1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 16:03:53 0
乙です
3 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 16:14:43 0
半島の人達は秀吉は嫌いだけどキムチは好きだよね。
別問題っちゃ別問題だけど、彼等の言動を見てると言いたくなる。
韓国の態度は気に入らんが一部の韓国人と
キムチは大好き
うちの爺さんの使用人が元両班だったせいで
家族全員ガチウヨだが韓国文化愛好家ww
そもそも大アジア主義の右翼が韓国や朝鮮を嫌う方がおかしい
6 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 20:35:36 0
そりゃそうだ。敗戦後のウヨクはアメリカ軍から金もらって
結成された売国集団なんだから。
一部を拾って全体をそうだと断定する藁人形理論を述べる奴って
本当に馬鹿っぽくてうんざりするな。
8 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 21:38:56 O
>>5 大アジア主義じゃない右翼もいるし
大アジア主義でも日本を盟主とする考えの大アジア主義(これはある意味主流だろう)からしたら
現状まずいわけで(シナ朝鮮が威張りすぎてる)
9 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 21:46:07 0
10 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 21:49:15 0
で、食スレなんだから食いもんについて話そうか。
やっぱ調味料って大事だよな。
唐辛子無しのキムチはただの塩漬けだし
>>9 図星で論理的に言い返す能力もなく
ただ罵倒って本当に馬鹿なんだな
12 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 22:14:47 O
水キムチか
そもそも漬物って意味だろ>キムチ
14 :
10:2010/10/16(土) 22:52:46 0
>>12 そうなのか!
半島のみなさんごめんなさい。
15 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 22:57:08 O
>>14 マジ料理が趣味でキムチ作ったりする
まあ基本朝鮮料理はまずいな
16 :
10:2010/10/16(土) 23:03:07 0
そうなのか・・・
焼肉屋のは日本アレンジだから美味しいのかな
これが噂のキムチ臭いスレかw
キムチそのものより
豚キムチやキムチ炒飯やイカキムチとか他の食材と組み合わせた方が美味い
19 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 23:11:39 0
唐辛子は殺菌効果がある。
だから、唐辛子伝来以後はキムチに漁醤などが加えられ、一層味に深みが出るようになった、
などと食文化の本には書かれている。
唐辛子に殺菌効果があるならば、何故漬物に不可欠な乳酸菌は死なないのか?
殺菌とは減菌であるというその筋の大家の言葉を君に捧げよう
22 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 00:14:59 0
乳酸菌は強い子なんです!
少なくとも唐辛子は虫よけにはなる
唐辛子を虫除けのために米櫃にいれたりもするよね。
ハチも逃げる。焦がすと人でも逃げる>唐辛子
25 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 02:05:45 0
>>20 唐辛子に殺菌作用はねぇよ。
辛さの成分のカプサイシンは結構強い酸化剤だけれど、それが殺菌作用を持つほどの濃度にするには
よっぽど精製しないと無理だし。
>>22 虫除の効果も無い。
米びつに入れるのも、オマジナイくらいの意味しかない。
>>24 蜂の嫌うのは、煙。大抵の昆虫は煙を嫌う。
28 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 08:49:18 0
殺菌ではワサビが格上ってことだな。
田舎のじいさんに唐辛子じゃなくワサビを使うように言っとくかな
>>25 16に出典求めてどうすんねん
30 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 13:47:04 O
キムチって実は健康に悪いとこもある
韓国人に胃ガン発生率は日本人以上
唐辛子の過剰摂取は内蔵を痛めるのだが、メディアでは取り上げられないな
本場のキムチを食べると、覚せい剤反応が出る事があるとか言う話だ。
簡易鑑定のレベルだけどね。
>>29 正確には、他の細菌が増えにくい状態になる。
>>30 芸能人はザイニチが巣喰いまくっているし、NHKとかTBSとか隙を見せたところは
経営にまで巣喰われているし。
>>31 行き場が無くなった北朝鮮ルートの白い粉が、韓国製キムチの味付に……
33 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 15:10:16 O
>>32 まあシナ朝鮮の機嫌を損ねる内容の番組はやらないよね。妙な気遣いがある。
ただNHK教育の健康番組では韓国の胃ガン発生率の高さについては言及されてたよ。
ていうかこの番組は例外なんだろうね。
いずれにしてもキムチは実は体に悪いという事実は本当なのでちゃんと周知させるべきだと俺は思う
何このスレ?ナチ党の集い。
ナチといえばドイツ。ドイツといえばザワークラウト。
辛子無しのキムチはザワークラウトみたいな感じだろうか。
韓国風と言えば何でもキムチ味にされる
インド風と言えばカレー味にされるようなもんか
36 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 16:57:40 O
>>34 俺はキムチ批判してるだけだよ
キムチはそんなに健康にはよくないって話
マクドナルドでもそろそろキムチバーガーが出されても良くない?
そんなもんより、沢庵バーガーが先だろ
スロウフードすぐる
唐辛子の前は山椒風味だったみたい。
うむ。サラダパンをマクドナルドのメニューに加えるべきだな。
42 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 17:42:33 O
>>38 沢庵は韓国にもあるよ
韓国人は沢庵を韓国発祥だと思ってる
友達の韓国人たちに沢庵和尚(沢庵和尚の考案かどうかははっきりしないが日本の特産品だ)
の話したら驚愕してた
韓国料理屋でも沢庵は出るしな
仏教起源の食べ物は、大抵中国あたりに原型があるんじゃね?
44 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 18:25:41 0
>>33 って事は台湾ラーメンも食いすぎはいかんな。
あとカレー。
辛党には辛い時代になったものだ。
漬け物の起源は食物を塩漬けすることを思いついた、石器時代人じゃない?
生ハムと沢庵は親戚かもしれん
46 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 18:40:11 O
>>43 沢庵はいちおう日本。
つか植民地時代に日本から流入した文化を韓国人は韓国古来の文化(あるいはシナ経由)とだいたい思ってるよ。
とんだ間違いなんだけどね。日本にきたばかりの韓国人は植民地時代に定着した日本文化のことを指摘すると驚愕するよ
>>46 ふーん、そうなんか。
しかし、よくアレを受容できたな・・・。
大正期の中国の留学生は、日本人は大根を生で食べると驚いていたらしいが。
やっぱ、韓国にも似たようなもんがあったのだと思うんだが。
48 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 19:35:31 0
いや、大根漬けなら昔から半島にあったよ。
カクテキじゃなくて塩漬け大根ね。
そのため、タクアンはたやすく受け入れられた。
しかし梅干は殆ど根付かなかった。
「完熟すれば甘くなる梅を、塩に漬けて酸っぱくするなどとんでもない」
からだとさ。
そういえば・・・
戦前に韓国に渡り、戦後もそのまま残って孤児院を経営していた女性がいたが、
その人は、死ぬ前に「梅干・・・うめぼしが食べたい・・・」と言っていたそうだ
子供の頃の味って、そこまで残るものなんだなあ
つうことは梅干しは日本発祥?
さあねw
天ぷらは日本発祥じゃないが今は日本料理だしなw ブゲラ
?
揚げ物の本場は中国だといいたいんだろ(好意的解釈)
54 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 21:38:56 0
どうやら、天ぷらは唐菓子に精進料理とヨーロッパのフリッターがくっついて発展したものらしい。
んでGHQとの交渉中によく出されたことから日本料理の代表として認知されたようだね。
55 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 21:40:32 0
韓国には梅干定着しなかったのか?
プラム類の塩漬けって
あんま世界的にもなくなくない?
57 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:06:22 O
>>55 俺が知る限りないな
食べ物じゃないが花札は植民地時代に日本から伝来したものだが
韓国人は全然しらないね
そのこと指摘すると「うそだ」と言い張る
58 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:06:24 0
天ぷらを除いてしまったら、和食ってのは味気ないものばかりになっちゃうな。
味気というか油っけ。
あとはトロくらいか
60 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:27:42 0
どうやら中国にも梅干しはあるみたい。
と言うか中国起源らしい。
梅干し以上に長持ちする食品はない
梅干は古代中国が始まりじゃないのか?
62 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:31:52 0
>>59 江戸までの日本食には肉があまり無いからな。
梅干は、古代の中国で梅酢を作るときの副産物として作られ、最初は薬だったと聞いたことがある
今の中国は食べないのか、日本の梅干とは違うものなのか?
日本以外の他の東アジア諸国では、梅干は定着しなかったのか
東アジアでの干し梅は、日本の梅干ほどは日常で食べなさそう
紹興酒に入れたり、梅干しの原料として輸出したりはしてるみたいだけど
65 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:49:16 O
>>56 梅はオリエンタルプラムとかジャパニーズプラムとか言われてるけど、
杏の仲間とかで、最近はジャパニーズプラムって言うらしい
66 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:50:41 O
ごめん、ジャパニーズアプリコットな
>>61古代ギリシャ叙事詩に
梅を塩で漬けたものが歌われている。この
古代ギリシャ起源の梅干がアレクサンドロス三世の遠征で中国にまで
広まった。
68 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:55:06 0
>>64 台湾ではコンビニに眠気さましとして売ってる干し梅みたいなの食べるみたい
69 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:57:35 0
>>67 梅は東アジア原産だぞ?
とりあえずその詩プリーズ
現代中国では、塩漬けの梅や梅酢は食べないのか?
漢方薬としても使わないの?
71 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 23:44:36 0
食べててもたぶん日本人ほどじゃないな
>>42 いよいよ沢庵まで元祖起源を主張し始めたか。
つい四・五年前には、「日本から習ったのは沢庵と甘薯だけだ」とか言っていたが。
>>47 支那人、大根だけは生で食うぞ。
皮が白くて芯が赤いのとか、皮が真っ赤で肉が白いのとか、上半分が濃い緑色のとか、
いろいろバリエーションがある。どれも拳大かもう少し小さい。
果物のような食べ方をする。
>>48 梅は甘くならないよ、木から落ちるくらいに熟れてもまだ酸っぱい。
甘くなるのは杏だろうて。朝鮮半島は乾いていて寒いから梅は育たないだろうし。
中国に「菜莆」といって沢庵漬けに近いものはある。
76 :
世界@名無史さん:2010/10/18(月) 01:58:26 0
>朝鮮半島は乾いていて寒いから梅は育たないだろうし
梅は北海道でも花を咲かせ実をつけるよ。
それに、半島南部は充分に暖かいだろう。
>>74 >>76 >>77 韓国だと金海市と東海市が市の花に指定してるね。実際にどのくらいの数の梅が存在するのかは不明だけど。
>>61 >>63 >>70 もともとは染色の媒染のための酸を採るためのもの。
梅酢が目的で、梅干の方はもう一度水に浸けて酸を採取して、捨てていた。
後に、酸を採取した後に乾果として利用が始まる。
塩抜をして蜜をからめて菓子にする、ではなくて、酸を徹底的に採ったカスを菓子にしていた。
>>76 普通の白加賀とか玉英とか甲州小梅とか南高とかを東北や北海道に持っていって植えても、
まっとうに実が採れるほど育たないよ。
北海道で花が咲くに至るのは豊後性のなかの特定の系統だけ。豊後性というのは、杏との交雑が
あきらかな品種群。青森県や岩手県で梅として流通している在来系の八助品種群はみるからに杏だ。
要は、寒冷地では、純粋な梅ではなく、いろいろな程度での杏の交雑によって耐寒性のついた
品種しか育たない。
朝鮮半島は寒い上に乾いているからな。日本の北海道は大半が寒冷で湿潤だ。
80 :
世界@名無史さん:2010/10/18(月) 13:00:10 O
>>72 ねつ造じゃない
韓国人マジョリティが知らないだけ
当たり前のように存在してるからね沢庵。
花札とかと同じだ。
>>72 当方沖縄人だけど、小学生の時に習った社会科の教科書には甘薯が琉球に伝来する話が載っていて、
甘薯を「リュウキュウイモ(サツマイモ)」と書いてあった記憶がw
唐芋って呼び名もあった。
あんなに酸っぱい梅を食べてるホトトギスって自分の根性を
鍛えてるのかな?
>>83 まぁ、蓼食う虫もいるくらいだから、梅食う鳥がいてもいいんじゃない?
85 :
世界@名無史さん:2010/10/18(月) 22:10:12 0
人間は何だって食うぞ。
フグですら食うのだもの。
ドイツじゃ毒茸まで食うみたいだし
フグは古代ギリシャのストア派の学者がよく食べてたらしいな。
同時にフグ食の起源でもある。
日本だって毒キノコを毒抜きして食べるところがあるそうじゃない
っていうかいわゆるアク抜きってのは全て毒抜きだよな
タケノコでもワラビでもドングリでも
88 :
世界@名無史さん:2010/10/18(月) 22:41:08 0
>>86 縄文遺跡からフグ食の痕跡が出てる。
当時の日本とギリシャとの交流はたぶん無い。
よってギリシャ起源って訳じゃない。
>>72 昔はイヤな奴のことを「タックァン ネムセ」=沢庵くせーやつ、日本人じゃねえの
って言ってたのにねえ
ま、起源云々はさて置いても、食べ物の由来なんてあえて調べようとしなければ知らないだろうね
おじや←オジャとか語感が自国ナイズされてしまえば尚更
90 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 00:11:49 0
朝鮮通信使が対馬でサツマイモの有用性を見出し、半島に持ち帰った。
朝鮮語でサツマイモはコグマ。
対馬方言でサツマイモを指す「孝行芋」が語源である。
>>80 なんか、「ギャンブルでの破産者が多いのは日帝時代に我が国に持ち込まれた花札のせいで〜」とかいうふざけた記事がなかったっけ?
あと上の方でキムチが体に良くないとか言ってたが、あいつらの場合は食う量が尋常じゃないからだろ。
ま、適量に抑えたところで取り立てて体に良いものでもないんだろうが。
>>88 フグ食の痕跡と同時に一家全滅の痕跡もなかったか?
>>92 あったみたいね
子供の頃、岩崎書店の児童向け歴史書で読んだことがある
だから、しばらくして、フグ刺しが夕食に出たんだけど、ちょっとこわかった
94 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 08:26:06 0
「フグを最初に食べた人は勇気がある」とよく言われる。
が、俺は2番目に食べた人のほうが勇気があると思うのだが。
95 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 17:26:45 0
きっと自殺願望があったけど、内臓は嫌いだったんだらうw
96 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 18:10:11 O
>>91 キムチはすごく健康によいことになっている(日本向けの韓国政府観光ガイドにも記載あり)
97 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 18:57:12 0
いくら健康に良くても、食べ過ぎは良くないと昔の中国人は言いました
98 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 18:58:27 O
>>97 キムチは害のほうが多い
俺はネウヨじゃないよ
そういう、伝統的食物だが、現在の栄養学から見たら、有害ってものって、他に何があるだろう
焼き魚の焦げに発がん物質があるとか、
奈良に昔、胃がんが多かったのは、茶粥のせいだとか
獣肉の多量摂取が大腸がんの原因とか
よくきくけど
まあ、何でも採り過ぎいけない。水だって大量に飲むと死ぬし
100 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 20:06:10 0
牛乳反対を唱えたアホ学者がいたな
そういえば・・・
江戸時代の大食い大会で
塩や醤油を大量に呑んで優勝したのはいいが、当然、その後、死んだという・・・
それも、地獄の苦しみだったらしい
ああ、塩や醤油を飲んだのは、それぞれ違う人です
両方ともお亡くなりになったが
>>99 焼き魚の焦げの発癌物質は問題にするほどの量・質ではないとかいうふうに
後で結構塗り替えられてるしなあ。
茶粥自体についての言及はないけれど、茶の成分は抵抗力を高め癌の拡大を
予防する効果があるとか、尤もらしく言ってたりするし。
それも、後から否定されるだろうが。
とかく栄養とか医学とかは基礎理論の無い分野だから、“常識”なんてあっさり覆る。
その成分の時代で変わって、今やトロやクジラは妊婦には危険物
105 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 22:53:12 0
水銀が良いと考えられた時代まであったな
106 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 23:02:07 O
>>103 発ガン性は完全にあるよ
量が少なけりゃいいだけの話
常食してたらだめだ
赤ワインにはポリフェノールが多いが飲み過ぎればアル中になる、
いいもんとわるいもんが同居しているから何事もほどほどにねってことでしょ。
108 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 23:59:47 0
茶粥の成分が原因でガンになるのではない。
熱い粥を食べて、熱で胃を傷める。
それが原因でガンになるのだ。
熱い味噌汁もラーメンもいかん。
食べ物はよく冷ましてから食べよう。
>>96>>98 実際、乳酸菌による整腸、カプサイシンによる血行促進と、決して悪くはないんだろうが、
いかんせん漬物だから塩分がなあ。
>>107 置き換えダイエット食品を間食したりとかもなーw
110 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 00:47:55 0
>>106コゲがガンにどうのこうの・・ってのはマウスでの実験が間違っていたから
誤りだという。ガンの専門医師によれば1に単に寿命でのガン2に食生活でのガン
が
最も原因として多い。コゲはほとんどまったく関係ない。
111 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:02:35 O
>>110 医師会の読みな
動物性のコゲは発ガン性あるのは百パーセント。大量にとらなければ大丈夫だろうという話にすぎない
>100
牛乳も日本では健康的な飲み物という印象が強いがアメリカではすでに
飲みすぎてはいけないというスタンスに変わっている。
みなさん書かれているようになんでもほどほどなら害もないし、その分多くの
種類を食べることになるから自然と栄養バランスもとれて、結果的に健康という
ことなんだろうね。
にしても学校給食もさいきんごはんが多いと聞くが、牛乳はあいかわらずついてるらしい。
学校が日本の食文化と日本人の味覚を狂わせるような食い合わせを児童にさせても
よいものかと思うんだが。
114 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:26:11 0
欧州って石灰水をのんでるようなものじゃん?なんで結石にならないんだろ?
115 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:28:20 0
116 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 08:34:33 0
たくわんの話ついでに。大陸や半島では米糠をどのように利用するの?
大阪市内で大量の蛸壷出土 浪速とタコの関係は古代から? 2010.10.20 00:30
大阪市西成区の天下茶屋北で、古墳時代前期(4世紀)のイイダコ漁用の蛸壷(たこつぼ)100個以上
見つかったことが19日、分かった。
調査をした市博物館協会・大阪文化財研究所などによると、これほど大量の蛸壷の出土は近畿では珍しい。
「たこ焼き文化」が浸透する大阪で、古代からタコ漁が盛んだったことを示す資料になりそうだ。
蛸壷はいずれも高さ7〜11センチ、直径4センチ前後で、ほぼ完全な状態で見つかった。
上部に穴があり、ひもを通して蛸壷をつなぎ海に沈めたらしい。イイダコ漁は、大阪湾や播磨灘などでは
弥生時代中期(紀元前3世紀ごろ)に始まったとされるが、これまで蛸壷の出土は多くても数十個程度。
現在は、たこ焼き用のタコなどマダコ漁が中心だが、地元漁協などによると、イイダコ漁は底引き網漁で行われ、
30年ほど前までは蛸壷が使われていた。
大阪の泉州地域などでは生後100日目に食事の格好をする「お食い初め」でイイダコが使われる風習が残り、
森成元・大阪府教委文化財保護課主査(民俗学)は「今回の発掘は、古代からタコが大阪文化と切っても切れない
関係だったことがうかがえる」と話している。
発掘調査では、干潟に生息するエビやカニの巣穴も見つかり、調査担当の小倉徹也学芸員は「発掘現場は
今は大阪の市街地だが、当時は入り江だったのでは」と推測する。発掘現場はすでに埋め戻されている。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101020/acd1010200031000-n1.htm 大阪のタコ好きは異常 大阪市内で大量の蛸壷出土 古墳時代前期からタコ文化があった
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1287503423/
118 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 09:50:42 Q
タコなんて誰が最初に食べ出したんだろね。
たこ焼きに入ってるタコでも味がついてなくてそう美味しいとは言えないが…
タウリンなんかの栄養価が採れるから疲労回復には良いんだろうけど
よく『何々を最初に食べた人は〜』ていうけど以前読んだ本には
人間には元々そういう本能みたいなものがあるそうだよ。
食べれられるかどうか分からないものはとりあえず食べてみて
大丈夫なら食生活の幅が拡がるわけで群れ全体の利益になるし、
失敗しても犠牲者は数人程度ですむわけだし。
1 名前:影の軍団ρ ★[] 投稿日:2010/10/18(月) 08:33:32 ID:???0
卵料理って本当に美味しいですよね。そして和食、洋食、中華、世界各国の料理に使われている万能食材でもあります。
基本的な(オーソドックスな)調理法としては、ゆで卵、玉子焼き、目玉焼き、スクランブルエッグ、
そして生卵の5つがあると思うのですが、日本人にはいったいどの食べ方がいちばん好まれているのでしょうか?
そこで、1000人のインターネットユーザーに「卵の食べ方で好きなものは?」というアンケートを実施。
どの食べ方がすきなのか調査をしてみました。驚きのアンケート結果は次のようになりました。
<卵の食べ方で好きなものは?>
1位 玉子焼き 297票 (29.7%)
2位 目玉焼き 258票 (25.8%)
3位 スクランブルエッグ 180票 (18%)
4位 ゆで卵 163票 (16.3%)
5位 生卵 102票 (10.2%)
※無回答 2票
多くの人たちが玉子焼きを好んで食べているようです。玉子を割ってかき混ぜて焼くだけでお手軽に作れ、
和食にも洋食にも合うのが人気の理由なのでしょうか? 次に人気なのが目玉焼きでした。
塩コショウでも美味しいですし、醤油でも美味しくいただけます。ベーコンを添えると洋風のブレックファーストになりますね。
日本の伝統的な食べ方「生卵のまま」というのは、なぜか最下位となりました。
玉子かけご飯は人気ですが、それでも生で食べる事に対して抵抗がある人が多いのかもしれません。
http://getnews.jp/archives/81414 http://getnews.jp/img/archives/tamago2.jpg
121 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 13:48:25 0
>>49 この人のことね。
梅の樹くらいあったろうから、漬けられない事も無かったろう・・・と思うが、
紫の紫蘇までは無かったのか・・・?
