そういや
>>499の実験って何よ?数々の実験が行われたらしいけど
どういうものなのかさっぱり具体的に出てこないね。
スポチャン?
要するにそんな実験やってないんだろ
499は西洋コスプレイベントで怪我しないようにやってるエキシビジョン
に洗脳されちゃったかわいそうな子が一人いたってだけだろう
つーかそういうのを自分で見てもいないただの西洋厨だろ
537 :
世界@名無史さん:2010/06/03(木) 17:36:42 O
数々の実験w
専門家wwww
いいから早く具体的に出せよ。
539 :
世界@名無史さん:2010/06/04(金) 03:41:52 0
>>529 射程(鉄・大砲)と鉄の精錬度(防御・攻撃力)と鐙
そもそもフランス軍なら鉄砲隊主軸にして白兵戦は避けるだろうな
長距離射程の大砲でポイントを破壊して、残りは鉄砲斉射で壊滅だよ
陽動すべき騎兵も、音と振動で肝心の馬が怯えてバラバラだろ
過去に便衣兵のゲリラ戦法でベトナムがアメリカを屈服させた例外はあるが、社会共産大国の支援があってのこと
核と長距離誘導弾抜きなら、自衛隊より戦慣れした世界大戦期の日本軍のほうが強いと言ってるようなもん
マケドニア軍の戦術は長槍の密集戦術。
この陣形はピルムや投石機を使うローマ軍には通じなかった。
ナポレオンの十八番である大砲の集中運用で撃破出来る。
他にも側面や後方にユサールやウーランが突っ込んだだけで壊滅する。
通じなかったってことはないだろうが互角かそれ以下だろうね。ローマと戦ったころと違い
アレクサンドロス時代には騎兵が充実していた云々の話もあるが上述のとおり
鐙もなければ軽装の騎兵だしな。信長の時代と比べることのほうがおかしい。
アレキサンダーの騎兵隊の鞍の形がローマ軍が使用してたのと同一ならばいちよチャージは出来る。
>>539 くわえて実はナポレオンは白兵戦もうまい
銃剣突撃を有効に利用した最初期の人間じゃないのか
で、アレクサンドロス軍がナポレオン軍に勝てるとするトンデモ説は
誰が唱えたのよww
火砲がなければ勝てるとかそういう仮定か?
それも変な話だが。
火砲がどこまで含むかはわからんが、火縄銃やマスケットまで含むとしたらそれはナポレオンの時代の歩兵とは違う。
サリッサを使用したファランクス戦術なら側面や後方ががら空き。
そこを槍を構えたウーランが突っ込み崩したら騎兵に負ける。
敵味方が銃装備前提だからこそあの軍装なのに、銃なしでマケドニア軍と戦ったらとか
おかしすぎるwww
>>499 実験とかは知らんが、盾持ちが日本刀に負けてるぞ。
盾と剣を持って戦う我が軍(支那)に対して 日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。 彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。 ”陣記” 何良臣
日本刀が実戦に使われてないって人はどこ行った?
スペインのあわてぶり
ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチ支那、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」
パステルス「日本スペイン交渉史」
別スレだったかな?
秀吉のキリスト教についての外交書簡
道理に適っていて、大航海諸国が言質を取ろうにも取れないほどシンプルで強い
まぁいいブレーンを持ってたこともあるが、単なる人当たりの良い成金趣味の秀吉ではなく
やるべきことはやる強いトップの印象を強くした
要約すれば
・バテレン弾圧と布教者の処断については度々の禁止を要請したにも拘わらず布教を続けたから
・文化や習慣は互いに尊重し合うものである
・もし逆の立場で文化や思想的侵略を受ければ、貴国も不快だろう
・布教活動を続けるなら、今後はより一層断固とした態度を取るので覚悟のほどを
鈴木某は長篠は起伏の多い地形だから騎馬戦なんて行われたはずがない、とか言うが、馬は平地でないと走れないというのが間違い。
例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
http://www.mmjp.or.jp/freedom/FR37-1.html オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。
日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。
554 :
世界@名無史さん:2010/06/15(火) 13:42:29 0
馬は一本の蹄
岩場の踏ん張りが効かないから
草原やなだらかな丘陵の暮らしに特化した動物
これ以上進化の余地がない
特定の環境に適応進化したからこそ、ウマ目が衰退したことも頷ける
その前提があるから、それ用に訓練すれば相手の常識を覆せるかと
長篠は奇策としてじゃない?
