世界の現王室・旧王室の人々 13

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1世界@名無史さん
前スレッド

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1188236380/l50

テンプレ等は>>2以下。
2世界@名無史さん:2007/10/07(日) 21:57:13 0
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
3世界@名無史さん:2007/10/07(日) 21:58:35 0
■過去スレ
世界の現王室・旧王室の人々
http://academy2.2ch.net/whis/kako/999/999517615.html
世界の現王室・旧王室の人々U
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046673892/
世界の現王室・旧王室の人々 3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088829763/
世界の現王室・旧王室の人々 4
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123589327/
世界の現王室・旧王室の人々 5
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1149510447/
世界の現王室・旧王室の人々 6
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1155430683/
世界の現王室・旧王室の人々 7
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1160910375/
世界の現王室・旧王室の人々 8
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1167755880/
世界の現王室・旧王室の人々 9
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1175868354/
世界の現王室・旧王室の人々 10
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179505682/
世界の現王室・旧王室の人々 11
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1183298308/


4世界@名無史さん:2007/10/07(日) 23:19:48 0
>>1
5キング:2007/10/08(月) 00:55:52 O
初めて2ちゃんに来たのはここの王室スレだったんだよ こんな話を知ってんのは俺くらいだろ
と思ってたらみんな詳しくてびっくりした
6世界@名無史さん:2007/10/08(月) 12:02:19 0
それ何時のこと?
スレナンバーは?
当時このスレで活躍してたコテは?
7キング:2007/10/08(月) 15:18:04 O
>>6
スレナンバーなんて一桁だってくらいしか覚えてないなぁ
コテもたまに「世界史@名有り」を洒落で書いたくらいで普段は使ってない

そん時、アンドラ公国の話したかな
8世界@名無史さん:2007/10/08(月) 16:46:04 0
仏王家の筆頭継承者はインド人?=「ブルボン」名乗る一家が実在

【パリ8日時事】
太陽王ルイ14世らを生んだ欧州の代表的王家の一つ、
フランス・ブルボン家の筆頭継承者がインド人である可能性が浮上している。

インド中部のボパール郊外に「ブルボン」を名乗る一家が実在するためで、
これを題材にした歴史小説「ル・ラジャ(ヒンディー語で王の意味)・ブルボン」が
今、仏国内で3万5000部と売れ行きを伸ばしている。

この小説の著者で、自らもギリシャ王家の末裔(まつえい)であるパリ在住の
歴史家ミシェル・ド・グレース氏(68)は2005年11月にインドを訪れて一家と
面会した。その結果、「一家はブルボンの子孫だと確信した」と話す。
9世界@名無史さん:2007/10/08(月) 16:46:57 0
10世界@名無史さん:2007/10/08(月) 17:18:16 0
義経ジンギスカン説みたいな珍説と考えてよろしいか?>インド人
11世界@名無史さん:2007/10/08(月) 17:26:57 0
お菓子のブルボンってブルボン家から取ったのかな?
12世界@名無史さん:2007/10/08(月) 17:37:54 0
>インド人

この記事だけではさっぱり分からん・・・。
ブルボン家の誰の子孫なんだろう?
ルイ14世の庶子の曾孫あたりがインド旅行して
現地の女に手をつけて産ませた人間が「インドブルボン家」の発祥
とかじゃないだろうな?

そもそも筆頭継承者はスペインブルボン家の誰かじゃないの?
13世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:04:00 0
詳しくは関連情報か続報を待たねばなんとも言えんが・・・・

フランス・ブルボン家、つまりブルボン本家の後継者は1883年に
シャルル10世の孫のシャンボール伯が死去して絶えてしまっているが、
実は傍系が存在していて、その末裔がこのバルタザル・ド・ブルボン氏って
ことなのかな?

そして、この傍系はスペイン・ブルボン家よりも更に本家に血統が
近いから、この人が血縁上は筆頭継承者になる・・・・・・ということだったりして。


んなわけないよないくらなんでも・・・・・
14世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:04:34 0
現スペイン国王のいとこの家系が「アンジュー公」として、
「ブルボン家家長」を名乗っているはず。
15世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:17:22 0
【フランス/インド】フランス旧王家・ブルボン家の筆頭継承者はインド人? [10/08]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1191828880/
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007100800176
16世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:18:23 0
説明に欠けているよね
17世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:19:11 0
フランスで、第二次王政復古するとすれば、
国王は、オルレアン家のパリ伯爵だろうけど

なんのかんの言っても、パリの社交界で、その存在を今なお認められているからな
18世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:21:48 0
筆頭継承者というからには当然なんらかの根拠があって然るべきだが・・・
実際に会ったというミシェル・ド・グレース氏の単なるインスピレーションと
いうだけでわざわざ記事にまでなったりはしないだろうし。
19世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:22:20 0
にしても、フランスと言う国は、共和派同士でも、王党派同士でも、
長らく分裂抗争を続けた歴史があるなあ
古代ガリア諸部族間でもそうだったという

第五共和制から、半世紀を経て、大体二大政党制に集約されてきた昨今の
方が嘘に思えてくるよ
20世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:30:31 0
>>18
現在では、王妃が平民というケースが、欧州でも珍しくないものな
21世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:38:50 0
>>20
逆に言えば王制廃止の荒波を乗り越えてきた現存王家も
そうやって時代の歩調を合わせないと難しいということか?

まあ今の時代、王室の伝統を維持していくためには貴賎だのどうのと
言ってられないんだろうなあ。
22世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:45:46 0
でも、そこまで貴賎の区別をなくしてしまったら、もう世襲制度自体いらんような。
あんまり民主化しすぎると、君主制自体の否定にならんか?
23世界@名無史さん:2007/10/08(月) 18:58:49 0
>>22
スウェーデンのベルナドット朝も初期の王族は前王朝とはなんの
血の繋がりもない全くの民間出身者(しかも外国人)だったけど
後から王侯の血統を深めていってバランスを取ってるし、一応その辺は
釣り合いが取れるようそれなりに考慮はしてるんじゃね?
24世界@名無史さん:2007/10/08(月) 19:31:04 0
ベルナドットの場合は民主化というより、外交的な必要からだと思う。
ナポレオン戦争の真っ只中でのサバイバルのための選択だろう。

むしろ、民主化云々はフェミニズムが世論を支配するようになってから、
王太子だった王子の継承権を剥奪(というか格下げ)して、男女を問わずに
年長順にした70年代の憲法改正の方だろう。
25世界@名無史さん:2007/10/08(月) 21:14:34 O
>>12
庶子ならば継承権ないしブルボンな家名も名乗れないぞ
26世界@名無史さん:2007/10/08(月) 23:55:16 0
ルイ14世は自分の庶子にも王位継承権を認めたよ。
その後元に戻ったけど。

インドブルボン家なんてはっきり言って怪しいブルボン家ならば
開祖が庶子というのも十分ありえる。
27世界@名無史さん:2007/10/09(火) 00:06:58 P
ぁゃιぃだろ。熊沢天皇とかその程度の信憑性じゃね?
28世界@名無史さん:2007/10/09(火) 01:29:13 0
韓国ブルボン家とかそのうち出てくるんじゃないかwwwww
29世界@名無史さん:2007/10/09(火) 02:41:15 0
>>26
>その後元に戻ったけど。

それ、知らなかった。ルイ15世からシャルル10世まで嫡子相続できたから、結果として庶子が王にならなかっただけではないの?
ソースあったら教えてください。

因みにボナパルト家のほうは、庶子にも皇位継承権あるんだよね。
30世界@名無史さん:2007/10/09(火) 02:45:46 0
念のため。
ルイ16世・ルイ18世・シャルル10世が兄弟だというのは知ってます。
「嫡子相続」って、誤解産む表現だったわ。
31世界@名無史さん:2007/10/09(火) 04:15:41 0
>>17
認められているのは、オルレアン家の当主としてだろう。
君主論者の主張は、オルレアン家推戴に収束しているわけではない。
32世界@名無史さん:2007/10/09(火) 04:48:23 0
>>18
記事なんていい加減極まりないものだよ
時事通信、共同通信は誤訳のオンパレードだし

>>20-22
立憲君主制と民主主義は並立出来るけど、
平等論とか職業選択の自由とかと君主制は原則的には並立しないからなぁ
33世界@名無史さん:2007/10/09(火) 04:54:18 0
原則的にはね。
そうなると、今日的な意味における君主とは何ぞやという基本に立ち返らざるを得なくなる。
34世界@名無史さん:2007/10/09(火) 05:07:53 0
>平等論とか職業選択の自由とかと君主制は原則的には並立しないからなぁ
関連はないと思う
35世界@名無史さん:2007/10/09(火) 07:23:40 0
生粋の日本人なのにインド人そっくりな女の人知っているけど、
どうしてそうなるんだろう。
36世界@名無史さん:2007/10/09(火) 08:01:15 0
ヨーロッパでも王室とか貴族は政略結婚、周囲のお膳立てした結婚が普通だったのに、
戦後は自由結婚、自由恋愛が普通になったからな。

そういう風潮がなかったら、ケイトなんて女が英王子の婚約者と騒がれることもなかった。
これはウィンザー公のあの一件が大きなきっかけになってるのかね。
37世界@名無史さん:2007/10/09(火) 08:30:31 0
>>29

ルイ15世の摂政オルレアン公が、庶子の継承権を取り消していた筈。

ソースは失念。
38世界@名無史さん:2007/10/09(火) 13:34:20 O
>>35
っ[名倉]

>>32
要するに、シングルマザーと結婚したどっかの王太子は相当なヴァカだと言うことか。
39世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:16:55 0
>>34
そう思うのは勝手だが、「世襲君主」というものの存在が、
平等や職業選択の自由という理念と両立し得ないのは、
誰の目にも明らかだよ。少なくとも日本語を解する人の間ではね。
40世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:25:52 0
平等が無条件にいいとは思わないから
世襲君主制自体には賛成。「一君万民」が理想かな。

名前だけ共和国で実質エリート層の寡頭支配だったりするのが
一番たちが悪い。
41世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:30:12 0
>>40
それだと王族の配偶者は平民か外国人の二択だな
42世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:34:41 0
>>41

日本では既に皇族の配偶者は平民だよ。

天皇制を維持せよという意見は終戦後の社会の大勢だったが
華族制度を維持せよとの意見は皆無に等しかった。
華族自身が皇室の藩屏としての責務を果たしていなかった事への幻滅もあっただろうが
「一君万民」が日本の国情に合致している事を示している。
43世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:39:40 0
一君万民というのは、皇帝が独裁者で専制君主という宋代以降の中国じゃないのか?
明とか見てると、一君万民の悪い部分がモロに現れてるように思うが。

さらに戦後日本的な天皇制のイメージなら、大衆の中にポツンと皇室だけあるようで、
貴族のいない君主制というのは、不安定で脆弱で寂しいものだ。
それが証拠に現皇室の結婚難、後継者難という問題がおこってるしな。

昭和天皇が希望したように、千年の付き合いの堂上華族(公家)だけでも残しておけば・・・
44世界@名無史さん:2007/10/09(火) 20:47:21 0
>>42
国情に合致してるのではなくて、単に当時の憲法改正にあたった政党政治家や官僚が
華族にたいして嫉妬心やルサンチマンのようなものを抱いてたからじゃないのか?

