529 :
世界@名無史さん:2008/07/10(木) 19:06:58 0
フランスのソルボンヌ大学(パリ大学)の社会的評価は
海外からの評価の高さと国内での評価の低さから判断して
日本の日本大学と同じぐらいであると思われます。
フランスでユニヴェルシテと呼ばれる一般大学は殆ど評価されません。
誰でも留学してソルボンヌ文明講座(一年)を修了すれば2年次に入れます。
実際にフランス国内で高く評価されているのは
理工科学校、国立行政学院、パリ政治学院、高等師範学校、
パリ国立高等鉱業学校、国立土木学校、中央工芸学校、高等商業学校、
などのグラン・ゼコール(Great Schools)と呼ばれる高等教育機関です。
フランスは学校名と成績が一生影響する科挙並みの学歴社会です。
入学すれば一生安泰で、成績順に入省する省庁を決められる学校もあります。
フランスでは大学を卒業しても就職先もなく意味がないというのが現実です。
530 :
世界@名無史さん:2008/07/10(木) 19:21:33 O
フランスってやはり反日国家?
ソルボンヌってテロ屋養成期間じゃないのw
532 :
世界@名無史さん:2008/07/10(木) 23:09:16 0
質問させて下さい
フィリップ端麗王はなぜ
Philippe le Belなんでしょうか?
ずっとle Beauかと思ってました
533 :
世界@名無史さん:2008/07/11(金) 00:07:59 0
>529
入学すれば一生安泰ってすごい話だ。
及第って感じなのか。
>>532 Philippe le Beauもいる。
それはさておき、細かいところをはしょってかたちだけを追うと
ラテン語bonus > 俗ラテン語bellus > 古フランス語bel > beau
なので、その当時はいまでいうところのle Beauはle Belだったということ。
535 :
世界@名無史さん:2008/07/11(金) 13:07:59 0
昔、テレビか何かで「マリー・アントワネット」で
マリーが名前でアントワネットが苗字じゃないの?って
言ってた奴みてちょっと笑った記憶あるな。
フランス王や王族の苗字、姓ってフランスになるんかね
例えば
フランス=源
ヴァロア=徳川
シャルル=家康
に相当するのか?
正式名称はじゅげむじゅげむの世界だけどなw
称号とか利権関連の名称抜いた状態でってことか
じゅげむじゅげむにしたら日本の将軍も相当長くなりそうだw
根本的問題として文化が違うから名前も、それに相当するってだけで厳密に=とは出来ないんじゃないか?
日本やシナ圏で使うような姓名自体ないんじゃね
539 :
世界@名無史さん:2008/07/11(金) 21:00:59 0
マリー・アントワネットのドイツ名(旧名)は
マリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハンナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
ハプスブルク=ロートリンゲンが姓(王家の名前)、
フォンが〜〜出身という意味で
マリアがファーストネーム。
アントーニア〜ヨハンナまでがミドルネーム・・・といった具合。
でもマリアという名前はよくいる上、母親の名前もマリア(マリア・テレジア)で
あったからアントワネットというミドルネームをつけられて呼ばれた…と聞いた。
ちなみにフランス語名での本名は…
マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリッシュ
鹿島茂だったかな?ルイ14世の目標は、欧州の覇権国となり、パリに「ルイ幕府」みたいなものを開く事だったと
言ってたのは。んで、ヨーロッパの諸侯は「ルイ将軍家」の元にせっせと参勤交代するのだそうなw
あの説は面白かった。
541 :
世界@名無史さん:2008/07/11(金) 23:15:49 0
>539
ルイ14世の目標は神聖ローマ皇帝の地位だったはず。
まあハプスブルクと違ってフランスは四方八方に攻め込んで領土拡大してたから見込み薄だっただろうな。
トルコに背後から攻撃させたりw
>>536 革命後にマリー・アントワネットが「カペー夫人」と呼ばれちゃったところから
