世界史なんでも質問スレッド84

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1世界@名無史さん
前スレ
世界史なんでも質問スレッド83
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291389659/

スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。
専門的な質問については、各分野の専門スレで聞くほうが、より詳しい説明を得られるかも知れません。
回答に時間がかかったり、回答が得られなかったりしても、怒らないでください。
回答者にソースや文献を尋ねることは禁止します。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
議論は各分野のスレで。

なお、このスレは常時age進行でお願いします。

■世界史板内関連スレ
中・高生用質問スレ Part13
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287489895/

●☆■2011年度世界史勉強法 Part3■☆●
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1290448305/

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart26【歓迎】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1284044797/

ここは世界史板であり、世界史について語るスレであろう。
板違い(軍服、日本史、料理など)の話題を出した奴は死になさい!死ねぇぇぇぇ!
2世界@名無史さん:2010/12/22(水) 12:24:02 0
2
3世界@名無史さん:2010/12/22(水) 14:44:42 0
4世界@名無史さん:2010/12/22(水) 14:58:31 0
だー
5世界@名無史さん:2010/12/22(水) 19:22:42 0
ネコ2世は領土が接する二つの海、地中海と紅海を船が行き来できるようにしたかったようですが、
ナイル川と紅海を結ぶ運河の構想と、アフリカ大陸周回航路開発の構想と、どちらが先にあったのですか?
結局、運河は実現せず、探索は成功したものの周回航路を実用化するには大陸が大きすぎることが判明し、
挫折したようですが…

どちらかの構想が失敗したから、もう一つの手を考えたのではないですか
6世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:31:08 0
>>5
運河構想はあってそれを中止してフェニキア人に航海を命令した。
結局、紅海とナイルを結ぶ運河が完成したのは第27王朝のダイレオス1世。
7世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:38:21 0
ほう、運河計画が先か
8世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:42:09 0
いや卵が先だ。
9世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:53:57 0
エジプトの第○○王朝ってのが終わったのは、
アケメネス朝によるエジプト征服以降になるのか?
10世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:54:08 0
ショートカットが難しいなら迂回すればいいじゃん
俺って天才じゃね?

と考えたかどうか知らないが、
迂回すると2年かかると知って、ずっこけたのだろうなあ
11世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:02:02 0
>>9
アケメネス朝は2回エジプトを征服しているが1回目の征服が27王朝で2回目の征服を31王朝と呼ぶから
第○○王朝が終わるのはアレキサンダー大王による征服になる。でも、一応はファラオとして認められる。
12世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:22:39 0
>>1

>ここは世界史板であり、世界史について語るスレであろう。
>板違い(軍服、日本史、料理など)の話題を出した奴は死になさい!死ねぇぇぇぇ!

これって、例の板違いキチガイが立てた荒しスレじゃね?
13世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:25:32 0
>>12
立っちまったんだからいいんじゃないか?
14世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:26:34 0
>>12
>>>1

>ここは世界史板であり、世界史について語るスレであろう。
>板違い(軍服、日本史、料理など)の話題を出した奴は死になさい!死ねぇぇぇぇ!

というか何というか、感性が漫画っぽい子だな。
妙に芝居がかった口調といったらいいのか。
15世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:40:50 0
でも、基地外の言い分も間違ってはいない。
確かに板違いの話をここでやるのはどうかと思うけど。
16世界@名無史さん:2010/12/22(水) 22:50:20 0
別にかまわないので気にせず次どうぞ
17世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:04:23 0
前スレでモナコについて質問した者ですが回答ありがとうございました。

さらに質問なのですが、回答の中に「領土を他国に割譲しながらようやく独立を回復した」とありましたが
モナコは当時は今よりも広かったのですか?
18世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:12:11 0
>>14
自己と違う他者に言いたい台詞は極論を言えば二つ

俺と同じになれ
死ね

極論だから宗教的な議論は抜きでね
19世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:16:33 0
でも、中華料理や漢字や古文などは明らかに板違いなわけで・・・
それを、延々とやり続けるのはやっぱ違うと思うがね。
どこのスレでも板違いの話題は忌み嫌われるでしょ。
20世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:19:09 0
細かいことは気にせずに次ぎどうぞ
21世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:22:02 0
歴史の中心は東から西へ
言わんとすることはわからないでもないですが
インドの次はどこですか
22世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:29:22 0
南アフリカ、アルゼンチンです。
ブラジルに続いて、南半球の新興国が成長します。
23世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:32:42 0
東から西へ行くなら、パキスタンとアフガニスタン、次いでイラン、イラクだな。
24世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:47:15 0
イマノパキスタンアフリガニスタンイランイラクってどこも酷い有様じゃん。 発展するのかよ?
25オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/22(水) 23:50:03 0
>>24
その中で将来最も発展する見込みがあるのはイランかな。
1人当たりのGDPの値も最も高いし、国内も他に比べて安定してる。
26世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:51:32 0
発展するのかねー?オバマの代わりにペイリンあたりが次の選挙で大統領になったら
戦争するだろう。以前から大統領になったらイランと戦争するわといってんだからさ。
27オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/22(水) 23:53:36 0
>>26
今、イランと戦争してもイラクやアフガニスタンの二の舞になるだけだと思うけどね。
まぁ、アメリカとの戦争はイラン自体が最も恐れてるから何とか回避しようと頑張ってるよ。
28世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:54:47 0
それに米軍がのりこまずとも、今の坊主の体制でどこまでもつのだろうか。
今の強権体制だから民族運動を押さえ込めているところもあるし
不安定要素多すぎ。 まあ、あのアホ大統領政敵多いから遠からずコケルだろうけど。
29世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:54:51 P
フルセ−ヤについて知ってる人いる?
なんかググっても日本語のページしか出てこないんだが本当にこんなのあるの?
30世界@名無史さん:2010/12/22(水) 23:58:11 0
イランって本当は国民同士で言葉が通じないインドみたいな国なんだお
31オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 00:04:22 0
>>28
アフマディネジャド大統領は確かにそろそろ危ういかも知れないね。
それでもイラクやアフガニスタンに比べたら、それなりに安定した、
政治体制ではあるよ。まぁ、僕はパキスタンの政治体制のほうは、
正直良く知らないので、そっちと比べてどうかは分からないけど。

>>29
フルセーヤってアラブにおける武士道みたいなやつのこと?
多分あるとは思うけど、どこまで向こうで浸透してるのかは、
正直分からないや。あまり、これについて詳しく書いてある資料が少ないし。
32世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:14:39 P
>>31
そうそうそれそれ
なんか良い本ないかなぁ…
33世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:18:08 0
とりあえずフルセーヤのスペル教えれ。 英語圏なら情報あるだろう。
34オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 00:21:41 0
>>30
イランはペルシャ人の他にもトルコ人やクルド人などもいるから、
かなり多民族を抱えた国家ではあるね。そういう国はどこかしら、
民族対立などによる分裂の危険性を秘めてる事が良くあるね。

>>32
アラブ地域の文化や慣習などについて書いてある本を、
探せばあるんじゃないかな?僕も、詳しく書いてある本を見た事がないけど。
35世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:24:22 0
フルーシーヤ、フルースィーヤとも。
http://en.wikipedia.org/wiki/Furusiyya

アラブの武人やマムルークなどが学んだ中近東の騎士道。
ファラスは「馬」、ファーリスは「騎士」を意味し、イランのファールス(馬に乗る者)、ペルシアと同じ語源。
個人の武芸のみならず、男気やりっぱな知恵弁別、また軍略・兵法をも含む言葉とされる。
アラブやペルシアが遊牧民の騎馬軍団によって勢力を拡大したことはいうまでもなく、
彼らは名誉ある身分の者として見事なふるまいが求められたこともいうまでもない。
理想としてはサラーフッディーンを上げれば充分であろう。
36世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:24:58 P
>>33
日本語HPによると
Forossyahらしいがググっても出てこない
37世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:27:26 P
>>35
おおっ、ありがとう
ちゃんとしたスペルも分かったし調べてみるわ
38世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:32:32 0
マムルークに関しては佐藤次高という人がいろいろ書いているようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%AC%A1%E9%AB%98
39世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:40:19 0
>>21
インドでおわりです。
人口が多くないと話にならない。
文明度は人口に比例する。

しいていえばブラジル、インドネシア、メキシコ、トルコ、エジプト。
コンゴやナイジェリアなど、人口多いから超長期的には有望なのかも。
40世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:43:19 0
インドネシアってジャワ島だけ突出して発展しているイメージがある
41オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 00:43:50 0
>>39
コンゴやナイジェリア辺りは良く分からないけど、ブラジル、インドネシア、
メキシコ、トルコ、エジプトは既に結構発展してるから、可能性は全然あるでしょ。
42世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:45:09 0
メキシコやコンゴのような所がまともになるには少なくとも後100年はいるんじゃねえの。
あそこ麻薬戦争で3万人死んでいるし、コンゴなんかいわゆるアフリカ大戦で、Vietnam戦争こえる
死者を出していて未だに解決の糸口すらつかめない。 清末野中国のように諸外国軍やゲリラが
好き放題しているだろ。
43世界@名無史さん:2010/12/23(木) 00:49:12 0
それでもイランの人口は7400万とトルコに匹敵するぞ
44オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 00:49:24 0
>>42
コンゴは正直良く知らないから何とも言えないけど、メキシコは現在、
ラテンアメリカの中で最も経済的に発展してて(先進国クラブに入れる程度)、
その上、政治も比較的安定してるほうだからもっと早くに発展するでしょ。
45オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 00:56:59 0
>>43
それでも、一人当たりGDPはトルコのほうが上だし、
国内政治もトルコのほうが全然安定してるから、
多分イランよりトルコのほうが先に発展するだろうね。
46世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:01:06 0
ぶっちゃげ現代社会であって歴史の話じゃないよね
47オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 01:10:03 0
>>46
うっ、確かに・・・orz。明らかに板違いだったね。すまない。
48世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:32:33 0
質問です。
中世ヨーロッパの頃、発生した難民は、必ずしもよその国に受け入れられるとは限りませんよね?
その受け入れられなかった難民、というのは、どういう行動をるのが一般的だったのでしょうか?
受け入れてくれる場所が見つかるまで、ジプシーのように流浪するのでしょうか?

もう一つ質問なのですが、受け入れられない難民を軍を用いて掃討する、
ということはあったのでしょうか?

すみませんが、よろしくお願いいたします。
49世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:33:28 0
エジプトも大国のはずだが、ムバラークが権力に固執し、世襲させようと必死。どうしょうもないな。
50世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:35:49 0
>>48
疫病を持ち込まれると大変だから
飛び道具で殺害する。

以上
51世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:38:12 0
中世の絵画でペスト禍がおこると城塞を閉じ、疫病難民を上から油かなんかで落として難民を焼いているような絵を
みたことあるような・・・・。エイズなんかも同じようにすれば解決できるのにと思った。
52世界@名無史さん:2010/12/23(木) 01:55:35 0
>>50
>>51
ありがとうございます。
なるほど疫病が怖いから、弓などで殺害するようなことがあったのですね。
下層民として受け入れられるか、殺されるか、あるいは別天地を求めて移動するか、と。
よく物語などで、都市の外壁の外に、難民がバラックなどをたてて、
みたいな話があったりするのですが、そんなのってあったりするのですかね?
そういうのは、国内の避難民の話であって、国の外からきたものは、問答無用で追い払われるのですかね?
53世界@名無史さん:2010/12/23(木) 02:00:46 0
森の中に潜み、盗賊や山賊として生活。
各地を移動する傭兵団の後ろについて歩き、道々で略奪・商売、ときには売春。腕に覚えがあれば傭兵に。
病気にかかれば捨てられ、物乞いになって放浪。
異教徒につかまって奴隷にされる。
まあ、いろいろですわな。たいがいバッドエンド。
54世界@名無史さん:2010/12/23(木) 02:06:13 0
>>52
外壁の外に居住するのは、単に、外壁の中が飽和してるからだろ
意外に狭いんだよ、中世の都市って
55世界@名無史さん:2010/12/23(木) 02:27:09 0
>>21
日本印度化計画という話を聞いたことがあるか?
つまりはそういうことだ。
56世界@名無史さん:2010/12/23(木) 02:36:01 0
筋少かよ
57世界@名無史さん:2010/12/23(木) 04:16:09 0
>>52
中世ヨーロッパの国の概念は今と違うから、国内の避難民かそうでないかはたいした問題ではないと思う。
中世なら都市定住者も少ない。団体で来たならともかく、家族単位程度なら都市に受け入れられるかは都市内の人での需要によるのでは。
じゃなきゃ「都市の空気は自由にする」って言えないでしょ。
58世界@名無史さん:2010/12/23(木) 04:29:12 0
>>42
アメリカへの不法移民、出稼ぎ労働とかで、メキシコに偏見持っている人が多いが
メキシコ経済自体はGDPで、カナダや韓国、オーストラリアなどとともに
もうずっと世界10位〜15位あたりを維持している事実上の先進国だったりする。
59世界@名無史さん:2010/12/23(木) 06:31:03 0
あんだけ麻薬戦争やっているからな今のところ外国人へのテロは麻薬組織あまりやってないけど、
旗色わるくなったら外国人観光客やビジネスマンへのロックオンあるだろう。
そうなったら企業撤退するよ。
60世界@名無史さん:2010/12/23(木) 07:00:56 0
>>48
多民族国家なら民族ごとに移民に関する条項が決まってる。
これは基本、難民にも当てはまるもの。
特に制限のない優遇民族なら受け入れないと怒られるし、
逆に制限がかかってるなら難民がどんだけ金持ちでも破るわけにはいかない。
始めから無いなら少なくとも条約結ばない限り確定した対処は出来ないし、
無理に移住しようとするなら殺害が最も好ましいのは云うまでもない。
まあ、とっとと有力者連れてこいってことやね。
61世界@名無史さん:2010/12/23(木) 07:32:54 0
ペスト禍の話をしているのだから、現代の話とは違い中世の話だろう。
62世界@名無史さん:2010/12/23(木) 07:51:49 0
>>17
以前回答した者ですが・・・。
亀レスですが、モナコはかなりの領土をフランスに400万フランで売却しています。
割譲と言う言い方はちょっと間違っていましたが売却と答えるのが正しかったですね。
従って、1861年以前のモナコは現在よりも領土が広かったと言える。領土は94%減です。
63世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:25:32 0
コンゴとかナイジェリアとかモナコとかそんなマイナーな知識どこでどう仕入れたんだ?w
64世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:26:51 0
イスラム史やイラン史も日本じゃマイナーだな。文献無さそう。
65世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:28:28 0
ガンダーラとその歴史の本でおすすめを教えてくたさい
お願い致します
66世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:29:55 0
>>65
ここは文献紹介スレではありません。お引き取り下さい。
67世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:31:29 0
>>65
ここ逝け

世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/
68オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 08:38:45 0
>>65
まぁ、確かに他の地域に比べれば文献は少ないけど、
そこら辺の地域は探そうと思って探せばそれなりに良い資料も結構あるよ。
69世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:57:35 0
天空の城ラピュタをみました。
本当に、あのような空飛ぶ島がかつて存在していたのですか?
70オツガイ:2010/12/23(木) 09:02:35 0
ここは、質問しっぱなしでそれに対してお礼とか読んだ旨のレスとかする奴は少ないですね。>>65筆頭に。
71オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 09:03:39 0
>>70
勝手に人のコテハン使わないで下さい。
72世界@名無史さん:2010/12/23(木) 09:57:57 0
>>69
ラピュタはかつてガリヴァーが訪れたことがあるのをご存じですか?
73世界@名無史さん:2010/12/23(木) 10:03:19 0
>>69
太平洋上にあるそうだ。
74世界@名無史さん:2010/12/23(木) 10:41:31 0
最も歴史の浅い君主国はどこでしょうか?
英国領とかは除いてください
75オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 10:45:51 0
>>74
王家の歴史が浅いという意味だったらサモアかUAE辺りじゃないかな?
ネタで良いならシーランドとかいうのもあるけど・・・・・。
76世界@名無史さん:2010/12/23(木) 11:42:55 0
19世紀〜20世紀初頭にかけて、独立を果たしたバルカンや中東の国家が立憲王制を掲げてたけど、
現在残ってるものはあんまりないな。
77世界@名無史さん:2010/12/23(木) 12:37:20 0
北朝鮮じゃね?
78世界@名無史さん:2010/12/23(木) 12:56:22 0
>>75
ヨルダンもじゃないか?
79世界@名無史さん:2010/12/23(木) 12:59:52 0
中東で残っている君主国はUAE、オマーン、カタール、バーレーン、クウェート、サウジ、ヨルダン。結構あるなw
80世界@名無史さん:2010/12/23(木) 13:04:32 0
北朝鮮には憲法があるの? 憲法に則って国政を運営しているの?
憲法を元に運営されていなければ、立憲君主国ではないよね。
81世界@名無史さん:2010/12/23(木) 13:08:10 0
>>80
金王朝による絶対君主制じゃね?
82世界@名無史さん:2010/12/23(木) 13:31:50 0
>>75
シーランドとか、学問板なのだからネタはよそうぜw
83世界@名無史さん:2010/12/23(木) 13:37:02 0
第2次大戦前フランスの政党政治は今の日本のようにぐだぐだだったが、
その原因の一つに、それらの政党が対立するように
ナチスが資金援助など各種の工作活動を行っていたからと聞きました。

1 これは本当でしょうか、また本当ならどのような工作が行われていたのでしょうか。

2 世界で同じような事例はありますでしょうか。




84世界@名無史さん:2010/12/23(木) 13:55:08 0
>>83
今の日本とは無関係なので気にしなくていい
85世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:30:33 0
ナチスが力を持つ前からグダグダ。
そもそもナチスのようなファシストさえ支持されていた。
86世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:40:40 0
>>83
政党政治がぐだぐだになるくらいの資金援助って、ドンだけ金つぎこみゃいいのよ。
フランスのような大国の政治をつぶすだけの力をナチスは持たない。
各国のファシスト・極右・反共政党で横のつながりはあったかもしれんが。
政党政治がぐだるのは基本的に国民の問題だろう。
87世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:50:03 0
>政党政治がぐだるのは基本的に国民の問題だろう。

自民・創価公明・民主。こんなぐだぐだ政党が跋扈するのは今の日本国民の問題とでも言いたいのか?
88世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:52:57 0
もちろんだ。
89世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:59:40 0
中国韓国北朝鮮か米国ロシアユダヤの陰謀だ、で片付ければいいのか?
90世界@名無史さん:2010/12/23(木) 15:10:07 0
参院選で菅が消費税に言及しただけで国会をガタガタにした馬鹿国民
91世界@名無史さん:2010/12/23(木) 15:45:48 0
【政治】民主・岡田氏「マニフェストを100%実行できるはずがない」 実行不可能な政策について23年末までに説明する考えを表明
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1293045031/
92世界@名無史さん:2010/12/23(木) 15:51:38 0
>>89
日本人ならそれで問題ないだろう。
それともお前は工作員か?
93世界@名無史さん:2010/12/23(木) 15:55:42 0
94オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 16:00:03 0
>>78
ヨルダンは王家自体はムハンマドの血を引くから結構歴史あるでしょ。
まぁ、ヨルダンが君主制になってからの歴史は確かに浅いけど。

>>82
すみません。次からはまともに回答します。
95世界@名無史さん:2010/12/23(木) 16:17:54 0
【貿易】ニシキゴイ輸入、中国が日本に解禁打診…厳しい条件付きで[10/12/21]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1292914585/

36 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/12/21(火) 16:27:51 ID:oOQ0aYuG
イスラエルの錦鯉
http://www.youtube.com/watch?v=ptbgSp7ll50
日本の技術移転で日本を凌駕するイスラエルの錦鯉/2008年1月の朝のニュースより

139 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/12/22(水) 05:52:28 ID:ck8msaum [2/2]
>>36
交配、養殖の仕方を日本業者が教えて、イスラエルが躍進。いまや欧州市場の4割を失ったか
そして残る6割と中国の巨大市場も失うんだな



ユダヤや支那人は恩を仇で返す「敵」なんだが。
96世界@名無史さん:2010/12/23(木) 17:41:53 0
>>94
>>78だけど、質問は「最も歴史の浅い君主国は」となっているからヨルダンもOKでしょう?
それにハシーム家はムハンマドの曽祖父ハシームの流れをくむからムハンマドの血を引くって言うかな?
確かに血筋はまぁいずれにしろここまで遡ることができるから王家の血筋は歴史あけど。
97オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 17:54:20 0
>>96
う〜ん、確かに質問の意図としてはヨルダンも正しいか。
でも、UAEのほうが新しくなかったっけ?まぁ、純粋に、
君主制になってからまだ日の浅い国という意味だったら、
例えばカンボジアみたいに一度王政を廃止して、その後、
再び最近になって王政復古したような国も含めて良いのかな?
98世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:11:14 0
>>97
UAEで言うとアブダビは18世紀末まで遡れるし19世紀初頭には7首長国の
原型はできているからやはりヨルダンのほうが歴史は浅いかな。国としての歴史はね。

>再び最近になって王政復古したような国も含めて良いのかな?
これは微妙だよねw
これも含めるのならカンボジアだし次いでスペインとなるね。
99オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 18:26:12 0
>>98
なるほど、独立した年はUAEのほうが新しくても、
君主制の歴史としてはヨルダンのほうが新しいか。

最近になって王政復古した国って、カンボジアとスペインくらいしかないかな?
100世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:32:34 0
イスラム史の話をしている中で申し訳ないけど、おまえらって専門とかあるの?
なんか、幅広くイスラムから中国からヨーロッパまで網羅されているけど?
俺は根っからの中国専だな。世界史は工房程度しか知らない。
ましてやイスラムなんてほとんどわからない。
101世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:36:07 0
歴史の浅い君主国、というのなら、トンガ王国は?
王家自体は19世紀から続いていたけど、国として独立したのは1970年だ
102世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:40:11 0
>>950
トンガ王家は19世紀じゃないよ。950年のトゥイ=トンガ王朝アホエイトゥから。
103オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 18:41:54 0
>>100
別にちゃんとした学者とかじゃないから、特に専門とかもないけど、
個人的に好きな分野という意味だったら、イスラム史、東欧史、中国史、
ラテンアメリカ史、インド史、ビザンツ史あたりに偏ってる傾向があるかな。
他にも、近代ヨーロッパ史や中央ユーラシア史や北欧史あたりなんかも、
それなりに興味あるし大体なら分かるよ。逆に、東南アジア史やアフリカ史や、
古代史全般なんかは、ほとんど分からないや。教科書に載ってる程度の、
事柄だったら、ある程度は分かるかも知れないけど。(それでも微妙)

>>101
トンガやサモアみたいなオセアニア地方の王国は、
比較的歴史の浅い国が多いからね。トンガもありだと思う。
104オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 18:45:11 0
>>102
あぁ、そういえばトンガって昔オセアニアで大帝国を、
築いた事があったね。そういう意味では歴史は別に浅くないか。
105世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:47:51 0
>>102
>>104
文字もないのに950年とか大帝国とかどうやってわかったんだろうね?
106世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:52:29 0
遺跡の規模と測定された年代
107オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 18:52:35 0
>>105
そこら辺はインカ帝国とかと同じで、口承伝承を辿っていって、
そのうち出来るだけ信憑性のあるものを取捨選択したんじゃないかな?
108100:2010/12/23(木) 18:53:45 0
>>103
それだけ知っれば十分だよwww
中国とか三国志とか以外は興味持てなかったな。
学校も予備校も世界史の先生が糞ったれだったからな。
109世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:56:48 0
>>105
まぁ考古学的なものも含むんだろうね。
でもアフリカでもそうだけど、口承伝承のほかにダンスや歌などで
民族の歴史を語り継いだりしている。

あと、16世紀ころからは現地に来たヨーロッパ人による西欧語の
文献が出てくる。
110世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:58:01 0
>>100
専門は中国。
だけど欧州史も概略程度なら。
イスラム史もそんな感じ。
111世界@名無史さん:2010/12/23(木) 18:59:17 0
>>108
人のせいにするなバカタレ
112世界@名無史さん:2010/12/23(木) 19:03:27 0
>>105
遺跡や発掘された遺物の由来、民間伝承の現代的解釈とかだと思われ。
明らかに特定の島を中心に一つの文化が栄えていたら文明というだろうし、
それが征服によるもののような傍証でもあれば大帝国とするだろう。
113世界@名無史さん:2010/12/23(木) 19:04:35 0
>>100
専門と言えるほどじゃないが
ロシア帝国末期+ソ連なら多少は分かる程度かな。
それでも周縁の知識はかなり不足気味。
教科書ぐらい(山川世界史)で身についているのがバルト三国とスカンジナビア三国、
ウクライナと白露・ポーランド、イランとトルコって感じ。
あとは欧州をちょこちょこだけど、ほとんど分からんね。
114世界@名無史さん:2010/12/23(木) 19:21:11 0
16世紀以前のアフロユーラシアの概略はなんとかわかるが、
アメリカ大陸と東南アジア島嶼部とオセアニアと近現代史は未勉強。
古代・中世史と中東欧、イスラーム圏と内陸アジア、中国に偏っている気はする。
そろそろ海に出ねば。
115世界@名無史さん:2010/12/23(木) 19:25:58 0
>>53>>54>>57>>60>>61

ありがとうございます。
なるほど、都市といっても中世の都市というのはせまいのですね。
それに、国内の人間であっても、受け入れるかどうかは需要次第と。
それでも、国外の人間よりはマシなのですかね。
国外の人はよほど幸運ではないと基本バッドエンドのようですし。
市外にバラックを建てるのを許されるのも国内の人間くらいなのでしょうか。
国外の人間が勝手に立てたら、違法行為ですものね。国内の人間でもそうでしょうが。

ところで都市の定住者って少ないのですか?基本、色々な場所を転々としているものなのですか?
たしかに中世に屋敷を建てるなんて、貴族や豪商くらいしか無理っぽいですけれども。
116世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:15:54 0
以前、イスラム厨がいたけど最近来ないね。マムルークについて長文何レスもして。
117世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:18:23 0
アクバル大帝はなんでパンジャブのシーク教徒に自治権を認めたんだ?
118世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:18:53 0
>>116
あいつはエヴァンゲリストなだけでイスラムライクな主張したいだけのカスだから来なくていいよ。
バイアスかかっているからいつでも揉め事起こす困ったちゃん。
どうせ宗教板や国際情勢板で暴れているんだろうけど。
119世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:25:56 0
少ないってことは無いけど今の規模を想像できるようなもんじゃないね。
鍛冶屋・革屋・絹屋・肉屋などはたくさん居た。ギルドの誕生なんかも有名だ。
ただ特定の都市に集中していたわけではない。
俺の嫁こと紅ちゃん(京都大学学術シンポジリ)に聞いてみると
日向健『市民概念と社会主義』が引っかかった。以下抜粋。

中世末の全ドイツで都市数は3000 ,都市人口比は10〜15% に達しており,
この比率は独,仏,英,伊,を含む西ヨーロヅバに大体適合するという。 フランドル・プヲハンでは,
既に13世紀・14世紀で都巾人口比ほ30%以上であった。都市数は酉ヨーロッパ全体で約5000。
……(中略)
こうして西ヨーロッバは大量現象としては外に例のない(ウェーバー〉自治都市の経済の時代を
もったのである。ドイツ西南部で平均2〜2.5平方マイル毎に1つ,
中部,西北部で3〜4平方マイル毎に,東部で5~8平方マイル毎に1つというように都市の網の目で
おおわれるに至った(ピュッヒャー〉。都市経済が凋落していくのは16世紀以降である。

増田「西洋中世社会史研究」が詳しいらしいがこれもう絶版だね。
120世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:26:20 0
ナバラ王カルロス2世は事故により焼死ということですが
具体的にはどのような事故だったのですか?
121世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:31:00 0
特定の地史・民族史というよりも、大系的な食文化史w
122世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:50:35 0
>>119
ありがとうございます。
国民の大多数は、都市ではなく、村、集落などにいて、
自給自足をしていたという感じなのでしょうかね。
そのため、都市人口自体は少なめと。
中世は一次産業が最も多いわけだから、
そうですよね。
123世界@名無史さん:2010/12/23(木) 20:55:27 0
いや、都市そのものが多かったということ。
124世界@名無史さん:2010/12/23(木) 21:17:54 0
>>117
アクバルは比較的現地との共存計ってたじゃん。
ほとんどがヒンドゥー教徒だし別にシークだって似たようなもんでしょ。
125世界@名無史さん:2010/12/23(木) 21:19:13 0
>>122
農村人口の方が多いのと、都市の規模が小さくて数が多いこと。
時代によるけど500人程度の集落で小都市としている論文があったから。
人口数万の都市を想像しているとイメージとだいぶ違う。
126オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/23(木) 21:22:29 0
>>117>>124
アクバルは人頭税を廃止したり、ラージプート族の娘と結婚したり、
かなりインドの土着勢力との共存を進めてたからね。シーク教への、
自治権の許可も、その延長線上って考えるのが確かに自然かな。
127世界@名無史さん:2010/12/23(木) 21:25:58 0
「都市」と一口に言っても、アルプス以北の中世欧州じゃ1万人もいれば大都市だしなぁ
人口500人でも城壁に囲まれてれば都市の範疇に入るし
128世界@名無史さん:2010/12/23(木) 21:40:19 0
>>100みたいなことを聞きたかったら、雑談スレに行った方が盛り上がるかも。
129世界@名無史さん:2010/12/23(木) 21:46:24 0
雑談スレなんて機能してないだろ。
130世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:14:42 0
現地勢力の有力者から嫁を貰う事例とは逆に
現地勢力の有力者へと嫁に出す事例ってあります?
131世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:21:22 0
>>130
漢の孝文帝が匈奴に公主を送ったような事例か?
132世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:27:21 0
>>130
現地勢力の有力者から嫁を貰う事例があるのなら、その嫁を出した側の勢力から見れば
現地勢力の有力者へと嫁に出した事例だろ
133世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:31:14 0
>>130
いっぱいあるんじゃね?
外戚になって影響力行使できるわけだから
むしろ元朝なんかは積極的に降嫁。
134世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:33:12 0
いまも政界財界学界で普通に行われてもんな
政略結婚なんて
135世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:38:37 0
>>130
梨本宮方子とか嵯峨浩とか
136世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:42:59 0
現代人の祖先、別人類「デニソワ人」と交雑
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101223-OYT1T00205.htm

デニソワ人、初耳、どんな顔だったんだろ

こういう話にもっといいスレはありますか
考古学板、壊滅している
137世界@名無史さん:2010/12/23(木) 23:58:01 0
>>130-131
王昭君が絵師に報酬をけちったので、匈奴に嫁がされたいう脚色は
大衆演劇に関して、これが最初らしい。
http://zh.wikipedia.org/zh-hk/%E6%BC%A2%E5%AE%AE%E7%A7%8B

