紀元前における霊長類最強の男
アレクサンドロス大王について語るか
2 :
世界@名無史さん:2010/09/10(金) 18:50:46 0
アレクサンドロス大王に関して知りたい人々は『西洋古典学事典』を読むべし。
西洋古典学事典は絶対に手に取らないように。
西洋古典学事典(笑)
まぁ最強だな
この文明が滅びない限り当分このタイプの人間は出て来ない
反ギリシャキチガイの隔離先はここでよさそうだな。
チンギスハン最強モンゴル厨もよろしいでしょうか
8 :
世界@名無史さん:2010/09/11(土) 05:54:31 0
下賤・愚劣きわまりない白痴どもや貧民風情には、断じて『西洋古典学事典』は買えぬからナァ!
しょせん貧乏人や低能どもの「引かれ者の小唄」でしかネエのサッ!!!
縁無き衆生は度し難し。
憐れむ可き下人どもぢゃて!
一瞬だけ大帝国食った一発屋って結構いるよね
白人(ということになっている)が中東人に打ち勝ったケースだからマンセーされてるだけだよね
アレクサンドロス三世の大英雄スペック
1、金髪・碧眼・長身・無表情(瞳の色はオッドアイ)で白人の単一祖先
2、IQは200を超えていた
3、片手で腕立て伏せを2000回やったところで心配した部下によって止められた
4、6各国語を話した
5、インドはおろか世界を征服し、彼が持ち込んだ古代ギリシャ哲学は仏教や儒教の開祖となった
6、征服地に古代ギリシャ人の将校を配備、集団結婚式を挙げ混血児を多く製作。始皇帝もその一人
7、イスラム教は古代ギリシャ哲学のパクリであるとイスラム教徒も認めている
8、イスラム科学は古代ギリシャ起源であるとイスラム教徒も主張している
9、古代エジプトはこのときようやく経験則の世界から「白人化」したという
10、図書館の起源となるアレクサンドリア大図書館を建てた
11 :
世界@名無史さん:2010/09/11(土) 10:56:08 O
大王の遠征で東方に伝えられた神々
ヘラクレス → 執金剛神
テュケ女神 → 鬼子母神
ヘルメス → 毘沙門天
北風ボレアス → ワァドー → 風神
>>9 一発屋にすらなれない奴が星の数ほどいるわけだよね
ようするにもはやアレクの業績に女々しくケチをつけるくらいしかできないよね
13 :
世界@名無史さん:2010/09/11(土) 14:23:06 0
>>9 白人が中東人に打ち勝った例なんか腐るほどあって価値がない
大王に比べると本当カタワ人間ティムルの安っぽさが際立つよな・・・
いつものカタワ信者だろww
同じネタしか書き込めない脳内カタワだから分かりやすいよ
やはりカタワはカタワ同士親近感があるんだろ
だから健常者のうえ生涯無敗・完全無欠のアレクを目の敵にしているんだろうww
純血種白人、アレクサンドロス三世の秘話
1、生まれた瞬間に立ち上がり、天と地を指し「天上天下俺が最強」と発言
2、1の直後に7歩直立歩行、部下が「どこまで行かれるのですか」とあわてて停止
3、2歳にして家庭教師を真っ二つ、そのとき「問題解決はこうやるものだ」と
言ったことは余りにも有名
4、4歳ころアリストテレスとソクラテスとプラトンとニュートンに師事、
そのときの偏差値は100を楽に超えていたという
5、7歳にして六カ国語を完全に習得、後のマルチリンガルの起源である
6、初めての遠征で行く先々戦争で勝利を収め、イスラム教徒や始皇帝は
彼の軍隊を歓迎、この働きに天国のヒトラーも思わず「イエス」
7、北米大陸まで言ったところで部下が帰りたいを連発、ネイティブアメリカンに
数学の知識を授け帰還
8、エジプトで没。わずか10歳でこの快挙はチンギスハンもびっくり
9、彼の功績は世界のありとあらゆる起源となる
10、ちなみに彼の直系子孫はイギリス人とドイツ人王室
あながち誇大表現とも言えないのが困るww
それくらいアレクサンドロスって半端ねー男だからな・・・
ソースは『僕の考えたアレクサンドロス!』より
アレクサンドロスはディオゲネス厨だから
中東じゃあ、しょっちゅう帝国が起こっては消えてるが
その中の初代王でも、こいつはいいとこ中の上くらいだろ
中国でいったら楊堅くらい とても始皇帝や李世民クラスではない
キュロスのほうがずっと上
中東で例えるならティムールかな。
生前無敵で死後帝国はあっけなく崩壊。でも各地で伝説の存在になる。
>>25 >キュロス
アレクサンドロスよりずっと長く時間があったのにそれ以下の領土しか獲得できず、最後はあっさりと戦死した程度の奴がどうかしたか?
当時の中東が腰抜けだらけで戦うより降伏した方がいいと思ってる奴らばかりの土地だったのが幸運だったよね
中東飛ばして、いきなりインド戦や中国戦だったらもっと苦戦してたろうに
>>当時の中東が腰抜けだらけで戦うより降伏した方がいいと思ってる奴らばかりの土地だったのが幸運だったよね
お前の脳内中東か?w
ハリカルナッソス、テュロス、ガザなどの攻囲戦やソグディアナ、バクトリアの血みどろのゲリラ戦はなんなんだw
またカタワ人間ティムル信者が湧いてやがるか
僅か30代で当時の大帝国ペルシャを滅ぼし強力な騎馬民族スキタイを撃退しインダス河畔にまで至り
これを紀元前という時代に行い生涯無敗とかヤバ過ぎだろ・・・普通に考えたら
どっかの旧イルハン朝の土地掠め取っただけの小物とは大違いだな
偉業の達成の難易度は置いといて、後世への影響という点においてもアレクさんは抜きん出てるよね
>>27 戦死したのもアレクが破ったマッサゲタイ相手だからな。
両者とも偉大な事には違いないが、普通にアレク>キュロスだろ。
33 :
世界@名無史さん:2010/09/12(日) 12:23:25 0
34 :
世界@名無史さん:2010/09/12(日) 19:09:22 0
>>31彼が遠征してインド人は白人の仲間になり、エジプトは完全に
白人化し、始皇帝が支那の皇帝になるわ、孔子が生まれるわ、
シャカが誕生するわ、本当にすごいと思う。
だからその直系子孫の白人って世界で一番栄えてるんだよね。
>>20ということはグラップラー・バキも「古代ギリシャ起源」wwww
>>29 ハリカルナッソス、テュロス、ガザは守備側やる気無し
ソグディアナやバクトラは中東じゃないし、マケドニア王国が支配出来てもいないw
>>30 当時のペルシャは既に分離独立や反乱続きで末期状態
軍隊も外国人の傭兵だらけ、しかもアレクはスキタイに負けてるw
>>37 まずヤル気がないだのアルだのそんな記述どこにあるのかと、
ソグディアナの主要都市は殆ど陥落させてる
>>38 また年代も反乱指導者も挙げられない妄想の始りか
スキタイ相手には終始連戦連勝なんだけど?
まず何処で何時敗れたかハッキリと提示しなよ
40 :
世界@名無史さん:2010/09/13(月) 04:49:33 0
スキタイ
>37-38はハリカルナッソスやテュロスがあっさりと降伏し、スピタメネスがアレクサンドロスを撃退したパラレル世界から書き込んでるんだろう。
しかし真面目な話、グラニコス川でアレクサンドロスがあっさりと戦死していれば世界史はどう変わったんだろうか。
最後の反乱がたった10年前に鎮圧されたエジプトでさえ、マケドニア軍が直接侵攻してくるまでは大人しくしてたってのに「分離独立や反乱続きで末期状態」のペルシャとは一体何の事なんだろうか。
アルタクセルクセス3世の暗殺からダレイオス3世が即位するまでの権力抗争と粛清の事を言ってるのか?
白人って超大げさだよ。ピカソなんて生まれた瞬間に「絵筆を!」って
叫んだとか、モーツァルトは誰かに教わりもせずに3歳で一人で作曲とか、もう
大げさというより完全にウソなんだ。こんなのが評する「アレクサンドロス」って
どんな感じになるんだろうね。
>>43の知能が低すぎて、彼がいったいどんな人生を送ってきたのか非常に興味が出てきた。
それはきみがボンクラで、周りもボンクラな中でしか生きて来れなかったから
世の中には驚異的天才がいるということを信じられないだけだよ。
そういえば、白人が日本のある伝承文を読んだ時、こんなのある訳ねぇ!と思って
自己解釈して実際はこんなもんだろと説明し直したが、実はその解釈こそが
白人及び現代人の無知故の間違いで、伝承文がそのまま正しかったことが後に証明されてた。
>>ピカソなんて生まれた瞬間に「絵筆を!」って叫んだ
あなたの脳内の話です。
>>モーツァルト
5歳の時で、既に2年音楽を習っています。
よってあなたの出した結論「白人って超大げさ」は前提からして間違っているのでゴミであるという事になります。
そもそも仮に前提が正しいとしてもたった二つの例から、様々な文化、言語、民族に別れ数億人もいる「白人」というグループに共通する性質があると結論する時点でクズ論法です。
あなたは絶望的に知能が低いので、自殺する事をお勧めします。
誰でも突っ込める馬鹿レスと見ると、途端に張り切ってレスをどっと付ける人達。五十歩百歩だろw
>>43 >>46 そんな事はどうでもいいから「分離独立や反乱続きで末期状態」のアケメネス朝について詳しく教えてくれよw
50 :
世界@名無史さん:2010/09/13(月) 21:00:08 0
この人は通貨 国際化ってとこが評価できる
と思う
>>41 後継者がいないからマケドニアはほぼ確実に内乱になると思われる。
その隙を突いてギリシャ諸都市は反乱を起こすだろうな、デモステネス辺りに扇動されて。
ペルシャは存続するだろうが、100年程先にパルニ氏族がパルティアに侵入するだろうからそれで衰退するかも。
ローマの興隆には大して影響は無いだろうが、東地中海に勢力を伸ばせばアケメネス朝と対峙する事になる。
アレクサンドロスは不慮の死もあって後継者選びに失敗
チンギスは成功してると言える
ただチンギスは野蛮なだけのイメージだがアレクサンドロスは学者を連れて歩くなど
学問的なイメージがある
後継ですったもんだした割には後継諸国は長続きしたねー
それで伝説がガッチリ定着したわけだからアレクサンドロスも
幸運な奴よのう
好き勝手侵略しまくったわりにアレクサンドロスが好感を持たれがちなのは
本人がアキレウスファンで自分の行為もそれに重ねて行動してたせいもあると思うのよ
陰湿さのない筋肉バカだからこそ
惜しむべきは長曽我部元親大公の前では、
巨象に立ち向かう蟻の様なものだという事だけだな
?
57 :
世界@名無史さん:2010/09/18(土) 16:20:56 0
>>52 貴様は俺を敵に回した・・・・
親がほとんど地固めをしてくれていた筋肉坊ちゃんとチンギス様を比べるんじゃねえ・・・・
>>57 敵部族の捕虜になりフルボッコにされアフガンで親族を戦死させた情けないチンギス
生まれた時からNo.1で生涯誰からも指図されず己の道を突き進んだアレク
比べるまでもねぇーよ
>>57 アレクサンドロスも一度は父に追放されたり、即位した途端にギリシャが反乱を起こしたり、国庫が殆ど空だったり、アミュンタスが謀反を企てたりとトラブル続きだったんだけど。
60 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 13:53:41 0
英国人パパ(以下パパ「今日はアレクサンドロスを語ろう」
日本人ママ(以下ママ「Oh〜イエ〜ス」
パパ「さあ股を広げて・・」
ママ「ヘレニズム!」
パパ「そのとおりさ・・いくぞぉ!アレクサンドロスの師はアリストテレス!!」
ママ「さすが天下の英雄は師匠もすごい!」
パパ「今日のママは最高に濡れてるねえ・・彼は生涯無敵無配!!」
ママ「ガウガメラ!」
61 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 13:56:58 0
パパ「卑劣なペルシアを破って勝利を盗まない!!」
ママ「コンドームをつけないパパGJ!!」
パパ「アフリカやアジアを征服して もう少しこのままでいようかな・・と
部下に語る!!」
ママ「すごおい!すごおい!パパのホワイトオチンチンが固くなったわ!!」
パパ「征服をやめたのは部下に止められたから・・おぅ、おぅ、ママの
ジャパニーズ・オマンコの前ではそれはありえましぇ〜ん!!!!」
ママ「ヘレニズム!!ヘレニズム!!」
パパ「世界のありとあらゆる起源は・・ハア、ハア、ハア、ハア」
ママ「パパ!もう少しがんばって!!・・・イクゥ!!」
62 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 14:00:26 0
パパ「ああ・・中田氏していいかい・・?いいのかい・・?」
ママ「やって!アレクサンドロスの集団結婚式のように!」
パパ「ハアハア、でも生まれる子は、子は所詮どっちつかずの混血児だよ・・?」
ママ「まさにヘレニズム!ホワイト!」
パパ「はっはっはっは、オノ・ヨーコみたいに白人にならせてやるさ・・うっ!!!!」
ママ「まあ!最強の精子が出たわ!まさに前代未聞の大英雄!」
63 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 14:02:41 0
パパ「はっはっは ビューティフルボーイができたかな?」
ママ「この混血児は最高に幸せよ、だって白人になりたいママと
イエローを白人にさせてやろうといボランティア精神のパパとの
間に生まれたのだから、この子の子孫はずっと誇らしく
生きていけるわ・・何代も何代も先も」
>>60-63 お前が今までどんな人生を歩んできたのか激しく気になる。
65 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 15:13:51 0
ギネス・ブックでは「領土」の項目でアレクサンドロスのはすごく
小さい。さらに「七つの海を支配した」のはイギリスじゃなくて
ポルトガル(制海権が世界一)と書かれている。
日本人はイロイロだまされてるね。
66 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 15:57:03 0
つまり、イギリス最強ってことだな
イギリスは議会制じゃなかったら世界征服できたなw
>>65 ということはティムルなんてさらにショボイんろうね
あとムガル帝国もww
69 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 17:25:36 0
>>68 ティムールは、暗殺されなかったナーディルシャーみたいだな、この時代にイギリスが来なかったのはマジで幸い
ムガル帝国はイギリスにやられまくったが
>>69 カタワ野郎と比べたら断然ナーディル・シャーの方が上でしょ
彼に従えていた連中が後にアフガンやペルシャの祖になるわけだし
てかムガルとかいう雑魚フルボッコにして恐喝した時点で証明してるww
カタワってもう血の汚れを洗浄できない混血児のこと?
そりゃもう子々孫々「白人専用売春婦の後胤」じゃあなあ。
?
>>66イギリスはバカだよ。1800年代、ナポレオンみたいに専制君主が
出て欧州を先に制圧してたら、間違いなく人類史上初の地球統一国家ができてた。
だけどくだらない議会制度で結局グデグデ、最後はカトリックから奪った
植民地をアメリカに全部とられて泣き寝入り。
74 :
世界@名無史さん:2010/09/19(日) 23:43:20 0
その馬鹿な国に世界のほとんどの国が屈してきた不思議
インドなんかいまだにイギリス崇拝だし、アフリカの元植民地はイギリス関係ない国さえコモンウェルスに入りたがってる
ところで、若いころのナポレオンは、アレクサンドロスと匹敵するチート野郎だったと思う
逆にアレクサンドロスが40代まで生きたら、ぼろも出るだろうし、イギリスみたいな強力なライバルがいたらどうなってたろうね
75 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 00:47:58 0
フィリッポスの息子に生まれたのが運命なら、
早死にするのも運命。
それにペルシャ帝国というチート大帝国を倒したわけだから、
イギリスとかライバルにならんだろ。
76 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 01:56:44 0
> インドなんかいまだにイギリス崇拝だし
そんなことはない。
インド人は、イギリスがかつて、自分たちにどれだけひどいことをしたか
よく覚えてるよ。(実際そうだったんだから当り前だが。)
当のイギリス人は忘れてるらしいが。
インド以外もそうだが、旧英植民地が抱いてるのは単純な支配者に対する感情じゃねえよ
インドの知識層は今でもクイーンズイングリッシュを話しティータイムを習慣とする、本国人より洗練されてるくらいだ
イギリス文化を身につけることは文明人であり国際人である証であり、
そう感じるように自国文化を偉大に見せるのがイギリスの植民地政策だったからだ
それは日本のアメリカに対する感情に似てるんじゃ
要するに
>>74が無知なだけで不思議でもなんでもないということ
大ブリテンは相変わらず土人たちの憧れ
80 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 18:37:23 0
難攻不落のテュロス攻略の時、まだシーパワーの概念がなかった時代なのに、
アレクサンドロスは一早くテュロスの力の源が海にあると見抜いた。
彼の天才性がよく判る事例だ。
>>まだシーパワーの概念がなかった時代なのに、
つトゥキュディデス
82 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 22:20:16 0
>>76 ペルシャ帝国は、ナポレオンに対してのオスマン帝国みたいなもん
イギリスはポエキ期のローマにたとえられるだろう
スキピオあたりにギリシアに攻め込まれたら、おちおち東征もしてられんし
83 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:23:29 0
>>82 騎兵なしの劣化マケドニア軍にすら負けかけたローマ軍が、
全盛期アレクサンドロス軍に勝てるわけないじゃん。
指揮能力でもアレクのほうが上だし、
カリスマ性では比較にならない。
自前で軽装歩兵や騎兵を充足させられるマケドニア>>>>
>>>>>>パート騎兵頼りのウンコローマ
中世末期にも通用した強力なファランクス>>>
>>>>>妥協の産物で某奴隷制後進国家しか使ってないレギオン
あらゆる点でマケドニア軍が上。
ポエニ戦争後のローマだったらギリシャは勝てんな
アレクサンドロスの時のマケドニアだったら微妙
ただしハンニバルが諦めたように、一直線にローマを落とすのは不可能で
結局はローマが勝つだろう、と予想したのはリヴィウス
85 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:33:27 0
まずパルティアを征服してから言えよwww
ウンコローマ厨さんwwwww
祖国の援助もろくになく、後背地を持たないハンニバルと、
統一ギリシャを背後に持つアレクサンドロスとでは、
経済力が段違い。
ハンニバルには無理だった長期攻囲戦は、
アレクは何度も完遂している。
86 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:37:01 0
ディアドコイ戦争まで耐え忍び、
最後の覇権をローマが握る、というシナリオなら在り得るが、
アレクと真正面から戦って勝つのは不可能。
ローマ軍が戦術ではザコなのは既に同意済みとして、
唯一の頼みの資源、経済力でも、
アレクが動員できるもののほうが遥かにでかい。
87 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:41:37 0
>>85 アレクサンドロスはローマクラスの都市相手の攻城戦なんかやってないだろ、適当言うなよ
それにローマが落とせないのは持久力の問題ではなく、後背を同盟都市に突かれるから
普通に考えて、ピュロスに連戦連敗だったローマがアレクに勝てるとは思えんな。
ピュロスが敗退したのは少ないマンパワーをすり潰されたからで、アレクの場合マンパワーではむしろローマを圧倒する。
ローマが勝てる要素は何も無い。
89 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:45:43 0
>>87 爆笑wwww東方遠征ではいくらでも落としとるがなwww
ローマは都市国家としての規模はフツーだよ。
>後背を同盟都市に突かれるから
はーい。ハンニバルをどこの同盟都市が攻撃しましたかぁ?
大体アレクはさらに大軍を率いてるのに、
同盟都市風情が危険を冒してまでこれを攻めるかよwwwアフォがwwww
90 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:47:38 0
>東方遠征ではいくらでも落としとるがな
アレクサンドロスは城外会戦で破ることで落としてるのであって、攻城を行ったわけじゃない
>はーい。ハンニバルをどこの同盟都市が攻撃しましたかぁ?
超寝言、この危険があるからハンニバルは諦めたんだよアホ
>大体アレクはさらに大軍を率いてるのに、
>同盟都市風情が危険を冒してまでこれを攻めるかよ
挟撃される危険も理解できないような戦術低能が一人前の口叩かないでくれるか?
4世紀BCのローマの規模はテュロスやハリカルナッソスと大して変わらんだろ。
>>90 テーバイ、ハリカルナッソス、テュロス、ガザ等は全部都市内の軍を相手にした攻囲戦だが。
93 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:51:43 0
>>90 アレクは城攻め何度もやってるし、
それで負傷もしてまーすwww
>>はーい。ハンニバルをどこの同盟都市が攻撃しましたかぁ?
>超寝言、この危険があるからハンニバルは諦めたんだよアホ
はいはい。具体的にあげてくれるカナ?www
どこの何と言う同盟都市が、
ローマが軍団全部喪失して身動きがとれないとき、
ハンニバルを攻撃したんでちゅかぁ?
>挟撃される危険も理解できないような戦術低能が一人前の口叩かないでくれるか?
そもそも親玉のローマ軍ですら勝てなくて引きこもってる相手に、
同盟都市風情が攻撃しかけるかよwwwアフォかwww
ローマとしては日和ってくれてるだけで万万歳だよwww
あなたの戦術は信長の野望とかの仕込みでちゅかぁ?www
94 :
世界@名無史さん:2010/09/20(月) 23:54:45 0
>そもそも親玉のローマ軍ですら勝てなくて引きこもってる相手に、
>同盟都市風情が攻撃しかけるかよ
そう計算したハンニバルは見事に敗退したが
親玉を潰せばなんとかなる的発想ではローマは倒れない、
という事実からリヴィウスは「ローマ史」の中でローマの勝ちとした
アレクサンドロスがイタリアを征服するには、
同盟都市を端から落としていきかつ維持していくしかない
ひとつ落としては放り捨てて次、というやり方では無理で、
全て廃墟にするか、政治的に懐柔するか、
都市ごとに十分な兵を残して制圧し続けるかしなければならない
96 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:00:02 0
>>74だから議会制を採ってなかったら世界征服できたって。
バカな議員が英国の戦略の足をひっぱるから、欧州さえ制圧
できず、火力で一段も二段も劣る国しか落とせなかった。
しかも技術力でいまだ低能だった日本帝国に最先端の戦艦を
沈められる。つうか江戸時代にも薩摩に戦闘で負けたじゃねーか。
あの時「君主制」だったら、そのまま気に食わない国を攻め落とし、
地球を征服できたのに。もったいねえ。
97 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:00:41 0
>>94 君の脳内ではそういうことになってるの?
ハンニバルは、同盟都市がこちら側に寝返ることを期待したが、
実際には同盟都市は沈黙を守った。それは消極的だが
ローマを支持する行為だったのは確か。
しかしハンニバルを攻撃するというのは
同盟都市にとっては勝てっこないし、無駄な流血に過ぎない。
それは親玉のローマ軍が負うべき問題であって、
そこまでする義理はない。
ローマ軍が音頭をとって編成する大軍勢に参加するというなら、
勝ち目もあるからまだ分かるが。
あなたがいうのは実際に同盟都市がとった消極的ローマ支持という態度とは、
全く次元が違う問題。
全くありえないし、実際にも起こってない。
大軍勢大軍勢っていうけど、当時のギリシャにそんな動因能力ないよね
40万とかどう考えても無理だし、いいとこ10万ってとこでしょ
99 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:03:27 0
>>95「首都を軍事力で征服すれば勝ち」というのはいかにもドイツ系の
考え方ですな。ドイツ人が異常に古代ギリシャなる幻想を持ち上がる理由が
わかる気がする。単に一時的な戦闘に勝ちさえしたら「領土」とか「征服地」に
なるのなら、ドイツ第三帝国や日本帝国だっていい線行ったよね。そして
その「荒らした土地」に「自称・後継者」が出ればもう「神様・仏様の
アレクサンドロス」だぜw
100 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:04:19 0
>>96 それは完全な勘違い。
アレクとローマが戦えば、
ローマが落とされるのは確実だし、
そうなれば元老院は物理的に解体されることもあり得る。
そうなればローマは存続しえない。
無論、マケドニアの忠実な属国として国体を保ったままアレク時代を耐え、
ディアドコイ戦争で復活するというシナリオは充分ありうるが、
それは今の議論からは明らかに外れるよね。
101 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:07:37 0
ローマが落ちるまでどんなに早くても1年
ローマ都市内外でプロレターリまで含めた臨時編成を行って
攻城戦にかかりきりのアレクサンドロス軍を挟撃、これで終わり
ハンニバルでさえここまではローマを追い詰めなかったけど、制度的にこれができる能力があるんだよ
102 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:11:29 0
そもそも同盟都市を過大に評価している。
アレクによる最悪のシナリオとして、
ローマが陥落して元老院が解体、
或いは亡命した場合、ローマに忠誠を誓うわけがない。
余りにも無邪気な空想。
彼らにも守らなければならない生活がある。
しかもアレクにはしっかりした統治能力があるからね。
ハンニバルとは違う。
>>100 あと攻城戦中の補給の問題があるな
ギリシャを基礎に置くならターラントを押さえておく必要があるが、
これを叩かれるといくら人数が多くても無駄になる
食うに困って周辺都市を略奪しなきゃならなくなるが、
これではハンニバルの二の舞になる
ローマ速攻はあくまで幻想、アレクサンドロス一代で終わるかもわからない
地道な攻略でなければローマ解体は無理
104 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:14:21 0
>>101 攻城期間中に構築した野戦陣地によって
敵軍の行動を阻害、
まず士気拙劣な同盟軍を撃破したあと、
ローマ軍を城内に押し返してそのまま占領。ジエンド。
アレシアをより圧倒的な規模で行うだけ。
105 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:15:04 0
言うに事欠いてカエサルのパクリとかw
>>104 アレシアは完全に非常識戦法で、あんなことをやるのは軍事素人だけ
戦略家としては正統派だったアレクサンドロスは、そんな状況になるくらいなら別の手を考える
107 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:18:48 0
>>103 アレクサンドロスは予備兵力はいくらでもあるよ。
南部イタリアをおさえるのは朝飯前。
ハンニバル基準で考えても無駄。
108 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:19:53 0
そのいくらでも出てくる魔法の兵力の根拠は?w
貧相なギリシャの土地にそんな人口いねーだろw
109 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:22:42 0
アレクVSローマならアレク支持。
南部のギリシア系都市が寝返る可能性がハンニバルよりも高いのでは?
ハンニバルはギリシアの商売敵・フェニキア人。
アレクはギリシア人(仮)でシビリアンへのカリスマ性もある。
ピュロスが傭兵として大ギリシアに雇われたことを考えれば、アレクは解放者として迎えられる可能性が高い。
上陸作戦が上手く行かない可能性があるけども・・・・。
もし、シチリアがアレクに付いたら勝てるんじゃね?
110 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:23:40 0
>>106 ガリア戦役を何年も戦い抜いた猛者を素人とは、
どちらのプロフェッショナル?www
野戦築城は基本のキで、
中世のアホ騎士ですらやってる。
イッソスの戦いは左翼と中央に過負荷をかけ、
右翼をフリーにしてペルシャ王をピンポイントで狙い撃つという
ギャンブル同然の非常識きわまりない作戦だよ。
111 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:25:40 0
>>108 事実だからねぇ。
大東征中にも兵士の入れ替えを何度かやってる上、
留守を守るアンティパトロスも過剰なまでの大軍を擁している。
南イタリア占拠にはいくらでも割けるよ。
カルタゴと結べば難なく勝てる
マケドニア単独では、ましてアレクサンドロスの腕っぷし頼みでは無理
>>110 そういう意味ではない
カエサルは徹頭徹尾素人的な、つまり定法を持たない戦い方をした
常識から言って挟撃の危険がある状況で攻城はやらない、兵力分散の愚になるからだ
後背の安全確保を優先するべきで、アレクサンドロスならまず周辺を沈黙させるだろう
>>101 なぜそんなにかかるんだ?
当時のローマが半年かかったテュロスより堅牢な都市とは思えんが。
114 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:31:23 0
>>112 あなたの常識は社会の非常識。
ローマが攻囲下にある中、主導権がとれないのに、
同盟都市が自主的に攻撃に参加するという想定自体があり得ないし、
僅かなキチガイじみた忠犬がいたとして、
アレクにとっては何の問題にもならない。
同盟都市がそんなに進んで参加してくれるなら、
カンネー後の徴兵であんなに苦労することはないって。
もうちょっと現実的に考えなよ。
>>114 何か、前提からして既に間違ってる気がするが
ローマ包囲が始まったらローマ人はその中に押し込まれて一歩も出られないとでも思ってるのか?
116 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:34:14 0
もうアレクサンドロスは「神様」だなw
彼一人で地球を滅ぼせる。
117 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:36:21 0
>>113 地続きにされたテュロスよりどう考えても堅い
118 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:36:59 0
>>115 やっぱりバカだね。
使者一人くらいは出せるだろうさ。
そいつが同盟都市に行ってこういうわけ?
「俺らローマ軍がボコボコにされたアレク軍に、
背後から攻撃をかけてくれよ!
なぁに、ローマ軍よりも装備も質も劣る同盟軍だって、
挟撃するなら勝てるさ!
百戦錬磨のアレク軍も背後はがら空きだからね!」
包囲解いて軍隊並べてから言えって追い返されるだけだよ。アホか。
119 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:38:24 0
>>118 ホラ、完全に勘違いしてる
ローマ人は既にローマの外にもいる時代なんだよ
ローマを包囲するということは、東京を包囲して日本を囲んだ気になってるのと同じこと
何か架空戦記スレみたいになってきたが、スレタイからすればこの流れで合ってるのか
ローマ外で数個軍団編成しろと言われれば、できる
執政官もしくは前執政官、法務官あたりが全員ローマに詰めているということはありえず、
非常事態となれば彼らには独断でそれをする権限がある
122 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:42:00 0
>>119 爆笑wwww
じゃあローマ軍団兵も同盟市から徴募しろよwww
奴隷や徴兵年限引き下げみたいな非常手段じゃなくてさwww
日本はどこの県の人でも自衛隊に参加してるよ?
ほんと脳内だね、君ってww
123 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:42:42 0
>>121 権限あっても従う人がいないんじゃ無意味だねww
>>122 >じゃあローマ軍団兵も同盟市から徴募しろよ
している
ローマ正規軍の用件は「ローマ市民権保有者」で、これはローマ在住の人間という意味ではない
くだんね、どっちにしろローマの一時期限定でやっとアレクサンドロスが勝てる勝てないって話だろ?
1世紀前後だったらもう手も足も出ないじゃん
126 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:46:00 0
>>124 カンネー後のローマ軍は徴兵年限引き下げと、
奴隷や犯罪者の組み込みで軍団を再建しています。
実際に同盟市から徴募できればよかったですねwww
127 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:48:50 0
>>126 それはハンニバルに数万人単位で殺されてるからだろ
あと徴兵年限引き下げはやってない
>>125 出ないどころかマケドニアもうありませんがな
129 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:51:30 0
>>125 一世紀になっても動員形態が変わっただけで、
特に大きな変化はないからね。
結果は同じだよ。
アレクの軍に確実に勝てるのはかなり後代にならないと出てこない。
アレク軍は白兵能力と騎兵戦は突出してるし、
投射力についても、初期の火器は発射速度も射程も投石に勝るものではないからね。
おそらくタボール軍は勝てる。フリードリヒは確実に勝てるね。
その辺からじゃない?
アホな妄想につきあって暇潰す前に働けよ
131 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 00:54:35 0
アレクVSローマならアレク支持。
南部のギリシア系都市が寝返る可能性がハンニバルよりも高いのでは?
ハンニバルはギリシアの商売敵・フェニキア人。
アレクはギリシア人(仮)でシビリアンへのカリスマ性もある。
ピュロスが傭兵として大ギリシアに雇われたことを考えれば、アレクは解放者として迎えられる可能性が高い。
上陸作戦が上手く行かない可能性があるけども・・・・。
もし、シチリアがアレクに付いたら勝てるんじゃね?
ローマの動員数はポエニ戦争時で、なりふり構わず振り絞って50万
帝国全盛期では常備32万の非常時は80万以上
アレクサンドロスは(捏造伝記は黙殺するとして)せいぜい10万から15万
だいぶ不利だな
133 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:00:16 0
ローマの捏造伝記を信じるとしても、
80万も一箇所に置いとけるわけないからな。
アレクはイッソスでは20万〜30万を一度に破っている。
ローマなど問題にならない。
アレクサンドロスの負けでFAか
135 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:03:19 0
アレクサンドロスがローマの将軍やれば最強じゃん
136 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:03:23 0
まずもってペルシャ>>>>>超えられない壁>>>>>>ローマ
この現実に目を向けてもらいたいね。
豊かさでもペルシャ、動員兵力でもペルシャ、
各兵科のバランスでもペルシャ。
ローマなど劣化アケメネス朝に過ぎない。
その証拠にアケメネス朝の後継者であるササン朝にはボロ負け。
137 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:06:40 0
なんの証拠にもならないしササン朝は後継でもなんでもないし
そもそもペルシャ方面に仕掛けて負けた連中は揃いも揃って戦下手だし
つーか、この話する奴って五賢帝時代にパルティアが完全に叩きのめされてる事実は都合よく無視すんのなw
138 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:08:54 0
パルティアってそんなに中央権力強くないからね。
アケメネスやササンと同列にされても・・・
無知丸出しって感じ。
衰退しきったアケメネス朝に勝ったアレクサンドロス
衰退しきったローマに勝ったササン朝
比較対象になりゃしない
アレクサンドロスが323BC時点で死なずにローマに侵攻した場合、ローマに勝ち目は万に一つも無いな。
唯一の頼みの兵力数も完全に負けているから。
>>137 首都を焼き払えた物のパルティアの本拠地であるペルシス以東には全く手が出せなかった上に、占拠できた僅かな土地も短期間で手放さざるを得ない程度の戦果。
これが「完全に叩きのめした」のならペルシャ戦争はアテネを焼き払ったアケメネス朝の大勝利だな。
>>137 アホ? ローマにそれ以上の進軍意図がなかったからやらなかっただけだ
ローマは別にパルティアの滅亡も征服も望んでねーし
アケメネス朝を倒したマケドニアを倒したローマを倒したゲルマン人を倒した連合国軍の主力である米軍を倒したベトナムゲリラが最強
反論は許さない
>>139 具体的にアケメネス朝のどのあたりが衰退しきっていたんだ?
144 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:16:49 0
>>141 そりゃ望んでも得られないからね。
そこがアレクに勝てない理由。
>>141 「進軍意図が無かったのはなぜなのか」を考えてみよう。
147 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:19:15 0
>>143 多分お家騒動があったってあたりかな?
大国にとっては風物詩みたいなもんなのに。
あんなのが衰退しきってた理由になるなら、
盛期におこったクナクサの戦いなんてどうなるんだwww
首都近辺で王様と王弟が戦争やってるんだがwww
>>144 アレクサンドロスは征服するだけしてあとはそのまんま丸投げだからな
後のことなんか考えなくていいから楽でいいよな
本当に衰退しきってたんならエジプトなんてアレクサンドロスの侵攻と同時に反乱を起こしそうな物だけどな。
アケメネス朝末期はかなり内政混乱が起きてる
とくに州行政官は中央のタガが外れて好き勝手するような状態になり
挙句反乱を起こすようになっていることからも、既に相当に朝が弱体化していたことがうかがえる
151 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 01:25:11 0
ペルシャ戦争以降のアケメネス朝は下り坂だろ、いいとこなし
バトウハーンと
アレクサンドロスと
どちらが
獲得した(というか進軍した)
領土が大きいの?
ペルシャは基本的には王に対する絶対服従原理で動いてるから、
中央が多少浮沈しようと外観はあんまり変わらなくて判りづらいな
日本が中央が腐れきっててもなかなか倒れないのに似てる
>>150 太守の反乱なんてダレイオス一世の頃から起こってるが、それだとアケメネス朝は最初から衰退していた事になるぞ。
ローマなんて帝政以後は衰退しっぱなしだな。
ダレイオスがギリシャにちょっかいかけて負けたりするから中が緩むんだろ
デロス同盟に追い返される程度じゃアケメネス朝もたかが知れてる
>>150 アルタクセルクセス3世の時代にほぼ平定し王朝再建に成功している
それ以降目立った反乱は起こらなくなった
にも拘らずペルシャを平らげたアレクサンドロスはやはり凄い男
158 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 09:00:04 0
ギリシャの輝かしい歴史
紀元前 494 イオニアが反乱を起こしてペルシャに虐殺される
紀元前 492 ペルシャに喧嘩を売ったためペルシャ戦争が起きる
紀元前 359 マケドニアがイリュリア人にレイプされる
紀元前 323 アレクサンドロスがインドで半殺しにされる
紀元前 279 マケドニアがガリア人にファックされる
紀元前 168 146 ローマに滅ぼされる
紀元前 139 129 パルティアにぶちのめされる
カタワ信者って脳味噌が死んでるから考える力がないんだよね
だから同じネタしか書けない
前もこうやって指摘したら書き込むたびにちょっとだけ修正してるのが可愛いねww
160 :
世界@名無史さん:2010/09/21(火) 11:43:33 0
何はともあれ『西洋古典学事典』を読め!
161 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 00:17:51 0
アレクサンドロス大王に勝てるのはフリードリヒ大王くらいまで
下らないと出てこない。
パルティアごときに負けるローマ帝国なんぞお話にならない。
162 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 00:38:50 0
>>137 ユリアヌスが戦下手って凄まじい物知らずだな。
帝政末期に燦然と輝くユリアヌス帝をもってしても、
ショボいローマ兵がお供では、ゲルマン人には圧勝できても、
ペルシャには勝てなかった。
惜しむらくはフィリッポス〜アレクサンドロスのマケドニアの精兵が
ユリアヌス帝の手元にあれば・・・
163 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 00:45:53 0
結局、Jリーグ=西方では通用しても
セリエA=東方ではお話にならなかったのがローマ帝国。
唯一の自慢の産業、経済力も東方のほうが断然上。
その東方でチャンピオンになったのがアレクサンドロス。
ローマ帝国をアレクサンドロスと比べるのは、
中村スンスケをマラドーナと比べるのと同じ。
余りにバカバカしい。
>>162 ユリアヌスは別に負けてないだろ、なに捏造してんだクソボケ
165 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 02:48:23 0
普通に負けてるだろ。逃げてる途中でボコボコにされて
負傷して死んだんだから。
166 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 05:54:10 0
ユリアヌスの死因は軍団中のキリスト教徒のボイコット
失政が原因の自滅であってペルシャに負けたわけではない
ユリアヌスも有能だとは思うけど比較対象が悪過ぎるww
いずれにしてもアレクサンドロス大王と比べちゃどんな歴史上の人物でも雑魚になっちまう
例えるなら神と生身の人間を比べるようなものだぞ
アレク死後の世界史って・・・なんかショボく見えるんだよね・・・
結局その後に出た英雄とか見ても「こんな雑魚アレクが同時代に生まれてたら簡単に屠られてたろ」とか思うわけだよ
特に近代以降なら尚更、こんな機械にしか頼れない軟弱者どもなんてアレクを目の前にしたら震えて何もできないだろとかさぁー思うわけだよ
168 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 08:32:57 0
>>166 凄まじいホラだな・・・ここはほんとに学術板か?
