.96 0
ハンニバルは負け犬だけどアレクサンドロス大王は確か無敗のはず
ハンニバルはただの戦術家。戦略家とは言いがたい。
軍事学では戦術は戦略の下位に属して戦術は優先されない。
だから戦術を進化させただけでは評価には値しないよ
341世界@名無史さん:2012/07/30(月) 20:35:45.17 0
無敗とか何とかは
ペルシャ<ローマだから何とも言えないな
342世界@名無史さん:2012/07/30(月) 21:36:40.41 0
アレクサンドロスの敵ペルシャ 図体がでかいだけの弱兵の集まり
ハンニバルの敵ローマ     スキピオを擁する精鋭軍団

もしアレクサンドロスがハンニバルの代わりでも
ローマの攻略は不可能だったろう
343世界@名無史さん:2012/07/30(月) 22:51:37.84 0
そこへヴァンダルのガイセリックが(ry
344世界@名無史さん:2012/07/30(月) 22:59:54.64 0
あのね、孫武の兵法にもあるけど
まず戦う前に勝った体制を作る必要があるんだよ。
ハンニバルは戦う前に冷静な勝敗分析ができなかったんだよ。
これはハンニバルの致命的な判断ミスでスキピオを擁する精鋭軍団だと言っても
最初から戦わないと言う判断もできたはず。
そう言う機会がありながら無理に開戦したのはハンニバルのミスだと言ってよい。

またアレクサンドロス大王は弱兵の集まりと戦ったと言っても
兵法の基本原則として自分より弱い相手と戦うのは間違った判断ではない。
兵法は、と言うか駆け引きの基本原則として
弱点を攻める、弱い奴と戦うと言うのは妥当な判断を下しただけ

ハンニバルは精鋭ローマ軍と戦わないと言う判断もできた。
そうであるのに無理に開戦したのはハンニバルの致命的な判断ミス

と言うわけでアレクサンドロス大王>>>>ハンニバルと言うのが私の意見
345世界@名無史さん:2012/07/30(月) 23:02:30.96 0
ベトナム史のヴォー・グエン・ザップやインド史のアショーカ大王、
イスラーム史のムハンマドも加えて評価していただけませんか?
346世界@名無史さん:2012/07/30(月) 23:24:28.52 0
>>344
敗北は明らかだが避けられない戦いを戦って、やっぱり敗北した
マンネルへイムについて
347世界@名無史さん:2012/07/30(月) 23:54:51.94 0
戦略面は置いて、戦術面ではやっぱハンニバルだな
アレクサンドロスは強敵のなさに恵まれてた
348世界@名無史さん:2012/07/31(火) 07:59:47.27 0
スキピオの登場は予期できなかったにせよ、
精鋭ローマ軍を用意に打ち破れると見たハンニバルの判断は
やっぱりミスだろうな
大体、ハンニバルは戦わない、と言う判断もあったと思うが
ローマと争うと言う道を選択した。
この辺の選択は自らの意思の下だと思うので
その辺の判断力が適正か問われるのは当たり前だ

>>346
でも辞退する、と言う方法もあったと思うぞ。
軍の指揮権を自らの意思で握った以上、その判断の正否が問われるのは
当たり前だ

不利なら戦わない。それが兵法の基本原則。
349世界@名無史さん:2012/07/31(火) 09:30:47.61 0
モンゴル史のバトゥ、イギリス史のネルソン、アメリカ史の
リー、グラント、ニミッツ、アイゼンハワーも評価してくださいよ
350世界@名無史さん:2012/07/31(火) 12:36:13.68 0
>>255
でも軍事の強さっていうのは戦史を変える戦術を編み出したかどうかじゃなしに、
渡航中に奇襲とか高地から殲滅とか、いかに基本に則った戦いで相手を打ち倒すかだと思うんだよな

新しい戦術っていうのは結局どっかのタイミングで対策取られるものだから。
だから、ハンニバルもナポレオンも最後負けちゃったわけで
351世界@名無史さん:2012/07/31(火) 12:38:28.82 0
判断力が問われるというのは正論だが
スキピオの登場がイレギュラーだったり
あれだけ何度もボコボコにされたにもかかわらず
カンネー後のハンニバルからの講和の布石?を拒絶したり
ローマの異常な粘り強さが判断力のマイナス分を薄めるというのはあるだろう

選択の余地はあったにせよ
ハードモードでのクリアとエキスパートモードでのおしいクリア未遂
どちらが凄いと映るかは好みじゃないかな
352世界@名無史さん:2012/07/31(火) 21:06:32.14 0
フィンランドが危機から辞退できるならマンネルへイムは辞任しただろう。
戦わなかったらバルト三国の二の舞になることは明らかだが。
敗北が分かっていても敢えて戦い、力の及ぶ限りに敵に打撃を与えて
屈従的ながらも講和に持ち込めたことは
"勝てない戦いは戦わないで武器を捨て敵の欲するままに任せて良い"よりも遥かに賢明。
353世界@名無史さん:2012/07/31(火) 21:58:14.65 0
常勝も無敗も簡単だ
勝てる戦いだけ戦い、そのほかは同輩に押し付ければいいのだから
354世界@名無史さん:2012/08/01(水) 05:09:44.88 0
そういえば俺も戦争は無敗だ
355世界@名無史さん:2012/08/03(金) 03:16:05.41 0
アレクサンドロスが無敗なのは、最強の軍事国の王位を受け継いだのと、
負ける前に早世したのが大きい。領土にしても勿論正確には違うが、
ペルシア王一人を破るという博打に勝てば、あとは残党のみの条件下で、
ペルシア王の土地を接収しただけ。中国の王朝交代と大差ない。
356世界@名無史さん:2012/08/03(金) 04:04:07.57 0
都市同盟ローマではなく大帝国ローマを10年一方的に侵略し続けた
ホスローパルヴィーズはハンニバル以上と言えよう
その英雄を逆転で倒したヘラクリウスはスキピオ以上と言える
そしてペルシアを征服し、スキピオ以上のローマ皇帝を破ったウマルは、
アレクサンドロスを超えたと言っていいだろう
357世界@名無史さん:2012/08/04(土) 19:42:44.83 0
アレクサンドロスがシル河畔で遊牧民相手に大敗して
下痢糞ちびりながら逃げ帰ったというのは単なる小話?
これを口外したものは処刑するという緘口令まで出したそうだが。
358世界@名無史さん:2012/08/06(月) 22:23:21.53 0
>>355
なんじゃそらって思ったけどちゃんと考えたらそうかもな
「ダレイオス王を愚鈍として描きすぎたのはアッリアノスの失敗だ」みたいなのなんかで読んだが、確かに。

じゃあガリア人ボコってエジプト人ボコってローマ人もボコったカエサル最強か
359世界@名無史さん:2012/08/07(火) 09:29:55.26 0
逆に中国の王朝交替が過小評価されすぎてるとも言えるな
一つの巨大文明圏の覇権の興亡が、まるで一国の内乱に
過ぎないかのように語られがち
360世界@名無史さん:2012/08/07(火) 10:55:49.81 O
アレクサンドロスはあれだけ広い地域を移動した統率力や、
多様な民族に勝ち続けたのは、すごいよ。
戦い方とか変わってくるだろうに。
やっぱり最上位と評価すべきだろ。

シーザーやチンギス・ハンは負けたりぐだぐだになっても、
盛り返し負けを負けにしない政治力がすごいけど。
軍事的能力が最高の名将かと言うと違う。
361世界@名無史さん:2012/08/07(火) 12:41:58.07 0
>>359
武将としてはともかく国家指導者としては、他人が組織した大軍団で勝ってきたアレクサンドロスやカエサルより
弱小勢力の指導者から成り上がって中国を征服して王朝を打ち立てた連中のほうがスゴイだろうね
それに中国の広さは評価すべきだよね

現代社会は西洋中心だから西洋の名将が評価されるのは仕方がない
アジアが世界の中心になったらアジアの名将がより高く評価されるようになるはず
それに中国は史書からして戦術より戦略を高く評価して戦術や陣形の記述が少ない
読み物としては戦略より陣形や戦術レベルの作戦のほうが見栄えが良いから、そういう記述が多い武将の評価が高くなるのも仕方がない
田中芳樹は戦術より戦略のほうが勝利につながりやすいと言ってるし、実際そういう傾向があるとは思うけど、読んでて面白いのは戦略より戦術なんだよねw
それに陣形は比較的真似しやすいから後世で評価されやすい
362世界@名無史さん:2012/08/07(火) 13:39:31.16 0
中国史は人々の世界観が統一されてて、誰かの下に従属するっていうことに違和感を持ってないから、
オセロのようなもので、征服としてはそこまで難しいことじゃなかったと思うんだ
単純なパワーゲームに持ち込めるっていう点で
日本の戦国時代の中国地方(ややこしい)だと、大内義興→尼子経久→毛利元就と循環されていったように

具体的に言えば、始皇帝の統一事業と劉邦の統一事業を比べれば、始皇帝の方が圧倒的に労力が要ったはず
363世界@名無史さん:2012/08/07(火) 16:16:29.85 0
>>362
それなら尚更キュロスがアレクサンドロスの上位に来ることになるだろう
諸帝国が覇を競っていた時代のオリエントを統一したのだから
マケドニア人が易々と征したのは、既にダレイオスによって牙を
抜かれ尽くし、広域支配の為に整理されたオリエントに過ぎない
364世界@名無史さん:2012/08/07(火) 16:24:09.54 0
とは言え例えば軍事能力が突出していたローマ帝国が、周辺諸国を
制圧するのと、同じローマの軍学を収め、どれも経験を積んでいる
複数の「ローマ皇帝」たちを統一するのとでは、やはり後者が難事だろう
コンスタンティヌス大帝もまた過小評価されがち
365世界@名無史さん:2012/08/07(火) 17:00:02.74 0
政争の名将
366世界@名無史さん:2012/08/07(火) 17:01:07.56 0
さらに言えば、中国の皇帝たちというのは、毎度コンスタンティヌス戦争や
ディアドコイ戦争と同等の覇権争いを制した武将であるとも言える
つーか、ヌルハチ・ドルゴン・袁崇煥・崇禎帝・李自成てもろに
フィリッポス・アレクサンドロス・メムノン・ダレイオス・ベッソスに
対応するので、評価というものがいかに思い入れに左右されているか比較するのもいい
367世界@名無史さん:2012/08/07(火) 17:12:03.91 0
ここまで書いておいてなんだが、始皇帝が統一した中国は小規模地域だぞ?
北方と西方の遊牧文明圏と、そことの緊張で極度に軍事化した華北、そして
比較的穏やかで富が集中し、所謂文明的な江南など、複数の民族や文明が
多元的に混在してるのが中華文明圏だから
368世界@名無史さん:2012/08/07(火) 17:45:10.49 0
でも秦が征服した戦国七大国を全部あわせると今の中国くらいにはなるんじゃね
369世界@名無史さん:2012/08/07(火) 17:46:29.89 0
>>368
今の中国→今の中国の半分
の間違い
370世界@名無史さん:2012/08/07(火) 18:05:45.56 0
始皇帝が統一に乗り出した頃のシナ世界は実質のとこは揚子江流域以北だから、
おおむね1500`四方の範囲内だね。http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/C003.files/Map01.jpg
これは面積的には、メソポタミア以西を除いたアケメネス朝東側の領域に近しい。
アケメネス朝はそこに、メソポタミア・シリア・アナトリア・レバント・エジプトを支配下に置いてた。
総面積はざっくり2倍って感じだと思う。
371世界@名無史さん:2012/08/07(火) 18:42:38.78 0
>>370
その地図だと楚は揚子江以南も支配してるように見えるのだが
372世界@名無史さん:2012/08/07(火) 23:28:45.15 0
>>368
オルドス以北がない華南がない四川より西が一切ない
精々1/3から1/4程度になる罠
373世界@名無史さん:2012/08/08(水) 20:46:43.64 0
>>370
中東は意外に広いよな
例えばイランは160万平方キロもある
逆にヨーロッパは意外に狭いみたいだよ
フランスでも63万平方キロしかない
ちなみに中華人民共和国は960万平方キロくらいある
374世界@名無史さん:2012/08/08(水) 22:35:27.40 0
アッティラはどうなの
相当むちゃくちゃやったけど
375世界@名無史さん:2012/08/08(水) 22:40:28.27 0
アケメネス朝の東側ってイラン・アフガン・パキスタン大部分・トルクメニスタン大部分が含まれる。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a7/Achaemenid-empire-500BCE.png
BC500年頃の時点でこんだけの支配域もってるってのは空前絶後っつーかんじ。
376世界@名無史さん:2012/08/09(木) 07:53:49.33 0
アッティラの領域はカスピ海北岸〜ライン川で
面積だけなら東西合わせたローマよりも大きい。

377世界@名無史さん:2012/08/17(金) 02:07:27.91 O
強敵相手に大敗して国力を著しく弱めたハンニバルよりも
自国の7倍の大国に脅威を与え続け最後まで負けることなく国を保った諸葛亮の方が
将としては上だろう
378世界@名無史さん:2012/08/17(金) 08:13:26.39 0
>>377
孔明は三國志の陳寿に「将軍としての資質がなかったのか?」と感想を言われているな。
少なくとも今までの評価では孔明は政治家としては有能だけど、将軍としては凡将というのが定説だろ。
二人の置かれた状況も違う。
孔明は国家の指導者として全権をふるえたのにたいして、ハンニバルはカルタゴ本国の貴族達の権力争いに敗れた父が
スペインに移住し、新たに根拠地を構えたんだから。
ハンニバルがイタリア半島で15年もいたのにカルタゴ本国からの援助は無し。
ハンニバルがイタリアに侵攻したときもスペインの自分の根拠地からの軍と補給に頼っていた。

戦術の天才、ハンニバル。名政治家、孔明。
379世界@名無史さん:2012/08/17(金) 08:40:50.74 0
ローマ相手に連勝するもイタリアでの戦いが膠着してからは明確な戦略もなくウロウロして本拠地スペインを奪われたハンニバル
魏に対しての決定的な大勝利はなかったが堅実な戦いに徹して魏に脅威を与え続けた諸葛亮
将としてはハンニバルが上かもしれないけど、統治者としては諸葛亮の方が上
380世界@名無史さん:2012/08/17(金) 09:03:11.58 0
>>379
ハンニバルはカルタゴ本国の統治者でもないからね。
スペインの自分の私領とも言える新カルタゴの指導者にすぎない。
ローマ侵攻後はローマ同盟市の離反を待つ戦略だったが、裏切らなかったんだよね。
南部カプァだけが離反した。

孔明の堅実な戦いてなに?
出師は5回にわたるけど、無駄に出兵して国力を弱めたって評価だよね。
出兵している以上は、魏を滅ぼさないと意味はないよ。
出兵しなかったらしなかったで魏の地盤が盤石になって、滅ぼされるのを待つだけになっていたんだろうけど。
381世界@名無史さん:2012/08/17(金) 16:03:12.67 0
会戦ならばハンニバルが一位だろう
アレクサンドロスよりも上位
無論アレクサンドロス、ピュロスの影響があってのハンニバルではあるが

あとはスッラだな
アレクサンドロス戦法(ファランクス)もスッラに惨敗しているからな
無論ローマの伝統軍事があってのスッラだがな
382世界@名無史さん:2012/08/17(金) 17:19:02.69 0
>>380
無駄に出兵して国力を弱めたのは姜維だろ
諸葛亮は魏の2つの郡を占領したし大きな負けも第一次北伐で馬謖の先鋒部隊が負けたくらいしかない
ハンニバルみたいに率いていた全軍が壊滅するようなことはなかったw
383世界@名無史さん:2012/08/17(金) 17:24:32.53 0
>>381
ザマの戦いで普通に負けてるので僕は賛成し兼ねます
384世界@名無史さん:2012/08/17(金) 18:37:09.57 0
>>382
魏の郡を二つ占領したって言うけど、あの時代の中原から離れた西部なんてどうでもいいんだよ。
魏だって、交戦を避けて、蜀の兵站が続かないことを見越して、戦わずしてほとんどの戦いで蜀を撤退させている。
結局は、蜀はそのまま時間がたてば、魏に滅ぼされるのが分かっていたから魏の都を落とすしか生き残る道はなかったんだよね。
孔明の大きな勝利がなければ戦いの意味がないよ。
蜀の国力はわずかなもんなんだから。

ハンニバルもカンナエの戦い以後はローマは戦いを避け、手詰まりになった。
圧倒的な不利の中でローマ共和軍を四度破った戦術はすごいよね。
孔明は一度として魏に勝ったためしがない。
385世界@名無史さん:2012/08/17(金) 18:37:14.75 O
基本的に戦争は隊列崩させて、集団的機能奪えば勝負ありなわけで。

自分が騎兵で先頭に立ち崩れないはずの密集陣を平気で崩して、
相手の集団機能喪失させたアレクサンドロス。
単なる猪突猛進じゃなく、戦機を、彼我の力、特徴を把握し、
相手の集団の綻びるところが見えないと駄目。天才じゃないと駄目。

天才じゃないこと自覚し、ぎりぎりのところで兵を動かして包囲で、
相手の集団的機能奪ったハンニバル。
相手に押させて相手の力を利用した。敵味方全軍を把握して。

相手の優勢な騎兵が包囲にくるのを読んで、歩兵でつぶし勝ってのけたシーザー。
ハンニバルの作戦が騎兵の優位性に立脚するだけに、
その相手の土俵で勝ってのけるのは渋い。

作戦の順番からすると後になるほど進化しているが、
シーザーの勝利は老兵の練度に由来してるからな。

五分の兵でやったらアレクサンドロスだろうな。
386世界@名無史さん:2012/08/17(金) 18:42:20.87 0
>>385
カエサルの軍事的評価が低すぎる気はするな
倒したのってただの蛮族じゃなくてポンペイウスだもんね
カエサルと関わらなかったとしてもローマ史に名前残してたでしょ。
むしろ内乱に関わってしまったために凡将にされてしまったという
387世界@名無史さん:2012/08/17(金) 18:45:32.23 O
マケドニア軍が強いったって、アレクサンドロス以外が率いたら、
あそこまで勝ち続けられないし。

アレクサンドロスはずっと勝ち続けた。一度や二度でなく。インドまで。
これは偶然じゃない。


シーザーなんかは不利な状況で応じてやれるおっさんのしたたかさだな。
388世界@名無史さん:2012/08/17(金) 18:51:48.39 0
>>384
2つの郡を征服して魏に勝ってるだろw
小さい戦いだったら張コウ、王双に勝ってる
389世界@名無史さん:2012/08/17(金) 19:14:54.30 0
アレクサンドロスと言うんだったら「シーザー」ではなく「カエサル」と言ってもらいたいね。
ハンニバルが騎兵に目をつけたのは、自分の歩兵に信頼できるものが少なかったから歩兵に頼らない戦いをするしかなかったからだよ。
カンナエでも歩兵中央にはあまり忠誠心の期待できない傭兵を配置して円形状に布陣した。
それで、ローマに押されて中央がへこんだところに後ろから騎兵が襲いかかって包囲が完成したな。
だから、ハンニバルが騎兵しかできなかったというのはおかしい。

>>388
お前まだいたのかよ。
孔明が出兵したのは辺境の郡を落とすだけでは戦略的な意味がない。
落としてそれを維持できるのか?
そう言うことは出来ないのが分かっていたから魏はナポレオン戦争のロシアのように撤退したんだよ。
390世界@名無史さん:2012/08/17(金) 19:18:52.55 0
>>386
カエサルの戦いは因果関係がはっきりしない再現性が低そうな勝利が多いからかな
391世界@名無史さん:2012/08/17(金) 19:28:18.37 0
カエサルは本人の戦争センスと兵の士気が高かったから勝てたんであって戦術戦略が凄かったわけではないという評価
392世界@名無史さん:2012/08/17(金) 19:59:53.30 0
カエサルはディテールの工夫で勝ってるから、戦術論としては見えにくいんだろう。
きれいな包囲殲滅やれって言われたら、条件が整ってさえいれば普通にできたと思うがな。
横綱相撲のポンペイウス相手に兵力は劣勢、という状況下で打ち負かせるのは相当レベル高い。
393世界@名無史さん:2012/08/17(金) 20:26:30.14 0
>>390
分かりやすい戦い方をしてないってだけで「再現性が低い」ってなっちゃうと可哀想だけどな

391は戦争センスって言葉出したけど、戦の上手さってテクノロジーじゃなく「戦争センス」なんじゃないのかなって思う
394世界@名無史さん:2012/08/17(金) 20:40:00.35 0
古来より、戦上手な人がちょくちょく出てくるけど、あれ何なんだろうなってのは確かにある。
相手の弱点・綻びを見つける眼力、そこを突くタイミングの絶妙さ、相手のリアクションを見越した二次攻撃。
基本、頭がいい人が多いとは思うんだが、どうもセンスだけで頭自体は良くないよなって人もいる。
395世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:07:13.62 0
ロンメルは全然入る余地無し???
396世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:11:53.58 0
ロンメル「補給?んなもん知るか!」
397世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:13:26.70 0
>>394
軍事的な天才って言うのはひとつの才能で、感覚で敵軍の弱点とかここをつけば陣形が乱れるって事が分かるんだと思う。
頭で考えて行動を起こす名将とは違うと思われる。
398世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:13:40.57 O
ハンニバルが古来軍事戦術上模範とされ崇められるのは、
凡人の努力の究極だからな。
同じレベルのスキピオが出て騎兵の有利がなくなれば、
何もできずにザマで負けた。
シーザーの例でわかるようにそういう状況でも天才なら、
逆転はいくらでも可能だが、だからこそ、そういう凡人が力を尽くした、
カンネーは世界軍事史上に燦然と輝く。

アレクサンドロスやシーザーは真似しようがないが、
ハンニバルは真似できる。
歴史は凡人に習うしかないから。


騎兵で突入しても通用しないから密集陣なのに、
その進撃のスピード、隊列のズレを狙って襲いバラバラにできる、
アレクサンドロスなんかは何の参考にもならないから。
399世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:35:34.66 0
発明の才能とその活用の才能は別ってところだろうな
新式の銃を発明した人間が、その銃を最も使いこなせるとは限らない

カエサルは自分より多い無傷の敵軍団を包囲するという「発明」をしようとしたけど失敗したしw
400世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:47:26.08 0
>>398
お前、いい加減「シーザー」って言うのをやめろよ。シーザーって言うのならなんでアレキサンダーって言わないのか?
原語に忠実にカエサルでいいだろう。ラテン語をわざわざ英語表記にしてシーザーなんて言うのは何十年前の教科書だ?
あと、ハンニバルがザマで負けたのは騎兵の有利がなくなったのは確かにそうだが、なんで騎兵に活路を見いださざるを得なかったのか、考えたことがあるのか?
士気の低い歩兵、傭兵の寄せ集めの歩兵で、勝てという方がおかしいだろ。
アレクサンドロスが率いてもザマではスキピオに負けただろう。
401世界@名無史さん:2012/08/17(金) 21:56:12.58 0
アレクサンドロスが負けなかったのはライバルが不在だったから
ポリス群も弱体化していてペルシアは図体がでかいだけの弱兵の集まり

ハンニバルはスキピオという難敵が健在だったからな
402世界@名無史さん:2012/08/17(金) 22:31:15.51 0
アレクサンドロスとカエサルはよく比べられるけど出発点が大分違うよね
アレクサンドロスは父王の功績を含めて最初からかなり恵まれてる
逆にカエサルは貴族とはいえ叔父マリウスは国賊扱い・父は早世、スッラは殺そうとする、海賊には捕まる
若い頃は苦労しまくってるんだよ
だからなのかカエサルが一番メンタル強い感じがするし事実逆境にも強かった
それが戦場での彼の逆転勝利劇を起こせたんだと推測してみる
あとポンペイウスがHランクはどうかと思うぞ、せめてCかDあたりだろう
だってカエサルがBで好敵手がHってどうなのよ…
403世界@名無史さん:2012/08/17(金) 22:40:21.71 0
>>389
武都・陰平を平定したことにより祁山へのルートを確実に自国のものにした。

諸葛亮は三国志の中でも智謀ではトップクラスの司馬懿を相手に常に優位に戦を進めた。
一方のハンニバルはスキピオに完膚なきまでに打ち破られ、カルタゴ滅亡の原因を作った。
404世界@名無史さん:2012/08/17(金) 22:46:05.35 0
ポンペイウスはデュラキウムの戦いでカエサルに勝った後
どうして即追撃しなかったんだ?

