サーバー飛ばないようにね。
2 :
世界@名無史さん:2010/09/12(日) 14:01:11 0
17 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/08/13(金) 15:39:59 0
中世フランスでは定期的に大きな市が開かれていたようだが。
18 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 21:58:46 P
シャンパーニュ大市とかね
「中世ヨーロッパの都市の生活」は読みやすかったけど、他に何か良い本あるかな?
19 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/08/22(日) 06:19:53 0
シャンパーニュは交通の要衝だったからなあ。
また散発的な話題を初めからやり直すのかよ。
データ復旧を待とうぜ。
4 :
世界@名無史さん:2010/09/13(月) 01:32:02 0
データ復旧はないと思うよ。
5 :
世界@名無史さん:2010/09/13(月) 05:26:24 0
ギルド
6 :
世界@名無史さん:2010/09/13(月) 16:43:59 0
ですな
プウ
あ
9 :
世界@名無史さん:2010/09/17(金) 08:33:23 0
ハンザ同盟
サハラ砂漠
10 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 20:58:45 0
なんか語ろうよ
11 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 23:18:39 0
シャンパーニュ大市は年4回くらいの開催だっけ?
13 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 22:19:07 0
6回だね
1〜2月ラニーの大市
3〜4月バール・シュル・オーブの大市
5〜6月プロヴァンの大市
7〜8月トロワの夏市(サン・ジャンの大市)
9〜10月サン・テイユルの大市(プロヴァン)
11〜12月トロワの冬市(サン・レミの多い地)
上にあった「中世ヨーロッパの都市の生活」より
15 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 10:03:24 0
乙です
他の大市(「図説 交易のヨーロッパ史」より) 補完頼む
・ランデの大市
サン=ドニ修道院の近くで開催。7c
・フランドルの大市
ヘント、リール、イープル、トゥルーなど。11c
・プロヴァンスの大市
ボケール、アヴィニョンなど。11c
17 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 16:41:24 0
>ランデの大市 サン=ドニ修道院の近くで開催。
京都の東寺とか浅草の浅草寺でも似たようなイベントあるな。
その地にゆかりの聖人の記念祭とかは
市を盛り上げるイベントでもあったろう
19 :
世界@名無史さん:2010/09/25(土) 20:43:30 0
そうだろうね。
20 :
世界@名無史さん:2010/09/30(木) 19:49:54 0
いきなり保守
21 :
世界@名無史さん:2010/10/06(水) 12:31:57 0
保守
22 :
世界@名無史さん:2010/10/12(火) 21:14:07 0
保守
23 :
世界@名無史さん:2010/10/12(火) 21:24:43 0
お勧めの書籍でも書いていくとか
24 :
世界@名無史さん:2010/10/28(木) 14:39:39 0
商業に興味のある人が少ないんだろうな。
現代の商業とか経済に興味がある人は星の数ほど居るんだろうけど
最近だと「華麗なる交易」とか?
いや、興味はあるんだけど、知識が無くて何も書けない。
現代を制する商業のあり方が、歴史的にどう生まれてきたのかっていうのとか
今の商業が莫大な影響力を持つ資本主義社会と、それ以前の社会のあり方の違いをもたらしたものって何だろう、とか。
世界規模での交易路が活発になったのが原因かな? とは思うんだけど
何が致命的なターニングポイントになって、今の資本主義社会があるんだろう……
「中世の商業革命」(ロバート・S・ロペス)
「長篠合戦の世界史」(ジェフリー・パーカー)
「戦争と資本主義」(ヴェルナー・ゾンバルト)
あたりかな?
dクス。
全部手に入れるのはきついのでとりあえず、
一番ソレっぽい「中世の商業革命」から手を出してみる!!
私の中では、農業革命→商業革命→軍事革命→産業革命→資本主義 みたいな流れなんだけど、
経済史の通史を見た方が正確だとは思う
30 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 14:12:29 0
農業革命→商業革命
というより同時並行だったかも。
それぞれが密接に絡んでるけどどれも同時に進んでるんでは
>>29みたいに段階を踏んで歴史が進むわけではなかろ
何かを成し遂げたので次に進みますよと言うのはちがくね?
それはそうなんだけど、イメージとしてね
かつて一橋の問題に、ハンザ同盟の衰退の状況を論ぜよってのがあったけど、
いくら教科書読んでもわからんかった。
34 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 21:23:39 0
衰退した理由は「各地の王権の伸張」でいいの?
オスマンがビザンツ滅ぼしたからだと思ったけど
その頃ポーランドとリトアニアが拡張してて
バルト海の商業権が小さくなったわけでは決してないのね。
全然分からん・・・
それ以上に世界が広がったからじゃないか?
