ユーゴ、ソ連、中国を敵に回した唯一の社会主義国
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ホッジャ!ホッジャ!
⊂彡
スカンデルベグ
テペデレンリ・アリー
ムハンマド・アリー
6 :
世界@名無史さん:2010/10/04(月) 19:38:50 O
今は無宗教ってほんま?
マザー・テレサ
ゾグー1世
9 :
世界@名無史さん:2010/10/05(火) 03:36:32 0
ネズミ講で国家経済破綻w
10 :
世界@名無史さん:2010/10/05(火) 22:54:48 0
アルバニア・マフィア
11 :
世界@名無史さん:2010/10/05(火) 22:57:04 0
スラブ人とは違う文化
12 :
世界@名無史さん:2010/10/05(火) 23:28:44 0
ここは本当に影が薄い国だな
先見性とか計画性の無さならナウルと互角の世界トップクラス
コソボ共和国もはいるかな?
人口315万超のアルバニアに対し
人口180万超。人口的にはさほど劣らぬ。
15 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:35:38 0
本当にイリリア人の子孫なのかよ?
そうしたらコンスタティヌス大帝と同じ民族と言う事になるぞw
16 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 21:51:21 0
ゾグー国王陛下万歳!
ちなみに王妃さまは美女。
17 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 01:06:47 0
てか基本、皆美形だよね、ここの人
18 :
世界@名無史さん:2010/10/20(水) 20:16:49 0
アルバニアなんてスラブ系じゃなかろうが。
ラテン系だろ基本は。
やはりロシア美女だな。
ロシア美少女を日本に大量輸入して日本男児と結婚さなければな。
なんでラテンなんだよw
無神国家アルバニア万歳!!!
>>15 ユスティニアヌス帝もイリュリア出身だっけ
22 :
世界@名無史さん:2010/10/29(金) 12:43:57 0
国旗が他の欧州諸国と
違い独自の国民国家形成
がうかがえる。
20世紀の世の中に鎖国して
国中にトーチカを乱立させていた国。
26 :
世界@名無史さん:2010/11/24(水) 23:20:53 0
あんな小さな国が鎖国してたのか
27 :
世界@名無史さん:2010/11/25(木) 02:23:03 0
>>26 小国だからこそ大した影響力もなく鎖国できた。
ある程度の国力がある国だとそうはいかない。
28 :
世界@名無史さん:2010/11/25(木) 10:13:41 0
昔はヨーロッパの北朝鮮と聞いたことがある
29 :
世界@名無史さん:2010/11/25(木) 16:40:50 0
昭和62年にNHK特集でやった『現代の鎖国アルバニア』を憶えてる奴いるか?
当時俺は中学生だったが、アルバニアではいまだにスターリン主義を掲げていると聞いてビックリした記憶がある。
30 :
世界@名無史さん:2010/12/29(水) 18:24:12 0
ムハンマド・アリー政権は、エジプト近代化の先駆者だったかもしれないが、
やっぱり、よそ者って感じでエジプトになじんでなかったみたいだね。
結局、彼らは自分たちの事をエジプトの何だと思っていたんだろうか?
31 :
世界@名無史さん:2011/01/24(月) 03:45:04 0
国旗www
何気なくみたら、
国旗が脚開いた女の下半身に見えるw
双頭の鷲が陰毛に見えるwwwwwww
ヴィート家とゾグ家は仲直りして結婚するべき
復古はそれからだな
33 :
世界@名無史さん:2011/03/09(水) 17:54:54.81 0
age
34 :
世界@名無史さん:2011/05/18(水) 12:58:32.41 0
>>25 アルバニア系イタリア人の(全てではないが)教会は東方典礼カトリックだからイタリア人に同化されていないんだね。
もっとも、独自の言語がまだ残っているのは数分の一程度みたい。30万のアルバニア系のうちの数万ほどか+新移民(イタリアは通過地点みたいだが)
イスラム教徒が7割とは
あれ、イリュリアっていったら・・・・
アレクサンドロス大王の母ちゃんもその辺り出身だっけ?
トラキアのほうだっけ?どっちか忘れたなあ。
37 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 03:50:51.47 0
エピロス出身
38 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 11:22:24.80 0
エピロスはアルバニア南部とギリシャ北部にまたがる。
近代以降に民族浄化が為されるまでは、ややこしい他民族混住地帯。
古代は沿岸部にギリシャ人ポリスがあったが、他はどんな言語が支配的だったか分からない。
ああ、イリュリアよりもっとギリシア半島寄りなとこね。
プレヴェザの海鮮がおいしく頂けたところあたりの周辺か・・・。
しっかし、バルカンは色んな奴が南下してくるから分かりにくいのぅ。
40 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 23:31:27.96 0
アルメニア
制度的な復讐が最後まで残ってたのがコルシカとアルバニアだっけ
42 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 06:57:39.28 O
地中海には住やすそうなイメージがある。
43 :
世界@名無史さん:2011/06/08(水) 01:15:09.80 0
44 :
世界@名無史さん:2011/06/10(金) 01:08:22.01 0
アルバニアには生涯独身で「男になって」働いて一家を支える女性が今も居るらしい。
貧困から生じた慣習。
45 :
世界@名無史さん:2011/06/10(金) 23:47:49.72 0
46 :
世界@名無史さん:2011/07/08(金) 19:17:02.91 0
>>29 本田勝一が70年代にアルバニアを取材してルポを書いていた。
「日本の子供たちよりアルバニアの子供たちの方が幸福」なんだそうだ。
47 :
世界@名無史さん:2011/08/28(日) 15:36:48.22 0
アルバニアはイスラムでしょ。
ボスニアみたいなモンでしょ。東西間で第三宗教を選んだ系。
のちにコミュニズムにより無宗教化。
先住イリュリア系だからスラブでもない。
正教会を受け入れてスラブ化したのはモンテネグロ。
オスマン時代にアルバニア人によりセルビア聖地に移住されたのがコソボ。
>>47 > アルバニアはイスラムでしょ。
アルバニア本国のイスラム教徒は人口の70%、残り約30%はキリスト教徒。キリスト教徒
の比率はアメリカにおけるヒスパニック系と黒人の合計に近いものがある。社会的影響力に
しても、スカンデルベグの様な民族主義の時代以前の人物を除外したとしても20世紀前半
までのアルバニア史の重要人物はファン・ノリを始めとして半数ほどがキリスト教徒。イスラ
ム教徒系アルバニア人もかなり世俗化しており、ベリシャがイスラム諸国会議機構に接近
したときに猛反発したことから見られるように「アルバニア=イスラム」と見られること自体嫌
っている。
この70%をどう見るかにもよるが、個人的には丁度アメリカがWASPだけの国とは必ずしも
言えない様に「アルバニア=イスラム」とは決して言いたくない。ただし、話が他地域のアル
バニア人であるならばイスラム教徒の比率も9割を超え、しかも宗教的に保守的であるから
「(その地域の)アルバニア人=イスラム教徒」というイメージはかなり実態に近いと言える。
>>47 > 先住イリュリア系だからスラブでもない。
「言語」と「民族」は必ずしも一致するものではなく、しかも数世紀にわたる集団間の接触は
「通婚」を生み出す為、いかなる民族の起源について議論するときでもあまり断定的なことを言
うのはどうかと。他方で、現実には大抵の「民族」はこれらの史実を無視し「言語」と「民族」、
場合によっては宗教も常に一致し(あるいは「一致しなくてはならない」)、かつ古代からほぼ
純血を保ってきたという「神話」を構築している。これらの主張もその神話の現われの一つ。
先ず、「アルバニア=イリュリア」だが、これはアルバニア人がイリュリア人と呼ばれていた頃
から「純血」を保っているという神話。イリュリア語はイリュリア人が自己の言語を記述しなかっ
た為その詳細はほとんど何も分かっていない。アルバニア以外の言語学者がイリュリア語とアルバ
ニア語の関係を論ずるとき、それはたまたまイリュリア人居住区近辺に系統不明のアルバニア語が
存在するからもしかしたらアルバニア語はイリュリア語の末裔かもしれないと憶測されいてる程度
で、いわば「消去法」的な説。逆に、例えばアルバニア語において海洋関係の語彙はラテン語、イ
タリア語、ギリシャ語起源であり、アルバニア語固有のものはない。これは元来のアルバニア語話
者が内陸部から移住してきたのではとする説の一つであり、これが事実ならアルバニア語と古代か
ら海と接触のあった(=独自の海洋語彙を所有していたかもしれない)イリュリア語は直接の関係
がないことになる。無論、必ずしも基礎語彙の違いが即ち別系統の言語となるとは限らず、自分も
アルバニア語そのものはイリュリア語と関係があると思う(=信じたい)が、これら反イリュリア
説も無視は出来ないと思う。
>>47 また、現在の「アルバニア人」のかなりの多くが他言語集団、特に
スラヴ系から同化したこともアルバニア人の起源を考える上で考慮する必要がある。現在のアルバ
ニア語には膨大な数のスラヴ起源の語彙が存在、現在ではアルバニア語話者しか存在しない都市で
も地名の語源はスラヴ系、更には20世紀においてもアルバニアの国民詩人ミジェニが実はスラヴ語
話者、正教徒であることなどがその例として挙げられる。
> 正教会を受け入れてスラブ化したのはモンテネグロ。
主語が「イリュリア人」か「アルバニア系」かにより詳細は異なるが、いずれも「必ずしもそう
でない」との結論になる。現モンテネグロ沿岸部には明らかにイリュリア人の痕跡があるが、それ
なら内陸部、とりわけ北部のモンテネグロ人は?との話になる。主語をイリュリア人から「アルバ
ニア人」へと変えると事情はもっと複雑で、一般人にとっては重箱の隅をつつくような感じではあ
るとはいえ無視できないのがかつてはアルバニア系が居住していた地域で現在は支配民族に同化し
ている地方・都市は多数だということ。セルビアではニシュ、ブルガリアでは黒海近辺にまで及び、
やはり全ての正教・スラヴ化したアルバニア語話者は必ずしもモンテネグロ人だけとはならない。
>>47 > オスマン時代にアルバニア人によりセルビア聖地に移住されたのがコソボ。
一般のセルビア人は「コソヴォには元々セルビア人しかいなかった」、アルバニア人は「コソヴァ
は今も昔もアルバニア人が多数」との主張だが、いずれも「神話」。一般人を別とすると、どちらの
陣営の学者もコソヴォには複数集団が存在していたことは認めている。それも、例えばN.マルコム
の様な明らかに親アルバニアの歴史学者も認めるようにセルビア系が多数派だった。ただ、ここで意
味する「セルビア系」こそ「言語」と「宗教」の不一致の事例で、どの程度多数派だったのが問題。
セルビアは独自の教会組織と書記言語(教会スラヴ語)に恵まれていた。これに対しアルバニア系や
アルーマニア系はそのいずれもなく、正教信者ならば否応なしにセルビア正教会に登録されなくては
ならない。しかもそこで使用されるのは教会スラヴ語であるため個人の名前もスラヴ風に変化させら
れてしまう。これでは統計上はスラヴ系でも実際の使用言語がスラヴ系であったという保障はどこに
もない。また、コソヴォ戦後に移住してきたのはあくまでイスラム教系アルバニア語話者に過ぎない。
しかも、彼らが支配集団だったことから当然他言語・宗教集団を同化した可能性もあるためその規模は
セルビア民族主義者が主張するほど大きくなかったかもしれない。
結局のところ、「あれでもない、これでもないと言っておいて何も言ってないではないか」と思われる
かもしれない、バルカンとはこの様に様々な要素が複雑に絡み合っている地域。最近の世界史板は
極論「だけ」を歓迎する傾向かもしれないが、結局これが現実。だからこそこの地域を見ていて興味
深い。
52 :
世界@名無史さん:2011/09/02(金) 19:24:16.28 0
E遺伝子が多い。
中近東と血統的な類縁性あり。
53 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 13:19:29.76 O
イタリアもE遺伝子が多いが、アルバニア付近は北欧に多いI遺伝子の発祥地じゃね?
