食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 45皿目

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1世界@名無史さん
古今東西、食文化の歴史について語りましょう。

前スレ
食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 44皿目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1275731567/

関連スレ
飯の美味さと戦争の強さって反比例してね?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1209528483/
トルコ料理の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1080197510/

日本史板
料理、菓子、酒 江戸時代の美味い物について語れ2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1223053977/
軍事板
戦争・兵役を通じて広まった食事 24皿目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1275896847/
軍艦の食事について語るスレ・23食目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1276921443/
@ ワイルドでサバイバルな食事 @ 六日目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1256610577/
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.26
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1272553976/
2世界@名無史さん:2010/08/23(月) 06:56:15 0
関連スレにあった「香辛料の歴史。。。」は落ちたっぽいので外しました。
3世界@名無史さん:2010/08/23(月) 18:09:54 0
>998 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/08/23(月) 10:13:30 0
>>985
東国諸国の食文化というけれど、水戸納豆とかのイメージで語ってるんだろうけれど、今でも一人当たりの
納豆の消費量の上位に、滋賀県、京都府、熊本県なんかがあるんだけどなあ。
与謝蕪村の納豆汁の句は、今の兵庫県たつの市の播磨灘沿岸部だ。

>>987
菌株や製法がバラバラなので一種類のものが広く食べられているわけではない。
納豆との共通要素は、大豆を加水加熱した後に枯草菌で醗酵したということ。


>納豆の消費量の上位に、滋賀県、京都府、熊本県なんかがあるんだけどなあ。

http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/s/i/l/silhouetteholly/a401-3_04.gif
上位にある・・・? 

熊本市26位 京都市37位 神戸市45位・・・・ 悪いが上位にはとてもみえないんだが?

>与謝蕪村の納豆汁の句は、今の兵庫県たつの市の播磨灘沿岸部だ。

なあ、与謝蕪村の〜

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%8D%E8%B1%86%E6%B1%81

納豆汁が食べられるようになったのは江戸時代以降とあるな。 これで何を主張しようとかんがえているんだ?

あんたの主張するネパールからスンダ諸島にあるとする様々な発酵食品との関連性を論じるとはね。
引用後半の主張は無理がありすぎ。 前スレでもきいたが、納豆との共通要素は、大豆を加水加熱した後に枯草菌で醗酵した食品とはなんだ?テンペは否定されたよなw


4世界@名無史さん:2010/08/23(月) 18:21:46 0
もう一つ。ネパールからスンダ諸島まで広く食べられている様々な発酵食品とやらはなぜ日本の食文化に関する史料の中で
記録に残されてないんだ?
さらに日本列島に到来するまでの具体的な伝来過程を想定してくれないか? 
5世界@名無史さん:2010/08/23(月) 18:28:03 0
発酵ネタ、お腹いっぱい。
お二人仲良く直メででもやれば?
6世界@名無史さん:2010/08/23(月) 18:32:54 P
>>3
新スレたったことだし、議論を続けるなら、論点を整理してくれないか。
7世界@名無史さん:2010/08/24(火) 00:09:30 0
前すれにあった酢飯論な。
納豆巻きは酢飯ではないのはなぜ
8世界@名無史さん:2010/08/24(火) 00:25:28 0
別スレでやれ…と思ったが
こんな夏厨の議論のために1スレ分のリソースが無駄になる事を思えばここでやってもいいや

夏厨の居る間だけスルーすればすむしね
納豆だけに糸をひく上に臭みがあるねw
9パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/24(火) 01:53:53 0
一部の例外(テンペ、キビヤク)を除いて、発酵食品の文化は赤道に近付くつれ減り、また両極に近付くにつれ減る。
つまり温帯中心の食文化なのだ。
10世界@名無史さん:2010/08/24(火) 01:57:02 0
ネパールからスンダ諸島までのいくつかの発酵食品が日本の納豆になったとする伝来の説明はまだか?
前スレのアンチャン早く説明してくれよ 発酵食品の特定すら未だナシのつぶてなんだけど ギブアップするのカナ?
11世界@名無史さん:2010/08/24(火) 07:44:54 0
関西文明がネパールからスンダ諸島まで及んでいた証拠になりまんな
12世界@名無史さん:2010/08/24(火) 07:45:45 0
江蘇省南京市では、ここ数日、食用のザリガニを食べた市民の筋肉が次々と溶けてしまう事件が
発生しているそうです。

治療に当たっている南京の病院によると、症状は食中毒に近いものの、筋肉がとけて血中の蛋白質が
ふえることでだるさを訴えたり、症状が重いと腎臓の機能低下もあるとのこと。

原因は定かではありませんが、あるレストランが、腐敗したザリガニを綺麗に見せかけるために使った
「粉」が原因ではないかと見られているようです。


http://news.longhoo.net.nyud.net/7971.files/01.jpg
http://news.longhoo.net.nyud.net/attachement/jpg/site2/20100823/0026553965b00ddc8d5660.jpg
http://www.fjsen.com.nyud.net/images/attachement/jpg/site2/20100823/00508db512060ddc14473e.jpg

http://news.longhoo.net/node_28042.htm
13世界@名無史さん:2010/08/24(火) 08:43:15 0
以前このスレで江戸では朝にご飯を炊いてたが関西では夜炊いて残った
ご飯を翌朝お粥にして食べてたので関西では納豆を食べなくなったって
書き込みがあったんだけど、あれは本当なのかな?
14世界@名無史さん:2010/08/24(火) 08:47:20 0
米というものはアジア全土で支配的民族として君臨している大韓=漢=汗民族が奴隷養殖用飼料としてウルサンで品種改良したものであるから
大韓民族である百済民族と同種である日本支配民族である関西民族は米は食べることが無く
被支配民族である熊襲野郎どもが米を食うのだ
15世界@名無史さん:2010/08/24(火) 09:11:25 0
先ずなによりも文章がへたくそ
16世界@名無史さん:2010/08/24(火) 13:35:20 0
わて大阪に居てますが
米は貧乏人の食い物やおもとりました
17世界@名無史さん:2010/08/24(火) 13:37:18 0
怪しげな奴だな なんかネタだせよ 民国人よ
18世界@名無史さん:2010/08/24(火) 17:06:10 0
私も関西上流家庭に育ったのだが
米は貧乏人の食う物であり
仕方がなく米を食べるときには
人に見られぬようこっそり食べろと躾けられた
19世界@名無史さん:2010/08/24(火) 17:32:52 0
江戸時代の大阪では、米が食べられなかったからね。
20世界@名無史さん:2010/08/24(火) 17:33:35 0
>>9
ニョクマム、ナンプラー・塩辛・・・なんと言っても酒の無い国はなかろw
21世界@名無史さん:2010/08/24(火) 18:54:46 0
>>20
極地の住民には、そもそも酒が無い。

おっと、ロシアは例外。
22世界@名無史さん:2010/08/24(火) 19:25:04 0
北欧もな
まあヨーロッパとか中華や文明国圏に入る地域や歴史的に交流深いとこは、どんな地域だろうと
当然ではあるが酒あるだろ。
23世界@名無史さん:2010/08/24(火) 19:55:52 0
イヌイットは長らく酒が無かったんだぞ。
24世界@名無史さん:2010/08/24(火) 19:58:35 0
文明圏じゃないし交流も日本とアイヌみたいな程度だからな
だから酒にたやすく溺れる
25世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:03:32 0
多くのイヌイットがウイスキーで廃人になっていったのをしらないのか!
いまでもイヌイット達の自殺率は非常に高い。
イヌイットは酒の習慣が無かったかわりにフリーセックスを楽しんだのだ!
26世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:12:38 0
イヌイットは生肉をくう。なんて野蛮なんだ
27世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:17:18 0
イヌ だもの
28世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:26:24 0
犬eatか!
29世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:29:20 0
去ねit
30世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:31:20 0
>>28
だれがコリアやねん。
31世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:42:31 0
ナマ肉ってうまいんだろうな
32世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:43:03 0
稲eat だが
33世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:44:48 0
>>32
hey japanese
34世界@名無史さん:2010/08/24(火) 20:47:19 0
拙者、乾一刀でござるが御呼びかな?
35世界@名無史さん:2010/08/24(火) 21:20:50 0
乾ウジ うもござるよ
36世界@名無史さん:2010/08/24(火) 21:48:54 0
37世界@名無史さん:2010/08/24(火) 23:42:52 0
カエル料理食いたいよ
38世界@名無史さん:2010/08/24(火) 23:44:31 0
近所のベトナム料理屋のメニューにあるな
39世界@名無史さん:2010/08/25(水) 01:21:49 0
 ____________
     <○√
      ‖    しまった円高だ!!
      くく    ここは俺が食い止めるから早く逃げろ!!

 _______________________
     <○√  くそっもうだめか・・!!
      くく   冷蔵庫のプリン食っとけば良かったな・・

        ~|
         \○    大丈夫か?BOY
 __________________  ‖\
     <○√  ‖/
      くく   / |
 民主さん!!

        ~|
         \○    注視して見守ってやんぜ
 __________________  ‖\
     <○√  ‖/
      くく   / |
 こっち見んな
40世界@名無史さん:2010/08/25(水) 09:27:07 0
>>26
連中もフリージングもせず寄生虫が生きている状態の生魚を喰う日本人に言われたくはあるまい
41世界@名無史さん:2010/08/25(水) 09:39:57 0
日本にはクサヤと言う悪臭を放つ魚の干物がある
現在は魚の内臓などを腐らせた液に漬け込みクサヤを作っているが
昔は糞に漬け込んでいたそうだ
それ故にクソ(糞)ヤと呼んでいたが
いつしかクサヤと呼ばれるようになった
42世界@名無史さん:2010/08/25(水) 09:44:22 0
>>26
日本の馬刺しって生じゃね?
43世界@名無史さん:2010/08/25(水) 09:45:46 0
>>41 誰の説?
44世界@名無史さん:2010/08/25(水) 13:52:26 0
ヨーロッパ人は馬糞に生える茸を生で食べるけれどな
45世界@名無史さん:2010/08/25(水) 13:57:33 0
関西人は米食にこだわる関東人を心のそこからバカにしてる。
関西は小麦粉からなる「粉もん」文化があるが、関東にはないのだと。
確かに白米にこだわるのって関東ばかりだね。
さらに米が主食になったのは敗戦後だってね。以外に日本の白米単独食
を主食とする歴史は短い。
46世界@名無史さん:2010/08/25(水) 14:17:32 0
逆じゃないの?
米飯がなければまっとうな一食たりえないから、米飯を要する。
粉モノはいつまで経っても、オヤツのようなもので主食たりえない。
逆に、粉モノが汁の実になったり、副食になったりもする。
47世界@名無史さん:2010/08/25(水) 14:50:48 0
イザベラ・バード 関西紀行
関西にいたとき、私は関西人というのはくずのような民族で、その状態は
望みなしと考えていた。処が沿海州ではその考えを大いに修正しなければ
ならなかった。自らを裕福な農民層に育て上げ、ロシア人警察官やロシア人
入植者や軍人から、勤勉で品行方正だとすばらしい評価を受けている朝鮮人
は、なにも例外的に勤勉家なのでも倹約家なのでもないのである。彼らは
大半が飢饉から逃げ出してきた飢えた人々であった。そういった彼らの裕福
さや品行の良さは、朝鮮本国においても真摯な行政と収入の保護さえあれば、
人々は徐々にまっとうな人間となりうるのではないかという望みを私に抱かせる。
48世界@名無史さん:2010/08/25(水) 15:45:28 0
粉食こそは完全栄養食であり王者の食物なんや
欧米においても一流コーカソイドは粉食であるし
二流三流コーカソイドのみが奴隷養殖用飼料である米を食う
49世界@名無史さん:2010/08/25(水) 15:52:47 P
北海道の食料自給率が210%になったそうな。北海道の人口が552万だから
単純計算で北海道の土地だけで1160万人養えるってことで合ってる?

NZの自給率が300%で人口は426万、1278万養える計算
だけど北海道はNZの3分の1しかない面積で、ほぼ同等の自給率を叩きだしてるってことは
潜在的には北海道のが豊かな島ということ?

北海道の周りは魚介類が取れるからここまで高い数字が出せるの?
誰か詳しい人おしえて
50世界@名無史さん:2010/08/25(水) 16:10:54 0
北海道なんて文化程度低い熊襲野郎どもの土地やさかい
イモとかニンジン タマネギなどのカロリーばかり無駄に高くて
美食的価値の低い食料を量産してるだけや
51世界@名無史さん:2010/08/25(水) 16:22:48 0
北海道>熊>熊襲 か、そうかぁ

ネタとしても程度低すぎだぬ




52世界@名無史さん:2010/08/25(水) 17:18:11 0
>>43
民冥書房あたりから出た本じゃね?
53世界@名無史さん:2010/08/25(水) 17:28:21 0
いやいや俺も論文だか書籍だか忘れたけど読んだ事あるわ
たしか魚の内臓などに漬けるようになったのは戦後の
食品衛生法云々って書いてあった記憶がある
54世界@名無史さん:2010/08/25(水) 20:50:03 0
クサヤとは糞魚(kuso yu')が訛ったものかもしれないね
55世界@名無史さん:2010/08/25(水) 21:07:11 P
>>50
>イモとかニンジン タマネギなどのカロリーばかり無駄に高くて

これこそ重要なんじゃないの?米も小麦も取れるし。魚も蟹も取れるじゃん

美食的価値の高いものとは?北海道>ブリテン島>NZ>オーストラリア
56世界@名無史さん:2010/08/25(水) 21:10:38 0
なんか、前スレ終盤から基地外が粘着しているなぁ
57世界@名無史さん:2010/08/25(水) 21:55:46 0
すれ違いかな。。

ANAの機内誌に「翼の王国」ってのがあるんだけどね。
そこに連載物で「おべんとうの時間」ってのがある。
読んだことあるひといる?
58世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:11:30 0
たしか・・・
一般人の弁当とエピソードみたいなのでしょ
59世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:16:14 0
>>57
飛行機あんまし乗らないし。こえーから。
マイレージ特典がいっぱいあった頃には、修行僧とかいたらしいけれど。
60世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:20:37 0
>>58
そう。
面白いんだよ〜
なんかね。いいかんじなんだ。
まとめて本にしてほしいくらい。
61世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:24:43 0
こんど出版されるんだろ
62世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:29:14 0
ほんと?
63世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:31:01 0
ほんまだ!
ググったらあったよ!
早速注文することにした!
あんがと!
64世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:32:43 0
弁当と言えば、
冷めた飯を美味いと思って食べるのは、日本人だけかね。

弁当の習慣で刷り込まれるんだろうかw

65世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:46:40 0
たしかに冷えご飯はおいしいものではない。
だけど弁当の中の冷えご飯はちょっとちがう。
なぜ違うかわからないやつは日本人ではない
66世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:48:27 0
>>64
マレー料理は、作りたての熱々を供するのは失礼で、
正餐の料理は何時間も前に作って、ちゃんと冷ましてから供する。
御飯だって広げて冷ましてから出すんよ。
67世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:51:45 0
冷ましてくってもうまい米が日本ではつくれるからだろ。
お隣みたいに工夫の無い農業をやってる国とはちがうわな。
68世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:53:59 0
主体農法だっけ?wwwwww
69世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:54:32 0
俺は冷や飯が大好きで
おにぎり温めますかとかいう馬鹿な店員をどやしつけたこともある
70世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:56:21 0
いっぺん冷めた米をあたためたらあかんわぁ
71世界@名無史さん:2010/08/25(水) 22:58:37 0
冷蔵庫の中で凍りかけた愛を〜
あたためなおしたいのに〜
72世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:01:05 0
そうなのかぁ
あの高槻のザル見たいのに上げるだけじゃないんだ

マレーシアでもインドネシアでもかなり飯食ったけど
冷たいってのは感じなかったなぁ

パダン料理だっけ、小皿が一杯出てくるヤツ
あれも飯はあったかった用に思うが
73世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:10:14 0
冷めたらなぜ飯がまずくなるのか。
知ってるか?
乾いて水分が抜けちまうからだよ。
そしてデンプンの構造がかわっちまうんだよ。

長粒種の米なんかまさにそうなる。
ぱさぱさ、もそもそ。
だから炊きたてとか加熱したてを食わなきゃならねぇ
水分を保つ為には脂でいためて米粒をくるむんだ。
だからチャーハンなんだ。

日本の米はちがう。
糊成分が多い。
しかも炊き方がちがう。
炊いたご飯の米粒の周りに糊層がしっとりコーティングされて水分がにげない。
だから冷めてももっちり。うまうま!

これをタイ米やナンキン米で再現するには寒天を混ぜて炊いたら良い。
寒天がコーティングするのだ。冷めてもうまいのだ。

これが日本の米のすごさであり、食文化のすごさである。あ〜すげぇ!!
74世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:13:49 P
>>69
さすがにそれは冗談にしても楽しくない
75世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:16:43 0
たしかにな、いい米の塩握りは十分酒の肴に成るものな
76世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:22:24 P
>>64
> 冷めた飯を美味いと思って食べるのは、日本人だけかね。
冷めた飯が美味いってよりも、『お弁当は美味い』ってイメージからじゃないかな。
農作業とかに持っていく日常的な弁当よりも、
行楽弁当とかの『ハレの日の食べ物』的な扱いが多いかった。
江戸時代に成立した元禄文化からの弁当では、
武士たちが登板する時になかば宴会ムード的に
煮しめや酒を持ち寄って豪勢なおかずを持ち寄った。
歌舞伎見物などで出されていた助六なども当時としては華やかなもの。

『弁当 → 携帯食 → 簡易食(粗食)』じゃなくて
『弁当 → 特別食 → 豪勢』このイメージの方が日本人には強いんだと思う
77世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:32:05 P
小麦って生産効率悪いよな、色んな意味で。。。
手間隙掛かる割りに大して美味くないし。パンなんか3日で飽きるが
米ならオカズによって食生活を変えられるのでバリエーションが豊富

あんな食いモン崇拝してるのは欧米コンプ厨だけだと思ってたわ
まあうどんやラーメンもおいしいからダメとは思わんがな。主食は米で正解
78世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:38:19 0
稲作は水を贅沢に使わないとできねぇ
79世界@名無史さん:2010/08/25(水) 23:56:35 0
>>77
その食事にバリエーションというのも、日本人特有かと

中東とかの話を聞くと、一年365日同じメニューが普通のようだ。
80世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:01:12 0
>>51
もし>>50がサントリーをパロってるなら
それはそれで多少教養といえるかもしれんが
きっと素の間違いだろうな
81世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:01:46 0
四季の国日本じゃ一年中同じ食物を食い続けるなんて不可能つか。そんな必要もなかったんだろ。
82世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:07:50 0
>>79
さすがに「日本だけ」というのは逆方向の極論だろう
食材を選んだり料理を楽しんだりできる先進国なら日本ほどで内にしても
そこそこ食事にバリエーションはつけるだろうし
途上国でも食材の種類が豊富な地域だとおのずと日替わり要素は入るだろうし。

ただ、基本的に食文化というものは現代日本人の感覚とくらべると
はるかに単調で保守的なものだというのは正しい
83世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:14:31 0
日本だって

「今日もコロッケ〜 明日もコロッケ〜 コロッケ!コロッケ! いやだぁ〜!!」

ってな時代があったんだぞ
84世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:19:38 0
大正7年に、毎日コロッケ は贅沢の象徴だろw
85世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:29:24 0
毎日コロッケが食べられる。
なんという贅沢って学生時代
86世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:30:20 0
日本には

毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれていやになっちゃうよ

ってな時代もあったんだぞ
87世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:47:36 0
とはいえ コロッケほどさまざまな味をだせるものはいないのであった。
まるで違った顔になるからなぁ
味わい深い、あきがこねぇ
88世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:49:21 0
コロッケ七変化!
89世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:50:10 0
ワガハイの大好物ナリよ
90世界@名無史さん:2010/08/26(木) 00:56:16 0
コロッケと言えば、
b級で三島コロッケというのが売り出し中とて
食してみたが、ナンカヘン

ポテトの部分にきっちり味が付いていて・・・・
屋台で立ち食いならいいが、料理としては
いかんカッタ
91世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:00:53 P
小麦→連作が利かない上に、栽培→収穫→粉末処理→こねる→焼くと、人の口に入るまでの手間もコストも掛かるのにそこまでおいしいとは言えずすぐ飽きる

米→大量生産可能な上に収穫→処理→透いて炊くだけですぐ食べられる上にカロリー換算すると小麦よりも水稲のほうが単位あたりの収量が7割も高い。
さらにオカズによって食を変えられるので飽きない。

中国が米国と面積が変らないにも関わらずに14億もの人口を時給できるのは米が主食だから。
92世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:14:51 0
小麦が美味しくなく、すぐ飽きるってのばあまりにも米びいき過ぎる無知でアホかと思うがなあ
もっとも、米を知らない、アホ欧米人も米のことを同様に思ってるだろうけどさ
93世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:15:56 0
トウモロコシデンプンもうまいぞ
94世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:17:15 0
>>91
小学生か?

