アングロサクソンと近代文明

このエントリーをはてなブックマークに追加
1世界@名無史さん
アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。

近代とはこれ即ち、アングロサクソンの思想そのものである。
世界が近代以降、これだけ加速度的に発展できたのは人類がアングロサクソニズムに達したからである。

近代はアングロサクソンが産み出した非常に特殊な文化なのである。
世界全体が近代文明に染まった現代において我々はアングロサクソンの文化を受容しそれを継続しているのである。

現代社会の根幹を支えている数々の思想
民主主義・資本主義・近代科学・・
 そのすべてのルーツを辿ればイギリスに行き着く。

近代に人類は真に人類に近付いた。

近代以前の人類は現代人と比べて類人猿と古代人の差ぐらいの差がある。
ではその近代を開いたのは誰か、猿を人へと進化させたのは誰か。
言うまでも無くヨーロッパ白人だ。
だが、ならばヨーロッパは優れていたのか?いや違う。

そう考えるのは短絡的過ぎる。
>>2に続く
2世界@名無史さん:2009/12/05(土) 06:35:29 0
ヨーロッパは野蛮だ、獰猛だなどと言うのはよく言われることではある。

確かに、宗教戦争・フランス革命とナポレオン戦争・二度の大戦
は野蛮以外の行為の何者でもない。

ここで考えて欲しい、ヨーロッパの負の側面はイギリスを除く大陸側からのみもたらされたとする。
そこでヨーロッパの歴史をイギリスとそれ以外とに別けてみると。

大陸側の歴史は常に大きな内乱を引き起こし続け、安定を拒んでいた事がわかる。
一方でイギリスは17世紀以来、カトリックからの離脱、立憲君主制、近代科学、工業、資本主義、といった
革新的な発明を次々成して来た。
イギリスは迷走し破滅へとひた走っていく大陸から決別し、知のオブザーバとして
虎視眈々と近代を準備し、人類を人へと進化させたのだ。

>>3に続く
3世界@名無史さん:2009/12/05(土) 06:40:06 0
むしろ、大陸はヨーロッパ的に「空気の読めない」イギリスの超人的発明に撹乱され、
近代を拒んだともいえるだろう。ちょうど民主主義や資本主義を知った中国や朝鮮が
それを受け入れられずに内乱を繰り返したのと同じだ。
 そう、大陸ヨーロッパは所詮、イギリスのもたらす神の発明を受け容れる側なのだ。
フランスもドイツも所詮、アジアやイスラムと同じ教化される事でしか人になれない存在なのだ。

ヨーロッパが強かったのは白人が優れていたからではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
アマチュア野球リーグのトーナメントで、あるチームにメジャーリーガーが含まれていたようなものだ。
勝てるわけが無い。強く見えて当然だ。

古代や中国、中世ヨーロッパの歴史を見ればわかるように人類は本来、
自力で近代化するのに適さない動物なのである。
近代以前も素晴らしい発明はいくらでもあった。しかし、それらは
積極的に進歩させられる事無く多くは文化の担い手そのものによって破壊された。

そう、アングロサクソン以外の人類は皆平等に猿であったのだ。
製鉄も車輪も儒学もギリシャ哲学も製紙法も航海法も、
当時の人類に与えた影響は大きかったが決して人類を近代に直接導く事は無かった。
アングロサクソンだけがこれら先人の重要な発明の価値に気付き
王を殺し議会制民主主義を産み出し、科学と数学を結びつけ近代科学を産み出し、
ひいてはそれを工業に昇華させ近代を単独で作り出したのだ。


断言しよう、人類の歴史において白人が偉いのではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
すべての近代文明はアングロサクソンが作った。他の白人はそれを真似しただけ。

>>4
4世界@名無史さん:2009/12/05(土) 06:45:06 0
アングロサクソンが居なかったら今ごろ人類は長い中世を過ごしていた事だろう。

中世を終わらせたのも、戦乱の20世紀初頭を収めたのもアングロサクソンだと言う事を忘れては行けない。
フランスやドイツ馬鹿な大陸白人どもはことあるごとに中世のまどろみが恋しくて戻ろうとしていた。
宗教戦争、フランス革命→ナポレオン戦争の流れも、二度の世界大戦も「近代を拒む、"その他の類人猿"の抵抗本能」という意味で本質的には同じ現象である。

彼らが居なかったら、何度か訪れた戦乱の危機を乗り越えられず
人類は永久に近代化する事無く
古代や中国の歴史ように戦争→繁栄→戦争→繁栄→戦争→繁栄・・・
の無限ループを繰り返していた事だろう。

我々はこの崇高な民族を地上に遣わしてくれたことを神に感謝しなければいけない。
5世界@名無史さん:2009/12/05(土) 07:04:35 0
いつまで電波続けるんだかw
61 ◆V/vPtuiXRcEX :2009/12/05(土) 07:08:20 0
1です。キャップ変えました。

新しい学説は常に電波などという言葉で揶揄されてきた。

しかし私の言ってることは世界史の教科書を偏見なく冷静に読んでいたら誰でも気付く事だ。

イギリス・アメリカの歴史は完璧すぎる。
ならば彼らは我々と同じではないのではないか。

と。
7世界@名無史さん:2009/12/05(土) 07:16:42 0
偏見で読んでるからそんな電波思想になるんだよ
81 ◆V/vPtuiXRcEX :2009/12/05(土) 07:29:34 0
時差の都合で眠らせていただきます。

ということはあなたは人類は皆平等で優劣は無いとでもお考えか?
それこそが偏見だろう。
世界史をその偏見で読んでいたらあらゆるところで無理が生じる。
なぜ中国やネイティブアメリカで近代が発生しなかったのかとか、
そんな疑問には本質的には答えが出せないのだ。

アングロサクソン超人類説はその全てに答えを出せる。
かつてアフリカでホモサピエンスが発生した時、何万年もかけて自然とそれ以外の
類人猿は淘汰され絶滅した。
今アングロサクソンはその同じプロセスを現代世界で行っているのだから、
非アングロ猿である我々はいつかは淘汰される。

運命が決まっているのなら、少しでも長生きできるように彼らが優秀である事を認め、彼らに平伏し、
奴隷となるのが一番だ。
9世界@名無史さん:2009/12/05(土) 07:58:40 0
発展の条件が調わなければ発展できないというだけのこと
アングロが人類史の中で長らく後進民族だったことを見ろ
他の文明の産物を得られなければそのままだ。何が超人類だよ
鉄鉱石や砂鉄の存在しない太平洋の孤島の住民に製鉄技術を発明しろと
いっても無理な話だろうが。「アングロだから」だというならアングロは何もない孤島の
住民であっても何かを発明できたとでもいうのか
遺伝的にも異なる類人猿との話を現代の人類社会に当てはめるとは暴論だな
何度も言ったがお前はアングロを神聖視してそれを歴史の帰結だと決め付けているだけだ
アングロこそ淘汰されるよ。既に過去の遺物
10世界@名無史さん:2009/12/05(土) 08:01:59 0
ま、電波君が勝手に奴隷になるのならそれは個人の自由だ
好きにすればいい。が、いちいち電波を飛ばすなw
11世界@名無史さん:2009/12/05(土) 08:03:04 0
つか朝鮮との間には時差はないはずだな
12世界@名無史さん:2009/12/05(土) 11:02:53 O
定期的に現れるアングロ厨だろこいつ。

学問分野の話ならユダヤ人必要だろ。

あと製鉄はアーリア系だからこいつが崇めるアングロの可能性あるな。

テンプレに製鉄もアングロといい始めるか観察するか。
131 ◆V/vPtuiXRcEX :2009/12/05(土) 23:57:01 0
私はアングロサクソンが近代に目覚めたのはニュートンやベーコンが活躍した17世紀後半であると信じている。
その時点でイギリスの置かれていた状況は決して恵まれていたわけではない。
その時点で誰も近代なんて見たことがないんだからその無の状況から近代的思想を産み出したのだから。
彼らは世界のどこからでも近代を産みだす事ができたのだ。

さすがにイースター島から近代の出現は無理があると思うが、
もしアングロサクソンが11世紀に台湾か日本で栄えていたら
彼らは宋代の中国から直接近代を導いただろう。
彼らが近代を生み出すのに必要だったものはただ一つ、それは
壮大な人体実験場だ。フランスやドイツやスペインは近代思想を醸成するための実験場だったのだ。
14世界@名無史さん:2009/12/06(日) 02:51:14 0
イギリス金融界死亡?取締人がイギリスにとって死神か救世主か?これが日本にとってプラスとなるかマイナスに
なるかはまだ不明だ。イギリス人の豚箱になるのは確定だがイギリスのグローバル企業(ユダヤ系とか)に
どう影響するのかもまだ分からない。
(今日の覚書、集めてみました)経由の翻訳による情報。
Nicolas Sarkozy hails EU appointment to 'clamp down on City of London'
(ニコラス・サルコジ:EUによる「シティ・オブ・ロンドン取締」人の指名を賞賛)
By Andrew Hough
Telegraph:02 Dec 2009

フランスのニコラス・サルコジ大統領は英国政府の経済危機対応へのあからさまに非難し、
EUの新金融担当委員の任命はシティ・オブ・ロンドンの行き過ぎを取り締まるための
チャンス、と賞賛した。
サルコジ氏は、国際金融危機は英国と米国が好む「アングロ・サクソンのやりたい放題」
の責任だと非難し、その一方で、「金融資本主義の行き過ぎとは無縁」の欧州的思考を賞賛した。

しかしアリスター・ダーリン財務相は、ミシェル・バルニエ氏がシティを統治する規制に介入
することにきっぱりと警告を与え、EUによる外国の介入は「混乱」の原因となるだろうと述べた。
スピーチの中でサルコジ氏は、自分の元農業相を通じて英国の銀行と金融サービスを裁き、
支配するチャンスに満足していることを隠せなかった。

「50年ぶりに初めてフランス人の欧州担当委員が、金融サービス、そしてシティ(オブ・ロンドン)
を含む域内市場を仕切る姿を見ることが、私にとってどのような意味を持つかお分かりか」と
サルコジ氏はラ・セイン・シュ・メーユで語った。
「世界にはヨーロッパ・モデルの勝利を目にして欲しい。ヨーロッパ・モデルは金融資本主義の
行き過ぎとは一切無縁だ」
15世界@名無史さん:2009/12/06(日) 02:53:17 0
(今日の覚書、集めてみました)経由の翻訳による情報。
Michel Barnier is the City's only hope(ミシェル・バルニエはシティ唯一の希望だ)
By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:03 Dec 2009
状況を考えれば、バルニエ・フォウル組は、英国にとって最高の組み合わせだ。しかし、シティへの脅威は
委員会からではなく、ロンドンの銀行監督機関、フランクフルトの保険年金監督機関、そしてパリの証券
監督機関という、三大規制当局から出てくるのだ。三大機関は多数決で英国に規則を課す権限を有している。
EU加盟国27カ国それぞれが一票ずつ握っている。つまり、英国最大の産業の運命を決定するにあたって、
マルタも英国も同じ一票なのだ。英国に拒否権はない。
英国は、対策が「財政主権」を傷つければ、セーフガード条項を発動することが出来る。だが手続き開始には、
EU財務相の賛成が必要だ。最終的な裁定を下すのは欧州委員会だ。「ルクセンブルクの妥協」という決定的な
オプションを発動する以外、英国政府にシティ攻撃を阻止する手立ては何もない。確かに、労働党政府だって
銀行マンを攻撃している。しかし政権は変わる。警察だって変わる。将来の英国政府が単独で、EU規制を
覆すことが出来る仕組はない。今年のシティの情報アンテナは、全く役立たずだった。
アリスター・ダーリンが5月に、三大規制当局に「法的拘束力」を認めると同意した際、危険を報せた者は
ロンドンに殆どいなかったようだ。これこそ、英国が300年に亘るシティの支配権を外国勢力に永久に譲渡
した決定的な瞬間だったのに。今頃になって、バルニエ氏の任命に大騒ぎし始めるとは…。
ニコラス・サルコジ大統領が、バルニエ任命劇の「超負け組は英国人」と自慢したのは一理ある。だが彼が
言いたかったのは、EU各国政府は、アングロサクソンの馬鹿騒ぎのせいで大不況になったという俺の意見に
賛成だ、フランス人の統一市場担当委員を任命したことは、この新しい正説を認めたのだ、ということだ。
シティは、バルニエ委員ならなんとかなるかもしれない、という希望にすがるしかない。
フランス人の方がましだろう。もはや英国政府に頼っても無駄なのだから。英国政府はヘタレである。
16世界@名無史さん:2009/12/06(日) 03:31:15 0
アングロサクソンとか世界史の流れを一切無視だな
17世界@名無史さん:2009/12/06(日) 03:35:46 0
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。グレート・ブリトン・
アイランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人
を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別され虐げられており、
この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民への感情とまったく同じものだと、あえて
はっきり書く。このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。

副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
18世界@名無史さん:2009/12/06(日) 04:01:57 O
アジア的なものに嫌悪感を抱くことは、現代文明人として当然の生理現象である。
19世界@名無史さん:2009/12/06(日) 05:16:44 0
>>13
それ以前の文明の蓄積がなければアングロなど僻地の後進野蛮人でしかない
「どこからでも生み出せた」なんてのはアングロ儲のおまえの願望に過ぎんな

>>18
×アジア的
○朝鮮的

ま、半島民に生まれた己の運命を呪うがいいさ
20世界@名無史さん:2009/12/06(日) 12:46:55 0
アングロサクソンもカトリックのままだったら近代化に失敗していただろう。
それぐらい宗教改革の影響は大きい。
21世界@名無史さん:2009/12/06(日) 22:05:07 0
というかイギリスの支配階級はフランス人だってば。
王族・貴族とか上流階級は元はフランス系なの。
22世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:15:29 O
>>1が賞賛する発明が人種の差違を主因とする根拠が何処にも書かれてないんだが
どちらかといえばその素晴らしいアングロ・サクソン様が何故十七世紀後半までヨーロッパ諸国から頭一つ飛び抜けなかったのか
何故十七世紀後半から急に革新したのか、の方が重要だろ
人種を主因と過程しても、具体的にどういう人種的優秀さが近代化を生んだのかの説明もないし
23世界@名無史さん:2009/12/07(月) 05:07:01 0
妄想だから
>>1の言うことにゃ先天的に優秀なはずなのに、
人類史の中でごく最近まで後進野蛮人だった
24世界@名無史さん:2009/12/08(火) 00:14:48 O
>>23
その「ごく最近まで」の終局点の時代にゃ、
日本はまだ朝鮮カルト朱子学に染まった林羅山とかいう
土人が幅を利かすクソみたいな原始時代だったんだぞ。
その後日本はアングロ神たるアメリカに小突かれて神の思想に目覚め、
今じゃアメリカの第一奴隷として未曾有の繁栄を謳歌している。
この落差を考えればその「ごく最近」がどれだけ長い時間だったかがわかるだろう。

鳩ぽっぽの電波じゃあるまいし、アホみたいに
話のスケールでかくしてごまかすのやめてもらえる?
25世界@名無史さん:2009/12/08(火) 05:17:27 0
>>24
朝鮮みたいなとこじゃ絶対的な宗教の儒教だったものが、
日本では「儒学」でしかなかったな
一つの学問の扱いであってそこが違うわ
アメリカにゃ未だに地動説や進化論を拒否する化石がウジャウジャとのさばっているw
大統領の就任式では聖書を使って宣誓するw
どんだけ土人だよ
26世界@名無史さん:2009/12/08(火) 05:19:25 0
だいたい先天的に超人類だとか言っといて、
人類史のなかで長らく後進だったことを無視しようったってそうはいかんな
27世界@名無史さん:2009/12/08(火) 06:05:21 O
民主主義のルーツは古代ギリシャだろ
28世界@名無史さん:2009/12/09(水) 20:19:58 0
古代ギリシャだって中東の属国。
で、そのあとローマの属国になった。
いい素質があるのは認めるが、エジプトとイスラエルとバビロンとペルシャと
同じくらいかちょい下だな。
291:2009/12/09(水) 21:08:37 0
古代ギリシャの政治が現代の民主政治の直接のルーツであるというのは
大陸バカ白人どもの妄想だ。
あれを民主政治や共和制という名前をつけて呼ぶ事自体私は強く反対したい。
あれは言うなればギリシャ式無政府共同体とでも言うべきもので、
本当の意味での民主主義とは到底離れているといえるだろう。
民主主義のルーツは紛れも無く議会制民主主義であり、この宇宙で唯一成功し安定統治を実現させた政体だ。
無論それらは神の導きに従った英米が産み出し、それらの国で熟成され完成された。

