イギリスはなぜ立ち回りがうまいのか

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1世界@名無史さん
イギリス人は他国の人間に比べて、なぜ国際社会での立ち回りが
うまいんですかね?
植民地支配のやり方も老獪だし、メディアを使った情報操作も
うまいし、どうやったらあんなに狡猾でしたたかになれるのか。
2世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:39:52 0
似たようなスレがあったような気もするがそんなことはどうでもいい。

イギリスの研究は日本の短所弱点を補う要素がたくさん詰まっている。
3世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:47:26 0
イギリス:華麗な立ち回りでいつも一人勝ち
フランス:すぐ調子にのって失敗
ドイツ:すぐ熱くなって失敗
イタリア:すぐナンパして失敗
4世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:49:44 0
>>2
あれはイギリスはなぜ戦争に強いのかというスレ。
漏れはイギリスは戦争自体には決して強くないと思っているが。
5世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:51:10 0
イギリスって勝ってんの?
派手にやられない分ずっと衰弱してるじゃん
6世界@名無史さん:2008/01/20(日) 12:58:29 0
>>4
戦闘と戦争を沸けるという考え方に従うならば、イギリスは戦闘には強くは無いが戦争には強い。
最終的に勝利者にいて、世界の7つの海を制覇した頃から現在まで影響力を持ち続けている。

>>5
帝国の緩やかな衰退。それこそがイギリスの真骨頂。
1000年後の世界史でも一つのテーマになるだろうと思われる。

7世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:28:23 0
イギリスはヴェネツィア共和国やビザンツ帝国のように長生きしそう。
8世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:41:39 0
・産油国でけっこう金回りがいい。
・IRA対応とかで馬鹿の扱いに慣れてる。
・オックスフォードとかケンブリッジ出身の秀才でもせいぜいモンティパイソンみたいな芸人やってる。
9世界@名無史さん:2008/01/20(日) 13:54:02 0
イタリアのジャーナリスト、レオ・ロンガネージ

1941年1月10日

イギリス人はこの戦争に勝つだろう。なぜなら、彼らは戦争以外のことならば
すべてできるからだ。ドイツ人は、この戦争に負けるだろう。なぜなら、
彼らは戦争だけしかできないからだ。
10世界@名無史さん:2008/01/20(日) 14:14:59 0
イタリアこそ華麗な立ち回り

日本が学ぶべきはラテン系の明るさ
11世界@名無史さん:2008/01/20(日) 14:29:11 0
イギリスはあの面積と人口からして、ヨーロッパ大陸の国を制圧できる
だけの力は無い。
だから友好国や同盟者をつくって、「いかに少ない労力で最大の効果を
上げるか」ということを考え抜いてきた。
12漏れ:2008/01/20(日) 14:57:27 0
イギリスは成功してないけど失敗してないだけ
イタリアは漂ってるだけ
13世界@名無史さん:2008/01/20(日) 15:01:10 0
スペイン継承戦争でのイギリスの立ち回りはうまい。
14世界@名無史さん:2008/01/20(日) 16:19:59 0
イギリスは第二次大戦以来、少しずつ少しずつ衰退してたんだよな。
日本人も少子高齢化なんだから、見習わないとw
15世界@名無史さん:2008/01/20(日) 18:37:51 0
イギリス史上最大の外交的失敗というのは、アメリカ独立戦争かねえ?
16世界@名無史さん:2008/01/20(日) 19:28:10 0
>>15
日英同盟だろうか?
17世界@名無史さん:2008/01/20(日) 20:14:51 0
18世界@名無史さん:2008/01/20(日) 21:43:30 0
情報収集に関する気合の入り方が日本とは比較にならん。
19世界@名無史さん:2008/01/20(日) 21:54:14 0
日本の場合、現地にいる人間がせっかく正確な情報を送ってきても、
既定の方針に反する情報には耳を傾けない。
それどころか、そういう人物を左遷したりする。
20世界@名無史さん:2008/01/21(月) 00:48:29 O
20世紀のイギリスを振り返って、今の日本には何が一番重要だと思う?
21漏れ:2008/01/21(月) 04:10:58 0
狡猾さ、計算高さ、差別主義、大日本帝国としての誇り
22世界@名無史さん:2008/01/21(月) 04:17:16 0
乱立させるなよ
どうせ立ててるのは同一人物だろうが
23世界@名無史さん:2008/01/21(月) 17:51:20 0
他スレにも書いた話だが、イギリス人の異民族支配のやり方はなぜあんなに
老獪なんだろうね?

第二次世界大戦中、日本軍が英領マラヤを占領していたときのエピソード。
日本人将校の下で働いていたマレー人の使用人が、しきりにあわただしく
逃げていった英国人の雇い主を懐かしがっていたとか。

例えば使用人が病気になった場合、日本人の主人は果物を持って見舞いに
来たりするが、英国人の主人はそんなことはしない。代わりに英国人でなく
マレー人の医者を、それも費用は主人持ちで派遣してくれるのだとか。

この英国人の“間接統治”のやり方を聞いた日本人は、英国人にはとても
かなわんと思ったそうで。
24世界@名無史さん:2008/01/21(月) 17:56:52 0
その間接統治のシステムを崩そうとしているのが今の時代だ。
25世界@名無史さん:2008/01/21(月) 21:27:01 O
〉16
日英同盟の頃は別に衰退とまでは言えんだろう。
まあ日本という強大な虎に翼を与える結果となってしまい、
後年その餌食とされて 勢力を喪失したのを考えれば
失敗と言えるかもしれないが。
その点でもあまり戦略的に上手くないな。
26世界@名無史さん:2008/01/21(月) 21:34:22 0
>その点でもあまり戦略的に上手くないな。

大英帝国の本質は、その場その場で即席に対処しつつよろめきながら
事を進めたことにあった。
27世界@名無史さん:2008/01/21(月) 22:02:00 O
>>23
アイルランドでの大失敗が教訓なんじゃね
28世界@名無史さん:2008/01/21(月) 22:45:36 0
アフリカやモーリシャス島の知事を経験した英国人ヘスケス・ベルは、
フランスとオランダの植民地行政を批判した著書で次のように書いている。

直接統治によるフランスの同化政策は、特にアフリカにおいては、根本的に
英国の理念とは異なっている。不合理と思われるかもしれないが、われわれは
土着人がわれわれの真似をするのはいい感じがしない。われわれの型の
洋服を着ることさえ、心の底では嫌な気持ちがする。アフリカやアジアで、
その種族特有の衣服を着て、あるいはほとんど裸体でわれわれの前に
現れる場合に、われわれは、彼が固いカラーをつけ先のとがった靴を
はいている時よりも、はるかに好感がもて、かつ同情的であると言っても
間違いはないと思う。
29世界@名無史さん:2008/01/21(月) 22:59:17 0
イギリス人は自分に自信がないんだろ。大体王からして外国人だし。
30世界@名無史さん:2008/01/21(月) 23:09:56 0
イギリス人は支配者と被支配者の間に距離を置きたがる。
なぜそうなのかはわからんが。
31世界@名無史さん:2008/01/22(火) 00:50:04 0
イギリスがうまいのは植民地じゃないく負け方だろ
植民地が長く続いたのはちょうど植民地時代に植民地を獲得しただけ
32世界@名無史さん:2008/01/22(火) 12:30:15 0
よく「韓国人は粘り強い」という人がいるが、
イギリス人のほうが粘り強くね?
33梵阿弥:2008/01/22(火) 17:21:27 0
自国内が多様なので多様性の坩堝たる国際社会で器用なんでしょうか。
すぐに「一致団結」とか言う奴は駄目なんですよ
34世界@名無史さん:2008/01/22(火) 23:58:11 0
>>33
オーストリア=ハンガリー二重帝国はどうよ?
35世界@名無史さん:2008/01/23(水) 00:06:20 0
>イギリス人は他国の人間に比べて、なぜ国際社会での立ち回りが
>うまいんですかね?

人徳があるからだろ。
36世界@名無史さん:2008/01/23(水) 00:38:03 0
え?
37世界@名無史さん:2008/01/23(水) 02:27:24 O
〉即席に対処
つまり行き当たりばったりがたまたま上手く行っただけだな。
戦略性とかじゃダメダメ。
38世界@名無史さん:2008/01/23(水) 02:35:04 0
あんまり上手く行ってないだろ
色々根回しした結果としてスエズもインドも無くしたし
39世界@名無史さん:2008/01/23(水) 02:35:30 0
イギリスよりも、フランスのほうが外交上手だね。
例えば自由の女神なんてフランスがアメリカに贈ったものだけど、
あれ以来、フランスがアメリカ人の頭にくることをしても
自由の女神を見れば気が落ち着くらしい。いく所まで対立しない。

こんなお洒落な外交を日中韓に期待するのは無理なのだろうか?
40世界@名無史さん:2008/01/23(水) 02:56:07 0
>>根回しって、どんな?
41世界@名無史さん:2008/01/23(水) 04:01:56 0
>>39
 自由の女神が出来たのは、米国建国の経緯とその理念に由来するもの。
アメリカ存立の根幹に関わるものだから、意味が在る。只の建造物ではない
42世界@名無史さん:2008/01/23(水) 04:05:09 0
>>38
 旧宗主国として、影響力を留めただけでも良しとせねば。
今更、七つの海に渡る世界覇権国家ではありえないのだから
43世界@名無史さん:2008/01/23(水) 05:38:05 O
〉38
まあそりゃそうだが、全否定する程悪くない。
〉英の植民地統治
確かに日本と較べたら下手に見えるかもしれんが、
大甘の評価で上手いと言っても良い方だと思う。
44世界@名無史さん:2008/01/23(水) 07:07:01 0
英国の統治はやさしくて甘すぎる。だから原住民がつけあがって
反乱を起こす。
45世界@名無史さん:2008/01/23(水) 08:42:56 0
>>37
言葉を変えれば柔軟性があるということになる。
46世界@名無史さん:2008/01/23(水) 09:48:17 0
>>43
ドイツやベルギーに比べたらうまいでしょ。
47世界@名無史さん:2008/01/23(水) 20:39:30 0
>>37
行き当たりばったり=自由経済
戦略的=計画経済
48世界@名無史さん:2008/01/23(水) 20:54:31 0
アフリカ大陸は伝統的に人の移動が激しい大陸で、病気・隣接集団との土地争い・
肥沃な土地の噂などをきっかけにあっさりと現住地を捨て、新天地に移っていった。
ところがヨーロッパ人にとって、植民地支配の根幹は、原住民からの労働力の調達と
税の取立てという二本柱だった。そのためにはアフリカ人が自由に流動しては困る。
それぞれの「原住民居留地」(ホームランド)を定め、そこで「適正に」管理する
必要があるからだ。
イギリスは、アフリカ人を「部族」という単位で整理することに決めた。
「未開な部族」には「酋長」がいるはずだという信念から、各部族ごとに
チーフを設け、その下にサブ・チーフをつくった。さらに大きな「部族」
には、チーフの上にパラマウント・チーフ(最高首長)まで用意する念の
入れようだった。
これだけではない。イギリス人の植民地官吏は、自分たちの思う「アフリカ人
酋長」像に合わせて、各村からチーフ、パラマウント・チーフに対して
貢物を供出する儀式までも演出した。こうしたイギリス風「未開な部族」の
イメージにそって、チーフとそれに従う臣民という「原始国家」の体裁を
繕わせたのである。
49世界@名無史さん:2008/01/24(木) 20:24:55 0
>>25
ドイツ、イタリア、日本の三国の蒸気海軍は、イギリスからの技術導入により創始した。
イギリスは、フランス以外の軍事的脅威を、自ら創り出してしまったと言えよう。
50世界@名無史さん:2008/01/24(木) 20:41:31 0
はっきり言って、イギリス人の押しの強いツラと巨大な体格がものをいうのだろ。

チビの日本人には逆ギレするイギリス人の犬のシナチク
51世界@名無史さん:2008/01/24(木) 20:51:55 0
イギリス人は、長年の植民地支配の経験で、どうやったら現地人に尊敬
されて、なおかつうまく使えるかということを知っている。

日本人はこの辺はぜんぜんダメだな。
52梵阿弥:2008/01/24(木) 21:22:09 0
>>34
二重帝国になったのが1867年で世界大戦まで50年弱。年季が足りなかったか、うーむ…
53世界@名無史さん:2008/01/24(木) 21:43:25 0
日本のインテリにはなぜかイギリスびいきが多いよな。
これもイギリス人の、異民族の扱いのうまさのゆえか、、、
54世界@名無史さん:2008/01/24(木) 21:48:53 0
ジョジョみたいな紳士が多いからじゃないの?
55世界@名無史さん:2008/01/24(木) 22:01:59 0
>>53
アメリカびいきしかいねーよw
56世界@名無史さん:2008/01/24(木) 23:25:40 0
>>50
イギリス人は別にデカクはない
57世界@名無史さん:2008/01/25(金) 08:19:31 0
>>51いまだにインドでBBC使って反日情報タレ流してるオゲレツ
58世界@名無史さん:2008/01/25(金) 12:38:51 O
イギリス政府って経済界、というか金融界に牛耳られている感も…
59世界@名無史さん:2008/01/25(金) 13:07:17 O
>>38
スエズ以降は目も当てられないが、それまでは結構うまくやってると思う。
例えばマレーシアはベトナムと違ってマラヤ共産党の鎮圧に成功してから独立させたし、インドとかも英連邦には留まってるわけだし。
60世界@名無史さん:2008/01/25(金) 14:19:47 0
カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」
の終わり』(徳間書店)に、

人類の価値を考えることから、さらに一歩すすめればそれはユーラシア意識
とでもいうべきものとなる。イギリスも日本も大陸を前方に望む島国であることが、
いずれも自分たちがヨーロッパの一部であり、あるいはアジアの一部であると
主張しない理由なのかもしれない。しかし日本がイギリスと同様、ユーラシアの
一部であることは疑いのない事実である。

と書いてあるんだが、ヨーロッパ大陸の人々にとっては、イギリスが大陸から
距離を置いていることがそんなに気に食わないことなのかね。
61世界@名無史さん:2008/01/25(金) 21:19:41 O
>>60
イギリスは安全な位置からちょっかい出したりけしかけたりして、結局覇権を自分が握ったから、大陸諸国はイギリスを好きじゃないんじゃないの

海を渡って直接攻撃するのって大変だし
62世界@名無史さん:2008/01/26(土) 01:16:02 O
イギリスの介入外交が成功したのは、
ギブアンドテイクというか「共栄」的な時だな。
七年戦争の時のプロイセンと言い、日露戦争といい。
欧州のパワーバランスのせめぎあい、日露ではロシア牽制と権益維持に成功。
日本も大陸進出と勢力拡張に成功。
まあ後の日本の伸長ぶりは予想外だったんだろうが。
63世界@名無史さん:2008/01/26(土) 10:29:03 0
アメリカ独立戦争のときは、フランスがヨーロッパ大陸における覇権を追求
するのを止めて、もっぱら海外でのみ戦うという政策を採ったので、イギリスは
ヨーロッパで完全に孤立してしまった。
64世界@名無史さん:2008/01/26(土) 21:57:50 0
日本の知識人や文化人がイギリス留学したら大抵の人間がイギリス大好きに
なって帰ってくるって聞くからな。
何か人を惹き付けるものがあるんだろうな。
65世界@名無史さん:2008/01/26(土) 22:03:34 0
結構日本人は、外国に行くと尊敬されていて良い扱いを受けるからな
66世界@名無史さん:2008/01/26(土) 22:11:35 0
>>64
食べ物だな。
67世界@名無史さん:2008/01/26(土) 22:44:31 0
>>64
林信吾『イギリス・シンドローム』(KKベストセラーズ)に、その辺の
事情が書いてあったな。
日本の大衆社会の中で疎外感を感じているインテリが、「インテリは
インテリらしく」という階級社会を背景にした気風を心地よく感じて
しまうのだと。
68世界@名無史さん:2008/01/27(日) 01:48:37 O
>>30
それが大人な所なんじゃないかな。
立場が違えば、当然考えの違いから軋轢が生じる。
無用な争いを避けるためにも、ある程度の区分を設け線引きする。

教師が生徒と馴れ合いすぎて、学級崩壊した話があったよね。
「和をもって尊しとなす」という日本の価値観も嫌いじゃないけど
やはり限界があるんじゃないかと思うなあ
69世界@名無史さん:2008/01/27(日) 08:18:13 0
>>68
じゃあアメリカ人は子供だな。
彼らは世界中どこでもアメリカ的な価値観を押し付けようとして失敗する。
70世界@名無史さん:2008/01/27(日) 11:26:16 0
アメリカ人はお節介な国民性持ってると司馬遼太郎先生も書いてたからな。
71世界@名無史さん:2008/01/27(日) 11:37:48 0
カミソリ外務大臣といわれた陸奥宗光がイギリスをこう評している。

陸奥「英人は人の憂いを、自らの憂いとするドンキホーテにあらず」
72世界@名無史さん:2008/01/27(日) 11:53:49 0
日本とアメリカはまことに友好的な時期と、それがにわかに対立しあう
時期とに色鮮やかに分かれてきた。そのひとつの理由は、日米両国がともに、
内政と外政の区別を十分にしないことにあるように思う。親切心、お節介、
無礼講などの言葉を使ってもよいが、そうした態度では、他の国は国情が
異なり、それゆえ自らの常識を押し付けようとしてもだめであることが
わからなくなる。また、このぐらいは大目に見てくれてもよいではないかという
気持ちを生み出してしまい、それに反発されると、腹を立ててしまう。
外交の根底にある、どうしようもない冷たさを、われわれは深く認識
すべきなのである。
73世界@名無史さん:2008/01/27(日) 12:25:28 0
おれはイギリスがおせっかい焼きの長女みたいな国に見えるけどね。
「そんなのほっとけや!」っていう話が通用しない。
74世界@名無史さん:2008/01/27(日) 12:30:41 0
>>72
違う違う国際政治は金で回ってる
日本とアメリカが敵対したのもアジアでの権益をめぐって
75世界@名無史さん:2008/01/27(日) 12:35:23 0
>>73
kwsk
76世界@名無史さん:2008/01/27(日) 12:43:58 0
北米海外生活板を見ると、アメリカ批判があまりにも多いのに驚くが、
日本人とアメリカ人は相性が悪いのかな。
77世界@名無史さん:2008/01/27(日) 13:12:20 0
2chは工作スレおおいからな、工作員が白人スレ乱立させるし
よほど見る目がないよね
78世界@名無史さん:2008/01/27(日) 13:57:15 0
むしろ2ちゃんでマンセーされてる平和的な板なんてあんのか?
どこもかしこも必ず批判に向かってくだろ。
79世界@名無史さん:2008/01/27(日) 20:28:12 0
猫板ぐらいか
80世界@名無史さん:2008/01/27(日) 20:55:35 0
ヨーロッパ大陸の人々の、イギリスに対する苛立ちを見ていると、同じ西洋人
同士でも必ず理解しあっているわけではないということがわかる。

大陸の人々が、論理的思考を重ねた末にある計画を立てる。そしてその計画に
イギリス人が乗ってこないと、
「彼らは間違っている。イギリス人がなぜこんな態度を取るのか理解しがたい」
と言う。
81世界@名無史さん:2008/01/27(日) 22:52:30 0
>>67
デンゾー氏の本も読んでやって。
82世界@名無史さん:2008/01/27(日) 23:47:04 0
ttp://www.edagawakoichi.com/LIBRARY/l-igirisujintoshigoto01.html
旅人の外套を剥がそうと北風は、猛烈に風を吹きつけますが、寒風
(アメリカ流)なので旅人はますます、外套をしっかり手でおさえて
しまうのですが、反対に太陽が、雲間から、カオを出し、にっこりと
笑いかけると(暖かい日の光。イギリス流)旅人は、もう熱くなって
しまい、自然に、外套を脱ぐというおハナシに似てます。
目的とするところは同じ(外套をぬがす)ですが、北風がストレートで
強制的なのに対して、太陽は回りくどいけれど、結局、目的は達成する
という高等戦術なのです。これがイギリスの政治や外交の真髄だと
思っています。このように、イギリスはアメリカより、ましてや日本
より、常に役者が上なのです。相手を尊重しつつ、いつの間にか自分の
ペースに乗せて、最終的には、目的を果たすのです。
83世界@名無史さん:2008/01/28(月) 00:07:37 0
イギリスと聞くとトップエリートのレベルが高いってイメージある。
84世界@名無史さん:2008/01/28(月) 00:11:53 O
でも、独裁者はあらわれないけどな
85世界@名無史さん:2008/01/28(月) 00:49:47 0
サッチャーがそれに近かった。
86世界@名無史さん:2008/01/28(月) 01:26:39 0
>>76
人個人ではどこの国とも変わらなそうだけど
アメリカと日本は相性が悪いよ。アメリカは日本より中国の方が相性が良いだろうし。

日本はイギリスと似ているかもね。
島国だし資源がない。
資源がない日本が学ばなきゃならんのはイギリスだろうね。
87世界@名無史さん:2008/01/28(月) 01:40:27 O
今は北海油田があるじゃまいか
88世界@名無史さん:2008/01/28(月) 01:52:09 O
日本は植民地経営は上手く行ったが、戦争でミスった。

イギリスは戦争は上手く行ったが、植民地経営でミスった。
89世界@名無史さん:2008/01/28(月) 02:37:30 0
戦前、イギリスは、英領マラヤで、錫鉱山の鉱業権とアヘンの小売権を抱き合わせにして、
中国本土からのクーリーを、薬しばり金しばりにするなど、さまざまなかたちで、
多くの華僑を過酷な運命におとしいれてきた。
しかし、イギリスは、華僑の労働力や金を吸い上げるにも、華僑をクッションとして
使い、華僑の一部を経済的にうるおわせながら、自分は手を汚さずに多大の税収を
得るというような方法を使った。

最初このエピソードを知ったときには、イギリス人ってひでえ〜と思ったけど、
最近では中国へ進出した日本企業が同じやり方をしている、、、
90世界@名無史さん:2008/01/28(月) 02:45:11 0
>イギリスは戦争は上手く行ったが、植民地経営でミスった。
そのミスってやらを最近日本に尻ぬぐいさせてるね(油)
91世界@名無史さん:2008/01/28(月) 02:47:14 0
日本人が直接やると、あいつら裁判所も何もかもグルで乗っ取りかけてくるからだろ。
92世界@名無史さん:2008/01/28(月) 03:01:31 0
うまいよな
植民地(侵略)の責任を全部日本のせいにできて
93世界@名無史さん:2008/01/28(月) 07:12:52 O
〉86
日本は昔から資源豊かじゃん。

鉱物資源なんか特に。
94世界@名無史さん:2008/01/28(月) 09:06:00 0
>>88
それ逆のような気がするが
95世界@名無史さん:2008/01/28(月) 11:35:22 0
今の移民政策だって奴隷制度と大して変らないやん。
安い賃金で先進国企業の為に働けやって言ってんだから。
時代は経ても根本的な構造は大して変らないんだな。
96世界@名無史さん:2008/01/28(月) 11:48:31 0
混血児「ねえパパ、なんで日本人女性と結婚したの?」
英人「いい質問だ。実は俺がトーキョーでバイタ漁りをしてたら
おまえのかあちゃんがいてね」
混血児「それで?」
英人「やつはすごく具合が良かったんだよ。ほら、東洋人って
体が小さいだろ?だからマンコもきつくていい具合だったんだよ」
混血児「フーン」
英人「いやああの時はまいったな。俺が売春館で自慢のビッグホワイトソーセージを
出したんだよ。そうしたらな、なんと他のジャップの相手をしてたバイタも
俺のチンコにたかってよ、10人くらいフェラし始めたんだよ」
混血児「パパ、すごいや!」
97世界@名無史さん:2008/01/28(月) 11:54:28 0
英人「それで一番積極的だったやつがいてさ。俺のカリから根元から
皮の裏までなめくさりやがってよ」
混血児「それから?」
英人「なんか愛情が湧いてきてな。ほら、犬っころにエサやってなついてきたら、
誰だって飼おうとするだろ?それと同じさ。だからそいつについ中出ししちまってさ。
それでお前ができたんだ」
混血児「パパ、クールだよ!」
英人「だろ?インドでインド娘をレイ・・いや和姦したらさ、そいつがなんて言ったと
思う?『だんな様、どこまでも付いていきます!』だってよ。オレは嫌だったからそいつを
蹴飛ばして逃げてきたんだ。妊娠してたけどよ」
混血児「パパGJ!」
98世界@名無史さん:2008/01/28(月) 11:58:49 0
英人「で、チンクのホンコンってとこでよ、嫌な思い出から逃れようと
思って現地の娘を襲っ・・いや誘惑してやったんだよ」
混血児「それでそれで?」
英人「存外そいつは有色人種の癖にガードが堅くてよ。おいらしょうがないから
ポケットからドラッグを出してやつに渡したんだよ。これで心が落ち着くって言ってな」
混血児「パパはなんでも知ってるんだね!」
英人「そしたらそいつはすごくハマってよ。オレになんでもしてくれたぜ。ああ、
やつの家族からヤクの代金をせしめてよ。やつの妹から親戚まで、全員オレのチンコで
昇天したぜ・・金を払えねえなら当然のむくいだろ?」
混血児「まさにアヘン戦争だね!」
英人「戦争じゃない。民主化したんだ。勘違いするなよ」
混血児「パパすごいや!」
99世界@名無史さん:2008/01/28(月) 12:07:28 0
英人「でよお、それでもやつ等の親戚や家族一同オレを責めるんだ。
麻薬を売るな、ってな。でオレちょっと頭にきちゃってよお。その・・
ちょっとマシンガンでやつら皆殺しにして、ヤク漬けにした支那娘を
白人のモノズキ専用のフロに沈めたんだよ。金は返さなきゃならないだろ?」
混血児「パパは強いんだね」
英人「そうとも。オレは喧嘩に負けたことはないんだぜ?それでオレは
ホンコンに居座ったんだ。・・いいマンコしてたしな」
混血児「でもなんで日本人肉便器が本妻なの?」
英人「オレが若いときに暴れまわったツケでちょっと首が回らなくなってな。
インドや支那やアフリカや中東で現地の有色人種たちがオレサマに楯突いてよう」
混血児「生意気だよね、で、パパはどうしたの?」
英人「オレはそいつらの自由意志を尊重して出ていったのさ。やつらに
民主主義は早すぎる、って思ったのもあったね」
混血児「パパってやさしいんだね!」
英人「あ、そろそろ会合の時間だ・・ジュニア、バイ」
混血児「僕も連れて行ってよ!」
英人「ダメだ。お前は有色人種だろ?白人しか参加できない会議なんだよ、
これから行くところは」
混血人「僕は白人でしょ?だってパパが白人だもの」
英人「HA!HA!HA!HA!冗談だろ?お前の母親は有色人種だからお前もカラードさ。
ここにいなさい」
混血児「パパ、すぐ戻ってくるよね?パパは世界を民主化する崇高な
仕事があるんでしょ?」
英人「ああ・・すぐにな」
100世界@名無史さん:2008/01/28(月) 14:35:11 0
イギリスがイラクで失敗したのはなぜなんだろう?
いったん委任統治領にしたが、結局国王を据えて独立させた。
101世界@名無史さん:2008/01/29(火) 01:27:32 0
混血人「僕は白人でしょ?だってパパが白人だもの」
英人「HA!HA!HA!HA!冗談だろ?お前の母親は有色人種だからお前もカラードさ。
ここにいなさい」

この部分、カリブ出身の馬鹿婆がそっくりなこと言う。
母親の人種が子の人種を決めるんだとさ。それなら、父親が黒でも母親が白なら白なんだな。
どっちでもいいがね。発言の中に被差別者の歪んだ心が潜んでる気がする。
102世界@名無史さん:2008/01/29(火) 01:36:03 0
>>101
アメリカ民主党の大統領候補のバラク・オバマは父親がケニア系アメリカ人で母親がスウェーデン系アメリカ人

103世界@名無史さん:2008/01/29(火) 02:07:51 0
本当に白人は最悪だな。
104世界@名無史さん:2008/01/29(火) 04:47:12 0
イギリスが戦後、植民地からスムーズに撤退したのは、アメリカ独立戦争での
苦い経験があるからじゃないのかね。
あのときイギリスは、植民地を手放すまいとしてヒドイ目にあった。
105世界@名無史さん:2008/01/29(火) 05:46:59 0
>>102バカで低脳なアメリカの国内ルール「祖先に一人でも有色人種がいたら
その子孫は問答無用で有色人種」。
これはウソじゃないんだぜ。
106世界@名無史さん:2008/01/29(火) 05:49:16 0
>>101なんで白人と黒人の混血児のオバマ氏が「黒人」になるか知らないんだな
107世界@名無史さん:2008/01/29(火) 05:50:43 0
ダメリカ人「アメリカの10年はチンク(支那のこと)の歴史の
3000年分に相当する進歩だぜ」
オレ「そのとおり。アメリカが10年存続すると人類は3000年ほど
退化して戦争ばっかりだ」
108世界@名無史さん:2008/01/29(火) 07:41:30 0
有色人種の血が入ってれば有色人種

これは西欧のキリスト教的善悪二分論に基づいてる
特にアングロサクソンには完全な白か有色かで中間とか
間の子という発想は存在し無い。
政治でも共和党と民主党で二者択一だろ。

自分が半分白人と思い込んで向こうで差別された混血児が
日本で白人ぶるのはこういう背景がある。
109世界@名無史さん:2008/01/29(火) 08:57:06 0
そうか、人種は政治的なもの、といいたいわけね。
だけど差別の歴史があるからこそ、イギリスでは人種差別にものすごくうるさい。
xx色だからxxと一般化してさもその特定の色の人種すべてがxxであるかのような
批判は決してしてはならない。そういう言い方をするとたちまちレイシストとレッテル
が貼られ、あなたの社会的損失につながるから、その点はくれぐれも注意しなくてはならない。
110世界@名無史さん:2008/01/29(火) 09:02:29 0
人種ネタはよそでやってくれ。
111世界@名無史さん:2008/01/29(火) 09:06:41 0
植民地の話から発展してこうなった。
112世界@名無史さん:2008/01/29(火) 10:43:52 0
イギリスの社会には、“空気を読めなければうまくやっていけない”ところが
あるんジャマイカ?
以前、イギリスに進出している日本企業が、イギリスもユーロに入るように
圧力をかけたところ、イギリス側から猛反発を食らった。

そのうち日本企業の側も事情を察して言わなくなったけど。
113世界@名無史さん:2008/01/29(火) 11:42:41 0
その程度のことは世界共通w
114世界@名無史さん:2008/01/29(火) 11:50:19 0
>>105
ビル・クリントンの先祖にはチェロキー族がいる

>>112
英国人はアングロサクソンじゃないから
ケルト人やノルマンフレンチとの混血
言語もアングル族やサクソン族やジュート族が使っていたようなものとは全然違う
普通の英国人は古英語は全く理解できない
115世界@名無史さん:2008/01/29(火) 12:45:36 0
イギリス人は、中国や日本など、非西洋の社会に対する分析が鋭いと思わないか?
116世界@名無史さん:2008/01/29(火) 12:53:41 0
イギリスも日本ほどじゃないけど場の空気読むって言ってたな。
イギリス在住の女の子のブログで一人で電車乗ってたら頭悪そうな
おっかない若者集団乗ってきて「絡まれたらどうしよう、、」て
怖がってたら近くにいた老夫婦が何も言わず女の子の側に来て
その子が電車降りるまで側にいてくれたんだと。
向こうにも惻隠の情みたいなもんがあんのかね。
117世界@名無史さん:2008/01/29(火) 13:41:51 0
>>108
>特にアングロサクソンには完全な白か有色かで中間とか
>間の子という発想は存在し無い。
>政治でも共和党と民主党で二者択一だろ。

見事な詭弁だねw
118世界@名無史さん:2008/01/29(火) 13:42:49 0
>>108
あなたには「イブの七人の娘たち」をお勧めします。
119世界@名無史さん:2008/01/29(火) 14:09:11 0
出て来たなクルセイダーw
120世界@名無史さん:2008/01/29(火) 14:19:27 0
>>108
ベッキーのことか?