54 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 20:14:40.39 0
E遺伝子は古代ローマ帝国の遺伝子だな
ユダヤ人にも多くアインシュタインがE遺伝子の持ち主
他にもライト兄弟やヒトラーなんかもE
56 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 23:12:15.90 O
おまえら遺伝子マニアか!
57 :
世界@名無史さん:2011/09/04(日) 07:15:46.62 0
>>56 遺伝子は民族の移動を知る切り札だ、バカ!
58 :
世界@名無史さん:2011/09/05(月) 02:00:42.28 0
59 :
世界@名無史さん:2011/09/05(月) 04:12:29.98 0
イリュリアの歴史に関しては『西洋古典学事典』に詳しく記されていた
>これに対しアルバニア系や
>アルーマニア系はそのいずれもなく、正教信者ならば否応なしにセルビア正教会に登録されなくては
>ならない。しかもそこで使用されるのは教会スラヴ語であるため個人の名前もスラヴ風に変化させら
>れてしまう。これでは統計上はスラヴ系でも実際の使用言語がスラヴ系であったという保障はどこに
>もない。
「セロー」とかだいぶ昔に読んだきりなんでうろ覚えだが
中世セルビアではヴラフ人とかの移牧民は農村とは別の徴税単位として把握されてたとか
それでも統計上はスラヴ人になってしまうの?
61 :
世界@名無史さん:2011/09/05(月) 19:24:21.14 0
アルバニア人がイリュリアの子孫としてもE遺伝子が気になる。
>>60 同書を読んだことがないから具体的にどの時期を指しているのか分からないが、恐らく
法的に「セルビア人」と「ヴラフ人」が厳格に区分された(少なくとも文書上残っている)ドゥ
シャン(ウロシュ4世)の時代についての言及だと思う。実際に有名な「法典」以外にも各種
勅令で「セルビア人」と「ヴラフ人」の徴税法や刑罰まで別個に適用されていた。
ただ、それ以前にウロシュ3世(デチャンスキ)は「セルビア人」と「ヴラフ人」の通婚を原則
禁止する勅令を発布している。この法律の存在自体が既に「セルビア人」と「ヴラフ人」の通
婚が存在していたことを示唆している。更に、これはあくまで「原則」であって、結婚する場合
は以降土地に緊縛した農民として扱われると規定されており、統計上は他の「セルビア人」と
同じ扱いになる。
それに加え「ヴラフ人」が何を意味していたかの論争もあり、ドゥシャン時代も同様。これ
はこの時代に限定されないけど、「ヴラフ人」が必ずしもアルーマニア系言語話者全体を指
していたわけではなく、むしろ階級名だったと言うこと。仮に当時のコソヴォで使用された「ヴ
ラフ人」が使用言語と無関係な階級名ならば定住民も同様の筈であり、アルーマニア語話者
であっても定住なら「ヴラフ人」とは呼ばれない。
また、アルーマニア語話者全体としても書記文化を持たなかったため、書記文化を有する他
言語からの借用を多用していたこと。地理的に異なるけど、ギリシャでヴラフの中心地と言わ
れる市はメツォヴォ、名家はアヴェロフ家、さらに語彙にも「奇跡」が「チュード」等。メツォヴォ
近辺にスラヴ系居住地域がないことから、アルーマニア系がギリシャに南下する前からスラ
ヴ系固有名詞等を取り入れていたことが分かる。故にバルカン史全般を通じ、スラヴ名を有
する人物が記録されていたとしても必ずしも母語がスラヴ系でないどころかアルーマニア系
である可能性も考えた方がいいということになる。
ユーゴ内戦の頃にアルバニアの様子をテレビで映ってたな
路上でサッカーしてた子が偉くみんなかわいかったな
今頃はごつくなっちゃっているんだろうな・・・
64 :
世界@名無史さん:2011/09/08(木) 06:42:28.85 0
>>48 >他地域のアルバニア人であるならばイスラム教徒の比率も9割を超え、しかも宗教的に保守的である
「他地域」=コソボ、マケドニア?
65 :
世界@名無史さん:2011/09/08(木) 06:44:38.37 0
>>62 >ウロシュ3世(デチャンスキ)は「セルビア人」と「ヴラフ人」の通婚を原則
禁止する勅令を発布している。
通婚禁止の理由は、「ヴラフ人」が当時は異教徒のままだったからか?
それとも、農奴スラブ人が遊牧民ヴラフ人集団に逃亡することを防ぐためだったのか?
66 :
世界@名無史さん:2011/09/08(木) 06:47:08.27 0
オスマン時代にはアルバニア語ムスリムは事実上「トルコ人」と同じと思われていた集団だったの?
>>65 むしろ農耕に適した平地をスラヴ人に占領されて
山で生活せざるを得なくなった人たちがヴラフ人では?
>>64 ドンピシャでその2つ。主なアルバニア人居住地域は他にもモンテネグロがあるが、そちらの方の宗教構成はカトリッ
クが2割を超えている。
>>65 セルビア史も中世史も自分の守備範囲外だからあくまで憶測に過ぎないが、恐らく階級の固定だと思う。
ドゥシャン法典では逃亡農民は鼻の切断及び焼印の刑に処するとしているが、これは恐怖によって行為を抑止する
重刑であるばかりでなく、刑が執行された場合は当該農民が他の社会集団に受け入れられる可能性を無くすことも
意味している。この様な刑罰が規定されることは、当時農民の逃亡が問題となっていたことを示唆している。
異教徒であった可能性もほとんどないと思う。先ず、14世紀の段階でアルーマニア語話者が古代からの多神教
を保持していたことを示唆するものは(自分の知る限りでは)無い。仮に「ヴラフ人」がアルーマニア系のみならず他の
言語集団を含んだとしても同様。カトリックに至っては烙印は逃亡農民と同様だが同時に「追放」も規定されており、
更なる土地緊縛を目的とするデチャンスキやドゥシャンの例とベクトルが根本的に逆である。ドゥシャンは他にも「バ
ブンスカ・レチ(『異端の言』の意)を唱える者」は罰金の対象に指定していたが、この集団は恐らくは何らかの二
元論と憶測されるもののそもそもボゴミールかあるいは別の集団を指すのか分かっていない。単に他地域からの流
入を阻止する為だけにこの様な規定を設けただけなのかもしれない。
>>66 法的には「ムスリム」でそれ以上でもそれ以下でもない。ただ、奇妙なことにキリスト教徒も他のイスラム教徒もアルバ
ニア語話者を「アルナウト」との呼称で呼んでいたことから何か異質なものを感じ取っていた模様。
興味深いのはエヴリヤ・チェレビのアルナウト論で、アルナウトの起源は裁きを恐れて逃亡したクライシュ族中の背教
者一派で、平気でキリスト教徒と共謀することやその子孫も自称ムスリム程度、と否定的に描いている。これは当然当時
の「都市伝説」の類だが、当時の中央政界のアルナウト観を反映していると言える。
70 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 01:08:47.53 0
エヴリヤ・チェレビとは現代のトルコ人?