それとも、動乱期の窮乏・物不足で梅干にまわせるほどの塩が無かったか、忙しくてつける暇も無かったのか・・・
そもそも韓国人の好みに合わなかったから日本人が居なくなると梅干も廃れたのか・・・
帰国する日本人が重たい梅干の甕まで持ち去ったとは思えないが・・・
木浦共生園
http://www.nomusan.com/~tabi/korea/2003.04/2003.04gongsaengwon.html >1928年、キリスト教伝道師で“乞食大将”と呼ばれた尹致浩(ユンチホ)が七人の乞食たちと生活を共にした。木浦共生園の始まりである。博愛精神に徹した日本人田内千鶴子は彼と結婚し、
終戦後も残って孤児達の養育に専念した。韓国動乱で夫が行方不明になり、あらゆる困難を乗越え、生涯2千名の孤児を育て、“韓国孤児の母”と慕われた。
韓国民間社会事業の中では最も古い歴史を持ち、現在まで 3,700名が共生園を立っていった。
故・田内千鶴子園長の生涯は日韓合作映画「愛の黙示録」に映画化され日韓両国に多くの感動を伝えている。
122 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 13:50:47 0
>>118 蛸は昔はカニよりも高級な海産物。朝廷に干した蛸が納められていたくらい。
食品の焦げには発がん性がある。
しかし、同時に発生する炭素が発がん性物質を吸収するので、
大きな問題にはならないと言う話だ。
124 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 17:40:05 0
>>123 その炭素を食っちまったら意味ないのでは?
栄養学をつきつめると
いろいろなものをおいしく適量食べましょう
ということに収斂していく
126 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 18:42:03 0
>>120 日本の生食文化は行き過ぎている感がある。
127 :
123:2010/10/20(水) 18:49:01 0
>>124 その炭素は、吸収されずに外へ出て行くから問題ないそうだ。
128 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 19:02:17 0
火を使う以上、発ガン物質摂取はゼロにできない。⇒よって、生肉だけ食うべし。
寄生虫と共存したほうが良い?
129 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 19:10:43 0
野菜でも発ガン物質あるらしいじゃん
大豆に含まれている”女性ホルモンの様な物”も、結構な量だと言う話だ。
131 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 20:28:28 0
マグロに蓄積されている水銀・・・
鯨もだよ。 グリーンピースは日本人の健康を考えてくれる慈善団体。
133 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 21:21:44 0
134 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 21:59:21 0
慈善と偽善は見分けにくい
毒物を摂取したときには生野菜を食べたら良い、っていいますよね。
やらない慈善より、やる偽善
ウソだってなぁ 一生つきとおせば真心にかわるんだよ!
誰かの得は俺の損(世界の富は一定派)
お前の物はオレの物。オレの物もオレの物。(世界の富はオレの物派)
140 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 00:00:47 0
変態はきらい
ジャイアン三段論法
お前の物=オレの物
オレの物=オレの物
お前=オレ
144 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 00:13:25 0
ギリシャは耕地が少ないからな。
魚介類は貴重な栄養源。
>>120 卵といえばイギリスのポーチドエッグ信仰は何なんだろうな
146 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 00:17:58 0
すき焼きに生卵つけて食うのが理解できないのは俺だけ?
だってあんまりうまくないじゃん。
最初から鍋の中に落としてすき焼き卵とじ風にしたほうがいいだろと。
>>146 わかるわ。冷たい卵に浸すのがどうも・・・
148 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 00:36:11 0
生卵ってあんまり味しないだろ?
なんで卵かけご飯がうまいって事になってんのよ…。
半熟目玉焼き乗っけたほうがよっぽどうまいわ。
火が通ってないのはダメね。
>>148 醤油と卵があわさるうまいんだよ。俺は茶色くなるくらい醤油いれちゃう。
150 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 00:41:04 0
火が通って若干こげた醤油のほうがうまいでチューw
味について、世界ではどれくらい表現されているんだろうか。
日本だと甘味、辛味、塩味、苦味、酸味、旨味に渋味、えぐ味(?)くらい?
これ以外で独特の味を表現する地域ってある?
152 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 10:58:38 0
店頭で茄子をいつまでも売っている。
茄子好きの俺はこれはありがたいと毎年、11月いっぱいまで茄子の塩揉みを朝食べているが
今年はこれで腹を下す日が今月になって時々・・・
>>151 油(脂)の味はどれにあたるのだろう?
あと同じ辛さでもワサビやカラシのツンとくる辛さは別だろうか
回転寿司行ったら
くどいネタはくどいが
あっさりしたネタはことごとくマヨネーズがついていて
あー最近の若い子はこういうのがいいんだねえって思った
156 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 21:49:20 0
そういや卵料理はどこにでもあるな
ノルマンディーのオムレツは甘かった
157 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 22:27:48 0
>>155
昔はお好み焼きにマヨネーズでも外道だと思っていたのだが、
寿司にマヨネーズなんて世も末だな
マヨネーズもいわば生卵ソースだわな…
なんでも辛くする韓国人といい勝負だな
160 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 23:46:46 0
ツナマヨやカニカマの巻き寿司だったらマヨネーズはおかしくないだろ。
「もったいない」
日本的美徳が中国人にも伝わったわけだw
酢飯にマヨネーズは意外とあうかもね
獲れたての魚を船上でさばいて醤油とマヨネーズを混ぜたのを
付けて食べるというのが漁師の食べ方だと聞いたことがある、
まぁ魚にもよるだろうけど。
カツオだね。
カツオの刺身にマヨネーズ醤油を使うと、臭みが取れるという話だ。
まあ、ツナマヨは普通にあるしな。
169 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 11:58:53 0
>>165 偽装から、きちんとした食文化が生まれる時だってあるだろう。
カニカマなんか傑作だし、
精進料理でも
↑なんだこの朝鮮パクリ猿は
171 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 14:14:40 0
172 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 15:08:31 0
朝鮮半島ってマツタケが特産品じゃなかった?
どんな料理に使うんだろうね
日本への輸入松茸の大半は、北朝鮮産か、朝鮮自治区の松茸だと聞いたことある。
彼らは日本への輸入痔に重さでの量り売りするから、中に釘や鉛玉いれてカサ増し
すると聞いたよ。
松茸のキムチとか・・・
175 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 17:49:29 0
人工栽培に、見せかけてるだけかもよ?
176 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 17:56:14 Q
朝鮮は薬膳料理が発達している国だからな
キノコだったらワカメスープに入れて食べるんじゃね?向こうでは
>>173 松茸は土壌の痩せたところにしか育たないから、燃料が無くて落ち葉や下草を全て持ち帰ってしまう
今の北朝鮮の山はもってこいだろう。
高度成長期以前の日本も山野の落葉や下草をかき集めて焚き付けや肥料に使っていたから松茸が
そこらの山でなんぼでも取れたそうだが、いまや、落葉も下草も放置されて土壌が肥え放題。
肥料のあまり要らないけれども樹勢の弱い松の木が、樹勢の強い樫や椎にとってかわられようとして
あちこちで松枯れ状態だし。
元々日本は大半がツンドラ気候じゃないから、針葉樹より広葉樹の生育に適しているお国柄。
人の手が関わらなくなったら、100年立たずに山の様相一変するよ。
>>179 杉も松も暖かい土地にしか育たないのに。
181 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 19:09:09 0
>>179 同感だね
魏志倭人伝でも松はあまり生えていないと書いていたなぁ
おそらく、100年ほどで西日本の松は海岸沿いの岩陰みたいなところ
赤土土壌の山火事の跡地、その程度のところに細々としか生えてこなく
なるだろうな。
杉にしても冗談抜きで屋久島以外ほぼ全滅に近いところにいっても
おかしくない。
レバノンは香柏が有名だけどあったかいぜ。
ま、山だけど。
いっぱいとれるようになったら松茸じゃないじゃん!
184 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 19:44:05 0
松茸といえば、ワープロソフトの「松」はいつのまにか無くなってたんだな。
自腹切って買ったことがある。
同時期会社で使っていた三太郎より数段使いやすかった。
脱線失礼
松茸の味は ロマンの味。
松茸が民家の軒先やちゃぶ台に勝手にはえてくるようなキノコなら。
あの風味だって好ましいとは言ってもらえなかったろう。
あ〜 松茸くさ! 歯ごたえはいいのにこのくささはあかんわ!
とか言われているはずだ!
ぜったいに!
まじかよ?
190 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 20:14:30 0
欧米での常識、ね
欧米か!
>>180 シベリアの写真を見たこと無いのか?シベリア杉がイパーイ茂っているよ^^
シベリア松って日本で言う高山の這い松のことじゃねぇのか?
>>194 だからなんですか? ツンドラ気候はほぼ針葉樹の天下ですよ。
温かいところでないと生育できない(キリッは誤り。
だからそういうことを言いたいんじゃなくて、這い松によくにてるよね〜って普通の感想を述べただけじゃんか。。
そんなにおまえは他人と喧嘩したいのか?!こら?!
198 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 22:35:10 0
とりあえず、松は食えない。
あ、松の実あるか
松の渋皮は食うぞ。
韓国の餅につきこんで赤餅にしてくうんだぞ。
200 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 22:42:25 0
ほんと、何でも食うな。
でも松の香りがしていいらしいぞ。
決して飢饉食ではないんだぞ。
つまらない差別かきこみはしたくないので。
202 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 22:56:29 0
ふむ。
松の実ではなく何故皮なんだろ?
まぁ食文化は多様性があってこそだものな。
ただし、猫肉は許さん
>>199 その程度なら日本でもやってる。松葉を食うとか、もっといいネタはないのか
204 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 23:08:19 0
>>202 畑正憲が満州で子供の頃オオヤマネコを食べたという話をしていたなぁ
味は最高だったらしい。
日本にも秋田にに松皮餅というのがあるな
しかし松の皮というとどうしても救荒食のイメージが強い
変わったところだと松葉サイダーは一度作ってみたいもんだ
料理に松葉を使っていぶしたりして、松の香りをつけるというのは、結構あるみたいだ
ある国では普通の料理が、ある国では救荒食であったり、貧乏な人しか食べないものであったりするのは、よくあることだ
猫の肉はなかなか美味くて、戦前の陸軍では、「陸フグ」と言って珍重したとか
まあ、半分は肝試しだろうがな
208 :
世界@名無史さん:2010/10/22(金) 23:32:52 0
松飴もあるみたい
ムーミントロールは冬眠前に松葉をたっぷり食べるらしいぞ
>>181 だからさー、寒地だから針葉樹、みたいな単純なものではないんだってばよ。
それに、そもそも、西日本に生えているような針葉樹、松も杉も檜も高野槙も、みんな寒さに弱くて、
東北地方の北の方では育たない。
松に限って言えば、攪乱地の、日当たりが良くて、土に有機質の少ないところが適地。
確かに放っておけば、椎や樫のような照葉樹に圧倒されて、松は消えてしまう。
が、そんなに都合よく、何十年・何百年も安定した土地ばかりではなくて、自然状態でもしょっちゅう
崖崩れだの地滑りだのでそこに生えている草木ごとごっそり剥がれて基質の有機物の少ない土が
露出するようなところができる。
こういうところに真っ先に松が侵入して、最初の林を造る。
丘陵地を切り崩して造った造成地なんかみてみろよ。特に植えたりしていなくても、松の若木が
生えている。これは人工的な裸地だけれど、自然にできた基質のむき出しのところにも最初に生える
木は松だ。。
211 :
202:2010/10/22(金) 23:41:50 0
猫好きすぎて、どうしてもね
確かに家の猫見てるとネコミミの空揚げが美味しそうに見えるけど・・・
極端な猫好きのせいで彼氏に猫扱いされた
>>201 94年の北朝鮮の飢饉で脱北者が松の木を皮を人々が煮て食べていたとかいってたな。
それもすぐに尽きて裸木だらけになってさらなる惨事を招いたようだが。
>>211 >極端な猫好きのせいで彼氏に猫扱いされた
知るかよw
シベリアに抑留された元日本兵が、松の葉っぱのお茶を飲まされた。
って話があったな。
とりあえずそこの収容所からは、死人が出なかったとか。
____ ) 『 松茶とは松の葉を茶にしたものだよ!と外人におしえたらどうなるの』っと、
/⌒ ⌒\ )
/( ●) (●) \ )/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y丶
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/´ ヽ カ
| l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. タ
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄
松の種を食べるのは古代ギリシャ起源だったな。そんな詩があったよね?
東洋のギリシャといわれる韓国ではどうだったんだおる?
>>195 それも極端といか大雑把過ぎる解釈だけどね。日本のスギとアカマツ・クロマツは
暖地性でそれこそミズナラとかカンバ類なんかの冷涼な所を好む落広以上に寒さに弱い。
後、暖地性の針葉樹が好むのはまあ種類にもよるけど冬の降水量が多めの地域。
だからまあ屋久島みたいな雲霧林が形成されやすい気候ならスギは天然でも群落を形成し続けられるだろうけど、
関東以南・以西全体だとそういうところは局所的だろうから殆どは照葉樹林になっちゃうだろうな。
室町以前からスギの産地だった地域に少し残るくらいじゃあ?
後、マツはまあ東日本の山林みたいに尾根筋にちょっと群落があるみたいな感じで結構残りそうには思うけどね。
むしろ平野、低山地域のクヌギ・コナラ林のが減少率が高そう。
といっても山火事だの風水害だので極相林が壊されるのは自然でもしょっちゅうだから以外に残ってそうでもあるけど。
>>195 ツンドラが針葉樹の天下?
うそこけぇ。生えてるのは、草とコケとヒースばっかりだ。
寒地の針葉樹林っちゃあ、タイガのことだろ。ツンドラよりもずっと南の亜寒帯で、しかも針葉樹の
純林なんてねぇし。
大抵は、樺、楓なんかの混林だし。
>>206 日本人なら縄文時代まででもうやめてしまった、でもソウルや釜山の街中で今でも普通に売っている
ドングリの粉の練ったなんとかいうヤツとか?
そういえば、インド人と結婚した女性が書いていたが、だんなは貝類が嫌いで、
インドでは、よっぽど貧乏な人しか食べないんだっていうそうだ
たしか、ケララ州辺りの人らしい
手塚治虫の晩年の作品でベートーベンを描いた「ルードヴィッヒ」で、
魚を食べるのは貧乏人だというシーンが確かあったな
ドイツでは魚を食べるのは貧乏人なのか?
226 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 21:21:25 0
中国外来魚は「公害」、米国地方政府が告訴=華人は「食べればいいのに」とどこ吹く風―中国メディア
2010年7月21日、中国新聞社によると、ハクレンは中国では食材として好まれ、
「砂鍋魚頭」などの料理は絶品だが、米国では憎しみの対象。なんとついに裁判で訴えられる騒ぎになってしまった。
19日、五大湖付近の5州は共同で、現地では「アジアゴイ」と呼ばれているハクレンを告訴した。
ハクレンの生息地域がこれ以上広がらないようにするため、米陸軍と現地水利管理部門が保有する
五大湖へと通じる水門を閉鎖するよう、裁判所が命令することを求めている。
ハクレンがこれほど憎まれているのは、単に外来生物であるだけではない。
人間の安全に危害を加える、現地経済に悪影響を与えているなど、さまざまな罪名が挙げられている。
ハクレンを駆除するため、電気を流したネットの設置や毒の使用など対策が講じられてきたが、目立った効果はあがっていない。
今や「公害」扱いのハクレンだが、米国在住華人はこれを一笑に付している。
現地の中国語ネット掲示板には米国のレストランも「砂鍋魚頭」をメニューに加えればいいという提案がしばしば書き込まれているほか、
「ググれば中国企業の買い付け情報がすぐに見つかるのに」といった意見もあるようだ。(翻訳・編集/KT)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=43949 http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=cfp384489397.jpg
はくれん、こくれん、そうぎょだっけ?
日本の川にもいるよね。
電車がとおると鉄橋の下でやたら興奮してとびはねるんだね。
アメリカの法律では、魚を訴えることができるんだw
中世の動物裁判みたいだな
家魚というんだね。
中国では。
230 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 23:57:57 0
そう。
鯉、草魚、ハクレン、コクレンを「四大家魚」という。
家畜や家禽と同じで、人間が繁殖させる魚。
231 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 00:00:05 0
川魚は臭いがなぁ・・・
ブラックバスはひどかった
232 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 00:06:38 0
中国は国土の大半が内陸部なので、魚料理といえば淡水魚だった。
しかし現在では流通や冷凍技術が発達し、内陸部にも海水魚を持ち込める。
海水魚の美味さを知ってしまった彼らは、もはや淡水魚など見向きもしない。
数億もの民が、海水魚を求めるのだ。
結果、築地に行くはずの美味い魚が・・・
実際、淡水魚ってそんな旨くないしな。
地元じゃ「鯉こく」がハレの日のご馳走だけど。
そうかね?
鮒やウグイは論外だが、ニジマスやワカサギはそれなりに美味い。
日本人が目の色を変える鮎や鰻からして淡水魚だし。
>>225 昔は教会に肉食ダメって決められてた日(金曜日)に魚食ってたんだから
肉が売られてるのに魚食うのは貧乏人なんだろ
現代のイギリスじゃ貧乏だからって理由じゃないが
ttp://www.japanjournals.com/dailynews/101015/news101015_2.html >缶詰入り魚肉製造会社「John West」が行った調査によると、英国人1,540万人がその伝統を守っておらず、その理由として骨が喉につかえるからと答えたのは270万人、料理方法がわからないため、と回答したのは180万人だったという。
>また、240万人は魚の目を見ることができないため、魚は食べないと答え、40万人以上はアニメ映画『ファインディング・ニモ』を見てから、魚を食べることができなくなったと答えている。
>毎週金曜日に魚料理を食べると答えたのは、わずか13%だった。ちなみに、金曜日に魚を食べる伝統は、中世の時代に教会が週末に肉を食べることを禁止したことに由来するという。
おとついのケンミンショーで長野県民(佐久)が小鮒買って自宅で調理しとったが…
237 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 00:34:53 0
清流の魚ーうまい
海から帰ってくる魚ーうまい
大河の魚ーうまくない
池の魚ー生臭い
田の魚ー土のにおい
汽水域の魚ーそこそこ
ザリガニー以外とうまい
カエルー鳥肉もどき
ワニー淡泊
ツナ缶毎週10個食べ続けて水銀中毒になったアメリカ人もいるというのに
239 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 00:43:12 0
>>238 冷静になれ、何故ワニがいる
確かに食べれるが
魚の目が見れない・・・
西洋人にもてなしのつもりで「鯛の頭の潮汁」出して、
大変なトラブルになったという話があったな。
ドイツだと魚の目見られないから、目玉抜いてそこに香草詰めてるよ
目から草が生えてるのは日本人的には逆にグロいと思うんだが
242 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 10:14:06 0
>>227 草魚は卵が浮遊性のため、利根川流域でしか繁殖できないとかきいたのー
>>234 鮒は美味しいのに。
せごしを酢味噌か、昆布と炊きしめたり。
>>224 アイルランドのトコブシのシチューみたいなものだな。
誰も採らないし、競合するアワビが居ないから、種類はトコブシなのにアワビのようにデカくなる。
飢饉の時にはそれを岩から剥して泣く泣く食べたそうな。
245 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 12:47:23 0
魚の目を見ることができないってなんだろ?統合失調症か?
日本人は逆に牛の頭の丸焼きとかにがてじゃん。
西洋だと口にリンゴとかくわえさせて食卓の中央にのっけたりするんだぜ。
247 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:03:38 0
でも沖縄とかじゃ、ブタの頭を市場で普通に売ってるよな。
あ、そうか、あいつら琉球人だったな。
248 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:07:36 0
沖縄じゃ米が育たないからブタが主食ってホント?
沖縄の領主の薩摩も、土地が火山灰土で米よりイモの土地だし、米を調達できるあてがない。
沖縄で米が育たないわけが無かろうに。
250 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:43:20 0
気候的に言えば、沖縄は稲作の適地。
しかし島嶼で水に恵まれず、台風には襲われる。
その点、サツマイモは乾燥に強いし、台風に襲われても地中の芋は生き残る。
戦前の沖縄では、米を食べていたのは都市部の俸給生活者のみ。
農村では朝に大量の芋を蒸し上げ、それに小魚の塩辛と野菜の味噌汁を添えて食事にした。
タイムといってサツマいもではないし。
沖縄のコンビニのおでんには普通に豚足が入ってるね
沖縄におでんがあったことのほうが驚きだ
>農村では朝に大量の芋を蒸し上げ、それに小魚の塩辛と野菜の味噌汁を添えて食事にした。
栄養素的には完璧だな
>>246 米原万里が父親の赴任先の旧東欧で、肉屋が解体のそぶりを見せた途端
近所の主婦から男まで大集合、バケツにその血ごと肉もらってホクホク顔なのを目撃して
しばらく怖くて閉じこもってたって書いてたな
256 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 17:05:28 0
遊牧民って、ヒツジから乳を搾るたびに屠ってるの?
何故そんな疑問が出るのか逆に聞きたいw
258 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 19:56:58 0
必需品の羊をそんなに簡単に屠れるか!
>>255こういう話おもしろい。100点!というかそれはたぶん
血のソーセージか血のプリンにするんだと思う。シナにも
血豆腐なんてのがあって、血を固めて以下略。むかし、脳みそや
くず肉なんてのはソーセージに入れてたんだよね。昔のヒトは
賢い!
260 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 20:42:25 0
ドリトル先生にネコ肉屋のマシュー・マグって出てきたけど、
ネコ肉ってなんやねんw
261 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 20:44:44 0
西洋には「ソーセージの中身は、肉屋と神様しか知らない」ということわざがあってだな・・・
数年前の話じゃが、北●●との国境が近い○国のとある町にとても美味しい肉を売っていると評判の肉屋があったそうな。
不思議なことにこの肉屋、市場などから肉を仕入れたことが無いらしくてな・・・。
流石に摘発されたようだけど。
263 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 20:59:48 0
肉屋が人肉を売る事件といえば、ドイツが本場だ。
フリッツ・ハールマンとか・・・
ドリトル先生をよんでたら ねこ肉屋がなにかぐらい
265 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 21:15:45 0
朝鮮の人肉話から意図的に話そらしているのが、在日だ。
すぐにダレガ在日か分り易いね。
266 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 21:35:05 0
水滸伝の人肉饅頭・・・
真っ先にスウィーニートッドが思い浮かぶ、ジョニデ好きがここに。
何だかんだで人気が高い都市伝説の類型だよなぁ。
実際に人肉食ってた例だと、アメリカ人のシリアルキラーの中に
趣味と言うより経済的事情で、その辺の人捕まえて食ってた奴いたよな確か。
白人さんは大体、この手のネタではやることパネェというか
どうしてもアジア系はイマイチ派手さが足りない。
実際シリアルキラーも少ないしね、黄色人種には。
こういう時だけ黄色人種でひとくくりにされても困るがなw
といっても、実際面白い例が少ないから困る。というかとんと聞かない。
大体凄みがあるネタって白人さんなんだよなぁ。
黒人さんもシリアルキラーで頑張ってる奴いるけど、インパクトではやっぱ劣る。
黄色人種にいたっては、ほとんど大したネタがない。
これは、モンゴロイドには男性ホルモンが少ないせいだとも言われてるけど、
実際のところ、どうなんだろうね?
