アングロサクソンと近代文明

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339世界@名無史さん:2010/02/21(日) 11:30:06 0
英国の
1、アングロ・サクソンはドイツの民族
2、現王室もドイツ人
さてこのスレで称えられてるのはどこの民族かな?
340世界@名無史さん:2010/02/21(日) 13:04:08 0
ゲルマン系・非ゲルマン系でならともかく、
なんでゲルマン系のアングロか否かで語るんだ。
341世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:01:28 O
日本と英国は似ている。島国だし
342世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:13:29 O
中国はアングロサクソンを学んで好景気だよ。日本はどうだ。アングロサクソン的な思考は捨ててはならない。日本人の心が寂しくなったのは、バブル後アングロサクソンを無視したからだ
343世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:18:39 0
むしろ彼らが制定したルールに従ってたって結局二番にしかなれないことに
気づいたのでは?
344世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:46:50 O
ドイツのゲルマンとイギリスのゲルマンは、似ているようで、まったくの別物だよ。もともとイギリスにヴァイキング船で渡ってきた人種は行動的リーダー開拓者。
狩猟時代の1万年前に来たイベリヤ人も,よほど行動的でなければブリテン島までこないだろう。 月まで行くアングロサクソンのフロンティア精神は凄いよ。
345世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:14:57 0
月に言ったのはロシア人の宇宙科学者の理論をドイツ人技師に実現させて行ったのですが。
それとどこが違うんだよ?支配者が外国人(ドイツ、北欧、デンマーク・・どれだけいるんだw)なのが
イギリス、平民も王族もドイツ人なのがドイツ(今は居ないけど)という違いか?
ガイジンに支配されてもいいのなら、それは「世界最大」の国も築けるわな。
346世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:26:49 0
イギリスの
アングロ民族→ドイツ人
サクセン民族→ドイツ人
ジュート人→デンマーク人
デーン人→デンマーク人

アングロサクソンってドイツ人じゃん。そんなにドイツ人をほめるなよw
347世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:45:40 O
だれか345にアングロサクソンを説明してやれ。おれは寝ながら聞いてやる
348世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:47:38 0
やだよ。疲れる。
349世界@名無史さん:2010/02/21(日) 18:36:32 0
都合の悪いときは「アングロサクソンは独自の民族」とかw
大陸から来たドイツ人であることを認めろよw
350世界@名無史さん:2010/02/26(金) 07:30:24 0
姉妹スレ
日本人とアングロ・サクソンは相容れない?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1209044578/

351世界@名無史さん:2010/02/27(土) 12:08:27 P
そもそもドイツなんてもの17世紀まで無いだろうに。
3521 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/27(土) 21:14:33 0
そうだ、ドイツもアングロサクソンが生み出したともいえる。
ドイツ帝国の当時の住民は自分たちがドイツを統治しているつもりで居たのだろうが、
アングロサクソンの意思の元に管理統括されていたのだ。
すなわちドイツもまたアングロサクソンにより産み出されたのだ。

だがドイツ人があまりにも管理能力に乏しかったので放置してみたら第一次大戦が起こった。
すべてアングロサクソンの意思に従っていたら良かったものを、、嘆かわしい。
353世界@名無史さん:2010/02/28(日) 12:14:54 0
ドイツ人意識は12,3世紀にはもってたらしい
ていうか大陸ゲルマンの同族意識はそれよりさらに前からあったと思うけど
3541 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/03/04(木) 05:59:48 0
そんなどこからどこまでがゲルマンとかの意識も無いのに
ドイツ人意識なんて希薄な家族感覚と同じものだろう。
ドイツもフランスも愚かな絶対王政を経るまでは国家という
意識を持っていなかっただろ。
世界中どこでもそうだよ。中国なんて未だに国家
という意識を持っていないし、どこまでが中国かも中国人もわかっちゃいない。