明確な勝機を逃すってのはアレクサンドロスとかスキピオあたりの名将ならありえないだろう
405世界@名無史さん:2012/08/17(金) 22:54:02.09 O
天才には秀才は勝てないだろ。アレクサンドロスにはシーザーは勝てない。
天才すぎたがら、周りが雑魚に見えただけで。
あれだけ勝ち続けたのはわけが違う。
恵まれて見えるのも、戦機を見抜く天才だからで、
他の人間じゃああはいかない。フィリッポスが長生きしたら、
覇業は成り立たなかった。

シーザーなんか戦績は地味じゃん。本当に凄ければ最初から抜ける。
苦労しながら勝ってて、政治家の才能は凄いが。軍事的評価は別だろ。
ここ一番で勝つ才能が凄いが。


ハンニバルは一生懸命考えて最高の戦術考えて戦史の頂点を極めた凡人。
406世界@名無史さん:2012/08/17(金) 23:44:11.57 0
やたらとアレサン贔屓するのがおるな
アレサンは生まれから強敵不在まで何から何まで運がよかったのは事実
運6実力4としたところだな
平民として生まれてたら歴史の表舞台には出てきてなかろう
407世界@名無史さん:2012/08/17(金) 23:55:47.69 0
>>403
お前が読んでいるのは正史「三國志」か?それとも小説の「三国志演義」か?はたまた吉川英治の「三國志」か?
正史を読めば自ずと答えが出るだろうに、可愛そうに、漢文もよめんのか。

>>406
英雄・名将の登場に運は必要なことは認めるよ。
アレクサンダーの大偉業について強敵不在とはおかしいな。
当時のアケメネス朝は広大な領土と国力を誇る超大国だぞ?
ギリシア戦争でギリシアを征服できなかったとはいえ、神風の日本の時代で言えばモンゴル帝国(正確にはフビライの時代なので
元王朝)だ。
その超大国に画期的な戦術で勝ち続けたのだから軍事的な天才だろう。
画期的な戦術ってなに?なんて言うにわかではないだろうな?

画期的な戦術ならテーバイのエパミノンダスだってそうだけど、アレクサンドロスはインドまで行っているんだぜ?
408世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:01:09.20 O
だから政治家としての評価と軍人としての評価分けろよ。
馬鹿なの?

ここは名将スレ。
政治家としてはシーザーは天才だろ。俺もシーザーのが好きだよ。
軍人としては及ばない。
馬鹿なの?

正面から向かって大軍破砕するアレクには小細工通用しないから、
シーザーじゃ分が悪い。
409世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:03:15.29 0
ファランクスは親父のお下がりとして、ヘタイロイはどうだったの?
あれが一手にアレクサンドロスのアイデアだったとしたら化物と言って良い
410世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:03:31.11 O
ポンペイウスは名将でもアレクサンドロスのが三枚上だろ。
シーザーでは勝てるとは思えない。
411世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:14:07.32 O
>>409
ヘタイロイ自体はペルシアを真似したもの。
軍事的先進地域のペルシアを真似ただけ。

てか、重装歩兵一本槍のギリシアポリスが特殊。
412世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:17:18.61 0
アレクサンドロスとカエサルの対決って、どういう前提で話してるの?

歩兵も騎兵も自前軍のアレクサンドロスと、騎兵はガリア人に頼らざるを得なかったカエサルとでは、
どう考えてもアレクサンドロスの方が強いわけだけど
同数、同質の兵っていうのなら分からんと思うぞ
413世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:39:34.94 0
>>407
祁山は武都のほとんど真北にあるから間違ってないんじゃないかな
蜀は武都・陰平を平定したことにより祁山へ簡単に進出できるようになった
414世界@名無史さん:2012/08/18(土) 00:59:42.23 0
無難に判断するなら戦術ならアレク、戦略ならカエサルってとこじゃないかなぁ
415世界@名無史さん:2012/08/18(土) 01:48:43.70 0
カエサルの優れた戦略って具体的にどの辺?
416世界@名無史さん:2012/08/18(土) 06:38:08.09 0
アレクサンドロスがインドまで征服できたのは、
ペルシアの領土が元々インドまであったからで、
ペルシアの行政史料に基づいて宗主権を認めさせに行っただけ
ペルシア領の先に行ってみようとしたら部下に反対されてやめといたわけ
417世界@名無史さん:2012/08/18(土) 06:51:37.39 0
帝国はその限界で必ず敗北する
アレクサンドロスは帝国の限界に挑戦するほど生きてはいない
親父のペルシア研究によってペルシアを倒したあとは、
ペルシアの版図内をペルシアの兵科を使って平定させていっただけ
限界地域でキャリアが始まるカエサルの敗北は、大王と優劣を競う材料にはならない
418世界@名無史さん:2012/08/18(土) 08:53:00.17 O
普通に軍人としての評価はアレクサンドロスが上だろ。
普通に突っ込んで陣形がたがたにするアレクサンドロスの前にはなすすべないだろ。
世界帝国を圧倒したアレクサンドロスに対して、
先進国ローマがガリア平定しただけじゃない。

ペルシアが大したことなく見えるのはアレクサンドロスがすごすぎるからで。
419世界@名無史さん:2012/08/18(土) 09:07:19.29 O
カエサルがマケドニア率いてもあんだけの大勝利は無理だった。
インドまでたどり着くとかありえない。
ダレイオスは何とか倒せてもイラクくらいでそれ以上はとてもとても。
工兵で凌いで勝つカエサル方式だと、
会戦で完膚なきまでに叩きのめすのは難しい。
アレクサンドロスはそれを何度もやってのけたし、
ゲリラ戦でも勝ちを収めた。
アレクサンドロスがガリア遠征してもガリアは平定できた。
失敗するとしたら、ローマとの政治駆け引きでガリアに力注げない場合。
その先ポンペイウスとの抗争とかの政治闘争では下手うった可能性が高い。
カエサルにインドまで勝ち抜けと言っても無理なように、
アレクサンドロスにローマの政治抗争勝利しろと言っても無理。

将軍としてはアレクサンドロス。
政治家としてはカエサルだろ。
420世界@名無史さん:2012/08/18(土) 10:46:11.50 O
普通に西洋古代じゃアレキサンダーが一番なのは動かせないだろ。
大方の評価がそうだし。ハンニバルやシーザーも自分の方が上とは思ってないだろ。
信者以外は。
421世界@名無史さん:2012/08/18(土) 10:50:28.59 0
>>420
携帯から必死だな。
アレクサンダー、シーザーw。
アレクサンドロス、カエサル。なぜこう言わん。

カエサルのことをジュリアス・シーザーって言ってるのか?
ユリウス・カエサルだろ。
422世界@名無史さん:2012/08/18(土) 11:48:35.35 O
ペルシアが弱いと言ったってガリアの方が寄せ集めの雑魚だしな。
ファルサロスは経験に差がありすぎて、決戦になりゃ勝って当たり前だしな。
ポンペイウスが無能というか無謀すぎた。有利になるまで決戦は控えるべきだった。
423世界@名無史さん:2012/08/18(土) 13:05:52.99 0
カエサルはゲルゴヴィアやドゥラキウムで普通に自軍の強さ過信して負けてるからな。
強いことは強いが家康的、劉邦的に最後に勝つみたいな感じで。
10年足らずでインダス川まで勝ち続けた覇業にはかなわないと思うよ。
ハンニバルならなおさら。
424世界@名無史さん:2012/08/18(土) 13:25:46.86 0
チンギス・ハンも劉邦タイプだったらしい。個人の軍事才能は大したことないが、
彼が上じゃないとまとまらない。力を発揮できない。将の将たる器。
兵の将としては並。
425世界@名無史さん:2012/08/18(土) 14:08:02.78 O
ティムールの得意としたのも斜線陣なんだね。
常勝となる将の原理は限られてるんだよな。

相手を動かして、その進撃、隊列の隙間を見切ってハンマーぶち込む。
アレクサンドロス、ナポレオン。
一方を手薄にして、踏みとどまってる間に大軍投じて粉砕する。
斜線陣使った多くの武将。ティムールやフリードリヒ大王も入る。
相手に攻めさせて外側に回って包囲する。
ハンニバル。
歩兵や工兵で敵主力を足止めしてその隙に勝利を奪う。
カエサル。
426世界@名無史さん:2012/08/18(土) 14:19:18.36 0
ナポレオンは評価されているが、やっぱ別格だろう。
情報が共有されるのが速い時代にあんだけ無双できたのは。

ロシア遠征の敗戦も人間全てを知り得ないんだから、目算誤ることがあるのも仕方ない。
それだけで否定すべきじゃなく、イタリア遠征とか、
アウステルリッツとか、1814年の働き考えれば普通じゃない。
失敗を補って余りある戦功をこの近代に出している。
アレクサンドロスやティムールを超えてる。 
427世界@名無史さん:2012/08/18(土) 15:06:43.73 0
ナポレオンはワーテルローの戦いの負けっぷりがあれじゃね
428世界@名無史さん:2012/08/18(土) 16:51:11.75 O
軍神武田信玄が一生涯掛かってやったことを独眼竜政宗はたった五年で成し遂げたとか
429世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:29:37.24 0
純粋な質問。
常に軍才が高く評価されるティムールだが、何を読めば詳細わかるかな?
あと、どんな一次資料に基づいているのだろう。行軍記みたいなのに布陣の記載があったりするのかな。
430世界@名無史さん:2012/08/20(月) 07:48:58.26 0
「ティムール帝国支配層の研究」か「アイハヌム2008」がいいのでは?
431世界@名無史さん:2012/08/20(月) 07:52:15.99 0
>>426
もしアレクサンドロスだったら古代マケドニア軍であってもワーテルローの戦いに勝てたと、
アレクサンドロスの戦争について詳しく解説した外国人の本に書いてあったぞ?
432世界@名無史さん:2012/08/20(月) 09:51:49.68 0
アレクサンドロスもチンギスも領土はデカイが彼等の死後あっけなく分裂崩壊してるのは共通だな
必要以上に領土拡大した末路というか古代ローマや大英帝国との違いはそこだろう
戦術だけでは成り立たないんだろうね、先を見通す戦略がないと
433世界@名無史さん:2012/08/20(月) 15:12:33.18 0
アレサンはそうだがチンギスはそうじゃなかろう
フビライの一代前くらいまで一応統一は保たれたはず
434世界@名無史さん:2012/08/20(月) 15:31:51.34 0
>>428
武田信玄とか日本史的に見たら何かしてそうだけど、世界史的には傑出した名将ではないでしょ。
日本を統一したの?出来てないでしょ。実績がないから評価できない。

ナポレオンは砲兵を有効利用して傭兵中心のそれまでの戦いを国民徴兵の戦いに変えた人物。
傑出した能力はもちろんあったが、国民徴兵により財政的な負担を大幅に減らして(傭兵はお金がかかる)
士気の高い兵力を持っていたのが大きい。
ナポレオンの戦法もプロイセンのシャルンホルストをはじめとした、のちの参謀本部によって研究され、
運が悪くて負けたのではなく、負けるべくして負けたようだ。
ワーテルローにいたるほとんどの戦いで勝利したにもかかわらず、ウェリントンに負けたのはウェリントンの能力のためではない。
435世界@名無史さん:2012/08/20(月) 16:39:37.99 0
一日でけりのつく会戦と言う概念の時代の人で、両軍1万以上の規模のものを
数で不利な状態で勝った経験のある人とか具体的に絞らないと
名将とはなんぞや的な定義があやふやだし、あいつもこいつもってことで収拾がつかない
436世界@名無史さん:2012/08/20(月) 17:06:25.74 0
戦略>戦術
437世界@名無史さん:2012/08/20(月) 17:25:16.24 0
>>430
おお、ありがとう。とりあえずアイハヌムのほうを読んでみるわ。
該当する論文は、ロシア人か中央アジア人か、どちらの筆によるのかな?
438世界@名無史さん:2012/08/21(火) 10:22:53.36 0
>>437
ラフマナリエフはキルギスの学者だね。「テュルクの帝国」という
著書のテムル編らしい。総合的で、軍事行動についてもかなり詳しい。
「支配層の研究」もチムール登場以前のチャガタイウルスの部族状況が
詳述されてたりと結構いいけどね。
439世界@名無史さん:2012/08/21(火) 10:31:08.30 0
>>433
フビライの次くらいまでは統一されてたらしい。
モンゴル帝国そのものが大汗を頂点とした無数のウルスの複合体だから、
反抗的なカンもいたけど、「分裂した」とはちょっと違うとか。
440世界@名無史さん:2012/08/21(火) 12:44:37.57 0
>>438
キルギスの学者ですか。邦訳で読める機会も少ないし良よさそうですな、楽しみ。
441世界@名無史さん:2012/08/21(火) 13:28:09.31 0
名前だけ挙がっても何処を評価しているのか分からなければ話におもしろみも何もない気がするので、
自分の場合は義経・・・馬を武具ではなく機動力(迂回・追撃)として史上初めて捉えた人物じゃないかと見ているんだけど。
叩き台にならないかな?
442世界@名無史さん:2012/08/21(火) 15:32:41.53 0
源平合戦の頃の日本ってその頃の世界と比べてどの程度の軍事力なんだろうね
動員数とか機動力とか十字軍やアイルランド侵攻時のイングランド軍辺りと比べて
443世界@名無史さん:2012/08/21(火) 17:49:42.02 0
源平と同時代なら北インドのラージプートとかもいるな
タラーインでゴール朝に敗れたけど
444世界@名無史さん:2012/08/21(火) 18:35:19.18 0
その時代ならゴール朝、アイユーブ朝、南宋、金が最強クラスか
445世界@名無史さん:2012/08/21(火) 19:02:44.21 0
>>444
北宋にしろ南宋にしろ、宋代は文化の成熟期といった感じで軍事的な面ではぱっとしない。

あと、古代の大領土を持つ国、例えばマケドニア王国やローマ帝国を中世の国の領土と比べてることがあるが、俺はこう思う。
古代(時代区分論はひとまずおいといて)は国家にしろ社会的な組織が未熟だったと思う。
だから、一気に大領土を作れたと思う。
その古代を克服して中世社会になったが、その社会では社会的なつながりも組織立てられたから一気に大領土を作ることは出来なくなったと思う。
その要因は人口の増加と農作物の収穫量の増加だと思う。

446世界@名無史さん:2012/08/21(火) 21:11:04.66 0
岳飛と韓世忠
447世界@名無史さん:2012/08/21(火) 21:16:02.72 0
南宋が軍事的のぱっとしなくても並みの国家では対抗できなかっただろう
モンゴルは世界中で暴れてたから異常に強かっただけ
南宋が弱かったわけでもないんじゃないかな??
448世界@名無史さん:2012/08/21(火) 21:34:44.58 0
>>447
南宋にしろ北宋にしろ、北方からの遊牧騎馬民族に押されているよね。
北宋は金にやられて、金はモンゴルにやられ。

中国は完全な文治だから、軍人は軽んじられ、名将も生まれにくかったんだろうな。
物量では宋に勝る国はなかったが、それだけではな。
449世界@名無史さん:2012/08/21(火) 21:34:50.71 0
孟珙と呂文煥
450イタリア最強:2012/08/21(火) 21:37:51.27 O
ローマ進軍の四天王の一人-イタロ・バルボ元帥

ムッソリーニの側近として空軍大臣、リビア総督として活躍

第二次大戦参戦直後、リビア視察でトブルクに着陸時に
味方の防空巡洋艦サン・ジョルジオの誤射により墜落死

(・o・)負け組の汚名を受けずに人生全うしたな
451世界@名無史さん:2012/08/21(火) 21:43:14.33 0
ジョヴァンニ・メッセ元帥は敗軍の将ながら敵将からも尊敬された
452世界@名無史さん:2012/08/22(水) 00:14:07.98 0
中世ヨーロッパの統治システムって古代ローマ時代より劣化していないか?
ローマ滅ぼした蛮族どもが先祖だから仕方ないんだろうけど
なにより生活水準がローマレベルになるまで数百年かかるほど文明退化起こしてる
ローマが滅亡し一旦更地になったとこに国家築いたのが中世ヨーロッパだと思う
453世界@名無史さん:2012/08/22(水) 00:17:53.38 0
チェーザレ・ボルジアの時代の話聞いてもなんか茶番だよな
454世界@名無史さん:2012/08/22(水) 06:15:11.88 0
ローマ帝国の本流は、既にコンスタンティノープルに移ってたからね
その跡地に蛮族がポコポコ国を建てたのが中世ヨーロッパなわけで
455世界@名無史さん:2012/08/22(水) 08:28:16.21 0
ロシアの常勝不敗の将軍スヴォーロフ
ナポレオンが嫉妬したとまで言われる不敗将軍ダヴー
フリードリヒ大王以上の軍事センスを持つ王弟ハインリヒ

何故この三人が出ない…
456世界@名無史さん:2012/08/22(水) 22:40:45.02 0
>>455
常勝不敗と言われても、偉業を成し遂げなければ評価できないわな。
ナポレオンが嫉妬したとまで言われる・・・ナポレオンの権威を借りなければ評価できないのか?
フリードリヒ2世の弟が兄以上の軍事的センスを持つ・・・これもフリードリヒ2世の権威を借りなければ評価できないのか?
戦略家であるフリードリヒ2世以上の軍事的センスとは戦略的なものか戦術的なものか?
そう言う基本的なところが混同していると思われるな、君は。
457世界@名無史さん:2012/08/23(木) 00:26:58.30 0
例えばスヴォーロフ、
ロシア・スウェーデン戦争からキャリアスタートし、七年戦争などに従軍
1769年には連隊を率いワルシャワ制圧、ポーランドの貴族連盟を敵の4分の1の兵力で撃破
露土戦争ではオスマン軍を何度も撃破、最終的に敵の5分の1の兵力でオスマン軍を打ち倒し、有利な講和にもちこむ
次いでプガチョフの乱が起きると、これまた討伐軍を指揮して反乱軍を撃破しプガチョフを捕獲する
第二次露土戦争が起きると再び軍を率いてオスマン軍との攻防戦に勝ち、さらに神聖ローマとの連合軍も指揮してオスマン軍を撃破
勝利目前で政治争いで左遷されるが、再び復帰
さらにコンチュシェコの乱が起きると、ロシア軍が敗北、スヴォーロフが軍を任されると立て続けに勝利し、ポーランド軍を撃滅、ロシア軍元帥に昇格する
フランス革命戦争が勃発するとイタリアに派遣され、モロー、マクドナル、ジュベールらフランス将軍を相次いで撃破
さらにはアルプス越えを成功させた
これらの功績から最終的に大元帥となった
これだけの戦いで一度も負けたことはなく、全てに勝利した(但し同盟軍が負けたため撤退したことはある)
クトゥーゾフなど後のナポレオン戦争の名将たちも多く彼の配下だった

これ偉業じゃないんですか?
458世界@名無史さん:2012/08/23(木) 01:00:34.99 0
>>456
横だが、単なるキャッチフレーズにケチつけてるだけじゃんお前。
これこれこういう理由でこの人物が名将とは思えない、あるいは評価できない、とかならわかるが単に自分が無知なの棚に上げてるだけで。
と、ただ文句言うだけだと同レベルになるので一応一人評価すると
ハインリヒは確かに七年戦争のおいて、クーネルスドルフの戦いの敗北を予測して兄を止めたり(結局強行したが結果は周知の通り)、
フリードリヒに任せられた任務や軍では全て勝利し、七年戦争の終わりにはフライベルクの戦いで勝利している。
ただケチをつけるなら単独で大規模な軍事行動を行った経験があまりないということ、副官としてなら超優秀だが大将としては歴史上の名将に匹敵するか微妙。

459世界@名無史さん:2012/08/23(木) 05:56:35.65 0
>>457
クトゥーゾフは名将じゃないだろ。凡将だろ。
トルコに勝ってもたいしたことはない。
460世界@名無史さん:2012/08/23(木) 12:55:04.21 0
砂漠の狐「ロンメル将軍」が入ってない
461世界@名無史さん:2012/08/23(木) 12:58:08.14 0
あと、チェ・ゲバラもアメリカ相手にキューバ革命を成功させたから、
名将じゃあるまいか
462世界@名無史さん:2012/08/23(木) 18:50:31.32 0
焦土作戦の名将

クトゥーゾフ
クロパトキン
ジューコフ
463世界@名無史さん:2012/08/23(木) 18:53:31.57 0
ゲバラは最後の軍事的英雄かな

生きてる間にとんでもない英雄出てきてくれないかな
でも英雄って敵も"味方も”死体の山を築くからやっぱ出てこないほうがいいかw
464世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:00:10.51 0
クロパトキンは日露でもWWIでもイマイチ良い所がない気がするが
465世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:18:59.26 0
>>461
毛沢東だってアメリカ相手に革命を成功させたんだから名将なのか?
長征を行っているしな。
466世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:28:55.85 0
>>463
パンジシールの獅子マスードは?
467世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:31:18.08 0
>>465
長征=ただ逃げ回ってただけw
468世界@名無史さん:2012/08/23(木) 19:45:11.53 0
現存の名将はヴォー・グエン・ザップぐらいか
469世界@名無史さん:2012/08/23(木) 20:49:35.99 0
>>467
そうだよ。国民党から逃げていたんだよ。
でもすごいよな。重慶から延安まで地図で見るとそんな距離でもない気がするのに実際は山ばっかりだったんだよね。
延安なら北京からも直線で近いのに実際には飛行機が大量にないと攻撃できないほどの山で囲まれた場所だったんだよね。
470世界@名無史さん:2012/08/24(金) 03:54:46.98 0
>>408
その政治家としての感覚をカエサルは戦場で活かすことが出来たってのがカエサルの不気味さだと思うんだよな
父親から譲ってもらった最強の軍隊と部下を持ち、近衛軍団をずらりと引き連れることができた生まれながらの王と、
お手製の軍団にサボタージュを起こされながらも慰撫に成功し、戦果を上げることの出来たカエサル

それって戦場の土壇場で強みになるよ
471世界@名無史さん:2012/08/24(金) 22:42:36.86 0
ハンニバル、大スキピオの発明した戦術を会得したスッラ、ルクルス>アレキサンダー

これに異論はあるまい
472世界@名無史さん:2012/08/24(金) 23:15:04.18 0
>>471
名将は戦術的な作戦も重要だけど、一般受けするのはアレクサンドロスのようなカリスマ的な英雄だよね。
ハンニバルがアルプス越えの時に演説したように、またはナポレオンがイタリア侵攻の時に演説したように。
473世界@名無史さん:2012/08/25(土) 02:49:07.19 0
ここはカリスマ性を問う場ではないはず
ハンニバルが開発し、大スキピオがローマにもたらした
包囲殲滅をはじめとする戦術は圧倒的な効果を発揮したことは
紛れもない事実
474世界@名無史さん:2012/08/26(日) 07:20:52.23 0
かつて秋元康が雑誌のインタビューで、

「カエサルは、ある程度は評価すべき人物だと思います。戦局の舵取りの方向性が
ややブれた時はあったけど、大局はよく見抜いてたな、と感じます。
AKB48も、今後はそういう方向に進めたいと思ってます」、と言ってた。

なかなか洞察力があると思うわ
475世界@名無史さん:2012/08/26(日) 09:27:00.15 0
>>474
一次資料も読めない人に言われたくないな。
476山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2012/08/26(日) 21:26:49.04 0
>>468
無事101歳を迎えられたと、ニュースが流れました。
一瞬、アームストロング船長と同日に逝かれたのかと思って身構えましたが。
477世界@名無史さん:2012/08/27(月) 20:28:39.59 0
兵站>>>>>>>>戦略>>>>>>>戦術だろ?
戦術の天才なんてたいしたこと無いよ
ハンニバルやナポレオンみたいな不世出の戦術家は戦略家に劣る

そもそも戦争にはスポーツのような人数制限なんてないのだから
戦う前に反則的な兵力を集めるのはルール違反にならない

戦術面だけ特出したハンニバルは凄くない
478世界@名無史さん:2012/08/27(月) 21:01:56.04 0
>>477
ハンニバルの戦略はローマの同盟市を離反させて、シリアとも同盟すること。
離反させるためにローマ軍に従軍していた同盟市の兵には寛大な処置をして故郷に帰した。
それでも、ローマから離反したのは南部の都市カプァのみ。
で、この時代にハンニバルがとるべき戦略はなにがあったというの?
ローマと戦争をしないのが最上策というのは無しで。

479世界@名無史さん:2012/08/27(月) 22:24:14.87 0
>>478
そう言われたら答えようが無い。
480世界@名無史さん:2012/08/27(月) 23:12:31.31 0
ハンニバルは戦術ばかり目立つきらいもあるけど
戦略、調略、策謀なんでもござれの万能タイプじゃないかな
481世界@名無史さん:2012/08/27(月) 23:46:12.83 0
>>480
俺もそう思うね。
当時の状況でどうしてもローマに復讐をしようとすると、戦略的には強固なローマ市と同盟市の分断と
当方シリアとの挟撃しかない。
同盟市を離反させるにはローマに勝ち続けなくてはいけない。
そこで、戦術が取り上げられたにすぎん。