バージニア工科大学銃乱射事件を起こしたのは在米韓国人ですが
あと世界最大の短時間大量殺人犯(ギネスブック入り)も韓国人
271 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 22:09:05 0
白人が筋肉質でチンコでかくてハゲやすいのは
男性ホルモンが多いから?
272 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 22:12:27 0
273 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 22:12:52 0
こらえてつかぁさい!
>>270 いや、ただの殺しじゃなくて食い殺す、或いは食う為に殺す方でしょw
そういう例なら支那の方が欧米なんぞよりよっぽど本場なわけだが、何を根拠に黄色人種でひとくくりにしたがるのかと。
275 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 22:17:04 0
人食いのシリアルキラーといえば、アメリカのジェフリー・ダーマーも有名だ。
イケメンホモの殺人鬼。殺したあとは肉を煮込んで食う。
でも彼に殺され食われたのは、何故か有色人種ばかりなんだよな。
>>270 乱射するだけだと、白人さんなんて山ほど事件があるよ。
それこそバージニア工科なんてその一件くらいしかないからこそ珍しくて騒がれるケース。
短時間大量も、継続的に大量に殺しているネタに比べると、やっぱインパクトに劣る。
なんていうか、全体的にイマイチ面白くないネタが多いんだよなぁ。
>>275 シリアルキラーとしては珍しいよね。
普通は自分と同じ人種狙っていくのに。
野菜の好き嫌いって古今東西でどんな違いがあんだろうね。
今の日本じゃピーマン、セロリ、シイタケあたりだろうけど。
日本だと
・瓜系が苦手な人
・緑黄色が苦手な人
・ナス科が苦手な人
くらいに大別される気がする。
意外と多いんだよな、キュウリ嫌いな人。
グリンピース
シリアルキラーなのに肉食とはこれいかに
>267
人肉といえば日本でも首切りの山田浅右衛門が販売してた人肝丸が有名だし
胎盤食も最近まで残ってた。今でも医薬品には原料に胎盤が使用されてる。
我々も知らないうちに食ってるかもね、人肉。
>278
最近まで好き嫌いが言える階層は限られてたろうからなぁ・・・
上流階級でも野菜のような生鮮食品はそうより好みできないのでは
ないかな。
かつては嫌いな野菜の上位に入っていたニンジン。
現在では品種改良のおかげで臭いも薄れ、甘くておいしい野菜になった。
今でこそ好きな野菜の上位・トマトは、明治期は相当嫌われていた。
品種改良も未熟で、独特な臭気があったからなぁ。
>>272 いや、その栄誉はオーストラリア人に盗られて、現在は第三位だそうだ
>>282 マムシやみみずも漢方薬の原料だし、
知らず知らずのうちに、結構ゲテモノを食べていそうだ
>>282 肉じゃないけど、母乳は血を乳腺でろ過したもんだから、粉ミルク派でなけりゃ
誰しも母親の血を飲んだことがあるんだよな
287 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 00:05:01 0
人肉食はプリオンの危険があるからやらなくなった。
と、レヴィさんの本にあった気がする
髪の毛で醤油は中国だったっけ?
>>283 品種改良で苦味や臭気を取った結果栄養も少なくなったけどな
まぁ、栄養なんて他の野菜で取れるしな。
291 :
天問 ◆CsSu9fRs1Ge4 :2010/10/25(月) 04:25:40 0
>>279 >意外と多いんだよな、キュウリ嫌いな人。
特に関西人に多いですね。
八坂神社の社紋が木瓜紋なので、恐れ多くて食べないのです。
あと織田氏の末裔など、木瓜紋を家紋としている家系の人も縁起が悪いので食べないです。
徳川家康は葵紋のついた魚を喜んで食ったそうだが
一度の大量殺人なら爆弾使ったやつでアメリカの400人だったかな。
日本のは銃で一度に、ってやつでワールドレコード達成だったと思う。
で、連続殺人だと(冤罪説が強いが)イギリスの安楽死医師、
ドクタデスで270人w確実なのがゲイシーの33人でワールドチャンピオンw
世界にはすごいのがいますねえ。
>>277 白人女の肉が食べてみたくて本当に実行した佐川さんとか……
>>285 カマボコ、菓子、漬物といろいろな品目に使われている天然着色料のコチニールは、
サボテンにつくアリマキから搾り取るんだけれどね。
赤い食べ物は、大抵、添加されているよ。
296 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 13:18:25 0
昔の紫の衣装は、貝を大量にすり潰して作ったらしい
298 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 13:33:47 0
>>296 故にとてつもなく高価。
ローマ帝国では事実上皇帝専用。
帝位の代名詞として紫衣と呼ばれる。
299 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 13:48:18 0
どうでもいいが、貝をすり潰した汁ってとんでもなく貝臭いんじゃねーのか。
300 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 14:20:01 0
高貴なお方にはそんなこと関係ねぇ!
どうせ香を炊きこむしなぁ。
302 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 14:29:17 0
303 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 14:32:07 0
貝をスリつぶすんではなくて 貝殻を割って取り出した身を布にこすりつけるんだったと思う。
もちろん、貝は苦しいから色素を吐き出すんだろうし、海に戻すことなんかしないだろうし、もし海にもどされても貝のむき身やっほー!っで魚や蟹にすぐ食われるだろうし。
結局、死ぬんだろうけどね。
でもそんなにくさくはないんじゃないかな。
紫の花は紫色ではない。知ってた?
306 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 15:50:02 0
昆虫様ですか?
そもそも純粋な紫色は存在しない。
赤と青が混ざっているだけ。
308 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 16:02:00 0
紫外線の内側は?
>>295 麹から取れる赤い色素が使われている場合もある。
あと、βカロチンとか・・・
そもそも色なんて可視光線の単色連続帯の任意の部分を切り取って
名づけているだけの文化的なものなんだから
純粋な色っていう概念がおかしいよ
>>308 便宜的に紫って呼ばれてるけど、見た目完全に青ですぜあれ
マグロの養殖技術ってどれぐらい進んでるの?
日本は米はもう時給可能だから魚介類の生産性をもっと挙げたほうがいい。
腹いっぱいスシくって480円ぐらいになるようにもっとガンガン養殖シロヨ
マグロ、サーモン、イカ、タコ、ウニ
今年は野菜が不作だったわけだが、天候に左右されず供給できるというところから、工場野菜が話題になっているね
314 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 20:47:51 0
>>313 エリンギマイタケブナシメジはそういう感じだな
シイタケなんかはそれに比べるとまだ露地っていうか
不安定なところがあるな
紫の花は白いんだよ。
紫の根(紫根)が染料に成るんだよ。ってこと。
>>312 魚の自給がしたけりゃ、マグロとかサーモンとか食わずに
サバ、イワシ、サンマで我慢しとけ。
オキアミとかを食ってりゃ日本の食は安泰でしょう。
>>303 さらぴんのGパンは独特の匂いがするよ。合成藍だれどインヂゴの青臭いような生臭いような匂いがするでよ。
>>311 いくら通名使って日本人に擬態しても、こんなところでバレてしまうんだよな。
支那圏(朝鮮も含む)では虹は五色だから。
もともとジーパンのあのインジゴ青は虫除けだったんだよ。
帆布でつくった丈夫なズボンに虫の嫌うにおいのするインジゴで染めたんだよな
>>312 既に養殖技術の確立している、ハマチでは養殖の方が重量単価が高いし、
トラフグでは加重平均でみるとほぼ同じ、しかも、天然ものだけで需要が
満たせていたときよりも重量単価は高くなっている。
要は、養殖の方が高い。
おれは虹をなんどもみたことあるけど、紫色がみえるけど?
色覚能力の差があるんじゃない?
美しき国の日本の人と美的センスゼロの国の人では。
マグロなんか腹いっぱい食えるか。
卵焼きの方がまだいいワイ。
>>324 あー、あれ、紫かなぁと思ったが、この辺は個人差あるか。
あれを紫とすると「赤紫」は存在しない、ってのが正確かな。
どうでもいいけど、なんでこういう特定人種の人って
全然関係ないネタにまで、嫌ア織り交ぜてくるんだろう……
って、荒らしを相手にしたらまずかったかorz
鮭って世界で一番旅する魚なんだっけ?
養殖できるのかなぁと思ったが、回遊魚がいけるなら、鮭くらいいけるか?
328 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 03:33:37 0
サケを生で食うな!
>>311 が言う紫というのは赤と青の中間色としての「紫」
>>324 が言ってるのは、スペクトルの端っこにある、青をめっちゃ濃くした感じの「紫」
スペクトル上では、両端にある赤と青の中間色は緑色。
いわゆる赤と青を混ぜた時に見える「紫」は、スペクトル上には存在しない。
あれは目の仕組みがRGB組み合わせで色を作るから、そんな色があるように見えるだけ。
もっとも
>>324には、赤と青の中間色である紫が虹に見えちゃってるのかもしれないな。
それが日本人の条件なら、多分この世に日本人は
>>311しかいないんだろう。
そう考えると、彼以外の人間は全てシナ人ということになり、数々の妄言のつじつまも合うな。
彼はたった一人の孤独の中で戦う戦士なのかもしれない。
>>329 視細胞は4種類。
明暗だけを見分ける桿体細胞で一種類、暗所での視覚を得るのみ。
明るい環境で色を見分けるための錐体細胞が4種類で、それぞれに反応する波長特性が違う。
青にピークを持ち、紫〜を知覚するもの
緑にピークを持ち、青〜黄を知覚するもの
赤を知覚するものが2種類
赤にピークを持ち、黄〜赤を知覚するの
赤に最大のピークを持ち上記に加え、紫に第二のピークを持つもの
青の視細胞の知覚のピークは結構紫寄りで、所謂「青」は緑の視細胞も反応している領域。
青の視細胞の感度は、赤・緑のものに比べて低いので、青のみの反応する領域は「紺」だの「藍」だのと
いう暗い色を指す。
「紫」は、青の視細胞の波長の短い側の反応域の裾野で、且つ、赤の視細胞の二番目のピークにかかる
領域。だから、青よりも波長の短い光も、赤と青と両方の光が一点から出ている場合にも「紫」と知覚する。
赤の視細胞の2種類のうち、片方を欠く人は結構な割合で存在する。
それとは別に、色の言語的表現は文化圏によって随分と違う。
また、虹のいろの数え方としても、乾燥地や陽光の強い熱帯もしくは陽光の弱い寒冷地ではでは少なく、
湿潤地や虹の出る条件で空がほどよい明るさの温帯域では色数を多く数える経口がある。
332 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 08:49:42 0
>>312廃棄食物を減らせばいいだけ。ほんのちょっとの傷があるだけで
捨ててしまう習慣をなくせば70%くらい価格が安くなるだろう
333 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 09:08:55 0
334 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 10:35:25 0
マグロのアラなんか役に立たないから捨てている。遠洋漁獲は特に全部廃棄。
335 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 11:44:04 0
視細胞
爬虫類 哺乳類 霊長類
紫外線−→青−−−→青
青−−−(欠)
緑−−−(欠)
赤−−−→赤−−−→赤、緑
336 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 12:37:29 0
地球型生命体が適応できる恒星のスペクトルはG型とK型といわれている。。
O・B・A・F・M・LTは無理らしい。
恒星の型が異なると文字通り「見え方」がまるっきり「変わる」そうだ。
337 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 12:48:57 0
>>327 ウナギじゃあないの?
産卵地はマリアナ諸島のどこかで、一旦フィリピン方面へ流されてから、黒潮にのって日本ら辺に漂着、
成熟したら黒潮を横切って南進して産卵地へ。
サケと同じ海域なら、アリューシャン列島の180度付近から、四国沖・日向灘まで往復する、サンマとか。
方向が逆だけれどな、早春に日向灘〜土佐湾で産卵して、日付変更線まで回遊して、秋から折り返してくる。
339 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 19:15:40 0
「揚げ物」ってイスラムのバターで揚げるお菓子が起源だっけ?
>>329 あのな。
紫外線の一部だって色として知覚できる人類もいるんだぞ。
あくまでも平均的な人類はその辺の波長の光は知覚出来んというだけであって。
実際、おれは虹で紫の帯をみたことが何度もあるっての!!!
盲人の国の独裁者は目明きが説明するこの世界の風景の美しさを理解しようとしない。
おめぇはそういう存在だ。
かのヘレンケラーは、視覚は無くてもこの世界がすばらしい風景に満ちていることを感じ取っていた。
その肌で。
その鼻で。
その手のひらで。
その指先で。
そしてそのみずみずしい心で。
おめぇは目ん玉があっても心がひからびてんだよ!ばーか。
色の話はこのへんで・・・
反論したい人もいるだろうが、ここは私の顔を立てて止めてください
ところで、日本酒のおいしい季節となりましたが、みなさんのオヌヌメ酒はなんですかね
日本酒以外の世界の酒も含めて。。。昔の口噛酒以外の話をしませんかね
顔を立てて・・・はおかしいね
顔に免じて、か
うまい茶をたててくれるのならやめたげる
>>339 しつこそうだが、どんな味だろ
今でも中東では作られているの?
いわゆるドーナツだろ
346 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:11:34 0
>>341シャブリ。1500円のやつ。おいしい。すごく。
347 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:16:35 0
中東では羊を丸ごと揚げてゼリーで保存していたらしい。
あまりにも下品な奴って、人類のうちには数えたくないなあ
349 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:20:39 0
>>647 羊の丸上げね
頭や足、内臓を取っちゃえば嵩がなくなるのかな
かなりの油がいりそうだが、昔の中東って油がふんだんに手に入って、安かったのかね
石川五右衛門の処刑って、釜茹でではなく、油での釜煎りだったらしいが、
そのときの京町衆は驚いた・・・それだけの油を用意することのできる秀吉の財力に・・・って聞いたけど
352 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:38:27 0
>>344NHKだかでやってたよ。
1、油を用意(日本の油壺くらいの量)
2、卵や砂糖、小麦粉で溶いたような生地
3、2をその油に投入。
4、すこしずつ入れる
5、すると「平面な蜂の巣のようなモンブランの基礎のカリカリっとしたようなの」ができる
6、すごく得意げにこれを作ってたからなお美味しそうだった
さっぱりわからんw
プロメテウスを召喚するとこから、やり直しだなw
>>351 そりゃあ、地面を掘れば幾らでも噴き出してくる土地だからね。
356 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 21:17:40 0
節子、それ食用油違う
地溝油
>>355 石油食うのかよ、アラブ人w
オーリーブか、菜種じゃない?
359 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 23:31:41 0
牛か羊の脂だろ?
動物性脂肪は簡単に抽出できるから、
牧畜文化のあるところでは油はわりあい安価。
>>359 割合安価ったって、燃して灯火にするほどもなければ、肉がそれなりに高価なので、同じくらいには
脂も高価だろう。
肉や酪脂をわざわざ農耕民のところに運んで穀物に換えて食べていたわけだから、そういう貨幣的な
価値のあるものが“安価”とはいいがたいだろう。
農耕民は油脂を結構灯火だの溶剤だの塗料だのに使っているが、遊牧民は油脂を灯火に使わないしなあ。
農耕民が使う油は、すべて植物油なのか?
それに遊牧民は油脂を灯火にしないというが、
チベットの僧院ではバターを灯油にしているが。
エスキモーも、鯨やアザラシの油を灯火にしている。
料理用なら澄ましバターだろ
乳製品だから家畜を殺す必要もない
>>361 チベットでバターを灯火にするのはお寺だけだよ。
灯火っちゃあ灯火だけれど、お供え物、宗教儀礼だ。
>>361 エスキモーって、遊牧民なの?
鯨やアザラシを狩ってるんではないのか?
>>361 そんな関係ない地域を持ってこられてもね〜。
羊の丸揚げゼリーって、そもそも中東のどの地域の文化なわけ?
エジプトやシリアだったら、農業文明発祥の地なわけで。
植物油。たとえば胡麻か菜種油を得るには、種をつき砕いた後に加熱し、
その上でテコの原理やクサビの原理を用いた圧搾機にかけ、徹底的に締め上げる。
一方、動物性脂肪を得るには脂身を加熱するか、乳の脂肪分を揺り動かすだけで抽出できる。
農耕文化と牧畜文化の両方がある地域では、簡単に抽出できる動物性脂肪のほうが安価といえる。
もっとも、植物油でもオリーブ油は別。
実を潰して放置しておくだけで上に浮いてくるので、
割合簡単に作ることができる。
>>358 エンジンオイルで天麩羅を揚げた日本人をデスってんのか?
家畜を育てて獣脂・乳脂を得るって、コストかかってそうに思える
>>366 アブラヤシは? あれも、軟質の果肉を潰すだけでとれるけれど。パーム油な。
ついでに言うと、パーム油は最も安価、二番目が溶剤で抽出する大豆油。三番目が、機械圧搾の必要な
ココヤシ油とパーム核油。
簡単なはずのバターもオリーブ油もラードも結構高い。
>>361 すべてナニナニとかいうのは、頭悪く見えるからやめときな。
農耕民のところにも家畜は居るし、そこから採る脂肪も使う。
場所によっては魚や昆虫も油脂資源として用いる。
371 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 12:52:55 0
古代ローマ軍は小麦とオリーブ油を常に携帯していたそうだが、
これで一体どんな料理がつくれるんだ。
372 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 13:36:34 0
クスクスのようなもの
373 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 14:31:39 0
239 :日出づる処の名無し:04/12/15 21:58:36 ID:qkcRD4eb
ジャガイモを南米から持ってくるまで、ドイツは一体何が主食だったのか、知っている方いますか。
243 :日出づる処の名無し:04/12/15 23:20:36 ID:jtmqCA9/
>239
詳しくは知らんが、玉葱とか、今はビール作りに回している麦類とかじゃないのか?
ローマ時代には、豆喰ってワイン飲んで、
中世くらいには、僧院でパンツ喰ってたって聞いたことがある。ドイツ人。
244 :日出づる処の名無しさん:04/12/15 23:24:38 ID:S/n7EwX9
>>243よ。
× 僧院でパンツ喰ってたって
○ 僧院でパン作ってたって
だよな?すげぇ坊さんだなw
246 :日出づる処の名無し:04/12/15 23:52:53 ID:aJY+1wtR
ドイツ人が変態だって言いたかったのかとオモタ
エロの世界でもドイツ人の変態ぶりはハンパネー
>>371 万能調味料”ガルム”を忘れてる。
ガルムは魚醤だったかな?
376 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 19:39:08 0
- 中国産の海苔、袋開けてみたら「ビニール」だった!…マレーシア -
マレーシアで、中国製品・産品の評判を一段と下げる事態が発生した。「中国産」と表示され、
消費者向けに販売されていた海苔(のり)が、「ビニール」だったという。
スープなどに使う食材で、日本のように「紙状」に整形してはいない。外観は「乾燥わかめ」に
似ている。水でもどして使うはずだが、もどるわけがない。黒色の薄いビニールだからだ。裁断
して縮れさせるなど、手の込んだシロモノ。それだけの手間ひまをかけるなら、まともな商品を
生産した方が、手っ取り早いと思えるほどだ。
パッケージの袋には、しっかりとした文字で「中国産品」と表示されている。輸出業者の所在地
は、広東省汕頭(スワトウ)市。
マレーシアのニュースサイトやウェブサイトも、怒りを通りこして“あきれ顔”。「中国は、いか
なるものも偽造する技術を獲得した。たとえそれが、海藻であっても」などと紹介した。(編集担当:如月隼人)
ソース : サーチナ 2010/10/27(水) 19:01
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1027&f=national_1027_194.shtml
377 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 20:19:43 0
>>371 ポタージュですよ。
小麦粉と油でできる簡単料理。
あの時代。
パスタをつくる発想も技術も無かった。
スパゲッティの発明にはルネッサンス時代の一人の天才料理家の誕生を待たねばならぬ。
そう。ヤッパ=アルデンテ=ダーロである。
ドイツの飲み屋でビールと一緒に出てくる丸いジャガイモでできた
ようなものってなんですか?
もうすこし具体的に
クネーデルじゃね?
ハッシュドポテトだろ
大阪でビールと一緒に出てくる丸いメリケン粉でできた
ようなものってなんですか?
はい。たこ焼きです。
麩
>>367 確か、後で腹を壊したんじゃないか?それw
>>366 ネタをいいなさんな。
パーム油はアブラヤシの実を潰すだけでは得られないよ。
潰したアブラヤシの実を煮立てれば、脂肪分を含んだ泡が浮いてくる。
この泡を集めて再度煮立て、水分を蒸発させてパーム油が出来る。
アブラヤシの油が安いのは抽出法がわりあい簡単なのもあるが、
熱帯のプランテーションで大々的に栽培しているから。
インドネシアやマレーシアでは、アブラヤシ農園を作るために熱帯雨林を大規模に破壊する。
結果、住処を追われた象が村を襲い・・・
「肌にも地球にもやさしいパーム油で作られた天然石鹸!」
実態はこんなものだ。
>>381これです。クネーデル。さすが世界史板の住人。よく知ってますね〜。ありがとう。
390 :
天問 ◆CsSu9fRs1Ge4 :2010/10/29(金) 01:01:58 0
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩・ω・)< 全然ダメです
□………(つ | \______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
子供電話相談室 |
|
>>386 融点が高くて低い温度では粘度が高いから加熱した方が早く分離するけれど、
別に加熱は必須ではない。
392 :
世界@名無史さん:2010/10/29(金) 18:53:31 0
胡椒は偉大だ
393 :
世界@名無史さん:2010/10/29(金) 23:13:30 0
バニラエッセンスは?バニラは?
なぜアイスクリームの基本は、バニラフレーバーなのでしょうか。
395 :
世界@名無史さん:2010/10/30(土) 05:32:50 0
最近、惣菜パン(焼きそばパンやサンドウィッチ) の裏面見ると
原材料に半固形ドレッシングと記載されてたりするが、これって
マヨネーズのことらしいね。
マヨネーズと記載しないのは、なんだかんだで嫌いな人が多いから?