一方で、イギリスは狭いブリテン島の中に小国が乱立していたから
その中で最も優秀だったアングロサクソンが
宇宙で初めて国民国家という意識を持って国境を設置した。

アングロサクソンはフランスとは違い本質的な絶対王政を経ずに
国民国家に至ったのだ。
355世界@名無史さん:2010/03/07(日) 13:49:39 P
13世紀っちゃあ、アングロサクソンもフランスも境が明瞭でなかっでよ。
ちゃんと別の国になったのは、百年戦争が終わってから。15世紀も後半のこと。
だいたい、アングロサクソンという名称からして、アングロに居るサキソニア人という
フランス語だろ。
356世界@名無史さん:2010/03/16(火) 06:35:31 0

歴史上の大国の人類史への貢献度を数値化
古代メソポタミア  50
古代ギリシャ    150
古代ローマ     10
イスラム帝国    1
元         1
中世ドイツ     1
ルネサンス期イタリア諸国  50
スペイン帝国    10
革命時フランス   50
大英帝国      100000
アメリカ      100000
戦後日本       5000
357世界@名無史さん:2010/03/16(火) 10:24:16 0
>>355
え?アングル人とサクソン人って意味じゃないの?
>>356
基準が不明wwww
358世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:15:08 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
359世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:16:47 0
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
360世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:17:57 0
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイランドに住む人としは同じなのだが、イングリッシュと
スコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しく
いがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別
され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。
このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。
副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
361世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:22:26 0
副島隆彦(笑)
362世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:24:10 0
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、
スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の
文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する
カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、
明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。
こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
363世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:25:45 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。これは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
364世界@名無史さん:2010/04/10(土) 19:39:31 O
>>356
戦後日本の人類史への貢献って何だ?
キャリートレードの原資になったことか?
365世界@名無史さん:2010/04/19(月) 06:01:00 0
サイエンス系とか数学系は次々と新しい思想が発見されてるけど。
366世界@名無史さん:2010/04/25(日) 21:58:37 0
神過ぎるアングロサクソンの前にはどの人間も己の存在の無意味さを悟るであろう。
367世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:37:45 0

もし全人類が平等に発展する能力があって産業革命や近代化が人類の必然だったとするならば、
産業革命は中国から発生していないとおかしい。
ルネサンスの三大発明は全て中国発のものだった。そこから産業革命への飛躍はそれほど大きく無い。
宋代中国で貨幣経済が発達して富を得た商人が中央政府からの自由を求めて
資本家へと転向し資本主義が発展していくのは必然の流れであろう。
だが実際はそうではなかった。中国は内乱を起こし異民族に制圧され古代に逆戻りしてしまった。

同じことがイスラムにもいえる。もしイスラムのアラブ人と西欧人の知的能力に差が無いのなら、
イスラムでは少なくとも複素数の発見、化学における電気分解程度は出来ていないとおかしい。
そこから即ち科学の分野から人類の近代化はアラブから発展していないとおかしい。
だが実際にはイスラムは錬金術を近代化学に昇華させる事なく無意味なオナニーに帰してしまった。

同様に議会による民主主義、法治主義なんてのは全世界のどこからでも発達していないとおかしい。
もし、人類の能力が平等で近代という偉大な発明が世界のどこからでも起こりえたと仮定するならばだ。
事実、代表者による合議制は古代ギリシャでもゲルマンでも日本でも自然に発生していた。
だがそれらは積極的に大衆の意思を具現化する方向へは発展しなかった。
368世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:38:26 0
だがこれら近代に繋がる全ての発明、即ち近代科学・資本主義・議会制民主主義は
全てこの宇宙でイギリスというただ一国からのみ発生したのだ。
これがかに偉大で稀有な事なのか想像に難くは無いだろう。
世界中のあらゆる文明が同様の試みを失敗したのだからイギリスだけが持つ特殊な能力があると考えたほうが合理的だ。
イギリス以外の大陸ヨーロッパは近代科学も民主主義も資本主義も一貫して拒み続けていた。