簡潔に言うなら「ポーランド・リトアニアが強大になり、ドイツ騎士団が弱体化したから」
でいいのかな〜
40 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 04:12:14 0
日本ハンザ史研究会ってのがあるのか。
知らなかった。
41 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 23:16:19 0
保守
>>16 アウクスブルクの大市
年2回 春の復活祭と秋のミカエル祭
46 :
世界@名無史さん:2010/12/15(水) 03:21:23 0
ミカエル祭って名前がかっこいいなあ。
天使やら聖人やらの名前を付けるから変にかっこいい
異教的じゃね? それって多神教にしか見えない。
「海賊の世界史」に出てくる、同盟諸都市を荒らしまわった海賊のマントイフェルって
後のマントイフェル家の御先祖様なのかなー
50 :
世界@名無史さん:2010/12/24(金) 06:56:13 0
ありうる。しかし判然としない。
トイフェルってドイツ語で悪魔だよね。
52 :
世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:17:51 0
あけましておめでとう。
ハンザ同盟関係で新しい本でねぇかな
54 :
世界@名無史さん:2011/02/04(金) 14:00:37 0
なかなか出ないよね。
教育社歴史新書の「ハンザ同盟―中世の都市と商人たち」がもう売ってないみたいだし、
とりあえず新書か入門書が出て欲しいところ
地中海貿易に比べると取り上げられることが少ないのは何故だろ。
57 :
世界@名無史さん:2011/02/13(日) 21:39:21 0
やはり地味で、日本では本を出版しても売れないテーマだからだろうな。
地中海あたりは塩野が一般層に広めたっていうのもあるか?
地味ってのはあるかもなー
61 :
世界@名無史さん:2011/02/23(水) 08:56:12.02 0
「伝統ヨーロッパとその周辺の市場の歴史」ってどうなの?
落ちたりするのか?
64 :
世界@名無史さん:2011/04/01(金) 16:48:45.30 0
4月保守
65 :
世界@名無史さん:2011/04/29(金) 21:23:05.61 0
66 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 06:25:04.87 0
保守
フランドルに凌駕されてしまうのは、防げなかったのだろうか。
68 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 17:26:41.74 0
地理的・交通的な不利さはあったのだろうなあ。
デンマークとの戦いで消耗したのも痛かった
ズント海峡押さえられたら終わりだしなぁ
70 :
世界@名無史さん:2011/06/04(土) 05:37:01.74 0
>>69 > ズント海峡押さえられたら終わりだしなぁ
だよな。
ふ・・・・む。
まー、フランドルの方も、片割れのオランダについては、
後に英国に押さえつけられたんだから似たようなもんか。
領域国家が力をつけると商業パワーは劣勢にたたざるをえんな。
長期的対立ともなると、どうしても地力のあるなしが勝敗に影響してくるからな
73 :
世界@名無史さん:2011/06/04(土) 19:26:47.51 0
>>71 > 領域国家が力をつけると商業パワーは劣勢にたたざるをえんな。
まあ限界ではあったんだろうな。
74 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/06(月) 07:34:25.90 0
「パトリシアン 4 日本語版」というハンザ同盟のゲームがあるそうだ。
↓
交易で巨万の富と力を手に入れろ!中世後期の北ヨーロッパの海域を舞台とする海運貿易シミュレーション!
パトリシアンIVは、歴史上の海運貿易を体験できる戦略シミュレーションゲームシリーズの続編です。
舞台はハンザ同盟が栄えた中世後期。あなたはヨーロッパ北部の商人になり、ハンザ同盟で最高の富と名声を築き上げ、
最終的には同盟のリーダーである盟主を目指します。
ほー
76 :
世界@名無史さん:2011/06/18(土) 08:33:02.60 0
パトリシアン 4 を誰かプレイすれ
77 :
世界@名無史さん:2011/07/09(土) 09:18:01.20 0
78 :
世界@名無史さん:2011/07/14(木) 05:58:05.54 0
>>77 大聖堂を建てると街のステータスが上がるんだな。
79 :
世界@名無史さん:2011/07/18(月) 07:42:10.50 0
パトリシアン 4はパソコンのスペックによってはうまく動かないこともあるようだ。買う前に注意しよう。
80 :
世界@名無史さん:2011/08/08(月) 11:57:57.98 0
保守
81 :
世界@名無史さん:2011/08/09(火) 14:23:55.87 0
パトリシアン 4 。 ヨドバシカメラ札幌店にあった。
82 :
世界@名無史さん:2011/08/19(金) 05:29:29.03 0
83 :
世界@名無史さん:2011/08/25(木) 21:29:33.50 0
ズント海峡あげ
84 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 10:27:14.67 0
ズント海峡って昔は冬に凍結してたそうだけど
バルト海沿岸のハンザ同盟都市って、
冬にはバルト海の外に交易船を出せなかったのかな?
