李氏朝鮮はなぜ500年の長期政権を維持できたのか2
削除しろ
3 :
世界@名無史さん:2007/10/31(水) 13:51:27 0
■ 暴力団の3割(約25,000人)は「朝鮮人」
http://koreanscrime.artshost.com/ 指定暴力団(21団体)のうち、下記4団体の暴力団組長も ”朝鮮人”
極東会(構成数、1,400人)・・・・・曹 圭化
双愛会(構成数、320人)・・・・・・・申 明雨
松葉会(構成数、1,400人)・・・・・李 春星
酒梅組(構成数、160人)・・・・・・・金 在鶴
<四代目山口組幹部にも朝鮮人が多い>
山口組系「天野組組長」 …金政基
山口組系「極心連合会組長」 …姜弘文
指定暴力団山口組系幹部…金政厚
山口組系「新川組組長」…辛相萬
4 :
世界@名無史さん:2007/10/31(水) 13:55:37 0
前スレで結論は出ています。
590 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/10/28(日) 12:52:04 0
[地政学的条件]
中華帝国周縁従属国として、政権交代や政体変更には宗主国の承認が必要だったこと
西欧列強からの侵攻を受けにくい位置にあったこと
唯一軍事的な脅威であった日本については、明からの支援を得る事ができた
[歴史社会構造的条件]
高麗の後期に出現した武家政権が元の武力により発達が摘み取られ、封建制を体験しなかった
このため、古代国家の権力関係が近世まで継続し、社会経済の発展がみらなかった
停滞は、逆に言えば安定となる
5 :
世界@名無史さん:2007/11/03(土) 05:52:04 0
92 :日出づる処の名無し:2007/10/29(月) 00:24:41 ID:n5s5eCtb
>>11 長期政権ねぇ・・・・・・
宗主国に内政権や、貨幣の鋳造権まで召し上げられている一地方が国と定義できるのかどうかってのが一番の問題のような希ガス
早い話大韓帝国ってのは、中獄の一地方政権に過ぎなく、国と呼べる体制じゃなかったと思うのである
それより、中獄のような強欲な帝国がすぐ隣にあるのに遅くともA.C500年頃から1945年にアメリカに戦争に負けるまで天皇中心の国を維持し続けた日本の方が世界
史から見れば驚異だと思うのである
それと、李朝を滅ぼしたのは、中獄でも日本でもなく韓国人そのものだと思う・・・・・・w
6 :
世界@名無史さん:2007/11/04(日) 14:39:09 0
内政権までは取り上げられてないだろ。
あと、中国は日本に侵攻していない。魅力にない地方に侵攻しないだろ。
日本が独立し続けたことは驚異でもなんでもない。
どうして客観的に物を見れないのかねぇ。
ただし、
>李朝を滅ぼしたのは、中獄でも日本でもなく韓国人そのものだと思う
には同意。
別スレ建てるまでもなかった気がしない?
このスレ。むこうに周回おくれされて
全然レスがついてないし
8 :
世界@名無史さん:2007/11/05(月) 20:56:57 0
北朝鮮が長く続いていることと関係があるのかも。
やっぱりお国柄なんじゃないかな。
どんな政権でも国民の活力で転倒することがないという。
日本もすごく似てるけどね。
北朝鮮もヨーロッパの真ん中なら普通に自壊していたと思う。
崩壊後の混乱を恐れる中国に、あるいは韓国に「
生かされている」という状態
>>8 日本はある体制が続いても騒乱でひっくり返されて新体制が立ち上がる事が
幾度も在ったから
社会が固定化しなかったけど半島はホント動かない。
ウリは偉大なり!