歴史を振り返っても、天皇家と堂上・地下の公家集団は切っても切れない関係だった。
天皇が明治以前にもどるのなら、堂上華族は名前だけでも残しておけばよかった。
昭和天皇が親近感を持っていた、重代の家臣団ともいうべき堂上華族を廃止したのは、
成り上がりの政治家連中の時流におもねた浅知恵だ。
45世界@名無史さん:2007/10/09(火) 21:08:13 O
華族じゃなくとも、「世襲勲功としての爵位を持つ有爵者」とでもしてりゃ良かったかな…。
平民が敬う必要も無ければ、家格も誇れる。
46世界@名無史さん:2007/10/09(火) 21:17:00 0
>>39
確かに平等と王室は並立しない。だからフランスでは王室は潰されたが、
日本や英国には平等って価値観はあんまないんじゃないか?
不平等の方が納得する文化だと思うぞ。
47世界@名無史さん:2007/10/09(火) 21:38:49 0
そのわりに保守の政治家たちが率先して、華族をあっさりと廃止したな。
華族のことを「旧」華族とか「旧」伯爵とか呼ぶことからわかるように、
公的な制度とは関係なしに貴族の称号が生きてるフランスあたりと比べて、
日本の方がはるかに「平等」にこだわってると思う。

少し前まで、「一億総中流」を強調していた社会だしな。
48世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:02:54 0
共産党に入党した西園寺公望の孫とか、堂上華族と言っても
華族の自覚に欠けた人々も多いからね。
今上や皇太子の御成婚の時とか、藩屏としての自覚はどこへやら
お妃候補を我先に断っているし。責務への自覚があれば
華族として残してもよかったんだけど。

ちなみにこの孫、共産党員の癖に自分の血統を回顧録で延々と自慢していたな。
しかも中国共産党の走狗だった。
49世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:06:35 0
スレタイと何の関係が?
50世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:10:23 0
使い古された言葉ではあるが、日本の華族には
「貴族の責務」への認識が欠けていたと思う。
もしそれが華族間に普遍的に認識されていれば
終戦後皇室には依然として忠誠心のあった平民が
華族にはあれだけ冷淡にはならないと思う。
単なる平民の嫉妬心では片付けられないよ。
51世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:12:13 0
>何の関係が?

ではネパール王室について大いに語ろうではないか。
無念にも共和制移行が決定的となった今、
ギャネンドラ王はもう亡命先は物色しているのかな。
52世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:13:15 0
責任感あふれる貴族……、日本的じゃないな。
日がな一日、酒飲みながら蹴鞠して、和歌でも詠むのが日本の正しい貴族ではないか。
戦争のような穢れごとをやるとはもってのほか。
53世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:26:01 0
>>38
>要するに、シングルマザーと結婚したどっかの王太子は相当なヴァカだと言うことか。

安心しる。子連れの未亡人と結婚した皇帝陛下もおわします。
54世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:40:39 0
西園寺公一はまあありがちなインテリマルキストでいいんだが
家族制度があったうちから庶民の物笑いにされていた蜂須がとか
もっとひどい
55世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:45:56 0

家族制度…蜂須が…

ネパールの話でもしていた方がマシだな、こりゃ。
56世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:51:26 0
華族制度 蜂須賀のことだろ
変換くらい許してやれw
57世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:54:50 0
蜂須賀の存在は大きかったな
>>50の理屈で言えば
華族制度潰しに最も貢献した華族だと思う。

無論悪い意味でな
58世界@名無史さん:2007/10/09(火) 22:59:59 0
tp://www.asiapress.org/apn/archives/2007/10/05122735-929.html
>8月に“某国の外交官”が国王と首相に対して、
>「コイララ首相を“大統領”とし、マオイストを“副大統領”としたうえで、
>国王を亡命させる(この外交官の国が国王を受け入れるというもの)」
>と提案をしたが、国王もコイララ首相もこれを断ったというのだ。

>国名は明記されていないが、これがインドの外交官であろうことは容易に想像できる。

>ギャネンドラ国王一家が孫を除いてインドに亡命するという噂は
>今年の春にもあった。コイララ首相とインドとの関係は、
>この後、悪化しているのだという。
59世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:20:57 0
>>58

共和制下でも元老政治家になれるコイララはともかく
国王は亡命を拒んでどうするつもりなんだろう。
不訴追の特権も剥奪されている今、共和制になったら
裁判に掛けられることは間違いなさそうなんだが。
あの王に「たとえ死すとも祖国を離れぬ」とかいう覚悟や責任感は無さそうだし
一部で噂されている王政復古クーデターの白昼夢に縋っているとしか思えない。
60世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:28:23 0
お公家さんが月代を剃らないのは、兜かぶって戦に出る必要がないからだろ?

しかし同じく戦に出る必要ない百姓町人が月代をそるのは何故だろう。
61世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:55:13 0
>>59
いや、もう外国に家を買ったって言う噂もあるよ<ギャネンドラ国王
インドへの亡命を断ったと言うのも噂。

噂が一人歩きしているって感じで、さあどうなるか・・・
軍がラジオ・テレビ局を「視察」したって言うしねえ・・・

入院した王子様はどうしているんだろう?




62世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:55:45 0
公家も南北朝時代には戦に出ていたし
武士が月代を剃るようになったのも戦国後期からじゃないか?
63世界@名無史さん:2007/10/09(火) 23:59:11 0
蜂須賀正氏侯爵は「最後の馬鹿殿」といえるかもしれないが、
ショボイのが多い日本の華族のなかでは紀州徳川家の最後の当主とならんで、
貴族らしいゴージャスな生活をエンジョイした双璧と言える。

まあ、どちらも「あとは野となれ山となれ」の典型だったから、
後に残った遺族は悲惨だったけどな。
その意味では、ルイ15世のような生き方だったとも言える。
64世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:04:24 0
>「あとは野となれ山となれ」

これはルイ15世本人の言葉ではないらしいが、ルイ15世の生き方や生き様を
的確に表した言葉である。
原語に忠実に訳すと、「私のあとには大洪水がくるだろう」なのだが、意訳すると
「あとは野となれ山となれ」となる。

どっちにせよ迷惑な爺様だw
65世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:09:07 0
>>64
分かってるなら(ryって奴だな
66世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:13:56 P
>>64
なんだかんだ言って王様の資格無いよな。
67世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:18:05 0
>>64
それは愛妾のポンパドゥール夫人じゃなかった?
「我が亡き後に洪水は来たれ」
68世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:21:48 0
>>64
何が迷惑なのやらさっぱり。
王侯貴族にでもなったつもりですか?
69世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:23:21 0
ルイ15世は稀代の絶倫・好色男で国王という地位に加えて特に若いころは
大変なハンサムだったから常に女をはべらせていた。
王妃に10人以上の子供を産ませて、庶子も60人近くいたといわれている。
70世界@名無史さん:2007/10/10(水) 00:27:26 0
世界大戦の引き金を引いて勝手に逝ったフランツヨーゼフとか
ハプスブルグ最後のお鉢がまわってきた息子も損な役回りだよな
71世界@名無史さん:2007/10/10(水) 01:48:03 O
>>70
後継者のカールはフランツヨーゼフの弟の孫
息子のルドルフは自殺しちゃってる
72世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:19:11 0
>>70のようなぞんざいな書き方をする人に限って無知丸出し。
73世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:30:01 0
>>70
いや、まああれは仕方なかったと思う。

帝国の次期帝位継承者が暗殺された重大事件なのに、当のセルビア政府が
犯人の身柄の引渡しを拒んだもんだから皇帝は帝国の威信のために嫌でも
宣戦布告をせざるを得なかった。

皇帝は要求を拒むセルビア政府に対するほんの形式的な報復のつもり
だったようだが本人の意図とは裏腹に世界大戦にまで発展してしまった。
74世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:41:44 0
ネパール王室廃止の代わりにビルマ王を復位させてあげてください
75世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:46:30 0
後継者問題に関しては帝政末期のオーストリアは近年稀にみる
不遇な状況に見舞われてるな。

老皇帝の息子のルドルフ皇太子は愛人と心中して、次の後継者だった
フランツ・フェルディナント大公も結婚問題で大揉めに揉めた挙句に
異国の地で夫婦揃って暗殺、ようやく帝位継承にこぎつけたカール1世も
在位僅か二年で敗戦によって退位、帝国崩壊だもんなあ。
76世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:50:29 0
>>74
ビルマ王の復位か・・・・・正直ちょっと厳しいだろうなあ。
やはりここはナパール王室の延命を願った方がいいと思う。
77世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:56:20 0
調べてみたらビルマ王家(コンバウン朝)は19世紀の後半に廃絶しているのか。
末裔がいるのかどうかもあやしいな・・・
78世界@名無史さん:2007/10/10(水) 02:56:46 0
ポルトガル王室の復興は…むりか、政権が社会党だし
79世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:15:29 0
>>78
ポルトガルって今は結構地味だけどかつて大航海時代はいわゆる
海上帝国を形成して植民地をあちこちに築き、歴史も長い由緒ある
王室を戴いていた。世界的にも誇っていい王室なのに王室復興の
動きが盛り上がってるという話は全然聞かないね。