>>116
日本以上
121世界@名無史さん:2008/01/29(火) 16:26:58 0
イギリス史を学ぶと、西洋人も曖昧さ、微妙なニュアンス、はっきりとわりきれない
ものを大事にすることがあるのだとわかる。
122世界@名無史さん:2008/01/29(火) 19:08:41 0
イギリス舞台の映画見てても空気読むシーンあるからな。
逆にアメリカ舞台の映画はそうゆうシーンはあんまないな。

123世界@名無史さん:2008/01/29(火) 19:34:26 O
ポワロにおせっかいなおばさんっていたよな
ホームズとワトソンは空気読んでる
124世界@名無史さん:2008/01/29(火) 19:57:01 0
>>114ウィキペディアでチェロキー族と混血してる人間の一覧あったけど、
白人男性とチェロキー女性のカップルばっかりだね。白人って世界で
一番子孫残すことに成功してるよな。
125世界@名無史さん:2008/01/29(火) 20:01:41 0
>>116悔しいがかっこいいな、そういの。
126世界@名無史さん:2008/01/29(火) 20:22:08 0
KYやドン引きの本場はガチで英国
127世界@名無史さん:2008/01/29(火) 20:31:33 0
逆に空気を読めないのがドイツ人かな?
128世界@名無史さん:2008/01/29(火) 20:31:34 0
NHKの戦争花嫁の写真みたけどさ、正直吐き気がしたよ。
日本兵を殺したアメリカの白人兵にキスされて微笑んでる
日本人肉便器たち。
これが戦争か、と妙に納得もしたが。
129世界@名無史さん:2008/01/29(火) 20:58:21 0
肉便器ネタはよそでやれ。
130世界@名無史さん:2008/01/30(水) 07:04:10 0
勤勉、几帳面、誠実が長所だとすると
軽躁と寝返りは短所だな。
朝青龍問題とか堀エモン問題見てるとワッと騒いで結局勝ち馬に乗りたがる。
将棋とかモロに日本の国民性現してるね。取った駒使えるんだから。
131世界@名無史さん:2008/01/30(水) 09:49:11 0
>>130
日本はイギリスと違ってキリスト教(強烈な宗教的原理)が存在しないからな。
これが日本文化の弱点だと思う。
132世界@名無史さん:2008/01/30(水) 09:59:21 0
>>130
意味不明

>>131
何でも「宗教」が原因とするのは、まちがい
133世界@名無史さん:2008/01/30(水) 12:22:05 0
ttp://ukmedia.exblog.jp/
ここ数週間で、英ポンドが急落しています。つまり、イギリス経済に
暗雲がたちこめています。
数年後のイギリス経済は、日本の90年代後半以上の悪化をたどると
私は予想しています。シティの銀行のいくつかはつぶれるか、従業員の
大量解雇が訪れるでしょう。ワーキングリッチ層の豊かさは、今が
ピークだと思います。
134世界@名無史さん:2008/01/30(水) 15:44:25 0
エゲレスは自国の言語を半ば世界標準語にしてしまった時点で十分勝ち組み国家。


135世界@名無史さん:2008/01/30(水) 20:28:17 0
イギリス人は複雑さ、矛盾、限界を愛するから。
136世界@名無史さん:2008/01/30(水) 21:31:44 0
そしてそれらを手に入れることができなかった。
137世界@名無史さん:2008/01/30(水) 21:41:10 0
イギリス人は単調さ、退屈さ、地味さに耐えられる神経を持っているから。
138世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:12:50 O
日本がイギリスと違って欠点があるとすれば
宗教的原理が強すぎる所だな。
日本型儒教しかり、国家神道しかり。
信仰心が強い国民だから仕方ないかもしれんが、
その辺が融通で柔軟すぎるイギリスとの違い。
139世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:23:30 0
イギリス人は中庸の美徳を持っている。
そこが極端から極端へ走る日本人との違い。
140世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:42:57 0
だから英帝国も中途半端な結果で終わった。
ドイツや日本帝国のようなカッコよさが微塵も感じられない。
141世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:49:59 0
本質はへタレなのがイギリス
142世界@名無史さん:2008/01/30(水) 22:56:13 0
ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/studyareas.htm
イギリス外交の思想には、フランスのような華麗さも、ドイツのような
強さもありません。あるのは、地味で、消極的で、退屈な決定です。
だから、フランスやドイツに興味を持つ人が、イギリス外交を勉強しても、
全く退屈するかも知れません。なんて単調な国なんだと。それもそのはずで、
近代においてイギリスは一度も大きな革命を行っていないし、国家の
体制もずっとむかしのままで、少しずつ修正してきた。フランスの近代史は、
変革と、波乱と、ロマンに満ちている。その間イギリス人は、産業革命で
ずっと綿をつくって、一生懸命中国とかにシャツを売りに行くわけです。
やはり退屈ですね。
しかし、そういったイギリス外交は、ドイツと違って一度も大きな間違いを
したことはない。小さな間違いは、いくらでもあるが。何故か。これは
面白い問題で、そのまま私の研究の問題関心につながっているわけです。
あえて一度大きな間違いをしたとすれば、やはり欧州統合への参加を
めぐってでしょう。これはそのまま私の研究テーマですが。
143世界@名無史さん:2008/01/30(水) 23:00:10 0
議会制だからだろ。議会制は調和であり、君主制や大統領制は
進取の精神だ。
144世界@名無史さん:2008/01/30(水) 23:48:33 0
英国が世界の覇権を握ったせいで、地球全体が英語という

「発音と綴りが一致しない欠陥言語」を学ぶ羽目になった。

ラテンの覇権が続いていれば・・・
第三帝国がつぶれなければ・・・
145世界@名無史さん:2008/01/31(木) 00:47:52 0
>>142
クリミア戦争に始まり、ボーア戦争、日露戦争、そして世界大戦へと
いきずまっていったのではないだろうか?
イギリスの驕りが、ロシアやドイツと協調する事を阻み、勢力均衡政策
を破綻させてしまったようだ。
146世界@名無史さん:2008/01/31(木) 04:00:47 0
無宗教から見ると圧倒的にプラス面が多いと思うよ無宗教は。

宗教ってものを理解できない→外国人が日本精神を理解できないのと同じだなー
147世界@名無史さん:2008/01/31(木) 08:41:20 0
>>145
ロシアとは結局、英露協商を結んだけどな。
最期まで英独同盟が成立しなかった理由は何なんだろう。
148世界@名無史さん:2008/01/31(木) 14:09:37 0
>>146
あなたは天皇制廃止論者ですね
国賊は死ね
149世界@名無史さん:2008/01/31(木) 14:12:37 0
>>144
だが英語って文法的には世界一簡単な言語だけどな
これは英語のすばらしいところ
発音が美しいからロックなどの大衆音楽にもよく合うしな
150世界@名無史さん:2008/01/31(木) 14:13:23 0
>>147
それ中学で習うだろ
3Cと3Bがバッティングしたからだろうが
151世界@名無史さん:2008/01/31(木) 14:59:19 0
>>146
 宗教が無い、というのは道徳や倫理が存在しない、と
見做される恐れがあるんだ。喩え普段は、反社会的で涜神的
な行動様式を取っていたとしても、そもそも拠るべき規範があるのと
ないのでは評価が異なる。
>>149
 ただ、統語法は厳格だよ。語の屈折を可能な限り簡略化した結果、
簡単な単語を並べるだけで済む物事だけなら未だしも、意味を成さなくなる。
 オペレッタが流行っていた時代はイタリア語、リートが流行った
時代はドイツ語、現在のサブカルをアメちゃんが世界制覇した結果、
そう評価される
152世界@名無史さん:2008/01/31(木) 17:00:19 0
>>146
日本人は無宗教じゃなくて多神教・汎神論だろ。
153世界@名無史さん:2008/01/31(木) 18:10:37 O
日本社会はがっちりしてて厳格だもんな。
インドや中国と似て、
神の数が一つだろうが、複数だろうが。
154世界@名無史さん:2008/01/31(木) 21:14:09 0
日本の場合自らを律する根拠を認識していないだけ。
日本人は戦後になって儒教と神道を忘れてしまった。GHQのおかげで。
155世界@名無史さん:2008/01/31(木) 21:14:29 0
アメリカのリベラル派は、イギリスよりも仏独など、ヨーロッパ大陸の国を
好む傾向があるんでせうか?
156世界@名無史さん:2008/01/31(木) 22:16:49 0
儒教を忘れたおっさんどもが、規範から遠い悪さをするんだな。
157世界@名無史さん:2008/01/31(木) 22:27:48 0
イギリスは自国の利益になることを、あたかも世界全体の利益である
かのように言う達人だよな。
奴隷貿易廃止しかり、自由貿易しかり。
日本もこういうことができるようになればいいんだけど。
158世界@名無史さん:2008/02/01(金) 09:53:28 0
儒教を未だ守ってる中国や韓国なぞ日本より犯罪多いけどな。
中国人の学者が日本社会の安全性と中国を比べて
「中国はまるでサファリパーク、油断したら食われる社会。一方日本は
まるで動物園、各動物に安全が保障されてる」と言ってたが。的を射てる。
宗教云々じゃなく騎馬民族と農耕民族の違いだろうな。
159世界@名無史さん:2008/02/01(金) 09:55:38 0
>>158
中国人は農耕民族だろ。
160世界@名無史さん:2008/02/01(金) 10:05:33 0
イギリスで生活している日本人ビジネスマンが、よくイギリス人=狩猟民族、
日本人=農耕民族と書いているが、もうこういうデタラメな論はいい加減に
してほしい。

ttp://nyanko001.blog.ocn.ne.jp/kabu/2006/08/post_fc15.html
もともと森の狩猟民族上がりのアングロサクソンにとっては物見を出し
(情報収集)、勢子と犬を駆って(市場調査)、獲物を狩る(投資、投機を
やる)のは得意中の得意である。しかし、土地を耕し(設計図を引き)、
タネを蒔き(工程を決め、材料を仕入れる)、日当たりと水捌けに注意を
払って(製品をつくり)、秋に収穫する(最後の仕上げ)百姓仕事にかけては、
彼らはわれわれ日本人の足元にも及ばない。
161世界@名無史さん:2008/02/01(金) 13:31:33 0
>>159
中国人は騎馬民族だよ。争いが当然だと思ってる。
162世界@名無史さん:2008/02/01(金) 13:50:06 0
騎馬民族ってなに?馬に乗れば騎馬民族なの?
163世界@名無史さん:2008/02/01(金) 13:52:59 O
日本のが狩猟生活長いじゃん
164世界@名無史さん:2008/02/01(金) 14:01:48 0
日本は未だに捕鯨とか狩猟をやっているよ。
165世界@名無史さん:2008/02/01(金) 14:09:34 0
白人は牧畜民族だろう
群れを率いるのが得意
すなわち社会のリーダーである

166世界@名無史さん:2008/02/01(金) 14:37:28 0
イギリス人は海商民族。
167世界@名無史さん:2008/02/01(金) 16:29:00 0
>>165
 稲作農業が普及したのは、日本は中国や朝鮮よりも後。
アジアの他民族と異なり、日本人=稲作民族というのはどうかと思うが。
168世界@名無史さん:2008/02/01(金) 17:52:06 0
ミレーの絵などをみてもわかるように、
欧米人の伝統的生活の基盤は農業だ。
169世界@名無史さん:2008/02/01(金) 18:03:08 0
倭寇の活躍を見てもわかるように、日本人は略奪民族だ。
170世界@名無史さん:2008/02/01(金) 18:34:44 0
>>167
朝鮮より先だ

171世界@名無史さん:2008/02/01(金) 19:10:42 0
>>154
儒教は朝鮮人が引き継いでるよw
身勝手に解釈してw
172世界@名無史さん:2008/02/01(金) 19:57:36 0
イギリス人のエリートの多くは、ケンブリッジ大学やオクスフォード
大学の卒業生なのだが、官僚志望者には法律学よりも歴史学教育に
重点を置いて教育を施すという。戦後日本のエリート官僚は東大法学部
出身者が多かったが、歴史学よりも法律学教育に重点が置かれてきた。
広い意味での歴史的視野が施されてきていない。
173世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:31:25 O
日本は官僚養成もイギリスと違って大陸的。
174世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:47:32 0
>>158「共産党」の現代支那は儒教を捨てました。もちろん道教もダメですし、
法輪功なんて迫害されている。朝鮮にいたってはどこが儒教国家なのか
皆目検討がつかない。己の勘違いした朝鮮式中華思想に都合のいい記述を
四書五経などから適当に見繕って力ずくで当てはめているだけでしょう。
かといって日本も儒教国家か?といえばそうでもない。まず親より子を
大切にする(まあ親の言うことを聞く分には大事にするということかも
しれないが)、「穢れ思想」を持つ、老人や障害者、世間から外れている
少数者などの弱いものイジメが大好きという点でちょっと違いますね。
175世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:50:35 0
>>172オゲレツ人の歴史認識は「イギリスは1066年以降対外戦争に
負けていない強国で、世界で最初に議会を開き、古代ギリシャ文明から
の民主主義を再発見し、権利と義務を世界で始めて定義し、世界で
初めて王権を限定し、東アフリカと中東とインドを民主化し、支那を
香港で民主化した世界で一番すぐれた民族。もちろん奴隷解放も世界で
初めてイギリスがなしとげた」
ってウソを力ずくで事実にしようとしてるバカ国家だろ?
176世界@名無史さん:2008/02/01(金) 22:07:31 0
教育も広い意味で見れば洗脳だからな
正しい在り方なのかもしれぬ
177世界@名無史さん:2008/02/01(金) 22:54:38 0
今のイギリスのトップエリートはどっちつかずの状態をじっと耐える訓練を
させられてんだって。
178世界@名無史さん:2008/02/02(土) 00:09:02 0
>>177
それは昔からだ
すぐに答えを求めようとする拙速さは英国では評価が低く、リーダーとして不適格とされる

要するにナチスとか2ちゃんねる世界史板住民とかそういう連中な

179世界@名無史さん:2008/02/02(土) 00:43:57 0
>172
アラン・ベネットのヒストリー・ボーイズが面白いと思う。
イギリスでは文系の中でもエリート科目として位置付けられている、かな。
180世界@名無史さん:2008/02/02(土) 01:04:54 0
俺は東大文V→文学部歴史学科→オックスフォードで歴史学博士号取得→英国下院議員→日本人初の英国政府閣僚を目指す
181世界@名無史さん:2008/02/02(土) 01:41:59 0
>>180
おお、大志を抱いてますな。がむばれ。
182世界@名無史さん:2008/02/02(土) 04:36:16 O
イギリスの国民性と言えるのは
極端から極端に走る事だな。
ここが重厚な日本との違い。
183世界@名無史さん:2008/02/02(土) 10:20:50 0
英国国民党

ttp://www.news-digest.co.uk/news/content/view/3091/120/
日本人には少し意外に聞こえるかもしれないが、極右政党として
恐れられるBNPのマニフェストの1ページ目には、「民間会社の競争力と
国内資本を合致させた日本を始めとするアジア諸国の経済モデルを
模範とする」との一文がある。
184世界@名無史さん:2008/02/03(日) 00:42:36 0
>>178だから英帝国はなにをやっても中途半端なのか
185世界@名無史さん:2008/02/03(日) 04:50:16 O
チャーチル、サッチャー、ブレアは?
この三人はトップダウンに近い。
サッチャーはフォークランド紛争時に政府・軍部高官を毒舌で罵倒し戦争に勝利し経済や外交を立て直したんだが。
186世界@名無史さん:2008/02/03(日) 10:09:23 0
>>183
なんか、フランスもそうだけど、右よりな方が日本に親近感持ってるよな・・・
187世界@名無史さん:2008/02/03(日) 10:49:08 0
逆に左派は日本嫌いが多いな。
日本という国は、何か左派の気に障るような要素を持っているんだろうか?
188世界@名無史さん:2008/02/03(日) 11:09:39 0
日本「帝国」だからだろ?普通に考えたら。
189世界@名無史さん:2008/02/03(日) 11:17:26 0
>>188
欧米諸国も過去に帝国主義を行っていたんだが。
190世界@名無史さん:2008/02/03(日) 11:17:41 0
移民が少ないから。
191世界@名無史さん:2008/02/03(日) 12:39:40 0
>>177
すげえな。
改めてイギリスの教育の凄さを感じた。
イギリス人は何が大事かが分かっているんだな。

少なくともエリートには、軽躁なる資質は求めていないということだな。
192世界@名無史さん:2008/02/03(日) 13:22:59 0
国が一定の方向に傾いてしまった時が一番危ないからな。それを経験則から
知ってるんだろ。一般国民てのはいつの時代も馬鹿だからな。
世論とか胡散臭いし。
やじろべーみたいに真ん中でグラグラしてるのが長生きの秘訣なんだろうな。
193世界@名無史さん:2008/02/03(日) 14:01:34 0
>>177
ポリュビオスいわく、ものごとが宙ぶらりんでどっちにも決まらない状態が
延々と続くことが、人間の魂を一番参らせてしまうという。
しかし、その耐え難い状態を耐え抜いた国だけが、真の帝国を築くのだ、と。

カルタゴはローマに挑発され続けて、なんとか耐えようと頑張りぬくのだが、
とうとうこらえられなくなって暴発した。
194世界@名無史さん:2008/02/03(日) 14:39:12 0
昔、薩摩の郷中教育で、少年の顔をみんなでつねったり引っ張ったりして、
その少年はそれを耐える訓練があった、という話を思い出した。
侮辱に耐える訓練とかいう・・。

リーダーは忍耐力が必要だしな
195世界@名無史さん:2008/02/03(日) 14:39:32 0
それ聞くと日本の曖昧さも案外いいのかもな。
196世界@名無史さん:2008/02/03(日) 17:54:02 0
>>193
ローマ=英国
馬鹿カルタゴ=ドイツ

197世界@名無史さん:2008/02/03(日) 18:41:51 0
資質に恵まれた真正エリートが、常に異性に取り囲まれているのを見て、
凡人が野次を飛ばすのを黙ってじっと耐える、という図を想像した。
198世界@名無史さん:2008/02/03(日) 18:44:37 O
〉193
それで行くとイギリスなんかは
真の帝国じゃないって事だな。
199世界@名無史さん:2008/02/03(日) 18:51:04 0
確かに、よくよく考えたら何でもかんでも白黒つけようとすんのは
野蛮で傲慢だな。
グレーゾーン大事にする方が凄い国なんだろうな。
こっちの方が大人な気がする。
200世界@名無史さん:2008/02/03(日) 19:22:55 0
実は真っ黒(権力、地位、名誉と報酬)な中で多幸感に浸っていながら、
それを隠すためにグレーゾーンで悩む大人なふりをしているが、
自分の欲求に忠実な子どもみたいなのだ。
201世界@名無史さん:2008/02/03(日) 23:12:24 0
なんでも白黒つけたがんのはキリスト教の特徴じゃん。
絶対無理だろ。どうせそのうち「ジャスティス!」とかいって戦争しかけるよ。
202世界@名無史さん:2008/02/04(月) 09:28:21 0
>>191アヘン戦争を抑えられなかったオゲレツのエリートがなんだって?
例の混血児だろ、おまえ
>>193つ中庸
203世界@名無史さん:2008/02/04(月) 11:40:16 0
ttp://www.nikkei.co.jp/neteye5/suzuoki/index.html
チャイナ・ハンズが見る日本―@―(2008/2/1)

勃興し続ける中国。その隣で低迷する日本。世界のChina Hands
(中国専門家)は日本をどう眺めているのだろうか。
「まだ、規模で勝つつもりか?」
「日本は中国とどう対するべきか」――。
香港で中国情報を収集する英国のChina Handsにこう聞いた。
すかさず以下のように問い返された。
「日本人はまだ、規模でも勝てる、と思い込んでいないか?。どうせ規模では
中国に勝ることはできないのだ。そう思い知ったら初めて知恵を絞るだろうに」――。
アジアでは戦後の20年間ほどを除き、ここ100年間ほど「異常な時代」が続いてきた。
人口が十分の一に過ぎない日本が核戦力や五輪のメダル数などほんの少しの例外を
除いて、国力を示すほぼすべての指標で中国に勝ってきた。
204世界@名無史さん:2008/02/04(月) 11:41:45 0
「異常な時代」の終わり

だが、この「異常な時代」は終わった。今年か来年に、現在の通貨レートで
計算したGDP(国民総生産)で中国は日本を抜く。購買力を元に計算しなおせば
数年前にすでに抜いている。GDPの元となる鉄鋼や自動車の生産などで、
中国は日本を抜き去って世界一に躍り出るか、あるいは、日本を抜き去りつつある。
北京五輪では中国が米国より多くの金メダルを獲得し「スポーツで世界一」を
誇示する可能性が高い。新鋭戦闘機や空母の配備により、あと10年もすれば
中国は遅れていた空軍力や海軍力で日本に勝ることになりそうだ。
205世界@名無史さん:2008/02/04(月) 11:43:27 0
英国人が「規模から知恵での勝負に転換しろ」と説くのは、英国自体が中国に
「規模」で抜かれた経験を持つからだが、もうひとつ。長い間、維持してきた
覇権を第二次世界大戦後に「巨大な規模」を誇る米国に引き渡した歴史がある
からだろう。
「自分が覇権を失った後も、新たな覇権国家の力を上手に利用して力を維持する」
が英国の大戦略とすれば、英国人の目には「自分が老いたという認識もなく」、
当然に「老いた後の準備もない」日本は、実に哀れな存在に映るのだろう。
英国紳士は決してはっきりとは言わないけれど。
206世界@名無史さん:2008/02/04(月) 12:15:34 0
日本人は年とらないで有名だからな。
207世界@名無史さん:2008/02/04(月) 12:21:18 0
中国人から見ても日本人って年の割には若く見えるらしいからな
存外倭人時代からそうで秦の始皇帝が日本に不老長寿の薬探しに行かせたっていうのも
その辺が理由の一つだったりしてな
208世界@名無史さん:2008/02/04(月) 12:46:55 0
ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/studyareas.htm
確かに現在では、本当にヨーロッパ研究は人気がない。戦後はずっと
アメリカ研究が主流で、次にアジア研究のブームが起こった。何度か
ヨーロッパも注目されかかっても、どうぜヨーロッパは没落している
から、ということですぐに飽きられる。そういった時流に敏感なところは、
ある意味では明治以来の日本の伝統かも知れません。例えば、太平洋戦争
直前に、イギリスはどうせ没落してるのだから、日本は勢いのある
ドイツと手を組むべきだという議論が主流になった。確かに、イギリスは
没落し、ドイツは上昇してる、というのは嘘ではないと思います。
しかし、それで痛い目にあった。何故か。
それはやはり歴史に対する知識の欠如だったのでしょう。歴史上を
見ればわかるように、最強の勢いのある勢力と手を組むことが最悪の
結果を生むこともあるわけですから。
209世界@名無史さん:2008/02/04(月) 13:23:46 O
>>205
は深い。
イギリス外交の真骨頂が「威厳ある没落」ならば、イギリス外交は千年後も語られ、研究されるだけの価値がある。


210世界@名無史さん:2008/02/04(月) 13:35:30 0
205、6、7 の流れに吹いた。
211世界@名無史さん:2008/02/04(月) 13:57:39 0
>>209またクルセイダーの自作自演かよ。
オゲレツ帝国のどこに「台頭するアメリカを上手に飼いならして・・」
という要素があるんだよ?アメリカのユダヤIMFに経済が管理され、
すべての面でアメリカに追い越され、あげくアメリカの走狗となって
イスラム圏で派兵したおかげでテロ組織がロンドンに居座り、ロシアと
いらぬ緊張をまねき、一人だけ大損してバカ国家のイギリスに、どこが
日本を評価できる要素があるんだよ?アヘンで一財産を築くようなダメ
帝国など日本の手本になどならぬ。
212世界@名無史さん:2008/02/04(月) 16:58:52 0
同意
213世界@名無史さん:2008/02/04(月) 17:01:55 0
>>209
イギリス外交は粘り、冷静さ、どこで矛をおさめるかということを
知っている。
214世界@名無史さん:2008/02/04(月) 19:15:00 0
【英国開始】ホームズは実在してたよ でもチャーチルは架空の存在だよ ガンジーも創作だよ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1202117126/
215世界@名無史さん:2008/02/04(月) 22:56:43 0
ヨーロッパ人から見て日本人(東アジア人)が若く見える理由は第一にヒゲ・体毛が白人に比べて薄いからだろう。
だから日本人よりさらにヒゲの薄い傾向のある中国人や韓国人よりも、日本人(男性)がフケて見えることはあっても特別若く見えるってことは無いと思うけど。
日本人は南方の血も混ざってる分、黄色人種の中では比較的ヒゲは濃いめ。
216世界@名無史さん:2008/02/04(月) 23:14:20 0
ヒゲで完結かよっ!
217世界@名無史さん:2008/02/04(月) 23:31:38 0
外人は年取るの異常に早いからなw
高校生ぐらいになると完全におっさんみたいな風貌になる。
218世界@名無史さん:2008/02/04(月) 23:53:30 0
外人のおっちゃんがテレビで
「西洋の女性は20代は美しいが30代40代になると見てられん。
 一方日本人は30代なら30代の美しさ、40代なら40代の
 美しさでそれ相応の身なりをする。つまり年の取り方が非常に上手い。」
て熱弁してたぞ。でも納得。
特に和服とか年取れば取るほど似合う服だし、化粧の仕方も上手いよな。
219世界@名無史さん:2008/02/05(火) 00:47:01 0
イギリスは「名を捨てて実を取る」ということを知っているんだろ。
220世界@名無史さん:2008/02/05(火) 03:43:49 0
名も実もない
221世界@名無史さん:2008/02/05(火) 07:29:19 0
>>218そこらへんの外専肉便器の味をしってるんだろ、この白人オヤジは。
おまえらには一匹もマンコが回ってこないのに、白人なんか最低でも100匹は
有色人種のオマンコが股開くのにな。
222世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:14:14 0
グローバル結婚市場で日本男児は負けちゃうよ。
会話力磨いて「この人面白い」と思わせなきゃ。
223世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:18:57 O
貴殿の話は少々つまらないが、恥ずかしくないのかね?
224世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:22:09 0
>>222
でもブサイクは直しようがない
日本人は整形しても直らない人種として有名だからなkk
225世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:29:55 0
>>224
女は、笑わせてくれる奴が好きなんだよ。
226世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:31:57 0
肉便器の上に乗っかるやつの資格なんてその時々によってコロコロ変わるわいな
227世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:34:19 0
品がないのう...
228世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:45:13 0
あるときは勉強ができ、
あるときは資産家であり、
あるときはお笑い芸人。
肉便器の好みなんてすぐに変わるよ。
229世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:49:40 0
ロンドン生活ブログ!只今1位独走中!応援ヨロピクね!
http://namajo.exblog.jp/m2008-02-01/
ちなみに、ロンドンにてIT技術者のトレーニング会社を経営中!日本人集まれ!
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230世界@名無史さん:2008/02/05(火) 18:07:39 0
>>1
コミックの「ヴィンランド・サガ」とか映画「キング・アーサー」とか
見てるとわかるが、ブリテンはもともとは大陸ではじかれた連中が逃げ
こんで一旗あげる植民地だった。言語上はアングロサクソンといっても、
血統はいまだに大半が元被支配者ブリトン人。

中世以降の巻き返しと、北欧やノルマンの征服者を取り込んでいった、
見えない過程と政治力にこそ、興味がつきない。
ノルマンのくびきは、いつから世界に覇をとなえる栄光のブリタニア
に変貌したのだろう。
231世界@名無史さん:2008/02/05(火) 21:59:14 0
ノルマン人は数が少なかったから、王とその配下の貴族たちが相互依存的になって
会議が生まれたのでは。
つまり、イングランドにおいて国王がそれほど強大な存在でなかったのが
かえって幸いしたと。
232世界@名無史さん:2008/02/05(火) 22:58:56 0
>>221-222>>224
チョン乙
233世界@名無史さん:2008/02/06(水) 08:05:00 0
>>231本当はサーラーンスロットがゲルマン人を撃退したんだよ
234世界@名無史さん:2008/02/07(木) 21:11:59 0
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2007041198758

◆最近、英国国防省が30年後を予測してまとめた「未来戦略環境展望報告書」
でも、マルクス復活の可能性が予告された。「スーパーリッチ(超富裕層)と
中産層間の経済格差が広がって、中産層が都市貧困層と連帯して階級革命の
主導勢力になる」という論理だ。道徳的な相対主義と実用的な価値が幅を
利かすようになって、大衆がマルクス主義のような教祖的な理念にさらに
陥りやすくなるという話だ。「理念論争は終焉を告げた」というフランシス・
フクヤマ式の論理に対する反論ということになる。
235世界@名無史さん:2008/02/08(金) 07:38:55 0
先進国で中間層の没落が進んでいる
アメリカの新聞社員、公認会計士、エンジニア・・

それで、大革命直前のフランスより貧富の差が拡大してるとなると
236世界@名無史さん:2008/02/08(金) 10:11:52 0
ttp://academy6.2ch.net/whis/#12
“マルクスの再復活“ドイツ週刊誌『シュピーゲル』が特集

新日本出版社刊『経済』(2005年11月号)によれば、独週刊誌『シュピーゲル』
8月22日号が、表紙全面に右手でVサインするマルクス(イラスト)が
表紙全面を飾り、カバー・ストーリーで、マルクスの「再復活」ぶりを
特集したことを報じています。
大要は以下のとおりです。
『シュピーゲル』本文では、マルクスの生涯と業績、エンゲルスとの
交友、業績への業績への多面的反響をルポ・タッチで描写する。
「マルクス再来」ぶりを、米誌『ニューズウィーク』がおどろき、
「なぜ、マルクスは、資本主義における恐慌同様。周期的に再来するのか」
と質したことを引用。この質問に対し、「資本が歴史上初めて、マルクスが
『資本論』で解明したとおりに機能している。資本が今日ほど自由に
運動したことはかつてない」と、グローバル化と新自由主義化を「復活」
要因として指摘する哲学者ネークストらを紹介しつつ「回答」を探求している。 
ドイツでは8月中旬の同誌世論調査で、東独部で73%、西独部で50%が
「マルクスの資本主義批判は今日なお、意味がある」と答えている。
237世界@名無史さん:2008/02/08(金) 11:34:41 0
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080206/fnc0802061756009-n1.htm
英経済に忍び寄る米国の陰

ロンドンの高級レストラン、ビバット・バッカスでは、金融関係者が1人前
2000ドル(約22万円)のディナーを楽しんでいる。イアン・ハワース
店長は「株価は2日続いて下落したようだが、客の顔から笑顔は消えていない」
という。だが、エコノミストの多くは「米国がリセッション(景気後退)に
陥れば、英国は最初に影響を受ける」と危機感を強めている。
デロイト トウシュトーマツ英国のロジャー・ブートル経済顧問は、今年の
英国景気を「過去15年間で最低の伸びとなり、年内か来年にリセッションに
陥る危険もある。今年の成長率は2%、来年は1・7%程度」と予測する。
1992年以降、英国は金融緩和の下で年平均2%の経済成長を続けてきた。
しかし、米国で発生したサブプライム・ローン問題で信用収縮が始まり、住宅
販売や個人消費が弱まってきている。住宅の平均価格は昨年9月から3000ドル
下がり、34万7173ドル。ブートル氏は「今年だけで5%、来年は8%
下落する」とみる。
1180万人の住宅ローン利用者の約4%、46万3000人が昨年7月以降、
ローンの返済が滞っている。百貨店など専門店以外の小売店の昨年12月の
売上高は、過去13年間で最低。25−40万といわれる金融業界で働く人の
うち、2万人が職を失うという見方もある。
しかし、ハワース店長は「不景気なっても、食欲までなくしてしまうわけでは
ないだろう」と楽観的だ。
238世界@名無史さん:2008/02/08(金) 12:02:55 0
フレデリック・フォーサイスの『イコン』は、危険な国粋主義者の
コマロフが大統領になるのを阻止すべく、ロマノフ王朝の末裔を
担ぎ出すという話。

興味深いのは、ここで第二次世界大戦後の日本を持ち出して、立憲君主制が
独裁政治に対していつも格好の防波堤になってきたという事実を想起
していること。

アメリカの日本研究者は今でも、天皇制は危険だから廃止すべきという
異見を唱えているんだが、イギリス人の考え方はずいぶん違うな。
239世界@名無史さん:2008/02/08(金) 22:49:10 0
エゲレスもそうだからだろ
240世界@名無史さん:2008/02/09(土) 01:11:09 0
王子の髪みたいに後退しつつあるけどね。
241世界@名無史さん:2008/02/09(土) 05:11:27 0
タイも何気に立ち回りうまい
242世界@名無史さん:2008/02/09(土) 09:30:12 0
イタリアも立ち回りがうまい。
243世界@名無史さん:2008/02/09(土) 12:17:52 0
イギリスってなぜか王制打倒革命が起きないよね
244世界@名無史さん:2008/02/09(土) 12:25:55 0
>>243
ピューリタン革命は?
245世界@名無史さん:2008/02/09(土) 15:21:24 0
『文藝春秋』2008年3月号
「インテリジェンスなき国家は滅ぶ」塩野七生×手嶋龍一

塩野 おそらくイギリスほど、国家として歴史を学び、また個人としても歴史に
親しんできた国はないのでしょう。世界史上、最初に本格的な外交を行った中世
ヴェネツィアに関する研究がもっとも盛んで、かつ優れたものが多いのも
イギリスです。その蓄積がイギリスに与えた影響は絶対大きいに違いない。
だから、イギリスに根付いたインテリジェンスは、ヴェネツィア仕込みの
老舗の重みと風格もあるのですね。
246世界@名無史さん:2008/02/09(土) 15:24:27 0
手嶋 イギリスは、アメリカや日本と比べて、一時期、経済的に遅れをとった
時代もありましたが、その時代にもインテリジェンスへの人的投資を怠りませんでした。
そうしたからこそ現在も国際的影響力を保っていられるのでしょう。
247世界@名無史さん:2008/02/09(土) 15:29:38 0
インテリジェンスとはこの場合情報収集能力のことな。
248世界@名無史さん:2008/02/09(土) 17:04:36 0
タイが立ち回り上手いってW
それは服従の立ち回りであってイギリスとは別物。
249世界@名無史さん:2008/02/09(土) 17:09:18 0
>>248
日本よりは立ち回りがうまいと思うが。
250世界@名無史さん:2008/02/09(土) 21:04:42 0
晴れの日のリベラル、雨の日の保守
251世界@名無史さん:2008/02/10(日) 15:14:59 0
>>245出たよ「バターオマンコ」こと塩野ババアの西洋マンセー記述が。
252世界@名無史さん:2008/02/10(日) 15:50:13 0
情報は確かに必要だ。
江戸の幕府もオランダから毎年世界の情勢聞いてたからな。
だからペリー来るのも実は一年前から知ってたんだよな。幕府の連中は。
それを教科書で突然ペリーやってきて大慌てみたいな歴史教育してるから
何とかなんじゃね?みたいな国民性に育っちまう。凄く危ない。
常にいろんな角度からの情報仕入れとかないと騙されてコロッとアウトか。
世界の潮流読み間違えてコロッとアウトか。
河野談話みたいに選択肢間違って後々大問題残すか。
そうゆうふうになってく。
物事の表面しか見れない国は終わる。ちゃんと本質を見極めれないとな。
253世界@名無史さん:2008/02/10(日) 15:55:34 0
>だからペリー来るのも実は一年前から知ってたんだよな。