中学生以上ならちゃんと勉強しろよ
95世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:29:55 0
米は麻薬みたいなもので、一度はまったら抜けられないw

96世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:38:38 0
>>82
いや、日本は中流家庭とかまでバラエティーに富んだ食卓なのに比べ、
諸外国だと食に保守的で単一メニュー一辺倒なケースの方が多い、
特に外国の食文化を短期間で庶民層が取り込むようなケースは皆無。
外国の場合富裕層やスノッブなどが興味本位で外国の食文化を受け入れてるが、
食に保守的なケースの方がほとんどだよ。
ドイツやオランダとか一年中ずーっとジャガイモ料理(沿岸地方だとずっと鱈とか)
欧州でちょっと変化が出てくるのは南欧とかから料理のバリエーション増えてくるけど、
それでも自国の料理の範疇ぐらい。
比較的料理のバリエーションが多いのはトルコぐらいなんじゃないかな。

『主食(ごはん) + おかず』文化ってのもあるけど、
学校給食と敗戦からくる戦後食文化の影響が大きいと思う。
給食と軍隊経験者がなければ洋食の普及はもっと遅かったんじゃなかろうか。
97世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:41:20 P
天丼、鰻丼、カツ丼、たま丼、海鮮丼、鉄火丼、牛丼、カレー、スシ、炒飯、餅、オムライス

この応用力



パンは?
98世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:45:40 0
まぁでもあれだね。
明治ぐらいまでは貧しいから食事も質素だった。
都市部以外では白米食べれるような事もなかったし、
一汁一菜みたいな場合の方がほとんど。
軍隊に行って白飯食えるから農村出身の兵隊が喜んだとかあるくらい。
白米は脚気につながるから玄米飯にしようという運動も
上記の気持ちを考慮して揉めて栄養改善が遅れた。
99世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:46:26 0
天ぷらパン、鰻パン、カツサンド、たまゴサンド、シーフードサンド、鉄火パン、牛パン、カレーパン、オムパン
100世界@名無史さん:2010/08/26(木) 01:52:37 0
>玄米飯にしようという運動

それ、詳しく頼む
101世界@名無史さん:2010/08/26(木) 02:13:53 0
>>100
当時の軍隊では脚気が流行してて特に海軍では本格的に問題に取組くんで、
海軍では栄養改善の観点から兵食改革(洋食+麦飯)を行おうとしたのよ、
んでもこれが荒れに荒れてなかなか進まなかった。
洋食で肉やらを多くしたり全粉粒な精米してないようなパンとかで、
脚気の比率が下がったとのデータは外国であったがなかなか理解が得られず、
加えて洋食にすると兵食のコストがあがるので頭を痛める問題だった。
(肉や卵ら魚やら色々揃えるとなるとコストが跳ね上がり問題になる)
さらにこの問題に拍車を掛けたのが軍医主流派で、
『食事で改善する』などと言う医学から外れた対処法に猛反発してた。
森鴎外なんかも食事改善対策に反対派だった。
間をとって『洋食+麦飯』だと一般の兵卒たちにしわ寄せが行き
(兵卒たちは食事だけが楽しみで、士官のように食料手当はなかった)
効果も不明なのに兵達の士気を下げるような対応はイカン!
こんな雰囲気でなかなか兵食改革は進まなかった。

今手元に本が無いからうろ覚えで書いたけど、
ググれば色々と調べられると思う。
102世界@名無史さん:2010/08/26(木) 02:27:35 0
>>100
生活費を削るため学生食堂でご飯大盛りとオカズを小鉢1つだけ、
こんな質素な食事で辛い軍隊生活送ってたのに、
ある日突然 ご飯は麦飯とか玄米やら雑穀飯になったら怒り心頭な訳ですよ。
白飯がたらふく食えて幸せだと軍隊に入って喜ぶ農家の七男坊とかも多かった。
貧乏で食っていけないから長男以外は軍隊に入るケースも多かった。
つーか長男以外は兵役免除されない。
こういう下級兵卒の実情が判ってる上層部は温情で
なかなか麦飯導入とかに踏み切れなかった。
103世界@名無史さん:2010/08/26(木) 02:32:40 0
>>100
森鴎外が脚気の原因まちがえてたやつか

戦死者の大半は白米のせいってやつだな
104世界@名無史さん:2010/08/26(木) 02:36:28 0
胚芽米にすればいいのに、あれなら白米に近い感触で栄養的にもいいのに、
と空気を読まずにレスw
105世界@名無史さん:2010/08/26(木) 02:41:18 0
最近は発芽玄米だの十六雑穀米だの無洗米だの汚染米だのといろいろあるよね
ぜいたくな世の中になったものよ

米不足でタイ米が抱き合わせ販売だったのはもう15年以上前なのか

でもサザエさん読んでると「人造米」なんてものが出てきてた。
大昔は大昔で米に苦労してるんだね
106100:2010/08/26(木) 07:49:07 0
>>101.102
いやそこではなくて、

運動という以上、
玄米食で脚気が予防できる
という研究結果なり根拠があったのかですよ

陸軍は兵卒の給与に食費も含んだために、
食費が上がると、給料が下がる
それで、改善が進まなかった。
という話を聞いたが・・・・




107世界@名無史さん:2010/08/26(木) 10:05:10 0
>>91
小麦も土連作できる。むしろ輪作にするのはその土地の経済条件のため。。
中央・東欧の三圃制は、肥料とかいう概念が無かったし、土地の広さの割りに過剰な家畜がいたからだし、
近世のヨーロッパでは、連作ができないがカロリー比生産性の高い馬鈴薯の要求と、砂糖の生産のための
甜菜の生産のために、結果的に小麦も連作に巻き込まれていただけ。
108世界@名無史さん:2010/08/26(木) 10:21:48 0
>>96
そのジャガイモにしても中欧・北欧には17世紀頃に急速に広まったものだがなあ。保守的なら、それまで欧州に無い
地下部分を塊のまま熱水中で加熱し茹で上がってから外皮を除去するとかいうものは、受け入れられなかったはずで
はないの?
ジャカイモと同時期に持ち込まれたトウガラシ・トマトは、各地の味付を一変させている。
マニオクのような、毒があって、水洗いして毒を流し去ったた澱粉を取り出して食べるという、他の品目ではあまり無い
調理方法のものがアフリカ熱帯域にも定着している。
こういう食習慣が一変するようなことは度々あるけれども、それでも、保守的なのかなあ?
109101:2010/08/26(木) 10:24:49 0
>>106
> いやそこではなくて、
そんなん言っても
>それ、詳しく頼む
こんな一言だけじゃ何が聞きたいのか判らんぞなもし

食事改善から脚気を防ごうと考えてた海軍軍医の高木兼寛は、
臨床主体のイギリス医学に学んだ言わば現場派の医師なのですよ、
このひとは論文もさることながら具体的な対策論も持ってた。
当時脚気の原因にも各説があり決定的な解決策が見えてなく、
東京とかの学術系医学界だと伝染病説が主流で、
アカデミックからは場違いな現場の軍医の当時としては稚拙な
栄養学からくる脚気対策は学者さんからは失笑ものだった。
森鴎外もエリート意識からなのか高木の玄米説には強く反対した。

ただ さすが海軍の合理主義と言うか、高木の兵食改善対策は
海軍の遠洋航海時に試験的に新兵食(洋食採用)として採用され
脚気予防試験をかねて実施された航海は無事に終え、
みごと高木の脚気原因説とと麦飯対策は立証された。

でも、それでも学会の反応は冷たく、
脚気対策の実績があるにも関わらず学術的には黙殺された。
実績があったので海軍での医学関係者には支持は得られてたみたいね。
ただ自らがエリートと自認するような
学術系の医師たちからは賛同がえられなかった。

試験的とは言え新兵食実験(洋食)が採用されたんだから
ある程度の海軍内部での改革派のコンセンサスは得てたんじゃないかな。
110世界@名無史さん:2010/08/26(木) 11:54:52 0
ちょっと誰か
クサヤ=クソヤ説の原典知ってる人居たら教えてくれ
クサヤ好きだからどうも納得できん
111世界@名無史さん:2010/08/26(木) 12:06:44 P
ひょっとして白人は米が主食だったら今より人口多かったんじゃないかあいつら。
モンゴロイドやヒスパに圧倒されることもなかったろうに
112世界@名無史さん:2010/08/26(木) 12:25:23 0
だから、原爆や東京大空襲は平和に暮らしていた日本人の間引き政策だよ。
彼らの背後にはユダヤがいる。今のイスラエル人のパレスチナ間引き政策も
同様。白色彗星帝国VS俺たち大和魂をもつものの聖戦なのだから。
113世界@名無史さん:2010/08/26(木) 13:44:18 0
114世界@名無史さん:2010/08/26(木) 15:32:24 0
>>110
韓国の木浦周辺の人糞で醗酵を促進したエイのツボ漬をヒントに、関東沖約100キロの伊豆諸島で……
115世界@名無史さん:2010/08/26(木) 15:56:04 0
>>110

そもそもクサヤの語源の「臭い」と
「クソ」とは和語の段階で語源が同じ

なので、そういう意味では辿っていけば語源が同じということになるけど
クサヤの語源が直接クソということはない
116世界@名無史さん:2010/08/26(木) 16:56:09 P
食糧生産性 ブリテン島>北海道>NZ

天然資源 ブリテン島>北海道>NZ

可住地面積 ブリテン島>>>>>NZ>>北海道

美的景観 NZ>>北海道>ブリテン島


住むならどこがいい?
117世界@名無史さん:2010/08/26(木) 19:18:02 0
でもブリテン島は憂鬱だ
118世界@名無史さん:2010/08/26(木) 19:34:18 0
http://plaza.rakuten.co.jp/yohhohho2006/diary/20080307/
コーニッシュ・パスティ

ブリテン島にもうまいものあり。ですって
119世界@名無史さん:2010/08/26(木) 19:47:13 0
「愛」ってことばは「米」ってことばに置き換えられる。
これってすごいことだとおもわないか?

 「米」は地球を救う。
  だれかぼくに「米」をください。
 などなど
120世界@名無史さん:2010/08/26(木) 19:51:41 0
お前は何を言ってるんだ?
121世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:02:53 0
ラブ「米」ディなんてことばもある
122世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:17:09 0
誰か、このおっさんをつまみ出せ。
123世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:18:59 0
つまみを出してくれるのか?
当然、酒もでるんだろうな?
124世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:23:02 0
つか。もうできあがてるんじゃわいな〜w
ビールうめぇ
125世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:28:55 0
>>109
学術的にというのも、今の目でみれば噴飯物のレベルなんだけどね。
「日本の医学閥が想定した『学術』」でしかなかったわけだし。
西洋では、エイクマンの実験結果そのものは「事実」として受け入れた
上で、「未知の栄養成分の不足」「毒素を中和する成分の存在」
「脚気菌に対する特効的な成分」等々の原因仮説を立てて検討した
わけで、「事実」そのものから目を背けた一部日本学閥の連中とは
態度が違っていた。
(もっとも、ゼンメルワイスの成果に対する態度など、「事実」より面子
と自説を優先するというのは、向こうの学閥にも共通だが。)

実際、「脚気菌説」に固執していたのは、コップの中の権威だけが高い
連中であり、実際に世界的な学術成果をあげた、志賀潔のような人は
早々にエイクマン実験の追試をした上で、「脚気栄養原因説」を支持
していたわけだし。
126世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:32:52 0
127世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:34:20 0
ゼ〜ンメルワ〜イス
128世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:41:02 P
ヨーロッパってジャガイモが南米に無かったら相当悲惨な食卓になってそうだな
129世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:44:36 0
ジャガイモの前はシクラメンの根っこをくってたんだってよ。
まぁ ユリネみたいなもんだな。
130世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:52:14 0
ジャガイモにトマトに唐辛子と、今となっては「それなしの食事」が想像
しにくいものが多いね。
131世界@名無史さん:2010/08/26(木) 20:58:35 0
>>129
シクラメンは、サクラソウ科だから、双子葉植物網。
ユリ根は、オニユニもしくはヤマユリから採る、ユリ科だから、単子葉植物網。
随分と分類が離れているが……
しかも、シクラメンは有毒だし、典型的な地中海型二年草多年草で、温暖湿潤な冬季に生育、、乾燥する夏季に休眠。
今ジャガイモの栽培適地になっている中欧・東欧では自然に育たない。
132世界@名無史さん:2010/08/26(木) 21:05:05 0
もちろん後付けだが、惜しむらくは
「大和煮の缶詰」という食品が、明治初期には考えだされていたにもかかわらず、
「豚肉の大和煮」という発想に至らなかったことだよなあ。
栄養学的には、不評な麦飯なんて食わせなくても、
「豚肉の大和煮・長ネギの付け合わせ(缶の中で一緒に加熱)」で、実は完璧。
昔の相撲部屋のちゃんこ鍋のように、
肉は上官がみんな持っていき、
兵卒はネギと汁だけがおかずとなっていても全く無問題(VB1は染み出しているから)。

でも、今でも豚肉の大和煮という発想はなぜか存在しない。
スーパーに行っても、そんな缶詰は無い。
なぜなんだろう?

>128
小麦の安定栽培の北限=人口稠密地の北限となっていただけじゃないか?
エルベ以東でも小麦は作れるんだが、農業技術が低いと安定性に欠ける。東北の稲作のようなものだ。
つまり、フランス>>>ドイツという、中世の状態が続くと。
近世以降のドイツの人口的勃興は、ジャガイモに負うところが非常に大きい。
133世界@名無史さん:2010/08/26(木) 21:12:44 0
なんだか知らんけど 豚の大和煮 って 豚の角煮 とおなじもんだってことらしいぞ
134世界@名無史さん:2010/08/26(木) 21:14:25 0
>>132
豚肉の大和煮なんて、美味しくないからだよ。

小麦が中欧・東欧でも作れるようになったのは、生育初期に耐寒性があって、且つ、日長特性を失った
春蒔の品種が確立したことによる。
それでも、春蒔の小麦の確立した18世紀頃は寒冷期で収量があがらなかった。
イングランドのように、穀物生産を諦めて、より寒冷地に向いた牧羊に切り替えたところもあり、所謂
囲い込みで余剰になった農民が、工場制手工業、炭鉱、鉱山の労働者となり、産業革命につながる。
135世界@名無史さん:2010/08/26(木) 21:29:13 0
>>134
それを技術の進歩と言ったのさ。

中欧において、地中海性気候を前提とする「長日性」を失わせ、
耐寒性を付与して播種時期を完全にずらし、
短い夏に開花結実を行わせる春まき小麦の開発というのは、
日本の東北日本において、
亜熱帯モンスーン気候を前提とする「短日性」を失わせ、耐寒性を付与して、
さらに保温苗代を使って播種時期をずらし、
短い夏に開花時期をぴたりと合わせる
(今の東北の稲の開花日は8月6日のたった1日に合わせている)
現在の日本における標準的稲作手法の開発と、

大変によく似た農業革新であると言える。
作物の原種の生育サイクルを完全に換骨奪胎している。
いずれも、軌道に乗るまでにかなりの時間がかかっている点も同じ。

中東欧においては、小麦の播種が秋から春に移動出来た。
東北日本においては、稲の収穫が晩秋から初秋まで前倒し出来た。
136世界@名無史さん:2010/08/26(木) 21:56:03 0
そんなに小麦をくってたわけじゃないよ。
黒パンばっかだっらんだから
137世界@名無史さん:2010/08/26(木) 22:13:09 P
>>135
ケッペン気候区のCS気候でジャガイモって作れるの?Cfbじゃねえの?
138世界@名無史さん:2010/08/26(木) 22:19:35 0
>>135
いや、亜熱帯モンスーンなら、短日性はそもそも習性として不要。
大体亜熱帯というのは、回帰線のあたりだからね。回帰線より赤道よりなら、もう、日長なんか感知しても無駄だし。
で、東北に栽培されている稲は、特に耐寒性はなくて、それこそ、栽培方法だけで克服している。
日長特性の消失は、ジャワニカ品種群からの導入された。
139パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/27(金) 00:11:33 0
>>136
黒パンて美味しいよね。
黒パンの美味さを知ってしまうと、
白パンが食べられなくなってしまうほど美味い。
ハイジが白パンに拘った理由が理解できない。
黒パン最強。
140世界@名無史さん:2010/08/27(金) 00:42:58 0
もっとも文明の発達とともに、何でも白くなる、白くしようとする傾向があるけどね。
大抵が栄養的には落ちるし、味も雑味がなくなるとはいえ、必ずしもよくなってるとは言えない場合もあるけど、
それでも人は白いモノ、精白度を上げたモノを良いとしようとするんだよなぁ。
141パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/27(金) 01:00:28 0
何でも白くするのは彩色しやすくするためです。
彩色して豪華に見せることが富の象徴だったし、権威や尊崇の対象にすらなったのです。
古代世界では自然界の物を人間の手で驚異的に作り変えること(自然界に無い白色に)こそ神業だったし
そんな神業がこなせる人を神に近い存在、あるいは神そのものとして崇め奉ったのでしょう。
だから権威あるものは白い絹の衣をまとい、白い漆喰塗りの宮殿に住まい、精米した白い米を食べたのでしょうね。
何時しかその白に彩色や金銀を施し、更なる貴種性と荘厳さを演出したわけです。
逆に黒はアンダーグラウンドな分野を示す負の色と蔑まれ、黒い衣、黒い飯、黒い肌の人種は
最も下等な部類に分類され、またそれらに傾倒した人は敢えて黒色にのめりこんだのです。
142世界@名無史さん:2010/08/27(金) 01:21:01 0
>ハイジが白パンに拘った理由が理解できない

同じ板内でスレごとにコロコロと人格を変えるコテに話しかけるのは少少キモイが
羊飼いの少年の祖母が「黒パンより白パンを食べたい」とハイジに話たからじゃねぃのか
143世界@名無史さん:2010/08/27(金) 01:28:17 0
ま、黒糖は今では白糖以上とも言えるし、赤米とか黒豆とか必ずしも劣るとは言えない場合もあるけどね。
144パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/27(金) 01:42:09 0
>羊飼いの少年の祖母が「黒パンより白パンを食べたい」とハイジに話たからじゃねぃのか

そ、そうだったんですか…
教えて下さってありがとうございます。
ていうか、スイスでは小麦が貴重ってことでしょうかね。
しかし、アルムおんじが火で炙ってドローリ蕩けたチーズを黒パンに乗せたヤツが
最強のご馳走に思えたのは私だけだろうか。
いや、マジであの田舎料理を再現したならば、イケルこと間違いなし。

>赤米とか黒豆とか必ずしも劣るとは言えない場合もあるけどね。

赤米に関しては小豆の汁で餅米を着色した赤飯で代用までして祝い事に用いていますね。
元々白い米を赤い色で染めることに何らかの意味を見出していたのでしょうかね。
赤飯は少女が初潮の祝いで食べるし、血液と関係あるのでしょうかね。
花嫁衣裳が白無垢なのも、初夜に破瓜の鮮血で染め上げるのが目的とか。
145世界@名無史さん:2010/08/27(金) 02:52:01 0
世界三大料理ってフランス料理と中華料理とトルコ料理でいいの?
 
146世界@名無史さん:2010/08/27(金) 03:08:56 0
とりあーえずはいいが、最後の一つはよく変わるな、特に書きたい人の好みや都合によって
147世界@名無史さん:2010/08/27(金) 03:25:23 0
朝鮮料理をあげない日本人はヘイト民族
148世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:03:07 0
世界五大料理はフレンチ 中華 トルコ イタリア 大韓
149世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:12:13 0
ソウルからパリミラノまで文明発祥の地 韓国をみると胸が熱くなるな。 
俺たち日本人の真の祖国それが韓国 もっと経緯を払おうぜ。
150世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:15:14 0
熱中症でうわごとか
151世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:39:18 0
くさやは魚を腐敗させずに長期保存するために
ビチグソに漬けたのが起源である
152世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:48:53 0
日本人は糞につけた魚を食べるんだね。
文明の先進国韓国からみると嘆かわしいね。
153世界@名無史さん:2010/08/27(金) 06:51:30 0
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/000/471/33/1/013.gif

JAPってほんとに恥知らずなんだなあ
154世界@名無史さん:2010/08/27(金) 10:15:18 0
>>152
えー、全羅道なんか要らないよー。皇極天皇も太閤さんも総督府も、もう半島はコリゴリだって。
155世界@名無史さん:2010/08/27(金) 18:35:18 0
糞につけて保存できると思ってるのは半島のやつだけだろう。。
156世界@名無史さん:2010/08/27(金) 18:40:22 0
韓国人には吉野太夫の価値はわからんわな
157世界@名無史さん:2010/08/27(金) 18:42:59 0
蒙古兵士が高麗娼婦に生ませた高麗棒子がまた暴れているのか。
158世界@名無史さん:2010/08/27(金) 19:00:36 0
日本でも河原者とかいって職人、芸人が卑しいものとして扱われた時代があった。
これは儒教の影響だ。

しかし室町以降、芸能をもつ人間を尊ぶという日本人の特性が育まれたのだ。
いや、人間を尊ぶのではない。
人には無い技能、芸能のよりしろとして尊ぶのだ。
だからAV女優でもトップは憧れになったりする。才能があればテレビにもでてくる。
2ちゃんでよく使われる ネ申 という言葉。まさにそういうことなのだ。

マイスターってのがある西洋も良く似た部分がある。

日本が明治以降、西欧の技術、学問をたやすくとりこんでいけたのはそういう文化があったからだ。
159世界@名無史さん:2010/08/27(金) 20:26:16 P
でもAV女優がオモテに出てくるのって、路上で駅弁してる少女マンガを
全肯定してるのと同じ理屈じゃなかろうか
160世界@名無史さん:2010/08/27(金) 21:46:55 0
“路上で駅弁してる少女マンガを”
この部分は日本語なのか? 単語は日本語風なような感じがするけれども、
意味不明な。
161世界@名無史さん:2010/08/27(金) 21:56:31 P
フランスやイタリアの可住地の広さはなんなんだ?見てて妬みというかイライラしてくる
162世界@名無史さん:2010/08/27(金) 21:59:38 0
日本は国土が狭く平地面積が極めて狭いので
そこに住んでいる日本人も矮小な身体と極小のスケール感しか持つことができない
163世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:02:58 0
>>160
駅弁にもスラングとしての意味があるからねえ
164世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:04:36 P
>>162
半島は日本以上に狭いぞ?気候も負け組み気候だし
165世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:08:43 0
>>138
「亜熱帯」という単語が良くなかったかな?
ケッペンの原義とはややずれていることは承知で、
緯度相当でいえば北回帰線付近あたりのイメージで使ったんだけど。
「温帯モンスーン」というと、
「仙台も温帯モンスーン気候なわけだが」と言いだす奴があらわれて、
俺の立論が意味不明になってしまうし、
「暖帯モンスーン」というと、そんな気候は無いと言う人も出てくる。
仙台と武漢の気候の差を説明することは、意外に難しいが、決定的に重要な点でもある。

温帯ジャポニカの故郷は華中から華南と言われている。
ここの温帯ジャポニカが短日であることは明らかで
(アマチュアの歴史愛好家に稀に否定する人がいるが、植物学上否定する人はいない)
なぜ短日なのかと言えば、
「梅雨の高温多雨」を使って発芽し、真夏の高温多雨で栄養生長を行い、
秋口の短日で花芽分化をして、「秋口の高温少雨」で出穂し、秋の少雨で結実登熟するという
ライフサイクルを取る。

重要なのは、「梅雨の高温多雨」と「秋口の高温少雨」なんだ。これを前提としてイネの短日性がある。
日本でこれに当てはまるのは九州だけとなる。
だが、九州では秋口に台風が襲うので、別の意味で出穂にリスクが伴う。
箱根より東になると、上の2つの前提が両方とも変わってしまう。
仙台の気候は、
「梅雨の低温少雨(常識に反するが実は東日本の梅雨は少雨)」と「秋口の(やや)低温多雨」。
これでは、何もかもが反対で、今年のような異常猛暑の年でない限り、
在来型のイネは上手に生育できない。
それで、梅雨は栄養生長期に充て、耐寒性と栽培技術でなんとか乗り切り、
辛うじて「高温少雨」に気候が最も近づく8月初旬に、出穂をもってくるために、
夏至を感じて「花芽分化する」という、短日なのか何なのか分からんような特性を持たせた。
166世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:12:54 0
>>162
いや、それは、違うぞ。
東洋的な、というか、箸漢字文化圏的な、儒教思想によるものだ。
日本だと、地縁的な村と血縁の二つの空間で凝り固まってる。
封建時代だと農民は村、支配層は藩とか家臣団とかだ、要は見える範囲の仲間か、それ以外か。
支那だと幇(同郷集団)と宗族(クラン)。14世紀頃の原住地と伝え聞く土地をを同郷とみなし、同郷で
同姓を以って、同族とみなす、一種の部族制。
朝鮮だと宗族のみ。形式上はリニエッジ的な氏族だけれど、実際には、系譜は事実を反映しないので、
クランだろう。要は内容的に部族。
そういう狭い範囲での利害に囚われやすく、視野が狭い。
日本は外見上明治維新の頃に国家単位の世界観を獲得したようにみえたけれども、一朝一夕には無理で、
何かと、総論賛成・各論反対で、身近な各論の方を優先して国策のようなものが後手後手になりがちだったりする。
167世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:15:22 P
>>160
「げっちゅー!」 頭がフットーしそうだよおっっ - あのAAどこ?
http://dokoaa.com/futto.html

路上で駅弁ファックしちゃう漫画があるんだよ
2ちゃん的にも有名なネタ
168世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:22:57 P
日本はヨーロッパみたいに森林を切り裂いて牧草地にすれば可住地増えそうなんだよな。
日本人は何故か標高の高いところに住みたがらない。ヨーロッパ人はアルプスの2000m超えの谷や高原にゴロゴロ集落や町作って住んでるというのに
169世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:25:36 0
>>166

つ【サマーワ(イラク)に派遣された自衛隊の隊長は、誰を交渉窓口にしたのだろう?】

アルカイックな部族社会がそのまま維持されているのは、別に東アジアに限らない。
オリエント1万年の大帝国文明の伝統を持つ西アジアこそが、
最も典型的な部族社会を、それこそ旧石器時代から21世紀の現在まで、全く変わらず維持している。
古代帝国というのは、部族制度を前提として、
その上から間接的に支配する制度だったりする。
土地と人民に対する直接支配というのは、あくまで理想論であって、
実際のアジアの「東洋的大帝国」で実現した例は、大唐帝国も含めて存在しない。
(均田制はあくまで特則に過ぎない)

「封建社会を経験しないと近代が構築できない」という謎の神話は、
実は、「血縁部族制をきちんと破壊できるか」という問題のことで、
封建制なるものは、部族制を壊してしまう面がある。
実際、太閤検地のときには、日本において古代以来の部族を維持する集団は全く無かった。
惣村の氏神は、別に「同じ血縁部族を祀っているから」そこに団結しているわけではない。
170世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:25:36 P
>>168
米が作れないような所には住みたがらないと思う
171世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:26:19 0
日本の適正住民数は100〜400万人
172世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:38:44 0
>>168
>>170

標高ではなく、傾斜の問題。
日本でも、傾斜さえ緩ければ、高地には昔から開けた村がたくさんあった。
山間地としては世界的にみても人口密度が高い信州の盆地は標高1000m前後になるが、
近畿や東海に多い、いわゆる「準平原」地形は、やはり標高1000mを切るくらいで、
こういうところからは、低地よりも古い弥生遺跡・古墳遺跡がゴロゴロでる。
例えば、奈良県の針などは、下手をすれば農耕の歴史が奈良盆地の底より古い。


まあ、傾斜の問題も克服できないわけでもない。
神戸のように、わざわざ特に断層崖に住みたがるのが常識という地域もある。
大阪府の北半分(枚方など)にも多い。
別に平地が乏しいから斜面に住んでいるのではなく、
平地は田んぼのままなのに、なぜか急斜面から開発が進んでいき、
最も急な斜面が一番高値で取引される。斜面の急傾斜に価値がある(眺望・標高・日照)とされている。
173世界@名無史さん:2010/08/27(金) 22:44:06 P
>>172
スイスとかオーストリアが山の中に町作ったりして住めるのは傾斜が緩やかだからなのか。
氷河が溶けて削った地形だから日本の山地と違ってそうなるのかな?
174世界@名無史さん:2010/08/27(金) 23:33:13 0
>>169
はぁ?
周なんか、まさしく、血縁部族制で、且つ、封建制だったろ。