敗戦後、ハンニバルはカルタゴの政治家として支払い不可能と言われた賠償金をあっさり支払うことが出来たのも政治家としての資質があるからだろうな。
なにをどうすれば収入を増やすことが出来るのか?それを見抜いていたと思う。
482世界@名無史さん:2012/08/28(火) 13:58:12.64 0
ネルソンは今でもイギリスのヒーロー的扱いだけど実際どうだったの?
483世界@名無史さん:2012/08/28(火) 18:36:41.76 0
サンタ・クルス・デ・テネリフェでスペイン軍に敗れて隻眼隻手になってなかったっけ?
484世界@名無史さん:2012/08/28(火) 18:49:56.37 0
>>478
服属しない都市国家の農地はかたっぱしから略奪して残った農地や施設はかたっぱしから破壊する
もちろん服属しない都市国家の捕虜はみせしめに全員処刑
それで防御力が弱ったら力押しで征服して徹底的に略奪する
服属した都市国家は優遇するけど攻城戦では最前線で戦わせる
モンゴルの某征服王のやり方だなw
485世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:32:40.53 0
征服王、覇王と呼ばれるような奴でこういうハードなことしてる奴は少なくない
アレクサンドロスやカエサルもなかなかハードなことしてるという話もある
486世界@名無史さん:2012/08/29(水) 00:12:56.12 0
カエサルは覇王という言葉は似合わない
国家の指導者で政治家で軍人で誰よりもローマを愛していた人物というのが一番しっくりくる
アレクやチンギスみたいに必要以上の領土拡大もしてないし、国力疲弊を招く戦争も最小限に抑えてる(ガリア制圧はローマの国防上必要不可欠だから除外)
将来的に軍縮も考えていたのだろう、その意思はアウグストゥスが受け継いだ
彼自身マリウスやスッラの国内粛清を少年期・青年期に実際経験してるから
無闇な流血を嫌っていたという説もあるほどだ
内乱記でも本当はポンペイウスと戦わないで直談判で解決したかったに違いないよ
487世界@名無史さん:2012/08/29(水) 01:59:07.06 0
カルタゴ本国によるバックアップの確約も取り付けられずに突っ走っちゃう人間を
なんでもござれというのはどうかと
488世界@名無史さん:2012/08/29(水) 10:43:23.09 0
カンネの戦いが兵法研究に与えた影響の大きさを考えればハンニバルはもう少し上がっても良さそうだと感じる
489世界@名無史さん:2012/08/29(水) 10:46:44.34 0
>>487
イベリア半島は制圧できてたんでしょ?
ある意味スペイン対イタリア戦争だったってことじゃね
490世界@名無史さん:2012/08/29(水) 10:47:56.66 0
ゲリラ戦部門で名将は誰がいる?
ホーチミン・毛沢東くらいしか知らね
491世界@名無史さん:2012/08/30(木) 06:28:37.97 0
ウェルキンゲトリクス
アテルイ
陳興道
楠木正成
スカンデルベク
シヴァージー
ベルトラン・デュ・ゲクラン
フランシス・マリオン
ヴォー・グエン・ザップ
アフマド・シャー・マスード
カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム
492世界@名無史さん:2012/08/30(木) 08:38:48.83 0
彭越
493世界@名無史さん:2012/08/30(木) 14:05:39.37 0
劉永福
494世界@名無史さん:2012/08/30(木) 14:10:19.01 0
白崇禧
馬占山
495世界@名無史さん:2012/08/30(木) 14:15:11.21 0
彭徳懐
朱徳
林彪
粟裕
陳賡
ケ華
496世界@名無史さん:2012/08/30(木) 14:46:54.05 0
パウル・フォン・レットウ=フォルベック
497世界@名無史さん:2012/08/30(木) 22:52:52.68 0
ジョージ・ワシントン
498世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:35:30.03 0
カエサルのすごさはわかりにくいからなぁ
制圧したガリアをほとんど反乱が起こらないように戦後処理したり、
スペイン戦役のときにはローマ市民相手だから相手にも犠牲を出さないように
勝利したりと、勝利の仕方が地味なんだよね
勝利したことの後まで考えて勝つという点が並の名将とは違う
「軍事的勝利を最大効率で政治的に生かす」
という意味での天才中の天才なんじゃないかと思う
499世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:22:42.23 0
名将っていう定義によるんじゃないかなやっぱ
政戦両略の将軍としてみれば、カエサルは圧倒的だ。ローマという国は偉大にすぎる
短命の国家の軍事的指導者としてはチンギスハンとアレクサンドロスが2強だし、
純粋な戦術家なら、ハンニバル、グエンザップ
戦略家としての影響力なら、孫子、クラウゼヴィッツ、毛沢東
500世界@名無史さん:2012/09/10(月) 07:05:27.18 0
>>499
孫子にしろ、クラウゼヴィッツにしろ、理論を考えただけで、実際の戦いの場面がなかったから評価のしようがないだろ。
501世界@名無史さん:2012/09/10(月) 07:48:56.36 0
>>500
戦略家としての影響力、すなわち戦略理論だ
戦略実践だったらまた別の人間をあげるけど。
502世界@名無史さん:2012/09/10(月) 07:51:01.24 0
トゥハチェフスキー
503世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:20:15.33 0
>>501
戦略家として影響があったのはクラウゼヴィッツは大きい。
孫子は具体的な戦争論ではないから、どういう影響があり、その影響を誰が受けてどういう結果を残したかによるな。
毛沢東は長征がすごい戦略なんていわないよね?
毛沢東はどういう戦略がすごいの?
訳が分からない。
504世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:24:57.74 0
毛沢東は近現代戦におけるゲリラ戦術の使い手としては最強の一人
505世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:28:30.68 0
あ、戦略家か

毛沢東の対米戦略は凄まじいの一言だな
人民解放軍の被害を度外視して息子まで生贄にして朝鮮半島で米軍の出血を強いて
朝鮮半島をまんまと緩衝地帯にしてしまったし、「中国と関わると採算合わない」という認識をアメリカに植え付け
後のベトナム戦争でも北部爆撃を不可能にしてしまった
506世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:36:04.29 0
>>505
そう言う書きぶりだと戦略家と政治家の区別がつかない。
ナポレオン戦争後のオーストリアのメッテルニヒなんてたいした戦略家になるな。
フランス革命の成果をチャラにして、自国及び周辺国の王政を維持し、フランス革命前の
勢力図に持って行ったんだから。
でも、それは政治家として評価するだろ?
毛沢東だって政治家としての評価になるだろ。
ホウ徳懐は有能な実戦指導者か?
507世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:37:47.21 0
ゲリラ戦は戦術じゃなくて戦略だろ
だから毛沢東は戦略家でいいと思うが
508世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:44:48.08 0
マンネルヘイムと毛沢東は戦略家
509世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:52:39.22 0
>>507
ゲリラ戦のことを言っているのではないよ。
対米戦略のことを書いていたから、それ、戦略なの?と言っただけ。
アメリカの支援を受けた国民党の圧倒的な物量の前で、共産党はゲリラ戦しか打つ手はない罠。
戦略以前の当然のことだと思うし、毛沢東は以外でもゲリラ戦をすることは確実と思うがね。
かりにゲリラ戦なら、軍事的名将・戦略家にはふさわしくないと思う。

キューバのカストロの方がすごいんじゃないのか?
アメリカのお膝元で革命を成功させて、未だに共産国家のままだ。
時代や国際状況に左右されるが、はるかに毛沢東よりもカストロの方が困難だろう。
カストロ、あるいはゲバラでもいいけど。
510世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:55:46.11 0
アレクサンダー
ハンニバル
スキピオアフリカヌス
スッラ
カエサル
韓信
チンギスハン
ナポレオン
モルトケ
東郷平八郎
マンシュタイン
511世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:22:16.18 0
シャルンホルスト
シュリーフェン
マハン
フィッシャー
山本権兵衛
佐藤鉄太郎
ゼークト
加藤友三郎
小畑敏四郎
ヴェーファー
リッコーヴァー
512世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:24:25.44 0
>>509
そのゲリラ戦という戦略理論を実践したのがグエンザップ
アメリカの支援どころか、アメリカ軍そのものを叩き出した
対米戦略書いてたのは別の人だから知らんが、ゲリラ戦しか打つ手はないというが、
それを戦略的に運用したのは、少なくとも毛沢が一般的には初じゃないのかね
だから「戦略理論は毛沢」「戦術実践はグエンザップ」と書いたんだよね
異論はいくらでも受け付ける
513世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:35:23.02 0
ジョンサッチ
源田実
ヨーゼフカムフーバー
航空戦の古典をつくった人たち
514世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:51:01.62 0
戦略家でもありながら戦術家でもある人をあげれば話は早いんでしょ。
文句なしにヤン・ウェンリーとラインハルト・フォン・ローエングラムで決まりでしょ。
515世界@名無史さん:2012/09/10(月) 23:44:50.68 0
なんでマンネハイムがはいってないの
516世界@名無史さん:2012/09/11(火) 00:09:55.28 0
マンネルハイムと言いたかったのか
517世界@名無史さん:2012/09/11(火) 05:58:49.61 0
マンネルヘイムだろ
518世界@名無史さん:2012/09/11(火) 06:33:14.52 0
マンネルヘイムは前線指揮官でもないし戦略家でもないだろ
戦術家としてフィンランド軍であげるならネノネンを推すな
519世界@名無史さん:2012/09/11(火) 07:24:11.78 0
ナーディール・シャーで決まり。
520世界@名無史さん:2012/09/11(火) 11:16:08.96 0
>>500
孫子は実戦で連戦連勝の名将だろ
孫子は簡潔な記述だけど当時の兵法書の中では具体的なこと書いてあると思うよ
記述が簡潔なのは当時の文章技法を考えれば仕方がないのかもしれないね

クラウゼヴィッツは凡将から見た戦争論という点で価値があると思う
ほとんどの武将は名将みたいに上手くいかないだろうからね
521世界@名無史さん:2012/09/11(火) 13:25:58.31 0
>>520
孫子って孫武のほう?孫ビンのほう?
522世界@名無史さん:2012/09/11(火) 13:27:44.59 0
連戦連勝なら秦の建国前夜の白起とか王センとかいるな。
523世界@名無史さん:2012/09/11(火) 18:27:59.44 0
名将の定義をまず明確にしないとどうしようもないからな
凡人の理想とでもいうべき新しい戦略理論・戦術理論を構築した人を最上と見るか
ワケワカラン誰も理解できないような戦法で臨機応変に勝利するただのチートを名将と見るか
アレクサンドロスの戦術は「自軍の長所を生かして相手の短所をつけ」っていうのを
戦術レベルで実行してるにすぎないが、そんなのその場その場で誰しもができるわけじゃねーからな
モンゴル軍のお家芸、釣り>殲滅なんかは、相手より機動力に勝ってる軍隊から育てないとできない
戦略戦術ではなく、国家的にどういう軍隊を作るかっていうレベルの話
孫子やクラウゼヴィッツの戦略は凡人でも真似できるよね
524世界@名無史さん:2012/09/11(火) 18:39:38.05 0
>>523
国家的にどういう軍隊を作るか?そう言う問題でもないような気がするな。
いろいろな国にはいろいろな制約があり、必然的に戦いの場所に応じた軍隊が出来る。
中国は漢民族の国家は歩兵が主体の軍隊だけど、騎馬を作ろうにも馬がいない。
北方の遊牧民族は厳しい自然のため、農耕が出来ないから遊牧生活をするしかない。
馬もいたので騎馬が作れた。
ギリシアでは山がちな地形のため、軍隊の戦える場所が限られ、背後に回られるという危険がなかったから、
機動力のない重装歩兵が出来た。
ギリシアで騎馬で戦おうにも戦える場所がない。
だから、与えられた条件の中でそれを最大にいかして、勝利したものが名将だと思う。
525世界@名無史さん:2012/09/11(火) 18:52:14.72 0
>>524
カルタゴの名将ハンニバルは、ローマの凡人の限界であるファビウスら4将に
勝てもせず負けもしなかったわけだが
最終的には名将同士の戦いになり、条件の差で負けた
指揮官としての差じゃないと思うよ、ザマの戦いの勝敗は
言ってることの前半部分は同意するが、勝利できなくても名将と定義しうる将軍もいると思う
その辺の定義はどうするか難しいと思うよ
勝つべくして勝つ戦略or国を作った・運用する将軍・君主のがすごいのか、
同数ないし劣勢でも勝利しうる将軍がすごいのか、
君主・戦略家・戦術家で分けて考えないとダメじゃないかな?っていうお話です
526世界@名無史さん:2012/09/11(火) 19:02:36.64 0
圧倒的不利な状況でも凡人の限界であるグラックスとマルケルスを戦死に追い込んだのは
さすがはハンニバルとしかいいようがないが、それでもローマは崩れなかったからな
第二次ポエニ戦役の前半は「名将という個人」と「国家と凡人の限界の将軍達」という
戦争の形だから、そういう視点で見てみると、やっぱり分けて考えないといけないなと思うけど、どうよ
527世界@名無史さん:2012/09/11(火) 19:37:24.97 0
凡人の限界とかわけわからんこと言われてもな

どんな手法だろうと軍事的に優れたことをすれば名将だろ
そういう意味ではファビウスもまた名将
528世界@名無史さん:2012/09/11(火) 19:44:34.48 0
凡将軍と名将の境界線なんてどこで決めればいいのか個々によるから、
ファビウスは名将でも問題ないな、その境界線は明確に定義されてるわけではない
で、「最高の名将」とは、どういう定義によって決めるか?って話ですね
まぁ、一般的にはハンニバル>ファビウスだと思うけどね
両方名将でも全く問題はない
「君主」「戦略家」「前線指揮官」に区別して、定義してあげていくべきだと
提案しているのだが、話がそれてるぞ?
529世界@名無史さん:2012/09/11(火) 22:14:05.57 0
思うに、もっぱら世間で「名将」と言われる人は会戦に強い人ってことじゃないかな。
持久戦とか兵糧攻めなど、理にかなった戦術(戦略?)を駆使して勝利を続けたとしても、
名将っていうイメージは付与されない気がする(智将とかになるかな)。
従って、名将と言う対象は、機能としては参謀総長的なものではなく総司令官的なものに傾けるが吉。
530世界@名無史さん:2012/09/11(火) 23:29:20.69 0
名将って言ったらイメージ的には少数で多数に勝つ、と言うイメージだな。
戦術レベルの達人と言うところかな。

戦略レベルで相手よりも常に物量で多くを動員できる環境を作る達人は名将でも一般受けしないんだろうね。
桶狭間のような戦いが受けるよね。俺も素人だけど。
531世界@名無史さん:2012/09/12(水) 02:04:34.76 0
究極の名将はガンジーだろうな
532世界@名無史さん:2012/09/12(水) 08:22:36.77 0
会戦で強い、劣勢でも勝利する、
と名将を定義してしまうと戦略一流戦術一流の場合、条件を整えてしまうから勝てる戦いで当然のように勝つことになり、
目立った戦果がのこりにくい。戦略がちょっと微妙でも戦術で全部ひっくり返すレベルの将軍があがりやすいよね
その定義でいけば、フランス軍なんかでいうと
タヴー>ナポレオン
その定義でいかなくても戦略戦術両方含めてタヴーのがナポレオンより上かもしれんが…w
533世界@名無史さん:2012/09/12(水) 10:43:07.45 0
島津義弘は名将だと思う
534世界@名無史さん:2012/09/12(水) 11:09:11.61 0
まあ義弘は名将だけど、四兄弟でみれば家久のほうがね。
つか比較対象である大陸や半島の将軍や軍が雑魚なのであまり義弘には高評価をつけれないのが残念。
535世界@名無史さん:2012/09/12(水) 14:30:51.61 0
堅田合戦で家久に寡兵で勝利した佐伯惟定
岡城で義弘をゲリラ戦で撃退した志賀親次

この二人はもっと評価されても良いはず
536世界@名無史さん:2012/09/12(水) 15:21:02.95 0
>>532
そうね。その意味では自分で大元の戦略を立てる権限ない人のほうが名将には多い気もする。
ベリサリウスとかは典型的かな・・・・必然的に、悲運の名将が多くなるのかもw
537世界@名無史さん:2012/09/12(水) 15:55:46.84 0
スティリコ
章邯
538世界@名無史さん:2012/09/12(水) 21:15:04.23 0
日本の将軍で世界に通用する名将を選ぶなら羽柴秀吉をあげるかな
現地調達が補給の基本の時代に10万規模の運用はすごい
西洋では秀吉の100年後くらいにヴァレンシュタインが10万の運用をしているが、
あれは軍税システムの導入だからなー
朝鮮出兵も秀吉が死んでおじゃんになったが、あの時代に海を越えて
大軍をしっかりと運用するのってマジキチレベルの補給運用計画能力だぜ
あのオスマン帝国ですら、ちっぽけなロードスの攻略に何度か失敗してるというのに
539世界@名無史さん:2012/09/14(金) 01:51:37.04 0
何で戦略的に勝つのが名将にならんのだ
おかしいだろ
540世界@名無史さん:2012/09/14(金) 05:27:35.99 0
朝鮮遠征なんて補給がおっつかなくて撤退だろ
現地調達しようと思ったら現地が貧しい・現地人ゲリラ化でダメになるし
541世界@名無史さん:2012/09/14(金) 08:53:26.31 0
兵站の概念に乏しい日本に名将はいない
刀捌きと鉄砲の射撃精度が凄いという意味では世界最強の軍隊
542世界@名無史さん:2012/09/14(金) 09:10:45.91 O
諸葛亮

軍師や戦略家、戦術家が多い三国時代の中でも才能は群を抜いていた。
自国の7倍以上の国力がある国を相手に互角以上に戦った。
543世界@名無史さん:2012/09/14(金) 16:22:54.56 0
司馬懿は?
544世界@名無史さん:2012/09/14(金) 19:12:34.47 0
>>541
丹羽長秀、豊臣秀長、川上操六、田村怡与造などは名将では?
545世界@名無史さん:2012/09/14(金) 19:27:25.58 0
丹羽長秀じゃなくて長束正家だった。
546世界@名無史さん:2012/09/14(金) 20:01:13.91 0
>>542
孔明は政治家としては優秀だが、軍事に関してはだめだろ。
取り立てて功績があるわけではない。
天険の要害の地に立てこもって、侵入を許さなかっただけだ。
群を抜いていたという証拠を出して欲しいな。
三國志をまとめた陳寿も軍事に関してはだめだと感想をいってるな。
三国志演義を読んでそう思ったのか?
547世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:00:42.31 0
やっぱり、白起か李靖でしょ
548世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:06:47.80 0
>>546
会戦行えば全て圧勝、撤退戦やれば追撃軍の指揮官戦死
むしろ軍事に関しては三国時代でもトップクラスだぞ?
司馬懿と直接行った会戦でも圧勝な
この会戦では魏の精鋭も3000人ほど戦死してたりする

こんだけ大損害受けててもケロっとして戦争継続できる魏と蜀の国力差が絶望的なだけだ

あと陳寿は軍事に関してダメなんじゃなくて「応変の将略」がダメと言ってるだけな
博打しないタイプだったって書いてるだけなんだよ
549世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:42:46.70 0
>>548
正史三國志を読んでいるのなら、列伝の記述が少ないのに会戦したら圧勝とかどこからでてくるの?
陳寿のその感想は5度にわたって国力を使い出征したのに、何ら成果を上げられないから将軍としては才能がないって言うことだよ。
まさか、小説の演技の記述を真実だと思ってるの?
国力の差で言うなら魏蜀以上にローマ共和国と新カルタゴのハンニバルの方が圧倒的に多いんだぞ。
550世界@名無史さん:2012/09/15(土) 05:13:35.27 O
孔明を戦略戦術レベルでケチつけるのは難しいんじゃない

ただいつもどこかで人を見る目がない
551世界@名無史さん:2012/09/15(土) 06:13:00.65 0
>>549
正史三国志では列伝の記述少ない
でも会戦はしてるし、その都度勝ってる
南征は一気に踏み潰すように勝ち続けてる
内容まで詳細にわかるのは司馬懿との直接対決でこれは上記の通り諸葛亮の大勝
正史三国志を読んでるなら、と人に言う割りにこの話を知らないってのはおかしな話だな

陳寿の評は諸葛亮の美点を多数挙げてるがこれだけ美点があっても「成功」しなかった
これは「応変の将略」が「得意ではなかったからだろう」と言ってる
軍事が下手とはどこにも書いてない
しかもここで言う「成功」ってのは魏の打倒な
諸葛亮は何度か戦闘にも勝利しているし三国鼎立以降は珍しい郡単位での
勢力圏の切り取りにも成功してるから「何ら成果を上げられない」ということはなかったんだ
応変の将略とは状況に応じて無茶しろってことだ
そういう博打をしないから蜀の国力でも魏と何とか戦えたんだけどな

人に小説と歴史と混同するなとか言うが北伐を5回って表現してみたり
お前が演義しか読んでない口だろ
552世界@名無史さん:2012/09/15(土) 06:39:52.40 0
俺は演技さえ読んでないんだが、北伐は5回じゃないないのか?
553世界@名無史さん:2012/09/15(土) 06:48:51.89 0
>>552
北伐5回は演義のカウント方法

演義で言うところの2回目と3回目は年またいでるせいで別々の北伐に勘違いされるが
間が極端に短くて1ヶ月程度しか空いてない
こんなん別々の遠征どころか一つの遠征でただの移動時間分の時間差なんだわ

陳倉を攻めて東側に魏の視線を引き付けて西の涼州二郡を陥落させてる一つの北伐
だから諸葛亮の北伐は4回だよ
554世界@名無史さん:2012/09/15(土) 08:48:30.69 0
明らかに世界史上最高の軍事的名将にはふさわしくないな。
孔明は。中二病?
555世界@名無史さん:2012/09/15(土) 08:54:54.60 0
無能ではないだろうが他の世紀の人物と比較して
勝っているようには思えない
556世界@名無史さん:2012/09/15(土) 10:43:17.70 0
不利な戦力から劣勢をものともせず、天才的な戦術と一瞬で敵の弱い部分を見つけて攻撃する才能が孔明にはない。
557世界@名無史さん:2012/09/15(土) 13:12:33.87 0
>>549
スペインはイタリアより面積は広いだろw
558世界@名無史さん:2012/09/15(土) 14:06:55.59 0
>>554-555
本人の戦果だけで言うとそうなるね
軍事技術の発展に大きく寄与してその後の中国の戦術を大きく塗り替えた功績も含めると相当なもんだけど
諸葛亮の作った戦術がその後の中国でスタンダード化してずっと使われるようになってるんだよ
559世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:14:31.05 0
>>557
紀元前3世紀後半の地中海世界なんて、統一されて強固な地域ってイタリア半島くらいなもんだが。
ギリシアも没落。
ハンニバルが支配していたのはイベリア半島のほんの一部。
都市国家レベル。周囲は敵対するような部族がいた。
馬鹿なの?