初耳だった
254世界@名無史さん:2008/02/10(日) 15:57:56 0
>物事の表面しか見れない国

アメリカのことかと思ったw
255世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:07:53 0
>>253
オランダの「別段風説書」ってやつ。特に世界情勢が活発になった
幕末は細かく情報来てた。フランスでルイナポレオンが帝政を復活したとか。
ニューヨークで万国博覧会が開催されたとか日本に向けて出発した
ペリー艦隊の数や装備、イギリスのアフリカ侵略とか一年に起きた
事件を細かく書いたもの。それを一年ごとに貰ってた。
だからアメリカ人がどうゆう奴らなのかとかしっかり準備出来てたわけ。
向こうは日本を未開人と思ってるからこんな情報持ってるって知らなかった
ろうけどね。
256世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:11:04 0
ほんとかよ〜準備なんて何もしてないから騒いだんだろ
幕府は何だかんだいっても西国の先進的諸藩に遅れてたからな
特に薩摩や佐賀は斉彬や感想という名君が近代化してたし
257世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:13:49 0
いや未開人だろう。そんなに情報が集まってるのにいまだ
チョンマゲ、血筋のバカ殿統治、なんてさ。
最低でも兵器やインフラ整備は時代に沿った「更新」を
しておくべきだった。だから薩長藩に政権転覆されるわけで。
劉禅なみの無能だな、徳川最後の将軍は。霊将。彼の諡は
これで決まり!
258世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:18:40 0
家康が遺言で新しい制度や兵器や大型艦船かす全て禁止したからです!
259世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:20:42 0
支那明朝が海禁をし、
江戸幕府が鎖国を敷いた時点で日本とその周辺の
運命は決まったようなものだな。
260世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:24:21 0
イギリスの話はどこに、、、
261世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:25:02 0
家康は将来幕府に刃向かうのは毛利と島津で、戦略は天皇を担いで反幕するだろうとまで予期してたから
尋常じゃない人間、それでも倒れちゃったんだから仕方ない
262世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:35:54 0
幕府は1860年の時点で勝海舟とか福沢諭吉とかアメリカに派遣して
1862年には侍38人を欧州へ派遣してる。あの有名なスフィンクス前の
写真。
徳川慶喜は日本と海外の国力の差を痛感してた。だから内乱避けて
江戸城を薩長に明け渡した。
あいつはしっかり世界の中の日本を見れる目を持ってた。決して
アホなんかじゃない。むしろ名君だろ。
家定はアホだったみたいだけどね。
慶喜は志士らから「家康の再来」と恐れられたらしいからな。
263世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:41:47 0
やっぱり最後の君主って無駄に名君だよなー
264世界@名無史さん:2008/02/10(日) 16:53:37 0
隠居して写真家ってのも楽しそうだしな。
265世界@名無史さん:2008/02/10(日) 17:35:43 0
慶喜は功績だけ見れば大きいけど貴人情を知らずといわれてたから
人気無いよな
266世界@名無史さん:2008/02/10(日) 17:50:59 0
浪花節にばかり振り回されるのが日本の庶民
選挙での選択までそれでは世界から馬鹿にされる
267世界@名無史さん:2008/02/10(日) 17:56:27 0
つまり自民党に入れろということか
268世界@名無史さん:2008/02/10(日) 20:08:09 0
ノーマン・デイヴィスの『アイルズ 西の島の歴史』では、イギリスが将来
欧州の一地方に転落してゆくと予測されていたな。
269世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:01:02 0
そうゆう国民性知ってたから大統領制にしないで議院内閣制にしたんだろ。
大統領制だったらもっと惨い事なってたろうな。
270世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:11:15 0
橋下やそのまんまが知事になる日本で大統領制は無理。
271世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:22:46 0
「品」なんていらないからちゃんとした見識持って物事の本質を見極めれる
奴らが政治家なってほしいわ。
272世界@名無史さん:2008/02/10(日) 21:31:55 0
大統領じゃなくて征夷大将軍制と言った方がしっくりくるな。
273世界@名無史さん:2008/02/11(月) 00:54:29 0
イギリス、藤原さんのイギリス滞在本読んでたら、トップエリート層は
ジェントルマンで尊敬に値する人たちだが一般国民の知的水準は低そうだな。
階級がしっかり分かれてんだね。
274世界@名無史さん:2008/02/11(月) 01:07:52 0
貴族はそのまんま資本家になったわけで
利権を手にする方法論についてはなによりも長けているうえ
イギリスの権力者はそういった人種が支配してるからな。
資本主義もそもそもこいつらが創ったも同義。
操作が上手いんじゃなくて、他の奴らに実践する力がないというだけ。
まぁキリスト教でさえ利用する奴らだからな。
そもそも罪悪感が無い異常人種の方法など常人には使えない。
275世界@名無史さん:2008/02/11(月) 08:47:33 0
捕鯨問題と南極利権 [2008年02月13日(水)]
最近、日豪問題が捕鯨問題によって著しく悪化している。日本では「身勝手な環境団体」という見方が強いが、実際にはもっと根の深い問題のようだ。この問題は「環境」という文脈ではなく、「南極利権」という文脈でとらえるたほうが、よりすっきりとした見方ができるのだ。
まず、抑えておきたいのは、今回問題になっている相手国、オーストラリアは英連邦の一国であるという事実である。オーストラリアは国旗の示すとおり英国の影響が非常に強国であり、かの国の外交を見る際は、背後にある英国の力を無視することはできない。

そこで、今回の背後関係を見るに、見落とせないのは、最近の英国の南極進出の影響だろう。
実は今回の問題は捕鯨というのは名目上のカモフラージュであり、その本質は英国の南極進出を擁護するために、日本の「捕鯨調査船」を妨害しているのだ。つまり、彼らが真に妨害しているのは「捕鯨」ではなく「調査」のほうなのだ。これは根も葉もないことではない。

http://blog.canpan.info/japaninstitute/archive/56
276世界@名無史さん:2008/02/11(月) 09:14:39 0
>>1
ウンコを食べているからです。
277世界@名無史さん:2008/02/11(月) 21:37:30 0
日本は失われた10年、その後の格差社会の浸透で
一人当たりGDPが英国に抜かれてしまいました
278世界@名無史さん:2008/02/11(月) 21:41:18 0
イギリスは身分差は大きそうだけど経済的な格差ってどうなの?
279世界@名無史さん:2008/02/11(月) 21:42:28 0
>>278
経済的な格差も大きい。
280世界@名無史さん:2008/02/11(月) 22:39:03 0
>>277
ひとり当たりGDPは格差とは関係ないぞ。
ヨーロッパやアメリカはすさまじい格差があるだろ。
281世界@名無史さん:2008/02/12(火) 01:35:56 0
GDPは金融業が盛んな国が有利。
282世界@名無史さん:2008/02/12(火) 01:49:51 0
GDPは景気のよさが全て、中国のように消費する国が伸びる
283世界@名無史さん:2008/02/12(火) 02:02:51 0
金融バブルがぶっ飛んだので欧米は死亡確実
284世界@名無史さん:2008/02/12(火) 02:11:48 0
>>279-280
いいや格差を示すジニ係数は最近の日本の方がヨーロッパよりずっと酷い
285世界@名無史さん:2008/02/12(火) 02:54:12 0
286世界@名無史さん:2008/02/12(火) 13:07:51 0
英国で、もう人間らしい暮らしができるのは、ごくごく
一部。教育、治安、医療などの社会インフラが破壊され
まくってる。今回のサブプラ乗り切れなかったら、
本当に終わりっすよ。負け組は勿論、勝ち組も逝く。
287世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:12:25 0
>>286
日本こそ学級崩壊、医療崩壊(病院偏在、乱立、倒産)、親殺し子殺し等々、
もう長い間崩壊しているのに内側にいると気が付かないのだな、めでたい。
288世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:24:11 0
289世界@名無史さん:2008/02/12(火) 22:48:48 0
主要国の肥満率(2006年)

31% アメリカ
24% メキシコ
23% イギリス
22% スロバキア、ギリシャ、オーストラリア
21% ニュージーランド
19% ハンガリー
15% チェコ
14% カナダ
13% ドイツ、フィンランド、スペイン、アイルランド、ポルトガル
12% トルコ、ベルギー
11% ポーランド
10% オランダ、スウェーデン、デンマーク
9% フランス、オーストリア、イタリア
8% ノルウェー
3% 日本、韓国

ソースはOECD
290世界@名無史さん:2008/02/12(火) 23:17:11 0
>>286
どう見てもイギリスは医療は問題外のひどさ。
日本のシステムを見習ったほうがよい。
291世界@名無史さん:2008/02/12(火) 23:47:43 0
>>288
なんで?
292世界@名無史さん:2008/02/12(火) 23:49:21 0
>>287
めでたいのは君の頭のほうだよ。
それらすべてエゲレスのが酷い状態。
293世界@名無史さん:2008/02/13(水) 00:41:41 0
ズルがしこいから。
294世界@名無史さん:2008/02/13(水) 00:54:12 0
たっちゃったらまわすから
295世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:46:41 0
>>292
日本から出たこと無いな、君は。
296世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:48:03 0
>>290
分かってないね。国は欧州高福祉型を真似ようとしてるんだよ。
297世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:54:29 0
>>295
朝鮮部落から出たことないね、君は。
298世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:57:53 0
欧州の福祉は労働移民で支える奴隷使役社会だから日本じゃムリ。
299世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:08:50 0
>>298
休みもろくに取れないのに奴隷の自覚がないとは...
300世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:20:50 0
奴隷制賛成派?
301世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:22:59 0
外国人労働者に支えさせる福祉国家なんてあんまいい感じじゃない
302世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:33:07 0
強制連行してるわけじゃないから。何年か貯金して戻れば本国で良い暮らしできるし。
地方の人が大阪や東京へ仕事を求めに行くのと大差ない。
303世界@名無史さん:2008/02/13(水) 03:49:34 0
帰らず居着いて問題起こしてるけど。
日本でやったら中国人や韓国人が居着いて大変なことになる。
304世界@名無史さん:2008/02/13(水) 04:53:03 0
ホワイトカラーエクゼンプションがいつの間にか衆議院通過しとりますなー
305世界@名無史さん:2008/02/13(水) 08:31:15 0
韓国人は日本よりイギリスの植民地だったら良かったと思っている。
そうすればいまごろ英語が使える国民になっていたのにだってさ。
306世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:14:10 0
むしろロシア領になっていたろうに
307世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:21:29 0
ホワイトカラーエグゼブションより恐ろしい「労働契約法」】

先日、衆議院を通過した「労働契約法」は使用者側が自由に決められる就業規則を
「労働契約」と見なすというものです。
「合理的」な理由があれば,使用者側が就業規則=労働契約を簡単に変更できるので
例えば
≪会社の収益が悪化したときに,株主配当を維持するために賃金をカットする≫
というような今までは考えられないようなことが
≪株主様の会社なのだから,株主様の利益を優先するのが当然で「合理的」である≫
という理屈で強行できてしまいます。
また、就業規則=労基法になるから、今まで労基法を根拠に守られてきた労働者の
権利が全部剥奪される恐れすらあります。
「労働契約法」が成立すれば、すべての労働者は正規・非正規関係なく。
使用者の奴隷として、低賃金・長時間労働させられ、
一般庶民の生活は滅茶苦茶どころか壊滅的になるでしょう。
しかし、今、この法律が民主協力の下、今国会会期中に成立する見通しです。
こんなのありえない!絶対反対!
ソース
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/60752.html
http://www.business-i.jp/news/for-page/naruhodo/200711170007o.nwc
労働契約法本文及び修正案
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g16605080.htm
最低賃金法改正の本文及び修正案
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g16605082.htm
労働基準法改正案本文
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g16605081.htm



308世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:24:04 0
「家族だんらん法について」
残業代が出なくなると、子供の教育費や、家のローンだって
支払いが大変になります。今までは平日残業しても、休日は家族でだんらんが出来ました。
残業代が出なくなると、妻が働きに出ないといけません。
もう若くない妻にはOLの仕事はありません。スーパーなどのサービス業しかありません。
そうなれば、土日祝日は、妻は仕事。こどもの相手も出来なくなるし
それでどうして、「家族だんらん法」なんですか?
舛添って馬鹿ですか?


309世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:24:25 0
この法案は、企業が一方的に定めることを慣行としてきた就業規則を「労働契約
」と位置付け、法的な規範を与えるものです。審議の中で、労働者委員が強く問
題視した「解雇の金銭解決」や「労使委員会の活用」は見送られましたが、「就
業規則による労働条件の不利益変更がいつでも可能」という制度は導入されます
。ホワイトカラーイグゼンプションのようにマスコミが大きく取り上げ、世論の
批判を浴びた法案については、政治的判断で取り下げられましたが、「労働契約
法」についてはほとんど情報が行渡っていません。

就業規則は労基法89条により、就業時間、賃金、退職事項、服務規程、出向、
配転、懲戒など広範な労働者の権利義務全般について規定するものです。しかし
就業規則は、「労働組合または労働者の過半数を代表する者の意見を聞く」必要
はありますが、意見がどうであれ、企業側が一方的に作成したものを労基署に届
け出るだけで事足りるのです。

政府案は、第9条で労働条件の不利益変更を禁止しつつも、第10条の但し書き
で?労働者の受ける不利益の程度、?労働条件の変更の必要性、?変更後の就業
規則の内容の相当性、?労働組合等との交渉の状況、?その他の就業規則の変更
に係る事情に照らして「合理的」であれば変更できるとしています。民主党の対
案においても、第5条では「合理的な労働条件の定めがあり、労働者に明示すれ
ば使用者との合意を推定する」、第23条では、「使用者の権利の必要性と、労
働契約の内容が合理的であれば変更可能」と謳っています。労働者の意見が率直
に伝えられると期待することはできません。

政府や野党が示す「合理的」とは、使用者にとっての解釈であって、労働者の意
志や労働実態とは無縁のものになりかねません。
http://alertwire.jp/read.cgi?id=200711032321296
310世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:29:44 0
米って解雇に対して賠償金を払ってるんだよ?
契約期間は最初に決めるから。 相場は残りの期間x給与の3分の2とか厚遇。
日本にはそもそもそんな法律がないから只の使い捨て。
全然一緒じゃない。斜め下。

米は丸投げ・使い捨てなんてしないからな。
経営陣は資金調達と企画を練って プロジェクト立ち上げ時に
契約社員を囲って事業失敗なら賠償金を支払って解雇だからな。
311世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:34:26 0
>>305
日本の植民地になったのにとっくに日本語を忘れてしまったではないか
312世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:50:22 0
>>311
韓国に行ったことのない人だね、
高齢者はいまだかなりの確率でつかえるよ。
313世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:51:42 0
>>312
俺在日じゃないから行ったことないんだ
314世界@名無史さん:2008/02/13(水) 12:43:28 0
イギリスはべつに立ち回りうまくないだろ。
アメリカ独立は些細なことが原因であり、イギリスが賢ければ完全に防げたことなのに、愚策を重ねたために独立戦争にまで発展してしまって、ボコられた上に独立されてしまったしね。
イギリスがもうちょっと立ち回りがうまければ、いまごろアメリカも英連邦の一員。
315世界@名無史さん:2008/02/13(水) 13:04:16 0
あなたの傍に、危険な【成りすまし】はいませんか?
【成りすまし】とは、偽名を名乗る在日朝鮮人の事です。

日本に60万人も居る朝鮮人は、日本の社会を破壊する事に快感を覚える民族です。
その犯罪志向性から本名を名乗らず、偽名を使って日本人に成りすまして犯罪を犯しているのです。
朝鮮人は戦後、駅前の一等地に住まう人々を襲い、強姦し、殺し、土地を占領してパチンコ屋、サラ金屋を立てました。
駅前があのような惨状を呈しているのはこういった経緯の為です。警察は敗戦で壊滅していました。

戦後、朝鮮人は余りに大々的に犯罪を犯しまくったが為に、
朝鮮人である事が暴露されると、犯罪者であると告白しているも同然と言う状況になってしまっており、
此れが為に朝鮮人は、偽名を使い出し日本人に成りすましました。

社会を害する違法賭博のパチンコ、サラ金、派遣業(奴隷商)で富豪となって日本経済を支配しています。
又、外国人でありながら「国民の為」と定める生活保護を、日本人よりも優先して受け取り、
小平市では年金を払っていなかった在日に対して年金の支給を決議しました。
しかし、これらを隠そうとするマスコミによって、これらは殆ど知られされていません。
在日が、戦略的にマスコミに縁故主義で多数の同胞を送り込んで、
スポンサー(パチサラCM)、記者、社員として内外から放送を支配して彼らの悪事を隠しているからです。
テレビや新聞の自虐的報道は成りすましウィルスによる症状なのです。

【成りすましの巣窟】
パチンコ サラ金 派遣業 TBS 暴力団 朝日新聞 宗教団体(カルトだけではありません)
芸能プロダクション
316世界@名無史さん:2008/02/13(水) 15:47:19 0
>>314
それをいうとどの国も立ち回りはうまくないわけで。
イギリスの場合は、そういう失敗例も含めて圧倒的に経験値が高い。
またその経験に基づいてマニュアル化する術に長けているといった
印象がある。
317世界@名無史さん:2008/02/13(水) 17:10:28 0
イギリスは今中国との関係を重視している。
経済だけではなく、政治的にも影響力を及ぼせるようになりたいらしい。
318世界@名無史さん:2008/02/13(水) 18:15:15 0
立ち回りが上手いと言うか、統制術は確かに優れてる。
植民地統治の伝統なのか知らんが、イギリス人の社長とか人を使うのが上手い
って話はよく聞く。
319世界@名無史さん:2008/02/13(水) 18:33:20 0
320世界@名無史さん:2008/02/13(水) 20:38:50 0
会田雄二『アーロン収容所』

「私はそういうイギリス兵の態度にはげしい抵抗を感じたが、兵隊の中には
極度に反発を感じるものと、まったく平気なものとの二つがあったようである。
もっとも私自身はそのうちあまり気にならなくなった。だがおそろしい
ことに、そのときはビルマ人やインド人と同じように、イギリス人は
なにか別種の、特別の支配者であるような気分の支配する世界にとけこんで
いたのである。そうなってから腹が立つのは、そういう気分になっている
自分に気が付いたときだけだったように思われる」

※いったい何が、イギリス人を特別の支配者であるかのように思い込ませるのかね?

321世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:03:58 0
>>320
見た目の美しさと背の高さと気高い英国式発音の英語
322世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:05:29 0
>>318
日本では法学部と医学部がエリートとされる
vs
英国では文学部の史学科と英文学科が真のエリートとされる

323世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:12:47 0
>>321
それなら他の白人だって同じだろ。
324世界@名無史さん:2008/02/13(水) 21:53:20 0
>>316クルセイダー君はイングランド銀行がユダヤ人によって大損害を
受けたことをどう思ってるんだい?「侵略の経験値によって上手に苦難を
乗り切れるのが英国」なんだろ?
325世界@名無史さん:2008/02/13(水) 22:07:23 0
英国も今年は住宅バブルの影響で不況入りかな?
326世界@名無史さん:2008/02/13(水) 22:29:23 0
イギリス人の威厳・冷淡さ・無関心な態度が原住民を威圧していたのかも
しれない。
327世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:37:23 0
>>323
他の白人は英国式の英語を発音できない
328世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:39:01 0
>>320
イギリス人は勝手に自己催眠状態にかかってるんだよ
我々は世界を支配する当然の権利を持っているってね
329世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:45:09 0
クルいたの?
330世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:46:16 0
そりゃ国際語が英語になればそう思ってしまっても仕方がない。
俺も国際語が日本語になって世界中が日本語喋る為に必死になってたら
潜在的に優越意識持っちゃうと思う。
331世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:55:23 0
英語じゃなくて米語だけどな
332世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:56:41 0
哲学が実践されてる印象がありよな
フランスやドイツは哲学発展してるけど政治にはイカされてない印象
333世界@名無史さん:2008/02/13(水) 23:57:10 0
じゃあ英語は使わないことにすっかな。
334世界@名無史さん:2008/02/14(木) 00:01:48 0
>>330
大東亜共栄圏でも日本人は外地の人間に特に悪意はなかったが優越感は持っていたからな

>>332
英国経験論という実践哲学だからな
大陸の形而上学じゃないから
335世界@名無史さん:2008/02/14(木) 00:14:41 0
地に足がついた哲学。
336世界@名無史さん:2008/02/14(木) 04:37:36 0
>>333
負け組www
337世界@名無史さん:2008/02/14(木) 11:23:20 0
アメリカの哲学はプラグマティズム。
338世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:02:52 0
>>334
名称について言い合ったってしょうがないが、
大陸の形而上学とはフランス合理論を言ってるのか?
その枠組みだとカントを輩出したドイツだって英国のようになるはずだが。
俺はむしろ、それなりの地位にいる人間が哲学を実践に使おうと考えたかどうかで差が付いた気がするわけだがどうなんだろう。
あんたの言うように、そもそもその国の産んだ哲学にも違いはあろうが、ドイツ観念論は形而上学批判もしているわけだし。
339世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:07:20 0
>>338に追加だが、哲学を生み出す側でなく使う側が違ったという枠組みで考えるなら、
日本が他の国に差を付けて発展した理由も説明できはしないかと思った。
日本は他国の哲学のうち、自国に利する部分を抽出して役立ててきたとか、よく言うだろ
340世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:07:22 0
>>338
それなりの地位にいる人間じゃなくて国民全体だな
概念を表すのに専門用語を使っては一般人には分かりにくいが
平易な言葉で同じ概念を説くフランシス・ベーコンからバートランド・ラッセルまでのような伝統がある

イギリス最強!
341世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:29:40 0
>>339
日本は根本原理がわかってないから泥縄でソレ行けドンドンで一貫性がない
342世界@名無史さん:2008/02/14(木) 13:16:01 0
>>341
ベルツ博士がそう言っていたな。

「わたくしの見るところでは、西洋の科学の起源と本質に関して、
日本ではしばしば間違った見解が行われているように思われます。
西洋の科学は自然の探求を目指して幾多の傑出した人々が数千年に
わたって努力した結果出来上がったものであります。それは精神の
大道であり、この道の発端にはピタゴラス、アリストテレス、ヒポクラテス、
アルキメデスの名前が見られますし、一番新しい道標にはファラデー、
ダーウィン、ウィルヒョウ、パストゥール、レントゲンの名前が記されて
おります。これこそヨーロッパ人が世界の果てまで行っても身につけている
精神なのです。
諸君!諸君もまたここ三十年の間にこの精神の所有者を仲間に持たれたのです。
西洋諸国は諸君に教師を送ったのでありますが、これらの教師は熱心に
この精神を日本に植え付け、これを日本国民自身のものたらしめようと
したのであります。
しかし、かれらの使命は誤解されました。かれらは科学の果実を切り売り
する人として取り扱われたのでした。かれらは種をまき、その種から
日本で科学の樹がひとりでに生えて大きくなれるようにしようとしたので
あって、その樹たるや、正しく育てられた場合、絶えず新しい、しかも
ますます美しい実を結ぶであるにもかかわらず、日本では今の科学の
成果のみをかれらから受け取ろうとしたのであります。この最新の結果を
かれらから引き継ぐだけで満足し、この成果をもたらした精神を学ぼう
とはしなかったのです」 
343世界@名無史さん:2008/02/14(木) 14:53:38 0
独仏の肩を持つわけじゃないが、
実用に走った結果英米の人間は存在の本質には迫れないよ。
どうすれば社会で成功するかは説明出来ても、どうして社会で成功することに意義があるのかは分からないまま
344世界@名無史さん:2008/02/14(木) 14:58:53 0
訂正、
>英米の人間

>英米の哲学
で。
345世界@名無史さん:2008/02/14(木) 16:24:17 0
日本は本来「受け身」の国だからな。他人に合わせて行動してくから。
自分からあれこれ発信する国じゃない。
外から見たら何考えてるかわからないのは仕方ない気がする。
346世界@名無史さん:2008/02/14(木) 16:31:15 0
>>343
存在の本質にも迫りかつ実践的でもあるのが英国哲学の特徴である

無知は引っ込んでろカス

347世界@名無史さん:2008/02/14(木) 16:37:10 0
>>346
show me some examples in English
348世界@名無史さん:2008/02/14(木) 18:51:04 0
>>339
>日本は他国の哲学のうち、自国に利する部分を抽出して役立ててきたとか、
>よく言うだろ

それは日本よりむしろ中国では?「中体西用」とかその典型。今でも
共産党一党独裁体制のまま経済だけ資本主義にしようとしている。
349世界@名無史さん:2008/02/14(木) 21:38:31 0
>342
ベイツも頭悪いな。
西洋が科学の起源といえるか怪しいし、西洋系近代科学で言うなら
結果として見れば非欧米で精神深くまで、一番理解し、貢献したのは日本なんだがな。
基礎研究にしろなんにしろ。特に東アジアじゃ。

上っ面とかだけ言うなら、初期は蓄積も浅く、浅薄な面あっておかしくない。
仏教にしろ、武道にしろ、欧米人のやり方に違和感を感じるのは上っ面やファッションばっか先行してるから。
異文化との接触では世界中どこでもよく起こることだし。
まあ明治の欧米人のレベルじゃ、この程度のしょうもない見方でも仕方ないかな。
350世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:10:17 0
>>347
Refer to John Locke's theory of "The Self" for instance you bloody moron.
351世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:21:21 0
ロックが俺の彼女のカーチャンに顔そっくりすぎて見る度に笑いを禁じ得ない
352世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:27:58 0
「イギリスでは、ドイツと事情を異にし、1066年にイギリスを征服して
王位についたノルマン人のウィリアム1世(1066〜87)およびその後継者達は、
(大陸から封建制度をイギリスに持ち込みながら)中央集権的政策を採った。
司法についても、中央に設置した国王裁判所の権限を次第に拡張するとともに、
国王裁判所の裁判官を地方に巡回させて裁判を行なわせ、それらの裁判を
通して、各地で行なわれていたゲルマンの慣習法を統一して、全国に共通な
コモン・ロー(普通法 common law)を作り上げていった。そのため、
ドイツがローマ法を継受せざるをえなくなった時代にも、イギリスには、
地域によって法を異にしているため取引の障碍になるという事情は存在せず、
ローマ法の征服を免れた」

(1981 有斐閣 田中和夫「英米法概説[再訂版]」 )
353世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:56:53 0
ドイツとフランスだけでも大きく異なるのに、
「大陸」とか一緒くたにするから無理が出る。
354世界@名無史さん:2008/02/14(木) 23:18:22 0
アメリカが衰退したら、イギリスはどうやって生き延びるかな。
今度こそ欧州の辺境国に逆戻り?
355世界@名無史さん:2008/02/14(木) 23:22:33 0
アメリカが衰退したらブリテンがどうなるかよりジャポンがどうなるか考えてください
356世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:03:57 0
>>336
理屈がないね。
357世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:06:28 0
>>342
俺には上っ面しか見てなかったのはその博士のほうとしか思えんな
358世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:26:22 0
明治維新とか戦後みたいに自分たちが強くなって、
欧米に伍していこうっていうのは、世界でも例外的に積極的だよな。

受身だったら清とかその他みたいに列強の植民地にされようが、
経済発展に取り残されようが、されるがままでどうでもいいみたいになってただろうし。

マハティールも言ってたみたいに、欧米以外にはたして近代化や先進国になれるか
前例も無かったのに、あえて日本が挑戦して有力な対抗国となれたのが、
すばらしい模範としてあったから精神的に安定できたと。、
359世界@名無史さん:2008/02/15(金) 00:51:54 0
近代化も先進国も欧州が基準の規格である以上、
欧州以外がそれになれないのは当たり前かと。
360世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:00:39 0
その規格に日本が若干ではあっても影響力をもったことが大きい。
361世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:05:18 0
>>342欧州人ってけっして古代ギリシャ「以前」によきものの概念の起源を求めないよね。
だから古代ギリシャ文明ってインチキくさいんだ。アーリア人と同じくらいのまがい物だろう。
362世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:55:34 0
>>358
ロシアがいたから必死だった
日本はロシアに感謝しないと
363世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:59:04 0
>>361
ギリシャ文明のルーツはいわゆるエーゲ文明だが、資料が残ってない
考古学の範疇になってしまう
出てくる文書も文字が忘れられてるからちゃんと読めないし

ギリシャの知はローマやビザンチンやアラビア帝国で継承されていたから暗黒の中世でもちゃんと残って生き延びた

364世界@名無史さん:2008/02/15(金) 02:28:07 0
ギリシャも遡ればメソポタミアにたどり着くんじゃねえの
365世界@名無史さん:2008/02/15(金) 04:47:53 0
>>322
理工や農学を修めた者がエリート、であるべき。
366世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:14:12 0
>>351
鼻が、高くて長くて尖ってるの?
367世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:16:45 0
>>365
手のように器用に動くことがなく、足のように走ることも出来ない脳が人間を動かすように
自分自身は何も出来なくても教養を持ち、理工や農学の知識を持つ人が「この人のために働きたい」と思う人がエリート
そのためには教養として歴史学・文学が求められたり、人間の統制術、つまり帝王学を学ばなくちゃいけないんだよ

劉邦がハンカイより武芸に秀でてたか?韓信より戦争がうまかったか?張良より機知に富んでたか?
項羽なんかはそのどれも劉邦より秀でてたけど、人心をつかめなくて滅亡した

最近の日本はみんな平等が前提になっちゃってるから、使う側、使われる側の意識がはっきりしてない
だから>>67みたいになる
368世界@名無史さん:2008/02/15(金) 12:46:52 0
>>364
メソポタミアよりはエジプトじゃないか
エジプト文明→エーゲ文明→ギリシャ文明→ローマ文明→西欧キリスト教文明→EUの流れだろ?
369世界@名無史さん:2008/02/15(金) 12:48:21 0
>>365
英国では英文学部出身者の社会的ステイタスが最も高い

370世界@名無史さん:2008/02/15(金) 12:49:35 0
>>369
本気で?理由は?
371世界@名無史さん:2008/02/15(金) 12:50:42 0
>>368
ローマ文明なんてねーよ
ヘブライズム+ヘレニズム→西欧キリスト教文明→崩壊→近代以降
372世界@名無史さん:2008/02/15(金) 13:15:42 0
>>370
アングロサクソン民族では知の集大成が文学にあると考えられている
パブリックスクールで一番頭のいい奴がオックスフォードやケンブリッジで文学部に行く
同級生からも一目置かれる

日本とは根本的な常識が違う


373世界@名無史さん:2008/02/15(金) 13:26:49 0
ttp://d.hatena.ne.jp/ced/20070103/1167779615
なぜ社会学はパブリック・スクールで教授されないのか、という
わたくしの質問にあるパブリック・スクールの教師は答えてくれた。
「社会学は常識に近い。それに一般問題(General Study)という社会学に
似た、しかしもっと広い範囲をカバーする科目もあるからですよ」と。
しかし社会学は社会の不平等を問題にし、支配や権威を自明化せず懐疑
させるからエリート予備軍のパブリック・スクールのキャンパス文化とは
ミスマッチ、というのが本当の理由であろう。……ちなみに英国で社会学者の
ステレオタイプ(紋切り型イメージ)は労働党寄りの知識人、心理学者の
それは保守党寄りの知識人である。
374世界@名無史さん:2008/02/15(金) 14:59:58 0
>>371
 古代インド文明も、ギリシャ文明もそれを中世期護ってきた
ムスリム文明も存在しないのだな。凄い文明史だ
375世界@名無史さん:2008/02/15(金) 16:32:02 0
>>368 こうだと思う。

エジプト文明→エーゲ文明→ギリシャ文明→ローマ文明 キリスト教文明 ルネッサンス→EU
                         ↓       ↑
メソポタミア文明 →  ペルシア文明   →    イスラム文明   →  →

ローマ文明と中世キリスト教文明は、キリスト教を除けばほとんど断絶している。
376世界@名無史さん:2008/02/15(金) 16:38:19 0
矢印ずれた。

エジプト文明→エーゲ文明→ギリシャ文明→ローマ文明 キリスト教文明→ルネッサンス→EU
                                ↓       ↑
メソポタミア文明 →  ペルシア文明   →    イスラム文明   →  →
377世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:02:32 0
地球文明
378世界@名無史さん:2008/02/15(金) 20:10:28 0
伊吹文明
379世界@名無史さん:2008/02/15(金) 22:17:04 0
>>372
卒業後は?
380世界@名無史さん:2008/02/15(金) 23:18:53 0
エジプトもメソポタミアの影響で生まれた文明
381世界@名無史さん:2008/02/15(金) 23:47:27 0
しっ!名誉白人はなにがなんでも「古代ギリシャ文明がペルシャ文明を駆逐し、
占領し、ヘレニズムを・・」と言いたいんだよ。
382世界@名無史さん:2008/02/15(金) 23:49:38 0
大体アナトリアやマケドニアまでアケメネス朝の領土(勢力圏)だったのに、
なんでマケドニアのアレクサンドロスやヘロドトスが「古代ギリシャ人」に
なるのか?どちらかというとペルシャ人ではないのか?この西方の朝鮮文明
みたいな古代ギリシャ文明なる話は本当に胡散臭い。
383世界@名無史さん:2008/02/16(土) 00:07:12 0
>>381
名誉白人?白人厨じゃねえの?
384世界@名無史さん:2008/02/16(土) 00:15:23 0
エーゲ文明ってなんだろ?それじゃ琉球文明や佐渡文明もありだな
385世界@名無史さん:2008/02/16(土) 14:43:18 0
>>382
ペルシャ帝国の勢力圏に住んでいたらペルシャ人?
???
386世界@名無史さん:2008/02/16(土) 14:53:14 0
レス乞食に相手すんな
387世界@名無史さん:2008/02/16(土) 23:59:14 0
自演乙
388世界@名無史さん:2008/02/17(日) 12:46:43 0
>>379
就職する場合人気なのがテレビ・ラジオ・新聞・雑誌などのジャーナリズム業界
外国に出て働いてそのときに得た経験でジャーナリストになるのも多い