イギリスがカトリックからの離脱を実行したら宗教戦争が起こり自滅していった。

英米が民主主義を完成しフランスに輸出したら革命という内乱が起こり皇帝独裁が復活した。

イギリスが産業革命を果たし工業社会を実現し、ドイツに輸出したら工業が武力に変わり、世界戦争が起きた。

イギリスがスムーズに受け入れられた近代との葛藤は大陸ヨーロッパだけでなくイギリス以外の全世界で同様に起きた。

イギリスは即ちこの全宇宙で最も特異な存在であり、人類の能力を超えた発展をたった250年の内に
全人類にもたらした神にも匹敵する存在なのだ。
369世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:58:13 0
そもそもアメリカ最大の民族はドイツ民族、ついでアイルランド民族なわけで、
アメリカの成功がアングロサクソンの先進性の根拠とはなりえない
アメリカ人の平均所得を見てもアングロサクソンは白人として平均的だし、
科学者にはユダヤ系やスラブ系が多く、アングロサクソンなど西欧系は少ない
アメリカ大統領もアングロサクソンが西欧系プロテスタントのなかで突出して多いというわけではない
ちなみにWASPという言葉は語源はアングロサクソンだが、
実際には北アイルランド系・スコットランド系などのケルト系や大陸のゲルマン系も含むわけで、
アメリカ大統領が2人(ケネディ・オバマ)を除いて「WASP」なのは事実としても、それがアングロサクソンという意味ではない

そもそもイングランド人というのは民族的にはゲルマン系で、遺伝的にはアイルランド人に極めて近いわけで、
イングランド人が先天的に優秀なら、アイルランド人やゲルマン人も優秀でないとおかしい
370世界@名無史さん:2010/05/23(日) 12:42:32 0
アイルランド人やゲルマン人は近代を生み出さなかった。
371世界@名無史さん:2010/05/23(日) 13:24:51 0
それにアメリカの知識人のマジョリティがイギリス系で無いと言い張るなら、
なぜアメリカの公用語がドイツ語やゲール語になってないんだ?
372エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 14:16:23 0
>>371
血統がドイツ系やアイルランド系でもアメリカで活躍するには
英語を流暢に話せないといけなかったからでしょう。
英語は他の欧州言語に比べて外国人がマスターしやすい言語であると思います。
でも、最初に来た移民がドイツ系なりアイルランド系なりで、もっと比率が高かったら
アメリカという国、アメリカ白人の性質も若干変わっていると思います。
言語は思想を内在しているように思うからです。
スペイン語にはスペイン語の、英語には英語の、思想志向がある。
しかし、近代的な産業はドイツで非常に発達しましたし、明治の先人から見ても
19世紀には近代欧米をリードするのはイギリスではなくドイツに思います。
自動車、鉄鋼、医学、法律・・近代日本は近代ドイツから学んだ。
アメリカは血統はドイツから来た移民が多くても、思想は違う。
東欧系やロシア系も本国とは切れてるように思います。
本国の思想に帰属意識があるアジア系やイスラム教徒とは違う。
中国系はアメリカでも中国系だが、東欧系はアメリカではアングロ化する。
アメリカ白人でもスペイン系やポルトガル系だけはアメリカという国と思想的に異質と思います。
アングロとは血統である以上に言語であり、思想であり、本国の封建領主からの解放という意味合いがあった。
南欧系、アジア系、イスラム教徒には本国の封建領主の抑圧からの解放という概念がないから
英語を学んでもあまり同化しないのではないか。
米英系は最も自由主義が進んだ国であるが、同時にその反動で最も保守的な神学が起きた国でもある。
373世界@名無史さん:2010/05/23(日) 19:17:07 0
>>370
イングランド人に民族的・人種的に極めて近いアイルランド人やゲルマン人が近代を生み出せなかったのは何故?
>>372
ユダヤ系はアメリカに大して同化していませんよ
20世紀のアメリカで科学者としてもっとも活躍した集団は、ハンガリー出身のユダヤ人でしょう。彼らの母語は英語でもありません。
アメリカのノーベル賞受賞者にイングランド系(というか西欧系)は本当に少ないですよ
そのユダヤ人は人種的に未だに中東人に近いわけで、やはり人種と文明は切り離して考えるべきですね
374世界@名無史さん:2010/05/23(日) 19:25:16 0
アングロ厨は結果が全てだから、数十年後にもしもアメリカが中国に抜かれたら
モンゴロイドが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。
とか言い出すんだろう。
そう思えるほどに浅い。
375エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 19:41:28 0
>>374
中国でもインドでも今が発展していると昔まで再評価できるんです。(笑)
これが今が遅れていると、昔の事象も今の遅れの説明になる。けっけっけ
376世界@名無史さん:2010/05/24(月) 19:06:24 0
この手のスレも昔のように最近はほとんど伸びてこないな
結局は今の国際情勢に左右されるんだよな
377世界@名無史さん:2010/05/26(水) 22:21:49 0
アホか!中国の何が人類に貢献したんだ?
確かにもし仮に世界史がドイツ優生の現代となっていれば
産業革命の成果はさほど評価されて無かっただろう、かわりに
グーテンベルグの印刷革命が近代の萌芽とされ、ニュートンよりも
ガウスやオイラーのほうが脚光を浴びたに違いない。
歴史は後世の恣意により校正されるといっても過言では無い。