現代ドラマでは、『漢書』の部分だけは残して、自由に解釈。
2005年版TVドラマの、北京制作版らしく
漢のうっとしい宮廷から解放されたとして、オルドスで王昭君はきゃーきゃー駆け回る。
2006年版TVドラマは、『漢宮秋』が下敷きの香港制作、
2005年版が弾けすぎた事の揺り返しwらしい。
138世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:21:38 0
>>117
シク教については東京外国語大学の
「アジア・アフリカ言語文化研究所通信 59の25-38,9ページ」に
『パンジャーブ民族の統合とシク教徒』という翻訳論文(訳は溝上 富夫)があるので
多分それに詳しいと思う。しかし入手は難しいし(俺も入手は無理だ)
多分著作権の問題で電子化もされないだろう。
139世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:21:42 0
唐から吐蕃へも公主が送られてるな。
140世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:29:39 0
唐の時代は政略結婚がかなり多いな。
141世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:36:21 0
>>138
最寄りの公共図書館で複写依頼すればいいじゃん。
142世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:38:11 0
俺らの祖先、、別人類「デニソワ人」と交雑
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1293104992/
143世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:39:07 0
http://cobra137.img.jugem.jp/20100325_496844.gif


しかしチャレンジャーすぎるだろ。 これと交わるんだぞ。
144世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:49:18 0
>>132
オリエント世界、ヘレニズム世界、イスラム世界の話が聞きたかった
特にアレクサンドロス前後で
145世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:50:33 0
の話なんかを詳しく

が抜けていた
146世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:51:13 0
アレクよりも、モンゴルや唐のほうが人気があるようです。
147世界@名無史さん:2010/12/24(金) 00:54:00 0
>>129
雑談してるけど。
148世界@名無史さん:2010/12/24(金) 01:01:17 0
メディア王アステュアゲスは王女マンダネをアンシャンの王カンビュセスに与えた。その子キュロス大王がメディアを滅ぼした。
プトレマイオス朝はセレウコス朝のアレクサンドロス1世バラスに王女クレオパトラ・テアを与えた。
彼女はバラスの死後王族との再婚や暗殺を繰り返し、ついには女王となったが毒殺された。
他にもセレウコス朝の王女がポントス王国に嫁いでミトリダテス6世を産んだり、
ミトリダテス6世の娘がアルメニアに嫁いだりと、各王国間で婚姻関係が錯綜している。
149世界@名無史さん:2010/12/24(金) 02:43:42 0
>>143
交雑の際の主導権が現人類側とも限りませんし、合意の上とも限りません。
150世界@名無史さん:2010/12/24(金) 02:53:30 0
>>142
http://news.bbcimg.co.uk/media/images/50547000/gif/_50547826_human_family_tree304.gif

これ見る限り、メラネシアン系だけだよね?
「俺ら」じゃなくね?
あの骨太で欧米人並みの長身の人たちのことでしょ?
151世界@名無史さん:2010/12/24(金) 03:02:32 0
モンゴル関係ないのね
152世界@名無史さん:2010/12/24(金) 04:10:25 0
>>144
プトレマイオス朝エジプトとセレウコス朝シリアとアンティゴノス朝マケドニアは
例を上げればきりがないほど歴代王族同士の婚姻の結びつきが多い。
まぁ、もともと開祖が同じ国の同僚だし。
とはいえ、仲はあんまり良くはなかった。セレウコス朝に嫁いでいた妹が殺されて
怒り狂ってシリアに攻め込んだプトレマイオス3世みたいに何度も戦争を起こしている。
153世界@名無史さん:2010/12/24(金) 08:19:32 0
親戚の子が大学受験で英語と国語はそこそこいいけど、
世界史だけが伸び悩んでいるという相談を受けた。
センター試験の問題も厳しいという。

どうやって勉強すればいいのか聞かれたけどどうアドバイスすべきかな?
私は、自然とスルスル頭に世界史が入ってきた感じだから何とも言えないんだよねー。
154世界@名無史さん:2010/12/24(金) 08:36:08 0
ま、あきらめろ、と忠告しとけば?
155世界@名無史さん:2010/12/24(金) 08:51:16 0
下線部(19世紀)に起こった出来事として正しいのを1〜4のうち一つ選べ。

1 イギリスはプラッシーの戦いに勝利した。
2 米英戦争が終結した。
3 朝鮮で、アヘン戦争が起こった。
4 アメリカ合衆国で、南北戦争が終結した。

下線部(ヨーロッパ諸国)でセリム3世の治世と同じ時期に起こった出来事について述べた文として正しいのを1〜4のうち一つ選べ。

1 神聖ローマ帝国が成立した。
2 フランスは、トラファルガーの海戦で勝利した。
3 スペインはトリデシリャス条約を結んだ。
4 ナポレオン=ボナパルトがエジプトに遠征した。

(ア)と(イ)に入る語の組み合わせとして正しいものを1〜4から選べ。
1938年、メキシコは石油を国有化した。米大統領(ア)は、ラテンアメリカ諸国の貿易を盛んにするために、
キューバに対する威圧的セ性を改めて、(イ)政策に基づき、メキシコの政策を容認した。しかし、(ア)の
真意は、ヨーロッパ情勢の悪化を考慮して、メキシコを自国の影響下にとどめることであった。

1 ア=フランクリン=ルーズベルト イ=善隣外交
2 ア=フランクリン=ルーズベルト イ=民族自決
3 ア=ウィルソン イ=善隣外交
4 ア=ウィルソン イ=民族自決



今年のセンター試験の一部だけどこの程度も解けないのでは世界史は捨てた方がいいのでは?
156世界@名無史さん:2010/12/24(金) 09:06:54 0
>>155
2つ目の問題はかなり高度だと思うぞ。セリム3世なんて出てくるかな?
157世界@名無史さん:2010/12/24(金) 09:22:10 0
>>155



か?
158世界@名無史さん:2010/12/24(金) 09:39:18 0
入試関連はスレチ板違いであろう

死ねぇぇぇぇぇ死ねぇぇぇぇぇ死ねぇぇぇぇぇ死ねぇぇぇぇぇ死ねぇぇぇぇぇ死ねぇぇぇぇぇ
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159世界@名無史さん:2010/12/24(金) 09:47:21 0
>>153
来年の1月に受験するのなら、暗記、暗記、根性と言うしかないが、
一年ゆとりがあるなら、
歴史とはワイドショーの積み重ねで興味を持ってもらうことから
始めるべきだろう。
歴史こぼれ話ネタの本でも買って読み聞かせて、
興味を持つことから始めてはどうかな?
160世界@名無史さん:2010/12/24(金) 14:03:14 0
>>153
趣味によるなぁ。読書家なら世界史にかかわりありそうな小説を勉強の息抜きによんで、
それの元ネタを探るっててもあるでしょうが。私はそれで入った口ですし
161世界@名無史さん:2010/12/24(金) 14:06:44 0
しつもん。香辛料(胡椒?)を求めて、
海を渡ったらしいんだが、
そうして香辛料が手に入るまでは、
中世のヨーロッパの食事ってマズかったの?
食材がマズかったからソースが発展したみたいな
話は聞いたことがある気がするんだけど。
162世界@名無史さん:2010/12/24(金) 14:39:12 0
胡椒が必需品になったのは、調理の味付けと言うより、傷みかけた食材でもなんとか
食べられるようになったからでは?
食料の保存としては塩漬け、酢漬けなどはあったはずだが、香辛料を使った方が
食べやすかったのだろう。
美味いまずいは別問題ではないかな。

ソースは味付けであり、日本でも醤油などのソースが発達したけど、まずかったから
発達したと言うより食文化の発達によるものだろうね。

イギリスの食事はまずいというのが定番の言葉だが、なにに比べてまずいのかという
問題がある。

とりあえず塩と酢と糖分があれば、味付け自体はなんとかなっていたのでは?
163世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:10:20 0
>>161
よく、香辛料が肉の臭みを消すというけど、君は、肉がそんなに(食べられないほど)臭いと思ったことは
あるかい? ないよね? それは、現代人が当たり前のように使っている冷蔵庫や冷凍庫のおかげなんだよ
冷蔵技術のなかった時代には、現代人が食ったら腹をこわすこと間違いなしの、腐りかけで悪臭を放つ
痛んだ肉も人は食っていたんだ
だからこそ、その腐りかけの肉の臭みを消す香辛料が重宝されたんだよ
164世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:22:49 0
世界史オタの皆様はどんなクリスマスをお過ごしなさるの?
165世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:33:43 0
ルームシェアしてる同性の同居人と2人でパーティーさ
昨日も我が国を象徴するお方の誕生日を祝って2人で盛り上がってケーキ食ったんだぜ
だから今日は2晩連続のパーティーだぜ
どうだ、うらやましいだろ?

……あれ、なぜか目から水が……
166世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:37:34 0
そのまま盛り上がって龍陽断袖の契りへ
167世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:39:37 0
君は俺の董賢だ!
168世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:50:24 0
>>162
>>163
ありがとうございます。味付け自体は、なんとかなっていたのか
香辛料は傷みかけたものを臭いをごまかして食べられるようにということだったんですね
香辛料は高価なものだと思ったのですが、貴族たちも腐りかけの肉を食べていたのですか?
169世界@名無史さん:2010/12/24(金) 16:38:23 0
>>143

メラネシア人ももうちょっと相手を選べよ・・・・猿の惑星にでてくるようなメスにチンコたたねーぞ。
170世界@名無史さん:2010/12/24(金) 16:39:27 0
>>164
奉仕活動にございます
当方クリスチャンではありませぬが、ミッションスクール出身のため、
社会に尽くしてこそのクリスマスと心得ております
171世界@名無史さん:2010/12/24(金) 16:40:55 0
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20101223-OYT9I00201.htm

人類ってみな交わっているんじゃねえか?
つうか合意の上ではなく、征服してオスは殺され、メスは大レイプ大会だったんじゃないかね・・・・。
172世界@名無史さん:2010/12/24(金) 16:44:12 0
いつでもとこででもなんとでもやれるから人類ははんえいしたんだんだね
173世界@名無史さん:2010/12/24(金) 16:46:23 0
>>172
それはあるかも。年中発情しているの人間ぐらいだからな。
174世界@名無史さん:2010/12/24(金) 17:28:50 0
ウサギも繁殖期関係なしだ

すると、人類の次に文明を築くのはウサギか?
175世界@名無史さん:2010/12/24(金) 17:32:46 0
動物の体位はバックなので、もしメスにその気がなければ前に逃げることができる
よく、けだもののように犯す、などと言うけど、動物のセックスは常に和姦
動物の世界に、嫌がるメスを犯す強姦はない
強姦は、正常位を発明した人間だけのもの
176世界@名無史さん:2010/12/24(金) 17:38:07 0
いや、相手を拘束できれば後背位でも出来るわけで、
霊長類には余裕で存在しうるけどね。
177世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:03:37 0
ウサギは馬や羊とやろうとはしないだろ、人はそれが出来るほど貪欲な征服者なんだよ
178世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:06:11 0
ゴリラならやろうとするかもわからんよ?
同性愛もあるらしいし。
179世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:16:08 0
>>175
すれ違いだと思うが、虎は世紀に刺がついていて簡単に抜け出れない。
メスの性器に刺さりまくってそれが性的興奮を催して発情するらしい。

犬もなんか構造的にいったんメスに侵入すると簡単に外れないしくみになっているとか。
180世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:39:07 O
>>115
> それでも、国外の人間よりはマシなのですかね。

そもそも国籍というものがない。
181世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:43:43 0
性器の話、動物の話は板違いだろう。ゴミクズどもが。
182世界@名無史さん:2010/12/24(金) 18:53:50 0
>>171-179
おまえら、世界史板で一体何の話しているの?ばかじゃねーのか?カスが。
183世界@名無史さん:2010/12/24(金) 19:24:00 0
世界史ならウマの話だよな。
結局食用と乗馬ってどっちが先なのか結論出てたっけ。
184世界@名無史さん:2010/12/24(金) 19:35:46 0
>>168
夏に生肉を半日でも外に置いておいたら悪くなるよな? 
腐りかけ=安い、質の悪いではなく、流通の関係上それしか手に入らない場合も多々ある。
だから貴族であろうが王であろうが腐りかけを食うことだってある。

旨いか不味いかの話だが、
現代人の感覚じゃ基本不味いと思うぞ。
山奥の農村じゃ塩もふんだんに使えるわけじゃなし。
主食はパサッパサのパンか粥、野菜だって種類は少ない。
肉も中世じゃ庶民が食えるのは脂身や内臓だからな。香辛料関係ないが。
185世界@名無史さん:2010/12/24(金) 20:15:42 0
>>184
防腐目的で考えれば、香辛料より塩の方が重要じゃね?
塩の方が流通量も桁違いだったし。
186世界@名無史さん:2010/12/24(金) 20:38:28 0
>>184
さすがにホルモン喰えるほど頑丈じゃないだろ。
川に捨ててやばいことになったりはしただろうが。
187世界@名無史さん:2010/12/24(金) 21:20:27 0
忠臣蔵のような例は世界史の中にありますか?
188世界@名無史さん:2010/12/24(金) 21:21:53 0
>>187
いくらでもあるけど?
189世界@名無史さん:2010/12/24(金) 21:28:11 0
例えば?西欧史ではどんな例がありますか?
190世界@名無史さん:2010/12/24(金) 22:14:24 0
世界版の信長の野望みたいなゲームはありますか?
現行ハードで
「夢幻がごとく」とか「蒼狼なんたら」とかのDS化だということなし
191世界@名無史さん:2010/12/24(金) 22:18:36 0
>>190
シヴィライゼーション3か4、おすすめ。
中毒ゲーだが。
192世界@名無史さん:2010/12/24(金) 22:26:44 0
おい、貴様ら、ゲームの話は板違いだろ。死んでおしまい!
193世界@名無史さん:2010/12/24(金) 22:28:57 0
>>187
忠臣蔵のような例と言われても、忠臣蔵のどのような点について類似するお話をご所望なのかによるね。
報仇譚や忠臣譚は中国史には掃いて捨てる程あるけど、西欧史では覚えがあまりないかも。
まぁ、俺は西洋史は中世がポッカリ抜けてるんで、そのせいもあるかもだが。

>>190
のぶやぼタイプの、個人をキャラクターのように扱うゲームは希少かなぁと思うが。
歴史シミュということならシヴィライゼーション、Victoria、EUなんかどうだろう。
HoIは近代過ぎるか?
194世界@名無史さん:2010/12/24(金) 22:31:00 0
Paradoxゲーは歴史オタにはおもしろいが、ゲーム的におもしろいかというと・・・・・
195世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:03:23 0
韓国や北朝鮮が漢字を廃止したのは、
チョン民族は、支那、満洲、日帝の属国となり、
下層民として暮らしていた過去と決別する為なんでしょうか?

いくら漢字を廃止しても、韓国や北朝鮮が属国だったと言う事実は変わらないと思いますが。

それに韓国は、今では米国に事大しているみたいですし。

196世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:04:58 0
195は酷使様系の巣にお帰り 二度とここにくるな。
197世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:24:54 0
アメ公はいつまで満州利権に挑戦してるんだろ。
もう100年越えてるんじゃないか?

まあアメリカほどの大国が、そこまで年月をかけて
まだ入手できない(その上諦めることもできない)ということが
アメリカ政治の不自由というか自滅的な欠陥なんだと思うが。
198世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:30:55 0
>>164
クリスチャンなので教会でキャンドルサービス…のはずが、仕事で間に合わず。
経理なんで、給料日前後は忙しいんだよー。ケーキもディナーも無し。
199世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:52:20 0
キリスト狂徒死ねよ

邪教に身を寄せる非国民め
200世界@名無史さん:2010/12/24(金) 23:56:36 0
>>199
何言ってるんだ。
我らが教皇は、聖夜クリスマスを性なる夜にするような、
日本のファッキンくされ非童貞どもに鉄槌を下してくれる我々の味方だぞ。
201世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:02:02 0
>>200
知り合いのアメリカ人は、
日本のせいでクリスマスがザーメン臭くなってるっていってたな
なんでも、元々は正月みたいな感覚で家族と過ごす日なので、
なんで盛るのかわからんのだと。
202世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:02:49 0
>>199
大日本帝国ばんざーい。
203世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:15:11 0
世界にはいろんな宗教があるけど信者が行なった
虐殺・破壊・略奪の規模で耶蘇教に勝るものはない
204世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:26:55 0
そりゃあ団体の規模が違いますから
205世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:29:08 0
>>201
日本人は正月も盛ってる気がするけどね。
姫初めとか言って。
206世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:51:43 0
その割りに出生率が低下しているようだが
207世界@名無史さん:2010/12/25(土) 00:57:28 0
世界一の高性能コンドームつくっとるからね
208世界@名無史さん:2010/12/25(土) 01:13:08 0
>>161
>>163
>>184
「香辛料で臭みを消す」という場合の「臭み」とは、主に「腐臭」ではなく「獣臭」のこと。
現代日本で出回っている牛、豚、鳥肉は品種改良と血抜きなどの加工技術の進歩で
獣臭がほとんど無いが、外国産の牛、豚、鳥肉には獣臭のキツイのが多い。
また、これらの国産モノでも内臓は丁寧に下ごしらえしないと獣臭が強くて食べられない。
そして国産モノでも猪、馬、ヤギ、ヒツジ、熊など野生種に近い動物の肉は獣臭がキツイ。
こうした「臭み」を消すのに胡椒などのスパイスが最適だった。
特に欧州では王侯貴族がジビエといって、狩りで取った野生動物の肉を高級としたので
調理のとき必ず必要となるスパイスは尊ばれた。
209世界@名無史さん:2010/12/25(土) 01:33:53 0
「獣臭」とは加齢臭のことなり。
210世界@名無史さん:2010/12/25(土) 01:35:33 0
だ、だ、誰がおっさんや!
211世界@名無史さん:2010/12/25(土) 01:37:56 0
>>203
スターリン「まさしくその通り」
毛「宗教って最悪だよな」
ポルポト「俺たちでは敵わないわ」
212世界@名無史さん:2010/12/25(土) 09:13:40 0
そもそも平家や源氏ってなんなのですか?世界史的に見て平家や源氏みたいなのっているんですか?
213世界@名無史さん:2010/12/25(土) 09:16:27 0
慕容部と拓跋部みたいなものか?>平氏と源氏
214世界@名無史さん:2010/12/25(土) 09:37:40 0
王家の文枝が地方領主になったり零落したりして何世代か後に本家にとって代わるというのは
それこそ無数にあるけど

東漢、蜀漢、南宋、ブルボン家、オルレアン家、・・・
215世界@名無史さん:2010/12/25(土) 11:33:21 0
ヴァンダル族はヴァンダリズムの語源にもなるくらい当時、暴威を揮ってたのですか?
あと、覇王ガイゼリックは本当に髑髏のお面を着けたんでしょうか?
216世界@名無史さん:2010/12/25(土) 12:00:35 0
455年にヴァンダル族がローマ市を破壊略奪したことから。
ガイゼリックが髑髏のお面を着けてたとかいうのはファンタジー漫画「ベルセルク」でのお話。
217世界@名無史さん:2010/12/25(土) 12:18:33 0
>>199
じゃ、自分の隣で
綺麗なべべ着たカップルが2011年熱愛持続を祈ってる初詣に参りますか、日本人らしく。

>>201
宣教師より早く
アラブ商人が日本に回教習慣を齎してたら
女が外出歩かないから、男同士でリア充と喪の体面格差無くて良かったかもな

その代り、リア充帰宅後は浮気禁止の嫁3人がかいがいしく待ってる訳だが
218世界@名無史さん:2010/12/25(土) 12:29:00 0
>>217
日本もその方式なら少子化じゃなかったな
219世界@名無史さん:2010/12/25(土) 12:40:19 0
>>217
カザフスタンやキルギスみたいに、日本と対して変わらないうえに
女性の地位がめっちゃ高いイスラム圏になってるかと思うと・・・
220世界@名無史さん:2010/12/25(土) 13:58:20 0
東欧〜バルカン半島諸国のオスマン帝国に対する評価は
やっぱりネガティブなものなんですか?
221オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 16:56:34 0
>>220
バルカン半島諸国、特にギリシャ・セルビア・ブルガリアは、
基本的に反オスマンだけど、ルーマニアやハンガリーみたいに、
オスマン帝国の支配が間接的もしくは短かった地域では、評価も、
それなりに相対化されてるみたい。まぁ、ギリシャなんかも最近は、
昔のようにオスマン支配時代を一面的に暗黒時代と捉えなくはなったけど、
それでもまだまだ、オスマン帝国に対する評価はあまり良いとは言えないね。
222世界@名無史さん:2010/12/25(土) 18:15:42 0
>>221
でも実際に独立直後のオソン1世の時なんか
オスマンよりも民衆は苦しかったんだよ。
オスマン治下以上の重税が課せられたりして。
223オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 18:28:53 0
>>222
まぁね。別に僕はオスマン帝国の支配を変に正当化するつもりはないよ。
民族感情としてギリシャやブルガリアやセルビアが反トルコになるのは、
そんなに分からない話でもない。ただ、歴史を学ぶ上ではある程度それを、
相対化して考える必要があるし、ギリシャ人だってオスマン帝国支配時代に、
常に虐げられ続けて来た訳では決してないからね。まぁ、そういう各国間での、
歴史認識のずれは、イデオロギーも絡むからかなり難しい問題ではあるんだけどね。
224世界@名無史さん:2010/12/25(土) 19:55:20 0
神聖ローマ帝国史上で、最盛期にハプスブルク家に次ぐ領土をもった諸侯は何家?
225世界@名無史さん:2010/12/25(土) 19:57:55 0
ローマの初期は実は青銅器文明でバルカン半島の
ダキアだかスキタイあたりの製鉄に通じた地域を征服してやっと鉄器文明になった
と、聞いたのですが本当ですか?グラディウスも青銅器?
226オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 20:01:47 0
>>224
神聖ローマ帝国内の諸侯だったら、多分、
ホーエンツォレルン家じゃないの?もしかしたら、
ルクセンブルク家も、結構良い線まで行ってるかも知れない。
227世界@名無史さん:2010/12/25(土) 20:17:44 0
ホーエンツォレルン家で思い出したけどルーマニア最後の国王って今も生きているんだよな。
なんかパイロットなんかもしていたらしいけど、今じゃ、一般市民なのかな?
ホーエンツォレルン家でもジグマリンゲン系だから分家みたいなものだろうけど。
228オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 20:27:42 0
>>227
ミハイ1世だっけ?ブルガリアやセルビアやオーストリアの、
元王族たちと違って、あまり表舞台に出て目立った行動してないね。
229世界@名無史さん:2010/12/25(土) 20:47:05 0
ブルガリアの最後の国王シメオン二世もまだ生きてる。
しかも、この人は政党の党首になって、総選挙で勝って首相になった。
230世界@名無史さん:2010/12/25(土) 20:52:52 0
>>229
貴様がしゃしゃりでなくてもそんなこと知っている。うんこ野郎。
231オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 20:54:06 0
>>229
旧王族で首相にまでなったのってこの人ぐらいじゃないだろうか。
ハプスブルク家の末裔も結構いい所まで言ってるけど流石に、
シメオン2世ほどの支持率はないからなぁ。決して不人気な訳じゃないけど。
232世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:04:41 0
ギリシア国王コンスタンティノス2世も生きているね。
233オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 21:06:59 0
>>232
彼、まだギリシャに帰国できないんだよね。よっぽど、
ギリシャの国民に嫌われてるのかな?
234世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:15:28 0
>>233
一応、首相と対立したり軍事クーデターを起こったりと政局の混乱があったから快くは思われていないんだろうね。
235世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:17:57 0
おまえら、ここは質問スレだぞ。雑談は他所でやれよな。
236世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:20:38 0
同意ほかでやれカス
237世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:21:21 0
234の補足だけどアテネ五輪の時に入国しているね。<コンスタンティノス2世
238世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:22:28 0
ピノチェトの評価って、開発独裁で経済成長を成し遂げた有能な独裁者って評価と、
国をボロボロにした権力亡者って評価の二つがあるけど、
どっちが実像に近いんだ?
239世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:36:20 0
ピノチェトはアメリカの傀儡のようなものだろう。コンゴ(ザイール)のモブツもそうだけど
反人権的な独裁者でも、東西冷戦においては擁護すべき駒として重要だったんだろうね。
240オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 21:38:34 0
>>235-236
悪い。気づくとすぐ脱線してしまうなorz。

>>238
どっちもそれなりに正しい。確かに、開発独裁で「チリの奇跡」と言われる、
経済成長をそれなりに成し遂げたけど、これについては失敗と評価する、
人もいるから、判断は難しい。チリ国内でも支持層が完全に2分されてるし。
241世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:43:22 0
同じ独裁者でもフランコの評価って難しいよね
大戦の戦禍を免れたのは彼のお陰でもあるしね
242世界@名無史さん:2010/12/25(土) 21:50:35 0
>>240
脱線も何も、質問に答えるだけでいいんじゃないか?
お前、自己主張強過ぎだわ。
雑談したかったら、雑談スレでやっとけ。
243オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/25(土) 21:54:59 0
>>242
悪い悪い。雑談スレか、今度利用してみるよ。
244世界@名無史さん:2010/12/25(土) 22:06:37 0
>>225
大嘘。
ローマ以前のエトルリア人やケルト人はすでに鉄器を使用していた。
むしろエトルリア(トスカーナ)は鉄の産地としてギリシャに知られていた。
245世界@名無史さん:2010/12/25(土) 22:21:31 0
>>241
まあ、内戦の戦禍があるからな。

個人的にポルトガル救った(ことで自国も救われた)のとか
評価しても良いと思うんだけど、どうしてもポルトガルの方が
善玉になってしまう。
246世界@名無史さん:2010/12/25(土) 23:42:39 0
バスク人は、今のスペインやフランスによる植民地支配をどう思ってるの?

フランコ時代のスペインでは、武装決起して独立紛争をしてたみたいだけど。
247世界@名無史さん:2010/12/26(日) 00:59:55 0
学研の『アドルフ・ヒトラー 戦略編』に、「自然に還る運動」の一環として、
ヒトラー・ユーゲントとBDMの男女はキャンプで共に裸で過ごしたと書いてあった
けど、いくらなんでもこの話は眉唾だよね?
248世界@名無史さん:2010/12/26(日) 04:05:02 0
スペインとポルトガルの国境って自然障害があるんですか?
国境線が長い割にあまり両国で国境争いがあったと聞かないので不思議なのですが。
ドイツとフランスなんてコロコロ領域が変わっているのに。
249世界@名無史さん:2010/12/26(日) 08:17:11 0
二つ質問させて下さい。

アトランティス伝説についてこのスレの先生方はトンデモ話と捉えていますか
それとも存在した可能性が有ると捉えていますか?

そして存在した場合はどの辺に在ったとお考えでしょうか?

私自身は常識としてトンデモの類と捉えておりましたが、ふと調べてみて、ティマイオスやクリティアスの
核となる一部において何らかの歴史的真実を含んでいるのではないかと考えるようになりました。
どうかオカルトに行けなどと言わず、諸先生方のアトランティスに対する考えをお聞かせください。お願いします。
250249:2010/12/26(日) 08:18:45 0
すみません質問なのにsageてしまいました。
251世界@名無史さん:2010/12/26(日) 08:31:37 0
バトゥはなぜオゴタイ死後に欧州再遠征を行わなかったの?
252オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/26(日) 08:41:07 0
>>251
オゴデイ死後、皇帝を決めるいざこざに参加したからだよ。
バトゥとしてはグユクが皇帝に即位するのがどうしても嫌で、
グユクが皇帝に即位した後も、思いっきり彼と対立してたため、
とてもじゃないけどヨーロッパに、再遠征してる暇なんかなかったよ。
253世界@名無史さん:2010/12/26(日) 09:15:04 0
>>249
世界史と関係ない話を持ち込むなカス
254世界@名無史さん:2010/12/26(日) 10:02:50 0
つーかこのスレ昨日からと言うか前スレから変な自治バカが棲みついてしまったね。
255世界@名無史さん:2010/12/26(日) 10:41:18 0
>>249
アトランティスは、プラトンが自分の理想世界を仮託するためにでっちあげた、架空の国
トマス・モアの「ユートピア」なんかと同じで、個人が創作した空想上の地名
火山噴火で沈んだエーゲ海の島などは、創作のヒントにはなったかもしれないが、
「アトランティスが存在した」とはとうてい言えない
256世界@名無史さん:2010/12/26(日) 11:11:40 0
>>254
同意
質問答えるでけでいいのにね
257世界@名無史さん:2010/12/26(日) 11:29:49 0
エチオピアはアフリカの中で数少ない独立を保った国
だと聞いたのですが、植民地化を免れた具体的な
理由は何だったんでしょうか?
258世界@名無史さん:2010/12/26(日) 11:33:12 P
単純に侵攻してきたイタリアを打ち破ったからってだけじゃだめか?
まぁキリスト教国であるってのも若干影響をあたえたのかもしれないが
259オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/26(日) 11:34:57 0
>>257
地理的な理由じゃない?スエズ運河が通る前は、
ヨーロッパからエチオピアまで行くにはかなり遠回りを、
しなれればならなく、そのせいで植民地進出も遅れた。
まぁ、直接的にはイタリアをアドワの戦いで破ったからだけど。
260世界@名無史さん:2010/12/26(日) 11:41:01 0
イギリスとフランスにとって緩衝国が必要だったから。
ちなみにイタリアの併合も本来は北だけのつもりだったのに
英仏が相手側に押しつけようとしたから結局全土併合になった。
261世界@名無史さん:2010/12/26(日) 12:39:47 0
>>252
だけどモンケ即位で一応は落ち着いたし
その後いくらでもチャンスはあったのに
262オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/26(日) 12:44:33 0
>>261
モンケ即位後のバトゥは無理な征服活動よりも、
国内の整備を整える事に専念してたね。バトゥ死後の、
ジョチ・ウルスは南方に出来たイル・ハン国との対立や、
国内の内乱とかでもはやヨーロッパに進出する気はなかっただろうし。
263世界@名無史さん:2010/12/26(日) 12:51:08 0
>>258
>>260
イタリアに勝ったこと
地政学的利点ってことでいいんですかね
わかりましたthx
264オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/26(日) 12:52:43 0
>>263
なんで、わざと1つだけアンカ対象外してるの?
あまりにも意図的すぎて、不愉快でしかないんだけど。
265世界@名無史さん:2010/12/26(日) 12:56:26 0
>>258-260と書こうとしたけど間違えただけじゃね。
気にすんな。
266オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/26(日) 12:58:07 0
>>265
まぁ、確かにそうかも。ちょうど別スレで不愉快なのが、
いるからちょっと怒りっぽくなってるな。落ち着くべきか。
26774:2010/12/26(日) 13:12:45 0
皆さん回答thx
絵に描いたような王様が治めてる国はなかなか無いんですね
268世界@名無史さん:2010/12/26(日) 13:50:53 0
絵に描かれた王様ならゴマンといるけどな
269世界@名無史さん:2010/12/26(日) 13:53:18 0
プレイングカードには4枚入っているよな
270世界@名無史さん:2010/12/26(日) 14:01:55 0
関ヶ原の真田家のように、
確実に家を残すために、(意図的に)敵味方に分かれて戦った一族はありますか?
271世界@名無史さん:2010/12/26(日) 14:27:26 0
中国内戦の葉一族
272世界@名無史さん:2010/12/26(日) 15:04:43 0
>>270
幸村は大谷義継の娘と、信之は本多忠勝の娘と結婚しているなど、もともと昌幸・幸村は西軍側と親しく、
信之は徳川側だったから、成り行きとしてそれぞれの側についただけとみるのが妥当
「確実に家を残すために」意図的に敵味方に分かれたってのは後付けでしょ
「結果的にどっちが勝っても家は残るわけだし、まあいいか」ぐらいには考えたかもしれないが、
家を残すことを主目的として敵味方に分かれたわけじゃない
273世界@名無史さん:2010/12/26(日) 16:01:53 0
貞操観念の歴史っていうスレッドをつくりたいのですが
誰か立ててください
274世界@名無史さん:2010/12/26(日) 16:16:15 0
何故、欧州各地に分散したローマ人は、
民族約束の地であるローマ奪還の為に、イタリアに侵攻しないんですか?