396 :
世界@名無史さん:2010/10/30(土) 13:46:50 0
クネーデルおいしそう。
>>395 日本農林規格(JAS)の定義をクリヤしないとマヨネーズと記載できない。
wikipedia参照
>>396 いもすいとん のどこがうまいんだ、ばぁか。
貧しい食事だよ。
洋食に憧れる日本人の悪い癖ですな。
>>394 な
なんでミルクのプレーンづらしてるのお前
って思うよな
アマいだけのバニラよりちょっと塩した方が
甘味も増してゆくしね飽きがこない…
学研から昭和55年頃発売された学習漫画「発明発見のひみつ」に、
「アイスクリームに醤油を一滴たらすと美味い」などと書かれていた。
本当にやったら美味かったのでびっくりしたよ。
平清盛が都を福原に移したのって
食事も関係あるんだろうか
当時の貴族は干物ばかりだったそうで栄養バランスが
偏っており、早死にする人が多かったそうだが
福原遷都は海外貿易の利益を狙ったのであって、
美味い魚が食いたかったからではないよ。
そもそも平安期の貴族は仏教思想と迷信に囚われた生活をしていたから、
新鮮な魚が手に入る環境にいても美味い魚を食えるようになるとは思えないな。
405 :
世界@名無史さん:2010/10/30(土) 21:40:25 0
>>401 ほう。
今、定期検診を一ヶ月後にひかえて甘いものを抑制中。
終わったら俺もやってみよう。
>>404 あの時代なら、鯛、鮭、鯖、鰯、鯔などは食べていますよ。
鯉や鮒は勿論のこと。
別に食べたかったから遷都した訳ではないと思いますが。
清盛自身、福原にはこれより前から何度も滞在していますしね。
清盛は伊勢にも縁のあった人だと思いましたが、そちらも海産物は色々と豊富ですなw
伊勢の瓶子は酢瓶なり
伊勢平氏ってのは海洋重商主義なところがあったんだろうな
>>404 鵜飼を見物に行って鮎のせごしなんかを食べてるのに?
鮎のせごしって、寄生虫がヤバいんじゃなかったか?
殆どの動物は食べ物の全部生で食べてるんだし
だから寄生虫だらけだよ。
インディアンは苺に魚油をかけて食べたらしい。
満州の原住民も、ベリー類に魚油をかけて食べる。
しかし日本人の口には合わないようだ。
江戸時代後期に樺太から満州を探検した間宮林蔵や松田伝十郎は現地でこれを
ご馳走されたが、生臭くてとても食べられなかったという。
416 :
世界@名無史さん:2010/10/31(日) 21:41:24 0
やはりジャムだな
樺太アイヌの伝統料理には、鮭の皮から抽出したゼラチンで
ベリー類を固めた一種のゼリーがあります。
精製してないニカワのベリー料理なんて、甘い煮凝りだな
慣らされてない人間にはキツイと思う
日本料理の煮凝りは、室温で融けたりしないように寒天で固めるよね。
あれは微妙に反則だと思う。
やっぱりゼラチンのみで固めないと。
苺と魚油ってどっちが主食?
量が多いほうが主食じゃん?
>>415 200海里時代になるまで世界の海で魚取り放題だったから、
マーガリンは鰯や鰊や鱶の脂で作ってたよ。
で、安物のホイップはマーガリンで作るから、結果的に
苺の載ったたショートケーキは、魚の脂とベリーの組み合わせ
ということになるわなあ。
>>419 むしろゼラチン加えた方が反則なような……
もしかして当事者?
魚油で作るマーガリンはバターの代用品。
安物のホイップクリームはマーガリンが原料。
安物のショートケーキは魚油苺。
つまり、魚油苺は貧乏人の食いものということでおk?
てか自分としては、
ホイップクリームにマーガリンとかバターとか入れるのが驚きだ。
427 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 02:13:13 0
いや、牛乳の脂肪分をあわ立てれば「ホイップクリーム」になる。
それをさらにかき混ぜれば「バター」になるんだ。
昔読んだお菓子作りの本に
「生クリームをかき混ぜすぎると、バターになってしまいます」などと書かれていたな。
そういや虎が木の回りをグルグル回るとバターになるんだったな
429 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 12:29:32 0
アフリカに虎は居ない。
430 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 13:24:41 0
インドにはトラもライオンもいる
そういや、サンコンさんが、
僕は日本に来て初めてライオンを見たって言っていた
動物園でw
432 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 15:34:45 0
プーさんのせかいって、インド??
クマがいて虎もいて白人の男の子もいる。
インドとかんがえたらなっとく
433 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 15:49:25 0
カンガルーもいらっしゃいます。
舞台は一応はイングランドのとある森だけど、作者は子供に受けそうな動物をなんでもありで
現実世界にはお構いなく登場させてるわけで。
434 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 15:51:28 0
あぁ そうなんですか〜
サンクスです
唯一、失敗したのは、息子を実名で登場させた事
436 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 20:02:50 0
福原の白拍子とやりまくりの清盛が福原のソープの起源にちがいない。
オーストリアに駝鳥はいません
438 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 22:11:44 O
オーストリッチなのに?
439 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 22:30:31 0
そういや福原に 清盛って名前のソープランドあるよな
福原遊郭は神戸が開港してから出来たものでその時に福原の名前を
拝借したんじゃないかなぁ、雪の御所って町名は残ってるけど清盛の
福原がどこにあったのかは正確には特定されてなかったような。
福原ソープ街では大貝(大あさり)の壺焼きの店が有名ですね。
吉原・島原・福原を日本三原という
442 :
世界@名無史さん:2010/11/02(火) 00:37:35 0
ロシアかどっかに「ヤキマンコ」という地名があるそうな。
443 :
世界@名無史さん:2010/11/02(火) 08:58:16 0
>>442 つぼ焼き話とか、ヤキマンコだとかそういう雑学どこで拾ってくるんだよw
445 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 12:57:32 0
>>445 弁当の漬け物を、蛍光イエローや蛍光ピンクや蛍光グリーンに染める連中と良い勝負だな
447 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 16:28:12 0
5 名前: あまちゃん(沖縄県)[] 投稿日:2010/11/02(火) 23:36:13.85 ID:VYvTLgNP0
308 :名無しさん必死だな :2009/12/01(火) 15:00:55 ID:jlf2KItQO
牡蛎についての豆知識その1。
生食用と加熱用はちゃんと用途に合わせること。
生食用の方が鮮度が良いと思いがちだが、実は生食用は菌を殺す過程があり、身が痩せる原因になってる。
なので、焼いたりフライにするのに生食用を使ったら加熱用より味が落ちる。
あと、ハマグリとかの内臓を集めてフライにするとカキフライに近い味になる。
これは、牡蛎そのものが内臓で構成されてる貝だから。
309 :名無しさん必死だな :2009/12/01(火) 15:04:33 ID:jlf2KItQO
豆知識その2
よく「やっぱり天然物が最高」とか言う人がいるけど、
実は牡蛎に関しては天然物より養殖物の方が美味しくて安全な場合が多い。
牡蛎は一度でも岩にくっつくと生涯を通してほとんど移動しない。
(だから筋肉が退化して内臓が発達してる=体の大部分が内臓)
逆に言うと「餌が来るのを待っているだけ」の貝であって環境にかなり依存する。
養殖だと人為的に豊富な餌を与えることができるため安定した上物の牡蛎が作れる。
また、移動しないから場所の提供さえできていれば問題なく、
魚のように「狭いとストレスが発生する」といった問題もない。
実際に養殖物の方が旨味成分の含有率が高かったりするしな。
安全性に関しては、食中毒の原因の一つである貝毒は海や餌の有毒物質が蓄積されたものであって、
人間が餌を選ぶ養殖の環境下においてはかなり安全に飼育されてる。
検査をして安全であれば、同じ環境下ほぼ全ての牡蛎が安全って指針にもなる。
ってことで牡蛎に関して言えば、実は養殖物の方が良かったりするんだぜ。
あとRの付かない月にカキ食うなよ
>>445 2番目のマカロンは、最近日本でもポップな色のが売られてるよな。
しかしマカロンは昔からある菓子だし、カルメ焼きの親戚みたいな奴なのに
なんで今さら流行り始めたんだろ?
449 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 17:27:03 0
むつき、きさらき、やよい、うづき、・・・しもつき、しはす
Rがつくのは如月だけじゃないか
>>448 昔からあるのは「マコロン」じゃね?
アーモンドパウダーじゃなくてピーナッツパウダーを使ってる
何でそんな代用品になったのかわからんが
最近のマカロンブームは例によって「女性誌」「パリ」「スイーツ」の合わせ技っぽい
ROKUGATSUにおいしくいただくことにします
マコロンは仙台のまね和菓子ですよ
マカロンは791年からだからカール大帝より古いよ
453 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 18:56:24 0
牡蠣ってうまいけど、うまくてうまくて。って感じでもないんだけどなぁ。。
スガキとかより 牡蠣フライのほうがうまいと感じるし。
昨日カキ食べました
455 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 20:02:53 0
丸ごと購入した牡蠣を食べてるとたまに真珠がはいってることあるよね。
今年は運がついれるな〜っておもっちゃう
456 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 20:56:47 0
バイアグラ養殖カキ
ああ、アサリの味噌汁を食べていてカニが出てくるとラッキーと思うようなもんか
458 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 21:19:38 0
カクレガニをご存じ無い?
>>452ウィキペディアにはおフランス人によって1930年に開発された
高級お菓子ざんすって書いてあるけど
wikipediaとか・・・
でも一応見てみたが、「パリ風マカロンは、パリにある「ラデュレ」菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、
1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで売り出したのが始まりである。」
「最も古いマカロンは、791年から現在まで製造されているロワール地方のコルムリー修道院の物である。」
ってwikipediaにも書いてあるじゃん
463 :
世界@名無史さん:2010/11/03(水) 22:05:39 0
おフランスやオゲレツ野郎の「歴史の起源」なんて信じられないね
464 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 05:14:52 0
マカロンの次はバクラバの流行を期待したい。あのシロップに浸ったパイ生地がたまらない
完熟マンゴーや生キャラメルがはやるくらいだからこってり甘い物への嗜好も廃れてはいないはずだけど
465 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 05:32:25 0
>>463 起源説大好きな高麗棒子はちょっと黙ってて
バクラバってのは昔セブンに売ってた「パイ生地に包まれたしっとりした
スポンジケーキの中にドライフルーツ、ナッツなどがぎっしり詰まってて
120円だったやつ」と同じものですか?あれは確かフルーツケーキ?とか
いったっけ。
バクラバって画像でぐぐるとすごく油ギッシュな感じがする
468 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 18:14:02 0
韓国でキムチの原料となる白菜の品不足に対応し、政府が緊急輸入策を取った中国産白菜が、
不人気で買い手が見つからず、価格が暴落する事態に陥っている。
韓国産白菜の不足は、今夏の猛暑や豪雨によるもの。キムチを漬け込む季節に重なり、
9月末には小売価格が平年比約8倍の1万2400ウォン(890円)を記録した。
買い走りが横行し、国中が「キムチ大乱」(聯合ニュース)の様相を呈したため、政府は先月初め、
年末までの緊急措置として、通常は27%に設定された輸入関税を年末までゼロ化して中国から
計160トンの輸入を決めた。
民間業者による輸入量は先月21日までの3週間だけで計1万100トンと、昨年1年間の
約90倍に上った。
中国産はスーパーで韓国産の5分の1近い安値で販売され、当初は店の前に買い物客が列を
作ったが、先月末に韓国産の小売価格が3000ウォン(215円)前後に下がると需要は
激減した。
「韓国産より味が落ちる」との評判が広がった上、中国産を韓国産として売る産地偽装事件も多発し、
「中国産嫌い」が広がった。ソウルの青果市場では中国産約30トンの競りに買い手がつかず、
業者は次々と輸入を打ち切る始末。韓国民放テレビSBSは、「中国産はもはや厄介者」と評した。
ただ、中国産は今後も、民間業者による契約分の計1700トンが年末までに輸入される見通し。
聯合ニュースによると、北西部の仁川(インチョン)港付近の10か所以上の倉庫に、売れ残りの
中国産が山積みになっている。ソウルの市場関係者は買い手のつかない中国産を前に、
「このままでは、廃棄処分の道をたどる可能性もある」と話し、肩を落とした。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101103-OYT1T00225.htm?from=main6 ソウルの卸売市場で、競りにかけられる中国産白菜(奥)。結局買い手は付かなかった
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20101103-483336-1-L.jpg dat落ちしていますが、関連スレは
【食品】韓国が「キムチ危機」、すがった先は…中国から白菜5万トンを緊急輸入 (RecordChina)[10/09/30]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1285831205/
米不足で国際相場をぶち壊してタイ米を緊急輸入したあげくに、タイ米を燃えるゴミに出してた飽食日本を思い起こさせるな
どこの国民でも、思いいれのある食材には起こりうる反応だと思われ。
(経済的に裕福なことが前提ではあるけど)
日本のタイ米の故事に倣うなら、
韓国の業務筋が中国産白菜をどうにかするところだが。
日本輸出向けに使われるのだろうかね。
あの頃うちでは、米が無いならパンでもそばでも食べれば良いって感じだったけど、
韓国人も白菜のキムチがなければ大根のキムチがあるみたいな感じになるんじゃないのかねえ
向こうの大統領が、白菜がなければキャベツを食べればいいじゃない
とか言ったそうだが、キャベツも高いんじゃボケ!と反感を買った
らしい。
474 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 15:33:52 0
タイ米は緊急輸入で量が確保出来ず、家畜用のを輸入したから、
不味くて当然。
476 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 16:22:38 0
>>475 あれ家畜用のを輸入していたのか。
初めて知ったよ。 ヒデーはなしだ。
気にするな
日本産かと思ったら政府が流した黴米だったなんて事もある
安全なら家畜用の方がましだ
サザエさん読んでたら、人造米って出てきたんだけど、人造米って何?
小麦粉を主体に、砕米や澱粉を混ぜて米状にしたもののことです。
昭和21年連載開始なので、今だと分からないものも出て来ますね。
480 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 19:58:45 0
ちねり米って何?
481 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 20:06:53 0
白菜ごときに中国産も韓国産も糞も無いでしょう。
483 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 20:22:52 0
ナベに白菜なんかいらん。
太いネギがあれば充分
おのれ、ネギ白菜戦争をここで引き起こすつもりか!!
たぶん
>>481は、白菜ごときでも国産は別格で
特亜の有象無象はどれも一緒って言いたかったのかも
486 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 21:59:00 0
そういや鍋の季節ですな
補身湯vs胎児湯
488 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 22:48:50 O
犬ってまずかったなぁ。
健康にいいとされなきゃ食いたくない。
そういや世界史的にはみんなでつつく鍋は西洋にもあったのかな。
戦場とかでなく家庭料理とかで。シチューはとり皿にとってしまうイメージだが
壁につくりつけの暖炉を囲んで鍋を囲むのは難しかろう。
鍋料理は家の中心に囲炉裏があるか、食卓の上に載る簡易炉があって初めてできる感じ。
490 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 23:47:01 0
【芸能】SMAP・草なぎ剛、犬鍋好き発覚しネットで叩かれた?韓国メディアの誤報に大迷惑 2ちゃんねるでもバッシングの形跡無し★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1288615857/ 1 名前:チリ人φ ★[] 投稿日:2010/11/01(月) 21:50:57 ID:???0
・SMAPの草なぎ剛(36)が気の毒なことになっている。過去の「泥酔フルチン→全裸で何が悪い!?」事件を
蒸し返されたのではなく、「実は犬鍋好きだったことがバレてネットユーザーに袋叩きに遭っている」というのだ。
・今月半ば、韓国メディアが大々的に取り上げた記事では、草なぎの犬肉好きがバレたのは「日本の某女性
週刊誌が新大久保の犬鍋店で草なぎを見つけたことが発端」とし、ネットユーザーからは「今すぐ韓国へ
行け!」「もはや韓国人にしか見えない」などの厳しい書き込みで溢れている、などと書かれているという。
・このメディアの指摘通り、新大久保は韓食通の人気スポット。先日放送された「『ぷっ』すま」で韓国料理
「スンドゥブ」を食べて蘊蓄を垂れるなど草なぎの韓食通も有名。犬鍋を食べたことがあっても不思議では
ないが…。
・草なぎが、あの"2ちゃんねる"などのネット掲示板でバッシングされている形跡はまるでなく、誤報としか
考えられない。大好きな韓国のメディアからあらぬ評判を立てられていることを知ったら、草なぎもさぞや
ガッカリすることだろう。
(10/29付け東スポより要約)
犬鍋うまいのかね
492 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 01:53:01 O
>>491 488だが俺のなるほどをとるんじゃない(´・ω・`) !
いろりが必要か〜。
>>490犬くせえぞ!山羊並みに不味いと普通の日本人なら思うと推測
493 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 02:52:22 0
>>480 和製クスクス 発明者は濱口 優 小麦粉しかないサバイバル生活において、
米の代用として発明された物
まぁ、食文化は慣れの問題もあるしなぁ、
と某腐った豆大好きな自分は思う。
納豆上手いよ納豆。腐った豆だけどさ。
どうでもいいが、歌舞伎町にある中華料理屋でも犬鍋は食える。
496 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 09:14:31 0
497 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 09:18:00 0
イタリア人とかスペイン人も米を栽培して食べてるけど、
白人が田植えしてる光景ってのは想像もつかない。
ていうか、白人に田植えって全然似合わない。
498 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 09:24:50 0
「苦い米」はそのものずばりイタリア女性が脛を出して大勢で田植えしている映画だがな。
モノクロだったのが惜しい。
まあ、犬を食べようが、鯨を食べようが、ウサギを食べようが、蛇を食べようが
食文化に貴賎なし 美味いかまずいかということだけw
そーいや、ネイティブアメリカンの人らのお互いの呼び方って○○食い だっけか。
生肉食いのエスキモーも別に蔑称じゃないとかwikiにあったような。
あと、安全かどうかも大切
502 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 12:42:17 0
ちーずふぉんぢゅなんかナベを囲んで、おのおの食う物をつっこんでわいわいいいながらくうんだぜ。
そりゃ19世紀の料理ですがな
504 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 12:56:06 0
いまでもあるっちゅうねん。
そーいや、イギリス人はフランス人のことを「蛙食い」と悪口言うんだって?
イタリア人とドイツ人は、お互いを
「ジャガイモ喰らい」
「スパゲッティ喰らい」
などと罵りあう。
一方、連合国側はドイツ人を「キャベツ野郎」と罵った。
507 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 14:30:14 0
何食い」でもかまわないとおもうが
人肉食いだけは 倫理的に許されない。
それと うんこ食いは 衛生学的に許せない。
人肉は普通、呪術的な目的で食べるんであって、
腹が減ったから食うものじゃないからなぁ。
ジャンルとして別物かと。
509 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 15:15:05 0
510 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 15:25:27 0
>>508 日本でも飢饉とかになると人肉を食らう農民が記録に残ってるが。
よほど腹が減って他に食うものが無ければ人肉を食う事だってある。
全ての人肉食いに宗教的意味合いがある訳ではない。
511 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 15:27:35 0
食料が足りていてもアングラで流通させて嗜好品として食う国もあるさ。
アジアだけでなく西欧でもね。
>>510 あー、確かに緊急回避で食うというのは、あるか。
ただ、定期的に文化として食べるってのは、基本呪術かと。
東京裁判でも食うもんなくて連合軍人の人肉食ったのは比較的軽い罰だったけど
武力の示威的な意味で「アメ公を食ってやった」って兵士は死刑食らったっけね
>>512 ・飢餓状態
・異常心理状態
・一部の人間のご乱行
・呪術
といったところか
515 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 15:47:29 0
アフリカじゃ、ピグミー族が狩られてブッシュミートとして売られているそうな。。
類人猿みたいな感覚なんだろう。。
>>506 ジャガイモは、イングランドでは馬が食い、アイルランドでは人が食う
といったのは、誰だったっけ?
ピアス?ショー?
イングランド人ジョンソン「燕麦はイングランドでは馬が食べ、スコットランドでは人が食べる」
スコットランド人ボズウェル「それ故にイングランドは馬が優秀で、スコットランドでは人が優秀だ」
518 :
516:2010/11/06(土) 16:14:10 0
ああ・・
ジャガイモじゃなかったのね 検索してもわからないはずだ
有難うございます
519 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 16:36:43 0
そんなことどうでもいいから ちーずふぉんぢゅの話をしようぜぃ!
>>515 おまけにアルビノも呪術の対象で殺されたりな。
アフリカは色々と残念な土地といわざるを得ない。
無論、差別ではなく歴史的展開として。
まあ、順当に中世から歴史を踏ませないと駄目
だろうね。
1000年は放置だろ。
人が人を食べる事がいけないというのは、
人が人を殺してはいけないというのと同じで
倫理的には当然の事だが、歴史として批判する事ではない。
中国にしろアメリカにしろそれぞれの当時の倫理で食べたならそれだけの事。
>>521 今時文化相対主義かね。
もう、古いよ。
絶対的な倫理というか、人間の種としての規則は存在する。
それを禁忌と呼んできたんじゃないか。
>>514 あと薬用というか医療目的に食う事もあるな、呪術の一部かもしれんが
ライ病には人肉がいいとか、ピカの毒には人骨の粉がいいとかいう話だな。
人間に木の根っこを食わせたら虐待っていう倫理的価値観も
ゴボウを常食する日本では通じないしな。
つか、歴史的な展開を見るなら、何かが残念だとか、何かが素晴らしいとかは語れない。
てか、善悪を決めるのは一般的な学問の範疇じゃないわな。
宗教とか倫理とか哲学とか、そういうちょっと特殊ジャンルの学問になる。
526 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 17:37:55 0
>>522 そうは言っても歴史上、人肉食いがあったのは事実で
歴史を研究する者だったらそういうことに対する是非は言わないのが普通。
>>522 ないよ
同属食いなんて猿でもやる事
別に大自然の掟でもなんでもない
>>524 この辺りになってくると、呪術と医術の境目が難しいからなぁ。
あれだな、ゲイは自然に反した存在だから、いけません!! 的な。
実際は人間以外の動物含めて、一定量のゲイが存在するのが
自然界では観察される、いわば自然な存在なのだが。
>絶対的な倫理というか、人間の種としての規則は存在する。
>それを禁忌と呼んできたんじゃないか。
宗教や道徳以外にどんな理由で何を禁じるんだ?