71 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 01:11:33.56 0
オスマン時代には外見でアルバニア人とトルコ人の見分けがついたの?
外見じゃ見分けがつきにくいが
何語が母語なのかで区別できただろう
73 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 07:56:10.49 0
アルバニア人イスラム教徒で兵隊になった者の子孫がトルコ共和国にも大勢いるみたい。
74 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 07:57:27.02 0
ヴラフ人って「漏れはローマ人の末裔だぞ!」と威張っていないみたい。
モンテネグロ人なんかは20世紀の旧ユーゴ時代に一般化した新しい民族概念だな。
それまでは全員セルビア人。実際、外見も言葉も文化も同一。
名古屋に住む日本人を名古屋人と呼んでるような感じだ。
神の国アルバニア万歳!∩( ・ω・)∩ばんじゃーい∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
77 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 18:42:47.00 0
78 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 20:49:37.44 0
無神論、無宗教が受け入れられる土壌がもとからあったみたい。どーせどれも外来者が押し付けたものだし
80 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 23:17:06.36 0
エヴリヤ・チェレビの功績で最たるものは、
彼が克明にその当時各地で話されていた言語の記録を残している点である。30以上のトルコ語の方言や各国語の資料を残している。
インド・ヨーロッパ語族の存在にこそ触れていないが、ドイツ語からペルシア語までの類似性に気づいていた。特に東アナトリアの旅行記では、クルド語について詳細に分析している。
チェレビがコーカサス諸語、ペロポネソス半島の東端のツァコン語(Tsakonian)、黒海北部のウビフ語についても詳述している点は特筆できる。
81 :
世界@名無史さん:2011/09/09(金) 23:18:26.72 0
>ペロポネソス半島の東端のツァコン語(Tsakonian)
???
82 :
世界@名無史さん:2011/09/10(土) 00:07:09.54 0
日本語ウィキに項目がないから分かりませんって?
こいつ最悪だな。
>>72 基本的にイスタンブール等の大都市だとその通り。
地域や時代によっては民族衣装が外見上の区分をする基準になってる(特に農民や遊牧系)。
ただ、民族衣装は地域色を反映しているものなので基本的にトスク系は「ギリシャ人」と、ゲグ
系は「モンテネグロ人」との区別が困難になる。
>>76 是非AA(ry
>>76 是非AA(ry
ってなんだよ。はっきり言えよ。
>>81 以前読んだLate Byzantine Armyって本では
パレオロゴス朝軍にいたTsakonesという兵種について
「ギリシャのラコニア(スパルタ辺り)から来た兵で
ラコネスとも呼ばれた」と書いてた。
>>84 「神の国アルバニア」とか言ってたからてっきり某ゲームスレの住人かと思ってAAR執筆
を、と言いたかったんだが人違い?だったら申し訳ない。
87 :
世界@名無史さん:2011/09/10(土) 17:54:39.12 0
88 :
世界@名無史さん:2011/09/11(日) 00:25:49.82 0
>>48 イスラムは狙って受け入れた教義ではなく、
カトー正教対立の中立主張だからね。なんでもいいはず。
東西対立でも中立した。
きっと誇り高きイナカモンなのだろう。
ヨーロッパには各所にそんな地域があるね。
89 :
世界@名無史さん:2011/09/11(日) 00:29:52.65 0
>>49 まあ宗教を受け入れると言語も受け入れるんではないかね。
聖典を読む為に言語が必要だから。
正教会のセルビアがキリル文字でもクロアチアがラテン文字なのは
カトリックだからでしょ
90 :
世界@名無史さん:2011/09/11(日) 12:29:22.75 0
>イスラムは狙って受け入れた教義ではなく、
( ゚д゚)ポカーン
>>89 多分話が噛み合っていないw
>>89は
>>49の第一段落に対するレス?
それならこちらが
>>49で言いたかったことは「正教徒=ギリシャ語が母語」、「カトリック=ロマンス系
諸語が母語」とかではない、ということ。
具体例を出すと、ギリシャにはアルヴァニトと呼ばれるアルバニア語を母語とする正教徒がいる。ア
ルヴァニトの遠い祖先は現在のアルバニアや旧ユーゴ地域から南下して現在のギリシャに定住。
教会ではギリシャ語の礼拝が行われたけど、ギリシャ独立時で農民の大部分がギリシャ語も知らなか
った。商人層はもちろんギリシャ語もできたし、現在のアルヴァニトも全員ギリシャ語を話す。民族意識の
上でも大部分は自分を「ギリシャ人」と規定している。
アルバニア人はそれらアルヴァニトがアルバニア語を話しているから民族的にアルバニア人だと主張
している。じゃあ、アルバニア語の方言を話すから彼らを「アルバニア人」と言っていいのか?当然ノーだ。
「民族」とは最終的には本人の意識や周辺社会との関係である以上、「ギリシャ人」以外になりたくない人を
「アルバニア人」にすることはできない。これが、例えばアルヴァニトが恐怖や暴力的手段でギリシャ人に
同化されたと言うなら別問題だが、彼らが「ギリシャ人」意識を有するようになったのは例外もあるとはいえ
ほとんど平和的同化で自由意志。
(続き)
じゃあ、アルバニア人だけが間違っているのかといえば、必ずしもそうでない。ギリシャ側はアルヴァニトは
本来純血ギリシャ人だが邪悪なアルバニア人、トルコ人、ヴェネツィア人によりアルバニア語を強制された
歴史の被害者と訳の分からないことを言っている。それどころかアルバニア国内のアルバニア人正教徒も
「強制的にアルバニア化されたギリシャ人」と決め付けて、彼らを言語的にも民族意識の面でも「ギリシャ人」
に「戻す」ことが使命などと考えている。アルバニア人として生まれ、アルバニア語を母語として話し、アルバ
ニア語が公用語の国に住んでいて自らをアルバニア人としている人を正教徒だからといってギリシャ語を強制
したり、統計上ギリシャ人として計算することもまた狂気。
そう言った意味で言語と宗教と民族は必ずしも一致しないと言った訳。
君はラテン文字とキリル文字の例を出したけど、
>>49では「文字」という「言語」の一側面いついては触れてい
ないんだな。各言語による文字の採用はその信仰する宗教により影響されると言いたいならその通りだね。ただ
し必ずしもそうだとは言えないけど。
中世のモレアス専制公国の時代にペロポネソス半島へアルバニア人を
大勢入植させたらしいけど、完全には同化されなかった訳か
自分の聞いた限りだと、ペロポネソスでは10年前の時点で既にアルバニア語は高齢女性し
かしゃべれないと聞いた。もしかしたら過疎村なんかでは未だ使われているかもしれないけど。
96 :
世界@名無史さん:2011/09/12(月) 00:29:37.43 0
国家を作ったこともないアルバニア語をどーやって強制できるんだい?
ギリシア語の方がビサンツ教会の権力で強制通用。
97 :
世界@名無史さん:2011/09/12(月) 00:59:07.24 0
アレクサンドロス大王の母方のエピロス=アルバニア人に近い民族だったの?
>ギリシア語の方がビサンツ教会の権力で強制通用。
近代国民国家の権力で、の間違いでは
99 :
世界@名無史さん:2011/09/12(月) 13:30:39.77 0
ビサンツが奪還した領土に残っていたスラブ人を農奴にしてシバいたはず。
100 :
世界@名無史さん:2011/09/12(月) 16:36:11.18 0
ロマの国
101 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 00:54:53.57 0
アルバニアはギリシャ系少数民族を迫害するのをやめろぉ!
102 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 00:58:12.02 0
アルバニア人はイスラムになりトルコの手先をしてギリシャ人キリスト教徒の土地を蚕食?
103 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 02:12:47.69 0
アルバニア人
イラン人
中国人
日本へ大量移民化を推し進めるならどれが一番マシ?
104 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 02:13:58.32 0
中国人が一番マシ。
阿片とか薬物やらないから。
105 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 02:47:49.43 0
アルバニア人なら大量と言ってもそんなに人口いないからアルバニア人
そして中国人と違って顔の見分けがすぐ付くから犯罪者は即刻強制送還
そこまで実害は出ないだろう。
106 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 20:25:36.17 0
強制的ギリシャ語化=トラキーア地方以外では少数民族の存在すら認めず
107 :
世界@名無史さん:2011/09/15(木) 02:36:12.06 0
高度な文化のギリシャ人が強制されずにバルバロイの言葉を話すわけない。
最近までアルバニア語、スラブ語、アルーマニア語を話していたものは元からバルバロイ。
108 :
世界@名無史さん:2011/09/15(木) 18:45:17.00 0
なるほど、っておい
109 :
世界@名無史さん:2011/09/15(木) 20:30:20.54 0
>>107 文明大国ビサンチンが衰頽し、北斗の拳の夜盗のような
>>107の3者が侵入しギリシャ人の村は死滅、ギリシャ語を話す人間は沿岸一部都市、島嶼、小アジアにだけ生き残る。
ケンシロウのような英明皇帝、トキのような宣教師が、なんとか一時的に領域を回復し、3者をあぼーんするか、洗礼を受けさせるものの、
ラオウ軍のような恐怖の勢力が東から強襲し小アジアはトルコ・イスラム化。
ラオウ軍団を追い払うのに500年か。現実は漫画とちがって残酷なものだ。
111 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 01:31:38.77 0
トロイ、ミレトスなどギリシャ文化揺籃の地・小アジアは奪還できていない。
ここはギリシャの民族主義者の集まりですか?