>>558
諸葛亮の作った戦術がスタンダードってどういう事?
具体的にどういう戦術なのか教えてくれ。
革新的ではないが従来から採用されていた戦術を完成させたものなら、テーバイのエパミノンダスの
重装歩兵斜線陣とかおもいつくけど、孔明の戦術って意味が分からないわ。
560世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:11:09.78 0
>>558
偏箱車って兵器調べりゃわかるよ
561世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:44:46.86 0
>>560
それはあれじゃないの。兵器のたぐいに分類されるし、戦場での戦術ではないでしょ。
562世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:24:31.53 0
>>561
戦場での戦術なんだが
野戦用の兵装だぞ?
563世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:30:23.86 0
>>562
戦術って言うのは戦場でいかにして勝つかという作戦だと考えている。
孔明のそれだと、ギリシアでの重装歩兵、日本の騎馬鉄砲隊と変わらん。
アレクサンドロスの鉄槌やハンニバルの包囲殲滅とは意味が明らかに違う。
564世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:46:51.26 0
マイナーだが中国史上最強の武将は李靖だという。
李靖は布陣と用兵について諸葛亮と曹操を参考にしたという
565世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:13:15.18 0
>>563
グスタフ・アドルフの三兵戦術は戦術じゃないのか?
あれは戦場でいかにして勝つかという作戦そのものではなく
歩兵と騎兵と砲兵の連携を定めた指揮の教則みたいなもんだぞ
アホ抜かせ

戦術級における指揮の要諦や装備も戦術だ
566世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:21:23.23 0
劉備軍のハイライトで活躍したのが法正やホウ統で
諸葛亮自身も法正がいれば夷陵の敗戦はなんちゃらっていったそうだし
まず蜀で第一の名将かすら怪しくね?
戦歴は多いと思うけど
567世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:25:34.33 0
>>560
おお、こんなのが残っているのか
戦術が残りにくい中国では珍しい

ところで「偏箱車」って、
防備を固める・敵の進軍阻止・隊伍を乱さない、いわゆる「正兵」の戦術を強化する兵器でいいのかな?
正兵の初出が不勉強ゆえ分からないが、正兵の使用者として諸葛孔明の戦術が参考されたのは事実だね
その意味では諸葛孔明は正兵の名戦術家であったと言ってもいい
しかし、正兵で勝つための条件である敵を会戦に引きずり込むのには何度か失敗しているな

その意味で、諸葛孔明には限界があったことにはなるけど
戦争は技術差がないと守る側が圧倒的に有利だしなあ
568世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:28:52.55 0
>>566
諸葛孔明が名将足りうる功績があるかどうか、が今の議論の中心じゃないの?
たとえ横槍でも「蜀の第一の名将かすら怪しくね?」なんて
議論の方向を逸らすのは感心しないぞ

いや、俺も横槍だけど
569世界@名無史さん:2012/09/16(日) 02:36:46.72 0
>>566
三国時代の中国に区切ると第一の名将候補は間違いなく曹操だが
蜀では劉備と諸葛亮、呉では陸遜、陸抗が名将候補だよ
諸葛亮は本人の能力もさることながらテクノクラートとしての側面と
軍事システム構築者としての能力も非常に高い

>>567
元々はさえぎるもののない平地でどう騎兵と戦うかというための装備だからそうなるね
三国時代も諸葛亮が前線で戦う頃になると各国の国力もまとまって来てしまうから
大会戦に相手を引き込んで戦力を磨り潰すか、延々と我慢比べの陣地戦で引き下がるまで睨み合いか
司馬懿は責任者として赴任して最初に会戦して酷く負けた後はしっかり守ってるね

この名将とは会戦しないで持久戦で対処するというのは同じ古代でもハンニバルや項羽がやられてる
近代でもフリードリヒ大王がオーストリアの将軍にやられてる

限界云々というけど戦術史に名を残す名将たちも相手を会戦に引きずり出すことには相当苦労してるし
これを減点にするなら数多くの名将が大幅に割り引かれるな
570世界@名無史さん:2012/09/16(日) 03:34:18.80 0
孔明の場合は地理的に見れば蜀と魏を繋ぐ道が狭隘すぎて
補給戦・兵站戦みたいなところがあるからなあ
まあ会戦がメインとしか考えられないのは日本人の兵站の概念の薄さだろうね
571世界@名無史さん:2012/09/16(日) 07:49:10.58 0
>>570
孔明の評価がなんでこんなに高いのかわからんわ。
572世界@名無史さん:2012/09/16(日) 09:03:03.50 0
>>571
諸葛亮は演義の悪影響からまともに考察されてなかったけど
ちゃんと調べて考察すればやはり名前が残るだけのことしてるから
573世界@名無史さん:2012/09/16(日) 11:30:23.54 0
>>567
あの陳寿の三国志にも諸葛亮は八陣と連弩を改良したという話がある
筒袖鎧という当時としては画期的な鎧を作ったという話もある
李衛公問対などによれば諸葛亮の陣形は西晋の馬隆から南北朝時代隋唐時代まで流行したみたいだね
諸葛亮は正兵の戦術家や兵器発明家としてはそこそこ大物だよね

>>556
陳寿によれば不利な条件で寡兵で大軍を打ち破るような奇策は得意じゃなかったみたいだね
正兵の名戦術家は奇策の名戦術家ではなかったってことなのかな
574世界@名無史さん:2012/09/16(日) 12:39:54.27 0
名将というか、将軍として評価が高い人って変幻自在な戦術家が多いから。
戦場につく前に補給動員数で敵を圧倒するような体制がとれればなにも戦術にこだわる必要はない。
韓信に比べたら孔明はやはり将軍としての器は小さいと言わざる得ないし、世界史上最高の軍事的名将にはとうてい及ばない。
孔明が蜀の何倍も国力のある魏に善戦したっていうけど、アレクサンドロスはマケドニアの何倍もあるアケメネス朝ペルシアを滅ぼしているぞ。
どう考えても
アレクサンドロス>>>>>>>>>>>>孔明でしょ。
575世界@名無史さん:2012/09/16(日) 13:05:26.63 0
>>574
中国は近代まで世界の1/3〜1/2くらいを占める超大国だしその中でのパイを争ってるのと
それ以外の世界で無双することのどっちが意味があるかってのは比較できんけどね
中国インドだけで世界の過半を占めてる
とはいえペルシアも小さな世界じゃないんだけど
576世界@名無史さん:2012/09/16(日) 13:07:05.37 0
>>575
時代区分論争ですか?
中国史の中世はいつからだと考えていますか?
近代とはいつまでのことですか?
577世界@名無史さん:2012/09/16(日) 13:52:56.87 0
じゃあ面倒くさいから近代じゃなくて清代くらいまででいいや
明清辺りまでの中国は世界の富がそんだけ集中してた、はい終了
578世界@名無史さん:2012/09/16(日) 14:08:20.61 0
孔明は話にならんだろ
あの国力差で戦争を続けるのがそもそもの間違い
劉備死んだ時点でもう詰みだしね
負ける戦争をgdgdと続けるのは政治家として3流。戦略家としても3流
名将といいはりたいなら、孔明が4万くらいで魏の本国ど真ん中に突っ込んで、
2倍の敵を全滅させたりしつつ、相手の主要都市をいくつも離反させて味方につけたりし
本国からの補給なしに10年間暴れまわってその末での敗北なら名将と認めてやってもいいけどな
世界とのレベルの差は確定的に明らか
579世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:22:05.94 0
>>578
負ける戦争をgdgdと続けたのはハンニバルも一緒だがな
例え戦果上げ続けたって戦争を終結できなかったら
>負ける戦争をgdgdと続ける
という君の定義に当てはまるよ
580世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:24:02.42 0
ちなみにイベリア半島が陥落した時点で勝ち目は皆無な
でもここから数年戦い続けたからハンニバルはお前の基準で3流
581世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:11:34.32 O
普通にナポレオン大帝が最強でいいだろ
582世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:33:23.61 0
軍事的天才というのであればナポレオンじゃなくて大モルトケだろ
ナポレオンは所詮個人の才能に頼りきって結局自爆したしな

体系化した理論としての参謀本部の確立とプロイセンのドイツ統一に果たした実績
特に前者は世界の戦争を変えた凄まじい発明だよ
583世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:40:09.70 O
普襖戦争も普仏戦争も予期せぬ遭遇戦とごり押しばかりの無様なもんだよ
ナポレオン時代の華麗な戦略を見てると19世紀は人類の戦争そのものが幼稚に劣化してしまったような錯覚を覚えるわ

モルトケの場合は鉄道電信みたいに教科書的に記述しやすい功績があるから評価されるってだけでしょ
新技術新軍制の導入者には見えても名将には到底見えんな
584世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:46:53.77 O
つーかさ
参謀本部(笑)さんが戦争の始まるから計画した作戦が上手くいった事例とか歴史上に実在するの?
むしろ大抵足を引っ張ってるよね
585世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:49:21.31 0
>>584
ナポレオンもロシアに攻め込んでモスクワ落とせばとゴリ押ししてしくじり
イギリスを攻撃しようとして強引に行ってトラファルガーで大惨敗してるし
予期せぬ状況や将軍の暴走から勝利に持ってったモルトケの方がよっぽどマシだよ
参謀本部という機関の構築こそが優れた功績だしな
586世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:48:45.66 0
>>579
ハンニバルと孔明の「戦略家・政治家」の資質については議論してないよ
「戦術家」として一流だったら、まぁ名将と認めてやってもいいかな。って話ですよ
孔明 政治3流 戦略3流 戦術2流
ハンニバル 政治3流 戦略2流 戦術1流
ってくらいだと思うが。まぁ、ハンニバルがカルタゴ国王だったら話は違ったと思うけどね
そこまで政治レベルでの権限は有してない
587世界@名無史さん:2012/09/16(日) 23:01:50.95 0
>>579
あと、ハンニバルはイタリアの1/3を支配下においたんだよ
gdgd続けているわけではないし、きっちりと占領し続けてる
マルケルスやグラックスなどの相手の指揮官をきっちり倒してる
スキピオにスペインを制圧されて、そのまま本国襲撃されたから、政府と停戦条約がなされ、
その結果イタリアから撤退したんだよ
そのあとははハンニバルは停戦派で戦いをするつもりはなかった
ところが本国政府のバカが暴発して、ローマの船かなんかを襲ったのね
その結果、再び戦いが起こり、ザマの戦いになったんだよ
お前まさか、ザマの戦いがハンニバルの意思でgdgdと続けてしまった会戦だと勘違いしてないよな?
588世界@名無史さん:2012/09/16(日) 23:33:51.96 0
第二次ポエニ戦争はハンニバル戦争とも言われてるしな。
ハンニバルの復讐心でイタリアに侵攻したって言うのが通説だね。
政治家としてのハンニバルは戦後、門閥貴族の反対を押し切って改革を断行して賠償金を
支払うことが出来るくらいになったが、門閥貴族に嫌われて、ローマからもやはり危険視されて、亡命したな。
政治家としても一流であると思う。
589世界@名無史さん:2012/09/17(月) 00:03:21.28 0
>>588
うん、そうだね。適当な無能向けの説明ですまない
分かりやすく説明するために3流と書いたけど、あの戦後の政治力と経済の建て直しみれば、
一流ないし二流の実力はあるよね
危険視されないようにうまく外交で立ち回り、内部の貴族だが地主連中に反感かわないように
立ち回ってカルタゴの地で骨を埋めていたら、間違いなく一流といってよかったと思う
自分に政治権限がないから、サグント攻めでローマからカルタゴに宣戦させた一例をとっても非凡だよな
590世界@名無史さん:2012/09/17(月) 00:53:12.58 0
>>587
規模小さい世界で暴れまわったから偉いってのもおかしな話でね
指揮官倒してるって、指揮官倒すのは諸葛亮もやってるよ
しかも圧倒的不利な撤退戦でな

別に諸葛亮最高、異論認めない、とまでは言わないけど
君の言う基準って一々他人を腐すことしか考えてない上に何も知らないの丸分かり
591世界@名無史さん:2012/09/17(月) 00:53:48.27 0
>>588
放逐されるほど調整力ない政治家って三流もいいところだが
592世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:23:57.35 0
>>590
>>まあ会戦がメインとしか考えられないのは日本人の兵站の概念の薄さだろうね
こんなこと書いて日本人全体を腐す(笑)してる時点で説得力ゼロ
孔明が戦術家というなら孔明のハンニバルレベルの戦術概念をあげてみろ
ソースを出せ、ソースを
歴史に基づいて反論せよ。君が詳しいならできるだろう?
593世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:31:14.66 0
>>592
それは俺ではないんだが

あと戦術家というなら、というが偏箱車という戦術史の一大発明で十分だろ
1000年使われる戦術を編み出した功績ってでかいよ
594世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:34:27.75 0
>>あのね、孫武の兵法にもあるけど
>>まず戦う前に勝った体制を作る必要があるんだよ。
>>ハンニバルは戦う前に冷静な勝敗分析ができなかったんだよ。
>>これはハンニバルの致命的な判断ミスでスキピオを擁する精鋭軍団だと言っても
>>最初から戦わないと言う判断もできたはず。
>>そう言う機会がありながら無理に開戦したのはハンニバルのミスだと言ってよい。
まいど、中国の兵法書を持ち出したり、とりあえず中国の将軍はすごい、なんて
いってくる人間の歴史知識レベルがこの程度なんでね
587で俺が述べたように、ハンニバルはスキピオとは戦わないという判断をしてる
お前もつい、同一人物だと思ってしまったんだよ
詳しくて分かってる人ならすまないね
595世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:45:12.02 0
>>593
発明家としては間違いなく優秀だよな諸葛亮
しかしだからといって、戦術家であるとはいえないと思うんだが…
兵器の発明家=戦術家なのか?
いまいちしっくりこないんだが
596世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:46:32.57 0
諸葛亮にgdgdと継続したっていうならハンニバルが戦いたくなくても
戦わざるを得ない状況に追い込まれてしまった時点でこれもgdgdと継続したのと同じ

でもここがいけないって主張する人の頭が悪いだけで
gdgdとした戦闘継続って別に悪いことじゃないんだよね
蜀は継続しなければ滅ぶしかないし、カルタゴもザマで戦わねば死ぬしかない

そういうのを「gdgdと続けた」という人は頭狂ってるから豆腐の角にでもぶつければいい
でもどんな状況でも継続する事は悪いことじゃないよ
クラウゼヴィッツの言う戦争の継続は精神力と資源で行われる、の精神力があるってことだから
597世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:49:42.16 0
>>595
機動戦術の発明、戦争用武器の開発

これってどちらも同じことだろ?
ハンニバルの包囲殲滅は戦術の革新的な発明だけど
諸葛亮の偏箱車などの戦争兵器の開発も十分戦術の範囲

で、また諸葛亮本人って会戦すると負けないので十分に戦果もある
ノミネートくらいは出来るレベルだと思うよ
598世界@名無史さん:2012/09/17(月) 01:57:54.23 0
>>596
リュティ&マンネルヘイム
599世界@名無史さん:2012/09/17(月) 02:00:31.10 0
>>598
講和できる時にするというのも名将の条件としてはいいと思うね
つまり戦争継続するも講和するも、その時の情勢でその人が可能なことをして
良い結果を得られるならそれが良いこと
600世界@名無史さん:2012/09/17(月) 02:05:16.97 0
gdgd続けたのがダメって思ってる人は、日教組に洗脳されてるんじゃない?
「太平洋戦争での日本は、負けるのが分かりきってるのに戦い続けたダメな軍部でした」
みたいな洗脳歴史教育受けるからな
あれは植民地支配という流れの歴史上、非常に意義のある戦いだった
戦争には負けたが東南アジア・南アジアでは勝利したね
負けるまで戦い続けても意味のある戦争だってあるさ
601世界@名無史さん:2012/09/17(月) 02:15:56.28 0
包囲殲滅でも三兵戦術でもマケドニア式ファランクスでも偏箱車でも何でもいいけどさ
カンネーなりブライテンフェルトなりカイロネイアのように
その戦術や兵器の発明を自分の状況に生かした快勝がなければ世界レベルの名将とは言えないだろ
負けないだけじゃ、後の世に貢献した発明家、優良な将軍止まりではないか?
602世界@名無史さん:2012/09/17(月) 02:28:30.40 0
>>601
三国志は具体的な戦場の描写ないからそれは難しいね
でも蜀を滅ぼした時司馬昭が諸葛亮の戦術を研究させた
そして馬隆という人が諸葛亮の戦術を学んで活躍してる
内容はあちこちに採録されてるね

諸葛亮が運用する諸葛亮戦術はどんなもんか不明だけど
諸葛亮は会戦して負けなしだしこの戦術研究の結果、馬隆が活躍してるから
状況的には諸葛亮も仮称諸葛亮システムを使ってたことが推測できる
603世界@名無史さん:2012/09/17(月) 02:48:35.18 0
負けないだけじゃ、優秀な将軍どまりで世界レベルの名将とはいえん気がするけどな
アレシアだって攻城陣地の徹底的な構築という新しい戦術の一つによる勝利と言えるが、
旧戦術の改良でしかないという見方もできるし、何よりも戦略レベルで態勢整えてるからな
ああいうのが世界レベルの名将だと思うよ
その戦術なり兵器なりを自分で運用して、戦いの帰趨を変えるくらいの勝利がないと説得力が低い
604世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:03:24.75 0
アレシアを新戦術と評してる人がいるのか?
605世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:16:54.44 0
そういう見方もできるって話
街を包囲している軍に対して、解囲戦を戦略レベルで強要し、徹底的な陣地構築という形で撃退
攻城のときに準備をしっかりするのは当然だが、あれほどまで徹底したのはアレシアが最初でしょ
新戦術ないし、旧戦術の改良
どのレベルで「新戦術」とするかは区切りが難しいよ
アレシアを徐々に改良していくと、最終的にはヴェルダンに行きつくだろ
塹壕戦を新戦術と見るか、旧戦術の改良とみなすかは判断に迷うところ
606世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:26:46.44 0
見方が出来るっていうのはどういう根拠で?
なんかその手の権威がアレシアは新戦術とか言ってるの?
607世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:27:39.26 0
最大規模だから新戦術って主張?それおかしくないか?
608世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:34:09.65 0
>>607
新戦術という見方もできるって話で、新戦術であるとは断言していないぞ
日本軍の空母集中活用だって、過去最大規模なだけであって「新戦術」といえなくもないし、
旧戦術の改良ともいえなくもない
人それぞれ見方があって、どういう風なとらえかたをするか、というお話
「旧戦術の改良であれ、新戦術であれ、考案した本人が結果を出さないとね。それが戦術家じゃないの?」
という主張です
609世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:40:21.48 0
考案した本人は戦場で結果出しまくり
ただし考案した戦術をどう使ったかはわからない

その戦術が敵国に研究されてそれを学んで実践した人も結果出した
状況的に考案者も使ってる蓋然性が高いね

あと「見方が出来る」って断言しとるやないですか
610世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:48:59.12 0
>>考案した本人は戦場で結果出しまくり
>>ただし考案した戦術をどう使ったかはわからない
とりあえず日本語勉強しなおしてこい

>>あと「見方が出来る」って断言しとるやないですか
「新戦術という見方ができる(断言)」「旧戦術の改良という見方ができる(断言)」
両方の見方ができると断言しましたが
それで?
611世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:51:14.39 0
>>610
断言してないっていうけど断言したね
そんだけ
612世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:53:21.47 0
いいか、分かりやすく書いてやるとだな
1.自分で考案し、自分で実践…戦術理論家・戦術実践家
2.他人の戦術を、自分で実践…戦術実践家
3.考案した戦術をを他人が実践…戦術理論家
1は2.3に勝る。それが言いたいだけ。話がそれてるんだよ
613世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:57:03.62 0
>>612
なんで勝るって勝手に決めてんの?
1、2、3の間の価値はそれこそ最も重要なポイントだろうに
614世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:58:39.69 0
>>611
えーと…。A=新戦略 B=旧戦術の改良ね
1.AでありBでもある
2.Aではあるが、Bではない
3.Bではあるが、Aではない
4.AでもないしBでもない
1.2.3.4、それぞれの考え方を持つ人がいるという主張を「断言」しているんだが…
えっと…日本語通じてる?大丈夫?
615世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:59:47.40 0
>>613
そうだよ。俺が勝手に決めてるだけ
重要なポイントであるというなら、反論していただきたい
どういう意味で重要なのかな?
そういうのを議論するスレでしょうに
616世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:03:27.82 0
>>615
相互間の価値の差を定量的に示せないものを比較方法抜きに〇〇が一番であると決め付けてる姿勢がおかしい
617世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:05:06.95 0
>>614
アレシアに関してはそんな見方まともに存在しているかね?
それを存在してるって断言してるからおかしいよ
618世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:06:16.76 0
>>616
お前からみて俺がおかしいのはわかったから
「αとβが両方できる人間と、αのみができる人間、βのみが出来る人間
一般的には両方できる人間のほうが優秀でしょうに」
はい、これが俺の主張ね
俺の考え方からする俺の人格否定じゃなくて、俺の考えという理論に対して反論どうぞ
619世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:08:34.79 0
>>617
もうわかった、お前から見て俺がおかしいのはわかったから、
おかしい、だけじゃなくて、理論をそえて反論してくれよ…
おかしい、ダメだ、それは違う、だけじゃ議論にならん
相手を否定するだけなら誰でもできる
おかしいと否定するのは俺じゃなくて、俺の理論と考え方に対してするべきだろう
俺を否定してどーすんだよw
620世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:16:04.70 0
>>618
実行者として優秀、企画者として優秀、どちらもできて優秀
では最も優秀な人は?という時「それとこれは別問題」というのが正しい答えだよ

企画者として人類史上最高に見える人間がどちらもそこそこ出来る人間より上か下か?という問いに対して
君の定義では後者の方が上という扱いになるからね

間違ってること理解できた?
621世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:17:14.39 0
>>619
アレシア云々という例えが間違ってるというのであればそこから戻ってレスやり直せばいいんでない?
622世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:21:43.33 0
>>620
よかろう。もうちょっと分かりやすくいってやろう
1.Aは80点 Bは80点
2.Aは80点 Bは50点
3.Aは50点 Bは80点
1は2.3に勝る。という話

>>企画者として人類史上最高に見える人間がどちらもそこそこ出来る人間より上か下か?という問いに対して
>>君の定義では後者の方が上という扱いになるからね
これは
1.企画80点 実行40点
2.企画50点 実行50点
よって、俺の2のほうが優秀という主張は間違ってる、という論法なんだろうけど
俺の考えはこのレスの最初に述べた通りです
間違っていることは理解できませんでした
さらに分かりやすい理論をお願いします
623世界@名無史さん:2012/09/17(月) 04:38:10.50 0
次にきそうな反論はそうだな
「そういうのは点数でつけるものじゃない」というあたりだろうか
あらかじめ主張しておいておこう
「そういう点数付けのようなランク付けを議論するのがこのスレだよね」
と主張しておく。後そろそろ眠い。レスできなかったらスマンな
624世界@名無史さん:2012/09/17(月) 06:29:03.15 O
横レスだが
「俺は何も論証しないがお前は反証しろ」
というのは議論において相手に一方的な負担を与えるあまりにも不誠実な態度だろう
そもそも何故そう考えるのか、という論拠を明示しないなら
「あなたがAと考えてかく結論に到った場合はこうだが、Bと考えてかく考えた場合はこうだ。Cと考えて─」
と無駄にパターンを想定していちいち虱潰しにしていかなければならない
それは不合理かつ時間の無駄だ

議論云々で言うなら「その主張を妥当とする根拠がない」で済む話だ
それで納得できないなら根拠を明示すればいいだけだろう
要するにあなたは一見、「俺の主張に納得できないなら反論してみろ」と言っているだけのようで
実のところ「俺の主張に根拠がないという理由で、否定するのは認めないが根拠は示さない」と言っているだけだ
625世界@名無史さん:2012/09/17(月) 07:43:32.40 0
おまえらまだやってんのか
結局自分の好みとプライドの押し付け合いじゃんか
社会的に権威のない人間は何言っても説得力ないんだからお互い引け
626世界@名無史さん:2012/09/17(月) 12:56:43.37 O
項羽やハンニバルは会戦で勝利を積み重ねても最後に大敗して亡国の原因を作った。
弱小国でありながら会戦で最後まで負けることなく国を保った諸葛亮の方が名将だろう。
627世界@名無史さん:2012/09/17(月) 13:29:01.81 0
>>623
逆、逆
君がそういう論法取ってたんじゃないか

定量的に比較してないのに両方出来るというだけで最高と述べただろ?
>>612>>618はともに出来ることの度合いを無視して両方出来ることが最良であると述べてる

定量的に価値の差を示せないものを比較方法抜きに両方出来ることが最良としてるのを指摘されて
今更方向を微調整したって通らんよ、間違ってる方法論を微調整しても後で無理が来るからやめとけ
628世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:15:13.72 0
世界史板なのに諸葛亮とかローカルすぎるだろ?
中国史で考えても三国時代はマイナーというか、他の時代にもっと凄いのいるし。
629世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:17:41.91 0
>>626
ハンニバル戦争後、カルタゴが滅ぶまでは60年近くある。
第一次ポエニ戦争終結からハンニバル戦争まで約20年ある。
いずれにせよ、カルタゴは滅ぼされる運命だったんだよ。
ハンニバルがいようがいまいがそれは関係はない。
孔明死語蜀が滅ぼされるまでの期間はカルタゴが滅ぼされるまでの期間に比べると短いぞ。
常勝無敗の将軍が名将だろうが、劣勢な中で用兵家としての手腕が問われるさい、
孔明はやはりハンニバルに劣ると言わざるを得ない。
630世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:19:33.65 0
>>579
ハンニバルの戦略ミスで国が滅びたから孔明が戦略3流ならハンニバルは5流だなw
631世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:41:47.08 0
孔明を押してる人は今のところ説得力が欠けているように見えるし
ただのファンか釣りだったのか?
最初は孔明が世界の名将とか面白いこと言いだすなぁと思ったんだが