周知の通り、フランスの白土人どもはイギリスの真似をして革命を起こしたものの、
すぐに帝政に復帰し、結果まともな民主政治を得たのはイギリスに遅れる事200年だった。
ドイツに至っては20世紀になってもなお、民主主義を理解できなかった。
同じ白人でもなぜここまで知能の差が生じるのだろうか?考えてみてほしい。
30世界@名無史さん:2009/12/10(木) 05:05:48 0
過去の知識がなければアングロなど世界の外れの野蛮人だろ
アメリカ民主主義は先住民のそれをモデルにしてるだろ
311:2009/12/10(木) 20:32:48 0
アングロサクソンが偉大なのは議会制民主主義という天才的発明を中世の無知蒙昧の世界から
ほとんど何の蓄積も無く無から生み出したことだ。
産業/科学革命および資本主義についてはイギリス以外の西欧でもある程度の研究が深められていて、
ある意味で巨人の肩に乗った成果とも言えるだろうが、
議会制民主主義については絶対王政が最高の政体とされていた時代に
イギリスは何の知識も無く突然産み出したのだから偉大過ぎると言わざるを得ない。
32世界@名無史さん:2009/12/11(金) 05:18:58 0
>>31
だから無から生み出すことなどできないと何度w
すべて他地域の産物パクった上だろアングロは
331:2009/12/12(土) 01:01:16 0
すまんが、ピューリタン革命以前の議会制民主主義のルーツになったものを一つでもあげてもらえるか?
まさかインディアン世界に大統領制が有ったとでも言い出すんじゃないだろうなww
34世界@名無史さん:2009/12/12(土) 05:08:56 0
アメリカ先住民などは胞族の長たちが召集されて提起された問題を議論していたな
議事堂がなけりゃ議会じゃないとか言うなよ?w
351:2009/12/12(土) 09:49:21 0
34
んなもん、原始時代からどこにでもあるわ。
内政の合議制はとりわけ珍しい事ではないし、近代民主主義のルーツにはなりえないよ。
王権が独占していた外交権を議会が持ち、積極的に外国と関わりだした事が重要なのだ。
36世界@名無史さん:2009/12/12(土) 20:06:28 0
>>26
お前の発想はサッカーで言うと
「後半途中まではポゼッションとシュート数で勝ってたから大量得点された今も内容的には負けては居ない」って言ってるようなもの
先進であるならばそれを維持するのも簡単だろうに、今負けてる負け犬の遠吠えでしかないなあ
はい瞬殺論破した俺、黄色人種らしからぬ知性
37世界@名無史さん:2009/12/13(日) 05:17:50 0
>>35
その原始時代からあるもんがルーツなんだよ
アングロは近代になってやっとそこに到達した後進野蛮人

>>36
おいおい、先天的に超人類であるなら原始時代からずっと先進のはずだろという突っ込みだぞw
ちゃんと理解していないな。しかも現在アングロは絶賛没落中w
ま、後進野蛮人は結局野蛮人に戻っていくんだろう
一時は大量得点したもののスタミナ切れで足が止まって逆転されているという状態w
38世界@名無史さん:2009/12/13(日) 09:33:02 0
>>37
いつ逆転したんだよw
はい二度目の論破
39世界@名無史さん:2009/12/13(日) 09:39:41 0
イギリスの議会制民主主義の原点はマグナカルタ
つまりジョン王が天才だったと!
401:2009/12/13(日) 11:21:39 0
>>39
民衆の信望を失った王は世界中にどこにでも居たが、
13世紀にすでに貴族(すなわち非支配層)が支配者の権限を制限するという名文法を
産み出した意義は非常に大きいな。
13世紀といえば日本は鎌倉時代、アジアはモンゴルがアレクサンドロスの猿真似をしていた時代だ。
ちなみに思想面では13世紀にイギリスでは既にウィリアムオッカムがオッカムの剃刀で以って
カトリックの思考から離脱し、経験主義・科学論理の先駆けとでも言うべき思想を手にしていた。

>>37
このように、原始時代から優れていたという論理は成り立たないが、少なくとも13世紀から13世紀〜現在
に至るまでその他人類と性質を異にするものであることがわかるだろう。

もしアングロサクソンが原始時代から優れていたのならば、我々の先祖は淘汰され既に存在しないはずだから。
ローマ崩壊後13世紀までのある時点でアングロサクソン系民族をルーツに持つエスニックグループにおいて
脳の構造に変容が起きたのだろう。
41世界@名無史さん:2009/12/13(日) 12:23:04 O
しかし反アングロ厨のボキャブラリーの貧困さ加減には笑えるな。
そのおかげで大方のレスが反論として体を成してないし。
42世界@名無史さん:2009/12/13(日) 16:22:04 0
英米系の知識人はほとんどユダヤ系や外国人だからアングロサクソン事態は
別に頭は特別優れていないぞ。
43世界@名無史さん:2009/12/13(日) 16:30:51 O
>>22が全てだな
441:2009/12/14(月) 00:22:22 0
いや、
「素晴らしいアングロ・サクソン様が何故十七世紀後半からヨーロッパ諸国から頭一つ飛び抜けたのか」
に対する回答だから。

それにローマ後ヨーロッパ世界が成立して以来、
すなわちアングロブリテンが成立して以来だが
イギリスは思想も政治も常に最先端だよ。
45世界@名無史さん:2009/12/14(月) 05:23:56 0
>>38
とっくに逆転されてるのがアングロ
100年前から没落が始まっている

>>40>>44
原始時代から優れていたという論理が成り立たないのだからお前のは電波だってんだよw
結局アングロは野蛮人

>>41
電波ボキャブラリーがいくら豊富だって所詮電波だよ
46世界@名無史さん:2009/12/14(月) 06:52:38 0
真に凄いのは自分たちが生み出した知識や法を世界的なスタンダードにする力があるということ。
別に先進的じゃなくてもその力だけ飛びぬけてれば世界中に影響力を持つ事が出来る。
今も植民地時代の名残か、英連邦の団結力は結構強い。産業革命の成せる技だな。
47世界@名無史さん:2009/12/14(月) 07:02:28 0
野蛮人が力づくでごり押ししたわけだ。やはり野蛮人
48世界@名無史さん:2009/12/15(火) 19:24:07 O
>>44
>>22にはそんなこと書かれていないが
49世界@名無史さん:2009/12/16(水) 00:42:52 0
ジャレドダイアモンドは環境起因説万能主義で世界の格差の根源を調べようとした。
彼は著書「銃・病原菌・鉄」においてその試みは成功し、
何故アメリカ大陸で文明の進化が途絶えてしまったのかを
環境起因説で説明できた。
そう、旧大陸では文物交易が東西に渡り盛んであったため免疫力の進化や武器の進化
著しく、その差が圧倒的であったためもはや旧大陸人と新大陸人とでは生物的にも社会学的にも別種といっていいほどの
能力差が生じてしまった事を証明してしまったのだ。

それがまさに新旧大陸の差を生んだ根本要因だ。
同じ論理を氏は「文明崩壊」において世界のあらゆる文化全般に適用しようとした。
知っての通り、イースター島は居住者の管理能力の欠如により自滅したなどの例を紹介し
環境起因説万能主義にもそれを使用する居住者の管理能力の差により恵まれた環境を破壊に導く可能性もあるということを証明した。
ハイチとドミニカの例は非常に興味深い例だ。同じ島において、フランスの圧倒的な管理能力の欠如がハイチの破滅をもたらし、
スペイン語圏でありながらアメリカの影響を強く受容したドミニカは破滅を免れた。
これこそまさに環境を使用する居住者の管理能力に優劣が存在する事の決定的な証拠だ。
アングロサクソンが統治した日本や韓国や、香港やオーストラリア、、etc
が福音を授かっているのはなぜか、それはアングロサクソンが優れているからである。
そう仮定すれば、何故西欧史において、イギリスからあらゆる近代思想が産まれたのか
その答えも見つかるのだ。

では、逆に何故イギリス以外の全ての地域の全ての文明が自力で近代に到達せず、
同じように文明の進歩を有益に応用し発展させることなく淘汰させていったのかを説明してくれ。
冷静に世界史を考察すればイギリス以外の進み方は全てそっくりなのだ。
中世が1000年も続いた理由が手に取るように解るだろう。
アングロサクソン以外の人類はそもそも自力で近代に到達する術を持たないのだから。
50世界@名無史さん:2009/12/16(水) 05:07:48 0
>>49
だから環境起因なんだろ。自爆か
世界の知識をパクる環境があったからこそ一時は栄えただけのこと
いまや世界で隔絶された地域は少なくなり、アングロなど没落している
51世界@名無史さん:2009/12/16(水) 05:09:26 0
他力で成金化したのがアングロであってな
52世界@名無史さん:2009/12/16(水) 19:31:15 0
Nicolas Sarkozy drops British visit after 'losers' comment over EU jobs
(ニコラス・サルコジ、EU統一市場担当委員を巡る「負け組」コメント後、訪英中止)
Nicholas Watt
guardian.co.uk, Thursday 3 December 2009
Downing Street denies rumours of political rift after planned bilateral meeting is 'downgraded'

英国首相官邸、英仏首脳会談予定が「格下げ」された後、政治的不和の噂を否定。

Nicolas Sarkozy has abandoned plans to visit London tomorrow to make amends after describing
Britain as the "losers" in the distribution of new jobs in the European Commission. A planned
bilateral meeting in No 10 has been downgraded to a meeting in the margins of next weeks's European
Council, but Downing Street played down speculation about a rift and blamed a "diary clash".

ニコラス・サルコジは、英国を欧州委員会の新ポスト配分における「負け組」と表した後、明日の関係修復を
目指したロンドン訪問計画を放棄した。英国首相官邸で予定されていた首脳会談は、来週の欧州委員会会議の
「おまけ」に格下げされたが、官邸側は不和に関する憶測を軽く扱い「スケジュールが合わなかった」とした。
53世界@名無史さん:2009/12/16(水) 19:32:09 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
54世界@名無史さん:2009/12/16(水) 19:33:11 0
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
55世界@名無史さん:2009/12/16(水) 19:34:08 0
「フレンチキス」は、どう考えても、行き当たりばっかりの、観光旅行映画の現地ロケものとしてつくられている
としか思えない。背景には、アメリカ人のすさまじいまでのフランス人への劣等感がある。それは「パリの
アメリカ人」以来、アメリカ映画に連線と続いている根強いフランス人への劣勢複合感情である。アメリカ人は、
唯一、フランス人にだけは頭があがらない。その理由は歴史の中にある。1066年にノルマン・コンクエスト
(ノルマン人による征服)があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。彼らノルマン貴族たちはフランス語を
話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。その彼らが、のちにイギリスの支配
階級になるのである。だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、
フランス人だけなのである。そしてそのアングロ人(現在のイングランド人やアメリカのWASP(ワスプ)よりも
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット(スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい)やウェルシュ(ウェールズ人)のケルト系(彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する)である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。この下層白人が作った国がアメリカ、カナダ、オーストラリアで
ある。だから、今でも、WASP階層だけでなく、アイリッシュ系その他の下層白人種もフランス人にはまったく
頭が上がらないのである。
56世界@名無史さん:2009/12/16(水) 19:35:34 0
フランスはカトリックの国である。ワスプとイングリッシュはカトリックを毛嫌いする。しかし、同じカトリック教徒
であっても、フランス人だけは別格扱いだ。アイリッシュやポーランド系やイタリア系やラテン・アメリカ系の
低学歴で子沢山で貧乏な下層白人に対しては差別感を持っているがフランス人には持てないのである。
もちろん、アメリカにも上層イギリス人も移民している。植民地時代にド・フォレスト家やラ・フォーレット家のような
フランス系のイギリス貴族出自の者が、ボストンあたりに名家として存在し、今も威張っている。彼ら、アメリカの
WASP上流階級(当然、非ユダヤ系)は、イギリスの植民地時代からの名家である。真偽のほどはわからないが、
「自分たちは、下層白人を管理するために派遣されてきた総督の家系だ」と主張している。イングリッシュ系でも
スミス家やカーライル家のなどの名家が存在する。このような経緯で、アメリカ人のフランス人へのコンプレックス
には相当激しいものがある。例えばアメリカの有名大学町や、ニューヨークの財界人のパーティーでは上流階級の
奥様方はわざとフランス語で会話する。そこまでフランスに対するアメリカ人の劣等感は激しい。私たちは日本人は
この事実を「アメリカ白人の弱点」として知っておくべきである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P314〜317
57世界@名無史さん:2009/12/16(水) 20:16:58 O
なんつーか分かりづらい文章だなあ…

「アングロ=サクソン」という表現には被征服者としての歴史に起因する侮蔑的なニュアンスが込もっている

という説明だけをして英米の差違を述べないうちから、その差違を根拠に日本知識階級の思い込みを誤謬とし
例証としてアメリカのインテリ(?)の意見を挙げる
58世界@名無史さん:2009/12/16(水) 22:10:43 0
アングロサクソンにコンプ持ってる奴はすげー多いよな日本じゃ
俺もコンプ持ちだわ
どうしても奴らを認めたくないんだよ
そして不細工で眼鏡で短小チンポの自分を認めたくない
59世界@名無史さん:2009/12/16(水) 22:24:00 O
いや、俺の知る限りそんな奴はいないな
60世界@名無史さん:2009/12/17(木) 05:19:59 0
>>58
在日も大変だな。さすが9センチだ
61世界@名無史さん:2009/12/17(木) 05:40:16 0
粗チンが釣れたw
62世界@名無史さん:2009/12/17(木) 06:30:49 0
↑と世界一の粗珍民族がおっしゃってます
63世界@名無史さん:2009/12/19(土) 14:37:03 0
言っとくが白人はほとんど皮被りだぜ。
64世界@名無史さん:2009/12/19(土) 17:49:26 O
アメリカによって、地下に鉄の壁を造られようとするパレスチナ。クリントンは、ユダヤ人住宅建設に圧力かけれず、イギリス裁判所は、イスラエル外務大臣を殺人犯と、して逮捕状だすも撤回。これでイギリスでは、何人殺しても無罪!
65世界@名無史さん:2009/12/20(日) 04:52:38 0
>>63
サイズの話なんだぜ
66世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:54:24 0

イギリスがパレスチナで1000人殺そうとも、
彼らはその10000倍の人の生活を豊かに変えたのだから良いではないか。
67世界@名無史さん:2009/12/21(月) 00:13:07 O
ウィリアム征服王がイギリス入りしたら
アングロ=サクソン人たちが卑屈に出迎えようと歓声を挙げて
それを暴動と勘違いしたウィリアムの虐殺が始まった

とかいう逸話なかったっけ
68世界@名無史さん:2009/12/21(月) 05:00:07 0
>>66
アングロが掠奪で肥えただけだろ
69世界@名無史さん:2009/12/23(水) 17:27:37 0
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。グレート・ブリトン・
アイランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人
を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別され虐げられており、
この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民への感情とまったく同じものだと、あえて
はっきり書く。このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。

副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
70世界@名無史さん:2009/12/23(水) 17:28:29 0
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、スパイク・リーなどの監督作品は、
ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断するカトリック対プロテスタントの
激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解
するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが本書によってはじめて
明らかにされる。こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。

副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
71名無し募集中。。。:2009/12/24(木) 01:51:24 0
副島ってバカなの?
んなこと常識だろw
72世界@名無史さん:2009/12/24(木) 04:49:02 0
アポロ捏造説なんて電波飛ばしてた副島隆彦がなんだって?w
73世界@名無史さん:2009/12/24(木) 08:24:06 0
ユート、ケルト、ヤマト、チベット、ゴート、エジプト、ハヤト、ロンバルトって似てる
74世界@名無史さん:2009/12/25(金) 07:51:45 0
イギリス、カナダはアメリカに吸収されたら?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1097396604/より
128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/14(月) 01:04:49 ID:ZWp2AYem
イギリスバンドのエナミーの曲51st stateは
出だしに'この国は51番目の州に成り下がった'と歌ってる
75世界@名無史さん:2009/12/25(金) 08:05:12 0
>>73
「ト」以外にどんな類似点があるのか?
76世界@名無史さん:2009/12/25(金) 15:12:33 0
私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、
ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。
ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」
の対決ということだ。
このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。
このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、
日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。
(中略)
私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。
だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。
私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、
そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。
(中略)
ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、
もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、
どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の
全体像が、ハッと分かるかもしれない。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P51〜52
77世界@名無史さん:2009/12/25(金) 15:13:57 0
[369] 重たい掲示板[2465] 馬鹿たちの相手をすることなく監視スタッフは、どんどん削除しなさい
投稿者:副島隆彦

私が「日本は、まだモダン(近代)になったことが無いのに、どうして、 ポスト・モダン(近代のあと)
をあれこれ言うことが出来るのだ。蓮見も、浅田も」と私が「アメリカの秘密」で書いたことに、この男は、
衝撃を受けているはずなのだ。それで、私が、そのうち日本ポスト・モダン派というアンポンタンの
おフランスかぶれたち(もう、敗れ去っている)に引導を渡すだろう事への、憎しみをあらわにしている。
ソーカル問題を軸にして、もうすぐやる。待っていなさい。

ボロ言語問題についてだが。私は、かつて、10年ぐらい前に、東大内の橋爪大三郎の主宰する研究会で、
言い放ったことがある。「皆さんは、自分が頭がいいからと思って、そういう、存在論 オントロギー
をやりたがる。それは、まだ自分の脳が敗北を喫したことがないからだ。しかし、そういうわけには
ゆかないのです。日本語では。そういう秩序発生論や、存在論は、無理なのです。それは、ユダヤ人
たちに任せるしかないのです。彼らが、創世記(ゲネシス=発生論、存在論)と出エジプト記
(エグゾドス 「モーゼの十戒」=秩序の生成、存在論。憲法体制の発生論。)を持っているからだ。
ほかの全ての民族の誕生神話は、すべてこの2つからの派生だ。だから、存在論は、ユダヤ人にやら
せるしかない。この日本語と言う限界言語では、無理なのだ。
78世界@名無史さん:2009/12/26(土) 05:28:13 0
>>76-77
だからその電波がどうしたんだよw
79世界@名無史さん:2009/12/26(土) 20:32:34 0
>>78

馬鹿だから学問の世界は理解できないか。
英米の思想を副島がどれほど広げてきたかしらんようだな。
80名無し募集中。。。:2009/12/26(土) 20:46:52 0
西欧文明をかたるには副島では無理だろう
81世界@名無史さん:2009/12/26(土) 20:50:51 O
まあとりあえず反対者はこきおろして批判を許さない姿勢が
その信者にも伝染してるのは容易に見てとれるな
82世界@名無史さん:2009/12/27(日) 02:36:53 0
文系にはアングロサクソンの優秀さは理解しづらいだろうな
所詮数学から逃げた負け犬の集まりだし
83世界@名無史さん:2009/12/27(日) 05:14:12 0
>>79
電波が学問になるとは、半島の方ですね?