113 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 10:23:13.30 0
アルバニアは何かクロマニヨン人の時代から住んでいる人達で、周りにどんどん他の民族が侵入した孤立した集落な感じがする。
ギリシャ=地中海側=大和=百済?
アルバニア=裏欧州=蝦夷=高句麗?
ギリシャにとってイオニアはKARAというか加羅、任那みたいなものか。
あまり日本のネトウヨは聖徳太子がこだわった任那奪還みたいな事は言わんね。
エノシス運動に対応する大倭主義みたいなのが戦後日本にはない。
古代の藤原政権成立初期は百済や任那から渡来人が多く来たから奪還論が強かった。
ところが、日本はビザンツと比較して半島と列島が切れた時間が長すぎて精神的にも対岸と切れた。
ビザンツの方がかなり後まで対岸の小アジアで頑張っていたもんな。
日本はどっちか言うと半島南部に関わっていたのは神話時代に近いし、新羅が早くまとめてしまった。
日本人は敗戦後半島で良い思い出はなく、任那だった地域も反日教育あれど日本シンパシーは全くないと思われ、こだわる意味がない。
>>75 >モンテネグロ人なんかは20世紀の旧ユーゴ時代に一般化した新しい民族概念だな。
>それまでは全員セルビア人。実際、外見も言葉も文化も同一。
20世紀初頭にあの辺を訪れたMary E. Durhamって人の本でも
普通にMontenegrinって言葉が使われてたけど
115 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 10:44:27.56 0
君はなぜ世界が遊牧民支配の時代から帝国主義の時代に移行したか分かるだろうか?
それはな、元々ユーラシアでは白人ではなく遊牧民が最強だったのだが、
毎回毎回パターンが同じなので世界史の読者からクレームが来てオスマン・ムガール・清で終わりにしたのだよ。
それまではむしろ欧州の白人も遊牧民のラオウ軍団にやられる被害者の人種として描かれていたんだ。
歴オタ「分かってますよ。どうせ中東では新しいラオウ軍団が東から来るんでしょ?
インドと中国では北から。知ってますよ」
神「う・・それではパターンを変えましょう」という事でやっと欧米白人中心の世の中になったんだ。
だから世界が白人中心になったのは最近の事なんだよ。
116 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 11:22:45.63 0
つ ラオウ≠100l悪党
117 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 11:23:29.13 0
モンテネグロ=唯一独立を保っていた南スラブ人
118 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 11:28:08.83 0
ラオウ軍団がバイロン・ケンシロウによってあぼーんされたあとは、コウケツのような手合いがのさばりついに国家破産。
119 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 11:29:06.90 0
ギリシャ。ああ不幸な令嬢佳人の国よ。
120 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 11:30:32.74 0
118 に
No.67 コウケツ様(2004/9/27)
各所の北斗系Web Siteを見ていると、各管理人さんごとに特定のキャラへの思い入れがあり、なかなか楽しい。人気キャラであるラオウを「拳王様」と呼ぶサイトは少なくない。
他にも、ザク様、サモト様、ヌメリ様辺りを時々見かける(ハート様に関しては、思い入れの有無に拠らず「様」を付けるのが慣例になっているが)。
では、私はコウケツに「様」を付けてみることにしよう。荒廃した時代に農業生産の大切さを印象付けたという功績を称えたいのだ。
http://www.dslender.com/hokuto/20040927.html
>>117 モンテネグロのポドゴリツァやニクシッチなんかは1878年までオスマン帝国の直接支配を受けた都市だけどね
サッカー詳しくないから知らんけど、ポドゴリツァは有名なサッカー選手を何人も輩出してる都市らしい
>>114 おそらくmontenegrinという単語はモンテネグロ王国領内に住む人々という意味で使われてるくさいね。民族としての呼称ではない。
マケドニアに住む人々をマケドニア人、ボスニアに住むクロアチア人やセルビア人やムスリムをまとめてボスニア人と一般に呼ぶのと同じで。
当然montenegrinには領内にいるアルバニア人やムスリムも含まれる。
基本的に20世紀より前の時点では、現在のモンテネグロ領内の正教徒はセルビア正教を信奉するセルビア人として扱われてる。
19世紀のモンテネグロ公のペータル2世も自らセルビア人を名乗っているし、
書いた叙事詩にもモンテネグロ人という民族名は出てこない。
そこに住む人々も自分達を「モンテネグロ」という地域に住むセルビア人という認識。
ボス・ヘルやセルビア南部のセルビア人との民族的差異はない。
124 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 16:15:46.77 0
125 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 16:20:50.17 0
モンテネグロという語はイタリア語やんけ
126 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 18:25:37.83 0
モンテネグロはイタリアと関係があったの?
>>106 その西トラキアでも形式上は「イスラム教徒」で必ずしも特定民族を名乗ることが許され
たわけではなく、例えば1980年代には団体名に「トルコ(人)」の名を冠することは違法との
判決が出ている。他の少数民族はスレ違いだから細かくは言わないけど、これとは比べ物
にならないほど過酷な条件化だった。
>>113 先史時代はともかく、ビザンツからオスマン時代にかけてアルバニア語話者は相当移動を
繰り返しており、バルカン全土に居住域はあった。だから「周りにどんどん他の民族が侵入
した孤立した集落な感じがする」と言うのはその通り。オスマン時代も拡散を続け、個人の移
動でなくまとまった居住区で言えば北はモルダヴィアにまで及んでいる。ただ、キリスト教徒
だった場合急激に周辺民族に同化される傾向があって、それで辛うじて同化を免れたのが今
のアルバニアとその周辺地域と言った感じ。これは宗派が異なっても同じ。具体的な地名は
失念したけどカトリック系アルバニア語話者の村がセルビア本土にあり、言語的にセルビア化
したのでいつの間にか「クロアチア人」を名乗るようになったとか。
ダーハムはそのアルバニア人の記録が有名だが、あまり知られていないのはモンテネグ
ロ人もかなり観察していたこと。ダーハムがMontenegrinの語を用いた場合は必ずモンテネ
グロ在住、セルビア語話者、正教徒である。その当時のモンテネグロ人も大体は大セルビア
への統合なども唱えており、21世紀の我々の言うところの「民族意識」も「セルビア」だった。
また、彼女は一般にセルビア人と言った場合に「セルビアのセルビア人」だけと決め付けるこ
とを諌め、更にはモンテネグロこそセルビア本体ではないかとの考えも示唆している。初期の
作品では「ヘルツェゴヴィナ人」と「モンテネグロ人」が「全く同じ」とも言っている。このことから
もダーハムはMontenegrinの語に何の「民族性」をも付与していないことが分かる。
ただ、Montenegrinとはあくまでモンテネグロのセルビア語話者正教徒であり、まかり間違っ
てもモンテネグロ内の少数民族をMontenegrinと呼んだりするようなことはしていない。また、
セルビアのセルビア人とモンテネグロ人の間に決定的な違いを見出しており、例えば
>>44で
述べられているアルバニア人の奇習もモンテネグロ人の間で行われていることも確認してい
る。
>>125,126
ヴェネツィアに支配されていた地域があったから。
>>128に訂正
「セルビアのセルビア人とモンテネグロ人の間に決定的な違い」じゃなく「セルビアのセルビ
ア人とモンテネグロ人の文化間に決定的な違い」
無論、違いがあるからといってダーハムはセルビア人とモンテネグロ人が別民族とは言って
ない。
131 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 23:33:45.54 0
マケドニア在住のカトリック系アルバニア語話者がマザー・テレサの実家だが、同化されていて、現在は居ないとか。
132 :
世界@名無史さん:2011/09/16(金) 23:42:16.43 0
ツルナ・ゴーラとよべ。っ黒山
133 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 03:51:49.78 0
>>131 マザー・テレサの存命中にスラブ化してたりして
絶滅危惧言語なのか?
バカ?主権国家の公用語が何で絶滅危惧言語なの?
136 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 09:47:08.05 0
マザー・テレサはアルバニア語も知らないのでわ
>>130 つまり、地域に根差した文化的慣習を除けば、セルビア人とモンテネグロ人に民族的差異は無いって事か。
ダーハムは「当時」のモンテネグロ領に居住する、民族的にはセルビア人の人々をmontenegrinと便宜的に呼んでたわけね。
マケドニア地域に居住するブルガリア人をマケドニア人と便宜的に呼ぶのと同じで。
138 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 16:41:18.70 0
イタリアのアルバニア語は絶滅危惧言語
139 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 16:42:13.02 0
そのほか極少数で諸国に取り残された古いアルバニア語は絶滅危惧言語
少数派なのに知名度が高いモンゴル語と同じぐらいの話者数
しかも多数派の語派に属さないアルバニア語
希少価値がありそうだな
クルド語よりも少数派のアルバニア語
希少価値高いよ!