85 :
世界@名無史さん:2011/09/17(土) 15:13:05.13 0
海が荒れるのではなかったか?
86 :
世界@名無史さん:2011/10/01(土) 11:50:32.75 0
10月なのでアゲ
88 :
世界@名無史さん:2011/11/25(金) 15:51:47.78 0
これは乙
しかし申し訳ないけど、ドイツの歴史番組って相変わらずつまらんなあw
映像はいいのに見せ方や構成が見るものを退屈させるようにできているw
90年代に戦後50年を記念してつくられた独ドキュメンタリーは佳作が多かったと記憶しているが
最近のドイツの歴史番組って例えば他に何があるの?
91 :
世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:40:52.05 0
>>89 あまり詳しくすると近代ドイツのイデオロギーにとってマズイ事実が出てくるから
92 :
世界@名無史さん:2011/12/07(水) 10:04:24.95 0
>>91 たとえばどんな?
ナポレオンのドイツ支配は、ドイツに屈辱をもたらしただけではなく、ライン左岸の
「ブルジョワジー」の発展は、この時期にドイツの市場と切り離されてフランスの
統一市場と結合されたことが大きかったとか?
93 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 21:48:56.11 0
↑
そうなの?
プロイセン→近代ドイツも、モスクワ→近代ロシアも、
これって両方とも民主主義のポーランドに対抗する反動勢力として成立したんだよね?
モスクワ大公国は貴族共和制以前から北東ルーシを統一して
専制君主制国家となっております。
96 :
世界@名無史さん:2011/12/28(水) 00:21:14.10 0
>>95 スムータでポーランドがモスクワ占領をした時にポーランドと連邦となって立憲君主制になる可能性があった
ポーランド・リトアニアの「共和国議会」主導でね
しかしポーランド国王ジグムント3世がどうしようもないカトリック右派でモスクワ政策で暴走したので、
モスクワでも東方正教の右派がアジって問題がこじれて蜂起になってポーランドPKO部隊を追い出してミハイル・ロマノフを立てて保守反動化した
それって民主主義がどうとかいうよりカトリックの脅威だよな
ポーランド共和国は議会は多民族多文化自由主義、国王がカトリック主義だったのよ
ポーランド共和国議会の多民族連邦構想はモスクワで受け入れられたが、ポーランド国王のカトリック構想は拒否されたのよ
ポーランド共和国議会も国王の構想を拒否、それでも国王が我を通そうとしたため、当時の首相兼大元帥の決断で共和国軍主力部隊をすべてモスクワから引き揚げた
王の配下の部隊と傭兵部隊が守備隊としてモスクワ駐屯を継続、このときモスクワ蜂起が起き、クレムリンに籠城したポーランド守備隊が全滅
それ以来、モスクワはロシア帝国に変貌、専制政治はその名前だけを変えながら現在のロシア共和国に至る
初代プロイセン公はポーランド国王の甥っ子
ちがう。議会もカトリック。
カトリック穏健派の共和国議会と、カトリック急進派の国王。
モスクワのボヤーレや市民は共和国議会の連邦構想は支持し、
国王の連邦構想は拒否した。
ジグムント3世王はイエズス会に育てられた欧州を代表するカトリック急進派の闘士。
だから議会やジュウキェフスキ首相兼大元帥とも対立した。
ジュウキェフスキだって個人的には敬虔なカトリック教徒だが、政治と個人の信条は別だという考えの穏健派。
これがポーランド社会では多数派の考えだった。
実際この時代のポーランドではカルヴァン派のプロテスタントだけでも人口の2割はいた。
やっぱり問題になったのは国王のカトリック急進性でその脅威じゃん
カトリックでも脅威にならなかった議会の方は支持されてたって自分で書いてるのに何を違うとか言い張ってるんだ?
103 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/01/22(日) 14:29:56.98 0
保守
ハンザ同盟に加入するとどんなメリットがあるの?
・同盟内では関税廃止?
・他の商人より優先的に取引ができるとか?
105 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 16:49:21.30 0
土地の王侯貴族や教区と租税についての団交ができる。
ドイツ騎士団があこぎな取り立てをしたから起こったダンチヒがトルンなどと組んでドイツ騎士団に反乱、
リベラルなポーランドへの集団加盟に成功した事件もある。(その名も「ゲバルト同盟」w)
14-15世紀。
106 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 16:51:29.43 0
訂正、「ゲバルト連合」だったわ。
ブント・フォー・ゲバルト!