ポルトガル国民にとってはもう完全に過去の物語なんだろうねえ・・・・
80世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:21:00 0
ファンカルロスみたくサラザールに取り入る狡猾な王族がいたら王政復古もあり得たかも。
81世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:23:33 0
でもあかんな。
カーネーション革命で連座するな確実に。
自己解決。
82世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:23:35 0
サラザールは共和主義者だから・・・
83世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:27:26 0
ファンカルロスはすげえよな
自分から権力を手放した「ファシスト」って彼だけだぜ
84世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:29:02 0
しかしスペインは本当によく王政復古ができたもんだ。まさに奇跡といって
いいよな。カンボジアもあんな不安定な国政の最中に王政復古を果たすんだから
たいしたもんだ。
85世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:30:20 0
漢字文化圏の王室の復興は無理・・・かな、やっぱ
86世界@名無史さん:2007/10/10(水) 03:36:41 0
>>83
それが最良の選択だと判断したからだろう。要するに空気を
読んだわけだ。権力を独占せずに民衆に主権を委ね、自らは
象徴君主に徹したおかげで彼の人気は絶大なものになっている。
>>85
中国はもう、どう考えてもありえそうにないから期待するとしたら
やっぱ韓国かベトナムあたりかな・・・・・・
87世界@名無史さん:2007/10/10(水) 05:37:21 0
フランコ時代のスペインは一応「王国」だったんだよな。
88世界@名無史さん:2007/10/10(水) 05:41:18 0
>>85-86
李王室の復辟ではなく某北政権が今のデブ委員長か次のバカ息子のときに皇帝を名乗りそうな気がする。
89世界@名無史さん:2007/10/10(水) 06:13:18 0
>>87
1947年まではね。
90世界@名無史さん:2007/10/10(水) 06:17:18 0
ごめん。勘違いだった。
1947年7月28日に「王国宣言」したらしい。
91院生B:2007/10/10(水) 06:35:18 0
 >お公家さんが月代を剃らないのは、兜かぶって戦に出る必要がないからだろ?

戦国時代までのお公家は、ふつうに戦にでてたぞ。
92世界@名無史さん:2007/10/10(水) 08:14:10 0
>>77
普通に居ますので。
今の継承者は、インドに送られた最後の王の娘の、息子か孫だ
93世界@名無史さん:2007/10/10(水) 18:27:30 0
戦うお公家萌え
94とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/10/10(水) 23:43:27 0
>>88
李王家の主筋から「禅譲」されなきゃいけないような。
「暗号名は鬼」(豊田有恒)のプロットになりますが。
95世界@名無史さん:2007/10/11(木) 00:08:44 0
>>8
ものすごーく亀だが。
シャンデルナゴルかポンディシェリの出身なら、ブルボンの血を引いていても不思議は無いな。
96世界@名無史さん:2007/10/11(木) 10:20:26 0
李王朝は復活せんのか?
97世界@名無史さん:2007/10/11(木) 10:48:33 0
それでは次の質問をどうぞ
98世界@名無史さん:2007/10/11(木) 11:14:28 O
>>96
無理だ
求心力がねぇ
内輪揉めしてるし
99世界@名無史さん:2007/10/11(木) 11:53:12 0
中国は共産党政権でなくなればどうなるかわからんでしょ
古代からアジアらに君臨した中華王朝なんで、王室に関心を寄せる知識人は少なくないよ
100世界@名無史さん:2007/10/11(木) 12:46:25 0
中国の王朝なんてそこら辺のごろつきでも天下取れば始められるんです。
101世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:21:12 0
辛亥革命で二千年の皇帝政治が廃棄されて以来、
本物の皇帝になれたものはいない。
袁世凱しかり、溥儀しかり。

タテマエだけでも民主共和制は維持しないといけない。
世襲君主制なんて時代錯誤のチンドン屋。
102世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:37:27 0
と、時代遅れの三流道化師が申しております。
103世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:43:27 0
当の中国人に、皇帝やら君主制の復活を熱望する変わり者はいないだろうな。
104世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:51:49 0
仮に中国で君主制復活させるとしても
清の愛新覚羅家は圧倒的少数派の満州民族だし
漢民族の朱家(明)は嫡流が呉三桂に滅ぼされて絶滅状態。
105世界@名無史さん:2007/10/11(木) 17:54:48 0
孔子の子孫でよくね?
106世界@名無史さん:2007/10/11(木) 18:46:23 0
孔子の子孫は中華民国でも公的にその地位を認められていた。
孔子祭祀官のような公職にあったらしい。
107世界@名無史さん:2007/10/11(木) 19:04:25 0
袁世凱の帝政が成功していれば国共内戦も
大躍進も文革も無かったはず。

どれだけの中国人が救われたことか。
孫文はほんと余計なことしてくれた。
108世界@名無史さん:2007/10/11(木) 19:09:20 0
袁世凱の部下の将軍たちが、のきなみ反対してたわけだが。
民主主義など全く理解していない軍閥連中でも、自分がトップになれる可能性のある
共和政治の方がいいわけで。
109世界@名無史さん:2007/10/11(木) 19:16:33 0
中国で内乱が起こって三国志状態になれば自称皇帝がわんさか出てくるかもね
110世界@名無史さん:2007/10/11(木) 19:22:34 0
>>109
甘いな
最初は都督とか○王とか自称して
一息ついてから皇帝位を禅譲で譲られるのが正しい中国皇帝。

モンゴルの元は例外だけど。
111世界@名無史さん:2007/10/11(木) 19:33:50 0
昔は王でも皇帝でも自称できたけど、辛亥革命で皇帝制度自体がつぶされてしまうと、
誰でもトップになれる可能性が常時存在する共和制の方がよいことに、みんな気づいた。

君主オタには気の毒だが、中国は二度と君主制にはもどらんよ。
例外は蒋介石一家だが、それも台湾に逃げたあとだし、しかも二代で終わったし。
112世界@名無史さん:2007/10/11(木) 20:27:44 0
韓国はどうだろうねえ。
北が世襲やってるのを見るに、南はその気になりさえすれば君主制に移行できそうではある。
もっとも、王政復古派がクーデターを起こしたりでもしない限り李王家の復興は難しいだろうけど。
113世界@名無史さん:2007/10/11(木) 20:31:27 0
>>111
台湾の蒋王朝が続いてたら今頃どうなってたか興味はあるな。
114世界@名無史さん:2007/10/11(木) 21:11:04 0
既出だけど共和制は「誰でもトップになれる可能性がある」というのが
野心家にとっては大きな利点だから、韓国の財閥や巨大メディア、知識人といったエリート層が
今更君主制を選択しようと思うかどうか・・・。

一般国民は一般国民で
「共和制は全国民平等!」「従って我国は日本より進歩している!」
と思い込んで幻想に酔っているようだし。
115世界@名無史さん:2007/10/11(木) 22:11:52 0
>>53
王室に、民間から嫁が来るようになってから、王室といえどなんか
安っぽくなった。ブルーブラッドをかたくなに守ってこそ、
民間の好感度があがるという矛盾w王室に、親しみやすさなんて必要ねーな
116世界@名無史さん:2007/10/12(金) 00:29:39 O
>>104
そこで外国人君主ですよ。
君主になれるような家柄が無い場合は外国の王室から国王を迎えるのが普通。
ベルギーやギリシャは共和制を希望したのに外国人君主を迎えさせられたし、
最近では戦時中にポーランドもジョージ6世の弟を国王として迎える話もあったらしい。
117世界@名無史さん:2007/10/12(金) 06:50:54 0
>>115
>ブルーブラッドをかたくなに守ってこそ、民間の好感度があがる
そんな例あったっけ?
118世界@名無史さん:2007/10/12(金) 07:58:14 0
伯爵令嬢のダイアナ
119世界@名無史さん:2007/10/12(金) 09:58:55 0
しかし、今上の即位式のとき世界中の王族が集まったんだが、
まあ、みんな普通の人なんだね。
その中で、ひときわ美男子でひときわ気品があったのが、
ブータンのワンチェク前国王。

あれみて、開かれた王室と言うのは、考えもんだなあ、
とは思ったなw
120世界@名無史さん:2007/10/12(金) 12:53:37 0
昨日亀田に勝ったWBCチャンピオンの内藤だけど、タイの英雄ポンサクレック
からこの前ベルト奪ったとき、ポンサクレックは連続防衛記録も樹立したし、
年内にもプミポン国王を招いての天覧試合を計画していたんだよな。
もうすぐ内藤とも再戦するだろうが、亀田とは訳が違うから内藤が防衛するのは難しいだろうな・・。
121世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:13:33 0
>>120 ♪どうでもいいですよ
122世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:16:31 0
フィリピンの英雄パッキャオがこの前アメリカで試合した時だって、
フィリピンの副大統領が観戦に駆けつけていたぞ。
日本のエースWBC世界バンタム級王者長谷川穂積のアメリカ進出は成功するのだろうか。
123世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:45:30 0
そのバッキャロだかパッキャオだかいうのは王族なのか?
124世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:48:39 0
いえただのボクサーです
125世界@名無史さん:2007/10/12(金) 13:52:47 0
んならスレ違い。
126世界@名無史さん:2007/10/12(金) 15:10:11 0
アミンもボクサーだったろ
127世界@名無史さん:2007/10/12(金) 15:22:15 0
スコットランドの黒い王様は王族に含まれますかね?
128世界@名無史さん:2007/10/12(金) 15:51:19 O
>>119
ワンチュク国王が退位すんのって来年だったんじゃ?
129世界@名無史さん:2007/10/12(金) 16:50:11 0
どうせ院政か、昔のシアヌークみたいに退位して首相になるんじゃないの?
いまのワンチュクの人気なら、十分可能だろうし。
130世界@名無史さん:2007/10/12(金) 17:28:02 P
>>128
来年に立憲君主制になるだけ。
某テレビじゃいかにも来年にワンチュク王が退位し、同時に王制が消滅するかのような報道だったが。
131世界@名無史さん:2007/10/12(金) 17:58:15 0
今上の即位式のため来日したのは、第四代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク。
去年退位し、現在のブータン国王はジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク。

新王もお父さんに負けないハンサムで、
即位後、タイのプミポン国王在位60周年のためタイを訪れ、
若くてハンサムな王様として、タイの女性を騒がせたそうだw
132世界@名無史さん:2007/10/12(金) 18:46:30 0
ワンチュクの譲位やら自発的権限縮小って、なんか裏がありそうだよな。
自分の代は臣民の忠誠が期待できるが、子孫の代になったらどうなるかわからんから、
自分の目が黒いうちに譲位して、国民の支持をバックに院政するつもりなんでは?