600万人はけっこう多いほうだと思うが
143 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 19:23:57.08 0
クルド語もアルバニア語も単一言語ではない。
144 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 20:10:57.32 0
アルバニア人・語話者であったかどうかも定かでない。
マザー・テレサことアグネス・ゴンジャ・ボヤジュは1910年8月26日、オスマン帝国領のコソボ州・ユスキュプ(現代のマケドニアのスコピエ)でアルバニア人の家庭に生まれたとされているが、
母はアルバニア人のドラナ (Drana) であったが、父のニコッレ (Nikolle) は少数民族の(ルーマニア人と同系の)アルーマニア人の出身であった 。
翌27日は彼女が洗礼を受けたキリスト教徒としての誕生日である。 父は実業家でアルバニア独立運動の闘士であったが急死(暗殺説もある)、彼女は3人の子供たちの末っ子であった。
両親はマケドニア地方に住むカトリック教徒であったが、アルバニア人にはイスラム教徒が多く、マケドニア地方には正教徒が多かったことを考えると珍しい家族であった。
アグネスの幼少時代についての記録はほとんどないが小さいころから聡明な子で12歳の時には将来、インドで修道女として働きたいという望みを持っていたといわれる。
145 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 20:19:21.46 0
チャメリア(アルバニア語:Çamëria、ギリシャ語:Τσαμουριά / Tsamouriá)は、アルバニア南部とギリシャ北西部にまたがるイピロス地方の沿岸部を指し示して、アルバニア人によって用いられる地域呼称である。
チャメリアと呼ばれている地域の大部分は、ギリシャのテスプロティア県とプレヴェザ県に属し、他にアルバニア・サランダ県の南端や、ギリシャのヨアニナ県西部の一部を含んでいる。
ギリシャではこの地域を表す呼称として古来より「エピルス」や「テスプロティア」がある上、「チャメリア」の呼称は大アルバニア主義につながるものとしてギリシャ人からは忌避されている。
146 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 20:21:34.38 0
ムスリムのチャム・アルバニア人は
1923年の住民交換によってトルコに送られ、その資産はギリシャ政府に移譲された。
正教徒のチャム・アルバニア人はギリシャ人とみなされ、かれらの民族文化や言語はギリシャ人のそれらへの同化の圧力に晒された。
第二次大戦時の枢軸国によるギリシャ占領(1941年 - 1944年)の間、ムスリムのチャム・アルバニア人の一部はイタリアやドイツの軍と協力関係にあり、
各種の戦争犯罪に加担した。第二次世界大戦が終わると、ギリシャ領に居住していたチャム・アルバニア人のほぼ全てが、戦時中の枢軸国への協力を理由としてアルバニアへと追放された。
しかし、ムスリムのチャム人の中にはギリシャ側のレジスタンスに加わった者や、戦争に関与していなかった者もいた。枢軸国に抵抗していたギリシャ人のゲリラや地元の住民らはチャム・アルバニア人を攻撃し、集団虐殺なども発生した。
147 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 20:23:49.20 0
ギリシャ政府の国勢調査では民族や言語について一切調査を行っていないため、チャメリアに住むアルバニア人の数を把握することは依然不可能である。
正教徒のチャム人の数を4万人と推定するものもある。アルバニア語はイグメニツァなどで住民の一部が話している。エスノローグによると、アルバニア語はエピルスおよびフロリナ市(Florina)のレチョヴォ村(Lechovo)で、併せて1万人によって話されているとされる。
1994年に行われた調査では、ギリシャ領でのアルバニア語使用は急速に縮小しており、少数言語が何ら公的な支援が得られていないことによると考えられる
148 :
世界@名無史さん:2011/09/18(日) 02:00:20.61 0
ギリシアは、セルビアよりも悪逆な、トルコと同じくらいのホロコースト国家。
バイロンなど列強の洗脳で、西洋人の仲間・元祖と思われて、無垢な面をしているだけ。
ムスリムであるというだけでオスマンの圧制とは無関係のムスリム民間人を大虐殺、追放し、独立戦争ではアルバニア人ムスリムもトルコ人といっしょに殺戮した。
149 :
世界@名無史さん:2011/09/18(日) 12:16:47.39 0
>>148 ギリシャ含むバルカン諸国でも独立戦争時の虐殺・追放はあった。レコンキスタのバルカン版である。
これでもまだ19世紀だから異端審問官までは設置されなかったが。逆に19世紀までバルカンで
そういう動きがなかったのが不思議である。
スペインのレコンが15世紀、ギリシャなどバルカン諸国独立が19世紀。
ギリシャ人とアルメニア人が暴れたのは19〜20世紀初頭で世界史的には最近である。
シオニスト活動開始期に近い。この差は何なのであろうか。
この時期はギリシャ・アルメニア・バルカン諸国に対する英仏独墺露の進出戦略が本格化した時期でもあろう。
第一回五輪は五輪発祥の地ギリシャで開催され、ベルリン五輪で聖火リレーが始まった。
国民・国家概念の成立の過程とジェノサイド・オスマン帝国の崩壊は色々な角度から興味深い。
ギリシャの世界資本主義での位置付けは韓国、台湾、スペイン、ポルトガル、チリ、タイ、マレーシア、トルコに近い。
70年代まで軍事独裁政権であった。一応キリスト教なので皮一枚でイベリアと同様に西欧に入り、中東と区別される。
ギリシャは欧州であってアジアではない。イベリアは欧州であってアフリカではない。我々は欧州人なんだ。
その理屈は、
かつてフン族、アヴァール人、クマン人、マジャール人などのアジア系遊牧民が支配した領土は、
今となっては白人のキリスト教徒が治める国なので、アジアではなく欧州である
というのによく似てるね
平気で悪魔だとか魔女だとか言ってた15世紀とナショナリズムや人権思想が普及した
19世紀の行動を同質扱いにし、後者を正当化している時点でかなりの電波なんだが・・・。
もちろん
>>149が「現代ギリシャは地球が丸いか平らか議論していた頃の中世欧州と
同じレベルだ!」と主張しているんなら問題ないだろが。
153 :
世界@名無史さん:2011/09/18(日) 23:15:37.38 0
ギリシアはもう古い!
前途有望な新しい未来国家・コソボ共和国に投資しよう!
154 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 08:22:54.13 0
>>153 今、ギリシャに投資しようという人間は基本的に世界にいないよ。いるとすればロスやソロスのような一癖ある人間だろう。
逆にいたらギリシャ危機もそいつの自演乙かも知れん。
ギリシャは欧州である。アラブやトルコではなく、地理的にも欧州だから欧州である。
チュニジア・トルコ・モロッコよりましとは言い難い。アルバニアの方が有望だろうし、
同じ民族のコソボの方が将来性はあるだろう。
155 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 16:15:56.84 0
コソボ共和国は政府関係者が犯罪関係者といううわさがあるんですけど。
ウィキのコピペにコメントするのもなんだが・・・
>>144 >父のニコッレ (Nikolle)
これはアルバニア語表記になってるが、そうであるならNikollëとするべきで、方言に
より「ニコラ」もしくは「ニコル」。アルバニア語のllは二重子音ではない。その項目のソースと
してあげられているルーマニアの新聞では「ニコラエ」でNicolaeと表記されている。
>>145 「チャメリア」は国際的に通用している呼称だが、原音ではむしろ「チャマリア」に近い。標準
アルバニア語(及びトスク系列)では語中のëはシュワー音(英語theのe)の様に発音
される。
個人的にはどちらの形を使用してもいいと思うし、実際に自分も世界史板で過去に両方の形
を用いたことがある。
>>146 住民交換条約ではよく西トラキア以外のギリシャのイスラム教徒は全員トルコに強制送還
されたと誤解されているが、実際は例外もありギリシャに残留したイスラム教徒も多い。この
チャムの場合もそうで、イタリアからの圧力で既に送還済みを除き交換対象外になった。
>ムスリムのチャム人の中にはギリシャ側のレジスタンスに加わった者
これものすごく重要。ギリシャの公式史観ではチャムは全員枢軸側の手先となって悪逆非道
の限りを尽くしたということになっているが、実際は隣人であるギリシャ人に同情し共に戦った者
も多い。つい数年前にチャムには親希勢力いたと言及する研究書が発売されたが、それでも
著者自身がチャムに対するエスニッククレンジングを批判しなかった。
>>147 >レチョヴォ村(Lechovo)
この村は「レホヴォ」で、同村公式サイトでのラテン文字転写ではLehovoとLechovo双方併用。
(ww.lehovo.gr/)
Chを見たら無条件に英語のchと決め付けるウィキ執筆者には猛省を促したい。これは典型的なスラ
ヴ起源の名称で、Леховоあるいはその複合形の地名は南スラヴ圏に幅広く見られる。スラヴ
系住民はいないが、アルバニア語話者やアルーマニア語話者がスラヴ風名称
を使用するのはこの様に頻繁。原型のлехаはブルガリア語及びセルビア語で「花壇、段々畑」等
の意。
ギリシャ語版ウィキではレホヴォが明らかなスラヴ起源であるにも関わらず地名の語源については
アルバニアかコリントス地方のある地名から由来などと解説し、必死になってスラヴの名称を避けてい
る。
158 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 17:48:35.19 0
地名も全部ギリシャ語に改変
159 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 18:30:41.63 0
>>90-92 ヨーロッパ社会には非キリスト教のグループが点在する。
ロマやユダヤなんかがそう。
階層外の存在として点在する場合もあれば、
特定地域のアイデンティティであることもあり、
意志として明確なのは”主集団に迎合しない”こと。
欧州最大の兵力供給地のスイスが永世中立したことも、
東西ローマの教会で他宗教化したアルバニアやボスニアも同じこと。
主集団外の存在としては、西行すればタタールや
さらに中国では客家や色目人がいる。
ここまで来ると完全にキチ○だな。「イスラムは狙って受け入れた教義ではな」いならば消極的な選択と言うことになるが
「意志として明確」なら積極的な社会選択だ。根本的に日本語が分かっていないか平気で前言を翻すペテン師。
161 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 18:46:37.19 0
狙って受け入れることなんて有り得ないだろ、だって。
中東イスラムのお膝元でもなし。
なにをキレてんだ
163 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 18:55:24.66 0
誰が同一かがよくわからん。
ソ連を敵に回した社会主義国としてユーゴと同じだけど、
根拠はイスラム受容と似ている経緯だろう。
南部ユーゴから
セルビア: セルボクロア語、正教会、キリル
モンテネグロ: 先住イリュリア、セルボクロア語、正教会、キリル
マケドニア: マケドニア語、正教会、キリル
コソボ、アルバニア: 先住イリュリア、アルバニア語、イスラム、ラテン
だ。
この辺の国(地域)はA.先住、B.言語、C.宗教、D.文字のパターン種類で
全て定義できる。
164 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 18:56:30.27 0
その「狙って受け入れる」の意味が何なのか質問されているのに全く答えていない。
イスラム厨が暴れてる。
166 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 19:30:59.97 0
狙って受け入れるってのは教義に共鳴し改修することか
あるいは国全体の隣国協調。
狙ってないのは反骨精神による当て付け受容。
ボスニアはムスリム化以前もキリスト教メジャーではないボコミル派。
メジャーへの反感が選択理由。
ソースは?