>>82
日本人が考案した数学を元に金融やってボロボロになったアングロが優秀?w
84世界@名無史さん:2009/12/27(日) 07:52:05 0
自然科学を一ミリも理解できてない猿だらけだからな文系って
たまーに知ったかで語ってる奴が多いが学部レベルですらないから恥晒してるだけ
85世界@名無史さん:2009/12/27(日) 08:24:22 O
>>82
>>84
お前は何の主張をしとるんだwwwwww

まぁ論理的にギリシャやらインドやらエジプトが一番優秀と主張することになるが
それに気付かない馬鹿であるけとはわかった
86世界@名無史さん:2009/12/27(日) 09:40:02 0
あーウリが起源ニダ理論か
エジプトやギリシャがそんな優れてるなら何故近代の自然科学を創出できなかったんですかねえ?
紀元前まではトップでしたとか言われてもw
それ言い出したら人類が生まれたときはアフリカ南部の単独首位だしw
歴史を学ぶと逆に客観的に評価が出来なくなる良い例だな
まあ数学から逃げたヘタレなんてこんなもんだろ
87世界@名無史さん:2009/12/27(日) 11:08:18 O
発明の原因論と数学がどう関係あるんだよ…

客観的も何も客観的に評価するにはまず普遍的な基準が必要になるが
ここのスレではアングロ-サクソンの発明を理由に人種的優秀性を唱えてるからその基準に基づいて>>85は反論したんだろ?
エジプト人やギリシャ人が優れている、と言ったのではなく「お前らの理屈に従えば優れていることになる」という意味だろ
88世界@名無史さん:2009/12/27(日) 11:42:09 0
自演ワロタ
89世界@名無史さん:2009/12/27(日) 13:30:33 O
85
ですが。
87じゃないが

とりあえず反論出来ず罵倒とは言えない罵倒に逃げたのはわかったが。

ヨーロッパが発達したのは地形の複雑さから小国分裂し戦争が続いたからだろう。
かつその中で島国であった利点を生かしたイギリスが産業革命を起こした。
民族的にどうこうつうのはアホ丸出しだ。

アインシュタインはアングロかねぇ。

最近の数学者ではポアンカレという君の予想ではアングロであろうフランス人の予想をこれまたアングロであろうロシア人が解いたわけかねぇ。

勿論ガロアもアングロだね。
素晴らしいよ。

アングロサクソンがユダヤ人以上に世界中に広まってるとは!

90世界@名無史さん:2009/12/27(日) 13:53:52 0
>>89
知ったか丸出しでリアルに読んでて恥ずかしい文章だな
文系は文系なりに自分の分野を誇ってれば良いのに…w
91世界@名無史さん:2009/12/27(日) 14:08:40 O
>>86
数学ができるできないで文理選択や進学先を決めるなんて、
いったいどこの底辺校・駅弁出だ?
92世界@名無史さん:2009/12/27(日) 14:13:40 0
まあレベル高いところになればなるほど頭良い奴→医学部になるから理系が頭良いのは当然だわな
93世界@名無史さん:2009/12/27(日) 15:44:43 O
>>90
論争からの逃亡お疲れwwwwww
94世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:02:16 0
ここでもう一つ、キリスト教の聖書とアリストテレスの学問体系の違いという問題がある。アリストテレスは
二五〇〇年前の人である。キリストは、二〇〇〇年前の人である。キリスト教よりもギリシア古典学問の方が
ずっと古いのである。しかも、アリストテレスやソクラテス、プラトンのおいては、神は神でも、キリスト教の
神ではない。古代ギリシアの神である。ところが、中世ヨーロッパ全体は、ヘブライズムとしてのキリスト教の
神によって支配された神である。ギリシアというよりも、現在に至るヨーロッパ古典学問全体の体系を築いた
アリストテレスの学問は、たとえその解釈がキリスト教の中に多く取り込まれたとしても、やはり相互に矛盾を
起こすはずなのである。
簡単に言おう。十五世紀頃から、ヨーロッパでは、学問の諸結果を内心で信じるようになった者たちは、教会の
修道院の立場でありながら、神 Godの体系に対する疑いを抱き始めた。すなわち、神が世界を創造creat:genesis
したという考えを疑いだしたのである。
たとえば、ポーランド人のコペルニクスも神学者でありかつ修道僧である。彼が天動説を疑い、地動説を唱えだした。
これがいわゆるコペルニクス的回転Copernican Revolutionである。ガリレオ・ガリレイはどれよりも百年遅い人だが、
彼はその事実を、自分で作った望遠鏡で、木星の第六惑星タイタンの姿を観察し、自分の目で観察し、自分の目で
確かめた。この瞬間に、「全宇宙」universeという考えが滅び、世界は「空間」spaceであることが発見されたのである。
ただし教会はこの事を断じてめとめず、サイエンティスト達を弾圧した。この十七世紀初期には、学者たちはもう
修道士として修道院で暮らさなくても生きていけるようになっていた。
95世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:04:07 0
都市の産業が発達していたために、俗人のまま生きられるようになった。ガリレオやオランダのスピノザが、
そのような人々の代表で、彼らはレンズ磨き職人であった。レンズ磨き職人とは、今で言えば、ハイテク・
コンピューター・エンジニアリングであろう。当時の最先端のテクノロジーを開発し続けた人々でもある。
このようにして、神の体系を打ち破ろうとした人々のことを、「アリストテレスの学徒」と呼び、これが学問
(サイエンス)の系譜に連なる。ヨーロッパの知識人は、大体十五歳の頃「自分は神を信じない」という
声明を発表して、自らサイエンティストになっていくそうである。このように近代学問の系譜は、神の体系を
信じる神学セオロジーとの戦いに入っていく。
学問(サイエンス)と神学(セオロジー)の激しい闘争を中心にして、この五百年間のヨーロッパ人の学問の
歴史は進んだのだ。ちなみにフィロソファーphilosophyを、日本人は「哲学」などというワケの分からない
言葉に訳すした。サイエンスを「科学」などと意味不明に訳した。近代学問の体系のことを初めから何にも
分かっていないに等しい。日本人はいまだにすべてが前近代の人間たちなのである。
96世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:05:47 0
学問(サイエンス)と神学(セオロジー)の激しい闘争を中心にして、この五百年間のヨーロッパ人の学問の
歴史は進んだのだ。ちなみにフィロソファーphilosophyを、日本人は「哲学」などというワケの分からない
言葉に訳すした。サイエンスを「科学」などと意味不明に訳した。近代学問の体系のことを初めから何にも
分かっていないに等しい。日本人はいまだにすべてが前近代の人間たちなのである。
きわめて簡単に言えば、ヨーロッパ世界とは、未だにこの学問と神学の戦いの中にある。そして、この神学の
下女あるいは「はしため(婢)」と位置づけられるのがフィロソフィー(知を愛すること)と呼ばれ。これが
実は神学と同盟を結んでいるのである。そしてサイエンスと激しく争い合うのだ。この大きな理解ができて
いなければ、日本人が欧米の大学で本当に学ぶことなどできない。「文学部哲学科」「文学部心理学科」
などとやっている馬鹿げた国は世界中で日本だけだ。この「文学」というのは、サイエンスから見れば、
下等学問あるいは初級学問のことだ。文学とは、人文ヒューマニティーズのことである。
「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」P212~214
97世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:20:56 0
>>1
本当に知らないければいけないのはこの思想のことだ。

音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。

副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
98世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:27:32 0
文系が日本の足を引っ張ってるんだよなあ
マジで無能集団
まあ才能溢れてるのに医学部しか選ばない秀才も問題なんだが
99世界@名無史さん:2009/12/28(月) 02:03:39 0
最近になって少し増えてきた英米と科学を褒めて、文系と仏独をけなすという
考え自体が副島隆彦が広げたんだけどね。
それも最近は減ってどちらかというとまた反資本主義者みたいになってきたけど。
副島はベストセラー本を出してるしかなり有名なんだよ。

「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください






100世界@名無史さん:2009/12/28(月) 02:08:12 0
>>98
[1387]「理科系という宗教」、「アインシュタインという食わせ者のユダヤの大神官を創作した戦後物理学の
世界宗教化」というような本を出す私の意欲
投稿者:副島隆彦投稿日:2009/10/25(Sun) 06:17:23

「マイナス3(−3)」というのは、たとえば、それを実感で分かろうとすれば、それは、「私は、マイナス3円
という資産(お金)を持ってる」ということは、「私は、あなたに3円借りている」という意味ですから、
なんとか実感で分かる。しかし、それでも「マイナス3」という数量は実在しません。 

さらに、√−3(ルート・マイナス・3)という、虚数(きょすう、イマジナリー・ナンバー imaginary number 、
想像上の数字)は、この世(この世界)には、実在しません。虚数記号の i(アイ)を実数(じっすう)の後ろに
くっつけて、演算(えんざん)出来ることにして、使っているだけだ。虚数は、数学者たちが勝手に作って、
自分たちの「高級(高等)数学」論文(これらも、自分たちの作文のことだ)の道具、部品にして使っている。  

 この虚数を、実在(じつざい)である宇宙(space 、スペイス。私たちの目の前の空間から、ずっと続いている)
のことを説明するのに、ホーキングたちの宇宙論(ビッグバン理論)派は、この虚数をたくさん、自分たちの
「説明(のための)数学」の論文に多用しなければ済まないのか。
こういう、途方もない駄法螺=だぼら= をやって、今の世界の宇宙物理学というのは出来ている。
101世界@名無史さん:2009/12/28(月) 05:22:45 0
>>84>>86>>90>>92
電波で恥さらしてるお前が言うなw
客観性皆無だな
で、電波コピペに終始するとw
102世界@名無史さん:2009/12/28(月) 05:30:52 0
電波コピペって何?
上のコピペは俺じゃねえぞ
洞察力無い蛆虫だなあホント
103世界@名無史さん:2009/12/28(月) 06:38:11 0
>>102
散々電波発しといて言いわけすんなよw
104名無し募集中。。。:2009/12/28(月) 07:20:19 0
副島ってwikipediaで日本語しかないな
105世界@名無史さん:2009/12/29(火) 05:07:42 0
>>98
鳩山政権の理系外交で早速日本は大躍進してますねw
106世界@名無史さん:2009/12/29(火) 15:48:02 0
>>104

そりゃそうだろ。一匹狼だから学者や知識人の仲間なんてほとんどいないし。
右でもなければ左でもなくどちらも馬鹿にしてるから派閥に入れてもらえない。
性格も協調性0だしね。
だからこそ自由に物が言えるともいえる。
でももっと周りを利用した方がいいと思うけど。

日本でこうなら海外で副島など知りもしないだろう。
でも韓国では何冊か本を出してるよ。
107世界@名無史さん:2009/12/30(水) 05:37:08 P
韓国でってw
108世界@名無史さん:2009/12/30(水) 08:27:06 0
かwんwこwwくwwwwwwwwwwwwwwwwwww









109世界@名無史さん:2009/12/30(水) 18:24:31 0
これを読むと1に似てるだろ。つまり回りまわって1に広がってるわけだ。日付にも注目しろ。

私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
(副島隆彦「今日のぼやき」2001.5.21より抜粋)


これが、14世紀のイギリスのノミナリスト(個物派)神学者ウイリアム・オッカムの、
「オッカムの刃 Occum's Razor オッカムズ・レイザー」と言います。オッカムの剃刀(かみそり)とも言います。
「すべてを、ばっさりと大きく、大きく、簡単にして、ぐさりと、切り裂いてみせる態度、および、言葉の使い方」のことです。
このオッカムの刃、の凄(すご)みが分からないようでは、日本の知識人階級などというものは、東アジアの土人だ。
土人のまじない師階級だ。「お前だってそうだろ」と悪罵を投げつけられるなら、「当たり前だ」と即座に答えます。
(副島隆彦「今日のぼやき」2001.11.18より抜粋)
110世界@名無史さん:2009/12/31(木) 07:05:36 P
そうかここで粘着してる電波は副島かw
111世界@名無史さん:2010/01/03(日) 23:48:38 0
だいたい、日本知識人は、私の「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」と、佐々木毅(現東大総長)の
「アメリカの保守とリベラル」(講談社学術文庫)が現れるまでは、現在のあるいは、この100年ぐらいの、現代
アメリカ政治知識人たちが、一体どういう人たちであり、どういう思想を持っていて、それはヨーロッパの知識人の
伝統から、どのように分岐していったのかまったく分からなかったのだ。
政治思想系の日本の知識人たちというのは右(保守派)だろうが、左(リベラル派)だろうが本当にひどいものなのだ。
昔、大繁栄したドイツ思想や、ドイツ哲学の研究者や、フランス思想の紹介・解説専門の知識人たちも今から考えれば
相当にひどかった。しかし、日本の文科系で一番頭のいい者たちは、70年代までは、ドイツ語かフランス語に熱中した
人々だ。英語系は馬鹿だけが行った。真面目に、一生懸命、ドイツ語やフランス語を勉強して、なんとかこの独仏思想系
の秀才たちがヨーロッパの知識と伝統に接近しようとした、涙ぐましい努力は、私も同情するし馬鹿にしない。誰が
やってもあんなものだっただろうから。きっと生来秀才だった日本人たちが、真剣に「文化移植」使用としてもこの程度
だったのだ、と憐れみの気持ちで同じ東アジアの原住民知識人として共感できる。
112世界@名無史さん:2010/01/03(日) 23:50:39 0
ところがアメリカ理解となるとこれが桁違いにひどくなる。今もひどい。 「一体、アメリカ合衆国なんかに政治思想
なんかあるのか?」という態度で、岩波・朝日文化の連中が、ずっとそういう感じで何十年もやってきた。彼らが、
ソビエト思想の精神的な奴隷だったから、ではなくて、そもそも、英語でアメリカ知識人から、しっかりとした
「世界基準での政治思想」を学んだ人間がいないのだ。また日本でアメリカ研究をやる連中が、政治思想も思想センス
もないうえに輪をかけて頭が悪くて、「政治思想」というのは、そもそもこういうものなのだ、という理解の基本枠が
ない人々だ。このような生まれたときから政治思想理解の適正を欠いた人間たち(即ち、日本の大学の文学部出の
アメリカ研究のような連中)が、アメリカ思想を自分たちの縄張りとしてやってきた。自分は左翼ではない、という
信念だけに支えられて。本間長世(成城学園園長)に、最大の責任がある。
この人が、公然と、アメリカのロックフェラー系に見込まれて育てられた、「日本人アメリカ研究学の一番偉い先生」
だものだから、日本のアメリカ研究(アメリカン・スタディーズ)は世界最低にならざるを得なかったのだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P226~227
113世界@名無史さん:2010/01/04(月) 07:00:40 P
>>111-112
乙彼副島ちゃんw
114世界@名無史さん:2010/01/05(火) 05:34:45 0
日本はアメリカの財布・イギリスは世界最強国
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1240870762/より