12 :
名無し募集中。。。:2007/11/06(火) 14:25:02 O
>>5 というか、『外圧のみ』で滅亡した国は歴史上存在しない。
半分以上は内部腐敗や失政による求心力の低下が発端
前スレで結論は出ています。
590 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/10/28(日) 12:52:04 0
[地政学的条件]
中華帝国周縁従属国として、政権交代や政体変更には宗主国の承認が必要だったこと
西欧列強からの侵攻を受けにくい位置にあったこと
唯一軍事的な脅威であった日本については、明からの支援を得る事ができた
[歴史社会構造的条件]
高麗の後期に出現した武家政権が元の武力により発達が摘み取られ、封建制を体験しなかった
このため、古代国家の権力関係が近世まで継続し、社会経済の発展がみらなかった
停滞は、逆に言えば安定となる
前スレは平日の昼間にやたらスレが伸びてたのが印象的だったな。
>14
朝鮮半島の政治の傾向なんだけど、ある種の傾向というのは感じることがある。
社会に不満がある層ってのはどんな時代でも常に一定数居るもんなんだが、
社会がおかしくなってこの数が増えてきたときに、それらが横に連帯して一致して
体制を変革するという方向に行かない。内輪もめを繰り返し、
その中の有力なヤツが体制側に寝返って、残りを弾圧する側に回るってオチが結構ある。
おかげで社会不安は体制を揺り動かすどころか体制を強化する方向に働いてしまう。
その結果ますます体制に反抗するより、取り入って利益を享受するほうが有利になる。
これは君主の正統性が中国という外部から保証されていたからかもしれない。
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や仕事があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
じゃあまず>17から告白を
だって属国だもんな。
属国にケンカ売れば、当然宗主国が出てくる。
まぁ、朝鮮にケンカ売ってまで欲しいものがあるとは思えないが。
土地は貧しく、交通の要所でもないし。
20 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 05:26:56 0
2スレ目に逝けたのかw
>>16 朝鮮人は儒教が体に染みこんでるから人間関係を上下でしか把握できないし
正統性に異常に拘るから自分の意見を押し殺して大きな目的のために
集団の力を結集するという作業ができない。
22 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 10:53:30 0
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や仕事があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
23 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 10:58:10 0
サムスンが日本から全面撤退だとよ
ちなみに俺は今日昼から出勤だ。
残業代ケチる為、時間調整なんぞさせやがる・・
24 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 11:15:06 0
デリラが代わって日本進出・・・
>21
> 正統性に異常に拘る
これは無いと思う。
正統性を自分の利益追求の道具として利用しつくすと言った方がいいんじゃないの。
儒教の影響かどうかは知らんけど朝鮮人は自己顕示欲が非常に強いから纏りにくいのは事実だと思うよ
朴とかが指摘してるけど何か大事をやろうとすると必ず裏切ったり離反する連中が出るのも痛い
事実大きな騒乱は数あれど結局次に繋がらず単発で終わってばかりだし
儒教というか朱子学の問題として観念主義におぼれてしまう傾向があると思う。
現実世界から遊離して極論に陥る。60年代の学生運動なんかとちょっと似ている。
だからあの頃のサヨクが韓国のインテリと親和性があるのはなんとなく理解できる。
李朝の問題点は、現状を改革しようという人間がそういうタイプばかりだったと言うことじゃあないかな。
こういう観念主義の強烈なヤツは預言者、先覚者としては必要なんだが、その後に続くのは
実践者で、最後にはそれを仕上げる泥臭い実務家が必要になる。
人材は最初の頃はは量より質だが、実務家の時代になると質より量が要請される。
つまり一握りのエリートのみ養成する教育システムや、多様性に欠ける教育内容が
朝鮮の内部からの変革を困難にしたのではないだろうか。
>>27 >観念主義の強烈なヤツは預言者、先覚者としては必要なんだが、その後に続くのは
実践者で、最後にはそれを仕上げる泥臭い実務家が必要になる。
人材は最初の頃はは量より質だが、実務家の時代になると質より量が要請される。
日本の幕末の動きを見てるとこれが見事に当てはまりますね。
朝鮮半島には実践者・実務家が生まれにくい教育システムがあったんだと思います。
日清の出兵が無ければ東学党の乱は成功していただろうか?
東学党の乱の成功ってどういう状態になったら成功なの?