日本の中世の封建制は、氏族は実質的に破壊したけれど、地縁単位の家中とか藩とかいう単位の
縁故で凝り固まる、庶民は庶民で、何々村の本百姓、何々神社の氏子、何々寺の檀家というような
地縁で、新たに部族が形成されたようなものだ。
氏神にしても、祀る理由が、伝説上の始祖から、地縁利益共同体の守り神になっただけだし、そもそも、
血縁にしたって、村落内・血縁者での婚姻を忌避しない習慣から、地縁の近いほど血縁も平均的に濃い
という関係になってしまうから、遠くの同祖同族よりも、近隣の他姓の方が血縁が濃くなってくる。
実際に田舎だと、顔見知りみんな三代か四代以内の縁戚関係みたいなところ、今でも少なくないだろ。
175世界@名無史さん:2010/08/27(金) 23:42:21 0
>>172
単に、高度成長期に、大規模開発で土地買収が進んだのが山林で、農地や旧街道沿いの早くから拓けた土地は
地権が交錯していて開発に向かなかっただけなんだけれどな。
特に、枚方というか河内方面は、なかなかややこしい地区なんてものが散在していて、薪炭林や竹薮の方が開発
しやすかった。
北摂にしても、面倒な低地よりも、手っ取り早く開発できる丘陵地帯を開発したから、江坂とか三国とかの低地の
田んぼや亀岡街道(阪急宝塚線・国道176号線)沿よりも、それまで藪藪していた千里の新しく開発した宅地の
方が、街から遠いのに、地価が高かった。
江坂や三国や西中島なんかが宅地・オフィス街になったのは、バブル以降。万博から20年も田んぼだったぞ。
176世界@名無史さん:2010/08/27(金) 23:47:28 P
スイスとオーストリアと南仏を合わせた景観や気候で、小麦もコシヒカリもジャガイモもコーンも食べ物もたくさん取れて、近海では魚介類取り放題でスシ食い放題
半分が耕地で半分はスイスみたいな景観の山の北海道ぐらいの面積の島があればいいのにな。
177世界@名無史さん:2010/08/27(金) 23:50:20 0
スレ違いすぎ
178世界@名無史さん:2010/08/28(土) 00:07:58 0
>>174
すまんね。「中世封建制」つまりfeudalismusのことだ。

周の「封建制」なるものは、「フゥンチアン」という別の政治制度だと俺は理解している。
日本人が翻訳するときに転用したので、
話が混乱しかねないが、周の「封建(フゥンチアン)」と西欧や日本中世の「封建(ほうけん)」は全く別物。
西欧と日本との間の差は、しばしば問題とされるが、
周が問題とされないのは、差異が明確すぎて、同一性が何もないことをだれも疑わないから。

それから、日本において事実上の血縁が濃くなることは、
日本社会が儒教云々と言いながら、儒教の宗教的信仰の核心部分である
「男系一系血族の祖先信仰」という概念を、(皇族と一部社家以外)持っていないことを示している。
中世封建制(ほうけんせい。フゥンチアンではない)が、
東アジアに古くから漠然とあった男系血縁信仰(加地伸行のいう東アジア普遍の儒教精神)を
見事に壊してしまったわけだ。
「家制度」というのは、「ほうけんてき」だが、男系血統信仰ともフゥンチアンとも全く無縁のもので、
内実は一種の組合(ソサエティー)の一種で、
縁組という擬制を使って、家という組合共同体を維持しているだけ。
江戸時代の大坂の商家なんて、婿養子で家をつないでいる。
婿選びは、奉公人の中から、才覚に富んだ者が抜擢されることによる。
婿選びは
179世界@名無史さん:2010/08/28(土) 03:54:45 0
180世界@名無史さん:2010/08/28(土) 07:35:06 0
【政治】メバチマグロ、日本側の漁獲枠を中国に移譲することを検討する 日中農相が会談、マグロ資源管理で協力
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282925771/


中国様にマグロ枠献上する民主党ってなんなの?
181世界@名無史さん:2010/08/28(土) 13:15:45 0
メバチを日本会社が獲っても利益が出ないので
人件費の安い中国に獲って貰い
中国からメバチを輸入するだけ
182世界@名無史さん:2010/08/28(土) 13:17:15 0
政治的問題ではない
単なる経済活動である
183世界@名無史さん:2010/08/28(土) 20:27:11 0
近年、日本人はコメを食べなくなってしまったと言われるが
コメは加工法が限られているので料理のレパートリーが少なく
コムギのように様々に加工できる特性に乏しいので無理も無い。
王者の食べ物はコムギなのだと思う。
184世界@名無史さん:2010/08/28(土) 20:46:52 P
185世界@名無史さん:2010/08/28(土) 21:15:46 0
ラックスシンケンサンド
プロシュートサンド
コッパサンド
ハモン・セラーノサンド
ヨークハムサンド
クラッシャーコッホシンケンサンド
パリ・ハムサンド

ハムサンドだけでこれだけのバリエーションがあり
さらにチーズ 野菜 魚介類の組み合わせで
米をはるかに超える種類のサンドが作ることができる
186世界@名無史さん:2010/08/28(土) 21:34:53 P
つか、サンドしかないだろw

どこがバリエーションあるんだか
187世界@名無史さん:2010/08/28(土) 21:57:26 0
米粉パンでした
188世界@名無史さん:2010/08/28(土) 22:20:26 0
183は実は米助という名前でした。
189世界@名無史さん:2010/08/28(土) 22:27:52 0
>>185
なんだそれwwww


紀州南高梅のおにぎり、
カリカリ小梅のおにぎり、
北海道秋サケ塩焼きのおにぎり、
アラスカ産紅サケ塩焼きのおにぎり、
富山サクラマスの塩焼きのおにぎり、
江戸前あさりの佃煮のおにぎり、
浪速風昆布の炊上げのおにぎり、
博多風辛子明太子のおにぎり、
北海道産たらこの塩焼きのおにぎり、

平凡な総菜を具にするだけで、
サンドイッチをはるかに越える種類のおにぎりを作ることが出来る。

と言っているようなものだろう。
190世界@名無史さん:2010/08/28(土) 22:45:59 0
不毛な.....

粉食が王者の云々とか言ってるのにまんまと乗っかるなよ。
191世界@名無史さん:2010/08/28(土) 22:52:35 P
チョコレートくいてえ

何気にチョコってヨーロッパでも中国でも米国でも取れないんだよな。
おいしいから世界中で需要あるのに
192世界@名無史さん:2010/08/28(土) 23:12:46 0
だから土人を使役してプランテーション経営して儲けるんだろうが。
土人は使い潰される為に生まれてきた。
聖書にもあるだろ人間以外の生き物は奉仕するためにうまれてきたと。
193世界@名無史さん:2010/08/28(土) 23:24:58 0
小麦の加工品の場合、パンひとつとっても様々あるし、麺や菓子などにも応用が膨大。
そこから派生した料理のレパートリーも無尽蔵。
そもそも米の比ではない。

パン⇒焼きパン、揚げパン、蒸しパン、ベーグル
麺⇒スパゲッティ、ペンネ、ラザニア、ニョッキ、リゾーニ、うどん、そうめん、きしめん、冷麺、らーめん
菓子⇒スパンジケーキ、カステラ、クレープ、ビスケット、饅頭、ドーナツ、ホットケーキ
その他⇒餃子、シュウマイ、麩、お好み焼、たこ焼、天ぷら、フリッター
194世界@名無史さん:2010/08/28(土) 23:54:28 0
>>193
粉ものが好きなのはわかったから、もう黙ってろよ。
195世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:01:35 0
それより、朝鮮の話しようぜ。
196世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:09:22 P
粉食って製造コストと手間隙関わる割りに腹が膨れないんだよな。色々と効率が悪いんだよ。

それと?って確か米からも作ろうと思えばできるんじゃなかった?
197世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:15:30 0
うん。まあ米は小麦粉に比べると、粉にした場合、やはりバリエーションに劣るんでその辺が
物足りなかったけど、最近の技術向上で米粉でもパンや麺類も小麦粉に負けないのが
出来るようになったからな。個人的には味でも米粉パンとか下手な小麦パンよりずっと好きだし。
198世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:18:05 0
>それと?って確か米からも作ろうと思えばできるんじゃなかった?

米にはグルテンが含まれて居ないので不可能。

グルテン:小麦粉に含まれる粘り成分。
     水と結合するとあらゆる粉モンの生地に変貌する。応用力の要。
199世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:28:03 0
>米粉パン

米粉に小麦粉を混ぜて作ってるので、これも一種の小麦加工品なワケだけどね。
米粉単独ではお湯で丸めて蒸した団子や茹でた白玉団子程度しか応用力が無いワケ。
要するに小麦粉のように和洋中なんでも化けられる食材には到底及ばないワケ。
世界中の大半の人が小麦支持になったのは歴史の必然だったワケ。
そもそも、米は炊飯する手間がかかるけど、パンは焼くだけ、焼かなくてもOK。
手軽さではパンの圧勝はワケ。
200世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:33:01 P
米とパンどちらかしか食えない世界だったら、迷わず米を選ぶけどな。
>>97>>185を比較しても一目瞭然。パン食でおいしいものって(例えばハンバーガーとか)って
美味しくてもジャンクで栄養無さそうなイメージだし。カラダにも毒という3重苦。こんなもんが王者の食って終わってるな
201世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:35:05 0
>手軽さではパンの圧勝はワケ。

粉にする手間を考えれば必ずしも、という気がするが、どんなもんんかね。
昔読んだ本だと、人によってパンが手間、米が手間、と両論あったんだよなあ。

多くの場合はすでに粉としてあるから、その派愛を持って米が手間といい、
しかしパンが手間だという人は、粉から作る場合を持ってパンが手間、と言いたかったんだろうな。
立場によって、物事はどうとでも言える、という例だな。
202世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:50:47 P
パン→潰す→粉と水を混ぜる→こねる→焼く

米→実を分離→水に入れて軽くすいて炊くだけ


栄養面や単価辺りのカロリー収量も満腹感も米のが上


主食→米

デザートやお菓子→小麦

これが正しい王者の食
203世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:53:37 0
>>200
パンと言ったら、ハンバーガーしか思い当たらないのか?
クロワッサンやベーグルもパンだし、ナンやチャパティもパンだ。
北京ダックを挟む薄ヤツもパンだし、中華粥に入れる揚げもパンだ。
そもそもバリエーションが多すぎて困るぐらいあるのに。

>>201
大抵の場合、パンは工場やパン屋で焼かれて、製品になった状態で購入するが
米の場合は炊飯する前の状態で購入して自宅で炊飯する場合が多い。
しかも、パンはオカズなしでも食べられるが、米飯はオカズや味噌汁がないとキツイ。
パンは真夏の炎天下や真冬の氷点下でも殆ど性質が変化しないが、米飯は腐敗し易くなったり
凍ったりして食べるのが困難になる。
また、パンは食器なしでも直に掴んで食べられる手軽さだが、米飯は茶碗と箸が必要。
どうみても、小麦の圧勝は確定なワケだが。
204世界@名無史さん:2010/08/29(日) 00:59:01 0
>>178
feudalismusも、日本の武家社会でも、家督が相続され、その家督には、封建的主従関係も含まれる。
譜代関係は世代で断絶しないだろ。
本質的には、周の封建制と、違わんでよ。
205世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:00:13 0
王者の食ではなく「食の王者」
小麦、それは神が人類に与え賜もうた「食の奇跡」

米を食さない民族は数知れないが
小麦を食さない民族は皆無に近い。
206世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:00:43 0
>>201

>>199みたいなことを言う人って、比較の対象を間違えているんだよなあ。

パンは買ってすぐ食べられるから手軽だというのなら、
炊いたご飯だって、スーパーやコンビニで買ってすぐ食べられる。
温めなくても温め直さなくてもよい。
つまり、日本のスーパーで、
「袋に入って売られているパン」に相当するのものは、「パックに入った米飯」。
日本は、パン食の普及が新しいので、
主婦の仕事に、「パンをこねて焼くこと」が入っておらず、
パンは出来あいのものを買ってくるのが常識で、
自宅でパンを焼かないのは主婦の怠慢だと罵る人は誰もいなかったが、
米飯は、自宅で炊くのが常識だったので、
パックに入った出来あいの米飯を買ってくるのは、最近まで家事の怠慢とされた。

そして、パックの米飯の日持ちと、(本来の)パンの日持ちは実はほとんど変わらない。
1週間常温放置しても何も起きない日本のパンは明らかに(ry
外国人が、「神の奇跡」でもあるのかと驚愕するそうな。

調理の手間を見れば、どっちもどっちだな。
最近ではパン焼き機もずいぶん簡単操作になったが、まだ炊飯器のほうが楽だろう。
207世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:03:02 0
>>185
寿司なんて、にぎり寿司だけで、湯のみの字ほどもバリエーションが。
加えて、バラ寿司、箱寿司、巻寿司、いなり寿司……
巻きなんて、太巻、烏賊青葉、鉄火、河童、納豆、新香、梅紫蘇、逆巻、加州巻と、
こんなにあるでよ。
208世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:07:54 0
>>203
小麦の弱点は、油ッ気を加えないと、とても物足りないということだ。
日本の冷麦なんて、特殊な例だ。伸ばす段に乾性油を塗る索麺の方が売れているのは、この油のためだ。
素饂飩・若布饂飩にしたって天カス取り放題でなければ、なかなか売れない。
209世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:12:11 0
>>206
産業革命・モタリゼーション以前には、パンを焼くのは年に二回とかいうところも結構あった。
秋に焼いて一冬もたせる。
トーストなんて、今では味付けのようなものだけれど、もともとはより乾燥を進めて長期保存するための工夫だった。
そういうのを船に積んで、バルト海やら北海から南欧だのアイスランドだの川を遡って東欧の内陸だのに出商いを
したりしていた。
210世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:23:08 0
>>209
そんな昔の話をするなら、米飯だって干飯にして湯で戻して食うのが
中世戦国の武士や、山奥や海上を旅する人にとっては普通だったわけだが。
穀物食というのは、基本的に似たような発想で相当融通がきく。
芋でこれをやろうとすると、ひと手間別の要素が必要になるが。

なんか、おまえさんの話は、
「英語の辞書は素晴らしい。A(アルファベット)の起源を、
ヒエログリフに遡って記述してある。さすが辞書の父・サミュエル・ジョンソン以来の文明国は違うな。」
と言うような話と同じ。
そのこと自体は間違いでなくても、視野が狭すぎる。

ヨーロッパの普通のパンは、朝焼いて、午後にはカチカチになるんだよ。
カチカチになるから、トーストでもしないと食べられない。
冷や飯のほうがよほど簡単に食べられる。

それから、今欧米で爆発的に売れている家庭用パン焼き器は
「 象 印 製 品 」
これ豆知識なw
おそらく炊飯器の発想で手間の簡略化を図っている点がカギだろう。
211世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:36:18 0
>>210
芋の場合は、いまでもマンジョッカの粉が主食のところは結構あるよ。
212世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:39:02 0
ここまで一貫してパンの優位性を否定してるヤツって
高校時代にパシリにされてパンを買いに行かされた辛い経験でもあるのだろうか?
それとも、父子家庭で仕事に忙しかった父親によって、三度の食事がコンビニで買ったパンだったとか?
いづれにしても、パンをはじめとした粉食文化に否定的なヤツって歴史をわかってないと思う。
213世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:56:30 0
食文化を優劣で語る事自体がスレ違いだけどな。
214世界@名無史さん:2010/08/29(日) 01:59:17 P
パンって小麦粉だけじゃなく、味付けに砂糖やミルクなども必要なんだよな。やっぱりダメだよこれ。
クロワッサンなんて全然食った気にならない割りには美味とは思えない。等価に見合ってないんだよ。デザートやお菓子として割り切るなら話しは別だけどな。
215世界@名無史さん:2010/08/29(日) 02:03:38 0
>>214
子供は寝た方がいい時間だぜ
216世界@名無史さん:2010/08/29(日) 02:12:02 0
>>214
本当に美味しいパンを知らない関東人ですか?
山盛りご飯が唯一無二のご馳走だといい聞かされて育った人たち。
217世界@名無史さん:2010/08/29(日) 02:52:19 0
今日は何の日 焼肉の日 朝鮮民族が日本人に料理を授けた日 感謝の気持ちをもちましょう。
218世界@名無史さん:2010/08/29(日) 02:57:22 0
>>212
逆に、パンの「全ての面における絶対的『優越性』」に固執するおまえのほうが、
幼少期の遠足か何かで、親が米飯の弁当を作ってくれず
自分だけ菓子パンを持たされていじめられたトラウマでもあるのかと思うんだがw

ユーラシア大陸を眺めてみても、米と小麦は併用されるのが一般的で、
用途に応じて使い分けられるのがデフォとなっている。
意外なことに、中東では米をさまざまな食べ方で食する文化があって、
さすがオリエント1万年の食文化の歴史があるのだと驚嘆する。
乾燥地帯だから小麦だと言い切るのも間違いで、
灌漑用水が十二分にあれば、稲作も問題なくできる。
ただ、降雨はあるに越したことは無いので、
イランのカスピ海沿岸が最大の産地となっている。
ペルシア人にとって特別の憧憬のある「稲穂実る土地」らしい。

実は、米の食べ方を知らないのは(温帯では)アルプス以北のヨーロッパ人だけ、
小麦の食べ方を知らないのは東南アジアの熱帯モンスーン地帯の人々だけで、
この2つが実は少数派。
日本人は(西南東北問わず)、本来は米麦併用、
さらに豊饒な「五穀」という多元穀物文化を持っていたはずで、
近代日本人の「稲作真理教」は、むしろ西欧人の「麦作真理教」の反射なのではないかとさえ思える。
219世界@名無史さん:2010/08/29(日) 03:08:20 0
韓国式食事作法
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51383747.html

これが半万年の食事作法ニダ
220世界@名無史さん:2010/08/29(日) 03:22:28 0
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51605847.html
メバチマグロ、日本側の漁獲枠を中国に移譲することを検討する 日中農相が会談、マグロ資源管理で協力


コレが民主党 悪魔の売国党の正体だ。


221世界@名無史さん:2010/08/29(日) 03:42:07 0
>>218
パン絶対優位ではなく、小麦粉食文化最強と言いたい。
何だかんだ言っても小麦を併用した食文化こそがユーラシアではデフォなのだから
米最強とは言いがたいし、例え南欧人や中東人が米も食べる事があると言っても
それは年に数回程度しかない特別な日だろう(米の甘い粥をクリスマスに食う地域があるそうだ)
いづれにしろ、応用の多様性、調理の手軽さという意味で発展したのが小麦食であり
米食は小麦食に付随したオプション文化でしかないのが結論だろう。
日本や東南アジアは夏季に多雨で湿低地が多かったために、稲作が盛んになり
ユーラシアとは逆行した米食文化になってしまったんだろうね。
また、戦国期に一回伝来したパンを「伴天連の食」と考えて、禁制にした経緯もあって
尚の事、米中心の食文化が形成された稀有な民族。
222世界@名無史さん:2010/08/29(日) 03:50:36 P
>>221
まずその「なんだかんだ」をちゃんとしないと始まらん。
小論ごとに地域スケールの枠組みをパカパカ恣意的に変えてない?
223世界@名無史さん:2010/08/29(日) 04:01:04 0
>逆に、パンの「全ての面における絶対的『優越性』」に固執するおまえのほうが、
>幼少期の遠足か何かで、親が米飯の弁当を作ってくれず
>自分だけ菓子パンを持たされていじめられたトラウマでもあるのかと思うんだがw



それだとパン嫌いにならないか?
嫌な思い出=パン
224世界@名無史さん:2010/08/29(日) 05:19:55 0
お子さまの口喧嘩程度の論理性に
いちいちつっこむのはバカらしくならないか?
225世界@名無史さん:2010/08/29(日) 06:25:25 0
議論が不利になったからといって引き分けに持ち込もうとするなよ
なあ、>>221>>224くんよ。
226世界@名無史さん:2010/08/29(日) 07:32:17 0
米を食ってた日本人がパンを食うようになったんだから、
どちらが優れているかは語るまでもなかろう。
227世界@名無史さん:2010/08/29(日) 07:42:47 0
パンを食っていた欧米人が寿司を食うようになったんだから、
どちらが優れているかは語るまでもなかろう。
228世界@名無史さん:2010/08/29(日) 07:48:47 0
きのこの山たけのこの里論争みたいなもんだな
229世界@名無史さん:2010/08/29(日) 08:49:27 0
朝鮮料理がすべての起源と言うことでいいじゃないか。
230世界@名無史さん:2010/08/29(日) 09:07:26 0
欧州支配階層が米を食べるか いや食べない
アメリカ支配階層が米を食べるか いや食べない
アジア支配階層である韓=漢=汗民族が米を食べるか 米は奴隷と貧乏人の餌なので一般的には食べない
日本支配階層である大韓民族である百済民族の末裔である関西民族は米を食べるか 
貧乏人は食べるが決して人前では食べない
231世界@名無史さん:2010/08/29(日) 09:14:12 0
欧州支配階層平均身長190〜210センチ
アメリカ支配階層平均身長190センチ
漢民族平均身長178センチ
汗民族平均身長182センチ
大韓民族平均身長185.6センチ
関西民族平均身長176センチ

王者の食である粉食により支配的民族は圧倒的な肉体を誇る
232世界@名無史さん:2010/08/29(日) 09:46:06 0
汗民族って何よ?
233世界@名無史さん:2010/08/29(日) 10:01:59 0
>>227
うむ、パンの次に刺身がすぐれている事は認めよう。
234世界@名無史さん:2010/08/29(日) 11:05:49 0
> そんな昔の話をするなら、米飯だって干飯にして湯で戻して食うのが
> 中世戦国の武士や、山奥や海上を旅する人にとっては普通だったわけだが。
全然普通じゃないぞ。糒なんて手間ばかりかかって腹持ちが悪いものは、
本当におまけて持っていく程度のものにしかならないし、実際にそういう
扱いになっている。
戦国武士も旅人も、米と鍋釜持っていって炊飯するのが「普通」だったんだよ。
235世界@名無史さん:2010/08/29(日) 11:23:38 0
小学校時代に給食で不味いパンを食べさせられてたからパンは不味い物
って刷り込みができてる、和風のオカズでもパンと牛乳だったからなぁ。
236世界@名無史さん:2010/08/29(日) 12:00:36 0
>>218
世界中制圧したモンゴル人は小麦粉は喰うけど米は喰わない
237世界@名無史さん:2010/08/29(日) 12:07:45 0
中国人留学生を食事に誘ったらクリスチャンだから金曜日は肉食禁止
なんですと言われて驚いた、いまでもそんな人多いのかな?