そもそも北伐最大のチャンスで馬謖とか重用してる時点で軍事的センスが疑われるレベルだろう
632世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:52:20.36 0
ハンニバルが将軍として軍事に専念し
カルタゴには孔明のような行政官がいればローマに勝てたかも。
633世界@名無史さん:2012/09/17(月) 17:53:26.52 0
>>630
ハンニバルには戦略の選択の余地がなかったんだよ。
誰が考えても同じ。
戦争に勝ち続けてローマ同盟市をローマから離反させること。
そのために完璧な戦術でもってローマ正規軍を破った。これはすごいことだよなぁ。
634世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:23:04.24 0
>>633
ローマ包囲を諦めた時点で撤退してれば領地が増えて完全勝利だったんじゃね
635世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:36:12.55 0
>>634
ローマ市を包囲するのを決断しなかった時点で、ハンニバルは南部カプァの同盟市を離反させる選択にした。
仮にこのときに撤退していたとしても、撤退するのはどこに撤退するの?カルタゴノヴァ?カルタゴ本国?
撤退したら軍事的重圧がなくなって、元の通りローマの領土になるし、占領するほどの領土はとってないぞ。
636世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:45:34.60 O
北イタリアをガリア人の植民地にすれば良かったんじゃないか
637世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:46:35.91 0
>>635
やっぱりイベリア半島か征服した北イタリアだろ
カルタゴ本国から締め出されてるから戻れないしw
638世界@名無史さん:2012/09/17(月) 20:29:30.12 0
ハンニバルも孔明も世界史随一の名将とは思えないけど
639世界@名無史さん:2012/09/17(月) 21:57:02.88 0
>>631
「馬謖を使ったから」を理由にするには馬謖が軍事的に無能だったことを証明しなきゃね
640世界@名無史さん:2012/09/17(月) 22:02:19.26 0
>>629
劣勢な中で戦って戦果残すのはもちろんいいことだが
劣勢な中で戦ってないから名将ではないというのは間違い
名将ってのは勝つべくして勝つ人でもあるから
641世界@名無史さん:2012/09/17(月) 22:54:57.06 0
ハンニバルは名将と言えるかは怪しいけど、歴史に名を残す戦術家だよね
勝つべくして勝つのが真の名将
アレクサンダークラスになれとはいわないが、
チンギスハンやナポレオンクラスじゃないとやっぱりね
そのあたりの連中に比べれば劣るよ
孔明はローカルすぎて圏外
織田信長はすごい!ってどんだけ言った所で、所詮ローカルだからな
世界史を動かすレベルじゃないと。
642世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:01:06.58 0
孔明、信長、リー将軍はローカル名将
643世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:05:33.54 0
リーは戦績だけ見れば人外レベルだけど、ローカル感は否めないな
それならグエンザップを推す
世界史上に名を残すと思うよ
今は、アメリカ様の都合で大きな声で名将と叫べないだけで、300年たてばまた違うんじゃないかな?
644世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:06:09.17 0
ローマが記録してる戦場での動きがお手本として評価されてるが、
敵地で離反者出さずに統率してたことの方が凄いと思う
特に終盤どうやってたかはよくわからんけど
645世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:08:15.05 0
意味わからんよなアレ
ガリア傭兵もいたのに
646世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:08:35.06 0
それにしても中世の人物ってほぼ話題にならないな
エドワード黒太子やエドワード三世なんかはどんな評価なんかな?
647世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:10:30.62 0
ティムールとかいるだろ。中世
648世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:11:12.97 0
デュ・ゲクランやヤン・ジシュカもね。
649世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:13:15.18 0
リチャード一世とサラディンもね。
650世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:14:19.76 0
オランダ独立戦争で、スペインでなんか城攻得意すぎるチート指揮官いたよな
アイツさえいなければ独立は数十年違った云々の評価とか
そういえば、中世とルネの切れ目ってADいくつくらい?
俺的にはAD1453なんだが
651世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:16:24.63 0
スピノラか?
652世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:19:17.09 0
多分スピノラだと思う。そこまでネーデルランド周辺は詳しくないので間違ってたらごめん。
オイゲンとかもそうだけど、あの辺の時代って国王は評価されるけど、
一介の前線指揮官の評価がびみょーな気がする
653世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:38:46.32 0
中世に人物がいるのは知ってるけど、遊牧系の将以外はあまり語られてないかなぁと
オイゲンはマールバラとセットみたいなイメージもあってやや影が薄くなってしまっている感
それでもカール大公やダウンを抑えてオーストリアでは第一の評価なんじゃないかな
654世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:44:05.48 0
>>541
>兵站の概念に乏しい日本に名将はいない
>刀捌きと鉄砲の射撃精度が凄いという意味では世界最強の軍隊
朝鮮すら抜けなかったのに、ずいぶんしょぼい世界最強だな(笑)
655世界@名無史さん:2012/09/17(月) 23:45:24.35 0
八十年戦争におけるスペインの指揮官だとスピノラとパルマ公が飛び抜けてる
特に後者は国王の意向でフランスに転戦しなければ反乱諸州を完全に制圧した可能性が高い
656世界@名無史さん:2012/09/18(火) 00:24:44.34 0
>>654
秀吉の対外実績は大宛と西域を抜いた李広利にも劣るんだよな
もちろん強さだけなら秀吉軍のほうが上だと思うけどね
657世界@名無史さん:2012/09/18(火) 01:10:37.91 0
陸続きかそうでないかは蒸気船が発明される前の世界では大きなハンデだろ
658世界@名無史さん:2012/09/18(火) 02:12:04.98 0
唐入りは事前の根回しをサボりすぎてるから輸送手段が現代貨物船でも失敗に終わるんじゃね
あ、なんじゃこりゃーって心理効果は抜きね
あくまで輸送の安定度MAXでも駄目って話
659世界@名無史さん:2012/09/18(火) 02:29:16.94 0
兵站と攻城兵器が充実していれば李広利のような二線級の武将でも広大な辺境地帯を制圧できることもある
660世界@名無史さん:2012/09/18(火) 02:29:23.25 0
>>655
でもパルマ公をフランス投入せんとフランス新教化してしまうからどうしようもないな
あれで内乱鎮圧しくじったアンリ4世が改宗して妥協せんかったら
ネーデルラントが新教フランスと新教低地地方でがっちり繋がって一体化してえらいことになる
661世界@名無史さん:2012/09/18(火) 06:41:14.08 0
>>654
だから兵站がショボイからだろ
軍隊自体は強い
662世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:08:57.09 0
秀吉軍の食料不足の原因には、李舜臣は関係なく、文禄・慶長を通じ日本の兵站ラインである
名護屋-壱岐-対馬-釜山の海路は確保されており、釜山の物資が不足したことはない。

文禄では以下が要因。

1
朝鮮軍が弱過ぎて、予想より早く制圧しすぎたこと。
明から李氏朝鮮に日本の手引をしていると詰問された程。

2
小西行長が和平交渉をしながらという曖昧な状態で、
攻勢か防御かの意思決定がハッキリせず、食料の補給が遅れたこと。

3
文禄の役前後の朝鮮は腐敗政治や天災、農奴の脱走により、深刻な食料不足だった。
そのため現地調達もままならなかった。

4
義兵や脱走農民による補給路の襲撃による食料の遅配のため内陸部の部隊は食糧不足に
悩まされたため(義兵は李氏王朝の倉や民衆からも略奪することも多かった)。

また平壌陥落も、小西行長が和平交渉期限が過ぎたにも関わらず、
律儀にも返答の使者を待っている時に、4倍近い明鮮軍の奇襲を受けて
善戦したものの、明軍指揮官の勧告を受け入れ城を明け渡した。

フロイスも、従軍した将士たちから聞き取りしたところ、
唐入りの秀吉軍の死者のうち戦闘による死者はわずかで後は病死と記している。

翌文禄2年からは本土からの補給の開始と突出していた部隊が南部に後退したので解消。
準備を整えた慶長の役では補給の破綻は起きていないし、
慶長4年8月の豊臣秀吉の死までの間、遠征軍は
予定されていた作戦計画をすべて完遂させていた。
663世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:25:13.30 0
それだけ楽勝重ねても朝鮮を明→日本と鞍替えさせられなかったのが駄目すぎる
せめて担ぎ上げる王族とか下準備しておけよ
664世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:54:30.23 0
いや、とくに慶長の役は微勝利どころか、作戦計画はすべて完遂していた。
発案者(秀吉)が死去したから、帰っただけ。

@…日本軍の計画の成功と明軍の挫折
慶長の役は日本軍は始めから苦戦したという虚構が流布しておりますが、
慶長の役は出兵以前に練られていた計画通りにことを運んでおりました。

慶長2年2月21日に諸大名に発布した戦争計画によりますと、今度は「占領」を目的とはせずに、
出兵を繰り返して明・朝鮮軍に打撃を与え最終的に屈服させるというものでした。
これは、文禄の役で「占領」にこだわったために、拠点と拠点との間の兵糧の補給路の安全・確保に支障をきたし、
慢性的な兵糧不足に陥った苦い経験から得た新たな戦略でした。

その戦略変換を基に具体的な計画が発布されます。
@明・朝鮮軍の軍事拠点となっていた「全羅道」の明・朝鮮軍を徹底的に撃滅し、忠清道の明・朝鮮軍もなるべく同様にすること
Aそれが、済めば撤収し、日本軍が補給の届きやすい沿岸部に築いていた倭城群を、さらに拡大させ築城・補強し、
防衛体制が整えば、在番を除いて日本本土に帰還し、新たな出兵計画に備えること
665世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:55:35.78 0
Bもし、明・朝鮮軍が日本軍の防衛網に侵入すれば、徹底的に撃滅すること(慶長2年2月21日書状 立花文書)

いざ慶長の役が勃発すると、全羅道の明軍が守る南原城を陥落させ、黄石山城も陥落させるなどして全羅道の明・朝鮮軍を一掃し、
忠清道に進んだ日本軍は稷山で明軍と遭遇するも、圧倒的兵力差で明軍を後退させ忠清道の掃討にも成功し、@は達成されます。

ここで、@を達成した日本軍は、防衛網に撤収し、築城・補強を開始しました。
しかし、築城中の蔚山城に明から大増援を得た明軍が襲撃を掛けます。
これに対して、日本軍は苦戦するも明軍六万のうち、二万もの兵を打ち取って大勝します。
『明史』朝鮮伝「鎬不及下令,策馬西奔,諸軍皆潰。遂撤兵還王京,士卒物故者二萬」

ここで、慶長の役の作戦の成功を見た秀吉は、新たに明本土から増援された明軍の撃滅を計画し、
さらに明・朝鮮軍を疲弊させるべく、本土で休息をとっていた日本軍を1599年に再度朝鮮に派遣する号令を発します。
『島津家文書』によると、総大将は石田三成と福島正則、増田長盛を充てることを計画していたようです。
さらに、再出兵の準備のため兵糧の備蓄などを朝鮮の倭城に命じ、着々と準備を進めておりました(島津家文書、鍋島文書等)。

そんな中、秀吉は死去し、1599年の再出兵の計画は流れます。
秀吉の死とは関係なく、日本軍と決戦を計画していた明軍は本土から大増援を得て、倭城攻略に動き出します。
在番の日本軍の動きを抑えるため、三路に分かれて倭城に攻めかかりましたが、大敗します。
666世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:56:33.47 0
理由A…明軍の疲弊
戦争末期には明側は極度に疲弊し、戦争を続行することは困難でした。
三路の戦いで九州勢のみにより明・朝鮮軍に大勝した日本側とは違い明側はすでに極度に疲弊していました。
明側は三路の戦いを日本軍との決戦だと考え、数ヶ月かけて攻城具を大量に造り、
明各地から徴兵を実施するなど意気込みは相当なものでした。

しかし、相当な意気込みで挑んだ明軍でしたが、九州勢のみの日本軍に敗退します。
この時点で明軍に勝算はなかったと明側でも認識していたようです。
例えば、『明史』朝鮮伝によると「豊臣秀吉による朝鮮出兵が開始されて以来7年、(明では)十万の将兵を喪失し、
百万の兵糧を労費するも、中朝(明)と属国(朝鮮)に勝算は無く、ただ関白(豊臣秀吉)が死去するに至り乱禍は終息した。」
(自倭亂朝鮮七載,喪師數十萬,糜餉數百萬,中朝與屬國迄無勝算,至關白死而禍始息)とあります。
667世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:57:35.61 0
また、明朝廷の国家予算が四百万両であるのに対して、明側がこの戦役で費やした戦費は780万両に及び財政も極度に悪化していました。
『明史』王徳完伝「寧夏用兵(ボハイの乱),費八十余万,朝鮮之役七百八十余万,播州之役(楊応龍の乱)二百余万」

さらに、明軍の敵は日本軍だけではありませんでした。
この頃には、満洲の女真族のヌルハチがたびたび明に侵攻を繰り返し、
対日本戦の明軍を割いてまで、ヌルハチに備えなければならない状況にありました。
『朝鮮王朝実録・宣祖実録』 「西路㺚子,與老乙可赤,約與合勢,開元,瀋陽,遼東,鴨壕齶謌ネ西等地,欲爲搶掠云云。
軍門已抄李芳春,牛伯英等撤送,使之防守。」

このように、戦争が続いたとしても日本軍が撃退される可能性はほぼ喪失していたため、日本軍は朝鮮に居座ったでしょう。
ただし、秀吉が朝鮮の制圧を目指していたかは別問題です。
秀吉は文禄の役の講和条件に「勘合貿易の復活」を挙げており、
それを認めさせれば朝鮮から手を引いた可能性も十分あるでしょう。

指導者(秀吉)が死んだので打ち切りになっただけ。
それまでは作戦計画はすべて達成していた。
668世界@名無史さん:2012/09/18(火) 09:57:23.35 0
文禄・慶長の役での兵站の充実は長束正家の功績だな。
669世界@名無史さん:2012/09/18(火) 10:11:07.40 0
文禄・慶長の役で兵站が途切れたって話聞かないもんな
あの時代に「海を越えて兵站維持」は評価できる
陸続きで10万を維持するのとはレベルが違う話
>>661
そもそも日本が兵站の概念薄いなら、小田原攻めの10万とか餓死者続出する
670世界@名無史さん:2012/09/18(火) 11:24:53.63 0
秀吉は中国大返し〜賤ヶ岳〜九州征伐〜小田原征伐では、武器弾薬・甲冑・兵糧を分けて運び行軍の速度と効率化を徹底的に行った。
これは瀬戸内海にしろ東海道にしろ琵琶湖にしろ水軍を活用できたのと先に行く先の農村に金銀ばらまいて兵站基地の確保出来たのが大きい。

家康も関ヶ原の際、武器弾薬を別に運ばせ・戦闘に関わる兵士を疲れさせないように努めた。
どこかの本に、史料からの計算で合戦前の西軍と東軍の睡眠時間差が3時間以上有ったとのこと。

>>669
小田原攻めは水軍を活用出来たのが大きい。
671世界@名無史さん:2012/09/18(火) 11:27:59.43 0
兵糧輸送で問題になるのは内陸輸送
船に比べて陸路輸送は100倍効率が悪い
672世界@名無史さん:2012/09/18(火) 11:47:07.28 0
毛利水軍
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E5%88%A9%E6%B0%B4%E8%BB%8D

天正18年(1590年)の小田原征伐にも、兵員・兵糧の輸送部隊として出動し、小田原征伐軍の兵站を支えた。
673世界@名無史さん:2012/09/18(火) 12:45:15.22 0
九州征伐のときも尼崎港からの海上輸送でしょ
674669:2012/09/18(火) 13:05:29.87 0
陸続き=沿岸で安全に輸送可能できる
海を越える=沿岸航行よりはるかに危険が大きい
海を越えて輸送するのと、沿岸航行で安全に海上輸送するのは話がまったく別だぞ
675世界@名無史さん:2012/09/18(火) 13:10:19.82 0
初期に朝鮮水軍が日本水軍に勝つことができた理由として、

秀吉は天下統一前後から、政治的政策のため水軍を軽減していて弱体化していたこと。

そもそも海戦の予定はなかったこと。

日本船は戦闘艦ではなく小型の輸送船だったこと。

朝鮮水軍にとって地の利をえているホームグラウンドで有利だったこと。

しかし、日本水軍が陸上防衛に移りはじめたら、朝鮮水軍は損害が増え始め活動は鈍った。

慶長でも巨済島海戦では朝鮮水軍は壊滅、鳴梁で少数の先鋒には勝利したが、
後続の強大な日本水軍の前に逃走して朝鮮水軍基地も攻撃され、島も占領された。
順天戦でも朝鮮水軍は敗退している。

李舜臣は、大局に影響を与えない輸送船相手に戦術的勝利を初期にあげていたのが実相。
676世界@名無史さん:2012/09/18(火) 16:36:24.54 0
秀吉の最終目的は南四道の割譲と勘合貿易の復活か?
それと明朝皇女を天皇に嫁がせることか
677世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:12:24.72 0
名君…政治力・戦略・戦術・カリスマすべてを兼ね備えている人物
名政治家…政治能力に優れる。実行する能力も兼ね備える
名戦略理論家…戦略を考える能力
名戦略実践家…過去の戦略を実践する能力
名戦術理論家…戦術を考える能力
名戦術実践家…戦術を実行する能力
区別してあげてみると
名君…アレクサンドロス・チンギスハン
政治家…カエサル
戦略理論…孫子・クラウゼヴィッツ
戦略実践…大モルトケ
戦術理論…ハンニバル
戦術実践…星の数ほどいる
わけて考えると結構はっきりするな
名戦術家実践家っていくらでもいるからどうでもいい気もしてきた
678世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:24:23.38 0
君主   A アレクサンドロス・チンギスハン
     B ナポレオン・ティムール
政治   A カエサル
     B アウグストゥス
戦略理論 A 孫子・クラウゼヴィッツ
     B 毛沢東
     C グデーリアン
戦略実践 A 大モルトケ
戦術理論 A アレクサンドロス・ハンニバル
戦術実践 A アレクサンドロス・ハンニバル
     B グエンザップ・リー
もっと思いつくけど、こんな感じであげていくのはどうだろうか?
重複は可で。区別して考えたほうがいいと思うんだ
政治家に関しては、内政だけじゃなくて国の方向性を導き、
繁栄と安定に導ける、またその手腕と実行力も有する人よいと思う
679世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:24:39.99 0
>>677
戦術理論と戦術実戦の区別が分からんわ。
名君ならチンギスよりもフビライの方がいいだろ。
680世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:29:51.05 0
>>679
総合力みたいな感じかな
フビライよりは俺はオゴタイを推すが、そのへんのバランス感覚難しい気がする
チンギスハンはBにしておくかな、アレクと同列はやっぱない気がする
戦術理論は後世でも通用する戦術を編み出した人だね
「包囲して、殲滅する」なんてのはWW2の時代になっても通用するレベルの戦術
「包囲して殲滅する」っていうのを考えた人と、包囲して殲滅した人、は区別したほうがいいと思うよ
681世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:33:37.28 0
>>678
大モルトケは戦略実戦よりも戦術実戦だろ。

名君ってのはな、ヨーロッパでは個人の属性が優れている人物を名君とするらしいが、
アジアでは個人の能力よりも、有為な人材を見つけ、適材適所に配置し、度量の大きい人物を言うらしいぞ。
時代に恵まれている場合もあるしな。
清朝の康煕帝、乾隆帝なんかが典型だ。

ペルシアのナーディール・シャー、シャープール2世、プロイセンのフリードリヒ2世、オスマン朝のメフメト2世、スレイマン大帝なんかが
思いつくな。


682世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:35:48.92 0
>>681
そんな感じで色々あげていけばいいんじゃね?
定義から含めてさ
とりあえず、全部ごっちゃにして考えるんじゃなくて、わけてみようって提案なんだぜ
よい「名君」の定義も議論していくといんじゃねぇかな
あくまで俺がテキトーに例あげてみただけだから、色々ランクはかえてきゃいいとおもう
さあ、新しいランク表を作る作業をはじめるんだ
683世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:45:36.74 0
こういう提案するのもさ
なんか、諸葛亮とハンニバルのどっちが云々って話あったじゃん
国王・宰相・前線司令官・前線指揮官
それぞれで有してる権限が違うわけで、諸葛亮とハンニバルの政治能力を比べるのは難しいでしょ
そういう話は決着がつかない
もし必要なら、宰相ってジャンルもつくってランク付けすればいいんじゃないのかな?
名宰相でもあり、名戦術家でもある、っていう主張をするならそれはそれでいいんだしさ
王ってのは、権限のレベルが違うから区別して分けるべきと考えたけどどうだろうか?
684世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:51:13.65 0
アレクサンドロスは国王だが政治力は怪しいな
酔って部下を殺す、適当な遺言、死んだ直後の分裂など名君なら他に上はいくらでもいそう
フリードリヒ大王は名君て感じだね。外交が微妙だけど
685世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:12:45.48 0
そう、そういうレスをまってた
知名度とか、征服版図とかそういうのでいえば、アレクとチンギスは圧倒的だけど
国を維持して、安定と繁栄に導いたわけじゃないしね。
そういう意味では、俺は断然、カエサル&アウグストゥス推しなんだ
まぁなんか、そんなかんじで、色々分けて定義していくと面白いかなぁと
何を持って評価すべきってのがそもそも曖昧だからな
686世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:31:12.86 0
政治力ならそりゃその2人は凄いよな
名君主ではなく名将というテーマ上
このスレではアウグストゥスよりアグリッパの方が対象になりそうだね
687世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:33:12.34 0
>>685
チンギスは国を維持して安定と繁栄に導いてないかな
688世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:37:22.00 0
名将の定義をはっきりさせたいところだな
689世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:52:20.22 0
名将の定義をはっきりさせる必要はないんじゃないの?

このスレがこういうタイトルだからそこからはじめなければいけないが、
古今東西世界史上最高の【軍事的戦術家】でいいんじゃない。
これで議論しない?
690世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:16:55.52 0
それは「世界至上最高の名将」の定義が「軍事的戦術家だ」っていう主張にすぎないだろ
俺は別にそれでもいいけど
691世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:24:32.87 0
>>690
いや、そうじゃないよ。
名将とは本来は戦術レベルよりも戦略レベルで万全の準備をして、戦場に着くまでに相手よりも有利な
状況を作る将軍なんだろうな。
でも、それじゃ、分かりにくいから、戦術家を議論してみよって言うことですよ。
名将≠戦術家。
692世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:26:54.95 0
>691
なら、戦略家と戦術家とわけて定義したほうがわかりやすいだろ
という意見を出してみる
そんな区別もつかないほど愚脳の集まりじゃないでしょ、世界史スレは
別に一般人レベルに対して指標を示したいわけじゃなくて、俺らのの脳内オナニーでしかないんだしさ
693世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:32:53.99 0
分ける必要ないだろってか戦術と戦略を切り離して考えるのは不可能
両方合わさってこそ最強の名将に見える
694世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:41:05.02 0
だから
両方できる名将
片方しかできない名将
でわけりゃいいだけだろ
孔明で両方できるほうがすごいわけじゃないとかいってるキチガイがいたが、
そういう論法をなんとかしたいわけ
異論は認める、片方だけがすごいのが、両方できるのに勝るならそれでもいいけど
そういうさ。定義付けからまず考えようよ
695世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:53:08.32 0
戦術と戦略を切り離して考えることができないって言うのは
例えばハンニバルならハンニバルの戦術だけ取り出して
他の名将の戦術と並べても比べようがないってことなんだぜ
696世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:05:57.13 0
>>694
戦術と戦略なんて相互に関係し合う
戦略のために戦術を変えることも、その逆もある
切り分け作業がどこまで公平な観点できるんだい?
697世界@名無史さん:2012/09/19(水) 00:42:11.98 0
切る必要なくね?
戦略実践 B 信長
     C 信玄
戦術実践 B 信長・謙信
     C 信玄
みたいなかんじで、重複可でやってきゃいいだけの話だし、そうのべたが。
上の例は超絶適当だから気にしないでくれ。俺もなんかおかしいとおもうし。
698世界@名無史さん:2012/09/19(水) 05:22:55.49 0
戦略も記録が残ってないけど、カリスマ性とやらで戦えば勝つって言うような人はチートなのかな?
項籍とか?
699世界@名無史さん:2012/09/19(水) 08:20:12.35 0
戦略も記録も名前も残ってないけど、カリスマ性で勝ちまくったチートな名将しってるよ
オレっていうんだ
みんな知らないと思うけど名将だよ
700世界@名無史さん:2012/09/19(水) 12:42:46.29 0
>>697
どこまでが戦略で稼いだものか、戦術で稼いだものかってのどうやって判別すんのよ?

例えばモンゴル帝国拡大期の強さは各地で接収した降伏者の軍と武装を柔軟に運用したことだけど
柔軟に運用したことと接収して使い回したことのどこからが戦術でどこからが戦略なの?