余談だが、タブーと呪術は相性が良い。
普段タブーにしていることを、ある祭りの一時期だけ解禁する
ってのは、呪術的なやり方として、わりとよく見かけるパターン。
>>529 普通に観察されるだけじゃなく、個体密度が上がると増加する
個体数調整の為の自然のメカニズム
まあ人間の場合自然の摂理だけで行動するわけじゃないけどな
薬でいえば日本も人丹丸と言うものがあったな
山田さんちのあれだが
>>525 歴史にも価値も進歩も見出せないのは近代史観だろ。
少なくとも近代以前は、漸進的進歩が信じられていたし、俺も信じている。
>>526 ただの部外者だから放言も出来る。
学問をしている人じゃないからね。
>>530 自分の外部から離れたものは忌まわしく感じる、感覚。
髪の毛やふけ、つばなど自分の内部に存在している場合は自然で、外部
に存在すると不自然な存在。
自己と他者の認識。
同属食いはその認識がずれている。
動物としての種として壊れている。
>>532 俺はホモフォビアじゃないから。
同属食いを狂っていると言っているだけ。
このスレの趣旨にもあっている。
536 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 18:18:35 O
>>534 お前なんなんだ?
まず放言なら自分の論理は評価に値しない糞理論と言ってるんだな
ならチラシにかけ
次に自己と他者の認識って。なら他者なら同属(ママ)であろうと他者なんだろ。
共食いがおかしいとはならん。
ニュアンスとして共食いでもおかしくないように読める
>>535 君はホモフォビアじゃないが
ホモフォビアと同じ理屈で同族食いを嫌っているぜ、ということですな。
ってか
>>530への返答で分かるように
それ単に個人の好き嫌いだよな。
君が同族食いを嫌いなのは別にソレで良いと思うよ。
ただ、君の好き嫌いが種としての基準になるわけじゃないだけで。
ここは個人の趣味をどうこういうスレではないのだが・・・
ジル・ド・レイやバートリーを狂ってると言う話がしたい人は歴史版じゃなく宗教板でも道徳板でも行けば良いじゃない
ってか、人食い文化に関しては、この板にスレあるな、今気づいたが。
人食い自体は過去に何度か出た話ではある
同じ話題をしばらくしたら繰り返すのも長寿スレの定めだが
541 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 18:34:16 0
>>534 近代以前も仏教のように世の無常を謳っている場合もある。
前近代だって進歩史観ばかりじゃないさ。
っていうか、人間の歴史は段階的に進歩するものだっていう考えは
マルクス以降の近代に出来た考え方じゃないの?
時代が下るにつれ悪くなって最後は滅びるという発想の宗教は多いしな
>>536 何だとは何だ。
ただの人間だ、悪いか。
文脈から読んでくれ、他者は拒絶するけれど、自己は当然、肯定
するその文脈として、ふけや唾が存在するように、他者として認識
した同族食いはおかしいと言っている。
豚や牛などは絶対的他者なのでこの範疇に入らず。
>>538 ジル・ド・レは性的倒錯の上での統合失調症。
バートリも性的倒錯の上での統合失調症。
あらゆる精神病の源に性的なものが存在するというフロイトの
ままだな。
>>541 俺は赤ですから。
キリスト教でも共産教でも良いから宗教をここに持ち込むなよ
もう、辞めよう。
これじゃ、俺一人が道化だ。
芋と豚の人の二の舞だ。。
>>543 時代が下るにつれ悪くなっていき、やがて行くところまで行ったところで
折り返して、人類は最終到達地点へ行く!!
ってのが仏教にもあったな、そういえば。
キリスト教とは別のベクトルでの斬新的史観だろ。
末法の世の末に弥勒が救済にくるのだから。
549 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 19:34:35 0
西洋人の文化の押しつけは何とかしないと
カルボナーラとオムライス大好きの子供舌の自分には
西洋文化で良いです。
シチューもウマー
551 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 19:53:32 0
>>520 アルビノを殺すことによって、特別な力が宿るとされているアフリカの人々の素朴な宗教観によるものです。
私たち日本人は宗教の自由を尊重しなくてはならない。
552 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 20:01:25 0
そういや今日の報道特集でイルカ食の話をしてたな
>>551 いっそうの事、食としてのアルビノ、食としてのピグミーを
語るか?
お前の言っている事はそういう事だ。
センスないよ。
だから、食文化というよりは、呪術だってばさ。
>>554 宗教なら何をしても良いの?
テロも人食いも?
近代相対主義は敗退しつつある。
文化ならイルカ殺しても良いの?
って聞かれたら、いいじゃん、って言うだろ。
でも聞いてくる奴は、良いとは思ってないよ。
そういうことだ。
>>556 そうやってすぐに相対化する。
文化や宗教を出して納得する時代は終わったんだよ。
欧米の反捕鯨運動はそのベクトルからの動きだと思っている。
だから、個人的にはイルカ漁はノーだね。
畜産にもノーだけどね。w
そこに歩み寄りの価値はある。
何か知らんが、そんなに相対化が憎いなら、
価値観が一致する同志と引きこもって暮らすしかないような。
どうあがいたって、価値観が多様なのは変えられないんだからさ。
イルカは魚網を破り魚を食い、漁師の生活を脅かす害獣です。
捕まえても海に逃がせばまたやられるし、生かしておいて飼うにも資金も余裕もありません。
殺しても海に廃棄すれば腐って漁場が荒れます。だから彼ら漁師はイルカを食べます。
クマやイノシシは野生の猛獣で、人里に下りてきて人間を殺傷した事例も数知れません。
肉や毛皮はいまどき高く売れません。かわいそうだからって放置しておけば被害者が出ます。
シカだって増えすぎると植物を食い荒らし、森林の生態系を破壊します。
人間の生活と安全を守るために、ある程度の駆除は必要なのです。
>>558 分かった。
これだけは答えて。
文化や宗教、慣習の名の元に人を殺す事は許されるのですか?
この辺、ベースが狩猟民族の日本人と
畜産文化ベースの欧米とじゃ、どうしても価値観違うよなぁ。
欧米からすると、飼って育てているなら殺して食べても良い。
日本はどちらかというと逆。
>>560 日本では死刑制度を選択していますがな。
少なくとも、日本の法律では許されているな。
>>562 ありがとう。
命<<慣習文化
なんだね。
目から鱗。
こんな社会怖いから引きこもるわ。
引きこもるのも嫌なら、死刑制度反対の運動したっていいんだけどな。
ただ、かならず思想的に違う相手にはぶつかるぞ。それは避けられない。
俺は命より法や文化が重いと思うよ
いや、正直、驚いた。
他の欧米先進国ではどういう捕らえ方なんだろう。
法や文化は生きる方便に過ぎないと思っていたが、その方便が
転倒して、命よりも大切になるとは。
本当、驚いた。
命の重さも慣習文化に内在されるだろ。何で命だけ絶対視するの?
568 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 21:23:38 0
法や文化は共同体が生きるためにある。
と私は思う
ま、その辺は人それぞれだな。
自分は命が重い派だが、それを他人に押しられるってもんでもない。
というわけで食文化に戻るが、ボタン・モミジ・サクラと隠語がついている
猪・鹿・馬肉だけど、牛は食べなかったの?
猪と鹿は野生動物だけど、馬は飼育されてるよな?
同じ飼育動物の牛にだけ、あだ名がついてないような……
自分が知らないだけ?
たとえばカタワは間引くっていう文化や法はあってもいいと思うよ
ていうかそういうの普通じゃね?
牛は農機具です
確かにスレ違いだし、ここまでにしておくか。
しかし、違う価値観の人たちが一つの法の元に、平等に生きるから
こそ、社会は成り立ち、命も成り立つ、そう考えると法を上位概念と
考えるのも理解は出来る。
感覚としては分からないけど。
>>569 牛はベコじゃない。
条件を国が指定して間引きを許可するのは不合理
(考慮しなきゃ行けない条件が複雑すぎる)
だから普通は、その家庭で不都合だと思われる子は間引くというのが一般的に普及していた方式だな。
江戸時代なんかは、単純に育てる気が起きないってだけでも、
充分間引く理由にはなったようだ。(嬰児は人間に含まれないという価値観)
575 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 21:32:12 0
>>575 知らなかったよ、ありがとう!!
……やっぱ牛若丸からつけたんだろうか?
殺人を認めない文化は今だかつて存在した事が無い
こう考えると、命も概念の一つに過ぎないのかもしれないね。
あくまでも、社会が成り立っている間だけだけど。
アルビノやピグミーを殺すことも、社会的コンセンサスがある
と、それは可なのかもしれないね。
価値観、少し変わったわ。
ボタンモミジサクラカシワとくれば植物名がしっくりきそうなもんだが
アメリカ合衆国では、連邦法と多くの州の法では死刑が認められている。
そもそも大昔の社会文化は、遠く数千数万q離れた地域と
わかりあう必要なんて考えてなかったんだから。
地元の顔役だの坊さんだのがガツンと言えばそれで済んだんだろ。
その頃の習慣を引きずったまま世界的な倫理のすりあわせなんてナンセンスもいいとこだ。
これはもう絶滅戦争しかない
582 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 21:38:10 0
人命尊重は前世紀の遺物。人口70億時代の地球においてはもう人命なんか不良債権に過ぎないだろう。
むしろ、人肉は飢饉時の救荒食としての役目もあった。 支那では二脚羊として大切に育ててもらっているのだが。
何だかぶっそうな雰囲気になったな。w
俺、文化相対主義を支持したくなったわ。w
倫理を金繰りすてて、先進国同士でブロックを作って、徹底的に
途上国を搾取する体制になれば、現在の先進国だけが生き残れる
かもしれないのに、下手に欲を出して、途上国に手を出すから、
段々彼らも文化文明を身につけ、先進国の真似をしたがる。
中国とインドがガンだな、正直。
次に南米。
アフリカは言うほど人口は少ないし、中東には手を出せないからなあ。
585 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 21:43:47 0
ワカはポルトガル語
>>577 死刑廃止国はヨーロッパにはかなりあるぞ。
まぁ、戦争時とか正当防衛で仕方なく、とかなら許可されるから
そう言う意味では、厳密に禁止はしてないか。
>>582 マジレスすると、デフレ不況の先進国ではむしろ、無駄飯食いが足りてない。
もっと無駄飯食う奴が必要なんだが、それができずに困窮している。
>>584 ブロック経済は失敗策だから。
搾取すると儲かるって構造なら、とっくにみんなそうしている。
搾取すると、むしろ儲からないことが多いからしないだけ。
そもそも日本は武士=人殺しが支配した世界的に見ても命の軽い文化ですよ
>>585 牛さんだけ、語源の流れが違うのか。
通りで、なかなか聞かないわけだ。
なるほど
ポルトガル語Vaca
松永貞徳著『慰草』(慶安5年)
キリシタンの日本に入りし頃は京衆牛肉をワカと号してもてはやせリ」
牛は他の畜生とは少し違ってお釈迦様の涅槃に立ち会った
んじゃなかったっけ?
牛はクダンと言い、牛鬼といい、不気味で神秘的な部分が
大きいな。
ていうかEUに入る条件として死刑廃止と公共の場での禁煙法制化が必須。
593 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 21:53:54 0
>>592 ヨーロッパで死刑制度が残っているのはベラルーシだけらしいね。
牛さんは確かに妖怪とか神様とかに多いね。
猪も神様に多い。
鹿さんは奈良で昔仏の使いだった。
……馬さんって何かあったっけ?
西洋だとナイトメアとかが思いつくんだけど。
>>586 そう、死刑はだめとか堕胎は駄目とか言っても、
でも戦争ならとか正当防衛ならとか必ず例外規定がつく。
それに直接殺さなくても、致死性故に自国内では使用禁止の農薬を海外に売るのは自由だったり、
自国内では義務付けられてる安全対策を後進国では使用しないで死んでも気にしないとか、
その程度の文化ばっかりだよ。
日本は後進国でも安全対策をちゃんとするので知られてるけどね。
でも「文化国」はそれは気にしないで死刑廃止とか自分の基準だけで命の重さを決めて、
これが絶対の基準だとご機嫌なのさ。
そろそろ食に話を戻そうよ。
折角ベコの話をしてくれた人も居るし。
でも、蓄肉の話も大体したような。
個人的に昆虫食はこれからメジャーになると思うんだ。
馬の妖怪?
「首切れ馬」という、首なしの馬妖怪がいたはずだ。
日本の話。
599 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:00:58 0
馬頭観音をしりませんか?そうですか
あー、牛頭馬頭って、なんか小野不由美の小説に出てた気がする。
601 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:03:08 0
牛頭馬頭て地獄の鬼もおるよ〜
地獄におりますわな、牛頭馬頭。
虫も散々話したから新しい話題が無いとなあ
せめてどこかのニュースででもと言うことで、これはどうだろう
ttp://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001011060004 古代食再現「あら、美味」/淡路
◆古代食の献立(県立淡路文化会館の資料を元に作成)
・赤米(古代米の一種。赤い色で炊くと粘り気がある)
・羮(あつもの)(現在の吸い物。塩と昆布でだしを取り、具にニラが入っている)
・鱠(なます)(今のさしみ。タイの身を細切りし、昆布締めにして食べる)
・鮎(あゆ)の塩焼き(古代から好まれて食膳(しょく・ぜん)に上っていた)
・鮑(あわび)(軟らかく蒸して食べる)
・猪(いのしし)のくしろ(イノシシの肉の串焼き。塩を付けて食べる)
・唐菓子(から・が・し)(麦の粉を練り、ごま油で揚げた菓子。奈良時代に中国からもたらされた)
・菓子(干し柿)
・心太(こころ・ぶと)(ところてん)
・香のもの(軽く塩漬けした大根やキュウリを刻み、ユズの搾り汁をかけたもの)
・蘇(そ)(牛乳を長時間煮詰めて作る)
・団茶(だん・ちゃ)(乾燥させた茶の葉を臼でひき、練り固めたお茶。砕いた物を煎(せん)じて飲む。中国から伝わった)
個人的に色々と食べた人の言では、意外とカブトムシの幼虫は
まずいらしい。
クリーミーな雰囲気があるけど、さにあらず。
クワガタの幼虫は実に美味らしい。
デュラハンは……あれは、乗ってる人が本体か。
606 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:06:23 0
鯛の刺身はニンニクおろしに味噌を混ぜたのにぐっちゃぐっちゃに搦めて食ってたんでしょ?
古代食は硬いから、古代人は顎が丈夫で、現在の人たちとは
当然、顔つきも違っていたんだろうね。
そろと酪とかで、牛乳やバターも沢山取っていたらしいね、朝廷時代。
仏教伝来ですたれたらしいけど。
608 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:08:23 0
>>604 さもありなん。
カブトムシの幼虫は堆肥みたいなのを食ってるからなぁ
クワガタムシとかカミキリムシはおがくずみたいなのをくってるでしょ?
>干し柿
そういや、シュリーマン旅行記で、
この国マジ、フルーツがほとんどねぇぇぇぇぇ!!
みたいなことが書いてあった気がする。
言われてみれば、柿くらいだよなぁ。でかい実が成るの。
アケビとかもあっただろうけど、大して果実ないし。
610 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:08:44 0
形似てるが味は違うのか
611 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:12:36 0
蜂の子はメジャーな昆虫食ですな
>>603 何でもお醤油味の近世関東食もアレだが
醤油がないっていうのもちょっと困るな
お勧めしない食(個人の好みあり)
フナムシ、カブトムシの幼虫、ひよこ(精子の匂いがするらしい)
カタツムリのつぼ焼き。
食べられなくはないけど上手くない食
イモリ、シロアリ、ムカデ、ゴキブリ
ゲテ食大全より
北寺堂ゲンコツ堂著
手前には、真偽のほどはわかりかねまする。
614 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:15:31 0
>>609 梨もあったんだぜ。
もちろん、もっとごりごりしてたりしただろうけど。
>>570 スレチで人を煽るのが目的だとはわかっているが、取り合えずレス
人間はいずれ年をとる
そして、年をとったら、程度の差こそあれ絶対に障害者になる
そして、最後には、絶対に死ぬ
それを承知で言っているんだな
616 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:17:02 0
アケビはあの種の多さ何とかならんか!?
>>614 なるほど。意外だ。
しかし気候的には温帯だから、もっと色々あっても良かったろうに
意外と少ないんだよなぁ。
>>596 昔、来るべき世紀末の食糧危機には何を食べるべきかという話になって、
昆虫食があげられたんだが、昆虫では可食部分が少なすぎて、養殖の効率が悪いということになった
柑橘類はあったんじゃいのかな?
あれは後代に入ってきたのかな、本邦に。
>>613 お勧めするものはなんだろう。
蜂の子とイナゴはガチだろうけど。
>>618 そうなのか。。
となると、最後の手段、クロレラの培養だな。
622 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:20:02 0
ひよこは羽化寸前を煮るのがあるな。
えっと・・・バロットだっけ?
>>619 紀州ミカンは江戸時代にはあったようだな。ふむ。
とは言え、古代には流石になかったようだが。
>>603 「蘇」を食べたことがあるけど、塩辛かった
>>607 鉄の胃袋・石毛直道先生が、歯が痛くなったんで歯医者に行ったら、
前歯と後歯がかぶさっていなくて、ピンセットのようになりかかっているといわれたそうだ
そのため、歯の並びが変わって、顎に収まらなくなりだしたらしい
調査に行っては現地のもの、つまり硬いものばかり食べているから
>>620 これが著者の思想なんだが、命をささげてくれるものに
価値はつけられないと、美味不美味はあんまり語らない。
食べたものは、さそり、ごきぶり、らんちゅう、ハト、トンボ、
うさぎ、インコなどは食べたらしい。
他にも何でも食べたらしい。
ただし、ハトだけは自分で殺さず、偶然目の前で死んだ
ハトばかりを調理していたそう。
なぜなら、日本の法律ではとを殺す事が禁止されているから。
626 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:24:43 0
>>619 あったとも。
古事記に ときじくの実 って名前ででてくるのが柑橘類だろ?
バナナ説もあるけども。
すくなくとも橘氏が居たんだから奈良時代には存在してたよ。
ちなみに温州みかん。
あれが日本に入ってきたのはもっとあとか。
でも江戸時代には大々的に栽培されてたもんな。
話題が混線してるなあ
・昆虫食
・日本古来果物
今この辺がメインラインかね
ハトすげえw
一応公共の場を飾る、公共アクセサリみたいな扱いなのかな。
しかしそうそう目の前で死なないだろうになぁ。
>>626 おお、柑橘類があるとなると、本邦の古代食も
案外、華やかさをましますね。
酪もあるし、上代から古代の方が戦国江戸時代
よりも、良い物を食べていたのかな。
>>628 因みに著者は自分で殺したものしか食べないようなので、
ハトも実際は……手前にはこれ以上、言えませぬ。。
631 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:28:59 0
カラスを食ってみました!体験談をネットにのせてる人がいるが めっちゃ不味かったらしいぞ
確かに柑橘系があると、一気に彩る感じだな。
カラスは駄目か。
やっぱ基本肉食系は不味いのかね。
634 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:30:39 0
クネンボとかは平安時代にはあったもんな。
結構あると思うけどなぁ、果物。
桃、栗、桑、山桃、杏、枇杷あたりは割と古なじみの果物じゃないのかね。
ただ、山に自生しているものが大半で栽培作物でなかったっていうのはあるかもしれん。
カラスはまずいって聞くな
羽毛も使い道なさそうだし
>>635 あぁ、それでか。
市場で見かけないと、あるって感じはしないわな。
>>633 犬は美味しいらしいね。
お隣の国が食べるのも分かるくらい。
柴犬が美味しいらしい。
あと、チャウチャウ。
赤犬。
普通に肩ロースとかに部分分けして、食べるらしい。
いやだから不味い食材をいかに美味しく食べるかって工夫が
料理の歴史なのかも、スパイスとかハーブとかいろいろ使ってさ。
栗なんか縄文人の遺跡で集落周辺に密集してたっぽくて
どうも植えたっぽいとか言ってなかったっけ
641 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:35:58 0
枇杷も古いけど 琵琶のほうがさきに渡来したんだよな〜
カラスも、もし、えさに気を配って、食用に育てたら美味しいんだろうか?
>>639 新鮮な魚肉が取りづらい、内陸のフランスで料理が発達した理由ってやつですな。
644 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:37:35 0
瓜はフルーツ認定されなかったのかな?
ま、野菜だけど。
スイカだけはフルーツの仲間にしてやってほしい。。
>>639 不味いものは普通、好き好んで食べないだろ。
芋、米も小麦も何より、美味し、日持ちがするから主食足りえる
わけだし。
スパイスは故障やシナモン、ナツメグは腐りかけの肉の匂いを
抑えるためという意味合いもあるけれど、それ以上に美味しかった
のだと思う。w
そういえば、没薬、すなわちミュルラの秘薬って何かわかる人いますか?
キリスト誕生の際、東方からの三博士が持ってきた奴。
>>638 タヌキは犬科だっけか。
タヌキに近い味なのかな? 食べたことないけど。
昔話にタヌキ鍋は出てくるけど、あれどんなもんだったんだろう。
647 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:39:50 0
乳香のことではないの?
アケビは中身を食うものじゃない。皮を食うものだ。
きのことひき肉を味噌炒めにして、中身を抜いたアケビの皮に詰め込む。
そのまま蒸し焼きにする。
ほろ苦い皮に味噌が合って、絶品だ。
>腐りかけの肉の匂いを抑えるため
美味い不味いの判断基準の、結構大きいウェイトを「香り」が占めているからなぁ。
香りが良くなるからこそ、美味しくなるってのはあったかと。
650 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:42:08 0
>>648 それはよくきくけども。。
でも中身食いたい。
>>646 狸といえば、カチカチ山でも狸汁を食べるし、案外農民や
山の民、サンカなどにはありふれた食材だったのかもしれ
ませんね。
薬食いとは違った意味で、彼らは肉食になれていたでしょうし。
>>647 乳香=没薬で良いのでしょうか。
652 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:43:30 0
今日は活発だな
乳香と没薬は違うものでしょ
ちょっと話が前に戻りますが、馬肉はフランスではありふれている
そうですが、お隣の英国では馬肉はタブーらしいですね。
フランス人を罵る際、馬食い、蛙野郎、と言うらしいです。
そう考えると、オールマイティに何でも食べる日本や中国の方が
肉食に精通している…?