あと、いつまでも専制君主制では先進諸国の受けも悪いから、対外的な配慮もあるだろう。
ただ譲位してしまえば、君主ではなくなるからフリーな立場で政治活動もできる。
1960年代に父王に譲位して、政党党首兼首相になったシアヌークの路線だな。

そう考えると腹黒だな。
133世界@名無史さん:2007/10/12(金) 18:54:00 0
シハヌーク国王は1955年3月3日に退位し、後継国王には
父のノロドム・スラマリットが即位した。
退位後のシハヌークは「殿下」の称号で呼ばれた。
立憲君主国であるがゆえに権限に法的制限のある王位を離れたことで、
活動範囲に制約のなくなったシハヌークは同年4月7日、
政治団体「社会主義人民共同体(サンクム・リアハ・ニヨム)」を結成し、
その総裁として更に政治へ取り組みを表明した。

サンクムは同年の総選挙で圧勝して国会の全議席を制し、
いわば「シアヌーク翼賛体制」ともいえる政治環境の中で
シハヌークは首相兼外務大臣に就任した。
また、1960年3月にスラマリット国王が死去した後は王位を空位とし、
シハヌークは新設の「国家元首」に就任して政治指導にあたった。
134世界@名無史さん:2007/10/12(金) 18:54:07 0
腹黒かなあ。

己が王室の安泰を図るのはどの君主も普通にやることじゃないのか?
135世界@名無史さん:2007/10/12(金) 20:03:32 0
少なくとも、王位に就いたとたん、
王室予算を増額させたギャネンドラより、よっぽどまとも

そういう空気を読むことが出来る人を「名君」という
136世界@名無史さん:2007/10/12(金) 20:11:53 0
いや、空気読めるなんてことは
今の時代の君主の最低条件だろう
ワンチュク王はその他様々な名君の
条件を満たしてるわけでさ
137世界@名無史さん:2007/10/12(金) 22:34:14 0
何を寝言言ってるのやら。
世襲君主制を存続させ、実質的にワンチュク個人の権力を温存させようって狡猾な手段じゃないか。
138世界@名無史さん:2007/10/12(金) 22:39:28 0
だから、世襲君主制を存続させることの何が悪いの?
139世界@名無史さん:2007/10/12(金) 23:34:18 0
共和脳にとっちゃ無条件で悪なんだろうな。
140世界@名無史さん:2007/10/12(金) 23:44:52 0
ブータン王室に対するブータン国民の支持は絶大なはず。
今更権力を温存させるための手段を講じる必要性が感じられない。

それどころか前国王は絶対君主制から民主制への政策転換を
図り、更には退位までしてしまった。国民は誰も民主化も退位も望んで
ないのにもかかわらず。

権力の温存どころかむしろせっかくの権力を手放すようなことをしている。
141世界@名無史さん:2007/10/13(土) 00:02:11 0
ブータン王は親子二代で男前だな
ttp://www.raonline.ch/images/bt/rfam/btrfam_gyalpo06.jpg
142世界@名無史さん:2007/10/13(土) 00:21:36 0
俺は共和主義者だが、ワンチェク国王は名君だと思うぞ

王家の存続のためには、もう専制君主の時代ではないと判断したんだろう
143世界@名無史さん:2007/10/13(土) 00:33:49 0
つーか以前から疑問だったんだけどそもそも共和主義者って何を求めて
このスレに来るの?共和主義のメリットを布教するために来てるの?

王室についてあれこれ語ってるときに唐突に共和制がどうのこうのと突拍子も
ないこといわれてもこっちはどうしようもないんだが・・・何を求めてるわけ?

荒らしか釣りでなければ真面目に聞きたいんだが・・・・
144世界@名無史さん:2007/10/13(土) 00:55:56 0
俺は、ここで共和制について書いたことは一度もないぞ
個人的には、王制というのは、官僚制の未成熟な時代の名残だとは思っているけど、
政治制度としての王制について関心を持ったらおかしいか?
145世界@名無史さん:2007/10/13(土) 01:07:08 0
>>144
いや、それについては異議をはさむつもりは毛頭ない。
しかしのっけから王制を否定して共和共和とやたら騒がしい
輩が少なからずいるもんでな。

ここでそんなこと吼えまくってどうすんの?と、思ったもんで。
まあ荒らしなんだろうけど。
146世界@名無史さん:2007/10/13(土) 07:38:30 0
共和主義者(笑)
147世界@名無史さん:2007/10/13(土) 08:42:10 0
>>140
国民の絶大な支持があるのに退位するというのには、
1955年〜60年代のシアヌークという前例がある。

公式な国王の座は権限が制約されているので、フリーになって院政を行う。
ある意味、脱法行為だな。
148世界@名無史さん:2007/10/13(土) 10:08:54 0
脱法行為って、ブータンにそんな法律あんの?
149世界@名無史さん:2007/10/13(土) 12:17:10 0
東山天皇系「閑院」家の男系子孫
東山天皇→直仁親王→鷹司輔平→政煕→政通

1.華園家(鷹司政通→本寂摂信→華園沢称→真淳→真準→真暢)
2.梶野家(華園沢称→梶野行康→敏一→行淳)
 ※本寂摂信は鷹司政通の実子ではない記述あり。

3.徳大寺家(鷹司政通→徳大寺公純→実則→公弘→実厚→公英→実啓)
   徳大寺分家(実則→則麿→長麿→公忠→公仁)
4.高千穂家(徳大寺実則→高千穂宣麿→俊麿→有たか)
5.中院家(徳大寺公純→中院通規→武夫→泉)
6.住友家(徳大寺公純→住友友純→友成、元夫(友成弟)→芳夫→隆道)
7.室町家(鷹司輔平→徳大寺実堅→四辻公績→公賀→室町公大→公藤→公範→公庸)
8.山本家(室町公藤→山本公慶→実裕)
9.北河原家(四辻公績→北河原公憲→公海→公典→公敬・公仁)
150世界@名無史さん:2007/10/13(土) 12:17:51 0
後陽成天皇の男系子孫(近衛系)
後陽成天皇→近衛信尋→(この間、実系男子)→忠煕→忠房・篤麿

1.常磐井家(近衛忠房→常磐井堯猷→堯ネ其→理→亘)
2.東隆明(近衛篤麿→文麿→文隆→隆明)
3.近衛通隆(近衛篤麿→文麿→通隆)
4.近衛秀麿系(近衛篤麿→秀麿→秀健→一・大)
5.水谷川家(近衛篤麿→水谷川忠麿→忠俊)


後陽成天皇の男系子孫(一条系)
後陽成天皇→一条昭良→醍醐冬基→冬煕→経胤→輝久

1.醍醐家(醍醐輝久→輝弘→忠順→忠敬→忠重→忠久→忠紀)
2.四条家(醍醐輝久→四条隆生→隆うた→隆愛→隆徳)
3.一条実基系(四条隆うた→一条実輝→実基→?)
4.佐野家(一条実輝→佐野常光→?)
5.南部家(一条実輝→南部利英→?)
151世界@名無史さん:2007/10/13(土) 14:22:11 0
変なのが湧いてるね。
152世界@名無史さん:2007/10/13(土) 15:48:41 0
おまえだろ?
153世界@名無史さん:2007/10/13(土) 15:53:01 0
>>149>>150
あんた何がしたいの?
154世界@名無史さん:2007/10/13(土) 18:51:06 O
>>145
「共和脳」は別に共和主義者でもなく単なるかまって君だよ
>>144のように共和支持を明言しても場を荒らすわけでなく自分の考えを述べてる人とは比べようもない
155世界@名無史さん:2007/10/13(土) 19:46:41 0
北朝鮮は僭主制という解釈でいいんだよな?
156世界@名無史さん:2007/10/13(土) 20:11:34 0
好むと好まざると、世界の大勢が共和なのは否定しようがない。
ボカサ朝中央アフリカ帝国が存続すれば、少しはこの流れも変わったかもしれないが・・・
157世界@名無史さん:2007/10/13(土) 22:18:56 0
ボカサ朝は余りにもDQNだったから
君主制主義者の俺も愛着は無い。
見ている分には面白いが。
158世界@名無史さん:2007/10/13(土) 22:23:48 0
まあDQNな人物ではあったかもしれんが新王朝を創始させたのは
評価したい。しかし彼ばかりパロディ扱いされるのはなぜだろう?
他にも馬鹿げた人物は幾らでもいるだろうに・・・・・
159世界@名無史さん:2007/10/13(土) 22:53:17 0
ボカサ朝は余りにも戯画的だったから。

ナポレオンを模倣した戴冠式に始まって
やる事為す事お笑いだもの。
160世界@名無史さん:2007/10/13(土) 23:06:47 0
しかし、20世紀末にもなって、衣冠束帯で即位式を行った日本の君主や、
いまだに大仰な中世的儀礼をやってる英王室も十分に戯画的ではないのか?