すると、王家の姓はやはりカペーかな、と。ブルボンじゃないのか、と思ったけど。
カペーが徳川で、ブルボンは田安とか一橋とかいう感じかね。
543 :
世界@名無史さん:2008/07/25(金) 01:13:08 0
フランスというのは、
ベトナムで超過酷な圧政と搾取をしてクーデターを起こされ(ベトナム戦争の第一の原因を作る)、
アルジェリア、リビアでは原住民を大虐殺し、
スエズ運河を乗っ取るためにエジプト人を大殺戮し、米ソにスエズ侵略を反対されたら開き直って核開発をし、
中東戦争を煽り立ててその間隙を縫って武器を売りまくり、
中央アフリカ共和国の独裁者ボカサを全面的にバックアップし、
その他ブラックアフリカ諸国の独裁者を支援して内戦起こさせてそこに武器を売りまくり、
ルワンダではツチ族の1/10を虐殺したフツ族をフランス語圏維持の為に全面的に支援し、
フセインに原子力軽水炉を供与し武器を売りまくり間接的にクルド人虐殺を黙認し、
世界中が反対する中ムルロア環礁にて核実験を強行した国。
なお、現在進行形で石油利権の為に中国と共闘してスーダンの黒人を大虐殺中。
それでいて「自分たちは平和を常に主張している」、と考えておられる、自称「リベラル」な国
米英の蛮行は世界中が逐一監視していますがフランスの蛮行は何故かスルーです。
545 :
世界@名無史さん:2008/08/25(月) 23:41:55 0
二枚舌の国
546 :
世界@名無史さん:2008/08/26(火) 01:41:51 0
いつからあんなナルシストを産む土壌ができたんだ?
547 :
世界@名無史さん:2008/08/26(火) 19:31:54 0
国境なんて昔はなかったですよというツッコミをしたくなりますが、それはおいておいてそこまでおっしゃるのなら、
ま、これでよいことにいたしましょう。
これ以上議論してもあまり生産的でないと思うので。
ただどうしても納得できないのは、国家成立にかんして英仏は古くて、
独伊は違うという明白な事実を前にして、それをみとめないのか、わかりません。
では。
548 :
世界@名無史さん:2008/08/26(火) 22:44:38 0
>547
イギリスはイギリスとしてはそんなに古くないような気がする。
連合王国としてまとまって300年、今でもイングランド・ウェールズ・スコットランド(アイルランド)は別だし、マン島やジャージー島のような存在はあるし。
549 :
世界@名無史さん:2008/08/27(水) 00:19:06 0
>現在進行形で石油利権の為に中国と共闘してスーダンの黒人を大虐殺中。
なんか根拠があるのだろうか
550 :
世界@名無史さん:2008/08/27(水) 09:02:42 0
>>548おやー、少しはましな思考の持ち主が登場しましたね(笑)。
念のために伺っておきます。
これはどういうことでしょうか?
アイルランドが「統一国家」になった、ということでしょうか?
(アイルランドは英国なんですか?)
あるいは、アイルランドが英国から分離したあと今の英国ができた、ということでしょうか? たぶん、こちら?
そのように考えるとすると、これは分離であって統一じゃないですよね。
ことの良し悪しは問わないにしても英国はいつもイングランドを中核として考えているのでして、
アイルランドを併合しようが分離しようが、すでに国家としてできあがっている英国には影響がないと思いますが。
フランスがコルシカを併合するみたいなハナシですよね。大勢には影響ない。
そこが独伊の統一とは「違う」わけです。
>>550 「どう?僕って気持ち悪いでしょう?」
まで読んだ
>>520 清仏戦争以来、単独戦勝は無し。
植民地相手では無いこともないみたいだが自慢にはならんわな。
>>547 イタリア・ドイツは新興国だから郷土民族意識がバリバリに残ってる。
スペインは割りと古いが何故か一番地方意識が強くてまとまりがない。
イギリスはそもそも国民意識を統一する気がない。
フランスは北部は早くからまとまってるが、南部は別国家状態。
領土内に住む住民が一枚岩になる=国民国家成立なら、殆どの国がまだ赤ん坊だわな。
553 :
世界@名無史さん:2008/08/29(金) 19:46:24 0
フランス革命時にテロワーニュが襲撃されて発狂したって、
なにをされて発狂したんですかね?