48 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/01/02(土) 08:11:41 0
在日米軍基地は、いざというとき「連合国敵国条項」を遂行するためにあるのです。東京の制空権は今でも横田に握られているのですから。
そして年次改革要望書で金のなる木・日本から米国利益を引き出すためでもあります。
ですが日本が金を生み出さなくなったらどうでしょう? ジン・メイリン先生が本気で心配しておられますが、馬が台湾を中共に売り払ったら?
台湾無き西太平洋シーレーン防衛はリスクとコストが高すぎます。さしもの共和党でも中国と手を組み極東の軍事プレゼンスを明渡すことを検討するでしょう。
撤収の済んだ在日米軍基地、とうぜん代わりの国連軍が進駐します。
米国は代わりにチベットあたりに軍を駐屯させてもらうのでしょう。露・印・中東に絶大なるプレッシャーを与えられますから。
翻って国連軍日本駐屯ですが、法的にも問題ありません。日米の民主党が許可をするだけです。

進駐するのはもちろん、人民解放軍です。
115世界@名無史さん:2010/01/05(火) 06:07:32 0
ま、よくある亡国電波だな
116世界@名無史さん:2010/01/08(金) 07:47:31 0
弱いものを虐めるな
嘘を吐くな
負けるな
117世界@名無史さん:2010/01/09(土) 04:58:45 0
意味フ
118世界@名無史さん:2010/01/10(日) 13:58:39 0
アメリカはどんどん野蛮人の血が濃くなってダメになってきている。
資本主義を守るため、科学を、民主主義を、人類の未来を守るため、
神の地イギリスの復活を心より願う。
119世界@名無史さん:2010/01/10(日) 16:42:49 0
アングロサクソンのおかげで歴史上2千年ぶりに優位に立てた西欧も
衰退への過渡期にいる
200年もったのは頑張ったほうか
120世界@名無史さん:2010/01/11(月) 05:18:16 0
>>118-119
アングロこそ野蛮人そのものだろw
2000年ぶりって、2000年前もずっと野蛮人だったろう
121世界@名無史さん:2010/01/11(月) 16:38:38 0
バカじゃないのか?アングロに生かされているだけの家畜土人の分際でww
122世界@名無史さん:2010/01/11(月) 17:31:30 0
野蛮じゃない人種などいない
アングロは周辺国からカモにされてた白人を
産業革命で強い人種に一変させたのはおおきい
ただそれも21世紀中に終わる
また産革以前と同じ(ていうかそれより強力に)アジアの世紀にもどるだけ
そこにオスマンはいないがね



123世界@名無史さん:2010/01/11(月) 17:33:43 0
オスマンどころか清もムガールも居ないんだが
124世界@名無史さん:2010/01/11(月) 17:41:46 0
そっちの区分けは綺麗事になるしどうでもいい

万が一逆転があるとすれば
今のうちに内戦でもいいから中国に戦争を…とはいえアメはこないだやっちゃったから無理
当の中国からも借金しまくってる
詰んでるね
125世界@名無史さん:2010/01/12(火) 05:45:39 0
>>121
金融しかなくなって、それもバブル崩壊ですっからかんになったアングロが?w
嘲笑の的だよアングロは
126世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:09:13 0
>>1
>アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。

300年ぐらいだろ。
127世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:25:30 0
>>1
>アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。

2000年ぐらいだろ。
128世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:38:47 0
パクリのアングロがいなくてもちっとも遅れないよ
129世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:50:29 0
アングロサクソンは神。
130世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:52:15 0
確かに疫病神だな
131世界@名無史さん:2010/01/12(火) 07:55:36 0
もし世界がヨーロッパだけだったら
もし世界がアジアだけだったら
もし世界がアフリカだけだったら
もし世界がアメリカだけだったら
もし世界がオーストラリアだけだったら
132世界@名無史さん:2010/01/12(火) 08:00:43 0
単独だとアジアが一番豊かになるな
133世界@名無史さん:2010/01/12(火) 08:18:05 0
アングロサクソンは最高神。
134世界@名無史さん:2010/01/12(火) 08:27:55 0
ああ、最高の疫病神さ
135世界@名無史さん:2010/01/12(火) 09:58:59 0
アングロサクソンは幸福の最高神。
136世界@名無史さん:2010/01/12(火) 10:08:23 0
機械文明あみだしたイギリス人だけはエライけどもう古い
サブプライム後の現状という時期もあるね
この時期にアングロサクソン幻想推すのは滑稽かも
137世界@名無史さん:2010/01/12(火) 10:20:13 0
と、猿(黄色人種)がほざいております(笑)
138世界@名無史さん:2010/01/12(火) 10:55:36 0
イギリスは技術で日本はおろかアジアに負けた
金融だけに頼った(賭けた)が今の現状のとおり虫の息
アメリカは中国、日本、中東からの借金でポチ状態へ加速してる

ギャンブルみたいな金融に全力そそいじゃだめ
技術が劣るのは地盤がないのと同じ
アングロも東アジアンには勝てね
139世界@名無史さん:2010/01/12(火) 11:14:55 0
>>138
君がその駄文を書くのに使ったCPUやOSは何かね?
140世界@名無史さん:2010/01/12(火) 11:21:45 0
日本は中国が力つけたとたんに手の平返すように民主党へ
腹黒すぎ
141世界@名無史さん:2010/01/12(火) 11:54:14 0
まだドイツがいる
142世界@名無史さん:2010/01/12(火) 12:38:34 0
修羅場を智と経で勝ち上がってきた国は狡猾で汚いものさ
143世界@名無史さん:2010/01/12(火) 14:31:36 0
アングロサクソンは神ですな。
144世界@名無史さん:2010/01/12(火) 20:05:19 0
なんで今アングロ?w
145世界@名無史さん:2010/01/12(火) 21:12:11 0
アングロサクソン>∞>劣等大和民族w
146世界@名無史さん:2010/01/12(火) 21:15:48 0
まだアングロ崇拝者が残ってたとは
147世界@名無史さん:2010/01/12(火) 22:56:28 0
アングロサクソン>∞>最下層大和民族w
148世界@名無史さん:2010/01/13(水) 05:33:45 0
>>135>>137>>139>>143>>145>>147
と、チョンがほざいておりますw
ちょっと前まで羊の皮なんかに字を書いてたのがアングロ
149世界@名無史さん:2010/01/13(水) 09:19:44 0
と、ゴミクズチョンがほざいております(笑)
150世界@名無史さん:2010/01/13(水) 11:45:15 0
アングロ崇拝が時代遅れになるなんて2年前に誰が予想できたよ
151世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:08:19 0
アングロサクソン>∞>雑魚大和民族w

は、確実でしょう。
152世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:13:19 0
IQ
東アジア105
アングロ白人100
その他白人95
アメリカ黒人85
アフリカ黒人75

女はそれぞれ5程度低い

アングロは極めて優秀な人種だ
153世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:15:01 0
アングロサクソンは神だ。
154世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:17:22 0
なぜ西欧は発展できてアフリカは発展できないのか
もう基本にある能力の差が数字で出ちゃってるんだよね
155世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:54:30 0
アングロサクソンは最高神。
156世界@名無史さん:2010/01/13(水) 13:19:07 0
157世界@名無史さん:2010/01/13(水) 13:29:25 0
IQ・・・・・
158世界@名無史さん:2010/01/13(水) 14:33:32 0
アングロサクソンは最高神。
159世界@名無史さん:2010/01/13(水) 14:47:34 0
アングロサクソン>∞>糞大和民族w
160世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:13:20 0
IQマジ?
161世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:24:16 0
>>160
黙れカス。
162世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:26:35 0
うんこ
163世界@名無史さん:2010/01/13(水) 20:00:55 0
アングロサクソン>∞>天照大神(笑)
164世界@名無史さん:2010/01/13(水) 23:05:41 0
IQは日本もそうだけど中国チョンも高い
う〜ん
165世界@名無史さん:2010/01/13(水) 23:10:49 0
166世界@名無史さん:2010/01/14(木) 00:38:48 0
アングロサクソンは神ですな。
167世界@名無史さん:2010/01/14(木) 03:47:11 0
サクソンさんのIQ負けてるやんw
168世界@名無史さん:2010/01/14(木) 03:55:19 0
>>167
うるせーバカ
169世界@名無史さん:2010/01/14(木) 05:17:02 0
>>149
チョンはお前だろw
>>151-153>>155>>158-159>>163>>166
火病乙w
170世界@名無史さん:2010/01/14(木) 14:27:54 0
>>169=糞チョンw
171世界@名無史さん:2010/01/15(金) 05:29:51 0
>>170
鏡に向かって火病w
172世界@名無史さん:2010/01/17(日) 07:13:40 0
日本のIQすごいね
東アジアが高いということは脳にも人種の遺伝はあるのか
なにげに良スレ
173世界@名無史さん:2010/01/17(日) 12:30:37 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
174世界@名無史さん:2010/01/17(日) 12:31:23 0
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
175世界@名無史さん:2010/01/17(日) 12:34:30 0
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。グレート・ブリトン・
アイランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人
を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別され虐げられており、
この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民への感情とまったく同じものだと、あえて
はっきり書く。このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。

副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
176世界@名無史さん:2010/01/17(日) 12:36:24 0
(今日の覚書、集めてみました)経由の翻訳による情報。
Michel Barnier is the City's only hope(ミシェル・バルニエはシティ唯一の希望だ)
By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:03 Dec 2009
状況を考えれば、バルニエ・フォウル組は、英国にとって最高の組み合わせだ。しかし、シティへの脅威は
委員会からではなく、ロンドンの銀行監督機関、フランクフルトの保険年金監督機関、そしてパリの証券
監督機関という、三大規制当局から出てくるのだ。三大機関は多数決で英国に規則を課す権限を有している。
EU加盟国27カ国それぞれが一票ずつ握っている。つまり、英国最大の産業の運命を決定するにあたって、
マルタも英国も同じ一票なのだ。英国に拒否権はない。
英国は、対策が「財政主権」を傷つければ、セーフガード条項を発動することが出来る。だが手続き開始には、
EU財務相の賛成が必要だ。最終的な裁定を下すのは欧州委員会だ。「ルクセンブルクの妥協」という決定的な
オプションを発動する以外、英国政府にシティ攻撃を阻止する手立ては何もない。確かに、労働党政府だって
銀行マンを攻撃している。しかし政権は変わる。警察だって変わる。将来の英国政府が単独で、EU規制を
覆すことが出来る仕組はない。今年のシティの情報アンテナは、全く役立たずだった。
アリスター・ダーリンが5月に、三大規制当局に「法的拘束力」を認めると同意した際、危険を報せた者は
ロンドンに殆どいなかったようだ。これこそ、英国が300年に亘るシティの支配権を外国勢力に永久に譲渡
した決定的な瞬間だったのに。今頃になって、バルニエ氏の任命に大騒ぎし始めるとは…。
ニコラス・サルコジ大統領が、バルニエ任命劇の「超負け組は英国人」と自慢したのは一理ある。だが彼が
言いたかったのは、EU各国政府は、アングロサクソンの馬鹿騒ぎのせいで大不況になったという俺の意見に
賛成だ、フランス人の統一市場担当委員を任命したことは、この新しい正説を認めたのだ、ということだ。
シティは、バルニエ委員ならなんとかなるかもしれない、という希望にすがるしかない。
フランス人の方がましだろう。もはや英国政府に頼っても無駄なのだから。英国政府はヘタレである。
177世界@名無史さん:2010/01/17(日) 15:55:54 0
>>171=カスチョンw
178世界@名無史さん:2010/01/17(日) 16:56:24 0
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、
ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、
西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー
ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、
神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか
「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を
手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ
アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の
「科学者」が誕生するようになった。
(中略)
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。「工学部」というのはテクノロジー・デパート
メントのことで、「科学技術」のことだ。あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。そしてこれらは、
実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。
それが技術(テクノロジー)なのだ。だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。
テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)のことなのである。だから発見することが学問(科学)なのであり、
科学技術は発明であるに過ぎない。そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、発明は「実用新案」に
すぎないと考えられている。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
179世界@名無史さん:2010/01/17(日) 16:57:23 0
どんな大理論でも必ず修正されたり覆されたり、もっといい見方が出てきて「ウソ」になる可能性がある。
しかし、その理論が出された時点では正しかった。したがって科学とは、その時点におけるもっともレヴェル
の高いウソである。
(中略)
前に、「科学とはうそをつくことである」と言ったけれど、ウソだけの話になってしまっても困るんで、今度は
別の面から、科学とは何か、話そうか。サイエンスという言葉は、語源がラテン語のスキエンザSCIOで、「知る」
という意味なんだ。SCIOはアイ・ノウ、NESCIOはアイ・ドント・ノウということで、SCIENTIAが知ること。
要するに科学とは「知ること」なんだ。だから、「知ること」が基礎かどうかなんてあるはずがない。知ってから
何に使うかは別問題だよ。「知る」ためには、ストーリーが必要になるよね。「○○は××である」という
話になって「なぜならば」という理由が付いて初めて一つのストーリーができるわけ。そのストーリーをこちらが
諒解して、納得するという行為がサイエンスなんだと、僕はずっと思っている。「なぜならば」の部分をどういう
ふうに証明するか。その理由は時代によって内容もやり方も違う。ウソでもいい。あるいは時代が変わればウソに
なる、というのはそういうことなんだ。
日高俊隆 竹内久美子 「もっとウソを」
180世界@名無史さん:2010/01/17(日) 18:39:58 0
アングロサクチョンと近代文明
181世界@名無史さん:2010/01/17(日) 20:17:57 0
>>175第二次大戦中アメリカはイギリスに「われわれは同じアングロサクソンなのだから」
という理由で同盟を迫りましたよ?
182世界@名無史さん:2010/01/18(月) 05:14:05 0
>>173-179
副島カスチョン電波乙w
183世界@名無史さん:2010/01/18(月) 06:05:57 0
アングロサクソンを貶めても意味が無い。むしろ優秀だ。
ただ極東に上がいただけ。
184世界@名無史さん:2010/01/18(月) 14:35:40 0
>>182
カスチョン乙w
185世界@名無史さん:2010/01/19(火) 05:24:15 0
>>184
トンスラー乙w
186世界@名無史さん:2010/01/22(金) 01:45:56 0
「918」ある若い学生からのメール。それに対する、副島先生の返信。2008.2.8
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

私だって、20代の頃は、君と同じような、勝手な妄想とは言わないが、勢い込んで、自説のような文章を、
山ほど書いた。内容と質は、君が今回、書いて寄越したものとおなじぐらいの出来だろう。私は、25年間、
もの書きをやってきて、それで、ようやく一人前に世の中から認めらるようになった。君も頑張りなさい。
きちんと文献(ぶんけん)を引用しなさい。
 その際は、学者たちの論文のように、文末に、脚注(きゃくちゅう、フットノート footnotes)形にする
のはやめなさい。読み手にとって不便で、煩雑ですから。きちんとした引用文の形で本文の中に織り込む
のがいいです。

 それでです。私が、君の文章をやや邪険(じゃけん)に取り扱ったのは、それは、私、副島隆彦の思想や、
本に対して、どういうことを考えているのか、副島隆彦の文章のどういうところに共感したり、反論したく
なったのか、を何も書いていないことだ。それは、やはり文章を勝手に送ってきた者の傲慢(ごうまん)だと
思いますよ。
 評論文(論文)も、それを読んでくれる相手を想定して、手紙のように書くのです。それが、ヨーロッパの
近代知識人たちの始まりなのです。「我は、天下国家に向かってものもーす」のような、アジア型の土人
(どじん)知識人のスタイルはやめなさい。
ヨーロッパの近代の知識人たちは、自分のパトロン(生活資金の援助者)に対して、「○○公爵殿。このたびは、
私は、このような発見を致しました。ご報告します。・・・」と書いたのだ。文科系だけでなく、ライプニッツも
ニュートンたちも同じように書いている。モーツアルトたち音楽家(当時は、洋服の仕立て屋の職人などと同じ
低い階級)だってそうやって、曲をやオペラ劇を書いている。
187世界@名無史さん:2010/01/22(金) 05:03:20 0
副島電波乙
188世界@名無史さん:2010/01/22(金) 11:13:43 0
>>1
アングロ・サクソンのルーツは・・・ドイツにたどりつく
ドイツの アングロ=アングル人 サクソン=ザクセン人

189世界@名無史さん:2010/01/22(金) 21:12:42 0
近代化前、アジアから西欧に攻めることはあっても西欧からアジアに攻める事はなかった
それだけアジア、特に東アジアは抜けた存在だった
しかしイギリスが起こした工業化で力関係は一変する

現在は平等主義に走りすぎた西欧の技術は進化を止め
再び人種の頂点だったアジアが覇権を狙い返す時期に入った
190世界@名無史さん:2010/01/22(金) 21:35:07 0
>人種の頂点だったアジア