英国のエリートは大学で文学を専攻しているからといってもリベラルアーツやソーシャルサイエンスの教育も受けている
英国のジャーナリズムの質がアメリカを超えてダントツで世界最強である秘密はここにある

世界のアングロサクソン民族系の英語圏のジャーナリズムを支配しているのは圧倒的に英国人
英語は世界を制覇しているから、言論で世界を支配しているのは英国人ということになる
389世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:59:05 0
つまりプロパガンダ民族だな。卑劣だね。
390世界@名無史さん:2008/02/18(月) 00:23:24 0
391世界@名無史さん:2008/02/18(月) 16:42:19 0
メディアに知性があるってのは大事だよな…
392世界@名無史さん:2008/02/18(月) 17:04:16 0
日本の文学部生もマスコミに就職する事が多いけど、
アイツらの場合遊びのために文学部選ぶ事が多いからね。
393世界@名無史さん:2008/02/18(月) 17:33:39 0
英国人が世界最強であるワケ:

公式な国歌「God Save The Queen」と、第二国歌であるエルガーの「Pomp and Circumstance(威風堂々)」
に続く英国人の第三国歌「Always Look on the Bright Side of Life」を聴けばわかる

394世界@名無史さん:2008/02/18(月) 18:47:48 0
立ち回り能力というのはプロパガンダ能力でもあるよな。
395世界@名無史さん:2008/02/18(月) 18:57:55 0
教養のないやつにプロパガンダはできないよ

日本人は教育は受けるが専門教育重視で教養はないからな
だからプロパガンダは下手
396世界@名無史さん:2008/02/18(月) 21:59:57 0
中国人はなぜあんなにプロパガンダがうまいのか。
397世界@名無史さん:2008/02/18(月) 22:16:17 0
>>396
中国はプロパガンダは決してうまくはないけど目的を達するまで最後までやり抜く強い意志があるんだよ
398世界@名無史さん:2008/02/18(月) 22:37:13 0
中国のやり方は最終的には自分の首絞めるタイプだから決して上手いとは
思わんけどな。
本当に上手いのはユダヤ人だよ。
399世界@名無史さん:2008/02/18(月) 22:38:56 0
上手いのはユダヤよりもアングロサクソン民族
400世界@名無史さん:2008/02/18(月) 23:21:02 0
>>392
文学部の大半は女学生だし、
まず高給職にはつけないから叩いても意味ないよ。
401世界@名無史さん:2008/02/18(月) 23:52:52 0
>>395
教養がある奴は卑怯なプロパガンダなんかしないよ。
教養のないなりふりかまわない馬鹿がプロパガンダをやる。
402世界@名無史さん:2008/02/19(火) 17:27:40 0
>>401
おまえの思い込みを読むほど暇じゃない
403世界@名無史さん:2008/02/19(火) 20:21:38 0
日本の外務省、なんとかならんのか
404世界@名無史さん:2008/02/19(火) 21:18:21 0
無職に言われても
405世界@名無史さん:2008/02/19(火) 22:23:16 0
>>367
劉邦は漢人よりも遥かに文学的な教養や、
文化的な力で劣るが、軍事力だけ異様に突出している匈奴に完敗し、
その臣下となって中国も匈奴の一属州に成り下がった。

欧米列強が世界帝国を築けたのも、古典に通暁した文学的教養のおかげではなく、
世界的に突出した理系的な軍事力、科学力が一番大きかった。
406世界@名無史さん:2008/02/19(火) 23:01:23 0
>>402
ヒマなんだなw
407世界@名無史さん:2008/02/19(火) 23:06:44 0
>>405
古典に通暁した文学的教養のおかげだよ
そいつらがリーダーになって理系の部下を手足として使ったんだ
408世界@名無史さん:2008/02/19(火) 23:55:55 0
国家の一大事に率先して命捨てれるエリートがいる事が重要だ。
これがいるかいないかじゃ大きく違う。
いない国はエリートが自己保身に走りただの独裁国家か、または
三等国に落ちぶれていく。
409世界@名無史さん:2008/02/19(火) 23:57:13 0
>>405
欧米列強がその軍事力とか科学力を使えたのは、トップが人使いうまかったからだろ?
大英帝国を築き上げたトップの首相とかは戦術家だったわけでも、科学技術の専門家だったわけでもない。
別に軍人や科学者などの実務家を差別してるんじゃなくて、首相とか社長とか、リーダーになる人物は専門技術よりも古典とか教養が必要ってことを言いたかっただけ。
410世界@名無史さん:2008/02/20(水) 03:43:35 0
天才的歴史的識見がある俺が評価してやると、結局強い国は組織が強い国
組織を重んずる日本、イギリス、ドイツなどはその典型、国土狭く資源がないが組織を重んずる為大きな力をだせる
ラテン系はなんかは個人に凄いのがいても組織性が低いため没落した
411世界@名無史さん:2008/02/20(水) 07:53:19 0
>>409
チャーチルなんか典型的なリベラルアーツ系の教養人だな
412世界@名無史さん:2008/02/20(水) 12:35:30 0
つうかユダヤから金を借りなければ英帝国など繁栄しなかったろ。
413世界@名無史さん:2008/02/20(水) 15:02:16 0
まあ制服組-理系、背広組-文系ってのが理想的な構図だよね。
414世界@名無史さん:2008/02/20(水) 16:07:48 0
チャーチルは騎兵少尉に任官後、軍人としてはインドで短期間勤務しただけで、
すぐに退役してボーア戦争の特派員になったり、文筆活動を経て政界入りしており、
とても職業軍人とは言いがたい経歴なんだが、なぜか第一次大戦中の一時期には、
大佐クラスの大隊長になって従軍してるんだよな。

尉官の軍歴しかない者が、途中をすっとばして大隊長として現役復帰できるのか?
415世界@名無史さん:2008/02/21(木) 12:00:10 0
ロスチャイルドによって欧州はナポレオン戦争以後ずっとユダヤに操られている。
イギリス貴族はユダヤによってかなり没落したという。近年ではイギリスの中央銀行が
ジョージ・ソロスによって壊滅的な打撃をこうむる。押収の反映はユダヤ財閥ぬきには
語れない。
416世界@名無史さん:2008/02/21(木) 12:31:07 0
>>405
漢と匈奴は、マケドニアとペルシャ、モスクワとジュチ・ウルスみたいなものか
417世界@名無史さん:2008/02/21(木) 12:31:11 0
映画板
ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1197799080/
エリザベス ゴールデン・エイジ
418世界@名無史さん:2008/02/21(木) 13:08:35 0
ペルシャ帝国に服従してたマケドニアがなんだって?
419世界@名無史さん:2008/02/21(木) 17:26:39 0
秦=アッシリア、漢=カルデア、匈奴=メディアとペルシャ
420世界@名無史さん:2008/02/21(木) 20:55:05 0
>>409
それも秀でた科学力や軍事力が前提にあったから。
たとえば中国なんかも欧州が試験システム見習うほど指導者は
文学的教養マンセーだったが、ボロボロ。
421世界@名無史さん:2008/02/21(木) 21:28:03 0
>>420
だから、国家として科学力や軍事力が最重要なのは認めてるって。
社会に一番必要となって、国家の繁栄の基礎となる学問は科学、軍事なのはわかってる。

ただ、「トップが持つべき能力」は、工学とか農学じゃなくて「教養」だってことを言いたいの。

それこそサル山のボスザルをはじめ前時代的なところは「社会で必要な能力=トップが持つべき能力」だったから、
「俺は一番狩りがうまいぞー!」
「俺は一番畑耕すのがうまいぞー!」
「俺は一番力が強いぞー!」
って誇示したやつがカリスマ性を発揮してリーダーになることはある。

でも今は「社会に必要な能力=トップが持つべき能力」じゃないだろ?
社会に一番必要なのはもちろん科学力や軍事力だけど、ノーベル賞とった田中さんとか、自衛隊の幕僚長を首相にして近代的な政治が出来るわけがない。

ノーベル賞とった田中さんが島津製作所の社長になってないように、会社も国家も一緒で、
スペシャリストじゃなくて「スペシャリストを経営管理できる人材」が社長とか首相になるべきなの。

今トップに求められるのは「社会に一番必要な技術(科学とか軍事)を効率よく発揮させる能力」、つまり人使いなわけ。
「文学的教養マンセー」じゃなくて、「自分自身が文学的な教養を持ち、部下の専門職の能力を発揮できる」能力が必要なんだよ。

みんな「トップにはどういう素質が必要なんだろう?」って議論してるのに、
「社会に必要な技術はこれだ!」っていう話をするのは論点がずれてない?
422世界@名無史さん:2008/02/22(金) 14:48:30 0
>>396
声が大きい
人海戦術 
英語が堪能な奴が多い
423世界@名無史さん:2008/02/23(土) 16:01:05 0
>>421
つまり、きちんとした見識を持って、慧眼のある人間がリーダーには
必要ってことですね。
その本質を見抜く見識や慧眼を身に着けるためには「教養」が必要だと。
その教養ってのは専門知識や頭いいだけじゃ身につかないと。
424世界@名無史さん:2008/02/24(日) 01:18:32 0
>>414
チャーチルは自分で言ってるように、ギリシア語やラテン語をはじめとする
古典の勉強が大嫌いで、ラテン的教養は浅い。

後で上流社会や知識人との会話で困る事があって、後悔はした事はあったが、
古典的教養という点では、その辺の熱心な大学生より低かっただろう。

リーダーシップが評価されるサッチャーも、大学を化学部に行ったのは
ラテン語ができず、それが最小限度で済むから。奨学金得るために試験の即席の勉強しただけ。
教養人からは程遠い。
425世界@名無史さん:2008/02/24(日) 01:27:57 0
>>424
嫌いだっただけで、やらなかったわけじゃない>古典

サッチャーにしてもメージャーにしても、あのくらいの時代までの英国人は義務教育でものすごい教養を仕込まれる

1960-1980年代の、ビートルズでもセックスピストルズもデヴィッド・ボウイでも英国の大衆文化を支えたのは
彼らに対する義務教育の賜物。
つまり、この時代までは、義務教育を受けただけでもうそれだけで一流の教養人、つまり英国人すべてが一流の教養人だった。

そのご英国はゆとり教育をやって、その反省から今度はAレベル試験のためだけの浅い教育をやったからだんだん駄目になった。
426世界@名無史さん:2008/02/24(日) 02:10:28 0
>>425
>つまり、この時代までは、義務教育を受けただけでもうそれだけで一流の教養人、つまり英国人すべてが一流の教養人だった。

そりゃねーべ。
だいたい義務教育なんてナショナル・ミニマムを保障する程度のものであって、
どの時代どの地域だって教養人を作るには全然不足だろう。

チャーチル、サッチャーはそれぞれの点でそれなりにアウトサイダーだったって話のほうが腑に落ちるがな。
427世界@名無史さん:2008/02/24(日) 03:04:05 0
>つまり英国人すべてが一流の教養人だった。

トンデモすぎ。
428世界@名無史さん:2008/02/24(日) 12:35:14 0
「つまり英国人全てが一流の教養人だった」
言いすぎだろ。いくらなんでも英国を美化しすぎ。
429世界@名無史さん:2008/02/24(日) 13:39:33 0
小泉は近年の日本の政治家の中で突出して演説が上手いが、
英国留学時代に見学した英国下院の審議に影響されたに違いない。

小泉の演説でさえも英国下院議員の雄弁にはまったく及ばないが、ただ、スタイルは似ている。
演説とはいってもヒトラーのようなスタイルとはまったく違う。
430世界@名無史さん:2008/02/24(日) 16:46:45 0
ttp://ukmedia.exblog.jp/421761/
反ドイツ感情も、最近は高まる一方のように思う。第2次世界大戦が終わって
から60年が経っているというのに、(かつての敵だった)ドイツに対する
感情は、30年前と比べても、今のほうが悪い。
例えば、30年前だったら、新聞でドイツ人に対する人種差別的な記事が出ると、
「そんなことを言ってはいけない。政治的に正しくない」といえる雰囲気が
あった。今は、何でも笑いの種として扱う。この点に若干の悪意、敵意を感じ、
非常に気になっている。(注:コメディー「フォルティー・タワーズ」の中で、
主人公がドイツ人を茶化すというエピソードは有名。「(ドイツ人の前では)
戦争の話はしちゃだめ」といいながら、主人公がナチスドイツの兵隊のように
歩く。昨年秋、来英したドイツ人の政府高官が「こうしたジョークはもうやめて
欲しい」と発言すると、「ドイツ人は冗談が分からない」という意見が英各紙で
相次いだ)。
(中略)
また、サッチャー氏は反ドイツ主義者だったが、この国の様々な議論は、
サッチャー元首相の政策、発言などを反映したものが多い。まるで、フロイト
のような、ある心理的影響をイギリス国民にもたらしたと思う。
431世界@名無史さん:2008/02/24(日) 17:19:39 0
チャーチルは全ての国は敵だとか言ったんでしたっけ?
最近の日本人って読書しなくなったよなあ。政治家だってそうじゃない?
みんな読書しよう。特に若者よ。
432世界@名無史さん:2008/02/24(日) 17:28:58 0
だってハルノート考えたのチャーチルでしょ。
433世界@名無史さん:2008/02/24(日) 17:29:11 0
本はいっぱい読んだほうがいいね。
最近政治家でも幼稚な人間が増えたなあって感じがする。
「大人」が減ってきてるような。国民でも。
434世界@名無史さん:2008/02/24(日) 18:25:28 0
>>430

この記事読むと、一派世論の民度は、英国も大したことなさそう
435世界@名無史さん:2008/02/24(日) 18:38:28 0
英国は階級社会だから知識階層と労働階層じゃ差が激しいだろ。
日本の場合は一兵卒までかなり学問があったからね。
436世界@名無史さん:2008/02/24(日) 19:01:40 0
日本が次々にゲーム機とゲームを開発して世界中に売り込むから、
世界中の子どもが四六時中ピコピコやって本読まなくなったのさ。
あれはプレイヤーを中毒にさせる麻薬のようなもんだから。
故に日本のせい。
437世界@名無史さん:2008/02/24(日) 19:20:34 0
>>436
インターネットの影響も大きいと思うが。
438世界@名無史さん:2008/02/24(日) 20:16:55 0
ポルノ弾圧!
439世界@名無史さん:2008/02/24(日) 21:25:49 0
また英国人に種付けされて生まれた混血児が暴れてるのか・・
440世界@名無史さん:2008/02/24(日) 21:27:36 0
>>430英国は最近韓国に似てきてる気がする
441世界@名無史さん:2008/02/24(日) 21:29:10 0
>>440
明治のカミソリ外務大臣・陸奥宗光「英国は人の国の不幸を助けようとするドンキホーテにあらず」
442世界@名無史さん:2008/02/24(日) 21:33:13 0
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/71e2c174f26db43b2df1cc87cf236467
米国主導の世界帝国を公然と支持するファーガソンは、「帝国−英国はいかに
して近代世界を形成したか」(6)を著して、21世紀の貿易グローバル化の
先駆的存在であったとして大英帝国を擁護した。これは、帝国を建設した
「商人、冒険家、宣教師たち」へのブラウン財務相の賛辞と明らかに呼応する。 
もう一人のサッチャー主義者の歴史家で、英国メディアの常連でもある
ロバーツは、「アフリカは英国の統治下にあった時代が最も繁栄していた」
という理由から、アフリカの再植民地化を公然と推奨している。最近南アフリカの
大統領が、チャーチルと大英帝国の「ひどい遺産」を非難する発言をしたことに
対して、ロバーツは、帝国はそれまで「暗黒の無知」にあった世界に「自由と
正義」をもたらしたのだと、BBCの番組で平然と語っている。
443世界@名無史さん:2008/02/24(日) 21:50:38 0
>>440
イラクのアブグレイブ刑務所で行われた米軍によるイラク人捕虜虐待に
ついてコメントを求められた歴史家のナイオール・ファーガソンは、

「アブグレイブ刑務所の兵士や軍事警察の警官がイラク人捕虜にしたことは、
新兵に対するアメリカ軍の通常の扱いと大差はない」

と答えた。
444世界@名無史さん:2008/02/24(日) 23:35:21 0
「イギリスはドンキホーテじゃなくてヤクの売人」
445世界@名無史さん:2008/02/24(日) 23:47:52 0
最近、イギリスの知識人の質が落ちてきたと思わないか?
446世界@名無史さん:2008/02/25(月) 00:09:18 0
日本と同じ傾向だな
447世界@名無史さん:2008/02/25(月) 00:22:12 0
「小さな恋のメロディ」って、70年代に日本で大ヒットしたイギリス映画があるけど、
あのなかでメロディは貧乏家庭なのに学校でチェロの試験の練習してるんだよな

あれ見て、ガチでイギリスの義務教育はすげーって思った
あのころまでのイギリスの義務教育はガチで世界最高だった
448世界@名無史さん:2008/02/25(月) 00:43:31 0
日本人もどんな貧乏でも絵画やリコーダーや工作やらされるぜ。
手先が器用なのはここに秘密があんのかな。
449世界@名無史さん:2008/02/25(月) 08:22:47 0
イギリスの大学も、サッチャー政権以降、実学的なことが重視されるように
なったらすぃ。
ケンブリッジでも、50歳以下の教官は、ラテン語をすらすら読めるわけではないとか。
450世界@名無史さん:2008/02/26(火) 14:04:21 0
最近日本では教養を全く教えてないよな。
「自分の言葉で伝えよう」ってのも大事だと思うけど、
古典や漢詩からさらっと引用してスピーチしたりってのにすごい憧れる。
あと、紫式部の「香炉峰〜」のくだりみたいな掛け合いとか。
451世界@名無史さん:2008/02/26(火) 17:16:28 0
アメリカの大学では、ブロイラーのような論文生産競争が行われている。
力のない者、力はあってもそれを示さない者は、容赦なく切り捨てる。
452世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:03:01 0
ttp://www.mmjp.or.jp/tokuchan/cambridge/c(19).html
イギリスの高等教育機関が国際的な役割を果たすために、国際的なニーズに
対応した研究や教育をしているのか、技術進歩に貢献しているかは大いに疑問
だといわれている。アカデミーに官僚主義が跋扈し、伝統にしがみついて世界の
情勢に付いていけないということである。イギリスには、大学を評価する機関が
あるそうだが、AからEの段階で、1から5の数で評価する、5Aが最高、1Eが
最低で評価するらしいが、1996年当たりまではけっこうAランクの大学が
あったのだが、最近は、4つの有名大学も5Aではなく、ランキングは凋落する
一方だという。アメリカのハーバーとやプリンストン大学に水をあけられており、
世界的にイギリスの大学の評価が落ちているといわれるのである。その理由は、
一つは官僚主義、伝統主義で競争がないこと、二つは教養主義、人文主義で
科学技術を軽視しているからだということらしい。特にオックスフォードへの
評価が厳しい。ケンブリッジは産学共同や技術部門へ力を入れており、イギリス
ではやはり一番のランクだが、教養主義、人文主義の凝り固まったオックスフォードは、
科学技術を重視し、ビジネス分野に力を入れるロンドン大学グループの後塵を
拝して3番目だということである。
453世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:05:24 0
今のイギリスの大学4天王は、こういうことらしい。医学部を中心に
社会科学まで分野を広げているロンドン大学キングスカレッジ、やはり
医学、薬学が専門で、今は東ヨーロッパの研究に力を入れているロンドン
ユニバーシティーカレッジ、工学、科学技術が専門、外国人の留学生を
積極的に入れ、社会科学面でも力のあるインペリアルカレッジ、それに、
近代経済学、政治学で世界をリードしているロンドンスクールオブビジネスの
4つの学術機関である。いずれも、役に立つ学問、国際的な視点で必要な
分野に力を入れている大学であり、オックスブリッジの教養主義とは全く
相対する姿勢をとっている。場所も大都会のロンドンにある。この面では
オックスブリッジは、かやの外であるようだ。記事の結論は、大学教育
にも競争の原理を入れて、伝統主義、官僚主義を脱しなければオックス
ブリッジの将来はないという厳しい評価をしているようである。
454世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:24:08 0
それはアメリカの基準

誇り高き大英帝国の基準ではない
455世界@名無史さん:2008/02/27(水) 09:10:31 0
シンガポールのエリートは、伝統的にオックスブリッジに留学することに
なっていたが、最近は理系が強いロンドン・スクール・オブ・エコノミクスや
インペリアル・カレッジあたりに留学する人間が増えているのだとか。
456世界@名無史さん:2008/02/27(水) 09:14:49 0
東大クラス(オックスブリッジ)がなんで好き好んで一橋(LSE)や東工大(インペリアル)なぞの首都駅弁に行かにゃならんのだ、アホらしい

457世界@名無史さん:2008/02/27(水) 09:59:32 0
でもシンガポールは優れたエリート教育のおかげで、金融も空港も港湾も
アジアのハブとなりつつある。
外国から富裕層や優秀な頭脳を誘致する政策も採っているし。

ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1199889655/l100
【航空】チャンギ空港:アジア最大級に、3つ目の新ターミナル完成・拠点空港争い激化…シンガポール
458世界@名無史さん:2008/02/27(水) 10:25:51 0
エリート教育のおかげじゃなく外国の金融資本が入ってくるからだ
空港拡充争いはHD-DVD対BRの戦いと同じで負けたらおしまいのチキンレース
459世界@名無史さん:2008/02/27(水) 10:56:10 0
サッチャー夫人とその閣僚およびその継承者の目から見ると,伝統的な英国の
大学は決して成功してはいなかった。むしろ,既存の英国の大学は,英国の
経済的失敗の根源的な原因の1つであったし,いずれにせよ,市場のもとで
その実力が試されたことがなかった。サッチャーから見ると,市場こそが唯一
重要な成功のあかしであり,その制度の真の価値がためされる場所であった。
それゆえ,いろいろな手段によってサッチャーの閣僚は大学の入学定員を増やし,
政府支配を急速に強め,事務管理の力を強める一方で学者たちの力をそいだ。
こうして大学に対して,企業的になり,職業指向となり,マーケット指向と
なるよう強制した。政府の金をほとんど使うことなく学生の数を3倍とし,
「生産性」と「アウトプット」は目に見えて上昇したので,サッチャーと
メジャー政権はこのような改革が成功したと自画自賛した。
460世界@名無史さん:2008/02/27(水) 11:26:45 0
>>454
アメリカの知識人って、知名度の割にはたいしたことのない人間が
多いような希ガス。
461世界@名無史さん:2008/02/27(水) 13:44:53 0
大英帝国の縮小という長期撤退戦を見事に成し遂げて英国をコンパクトで強い国家にしたのは
ひとえに英国のリベラルアーツ教育のおかげ

サッチャリズムはそれをぶち壊そうとした
462あたご:2008/02/27(水) 14:38:04 0
英国では夏になると毎年テロが起こる。

何故かウィンブルドンのテニス大会の前に行われ、興ざめを起こさせる。
テロリストがテニスに興味があるはずはない。
これは、テロリストの黒幕が、英国を憎んでいる、あるいは、
英国の没落を狙っていることを意味する。

「テロの黒幕国家」にとって、英米は「困った存在」だ。
他の先進国の政治家は金と脅しで簡単に動かせるが、この両国はしぶとい。
英米が崩壊すると、世界は金と暴力にまみれることは間違いない。
陰謀の自由競争になる。

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p002.html
463世界@名無史さん:2008/02/27(水) 15:59:08 0
>嫌いだったわけでやらなかったわけじゃない

ラテン語の初級センテンスも綴れない奴が
「やった」なんてとて言えない。
その辺の熱心な日本の西洋史専攻の学生よりも劣るわけ。
ちなみにチャーチルは所属した落ちこぼれクラスにはこの手のやついくらでもいた。
この学校外、チャーチル以下の教育レベルの存在も入れるとかなりの数に上る。

これが「義務教育で世界一流」とかヨタ話の真実でした。チャンチャン。
464世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:06:25 0
>伝統的な英国の大学は決して成功してはいなかった

大前研一が書いてたが、イギリスで仕事したときは、
相手に貴族階級連中もまじってたが、全く役に立たなかったそうだ。

形式的に上位に居たが、本当に優秀だったのは叩き上げで爵位に縁の無いミスター連中。
結果として下のアジア人の有能なビジネスマンや庶民出身の連中が思うがまま貴族連中を手玉に取り、
職場を牛耳る状態だったと。

超名門に生まれ、爵位を所持してる英国貴族より
その辺のやり手の日本人サラリーマンの方が遥かに優秀なのが現実。
465世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:16:01 0
>>464
アメリカでも、名門出身のエリートは実務の段になると頼りにならない
ことが多い。
グロトンからハーバード大学へ進んだような連中。
466世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:22:06 0
>古典や漢詩からさらっと引用してスピーチしたりってのにすごい憧れる。

聖書やギリシャローマの古典からの引用のほうが教養人ぽくみえないか?
あとはドイツやフランスの哲学者とか。

儒者を自認している呉智英なんか、うざがられてるような気もするが・・・
467世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:35:32 0
チャーチルはギボンの『ローマ帝国衰亡史』を読んでいたそうだが。
468世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:35:39 0
>>466
欧州崇拝の強い日本人相手なら西洋の古典、欧米人相手なら
支那や日本の古典が引用として効く
469世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:37:12 0
確かに、古典をさらっと引用できるように、教養が身についているっていうのはカッコイイ。
でも、教養ってヘタすると教養のための教養になってしまうんじゃないかって、最近思う。
あんまり「教養があるぞ!」っていうのを見せびらかすようになってくるとなんだか嫌な感じ。
教養はあくまで教養なんだと思う。ほどほどにしないと。
470世界@名無史さん:2008/02/27(水) 16:40:35 0
チャーチスト運動ってチャーチル主義運動のことだと思ってた。
471世界@名無史さん:2008/02/27(水) 17:00:13 0
日本人には知識量が多い人は山ほどいるが、哲学や思想を持つ人が少ないように
思える。
472世界@名無史さん:2008/02/27(水) 17:13:33 0
>>471
エゲレスと比べてるんだよな?
473世界@名無史さん:2008/02/27(水) 18:04:09 0
外交官の質の差じゃないのかな?
例えば、イギリスの外交官の場合日本に来る奴は
日本の事を勉強したスペシャリストが来るらしい。
日本がイギリスに来る場合、たまたま部署がヨーロッパの
イギリス担当だから来るっていう感じだろうな。
お膳立ての提供する情報の質の差が政治家の立ち回りをうまくさせて
いる事も考えられるんじゃないかな?
474世界@名無史さん:2008/02/27(水) 18:55:37 0
>>473
外交官だけでなく、現地に住んでいるイギリス人からの情報提供も
あるのでは。
475世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:19:18 0
日本の外交が甘いと言うかお人好しなのは教育のせいだろ、日教組の世界平和だの友好だの幼稚な考えを持った奴がいる。
イラク戦争を反対して辞めた天木とか言うのも、総理に出した文章はその変のアホナ平和主義者が言うような幼稚きわまりないものだったし。
476世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:35:59 0
そもそも、日本の戦後には外交とよべるものなんて無いだろ。
477世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:42:15 0
>>474
キーマン同士のつながりは日本人よりもかなり広いとは思う。
情報は必要だからね。

>>475
それは同意。あるがままの姿を見る事を直視できない奴は多いと思う。
それに加えて閉鎖的なセクショナリズムが広範な情報源を必要
とするはずの仕事を阻害していると思う。
478世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:48:10 0
外交は国益追求のための手段に過ぎないのに、日本ではやたら大事のように考えられている
余計な思想や理想が入り現実的計算が曇る
479世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:51:56 0
>>476
勝ったはずのイギリスも体力使い果たして戦後はひどかったはずだよ。
ひょっとすると負けたドイツよりも。
たしか食糧の配給制が戦後かなり長く続いたと思うが。

それと第二次世界大戦を起こした当事国で冷戦下では
目立った外交した例ってあったっけ?
480世界@名無史さん:2008/02/27(水) 19:57:27 0
あるがままの現実を直視できない人間は、欧米人にも多いと思うが。

481世界@名無史さん:2008/02/27(水) 20:21:47 0
>>480
損得計算に敏いよ、欧米にしろ中国にしろ中東にしろ
ヨーロッパの植民地支配なんて自国の利益のため以外何物でもないし
482世界@名無史さん:2008/02/27(水) 20:39:37 0
アメリカはベトナムやイラクで失敗しているんだが。
483世界@名無史さん:2008/02/27(水) 20:58:35 0
>>477
太平洋戦争前、
「有色人種が白人に勝てるはずはない」
と考えていたイギリス人のどこに現実を直視する能力があると?
484世界@名無史さん:2008/02/27(水) 21:18:27 0
>>483
実際勝てなかっただろ

何?日英戦争?撤退戦をうまくやった英国にインパールで壊滅させられただろ
英国はそういうものすごい強さを持った国だ

485世界@名無史さん:2008/02/27(水) 21:22:53 0
>>484
そうじゃなくて小規模な戦闘でも勝てないと思い込んでいた。
486世界@名無史さん:2008/02/27(水) 21:39:16 0
ttp://www.nuedu-db.on.arena.ne.jp/pdf/031/31-r-006.pdf
パブリックスクールにおける古典語教育
―トゥキュディデスの統治の論理とジェントルマン―

トウキディデスは植民地と本国との関係はできるだけ本国と対等なものに
しなければならないと 言う34〉。 なぜか。それは植民地と本国との
力関係が不当なものであればあるほど,植民地は本国に よって抑圧され,
その結果本国から離反する可能性が生じるからである。本国と対等の関係,
それ はすなわち植民地に自治権を授けることである。また同盟国全体の
意志決定も衆議によるものとす る。そうすることで本国は植民地からの
信頼を獲得することができるのである。 次にトウキディデスは具体的な
植民地の統治テクニックとして,被支配者の心情,すなわち物欲 と名誉欲
からなる権勢欲,派閥欲をうまく利用すること,さらに諸勢力が結集する
前に分断して統 治すること,をあげている35−。 同盟国の中でも最強の
国々をまず味方につける。そのためには,本国と同様の権限を与えるので ある。
そうすることで本国はその国々の反抗を免れる。次に比較的弱小な諸邦を平定し,
それらと その最強の国々との関係を断ち切る。そして,しばらくしてその
強国が弱体化した頃を見計らい、 吸収する,という実に巧妙な方法であった36)。
487世界@名無史さん:2008/02/27(水) 23:42:18 0
戦時中は基本イギリスはボコボコだっただろ。
488世界@名無史さん:2008/02/27(水) 23:45:43 0
人種差別撤廃法案に反対したイギリス君は世界中の植民地で
現地女に種付けし、>>484このような混血児を大量に残した。
「世界で一番子孫を残したのはチンギスハンじゃなくて
イギリス人」というわけである。その汚らしい混血児が
パパの国オゲレツをマンセーしているのである。
489世界@名無史さん:2008/02/27(水) 23:47:13 0
>>479食料が配給制になっただけではなく「経済部門がIMFの管理下」に
なりました。韓国なんかもなった経済の「名誉革命」です。
490世界@名無史さん:2008/02/27(水) 23:51:11 0
イギリスは普通に弱いのにアメリカの影で偉いと勘違いしてるのは痛いね
金のあるスネオ以下だな
491世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:02:05 0
ヨーロッパ戦線の方向性が見えてからはイギリスは日本をフルボッコにしたけどな。
492世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:06:44 0
混血児はパパの肩ばかり持つね。まあさすがにガイジン専用肉便器が
母親だとそうなるのも無理はないな。混血児はもうぜってえ「白人」になれないし、
母親は四六時中白人見てはマン汁垂れ流してるキチガイだし、しかも
自分は世界各国におわすイギリス植民地の混血児みたいに珍しくも
なんともない存在だし、これじゃあ嫌になっちゃうよ。俺なら自殺してるね、
アヘン吸いながら。
493世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:10:22 0
>>491
どこのイギリスだ?
494世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:35:49 0
日本がアメリカに無条件降伏した後のイギリス
495世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:42:51 0
>>492
純血児はうらやましいね、細い目で
俺は母親がイギリス人、父親が日本人のバンカーだから色々縛られることがあって困るよwww
代々バンカーの家系に生まれると自由がなくてね
こんな掲示板でしか好きなこと言えない

496世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:55:25 0

と、チョンが夢を語ってます。
497世界@名無史さん:2008/02/28(木) 00:56:25 0
母親が語学学校に通ってイギリス人男性のチンポをしゃぶってできたのが
オレ、まで読んだ
498世界@名無史さん:2008/02/28(木) 08:49:47 0
ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/studyareas.htm
そういったドイツに興味を持って、どんどん読み進んでいくと、不思議にも、
何か違和感を感じたのです。そして、むしろ、自分はイギリス人の考え方の
方が、しっくりとくると思ったわけですね。
ドイツ哲学、特に観念論では、あまりにもきれいすぎるのです。議論が。
499世界@名無史さん:2008/02/28(木) 09:48:24 0
きれいといえば、ドイツ人というのは全般的にイギリス人よりも清潔だよね。
時間にもきっちりしていて、朝早く仕事に出かける。
そういう国民性や気質が哲学にも顕われているということだろう。
自分は、日本人ならむしろドイツ哲学に親しみを覚えやすいと考える。
500世界@名無史さん:2008/02/28(木) 10:03:33 0
>>499
きれいというのは理想論を並べているという意味だと思われ。
501世界@名無史さん:2008/02/28(木) 10:20:01 0
テオ・ゾンマー『不死身のヨーロッパ』(岩波書店)

「ヨーロッパ人は自立性の高い個人として生きるのを誇りにしており、従うのは
自分の良心だけと考えていることである」
「ヨーロッパ人は生来好奇心が旺盛で、探検好きで、外に向かって広がろうとする。
ヨーロッパ人は、静的ではなく動的であり、常に休むところを知らない。現状の
秩序に満足せず、常に改革、前進、発展を目指して努力し続ける。したがって、
ヨーロッパがその最終段階に到達することはない。実現過程にある理想のように、
あるいは発展しつつある仕事のように、永遠に何かが動いており、進化しつつあり、
そして何かに到達しつつある」