どこの極左暴力集団だよw
…ってな感じだなぁ
108 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 18:29:08.36 0
>>105 ドイツ騎士団は名前はさわやかだが、けっこう暴政やっているみたいだな。
>>105 王侯へは、自分たちの都市の自治権の承認のため、お金を納めていたのは知っているけど。
それを、都市同盟によって、王侯への承認の不要を主張したの?
110 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 23:55:54.66 0
英語wikiのまとめ:
ドイツ騎士団がポーランドに賠償金を払うのに領内の都市に増税したら、
プロイセンの複数の都市が「ポーランドとはおまえらが勝手に戦争したんだろ、自分らで節約してポーランドへの賠償金払えよ馬鹿」
と税の支払いを拒否
30年間揉めた末にダンチヒとトルンを盟主として19都市と53人の貴族と僧侶(荘園付)が同盟したのがゲバルト連合だろ
15世紀半ばに総長になったエルリッチシャウゼンが神聖ローマの裁判所にゲバルト連合を提訴、
裁判所はゲバルト連合を違法とする判決を下す
ゲバルト連合は判決を不服としてドイツ騎士団との戦争を決意、1454年ついに十三年戦争が開始
ゲバルト連合の代表をやっていたガブリエルとヨハネスのフォン・ヴァイゼン兄弟
(実はフランドルから移住してきた家系のポーランド人でポーランド名はガブリエル&ヤン・バジンスキ、
一時ドイツ騎士団員でもあった騎士で兄のヤンはエルブロンクの城代も務めた)が
ポーランド王カジミェシュ4世のもとに赴いて事情を説明、ポーランド王の庇護をとりつける
ポーランドの全面的な支援を受けたゲバルト連合はドイツ騎士団に圧勝、第二次トルンの和約が交わされ、
西プロイセンはすべてポーランド王領プロイセンになり、あとは日本語wikiの「第二次トルンの和約」の記事に書かれている
ドイツの王侯貴族はだいぶ好き勝手やったからたとえドイツ系でもプロイセンの市民はみんな自由主義のポーランドになびいたみたい
現代までずっと同じこと(王侯貴族vs市民、黒白赤vs黒赤金)を繰り返してるなドイツ社会はw
後に東プロイセンにプロイセン公国を作ったアルブレヒト・フォン・ブランデンブルクも時のポーランド王ジグムント1世の甥っ子だから、
世俗国家になってドイツ騎士団を追い出した後もアルブレヒトは伯父さんに臣従を誓ったということになる
111 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 23:56:32.02 0
エルリッヒシャウゼンか
112 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2012/01/30(月) 19:55:56.76 0
ドイツ騎士団がサーバーを落とした
113 :
世界@名無史さん:2012/01/30(月) 21:44:53.91 0
ドイツ騎士団は慈善団体
114 :
世界@名無史さん:2012/02/06(月) 21:24:22.11 0
>>113 強制解散されて一旦途切れてあとになって再結成したもの
ハンザ同盟軍って兵力がしょぼいよね。
所詮寄せ集めの連合だからか?
116 :
世界@名無史さん:2012/02/07(火) 06:51:04.35 0
それでも装備はけっこう良かったのではないか?
117 :
世界@名無史さん:2012/03/01(木) 17:02:13.97 0
>>109 ポーランド王はプロイセンの自治都市たちに別にそんなにたくさんの上納金払わなくていいよとずっと言ったわけだな。
ところがドイツ騎士団は自分たちのプロイセン支配を確たるものにしたかったから自分たちで統治して、
しかも無駄な戦争ばかりするから予算足りなくなって上納金の値上げ続き。
それでふざけんなって話になって大揉めした末、同盟都市群がプロイセンゲバルト連合を結成してポーランド王の直接の庇護を求めた。
118 :
世界@名無史さん:2012/03/02(金) 21:26:43.73 0
ドイツ騎士団は表面上は博愛団体みたいなもんだが
実態はひどいのなw
当時のポーランドは善政を敷いたうえで多くの国家群を従えた実質上の帝国だったし
コンスタンツ公会議でのドイツ騎士団とポーランド王国の言論対決は凄まじかったしな
1. 官僚のつくる事業に縦割りでムダが多く、
2. その上、実質的な随意契約を乱発して、
3. 天下り企業や法人に湯水のよーに税金を垂れ流し、
4. ほとんどの税金が公務員とOBに流れてしまう。
その結果、もともと「特権階級の公務員」がカネを使うはずもなく、景気は少しも刺激されない。
122 :
世界@名無史さん:2012/09/07(金) 18:55:04.56 0
保守
123 :
世界@名無史さん:2012/09/09(日) 08:57:24.86 0
ルフトハンザ航空が「空のハンザ同盟」の意味だったと最近知りました。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
ハンザ以外に経済同盟って無かったのだろうか?