両班の前時代的な特権を廃止して、近代的な統治制度を整えることができれば
成功。
そもそも朝鮮は財政が破綻していて何もできない。
ttp://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm 例えば1907年度、朝鮮の国家歳入は748万円しかなく、
必要な歳出は3000万円以上ありましたから、
その差額は全額日本が負担しています。
1908年には、これがさらに増えて、合計3100万円という巨額の資金を
日本は支出しています。
総監府時代の四年間に、日本政府が立て替えた朝鮮の歳入不足分は、
1428万円にものぼっています。そればかりではなく、
司法と警察分野などに日本政府が直接支出した金額は、
立替金の数倍、9000万円に達しています。
現在の朝鮮・韓国の歴史では、このような日本の特恵的支援には
一言の言及もありません。そして侵略だけを強調していますが、
これがいかに偏狭な歴史観であるかということが分かると思います。
それら詳しい数字については本に書きましたが、
日韓併合によって、搾取されたのは、韓国・朝鮮国民ではなく、
日本国民であった事実を認めるべきでしょう。
34 :
世界@名無史さん:2007/12/05(水) 21:26:06 0
朝鮮の歴史の教科書見たことあるけどペラッペラなのなwww
36 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 09:00:30 O
そして今、北はもちろん、南も二度目の経済破綻が見えて来た。
朝鮮民族には国家運営は無理ということでよろしいか?
古代→高麗→李朝で終わりだもんな
極度にシンプルな歴史だよ
でも持続可能な経済って今叫ばれてるから
朝鮮史にも学ぶ点があるのかも
38 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 13:42:17 O
無理だな
個人で資質がいいのがいても集団に潰される
有能な人間が衆愚を導く独裁制が有効
だが無能な人間がトップになるのもしばしばw
39 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 14:24:52 0
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人は学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
41 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 18:27:56 O
>>39 いいなあ2ちゃんに書き込むのが仕事の人は
前スレで結論は出ています。
590 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/10/28(日) 12:52:04 0
[地政学的条件]
中華帝国周縁従属国として、政権交代や政体変更には宗主国の承認が必要だったこと
西欧列強からの侵攻を受けにくい位置にあったこと
唯一軍事的な脅威であった日本については、明からの支援を得る事ができた
[歴史社会構造的条件]
高麗の後期に出現した武家政権が元の武力により発達が摘み取られ、封建制を体験しなかった
このため、古代国家の権力関係が近世まで継続し、社会経済の発展がみらなかった
停滞は、逆に言えば安定となる
43 :
世界@名無史さん:2007/12/06(木) 21:38:03 0
携帯画面よりはまし、という程度の小〜〜〜さなウインドウにしといてちょこちょこと・・・
44 :
世界@名無史さん:2007/12/09(日) 21:21:39 0
45 :
世界@名無史さん:2008/03/17(月) 01:26:56 0
あげ
46 :
世界@名無史さん:2008/04/07(月) 14:47:56 0
真面目なスレなのか嫌韓スレなのかわからんな
>>42 契丹・女真・モンゴル・ロシア・欧米列強は軍事的脅威じゃないの?
48 :
世界@名無史さん:2008/04/07(月) 20:50:59 0
>>47 露西亜が北京条約で清から外満州を得たのは1860年のこと。
つまり外満州が緩衝地帯となっていたから、それまでは露西亜は軍事的脅威とはなってない。