欧米では金曜日にはマクドナルドやケンタッキーの売上げが落ちたり
してるのだろうか。
238世界@名無史さん:2010/08/29(日) 12:53:25 P
>応用の多様性、調理の手軽さという意味で発展したのが小麦食であり

ダウト

つ >>97>>185
239世界@名無史さん:2010/08/29(日) 12:58:15 0
>>237
カトリックのイタリア人に、金曜日は魚食べるの?ときいたら、そういうことは
みんな気にしないと言ってた。北イタリアの人だからかもしれないけど。
240世界@名無史さん:2010/08/29(日) 13:07:44 0
最近の日本人が正月に餅食う程度には気にしてるかもしれないでしょう?
241世界@名無史さん:2010/08/29(日) 13:20:57 0
>応用の多様性、調理の手軽さという意味で発展したのが小麦食であり
もしシュメール文明が小麦じゃなくて米を選んでたら
以後の歴史も違ってたのかな?
少なくとも欧米ではコメは生産されそうにもないので
大航海時代のようなものも無かったに違いない
242パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/29(日) 14:03:00 0
>天丼、鰻丼、カツ丼、たま丼、海鮮丼、鉄火丼、牛丼、カレー、スシ、炒飯、餅、オムライス
>この応用力

何が応用力だよ、既存の具材を米飯の上に乗せただけだ。
米飯以外の応用力は餅だけ。
いづれにしろ、米飯以外の形態では主食に成り得ないのが米食の弱点。
その点、麦は「麺、パン、粥、ツァンパ、餃子、シリアル、オートミール」等、
地域ごとに主食としての形態も様々に応用が利く。
米は粒状のままだと、炊飯または蒸飯という調理法でしか食べることができないので
清潔な水の確保が困難な地域では自然と「麦>米」あるいは「蕎麦>米」という食比重になってしまったのだろう。
長期保存に関しても麦加工品(乾パン)のようなものが無いし、長期の国外遠征や探検隊の派遣も難しい。
だから、米食文化圏では広大な版図が築けなかったし、島国では海外領土の確保も困難だったのだろう。
243世界@名無史さん:2010/08/29(日) 14:15:29 P
>>241
水を差すようだけど、その想像は単なる思考実験の域を出ないだろうね。
けっきょくヨーロッパは水と土が悪いから、取れ高は少ないけどタフな
小麦でメシ食ってたわけで
244世界@名無史さん:2010/08/29(日) 14:23:27 0
ストイックなキリスト教系の大学では金曜日は学食のメニューが
全て魚になるって話は聞いたことはあるな。

日本の某大学(戦前は国立だった)では皇室に慶事があった時には
学食で赤飯が無料で食べ放題になるそうです。
245世界@名無史さん:2010/08/29(日) 14:24:31 P
>>242
応用が利いても効率が悪い、それが小麦
ていうか応用が利いてるとは言わんなこれじゃ。
246世界@名無史さん:2010/08/29(日) 15:07:23 0
「きのこの山が、たけのこの里に絶対に勝たないと気が済まない」ようなメンタリティーの中2病患者と、
付和雷同で珍説を吐く朝鮮人の2人以外、
誰も、米と小麦の「優劣」について語っている人はいないんじゃないのか?

要は簡単な話なんだよ。
小麦は、粒から皮をむくという行為が困難で、挽いて粉にしないと食えない。
だがグルテンという特有の物質があるので、粉にすると他の穀物粉と違う風味と用法が生まれる。
米はその逆。皮をむくのは容易だが、粉にしても普通の穀物粉の域を出ない。
一長一短だな。
247パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/29(日) 15:10:33 0
>>245
西洋人は小麦で確保できないエネルギーは乳製品や肉類で補ってるのさ。
それとは対照的に米そのものに多くを依存してるのが米食文化。
前のスレでも既出だが、戦前の日本では僅かなオカズで山盛りいっぱいの飯を食べる食事が標準だった。
日の丸弁当は節約のためじゃなくて、たった一個の梅干で充分オカズの要を成した時代だったからだ。
高貴な身分の人が脚気になったのも、玄米でなく白米を多く摂取したからだし。
248パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/29(日) 15:18:27 0
>>246
小麦のように食べるまでの工程が多い食品は粉挽きやパン屋など専門の職能が必要となり
産業の発達に貢献するが、米のようにすぐに食べられる穀物は専門職が成立しない。
また、グルテンの作用によって付加価値の高い様々な加工品が作れる小麦に対し、
主に米飯以外に食べる手段に乏しいコメは外食産業の発達においても遅れをとった。
その歴史的蓄積が数千年の間に西洋と東洋の優劣にまでつながったんだよ。
この事実をいち早く痛感した明治新政府が小麦食を導入して近代化の幕が開いたのは言うまでもないが。
それでもまだ足りなかったので戦後日本はアメリカの小麦を大量輸入してパン食の普及に努めたワケだ。
249世界@名無史さん:2010/08/29(日) 15:18:57 0
ちょっと>1から離れるが、耕作法の問題として、米と小麦は対照的な性質を持つ。
小麦は、半乾燥地帯程度の冬雨があれば天水で十分であり、
かなりいいかげんな粗放的農法も可能だが、連作が苦しい。
水田稲作は、夏季に莫大な水を必要とするが、
水を張るので肥料が多少だが自動的に供給され、線虫の増殖が抑えられて連作が可能。

世界の主要小麦産地は、数千年の間に全く違う地域に移動している。
シリア、イラク、北アフリカなどの往年の最重要小麦産地は、今や使い物にならない土地が多い。
世界の主要稲作地域は、数千年経っても全く移動しない。
揚子江下流域などは、数千年ぶっ通しで稲作をやっているが、全く土地は疲弊しない。

ついでに言うと、沖積平野の適切な管理に資するという面もある。
きちんと乾田化した水田が、一番マラリアの発生が少ない。
地中海沿岸で、水田が開かれていない地方では、沖積湿地はマラリアの温床となっている。

日本の「裏作としての小麦作」というのは、
稲作のおまけとしての低効率農業の典型のように言われるが、
(農家にこんなことを言ったら驚天動地だろうが)
小麦作から見れば、「裏作として稲作をやっている」と見ることも出来る。
つまり、小麦を作らない夏季の小麦畑に水を張って地力を回復させ、ついでにイネを栽培している。
持続可能な小麦畑というのは、意外に大変なものなのだ。
250世界@名無史さん:2010/08/29(日) 15:37:49 P
>>247
パン生地だけじゃ物足りないのは小麦も一緒だから。

ハンバーガー、君の誇るサンドイッチもそうだ。大部分の味付けは具に頼ってるわけだ

普通の日本人は丼一杯の白いご飯を食べれば腹は膨れるが、同サイズのパン1個食っても腹は全然膨れないし食い足りない。
日本人の胃袋でさえ食い足りないと感じるのだ。大食いの欧米人の胃袋ではもっと必要になるってこと。

そして米に比べて莫大な手間、収穫→粉にする→こねる→焼くと米より労力が掛かるのに加えてさらに消費量が必要
米に比べてやたら効率が悪い割りに、大して美味でも栄養もない、それがパンだよ。
251世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:04:38 0
なんか的を射てない気がするなあ〜なんで米は「そのままで食うだけの
単純な穀物で、有色人種のバカが産業の発展・分業ができなかった理由」なんてのに
直結するんだろ?米は米粉、せんべい、あられ、麺、ナン、発酵パン、
蒸し饅頭にもなる。いかように加工できるが単に蒸したものをたくさん好まれる
というだけでは?さらに精米の度合いによってもたくさんの味わい方がある。
むしろほぼ最近まで「パン」「発酵しないナン」くらいにしかならなかった
小麦の方が異常じゃないの?イタリアの麺はべつとして。さらに小麦より
水田の方がはるかに高度で「近代化して超人になったカミサマ、白人」でさえ、
江戸時代の農耕技術に追いつけなかった(土木事業)。世界史板には
名誉白人ばっかりだねえ。
252世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:08:14 0
さらに麦は「麦飯」がある。単に蒸しただけだ。だがそれが主流にならなかったのは
1、まずい
2、麦に付加価値をつけて貨幣のような役割をさせる
ということが多かっただろう。昔のパンは固く、ふつう湯がいてカユの
ようにして食べられたという。当然巨大な塊ともなれば、チーズのように
交換可能な財産としても応用できる。昔の日本人が米を一生懸命酒に
して売ってたのとおなじですな。
253世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:28:48 0
>>158「職人がいやしまれたのは儒教の影響だ」
間違い。
孟子に、今の共産主義みたいな生活をする人々に
食料となる農作物以外の、例えば衣類、工芸をする人たちに対する
必要性を説く場面がある。
芸人だとか飾りを作る職人といった「人が生きるのにあまり
必須じゃない人たち」と看做した人々を低く見るのは法家思想だ。
法家と儒を混同する人が日本人に多いのはどうしてなのだろう?
254世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:32:31 0
さらに「儒教は後学(まだ若く、新しい見識を持つもの)を排斥する
とんでもない思想だ、だから東洋は科学が発展しなかった」というのも
大嘘。欧州人が古代科学(古代ギリシャ起源というのはウソ)から現代に
通ずる方法を見出した「温故知新」は儒の精神でもある。さらに自分より
学識が少ないとされる若い学生の意見を認める、というのも儒の特性である。
論語に「いまの知識人がどうしてこれから生まれる学者より優れていると
いえるのか」と問う場面がある。当然以上の「学問の保守姿勢」は内乱を
嫌う法家思想(私学の禁止)である。なぜこういった誤解がどうどうと
まかり通っているのだろう?
255世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:34:25 0
独り言は終わったかオッサン
256世界@名無史さん:2010/08/29(日) 16:40:42 0
教養が無いからさ。>法家と儒を混同する人が日本人に多い
257世界@名無史さん:2010/08/29(日) 17:38:58 0
つーかここ食い物のスレだろ トンスルの話しようぜ!
258世界@名無史さん:2010/08/29(日) 18:05:00 0
粉食には栄養学的にも美食的にも無限の可能性があるが
米にはもう発展の可能性は無く栄養的にも美食的にも大きく劣る
259世界@名無史さん:2010/08/29(日) 18:07:21 0
>>258
ちなみにお前は普段何くってるの?
260世界@名無史さん:2010/08/29(日) 18:17:21 P
美味

例ハンバーガー

ハンバーグ(牛肉)>>>おまけのパン

発展も何も勝敗すでに決まってる。
肉の部分のがパンよりおいしいし栄養もある。パンのほうがおまけ。
生産効率が悪く手間隙掛かるにも関わらずにだ。
全然食の王者じゃありませんね。

又、健康面で見ても米食>粉食
261世界@名無史さん:2010/08/29(日) 18:29:26 0
>>260
やあ、君は寿司からネタを外して米だけ食べるんですねw



・・・・実際、昔の文人でそんな人が居たらしい。
262世界@名無史さん:2010/08/29(日) 18:43:48 P
>>261
誰もそんなことは言ってない。

おまえの粉食(唯一無比の存在)>>>>>その他って主張を崩しただけ

米もおかずが合って活きるのは同じだから。
それなら手間も掛からずカロリー収入も高く、効率のいい米食のがいいってこと。

またおかずを合わせた米食と粉食だったら、米食のが圧倒的に美味で満腹感も得られると思う。
263世界@名無史さん:2010/08/29(日) 19:20:56 0
それ以前になぜ毛頭は麦の粒食をしなかったのだろう?
あれが一番簡単で、粉にして水で練って発酵させる、なんて
とんだ手間隙だ。米で言えばすべて餅かせんべいにして
食うようなものだ。なぜだろう?
264世界@名無史さん:2010/08/29(日) 19:25:30 P
さらに、そこまでやっても大して美味くないしな。美味いのは肉とか具のほうだし。パン単体じゃ満腹感すら満足に得られない。
265世界@名無史さん:2010/08/29(日) 19:33:00 0
オートミールくっとるやろが
米食い奴隷どもはだまっとれ
266世界@名無史さん:2010/08/29(日) 19:40:25 0
不味いから!
267世界@名無史さん:2010/08/29(日) 19:56:36 0
>>263
小麦に関しては>>246が言ってるが
粒にしたくても粉に「なってしまう」というのが正しいね

OK?
268世界@名無史さん:2010/08/29(日) 20:02:34 0
美味いパンを食べたことの無い貧乏人がいるのはこのスレですか
269世界@名無史さん:2010/08/29(日) 20:04:50 0
日本では貧乏人は麦飯を喰うものと相場はきまっとる。
270世界@名無史さん:2010/08/29(日) 20:11:08 0
世界的には支配者が粉食をし
奴隷民族が米を食うと相場が決まっている
271パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/29(日) 20:18:53 0
>>250
>普通の日本人は丼一杯の白いご飯を食べれば腹は膨れるが、同サイズのパン1個食っても腹は全然膨れないし食い足りない。
>日本人の胃袋でさえ食い足りないと感じるのだ。大食いの欧米人の胃袋ではもっと必要になるってこと。

それは普段日本人が常食している柔らかいパンとの比較でしょう?
ドイツとか行って見れば分かるけど、プンパニッケルなど麦の全粒粉で作った黒パンとか全然別物だよ。
持った感触はずっしり重く、まるで巨大な鏡餅の塊のような感触だし
食感はもっちりとしてまるで五分づきの玄米餅のようだ。
そういうしっかりしたパンにチーズや腸詰、スモークサーモンやピクルス、ザワークラウトなどを乗せた
ドイツ風サンドイッチは充分に腹いっぱいになるし、腹持ちも良い。
インドのナーンにしたって、本場のヤツはものすごい弾力がある上に生地の密度が半端なくぎっしり詰まっていて
一枚食べるのも一苦労だけど、現地の人は2〜3枚平気で平らげる。
ニューヨーカーにとって今や定番の朝食となったベーグルなども、パン生地の密度と弾力性が半端ない。
そのベーグルサンドを三つ四つ食べた上に砂糖がたっぷりかかったドーナツをエスプレッソコーヒーで流し込むのが
朝のウォール街では当たり前の光景なんだよ。
そもそも日本の朝食の比じゃないってーの。
272世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:05:28 P
でも、ドイツ料理って不味いってよく聞くよな。てかイタリアとフランス以北のヨーロッパ
273世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:28:02 0
ベーグルなら3つぐらい朝飯前じゃね?
274世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:30:55 0
>>271
でもさ。
そんなに食うくせに日本人以下だよな、労働は。
275世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:35:56 0
労働とは奴隷民族である米食い人種か貧乏下層階級者がするものであり
支配者は労働することが無い
276世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:36:16 0
>>265
オートミールは小麦じゃないよ。。
277世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:38:45 P
>>273
そいつはつまり、朝飯はドーナツとエスプレッソだけだから
午前はずっとハラペコってことかい?
278世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:39:14 0
フランス人って朝はぬるい食いもんですますらしいな。
イギリス、ドイツ野郎は朝からばりばり食うんだって?

この違いはなに?
279世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:40:53 0
ドーナツとコーヒーだけで充分だろ。朝なんて。
ほかに何が食いたいんだ、おまえら?
280世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:45:49 0
>>275
それはKの国の両班の思想だな。おかげで国が立ち行かなくなったが。
281世界@名無史さん:2010/08/29(日) 21:52:06 0
誰が小麦の話した
この米食い奴隷が
麦の話しとるんやろダボが
282世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:02:27 0
>>281
最初から小麦と米の話。
283世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:05:05 0
>>281
米のご飯を噛み締めて食わないと学校の成績よくならないよ〜
きみもお米たべようね〜
284世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:05:55 0
いちおうここが世界史板だということをお忘れなく…
285世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:08:41 0
東大に受験して落ちた人のほとんどが米のご飯を食べてたそうだぞ
286世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:09:50 0
>>285
あぁ知ってる知ってる!
しかも東大に落ちたやつって全員死ぬ運命なんだってな。
287世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:13:08 P
まあ、あれだな小麦は主食ではなく菓子や軽食に徹してろ
それが身分相応ってもんだ。今ブルボンのスポンジケーキ食ってるが確かにうめえわ
元々お菓子やデザート向きなんだよ粉食
288世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:15:12 0
米は炊くのに時間がかかるし、余れば堅くなるで、一人暮らしには向かない食い物だ。
289世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:16:45 0
はったい粉みたいに口のなかをぱっふんぱっふんさせながら食うもんや。小麦粉なんて。
練ったりのばしたり膨らませてみたり焼いたり、生意気なんじゃい!!!
290世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:28:25 0
そもそも こめかみがあるのは 米を食う為やろ。
青筋たてて 「わし怒ってんねんで!」アピールするのはあくまでも副次的な使い方や。
わかってるか?
小麦大好き少年〜
291世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:32:44 0
>>290
なに言ってんの?「こめかみ」という部位の名称の語源の話?
二行目との繋がりも二行目の意味もわからない。

酔ってるな、おっさん。
292世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:33:53 0
こめかみに青筋たてるやろ。わ〜いw
293世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:36:22 0
>>292
だから、それと米食に何の関係があるんだ?
294世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:37:48 0
米を食わなかったらこめかみをもてあますやろ!
なんのためのこめかみや!

というてんのやけど?
むつかしい?
295世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:43:49 0
>>294
米以外の物を食う時も使うよな?米を食わない地域の人にもあるよな?こめかみは。
296世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:46:41 0
>>295
米をくわない民族にはこめかみは無い!
297世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:47:06 0
米食い奴隷に知性を期待してはあかんのや
奴等は生まれついての奴隷やさかい
思考するということがでけへんのや
298世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:48:23 0
こめかみがあるのは日本人だけや
299世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:52:24 0
こめこめかみかみ〜
さぁ!そこのきみもいっしょにぃ〜
こめこめかみかみぃ〜
300世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:54:25 0
自演までしてご苦労なこった。

wikiより引用
>こめかみ(顳?({需頁})、蟀谷)とは、頭の両側の目尻の後、目と耳のつけ根のほぼ中間にある、皮膚のすぐ下に骨(側頭骨)のある場所のことである。こめかみから下顎までを結ぶ側頭筋という筋肉があり、顎の動きに連動してこめかみが動く。

米食をしない人々には↑の骨や筋肉は無いと言うんだな?
301世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:56:38 0
ヨーロッパ人の人種差別が、スウェーデン他の北欧から始まり、劣等遺伝子の絶滅を期して国家として徹底的に
断種を強行したのも、他ならぬ北欧諸国である。
断種に関しては、社会福祉制度の負担になる人間をなるべく少なくしたいとのスウェーデン政府の意向であった。
ドイツのナチも断種(と言うよりは、殺戮)に熱心だった。ナチと言えば、野蛮しか思い浮かばない人も多いだろう。
しかし、ナチほど社会福祉に熱心なものも少ない。現代の社会福祉制度の多くがナチに由来するとも言われる。
さらにナチは、地球環境保護にも熱心で、動物愛護にも極めて熱心だった。アニマル・ウェルフェアはナチが創始
したものに他ならない。
社会福祉が皆無に近い米国でも断種は積極的に行われた。スウェーデンのように国家として徹底的に断種し尽くすことは、
米国の場合は、その国家理念からして行わなかったようだが、民間での断種は凄まじいものだったようだ。


スウェーデンで断種された人の数とアメリカで断種された人の数を比べると、アメリカのほうが多いという意見をもらった。
しかし、現在でもスウェーデンは 900万人強の人口しか持たない国であるが、アメリカは三億の人口を抱える国である。
アメリカでスウェーデンと同じように系統的に徹底的に断種を行えば、犠牲者数は莫大な数に上ったと思われる。
なお、スウェーデン政府は過去の過ちについて謝罪しています。米国はしていません。その意味では、
スウェーデンのほうがまともであることは認めています。
302世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:57:58 0
303世界@名無史さん:2010/08/29(日) 22:58:11 0
そりゃそうだろ/
米を食わない人々なんだからこめかみじゃないだろぅ
小麦かみとかするめかみとか。別のかっこいい名前がついてるんとちゃうの??
304世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:00:04 0
>>303
言葉遊びがしたいだけかよ。
305世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:00:58 0
>>304
おまえ失礼すぎ。
306世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:17:14 0
>>304
おまえみたいな失礼なやつはじめてや。
なんか腹立ってきたわ~

307世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:26:47 P
欧米は主食という概念が希薄。ごはんとパンを比べること自体に
あまり意味はない。実際、ドイツ行ったときはパンよりジャガイモ
つぶしたやつのが多かった。

あと、ネタにつっこむのはやぼだけど、関西での粉もんっていえば
普通はお好み焼きとかたこ焼きを思い浮かべるけど、あんなのそもそも
ガキのおやつでいい大人が食べるもんではなかったが。今でも明確に
庶民の味の範疇だが。
それとも別のなにかを想定してるのかな。
308世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:30:52 0
米食い奴隷は関西のうどん知らんと見えるわ
309世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:35:46 0
ネタにしてもウザイから去れよ 似非関西人
310世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:41:40 0
おどれ米食い熊襲奴隷やろ
311世界@名無史さん:2010/08/29(日) 23:55:07 P
なんでうどんを関西限定と思ってるのかな?

それはともかく、清朝の北京の官僚たちの主食はなんだったのかな?
ワイ河以北は粉食が普通だと思うけど、官僚は全国から集まるし。
それこそ人それぞれだったんだろか。
312世界@名無史さん:2010/08/30(月) 00:23:30 0
康熙帝のドラマじゃ五台山清涼寺の坊さんが北京近くで米の収穫に成功したって喜んだ康熙帝が米を下賜していたな。
どこまでが史実なのかは知らんけど。
313世界@名無史さん:2010/08/30(月) 00:40:48 0
世界で一番人気は天国にいける粉もんだろ。
嗜好品の極地。
314世界@名無史さん:2010/08/30(月) 01:05:12 0
つうか、米飯を馬鹿にするため「関西の」うどんを出すなんて、
センス悪すぎだろw

関西のうどんこそは、主食としての米飯を前提とした「実質的には汁もの(おかず)の一種」なんだがなあ。
だから、「うどん定食」なるものが存在する。
「みそ汁の代わりにうどんが出てくる」わけで、
そもそも稲作適地で、米が潤沢にとれることを前提に、
裏作の小麦をうどんにして、「汁ものの具」にしておかずにしたという
極めて「豊かな」食生活のたまものであって、
米がとれないから小麦にした、あるいは小麦が米を駆逐したなどという話ではない。

315世界@名無史さん:2010/08/30(月) 01:05:50 P
>>172
こういうの?日本にはこういうのない?
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/04/Panorama_Berchtesgaden.jpg
316世界@名無史さん:2010/08/30(月) 03:19:00 0
>>244
金曜日は御馳走の日なのか?
317世界@名無史さん:2010/08/30(月) 03:34:27 0
>>249
はぁ?
小麦は水が沢山要る。メソポタミアでも先に乾燥に強い大麦や燕麦が栽培化され、灌漑技術と土木工事に動員できる数の人員の
集積があって小麦の栽培が遅れて始まる。エジプトでも低いところ(洪水の水が沢山残っているところ)に小麦、高いところに大麦だ。
天水が無理で灌漑が要るからオアシス都市で栽培、カナートで遠方から地下水路まで作る必要があった。
連作が難しいのは、ヨーロッパの三圃制のイメージだろうが、もともと三圃制なんかやっていたところは、小麦の栽培の適地ではない。
シリア、イラク、北アフリカは輸出はしていないが、今でも、大産地だ。イラクやエジプトが中近東圏で政治発言力の強いのも、食糧生産に
支えられて人口が多いからだ。カルタゴの故地にあるチュニジアは人口1000万人に小麦140万トン大麦40万トンで立派な穀物の輸出国だ。
318世界@名無史さん:2010/08/30(月) 03:36:02 0
夜中にそんなに絡むなよニート。
319世界@名無史さん:2010/08/30(月) 03:36:11 0
>>253
朱子学の影響。江戸幕府公認の思想だったからな。
320世界@名無史さん:2010/08/30(月) 03:39:51 0
>>272
ゴットランド人は遺伝的に味覚がアレなので、その血を多く受け継いでるところは、料理が不味い。
321パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/30(月) 06:34:15 0
粉食が優れているとか米食が優れているとか、優劣をつけるのは間違い。
世界を見渡すと粉食がメインで米食がオプションな地域が多いが、
熱帯モンスーン地域のみ例外でその逆に米食文化が発展しただけ。

カロリーの面から考察すると、粉食文化は乳製品や肉類やジャガイモの摂取が多く、
主食よりもオカズで栄養を補っている。というかオカズがメインなのかも知れない。

面白いことに熱帯モンスーン地域など米食文化圏では乳製品を食べる文化があまり育たなかった。
牛や山羊を飼っても乳は搾らず、農耕使役と肉のみ使った。
日本に居たっては仏教の肉禁戒律によって肉食が途絶えたが、元来から海の幸が豊富だったので
速やかにシフトすることが可能だった。
中国江南の文化を受容しながら豚を食べないのも例外的な食文化といえよう。
322世界@名無史さん:2010/08/30(月) 06:58:43 0
>>321
> 中国江南の文化を受容しながら豚を食べないのも例外的な食文化といえよう。
これは面白いよね。
大量生産と言うか収穫ラインとしては畜産よりも漁業の方が効率が良かったのではなかろうか。
松前藩なんかは米が獲れない1万石家格の癖にその辺の藩よりかは裕福だった、
昆布が採れるので交易で儲けて民衆でも白米が食えた。
鰯の漁も米作りに欠かせない干鰯(田んぼの肥料)の需要が大きかったので、
組織化されて近代資本的な資本の投入で行われていた。
米を中心とした経済ネットワークには豚は馴染みにくかったのかもしれない。