と述べられている。ドイツ人の思考というのはこういうものなんだな。
502世界@名無史さん:2008/02/28(木) 11:08:47 0
>>499
覚えない
503世界@名無史さん:2008/02/28(木) 11:09:19 0
>>501
中国人と同じ。
504世界@名無史さん:2008/02/28(木) 11:53:38 0
ttp://d.hatena.ne.jp/kmiura/20040827#p1
フランス人に言わせると、ツリー構造の論理を積み重ねて文章を組み立てるのは
フランスが本家本元ということになっています(笑ッテハイケマセン)。
ドイツ人も構造的ではあるが、ゴチック建設のように、枝葉をつけすぎる、
英米人の論理にいたっては spiral (結論に向かうのにぐるぐる周りながら
収斂していく)で、かつ例が論理の領域に侵入しているので構造的でないと。
505世界@名無史さん:2008/02/28(木) 12:01:18 0
「観念の中に存在していれば、それは現実に存在しているのと同じこと」
とドイツ人は考える。
506世界@名無史さん:2008/02/28(木) 12:55:40 0
>>504
論理的思考はフランス人が一番優れている
論理学を必要とする分野の偉大なる数学者の多くがフランス人
507世界@名無史さん:2008/02/28(木) 12:57:07 0
>>506
論理学やってる俺に言わせれば、ポーランド論理学=ポーランド学派が最強だけどな。
508世界@名無史さん:2008/02/28(木) 12:57:33 0
>「ヨーロッパ人は自立性の高い個人として生きるのを誇りにしており、従うのは
>自分の良心だけと考えていることである」

こういうのはプロテスタンティズム以降だろ
509世界@名無史さん:2008/02/28(木) 13:20:53 0
>>508
中世騎士やその前のローマ兵士
510世界@名無史さん:2008/02/28(木) 13:51:14 0
>ヨーロッパ人は、静的ではなく動的であり、常に休むところを知らない。現状の
>秩序に満足せず、常に改革、前進、発展を目指して努力し続ける。したがって、
>ヨーロッパがその最終段階に到達することはない。実現過程にある理想のように、
>あるいは発展しつつある仕事のように、永遠に何かが動いており、進化しつつあり、
>そして何かに到達しつつある

その割には古い街並みの保存に固執するんだよな

逆に、日本人は保守的なくせに古い街並みをぶっ壊してどんどん汚い建物を建ててしまう
日本は中国あたりから核爆弾でも一度落としてもらってリセットしてからきれいな街並みを作ればいいんだよ

511世界@名無史さん:2008/02/29(金) 00:42:08 0
核爆弾なんか必要ない。
日本はほっとけば大地震でみんな壊れて再建するから。
それが日本の発展の秘密。
512世界@名無史さん:2008/02/29(金) 00:55:21 0
地震だと壊れる建物と壊れない建物がまだらになるし地権者が変わらないから駄目

やっぱり中国に核ミサイルぶちこんでもらうのが一番

土建国家で発展したいなら宮崎に高速道路作ればいいだけ
513世界@名無史さん:2008/02/29(金) 01:01:42 0
壊れなくても確実に耐用年数は落ちまくるんだぜ。
核爆発があったって地権者はかわらないんだぜ。
514世界@名無史さん:2008/02/29(金) 11:19:46 0
EU統合と共に、フランス語とドイツ語が確実に切り崩されているのが大きい。
フランスもドイツも、ビジネスエリートは国内でも英語を使い始めている。
学問言語としても、エンタテインメント言語としても、もはや風前の灯火に近い。
ユーロヴィジョンコンテストは、有力作品はほぼ全作品英語になった。
仏語や独語は、「EUの特定国ローカル方言」になりつつある。

ということは、ドイツ人やフランス人のエリートの思考方法も、将来は“英国化”
してしまうんだろうか?
515世界@名無史さん:2008/02/29(金) 13:47:06 0
>>513
地権者は変わるだろ
みんな死ぬんだから
516世界@名無史さん:2008/02/29(金) 14:48:10 0
>>506
イギリス人の数学者にいわせると、

「フランスの数学者たちは、なんでも抽象化してエレガントに証明しようとする」

のだそうでつ。
517世界@名無史さん:2008/02/29(金) 15:57:57 0
観念論で言えばドイツと韓国は似ている。
人類の知の発展にとって何の役にも立たない言葉の遊びを繰り返して停滞するだけ。

その点英国はすばらしい。哲学において言葉の遊びを非常に嫌う。

フランスもすばらしい。フランスは学問を芸術と考える。

英国精神とフランス精神が優れていてドイツ精神と韓国精神が遅れている秘密はここにある。
518世界@名無史さん:2008/02/29(金) 15:59:08 0
>>507
ポーランドの論理学のレベルはバケモノ。常人には理解不能。

519世界@名無史さん:2008/02/29(金) 16:09:01 0
>>517
アメリカのリベラルも観念的。
日本人にはちょっと理解しがたい。
520世界@名無史さん:2008/02/29(金) 16:14:56 0
>>506
純粋数学というのは、種々の学問のうちでも、もっとも美意識を必要と
するものだとか。
論理的思考も、証明を組み立てる段階で必要となるが、要所では美感や
調和感が必要となる。
521世界@名無史さん:2008/02/29(金) 16:34:54 0
>>499
>自分は、日本人ならむしろドイツ哲学に親しみを覚えやすいと考える。

日本人とドイツ人の思考方法はあまりにも違いすぎると思うが。

522世界@名無史さん:2008/02/29(金) 16:37:24 0
日本人のドイツへの思い入れは異常
523世界@名無史さん:2008/02/29(金) 16:59:47 0
日本人はアメリカ以外知らんよ、明治時代はドイツに多く学んだが
>>517
その割りにイギリスもフランスもナチスドイツにぼっこにされてたじゃん?
524世界@名無史さん:2008/02/29(金) 17:01:06 0
ttp://www.dokkyomed.ac.jp/dep-m/german/ess18.html
私たち日本人は、現実に存在していて、私たちの知覚の直接の対象となるものこそ、
堂々たる存在性をそなえていて、一人一人が抱く観念など吹けば飛ぶようなものだと
考えています。日本人は自分のおかれた環境(学校、職場、自治会を始めとする
地域コミュニティー、国家など)を変更不可能な現実として受け入れ、その中で
自分にとって最良の生き方を目指そうとします。そういう意味で、日本人は
現実主義者であり、功利主義者であるといえるでしょう。
それに対して、ドイツ人は自分のおかれた環境をそのまま受け入れることは
しません。環境というものは、人間が作ったものであるから、人間によって
変更することができる──これがドイツ人の信念です。ドイツ人は理想主義者
であるとよく言われます。「理想主義者」はドイツ語では Idealist といいますが、
これは本来「イデアの実在を信じる人」を意味します。イデアの実在を信じる人とは、
イデアにあこがれ、イデアの実現をこの世で目指す人です。
525世界@名無史さん:2008/02/29(金) 17:05:40 0
>イギリスはなぜ立ち回りがうまいのか

そりゃシェイクスピアの国だから当然だろう
526世界@名無史さん:2008/02/29(金) 17:19:20 0
>>524
真珠湾攻撃で日本は卑怯だとされたが、あれはドイツから学んだドイツ式の戦法
開戦と同時にすぐ奇襲を仕掛けろと、明治期に実戦的なドイツ式を学んだ
527世界@名無史さん:2008/02/29(金) 17:23:13 0
>>501のように、ドイツ人が理想(観念)と現実を混同するのは、ドイツ語という
言語が原因なんじゃないかと思えてきた。
528世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:35:33 0
ドイツ人が生み出した思想
共産主義、資本主義、アーリア人至上主義
イギリス人が生み出した思想
人種差別、分割統治、植民地支配

うーん・・
529世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:37:54 0
>>528
アレな思想だけを意図的に選んで上げてるだけのようにも見えるが
530世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:49:14 0
>>528
資本主義はアダム・スミスが生み出したものじゃないのか?

人種差別思想には、フランスのゴビノー伯なども関わってるぞ。
531世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:50:41 0
>>528
植民地支配を最初に行ったのはポルトガルとスペインだろ。

あと、分割統治は古代ローマが起源じゃなかったか?
532世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:18:08 0
>日本人ならむしろドイツ哲学に親しみを覚えやすいと考える。

戦前じゃドイツ哲学が人気ナンバーワンだったもんな。
知識人で影響受けてないやついないぐらい。

やっぱ日本人は考えが大陸的で論理的思考にも強いし、
観念論や演繹的思考が合ってるのかもしれんな。
533世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:21:34 0
>>532
でも一般大衆の間ではアメリカとロシア(ソ連)の文化が人気だった。
534世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:29:24 0
>>531ポルトガルとイスパニアは略奪しただけ。原住民を奴隷にして
嗜好品を作らせ、そのアガリで本国人が安楽に暮らすという制度を
完成創始させたのはオゲレツとおフランス。それと取った領土を分割して
互いに憎ませ敵対させ、漁夫の利を得るという戦略は「戦国策」にある。
「夷を以て夷を制す」である。
535世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:31:02 0
オゲレツ君がダメなのは、こういった卑劣な戦略を取って現地を
メチャクチャに荒らしておきながら、米国と同調して「民主化の
ために・・」なんてごまかしてるところ。オゲレツ君は過去の
行いを厳正に認め、オーストコリア人や北米のバカ白人たちを
イギリスに回収すべき。
536世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:35:58 0
>>530何を以て生み出した、と言えるかにもよるね。
孟子に后稷の思想(現代風に言えば共産主義に近い)を
持つ者との対話に「違いを違いとして認めなければ社会は
成り立たない」というようなことを言っている。つまり
これは資本主義的な分業の概念である。おもうにこういった
「平等か偏りか」といった議論ははるか昔からあっただろうと。
だから個人名をとって資本主義を「提唱した(発見した)」と
いうのはおかしいと思う。
537世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:59:42 0
>>515
地震でも死ねば変わるんだぜ。
538世界@名無史さん:2008/02/29(金) 23:56:04 0
>>533
知識人と民衆一般の嗜好が違うのは別におかしくない。

それを言うならこのスレで馬鹿の一つ覚えに繰り返してる
イギリス人の思考は〜、フランス人は〜、ドイツ人は〜みたいな
どこの国民にも一定数当てはまる事をむりやり文化論にでっちあげてるのも破綻するだろ。
知識人のうちの自分の意見を正当化できるごく一部にすぎないよって事に気づいてないだろ。
539世界@名無史さん:2008/03/01(土) 02:14:19 0
>>532
>戦前じゃドイツ哲学が人気ナンバーワンだったもんな

それは観念論振り回して現実と乖離するところが儒教の朱子学そっくりだったから

まさにくだらない
540世界@名無史さん:2008/03/01(土) 02:16:15 0
>>523
英国はドイツをフルボッコにしたじゃん
英国に刃向かった見せしめに大都市を徹底的に爆撃してやった

世界最強国家の英国に逆らうとどういうことになるか、ドイツ人は身をもって知った
541世界@名無史さん:2008/03/01(土) 02:17:58 0
>>538
こういうメジャー系の国の国民性を説いた議論が破綻したのは見たことがない

マイナー系だとたまに180度のイメージ転換があって驚かされるが
542世界@名無史さん:2008/03/01(土) 02:54:56 0
>>540
ただボコられててアメリカに助けてもらっただけじゃんw
543世界@名無史さん:2008/03/01(土) 04:56:49 0
イギリスの立ち回りの上手さといえば、タイムズ紙や一部テレビの日本に関する報道ね。
意図してかせずか、日本は奇天烈、みたいな変わったネタばかり提供し、受け手に特定のイメージを植え付ける。
そうするとやはり日本がどれほど世界に貢献して好感が持たれていようとも、
潜在的に理解し難い国に主導権は持たせたくないと思わせているように見受ける。

漢字文化圏がもっと影響力を持つようになり、英語人も漢字を覚えなくちゃいけないようになるのが理想。
544世界@名無史さん:2008/03/01(土) 05:46:48 0
>儒教の朱子学そっくりだったから

昔から観念論好んでたもんな。
やっぱ合うものがあるのかな。
545世界@名無史さん:2008/03/01(土) 07:43:17 0
>>543
読者や視聴者のほうも、そういう報道を望んでいるからだと思うよ。
546世界@名無史さん:2008/03/01(土) 08:15:32 0
>>543
日本は敵だったことをお忘れなく
英国人の多くが親類や友人を日本人に財産を奪われ殺害されている

547世界@名無史さん:2008/03/01(土) 08:17:12 0
>>542
その固定観念なんとかなんねーかなーw
英国は欧州最強国家ですよ
548世界@名無史さん:2008/03/01(土) 09:09:32 0
第一次・第二次大戦を見ればわかるように、英国が本気出せばドイツなんか瞬間でチョンだチョン
549世界@名無史さん:2008/03/01(土) 13:49:07 0
600 :名無しさん :2008/02/27(水) 15:00:57 ID:c5dnntIR
質問なんですが、今イギリス人が海外移住しまくってるというニュースを
みたんですが本当でしょうか?
イギリスに嫌気が差して海外移住してるとか?!

住宅が高い、税金が高い、天気がわるいってのが理由みたいなのですが・・・

そういう話聞きますか?


601 :名無しさん :2008/02/27(水) 20:37:20 ID:tIsQgBsv
>>600
今朝お隣さんと一緒になって少し話したら
お隣さんの奥さんのご両親がニュージーランドに移住したって。
日本とニュージーランドは近いんだよね?といわれたww
他には友人がオーストラリア・シンガポール・インドに移住した。



602 :名無しさん :2008/02/27(水) 22:29:43 ID:CghlrT5a
>>600
海外移住する人が多いって、具体的な数字も新聞SUNに載ってたね。
問題視する人も多い。EU圏から流入する人は増えるのに、
純粋なイギリス人は流出してしまうとか。
新聞の広告欄には、海外移住のエージェントが毎日広告を出してる。

半数近くはオーストラリアで、ニュージーランド、カナダの順だったかな。
550世界@名無史さん:2008/03/01(土) 14:41:33 0
ドイツ軍の戦死者の六割以上は東部戦線におけるものであり
そしてベルリン入りをしたのはソビエト赤軍であり、帝国議事堂に翻ったのは
赤旗であってユニオンジャックではない。
551世界@名無史さん:2008/03/01(土) 15:32:20 0
アジア諸国の教育は、イギリスとは対照的に、暗記重視・理系重視だよな。
552世界@名無史さん:2008/03/01(土) 19:50:08 0
日本軍は文型重視。理系だとがんばっても大将になれなかった。
553世界@名無史さん:2008/03/01(土) 20:10:35 0
海兵、陸士はの中の主流派になれなかった人間はは教養があり、
戦争肯定派には無教養派が多かった。
554世界@名無史さん:2008/03/01(土) 22:48:23 0
>>547
ボコられてただけの国が最強ってw
555世界@名無史さん:2008/03/01(土) 23:09:50 0
ボコられてただけって・・・
556世界@名無史さん:2008/03/02(日) 02:47:47 0
>>554
英国は世界中に領土を持つ世界史上未曾有の最強の大帝国だったわけで
英国人が世界帝国を維持しながらドイツとの戦争に割くことのできる人員や予算も限られていたので
とりあえず負けないこと、これが大事だったんだよ
そして実際負けなかったし、最終的にドイツを完膚なきまでに叩き潰した!


557世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:00:24 0
>>556
巣に帰れw

アングロサクソンは神の使い
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198415780/
558世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:02:49 0
>>556
負けまくりだったろ
ドイツには歯が立たず、アジアでは戦艦も空母も沈められて植民地全滅
アメリカとソ連が助けてくれただけでほとんど何もやってない
559世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:23:56 0
>>558
ドイツ自慢の戦艦ビスマルク&テルピッツを難なくこの世から消し去ったのは偉大なる英国海軍。


560世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:34:18 0
>>559
海軍音痴の陸式ドイツ海軍の戦艦沈めたぐらいなんてことないな。
逆にイギリスの戦艦もえらい損傷受けてるし。
その後空爆とロケット弾で滅茶苦茶にやられて、
アフリカでは旧式戦車しか持たないロンメルひとりにぼろ負け。
いいところが何もない、それがイギリス。
561世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:35:32 0
イギリスは2度の大戦に勝利したのに日独にGDP抜かれてるわけだが
562世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:36:23 0
>>560
ドイツ諸都市をこの世から簡単に消し去ったのは空の王者英国空軍「The Royal Air Force」

563世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:38:09 0
アングロサクソンは神の使いである。
564世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:40:09 0
>>561
偉大なる英国に逆らう気かね?

OECD各国のGDP
2004         2005         2006
ルクセンブルグ74,373 ルクセンブルグ80,283 ルクセンブルグ89,840
ノルウェー56,323   ノルウェー65,247   ノルウェー71,857
スイス48,697     アイスランド54,820  アイスランド53,446
アイルランド45,140  スイス49,642     アイルランド51,421
アイスランド45,111  アイルランド48,310  スイス51,306
デンマーク45,085   デンマーク47,757   デンマーク50,791
アメリカ39,548    アメリカ41,674    アメリカ43,801
スウェーデン38,808  スウェーデン39,574  スウェーデン42,264
オランダ37,472    オランダ38,791    オランダ41,020
イギリス36,239    フィンランド37,263  フィンランド39,796
フィンランド36,187  イギリス37,258    イギリス39,573 ←ココ
日本36,084      オーストリア37,056  オーストリア39,064
オーストリア35,869  オーストラリア36,030 カナダ38,978
ベルギー34,530    ベルギー35,853    オーストラリア37,710

あれぇ???ドイツと日本はどこ???www
565世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:40:32 0
>>561
いたwww

ドイツ33,279     日本35,675      ベルギー37,674
フランス33,012    カナダ35,040     フランス35,572
オーストラリア32,635 フランス34,009    ドイツ35,368 ←ココwww
カナダ31,014     ドイツ33,850     日本34,252 ←ココwww
イタリア29,679    イタリア30,196    イタリア31,444
スペイン24,461    ニュージーランド26,891 スペイン27,925
ニュージーランド24,337 スペイン26,032   ギリシャ27,724
ギリシャ23,879    ギリシャ25,553    ニュージーランド25,585
ポルトガル17,041   ポルトガル17,547   韓国18,387
韓国14,165      韓国16,441      ポルトガル18,387  
チェコ10,730     チェコ12,186     チェコ13,930
ハンガリー10,110   ハンガリー10,955   ハンガリー11,212
スロバキア7,806   スロバキア8,804    スロバキア10,221
メキシコ6,640    ポーランド7,964    ポーランド8,940
ポーランド6,620   メキシコ7,389     メキシコ8,014
トルコ4,207     トルコ5,032      トルコ5,529
566世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:41:41 0
G7各国の一人当たりGDP推移 (IMFの資料から作成)
http://spreadsheets.google.com/pub?key=pFwk1auJNgdayJ6UgvsU5Kg

米*45,593.854ドル
英*45,301.055ドル
加*42,738.206ドル
仏*40,781.517ドル
独*39,649.784ドル
伊*35,385.926ドル
日*34,022.911ドル

日独伊しょべぇ貧困wwwwwwwwwwwwwww
567世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:41:50 0
>>563
わかってるじゃないか

568世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:43:01 0
>>566
OECD調査でもIMF調査でも偉大なる英国の完全勝利だなwwwwwwwwwwww




569世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:45:19 0
>>562
アメリカ軍が制空権を取り戻してくれたからね
ひとりでは何も出来ない王室空軍
570世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:45:43 0
人口5000万以上のいわゆる「普通の国」では世界第二位の豊かな国なんだなイギリスすげー!

571世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:46:44 0
そりゃ労働移民受け入れまくりゃ額面上はGDPが上がるわな。それだけだけど。
572世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:48:06 0
ルクセンブルクは一人あたりGDPが高く、世界一です。しかし、それは統計のマジックがあるからで、ルクセンブルク人が世界でもっとも優れているからではありません。

一人あたりGDPは、(国内総生産)÷(人口)で求められます。人口のうち、老人・未成年・主婦は働いていないので、こういう人々が多いと国内総生産は減ります。逆に外国人労働者が多いと、彼らは働きに来ているわけで、国内総生産は増えます。

実際にOECDの国際人口移動のページを見ると、

労働力全体に占める外国人の割合は様々で、その割合が高いのはルクセンブルク(57.7%)、オーストラリア(24.8%)、カナダ(19.2%)、スイス(17.3%)、米国(11.7%)です。一方、オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツ、スウェーデンでは5から10%の範囲です。

となっており、 一人あたりGDP上位のルクセンブルク、スイスが入っています。ちなみに日本では1%程度です。

よく、ルクセンブルクについては金融立国として成功したから、スイスについては金融と観光で成功して、それぞれ豊かな国になったと言われてますが、単に外国人労働者が多いので見かけの一人あたりGDPが高いだけのようです。
ただそのおかげで両国とも物価は高いですけどもね、特に外食。
573世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:48:10 0
>>569
The Battle of Britainでドイツは終わり
英国の反撃が始まった

英国はドイツほど戦争の前に戦争の準備をしてなかっただけ
ただ一発ドイツに殴られたから、千発殴り返した
これが世界最強の大帝国空軍The Royal Air Forceのプライド
574世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:50:14 0
英国はなんと偉大なる国家なんだろう

世界史上まことの帝国とは後にも先にも大英帝国ただ一つ!

575世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:50:17 0
イギリスの反撃なんてないよw
アメリカの反撃だよ。
576世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:50:56 0
まるでチョンだなイギリスは。
アメリカに助けてもらったのに「ウリナラの功績ニダ」だもん。
577世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:52:41 0
ボコボコにされたあとアメリカ軍に制空権取り戻してもらって
弱ったドイツをボコボコにして勝った気でいるんだから驚きだ。
578世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:52:43 0
>>575
キミキミィ〜

アメリカはアングロサクソン民族が全てを支配する国ですぞ
英国の出先機関に過ぎない

ドイツとオーストリアのように、英国と米国
な、わかった?ボクちゃんwww

579世界@名無史さん:2008/03/02(日) 03:55:32 0
>>578
おやおや〜
また都合のいいときだけアングロサクソンですか
そもそもアングロサクソンはドイツ系じゃないの
580世界@名無史さん:2008/03/02(日) 04:27:30 0
つまりイギリスもアメリカもドイツの出先機関か。
581世界@名無史さん:2008/03/02(日) 06:29:51 0
アメリカという喧嘩番長味方に引き入れたのならそれが功績で、勝利を誇っていいだろ。
負けた側が情けない言い訳してるの見るほど情けない事は無い。
枢軸諸国はアメリカだけでなく、イギリス、フランス、中国、その他多くの連合国に惨敗した。
582世界@名無史さん:2008/03/02(日) 07:47:19 0
>>573英国のエースパイロットは「ポーランド人」ですよ。亡命ポーランド
政権と一緒にエースパイロットが英国に流れ込んできた。しかも文化砂漠の
イギリスとアメリカがドイツの華麗な都市ドレスデンを無駄に破壊し、
内外から信望低下を招いた。なんにしても最近英国は韓国に似てきてるぞ。
「近代文明はすべてイギリス起源」とかさ。見ていて痛々しい。なんとか
しないと韓国人みたいになっちゃうよ。
583世界@名無史さん:2008/03/02(日) 07:49:22 0
>>578英国の主要な民族である「アングル人」「ザクセン人」ともにドイツ出身の
民族だし、英国やアメリカを実質支配してるユダヤ人のロスチャイルドもドイツ出身。
さらに英国の現王室までドイツ系。ドイツの出先機関といえばまさに
イギリスそのものだろう。
584世界@名無史さん:2008/03/02(日) 07:59:08 0
イギリスはアメリカが参戦するまで持ちこたえたし、
十分戦勝を誇れる立場にいるんじゃなかろうか

てか病的なイギリス嫌い多くね?
585世界@名無史さん:2008/03/02(日) 08:07:22 0
日本もアメリカにけんか吹っかける前まで持ちこたえたよ・・
586世界@名無史さん:2008/03/02(日) 08:29:38 0
ドイツ人は平気で嘘をつく。

ttp://www.japanresearch.org.tw/japan/paper-07.htm
○独ツァイト紙 元編集人 テオ・ゾンマー
「日韓間の従軍慰安婦の問題はアジアでは長く棚ざらしになっていたが欧州
ならば、とても黙っていられない重大な問題だ。日本は都合のよい歴史認識を
選びすぎていなかったか?日本は自分に都合のよい歴史認識に偏っている。
だから、日本の首相は何度お詫びをしても世界から真剣なものとして受け入れ
られなかった。日本が中国の歴史学者と共同の話し合いを持っていれば、
教科書の内容についても共通認識が生まれていたはずだ。」
587世界@名無史さん:2008/03/02(日) 08:40:24 0
大体戦争ってな軍事力だけでなく、経済、外交、その他様々な要素の総合力でやるもんだろ。
「戦闘では勝ってたからアメリカ以外には負けてない」だぁ?
それこそ負け犬の遠吠えだ。
惨めったらしいったらありゃしない。
588世界@名無史さん:2008/03/02(日) 09:03:10 0
イギリスが言ったセリフかと思ったぜw
日本もイギリス見たく敗北に「名誉」を冠して
革命とでも言い直せば、今みたいに去勢された
アメリカの犬っころみたいにならずに
すんだのかもしれない。精神的去勢が一番
怖いな。日本もイギリスを見習って、すべての
都合の悪い歴史に「名誉」と「民主化」をつけて
力ずくで正当化すべきだな。
589世界@名無史さん:2008/03/02(日) 09:09:57 0
オラニエ公の征服はイングランドではほとんど
無血だったので名誉なことだし、その直前に戦っていた
第三次英蘭戦争のイングランド側がオランダに撃退されたことによる
影響はまったくなかったし、インドを征服したのは
現地民を近代化するためだったし、アヘン戦争は
支那を民主化するためだったのだし、第一次世界大戦は
後で「民主主義のために」やったことで、けして
理由のない戦争に後で言い訳をするために言い出した
ことじゃないし、第二次大戦は民主主義側による
完全な勝利だしさ。
590世界@名無史さん:2008/03/02(日) 10:33:37 0
と、いうわけで、英国は世界最強の国家

米国が潰れても英国は世界に君臨し続ける
591世界@名無史さん:2008/03/02(日) 11:16:26 0
このスレでやたらドイツを持ち上げている人に聞きたいんだけどさ、
いったいドイツのどこがそんなにいいの?
592世界@名無史さん:2008/03/02(日) 12:51:55 0
英国は世界帝国の宗主国だが、ドイツはどんなに頑張っても欧州のローカル国


593世界@名無史さん:2008/03/02(日) 12:54:51 0
ロンドンは世界の中心だが、ベルリンは東欧のローカル都市にすぎない


594世界@名無史さん:2008/03/02(日) 14:31:38 0
それらを作ったドイツ人は最強じゃんw
595世界@名無史さん:2008/03/02(日) 14:51:33 0
>>594
意味不明

ドイツ人はスラブ人

596世界@名無史さん:2008/03/02(日) 14:56:11 0
大体「アングロ・サクソン」なんて思いっきりドイツの地名をもって
民族名とされてるのに、ドイツと対抗意識を燃やしてる意味が分からん。
おまえら結局ドイツ人じゃねーかよ、と。ケルト人が民族主義運動
起こして「ゲルマンの一派は俺らの正当な支配者じゃねえ」とか
言ってるならまだ分かるけどさ。
597世界@名無史さん:2008/03/02(日) 14:59:28 0
>>595そのスラブ人とローマ人とケルト人と北欧人の混血がイギリス土民
598世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:16:20 0
ドイツにひれ伏すのだイギリス人!!
ナチスの科学は世界一〜
599世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:25:39 O
英語が立ち回りの高度な言葉に近代までの言語改革で造り変えられたから(英語が120%出来ないと外交交渉でまかれるのサ)。
600世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:48:38 0
>>596
>おまえら結局ドイツ人じゃねーかよ

違う。
英国の基幹人種はブリトン人。
ブリトン人の言語は非印欧語系ブリトン語→ケルト系ブリトン語→古英語→ノルマン・フレンチを入れた中世英語→現代英語
しかし人種はブリトン人。

ドイツの人種はスラブ人。しかし言語はゲルマン系のドイツ語。

このような現象を「言語交代」という。
601世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:49:29 0
>>598
実は英国の科学こそ世界一。


ドイツは英国の科学をパクっただけ。
602世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:50:43 0
>>598
ありえない

ドイツの後頭部を髪ごと掴んでドイツの顔を地面に擦り付けてひれ伏させたのが第二次大戦の英国の勝利!

603世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:52:51 0
クルセイダー君は今日も元気、まで読んだ
604世界@名無史さん:2008/03/02(日) 15:58:18 0
ドイツ人「ヨーロッパの中心は俺達ドイツさ〜、イギリス?あの屁たれの田舎者が住む国か〜」
605世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:02:31 0
>>604
ないない

ドイツ人は英国にものすごい劣等感を抱いている
606世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:04:05 0
怒髪天を突く大音声の美しい英語でドイツ人召使いを怒鳴りつける英国人紳士を何度も見た


607世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:05:03 0
OECD各国のGDP
2004         2005         2006
ルクセンブルグ74,373 ルクセンブルグ80,283 ルクセンブルグ89,840
ノルウェー56,323   ノルウェー65,247   ノルウェー71,857
スイス48,697     アイスランド54,820  アイスランド53,446
アイルランド45,140  スイス49,642     アイルランド51,421
アイスランド45,111  アイルランド48,310  スイス51,306
デンマーク45,085   デンマーク47,757   デンマーク50,791
アメリカ39,548    アメリカ41,674    アメリカ43,801
スウェーデン38,808  スウェーデン39,574  スウェーデン42,264
オランダ37,472    オランダ38,791    オランダ41,020
イギリス36,239    フィンランド37,263  フィンランド39,796
フィンランド36,187  イギリス37,258    イギリス39,573 ←ココ
日本36,084      オーストリア37,056  オーストリア39,064
オーストリア35,869  オーストラリア36,030 カナダ38,978
ベルギー34,530    ベルギー35,853    オーストラリア37,710

あれぇ???ドイツはどこ???www

608世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:05:35 0
いたwww

ドイツ33,279     日本35,675      ベルギー37,674
フランス33,012    カナダ35,040     フランス35,572
オーストラリア32,635 フランス34,009    ドイツ35,368 ←ココwww
カナダ31,014     ドイツ33,850     日本34,252
イタリア29,679    イタリア30,196    イタリア31,444
スペイン24,461    ニュージーランド26,891 スペイン27,925
ニュージーランド24,337 スペイン26,032   ギリシャ27,724
ギリシャ23,879    ギリシャ25,553    ニュージーランド25,585
ポルトガル17,041   ポルトガル17,547   韓国18,387
韓国14,165      韓国16,441      ポルトガル18,387  
チェコ10,730     チェコ12,186     チェコ13,930
ハンガリー10,110   ハンガリー10,955   ハンガリー11,212
スロバキア7,806   スロバキア8,804    スロバキア10,221
メキシコ6,640    ポーランド7,964    ポーランド8,940
ポーランド6,620   メキシコ7,389     メキシコ8,014
トルコ4,207     トルコ5,032      トルコ5,529

609世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:06:02 0
G7各国の一人当たりGDP推移 (IMFの資料から作成)
http://spreadsheets.google.com/pub?key=pFwk1auJNgdayJ6UgvsU5Kg

米*45,593.854ドル
英*45,301.055ドル
加*42,738.206ドル
仏*40,781.517ドル
独*39,649.784ドル
伊*35,385.926ドル
日*34,022.911ドル

日独伊しょべぇ貧困wwwwwwwwwwwwwww


610世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:11:54 0
>>609
日本国内全部だったら世界第二位なのに
611世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:13:27 0
■2007年世界の推定GDPトップ10
( )内の数字は2008年の推定GDP

1位  アメリカ  13兆7942億ドル(14兆3057億ドル)
2位  日本    4兆3459億ドル(4兆5522億ドル)
3位  ドイツ    3兆2592億ドル(3兆4146億ドル)
4位  中国    3兆2485億ドル(3兆7133億ドル)
5位  イギリス  2兆7559億ドル(2兆9332億ドル)
6位  フランス  2兆5152億ドル(2兆6565億ドル)
7位  イタリア  2兆676億ドル(2兆1748億ドル)
8位  スペイン  1兆4146億ドル(1兆5249億ドル)
9位  カナダ   1兆4064億ドル(1兆5277億ドル)
10位  ブラジル  1兆2953億ドル(1兆4500億ドル)

ttp://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_future_GDP_estimates_%28nominal%29
612世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:13:57 0
イギリスのインド人の稼ぎがなんだって?
613世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:14:48 0
ドイツ「第二次大戦でイギリス人をぼっこにしてやったのにまだボコラレタイらしいな?」
614世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:15:14 0
人口が多いだけの貧困国=ドイツwww



615世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:16:23 0
英国「第二次大戦でドイツ人をぼっこにしてやったのにまだボコラレタイらしいな?」


616ドイツ人:2008/03/02(日) 16:17:51 0
「イギリス人はまたミサイル飛ばされたいの?」
「また泣かせるよ?」
617世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:18:03 0
日本で言えば北海道(イギリス)あたりが本州(ドイツ)に戦争で勝つようなものか。
そりゃコンプもつわなあ。
618世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:18:47 0
>615こうだろ
英国「またアメリカに頼んでボコにさせるんだからっ!」
619世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:18:58 0
>>611
2014年には中国が1位になるらしいよ
620世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:20:05 0
英国「ドイツはまたドレスデンのようになりたいようだなw」