偉大な帝都を、ヘタリア人に占拠されて悔しくないんでしょうか?
275世界@名無史さん:2010/12/26(日) 16:37:26 0
276世界@名無史さん:2010/12/26(日) 16:41:11 0
>>273
最近の規制の酷さを鑑みれば、スレ立て依頼スレッドを立てても良さそうだよね。
万が一のために。
277世界@名無史さん:2010/12/26(日) 16:58:42 0
278世界@名無史さん:2010/12/26(日) 17:01:26 0
何故日本は、フリーメーソンの日本侵略に立ち向かわないのでしょうか?
279世界@名無史さん:2010/12/26(日) 17:04:51 0
280世界@名無史さん:2010/12/26(日) 17:34:33 0
>>270
それは日本史板での話題だろうが。板違いの話をするなカス。
281世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:02:04 0
世界史上での似た例を教えてほしいという依頼なら、当スレでも合っているが、
質問前提が間違っているのが気に入らない
どう間違っているかは、概ね>>272が指摘した通り
例に挙げるなら真田家よりも九鬼家の方がよかっただろうに
282世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:05:16 0
>>270とかそれに答えている>>272とかは何がしたいの?
世界史板でなんで日本史の話題が出てくるわけ?死ねよクズども。
283世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:09:09 0
どっかのでしゃばりが此処に住み着いてから変な流れになっちゃったなぁ
284世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:13:00 0
>>283
さらに、おまえみたいなゴミクズが余計に変な流れにさせているんだよボケ
285世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:26:54 0
なんで荒れてるんだよw
286世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:29:57 0
オツガイ乙
287世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:38:31 0
質問者の誤った問いは賛同するべきでないが
それに対し的確な答えを送るのには賛同すべきだ。
知識は常に美しい。
288世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:38:42 0
>>283
お前みたいな奴がいるから変な流れになるんだよ。
人のせいにすんな。
289世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:40:10 0
そう、事はエレガントに運ばねばな
290世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:42:41 0
>>286
キチガイ乙
291世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:48:48 0
エレアノール・ダキテーヌ もしくは エリナー・オブ・ダキテーヌ って、
現代の英仏ではどのように評価されているのでしょうか。
女傑?
英雄?
体制への反逆者?
歴史の中の「変な女」の一人?
292世界@名無史さん:2010/12/26(日) 18:50:25 0
失礼
エリナー・オブ・ダキテーヌ → エリナー・オブ・アキテーヌ

アリエノールという呼び方もありますな。
世界史を学ぶ学生へ意地悪をしているような名前ですね。w
293世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:02:29 0
詳しいね
本当に質問したいの?
それともかまってほしいちゃんか
294249:2010/12/26(日) 19:02:53 0
>>255
ありがとうございます。
そうですか。プラトン個人が創作した空想上のお話で、元ネタとなった国は存在しませんでしたか。

私としては、イベリア半島かアフリカの沖合の現在の地震多発地帯に、地殻変動で沈んだ当時の中程度以上の国力の海洋国家が在って
大陸との間で侵略行為または交流がなされた事が伝承としてエジプトに残り、プラトンがそれを書き記したと想像したのですが・・。
まぁ確かに想像するのは楽しいですけど、冷静に考えればつくり話ですよね。私もシュリーマンに影響され過ぎました。
こんな質問にも真面目に答えて頂き、重ねてありがとうございました。
295世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:05:53 0
>>294
来るなよゴミクズ。失せろ!
296世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:11:03 0
まぁまぁ、落ち着いて
297世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:39:55 0
>>293
詳しい? 名前を知っている程度ですけど?w
知りたいのは現代の英仏での彼女への評価で、名前ではありません。

あなたではなく、何か知っている人に聞きたかったんですけどね。
298世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:41:44 0
おーいオツガイ、出番だぞw
299世界@名無史さん:2010/12/26(日) 19:50:50 0
呼ぶなバカまた荒れる
300世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:01:32 0
そう。
おまいらみたいなクズがいる限り、延々と荒れる。
301世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:01:57 0
耶律楚材がオゴタイの宰相ってのは嘘らしいと聞いたんですが、
そうだとしたらどれぐらい偉いんでしょうか?
302世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:15:19 0
>>301
宰相に匹敵するくらい。

以上

次どうぞ。
303世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:23:07 0
なんでオツガイが叩かれるかわからんな。
叩いている奴の方が荒しだぞ。
304世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:23:09 0
質問がしょうもない
305世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:24:43 0
事実上の○○ってどれぐらい事実上なんですかね
306世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:29:47 0
>>305
引っ込め糞野郎
307世界@名無史さん:2010/12/26(日) 20:32:23 0
>>291-292
私の知る限り、イギリスでは歴史上の人物として好意的で大きい扱いをしているようだ。
とはいえ、アリエノール(英国ではこの名で書かれることが多い)の国籍をどう書いているかというと、非常に曖昧だけど。
映画「冬のライオン」では、当時の大女優キャサリン・ヘップバーンが名演しているね。
308世界@名無史さん:2010/12/26(日) 21:31:52 0
>>305
事実上同じくらい。
309世界@名無史さん:2010/12/26(日) 21:36:24 0
>>301
文官最高位の中書令だから、どこに出しても恥ずかしくないぐらい立派な宰相です。
310世界@名無史さん:2010/12/26(日) 21:46:09 P
フィリピンの歴史ってスペイン以前は何も分かってないの?
311世界@名無史さん:2010/12/26(日) 21:57:09 0
679 名前: ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2010/11/28(日) 19:16:03 0
>>678
先スペイン時代のフィリピンに関する史料はかなり少ないけど完全に未開だった訳じゃないよ。
シャカ暦の記された碑文が見つかったり、バイバインと呼ばれる文字を持ってたり、
マギンダナオとかいうイスラーム王国が興ったりしてるよ。

680 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 19:37:28 0
「フィリピン諸島」という名前はスペイン人からの他称であり、
それ以前からこの諸島が政治的・文化的統一体としてあったわけではない。

初期の住民はネグリト、次いでマレー系住民で、紀元後数世紀頃にはジャワ方面から文化が伝来したようだ。
中国の文献には10世紀末から14世紀にかけて、マニラのことらしい麻逸・摩逸・麻里・麻里魯といった国名が見え、
「麻里国人は木綿の布で身体を覆い、中国や大食(アラビア)と物々交易を行う」「青銅の神像を祀る」などと記される。

14〜15世紀には、スマトラ方面からのムスリム系移住者が南部の島々に来て、
スールー諸島にスールー王国を、ミンダナオ島にマギンダナオ王国を建てた。
またルソン島などにもブルネイから来た人々によるイスラーム系都市国家が存在した。
16世紀のマニラは6000人の人口を持つ交易地で、金・蜜蝋・蜂蜜・蘇木を輸出し、陶磁器・鉄製品・織物・雑貨を輸入した。
その交易網はマラッカを介してインド洋全域から中国南部に及んでいる。
312世界@名無史さん:2010/12/26(日) 22:00:00 P
>>311
トン
それでも14、15世紀から本格的に出始めてる上に南部だけか…
313世界@名無史さん:2010/12/26(日) 22:43:26 0
ここはやっぱり初心者は他で聞いてねって感じなの?
314世界@名無史さん:2010/12/26(日) 22:49:14 0
>>313
中高生用質問スレがある。初心者はそっちで聞いたほうがいいだろ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287489895/l50
315世界@名無史さん:2010/12/26(日) 22:57:08 0
>>313
流れを見れば初心者お断りなのわかるだろ。
316世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:02:25 0
別に初心者でも、まともな質問ならかまわんと思うよ
ちょっとでもスレ違いの質問するとファビョる自治厨がいるだけで
317世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:09:57 0
さすがに>>301>>305みたいな質問はね・・・。
318世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:12:04 0
>>316
初心者は初心者みたいなくだらない質問しか出来ないからまともな質問には入らない。
おまえだってやだろ?
319世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:17:39 0
張飛とか呂布とかって、
ものすごく強かったって言われてますけど、
弓矢で遠くから狙ったり、10人くらいでいっぺんに攻撃すれば、
簡単に殺せそうなイメージなんですが・・・実際はどうなんでしょう?
320世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:21:48 0
>>313です。みなさん失礼しました。シュメル文明とエジプト文明の成立と関連について
ちょっと質問が有っただけです。オッサンですが中高生用質問スレに参ります
321世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:30:25 0
中高生用が勉強としての世界史を隔離するためにあるわけであって、初心者とはまた別のような気も。
322世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:36:16 0
>>319
三国志演義の連中と一緒にすんなよ。
超人だの一騎当千だののイメージは作られたもので実際にはただの人間だよ。
弓で遠くから狙うどころか冬に裸で野外で寝るだけで死ねる。
323世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:52:36 0
>>318
明らかに荒らし目的と思われる質問なら俺もスルーするけどさ
初心者ゆえの未熟な質問は大目にみてやるべきじゃないか?
誰だって、初心者だった時はあったはずだぜ
俺だって、君だってな
初心者ゆえに、トンチンカンな質問をする人だっているだろう
それを冷たく突き放すことが質問スレとしてよい態度とは俺は思わない
設問自体が間違っているのなら、それのどこがどう間違っているのかを教えてやるべきだと
俺は思う
今は初心者でも、そうやって教えていけばいずれ立派な上級者になるかもしれない
その可能性のある人間も、冷たく突き放せば、「やっぱり歴史なんて嫌だ」と思わせることに
なるかもしれないのだから
324世界@名無史さん:2010/12/26(日) 23:59:28 0
基本的に、質問がある時、回答する時、話を補足する時にレスをすればいい。
運菅の話も、ある意味スレチだからな。
スルーが基本で。あとは各自の良識で判断すればいい。

スレチ、失礼。
325世界@名無史さん:2010/12/27(月) 00:05:51 0
シュメル語は明らかにエジプト語とは異なるし、文字も異なるが
セム系諸族経由での交流はあっただろう
326オウガイ:2010/12/27(月) 00:40:44 O
シュメール語は語族からして独特だったっけか。
327世界@名無史さん:2010/12/27(月) 00:44:52 0
>>318みたいなのは自治厨を通り越して嵐だな
328世界@名無史さん:2010/12/27(月) 00:50:50 0
西洋社会の中で活版印刷術の発明によって
いちばん恩恵を受けた階層やコミュニティってありますか
それとも、あまねく大衆全般にインパクトを与えたのですか?
329世界@名無史さん:2010/12/27(月) 00:59:42 0
>>328
マルティン・ルターおよびルター派教会だな。
ちょうど印刷術の開発の時期に宗教革命が重なって、
ルターは印刷を使った宣伝攻勢をかけられるようになった。
ルターの著作は結構人気があって部数が出たのだが、活版印刷がなければ彼の著作は広まらなかったと思われる。
330世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:10:34 0
>>329
しょっぱながそれだと、カトリック教会がインデックスとかつくって
書籍検閲する気にもなるわな。
331世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:17:03 0
>>313>>320です。あたたかい言葉を掛けてくれた方ありがとうございます。
聞きたかったのは、シュメルとエジプトでは文明と言えるほど発展したのはどちらが先かということです。
シュメルが先でエジプトに影響を与えたと理解して良いですか。
332世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:23:26 0
>>328
聖書ですよ。
筆写ではない安価なドイツ語聖書や英語聖書が広く出回るように成った。
>>329さんのいうルターの著作活動もそうだけど、直接、聖書を通じて神と向き合える条件ができたことが、ローマ教会の神独占の地代を終わらせたんですね。
333世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:31:34 0
>>331です。一般的にはシュメルの方が先と書かれている事が多いですが、年表によっては開始をぼやかして
エジプト文明とほぼ同時期に開始が書かれているものも見られましたので確認したくお聞きしました。
また開始が違っていた場合ザッと(千年単位とかでもいいので)どの程度差があるものでしょうか。
334世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:37:07 0
旧約聖書を読む限り エジプトのほうがあとっぽいなぁ。。
335世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:37:40 0
>>222
独立直後はどこもそんなもんだ。ソ連だって革命直後は飢餓地獄で悲惨なもんだった。
大体、最盛期のオスマンの治世と、独立直後の若い国比べるのってかなりアンフェアだと思う。

ではずっと支配されていればどうなったのか? 
クルドみたいにトルコから独立できなかったところはかなり悲惨なことになっている。
アルメニア人も今でこそソ連崩壊で独立しているが、議論が続いているとはいえ、
虐殺はあったろうし、クルドは80年代ぐらいまで自分たちの言葉すら話すこと禁止されていた。

革命や独立は綺麗事ではなく、痛みを伴う。それは事実だろう。
しかし痛みを伴わねばいつまでも他民族に他律的に支配され続けることになる。
どちらを取るか、取らないか、それが民族自決の精神というもので他者がどうこういう領域ではなく
歴史の判断だろう。
336世界@名無史さん:2010/12/27(月) 01:54:57 0
>>333
一応、紀元前3500年頃のウルク文化からをシュメル文明とする。
エジプト初期王朝が成立したのは前3100年頃とされるが、それ以前を原始王朝とも呼ぶ。
この時代は前4200年頃から始まり、ナイル川沿いに多くの都市国家が成立し、
前3500年頃には上エジプト(南部)と下エジプト(北部)に各々統一が見られ始め、
前3100年頃に上下が統一された、とされる。とすると、エジプトに都市国家が生まれたのはシュメルより古い。
また、シュメル以前の西アジアにはウバイド文化が存在し、都市も築かれていた。
337世界@名無史さん:2010/12/27(月) 03:08:46 O
ペット馬鹿な君主っている?(猫馬鹿ファラオは除く
338世界@名無史さん:2010/12/27(月) 03:14:32 0
チーターをたくさん飼っていたら
ただのぐうたら猫になって
脱臼して歩けなくなった個体だらけになってしまったの巻
339世界@名無史さん:2010/12/27(月) 05:16:54 0
ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝継承の根拠になったAgnes von Staufen(ルドルフT世の祖母)が
ホーエンシュタウフェン朝の誰とどう繋がってるのかわかる方がいれば教えていただけませんか?
340世界@名無史さん:2010/12/27(月) 08:25:30 0
>>339
そういう低脳なご質問はお受けしておりません。お引き取り下さい。
341世界@名無史さん:2010/12/27(月) 08:33:02 0
>>319

>張飛
>呂布

これ何?これ誰?まさか三国志とは言わないよね?
おい答えろよ>>319。三戦板と言うものがあるの知らないのか?
ふざけるなよ>>319。世界史板をなめるんじゃねーぞ鼻糞小僧!

死ねよ。死ね死ね死ねーーーーーーーーーーー!
342世界@名無史さん:2010/12/27(月) 08:40:54 0
>死ねよ。死ね死ね死ねーーーーーーーーーーー!

いやお前の方が三戦板向きじゃね?(荒武者的に考えて・・・
343世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:00:05 0
>>334
早い回答ありがとうございます。自分もエジプトの方が後のように感じています。
344世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:01:09 0
>>336
数字付きで詳しくありがとうございます。ウバイド文化については知りませんでした。
そして質問が悪かったです。すみません。単純にエジプト文明とシュメル文明の差ではなく
エジプト文明とメソポタミア文明のあった大きい地域での文明の差についてお聞きしたかったのです。
シュメルと言ったのは私のつたない知識でメソポタミア文明の有った地域で一番古い文明だったからです。
何をもって文明とするかは難しいところですが、ウバイド文化なども含めて地域で見ますとどちらの文明が古いでしょうか。
凄く要約してしまうと、早くもう一方に影響を与えるほど都市化や軍事力や生産力etcetc・・などといった力を持った方を知りたいのです。
どちらがどちらに影響を与えたと言ってもいいかもしれません。
345世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:01:45 0
>>343
>自分もエジプトの方が後のように感じています。

わかっているなら最初から聞くなよ。
346世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:10:43 0
>>345
エジプトと西アジアの文明ではどちらが先かについて
自分は詳しくないので自信無いですし、本によっても違ったりするので・・。
347世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:11:02 0
>>344
日本語でOK?
348世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:11:52 0
>>346
もう結論は出てるだろ。
349世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:14:55 0
>>347
すみません、誤解のないように細かく書こうとしたら変になりました。
つまりエジプトと西アジアの文明ではどちらが先で、どちらがどちらに影響を与えたかを知りたいのです。
一旦落ちます。
350世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:16:47 0
>>346
あんまり内容の無いレスにはレスしなくていいですよ。
ここ数日、雰囲気を悪くしようとしている方が常駐しているだけのようですし。

十二月中旬あたりから急に、ですから、多分まぁ、お子様が夏休みに入ったのでしょう。
351世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:16:56 0
なんでもかんでも質問を板違いだとか質が悪いとかで却下していたらこのスレが成り立たないだろうが。もう次スレはいらないな。
352世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:17:34 0
日本では冬だった。
353世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:18:34 0
>>350

>十二月中旬あたりから急に、ですから、多分まぁ、お子様が夏休みに入ったのでしょう。

十二月中旬って夏休みなの?
十二月って夏なの?

ばーかw
354世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:25:38 0
オツガイ、奴が全ての元凶だな!
355オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 09:27:42 0
>>354
お前、本気でしつこい。
356世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:29:59 0
>>355
オツガイよ。おまえはここを去る必要はないよ。
今まで通り、回答してあげればよい。
ただ、あまり脱線せぬようになw
357オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 09:34:38 0
>>356
ありがとう。大丈夫、去る気はないよ。
358世界@名無史さん:2010/12/27(月) 09:53:41 0
>>319
昔の戦争は個人の強さが戦いに影響する場合があったのは事実だよ。
人間は殺し合いをする場合、殺傷行為に対して精神的ストレスがかかるんだ。
これは米軍で研究されたことだけど3パーセントの割合で殺人行為に
対してストレスがかからない人間がいる。

そういう人間が昔の合戦的な戦争スタイルの戦争に参加した場合、脅威となりえる
何故なら常人は人一人殺してもかなりのストレスがかかるのだけど
そういった人間には殺人によるストレスがかからないので無差別的に殺人ができる
それはたからを見たとき周囲は恐怖を感じるだろう。
人間が恐怖心にかられた場合冷静な判断力を失うのでその脅威となる対象から
逃げるとか怖気づいて動けなくなるとかそういう状態になってしまう。
そのためにあなたの言うように取り囲んで殺すなどの行為が難しくなる。

しかし当然昔の人もそういう個人の猛者に対して集団で対抗することを考えた。
それが個人の武勇に影響されず戦争をするために個々の連携をとって戦う
訓練や陣形そして兵法が生み出されたわけです。
訓練無しでは冷静さを失ったときにそのような行動がとれませんが訓練を受けた
兵士の場合指揮官の命令どおり行動するので指揮官の命令によって冷静さを
取り戻すことができ、集団で反撃できるわけです。

近代の戦争においても天才的なスナイパーや急降下爆撃の天才や戦車の天才など
が一時的ながらも少数で戦果をあげて敵を遅滞することもあります。
それを考えると三国志演技のお話がすべてまるっきり嘘をはいえないと思いますね。
もちろん丸呑みはできないですけどね。
359世界@名無史さん:2010/12/27(月) 10:15:04 0
>>358
フィンランドの伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘもそのタイプかもね
360世界@名無史さん:2010/12/27(月) 10:30:17 0
>>358
その「異常人」と猛者との関係性が不透明。
猛者は「異常人」が多いというデータがなければ。

それとは関係なしに古の戦場には所謂一騎当千的な人物はいたと考えれている。
もちろん千人と同時に格闘したり「無双」wするのではなくて、騎虎の勢いで持って怯ませたり敗走させたりする人。
これは戦場においては感情が「伝染」することとも関係している。
361360:2010/12/27(月) 10:32:48 0
騎虎の勢いに対する意味的ツッコミは不可。
ようは怒涛の迫力や膂力と言うことだ。
362世界@名無史さん:2010/12/27(月) 10:38:35 0
>>270
内通を疑われて本戦の前に両方潰されるとかいうのもあるけれどな。
363世界@名無史さん:2010/12/27(月) 10:50:14 0
>>357
えーまじかよ・・・orz
364世界@名無史さん:2010/12/27(月) 10:55:06 0
>>340
すみません 参考までにどこらへんが聞き方悪かったでしょうか教えていただけませんか?
365世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:07:39 0
>>329
活版な必要はあるの?
チベットのお経なんて一ページ一枚の木版で摺ってチベット全域からモンゴルの北端まで流布していたし、
同じく一ページ一枚の木版の高麗大蔵経は日本の田舎のしょうもない寺にまで普及したぞ。
19世紀時点、封建時代としては異例の識字率の高さを誇り、一般庶民を対象にした本屋まであった、日本の
幕藩時代の瓦版や草子物もすべて一ページ一枚の版木に彫った木版だし。
366世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:27:52 0
>>362
だから、板違いの日本史の話をいつまで引くずってるんだよクソボケ。なめた真似しやがると承知しねーぞコラ。
367世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:30:01 0
>>362
もう決着ついた、日本史の話をなんでほじくり返すんだ?
368世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:43:07 0
>>367
同意。内容が世界史の物ならまだしもそれ以外だからね。
100近くもレスが進んでいるのに、そこまで亀レスする必要あるのかね?
369世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:46:07 0
>>363
おいw
370世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:46:43 0
いや、>>270の質問自体は「そういう一族がありますか?」という世界史での例を求めているものだから
良いと思う。でも>>362はその問いに対する、世界史の見地に立った回答ではなく日本史の話。
だから、これはアウトだろうな。
371世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:48:58 0
>>362は確かに板違いと言えば板違いで、弁解の余地はないが>>366のような言い方はどうかと思う。
372世界@名無史さん:2010/12/27(月) 11:51:42 0
たぶん三戦板向きの荒武者くんが大暴れしてるんだよ。
知性を期待するのは無理なのさ・・・
373世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:05:05 0
なんで三戦板が出てくるの?
374世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:07:19 0
三戦荒武者はこのスレに何の用できているの?
世界史の質問?それとも回答?ただの荒し?
375世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:13:18 0
>>374
多分、自分が三戦向きだということに気づかない自治厨だろ。回答できる知識が
追いつかないから、とりあえず自分がここを仕切ってるように見せたいんじゃな
いかね?
・・・こういうと、昔の番長志望の新入厨房みたいだな。
376世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:20:22 0
これは世界史厨の目線なのかもしれないけど、三戦厨って視野狭いよな。三国志や戦国時代って。
中国史は三国志以外にも面白い分野がたくさんある。特に俺は近現代中国史が好きだ。それに、
西欧史も話題満載。特定の一か所に拘らずに幅広く世界史をみればいいのにな。
377世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:25:10 0
質問スレは構いたがりが多いから脱線連鎖が止まらないねぇ
378世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:26:15 0
三戦厨が自治しているとかどうとかいうが、板違いやスレチの話題が
繰り返されるのは問題だろう。どこの板でもどこのスレでもスレチや板違いは
忌み嫌われるものだろう。言い方に問題はあるけど、言われるようなことを
している奴もどうなんだろうな。
379世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:27:31 0
なんだよ、早速冬休みモード全開かよw
おまえら、いいから学校の宿題を終わらせちゃえよw
380世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:32:15 0
>>378
禿同。板違いやスレチの話題をする馬鹿ってなんなんだろうね。
脱線を叩くなら板違いやスレチも叩くべきだろう。
381世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:36:52 0
質問に答えるだけでいいのに最近自己主張厨が暴れだしてっから
イタチ、スレチでも許されると思ってんじゃね
382世界@名無史さん:2010/12/27(月) 12:58:15 0
>>246
> バスク人は、今のスペインやフランスによる植民地支配をどう思ってるの?

フランシスコ・ザビエル はバスク人
スペイン本国ではいい地位や稼ぎに恵まれなかったので
植民地支配の先兵として活躍
383世界@名無史さん:2010/12/27(月) 13:01:04 0
特にチリにはバスク系移民が多い
ピノチェトもバスク系だったはず
384世界@名無史さん:2010/12/27(月) 13:02:18 0
>>365
そのチベットのお経って、広まった時間のスパンが長いんじゃないだろうか?
ルターの著作は発表してすぐにドイツ諸侯に広まっている。
部数もソースが手元にないから微妙だが3000部ほどはあったと思う。
当時といっては異例の普及の早さは活版印刷あってこそだと思うんだが。

19世紀日本の木版とは色々条件が違いすぎるから一口で比較することはできないと思う。
385世界@名無史さん:2010/12/27(月) 13:58:41 0
ボリバルもエビータもバスク系だな。
386世界@名無史さん:2010/12/27(月) 14:10:45 Q
ロシア人のシベリア進出で陸路で初めて日本海沿岸やオホーツク海沿岸に到達したのはいつになるんでしょうか?
また、海路、喜望峰を回り長崎など日本近海にたどり着くのとどちらが歴史的に先なんでしょうか?
387世界@名無史さん:2010/12/27(月) 14:20:08 0
17世紀にイヴァン・モスクヴィチンがオホーツク海沿岸に到達している。
388世界@名無史さん:2010/12/27(月) 14:32:39 0
ウラル西側のシビル・ハン国が滅亡し、モスクワ国家の前途にシベリアが開けるのが1598年
シベリアを横断してオホーツク海にコサックが到達したのは、
1639年9月のイヴァン・モスクヴィチンによるもので、ロシア船が日本近海まで行くのは18世紀以後になる
日本に喜望峰回りでヨーロッパ人が最初に到達したのは、
例の鉄砲伝来が1543年なので、モスクヴィチンより100年近く早い
わずか6年後にはザビエルが日本に来ており、ほぼ同じ頃モスクワではイヴァン雷帝が即位したばかり
389世界@名無史さん:2010/12/27(月) 14:34:42 0
ああ失礼、シビル・ハン国はウラル東側だった
390世界@名無史さん:2010/12/27(月) 14:42:17 0
チンギスハーン、李舜臣、武田信玄、筒井 順昭
自分の死を隠せと言い残した人は他にいますか?
391世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:05:11 0
>>386
>>387-388に礼を忘れるなよ
392世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:16:30 0
>>386
>>387-388へのお礼まだーーーー????
393世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:28:59 0
学校で憲法を持った国が先進的と言えると言われました。
トルコは日本よりも早くミドハト憲法を設けたましたが、
そういうと当時は明治時代の日本よりもオスマン帝国の方が
先進的と言えるのですか?
394世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:33:50 0
>>390
本人がそうしろと指示したというのはちょっと思いつかないけど
何らかの時間稼ぎのために、残された家臣たちが君主の死を隠蔽した事例ならある

有名なところでは、巡行中に急死した始皇帝
趙高らが遺書を偽造するなど後継者を都合良くする工作をするため、都に戻るまで始皇帝の
死を隠した
死体の悪臭をごまかすために、皇帝の車に大量の魚を積んで輸送させたという

アイユーブ朝のアル・サーリフなんかも面白いな
彼が死んだ時、エジプトはルイ9世の十字軍と戦っている緊急事態
跡継ぎのトゥーランシャーは遠くイラク方面にいた
そこでトゥーランシャーが戻ってくるまでその死を隠し、事実上、寡婦のシャアジャル・ドゥッルが
対十字軍戦を指導した
395世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:38:50 0
何を持って先進的とするかは諸説あるだろうが…
ミドハト憲法の導入過程は政争の糧に過ぎず機能していたのは1年あまりで
以後は死文化していて機能していないので
制度上当時のトルコが日本より先進的な制度を敷いていたとは言えないんじゃないかな
どちらかと言えばトンガのほうが先進的だったかもしれない
396オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 15:41:32 0
>>393
オスマン帝国でミドハト憲法が発布された時(1876年)の日本は、
まだ近代化の真っ最中で、まぁ、他のアジア諸国に比べれば、
結構先進的だったけど、まだ列強と言えるほどじゃなかったね。
一方、当時のオスマン帝国は「ヨーロッパの重病人」と呼ばれ、
かなり衰退してたが、それでも領土や経済的には半列強程度の、
レベルではあった。(当時は、オスマン帝国のほうが元領土だった、
ギリシャなんかよりも豊かだったし、アフリカ分割にも参加してたりする)
実態がどうだかは分からないが、当時のヨーロッパの列強諸国は、
多分オスマン帝国のほうが日本より大国だと思ってたよ。日本が、
一目置かれるようになるのは、日清・日露戦争で勝つようになってから。
ただ、ミドハト憲法自体は露土戦争を口実に、専制政治を敷きたかった、
当時のオスマン帝国皇帝アブデュルハミト2世がすぐに停止したから、
この憲法が、大日本帝国憲法のように意味のあるものになるのは、
青年トルコ革命(1908年)がオスマン帝国で起こった後になるよ。
397世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:50:40 0
チュニジアの憲法が1861年=日本では江戸時代
だとすると日本よりアフリカの小国チュニジアの方が進んでいたとなるんだろうな。

トンガは1875年に憲法を制定しているから、やはり南太平洋の小島トンガの方が
日本より進んでいると考えるべきなのだろうか?