?????
191世界@名無史さん:2010/01/22(金) 22:49:34 0
人種の食物連鎖の頂点で言えばそうだね
機械文明以後は始めて欧米に取ってかわるがまた戻る
192世界@名無史さん:2010/01/23(土) 04:28:01 0
アジアなんていう人種は無いし。
地域概念としてもアジアなんて西欧人にとってのみ意味のあるもので
西欧人以外にとってはまったく無意味なものだし。
193世界@名無史さん:2010/01/23(土) 05:06:45 0
アングロ絶賛没落中
194世界@名無史さん:2010/01/23(土) 05:34:27 0
>>185
生ゴミチョン乙w
195世界@名無史さん:2010/01/23(土) 07:23:13 0
>>194
犬食い乙w
196世界@名無史さん:2010/01/23(土) 08:24:56 0
>>191機械文明なんてエジプトが初出だろ。第一機械なんてどこにでもあるぜ。
欧州が発展したのは周囲の文明をよく学んだからだ。自分以外に国はない、などと
考えて惰眠をむさぼった支那や江戸が滅んだのは自己鍛錬と他者の知恵を
借りなかったから。ああ、室町時代にイスラム科学者が来日してたらなあ・・。
197世界@名無史さん:2010/01/23(土) 08:45:45 0
まてエジプトがすべての現代の元になったのは認めるが
イスラム科学者ってのはどうかなと。イスラムはユダヤ教とキリスト教の進化系の宗教だ。
キリスト教という少しユダヤ離れしかけた宗教にアラブ商人風味とユダヤ復古主義を混ぜ込んだものだ。
キリスト教を肯定した上での一神教だ。
そして忘れてはいけないのが中世のイスラム世界が優れていたい時代にユダヤ人はアラブ世界で大活躍していたことだ。
198世界@名無史さん:2010/01/23(土) 08:57:18 0
初めにどこがやったとかは問題じゃない
世界情勢を一変させたことが重要
ザコだった西欧がいきなり頂点にたった
199世界@名無史さん:2010/01/23(土) 12:54:18 0
おまえは知らんかもしれんがスペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス、アメリカと
世界の覇権が変わってきた。それも全部ユダヤ人が移動したからだよ。もちろんそれだけじゃないけど
その重要性はかなりでかい。
ユダヤ人の強みとは何か?
ユダヤ教というキリスト教とイスラム教の元となる思想を作ったことだ。
イエスキリストもユダヤ人だし、パウロやペテロもそうだ。
そしてそれらを否定する思想である。社会主義や共産主義もユダヤ人の影響が強い。
ほとんどマルクスの独走である。社会主義だけは他の民族もいろいろ利用できているが。
メディアとアカデミズム、経済関係を支配できるのがユダヤ人の強みだ。
200世界@名無史さん:2010/01/23(土) 13:13:00 0
ヒトラーはその支配を終わらせようとし失敗した
201世界@名無史さん:2010/01/23(土) 13:18:47 0
>>199
米英はともかく
>スペイン、ポルトガル、オランダ
が世界の覇権を握ったことなどないと思うが?
そのへんの国は全盛期でももっと強大な国があった。
よもやオスマンや清もユダヤ人が牛耳ってたなんて言わないだろうな?
202世界@名無史さん:2010/01/23(土) 13:21:13 0
スペイン、オランダが世界の覇権というトンデモ思考から
ロスチャイルドとロックフェラーの陰謀論に発展すると予測
203世界@名無史さん:2010/01/24(日) 05:15:33 0
>>198
すぐ元通りだけどなw
204世界@名無史さん:2010/01/24(日) 22:43:49 0
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、
身体、知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、
とても奇妙な、そして興味深い特徴があるのです。
それは、この病気を持って産まれた人はいかなる人種でも、皆同じ顔をしていると言う事です。
そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っています。
こんな不都合な事実が在ることからも解るように、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。
205世界@名無史さん:2010/01/24(日) 22:45:46 0
「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」

ダウン症は、正式の名前をダウン症候群といいます。
この名前は1866年、イギリスのラングドン・ダウンという医師が由来しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、
兄弟のようによく似た子供達がいることを発見しました。

【顔は、彫りが深くなく、頬がまるく、目尻が上がっていてまぶたの肉が厚いこと、
また体は小柄で柔らかく、髪の毛もカールではなくてまっすぐ薄いことなどです。】

↑モンゴロイドの特徴=ダウン症の特徴

それが、モンゴリアン(蒙古人)と似ているとして、それが、
ダウン医師はヨーロッパ人のなかでに能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。

http://home.r05.itscom.net/idemitsu/sakagami-zemi/rep-kyoiku.htm
206世界@名無史さん:2010/01/24(日) 22:47:29 0
ダウン症児の特有の徴候(症状)

ダウン症の容貌の特徴に
短頭・首が太く短い・低身長・短い手足・凸凹してない平面顔・筋緊張低下
内眼角贅皮(蒙古ひだ)・平坦な鼻根・あごが未発達・エラなし・直毛…
(全ての特徴が現れる訳ではありません)

モンゴロイドはダウン症の特徴が多く集まっています。
コーカソイドでも、この病気を持って生まれてくると
モンゴロイドのような顔になります。

ダウン症白人
http://www.webhealthguides.net/wp-content/uploads/2008/12/down-syndrome-child.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200703/17/99/e0061699_8402712.jpg
http://i362.photobucket.com/albums/oo62/picturesofswedes/down2.jpg
http://i15.photobucket.com/albums/a381/emmajayne1/blog%20pictures/IMG_4868_2.jpg
http://i628.photobucket.com/albums/uu10/jfitzcav1/Down%20Syndrome%20Playgroup%207%2015%2006/EveCloseup.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2315/2353766143_0a8e350b94.jpg
http://farm3.static.flickr.com/2407/2218535223_1878359353.jpg
http://home.comcast.net/~daryl59/10q/anderson_jess/jess6yr.jpg
http://www.harrycutting.com/graphics/photos/children/child-boy-with-downs-syndrome-FC5101-19LG.jpg
207世界@名無史さん:2010/01/24(日) 22:49:33 0
208世界@名無史さん:2010/01/24(日) 22:56:42 0
>>195
人食い乙w
209世界@名無史さん:2010/01/25(月) 05:16:59 0
>>204-208
人食いは特亜文化w
ダウン症鮮人乙w
210世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:03:37 0
障害者ですら美しい。
211世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:12:30 0
>>209
ダウン症朝鮮人乙w
212世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:14:25 0
>>210
そりゃ韓国じゃそうだろうなw
特殊な美意識国家だしな
213世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:15:40 0
>>211
おや、火病鮮人乙w
214世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:24:59 0
>>213
あら、火病朝鮮人乙w
215世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:27:38 0
>>214
無能コピペ鮮人乙w
216世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:29:09 0
>>215
デキソコナイ朝鮮人乙w
217世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:37:06 0
>>216
悪魔鮮人乙w
218世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:40:21 0
>>217
無能朝鮮人乙w
219世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:44:06 0
>>218
ホンタク鮮人乙w
220世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:45:46 0
>>219
チキガイ朝鮮人乙w
221世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:48:09 0
>>220
鏡に向かって吠える鮮人乙w

さて、いい加減馬鹿らしくなってきたのでやめるか
222世界@名無史さん:2010/01/25(月) 06:50:49 0
>>221
鏡に向かって吠えるゴミクズ朝鮮人乙w

>さて、いい加減馬鹿らしくなってきたのでやめるか
 
 ヘタレ朝鮮人だなw
223世界@名無史さん:2010/01/25(月) 08:27:38 0
欧州白人が創始した近現代世界の人種差別やヒエラルキーなんてもんはたぶん中高校のスクールカーストと構造は同じ

容姿(そのまま)が一番重要で、スポーツや勉強ができ(軍事・経済・技術力に秀でている)
口がうまいコミュニーケーション能力(外交力)豊かな生徒(民族)ほど評価が高く学校(世界)で幅を利かす

現状ヨーロッパ・北米白人の特にアングロサクソンがカースト頂点たるジョックであり、他人種他民族は容貌・経済力などによって位置づけされる

ロシア中国あたりは階層外の不良少年層
224世界@名無史さん:2010/01/25(月) 08:42:34 0
あぁ、あと重要なのが文化。
世界のリア充文化であるキリスト教を受け入れれば、欧米ジョック達に幾分か仲間意識を持ってもらえる
あと服装や髪型などの身だしなみもしっかり欧米ジョックの間で流行のもの(近代化・民主主義)を取り入れておかないとな
オタ扱い(劣等民族・異教徒)扱いされて蔑まれるからな
225世界@名無史さん:2010/01/26(火) 05:29:46 0
>>223-224
ブサで有名なエゲレス人が?w
と言うかスクールカーストって実社会に出てから底辺層なやつがのさばるんだよなw
世界じゃただのDQNに過ぎないアングロをよく表してるよ
226世界@名無史さん:2010/01/26(火) 09:10:11 0
アングロサクソン>∞>劣等糞大和民族(笑)

は、確実。
227世界@名無史さん:2010/01/26(火) 14:14:02 0
IQ
東アジア105
アングロ白人100
その他白人95
アメリカ黒人85
アフリカ黒人75

女はそれぞれ5程度低い

アングロは極めて優秀な人種だ
228世界@名無史さん:2010/01/27(水) 05:27:49 0
>>226
確かにDQN度ではそうなるなw
229世界@名無史さん:2010/01/28(木) 03:15:35 0
DQN度

劣等糞大和民族>∞>アングロサクソン

優秀度

アングロサクソン>∞>劣等糞大和民族
230世界@名無史さん:2010/01/28(木) 04:27:59 0
そんなに毛唐が好きなら毛唐の国に移住してはどうか?
二度と帰ってこなくていいぞ。
231世界@名無史さん:2010/01/28(木) 04:58:21 0
と、チョンがほざいております(笑)
232世界@名無史さん:2010/01/28(木) 05:19:07 0
>>229
逆だなそれはw
アングロの価値観は世界と正反対w
DQNであればあるほど優秀というのがアングロ文化
233世界@名無史さん:2010/01/28(木) 07:42:19 0
世界一のDQN劣等糞民族=大和民族
世界一優秀な神の末裔民族=アングロサクソン

です。
234世界@名無史さん:2010/01/28(木) 07:51:03 0
>>233
まるで韓国人みたいだなw
世界の評価と自己評価が真逆w
235世界@名無史さん:2010/01/28(木) 08:00:02 0
世界の評価

世界一のDQN劣等糞民族=大和民族
世界一優秀な神の末裔民族=アングロサクソン

です。
236世界@名無史さん:2010/01/28(木) 08:20:14 0
うんうん、君の脳内世界ではそうなってるんだねえw
わかったわかったw
237世界@名無史さん:2010/01/28(木) 10:23:10 0
と、チョンがほざいております(笑)
238世界@名無史さん:2010/01/28(木) 15:58:41 0
>>234
アングロサクソンが世界的に「DQN劣等糞民族」なんて評価を受けているなんて聞いたことないよ?
239世界@名無史さん:2010/01/28(木) 22:42:33 0
しかし、大和民族が世界的に「DQN劣等糞民族」と評価をされているのは事実である。
240世界@名無史さん:2010/01/29(金) 05:24:50 0
>>238-239
世界中で戦争の火種を作り、さらに油を注ぎつづけているアングロほどのDQNはないw
日本とは真逆だなw
241世界@名無史さん:2010/01/29(金) 13:43:29 0
つまり世界じゃなくてお前の個人的評価か
242世界@名無史さん:2010/01/29(金) 17:18:31 O
>>240
それは、昭和初期のファシズム日本とかのならず者国家を粉砕し
世界の平和と人類の幸福を守るための必要悪だ。

だいたい、アメリカに守ってもらえてるおかげで
戦後中国や北朝鮮やロシアと流血沙汰やらかさずに済んでるのにその言い種はないだろ。

仕事で多少後ろめたいことにも手を出さざるを得ない社会人を罵倒してるニートみたいだ。
243世界@名無史さん:2010/01/29(金) 17:35:39 0
この2百年くらいの間、始めてアングロサクソン全体がアジアより上にいけた時期だった
それでも日本より優位といえた時期は30年ほど
今でも日本より上はアメリカだけで今後はまた戻る
244世界@名無史さん:2010/01/30(土) 05:08:03 0
>>241
世界の評価だよアングロの野蛮性は

>>242
何言ってんだ?
アングロの野蛮性は現在進行形
ダメリカがいちいちアジアにちょっかい出さなけりゃ済んだことなんだよw
245世界@名無史さん:2010/01/30(土) 10:50:24 0
アングロサクソン=世界一優秀な民族

これが世界の評価。
246世界@名無史さん:2010/01/30(土) 11:12:10 0
アングロサクソンというのは「民族」じゃないんだが・・・
247世界@名無史さん:2010/01/30(土) 14:31:51 0
>>244
確かに米英の蛮行は世界中で非難されているが
一方で米英は旧植民地の国々から未だ尊敬され、イギリス連邦も未だに健在
人材や移民も世界中から集まってるし、その文化は世界中に浸透している。
英語も実質的な国際言語となっている。
アングロサクソンが世界的に「DQN劣等糞民族」という評価を受けているという根拠は何だ?
248世界@名無史さん:2010/01/30(土) 17:59:21 0
>>246
民族じゃないなら何なの?
アングロサクソン人種なの?
アングロサクソン国の国民なの?

>>247
米英は野蛮じゃないよな。
いや、米は野蛮かもしれないが
少なくとも英は野蛮じゃないよ。
英は狡猾だ。
249世界@名無史さん:2010/01/31(日) 01:03:12 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは紛れもない事実。
250世界@名無史さん:2010/01/31(日) 05:20:06 0
>>245>>247-249
劣等だから世界中から人材集めないとやってけないんだよアングロはw
今も昔も世界中で野蛮行為を働くバーバリアンw
英は性質は野蛮のままだがとっくに力を失ったので小ずるい小悪党になった
251世界@名無史さん:2010/01/31(日) 07:42:22 0
>>250
アメリカはともかく、大英帝国ってそんなに移民が重要な役割果たしてたか?
アメリカだってアングロ系にも優秀な人材を輩出してきたし
悪い部分はアングロ、いい部分は移民って都合が良すぎないかw

だいたい、フランスやプロイセンやロシアだって世界中から人材集めてるんだが、米英には勝てなかったよな

そもそも、人材すら集めることのできない国がどれだけあったのかと
「DQN劣等糞民族」というのが米英に対する世界的評価なら、世界中から人材を集めるなんて端から不可能だろw
北朝鮮みたいに他国から人材を拉致してくるならともかくよw
252世界@名無史さん:2010/01/31(日) 07:56:54 0
アメリカは99%移民だろ
253世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:02:59 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは紛れもない事実。
254世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:04:09 0
>>251
世界中から野蛮行為でかき集めた富を目当てに移民が集まるんだろ
基本的に今も昔も海外で対立煽って首突っ込んで金儲けというやり方は一貫している
そんなバーバリアンもバーバリアン的手法で食っていけなくなりつつあり絶賛衰退中w
255世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:05:27 0
>>253
野蛮人の常識だとそうなるんだよなw
わかったわかったw
256世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:05:30 0
アングロサクソンもその99%に含まれるわけだがね
ちなみにWASPは現在でもアメリカの総人口の約3分の1を占めるらしい
257世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:09:56 0
まー黒人が大統領になったことがすべてを表しているな
258世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:12:30 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは健常者の常識。
259世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:16:02 0
>>258
はいはいわかったわかったw
精神病院は楽しいところみたいだねw
260世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:18:52 0
アングロ・サクソン人 (Anglo-Saxons) は、5世紀ごろ、
現在のドイツ北岸、デンマーク南部よりグレートブリテン島に侵入してきたアングル人、ジュート人、サクソン人のゲルマン系の3つの部族の総称である。
この中でサクソン人が、イングランド人としてイングランドの基礎を築いたため、
アングロ・サクソン人を単にサクソン人と呼ばれることもあった。


409年にローマ帝国がブリタンニアを放棄した後、現在のデンマーク、北部ドイツ周辺にいたゲルマン人が、
グレートブリテン島に渡ってきた。彼らは先住のケルト系ブリトン人を支配し、ケルト文化を駆逐した。
これが英国における最初のアングロ・サクソン人である。彼らの言葉が英語の基礎となった。

彼らはイングランドの各地に小王国を築いていった。
7世紀ごろには、イングランドは7つの王国(七王国)にまとまっていったが、
9世紀初めには、ウェセックス王エグバートのもとで、サクソン人のウェセックス王国が強大となって、イングランド全域を支配した。
それ以降、一時期はデーン人に支配され、デンマーク王の下にあった。