欧米列強にとっても朝鮮半島ははるかな極東であり、触手を伸ばすのは清を半植民地化の後だが、
その時は既に日露の勢力争いの時代に入っていたから、直接介入をあきらめた。
モンゴルは軍事的脅威だったが、それは高麗の時代の話だ。契丹はその昔の渤海の時代の話。
列挙したうちで李氏朝鮮に対する軍事的脅威としては女真だけ。
>>48 あ、このスレは李朝限定だったのか。勘違いスマソ
50 :
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒○ :2008/05/07(水) 20:19:57 0
51 :
世界@名無史さん:2008/05/08(木) 22:42:01 0
52 :
世界@名無史さん:2008/06/27(金) 19:58:03 0
●「貧国弱兵論 (朝鮮の生存術)」
『美味しい肉が逃げ回るより、不味い肉が動かない方が生存性が高い場合もある』
つまり、朝鮮半島の政権が自爆自弱することによって、国土国民を疲弊させつつ
内政を安定させると共に、周辺諸国の侵略や支配による利益感を喪失させ、
仮に侵入があれば侵入軍や援軍も含めて自他共に疲弊衰弱させることで朝鮮
半島の政権は保全される。
1.常識
弱肉強食の世界で生き残りを考えたとき、常識しては富国強兵の努力で自身を
成長させることによって生存競争に打ち勝とうと考えるのが常識であろう。
生物でもより強い牙を持った肉食獣、より強い脚力をもった草食獣が生き残り、
より強い子孫を残してきた。成長力を失って生存競争に敗れれば淘汰される
からである。従って、日本でも世界でも基調は昔から競争社会であり、朝鮮の
歴史を常識視点で見てしまえば、「だらしがない」と単純に思ってしまう。
2.別の論理
しかし、朝鮮史を眺めて見ると、富国強兵とは別のシステムで国家の生存を
謀ってきたのではないかと思うようになった。朝鮮の歴史が表層的に周辺国に
対して貧弱であり、常に強力な周辺国に振り回されてきたのは常識として理解
し易い。しかし、ただ単に弱いだけなのか?むしろ朝鮮半島にある政府は必要
以上に「自爆自弱」をしており、挙国一致が必要と思われる国難に当たって、
常に内部分裂と外勢誘導による混沌を呼び込んでいるようにしか思えない。
戦時を考えれば、唐や倭の戦力を頼みとした三国時代、元を唆した元寇、
明を頼りにした壬辰倭乱・丙子胡乱、清・ロシア・日本を巻き込んだ日清戦争・
日露戦争、東西陣営を引き込んだ朝鮮戦争。
53 :
世界@名無史さん:2008/06/27(金) 19:58:42 0
そして一番問題なのは戦時以上に悲惨な平時。かつて、平時に国土を半焦
土化しておき、戦時に焦土化して進入軍を苦しめた貧国弱兵論を聞く韓国人
は殆どがこれを否定し、そして反論する「成長志向の時代や勢力も居たのだ」と。
しかしそれは総体としての成長を志向した政策だったのか?朝鮮人の団結心は
ウリの適用範囲外には適用されない。ウリが国家範囲まで拡大したことがあった
であろうか?総体としての成長を志向したことがあったのだろうか?
また、韓国人と話していても世代間、地域間、思想間での断絶を感じる。
これは議論ても論理性や妥当性を戦わせるのではなく、発言者を沈黙させる
ことで議論に勝とうとする性向を見ても相互理解を目指していないことがわかる。
相互理解がなければ一致も団結もない。
3.自爆自弱の国
つまり、固有の地形と気候に周辺国区を勘案し、地政的に劣る朝鮮半島では
周辺国並みの富国強兵の努力では追いつくことはない。このような前提であれば、
わざと混沌とさせ、分裂させ、手足を引っ張り合って成長しないことが半島国家
の生存術なのです。
成長指向の阻害、競争指向の阻害のために儒教だけでなく、中華思想も
属国意識も仏教もキリスト教も共産主義も全て原理化して統治の道具に使い、
民衆の思考力を奪い停止させ異論を排除し、愚民化して統治する。例え国民が
餓死しても統治が継続すれば良しとする政策、現在の瀬戸際外交にも太陽政策も
「貧国弱兵」政策による国家生存術を感じる。
●そして何が言いたいかと言えば
こんなシステムを持つ国に幻想を抱いて、アジア主義になったり教育啓蒙しよう
などということは、思い上がった自己満足以外にならぬ徒花に過ぎぬということだ。
別に日本の王朝は確実に言っても1500年続いてるが・・・
500年続いて不思議か?