それとも邪魔なので「精神障害」として幽閉しただけなんでしょうか
単独戦勝なんてアメリカでもないだろ
>>553 公衆の面前で下半身を晒されて暴行された
556 :
世界@名無史さん:2008/09/01(月) 23:54:35 0
そーすは?
557 :
世界@名無史さん:2008/09/06(土) 10:23:24 0
558 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 17:03:50 0
フランスが今までドイツ、ドイツ諸侯に負けた回数は
WW1、WW2、普仏戦争の3つでおk?
>>558 神聖ローマ帝国をドイツと考えればもっともっと
560 :
世界@名無史さん:2008/09/08(月) 22:12:13 0
561 :
世界@名無史さん:2008/09/09(火) 03:32:18 0
>>561 フランス男はホモで、フランス女はレズ、というステレオタイプも持っているな>アメリカ
いつWW1に負けたんだよ
ジュール・ブリュネ 1838年フランス生まれ 元フランス陸軍参謀総長 エコール・ポリテクニーク卒業
1862(文久2)年からメキシコ戦役に従軍し、プエブラ攻城戦での功で24歳という若さで
第5等レジョン・ド・ヌール勲章を授与される。画技において抜群な才能をもち、戦地において描かれた、
そのデッサンはフランス国内中に公表された。
幕府からの要請によって創設されたフランス軍事顧問団の一員として、慶応3年(1867年)来日を果たす。
しかし、軍事伝習開始後一年たらずで鳥羽伏見の戦いが勃発。ブリュネらはフランス本国の命令により中立の立場を
とることとなる。新政府から使節団の国外退去の旨を伝える書簡を受けとったフランス公使ウトレイは帰国を決定する。
しかしブリュネはそれに賛同できず、横浜のイタリア大使館での仮面舞踏会にカズヌーフ伍長とともに出席し、
舞踏会を抜け出して東北へと向う。その後「開陽丸」に乗り込み榎本武揚の旧幕府脱走軍とともに箱館に入り、軍事顧問として従軍する。
この時、ブリュネは上司であるシャノワンヌ大尉の机の上に、フランス皇帝ナポレオン3世に当てた手紙を残してきた。
ウトレイ公使やシャノワンヌ大尉、延いてはフランス本国に迷惑のかからないように辞表を出していた。
箱館で旧幕府の海軍副総裁・榎本武揚の行動を支援し、軍事的防衛の援助も行う。
五稜郭に立て籠もる旧幕府脱走軍を新政府軍が攻撃し、五稜郭は陥落、榎本武揚らは投降した。
ブリュネらは陥落前に箱館港に停泊中のフランス軍艦「コエトローゴン」で箱館港から脱出し、
フランスへ連れ戻されるが本国においてはブリュネの心情を理解するフランス国民の後押しにより軍事裁判に
かけられることはなかった。
1869年、普仏戦争が勃発して軍に復帰することを許され、セダンの戦いでプロイセン軍に包囲された仏軍は
ナポレオン3世以下全軍降伏し、ブリュネも捕虜になる。
1871年パリ・コミューンでの鎮圧に参加する。
1898年フランス陸軍参謀総長に就任する。
1911年パリ近郊、フォントネー=スー=ボウの自宅でその生涯を終える。享年74歳だった。
「ラスト・サムライ」のモデル
565 :
世界@名無史さん:2008/11/03(月) 21:03:49 0
566 :
世界@名無史さん:2008/11/12(水) 20:42:50 0
昔、フランスの医学者がギロチンで首を
切断された人はどのくらい意識が続くのか?