皇帝を称する以上、それに見合った戴冠式をやっても悪くあるまい。
逆に言うと、そういう儀礼が不要なら独裁大統領のままでいいわけで。
161世界@名無史さん:2007/10/13(土) 23:55:25 0
>>159
ボカサ朝の戴冠式がお笑いで他の王朝のそれがお笑いでないと
いうその違いがよく分からん…

国際評論家とかいう連中はこぞってボカサ朝をパロディだと小馬鹿にしてるが
あれがパロディなら他の王朝はどうなんだ?パロディじゃないといえる
決定的づけられるものは何かあるのか?といいたくなる。
162世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:07:44 0
要するに、当時の世界がアフリカに見てるイメージがそんなもんだったってことでしょ。
163世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:09:46 0
ボカサは国家が危殆に瀕していたのに
国家予算の四分の一を戴冠式につぎ込むなんてことをやったから
馬鹿扱いされるんだよ。
164世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:15:57 0
ボカサ失脚の直接のきっかけが、自分の顔をプリントしたシャツを
学生達に制服として押し付けて、その収益は全部自分の懐に入れようとしたから
青年たちが怒りのデモを行ったというもの。

馬鹿にされない方がおかしい。
165世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:17:45 0
>>163
それは確かに愚行としかいいようがないが国庫を食いものにして
財政を疲弊させた君主など他に幾らでもいるだろうに。
166世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:21:38 P
ま、今の時代に君主として君臨するには、
冷静な判断力、周りの言うことをよく聞く、どんなに苦しい時もこの人が居てくれればと言う安心感があってこそ。
昔ながらの専制君主じゃ、そりゃ馬鹿にされて引き摺り下ろされるのも仕方ない。
ボカサ皇帝はギャネンドラちゃんと思考が一緒なんだろう。
167世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:32:24 0
現代の専制君主といえばスワジランドとかよく王制が保たれてる
と思う。リヒテンシュタインも絶対王政と言われてるがスワジほどじゃないよな。
168世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:48:22 O
>>161
他の王朝は伝統に裏付けされてる儀式
ボカサはカネかけまくったのに安っぽい学芸会みたいなチンケな即位式
映像みて笑っちまったよ
加えてDQN行動なんだから世界から馬鹿にされたのさ
169世界@名無史さん:2007/10/14(日) 00:58:16 0
ああ、テンノーの結婚式でウエディングドレスを着ているのと一緒だな。
170世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:09:01 0
>>168
どこの王朝も始めはそんな感じだったんじゃないか?
何もないところに王朝を打ち立てる方がずっと労力がいる。

叩き上げという点で何も考えずにただ惰性で続いている王朝よりずっと
評価できる。
171世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:21:40 0
世界はそうは見ないというお話
172世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:30:41 0
結局実態より上っ面のイメージでしか物事を判断できない馬鹿が
世界には多いということか
173世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:40:57 O
>>164
正確には嫁が経営させてる会社から制服購入させようとしてた
買わない児童を殴って殺しとる
安モンなのに国民の一ヵ月の給料くらいする値段で売りつけようとしたとさ
174世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:43:14 0
いやあ大した実態だなあ
175世界@名無史さん:2007/10/14(日) 01:44:17 0
ブルガリアに王政復古の可能性は無いのか
176世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:02:24 O
>>170
こんなアホエピソードある初代国王や初代皇帝がどこにいる w
次世代に継承出来ん時点で君主失格ですな
ボカサ並のアホな政治家は珍しくないっての
ただコイツが他と違うのは皇帝を称しただけ
だから色もん扱い
177世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:05:37 0
何でこのスレボカサ帝政を異様に否定したがる椰子が多いの?
178世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:27:34 0
反ネパ馬鹿と同じ臭いがするな。
自分の気に入らない相手や国は徹底して批判してその存在を
否定しようというw
179世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:34:45 0
ネパールもブータンも王制廃止は既定路線
残念だったねw
180世界@名無史さん:2007/10/14(日) 02:40:13 0
今の天皇家って全くの象徴なのに、江戸時代より権力あるだろ。
181世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:06:05 P
>>179
ネパールとブータンを同列に語るとはのう…
182世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:28:59 O
>>177
いや肯定できるとこがないから…
強権で国をまとめるとか開発独裁で国を富ませるとかしたんなら
評価も出来るけどさ
皇帝になった以外、その辺のアフリカの大統領と変わらん
事実を述べてるだけで必死に否定つわれても困るな
183世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:34:46 O
>>178
反ネパール厨はネパールネタに触れられるのが嫌いな奴だろ
俺は別に中央アフリカ帝国ネタ全然かまわんよ
ただ駄目な君主モドキとコキ下ろす
事実に基づいて
何か間違いを書いてるなら指摘してくれ

184世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:43:59 0
>>180
江戸→明治→戦後
の流れで明治で限定的復権し、戦後に抑えられつつもちょっと名残あり
なんてとこだろ
185世界@名無史さん:2007/10/14(日) 03:48:53 0
天皇制って要するに大昔の権力者の末裔(と称する一族)を血税で養ってる体制だろ。
186世界@名無史さん:2007/10/14(日) 04:14:09 0
>>183
まず正当な君主と君主モドキとやらの違いを定義する
必要があるな
187世界@名無史さん:2007/10/14(日) 05:00:54 0
>>182
漏れも帝政を認めているだけでそれ以外はなんら肯定はしとらんよ。
ただ、皇帝の人格やただ、ママゴトっぽく見えるっていうだけで
帝政そのものまで否定するのはいかがなものかと思ったもんで。
188世界@名無史さん:2007/10/14(日) 06:25:42 0
ボカサを肯定できる点を探すとしたら、「ネタになる」という一点だけだろうw
どうせならアミンやモブツぐらい酷い圧制を敷くとか、
周辺諸国を侵略して領土拡大すれば箔が付いたのだが、
いかんせん数年で失脚したからな。
せめて30年くらい長期政権なら・・・
189世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:33:42 0
>>185 権威も同時に養っているがな
190世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:39:08 0
>>163
戴冠式費用は国家予算の2倍じゃなかったか?

>>188
ボカサ様の治世は、大統領時代が10年間、皇帝時代が3年間。
191世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:43:23 0
ボカサとかよくそんなことまで知っているな。初めて知ったわ。
192世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:53:50 0
>>191 ほれ、ボカサ小伝
http://www.kaho.biz/bokassa.html

まあボカサの最初のクーデターは全然知らなかったし、ニュースでもやったかどうか記憶にないが、
皇帝即位と失脚のニュースが放送されたのはちゃんと覚えてる。
193世界@名無史さん:2007/10/14(日) 09:57:36 0
>皇帝時代が3年間。
訂正。
→2年間。
194世界@名無史さん:2007/10/14(日) 10:39:14 0
いや3年で合ってるでしょ。
1976年に即位を宣言して戴冠式を行ったのが1977年で
帝位を追われたのが1979年。
195世界@名無史さん:2007/10/14(日) 11:47:17 0
ボカサとレザー・ハーンの差はどこにあったのだろう?
196世界@名無史さん:2007/10/14(日) 12:03:40 O
>>179
ネパールはかなりヤバイけどブータンは違うぞ
専制君主制から立憲君主制の移行で寧ろ安定してる
197世界@名無史さん:2007/10/14(日) 12:23:49 0
>>175
シメオン2世が首相になったときは結構そういう話も取り沙汰されて
たんだけどいつの間にか収束してしまったっていう感じだねえ。
198世界@名無史さん:2007/10/14(日) 13:50:39 0
ブータンの場合、情報統制やら民度の低さやらで、どこまで当てになるか。
199世界@名無史さん:2007/10/14(日) 13:58:36 0
>>198
お前みたいな変なのが一般の日本人だと向こうの人に思われないよう願いたいな・・・
まあ日本人じゃない可能性もあるが。
200世界@名無史さん:2007/10/14(日) 14:33:17 O
>>195
レザー・ハーンは前王朝時代の混乱を収めた点が評価できる
当時の周辺国の圧力で退位させられたが息子に王位を引き継がせて王制存続させたのも上出来

ボカサは好き勝手やって2〜3年で帝制潰したから馬鹿にされる

201世界@名無史さん:2007/10/14(日) 14:35:31 0
>>195
玉座に登った後も、どうにか正気を保てたか、保てなかったかの違いでしょうね。
202世界@名無史さん:2007/10/14(日) 15:06:46 0
ボカサはほんと自分自身の栄耀栄華以外に関心なかったようだからね。

国家も国民も私財を掻き集める為の道具でしかなかった。
当然評価は厳しいものになる。

ここには自分はじめ様々な君主ヲタが集まっているが
君主制だからと無条件で賛美する訳ではない。
203世界@名無史さん:2007/10/14(日) 15:33:40 0
>>190
冠のお値段が国家予算の4分の1だったと思う。
204世界@名無史さん:2007/10/14(日) 15:35:29 0
まあそのとおりだけどな。
ただ、彼が史上最悪の悪逆君主かといわれると一概にそうとも言えまい。
歴史を振り返れば似たようなのは幾らでもいる。
205世界@名無史さん:2007/10/14(日) 15:53:54 0
まあそれは止めたくても止められなかった「歴史上の間違い」のようなものであり、
それが現代でも起こると言うのなら止めたいと言うものも多くなるのではないか。
だから、「昔似たような君主もいたじゃん」ってのは子供がよく使う「みんなやってるじゃん」程度の言い訳にしかならない。
206世界@名無史さん:2007/10/14(日) 16:11:32 0
>>205
それはある程度のレベルに批判がとどまっている場合の話だ。
なぜボカサ皇帝ばかり集中的に叩かれるのかが普通に疑問だ。
身内に中央アフリカ出身者でもいるのか?とでも思いたくなってしまう。