無理に戦術だ戦略だと切り分けせんでいいだろ
701世界@名無史さん:2012/09/19(水) 13:28:59.55 0
降伏者の軍を柔軟に組織したのは政治力(国力増加)
武装を柔軟に取り入れたのは戦略(補給・武器の確保)
降伏者の軍と武装を勝てる戦闘にもっていくのが戦略(戦場地域の設定)
戦場で降伏者の軍と武装で戦うのが戦術(戦術)
簡単だろ
702世界@名無史さん:2012/09/19(水) 17:33:09.75 0
>>701
そういう話をしているんじゃないんだが

降伏者の軍と武装で戦うことを前提に降伏者を取り込むことを行っているように
戦略と戦略が相互に関連しているから業績を評価するにしても
どこまでが戦略による業績か、どこまでが戦術による業績かなんて切り分けられないだろ
戦術戦略は綺麗に絡み合っててそれを公平に切り分けなんて出来ないから
戦略どうこう戦術どうこうでそれぞれ評価なんてバカバカしい真似は止めた方がいいよ
703世界@名無史さん:2012/09/19(水) 18:24:00.48 0
>>702
総合的にしっかりと議論できるならそれでいいと思うよ
俺ががいいたいのは
ハンニバルと諸葛亮を比べて、あんな低俗な議論をするほうがバカバカしいよ
どう考えてもハンニバル>>>>諸葛亮
なのに、ハンニバルの欠点をあげてつっついて諸葛亮を持ち上げてみたりとか、
政治と戦略を混同して権限のないハンニバルに対してgdgd戦争続けたとかいってみたね
だから、そういう混同して諸葛亮のが上っていうような意見を出してきちゃう子がいるから、
提案してみただけ。フツーに冷静に総合力で議論できるならそれでいいさ
最低限、権限の差は明確に意識するべきだと思うがね
704世界@名無史さん:2012/09/19(水) 18:31:58.91 0
あのくだらない議論で感じたのは、諸葛亮が戦争を続けたとかいう意見も、
諸葛亮が国家の方針レベルで戦争の終結を決定する権限を有していたかどうかを
完全に議論から無視してたよね。
そういう話だよ
王としての権限があるのか、司令官としての権限なのか、前線指揮官としての権限なのか
そこだけはしっかりと意識・区別して議論できるならいいんじゃないないかねー
705世界@名無史さん:2012/09/19(水) 18:53:00.19 0
>>703
「この意見が気に入らないのでそれを潰すためだけに評価方針を決めます」とか間違ってるから

それに権限のないハンニバルというのも間違ってるね
ハンニバルはイベリアに根ざした豪族と化してた
本国の制御を外れる実力を備えて自己の意思によって戦争を始めたんだよ
それが国を巻き込んでgdgdやってた

勘違いしてはいけない
706世界@名無史さん:2012/09/19(水) 18:59:38.39 0
>>698
項籍の戦略は史記にのってるだろw
707世界@名無史さん:2012/09/19(水) 19:04:18.91 0
>>706
「戦略」は載ってないよ
戦争の具体的な記述はあるけどどんな戦略立てて何を目指していたというのはよくわからない
史記に限らず「計画があってそれを実現するために何をする」というところまで描かれた史書は中々ない
大体はどこそこで何をした、ということが記録されてて後世に事跡から推測してるんだ
708世界@名無史さん:2012/09/19(水) 19:35:42.53 0
史記は漢の武帝の時代に司馬遷が個人的に作っていたものだから、項羽の頃から数えると100年近くすぎている。
いろいろな伝えや石碑なんかをまとめたものだから、戦略なんて言うものには関心がなかったんだろう。

709世界@名無史さん:2012/09/19(水) 21:27:39.54 0
>>705
お前も知識ない人間ということがよくわかった
ハンニバルは権限がないから策謀を有してローマから宣戦、させたんだよ
権限がないのは全くの事実。
権限がない状態でハンニバルが自分の意思で戦争をはじめる状況を作った、というのが正しい
そういう知識のない意見でハンニバルを批評するような流れを改めたいんだけどな
710世界@名無史さん:2012/09/19(水) 21:30:53.63 0
>>705
意見が気に入らないんじゃない
無知が気に入らない。違いわかる?
無知による見当違いな意見と、有識による自分とは違う意見じゃ全然違うわけ
前者は気に入らないけど、後者は議論の対象になるし、話してて楽しい
おわかりいただけただろうか
711世界@名無史さん:2012/09/19(水) 21:42:33.75 0
>>705
権限がないから国を巻き込んで戦争を始めたんだろ
バカかお前、1レスですでに矛盾してるわ
権限ありゃ、国として戦争をはじめるだろ
712世界@名無史さん:2012/09/19(水) 22:53:31.01 0
ハンニバルはカルタゴに属するが、本国の権力闘争に敗れて、父親と一緒にイベリア半島に来たんじゃないのか?
そこで、自分たちに力でカルタゴノヴァを作ったんじゃないのか?
本国に対する権限はないが、戦争はハンニバルの独断ではじめたんじゃないのか?
カルタゴ本国とローマ共和国の戦争ではなく、実体は植民市カルタゴノヴァとローマ共和国との戦争だと思うが。
イベリア半島が陥落したあとは本国に帰るしかないんだから、本国にローマが攻め入ったら呼び戻されて(ハンニバルの立場なら拒否も出来ようが、
イベリア半島が落ちた今は、選択の余地はない)ザマに行ったまでだろ。
713世界@名無史さん:2012/09/19(水) 22:56:57.13 0
いやなんで疑問形なんだよ
議論するなら最低でも調べてからこい
めちゃくちゃだぞお前
ヌミディアって単語知ってる?話にならない。無知もいいところ
714世界@名無史さん:2012/09/19(水) 22:59:51.89 0
魏延の奇襲策を実行したのがハンニバルといってみる
715世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:00:00.06 0
父親の名前しってる?いつ死んだの?第一次ポエニ戦争との時間軸関係は?
第一次ポエニ戦争の和平条件は?
その条件にエブロ川という単語を入れて詳しく説明できる?
戦争となったきっかけの都市の名前は?
その都市がしめていた政治的関係は?
最低限このくらいわかるよね?ハンニバルを語るなら
716世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:20:46.72 0
>>709
宣戦させた?え?ソース何?
717世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:22:00.31 0
>>710
じゃあ中国の戦術史を知らない君はいるべきではないね
自分の言動を実行しなよ
718世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:48:31.08 0
>>716
ローマの同盟都市を6ヶ月包囲して、落とさずに相手から宣戦させただろ…
そしてその同盟都市についての和平条約においての政治的立場は?
いやなんか、このスレの住人がそこまで無知と知ってびっくりしてるんだが
政治的背景も知らないで戦場の功だけで騒いでる人間が大半なの?なんなの?
719世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:54:02.62 0
>>717
横槍失礼
710が中国の戦術史知ってるかはわかんねーけど、お前は明らかに無知だろ
ちゃんと議論したいなら、他人を貶めるんじゃなくて、ソースと歴史に基づいて議論しなよ
720世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:56:02.72 0
>>718
普通同盟都市攻撃した時点でハンニバルからの宣戦だろ
むしろこれによって宣戦布告をローマからさせた、という従来説自体おかしいよ
721世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:56:41.44 0
話が横にいきすぎだぜ
ていうか、こういう人格攻撃じみた流れは萎える
722世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:59:19.94 0
つーかなんか二人でケンカしてるだけだろ
よそでやれ
723世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:59:33.97 0
>>719
ではソースと歴史に基いて常に出典を明らかにしつつ話をしようぜ
724世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:04:25.13 0
>>720
「従来説」といって認めてるじゃねーかよ
「従来説」っていうのは、一般論ってことじゃないの?
それがおかしいと主張するなら、ハンニバル云々言ってる奴がおかしいんじゃなくて、
一般論がおかしいってことだろ
まずそこから突っ込めよ。個人の主張とそれとこれとは話が別だろ
ハンニバルについてお前が語ればいいだけ
725世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:08:04.08 0
>>724
そういう説もあることは事実だから従来説とは言ったが
「ローマに宣戦布告させた」は定説ではないよ?

じゃあとりあえずローマに宣戦布告させた、とするソースを出してくれ
元々ソースは?って聞いてるんだしな
726世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:09:31.70 0
戦略と戦術分ける分けないって話のはずが
ハンニバル知ってる知らないって話になってるぞ
論点ずれてるから落ち着け ってか他でやれ
727世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:11:38.73 0
>>725
いや別に俺は第二次ポエニに関してそこまで詳しくねーけど
ソース出せって言われてもな
とりあえずお前のハンニバル戦争勃発の経緯を展開してくれない?
他人の意見に突っ込むとかいう不毛なスレじゃなくて持論を展開しあう方が建設的だと思うんだが
俺の認識だと、ハンニバルがローマに仕掛けたって認識だけど、詳しいことはしらん
728世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:13:11.69 0
>>726
戦略と戦術は不可分だしどっちが出来るの出来ないのって公平な切り分けも難しいから
合わせて評価して行こうって言ってたんだけど、
「それはハンニバルみたいに自分の意思で戦争できなかった人に不都合だ!」という謎理論が出てきたので

じゃあ本当にハンニバルってそういう人だったか、という検証で大分反れたね
729世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:13:55.38 0
>>727
歴史とソースに基いて話すのだから知らない、詳しくない、は通らないよね
730世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:14:21.63 0
>>728
どっちもどっち
お前もアイツと別スレたててそっちでやれ
731世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:15:33.67 0
>>730
他人をどかすより自分が動くこと考えればいいよ
732世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:18:39.67 0
お前ら二人が動けよ
733世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:18:48.65 0
>>728
検証もなにも口汚く罵り合ってただけだろ
ハンニバルはお前の父ちゃんかよってレベルだぞ
734世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:20:43.93 0
ソースとか言い出すと大体不毛になるよな
知識も意欲もないのに高圧的になる奴が出てくるし
735世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:21:51.26 0
つか、古代史においてはどのソースも信用できねぇしなw
どの段階で都合いいように書き換えられてるかわかったもんじゃないし
総合的に判断するしかない
736世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:25:49.03 0
>>734
出典なしにあれはああだったこれはこうだったって言っても
大体不毛とか俗説が本当の話みたいなことになるから求められた時はちゃんと提示すべきでない?
曲がりなりにも世界史板だしさ
737世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:28:40.15 0
ソース 演義
とかいえない人がでてくるからやめたげてよぉ…
そろそろ許してあげて
738世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:32:00.32 0
演義がソースならそれはそれでいいじゃない
スレ違いとか板違いって窘めることも出来るし
大事なのはそれぞれの人が何を根拠にそれぞれの主張をしているか、ということだよね
739世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:34:29.43 0
ソース自体が信頼できるのか、ソースのソースはなんて問題も出てくるし
普通に聞いて普通に答える分には全然いいと思うけど
そういうやり取りするなら、最低限の誠実さがないと
740世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:35:55.02 0
>>739
史料批判は常に行われるべきもんだろ
史料批判もない史学って何よ?
741世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:36:49.00 0
少なくとも都合の悪い部分をスルーして罵りあうのは論外だよな
誠実さをもって議論すればいい
別に演義がソースでも全然いいじゃない
演義がソース、ってことで罵る人間がいたらそっちを軽蔑するわ
742世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:39:41.82 0
>>741
いや演義をソースに出来る話題って文学史とかの話になっちゃうからスレ違いだろ
743世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:41:30.63 0
>>742
そういう風にきっちり突っ込んであげればいいんじゃない?
罵ったり軽蔑したりするんじゃなくて、こちらから別のソースを提示してあげればいいだけでさ
744世界@名無史さん:2012/09/20(木) 01:23:11.20 0
>>740
中国の唯物史観。
745世界@名無史さん:2012/09/20(木) 07:26:19.18 0
同格みたいに表記されがちだが、アレクよりチンギスのがはるかに上だろう
1、単純に征服した領土が倍以上
2、当時最強の王国・軍隊・戦術を継承したアレクに比べ、
  チンギスは部族に去られた一家から始まる
3、一代で崩壊する帝国を立てたアレクに比べ、死後さらに倍以上に広がる帝国を建設
746世界@名無史さん:2012/09/20(木) 08:51:16.83 0
そりゃお前寿命が違いすぎるよ
チンギスハンの10年の業績と比較してみろ
747世界@名無史さん:2012/09/20(木) 09:08:31.47 0
チンギスはスラブ女、ペルシャ女、中華女と抱きまくって1億人に自分の遺伝子残したしな。最強の勝ち組
748世界@名無史さん:2012/09/20(木) 12:20:58.64 0
>>746
寿命も実力の内
崩壊国家しか作れなかったことに変りはないしな
749世界@名無史さん:2012/09/20(木) 14:13:35.25 0
アレクの帝国はアレクの死後もセレウコス朝や
プトレマイオス朝として存続している。
モンゴル帝国も大元ウルス、ジュチ・ウルス、
チャガタイ・ウルス、フラグ・ウルス等に分裂した。
750世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:23:00.17 0
>>1、単純に征服した領土が倍以上
チンギスハン一代での征服地域で比べると大差ない
>>2、当時最強の王国・軍隊・戦術を継承したアレクに比べ、
>>チンギスは部族に去られた一家から始まる
寿命が実力なら、初期条件も実力でいい
チンギスハンの評価を高める条件だけ抜き取って、他をカットするのは議論とは言えない
>>3、一代で崩壊する帝国を立てたアレクに比べ、死後さらに倍以上に広がる帝国を建設
749が述べてる通り
751世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:37:53.76 0
アレクサンダーの業績の大半はペルシャっていう既存の枠組みを乗っ取ったこと
チンギスの業績はなにもない草原にモンゴルという枠組みを作ったこと

残した業績の偉大さならチンギスの方が上だと思う
752世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:46:54.02 0
>>749
それはチンギス・ハンの跡継ぎの代で分裂したならチンギス・ハンの業績にも絡むだろうが
子孫の代で分裂してるからそこまで行ったら創始者の責任ではない
しかもフビライの代まではモンゴル諸国は貢納や兵役などを行い
大元ウルスを頂点とした連邦制の国として存在しており、
この時点以前に「分裂した」というのは間違い
モンゴル帝国が分裂したと確実に言えるのは14世紀入って大元ウルスが大きく衰弱してからだよ

>>750
チンギス・ハン一代での征服した領土の面積はアレクサンドロスでさえダブルスコアだよ
征服面積はwikipedia辺りの地図でも見れば一目瞭然だからそれ見比べてくれ

初期条件は実力ではないだろ
最強の軍隊を誇った国の王が周囲を制圧して領土を広げた場合と
徒手空拳のような状態から大帝国を築いた場合では軍事的な価値が全く違う

特に前者は軍隊を作るという最も軍事的に難易度の高いところが
最初から前代の遺産としてある時点でその業績は相当に割り引かれるべき
753世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:54:42.93 0
>>751
アレクサンドロスのインド遠征云々っていうけどあれって大キュロスの作ったペルシアの端まで行って
国境の外側の領主と国境確定のための戦闘して来たとも言えるよね
それでも大キュロスのペルシアよりも微妙に拡大したっぽいので
単なる乗っ取りではないところにアレクサンドロスの非凡さが見え隠れするが
754世界@名無史さん:2012/09/20(木) 18:34:45.78 0
チンギスは1億人に自分の遺伝子残したから人類史上最強の成功者

>>751
だな、軍事的才能が超人レベルに得意だっただけで。インフラやシステムはペルシャが既に完成させていたのを乗っ取っただけ
最も仮にゼロから画期的なインフラを作り上げたところで、1億人に子孫残したほうが羨ましいけどね
755世界@名無史さん:2012/09/20(木) 18:46:03.06 0
モンゴルエンパイア崩壊後も → ロシア帝国 → ソ連→現ロシア
                   → 明
                   → ティムーる→ムガル帝国→インド

と、チンギスの遺伝子を積んだ子孫たちの強大で邪悪な超大国を残してるしな。
この3つが組んだらアメリカのアングロユダヤすらやばすぎて手が出せない。

如何にモンゴルがとてつもない国だったかが解かる。
756世界@名無史さん:2012/09/20(木) 18:53:54.96 0
諸葛亮の人とか、昨日のケンカしてた人と同じ人?
「議論するスレ」じゃなくて
「俺がいう名将とその理由を語るスレ」
になってるんだが
なんだこの流れ
757世界@名無史さん:2012/09/20(木) 18:55:59.76 0
なんか別スレ立ててやってくれって感じだよな
昨日と同じみたいになってんぞ
758世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:11:25.14 0
名将の条件が大量の子孫残したことになるとは知らなかったわ
どんどん戦略・戦術からかけはなれていってるな
759世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:04:36.37 0
アレクサンドロスが当時最強の国家・軍隊・戦術を継承したってどういう事?
あの時代の最強国家は国力からみてもアケメネス朝でしょ。
軍隊の動員人数でも圧倒していたし、物量も圧倒していた。
最強の軍隊っていうのも、分からないね。
どういうところが戦う前から最強と言えるのか?
戦術にしたってそう。

戦術をうまく運用するには戦いの中の瞬時の判断が必要になるんとちゃうんの。
アレクサンドロスは天才的な軍人だったって事でしょ。

最大版図にしたって、、草原の広がる人跡未踏の地を版図に組み込んでも比較のしようがない。
760世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:11:11.29 0
ムカリとかいい線いってると思うけどあんまり話題にでないよな
761世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:29:39.30 0
>>755
ロシアはタタールの国を滅ぼした側なんだが…
遺伝子はそりゃ入ってるだろうが
モンゴルの遺伝子が薄い方が遺伝子の濃い方を打倒したのは歴史的事実
762世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:43:03.59 0
モンゴルにやられたキエフ・ルーシが復活して挽回してタタールに仇をとって
ロシアになったのではなく、
モンゴルの庇護下で発展したモスクワ公国がロシアを築いたということが
モンゴルから派生したロシアという評価になった
763世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:44:03.08 0
マケドニア = モスクワ大公国ならば

アケメネス朝 = ジュチ・ウルス
764世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:50:21.21 0
>>762
コイツもうなんとかしろよw
モンゴルの庇護下でモスクワ公国が発展って頭おかしいのか
タタールのくびきくらい知ってろよ
歴史は作るものじゃなくて勉強するものだ
ウリナラファンタジーみてる気分になるわ
765世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:57:07.41 0
モンゴルから派生したロシアという評価(笑)
お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな
766世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:00:18.86 0
百済から派生した日本と言い出す論法と同じだな
767世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:07:39.29 0
モンゴルに逆らったキエフルーシは徹底的に破壊され、僅かに生き残った東ヨーロッパのルーシ女はモンゴル男に奴隷にされ強姦され今の丸顔の能面顔になった
ロシア貴族のほとんどがモンゴル人との混血児、つまりロシアが後年になってモンゴル系を追い払ったところで既にロシア人の遺伝子にモンゴルの血が入ってるのだ。

ローマ人に奴隷にされ強姦され続けて低身長・黒髪・色黒化したガリア帝国のガリア人(後世のフランス人)が
俺たちはローマ人とか血縁関係にない、純血のゲルマン人・ケルト人だ!と嘆いてるようなもん。



768世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:11:06.09 0
>>767
ガリア人は奴隷じゃねええええええw
ローマ好きを敵に回したな
769世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:21:15.43 0
アケメネス朝 = ジュチ・ウルスならば

ギリシャ = リトワニア大候国

マケドニア = モスクワ大公国
770世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:27:53.32 0
>>768
他人の意見聞く気ないし奴だし、創作した歴史で反論したいだけなんだからもうほっとけ
ちょっと歴史かじっただけのにわかなのは誰の目にも明らかだろ
レスするなよ、喜んで反論されるだけだぞ
771世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:30:00.52 0
低身長のローマ人に多く強姦された白人の国の平均身長 

スペイン・ポルトガル・フランス・イタリア → 171〜175cm

ローマ人にあまり強姦されなかった純血白人の国の平均身長

ドイツ・オランダ・チェコ・デンマーク・ノルウェーなど北ヨーロッパ → 181〜184cm

低身長のモンゴル人に強姦されたロシア人の平均身長 → 175cm





同じスラブ人のチェコ人スロバキア人ポーランド人クロアチア人などの平均身長は179〜181cmぐらいで安定

やはりロシア人はモンゴルに強姦されまくったのか・・・
772世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:33:24.29 0
>>759
量はともかく質的にはマケドニア軍がペルシア軍を圧倒してたし
その質を運用する将帥としてアレクサンドロスは打って付けだった

だから有能な指揮官としてのアレクサンドロスには誰もケチ付けてないよ
名将としては軍の構築に関する面を考慮すると
元々実績に差があるけど0から軍を作り上げた成し遂げた
チンギス・ハンには全く敵わないってだけで

あと人口で言うとペルシア帝国って都市に人口密集してるから首都とかは繁栄してるが
面積広くても総数結構少ないことをお忘れなく
人の少ない土地を攻めた、というのはアレクサンドロスも一緒だからさ
773世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:33:46.01 0
中国・朝鮮系の人間が東洋マンセーするスレになったか
東洋系武将が最高でいいんじゃないかな
西洋武将スレたててそっちでやろうぜ
特アとその周辺が絡むとスレが荒れるから困るんだよ
かかわらないでほしい
774世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:36:15.16 0
プーチンやレーニンの顔つきや頭の形を見れば解かるよね。モンゴルとの混血児だって
775世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:38:22.76 0
>>773
産業革命以前は中国とインドが世界の中心だし当然だろ
西洋の軍事的優越って相当後だぜ?
776世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:43:30.16 0
>>775
わかったわかった、アレクもハンニバルもカエサルもフリードリヒもグスタフも
あのへん全部東洋の名将に劣る連中でいいよもう
世界の中心のほうが名将ばっかだよね、素晴らしい
いっそ、東洋様に西洋はまったく適わないんだから西洋抜きでやればいいんじゃない?
777世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:52:46.93 0
>>776
誰もそんなこと言ってないがな

名将として指揮官としての側面、指導者としての側面、軍の構築者としての側面
他諸々を勘案してアレクサンドロスとチンギス・ハンを比較した場合
チンギス・ハンに軍配が上がると述べてるのに何故にそういう結論に?

東洋マンセーというけど東洋のが人口多いし話題に上がるの当然じゃん
しかもアレクサンドロスはチンギス・ハンに比べて業績、出来ることの範囲、
果ては勝利した国の維持と軍事が絡むすべてにおいて上回ってるのにそれを評価したらアカンっておかしいよね
778世界@名無史さん:2012/09/20(木) 21:53:31.52 0
アレクサンドロスに比べてチンギスハンが上回ってる、だね
ミスっちゃったわ
779世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:03:03.07 0
>>777
そうだね、自分の国を征服した国の君主がアレクサンダーより劣ってるなんて
絶対に認められないもんね
相手の意見や考えなんて、自分の考えのほうが正しいんだから関係ないんだよねあなたには
お一人で好きなだけ評価すればそれでいいんじゃないですか?
780世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:06:38.28 0
>>779
日本を征服した人って誰だっけ?

とりあえず相手にレッテル貼って罵倒する癖治さないとダメだよ
781世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:08:48.74 0
で、どうするとチンギス・ハンと比較してアレクサンドロス3世が優越していると評価できるんですかね

根拠を挙げて反論しましょうね
782世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:09:41.65 0
レッテル貼って罵倒してるのとチンギスハン主張してるのどうせ昨日の二人だろ
お前ら二人とも荒らしでしかない
自覚しろ
783世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:12:51.80 0
>>782
俺はまともに比較して話してるのにそれを荒らしというのはレッテル張りだよ
お前なんてスレタイに沿った話題すらレスしてないただの自治厨だろ
何ででかい顔してんの?
784世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:13:49.12 0
語り方が昨日だか一昨日、戦略戦術の区別云々主張してた奴そっくりだよな
文句つけてる奴はハンニバル云々主張してた奴
やってることが同じだぞ
自分達のスレ見返してみろ
785世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:16:50.04 0
で、それがスレに何の関係があるんで?
スレチな話題とかやめて貰えます?
786世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:23:17.56 0
>>772
質的に圧倒していたというのであれば、、中国の歴代王朝なんて、征服王朝以外の漢民族の王朝は
軍隊は貧弱だと思うよ。
中国は文治の国だから、良い鉄は釘にならないとかで、軍隊はぼろぼろ且つ騎兵もないから。
いっつも、北方の騎馬民族に言葉責めされていたし。
787世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:25:20.59 0
人格攻撃は萎える
子孫の数と名将の資質は関係ない
名将について語るスレだここは
この前も人格攻撃&話題がそれてたし、注意されてただろ
788世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:41:23.18 0
>>786
中国が文治の国になるのは宋の趙匡胤の頃からと言われてるんだが
何故歴代王朝が貧弱になるのだろうか?
またモンゴル帝国に頑強に抵抗したのも宋で、南宋滅亡まではモンゴルも時間を掛けている
言う程文治の国というわけでもないんだな

また、騎兵がいないというのも間違い
少なくても1割くらいは騎兵がいるし、多い時は万単位の軍が全軍騎兵だったりすることもある
789世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:51:41.92 0
>>788
唐末頃からはじまった科挙が本格的に実施され、文治主義になったけど、古くは職業軍人がいなく、
徴兵制の国だから貧弱でしょ。
秦末には章邯の率いた兵は囚人だったし。
昔から兵の質は貧弱だと思うよ。
790世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:53:34.23 0
モンゴルに潰されたあと女真族に潰されて西洋に潰されて日本に潰されて、
中共に国を内側から破壊されて散々だよな今
モンゴルからの侵略があの国を変えたのは確か
中国という大国を地域を斜陽に導いたのは間違いなくモンゴルだし、
そういう意味で歴史的存在感は大きいと思うな
アレクもオリエントと地中海世界を混ぜたし、文化的な功績は両者とも大きい
791世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:59:30.04 0
モンゴルは確かに支配領域を広げたし、アレクとは比べ物にならない版図だ
ロシア、中東地方、中国、この辺で文化的な破壊をしたとされている
征服の一貫としては仕方なかったかもしれないが、後世までの視点でみると、
モンゴルの支配地域は、それまで先進国であった中国・中東が両方とも後進国に
なっていったのは興味深い点
アレクの征服した地域は、その後文化的にも技術的にも発展したしね
征服者・創業者としてのアレクサンダー
征服者・破壊者としてのチンギスハン
こういう視点で見ることも可能。色々総合するとやっぱりトントンくらいだと思うけどね
792世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:59:40.56 0
やりちんチンギスが羨ましい・・・チンギスになりたい
793世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:04:33.22 0
>>791
>それまで先進国であった中国・中東が両方とも後進国になっていったのは興味深い点

チンギスの子孫の国々


ロシア→アメリカに次ぐ超大国(軍事力や宇宙工学などはアメリカとタメかそれ以上)

中国→アメリカ没落後の時期覇権国候補

インド→中国没落後の時期覇権国候補

794世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:09:51.51 0
>>793
ロシアは後進国だったよ。ピュートル一世が西洋化を推進し、それでようやく西洋に追いつくレベルになった
中国は1950年くらいまでは確実な後進国。現代は頑張ってるね
あと、インドは別に征服してないけど。一部は征服したけど
何にしても、モンゴル支配後は後進国だったのは確か
歴史なんだから、過程をすっとばして現代の結論だけで議論するのはよくないと思うね
子孫とかそういう話をしているんじゃなくて、モンゴルが破壊者であり、文化を後退させた、という議論
遺伝子論は別のスレでやってほしい
795世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:19:16.04 0
>>793
遺伝子や子孫は名将と関係ないっつってるだろ
ここは名将について語るスレです
すぐれた遺伝子の持ち主を語るスレではありません
796世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:20:12.29 0
>>789
常に徴兵制の国だったわけではない
秦、前漢は徴兵制をとってたが志願制も行っていた
後漢は志願制の方がメインになるし魏晋は兵戸制などの徴兵制と志願制が半ば
南北朝以降も府兵制などで志願制と徴兵制が共存していた