だがな、どれだけ多く見積もってもアジアの為した功績は何一つない。
中国人は文明を停滞させる能力しか無いのは明白事実だ。

だが我々の生きるこの世界史において、どう軽く見積もっても、イギリスの立った一国で為した功績は
他のどの国家が為した功績よりも遥かに大きい。
そして
イギリス以外のヨーロッパ諸国、カナダ・合衆国以外のアメリカ諸国、
香港以外の中国、南ア以外のアフリカ諸国、
(日英同盟で近代化した)日本以外の東アジア、
の歴史を見てみれば解るだろう

どの国家も例外なく近代を拒み、場合によっては内乱を起こし国家壊滅にまで至っている。

要するに「近代」というのは自然に受け入れられるものではなく
アングロサクソンの導きによって得られるものであり、
近代は決して「人類の必然」などではないという事だ。

アングロサクソンが他の人類と異なる、という事実を認める事こそが
世界史の真理を見抜く唯一の道筋だ。
378世界@名無史さん:2010/05/27(木) 03:48:01 0
カナダだってケルト系のほうが多いんだが・・・
フィリピンとかアメリカとかカナダは社会制度がアングロ系というだけで
民族的・人種的にはアングロ系じゃないよ

そもそも民族的・人種的にアングロ系はケルト人やゲルマン人に極めて近いのだが
379世界@名無史さん:2010/05/27(木) 03:50:10 0
南アフリカの白人だってアングロ系は少数派
社会制度がアングロ系だと、そこの白人がアングロ系だと誤解してる人多いけど
たいていの国でイングランド系移民なんてドイツ系やケルト系に比べれば少ないからね
380世界@名無史さん:2010/05/28(金) 10:43:02 0
誰も香港の主要民族がアングロサクソンだとは言って無い。
だが、アングロサクソンに教化された香港とそうでない
中国本土の他の地域の差はどういう事かといっているのだ。
香港やアメリカの元奴隷黒人は搾取されたのではない、幸運であったのだ。
アングロサクソンの植民地政策は侵略や破壊ではなく共生である。

この地球はもう一度アングロサクソンの帝国に全土支配され教化してもらう以外に
救う手立ては無い。
もし中国が世界の覇権を握る時代が訪れたら人類は一気に本来の原始時代の姿に戻るであろう。
381世界@名無史さん:2010/06/26(土) 06:32:02 0
近代化とはすなわちアングロサクソンによる自国文化の洗脳活動である。
アメリカの資本主義による世界戦略を見れば露骨だろう。