ユリアヌスが連れていた軍団は、
ガリア以来の古参で、強い絆で結ばれている。
ボイコットするならとっくにしてるわ。
大体敵地のど真ん中まで進軍してるのに
いまさらボイコットするわけないだろ。
自分の命を犠牲にすることになるんだぞ?
169 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 13:02:57 O
カエサルと戦わしてみたいね
170 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 16:06:23 0
>>168 帰れよ半可通
副帝時代に率いてた連中は、ペルシャ行きの時点ではごく一部に過ぎん
将軍クラスに至っては、ガリア赴任当初から戦場のイロハをユリアヌスに教えた、
真の戦上手であり腹心中の腹心であるサルティウスもガリアに残ってる
ユリアヌスの撤退の原因は、別行動を取らせていた全軍のうちの半分が不可解な雲隠れをしたせい
ユリアヌスはクテシフォン前の会戦ではペルシャに圧勝したが、ペルシャ軍がクテシフォンに篭ると
これを陥とすには兵力不足として断念し撤退した
ユリアヌス自身の段取りの拙さ、軍団長らの陰謀を思わせる様々な疑惑があるが、
ひとつ言えるのはまともに戦えていればクテシフォンは陥ちていたか、相当な損害を受けていただろうということだな
171 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 21:51:34 0
>>170 凄まじいド低脳の妄想家だなwww
不可解な雲隠れも何も、
プロコピウスとセバスチャンの別働隊は、
チグリス上流部の確保が主任務で、
南下は、それが可能なら、というだけの二次的なもの。
どこにいるかは分かってるから、
クテシフォン解囲後はユリアヌスもチグリスに沿って遡ってたんだよwww
さらに言えば、クテシフォン前の会戦で圧勝した相手も、
ペルシャ軍のごく一部に過ぎず、
背後からはシャープールの大軍が迫っていた。
まともに戦っていたら、シャープールにリンチされてるよwwww
妄想はお前
合流した後クテシフォンを攻略する予定だったのが連絡さえなく
ユリアヌスはやむをえず半数の兵で戦闘を始めたんだ
それと、背後ってどこだよ
またいくらでも出てくる魔法の兵力か、いい加減にしろ
173 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 22:15:18 0
さらに正確に言えば、
1.アルメニア王に軍を召集するよう命令
2.さらにプロコピウスに別働隊と任せて、アルメニア軍と協力して
メディアを荒らすように命令
1.2.は、自分が率いる主力の侵攻ルートを隠すための陽動。
史料には不可解な雲隠れなどという記述はございません。
クテシフォンの前にはいないのが当たり前。
問題はシャープールの軍勢が到着する前に合流できるか?
という点だが、はっきり言って不可能。
さらに本隊の補給路もペルシャ側によって度々妨害されており、
援軍がきてもなおさら餌に困るだけ、という懸念もあった。
結局のところ、クテシフォン占領自体がローマの国力を超えていたということ。
ユリアヌスには指揮能力が充分あったが、
国がショボかった。
174 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 22:19:21 0
>>172 >それと、背後ってどこだよ
>またいくらでも出てくる魔法の兵力か、いい加減にしろ
とてつもない無知無能だなwwww
シャープールがクテシフォンにいたとでも?
シャープールは首都の知事に、自分が着くまで焦土作戦で持たせるよう
命令してるよwww自分の不敗の軍隊が着くまでなwww
ユリアヌスの進軍スピードが早すぎて
焦土作戦では食い止められなかったけどなwww
へー、ソースは?
アンミアヌスの「歴史」にゃそんなことは書いてないけど?
176 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 23:19:30 0
不敗の軍隊って、シャープールはコンスタンティウスに負けまくってますよ…?
177 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 23:28:18 0
>>175 Francois Paschoudの Histoire Nouvelle
178 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 23:31:53 0
Lieu, Samuel N.C. and Dominic Montserrat, From Constantine to Julian: Pagan and Byzantine views : a source history Routledge
179 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 23:47:26 0
>>175 アンミアヌスの歴史には、シャープールの本隊を警戒して、
無鉄砲であるとして、
クテシフォン包囲の継続に将軍たちが全員反対していたこと、
包囲の最中も焦土作戦によって苦しめられていたこと、
橋も舟も敵に破壊され、再建の手段はなかったこと、
増援が来なかったのは同様の理由であること、
などがはっきり述べられているけど。
無論キリスト教による陰謀などは全く触れられていない。
あなたが読んだのはどのアンミアヌス?
180 :
世界@名無史さん:2010/09/22(水) 23:51:54 0
そもそもキリスト教にそんな陰謀を巡らす力があるなら、出兵自体できないし、
ユリアヌスは皇帝になれない。
実際にはそこまでの実力はなかった。
それに、敵地のド真ん中で指揮官をボイコットするなどという、
軍隊全体を危険に晒す陰謀を行えば、
キリスト教に対する支持を大きく落とすことになる。
デマを垂れ流す日本学術界もアレだが、
こんな低級なデマに騙されるほうもアホ丸出しだね。
常識的に考えてあり得ない。
181 :
世界@名無史さん:2010/09/23(木) 00:08:00 0
>>175 確認してみたが、
>>173の内容については
1.2.の内容がアンミアヌスの23巻
クテシフォン包囲後の将軍たちとの会談が24巻に
はっきり、そのまま書かれている。
こうなると逆にあなたがアンミアヌスを本当に読んだかどうか
極めて怪しいと言わざるを得ないね。
182 :
世界@名無史さん:2010/09/23(木) 15:46:38 0
アンミアヌス持ち出して墓穴掘った
低脳ローマ厨www息してるぅ?(ゲラゲラ
183 :
世界@名無史さん:2010/09/23(木) 16:11:17 0
アンミアヌス第24巻、第7章より
「ペルシア人たちはときどきわざと隊列を広げて襲撃してきた。
我々はそのたびにシャープールの援軍がきたと思って
びびっていた」
兵隊はビビリだし、擁護はアホだしwww可愛そうなユリアヌス!
アリアノス読んでみたが、
ディアドコイ戦争とフィリッポスについても知りたいです。
一番信頼性の高い日本語訳の本ってどれですが?
スレチですいません。
185 :
世界@名無史さん:2010/10/03(日) 08:13:38 0
アレクサンドロス三世は
1、輝ける金髪で青い瞳と緑色の瞳を持ち8頭身だった
2、古英語を話していた
3、その祖先はドイツのザクセン州だったらしい
4、ヒトラーの遠縁でもある
5、最近ブッシュもそうだと主張している
6、有色人種を殺すことにかけて世界一
7、生涯無配で世界を征服したのは20代のころ
8、部下が帰りたいといわなければ地球を一周していた
9、古代中国の始皇帝は彼の孫
10、イスラム教徒の英雄でもある
>>185 肝心なこと忘れてないかね?カタワ君
11、アレクを妬んだティムルとかいうびっこが突然襲ってきたが片手で一瞬にしてティムルとかいうびっこをを粉々にしてしまった
187 :
世界@名無史さん:2010/10/04(月) 20:05:29 0
「『西洋古典学事典』を編んで」という記事を月刊「新潮」10月号で読みました(pp.234〜5)。
見開き2ページの短い文ですが、編者ならではの見識が、よく伺えました。
とくに中程からは痛快至極の傑作な内容。覚えず大笑いしてしまったほどです。
オーラルセックスに関心のある向きには必読のコラムでしょう。
これぞ余人には真似出来ぬウィットとエスプリに富んだ小エッセーですネ。
188 :
世界@名無史さん:2010/10/06(水) 17:32:34 0
『西洋古典学事典』をまだお買い求めでない方がいらっしゃるのですか?
版元では既に品切れ状態だそうでございましてよ。
失礼ながら、貧乏人には無理な相談でしょうけれど。
では、御免あそばせ。
>>39 当時シリア、エジプトで反乱起きてるんだよね、やる気なんてある筈もない
スキタイを追撃して大きな損害を被った話がアレク東征記に乗ってるだろw
アレク厨のクセに肝心な知識は皆無かよw
>>52 チンギスやその後継者の帷幄には、シナ、イーラーン、トゥーラーンの学者を引き連れてるよ
>>189 だから誰の反乱だよww
そんな大規模な筈なのに反乱指導者も年代も死傷者数も無いなんておかしいね
アレク東征記の何処にもそんな記述ないけどなw
誇大妄想とハッタリでしか意見を言えないカタワ君、いい加減成長したら?
192 :
世界@名無史さん:2010/10/16(土) 19:03:43 0
アレクサンドロス>>>>>アケメネス朝>>>>>
ササン朝>パルティア>>>>(越えられない壁)>>>>ろーま(笑)
アレクサンドロス大王>>>>越えられない健常者の壁>>>>>>>>>てぃむる(笑)
常に敵軍へ果敢に飛び込み矢が刺さろうと落馬しようと敵兵をその腕力で屠り味方を鼓舞するアレク
ビッコだから一人で歩くこともできず遊牧民の癖に馬にも乗れないまるでお嬢ちゃんみたいなひ弱なティムル(笑)
>>191 タナイス川でスキタイの一部族に挑発されたアレクさんは
本人直々にスキタイの一部族を討ち果たすべく侵攻するも、スキタイ弓騎兵の前に何の成果も挙げられず
パルヌケス、アンドロマコスが全滅した他戦病死が続出。腹癒せに付近の農民を虐殺して歩くが
アレクさん自らもゲリピーが酷く御ぶっ倒れになられた。本読めよw
196 :
世界@名無史さん:2010/10/17(日) 02:03:41 0
>>195 逃げ足だけ早いスキタイの追撃に失敗して取り逃がしただけだろそれ
敗走して逃げ回ってたのはスキタイ人、それを大袈裟に馬鹿かよww
終始アレクには野戦で全く歯が立たない事でこうした襲撃と撤退を繰り返してたスキタイ人も
首領のスピタメネス死後は怯えて続々と投降する部族が出たくらいだからね
>>197 アレクさん儲の著者ですら、アジアのスキタイ人一部族相手にパルヌケス隊
アンドロマコス隊が全滅、その他病死も多数、何の成果も得られなかった、そう書いてるよね
欧州のスキタイ人部族からは最初友好の使者が来訪、しかしアレクさんは騙し討ちでの侵攻を画策
しておきながら、バクトリアを急襲それ守備隊が全滅連敗、軍勢の集まるソグディアナでも勝てず略奪される始末
その後、当初の予定は撤回してスキタイ人を放置。著者はカリアスの和約でお馴染みギリシャ人らしい捏造話を創作
スキタイ相手に一度も勝ちを挙げて無いよね。まあ、これはスキタイが強いだけでアレクさん大王の能力とは関係無いが
>>198 誰の著者かハッキリと示せないのかな?
敗退したのは部下のパルヌケスや守備隊であり何れもアレク率いる本隊ではない
アレク指揮下の軍隊が進撃するたびにスキタイ人は逃亡と撤退しかできなかった
てか野戦で一度も勝てなかったのはスキタイ側だろww
結局はさスピタメネスが死んだのを境に多くの部族が恐れをなし投降した
>>199 え?アレクさん東征記だと書いてるだろ?作者はアリアノスだよw
全滅したのはパルヌケス隊、アンドロマコス隊、バクトリアの守備隊
本隊も出撃したが戦病死者を多数出し、本人も倒れて何の成果も無く撤退
それに、スピタメネス死後もスキタイ人が投降した事実は、存在しない。
しかも、どちらのスキタイも手勢が数百人程度の一部族に過ぎないからね
>>200 だから誰の訳でどこの出版社の著書だよww
ようするに追撃に失敗してスキタイ人が命拾いしたって事だろ
アレクに真っ向からの野戦では勝てないから守備の薄い都市へ襲撃しかできない連中
結局はバクトリアの諸都市は何れもマケドニア支配下
そもそもスピタメネスが殺されたのもスキタイ部族の離反が原因だしな
チンギスとアレクだったらどっちが上?
比べるまでもなくチンギスに確定
>>201 だからアリアノスの著書だよ。訳者は大牟田だよ、出版社は岩波だよ。
戦病死出しまくりで戦果無し、追撃に失敗どころの騒ぎじゃない
ソグディアナは結局現地住民の抵抗に遭って征服出来ず終い
スピタメネスはそもそもスキタイの一部族、マケドニアに付いたスキタイの集団はいない
殺された云々もカリアスの和約と一緒で捏造臭ぷんぷん
>>204 だから逃走するスキタイ人の拿捕に失敗したくらいだろ
勝負する前から逃げる連中に失敗も糞もねーだろw
ソグディアナのブハラやサマルカンドなどの主要都市はほぼ全域陥落させている
抵抗した連中で守りきれた連中なんていねーよ、どこの都市だよ?
殺されたも糞も記録にある以上その通りだろww
>>202 ジャムカ如きに惨敗したチンカスハンじゃ
アレクと比較するにも値しないだろ
部下が帰りたいといって帰ったという神話を信じてるほうがイカレてるだろw
アレクサンドロス三世のスペック
1、人種は純血種白人でブロンドの髪に青い瞳と緑の瞳(オッドアイ)
2、身長は2メートルほどで八頭身
3、5歳のときのIQは200を軽く超えていたという
4、アリストテレスが師匠
5、生涯無敗を誇り20代でアジア全域、アフリカ大陸を征服
6、始皇帝、ブッダは彼が率いていた古代ギリシャ人の学者
7、戦争に負けたことはない。部下が帰りたいというからアラスカから帰ったまで
8、世界各地に混血児を大量増産。インドのコーカソイドは彼の後胤だという・・
9、ありとあらゆる征服地に古代ギリシャ文明を授ける
10、世界の混血児の憧れの英雄。
ぶっちゃけアレク一人でもインド征服は可能だったけどな
だが弱虫な手下どもが余りにも泣きじゃくるんで仕方なく一緒に帰国してやっただけ
まぁーアラビア征服が終われば5年のうちにシナ・インドを征服10年もすれば地球一周してマケドニアへ帰還してたがな
だが改めて思うが後世に出てくる英雄なんざ結局アレクと同じ時代に生まれずに済んだ時代に恵まれただけのゴミばかりだな
>>208 カタワ君そろそろ新しいネタ考えなよ
俺以外の人間でも如何に君が思考能力ないかバレちゃうからww
アレクサンドロスとバトゥが征服した地域ってどっちが広いの?
>>210ペットショップ君?おまえの存在自体がもうネタだろ
>>211 君の存在の方がお笑いだよ
御両親はモンゴル土人と朝鮮売春婦で憧れのてぃむると同じカタワ何だろ?
なに真っ赤になってるんだよ。おまえが一生立ち直れない
汚い(白人父系)混血児なのはしょうがない事実だろが。
>>213 お前の場合は一生立ち上がれないけどなww
カタワなんて恥かしくて自殺もんだろ
>>205 統治者のいないサマルカンドは接収したけど、ブラハには入城出来てない
ソグディアナでは頑強な抵抗に手を焼き、7つ8つ城砦を落として
腹癒せに大量虐殺を繰り返した後、東方へ転進した
スキタイには全戦全敗、一度も勝てず三部隊が壊滅させられてる
>>215 ブハラも陥落してるけどな
てかソグディアナで落ちなかった都市って何処だよ
アレク指揮下の部隊は終始連戦連勝だけどな、追撃には失敗しているが
じゃなきゃスキタイ人を率いていたスピタメネスが死んだりしないはず
アレクサンドロス最弱伝説
2000年以上前の出来事なのに全部事実として語るってある意味すげえ
センスだなw
歴史とは全てそんなものだ
アレクサンドロス大王とは一体何なのか?
もはや全知全能の神とか宇宙の創設者とか・・・・そんな物すら超越した何かを感じる・・・
アレクサンドロス大王信者とは一体何なのか?
もはや全知全能の神とか宇宙の創設者とか・・・・そんな物すら超越した何かを感じる・・・
222 :
世界@名無史さん:2010/10/19(火) 06:23:02 0
アレクサンドロス大王って何でこんなに偉大なんだろう
中東人だから
マケドニアの中央アジアでの戦い
【BC330年】
★ヒュルカニア鎮圧戦
〇マケドニア(アレクサンドロス、クラテロス、アミュンタス)vs●タプロイ人、マルドイ人
タプロイ人太守アウトプラダデス降伏、マルドイ人を殲滅
★アレイア太守領鎮圧戦
〇マケドニア(アレクサンドロス、アミュンタス)vs●アレイア太守軍(サティバルザネス)
アレイア太守サティバルザネス謀反、アレクサンドロス2日間でアレイアへ戻りアレイア太守軍を撃破
サティバルザネスは遁走
★サティバルザネスのアレイア太守領襲撃
〇マケドニア(エリギュイオス、カラノス、アルタバゾス、プラタペルネス)vsサティバルザネス軍
エリギュイオス、サティバルザネスを討ち、サティバルザネス軍四散
【BC329年】
★ガザ攻略戦
〇マケドニア(アレクサンドロス)vs●ガザ守備隊
ガザ守備隊全滅
★キュルポリス攻略戦
〇マケドニア(アレクサンドロス、クラテロス)vs●キュルポリス守備隊
アレクサンドロス負傷するもキュルポリス守備隊15000の内8000を戦死させ攻略
★ヤクサルテス河畔の戦い
〇マケドニア(アレクサンドロス、バラクロス)vs●スキュタイ(サトラケス)
アレクサンドロスはバリスタ等投射兵器で河向こうのスキュタイ騎兵を混乱させ
その間に騎兵、軽装歩兵を渡河させ、スキュタイ騎兵のアウトレンジ騎射に対し
投射兵器で牽制しつつ部隊を三隊に分け三方向から攻撃
族長サトラケスは討死、スキュタイ騎兵は1000の遺体と150の捕虜残し遁走
★ポリュティメトス河畔の戦い
●マケドニア・マラカンダ守備隊(パルヌケス、アンドロマコス、メネデモス、カラノス)vs〇スピタメネス軍
マラカンダ守備隊騎兵800、歩兵1500の内騎兵760、歩兵1200戦死
【BC328年】
★コリエネス砦攻略戦
〇マケドニア(アレクサンドロス、ペルディッカス、レオンナトス、プトレマイオス)vsパレイタカイ人
攻略されコリエネス降伏
★パレイタケノイ人鎮圧戦
〇マケドニア(クラテロス、ポリュペルコン、アッタロス、アルケタス)vs●パレイタケノイ人(カタネス、アウスタネス)
カタネス討死、アウスタネス降伏、パレイタケノイ人騎兵120、歩兵1500戦死
★アリアマゼス砦攻略戦
〇マケドニア(アレクサンドロス)vsソグド人
攻略されソグド人降伏
東方遠征ばかり注目されがちだが王位継承から始まる混乱やバルカンでの戦いはあまり知られていない
アミュンタスやアッタロスらの政敵暗殺や南方でのテーバイ・アテナイの蜂起
北方でのトリバッロイ人とさらに北方のゲタイ人との戦いやイリュリア遠征など・・・・安息する暇もない死ぬまで戦いっ放しだな
何はともあれ・・・・・取り合えず
アレクサンドロス大王最強!
229 :
世界@名無史さん:2010/10/21(木) 17:06:12 0
NPB(ヘレニズム世界)選抜チームで
メジャーリーグ(東方)チャンピオンになったのがアレキサンダー
NPBでは無敵だったが、メジャーでは通用しなかったのがローマ帝国。
アレキサンダーが金髪碧眼の白人ならなんでローマ時代に白人は蛮族扱いだったんだ?
アレク=白人説は欧米人の捏造、有名な挿絵の茶色い肌の中東人ってのが正解
絶対、金髪碧眼ではないわな。
基本的に黒髪黒眼のラテンだろ。
地中海沿岸の住民は普通は髪も目も黒いと思われる
233 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 10:07:35 0
>>224そんな風に書いていったらバトゥなんてどれだけ勝ってるんだ・・しかも
連合軍じゃん、マケドニア。
というか同じ金髪碧眼のアイルランド人が書いたギネスブックには、ここの
白人崇拝のイエローが想像してるよりはるかにアレクサンドロスの領土は
小さいぞ。名誉白人の名誉のために、ギネス社に文句言って来い。「彼の
支配した領土は南北アメリカ大陸まである」ってさ。
234 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 11:42:28 0
アレクサンドロスが偉大なのは、
しょぼいヘレニズム世界を率いて、
世界一の経済力と軍事力を誇るペルシャ帝国を征服したから。
糞ザコカンフー使いと、
動員力ウンコ、戦術ウンコ、統率ウンコの
低レベル中世欧州に勝っただけのモンゴルなんて比較にならない。
鎌倉武士団に惨敗したのが彼らの実力。
アレクサンドロスなら鎌倉幕府にも勝てた。
235 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 11:49:21 0
欧州CL連覇したのがアレクサンドロス。
ACLチャンプがモンゴル。
Jリーグチャンプがローマ帝国。
サッカーに例えるとこうなる。
236 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 11:57:34 0
騎兵偏重のモンゴル軍には
アレクサンドロス軍の盾である、ファランクスを打ち破る手段がない。
偽装後退に頼るしかないが、
アレクサンドロスはそんな見え見えのフェイントに引っかかるアホではない。
逃げるモンゴル騎兵はほっといて、
粛々と拠点をブチ抜いていくだけ。
モンゴル軍は所詮は暗黒の中世だから通用したに過ぎない。
アレクサンドロスに確実に勝てる軍を探すとすれば、
グスタフ・アドルフくらいまで下らないといけないだろう。
238 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 14:34:09 0
>>234バトゥが戦いで勝った土地とアレクの勝った土地って
どっちが広いの?
俺は火薬を使った重火器という前代未聞の大量破壊兵器を世界ではじめて
配備した宋を破ったモンゴルの方がすごいと思う。
240 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 15:11:21 0
そんなのはただのオモチャ。
投石器のほうが精度、威力、連射能力、あらゆる点で上。
>>233 ばとぅなんざオゴタイの使いっパシリだろ君主ですらねーじゃんww
支配地にしたってコイツは精々旧クマン族の領地しか支配できなかったカスじゃん
そのうえグユクに馬鹿にされて何もできなかった小物
1000年以上前のアレクと比較してもショボイさが際立つな
ローマもモンゴルもそりゃ大帝国だけど何十人の指導者の合作だけど、
一人の指導者の数年間の業績だから。アレク。
>>242 しかもそれを紀元前に成し遂げたからな
この偉業は近代になるまで破られなかった
いや・・・間違い
近代になっても破られなかっただ、ようするに世界史上もっとも偉大な男
それがアレクサンドロス大王
245 :
世界@名無史さん:2010/10/23(土) 18:41:51 0
だからペットショップ君、バトゥとアレクサンドロス神の
領土を調べろって言ったろ?これで君の混血の優位が確立するかもしれないじゃん。
>>245 見世物小屋のカタワ君だね
調べたらリウマチ野郎の支配領域が1000年以上前のアレクに負けていて驚いたよ
先代の築いた基盤や恩恵を何の危機も乗り越えず当主となり
使いっパシリとして倒したのは分裂崩壊し国家とも言えないような雑魚相手
ご主人様のオゴタイが死んで遠征先から逃亡
その後は戦争が怖くてサライとかいう今じゃ廃墟しか残っていないショボイ田舎町を立てただけ
アレクより長生きしたがウンコみたいな人生だな
既にジョチがウラル山脈以東に築いた広大な領域を何の苦労もせず受け継ぎ旧クマン族の領地しか征服できなかったリウマチ野郎(笑)
王位継承した途端に各地で反乱が起きたり政敵が現われてもそれを乗り越え当時世界最大の大帝国を僅かな年数で滅ぼしたアレクサンドロス大王
でも、白人じゃありません
アラブとは違うアーリアだが、イラン系じゃないラテン系で中東人とは違うだろ?
馬鹿なのか?
大体ギリシア彫刻とか見てそんなことよく思いつくな。
やはり皆アレクサンドロス大王に興味がありその魅力に引き寄せられたからこそ
このスレへ集うんだよなー
多分この世界史板の中で最もハイレベルで中身の濃いスレはここではないでしょうか?
それはないから安心しろ。
チンギス最強伝説
チンカス・ハンはねーよ
色々と敗北しまくってる
255 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 04:34:06 0
アレクサンドロスは偉大すぎる。
さすがにグスタフアドルフには、
投射力が違いすぎるので勝てないが、
これは基礎工業力が格段に違うため。
カリスマ性、軍事センス、指導力では遥かに凌いでいる。
つーか匹敵する存在がいない。
逆にグスタフ・アドルフの軍をアレクに与えたなら、
地球統一政府が成立しただろう。
何だこのスレww
格闘技板にある「ヒクソングレイシー最強」スレと通じるものがある
とにかくアンチと信者が言い争いしてる所とかねww
257 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 05:00:11 0
総合みたいな歴史の浅い代物を持ち出されてもなぁ。
アレクサンドロスはマイク・タイソンみたいなもの。
史上最強、唯一無二の存在。正真正銘のモンスター。
ヒクソンはジャック・デンプシーみたいなもの。
今から見ると低レベル。
総合にはまだタイソンみたいな存在はいない。
レスナーは穴が大きすぎるし、
BJペンは天才的だが、いかんせん体が小さすぎる。
258 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 05:07:05 0
つーかペンもパルバーに効かされて完敗してるし。
町田君とライトヘビーで塩試合したのは数えないにしても、
同じ体格のパルバーに完敗したのはいただけない。
その点、アレクサンドロスは生涯無敗です。
遥かに数が多い敵にも完勝してます。
ちょっと前まではヒョードルがアレクのような存在だったけどまさかヴェウドゥムにねー・・・
なんか最近じゃアリスター最強説が密かに囁かれてるけどアレだけは俺は絶対納得できんww
確かに最近のアリスターの躍進は凄いが過去にショーグンとホジェリオに二度も敗北しているのがね
Kの世界だと相変わらずシュルトさん最強が続いてるけどww
総合格闘技ってローカル団体から全部ルールがバラバラなのが比較しずらい所だよね
261 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 05:25:10 0
シュルトさんはイッツショウタイムでバダ・ハリにKOされてるよ
262 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 10:03:27 0
だからバトゥの領域とアレクの領域はどっちが広いのよw
263 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 10:15:02 0
アレクサンドロスにわが国の首相になってほしい。
264 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 11:08:25 0
現代のような民主政治の時代には、過去の専制君主や英雄はつとまらない。
とくに土下座選挙やタレント議員がもてはやされる、下品ないまの日本ではな。
根っからの貴族主義者で帝国主義者だった吉田茂も、
マッカーサー元帥という事実上の独裁君主の権威の下では思い通り腕を振るえたが、
講和後は他の政党政治家やマスゴミの総スカンを食ってボロボロで退陣したし。
265 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 11:30:39 0
じゃあ我が国の征夷大将軍になってほしい。
マスゴミと政治家は処刑してオッケー。
誰も文句は言わない。
266 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 11:36:34 0
ぶっちゃけネットの言論が確保されてれば、
報道なんて大本営発表だけで充分。
何社もいらない。資源のムダ。電波のムダ。
海外ニュースなんて全社元ネタは共同通信一本なのに文句は出てない。
モンゴル厨は本当に馬鹿だな。
文明発祥の地、世界の中心と巨大帝国一瞬で制圧したアレクサンダーとじゃ役者が違いすぎ。
モンゴルがそこまでなるのに何十年かかったんだよ。
268 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:47:25 0
いや、モンゴルはそんなになってないから。
チャンコロとかロシアンみたいな哀れな第三世界を征服しただけ。
世界の一流国である日本には惨敗した。それがモンゴルの限界。
人類の文化のメインストリームに
大きな影響を残したアレクサンドロスとは比較にならない。
269 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:51:08 0
つーかレスナーって結局白サップだったね。
期待外れ。
総合のアレクサンドロス、マイク・タイソンはいつ出てくるのか・・・
270 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 13:58:14 0
繰り返すが、モンゴルは惨敗したが、
アレクサンドロスなら鎌倉武士団にも勝てる。
無線機もないのに散兵戦術を使いこなす日本軍は脅威だが、
アレクの統合軍は、小ユニットに分かれても機能する。
実際、ペルシャの小規模な襲撃に対し、
それに見合った騎兵隊に歩兵を続行させる形で対応している。
騎兵の戦術能力では日本が上だが、
歩兵装備ではアレクが上。
日本側の騎射には重装歩兵を前面に出して防ぎ、投石兵でけん制し
騎兵は側面に回りこんで槍を構えて突撃すれば日本側はかなわない。
271 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 14:12:13 0
モンゴル軍はいかんせん装備がショボすぎた。
機動力を重視してるのは分かるし、
軍隊の一要素としては必要だが、
常識的には補助兵力にとどめるべき。
あれでは突撃一筋の脳筋欧州騎士とか、
貧弱な中国ブジュツには通用しても、
コストと訓練を充分重ねた重装備の軍に対しては、
プレッシャーをかけられない。
敵は落ち着いてるから、偽装後退などの策を弄してもすぐ見破られる。
格闘技でも一緒だよ。見せパンチでいいから強力な一発が必要。
ガードされてもいい。見せパンチを意識させて、相手がガードを上げた隙に、
威力はないが、鋭くモーションの小さいパンチを死角から顎に叩き込む。
これで充分ダウンとれる。
272 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 14:28:02 0
だからバトゥとどっちが領土広いの?
>>272 アレクが生涯広げた領土の方が広いな
自分で確かめてみな?
しかもウラル山脈より東側は殆どジョチの代で築いたもの
常にカラコルムにいるハンの下僕であり一国の君主でもない使いっパシリ
1000年以上前のアレクと比べてもこのザマだな
>>271 まぁー実際のところジャワ島やブルガリアの土人にも負けてる程度だから話にならんよなww
アレクならどんな僻地でもこんなポカはやらない
275 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 15:41:01 0
ジョチウルスとはどっちが広いの?
276 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 15:43:51 0
紀元前だからこそ胡散臭いんじゃないの?
ところで同時代人の始皇帝とはどっちが領土は広いの?
微妙なところだね同じくらいの大きさだな
ただ一代で築いた領土なるとお話しにならないが、
>>278 当時からすれば非常に軍事水準高かったと思う
まぁー寒冷化によりユーラシアの定住国家が殆ど弱体化していた事もあるからね
それでも何万の雑魚モンゴルを蹴散らしたからなーまさに神国
アレクは野戦 海戦 対ゲリラ戦 攻城戦どれもパーフェクトにこなすからなー
欠点が見つからない
このスレ見てると最強ロボ ダイオージャのOP思い出すわ
282 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 16:39:35 0
ドンハッカ サージョーゴ
283 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 17:02:59 0
ジャンクーゴ
って、それはスタージンガーじゃ。
284 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 19:56:11 0
>>277一代といっていいだろう。アレクだって実は父親の代から
覇権状態だったのだから。さらに今から2300年以上前の
記録や記述をそのまま信じるってのはすこしおかしいだろう。
その時代だとかなり記録はいい加減だと思うぜ。
285 :
世界@名無史さん:2010/10/24(日) 19:58:22 0
さらにモンゴルは連合軍じゃなくて一枚岩の軍隊だ。なぜなら
征西する前にモンゴル平原の同じ牧畜帝国を制圧してるからだ。
この辺もちょっとアレクは弱いな。仮にモンゴル帝国が支那の
宋代の軍と連合しながら西に進んだ、だとすこし超人ぶりに
かげりが出る。
アレクサンドロスは産業革命を起こせなかったから劣等だろう。
フビライ最強説
フビライはハイドゥに攻められっぱなしだったけどな
カラコルムまでも攻めらてるし
>>284 いや親父が死んだ後にギリシャ諸都市の反乱やトラキアの離反など
また一度リセットした状態からの出発だった
>>285 それならマケドニアも連合軍ではない
アレク一人に誰も逆らえなかった状況
ところがモンゴルは複数の有力者がい過ぎて内紛寸前にまで陥った
チンギスハン崩御時で12万騎ちょいってラシッド・ウッディーンの記述があるから、
兵力の上ではモンゴル軍の圧勝だな
つーかアレクサンドロス時代の同時代史料欠如してるからねえ。
あとで書かれたものを文字通り信じれば最強になってもおかしくはないだろw
>>290 史記の信憑性が疑わしいのはモンゴルも同じようなもんだろ
時代が古ければ悪いという考えは意味がない近代以前の記述なんてそれも一緒
だからあ、産業革命を起こせなかったアレクサンドロスのどこが
偉大なの?普通に起こせただろあの時代なら・・
>>291 俺は時代が古ければ悪いなんて書いてないけど。
同時代史料がほぼすべて散逸しており、1世紀のクルティウスや2世紀のアリアノスに頼らなければならないアレクサンドロス
モンゴル、イスラーム、中国、西欧など様々な文化圏の人物が大量に同時代史料を書き残しているモンゴル
史料の質・量でいったら比較するまでもないと思うが。
>>293 資料が多くてもモンゴルのように記述によってバラつきがあればそれで信憑性の意味はなくなる
歴史なんて殆ど正確でなくとも後世との辻褄がちゃんと合えばそれで正しいんだよ
>>292 産業革命起こしたイギリスが異常と言わざる終えないが
>歴史なんて殆ど正確でなくとも後世との辻褄がちゃんと合えばそれで正しいんだよ
なんつーか、無茶苦茶だな
>>296 俺達が知ってる歴史なんて全て紙の上に書かれた文字だけで情報を得ている
あとはそれが辻褄が合うかどうかで成立するんだよ
タイムマシンが存在しない限り誰もそれに逆らう事は出来ない
アレクサンドリアとは大違いだなww
300 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 01:05:04 0
>>285 モンゴルが一枚岩wwww
何のご冗談で?
モンゴル最大の欠点は、
アレクサンドロスほどのカリスマが存在しなかったこと。
ディアドコイ戦争ではそれぞれ大国の主となった大将軍たちが、
アレクサンドロスには完璧に服従していた。
まあアレクサンドロスほどのカリスマなんて他に存在しないけどな。
世界史上に燦然と輝く存在。
301 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 08:08:10 0
>>293同時代資料がないのかよw俺はてっきり従軍記者がアレクサンドロスの
歴史を書いてたのかとばっかりwwwww
>>300そうなの?じゃあなんで「連合軍」って呼ばれてるの?
というかギリシャ人でありながら産業革命を起こせなかったアレクはやはりIQはブッシュなみだったんだろ。
302 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 08:10:45 0
>>298当たり前だろ。定住民族じゃねーんだぞ。しかしこの清清しさは
いいな。次に生まれるなら中世の騎馬民がいいな。ソーセージ食べ放題w
>>297 むしろ実際の人間社会なんてモンは、辻褄が合わないことばっかりなのに
色々なゴリ押しやゴマカシで辻褄合わせて成立しているもんだしな。
あの当時のインドって本当にインドだったのかな?
>>301 アンタを含めた一部の人間が連合軍と認識しているだけだろ
だいたいモンゴルこそ遠征部隊なんて思いっきり多民族構成じゃないか
攻城戦に詳しいムスリム雇ったり南宋攻めの際には多くの旧金王朝の軍団に任せきり
元朝へクマン人やアスト人招いて親衛部隊作ったり
日本侵攻のときは高麗人が請け負ってたなwwまさに他力本願の代名詞だな
306 :
世界@名無史さん:2010/10/25(月) 19:10:10 0
あの連合軍は主権国家同士の連合だろ。アレクサンドロスがバルカン半島を
先に征服して彼らを率いていたの?そんなことより「私は勝利を盗まない」とか
「知恵の輪を断ち切った」とか「アリストテレスが師匠」だとか「生涯無敗で
インド遠征からは部下が帰りたいといったから帰った」とか「アレクサンドリアは
アレクサンドロスに記念されて命名された」とか「彼は頭がよかったので世界最初の
図書館を作らせた」とかって同時代の従軍記者が書いたものなの?それとも
後世に書かれたものなの?
>>306 そんな事言い出したらモンゴルには従軍記者なんていたのか?ww
どの資料も殆ど肝心のチンカスハンが死んだ後じゃん
てか当時のギリシャ諸国って即位直後速攻でアレクに叩きのめされて
東方遠征に駆り出された属国じゃん
>>306 いかんせん当時の文献史料がないから事実と伝説がないまぜになってる。
現在一番信頼できる史料とされるアッリアノスの『アレクサンドロス東征記』ですら2世紀のもの。
つまりアレクサンドロスから400年位たってるわけで。
そもそも場所も時間も違う歴史上の人物を比べてあれが最強これが最強なんて無意味な与太話
本気で言ってるやつはゲームのやり過ぎか真性のアホのどっちか。多分本人もネタでやってんだろうからネタで返してあげればいいと思う
信憑性だの確証だの言ってたら近代史以前はほぼ全滅だなww
東征記もチンカンハンも五十歩百歩だな
てか世界史を全面的に改めた方がいいだろ
四大文明から始まりそして次に始皇帝やアレクサンドロスを学んだ後に
2000年くらいすっ飛ばして次に産業革命そして次に近現代という流れで十分だろ
これで人類の歴史は殆ど辻褄が合うからね、すっ飛ばした2000年間は胡散臭い文献しかなく
知る価値もないので皆さんのご想像で・・・という具合にすればシックリ来るな
まったくだね。ペリクレスもカエサルもアウグストゥスもシャルルマーニュもいらね
アレクサンドロスの輝かしい生涯さえ知ればヨーロッパ史はそれで十分
いっきしすっ飛ばして産業革命からでもやったほうが効率がいい
今日もまたアレクサンドロスの魅力に惹かれた者達が集ったな・・・・・やっぱり
アレクサンドロス大王最強
そもそもアレクサンドロスはヨーロッパになるのか・・・
中東やオリエントじゃないの?まったく図々しいなゲルマン人の蛮族は
最強最強喚いてるのは1人だけじゃないの?
有角王萌え
319 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 04:27:29 0
アレクサンドロス大王万歳!
320 :
月孔雀:2010/10/26(火) 07:41:32 0
最強のものがあとを継げっていう遺言、無理があるな・・・
321 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 08:44:38 0
>>309 400年後の伝記が最大の根拠wよーく分かりました。
オゴデイ最強伝説
323 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 14:10:15 O
騎兵を活用した包囲機動戦術を考案てのは凄いね
よくもまぁ敵中で何度も勝ち続けるわ
324 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 14:40:13 0
征服者の偉大さは領土よりも征服民/当時の全人類人口で出すべき
326 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 19:34:02 0
それならもうモンゴルとその継承国家の圧勝じゃねーかよ。
327 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 19:38:05 O
実はイギリスの方が上
アメリカは大航海時代以前は一億の人口
当時の南宋でさえ6000万だったのに
ペストも天然痘もなかったから
まあ、モンゴルにカリスマ性がないのは事実だよな。
現代の白人優位主義の補正を差し引いても、カリスマ性はないな
だからこそモンゴル=ソ連(ロシア)なんだよ、領土と軍事力だけ超一流で文化的後進国というのもピタリと一致する
329 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:10:05 0
>>326 チンギス時代にはまだ南宋も金も滅ぼしていない
アレクは一代で大帝国を滅ぼした
そもそも生涯無敗のアレクとタイチウトの捕虜になりメルキト人に妻を奪われるような情けない小物とは比較にも値しないよ
カリスマ性ってなんだよw
要するにお前がモンゴル嫌いってだけだろw
332 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:13:03 0
>>330ということアレクサンドロス・ホワイト神より領土は大きかったんだw
というか世界最強の騎馬民をすべて抑えた時点でものすごいと思うぞ。
333 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:14:08 0
「彼の活躍より400年後の記録によれば彼は大英雄で生涯無敗を
ほこるのだ」
>>332 世界最強の騎馬民?