>>625 イギリスでは国内の白鳥は全て国王のものだから捕獲禁止とか法律で決まってるらしいな。
にも関わらず食うに困ったポーランド移民が獲って食っちまうそうだけど。
>>655 つうかアングロサクソンが偏食の類なんだろ
蛙だってフランスに限らず大陸ヨーロッパじゃ普通に食うぞ
658 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:52:19 0
それだけ偏食しておいて、料理がアレとは、救われないなぁ……
660 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:56:49 0
>>596 先ず隗より始めよというが、イナゴや蜂の子すら君ようくわんのではないかな?
俺、親戚に長野の人がいるが、俺はよう食べられん。
昔は蚕の蛹やカミキリムシが農村部のおやつだったそうだが、
今のジャングフード世代が耐えられるとは思わないな。
661 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 22:59:42 0
>>640 日本は広葉樹からなる栗やドングリなどは昔から救荒食だったからねー。
ウニすら平気でわって食べる日本人にはくりのイガイガなど何の妨げにもならない。
栗だったら世界中で食っているじゃないか。
対して珍しいものではない。
ただ、栗は大量に食べるとなればあの甘さが障害になってしまうな。
663 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:02:56 0
虫をくうなら幼虫、イモムシでしょうなぁ
飛んだりはねたりして逃げてゆかない。
まだしも食える部分がありそう。(もちろん中身はエサか糞がほとんどだろうけど)
イモムシを乾燥させて粉末にして朝のミルクに溶かしてのむ
粉末イモムシをハンバーグの増量のねたにする。
まずはこの辺からはじめたいね。
いや、オレはしない。
だれかはじめてほしいね〜
664 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:05:00 0
>>662 何ケチつけているかしらないけど、救荒食だったのは事実。
縄文どころか、室町時代の異常気象による飢饉時にもドンクリやクリは
大活躍しておる。
そういやもしもサツマイモが甘くなかったらとかいうスレあったよな
あれも甘くなかったらもっと主食として普及していたはずみたいな
そういう話だっけ
>>660 虫はなあ…北海道だけどよう食べんわ。
鉢の子は美味しかった覚えがあるけど、それ位。
ようく、考えると海産物も気持ち悪いよね。
だから、慣れの部分が大きいと思う。
子供が出来たら、虫をよう食べる子供に育てるのだ!
ニューギニアの山中で暮らす民族はサゴヤシ澱粉を主食にしているが、
わざと放置したサゴヤシに巨大なイモムシを涌かせ、それを食う。
山中でタンパク質が不足するため、こうやって補給しているのだ。
668 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:07:33 0
サゴゾウムシの幼虫な。
669 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:07:37 0
>>663 サルディーニャ島の蛆入りチーズも元々は凶作の時に虫が
入ったものでも食わないと餓死するほどおいつめられたからではないかと思われ。
日本だってウニとかなまこ食うようになったのはおそらくは飢餓時の工夫の産物だよ。
スタートレックで異星人の不気味な料理が
普通にゆでダコだったの思い出したw
我々が見るとさすがに丸かじりはおいしくないだろうが
普通にうまそうに見えてしまって
671 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:09:22 0
>>670 ほか、ミミズみたいなのもくってたよな〜
あれもイカそうめんみたいにうまいかもとおもった。
672 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:10:36 0
>>670 西洋ではギリシャ以外食用にしないといわれるタコも(ローマ人は食ってるかも)
日本では縄文時代から蛸壺が遺跡から大量に出てきており、食用にしていたそうだ。
やはり、虫は慣れだな。
そういう虫食文化が根付くと、後の世代は虫に
否定感をもたなくなる筈。
ご飯をうじで代用するとかね。
椎の実を炒ったのをもらって食ったが、栗に似て旨かったな
古い数字(1970年)だけどフランス人が年間1人あたりどれ位の肉を食べるか。
豚(新鮮): 7.93
ハム: 4.13
加工豚: 8.44
臓物: 4.53
瓶・缶詰: 0.78
牛: 15.65
子牛: 5.85
羊・子羊: 2.16
馬: 1.13
家禽: 14.30
狩猟兎: 5.63
計: 70.53kg
676 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:14:32 0
アクヌキだよな。どんぐりは
677 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:15:11 0
>.673
おう、食ってみろ。生理的嫌悪感はそうなかなか克服できるシロモノではないよ。
>>675 計算したら一日200g程度にならね?
別に普通じゃね?
>>677 駄目だ…やはり駄目だ。
後世の子らにこのミッションを託す。
このスレ、美味しそうな話ばかりじゃなくて、食欲が減退する話が
多いよね。
食事しながら見るスレじゃない。
680 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:18:02 0
灰汁といえば、昔は品種改良されてないシロモノが多くてほとんど原種。
灰汁拔きしないと食えないシロモノばかりだった。
人が何百年何千年と試行錯誤の末に人口にあうようになっていったものばかり。
植物も元々黙って食われようと思ってないから、大抵毒なんだよね。
682 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:22:18 0
食文化がちがうと本当に受け付けないからな。
世界ではメジャーな料理に血食文化があるが、日本人はほとんど受け付けないだろ。
明治以来、あれだけ多くの食文化を受け入れたり、肉食や乳製品の習慣を復活させても
血系統や丸焼きは一部の地方以外はまったく広まってないな。
薩摩だと江戸期までえのころ飯(子犬の腹を割いてご飯を詰めて焼く)とか沖縄では豚の頭が店頭にかざられてたりはするがね。
>>678 量じゃなくてどんな種類をどの程度食べてるか
家禽がもっと詳しければ良かったが。
羊は年2kgは日本より多いね。
兎は日本じゃまず食べないけど5kg以上も食べてる。
牛豚鶏はまあ日本も大差ないか。
684 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:24:52 0
道民なら、羊年2キロとかありえないだろ。
ローマ時代の料理書を読めば、野菜の調理法として
「茹でてからすり潰す」という記述が頻繁に見受けられる。
当時の野菜は品種改良が進んでおらず、固くてアクが多かった。
だからどうしてもそのような処理が必要だったのだ。
道民羊どれ位食べるの?
687 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 23:30:02 0
個人差あるだろうが、2−3キロは食っていると思う。
没薬と乳香は違うものだろ
北海道すごいな
690 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 00:18:57 0
ニュースで見たが、北海道の床下暮らしのホームレスがジンギスカン食ってたらしい
今食べていて美味しいものも品種改良して美味しくなっているんだから、品種改良されていない
ゲテモノ系がマズイのは当然だよなあ。
つまり虫も品種改良すれば美味しくなるって事だな!!
693 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 03:32:46 O
>>563 馬鹿なの?
死刑は法律で決まってること。
いわゆる一般的用語でいう慣習文化とは違う。
詭弁のコピペでも読め。法律をどんな白痴が慣習と読み替えるのやら。
特に刑法を。
>>534 むしろ、近代の最大の功績は人類の歴史に進歩を見出したことなのだが。
反対にそれ以前の歴史は
西洋→アダムとイブ以来、最後の審判まで人間は堕落するのが宿命
東洋→釈迦が死んで何年か経ったら末法の世が来て人間は堕落するのが宿命
最近食べた羊肉何かなと考えたが、マトンカレーだな。
ジンギスカンはもう何年も前だぜ。
>>651 タヌキ汁とは言うものの、その名の食品を口にしながらも実際に食べたのは
アナグマという地域がありました(栃木県など)。
アナグマの方が、美味であったそうです。タヌキの肉は、臭いがきつい。
タヌキの臭いを取り払うのに、皮を剥ぎ天日に晒す方法もあったそうですが。
また土中に埋め、流水にさらしたとも言い、食べるのには難儀した由。
狸汁と言いながら、蒟蒻などを入れた汁を食べるのは、肉を入れる前に鍋に
油を入れて炒り、牛蒡や蒟蒻と共に似たことに由来する。
アナグマについては、近世の『本草綱目訳義』や『笈埃随筆』に、九州でよくこ
れを食すが、味わいは野猪に似ているとあります。
古くは野猪を狸の異名とした例もありますが、ここは素直に猪の事でしょう。
『和漢三才図会』には、その肉は野獣中「最甘美」とあります。
津軽の人間も、脂身の多いこの肉を好んで食したとか。
大正13年に、栃木県であったたぬき・むじな事件の対象は、狸でしたね。
毛皮もおおいに利用された動物でしたが、この場合の目的は不明。
>狸汁と言いながら、蒟蒻などを入れた汁を食べるのは、
この場合の狸汁というのは、本当に狸であった様です。
味噌は臭い消しともいう。
比較的悪食でない、寒い時期(狸は冬眠する)の狸が対象にされた。
698 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 10:13:32 0
白土三平が罠にかかった狸を解体し、食する様子を逐一のせている著書がある。
(1988年 カムイの食卓・三平の食卓のいずれかに掲載)
白土自身、狸や穴熊を以前から食しているらしく、カムイ伝でも喰う描写がよく出てくる。
このスレ的に食卓本はネタの山。
絶版になっているが、図書館の閉架でおいてあるケースがあるので一読してみる価値あり。
飢饉の最中に、御狩場へ行って鑓で狸を仕留める話がありましたね。>カムイ伝
そういえば、東海林さだおのエッセイで読んだことがあるな。
狸汁を食べて、けっこう小さめの肉片だったけど口にすると強い臭気がしたとかなんとか。
それより酷かったのはヤギ汁だったらしく、雑巾をどうにかこうしかしたような
臭いで鼻が曲がったと読んだ気がするな。
英海軍から山羊もらって食用だと思った海軍軍人は山羊食ったことなかったんだろうか…
まあ説明なければ「乳絞り用」とは分からないだろうけど
沖縄出身だったんでねーの?
沖縄だと食うよねヒージャー
あれ?
海軍のヤギってオナホールなんじゃないの?
704 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 11:07:45 0
705 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 11:21:01 0
性処理用といえば、故青柳祐介の「土佐の一本釣り」で、同僚の漁師がまだ童貞の祐介に
かつお船の「外道」でつりあげたヒメエイのメスを勧めるシーンがあったな。
エイのナニが人のナニに似ていて具合も宜しいとか。
遊牧民になると、羊だったか。移動中で「要求」がたまってくると羊で・・・・。
707 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 11:24:48 0
さらに蛇足になるが、アフリカ(といっても広くて何処だかわからないが)
乳の出を良くするために牧畜民の少年が牛の膣に息を吹きかけている写真を何処だかで見たことがある。
写真のキャプションがそのまんま乳の出を良くするために牧畜民の少年が牛の膣に息を吹きかけている写真と
書かれていたのをおぼえているからそうなんだろう。
実際に膣に性的刺激を与えると乳の出がよくなるかどうかは俺にはわからないが、既婚者ならその辺はわかるのであろうか・・・・。
>>693 >>563じゃないけどさ、
死刑を刑法で認めるということが、「慣習」からくるものだといいたいんじゃないのか?
ヨーロッパは死刑を廃止している国が多いわけだし
まあ、おれは死刑を認める刑法が「慣習」から来るものだとは思わないけどさ
>>693 ごめん。
法は良く知らないんだ。
ただ、大陸法とは違い、英国法系は慣習のコモンローだと
思ったんだ。
消えるわ。
710 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 12:34:37 0
そうかw 二度と絡んでくるなよ。 お前につかった時間もったいないわw
幕末から明治にかけて、横浜の異人さんの妾を「ラシャメン」と呼んだ。
羅紗の原料となる綿羊は、異国船の白人水夫と「あんなことやこんなこと」をすることからの連想だ。
羅紗の服の如く「身の添う」ところから、英国船の娼婦が羅紗を着用していたから、
という説もあります。
梅毒はリャマとのお楽しみが最初の原因だとか
ところでリャマってどんなあじなんだろ?
714 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 15:37:05 0
>>696おそらく絵筆に使うんだよ。狸や猫の毛皮を地中に埋めて(それ以上は教えて
もらえんかった)筆の材料にする。
715 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 15:41:35 0
>>703「開国」したばかりの日本は白人男性の性欲処理に使われる女性が
たくさんいた。君たちの祖先はオノ・ヨーコといいこういった肉便器といい、
本当に尊敬できるご先祖様ばかりですな。
アジア人は女性しかいないダメ地域。
高麗棒子の子孫乙
>>714 >狸毛の筆
ええ、私も愛用しております(猫は初耳ですが)。
弾力が強いので、羊毛筆が好きな人は、書には使いたがりませんが。
正倉院文書に狸毛の筆とあり、この時代だと、まだ狸=猫であったりしますが、
この場合は多分、今日言うところの狸の毛を指したものでしょう。
狸の毛皮は、明治〜大正期の日本で軍用も含めて多く用いられました。
山口県の向島の狸は、絶滅が危惧された時代に、聖地として天然記念物に指定
されたもの。
残念ながら、現在では橋を通じて渡って来た野犬にほぼ駆逐されていますが。
逆に元々いなかったのが、昭和16年に野生化した隠岐の知夫里島の方が増殖。
ヨーロッパではロシアの毛皮商人が「ウスリーアライグマ」の名称で飼ってい
たものが野生化した結果、ドイツやイタリアにまで広がっています。
あんまり食物関係ねぇな
>>655 イングランドとウェールズで馬は食用禁止、スコットランドでは普通に食肉にされている。
>>719 ほう、スコットランド人はハギスといい、独特の食文化を
持っておりますね。
ヤギ肉は臭みが強いのか
ヤギ乳はどうなんだろう
「サザエさん」にはヤギの乳の話が出てくるけど、昭和2,30年代は普通に飲んでいたんだろうか?
1)サザエさん、玄関先で女子高校生らしい人に「昨日のヤギのおチチとても薄かったわ」
相手の女子高校生は腹を立てる
2)サザエさん、ちょっと言い過ぎたかしら・・ワカメ、ちょっと行って謝ってきて
3)ワカメちゃん、ヤギのところに行って「気を悪くしないでね」
4)ワカメちゃん「言ってきた」 サザエさん「ごくろうさん」
てな感じの話だった
ああ、1)は、玄関先で瓶を返しながら、です
昭和27年生まれの母が
平凡な農家だがヤギ飼ってたと言ってた
やっぱり乳目的だと言っていたかな
724 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 19:32:29 O
最近那覇空港で山羊乳飲んできたが、独特の風味としか言い様がないな。
飲み慣れたら大丈夫なのかもだが、基本的にはあまりうまくない。
ただ山羊肉よりかはましかな。
725 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 19:38:25 0
愛媛県のイチゴ農家が13年を費やして品種改良した
「レッドパール」。韓国では一軒の農家に限り生産許諾された。
しかし、流出した苗による無断栽培が韓国内で広がり、
イチゴ流通量の3分の1にまで至る。韓国は一人あたりの
イチゴ消費量が日本人の約2.5倍。その作付け量の9割がさまざまな
日本品種が名を変えた海賊版といわれたこともある。
海賊版イチゴは日本に逆輸入されて生産者を脅かし、
台湾にまで輸出される事態に。
だが韓国では今なお、イチゴやミカンが法的保護の対象に含まれていない。
レッドパールの特徴は大粒で、糖と酸のバランス、日持ちが良いこと。
韓国では「陸宝」の名で流通し、その売上高は年間700億円に達したが、
開発者である日本農家のライセンスを受けずに不正に増殖された苗を使う
韓国農家が多い事態となっている。こうした日本品種のイチゴ栽培に関し、
韓国側と2006年に交渉が行われ、日本側がロイヤリティーとして1株当たり5ウォン、
年間30億ウォン規模を要求しましたが、交渉決裂した経緯があります。
なんでも独占するのはよくないね
山羊や羊は肉が臭いというより、融けた脂肪が臭いんだな。
だから刺身で食べればそれほど臭くない。
マトンの臭いのは嫌いじゃないが
>>721 大正12年生まれ(実家は呉市近郊の農家)の知人から、子供の頃から飼われていたと
いう話を聞きましたね。乳目的であったそうです。
アルプスの少女ハイジ観てると山羊乳、チーズ全部美味そうなんだがなあ
牛乳が普及したのは牛が飼育しやすくて味に癖がなくて量採れるからと言うことでいいのかな?
半工業的な生産に向いているんでしょうなあ
732 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 23:01:14 0
ヤギ乳はとれる期間が限定されるからだろ。
年がら年中は出なかったはずだ。
>>725 日本では長く種苗関係の特許が等閑にされていた影響もあるんですけどね。
品種改良のかなりが行政依存だったので、農家の意識も低かったですし。
熊本の不知火(デコポン)も、西日本各地に非公式ルートで一気に栽培が広がった経緯があります。
りんごのふじやコメのコシヒカリは、公式・非公式のルートで世界的品種になってしまってますし。
エチオピアの一部で栽培されている短粒米は、かつて北朝鮮の援助で導入されたものですが、
ネリカ開発絡みでの遺伝子解析の結果、日本の日本晴だということがわかったそうです。
734 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 00:35:00 0
>>730 山羊を飼うのは草取りのため。乳が採れるのはおまけ。
735 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 00:43:02 O
736 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 10:18:12 0
>>717猫の腋毛を使うんだよ。筆の中ほどにある柔らかい毛は猫毛だ。
737 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 17:37:56 0
貰い子した赤ちゃんの為に山羊を飼う。って話があった。
壷井栄の「柿の木のある家」だったかな。。
738 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 17:44:51 0
子やぎをほふって焼いて食えばうまかろう。。
山羊でも牛でもニワトリでも野菜でも。 わかいうちはヤワラクテ臭みがなくおいしい。
年食ったら煮ても焼いても食えんようになる。。
739 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 18:17:37 0
そうか。そこからことわざができたのか。
740 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 18:28:44 0
そうなのか?
おら、しんね。
741 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 19:23:59 0
豚だってな。豚肉嫌い!ってな人でも 子豚の丸焼きだけはうまい!っていいながら食うもんだ。
>>662 食べ物の好みは慣れの要素が大きいので、甘い栗が豊富にあって他の食べ物が乏しい
ような環境で長く暮らせば、逆に甘くないものを沢山食べるということが心理的に難しく
なるだろうよ。
>>665 生産量では甘くないサツマイモの方が主流。
日本の八百屋で売るには皮が赤く身が黄色で甘味の強い品種が好まれるから、そういうもの
ばかり店先で見ることになる。
ジャガイモは皮が淡褐色で身は白に近い黄色で奄美は無い、サツマイモは皮が赤で身は黄色で甘い
という常識は日本の八百屋だけの話で、皮の赤いジャガイモ、甘いジャガイモ、皮の白や黄色や褐色の
サツマイモ、甘味の殆ど無いサツマイモなんてものは、別に珍しいものではない。
>>733 法や契約を遵守する韓国人
盗みや騙しのない韓国人
というものが、そもそも想像しがたいんだけれど。
744 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 21:53:42 0
芋も栗もせっせと甘くなるように品種改良してきたんでしょ?
家畜でも地鶏でも年取ると肉が硬くなるってどういうメカニズムなんだろ?
>>743 お前画想像力貧困な人間だということだけはよくわかった
747 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 22:06:05 0
>>745 人間でかんがえりゃわかるじゃん。
老化ですよ。
748 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 22:11:42 0
>>745 年取ったら屈伸してももう掌が床につかないの〜
>>743 それだと韓国はモヒカンの人が消毒しまくる世紀末な国になってしまいますぞ。
屈伸てのは関節の問題で筋肉とは関係ないような・・・
ていうか筋肉が硬くなるなら心臓が真っ先にヤバクなりそうだが
751 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:03:31 0
遊牧民って、ヒツジの乳を搾るたびに屠ってたのかな?
>>749 そして、街外れではモンゴルの騎馬兵に少林寺の人々がカンフーで立ち向かい、その傍で虚無僧が尺八を吹く。
官衙の中では年貢が納められない農民の娘を代官が帯を外して回転させる。
素晴らしき哉亜細亜
753 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:12:12 0
754 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:20:24 0
乳酸が筋肉にたまるからだろ。
>>749 実際に19世紀末までそうだったし、第二次世界大戦で世界中ヘトヘトになっているのに
まだ戦い足らなくて朝鮮戦争だのベトナム戦争介入だのやって、暴れまくり、何度となく
通貨危機に陥って日本やアメリカに泣き付いてるし。
日本がドバドバ金を注ぎ込んで、アメリカが鉄砲と戦車で見張っていて、IMFが雁字搦め
に縛っているからなんとか国の体裁を保ってる。
見張ってるのが中国だと、北半分のあの有様。
>>754 乳酸が疲労物質だと長年思われてきたけれど、実はそうではなくて、
有酸素呼吸の際に燃料になっている、普通にグルコースからクエン酸を
経てエネルギーを得るより効率が良いらしいことが近年わかってきた。
757 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:36:01 0
たしかに遊牧民がチーズを作るためにはレンネットが必要だけど毎日、子羊ころすのかと。子牛ころすのかと。
そういうことだねぇ。。
たしか、酵素だからさ。
乾燥してても良かった記憶があるんだ。
つまり一回コロしたらけっこう持つんじゃないかなぁ?
758 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:37:40 0
じゃあ、筋繊維が肥大するからじゃないかな。
759 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 23:39:18 0
胃の干し肉な。
760 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 00:06:16 0
中華圏だと乳製品や羊肉は馴染みがないなー
>>755 韓国国家と韓国人は別ってことよ。
盗みをしない韓国人が想像できないほどアナーキーな国だったら、
北朝鮮を通り越してスーダンみたいな状況になっている。
(北朝鮮はあれでも国家としての体裁は保てている。法を守らない国民だらけだったらそもそも国にならん)
ところで無政府状態の国だと食糧の流通はどうなっているんだろう。
それこそ火炎放射器持ったおっさんが「ひゃっはー」になるのかね?