168 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 19:39:14.07 0
どの部分のだよ
「狙って受け入れる」を定義した学者なり批評家。
170 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 19:46:45.86 0
俺が言ってるだけに決まってんじゃん。
お前アホだろ。個人の発言なのに
個人の脳内定義を何の説明もなしにいきなり
>>88で出してきて
>>161みたいな態度をとることが問題なんだよ。
ここまで来ると166がただの後出しじゃんけんにしか見えない。
173 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 20:20:06.00 0
じゃんけんの例の方がよくわからんよ。
何が言いたいのお前
175 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 20:33:29.45 0
お前の方がアンカーだらけで変だよ
本題話せよ。なにやってんの
176 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 20:38:29.06 0
アルバニア人は誇り高いので、被害者ぶったりしないだけで
現実的には宗教勢力間の狭まで苦しめられて来たとしか思えない。
その結論になにが問題があるのかよくわからない。
突っ込まれる度に論点摩り替える才能は天才的
コミュニケーション能力のない子供なんだからもう許してやれよwww
179 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 00:34:46.58 0
ビサンツ初期は、住民の大多数はギリシア語話者だったの?
180 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 01:06:32.16 0
スイス人やアフガン人と同じで、
山岳田舎民族として自分達の自治とか慣習とかを冒そうとする者には抵抗するけれど、
政治意識は皆無に近いので、自前の統一国家の暖簾を維持し続けるのは苦手みたい。
外部勢力の兵士として利用されることも多々ある。
181 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 01:10:19.41 0
いまのスイスは、占領したナポレオンが組織したものといえる。それまでは、カントン間の領土・力関係も錯綜していて安定した統一国家ではなかった。
182 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 01:13:53.75 0
ギリシア人も統一国家を作るのは苦手だが。
立て直せるとしたら、アレクサンドロス大王のような立場に近い、在外ギリシャ系の政治家だろう。
183 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 02:35:07.54 0
>>178 幼児はお前だろ。邪魔ばっかしてて。精神力が弱すぎる。
>>180 ネパールは山岳でも東西交易路だが、政治意識は強いんでは?
いろんな宗教や言語の集団が合従連衡してマオイスト政権を作った経緯からして。
185 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 10:03:58.97 0
東大の文系なんて、東大理系から見たら支那畜生。蟲獄人みたいなもんですよ。
・独創性ゼロ。
文系学部は明治時代の洋学輸入システムからほとんど進歩が無く、外国の有名な学者の研究の紹介と要約しか出来ない。
国際的に名が知られた学者なんて文系全体で本当にごく数人しかいない。
理学系、工学系なら東大は世界の一流大学なのに、文系だと三流無名大学。
・マナーが悪い、非常識。
理系の方が変人が多いとか言われてるが文系のバカ学生の多さにはかなわない。
大教室の授業中にPSPやDSで遊んだり携帯電話で喋ってるのは大体文2とか文3の下層。
教養の文理共通総合科目なんて文系の数が増えるほど授業の雰囲気が悪化する。
・人治主義、コネ蔓延の無法地帯。
どんなアホでも教授の印象さえ良ければアカポスゲット。
文系は未だに共産党やら左翼団体やら新興宗教を通したコネ採用の悪習が生き残っているため、
姜S中みたいなわけの分からない朝鮮ペテン師でも教授になれる。
また、文系のロンダ大学院生は理系に比べても恐ろしく学力レベルが低い。
・金の亡者。
文系の方が理系より学内政治で権力持ってて、研究上理系より圧倒的に
金がかからないくせに理系の予算減らせだ節約しろだのと文句付けてくる。
内閣の顧問だ教育審議会だのを口実に学生指導を頻繁にサボリ、給料とは別に国から数千万円を受け取っている。
既に日本のGDPを超えているのに日本にODAよこせと恫喝してくる中国とそっくり。
・とにかく自己中心的、嘘吐き、恥知らず、無反省。
理系で実験データ捏造したら即クビが飛ぶが、
文系は論文や雑誌に嘘や間違った予想を書いても罪に問われない。
「それでも小泉純一郎は総裁選に出馬する」とか
「2010年に日経株価2万円代まで回復」とか書いてた教授どもはさっさと自殺しろ。
186 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 11:02:59.06 0
あの雁屋哲は教養学部の出身だったな。
そのくせ文1に対して異様な敵意とコンプレックスを持ち、
自作の妄想文章で徹底的にコキ降ろしている。
187 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 21:33:40.93 0
偉人を輩出しても故郷は貧しく荒れたまま。
悲しきサイヤ人の命運のアルバニア民族。
鷲は孤高に舞い上がる。
188 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 21:38:45.13 0
周囲からは「フリーザの手先となって他人の土地を奪い広がっただろう」と思われている。
今のギリシャ人は、ギリシャ領内アルバニア系は「トルコに奴隷同然にされたギリシャ農民を、キリキリ労働させ監視するために連れてこられたのがアルバニア人」と信じてるものがいるようだ。
189 :
世界@名無史さん:2011/09/22(木) 01:35:55.88 0
190 :
世界@名無史さん:2011/09/22(木) 18:57:20.49 0
クレタ島にもかつてはキプロスと同様、大きな割合でイスラム教徒(ギリシャ語を話す)がいたのだが、全員民族浄化されてしまった。トルコ(一部はレバノン)に追放され、子孫の一部がギリシャ語を覚えているかも。
191 :
世界@名無史さん:2011/09/22(木) 22:11:11.97 0
西トラキア以外のギリシャ領でムスリムが残っているのは、第二次大戦までイタリア領だったコス島だけ。
あとは、「敵の敵」であり、トルコへの手駒として利用できると、最近けっこう受け入れているクルド人難民だけ。
冷戦崩壊後密入国したアルバニア人は見つかったら強制送還。
192 :
世界@名無史さん:2011/09/22(木) 22:41:42.58 0
「複合民族国家キプロスの悲劇」P184によるとレスボス島やキオス島などは
トルコ系が5-7%、コス島は約25%だそうである
194 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 02:22:40.55 0
ギリシャ北部に残っていた少数民族は共産ゲリラと一緒にユーゴなどに追放された?
195 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 02:24:34.82 0
>>193 その本の情報は40年前くらい昔じゃん。
>>191 パキスタンや他のイスラム教国からの移民労働者がアテネにいてモスク建設が問題になってますが、なにか?
197 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 15:40:10.47 0
貧困なギリシャにも外国人労働者が流入するの?しても通過地点でしょ?
198 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 15:46:19.38 0
トルコと商売していたギリシャ商人は、「住民交換」後どうしたのだろう?ローザンヌ条約ではギリシャ人キリスト教徒はイスタンブールにのみ居住を認められたようだが、そこに集住したのだろうか?。現在は2000人だけとか(トルコ共和国国籍者?)。
現実問題、トルコとの商売自体が否定できるはずもないので、実はトルコ語を知っているギリシャ人もまだいるみたいだ。
トルコ・ユダヤ人を間に立てて商売するのだろうか?
ギリシャ語を話していたイスラム教徒は、クレタ島追放組ともう1つポントス地方にも少数いたらしい。
199 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 15:47:56.71 0
トルコ国民は「こちらはギリシャ語なんか誰も知らないが、あいつらギリシャ人のほうがトルコ語を習って話す」といってるようだ。
200 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 18:00:36.61 0
ギリシャ人はトルコ語を知らないふりをしてるだけ?
よくギリシャ人はキリスト教化されたトルコ人だって聞くけど、実際どうなのかな
202 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 10:42:27.49 0
203 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 16:53:46.19 0
ばーか、みな同じに規定厨ww
204 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 17:06:49.34 0
ロードス島のトルコ系は立ち退いた。最近行ったら、なんとモスクのあった場所が更地になっていた!
205 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 17:07:56.99 0
トルコ領でギリシャ形が居住を認められていた島も、立ち退いてしまった。
206 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 17:09:31.45 0
土地を売って立ち退くようギリシャ政府が圧力かけてきたのに屈服したと。
207 :
世界@名無史さん:2011/09/26(月) 04:57:01.54 0
アルバニアとギリシャの関係は、イングランドスコットランドの関係に近い?