ジャワの土人やブルガリアの百姓にも負けるアレが?
大帝国ゆーてもなあ
200数十年泰平が続いた国だから軍事力が弱体化しててもおかしかないな
もともと緩い統治で帝国を維持してきたとこでもあるし
そもそもモンゴルの記述はモンゴル人王朝の統制下でが編集されたものだ
むしろこっちの方が色々と当時の支配層の圧力で都合のいい記述に改竄される危険性を持っている
アレクのように後世の人間が中立的観点で純粋に研究して記述された物の方が信憑性あるわけだ
>>335 それだとモンゴルが倒してきた相手も微妙になる
アレクサンドロスの史料が中立だって?
本当に史料読んだことあんのか?
340 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:31:45 0
>>334 400年後の資料に「チンギスは最強だった」てかかれてたら俺も疑うよw
モンゴル軍の装備を具体的に描写してるのはプラノ・カルピニだったりするんだが
342 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 20:34:46 0
日本の軍功絵巻にもかかれてますけど・・
>>337 モンゴルが登場する13世紀のイスラーム世界は戦国時代だぞ
セルジューク朝の求心力が低下して以来、武力を背景にした地方勢力が乱立
チンギス・ハーンが滅ぼしたホラズム・シャー朝はアフガンのゴール朝を滅ぼしてイラン高原にも出方を伺う新興国
イランの高地には十字軍にも恐れられた暗殺者集団イスマーイール教団
エジプトは弱体化したアイユーブ朝に変わって軍人奴隷が権力を握ったマムルーク朝
この時代に軍事力が低下してたなんてことはありえん
>>343 いや、それだと格下の相手を各個撃破しただけじゃん
軍事力以前の問題
アレクサンドロス時代のアケメネス朝が強かったという証拠はあんの?
>>345 あの時代にアケメネス朝に敵う国はなかった
>あの時代にアケメネス朝に敵う国はなかった
なんだよその屁理屈w
そもそもホラズムも暗殺教団もマムルーク朝も
チンギスの治世で滅ぼしたわけじゃないしなww
あれだけ年月かけて格下相手にすら征服できなかったのかよショボ
>>348 ホラズム・シャー朝が滅んだのは(1220)はチンギスの時代(1206-1227)ですが何か?
つーかモンゴルはどうでもいいからアケメネス朝が強かった証拠出せやw屁理屈こいて逃げんなカス
350 :
世界@名無史さん:2010/10/26(火) 21:29:59 0
世界最大の面積。人口。経済力。動員力。
複数の兵科がバランスよく配分された統合軍。
誰がどう見ても強いです。
暗黒の中世で、山賊と変わらん
>>343のような田舎軍閥を各個撃破しただけの、
軽装パトロール集団とは比べるのも失礼。
>>349 何を言っているんだ?
ジャラールッディーンがチンギス死後中東で暴れまくってたんだけどww
それを言うならお前からまずはチンカスが滅ぼした雑魚が強かった証拠出せよ
なんだよ証拠だせねーんじゃん。どんだけ強いのかもわからん相手を滅ぼしたから最強?ギャグにしてもしょぼすぎるわw
最強のアケメネス朝を破った最強のアレクサンドロスなんだろ?だったらアケメネスが当時強かった証拠を示せよw
だから下らない屁理屈はもういいってw
高校教材の世界史という本でも買って一人で読めば?
それで理解できないならお前が高卒以下の知能ということ
あらまあ今度は人格攻撃w
やっぱり証拠出せないみたいねww
アレクサンドロス最強ww
アレクサンドロスは最強という世間一般の常識を指摘しただけ
これで人格攻撃と捉えちゃうなんてよっぽど被害妄想の塊なんだろうな
それか高卒以下の知能だと自覚してるのかね?ww
2000年以上も最強と語り継がれる唯一の人物それがアレクサンドロス大王
こんなのは世界共通の一般常識
>それで理解できないならお前が高卒以下の知能ということ
これが人格攻撃じゃなかったらなんになるって?ww
だからなんども言ってるだろ?ww証拠出せよ証拠wアケメネスが当時強かった証拠w
屁理屈で誤魔化したり話しそらしたりしてんじゃねーよww
アレクサンドロス最強www
アレクサンドロスは最強という世間一般の常識wwww
まーたしょうもない屁理屈wwアホ過ぎるwww
倒した相手の強さも分からないでアレクサンドロス最強wwww
どんだけ笑わせれば気がすむんだよwww
逆に最強じゃないという証拠を出せない時点でお前が何度喚こうが無意味
現時点で最強という結論が既に出ているからなーこれは覆らない
言葉遊びがお好きなんですねww無意味はお前だwww
倒した相手の強さも証明できないくせにアレクサンドロス最強www
現時点で最強という結論が既に出ているwww
お前がチンカスハン見捨ててアレク批判に全身全霊使ってる時点で如何にアレクサンドロスが凄い男かすでに証明している
俺はチンギスハンが最強だなんてひとことも書いてませんが?www
あなたと違って「〜が最強」なんてしょーもない視点なんて持ちあわせておりませんのでww
だからなんども言ってるだろ?www
下らない屁理屈や話そらしはもういいってwww
アケメネスが当時強かった証拠出せってwwwww
倒した相手の強さも分からないでアレクサンドロス最強wwww馬鹿じゃねーのwww
何度も言うが逆に最強じゃないという証拠もない時点で否定できないな
文句があるなら文科省に直接質問して来いよとしか言わざる終えない
よって・・・・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
最強じゃないという証拠もない時点で否定できないwwwなんだそりゃwwww
文科省に聞けwwwww教科書にだって「アレクサンドロスは全時代で最強だ」なんて書いてねえよwww
最強最強連呼してれば最強になるとでも思ってんか?wwwwどんな理屈だwww
アケメネス朝の強さも証明できないでアレクサンドロス最強wwww
最強の定義=最も強い者
まさにアレクサンドロス大王
彼をおいて他に誰がいるというんだ?
だーかーらーさー
そういう下らない屁理屈は聞き飽きたっつっでんだよwww
最強の帝国を倒して最強になったんだろ?wwwだったらアケメネスが最強だったことを証明しろよwwww
倒した相手の強さもわからないで最強?wwwばっかじゃねーの?wwww
分からないというか理解できないアンタが知識不足なだけだろ
人に教わる時くらいの礼儀ぐらい知れよ頭までカタワなのかよ?
最強のアケメネス朝を倒したアレクサンドロスはもはや最強をも超えた存在
お前には理解出来ないwwww
たしかにお前の言ってることは理解できんなあwww
倒した相手の強さを具体的に何一つ証明できないくせにアレクサンドロス最強!なんて与太話吹いてんだからwww
こんな単純な理屈も理解出来ないお方に崇められてアレクサンドロスもさぞ迷惑してることだろうよwwww
最強を超えた存在wwww最強って言葉の意味わかってんの?wwwwどんだけ笑わせてくれるんだよwwwwwww
俺は何度でも誠意を持ってお前に教えてやったのだが
覚える気のない奴にまで説明する義務はないなー
なぜアレクサンドロスは最強なのか?というテーマをお前の生涯をかけて調べ謎を解く事を勧めする
誠意www知能だなんだ言っといて誠意wwwwなかなか素晴らしい冗談だwwww
誰が最強かなんてくっだらないことはお前が一生やってろよwwww
「アレクサンドロスは全世界で最強でちゅ」って論文でも書いて学会にでも出せばいいじゃないwwww
で、アケメネス朝が当時最強だったっていう証拠は?wwwww
さんざん説明したばかり
それをお前が屁理屈だの何だのと餓鬼みたいに喚いてるだけじゃん
アレク批判がいつの間にか俺に対する批判に論調が変わっているな
当たり前だwww別に俺はアレクサンドロスになんの恨みもないわwwww
最強最強わめくくせに説明にもなってない屁理屈こいて逃げまわってるお前を笑い飛ばしてるだけなんだからwwww
でさー、アケメネス朝が強かったっていう証拠は?wwwww
証拠は二つある今までの俺の説明を読み返す事と自分で調べることだ、これで理解できないならお前の努力不足なだけ
まぁ、結論は最初から出ている・・・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
まーた「前に書いた」?wwww誤魔化すならもっと巧妙にやれよwww
お前は「他に相手がいなかったから」なんて理由になってない理由しか言ってないじゃんwww
こんなんで最強の敵を倒したアレクサンドロスなんてわめいてるの?wwwww滑稽にも程があるってwwww
もしかしてあれか?スペースたくさん打てば最強になるとでも思ってんの?ガキかよwwwww
実際はさー、最強なんて餌なんだろ?wwwwんでローマ軍がーモンゴルがーティムールがーとか言って
引っかかってきた奴を口汚く罵りたいだけなんだろ?wwww
身につけた知識で匿名の赤の他人を罵って悦に入る、なさけないことだと思わないのかい?wwwww
378 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 01:15:16 0
ハンニバルがザマでスキピオを倒していたなら、ハンニバルのほうが
最強のアレクサンドロスより強くなるはずだった。
NO2のピュロスはローマ軍をまかしたものの、みずからもボロボロになって、ついにはまけた。
NO3はハンニバル。さて、ここでポイントになるのは、ザマでローマを撃破してたなら
アレクサンドロスをこえてたこと。つまり、ローマ軍=アレクサンドロスということになる。
>>377 全てお前の努力不足の結果だろ
調べる気もない理解する気もない駄目人間の典型ニートと同じ部類
結局何も理解できない事に逆ギレして俺に八つ当たり
お前ファビョリぶりがwの多さで表現されているから面白いけどさ
380 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 01:26:08 0
アレクサンドロスが最強の帝国を倒したとしても、所詮は地上の王でしょ?
死者の世界までおさめるギルガメシュのほうがやっぱり最強なんじゃないの?
>>380 しかし死んだアレクサンドロスの霊魂が彼の世でまた大遠征繰り広げて
支配者になってる可能性だって十分あるぞ
おんなじことしか言えないんですねwwww努力不足www相変わらず冗談ばかりだww
さんざん申し上げたのに、結局アケメネス朝が強かったという証拠は示していただけないのですか?www
「他にいなかったから最強」なんてくだらん言葉遊びじゃ満足できませんねえwwww
ニートだなんだと誹謗中傷してかわすことしかできないんじゃどうしようもないですねwww
屁理屈吐いてる暇があったら
>>378に答えてあげれば?www
あと、アケメネス朝が本当に強かったかという証拠をお忘れなくwww
ペルシアが200年以上もの太平をもたらし、オリエントが
トータルで弱体化していたからこそ、アレクサンドロスは
たやすく大面積をゲットできた。
>>382 お前が相変わらず理解できないから何度も同じことを言ってやってるんだろ
冗談とか屁理屈とか言ってアレクサンドロスが最強という事実から逃避しようと必死になっている姿は見てて泣けてくる
そんなに嫌なら自殺しちゃえば?
>>383 太平を保つためには莫大な軍事力が必要
国境近辺のスキタイやらとは頻繁に紛争があるわけで
結局罵詈雑言でしか言い返せないんじゃんwwwwガキかよwwwまともな反論してみろよwww
最強のアケメネスを倒したから最強?アケメネスが強かったことすら「ほかにいなかったから」なんて
消極的な理由しか提示出来ないくせに最強?www笑わせてくれるwww
>>386 現実逃避の為にひたすら笑うだけかね
罵倒雑言はアンタが俺の誠意ある説明に対して無礼な発言をした事が原因
もしローマ帝国が10年でぶっこわれてもいいからいけるとこまで征服したい
っておもったなら、ペルシアだけじゃなくゲルマニアやエチオピアだって
征服できたんじゃないかな?
誠意だってさwwwまたいってらこいつwww
誠意を持って「自殺すれば」なんて言えるのかい?wwwほんと何度笑わせてくれれば気がすむんだwww
ろくに言い返せないでまだ与太話吹っかけてんのかよwwwほらまた書けよ「アレクサンドロス最強」ってww
大笑いしてやるからww
>>381 だが、そんな記述はない。
ギルガメシュが冥界をまかされたという記述は、タブレットに残ってるが。
つまりギルガメシュ>アレクサンドロス
質疑応答は既に終了したな
結局これで何が分かったかと言えばお前が如何に駄目人間であるかという事だけ
wの多さでファビョリぶりが示されているが自分の文章に自信がない表れだな
まぁ、結論はこうだ・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
勝手に終わらすなw何一つまともに反論できてないくせにwww
お前は「アレクサンドロス最強」って念仏のように唱えてるだけじゃねーかww
唱えるだけならガキでもできるわwww
で、アケメネス朝が強かった証拠は見つかりましたか?ww
既に回答は出したから質疑応答はとっくに終了した
脳内カタワ君じゃやっぱ理解は無理だろうなと最初から舐めてたから問題ないけど
アレクサンドロスの魅力に惹かれたからこそ何度も知りたがるんだろうな〜気持ち分かるけど
これだけは大事なことだから言っておく・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
フェアーにみて、古代最強はコンスタンティヌスだろう。
最強レベルの「対等なライバルたちと<大帝国の征服」と統治>
アレクができたのはこの2つのカッコのかさなったとこだけ。
大帝国の統治、大帝国の征服、ライバルの征服・・・それぞれ1コなら
ダレイオスやアレクサンドロスやカエサルなど、それぞれいようが、
すべてをより大規模にあわせもったのはコンスタンティヌス。
ごめん俺実はアレクサンドロスにそんなに興味ないんだ。前にも書いたけど誰が強いなんて与太話、最初から興味ないから
それよりも反論できないで誹謗中傷に走った挙句、最強最強喚いてる君の方がおもちゃとして面白い
同じ質問何度ぶつけてもヘンテコな回答しかしないんだもん。「自殺すれば?」っていったすぐ後に「誠意」とかね。
おもしろすぎwもっと笑わせてほしいからどんどん無茶苦茶なこと言って欲しいわwそろそろワンパすぎて飽きてきたけどね
で、アケメネス朝が強かった証拠は見つかりましたか?ww
お前もお前で証拠は?と壊れたラジカセのようで非常に面白いよww
こちらも期待に答えて思う存分書き殴るか・・・・
アレクサンドロス大王最強!
お前もお前で?あらそうおもちゃにされてたの自覚してたんだ。
じゃーまだまだ存分にわらわせてくれるのかい?
反論もできずに最強最強喚いてるだけで言い返せなければ誹謗中傷。
そんなんでアレクサンドロス最強だってさww安っぽいやり方だねえwwアホらしいww
ほらほらローマ軍やらギルガメシュやらコンスタンスティヌスやら、狙い通りいろいろ
対抗馬出てきたじゃん。存分に言い返せばいいんじゃない?かまって欲しいでしょ?
でも残念ながらあなたはアケメネス朝が強かった証拠を示せなかったんだけどねww
お前も本音出せよww
心の中ではティムール最強!て書きたいけど俺に馬鹿にされるのが怖くてできないんだろ?ww
臆病者めww
臆病者?はてはて何を言ってるのかしら。
歴史上の人物を強さで比べるなんてガキ臭いこと、考えたことないからなあ。君と違って。
ティムール?ああ強かったんじゃないの?一代で結構広い領土を征服したらしいじゃん。で、だからなに?
そんなことより君は最強のアケメネスを滅ぼした最強のアレクサンドロスがどーのこーの言いたいんじゃないの?
だったらアケメネスが強かった証拠を示してみなよ。もちろん「他にいなかったから」「でかかったから」という
理由になってない理由は置いといてさ。
ハンムラビ、ティグラトピレセル、アッシュルバニパル、ネブカドネザルなどの古代帝国は、いまはイラクである。
キュロスやアレクサンドロスやハンニバルやカエサルやチンギスハンやティムールのそれは
いまはイラン、ギリシア、チュニジア、イタリア、モンゴル、ウズベキスタンであり、大帝国ではなくなってしまった。
では、コンスタンティヌス大帝国はどうであったか?
コンスタンティノープルは1000年もった。そのあとはオスマントルコになった。
本拠であるブリタニアは1500年たつころには世界の1/4を征服してしまった。
興味ないと断言した人間が速攻質問かよww
カタワ、努力不足、臆病者の次はホラ吹きか
お前の汚名がどんどん増えるな
やっぱこれを書かなきゃ気が済まん・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
そりゃ論理的に破綻して苦し紛れに誹謗中傷を繰り返し、さんざん大笑されてもなお
アレクサンドロス最強と繰り返すきみの見上げた言動を笑い飛ばすのが楽しいんだもん。
べつに誰が最強だろうがどうでもいい。むしろそんなくだらんことに熱心になる君のことが理解出来ない。
で、結局見つかったのかい?アケメネス朝が当時強かったという証明とやらは。
あと俺ばっか相手にしてないでコンスタンスティヌスやらギルガメシュだかも相手してやれよw
モンゴルの時の威勢はどこいったんだよw
お前がいちいち長文書いて必死に俺の気を引こうとしてるのが凄く笑えるわ
構ってちゃんはお前だろwwっと、やはりこれが最高の決まり文句・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
あらまたった六行の文章も読めない可哀想な子だったのか。そいつは失礼した。
じゃあアレクサンドロス大王伝も絵本かなんかで読んだんだね。さぞかっこよかったでしょ。
だから最強最強喚くしか能がないのか。なるほどねー
で、アケメネス朝が強かった証拠は見つかった?
俺が長文乙と指摘した途端やけにシンプルに仕上げたねww
メンタリティが弱いんだねww
これを書くたびにお前がムキになるから今回もお約束の・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
いやー君が読めないっていうから六行以内に収めてあげただけだよ。皮肉ってるのがわからないんだね。
ますます可哀想な子だ。ほんとに絵本しか読めないのかな。メンタルなんて言葉、君には難しいじゃないか?ww
で、いつまで君は念仏のように最強最強唱えてるんだい?
アレクサンドロスが対峙したアケメネスは最強だったんだろ?その証拠も示せずに唱えてて空しくないのかい?
ほらコンスタンスティヌスのほうが強いって言ってる人がいるぞ。相手してあげないの?
407 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 03:58:08 0
たしかにコンスタンティヌススのほうがつよいな。
408 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 04:05:52 0
>>32 マッサゲタイってカンビュセスでもたおせてるからな。
アレクサンドロス=カンビュセス
ちなみにキュロス戦死はヘロドトス。
クセノポンでは戦死なんてしていない。
キュロスが最強すぎたのでどこかでまけたことにしないとアレクがかすんじゃう。
アレクサンドロス最強と連呼してた可哀想な子は沈黙してしまったらしい。
なんだよもっと遊ばせてくれると思ったのにwまあここまで無様な奴を見ることができて眼福だわ
最強って言葉の意味わかって言ってんのかしらwww
パルメニオンが好きです。
411 :
月孔雀:2010/10/27(水) 05:18:41 0
34歳で、死んだのが惜しまれる。
子孫を残せなかったという意味では、
ジンギスカンに劣るか?
413 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 15:34:00 0
まとめるわ。
1、アレクサンドロスは400年後に書かれた記述が最大の根拠
2、一方チンギスハンはほぼ同時代の文献
俺はどっちも不世出の英雄だと思うが
アレクサンドロスのは尾ひれにはひれがすごすぎで、正直ひいきの
引き倒しに感じる。他方モンゴル帝国は卑劣なオゲレツ帝国の歴史家に
散々罵倒されたり、ソ連時代に徹底的に否定されてもなおその
功績は輝いてる点に注意。俺はそういう意味で偉大さはモンゴルに一票入れる。
414 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 15:45:56 0
それとその後継国家が世界中で何百年も続いたことに注意(けして100年くらいで
滅んだわけではないw)。
415 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 17:04:46 0
>>413 凄まじい低能だな。
アッリアノスの本は、400年後に同時代の記述を再編集しただけ。
中核はアレクサンドロスの腹心中の腹心、プトレマイオスの回顧録だよ。
アレクサンドロスを幼少期から生死を共にし、
高位の将軍として、高い戦術能力と分析力を有し、
かつその明晰な頭脳で大東征を実見した人間が、
王位に上ったあと、
誰からも干渉されることなく率直に記したもの。
ちなみに編集者のアッリアノス自身も、
アラン人の反乱を鎮圧した武功があり、
「アラン人への布陣」という戦術教書を著している。
モンゴル史にはそんな上等な記録はない。
低能文系が権力者に阿って記したものがせいぜい。
416 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 17:08:48 0
アレクサンドロスが滅ぼしたのは、
経済力、軍事力、あらゆる点で世界一の大帝国。
双方が大規模な統合軍を有していた。
モンゴルが滅ぼしたのは、山賊同然の地方軍閥の群れ。
モンゴルが有していたのは、
軽装パトロール騎兵隊にすぎない。山賊狩には適していたが・・・
統一された一流国家である日本には、当然のごとく惨敗した。
モンゴルは所詮はユーラシア大陸の暗黒時代に通用しただけの二流国家。
アレクサンドロスとは比較するのもおこがましい。
源氏の鎧
418 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 18:39:18 0
>>415 1、腹心中の腹心だからこそ侵略の自己正当化のために潤色が入るとは思わないのか?
2、いずれにしろ400年後の記述じゃねーか
3、マケドニアはそのアケメネス帝国に服従してた事実をちゃんと書け
4、ペットショップ君、以上であります!
419 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 18:43:32 0
1、モンゴル部族は当時最強だった騎馬民族集団をすべて制した
2、征西はその後である
3、当時世界随一の経済・文明国家の宋を滅ぼす
4、彼らの記述は「当時の話をまとめて400年後に記されたものじゃない」
5、アレクサンドロスを擁護してるのはペットショップ君と白人マン
何でペットショップ?
>>414 少なくともセレウコス朝やプトレマイオス朝は元朝やイルハン朝よりは長かったけどなww
>>419 ジャワの土人やブルガリアの百姓にも負ける騎馬軍団大したことないね
南宋滅ぼすのに何代かかってるんだよww
>>216 ・ブハラは陥落してません、残念でした
・ソグディアナの場合、7つの村砦を落としたとあるだけで、征服したとは一切書かれてない
・連戦連勝の割にはスキタイ側には捕虜も戦死者もほとんど無いけどな
・スピタメネスはスキタイ人を率いてはいない、彼はソグド人
マケドニア軍が調子こいてスキタイ人部族を一緒に攻めたところ反撃されて全滅
425 :
月孔雀:2010/10/27(水) 19:46:31 0
盛り上がってきたね
>>424 ソグディアナで落とせなかった砦は一つもないブハラも陥落
スピタメネスはあらゆる遊牧民を率いていた
しかしスピタメネスの首はアレクの下に届けられた
>>413 お前の一票あろうが無かろうが
モンゴルが大英帝国に負けている事実は変わらない
カタワはチンカス・ハン見捨てた割にはまだ未練があるんだなww
チンカス単体では勝てないと思い今度はアレクとモンゴル帝国そのものを比較し始めてやがるw
おい、それより早くモンゴル騎馬軍団が最強という証拠持ってこいよww
お前の好きな証拠をwwwww
430 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 20:00:42 0
落ち着けよ、な。騒いでるのはおまえだけだぞ見苦しいペットショップ君
アレクはスキタイの他にダアイ、サカ、マッサゲタイなど当時中央アジアで勢力を持っていた遊牧民全て降しているからな〜
>>430 俺の指摘に一つくらい答えたらどうだね?見世物小屋君
図星過ぎてぐうの音もでないか?
アレクサンドロス大王最強!
>>434 後世に残された記述は覆らない
現実受け止めろよ
ブハラの英語版wiki見たら確かにそうだな
あれだけ虚勢張ってた見世物小屋のカタワ君が現われないなー
俺の登場に怯えて震えているんだろう
まぁ、アレクサンドロスが最強であることに変わりはないなwwww
438 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 20:57:11 0
>>431 と「400年後の」記述に書いてるんだから本当だよね。
>>438 そりゃモンゴルと違い政治色もイデオロギも薄れた時代の記述の方がね
仮にマッサゲタイに敗戦していなかったとしてもキュロスが征服した地域って中東限定じゃん
エジプトやバルカン半島征服したアレクの方がやっぱ凄いな
アレク死後から2000年以上も経ってるのに誰一人としてアレクを越えられる人間が出て来ないのかよwww
もはや人類自体がショボく感じてしまった・・・いや、そう見えるのはむしろアレクサンドロス大王があまりにも凄過ぎたのが原因かもな
あらまだやってたの?
で、結局アケメネス朝が当時強かった証拠は出てきたのかい?
ペットショップ君だって?素敵なあだ名をもらってるじゃないか。
>>442 じゃーモンゴル騎馬軍団が最強という証拠はあるのかい?www
モンゴル?何度も言ってるじゃないか、俺は誰が最強かなんてどーでもいいって。
アケメネスが当時強かった証拠がないと、君が主張する「最強のアケメネスを倒した最強のアレクサンドロス」
という主張は成立しないわけだ。
あと上のほうでコンスタンティヌスとギルガメシュをおしてる人がいるじゃない。反応してあげたら?
>>444 その証明として「チンカスハンはアレク以下の雑魚です」と書き込みな
そうしたら俺だってちゃんと正々堂々と根拠となる証拠を提示する
だからさー俺はペットショップ君と違ってどちらが強かろうが心底どうでもいいのよ。
君の主張のおかしいところを指摘してるだけ。言ってる意味が分からないのかな?
>>446 だから一言書き込むだけだろ
長々と下らん与太話しなくてもそれで俺が証拠を提示すると言っているだろ
それとも本心は未練があるのかね?w
・・ウチの近所に白人と結婚しては混血児を製作してテレビ局や
子供モデルに売りつけてるバカなバイタがいてよお。それも
みんな種違いで出産してすぐ離婚。で、その小汚い混血野郎が
どいつもこいつもまるでブサイクでさ。で彼女についたあだ名が
「ペットショップ」。こんな風に人間を売ってるのは日本くらいだな、こりゃ。
>>441 400年後の記述をすべて信じてる時点でおかしいだろ。
>>427 大英帝国はあえて大陸ヨーロッパには手を出せずにしょぼい土人国や島国をちょこちょこ併合しただけのヘタレだからダメでしょ
これで世界一の帝国って・・・
>>449 支配層の息がかかった記述のモンゴルよりは信じられるわww
へんてこな条件を提示するってことはやっぱり用意できてないのか?最初に指摘されてから何時間たってんだよw
なんども言ってるじゃない、証拠が提示されていない現状君の主張は証拠不足なんだって。
この時点で君が延々主張し続けてきたことは完全に無意味になる。ただそれだけだよ。
話をそらしても無駄無駄
>>452 俺がここまで譲歩してやっているにも関わらず
そこまで拒絶するという事はやはりチンカスの未練があるんだなww
454 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 21:40:53 0
>>418 1.?全く意味不明。具体的に正当化した箇所を引用してくれる?
2.モンゴル史の史料も写しに引用を重ねて、
同時代に書かれたそのままという保障はどこにもない。
3.?意味不明。アレク3世と1世を混同してるの?百年は違うけど。
>>419 1.騎馬民族が最強という時点で既に暗黒。
アレクはスキタイに圧勝してる。
2.?だから?
3.チャンコロはとりあえず武術とダンスの区別つけてから出直してくれる?
雑魚すぎて話にならない。
4.400年間コピーにコピーを重ねて、信頼性は全く変わりません。
>>451なぜ支配層の息がかかってるってわかるの?
アレクは彼の400年後に書かれた資料ってのはもう確定してるよ。
>>454まあまあ顔が真っ赤だよ。落ち着けってペットショップ君。
譲歩?何を譲歩してるって?むしろ猶予を与えてるのはこちらの方なのに。
このままだと君の主張は無意味になる。そんだけだよ。
俺はべつにいまのままでも構わないよ?
>>455 「集史」や「世界征服者の歴史」って何時何処で編集されましたっけ?ww
459 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 21:46:15 0
>>455 アッリアノスはプトレマイオスとアリストブロスの記録をまとめたに過ぎない。
両者とも同時代の記録だよ。遠征にも随行した。
モンゴルにはそんな精度の記録はありません。
>>457 だから何でそんなに一言程度の書き込みを拒絶するの?ww
461 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 21:49:23 0
プトレマイオスは軍事の専門家で実践家だった。
しかも自身王になってから、何に阿ることもなく、
ときに狂気に陥るアレクサンドロスを生々しく描写している。
アリストブロスは地理と自然科学の専門家。
一方、モンゴル史はド素人の文系がお上に媚びへつらって書いたもの。
まあ、その程度の人材しか用意できないところが、
二流国家の二流たる所以だけどね。
チンカスハンはアレク以下の雑魚です
これでいいの?で、これが一体何の意味を持つというのか?
君の主張に欠陥があるということは何も変わりゃしないが
>>462 ばっかじゃねーのwwwwwwwwwwww本当に書き込みやがったコイツwwww
脳内カタワだという事を証明してしまったなwwwwww本当メンタル弱いよアンタwwwww
>>459まとめたってことは「写本」でもないんだ?その400年後の
資料ってのは。
なんだ議論にならんな
煽り合いがしたいだけだったのか
俺も詳しくは知らないが「集史」は当時の学者を呼び寄せて書かせた
世界史のようなもので、フランク族、インド人も参加している。彼らは御用学者なの?
467 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 22:07:28 0
>>466 要するに一時史料ではないわけだね。
終史の中で描かれる数々のできごとを
誰が見ていたのか、不明なわけだ。
この時点でアッリアノス>>>>>越えられない壁>>>集史
はい論破。
468 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 22:11:47 0
そもそもモンゴル軍では装備がショボすぎて、
アレク軍に勝つ方法がない。
決戦でも攻城戦でも永遠に勝てないし、
小規模な部隊に分かれてゲリラ戦術をとったにしても、
アレク軍のパトロール騎兵に遭遇すれば、
装備が違いすぎるので逃げるしかない。
ゲリラ戦術でも目標を達成できる公算は極めて低い。
モンゴル軍の装備で、一流国の重装備に対したらどうなるか、
元寇がよく証明してるよね。
ダメだ我慢できん・・・・・・・・・・・・・・
アレクサンドロス大王最強!
470 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 22:19:06 0
弘安の役では、
志賀島に上陸完了
その後、九州本土側からの狭い陸橋=ほんとに狭い一本道
を伝って日本軍強攻突入→元軍惨敗、即撤退
あらゆる用兵家が夢見る絶好の待ち伏せポイントで
惨敗したモンゴル軍。
モンゴル軍は機動性に重きを置いた構成だが、
機動性を駆使して側面に回るとしても、
敵の正面を拘束する必要がある。
しかしモンゴル軍の装備は軽すぎて、
一流国の軍隊には何のプレッシャーも与えられない。
中央を粉砕されて逆包囲を受ける結果になる。
471 :
世界@名無史さん:2010/10/27(水) 22:28:28 0
俺はモンゴルには敬意を払っている。
同じモンゴロイドとして誇らしくも思う。
暗黒時代とはいえ、ユーラシア大陸の大半を征服するのは
容易なことではない。
しかし敬意を払うからこそ、アレクと比較することはできない。
アケメネス朝に比べたら、モンゴルの相手はただの山賊集団。
雑多な地方軍閥の群れ。
モンゴル軍は山賊狩り用の軽装パトロール隊に過ぎない。
統一国家である日本には惨敗したのがモンゴルの限界。
まぁー・・・確かにどれだけ偉大な人物でもアレクと比較しちゃいかんは
もうその行為自体が人類史への冒涜だからな
>>471お前はモンゴロイドじゃなくて単なる雑種。
アッティラ最強伝説
アエティウス最強伝説
アレクサンドロスを倒すにはもはや近代兵器持って来なきゃ太刀打ちできない
見事な論破だったな。
478 :
世界@名無史さん:2010/10/29(金) 09:12:37 0
アレキサンダーがもっと生きていたら、領土はもっと拡大していたか?
まず、アラビア半島を狙っていたみたいだが・・・
長生きしてたら拡大しすぎて死ぬ前に国が分裂してそう
480 :
月孔雀:2010/10/30(土) 05:39:36 0
>479
確かに。アレキサンダーは統治を部下に任して、戦争ばっかしてたしね。
481 :
世界@名無史さん:2010/10/30(土) 21:08:41 0
と400年後の史料に書かれてた、と。
482 :
世界@名無史さん:2010/10/30(土) 22:13:29 0
長生きしてたら後のほうでローマにやられただろ。
そりゃはじめはかつだろうが、一生ねらわれて、
晩年あたりでしとめられそう。
>>481 カタワ君負け惜しみはいいから
アレクサンドロス最強と認めな
484 :
世界@名無史さん:2010/10/31(日) 15:38:05 0
いや俺はバカじゃないんで。
485 :
世界@名無史さん:2010/11/01(月) 15:09:13 0
ともかく『西洋古典学事典』を買って読め!!!
486 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 06:30:18 0
アレキサンダーは、医者の言うとおりに薬を飲み、
そのために死んだらしい。
現代でも医者の言いなりになっては、駄目という教訓を、得られるね。
487 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 19:23:28 0
遊女:すっごーい!大王さまの宮殿よりおっきーい!
大王:なんだと?こんなもの燃やしてやる!
炎上
遊女:・・・・え?これからは大王さまのものになるんじゃないの?
大王:はっ!?しまった。これではワシがバカと思われる。
史家1:おまかせあれ。すらすらすら・・・はい、できました。
「宴で酩酊した大王は、遊女のそそのかしにより放火した」
遊女:ひどい。これじゃわたしが悪者みたい。
大王:ワシをよっぱらいにしおって。きさまはクビだ。
史家2:わたくしにおまかせください。ぺらぺらぺら・・・
「たとえ自らの宮殿を失うことになろうと、報復はなされねばならぬ、と大王は語った」
大王:うむ、でかした。
488 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 02:25:49 0
ペルディッカス頭いい
490 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 06:02:39 0
もしヘラクレイオスがコンスタンチノープルをとんずらできてたら、
ホスローパルヴィーズはローマすらおとしたアレクサンドロスであり、
これを超えていたことになる。つまり実質ホスロー2=アレクサンドロスとなる。
さて、そのホスローをたおしたヘラクレイオスは、ダレイオス3のような
なりたてほやほやの大王ではなく、アレクなみの最強の皇帝をたおしたというところが、
アレクサンドロスにまさる。しかもペルシャまで征服して帝国をバラバラに
してしまうようなことはしなかった。つまりアレクサンドロスよりかしこい。
ホスローのあとはゴタゴタしたけれどペルシア帝国はしっかりあるのだから、これはつまり
ローマ帝国+アレクサンドロス帝国とペルシア帝国が最強の状態でずらりそろってることとおなじ。
これらすべてに、打ち勝ったカリフ・ウマルこそ最強。
491 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 07:10:51 0
>>489 ローマと言えば、スペイン映画のアゴラはどうなっちょるんだ!
公開しないならとっととDVD発売しろ!
アレクサンドリアが舞台だぞ!
492 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 07:12:19 0
>>490 カリフ・ウマルなんてアレクサンドロスにとっては鼻糞みたいなもん。
というわけでアレクサンドロス最強!
493 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 08:06:54 0
このスレをまとめると、チンギスハーンは絶対として、
ウマルとコンスタンティヌスはほぼアレクを超えていて、
アッティラとティムールとキュロスがイーブンくらいか。
494 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 10:04:07 0
↑
抵抗勢力が無駄なあがきをしてるな。
哀れな奴。
495 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 12:10:53 0
40すぎまでサトラップやってた分家のオッサンをぶちのめしただけのアレクサンダーと、
サーサーン最強のホスロー皇帝を撃退したヘラクレイオスや、
雷電と怖れられたバヤジットを倒したティムールをくらべられるだろうか?
496 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 14:29:52 0
40すぎまでサトラップやってた分家のオッサン>>>>>
>>>>>>>越えられない壁>>>>>>ササン朝>>>>
>>>>>ウンコ>>>>>ローマ帝国>>>>>東ローマ帝国
確かにくらべられないな。
さんざん説明したばかり
チンカスやカタワは惨敗した相手の温情で生き残っただけの雑魚
キュロスはエジプトやバルカンまで征服できなかったからアレクより劣る
ウマルはペルシアと東ローマの争いの中を火事場泥棒しただけの卑怯者
よって・・・・
アレクサンドロス最強
チンギスよりかはちょっと下かな
敵部族の捕虜になったり妻を略奪されるような失態はしていない
なのでアレクサンドロスの方が上かな
冷静に考えると分家出とか40までサトラップとかって能力的には+評価になっても−評価にはならんよな
当時世界最大のペルシア帝国当主に変わりはない
むしろ謀臣バゴアスを抹殺し権力牛耳ったりと歴代君主の中では有能な方
502 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 21:29:56 0
帝国当主としての能力は、アレクサンドロスよりはるかに評価できるだろうな。
確かに、アレクサンドロスは征服者ではあっても統治者ではないからね。
彼の遠征の間は、各地の統治は配下や現地人にほぼ委任されていたし、
各地で綱紀が弛緩していたことも事実であり、遠征後に粛清の対象になっている。
アッティラ最強伝説
505 :
世界@名無史さん:2010/11/12(金) 01:22:47 0
アッティラも偉大だけど、アレクには大幅に劣る。
アレクは現人神。
アッティラはやる事はおっかないけど実際の強さはさほどじゃないよね
507 :
世界@名無史さん:2010/11/12(金) 20:04:58 0
>>503それだと日本軍だって第二次大戦でずいぶん「征服」したぞw
アッティラがフランスで敗北したのはフランス人でもローマ人でもなく、
同じハングリー出身の将軍なんだよな。
アッティラよりブルツって奴の方が征服した領域は広いんでしょ?