だがしかし今や世界中の人類は自国の文化を否定し
近代化すなわちアングロサクソン化する事を
絶対的な正義であると考えている。

人類がより幸福に進歩するにはやはり自国の社会制度を捨て英米の
制度を導入するか素直に英米の
直轄植民地になるのが良いのではないだろうか?
382世界@名無史さん:2010/06/26(土) 07:09:20 0
838 :1[]:2009/08/25(火) 22:25:56 0
プロテスタンティズムが近代を生み出したとか予定説が曲がり曲がって資本主義を産み出したとかは
ぜんぶ大陸バカ白人の妄想である。
プロテスタントが歴史に為した影響なぞ、破壊と停滞のみである。

近代を生み出したもの、資本主義と民主主義を作り出した思想とは
他でもないアングロサクソニズムである。

アングロサクソニズムとは即ち徹底的な権威への懐疑である。
イギリスがカトリックに支配されていた時代は人類にとっての暗黒時代であった。
権威への懐疑は混乱と低迷を来たす大陸の宗教からの離脱を実現し、人類の歴史を暗闇から救い出した。
権威への懐疑は王権をも揺るがし遂には人類初の議会制民主主義を産み出した。
また権威への懐疑はローマ時代から続く法典をの伝統をも揺るがし、判例主義を産み出す至った。
宗教への懐疑は神学の一部であった論理の技法を宗教から離脱させ、経験主義を産み出した。
経験主義は実験科学を産み出し、科学を数学と融合させ近代科学へと昇華させた。
近代科学は技術の革新をもたらし、遂には産業革命を経て工業へと至る。

これらは全てアングロサクソニズムから産み出されたものだ。
アングロサクソニズムこそが近代発現の要であり、
イギリスの宗教改革とはその近代的思想と前近代の土人宗教との軋轢の元で起きた事に過ぎないのである。
人類が猿からヒトへと進化する過程で起きた状態変化の一つなのだ。
383世界@名無しさん:2010/06/27(日) 18:41:19 0
>>380
アメリカも中国も砂漠化で消滅します。
地上が森林で覆われていた原始時代には戻りません。
384世界@名無史さん:2010/07/15(木) 15:17:11 0
アングロサクソンとアシュケナージ系ユダヤ人はどっちの方が賢いのでしょうか?
385世界@名無史さん:2010/07/17(土) 14:56:09 0
アングロサクソンの方が圧倒的に優れている。
そもそもユダヤなんて概念自体アングロサクソンによりもたらされたものだから。
386世界@名無史さん:2010/08/03(火) 22:27:47 0
【国際】かつての植民地だったのに?…キャメロン英首相の「英国は米国のジュニア(従属的な)パートナー」発言、イギリスで波紋
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1279803039/l100
387世界@名無史さん:2010/08/15(日) 06:46:43 0
第一次世界大戦までの世界ではイギリスが世界の警察の役割を担っていた。
イギリスはその圧倒的な知能により、ナポレオン戦争の拡大を阻止し、
ウィーン体制〜帝国主義による均衡で約100年もの平穏な時代を実現した。

だが愚かなドイツ人の所為で世界の均衡は完全に破られてしまった。
イギリスが民主主義、資本主義、工業社会という人類の至宝を産み出しそれらを全世界に
伝導している中で、愚かなドイツ人は工業を軍事力に応用し世界を破滅に導こうとした。

 それはまさにイギリスが産み出した民主主義という発明を帝政独裁の手段にしか応用できなかった
100年前のフランスに似ている。

 第一次世界大戦後、世界の警察の役割は完全にアメリカへ移った。なぜそれをイギリスが許したか。
それはアメリカがイギリス以外で唯一アングロサクソニズムを体現した国家であったからである。
大英帝国は滅んでもアングロサクソニズムは引き継がれた。
だが世界はまだアングロサクソニズムを完全に受け容れてはいない。

非アングロ猿による思想のアングロ化には限界がある。
アフリカや中東アジアが永久に発展しないのはそのためだ。
サルの脳には所詮、猿の思想しか入らないのだ。
血のアングロ化の完遂、即ち非アングロ猿の自発的な淘汰がなされない限り、
世界は何度も危機に直面するし、その都度アングロサクソンに救われる事になるだろう。
388世界@名無史さん
アングロさん、最近は国際金融資本のユダヤさんに乗っ取られて影が薄いな