徴兵制の国ってのがどこから仕入れた知識なのかは知らないが
職業軍人はいるし、徴兵制の国というのも間違いだよ
章邯が囚人兵を率いるのはその以前に正規兵だけでは足りなくなったので
慌てて囚人を徴兵したのであって元々正規兵がいないわけではない

魏晋以降は軍規模を縮小して職業軍人によって構成される軍が主流になったと指摘する学者もいるし
南北朝は武川鎮軍閥という概念でもって職業軍人が軍閥を立ち上げていることを指摘する学者もいる
797世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:26:04.75 0
>>791
それは間違ってる
モンゴルの支配地域はモンゴルが盛んな頃は貿易によって栄え文明も発展した
これをパクス・モンゴリカという概念で指摘している人もいる

都市単位で見ればモンゴル軍の降伏勧告に従わず丸ごと滅ぼされたところもあるが
全体としてみれば文化、文明は発達したよ
モンゴルによる支配から数百年経って没落したと主張するのは間違ってる
中国から中央アジア、中東、インドはモンゴルが凋落しても発展していっただろ

しかもそれって軍事に何も関係のないことだろ
トントンにならないよ
798世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:26:16.00 0
>>796
焚書や文化大革命などの例に見れるように、過去の書物を破壊する国だからなぁ
どこまで信用して判断するかはラインが難しいし、前後の流れで検証していくしかない部分も大きい
あの国の歴史をきちんと調べるのは難易度高いよな
史書くらいは丁寧に保管してほしかった
799世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:28:49.91 0
>>794
モンゴルが破壊者というのは「ミクロでは破壊者」というだけのことだろ
間接統治がモンゴル帝国の領域では主流な統治方法で
むしろ現地人を積極的に登用してるのにどうして文明が破壊されるのか問い詰めたいわ
800世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:33:44.40 0
征服者・創業者としてのアレクサンダー

↑でもアレクサンドロスも最先端文化の都だったペルセポリスを酔った勢いで燃やしたよね。

人格も過大評価されてるよね。性格歪んでるんじゃ
801世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:35:13.26 0
軍事に限ればチンギスハンよりもジャムハの方が上
チンギスハンは異民族からも幅広く人材を登用したことが大きい
802世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:35:29.28 0
>>797
相対的に見れば西洋との差がモンゴル支配地域とそうでない地域で
差が開いたのは歴史的事実
一部の例をあげて、全部を丸ごと否定するのはちょっとおかしくないか?
お前いつも「間違ってる」って否定するけどさ、
相手の意見も受け入れつつ、参考にしつつ考えるって思考できないの?
別に俺はお前の考えを否定してるわけじゃないし、こういう見方もできますよ
っていう一つの視点を提供しただけ
自分の意見が必ず正しくて、相手のを否定し続けるだけじゃ、どうやっても結論は変わらないし、
それは自分の意見を通したいだけのワガママでしかないよ
803世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:37:59.01 0
>>799
こういう意見なら納得できるし、いいんだよね
その通りだと思う
文明ごと破壊しただけじゃないし、自治にゆだねたりしてるし寛容な統治者だよね
支配地域は文明的に西洋に差をつけられた、っていうのは事実ではあるけど、
別にモンゴルのせいとは限らない
その理由を淡々とあげてもらえれば納得できるし、皆もわかりやすい
804世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:39:36.73 0
ティムールは自分でチンギスの血を引いてると告白してたよ。
805世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:40:02.68 0
>>802
おかしくないよ
モンゴル崩壊以前はモンゴル支配地域は栄えてる
崩壊以降の後続政権の時に衰えてる

君が間違ってる
806世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:40:57.79 0
>>794
>ロシアは後進国だったよ。ピュートル一世が西洋化を推進し、それでようやく西洋に追いつくレベルになった

逆にモンゴルに侵されたおかげで、強大な国家になったと考えられないのか。
容姿が美しいだけが取り得の性奴隷だったうだつの上がらないスラブ民族の中で、
モンゴルに犯されまくったロシアだけが世界の超大国に登り詰めたのが証左。



807世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:41:24.92 0
>>801
人材登用で軍を構築する能力も軍事的な能力だし名将の資質だよ
808世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:43:35.76 0
>>804
ティムールは終生娘婿の立場だったはず

後世への影響は戦闘教義を残したみたいなの以外は考えない方がいいと思う
今のアメリカが大国だからってワシントンが世界一の名将なんて思えないだろ?
809世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:44:19.51 0
>>773
でも中世ヨーロッパの超一流の名将はベリサリウスとクローヴィス1世くらいだしなあ
810世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:46:07.19 0
>>805
結論がおかしいといってるんじゃなくて、論法がおかしいといってるの
799みたいにサっと述べてくれれば「あ、そうですね」で終わる話
そういう論法だから、ケンカになったりする
名将スレなんだから、理由をあげていけばいい
とりあえず俺の提案は799で納得したから終了
811世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:49:38.06 0
>>810
元になったレスの論法が狂ってるから反論してるだけだよ
812世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:51:31.73 0
中世ヨーロッパは終わってるよなぁ
蛮族がグダグダしてる印象が大きいし
1500年くらいか、名将がちらほらまた出てくるのは
リチャードとか出してみても、なんかサラディンと比べてパっとしないんだよな
ベリサリウスは頑張った クローヴィスはちょっとググって見るわ
813世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:52:29.77 0
>>811
お前の論法も狂ってるけどな

ほら、同じことの繰り返しじゃないか
口汚い罵りあいになるぞ、このままじゃ
814世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:55:08.54 0
じゃあおかしな論法を使う人がやめればいいだけだね
815世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:55:26.86 0
ヨーロッパの軍事が洗練されていくのが15世紀後半くらいからのことだから
当然名将といえる人物が出てくるのもその辺りからになるな
816世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:55:47.98 0
つまり二人ともだな
817世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:00:53.94 0
>>815
洗練された軍事技術というとマウリッツ以降は鉄板だけど
遡ってもゴンサロ・デ・コルドバ辺りかなぁ
818世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:06:27.88 0
>>817
ヤン・ジシュカは?
819世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:10:00.40 0
ヘンリー5世は微妙かな?書いてて微妙だと思いつつあげてみる
820世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:12:45.36 0
重装騎兵をつくったニケフォロス2世とか名将かな
配下の将軍にはヨハネス1世みたいな名将もいたし
821世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:15:59.62 0
>>817
似たようなこと中国で1000年近く前からやってる
銃器はないけど車陣の方がヤン・ジシュカの本領だろ?
822世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:18:24.82 0
軽く業績も就けてくれるとうれしいな
ググりながらみてるけど、半分くらいしかわからん
>>821
誰がやったの?名前あげてくれないとググれん
823世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:19:26.21 0
>>822
西晋の馬隆
824世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:22:07.01 0
馬隆の活躍時期って3世紀だから1000年近くじゃなくて1000年以上前だな
825世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:22:55.00 0
ヨーロッパの君主なら、カール5世やフランソワ1世も挙げられていいと思う

それと、ポルトガルのアルメイダやアルブケルケ、スペインのコルテスやピサロはどう評価されるべきなんだろう
いずれも寡兵で多大な戦果を挙げた人たちだけど、個人的には名将というより名戦略家というイメージなんだよな…
826世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:28:41.54 0
要するに移動陣地か
ローマと中国の思想の違いが現れてるね。というより環境の違いか
万里を作って守備を考えた国と、街道を整備して機動防御を考えた軍隊
中国はvs遊牧民族メインだから街道つくって機動防御、なんて考えられなかったんだろうなー
ローマ世界は逆に攻撃的な戦術が多い気がするな
827世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:30:54.93 0
>>825
コルテスやピサロは謀略家ってイメージだな…
それを戦略家っていうのもふさわしいと思うけど
どちらかというとなんか智謀で騙したイメージが強い
将軍ってイメージじゃないんだよな
828世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:38:55.42 0
そういう謀略や政略も軍事の一部として機能させてるなら評価していいと思うのだが
敵を破るだけが名将じゃない
829世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:39:09.85 0
>>826
首都ローマの外壁ぶっこわしてノーガードにした奴がいるくらいだしな
用兵思想が全く違うよね
830世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:43:05.06 0
本当の意味での名将は戦わずして勝つ、だと思ってる
政略・戦略で無血の勝利なんて最上だと思うよ
血を流して寡兵で勝利するのが最上とする人もいるだろうし、評価は人それぞれだけどね
831世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:49:23.36 0
孫子は匈奴相手には通用しなかったか、何とか守備を持ちこたえるのが精一杯だったのではないか
832世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:52:52.46 0
中国もローマも同じ
蛮族に潰される程度の性能。文明国といってみたところでそれが現実
むしろ、蛮族側の史書が見てみたいけど残ってないのかねぇ
ゴートもモンゴルも所詮蛮族みたいなもんだしな
833世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:56:02.47 0
>>832
また中国擁護ちゃんが沸くぞ。そういう言い方はやめとけよ
まぁあの時代はなんだかんだで遊牧民族が戦闘においては最強クラスだからな
銃の開発と運用が洗練されてきてから遊牧民族を制圧できるようになった
力関係の反転は16-17世紀くらいかねぇ
834世界@名無史さん:2012/09/21(金) 02:02:39.50 0
>>821
ことあるごとに中国を持ち上げたいんだな
中国を持ち上げるのと、名将をあげるのは話が別だろ
国の優劣を競うスレじゃなくて、名称を議論するスレ
名将の業績を語れよ
国の優劣競うスレじゃねーんだよ。混同するな。ここは名将スレ
835世界@名無史さん:2012/09/21(金) 02:05:37.82 0
>>834
だからやめとけって…
またお前は間違ってるって言われるぞ
相手を否定するのはいい加減にしとけ。同じ土俵に立つことないだろ
スレが荒れるだけ。スルーが正解
836世界@名無史さん:2012/09/21(金) 02:12:51.86 0
>>834
お前が突っかかってた奴だろどうせ
お前もチンギスマンセーちゃんも同じレベルなんだよ
スレを荒らすな。議論をしろ。人格否定するな。
お前も否定をもって反論してると理解しろ。お前の否定してる人間と同じレベル
否定じゃなくて、別の事例と論法をもって否定せよ
いい加減にしろよ
837世界@名無史さん:2012/09/21(金) 08:58:33.20 0
名将を語るスレであって
優秀な遺伝子と子孫、優秀な将軍を出した国を語るスレじゃないのは確かだな
スレチ
838世界@名無史さん:2012/09/21(金) 09:31:57.79 0
>>823
諸葛亮の兵法を応用したんだよな
漢時代にも李広が匈奴との戦いで輸送車で円陣を敷いて戦ってたな
曹操の息子の曹彰と田豫も同じ戦い方をしてたね

>>834
もちつけw
839世界@名無史さん:2012/09/21(金) 13:33:15.82 0
>>838
輸送車を盾にというのは時折思い付きでやってる人もいるけど
それを戦術化して専門の車を作ったのが諸葛亮
馬隆はそれをコンパクトにして弓弩兵だけで軍を構成したってとこだな
840世界@名無史さん:2012/09/21(金) 14:09:45.06 0
ファランクスなんかは人間を陣形化して盾にしたようなもんだ
柔軟に運用できればエパミノンダスみたいな戦果をあげれるが、
そのまま戦術を運用したらピュドナの戦いみたいになるな
そういえばエパミノンダスって出てたっけ?
斜行戦術の原型みたいな陣形だよね。運用は全然違うが
841世界@名無史さん:2012/09/21(金) 14:57:51.67 0
蜀一国の孔明が俎上に乗るのであれば、
武田信玄、上杉謙信、豊臣秀吉、徳川家康、その他数多も該当者になってくる。
842世界@名無史さん:2012/09/21(金) 15:27:54.29 0
>>841
戦術家としての日本最強は楠木正成を推す
843世界@名無史さん:2012/09/21(金) 15:32:14.44 0
初期条件の差まで含めて考えていいなら秀吉最強すぎるよな
農民ないし、下級武士の子供だもん
チンギスハン以上かもしれん
844世界@名無史さん:2012/09/21(金) 16:52:27.65 0
初期条件の差を考えれば朱元璋
845世界@名無史さん:2012/09/21(金) 17:04:38.69 0
初期条件入れたらアドルフヒトラーだろ。一国の王でとまった人物とは次元が違う
というか出世した人物を競うスレじゃなくて名将について競うスレだぞ
まーた話がそれてる
何について語りたいんだよお前は
「名将について語るスレ」な。論点ずらして語るのはやめようや
846世界@名無史さん:2012/09/21(金) 18:15:28.04 0
>>844
乞食→皇帝だもんな
847世界@名無史さん:2012/09/21(金) 18:17:24.05 0
>>845
ヒトラーは軍事的にはあまり褒められないだろ、最後自爆みたいな負け方したんだし
中近世の人物は出世する時大抵、自身が優秀な軍事指導者として活躍してるから
出世の幅は結構そのまま実績の大きさに繋がるよ
848世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:04:41.73 0
>>847
出世について語りたいなら新しくスレを立ててくれ
849世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:12:48.83 0
出世が実績に影響するんじゃなくて、実績が出世に影響するんだろ
だから実績だけ語ればいい
出世は結果でしかない。結果を比べるんじゃなくて、過程を比べるべきだろ
850世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:14:15.51 0
>>848
近代と違って中世とかの人は出世と軍事が密接に関係してるし
有能な軍事指導者としてその地位を築いて出世することもあるから
そういう人の場合、スタートから到達地点までの出世は軍事的功績と密接に絡んでるから
出世について語るのはスレ違いじゃないよ
秀吉、朱元璋、あと石勒とかはそういう人物

西欧だとウィリアム・マーシャル辺りがその手の武功で成り上がりそのものが軍事的功績に支えられた例だな
851世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:14:53.38 0
>>849
逆だよ逆

出世「も」実績の一つ
852世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:19:05.49 0
>>850
軍事的功績の内容について語ればよくね
・チンギスハンは優秀な遺伝子を残したから名将
・出世した人物は名将
なんかどんどん焦点がずれてるんだが
853世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:20:14.68 0
>>850
ウィリアム・マーシャルは戦士としての強さが凄かったみたいだね
854世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:22:55.67 0
>>851
1.軍事的功績 ○ 出世 ○
2.軍事的功績 × 出世 ○
3.軍事的功績 ○ 出世 ×
4.軍事的功績 × 出世 ×
1の場合はお前の言うとおり
しかし2.3の場合はお前の論理は成り立たない
855世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:26:10.68 0
>>854
1.3は名将だが、2は名将じゃないしな
出世した将軍が名将の確立は高いが、必ずしも名将じゃないからな
出世について語るなとはいわないけど、回り道
856世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:30:45.18 0
>>851
出世が軍事的功績って言うなら、ヒトラーもそれこそ「出世したから」「軍事的実績がある」になってしまう
別にアイツが出世したのは軍事的功績じゃないだろ…w
857世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:50:38.04 0
>>854
2と3のケースはまたそれはそれで語ればいいだろう?

俺が言ってるのは出世を常に重視しろってんじゃなくて出世も軍事的功績の表れだから
関係性があるならちゃんと見ろってことなんだしさ

で、秀吉とかは関係あるよ
858世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:51:39.44 0
>>852
どっちの主張もしとらんよ?

出世した人は名将ではなく、出世だって軍事的功績によるものなら評価対象という話なんだし
859世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:55:21.00 0
>>853
戦士としての強さによって全軍を率いるタイプの将軍も功績があれば名将だろ?
自分が前線に出て戦うというのが将軍として不適格というのであれば
古代の名将は名将ではなくなってしまう人も結構出てくるな
ローマの戦争文化だと指揮官ですら前線で普通に切り合いするし
後漢の光武帝も前線で切り合うこともある豪傑だった

時代や地域と戦争文化によって名将って変るもんだ
戦士としての強さが凄かった事は当時の英仏辺りの戦争だと普通に名将要素だぞ
860世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:56:48.55 0
>>856
出世も実績の一つとは言ったが出世全てが軍事的功績になるとは言ってない
ヒトラーの全てを十全に知ってるわけではないが軍事的な失敗もいくつか知ってるから
名将として評価はできないな、当たり外れ大きいし
861世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:59:59.41 0
>>855
回り道ではないだろ

素寒貧から自分で傭兵団を立ち上げて、それで武名を高めて人を募り
果てには一国を起すような軍事指導者もいるんだし出世の仕方も大事な要素
862世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:06:48.06 0
>>861
一国を起こすことと、軍事的能力になんの関連性があるの?
ホーチミンは名将ではないが、一国を起こしただろ。名将はグエンザップ
854の言うとおりだよ。過程のほうが大事
出世した人間が軍事的に優秀だったか?というようなアプローチをするのも悪くないと思うが、
まずは軍事的功績から議論していくのが良策だろ
軍事的功績に対する史料が少ないような人間に関しては、お前のいうようなアプローチが有効だと思うし、どんどん使うべきだとは思うけどな
863世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:12:00.78 0
>>862
軍事的に一国を勝ち取ってる時関係してるよ

軍を大組織にして、それを国家運営可能なレベルに仕立てて
さらに破綻なく運用するという能力は見事に組織運営の能力で
立派な名将としての要素

名将ではない人が国を起して脇に名将が付いてるならそれを否定するわけではない
何度も言うが中近世などで国を興すような人は
少なからず自身が有能な軍事指導者として活躍しているから
そういうケースを考えると出世の仕方も名将としての要素として見るべきだということ
864世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:15:41.42 0
>>863
出世の仕方じゃなくて、出世した過程に関する軍事的功績が重要だろう
出世をした人が軍事的功績により出世した可能性は高いから名将の可能性の高さとしては見れるが
軍事的功績から判断したほうがはやいだろ。と何度も言ってる
出世を第一に考えるのは間違ってる。お前の考え方は間違ってる
865世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:18:26.71 0
連日同じ議論だな
二人とも論調が似すぎワロタ
もう二人でチャットでもやれよwww
866世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:21:24.58 0
>>864
第一に考えてないから
出世を要素の一つとして見るべき、無視したりするのは間違いと言ってる
それに対して「第一に考えるのは間違ってる」というのは文章読めてないぞ

大丈夫か?
867世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:23:39.34 0
>>865
俺レスしてないのに似たようなこと書いてあったりするから
多分2人じゃなくて3人か4人くらいいるよ
868世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:25:14.19 0
>>866
俺の主張  軍事的功績の方が出世より重要
お前の主張 出世のほうが軍事的功績より重要
まずここだよな?
第一といったのは間違いだったかもしれんが、ここをはっきりさせようか
答えてくれ。そこから議論を始めようじゃないか
違うというなら、そこから議論を始めよう
869世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:28:57.15 0
>>868
そんなこと言ってないから

出世は「外せない要素」であって「最優先する要素」ではない
870世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:35:04.53 0
>>869
俺の主張は純粋に
「軍事功績を第一に考えて」「出世等は別の視点から判断する要素として扱うべき」
という主張だし、一貫してるんだが
「はずせない要素」だとは思わないけど
なんではずせない要素なの?軍事的才能がなくても、政治的性能だけで出世する人もいるよね?
理解ができないけど、どういう理由なんだろう
「参考にするべき要素」だとは思うけど「外せない要素」だとは思わないね
871世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:37:54.29 0
いい加減にしろよ。
最高の名将は以下の通りだろう。
S 楊文里 ラインハルト・フォンローエングラム ジークフリート・キルヒアイス
A ウイリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ ウォルフガング・ミターマイヤー オスカー・フォン・ロイエンタール
B アレクサンドロス大王 ハンニバル・ボルカ
872世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:39:43.06 0
>>870
出世が軍事的なことと関係ない人は外せばいい

軍事的な功績の一つとして存在している時、
それを語らない理由はない、外す理由もない
873世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:58:37.24 0
>>872
軍事的功績から語りだせば、「出世が軍事的なことと関係ない人ははずす」なんて無駄手間はいらない
出世は軍事的功績の結果として存在しているわけであり、
語ってもいいが、それがすべてではない
874世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:01:34.19 0
>>873
全てだなんて誰も言ってないだろ
何でわけのわからん極論をこっちが言ってることになるんだよ
お前おかしいよ
軍事的な功績としての出世とか色々あるから外すべきではないし語らないこともできないってことだっての
875世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:03:56.91 0
>>874
お前は間違ってる
出世をはずすべきではないし、視点としては見れると何度もいってる
ただ、軍事的功績のほうが重要といってるだけ
コレに対して反論してるんだから、お前はお前自身の意見に対しても間違ってる
出世について語るなとは一言も言ってない
876世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:26:14.93 0
849 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 21:12:48.83 0
出世が実績に影響するんじゃなくて、実績が出世に影響するんだろ
だから実績だけ語ればいい
出世は結果でしかない。結果を比べるんじゃなくて、過程を比べるべきだろ

875 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/09/21(金) 23:03:56.91 0
>>874
お前は間違ってる
出世をはずすべきではないし、視点としては見れると何度もいってる
ただ、軍事的功績のほうが重要といってるだけ
コレに対して反論してるんだから、お前はお前自身の意見に対しても間違ってる
出世について語るなとは一言も言ってない

これ同一人物か?あきらかに言ってることがずれてきてるぞ
877世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:28:40.05 0
ハンニバル・ボルカ言いたいだけだろw
878世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:28:40.69 0
847 :世界@名無史さん:2012/09/21(金) 18:17:24.05 0
>>845
ヒトラーは軍事的にはあまり褒められないだろ、最後自爆みたいな負け方したんだし
中近世の人物は出世する時大抵、自身が優秀な軍事指導者として活躍してるから
出世の幅は結構そのまま実績の大きさに繋がるよ
851 :世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:14:53.38 0
>>849
逆だよ逆
出世「も」実績の一つ

これ、同一人物か?あきらかに言ってることがずれてきてるぞ
879世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:36:08.79 0
>>875
全てだとか主張されたとする>>873と別人ってことでいい?

視点として見れるけどそれは回り道とした>>855と同一の論旨という前提で書くが
それに関しては何度も言ってるように出世と軍事的功績が密接に絡んでる人がいるから
後回しにすべきではない

文章読めてる?大丈夫?
どっちか優先しろとかそういうことは言ってないよ?
880世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:38:46.80 0
>>878
いやずれてないんで

中世近辺の人は特に実績と出世が緊密に絡んでるということを述べてる>>847
出世というのが実績と関係ないということに対して実績の一つとして見るべきと言う>>851

キミが文章読めてないのはよくわかった
881世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:39:17.89 0
>>879
ではどっちを優先するべきだというの?
俺は出世よりは軍事的功績のほうが重要という意見
出じゃお前はどっちが重要なの?
出世のが重要?軍事的功績のほうが重要?

文章読めてる?大丈夫?
どっちが優先しろとかそういうことを聞いているんじゃなくて、重要なのはどちらと聞いてるんだよ?
まったく同レベルの判断材料ならそう明記すればいいだけだろ?
882世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:41:05.52 0
>>880
いやずれてるんで

中世近辺の人だろうが、出世が綿密に絡んでるとは限らないという意見があるのと、
出世というのが実績と関係ないとは限らないという意見もある

君がスレを見れてないのはよくわかった
883世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:46:30.38 0
>>881
並列、適宜、状況次第、人次第

何で必ずどっちか優越してないといけないのかよくわからない
884世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:49:09.76 0
>>882
ん?やっぱり文章読めてない?
だから「結構」という言葉を使って「そういうケースも多々ある」という文章にしているのになぁ

軍事的な功績が結構な割合でそのまま出世と比例してるケースもあるから
議論の遠回りにはならないよ?

限らない前提で書いてある文章に「そうとは限らない」って文章読めてないよね?
885世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:51:43.80 0
>>884
お前は間違ってる
そういうケースじゃなくて、一番重要なのはなにか、という主張をしたのに
話を摩り替えてる

軍事的功績が出世より重要と述べている主張なのに、
それを無視して自分の議論で語るのは議論の遠回りだよ?

限らない前提で書いてるのに「そうとは限らない」って文章読めてないよね?
一番大事なのは、軍事的功績、っていう主張だけど、一言もレスにいれてないよね
これについては肯定なの?否定なの?
886世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:02:15.31 0
>>885
一番重要という話をどこで主張したのかレス番で教えてくれよ
887世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:12:36.46 0
>>886
覚えてないし、調べる能力もない無知ですごめんなさい
なのであなたの考えを教えてください
yes?no?
あなたは頭もいいし、歴史知識も論理的思考能力もあるので、答えられると信じています
888世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:23:47.63 0
>>887
では根拠なき主張ってことね
そういうのいらないから
889世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:28:11.89 0
相手を否定するだけで、自分の意見を主張できないカスと、
無知というカスの熾烈なる戦いだな
いいぞもっとやれ
ワロスwww
このスレおわったな
890世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:29:43.35 0
相手を論破することだけ考えて回り見えてないな
そもそも何を言いたいのかまったく理解できない
どんな将軍を名将としたいの?
891世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:32:30.35 0
>>888
お前の主張の根拠は間違ってる
なんで出世が重要なの?
出世は、功績の結果であり、出世そのものは功績に関係がない
順序が逆のお前の主張は間違ってる
この意見に反論できないでごまかして話を続けるならそうするといい
892世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:35:47.35 0
>>891
お前の主張の根拠は間違ってる
なんで軍事的功績が一番重要なの?
状況次第でいくらでも順序は変わる
普遍的な順序を決めつけるお前の主張は間違ってる
この意見に反論できないでごまかして話を続けるならそうするといい

こういうかんじかな?
893世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:40:08.04 0
>>890
どんな将軍でも優れてる部分があるなら名将としたいの

あとはその名将同士を比較して最上を決めればいいと思うね
894世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:40:49.16 0
>>893で将軍って書いちゃったけど別に将軍に限らないよ
軍事的指導者であれば将軍という地位にあろうとなかろうと無関係にいきたいね
895世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:42:23.60 0
んじゃ、チンギスの初期条件云々の話はチャラでokってことね
896世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:44:44.10 0
>>895
チャラってどういう意味で?