>>757 どこの地域にも、それぞれに安価で入手の容易な凝固剤があるよ。
植物だったり、或る種の微生物だったり……
>>761 何を言ってる。
羊頭狗肉なんていう諺もあるだろ。美味い肉の代表として羊だ。
孔廟のお供え物も、ずーっと羊の丸焼だし。
>>762 盗みだけでやってるわけではなかろうが、機会があれば盗む、
盗むことに何の抵抗も罪悪感も無いのが、韓国人だ。
精々、同じ宗族(或る種の部族のようなもの)に対してだけ、礼だの
義だのがあるに過ぎない。
766 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 01:09:44 0
人間に屠られまくりの豚や羊の人生って空しいな・・・
羊は毛を刈られたり乳を搾られる生きかたもあるが、
豚は食われてナンボだからな。
個体単位でみると惨めだけれども、種族単位での生存戦略としては、不合理なわけではない。
たとえば……
大多数の魚とか鼠とか。
他の生き物に食べられたり事故死したりする分を見込んで沢山の子供産む。
かなりの割合が成熟前に死ぬことを前提にしている。
生物学的に言う社会性の習性を持つ動物
繁殖する少数の個体を助ける多数の子孫を残す機会の個体がある。
子孫を残さず死ぬと、成熟前に死ぬ と生存上は同じ。
種子に多量の栄養を蓄えて動物に散布をさせる植物 禾本科、ドングリ類、クルミ等
鼠や鳥が食べるために運んだり蓄えたりするが、その際に、こぼしたり、置き忘れたり、蓄えたまま
食べる動物が死んでしまったりすることを期待する。
種の大多数は食べられてしまうが、そのインセンシブによって選択的に動物が運び、その幾許かが
広く散布される。。
これと同列に、仲間の幾許かを代償として支払うことで強い庇護や餌の確保を得るという生存戦略で
人間の食用に適した体をつくり、犠牲を人間に与えることで、外的や病気から庇護され、十分な餌を
確保し、種族の永代保持をはかるということを、結果的にやっている。
日本語には豚小屋って表現があるしな
他の言語でも似たような言葉ありそうだけど
さすがにカイコレベルまで家畜化されたら種族として終わってるくさいが
豚は野生化しても生きていけるみたいだな
そう言えば、カイコは限定された空間で飼育するには都合がいいとかで、将来宇宙基地とかで
食用として飼育しようと、研究されているとか?
>蚕は繁殖力が強く、比較的場所も取らず、水の消費も低く抑えられ、また排泄物も少ない。
>蛹はほとんどタンパク質から成り、豚肉の2倍、そして卵や牛乳の4倍の必須アミノ酸を含んで
>いるという。さらに蚕が作り出す絹も処理を施せば食べられる状態に加工することができ、ジュ
>ースや砂糖と混ぜてジャムなどを作れるとのこと。
人間がクワの葉食えるように進化するほうが楽かもな
773 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 07:01:56 0
日本人は天皇教というよりも米食教に洗脳されて偏食するようになったといえる。
774 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 07:18:11 O
クロレラの方が宇宙では利用しやすそうやな
でも廃物とか可食性の低いものをサイクルさせる動物は必須だろうな。
カイコは適度な大きさだし動かないし、雑菌対策さえ万全なら管理しやすい。
あとは大食いな体質に品質改良すれば
あいつら抵抗力皆無で超偏食ってイメージあるけど
結構色々食ってくれるんだろうか
777 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 08:28:21 0
778 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 10:12:08 O
フム。カイコの品種改良より
クロレラの美味しいレシピ作成の方が先やな
>>771 ああ、町おこしに地場産業の織物を使って、「絹飴」や「絹化粧品」を作っているところあるね
服になったり飯になったり餌になったり人工皮膚になったり宇宙食になったり付き合いなげーな
781 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 12:51:09 0
783 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 17:43:16 0
784 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 19:23:47 0
一番、屠殺して食っても罪悪感の無い肉ってなんだろ?
やっぱ豚か?
785 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 19:38:57 O
魚とかオキアミとかプランクトンとかじゃね
786 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 19:40:15 0
罪悪感は確かになくなる。でも嫌悪感が反比例して。。
787 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 19:49:43 0
犬肉とかでも飴色にこんがり焼いてあるのはうまそうだよな。
788 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 21:20:13 0
(CNN) クリーム入りのスポンジケーキやチョコレート、クッキー、砂糖たっぷりのドーナツ。米国のコンビニエンスストアで
おなじみの菓子ばかりを10週間食べ続けた米カンザス州立大の研究者が、12キロ余りの減量に成功した。
同大の栄養学者、マーク・ホーブ教授(41)は今年8月、自らダイエットに挑戦して授業の題材にしようと思い立った。
減量の効果は食事の内容でなく、摂取カロリーで決まるとの仮説を立証するために、甘い菓子やシリアル、
チップスなどで1日1800キロカロリーの食生活を続けた。ホーブ氏の体格から算出される必要摂取カロリーは2600キロカロリー。
当初は1カ月間の予定だったが、順調に体重が減ったため、そのまま10週間続行したという。
ホーブ氏の体重は現在79キロ。BMI(体格指数)は28.8の「肥満」から24.9と、「標準」の数値まで下がった。
33.4%あった体脂肪率も24.9%に落ちた。さらに本人も驚いたことに、悪玉コレステロール(LDL)が20%減る
一方で善玉コレステロール(HDL)が20%増え、中性脂肪が39%も下がるなど、ほかの指標も健康的な数値に変化したという。
ホーブ氏は減量中、ビタミン剤やプロテイン飲料を併用し、1日にインゲン1缶またはセロリの茎3〜4本程度の野菜も食べていた。
だが摂取カロリーの3分の2を菓子が占めていたのは事実だ。米ジョージア州アトランタの栄養士、
ドーン・ジャクソン・ブラットナー氏は「どのような方法にせよ、カロリーを減らせば体重が減り、
同時にこれらの数値も改善するのが普通。ただ、それで健康になったといえるかどうかは別の話だ」と指摘する。
「野菜や果物が不足した結果、長期的にみてたとえばがんのリスクが変化しているかなど、計測できない影響もある」という。
ホーブ氏自身もまた、不健康な食生活が予想外に健康的な結果につながったことに困惑を隠せない。
「私が健康になったということか、あるいは健康の定義に欠陥があるのか」と頭を抱え、
「この方法を人に勧めるつもりはない」と話している。
.
ソース CNN 「コンビニ菓子」ダイエットで予想外の効果 米研究者
http://www.cnn.co.jp/usa/30000838.html
関東は豚肉、関西は牛肉が中心と言われるけど吉野家が進出して
来るまで関西に牛丼が無かったのは何故なんだろう。
玉子でとじた他人丼はあったけれど。
790 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 22:40:01 0
それまでは牛めしといわれていたから。 おわり。
791 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 22:45:31 0
792 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 22:46:41 O
牛肉は役牛をつぶすのが普通。
肉牛は少なかった
793 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 22:48:50 0
ちなみに牛めしといわれていた説は根拠がないわけじゃないよ。
兵庫の高砂あたりにはカツめしというものがあり、カツ丼ともちょっとちがう。
まあ、うまいの出す店はすくないけど(w 関係ないけど高坂のきんつばはうまい!
794 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 23:07:58 0
>>788 確か、インスタントラーメンだけで一ヶ月くらい過ごした人も、
健康になっていた。
カロリーはきちんと計算してやや足りないくらいにしておいたようだが。
要するに何を食べるかではなく、どれだけ食べるかの影響の
方が大きいということなのだろうな。
795 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 23:12:22 O
元加古川市民が
>>793の補足をするとカツメシには牛のカツ、牛カツをつかうから
793はカツメシの話をしたと思われる。
唐突すぎるやろ!この糞ダボがー!
>>788 お菓子ダイエットする前の食生活との比較対照もしないとなんとも言えんなw
あと、塩分や食品添加物等の摂取の影響はないのかね?
797 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 23:40:27 0
高砂のきんつばであった もうネムネムだわ おやすみノシノシ
>>795 状況説明乙 ねむいから説明端折り過ぎたかもw
798 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 00:22:24 0
中国の精進料理は、大豆や麩やコンニャクで見た目も味も肉魚の食材を作るからすごいよな。
中国にも精進料理ってあるんだ、宋代以前の食生活が残ってるんだな
801 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 06:42:12 O
見た目も味も肉そっくりなら修行にはならんなぁ。
802 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 07:09:04 0
ある料理屋でカモの肉を食べた子どもが「これ、ガンモドキみたい」w
関西なら牛めしじゃなくて肉めしと言うはず。
中華料理店で肉めしと言えば牛肉入り中華丼のこと、JR神戸駅に
昔からある駅弁の肉めしはカレーピラフの上に薄切りのローストビーフ
が敷き詰められてるやつですね。
ところでチェーンの牛丼屋さんて関東も関西も同じ味付けなの?
804 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:06:28 0
805 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:08:38 0
806 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:10:48 0
807 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:12:58 0
http://gogen-allguide.com/ha/hayashi_rice.html ハヤシライスの語源を大まかに分けると、人名に由来する説、英語「hashed(ハッシュド)」に由来する説、「早い」に由来する説がある。<br>
人名に由来する説は、丸善の創業者である早矢仕有的が考案したことから「ハヤシライス」になったとする説や、レストラン『上野精養軒』
の林というコックが考案したことから「ハヤシライス」になったとする説がある。<br>
英語「hashed(ハッシュド)」に由来する説は、「hashed beef with rice(ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス)」など「ハッシュドビーフ」を基にした説で、
その略や、「hashed(ハッシュド)」が訛って「ハヤシ」になり「ハヤシライス」なったといわれる。<br>
「早い」に由来する説は、肉食が解禁されたばかりの時期で、まだ牛肉が受け入れられていなかったことから、この料理を食べると「早死にする」と
言われ、「ハヤシライス」と呼ばれるようになったとする説や、注文してすぐに出るので「早しライス」から「ハヤシライス」になったとする説である。<br>
ハヤシライスとハッシュドビーフは基本的に似た食べ物で、音も近いことから最も有力とされるが、「ハッシュ(ハッシュド)」から「ハヤシ」への
変化は考え難いものがある。<br>
次いで有力とされる丸善の「早矢仕ライス」の説は、出来すぎた話との見方が強いが、早矢仕が贔屓にしていた「三河屋」で
ハッシュドビーフが流行っており、これをご飯にかけたことから「ハヤシライス」になったともいわれ、全く関係ないとも言い切れない。<br>
「ハッシュ」から「ハヤシ」への不自然な音変化は、「ハッシュ」と「早矢仕」が掛けられたものか、「ハッシュ」を日本人が聞きなれた
「ハヤシ(林)」という音に近づけたものと考えれば不自然ではなく、「ハヤシライス」は複合要因で生まれた名前と考えるのが妥当であろう。</p>
<script type="text/javascript" src="
http://contents00.adingo.jp.eimg.jp/0000000000000416/acs.js"></script>
808 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:15:11 0
単に肉というときに関西では牛を関東では豚を指すと言うことだろ、
豚まんを関東では肉まんと言うように。
810 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 10:53:33 0
昔は牛肉の大和煮缶詰で牛飯を作ってたらしいが、おいしいの?
811 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 10:58:47 0
>>809 しかし、あんたの主張はこのログで否定されるのであった。
吉野屋、メニューを一部改訂 - 街の灯
むかし近所にあった、肉めし屋は豚丼だったけど、美味かったなー。 松屋とは全然ちがう(04年02月07日 01時59分38秒)
よ. 和牛BSEの時はみんな「和牛肉は食べない、危ない」って言ったのに、アメリカBSEは「早く食べなく ...
812 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 11:01:59 0
肉ジャガと言えば関西では牛肉を使うのが普通だけど東日本では
豚肉なんですね、あれは『肉ジャガ』という言葉が先に伝わって
それに合わせて作ったので自然と牛肉と豚肉に別れたのかな?
>>776 今は桑の葉で育てる蚕は、種苗試験場のサンプルか、宮内庁のあれくらいで、
糸を取る殆どのものはゼリーで育ててるよ。
桑の葉を見分ける能力、桑の葉だけを好む性質、を欠いたものを固定化して、
飼料効率の良い配合飼料の完全殺菌ゼリーを食わせている。
>>771 蚕は別に蛋白質を作るわけではないしなあ。
そこはどう考えてるんだろう?
桑の葉に限らず鱗翅目の食草は結構蛋白質が多く繊維(セルロースやリグニン)の少ないものを好んでだべているから、
蛋白質を濃縮するという役割を期待しては、効率が悪い。最初っから蛋白質の含有量の多い植物を直接食べた方が、
効率が良いだろう。
排泄物が少ないのは、もともと、繊維の多いものを食べないからだ。
新種のトカゲ、ベトナムの料理店で発見
ベトナム料理で人気のトカゲが実は新種(学名:Leiolepis ngovantrii)だったと判明した。
しかもすべての個体がメスで、オスとの交尾を必要とせず単為生殖するという。
ただしそれほど珍しい存在ではなく、トカゲ全種のうち約1%は単為生殖により繁殖できる。
メスが自発的に排卵し、遺伝情報がまったく同じ子を産むという。
カリフォルニア州リバーサイドにあるラ・シエラ大学の爬虫両生類学者で調査活動にも参加したL・リー・グリスマー氏は、
「ベトナムではごく普通の食材だ。南部のメコン・デルタ地帯のレストランでメニューに載っている。われわれも店内で出会った」と話す。
ベトナム科学技術アカデミーのゴー・ヴァン・トリ(Ngo Van Tri)氏はある日、
バリア・ブンタウ省のレストランで売られている生きたトカゲを目にした。
みんな奇妙なほどよく似ているので気になり、
知人だったグリスマー氏と、その息子でアメリカ、カンザス大学の爬虫両生類学博士課程に在籍するジェシー・グリスマー氏に画像を送ってみたという。
グリスマー父子は、メスのみの単性種ではないかと考えた。
一見して雌雄で体色がまったく異なるバタフライアガマ属のようだったが、画像ではオスがどこにもいなかったからだ。
そこで親子はホー・チ・ミン市(旧サイゴン)へ飛び、生きたトカゲを“電話予約”してレストランへ向かったが、
待っていたのは失望だったという。「オートバイで8時間もかかったのに、酒に酔った店主が予約を忘れてすべて調理してしまい、1匹も残っていなかった」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101110-00000000-natiogeo-int トカゲが普通の食材・・・
>>814 ああ、けっこう進んでるのな。
昔の話しでは、桑の葉の粉を配合資料に混ぜてなんとかモノになったと聞いてたが。
桑の葉はともかく、実は非常食とされていたんじゃなかったっけ?
820 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 21:47:02 0
>>819 桑の実って普通においしいよ。
非常食でなくても食ったでしょう。
821 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 21:48:42 0
マルベリーとかブラックベリーって桑の実のことだったんだな。今調べてびっくり
822 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 21:49:23 0
宇宙航海を続けてたらかなりシルクが溜まるな。着いた先の星で交易品として大活躍か
こうして、新たなシルクロードが誕生するのであった。
しかし、蚕はやっぱり小さいねえ
効率を考えたら、豚とは言わないが、鶏ぐらいの大きさは欲しい
そして、放射線により巨大化した蚕が研究所から逃げ出して、野生したのであった・・・
825 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 22:32:45 0
>>823 虫である以上そこまで大きくするとクシャっとなる。
鶏サイズの潰れた芋虫など見たかないぞ。
潰れてなくてもホラーだが
826 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 22:33:23 O
827 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 22:38:33 0
>>826 なんでそっちいくの?
ザ ピーナッツのほうへはいかないの?
828 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 22:41:17 0
>>824 おれは映画の中でもっとでかい蚕をみたけどなぁ
東京タワーに繭つくってたよ
繭になったら簡単に駆除できるんじゃなかろうか、火を付ければ
終わりのような。放射線で巨大化した場合は餌はいらんのかね。
カイコを食うより、カイコを餌に育てた魚を食うほうがいい。
現に信州や山形ではカイコのサナギを餌に育てた鯉料理が名物だからね。
>>825 朝起きたら巨大な虫になっていた場合はどうすれば
無視はともかくミミズやナメクジはかなり大きくなるそうだね、
食べないだろうけど。
ミミズは漢方薬の原料だよ
熱さましの薬
養殖業者もいる
ミミズ・バーガーという都市伝説を聞いたことがあるが…
実際ミミズでハンバーガーを作っても、そんなにコストは安くならないと思うよな。
ふと思ったこと。
中国人は何でも食べるといわれているが、
実は色んな民族の食文化が混ざり合っているせいで、何でも食べるように見えるだけであって、
地域ごとにはかなり好き嫌いがあるんじゃないだろうか?
南方の人間は馬を食べないというし、内陸部の村人はタコを食べ物だと信じないし、
北京や天津の人間は、犬猫を食べるとか聞くと露骨にいやな顔をします。
>>834 逆にミミズの方が牛のくず肉よりよっぽど高いです
>>835 日本語教師の人が書いたエッセイ漫画に中国人留学生同士が、
「カラスは食べたらおいしい」「中国人はそんなもの食べない」で論争になったって話があります
中国は広いから、出身地が違うと文化が違ってくるw
837 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 17:06:05 0
>>834 確かミンチになり損ねた血管がミミズの正体。
838 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 17:19:24 0
>>833 ミミズは熱さましとしてはかなり強力だが、心臓に悪いと言う話。
840 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 22:03:26 0
タコ嫌いなとこ多いな
ミミズバーガーを作って食べてみた人の話によれば
当然予想できることだが
泥臭くてまずいそうだ
>>821 ブラックベリーは違うよ。あっちは、キイチゴ類。
>>835 南方というか、香港だけな。
もともと馬は少ないし、支那人もイギリスに調教されまくったから。
そういや香港に行った時タコ焼き屋があって結構はやってたな、
ただ中に入れる具はタコだけじゃなくていろいろあったと思う。
ベリーと言えば何で北欧って肉にベリー合わせるんだろ?
フィンランドのトナカイとかスウェーデンのミートボールとか
ベリーソースつきものだよね
我々日本人も、いろいろな魚にビターオレンジのソースを使ってるだろ。
動物性食品の濃厚な味に、果物の酸味はよく合うと思うんだがなあ。
なんちゃらベリーったって、甘いものは少ない。酸味と香気があってよく合うはずだ。
ビターオレンジのソースってなんだ
推定するにポン酢の事ではなかろうか
日本で一般的なのは、酢豚に入ってるパインぐらいかな?
あれも賛否両論っぽいが。
>>845 始まりとしては、肉がパサパサだから、飲み込む際の水分的なモノで
沢山自生してるベリーを使ったんだと思うが
もっと単純に、昔は、
塩コショウ少ない、果物どっさりある→味付けに果物を使おう
ってなって、それが伝統化したんじゃないか?
魚油苺・・・
七面鳥にクランベリーの組み合わせは、味覚オンチのアングロ人に珍しく
上出来だよ。あれは美味しい。
856 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 16:07:49 0
age
ビターオレンジって言葉は初めて聞いたけどカボスとかスダチとか
シークアーサーとかのことかな、ビターというよりソワーだと思うが。
>>857 違う系統の言語で単語は一対一で対応していないからな。
訳だけ憶えて概念を無視すると意味不明になるでよ。
859 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 21:51:04 O
>>842 フランス語ならわかるけどな
英語でも曖昧な部分があるのかもね
ベリーって概念がそもそも日本にないよな
漿果なんて訳語として作ったみたいな語しかない
861 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 22:47:26 0
ベリーの訳語はイチゴだとおもうけど?
862 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 23:03:10 O
>>861 確かに、ブラックベリーを黒木苺ではなく、黒苺と訳すのは見た記憶があるし、わざわざ苺を藁苺と訳すのは見た事がない
でも初出とか知ってたら詳しく
863 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 23:07:45 0
いや。
ヘビイチゴ、草イチゴ、冬イチゴ、木イチゴ。。
こちとら山野草が好きで山をうろつくんですが、みんなイチゴというけど生っている植物の種類は実に様々です。
ということからの印象だけどね。
ブルーベリーとかああいうのはイチゴとはいえないけども。
すぐりとかっていうのかな。
花丸ハンバーグには雛苺
865 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 02:33:51 0
>>850 梅肉もお忘れなきよう。実はプラムというよりアプリコットに近い系統なんだよな。
豊後系という実の大きい品種群は杏との交雑で出来たそう
>>862 おおストロベリーのストロってストローのことだったのか
今知った気付いたうれしいねえ
868 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 10:55:41 0
ビターオレンジ≒ダイダイ
>>861 スグリはグーズベリー。これなら葉っぱが切れ葉で粒の小さい果実が苺っぼいなーと
いう印象もあるけれど、今はキィウィフルーツの方が通りが良いあけがニュージーランドで
大規模栽培される前にはチャイニーズグーズベリー。
生来ずっと英語にどっぷり浸かって生活してきた人に訊くと、葡萄も柿もトマトもベリーだし
はたまた、食用にしないような、ノバラやメギやクマツヅラの実もベリーだし、おそらく初めて
見るであろうサンゴ樹やネズミモチやなんかもベリーで括ってしまう。
>>867 春になると蔓が延びてきて先っちょの芽から新しい株に育つ。
その蔓の出る性質からきている。
871 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 12:52:10 0
>>869 たしか キーウィには サルナシって和名があったよね。
実際にサルナシってのも自生してるからその栽培型の一品種なのかな?キーウィ
872 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 13:05:28 0
サルナシってマタタビの一種なのか。。
874 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 13:07:16 0
それでネコが近所の家の庭のキーウィ棚によくむらがってるんだな。。
そう。
だから家でキーウィを栽培すれば、家が猫の阿片窟になってしまう。
876 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 13:15:12 0
うちの猫にキウイ見せたら全力で逃げて行ったぞ?
877 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 13:27:01 0
市販品は品種改良されてるから
猫酔い成分があるのは葉茎とか根だぞ
879 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 15:39:16 0
880 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 21:51:37 0
ベリーで思い出したけど、
ヤマモモは大量に栽培して、ジャムにしようとか
あまり言い出さないな
881 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 22:12:56 0
ヤマモモって子供のころ街路樹で近所にいっぱいはえてたなぁ。
カブトムシの大好物でさ。
よく木に塗り付けておいて次の朝早くに見に行ったもんだった。
882 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 22:19:48 0
ヤマモモは高知名物だわな
883 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 06:57:08 0
884 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 10:43:42 0
885 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 11:44:41 0
タイマイの肉も大概にせい!
886 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 12:13:46 0
子供のとき、「ロビンソン・クルーソー」を読んで「海がめの肉は美味」とあったんで、
どんな味かとあこがれたんだが・・・ロビンソンの食べたのはタイマイではなかったんだな
英国の晩餐会メニューに海亀のスープってのもあったな。
もっとも、あれはほとんどがフェイクで
海亀の肉を使ってる事はめったになかったらしいが。
そりゃ、今は海がめはワシントン条約の保護獣だもの
もっとも、小笠原諸島ではアオウミガメの養殖をしていて、これは食べてもいいらしい
890 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 16:53:47 0
大枚はたいて購入した玳瑁の肉なのに。。
タイ米にしときゃよかった。。
891 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 17:00:18 0
アオウミガメは海藻を食べてるから肉がくさくなくてうまい。
アカウミガメは魚をエサにしてるから肉がくさくてまずい。
タイマイはタイ米食べてるからきけん。
892 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 17:01:23 0
玳瑁の甲羅がかの有名な鼈甲なんだぞ。
893 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 17:25:52 0
894 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 17:47:29 0
884
今の時代解毒剤がないって珍しいね。殆どの生物毒は現代医学で、克服できているのかと思ってた。
895 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 18:00:24 0
フグどくみたいなプランクトン毒ではないのか??