アングロ・サクソン人はその後また、イングランドを支配した。
これは1066年、ギヨーム2世[= ウィリアム1世 ]によるノルマン・コンクエストまで続いた。
261世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:20:52 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは人類の常識。
262世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:23:11 0
>>261
芸がコピペばかりでつまらんな。そろそろ新ネタ考えろ
263世界@名無史さん:2010/01/31(日) 08:24:05 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは世界の常識。
264世界@名無史さん:2010/01/31(日) 09:24:27 0
>>254
帝国主義的な覇権大国ってどこもそんなもんだろ
そして最終的に天下を取ったのがアングロサクソンと
(まあ永遠に続く保証は無いが)


アメリカはともかく、大英帝国ってそんなに移民が重要な役割果たしてたか?
世界中から移民を集めてたのに、「野蛮行為」だけはアングロだけの責任になるのは何故だ?
アングロサクソンが世界的に「DQN劣等糞民族」なんて評価を受けているという根拠は何だ?
265世界@名無史さん:2010/01/31(日) 09:42:57 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは世界の常識。
266世界@名無史さん:2010/01/31(日) 09:49:35 0
イギリス=世界最強国
日本=世界一の糞国家

これは人類の常識。
267世界@名無史さん:2010/02/01(月) 05:08:00 0
>>264
アングロほどの野蛮帝国は他になかったな。どうやってもDQN評価は免れんよ
「最終的」に野蛮人は野蛮に戻るんだよ。まー最初からずっとそうだけど
英はインド人や中東人の富豪を優遇してかき集めてるな
英の富豪のトップグループはみんな外人だってあっちのニュースでもやってたな
当の英人はニートの起源国だしな
268世界@名無史さん:2010/02/01(月) 07:33:33 0
>>267
それは今の衰退したイギリスだろ
妄想はいいから、ちゃんと質問に答えろよ
269世界@名無史さん:2010/02/01(月) 07:45:37 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これが世界の評価ですな。
270世界@名無史さん:2010/02/01(月) 08:02:00 0
>>268
今も昔も海外で対立煽って首突っ込んで金儲けというやり方は一貫しているっていってるだろ
まだ野蛮が通用した時代ならバーバリアンでも稼げたが、通用しなくなると移民頼みとなる
アングロほどの蛮行を働いた野蛮人はいないのだからアングロの責任だろうが
271世界@名無史さん:2010/02/01(月) 08:04:39 0
アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族

これは紛れもない事実。
272世界@名無史さん:2010/02/01(月) 10:27:33 0
>>270
で、アングロサクソンが世界的に「世界一のDQN劣等糞民族」という評価を受けているという根拠は何?
273世界@名無史さん:2010/02/01(月) 10:57:57 0
>>272
そんな根拠はもちろんありませんよ。
>>270のバカは、アングロサクソンに嫉妬して勝手にウソをほざいているだけです。

ちなみに、世界の評価はこうです。

アングロサクソン=世界一優秀な神の末裔民族
大和民族=世界一のDQN劣等糞民族
274世界@名無史さん:2010/02/02(火) 05:07:09 0
>>272
頭の悪いやつだな
今も昔も海外で対立煽って首突っ込んで金儲けという野蛮行為で嫌われてるというのに
世界中で原住民を虐殺し資源を奪い戦争を煽る
これほどのDQNは他にいないわ
275世界@名無史さん:2010/02/02(火) 08:48:18 0
>>274
で、>>247に戻ると
276世界@名無史さん:2010/02/03(水) 05:21:26 0
>>275
アホだな
今も昔も海外で対立煽って首突っ込んで金儲けという野蛮行為で嫌われてるというのに
世界中で原住民を虐殺し資源を奪い戦争を煽る
これを野蛮と言わずしてなんと呼ぶのかw
277世界@名無史さん:2010/02/03(水) 08:24:28 0
>>276
はいはいアングロは野蛮だね
で、アングロサクソンが世界的に「世界一のDQN劣等糞民族」という評価を受けているという根拠は何?
278世界@名無史さん:2010/02/04(木) 05:07:46 0
>>277
お前はちゃんと>>276読んでるのか?
279世界@名無史さん:2010/02/04(木) 06:53:17 0
>>278
だってさ〜
>>276は結局お前個人の評価じゃん?
アングロサクソンが「世界一のDQN劣等糞民族」であるという評価が世界標準である根拠を示して欲しいわけよw
280世界@名無史さん:2010/02/04(木) 07:43:24 0
個人評価などではないなw
歴史を見ればアングロの蛮行が盛りだくさん。虐殺掠奪なんでもござれ
野蛮英国の博物館にゃ掠奪品がドッチャリ
世界中から展示品の返還要求がなされているのをみれば言い逃れなどできないw
281世界@名無史さん:2010/02/04(木) 08:42:55 0
たしかに米英の蛮行は世界中から非難されているが
それは米英に対する評価の一面でしかない
>>247をどう説明する
282世界@名無史さん:2010/02/05(金) 05:24:27 0
野蛮行為で稼いだ金目当てっつうだけのこと
結局は野蛮行為が根底になる。英語も何も世界で暴れてた頃に広まったもんだろ
アングロが温和で優しい民族だなんて評価がどこにあるんだよw
283世界@名無史さん:2010/02/05(金) 09:29:24 0
>>282
金目当てで来る≠本心では「世界一のDQN劣等糞民族」と評価している
豊かであるというのはそれだけで+評価になりうる
野蛮行為で稼いだ?どのみち綺麗なやり方で豊かになった国などない
それに米英に移民する目的は豊かさだけではない。それは「自由」だ
また米英には留学生も来る。彼らは金を稼ぎに来ているわけではない

歴史上偉大とされる国は皆少なからず「野蛮行為」を働いている
それを批判するのは自由だし、またされるべきだと思うが
それは結局その国の一面でしかなく、そこだけ取り上げて全否定するのはよくない
284世界@名無史さん:2010/02/06(土) 04:40:45 0
>>283
その野蛮な「一面」が突出してるのがアングロw
あれだけ汚いやり方でばかり稼いだ民族はいない
何が自由だ。他国の自由を奪いつづけて築いたくせになあ
285世界@名無史さん:2010/02/06(土) 13:29:09 0
>>284
どれだけ汚かろうが世界は基本的に強者に靡くものだ
ここでどれだけアングロを罵倒しようと、アメリカが権力を持ち続ける限りそれが世界の評価になることはないw
残念でしたw
286世界@名無史さん:2010/02/06(土) 15:21:15 0
私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、
ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。
ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」
の対決ということだ。
このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。
このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、
日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。
(中略)
私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。
だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。
私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、
そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。
(中略)
ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、
もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、
どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の
全体像が、ハッと分かるかもしれない。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P51〜52
287世界@名無史さん:2010/02/06(土) 16:44:29 0
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200705.html#2301

古代ギリシアの、アリストテレスの学問体系(これを、「10個のカテゴリー=範疇(はんちゅう)」という)を、
どのように取り扱うかを、今は、私は、懸命にやっている最中だ。やはり、アリストテレスの学(フィロソファ。
philosophy とは、アリストテレスの学問のことだ )に、西洋の3大宗教の思想の原型(アーキタイプ)の
共通の重要な根っこがあることが分かる。
(中略)
古代ギリシアのアリストテレスのファルサファ(これは 井筒俊彦 の本で使われているコトバ =フィロソフィー、
日本では「哲学」とかいう気持ちの悪い訳語に井上哲次郎がした)の 文献を、ギリシア語から、ヘブライ語に、
アラビア語に、ラテン語、さらに各ヨーロッパ語に、置き換えて、その注釈書(コンメンタール)までをたくさん
書いた。そしてそれらを、地中海世界全体に広めて行く、壮大な一千年間に渡る、世界規模での知識人たちの、
知識人であることの中心的な課題を、彼らは担(にな)ったのだ。
288世界@名無史さん:2010/02/06(土) 17:21:21 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』 
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

始めの問題に戻るが、「人間は、生まれつき(生来)、その能力や性質が、決まっている」と考える立場である
ネイティビズムは、生来決定論と言ってもよい。
ルネ・デカルトが、この学派の創始者の一人とされる。もっとさかのぼると、アリストテレスが、この学派である。
だから、近代法思想の中の自然法派( natural law ナチュラル・ラー、 自然界の法則と同じように、人間界にも
自然の掟があるとする派)もここにつながる。中世のノミナリスト(個物派)もこの流れだ。

だから、ヘーゲルも、ニーチェも、ハイデガーなどの個物派系の思想家たちも、実はネイティビズムだ。
個人の能力は、それぞれ、生まれながらに決定されている、だから、後天的に変えることはできない、とする。
このネイティビズムの立場では、生まれた後の、環境や教育によっても、その人はほとんど変らない、とする。

それに対して、ビヘイビアリズム「行動科学主義」の立場では、「人間は、生まれた時は、真っ白な紙
( tabla rasa ,タブラ・ラサ)である。それが、環境と教育の力でどんどん書き込まれて、改善されて行く。
人はより優れた人物になることができる」という思想である。
これは、ジョン・ロックの思想(ロッキアン)の系譜とされる。さかのぼれば、プラトンのイデアリズム
(理想主義)にまでゆきつく。このビヘイビアリズムが、現在のリベラル派の思想の土台であることが分る。
それに対して、ネイティビズムが、保守派の思想である。
今の私は、当然、ネイティビストである。ただし2割ぐらいは、環境と教育の力で人格改善できる、しかし
8割は無理だ、とする中間の立場だ。
289世界@名無史さん:2010/02/07(日) 05:16:48 0
>>285
おや、アングロが野蛮の力で成り上がったと認めたなw
まったく信者でさえ擁護出来なくなって開き直るとはアングロの罪は深いな
290世界@名無史さん:2010/02/07(日) 11:52:09 0
>>289
反論しないということは、君の罵倒は世界的評価とイコールではないと認めるわけだな?
291世界@名無史さん:2010/02/08(月) 05:18:46 0
>>290
何を言っとるんだお前は?
野蛮の力で一時成り上がったというのが世界の評価だよ
お前自身も認めちゃったしな。「汚いバーバリアン」とw
かくしてアングロの野蛮性は世界が認めることとなったわけだ
292世界@名無史さん:2010/02/08(月) 08:43:58 0
>>291
でもその「世界の評価」の根拠は示すことができないと(笑)
2931 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/08(月) 21:13:35 0
野蛮と文明という言葉があるが
野蛮とアングロサクソンは相矛盾する概念である。
アングロサクソンとはすなわち文明そのものアングロサクソンが近代を生み出す前は
宇宙は隅から隅まで野蛮で無知蒙昧であった。
anglo-saxonizationは野蛮即ちbarbarizationと最も対置する概念であるし、
それは全世界の共通認識であり、さらには現在過去未来含めた全宇宙において普遍的な事実である。

>>292
あなたはなぜその野蛮人wの言語である英語がこの世界の唯一の国際言語であり、
その野蛮人wの文化や技術が全世界で使われているのか説明できるのか?
294292:2010/02/08(月) 21:26:21 0
>>293
何故俺に聞くんだ。レス番間違えてやいないか
2951 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/08(月) 21:26:37 0
博愛と慈悲に満ちた天使アングロサクソンが覇権を握ったこの250年、
人類はあらゆる幸福を全世界で共有する事ができた。

歴史を冷静に眺めれば解るように中国やイスラムが覇権を持った時代も人類の平穏は訪れ無かった。
野蛮人スペインが覇権を握ったとき彼らはその野蛮を徹底的に振り回し、
新大陸の文明をことごとく破壊してしまった。

もしアングロサクソンが初期の中南米開拓を行っていれば、
インカもアステカも現在に至るまで文明を継続する事ができたであろう。

知っての通り近世以降ドイツ(イタリア)やフランスが覇権を握った時代はあったが、人類は全く進歩しなかった。
ドイツの科学技術も宗教戦争でボロボロ、フランスの民主思想もナポレオン独裁で灰塵に帰してしまった。

アングロサクソン即ち英米だけが人類の未来の為に、いやこの全宇宙の未来の為に
積極的に技術を発展させ近代を産み出したのだ。
アングロサクソンの高貴な覇権が他の野蛮な派遣とは全く性格が異なる事が解るであろう。
2961 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/08(月) 21:27:50 0
>>294

すまぬ、その通り>>291に言っている。
297世界@名無史さん:2010/02/09(火) 05:29:49 0
>>292
お前はちゃんと人のレス読んでないな
今も昔も海外で対立煽って首突っ込んで金儲け
世界中で原住民を虐殺し資源を奪い戦争を煽る
歴史を見ればアングロの蛮行が盛りだくさん。虐殺掠奪なんでもござれ
野蛮英国の博物館にゃ掠奪品がドッチャリ
世界中から展示品の返還要求がなされている
現在進行形で世界に野蛮を輸出するバーバリアンw

>>293>>295
野蛮とアングロはまさにイコールだ
オーストラリアやアメリカ原住民を虐殺し、破壊の限りを尽くした悪魔
あちこちの原住民を奴隷としたことで英語などは共通語的に使われたが、その原因は野蛮の行使であった
無知で野蛮なバーバリアンがこの地球上に存在することは人類にとって悲劇
298292:2010/02/09(火) 08:15:17 0
>>297
質問の意味を理解していないようだな。阿呆と話すのは疲れる
お前の勝ちでいいよ。バイバイ
2991 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/09(火) 22:45:43 0
ギリシア哲学から延々と続く数学の論理を万物の法則に適応させたニュートンの科学革命、
王制支配が当然の唯一無二の体制であった時代に市民が王を倒し完全な民主主義を産み出したピューリタン革命、
ニュートンの産み出した科学の成果を工業というそれまで世界に全く存在しなかった生産形態に適応し昇華させた産業革命、

これらは、アングロサクソニズムの極致である。

挙げれば切りが無いが、音楽・芸術・服飾・文化然り、昨今のIT技術・工業技術然り、
全てアングロサクソンが中心となって無から産み出し彼らの手で発展させられてその他の人類に授けられてきたものだ。

わかるか?アングロサクソニズムは世界中のその他人類が無し得なかったことをいとも容易く無から実現させる事ができる。なぜだ。

彼らはまるで神の世界の仕組みを見てそれを真似たかのようにはじめから何の手本も無く完璧な物を産みだす事ができるのだ。

彼らの真似をしたフランスやドイツは同じ白人でも全くそれらを身につける事はできなかった。

それは彼らが白人以上の存在であると言うことを示し、その他の白人とアジア人が大差ないということを意味するのだ。
即ちアングロサクソンはその他人類を導く先導者という使命を帯びていて、
その他の人類とは根本的に異なる存在であるという事である。

世界史を平等や博愛や無差別といった詭弁を一切排して眺めてみればバカでも気付く事だ。
人種間の能力差という当然の事実を認めれば、世界で最も優れた民族はアングロサクソンであることは容易く証明できる。
日本人はその事をかなり早い段階で気付いていた。だからこそ今の日本はアメリカ様の第一奴隷として、その他アジア猿と一線を画した存在で居られるのだ。

愚か共め、世界史を学んでいてそんな事も解らないのか、気付け!
3001 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/09(火) 23:20:16 0
近代ヨーロッパの哲学ではしばしば自由・平等・博愛が
近代を吹聴する哲学者によって近代を代表付ける思想と捉えられることがある。

しかし、そもそも平等や博愛といった思想はアングロサクソンのものではない。

平等思想はフランスの土地相続の方法に由来する。フランスでは土地を分割相続する伝統があったため、
フランスで平等思想が発展したことは納得できる。
だが平等思想は人類の発展に何の寄与もしない。
共産主義が世界を発展させられると思うか?
現実の世界は平等ではないし、これからも永久に平等では有り得ないだろう。
能力、権利、環境、その他全ての点において、平等な社会など存在するわけが無い。
共産主義世界においてさえも平等ではない。平等なんてものは無責任なユートピア思想の一つだ。
一方でアングロサクソンは不平等な世界を自覚する。
その為に彼らは強くあろうとするし、権力を得ようとする。そこに競争が生まれる。
自由な競争が彼らにとっての平等なのだ。

博愛主義も同様だ。近代思想とはかけ離れた古代宗教の一つだ。
博愛主義は知っての通りキリスト教由来の思想だが、博愛主義はどんな場合でも自分の首を絞めることとなる。
現代の世界でも博愛主義は自らを害する事になる。
アングロサクソンは何も愛さない。彼らは自分を利する物にしか愛を向けない。
その愛が自らの利益を最大にする場合においてのみ
彼らは野蛮な先住民やアヘン中毒患者にさえ愛を向けて貿易をする。
これこそがアングロサクソン流の博愛主義だ。
自分を利さない無意味な存在は容赦なく抹殺する。
馬鹿な動物愛護団体や平和主義者の妄想する平和や博愛ではない。


だが、自由だけは違う。そう、アングロサクソンの産み出した最も重要な発明は「自由」である。
中国もイスラムも日本でさえも近代的な意味での自由は存在しなかった。
アングロサクソンだけが本当の自由の意味を理解し、
コントロールされた自由こそが世界の本質である事を見抜いていた。
その自由の上に権利や、資本主義、民主主義といった発明が付け加えられていったのだ。
3011 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/09(火) 23:22:29 0