という実験を処刑される囚人に頼んだそうだ。
首を切断されたら、まばたきをしてくれという
実験。で結果は1回だけしたそうだ。
567 :
世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:02:18 0
一回まばたきできただけ大したもんだ
電気ショックとギロチンどっちが苦しいの?
569 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 20:47:55 0
>>502 黒人と結婚する白人女性多いというから、
褐色の大デュマみたいな容貌の人であふれる近未来
ニガーは生まれながらの犯罪者
571 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 22:16:35 0
と生まれながらのヒッキーが申しております。
572 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 08:55:50 0
クロじゃなかったらノーベル賞だったのに。
やだやだ 名誉回復したのも3年前。
ニガーは存在自体が犯罪
574 :
世界@名無史さん:2008/12/29(月) 07:04:47 0
575 :
世界@名無史さん:2008/12/30(火) 22:06:41 0
Henri IV, né Henri de Bourbon (13 décembre 1553 à Pau - 14 mai 1610 à Paris) fut roi de Navarre (Henri III de Navarre, 1572-1610) puis roi de France (1589-1610)
576 :
世界@名無史さん:2008/12/31(水) 11:01:08 0
357 :日曜8時の名無しさん:2008/12/28(日) 14:21:31 ID:6CxqNsTZ
パリで道に迷った銑次が、
フランスパンを抱えた小さな子供にしゃがんで道を聞いてる光景は
可愛くて印象的だったな。
358 :日曜8時の名無しさん:2008/12/28(日) 18:47:10 ID:muYKZaIy
そのフランスの子供の服
灰色の上下でゆったりしたかんじ
2人くらい同じ服の子がいたけど
なにかの修道服みたいなものですか?
とくに意味ないですかね
359 :日曜8時の名無しさん:2008/12/28(日) 21:00:10 ID:iKP35y+H
当時の孤児院の制服かなんかじゃないのかな?
パリ市民病院も重要なポイントとして取り上げられてたし、
社会福祉事業に関わる何かじゃないかと推測。
根拠は無いので事実を知ってる人求む。
360 :日曜8時の名無しさん:2008/12/28(日) 21:37:07 ID:6CxqNsTZ
あんまり気にしないで見てたけど、
お母さんにパンのおつかいを頼まれた普通の子供じゃないかな。
あの時代だから、日本の子供も皆同じような絣を着てる、みたいなもんで。
577 :
世界@名無史さん:2009/01/10(土) 22:22:22 0
フランス語はいいね
綴りと発音が一致しないけどなw完全分けて考えてるけど
579 :
世界@名無史さん:2009/01/13(火) 23:48:19 0
ノーマン・デイヴィス『アイルズ 西の島の歴史』(共同通信社)で、
イングランド王国、シチリア王国、エルサレム王国をフランスのウートルメール
(海外領土)と表現しているのを読んで、言い得て妙だと思った。
「島」がきわめて密接にからんでいたフランスの拡張的な性質についても理解
しておく必要がある。イングランド同様、両シチリア王国や聖地にある十字軍国家は
ともに同じフランス封建体制下にある辺境の居留地だった。必ずしも現代風の
植民地とはいえないが、ほど遠いものでもなかった……アンリ・プランタジネが
イングランドの王位を要求したのは、かつてのウィリアム征服王、シチリアの
ロベール・ギスカール、エルサレムのボードワン・ド・ブイヨンと同じことを
していたのである。アンリは海を渡った。彼らと同様、同時代の人々はアンリを、
「フランスの海外領土」で――つまりウートルメートルで統治する数多いフランス人
君主のひとりとして数えていたことだろう。
580 :
世界@名無史さん:2009/01/14(水) 01:48:28 0
フランスにおいて「フランス人」はどのような意味を持つか分かる人いませんか?