レヒフェルトの戦いでオットー大帝に敗れたけど。
アレクがそいつ等より偉大なのは生涯無敗だということ
そのうえ相手は当時世界最大の帝国
511 :
世界@名無史さん:2010/11/12(金) 23:39:08 0
敗北する前に死んだだけだろ。
ティムール最強説
カタワが最強?それは確実にない
トゥグルクやホージャに手も足も出かなったじゃん
と言うより本当に手も足もないがww
>>511 あの時代にもはやアレクに敵う者などいない
死んでくれたおかげで当時の全人類は命拾いした
515 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 01:19:03 0
はっはっは。それだったら
日本帝国も米国に勝ってたときに崩壊してたら「無敵の
大帝国」だな。さらにその後7年くらいで
米国に負けて崩壊しても「生涯無敗を誇った零戦」とか
「当時最強だった英海軍を2秒で沈めた最強の海軍」とか
もう爆笑ものだな=アレクサンドロス最強説
516 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 01:24:04 0
「インドはインパールで日本陸軍は引き返した。その理由は『部下が帰りたいと
言ったから』」
「当時最強だった英帝国の海軍を撃破、難攻不落のシンガポール・香港を落とした日本軍は
こう言った『わたしは勝利を盗まない』」
「アメリカや南京で勝利を勝ち取った日本帝国の天皇は『最強のものが後を継げ』と
言い残し崩御。享年34歳」
「その後世界で華やかな『ジャパニズム』運動がおき、サムライやニンジャが大流行」
「日本帝国自体は8年で滅んだが日本軍は無敵だった」
−400年後に書かれた日本帝国遠征記−
517 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 02:20:09 0
ポロスあたりには勝てなくて、講和しただけかもな。
ラムセスがカデシュのときにやったみたいに。
ベトナム戦争で負けたときのアメリカの言い訳「合衆国民が戦争の継続を
望まなかったから」。
100年戦争で敗北したイングランド側の言い訳「まけたんじゃない、
兵を引き上げただけさ」
>>515 アメリカという明確な敵と戦争してる最中に崩壊したなら敗北と一緒だ
例えるならアレクが対ペルシア戦で死ぬようなもんだ、しかし現実は違った
>>517 あり得ない、ポロスに勝利していなかったら普通あの時点で戦死してるわ
その理屈なら易々とインドから撤退したカタワやチンカスはどうなんだ?w
敗北じゃないよ「部下が帰りたいと言ったので」帰ったんだよ混血人クン。
負け惜しみはいいからカタワがアレクより優れている所でも挙げなよ見世物小屋クン
524 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 21:04:54 0
>>522負け惜しみしてるのはどうみてもおまえだぞ。
さらに俺はティムールについては
ぜんぜん知らん。彼の築いた帝国はモンゴル帝国の
後継といわれてるが彼自身はトルコ人らしいね。
何だまた逃げるのかww
結局カタワを見捨てたのか残念だね見世物小屋クン
散々言い返されて反論もできない混血児君はあわれだね。
誰が君をペットショップで買ってくれるんだ?
一万以上で売れたかったら
創価学会に入信しておけよ。
反論できず逃げ回っているのはお前だろ見世物小屋クン
だからカタワさん見捨てたんでしょう?ww
結局アレクって強かったの?
529 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 01:42:41 0
>>527アレクサンドロスが大したことのない「構成に描かれた偽英雄」であることが
バレたらこんどはダイエーオゲレツ帝国を称えるお前こそ逃げてるといえる。
怪しいのは支配層の監視下で編集されたどっかの雑魚だろ
そもそもアイツは何を残したんだよ?wwカラコルムとかいう心霊スポットだけかww
様々な学者達が活躍したアレクサンドリアの足元にも及ばない
531 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 21:49:59 0
と「400年後の記述」に書かれてる英雄の功績
紀元前の英雄にも劣る自称草原の王者(笑)
チンギスのがつえーよ
敵部族にあっさり捕虜にされる間抜けだろ
相手の温情で生き延びれただけのカス
チンギスハーン最強
チンカスハン最弱
アレクサンドロス大王最強
モンゴルが強かっただけでチンギス個人は微妙じゃないか・・・
>>532紀元前じゃないよ期限後だよ彼の功績が書かれてるのはw
と言いたい混血児
と事実を否定できない見世物小屋
543 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 02:51:38 0
アレクサンドロスはフィリッポスがつくりあげた最強国をそのままひきつげた。
オリエントの強国のほとんどはそれまでにペルシャがなんどもダメージをあたえつづけて弱らせてた。
生涯無敗というが、そもそも生涯がみじかすぎてくらべられない。
もちろん、強かっただろう。だが、チンギスハーンほどではない。
帝国をみれば、サルゴン・ハンムラビ・キュロスらにもゆずるかもしれぬ。
544 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 03:50:32 0
::::::::::::/ |:::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::/ |:::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::| <●> <●> |:::::::::< 大王であることはかわらない
::::::| |:::::::∩\__________
:::::| ヽフ |:::::ノ ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>>543 いや即位の途端にギリシャやトラキアで反乱が勃発し親父が築いた基盤は一気に崩壊していた、それを纏め上げたのがアレク
だいたいチンギスはイェスゲイという偉大な親父の人脈と看板に助けられただけだろジャムカ程度に敗北してる時点で話にならんだろ
アレクはその短い生涯で多くの戦争を勝ち抜き当時世界最大の帝国を滅ぼしたがチンギスはズルズルと長生きした割にはそれ以下の功績しかない
546 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 05:45:56 0
いや短すぎじゃないの?34でボツ、ってのはさ。
日本軍だってアメリカに勝ってた時点で天皇が崩御し、
その後8年ほど帝国を維持してたら「敗北のない
最強の昭和帝」になってただろう。しかも
「400年後に書かれた歴史」ならなおさら。
547 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 05:48:26 0
気安くチンギスと呼ぶなよ
Тэмүжин(テムジン)だよ ボケ
>>546 交戦状態の相手を滅ぼす前に死んだなら別だろ
アメリカも国民党も終始徹底抗戦して一度も降伏してないけどww
フィリッポスもこんな優秀な息子に恵まれ幸運だったな
カイロネイアの戦いではアレクの果敢な突撃が功を奏したからな
どっかの敵部族の捕虜にされる恥晒しとは比べ物にならんな
551 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 15:44:03 0
敵の捕虜にされるなんてことはシタッパのころならカエサルもあったことだ。
王からスタートするということはそれほどのアドバンテージ。
アーン・マクマソン最強伝説
>>551 イェスゲイの長子として生まれた時点で下っ端ではないだろう
本当に有能なら捕虜になどされる事はない
結局は敵の温情で助かっただけだ
554 :
世界@名無史さん:2010/11/21(日) 00:35:08 0
>>553 もうムチャクチャだな。アレクヲタってこんなのばっかり。
555 :
世界@名無史さん:2010/11/21(日) 14:54:31 0
>>551 カエサルとか比較に出して何がしたいの?
アケメネス朝より二段も三段も格下の、
貧乏三流国家、ローマていこく(笑)の元首じゃん
チンギスはつえーぞぉ
アレクサンドロス大王を超えてからほざきな
558 :
世界@名無史さん:2010/11/21(日) 22:33:49 0
アレクサンドロスってシャムシ=アダドを超えられるの?
超えられるかだと?
アレクサンドロス大王より上は存在しない
侯景宇宙大将軍には勝てまいw
アレクって、ルーガルザゲシに勝てるの?
>アケメネス朝より二段も三段も格下の、
>貧乏三流国家、ローマていこく(笑)の元首じゃん
当時の国家の格ってどの辺で判断するの?
侯景?ザゲシ?小物・・・あまりにも小物過ぎて比較対象にすら値しない
アレクサンドロス大王と対抗させるには地球人ではもう無理フリーザ辺りを持って来なきゃ話にならんわ
フリーザ「私の戦闘力は53万です」
アレクサンドロス「ふっ・・はは俺の戦闘力は53万1だ!」
テムジン最強伝説
なんだその土人は?
アレクの人差し指だけで粉砕できそうな雑魚だな
アレクサンドロス大王ってなに喰ってたの?
女
570 :
世界@名無史さん:2010/11/27(土) 13:18:29 O
カエサルの方が上
572 :
世界@名無史さん:2010/12/02(木) 04:16:44 0
チンギスの方が上
573 :
世界@名無史さん:2010/12/02(木) 05:53:29 0
アレクサンドロス三世って伝説くさいところが多すぎでなんとなく
信じられね
紀元前4世紀だからなぁ。
>>573 確かにアレクの業績は人間離れしちまってるからな・・・怖くて疑いたくもなる
32〜3歳で死んだんだろ?
それで、あれだけ領土を広げたんだからな。
後10年でも長生きしたら、もっとヤバい事になってたと思う。
生命力に乏しい欠陥劣等種だったんだろう。アレクは。
世界中の女に種付けした種馬のチンギスとはえらい差だな
モンゴルのブサ女抱いた程度だろチンカスは
アレクは男の憧れであるペルシャ美女と性行為しまくった勝ち組
いや、子孫いませんしw
さらに「400年後」に書かれた歴史に大活躍してるだけw
まさに
人種差別による妄想が生んだ希代の英雄、それがアレクさん。
チンカスの子孫も現在残っておりませんがねww
そりゃモンゴル土人には家系図すら作成できる知恵がないから残念だな
何しろカラコルムとかいう心霊スポットしか功績がないのがショボイ
581 :
世界@名無史さん:2010/12/04(土) 13:12:36 0
>>580 チンギスの子孫は普通に今でもいるんだけど。
>>581 そう自称してる池沼がいるだけだろ
まともに家系図すらない時点で価値がない
世界史上最強のアレクサンドロス大王に比べりゃボロクズのような存在
知名度はチンギスハンの勝利。
>>1よこんなスレ立てる必要あるのか?
そもそもアレクサンドロスが最強なんてことは周知の事であり
態々そんな共通認識の為にスレ立てるなど言語道断
いますぐ消去依頼して来い
>そもそもアレクサンドロスが最強なんてことは周知の事であり
そう思ってない人も、多々いるようだが。
>いますぐ消去依頼して来い
これだけは同意
そもそも今でいう白人じゃないからなアレクは
590 :
世界@名無史さん:2010/12/04(土) 23:21:17 0
アレキサンダーとチンギスハンはよく比較されるね。
何で?
591 :
世界@名無史さん:2010/12/05(日) 06:15:56 0
偉大な征服者として、似ているからかな。
592 :
世界@名無史さん:2010/12/05(日) 09:13:37 0
ギネスブックで調べるとアレクサンドロスの領土は超小さいw
>>590 チンギスが凄すぎて、必死な白人がくやしくて仕方ないから祭り上げてるのが実情
そもそも今でいう白人ですらないし>アレク
確かにチンカスのショボさや弱さは凄いからな
こんな小物と比較対象にされちまうアレクを思うと悔しいね
595 :
世界@名無史さん:2010/12/05(日) 14:56:53 0
白人世界は英雄の出現は望まないんだよ
つまりアレクは白人じゃないと?
597 :
世界@名無史さん:2010/12/05(日) 22:59:56 0
じゃあ、アレキサンダーは何人?
サイヤ人
マケドニアは、黒髪だから、ヨーロッパとアジアの中間?
なーんだ、アレクもモンゴロイドの血が入ってるか
601 :
世界@名無史さん:2010/12/22(水) 07:43:46 0
アレクサンドロス大王はゲイだから、世界最強の武人たり得たんだゼッ!
わかつたナッ!!!!!!!!!!!
602 :
世界@名無史さん:2010/12/26(日) 05:42:58 0
『西洋古典学事典』を読まずして、アレクサンドロス大王のコトは何も語れないでしょうネ
>>590 他に比較出来るような英雄がいないから
というかアレクさんも比較対象じゃないけどな、政治面がダメ過ぎて
605 :
世界@名無史さん:2011/02/06(日) 18:45:22 0
20歳そこそこで即位後、盛り上がった反マケドニア闘争を即、鎮圧して、
ギリシャ統一、その後10年以上に渡る大長征を企画、運営する。
血縁がいないだけで、彼の部下を王とする
直接の後継国家が、以後数百年に渡ってヘレニズム世界を支配。
アレクの政治面のどの辺がダメ?
アレクがギリシャ統一した年頃には、チンギスは馬のウンコの世話してたよね。
エジプトに目を着けたこととか、バビロン帰還後に汚職太守を粛正したりとは、無関心だったわけではないでしょう。
世辞的実績がダメなのではなくて、地勢の10年間は征服事業に明け暮れ、政治的な実績を判断する材料がほとんどないというのが妥当なところかと。
607 :
世界@名無史さん:2011/02/07(月) 05:18:09 0
アレクサンドロスはジャーメーン・テイラーみたいな世界統一王者なんだよな。
バーナード・ホプキンスが長い間かけて統一したからこそ、その一戦だけで4つのベルト巻けた、みたいな。
>>605 クレイトスを処刑したことやインド遠征の不満で人望が激減したこと
血縁者は大王の死後に母、奥さん、子供が元部下に討たれちゃったんだろ
>アレクがギリシャ統一した年頃には、チンギスは馬のウンコの世話してたよね。
世界中の女を抱いてた
>>599 >>600 黒髪ならアジア人、モンゴロイドが混じっているというのは短絡的過ぎるとおもう
欧州でも南ヨーロッパ(ラテン、ギリシャ)の人々などは黒髪は珍しくない
アレキサンダーがペルシャに攻め込んだとき、
AlexanderのALをアラビア語の定冠詞と
思いこまれて exander → イスカンダル
という名の英雄で呼ばれるようになりました。
アレクサンドロスの話って「これは史実なんだ、史実なんだ」と自分に言い聞かせながら読まないと非現実的すぎて退屈に感じる
へえ、僕はそうはおもわないけどな
614 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 08:00:15 0
チンギスの話って「これは史実なんだ、史実なんだ」と自分に言い聞かせながら読まないと非現実的すぎて退屈に感じる
アレクの話の元はプトレマイオスのアレクサンドロス伝(現存せず)だから、
戦闘の様子も詳しくて理に適っている。短所も率直に記している。
チンギスの話は、現場を見てもいない文系が、
チンギスマンセーを目的に適当に書きなぐったものだから、
支離滅裂で具体性がない。
へえ、僕はそうはおもわないけどな
616 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 08:29:02 0
ペルシャ帝国に圧勝したのがアレク。
大日本帝国にボロ負けしたのがモンゴル。
アレク>>>>>>>>越えられない帝国の壁>>>>>>>モンゴル
へえ、僕はそうはおもわないけどな
大日本帝國はノモンハンでソ連とモンゴルにボロ負けしただろw
619 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 13:44:30 0
モンゴル?ああそういえばいたかもね。ハナクソみたいなのが。
世界に通用するのがALEX
ソ連のオマケなのがチンギス・カン
かつてはオマケのチンギス・カンとその子孫に占領支配されたソ連(ロシア・中亜諸国)w
621 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 19:16:16 0
ソ連を支配していた頃のチンギス・カンとその子孫に
ボロ勝ちしたのが大日本帝国。
弱い、弱すぎるよ!モンゴル君!
せめて水城くらいには到達してくれたまえ。
622 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 19:17:36 0
ペルシャ帝国に圧勝したのがアレク。
大日本帝国にボロ負けしたのがモンゴル。
アレク>>>>>>>>越えられない帝国の壁>>>>>>>モンゴル
チンギスのがつえーよ
しかしこの手の話は突き詰めると
>>142みたいなことになるからな
626 :
世界@名無史さん:2011/02/10(木) 21:23:00 0
ローマに負けたときのマケドニア軍は、国力もショボければ、
騎兵隊も少ないなど劣化著しかった。
こんなのをアケメネス朝を倒したアレクと同一視してる時点で片腹いたい。
>>142は破綻してる。
全盛期の大帝国に完勝したのがアレク。
大日本帝国に惨敗(海岸から10kmも入れずwww)したのが
全盛期のモンゴル帝国。チンギスはフビライより確実に弱い。
結論:アレク>>>>>>>>越えられない帝国の壁>>>>>>>モンゴル
日本どころか樺太アイヌや琉球やジャワ土人にも負けるのが雑魚モンゴル
でも世界一女を抱いて子孫を残した勝ち組最強生命体
宇宙全体の観点から見た一生命体として
チンギス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>30歳で死んだ貧弱アレク
629 :
世界@名無史さん:2011/02/11(金) 15:03:47 0
アレクサンドロスは何回も直接、戦闘参加してるし、
グラニコス川では敵将も討ち取ってる。
行軍の最中も荷台を使って踏み台昇降運動するなど
普段の地道なトレーニングも欠かさない。
で、自分の女房すら守れない貧弱チンギスが何だって?
業績もアレクに比較すればハナクソ未満だし。
故障だらけのアレクと違って、
全然消耗してないんだからそりゃ長生きするだろ。
テムジンは長生きしてねーよ。
母親とが死んだ年に自分も死んでるよ。
631 :
世界@名無史さん:2011/02/11(金) 15:58:56 0
アレクって、ペルシャ王女には礼を尽くしているけど
現地の一般住民には虐殺強姦しまくりじゃないの?
スレ違いかもしんないけど、エピロスのピュロスってどうだったンスかね。
633 :
世界@名無史さん:2011/02/12(土) 22:01:41 0
軍事的才能には溢れていたが、
実績がショボすぎる。
運がなかっただけかもしれないが、
幸運も名将の資質の一つ。
若くして息絶えた弱弱しい生命体、それがアレク
現在の人類の数億人に遺伝子ばら撒いたのが世界一優れた生命体の種馬のチンギス
家系図ないじゃんwwこの時点でお話しにならない
生前の実績
アレク神>>>>>>>>>>>>>>>>>チンカス
>>618 厨同士が罵り合うだけのスレでわざわざ言うことではないかもだが、
ノモンハンの時はソ連、モンゴル側が数的にも装備率的にも圧倒的優位じゃからのう。
故にむしろ最近はロシアでは、ジューコフが相当な無能だったのではという説が語られてる訳で。
>>635 生前の実績でも
世界帝国と世界中の女を抱きまくったチンギス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>病弱生命体アレク
>>637 古代オリエントを制覇し生涯無敗のアレク>>>>>>>>>>>>>>ブサ女と芝生で馬糞処理してたチンカス
まあアレクサンドロスもチンギスカンもカエサルに比べたらどうしようもないゴミだけどね
>>638 アレクのは2000年前の神話レベルのネタだろ
チンギスのは700年近く経つのに今でもエゲレス人が黄色人叩き材料に使うほど
くやしくてくやしくて堪らないほど白人抱きまくってレイプしまくったのが証拠
>>640 大英帝国から見れば近代以前の歴史は全てネタ
どんなに文献を調べようともこれが現実
ペルシャ美女スタテイラ>>>>>>>>>メルキトの中古品ボルテちゃん
アレクサンドロスもチンギスハーンも両方偉大でいいじゃん
>>641 モンゴルの場合は、大英帝国に限った話しじゃないからなー。
ドイツのヴィルヘルム2世が黄禍論をネタに出したり
スータリンが過去のモンゴルのくびきに対して根に持ち、嫌がらせで粛清したりするぐらいだ。
もちろん名誉人類の誇り高きエゲレツ人も白人女を抱きまくって、当時世界一の文明人で自分らでは逆立ちしても勝てなかった
イスラームの超文明をあっさり奪ってペルシア女抱き放題だった、モンゴル人が気に入らなくて気に入らなくて堪らないからケチつけるけどね
それに対して2500年前の誇張なり、美化なりされまくったアナスタシアだかなんだか知らんが、
童話レベルの武勇伝なんざ、『卑弥呼は美人で勝ち組(キリッ)』とかほざいてるレベル。もちろんアレクについての武勇伝もね。
先進地域であるオリエントを制した当代随一の大国であるペルシアを一代で征服し
ギリシアからインダス川流域にいたる空前の大帝国を築いたわけだから
十分賞賛に値するんじゃないの?チンギスハーンとどっちが凄いかは知らないけど
あとイギリスはイスラムに逆立ちしても勝てなかったというけど
チンギスハーンが世界征服に乗り出す少し前の時代にはイングランド王のリチャード1世がシリアの要衝アッコンを攻め落としてるよ
まあイスラム圏のほうが進んでただろうけど、スペインやシチリアなどではキリスト教徒がムスリムに奪われた領土を回復しつつあったように
当時は既に西欧諸国が攻勢にでることが可能だった時代ということを忘れてはいけない
そもそもイスラームの超文明というけど、
モンゴルに征服された当時のイスラーム諸国はむしろ分裂してgdgdだった時期じゃなかろうか
ホラズム帝国なんかは繁栄してたけどイスラームの中心じゃないし
セルジューク朝も衰退、アッバース朝の支配領域はメソポタミア周辺に縮小
シリアにも攻め込んだがそのときは新興のマムルーク朝に撃退されている
>>643 だから近代以前の歴史に変わりないじゃん
カラコルムとかいう廃墟がチンカスの値打ちってわけさ
近代文明に付いていけず今だに馬糞処理して生きてるモンゴル土人とチンカス信者の姿は被るんだよね
如何にショボイ時代のショボイ英雄だったかという事なんだよ
古代四大文明の支流3つを制覇したアレクと比べれば所詮はただの芝生の英雄(笑)に過ぎない
> カラコルムとかいう廃墟がチンカスの値打ちってわけさ
それいったらマケドニアのペラだってもう残ってないけどね
> 如何にショボイ時代のショボイ英雄だったかという事なんだよ
> 古代四大文明の支流3つを制覇したアレクと比べれば所詮はただの芝生の英雄(笑)に過ぎない
モンゴルも中国・メソポタミアを征服し、インダス川まで到達したわけだけど
芝生の英雄とバカにするけど、逆に考えれば
親父のフィリップ王の時代にある程度地盤のできてたアレクサンドロスより「芝生」から身を起こしたチンギスのほうが凄いともいえるんじゃないの
というか現代に栄えてない国の歴史はなべて価値がないという考え方はどうよ
それいったらマケドニアだってさえないギリシャのいち地方に過ぎないじゃない
>>647 いやエジプト最大の工業都市アレクサンドリアがあるが
アレクは一代で3つの支流を制覇、チンカスは近場の金すら倒せなかった小物だろ
イェスゲイの看板と人脈受け継いでる時点で立派な地盤ですけど
アレクは「芝生」どころか政敵に命狙われまくった「どん底」からだがね
テムジンさんは政敵に命狙われるどころか
氏族の仲間にも見捨てられ、文字通りどん底からのスタートだろ
まあ一代でことをなしたアレクサンドロスは確かにすごいけど
彼が死んだ後は帝国は崩壊してしまった
ちゃんと子孫に帝国を受け継がせて発展させたチンギスハーンのほうが私は偉大だと思いますね
そりゃタイチウトの捕虜にされちゃ氏族だって見捨てるだろw
マヌケは暗殺の危険性すらなくて楽だよね
アレクは即位した途端に権力闘争を勝ち抜いた
危険に思われないのも才のうちだろう
結局マヌケとその子孫にユーラシアの大半が制覇されたのだし
スターリンも権力を握る以前は同志たちから軽く見られていたらしい
レーニンにも「冷酷さが足りない」みたいなことを言われている
捕虜にされたのはどう見ても「才」じゃなくて「実力不足」だろ
まあそりゃそうだが
でも途中で何度失敗しようが
最後に結果を出せたヤツが勝ちだと思うよ
いくら優秀な人間でも死んで何も残せなければそれまで
>>643 >カラコルムとかいう廃墟がチンカスの値打ちってわけさ
近代文明に付いていけず今だに馬糞処理して生きてるモンゴル土人とチンカス信者の姿は被るんだよね
モンゴルの真のDNAを受け継いでる継承国=ソ連及びロシア
名誉人類のエゲレス人もタイマンじゃビビって絶対挑まないし勝てない相手
655 :
643:2011/02/16(水) 13:05:29 0
>>649 >彼が死んだ後は帝国は崩壊してしまった
ちゃんと子孫に帝国を受け継がせて発展させたチンギスハーンのほうが私は偉大だと思いますね
現代人類数億人に自分の遺伝子ばら撒いたのもね。人間という生物として一番の功績を遺したと言える。
誇張アレクは30歳でくたばった貧弱生命体だけど
>>654 いやロシア並の大国に単独で挑むのはどの国でも無謀だろ
アメリカですらそんな真似はしない
>>656 遺伝子云々についてはチンギスハーン・モンゴル単独というより
契丹など蒙古を起源とするあらゆる遊牧民の功績?だと思う
映画『アレクサンドリア』
2011年3月5日(土)より丸の内ピカデリーほか全国順次公開
4世紀のエジプトを舞台に、
ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。
『アザーズ』『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンを取り、
たぐいまれなる知性を持つヒロインとアレクサンドリア図書館で起こった悲劇をつづっていく。
主演を務めるのは、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ。
ヒロインの凛(りん)とした生きざまと、異文化間の壮絶な争いは必見に値する。
配給:ギャガ
オフィシャルサイト
http://alexandria.gaga.ne.jp/ (C) 2009 MOD Producciones,S.L.ALL Rights Reserved.
>>654 確かにロシアは強い国だよノルマン族と東ローマの継承国だからな
キプチャク何とかという雑魚モンゴルの継承国はあっという間に滅んだよねw
>>656 立証できる家系図が数億どころか数人分すらないよね
これって実質ウィリアム1世や神武天皇にすら負けてるんだよねチンカスさんw
>>660 ジョチ・ウルスは1502年まで続いてるよ。
>>661 立証できるだけでもそれなりにいるでしょ
子孫がユーラシア各地に王朝を築いたわけだから
立証できてないじゃん
ましてや大袈裟に数億とかホラ吹いちゃうからねw
どんなに戯言並べても結局はそのユーラシア各地も清朝・ロシア・大英帝国の三大勢力の支配下になるわけで
チンカス王朝はその踏み台に過ぎなかったわけだよ
>>660 そのノルマンの血を引くルーシ人を皆殺しにして、おまえの大好きなピュア金髪碧眼女を抱かれるままに差し出さざるえず
1億人以上いる現代ロシア人の容貌を普通の白人とは少し変えてしまうぐらい抱きまくったのがチンギスを筆頭にしたモンゴル。どう?うらやましいだろ?
どう考えても人間として、雄として勝ち組だと解かってるはずだが?少なくとも30歳で人生に終止符を打った負け犬さんとは比べ物にならない。
ロシア人、及びソ連の情け容赦の無さ、残虐性は明らかにモンゴルのDNA
文化面では2流だけど、軍事力がズバ抜けた世界一の軍事超大国ってのも酷似している
モンゴルが白人化したのがロシア人
今現在のマケドニアはアレクサンドロス時代のマケドニアとは無関係。
マケドニアがユーゴ連邦から離脱する際にマケドニアの国名で独立宣言することで
ギリシャとひと悶着あった。今のギリシャも古代ギリシャとはかなり変質したが、
それでも古代ギリシャへの思いはある。
スキタイ人とチュルク系遊牧民にノルマン人の血が少々加わったのがロシア人の基調。
モンゴルは血統ではそれほどは入っていない。ロシアに侵攻したモンゴル軍自体がチュルク系が根幹。
>>664 30歳で死んだとはいえ、それまでに大帝国を築き上げたんだからたいしたもんだよ、アレクさんも
帝国そのものは崩壊してしまったとはいえ、その領土は配下の将軍達に引き継がれ、文化的にも影響を残した
>>667 スラブ族完全無視かよwww
ロシア人の基調はスラブとフィンで、他は人種的にそんなに影響与えてないのでは
>>664 チンカスはルーシどころか近場の金すら倒してないよね?
当然こんな小物が抱いた女はモンゴルのブサ女だけ雄として完全に負け組
>>665 ロシアの強さに憧れるのは勝手だが
お前の大好きなモンゴル土人は帝政ロシアに虐殺or強姦されまくった現実は変わらない
帝政ロシアには、元々モンゴルの血が入りまくっているから問題なし。
そんなもんドイツ系やスラブ系の血筋に比べれば微々たるもの
相変わらず馬糞処理してたモンゴル土人がコサックにヤサク取り立てられてた現実は変わらない
>>669 金に関しては首都を含む領土の大部分を掠め取り、息子の代には滅ぼしたんだからいいんじゃないの
あとチンギスは金や西夏の王女も娶っているよ
ロシアのアレクサンドルという男子名は無論アレクサンドロスに由来している。
クレムリンの名はモンゴル語で"城砦"の意味に由来している。
しかしこのスレで口論している人たちは
どうして自分の好きな英雄を持ち上げる為に
他の英雄や国・民族をけなすのだろう?
別に英雄を罵ったところで自分が偉くなるわけでもないし
逆に自分や自分の好きな英雄への印象が悪くなるだけなのにね
アレクサンドロス時代のロシアはスキタイがマケドニア軍と攻防を繰り広げていた。
古代におけるマケドニアの侵略に対するスキタイの"祖国戦争"という視点があっても当然だが、
それが無いことから、今現在のロシア人と古代のスキタイ人は住んでいる場所は同じでも
民族的,文化的には全く異質あるいは断絶しているのだろう。
>>673 ツングースやらチベット系のブサ女じゃな・・・やっぱチンカスは雄として負け組
ロシアの重戦車女には流石のチンギスハンも引くだろう。
>>676 スキタイ人はイラン系遊牧民族だからねー済んでたのもロシアでも南のステップだたろうし
ただ、ヘロドトスなんかの記録にある「農民スキタイ」「農耕スキタイ」はスラブだという説もある
>>677 何人の女抱けば認めるんだよw
言っておくけどこの時代のアジアには白人に対する憧れとかないぞ
異民族王朝とはいえ先進地域の中国の姫様なんだから、当時は田舎だったロシアの女性より美人だった可能性は高いとおもう
>>679 南宋の姫君なら勝ち組だったけどな・・・・
>>669 >>672 ロシア人の顔見てみろよ。10人中4、5人は明らかに普通の白人とは違った顔立ちしてるから。
アメリカ人の日系3世とかですらモンゴロイドと白人が混血すればほとんど東洋人の血が入ってるとは解らないほど白人的容貌になるのに
ロシア人の場合、目だけ青くて、あとは妙に平べったい顔立ち、絶壁頭、欧米諸国に比べて低身長傾向と、モンゴロイド的特長がめちゃくちゃ出ている
しかもロシア人は1億人以上もいて且つモンゴルが攻め入ったのは700年以上前にも関わらずにだ。
これだけの人数と時が経っても尚モンゴル的特長が消えないほど強烈な混血っぷり・・・恐るべしチンギスの性欲
モンゴル人が白人に姿を変えたのがソ連であり、今のロシア人
どうりで名誉人類のエゲレツ人が唯一恐れ慄くわけだ。一人じゃ絶対勝てないと解ってるから
挑まないだけドイツ人辺りよりかは利口なやつか>エゲレツ人
モンゴルに吸収される前まではド田舎の辺境の野蛮人の国でしかなかったのに、モンゴルに吸収されてからは
エゲレス人も手が出せないほどの超つよい世界一の軍事超大国になって負けなしになった。どう説明する?
ノルマンルーシ女(当時はまだ北欧系)、中華女、ペルシア女、抱きまくり、勝ちまくりチンギス
>>681 それはロシアがモンゴル系王朝滅ぼした結果な、ようするに真逆だ
逃げ遅れた哀れな遊牧民の少女らがコサックの餌食に・・・あとは分かるな
本来ならチンカス信者は大好きな遊牧民をフルボッコにして草原地帯から駆逐し支配したロシアなんて
憎くて憎くて仕方のない存在なのに何故か持ち上げるという皮肉な光景
虎の威を借りる狐まさに今のモンゴルそのものだなwwロシア様の奴隷として生きないと速攻で中華帝国に呑み込まれる
>>683 歴史IFはいいからww
素直にブサ女しか抱けなかった負け組と認めチャイナ
ロシア以前のスキタイもペルシャが何度も手痛い目に遭っている強国であり、
アレクサンドロスも苦戦させられ、シル川より先への進撃を断念している。
スキタイ→フン→キエフ→キプチャク→ロシア帝国→ソ連という流れでみれば
ロシアになってから急に強くなったとは言いがたい。
フィリッポスに負けた教訓を生かしたのかスキタイは
アレクサンドロス相手には正面戦闘を避けひたすら遊撃戦に徹し
マケドニア軍の疲労を待つ作戦に出たように見える。
アケメネス軍の騎兵戦力でもスキタイ人が傭兵としていたけど
これは後にマムルークと呼ばれる制度の原点だな
>>684 >>685 おまえの願望なんざ知らんよ。どう足掻いたってロシア人の顔立ち見りゃ一目瞭然だしそれが現実だと解るだろう
ドイツ人以上に人口が多い、1億人(ウクライナも合わせればもっとか)もいるのに
ロシア人の顔は所謂欧米人とは少し掛け離れてる特長になってしまっている。これがすべてを物語ってる。
エゲレツ人も一生懸命ロシア人(モンゴル)のことを「一皮?けばタタール」なんて皮肉ってるだろ。
あれは馬鹿にしてると見せかけておいて、実は心の奥底では自分らでは今も昔も敵わない
強大で恐ろしいモンゴルという存在への畏敬の念の現れなのだよ。
>素直にブサ女しか抱けなかった負け組と認めチャイナ
普通、ほんのちょっとしかアジア人と混ざらなかったら
3世代もすれば目の色すら青くなってそのまんま白人になるのに、どうやったらあんなに
モンゴロイド的な特徴が出るんだろうなw チンギスの精力絶倫ですな。さすが史上最強の勝ち組生命体
>アレクサンドロス三世の大英雄スペック
1、金髪・碧眼・長身・無表情(瞳の色はオッドアイ)で白人の単一祖先
↑てか、これこそまさに大ホラだよな
壁画に描かれてるの見ても、どう見たって金髪どころか浅黒い肌の中東系?とかエジプト人なのに
チンギスの場合は現代ロシア人の顔を変質させるということで、ルーシ女抱きまくったの確定なのを証明してるけど
スレイブ民族スラブ
現在のロシア人のメンタリティはアレクサンドロスを正統ギリシャ文明の偉大な英雄と称えているのか
あるいはそのアレクサンドロスを撃退したスキタイ人を不屈の祖国防衛の先駆として記憶しているのか
どちらにせよ中身はモンゴル
ゲルのようなドーム建築が大好きなロシア人。
どっぷりモンゴル文化に浸っておる。
695 :
世界@名無史さん:2011/02/18(金) 23:39:36 0
>>689 それはロシアがモンゴル系王朝滅ぼした結果な、ようするに真逆だ
ロシアに片思いするのは結構だが雑魚モンゴル見捨てんなよww
長文書いとけば言い包めて押し通せると勘違いしてるようだが考えが甘いな
チンカスがモンゴルのブサ女しか抱けなかった負け組と言う認識は変えられない
おげれつ帝国ww
>>692 勉強し直せ
アレクサンドロスはスキタイ相手に終始連戦連勝
連中の方からビビってスピタメネスの首持って投降
連戦連勝というより追っても追っても追いつけずに
荒野を進撃してく様は連戦連勝といえるのかもしれないがそれなら。
ダレイオスのスキタイ遠征も連戦連勝といえなくも無い。
>>694 ビザンツ様式のドームだからなアレは
さすが真の東ローマ継承国
モンゴル土人みたいな廃墟しか残せなかった哀れな土人とは違うね
ロシアはフン族や突厥にも征服されてるな
突厥は唐に負けて雑魚化したけどな
吸収なんてしてないじゃん
支配層だったリューリク一族は健在
その倒してたと思い込んでたリューリク一族に懺滅されたチンカス一族w
追放したはずのやつらにやられたでござる
本題的にはアレクサンドロスの一家は全滅したようだ。
しかしアレクサンドロス不敗最強神話は現在に受け継がれていると、
アレクサンドロスは勝率はチンギスより上か
ダレイオスとアレクサンドロスはそれほど差は無い。
寧ろ治世における手腕はダレイオスの方が上かもしれない。
記録を残したのがギリシャ人な為にアレクサンドロス>ダレイオスと差がついているが。
709 :
世界@名無史さん:2011/02/19(土) 22:34:04.43 0
>>703 女を成す我ままにされ、差し出してたんだからそんな言い訳無意味だし無駄
第一、それ以上に多くの一般庶民のルーシ女が抱かれまくったせいで
1億5千万もいるロシア人の顔が変わってしまってるんだし
そもそも東スラヴ人の起源自体が西欧白人と同質であるはずが無く、
ロシア人が西欧と異なるというのをチンギスハンただ一人の個人に帰結させる強弁には無理がある。
(ロシアを征服したモンゴル軍自体トルコ系が主力であり、且つチンギスハン自身はロシアには来ていない)
>>710 まともに記述や出典も出せない時点で言い訳してるのは君だよね
リューリク一族に殲滅された事はさすがに否定しないんだねw
>>712 記述や出典なんざいくらでも人の手によって誇張なり改竄できる。
どっかの30歳で死んだ過大評価さんなのに
白人至上主義者のアイドルがために祭り挙げられてる誰かさんみたいに。
論より証拠
そんな数百年前のあやふやな記述なんざよりも、問題は1億4千万もいる現代ロシア人の顔を
一般欧米白人とは掛け離れてるのが何よりの動かぬ証拠だし、抱きまくったチンギスが勝利者。
負け惜しみにキジュツガーなんて泣き喚いたところでロシア人の顔は変わらねえよ。
ロシア人のカラダにモンゴルの血が入ってるのも変わらない
>>711 見苦しい言い訳だね
それならなんでポーランドやチェコスロバキア、ベラルーシ、ウクライナ、バルト諸国などは
ロシア人と違って完全に欧米人なんだ?(ウクライナはロシア人ほどじゃないがやっぱりモンゴルに支配されたせいかちょっとモンゴルっぽいが)
ロシア人は寧ろドイツ人よりも色白で金髪が多いという。
ロシアの起源と思われる農耕スキタイと西欧の起源のケルトからして既に違い、
モンゴルの侵入以前は東スラブと西欧ラテンが同一民族だったという方が新説に聞こえる。
ソ連に侵攻したナチスドイツ軍は金髪で青い目の住民がドイツ人より高い割合でいることに驚いたというオチもある。
>>713 あのさロシアがモンゴル系王朝滅ぼした事について無視してるよね征服者であるロシア人が強姦しまくれば当然顔立ちも変わる
チンカスがあまりにもショボ過ぎるから記述や出典を全否定し勝手に脱線するのは構わんけど
ここで「かおだちがー」と顔真っ赤にして長文で書き綴る暇があるならロシアと欧米各国の全国民から容姿のサンプル取って研究成果を報告しな
それができなきゃ何言っても無駄
>>715 >あのさロシアがモンゴル系王朝滅ぼした事について無視してるよね
征服者であるロシア人が強姦しまくれば当然顔立ちも変わる
おまえの説には無理があるな。これらが事実なら現在のモンゴル国の大半の住民は白人とのハーフ的特長を持った人々が多くなる筈だ
しかし、言うまでもなくそんな特徴はほとんどの国民に見られず朝青龍のような典型的なモンゴロイドのっぺり顔が大半なのがデフォだ。
つまりおまえの言うロシア人がモンゴルを犯しまくったってのは実に信憑性がゼロ近いわけだ。
さらにロシア白人はモンゴル人の50倍以上の人口を有して圧倒的に数で有利にも関わらずにだ。
本当に数で圧倒してるロシア白人が、数で劣るモンゴロイドのモンゴル人を犯しまくってたら今頃モンゴルという国は白人だらけの国になってる。
だが、現実にはそうはなってない。逆に250万しか居ないモンゴル人が、その50倍以上の人口を有するロシア人の顔にモンゴロイド的影響を及ぼしている事実
逆にこれこそがその昔モンゴルがルーシ女をその昔根こそぎ種付けしまくった決定的な証拠でもある。
(数で劣るほうの民族の影響が、数で圧倒するほうの民族に及ぼしてるって相当だから)
論破するつもりが逆に墓穴掘ったね。やっぱりチンギスの勝ちじゃん
人口なんだが、ロシア人(ルーシ)が今のような大人口になったのはモンゴルに支配されたり
ジュチ系諸国を滅ぼしたりしたときより後の話なんだけど。
>>716 いやモンゴル人にも金髪や碧眼を持つ人間が生まれる事も知らないんだね「mongolian blonde」でサーチすればすぐ分かる
どうやら墓穴掘ったのは君のようだ
無理もないよ記述や出典が出せないことを自ら宣言して逃亡しちゃったからね悪足掻きに「かおだちがー」と言う事しかできない負け犬
チンカスと同じじゃん
もしアレクサンドロスが長生きしても広大な帝国から不満の声が上がり
瓦解していく可能性もあるんじゃ
>>718 >いやモンゴル人にも金髪や碧眼を持つ人間が生まれる事も知らないんだね「mongolian blonde」でサーチすればすぐ分かる
そんなのは本当に極一部中の一部の例だろうが、馬鹿だな
大半は朝青龍みたいなチョン顔がデフォ
逆にロシア人の顔は西欧人どころか、同じスラブ系のポーランド人チェコ人スロバキア人ベラルーシ人ウクライナ人と比べても
明らかに普通の白人とは違ったモンゴル入った顔なのがロシア国民には多い。1億4千万人もいるのにも関わらずにだ。どう説明すんだよ、これ?w
ハイ、またおまえの負け。チンギスの勝ち
>>717 モンゴルにレイプされまくって大量の混血児が生まれて人口も増えて強くなっていったのか
なるほど、現代ロシア人の顔の件とも超大国化とも辻褄も合うね。ありがとう
いつまでスレ違いな話続くんだろうな
ウクライナの方がロシアよりも肌の色は濃いし、金髪の比率もロシアの方が高いという。
美的感覚もウクライナ美人はブルネットが好まれるのに対しロシア美人は金髪だという。
>>720 全部お前の決めつけで言ってるだけじゃん
多いだの少ないだのここで嘆いても証拠にならない、ほらさっさと1億4千人分のサンプル取って証明しなよ
そもそも記述や出典を全否定した時点でお前にチンカスは見捨てられたも同然だけどなww後世でも負け犬扱いとは酷い話だ
>>721 人口爆発したのは近代以降だぞ低脳その空っぽの脳味噌でも少しは調べることくらい覚えような
モンゴル系国家から分捕った土地で入植・開拓を行い農地も広がり人口急増
超大国化の源はモンゴル土人を捻り潰すたびに成し遂げられた
>>724 いーえ、決め付けじゃないね。
どんなに記述云々、出展云々で屁理屈捏ねても肝心のロシア人の顔は変えられないからな。
あれこそがロシア=白人化したモンゴルってのを何よりの証拠だよ
>>725 >人口爆発したのは近代以降だぞ低脳その空っぽの脳味噌でも少しは調べることくらい覚えような
モンゴルに吸収されて強くなったおかげ様様ってことだ。今までは弱かったのにモンゴルに吸収され
モンゴルに抱かれて凶悪凶暴な遺伝子を受けついたおかげで中世近代以降強くなり超大国化→モンゴルにレイプされたスラブ人同士で混血→1億4千万もいるのに
他のスラブ系国家とすら比較してもモンゴルとのハーフ顔多し→すべて説明できちゃったね。またまたありがとう。チンギスの勝ちじゃん
>>726 全然証明できてないじゃん早く1億数万人分のサンプル採取して来てよ
それより本来劣性形質であるはずの金髪・碧眼の特徴が僅か数百万程度のモンゴル人に現れる事に注目しなきゃね
あとリューリク朝は滅んでないよね吸収なんて出来てないじゃん精々クマン族と入れ替わった程度
古代から強国だったロシア→最弱遊牧民モンゴル登場→草原地帯を容易に征服でき超大国化
全て説明できたよチンカス雑魚過ぎワロタ
>>727 >それより本来劣性形質であるはずの金髪・碧眼の特徴が僅か数百万程度のモンゴル人に現れる事に注目しなきゃね
おまえは本物の馬鹿だな。こんなもん極一部の例だってのに、耳栓して現実から目を背けるなよ。
それに劣性形質とか言ってるけど、混血大国のアメリカとかでさえも白人とモンゴロイドやら黒人が混血しても
血が薄まれば余裕で顔立ちもコーカソイドになるし碧目だろうが金髪だろうが出るんだよ墓穴掘って馬鹿だな低脳レイシスト
Gary Dourdanって俳優知ってっか?肌は黒くて黒人なのに白人の目より碧い目をしてるんだよ
白人と有色人種(特にモンゴロイドやインディアン)が1回混血したぐらいで
その後白人と混ざって3世代もすれば白人とまったく変わらない容貌になるし青い目も出るんだよ。
逆にロシアはモンゴルには犯されなかったとか言い張ってるのに、1億4千万もいる内の大半が
他のスラブ系とすら違ったモンゴル的特長を残している国民が多くいる。700年も前のことでその後ロシア白人同士で混血に混血を重ねて
モンゴルの血が薄まってるにも関わらずにだ。これ、どう説明すんの?説明よろしく
リューリクとかいうモンゴルに女貢いでた馬鹿が復讐してモンゴル人を犯しまくってたら
アメリカの白人や南米のスペイン人に犯されまくって混血化したネイティブアメリカンみたいに白人顔してないんだ?