憲法があるから先進的とか後進的とかって一概に言えないんじゃないかな?
398世界@名無史さん:2010/12/27(月) 15:53:57 0
制度の先進性という点では間違ってないかと
大国かどうかってのはまた別の問題
399397:2010/12/27(月) 15:59:33 0
政治制度的に見ればそういうことか。でもチュニジアもトルコも長持ちしなかったね。
400世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:02:01 0
ヴァイマル憲法は当時世界で最も先進的なものだったけど、
ヴァイマル共和国は民主主義・立憲主義・法治主義という観点から考えて先進的とは言えない。
憲法は一つの指標だ。
ただ、現在でも憲法を持つ=法治国家であるという対外的アピールという意味もあるから、その点では先進的であると言える。
401世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:04:15 0
憲法の内容にもよるよな。トンガは知らんがトルコの憲法なんて明治憲法から比べれば下だろう。
402世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:05:29 0
日本をみて、同治帝が憲法を起草していろいろと清の延命を画策したが、
西太后に潰された。

あのババアがある意味満州人や中華世界の改革を潰した張本人だから。
403世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:08:12 0
>>402
それどころか、維新派の官僚が綺麗に粛清されたからな。
404オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 16:10:12 0
>>398
制度の先進性という点で考えると、まだ憲法発布前で、
ちゃんとした内閣のなかった日本に比べ、マフムト2世の、
おかげでそれなりに近代的な官僚機構が完成されてた、
オスマン帝国のほうが少し上かな。まぁ、憲法は関係ないけど。

>>401
ミドハト憲法は内容的にはそれなりに近代的で、
別に日本の憲法よりも下って訳でもないでしょ。
まぁ、実質的に機能したかどうかは別だけど。
405世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:10:24 0
>>394
やっぱ本人が言った例はそんなにないか
トン
406世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:29:21 0
>>402
同治帝?光緒帝じゃなくて?
407世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:32:17 0
>>384
じゃあ、高麗大蔵経は、どうよ?
2回作られていて、その両方とも、日本各地の寺が購入して持っている。
海を隔てた外国から購入し、日本の国内は小政権乱立時代。前期のものは元寇の直前の関係の悪化した時期だし、
後期は南北朝で本格的な混乱期だ。

大体よ、活版は大量に印刷というところに不向きだろ。
手書よりは多数くらいのものを、そこそこ早く刷るには向いている。
一枚モノの木版なら、まず木の板に読めるように書いて彫った原版をつくり、原版を二次版木に摺って、その二次版木から刷って
印刷物を出す。二次版木が傷んできたら、原版をまた木の板に摺って彫る、原版が傷んだら、二次版木から写し取って原版を
彫りなおす。
活版はそうはいかない。組んで刷って活字が傷んだら組みなおしだ。一文字二文字差し替えなら容易だろうが、同じ時期に同じ
製法で作った活字なら大体近い時期に傷んでくるだろう。
408世界@名無史さん:2010/12/27(月) 16:35:10 0
>>406
>>402の勘違いじゃねーの?
409世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:14:42 0
活版印刷はアルファベットのような文字数の少ない地域なら便利なんだが、漢字文化圏
じゃ、文字数が多すぎて組むのが大変になるし逆に不便だから、漢字文化圏じゃ普及し
づらかったのがあるんだけどな。それはそれで合理的な選択ではあると思うが。

日本の戦後のちょっと古い本でも、中国の滅多に使わない字の場合、新しく活字作って
るから、他の字と一文字だけ字体や字の濃さが浮いちゃってるのもある。
410世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:31:32 0
>>393
回答者へのお礼はしないのか?学校でお礼するってこと習わなかったのか?
411世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:36:00 0
なんかうざいのが一匹いるなww
お礼レスはできれば、あったほうが気持ちいいけど、わざわざ指摘して強制
するものでもないだろ?
412世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:38:17 0
運営の荒武者野郎だろ
ほっとけ
413世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:39:08 0
んで、>>402は同治帝なの光緒帝なの?
414世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:41:02 0
>>412
回答もしない、質問もしない。人に変な言いがかり付けているだけ。
おまえなんてこのスレにいるだけでうざいんだよカス。
さっさと消え失せろ。ほら、早く消えろ。二度と出てくるなバカ野郎!
415世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:43:19 0
荒武者獅子奮迅!
もっと頑張れよ(ワラ
416世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:44:11 0
つか痛いとこ突かれたのね
プロは大変だねえ
417世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:45:34 0
冬休みだなあ・・・・年明けまでこんな調子か
418世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:48:53 0
何が冬休みだw
運営のカス野郎w
419世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:51:41 0
いまのスレの状態
嫌いじゃないんだよなあ
420世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:52:11 0
荒武者1匹とそれに絡んでる奴1匹。
合計2匹のカスがこのスレに住んでいるのかw
421世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:52:39 0
まあお前にとってはいいだろうな
荒武者で暴れてレス稼ぎw
422世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:52:52 0
>>418
カスはてめぇだー
バァカ〜
423世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:53:53 0
>393
回答に対するお礼はまだかよ。出てきてお礼を言え。
424世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:54:23 0
運営荒武者獅子奮迅w

410 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/27(月) 17:31:32 0
>>393
回答者へのお礼はしないのか?学校でお礼するってこと習わなかったのか?
425世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:55:26 0
運営レス稼ぎw

422 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/27(月) 17:52:52 0
>>418
カスはてめぇだー
バァカ〜
426世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:56:54 0
>>424
レスの無駄遣いだカス
やるなら1レスにまとめろゴミクズ。
427世界@名無史さん:2010/12/27(月) 17:58:00 0
カオスだな〜
おまえらもうよそでやれよ。
428世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:00:07 0
NGワード:荒武者
429世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:00:38 0
>>426
運営のレス乞食w
お前はゴミグズだから。
相手して欲しいのか?
お前の存在自体が無駄だけどなw
430413:2010/12/27(月) 18:01:32 0
413だけど同治帝は日本を憲法を起草しようとしたの?光緒帝じゃなくて?無知スマソ。
431世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:02:30 0
草生やしている奴って頭悪そうだな。VIPあたりから来たのか?
432世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:03:36 0
たぶんお前よりは頭いいと思う。ゴミクズじゃないから。
433世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:04:47 0
>>339

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart26【歓迎】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1284044797/431

431 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/12/27(月) 12:31:11
ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝継承の根拠になったAgnes von Staufen(ルドルフT世の祖母)が
ホーエンシュタウフェン朝の誰とどう繋がってるのかわかる方がいれば教えていただけませんか?
434世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:05:33 0
>>431
同意。回答もしない質問もしないただ荒したいだけだろうな。
435世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:06:10 0
近代トルコの質問はNGな
みんな理由はわかるだろ
436世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:06:39 0
>>432
なんだ、自分がゴミクズだという自覚がない可哀想な子か。
437世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:07:18 0
どなたか>>340にご回答お願いします
438世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:07:22 0
>>435
NGは貴様。
439世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:08:31 0
間違えました
>>339に回答お願いします
440世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:21:37 0
>>393
オスマン帝国憲法 1876年 起草ミドハト・パシャ 施行アブドゥルハミト二世
十七条憲法 604年(推古12年より換算) 起草・施行 厩戸豊聴摂政太子
441世界@名無史さん:2010/12/27(月) 18:53:33 0
>>440
十七条憲法とミドハト憲法を並べるなカス。

憲法の定義は国家の根本原則基本原則を定めたもの。
十七条憲法は官僚や貴族のあり方を定めたもの。
種類が違うだろうが。十七条憲法は日本書紀にそう
出てくるだけであって憲法ではない。
442世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:02:00 0
>>441
>憲法の定義は国家の根本原則基本原則を定めたもの。
>十七条憲法は官僚や貴族のあり方を定めたもの。
同じじゃん。
十七条憲法の前後って、参政権のあった貴族・豪族が官僚を動かしていたんだから、
貴族のと官僚のありかたわ定めれたものは国家の基本原則を定めると等しいし。
443オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 19:08:50 0
>>442
十七条憲法の内容って単に役人たちの心構えを書いた、
ある種の道徳本だよ。国家の基本的な仕組みを定めた、
近代以降の憲法とは根本的に意味が異なるよ。あえて、
むりやり古代日本で憲法に近いものを挙げるとしたら、
むしろ大宝律令なんかのほうが近い。それでも微妙だけど。
444世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:12:56 0
>>437
ごめんなさい。わからないや。他の人はわかるかもしれないけど。
英語でも調べたんだけど出てこないね。調べ方が悪いだけかも知れないが。
きっとあなたもそこまでして出てこなくて質問投下したんでしょ?

知っている人がいるかもしれなけど、どうだろうね?
445世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:14:28 0
>>440
>>442

うわぁぁぁぁぁ恥ずかしい〜〜〜〜〜
ププププププッーーーーーー

十七条憲法を近代憲法として語る馬鹿がでたわぁ〜〜〜
446世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:14:39 0
役人の心得を述べた書物だったたら古代までさかのぼれそうだな。
447世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:14:40 0
>>350
ありがとうございます。
448世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:19:23 0
>>445
まず、貴様に一言。

死ね。死んでしまえ。ゴミクズ。

おまえなんて生きている価値もないゴミクズ。
抜け落ちたちん毛以下のカス野郎。早く癌で死ね。
血を吐き散らかして死ね。

おまえを産んだババアもおまえをこの世に送り出すという
罪を犯した。従って貴様の母親も死ぬべきであり親子そろって死ね。

おまえら如きゴミクズが死んでも誰も悲しまねぇよ。
449世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:20:27 0
>>439
遠い傍流。フレデリックからの家系ともまったく関係ないし、
特に誰それと繋がっているということはない。
450世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:22:29 0
>>443
じゃあ、なんで、明治時代に、
「ドイツ帝国憲法」とかいう訳語があったり「大日本帝国憲法」なんて名称で公布したりしたのさ?
「ドイツ帝国律令」とか「大日本帝国律令」とかでなくて。
王政復古を号令にして京から起こった維新で、その中核に居た公家さんたちが記紀やら大宝律令やら知らんわけではあるまいし、
事実、明治初期の法令はどれも文体や形式が古色蒼然としているで。
451世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:25:24 0
卿等、此処を何処と心得る!?
各々が論じ合う場所であって、決して罵詈雑言が飛び交う所ではないぞ?弁えたまえ
452世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:36:34 0
死がすべてを解決する。人間がいなければ問題はない。

――『アルバート街の子供たち』より
453世界@名無史さん:2010/12/27(月) 19:54:16 0
倭寇が大人しくなったのはいつ頃?
気が付けば歴史からフェードアウトしてた気がするんだが
454世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:03:51 0
>>450
律令は刑法的な「律」と行政法的な「令」の合成。憲法は律と令で出来ているもの
じゃないし、そういった法理念的にも訳語としても全く適当じゃないから。
455世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:15:03 0
>>453
前期倭寇
勘合貿易、義満の倭寇抑制以後衰退

後期倭寇
秀吉の海賊停止令以後、もしくは台湾に逃れた南明滅亡
456世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:19:55 0
wikiの倭寇の欄に
>現在のミャンマーにおいてもスペイン軍が「ローニン」の部隊に襲われて全滅したとの記録もある。
って書いてあるんだけどソースはなんなんだろう?
457世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:21:37 0
>>453
長崎の唐人屋敷に暮らすようになっただけじゃないの。
倭寇という呼ばれ方が消えたけど貿易はつづいたんじゃないの。
458世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:25:25 0
倭寇という呼ばれ方は消えたの?
現代でも特亜三ヶ国は使っているようだが。
459世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:38:17 0
後期倭寇は数万の大軍で何度も中国沿岸の都市を襲撃してるけど、
どこにそんな大軍を置いておけるだけの根拠地があったんだろうか?
460世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:40:30 0
前期倭寇も数万で朝鮮を襲撃してる事も何度かあるけどね
後期倭寇の拠点は一杯あるし海賊は遊牧民のように無茶な動員出来るからそう不思議な事ではないかと
461世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:44:18 0
沙民が倭寇と協力してた。国は後者を潰すために前者を使おうとしたが
実際には両者にそれほどの違いはなく。
462世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:55:34 0
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
>>448死ね
463世界@名無史さん:2010/12/27(月) 20:56:24 0
>>444
わからないなら、いちいちそんなことPRするな糞バカ野郎
464世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:11:13 0
ま た お ま え か
465世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:12:14 0
倭寇な流れにのって俺も質問。
前期倭寇は日本人の割合が高くて
後期倭寇は中国人が殆どだったって話だけど

じゃあ、後期倭寇って日本の沿岸を襲ったりしなかったの?
466世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:14:47 0
【社会】 「Why?」「ワイじゃないやろ」 太地町、イルカ漁にシーシェパード抗議で騒然…和歌山★4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286962898/

こういうの見てると、倭寇の時代ってのがなんとなく連想できるな。

空想だが、当時の倭寇は福建語とか当時の日本語のチャンポンで話していたんだろう。
467世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:27:01 P
>>465
無い
そもそも当時の日本は貿易統制してないから略奪する必要もない
468世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:28:09 0
疑問なのだが、宗教団体が政治に参加する例ってあるの?
469世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:29:09 0
>>467
また脱線。しかも板違い。

死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
470世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:29:50 0
教皇領
471世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:30:27 P
倭寇は世界史だが
472世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:31:12 0
つーか、宗教団体の政治参加は日本の創価が一番いい例じゃん。
まあ池田チョン作が、日本を支配したいために作った政党だからな。
473世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:33:14 0
>>469
倭寇が世界史の話題だということすら知らないカス野郎。
人に死ねっていう前にてめぇが死ねよオナニー終了後のザーメンがしみ込んだゴミクズティッシュ野郎。
474世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:38:15 0
>>468
いつの時代のことを言っているの?古代中世だと
宗教は政治と密接にかかわっていた。
現代なら、ヨーロッパにはキリスト教○○党(同盟)とかあるよ。
475世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:45:41 0
それにしても創価ほど世界史的に見ても異質なものはないよな。
池田個人の権力欲が為に、会員数を無理やり増やして、政党作って
日本社会の闇に付け入るなんてな。

質問したいけど、世界史上であるいは世界的に見て創価みたいな例はあるかね?
476世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:51:21 0
創価なんて日蓮宗から別れたわけだが、日蓮の教えなんて微塵もないじゃん。
結局、宗教なんていつの時代も金儲けと政権奪取の都合の良い材料にされてきただけ。
歴史がそれを物語っているが、特に創価はその傾向が顕著。
477世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:53:19 0
王の体重の重さだけの金を町に寄付する風習がある国があったと思ったのですが
思い出せません
どこの国でやっていたか知っている人はいませんか?
478世界@名無史さん:2010/12/27(月) 21:59:27 0
>>340>>444>>449
ありがとうございます
>>449
フレドリックってのはフリードリヒTバルバロッサのことですよね?
それに関係ないということは神聖ローマ皇帝は血筋に関係なく なることが出来たということでしょうか?
479世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:01:25 0
>>476
キリスト教だってイエスの教え通りに来たかと言えば歴代ローマ法王は池田同様金と権力に溺れた亡者になり下がった。イエスの代理なのに。
所詮そんなもんだ。
480世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:07:21 0
そもそも、創価とローマ教会を並べること自体ナンセンス。
カルトと2000年も世界中の人たちに信仰されてきたキリスト教は比較できない。
481世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:10:30 0
んん?創価やら池田大作やら完全にスレチイタチだろう。荒武者君はなんでこれは取り締まらないのかな?w
482世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:11:13 0
そもそも、池田創価に日蓮の思想なんてないだろ。
483世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:13:32 0
>>480
長く続いてきた宗教(ユダヤ、仏教) の新興カルト(ナザレのイエス、日蓮) がさらに内部からカルト教祖(パウロ、犬) に乗っ取られたって見るとなかなか似てるような気もする
484世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:15:32 0
キリスト教は当時はカルト的存在だったのか?
485世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:23:32 0
>>484
そりゃ、そうだろう。ユダヤ教を批判してそれとは異なる教えを説いて開祖が処刑されたんだから。
当時からすれば新興宗教のカルトだろうよ。
486世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:24:01 0
>>478
家系図はここ参考に。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1d/Staufen_dynasty.JPG

バルバロッサはコンラート・フリードリヒだね。
見て貰えば分かるがルドルフ一世はかなり唐突に表れる。
実質皇帝の血筋じゃないわけで、ルクセンベルグとかに比べると正当性は弱いかも。
487世界@名無史さん:2010/12/27(月) 22:34:20 0
>>486
その系図じゃアグネスとルドルフ1世とのつながりがわからくないか?
488世界@名無史さん:2010/12/27(月) 23:05:16 0
>>475
創価だって最初は大都市圏に出稼ぎに来た、頼る縁のない地方民の互助会として機能したわけだが
互助会として機能しつつ教祖の個人的野心を反映したという意味でいえば後漢末の黄巾党なんか、もろにそうだろ。
張角の個人的崇拝を背景にあの広い漢全土で騒乱を引き起こしたんだから創価なんて可愛い方。
489オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/27(月) 23:23:34 0
>>450
大宝律令だってあくまで、まだ聖徳太子の十七条の憲法なんかよりは、
近代型の憲法に近いっていうだけで、それでも大分違うものだからね。
単に明治期に西欧の概念を訳す時に、たまたま「憲法」という単語を、
当てただけじゃないの?誰がどういう意図で当てたかは知らないけど。
490世界@名無史さん:2010/12/27(月) 23:28:09 0
あてたのはどうせ本居宣長あたりの国文学者だろうよ。
幕末は今の国士様同様に古事記の暗唱などが流行っては征韓論とか唱える馬鹿が
大発生していたしな。

491世界@名無史さん:2010/12/27(月) 23:40:48 0
Wikiからのコピペだけど

穂積陳重の『法窓夜話』によれば、1873年(明治6年)に、箕作麟祥がフランス語の「Constitution」に
「憲法」なる訳語を当てたのが始まりという。当初は、「国法」、「国制」、「国体」、「朝綱」など、さまざまな
訳語が使用されていたが、時代を経るにつれて「憲法」が定着してきた。
492世界@名無史さん:2010/12/27(月) 23:44:17 0
>>486
たぶんその表見間違えてる 
Agnes&Fredrick&Judithの下はコンラード・フリードリヒじゃなくConradとFredrick(バルバロッサ)の二人

あとwikiですまんが
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ルドルフ1世_(神聖ローマ皇帝)
>>父ハプスブルク伯アルブレヒト4世の母アグネス・フォン・シュタウフェンがホーエンシュタウフェン家傍系の出身であった事、そして強力な皇帝の出現を嫌うドイツ諸侯の思惑により
だからやっぱ血筋は関係あるんじゃないか?
493世界@名無史さん:2010/12/28(火) 01:57:26 0



 嵐 は ス ル ー し ろ



494世界@名無史さん:2010/12/28(火) 03:04:52 0
>>484
そう言っても差し支えないと思う。
495世界@名無史さん:2010/12/28(火) 04:31:28 0
>>484
ちょうどあの頃のユダヤってキリスト教の宗教改革の頃と似てて
サドカイ派(エルサレム神殿中心のカトリック)と パリサイ派(ラビ中心のプロテスタント)と エッセネ系諸派(共同生活する集団 いわゆるカルト)が混在してた
そして、バプテスマ教団や 原キリスト教もエッセネ派の一派だったんじゃないかといわれている

さらに言うと、イエス(ヨシュア)が生きていた頃は原キリスト教を迫害していたパウロ(サウロ)がイエスが死んだあとになって
「蘇ったイエスに会って私は改心した イエスは死ぬことによって原罪を引き受けたのだ」 とか電波受信してそれを広めたのが今のキリスト教の起こり
ちなみにこのエピソードが「目から鱗が落ちる」の元ネタだったりする
496世界@名無史さん:2010/12/28(火) 05:08:27 0
ムハンマドもガブリエルにあったとか嘘か真かわからんようなこといいだして電波受信しているじゃん。

思うに統合失調症が宗教を起こしているんだろう。

現代なら病院に措置入院で一生でてこれない人ではないか?
497世界@名無史さん:2010/12/28(火) 07:05:56 0
荒武者といい創価といい、もの凄く冬休み臭くなってきたなあ・・・
まあ、たまたま冬休み時期に乗り込んだおっさんの可能性のほうも高いと思うがw
498世界@名無史さん:2010/12/28(火) 07:07:43 0
ムハンマドは商売もできて政治も軍事も才能ある人間だから
精神病じゃなくて統治のために宗教つくったんじゃないの
499世界@名無史さん:2010/12/28(火) 08:39:35 0
>>488
黄巾党と創価を並べるってどういう神経しているの?
当時の漢の政治腐敗をただそうとする民衆運動。いわば革命に近い。

創価は魔王池田が自己のオナニーと権力欲固持のための私利私欲の団体。
まったくもってその意義と方針は違う。
500世界@名無史さん:2010/12/28(火) 08:51:43 0


黄巾の乱が革命だって?




ば――――――――――――――――か―――――――――――〜
                      
                      
                        

                       
501世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:00:34 0
>>499
荒しに便乗するつもりはないが、革命とは違う気がするぞ。
502世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:05:51 0
>>499 創価の成立事情ももうちっと調べたほうがいい
503世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:06:42 0
いや、革命に近いという意味なんだが。おまえら日本語できないの?
民衆が国家に対して自己の主張をすることは革命と言ってよい。
504世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:10:14 0
後漢の政治腐敗を正すという意図では黄巾と創価を比較するのは黄巾党に失礼。
創価は、公明党使って日本の政治を腐敗させた張本人。全く違うと思うよ。
505世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:15:25 0
おまいらいつまで創価の話しているんだよボケナス。創価は板違いスレチ。

死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
死ね――――――――――――――――――――――――!
506世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:19:58 0
この延々と自演してるバカ通報した方がいいんじゃない?
507世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:22:55 0
なんか、クリスマス前後から雰囲気がガラッと変わってしまったな。
508世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:25:53 0
革命ってそもそもどういう意味なんだということから話し始めないと駄目な奴がいるなw
509世界@名無史さん:2010/12/28(火) 09:32:57 0
残念ながら自演程度じゃ今の糞運営は動かんよ
510世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:02:31 0
アメリカの独立が革命と言われるけど他の国々の独立は革命とは言われないのはなぜ?
511世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:11:28 0
今の共産中国では、陳勝・呉広、赤眉、黄巾、紅巾、李自成、太平天国などなど、
農民や庶民の側からの反乱や挙兵は、すべてひっくるめて、悪政に対する義挙って
ことになっている
何しろ、中国共産党自体が、実質的には農民反乱のようなところから出発してるから、
過去のそういう反乱はみんな正義なのだって歴史観
しかしそれらの個々の実体が本当にそうだったのかは、別問題
政治イデオロギー的歴史観を真に受けちゃいかん
512オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 10:22:55 0
>>510
アメリカだけじゃなくベルギーの独立の場合も革命と言われてるよ。
革命というかどうかの違いに、多分あまり意味はないと思う。
まぁ、ただの独立じゃなく、今までの社会体制が根本から、
変わってると思うから革命と言うんだろうけど、そのような場合でも、
革命という言葉を使わない事のほうが多いしなぁ。単なる慣習でしょ。
513世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:28:52 0
>>499
そもそも革命だから正しい、というのは無茶だろ。
それなんて北朝鮮?
514世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:54:36 0
>>511
その割には、法輪功なんかものすごい勢いで弾圧しているよね。
弾圧していることすら隠蔽していて、とっつかまって処刑されても家族にすら報せないとか。
515世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:56:35 0
法輪功って上野駅前で署名していたな。
516世界@名無史さん:2010/12/28(火) 10:58:23 0
>>510
>>512
ハイチも革命と言われているね。
517世界@名無史さん:2010/12/28(火) 11:58:34 0
>>510
革命と言うのは、政治や社会を根本から変えるという意味がある。また、権力の階級間での移動
とも言える。それを考えると、階級社会においては、平民が貴族王族階級を倒したフランスの
場合はフランス革命と呼ばれる。これは貴族主体の社会を平民主体の社会に根本から変えたから。
権力が貴族階級から平民階級に移った。

では、アメリカ独立革命はどうか?今までのイギリス本国による本国→アメリカ植民地という
支配体制からアメリカ(被支配者)がイギリス(支配者)を破り、イギリス型の政治体制の枠を
外れて自分たちの政権を打ちたてたという意味で革命と呼ばれる。支配者であるイギリスから
アメリカへ権力が移動したと見ればやはり革命と言えると思う。

逆に明治維新は、士農工商の下位層が武力で政権を打ちたてたのではなく、支配者層である
薩長や公家が幕府を倒すという形で行われたから、これは支配階級間での権力の移動なので
革命とは呼ばない。
518オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 12:27:12 0
>>516
ハイチは黒人奴隷たちが反乱を起こして独立した訳だから、
確かに革命と言っても違和感ないかな。ただ、やっぱ革命と、
言うものとそうじゃないものとの間に明確な相違点はないね。
>>517の説明は一見もっともらしいけど、そのような例でも、
革命と呼ばれてない独立が多くあるから、やっぱりただの、
慣習による違いとみたほうが、この場合は妥当だと思う。
519世界@名無史さん:2010/12/28(火) 12:34:33 0
>>517
廃藩置県のような封建領主の特権を廃止してるし、革命と違うのけ?
520世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:01:35 0
メキシコの場合もメキシコ革命って呼ばれてるね。
521世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:06:58 0
>>519
明治維新の場合、有力大名は県知事などに任命して地位を保全したり、
爵位を与えたりしているから階級の転換を意味する革命というのとは
かなり様相が違うと思うよ。敢えて言うならば下級武士のクーデター。
522オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:09:57 0
>>520
「メキシコ独立革命」ね。「独立」という言葉が抜けると、
全然違う意味になるから。でも、普通は「独立戦争」って、
言わないかな?メキシコの場合。まぁ、それを言ったら、
「アメリカ独立革命」だって同じだけどさ。
523世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:15:07 0
>>521
旧支配勢力の懐柔やら妥協措置なんかどの“革命”でもやってるだろ。
524世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:16:25 0
>>522
メキシコの独立運動と階級運動のメキシコ革命は違うよ。
525世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:19:09 0
>>523
いや、問題はそこじゃなくて階級の転換があったかどうか。
526オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:28:47 0
>>524
うん、だから全然違う意味になるよって言ってるじゃん。
527世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:31:01 0
>>526
そういう意味じゃなくて、メキシコの独立運動と
メキシコ革命というのは別に起きたことだと言ってるの。
調べてみりゃわかるからw
528オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:31:02 0
>>526に補足。
ていうか、普通「メキシコ革命」って言ったら、1910年から、
始まるメキシコで起きた大規模な革命運動の事を指してて、
メキシコの独立戦争とはそもそも全く別の歴史事件だからね。
529世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:32:12 0
>>528
ああ、調べたのかw
だから最初から別物だって言ってんじゃん。
530オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:32:21 0
>>527
それは知ってる。だから、意味が違うと言った。
531世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:34:36 0
>>530
君は>>522
>「メキシコ独立革命」ね。「独立」という言葉が抜けると、
>全然違う意味になるから。でも、普通は「独立戦争」って、
>言わないかな?
と、ってるから俺は「メキシコ革命」のことを>>520で言ってると
説明したでしょう?
532オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:35:04 0
>>529
何か誤解されてるみたいだな。僕が、
>>522で意味が違うって言ったのは、
言葉の指してる事件の内容が違う、
という意味で言ったんだけど。最初から、
メキシコ革命というのがあるのは、知ってて、
だから>>520の間違いを指摘したんだよ。
533世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:37:45 0
>>530
要するに俺のレス(>>520)を、君が独立運動のことと
勝手に勘違いしたということでいいのかな?
俺はメキシコ革命と独立運動とは別であることを知った上で
レス(>>520)をしているわけだから。
534オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:38:33 0
>>533
あ〜、ごめん、僕が勘違いしてたみたいだ。>>510の内容から、
君が言ってるメキシコ革命は独立運動の事だと思ったんだよ。
535世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:39:10 0
>>532
いや、誤解しているのは君の方だよw
俺は>>520では独立運動の意味でメキシコ革命を例示したわけではないから。
536世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:40:44 0
>>534
ようやく誤解が解けたようで何より。
俺は史実としてのパンチョ・ヴィラについて本を読んでるので
メキシコ革命についてはある程度知ってる。
537オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:47:35 0
>>536
悪い悪い。メキシコ革命は、数多の革命の中でも、
かなり複雑で長い革命だったなぁっていう印象だ。
まぁ、これ以上は脱線になるが。
538世界@名無史さん:2010/12/28(火) 13:52:35 0
>>534
オツガイさんへ

メキシコ独立革命は支配者であるスペイン本国vsクリオーリョの武力による権力奪取で
彼らの政権が誕生したから権力の移動があったと言えるから革命と言えると思う。

メキシコ革命は資産家階級のディアスを農民や労働者が武力で戦いとった階級間の権力移動。
無論、メキシコ革命もフランス革命同様に長い紆余曲折があるから簡単には語れないけど。

革命の定義には、しばしば、武力などの手段を用いることも入るから、「独立」というものが
全て、革命と位置付けるには疑問があると思うよ。
539オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 13:58:13 0
>>538
武力による独立闘争を革命と言うんだったら、
ただの独立戦争と言う場合との違いは何なの?
「独立」全てを革命と位置づけるべきとは思わないけど、
例えばギリシャ独立戦争を革命とは言わないよね。
そこら辺の違いが非常に曖昧だと思うから、結局は、
ただの慣習による違いなんじゃないかと思うんだけど。
540世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:01:35 0
>>537
オツガイ。おまえレスし過ぎ。控えおろう!
バ―――カ―――

>>538
見当違いして恥ずかしい奴w
メキシコ独立は現地政府の本国に対する反乱。
メキシコ革命は農民や労働者の革命ではない。
バ―――カ―――
541オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 14:08:52 0
>>540
メキシコ独立はミゲル・イダルゴの反乱から始まってるから、
革命と言えなくもない。確かに、現地政府の反乱という見方も、
出来なくはないけど、色々な勢力が存在したから一概には言えない。
メキシコ革命も同じで農民たちも参加してたから、そういう見方も可能。
まぁ、どちらも色々な勢力がいたから、それらの特徴を1つにまとめるのは、
不可能なんだけどね。結局、最後はカウディーリョたちが勝つし。
(とはいってもカルデナスは農民や労働者よりの政策を行なってるし、
メキシコ革命は簡単にまとめられないほどかなり複雑な運動なんだよ)
542世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:09:08 0
>>539
オツガイさん

ギリシア独立革命の本質はバルカンを巡るトルコ対英仏露の覇権争いの
産物であり実質はギリシア人民が立ちあがってどうこうとではないよね。
543世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:10:30 0
>>541
おまえは本当に空気読めない奴だねw
なんで、そんな糞荒しにマジレスするの?
荒しはスルーはネット社会の基本だろ。
544オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 14:13:33 0
>>542
そんな事言ったら、メキシコ(というかラテンアメリカ諸国)の、
独立だって、イギリスとスペインの対立が本質と言えなくもないし、
本質云々言い出したらキリがない。他にも、アイルランド独立戦争や、
アルジェリア戦争も革命とは言わないよ。結局、曖昧な定義なのには変わりないよ。
545オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 14:18:43 0
>>544の続き。
後、ギリシャ独立戦争だって本国や外国のギリシャ人の、
ナショナリズムの台頭による原因もかなり大きいよ。
決して、オスマン帝国とイギリス・ロシア・フランスとの、
対立だけが原因ではないよ。大体、当時の列強諸国は、
本心ではギリシャ独立を望んでなかったからね。独立を、
それらの国が支持したのは国内世論によるところも大きい。
「ギリシャ独立戦争にギリシャ人は関係ない」なんて言ったら、
今のギリシャ人はかなり怒ると思うよ。ちゃんと、現地の、
ギリシャ人たちも思い切り反乱して戦争に参加してるからね。
546世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:21:08 0
ほら、また脱線
547オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 14:24:05 0
>>543
悪い。スルースキルが低いもので。
次からは無視するようにするよ。