621世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:21:54 0
世界の中心はロンドン

ベルリン?どこの田舎町だよwww

622世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:24:09 0
米国「悪趣味だが『ハンブルグがハンバーガーに』ってのもあったなw」
623ドイツ人:2008/03/02(日) 16:24:22 0
まあイギリスなんて地方〜EUの中心部は俺達ドイツさ
624世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:27:16 0
>>598>>601
ドイツの科学が凄かったのは古典物理から現代物理までの過渡期。
一方イギリスの科学が凄かったのは古典物理をほぼ完成させたこと。
ドイツの科学の方が現代物理の端緒を開いたという意味では高度かも
しれんが、イギリスは古典物理をどこよりも早く体系化し実用化した。
625世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:27:22 0
各国の年間勤務時間&平均年収
イギリス    年間勤務時間1700時間 平均年収410万円  2411円/h
ドイツ     年間勤務時間1350時間 平均年収355万円  2629円/h
フランス    年間勤務時間1350時間 平均年収350万円  2592円/h
イタリア    年間勤務時間1350時間 平均年収315万円  2333円/h
オランダ    年間勤務時間1300時間 平均年収385万円  2961円/h
ルクセンブルク 年間勤務時間1250時間 平均年収480万円  3840円/h
アメリカ    年間勤務時間2300時間 平均年収495万円  2152円/h
オーストラリア 年間勤務時間1800時間 平均年収320万円  1777円/h
日本      年間勤務時間2650時間 平均年収430万円  1622円/h


アングロサクソンは神の使いである
626ドイツ人:2008/03/02(日) 16:29:57 0
>>624
またイギリス人の言い訳?イギリスはもう終わった国
今後EUの中心部にあるドイツがヨーロッパの王さ
627世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:39:55 0
>>624イタリアの科学をイギリスがパクったのがなんだって?
628世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:42:38 0
「アジアの劣等民族」は「偉大なるアーリア人種」を完膚無きまでに粉砕し、
「千年帝国」の帝都・ベルリンに高々と赤旗か掲げられた事実は明確である。
629世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:48:18 0
ドイツヲタを今後「毒厨」と呼ぶことに賛成ノ

毒厨www


630世界@名無史さん:2008/03/02(日) 16:49:50 0
イングランドにドイツ人が入植した、まで読んだ。
631世界@名無史さん:2008/03/02(日) 18:20:27 0
ばいばいさるさん
632世界@名無史さん:2008/03/02(日) 18:47:27 0
>588
日本は戦前ですでに東アジア最高の民主国家であり、
世界的に見てもトップクラスの民主政体。
633世界@名無史さん:2008/03/02(日) 22:08:14 0
ドイツとイタリアでは一党独裁で議会が息しなくなっちゃったのに対して、
翼賛体制とはいえ議会が死んでまわなかったのは特徴的だな
制度以前の問題で、商業に頼る国には本質的に国家社会主義が適合しないことのあらわれかもしれない
イギリスもEUの域内における取引や資源を重視しすぎない方がよいと思う
一方で、潮流は重視する方向でしばらく変わらないとみるのが普通だろうが
634世界@名無史さん:2008/03/02(日) 22:13:21 0
>>633
イギリスはEUにとって世界への窓口。
EUはイギリスを経由しないと世界と取引できない。特に金融はロンドンを使わないとEUはまったく駄目になってしまう。
フランスフルトは規模が大きくてもあくまでEU域内限定の金融街。
世界の金融の中心はいつの時代もロンドン。

635世界@名無史さん:2008/03/02(日) 22:41:39 0
だからこそEUにとってもイギリスは外である方がメリットあると思うんだけどね
長いものに巻かれるのも良いが、利害の一致がないなら競争相手として振る舞う方が
長期的に双方利益上げられることも多い
政策面で歩調あわせるってことになるとイギリスと国内産業保護に政府が積極的なフランスなどで
利害の不一致が顕在化しそう
636世界@名無史さん:2008/03/02(日) 23:16:53 0
>>605
チョンの妄想そっくりだな
「チョッパリは韓国にものすごい劣等感を抱いてるニダ」
637世界@名無史さん:2008/03/02(日) 23:18:43 0
>>607-609
もういちど>>572を読んどけ。
働きにきてる労働移民が多いとこは額面上はGDPが上がるだけ。
638世界@名無史さん:2008/03/02(日) 23:36:16 0
>>600
イギリスはアングロサクソンでアメリカもアングロサクソンだから
アメリカはイギリスの出先機関だって言ったのはおまえじゃねーかw
都合が悪くなったら「イギリス人はブリトン人です」ってか。
639世界@名無史さん:2008/03/02(日) 23:44:31 0
というかアングロサクソンって部族名(wikipediaによると三つの部族の総称とか)だし
ケルト、ゲルマン、スラブなどは民族でしょ
人種じゃないんじゃないの
640世界@名無史さん:2008/03/03(月) 08:15:18 0
>>632
欧米人はそんなことこれっぽっちも思ってはいないけどな。
日本はエセ民主主義国家だと思っている。
641世界@名無史さん:2008/03/03(月) 08:44:36 0
>>634イギリス君が経済部門でEUに参加できなかったのはその前にユダヤ金融に
中央銀行をメチャクチャにされたからだっつーの。その証拠にロンドンやニューヨーク
なんてユダヤのシマじゃねーかよ。本当にイギリスってユダヤに懲りてねえよなあ。
642世界@名無史さん:2008/03/03(月) 11:24:29 0
>>641
おもしれーなおまえwwwwwwwww

だったらフランクフルトはどーなんだよおまえの脳内ではよwwww

643世界@名無史さん:2008/03/03(月) 11:37:00 0
>>636
イギリス好きは全部チョンだから気をつけろ!

ちなみに韓国はアジアのドイツ。

644世界@名無史さん:2008/03/03(月) 13:43:35 0
天皇陛下と周辺は皇太子殿下をあきらめ、秋篠宮殿下擁立へ舵を切ったと思われる。
今のまま皇太子殿下の治世となれば、皇室が危機に晒されることは間違いないからだ。
天皇陛下に残された時間も多くはない。公務忌避などを理由に秋篠宮殿下の摂政就任
をまず目指すのではないか。福田政権は長くはない。その後麻生政権でも誕生すれば、
皇室典範改正などの準備も始められるのではないか。
645世界@名無史さん:2008/03/03(月) 15:18:25 0
皇室典範改正して女系天皇容認してぜひ愛子様を天皇に

646世界@名無史さん:2008/03/03(月) 18:23:57 0
>>645
女系天皇など誰も尊ばんよ、エゲレスのようないい加減なら誰がなろうと変わらんが
647世界@名無史さん:2008/03/03(月) 22:44:27 0
イギリスは王家からして外人だからどうでもいいんだろう。
648世界@名無史さん:2008/03/04(火) 07:31:33 0
>642フランクフルトがどうしたよ?
649世界@名無史さん:2008/03/04(火) 08:45:43 0
現状がどうかは知らんから>>642がロンドンニューヨークに対して
フランクフルトを挙げたのが適切なのかわからないが
19世紀後半にドイツが急激に発展したのは、フランクフルトのユダヤ人の経営的才能と
ビスマルクの外交手腕によるモノ、と言われるくらいだから
少なくともナチス台頭まではフランクフルトでのユダヤ人の影響力は決定的なものだったんだろう
650世界@名無史さん:2008/03/04(火) 09:17:11 0
現状ドイツはフランス(EU)に取り込まれてるから
ユダヤ支配からはすこし遠ざかってるだろう。
戦後の日本だってユダヤドル(USドル)の庇護下のおかげで
発展した。で、今それをユダヤに「刈り取られてる」状態。
第二次大戦前のドイツのようにね。
651世界@名無史さん:2008/03/04(火) 09:19:57 0
EUっちゅうのは結局ドル支配からの脱却だからね。
イギリスはそれ以前にユダヤに大きな借り(ソロスのアレ)があって、
EUに入れなくなった。今現在アメリカの犬となって要らぬ
戦争参加をイギリスがしているのは、ユダヤに金を返さなきゃ
いけないから。最近ロシアもルーブルで、支那は元で、それぞれ
ユダヤドルからの脱却を目指しているが、イギリスと日本だけは
なにもしてない。どうやらアメリカと一緒に心中したいらしい。
652世界@名無史さん:2008/03/04(火) 09:22:00 0
そういえば南米もユダヤドルから離れたな。インドも印僑に自国投資
するよう前々から呼びかけてる。インドのミタルなんてすごいじゃないか。
653世界@名無史さん:2008/03/04(火) 10:06:35 0
スレの趣旨にもどるが、やっぱエリート教育がうまくいっているから?
日本とは違って。
654世界@名無史さん:2008/03/04(火) 11:09:09 0
エリート教育がうまくいってるからイラクに派兵して
その結果政権が転覆したのか?
655世界@名無史さん:2008/03/04(火) 12:11:49 0
>>651
つか英国の対米観は日本のそれとまったく違うぞ
日本は米国を「宗主国様」&「商品のお客様」と見ているが
英国は自らを「家」、米国を「属国」&「仕事場」と見ている
656世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:03:26 0
>>653
イギリス人の冷淡な性格が、異民族との付き合いには向いているんじゃないの?
宗教も習慣も違う異民族を相手にするとき、やたら相手国の内部事情に干渉すると
摩擦が大きい。
657世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:34:33 0
>>655
チョン乙
658世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:35:32 0
ttp://www.asahi.com/strategy/0330a.html
かつて、並ぶもののない情報力で広大な帝国を築き上げた英国は、イラク戦争の
大義となった大量破壊兵器をめぐる情報判断で、致命的なミスを犯した。
(中略)
自民党竹下派の衆院議員時代に英国に外遊した折、1853年創業、「世界最大の
品ぞろえ」をうたうロンドン市内の地図専門店で二つ買い求めた。もう一つは派閥の
実力者、小沢一郎氏への土産にした。
「なんと、店には私の地元の静岡県の町の地図まであった。空間を埋め尽くす
ことに貪欲な大英帝国の遺産を見る思いがした」と熊谷氏は話す。
659世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:36:14 0
18世紀から20世紀初頭にかけて、大英帝国は「七つの海を支配して」
世界に君臨した。その原動力は何だったのか。英国人の歴史学者、
ニアル・ファーガソン米ハーバード大学教授は「知の力」だと言う。
「精密な地図づくりと、現地の歴史や習俗情報の集積、総延長9万7500
マイル(約15万7000キロ)に達する海底電信ケーブルの敷設による
情報ネットワークの整備。それらが結合して、比類のない情報外交インフラを
つくりあげた」
660世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:36:45 0
ネルソン提督の像がそびえるトラファルガー広場脇の外務省別室。
そこでは同省専属の4人の歴史家が、各国外交史を分析している。
北欧史が専門の主任歴史家パトリック・サーモン教授は「国家の長期
戦略に役立てるための歴史研究は、19世紀以来の英国の伝統」と語る。
膨大な知と情報の蓄積が、英国の外交に厚みを与えてきた。
しかし、時は移る。
661世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:37:25 0
■つまずいた大国――一心同体の米英機関 伝聞情報が独り歩き

2004年7月、イラクの大量破壊兵器問題をめぐって、英国の独立
調査委員会(バトラー委員長)は報告書を公表した。国外での情報収集
にあたる「MI6」などの情報機関に、ブレア首相らが頼りすぎた過ちが
厳しく批判されたのだ。
大量破壊兵器は見つからなかった。米英の情報機関の権威は地に落ちた。
とりわけ米国に引きずられて、イラク戦争に突き進んだ英国の敗北感は
深い。英政府は情報入手の詳細についていまも沈黙している。
662世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:38:22 0
MI6研究の第一人者スチーブン・ドリル氏は「ドイツの情報機関などには
大量破壊兵器の存在を疑う情報があったが、MI6は米国情報から戦争は
不可避だと判断し、しだいに大量破壊兵器を示唆する情報のみを重視する
偏った心理に陥っていった。英国が得たイラクに関する機密情報の80%は、
米中央情報局(CIA)など米国経由のものだった」と話す。
英国の情報コミュニティーでは、外務、国防、内務など各省次官級の
高官、MI6や国内治安担当のMI5の長らでつくる「合同情報委員会
(JIC)」が最高の検討機関だ。この場には、しばしば米CIAの
ロンドン支部長が加わる。9・11テロの2日後には、MI6など英国の
三つの情報機関のトップがワシントンに飛んだ。米英の情報機関はいまや
一心同体である。
663世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:42:55 0
>>659
「知の力」だってさ。

美化してやがるけど、本当は「圧倒的な暴力」だろ。
664世界@名無史さん:2008/03/04(火) 23:46:36 0
野蛮の力、だなw
665世界@名無史さん:2008/03/05(水) 01:26:42 0
英国でもブレアやブラウンの世代は異民族統治の経験が無いからな。
666世界@名無史さん:2008/03/05(水) 01:42:51 0
>>645
I子は、指差しが気になるなあ・・・あれは親の真似してるのかねえ。
667世界@名無史さん:2008/03/05(水) 02:53:23 0
>>659-660
>「国家の長期
>戦略に役立てるための歴史研究は、19世紀以来の英国の伝統」

そうなんだよなぁ。
英国の「凄い」、というより「もの凄い」、というより「凄まじい」ところは、
史学研究が常に膨大な予算を割いて行われていて、
日本みたいなジレッタントの道楽じゃなくて、
政治経済のエリートの扱う立派な「実学」になっていて
実社会できちんと応用されているところ。

668世界@名無史さん:2008/03/05(水) 03:17:55 0
バレバレの自演乙彼
669世界@名無史さん:2008/03/05(水) 05:36:04 0
パトリックサーモンって人出てこないなあ。
670世界@名無史さん:2008/03/05(水) 07:18:11 0
>>667
でもそのイギリスもイラクでは失敗したんだよなw
671世界@名無史さん:2008/03/05(水) 07:21:12 0
>>667
イギリス人って、イラクを民主化できるなんて本気で信じていたのか?
672世界@名無史さん:2008/03/05(水) 08:21:51 0
>>671

単にアメリカに歩調合せただけでは
その方が国益に適うんでしょ
673世界@名無史さん:2008/03/05(水) 10:12:19 0
イギリスは実際に戦争に参加したときいつも華々しい戦果を上げてるわけじゃないだろ
むしろ格下相手にも手こずることが多い
イギリスのやり方は、自国の死活的利益に結びつくような地域では、取り敢えずなんかあれば介入して、
そこで利害関係構築しておいて、次になにか起こったり利害関係の変動があったときに
蚊帳の外に置かれないようにするってことでしょ
日本もイギリス以上に海外で権益確保しないとイカンのだから、巻き込まれるのがイヤという考え方は
サッサと捨てた方がよいと思うネ
米国と協力すると「属国化」という人がいるが、利益確保も米国に丸投げしてる現状の方が
アメリカ依存度高くなるのは小学生でも分かることだと思うアル
674世界@名無史さん:2008/03/05(水) 11:27:50 0
>>673
>イギリスは実際に戦争に参加したときいつも華々しい戦果を上げてるわけじゃないだろ

ん?

つトラファルガー海戦
つナイルの戦い
つコペンハーゲン海戦
つウォータルーの戦い
つアヘン戦争
つインパール作戦
つフォークランド戦争

数え切れんwww

675世界@名無史さん:2008/03/05(水) 11:43:23 0
日本語読むことが出来れば分かるはずだが
大勝利を収めたことがある、と、常に華々しい戦果を上げている、は違う
言いたいことは、英国にとって戦果を上げることは二義的なことでしかない、ということなのだがね
介入の目的を達するための要素として、戦果を重視するか利害関係の構築を重視するかがあるが、
英国はより後者の傾向が強い、ということだ
常識的に考えれば、常に華々しい戦果を上げている国なんてのは米国含めて存在しないわけだが、
英国の介入をみるときには、当面の目的やその達成の為に積み重ねる戦果だけでなく、
英国が伝統的に積極的に紛争処理に介入する目的にも目を向けるべきだということを言った
それに対し、英国が勝利した戦闘や戦争もあるよ、とか反論してる自体で大きく的を外してるわけだ
戦争と戦闘をまぜこぜにしてる辺り思いつきの脊髄反射で返したんだろうがね
676世界@名無史さん:2008/03/05(水) 11:56:18 0
要するに英国が世界最強帝国である動かぬ証拠

677世界@名無史さん:2008/03/05(水) 11:59:35 0
>>675
真っ向から反論されて面食らって論点ずらしたってなミエミエwww
678世界@名無史さん:2008/03/05(水) 12:06:00 0
どう考えても>>674の方が日本語が理解できていない。
679世界@名無史さん:2008/03/05(水) 12:06:17 0
>>677
英国の介入は伝統的に利害関係構築の目的があるから戦果だけみるべきでないし、
日本もその点で英国を見習うべきだとしたのに、
英国は勝利したこともありますよって反論したあんたの論点がずれてただけだ
680世界@名無史さん:2008/03/05(水) 12:57:44 0
イギリスは七つの海を支配なんてしてないんだけど。
フランスやポルトガルなんかを滅ぼしてもいないのに
なにが「支配した」だよ。確かに列強の中では
強いが統一したわけでもないし、結局ユダヤに戦費を
借りなければ帝国の維持すらできなかった国家だ。
最後は英国の「知の集積」が「ジョージ・ソロスの
野望」によってコテンパンに叩きのめされ、
最近は韓国みたいに「イギリスはすごかった!」
なんて言いまくってる。あほか。
681世界@名無史さん:2008/03/05(水) 13:39:24 0
>>680
イギリスを貶したかったらそれ専用のスレを立てて、そこでやれ。
682世界@名無史さん:2008/03/05(水) 13:54:46 0
>>674
つノルマンコンクエスト
つ100年戦争
つ英蘭戦争
つアメリカ独立戦争
つ二次大戦もフォークランドもアメリカのおかげによる勝利
つスエズ動乱
683世界@名無史さん:2008/03/05(水) 14:02:40 0
世界の覇者といいたいなら、フランスやオランダなんかを潰してから言え〜。
あんなに仲良く列強同士で侵略繰り返すなんて本当に有史以来聞いた
ことのないやり方だあ〜。支那でいうところの戦国七雄の一角にはあれど、
欧州を統一できなかったのがイギリスの最大にして唯一の覇者としての
欠点だあ〜。「統一する必要などなかったのさ、我々においしい料理を
食べる努力が必要ないのと同じでね」なんて負け惜しみ言うなよ〜。
あれだけ二度の対戦でボロボロになったんだからね〜。
684世界@名無史さん:2008/03/05(水) 14:18:45 0
近代から世界はなんでもかんでもイギリスが基準ニダ!
685世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:00:46 O
蘭領インドネシアすら奪えなかった
686世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:23:00 0
でもイギリスによれば「我々は世界の海を制した」んだとさ。
687世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:41:36 0
「イギリスは欧州を統一できなかったからゴミ」みたいなこという人がいるけど
欧州を統一して覇権を握ればいいってもんじゃないだろ
ゲームみたいに統一してゲームクリア、めでたしめでたしと言うわけにはいかないんだから
688世界@名無史さん:2008/03/05(水) 16:53:09 0
イギリス史はなぜ過大評価されるのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1204702731/
689世界@名無史さん:2008/03/05(水) 17:17:41 0
>>687二回の植民地争奪大戦争が起きなければそう評価できたかもしれないが、
結果として欧州で大戦がおき、アメリカとソ連に覇権の座を譲ってしまうことに
なったのだから。イギリスの大いなる戦略負けだ。
イギリス見てると支那の戦国時代の大国、斉を思い出すわ。桓公のときに
さっさと他の諸侯(これも姫性などで血がつながっているところも欧州の
王侯貴族と似てる)を打ち滅ぼし、中原を「統一」しておけば、後になって
西秦にすべてを取られることなく最大の覇者となれたのに、グズグズするから
結局斉は戦国五覇で終わってしまう。これを「斉は統一すればいいってモンじゃ
ないって思ってたンすよ」なんて後で言ってもまったく説得力がない。
イギリスは安易にポルトガルやイスパニア、イタリア海洋王国のマネをして
無駄に植民地を得る前に、まず周囲の「お仲間」を滅ぼしておくべきだった。
そうすれば今頃世界は英国だけになってただろう。惜しいことだ。
690世界@名無史さん:2008/03/05(水) 19:29:33 0
>>683
つぶさないで操ったほうが安上がり

>>687
もともと統一する気なんかないだろ
いつも2つに分断してうまく操ってる

691世界@名無史さん:2008/03/05(水) 19:39:03 0
>>689
イギリスが欧州制覇に乗り出していたら
それはそれでさまざまな困難が待ち受けていたと思う
戦国時代を例に出しているが、その戦国時代で最終的に天下を取った秦も
その後15年で滅びたしな
中国は下手に統一しないほうが発展したという人もいる
692世界@名無史さん:2008/03/05(水) 19:42:44 0
>>691
言葉の通じない連中を自国本国に囲い込んでも意味ない
693世界@名無史さん:2008/03/05(水) 19:45:40 0
>>692
?
694世界@名無史さん:2008/03/05(水) 22:24:44 0
周囲のお仲間を滅ぼして征服して膨張したのはモンゴルだが、
征服した中国やロシアが発展し、征服した側であったモンゴルは今や辺境の小国に落ちぶれている
植民地帝国のイギリスも全盛期に較べればかなり落ちぶれてはいるがモンゴルほどではない。
695世界@名無史さん:2008/03/05(水) 23:20:13 0
モンゴルは完全に内陸国だからな。
海運がまだまだ未発達だった時代なら陸上の商路を握れば
遊牧民のモンゴル人の天下だが。
今は海運がより重要なのでモンゴルに大発展の機会はあんまないんじゃね。
イギリスは島国というのが幸いしたな。
696世界@名無史さん:2008/03/05(水) 23:58:55 0
モンゴルの冬の寒さは異常。だから新天地を目指して世界征服なんてしなきゃならなかったんだよ。
697世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:21:24 0
イギリスは独立されまくって日本の1/3の領土しか無くって哀れなもんだよ。
698世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:21:55 0
2/3だったスマソ
1/3とか欧州の小国だなw
699世界@名無史さん:2008/03/06(木) 01:49:57 0
ロンドンだけでもタックスヘイブンにならんかな。
700世界@名無史さん:2008/03/06(木) 02:51:28 0
エゲレスは二本以上にアメリカの属国扱いされてるがそれを耐えてるのがエゲレスの特徴
701世界@名無史さん:2008/03/06(木) 12:23:28 0
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1204702731/l100#tag19
イギリス史はなぜ過大評価されるのか

イギリス批判はこっちでやってくれ。ちゃんと専用スレがあるんだから。
702世界@名無史さん:2008/03/06(木) 13:49:53 0
イギリスが強いと思ったことはないけど、せこくてずるがしこいのは確か。
ユダヤ人のディズレーリがユダヤマネーをゲットできなかったら、
ある程度の強さ誇示できたわけで。

今は石油しか頼るものがない産業の衰退した発展途上国。
703世界@名無史さん:2008/03/06(木) 13:50:44 0
できなかったら、じゃなくて できたから の間違い。スマン
704世界@名無史さん:2008/03/06(木) 13:51:14 0
>>701
ちょ、産業廃棄物をよそへまわすのはどうかな?
705世界@名無史さん:2008/03/06(木) 13:53:18 0
イギリスの科学力は世界一ィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!


706世界@名無史さん:2008/03/06(木) 18:49:01 0
>>667
イギリス以外の、ヨーロッパ大陸の国々ではどうなんだろう?
707世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:44:39 0
>>701は英国厨の>>1だろ
英国マンセーオナニーしたいが為に別スレ立てて隔離を図ったんだろうが無駄w
708世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:08:30 0
19世紀、ドイツの企業家は大学での研究に関心を持ち、研究教育機関をよくする
ことに意を用いたが、イギリスの企業家にはそうしたところはほとんどなかった。
大学とパブリック・スクールは古典中心の教育を続け、実用に役立つことは重視
しなかった。
例えば1872年にケンブリッジで自然科学を専攻する学生はわずか12人であり、
しかもその大半が医学を志していた。
これに対し、同時期のドイツではすでに11の工科大学があり、その他の20の
大学でも自然科学が教えられていた。
また、イギリスでは企業も経験のみがよい技術者と経営者をつくると考え、かりに
技術教育を受けた者があっても、良い待遇を与えなかった。工員を訓練する教育は
20世紀に入るころになって、ようやく教育界で取り上げられるという有様であった。
709世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:08:57 0
その結果、イギリスは化学工業ではドイツに、電気産業ではドイツとアメリカに
大きく水をあけられた。イギリスは化学工業の材料であるコールタールを、石炭
ガスとコークス生産の際の廃棄物として大量に生み出していたが、それをドイツに
輸出して、製品を輸入するという有様であった。電気産業の立ち遅れのため、
ロンドンの地下鉄は、1900年から1914年の間に、アメリカの技術に大幅に
依存してつくられなくてはならなかった。
710世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:12:47 0
つまりドイツはイギリスの植民地だったということか
711世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:15:17 0
イギリスでは貴族とジェントルマンの社会的地位が高く、実業に入り
金をもうけることは賤しいものと考える風潮があった。
712世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:23:32 0
ナポレオンが「イギリスは商人の国だ」と言ったのにか?
713世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:25:02 0
>>710
いまの中国=当時のドイツ
だな

日本やイギリスは原材料を供給し、汚い仕事は中国やドイツにやらせて、製品を安く輸入
中国やドイツは日本やイギリスの経済植民地
714世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:25:55 0
なんかこのスレ、いつのまにかトゲトゲしい雰囲気になってしまったな。
715世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:29:50 0
>>707
あんたはイギリスの悪口を書けば満足するのか?
それなら、いくらでも書いてやるぞ。
716世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:45:52 0
>>715
悪口どんどんかけよ。
717世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:48:29 0
俺もイギリス大嫌いだからいくらでも悪口書けるよ。
イギリス人のあの傲慢ぶりが鼻につかない人って本当に心が広いね。
718世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:50:50 0
エリザベスのクリトリス
719世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:54:17 0
サッチャー政権以後のイギリスは、経済の分野では好景気が続いていても、
知的な分野では下品になってしまったな。

右派の歴史家が大英帝国マンセー、帝国主義・植民地主義マンセーしているのを
見ると嫌気がさすよ。
720世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:32:41 0
>>719
英国を本当に愛している者はサッチャリズムが大嫌いだよ

サッチャリズムを持ち上げる奴は英国を愛してない

中尾慶子さんとマークス寿子の違いな

721世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:46:11 0
フレデリック フォーサイス(自分は保守主義だと言っていた)がサッチャーのことマンセーしてたよ。
保守主義の人たちには人気があるんでないの?

フォーサイスの小説は面白いけどイギリス持ち上げすぎなところが難点
とはいっても大概のイギリス人は鼻持ちならんぐらいイギリスを持ち上げるけどね。
722世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:48:23 0
フォーサイスはブレアになってからイギリスは駄目になったとも言っていたな。
個人的にはイギリス=保守党っていうイメージがある。
723世界@名無史さん:2008/03/07(金) 00:54:53 0
保守にも二通りある。
ジェントルマンの保守主義、権威と温情・パターナリズムの保守主義と、
ビジネスマンの保守主義、効率とメリトクラシーの保守主義。
724世界@名無史さん:2008/03/07(金) 01:06:45 0
フォーサイス個人の嗜好なんかどうでもいいよ

725世界@名無史さん:2008/03/07(金) 01:15:23 0
サッチャー保守派には不人気だろ
強いとか勢いあるとか一時的な評価になんて大して興味ないからこその保守派なんだから
強いイギリス望むなら理想的な目標立てて邁進する革新派支持するよ
保守した結果、失敗しても平気な顔して「これがブリティッシュネス」
成功したらにやりとして「これがブリティッシュネスだよ」
保守管理をメンテナンスというように、保守だからなんでも変えないとか前例主義はよくないけどね
より根本的な経験則、慣例を守る為には革新に近い整備が必要なこともある
726世界@名無史さん:2008/03/07(金) 02:00:45 0
サッチャーのお蔭で公務員が下僕らしくなった。
727世界@名無史さん:2008/03/07(金) 04:49:07 0
何かの本に、CIAはMI6(SIS)に比べてテクノロジーに頼りすぎ、
人的要素を軽視する傾向がある、みたいなことが書いてあった。
728世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:22:56 0
>>690だからユダヤみたいに完全に操れず、かえってユダヤに手のひらで
踊らされてたのが欧州列強の正体じゃねーか。日本も日露戦争のときに
ユダヤから資金調達してからおかしくなる。なにが「統一しなかった方が
安上がりだったのさ」だよ。何度もいうが、その「安上がり」を
二度の世界大戦ですべて失ったのはどういうことなんだ?また名誉革命
なんて命名してごまかすつもりか?だから「イギリスはウリナラ化してる」
っていうんだよ、このウナギのフォルマリン漬けが名物料理のイギリス野郎が
フカシばっかこきやがって。日本やドイツ見たく負けを認めろや。
729世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:25:53 0
サッチャーは症状を改善して、病気を悪化させた人間だろう。
イギリスを外資にうっぱらい、産業を骨抜きにしてよけいに
ユダヤなんかの国際金融資本の操り人形にイギリスをしてしまった。
日本で言うと小泉や竹中と同じだろう。大衆はこういった
ペテンに引っかかりやすい。ブレアはその借金を返すために
アメリカに追随してあのとおり。
730世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:29:34 0
>>713現在の支那は18世紀末の重工業化しだし、欧州にコンプ抱きながらも
努力している、といった時代だろう。そのうちアメリカみたいに保守的な
社会から独自の開放路線に文化を持っていき、先進国から知識人を招き、
中央銀行がユダヤに乗っ取られ、いつの間にか軍事大国になり・・
ああこれ以上は言えないわ。。
731世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:38:13 0
>>727発展途上国にてBBCのコンテンツを激安で売りさばき、その情報の中で
「イギリスマンセー!英帝国の植民地統治はよかった!」なんて宣伝してるんだから
イギリスは大したものだよ。
732世界@名無史さん:2008/03/07(金) 14:08:56 0
もうこのスレは終わりだな…
733世界@名無史さん:2008/03/07(金) 14:46:04 0
>>731BBCほどすばらしいコンテンツを作れる放送局は人類史上なかった
734世界@名無史さん:2008/03/07(金) 15:53:53 0
BBC大嫌い。
735世界@名無史さん:2008/03/07(金) 16:18:36 0
>>733
BBCの日本報道は歪んでいると思うけどな。
こういうBBCマンセーはどうかと思うよ。
736世界@名無史さん:2008/03/07(金) 17:12:28 0
bbc云々の前にイギリス英語のアクセントは聞くに堪えられん。。
もったいぶったあの鼻にかかったようなしゃべり方、どうにかならんのか。

自国マンセーのオナニー放送ばっかりしてるから成長しないんだよ。
イギリスなんて化石だね。
737世界@名無史さん:2008/03/07(金) 17:22:07 0
このスレは


------------------------------終了------------------------------
738世界@名無史さん:2008/03/07(金) 20:24:44 0
イギリスは韓国化してるのか。
739世界@名無史さん:2008/03/08(土) 00:51:35 0
イギリスでは論理的思考を養うために数学を学ぶのだとか。
日本人の数学に対する考え方とはかなり違っているな。
740世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:22:54 0
>>421
君も話がずれてる。
それは人使いや統率力、リーダシップ等々が上に立つ人間に必要なのは当たり前で誰も否定してない。
それが>「教養」だってことを言いたいの。 >「自分自身が文学的な教養を持ち
みたいにつなげてるからおかしい。
トップの中には文学的教養持ってるやつもいるに過ぎないってだけの話。
別に文学的教養が無くても立派なトップはたくさんいるし、そんなのが必須かは疑問なわけ。
ましてや特定の一地域の材料に過ぎない「ローマやギリシアの古典」は。

例であげてる劉邦もそうだが、教養と言う点では同時代の漢籍知識人から遥かに劣っていた。
高学歴とは言えない角栄が並みの秀才官僚より有能で人使いに長けてたのと同じで
歴史上にはこの手の教養や教育低いが有能なリーダーはゴマンと居る。
741世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:25:36 0
>ノーベル賞とった田中さんが島津製作所の社長になってないように、

ソニーの盛田は旧帝出てるが理系で海軍の技術尉官出身。それでも経営者としての評価は高い。
最近売り出してたGEのジャック・ウェルチは化学畑の出身。それでもアメリカ最高の経営者に選ばれた。
本田宗一郎や松下幸之助は丁稚奉公から初めてロクな教育受けてないが、技術屋だったが、
古典に通じたオックスフォード卒のエリートより遥かに有能で世界的にも有名だ。

ヘンリーフォードもギリシア・ローマの古典に通暁しているどころか、
満足な教育を受けたことが無く、自動車の整備工の徒弟修業からはじめてる。
それでも自身の「組織を作り上げる力」をもっとも誇りにしており、才能ある人間を適材適所に使うのに長けていた。
全米一知識あるといわれたクイズチャンピオンに
百科事典代金程度の給与しか払わないと言ったエピソードは有名。

ギリシアローマ古典が文学的、歴史的に価値があるのは認めても良い。
特に歴史好きにとっては魅力あるだろう。
しかしそれが必須の教養と持ち上げられるべきか不明だし、
本当にリーダーとしての資質が養えるかは保証の限りでは無い。
特にイギリスエリートが叩き上げや無教養と比べてしょぼいのを考えれば特にそうだ。
742世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:54:44 0
>>741
政治と経済は別物だと思うけどな。
経営者として優れていたベルルスコーニは、政治家としては(以下ry
743世界@名無史さん:2008/03/09(日) 23:08:11 0
「人間コンピューター」とまでいわれたロバート・マクナマラの悲劇について
考えてみよう。

ベスト&ブライテストたちがいかにしてベトナム戦争の泥沼にアメリカを
引きずり込んでいったか。
744世界@名無史さん:2008/03/09(日) 23:49:56 0
英国のパブリック・スクールでは、入試において面接や作文を重視しているが、
これは個性重視の美名に隠れた、階級格差に基づく差別の温床であるという
ことは、前々から指摘されている。

ttp://www.asahi-net.or.jp/~CN2K-OOSG/elitism1.html
オックスフォード大、公立高の才媛を拒否
ハーバード大は奨学生で歓迎
745世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:16:42 0
>>736
世界のスタンダードはイギリス英語であって、アメリカ英語は本当の少数派なんだよ。

英語教育でアメリカ英語を基準にしている日本や韓国が異常なの。

746世界@名無史さん:2008/03/10(月) 01:59:53 0
>>745
だな。
アドヴァーティスメントをアドヴァタイズメントと言ったら笑われた。
もうアメリカ英語は嫌だ。
747世界@名無史さん:2008/03/10(月) 02:05:30 0
bbcアクセントを聞くと吐き気を催す。
748世界@名無史さん:2008/03/10(月) 02:43:38 0
チャーチル「わが国以外はすべて仮想敵国である」

この言葉が全てだろうね。
他国を全て敵と認識する事によって判断や決断に理想的・情緒的な甘さがなくなり、外国はあくまでも外国と言う認識が鈍らない。
749世界@名無史さん:2008/03/10(月) 09:00:43 0
普通は建国時には隣人というものがいて
気に入らなくてもどうにかうまくつきあっていかないとやってけないものだが
アメリカの場合ぜんぶ殺戮してしまえという発想で隣人なんてもんは存在しなかった。
これが基本。
750世界@名無史さん:2008/03/10(月) 09:30:37 0
>>747
俺は英国の高貴な英語を話すから、お前を吐かせてやるよ。チアース!