そして1億4千万もいるロシアと違って250万しかいないモンゴル人の99.99999%は日本人や中国人とそっくりなのっぺり顔の典型的なモンゴロイドなんだ?
ハイ、またおまえの負けーチンギスの勝利
>>728 ほらまた思い込みの感想文で終わりじゃん全然証拠提示できてないよな
顔真っ赤にしてまた長文書き綴ってるけど1億数万人分のサンプル持って来なきゃ無意味
だから金髪・碧眼の形質が出る時点でモンゴルが他の東アジア諸国と違うのは明らかじゃん
北ユーラシア中を征服し遊牧民の女抱きまくり多民族国家となったロシアで色んな顔立ちがいるのは当たり前
新大陸を征服しまくったスペイン人のようにな
ところでチンカス本人が一度もルーシへ来たことない事実についてどう説明すんの
記述や出典を改竄すればいいって事ですか?w
>>729 >ほらまた思い込みの感想文で終わりじゃん全然証拠提示できてないよな
証拠、ロシア人の顔。1億人以上いるから多すぎてそこら中にある。
エロサイトでも見てロシア人の顔見てくれば解るとおもう。テレビでもいいけど
>だから金髪・碧眼の形質が出る時点でモンゴルが他の東アジア諸国と違うのは明らかじゃん
>北ユーラシア中を征服し遊牧民の女抱きまくり多民族国家となったロシアで色んな顔立ちがいるのは当たり前
>新大陸を征服しまくったスペイン人のようにな
なんか妄想膨らみすぎて錯覚してるみたいだけど支配してたのはモンゴルのほうだからな。
モンゴルの男が金髪のルーシ女をモンゴルへ連れ去って妻にして、それらの子孫が隔世遺伝になったということは普通にありえる
(まあ、それでも本当に極一部の例であって1億人以上いるのにロシア白人の顔みたいに顕著に多く現れるわけじゃないんだけどね)。
おまえのダイスキなキジュツや史実でもモンゴルが圧制を引いてたのが事実なのだから
>ところでチンカス本人が一度もルーシへ来たことない事実についてどう説明すんの
記述や出典を改竄すればいいって事ですか?w
極上の美人はチンギスの元へ、一般人はモンゴル兵の餌食=ロシア人の今の顔=ヨーロッパ貴族や王室へチンギスの遺伝子流入
ハイ、またやり直し
今、世界の車窓で毎日ロシア編やってるけど見てみるがいい。
マジでロシア人は普通の白人とは違った顔立ちしてるのが多すぎる(ちゃんと目は青くて肌は白いけどね)
明らかに同種族のポーランド人やハンガリー人とも違う。ハンガリー人なんてフンやモンゴル、オスマンとロシア人以上にレイプされまくったのに
それでもロシア人よりかは白人らしい顔立ちしてるしw
700年前にモンゴルに金髪ルーシ女が根こそぎレイプされる(男は処刑)→生まれてきた大量の白人とモンゴルの混血ハーフ同士が分母となり
ハーフ同士で長い間混血を繰り返していく=現代のロシア人=目と肌は青くて白いけどのっぺり面、短頭、低身長、モンゴルとのハーフ面特長、残虐性と軍事超大国の共通点
エリツイン、レーニン、ゴルバチョフ、モンゴロイド
何もかも説明が付いてしまう
>>730 世界地図見てみあれだけの領域征服した過程で遊牧民の女達がレイプされたのは当然のこと
その名残が隔世遺伝で金髪・碧眼として現れている
支配してたのはモンゴル?これこそ錯覚だろリューリク王朝滅んでないしな
ただ単にクマン族と入れ替わった程度で帝政ロシアの完全支配体制と比べたら敵わん敵わん
ところでチンカスの元に美人が送られたという記述・出典がないよね?やはり改竄でホラ吹いてしまったのかね?w
>>731 ハンガリー人はフン族そのもんだろ?
>>732 クマンドゥ(кумандин)なら紀元前からアルタイにいて、今ではアルタイ人の一部族。
クマン族ってそいつらのこと?
>>731 毎日見てるけど全然東欧諸国と変わんねーじゃん
結局「かおだちがー」と主張してもお前が1億数万人分のサンプル持って来なきゃ無意味
500年前に各地のモンゴル系国家滅ぼす→取り残された遊牧民殲滅し女は農奴達の肉便器→乗っ取った土地で入植・開拓
まさに同時期のスペインとそっくり高度な文明を持つ軍事大国が弱小土人を成すがままに捻り潰す
この関係は今でも変わらず続いており超大国ロシアと弱小モンゴルという具合になヒョードルと朝青龍だろまさに
>>732 >世界地図見てみあれだけの領域征服した過程で遊牧民の女達がレイプされたのは当然のこと
その名残が隔世遺伝で金髪・碧眼として現れている
その前にそのロシア人自体が過去にモンゴルに犯され済みの混血児集団ってオチだからなー
お得意のキジュツとやらにも遊牧民をレイプしまくったなんて書いてあんのかい?(笑)
>これこそ錯覚だろリューリク王朝滅んでないしな
仮にリューリク自体が生きながらえてもルーシの一般庶民女たちが餌食になって
今日のモンゴル入ったロシアハーフだらけじゃ意味ねーよ。リューリクがあの世で「おれは助かった!(キリッ)」
けど、ルーシ族自体はモンゴリアンにレイプされまくりで今のモンゴリアンとの混血児だらけのロシアンになっちゃったとさ
>>734 >毎日見てるけど全然東欧諸国と変わんねーじゃん
結局「かおだちがー」と主張してもお前が1億数万人分のサンプル持って来なきゃ無意味
いや、全然違うね。あれの何処が一緒なんだよ。頭大丈夫か
目が青いのにのっぺり顔、丸顔、アジア人そっくりな絶壁頭、低身長、目と目が離れてる、それなのに肌は白く目はちゃんと青い。
元のベースがフン族で白人ではなく、オスマン、モンゴルにレイプされたハンガリー人ですらあんなことにはなってないのにだ。
ハンガリー人やアメリカの日系4世のようにほんのちょっと他人種と混じったか、ベースが白人じゃなくても長い間白人と混血し続ければ
見た目は青い目や金髪、骨格などは完全に白人と変わらなくなるのにだ。
ロシアはモンゴルにレイプされてから700年も経ってるのに未だにその影響が強く出てるってことは
それだけ大量のモンゴリアンとの混血児が分母になったという動かぬ証拠だね。本当に少数で極一部の混血しか無かったのなら
ハンガリー人やアメリカ日系人みたいに西欧人と変わらない完全に白人の容姿をしているからだ
ハイ、またチンギスの勝ち
>>735 ルーシ族発祥のノブゴロドすら攻略できんかった時点で言ってる事が既に妄想の領域だからなー
あのショボイ時代の移動手段と情報力じゃ到底不可能だわな当時のマトモな地図とかあるの?w
だからリューリク王朝が健在でキプチャク草原しか統治できんかったのが何よりの証拠
逆に帝政ロシア時代のように飛躍的にテクノロジーが発達したからこそ遊牧民女レイプ三昧→現代モンゴル人から金髪・碧眼が生まれるのも納得
>>736 だからお前の感想文なんて要らんからさっさと一億数万人分のサンプル持って来いよw
チンカスがブサ女しか抱けんかった事実は覆せないけどね
>>737 >逆に帝政ロシア時代のように飛躍的にテクノロジーが発達したからこそ遊牧民女レイプ三昧→現代モンゴル人から金髪・碧眼が生まれるのも納得
不思議に思うんだが、遊牧民をレイプしまくったと言い張るけど
それがなんでそのままレイプした側のロシア人としてされたりするんだ?そもそも遊牧民=モンゴルってなるんだ?
大量のそれこそ1億人オーバーのロシア人の容姿を変えるほど大量の(笑)混血児を仮にロシア人を遊牧民をレイプすることで生み出したとして
それをレイプしてからロシア人として養うってのか?w おまえの言ってることは支離滅裂で証拠以前に辻褄があってない。
てかモンゴル人ならモンゴル国に250万もいるけど、我々日本人と同じ容貌をした黒髪黒目の典型的なモンゴロイドとしているけど?
彼らは250万人もいるけどレイプし損ねたってのか?(爆笑)
>>738 >ルーシ族発祥のノブゴロドすら攻略できんかった時点で言ってる事が既に妄想の領域だからなー
ノブゴロドだけ”ね。他は陥落して餌食、そしてロシアンモンゴリアンハーフ
仮にノブゴロドの数十人、数百人?だけは免れてたとしても、他の一般庶民が餌食になったため大量の混血児となり
今日のロシア人の容貌が変わってしまったのでやっぱり負けだ。リューリクなどの貴族の少人数がレイプされ、一般庶民が免れてれば
今頃ロシア人もポーランド人やチェコ人と同じく典型的な白人だったろうに。皮肉なもんだ。やっぱりチンギスの勝ちじゃん
740 :
世界@名無史さん:2011/02/27(日) 20:35:00.98 0
流れ切ってすみません。
欧米サイトで紀元前後の骨董品を見ていると『「Holy land」時代の物です』という表記を
よく見かけるのですが、ググって調べてみてもよく分かりませんでした。
時代的にはローマ以前のように思えるのですが、日本でいうところの
いわゆる「何時代」を指しているのでしょうか。歴史板なら詳しい方が
いらっしゃるのではないかと思い、質問させていただいた次第です。
どなたか回答いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
>>739 現在タタール人として登録されてる連中の顔見てみろロシアにレイプされたまくった証拠な
そして現モンゴル国では他の東アジア諸国には見られない劣性形質の金髪碧眼の特徴が現れるこの時点でもう辻褄が合うわな
ノブゴロドだけ?プスコフ、スモレンスク等いずれもバルト沿岸の大都市は攻略できていねーからな
だからあのショボイ時代の移動手段と情報力じゃロシア全土の住民見つけることすら不可能だからリューリク王家に統治丸投げしたんだろw
帝政ロシア時代並みに明確な地図もあり草原・ツンドラ・タイガなど様々な地域の部族からヤサク取り立てるくらいならレイプ三昧も成立する
ところでチンカスが抱いた美女の個人名まで挙げられないの?ww
>>741 >現在タタール人として登録されてる連中の顔見てみろロシアにレイプされたまくった証拠な
>そして現モンゴル国では他の東アジア諸国には見られない劣性形質の金髪碧眼の特徴が現れるこの時点でもう辻褄が合うわな
それ、あのモンゴル人じゃなく”遊牧民”やソ連内にいたアジア系少数民族だろ?
モンゴル人の本体はモンゴル国に250万人いるよ。白人との混血なんざ微塵も感じさせない
日本人と同じ顔した黒髪黒目の典型的なコテコテのモンゴロイドとして大量にね。馬鹿の捏造乙
てか。エゲレツ人やら白人どもが『モンゴロイド』なんてモンゴルから取った名称を付けるぐらい明確に人種として線引きされてるぐらいなのに
モンゴル人がロシア白人にレイプされまくった混血児とか頭狂ってるのか、この白人至上主義レイシストちゃんww 馬鹿も休み休みに言えよw
肝心のロシア人は顔自体に現れてるだけじゃなく
『一皮?けばタタール』なんて我らが名誉人類のエゲレツ人に言われちゃうぐらいあからさまなんだけどさw
それより肝心なチンカスさんに嫁いだ美女の個人名出せるの?
アレク神はバルシネちゃんスタテイラちゃんロクサネちゃんパリュサティスちゃんを囲って好きなだけ犯してたんだけど
それに比べどっかのモンゴルやらツングースのブサ女囲って満足してた小物とは大違いだなw
>>742 タタール語は、中国の新彊にも話者がいる。
バイコルト語とも近縁である。
よって、タタール人というのは、広く分布するのではないか?
>>743 ヒント 妾
それよりモンゴル人がロシア白人との混血児ってトンでも妄想捏造こいた謝罪マダー
>>744 モンゴル本体であるモンゴル国のモンゴル人には関係のない話しだ。
>>745 その妾もどうせチョン顔のブサ女だろうにww
反論があるなら記述・出典の提示忘れるな
謝罪?全然する気ねーし事実言ったまでだし
747 :
世界@名無史さん:2011/03/02(水) 07:51:35.66 0
ロシア美少女はすごいぞ
モンゴルは・・・
ロシアなんかクリミアハン国に美少女を狩猟されてイスタンブールで奴隷として売られてたのに
女帝エカテリーナになって、クリミアハン国を併合、滅亡させたんだよな
この時トルコ人ン4万人が虐殺されている
ここまで力関係が全く逆転した例は稀有だろうな
>>746 >その妾もどうせチョン顔のブサ女だろうにww
これを示す証拠、記述は?
反論があるなら記述・出典の提示忘れるな
現実にはロシア人は他のスラブ系とすら変わったモンゴル顔なのが溢れている
>謝罪?全然する気ねーし事実言ったまでだし
モンゴル人の特徴を取って「モンゴロイド」という人種が東アジア人としてカテゴリされているのに
モンゴル人はロシア人にレイプされまくった混血児とか電波飛ばす知恵遅れ、焦って馬鹿やっちゃったね
捏造馬鹿がいくら喚いてもロシア人のモンゴル顔は変えられないし、あの混血顔がチンギスの勝利を物語ってるね。
>>748 まずはお前から記述・出典の提示をしないとな妾について言い出したのはお前からだしな
強過ぎるが故にユーラシアの大半を征服し多民族を支配下に置いたロシアに様々な顔立ちがいるのは当然のこと
一方でほぼ単一民族国家であるにも関わらず劣性形質の金髪・碧眼の人間が生まれてしまうモンゴルは異常
>>749 >まずはお前から記述・出典の提示をしないとな妾について言い出したのはお前からだしな
いや、モンゴロイドであるモンゴル人をロシア白人にレイプされまくった混血児だと言い張るおまえからだろう。
これさえ証明できればすべてが解決でおまえの主張がすべて正しいということで収まるのだから。
>強過ぎるが故にユーラシアの大半を征服し多民族を支配下に置いたロシアに様々な顔立ちがいるのは当然のこと
その強すぎるようになったのはモンゴルに吸収されてからだよね。それまではヨーロッパの辺境中の辺境でド田舎っぺの蛮族に過ぎなかった。
>一方でほぼ単一民族国家であるにも関わらず劣性形質の金髪・碧眼の人間が生まれてしまうモンゴルは異常
ならなんで日本人や中国人モンゴル人のことを”モンゴロイド”って名付けられたんだろうね。金髪・碧眼が生まれてしまう”白人の筈”なのに(笑)
>>750 証明も糞もモンゴル人から劣性形質の金髪・碧眼が生まれ時点で解決してるじゃん
はぁ?古代からルーシは強国、だから16世紀までリューリク王朝は滅ばなかったんだろ
攻め込まれるのは精々内乱状態で公国がバラバラの時くらい逆に統一状態のルーシ相手には遊牧土人如きじゃ歯が立たない
負け惜しみは良いからさっさと全てにおいてチンカスがアレク神に敵わない現実を認めような
>>751 >証明も糞もモンゴル人から劣性形質の金髪・碧眼が生まれ時点で解決してるじゃん
西欧人に比べて蒙古斑が出やすいロシア人やハンガリー人はチンギスが犯しまくった証拠なんですね。ありがとう証明してくれて。
>はぁ?古代からルーシは強国、だから16世紀までリューリク王朝は滅ばなかったんだろ
運がよかっただけ。モンゴルにブチのめされるまではスラブ奴隷の野蛮人、モンゴルに抱かれて凶悪民族の遺伝子を受け継いでこそのソ連、今のロシア人
ちなみに同じくモンゴルの遺伝子を受け継いでいる中国人や朝鮮人もこれまた情け容赦ないことで知られる残虐民族なのは偶然だろうか
それとモンゴロイドであるモンゴル人をロシア白人にレイプされまくった混血児だと捏造した弁明もしろな。はぐらかしてないで。
これができなきゃおまえの負けだ。チンギスの勝ち
>>752 はいまた蒙古斑とか根拠皆無のホラ吹きが出たね次は何だろう
運だけのロシアにブチのめされたモンゴル王朝が如何に弱いかってこと結局は強力な統一体制のルーシ相手に遊牧土人如きじゃお話しにならない
それより中国までもモンゴル起源とかwwこれサーチナに投降したら人肉検索されるレベルだな
遺伝子で性格が決まるだの脳内お花畑だなそりゃ馬糞処理してる土人を崇拝してるわけだ
どう足掻こうが美女囲んで生涯無敗のアレク神にチンカスが敵うわけないがな
人肉検索w
テメー 香港人かよ
>>753 >はいまた蒙古斑とか根拠皆無のホラ吹きが出たね次は何だろう
ホラ吹きはおまえだろ。モンゴル人がロシア白人にレイプされまくった混血児とか大真面目に電波飛ばしてる池沼
>運だけのロシアにブチのめされた
バーカ、逆だよ。どう逆立ちしたって勝てなくて東欧全土を制覇されて女は根こそぎレイプされまくって
白人の出来損ないのモンゴル面になっちゃったのが今日のロシア人だろうがw
明らかに西欧人、ポーランド人、チェコ人、ベラルーシ人とも違った絶壁、○顔、彫の浅いモンゴル面、低身長と諸々にモンゴロイドとの混血を示唆する
特徴が出まくってるのにドヤ顔でモンゴル人をレイプしまくったのは俺らだーーーーー!とか失笑モンなんだけどな
南米や北米で先住民たちが白人にレイプされまくったのが彼らの顔見れば現実のように
ロシアや東欧の国々もモンゴルにレイプされまくったのが現実
>>753 >どう足掻こうが美女囲んで生涯無敗のアレク神にチンカスが敵うわけないがな
あと、神とかほざいてるけどアレクサンダーって所謂”白人”じゃないよね。
西洋犬はもともと垂れ耳だったのに
北アジア犬と交配して、スピッツのような立ち耳の品種が増えた。
>>755 だからリューリク王朝滅ぼせてないじゃん逆立ちして勝てなかったのはモンゴルだねw
そして大した力もない何とかハン王朝(笑)を次々と屠ったロシア世界地図見れば分かるね
お前の崇拝するモンゴルじゃキリル文字使って金髪・碧眼の子供が生まれるそうだ被征服者の哀れな末路だね
モンゴルは間接統治で根こそぎ相手を滅ぼすよりも従属させれば良かった。
モスクワ公国はモンゴルの庇護の下で発展したという(ロシア人も最近は嫌々ながら認め始めている)
いわゆる"タタールのくびき"を破壊と収奪と門きりの解釈するのはお粗末
コサックの語源はカザフ語で自由人を意味するカザークから来ている。
ステップの強行軍は南欧のマケドニア兵にはかなり堪えたようで、
スキタイに殺されるよりも疲労で斃れる兵士が続出、シル川までは至ったものの
アレクサンドロスも自身体調を崩して南方に引き上げている。
>>758 >だからリューリク王朝滅ぼせてないじゃん逆立ちして勝てなかったのはモンゴルだねw
リューリクがビビりまくって他のルーシ諸国と違って、モンゴルに従います、女差し出すのでお願いだから助けてください〜って
貢女外交したので虐殺を免れただけ助かっただけ。それを逆立ちしても勝てなかったとか馬鹿なのか?こいつ
大体、遥か彼方のモンゴル草原から自分らのテリトリーである東欧まで攻め込まれまくったくせに
何がモンゴルはおれらに勝てなかった(キリッ)だよ。馬鹿じゃねえの。妄想戦記とか朝鮮人かよ
>そして大した力もない何とかハン王朝(笑)を次々と屠ったロシア世界地図見れば分かるね
お前の崇拝するモンゴルじゃキリル文字使って金髪・碧眼の子供が生まれるそうだ被征服者の哀れな末路だね
むしろ、これこそモンゴルとロシア人が密接な関係である証拠でもある。
モンゴルに吸収されたからこそロシアは強くなれた。
>>762 朝貢外交と滅ぼすのとでは全然違うじゃん
内紛状態のリューリク家の一派に利用されて捨てられただけだろモンゴルはw
その遥か彼方のロシアに次々と屠られた何とかハン王朝達は朝貢どころか跡形もなく滅ぼされ
逆立ちしても勝てなかった結果が今のモンゴルだろ
ロシア・中国の起源はモンゴル(笑)と発言しちゃうメンタリティはまさに朝鮮人だね
中国の起源はモンゴルというのはほぼ正しい。
五胡十六国は、モンゴル,チュルク,ツングース,チベッタンなど胡族の国だ。
南宋の《資治通鑑》では、胡族は滅んだことになっているが
元の《十八史略》では、胡族はそのまま北朝側の住民になったとされている。
>>763 >朝貢外交と滅ぼすのとでは全然違うじゃん
内紛状態のリューリク家の一派に利用されて捨てられただけだろモンゴルはw
モンゴルは従うやつにはキリスト教徒だろうがイスラム教徒だろうが寛容、その代わり逆らうやつは皆殺し。
つまりリューリクはビビって土下座して朝貢することで他のルーシ諸国のように滅ぼされれずに助かったわけだ。
半島みてーに、ビビって金や女を貢いでた負け組みのくせに何が利用しただよw 馬鹿じゃねーのこいつ。
モンゴロイドであるモンゴル人がロシア白人との混血児とか妄想してるし、現実逃避も大概にしろよ
>>763 昨夜の世界の車窓シベリア鉄道編見たか?
ウラン・ウデという町、このウラン・ウデは
モンゴル語で「赤いウダ川」を意味するんだとよ。
おまえの思いとは裏腹に、こういうところでもモンゴル支配の影響力が出まくり。もう決定的
列車のロシア人もマジで白人とは思えないほどのっぺり顔、崩れた顔、モンゴロイドとの混血を連想させる顔ばっか
明らかにポーランド人やチェコ人とも違った顔立ち
http://www.tv-asahi.co.jp/train/
>>766 そこは、ブリヤート共和国といって、ブリヤート語が公用語なのだ。
住民は、もともとモンゴル系が集中しているのだ。
>>765 ただ単に統治能力ねーからリューリク家滅ぼせ無かっただけだろ
当時分裂状態のルーシ諸国にチンタラ干渉して適当に傀儡立てるくらいならリトアニアでもやってたレベル
その程度でドヤ顔できるなら古代から遊牧民の領域だった草原地帯を毟り取った帝政ロシアとかモンゴル如きが背伸びしても敵わない存在だよな
>>766 ロシアに数百年も支配され続けた被征服者の無様な姿が見れて面白いよ
遥か彼方のモスクワから来た連中に支配されるモンゴル土人w
カルムイクの土人・レーニンは帝政のくびきを解放した
レーニンはスウェーデン系の血筋も引いているからな
やはりルーシが生んだ偉大な人物
遊牧民定住政策や氏族解体など帝政時代すら成し遂げられなかった偉業を果たした
>>768 >ただ単に統治能力ねーからリューリク家滅ぼせ無かっただけだろ
↑おまえの妄想 現実→遥か彼方のモンゴル草原から自分らの縄張りまで攻め込まれて他のスラブ白人が皆殺しにされてくのをビビって
貢女して下僕になった無様なリューリク、数百年後に本人たちは純粋白人と似ても似つかないモンゴル面しながら
「おれらがモンゴルを支配して虐殺したんだー!(キリッ)」
名誉人類名誉白人のエゲレツ人も爆笑してるだろうよ(笑)
>>769 >遥か彼方のモスクワから来た連中に支配されるモンゴル土人w
その200年も前に、遥か彼方からきたそのモンゴル土人に支配され犯され嫌々混血化されてしまった哀れなルーシ
でもそのお陰でエゲレツ人もビビる、モンゴルエンパイア→ロシア帝国→ソ連→ロシアと世界一強い超大国で有り続けられてるんだから文句ないよね!
>>770 レーニンだけじゃない。エリツイン、ゴルバチョフ
全員、絶壁頭、白人に見えない崩れた混血顔、決定的
>>773 くるしいくるしいw
肝心の名誉白人のスウェーデン人が嫌がるだろ
モンゴル貴族である久トゥーゾフ将軍のナポレオン撃退の偉業はロシアの人民の心に刻まれている。
モンゴルの将軍がヨーロッパの侵略から祖国ロシアを防衛したのだ。
モンゴルのお陰でロシアは大国化したというのは古代を無視している
スキタイ〜フン〜キエフ〜キプチャク〜ロマノフ〜ソビエト
とモンゴル以前古代から大国が勃興しているが。
777 :
世界@名無史さん:2011/03/07(月) 23:11:30.33 0
ウランウデ age
仏教寺院!
778 :
世界@名無史さん:2011/03/07(月) 23:12:09.49 0
世界の車窓から
>>774 リューリクに権力闘争の良い道具として利用されただけだろ表では降伏装いそれに容易く騙され馬鹿にされる低脳モンゴル人(笑)
そして再統一完了したルーシに用済みにされ古代から遊牧民のテリトリーだった草原地帯を奪われるという恥かしい功績ww
あの時ちゃんとリューリク家滅ぼしておけば良かったのにね
まぁ、都市一つマトモに統治できない連中にそんな高度な事は逆立ちしても無理に決まっているか
ロシア超大国化への秘訣は遊牧民を殺しまくり犯しまくり歴史上最大の国土を築いた大英帝国と我が物顔でユーラシアを支配する事さ
>>779 >リューリクに権力闘争の良い道具として利用されただけだろ表では降伏装いそれに容易く騙され馬鹿にされる低脳モンゴル人(笑)
支配された癖に。貢女してたクセに。まだこんな妄想戦記垂れてんのかこの池沼は
思いっきりモンゴロイドとの混血面したモンゴル面で言われてもなあ(笑) ゴチっす(笑) って感じだよ、あの世でチンギスは。
レイプして子孫し残しちゃったもん勝ちだよな。負け犬リィーリクがモンゴル面しながら「おれが利用して支配したんだー!(キリッ)」とか言っても。
>ロシア超大国化への秘訣は遊牧民を殺しまくり犯しまくり歴史上最大の国土を築いた大英帝国と我が物顔でユーラシアを支配する事さ
こいつ、何言ってんの?エゲレツ人はロシア人のことをモンゴルに犯された「一皮?けばタタール」って馬鹿にしてたよ?
(実際にはタイマンじゃ今(ソ連ロシア)も昔(モンゴル帝国)もタイマンじゃ勝てないんだけどさ、ビビってるし)
>>779 昨日の世界の車窓から
>ウラン・ウデ
池沼アレク厨はモンゴル人や遊牧民はロシア白人にレイプされまくった混血児とか言い張ってるけど
町並みや駅を歩いてる住民は日本人にそっくりなコテコテのモンゴロイドばかりな件、冗談抜きに日本人ですって言っても解らないほど似ている
一方、待ち行くロシア系の白人はポーランド人やチェコ人とも似ても似つかない
思いっきりモンゴロイドと白人が混血したのがハッキリ解る崩れた顔してるババアや若者ばかりな件
リューリクガーとか吠えても現実は悲しいもんだよなあww
まさに犯ったもん勝ちを証明してるw チンギスの大勝利
>>776 キエフ以降と以前ではグレードが桁違い
やぱりキエフ以降(モンゴルに吸収)だな、世界一と呼べる抜きん出た国家に成れたのは。エゲレツ人もビビっちゃうぐらい立派な
スキタイはペルシャと互角かそれ以上の猛威を振るったし
フンの最大領域の面積はローマ帝国を上回ったというし、
黒海北岸〜カフカースには大国を形成させる素地は古代からあった。
>>780 妄想戦記?支配してたと思い込んでたリューリク家に滅ぼされた間抜けなチンカス一族全て事実じゃない
軽く煽ててやったら便利な道具として権力闘争に利用され最後は始末されるとか何処の中古品ババアだよww
こんな目に遭うと予想もできなかった時点で一家総出で頭空っぽなんだなリューリクなんざ最初から滅ぼしておけばと言っても実際は滅ぼす力が無かっただけだろ
そして取り残された連中は当然ロシア兵の餌食その末裔が現在タタール族として存在この時点で動かぬ証拠だわな
どうやらレイプしまくって子孫残したのはリューリクのようだ彼の世でブサ女しか抱けなかった真の敗北者チンカスはさぞ冷やかされているだろう(笑)
>>781 そりゃモンゴルなんざ散々中国人やら女真族に犯されてんだから普通のモンゴロイド顔がいるのも当然だろう
明らかに混血顔のやつは間違いなくロシア入植者によるモンゴル女レイプの組み合わせ
まずその前にこんな遥か彼方から来たスラブ人どもに支配されてる腰抜けの遊牧土人どもに励ましの声でも送ってやれよw
まぁ昨日の放送は楽しめたよ支配者と被支配者の姿を生々と見れたからね、まさにチンカス涙目の放送ww
>>784 妄想戦記に拍車が掛かって香ばしくてすごいな 朝鮮人の本領発揮か
んでんで、お得意のキジュツとやらにちゃんと載ってんのかい?その妄想戦記はよ(笑)
モンゴル面しながらリューリクの子孫であるロシア人がドヤ顔でよ(笑)
>>785 >そりゃモンゴルなんざ散々中国人やら女真族に犯されてんだから普通のモンゴロイド顔がいるのも当然だろう
明らかに混血顔のやつは間違いなくロシア入植者によるモンゴル女レイプの組み合わせ
おまえのオメデタイご都合脳には悪いが、肝心なとこが抜けてる。先に支配して圧制を強いたのはモンゴルのほうだからな。
モンゴル→ルーシ女レイプ→その後100年以上奴隷家畜肉便器扱い→繰り返される混血でモンゴルとスラブ人の混血である現代ロシア人の母体ベースが大量に誕生→
現代のウランウデ→日本人そっくりの混血の微塵も感じさせないモンゴル系及び遊牧民が多数な一方で、白人のほうは如何にもハーフの失敗顔である崩れた顔、絶壁、丸顔の特徴ばかりw
ソースガー、キジュツガー、リューリクガー、いくら喚いて言い訳したところで。どっちがレイプしまくったかは一目瞭然なんだよねw
だって、モンゴル側にはまったく混血の兆候が見られないのに白人のロシア人側にもモロに出ちゃってるもんなww
又、ウランウデだけじゃなくロシア白人がレイプしまくったと言い張る割りに
日本人にそっくりな”モンゴロイド”であるモンゴル人がモンゴル国に250万人も残ってるのにも注目な
どう見苦しい言い訳したところで、運命は変えられない。血筋は変えられないw
>>783 それって所謂、ここで議論の中心になってるロシア”白人”(スラブ人)の手柄じゃないよね。
ボロ出るからやめといたほうがいいぞ
昨日の世界の車窓から、ウランウデ駅、アレク厨の願望とは裏腹にコテコテのモンゴロイド多すぎw
どこをどう見てもこれらが白人との混血とかありえない件w
逆にロシア系のジジババは典型的な絶壁頭、丸顔、崩れた混血顔とモンゴロイドと混ざったのがバレバレだが
いやーアレク厨のデタラメ妄想電波を次々に捏造だと証明してくる最適な番組だ。
絶壁頭はカルムイクやブリヤートだろw
>>787 王家も滅ぼせず統治丸投げの状態なんざ支配の内に入らんリトアニアとやってる事は同レベルあんなもん冊封の劣化版だろww
リューリクをディスればディスる程そいつに滅ぼされたチンカス一族はそれ以下の虫けらという事に気付こうな
お前は世界地図見るたびに苦痛になるだろうがロシアと中国に挟まれ使い回されたマンコのような形した国がモンゴルだよな
昨日の放送見りゃその通りなんだよ
モンゴロイド顔の住民→女真や中国人にレイプされたモンゴル土人の成れの果て
混血顔の住民→ロシア入植者にレイプされたモンゴル土人の成れの果て
こうなったのも全て何もかも中途半端な事しかできなかったチンカスが悪いなww
>>791 >王家も滅ぼせず統治丸投げの状態なんざ支配の内に入らんリトアニアとやってる事は同レベルあんなもん冊封の劣化版だろww
リューリクをディスればディスる程そいつに滅ぼされたチンカス一族はそれ以下の虫けらという事に気付こうな
ビビりリューリクが反旗を翻した頃には既に手遅れだったけどな。モンゴル男に既にスラブ女ルーシ女が犯されまくって。混血化完了済み。
だからこそリューリクの末裔(と名乗ってるモンゴルとの混血面したロシア人)が必死になってるんだろうけど。
>モンゴロイド顔の住民→女真や中国人にレイプされたモンゴル土人の成れの果て
混血顔の住民→ロシア入植者にレイプされたモンゴル土人の成れの果て
またオメデタイご都合脳の妄想戦記か。あのな、ロシア人と同じで中国人(漢民族)を先に支配してたのはモンゴル人のほうなんだけど?
なんで先に支配され、レイプされ、女を偉いえらいモンゴル人に貢いでたロシア人や中国人がモンゴル人をレイプできるんだよw
逆にモンゴルにレイプされまくったせいで歪んだ人格(ロシア人に至っては顔も崩れた混血顔)と民族意識になったせいで現代ロシア人や中国人朝鮮人の残虐性、凶暴性に繋がってるんだけど
(唐の頃の中国人は名実共に文明人だったのにねえ。今や世界を代表する残虐民族だよ。ロシア人も。まあそのおかげで強くなれたとも言えるが。モンゴルの遺伝子)
793 :
世界@名無史さん:2011/03/16(水) 22:05:40.77 0
ヘレニズム世界スレは消えたの?