移民とかムスリムの話を含めて
582 :
世界@名無史さん:2009/01/16(金) 00:25:57 0
イスラエル国防軍を語る。その9
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1231495680/ 992 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 00:05:15 ID:???
フランスも装甲車に現地住民の娘くくりつけてリアル人間の盾にしてたり
995 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 00:12:13 ID:???
東京/ニュルンベルク裁判以前は「人道に対する罪」なんて
国際法上の罪状としての概念は無かったし
996 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 00:14:33 ID:???
>>992 詳細を希望。
997 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 00:21:49 ID:???
昔読んだベトナム戦争の本に載ってた
583 :
世界@名無史さん:2009/01/18(日) 22:29:14 0
アンリ2世の寵姫、ディアヌ・ド・ポワティエが、フランス史およびヨーロッパ史に
どんな「影響」を及ぼしたのか?
ディアヌには、ルイーズとフランソワーズという娘が二人いるけれど、この二人の子孫が、ヨーロッパ史に
どんな影響を及ぼしているのであろうか?
584 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 01:44:40 0
>>565 どうなんだろうねえ。
防衛大学校理工学部のような位置づけには思えないし。
卒業生は官公庁や民間に就職する連中がほとんどの気がする。
カルロス・ゴーンも卒業生だが、軍務についたことは
ないはずだしねえ。
元々は砲兵、工兵は高度な理科系の知識が必要なので
その名残で理工系の最高峰“ポリテク”という流れなんだろうね。
お騒がせ統幕議長、田母神も防衛大理工出て主に高射砲やミサイルの
運用畑でパイロットの経験は無い人らしい。
ちなみに日本も戦前の士官学校卒業生で砲兵、工兵のエリートは
フランスに留学、駐在武官となるものが多かった。
585 :
世界@名無史さん:2009/01/19(月) 16:38:36 0
士官学校・陸軍大学で、歴史や社会科学を学ばず、
外交戦略や他国との同盟関係の重要性を知らない戦前の日本の将校は、
本当にフランスから学んだんだろうか?
それとも、ドイツ帝国からの影響の副産物?
586 :
◆DTe0zseoro :2009/01/30(金) 21:43:52 0
ハクション
587 :
世界@名無史さん:2009/01/30(金) 23:31:24 0
ミャンマーの反政府デモ鎮圧も少数民族動員してたな
589 :
世界@名無史さん:2009/02/10(火) 14:45:33 0
パリ・コミューンを鎮圧・虐殺したのは南フランス出身の部隊
590 :
世界@名無史さん:2009/02/13(金) 08:50:58 0
アホか
ユダヤとか軍事とか以前に、フランスはマスコミも含め、旧来型の主要産業すべてに
高級官僚が天下ってるんだよ。
たとえ天下ってなくても、民間企業のトップは軒並みグランゼコール出身の
エリートどもだしなぁ。官僚主義極まれり
593 :
世界@名無史さん:2009/02/19(木) 23:57:11 0
19世紀には、政治家としてより科学者としての業績遺した首相が多い。
面白い現象だ。
原因は何だ?
594 :
世界@名無史さん:2009/02/20(金) 12:40:57 0
595 :
世界@名無史さん:2009/02/23(月) 22:11:36 0
596 :
世界@名無史さん:2009/03/01(日) 09:16:15 0
フランソワ1世が出資者となった、ジョバンニ・ダ・ヴェラッツァーノの名は、
英語圏でも日本でもほとんど知られていないんじゃなかろうか。
最初に北米大陸の東海岸を探検した人なのに。
597 :
世界@名無史さん:2009/03/02(月) 07:04:25 0
フランスとドイツの政治家は、だいたい数学が得意w
だって日本が政治家=法学部出身と考えるのと同じ発想で、
フランスは政治家=数学科出身、ドイツは政治家=工学部出身の国だから
598 :
世界@名無史さん:2009/04/10(金) 21:25:38 0
エナに入るには、数学の配点が高い?