>>546
いや、別に>>510の質問の答えに関する議論なんだから、
脱線ではないでしょ。>>545は多少脱線かも知れないけど。
548世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:31:08 0
>>547
オツガイさんへ

別にギリシア人が血を流さずに独立を勝ち得たとは言っていないよ。
ただ、東方問題の絡みが大きいと言っているからこれは革命とは
呼びにくいのかなと言う話。フィリキ=エテリアなんてのもあるからね。

まあ、これ以上やると確かに脱線になるからここで止めるけど基本的に
革命の定義は>>517の通り。あとは>>510がわかりやすく、あなたが答えを
まとめてあげて。
549世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:34:29 0
何が革命で革命じゃないかってこれは学術的な用語にすぎなくて実のところ学者もわかっていないんじゃないか?
550オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 14:37:27 0
>>548
まぁ、>>517の革命の定義は間違ってないけど、
権力の階級移動や社会体制の根本的変化だったら、
ギリシャやアイルランドやアルジェリアの独立でも、
起きてるから、やはり僕としては>>512で言ったように、
ただの慣習上のものではっきりとした定義付けは無理だと思う。
551世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:39:39 0
以上、激しい議論の末、回答が出ましたがいかがでしたか?>>510さん。
おい、逃げないで、ちゃんとお礼言えよな?
552世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:45:22 0
>>548
>>550
ここはお前等の日記帳じゃねーぞ?他でやれ
553世界@名無史さん:2010/12/28(火) 14:50:17 0
名無し2人がオツガイ氏に絡んでいるようだが、区別つかんからおまえらもコテハンなのれよ。
コテが無理なら捨てハンでもいいから。
554世界@名無史さん:2010/12/28(火) 15:33:19 0
>>533
俺がメキシコ革命を例示した意味は、世界史で革命と呼ばれている
事例を挙げることで「革命」と「維新」との違いを明確にしたかったから。
俺の書き方も誤解を与えたかも知れないので、そのことに対しては謝罪する。
555世界@名無史さん:2010/12/28(火) 15:34:41 0
冷戦時代のハンガリーのあれは革命か蜂起か反乱かで
未だ定義が定まってない気が
556世界@名無史さん:2010/12/28(火) 15:35:53 0
世話になったに側の人が自発的に礼をするのは礼儀であり、美しい行為だけど、
礼を言われなかったからといって世話をした方の側がそれを強要するのは
礼を言われたいために世話をしたみたいで尊大で醜いことこの上ないな
557世界@名無史さん:2010/12/28(火) 15:40:54 0
名無しの自演まだ続くんじゃよ。
558オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/28(火) 15:41:27 0
>>554
いや、まぁ、誤解してたのは僕のほうだしね。
559世界@名無史さん:2010/12/28(火) 15:47:23 0
おまえら雑談スレいけ
560世界@名無史さん:2010/12/28(火) 19:50:44 0
ロシア革命なんてセミレーチエ反乱に二月革命に
コルニーロフ事件に十月革命だしな。失敗には容赦ない。
561世界@名無史さん:2010/12/28(火) 20:42:32 P
>>556
わりとどうでもいい脱線だけど、
自発的に礼を言うことが美しく、礼を強要することが醜く、
恩を着せないことが慎ましいのなら、では礼を言わない人間はなんと言うべきか。
礼を言わないヤツにイヤミを言うくらいはいいだろ。俺も見ててムカつくし
562世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:09:36 0
お礼を言うべきだと主張する人の論理、意見は
分からんでもないが、俺自身の気持ちとしては特にお礼を言う義務は
無いと思うし、それに対して文句を言う必要もないと思うな。

1)このスレでは現状まで特にお礼を義務づけていないため。
2)答えはその人自身が計算した解というよりwikiなど他所の情報を持ちだしたもので、
正誤について責任も明瞭性もない、
またそれは特に情報として主観的である――つまりイギリス好きの質問者に対し不当に
イギリスを貶めかねない――だったりするため。

慣習も大事だが、要するに歴史というのは単純な問題の回答として
受け入れがたい要素を多分に含んでいる以上、
「聞かれたから答えたのになんで受け入れないんだ(まあお礼で役に立ちませんでしたって
云われるよりは何も言われない方がいいし、お礼ってそういうものだよね?)」
という理屈が通りにくいと思うわけだ。
563世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:18:44 0
よく覚えておきたまえ。礼節を忘れた戦争は、殺戮しか生まないのだ
だから、地球で起きたかつての戦争は、悲しかった
564世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:26:23 0
とこで包茎の手術っていつごろから行なわれてたの?
565世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:45:30 0
>>563
礼節を尽くしまくっていれば悲しくないというのだろうか
多分ノーだと思うんだけど
566世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:47:36 0
>>564
割礼のことなら旧約聖書のモーセが嫁さんにやられてる
モーセが実在するかどうかは知らんがw
567世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:48:35 0
>>564
3500年以上昔から。赤子にやるのが通常。
568世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:52:08 0
俺が向けてないのはどうすればいいの?
569世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:53:41 0
首が回らなくても前だけ向いてろよ。
570世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:55:14 0
革命のどさくさに紛れて盗まれた首が再発見されたようですね。

アンリ4世の頭部2百年ぶり確認 仏王、革命時に盗難

 【パリ共同】1598年の「ナントの勅令」でフランスの宗教戦争を終結させ、
「良王」として歴代国王中、最も尊敬を集めるアンリ4世のミイラ化した頭部が、
パリで年金生活を送る男性(84)宅で発見された。
19人の専門家グループが生前の特徴などから217年ぶりに本物と確認し、
英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに今月発表した。

 アンリ4世の遺体はフランス革命時の1793年に、
パリ北郊サン・ドニにある歴代国王の墓所バジリカ聖堂から盗まれ、行方不明になった。
男性は王家末裔への返還を申し出ており、200年以上を経て同聖堂に再び安置される見通し。

2010/12/28 19:54 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122801000551.html

【海外】 「ナントの勅令」で宗教戦争を終結させたアンリ4世の頭部が、男性宅で発見される・・・フランス、パリ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1293536486/
571世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:55:49 0
キリスト教徒は自傷だの自殺だのを物凄く忌み嫌うのに
ちんこだけ例外なの?
572世界@名無史さん:2010/12/28(火) 21:56:43 0
モーセはユダヤ教徒な訳だが。
573世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:00:27 0
正教じゃ残すか否かでまた別の宗派が出来たわけだが。
574世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:02:57 0
なんで割礼なんてはじめたんでしょね
575世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:03:56 0
なぜ剥けていないと馬鹿にされるの?
576世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:10:28 0
スレチ
はい、次
577世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:13:32 0
ところでおまえらは剥けているの?
578世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:18:12 0
ジョン欠地王はJohn Lackland、リチャード獅子心王はRichard the Lionheartと
リチャードはtheが入りますが、何故?
579世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:21:17 0
>>571
キリスト教徒が自傷だを忌み嫌うことはないでしょ?
修道院の修行にそんなのなかったっけ。
580世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:26:42 0
鞭打ち行者ね。
581世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:26:44 0
>>571
自殺を嫌うのがキリスト教徒、自傷を嫌うのは儒教徒。
前者は、この世での苦行は全て神からの試練だから自殺したらそれから逃げたことになるからアウト。
後者は、親からもらった身体だから、それを自ら望んで傷つけること自体がアウト。

>>578
theを付けると、「「欠地」という名前の土地のジョンさん」みたいになっちゃうからじゃない?
582世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:53:10 0
もともと、John LacklandにしてもRichard the Lionheartにしてもフランス語で
書かれていたんだろうね。
フランス語だとどうなるんだろう?
583世界@名無史さん:2010/12/28(火) 22:55:45 0
Jean sans terreとCoeur de Lion
584世界@名無史さん:2010/12/28(火) 23:09:03 0
Richardでそのままリシャールになるんじゃないの?
585世界@名無史さん:2010/12/28(火) 23:20:56 0
Coeur de Lionは獅子心王
Richard Coeur de Lionがリチャード獅子心王
586世界@名無史さん:2010/12/29(水) 00:58:35 0
質問です。
ヨーロッパにおいて「関税」という制度が広まったのはいつごろからなのでしょうか?
織豊時代の南蛮貿易では関税などなかったと思うのですが、幕末から明治にかけて
関税自主権が大問題になったところを見ると、17〜19世紀の間とは思うのですが…
587世界@名無史さん:2010/12/29(水) 01:17:42 0
13世紀には既にバルト海でハンザ同盟を巡る利権に関して、
ドイツ騎士団とポーランドの激しい争いと腹の探り合いがあったよ。
陸ならもっと早かろう。
588世界@名無史さん:2010/12/29(水) 01:48:14 0
ローマ帝国が、東洋から入ってくる奢侈品に関税をかけていたのは有名なのだが…
アジアなら多分古代エジプトやメソポタミアあたりまで遡れる

世界関税史
http://www.yukoboeki.co.jp/skiknz_kgn-1.html
589世界@名無史さん:2010/12/29(水) 02:43:52 0
>>586
織豊時代の直前まで、関銭という関税のような通行料のような徴税があったけれどな。
590世界@名無史さん:2010/12/29(水) 04:11:57 0
通商の邪魔になるから楽市楽座で経済活性化。ろーまより信長の方が天才だということ。
591世界@名無史さん:2010/12/29(水) 04:48:59 0
>>517
革命の主体となったのは下級貴族や新興ブルジョワとか
末端なりとも「支配階級」に属す人間も多かったよ。

だからこそ社会が根本的に変わらず帝政のゆり戻しや、
普通選挙がなかなか実現できず参政権も制限されたままだった。
女の参政権に至っては実現したのは日本と同じ第二次大戦後だよ。
592世界@名無史さん:2010/12/29(水) 06:40:55 0
どこの革命でも下層階級だけの行動では結局単なる騒擾や反乱に終わってしまう。
支配階級や知識階級からの参加が無ければ成功はおぼつかない。
行動秩序の維持・思想・行政実務面の能力が不可欠。
593世界@名無史さん:2010/12/29(水) 10:12:49 0
なぜオスマン帝国はアッバース朝カリフを幽閉して廃位したの?
594オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/29(水) 10:22:03 0
>>593
カリフの権威を利用して、滅ぼしたばかりのマムルークたちが、
反乱を起こすのを恐れたんじゃないの?セリム1世の性格からして。
595510:2010/12/29(水) 11:04:11 0
510です。回答いただきありがとうございました。
また、明治維新も革命と言えるのかと言う次に質問しようと思ったことも答えていただき助かりました。
596世界@名無史さん:2010/12/29(水) 14:03:02 0
オツガイ君はイスラム史スレでも脱線してスレ住民にたしなめられているな。
597世界@名無史さん:2010/12/29(水) 15:13:08 0
オツガイさんを悪く言わないで!彼の豊富な知識は貴重なんだよ?
多少脱線してしまうとこはあるけど・・・
598世界@名無史さん:2010/12/29(水) 17:03:06 0
オツガイに粘着しているの多分同じ人だろう。 相手にするなよ。
599世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:22:25 0
大学生だっけ? そんな奴の話を聞いてもしょうがないからあぼーんしとけ
600世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:27:47 0
妬心で国が滅んだ…なんて事ありますか?
601世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:29:47 0
大衆ならワイマールはアメリカの消費経済(の中の人間)に憧れて
滅びの道を進んだとかはあるね。個人の感情だけで左右するような国家の絶対的権力は
もうちょい未来に進まないと無いと思う。
602世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:30:13 0
オツガイはいい奴だとは思うし知識も豊富だと思うけど脱線するしスルー耐性がなさすぎるのがな。
603世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:31:43 0
オツガイは名無しで書きこむべきだな
うざい
604世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:34:14 0
オツガイは中東から西へ横滑りしていけば知識もあると思うけど、
それ以外の範囲は弱くね。

しかし以前は女言葉とかいたと思うけど、いつの間にかいなくなって
事実上一人だけのコテハンだから目立ってる感はあるね。
605世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:38:01 0
>オツガイは中東から西へ横滑りしていけば知識もあると思うけど、
>それ以外の範囲は弱くね。

それ言いだしたら俺含めおまえら全員に言えちゃうだろう。
どこの分野も幅広く深く知っている奴ってどれ程いるのかな?
606世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:43:16 0
まあそうなんだけど認識的な問題でさ。
なんか全般的に知っているような見解を以前にも見たので。
もちろん常に学んでるわけだし固定化した認識も正しいとは云えないが。
607世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:43:17 O
オツガイはいい奴だと思うけど少し自己主張が激しすぎだと思うの
もう少しするーちからを身につけてくだしあ><
608世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:46:37 0
おつかれいにゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
609世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:46:49 0
お前らが南米にも詳しくて驚いたことがある
世界史オタクと言えば西洋と東洋だろ?的な
610世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:54:12 0
たまにインドも出るな。オツガイ君来てからと言うものイスラムの話題も増えたが。
611世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:57:28 0
オツガイってどう書くんだ? 「乙凱」?
612世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:58:14 0
お前ら雑談スレ行け
613世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:00:24 0
>>612 この流れが嫌ならおまえがどこか行けウンコ野郎
614世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:01:22 0
じゃあ質問
簒奪王朝の王が旧王朝の娘を嫁にして息子を即位させるまでって
陰口的なものが現存してるの?

簒奪できるぐらい力があったら自分の好みの若いお嬢ちゃん嫁にしまくれると思うんだが
615世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:01:31 0
スレチ乙
616世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:05:23 0
ルパン3世のカリオストロの城を見たのだがこれはリヒテンシュタインが
モデルになっているようだが本当にリヒテンシュタインはあくどい国なん?
617世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:35:34 0
どこに書いたら良いのか分からなくてここに来た
授業で「外国のお城から好きなの選んで詳しく書きなさい」って課題出されて
誰も書きそうにないマイナーな変なの書きたいんだけど何かあるかな?
スルーされたら、なんか適当に選ぶけど
618世界@名無史さん:2010/12/29(水) 19:47:31 0
城というよか宮殿だが、郵便配達夫が一人で作った「シュヴァルの理想宮」とかどうだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%90%86%E6%83%B3%E5%AE%AE
619世界@名無史さん:2010/12/29(水) 20:04:47 0
>>614
何が言いたいのか分かりませんが、簒奪するような実力者が旧王朝の姫と結婚して、
正統性を手に入れちゃったら、後世に残るような陰口なんて怖くて叩けんわ。
620世界@名無史さん:2010/12/29(水) 20:50:09 0
>>614
ある社会秩序がある時に、合法的手段ではなく武力で、それまでの権力者を倒して自分が権力者に
なれば、普通は陰口ぐらいある
たとえば、今の日本で突然クーデターが起こって、ある男が権力を握ったとする
国内の人々はその政権の弾圧を怖れて、また諸外国は利害のために、表だっては批判はしないかも
しれない
が、その男の政権を、正統な政府だと認めない者は国内外ともに、大勢いることだろう
君主制の時代でもそれは同じこと
ある王朝がその国を支配しているのは、その時の秩序であり、それを簒奪するのは秩序に反する
いくら実力があっても、それを認めない人間は大勢いる
前王朝の血筋との婚姻によって新王朝の支配を正当化するのは、その声を鎮めるのに有効な手段で
洋の東西を問わず、よくある話だ
621世界@名無史さん:2010/12/29(水) 22:18:34 0
>>601
ポピュリズムを志向する政治家なんてローマから小泉までいつの時代にもいる。
ユーゴ分裂を画策したツジマンやミロシェビッチだってポピュリズム志向で大衆の
望むものを与えて権力を握ったのだから。
622世界@名無史さん:2010/12/29(水) 22:27:53 0
カリオストロはイタリアの地名。
映画に出てくるゴート族はイタリアを支配した東ゴートのこと。
リヒテンシュタインに大規模なローマの都市遺跡があるわけない。
623世界@名無史さん:2010/12/29(水) 22:37:07 0
紙幣を刷って国民を地獄に叩き込んだ革命フランスに比べれば
どんな君主国の経済政策も良く見える。
スウェーデンの北方大戦争期の政策もたいがいだが、
それなりの筋は通っている。
624世界@名無史さん:2010/12/29(水) 22:39:55 0
地名ってホント!?ググってもカリオストロ伯爵しか出て来ないんだけど。
本家のカリオストロ伯爵夫人から持ってきたのは知ってるけど。
625世界@名無史さん:2010/12/29(水) 22:46:43 0
>>617
対立教皇ベネディクトゥス13世のペニスコラ城とか
626世界@名無史さん:2010/12/30(木) 01:51:26 0
>>624
地名は知らんが、カリオストロってのはイタリア人の人名だな。
ルブランのカリオストロ伯爵夫人にも出典があって、マリーアントワネットを
巻き込んだ”首飾り事件”にも名前が出てくるカリオストロ伯爵(自称)から
取っているとのこと。

で、このカリオストロ伯爵ってのは、イタリアのシチリアの出。
他にカリオストロって名字のイタリア人もいるらしい。
627世界@名無史さん:2010/12/30(木) 02:01:15 0
ルパンは大切なモノを盗んでいきました。あなたの心です。
628世界@名無史さん:2010/12/30(木) 03:12:00 0
>>587-588
ありがとうございました。
629世界@名無史さん:2010/12/30(木) 03:26:00 0
>>600
とりあえずTUTAYA行って「トロイ」借りよう
>>617
「6人の女城主の城」シュノンソー城とか
630世界@名無史さん:2010/12/30(木) 04:05:35 0
誰も突っ込まないけど。

>>617
「好きなのを選んで書け」って課題なんだから好きなのを選んだ方が良くないか。
別にマイナーなのを選んだから評価が上がるわけでもなし、
詳しく知ろうと思うなら自分の知らないもの、好きになれるとも限らないものを一から調べるよりも
(好きな以上)既にある程度知っている城をより詳細に調べていった方が楽しいと思うけどな。
631世界@名無史さん:2010/12/30(木) 04:50:12 0
>>620
表だって批判をしない、正当性の否定をしないということは、正統な政府として認めてるのと同じことだよ?
632世界@名無史さん:2010/12/30(木) 05:23:25 0
大抵そういうヤツは別の王を担ぎ始めたり協力してる最中だけどな。
633世界@名無史さん:2010/12/30(木) 05:39:00 0
>>631
横レスだが、承認していない国は独立国家としてみとめてはいないよ。時代にもよるけどすくなくとも現代ではどこの国もこういう感じだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8C%E6%89%BF%E8%AA%8D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%9B%BD%E4%B8%80%E8%A6%A7

634世界@名無史さん:2010/12/30(木) 05:43:52 0
http://eu-info.jp/IPR/7.html

ここその辺を考察しているから読んでみるといい。
635世界@名無史さん:2010/12/30(木) 09:18:38 0
>>917
ってかマイナーな城は資料も少ない場合が多いからレポートに出来るのか?
どうしてもっていうんならアラムートとかどうだ?
636世界@名無史さん:2010/12/30(木) 09:52:06 0
>>600
ゴール朝の北インド侵入にラジープトの諸王朝が連合を組んで争っていたときの事
盟主と言える立場の王が二人いたが片方の名声のほうがわずかに高かった為
嫉妬した名声の低い王が重要な戦に兵を出さず片方の王国は敗北、滅亡
名声の低い王もゴール朝に食われ北インドにイスラム王国が長くきっかけとなったなんて事も
まぁ史実性は保証出来ないが
637617:2010/12/30(木) 12:19:07 0
>>630 >>635
おっしゃるとおりです、いろいろ自分なりに調べたけど中々情報が出ないもんですね
もう有名どころを使うか、本をとって出てきたお城でも使います、まぁ
「お城」って全然知らないですけどね

いろいろ書いてくださった皆様
本当に面白い城ばっかりなんで、参考にさせていただきますn
ありがと
638世界@名無史さん:2010/12/30(木) 12:28:41 0
>>633
そうは言っても、外交承認とは別に、便宜的に言うとモンテビデオ条約的な解釈・定義での国家というものが厳然と存在し
今なら、北朝鮮、台湾、北キプロス、トランスドニエストルなんかは国として扱うしかないし、現に、台湾に対して断交、
北朝鮮に対しては経済制裁や禁輸・出入国の制限措置・国家首脳の軍事折衝というようなぐあいに、国対国のやりとりを
しているだろ。
639世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:13:16 0
もともと騎馬民族であったトルコ系民族がオスマン帝国を立てましたが
騎馬民族の性格は失われて行ったのですか?
640世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:18:04 0
>>639
アナトリアの小公国時代には既に騎馬民族でもなんでもない、都市農耕経済を依存する社会だけれど。
641世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:20:46 0
つーかオツガイが湧くからオスマン帝国の話はやめろよなカス
642世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:21:22 0
猫ちゃんが湧くから項羽の話もやめろw
643オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/30(木) 13:27:15 0
>>639
初期のうちはガーズィー集団だし、それなりに騎馬民族的性格もあった。
15世紀半ば頃から、デヴシルメによってイェニチェリを使うようになり、
その結果、トルコ系遊牧民を冷遇し始めたから、そこら辺が境目かな。
ティムール帝国とのアンカラの戦いなんかはそこら辺も関係してる。
644641:2010/12/30(木) 13:31:20 0
ほらオツガイきたw
言わんこっちゃないわw
645世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:41:55 0
質問投下     2010/12/30(木) 13:13:16 0

オツガイ登場   2010/12/30(木) 13:27:15 0

14分
646世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:46:24 0
>>639はオツガイの自演じゃね?
647世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:56:46 O
オツガイは他のスレに書き込んでたから、
自演ではないだろ。
648世界@名無史さん:2010/12/30(木) 13:59:06 0
>>647
オツガイ本人乙
649世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:04:10 O
すぐ自演とか言って、
オツガイ叩く事しか出来ない。
冬休みで荒らしが増えたなあ。
650世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:10:26 0
なんでおまえらオツガイ叩くの?最近は脱線もないようだし質問に答えているだけだからいいじゃん。
651世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:21:16 O
>>650
いつもの冬休みだろ。1月半ば頃には消えてるさ。
652世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:31:20 0
雑談向けだが今年の話でもしようか。
今年の世界史はどんな感じだったかな?

08〜09年に比べると出版物も低下し、大学の活力が落ちた気がする。
財政が厳しいのか? 明るいニュースというと理工学系でノーベル賞のダブル受賞が
あったくらいかね。
ただソニーとシャープの電子ブックが相次いで発売されたので今後電子化の需要が高まり、
合わせて史学資料のより広範囲な展開を期待したい。
エンターテイメントにおいてはエロゲやFPSなどを見る限り、よりヒストリカルな要素が
求められている気がするが、WWUや三国志などその範囲は非常に限定されているので、
今後はその需要に合わせつつ、より広範な方面へ伸びていくように努力するのが
課題ってとこだろうか。
653世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:40:24 0
>雑談向けだが

大人しく雑談スレ行け糞虫野郎
654オウガイ:2010/12/30(木) 14:41:30 O
アナトリア住人のほとんどがもとはギリシア人か?
655オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/30(木) 14:49:05 O
>>654
うん。血統的にはそうだろうね。元々、アナトリアにやってきた、
トルコ人は少数だったから、多くはトルコ化したギリシャ人だと思う。
656世界@名無史さん:2010/12/30(木) 14:51:01 0
古代ギリシア人たいしたことないなー
あっさり自分達の言語を失っているのか
突厥>>>>>アレク
657世界@名無史さん:2010/12/30(木) 15:36:22 0
■オスマン・トルコの歴史■
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1293690693/
658世界@名無史さん:2010/12/30(木) 16:28:20 0
質問いいですか?

日本史で法律名や官職名を覚えさせられて嫌気がさしているのですが
世界史ではそういうのは出てきませんが、世界各国の官職・階級・法令の
歴史はどうなっているのですか?やはり日本のように複雑な官僚制度や
法体系の歴史があるのでしょうか?
659世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:01:32 O
そらそうよ。

馴染みが無いぶん日本史より面倒くさいよ。
660世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:07:43 0
高山先生の中世シチリア王国のとか興味深いの結構あって面白いけど。
661世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:23:57 O
>>276
心ある方に立てていただきました。

スレ立て依頼スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1293693905/
662世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:29:56 0
世界史では日本史より多くて面倒だからはしょってるんじゃね?
というか学校で教わる範囲のことはあくまで上っ面程度だよ
663世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:43:30 0
>>658
官職や階級や法律なんてそれこそ国や時代ごとにいろいろあるのだから
そんなのを全部いちいち世界史の教科書に載せてたら、何千ページあっても
たりなくなるだろ
664世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:51:12 0
おーいオツガイさーんw
>>658に回答してあげて〜
オスマン帝国の官職組織などを。
665世界@名無史さん:2010/12/30(木) 17:57:58 O
>>664
お前が回答しろよ。オツガイにばっか絡んでないでさ。スレチ野郎。
どうせ、次は自演乙とか言うんだろうけど、それもスレチだからなw
666世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:02:44 0
>>665
人に絡む余裕があったらお前が回答してやれよw
667世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:13:24 0
>>665
スレチはあなたですよ。ここは粛々と世界史について語るスレです。それ以外の話題はお引き取り下さい。
668世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:23:42 O
>>666-667
悔しいのうw何も本当の事を言われたからって、ムキになるなよw
ところで、君の学校の冬休みはいつまでだい?
669世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:28:27 0
647 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/30(木) 13:56:46 O
649 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/30(木) 14:04:10 O
651 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/30(木) 14:21:16 O
665 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/30(木) 17:57:58 O
668 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/12/30(木) 18:23:42 O

なんかケータイから必死な奴がいるなw

このスレにいるならスレにあった質問するか答えるかしろよ。
それが出来ないならただ荒し。出て行けよ。

こういうと、また悔しいのぅとかなんとか必死でレスしてくるんだろうなw
670世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:36:04 0
>>658
日本はずっと日本人自ら支配してきた歴史だけだから、法令も職制も比較的単純だぞ。
同じようなヤツが連続してやっているから蓄積する複雑さというものもないではないが、
発想の共通した連中の持ち回りだから、それでも単純だ。

他は、途中で、農耕系と遊牧系とか北方系と南方系とで支配層が入れ替わったり、
宗教が入れ替わって道徳・価値基準ががらっと変わったり、用いる言語が代わったり、
取ったり取られたりで帰属が変わったり、同じものを別の言語体系で複数の言い方で
呼んだり、逆に、同じ呼称・似た呼称で全く違うものを指したりで、ややこしいぞ。
671世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:36:39 0
>>668
私は>>667ですが>>666とは違うんですけど?別人なのですが?
自分に刃向う人はみんな同一人物なのですか?それ、おかしくありませんか?
あなたもここにいるのなら荒し行為をするのではなく質問に答えるか質問するかなさったらどうですか?
672世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:41:03 0
>>638
人の話を聞かない御仁だな。
もしかして君はどこかの亡命政権のシンパで
そういう主張をせざるを得ない政治的背景をもつ人物なのかな?
673世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:47:01 0
>御仁

これって男性皇族の名前かと思ったわw
でも、なんで日本の男性皇族の名前は「〜仁」となるんだろう?

世界史でもこのような例ってないのかな?
中国朝鮮の宗や帝や王は違う気がするけど。
674世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:47:01 0
>今なら、北朝鮮、台湾、北キプロス、トランスドニエストルなんかは国として扱うしかないし


日本政府とは国交がありません。
675世界@名無史さん:2010/12/30(木) 18:49:15 0
台湾はちと特別な脱法的方法で国家扱いをしています。
676世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:02:54 0
とてもじゃないが国として扱っているように見えない

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E3%82%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD

北キプロスを国家承認する国はトルコ共和国以外に存在しない。キプロス共和国からの分離に至る経緯から、建前としては独立国家という形をとっているが、
独立後も実際にはトルコの強い影響下に置かれているとみられている。首都レフコシャ(ニコシアのトルコ語名)において、国会の建物よりもトルコ大使館の方が大きい。
そのため、トルコ軍の支援なしに独立できなかったのだから国家の要件たる実効的支配をなしうる政府が欠けているとして、北キプロスは国家として国際法上成立していないとする
学説もある(小寺他「講義国際法」より)。日本政府は北キプロス地域を「トルコ軍実効支配地域」と呼んでいる。
677世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:06:44 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BF%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD

先のモンテネグロの独立に影響を受けた共和国議会は2006年7月12日、沿ドニエストル共和国が国際的な独立の承認を受けた後にロシアに編入することなどの
是非を問う住民投票を行うことを決めた。投票は同年9月17日に実施され、圧倒的多数で賛成票が反対票を上回った。
ところがモルドバのヘルシンキ人権委員会が当日現地に出向き出口調査等独自で監視を行ったところ、当局によって発表された70%を超えるという投票率に対し
実際には10-30%しか確認できなかったこと、結果に関しても少なくとも2〜3倍に水増しされたか全く捏造された不公正な投票である可能性が高いと発表している。かつ
選挙当日には投票に行かない者を選挙後にルーマニアに強制的に移住させるという脅し文句で投票を強制させていた。
過去にボイコットを行った反体制的国民は有権者のリストから除外されていること。
公安や軍人がガードをしており投票所の近くに監視員が近づけないようにしていた投票場があったこと、また彼らが投票結果を改竄していたことなどが目撃されている。
この住民投票は欧州安全保障協力機構、欧州連合、アメリカ合衆国がそろってこの開催と結果を認めない声明をかねてより出している。欧州評議会においても議長国のロ
シアのみがこれを認める立場を固持しているのみである。また同様の住民投票は過去に数度行われており、今回のも含めて実際の影響力、ましてや拘束力は乏しいものといえる。

元首は大統領であり、全世界的な英雄として讃えるなど、今なお、1940年代から1960年代のソビエト連邦のような統治体制が敷かれている。欧米寄りのモルドバに対してロシア寄り
の政策を採っており、そ
の内情はロシアの傀儡政権とも言える。
旧ソ連軍の備蓄した膨大な量の武器(核兵器を含む[要出典])を保有しており、国際的な武器密輸疑惑で非難を受けている。



胡散臭い国だな・・・・日本が承認しないの当然だわな。
678世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:41:02 0
いや、ペディア挙げられても。
少なくとも北キプロスに関しては国として確定させなきゃいけない段階に
入っている、といえるのだが。だがこれは、それだけで説明つくほど単純な問題でも無いだろう。

日本に関係ないという態度は、例によって欧州の複雑怪奇な情勢にあえて
首を突っ込む必要がないと見なしているからだろうが、それ自体がこの情勢が
一筋縄でいかないことを証明している。
679世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:43:14 0
>>674-677
死ね

なんで死ねって言われているかわかるな?
スレチの雑談は他所でやれってことだよ。
680世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:55:45 0
>>678
傀儡政権作っているトルコだけが承認している状態でどの国も相手にしていないのに
「国として確定されなければ」いけない状況の立場の人ですねわかります(失笑)
681世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:57:19 0
大体wiki以前に、しなければならない状況とやらの客観的なソース何一つでていないだろう。
だから亡命政権か、未承認国家のシンパかといわれるんだよ(苦笑
682世界@名無史さん:2010/12/30(木) 19:58:57 0
つーか、それ現代社会の話題だろう。世界史と関係ないスレチの話題はやめろよ。
683世界@名無史さん:2010/12/30(木) 20:05:00 0
確かに国際情勢板の話だと思う。イタチを延々やられるのは迷惑。
684世界@名無史さん:2010/12/30(木) 20:14:29 0
自演が延々と続くね
685世界@名無史さん:2010/12/30(木) 20:27:41 0
なんでも自演にしたがるバカ発見w
686世界@名無史さん:2010/12/30(木) 20:33:51 0
>>680
ガンビアはともかくアゼルバイジャンって無視できるほど地味か?