マケドニア帝国について語りたいのだが・・・
794 :
◆axCVsGomao :2011/03/26(土) 08:16:21.99 0
人間は混血するほど平均化されて容姿がよくなるけどな
795 :
世界@名無史さん:2011/04/12(火) 03:24:19.90 0
アレクサンドロス大王最強なのはゲイだからだ
もしも、ローマが東地中海・オリエントを侵略していなかったら」という仮定に基づくif歴史です。
紀元前197年までに、フィリッポス5世治下のマケドニアは全ギリシアの統一とトラキアの征服を成し遂げた。
同じ頃、セレウコス朝シリアはガラテア・ビティニアを征服した。
前192年、小アジア西部の小国ペルガモンをめぐってマケドニア・シリア間の戦争が勃発した。
トラキア騎兵を加えたマケドニア軍は強く、マグネシアの戦いにおいてシリア軍に大勝する。
フィリッポスは東進し、僅か3年で小アジア・アルメニア・メソポタミアを征服し、ペルガモン及びポントス王国を属国化した。
前189年には首都アンティオキアが陥落し、セレウコス朝は滅亡する。
この時、エジプトはマケドニアの属国となり、キプロスを割譲した。
フィリッポスは治世の残りを内政に費やし、安定した帝国統治体制を築く。
また、共に東征を戦った将兵を中核に史上初の「常備軍」を創立し、マケドニア王国及び国王への忠誠心を植え付けた。
前179年、嫡子デメトリオスが王位を継ぐ(史実で王となったペルセウスは、長男だが庶子)。彼はパルティアの征服を目論んでいた。
騎兵が中心のパルティア軍に対抗するため、父の代に蓄積された豊富な資金を使い北アフリカや黒海北岸から多量の騎兵購入し、軍に組み入れた。
前177年、パルティア遠征が開始される。王デメトリオス自らが率いる15万のマケドニア軍は一路、首都ヘカトンピュロスを目指した。
郊外の野で会戦が行われたが、マケドニア軍の圧倒的な兵力の前にパルティア軍は蹴散らされ、ヘカトンピュロスは陥落する。
地方豪族の処理は部下に任せ、デメトリオスはバクトリア王国の征服に向かう。バクトリアも、マケドニア軍には敵わなかった。
バクトリア王は降伏し、インダス川以東の地を安堵された。以後バクトリアはマケドニアの属国となり、インディア王国と呼ばれるようになる。
デメトリオスは、征服地に留まり統治体制を盤石にした後で王都ペラに戻る。
そして、バシレウス・バシレイオン(王中の王)の称号を名乗った。以後マケドニア王は皇帝と呼ばれるようになる。
治世の晩年の前149年、ローマに攻撃されたカルタゴが救援を求めてきた。早速援軍が派遣され、リビアを征服しつつ、包囲されているカルタゴに向かった。
ローマ軍は包囲網の外側からマケドニア軍に襲われ、ほとんどが戦死した。カルタゴはマケドニアの属国となる。
前142年、デメトリオスの息子アレクサンドロス5世が即位する。
3年の準備を経て、彼は20万の大軍を率いてローマの同盟国ヌミディアに侵攻した。
マケドニア軍の兵力は圧倒的であり、質も申し分なかった。
ヌミディア軍は蹴散らされ、ローマ軍も再び一敗地にまみれた。
さらにアレクサンドロスはマウリタニアを征服し、イスパニアに侵攻する。
マケドニア軍は原住民に解放者として歓迎され、早くも前136年、ローマ勢力はイスパニアから一掃された。
これを見たギリシア系都市国家マッシリアはローマからマケドニアに鞍替えした。
続いてアレクサンドロスはピレネーを越えてガリアに入り、諸部族を次々と撃破していった。
マケドニアの大軍を見ただけで怖じ気づき、降伏する部族も多かった。前133年には全ガリアが平定される。
同じ年、ペルガモン王アッタロス3世が没し、王国をマケドニアに遺贈した。
前112年に即位したカッサンドロス2世は、前105年、蓄えに蓄えた軍事力を以てローマにとどめをさすべく攻撃を開始する。
カッサンドロス自ら率いる陸軍はイリリア地方を征服したのち北からイタリア半島に雪崩れ込み、
属国カルケドン(カルタゴ)の将軍ハスドルバル・ハンノが率いる海軍はコルシカ・サルディニア・シチリアを征服後、南からイタリアに上陸した。
陸軍は、北伊に居座っていたキンブリ族・テウトニ族を蹴散らしルビコン川を渡る。
田舎出の将軍マリウスの活躍を始め、ローマ軍はなかなかに善戦するが結局敗れさった。
ローマ兵も愛国心に支えられてはいたが、職業軍人であるマケドニア兵と比べるとやはり差があったのである。
ここに、全オリエント及び全地中海世界を統べる大マケドニア帝国が完成した。
前150年頃、マケドニア帝国の北東端ソグディアナ属州に、匈奴に追われて西進してきた月氏が攻撃をかける。
しかし精強なマケドニア軍の前に彼らは一敗地にまみれ、以後歴史の闇の中に埋没してしまう。
ソグディアナ属州の北方には、アケメネス朝の時代からイラン系遊牧民サカ族が居住していた。
彼らはしばしば南下を試み、マケドニア軍と武力衝突した。
前140年、西征準備中だった当時のマケドニア皇帝アレクサンドロス5世は、
サカ族をゲドロシア属州に移し定住化させることに成功した。
しかし翌年には、ソグディアナに侵攻してきたトハラ人との紛争が起こっている。
前128年、帝都ペラにて皇帝アレクサンドロス5世と、遙か東方のセリカ国(大漢帝国)からの使者・張騫なる者との会見が行われた。
張騫は、漢と手を組み強大な遊牧民・匈奴を挟撃してくれるよう求め、彼らがいかに野蛮で攻撃的であるかを語った。
彼の話から、帝は東部国境の恒久的安定には匈奴討伐が必要だと考えた。
翌年、ソグディアナ属州総督アンティパトロス率いる、ほとんどが騎兵からなる30万の大軍が東方に派遣される。
既に漢の攻撃を受けていた匈奴には、これに抗する力は無かった。
しかし、これ以上の東方への領土拡大は良策ではないというアレクサンドロスの判断により、匈奴が掃討された土地は漢の領土となる
(フェルガナ王国(大宛)はマケドニアの属国となった)。マケドニアと漢は直接国境を接することとなった。
>>800 マケドニア帝国の北東端ソグディアナ属州の北方には、
アケメネス朝の時代からイラン系遊牧民サカ族が居住していた。
彼らはしばしば南下を試み、マケドニア軍と武力衝突した。
前150年頃、匈奴に追われて西進してきた月氏が、サカ族に攻撃をかける。
マケドニア皇帝デメトリオスと月氏は、手を組みサカ族を挟撃する。
月氏はサカ族を征服して、マケドニア帝国と月氏は隣国となる。
月氏は、サカ族を配下に収め戦力を拡充、匈奴に対抗出来るようになり、
東方のセリカ国(大漢帝国)と手を組み、匈奴を挟撃して滅ぼした。
803 :
黒海の掌握:2011/04/30(土) 14:42:41.52 0
796〜801の作者です。
マケドニア・ローマ戦争のさなかの前100年頃、スキタイ人に攻撃されたボスフォラス王パイリサデス5世が援軍を求めてくる。帝都ペラで皇帝代理を務めていた皇弟フィリッポスはただちに援軍を送ってスキタイ人を撃退し、ボスフォラス王国を属国化した。
前88年、属国ポントスの王ミトリダテス6世が反乱を起こす。これに呼応してマケドニアの支配に反感を抱くギリシア人やラテン人が各地で蜂起した。
しかしいずれの蜂起も簡単に鎮圧され、小アジアの西端に達したポントス軍もコルネリウス・スッラ(対ローマ戦の際、彼は敵将でありながらその才能を認められ、戦後カッサンドロス帝によりマケドニアの将軍に抜擢された)率いるマケドニア軍に大敗した。
ほどなくしてポントスは制圧され、マケドニアの属州となる。
さらに翌・前87年、ナバテア王国が属国化された。
前82年、カッサンドロス2世はペラからビザンティオンに遷都し、新首都となったビザンティオンは「カッサンドリア・マグナ」と改称される。
804 :
803:2011/04/30(土) 16:07:52.90 0
カッサンドロス2世没年(前80年)におけるマケドニア帝国の支配地を列挙すると、次のようになります。
本国マケドニア(ギリシア本土、トラキア、ロードス島を含む。帝都カッサンドリア・マグナの所在地。)
属州クレタ(州都ゴルテュン)
属州アシア(州都ペルガモン)
属州ビティニア(州都ニコメディア)
属州ポントス(州都アマシア)
属州ガラテア(州都アンキュラ)
属州カッパドキア(州都マザカ)
属州リキア・パンフィリア(州都ミラ)
属州キリキア(州都タルソス)
属州キプロス(州都パフォス)
属州シリア(州都アンティオキア)
属州ユダヤ(州都フィリッポポリス(史実のカエサレアにあたる))
属州アルメニア(州都アルマヴィル)
属州メソポタミア(州都セレウキア)
属州メディア・アトロパテネ(州都ガザカ)
属州メディア・マグナ(州都エクバタナ)
属州ゲドロシア(州都プラ)
属州アラコシア(州都アレクサンドリア・アラコシオルム)
属州パルティア(州都ヘカトンピュロス)
属州バクトリア(州都バクトラ)
属州ソグディアナ(州都マラカンダ)
805 :
803:2011/04/30(土) 16:54:51.73 0
804の続き
属州リビア(州都レプティス・マグナ)
属州ヌミディア(州都キルタ)
属州マウリタニア(州都ティンギ)
属州西イスパニア(州都ガデス)
属州東イスパニア(州都カルタゴ・ノウァ)
属州ガリア・トランスアルピナ(州都ニカイア)
属州ガリア・コマタ(州都ルテティア)
属州ガリア・キスアルピナ(北伊、州都ムティナ)
属州イタリア(中伊、州都ネアポリス)
属州マグナ・グレキア(南伊、州都ターレス(タレントゥム))
属州コルシカ(州都アラリア)
属州サルディニア(州都カラレス)
属州シチリア(州都シラクサ)
属州イリリア(州都サロナエ)
国属ボスフォラス
国属ナバテア(首都ペトラ)
国属エジプト(首都アレクサンドリア)
国属インディア(首都タクシラ)
国属フェルガナ(首都貴山城)
国属カルケドン(首都カルケドン)
国属マッサリア(首都マッサリア)
806 :
世界@名無史さん:2011/04/30(土) 23:06:18.92 0
ティグリス川東岸のクテシフォンのあった辺りは
大王在世時にバビロニア・メソポタミア・スシスのどこに
属してたのか分かる?
オピス→セレウキアのあった辺りは、バビロニアだな
>>805 属国カルケドン(首都カルケドン)とはなんぞや?
ビザンティオンが新首都「カッサンドリア・マグナ」となっているが
対岸のカルケドンに大幅な自治を認めているという設定なのかな?
クテシフォンとセレウキアのような関係なのかな?
809 :
世界@名無史さん:2011/05/01(日) 21:28:41.95 0
810 :
世界@名無史さん:2011/05/14(土) 01:32:47.64 0
ある資料によると、ハルパロスがアンティゴノスの伯父になってるんだが
これってあり得るの?
811 :
ペルセウス:2011/05/15(日) 12:48:02.09 0
796〜801、803〜805の作者です。
804に属州ペルシス(州都スサ)を書き入れるのを忘れていました。
>808
国属カルケドンとはカルタゴのことです。カルタゴはギリシア語でカルケドンといいますよね?
812 :
パクス・マケドニカ T:2011/05/15(日) 14:44:31.07 0
前133年以来ガリアはマケドニアの支配下に置かれていたが、その東辺ではしばしばゲルマン人との武力衝突が発生した。
前1世紀になるとゲルマン人は、ドナウ川を越えてマケドニア本国の北辺にも出没するようになった。
これに対して前80年に即位したアンティゴノス4世は、ドナウ川をライン川と共に帝国西方の「防衛線」とすることを決断する。
前70年、彼は20万の大軍を率いて北伐を開始する。この一連の戦闘で、ラテン人将軍ガイウス・ユリウス・カエサルが目覚ましい働きを見せた。
制圧されたドナウ以南の地には、4つの属州が置かれる。
さらに、サルマティアに対する備えとして南カフカスのコルキス、カルトリ、アルバニアが支配下に置かれた。
続いてアンティゴノスはブリタニア征服に乗り出す。遠征軍の指揮官に任じられたのは、ドナウ戦線で軍功を挙げたユリウス・カエサルだった。
カエサル率いるマケドニア軍は瞬く間にブリタニア全土を制圧する。さらに彼はブリタニア属州総督に任じられ、ブリタニアの北辺に長城を築くよう命じられた。
幾度もカレドニア人の襲撃があったにもかかわらず、カエサルはこの任務も完璧にやり遂げる。この長城は「アンティゴノスの長城」と呼ばれた。
ここにマケドニア帝国の「防衛線」が全て確立し、大幅な軍縮が断行され、軍は国境付近に駐在するのみとなった。
813 :
パクス・マケドニカ U:2011/05/15(日) 15:01:26.76 0
既にフィリッポス5世の治世から、軍用を目的としてアケメネス朝時代の「王の道」にヒントを得た街道が各地に敷設されていたが、カッサンドロス2世の時にイタリアを征服したことで旧ローマの技術者を動員できるようになり、街道の数と質は飛躍的に向上した。
アンティゴノス4世の息子エウメネスの治世には完全敷石舗装のローマ式街道が、属国を含めた帝国内の隅々にまで張り巡らされるようになる。
このためヒト・モノ・カネの流通が促進され、経済活動が活性化した。
国境付近ではしばしば戦闘が行われたが、悉くマケドニア軍の勝利に終わり、帝国内の諸民族は皆等しく平和を満喫した。
まさに、「パクス・マケドニカ」と呼ぶに相応しい時代であった。
814 :
ペルセウス:2011/05/15(日) 16:17:32.37 0
エウメネス帝の治世(前52〜前21)における、マケドニア軍の配置です。
ライン・ドナウ防衛線 15万
サハラ防衛線 1万(属国エジプトを除く)
オクサス・インダス防衛線 15万(パルティア属州を含み、属国インディア及びフェルガナを除く)
ブリタニア属州 1万
アルメニア属州、メディア・アトロパテネ属州 2万
シリア属州、メソポタミア属州 5000(ベドウィンに対して)
なお、オクサス川の北に位置するソグディアナ属州やインダス川の東に位置するインディア王国は、史実におけるローマ帝国属州ダキアのような役割を果たした。
815 :
今の欧州人の歴史=ゲルマン民族の大移動から:2011/05/15(日) 16:37:31.04 O
謎が全て解けた!
数世紀、欧州は、古代ギリシャ人、古代ローマ人、フン族の三巴戦だった。
(古代ローマ人、古代ギリシャ人、フン族、全て東アジアから来た民族)
ある時、東欧州のスカンジナビア半島付近で、フン族の女性が、ネアンデルタール人の男性に強姦されたんだ。
フン族の女性とネアンデルタール人男性が混血して所謂白人が産まれたんだよ。
ここでゲルマン民族の大移動が起こるけど、大移動したのは混血児だ。
そして、やがて欧州中に広がっていった。
今の白人が誕生し、白人の歴史が始まるのは、ゲルマン民族の大移動からだ。
ローマの文献に出てくる野蛮なゲルマン民族は、白人そのものを指していたんだ。
816 :
ペルセウス:2011/05/15(日) 16:56:57.88 0
紀元前50年のマケドニア帝国及び属国
アンティゴノス朝マケドニア帝国(前277〜)
首都:カッサンドリア・マグナ
民族:マケドニア人、ギリシア人、イリリア人、ラテン人、ケルト人、ベルベル人、
ユダヤ人、アルメニア人、ペルシア人、パルティア人、ソグド人、サカ人など
言語:ギリシア語、イリリア語、ラテン語、ケルト語、ベルベル語、アラム語、ヘブライ語、アルメニア語、ペルシア語、パルティア語、ソグド語など
宗教:ギリシア宗教、ラテン宗教、ケルト宗教、ユダヤ教、ゾロアスター教など
元首:エウメネス
スパルトコス朝ボスフォラス王国(前5世紀後半〜、前100頃〜マケドニア国属)
民族:ギリシア人、シンドイ人、マオイタイ人など
言語:ギリシア語など
宗教:ギリシア宗教など
元首:パイリサデス6世
>>815 フン族はゴート族の魔女が不浄な霊と交わって生まれたという伝承があるそうだが
それをあべこべにしたような説だなw
818 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 02:57:56.77 0
アレクサンドロスって民の守護者の意味らしいが
民・守護者ってそれぞれギリシア語?で何ていうの?
多分、アンドロスが人間っていう意味だろうな。
>>811 「カルタゴ」の名は、フェニキア語のカルト・ハダシュト=「新しい町」に由来するとされるから、
ギリシア語ではネア・ポリス=「新しい町」→ナポリとなるのでは?
821 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 02:03:57.53 0
大王ってミイラにされたの?
内臓とか脳取るんだよね?
822 :
ペルセウス:2011/05/28(土) 14:17:16.76 0
816の続き
コルキス諸公国(前3世紀頃〜、前67〜マケドニア国属)
民族:コルキス人、ギリシア人
言語:アブハズ語、アバザ語、ギリシア語など
宗教:ギリシア宗教など
カルトリ王国(前302頃〜、前67〜マケドニア国属)
アルバニア王国(前3世紀〜、前67〜マケドニア国属)
首都:カバラ
民族:アルバニア人
ナバテア王国(前169頃〜、前87〜マケドニア国属)
首都:ペトラ
民族:ナバテア人など
言語:アラビア語、アラム語
宗教:アラビア宗教
823 :
ペルセウス:2011/05/28(土) 14:40:47.73 0
822の続き
プトレマイオス朝エジプト王国(前306〜、前189〜マケドニア国属)
首都:アレクサンドリア
民族:マケドニア人、ギリシア人、エジプト人
言語:ギリシア語、エジプト語
宗教:ギリシア宗教、エジプト宗教
元首:プトレマイオス13世、クレオパトラ7世
エウテュデモス朝インディア王国(前175〜マケドニア国属)
首都:タクシラ
民族:ギリシア人、ガンダーラ人、サカ人、インド人など
言語:ギリシア語、サカ語、インド諸語など
宗教:ギリシア宗教、仏教など
元首:デメトリオス3世
フェルガナ王国(前2世紀〜、前127〜マケドニア国属)
首都:貴山城
民族:アーリア人、サカ人など
言語:サカ語など
824 :
ペルセウス:2011/05/28(土) 14:57:30.12 0
823の続き
カルケドン(前8世紀後半〜、前149〜マケドニア国属)
首都:カルケドン
民族:フェニキア人
言語:フェニキア語
宗教:フェニキア宗教など
元首:ハミルカル
マッサリア(前600頃〜、前136〜マケドニア国属)
首都:マッサリア
民族:ギリシア人など
言語:ギリシア語など
宗教:ギリシア宗教など
825 :
ササン朝ペルシアの台頭 T:2011/05/28(土) 16:23:55.44 0
813の続き
元来マケドニア帝国では属州の独立を阻止する目的から、現地の有力者が属州総督に任じられることはなかった。しかし長い平和が続くうちに、皇帝は属州統治にあまり注意を払わなくなる。
そのため、現地の有力者が属州総督になる例が珍しくなくなった。
ペルシス属州総督にして豪族ササン家の当主アルダシールもその1人だった。彼は大ペルシア帝国の再興を目論んでおり、密かに自前の軍勢を集めた。
さらに、ユーフラテス以東の諸州の総督の抱き込みにも成功する。これによりアルダシールは、東方の軍団のほぼ全てを手中に収めた。
そんな中、新皇帝アレクサンドロス7世が即位する。皇帝としての責任感にあふれる彼は、半独立政権の様相を呈していた東方諸州の再編成に着手する。
東方の総督達に対し、本国または西方諸州から送られる後任の総督との交代を命じた。
826 :
ササン朝ペルシアの台頭 U:2011/05/28(土) 16:45:44.23 0
これに対しアルダシールはマケドニア帝国からの独立を宣言し、スサで戴冠式を挙行する。
西暦226年のことであり、ここにササン朝ペルシア帝国が成立した。
驚いたアレクサンドロスは自ら軍を率いて東方領土の奪還を図るが、勝利することはできなかった。
豊かな東方領土の喪失や、折から激化していたゲルマン人の攻撃によってマケドニア帝国は深刻な財政難に陥り、常備軍制度は次第に形骸化する。
一方ササン朝では新首都クテシフォンが建設され、帝国の重心をより西方に遷し度々マケドニア領に侵攻した。
なお、東方におけるマケドニアの重要な属国であったインディア王国は、ササン朝の第5代皇帝ワフラーム2世により滅ぼされた。
>「もしも、ローマが東地中海・オリエントを侵略していなかったら」
>という仮定に基づくif歴史です。
これは所謂シュミレーションではなくて、ローマ帝国とパルティア帝国を抹消して、
古代マケドニアと中世ビザンツを直結させる偽系図みたいだな。
史実のビザンツ人らは、自分達はギリシャ人ではなくローマ人だと主張し続けたそうだが・・・
828 :
ヘレニズム世界の終焉 T:2011/06/12(日) 13:52:49.71 0
826の続き
284年、アレクサンドロス7世の孫であるディオクレティアノスが即位する。彼は広大な帝国を
1人の皇帝が統治するのはもはや不可能だと考え、弟マクシミアノスを「副帝」*
として西方に派遣した。武勇に優れたマクシミアノスは、国境地帯からゲルマン人を一掃する。
一方ディオクレティアノスはペルシアに勝利し、アルメニアを奪回した。
306年、ディオクレティアノスの息子コンスタンティノスが即位する。
叔父マクシミアノスが亡くなると、彼は自分の弟ユレイオスを副帝とした。
彼はまた、母后の影響もあって当時勢力を拡大していたキリスト教に改宗する。
息子コンスタンティオスもキリスト教を信仰した。
361年、コンスタンティオス帝が没する。息子テオドシオスはまだ14歳であり、
西方で副帝を務めていた帝の従弟ユリアノスが摂政となった。
ユリアノスは多神教徒であり、テオドシオスとの関係は必ずしも良好ではなかった。
363年、彼はペルシア遠征に出立する。しかし首都クテシフォンの攻略を果たせず戦死した。
この戦争の結果、アルメニアは再びペルシア領となる。
* 副帝の居城は、ガリア・キスアルピナ属州のメディオラヌムに置かれた。
829 :
ヘレニズム世界の終焉 U:2011/06/12(日) 14:52:37.58 0
摂政ユリアノスの死により、テオドシオスの親政が始まる。彼は弟エウゲニオスを副帝とした。
378年、西ゴート族との間に「デメトリオポリス(史実のアドリアノープルにあたる)
の戦い」が起こる。この戦いで将軍ウァレンス率いるマケドニア軍は完敗し、以後西ゴート族は
トラキア北部に定着した。翌年、テオドシオスは大病を患う。帝は奇跡的に回復するが、これに
目をつけたのがメディオラヌム司教*1 アンブロシオスであった。彼は帝が回復できたのは
唯一神とキリストのおかげだと説き、以後テオドシオスはキリスト教への信仰を深めていく。
392年には、キリスト教の国教化を宣言するに至った。
395年にテオドシオスが没すると、長男アルカディオスが帝国東部の、次男ホノレイオスが
西部の皇帝となる。ここにマケドニア帝国は、カッサンドリア・マグナを首都とする東帝国*2
と、メディオラヌムを首都とする西帝国(ガリア帝国)とに分裂した。
402年、ガリア皇帝ホノレイオスはアラリック率いる西ゴート族との戦闘で戦死し、
イタリアとダルマチアは西ゴートの支配下に置かれる。ガリア帝国は僅か7年で滅亡した*3。
*1 テオドシオス帝によりメディオラヌム司教は全司教中で最高位にあるとされ、
「教皇」と呼ばれるようになる。
*2 東帝国は、引き続き「マケドニア帝国」と呼ばれた。
*3 属州総督達は自立し、「王」を名乗った。
830 :
新たな時代へ T:2011/06/12(日) 15:20:54.51 0
527年、マケドニア帝国でユスティニアノスが即位する。当時の地中海世界西部には、
イタリア・ダルマチアの西ゴート王国、イベリア半島のヴァンダル王国、北アフリカの
マウリタニア王国*1、さらにはシチリア王国・サルディニア王国・コルシカ王国*2・
マッサリア・カルケドン(カルタゴ)からなる「海上同盟」といった勢力があった。
ユスティニアノスはまずマウリタニア王国を滅ぼし、続いて西ゴート王国と開戦する。
対ゴート戦は長期化するが最終的にはマケドニアの勝利に終わり、
西ゴート王国は滅亡した。
この間にユスティニアノスはヴァンダルからイベリア南端部を奪っていたので、
地中海は再びマケドニアの内海となったかに見えた。
しかし、西地中海の制海権は海上同盟が握っていた。
*1 ガリア帝国滅亡の際、マウリタニア総督が自立して建国した。
旧ヌミディア属州を併合し、北アフリカ西部を支配していた。
*2 以上の三国は、マウリタニア王国と同様の経緯で成立した。
831 :
新たな時代へ U:2011/06/12(日) 15:52:55.79 0
ユスティニアノスは西方遠征に専念するため、東方の敵ササン朝ペルシアとの平和を金で
買っていた。572年、彼の孫ユスティノス2世は貢納金の支払いを停止し、
ペルシアと開戦する。
対ペルシア戦は長期化し、さらに北方からはアヴァール人・スラヴ人が侵入してきた。
591年、ユスティノス2世の息子マウリキオス帝がようやく対ペルシア戦を終結させる。
続いてバルカン各地で精力的な作戦を展開し、ドナウ国境線を回復した。さらに彼は
アヴァール・スラヴの侵入を根本から断ち切るため、ドナウを越えて作戦を継続するよう
命じるが、将兵は夷荻の地での越冬に不満を抱いた。
遠征軍の司令官で皇族の1人だったフォーカスが、これに火を点けた。彼は軍を率いて
帝都へ攻め上り、マウリキオスとその息子達を処刑して帝位を簒奪する。
しかし、マウリキオスの甥ヘラクレイオスはカルケドンへの亡命に成功した。
832 :
新たな時代へ V:2011/06/12(日) 16:29:30.48 0
当時のペルシア皇帝はホスロー2世であった。彼はワフラーム・チョービンの反乱により
帝位を追われたことがあったが、その際に復位できるよう援助してくれたのがマウリキオス帝
だった。そのためマウリキオスがフォーカスに処刑されると、
彼は盟友の復讐と称してマケドニアと開戦する。
マケドニア軍は惨敗を続け、危機に直面したフォーカスは反対派を次々と処刑していくという
恐怖政治に走った。
これを見たヘラクレイオスは少数の軍勢を率いてカルケドンを出立し、帝都カッサンドリアへ
攻め上る。各地の軍団は彼を支持し、フォーカスは処刑され、新皇帝ヘラクレイオスの
登位となる。610年のことだった。
しかし、彼もしばらくの間はペルシアの猛攻を食い止めることができないでいた。
シリア・パレスチナが占領され、614年には同盟国エジプト* が征服される。
ここに、900年以上の歴史を誇るプトレマイオス朝が滅亡した。
615年、ヘラクレイオスはペルシア遠征に出立する。彼は亡命中に、カルケドンの貴族の娘
エリッサと恋に落ちていた。マケドニア帝国の皇后となるのはマケドニア人貴族の娘でなければ
ならないことになっていたが、
彼はペルシアに勝利することで結婚を認めさせようとしたのである。
* プトレマイオス朝エジプトは、東西分裂後のマケドニアとの間に対等な同盟関係を築いていた。
833 :
新たな時代へ W:2011/06/12(日) 16:54:45.69 0
617年には、皇帝不在の帝都をペルシア軍がアヴァール人・スラヴ人と共に包囲するが、
辛うじて持ちこたえる。逆に、翌年にはマケドニア軍がペルシア領内深く侵攻し、
首都クテシフォンに迫った。ササン朝は降伏する。
都に戻ったヘラクレイオスは、エリッサとの結婚式を盛大に挙行した。
この頃アラビア半島では、イスラム教を信仰するアラブ人が勢力を拡大していた。
636年、アラブ・ムスリム軍はマケドニアの属国であるナバテア王国に侵攻する。
これに対しヘラクレイオスはササン朝ペルシアと同盟を結び、圧倒的な兵力を以て
ムスリム軍と対戦する。士気盛んなムスリム軍もマケドニア・ペルシア・ナバテアの
大連合軍には敵わず、敗退した。
この共闘がきっかけでマケドニアとササン朝の長期にわたる対立に終止符が打たれ、
以後両国は平和的に共存するようになる。
一方、北方の文明世界への進出を阻まれたアラブ・ムスリムは、
サハラ以南のアフリカへ征服の矛先を転じた。
>>830 匈奴が漢帝国らに滅ぼされている設定なのだから、この世界にはフン族が存在しないはずだな。
当然フン族の西進もナシので、ゲルマン民族の大移動もこれまたナシだな。
4世紀末以降も、アラン族はカスピ海北岸にゴート族はウクライナにヴァンダル族はポーランドに、
それぞれ定住し続けたであろう。
スラブ人も、ゴート族やヴァンダル族に支配されたままなので、バルカンへ移住出来ないだろうな。
スラブ人とゴート族やヴァンダル族はやがて融合して、後にゴート帝国と呼ばれるスラブ人の国や
ヴァンダル王国と呼ばれるスラブ人の国が成立したであろう。
>>832 マウリキオス帝がホスロー2世を援助しなかったのならば、その時にササン朝は
滅亡していたはずであろう。
ワフラーム・チョービンは、ミフラーン朝パルティアを創建した事であろう。
ワフラーム・チョービンは、ヘラートを拠点に突厥と戦っていた武将であり、
東方を重視していたからマウリキオスが殺されても、西方へ大軍を派遣する
事はおそらくしなかったであろうし、出来なかったであろう。
>>833 マウリキオス帝がホスロー2世を援助しなかったのならば、
そのままササン朝は滅亡したはずだな。
ワフラーム・チョービンは、ミフラーン朝パルティア帝国を創建し、
東方で遊牧民らと戦いソグディアナやホラズムを併合する。
マウリキオス帝が廃位されフォーカスが皇帝となるが、
短期間でフォーカスは廃位されヘラクレイオスが皇帝となる。
一方アラビア半島がイスラム教を信仰するアラブ人によって統一されると、
オリエントは三帝国時代に突入する。
>>394 コンスタンティヌスってなんで過大評価されるの?やっぱりローマ皇帝で初めてキリスト教に寛容で受け入れ始めたから?
現代ヨーロッパ人に取っては英雄で、都合がいいから?
ローマは明らかにキリスト教を受け入れたりしてからズブズブの修復不能のほうへ進んでいったし、その後西ローマは崩壊した。
それまでは混乱や属州の分裂はあったものの、なんとか修復したりしてたのに・・・。コンスタンティヌスがキリスト教を受け入れてからは
何かが切れたように別物に変容してしまった。なんか、祈りや儀式などあのカトリック特有のカルト的気持ち悪さっていうのかな
アウレリアヌス帝が暗殺されなければ、ローマがキリスト教徒に乗っ取られることも無かったろうにな・・・
コンスタンティヌスの最大の汚点は、クリスプスを処刑した事だろうな。
コンスタンティヌス没後、自ら戦わない宮廷人皇帝が多くなっていった。
クリスプスが皇帝となっていたのならば、軍人皇帝の伝統が絶えなかった
かもしれない。
839 :
ペルセウス:2011/06/26(日) 12:34:37.01 0
>834
匈奴はマケドニアと漢に挟撃されて西域から追い出されましたが、滅ぼされたわけではありません。
「ヘレニズム世界の終焉 U」にフン族が登場していないぞ?
841 :
8世紀の世界:2011/06/26(日) 13:49:38.33 0
833の続き
726年、マケドニア皇帝レオーン2世は聖像禁止令を発布する。
これにより、ミラノ教皇との対立が生じた。
751年、フランク王国の宮宰・小ピピンが、教皇の支持を得てメロヴィング朝に代わる
カロリング朝を創始する。
教皇は、マケドニア皇帝に代わる保護者としてフランク王を選んだ。
その前年の750年には、東はアラビア半島、南はモザンビーク・マダガスカル、
西は大西洋岸のセネガル・ギニア辺りにまで拡大していたイスラム世界で
ウマイヤ朝に代わりアッバース朝が成立する。その際、ウマイヤ家の一員である
アブド・アッラフマーンがマダガスカル島に逃れ、ウマイヤ朝を再興した。
842 :
バシレイオス2世:2011/06/26(日) 14:58:03.78 0
841の続き
976年、マケドニア皇帝クリストフォロス1世が没し、息子バシレイオス2世が即位する。
彼は勢力を拡大していた貴族達の力を削ごうとするが、
これに反発した軍事貴族バルダス・フォーカスが反乱を起こした。
バシレイオスは苦戦するが、ロシアからの援軍* もあり鎮圧に成功する。
その後、バシレイオスは常備軍制度を復活させ、
マケドニア帝国及び皇帝への忠誠を誓う強力な軍隊を作り上げた。
彼はこの軍隊を以てブルガリア・セルビア・クロアチアを征服する。
* バシレイオスは、援軍の見返りとして妹アンナをキエフ大公ウラジーミルに嫁がせ、
ウラジーミルはキリスト教(マケドニア正教)に改宗した。
843 :
東方の脅威〜トルコとモンゴル〜 T:2011/06/26(日) 16:50:15.30 0
1038年、トゥグリル・ベクに率いられたトルコ系セルチュク(セルジューク)族が
ササン朝ペルシアからニシャープールを奪い、セルチュク朝を建国する。その後トルコ人は
西進し、ササン朝から次々と領土を奪っていった。ササン朝はマケドニアに救援を求める。
当時のマケドニア皇帝ミカエル4世(バシレイオス2世の孫)は自ら軍を率いてササン朝の
救援に向かい、1055年にクテシフォン近郊でトルコ軍と対戦し、これを破った。
しかしセルチュク朝はその後もイラン高原東半を支配し続け、北西インドにも進出した。
同じ頃、西方ではノルマン人がマグナ・グレキア属州を攻撃するが、撃退される。
撃退されたノルマン人は、シチリアを征服した。これに脅威を感じたシチリアの同盟国
カルケドン(カルタゴ)は、再びマケドニアの属国となる。
844 :
東方の脅威〜トルコとモンゴル〜 U:2011/06/26(日) 17:33:39.63 0
強盛を誇ったセルチュク朝も、12世紀になるとゴール朝の独立や西遼の攻撃などにより
衰退し、1231年にはモンゴル軍に滅ぼされる。
1253年、モンゴル帝国皇帝モンケは、更なる拡大を期して弟フラグを西方に派遣する。
1256年、フラグ率いるモンゴル軍はササン朝ペルシアの首都クテシフォンを陥落させた。
この時、ササン朝はマケドニアに救援を求めたのだが、当時のマケドニアは再び強大化
しつつあったアラビア半島のアッバース朝と交戦中であり、援軍を送ることができなかった。
1258年、モンゴル軍はシリアに侵攻する。マケドニアはアッバース朝との戦争を
終結させたばかりだったが、撃退に成功した。マケドニア軍は、遊牧民の騎馬軍団とも
互角以上に戦うことができたのである。
その後フラグはモンゴル本土に戻ることなく、ササン朝の伝統を受け継いで
モグール朝ペルシアを建国した。モグール朝はアッバース朝と結んでマケドニアと対立する。
一方、マケドニア帝国はモグール朝と敵対するキプチャク・ハン国と同盟を結んだ。
845 :
世界@名無史さん:2011/06/28(火) 03:54:49.96 0
スパルタが強かったのは、愛する男性カップルを戦列に配置したからだゼッ!!
そんなコトぐらい常識だろうけどサッ!!!!!!!!!
分かったナッ!!!!!!!!!!!!!!!!
少しはギリシア語文献を読めーイッ!!!!
古代ギリシア語やラテン語も読めないヤツらは『西洋古典学事典』を買って熟読する事だ!
>>842 史実のユスティニアヌス1世はラテン系でローマ人意識が強かったので、
バルカンを防衛する事よりも、イタリア奪回を優先したとされる。
史実のヘラクレイオス1世はパルティアのアルサケス朝の末裔とされる
イラン系アルメニア人でアナトリアのカッパドキア出身、
彼はセルビアとクロアチアがバルカンに建国する事を容認したとされる。
しかし、東ローマ帝国ではなくマケドニア帝国という設定ならば、
バルカンこそ本国でありこの地の防衛を最優先にするはずだから、
バルカンにブルガリアやセルビアとクロアチアが存在する事は
ありえないはずなのでは?
西ゴートがイタリアとダルマチアを支配した設定なのならば、
ウクライナには東ゴートが残っているはずだから、アンナが
嫁ぐのはロシアではなく東ゴート王国なのでは?
847 :
世界@名無史さん:2011/07/02(土) 04:09:28.75 0
>>692 セレウコス朝は後者の側面もあったらしいな。
地元民の懐柔のために。
848 :
世界@名無史さん:2011/07/02(土) 05:11:14.70 0
アレクサンドロスはじめマケドニア王家が、自分たちをギリシア人と
思っていたなんてのは、考えてみればギリシア人史家の証言でしかないんだよな。
本人は素でペルシア人の同類として振舞っていたのかもしれない。
それをギリシアの史家や哲学者が、ギリシア人なのにペルシア人に迎合している!