いまいち思い浮かばない。
ロンバルディア同盟とかライン同盟とか?
ハンザ同盟の後、バルト海を制したのはオランダだけど、よそはどうしていたんだろ。
指をくわえていただけなのか?
いやバルト帝国と呼ばれたスウェーデンだろ
130 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/07(木) 19:15:03.42 0
賀正
創元世界史ライブラリーで、
ハンザ同盟の本が発売される。
買うべきか、買わずべきか
「近代ヨーロッパの形成」がいまいちだったから
迷ってしまう。
132 :
世界@名無史さん:2013/02/14(木) 07:11:18.21 0
>>131 いまいちでも買っておかないと、絶版になってから後悔する。
ネット時代だから古本で良ければ手に入る。
問題は、プレミアム化して手が出せなくなることぐらい。
あと、それほど良い内容でなくても、他にいい本がないから
良書として評価しないといけないのも悲しい。
134 :
世界@名無史さん:2013/04/10(水) 09:30:40.88 0
135 :
世界@名無史さん:2013/04/10(水) 09:31:53.60 0
136 :
世界@名無史さん:2013/04/10(水) 09:34:10.87 0
同盟条約があったわけじゃないから、ハンザ同盟というのはいかがなものだろう。
138 :
世界@名無史さん:2013/04/10(水) 22:01:33.90 0
>>137 通称として定着してしまっているから、いまさら変えるわけにいかない。
ハンザ(同盟)に加わると、どうなるんだ?
・相互関税優遇・廃止
・貿易独占、同盟外からの同盟内の特産品の購入・販売は不可
・相互の海賊行為禁止
・買い占め・売り惜しみ・価格つり上げ禁止
・同盟内の価格統一
・規格統一・都市間ギルドの設立
・災害時の援助
・諸勢力への圧力・諸勢力からの圧力回避
・交易・貿易ルートの確定と特産品市場の固定化
・ハンザ同盟軍への拠出と援軍
・ハンザ基金への拠出と貸出
・ハンザ市民権創設
どうだろ?
17都市ハンザやロンドン・フランドル・ハンザといった
都市間合同ギルド(ハンザ)がハンザ(同盟)の母体になったとする説
があるみたいだね。
141 :
世界@名無史さん:2013/04/18(木) 07:51:27.83 0
>>123-124 >「空のハンザ同盟」
ちがうよ。
固有名詞としてのハンザ同盟という使い方じゃないよ。
昔ドイツにあった複数の航空会社の合同で成立したからハンザ(合同・同盟)なの。
だから「ルフトハンザ」の正しい和訳は「合同航空」。
現代は企業の多国籍化と連合の形成でほとんどハンザ同然になりつつあるな
そのうちスターウォーズみたいに企業連合が条約とかに口出し堂々とするようになったりしてな
143 :
世界@名無史さん:2013/04/18(木) 16:38:57.26 0
>>142 > 現代は企業の多国籍化と連合の形成でほとんどハンザ同然になりつつあるな
なるほど
ハンザ総会について
・ハンザ同盟都市かの判別方法は、ハンザ総会に関与しているかしかない。
・はっきりとした同盟が分かるのは、対デンマーク戦争時のケルン同盟しかないが、
一時的なもので、原理嬢別物である。
・ハンザ自体が自然発生で、起源ははっきりしない。
・ハンザ総会の母体は、リューベックを中心とするヴェント系都市の会議で、
リューベックとロストクの争いに、ヴィスマルが調停した、三市のヴィスマル会議である(1256年)。
・ハンザ総会は不定期で、会議に都度参加都市数がまちまちで、特定の地域に偏りが見られる。
開催地はリューベックが多く、ヴェント系都市がほとんどで、西方都市はケルン会議のみである。
・不参加理由は、派遣費用がないという理由である。当時の派遣者=市参事会員=有力商人=
上級ギルドの幹部で、基本給料がなく、出張費もないので自腹となるため。不参加都市は、
総会に任せるという態度をとるとが多かった。
・ハンザ総会の席次から、リューベック、ケルン、ブレーメンの順が上位3都市。ケルンは
二位では納得せず、しばしば一位を要求した。四位以下は、三位の地位を要求した。
参加数が安定しないので、中・下位層も揉めた。
・席次以外も、総会の入場の順番でも揉めた。
・ハンザ総会以外にも局地的な会議をしばしば開いているが。特にリューベックが参加している
会議は、総会と区別がつきにくい場合もある。
・ハンザ総会の前に、地域ごとにまとまって会議を開き、総会にどう臨むか話し合ったりしている。
高橋理『ハンザ「同盟」の歴史』創元社 より
ドイツ・ハンザと、しばしば呼ばれるのは、ハンザ総会が
ドイツ系に固まっていることからだろうか?