>>126 ほとんど関係ないね。
ツルナゴーラと呼ばれるモンテネグロの領域はポドゴリツァやニクシッチをはじめ、19世紀まで完全なオスマン帝国領。
アルバニアヴェネタと呼ばれた地域の都市であるコトルなんかはヴェネチア領の時期が長かったけど、
オスマン帝国から独立し領土を拡張していたモンテネグロ王国に属す事は最後までなかった。
209 :
世界@名無史さん:2011/09/26(月) 21:13:18.38 0
アルバニアにはイタリア系住民もイタリア語も全く残存していないみたい。
210 :
世界@名無史さん:2011/09/27(火) 23:28:16.31 0
イタリア語でよばれるってことは、ヴェネチアがぶいぶいいわしてたということ?
沿岸部はな
212 :
世界@名無史さん:2011/09/28(水) 10:52:48.00 0
イタリア語でよばれるって(・∀・)カコイイ!!
日本はモンテ・ソーレ(・∀・)カコイイ!!
213 :
世界@名無史さん:2011/10/09(日) 10:56:50.90 0
アルバニア人は日本にいないの?
>>213 基本的に日本はムスリムが生きていくには厳しい国だから(一日
5度の礼拝、特に午後と日没がネック)、殆どいない。
215 :
世界@名無史さん:2011/10/10(月) 04:23:58.98 0
216 :
世界@名無史さん:2011/10/11(火) 11:35:13.05 0
アルバニア人はゴリのムスリムはあまりいないって。
217 :
世界@名無史さん:2011/10/11(火) 13:05:34.22 0
R・アリア氏死去 アルバニア旧共産政権の最後の指導者
2011.10.7 22:35
アルバニア旧共産政権の最後の指導者、ラミズ・アリア氏(2007年3月12日撮影、AP)
ラミズ・アリア氏(アルバニア旧共産政権の最後の指導者)フランス公共ラジオによると、7日、首都ティラナの病院で死去、85歳。肺の病気を患っていた。アルバニア大統領府が明らかにした。
25年、北部シュコダル生まれ。10代後半で共産党入りし、モスクワに留学。教育相などを歴任した後、85年に独裁者ホッジャ労働党(共産党から改称)第1書記の死去を受けて後継者となった。
一党独裁放棄後の91年、アルバニア大統領に就任したが、翌年に退陣。その後、権力乱用などの罪で実刑判決を受け、一時収監された。(共同)
>>185 中国人への偏見の一般的な特徴に似てる気がする。
219 :
世界@名無史さん:2011/10/12(水) 15:06:01.70 0
5.在日アルバニア人数
65名(2009年)
220 :
世界@名無史さん:2011/10/13(木) 01:47:12.84 0
そんなことアルバニア
222 :
世界@名無史さん:2011/10/13(木) 15:51:49.40 0
223 :
世界@名無史さん:2011/11/03(木) 12:51:41.47 0
ギリシャも破綻でアルバニアと同類になるだろ
224 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/03(木) 14:15:31.12 0
バルカン半島から世界が終わって行く
226 :
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 17:05:06.85 0
227 :
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 17:05:36.46 0
「世界ふれあい街歩き」にアルバニアのジロカストラが登場。
12月15日(木) 21:00-21:45 NHK-BSプレミアム
アルバニアの庶民が話してる姿なんて見たことないから、かなり楽しみ。
それ必ず観るわ
230 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 21:38:25.63 0
>>230 なんだかマッタリしてたよ、町の人たち。昼間から茶飲み話でトルコっぽい。
顔はバルカン的で南スラブなんだが、やや地中海人種寄りという感じだった。
総じて牧歌的で、ねずみ講にハマったような人々には見えんかった。
232 :
世界@名無史さん:2012/01/09(月) 12:37:56.36 0
旧ユーゴ南部は基本濃色の髪だけどブロンドもそこそこ混じっているね。
モンテネグロはアルバニアと同じで黒髪の人が多いけど、マケドニアは割と金髪の人がいる。
234 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/01/15(日) 13:40:47.32 0
テスト
235 :
世界@名無史さん:2012/01/18(水) 19:22:56.63 0
そのブロンドの影響がスラブによるものなのか、ゲルマンの移動によるものなのか、
はたまた別の要因によるものなのか。
236 :
世界@名無史さん:2012/01/19(木) 00:29:56.31 0
染めてるだけ
237 :
世界@名無史さん:2012/01/21(土) 03:48:44.68 0
238 :
世界@名無史さん:2012/01/21(土) 14:58:24.64 0
239 :
世界@名無史さん:2012/03/18(日) 15:28:05.22 0
ノノノノ_
(゚∈゚ )iii∩
ミミ ゝY」⌒ヽ|ii|
ヽ ゝ丿:/ .) ||ii|
iiii(⌒ v 彡__ノ.|ii|
/ヽ、 \/|iiiiiii|
/ /’|iiiiミミiiii|iiiiiiiii|
彡/ |iiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiii|
240 :
世界@名無史さん:2012/03/18(日) 15:28:21.48 0
ノノノノ_
(゚∈゚ )iii∩
ミミ ゝY」⌒ヽ|ii|
ヽ ゝ丿:/ .) ||ii|
iiii(⌒ v 彡__ノ.|ii|
/ヽ、 \/|iiiiiii|
/ /’|iiiiミミiiii|iiiiiiiii|
彡/ |iiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiii|
241 :
世界@名無史さん:2012/03/21(水) 14:18:53.32 0
アルバニア人がイリュリア人だとすれば、その民族的な故郷はいまのポーランド。
ポーランドを中心に広がっていたラウジッツ文化のこと。
ラウジッツ文化の残存勢力+チェルノレス文化(スラヴの基層文化=農耕スキタイ)=ポメラニア文化(スラヴ化)
ポメラニア文化+さらにチェルノレス文化=プシェヴォルスク文化(ヴァンダル族=西スラヴ族の基層文化)
ポメラニア文化+ヤストルフ文化(ゲルマンの基層文化=グリムの法則による言語変化開始文化)=オクシビエ文化(ゴート族の基層文化)
オクシビエ文化+プシェヴォルスク文化=ヴィェルバルク文化(ゴート文化の発展形)
ヴィエルバルク文化+チェルニャコフ文化=キエフ文化(東ゴート人成立)
キエフ文化→絶滅(フン族による)
生き残りは東スラヴ人となる
242 :
世界@名無史さん:2012/03/21(水) 14:21:18.84 0
つまりアルバニア人の古代文化は西スラヴ文化(中世中欧文化)にも東スラヴ文化(中世東欧文化)にも東ゴート文化(絶滅)にも西ゴート文化(中世西欧文化)にも受け継がれている
ヨーロッパ文化の起源はアルバニア人。決定。
アトロパテネの頃の歴史がよく分からない
244 :
世界@名無史さん:2012/04/24(火) 06:33:27.93 0
>>243 日本人でそれを知っている人は少ないからなあ。
邦訳された専門書もないと思うがどうだろうね。
載ってても少ししか記述が無いよね...
246 :
世界@名無史さん:2012/04/27(金) 00:36:34.72 0
原アルバニア語を話す集団は、イリリア人などの先住バルカン半島人ではなく、スラブ人やフン人などと前後して後から南下してきたと言う可能性は無いのですか?
アルバニア語には語彙にけっこうラテン語由来のものがある。
スラブ人より後に入ってきてしかもビザンツ帝国の影響下にあったアルバニアにしては
ラテン語の影響が濃いのでスラブ人よりは前になる。
248 :
世界@名無史さん:2012/04/29(日) 21:47:14.17 0
植民市アポロニアの歴史もちょっと面白いよね。
249 :
世界@名無史さん:2012/04/30(月) 03:35:20.66 0
251 :
世界@名無史さん:2012/05/20(日) 12:00:49.03 0
252 :
世界@名無史さん:2012/06/05(火) 14:26:11.88 0
マザーテレサがアルバニア人かどうかは噂だけでしょ?
アルバニア語をテレサが話したり書いたりした記録があるの?
253 :
世界@名無史さん:2012/06/05(火) 15:52:02.16 0
アルバニアマフィアが力を持った背景と、
アルバニアマフィアの掟、行動パターンなどを教えてください
254 :
世界@名無史さん:2012/06/05(火) 16:40:08.84 O
トルコ料理店にアルバニア人いたけど背が高く青い目で茶金髪だった。
英語話せば完璧なワスプ系アメリカ人。でもロシア語でトルコ系と話してた。ロシア人には見えない。
255 :
世界@名無史さん:2012/06/05(火) 22:42:37.06 0
ロシアやウクライナにはないせっかちさがアルバニアの文化
257 :
世界@名無史さん:2012/06/06(水) 13:29:21.90 0
>せっかち
?
金正日が死んだときかな、ジローラモに、イタリアではどう報道されてますかって
聞いて「日本人にとってのアルバニア大統領が死んだくらいのニュース」
って答えてた
うまいこと言うなって
イタリア人にとっての北朝鮮みたいな存在?