751世界@名無史さん:2008/03/10(月) 10:27:33 0
bbcも昔と較べると緩くなってない?地方訛り、外国訛り、何でも有りみたいな。
標準語以外のアクセントも市民権を得ている。
752世界@名無史さん:2008/03/10(月) 13:15:19 0
なんでイギリス男はカッコよくてイギリス女はブサ揃いなの?

なんで日本男はイケてないのばかりで日本女は魅力的なのが多いの?
753世界@名無史さん:2008/03/10(月) 13:41:45 0
>>752
スレ違い。よそでやれ。
754世界@名無史さん:2008/03/10(月) 14:28:23 0
>>55
いわゆる“インテリ”を自認する連中には
アメリカを(歴史が無い、文化に深みが無い、単純馬鹿とか)貶して
ヨーロッパを崇拝する連中多いよ。
そうするほうがインテリっぽく見える風潮があるし。
「ハリウッド映画は商業主義的で浅はか、フランス映画は素晴らしい」とか。

それに今日本でアメリカのイメージに関してアンケートを取れば
ネガティブなものも多く集まると思うな。
西欧だといいイメージしか集まらないと思うが。
755世界@名無史さん:2008/03/10(月) 14:31:36 0
最近だと
「フランダースの犬の日本における人気は欧州人には理解できない」
という話題があったけど、
それに対する日本人の反応で
「アメリカ人はともかく、欧州人はもっと大人で理解があると思ったのに・・・」
というものが多かったのが印象的。
756世界@名無史さん:2008/03/10(月) 14:55:05 0
アメリカ文化は下らなくて欧州文化は素晴らしい・・・

野球総合板とかアンチ球団板はそういう意見(コピペが多いが)で溢れているな・・・
757世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:02:45 0
だってアメリカはカタカナ、欧州や英国は漢字。
どうみたって欧州や英国のほうが知的だろ。

758世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:04:47 0
漢字だけの中国は馬鹿にされてる
759世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:06:00 0
>>757
なら漢字の韓国や北朝鮮、中国を崇めるんだな。
760世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:26:07 0
アメリカ文化よりも欧州文化のほうが素晴らしいってのは、アメリカ人にもそう考えてる人は少なくないだろう。
761世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:39:00 0
日本文化より欧州文化のほうが素晴らしいってのは、日本人にもそう考えてる人は少なくないだろう。

アメリカを無条件にまんせーするのはイモの証明みたいにもなってきているが。
762世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:46:28 0
なんで日本の皇族はイギリスに留学するのかね。
イギリスの王族なんて死んでも日本に留学に来ないのに。
763世界@名無史さん:2008/03/10(月) 16:17:37 0
漏れは10代の頃はアメリカマンセーだったんだけど、
最近ではイギリスのほうが面白いと感じるようになった。
若い頃はイギリスなんて地味で退屈な国と思っていたんだけど。

漏れと同じような経験をした人はいるかな?
764世界@名無史さん:2008/03/10(月) 16:17:54 0
だよね。クソビッチのエリザベスなんかイエローモンキーがやってきたぐらいにしか思ってなしだろ。
あんな国に媚売る必要はなし。
大体イギリス皇室なんか問題ばっかりで、モラルのかけらもない連中なのに。
あんなガラの悪い不良大国にいかずに日本で勉強してればそれでよろし。
765世界@名無史さん:2008/03/10(月) 16:21:50 0
>>755
漏れは日本人だけど、『フランダースの犬』はあまり好きじゃない。
766世界@名無史さん:2008/03/10(月) 16:51:09 0
>>764
ここは本当に学問板なのか、、、
767世界@名無史さん:2008/03/10(月) 17:42:30 0
スレタイに戻せば、
立ち回りの上手さに関してイギリスと日本を比較するのは余り意味がないだろ。
19世紀以降の世界においては西欧白人であることはそれだけで利点。
果たしてイギリス人が黄色人種だったとしたらそんなに上手くいっただろうか?

前提条件が同じか近いもの同士で比較しないとフェアじゃないよ。
イギリスと比べるなら他の西欧国家にすべき。
768世界@名無史さん:2008/03/10(月) 18:03:25 0
>>767
ドイツはイギリスに比べて立ち回りが下手だな。
769世界@名無史さん:2008/03/10(月) 18:33:22 0
チャーチル「わが国以外は全て仮想敵国である」

陸奥宗光「イギリス人は他人の憂いを自分の憂いとするドンキホーテにあらず」

イギリス人は利己主義・損得判断がハッキリしている為立ち回りがうまいのである。
損得判断の結果日本やアメリカと同盟を組み、アメリカの属国扱いされても損得判断でついている。
770世界@名無史さん:2008/03/10(月) 18:51:43 0
>>768
つまりビスマルクが例外的に立ち回りが上手くて
ヴィルヘルム2世が無茶なことしなくてもドイツの外交政策はそのうち破綻していたということでおk?
771世界@名無史さん:2008/03/10(月) 18:59:22 0
日&独→「アメ公の属国などになってたまるか!」→戦争→敗戦→復興

英国→「へへ、アメリカ様、私を家来と思ってください」→戦争→生きのびる→覇者として没落
772世界@名無史さん:2008/03/10(月) 19:03:36 0
>>771
べつに戦前はイギリスはアメリカの属国ではなくないか
773世界@名無史さん:2008/03/10(月) 19:18:53 0
>>772
大英帝国のプライドをかなぐり捨ててアメリカに頼ったためイギリスは生きのびた
774世界@名無史さん:2008/03/10(月) 20:05:11 0
>>767
イギリスの立ち回りのうまさは、島国であること+イギリス経験論
によるところが大きいように思うが。
775世界@名無史さん:2008/03/10(月) 20:39:27 0
>>762
アメリカの皇族ロックフェラー家は日本に留学するが?

776世界@名無史さん:2008/03/10(月) 20:41:01 0
>>770
ビスマルクも内にポーランド人問題とカトリック教徒問題という時限爆弾を抱えてた。

777世界@名無史さん:2008/03/10(月) 21:22:51 0
>>776
ドイツの政治システムは、国内のロビーをコントロールし、対外的な
現実と他国の反応を考慮するようなやり方で外交政策の各目標の
優先順位を決定することができなかった。
778世界@名無史さん:2008/03/10(月) 21:57:56 0
>>777
ビスマルクはポーランド人を弾圧しカトリックに闘争を挑むことで、
かえってポーランド人やカトリック教徒が結束を深めてしまっていた。
779世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:26:08 0
>>778
ビスマルクは内政でも外交と同じような手法を用いたのが間違いだったな。
780世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:43:41 0
イギリス人は二次大戦後、アメリカにさまざまな経済政策を提案しに行った
ケインズを「イギリスをアメリカの49番目の州にする密約は取れたのか?」
と皮肉り非難した。発想が日本のそれと似てて笑った。
781世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:57:12 0
>>772オゲレツ君がその膨大な戦費と兵器の生産をどこに頼ったか
知ってるのか?しかしこれがオゲレツ君にとっては「借金を踏み倒されて
なるものか!」というアメリカの参戦意欲を高めさせ、結果、
イギリスが戦勝国扱いにされたのは幸運なことではあるかもしれないが。
782世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:59:31 0
アメリカも立ち回りが下手というか不器用だよな。
783世界@名無史さん:2008/03/11(火) 00:47:15 0
アメリカはベトナム、中東など外交的失敗い多いけど
国力の大きさによる力技で強引に乗り切ってる印象
784世界@名無史さん:2008/03/11(火) 01:01:32 0
>>783
あれが弱小国だったら悲惨なことになってそう。

"Who lost China?" もアメリカの外交的失敗の一つだな。
785世界@名無史さん:2008/03/11(火) 09:59:02 0
ドイツ的思考のなかには経験論を軽視し論理での整合性だけで真理だとみなす
傾向が存在する。
786世界@名無史さん:2008/03/11(火) 19:39:42 0
やっぱイギリスは戦国五覇の斉だなあ。
斉はあるとき楚を攻めて、大勝したけれどその土地をまったく得ることが
できなかった。斉は楚の土地がほしくなかったのだろうか?違う。
単にその土地を維持することができないことを察知して手放したのだ。
イギリスもそうだ。フランスやイスパニアにしばしば勝つも、その土地を
得られたためしはない。なぜか?英国に体力が無いから
その領土を維持することができないからだ。そんなこんなでグデグデに
なってオランダ(燕)に占領されるわ、アメリカ(秦)にすべての
覇権を奪われるわ、そんなイギリスは外交や国家戦略が下手といえよう。
日本やドイツよりはうまいけど。
787世界@名無史さん:2008/03/11(火) 19:48:39 0
うまいかしらんが戦争で巻けたほうが発展したという皮肉
788世界@名無史さん:2008/03/11(火) 19:52:56 0
なぜイギリスやフランスが戦勝国になれたのかというと、
「二次大戦での賠償金は放棄する」ことになったから。
イギリスやフランスが「敗戦国」になると、
これに多額の債権を保有しているユダ・・じゃなかった、
アメリカが困る。だから戦勝国にして債権回収を
急いだのさ。
789世界@名無史さん:2008/03/11(火) 19:54:59 0
アメリカは世界のどこにでも飛ばせる核ミサイルがあるが、
英仏にアメリカまで届く核がないのがそのいい証拠。
790世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:07:01 0
>>789
あるよ何言ってんだ馬鹿か?w
791世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:20:09 0
英仏はアメリカまで届く大陸間弾道ミサイル持ってるのか。すげえな。
792世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:21:39 0
>>791
持ってるよ馬鹿かおまえ?w
793世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:23:07 0
>>791
誰が大陸間弾道ミサイルだと言った?
おまえは核ミサイルと言ったんだろ?
なら持ってるよ馬鹿だなぁ本当におまえはw
794世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:26:15 0
原子力潜水艦から発射するやつだっけ?
フランスが持ってる中距離核ミサイルってアメリカ本土まで
届くのか?
795世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:29:44 0
>>794
フランスのSLBMなら余裕で届く
796世界@名無史さん:2008/03/11(火) 20:30:58 0
せいぜいアメリカの東端のボストンあたりまでだろ?
797世界@名無史さん:2008/03/12(水) 21:06:50 0
今の日本は、70年代のイギリスみたいだな。
沈滞しきっている。
798世界@名無史さん:2008/03/12(水) 22:24:49 0
70年代イギリスを知らないアホ
799世界@名無史さん:2008/03/12(水) 22:47:18 0
サッチャー=小泉
サッチャーの保守路線=新自由主義
内実は単なる外資の導入=左に同じ
その外資はユダヤ金融=左に(ry
富をすべて食い尽くされてアメリカの属国に=すでに植民地
800世界@名無史さん:2008/03/12(水) 22:50:18 0
イギリスは、かつてグラマースクールという制度によって、金持ちで
なくても成績優秀者は優れた教育を受けることができたのに、これを
廃止してしまった。
ちなみにハロルド・ウィルソン、エドワード・ヒース、マーガレット・
サッチャーらの首相は、皆グラマースクールの出身。
801世界@名無史さん:2008/03/12(水) 22:56:59 0
70年代のイギリスは共産圏以外では北欧の次ぐらい
社会主義ズブズブで沈んでた頃だな。

今の日本はただでさえ小さい政府が不況で切りつめ政策で
低所得者にしわ寄せが行ってんのに。
802世界@名無史さん:2008/03/12(水) 23:14:56 0
今の日本でさえ今のイギリスよりマシな状態だぞ。
今のイギリスは国民の一割が国外へ移民して出て行くありさま。
70年代はもっとひどかったとなるとどんだけだよw
803世界@名無史さん:2008/03/12(水) 23:20:06 0
>>802
イギリスって、そんなに住みにくい国になってしまったのか?
804世界@名無史さん:2008/03/12(水) 23:37:40 0
イギリスにはアフリカ人やアラブ人インド人中国人東欧人がどんどん流入して、
かわりにイギリス人が海外に出て行ってる。
805世界@名無史さん:2008/03/13(木) 00:09:52 0
>>804
100年後には白人がマイノリティーになっているかもな。
移民のほうが出生率が高いし。
806世界@名無史さん:2008/03/13(木) 00:24:52 0
昔自分の庭に李の木を植えて、その収穫で生計のタシにしようという男がいた。
毎日朝出かける前に「早く実がつかんかな」と枝先を注意深く見ては、
いつ実がなるか楽しみにしていた。だがある日、その果樹が枯れて
倒れているのを畑仕事から帰ってきた男が見て仰天した。この男、
実のなる枝ばかりに気を使っていて、肝心の幹に木食い虫がついているのに
気づかなかったのだ。

イギリスに贈ることば
807世界@名無史さん:2008/03/13(木) 02:56:58 0
>>802
その一割のほとんどは元を辿れば移民だから痛手でもなんでもない
808世界@名無史さん:2008/03/13(木) 03:00:07 0
>>806
そんなのあ、根こそぎ掘り返して新たに植樹すればいいだけのこと。
でもって枝先は別の木に接木して様子を見れば良い。無駄にはなるまい。
809世界@名無史さん:2008/03/13(木) 03:31:01 0
>>807
人類すべてアフリカから来た移民だって言うこともできるのはわかるが無茶だなw
810世界@名無史さん:2008/03/13(木) 06:12:52 0
>>809
地方へ行けばまだまだ主流は白人だと着付くさ。
ところでダーリン財務大臣が08年予算を発表したが、
11年までは右肩上がりで経済成長すると予測している。
オリンピックでピークに達してその後は落ち目に入るだろうが、
まあ経済なんてそのようなものだな。
その間にも高度技術を持った移民が参入し続ける限り、この国は安泰だ。
811世界@名無史さん:2008/03/13(木) 10:04:48 0
だがそれでもアングロサクソン民族は圧倒的に世界一。
812世界@名無史さん:2008/03/13(木) 10:39:14 0
日本人のインテリ層のイギリスへの傾倒ぶりは異常
813世界@名無史さん:2008/03/13(木) 18:38:01 0
歴史の重みはばかにできないものですよ。
814世界@名無史さん:2008/03/13(木) 22:48:28 0
>>810
その主流の白人が移民で出て行ってる
815世界@名無史さん:2008/03/14(金) 07:50:24 0
イギリスは日本ほどドル依存していないからな。アメリカが倒れても
倒壊はすまいよ。だがイギリスはインド人移民の稼ぎが大きいからなあ。
816世界@名無史さん:2008/03/14(金) 07:54:39 0
>>813
歴史の重みというなら、ヨーロッパ大陸の国々だって同じだろ。
817世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:02:02 0
>>812
日本のニート・キモヲタ層のドイツへの傾倒ぶりは異常
818世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:30:51 0
ttp://www.indochannel.jp/society/nri/british_colony.html
現在、インド系移民はもっとも成功したマイノリティ・グループであり、
200年の統計によれば、教育・所得レベルは白人グループを上回っている
とのことです。
イギリスに移住した当初は、インド移民のほとんどが出稼ぎで、低所得の
単純労働に従事していましたが、定住するに従い高学歴の専門職に従事
する人の割合が増えるようになりました。
819世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:31:55 0
>>818
英国ではポーランド移民もその傾向がある。
820世界@名無史さん:2008/03/14(金) 09:44:19 0
英国人の海外移住については、英国のメディアではあまり報道されない。
1割もの英国人が海外(香港とかシンガポールとかオーストラリアとか、
やはり英国連邦系の国が多いのだが)しているらしい。これは何も今に
始まったことではないが、1割という数字はやはり史上最高だ。
理由は「税金の高さ」「物価の高さ」「天候の悪さ」など、多種多様。

メディアというのはしょせん、「政府の広報機関、大本営」であるから、
英国はIMMIGRANT(外から来る移民)に焦点を当てたく、EMMIGRANT(出て行く
移民)についてはあまり語りたくないだろう。

私の英国人の友達にもアジア(日本含む)に住んでいて、英国に里帰りしたら
1週間くらいで「もう英国にいたくない」という奴が多い。

「サービスが悪い」「人間が暗い、不親切」「危ない」とかいろいろ文句を
私にぶつけてきます。
821世界@名無史さん:2008/03/14(金) 10:02:02 0
>>817
ドイツといえば、メルセデス・ベンツ(Mercedes Benz)やBMWなどの高級車が高速道路を行き交う豊かな国
というイメージがあるが、現在のドイツは100万人以上が生活保護に頼って暮らしているのが実態だ。
現在、ドイツの失業者数は人口の8.6%を占める360万人にのぼり、失業問題は重要な政策課題の1つとして
政治の場でもしばしば取り上げられてきた。一方で、時給わずか3ユーロ(約470円)の美容師や月給(税込み)
わずか748ユーロ(約11万7000円)の警備員など、低賃金労働を強いられてきた「ワーキングプア」の問題は
長いこと見捨てられたままだった。
連邦政府の雇用当局によると、生活保護を受ける被雇用者数は2005年は88万人だったが、現在は120万人
に増加。その半数は正規雇用者だという。
こうした事態をうけ、ドイツでは最近になって最低賃金制度の導入の是非についての国民的な議論が
巻き起こりつつある。大衆紙「ビルト(Bild)」は、清掃員、店員、ホテルの客室係などの賃金はあまりにも
低すぎ「極貧賃金」だとの主張を展開している。
ドイツ経済研究所(DIW)が今週発表した調査結果によると、ドイツの平均年収1万6000ユーロ(約250万円)の
70%未満の年収で生活する貧困層人口は現在、全国民の25%以上に達したという。2000年の貧困層は、
労働人口の18.9%にすぎなかった。
経済協力開発機構(OECD)の調査によると、1995-2005年の間に貧富の差の拡大がみられたのは、欧州では
ドイツの他にはポーランドとハンガリーの2か国だけだという。

ソース(AFP BB News) ※ソース元に写真あり
ttp://feeds.afpbb.com/~r/afpbbnews/~3/1563066/2731401
822世界@名無史さん:2008/03/14(金) 10:40:14 0
>>821
他のヨーロッパ諸国と違って、ドイツには法的最低賃金ってのがないんだよ
だからワープア放置もおk
一方ポルシェ一家やピエヒ一家などという、株のおかげで寝ててもトンでもない大金持ちのままの連中もいる

ドイツ氏ねやマジで!



823世界@名無史さん:2008/03/14(金) 10:54:36 0
勉強になる話だ。
ドイツって言うと組合ががっちり力を握ってる社会(コーポラティズムな社会編成)
という印象があったが、未組織な末端は悲惨なんだな。
824世界@名無史さん:2008/03/14(金) 11:11:11 0
ttp://www.newsdigest.de/newsde/content/view/404/33/
最低賃金導入に踏み切れなかったのは、経済界からの圧力ほか政治的
要因も大きいが、雇用が減少することへの不安もあった。最低賃金それ
自体は雇用の削減に繋がらないものの、各地域の経済環境にあった額に
調整する必要はある、と経済学ではいわれている。ドイツの著名経済学者
たちは、これを4.5ユーロとする。半面最低賃金を4.5ユーロに設定した
所で貧困問題の解決にはならない。労組の希望はちなみに7.5ユーロだった。
例えば時給5ユーロでは、週5日フルタイムで働いても月の収入は800ユーロ。
家賃等も考えれば、場合によっては社会扶助(Soziale Hilfe、日本の生活
保護に当たる)や失業手当II(長期失業者および僅少所得者への扶助)の
給付内容より少なくなってしまう。これでは貧困を防げない上、働くより
生活保護を受けた方が豊か、という逆転現象も生じてしまう。左派はこれを
公序良俗に反する(sittenwidrig)と批判する。
825世界@名無史さん:2008/03/14(金) 11:17:58 0
>>824
だが最低賃金を導入しないと組合加入非加入で格差が広がるし、
産業ごと・労働形態ごとでも格差が広がる

で、実際そういう格差が広がっている

>>821で言及されたハンガリーとポーランドの場合は
都市と農村で格差が広がってるだけだから、ドイツの状況ほど深刻ではないという事実がある

826世界@名無史さん:2008/03/14(金) 13:22:06 0
最近、イギリスのパブリックスクールでは体育が重視されなくなったって、
マジ?
827世界@名無史さん:2008/03/14(金) 14:50:44 0
>>812
実際に、イギリスのインテリには魅力的な人間が多いからではないの?
828世界@名無史さん:2008/03/14(金) 15:58:18 0
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008031200226
2008/03/12-09:49 EU条約批准法案を可決=英下院
【ロンドン11日時事】

英下院は11日、欧州連合(EU)修正法案(EU条約批准法案)を賛成346、
反対206で可決した。同法案は、EU憲法が2005年にフランスとオランダに
よって否決されたのを受けて作成されたリスボン条約を批准するもので、上院でも
可決される見通し。
829世界@名無史さん:2008/03/14(金) 18:59:20 0
>>827
インテリも面白いが、労働者階級もおもしろい。
英国の労働者階級はみんなヲタ。特に英国の鉄ちゃんなんかすげーおもしろい世界一。
日本の鉄ちゃんが世界一だというのは間違い。英国の鉄ちゃんが世界一。

英国でつまんないのは街中をぶらぶらしてるニート。こいつらはホープレス。

830世界@名無史さん:2008/03/14(金) 22:30:46 0
>>817
ドイツ結構コケにされてるがw
831世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:02:59 0
>>829うるせえよ、混血児。おまえの言うことは一つしかない「英国マンセー」
これだけだ。そしておまえに言うこともひとつしかない「氏ね」これだけだ。

832世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:08:27 0
オーストコリアなんかに逃げ出したオゲレツ人が捕鯨たたき(その実は
単なる人種差別)をやってるんだよな。本当にオゲレツってダメな民族だよな。
のろわれてるんじゃねーの?
833世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:09:08 0
GDP、人口減で100年後は3分の1以下に…日本経調協
財界系シンクタンクの日本経済調査協議会(長坂健二郎理事長)は13日、
人口が減少して労働生産性の上昇がなければ、100年後の実質国内総生産(GDP)は
現在の3分の1以下に激減するとの予測をまとめた。

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、日本の人口は05年の1億2777万人から
2100年には4771万人に減少する。

この推計人口をもとに試算した実質GDPは、生産性の上昇率が年2%の場合、
05年に548兆円だった実質GDPは50年には780兆円、2100年には1027兆円と順調に拡大する。
しかし、上昇率が0%と仮定した場合は2100年には157兆円と05年水準の3分の1以下に減少する。

上昇率2%はバブル崩壊後の「失われた10年」といわれた90年代の実績をベースにした控えめな値。
日本経済調査協議会は「人口の減少と国際競争率の高まりを考えると、長期的に2%の上昇率でも
維持できるか疑問。これまで以上の規制撤廃、行財政改革が必要だ」と提言している。

ソース
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080314k0000m020058000c.html


日本民間 年間勤務時間2450時間 平均年収430万円 時給1,755円←世界最長労働時間!
日本公務員 年間勤務時間2000時間 平均年収930万円 時給4,650円←世界一の公務員天国!
(しかも横領、賄賂、カラ残業、カラ出張、ヤミ手当ての例多数。相場の数分の一で官舎に住める)

アメリカ 年間勤務時間2300時間 平均年収495万円 時給2,152円
イギリス 年間勤務時間1700時間 平均年収410万円 時給2,411円
ドイツ 年間勤務時間1350時間 平均年収355万円  時給2,629円
フランス 年間勤務時間1350時間 平均年収350万円 時給2,529円
イタリア 年間勤務時間1350時間 平均年収315万円 時給2,333円
オランダ 年間勤務時間1300時間 平均年収385万円 時給2,961円
ルクセンブルク年間勤務時間1250時間 平均年収480万円 時給3,840円←真の労働者強国!
834世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:18:01 0
>>833
ファビョったw
835世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:20:35 0
日本の場合少子化は問題じゃない。高齢化が重要課題なのだ。
大体人口多すぎだよ。こんな山ばっかで平地の極端に少ない
島国にいちおくにんって。現在の三分の一程度がちょうどいいってさ。
どうせそのころなんて戦争は超ハイテクになってるだろうし、
食料やエネルギー資源問題でものすごいことになってるだろう。
だったら少子化は望むところなのだ。
836世界@名無史さん:2008/03/14(金) 23:26:55 0
イギリス 前チャンピオン。かって世界を操った狡猾な紳士の島国
アメリカ 現チャンピオン。あまりに勝ちすぎなので、歴史の浅さでも馬鹿にしなきゃやってられない。
フランス 結局はドイツに負けた鼻持ちならない国
ドイツ 2度の大戦の主役を張り、2度の大戦で大敗北した国
イタリア ローマ以降ぱっとしない。最近まで貧乏だったし。
スペイン・ポルトガル・オランダ・オーストリア 遙か昔、ブイブイ言わせてた時期もあったよね。
837世界@名無史さん:2008/03/15(土) 00:01:36 0
どれも成金国家w
838世界@名無史さん:2008/03/15(土) 03:21:48 0
>>745 >>751
歴史的に見るとイギリス英語は19世紀に大転換を起こしている
アメリカ英語はシェークスピア時代の英語が隔離保存されたもの
イギリス英語は地方差と階級差が大きくパブリックスクールで学ぶ
クイーンズ・イングリッシュの話者は3%しかいない

BBCの英語はこれが基本になっているが絶対的な強制はしていない
インド英語は19世紀の官吏が用いた英語がそのまま残っている
南半球英語はコックニーと呼ばれるロンドン東部の労働者階級の英語
ニューヨークの貧民街にも同様の言葉がありバカにされている
839世界@名無史さん:2008/03/15(土) 03:42:26 0
>コックニー
The rain in Spain stays mainly in the plain.
840世界@名無史さん:2008/03/15(土) 06:53:44 0
そんなの誰も興味ないから
841世界@名無史さん:2008/03/15(土) 09:34:56 0
イギリス留学経験のある日本人にいわせると、イギリスのエリートは論理を
ただ「勝つ」ための道具ではなく、洗練された「学問・芸術」の域にまで
高めてきたそうでつ。
842世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:07:20 0
>>841
論理の表現の仕方、つまりレトリックな。
英国人の話の持っていき方は非常に魅力的。
843世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:14:05 0
イギリス人には、アメリカ人の議論の仕方は非常に攻撃的に思えるらしいな。

なんというか、相手を徹底的に叩きのめして議論に勝つ、という感じ。
844世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:40:35 0
>>843
英国人は相手の話し終わるのを待って、それから自分の意見を言う。
相手が話してる最中にそれを遮って自分の言いたいことを言うことはしない。

話している方も、長々と話さない。つまり議論の場を支配しようとしない。
意見を整理して手短に話し、相手の意見を聞こうとする。

日本のテレビで見るような話し手をの話を途中で遮る議論の仕方はアメリカ式&ヨーロッパ大陸式。

845世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:47:14 0
うまくない。ユダヤ人を見方につけてるのと、悪党国家も大勢で
集まれば、多勢に無勢、でかい顔ができるということ。
いじめっ子に立ち回りのうまさなど関係ない。
846世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:47:46 0
>>838
色々なのがあるというのはあくまで発音の話。

綴りと語彙は世界中で英国英語がアメリカ英語を圧倒している。

ProgramとかCenterなんて書いたら馬鹿にされる。
ProgrammeやCentreだ。
847世界@名無史さん:2008/03/15(土) 10:48:49 0
>>845
おまえのは負け犬の遠吠。
848世界@名無史さん:2008/03/15(土) 14:15:31 0
>>846
しかしそれをWORDで書くとスペルチェックに引っかかる。
849世界@名無史さん:2008/03/15(土) 14:22:53 0
アメリカでイギリス英語を話すとモテるらしいね。
850世界@名無史さん:2008/03/15(土) 15:25:05 0
>>846
そうでもないぞ
ヒースロー空港の荷物出しも昔は Luggage だったが
10年くらい前から米国式の Baggage になったし

なによりロンドンに多くあった All Day Breakfast や Mash & Pie の
軽食堂が壊滅して米国式のファーストフードが花盛り
英国人が米国風をカッコイイと思ってるから
851世界@名無史さん:2008/03/15(土) 16:07:51 0
>>844
アメリカドラマ、たとえばCSIを見たことある?
主人公と登場人物とのやり取りがいつもそんな感じ。
相手が何か言い終わって一息ついてから発言する。
返事はあくまでも短く、分かりやすく。とても洗練されて見えるよ。
852世界@名無史さん:2008/03/15(土) 16:21:51 0
ttp://www.mikeworld.net/chapt02/discussion.html
日本人は相手が話しているときは終るまで聞きます。終ったらはじめて
こちらが発言します。そしてこちらが終ったらまた相手が話すというのが
礼儀だと思われています。
ところがこの方法は紳士的かも知れませんが、一つの大きな欠点があります。
それは何かと言いますと、途中から自分の反対意見を言いたかったにも
関わらず、失礼と思い、そのため延々と続く話を最後まで聞いていると
いうことです。
この場合、双方にとって途中からの時間がムダになっています。アメリカ人は
自分が納得しない話を延々と聞きつづけるということはあまりしません。
途中から相手の話をさえぎって自分の言い分を話し始めます。ですから
アメリカ人の考え方からすれば日本人の忍耐強く相手の話を最後まで
聞くという態度は納得できないのですね。相手がさえぎらずに最後まで
聞いてくれたので自分の意見に賛成してくれたと思っていたのに、そうでは
なかったというのはショッキングなのです。
したがってアメリカ人と議論するときは相手の意見が納得できない場合は、
途中でさえぎってこちらの意見を言ったほうがときには歓迎されます。
途中でさえぎることにより、議論がさらにダイナミックになり、発展して
いくからです。ただしこの場合もさえぎるタイミングが重要です。
853世界@名無史さん:2008/03/15(土) 16:22:26 0
CSIは、あれはそういう作りやろ。
グリッソムの衒学とかホレイショのキザが光るように
セリフまわし工夫してるってのもあるんじゃないの。
854世界@名無史さん:2008/03/15(土) 17:16:57 0
渡る世間は鬼ばかりを見て、日本人はいつもあんな長回しを演じてると思われるようなもんだな
855世界@名無史さん:2008/03/15(土) 20:33:05 0
主体を明確にせず、日本人は〜アメリカ人は〜とか言うだけの印象論だから
トンチンカンな話になるんだろうな。

さえぎって話すやつぐらいイギリスにもいるだろう、
って考えられるのが普通の常識ある人間だろうな。
856世界@名無史さん:2008/03/15(土) 20:45:19 0
>>855
あくまで、××人にはこういう傾向がある、ぐらいの気持ちで話しているんだと
思われ。
857世界@名無史さん:2008/03/15(土) 22:43:21 0
田中恭子『シンガポールの奇跡』(中公新書)に、

まず同じテーブルにイギリス人がいた。私より1日早く着任した英文科の
助教授で、オックスフォード大学の出身だと誇らしげに自己紹介した。
新任のスタッフの住居が決まるまでの一時的な宿舎だから、こんな人に会うのは
ふしぎでも何でもなかったが、この男のおしゃべりには閉口した。その内容がひどい。
私が日本人だといえば日本の悪口、オーストラリアにいたといえばオーストラリアの
悪口が、とめどなく出てくる。判断の基準はすべてイギリスである。イギリスと
少しでもちがうとお気に召さない。

という体験談が書いてあった。オックスブリッジ卒のイギリスのエリートには、
こういう香具師が多いの?
858世界@名無史さん:2008/03/15(土) 23:26:00 0
面白エゲレス人
859世界@名無史さん:2008/03/15(土) 23:45:23 0
英語のテキストでこんな話があった

筆者にはイギリス人の友人がいた。その友人はフランスに旅行へ行ったという。
彼の話によると、フランスはとてもじゃないが良い国だと思えなかったらしい。
曰く、美味しい紅茶も飲めない、フィッシュアンドチップスも食えない。と。
それに対して筆者は、フランスに行ったのだから、美味しいワインと料理があなたをもてなしてくれたでしょう、と尋ねた。
すると友人、そんな慣れないものを食べたり飲んだりするわけ無いじゃないか。と答える。
彼は紅茶の代わりにフランス産ワインを飲むことも無く、フィッシュアンドチップスの代わりにフレンチを食べることすらしなかったのだ!
筆者はこう考える。彼にとって良い旅に求めるものは「旅行先でどれだけ御当地の素晴らしいものに出会えるか」ではなく
「旅行先でどれだけイギリスを再現できるか」なのだということを。
860世界@名無史さん:2008/03/15(土) 23:54:58 0
旅行の意味ねええええw
861世界@名無史さん:2008/03/15(土) 23:57:22 0
イギリス人て、異文化に拒否反応を示す人がけっこう多そうだな。
島国根性。
862世界@名無史さん:2008/03/16(日) 00:09:27 0
>>857 >>859
まあジョークのネタ程度にはなりそうだな。
カレーとかコーヒーとか紅茶とか
まったく取り入れなかったならともかく。