商業の中心はフランドル系なのに。
146 :
世界@名無史さん:2013/04/20(土) 08:04:17.25 0
>>145 参加都市はドイツの都市が多かったからだろうか?
デンマークとスウェーデンの間のズント海峡を通らず、
ハンブルク・リューベク間を陸路で輸送なんだね。
今知った。
だから
>>84 のような、ズント海峡の凍結は関係なかった。
もっとも冬期渡航を慣習的に禁止していた。
149 :
世界@名無史さん:2013/04/23(火) 22:01:28.32 0
>>148 >冬期渡航を慣習的に禁止していた。
よくわからん慣習だな。
冬期の気象条件が過酷で航海が危険だったためらしい。
航海をしていなかったのが慣習となり、14世紀には総会で法律上禁止とした。
ズント海峡が危険で横断できなかったりして、航海技術が低かったと思われる。さらにレベルアップ
するための経験値を稼ぐ要素もない。
その一方で、14世紀からオランダが台頭し始めて、イングランドとハンブルクに市場を開拓。
15世紀に、オランダ人によってズント海峡を通ってダンツィヒに直結しバルト海に進出。
ズント海峡を通過されるとリューベックの中継都市の役割が不要となり、衰退の危険が予見。
もちろん、15世紀になると矢継ぎ早に対オランダ封じ込め経済政策をつぎつきに総会で可決する。
そしてお約束の私掠船合戦。
ハンザより前の時代、フリーゼン人の貿易活動、ゴートラント貿易が冬に航海
をしていなかったかどうかはよくわからん。
オランダ人の航海技術がハンザを追い越したことがうかがえる。
当時のハンザ同盟の主要荷物は、ニシン、塩、木材、麦類というところか。
そうなるとあまり冬に航海する必要もないわけで。
船員とか運送業者は、冬期は何をしていたんだろう。
ヒャッハーしてたんだろう
木材を陸上輸送って効率悪そう。
155 :
世界@名無史さん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN 0
156 :
世界@名無史さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN 0
648 名前:削ジェンヌ ★
投稿日:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
●ログイン出来ないという話を聞いたので
通常規制をいったん解除しますー。
ヴァルデマー2世の勢力拡大とハンザ同盟の形成は
関連するのだろうか?
デンマークの再拡大への牽制?
158 :
世界@名無史さん:2013/09/09(月) 20:45:16.23 0
グダンスク(ダンチヒ)というのはバルト海最大の港湾都市で、
その経済力で遂にリューベックを凌駕したハンザ都市でもあったが、
ハンザ都市としては有名でないのは何故?
ハンザの商館などの商人を送り込んでいない。
ただの輸送物資の供給源の一つにすぎない。
メインはハンブルク・リューベックの陸路輸送による東西物流。
ドイツ=ハンザのイメージが強い。
ハンザ諸都市分担金も三位に過ぎない。
162 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 21:29:33.85 0
ネトウヨ死ね!
沖縄配備反対
>>158-159 いや、単にグダンスクがドイツ史ではなく
ポーランド史に組み込まれ(つまりポーランドとして広く認識され)ているため。
ハンザ都市時代よりその後の「ゲバルト連合」の時代のグダンスクのほうが発展していた。
>>105 Bund vor Gewaltは「暴力(に対抗する)同盟」って意味だったはずだお…
現代日本だとゲバルトが内ゲバの語源になっていせいもあって変な連想してしまうネーミングだorz
しかし久しぶりに来たら騎士団スレが消滅してるな
どなたか立てて下さるとありがたい
>>151 ドイツ騎士団は琥珀と穀物も多く取引してた。バルト海近隣の琥珀は今でも有名だね。
軍事力は実際どれくらいあったんだ?
168 :
世界@名無史さん:2013/10/29(火) 17:55:00.06 0
防衛戦限定で、各都市のその時の都合によって軍事力は変化するけど、安定してくっそ強い
没落する前の(全盛期でもないけど)デンマークがガチで攻めたのに完全に敗北し
全面的にハンザの要求のんだし
100年戦争中に英仏それぞれに攻め込まれたけど全部撃退
各都市の援軍+都市の市民兵のコンボで兵力もけっこうある
1368年ケルン同盟連合艦隊は、30隻前後、2000人ほど。
この兵力でコペンハーゲンを襲撃できた。
171 :
世界@名無史さん:2013/10/30(水) 06:23:16.24 0
スピードが命だな
172 :
世界@名無史さん:2013/11/05(火) 16:27:16.80 0
カルマルと結局どっちが勝ったの?共倒れ?