259 :
世界@名無史さん:2012/09/23(日) 11:21:24.47 0
古代イリリア人すなわち遺伝子Eの割合が多い。
R1に代表される印欧語族とは直接はつながらないね。
260 :
世界@名無史さん:2012/09/23(日) 12:35:14.85 0
トルコ料理店にアルバニア人がいたのか謎に思うべきよ
確かにこの地域はオスマントルコが制圧していた時期が長かったけど、アルバニア人はセルビアのコソボに移住させられたのよ
アルバニアって高い山岳に囲まれているから、おいそれとは移動しきれないはずよ
マザーテレサはマケドニア人です
アルバニア人は牧歌的でのんびりしている お弁当も素朴だけどむしろ取り立ての乳で作ったチーズをポンと乗せたサンドイッチで豪華なのよね
261 :
世界@名無史さん:2012/09/23(日) 14:48:43.95 0
>>260 トルコ人とアルバニア人はイスラム教徒同士。
オスマントルコ時代はバルカン諸民族の中で際立って優遇されていた。
アタテュルクもアルバニア人とのハーフだ。
262 :
世界@名無史さん:2012/09/25(火) 14:03:41.20 0
>>258 イタリアがアルバニア領有してた頃あったし、東側に行ったしな。
アルバニア人にも反伊感情があるんだろか?
263 :
世界@名無史さん:2012/09/26(水) 02:57:45.47 0
あと、イタリアには鎖国時代のアルバニアから移住してきた住人が数十万人いる。
法的身分も不安定で、犯罪組織を作っている。
イタリア南部の伝統的マフィアの縄張りを避け、中部から北部にアルバニア・マフィアはいるとか。
北朝鮮wwwなるほど
アルバニアファミリー
265 :
世界@名無史さん:2012/10/08(月) 11:53:47.50 0
トルコ人でアルバニア人の血を引いている人は500万人にのぼると推定されている。
266 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 16:16:12.76 0
アルバニア人は古い欧州人の子孫です。
267 :
アルバキング:2013/03/01(金) 12:15:04.45 0
>>258 いやいや、単に鎖国繋がりでしょ
アルバニアと北朝鮮は鎖国で有名 いわばネタ国家 面白いって扱い
だから、あっちで韓国人とか、アルバニアーーーって言って笑われてたな
268 :
世界@名無史さん:2013/05/06(月) 11:11:55.48 0
269 :
世界@名無史さん:2013/06/27(木) 21:19:26.41 0
アルバニア人と古代ギリシャの下層民とはかなり共通するかも。
下層民の子孫が、ローマ〜ビザンツ時代にかけてイリュリアに移住してるかもな、相応の数。
もっとも、古代ギリシャ時代からヘレニズム時代までは、遺伝的な混交はそれほどでもなさげ・・・
イリュリア人がギリシャ勢力支配下におかれたのは、大王時代の前後30年ほどだけなんで。
271 :
世界@名無史さん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0
Y遺伝子からみる限り、印欧語族の影響は周辺民族と比べて少ないのかな。
アルバニア語は明らかに印欧語だよ
273 :
世界@名無史さん:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0
アルメニア?
274 :
世界@名無史さん:2013/10/02(水) 08:56:20.54 O
女系天皇反対 TPP参加 原発再稼動 在日外国人地方参政権 首相公選制 参議院廃止 裁判員制度 憲法96条改正 日米同盟の強化
児童ポルノ禁止法改正 人権侵害救済機関の設置 道州制型地域主権 ベーシックインカム カジノ誘致 マイナンバー制 秘密保全法 共謀罪 移民1000万人受け入れ構想
1.天皇制の廃止
2.立憲主義の破壊
3.三権分立の否定
4.資本主義の否定
5.官僚制の破壊
6.対米従属の強化
7.故郷・家族・共同体の解体
8.伝統文化の破壊
これで確実に共産主義革命によって、売国・亡国・属国になることが出来る。
275 :
世界@名無史さん:2013/10/05(土) 14:10:28.67 0
アルバニア人の解明から古代欧州が見えてくる。
276 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 06:41:33.42 0
賀正
277 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 07:40:30.82 0
>>29 覚えてますよ
国境には厳しい検問があって聖書コーランなどの宗教書やポルノの流入を厳重にチェックしていたな
アルバニア人のエラの張った一般的な欧州人と異なる顔が印象的だった
ポーランドから南下してきたプレプロトスラヴ人(ラウジッツ文化)が現地のダキア系の諸部族を吸収して成立したのがアルバニア人。
現在のルーマニア人に見られるようにエラの張った顔はダキア系の特長。
先・プレ・プロトを重ねれば何でもアリやと思ってるやろ?
巣ラブスレに引きこもってろや
>>278 現在のルーマニア人に見られるようにエラの張った顔はダキア系の特長。
韓国人との関連性は? ・・・ないよね
281 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 16:09:11.43 0
原○○語(プロト○○語)=○○語草創期の集団
先原○○語(プレ・プロト○○語)=○○語の原型となった先行言語を話す集団
と習ったが
282 :
世界@名無史さん:2014/03/08(土) 19:49:55.48 0
イリリア人の子孫はアルバニア人とマケドニア人とセルビア人の一部あたりまでか。
283 :
世界@名無史さん:2014/03/08(土) 21:04:26.81 0
284 :
世界@名無史さん:2014/03/09(日) 09:18:00.88 0
イリリア人は黒目黒髪だろう。
>>282 モンテネグロ人を忘れてるぞ。
アルバニア・モンテネグロ・セルビア南部・コソボ・マケドニア北西部あたりに古代から住み続けてる人達がイリリア人の子孫だろう。
黒目黒髪で背が高い。
286 :
世界@名無史さん:2014/10/10(金) 02:30:11.65 0
スラブじゃなくて?
287 :
世界@名無史さん:2014/11/23(日) 06:16:25.27 0
アルバニアといえばスターリンの先祖
アルバニア系グルジア人だったのか?聞いたことないぞ
289 :
世界@名無史さん:2014/11/23(日) 15:49:59.96 0
コーカサスにもアルバニア人がいる。
いる、じゃなくてスターリンがそのアルバニア人の家系だったのかという話で
スターリンはカスピオイの末裔?
もうこの話いいだろ、たぶんアルバニアとグルジアを間違えてただけと思われる
295 :
世界@名無史さん:2014/11/24(月) 15:10:43.97 0
アルバニアとグルジアを間違えてただけなら「スターリンの先祖」という言い方はおかしいだろ
わざわざ先祖など持ち出すまでもなくスターリン自身がグルジア人なんだから
296 :
世界@名無史さん:2014/11/24(月) 15:18:41.11 0
ひょっとしてカフカス・アルバニアの末裔といいたいのかしらん??
あそこってかってカフカス・イベリアもあったんだよなぁ…
どういう文脈でもいいが、とにかく何かしらの出典もってきてからだろ
カフカス・イベリア + コルキス = グルジア
カスピオイ = カフカス・アルバニア → シルヴァン = ロシア領アゼルバイジャン
メディア・アトロパテネ → アゼルバイジャン
287=293=ただのキチガイ
>>296 カフカス・アルバニアって、今のアルバニア人とか完全に無関係やん。
紀元前2000年で、今のアルバニア人の祖先のイリュリア人ですら
まだ登場していなかった時代だぞ。
301 :
世界@名無史さん:2014/11/29(土) 06:27:37.30 0
お前らなに言ってる
俺は一言も今のアルバニアのことだなんて言って無いぞ
グルジア・アルメニア・アゼルバイジャン・クルド
これらの全部の共通の先祖はカフカスアルバニアです。
末裔はスターリン
出典?
カフカスアルバニアを探して出直せ
クサっ
303 :
世界@名無史さん:2014/11/29(土) 12:42:51.97 0
アルバニア人とイリリア人の関係はまだ十分解明されてないね、残念ながら。
と、人に教えてもらってネット上であわてて探した後出し情報でいきがっておりますw
306 :
世界@名無史さん:2014/11/29(土) 21:05:41.09 0
ネットであわてて探すって
カフカスアルバニアが出て来る時点で別物
この世のどこにスターリンがアルバニア人なんて書いてあんだよ
アホ 通じなかったお前がアホ
はいはい、そういうエラそうな態度とるなら
>>293の時点で言ってね
もうさ、ミエミエで傍から見てて超爆笑なんだけどwww 我慢できずに言っちまってゴメンな
ねぇ、いつから嘘つきなの?物心ついたときからもう嘘に嘘を塗り重ねて生きてきたの?
308 :
世界@名無史さん:2014/11/29(土) 21:54:35.01 0
それ俺が言ったのかな。
そこがわからんな。
嘘をついていることがあるとすればそこだ。
309 :
世界@名無史さん:2014/12/02(火) 10:56:15.37 0
>>28 アルバニアはヨーロッパの北朝鮮
アルメニアはヨーロッパの韓国w
>>303 スラブ化されたあとにイスラム化されちゃってわけわからんからなぁ。
311 :
世界@名無史さん:2014/12/02(火) 17:54:46.19 0
>>309 世界最古のキリスト教国と最近キリスト教徒が増えただけのニワカキリスト教国に
共通点がさほどあるとは思えないが。
312 :
世界@名無史さん:2014/12/02(火) 19:05:06.23 0
かわいそうだしもう触れてやるなよ
最後は神経衰弱みたいにおかしなレスつけてるし、このままスルーしてやれ
神経衰弱もなにもいちいちこんな戯言覚えてねえし。
それよりウンコで会話出来るお前ら凄いな。
317 :
世界@名無史さん:2014/12/31(水) 00:30:52.98 O
アルバニアッー!
318 :
世界@名無史さん:
アルバニア労働党第一書記ウホッジャ