と書き記したのだろう。
そして義仲が京都人にぶちきれたのと同じく、他の都市みたいに恭順慣れしていない
ペルセポリス市民たちにプッツンして、大王はペルセポリスを焼いたのだろう。
>>848 ちょっと前に、アレクを金髪碧眼のゲルマン白人だった!なんてほざいてる池沼がいたしな。
ゲルマン人なんて帝政ローマ末期のテオドシウス朝のころですら、ウンコ蛮族だって差別されボコられてたってのに
>>848 アレクサンドロスが老齢まで在位したのならば、後継者はおそらくダレイオス3世の
娘との子となり、後期アケメネス朝が発足したのだろうね。
アレクサンドロスが、テーベを破壊したように、アテネを破壊する事も当然ありえた
だろうね。
ペルシャ帝国の帝都はエラムのスーサで、ペルセポリスは儀式用のイベント会場
みたいなものらしいね。
851 :
◆axCVsGomao :2011/07/03(日) 00:19:42.85 0
アレクサンドロスの有名な壁画は長袖シャツきてるだろ
これペルシアの影響
852 :
世界@名無史さん:2011/07/03(日) 23:48:51.41 0
ラムセス2世と戦ってたら、アレクサンドロスは死んでたな。
包囲はアレクが簡単にするだろうが、一騎打ちを挑んで、
ヒッタイト帝国の鉄の戦車軍団を、たった一騎で蹴散らした
強力なラムセスに真っ二つにされて大敗を喫するだろう。
始皇帝とどっちがすごいの?人間性はksみたいな野郎だったらしいけど>始皇帝
始皇帝は、ユスティニアヌス1世やマウリキオスらの同類で、軍を派遣するタイプ。
アレクサンドロスやダレイオス3世らのように、自ら戦場で軍を指揮していない。
秦は始皇帝の即位以前から軍事大国、始皇帝はたまたま秦王家に産まれた幸運な男。
855 :
世界@名無史さん:2011/07/05(火) 12:06:39.30 0
体調管理も実力のうちだからな。帝国管理も実力のうち。
大きくするだけしたら、そこで帝国滅びてかまわんとどこまでも
やることが果たして本当の強さなのか。その意味ではトラヤヌスの評価も同じ。
やはりそこを全て統御したコンスタンティヌスが最強かと。
アウグストゥスもその意味で上の二人より強いだろうが、そこはそれ、
戦場で弱かったのでコンスタンティヌスには譲る。
体調管理っていってるが病気は運みたいなもん
多少は自己責任だが
非難点とは思いがたいな
西楚覇王項羽
急死したわりには後継国家は長持ちしたねえ
ローマの侵略が遅くなってもパルティアやペルガモン、ポントスが伸長して
後継者国家は取って代わられた可能性もあるが
>>855 >やはりそこを全て統御したコンスタンティヌスが最強かと。
でも、キリスト教入れて後の帝国修復不能で崩壊のトリガーも引いてくれたけどね
コンスタンティヌスは、有能なクリスプスを自ら処刑してしまった。
かの始皇帝の場合は、自ら扶蘇と蒙恬らを粛清していない。
コンスタンティヌスは血に飢えた下劣な殺人狂
自分の息子クリスプス、後妻ファウスタ、舅マクシミヌス、その息子マクセンティウス、
義弟リキニウスとその息子リキニアヌス、みんな殺した
これで聖人なのだから、殺せば殺すほど尊ばれるということだ
>これで聖人なのだから、殺せば殺すほど尊ばれるということだ
如何にキリスト教が偽善に満ち充ちた宗教かがわかるな
>>858 セレウコス暦はパルティア、ササン朝でも残ったが
セレウコス朝は植民都市と街道の点と線の支配が基本だから為政者の資質に左右される
とはいえパルティアも本土を除くペルシス、メディア、メソポタミアでの支配は似たようなもの
軍事的には雇い入れたサカ族の力に依存したところが多いし
少なくとも初期はヘレニズム後継国家の一つと言えないでもない
ポントスだって為政者はイラン系でも文化的にはヘレニズム化していた
インド・グリーク朝も一時はインド半ばまで達するし、四分五裂しても
紀元前1世紀末までは粘るし、しぶといですねー
バクトリアまで再征服し、インドまで達したアンティオコス三世!
しかしローマにボロ負けして名声は地に落ちた。
でもヘレニズム国家で大王の偉業をマジで再現しようとし、ある程度成功したのは奴だけだった。
あまりの知名度の無さに哀れを催す。
>>843 1071年にアルメニア人将軍ディオゲネスが、マンジケルト近郊で
トルコ軍と対戦してこれを破った。
1072年ディオゲネスはイラクを占領、帝国の属国とした。
1077年ディオゲネスはニシャプールを奪いセルジューク朝を滅ぼし、
アレクサンドロス大王の再来と讃えられた。
1081年ディオゲネスはニシャプールを首都に自立したので、帝国は
ユーフラテス河を境に分裂した。
ディオゲネスがさらに出身地のカッパドキアを併合しようとしたので、
帝国は西欧諸国に援軍を要請した。
ヘレニズムの王朝ってどいつもこいつも乱脈貪婪
おまけに近親婚で基地外のオンパレード
自分を神と崇めさせる誇大妄想狂
アレクサンドロスの欠点だけ増幅した劣化バージョン
唯一まともなのはアンティゴノス・ゴナタスくらいか
>>844 強盛を誇ったセルジューク朝も、12世紀後半になるとホラズムの独立やアフガンの
ゴール朝らの攻撃などにより衰退して、12世紀末にはホラズムに滅ぼされる。
13世紀にホラズムはモンゴル帝国のジュチとチャガタイの争いに介入、ジュチが
チャガタイを滅ぼす。ヤクサルテス河からアルタイ山脈にいたる地は統一され
ジュチ・ウルスとなり、モンゴル本国と敵対する。
西方でホラズムは、イラクのみならず、アナトリア、シリア、エジプトを次々と併合、
セルジューク朝を凌ぐ大帝国となるが、13世紀後半には諸侯が自立して帝国は分裂、
ホラズム本国は隣国ジュチ・ウルスの属国となる。
>>844 強盛を誇ったディオゲネス朝も、12世紀後半になるとホラズムの独立やアフガンの
ゴール朝らの攻撃により衰退、12世紀末にはホラズムに滅ぼされる。
13世紀にホラズムは、隣国モンゴルのジュチとチャガタイの争いに介入、後者を滅す。
ヤクサルテス河からアルタイ山脈にいたる地は、ジュチ・ウルスとなりモンゴル本国と
敵対する。13世紀末にジュチ・ウルスは、本家の元朝からモンゴル本国を奪う。
元朝は長城以北の地を失い14世紀に急速に中国化する。
西方でホラズムは、イラクのみならず、アナトリア、シリア、エジプトを次々と併合、
ディオゲネス朝を凌ぐ大国となるが、13世紀後半にはしだいに諸侯が自立したので
ホラズムは分裂、13世紀末にホラズム本国は隣国ジュチ・ウルスの属国となる。
13世紀半ばバイバルスがキプチャク族を統一してロシア東欧を征服、ホラズムや
モンゴル・ウルスとならぶ一大勢力となる。13世紀末以降キプチャク・カガン国は、
ホラズム本国の支配をめぐってジュチ・ウルスと何度か戦う。
871 :
ペルセウス:2011/07/16(土) 14:05:39.17 0
>846
東ゴートは一時フン族の支配下に置かれ、フン帝国の崩壊後はパンノニアに定着するが、
その後この地に進出してきたマジャール人に征服され同化された。
ということにしておいてください。
872 :
東方の脅威〜トルコとモンゴル〜 V:2011/07/16(土) 14:28:34.66 0
844の続き
1370年、中央アジアでティムールが建国する。彼はキプチャク・ハン国を破り、
1393年にはモグール朝ペルシアを滅ぼして中央アジア・イラン・メソポタミアを支配する
大帝国を樹立した。さらに、インドのトゥグルク朝にも勝利する。
1401年、ティムールはシリアに侵攻するが、
皇帝アレクサンドロス8世率いるマケドニア軍に撃退された。
1405年、ティムールは明国遠征の道中で死亡する。
873 :
世界@名無史さん:2011/07/16(土) 15:04:48.46 0
旧約聖書では「エチオピアからインドまで征服した大王」は
アケメネスの王様(バビロニア)となっている。
アレクサンドロス大帝はギリシャの王で、アケメネスを
破壊した後、自らも反乱(北と東からの乱)でシリアなどの
旧約聖書の世界はめちゃくちゃに
なった、と書かれている。
874 :
ルネサンスと大航海時代:2011/07/16(土) 15:22:32.71 0
14世紀頃から、マケドニア帝国では古代ギリシア文化やヘレニズム文化への関心が
高まり、併せて人間の理性や感性を重視する動きが高まっていった。後世からは
「ルネサンス」と呼ばれている現象である。マケドニアで始まったルネサンスは、
ヨーロッパ諸国に波及していった。
一方、イベリア半島北西部のアストゥリアス王国は、15世紀から積極的に海外へ
進出していく。1488年にバルトロメウ・ディアスがリビア(アフリカ)大陸南端に
到達し、1498年にはヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を開拓した。
同じくイベリアの国であるヴァンダル王国は、1282年にアンジュー家からシチリア
を奪い、14世紀末にはサルディニア王国を征服するなど次第に強力になった。
1492年、ヴァンダル女王イサベルはコロンブスを西方に派遣する。
彼は新大陸に到達するが、死ぬまでその地をインドだと信じ続けた。
1497年、イングランド王ヘンリー7世はカボート父子を西方に派遣する。
カボートの報告を聞いたヘンリーは、大西洋の彼方に広がる陸地はインドではなく未知の
大陸だと考え、この大陸をイングランドの古名にちなんで「ブリタニア」と名付けた。
1497年から1504年にかけてはアメリゴ・ヴェスプッチが新大陸南部を調査し、
彼も西方の大陸は新大陸だとの説を提唱する。こうして、新大陸北半にはブリタニア、
南半にはアメリゴ・ヴェスプッチにちなんだ「アメリカ」という名称が
用いられるようになった。
875 :
16世紀の世界 T:2011/07/16(土) 16:12:30.67 0
モグール朝ペルシアの初代皇帝フラグはペルシア文化を愛し、ササン家はパールス地方を
所領として認められた。14世紀後半のティムールの侵攻の際には抵抗することなく
恭順の意を示すことで、ササン家は引き続きパールスの領有を認められる。
ティムール帝国が衰退すると、ササン家は次第に勢力を拡大していった。1501年には
当時の当主ホルミズドがクテシフォンに入城し、「シャーハン・シャー」の称号を名乗る。
ここに、ササン朝が復活した
(以後は「ササン朝ペルシア」ではなく「イラン帝国」という呼称を用いる)。
イラン帝国は、東ではインダス川までの地を征服し、西ではマケドニア帝国と友好関係を
築き、アルメニア、サカルトヴェロ(グルジア)を征服した。
また、イラン帝国はマケドニアに倣って火器を導入し* 、
1515年にホルムズを攻撃したアストゥリアス軍の撃退に成功する。
* マケドニアは、アレクサンドロス8世の孫であるアレクサンドロス9世の治世に、
軍の主力を従来の騎兵から火器を装備した歩兵に切り替えていた。
876 :
16世紀の世界 U:2011/07/16(土) 17:18:33.04 0
1520年、マケドニア帝国でペルディッカス5世が即位する。マケドニアは
アレクサンドロス9世の治世に、既にワラキア公国、クリム・ハン国を
属国化していたが、ペルディッカスは北方への更なる拡大を志向した。
1526年、彼はモハーチの戦いで国王ラヨシュ2世自らが率いるハンガリー軍に
大勝し、ハンガリーを支配下に置く。更に、1529年にはハプスブルク家の牙城
ウィーンを攻囲した。1538年にはモルドヴァ公国を服属させた。
この時代、マケドニアは海上においても積極的な攻勢を展開する。1537年に
アッバース朝を破ってアラビア半島南端のアデンを征服し、紅海の制海権を
握った。更に、翌年にはヴァンダル海軍を撃破してシチリア島を征服する。
同じ頃、イラン帝国も海軍を創設して海上へ進出し、アストゥリアス王国から
マスカットを奪い、更にディウを征服して
ペルシア湾・アラビア海の制海権を握った。
877 :
ペルセウス:2011/07/16(土) 18:13:32.65 0
ペルディッカス5世没年(1566年)におけるマケドニア帝国の支配地を列挙すると、
以下のようになります。
本国マケドニア(クレタ、小アジア、キプロス、南伊を含む)
属州ブルガリア(州都セルディカ)
属州セルビア(州都スコピア(スコピエ))
属州クロアチア(州都スパラトゥム(スプリト))
属州ハンガリー(州都ブダ)
属州シリア(州都アンティオキア)
属州パレスチナ(州都フィリッポポリス(史実のカエサレアにあたる))
属州エジプト(州都アレクサンドリア)
属州キレナイカ(州都キレネ)
属州リビア(州都レプティス・マグナ)
属州ヌミディア(州都キルタ)
属州マウリタニア(州都ティンギ)
属州シチリア(州都シラクサ)
自治都市アデン
国属ネアポリス(首都ネアポリス)
国属カルケドン(首都カルケドン)
国属ナバテア(首都ペトラ)
国属ワラキア(首都トゥルゴヴィシュテ)
国属モルドヴァ(首都ヤシ)
国属東ハンガリー(首都ジュラフェヘールヴァール(アルバ・ユリア))
国属クリム(首都バフチェサライ)
878 :
◆axCVsGomao :2011/07/16(土) 21:02:35.28 0
モグール朝ペルシアってなんだよw
>>871 ゴート族とロシアを建国したヴァリャーグは、ともにスウェーデン出身で近縁、
東ゴート族が9世紀までウクライナに定住していたのならば、かなりスラブ化
農民化していただろうから、あっさりヴァリャーグに征服されたはずだな。
東ゴートはロシア諸侯国のひとつとなり、史実のキエフ大公がゴート国王と
呼ばれ続けだろうね。
史実のローマ帝国と同じ領土の設定ならば、パンノニアはマケドニア帝国領
のはずなのでは?
>>877 ボスフォラス王国がマケドニアの属国として護られている設定のはずだから、
クリム・ハン国は存在しないはずなのでは?
ローマ帝国が存在せず、ローマのダキア征服がない設定だから、ワラキア公国と
モルドヴァ公国も存在しないはずなのでは?
属州セルビア(州都スコピア)という事では、マケドニア本国が滅亡している事に
なってしまうのでは?
>>874 東はアラビア半島、南はモザンビーク・マダガスカル、西は大西洋岸のセネガルや
ギニア辺りにまでイスラム帝国が拡大している設定だから、西欧人がインド航路を
開拓する事は不可能なのでは?
アフリカは既にアラブ人によって植民地化文明化されている設定だったのでは?
イベリア半島は、後ウマイヤ朝滅亡後500年近い戦乱で荒廃していたので、
国外への憧れが強かったとされる。イスラムが侵入しなかったのならば、
イベリア諸国は平和で安定したままで、海外に無関心であっただろう。
かのローマも、ハンニバルがイタリアに侵攻せず国土が荒廃しなかったの
ならば、イタリア統一で安定して地中海帝国にならなかったとされる。
>>874 >この大陸をイングランドの古名にちなんで「ブリタニア」と名付けた。
結局コードギアスになるのかw
882 :
世界@名無史さん:2011/07/18(月) 20:32:25.56 0
聖書にはエチオピアとインドを征服したのはアレクサンドロスじゃなくて
その前のペルシャ・バビロニアの王だと書かれてる。
883 :
世界@名無史さん:2011/07/18(月) 20:40:22.82 0
あ、誤解がないようにいっておくが、そのアケメネスの王はギリシャまで
食指を伸ばしたところでギリシャの王ことアレクサンドロスに撃退され(それ
以前からギリシャなどとは戦争してたが)帝国は解体する。だがアレクサンドロスも
結局国を保持できず、当時のペルシャ世界は壊滅しいくつかの国に
分裂したとされている。
884 :
世界@名無史さん:2011/07/19(火) 04:10:14.41 0
アレクサンドロス大王が最強なのは、彼が男色を愛好するゲイ男性だからだゼッ!!!
こんなコトぐれえは常識だろうがナッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>882 カンビュセス2世が攻めこんで撤退したは、エジプトからさらにを南進したのだから、
エチオピアと表記されているが、アビシニアやアクスム=エリトリアの方ではなく、
クシュ=ヌビア=スーダンの方だよね。
886 :
◆axCVsGomao :2011/07/19(火) 21:37:51.98 0
ギリシアやローマの彫像やモザイク画は素晴らしいよね
建築はイスラムには及ばないが
887 :
世界@名無史さん:2011/07/19(火) 22:40:42.87 0
アレクサンドロスはペルシアの王女たちには紳士的に振舞ったけど
彼の軍勢は行く方々で虐殺強姦やりたい放題だよね?
彼をひどく美化した少女漫画があるけど、
要は「イケメンだから」ってことか?
888 :
世界@名無史さん:2011/07/19(火) 23:21:14.64 0
>>885当時は漠然とペルシャより東方を「インド」と言ったり
アフリカをエチオピアなどと言ったらしい。その記述を元に
アレクサンドロスがインドを征服した、とされてるから
彼の死後のインド・グレコ王朝と版図がかぶったり、
なぜかまっすぐな直線でアレクサンドロスの領土を適当に
「こっからここまで」って感じで決めてたり、
意外と彼の功績はいい加減。話者によってその肖像画は
すごく膨らむ。
889 :
世界@名無史さん:2011/07/19(火) 23:24:28.53 0
>>884それはバルバロイ(当時アナトリアなどでギリシャ人を支配してたペルシャ人も
ギリシャ人によってバルバロイと呼ばれていた)だったにすぎない彼を
ギリシャ人化させたかった後人の捏造。
なんかやっぱ朝鮮人と似てるわ・・ギリシャ人
>>888 インドの語源はインダス河下流域のシンド、イラン・アーリアの語源はヘラート周辺のアレイア、
アジアの語源はアナトリア西部のアスワ、アフリカの語源はカルタゴ内陸部の先住民アフリ族、
元来はマケドニアとかテッサリアのような狭い地域、特定の民族・部族の名称だった。
891 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 12:18:56.18 0
ルネサンス時代の欧州ではアジアを大体「インド」といい、
めずらしい物を「ターキー(トルコから文物が来るから)」と
大雑把にみなしていた。だからコロンブスがアメリカ大陸を
インドだと考えていたのは単に「ここはつまり欧州・トルコ以外のどこか」という
意味だった可能性がある。
892 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 12:23:08.11 0
ちなみに中国人(というかモンゴル平原にいる牧畜民族)は
その名称「タタル」を「タルタロス」と勘違いされるほど
恐れられていた(タルタロスとは地獄の住人という意)。
当時欧州人は単純に「我々が乱れた生活をしてるから神が
怒って彼らを派遣して欧州世界を鞭打った」と考えていた。
893 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 19:29:06.87 0
894 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 19:43:14.77 0
16世紀にイエズス会が「発見」した後は
すべての歴史・習俗・文化・宗教・言語を捨てて
明治革命を起こし、白人になろうとするが失敗、
本当の白人である英米にあっさりと敗北して
征服された後は余計に白人化に拍車をかけ、
それはまるで東洋のマイケル・ジャクソンである。
そして現在は米軍と白人に媚びる去勢オカマ国家として
白人女性には「きもい」といわれたり、
マンガやポルノ文化で世界の尊敬を集めている・・こんなところだろう。
アレクサンドロスを含めマケドニアの武将は
セレウコス、ペウケスタスを除けばギリシア人を見下していた
実際、アレクサンドロスがペルシアとの戦いでは
第2線に配置したり、少数しか投入しなかったりギリシア人を冷遇していた
むしろ軽装歩兵のトラキア系のアグリアネス人や軽装弓兵のクレタ人を重宝した
アレクサンドロスがペルシアとの戦いが一段落しエクバタナを占領すると
さっさと傭兵以外のギリシア同盟軍を解散、ダレイオスを殺したベッソスを追い
中央アジア制圧に向かった
中央アジアを制圧すると各都市、軍事拠点にギリシア人傭兵を棄民同様に残し
代わりにソグディアナやバクトリアの騎兵を軍に編入しインドへ向かうのである
残されたギリシア人たちは度々帰郷目指し反乱を起こすが
その都度マケドニア軍に鎮圧された
896 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 19:44:53.08 0
欧米はすごいな。自分たちの文化や宗教を捨てずに温故知新によって
自分の力で近代化(時代をリード)したのだから。
897 :
世界@名無史さん:2011/07/20(水) 22:54:10.94 0
>>894 朝鮮人は日本のネット見るなよ「きもい」な。
>>895 ギリシア人でさえその扱いなら、アレクサンダーが金髪碧眼のゲルマン系白人云々とか電波そのものだろ
何を言ってるだか意味不明
古代史に現代のバイアスかかった思い込み絡めたり
古代ギリシア・マケドニア史と全く関係ないゲルマン出したり
訳わかんねぇしウンザリだな
ゲルマンじゃなくてガラディア人を引き合いに出すんならまだ妥協できるかも知れんけど
この時代って言うか
4世紀頃までは日本と朝鮮は未分化の時代とされてんじゃないの
確か東洋史では
899 :
世界@名無史さん:2011/07/21(木) 18:19:49.13 0
>すべての歴史・習俗・文化・宗教・言語を捨てて(あるいわ自分らの本性や本質を隠して?)
朝鮮人のことだろ
>白人になろうとするが失敗、
朝鮮人のころだろ、自称”アジアのコーカソイド”(笑)
>征服された後は余計に白人化に拍車をかけ、
朝鮮人のこと
>それはまるで東洋のマイケル・ジャクソンである。
朝鮮人のことである
>そして現在は米軍と白人に媚びる
異常な白人女好きで有名な朝鮮人のこと
>白人女性には「きもい」といわれたり、
朝鮮人のことだろ
てか、日本って英米にあっさり負けては無いよな。
いや別に日本が強かったとか言いたいんじゃなく、あのアメリカとゲリラ戦じゃなく正面衝突で6年も戦ってたのにあっさり負けたっていうのかねえ
あっさり日本に負けたのは英だろ。西洋文明の集合体のアメには負けちゃったけど
そもそも英なんてアメリカが参戦しなかったらドイツに負けてた
ヨーロッパが優位に立つのは大航海時代以来で
ちょうど日本が鎖国する頃
901 :
世界@名無史さん:2011/07/22(金) 13:29:11.71 0
アレクサンドロスは白人で世界最強だったけど、おしいかな、産業革命を起こせなかった。
惜しくねぇw
903 :
世界@名無史さん:2011/07/22(金) 18:42:31.20 0
古代ギリシャ文明はそれなりに優秀だったけど、産業革命を起こせなかったし
天文・物理にいたってはニュートンの50分の一くらいの功績も残せなかったよなあ。
904 :
世界@名無史さん:2011/07/22(金) 21:28:08.03 0
でも産業革命が偉大かは疑問だよね。テクノロジーはすさまじい速さで進歩するけど
それだけアホみたいに人口も増えちゃって、より戦争でも大量殺戮ジェノサイド、環境破壊と異常気象
その結果がフクシマであぼーんとか皮肉だよね
人類が地球を出て行くための技術が整う前に、異常気象で滅びそうだ(それか増えすぎた人口に歪みが出て結局自分らで戦争起こして核使ってあぼーんか)
>>904 てか東アジア圏(日中韓)の過剰適応が大きい
この三国が未だにアラブとかアフリカレベルだったら
こうまでテクノロジーは進歩しなかった
906 :
世界@名無史さん:2011/07/23(土) 11:35:55.73 O
近頃は話が飛躍し過ぎてついてゆけないぜ
907 :
◆axCVsGomao :2011/07/23(土) 15:18:58.33 0
>>896 待て待て
ガリア人は固有の文化捨てただろうが
908 :
ペルセウス:2011/07/24(日) 12:44:57.51 0
>879
ボスフォラス王国は6世紀の時点で既にパンティカパイオンにかろうじて存続している
状態だったので、クリム・ハン国が存在する余地はあります。ただ、877に
「国属ボスフォラス(首都パンティカパイオン)」を書き忘れていたのは僕のミスですね。
書いてはいないけどマケドニアがダキアを征服したという設定なので、「ルーマニア」という
地名は存在しないにしても、ワラキア、モルドヴァが存在するのは別におかしくないと思います。
909 :
北方の脅威〜ロシア〜:2011/07/24(日) 14:05:37.29 0
15世紀後半にロシアを統一したモスクワ大公国は、16世紀にはカザン・ハン国、
アストラハン・ハン国を征服し、さらにシベリアへと領土を拡大していく。
1682年に即位したピョートル1世は南方に目を向け、黒海北岸を攻撃した。
しかしマケドニアとクリム・ハン国の連合軍に敗れ、ピョートルは北方のバルト海に
目を転じる。モスクワ大公国はスウェーデンとの北方戦争に勝利して北東ヨーロッパの
覇者となり、「帝国」を名乗った。
18世紀後半のエカテリーナ2世の治世、ロシア帝国はクリミアを攻撃する。しかし、
またしてもマケドニア軍に撃退されたばかりか、マケドニア軍の逆侵攻をも許しキエフを
一時占領されるという事態に陥った。
黒海への進出を阻まれたロシアは西方に目を転じ、プロイセンと共にポーランド分割を
計画する。これに対し、ポーランド王スタニスワフ2世はマケドニア帝国に支援を求めた。
マケドニアはこれに応えて普露両国に対して反対声明を発し、さらに軍隊をポーランド国内に
送り込む。普露は分割をあきらめざるをえず、ポーランドはスタニスワフ2世に始まる
ポニャトフスキ朝のもとで近代化を進め、東欧の大国としての地位を取り戻した。
910 :
神聖ブリタニア帝国の成立:2011/07/24(日) 14:27:56.51 0
ブリタニア大陸には、南部(中米)にヴァンダルが、北部にイギリス・フランスが進出した。
このうちイギリスとフランスは激しく争うが、最終的にイギリスが勝利し
ブリタニアに覇権を確立する。
英領ブリタニア植民地には、「ブリタニア公」という世襲制の総督が存在した。フランスの
脅威がなくなるとブリタニア公は自立的傾向を強めていき、本国政府はブリタニア公を
廃して本国から直接総督を送り込むことを決定する。
これに対し、当時のブリタニア公リカルド・ヴァン・ブリタニアは1775年に
「神聖ブリタニア帝国」の独立を宣言して帝位に即き、イギリス本国と開戦した。
ブリタニア軍は苦戦するが、78年にフランスが、その翌年にはヴァンダルがブリタニア側に
立って参戦する。81年、戦争はブリタニアの勝利に終わった。
83年のパリ条約で神聖ブリタニア帝国は正式に独立を承認され、
イギリスからミシシッピ川以東のルイジアナを獲得する。
911 :
マケドニア帝国の近代化:2011/07/24(日) 15:15:38.85 0
18世紀後半にイギリスで産業革命が始まる。1825年、イギリスは機械輸出を解禁した。
マケドニア帝国は積極的に機械を導入し、国家主導の工業化を推し進めていく。その一方で、
資本家や労働者が台頭して参政権を求めるようになった。また、フランス革命と
ナポレオン戦争によってナショナリズムがヨーロッパ各地に波及していたが、その結果
マケドニア帝国でもアイモス(バルカン)半島や北リビア(北アフリカ)の諸民族が独立を
要求するようになる。
これらのことを受け、ときの皇帝アミュンタス5世は、憲法制定・帝国議会創設・内閣設置・
男性普通選挙導入などによって国民の政治参加への道を開いた。また、領内の諸民族に
独立国家の建設を認め*1 、マケドニア帝国を盟主として、これらの新国家とカルケドンや
ナバテア王国といった従来からの属国からなる「マケドニア連邦」を結成(1853年)
する。
なお1853年には、黒海への進出を図るロシア帝国が再びクリミアを攻撃するという事件
(クリミア戦争)もあったが、宗主国マケドニアに倣って近代化を進めていた
クリム・ハン国の軍隊の前にロシア軍は敗退した。
1869年、マケドニア連邦はクライスマ(スエズ)運河*2 開通に合わせて
カッサンドリア・マグナで万国博覧会を開催し、その威光を全世界に見せつけた。
*1 外政権は認められなかったが、不満を抱く民族はとくになかった。
*2 クライスマ地峡はマケドニア連邦加盟諸国の共同管理地とされ、イギリスなどの国は
運河を使用する際に多額の通行料を課されたが、連邦加盟国は無料で通過することが
できた。マケドニアの長年の友好国イランは、無料ではなかったが多額の通行料は
課されなかった。
912 :
19世紀の世界 T:2011/07/24(日) 16:34:35.17 0
ナショナリズムは、統一国家が存在しなかったイタリアとドイツにも影響を与えた。
イタリアではサルディニア王国が半島の大半を支配下におさめ、1850年に
イタリア王国が成立する。イタリア王国は普墺戦争に乗じてオーストリアからヴェネツィア・
南チロル・イストリアを奪い、さらに普仏戦争に乗じてミラノ教皇領を併合した。また、
マグナ・グレキアとネアポリス公国の領有権を主張してマケドニア連邦と対立する。
しかし住民投票の結果、ギリシア系住民の多い両地域は引き続きマケドニア連邦に
属することとなった。
ドイツでは統一の主導権をめぐってプロイセンとオーストリアが対立し、1866年に
普墺戦争が起こってプロイセンが圧勝する。この時マケドニア連邦は、ハンガリー王の提唱で
プロイセン側に立って参戦し、ハンガリーの残部を獲得した。このうち
スロヴァキア人居住地域は「スロヴァキア共和国」として独立し、マケドニア連邦に
加盟する。イタリアもプロイセン側に立って参戦し、ヴェネツィア地方などを獲得した。
さらにチェコとスロヴェニアが独立し、オーストリアは弱小国に転落する。
1871年、プロイセンはフランスをも破り、ドイツ帝国が成立した* 。
* オーストリア、チェコ、スロヴェニアはドイツ帝国に併合され、オーストリア皇帝は
「王」に格下げされた。
913 :
ペルセウス:2011/07/24(日) 16:59:11.35 0
1870年のマケドニア連邦加盟国
マケドニア帝国(首都カッサンドリア・マグナ)
ブルガリア王国(首都スレデツ(セルディカ))
セルビア王国(首都ベオグラード)
ツルナゴーラ王国(首都ポドゴリツァ)
クロアチア王国(首都スプリト)
ダキア王国(旧ワラキア、モルドヴァ、東ハンガリー王国。首都ブカレスト)
ハンガリー王国(首都ブダ)
スロヴァキア共和国(首都ブラチスラヴァ)
クリム・ハン国(首都バフチェサライ)
ボスフォラス王国(首都パンティカパイオン)
ナバテア王国(首都ペトラ)
エジプト王国(首都アレクサンドリア)
キレナイカ王国(首都キレネ)
リビア王国(首都レプティス・マグナ)
カルケドン共和国(首都カルケドン)
ヌミディア王国(首都キルタ)
マウリタニア王国(首都ティンギ)
ネアポリス公国(首都ネアポリス)
914 :
ペルセウス:2011/07/24(日) 17:04:00.58 0
>913
アルバニア公国(首都ティラナ)を書き入れるのを忘れていました。
>>908 ルーマニアだけでなくワラキア、モルドヴァという地名も存在せず、ゲタイとか
ロクソランと呼ばれいるはずなのではないだろうか?
マケドニアが征服した設定ならば、言うまでもなくラテン化ではなくギリシャ化
しているという事になる。
この世界にはルーマニア語のみならず、イタリア語もスペイン語、フランス語、
そして英語も存在しない事になるはず。
ローマによるイタリア統一以前、イタリアの2大民族はエトルリア人とギリシャ人、
イタリアがマケドニアに征服されたのならば、イタリアは完全ギリシャ化して
ラテン語はエトルリア語と同様に紀元前に死語となっていたはずだね。
すなわち、アンダルシア、フランス、イギリス、そして、神聖ブリタニア帝国も
この世界ではすべてギリシャ民族なわけだね。
この世界のヨーロッパでギリシャ人ではないのは、ドイツ&北欧、ポーランド、
ロシア、バスク、アイルランド?だけになるはずだよね。
916 :
世界@名無史さん:2011/07/24(日) 23:53:58.32 0
アレクサンドロスっていまでいうと東欧人ということになるの?だとしたら
ホワイトの人種序列じゃ笑いものの位置じゃん・・
917 :
◆axCVsGomao :2011/07/25(月) 08:55:54.93 0
オリエンタリズムなるものが無い時代は
地中海周辺外の北欧とかの白人は野蛮人扱いだったけどな
918 :
世界@名無史さん:2011/07/25(月) 09:49:48.82 0
アレクサンドロスの子孫(マケドニアの子孫でもある)は「ビッチ」などと
ゲルマン系白人にそう呼ばれ蔑まされてる。彼はこれをなんと思うだろう・・?
>>916 ギリシャ人は東欧人に含まれる?
どっちにしろ「白人」の序列の中ではあまり高い地位じゃなさそうだけど・・・
>>903 「弥生時代って現代に比べるとショボいよねw」とか言ってるようなもの
もとを正すと古代マケドニア人って、ギリシア人といってよいものなんかね?
マケドニア・モロッシア・エペイロスあたりって、トラキア人と大差ないように思えるが。
むろんフィリッポスの時代には、文化的に同化したうえ本土併呑してるからギリシアに違いないが。
922 :
◆axCVsGomao :2011/07/25(月) 14:12:12.81 0
皆がイメージする古代ギリシアってアレクサンドリアのことなんだよね
ギリシア民族を構成するのは、アカイア人・イオニア人・ドーリア人
そしてマケドニア王国は、バルカンに残ったドーリア人が建てた国でしょ
(ドーリア人の中で南下を続けた連中はスパルタなどを建国)
だからマケドニア人はギリシア人で間違いない
古代においてもマケドニアをヘラス扱いするか微妙な問題だったな
925 :
世界@名無史さん:2011/07/25(月) 20:46:56.21 0
始皇帝の秦は中原か?という問題と全く同じですな。
伝承によれば秦は周の一部の民族が打ち立てた国家となっている。
紀元前一世紀にギリシャのすべての哲学書が編纂されたとか(中国もこのころ
劉向によって書物編集される)、
紀元前4〜5世紀頃に学校(孔子の私立学校、プラトンのアカデメイア)が
できたとか、何かと歴史がかぶるね。
926 :
世界@名無史さん:2011/07/26(火) 07:59:47.61 0
アレクサンドロス大王とその後継者たちの世界について知りたければ、
『西洋古典学事典』を買って、よく読め。
リュシマコスとアガトクレス = コンスタンティヌス1世とクリスプス
>>908 ボスフォラス王国を拠点に黒海北岸をマケドニアが長期支配していたという設定ならば、
ウクライナ内陸部にゲロノイ?以外にも広汎にギリシャ人が進出可能だったのでは?
ドニエプル河より東南の平原は、マケドニア領になってギリシャ化してそうだね。すると
史実ではドン河まで進出したらしい東ゴート族は、ドニエプル河までしか進出出来なくなり、
史実では東ゴート王国=ウクライナだが、東ゴート族はドニエプル河から西に勢力拡大して、
東ゴート王国はポーランド・リトアニア連合のような領土の国なったかもしれないね。
その結果、東ゴート族に西ゴート族やヴァンダル族が追い出されて、西ゴート族がイタリアに
ヴァンダル族がスペインに移動したという事ならば、不自然ではないだろうね。
929 :
ペルセウス:2011/08/11(木) 13:50:22.08 0
>915
マケドニア人・ギリシア人はローマ人ほどには他民族を同化させる傾向が強くないはずなので、
支配下の諸民族を完全にギリシア化させることはできなかったと思います。
それと、イングランドはゲルマン系ではないでしょうか。現実にそうですし。
930 :
19世紀の世界 U:2011/08/11(木) 17:24:18.70 0
912の続き
18世紀後半にイギリスから独立した神聖ブリタニア帝国は、19世紀になると西方へ領土を
拡張していく。1803年にフランスからルイジアナを購入したのを始め、ヴァンダルからの
フロリダ購入、メキシコからの独立を宣言したテキサスの併合、イギリスとの協定による
オレゴン併合、そしてテキサス併合に端を発する烈墨戦争* での勝利によるカリフォルニア
併合によって、ブリタニア帝国の領土は大陸中央部全体を占めるまでになった。
烈墨戦争のさなかに即位した第4代皇帝アレク・ラ・ブリタニアは、人道的な一面も
持っていた。彼は黒人奴隷が大農場などで酷使されていることに心を痛め、1860年に
奴隷解放令を発布する。これに対して、黒人奴隷の使用によって大きな利益を得ていた南部の
貴族や大農場主が反発し、翌年には南部諸州からなる「ブリタニア共和国」の独立を
宣言した。さらに共和国軍は帝国側の要塞を攻撃し、ここに北南戦争が勃発した。
当初はリー将軍の活躍により共和国側が優勢だったが、帝国側はもともと人口・工業力などの
点で優位に立っており、最終的には帝国側の勝利に終わる。こうしてブリタニアの黒人奴隷は
解放された。
その後ブリタニアはロシアからアラスカを購入し、さらにカリブ海・太平洋へ進出する。
1898年にブリタニア・ヴァンダル戦争に勝利してフィリピン・グアム島・プエルトリコを
獲得した。ハワイ王国は、同年にブリタニアに併合される。ハワイは植民地「エリア1」、
フィリピンは「エリア2」とされた。
* 日本では、ブリタニアは「不烈太尼亜」と表記された。
931 :
19世紀の世界 V:2011/08/11(木) 17:52:31.68 0
ユーフラテス川からインダス川に至る地に安定した統治を実現していたイラン帝国は、
1804年にサカルトヴェロ(グルジア)に侵攻したロシア軍を撃退する。
イランは隣国マケドニアに倣って近代化を進め、立憲帝政に移行した。また、独立を
求めるようになったアルメニア人とカルトヴェリ(グルジア)人に国家建設を認め、
マケドニア連邦をモデルとした「イラン連邦」を結成する。
一方、インドやサハラ以南のリビア(アフリカ)は欧州列強の植民地とされていった。
かつて繁栄したムガル帝国やジャズィーラタルコモロ・ハリーファ国(ウマイヤ朝)も、
それぞれイギリスとフランスの保護国になる。
1878年、ムガル帝国は中央アジアからの南下を図るロシアに支援され、イギリスに対する
反乱を起こした。イギリス軍内のインド人傭兵や、既にイギリスの植民地となっていた
南インドとベンガルの民衆がこれに呼応したが、結局イギリス軍に鎮圧される。イギリスは
ムガル皇帝を廃して「インド帝国」を成立させ、全インドを完全な植民地とした。
サハラ以南のリビアも20世紀初頭にはほとんどが欧州列強の植民地となり、独立国としては
エチオピアと、ブリタニアから帰還した黒人が建国したリベリアが残るのみになる。
極東の日本は明治維新以降近代化を進め、1895年には大清帝国を破った。
932 :
第一次世界大戦:2011/08/11(木) 20:07:01.94 0
フランスを破ってドイツ統一を実現した帝国宰相ビスマルクは、フランスの復讐に備えて
ポーランド・ロシア・イタリアとの同盟を図るが、かつて自国の分割を計画したプロイセン=ドイツ
とロシアに対してポーランドは根強い不信感を抱いていた。結局ポーランドとは同盟を結べず、
独露伊三国同盟が成立する。一方フランスは、当然のことながらポーランドと同盟を結んだ。
1890年にビスマルクを引退させたドイツ皇帝ウィルヘルム2世は、積極的な海外進出を図ったり
海軍を大幅に拡張したりしてイギリスと対立する。さらに、以前から対立しているロシアがドイツ側
にいることもあってイギリスは波仏同盟に接近し、英仏波三国協商が成立した。
チベットを勢力範囲とするイギリスと、新疆を勢力範囲とするロシアは、内陸アジアで対立を
深めていく。イギリスは新疆の住民の反ロシア感情を煽り、1914年、彼らは一斉に蜂起した。
イギリスはこれに乗じて新疆へ出兵し、ロシアと開戦する。ヨーロッパではロシアの同盟国ドイツが
英仏に対して宣戦布告し、イギリスの同盟国ポーランドはロシアに宣戦する。ここに第一次世界大戦
が勃発した* 。
ヨーロッパの戦線は、ドイツ対英仏の西部戦線、独対波の中部戦線、露対波の東部戦線のいずれもが
膠着状態に陥る。一方、内陸アジアの戦闘ではイギリスが優位に立ち、新疆からロシア軍を
駆逐した。また、極東では日本が日英同盟を理由に参戦し、満州北部・内モンゴルからロシアを、
南洋諸島・山東半島からドイツを駆逐した。
17年4月、ドイツの無制限潜水艦作戦に反発した神聖ブリタニア帝国が連合国側に立って参戦
する。さらに11月には革命のためロシアが戦線離脱し、連合国は圧倒的に優勢となった。
18年11月、ドイツがついに降伏し、大戦は終結する。
* イタリアは独露と同盟を結んでいながら参戦しなかった。
>>929 アナトリアと同様に多民族地域であったイタリアやイベリアは、
諸民族の意思の疎通の為にギリシャ化せざるえなかっただろうね。
ガリアやエジプトのように圧倒的に多数派の民族がいた地域は、
ギリシャ化しなかったかもしれないね。
>>931 そもそもイランがイスラムに征服されていない設定だから、当然インドにも
デリー・スルタン&ムガル帝国のイスラム国家は存在しないはずなのでは?