1870年ナショナリズム台頭でドイツの歴史家が
シュトラールズント条約500周年を祝う。
これを期にハンザ同盟研究が進む。
ドイツの歴史家は勝利ととらえていた。
この手の分野は、勝利条件をどう判断するかが難しいな
175 :
世界@名無史さん:2013/11/07(木) 08:46:26.44 0
>>166 ドイツ騎士団は取引なぞしていない。
北部ポーランドにあるドイツ人の多い商業都市がそういった取引を行い、それを支配していたドイツ騎士団が税金で上前をはねていた。
それに耐えきれなくなり、諸都市は民主的なポーランド王国に援助を頼るようになり、ゲバルト連合を結成、ポーランド王国と共に戦いドイツ騎士団を滅ぼした。
「民主的なポーランド王国」って貴族共和政のことを言ってるのか? あれはもっと後の時代
177 :
世界@名無史さん:2013/12/02(月) 23:27:24.07 0
☆〜(ゝ。∂)
シルクロードは仏陀ロードとも言われているの。
コミュニケーションの型を流通させることが場のルール掌握の秘訣だと思うの。
178 :
世界@名無史さん:2013/12/02(月) 23:30:09.79 0
都市同盟って響きがかっこいいよな
分担金もきっちり払わないけどな
>>176 ポーランドでは貴族共和政は元々から。
特にピャスト時代は共和派と王権派の争いがあった。
議会制度が整備され「選挙王政」が確立したのが後の事。
ハンザ同盟の議事録が残っていないのかな。
182 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 06:43:02.25 0
賀正
『ハンザ「同盟」の歴史』を読む限りなさそうですよ。
184 :
世界@名無史さん:2014/02/11(火) 14:17:12.08 0
ハンザ同盟で欧州制覇したいな。
そういう方向でパトリシアン5とか出ないかな。
185 :
世界@名無史さん:2014/02/19(水) 16:31:43.05 0
民主的なポーランド王国あげ
186 :
世界@名無史さん:2014/02/24(月) 04:40:16.65 0
187 :
世界@名無史さん:2014/05/02(金) 23:50:38.89 0
“独立”する富裕層 - NHK クローズアップ現代 2014年4月22日(火)放送
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3488_all.html 元来ユーラシア大陸の主要都市は、外敵からの防衛の為に全て城壁に囲まれていた。近代になって
外敵の消失と都市の拡張により城壁が壊されて、巨大都市が形成される様になったという経緯がある。
今や米国では中世・近世の欧州の様に、富裕層が城壁の中のgated cityに移住しつつあるのだ。
これによって国民国家の一体感は失われ、分裂を深めるだろう。私は近未来の米国は中・近世のドイツ
に似た都市国家を含む国家連合となり、ハンザ同盟の様な都市国家の組織が誕生すると予想する。
現在の中国では物理的な城壁は消滅したが、都市戸籍及び生活水準の格差という形で残存している。
経済成長が今後鈍化すれば、農村住民の都市への移住や大学進学による都市戸籍取得を許容する
ことは困難になっていくかもしれない。
日本は元来都市に城壁が存在しないという希有な地域であった。対馬海峡が巨大な堀となり大陸、
特に鮮卑拓跋氏による随唐、モンゴル族による元などの強大な遊牧民族系の外敵の侵攻を防ぐ
城壁の役割を果たしてきたのだ。これは日本という国家の大きな特徴である。従って日本国内では
富裕層のみが居住するgated cityは作られるべきでない。
米国のgated cityで住民の間に差別が無く平等であるのと同様に、日本というgated countryには
差別や巨大な地域格差はあってはならないのだ。高級住宅地の広尾や青山にも貧困層の居住する
都営住宅を建設・運営するという東京都の政策は、そのような日本政府の意思の反映であろう。
中・高学生レベルw
クローズアップ現代(´;ω;`)
>>187 >米国のgated cityで住民の間に差別が無く平等であるのと同様に、日本というgated countryには
国家と、国家内の都市や街を同列に扱うのって、分別のつかない子供の振る舞いだな
飛躍も甚だしいし、非論理的だし、実際に間違ってる
馬鹿にもほどがある
ハンザは海上交易の共栄圏が基本なの?
河川を通じた内陸との繋がりはどうだったんだろう
ヨーロッパの分水嶺間の運河開通が進んだのはずっと後みたいだけど
クローズアップヒュンダイは、回によってピンキリだよな
沿岸部じゃなくてちょっと河口をさかのぼったとこに都市を建設した理由は、
大潮とか嵐とかで都市が海から直接被害を受けるのを避けるためとか聞いたけどそうなの?