55 :
世界@名無史さん:2008/07/10(木) 00:22:21 0
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
56 :
世界@名無史さん:2008/07/10(木) 17:56:58 0
尻尾を振り続けていたから
58 :
読めばわかるだろう:2008/07/31(木) 22:01:30 0
イザベラ・バード著 「朝鮮紀行」講談社学術文庫より抜粋
朝鮮ではなにもかもが低く貧しくお粗末なレベルなのである。階級による特権、貴族と官僚による搾取、
司法の完全なる不在、労働と少しも比例しない収入の不安定さ、いまだに改革を知らない東洋諸国の政府
が拠りどころとする最悪の因習を繰り返してきた政府、策略をめぐらすどろぼう官僚、王宮と小さな後宮
に蟄居したせいで衰弱した君主、最も腐敗した帝国との緊密な同盟関係、関係諸外国間の嫉妬、国じゅう
にはびこり人々を恐れさす迷信、こういったものがこぞって力を存分に発揮し、朝鮮をわたしが第一印象
としていだいたような、資源などなにもなくうんざりするほど汚らしい状態にまで落ちぶれさせたのである。
朝鮮の重大な宿痾は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親戚や友人にのうのうと
たかっている、つまり「ひとの親切につけこんでいる」その体質にある。そうすることをなんら恥とはとらえず、
それを非難する世論もない。
ソウルとその周辺で銅銭が流通しているのみであり、地方に行くとそれさえも流通しておらず、物々交換が行われて
いるのである。
59 :
世界@名無史さん:2008/07/31(木) 22:59:39 0
小国だったから。
大国を500年維持するのは大変だけどね。
>>54 日本は国体は二千年前後維持しているが、
政体はころころ変わってきてる。
韓国って、高麗と李氏朝鮮の王朝交代を日本と同じように「時代」って表現してるってホント?
もしそうならトンでもない事だよ。王朝交代じゃなくてそのまま高麗が続いているって言ってるのと同じだからね
何が同じなんだ
いや、だから、日本は江戸時代と明治時代って区切ってるけど根幹の神武朝はそのまま維持されてるよね?
それを彼らは高麗と李氏朝鮮時代は同一王朝だと主張しているってこと。ひどい曲解だよ
>>63 > 根幹の神武朝はそのまま維持されてるよね
万世一系のイデオロギーと史実を混同するキティですか?
> 高麗と李氏朝鮮時代は同一王朝だと主張しているってこと
同一王朝と主張しているのではなく、継承しているという意味。
実態は簒奪でも、李氏朝鮮は形式的には高麗王朝からの禅譲
です。それを宗主国の明に認めてもらうために、李成桂はかなり
苦労しています。
つーか○○時代=同一王朝とかどういう日本語の感性だよ
>>65 朝鮮が日本の一部ではなくなってから、60年ほど過ぎているが?
漢語起源の語句のニュアンスが日中朝でずれていても不思議は
ないと思うが。
というか、何が正統か王朝の継承とは何かといった朱子学的名分論の
本場は朝鮮なのだから、勝手に言わせておけばよい。
その手の議論に明け暮れて国が滅んだ朝鮮の歴史を他山の石とすべ
きで、日本人が同じ土俵であれこれ騒ぐのは笑止だな。
>>66 なら朝鮮語では「○○時代=同一王朝」ってことを証明しないとな。
69 :
世界@名無史さん:2008/08/02(土) 01:32:52 0
>>59 あと大陸の端っこ(半島)にあったから
シルクロードの真ん中とかにあったら大変。
70 :
世界@名無史さん:2008/08/02(土) 20:14:20 0
71 :
世界@名無史さん:2008/08/08(金) 03:19:38 0
結論出ているとかかもしれないが蛇足で。
中国とか朝鮮は基本として外敵がいなかったらダラダラと王朝がつづくものだという説が一番適当なんだとは思う。
さらにいうと朝鮮の王朝交代は中国の王朝交代と連動してる。交代するチャンス自体が少ない。
両班を世界史的に見ると中世に出現した新興の地主階級だから、日本の武士と立場的には共通するものがある
新興勢力の両班が中央の政治に食い込もうとしたときのイデオロギーが朱子学だったんだろうな。
>>69 最大の脅威は中華王朝だったけど、逆に言えば中華王朝のご機嫌さえ取れば
あとは大体何とかなるしな。
たまに日本やら北方遊牧騎馬民族やらが空気読まないで仕掛けてくるけど。