噛まれたり刺される類ならともかく
食ったら発祥する類には症状出てからじゃ解毒剤なんて意味無いんじゃないの
897 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 18:06:54 0
898 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 18:17:20 0
>>897 なんてこったい!
韓国の名物えびせんをぱくる中国はゆるせんな!
899 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 19:33:02 0
>>894 基本的に食べてはいけないものの解毒剤なんて誰がつくるんや?
900 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 20:01:49 0
豆知識
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1020&f=national_1020_072.shtml 中国ブログ】なぜ外国人は箸や将棋は日本人発明と思うのか
どうしたのかと訊ねたところ、彼女は「数日前にある集まりがあり、夫とともに参加してアジア文化についての話をしたが、
なんと夫は箸と将棋はいずれも日本人による発明だ、中国はのちに日本のまねをしたと言うので、それで自分はそれを聞いて
大変腹が立ち、夫とけんかになった。夫はかたくなに誤りを認めず、さらに言い張るのであれば離婚したい」と言った。
わたしはすぐにとりなしをして、「ちょっと待ちなさい、箸や将棋はもともと中国のものである事は事実で間違いない、
このためにけんか別れする事の値打ちはない、私たちの祖先が箸を使い将棋をしていたころ、日本人はまだどの樹に食べられる
果実がなるのかもまだ知らない状況だった」と言ったところ、「夫と直接話してくださいよ」と言われ、電話からはご主人のやむなしの
不満げな声が聞こえてきた。彼いわく、彼が小さい時から見ていた雑誌、新聞などでは箸や将棋を含め多くのものが日本に
その起源がある事になっている、今その事を妻は中国人の発明と言っていて、彼自身も本が正しいのか妻が正しいのかよく
わからないとの事であった。
日本起源説にも困ったものですよね・・・・。箸や将棋は中国起源なのに。
中華料理の回転テーブルの起源って結局どっちになってんだ
日本で作られた説と元々あったよ節があるが
902 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 20:32:11 0
将棋はインド起源じゃなかったか?
>>880 核果はベリー違うし、
西日本では夏に果物屋で売ってるし。
徳島県産が多いよ。
905 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 21:15:42 0
906 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 21:20:05 0
>>900 先に近代化した日本が日本”文化”として紹介したからね。白人の勘違いですな
907 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 21:20:58 0
>私たちの祖先が箸を使い将棋をしていたころ、日本人はまだどの樹に食べられる
果実がなるのかもまだ知らない状況だった
おう、その割には未だに中国人のマナーって進歩してないな。
上海万博で野グソしたり端はいたりどこの野蛮人かって感じだったんだろ?
>>907 そりゃ、異民族に追われたりして文明生活を失ったんじゃないの?
909 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 22:57:06 O
核無の熟柿はベリー?
>>909 柿はパーシモンだろ。
西洋人が最初に接したのは北米のアメリカ柿。
先住民は干して木枠に詰めて四角く撞き固めて保存食にした。
911 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 23:14:46 O
>>910 柿はオリエンタルパーシモンフルーツって言うより、
シャロンフルーツって言ったほうがわかってもらえやすい
つか、分類の話だろ?
>>911 商標上問題があるからそういうこと勧めるのはやめてね。
知的財産はお互い大切にしようよね。
913 :
世界@名無史さん:2010/11/15(月) 23:59:11 0
>>907 縄文人だって食べられる木の実と毒な実の区別くらいついたやろ。
ドングリや栃の実からアクを抜いてクッキーを作れたやろ。
それができないと死ぬ時代だからな
915 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 00:18:52 0
>私たちの祖先が箸を使い将棋をしていたころ、日本人はまだどの樹に食べられる
果実がなるのかもまだ知らない状況だった
すげえ差別的思想やね。
あの時代の日本列島にも独自の神話を持ち、歌い踊り、独自の文化を持った人々が住んでいたわけで優劣の問題ではないんだけども。
中華思想かよ。
916 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 01:24:01 0
トリカブトの根を食えば死ぬ。
ドクウツギの芽や実を食えば死ぬ。
フグの内臓を食えば死ぬ。
これらが知られるようになるまで、どれだけの古代人が犠牲になってきたことやら。
917 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 01:54:14 0
そういうノウハウが中韓の人々に知恵を授けられた恩を忘れて対馬島や独島や沖縄の領有権を
主張しているのだから日本人としてとても恥ずかしいですよね。
>>915 それを言っちゃあ、エジプトが高さ150メートルの巨大ピラミッドを築き、メソポタミアではジグラートを築き、
インダスでは堤防と水道のための水路をガシガシ作って、天文観測に基づいた暦を用いて穀物を計画的に生産し、
王徳や法を文字で刻み、銅の祭器で神に酒を捧げ銅の剣や矛で外敵を排した時代に、支那で草の根を掘り
ヘビを捕らえて食べていたろ。
四大文明とかいうけれど、支那圏の初期文明は他の3つより1200年も遅れている。紀元前3000年というと、
西方では王に率いられた政祭で都市を築き田畑を耕して暮らしていたが、支那ではさらに1200年間、
原始人をやっていた。土器や箸は文字通り世界の端っこの土田舎日本列島よりも遅れていた。
>ヘビを捕らえて食べていたろ。
蛇料理は東南アジアでは立派な料理です ぷんぷん
>>919 だから毛唐どもに何百年も支配されるんだよ。
二本棒で食事するのは大陸が早かったろうが、
食器、作法まで箸に特化した、純粋箸食文化は日本だけ
>>921 支那圏では刺して使っていた。日本語で言うと「串」だ。
調理の段で既に刺してあるのが串で、卓上で刺して使うのが箸。
日本では卓上で刺して用いるもの相当するものが無く、既につまんで用いる日本組のものが使われていたので、
箸の文字を「はし」と訓んだ。
それとは別に、ピンセットやトングや火バサミと同じ原理で素材のバネで開き握って閉じることでつまむ様式の
ものが隋・唐の時代に入ってきたが、これも、「はし」と呼んだ。
細い棒2本を使ってつまむのは、使い慣れていないとやりにくいが、素材を用意するのは便利なので、徐々に
周辺に広がってきたが、支那圏の中心部に伝わるのは結構遅くて、遼・宋の時代。
宋には沿岸部の船乗から浸透したので、hwa-siを縁起を担いで音訳して快子としたものが直系の祖で、、快の
字に竹冠をつけて今の支那語になっている。
※ この頃の日本語のハ行の子音は、両唇破裂音から喉音に移行する途上で、両唇摩擦音になっている。
>>922 あれ?
太田昌子 『箸の源流を探る 中国古代における箸使用習俗の成立』 じゃあ、殷の時代にはすでに青銅製の箸があったと書いてあったぜ。
それと、司馬遷の史記じゃ、秦の始皇帝が象牙の箸を使っていたという記述がある。
中国文化圏の中央に伝わるのが遅かったというのは、ちょっと違うんじゃないかな?
>>923 象牙の箸も青銅の箸も刺して使っていた。
つまむ発想は北方から北方、おそらく、鮮卑人の持ってきたトングのようなものから普及。
突き刺す“箸”は隋唐の間に段々と衰退し箸の用語も同時に消滅。
二本組の細い棒で摘む日本で言う「箸」は、最初から“箸”の字は当てていない。
全部古代ギリシャ起源だよ。
エジプトのピラミッドは古代ギリシャ人が設計したものだし、
箸は古代ギリシャ人が使ってたものがアレクサンドロスの遠征で
伝わったもの。
将棋はアレクサンドロスがインドを民主化したときに授けた
娯楽だよ。
927 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 22:05:33 0
またトルコ厨によるなりすまし自演か 分かりやすいな
>>924 >>つまむ発想は北方から北方、おそらく、鮮卑人の持ってきたトングのようなものから普及。
>>突き刺す“箸”は隋唐の間に段々と衰退し箸の用語も同時に消滅。
>>二本組の細い棒で摘む日本で言う「箸」は、最初から“箸”の字は当てていない。
具体的なソースは?
何かの本に載ってたのか
信用できないんだが
929 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 22:58:25 O
「支那」とか使うような学問板に相応しくない
ネトウヨの書き込みは
信じないことにしてる。
カタカナで「シナ」とか表記する学者も珍しくないよね
俺は自身をネトウヨだとは思わんが「支那」でも構わんとは思う
931 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 23:46:47 0
箸文化は中国というより東アジア一帯にすんでいた人々の間で育まれたものだろう。
少なくとも箸は稲作と同じくらい古く日本にあったものであることは間違いない。
932 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 23:55:50 0
>>929-930のようなレッテル張りで議論そのものを否定する手法は
好ましくないな。 箸がどういう進化を遂げたかがこのスレ的には
重要であって、呼称云々は別の機会でやってくれ。
933 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 23:58:07 0
でも、世代的に日常会話で絶対使わないような言葉(死語)を、
ことさらに使ってるのは、端で見ていてイタイ。
934 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 00:04:08 0
そんな話どうでもいいから。ここは食に関するスレだから。
935 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 00:05:32 0
日本語の はし は橋でもあり箸でもある。
高橋氏は古くは大和王権の祭祀を司った人々であったが 高箸氏であったといわれている。
つまり架橋工事を請け負ったような技術集団ではなく、神に食事を供え祀る氏族であった。
よく仏前に供える盛り飯に箸を突き立てる習慣。
あれは箸をつたって故人の霊が供え飯に降りてくるのであった。
これは神社の柱や神木が神の寄りしろであるのと一緒であって、川にかける橋の はし の由来もそこからきているのである。
つまり高いところから地上への通路としての はし が、水平方向に川のこちらからむこうという異界への通路としての はし にも使われたのだった。
中国の文化というよりもっともっと古いなにかでしょう。
韓国にもチベットにもタイにもあるんだから。
936 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 00:19:28 0
ちなみにかの剣豪、宮本武蔵は 飯茶碗にたかろうとするハエを箸ではっし!とつまんだという。
>>929 支那って用語の方が元々正しい用語なんだが。
938 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 01:09:57 0
支那=チャイナの語源は 秦 だっけ?
939 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 01:36:25 0
異界の通路思想というと、常世信仰とかの関連性もありそうだな。民俗学、宗教学が絡んできてスレ違いの話題になってしまうが。
940 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 01:47:13 0
質問です。
高床式倉庫と土蔵では、どちらが米の保存にむいていますか?
量にもよるが入れる手間考えてみろ
>>940 高床式倉庫はアジア全域でみられますね
ネズミなどの害を防ぎ、風通しをよい為、稲やとうもろこしなどの貯蔵に向いています。
土蔵よりも向いてるのではないでしょうか?
確か、中共の外務省はカタカナのシナについては一応文句を言わない方針を取っている。
カタカナは中国人は理解できないから。
945 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 22:33:15 0
中国は地域によって発音がまちまちで政府首脳の名前の音声表示も
よくわからないらしい。だから日本では韓国人の名前は現地の発音に
準じてるけど中国人の名前は未だに漢字の日本語読みでOKで
フージンタオのことをコキントウとか言ってる。中国の場合漢字さえ
間違ってなければ表音はどうでも良いみたいですね。
地域によっても何も
古い協定が更新されてないから未だにお互いを自分達の読み方で呼んでるだけだろ
協定更新した(ゴネたともいう)朝鮮相手にはお互いに現地読みを尊重してる
協定以前に中国国内で首脳の名前の読み方が固定されてるのか?って話
欧米だって自国読みしてるよ
だいたい自国民の為のニュースなのに
何で自分のとこの国民が把握出来ないような現地読みまでする必要があるんだ?
まったくもって意味ない
コイサンマンとかの発音難しいような現地語まで忠実にやる必要あるのか?
外交儀礼の時にプロトコールに外れたやり取りするのは失礼だが、
自国内の報道の仕方まで干渉するのは内政干渉にすぎん、
こういう事やってるのは中国や韓国だけ。
いや漢字表記の名前を現地風に読むのか日本語読みするのかって話だし。
韓国の李は現地風にイと読むけどスポーツ選手のユニホームの表記は
LEEとなっててわけ分からないとこはあるけれど。
しかし、韓国の場合、もはや漢字文化圏とはいえないわけで、
韓国人の名前を漢字読みしても仕方ないような気もする
というか、スレチや止めましょうや
そういえば、ベトナム人の名前は、昔から漢字読みではなく、現地読みしてるね
そのあたりは単なる慣習なんだろうけど、面白いね
って、スレチなんだが
いきなりチアンカイシェクとかマオツートンとか言われたら受験生涙目だな
記述式ならマゼランでもマジェランでもマガリャンイスでもいいけど
953 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 00:00:44 0
>>942 高床式倉庫っていうけど。
まじであれは倉庫だけじゃなくて住居だったんよ。
高床式倉庫って台風きたら一発でおじゃんになりそう
案外抵抗少なくて丈夫なのか?
> 取引先から「(北朝鮮の)スパイか」などと差別的な発言をされて精神的苦痛を受けた
> として、 住宅メーカー積水ハウス(大阪市)社員で在日韓国人の
> 徐文平(ソ・ムンピョン)さん(46)=大阪府八尾市=が取引先の男性を相手に慰謝料
> 300万円などの損害賠償を求めた訴訟が31日、大阪地裁で和解した。
> 男性が「在日コリアンとしての名誉感情を害した」と文書で謝罪し、
> 解決金30万円を支払う。
徐文平を『(ソ・ムンピョン)』とか 普通の日本人には読めないだろ。
日本語教育受けてるひとには読めないのが当たり前なんだよ 日本人なんだし。
固有名詞を出来るだけ現地読みに近いように努力するのは大事だが、
漢字は漢字でまた 別問題
毛沢東は『もう たくとう』日本式の音訓読みでいい
中国語の発声とか無理だしな
漢字を朝鮮式に読んだってなんの意味もない
>>947 それこそ、科挙なんてこと伝統的にやってきたんだから、律令時代から固定されてるだろ。
科挙に口頭試問はない
中国に律令時代はない
日本に科挙はない
>>951 昔から? 仏印以降だろ。
その前の阮朝については現地語っぽい発音の地名・人名が入ってくるけれど、
明・清の事物と一緒に入ってきた漢字語の所謂「唐音」の一種として認識されていて、
実際に現地でどう発音されていたかなんて意識にすら上らなかった。
>>951 その「昔」から
というのは、仏印時代からのつもりで言ったんだが
960 :
959:2010/11/18(木) 09:19:36 0
韓国人を現地読みするより前から、って意味ね
>>957 科挙は漢詩が科目にあるぞ。漢詩は文字ごとに音韻平仄が決まってる。
自ずと、中国国内で官吏のの名前の読み方が固定されるだろ。
唐なら吏部試、宋以降は殿試、というふうに最終段階には面接による選抜がある。
面接で自分の名前を呼ばれて判らないような者が上級官僚になれるのかい?
962 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 12:27:15 0
>>950 字喃が困難すぎて知識人でもよく扱えなかったから普及するはずもないだろ。
963 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 13:27:57 0
>949
李のラテン字表記なんて、Lee、Le、Leh、Li、Lih、Yi、Ye、Yee、Yehなど
すぐに思いつく。
家族全員表記が違うなんて家もあるらしい。
ローマ字でこう書きなさいみたいなルールが確立されてないので
めいめい好きな綴りで名乗っちゃうらしいな韓国は
965 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 21:32:58 0
ハングルはそのままローマ字に置き換えられそうだけどなぁ
それ以前に漢字の読み方が適当だな 朝鮮は
科挙試験と食い物の話でもしよう。
飲茶の料理には粥もあるが、その中に「状元及第粥」というのがある。
状元とは主席合格者のことで、受験生に縁起をかついで食べさせたものだ。
米とともに豚の胃、腸、肝、腎臓、心臓、肉団子が入っていて栄養満天。
薬味にパクチーをふりかけて食べる。
さて受験生が試験場に着くと、不正防止のために徹底的な検査をされる。
替え玉じゃないか、カンペを持ち込んでいないか。
時には、持参した饅頭の中まで調べる。
ここにカンペを仕込んであるかもしれないからだ。
>>962 開高健の『輝ける闇』というルポの中に、寺に行くと漢字の解る坊さんや道士がいるから
通訳に困ると書いて見せてベトナム語とのやりとりをした、とかあるけれど……
ベトナム戦争当時って、フランスに取らるところから100年くらい経ってるよなあ?
970 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 08:53:28 0
漢字と字喃は別だし、僧は経典読めなければ話にならない。
教会や寺は昔から知識の発信源。
一般社会と同列に扱うには無理がある
>>970 別じゃないよ。
特に区別せずごちゃ混ぜにされていた。
なんぼか文法は違う(修飾句を後置する、助辞の使い方が違う)、追加された文字がある
程度で、漢字そのもの。大体、追加された文字というのも、偏に「口」を付けて旁の字に
似た音のを示す表音文字を作ったくらいだし。
知識層にも普及しないというなら、そこらの寺の坊主や道士にも読めるはずないだろ。
もう正字が残っているのは、台湾だけ・・・・
973 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 09:33:57 0
>>969 フランス語風表記への切り替え、従来の漢字、字喃廃止は1945年だそうだ。
1950-60年代当時だと高等教育を受けた階層は普通に読み書き出来ていたろう。
久しぶりに覘いたら、スレを間違えたかと思った
>状元及第粥
って美味しそうだが、今でも中華料理店の中には出すところがあるのだろうか
「沈夫人の料理人」なんか読むと、食べてみたいメニューばかりだ
975 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 19:10:28 0
たしかに科挙の受験生はお弁当に肉まんをもってゆくんだったね
976 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 19:51:16 0
ベトナムの面白いところは、漢字は廃止されたのに書道は残っているところ。
クォックグー(国語、ベトナム語のアルファベット表記)を毛筆で縦書きして、
掛け軸とか対聯を書いて飾っている。
977 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 20:28:06 0
>>976 韓国もそうだよ
一度行ったことがあるんだが、キオスクにおいてある本の中に「千字文」がおいてあるんで驚いた
聞いたら、書道をする人が使うんだそうだ
書道は結構人気ある趣味だそうだ
979 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 20:53:11 0
ベトナム書道では、漢字一文字に相当するローマ字綴りを一字として扱う。
たとえば、ベトナムという国名の漢字表記は「越南」、ローマ字表記は「Việt Nam」であり、
「越」は「Việt」、「南」は「Nam」 となる。
そのローマ字の「Việt」の綴りや「Nam」の綴りを一字とみなして、漢字を縦書きする感じで、
掛け軸やら対聯を書いているわけだ。
また、昔風のスタイルの石碑を作る場合でも、ローマ字表記で碑文が刻まれる。
980 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 20:55:00 0
モンゴル(外蒙古のほう)にまで書道があるのには、チト驚いた。
西洋にもカリグラフィーつうのがあるわな
直訳すると西洋書道
ペンで羊皮紙に記入する際、より美しく魅せる為の手法が発展したらしい。
印刷活字の書体のルーツ
982 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 22:38:40 O
アラビア語だって…
つか、食い物の話は?
油というのは昔は高級品だったのですか?
984 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 23:31:54 0
>>983 そうだよ。秀吉が石川五右衛門を油で揚げたのは、「たくさん油を無駄遣いできるんだぞ!」という財力の誇示。
だから、江戸時代初期は揚げ物はご馳走。
てんぷらが庶民にも普通に食べられるようになるのは、油の生産が大幅に増えた江戸時代中期から。
基本灯油だったんだもんな
食うなんてもってのほか
986 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 00:43:43 0
>>985 そのとおり。
だから 化けネコ遊女 なんて伝説がうまれたんだよな。
油の原料になる菜種、綿、胡麻はみんな商品作物。
大々的に栽培したら、主食用の稲や麦の栽培地を圧迫するからな。
988 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 01:22:04 0
>>987 江戸時代の武士が「換金作物をやめれば、飢饉のときも国民みんなが米が食えるのにな」という嘆きを残してるな
古代地中海世界ではオリーブオイルを盛んに使っていたのに、日本は貧しかったんだな。
菜種油や胡麻油、綿油は高級品。
庶民や鰯油や鯨油を行灯に使った。
さらに鯨油はわりあい安価だったので、
害虫駆除用として水田に流し込まれた。
田の水に鯨油を流し込み、水面に湯の膜を作る。
その後で稲を箒などではたき、害虫を叩き落す。
油面に落ちた虫は、窒息して死ぬ。
>>978 韓国はもはや自分の名前すら書けないとかいう人ばっかりなのに。
だったら記紀に出てくる百済人やら新羅人みたいな名前になるかと思いきや、漢字の解る人に
漢字で書けるような名前をつけてもらうという。
>>992 それって「人名はこういうものだ」って感覚が残っているってことだな
わが国のいわゆるDQNネームのほうがアレだな
995 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 09:23:28 0
>>991 昔はたくさん鯨が取れたのかねぇ
それでも昔の鯨の取り方だったら、鯨一頭取るために、人間の一人や
二人死んでもおかしくなかったような気がするのだが、
菜種のほうがマシだったと思うのだが、
>>992 「大長吟」とか「大王四神記」とか「朱蒙」とか時代劇の題名によく漢字を使っているみたいだね
大多数の韓国人には読めないだろうに
どういう感じで使っているんだろう
日本人のとっての草書体の感覚なのかね?読めない昔の字って感覚
>>993 まあ、武士とか貴族・王族とかは、現代で言うテクノクラートたちで、寄生だけしているわけではないんだが
これは、まったく商品経済への理解のない発想で、これでは、「寄生」といわれても仕方ないなw
>>995 精製技術が未熟で、あまり取れなかったとか?菜種油やごま油
菜の花ってそのまま肥料になるから
裏作で作ってタネを収穫したら一緒に耕しちゃって
田んぼの邪魔はしないと思うんだが
998 :
996:2010/11/20(土) 09:53:30 0
スレチを仕手申し訳ないんだけど、もう穴埋め状態なんで勘弁してほしいんですが、
もう、韓国の若い世代は、自分の名前を漢字で書けるかどうかも怪しい、といわれているんだから、
新聞や雑誌なんかでも、歴史上の人物はともかく、現代の韓国人の名は、
漢字表記止めて、完全にカタカナ表記にすればいいのにと思っていたら、
あの将軍様の家族の関係図が新聞の朝刊第一面に載り、それには、「金正日」「高英妃」だのと一緒に「金オク」って書いてあったw
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1000なら、ロトで一等があたる
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。