ウィリアムオッカムの時代には既にイギリスには教会からの言論の自由という
現代の自由に繋がる思想の萌芽があったともいえる。
中世の時代には近代社会などどこにもあるはずが無く、彼らはそれを無から産みだす事ができたという事だ。
302世界@名無史さん:2010/02/10(水) 01:26:12 O
>>301
それまでは教会からの言論の自由が全く無かったわけだろ?
ヨーロッパが遅れてただけだ
303世界@名無史さん:2010/02/10(水) 05:22:40 0
>>298
バーバリアンの野蛮業績など教科書でさえ盛りだくさん
勝ちとか負けとかの問題ではない。アングロが野蛮なのは動かないのである

>>299-301
アングロなどパクリ成金にすぎん
無から生み出したことなど一つもない野蛮人
304世界@名無史さん:2010/02/10(水) 06:24:02 0
ゲルマンVSローマ
イギリスVSスペイン
アメリカVSソ連
アングロサクソンは常に勝ち続けている
3051 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/10(水) 06:29:21 0
プロテスタントvsカトリック
対仏大同盟vs革命軍
連合国vs枢軸国

を忘れるな。
306世界@名無史さん:2010/02/10(水) 07:10:09 0
没落しつづけのアングロなど所詮はバーバリアン
307世界@名無史さん:2010/02/10(水) 08:09:23 O
常にって…
ヴァイキングにもノルマン人にも征服されとるがな…
308世界@名無史さん:2010/02/10(水) 09:38:20 0
ゲルマンで括れば勝っている
3091 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/11(木) 03:13:51 0
クヌートの北海帝国もノルマンコンクエストも有史以前の超古代の話であるから
ここでは大きな問題としていない。
北海帝国は短命で終わったから敗北したとは言えない。
古代の戦争に近代戦争のような勝敗の概念は無い。
一時的に王となったクヌートもアングロサクソン首長による合議の上推挙されたものだ。
これは侵略とは程遠いし、この当時もイギリスにおけるアングロサクソンの主権が守られていたことは
想像に難くない。
ノルマンコンクエストで王となったウィリアム1世は外戚とは言え正当な王位継承者であったし、
ノルマンコンクエストによりイングランドがフランスに敗北したわけではない。むしろノルマンを吸収し、融合したとした方が良いだろう。
3101 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/11(木) 03:41:45 0
私が重要視しているのはイングランドの主権は常にウェストミンスターに有り、
少なくとも王を承認するための今日の国会に当たるアングロサクソンによる合議母体が
中世初期からウェストミンスターに存在していたという事だ。始めから近代民主制に繋がるシステムを持っていた国家はこの宇宙でイングランドだけだ。

ウィリアム1世本人はアングロサクソンの血縁ではないが、
それ以降は紛れも無くアングロサクソン王の系譜が続いているし、それは議会によって承認されている。
アングロサクソンの制度は古代から近代の民主主義を目指して仕組まれていたのだ。

10世紀前後の世界を非常に客観的に見ても、最も近代的な国家はイングランドであったし、
世界史を何度リセットしてもアングロサクソン以外の国から近代が生み出される可能性はゼロである。

なぜなら近代=アングロサクソンの文化そのものであるからだ。

アングロサクソンは他の白人と違い、近代の思想を始めから知っていた。
だから近代を導いたのだ。
アングロサクソンが居なければ人類は永久に近代に到達できなかったのは当然だ。

なぜ彼らだけ特別なのか。それは彼らは優れているからである。
アングロサクソンが中世以来勝ち続けているのも、彼らがあらゆる近代思想の礎を築いたのも、
すべて彼らが優れているからという理由で説明できる。
311世界@名無史さん:2010/02/11(木) 04:01:47 0
お前アフォだろ。もしくは出来損ないのヒットラー。
「優れてるから特別なのだ!」じゃ、三歳の幼稚園児だって納得しねえよ。
そんなの理由でもなんでもねえ。
312世界@名無史さん:2010/02/11(木) 05:03:20 0
>>308-310
脳が破綻してるぞw
近代民主制の祖といえるのはアメリカ先住民イロコイ族だな
3131 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/11(木) 10:50:08 0
ヒトラーは正しいよ。劣ったものを排して優れたものを取捨選択する。
我々が現代社会で日々行っている事だろう。素晴らしい事ではないか。
当たり前で当然の事だ。

優生学がなぜ支持されないのかが全く理解できない。
314世界@名無史さん:2010/02/11(木) 13:22:31 0
>>313
自然界を眺めれば単純に強いものが生き残るようにはできていないことがわかる。

劣ったものを排して、優れたものを取捨選択するのは人為的行為。
315世界@名無史さん:2010/02/11(木) 19:49:11 O
>>313
ナチスへの反動で優勢学が全否定され、
人間性至上主義的な刷り込みが徹底されたことが20世紀後半の悲劇。
人間には遺伝や環境に依存しない絶対的な意志があるんだという虚構が、
本来この世に存在すべきでない余剰人口の増殖を放任してしまった。
この人的不良債権の処理こそが21世紀の課題だな。
316世界@名無史さん:2010/02/11(木) 23:59:05 O
ヒトラーの優生学は多分にイデオロギー的なただの疑似科学だろ…
民族の純血性=優秀性とか馬鹿げたことをほざいていただけ

つうか悲劇というほどヒューマニズムに実害があったのか?
20世紀後半の人間性を排した社会実験、大量虐殺と比較した上で言ってるんだよな?

さして問題でもねえことを大袈裟に喚いてるだけだろ
317世界@名無史さん:2010/02/12(金) 00:08:08 0
人口を増やしたのは緑の革命でしょ。
人口に対して食料が余っているのが現代社会。

それでも飢えが発生するのは、生産力に比べて流通力が劣っているからといえるかも。
20世紀を通してその実験をしてみたけども、共産主義ではダメだったというとこ。
資本主義も生産力の強化には成功してるけど、流通という分野では偏りをますばかり。
318世界@名無史さん:2010/02/12(金) 05:20:12 0
>>313>>315
自演乙w
もうこんなアホにかかずらうのもいい加減バカらしくなったわ
3191 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/12(金) 23:12:28 0
自演ちゃうわ!
320世界@名無史さん:2010/02/13(土) 04:40:22 0
娘に「パパ知っている?海の王様はマンボウなんだよ」と言われた。
大人になれば海の王様と言えば鮫?シャチ?鯨?と思う所なんだろうが
何故にマンボウ?
「へ〜鮫とかじゃないんだ。」
と答えると娘曰く
「鮫は強いよ。でも何故か鮫はマンボウを襲わないんだよ。
 だから弱い魚達はマンボウの傍にいるんだよ。
 そうすれば自分達も鮫に襲われないからね。
 強いだけじゃダメなんだよ。弱い魚を守れないと王様にはなれないんだよ」
魚だけに目から鱗が落ちた。
321世界@名無史さん:2010/02/13(土) 05:06:11 0
>>319
どっちでもいいわ。もうアホの相手やめるしな。まぁがんばれや
322世界@名無史さん:2010/02/13(土) 09:39:54 0
NASAvsアングロサクソン

究極の直接対決!
323世界@名無史さん:2010/02/13(土) 09:47:55 0
ロスチャイルド家vsアングロサクソン

究極の直接対決!
324世界@名無史さん:2010/02/13(土) 09:49:40 0
カトリック教会vsアングロサクソン

究極の直接対決!
325世界@名無史さん:2010/02/13(土) 09:53:03 0
アシュケナージ系ユダヤ人vsアングロサクソン

究極の直接対決!
326世界@名無史さん:2010/02/13(土) 09:54:18 0
道明寺財閥vsアングロサクソン

究極の直接対決!
3271 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/14(日) 10:39:55 0
>>320
何が言いたいのか良く解らんが、アングロサクソンはアフリカ支援も世界一だ。
弱かった明治の日本に近代を教えてくれたのも彼らだ。
第二次大戦後負けた日本やドイツを一人前の国に仕上げてくれたのも彼らだ。
自壊する共産圏に食料を援助したのも彼らだ。

アングロサクソンは強さと同時に慈悲をも持ち合わせている万能の存在である。
328世界@名無史さん:2010/02/14(日) 16:34:23 0
アングロサクソンて英米てことだが
アメリカはほとんどドイツ系なので、アングロサクソンは実質イギリス。
イギリスなんてすでに過去の国。
329世界@名無史さん:2010/02/15(月) 06:15:15 0
イギリス一人で十分世界への貢献は大きい。
330世界@名無史さん:2010/02/15(月) 16:12:13 0
イギリス=世界最強最高天才神国

これは世界の常識。
3311 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/19(金) 23:46:26 0
ルネサンスや宗教戦争を中世の終わりと位置づける歴史区分は全く間違えている。
ルネサンスなんてのは宋でもイスラムでも古代エジプトでも日本でも世界中どこにでも
起きている芸術の一時的復興の事だ。
宗教戦争なんてのはただの内乱だし、人類の歴史に一時停止をもたらしたものの
何らかの発展に寄与した点など何もない。
活版印刷も火薬も羅針盤も中国の猿が産み出したもので、
ヨーロッパのバカ白人の手に渡れば戦争の具にしかならない。

一般によく知られている時代区分は
古代→中世→近世→近代→現代
となっているが、この時代区分は全く誤っている。
近代以前の歴史はアフリカ原住民の歴史と大差はなく、研究する意味が無い。
それは歴史研究というよりも動物の群れの観察記録に近い。

真の人類は近代に唯一のオリジナルの人類であるアングロサクソンにより造られた。
したがって真に意味のある人類の歴史を研究するのであれば
重要な区分はアングロサクソンが近代を覚醒させた以前と後だけで十分である。

即ち真に意味のある時代区分法は以下である。
@非文字世界(四大文明まで)→A文字世界(古代含む〜ローマ崩壊まで)→
B前アングロ世界(ピューリタン革命まで)→C近現代(至る現在 人類の本来の有史)
332世界@名無史さん:2010/02/20(土) 00:56:42 0
>>331
30年戦争と清教徒革命はほぼ同時期だが・・・
まあ、基地外に事実を指摘しても、しょうがない。
チンパンジーに微積教えるほうがまだ楽だ。
3331 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/20(土) 06:36:25 0
三十年戦争に何の意義があるのか?
中国やエジプトの農民反乱と大差はない。
これら非ヨーロッパの歴史が現在に何の影響も与えていないように
ヨーロッパの非アングロサクソンの歴史も無意味だ。

ヨーロッパを特別視するな。

イギリス以外の歴史を冷静に見ればヨーロッパだから特別な要素など何もない。

アングロサクソン以外の歴史など半自動的で面白みも何の意味もないのだから。
334世界@名無史さん:2010/02/21(日) 03:31:17 O
>>316
そうした社会実験が実行に移されるほどの力をもった地域なんて
元がろくでもないんだから、どっちのほうがマシだったかわかったもんじゃない。
20世紀後半は、共産圏への最前線で豊かな資本主義陣営をアピールするための
ショーウィンドウとしてアメリカにぶくぶくに肥え太らせてもらえたから
日本ではそうした社会実験を真剣に議論する機会がなかっただけ。

しかし冷戦はもうとっくに終わっている。
噴出する社会問題に対し、識者どもは政治家が悪い
官僚が悪い不況が悪い挙げ句の果てにはゆとり教育が悪いだのと
散々ピントはずれなことをぬかしているが、
問題の本質は余剰人口その一点にあることには薄々勘づいているはずだ。
335世界@名無史さん:2010/02/21(日) 03:52:30 0
>>334
そういうならお前がまっさきに人柱になるべきだね。
何が善であるかわかっているのに、それを行わないのは罪なことだろうw
336世界@名無史さん:2010/02/21(日) 04:14:46 O
>>335
人口調整の手段として自殺や殺人、戦争を用いることは、
アングロ神たるアメリカから授かった文明に反する。
我々はもう20世紀前半以前のようなエテ公ではないのだ。

人口調整は公正中立にして客観的な基準である
市場原理主義のメカニズムによってなされるべきであり、
経済活動の敗者に対して子どもを設けることを自粛させること
(そのためには負け組に対する教育や日本の古い家族中心的価値観の解体が必要)
で達成されるべきだ。

もちろん、たとえ負け組とは言っても
生まれてきた以上は人間としての尊厳は保障すべきだから、
去勢・不妊手術を条件に寿命までの食住を保障するという
社会的なバックアップも忘れてはならない。
337世界@名無史さん:2010/02/21(日) 04:31:06 0
>>336
ところどころマトモなこというねw
だからこそ、よくわからないんだよなぁ、あんた。
338世界@名無史さん:2010/02/21(日) 08:46:10 O
>>334
東西ドイツ、南北朝鮮の比較だけで分かるだろ…

つうかお前の言う社会問題って具体的になんだよ
339世界@名無史さん:2010/02/21(日) 11:30:06 0
英国の
1、アングロ・サクソンはドイツの民族
2、現王室もドイツ人
さてこのスレで称えられてるのはどこの民族かな?
340世界@名無史さん:2010/02/21(日) 13:04:08 0
ゲルマン系・非ゲルマン系でならともかく、
なんでゲルマン系のアングロか否かで語るんだ。
341世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:01:28 O
日本と英国は似ている。島国だし
342世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:13:29 O
中国はアングロサクソンを学んで好景気だよ。日本はどうだ。アングロサクソン的な思考は捨ててはならない。日本人の心が寂しくなったのは、バブル後アングロサクソンを無視したからだ
343世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:18:39 0
むしろ彼らが制定したルールに従ってたって結局二番にしかなれないことに
気づいたのでは?
344世界@名無史さん:2010/02/21(日) 15:46:50 O
ドイツのゲルマンとイギリスのゲルマンは、似ているようで、まったくの別物だよ。もともとイギリスにヴァイキング船で渡ってきた人種は行動的リーダー開拓者。
狩猟時代の1万年前に来たイベリヤ人も,よほど行動的でなければブリテン島までこないだろう。 月まで行くアングロサクソンのフロンティア精神は凄いよ。
345世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:14:57 0
月に言ったのはロシア人の宇宙科学者の理論をドイツ人技師に実現させて行ったのですが。
それとどこが違うんだよ?支配者が外国人(ドイツ、北欧、デンマーク・・どれだけいるんだw)なのが
イギリス、平民も王族もドイツ人なのがドイツ(今は居ないけど)という違いか?
ガイジンに支配されてもいいのなら、それは「世界最大」の国も築けるわな。
346世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:26:49 0
イギリスの
アングロ民族→ドイツ人
サクセン民族→ドイツ人
ジュート人→デンマーク人
デーン人→デンマーク人

アングロサクソンってドイツ人じゃん。そんなにドイツ人をほめるなよw
347世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:45:40 O
だれか345にアングロサクソンを説明してやれ。おれは寝ながら聞いてやる
348世界@名無史さん:2010/02/21(日) 16:47:38 0
やだよ。疲れる。
349世界@名無史さん:2010/02/21(日) 18:36:32 0
都合の悪いときは「アングロサクソンは独自の民族」とかw
大陸から来たドイツ人であることを認めろよw
350世界@名無史さん:2010/02/26(金) 07:30:24 0
姉妹スレ
日本人とアングロ・サクソンは相容れない?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1209044578/

351世界@名無史さん:2010/02/27(土) 12:08:27 P
そもそもドイツなんてもの17世紀まで無いだろうに。
3521 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/02/27(土) 21:14:33 0
そうだ、ドイツもアングロサクソンが生み出したともいえる。
ドイツ帝国の当時の住民は自分たちがドイツを統治しているつもりで居たのだろうが、
アングロサクソンの意思の元に管理統括されていたのだ。
すなわちドイツもまたアングロサクソンにより産み出されたのだ。

だがドイツ人があまりにも管理能力に乏しかったので放置してみたら第一次大戦が起こった。
すべてアングロサクソンの意思に従っていたら良かったものを、、嘆かわしい。
353世界@名無史さん:2010/02/28(日) 12:14:54 0
ドイツ人意識は12,3世紀にはもってたらしい
ていうか大陸ゲルマンの同族意識はそれよりさらに前からあったと思うけど
3541 ◆V/vPtuiXRcEX :2010/03/04(木) 05:59:48 0
そんなどこからどこまでがゲルマンとかの意識も無いのに
ドイツ人意識なんて希薄な家族感覚と同じものだろう。
ドイツもフランスも愚かな絶対王政を経るまでは国家という
意識を持っていなかっただろ。
世界中どこでもそうだよ。中国なんて未だに国家
という意識を持っていないし、どこまでが中国かも中国人もわかっちゃいない。