うん、地味だな。まあ世界史的にはカフカース自体はそこまで
地味じゃないんだから多少知識を仕入れておくのもいいと思うぜ。
687世界@名無史さん:2010/12/30(木) 20:48:18 0
いい加減に、国家承認とかなんとかいうスレチ雑談自演はよそでやれって
688世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:02:06 P
ワールシュタットの戦いを書いた絵と蒙古襲来絵巻
どちらもモンゴルと戦ってるのになんで軍装があんなに違うの?
689世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:18:24 0
>>688
ヨーロッパと日本の絵描きが同じような絵描いてたら、そっちの方が驚きだ
690世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:20:01 0
軍装はどっちも変わらんだろう。
弓持って温かそうな一色の服着て鎧とかは身につけない。
違うのは絵柄だけだ。
691世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:24:35 0
>>676
北キプロスの船が着たキプロスの産品を積んで商売目的で入ってきたら、どうするか?
トルコからそういうこと聞いてないから、入れませんよ、モノの売り買いはできませんよ、と追い返すのか?
ところがそうはならないんだよな。

現に、今の北朝鮮や台湾やニウエに対して、大韓民国やら中華人民共和国屋ニュージーランドの国章が上げられてないから国籍不明の
不審船だとかいって追い返すことはないし。
(北朝鮮に対しては、経済制裁やってるから、そういう国家間のやりとりでの入入港拒否はやるけれど)
そのちょい前、モナコ(フランスの属藩扱い)、ブータン(インドの属領扱い)、北ベトナム(正統政府でない扱い)、中華人民共和国
(正統政府でない扱い)についても、大体同じような扱いだったし、ニュージーランドやオーストラリアなんてイギリスの属領からいつ国になったか
よくわからんままちゃんと区に扱いしているし。
692世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:26:25 0
>>678
>>680
外交承認をするのとは別の次元の問題で、領域と住民と政府がありゃあ、形式的には国なわけだし。
693世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:39:20 P
694世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:44:45 0
二枚目のやつカメラ目線多すぎ
695世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:48:12 0
>>686
はぁ?ガンビアもアゼルバイジャンも国交むすんでいますが何か? 
696世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:48:16 0
>>693
三枚目、教科書で見覚えあるけど、その右後ろに鎌倉武士が攻めてる絵が続くのに切られてるんだよね・・・
やぁやぁ我こそは・・と言い可笑しな話だ。
697世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:49:41 0
>>692
日本政府曰く、トルコ軍実効支配地域と呼称している。
傀儡政権を立てて侵略しているだけの話じゃないか。
698世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:54:09 0
ビザンツが十字軍に滅ぼされた時は、あちこちに亡命政権ができたわけだけど、
オスマンに滅ぼされた時は、亡命政権が抵抗したりってのはなかったんか?
699世界@名無史さん:2010/12/30(木) 21:56:02 0
>>693
そんなことはどうでもよろしい。
NHK大河ドラマでまなんだ国民へのメッセージ

日本は開国宣言すべきであった。戦いはできるだけさけること。
中国人船長を解放したように、その時の教訓は仙谷さんが受けづいている。
和を敬う心こそ日本人の美徳だ。

独島も韓国領土だし、釣魚島も中国領土、流求は中国領土だし、対馬島も韓国領土、壱岐もしかり
高麗が実効支配している時期がある事実を日本人が無視すべきではないだろう。

俺は在日コリアンだが、日本人が冷静に国勢を分析し、決して勝てはしない我が祖国や中国への
軍事的野心は捨てたほうが実のためだと忠告しよう。

俺自身、祖父が強制連行で日本に拉致され、一族途端の苦しみを超えてきたが、
日本は当然恨んでいる。

しかし、平和の為に自衛隊廃止すべきと日夜がんばっている。 アジアに生きる我が民族が
降伏にクラスにはまず自衛隊の廃止が必要だ。 

日本人は我が民族の立場になって物事を考える癖をつけろ。
700オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/30(木) 22:00:50 0
>>697
あまり脱線したくはないんだけど、そんな単純な話じゃないよ。

>>698
時代も違うし、他国からの侵略による滅亡か、
国内の反乱による滅亡かの違いもあるから、
亡命政権は成立しないでしょ。オスマン家の、
人間は素直に国外追放されてたね。
701世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:03:28 0
トルコ政府以外どこも相手にしていない。
単純な話も何も国家の体を成していないと、どこも判断しているんだろう。
傀儡政権と批判された満州ですら20数カ国承認していたが皆無なんだからな
702世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:05:34 0
>>698
実質的に、モレアの政権は、亡命席権みたいなものだったぞ
703世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:06:08 0
>>693
まず現代風の絵柄に直すと

http://www.koubou.com/asin/4883178323

こうなるわけだ。日本のとは一緒だと分かるし、
一枚目の左手前の情けない青服と、左奥の馬に乗って背を向けている青服を統合すれば
一緒だと分かる。
704オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/30(木) 22:12:40 0
>>701
今はもう住民の多くがキプロスとの統合を望んでたりして、
逆にキプロスのほうがそれを認めなかったりと色々厄介な、
事態になってるんだけど。まぁ、また脱線って言われるから、
これ以上は細かく言うつもりはないけど。確かに傀儡っちゃ、
傀儡だけど、トルコも傀儡したくてしてる訳じゃないからなぁ。
705世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:17:00 0
そりゃあそうだろうトルコ軍侵攻時に虐殺しているんだからシコリもあるよ。
強引すぎてどこの国も味方しないようになった。
現状では北朝鮮より国際的地位が低いからな トルコ本国以外どこも承認してないんだぜ
706世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:24:03 P
>>703
一枚目モンゴル軍がターバン巻いてるんだけど…
まぁこれは後世のものかもしれないけど
いわれてみると二枚目と三枚目は軍装が似てる気がしてきた
707世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:36:30 0
未だにセウタやメリリャをモロッコは返還を主張してるの?
708世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:39:14 0
>>706
基本は服と弓だけど多国籍軍だしな。巻いてないヤツも居るだろ? 
ただ、日本の方だとあまり変化が無く、多国籍軍という印象はないね。
709オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/30(木) 22:39:45 0
>>707
そうだよ。スペインがジブラルタルの返還を求めるんだったら、
モロッコで求めるべきという論法。あまり相手にされてないけどね。
710世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:40:56 0
>>693
1枚目に羽根つけたフサールがいるようだがいつの絵だこれ
711世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:42:03 0
家族から勘当されて名を成した英雄はいますか?
教えてください
712世界@名無史さん:2010/12/30(木) 22:43:12 0
侵略者が相手にしないというのが道義的におかしいな。
これがヨーロッパ人のやり方だ。
日本人の私たちとしてはまず韓国の独島領有を認めて世界に模範しめすべきでしょうね。
713世界@名無史さん:2010/12/30(木) 23:05:56 0
>>626
カリオストロ伯爵も知ってるし、それが本名ではないのも知ってるがカリオストロって名字が有るのは知らなかった。
714世界@名無史さん:2010/12/30(木) 23:21:25 0
中国は大切なモノをぬすんでいきました。 日本人の誇りです。
715世界@名無史さん:2010/12/30(木) 23:43:08 0
誇りだとか品格だとか矜持だとか
そんなもん簡単に盗めはしないし盗ませもしない

売るとか損なうとか言ってる右翼のハートが弱いだけ
716世界@名無史さん:2010/12/30(木) 23:46:31 0
>>709
そうなんですか。でもモロッコも西サハラ問題を抱えてるし
大きくは言えないんでしょうかね
717世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:03:21 0
脛に傷を持たない国家はほぼありえない。
平和を愛する韓民族以外はどこも酷いものです。
718世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:03:42 0
朝鮮って地名はもともと遼東半島にあったってほんと?
719オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/31(金) 00:14:03 0
>>716
後、住民もモロッコよりスペインのほうが良いと思ってるらしいね。
720世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:38:34 0
>>673
>世界史でもこのような例ってないのかな?

その疑問自体が漢字圏でないと通用しないので「世界史」って言ってもねえ。

中国では同じ世代の者同士が同じ漢字を共有します。兄弟とかいとことか。
部首を共有することもあります。
親子、孫などは世代が違うので同じ漢字は使いません。
だから遠い親戚でも同じ漢字が入っていれば同世代だとわかります。

今はあまりこだわらなくなっていますけどね。
721世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:38:59 0
>>719
経済的な面ででしょうか?
722オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/31(金) 00:47:01 0
>>721
経済的な面と政治的な面、どっちもあると思うよ。
まぁ、住民の声とかを直接聞いた訳じゃないけど、
多分、国王独裁に近いモロッコよりはスペインの、
ほうが住みやすいと思ってるんじゃないの?
723世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:47:37 0
それもあるし、セウタの中の市民にとっては欧州連合の移民になれる権利もついてくるからね。
モロッコなどのマクレブ諸国とスペイン国籍を持つ身分では扱いが全然違ってくるからね。
どこでもそうだけど、実利で動くし、肝心のセウタ市民や議会がモロッコ領になどなりたくはないってことですよ。
724オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/31(金) 00:51:33 0
>>723
なるほど。やっぱり現地の住民の支持がない限り、
セウタやメリリャのモロッコへの返還は難しいだろうね。
725世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:51:57 0
>>722
先代のハッサン2世のころは酷かったらしいね。
今の国王は多少マシになったみたいだけど、専制政治の欠点は
人治主義ゆえに代が変わるといままでどおりの生活ができるかどうか
何の保障もないし、マクレブ諸国は抑圧政権が多いからね。
中の人的にはスペインの方がマシってのはあるね。

14,15世紀の頃はポルドガルの侵入でかなり悲惨な時代もあったが、
今はスペインの国民であった方が都合いいからね。

なんでもそうだけど、外部の人間がなぜモロッコに返さないんだといっても
中の人らが望まないことには土台無理な話ですね。
726世界@名無史さん:2010/12/31(金) 00:54:36 0
>>724
セウタは本国からユダヤ人が追放された後も、ユダヤ人のコミュニティが残っていたはず。
経過説明するの面倒だからやらないけど、セファラディーの中の人らもスペインと和解しているから
今更モロッコに戻ってもメリットないしね。

※ちなみにモロッコにもユダヤ人社会はあります。
727世界@名無史さん:2010/12/31(金) 01:07:39 O
>>716
大きく言ってはいるんだが、
言うだけになっているというところ。
728世界@名無史さん:2010/12/31(金) 03:07:46 0
>>708
元寇は多国籍軍ちげーだろ。モンゴル帝国軍だろが。
神聖ローマ帝国、ポーランド、ハンガリー連合側は多国籍軍かもしれんが。
729世界@名無史さん:2010/12/31(金) 03:29:54 0
元寇は多国籍軍といっても間違いじゃないと思うよ。
元軍だけじゃなく高麗軍と宋軍が参加してる。
730世界@名無史さん:2010/12/31(金) 07:19:37 O
ユダヤも一枚岩なの?内部差別とかある?
731世界@名無史さん:2010/12/31(金) 07:23:28 0
イスラエルにはあるよ
セファラディは社会的地位が低いよ
732世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:17:43 0
>>728
えー。
高麗王はクビライハンの臣下になって高麗はモンゴル帝国の属領だし、
宋はそもそも滅亡して領域や人民はモンゴル人貴族に分配されたり大汗の直轄地は西から呼び寄せた知事が支配したりして
第二次元寇のときにはすっかり帝国領だったし。
733世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:34:01 P
>>732
モンゴル人の方が身分が高く設定されてて明確に区別されてる
あっちの史書でも蒙漢軍と高麗軍に分けられてる
まぁ高麗はモンゴルの介入がヤバくてほとんどモンゴル化してるけどな
734世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:43:36 0
>>733
そりゃ出航地が違うんだから、分かれてる、分けて記載もありえるだろ。
735世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:49:16 0
そしてモンゴル側からも高麗政府に和睦を願う
それで高麗政府は又江華島から都開城に移る モンゴルと高麗王と
婚姻関係結ぶ。。それでモンゴルとの同盟関係­になった
モンゴル軍隊はその代わりさいしゅ島に軍馬を養う 。。。
つまりモンゴル軍が高麗を直接支配したとは 真かな嘘。。

http://www.youtube.com/watch?v=kI8ThVygY_Y
だってさ
736世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:50:13 P
>>734
東路軍の中で蒙漢軍と高麗軍にわけてるんだよ
737世界@名無史さん:2010/12/31(金) 09:54:49 0
>>736
現地徴発部隊と、本国直派部隊だな。
738世界@名無史さん:2010/12/31(金) 10:06:38 0
パルティアの自称は「イラン」だったの?
739オツガイ ◆EAbyJft1LY :2010/12/31(金) 10:38:24 0
>>738
アルサケス朝(アルシャク)じゃないの?
740世界@名無史さん:2010/12/31(金) 10:57:38 0
国号自称は無し
パルチアはローマ人からの他称
741世界@名無史さん:2010/12/31(金) 11:48:03 0
>>737
高麗軍は司令官が三人も参戦してんだから
現地徴発部隊というのとは違うと思うぞ。
742世界@名無史さん:2010/12/31(金) 12:00:59 0
女王が落馬したが鐙が外れなかった
このままでは危険だからと部下が鐙を外したが「女王の生足をみた」という理由で処刑された…
みたいな話を何かの本で読んだんだけど分かる人いる?
743世界@名無史さん:2010/12/31(金) 13:45:24 0
英国王室の人名って名前が機関車トーマス的な名前ばかりですけど
命名規則があるんですか?
744世界@名無史さん:2010/12/31(金) 14:05:08 0
特に規則があるわけじゃないが、過去の王にあやかった名をつけたり、長男に父親と同じ名をつけたり
ってことはわりとよくあったので、王家ではエドワード、ヘンリー、ジェームズ、ジョージあたりの
名前がよくつけられたから、結果的にそういった名の王が多くなった
逆に、不人気だったジョン欠地王の名はあまりつけられなかったので、ジョン2世はいない
(まあ、ジョン・オブ・ゴーントみたいな王族もいたから、まったくつけられなかったわけじゃないけど)
745世界@名無史さん:2010/12/31(金) 16:39:56 0
チャールズ皇太子が測位したら、チャールズ3世
ウィリアム王子が即位したら、ウィリアム5世
ヘンリー王子が即位したら、ヘンリー9世
いずれもグッと来る(特に一番可能性の低いヘンリー9世は)。
国歌は、God Save The King より God Save The Queen の方が響きはが良い気がする。
746世界@名無史さん:2010/12/31(金) 17:45:14 0
チャールズの方が先に死んじゃう可能性も十分高いんだよねぇ
747世界@名無史さん:2010/12/31(金) 17:47:45 0
あの一家結構寿命長いですよねえ
748世界@名無史さん:2010/12/31(金) 18:25:51 0
古代中世近代のイギリス王室の話ならまだしも
今のロイヤルファミリーの話は板違いではないのですか?
どうなんですか?板違いの話を延々続ける気ですか?

http://toki.2ch.net/emperor/ここいけようんちども
749世界@名無史さん:2010/12/31(金) 18:34:59 0
>>744-747これ全部自演だろうな。
750世界@名無史さん:2010/12/31(金) 19:10:31 0
>>747
エリザベス2世の治世って長いね。ここまで長く君臨した君主っているかね?
古代の天皇みたいに在位120年とか伝説的なのは無しで。
751世界@名無史さん:2010/12/31(金) 19:39:27 0
この調子でいきチャールズとなると最年長で即位になるんかな
752世界@名無史さん:2010/12/31(金) 19:40:49 0
今のタイの国王も長いんじゃないかな?
753世界@名無史さん:2010/12/31(金) 19:40:52 0
>>750
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフは在位1848年‐1916年
754世界@名無史さん:2010/12/31(金) 19:53:09 0
皇帝「よお!!新人か!?」
新兵「ジジイ!!畏れ多くも私は皇帝陛下の近衛だぞ!!よおとは何か!!」
軍曹「馬鹿野郎!!皇帝陛下御本人だ!!」

こんな史実ないですかね
755世界@名無史さん:2010/12/31(金) 20:20:58 0
>>753
フランツ・ヨーゼフ1世と言えゴミクズ野郎
756世界@名無史さん:2010/12/31(金) 20:31:34 0
>>754
皇帝ではないが、発明王エジソンに似たエピソードがある
研究所の新入りのガードマンが、彼の顔を知らなくて、研究所に入れてもらえなかった
757世界@名無史さん:2010/12/31(金) 21:58:02 0
>>754

レーニンがクレムリン入った時、「今度の皇帝は気さくだね」なんていわれたとか
758世界@名無史さん:2010/12/31(金) 22:21:42 0
>>754
ナポレオンは下士官の服着てたから勘違いされたとかなかったっけ?
759世界@名無史さん:2010/12/31(金) 22:55:47 0
>>755
「2世」がいないんだから別にいいじゃん
760世界@名無史さん:2010/12/31(金) 23:50:13 0
新疆ウイグル自治区のクチャには清朝に任命されたクチャ王がいて、
最近その「クチャ王府」が復元されて名所になってるらしいです。
しかもそのクチャ王は1949年まで世襲で続いていて、
最後の12代クチャ王は高齢ながら健在だそうです。
クチャ王府には歴代クチャ王の肖像画も掲げられ、クチャ王家の歴史が
展示されているそうです。

「クチャ王」なんて本当にいたんですか?
実権があったんでしょうか?
761世界@名無史さん:2011/01/01(土) 03:18:34 0
あけおめ
762世界@名無史さん:2011/01/01(土) 05:00:16 0
18世紀半ばに清がジュンガルを征服すると、新疆(回部、回疆)の統括機関として、
天山北路にイリ将軍府が置かれ、旗人による軍政が敷かれた。
一方で各地方の末端行政は官位を与えられた有力者(ベクやホージャ)が行い、
内地からの入植者の多い東部を除けば、在地の社会構造は比較的温存された(ベク官人制)。
たぶんそのクチャ王とやらもこのたぐいだろう。
またクチャでは1864年に回民蜂起があり、1867年から77年までヤクブ・ベクの支配下にあった。
763世界@名無史さん:2011/01/01(土) 07:51:50 0
>>754
さすがに近衛とか身近の話じゃ聞かないが、北宋の徽宗皇帝と開封の遊女
の李師師の話があるかなあ。皇帝だと信じずに相手して、あとで魂消たと
か、あと、カール5世が遠乗りかなんかで近くの民家に泊めてもらおうと
して、「カール、おめぇ、ちょっと持ってろ」って、そこの親父が外で立
ちションしてる間、カンテラを持たされてたって話がある。
どっちも正体知ってビビって平伏してる相手に上機嫌だったそうだが。
親父は生涯免税特権もらったんだったかな?
764世界@名無史さん:2011/01/01(土) 08:26:31 0
>>763
カール呼ばわりとは何事w
貴種流離は何だか微笑ましいんだよなぁ
水戸黄門の見過ぎかドラクエのやり過ぎか
765世界@名無史さん:2011/01/01(土) 09:29:23 0
アルフレッド大王にも似たような逸話があったな
農家のおばちゃんに、パン焼きを見てなさいと言われたのを焦がしてしまって
大目玉を食らっているところへ家来がやってきて・・・
766世界@名無史さん:2011/01/01(土) 09:53:30 0
司馬遼太郎は街道がゆくの韓の国の編で、その辺の本屋の店員でも
ちょっとやりとりがあると「私を誰と思っているのですか? 店員に身をやつしてはいますが
元々は〜と自分の血筋が如何にすばらしいか語り始めて こいつおかしいんじゃないかと
率直に語っている。 

どうやら、朝鮮人のいう貴種流離譚とやらは口から出任せ出放題のホラ話にすぎないようだ。
かの国は従軍慰安婦や強制連行、創氏改名と嘘ばかりついているが、彼らにとって嘘とは
呼吸のように自然となし得る生存活動でではないだろうか。
767世界@名無史さん:2011/01/01(土) 10:50:37 0
歴史的影響力ランキング
1位争いをニュートンとムハンマドが展開させているようだな

個人的にはニュートンよりアインシュタインのほうが、
ムハンマドよりブッダ、イエスのほうが上と思ってたがな

確かにニュートンを下敷きにしてのアインシュタインの功績、
ということからもニュートンが評価されることとはなるところか
ニュートンがなかったらアインシュタインの功績もなかったかもしれないわけだ

ムハンマドにはブッダ、イエスにはない世俗的な成功があって評価されるとのことらしい
確かにイエスの教えはペテロだとかの功績がなければキリスト教として成立することは
ついになかったかもしれないしな
768世界@名無史さん:2011/01/01(土) 10:58:44 0
ちなみにアメリカ初代大統領ワシントンも軍司令官時代に
兵士長「俺を誰だと思ってる! 兵士長だぞ!」
ワシントン「私はただの司令官だ」
といってその兵士長をたじろかせたことがあるという
769世界@名無史さん:2011/01/01(土) 11:31:53 0
ハートによる歴史的影響力ランキング
1位 ニュートン    80ポイント
2位 ムハンマド    72ポイント
2位 蔡倫       72ポイント
4位 グーテンベルク  70ポイント
5位 エジソン     60ポイント
5位 キリスト     60ポイント
5位 パストゥール   60ポイント
8位 ブッダ      56ポイント
8位 アインシュタイン 56ポイント
10位 ダーウィン    54ポイント

蔡倫、グーテンベルクって知らなかったな
製紙、印刷の開発がそれほどまでに世界史における重大な出来事であるということもな

蔡倫とグーテンベルクの功績が仮に一人物の功績となったら
それこそ100ポイントで世界史上最大の功績となるな
770世界@名無史さん:2011/01/01(土) 12:37:41 0
高校世界史の教科書には出てくると思うがなぁ。紙と印刷術のおかげで知識や思想が世に広まる速度は
劇的に速くなった事だろう。その功績は大である。
製紙法が伝わる以前のヨーロッパには羊皮紙という羊の皮をなめした物しか無く、大変貴重で高価だった。
勿論全て手書きだから間違えないように気も使うし、時間も大変かかる。そういう本を読めるのはごくごく
限られた人間だけだった。更にそういう人間でもあの本もこの本も何でも読めるという訳ではない。手書き
だから数がごく限られている。だからキリスト教でも仏教でも写本(写経)が重要な修行となる。

俺はニュートンが無ければアインシュタインも無い、というのであればガリレオ無ければニュートンも無いと思うが。

で、ハートって誰?
771世界@名無史さん:2011/01/01(土) 12:41:09 0
ニュートンは偉大な物理学者・数学者には違いないけど、「影響力」という点で
1位になるほどかどうかはちょっと疑問だなぁ
万有引力にせよ微分積分にせよ、科学者たちにとっては重大な発見でも、
当時の一般庶民には「ふーん、なにそれ?」だろ
科学自体の発展に対しての彼の寄与という点を重視するのなら、むしろガリレイ
かコペルニクスを上位に入れるべきだと思うし
772世界@名無史さん:2011/01/01(土) 12:49:24 0
俺もよくわからん
調べてみるんだな

それとハートによるランキングではなく、ハートによるランキングを参考にしての
何者かによる独自のランキングだった
ハートによるランキングでは1位と2位とが入れ替わってる
あとペテロじゃなくパウロとも訂正させてもらう
773世界@名無史さん:2011/01/01(土) 12:50:37 0
>>772>>770に対してのレスな
774世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:01:15 0
>>771
確かにニュートンの絶対時間・空間説との間違った認識が長らく世にはびこり、
ついにアインシュタインの相対性理論に打ち破られたのはイタイ

だが一般庶民にまったく理解できないことを思いついたということこそが
紛れもなく偉大な業績となるだろうよ
誰にでも思いつきそうなことを思いつくくらいなら歴史には残らんよ

ちなみにガリレオは48ポイントで14位タイ
コペルニクスは32ポイントで22位タイだ
775世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:03:35 0
間違えた
ガリレオ13位タイだ
776世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:25:24 0
>>774
だから、それだったらコペルニクスかガリレオだろって話になる訳だ。教会の権威でもってアリストテレスの天動説が正しいと
決めつけられた世の中で、ガリレオは望遠鏡を木星に向け、そこに衛星を見つけた。全ての天体が地球を中心に回ってる
筈なのに木星の周りを回っていた訳だ。正確に言うと当時の望遠鏡だからハッキリとは見えてないけど、回っていると考えた。
そこから敷衍して地動説までたどり着いた。もちろん一般庶民には思いもよらない事だ。この業績が無ければニュートンも無い。
もっと正確に言うとガリレオとニュートンの間にチコ・ブラーエとケプラーが居る。この二人がケプラーの法則を見つけなければ
ニュートンの万有引力も無い。
ちなみにニュートンがリンゴが落ちるのを見て発見したってのは嘘だから。著書で説明するのに例としてあげてるだけ。
777世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:41:59 0
おまえら、ここは質問スレだ。影響力ランキングの雑談は他所でやれよ。
778世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:52:55 0
ならマルクスの「資本論」の意義について手短に教えてくれ
持ってはいるんだがいまいち読む気になれん
779世界@名無史さん:2011/01/01(土) 13:57:05 0
ほんと、ここって雑談厨がわくな。なんで雑談スレでやらないんだ?
780世界@名無史さん:2011/01/01(土) 14:09:10 0
マルクスの「資本論」の意義は資本主義の構造を分析したところ。
781世界@名無史さん:2011/01/01(土) 15:30:35 0
資本主義の構造を分解すれば共産主義につながるのか?
資本を論じているのになぜ共産主義の教典となるのかがわからん
782世界@名無史さん:2011/01/01(土) 15:52:04 0
マルクスとエンゲルスの場合は共産主義に繋げた。
「資本論」自体は経済書で、思想書であれば「共産党宣言」か、
資本主義批判を行った「経済学批判」を読めば分かる。
783世界@名無史さん:2011/01/01(土) 16:39:59 0
自然の経済発展の段階を踏まえた上で
人為的な経済制御が前者の限界の持つ不都合を縮小するため
取って代わるという予想は今では資本主義国含めて広く受け入れられているな。

さすがにそれを経済全体に適用しようとするのは国家や組織の限界を
考えてないバカということになっているが。
784世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:18:11 0
「共産党宣言」も「経済学批判」も岩波文庫で持ってるが、ただそれだけ
他にも「聖書」とか「コーラン」とかの歴史的書物が色々とあるにはあるんだが
それらはあくまでコレクション目的であってまともに読んでない
比較的読みやすい「共産党宣言」も
「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」
「万国のプロレタリア団結せよ!」
くらいしか記憶にない

あの「資本論」をまともに読んでる奴は今の日本にいるのか?
いたらいたで相当な酔狂者としかならないだろう
現代社会を生きていくうえでの参考性が感じられない
そんなものを読む気になれん
785世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:19:52 0
>>750
ヴィクトリア女王(在位:1837年6月20日 - 1901年1月22日)にはまだ届かない
786世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:23:54 0
>>779
よその板では「質問&雑談スレッド」となってるほうが多いんだがなw
787世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:35:16 0
>>786
よそはよそだよ。やっぱ世界史板では雑談と質問は分けた方がいい。学問なのだから。
788世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:36:26 0
昭和天皇崩御のときによく調べもしないで在位史上最長などという記事があったな。

第1位 高句麗・長寿王 413〜491(足かけ79年)
第2位 フランス・ルイ14世 1643〜1715(73年)
第3位 ササン朝・シャープール2世 309−79(71年)
第4位 オーストリー帝国・フランツ・ヨゼフ1世 1848〜1916(69年)
第5位 イングランド・ヴィクトリア 1837−1901(64年)
第6位 日本・昭和天皇 1926〜1989(64年)
789世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:42:41 0
ペピ2世の94年とかは無しか?
790世界@名無史さん:2011/01/01(土) 17:50:03 0
それだ! 書いてて変だと思ったんだ。
確か7位だったような・・・と思いながら書いてたんで。
791世界@名無史さん:2011/01/01(土) 20:46:32 0
日本史上最長のことを指していたというオチだったりしないよな?
>昭和天皇在位
792世界@名無史さん:2011/01/01(土) 22:28:46 0
コロンブスが仮にアメリカ大陸に到達していなかったら
その後どのくらいで他の奴がアメリカ大陸に到着してたかね
そんなにかからなかったとは思うがな

いまいちコロンブスの業績の大きさがわからない
ヨーロッパからのアメリカ大陸進出が早まったことは確かだろうが
当時のヨーロッパの航海技術があればアメリカ大陸への航路の開発は時間の問題だったろう
何も過大にコロンブスを持ち上げなくてもな、とは思う

もっとも原住民などは非難してはいるが
793世界@名無史さん:2011/01/01(土) 22:29:25 0
>>791
もちろんそうでしょう
794世界@名無史さん:2011/01/01(土) 22:30:32 0
当時の航海知識ってキリスト教の影響で不当なまでに低評価だよね
実際には船乗りたちの間で、向こうに何かあるかどうかまでは関知しなくても、世界が丸いことは常識だったようだし
795世界@名無史さん:2011/01/01(土) 22:42:24 0
>>741
或る程度以上の規模の遠征軍に統率する指揮官司令官が伴わないなんてことがありえないんだが。
796世界@名無史さん:2011/01/01(土) 22:52:46 0
業績ランキングっていうと
工業技術>科学技術>医学>政治>経済>軍事
>(越えられない壁)>天文学>考古学>言語学>数学
>(越えられない壁)>史学>音楽

くらいの位置づけな感じか。
新大陸発見はコロンブスでなければできなかったわけではないが、
経済に与えた影響はかなり大きいからね。英雄視も当然といえる。
ケネディみたいなもんだ。
797世界@名無史さん:2011/01/01(土) 23:11:29 0
>>784
資本論は貨幣の本質とか人が働くことで富が増大する仕組とかを説明した、
普通に良い本だよ。
798世界@名無史さん:2011/01/01(土) 23:26:35 0
>>792
コロンブスの西回り航路でインドに行けるってのは、単なる地球の大きさの計算間違い
で地球を小さく見積もってたからであって、ポルトガルはその計算ミスを知ってたから
そんな短距離でインドには着けないと、コロンブスを援助してないんだよ。
つまり、正確に地球の大きさを知っていて、かつ、アメリカ大陸なんて想像できなかっ
た当時の航海技術じゃ、大西洋航海のノウハウ持ってたポルトガルでも西回りでインド
に到達するのは難しいと考えてたってことだな。