アイガモ農法と言う米の作り方があるが、
江戸時代に偶然にでもこの農法が広まっていたら稲作経済ネットワークに組み込まれ、
アイガモの畜産的価値が高まっていたかもしれない。
まぁ元々が中国に歴史的にあったの桑と鯉を組み込む稲作システムの再評価だから
あながち突飛なif考察ではないと思う。
江戸時代の農民には裕福な篤農家も多かった(資金を出し合って高価な農業書など買ってた)
323世界@名無史さん:2010/08/30(月) 07:05:31 0
ちなみに日本人の昆布好きというのは執念深いと言うか、年季が入っていて、
縄文時代からすでに沖縄-蝦夷間で交易してた。
製塩出来る技術を得るまで貴重な塩分を取るには海産物が重要だったからだ。
324世界@名無史さん:2010/08/30(月) 09:07:11 0
>>321
水田稲作が伝わった頃、まだ江南は一度も中国になったことのない時分だけれど?
325世界@名無史さん:2010/08/30(月) 09:27:14 0
中国という概念は韓=漢=汗民族国家連合地方政権にすぎず
江南もまた韓=漢=汗民族国家連合に属していた
326世界@名無史さん:2010/08/30(月) 09:29:02 0
牛はヒトの食えない草を食料にするから有益だが、
豚は食料が食料になるだけなので無駄。
猪を狩るほうが合理的。

沖縄に昆布が供給されるのは、17世紀から
じゃないのか。


海産物から塩分って藻塩のことかハテサテ


327世界@名無史さん:2010/08/30(月) 09:34:46 0
豚は人グソを食わすんだよ。 豚が不浄のいきものと言われる所以。
よくしらないのに書き込むなよw
328世界@名無史さん:2010/08/30(月) 09:41:20 0
>粉食が優れているとか米食が優れているとか、
米の粉食というのも盛んなんだがな

>カロリーの面から考察すると、粉食文化は乳製品や肉類やジャガイモの摂取が多く、
主食よりもオカズで栄養を補っている。というかオカズがメインなのかも知れない。
カロリーなのか栄養なのかハッキリさせてくれ。
どの粉食のことか知らんが、小麦のことなら、
ジャガイモ以前はどうしていたんだ。

>仏教の肉禁戒律によって肉食が途絶えた
いつ、なんの肉が禁止されたんだ。
日本で肉食が途絶えたことは無いと思うが。
329世界@名無史さん:2010/08/30(月) 10:50:50 0
日本で肉食が途絶えたのは生類憐れみの令のとき
330世界@名無史さん:2010/08/30(月) 10:53:03 0
奴隷種である東北熊襲は間引いた子供が重要な蛋白源だったそうやで
331世界@名無史さん:2010/08/30(月) 11:01:31 0
という自虐史観はほっとこう
332世界@名無史さん:2010/08/30(月) 13:24:27 0
>>328
じゃがいも以前は食料が不足していて、余った人口がペストで死ななきゃあ、イスラム圏に輸出したり、
戦争で減らしたり。
フランク人の奴隷は痩せていてあまり人気がなかったけれど、それしか輸出できるものがなかったので
奴隷を輸出していた。
333世界@名無史さん:2010/08/30(月) 17:18:57 0
>>322
鰯の干物は稲作の肥料じゃなくて綿の肥料だったとオモタ
334世界@名無史さん:2010/08/30(月) 17:29:24 0
盛り上がってきました!
335世界@名無史さん:2010/08/30(月) 17:42:35 0
>>328
中学生あたりが思いつきと引用だけで言ってるだけじゃね?
だから用語の使い方がいきあたりばったりで正しい使い分けができず
どう言えばどの手の誤解が生じ、どういうところが曖昧になるかということが分からない
基礎的な知識整理ができてないんだろう
336世界@名無史さん:2010/08/30(月) 17:42:50 0
そうだな、金肥を稲作に使うようになるのは、明治の地租改革以降だろ
337世界@名無史さん:2010/08/30(月) 17:47:37 0
>>335

たしかに、中学生だ

ただ、もう新学期始まっているんだよねw
338世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:18:50 0
米の話題はもうやめまへんか
同じ日本人なんやさかい
粉もん食おうが米食おうがどうでも
よろしいやありまへんか
339世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:24:57 P
主食は米で取り

おやつは粉食
340世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:29:33 0
ソバ粥とかソバクレープとかも食べてたんだよ。
特に東欧
341世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:30:51 0
東欧は文化程度が低いさかい
蕎麦等の雑穀も食うんやないかな
342世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:31:56 0
コメばっか食って生きてゆけるほど日本人は豊かじゃなかった。
小麦ばっか食って生きてゆけるほど西欧人も豊かではなかった
343世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:40:33 0
なぜ東欧人たちは蕎麦切にたどり着かなかったのだろう?

答えは簡単なきもするけどさ
344世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:42:48 0
そういや、蕎麦ってのは日本以外でも食べられてるって話題が出てたね。
てっきり日本とせいぜい支那地域だけかと思ってたから、穀物としての蕎麦に関する話を聞きたいな。
345世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:44:41 0
ソバの実のままスープに入れて食べるってのが一番簡単な方法だろうね
346世界@名無史さん:2010/08/30(月) 19:56:11 0
逆にさ。
キャッサバ澱粉はどうして粒にするんだ?
こねてのばして麺には出来ないのか?

このあたり、おもしろい。

結局さ。
日本人は麺をすすりたいんだ。
中国人もそうだろうけど。

嗜好が麺を切らせる、麺を打たせる。
347世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:02:37 0
ではなぜ麺にこだわるのか?
麺って出汁が絡まるっていういいとこがあるんだけども、食いにくいぜぇ?
まず、箸の使い方に訓練が必要。
次いですする技も必要。


わたしが思うに プレ麺的な食い物が存在していたのだろう。
すすり上げて食べる様な細長いこちゃこちゃした食い物。
なんであろうか?
そう、もずくである!
348世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:04:29 0
あと、カエルの卵な。
ああいうのをすすり上げて食った思い出が、麺を打たせるのだ!
349世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:17:54 0
米を食うと精神と肉体の成長が阻害され矮小で知的能力の低い創造力に欠けた奴隷民族ができる
350世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:25:08 0
>>349
そーいうの、もうイイから。

話題に乗れないときは黙って見てれば勉強になる。
351世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:45:06 0
パスタはもとは手づかみだ

イタリアにはピッツォッケリ=二八蕎麦のパスタもある
352世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:46:41 0
そうだよね。
スパゲチは真上向いて口あけて食ってたんだってね
353世界@名無史さん:2010/08/30(月) 20:48:46 0
それより明治維新以前の日本で肉食は本当にタブーだったのか?
354世界@名無史さん:2010/08/30(月) 21:28:05 0
>>353
いいや全然。

江戸ではももんじやと言う獣肉専門店が繁盛したし、

幕末の七卿落のときも、公卿に豚肉を馳走している。
355世界@名無史さん:2010/08/30(月) 21:59:18 0
>>343
いい刃モノが無かったから。
日本だって諏訪の殿様が出石に転封になって、ようやく、信州に残った藩士の縁故から東日本に
切り蕎麦が伝わったんだし。
356世界@名無史さん:2010/08/30(月) 22:10:53 0
包丁で切るほうが特殊で
ところてん方式のほうが一般的ぢゃ無いかな

ソバって寺方ルートもあるでしょ
357世界@名無史さん:2010/08/30(月) 22:30:14 0
東日本  知能指数78  身長166センチ 体重72キロ 主食米
西日本  知能指数110 身長176センチ 体重65キロ 主食麦
英国   知能指数100 身長185センチ 体重80キロ 主食麦
中国   知能指数107 身長178センチ 体重62キロ 主食麦
大韓   知能指数111 身長186センチ 体重97キロ 主食麦
タイ    知能指数85  身長167センチ 体重51キロ 主食米
ウガンダ  知能指数70  身長180センチ 体重90キロ 主食米

上記、表を見れば明らかなように、米を主食にしている民族の知能指数の低さが際立つ
358パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/08/30(月) 22:41:16 0
>>353
獣肉に関してはタブーだよ。
ただし、食べる人はいた。
つまり「薬食い」と言って、何や可や言い訳をつけて食べていた。
僧侶が酒を「般若湯」と言って飲むようにね。

でも基本タブーの肉食だったので、町の往来に堂々と肉屋があったり
肉の解体専門業者とか卸売り業者とか専門の分野が産業としてあったワケではない。
山で猟師が猪や鹿を撃って、町の「ももんじや」に売り、そこでさばいて料理してた。
つまり、現代のように肉屋で生肉をテイクアウトして自宅で調理したりすることはあまり無かったようだ。
あと、今と違っているのは猿も食べていたところだろうか。
幕末に江戸を訪れた欧米人が皮を剥かれた猿の死体が軒先に吊るされていたのを目撃したという手記が残っている。

犬、猫、猿、狸、兎、鹿、カモシカ、猪などあらゆる獣肉が薬食いの対象だった。
主に臭みを消すために生姜などで調理し、味噌で味付けした。
明治初期の牛鍋が味噌仕立てなのも、ももんじや時代の名残だろうか。
359世界@名無史さん:2010/08/30(月) 22:45:33 0
>>348
もやしとかはだめですか
360世界@名無史さん:2010/08/30(月) 22:47:07 0
>>357
ウガンダは米が主食なの?へー親しみがわくなあ
しかしそんな重箱の隅的な知識をどこから…

西日本は違うよ。中国も。
361世界@名無史さん:2010/08/30(月) 23:30:52 0
>>358
>山で猟師が猪や鹿を撃って

江戸時代に猟師が自由に猟銃を所持できたのでしょうか?
362世界@名無史さん:2010/08/30(月) 23:42:53 0
猟師枠で何挺か許されてたんですかねえ

陽だまりの木という幕末が舞台の手塚漫画では
漁師キャラが出てくるけど、鉄砲も使ってた(弓矢も使ってたけど)
363世界@名無史さん:2010/08/30(月) 23:58:48 0
火薬や弾はどうしてたんだろう、自作かな。
364世界@名無史さん:2010/08/31(火) 00:01:06 0
>>361
当然です。
山間部など米による年貢の取立てが困難な地域では
代官所が鑑札(許可証)を発行して、マタギに火縄銃を貸し与え、
毛皮や肉、熊の胆嚢などの漢方薬の原料を換金して年貢として取り立てていた。
弾薬は代官所で購入できた。
また、代官所は年貢米と同じようにスムーズな換金のシステムとして
取引商人を駐在させ、マタギから直接獲物を受け渡すルートも提供した。
商人は受け取った獲物の代金を代官に納めるとともに、
マタギには弾薬の補給や火縄銃のメンテナンスサービスも提供した。
一見、辺鄙な山間部で暮らすマタギや杣人は出入りの代官のお抱え商人を通じて
さまざまな情報と物資を入手できた。
365世界@名無史さん:2010/08/31(火) 00:06:47 0
その代官所って誰の代官のことかな
366世界@名無史さん:2010/08/31(火) 00:07:52 0
ほほう、なるほど。

そういうマタギとかって戸籍みたいなのからは漏れてるのかな
367世界@名無史さん:2010/08/31(火) 00:12:55 0
関係ないけどブロイラーって身も蓋もない名前だな

丸焼き(ブロイル)するやつ というネーミングだったとは。
368世界@名無史さん:2010/08/31(火) 01:19:48 0
>>365
どこの藩でも遠隔地には代官を置いたし、天領にも代官はいました。
今で言う「駐在さん+特定郵便局長+消防隊長」みたいな感じ。
その上、司法権も行使した。

>>366
宗門人別帳から漏れていたら年貢を取れないです。
よって鑑札も与えられないし、土地も持てない。
この国で生きていくには宗門に入らないと生きていけない仕組み。
サンカなどの流浪民は近代になってから出現したという説もある。
369世界@名無史さん:2010/08/31(火) 01:32:17 0
>>368
無宿とか非人とか…
370世界@名無史さん:2010/08/31(火) 01:40:02 0
>>364
池田の猪狩とか、鴨獲り権兵衛とかは?
371世界@名無史さん:2010/08/31(火) 02:53:07 0
>>321
米が育つような気候では乳製品が腐りやすかったとかでは?

日本も奈良時代くらいには蘇とか食べてたみたいだけどな。
372世界@名無史さん:2010/08/31(火) 03:00:53 0
元々日本料理は朝鮮起源ってしってた?
373世界@名無史さん:2010/08/31(火) 07:50:02 0
世界的に有名な一流のもので朝鮮起源説がないものはないからな
すなわち日本料理は有名で一流である証拠
374世界@名無史さん:2010/08/31(火) 08:30:12 0
http://www.marushinhonke.com/hpgen/HPB/categories/19924.html
朝鮮半島(高麗)から伝わった みそ玉を使うみそ造りが生まれた醤油がたまりしょうゆ

http://www.maruman-sushi.com/sushi-museum/rekishi.htm
すしの起源…朝鮮半島から伝わったと考えられます

http://www.ibinosato.com/history/
コンニャクの歴史…朝鮮から伝わった

http://www.pref.kumamoto.jp/site/arinomama/kumasyotyu.html
最初に日本に焼酎がもたらされたという記録は朝鮮半島から

http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_info03.html
朝鮮半島から伝わった水稲耕作「イネ」の導入を契機に本格的な農耕社会が発展しました。
375世界@名無史さん:2010/08/31(火) 08:42:03 0
獣肉食はタブーであったがマタギと獣肉の流通システムは公認され
存在してたということですね。
376世界@名無史さん:2010/08/31(火) 08:53:59 0
日本のイネは南方からだったな
377世界@名無史さん:2010/08/31(火) 09:00:26 0
日本伝統的食物はすべて大韓からもたらされているので
日本料理は大韓料理の一分野であると言ってもよいだろう
378世界@名無史さん:2010/08/31(火) 09:04:19 0
>>374
偉大な韓半島の人々から教えていただいた数々の起源を目の当たりにすると
素晴らしいなと思うよね。
独島や対馬が韓国領土であるのも当然だろう。
それどころか、元々日本と言う国自体が幻想で、韓国人が王となって奈良を
検察したのだから、韓国の一部と言っても良いな。
日本人は自分のルーツが韓国にあるとまだ気づかないのだろうか
なんとも嘆かわしい事態だよ・・・・・。
379世界@名無史さん:2010/08/31(火) 09:14:03 0
でもって、日韓併合は正当な行為だったのだ。
380世界@名無史さん:2010/08/31(火) 09:59:34 0
>>333
> 当初は収益の大きい綿作などに施用されたが、房総などの関東漁場・伊予・
> 豊後・肥前などの西南漁場への関西漁民の進出によってその供給は飛躍的に
> 増大し、17世紀後半以降稲作はじめ麦・菜種・藍作などにも施用されるよう
> になり、畿内の農業にとって油粕などとともに不可欠の肥料となり、農業
> 生産力を高めることになった。
>
干鰯 - apedia
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/index.php?key=%B4%B3%B0%F3
381世界@名無史さん:2010/08/31(火) 10:10:25 0
シャンマリさんとファイクさんは「国民が宗教的義務を果たせない状態を放置するなんて、
政府は何をやっているんだ」と口をそろえる。
http://www.asahi.com/international/update/0828/TKY201008280261.html

パン焼き窯の前で汗をぬぐうシャンマリさん。今年は断食を断念した
http://www.asahicom.jp/international/update/0828/images/TKY201008280274.jpg

熱くて断食ができないとかいってるが、断食って病人や女子供、老人などは除外されているはずだが・・・・
体調不調も断食除外の範疇にはいると解釈できると日本人の感覚としてはおもうのだが
イラクあたりはアラビア半島波に戒律きついのかねぇ ワッハーブ派あたりはいってきてないはずだが。。。

だろうし(ワッハーブ派あたりはどうかしらんしウラマーの解釈にもよるだろうが)
その辺ナァハァでいいじゃんとおもうのは日本人の感覚かねぇ。

食に関する戒律は今日の日本人には縁とおすぎて実感がないや。
382世界@名無史さん:2010/08/31(火) 10:18:43 0
断食ったって太陽が出てる間食わないだけだろ?
383世界@名無史さん:2010/08/31(火) 10:23:38 P
1万2000年前の宴会跡=葬儀で野牛と亀の料理−イスラエルの洞穴で発見

 イスラエルの洞穴で、約1万2000年前に人類が葬儀の際、野牛や亀をごちそうとして宴会を行った跡が30日までに発見された。
同国のヘブライ大と米コネティカット大の研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
宴会は地域の人口密度が高まった際、緊張関係を和らげ、結束を強める役割があると考えられ、農耕社会成立前のはっきりした宴会跡が見つかったのは初めてという。

 洞穴には人骨が埋葬された二つの穴があり、シャーマン(みこ)らしき初老の女性の墓とみられる穴からは、リクガメの甲羅などが少なくとも71匹分見つかった。
もう一方の穴からは、家畜の牛の祖先と考えられる野牛「オーロックス」の3頭分以上の骨があった。

 亀の甲羅には焼かれた跡があり、肉は全部で17キロ以上あったと推定される。洞穴からは28人分以上の人骨が見つかっているが、肉の量は35人分以上に相当する。
野牛は当時、狩猟対象として最大の動物であり、狩りには危険が伴うことから、一番のごちそうだったようだ。こうした宴会を通じ、地域社会が発展して農耕中心の生活に移行していったと考えられるという。(2010/08/31-07:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010083100071
384世界@名無史さん:2010/08/31(火) 10:25:55 0
>>382
今の酷暑の下で日の出から日没まで飲まず食わずやってみい。
死ぬ思いするぞ。
385世界@名無史さん:2010/08/31(火) 10:36:27 0
さすがにくわずはともかくのまずはキツイを通り越してかなり危険だなあ
別に炎天下でなくても夏場は。本当に連中は水すら一滴も飲まないのかね、いくらなんでも無茶だと思うが。
386世界@名無史さん:2010/08/31(火) 11:50:17 0
>>381
狂いっぱなしのイスラム暦を改訂して、
ラマダン月を春秋あたりに固定すりゃあ良いんだよ

>>382
食えないどころか、唾も飲めない とさW
387世界@名無史さん:2010/08/31(火) 11:55:32 0
>ラマダン月を春秋あたりに固定

大きなお世話
388世界@名無史さん:2010/08/31(火) 12:23:57 0
たしか自転車小僧とかいう以前世界史板にちょいちょい着ていたコテハンがムスリムとかいってたな。
ラマダンも実効していて、俺は断食中だから機嫌が悪いんだ!とかそんなの俺都合すぎて他人には
どうでも良い事いってたな。
389自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2010/08/31(火) 15:51:21 0
呼んだか?
390世界@名無史さん:2010/08/31(火) 16:42:40 0
おう 生きていたか酷暑の中断食するんか? 
391世界@名無史さん:2010/08/31(火) 18:38:37 0
>>388
小学生の「俺の親父有名人だぞ」に近い恥ずかしいハッタリだなそれ
392世界@名無史さん:2010/08/31(火) 19:33:49 0
ラマダンの意味はなんだ?
食料節約か?
ダイエットか
393世界@名無史さん:2010/08/31(火) 19:46:08 0
性欲増進目的だって説もあるんですけど
394世界@名無史さん:2010/08/31(火) 20:08:00 0
>>392
日本で言えば「文月」や「葉月」というような月の名前
395世界@名無史さん:2010/08/31(火) 20:09:57 0
396世界@名無史さん:2010/08/31(火) 20:25:28 0
イスラムっておもろいな。

 「すんな」派と「しいや」派があるのな/
 一体何をしたらいけなくて、なにをしろよ、と言ってるのだろう/
397世界@名無史さん:2010/08/31(火) 20:32:44 0
ちょっと面白いな
ジョークスレに貼って来い
って・・・ジョークスレ最近見ないな
398世界@名無史さん:2010/08/31(火) 20:41:24 0
>>396
某エロジャンルでの嗜好の線引き争いで
それが使われてたな> 「すんな」派と「しいや」派

どっちが正ってわけでもない不毛な論争にはぴったりのたとえだった
399世界@名無史さん:2010/08/31(火) 21:48:15 P
やたら押しが強くてゲンコツが軽いあたりもピッタリだな
400世界@名無史さん:2010/08/31(火) 22:44:29 0
モスクワの真東にあるタタールスタンの回教徒なんか、夏に時期が来て本気で断食やったらキツいだろうな。
北緯55度だから、5〜7月の3ヶ月間くらい、朝は4時前に日の出、晩は21時くらいに日没だし。
401世界@名無史さん:2010/08/31(火) 23:05:21 0
焼酎も大韓から伝わったのか
酒好きな俺は大韓に足を向けて眠れんなこりゃ
402世界@名無史さん:2010/08/31(火) 23:06:40 0
インドネシアあたりなら、年中夏みたいなもんだろ

まあ、あのあたりのイスラムはビールとか平気で飲むがなW
403世界@名無史さん:2010/08/31(火) 23:15:51 0
>>401
心配するな。もし仮に焼酎製造の技術が朝鮮半島から伝わったものだとしても、当時朝鮮半島に居住してた民族と現在の韓国人とは全く別だから。
韓国起源をことさらに叫ぶ人は、自分が前居住民の手柄を盗んでることにすら気づいてないって事だから。
404世界@名無史さん:2010/09/01(水) 00:17:04 0
インドカーストにおける身分と主食の関係

バラモン       主食麦
クシャトゥリア    主食麦
ヴァイシャ      主食麦
シュードゥラ     主食米
アチュート・ダリット 主食米を中心とした雑穀
405世界@名無史さん:2010/09/01(水) 00:27:12 0
>>404
どこでそんな統計データが見れるんだい?
406世界@名無史さん:2010/09/01(水) 01:02:46 P
そんなに小麦が好きならカラダに悪いマックでも毎日食ってピザっとけや白人コンプ野郎!

日本人は上手いバランスの取れた米食と、うどんとラーメンも主食にし、小麦も食すから
407世界@名無史さん:2010/09/01(水) 01:20:16 0
正直どっかの基地外のせいで不当に小麦やパンが貶められてる感
408世界@名無史さん:2010/09/01(水) 02:30:49 0
>>407
夏休みのこのスレの流れを見て
米か麦どっちかを極端に贔屓するまたは貶めるような捉え方をする人がもしいれば
それは馬鹿の一つ覚えクンと同レベルだと思う
409世界@名無史さん:2010/09/01(水) 07:49:51 0
インドも南が米なんじゃないの
スリランカ料理屋でカレーっていうとライスがついてきて
ネパール料理屋でカレーっていうとナンがついてくるイメージ
410世界@名無史さん:2010/09/01(水) 08:40:42 0
>>401
大韓てぇといくらなんでも大韓民国ではなく大韓帝国だろうが、
その伝わったであろう1900年前後より以前には日本には焼酎はなかったということか。
411世界@名無史さん:2010/09/01(水) 08:48:41 0
またネトウヨか 奈良を建設した朝鮮の人々の恩恵を忘れて今日も忘恩書き込み必死ですねぇ。
412世界@名無史さん:2010/09/01(水) 09:27:30 0
なら、どうする?
413世界@名無史さん:2010/09/01(水) 09:40:48 0
日本人の2割が信者である日本史上最大の思想家
池田大作先生が文化大恩の国 大韓を尊敬し
恭順を示しているのであるから
最低限日本人の2割は大韓を尊敬しているのだ
414世界@名無史さん:2010/09/01(水) 09:45:11 0
>>412
謝罪と賠償として外国人参政権および対馬・壱岐の韓国への返還を要求する。
415世界@名無史さん:2010/09/01(水) 09:46:28 0
外国人参政権の返還?
416世界@名無史さん:2010/09/01(水) 09:48:56 0
お米を食べるときには稲作を授けてくれた朝鮮の人々に感謝しているかな?
日本人は朝鮮の人々に感謝してお米を食べるようにちゃんと教えていないよね・・・・
生粋の日本人としてもとても悲しいですね。
417世界@名無史さん:2010/09/01(水) 11:12:04 0
お米を食べるときには稲作を授けてくれた江南の人々に感謝しているかな?
朝鮮人は江南の人々に感謝してお米を食べるようにちゃんと教えていないよね・・・・
生意気な朝鮮人としてもとても悲しいですね。
418世界@名無史さん:2010/09/01(水) 11:21:59 0
>夏休みのこのスレの流れを見て
>それは馬鹿の一つ覚えクンと同レベルだと思う
夏休みだからこそ、また、そいつらに対して言ってる話なんだがわかりにくかったかな

419世界@名無史さん:2010/09/01(水) 11:24:41 0
最初は小麦ではなく大麦のが主流だった。
そのうち味で優れる小麦の方が好まれる
ようになったらしいな。

でもビールは大麦の方が味がいいから
今でもそっち使ってるんだろうな。
420世界@名無史さん:2010/09/01(水) 11:52:17 0
>>409
どちらかというと、東が米、西が小麦。
ネパールは、インド国境に近い平野が周年稲作、裾野地帯が温帯で日本とよくにた気候、高地が文化的にチベット圏で
牧畜と大麦。
421世界@名無史さん:2010/09/01(水) 15:51:00 0
>>418
そこまで全部わかった上でだが
自分が言われてるように受け取った?