一方で、イギリスは狭いブリテン島の中に小国が乱立していたから
その中で最も優秀だったアングロサクソンが
宇宙で初めて国民国家という意識を持って国境を設置した。

アングロサクソンはフランスとは違い本質的な絶対王政を経ずに
国民国家に至ったのだ。
355世界@名無史さん:2010/03/07(日) 13:49:39 P
13世紀っちゃあ、アングロサクソンもフランスも境が明瞭でなかっでよ。
ちゃんと別の国になったのは、百年戦争が終わってから。15世紀も後半のこと。
だいたい、アングロサクソンという名称からして、アングロに居るサキソニア人という
フランス語だろ。
356世界@名無史さん:2010/03/16(火) 06:35:31 0

歴史上の大国の人類史への貢献度を数値化
古代メソポタミア  50
古代ギリシャ    150
古代ローマ     10
イスラム帝国    1
元         1
中世ドイツ     1
ルネサンス期イタリア諸国  50
スペイン帝国    10
革命時フランス   50
大英帝国      100000
アメリカ      100000
戦後日本       5000
357世界@名無史さん:2010/03/16(火) 10:24:16 0
>>355
え?アングル人とサクソン人って意味じゃないの?
>>356
基準が不明wwww
358世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:15:08 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
359世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:16:47 0
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
360世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:17:57 0
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイランドに住む人としは同じなのだが、イングリッシュと
スコティッシュとアイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しく
いがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別
され虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民
への感情とまったく同じものだと、あえてはっきり書く。
このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、ひいてはアイリッシュとは何かが、
日本人にも理解できるのだ。
副島隆彦 「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
361世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:22:26 0
副島隆彦(笑)
362世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:24:10 0
この本は、今の時代には珍しく極端に政治的な本である。
『地獄の黙示録』や『ゴットファーザー』、あるいはクリント・イーストウッド、オリバー・ストーン、
スパイク・リーなどの監督作品は、ハリウッドで制作された商業映画でありながら、アメリカ知識人の
文脈では「政治映画」というジャンルに分類される。
本書はこれらの優れた政治映画映画を導きの糸として、そこから、欧米の白人社会内を分断する
カトリック対プロテスタントの激しい対立や、リベラル対保守という政治的対立のほんとうの意味を、
明らかにしていく。なぜなら、そこにアメリカ社会を理解するための確信があるからだ。
同時に、欧米の白人社会の間にプロテスタントとカトリックという深い対立と差別の構造があることが
本書によってはじめて明らかにされる。
こんなことは欧米の知識人の間では常識なのだが、彼らは絶対にそのことを口にしないから、日本人は
これまで誰もはっきりと理解できなかったのだ。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」より抜粋
363世界@名無史さん:2010/03/18(木) 10:25:45 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。これは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
364世界@名無史さん:2010/04/10(土) 19:39:31 O
>>356
戦後日本の人類史への貢献って何だ?
キャリートレードの原資になったことか?
365世界@名無史さん:2010/04/19(月) 06:01:00 0
サイエンス系とか数学系は次々と新しい思想が発見されてるけど。
366世界@名無史さん:2010/04/25(日) 21:58:37 0
神過ぎるアングロサクソンの前にはどの人間も己の存在の無意味さを悟るであろう。
367世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:37:45 0

もし全人類が平等に発展する能力があって産業革命や近代化が人類の必然だったとするならば、
産業革命は中国から発生していないとおかしい。
ルネサンスの三大発明は全て中国発のものだった。そこから産業革命への飛躍はそれほど大きく無い。
宋代中国で貨幣経済が発達して富を得た商人が中央政府からの自由を求めて
資本家へと転向し資本主義が発展していくのは必然の流れであろう。
だが実際はそうではなかった。中国は内乱を起こし異民族に制圧され古代に逆戻りしてしまった。

同じことがイスラムにもいえる。もしイスラムのアラブ人と西欧人の知的能力に差が無いのなら、
イスラムでは少なくとも複素数の発見、化学における電気分解程度は出来ていないとおかしい。
そこから即ち科学の分野から人類の近代化はアラブから発展していないとおかしい。
だが実際にはイスラムは錬金術を近代化学に昇華させる事なく無意味なオナニーに帰してしまった。

同様に議会による民主主義、法治主義なんてのは全世界のどこからでも発達していないとおかしい。
もし、人類の能力が平等で近代という偉大な発明が世界のどこからでも起こりえたと仮定するならばだ。
事実、代表者による合議制は古代ギリシャでもゲルマンでも日本でも自然に発生していた。
だがそれらは積極的に大衆の意思を具現化する方向へは発展しなかった。
368世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:38:26 0
だがこれら近代に繋がる全ての発明、即ち近代科学・資本主義・議会制民主主義は
全てこの宇宙でイギリスというただ一国からのみ発生したのだ。
これがかに偉大で稀有な事なのか想像に難くは無いだろう。
世界中のあらゆる文明が同様の試みを失敗したのだからイギリスだけが持つ特殊な能力があると考えたほうが合理的だ。
イギリス以外の大陸ヨーロッパは近代科学も民主主義も資本主義も一貫して拒み続けていた。

イギリスがカトリックからの離脱を実行したら宗教戦争が起こり自滅していった。

英米が民主主義を完成しフランスに輸出したら革命という内乱が起こり皇帝独裁が復活した。

イギリスが産業革命を果たし工業社会を実現し、ドイツに輸出したら工業が武力に変わり、世界戦争が起きた。

イギリスがスムーズに受け入れられた近代との葛藤は大陸ヨーロッパだけでなくイギリス以外の全世界で同様に起きた。

イギリスは即ちこの全宇宙で最も特異な存在であり、人類の能力を超えた発展をたった250年の内に
全人類にもたらした神にも匹敵する存在なのだ。
369世界@名無史さん:2010/05/22(土) 23:58:13 0
そもそもアメリカ最大の民族はドイツ民族、ついでアイルランド民族なわけで、
アメリカの成功がアングロサクソンの先進性の根拠とはなりえない
アメリカ人の平均所得を見てもアングロサクソンは白人として平均的だし、
科学者にはユダヤ系やスラブ系が多く、アングロサクソンなど西欧系は少ない
アメリカ大統領もアングロサクソンが西欧系プロテスタントのなかで突出して多いというわけではない
ちなみにWASPという言葉は語源はアングロサクソンだが、
実際には北アイルランド系・スコットランド系などのケルト系や大陸のゲルマン系も含むわけで、
アメリカ大統領が2人(ケネディ・オバマ)を除いて「WASP」なのは事実としても、それがアングロサクソンという意味ではない

そもそもイングランド人というのは民族的にはゲルマン系で、遺伝的にはアイルランド人に極めて近いわけで、
イングランド人が先天的に優秀なら、アイルランド人やゲルマン人も優秀でないとおかしい
370世界@名無史さん:2010/05/23(日) 12:42:32 0
アイルランド人やゲルマン人は近代を生み出さなかった。
371世界@名無史さん:2010/05/23(日) 13:24:51 0
それにアメリカの知識人のマジョリティがイギリス系で無いと言い張るなら、
なぜアメリカの公用語がドイツ語やゲール語になってないんだ?
372エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 14:16:23 0
>>371
血統がドイツ系やアイルランド系でもアメリカで活躍するには
英語を流暢に話せないといけなかったからでしょう。
英語は他の欧州言語に比べて外国人がマスターしやすい言語であると思います。
でも、最初に来た移民がドイツ系なりアイルランド系なりで、もっと比率が高かったら
アメリカという国、アメリカ白人の性質も若干変わっていると思います。
言語は思想を内在しているように思うからです。
スペイン語にはスペイン語の、英語には英語の、思想志向がある。
しかし、近代的な産業はドイツで非常に発達しましたし、明治の先人から見ても
19世紀には近代欧米をリードするのはイギリスではなくドイツに思います。
自動車、鉄鋼、医学、法律・・近代日本は近代ドイツから学んだ。
アメリカは血統はドイツから来た移民が多くても、思想は違う。
東欧系やロシア系も本国とは切れてるように思います。
本国の思想に帰属意識があるアジア系やイスラム教徒とは違う。
中国系はアメリカでも中国系だが、東欧系はアメリカではアングロ化する。
アメリカ白人でもスペイン系やポルトガル系だけはアメリカという国と思想的に異質と思います。
アングロとは血統である以上に言語であり、思想であり、本国の封建領主からの解放という意味合いがあった。
南欧系、アジア系、イスラム教徒には本国の封建領主の抑圧からの解放という概念がないから
英語を学んでもあまり同化しないのではないか。
米英系は最も自由主義が進んだ国であるが、同時にその反動で最も保守的な神学が起きた国でもある。
373世界@名無史さん:2010/05/23(日) 19:17:07 0
>>370
イングランド人に民族的・人種的に極めて近いアイルランド人やゲルマン人が近代を生み出せなかったのは何故?
>>372
ユダヤ系はアメリカに大して同化していませんよ
20世紀のアメリカで科学者としてもっとも活躍した集団は、ハンガリー出身のユダヤ人でしょう。彼らの母語は英語でもありません。
アメリカのノーベル賞受賞者にイングランド系(というか西欧系)は本当に少ないですよ
そのユダヤ人は人種的に未だに中東人に近いわけで、やはり人種と文明は切り離して考えるべきですね
374世界@名無史さん:2010/05/23(日) 19:25:16 0
アングロ厨は結果が全てだから、数十年後にもしもアメリカが中国に抜かれたら
モンゴロイドが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。
とか言い出すんだろう。
そう思えるほどに浅い。
375エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 19:41:28 0
>>374
中国でもインドでも今が発展していると昔まで再評価できるんです。(笑)
これが今が遅れていると、昔の事象も今の遅れの説明になる。けっけっけ
376世界@名無史さん:2010/05/24(月) 19:06:24 0
この手のスレも昔のように最近はほとんど伸びてこないな
結局は今の国際情勢に左右されるんだよな
377世界@名無史さん:2010/05/26(水) 22:21:49 0
アホか!中国の何が人類に貢献したんだ?
確かにもし仮に世界史がドイツ優生の現代となっていれば
産業革命の成果はさほど評価されて無かっただろう、かわりに
グーテンベルグの印刷革命が近代の萌芽とされ、ニュートンよりも
ガウスやオイラーのほうが脚光を浴びたに違いない。
歴史は後世の恣意により校正されるといっても過言では無い。

だがな、どれだけ多く見積もってもアジアの為した功績は何一つない。
中国人は文明を停滞させる能力しか無いのは明白事実だ。

だが我々の生きるこの世界史において、どう軽く見積もっても、イギリスの立った一国で為した功績は
他のどの国家が為した功績よりも遥かに大きい。
そして
イギリス以外のヨーロッパ諸国、カナダ・合衆国以外のアメリカ諸国、
香港以外の中国、南ア以外のアフリカ諸国、
(日英同盟で近代化した)日本以外の東アジア、
の歴史を見てみれば解るだろう

どの国家も例外なく近代を拒み、場合によっては内乱を起こし国家壊滅にまで至っている。

要するに「近代」というのは自然に受け入れられるものではなく
アングロサクソンの導きによって得られるものであり、
近代は決して「人類の必然」などではないという事だ。

アングロサクソンが他の人類と異なる、という事実を認める事こそが
世界史の真理を見抜く唯一の道筋だ。
378世界@名無史さん:2010/05/27(木) 03:48:01 0
カナダだってケルト系のほうが多いんだが・・・
フィリピンとかアメリカとかカナダは社会制度がアングロ系というだけで
民族的・人種的にはアングロ系じゃないよ

そもそも民族的・人種的にアングロ系はケルト人やゲルマン人に極めて近いのだが
379世界@名無史さん:2010/05/27(木) 03:50:10 0
南アフリカの白人だってアングロ系は少数派
社会制度がアングロ系だと、そこの白人がアングロ系だと誤解してる人多いけど
たいていの国でイングランド系移民なんてドイツ系やケルト系に比べれば少ないからね
380世界@名無史さん:2010/05/28(金) 10:43:02 0
誰も香港の主要民族がアングロサクソンだとは言って無い。
だが、アングロサクソンに教化された香港とそうでない
中国本土の他の地域の差はどういう事かといっているのだ。
香港やアメリカの元奴隷黒人は搾取されたのではない、幸運であったのだ。
アングロサクソンの植民地政策は侵略や破壊ではなく共生である。

この地球はもう一度アングロサクソンの帝国に全土支配され教化してもらう以外に
救う手立ては無い。
もし中国が世界の覇権を握る時代が訪れたら人類は一気に本来の原始時代の姿に戻るであろう。
381世界@名無史さん:2010/06/26(土) 06:32:02 0
近代化とはすなわちアングロサクソンによる自国文化の洗脳活動である。
アメリカの資本主義による世界戦略を見れば露骨だろう。

だがしかし今や世界中の人類は自国の文化を否定し
近代化すなわちアングロサクソン化する事を
絶対的な正義であると考えている。

人類がより幸福に進歩するにはやはり自国の社会制度を捨て英米の
制度を導入するか素直に英米の
直轄植民地になるのが良いのではないだろうか?
382世界@名無史さん:2010/06/26(土) 07:09:20 0
838 :1[]:2009/08/25(火) 22:25:56 0
プロテスタンティズムが近代を生み出したとか予定説が曲がり曲がって資本主義を産み出したとかは
ぜんぶ大陸バカ白人の妄想である。
プロテスタントが歴史に為した影響なぞ、破壊と停滞のみである。

近代を生み出したもの、資本主義と民主主義を作り出した思想とは
他でもないアングロサクソニズムである。

アングロサクソニズムとは即ち徹底的な権威への懐疑である。
イギリスがカトリックに支配されていた時代は人類にとっての暗黒時代であった。
権威への懐疑は混乱と低迷を来たす大陸の宗教からの離脱を実現し、人類の歴史を暗闇から救い出した。
権威への懐疑は王権をも揺るがし遂には人類初の議会制民主主義を産み出した。
また権威への懐疑はローマ時代から続く法典をの伝統をも揺るがし、判例主義を産み出す至った。
宗教への懐疑は神学の一部であった論理の技法を宗教から離脱させ、経験主義を産み出した。
経験主義は実験科学を産み出し、科学を数学と融合させ近代科学へと昇華させた。
近代科学は技術の革新をもたらし、遂には産業革命を経て工業へと至る。

これらは全てアングロサクソニズムから産み出されたものだ。
アングロサクソニズムこそが近代発現の要であり、
イギリスの宗教改革とはその近代的思想と前近代の土人宗教との軋轢の元で起きた事に過ぎないのである。
人類が猿からヒトへと進化する過程で起きた状態変化の一つなのだ。
383世界@名無しさん:2010/06/27(日) 18:41:19 0
>>380
アメリカも中国も砂漠化で消滅します。
地上が森林で覆われていた原始時代には戻りません。
384世界@名無史さん:2010/07/15(木) 15:17:11 0
アングロサクソンとアシュケナージ系ユダヤ人はどっちの方が賢いのでしょうか?
385世界@名無史さん:2010/07/17(土) 14:56:09 0
アングロサクソンの方が圧倒的に優れている。
そもそもユダヤなんて概念自体アングロサクソンによりもたらされたものだから。
386世界@名無史さん:2010/08/03(火) 22:27:47 0
【国際】かつての植民地だったのに?…キャメロン英首相の「英国は米国のジュニア(従属的な)パートナー」発言、イギリスで波紋
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1279803039/l100
387世界@名無史さん:2010/08/15(日) 06:46:43 0
第一次世界大戦までの世界ではイギリスが世界の警察の役割を担っていた。
イギリスはその圧倒的な知能により、ナポレオン戦争の拡大を阻止し、
ウィーン体制〜帝国主義による均衡で約100年もの平穏な時代を実現した。

だが愚かなドイツ人の所為で世界の均衡は完全に破られてしまった。
イギリスが民主主義、資本主義、工業社会という人類の至宝を産み出しそれらを全世界に
伝導している中で、愚かなドイツ人は工業を軍事力に応用し世界を破滅に導こうとした。

 それはまさにイギリスが産み出した民主主義という発明を帝政独裁の手段にしか応用できなかった
100年前のフランスに似ている。

 第一次世界大戦後、世界の警察の役割は完全にアメリカへ移った。なぜそれをイギリスが許したか。
それはアメリカがイギリス以外で唯一アングロサクソニズムを体現した国家であったからである。
大英帝国は滅んでもアングロサクソニズムは引き継がれた。
だが世界はまだアングロサクソニズムを完全に受け容れてはいない。

非アングロ猿による思想のアングロ化には限界がある。
アフリカや中東アジアが永久に発展しないのはそのためだ。
サルの脳には所詮、猿の思想しか入らないのだ。
血のアングロ化の完遂、即ち非アングロ猿の自発的な淘汰がなされない限り、
世界は何度も危機に直面するし、その都度アングロサクソンに救われる事になるだろう。
388世界@名無史さん
アングロさん、最近は国際金融資本のユダヤさんに乗っ取られて影が薄いな