困窮した身から大規模な軍を率いるようになるまでの手腕も軍事的な手腕だし
そこからモンゴルのハンとして成り上がるのも軍事的功績でしょ?
初期条件は立派にその人を判断する材料として使われないとおかしいね
897世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:46:11.67 0
>>896
お前の主張は間違ってる
初期条件と軍事的功績は、別個に判断されないとおかしいね
898世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:48:06.84 0
初期条件が悪い中から大軍を得るまでの手腕も軍事的功績と言ってるんだが
相変わらず文章読めないのかな?

強い軍、大規模な軍を最初から持ってる人とそういう軍を手に入れるまで色々やった人では
その色々やった部分も軍事的功績だろう?
899世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:49:59.46 0
>>898
初期条件が出世と軍事的功績と大軍を得るまでの過程とは限らないといってるんだが、
相変わらず文章が読めないのかな?

強い軍、大規模な軍を最初からもってる人と、そういう軍を手に入れるまでに色々やった人において、
その過程が軍事的功績か、政治的功績か、初期条件かはわからないだろう?
900世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:52:26.51 0
>>899
限らない場合は除外すればいいだけだな
チンギス・ハンの場合に限って言うと見事に軍事的な功績だね
901世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:54:31.46 0
おまえら無駄に煽り合いたいなら他でやれよ
二人とも日本語が怪しいぞ
902世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:54:39.62 0
>>900
限らない場合除外すればいいだけ、という無駄な手順
最初から軍事的功績について議論してればそんな手間はいらない
どちらが重要化、という意見はそういうこと。話のすり替え乙
903世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:55:36.36 0
無駄かどうかは君の判断であって世界の決定じゃないからさ
904世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:56:19.70 0
>>903
正しいかどうかは君の判断であって、世界の決定ではないよね
905世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:59:20.80 0
>>904
では相互に正しくないのであれば「してもいいし、しなくてもいい」ということだから
出世の話がしたいなら他スレ、という主張が通らなくなるだけだね

はい、落着
906世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:01:54.25 0
>>905
では、相互に正しくないのであれば「してもいいし、しなくてもいい」ということだから、
出世の話がしたいなら他スレ、という主張でいいことになるね

はい、落着
907世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:08:22.02 0
相変わらず論理的に破綻した奴だな

その主張が通るには君の論理が正しいという前提が必要
で、今相互に正しくないという前提ならばその主張は出来ない
908世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:14:22.53 0
相変わらず論理的に破綻してるな

その主張が通るには、君の論理が正しいという前提が必要
で、今、相互に正しくないという前提ならば、お互いにカス
つまり、君の俺と同じレベルということだよ、ハッハッハ
相互に正しくないんだから、君の主張は採用できない
909世界@名無史さん:2012/09/22(土) 02:04:07.58 0
そうかい
じゃあ話題を評価の方に戻そう
とりあえず俺の思う最高の軍事的名将候補を挙げよう

・チンギス・ハン(モンゴル帝国)
数々の戦いで勝利して指揮官としても有能、
モンゴル帝国の仕組みを作り上げる組織者としても史上空前のレベル

・マウリッツ・ファン・ナッサウ(オランダ共和国)
工学を応用して作られたオランダ式教練を特に高く評価
80年戦争での指揮官としての手腕などもあるけど
オランダ式という戦術史に輝く功績ではどうでもいいこと

・ハリード・イブン・アル・ワリード(イスラム帝国)
イスラム勃興期を支え神の剣の異名を取る
無茶を押し通す決断力と強力な指導力で軍を統制して勝利したり
戦術レベルでの能力は傑出している

・シャカ・ズールー(ズールー王国)
・ハンニバル・バルカ(カルタゴ)
包囲殲滅枠、あとアフリカ出身
910世界@名無史さん:2012/09/22(土) 02:36:20.70 O
諸葛亮

英雄が多い三国時代に直接指揮をとった合戦では生涯無敗だったという実績は凄い

ハンニバルのように引き際を誤ることもなかった
911世界@名無史さん:2012/09/22(土) 04:33:30.72 0
煽り合いするようなバカが選ぶ名将www
912世界@名無史さん:2012/09/22(土) 08:47:21.06 0
ここで一回でもマジメにレスしたとする
もしくは自分で考えた名将をあげたとする
すると、チンギスハンのときのような流れになるのが目に見えてるな
913世界@名無史さん:2012/09/22(土) 10:03:10.20 0
孔明あげるんなら曹操だろ。
無敗かどうか知らんが、魏に攻め入ってなんの戦略的な成果も上げれずに国力を浪費した。
914世界@名無史さん:2012/09/22(土) 12:05:57.24 0
>>911
まさにこれ
名将スレを見事に潰したいつもの二人こそ真の名将だな
915世界@名無史さん:2012/09/22(土) 13:41:40.07 0
見返すと300レスくらいが見るに耐えなくなってるな
普通の人の意見もあるんだろうけど、合間をぬって見る気はおきん
916世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:49:40.06 0
余計な事言ってないで語ればいいのに
それを望んだんだろう?
それとも何も語るべきこと無しに見てるのかな

他人に他所でやれとか言うけど自分はここで何もしませんってか
917世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:54:38.61 0
>>916
余計なこといってないで語ればいいのに
918世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:58:13.03 0
>>916
もう議論の余地はないだろ
あんたとあんたの相方のどちらかが史上最高の名将だよ
存分にこのスレで決着をつけるといい
919世界@名無史さん:2012/09/22(土) 16:03:43.37 0
>>917>>918
じゃあとりあえず暫定一位に上記のリストからチンギス・ハン押しとくわ
反論なければそれで終了ってことで
920世界@名無史さん:2012/09/22(土) 17:35:53.22 0
こんな狭いスレで自己満足的に一方的に意見を書いて、周りは呆れて「お前らこそ史上最高の名将だよ」とか、どんだけレベルが低いんだ?
史上最高の名将は業績からみてもラインハルト・フォン・ローエングラムだろ。
921世界@名無史さん:2012/09/22(土) 18:45:49.04 0
白人女を抱きまくったチンギスとローマ人のツートップ。他は羨ましくもなんともない
922世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:19:34.95 O
この当時のスラブ人は体臭が臭そう
923世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:47:41.66 0
>>921
聞いただけでフル簿記
924世界@名無史さん:2012/09/23(日) 08:23:15.82 P
ロベール・ギスカール最強だろ。
ローマ教皇に勝ち、南イタリアを征服し、ドイツ皇帝を追い払い、シチリアからイスラムを駆逐し、
ギリシャに攻め込んでビザンツ皇帝にも勝ってるんだせ。
地中海周辺の勢力全てから恐れられた男。
925世界@名無史さん:2012/09/23(日) 10:42:27.93 0
>>924
スゴイ武勇の人みたいだね
個人レベルの武勇もバカにできないな
926世界@名無史さん:2012/09/23(日) 15:52:42.19 0
弟のルッジェーロ1世も忘れないでくれ
927世界@名無史さん:2012/09/23(日) 18:13:57.69 0
アレクサンドロスに関しては絶対誇張入ってると思うよ。勝手に金髪碧眼ってことにされてるし、壁画見たらどうみても濃い肌に巻き毛の中東人なのに。
928世界@名無史さん:2012/09/23(日) 20:34:01.34 O
>>921
一発抜いてみろよ
そんなことで将才を評価するのは馬鹿らしくなる
929世界@名無史さん:2012/09/24(月) 10:11:28.85 0
モンゴル人にまわされたいドMビッチかもしれないぞ
現地にいってこい
930世界@名無史さん:2012/09/25(火) 01:00:45.01 0
アレクサンドロスは将兵に髭を禁止した。
ペルシャ軍相手の戦闘になるとペルシャ騎兵の髭を掴んで転倒させるが
ペルシャ側は髭の無いマケドニア騎兵に同じ手が使えなかったとかいう俗説
931世界@名無史さん:2012/09/25(火) 17:08:56.08 0
スペインのコルドバ将軍は?
932世界@名無史さん:2012/09/25(火) 17:19:18.82 0
スピノラ将軍
933世界@名無史さん:2012/09/26(水) 13:38:08.33 0
アルバ公
パルマ公
934世界@名無史さん:2012/09/26(水) 15:16:55.41 0
結局チンギスが最強か
935世界@名無史さん:2012/09/26(水) 15:38:43.99 0
結局アレクが最強か
936世界@名無史さん:2012/09/26(水) 19:52:46.34 0
モンゴル3位 アレクのは圏外
http://www.toptenz.net/top-10-most-important-empires-in-history.php


チンギスの勝ち
937世界@名無史さん:2012/09/26(水) 21:36:23.97 0
西欧史観丸出し
938世界@名無史さん:2012/09/26(水) 21:50:29.52 0
結局、軍事的名将とは何なんだよ……
939世界@名無史さん:2012/09/27(木) 01:33:14.96 O
兵器や武装の時代的違いを考慮の範疇外とすれば
野戦で諸葛亮に勝てる将軍はいないだろ!?
940世界@名無史さん:2012/09/27(木) 01:59:52.04 0
中華の武将で戦場での強さなら白起が一番だろう
941世界@名無史さん:2012/09/27(木) 06:00:00.40 0
尉遅敬徳が一番だろうな
942世界@名無史さん:2012/09/27(木) 07:54:53.45 0
シナ人が中華周辺ばかりあげる工作スレと化したな
もしかしたらその属国の人間かもしれないが、属国の人間が書くと論理破綻するからなぁ
ってよくみたらしてる奴いたわ
943世界@名無史さん:2012/09/27(木) 11:03:26.71 0
ここは近現代より古代中世の武将が好きな人が多いようだけど欧州は中世の武将の層が薄いから中国の名将が目立っちゃうんだな
944世界@名無史さん:2012/09/27(木) 11:26:53.56 0
海戦得意だった将があんまりあげられてないな
945世界@名無史さん:2012/09/27(木) 12:52:54.74 0
ジョーンズ、ネルソン、トーゴー
946世界@名無史さん:2012/09/27(木) 14:26:03.22 0
伍子胥
947世界@名無史さん:2012/09/27(木) 14:42:47.95 0
檀石槐
948世界@名無史さん:2012/09/27(木) 14:48:10.20 0
テミストクレス、ポンペイウス、周瑜
949世界@名無史さん:2012/09/27(木) 14:51:29.67 0
ハイレッディン、ドレーク、李舜臣
950世界@名無史さん:2012/09/27(木) 15:48:59.13 0
ドレークは船乗りや海賊としては優れてるけど将としてはどうかってイメージ
無敵艦隊のときは独断専行して混乱をもたらしたりしてるし
951(・o・)忘れたらダメね:2012/09/27(木) 22:51:10.17 O
アレクセイ・グネチコはソ連軍少将。「占守島(しゅむしゅとう)の戦い」における寄せ手の総指揮官(カムチャツカ防衛区司令官)であった。
この戦いは、大日本帝國がポツダム宣言受諾を連合国側に通告し、大東亜戦争が停戦した後の昭和20(1945)年8月17日から、21日の帝國陸海軍の降伏調印まで続けられた、
数あるソ連軍の国際法違反の「火事場泥棒」の一つ。
戦術的大勝利を果たした帝國陸海軍が、大敗したソ連軍に降伏し、武装解除され、シベリアへと不法連行された、悔しくも希有(けう)な戦闘であった。
「敵」が強襲上陸、帝國陸海軍が応戦したのが8月18日未明。水際を守っていた前線部隊は上級部隊・第91師団司令部に打電する。
■《目下激戦中。国籍不明》
前線部隊は当初、敵は米軍だと思っていた。それ程、ソ連軍の奇襲は薄汚かった。
敗戦への無念、悲しみ、虚脱感に苛(さいな)まれる一方で、これで故郷に帰ることが適(かな)い、家族に会えるという帝國陸海軍将兵の「複雑な思い」は一瞬にして粉砕された。
戦史を紐解(ひもと)けば、終戦を迎えて武装解除を進めていた軍隊、言い換えれば、前述の様な「複雑な思い」を抱えた軍隊は、その練度・規律・装備がどうあれ、
士気低下は不可避で、潰走する命運が待つことが多かった。ただ、帝國陸海軍はそうした戦史・戦訓が必ずしも正しいとは限(かぎ)らないことを証明した。
日ソ両軍の兵員規模がほぼ拮抗(きっこう)する中、重火器と航空機ではソ連軍が圧倒していた(戦車は帝國陸軍のみ60両以上を保有)。
だが、帝國陸海軍は自軍の2.5倍以上、資料によっては6倍ものソ連軍死傷者強いる大勝利を収めた。
当時のソ連政府機関紙イズベスチアは「満州・朝鮮での戦闘より、はるかに損害は甚大。8月19日はソ連人民の悲しみの日であり、喪の日である」と報じた程だ。
952世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:41:41.91 0
>>943
近現代はよくも悪くも専門家の補佐が明確に記録に残ってて
古代の記録の不備もあいまって功績が一人に集まるという状況がないので
「名将」という一個人に手柄が集中しないからね

この手の比較においてはやったの大きさに対して記録が不明瞭なほど有利
だからサルゴンとか超有利
953世界@名無史さん:2012/09/28(金) 23:22:06.03 0
トトメス3世
954世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:13:37.11 0
ハンニバル褒めるのに「後世の影響を考えて」云々って言われるけど、
それ言うんならグスタフ・アドルフ圧勝じゃね?
955世界@名無史さん:2012/09/29(土) 19:36:03.60 0
その方式だとそのグスタフアドルフに加えてフリードリヒ大王、ナポレオンまで弟子にできるマウリッツが至高
956世界@名無史さん:2012/09/29(土) 22:34:46.42 0
マウリッツだな
957世界@名無史さん:2012/09/30(日) 21:21:05.81 0
その理屈ならエパミノンダスだろ
アレクサンダー、ティムール、ナポレオン こいつの傍流じゃん
958世界@名無史さん:2012/09/30(日) 21:38:42.94 0
マウリッツ的な改革者としてはアレク親父のフィリッポスからスタートじゃね
959世界@名無史さん:2012/10/01(月) 10:37:07.31 0
マウリッツやフィリッポスは軍制改革指導者だね
スパルタのリュクルゴスも入るかな
中国だったら武霊王もだね
960世界@名無史さん:2012/10/01(月) 13:48:42.27 0
>>959
全員将帥としても活躍してるからちゃんとスレで語る範疇だな
961世界@名無史さん:2012/10/02(火) 01:45:20.79 0
やはりキュロス2世が最高だろう
サルゴンはイラク統一くらいだし、アッシリアは三日月地帯統一程度
ギリシアとインドを両隣に抱えるくらいの広域帝国はキュロスが最初
ダレイオスもアレクサンドロスもそのフォロワーに過ぎぬ
なお、伝承記者のヘロドトス伝より軍事専門家のクセノポン伝を優先する
962世界@名無史さん:2012/10/02(火) 02:20:03.11 0
ティムールは10分の1の兵力のマンスールが行った決死隊突撃のせいで、
本陣を直撃されたことがあるが、ティムール自身斬りつけられながら
逃げずに踏み止まって、結局は相手の大逆転を防いだ
つまり、ティムールには寡兵で大軍を破る戦法は通用しない
アレクサンドロスとカエサルはティムールに勝てない
963世界@名無史さん:2012/10/02(火) 05:43:37.27 0
>>962
そもそも寡兵で大軍を破る戦法なんてないんだよ。
964世界@名無史さん:2012/10/02(火) 15:02:32.08 0
キュロスってウィキペディアで調べたら戦死してるのな
その辺お粗末さがあるかどうかだな
965世界@名無史さん:2012/10/02(火) 17:18:07.16 0
どう見ても有利な側が負けてるときは勝った側にではなく負けた側に理由がある
966世界@名無史さん:2012/10/02(火) 21:15:33.52 0
チンギスはあんなブサ面なのにカリスマ性があるってすごいな。余程軍事的天才だったのだろう。
967世界@名無史さん:2012/10/03(水) 06:22:39.53 0
>>964
戦死説は被征服地たるエジプトなどで取材したヘロドトスな。
被征服地というのは、チンギスやアッティラの最期の逸話を見るに、
筆誅をするかのような、猟奇的で無惨な最期に描くことが多い。
寿命説のクセノポンは、ソクラテスの弟子でもあり、ペルシア軍に
傭兵として参加したこともあり、方法と実地経験を兼ね備えてる。
968世界@名無史さん:2012/10/03(水) 06:36:11.77 0
キュロスってキュロペディアで調べたら数度の東方遠征してるのな
「あの東方遠征」と書かれていることからも、ギリシアでも有名な征服事業
だったということが窺える
969世界@名無史さん:2012/10/03(水) 06:47:10.79 0
ダレイオスの惨敗の事実の例を詳細に記しているし
キュロスの敗北も敵地の奥へ引き込まれて壊滅した様を記している。
まだ戦力がある状態でダレイオスが退却を決断したのも
キュロスの前例があるからと考えればわかる。
970世界@名無史さん:2012/10/03(水) 09:25:00.27 0
そのへんの判断はわりと甲乙つけがたいよな。
クセノフォンの知性と経歴を信用するか、不自然さのないストーリーをもったヘロドトスの伝聞を信用するか。
普通に考えれば一次情報に近いクセノフォンのほうが圧倒的に信頼性が高いんだが、
アケメネス朝内でキュロス戦死がタブーになってて余所者には見抜けなかった、という可能性も排除できないところ。
971世界@名無史さん:2012/10/04(木) 13:04:47.02 O
ハンニバル褒めるのに「後世の影響を考えて」云々って言われるけど、
それ言うんなら諸葛亮の圧勝じゃね?
諸葛亮の八陣は日本にも入ってきて、魚鱗とか鶴翼とか方陣とか戦国時代まで使われてるし。
ちなみに川中島の啄木鳥作戦は諸葛亮の半進半退の術ね。
972世界@名無史さん:2012/10/04(木) 13:09:23.43 0
中国上げにしてもなんで諸葛亮なんだろう
973世界@名無史さん:2012/10/04(木) 15:43:36.99 0
>>971
つまんね
974世界@名無史さん:2012/10/04(木) 17:00:23.64 0
たしかに、どうせ中華揚げするなら白起ageしてる人のほうがまだ共感もてるわ。
975世界@名無史さん:2012/10/04(木) 17:58:00.43 0
アレクサンドロスみたいに長身イケメン高スペックで世界征服したのに肝心のセックスする前にくたばったら意味ないもんな。
ブサ面なのに世界征服してセックスしまくって1億人に自分の遺伝子ばら撒いたチンギスの勝ちだわ
976世界@名無史さん:2012/10/04(木) 18:50:38.40 0
>諸葛亮の八陣は日本にも入ってきて、魚鱗とか鶴翼とか方陣とか戦国時代まで使われてるし。

はいデマ乙
諸葛亮の八陣はどんなものか具体的には全く判ってねーから
あと日本の戦国時代もそんな陣形使われてねーから

諸葛亮は俺も好きだし八陣の研究はライフワークだけど
そんなどうしようもない嘘で諸葛亮持ち上げるのは無意味どころか逆効果だからやめようね
977世界@名無史さん:2012/10/04(木) 19:07:01.86 0
>>971
ネットで調べたら甲越信戦録にそういう話が書いてあるようだな
978世界@名無史さん:2012/10/04(木) 20:52:50.33 0
日本の備単位で完結した指揮システムは諸葛亮の影響
979世界@名無史さん:2012/10/04(木) 21:12:15.22 O
八陣とは、諸葛亮が改良したものを吉備真備が日本に持ち込み、それを大江維時が編集したものらしい
それが魚鱗、鶴翼、雁行、偃月、鋒光、衡軛、長蛇、方円の日本八陣
武田信玄を始めとする戦国時代の武将達は諸葛亮の兵法を必死に学んでいたようだ
川中島、三方原、関ヶ原の戦いなどで上記陣形が使われてる
980世界@名無史さん:2012/10/04(木) 21:46:38.13 0
孔明は世界史上の実績が全然ないだろうが。
孔明が世界史上最高の軍事的名将なわけはないわな。
981世界@名無史さん:2012/10/04(木) 21:47:01.33 0
>>979
いや諸葛八陣って昔の人もある程度研究した文章残ってるけど武田の八陣とは別物だぞ

しかも諸葛亮の八陣って手で盾持つのが前提の陣形で
あまり盾を好まない日本の戦場で使われるわけねーだろ
982世界@名無史さん:2012/10/04(木) 21:48:12.15 0
>>980
いや実績はある
偏箱車など、戦術理論をヨーロッパに比較して1000年以上先に進めた天才だし
983世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:01:11.60 0
孔明すげー
984世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:20:14.58 0
>>982
お前そればっかりだな、いい加減にしろよ。
アレクサンドロスのように強大なアケメネス朝を滅ぼして世界帝国を樹立したとか、そう言う実績がない。
ヨーロッパが中国を文化的にも制度的にも抜き去るのはアヘン戦争頃なんだから、比べてもしょうがない。
清朝康煕帝の頃はヨーロッパの絶対主義の国であった、フランスは中国の整備された官僚制度を褒め称えている。
アヘン戦争頃にヨーロッパ諸国の官僚制度が整ったあとは腐敗した官僚制度と言われていたな。
どうでもいいけど、孔明のそんな実績なんかはクラウゼヴィッツの戦争論の方が近代戦争の本質を突いて
理論の最高峰でしょうな。
985世界@名無史さん:2012/10/04(木) 22:53:05.37 O
八陣とは、戦いに臨んで、陣を布く際の、8種の陣備えの形をいう。
わが国に古代中国の兵学思想が正式に移入されたのは、735年(天平7)に帰国した、遣唐留学生吉備真備らによるとされる。
方・円・曲・直・鏡の五行の陣形や、易の八卦あるいは井田法などの図式に基づいて考案された諸葛亮の八陣や、孫子の九地結営の法などである。
なかでも亮孔明の八陣図は、中国古来の天地風雲・竜虎鳥蛇の八陣に、八卦の乾坤巽艮(四隅)・震兌離坎(四方)を結合させたもので、
これに洞当・中黄・竜騰・鳥翔・連衡・握奇・虎翼・折衝の名を冠している。
これを受けて平安時代の文人にして兵学者大江維時がつけた魚鱗・鶴翼・雁行・彎月・偃月・鋒光・衡軛・長蛇・方円という和名が後世までもよく使われた。

986世界@名無史さん:2012/10/04(木) 23:27:40.02 0
お前そればっかりだな、いい加減にしろよ。
チンギスハンのように強大な中華帝国やイスラム帝国、キエフルーシを単独で滅ぼして世界帝国を樹立したとか、そう言う実績がない。
西洋が東洋を文化的にも制度的にも抜き去るのはアヘン戦争頃なんだから、、比べてもしょうがない。
987世界@名無史さん:2012/10/05(金) 04:35:18.10 0
>>985
諸葛亮に仮託しただけで全く別物なんでね
988世界@名無史さん:2012/10/05(金) 04:36:20.07 0
>>984
クラウゼヴィッツは1000年先は行ってないから諸葛亮に劣るね
989世界@名無史さん:2012/10/05(金) 13:28:21.20 0
諸葛亮が当時から兵法家として有名で八陣の改良で一世を風靡したのは三国志や晋書に書かれてる
990世界@名無史さん:2012/10/05(金) 14:34:37.67 0
このスレも気付けばあと10か・・・・・200あたりから以降は雑談と化して最後は孔明厨が占拠と。
991世界@名無史さん:2012/10/05(金) 15:23:54.12 0
歴史上の人物をコーエー数値化するスレ! 4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323134308/l50
992世界@名無史さん:2012/10/05(金) 15:25:09.15 0
993世界@名無史さん:2012/10/05(金) 15:27:31.23 0
994世界@名無史さん:2012/10/05(金) 15:58:38.22 O
>>1
李靖がBならその李靖が尊敬していた諸葛亮もBだろう
995世界@名無史さん:2012/10/05(金) 16:03:56.06 0
たった一人の変人がスレを潰す
いろんなスレで見てきたよ
996世界@名無史さん:2012/10/05(金) 16:15:17.41 0
世界史上最高の軍事的名将part4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1349421271/
997世界@名無史さん:2012/10/05(金) 19:05:24.93 O
ヨーロッパよりも100年以上早く火縄銃の連射法を生み出した織田信長も世界史レベルの名将だよ
998世界@名無史さん:2012/10/05(金) 19:42:42.53 0
前線の兵に火縄銃を持たせて後方の督戦隊に機関銃を配置するのがロシアクオリティ
999世界@名無史さん:2012/10/05(金) 20:42:10.54 0
>>997
信長が連射法を生み出したという史実的根拠はない
三段撃ちは江戸の講談だ
1000世界@名無史さん:2012/10/06(土) 03:22:18.38 O
海軍の名将は勇猛なハルゼーだな
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