言う事は言うけど変に打たれ弱いって人いるね
422世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:41:21 0
分かってないように思うが、なら書くなよ、
423世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:46:21 0
読解力がない(というより初めから反論を警戒した状態で読んでるから分かってない)せいで分かってないわけだが
それを棚に上げて書くなよとはね。
だったら
>正直どっかの基地外のせいで不当に小麦やパンが貶められてる感
自体書かなきゃいいのに
424世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:50:13 0
しつこい
425世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:54:32 0
的はずれな反論してくるアホがいたもので
426世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:55:55 0
423が421ならまったく分かってないんだが
427世界@名無史さん:2010/09/01(水) 16:58:29 0
>>422の読解力では分かってないように見えると。
根本がわかってないんじゃあしょうがない
428世界@名無史さん:2010/09/01(水) 17:14:39 0
つうか休みはもう終わってるはずなんだが
429世界@名無史さん:2010/09/01(水) 18:12:45 0
ボクは今日から秋休みです! 冬休みまでがんばるぞ
430世界@名無史さん:2010/09/01(水) 19:07:50 P
西岸海洋性気候なら小麦、コメ、とうもろこしの世界三大穀物が生産可能なんだよな。
生意気な土地だぜ、ヨーロッパ。日本の北海道がもっと十勝平野みたいな平原でこの気候だったらよかったのに
431世界@名無史さん:2010/09/01(水) 19:30:04 0
麦を食べる民族のほうが米を食べる民族より雄大な肉体をしている
432世界@名無史さん:2010/09/01(水) 19:46:03 0
結局、自演。
433409:2010/09/01(水) 20:12:34 0
>>420
へー
ありがとう
もうちょっと解説して
434世界@名無史さん:2010/09/01(水) 21:49:12 0
>>357
知能が劣っているから米を食べるのか
それとも、米を食べるから知能の発達が阻害されるのか
科学的調査が待たれるところですね
435パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/01(水) 23:32:55 0
>>431
それは麦を食べる民族は動物性たんぱく質を多く摂取しているからだよん。
一方、米を食べる民族は植物性たんぱく質に依存している傾向が強い。
それはなぜか?

仮説として、水田の耕作には牛馬など大型使役動物が欠かせないので
それらの家畜は食肉よりも使役に利用することが重要視され、
尚且つ、水田の周囲で容易に入手可能な魚介類をタンパク源として利用したからだと考えられる。
あと、面白いのは養鶏の習慣。
これは朝の起床が早い農耕民の場合、目覚まし時計として利用したからであり
鶏卵の利用も副産物として大いに持て囃されたからだろう。
実に西はアイルランドから東はイースター島まで、鶏を飼う習慣が広まっていた。
また、養豚も北欧から南太平洋地域まで相当広大な範囲に拡散した習慣。
436世界@名無史さん:2010/09/02(木) 00:02:49 0
>それはなぜか?
麦だけではカロリーが不足したからだろ

魚がいつから植物性たんぱく質になったんだ

馬鹿スギルw
437世界@名無史さん:2010/09/02(木) 00:04:06 0
学校帰りでネット浸りの中学生をあんまいじめてやんなよ
438世界@名無史さん:2010/09/02(木) 00:50:02 0
>>435
>仮説として、水田の耕作には牛馬など大型使役動物が欠かせないので
麦でも牛馬で耕してた訳だが。
欧州は地質が耕作に向いてなかったのと農業後進国なだけ
439世界@名無史さん:2010/09/02(木) 02:03:43 0
俺は米食のほうが手間がかかると思うけどね。いちいち炊かないといけない。
その前に研がないといけない。だけど小麦はパンの形で数日持つ。乾燥したのは
牛乳で煮て食べればいい。米は基本的にせんべい・モチにでもしないかぎり
もたない。
440世界@名無史さん:2010/09/02(木) 02:09:06 0
さいきん、ヘンナノが沸いてるな

>>439
かたっぽは穀粒から、もう片方は焼きあがったパンからか?

なんか疲れるのw
441世界@名無史さん:2010/09/02(木) 07:54:26 0
普通は脱穀した生をゆでるだけで食えるとか
せんべいの形にしたら日持ちもすると考えるところだが
442世界@名無史さん:2010/09/02(木) 08:02:05 0
脱穀したあと、玄米を精米するのと麦を粉にするのとでは後者がはるかに楽だな
443世界@名無史さん:2010/09/02(木) 08:19:46 0
ヘンナノがまた沸いてる

444世界@名無史さん:2010/09/02(木) 18:45:28 0
【食品】韓国食品メーカー、塩分控えたキムチの開発へ[10/09/01]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1283397524/

日本人に普及した大韓からの贈り物が塩分控えめになるようですよ!
コレでますますアジアの人々の食にしたしめるようになりますね。
ちなみに漬物の起源は大韓にあると思っています。異存ありませんね。
445世界@名無史さん:2010/09/02(木) 18:47:36 0
現在のようなしっとりしたパンが食われるようになったのは
最近のことで、近代以前は超固いパンをミルクで戻して食べてたんだろ?=欧州
446世界@名無史さん:2010/09/02(木) 18:53:16 0
>>442
炊き方を工夫すれば玄米でも美味しく炊けるけど、小麦の粒を
粉にするのは結構な手間ですぜ?
447世界@名無史さん:2010/09/02(木) 18:55:01 0
石臼→小麦投入→まわす→ヌカと小麦粉を集める→フる
原始人でも出来ますな。
448世界@名無史さん:2010/09/02(木) 18:55:42 0
>>445
パンなど焼けず、粥にして啜ってた。

製粉出来ない・窯が無い・食い物が無い
だからしょうがなく粥にして水増しして喰ってた
449世界@名無史さん:2010/09/02(木) 19:38:42 0
粥で水増しといえば
楠公飯ってどうよ?
これ実際鎌倉末期にあった料理かな
450世界@名無史さん:2010/09/02(木) 19:46:36 0
およそ10年ぶりでアイスクリームを買った。
やはりうまい。

けど前はいろんなメーカーからいろいろ出ていたのだが
ハーゲンダッツだけになってしまった。
独占状態になったら¥250から¥284か・・・
451世界@名無史さん:2010/09/02(木) 20:15:54 0
http://www.cnn.co.jp/fringe/AIC201008150007.html

肺がん覚悟した男性、実は肺の中でマメが発芽していた


生のピーナツも肺の中で発芽する危険があるらしいぞ
452世界@名無史さん:2010/09/02(木) 20:23:54 0
>>445
しっとりしたパンを欧州では食べないらしい。
ソースはスイスで成功した日本人パティシェ。
TVチャンピオンのパン選手権優勝者で、
新潟の店をつぐか、新天地で店を開くか
悩んで現地で開くが、まったくといっていいほど
しっとりしたパンが好まれなかったと言ってる。

日本で食べられているパンと欧州で食べられているパンは
外見は同じでも嗜好がまったくちがうそうだ。
最初そのギャップに気づくまで苦しんだそうだ。
453世界@名無史さん:2010/09/02(木) 20:28:26 0
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3626?page=3

スイスに来て高橋が学んだことは、日本にいては見えにくいことだった。

 スイスでは日本のようなふわふわの食感のパンは食べない。堅いパンが主流なのは、料理のソースをパンですくって食べる習慣があるからだ。
料理に砂糖を使わない代わりに、締めのデザートには濃厚な甘さが求められているのだと知った。

 また同じケーキでも、スイスのミルフィーユはパイ生地が少なくてクリームの分量がたっぷり。シュークリームは日本のようなカスタードクリームは使
わず生クリームであることも、実際に生活してみて初めて分かったことだった。



いろいろとスイスでの苦労話をWEBでされているからぐぐってみるといいだろう。
学問板より現地で苦労した人の言葉の方がやはり現場をしっているだけあって重みがある。
454世界@名無史さん:2010/09/02(木) 20:49:00 P
スイスのパンは不味いって聞くよな

結局西洋料理で普遍的に美味いのはパスタぐらいでしょ>イタリア料理や南欧の料理
これらの人は米食もとってる。
455世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:00:06 0
南欧とはアラブとの雑種である二流コーカソイドである
456世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:22:08 0
不味いというのは「日本人からみて好みでないから不味い」んであって現地の人には「おいしい」んじゃないかと思うんだけどな

インド人が日本にきてカレーをみてビックリするようなもので日本のしっとり系パンを欧米人がうまいと思うかどうかは
わからんよ? そもそもしっとり系って高橋がいうようにソースにつけて食う文化では好まれないんじゃないか?
ソースにつけてウマーとしたいんならそりゃあぱさついた方がいい水分吸収して旨みがでるからね。

457世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:24:33 0
>>454
誰もお前の好みなんて聞いてない
世界中でマクドナルドが売れているのが現実だ
458世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:29:41 0
パンは元々保存食だったからな 無論一年も2年も持つわけでなく1月ちょいの短期なんだけどね。
 こういうと現代人の感覚では否定されるけど すぐにカビるでないかという意見もあるだろうが、あれは高温多湿下な日本で
しっとり系をつくるからなんだよね。

実際は大航海時代に食料の積出にパンをのせて(途中でコクゾウムシがついて虫入りパンを食うことになるが)
基本的に日持ちする。 むろん今では不衛生過ぎて虫入りパンなんか食わねえけど 
近代寸前まで重宝されていた。
459世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:32:40 0
>>447
http://www.seifun.or.jp/
http://www.nisshin.com/entertainment/encyclopedia/flour_03.html

挽いて、それをまた挽いて、そしてまたまた挽いて...... と、何度も何度も繰り返し挽かないと粉にはならないんだよ。
原始的に石で叩き潰すだけでは粒にこそなれ、粉にするにはかなりの労力と時間が必要になる。
460世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:36:07 0
>>457
それはマックが現地に合わせて製品の調整をしてるからだけどね。
461世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:37:21 0
と言うか、金持ちとなった日本でこれだけ西洋料理が取り入れられるって事は
やはり美味いのだろう。
462世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:55:28 0
>>459
現代レベルの高品質な粉を求めるのならともかく、原始的に石で叩き潰す時代から
粉食として広く利用されていた訳で。
463世界@名無史さん:2010/09/02(木) 21:57:51 0
>>462
利用されてたことを否定してるんじゃないよ。
製粉が簡単だと言うのがいたから、そう簡単では無いといっているだけ。
464世界@名無史さん:2010/09/02(木) 22:06:23 0
>>462
広くではないよな。練り物の材料として使えるレベルまで挽くとそれは高級品で、上層階級しか口にできない代物。
広く練り物の材料として普及するには、風車や水車、あるいは牛などの動物を動力源として器械的に挽けるようになる時代まで待たねばならなかった。
465世界@名無史さん:2010/09/02(木) 22:27:32 0
粉食が王者の食と言われる所以は製粉するのに米食い奴隷を動力源とする必要が認められるからである
466世界@名無史さん:2010/09/02(木) 22:45:30 0
>>465
今、思いついたんだね。
467世界@名無史さん:2010/09/02(木) 23:28:18 0
>>450
それは独占のせいなのか?
468世界@名無史さん:2010/09/02(木) 23:38:56 P
「脂肪の爆弾」に恐る恐る挑戦、NY限定のピザバーガーを食べてみた。
http://www.narinari.com/Nd/20100914168.html
http://www.narinari.com/site_img/photo/2010-09-02-202336.jpg

> 「NY PIZZA BURGER」は、ピザのように6等分にカットしたスタイルで販売する特大バーガー。
> これ1つで2,530キロカロリーにもなるという、まさに「脂肪の爆弾」と評されるに相応しい、
> アメリカンな発想から生まれたメニューだ。


> 美味しいかどうかは好みによるので「うまい」とも「まずい」とも言いづらいところだが、
> バーガーキングの「ワッパー」とは全く異なる味。一緒に食べた米国人は「おいしい」と評価しており、
> 確たるニーズはありそうだ。個人的には「コーラが合いそうな味」との感想に留めておこう。


見ただけで胃もたれしそうだが、味も相当脂っこそうだな。
469世界@名無史さん:2010/09/02(木) 23:58:33 0
退廃的な文明ほど、甘くて柔らかい食事を好むそうだ。
470世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:06:20 0
>>568
1ピースでも買えるのなら買いたい
471世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:08:24 0
アメリカも日本ももうだめだな
これからは種としての力がある
韓=漢=汗民族の時代だ
472世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:26:34 P
マックは確かに美味い、けど日本の丼物はもっと上手い。

又、マックはおいしいけど栄養が無く太りやすいし健康に良くないという欠点付き
473世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:32:38 0
>>459「産業革命のレトリック」乙。現在を基準にして過去の全否定。
バカな歴史家はもれなくこの詭弁に引っかかる。
474世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:39:58 0
太古;小麦の製粉技術は大雑把な粉を作った
大昔;小麦の製粉技術はそれより細かくなった
昔;さらに小麦粉は細かくなった
近代;産業革命が起きて「現在の」小麦粉の細かさになった(テーレッテレー!
近現代;産業革命によってさらに細かくなった
現代;産業革命のおかげで粒子状に
未来;産業革命のおかげでさらに細かく



バカはイギリス人のいいカモ
475世界@名無史さん:2010/09/03(金) 00:52:19 0
なにこのお子さまレベルの発言
476世界@名無史さん:2010/09/03(金) 01:39:24 0
そういやお子様ランチって最近見ないな
477世界@名無史さん:2010/09/03(金) 03:44:47 0
>>438
5000年くらい昔、日本人が縄文時代でドングリを拾って食べていた頃、地中海をぐるっと一周してライン川の河口ら辺より南・西の大西洋岸まで
田畑を耕して種をまいて大麦だの小麦だの豌豆だのケール(巻かないキャベツ)だり作っていたでよ。
478世界@名無史さん:2010/09/03(金) 03:47:18 0
>>454
ハイジがフランクフルトからパンを持って帰る為に箪笥にしまい込んでいたら腐ってしまった、あれだな。
479世界@名無史さん:2010/09/03(金) 04:03:24 0
「産業革命のレトリック」でググッってみたら世界史の4スレしか
ひっかからなくて笑った
480世界@名無史さん:2010/09/03(金) 08:43:42 0
>>478
箪笥が腐ったのかw
481世界@名無史さん:2010/09/03(金) 09:22:11 0
479
多分同じ人がそれ主張しているのだろうな。世界ウリジナルの誰も知らないレトリックワロタ
482世界@名無史さん:2010/09/03(金) 09:24:47 0
箪笥なんかにしまったら、高温多湿になるから腐るの当たり前。
乾パンみたいにカッサカサにしてミルクで戻して食う。ヨーロッパ人の知恵。
パヤオはよくも悪くも日本人なのでパン=すぐに腐るというイメージが固定観念になっておるのだろう。
483世界@名無史さん:2010/09/03(金) 09:51:06 0
日本のパンは油脂使いすぎだろとは思う
何か霜降り肉信仰みたいだなと

ってここは世界史板か…
484世界@名無史さん:2010/09/03(金) 11:33:27 0
>>482
お金持の邸宅で、食べる都度、毎日焼くパンは柔らかい。
田舎で村の共同竈で、薪をケチって、何日に一度とか何ヶ月に一度とかしか焼かず
もたせるパンは固い、ということではないのか?
485世界@名無史さん:2010/09/03(金) 11:48:01 0
というかハイジは原作モノだから原作にそういう記載があれば、日本人がどうとか関係ないな
486世界@名無史さん:2010/09/03(金) 11:58:59 0
で、あんたはハイジの原作読んだことあるの? もちろん読んだから日本人動向関係ないといっているんだよね。
487世界@名無史さん:2010/09/03(金) 12:05:11 0
もちろんとは、何を根拠に言ってるか知らんが、もちろん読んではいないが、
当然あり得る当たり前の話を言ってるだけ、アホかと。
488世界@名無史さん:2010/09/03(金) 12:45:40 0
西洋粉食文明は米食い奴隷を得て飛躍的発展を遂げた
489世界@名無史さん:2010/09/03(金) 12:59:22 0
>>488 天火炉で焼かれれば?
490世界@名無史さん:2010/09/03(金) 13:52:56 0
>>487
つまり憶測で物をいっているだけか、くだらんことでレスするな。
そもそもアニメソースとか笑う。
491世界@名無史さん:2010/09/03(金) 14:05:45 0
【コラム】日本に憧れ、製品欲しがる極東ロシアの人々 日本製ビール、ミネラルウオーターが大人気 [10/09/02]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1283482265/


あれ?隣国朝鮮民族の食べ物や飲み物はブームにならないの? どうしてかな? このスレにいる在日君は
この現実をどう思っているの? まさか事実を指摘すると差別とかいわないよね。
492世界@名無史さん:2010/09/03(金) 14:49:34 0
ロシアは文化が遅れてるのでまだ大韓製品の優越性に気づく段階ではない
493世界@名無史さん:2010/09/03(金) 17:34:12 0
>>454
スイスでは国防の為に、何年も前から貯蔵していた小麦を使っている。
だからパンがまずいんだよ。
494世界@名無史さん:2010/09/03(金) 17:35:28 0
まだまだロシアは中国製や日本製で満足しているレベルですねえ
ドイツや大韓の世界の一流といわれるクオリティはまだ必要とされていないんじゃないでしょうか
495世界@名無史さん:2010/09/03(金) 17:43:21 0
>>494
ドイツに匹敵する様な物を、大韓が作っていましたかね?
カメラとか、自動車とか、飛行機とか、銃とか、
ワインとか、ビールとか・・・

ドイツの食事は貯蔵食がメインだから、びっくりするほどうまい物は
多分ないだろう。
496世界@名無史さん:2010/09/03(金) 17:49:32 0
ディジタルキャメラはサムスンが世界シェアNo.1ですよ
欧米でプロユースはほぼサムスンです
497世界@名無史さん:2010/09/03(金) 18:05:50 0
>>496
その蘊蓄をデジカメ板で披露すれば?
498世界@名無史さん:2010/09/03(金) 18:21:07 0
つか、アニメがソースとか意味不明なんだが。
そんなことを知ったことではないし、憶測も何も断言など
もともとしていない。
根拠もないのに、更に原作もしらんのにアニメだけ見て日本人だからとか
決めつけてる方が憶測だろうに何いってんだか。
499世界@名無史さん:2010/09/03(金) 18:28:11 0
Japはアニメがソースに成り得ると考える知的劣等者
500世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:01:17 0
500
501世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:16:20 0
スイスののパンは国防の武器なのだ。
だから固くて重いのだ
502世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:32:53 0
スイスにはパン投げ競技がある。
固く固く焼き締めた黒パンを投げ合って樫の木のつえで打ち合うのだ。
503世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:37:13 0
>>496
各種パーツを集めて組み立てるだけね。>サムスンのデジタルカメラ
504世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:37:52 0
そ、それは伝説の格闘技パンクラチオンの事ではないですか
505世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:41:35 0
パンクラチオンよりパンチラナオンのほうがいいな
506世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:44:01 0
パンチラナオンは出血必至だ
507世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:47:55 0
>>498
だから原作を読んだの? そこで箪笥の中のパンが腐っていたの?
そういう説明があるなら抜き出して紹介してよ。できないのなら
憶測にすぎないということだよね。
508世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:50:20 0
>>507
おれは原作を読んだぞ。

 たしか最後はルーベンスの絵を見れるのじゃなかったかな?
 「なんだかねむいよ〜」とかいうと天使達が迎えにくるんだった。
509世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:54:14 0
で、その後自分でカヌー作ってラスカルを森に放すんだよな
510世界@名無史さん:2010/09/03(金) 19:59:25 0
そうだっけ?
そういや、最後はラスカルが恩返しに栗とかもってくるんだよな。こっそりと。
で、主人公がこのいたずらものめ!とかいって銃で間違えて撃ち殺すんだよな〜
小学校の教科書で読んだ思い出がある〜
511世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:08:57 0
>>508-510
おまえらがフランダースの犬の原作など読んだことないとわかったから
もうしゃべらなくていいよ。 まともに相手にした俺がバカだった。
512世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:11:20 0
>>511
そうだお前は馬鹿だ
よく気がついたな褒めてやろう
513世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:22:12 0
>>512
というかアニメをソースにするやつの話なんかまともに聞くだけ無駄。
そもそも、現地のパンの実情を反映しているのかよ?
そもそも、フランダース地方って今のベルギーだろうが。
スイスと何の関係もないつーの。
514世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:25:03 0
そもそもスイスのパンってのは固い。
めっちゃ固い!
カビなんか生えるかい!

スプーンで叩いたら かーん!ってひびくくらいかたい。
515世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:27:56 0
常駐しているキチガイ、早く死なないかな
516世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:28:06 0
なんせ パン だからな!
517世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:44:52 0
悔しかったら、コミスブロート食ってみろよ
518世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:47:48 0
>>517
おぬし、レーションマニアか?
話が合いそうだ〜
519世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:52:42 0
堅いパンと言えば、最近はあまり見なくなった堅いフランスパンが好きなんだが、
あの堅さも元々は日保ちさせるためだったの?
520世界@名無史さん:2010/09/03(金) 20:56:51 0
フランスパン殺人
ほんとにあったんだぜ
521世界@名無史さん:2010/09/03(金) 21:03:39 0
>>515
キチガイ本人乙
522世界@名無史さん:2010/09/03(金) 21:32:39 0
フランスパンも最近はやわらかいの増えたよなあ
硬くてしょっぱいのがうめぇのに
523世界@名無史さん:2010/09/03(金) 21:33:43 0
クリスピーな。
フランスパンはクリスピーでなくちゃいけねぇ
524世界@名無史さん:2010/09/03(金) 21:36:32 0
いやいやフリスビーいうたら円くってへらべったいやつでっしゃろ
525世界@名無史さん:2010/09/03(金) 21:37:25 0
ところでパンの起源は朝鮮起源と韓国人いってないの?
気になってよるも眠れません!
526世界@名無史さん:2010/09/03(金) 22:14:01 P
スイスのパンは不味い
527世界@名無史さん:2010/09/04(土) 00:26:26 0
パンの起源は古代ギリシャ時代のブレドネス(紀元前347〜277年)。
彼はもともとリビアの皮職人だったが、後にアテネで製粉業を営む。彼がパンを
なすのに必要な小麦粉と水の比率、発酵する期間、焼く時間、大きさを定義し(『糧に
ついて』)体系化した。それ以前にはオリエント・エジプトに職人が小麦を練って焼く
ような経験則によった焼き小麦が広くあったが、ブレドネスがパンの起源といえる。
後、パン食はアレクサンドロス大王の大遠征によって世界に広まった。
528世界@名無史さん:2010/09/04(土) 00:31:23 P
日本のパンは美味い
529世界@名無史さん:2010/09/04(土) 00:34:11 0
パンの語源は餅(bing)
530世界@名無史さん:2010/09/04(土) 00:56:38 0
>>510
泣けてきた

ごんですか
531世界@名無史さん:2010/09/04(土) 00:58:28 0
いいえ、ケフィアです
532世界@名無史さん:2010/09/04(土) 06:21:08 0
大韓って、何?
はじめて読む単語なんだけど。造語?
533世界@名無史さん:2010/09/04(土) 08:52:40 0
>>532
だいかん、と読ませたいんでしょうな。

実際は、犬韓が小韓なんだろうけど。
534世界@名無史さん:2010/09/04(土) 08:58:51 0
>>527
職人だけあって栄養バランスがよかったのかな 70までいきてる
当時としては長寿だね。 
寿命が短い、稲作の弥生人より、パンの方が健康によく合理的。
535世界@名無史さん:2010/09/04(土) 09:31:06 0
>>527の出典は、民明書房では?
536世界@名無史さん:2010/09/04(土) 10:25:46 0
涙ふけよ535
537世界@名無史さん:2010/09/04(土) 10:41:53 0
たまに東京に出張で行くんやけど
東京者はちっちゃいでんなあ
わては178センチで関西では標準的身長なんやけど
東京者はほとんど170未満でガリバー気分やったで
米が主食やと性成熟が早まってその結果身長の伸びが止まるんとちゃうかな
538535:2010/09/04(土) 11:14:57 0
>>536
出来るだけ第1次資料に近いソースじゃ無いと、内容が信用できないんですが。
539世界@名無史さん:2010/09/04(土) 11:17:57 0
ならアルプスの少女ハイジはソースになるのカナ
540世界@名無史さん:2010/09/04(土) 12:15:49 0
たき火でとろかしたチーズをパンの上にのっけて食うんだろ?
やってみてぇ〜!!!

