230 :
世界@名無史さん:2009/12/17(木) 02:25:44 0
231 :
世界@名無史さん:2009/12/19(土) 13:40:56 0
232 :
世界@名無史さん:2009/12/26(土) 09:19:31 0
ディウ冲海戦
葡萄牙がマムルーク海軍を撃破
233 :
世界@名無史さん:2009/12/28(月) 01:56:36 0
リスボン大地震はキリスト教の威信を一気に崩壊させフランス革命の原因となった。
関東大震災と阪神大震災は憲政の威信を一気に崩壊させファシズムへの道を開いた。
234 :
世界@名無史さん:2009/12/28(月) 02:02:23 0
インド洋大津波はイスラム教の威信を一気に崩壊させ、アチェ独立運動を挫折させた。
四川省大地震は中国共産党の威信を一気に崩壊させ、チベット独立への道を開いた。
チェルノブイリはソビエト共産党の威信を一気に崩壊させ、ソ連邦崩壊への道を開いた。
ハリケーン・カトリーナはブッシュ政府の威信を一気に崩壊させ、アメリカ崩壊への道を開いた。
235 :
世界@名無史さん:2009/12/30(水) 21:34:49 0
アンゴラはコンゴの一部であった。
236 :
世界@名無史さん:2009/12/30(水) 23:23:53 0
ポルトガルとガリシアの関係は?
両者が一体であった時代はあったの?
238 :
世界@名無史さん:2010/01/01(金) 00:09:48 0
ブラジル・ポルトガル語
239 :
世界@名無史さん:2010/01/03(日) 11:38:57 0
>>237 アルポル語、ゴアポル語、チモポル語、ポルポル語とかいろいろあるから、覚えとくといいよ
240 :
世界@名無史さん:2010/01/03(日) 22:46:35 0
アルポル語ってアルガルベ・ポルトガル語?
241 :
世界@名無史さん:2010/01/05(火) 12:55:18 0
キモヲタや腐女子って略語作るの好きだよなあ
242 :
世界@名無史さん:2010/01/20(水) 23:41:29 0
日本とブラジルの連邦制実現を!
243 :
世界@名無史さん:2010/01/25(月) 21:31:20 0
244 :
梵阿弥:2010/01/27(水) 16:59:27 0
>>225 貴方に拠れば、ブラジウのポルトガル語の発音は中世からの変化が少ない訳ですか。
もし発音以外にも全般として変化が少ないなら
『日葡辞書』を読む為には現代ブラジウのポルトガル語を学べば良い訳ですね。
18世紀のフランス語化の影響も受けて無い(少ない)訳だから。
そして現代日本で単に「ポルトガル語」といえばブラジウのです。
だったら所謂「ポルトガル語」をやれば十分でしょう。
カスティリャ語だって4百年経てば変化してますよ。
また、ポルトガル/ガリシア語の特徴として「人称不定詞」が挙げられます。
ロマンス諸語の中で唯一残している。ロマンス語世界に於ける辺境性の表れか、とも言われます。
これはカスティリャ語には無いから、幾らやっても身に付きません。
という訳で、何か怪しい記事ですね。余り鵜呑みにしない方が良いですよ。嘘かも知れないから。
尼尊レビューといえば、例えばベムーゴとかいう人も色々書いてましたな。
その程度のもんです
245 :
世界@名無史さん:2010/02/12(金) 00:00:14 0
ブラジルは社会主義国?
>>245 労働党の党首が大統領だけど、別に社会主義国ではない。
ボリビアやベネズエラみたいに憲法変えたら社会主義と言ってもいいかもしれないけど、
21世紀の社会主義なんて言っても市場システムを取り入れなきゃやってけないんだから、
実質的には社会主義宣言した社会民主主義だね。
247 :
世界@名無史さん:2010/02/12(金) 00:25:54 0
不景気でブラジル人がどんどん帰国して消えてゆく
248 :
世界@名無史さん:2010/02/12(金) 02:04:39 0
スペイン語版・ポルチガル語版の双方があった新聞『INTERNATIONAL PRESS』 廃刊?