一方、エチオピアはイランの代わりにはるか7世紀に、アラブ・ムスリムが
征服している設定だったはずなのでは?
>>932 イラン帝国がユーフラテス川からインダス川に至る地に安定した統治を実現していた
という設定ならば、インドや内陸アジアをめぐって対立するのはロシアとイギリスではなく、
イランとイギリスのはずなのでは?
その結果第一次世界大戦は、マケドニア&イラン&ポーランド&フランスの同盟国軍と
イギリス&ドイツ&ロシアの連合国軍の対決となったはずなのでは?
935 :
ペルセウス:2011/08/14(日) 13:41:45.88 0
>933
確かに、イスラム教がインドに浸透していないという設定ですが、ゴール朝やティムールは存在した
ということになっているので、イルバリー朝に始まる五王朝とムガル帝国が存在するのは
おかしくないと思います。
エチオピアは7世紀にアラブ・ムスリムに征服されたが、10世紀頃アッバース朝から独立した、
という設定です。
936 :
勝者の混迷〜神聖ブリタニア帝国〜:2011/08/14(日) 14:01:55.60 0
第一次世界大戦によって、神聖ブリタニア帝国は世界第一の債権国となる。そして
1920年代のブリタニア経済は未曾有の繁栄を誇り、工業生産力は西欧諸国をいずれの部門
でも圧倒した。しかし、こうした繁栄も長くは続かなかった。
1929年10月、ネオウェルズの株式市場で株価が大暴落し、世界恐慌が始まる。
社会主義国ソ連を除く多くの国は恐慌の影響を受けた。イギリス・フランスはブロック経済に
よって経済危機を乗り越えようとし、マケドニア連邦も連邦外からの商品への関税を
引き上げたりすることで恐慌の影響を最小限にとどめた。
ブリタニア国内の状況は一層深刻だった。皇帝ハーバート・ルィ・ブリタニアは有効な対策を
打ち出すことができず、貴族や大企業は皇族中最も有能だと見なされていた皇帝の従弟
フランクリンに期待を寄せる。
32年、フランクリンはハーバート帝を殺害して即位を宣言するが、ハーバートの息子アラン
がこれに反発した。アランは西部のロサンゼルスで皇帝を名乗り、以後ブリタニアは
2度目の、そしてより長期の内戦に突入する。
937 :
第二次世界大戦:2011/08/14(日) 14:45:02.44 0
1939年9月、ドイツがフランスに侵攻し、第二次世界大戦が始まる。ドイツ軍の侵攻の
前にフランスはあっけなく制圧され、続いてドイツ軍はデンマーク・ノルウェー・オランダ・
ベルギーを占領した。ドイツ総統ヒトラーは、イギリスをも屈服させようと図り大規模な
空爆を行うが、イギリスはチャーチル首相のもとでこれに耐え抜いた。
イギリス攻略を諦めたヒトラーは東方に目を転じ、ソ連と組んでポーランド* に侵攻する。
ポーランドはソ連軍の撃退には成功したものの、ドイツ軍の侵攻を阻むことはできず国土の
西半分を奪われた。さらにヒトラーはポーランドにドイツ軍の領内通過を認めさせ、ソ連に
侵攻する。同時にソ連は中国軍にも侵攻され、中央アジア諸国などを奪われた。
ここに、ソヴィエト連邦は崩壊する。
しかし、ドイツ軍に首都モスクワなどを占領されたものの、ロシアはゲリラ戦や
ポーランドの協力によってドイツ軍の撃退に成功した。
一方、ドイツの同盟国イタリアはマケドニア連邦加盟国であるネアポリス公国を攻撃したが、
連邦軍に撃退される。そのマケドニア連邦は、ナチスドイツによる迫害の対象とされた
ユダヤ人などを多数受け入れた。
ポーランド軍は、自国内からドイツ軍を駆逐したロシア軍と共にドイツの占領地を解放して
いく。西方ではイギリス軍が占領地の反ドイツ勢力を糾合し、ドイツを破った。
1945年5月、ポーランド・ロシア連合軍がベルリンを占領し、
大戦はまたもドイツの敗北に終わる。
* 当時のポーランドは第一次世界大戦の結果ウクライナ東部・リヴォニア・エストニアも
領有しており、北東ヨーロッパの最強国だった。
938 :
中華連邦の成立:2011/08/14(日) 15:32:43.16 0
1928年、蒋介石が軍閥割拠状態だった中国を統一する。翌年、蒋介石は満州・内モンゴル
の権益を保持する日本と開戦し、日中戦争が勃発した。中国軍は瞬く間に国内から日本軍を
放逐し、さらに朝鮮・台湾・南洋諸島を併合する。
第二次世界大戦が始まって仏・蘭などがドイツに占領され、イギリスもドイツ相手に手一杯の
状態になると、中国はこれに乗じて仏印・タイ・ビルマ・シッキム・ブータン・ネパール・
マレー・蘭印・パプア・ソロモン諸島を次々と征服していく。また、内戦が続く
神聖ブリタニア帝国からフィリピンを奪った。
41年に独ソ戦が始まると中国は外興安嶺以南の地を奪回し、サハリン(日本領を含む)・
モンゴル人民共和国・ブリヤートなども征服する。さらには中央アジア諸国を併合し、
ソヴィエト連邦を崩壊させた。
このようにして中国史上空前の偉業を成し遂げた蒋介石は、46年に国号を「中華連邦」
と改め、皇帝に即位する。明清時代同様北京が首都となり、紫禁城が皇帝の居城とされた。
939 :
ペルセウス:2011/08/14(日) 16:06:44.27 0
中華連邦の支配地を列挙すると、以下のようになります。
中華本国(内モンゴルを含む)
朝鮮自治区
モンゴル自治区
ブリヤート自治区
トゥヴァ自治区
ウイグル自治区
カザフ自治区
キルギス自治区
タジク自治区
ウズベク自治区
トルクメン自治区
940 :
ペルセウス:2011/08/14(日) 16:13:36.28 0
939の続き
チベット自治区
ブータン自治区
シッキム自治区
ネパール自治区
ヴェトナム自治区
ラオス自治区
カンボジア自治区
タイ自治区
ビルマ自治区
マレー自治区
フィリピン自治区
ミクロネシア自治区
インドネシア自治区
パプア自治区
ソロモン自治区
>>938 イラン帝国がユーフラテス川からインダス川に至る地に安定した統治を実現していたという設定なので、
ソ連が崩壊すればただちにイランがタジク&ウズベク&トルクメンを奪回しようするはずだろうね。
中華連邦はイラン帝国に勝たなければ中央アジア諸国を併合出来ないはずなのでは?
神聖ブリタニア帝国の内乱に乗じて、フィリピンと蘭印・パプア・ソロモン諸島を奪う事が出来るのは、
やはり日本だけだろうね。東亜では陸の中華連邦と海の日本帝国が対峙する事になるはずなのでは?
942 :
ペルセウス:2011/08/24(水) 15:55:36.24 0
>941
中央アジアにおけるイランの領土はトルクメンの一部に限られており、それも16世紀から
領有し続けているという設定なので、イランと中華連邦が衝突することはなかったでしょう。
蒋介石は将来アジアでの覇権を確立するために、軍閥との戦いの段階で既に海軍力の増強を行って
いた、ということにすれば、中華が日・英・烈などに勝利できたとしても不自然ではないと
思います。それに、当時のブリタニアにはフランクリンのペンドラゴン(ブリタニア帝国の首都)
政権、アランのロサンゼルス政権の他にも皇族による独立勢力がいくつかあり、しかも混乱に乗じて
南部の黒人が「アフロ・ブリタニック共和国」の独立宣言を出しており、滅茶苦茶な状態だったと
いう設定です。中華がフィリピンを攻撃した際も、当然ブリタニア本国からの援軍は
ありませんでした。
943 :
ペルセウス:2011/08/24(水) 16:00:38.57 0
>942 8行目
×アフロ・ブリタニック共和国
○リボ・ブリタニック共和国
944 :
神聖ブリタニア帝国の脅威 T:2011/08/24(水) 16:59:40.60 0
938の続き
1985年、アダルバール・ディ・ブリタニアが長く続いた内戦に終止符を打ち、ブリタニア
国内を統一した。しかし、安定を取り戻したかに見えたブリタニアはアダルバールの息子
シャルル・ジ・ブリタニアの即位をめぐって再び混乱する。それでもシャルルは混乱を鎮め、
国力の回復に成功した。
2003年、ブリタニアは突如として隣国カナダに侵攻し、これを併合する。さらに
ブリタニアは、グリーンランド・アイスランド・ヴァンダロブリタニア(中米・カリブ)
諸国・アメリカ(南米)諸国・太平洋島嶼諸国を次々と征服した。
これに対し、マケドニア連邦の提唱でブリタニアに対抗するべく「神聖同盟」が結成され、
中華連邦・日本・オーストラリア・ニュージーランドを除く全ての国が加盟する。
極東の島国日本は、中華との戦争に敗れて全ての植民地を失ったものの、新たに発見された
地下資源「サクラダイト」の輸出などによって経済的に繁栄していた* 。
ブリタニアがニュージーランドに侵攻すると、神聖同盟・中華連邦・日本はブリタニアに
経済制裁を科し、サクラダイトの輸出を停止する。これに反発したブリタニアは、2010年
8月10日、日本に宣戦した。
ブリタニア軍の最新兵器ナイトメアフレーム(KMF)の活躍もあって日本は僅か1ヶ月で
降伏し、ブリタニアの植民地「エリア11」となる。
* 日本のサクラダイト産出量は、世界シェアの70%を占めた。
945 :
神聖ブリタニア帝国の脅威 U:2011/08/24(水) 17:43:48.39 0
2015年、中華連邦領の外興安嶺南麓でサクラダイトの鉱脈が発見される。これに対して
神聖同盟加盟国であるロシアが、外興安嶺から黒竜江・烏蘇里江にかけての地は
第二次大戦中に中華が不法占拠した土地だとして、改めて領有権を主張した。中華連邦との
対立によってブリタニアに付け込まれることを危惧したマケドニア連邦やイラン連邦はロシア
を抑えようとしたが、かつて中華に植民地を奪われた英・仏・蘭・アストゥリアスなどは
ロシアを支持する。
中華連邦とロシアの対立は一時は武力衝突に発展しかけ、大事には至らなかったもののロシア
や西欧諸国では黄禍論がわき上がり、中華連邦の国民もかつて欧州列強の植民地・半植民地
として搾取されていたことを思い出し、神聖同盟と中華連邦の対立は深まっていった。
ブリタニアがこうした状況を黙って見ているはずがなく、オーストラリアに侵攻してこれを
保護国化する* 。中華連邦が援軍を送ったのだが、中華連邦軍のKMF・鋼髏(ガン・ルゥ)は
ブリタニア軍の新型KMF・サザーランドの敵ではなかった。
* 西オーストラリア州と北部準州は、ブリタニアの植民地「エリア12」とされた。
946 :
神聖ブリタニア帝国の脅威 V:2011/08/24(水) 18:28:10.51 0
2017年12月、神聖ブリタニア帝国の植民地エリア11で、正体不明の仮面の男「ゼロ」
に率いられた反ブリタニア組織「黒の騎士団」がブラックリベリオンと呼ばれる独立戦争を
起こす。この反乱には多数の日本人が参加するが、結局ブリタニア軍に鎮圧された。
翌・18年、新年早々の閣僚会議でブリタニア第2皇子にして帝国宰相
シュナイゼル・エル・ブリタニアは、幼い女帝を傀儡として専横を極める大宦官* の
もとで没落しつつある中華連邦を取り込み、神聖同盟に対しては軍事力で屈服させるとの
方針を発表する。早くも2月には神聖同盟加盟国に対する攻撃が開始され、ブリタニア軍は
シベリア・イベリア半島・西リビアに侵攻した。
シベリア戦線では、ナイトオブテン、ルキアーノ・ブラッドリー率いるブリタニア軍の前に
ロシア・ウクライナ・ポーランドなどの同盟軍が敗北を続け、秋にはシベリア全土が
ブリタニア領となって3つの植民エリアに分割され、ロシアはウラル山脈以西に領土を
縮小されブリタニアの保護国となる。
西ヨーロッパ戦線でも、ナイトオブセブン、枢木スザク率いるブリタニア軍が英仏独伊
ヴァンダルなどの同盟軍を破り続け、秋までにはアストゥリアス・ヴァンダル・
フランス・ベネルクス三国がブリタニアの保護国となった。
西リビア戦線では、帝国宰相シュナイゼル自らが率いるブリタニア軍を相手に、
マケドニアの名門貴族ケラウノス家の跡取りにして、17年に即位したばかりの女帝
エウリュディケの幼馴染みであり恋人でもある若き将軍ユリアノス・ケラウノスに
率いられた、マケドニア連邦・イラン連邦などの同盟軍が善戦する。インド出身の
女性科学者ラクシャータ・チャウラーの技術提供を受けて開発された第七世代相当
KMF「ペルセウス」に騎乗するユリアノスは、ナイトオブフォー、ドロテア・エルンスト
の専用KMFを大破させるなどの戦功を挙げた。しかし、ブリタニア最高の「頭脳」が
相手ではさすがのユリアノスも勝利をおさめることができず、同盟軍は次第に後退していく。
* 中華連邦初代皇帝・蒋介石は歴代の中華皇帝に倣って後宮を持ったため、それに伴い
宦官も復活した。
このスレ面白いね( ´,_ゝ`)プッ
>>796 >「もしも、ローマが東地中海・オリエントを侵略していなかったら」という仮定に基づくif歴史です。
「ローマではなくマケドニアが地中海を統一したのならば」という事でありえそうなのは、以下の2つぐらいだろうね。
@イッソスの会戦後にアレクサンドロス大王がダレイオス3世と講和した場合。
アレクサンドロスはダレイオス3世の娘を娶り、ユーフラテス河を両国の境界とする。
当時このダレイオス3世の提案をパルメニオンらマケドニア諸将も歓迎したとされる。
この提案を受け入れた場合、マケドニア軍は地中海の西へと方向転換する事なっただろう。
まだイタリアを統一していないローマは、マケドニア軍にひとたまりもなかっただろう。
その結果、地中海のマケドニア、アケメネス朝、インドのマウリヤ朝が東西に並び立つ事になっただろう。
東のマウリヤ朝が脅威となるアケメネス朝は、マウリヤ朝が衰退するまではマケドニアから領土奪回を
試みる事が極めて困難となるので、ディアドコイ戦争とならなければマケドニア帝国は磐石となったはず。
Aアレクサンドロス大王が老齢まで在位した場合。
やはり、ケルト人もローマもカルタゴも、マケドニアの大軍にひとたまりもなかっただろうね。
949 :
世界@名無史さん:2011/08/29(月) 16:30:27.82 0
マケドーンってアケメネスに服従したとき
その使節に自国民の女を凌辱されたのに怒ったとあるぞw
950 :
世界@名無史さん:2011/08/29(月) 16:56:11.08 O
何!?
951 :
世界@名無史さん:2011/08/30(火) 21:44:41.07 0
アレクサンドロス一世のとき
ペルシア側に寝返ったマケドニアは
ペルシア大王の使節(査察団でもあったという)が
女官を凌辱したので追放したという
952 :
世界@名無史さん:2011/09/02(金) 22:36:22.42 0
ここ初めて見たけど
俺はアレクサンダー王のほうがチンギスハーンより上だと思う
どちらも偉大な人物である事に変わりは無いが
アレクサンダーは当初は小国マケドニアの王からスタートし
いきなりアケメネス朝を皮切りに次々と滅ぼしていったうえ
30そこそこ?で急死するまでにあれだけの版図を築いたんだから
征服者としてはアレクサンダーの右に出る物は昔にも今にもいないと思う
チンギスはアレクほど華々しくは無いが子孫が金や南宋を滅ぼせる様にちゃんと
足固めした点については統治者としてはアレクより上だと思う。
まーどちらも世界史に残る偉大な英雄だけどね
もしこの2人の人生をどちらか選べるとしたら
短命だけどやりたい事やって後の事は無責任に死んだアレクを選びます
漢としてサイコーの生き様です
953 :
世界@名無史さん:2011/09/02(金) 22:38:49.97 0
チンギスの人生を選ばなかったのは
色んな意味で苦労しそう
この人の人生も胃が痛そうな人生ですから…
954 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 08:09:17.64 0
>>952彼の功績は「言い方」によってどうとでも変わるんだよ。
たとえばアケメネスはキュロス王のときはすごい国だったのだが、
クルセスクスからずっこけはじめ、そのあとのダレイオス一家から
急激にダメ王朝になる。プラトンの「法律」になぜペルシャ大王が
無能になったか説明されてるほどだ。そしてアレクサンドロス三世は
30代であれだけの領土、というが言い方を変えれば30代で
死んでしまって帝国の分裂(三つのマケドニアになる)を避けられ
なかった点では無能といえる。さらに後継者を具体的に指名しなかった
のも致命的だ。そのあと彼の配下将軍からなる帝国はすべてローマに
短期間で滅ぼされ、パルティアにも滅ぼされ、正直言われているほどの
ことではないと感じる。その点キュロス王のほうが将軍としても政治家としても
優秀だと思うよ。
955 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 08:10:55.66 0
一時的に短期間で大国を覆した、というのは世界史ではよくある話で、
「大王」とか「大帝」として判断するのならその治世や維持期間も考慮すべきだろう。
956 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 08:12:59.20 0
>>952それにアレクサンドロス三世と比べるのなら
チンギスカンじゃなくてその孫だろう。チンギスはまさに
アレクサンドロス一世という覇権の基礎を築いた人であり、
広大な覇権をした帝王ではない。
>>954 メディアのキュアクサレス2世 と マケドニアのフィリッポス2世
ペルシアのキュロス2世&カンビュセス2世 と マケドニアのアレクサンドロス3世
アケメネス朝のダレイオス1世 と セレウコス朝のセレウコス1世
>>956 キュアクサレス2世 と チンギス
キュロス2世&カンビュセス2世 と オゴタイ&モンケ
ダレイオス1世&クセルクセス1世 と フビライ
958 :
ペルセウス:2011/09/03(土) 13:40:39.79 0
2018年秋の時点における神聖ブリタニア帝国の直接支配地を列挙すると、
以下のようになります。
ブリタニア本国(ハワイを含む)
エリア1(カナダ東半。主都オタワ)
エリア2(カナダ西半。主都エドモントン)
エリア3(グリーンランド。主都ゴットホープ)
エリア4(アイスランド。主都レイキャヴィク)
エリア5(中米。主都メキシコ)
エリア6(カリブ海諸島。主都ハバナ)
エリア7(ブラジル、ボリビア、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、
スリナム、仏領ギアナ。主都ブラジリア)
エリア8(アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、フォークランド。
主都ブエノスアイレス)
エリア9(フィジー、キリバス、ナウル、トンガ、ツバル、バヌアツ、サモア、
ニューカレドニア、トゥアモトゥ諸島など。主都パゴパゴ)
エリア10(ニュージーランド。主都ウェリントン)
エリア11(日本。主都トウキョウ)
エリア12(豪の西オーストラリア州、北部準州。主都パース)
エリア13(シベリア東部。主都オホーツク)
エリア14(シベリア中部。主都イルクーツク)
エリア15(シベリア西部。主都ノヴォシビルスク)
959 :
ペルセウス:2011/09/03(土) 14:25:15.92 0
ペルセウス・ワールドの主な皇室・王室(2018年)
アンティゴノス皇家(マケドニア帝国。前306〜)
ササン皇家(イラン帝国。226〜)
ブリタニア皇家(1775〜)
蒋家(中華連邦。1946〜)
ウィンザー王家(イギリス。1692〜)
サヴォイア王家(イタリア。1713〜)
ブルボン王家(ヴァンダル。1589〜)
ポニャトフスキ王家(ポーランド。1764〜)
スパルトコス王家(ボスフォラス王国。前5世紀後半〜)
ギライ家(クリム・ハン国。1441頃〜)
ウマイヤ家(ジャズィーラタルコモロ(マダガスカル)。661〜)
アッバース家(アラビア・ハリーファ国。750〜)
グエン家(ヴェトナム自治区。1802〜)
ラタナコーシン王家(タイ自治区。1782〜)
天皇家(中華連邦に亡命中)
960 :
超合集国の成立 T:2011/09/03(土) 15:21:51.86 0
946の続き
2018年9月、エリア11で仮面の男ゼロが再び姿を現し、ブラックリベリオンの失敗に
より壊滅状態に陥っていた黒の騎士団を再建する。2ヶ月後、ゼロと黒の騎士団は
100万人の日本人と共にエリア11を脱出し、中華連邦から与えられた黄海上の人工島・
蓬莱島に移った。しかし、中華連邦をブリタニアの事実上の属国にしようと目論む帝国宰相
シュナイゼルが大宦官をブリタニアの貴族位で釣り、ブリタニア第1皇子オデュッセウスと
中華連邦女帝・蒋麗華との政略結婚が執り行われることとなる。
これに対し、黒の騎士団は式典会場に乱入して女帝麗華の身柄を強奪し、さらには売国奴で
あり皇帝や民衆を蔑ろにする大宦官に対しての民衆蜂起を発生させた。民衆の支持を失った
大宦官にこれ以上肩入れするのはよくないというシュナイゼルの判断によりブリタニア軍は
撤退し、黒の騎士団は麗華に絶対の忠誠を誓う若き武将・黎星刻と手を結び大宦官を
始末することに成功する。
これに反発した旧大宦官派の地方軍閥が各地で反乱を起こし中華連邦は一時分裂状態に
陥るが、女帝麗華を擁する黎星刻は黒の騎士団の協力もあって地方軍閥を次々と平定し、
程なくして国内を統一した。
961 :
超合集国の成立 U:2011/09/03(土) 15:43:34.97 0
中華連邦はゼロが提唱する合衆国連合構想を受け入れ、国号を「合衆国中華」と改めて
各自治区に独立を認める。そして2019年5月、ゼロが考案した超合集国憲章の批准式典
が行われ、旧中華連邦諸国ばかりか、インド・アラビア・イタリア・ポーランド・東リビア
諸国などが神聖同盟を脱退して合集国憲章を批准した。ここに、ブリタニアに対抗できる
ほどの国力を持つ巨大な連合国家・超合集国(ちょうがっしゅうこく)が成立する。
一方、相次ぐ敗北によりブリタニアに対抗する力を失いつつあった神聖同盟は一層弱体化
するが、「加盟国は武力を永久に放棄し、人員・資金提供を条件にどの国家にも属さない
戦闘集団・黒の騎士団と契約し、黒の騎士団が超合集国の安全保障を担う」と定める
合集国憲章第17条を不服としたマケドニア連邦・イラン連邦・イギリス・ドイツなどは
なおも同盟内に留まった。
962 :
日本解放戦:2011/09/03(土) 16:19:23.77 0
超合集国最高評議会の要請を受けた黒の騎士団は、合集国憲章批准からまもなく日本解放戦
に踏み切る。総司令・黎星刻率いる20万の軍がカゴシマ沿岸でナイトオブワン、
ビスマルク・ヴァルトシュタイン率いるブリタニア軍と対戦するがこれは陽動に過ぎず、
数日後、黒の騎士団CEO・ゼロの率いる部隊が総督府の所在地トウキョウを急襲した。
しかしブリタニア帝国宰相シュナイゼルはゼロの策を読んでおり、事前に展開していた
ブリタニア軍の前に黒の騎士団は苦戦を強いられる。
だが、黒の騎士団零番隊隊長・紅月カレンの紅蓮聖天八極式に追いつめられた
ナイトオブセブン・枢木スザクが、その専用KMFランスロット・コンクエスターに搭載
された大量破壊兵器「フレイヤ弾頭」を発射したことでトウキョウの中心部が文字通り
「消滅」し、エリア11支配の拠点トウキョウの消滅という痛手を負ったブリタニアと、
フレイヤの威力に恐れをなした黒の騎士団の間で停戦が成り、日本は独立した。
なお、ゼロは戦死したとされた。
963 :
世界@名無史さん:2011/09/03(土) 21:17:38.32 0
>>954 確かに死の直前まで後継者をハッキリさせなかったのは痛いが
その点においては日本の上杉謙信と似ているかな
彼も後継者をハッキリさせないまま景勝と影虎の2人による御館の乱を引き起こしたから
しかし2人とも戦に強かったという点においては共通しているのが興味深い
だからココでは統治者としてのアレクサンダー王は駄目と結論出ているジャン
しかし史上初めての世界征服者としての功績を忘れてはならないというのも
事実であろう。
しかしこの人はいい死に方したなとは思う。
やりたい様にやって後は「どうにでもな〜れ」で死んだから本人は御満悦だろう
後に残された彼の家臣と国民はたまったものではないであろうが
そんなゴタゴタを残した割にはプトレマイオス朝、セレウコス朝という当時世界有数の
大国かつ長期政権が形成された上にそこで持ち上げられてるのだから只者じゃ無ぇな
まあ名を残した英雄ってゴタゴタ引き起こした人が多いけど
>>963 >やりたい様にやって後は「どうにでもな〜れ」で死んだから本人は御満悦だろう
ヘファイスティオンの死には大いに落胆したようだね。アレクサンドロス大王は
ダレイオス3世の娘スタテイラとオクシュアルテスの娘ロクサネを后としたが、
ヘファイスティオンもスタテイラの妹ドリュペティスとロクサネの妹アマストリネを
妻としていたとされる。やはり、アレクを祖とする大王家とヘファイスティオンを
祖とする大宰相家が帝国を統治し続ける体制を目指していたのだろう。おそらく、
さらに広大となる帝国を東西分割して、ダレイオス3世の血統とオクシュアルテスの
血統の大王&大宰相で、それぞれ統治するプランだったのだろうね。
ペラを都に地中海を支配する西帝国と、バビロンが都でユーフラテス河以東を領する
東帝国とに、マケドニア帝国を分割する予定だったと想像される。
966 :
世界@名無史さん:2011/09/04(日) 15:15:50.33 0
>>963世界帝国を築いたのはキュロスが先輩だよ。おまえ白人至上主義くさくね?
967 :
世界@名無史さん:2011/09/05(月) 04:32:15.00 0
古代ギリシア・ローマ世界の歴史のみならず、古代オリエント以来の
アフリカやアジアの諸地域・諸都市・諸民族の歴史が、
『西洋古典学事典』に詳しく記されていたぞ。
読んで非常に面白く、とても参考になった!
買わない人は一生の損失だね
968 :
世界@名無史さん:2011/09/14(水) 23:27:35.93 0
もちろん買ったよ
969 :
魔王ルルーシュ T:2011/09/18(日) 14:06:08.84 0
日本解放戦の1ヶ月後、2010年の極東事変の際に死亡したとされていたブリタニア第11皇子
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが父帝シャルルを殺害し、帝位を簒奪する。新皇帝ルルーシュ
は貴族制とナンバーズ制度* の廃止を断行し、国外では彼を「正義の皇帝」として讃える
声も出た。
しかし、この改革は全ブリタニア国民を平民並みにするというものではなかった。確かに
全国民が平等になったのだが、税の金額1つをとっても、その額はかつてナンバーズに
課されていたのと同額であった。つまり平等の基準が平民にではなく、かつてのナンバーズに
置かれたのである。
当然のことながら国民は不満を抱き、特権を奪われた貴族達も各地で反乱を起こした。
さらには先帝シャルルに忠誠を誓った以上ルルーシュの帝位簒奪を認めるわけにはいかない
旧ナイトオブラウンズが、帝都ペンドラゴンを急襲する。これに対しルルーシュは、旧主
シャルルを裏切って自らの騎士となり、ラウンズを超えるラウンズとしてナイトオブゼロの
称号を与えられていた枢木スザクを投入した。最新型の第九世代KMFランスロット・アルビオンに
騎乗するスザクは、旧ラウンズとその直属部隊を次々と撃破し、最終的に旧ナイトオブワン、
ビスマルク・ヴァルトシュタインとその専用KMFギャラハッドを討ち取ることに成功する。
国内を平定したルルーシュは、神聖ブリタニア帝国の超合集国への加盟を要請した。東京の
アッシュフォード学園で加盟をめぐる交渉が行われたが、一国一票ではなく人口が多い国ほど
多数の票を持つという仕組みである超合集国に、保護国を含めると世界最大の人口を持つ
ブリタニアが加盟することを警戒した超合集国最高評議会議長・皇 神楽耶(すめらぎ・
かぐや)は、加盟の条件として植民エリア及び保護国の放棄を要求するがルルーシュは
応じなかった。そればかりか、皇議長を始め交渉に出席していた超合集国の要人達を捕らえ、
ブリタニア皇帝御座艦である浮遊航空艦アヴァロンに収容する。
* 被支配民族を「ナンバーズ」として差別し、待遇にブリタニア人との大幅な差をつける
という制度。だが実力によってのし上がることは可能であり、枢木スザクのように
日本人でありながら帝国最強の騎士ナイトオブラウンズの一員にまでなった者もいる。
970 :
魔王ルルーシュ U:2011/09/18(日) 14:29:23.85 0
神聖ブリタニア帝国の超合集国への加盟をめぐる交渉が行われ、ブリタニア皇帝
ルルーシュが超合集国の要人達を捕らえたのと同じ日、ルルーシュの即位以来身を
ひそめていた元ブリタニア帝国宰相シュナイゼルらを乗せた、全長3kmはある天空要塞
ダモクレスが起動する。ダモクレスにはフレイヤ弾頭が百数十発搭載されており、
シュナイゼルが撃った1発のフレイヤによりブリタニア帝都ペンドラゴンが消滅した。
これを好機と見た神聖同盟加盟諸国は、ブリタニアの保護国とされていた国々の解放に
乗り出す。
一方、予め日本近海に配置しておいたブリタニア軍を今にも日本に侵攻させようとして
いたルルーシュは、帝都消滅や神聖同盟軍の攻勢にも動じることなくそのまま日本に
攻め込んだ。これに対して黒の騎士団はダモクレスのシュナイゼル一派と手を結び、
富士山上空で激しい戦闘が行われる。ルルーシュは富士山を人為的に噴火させることで
黒の騎士団に大打撃を与え、さらにはフレイヤ・エリミネーターを用いてダモクレスの
フレイヤを無力化し、シュナイゼルを降した。超合集国はブリタニアの軍門に降り、
加盟諸国にはブリタニアの傀儡政権が立てられる。日本は再びブリタニアの直接支配下
に置かれ、ブリタニア皇帝直轄領とされた。
971 :
魔王ルルーシュ V:2011/09/18(日) 15:01:07.18 0
神聖同盟軍はその頃にはフランス・ヴァンダル・ロシアなどをブリタニアの支配から解放
しており、続いてリビア諸国を解放しようとしていた。これに対してルルーシュは
シュナイゼルから奪ったダモクレスに搭乗し、軍を率いて神聖同盟の中心国である
マケドニア帝国の首都カッサンドリア・マグナに向けて進軍する。
ユリアノス・ケラウノス率いる神聖同盟軍も迎撃態勢を整え、2019年8月10日、両軍は
黒海上空で激突した。
同盟軍は、「悪逆皇帝」ルルーシュに仕えることをよしとせず亡命してきたトロモ機関*1
の研究者により開発された「オーズ弾」でフレイヤを無力化したものの、第九世代相当
KMFペルセウス・コスモクラトールに騎乗するユリアノスが敵軍の紅蓮聖天八極式*2 と
相討ちになり、機体が大破して一時的に戦線離脱せざるを得なくなった隙をルルーシュに
衝かれ、最終的に敗北する。
ルルーシュは神聖同盟を解体し、旧加盟国に傀儡政権を立てブリタニアが牛耳る超合集国
に加盟させる。ここに、全世界がルルーシュの手に落ちた。
*1 フレイヤの生産及びダモクレスの開発を行った、シュナイゼル配下の機関。
*2 もともと黒の騎士団零番隊隊長・紅月カレンの専用KMFだったが、黒の騎士団を
破った際にブリタニア軍が回収した。神聖同盟軍との決戦でのパイロットが
誰だったかは、不明である。
972 :
魔王ルルーシュ W:2011/09/18(日) 15:26:28.31 0
ブリタニア皇帝ルルーシュは、即位以来多くの人間を殺してきた。戦時だけでなく平時に
おいても、彼は罪もない人々を多数殺した。
ルルーシュがとある都市を視察した際、同行していたナイトオブゼロ・枢木スザクの
飼い猫が魚屋で魚をかっぱらったことがあった。猫を捕まえた店主は、それがナイトオブ
ゼロの飼い猫だとは思いもよらなかったので、箒で尻をひっぱたいた。このことを知った
ルルーシュは「ナイトオブゼロの飼い猫を虐待するとはけしからん」として、その都市の
住民を皆殺しにしたのである。
しかし、ルルーシュの蛮行は殺人だけに留まらなかった。神聖同盟に勝利してマケドニア
の若き将軍ユリアノスと女帝エウリュディケを虜囚とした後、2人の関係を知った彼は、
拘束して身動きできなくさせたユリアノスの眼前でエウリュディケを犯すということまで
やってのける。ユリアノスは眼前の光景に堪えられず舌をかんで自害し、エウリュディケ
も事後にその後を追った。
ルルーシュはこれらの事実を隠蔽するどころか全世界に公表し、誰もが彼を憎み恐れた。
特に建国以来最大の屈辱を受けたマケドニア人の怒りはすさまじく、ブリタニアの傀儡と
して担がれたはずのリュサンドロス帝(エウリュディケの従兄)もこの暴挙には
苦り切り、マケドニア帝国は反乱に立ち上がる。
これに対しルルーシュは「マケドニア人を絶滅させる」と宣言し、
トウキョウで出征パレードが執り行われた。
973 :
世界平和の到来:2011/09/18(日) 16:08:00.19 0
2019年9月25日、その日は反乱を起こしたマケドニア帝国の討伐に向かう黒の騎士団の
出征パレードがトウキョウで執り行われていた。神聖ブリタニア帝国皇帝にして
超合集国最高評議会議長であり、さらには黒の騎士団CEOでもあるルルーシュ・
ヴィ・ブリタニアは、専用車に乗りパレードの先頭を進んでいた。
しかし、その前に立ちはだかった者がいた。その名はゼロ。黒の騎士団及び超合集国の
創建者であり、ブリタニアとの戦いにおいて数々の奇跡を成し遂げ、第二次トウキョウ
決戦の際に戦死したとされていた正体不明の仮面の男である。
彼は護衛の兵を蹴散らし、全世界の憎しみを一身に集める悪逆皇帝ルルーシュの眼前に
立った。そして、その剣をルルーシュの胸に突き立てる。
こうして魔王ルルーシュは死んだ。全世界の憎しみを一身に集めていた彼の死により、
憎しみの連鎖は断ち切られる。ルルーシュの暴政に懲りたブリタニアでは帝政が廃止
され、臨時政府は植民エリア及び保護国の独立を承認した。また、ゼロの尽力で軍隊は
地球上から姿を消す。
世界にはようやく、恒久的な平和が訪れた。
974 :
世界@名無史さん:2011/09/18(日) 21:56:52.64 0
>>969-973 この世界ではもう東アジアの民族は日本人も韓国人も中国人もモンゴル人も独立した勢力ではないのですね?
日本の象徴天皇制は終わっているのですか?
否、ひょっとしたらこれは意図的な暗示なのかも知れない。東アジアの勢力は独立しているように見えても、
バックには欧米のブリタニアがいて、本質は欧米人同士の争いが東アジアに反映しているという世界観の披露カモー。
975 :
世界@名無史さん:2011/09/19(月) 10:45:28.73 0
>>1もしかしたらオメーが崇拝する白人はキュロス二世の方を高く評価してるかもだよ
976 :
◆axCVsGomao :2011/09/19(月) 21:40:39.85 0
>>973 中学生くらいの子が小説かいてるのかな?
なんか微笑ましいな
世界史板にはこれまで、いろんな厨房がやって来たが、スレ1つを食いつぶすのは珍しい
>>975 キュロス2世とアレクサンドロス3世は、とも無用な流血を避けた寛大な征服者という
のが一般的な評価だが、メディアのキュアクサレス2世らがアッシリア殲滅という
汚れ仕事を片付けてくれていたおかげであろうな。
アッシリアが生きのびていたのならば、イランが地中海に到達する事は不可能であり、
ギリシャがイランに到達する事もありえなかったであろう。
アッシリア滅亡後、再びかの地に覇権国が出現する事はなかったが、ダレイオス3世
のみならず、ホスロー2世やマルワーン2世もかの地での決戦後滅亡、歴史の表舞台で
あり続けた。
979 :
世界@名無史さん:2011/09/20(火) 19:10:29.38 0
おいおいアレクサンドロスが「寛大な征服者」なんて聞いたことねーぞ
7年しか自分の領土を保持できなかったやつがなんで寛大だったってわかるんだよ?
980 :
◆axCVsGomao :2011/09/20(火) 22:23:21.42 0
アレクサンドロス大王の壁画かっこいいやん
ポンペイ遺跡から出土したやつ
それだけで価値がある
相争う後継者がみな持ち上げたっつうのは面白いところだ
>>979 エジプトやバビロニアではほぼ無血占領、大王は解放者と讃えられたとされる。
エジプトはアルタクセルクセス3世に再征服されたばかりだったので、エジプト人は
ペルシャへの帰属意識が弱かったのだろう。バビロニアも独立には成功しなかったが、
ペルシャに対して何度も反乱を繰り返していた。
983 :
世界@名無史さん:2011/09/21(水) 13:52:58.96 0
たった数年ももたない状態で征服地で言われた風評などあてにならんよ。
日本のパンパン民族も米軍を解放軍と呼んだ人がいたし、マッカーサーにこびへつらってたじゃない。
とするとプトレマイオスやセレウコスの統治がなかなかに巧みだったことで
アレクサンドロスの評判も維持されたってとこか
アレクサンドロスは激しく抵抗するソグドとバクトリアを征服したが、
すでにアケメネス朝から独立していたホラズムを征服しなかった。
アルタクセルクセス3世がエジプトを征服しなかったのならば、アレクは
エジプトへ向かわずにすぐにアッシリアで決戦となっていたのだろうな。
アルタクセルクセス3世がエジプトを征服している隙に、
フィリッポス2世はギリシャに覇権を確立したとされる。
アルタクセルクセス3世がエジプトではなくトラキアへ
出兵したのならば、マケドニアの勢力拡大を妨害出来た
と思われる。
BBC地球伝説 夜8:00〜
9月26日(月) 古代文明のルーツを求めて ギリシャ文明
9月28日(水) 古代文明のルーツを求めて アレキサンダー大王の時代