口ん中がやけどしてもかまわん!
541世界@名無史さん:2010/09/04(土) 12:27:17 0
でも実際にそういう料理がスイスにはあるものな。
パンではなくてジャガイモとか野菜のうえにとろとろチーズをかけるんだっけ?
542世界@名無史さん:2010/09/04(土) 12:30:59 0
ハイジは惜しいよな。
男の子だったら傭兵になって戦争にいけたのにな。

ピーターなんかは将来は傭兵だよ。
543パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 13:54:10 0
>>527
>後、パン食はアレクサンドロス大王の大遠征によって世界に広まった。

元々、パンのような加工粉食は世界各地で自発的に発明されたものなんだよ。
中国の饅頭および油条、インドのナーンおよびチャパティ、イランのホブズ、
エチオピアのインジェラ、中米のトルティーヤ、長野のおやき、群馬の焼饅頭など。
縄文時代の遺蹟からも穀物を粉にして練って焼いたパンの原型が出土している。
544パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 13:58:14 0
>>542
>ピーターなんかは将来は傭兵だよ

精密機械or金融業といスイスの誇る産業を忘れてはいけない。
あとピーターではなくペーターな。
545パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 14:11:41 0
>>537
小麦ではなく芋と豚肉が主食のポリネシア人の体躯が巨大なのはナゼだ?
実は巨体の要因は麦ではなく、芋と豚肉なんだよ。
欧米人が巨大なのも小麦とともに芋と豚肉を多く摂取するからじゃないか?
ちなみにガリバー旅行記で出てきた巨人国のモデルはポリネシア。小人国のモデルは日本。
546世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:25:58 0
芋と豚肉やったら鹿児島熊襲がようけくっとるやろが
関西民族と鹿児島熊襲比べたら10センチ以上
関西民族のほうが大きいやろ
547世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:26:49 0
芋と豚の産地である鹿児島人そんなに体格でかくないよ。 遺伝子的な要素がおおいんだろ。
548世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:33:55 0
沖縄の人も芋(サツマイモじゃないぜ)と豚肉を食うけどそんなおおきくないよねぇ
西欧人もごく最近まではそんなに体格がよかったわけではないらしいね。

549世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:35:02 0
一番体格がいいのは関西人ではなくて静岡のあたりの人間だし。
550パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 14:35:02 0
戦時中じゃあるまいし、同じ芋でもサツマイモ(甘藷)は主食ではない。
副食、お菓子の原料。

ジャガイモやタロイモは主食。
551世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:37:32 0
>>550
じゃあどうして戦中戦後すぐはみんな体格が貧弱だったのよ?
芋とかすいとんばっか食ってて銀シャリが戦前よりも食えなかったんだから体格がよくなってもよかったんじゃないの?
552世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:38:58 0
マクドナルドと豚丼大好きな2ちゃんねらーってたいてい貧相な体しているよね。
553パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 14:39:05 0
>>548
薩摩人に搾取されていた歴史を忘れてはいけない。
豚も芋も黒砂糖もみーんな薩摩に搾取された。
搾取された物は倒幕ようの軍事物資に変換。グラバー商会。
554世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:40:13 0
今でもフランス人、イタリア人は日本人なみだぜ。
ドイツ人や北欧系、ロシア系はでかいわな。
そりゃそうだ。ベルクまんの法則ってやつよ。
 小麦とか米とか豚とか関係ねぇ。
 
大切なのは腹一杯、食えるかってことだろ。
555世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:41:35 0
搾取ってもう140年も前の話だろ 現代ではむしろ本土からの補助で食料品やすいほうじゃね?
アメリカ資本のピザとか沖縄にしんしゅつしているけど安くてうまい。
食料事情に関しては本土よりむしろ温になってるだろ。
556世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:42:41 0
トナカイくって生活してるラップ人も背が高いぞ。
豚食わなくても大きくなれる。
557パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 14:43:26 0
>>551
内地に搾取されていた歴史を忘れてはいけない。
豚も芋も黒砂糖もみーんな内地に搾取された。
搾取された物は対アメリカ用の軍事物資に変換。

戦後はアメリカの基地造営の影響で田畑が取り上げられ、
耕作が厳しい土地に追いやられた。
そんな中で生み出された料理が沖縄そばとスパムを使った料理。
558世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:44:41 0
ランチョンミートは豚肉そのものだろ〜!!
559世界@名無史さん:2010/09/04(土) 14:46:43 0
パオ兄さんだめ!
ウソばっかだめ!
わては在日やけどパオ兄さんほどのウソはつかへんで
560パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 14:48:03 0
>ベルクまんの法則ってやつよ

ポリネシア人は熱帯に住んでるんだけど。
561世界@名無史さん:2010/09/04(土) 15:09:09 0
このスレでも化けの皮が剥がれてきたなパオちんちんの方はむけとんか?
562パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 15:43:29 0
一体、どの辺が嘘だと思うの?

ジャイアント馬場は北極圏の人ですか?
563パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 16:00:10 0
数スレという膨大な議論を費やした麦米論争に終止符が打たれる時がきました

結論:人類史上最強の食物は麦でも米でもなく⇒「芋と豚」

よって、肉じゃがを常食すると数世代後には巨体に進化できる。
564世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:18:01 P
肉じゃが が豚・・・・・

嘘じゃないよバカなだけ
565世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:20:18 0
>>562
ジャイアント馬場は巨人症という病気なの!
一般人と違うの!

しかもジャイアント馬場自身の
「私はパンは嫌い。米のご飯が好き。豚肉はくさいからいや。牛がいい!」って発言が残ってる。
566世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:25:36 0
芋と豚?

 ならニューギニア高地人なんかもっとでかくないとおかしいやろ!
 かれらは日本人よりちっこいぞ。モニ族、ダニ族。
 
彼らは芋と豚(祭りのときとかな)の生活だが、圧倒的にひもじいのだ。
そして彼らの好物はなにかしってるか?
調査隊がごちそうした、コンビーフご飯だ!

パンでもなく、クッキーでもなく、コンビーフご飯なのだ。

それほど米はうまい。
うまい!ってなにか? うまいってことは栄養があるんだよ!栄養があるからうまいってかんじるんだよ!
慢性栄養失調の部族がうまいって感じるのは栄養があるからなんだよ!!
567世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:34:03 0
トンガ人、サモア人がでかいのはなぜなのか?
芋と豚もそうかもしれんな。でもそれは食い物が豊富だったってことなのであって芋が効率がいい食物であるわけでもなんでもない。
芋が効率よけりゃあ、あんなに屁がでるかよ!

豚よりも魚のほうがようさん食ってたはずやで。

今のトンガ人は太ってるけど、働かずにアメ由来の肉とか食ってるからや。
沖縄人ににてるとこがある。

昔のトンガ人は精悍やったんやで。
痩せて引き締まってたんやで。
食い物は豊かやったらしいけど魚とり、芋掘り、働いてたからな。
食っちゃ寝。では無かったんや。
568世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:37:59 0
栄養学的に 芋と豚が補完しあっていい感じ!ってパオ~ンさんは言いたいのだろうがそれと民族的な体の大きさはべつもんじゃい!
569世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:48:43 0
>>564
貴殿は牛肉の肉じゃがしか知らない人ですね?ハッハッハ。

>>565
もとプロ野球選手だったんだよ巨人の。巨人賞。

>「私はパンは嫌い。米のご飯が好き。豚肉はくさいからいや。牛がいい!」って発言が残ってる。

残ってねーよ。
実際は「私は甘いものが好きだ」だろ。
あと有名なのはアカベコ発言。

>>566
>彼らは芋と豚(祭りのときとかな)の生活だが、圧倒的にひもじいのだ。

普段は芋食とサゴヤシ澱粉のみ。貴殿が書いてるように肝心の豚食は祭りの時だけなので常食ではない。
ていうか、ひもじい食生活者を基準に考えるなよ。
570世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:54:48 0
>>569
ばかやろう!
肉じゃがはビーフシチューへのオマージュだろうが!

豚の肉じゃがなんてものは台所の隅っこで手で椀を隠しながら食え。
はずかしいやっちゃ。。
571世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:57:56 0
>>569
ひもじい食生活が圧倒的だったのだ。
腹一杯食える生活なんて最近になってようやくだ。

で、芋食ってぷぅ!ってな食生活は大変ヘルシィーだ。
 おなか減るしぃ、体重減るしぃ〜ってなことよ。
 ダイエット食だろ。
 
 焼き芋だけ食ってりゃ太らん。
 おやつに焼き芋食うから女学生は太るんや。
572世界@名無史さん:2010/09/04(土) 16:59:21 0
それとおまえがジャイアント馬場を知ってるとは思えんな。
おれは詳しいんや。
プロレスファンであり、ジャイアンツファンやからな。
そしてなにより馬場さんファンや。
573パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 17:10:24 0
>>568
>芋が効率がいい食物であるわけでもなんでもない。

収穫後に「乾燥⇒脱穀⇒製粉(精米)」という加工過程が無いし、
丸ごと、蒸す、茹でる、焼く、揚げるなどどんな調理法にも対応可能。
また摩り下ろしてあわせる米飯(とろろ麦飯)との相性も抜群だし
じゃがいも澱粉はパンに加えることもできるし、揚げ物(竜田揚げ)の衣にすることも可能。
単に天日に干しただけでも食えるようになる(干し芋)
しかも長期保存も可能な上、水とお日様があれば世界中ほとんどの土地(熱帯、温帯、寒帯)で栽培可能。
こんな神の食材は芋しか無い。
574世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:12:02 0
>>単に天日に干しただけでも食えるようになる(干し芋)

うそつくな!うそを!
 干し芋ってのはいったんふかしたやつを切って干すのだ。
 だから食えるのだ。
575パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 17:19:35 0
>>574
茨城とか、そっちの干し芋じゃなくて
アンデスの「チューニョ」のことだよ。
576世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:20:13 0
だいたいな。
焼き芋を買いに走る様なやつがな。
それ以外はおやつなし。ってな状況がありえるか?

そりゃ、マックくうわ、ポテチ食うわ、夜中にアイス食うわ、行灯の油なめるわ。
だからふとる。
焼き芋には罪は無い。
罪なき食材よ、焼き芋わ。
577世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:22:37 0
アンデスの「チューニョ」はそのままくえるのんか??
あれはアク抜き保存処理した乾燥芋であって、食うときは煮るなり焼くなりといった加熱調理必要だろ!

屁理屈ばっかいうなよ!
いくら芋の話題でも屁理屈はあかんぞ
578パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 17:26:35 0
あと、豚も効率の良い家畜だね。

肉はもちろん、内臓も骨も食えるし、
皮や毛も日用品に可能できる。
使えないのは鳴き声だけ。
雑食性なので残飯でも育つし、糞便さえも食ってくれる。
放牧すれば自分でドングリやキノコを見つけて食ってるし。
その上、多産だし。
古墳時代に飼われていた豚が仏教の肉禁思想で幕末まで封印されてしまったのが悲しい。
豚肉大好きな慶喜公が大政奉還してまで拘った理由が分かる。
579世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:29:51 0
>>骨も食えるし、

うそつけうそを!
 食えるのは軟骨や!
 骨はくえんわ
580世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:30:54 0
そろそろパオ兄さん、泣いてもいいぞ。おれがゆるす。。
581世界@名無史さん:2010/09/04(土) 17:32:14 P
イヤ、基本的問題は、芋と付けば、すべて同じものとして認識してしまう。

脳味噌のバグ だな。

582パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 20:19:02 0
>>579
正確には「飲む」だった。

豚骨スープ
583世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:02:40 0
>>581
芋は収穫後に「乾燥⇒脱穀⇒製粉(精米)」という加工過程が無いという
効率性の面で共通しているし、栽培方法も土に茎を刺すだけor種芋を埋めるだけという簡単なもの。
また、土中にあるので風雨の害を受けにくく、栽培中の手入れも少ない。
ジャガイモ、タロイモ、サツマイモ、ヤムイモに共通している。
584世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:14:39 P
共通点をあげるだけならバカでもできる

どれも食える とかなw
585世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:15:10 0
しかし、イモは米みたいに保存が利かない。
586世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:33:11 0
だから富の蓄積が促進されないと
587世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:45:35 0
芋から澱粉を抽出し保存することができる
588世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:48:36 0
>>583
> ジャガイモ、タロイモ、サツマイモ、ヤムイモに共通している。
イモ類は人間の手による品種改良を経てないかと思いきや、
ジャガイモ・サツマイモは人間が手間暇掛けて選りすぐって選別した結果なんだな。
ジャガイモやサツマイモの原種はマジ小さくてよくこんなのを栽培品種にしたなぁと感心する。
南米系のひとはすごいね

ヤムやサトイモ系の原種についてはまだ勉強中、
こいつらは原産地がまだよく判ってないんだな
六千年以上の歴史がある事は確かなんだが
根菜文化は穀物文化と違って考古学的資料が残り難いので追跡調査が難しい
589世界@名無史さん:2010/09/04(土) 21:56:21 0
>>585-586
冷暗な場所(土蔵、地下室、芋穴)に入れておけば通年保存可能な食品だよ。
チューニョ(干し芋)にすれば数年以上も保存が利く。
そのチューニョの富に育まれた文明がアンデス・インカ文明。
そしてその芋によって更なる躍進を遂げたのがヨーロッパ文明。
芋が無けりゃ、近代にすら到達できなかっただろう。

ちなみに日本もいち早く芋栽培に着手した薩摩藩が近代の扉を開いたのは周知の事実。
590世界@名無史さん:2010/09/04(土) 22:04:24 P
>冷暗な場所(土蔵、地下室、芋穴)に
ばかだの、それが出来ていたのなら
なんでジャガイモ飢饉が起きたのかね
591世界@名無史さん:2010/09/04(土) 22:10:42 0
ジャガイモ飢饉は数年以上続いた農疫病が原因じゃん
そんな起こったら保存以前の問題
592世界@名無史さん:2010/09/04(土) 22:25:08 0
神様は自分の姿に似せて人間をつくった。
「はて、何か食べるものもいるなぁ。。」そういいながら人間の食料として稲をつくった。
「育てよ、そして食料とせよ。」といいながら。

 そして人間達は増えて行ったのだ。



 ある日、人間の一人が神様にこういった。
 「これはたべてもいいんでしょうか?」
 神様はこう答えたのさ。
 「あぁ、芋か。それはお前達の食料のつもりでつくったわけではないが、まぁよいぞ。豚のエサを食いたいんならすきにすりゃぁええ。」

 芋ってそんなもん。
593世界@名無史さん:2010/09/04(土) 22:33:30 0
芋が主食の民族に謝れよ

594パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/04(土) 22:41:43 0
京都では芋のことを「お芋さん」と呼んで敬ってます。
595世界@名無史さん:2010/09/04(土) 22:49:01 P
おばかさんw
596世界@名無史さん:2010/09/04(土) 23:14:46 0
>>592
その神様なら、人に与えたのは麦だろ
597パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 00:04:20 0
>>595
京都人に謝れ
598世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:15:13 0
以前は京都には3種類の人種が住んでいた
第一の人種は油揚げを好む人種
第二の人種は臓物を好む人種
第三の人種はキムチを好む人種

現在は第二人種と第三人種が融合し一大勢力となっており
京都料理といえばキムチと臓物となる日も遠くは無いであろう
599世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:20:33 P
だからバカなんだよ、本邦でただ 芋 といえばサトイモをさす言葉。
600パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 00:22:33 0
【栽培の困難度】

米⇒殆どの栽培種が水稲なので平地の確保と利水の必要があり、土木工事が必要。
  種ではなく苗を植える作業が必要なので、大人数が必要。

麦⇒水に乏しい土地でも栽培可能だが、収量が低い。熱帯では栽培不可。

芋⇒茎や種芋で簡単に栽培できる上、土中に実るので多少の乾燥地でも栽培可能。
  熱帯〜亜寒帯で栽培可能。しかも沿岸部、島嶼、平原、高原など地形に関係なくどこでも栽培可能。

【食べるまでの困難度】

米⇒穀粒を脱穀・精米する手間がかかる上に炊飯という調理が必要。
麦⇒穀粒を脱穀・製粉する手間がかかるが、パンにすれば調理の手間無し。
芋⇒蒸して食うだけ。
601世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:25:45 0
本邦ってどこ? ソビエト連邦?
602パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 00:26:48 0
>>599
元来はな(近代以前)。
ただし、現代人が芋と言えば大抵の人が
ジャガイモ、サツマイモ、タロイモを思い浮かべるのが普通。
603パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 00:31:25 0
黄金の食は芋と豚。
それを一緒に食せるのは日本人が考案した「豚肉じゃが」。

戦後の日本人が高身長と高頭脳を獲得したのも肉じゃがの賜物。
604世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:46:22 0
>>601
おまえは本当に馬鹿だな
本邦初公開はソヴィエト初公開か?
605世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:51:48 0
難破船から200年前のビールを発見
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1283612556/
606世界@名無史さん:2010/09/05(日) 00:52:35 0
本朝のミスタイプではなく? <本邦
607世界@名無史さん:2010/09/05(日) 01:25:54 0
>>606
日本語も知らんのなら黙っておけよ。
608世界@名無史さん:2010/09/05(日) 03:40:59 0
>>603
「お芋さん」の京都では、肉じゃがとは牛肉を使うものなんだけど…
609世界@名無史さん:2010/09/05(日) 03:55:44 0
>>495
軍事境界線
610世界@名無史さん:2010/09/05(日) 03:59:57 0
いや、北緯38度軍事境界線の方が優れているよ。
ベルリンの壁や鉄のカーテンは、ロシアというかソビエトの支援がなくなると、地元一般民の手であっさり叩き崩されたけれど、
それから10年以上経ってるのに、板門店の監視所も境界線の鉄条網も塹壕も、とても強固で全く崩れる気配が無いし。
611世界@名無史さん:2010/09/05(日) 04:00:54 0
>>600
パンは調理された結果ではないの?
612世界@名無史さん:2010/09/05(日) 04:06:36 0
>>611
最終的に食事の時にどうするかって話じゃないの?

素材から保存状態までの加工 と 食事直前の調理 に分けて論じてるんだと思うけど
613世界@名無史さん:2010/09/05(日) 04:24:40 0
>>612
だがなあ、大航海時代のネタまで持ちだして、
「パンは永久保存が可能で、液体に浸せばすぐに食べられる万能食品」
なんて言われてもねえ。
そんなことを、21世紀のパリのパン屋に言ったら、失笑された揚句
馬鹿にするなと怒りの鉄拳で、黒焦げの熱いパンを顔に突き付けられそうだなw

スーパーに入って普通に考えれば分かる。
パック詰めのご飯に対応するのが、1斤入りで袋に入ったパンだ。
芋でいえば、蒸した芋(ジャガイモ、サツマイモ)が総菜売り場にならんでいる。

袋に入った精米に対応するのは、袋に入った小麦粉。芋なら生の芋(主食にする地域だと10kg単位で袋入り)

特殊保存用として、乾パンや、特殊処理したα米(所謂さとうのご飯)が売られている。

これは21世紀現在、どこの国のスーパーでも基本は変わらない。
ヨーロッパでは米飯なんか食わないので、そんなものをパックに入れて売っている店は無いが。

614世界@名無史さん:2010/09/05(日) 06:18:34 0
>>600
イモっってもなぁ 大別して、
・サトイモ(ヤムも含む):亜熱帯原産
・ジャガイモ:高地寒冷帯原産
・サツマイモ:中南米 亜熱帯原産
大別して3種類ある。
ジャガイモは元々が南米の高山地帯が原産地なので寒さに強く冷涼な気候を好む、
サトイモトとサツマイモはあまり寒すぎる気候帯は苦手だ、
サツマイモは痩せた土地でも育ち、
サトイモは湿潤な土地を好むので水田や沼沢地でも栽培可能だ。
このように特質はかなり違う。

ちなみに熱帯地方のサトイモだと茎を沼沢地に挿すだけで増えて
連作障害もなく害虫や雑草の手間も掛からない理想的な初期農耕作物だ。
(モンスーン地帯の亜熱帯でないとこういう理想的条件はなかなかそろわないが)
初期人類の農耕文化を考察するのは面白い
615世界@名無史さん:2010/09/05(日) 06:24:03 0
>>613
> だがなあ、大航海時代のネタまで持ちだして、
> 「パンは永久保存が可能で、液体に浸せばすぐに食べられる万能食品」
> なんて言われてもねえ。
確かに乾パンとかは非常用常備食として優れているが、
乾パンと日常的に食卓に上るパンって違うよなぁw
その理屈ならご飯だって干し飯(ほしいい)って言う常備食も有る。

米は飯盒で炊けるけど、パンは飯盒じゃ焼けないね
616世界@名無史さん:2010/09/05(日) 06:41:10 0
食パンは冷蔵庫につっこんでおけば1月は長持ちするぜ。
ソースは俺。
617世界@名無史さん:2010/09/05(日) 07:03:45 0
冷蔵庫ぢゃなくて冷凍庫だど
618世界@名無史さん:2010/09/05(日) 07:24:49 0
ご飯だってジップして冷蔵庫に(ry
619世界@名無史さん:2010/09/05(日) 08:39:43 0
そもそも

 関西は牛肉、関東は豚肉。
 
パオなんとかって関東在住だろ。
620世界@名無史さん:2010/09/05(日) 09:09:43 0
関東では牛は聖なる動物とされ進行の対象となっており決して食肉にされることは無く肉といえば豚肉を指すのに対し関西では豚は不浄の動物とされ豚を食べることは宗教的タブーとされており肉といえば牛を指す
621世界@名無史さん:2010/09/05(日) 10:07:13 0
>>620
それ、ヒンズー教とイスラム教じゃね?
622世界@名無史さん:2010/09/05(日) 10:11:20 0
>>588
サトイモやヤムイモの原種に近い品種は、毒性が高い物がある。
と聞いた事があります。

キャッサバ(あ、これはイモじゃないか)には、苦キャッサバと言う
シアン化合物が含まれている物がありますが。
623世界@名無史さん:2010/09/05(日) 10:25:52 0
キャッサバは芋。

624世界@名無史さん:2010/09/05(日) 10:30:55 0
そりゃそうだなぁ
果実なら食われて種まいてもらえてなんぼ!ってなもんだけど。

芋は食われ損だもんなぁ。

今では食うためにあちこちで栽培されてなんぼ!みたいなとこはあるかもしれんけど。
625世界@名無史さん:2010/09/05(日) 10:57:03 0
その名の通りクワズイモなんて物もあるから
626世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:00:58 P
>>603
牛なら草食うだけで育てられるが、豚には肥料を作ってやりゃならん
627世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:09:52 0
>>622 ジャガイモの原種も有毒

現在のジャガイモも、日なたジャガイモは有毒
628世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:38:51 0
ところでお前ら「藷」と「芋」と「薯」の区別はついてるんだろうな
629世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:47:59 P
>>626

ジャガイモは畑の豚です ってかw
630世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:54:05 0
>>627
サツマイモの原種にも毒あり
631世界@名無史さん:2010/09/05(日) 12:57:17 0
一番毒なのはバンナさんだね
632世界@名無史さん:2010/09/05(日) 13:09:00 0
大阪には階級はふたつしかない。盗む側と盗まれる側である。彼らは幼少の
頃より技能を磨き万引きや引ったくりに精を出す、下級層より構成された
ヤクザと名乗る無頼の徒が大阪人の生業のひとつであり、両班と呼ばれる
役人達の腐敗ぶりは大阪の人間の本質であろう。
イザベラ・バード 東朝鮮紀行(p558)
633世界@名無史さん:2010/09/05(日) 14:00:16 0
芋食い鹿児島熊襲
平均身長170.1p

米食い東京夷
平均身長171.5cm

麦食い関西民族
平均身長178.3cm
634世界@名無史さん:2010/09/05(日) 14:39:45 0
しかしあれだな
関西=大阪なんだな
関西⊃大阪じゃなくて
635パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 14:52:04 0
>>611
>パンは調理された結果ではないの?
>>613
>袋に入った精米に対応するのは、袋に入った小麦粉。

調理とは買って来た食材を最終加工する段階を指す。
よって、米は炊飯、パンはトースト、麺はボイル。

だから、精米に対応するのはパンor麺だ。
米は自宅で炊いて米飯にすることがデフォだが、
小麦粉を買ってきて自宅でパンや麺に加工する人などごく少数派だ、
無論海外でもパンやパスタは小売店で買う場合が普通だ。
現代人の感覚だとパンや麺は工場で加工される物だろ常考。