山岳地帯は蹄は向かないね
或いは複数の蹄がないと移動すら困難だよ
まさに義経の逆落とし
名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 12:07:25 ID:NEOrfgEK
藤井の城郭研究の師である故鳥羽正雄博士の家に、
藤井は子どものころからよく遊びに行っていた。
そこで鳥羽博士から聞いた話がある。
鳥羽博士が、地方の山城の調査を頼まれて現地に行ったところ、
小型馬が用意されており、山の上へ馬で登って調査した、
と言うのである。
昭和30年代までは、山に登る道具として馬が認識されていたのである。
戦国時代の馬も同じだった。貴人は馬で山を登ったのだ。
山城は馬の存在があって始めて築城と運用が可能だったのである。
ttp://www.sengokushi.com/gote/b00200.html
559 :
まし:2010/06/15(火) 21:28:19 O
人工物の登坂ルートや獣道がある山登りと山岳地帯は根本的に違うよ
山登りの経験があるなら、登坂ルートを外れた時にどれだけ悪戦苦闘するかわかってる筈
ルートを外れたら泥濘に足を取られて、獣道でも草木が相当邪魔になる
まして上背のある馬は人より動きがとり辛くなる
そもそも馬に適した食い物すらない
日本みたいな多湿多雨だと特にそうで、草原や丘陵に居たほうが食い物にも困らない
複蹄の牛だと力は強いが移動効率が悪い
鹿や犬は荷役に不向き
だから馬を山と言うより坂道を登りやすいように改良したのかもね
大人になるまで馬は山の中で放牧されて育つが
そいつらが全部山「道」にしかいないんじゃ
通行の邪魔でしょうがないなw
騎馬ユニットの移動タイプは「平原・道」だから
山の中なんて入って行けない
遅レスになるが、るつぼでもとんでもない鋼を作れる。
それはダマスカス鋼。
ローマの同盟軍であるケルト・ゲルマンの騎兵は特殊な鞍のお陰でチャージも出来た。
チェンバレン『日本事物誌』
・日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
そのダマスカス剣をローマ軍は装備してたの?
>貴人は馬で山を登ったのだ。
輿です。
ダマスカス鋼をローマやペルシア等は採用してないが、るつぼ云々の奴がいたからな。
>>566 鬱蒼とした山林地帯では地面にまで日光が届かずに腐葉土が積み重なった状態
植林政策の結果としての現在の杉中心のイメージじゃなくて樫やブナの広葉樹林にはなるが
それでも日本の湿潤気候だと冬でも人為的に固めた道も土は湿っている
獣道なら土壌が固まってないことがわかるほど
関西近辺の古道はよく歩いてた時期はあるが、TVで見でイメージするものとは全く違う
既に信長軍が勝って当たり前で答えが出ている
では信長軍がローマ時代の鉄で刀と鉄砲を鎧を使う条件
特に鉄砲の暴発や故障等、総合的な信頼性が落ちるから
鉄の替わりに銅真鍮竹の使用率が増えるものと思われる
そしてローマ軍が信長時代の鋼鉄を持つ
あとは戦略と士気如何だが、結構いい勝負になると思うがどうかな?
>>568 566だが、何処が俺へのツッコミかわからん。
チェンバレンって誰?
ぐぐればわかることをいちいち聞く人がいるんだね。
ケルト・ゲルマンの特殊な鞍とは?
ケルト・ゲルマンの特殊な鞍は四隅が腹部まで固定出来るようになった鞍。
これで上半身を固定してチャージをした。
ただし、鐙を使用するよりもチャージの威力は落ちる。
>ただし、鐙を使用するよりもチャージの威力は落ちる。
何故?
その辺りは検証されてるの?ソースも頼むわ。
鐙なしのマケドニア槍騎兵とケルト人やゲルマン人の騎兵が正面からぶつかっても
マケドニア騎兵が勝ちそうな気がする
ケルト・ゲルマンの騎兵は腹部や腰でしかチャージの時に踏張れないが鐙を使えば足でも踏張れる。
腹部や腰で「踏ん張る」ってどういうことよww
ゲルマンの特殊な鞍の画像ってないですか?
ローマ軍はケルト・ゲルマンの鞍を装備していたの?