だから、コロンブスがいなかったら、西回りでのインド航路を本格的に考えてアメリカ
大陸に到達するのは、もっと航海技術が向上してからだったかもしれない。

まあ、高緯度地帯から昔のヴァイキングと同じ航路で短距離でインドに行こうとした、
ジョヴァンニ・カボートがコロンブスのすぐ後に北米に到達してるけど、これもきっか
けはコロンブスの航海だしなあ。
799世界@名無史さん:2011/01/01(土) 23:34:22 0
コロンブスなくしてヴェスプッチのアメリカ大陸到達はあり得たか?
800世界@名無史さん:2011/01/02(日) 00:57:44 0
>>788
高句麗なんて伝説時代だろ、そんなもの同列に並べるなよ
801世界@名無史さん:2011/01/02(日) 01:54:18 0
日本の公教育では、過去史の授業はあるのに、
未来史の授業が無いのは何故でしょうか?
802世界@名無史さん:2011/01/02(日) 02:04:05 0
>>798
ポルトガルが援助しなくてもスペインが援助するから誰かがたどり着いて居たであろう事は間違いない。
803世界@名無史さん:2011/01/02(日) 02:39:48 0
>>801
今後何が予定されているかや
今進んでいる計画が何年に完成するかは
断片的にでもやると思うんだが。
804世界@名無史さん:2011/01/02(日) 04:45:28 0
>>791
日本史上でも孝安天皇、垂仁天皇の在位100年とか仁徳天皇の86年とか
あることはある。もちろん伝説だが、国史に記されているのを無視しちゃっていいのかはビミョ

 スペインのビセンテ・ヤーニェス・ピンソン。1500年1月26日にブラジルに到達している。
だが、かってピンソンはコロンブス探検隊の一員だったのでコロンブスがいなかったら彼も
出発しなかったと思われるから無視する。
 次に、1500年、ポルトガルの探検家ペドロ・アルヴァレス・カブラル率いる第2回インド遠征隊は
第1回インド遠征隊のヴァスコ・ダ・ガマが発見した喜望峰を目指してアフリカ大陸を南下していた。
だが、喜望峰回りのインド行き航路は、国家機密であったのでアフリカ大陸に寄航はもちろん
近寄る事すら許されなかった。そして大きく西寄りに航海している途中、嵐に遭い4月22日に
ブラジルに漂着した。
 これはコロンブスの航海とは全く関係ないので、コロンブスがいない世界の最初の
アメリカ大陸発見になっただろう。つまり、時期的にはほとんど変わらない。
    
805世界@名無史さん:2011/01/02(日) 04:47:44 0
アンカー忘れた。
下半分のアメリカ大陸発見の話は>>792へのもの。
806世界@名無史さん:2011/01/02(日) 04:57:08 0
カブラルの航路を見ると、よくブラジルにたどり着けて、そこから切り返して喜望峰まで
たどり着けたなと思える。
当時の航海技術はそうまで進んでいたんだな。
もう、アメリカ発見は技術的には十分可能で、あとは西に行く度胸だけの問題に見える。
もちろん、コロンブスは計算間違いをしていたってのはわかるが。
807世界@名無史さん:2011/01/02(日) 05:27:48 0
>>802
結果論としてアメリカに着いたけど、計算間違いとかコロンブスは胡散臭い
というか山師的要素がありすぎて、当時のスペインにそんな博打な計画を持
ち込む奴が他に出たかは微妙。
その意味じゃ、最初のパイオニアってのは大事だが。コロンブスの意識じゃ
インド航路発見でもな。実はレヴァント貿易でアジアとも間接的に接触のあ
るヨーロッパ人は、コロンブスの連れてきたインディオや生産品見て、少なく
ともアジアに着いたわけじゃないことは最初から気づいてたんだけどな。
808世界@名無史さん:2011/01/02(日) 07:17:50 0
人類の歴史は数千億年なのに、
何で極最近の歴史しか教えられていないし、
人類が猿から進化したなどというインチキが教えられているのですか?
809世界@名無史さん:2011/01/02(日) 07:48:57 0
>>807
山師はいくらでも居る。誰かしら説得に成功するだろう。
810世界@名無史さん:2011/01/02(日) 07:50:21 P
>>808
万人に認められる物証、論証を手に、ぜひあなたも学士院を目指してください
811世界@名無史さん:2011/01/02(日) 09:00:56 O
キチガイ姫ってファナ以外いる?
812世界@名無史さん:2011/01/02(日) 09:02:30 0
ヴィクトリア女王の母親
813世界@名無史さん:2011/01/02(日) 09:04:56 0
>>804
>国史に記されているのを無視しちゃっていいのかはビミョ
国史に記されていても史実として明らかでもなく、寧ろ伝説というのに
留まるのであれば史学の対象としては扱えないよ。
814世界@名無史さん:2011/01/02(日) 09:45:50 0
イギリスの支配者はロスチャイルドで、
アメリカの支配者はロックフェラーですか?

イギリス王室、イギリスの議会、イギリスの首相、
アメリカの議会、アメリカの大統領の存在意義は何ですか?

ロスチャイルド家の党首がイギリスの皇帝、
ロックフェラー家の党首がアメリカの皇帝にならないのは何故でしょうか?
815世界@名無史さん:2011/01/02(日) 09:49:10 0
>>814
イルミナティが世界支配するのに議会や大統領はいわば下僕的存在ですよ。
存在意義はありません。 


皇帝は古いいまはや大企業の株主として大企業を支配し、ロビイストとして大統領や議会を動かす支配手法ですよ。
世界の真実は一部の白人によって支配されています。
日本もはめられていまのような状況になった。
816世界@名無史さん:2011/01/02(日) 10:01:44 0
>>814-815
都市伝説は他所でやれカスども
817世界@名無史さん:2011/01/02(日) 10:10:39 0
結論としてはコロンブスは「早い者勝ち」で歴史に名を残した、ということだな
まあ世の中そんなもんか
818世界@名無史さん:2011/01/02(日) 10:15:53 0
>>817
【中国】中国人はコロンブスより早く米大陸を“発見”−香港人学者[08/11]
1 名前: すばる岩φ ★ 投稿日:2010/08/12(木) 05:43:03 ID:???

- 中国人はコロンブスより早く米大陸を“発見”…香港人学者 -
香港人で米イェール大学で教授を務める李兆良氏はこのほど、中国人はコロンブスより早く米大陸を“発見”していたとの説を発表した。中国新聞社が報じた。

 李教授が証拠としたのは明朝時代に中国に滞在したイタリア人宣教師のマテオ・リッチが1602年に製作したとされる世界地図「坤輿万国全図」。李教授はマテオ・リッチまたは
欧州人が作ったものではなく、さらに160年前の鄭和の時代の中国人が作ったものと主張。同地図に南北米大陸があるのは「中国人がコロンブスより早く、米大陸をよく知っていた証拠」という。

 李教授は、同地図が中国人の知識をもとに作られた証拠として、いくつかを挙げた。

■“未発見”のはずのハドソン湾を記載

 英国人のヘンリー・ハドソンは1610年に、現在のカナダ北部沿岸を探検。ハドソン湾は、その功績にちなんで命名された。しかし、1602年に製作されたとされる、マテオ・リッチの「坤輿万国全図」にも、
ハドソン湾の形状は正確にしるされている。

■「ブラジル」の地名について、正確な解釈

 「坤輿万国全図」には、ブラジル部分の注釈に「伯西爾(ブラジル)、中国でいう蘇木のこと」と書かれている。ブラジルの国名・地名は「ブラジル」という名の木に由来する。中国人は「ブラジル」という木の名が、
中国の「蘇木」に相当していたことを知っていた。

■中国人の世界観が反映されている地名。

 例えば、アラビア半島が面している「紅海」を「坤輿万国全図」は「西紅海」と表記。一方で、カリフォルニア湾を「東紅海」としている。その他にも、「中国人の視点」で書かれている地名が、数多い。

■欧州人にとっての重要地の記載がない
819世界@名無史さん:2011/01/02(日) 10:16:48 0
■欧州人にとっての重要地の記載がない

 「坤輿万国全図」には、1000以上の地名が書かれているが、「教皇領」は書かれていない。当時の欧州で、教皇領が書かれていない地図は存在しなかった。
ルネッサンス期の欧州で最重要都市のひとつだった、フローレンスも、書かれていない。

 李教授は、以上の「証拠」などを根拠として、「坤輿万国全図」は欧州人の知識で作られたものではないと主張。1405−1433年に艦隊を拭きいてアフリカにまで到達した鄭和の時代に、
中国人は米大陸にまで到達しており、マテオ・リッチは中国人の知識にもとづき、世界地図を製作したと主張した。
820世界@名無史さん:2011/01/02(日) 10:47:20 0
ガビン・メンジースだけでなく李兆良までそういうことを言い出したか
821世界@名無史さん:2011/01/02(日) 11:23:05 0
歴史を学ぶ意味って娯楽以外にあるんですか?
理数は社会に出ても役に立つ機会あるけど歴史はまったくといっていいほど無いんじゃないかと思います。
過去から学ぶのは大切だとか言うけど過去の積み重ねで今があるんだしわざわざ学ばなくても
いいんじゃないでしょうか?
学校の歴史教育とかも右よりだ左よりだとかどっちが正しのかわからないし、国一つ違えばまったく違う
教育をしてるし、馬鹿を洗脳して自分の国を正義と考えさせる道具に他ならないんじゃないですか?
そもそも人類が本当に歴史から学んでるんだったらもう戦争なんかとっくに無くなってるはずじゃない
それが合いも変わらず戦争は起こるし、逆に冷戦時代戦争を抑止してたのは過去から学んだことではなく
核兵器のおかげでしょう。
あなたたちは歴史を学んで娯楽以外役に立ったことってあるんですか?
822世界@名無史さん:2011/01/02(日) 11:34:01 0
多くの人が、中国は儒教で説かれているような礼節の国だと思っていたのに
最近の中国の行動は理解できない、と思っている。
しかし中国の歴史を手繰ってみれば周辺諸国への恫喝、大虐殺、歴史捏造が
はるか昔から行われていたことなどあたりまえのこと。
キリスト教会の狭量やイスラム教の寛容は歴史を学んでいればこれもわかること。
823世界@名無史さん:2011/01/02(日) 12:32:42 0
>821役に立つって宗教対立の歴史を知っておけば
海外で身の安全を確保しやすいってことだろうな
824世界@名無史さん:2011/01/02(日) 12:38:56 P
>>821
伝統や遺恨を抱えている人間が一人でもいる限り、
歴史学の意味もなくならない。「そんなの無意味だろ?」っていうなら
政治家になって世界を変えて、そういう世界を提供してもらわないと。
あと空間的な縄張り意識があるなら、時間的なそれだって当然存在する。
それが動物としての人間の生理と関連が無いとは思えない。
ま、こっちについては確たる論説は無いのだが
825世界@名無史さん:2011/01/02(日) 13:05:52 0
失敗は成功の元というだろう
歴史における他者の失敗を知ることで、自身が失敗を経験することなく
多種の失敗を回避できたとしたらそれは有意義ではないか?

たとえば倹約を美徳とするあまりに部下よりの反感を買って
ついには反乱により命を落とした権力者の話を知れば
出す時には惜しむことなく出しておいたほうが望ましいことを知ることが出来るわけだ

ヒトラーのナチズムの台頭は大いに反面教師となっているだろう
調子乗りすぎて欲望を際限なく膨張させていけば行き着くとこまで行くだけ
程々にしておきゃよかった、と後で後悔してもどうにもならない
826世界@名無史さん:2011/01/02(日) 13:27:38 0
あと成功、繁栄には悪が必要なこともわかった
容赦なく植民活動を行い原住民を虐げることでヨーロッパ諸国は富を得た
アメリカ、オーストラリアなどはそうした歴史の上に成り立っている
チンギスハーン、レーニン、信長なども苛烈な虐殺を容赦なく
繰り広げたにかかわらず、今もって英雄扱いされている
827世界@名無史さん:2011/01/02(日) 14:19:28 0
“儒教で説かれているような礼節”なんて一部の階層の話だし…。
そんなの一般の中国人には関係ないよ。
多少の家族・親族間の道徳に影響してたけど、それも昔の話。
この頃は自分達に都合のいいように儒教を利用してるけどね。
828世界@名無史さん:2011/01/02(日) 15:20:40 0
>>826
前提がおかしい。異教徒は人でないのだから虐げることは悪ではない。
829世界@名無史さん:2011/01/02(日) 15:33:59 0
>>825
失敗は成功の母、で何とかなったら
とっくに人類は統一国家を生んでるけどな。
実際には失敗のほとんどは時代の流れ、歯車のかみ合いで
否応なくそこへと導かれている。あの時ああしておけばで何とかなるほど
歴史は単純でも人間に優しいものでもない。

>>821
そだよ。歴史は国家を維持する最良の道具だ。
バカ云々というが、俺もお前さんも含めて大抵の人間はバカなんだから、
それがなければ平和な国家は一秒でさえ成り立たない。日本でも中国でもアメリカでも
シーランド公国でもそれは同じ。ゆえに歴史は社会にとって必要不可欠なわけ。
洗脳――実際には自分が正義でさえあればいいほど単純なものではないが――によってのみ
人は「全体に対しての自分」を得ることができる。そうでなければ民族的意識、国民意識、
加えて他者への全体的な理解が生まれることはない。その必要性がないからだ。
830世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:00:27 0
>あなたたちは歴史を学んで娯楽以外役に立ったことってあるんですか?

歴史を学んだおかげで背が10センチ伸び
モッテモテになることができました!
831世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:04:52 0
>>826
大勢の人を見せしめに殺すことで世の中が収まるなら容赦なくやるってのは英雄に共通する性格だ
極端な合理主義だな
民主主義の世の中じゃ財政建て直しもできないの見てるとこういうのもありだと思う
832世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:23:38 0
経済オンチ乙だな
833世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:34:33 0
>>828
こういう輩が存在しなくなることが望まれる
ユダヤ人を人とも思わず虐殺したヒトラーと同類の考え方
>>831
これも危うい
悲惨な歴史を繰り返してようやく民主主義にありつけるようになったというのに

ただ悪しき存在を葬っていくことは必要だ
悪とは私利私欲のために他者を平気で苦しめるもののこと
決して宗教や人種で決まることはない
834世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:37:09 0
>>821
過去の積み重ねの上に現在も未来もあるのなら、
過去に何があったか知らないと、なぜ現在こんな問題が起きているかも、
なぜ彼らはこういうことを言うのかも、何だかさっぱりわからんし、議論も反論もできんだろ
「核兵器が冷戦時代に戦争を抑止していた」って過去の事象が、
冷戦後の世代に伝わっているというのも、立派な歴史の効用ではないか
835世界@名無史さん:2011/01/02(日) 16:47:04 0
>>821
ビスマルク曰く「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
歴史がないと皆一度は痛い目を見なきゃならない。
確かに大半の人はバカだから同じ事を繰り返すけど、
一応は前進してる訳だから無駄になってないことは明らかだ
836世界@名無史さん:2011/01/02(日) 17:37:32 0
>>835
歴史に学んでいる俺たちは愚者じゃなくて賢者だよね!
という似非知識人層はどうにかならないものか
837世界@名無史さん:2011/01/02(日) 17:50:25 0
わかっていてもやめられないのが人間だからね。
賢者も所詮愚者の一人なんよね。
ジェームス1世だっけか“最も賢明なる愚者”って。
838世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:10:29 0
マキアヴェッリ曰く「武器を持たない予言者は滅ぶ」
839世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:11:54 0
>>833
お前はキリスト教を馬鹿にしたいために、そういう価値観を採用しているだけ。
逆にキリスト教が異教徒に寛容だったら、お前はその罪を責めているのは確実
840世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:21:43 0
>>833
そのユダヤ人とやらはユダヤ人である前に強制退去に従わなかった自国の人間であったり
敵国の人間だったわけだが。そういった内政における犯罪者への過剰な制裁や、
敵国人への弾圧は世の中いくらでもある。もちろん民主国家でも。

そして私利私欲のために他者を平気で苦しめるのは物語の中にしか存在しない。
大きな行為には大きな組織があり、大きな組織の利益はそれの属する社会全体に役立つものだ。
もちろん組織同士が競争したり更に大きな組織の害になるので排除されることは
あるがね。結局のところ、すべては弱肉強食に過ぎない。

お前さんの考え方は事を善悪で計りすぎる。それこそが危うい思想なんだが。
841世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:40:30 0
私利私欲ではなく、善意と正義と世界人類のため、
民主的な手続きで悪を葬り去ればいいんですね!
842世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:45:19 0
また雑談かよ。ここは質問スレなんだけどわかる?
843世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:48:54 0
質問
神聖ローマ帝国の興亡について教えてください
オーストリア帝国になるまででいいので
844世界@名無史さん:2011/01/02(日) 19:54:25 0
カトリック・プロテスタントに分かれてボコボコやりまくったら
気がつくと三十年、その後ナポレオンに攻め込まれてとうとう分裂しちまっただ。
845世界@名無史さん:2011/01/02(日) 20:04:02 0
【イスラエル】イスラエル沖に巨大ガス田[2010/12/30]

イスラエル沖合の海底で巨大なガス田の存在が確認され、
その場所が、イスラエルとの海上の境界線が確定していない隣国レバノンに近いことから、
今後、資源を巡って両国の間で緊張が高まることが懸念されています。

巨大ガス田は、イスラエル北部のハイファからおよそ130キロ沖合にある、リバイアサン鉱区で確認されました。
このガス田を調査した、アメリカの石油採掘会社、ノーブル・エナジー社は、29日、天然ガスの推定埋蔵量は、
巨大ガス田と分類される基準の5倍近い16兆立方フィートにも上ると発表しました。

この会社の幹部は「このガス田の発見で、イスラエルは天然ガスの輸出国になる可能性がある」と述べ、
海底から天然ガスの採掘を進めていく考えを示しました。
ただ、このガス田は、イスラエルの隣国でありながら国交のないレバノンに近く、
両国の間では海上の境界線も確定していません。
レバノン政府は早くも、天然ガスの層はレバノンの領海に延びている可能性があるなどと反発しており、
巨大ガス田を巡って両国の緊張が高まることが懸念されています。

ソース NHKニュース 12月30日 9時0分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101230/k10013140381000.html



ユダヤはまたレバノンを侵略しようとしている。
846世界@名無史さん:2011/01/02(日) 20:05:42 0
831 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 16:04:52 0
>>826
大勢の人を見せしめに殺すことで世の中が収まるなら容赦なくやるってのは英雄に共通する性格だ
極端な合理主義だな
民主主義の世の中じゃ財政建て直しもできないの見てるとこういうのもありだと思う



つまり、広島長崎の原爆を開発したユダヤの手先だな。
847世界@名無史さん:2011/01/02(日) 20:35:19 O
ヤリマンな女性君主っている?
848世界@名無史さん:2011/01/02(日) 20:54:02 0
>>847
エリザベス二世。
849世界@名無史さん:2011/01/02(日) 21:18:51 0
>>828
>>前提がおかしい。異教徒は人でないのだから虐げることは悪ではない。

「生かせ、生かせよ」ではなく、「殺せ、殺せよ」が世界史の法則。
特に近代になってから、「国を守るためなら人殺しもOK」という国民的合意ができてきた。

歴史が進歩すればするほど、戦死者の数が増えてるでしょ。

加藤智大がトラック乗り回したり、ジハード戦士が旅客機でビルに突っ込んだり、自然科学の発明もろくでもない。
850世界@名無史さん:2011/01/02(日) 21:20:28 0
近年だと「硫化水素自殺」が増えている。
851世界@名無史さん:2011/01/02(日) 21:32:06 0
まっ、俺にとっては、歴史は「浪漫」を求めるためのものだな。

あぶない歴史書引っ張ってきても、
涙目になって帰ってくるだけだし。

近年だとJCO臨海事故やチェルノブイリ事故の研究を読んだ。
悲惨だねえ・・・


俺の出た大学は名門大学だが、
哲学科から自殺者が大量に出ていた。

そりゃ「人間死亡率100%」って知れば、気がおかしくなる。

毎日ビール飲んで、趣味の歴史ゲームやって、俺はそれでいい。
852世界@名無史さん:2011/01/02(日) 21:35:08 0
チラシの裏はよそでやれや
おまえのpoemなどどうでもいいんじゃ。
853世界@名無史さん:2011/01/02(日) 23:15:35 0
質問
かつてわが国は政治オンチの軍人のせいで破滅を経験するハメになりましたが、逆に軍事オンチの政治家のせいで破滅を経験するハメになった国は歴史上あるのですか?
854世界@名無史さん:2011/01/02(日) 23:29:08 0
>>853
軍事オンチな政治家はたいてい政治オンチでもあるから、
滅んだ国の王や宰相はそういう感じのが多い。
855世界@名無史さん:2011/01/02(日) 23:31:03 0
菅直人と仙谷由人が中国様を引き入れて末代までの売国奴として語りづかれるだろう。
856世界@名無史さん:2011/01/02(日) 23:35:54 0
軍事行動も政治の一部なんだから、切り離すと変なことになるわな
まあ戦争指揮はからきしダメなアウグストゥス帝とかはいたけど
857世界@名無史さん:2011/01/03(月) 00:05:54 0
>>856
アウグストゥスは実戦指揮が下手なだけで、軍事に関する認識は優れてた。
だから、実戦指揮は優秀なアグリッパに任せたし、戦略眼や国防体制の構築に関してはなかなかのもの。
858世界@名無史さん:2011/01/03(月) 00:20:33 0
軍事音痴というのがどの程度かと言う話もあるけど、宋襄の仁という例がある。
859世界@名無史さん:2011/01/03(月) 00:42:16 0
>>853
日本の場合は、近衛文麿の時に日中戦争が始まり、
東條英機の時に太平洋戦争が始まった。

王=軍人=政治家の時代もあったから、一概に言えない。

フリードリヒ大王の七年戦争の時は、
ロシアは圧勝モードだったけど、
たまたま、君主にアホがなったから、敗北。

中世はきまぐれモードで戦争やってるから、
こんなことはザラじゃないかな。
860世界@名無史さん:2011/01/03(月) 00:51:15 0
>>853
>チベット

中国は攻めてこないとタカをくくっていたら、滅亡。
南無阿弥陀仏・・・

>蒋介石
軍事の素養がないのに「大元帥」と称していた。
日本軍と共産党軍にボロ負けして滅亡。
861世界@名無史さん:2011/01/03(月) 01:34:43 0
ポーランドとか?
軍事革命期には乗り遅れ(これは騎兵に固執したヘトマン達のせいでもあるが)、
ヴェルサイユ条約ではろくに統治もできない領土を欲張って反感を買い、
結果起きた第二次世界大戦じゃ「援軍が来てくれる(キリッ)」とかほざいて
欧州中巻き込んでくれたわな。
862世界@名無史さん:2011/01/03(月) 01:44:16 0
普通の政治家は大体軍事音痴なのだから
戦争で滅びた国家の最後の指導者が大体それと言っておけばいいね
863世界@名無史さん:2011/01/03(月) 07:45:25 0
>>840
>私利私欲のために他者を平気で苦しめるのは物語の中にしか存在しない

マジでいってんのか?
もしかして闇金業者や振り込め詐欺集団の一味で
自らの悪行を正当化してるんじゃないだろうな
864世界@名無史さん:2011/01/03(月) 10:40:04 0
普通に中国相手のアヘン貿易でユダヤ人が一枚噛んでたりするよな
865世界@名無史さん:2011/01/03(月) 12:15:57 0
まとまりの無い質問ですが、ご回答頂けたら。
西洋の姓って職業由来が多いとされますが、近世あたりでは、すっかり有名無実になってし
まってますよね。(例:ステュアート朝のステュアートなんて王家なのに、由来は執事だっ
たりする)
それ以前の中世あたりも、有名無実化してる気がします。
西洋こそ封建だの暗黒中世だの、希望の無い階級社会があるようで無いのかと感じてしまいます。
そりゃ、カペーだって雇われ店長だし、ウィリアム1世だって庶子です。
血の正当性を追求したいわけでは無く、見え見えな嘘でも、ルドルフ4世の例や、松平→徳川、
藤原氏→源氏の様に、改姓、過去を上書きするのが上等手段だと思いますし、民も騙されてる知り
ながらも安心出来るし、逆に『そうか、俺もやろうと思えば王になれるんだ』みたいな野心も無く
なるってってものです。これってどういう事なんでしょうか?

話が膨らんでしまいましたが、もとい、西洋人の性の役割は、いつからいつまでだったか?
という質問です。
866世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:30:29 0
王政(もしくはその代理権力集団)が権力の執行主体として機能していたころまで。
867世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:32:41 0
ただ、権威というものを重視するのならば、現代も役割を担っている。
868世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:37:12 0
三十年戦争当時の皇帝家の藩屏として“出来星貴族”が数多く生まれている。
芸人、職人、馬丁のような卑賎の身でも、皇帝が家系図を捏造して貴族に列している。
869世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:39:15 0
絶滅危機のブルトン語、フランスは多様性と向き合えるか
http://www.cnn.co.jp/world/30001363.html

すべての県とフランス領を合わせると、使われている言語は75もある

英語とフランス語も似たようなものだから、
ブルトン語って大きく言えば方言みたいなものなのかな

日本も方言を含めると何語あるのか。方言保護支援が必要になるな。
870世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:57:41 0
>>865
西洋にしろ日本にしろ姓があるのは古い貴族とその血縁者のみ
いわゆる家門とか氏とか呼ばれるものが本来言われてる姓
古代の話ね

そういった古代の貴族が衰えたり断絶したりと言うくらい時代が下る頃には呼び名の重みは薄れてきて、
あだ名や二つ名、職業名、住んでる土地の名前で呼ばれてたのが姓として用いられるようになってくる

姓の役割がいつからいつまでって質問の意味がわかんないけど、
自由市民が政治に参画してきた西洋では他の人と区別できればいいという意味しかずっとなかったと思うよ
871世界@名無史さん:2011/01/03(月) 13:59:34 0
さすがにそれは大きすぎじゃまいか?
ドイツ語とフランス語が似てたって母語に戻るときは最後の授業とか
やっちゃうんだし。
872オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/03(月) 14:00:44 0
>>869
ブルトン語をフランス語の方言というのには無理があると思う。
多少の類似点は確かにあるけど、基本的には全く別の言語だよ。
873世界@名無史さん:2011/01/03(月) 14:09:13 0
ルクセンブルク語も微妙っちゃ微妙だよな。
一応ルクセンブルクの国語だがありゃ、どう見てもドイツ語の方言だろう。
ルクセンブルク大公国建設に当たりルクセンブルク人のナショナリズム宣揚のために
作られた後出しじゃんけんのようなものに見えるがどうなんだろう?
874オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/03(月) 14:24:14 0
>>873
まぁ、ルクセンブルク語は確かにドイツ語の方言と言って構わないね。
ヨーロッパにはこのような言語は結構あるね。(例えばマケドニア語とか)
875世界@名無史さん:2011/01/03(月) 15:15:47 0
チェコ語とスロバキア語、セルビア語とクロアチア語、ウルドゥー語とヒンディー語のように、
互いにほぼ支障なく会話が通じる同じ言語であっても、国が違えば「別の言語(国語)」とされることは多々ある。
言語はナショナリズムと密接な関係があり、国民(民族)国家が形成される時は、
必ず言語も「純粋化=標準語化」が図られ、方言や異言語・外国語は排斥される。
また標準語から相当離れた「方言」でも、語族や語派が同じで国境の内側であれば、
「同一言語の方言に過ぎない」と国家から定められたりする。
876865:2011/01/03(月) 15:15:48 0
変な文章ですみませんでした。

>姓の役割がいつからいつまでって質問の意味がわかんないけど
例えば、イングランドでは中世の”“@いつ頃からか〜””、鍛冶屋だった人がSmithさんと呼ばれ始めたんのでしょうが、時代が経つにつれ、
”“A〜いつ頃からか””Smithさんじゃない人(例えば、造園業のGardnerさん、Parkerさん)でも鍛冶屋を営むようになったんだろ?

です。

”“A〜いつ頃からか””も随分と昔、中世末期だったのでは?と思うんです。

ちゃんと伝わるように書けてるかな。自信ねぇw
877世界@名無史さん:2011/01/03(月) 15:21:07 0
>>875
北海道と沖縄みたいなものか

ロシア語とウクライナ語は話者を取り替えたら、すぐ染まるぐらい方言っぽいのだとか
東京と大阪ではそれはなりたたないのにだ
878世界@名無史さん:2011/01/03(月) 16:12:12 0
>>869
ブルトン語ってケルト系言語に分類されてなかったけか?
879世界@名無史さん:2011/01/03(月) 16:19:49 0
>>876
申し訳ありません。ご質問の意図がいまいちよくわかりません。
880世界@名無史さん:2011/01/03(月) 17:49:13 0
>>876
つまり、たとえば日本では、公式には明治以降始めて全ての国民が姓を持つことになったけど、
西欧ではいつなのか、ということかな?