249 :
世界@名無史さん:2010/02/14(日) 17:39:18 0
251 :
世界@名無史さん:2010/02/21(日) 00:48:42 0
ヨーロッパ鉄道旅行一人旅の結果報告
ブラジウポル語が話せたからポルトガルに行ってみたけど普通に通じた。
んでそのとなりのスペインにも行ってみたけどなかなか通じた。
んでそのとなりのフランスに行ったけどまったく通じなかった。
んでそのとなりのイタリア行ったら半分くらい雰囲気で通じた。
252 :
世界@名無史さん:2010/02/22(月) 19:11:30 0
ブラジルには26の州と連邦直轄区のブラジリアがある。
26州の中で文明的に遅れているのはやはりアマゾン諸州。
そのなかでもロライマとアマパが一段と遅れている。
逆に進んでいるのはドイツ、イタリア移民の多い南部三州や工業化の進んだ
サンパウロ州など。南部の分離・独立の動きはドン・ペドロ1世の時代から
続いている。
253 :
世界@名無史さん:2010/02/23(火) 17:21:25 0
モンスーン文書と日本―十七世紀ポルトガル公文書集 (単行本)
高瀬 弘一郎 (翻訳)
254 :
世界@名無史さん:2010/02/23(火) 23:50:02 0
ブラジルのポルトガル語はポルトガルのより動詞の活用が2種類少ないそうだけど、ブラジルの番組がポルトガルでそのまま放送されたり、普通に通じるということは、ポルトガルでも口語では文法の簡略化が進んでいるということだろうか。
そのうち英語みたいに人称・数による活用が2つか3つくらいになったり、仮定法や複雑な時制を表すのに特有の形じゃなく助動詞と動詞をいくつか重ねるようになるんだろうか。
そもそも6個も動詞活用いらない。
スペイン語の古さの名残
256 :
世界@名無史さん:2010/03/03(水) 23:06:28 0
257 :
世界@名無史さん:2010/03/06(土) 18:04:24 0
258 :
世界@名無史さん:2010/03/07(日) 14:21:36 0
ポルトガルはブラジルの実力で体面保てるのに、ブラジルを差別する。
武家の守護で生きて行けたのに武家差別する公家のようなもん。
でもブラジルでもポルトガル人バカにした風潮あるんだよね。特に上流階級。
260 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 06:22:02 0
そんなにイヤだったら「あれはブラジル語だ」というべきなのに、
「ブラジル語」として分離独立されたら辺境言語に転落するので、
そう強くは言えない立場のくせにw
グローバル言語の末席の立場を守りたいからこそ、「ブラジル式」に表記統一するのにも、
ポルトガル議会が同意したのにゴネてんじゃねーよw
261 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 06:23:37 0
そんなにイヤだったら「あれはブラジル語だ」というべきなのに、
「ブラジル語」として分離独立されたら(本国)ポルトガル語は辺境言語に転落するので、
そう強くは言えない立場のくせにw
グローバル言語(ポルトガル語は世界最初のグローバル言語)の末席の立場を守りたいからこそ、「ブラジル式」に表記統一するのにも、
ポルトガル議会が同意したのにゴネてんじゃねーよw
262 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 06:29:22 0
ブラジルは植民地ではなく同君連合
263 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 06:31:05 0
現代ポルトガルは、スペインへの劣等感からやたらデカイ箱もの建設するな!
264 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 17:31:04 0
アンゴラ、モザンビークからキューバ関係者は全員撤退した。?
265 :
世界@名無史さん:2010/03/09(火) 21:34:38 0
266 :
世界@名無史さん:2010/03/10(水) 01:08:14 0
>>264 反共政権に取って代わられたわけではないし、友好関係はまだあるので援助関係でキューバ人はきている。
267 :
世界@名無史さん:2010/03/13(土) 16:56:31 0
ブラジルに住んでるのは元ポルトガル人とその奴隷だろ?
ガンダムの地球とコロニーみたいなもんじゃん
268 :
世界@名無史さん:2010/03/14(日) 15:10:16 0
ポルトガル人(国籍)まんまのエリートもいる。
269 :
世界@名無史さん:2010/03/14(日) 15:11:51 0
日系でドイツ風の姓を(+日本風の姓)名乗ったかたにあったがなぜ?混血はしていなかったのに。
270 :
世界@名無史さん:2010/03/17(水) 22:22:09 0
混血してなかったらなぜかはわからんが、ドイツ系移民も大量にいる。
多分白人系の人口比率はポルトガル系、イタリア系、ドイツ系。
アフリカから来た黒人系が貧困層だからか一番繁殖してて半分くらいいるけど。
271 :
世界@名無史さん:2010/03/19(金) 12:43:39 0
(^^)/オラー
庶民は法制度の整った先進国の一部であることに利点があるけれど、
小金もちからすると好き勝手し放題だから独立した後進国の上層に
あった方が得。
やりすぎると、政変があったりしたときに首を切り落とされたりするけれどな。
なぁ、キーボードの[R]が壊れてるやつか混ざってるんか?