>>194 船底がフジツボで痛むのを避けるため、海港じゃなく河港が選好されたというのも大きな要因かと
>>196 なるほど、フジツボは厄介そうですね。
ありがとうございました。
>>193 上と下は別で、下はどこかのサイトのコピペで、下がひどい。上は、許せる。
下は、 スコットランド出身のハーバードの歴史学者・ジャーナリストのニーアル・ファーガソンの
ウォールストリートジャーナルの記事っぽい。
>>194 河口よりさかのぼった位置にしないと、河川系と海洋系を結ぶのに不都合が生じる。
やっぱりスレタイで損してるスレだよなぁ
畳で細かいこと言いたかないが、ゴビ砂漠やチゲ鍋はしょうがねーとしても
ハンザはハンザだと思うんだ
201 :
世界@名無史さん:2014/05/23(金) 15:31:26.86 0
サハラ砂漠
アイヌ人
イスラム教
TAMAGAWA RIVER
シティバンク銀行
白湯スープ
ラマ僧
ポルトアレグレ港
儒学者
一番凄いのが出てないな
アラーの神
>>200 ハンザ同盟やハンザ交易・ハンザ市場をかたろうだろ。
イスラム教
TAMAGAWA RIVER
シティバンク銀行
ラマ僧
ここら辺はほんの少しニュアンス違う気はするな
正しいとは言わんけど
前スレは、「ハンザ同盟とか交易とか市の話題」で、
建ててすぐにサーバーダウン。
208 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 18:13:50.29 0
市場(大市)を語りたい人がいたら遠慮なく語ってほしい。
209 :
世界@名無史さん:2014/08/19(火) 22:51:08.19 0
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リューベック・ハンブルク間の中継都市オルデスローは、1255年に両都市と
同盟を結んでいるけどハンザ都市とは見なされていない。総会に出ないからか?
よく知らんが、これ読むかぎり両都市の保護下にある状態っぽくみえる
独立したハンザ都市と見なしてはもらえない感じだったんじゃないかなぁ
97 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 06:55:18.69 0
ハンザ同盟のリューベック・ハンブルク間の陸運もよくわからないよね。
100 自分:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/10/29(火) 14:14:57.89 0
>>97 リューベックから川舟でトラヴェ川を約20km遡ってオルデスローまで→簡易クレーンで陸揚げ後に陸路約40kmを荷車でハンブルクへ
盗賊からの防衛のため各荷車は二都市の組織する護衛団に護衛料を支払った上で、10台以上まとまって運行することとされた
シュテクニッツ運河の竣工(1398年)以降は、リューベックから運河でエルベ川に繋がり、そこから下流のハンブルクへ抜けるルートも
ただし、メインはあいかわらずオルデスロー経由だった模様・・・運河はリューネベルクの塩運搬が主目的だったそうだ
1226年にリューベック市民はオルデスローで税免除になっているので、
リューベックの傘下扱いかも?
自演か
214 :
211:2014/09/02(火) 18:16:05.67 0
ほかは知らんが、オレのは単発だ
>>213 この板で自演する人は滅多にいないだろう。
216 :
世界@名無史さん:2014/10/31(金) 06:13:15.37 0
細かいテーマだしね、
リューネブルクの塩って
8−10月のスコーネ地方のニシンと連動してるんだね。
塩漬けにしてヨーロッパに輸出。
218 :
世界@名無史さん:2015/02/19(木) 09:29:58.06 0
賀正
その後オランダがニシンの塩漬け産業の大国になって、
スコットランドがニシンの塩漬けをオランダに学び挑戦する流れになる
220 :
世界@名無史さん:2015/02/28(土) 21:03:28.20 0
ニシンの塩漬けは美味しいとは思わない。
イングランドとの合同(1707)後、18世紀中頃奨励金の効果もあってニシン産業が成功。
それ以前にも何度か試みているけど失敗。
一方、二番煎じを狙ったアイルランドは失敗。
>>215 歴史そのものが主題のスレでは今じゃ自演はほとんど見かけないね
それ以外だと雑談スレで政治議論があるとウヨサヨ双方で自演合戦
「なぜ世界史板は廃れたのか」の現行スレだと3,4レスを除けば全部ブログ宣伝の自演という圧巻w
毎日ニシンで食い飽きたという歌が有ったような
アイルランドは、ニシン用の樽の木材供給に始まり、のちにニシンの塩漬け業に
転換を試みるが内蔵の取り出しが不十分で質が悪く、補助金打ち切りで、先行投資
がむだになり、混乱を招く。これがアイルランド飢饉前夜の時代背景という。