マジで信じてたら痛い。
863世界@名無史さん:2008/03/16(日) 03:35:47 0
自分で「洗練されてる」とか言うなよ・・韓国人と同じじゃねーか。
864世界@名無史さん:2008/03/16(日) 05:16:37 0
863は人の文章をよく読め。
865世界@名無史さん:2008/03/16(日) 07:54:48 0
イギリス…アマチュアの文明
ドイツ…テクノクラートの文明

というイメージ。
866世界@名無史さん:2008/03/16(日) 07:55:27 0
>>857なんでこの著者はやたら斜め上から他国を評価してるの?
「〜の奇跡」ってすごく失礼な言葉だよな。ここでいう奇跡という言葉は
その者の努力や素質・忍耐は関係なく、単に運がよかったとか
「え?あんな人が?ありえないよ、これは奇跡だよ」なんて
言うのと同じニュアンスがあるのに。
867世界@名無史さん:2008/03/16(日) 08:36:18 0
イギリスの偉人の
キップリング、セシル・ローズ。
この二人は白人優位の人種差別思想を「発明」した大家である。
868世界@名無史さん:2008/03/16(日) 08:56:32 0
もっと気楽に行こうぜみんな
869世界@名無史さん:2008/03/16(日) 09:04:35 0
イギリスは1950年代まで同性愛者を死刑にしてた。
アメリカは1960年代までナチスがユダヤ人にやっていたように、
公然と黒人を差別・迫害していた。

米英は世界のペテン師・卑怯者。
870世界@名無史さん:2008/03/16(日) 09:11:49 0
>>869
巣に帰れ。
871世界@名無史さん:2008/03/16(日) 09:14:10 0
卑怯者のダメリカ人は黒人への差別と虐待の歴史を隠している。
ダメリカが黒人の投票権を認めたのはなんと1964年である。
二次大戦に「民主主義で正義のヒーロー」であったはずのダメリカ君。
そのダメリカンの黒人は1964年まで選挙権がなかったのである。
しかも。
この選挙権は実は「文盲テスト」に合格しないと投票できないものでした。
つまりエリート黒人じゃないと政治参加すらできないのです。
これが撤廃されたのが1971年。

それでも世界はダメリカの虚像を追い続ける。
872世界@名無史さん:2008/03/16(日) 09:16:20 0
ダメリカ人は実は小心者。
なぜならいつも手元に銃がないと人と話しさえできないのだから。
オゲレツ人は実はダメ民族。
いつも他国(特に有色人種の国)を批判していないと自国の優位を
確かめられないのだから。
873世界@名無史さん:2008/03/16(日) 09:57:36 0
>>865
ロスチャイルド男爵の本業は庭師で、銀行は趣味だからな。

かっこよすぎる。

874世界@名無史さん:2008/03/16(日) 10:54:03 0
いまみたいにニガーがデカイ顔してるようなアメリカはイヤすぎる。
875世界@名無史さん:2008/03/16(日) 11:05:33 0
イギリス人は島国根性っていうか他国の文化を受け入れられない保守的なところがあるのに
じゃあ猛烈な愛国主義で、自国を愛してるか?っていうとそうでもない印象があるんだけど、何でだろう?
876世界@名無史さん:2008/03/16(日) 11:09:47 0
とにかくバランス主義で突っ走って、財政破綻繰り返してるイメージしかないなぁ
877世界@名無史さん:2008/03/16(日) 11:50:58 0
>>874白人が去ればいいだけだろ。故郷に帰れ。
878世界@名無史さん:2008/03/16(日) 11:58:22 0
本当にアメリカってウソつきだよな。最近まで黒人を正々堂々と
差別&迫害してきたクセして、おなじ口でナチスドイツの犯罪、とか
民主化、とか言ってるんだぜ?あいつらって神経がないのかね?
879世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:12:50 0
黒人奴隷を解放してやったとすら考えている節すらあるし。

アメリカ南北戦争は黒人のために北側が命をかけて戦った戦争かのように。
880世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:15:29 0
アメリカって南北戦争が終わった段階で黒人に選挙権が
あるのかと思ってました・・
881世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:18:50 0
アメリカ人は枕元に銃がないと2秒でションベンちびるダメ民族なんて
大昔から言われてるだろ。
882世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:28:19 0
なんか変な流れになってるな。自演か?
>>875
日本人もそうだな。もっとも自国の勢いが盛んなときはイギリス人も日本人も
愛国主義ってかウリナラマンセーな気が
883世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:29:16 0
あ、勢いが盛んってのは政治的・軍事的にってことね
884世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:32:15 0
うるせーぞ混血児。俺がおまえみたいな汚らわしい存在なら。
生誕して3秒くらいで首つってるぜ。クルセイダーよ、
さっさと市ねよ。あ、イングランドでな。日本列島で
おまえみてえな汚い存在の屍など土にしたくないからな。
885世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:39:15 0
イギリス人いわく、スポーツは、あまり準備したり訓練しないほうがいい。
ドイツ人はゲームを楽しむ代わりに、準備して勝とうとするから面白くない、
のだそうです。
886世界@名無史さん:2008/03/16(日) 12:48:52 0
>>884
どこの誤爆だよw
887世界@名無史さん:2008/03/16(日) 15:11:11 0
>>880
あったよ
南北戦争後には何人も黒人の連邦下院議員が生まれてる
1894年に有名な「分離すれども平等」の最高裁判決が出て以後
実質的に政治から黒人が締め出された

アメリカは選挙権登録をした者だけが投票できるシステムだから
登録しに行った黒人は職場をクビになったりひどいのはリンチされたり
公民権運動はそういう実質的な差別をなくそうというもの
888世界@名無史さん:2008/03/16(日) 19:57:07 0
さすが白人のための国家。
889世界@名無史さん:2008/03/17(月) 22:59:58 0
イギリス人は知的に謙虚というか、限界というものを知っているからでは?
890世界@名無史さん:2008/03/18(火) 01:17:53 0
さっきトニー・ブレアが筑紫の番組に出ていたが、いかにイギリス人が偉大な国民かがよく分かった。

日本人など、イギリス人の前ではただの子供、ガキ。

891世界@名無史さん:2008/03/18(火) 01:37:59 0
おいおい、筑紫を日本代表にすんなよw
892世界@名無史さん:2008/03/18(火) 03:18:42 0
畜死はチョン代表だろ・・・常識的にかんがえて
893世界@名無史さん:2008/03/19(水) 10:30:37 0
なんか感情的なレスばっかだなw
894世界@名無史さん:2008/03/19(水) 15:35:33 0
>筑紫の番組に出ていたが

こんな番組に出たら、馬鹿だって証明したも同然!

偏向報道で有名な番組だからw

誰かがちゃんと教えてあげるべきだったね、、、
895世界@名無史さん:2008/03/19(水) 22:57:12 0
筑紫は若いころから頭が逝ってたのに、
ここ数年は更に耄碌して狂牛病じゃねーのかとか言われてるんだぞ。
そんなやつを比較に出すなw
896世界@名無史さん:2008/03/19(水) 23:49:38 0
イギリス人の文章力って、どうやって養われるの?
897世界@名無史さん:2008/03/20(木) 00:13:44 0
イギリス人の文章力?

英語が読める人が世界に多いからそのぶん過大評価されてるんだろ。
898世界@名無史さん:2008/03/20(木) 00:31:55 0
>>896
大量の文学作品を読むことだな
海外旅行でイギリス人と出くわすとわかるが、
連中は暇さえあれば文学作品の分厚い本を読んでる
899世界@名無史さん:2008/03/20(木) 00:54:45 0
また都合のいいことをw
900世界@名無史さん:2008/03/20(木) 02:21:10 0
日本の研究所にいたイギリス人の学者が書いてたな。
イギリスとの大きな違いは日本人は通勤の電車の中で常に本とか何か読んでることで
イギリスでは考えられないと。

日本人の教育程度の高さはよく文字作品を読むことにもあるんだろう。
901世界@名無史さん:2008/03/20(木) 02:26:55 O
↑日本人が読んでるのって、どうせ司馬小説とかのラノベだろ。
902世界@名無史さん:2008/03/20(木) 02:33:45 0
ラノベもふくめて日本人はよく本を読むんだよ。
イギリス人は読まないっていうか読めない。
903世界@名無史さん:2008/03/20(木) 02:44:44 0
また混血児がいるなw
904世界@名無史さん:2008/03/20(木) 08:14:43 0
混血児「僕もシー・シェパードに入って鯨を獲る有色人種を
やっつけたいよう!」
シー・シェパード乗組員「でもおまえ白人じゃないじゃん」
905世界@名無史さん:2008/03/20(木) 08:37:46 0
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【タイ】60歳英国人が13歳少年に猥褻行為、70歳英国人が8歳の少年に猥褻行為でそれぞれ逮捕
1 :ワオキツネカフェφ ★:2008/03/20(木) 02:02:42 0
警察当局は18日、チョンブリー県のパッタヤー地区内で、60歳と70歳のイギリス人の
男を13歳以下の児童に対する猥褻行為の容疑で逮捕した。

警察によると、60歳の男に対しては、パッタヤー地区内にあるショッピングセンター内で
声をかけた13歳の少年を自宅に連れ込み、そこで猥褻な行為に及んだ上で少年に現金
を渡し解放した容疑が、また、70歳の男に対しては、南パッタヤー地区の路上で声をかけた
8歳の少年を自宅に連れ込み、そこで猥褻な行為に及んだ上で少年に500バーツの現金
を渡し解放した容疑が持たれており、何れも被害にあった少年が警察に提出した被害届
により今回の逮捕と相成った。

また、70歳の男は、同様な罪状で刑事起訴され、仮釈放中の身だった。

ソース:タイの地元新聞を読む 2008年03月19日
http://thaina.seesaa.net/article/90072844.html
906世界@名無史さん:2008/03/20(木) 11:05:41 0
英国への留学生人数トップ8

中国 約5万人
インド 約24,000人
アイルランド 16,255人
ギリシャ・ドイツ・フランス 各14,000-13,000人
キプロス 8,710人
ポーランド 6,770人

英国への留学生数年間増加率
EU諸国から 6%
その他の国々から 7%
http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/education/article3586634.ece
907世界@名無史さん:2008/03/20(木) 17:20:40 O
>>900
日本人はそういうパブリックスペースでは
思いっきり他人に対して壁をつくるんだよ。
本を読む(ふりをする)のはそのための手段のひとつ。
携帯をカチカチいじってるのと変わらない。
908世界@名無史さん:2008/03/20(木) 17:30:00 0
私の鼻先三十インチに

私の人格の前哨線がある。

その間の未耕の空間は

私の内庭、直轄領

枕を共にする人と交わす

親しい眼差しで迎えない限り

異邦人よ、無断でそこを横切れば

銃はなくとも唾を吐きかけることもできるのだ。
909世界@名無史さん:2008/03/20(木) 17:33:27 0
>>907
ロサンゼルスの空港でチェックインの後、フードコートで時間を時間を潰そう
と思ったが、自分の席の隣に荷物を置いて2席分占拠しているのは必ず日本人。
どう見ても使ってない席があったので、「ここ空いてますか?」と声をかけたら
中年のオバハンにキッとにらまれ「空いてません!」と言われた。
仕方がないのでアメリカの老夫婦が座っているテーブルに行って
「ここ空いてますか?」と聞いたら、席をつめて「どうぞ、どうぞ」と勧められた。
我ながら日本人って小っちゃいな、と思った。
910世界@名無史さん:2008/03/20(木) 22:01:40 0
イギリス人って、京都人とイメージがかぶる、、、
911世界@名無史さん:2008/03/20(木) 22:11:16 0
>>907
通勤を知的な向上、学習の時間にあてる人間は多いし、
無聊を読書で過ごすのもおかしくないだろう。

いきなりそれが「壁を作ろうとしてるのだ」って発想になること自体、
君自身の心の閉鎖性が投影されてるわけ。
912世界@名無史さん:2008/03/20(木) 23:11:40 0
>>907
本を読むフリってなんだよw
お前はそうなのかも知れんが、みんな好きで読んでんだよ。
913世界@名無史さん:2008/03/20(木) 23:13:05 0
914世界@名無史さん:2008/03/20(木) 23:26:49 0
読むふりってのもなかなか難しいなw
ページめくるタイミングとかイチイチ考えてたら疲れるわw
915世界@名無史さん:2008/03/20(木) 23:50:26 0
一方、英国人は本気で分厚い本を読んでいる

916世界@名無史さん:2008/03/21(金) 00:17:26 0
見たことねえ
917世界@名無史さん:2008/03/21(金) 16:53:53 0
宗教戦争の時代、プロテスタント国であるオランダの君主が暗殺されたとき、
イギリス外交は23の項目について、そのいくつかの可能性を検討した結果、
とるべき政策を決めた。
918世界@名無史さん:2008/03/23(日) 16:35:25 0
イギリス人は観念的ではなく、実践的だから。
919世界@名無史さん:2008/03/23(日) 20:41:20 0
アメリカの犬になり、世界第二位の経済大国にのし上がった
日本に比べれば、イギリスはたいしたことない。
920世界@名無史さん:2008/03/23(日) 22:40:35 0
犬はエゲレス。
日本は製造でがんがってのし上がりました。
921世界@名無史さん:2008/03/24(月) 06:03:29 0
イギリスの主な輸出産業は、航空機、薬品、農産物、自動車。
日本で思われてるほど産業が空洞ではないな。
922世界@名無史さん:2008/03/24(月) 14:22:52 0
923世界@名無史さん:2008/03/24(月) 15:19:02 O
イギリス人=知能の高い優秀な中国人あるいは朝鮮人
924世界@名無史さん:2008/03/24(月) 23:42:38 0


「イギリスはなぜ立ち回りがうまいのか?」


結論:気のせいです。



END
925世界@名無史さん:2008/03/24(月) 23:57:30 0
イギリスは何気に先進国中で最大の化石燃料資源大国。
これで発展しなかったら無能の証明だわ。
926世界@名無史さん:2008/03/25(火) 16:40:43 0
英語は英国の法律と同様に、原則と呼べるものがほとんどない例外ばかりの
言語なのである。
927世界@名無史さん:2008/03/25(火) 19:41:48 0
つまり英国人は文法さえ記憶できないバカ民族なんでつね
928世界@名無史さん:2008/03/25(火) 20:06:03 0
サッチャー政権以前のイギリスでは、自虐歴史教育や反キリスト教教育
なども盛んに行われていた。
929世界@名無史さん:2008/03/25(火) 20:55:54 0
>>928
イギリス人歴史家が本気で自虐的に書いたイギリス史って、
すごく興味をそそるものがあるな。

阿片戦争で一章割いたりしてそうな感じ。
930世界@名無史さん:2008/03/25(火) 22:12:49 0
あの当時はイギリスを基準に東西に大国が沸き起こり、とてもじゃないが
自国マンセー記述なんてできるような状態じゃなかった。ソ連やアメリカ、
そのどちらにも媚を売るためには自虐しかなかった。ちょうど二次大戦で
敗北した日本がその世界史を、東西両陣営にあんまりシゲキしない内容に
したように。
931世界@名無史さん:2008/03/25(火) 22:26:35 0
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h16/jog375.html
■3.階級闘争史観からの歴史教育■

「イギリス帝国主義批判の歴史教育の推進」を具体的に見てみ
よう。イギリスの日教組とも言える「教師労働者連盟」はすで
に1926(大正15)年の労働党大会で次のような方針を採択して
いる。

 本大会は、学校の中に広く見られる反動的で帝国主義的
教育を批判する。とくに、帝国記念日の行事と、反労働者
階級的な偏向をもった歴史その他のテキストの使用が問題
である。それゆえに、労働運動の教育組織、労働党支持の
学校管理者や地方教育当局のメンバーは、帝国記念日の祝
賀行事をやめ、反労働階級的見地から書かれた教科書を排
除するために目下使用中の教科書を調査するための措置を
講ずるよう呼びかける。

 いかにもマルクス主義的な階級闘争史観そのものである。特
に「帝国記念日の祝賀行事」への反対、および教科書の内容を
階級史観から書き直す、という方針は、我が国の日教組による
天皇誕生日や建国記念日への反対、自虐的歴史教科書の執筆・
採択と瓜二つである。両者ともコミンテルン(ソ連による国際
共産主義運動の指導・統制センター)の影響があったのではな
いか。
932世界@名無史さん:2008/03/25(火) 22:27:07 0
■5.イギリスの自虐歴史教科書■

 こうした流れの中で登場したのが「人種差別はどのようにイ
ギリスにやってきたのか」と題する中学校用歴史教科書であっ
た。この教科書は次のような内容を持っていた。

・巨大に膨れ上がった豚が小さな地球のボールから餌を食べて
いる漫画で、大英帝国が貪欲に植民地を搾取して肥大化した
様子を描いている。

・女王を頂点とし、その下にキリスト教牧師、政治家、警察官
というピラミッドが、有色人種の労働者階級に上に建ってい
る漫画で、イギリスの君主制と階級社会を批判。

・天上の神に手を引かれた白人が、鎖につながれた黒人や中国
人奴隷の肩に立ち、さらにその下にはその他の奴隷民族が横
たわっている漫画で、キリスト教が人種差別を正当化する宗
教であることを非難。

 日本の中学歴史教科書でも、日本兵に中国人女性が乳房を抉
られているという中国側のプロパガンダ漫画をそのまま載せた
ものがあったが、具体的な歴史事実を直接教えるのではなく、
イデオロギーを漫画で伝えようとする手法は同じである。
933世界@名無史さん:2008/03/25(火) 22:43:45 0
あながち間違ってないけどな。
少なくともアフリカの貧困、メソポタミアの大混乱などは
どう考えても英国サマのお陰じゃないですか。
さらに現在もミャンマーやチベットなどで影でコソコソと。
934世界@名無史さん:2008/03/25(火) 23:06:44 0
>>930-932
ありがとうございます。
935世界@名無史さん:2008/03/25(火) 23:31:21 0
英国の少数のエリートが学んでいたケンブリッジとかオックスフォード
大学では、だいたい午前中授業して、午後はボートを漕いだりスポーツを
していたらしい。
そういう考え方の背景には、エリートの学生には、必要なら自分で勉強
する能力があるという前提があったのでしょう。
いちいち教師が教えなくても、示唆さえすれば、必要な本を読むだろう、
その力があるだろうという考え方です。
936世界@名無史さん:2008/03/25(火) 23:44:42 0
つまりゆとり教育を「発見」したのはイギリスということでつね
937世界@名無史さん:2008/03/26(水) 00:37:00 0
ttp://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2647.html
言語に関していえば、まず、言語観がちがう。アメリカ人にとって、
言語とは実用手段であり、多くを話せば話すだけ「理解」が深まると
いう信念がある。しかし、イギリスでは、むしろ無口であることが美徳だ。
イギリス人はアメリカ人を評して「かれらはおしゃべりである。われわれは、
しゃべるかわりに実行する」という。イギリス人のアメリカ人にたいする偏見、
すくなくともステレオタイプは、「大げさ」(boasting)ということなのだ。
それにたいして、イギリス人の簡潔で冷やかな言語習慣は、アメリカ人に
「尊大」(arrogance)の印象をあたえる。男女関係のみならず、英米の
人間関係のすべてに、この相互的偏見があてはまるのであった。
938世界@名無史さん:2008/03/26(水) 00:38:14 0
ひとつひとつのボキャブラリイについてもその意味と価値とにしばしば
大きなちがいがある。ミードは、その一例として「妥協」(compromise)
ということば、およびそれによって指示される行為について、英米両国民が
まったく反対の意味をあたえていることを指摘する。すなわち、イギリスに
おいては「妥協」はつねにプラスの価値をになう。A・B双方が歩み寄って
ある妥協点に達した。ということは、無条件に善なのである。たとえAの
主張が妥協条件の大部分を占め、Bの主張がごくわずかしか妥協のなかに
反映されていなくても、妥協は、それじしん、価値なのである。
しかし、アメリカでは、−ミードによれば−妥協ということばは、どちらかと
いえばマイナス価値をふくむことばだ。アメリカで妥協が成立するためには、
A・Bそれぞれの主張が、正確に50%ずつ反映していなければならない。
それ以外の「妥協」は、アメリカ人にとっては、勝敗の問題なのである。
939世界@名無史さん:2008/03/26(水) 12:37:16 0
イギリスの欠点はエリート教育がダメな所。
940世界@名無史さん:2008/03/26(水) 18:58:58 0
近藤和彦『文明の表象 英国』(山川出版社、1998)

一六世紀いらいの歴史をふまえて指摘しておきたかったのは、
1) 現代イギリスの主要なヘゲモニーにはリベラリズムと社会民主主義の二つがあり、
この両者が競合し交渉するあいだに、本質的に別個の世界をなす「民のモラル」は
包摂され、イギリス民主主義が展開してきたことである。リベラリズムは保守本流をなし、
社会民主主義はノンコンフォーミズムの伝統をふまえる。
2) サッチャリズムはこの両者の相補ゲームにたいする異議申立てであり、その意味で
イギリス史の否定であったという点である。連合王国権力と家族のあいだに介在する
市民的なものも民のモラルも認めないM・サッチャは、大都市の自治制度を解体し、
スコットランド、ウェールズなどの分権運動を抑圧し、労働運動と闘った。
北アイルランド問題を極端に緊迫させたのも彼女である。これにヨーロッパ統合反対や
大学における人文学の冷遇も加わる。歴史の終焉、哲学の消滅のあとの世にはばかるのは、
新古典派経済学である。サッチャリズムにおける国家権力と市場至上主義の共存。
彼女の一一年間に保守本流のリベラリズムはほとんど死に瀕した。こうした情況を
熟知しながら、日本のマスコミはサッチャリズムを礼讃し、他方で古き良き
英国風生活なるものを賞揚してきたのである。
941世界@名無史さん:2008/03/26(水) 23:36:32 0
【企業】フォード・モーターが「ジャガー」と「ランドローバー」をタタ・モーターズに売却
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206497653/
942世界@名無史さん:2008/03/27(木) 19:26:04 0
>>940ユダヤの犬だな=サッチャー
943世界@名無史さん:2008/03/27(木) 21:55:55 0
アメリカの大学はイギリスと違って実用重視だよな。
産学連携も進んでいるし。

ttp://nikkankiroku.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_9f90.html
実際、産学連携が日本より15年以上進んでいる米国では、企業と研究室が
密接になり過ぎ学問の公平性を疑う事態にまで発展している。
例えば、カリフォルニア大学バークレイ校のI.チャペラ氏の論文が引き起こした
事件などは有名だ。01年11月の発行の学術雑誌『ネイチャー』に彼が発表した
論文には、遺伝子組み換え作物の栽培が禁止されているメキシコのトウモロコシに、
かなり交雑しているのが見つかったとの事実が掲載された。この論文に遺伝子
組み換え作物を販売する企業や、そうした会社からの補助金で研究を進めている
研究者が噛みついた。
そのうえ所属学科や関連学会から支持されていたのにもかかわらず、事件直後の
バークレイ校での終身雇用の審査でチャペラ氏は承認されなかった。これはかなり
異例のことだったとも報じられている。
しかも、この審査を担当する委員会に強い影響力を持っていた人物が、遺伝子
組み換え作物を製造しているノバルティスと密接な関係にあることもあきらかになった。
またチェペラ氏が論文を発表する以前からバークレイ校とノバルティスの間で
結ばれた排他的長期契約が一部で問題になっており、大学と連携した企業に
対する批判的な研究がどのように排除されるのかを示した事件となった。
もう何年も前から、企業がスポンサーである研究論文は企業に有利な内容に
なっているケースが多く信用できないといった批判が、海外でわき起こっている。
そのうえ資金難の大学の足元を見て、企業側に有利な契約を大学に押しつける
企業も出てきた。米国の某有名大学では学内すべてのデータベースを企業が
所有する契約にサインするよう迫られ、大学側が契約を断念したという。
このような契約で学問や大学の独自性が守られるわけがない。
944世界@名無史さん:2008/03/29(土) 11:41:18 0
日本が下手すぎるだけに見える。
未だに馬鹿やってるよな。

893をちょっと小突いたらどうなるか?
893に日本車2兆円も売りつけたらどうなるか?

子供でも分かりそうなもんだが。
945世界@名無史さん:2008/03/30(日) 00:08:58 0
いいすれ
946世界@名無史さん:2008/03/30(日) 01:42:35 0
イギリスを含めたヨーロッパの上流階級には、怠惰や遊戯を誇り、勤勉さや
ラットレースを軽蔑する文化があるんじゃないのか?
947世界@名無史さん:2008/03/31(月) 14:54:19 0
ttp://tempest.blog3.fc2.com/blog-entry-1553.html
「外国人学生のほうが、英国人大学院生よりも英語の間違いが少ない」
英語を第2外国語として学んでいる人たちのほうが、英語だけを話す
(もしくは英語がネイティヴ)の英国人よりも、より正しい英語(スペルや
句読法(パンクチュエーション:Punctuation)を使うそうです。

これは完全に納得(笑)。
小、中学生を見ても、英語モノリンガルの子たちの英語はひどい。さらに先生
だって、英語の間違いが非常に多い。(特にウェルシュの場合、「ぼくは英語が
ダメなんです」とか言い訳する。おいおい。あなたがいるのはイングリッシュ・
スクールだってーの…笑。)
948世界@名無史さん:2008/03/31(月) 14:55:27 0
「60年代以降、英国における英語教育の質は下降の一途を辿っている」そうで、
これを読んだ夫が、「英国でラテン語が必修でなくなったことも原因なんで
ないか?」と分析してましたが、確かにね。
ラテン語を知っていると、スペルの間違いは極端に少なくなるし、ボキャブラリーも
増える。さらに英語だけでなく、他のヨーロッパ語への理解も拡大する。

…というわけで、「My Big Fat Greek Wedding」のお父さんじゃないけど(笑)、
ラテン語やギリシャ語の素養は、英語を助けたりする。
949世界@名無史さん:2008/04/03(木) 01:50:35 0
>947
日本に来ている外国人が間違った日本語をしゃべったら
すかさず指摘が入るけど、日本人だってふだんの会話が
文法に照らして正しいわけではない。が、日本人の会話に
そういう指摘は入らない。

要はネイティブが間違えるのと非ネイティブが間違えるの
とでは捉えられかたが違うということでは。
950世界@名無史さん:2008/04/10(木) 20:31:25 0
立ち回りは知りませんが スコーンは美味いかと思います
951世界@名無史さん:2008/04/10(木) 21:41:11 0
イギリスのエリートは演説もうまい。
952世界@名無史さん:2008/04/10(木) 22:57:08 0
953世界@名無史さん:2008/04/11(金) 07:38:12 O
ヨーロッパにおけるイギリスと アジアにおける日本は似てるよな。
もともと辺境の地だが それゆえ型に縛られない独創性がある。
両者とも大陸から孤立した土地だったので大陸の情勢や秩序、文化の束縛を受けづらく
社会変革のしやすい小回りの利く地理的条件にあった。
更に 気候は冬が寒く 作物の貯蔵や住居、衣服などそれ相応の
努力をしないと 冬を越せない厳しさも同居していた。
954世界@名無史さん:2008/04/11(金) 07:43:15 0
イギリス人よ中国のチベット問題より次のオリンピックの時きっと北アイルランド
の問題が全面に出てきます。
955世界@名無史さん:2008/04/11(金) 07:59:54 0
>>954
その点でアイヌ人は泣き寝入りだから日本は楽でいいよねw
956世界@名無史さん:2008/04/11(金) 09:05:29 0
>>955
昔はともかく、今の日本はアイヌ人を迫害したりしてはいないんだが。
それならアメリカ大陸やオーストラリア大陸やニュージーランドも
先住民に返還すべきだろう。
957世界@名無史さん:2008/04/11(金) 17:34:10 0
>>1
アメリカとの「特別な関係」があったから。
958世界@名無史さん:2008/04/11(金) 23:38:37 0
日本人も満州、朝鮮、台湾の領土分割要求すべきなのに
この点では泣き寝入り状態に置かれている。
959世界@名無史さん:2008/04/12(土) 12:05:02 0
英国人は冷徹だから。
文化人類学はもともと植民地支配の道具として発達したものだが、他民族を
昆虫の生態を観察するようにして研究している。
960世界@名無史さん:2008/04/12(土) 20:10:29 0
>>954ああそうだわ。アイルランドをたきつけるだろうな、いろんな国が。
だから英国は支那のチベットにほとんどかかわらないのか。納得。
961世界@名無史さん:2008/04/12(土) 20:24:09 0
>>956
 アメリカ中りなら僻地を先住民地用の居住地に提供して生活保護
も与えていたな。尤も、奪われた彼らの誇りまでは提供する積りはないがな
>>960
 ただ、アイルランド自体は、EU内でも経済の優等生だしね。
多数に渡る北アイルランドへの英国本国からの移民をどうするかになるのかな?
962世界@名無史さん:2008/04/12(土) 20:36:26 0
いや、アイルランドは日本以上にやばいぞ。ドルに依存しすぎてるから、
アメリカがサブプラでこけた後のアイルランドの株価下落率は日本の次で、
ダントツの値をはじき出している。もしかして2012年のロンドン五輪
開催前にいつの間にか英連邦に戻ってたりして。まあそれでも炊きつける
人は炊きつけるだろうけどな。
963世界@名無史さん:2008/04/12(土) 21:20:18 0
ttp://www.asahi.com/international/update/0411/TKY200804110312.html
「封建制やめます」英領サーク島、地主らが民主化決断
964世界@名無史さん:2008/04/14(月) 21:34:09 0
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1595/1965eikoku.html
英国神学は伝統的に、啓示の書物である聖書と理性と教父たちの書物という
三つの柱の上に載ってきたとよく言われる。このことはスコットランド神学や
非国教会派の神学についても相当程度当たっている。その場合、教父たちへの
依存を通してプラトン主義の影響が、強く英国神学の中に流れ込んで来ており、
聖書や実在を解釈する理性作用が、プラトン主義的になっている。この点で
特にわれわれの興味を引くのは、聖公会の教職であったが後にローマン・カトリック
教会の枢機卿になったジョン・ヘンリー・ニューマンである。大陸のカトリシズムが
アリストテレス哲学に依存したトマス主義が主であるのに対して、ニューマンは
むしろプラトン的であった。
965世界@名無史さん:2008/04/24(木) 10:26:34 0
965
966世界@名無史さん:2008/04/24(木) 10:28:10 0
966
967世界@名無史さん:2008/04/24(木) 10:30:59 0
967
968世界@名無史さん:2008/04/24(木) 10:32:16 0
968
969世界@名無史さん:2008/04/26(土) 19:03:12 O
(^-^)/
970世界@名無史さん:2008/04/26(土) 19:25:31 O
(^ー^)
971世界@名無史さん:2008/04/26(土) 22:08:23 0
英国人にとって日本人は極東の超残虐民族。
クジラとイルカを殺し、ミシマの切腹は必ず年表に載る。
男尊女卑が激しく(皇室の女帝論争)、
イメージは未だにゲイシャと新幹線と経済的没落。
死刑は隠密裏に行われ、マスコミは権力と癒着している。
972世界@名無史さん:2008/04/26(土) 22:39:30 0
エゲレス人は馬鹿だからな
973世界@名無史さん:2008/04/26(土) 22:40:02 O
(/--)/
974世界@名無史さん:2008/04/27(日) 11:06:53 0
どうあれイギリスの時代はもう終わりだよ。
これからはアメリカが世界を率いていく。
975世界@名無史さん:2008/04/27(日) 11:10:41 0
100年くらい遅れてますね
976世界@名無史さん:2008/04/27(日) 11:12:56 O
あんっっ・・・
977世界@名無史さん:2008/04/28(月) 09:04:09 0
・・・こぉ〜
978世界@名無史さん:2008/04/28(月) 22:32:57 0
つば・・・き?
979世界@名無史さん:2008/04/29(火) 10:24:59 0
 
980世界@名無史さん:2008/04/29(火) 10:27:24 0
980
981世界@名無史さん:2008/04/29(火) 10:28:45 0
 
982世界@名無史さん:2008/04/29(火) 16:14:44 0
近世になってからだろ。それ以前はだめ国家
寒冷、軍隊弱小
983世界@名無史さん:2008/04/29(火) 22:33:31 0
それ以後も・・・
984世界@名無史さん:2008/04/29(火) 22:34:39 0
うめ
985世界@名無史さん:2008/04/29(火) 22:38:10 0
985
986世界@名無史さん:2008/04/29(火) 22:44:34 0
 
987世界@名無史さん:2008/04/29(火) 22:47:51 0
 
988世界@名無史さん:2008/04/30(水) 02:33:39 0
珍毛国家エゲレス
989世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:17:37 0
 
990世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:18:14 0
過去の栄光
991世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:18:36 0
栄光の過去
992世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:38:22 0
斜陽の帝国
993世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:43:05 0
日はまた昇る
994世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:43:34 0
そしてまた沈む
995世界@名無史さん:2008/04/30(水) 03:48:51 0
日の昇る日本は永遠に繁栄しつづけ
日の沈む英国は永遠に没落しつづける
996世界@名無史さん:2008/04/30(水) 04:03:58 0
そこに底はあるのかい?
997世界@名無史さん:2008/04/30(水) 04:07:06 0
ない
998世界@名無史さん:2008/04/30(水) 04:08:58 0
そこに天井はあるのかい?
999世界@名無史さん:2008/04/30(水) 04:09:42 0
ない
1000世界@名無史さん:2008/04/30(水) 04:10:08 0
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