275 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 14:10:48 0
ブラジル文学は他のスペイン語圏の国(コロンビア、ペルー、メキシコ、アルゼンチン、
キューバなど)に比べて日本ではほとんど知られていないが、そもそも本国ポルトガルの
王室が教育の普及に熱心ではなかった。
ブラジルには1808年にブラガンサ王家が亡命してくるまで印刷機がなかったし、
印刷そのものが禁止されていた。もっとも、ポルトガル自体、欧州では一番
識字率の低い国で、文学とはあまり縁がなかったのだが。
さらにスペイン領には12もの大学があったのに対し、ブラジルには1822年の独立まで、
一つの大学もなかった。(貴族や大農場主の子弟で、どうしても大学に入りたい者は、
ポルトガルのコインブラ大学に留学していた)
1775〜1821年に、コインブラ大学を卒業したブラジル出身者の数は720名。
一方、同じ時期にスペイン領の大学を卒業した人間は15万人を超す。
276 :
梵阿弥:2010/05/19(水) 14:46:56 0
>>230 初めから知ってる人にとっては、私から訂正しようがしまいが同じ事です。
隠そうとしても無駄です。それに既に莫過で有名なら、今更「上塗り」でも何でも無い。
知らなかった人にとっては、放置すれば「ばれない」。しかしそれでは騙した事に成る。
だから気付き次第、訂正が必要。「嘘」ついてまで見栄張ったって詰らない。
じゃ貴方は、過ちに気付いても訂正しないんですか。「嘘でもいいや」ですか。
どっかで聞いた様な話だ。で、もし鍍金が剥げそうに成ったら、どうしますか。
話を逸らして誤魔化しますか。追求者から「自演認定」された、と騒ぐとかね。壷に嵌ってますね。
目撃されましたよね。あゝは成りたくないもんです。可哀相に。貴方もそう思うでしょ。
猶、貴方の貼った所では、特に訂正の必要は無さそうです。取敢えず今の所はね。
寧ろ訂正すべきはウゴンの方でしょう。「自演認定」とか言って嬉しそうにしてますが
一度も具体的に説明して無い。例えば貴方は、どう思われますか。私が彼を自演認定したと
「納得」してるんですか。だとしたら不思議ですね。とにかく私には身に覚えの無い事です。
もし納得してるとしたら、その理由を説明して貰いましょう。貴方の様に、あたかも彼と一心天助、
じゃ無かった、同体の人なら、彼の代りが勤まる事でしょう。彼が雲隠れしてるから丁度良い。
で、何でまた向うの番地を貼ったんですか。ここはベネスエラについて語る場では在りません。
もしかして、私が向うを恐れてるとでも思ったんですか。外れですね。
>>228と同じく12/16に向うにも書いて送ったのに、規制で載せて貰えなかっただけです。
詳細は1/27日に、向う及び「雑談39」「びっくり5」で書いときました。是非お読み下さい。
「愚弄」とか言うのもね。貴方からも、学問的価値よりも私への人格誹謗が勝った、ごみの様な
もんだ、と見えますか。彼もすっかり徳の低さを曝け出しましたね。ま、あれが彼の本性です。
そして逃げちゃうんだから、まさに最後っ屁。さて一体何処に逝ったんだろう。¿知りませんか?
>>275 ブラジルについての歴史書読んでる限りだと、続くあの体たらくの帝政期でも高等教育に力を入れてたつもりだったらしい。
それでも本格的な大学は20世紀のアマゾナス大学、より実質的にはパラナ大学を待たなければ行けなかったわけで(しかも単科大学だった)、
文学のみならず、ヨーロッパの知的伝統を引き継いでる国としては人文、社会、自然など諸科学全般が
薄かったみたい。ヴァルガスが出てくる辺りから大学設立が進んで社会科学でも面白い人が沢山出てくるけど、
あの時代にレヴィ・ストロースなんかを招けたみたいに、スペイン語圏の大学みたいに大学組織が硬直化してなくて
新しいことに積極的に取り組めたのが良かったのかも。
279 :
世界@名無史さん:
2006年にポルトガルからアンゴラへ移住したポルトガル人は156人だった。
2009年にそれが23787人に増えた。
すべては石油とダイアモンド算出によるアンゴラ景気の良さ、経済成長は8・5%。
アンゴラの企業が旧宗主国ポルトガルの企業を買い占め、逆にポルトガルの学生が
アンゴラで職を求める時代へ突入していた。
ホセ・エドアルト・ドス・サントス(アンゴラ)大統領の娘イザベラは国有石油企業ソナンゴルの
大株主であり、近年は盛んにポルトガルの銀行に大型投資をくりかえして次々と株主におさまり、
なんとポルトガルの最大の投資家は旧植民地アンゴラからとなった。
サントスは79年から同国を治める独裁者だ。
大統領一族が政府要職をしめ、空港におさめるガソリンの流通から、果てはルアンダのホテルを
経営し、ごったがえす国際ビジネスマンの弱みにつけ込んで一泊五百ドルをふんだくる。
だから中国人は安いビジネスホテルを建てて対応した。中国からしてみれば、内戦時代から
ゲリラ組織を支援してきたのであり、キューバが義勇兵を送り込み、中国は武器などで支援した。
いまアンゴラの不動産開発の一翼を担当するのも中国企業であり、大手「中信集団」が契約、
全体で35億3500万ドル。中信集団はアンゴラで幼稚園、中・小学校、発電所、汚水処理工場、
マンションなどのインフラ建設に従事している。
ルアンダのチャイナタウンは推定人口が四万人、華字新聞が二種類以上出ている。
しかしアンゴラの庶民は大統領一族と中国があらゆる事業、入札そのほかのビジネスに密接に
繋がり、一族の汚職があると推定し中国人を嫌っている。
04年には「シナ人は帰れ、中国企業は去れ」と叫んだ反中デモが発生した。
それが原因かどうか。自信に溢れだしたアンゴラは、これまで容認してきた中国企業のアンゴラ
における専横と、中国人エンジニアしか雇用せず、地元民の雇用がないままに建設してきた
プロジェクトに横やりを入れ始め、いくつかのプロジェクトは中断に追い込まれているという。