74 :
世界@名無史さん:2008/10/02(木) 14:51:57 O
まぁ、秀吉くらいなら通行料を貰って通してやればよかったのに。
文字通りの焦土戦をやるんだからな。いや、同朋の村を焼いたあとは引きこもったんだから戦ってはいないな。
魅力のある土地なら500年は続かないよなあ
76 :
世界@名無史さん:2008/10/02(木) 23:34:29 0
ttp://geopoli.exblog.jp/9609497/ 華僑の人のブログで知ったのですが、中国人の伝統的な朝鮮半島統治の手法で、
朝鮮半島をソウルの漢江を境に南北に分けて考える考え方があるみたいです。
半東北部を「朝鮮」、半島南部を「韓」と分けて考える手法です。これって、
古代の中国が朝鮮半島に設置した楽浪郡・帯方郡の版図と似ている。
中国から朝鮮半島を見た場合、中原(華北)・満州を防衛するには朝鮮半島
北部を敵(日本・米国など)に奪われるわけにはいかないみたいです。ここが
敵の手に落ちると、次は満州・中原(華北)と侵攻されるわけです。敵もまた
朝鮮半島北部を手に入れると、どうしても、満州へと入っていかねば半島統治が
うまくいかなくなるみたいです。
一方、中国人は韓(朝鮮半島南部)には関心が無い。何故なら、朝鮮半島南部だと、
中原(華北)からの補給が間延びして、兵站の確保が不安定になってしまうからです。
しかも、朝鮮半島南部を直接的に支配することによって、敵(日本・米国)と
直接的に対峙する羽目になり負担が大きい。だから、韓(朝鮮半島南部)は
緩衝地帯にするわけです。まさに、古代の楽浪郡・帯方郡からの考えです。
77 :
世界@名無史さん:2008/10/02(木) 23:38:31 0
ポーランドみてえだなw
ポーランド人はチョンと違って感謝の心があるし、恩人が誰なのか知っている。
ポーランド人も欧州では結構ボロクソ言われてるけどな
80 :
三田渡碑:2008/10/13(月) 17:13:46 0
未開 インフラ粗末 白丁 奴婢無残
人民ことごとく 不誠実
李朝って明滅亡の時に一緒にホロン部可能性もあったんじゃね?
上手く凌いだよな。清もモンゴルも征服したけど統治しなかった。
82 :
世界@名無史さん:2008/10/14(火) 19:45:14 0
『世界の歴史12 明清と李朝の時代』(中公文庫)
文庫版あとがき 宮嶋博史
韓国では現在も同族集団の活動が活発であり、同族集団構成員の名簿である
族譜の出版も盛んに行われている。このような同族集団に関して、植民地支配期の
日本人学者たちは、これを古代の氏族集団の遺制ととらえ、それが強固に残存
していることをもって、韓国史の停滞性を表すものと理解したのである。
しかし解放後の研究の進展により、こうした見解がまったく誤ったものであり、
同族組織はきわめて新しい時代に形成されたものであることが明らかにされた。
(中略)
現在の韓国社会は、日本と比較するとはるかに平等意識が強い国ではないかと
感じさせられることがしばしばある。経済的にはおそらく日本の方が平等であろうが、
意識の問題としてそうであるということである。盧武鉉、李明博という二人の
大統領も、どちらかといえば中流以下の家庭出身であるといえるが、そういう
人物が大統領という最高権力者になることができる社会なのである。こうした
平等意識の強さということも、族譜編纂の普及、拡大という現象と深く結びついている、
と私は考えている。
83 :
世界@名無史さん:2008/10/14(火) 19:50:34 0
>日本と比較するとはるかに平等意識が強い国ではないかと
とにもかくにも他人を下に見ようとする意識が強い国なのだが
韓国で上下関係に対し無頓着に行動したらエライ目に遭うぞ。
多分この人は自分が教授様という地位にいることがスッカリ頭から欠けているんだろうな。
85 :
世界@名無史さん:2008/10/15(水) 20:15:34 0
韓国はノーベル賞が欲しくてたまらない様子だが。
86 :
世界@名無史さん:2008/10/15(水) 22:38:50 0
>>39 大学生だったらその時間帯に空いてても問題ないでしょう。
>>79 暴動を起こしてユダヤ人集落をゴーストタウンにした、という話は聞くな。
ユダヤ人側も、ポーランドは被侵略国家なので悪玉にしにくかった(ポーランド人とドイツ人の政治的接近を避けたかったとも)ので非難したくても非難出来なかったそうな。