悪政を徹底批判するのであれば他の君主も平等に批判しないとな。
207世界@名無史さん:2007/10/14(日) 16:32:36 0
では現代の他の君主であそこまでDQNなの挙げてちょ
まあギャネンドラはいい線いくけど
208世界@名無史さん:2007/10/14(日) 16:39:16 0
まあ別に現代にこだわる必要は無いと思うんだが・・・・・
例えばスワジランドのムスワティ3世とかかな?
いつ革命が起きても不思議じゃないくらい国王が好き勝手な
ことしてるということで有名だな。
209世界@名無史さん:2007/10/14(日) 16:48:41 0
セクロス禁止令自分で出して自分で破った人か
210世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:03:05 0
>>206
>なぜボカサ皇帝ばかり集中的に叩かれるのかが普通に疑問だ。

ネタとして面白いからだろw
211世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:08:43 0
【政治】政府、"お金をつくる"造幣局や印刷局など独立法人20以上を民営化へ−機密性の保持も絡み様々な意見も★4
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191932873/

【民営化】造幣局・印刷局など、独立行政法人20以上を民営化へ:政府方針 [07/10/07]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1191727281/


政府は6日、現在進めている独立行政法人(独法)の整理合理化に関連し、
101ある独法のうち、予算に占める国からの財政支出の割合(財政依存度)が低い
20法人以上の民営化を目指す方針を固めた。

2007年末に整理合理化計画を策定し、閣議決定する予定だ。
民営化の対象には、造幣局や国立印刷局、日本万国博覧会記念機構などがあがっている。
今後、独法の民営化推進を目指す渡辺行政改革相らの方針に対し、
事業の公共性の高さなどを主張する関係省庁の巻き返しが本格化しそうだ。

貨幣や紙幣を造る造幣局や国立印刷局については、機密性の保持なども絡み、
是非をめぐって様々な意見が出そうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000002-yom-pol
212世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:09:19 0
なるほど、一見叩いてるようで実はネタとして取り上げているだけなのかw
213世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:11:16 0
ボカサにくらべれば金正日すらましにみえる
214世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:15:13 0
>>213
それはさすがにないwせいぜいトントンってとこだろw
215世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:18:36 0
>>206

>>192のリンク先みたいに面白おかしく紹介してくれる奴がいるかいないかにもよる。
他にも笑える独裁者がいるというんならあんたが紹介してくれや。
216世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:25:21 0
>>215
生憎「笑える独裁者」というのは特に思い当たらないなあ。
というかいつの間にか論点が変わってるような・・・・・
217世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:42:15 0
>>196
今の王様は共和政への移管を最終目標にしているよ。
ワンチュク王はやはり名君だ。
218世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:43:03 O
>>206
まぁ200年前ならフーンだがボカサは最近だ
それに馬鹿なことばっかしてりゃネパールのギャネンドラみたいに色々、言われるつーの

今はボカサの話してんだから議論する→DQNエピソードしかない
だけ
なんか良いことしたってエピある?
事実を言ってるだけであって別に叩いてるわけでもねーよ
219世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:43:56 0
>>216
トルクメニスタンのニヤゾフ大統領は?
220世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:44:17 0
ギリシャ王室は何で廃止されたん?
221世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:53:05 0
>>218
確かに近代稀に見るDQNな君主ではある・・・さすがにこれは否定できん
>>219
君主ではないから対象外
222世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:53:08 O
>>208
で、ムスワティの話で盛り上がれば何故スワジランドの話ばかりするのか?
他にいくらでも悪政をひく君主もいるのに…

となって王室スレなりたたねーだろ w

ボカサ話が嫌ならもっと面白い話題ひっぱってこい 皆そっちで盛り上がるから
223世界@名無史さん:2007/10/14(日) 17:56:58 0
>>218

ドゴールの葬式に自由フランス軍の制服で出席してマジ泣きしたってぐらい。
224世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:04:15 O
>>219
君主じゃないから対象外
息子に委譲してりゃエセ君主体制の見地から議論のしようもあるけどな

けど北朝鮮やシリアネタはさらっと話して終わっちまう
225世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:14:56 0
>>220
国王の失政で著しく国情が荒れてしまったからとかじゃなかったかな。

その後国王は亡命→軍事政権→国民投票で圧倒的多数で王制が支持され王制廃止
→共和制移行で現在に至る・・・・という流れだったと思う。

ちなみにギリシャは20世紀に一度王制が復活してるがそれ以降も国王が
政府との衝突で退位やら亡命やらの連続で国情は荒れっ放し。
ところが王制が廃止されたとたんウソのように国情は安定を取り戻して今日に至っている。

現在の旧君主国の中ではもっとも王制復活が難しい国のひとつと思われる。
226世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:17:01 0
>>225
スマソ訂正。

× 王制が支持され

○ 王制廃止が支持され
227世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:20:40 0
>>225-226
王家自身も、19世紀に、ドイツの王族から迎え入れた
同じような事情のベルギーとはえらい違いだ
228世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:24:36 0
>ボカサ話が嫌なら

なぜそうなるw自分は大好きだぞw
でもまあそろそろこの辺で区切りを付けたいとは思ってた
一旦退散しますわ・・・・レスサンクス
229世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:29:29 0
フランスは、なんだかんだ言っても、大統領も、パリ伯爵の存在を認知しているものね

すっきりした大統領制の導入frもめたときに、
国王を象徴的元首に祀り上げようと、高級官僚たちがするかも知れん
230世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:39:23 0
>>229
フランスで王党派って言ったら売国奴の代名詞だよ
231世界@名無史さん:2007/10/14(日) 18:42:44 0
>>230
アクシオン・フランセーズの対独協力のせい?

それとも、フランス革命関連?
232世界@名無史さん:2007/10/14(日) 19:11:41 0
タイのプミポン国王、右半身の不調を訴え病院で治療
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000328-reu-int
 [バンコク 13日 ロイター] タイのプミポン国王(79)が13日、右半身の不調を訴えて病院で約8時間にわたる治療を受けた。タイ王室庁が声明を通じて発表した。
233世界@名無史さん:2007/10/14(日) 19:20:12 0
プミポン国王には長生きしていただきたい。
234世界@名無史さん:2007/10/14(日) 20:43:17 0
>>71
マジ?それデブじゃね?

俺が今まで会ったことあるガチムチはみんなそんな喘ぎなかったけど。確かにナルシストは多かったかも。
まあプロフとかで俺のデカマラを云々とか、雄臭いこと書いておいて、実際会うとすげー大人しいって奴は結構いるかも。
だからプロフでそういう感じの奴には期待してない
235世界@名無史さん:2007/10/14(日) 20:58:41 0
誤爆なのか釣りなのかいまいち判断しかねるな・・・・・
236世界@名無史さん:2007/10/14(日) 21:01:49 P
ではフランツヨーゼフはピザでホモだったと?
237世界@名無史さん:2007/10/14(日) 22:22:54 O
>>225
国民投票の時、国王は王政継続に自信満々だったけど蓋を開ければ…

てな感じ
238世界@名無史さん:2007/10/14(日) 22:33:07 0
ギリシアは純粋な立憲君主制ではなかったのかな。

どうも国王が超然とせずに一々政治家や軍部の抗争に首を突っ込んだ結果というイメージがある。
239世界@名無史さん:2007/10/14(日) 22:44:30 0
エジンバラ公はギリシア王家から婿に入ったんだよな
240世界@名無史さん:2007/10/14(日) 23:16:17 0
現在の旧君主国で最も王政復古に近い国はどこだろうね
241世界@名無史さん:2007/10/14(日) 23:20:12 0
立憲君主制について誤解してる連中が多いな。
日本の象徴天皇制みたいに、「国政に関する権能を有しない」立憲君主は特殊だよ。
これは占領下という不正常な事態で、天皇制存続を最優先した結果の産物だから。

不文憲法のイギリスはもちろん、立憲君主制の成文憲法ではお手本的存在のベルギーでも、
立憲君主は名目上の強大な権限とは別に、実質的な権限(というか発言権)はある。

戦後でもエリザベス女王が自らの判断でヒューム首相を任命した例があるし、
ベルギーのように国王が実質的に法律への署名を拒否して、その間だけ政府が代行した例もある。
242世界@名無史さん:2007/10/14(日) 23:25:03 0
>>241

それは分かってるよ。でもギリシアの場合は国王が生々しい政争に介入しすぎじゃないかと。
ベルギーのボードワン国王の署名拒否は
王がカトリックの信仰心と中絶容認法署名という法律上の義務との狭間で
悩みぬいた末の24時間退位だろう。
243世界@名無史さん:2007/10/14(日) 23:29:12 0
もちろん、スウェーデンのように国王の権限が天皇以上に制限された例もあるし、
王政復古後のスペインやカンボジアのように、「象徴」という文言を入れてる例もあるが、
スペインの場合、国王主導の民主化だった上、重要な局面での政治的パフォーマンスもあった。
カンボジアでも王室の政治的役割は大きい。
ミニ国家のモナコ、リヒテンシュタインにいたっては、大公や公が実質的に政務を行ってるし、
ルクセンブルクでも前二者ほどではないが、大公が政府とともに行政権を行使している。

象徴天皇のように、ちょっとした発言にも神経を使い、政治不関与を徹底してる国は珍しい。
244世界@名無史さん:2007/10/14(日) 23:36:16 0
立憲君主は国軍の最高司令官であり、自身も軍人であることがほとんどだから、
もし本格的な戦争がおこった場合、第二次大戦のときのベルギーのレオポルド3世のように、
国王が軍の司令官として作戦指導を行ったり、前線で指揮をとることもありうる。