ttp://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001001076.html ルイ16世の直筆遺言、米で発見 逮捕直前に執筆
【パリ20日共同】フランス革命で処刑されたルイ16世(1754−93)が
1791年、パリをひそかに逃れ、バレンヌで逮捕される直前に書いた
政治的な遺言書「すべてのフランス人に告ぐ」の原本がこのほど、米国で発見された。
20日付フィガロ紙が報じた。
遺言の写しはあったが、国王直筆の原本は行方が分からなくなっていた。
発見したフランスの研究者らは「歴史の鼓動を伝える第一級の史料」としている。
遺言書は16ページ。逃亡の理由を説明するとともに、
国民に向け「(革命派の)誤った友人たちのそそのかしやうそを信用してはならない。
国王の元に戻りなさい。王は常にあなたがたの父であり、最良の友人である」と呼び掛け、
自らが目指した立憲君主制の正しさを説いている。
ルイ16世の遺書は、1793年の処刑直前にタンプル塔で書かれたものが有名だが、
今回見つかったのはこれとは別。
2009/05/20 22:10 【共同通信】
ttp://img.47news.jp/PN/200905/PN2009052001001090.-.-.CI0003.jpg 米国で発見されたルイ16世の遺言書。末尾に「ルイ」の署名がある(アリストフィル社提供・共同)
600 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 05:33:31 0
>>581 辞書的な意味では「フランス国籍を持つもの」
アラブ系や黒人の移民でも帰化した者は「フランス人」
国籍について「出生地主義」なのでフランスで生まれた移民の子どもは「フランス人」(本人が拒否しない限り)
ただし、フランス側の先住民がどう思っているかは地域や当人の立場による
旧来からの住民は生活主観や宗教、肌の色などの違いから、
フランス国籍を持つ「フランス人」に対してルーツの「アルジェリア人」「モロッコ人」といつまでもみなすことも
フランス国籍の移民や移民の子孫について表現するときは「アルジェリア系フランス人」「ベトナム系フランス人」などと表記される
601 :
世界@名無史さん:2009/07/13(月) 00:01:56 0
保守
602 :
梵阿弥:2009/08/21(金) 17:08:52 0
フランスは2重国籍も盛ん
603 :
世界@名無史さん:2009/09/02(水) 10:25:43 0
>>597 向こうの数学の入試問題って、日本とどう違うの?
604 :
世界@名無史さん:2009/09/06(日) 21:10:44 0
605 :
世界@名無史さん:2009/09/09(水) 13:45:26 0
シェルブールとルクセンブルクから来てるのは分かるが最後のはなんだ
607 :
世界@名無史さん:2009/09/10(木) 18:27:16 0
608 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 14:10:37 0
609 :
世界@名無史さん:2009/10/07(水) 05:24:48 0
Abbot Suger の名前ってフランス読みで何て読むの?
アボ
611 :
世界@名無史さん:2009/11/24(火) 01:01:12 O
フランスが北アメリカに建設した植民地で、ルイ14世に因んで名付けられた植民地はどこですか?
ルイジアナじゃねーのー
613 :
世界@名無史さん:2009/11/28(土) 09:11:46 0
>>212 それでも日本よりは一極集中の度合が低いんだよね。
東京圏の人口は約3500万人。全人口の四分の一を超えている。
何もかも狂ってる。なんかもう、東京圏の不動産価値を
維持するために存在する国家みたいな感じにすら見える。
>>218 古めかしい建物ばっかりって、ラ・デファンス地区があるだろう。
関係ないけど、ルイ15世暗殺未遂犯のダミアンが男前すぎる。
いい感じに気が強そうな顔だ。スケッチしたのはダヴィッドなのかな?