まぁ日本では屋号があったが、戸籍(日本の場合、寺が管理していたが)の上では庶民には姓は
なかったよね。
そういう意味でなら、カトリック教会の洗礼式では、庶民でも姓はあったはずだけど、いつからなのかな

という質問と言うことでいい?
881世界@名無史さん:2011/01/03(月) 20:51:50 0
>>869
かつてのオーストリア=ハンガリー帝国では、
帝国臣民の権利向上のために国会で多ヶ国語の使用が認められていた。
たしか、九ヶ国語。

ドイツ、ハンガリー、イタリア、スラブ諸語・・・

その結果議会がカオス状態になっていた。

もしも外国人参政権が実現したら・・・さいたま市議会【字幕付】
http://www.youtube.com/watch?v=FNant0EgRHc

↑さいたま市議会で飛び交う、中国語、日本語、広東語、福建語、朝鮮語。


将来翻訳機の発達である程度解決できる問題かもしれない。

あと投票システムも日本では、「麻生太郎」候補に投票するためには、
「あそう たろう」と書かないといけない。
字が書けない人は投票する権利すらない。

外交では候補者名に「○」をつけるだけのところもある。

フランスが今後どうなっていくかは不明。
多文化主義がどうなるのかも俺にはわからん。
882世界@名無史さん:2011/01/03(月) 21:16:23 0
先ほど、ツタンカーメン王の話をTVでしていたがそう考えると日本は歴史が浅いよな。
さらに言うと、古代の建国以来、連綿と国が続いているのは中国か?日本の反植民地には
なったが結局国としては自治権はあった。内戦していても。

エジプトは古代以降はイスラム王朝の独立があったがオスマン帝国などにより断絶している。
883世界@名無史さん:2011/01/03(月) 21:17:13 0
エジプトなんてプトレマイオス朝に征服されてギリシア化してすでに断絶してるだろうが
884世界@名無史さん:2011/01/03(月) 21:19:03 0
>>881
そこらへんはアメリカが参考になるんじゃね?
英語が話せるだけの異文化の人間が市民権取って、
自分の出身民族ごとにコミュニティ作って、何代も世代重ねてるから。
帰化した人間が知事だの議員だのやってることも珍しくないし。
885世界@名無史さん:2011/01/03(月) 21:53:58 0
新関さんのように向こうで頑張ることが
日本人が生き残る最後の手段かもしれん

日本人ではなく日系人か
886世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:00:51 0
ペルシアもローマもモンゴルも、多民族多言語多文化の大帝国であった
887世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:22:44 0
王宮では言語は統一されていたはずだぞ…
888世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:31:02 0
>>816
都市伝説じゃなくて事実だよバカ

お前みたいなB層が居るから日本は駄目になる
889世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:32:38 0
>>854
日本の戦後の総理の4人に3人は軍事オンチなんだが・・・
890世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:36:43 0
>>884
多民族国家だけど、英語が事実上公用語になっているようですね、アメリカ。
891世界@名無史さん:2011/01/03(月) 22:42:27 0
>>881
版図拡大により他言語領域を併合したことによる多言語化と、
メイン言語があって、そこに他民族が流入する場合は異なるのでは。
後者は、もともとの言語を後から流入した側が習得するほうが
全体のコストが安くつき問題が起きにくい。

日本はそうだし、ドイツのトルコ人もそうだし。
ただ、流入速度が速すぎると、アメリカみたいに多言語化することもありかも。
892世界@名無史さん:2011/01/03(月) 23:19:06 0
日本は日本標準語を、ドイツはドイツ標準語を制定した
893世界@名無史さん:2011/01/04(火) 00:43:07 0
>>876
姓の由来が職業でも、職業は世襲で固定されていた訳じゃ無いんじゃないかと思うから
質問の前提自体が間違ってるんじゃね。
894世界@名無史さん:2011/01/04(火) 02:43:35 0
ソビエトロシアでは言語が民族を作り出す。
895世界@名無史さん:2011/01/04(火) 02:59:34 0
>>891さんが言っているように「コスト」の問題は大きいと思う。

アイルランドの西部農村ではアイルランド語奨励地区が人工的に作られている。
だけれど、経済的メリットがないから、英語を喋りたがっている人が多い。

日本だとコストの問題からして日本語と英語以外は流行らないと思う。

あと日本で方言を復興させても、
「あいつ○○なまりだwww」という差別が生まれる可能性がある。
896世界@名無史さん:2011/01/04(火) 04:14:05 0
>>895
英語も流行らないよw

日本で日本標準語以外の言語が流行らないのは、
新しい言語の話者は、電波(キチガイ)扱いを受けるか、
新たな被差別階級になるからね。

だから、誰も日本標準語以外の言語を喋れない。
897世界@名無史さん:2011/01/04(火) 08:45:08 0
関西人って日本標準語と関東東京弁を混同しやすいけど
関東弁もある意味被差別語だよな

「ちげぇよ あのさぁ〜僕って頭いいジャンよ?」
響きが卑しいな
898世界@名無史さん:2011/01/04(火) 09:54:17 0
>>886
ローマは、参政権のある市民には兵役があったし、属州民や解放奴隷も先に兵役を支払うと市民に格上げされて権を貰えたが、
そのどっちの兵役でも命令系統はラテン語だけだぞ。つまり、市民はラテン語話せて当然という、単一言語制。

モンゴルもペルシャも或る種の封建制のようなもので、朝廷に歯向かわなければ、分け与えた領土は勝手に統治していろという
状態。個々の支邦や属藩の中では多言語だろうけれど、朝廷から派遣されてくる知事、もしくは、首長が自ら朝廷に出向いて
折衝するには、宮廷の大王の言語でやるしかなかった。
899世界@名無史さん:2011/01/04(火) 10:05:45 0
>>895
韓国なんかも状況が似ているんだから、アイルランドがやっているタテマエ上の第一言語=ゲール語・
第二言語だけれどどこでも問答無用で通じる英語のように開き直って、タテマエ上の第一言語=韓語に
加えてよく通じる日本語も第二公用語化してしまえばいいのに。
倭色排斥とか兵役とかがなんぼ功を成してアイルランドほど壊滅的ではないけれど、やっぱり、日本語の
方が通じるという状況は変わらない。韓語はみんな喋れるけれど語彙や歴史が不足していてどうしても
低俗な内容に限られてしまう。倭色排斥で法文やら企業の資料やなんかは韓語で出すけれど、日本語で
考えて草稿を日本語で作ってそれを無理矢理に語彙や表現の決定的に乏しい韓語に訳すものだから、
誰が読んでもチンプンカンなものに仕上がる。ツテがあって日本語の草稿が手に入ればスッキリ解かる
というものだ。
900世界@名無史さん:2011/01/04(火) 10:10:33 0
ロシア貴族やウラマー達も蒙古語話せたのか
901世界@名無史さん:2011/01/04(火) 10:13:55 0
>>900
野蛮な韃靼人の言葉なんて死やベルのイヤだよ、と言ったウラマー知識層(笑)はまとめて処刑されましたよ。
902世界@名無史さん:2011/01/04(火) 11:04:52 0
>>895-6
はぁ?何かだってんだー?

>>897
「ジャン」は東京弁じゃない。
903世界@名無史さん:2011/01/04(火) 11:10:55 0
イスラム圏は貴族連中はペルシア語しゃべれるだろう
904世界@名無史さん:2011/01/04(火) 12:00:54 0
コロンブスがいなくてもヨーロッパからアメリカ大陸に
至るまでの航路の開発は時間の問題だったことはわかった

では古典力学の成立はどうだ?
ニュートンがいなければどれだけ遅れたものと思うね?
905世界@名無史さん:2011/01/04(火) 12:17:55 0
>>904
雑談スレでやれと言われそうだが、正直言って予想は難しい。ニュートンの業績の一つである微積分法は
ライプニッツも発見していた。そう考えると万有引力も誰かしら発見してもおかしくないとも思える。ケプラー
の法則から導き出される謎の向心力とリンゴが木から落ちる力が同じ物だとひらめくだけの事だから。

これが相対性理論だと、当時完全に理解出来る学者は世界でも数人しか居ないと言われたくらいだから
アインシュタインが居なかったら相当遅れたろうと思われる。
906世界@名無史さん:2011/01/04(火) 12:20:39 0
>>904
アイザックニュートンの生年、万有引力、微分・積分、二項定理の発見の時期からみて、この人がいなくてもそんなに遅れずに
発券されたのではないの?
1642年、生誕
1648年、三十年戦争終結
1661年、ケンブリッジ大学入学
1666年、万有引力、微分・積分、二項定理の発見
という具合にな。
古い迷信から開放されて、真理の追究が自由になったことがね最大の背景だろう。
彼自身は宗教的な心真理の探究のつもりでやっていたんだろうけれども、図らずも、どの真理もキリスト教的な世界観を否定
するものでしかなかったのが皮肉だけれどな。
907世界@名無史さん:2011/01/04(火) 12:23:38 0
関西人ほど標準語と関東弁を判別できてるのはいない
関西で標準語を話すと嫌われるってのは実際には関東弁を話すとの間違い
むしろ関東弁話者は自身の関東弁を標準語を勘違いしている
908世界@名無史さん:2011/01/04(火) 12:30:49 0
相対性理論はニュートンの理論なりを下敷きにして
アインシュタインが開発したというのは確かなのか?

たとえばニュートンの絶対時間・空間を否定することにより相対性理論が
開発されたとしてよく、そういう意味でニュートンの業績なくしては
アインシュタインの業績もなかった、と?
909世界@名無史さん:2011/01/04(火) 13:06:12 0
>>908
いやいや、全然違う。いや違わないのかな?両者の間にいくつかの理論的な発見と実験による発見がある。
それらがニュートン力学では説明出来ないので新しい理論が求められていた。
910世界@名無史さん:2011/01/04(火) 13:41:22 0
物理、数学は、世界の根本原理だから、人間の知恵が発達してきたら
自ずと見つけ出すだろ。
911853:2011/01/04(火) 14:16:17 0
>>856
>>857
アウグストゥスは実戦指揮が下手糞だったということですが、どれくらい下手糞だったのですか?
912世界@名無史さん:2011/01/04(火) 16:15:23 0
シナやインドが発見することは永遠にないけどな。
必要なのはニュートンという個人ではなく、ヨーロッパという文明
913世界@名無史さん:2011/01/04(火) 17:32:06 0
ローマ人に文明化される以前にブリタニアやイベリアやガリアに住んでいた野蛮人は、
ヨーロッパ・インド語族だったのですか?
それとも、それ以外の蛮族語を話していたのですか?
914オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/04(火) 17:48:28 0
>>913
ローマの支配が及ぶ前のそれらの地域は基本的に、
ケルト人の領域だったから、言語的には印欧語族だよ。
915世界@名無史さん:2011/01/04(火) 18:10:28 0
>>914
ローマがとる前のイベリアはカルタゴの属領だから、セム語。
大西洋岸のかなり広い地域にバスク語かその同系統の言語。
916世界@名無史さん:2011/01/04(火) 18:47:52 0
いま池上がサウンドオブミュージックを解説していたが
そもそも、なんでオーストリアは同じドイツ人の国のドイツに
併合されることに対して違和感を感じたんだろう。
917世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:01:03 0
>>914
よっ!オツガイノシ
また歴史について存分に語ろうぜw
918世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:02:43 0
>>916
京都から江戸に遷座して江戸を東京と改称することに、京都の人はものすごく抵抗したよ。
それと同じようなものではないの?
ウィーンが都でなくなって、田舎都市のベルリンよりも格下扱いになるんだよ。そりゃ、イヤだわ。
919オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/04(火) 19:06:10 0
>>915
あれ?そうなのか。ケルト人が移住してたから、
てっきりケルト語の系統だと思ってたけど。
920オツガイ ◆9Ce54OonTI :2011/01/04(火) 19:14:31 0
トラップ変えました。
921世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:17:23 0
変えたほうが割れ鳥とか、可笑しすぎ
922オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/04(火) 19:18:00 0
>>920
変な成りすましはやめてくれ。別に変えてないから。
923世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:27:30 0
隠居した先王が政治に口を出したら
息子の王に

「あんたもう年なんだから口出ししてくんな」

と言われて先王激怒
怒りのあまり馬で遠駆けしたら道に迷って(自領です)近くの農家に泊めさせてもらった

みたいな面白い話ない?
924世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:29:00 0
>>923
その話、面白いのか?
925世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:51:17 0
>>899
アイルランドと韓国は少し違うんじゃないかな。
アイルランドでは日常生活で英語。
学校では一応ゲール語を学んでいる。
日本でも、日常会話は日本語だけど、学校では英語を学んでいる。

韓国の場合は、日本で言うと、外来単語の排斥じゃないかな?

日本で英単語全部排斥!したら、自動車が動かなくなったり、パソコンが動かなくなったり・・・

中国語の元素周期表
http://zh.wikipedia.org/zh/File:Periodic-table.png

他にも中華は全部漢字に訳したがるようだ。
「全球化」とか「超級市場」とか。

日本人に比べ英語習得に苦労がありそうだ。
926世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:54:31 0
>>911
自分が自ら指揮した戦闘で勝ったことが無い。
アウグストゥスが勝ったと言われる戦闘は、良く調べるとアウグストゥスは名目上の指揮官で、
実質的な指揮官は別の人がやってる。
927世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:55:56 0
>>925
でも、面白いことに日本の大卒より中国の大卒の方が英語ペラペラなのずっと多いのな
928世界@名無史さん:2011/01/04(火) 19:58:33 0
>>916
オーストリア併合に際しては、
「国民投票」が行われており、97%の高率でオーストリア人はドイツ併合を支持している。

もちろん、ナチスの武力を背景にした強圧的な方法は無視できないが、
常識的に考えて、武力や外交圧力だけで97%の高率を叩き出すのは無理。

ナチス体制を嫌って、逃げた人もいる。
精神医学者のフロイトとかが有名。

でも、逃げ切れずに殺されてしまった人たちもいる。
929世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:03:36 0
中国は図体は大きいけど途上国と変わらんもんな。

経済規模はでかくなっても、まだまだ中国内の外資か、
世界に出稼ぎするか、学問も産業も外国の重要性が大きくて
輸入続けなきゃいけない。日本や他の先進国みたいに
自国語だけでやろうと思えばOKみたいな状況は未だに無理だし。
日本よりも現実での外国語能力が必要な国。
930世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:03:52 0
>>927
>>でも、面白いことに日本の大卒より中国の大卒の方が英語ペラペラなのずっと多いのな

根拠ないし。

あなたが会った中国人がたまたま高学歴者だったからじゃないの?
日本でも地方Fランから東大まであるわけだし。
931世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:07:33 0
>>929
日本は内需が9割だからなあ。

ほとんどローカルで完結しちゃってるのがすごい。
932世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:43:04 0
>>915
カルタゴがイベリア半島の経営に本腰入れ始めるのはバルカ家からじゃないの?
バルカ家自体も現地人と戦争やってるしポエニ化されていたとは思えないが
933世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:44:35 0
>>930
中国の大卒クラスになると、国内だけを相手にする仕事が少ないから、
どうしても外国相手にしないといけない。
外国と付き合わなきゃ食えない国の悲しさだね。

もっと貧しい国だったら、高校出た程度でも普通に数カ国語話せるよ。
語学教育がしょぼくても、覚えないと金になる仕事にありつけないから、生きるために必死で勉強する。
934世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:53:36 0
>>933
そのあたりヨーロッパでも同じだな。
日本のように義務教育でやっていて
ここまで英語苦手なのがおかしいのであって
海外の大卒クラスは多言語できる方がデフォだろ。
地続きってのも関係あるのかもしれんが
イギリス、アメリカだけが突出して英語しか喋らないだけで
カナダはフランス語もできたりするし。
935世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:58:11 0
さて、中国人は日本人より英語を覚えるのが難しそうだって言った人は、どう反論するんだろうか?
936世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:00:46 0
>>934
>日本のように義務教育でやっていて
>ここまで英語苦手なのがおかしいのであって

「次の( )を埋めよ」「下線部を和訳せよ」「次のア〜オを意味の通るように並べ替えろ」・・・

こんな教育で英語好きが出てくること自体がおかしい話。
こんな教育方法なら何年、義務教育しても英語はできるようにはならない。

俺も大学受験では英語の偏差値が40にも満たなかった。
それでも、英語がそれなにり出来るようになったのはやはり洋書文献をあたりたいから。
日本語文献では一部の欧米諸国と中国朝鮮以外のアジアアフリカの国の文献はないから
英語が必要になって勉強した感じだし。
937世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:05:33 0
べつに緻密に読み書きしないなら、日本人にとってポルトガル語だって簡単だよ。
自分で聞いたことをメモとるだけで、他人に読ませないから綴りはテキトーでいい。
文盲でも外国語使えることには変わらない。ブラジルへ移民した人達もそんな程度。
938世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:06:53 0
>>925
ところがそうじゃないんだな。
日常に日本語。日本語の方がよく通じる。
倭色排斥で徹底的に公の場での日本語を排斥したから、表向きは稚拙な韓国語で喋るが、ちょっと込み入った
ないようになると、もう日本語に切り替えてしまう。
田舎には本当に韓国語しかわからない人だけの地域とかあったりするけれど、方言がきつすぎて、こんどは
学校で教えるような韓国語が喋れない。加えて、韓国語は比較的新しい表音文字なのに表記の規則が難しく、
標準的な語彙で且つ語源や文法を理解していなければ正則の表記が出来ない。訛や語彙のゆれが少しあると
もう何を書いているのか訳わからない書き物になる。
普段使っていてタテマエ上は外国語の日本語を習い、ようやく文字が読めるようになるというのが、都市部の
韓国人の言語環境だ。
939世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:16:46 0
>>930
結構、語順というものは重要で、頭の中で並べ替えながら言葉を繰るというのは、なかなかに難しいぞ。
日本語では助辞で示しているものまで、英語では語順で示すだろ。
中国語と英語は基本的な語順は同じ、助辞は少数の前置詞のみで格やなんかは全て語順で示すという
共通した構造で、逐語訳ができる。
これが強みで、比較的早く習得できる。

もう一つ言うと、開明度の低い文化の言語の話者が、開明度の高い文化を担っている言語を習得するのは
容易だが、逆に、開明度の高い文化の言語で育った話者が、開明度の低い社会の言語を習得するのは
かなりの困難を伴う。
中国の社会・文化は9世紀から20世紀末まで1200年ほど停滞していた開明度の低い社会なので、中国語の
話者が他の開明度の高い社会の言語を習得するのは比較的容易だ。
940世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:18:24 0
>>938
そろそろハン板か東亜かニュー速に帰ってくれないか?
何年も韓国に駐在してたけど、仕事関係以外で日本語が通じる場面なんてほとんどなかったぞ?
941世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:19:05 0
言語学板でやればいいんじゃないのかなと思うけど?
942世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:19:15 0
>>939
ちと待て。漢語普通話勉強したことあるの?
英語と文法も語順も違うよ。
943世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:20:06 0
>>941 通用しないだろうなー ムチムチくんだもん
944世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:50:28 0
ノストラダムスの大予言は、現在進行中の後世の捏造ですか?
945世界@名無史さん:2011/01/04(火) 22:00:07 0
>>939
開明度?
アホかと。
946世界@名無史さん:2011/01/04(火) 22:09:20 0
>>930-934
1.そりゃあ、中国の大卒って…今何割くらいだっけ。
  日本の大卒(約半数)よりは頭が良いのは当たり前。

2.CIAが作った『英語話者にとっての世界の言語習得難度表』というのがあって、
 日本語・中国語・アラビア語がトップで、簡単な方はインド・ヨーロッパ語族の言語ばかり。
 すなわちそれは『その言語がどれくらい英語からかけ離れているか』という指標。
 日本人が英語を学ぶのも、英語を含むヨーロッパ語を母国語とする人が日本語を学ぶのも同等に難しい。

3.言語学的に、日本語と同系統の言語は無い。(もしくは琉球語のみ)
 少なくとも、日本人が朝鮮語や中国語を学ぶ難度>>>イギリス人がフランス語やスペイン語を学ぶ難度。

日本の英語教育に問題がないとは言わないが、
日本人が英語を学ぶのと、スペイン人やドイツ人が英語を学ぶのとは難度は同じじゃない。
それを無視して比較するのは無意味。

どうでもいいが、『英語圏の大学に留学するための指標』としてTOEFLがある。
国別スコアランキングがあるが、オランダ>イギリスだったりする。
つまり、オランダ人はイギリス人より英語が出来る。 ……なわきゃーない。
947世界@名無史さん:2011/01/04(火) 22:10:43 0
いつまでイタチの話しているんだよ。カスども
948世界@名無史さん:2011/01/04(火) 22:20:02 0
>>947
同意。もうここまで板違いの話題をやるなんて荒しの域だな。
949世界@名無史さん:2011/01/04(火) 23:00:49 0
>>946
旧植民地出身者の移住が比較的容易だし、婚姻でヨーロッパ圏の他国からも来る、子育てが一段落してから高等教育を
受けるという風潮もあるので、英語を母語とせず成人後に高等教育を受けようとするイギリスの国籍者・在住者が低くない
割合で存在する。
加えて、将来のアングロ人で本国の国民だけれども、英語といえば英語のような、違うといえば違う、スコットランド語の話者
というものがある。さらに、Scottish-Standard-Englishというようなものがあって、スコットランド語よりさらに英語に似ていて、
且つ、畏まった場でも通用する。これが、所謂標準的な英語との境界が無いものだから、標準的な英語の語彙・文法・語法を
持って採点する場でつい使ってしまうと減点対象になる。
ここらへんが、イギリスの、テストでの英語力の点数の低い理由だ。
950世界@名無史さん:2011/01/04(火) 23:23:57 0
>>946
琉球語は日本語よりも難しい。
漢字語が中心の日本と違い、現地人にしか分からないカタカナ語や平仮名ばっかりだもん。
951世界@名無史さん:2011/01/04(火) 23:31:16 0
>>950
現地人でもなく漢字を子供の頃に習っていないガイジンだと、琉球語の方が簡単なのではないの?
952世界@名無史さん:2011/01/04(火) 23:45:34 0
>難しい?
そうか?発音が独特だから最初は戸惑うだけで、
中身が分かれば文法も造語もまるで同じだから、
日本各地の方言学ぶのと変わらんぞ。独特の言葉とか内地にも
カタカナで書かれたら意味分からんとか普通だし。
むしろ本土の古い時代の日本語が残ってる感じ。

953世界@名無史さん:2011/01/04(火) 23:58:57 0
そうだよな。例えば「ウチナンチュー」「ヤマトンチュー」だと何だか判らんけど、「海人(ウミンチュ)」と合わせて
考えれば「内人」「大和人」だとわかる。
954世界@名無史さん:2011/01/05(水) 00:19:11 0
>>953
バカ。

ウチナンチューは内人じゃなくて、沖縄人だ。
955世界@名無史さん:2011/01/05(水) 01:57:53 0
ロシア軍(ソ連時代含め)は昔からあれだけ汚職やずさんな勤務態度、隊内いじめなど過酷な待遇にも関わらず、どうしてあそこまで強大な軍事力を維持しつつ、ナポレオン率いるフランスやヒトラー率いるナチス・ドイツを追い返すほどまで懸命に戦い抜くことができたんですか?
普通、あんな状態なら士気もあがらず、軍質も劣悪と最悪烏合の衆なりがちだと思うのですが……
956世界@名無史さん:2011/01/05(水) 02:06:38 0
ただただロシアは寒かった。
957世界@名無史さん:2011/01/05(水) 02:26:27 0
冬将軍がナポレオンやヒトラーより偉大な将軍だから
年末年始で漁船400隻近くも沈めやがった
958世界@名無史さん:2011/01/05(水) 02:42:13 0
何で冬将軍は、ドイツやフランスに敵対するのに、
ソ連やロシアの味方はするんですか?
959世界@名無史さん:2011/01/05(水) 03:12:59 0
冬将軍は北極にお住まいなので、北に近い国の味方をするんだ
だから、フィンランド戦争ではフィンランドの味方をしてソ連軍の露助どもをフルボッコにしたよ
960世界@名無史さん:2011/01/05(水) 03:50:04 0
秋将軍や春将軍が頑張ってれば結果は変わってたのかなぁ
961世界@名無史さん:2011/01/05(水) 03:59:37 0
ドイツに関しては、4号戦車ではソ連のモスクワの守護神に太刀打ちできなかったこと、
戦車、航空機の量産体制がソ連の方が優れていたこと、が主要因
パンターとかティーガーとか、量産性が悪過ぎたし整備性も悪かった
軍隊組織でははるかにすぐれていたが、良質の武器を大量生産できる体制をソ連は持っていた
それもこれも、アメリカと組んでたってのがデカいんだけどね
962世界@名無史さん:2011/01/05(水) 17:52:37 0
戦略的には日本はアメリカ、蒋介石と中立条約結んでソ連に攻め入るべきだった
蒋介石と中共とを戦わせ、アメリカとナチスドイツとを戦わせる一方で、
樺太、裏塩、カムチャッカ半島どころかシベリアまで占拠する、と

ソ連、ナチスドイツの順で倒れていき、
やがて日本はアメリカと世界を二分するところまでいく、と
963世界@名無史さん:2011/01/05(水) 17:57:29 0
なんで世界史質問スレが仮想戦記スレになってるの?
低レベル化もいいかげんにせい。
歴史にもしもなんてない、そんなあたりまえの現実も受け止められない
やつは三戦板にでも行け。
964世界@名無史さん:2011/01/05(水) 18:17:50 0
もうスレチや板違いを越えて荒しのレベルだな。
965世界@名無史さん:2011/01/05(水) 18:25:19 0
>>954
莫迦だなぁ。それは知ってる。漢字にしたらって話だろ。
966世界@名無史さん:2011/01/05(水) 18:30:12 0
本当におまえらいい加減にしろよ。
沖縄人だなんだなんて世界史のどこに関係あるんだ?
イタチなんだから余所行ってくれよ
967世界@名無史さん:2011/01/05(水) 18:38:12 0
そのとうりだイタチはどっかいけ
968世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:27:45 0
次スレェ…
969世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:35:13 0
>>963
知覚過敏なヤツだな
よく読めば、仮想戦記なレスは962の一個だけじゃねーかいつスレ化したんだよキチガイか
きちんと仮想スレ化するのを待ってからわめくならともかく、一個のレスでギャーギャーヒス起こすオマエらの方が荒らしw
970世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:36:36 0
しかし太平洋戦争ってそんな悲観するほど悪かったか?
ドイツよりは被害はマシだし、イタリアほど遺恨を残したわけでもない。
戦後も国交はさほど悪くない、分割も沖縄と北方四島だけで技術者の引き抜きさえなく
工業力は安定していた。イランやスペインとかとは雲泥の差。
結構恵まれてると思うんだがなぁ。
971世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:46:57 0
>>970
本土決戦して、首都まで攻め込まれたドイツより死者が少ないのは当たり前だろ。
むしろ、本土決戦してないのにあんなに死んだってことを恥じるべき。

戦後はアメリカの思惑と、日本政府が上手にそれを利用できただけだね。
ちょっと悪い方に転んだら、スペインよりひどくなってたんじゃない?
972世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:52:11 0
>>971
歴史にifはない
973世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:56:45 0
なんかレスの流れが速いな。

中国って言ったって、語彙数3000ワードで暮らしている奴から、
大学まで進学できる奴までいっぱいいるだろ。

この場合は、より均質な台湾人が英語下手な理由を考えないと。
974世界@名無史さん:2011/01/05(水) 19:56:56 0
>>970
ドイツだって、ソ連と分割なんてされてなけりゃ・・・
ああ、タラレバヒステリーおやじが出てくるからやめとくかw

でも、日本はソ連と分割されなかったのがラッキーだったんだよ
あと、引き抜くほどの技術者がいなかったってのが実情・゚・(つД`)・゚・
インテリもどんどん兵役に持ってったからねえ日本陸軍・・・

イタリアの遺恨って?南北に別れて戦ってたことか?
あと、イランやスペインなんかとはさすがに比較にならんくらいの国力を持ってたよ日本
いちおう五大国のひとつだったし・・・
975世界@名無史さん:2011/01/05(水) 20:02:28 0
>>970-971
マジレスすると、

ドイツでは降伏後に殺された数が多い。
ソ連軍の暴虐は有名だが、アメリカ軍も結構捕虜や市民を「ドイツ降伏後」に殺してる。

日本は、海の防壁があったから、815以降空襲はピタっと止まった。
満州は地続きだから悲惨。

日本軍も米軍進駐までに機密書類燃やしたりしたので、いろんなことが歴史のベールにつつまれましたとさ。
976世界@名無史さん:2011/01/05(水) 21:57:14 0
戦闘詳報とかも燃やしたんで詳しい所が分かんなくなってんだろ。
南京事件とかあの辺は抜きにしても、
他はどんな事が分からなくなったの?
977世界@名無史さん:2011/01/05(水) 22:06:55 0
>>976
個人的には映像や写真が無くなって悲しい。
それによって今後映像資料、写真資料による歴史実証研究が難しくなるかも。
978世界@名無史さん:2011/01/06(木) 08:30:21 0
板違い馬鹿スレチバカのおかげで質問者も来なくなり過疎化した。死ねよゴミ屑ども。
979世界@名無史さん:2011/01/06(木) 09:35:06 0
台湾に王様っていましたか
980世界@名無史さん:2011/01/06(木) 11:09:20 0
酋長ならば居た
981世界@名無史さん:2011/01/06(木) 11:37:36 0
>>971
>むしろ、本土決戦してないのに
沖縄は日本だけど本土ではないと?

内地ではないというならまだわかるが、いまだに沖縄は日本本土ではないというのは、
いざというときに、あれは植民地だから関係ない、と言わんばかりの発想だよね。
それじゃあ、沖縄が救われない。
982世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:02:45 0
>>981
同感だが、珍しく真面目なカキコだな
真面目すぎて面白くないw
983世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:20:07 0
歴史板なんだから面白いかどうかはどうでもいいんじゃないの?
984世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:23:12 0
>>981
琉球王国だった流れもあり、戦前戦中まで沖縄を本土じゃないある意味植民地だと思ってて
本土決戦の捨て駒に使った挙句、戦後平和になると本土だとか言い出す輩がいるから
沖縄の人は怒ってるんじゃない?
985世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:27:07 0
>>981
文句を言う相手が間違ってる
「本土決戦」を定義した、当時の大本営に言え
>>971が沖縄を日本本土と認知しているかどうかは、全く関係ない
986世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:34:59 0
世界史スレなのにみんな日本史主観でものを見るのが大好きだね。
日本が世界の中心とか勘違いしてる人はどっか別なとこいってください。
987世界@名無史さん:2011/01/06(木) 12:42:57 0
>>985
>「本土決戦」を定義した、当時の大本営

一般的に第二次世界大戦の話題で本土決戦て言葉を引用する時は、その「本土決戦」の事だよ
988世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:07:19 0
>>980
別の板の常駐スレで自称台湾王家の末裔がなんちゃらって話題になってて
変だなーと思ったんですが、やっぱり変ですよね
989世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:24:11 0
>>987のレスの意図が不明
問われてもいないのに勝手に答えてるように見えるが、
一体なぜこれほど噛み合ってないことを言い出せるのか

ちなみに本土決戦とは、
本州・九州・四国・北海道(いわゆる日本四島)、台湾、朝鮮に
上陸された場合に迎撃することを目的として編成された部隊を運用すること
沖縄は本土決戦の対象外であり、沖縄戦は本土決戦に含まれない
沖縄が本土であるか否かとは別問題
990世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:47:54 0
>沖縄は本土決戦の対象外であり、
だから本土ではないんだろ
991世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:53:27 0
それも違う
大本営が定めたのは「本土決戦」を行う領域であって、
日本という国家の領土、つまり「本土」がどこまでであるかを定めたわけではない
992世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:55:14 0
何この極東板?
993世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:56:30 0
>>991
言葉に反してて自分で苦しいと思うだろ
994世界@名無史さん:2011/01/06(木) 14:07:00 0
本土決戦は昔の軍部が作った用語であるにもかかわらず
(つまり現代人が独自に解釈する余地は無い)、
勝手に熟語を分解して揚げ足を取ろうとしたが、
壮大に自爆した結果がこの有様
995世界@名無史さん:2011/01/06(木) 14:13:58 0
まあ>>993は理解力と知能が足りないのだから許してやれ
996世界@名無史さん:2011/01/06(木) 14:16:50 0
まぁ結局大本営の認識は作戦名を見れば一目瞭然な訳だからね
どうしても違う解釈したい人もいるようだが
997世界@名無史さん:2011/01/06(木) 14:22:34 0
ほい
世界史なんでも質問スレッド85
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1294291331/
998世界@名無史さん:2011/01/06(木) 15:37:10 0
998とるぞ
999世界@名無史さん:2011/01/06(木) 15:39:12 0
銀河鉄道999
1000世界@名無史さん:2011/01/06(木) 15:40:11 0
999もとるぞ
10011001
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