英王室でも王子は軍人教育を受けていて、フォークランド戦争ではヨーク公が出征したし、
最近ではヘンリー王子が中東への出征を希望したりした。
軍事面で若い王族が経験を積むのは、いざというときには司令官になる含みもあるだろう。
245世界@名無史さん:2007/10/15(月) 00:29:40 0
>>240
アフガニスタンが多分一番有力だったと思う。もうお亡くなりになったけど
最後のシャー(王)だったザヒル・シャーは王制崩壊後も人気が絶大で
国父の称号を授かっている。
ちなみにタリバン政権はカリフを元首とした君主国の復活を目指してたんだとか。
でも、王制にしろカリフ制にしろ君主制復活はどうやら無理っぽいね。
246世界@名無史さん:2007/10/15(月) 00:53:30 0
オスマン・サンコンの実家は、本人の言によると部族の「王様」らしい。
確かに、フランスに留学できるのは、そういう階層じゃないと無理だろうが、
王様というより酋長とか村長といった感じじゃないのか?
247世界@名無史さん:2007/10/15(月) 00:57:30 0
そうだよ。
248世界@名無史さん:2007/10/15(月) 01:06:54 0
まあニュアンス的にはそっちの方が近いだろうな。
(というかそのまんまか?)
249世界@名無史さん:2007/10/15(月) 01:35:42 O
>>239
婿入りする時点でギリシャ王室は存在してない

250世界@名無史さん:2007/10/15(月) 02:19:40 0
>>240>>245
アフガンとイラクだっただろうね。
一番手はアフガンだった。割拠する部族社会をとりあえずまとめるには、
その上に立つ君主を立てるというのは非常に効果的な方法。
しかも人望が残っていた。普通に考えれば、使わない手は無い。
だが、アメリカが嫌がったんだよな。
これはイラクも同じ。イラクの場合、そこまでの人望は無いようだが。

どうも、アメリカは共和制の理念にこだわり過ぎる嫌いがある。
しかも、総じてイギリスとのつながりが強い旧君主家を、実は嫌っている。
とりあえず君主制を立てておいて、
憲法でガチガチの立憲君主制にすればいいだけなのに。
究極の立憲君主制の形は、米国が半世紀以上前に占領統治した、
極東の某国にあるんだけどなw
251世界@名無史さん:2007/10/15(月) 02:38:49 0
>>250
そういえばアメリカはイラン革命を容認してイランの共和制移行に
一役買ってるんだよな。
んでもって結局生まれたのはバリバリの反米政権w

根っからの親米派だった王朝を潰して中東随一の親米国家だった筈の
イランを瞬く間に中東随一の反米国家に変えてしまうあたりアメリカの
愚かさがよく表れているよな。
しかも今じゃ北朝鮮なんかと一緒にして悪の枢軸国扱いだしwだめだこりゃ。
252世界@名無史さん:2007/10/15(月) 07:24:20 0
象徴天皇制は、皇室を廃止すれば数百万の軍隊を何年も日本に張りつけなくては
ならなくなるため、皇室は存続させるものの、その権力は出来る限り弱体化させる
というGHQの方針で行われた。ルーズベルト及びGHQにはフランクフルト学派の
隠れマルクス主義者が入っており、それらが主導し日本の体制を弱体化(民主化)させ、
じきに革命へと導かせようとした。
ところが、冷戦の激化とともにマッカーサーが日本を共産主義への砦とする方針を
打ち出し、これら隠れマルクス主義者は失脚した。日本占領計画を作成したものの
なかには、赤狩りで共産党員として処刑されたものもいる。
253世界@名無史さん:2007/10/15(月) 07:43:08 0
ラオスとかどうだろうなぁ
この前モン族の政府転覆計画が明るみになって失敗したけど
254世界@名無史さん:2007/10/15(月) 12:27:26 0
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070811003127.jpg
雅子妃殿下マイバッハでお買い物 
日本橋高島屋のVIP専用口でマイバッハに乗り込む療養中のはずの雅子妃殿下を発見!
255世界@名無史さん:2007/10/15(月) 18:36:28 0
福田内閣になってOWD愛子妃の巻き返しが進行してるしな。
256世界@名無史さん:2007/10/15(月) 18:48:12 0
悪いけど竹田恒泰みたいな家柄を鼻にかけたヲタよりは
同じヲタでも黒田慶樹さんのほうがよっぽど天皇にふさわしい。
257世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:00:43 0
同意
258世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:00:55 0
>>256 知り合いなのか?
259世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:01:10 0
無教養の非人格者が天皇にならないよう天皇候補者には試験を課す。
天皇に必要なのは何よりも仁と徳・教養であって血統などは必要ない。

だから天皇候補者になれる資格としては、例えば10年以上のボランティア経験が必須、
歴史や古典をはじめ生け花、茶の湯、禅など幅広い教養を所持しているか試験する。
こうして候補者を5〜10人程度に絞り込んで、国民投票で決める。
260世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:09:26 0
まあ血統も評価のうちだろうが
仁や徳が最優先なのは確か
261世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:30:16 0
現代では血統も徳も両方兼ね備えなきゃ駄目だろ。
昔は血統だけで良かったが。
かといって徳がいくらあっても血統が繋がってないと絶対不可。

しかし>>254は情けないな。

雅子妃もうだめぽ。
262世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:31:09 0
>>249

結婚したのは1947年。
ギリシアの王制廃止は1973年。

戦前の1924〜35年にも廃止されていたことがあるから、それと混同してるね。
263世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:35:32 0
ギリシアの王制は浮沈が激しいな。
最後は軍事政権からも民政からも愛想をつかされ、ボロ雑巾のように捨てられるし。
264世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:38:24 0
ギリシア王家の信教は東方正教会?
265世界@名無史さん:2007/10/15(月) 19:45:47 0
>>264

そう。エジンバラ公も婿入りの時に正教会から国教会に改宗している。
266世界@名無史さん:2007/10/15(月) 20:17:49 O
そういやノルウェーやデンマークの王族も英王位継承者に入ってるが、
コイツらも国教会入ってんの?
267世界@名無史さん:2007/10/15(月) 20:26:54 0
そっちはルター派だろう。
欧州の王族の場合、嫁入りや他国の王位継承で改宗するのは珍しくない。
268世界@名無史さん:2007/10/15(月) 21:15:40 0
日本が「敗戦を経験していなかったら」今、どのようになっていたか?
政治体制、文化、地理、全てにおいて今現在と違いが生じていただろう。

こんなこと言うと叩かれるだろうけど、
日本はきっと今の韓国・台湾のような国になっていたんじゃないかと思う。
(国旗・国歌の扱い、徴兵制、政治、報道の面では・・・)
269世界@名無史さん:2007/10/15(月) 21:49:07 0
竹田某は俺も嫌い
なんか調子に乗っててムカツク
ロシア映画『太陽』も天皇マンセーじゃないからって理由だけでボロクソに貶してた
270世界@名無史さん:2007/10/15(月) 21:53:57 0
できれば旧皇族は余り表には出ないで頂きたい。
いざ皇室復帰が現実化しても、余りにも世俗に塗れてたら
世論の反発を招いて不可能になる。

氏を好意的に見れば
「自分が泥をかぶってでも旧皇族の存在を知らせる役になる」
ということになるんだろうけど。
271世界@名無史さん:2007/10/15(月) 22:11:13 O
>>267
そうか…しかしなんだ、他派の人間と結婚しただけで王位継承順位から外すくせに、
最初から国教会じゃ無い香具師に継承権与えていいのかね。

>>270
竹田宮の三男の長男だからな、寛仁親王的ポジじゃないのか。
272世界@名無史さん:2007/10/15(月) 22:11:20 0
旧皇族復帰になっても、昭和天皇との関係で最優先されるのは東久邇一族のはず。
273世界@名無史さん:2007/10/15(月) 22:25:34 0
イギリス連邦を除けば人類が住んでる大陸で君主制の国がないのは
アメリカ大陸とオーストラリアだけか
274世界@名無史さん:2007/10/15(月) 22:42:28 0
オーストラリアは名目上立憲君主国じゃなかったけ?
275世界@名無史さん:2007/10/15(月) 23:40:45 P
>>274
>イギリス連邦を除けば
276世界@名無史さん:2007/10/15(月) 23:44:44 O
>>266
プロテスタントなら非国教会でもイギリス王位継承権可能
277世界@名無史さん:2007/10/15(月) 23:54:25 0
>>275
オーストラリアっていつ英連邦を離脱したの?w
278世界@名無史さん:2007/10/15(月) 23:59:19 0
イギリス以外の英連邦国を君主制とみなさないってことじゃないの?
279世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:03:06 0
>>278
どんな権限に基づいてそんなことができるのやら。
280世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:04:52 0
権限?
281世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:05:36 P
>>277
>イギリス連邦を除けば人類が住んでる大陸で君主制の国がないのは

だからイギリス連邦であるオーストラリアを出すのは筋違いだろうと。
282世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:13:13 0
英国領のフォークランド諸島などを除けば南米には君主国はひとつも無いな。
南米ではブラジルが最後の独立君主国だったことになるのかな?
283世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:15:42 O
>>272
本人達に復帰の意志があるかな
壬生基博氏の極秘復帰計画が漏れた時に彼は何も語らなかったし
284世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:26:09 0
英連邦王国一覧