614 :
世界@名無史さん:2009/11/28(土) 13:22:01 0
>>226 それでも中央省庁の大半の移転は実施される予定だったけど、
現大統領が計画修正を打ち出したみたいね。なんか白紙になりそう。
615 :
世界@名無史さん:2009/11/28(土) 13:45:41 0
問:第一次世界大戦のきっかけにもなったオーストリアの皇太子が暗殺された事件をなんというか?
答:オーストリア皇太子暗殺事件
616 :
世界@名無史さん:2009/11/30(月) 00:46:36 0
617 :
世界@名無史さん:2010/03/18(木) 05:06:44 0
とんでもない僻地〜松山
とんでもない田舎〜松山
何にもないから高松までお買い物
http://www.yajyu.com/kankou/seikatu21.htm 続いてショッピング! 松山にもいろいろショップはあるけれど、やっぱり高松の充実度にはかなわない。 毎シーズン、松山から買い物に来る女の子達も多く、バーゲンシーズンとかになるとフェリー通りは大きな紙袋を抱えたnice girl & nice boyで溢れかえる。
続いてショッピング! 松山にもいろいろショップはあるけれど、やっぱり高松の充実度にはかなわない。 毎シーズン、松山から買い物に来る女の子達も多く、バーゲンシーズンとかになるとフェリー通りは大きな紙袋を抱えたnice girl & nice boyで溢れかえる。
続いてショッピング! 松山にもいろいろショップはあるけれど、やっぱり高松の充実度にはかなわない。 毎シーズン、松山から買い物に来る女の子達も多く、バーゲンシーズンとかになるとフェリー通りは大きな紙袋を抱えたnice girl & nice boyで溢れかえる。
続いてショッピング! 松山にもいろいろショップはあるけれど、やっぱり高松の充実度にはかなわない。 毎シーズン、松山から買い物に来る女の子達も多く、バーゲンシーズンとかになるとフェリー通りは大きな紙袋を抱えたnice girl & nice boyで溢れかえる。
続いてショッピング! 松山にもいろいろショップはあるけれど、やっぱり高松の充実度にはかなわない。 毎シーズン、松山から買い物に来る女の子達も多く、バーゲンシーズンとかになるとフェリー通りは大きな紙袋を抱えたnice girl & nice boyで溢れかえる。
618 :
世界@名無史さん:2010/03/18(木) 06:54:09 0
東京から見るとどっちもド田舎なのに目糞鼻糞とはこのことだな
せめて人口100万揃えろよ
なんでフランスは屋台でたこ焼きを売らないの?
620 :
世界@名無史さん:2010/03/19(金) 07:08:05 0
>>617 おまえ どこにでも湧いて出るな
こっち見んな クソ香川
621 :
世界@名無史さん:2010/03/25(木) 18:27:17 0
>>619 南仏だとタコ食べるからあんま抵抗ないと思うけどね
622 :
世界@名無史さん:2010/05/11(火) 17:28:06 0
ネギとメリケン粉とソースの味に向こうの人がなじめるかだ
623 :
世界@名無史さん:2010/06/06(日) 06:01:17 0
624 :
世界@名無史さん:2010/06/06(日) 07:27:57 0
少子化をなんとかしてくれ
625 :
世界@名無史さん:2010/06/06(日) 21:23:15 O
ガリアの先住民は
ケルト系?
626 :
世界@名無史さん:2010/06/20(日) 20:34:24 0
ガリアの先住民と言ったら、非インドヨーロッパ系のバスクとかガスコーニュの人達じゃないの?
単なる語族であって、それがケルト化されたのかもしれないけど。
ところでフランク族というのは、フン族の西進〜カタラウヌムの戦いに至る前後に形成された
ゲルマン、ガリアなどが混ざった「軍閥」という認識でいいんだろうか?
格好を統一したのは、フン族側にもゲルマンの部族がついていたからなのかな?
ローマ帝国がヨーロッパを征服する前は、ヨーロッパはケルト人の土地だった。
フランスっていっても南フランスのほうは早くからローマ帝国領だったし、ラテン民族。一方パリとかの北の方は…