上記の点を踏まえて、栽培〜加工〜調理に至る過程が最もシンプルなのは
穀物ではなく芋類だという答えが容易に導きだせる。
636世界@名無史さん:2010/09/05(日) 15:09:09 0
>>635
袋に入った状態のパンは、袋から出してそのまま食べる事もあるけど。
精米されただけの米は、袋から出してそのまま食う事はあまりないな。

しいて言うなら
冷凍パン種が、精米された米に近い状態だろうか。
637パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 15:09:14 0
>>608
>「お芋さん」の京都では、肉じゃがとは牛肉を使うものなんだけど…

朝鮮と繋がりが深い関西では肉と言えば「牛」なんでしょうかね、
関東では豚一様(一橋慶喜)の伝統で肉と言えば「豚」です。
すき焼きに入れる具材も関西では「牛肉+玉葱」がデフォですが
関東では「豚肉+長葱」が珍しくない(鶏肉を使う場合も多い)。
決して関東人が牛を食べないワケでは無く、肉を使い分けてるからです。

【関東流肉の使いワケ】
牛肉⇒ビフテキ、韓国風焼肉、ハンバーガー、ビーフシチュー
豚肉⇒とんかつ、豚しゃぶ、角煮、生姜焼き、豚汁、肉じゃが、餃子、肉まん
鶏肉⇒焼き鳥、照り焼き、鶏そぼろ、から揚げ

主に、牛肉は洋食or朝鮮料理に使い、豚肉と鶏肉は和食と中華に使う傾向が強い。
638世界@名無史さん:2010/09/05(日) 15:11:16 P
だから、安易に括るなよ

キャッサバは有史以前から栽培されているが、食うまで
結構な手間がかかる
639パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 15:19:32 0
>>636
>冷凍パン種が、精米された米に近い状態だろうか。

ですね。
特にマンション住まいだと、湿気でカビが発生しやすいので
冷凍保存がベターです。
ただし、買って来た直後は柔らかさを味わいたいので冷蔵室に保存して食し、
数日後に冷凍室に移します。
これにより数ヶ月以上もの長期保存が可能。
対して米飯は炊き立てが最上なので、その都度炊きます。
640世界@名無史さん:2010/09/05(日) 15:24:02 0
ア〜この人重症だわ
641世界@名無史さん:2010/09/05(日) 19:32:29 0
>>637
関東では非牛肉のスキヤキが当たり前なのか
知らなかったな〜

中華料理では牛肉の扱いの歴史は浅いってのは聞いたことあるけど
642世界@名無史さん:2010/09/05(日) 19:55:15 0
パック飯なんかチンするだけだろ。
643世界@名無史さん:2010/09/05(日) 19:57:51 0
パンかって焼きたてが一番うまい。
そのまま冷凍すればそういうやわらかさも維持できるけど、そんなもん、米の飯だっていっしょだろ。
644世界@名無史さん:2010/09/05(日) 19:59:26 P
どっちがうまいとかバカバカしい。お前等ごはんパンとかパンごはん食べてみろ。
まずいから。つまりどっちもおかずにはならんのだ
645世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:05:59 0
日本で売られているパンはご飯のみずみずしさ、柔らかさを追求して改良してきた。
パオがパンのやわらかさがうんぬん。ぬかしてるけどさ。イギリスの固く薄い食パンを食ってみろよ。
そこにマーガリンではなく固いバター、チーズをこすりつけるようにして食う食生活をあじわえよ。
それでパンがいい!っていうんならまだしも
646世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:09:15 0
パンはやり方次第でおかずへの道はひらけるだろうな。
なぜならすでに 麩 という小麦から同じようにつくる食品が日本にはあるからだ。

かちかちにしたパンを焼いてみそ汁にいれたらうまいとおもうよ。
647世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:13:12 0
イギリスは特例だろ、いろんな意味で
648世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:22:19 0
>>646
インスタントスープで、さいころ状にカットしたカリカリパンが入ってるのがあるけど、
汁気を吸いすぎると食感が気持ち悪くなってしまうよ。
麩と違って生地の密度が濃いからかな?とは思う。
649世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:23:09 0
うどんをおかずに飯をくう。
たこ焼きをおかずに飯をくう。

パンだって味付け次第でおかずになろう。
650世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:26:42 0
そろそろお粥ライスの出番かな。
651世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:29:18 0
>>648
クルトンな。
あれはふやける前にくうもんですよ。
652世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:31:38 0
だいたい豆をおかずに米を食う。これもおかしいといえばおかしいんだぜ。
653世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:35:31 0
>>651
クルトンじゃなくてさ、もっと大きいの。
クノール(だったと思う)がカップスープのパッケージにでかでかと「パンの入ったxx(チョメチョメ)」的な事を書いてるやつ。
まぁ、でかくてもクルトンなのかも知れないですけど。
654世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:37:46 0
>>653
でかくてもクルトンです。
西洋ではそういうでかいクルトンをコーンポタージュに入れて朝ご飯にしたりする
655世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:40:13 0
>>654
なるほど、サンクス。

じゃあやっぱり、味噌汁の麩の代用には不向きっぽいですな。
656世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:43:36 0
>>655
いえ。
オードリーの春日ってひとがパンの耳をみそ汁に浸しておいしいおいしい!って食べています。
いけるはずです。
657世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:44:01 P
えとだなぁ・・・・

麩は小麦のグルテンを原料にしている、でんぷんは洗い流してしまうの。
つまり、たんぱく質だけ焼き上げてある。

南部せんべいの味噌汁と言うのはある。

薄切りパンはオーブンでカリカリにトーストするのが本来

クルトン・・・・お茶漬けのアラレが香ばしくて美味いよな

パンに御飯・・・
http://www.geocities.jp/nyu_tidori/sekihannpan/sekihannpan.html

握り飯に豆味噌塗った焼きおにぎりが美味い
658世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:48:49 0
>>657
麩とパンはそもそも全く別物なんですね。

>>656
まぁ、春日はちょっと変わった人ですからw
でも試してみる価値はあるかも。
659世界@名無史さん:2010/09/05(日) 20:58:21 0
クルトンっていうけど 残った古いパンをプライパンで炒り上げたもんだからね。
660世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:07:43 0
>>659
そもそもの起こりは、ね。
やがて古くなってないパンも、わざわざカラカラにして使われるようになった。
661世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:08:28 0
 「頭が良くなる」などと包装に記した福島県喜多方市のパン店の「毒りんごサブレー」に、
会津保健所から「薬事法違反の恐れがある」と表記の改善指導が入った。発売した20年前
からのネーミングと併せたジョーク。指摘に対し、今度は「効果がまったく無い事がわかり
ました」とジョークを重ねたシールを張って「対抗」。

 「冗談も通じない世の中になった」と店主。消費者の通報があったという保健所は「文言
を削るのが一般的なのだが……」と店主のアイデアに脱帽。

ソース:http://www.asahi.com/national/update/0904/TKY201009030604.html

【福島】「頭が良くなる」→保健所が改善指導→「効果がまったく無い事がわかりました」パン店の店主ジョークで対抗
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283663964/
662世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:09:04 P
まあ、パン粥と言うものもあるし、味噌汁に浸しても
イインぢゃないか


クルトンは油ッ気が有るほうが、好きだね
663世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:20:45 0
>>614
ヤムとサトイモは全く別。日本にあるものでいうと、長薯や大和薯の仲間がヤムで、全く別。
熱帯産のものはダイジョという。粘るものと粘らないものとあるよ。

サトイモに近いのはタロ。熱帯でいつでも切って水田に挿しておけばよいというのはこっち。標準和名でいうと
クワズイモ。
サトイモとは近縁といえば近縁で、品種群によっては遺伝子の交流の痕跡があるけれど、基本的に植物の
性質が違う。塊茎に澱粉を貯めながら無限に伸びるのがタロ、日長特性があって乾季・冬季に休眠を行うのが
サトイモ。

サツマイモは温帯のもので、これも日長特性と休眠の性質があり、生育の後半に乾燥、休眠期の低温が必要。
亜熱帯では葉ばかり茂り、芋にならない。熱帯には専ら葉や茎を野菜として食べる品種群がある。
※ 葉を野菜として食べる品種は厳密にはサツマイモといえないかもしれない。
  ゲノム構成そのものは同じだが、サツマイモは5〜8倍体の高次倍数対、野菜は2倍体の基本体。
痩せた土地に育つというのは、誤解。稲作に対して水が少なくても育つことを以って「痩せた土地に育つ」と言って
いるに過ぎず、腐植質の多い肥えた土質を好む。
664世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:22:54 0
沖縄の田芋はタロイモでしょ?
665世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:25:42 0
>>615
いや、焼けるよ。
アメリカやカナダの開拓時代は、ダッチオーブンでパンやいてたし。あれも凹んでないだけで
半密閉状態で焚き火の直火にかける、飯ごうと同じようなものだ。

ちなみに、日本で売られている殆どの米飯用の炊飯器でもパンはそれなりに焼ける。
666世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:33:20 0
>>635
平成12年だったかの数字だが
一人当たりの米穀の消費量が、63キロ/人年くらい。
白米の小売販売の推計量を人口で除すると、だいたい24キロ/人年。

食用以外の用途(飼料、工業糊などの原料)の使用量を人口で除すると、0.004キロ/人年
だから、食用以外は度外視できるとして、

ほぼ6割が炊いた状態で供され、お米屋さんで買ってくるような袋入の穀粒では4割弱だな。
667世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:43:53 0
>>638
いや、そうでもないぞ。
アマゾンやらコンゴの住民が好んで食べているのは、無毒種で、木箆で皮を剥いて蒸して食べる。
皮が厚く繊維質だが、芯のほうの澱粉貯蔵部からは離れ易いため、刃物は使わず、箆のようなもので剥くというより
こじ開けるて外すようにして皮を取り去る。あとは工夫もなく、ただ、蒸すか、少量の水を入れた鍋で蓋をして蒸し焼き
にするかして、そのまま、もしくは臼に入れ杵で軽く搗き崩して食べる。

有毒種も自ら調理して食べないことはないけれども、どちらかというと、先進国の資本によるプランテーションでの栽培。
無毒でも有毒でも精製澱粉として商品化すれば同じだし、有毒種の方が若干反収が多い上に、労働者や現地人に
盗まれにくいという利点があるため、精製澱粉の原料として移出するものは殆どが有毒種。
668世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:49:19 0
>>664
定義の仕方次第。
サトイモ類も全てタロイモだということもできるし。
669世界@名無史さん:2010/09/05(日) 21:58:11 P
>>638
だから、安易に括るなよ

世界史板 と言うことを考えろよ

先進国の資本が来るまで、有毒種は食わなかったのか?
苦労して毒抜きしてたんだろうに・・・
670世界@名無史さん:2010/09/05(日) 22:29:56 0
>>543でもブレドネスが定義したパンがないよね?だからパンはなかったことになる。
文献もブレドネスが記したパンが初めてだしね。
671世界@名無史さん:2010/09/05(日) 22:52:58 0
ブレドネスには双子の弟がいたんだぜ。 サカスネスって名前なんだけどな
672世界@名無史さん:2010/09/05(日) 22:56:56 0
二人でローマに移住したんだね
673パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/05(日) 22:57:34 0
>ブレドネスが定義したパン

これがアレキサンドロスの遠征で世界中に広まったとする根拠が不明。
同じような発明や発見は多発的に起こった筈。
そもそも穀物を粉に加工する食文化がある土地では
「粉⇒練る⇒焼く」という調理法が普遍的に存在する。
米に恵まれなかった信州長野で小麦粉や蕎麦粉を練って焼いた
「おやき」が考案されたのも、そういった食文化の作用。
東南アジアのサゴヤシでんぷん粉から作られるサゴパン、
エチオピアのテフ粉から作るインジェラ、中米のトルティーヤも同様。
674世界@名無史さん:2010/09/05(日) 23:07:11 0
ブレドネスとサカスネスが最初はコンビだったんだけどさ
のちにけんか別れしたんだよな。
で、ブレドネスはカフェネスレって女の子と結婚したんだね
675世界@名無史さん:2010/09/05(日) 23:16:26 0
>>669
食ってたというか、そもそも、作付する品種が偏るのは、近代以降で、それまでは、一戸の農家が一つの作物で
何品種十何品種と植えていたわけ。後進地帯で、自給自足でやっているところも同じような傾向がある。
その中の一つとして、有毒種のキャッサバもある。
植えて作っているけれども、食べるまでが面倒で特別に美味しいわけでもない有毒種は、普段、食べない。
どういうときに食べるかというと、他の食べ物が足らなくなってきたとき。同じように作っても沢山取れる、端っこに
植えて粗暴に扱ってもそれなりに取れる有毒種は、美味しくて食べるのが簡単な無毒種が不作だったり端境期に
あたって不足した段で初めて面倒な毒抜き作業を経て食卓に登る。
好んで食べるのはやはり無毒種で、量的にもあっとうてきに無毒種。

本邦でも古くはあったろ、荒地にソテツを植えておいて米穀粟稗が尽きかけたら幹を砕いて澱粉を取るとか、
薪炭林のドングリだったり、山の橡の実だったり、田畦の彼岸花の根だったり。
ああいうような役割が、自給的な農業をやってるところで焼畑の端っこにオマジナイのように植える有毒種の
キャッサバにあった。


676世界@名無史さん:2010/09/05(日) 23:34:53 0
>>673バカ?定理と経験則も知らない小学生?世界で始めて「パンが
成立する要素(小麦、水との比率、発酵の期間)」を決定したのが
古代ギリシャ人のブレドネス。彼がパンを体系的に定義し、それ以前は
適当に手作業で作ってたし文献もないから「出土しました」なんていっても
例にはならない。彼の作った書籍はアレクサンドロス三世の遠征のときに
インド北西部から南部、シナまで到達し饅頭などの起源となる。
677世界@名無史さん:2010/09/05(日) 23:40:01 0
知識にそれを運用する知恵がついてってない知識バカは恥ずかしいな
678世界@名無史さん:2010/09/05(日) 23:40:45 0
ちなみにインドの仏教も仏像もアレクサンドロス三世がもたらせたもので、
原始仏教の成立年代が彼の東征より以前であるというのは間違いであるという
見方が多数。仏教成立以前に古代ギリシャでは仏教徒が行う「三段論法」や
インド人の「数に関する理がこの世の不思議に関係している」とする思想が
先行してあり、これにインド人が影響を受けた(といってもアレクサンダー以前の
インドはモンゴロイドであるトラヴィダ人が住んでいたのだが)とされる。
679世界@名無史さん:2010/09/06(月) 00:04:43 0
日本の文化的中心である関西は米を主食とはしなかった
米とは今で言う石油のようなもので
味醂 酒 酢などの工業製品の原料に過ぎなかったのだ
680パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/06(月) 01:49:36 0
>>676
>彼の作った書籍はアレクサンドロス三世の遠征のときに
>インド北西部から南部、シナまで到達し饅頭などの起源となる。

またまた、そんな適当な事を…
そんなものを体系化して文章にしたところで、古代のパン職人たちが
こぞって読み漁って「なるほどねー、よし真似しよう!」と言ってパクったとでも?
そもそも(小麦、水との比率、発酵の期間)とやらは国や民族はもちろんだが
パン職人それぞれ違うでしょうに…
仮に、古来から粉食文化があった地域にブレドネスのパン製法の書籍が伝わったところで
大した影響を及ぼしたとも考えづらい。
アレキサンドロス以前にインドにも粉食の伝統はあったし、
まして張騫以前の中国とか西域とほとんど無関係だし。

アンタさ、悪いけど学校で習ったことが全てだと思ってる坊やか?
セックスも習った通りの手順、時間で遂行しないと赤ん坊ができないと思ってる人?
681世界@名無史さん:2010/09/06(月) 01:56:17 P
どの口がいっているんだwwww


やっぱり障害が有るのかね・・・・ネタとマジの区別もつかないなんて

ハテサテ
682パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/06(月) 02:12:06 0
>>641
>関東では非牛肉のスキヤキが当たり前なのか

当たり前ではないね。
実態として、牛肉も豚肉も両方あり。ミックスもあり。
そもそも、関東では「牛肉=焼く物」であって煮る物ではない。
その辺が関西の「すき焼き=焼く」に対して、関東の「すき焼き=煮る」の
食文化の近いだろうね。
具体的に言うと、関西流すき焼きのように砂糖と醤油でさっと焼いて食う分には肉の柔らかさが楽しめるが
たっぷりの割下でグツグツ煮る関東流すき焼きでは牛肉は硬くなって不味い。
関東流で玉葱を入れないのも輪切りにした玉葱が煮崩れして食べづらいから。

ちなみに関東某県ではヤキトリに豚肉(豚の顔の肉)を使うのもアリ。
683世界@名無史さん:2010/09/06(月) 02:12:10 0
登校拒否の中学生をあんまいじめてやんなよ
684パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/06(月) 02:13:34 0
682訂正

×食文化の近いだろうね。
○食文化の違いだろうね。
685世界@名無史さん:2010/09/06(月) 04:32:14 0
清酒(日)=法酒(韓)=白酒(中)
686世界@名無史さん:2010/09/06(月) 05:09:58 0
>>676
パオみたいなキチガイをからかうために、わざわざ大嘘垂れ流すなよ…

そして、パオは消えろ。
687世界@名無史さん:2010/09/06(月) 05:49:23 0
>>680でも世界で最初にパンの定理を発見したのは彼ですよ。
ニュートンだって彼以前には微分積分や物理という概念はなかったのに
「それに類する概念があった」なんて主張してもね。
例の産業革命だってそれ以前の経験則による軽工業・手工業が
主体のと、機械に頼る重工業じゃまったく違うのと同じですよ。
ちなみに古代エジプトやインドのパンは小麦粉を練って焼いただけな。
イースト菌を使って発酵したのは古代ギリシャ人のイストラーネス(起源前
308〜256年)の「発酵と腐敗論」な。彼はアリストテレスの師弟だったと
言われている。
688世界@名無史さん:2010/09/06(月) 06:52:40 0
パンの定理w

ハッタリをかましたくても
中学生以下の言語感覚ではなあ…
689世界@名無史さん:2010/09/06(月) 08:41:59 0
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20100905-567-OYT1T00602.html

ショベルカーでつくる芋煮大会、6千食余る。 芋離れ申告だな。
690世界@名無史さん:2010/09/06(月) 13:34:46 P
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
691世界@名無史さん:2010/09/06(月) 16:26:04 0
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100906_gilpin_family_whisky/
糖尿病患者の尿から作られたウイスキー

おまいら酒飲みなら当然飲んでみるよな?
692世界@名無史さん:2010/09/06(月) 19:14:30 0
>691
発想がアホすぎるw
だがロングヘアの知的な糖尿病美少女の尿で作ったウイスキーならあるいは・・・
693世界@名無史さん:2010/09/06(月) 19:37:29 0
知的な美少女が糖尿になるような暴飲暴食するイメージがわかないな。
まずデブになるよな。
694世界@名無史さん:2010/09/06(月) 19:56:46 0
古い話だが

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091208_erromango_cannibalism/
エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪
695世界@名無史さん:2010/09/06(月) 19:57:38 0
T型でググレカスW
696世界@名無史さん:2010/09/06(月) 20:14:34 0
さて今夜も王者の食である粉物で一杯やろうかの
697世界@名無史さん:2010/09/06(月) 20:23:32 0
それもうあきたから キエロ
698世界@名無史さん:2010/09/06(月) 20:24:09 0
きな粉を酒のアテにするの?
699世界@名無史さん:2010/09/06(月) 20:35:47 0
さすが朝鮮人・・・きな子を酒のあてにしようとかんがえるとはね。

http://www.kinako-movie.jp/
700パオ兄さん ◆mEq.Fp/iL. :2010/09/07(火) 00:37:40 0
>>696
王者の食は【芋&豚】だと何度言えばわかるんや!
「肉じゃが」「ベーコンポテト」「芋煮」こそ王者の食。
麦や米などイネ科の穀物を食わない民族は多いが、芋類を食べない民族はごく僅か。
また、牛や鯨を食べない民族は多いが、豚を食べない民族は少数派(イスラム教徒を除き)。
イスラム教徒の住む土地も、元々は養豚の習慣があったし。

最強の食は【芋&豚】で決定だね。
701世界@名無史さん:2010/09/07(火) 00:40:06 0
ポークとチキンではどっちが一般的?
702世界@名無史さん:2010/09/07(火) 01:06:22 P
ドラゴンボールZのターレスが食ってた、神精樹の実みたいな柑橘類を現代の科学技術で品種改良しできないのかな?
リンゴと大豆をベースにして、実ひとつで成人男性が1日に必要なカロリー、ミネラル、脂質、動物性たんぱく質、すべて摂取可能な実

味は非常に美味
703世界@名無史さん:2010/09/07(火) 03:15:45 0
アボガド
704世界@名無史さん:2010/09/07(火) 03:16:13 0
わかもれ好き
705世界@名無史さん:2010/09/07(火) 03:53:50 0
>>702
板が違うだろ未来技術板とか逝けよww

一昔前のSFチックな未来予想図とかが流行って
少年サンデーやらマガジンとかにも載ってたな

ベタな未来予想の法則 - Chakuwiki
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%81%AA%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
706世界@名無史さん:2010/09/07(火) 04:14:24 0
植物の品種改良は、生育、収穫量、味覚、最近では収穫のしやすさ
って方向での改良もあるらしいけれど、栄養面での強化での改良ってのは
あまり聞かないな。
707世界@名無史さん:2010/09/07(火) 07:49:45 0
>>700イモ食の起源である原始的なタロイモを蒸し食す方法は、古代ギリシャ人の
アルキメデスの作中に書かれている。これもまたアレクサンドロス三世の遠征によって
世界に広まった。彼がインド南部を征服したときにインドネシア人の商人に売りつけた
種芋がアジア原産のイモの起源である。これが海を渡ってアメリカ大陸の西岸にたどり着き、
根を張ってジャガイモとなった話はあまりにも有名。
708世界@名無史さん:2010/09/07(火) 07:53:37 0
>>706
やってるよ、売れないけど
709世界@名無史さん:2010/09/07(火) 11:59:15 0
※拡散希望
台湾を中国領とする地図帳の誤記訂正を!!

提出先: 川端達夫・文部科学大臣
現在、日本の約120万人の中学生が学ぶ地図帳(帝国書院・東京書籍)は文部科学省の検定に合格していますが、なんと台湾を中華人民共和国の領土とし、日本は台湾を1945年に中国に返還したという誤った記述が堂々とまかり通っています。
 これらの記述は、日本政府の見解にも合致せず、中国が台湾を統治していない現実に照らせば、誤りであることは明白です。

http://www.shomei.tv/project-1582.html
710世界@名無史さん:2010/09/07(火) 12:35:08 0
>>705

バナナは完全食で、遠い昔、宇宙人からの贈り物
とか言う話があったな
711世界@名無史さん:2010/09/07(火) 12:39:10 0
完全食は麦だけやがな
712世界@名無史さん
コメにカドミウムが蓄積しないよう制御するイネの遺伝子を岡山大などの研究チームが
特定した。汚染土壌でも栽培できる品種の開発が期待される。米科学アカデミー紀要電
子版に6日掲載された。【大場あい】

 カドミウムは自然界に存在する重金属で、人体に蓄積されると腎機能障害などを招く。
イネの場合、根からカドミウムを吸収し、食用となる実の部分(コメ)や茎、葉に蓄積され
る。日本ではイタイイタイ病などカドミウムによる健康被害が全国で起きたほか、途上国
の鉱山周辺などでも問題化している。

 同大の馬建鋒(ま・けんぼう)教授(植物栄養学)らは世界各地のコメの代表品種140
種を同じ土壌で育てカドミウムの蓄積量を比較。蓄積量の多いネパールの品種「アンジャナ・
ダーン」(インディカ種)と、少ない日本の品種「日本晴」(ジャポニカ種)の遺伝子を調べた。

 アンジャナ・ダーンは茎や葉など地上部分にカドミウムが多く含まれるが、根の蓄積量
は少ない。一方、日本晴は根には多く蓄積しているが、茎などにはほとんど蓄積されない。
馬教授らは農業生物資源研究所(茨城県つくば市)と共同で、植物の根の細胞にある遺伝
子のうち、カドミウムを根にとどめる働きを持つ遺伝子「OsHMA3」を特定した。

 日本晴のこの遺伝子をアンジャナ・ダーンに組み込むと、カドミウムの多くは根にとどまっ
た。遺伝子組み換え技術でこの遺伝子を大量に増やした日本晴は、汚染土壌で栽培しても
コメからカドミウムがほとんど検出されなかった。

ソース:毎日jp
http://mainichi.jp/select/science/news/20100907k0000m040101000c.html