     国名                      総督名
イギリス
アンティグア・バーブーダ            Louise Lake-Tack
オーストラリア                  Michael Jeffery
カナダ                       Michaelle Jean
グレナダ                      Sir Daniel Williams
ジャマイカ                     Kenneth Hall
セントクリストファー・ネイビス         Sir Cuthbert Sebastian
セントビンセントおよびグレナディーン諸島 Sir Frederick Ballantyne
セントルシア                    Dame Pearlette Louisy
ソロモン諸島                    Sir Nathaniel Waena
ツバル                       Filoimea Telito
ニュージーランド                 Anand Satyanand
バハマ                       Arthur Dion Hanna
パプアニューギニア               Sir Paulias Matane
バルバドス                     Sir Clifford Husbands
ベリーズ                      Sir Colville Young
285世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:27:08 0
>>281
失礼。アンカーミスね。
286世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:29:35 0
>>284
セントルシアって独立国だったっけ?
287世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:34:14 0
>>286
そうだよ。総督と首相がいて総督が元首を代行している。
288世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:37:59 O
イギリスの派遣する総督は無報酬って聞いたきがする 地元からの任命が多いからだっけ?
めったに仕事のない名誉職だからかな
289世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:41:34 0
そういや、オーストラリア共和政移行の話はどうなったんだろ?
290世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:45:19 O
>>289
没った
大統領の選出方法や役割で合意できなくて議会か国民投票で否決
291世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:47:25 0
一国の総督なのに無報酬?じゃあ完全奉仕の精神で務めないとならないわけか。
しかし無報酬でも実質的な一国の元首だからなりたい人はなりたいかもね。
ところでカナダにしろオーストラリアにしろ昔は英国貴族の総督が多かったけど
今は普通に地元の選出者が務めているよね。
292世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:50:56 O
豪州のハワードっていつまで首相やってんのかな?
あのオッサンがいれば、いつまでも英連邦の中にいたままだろう。
293世界@名無史さん:2007/10/16(火) 00:54:36 0
豪州やNZ、カナダはアングロサクソンの国だからまだいいが、
ジャマイカやニューギニアは英国女王を君主に頂いたままでおkなのだろうか?
294世界@名無史さん:2007/10/16(火) 01:07:27 O
>>291
ウロ覚えなんで。
無報酬ってのはイギリスからって意味で地元で貰ってるかもしれん
295世界@名無史さん:2007/10/16(火) 01:07:53 0
>>293
お飾りの君主だから却って好都合なんじゃないの?
下手に地元民に選ばせたら、利害や体面が絡んで混乱しそう。
296世界@名無史さん:2007/10/16(火) 01:24:35 0
>>295
そういえばベルギー王家も住民の大勢を占めるワロン人やフラマン人の
どちらでもないドイツ系だからこそ分裂せずにうまくまとまっていると聞いた。
297世界@名無史さん:2007/10/16(火) 02:24:49 0
そういやフランスの正統な王位継承権者はインド人なんだってな
フランスのブルボン家が滅びたんでインド・ボパールのブルボン家が
第1位、スペイン王家が第2位なんだとイギリスの歴史家が発表した

昨日の産経にボパールのブルボン氏が自宅前に立ってる写真が出てたが
立派なお屋敷で門にはブルボン家の家紋と HOUSE of BOURBON の文字が
・・・それって英語やん
298世界@名無史さん:2007/10/16(火) 08:29:51 0
>>259
候補者がいなくなる悪寒

世襲の皇室が無くなった時点で皇室の教育体制も消滅するからな

>>267
ボカサもカダフィから支援を得るためにイスラムに改宗したんだっけ
299世界@名無史さん:2007/10/16(火) 08:34:01 0
>>272
しかし東久邇は皇籍離脱を率先した、戦前からリベラルで知られた一族
300世界@名無史さん:2007/10/16(火) 08:34:57 0
>>282
英連邦を入れてもいいなら、ガイアナが共和制になったのが最後になるね

>>292
もうすぐ選挙
301世界@名無史さん:2007/10/16(火) 09:04:15 0
>>299
東久邇宮稔彦王
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E7%A8%94%E5%BD%A6%E7%8E%8B
どこがリベラルなのか分からんが・・・・
302世界@名無史さん:2007/10/16(火) 15:14:39 0
わがままじゃんw
303世界@名無史さん:2007/10/16(火) 18:19:32 0
リベラルと単なる我儘とは全然違う。
304世界@名無史さん:2007/10/16(火) 19:04:31 0
後になって財産問題からの遺恨で
昭和天皇に戦争責任はあるとか言い出した無節操人間だな>東久邇宮
305世界@名無史さん:2007/10/16(火) 20:22:23 0
306世界@名無史さん:2007/10/16(火) 20:32:33 0
>>305
結構、王政復古の脈ありかもな
ちゃんと政党間の裁定者を務められるなら、王政復古があっても不思議ではなさそう
307世界@名無史さん:2007/10/16(火) 20:55:19 0
昔移住したというユダヤ人もインドにいて、最近イスラエルに帰りつつあるようだ。
308世界@名無史さん:2007/10/16(火) 20:55:21 0
>>305
グルジアか。これはまた意外なところからニュースが出てきたな。
君主制移行のところまで議論することが本当に決まってるなら
結構芽はあるかもしれんな。是非王制復古を果たしてほしいものだ。
309世界@名無史さん:2007/10/16(火) 21:57:38 0
ロシアじゃなくてグルジア!?
グルジアって最近出来たばっかのイメージがあるけど中世まで遡れば独立した王国があったんだな。
むしろこういう最近カムバックした国のほうがナショナリズム高めるために王様を担ぎやすいのかもな
310世界@名無史さん:2007/10/16(火) 22:26:36 0
要するにジョージアだ。コーヒーが名産。
311世界@名無史さん:2007/10/16(火) 22:36:05 0
312世界@名無史さん:2007/10/16(火) 22:41:45 0
グルジアはロシアと距離をとる政策を採っているからロシアに支配される以前の王家から王様を迎えるのは
現政権にとっても都合がよいな
313世界@名無史さん:2007/10/16(火) 23:52:39 0
ロシアに支配されていたのは、その王朝時代にほかならないんだけど(保護国→併合)。
グルジアが復興したのはロシア革命のお陰。
ま、その後すぐにソヴィエト連邦に組み込まれるわけだけどね。
314世界@名無史さん:2007/10/17(水) 00:40:49 0
前田利為とか近衛文隆とか
西洋の貴族を知って
それに近づこうと頑張ってた奴は結構いると思うよ
終戦後に国民から冷淡に扱われたのは支配層全体
世論に押されて戦争始めた閣僚たちなんかも
戦後ぼろくそじゃない
315世界@名無史さん:2007/10/17(水) 01:49:42 O
件のバグラチオン家はロシア貴族の公爵として
軍人を代々、輩出し軍功をたてる
316世界@名無史さん:2007/10/17(水) 07:02:55 0
ナポレオン戦争のバグラチオン将軍とかだな
317世界@名無史さん:2007/10/17(水) 20:26:50 0
『戦争と平和』にも登場するね>バグラチオン将軍

読んだ当時は亡国の王族だなんて知らなかった。
ロシア皇帝に仕える事に葛藤は無かったのだろうか。
日本での李王殿下みたいな存在だったのかな。

ちなみにバグラチオン未亡人は美人で大もてだったらしい。
318世界@名無史さん:2007/10/17(水) 20:53:11 0
モルダビアの君主カンテミール家もロシアの貴族になってる。
319世界@名無史さん:2007/10/17(水) 21:15:46 0
320世界@名無史さん:2007/10/17(水) 23:04:25 O
グルジアの続報あったら教えてください。
321世界@名無史さん:2007/10/18(木) 00:20:11 0
で、対するポーランドのポニャトフスキ公はフランスの元帥なんだよな。

まぁ、軍に職がないと他国につとめるのが普通だった時代だから、そんなにすごい話でもないのかもしれないけど。

322世界@名無史さん:2007/10/18(木) 03:00:55 0
フランスの元帥といえば、ザクセンのヴェッティン家からも出ているしね。
323世界@名無史さん:2007/10/18(木) 14:55:13 0
そういや詩人のアポリネールはポーランドの大将の娘から生まれた
父は明らかでないがローマ法王庁の大僧正と言われている
欧州王侯の血を引いているのは間違いなさそうだ
324世界@名無史さん:2007/10/18(木) 21:46:55 0
グルジアの王政復古を祈願して上げ。
325世界@名無史さん:2007/10/18(木) 21:56:22 0
グルジア帝国 サーカシビリ朝 ミハイル一世(在位:2007〜)
326世界@名無史さん:2007/10/19(金) 00:15:05 0
バグラチオン朝じゃないとやだ。
327世界@名無史さん:2007/10/19(金) 13:10:18 0
グルジアってウクライナと同じく親欧米政権で、ロシアからパイプライン等で
かなりの圧力受けているよな。
328世界@名無史さん:2007/10/19(金) 17:20:59 0
そう言えばロマノフ家の家長?マリア大公女の母親はグルジア王女だけど
別の系統か?
329世界@名無史さん:2007/10/19(金) 17:37:26 0
ロシアに魂を売ったバグラチオンなぞ認めんぞ!!
330世界@名無史さん:2007/10/19(金) 18:34:53 0
ハンガリーのホルティ家も旧王家と考えていいだろう。
王なき王国の摂政だったのだから、藤原摂関家や徳川将軍家以上の存在だろう。

一代限りのアルバニアのゾグーでも旧王家なら、ホルティ摂政家も王室みたいなもの。
331世界@名無史さん:2007/10/19(金) 20:49:07 O
鎌倉・室町・江戸の各幕府末期によくある
「天皇は権威だけ、将軍もほぼ権威だけで政治のボスは別にあり」
と言う状態は何と呼べばよいのだろう。
332世界@名無史さん:2007/10/19(金) 21:18:32 0
鎌倉幕府の後期は
「天皇は権威だけ、将軍も権威、執権も権威だけで実験は内管領」
333世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:10:43 0
そういうのは君主制の国では別に珍しいことではないだろう。
中国歴代王朝でも、だんだんあとの方になると皇帝は権威だけで、
実際には外戚とか宦官とか武将とかが実権を掌握している。

西洋でもビスマルクやムッソリーニみたいな例もある。
334世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:27:28 0
ネパールのラナ将軍家ってのもあったな

しかし鎌倉幕府の>>332は世界的に見ても珍しいだろうな
形骸化した世襲一族が三層もw
335世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:28:57 0
マムルーク朝のスルタンは江戸時代の天皇より悲惨だった

江戸時代の天皇=御所に幽閉
マムルークのスルタン=城の最上階に幽閉
336世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:29:42 0
江戸時代の天皇=御所に幽閉        =軟禁
マムルークのスルタン=城の最上階に幽閉=監禁
337世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:38:20 0
>>334
つか、天皇一族は例外だろw
存在自体が世界史上で異例なだし、形骸化したといいつつ数百年以上
実権の無いまま続いてるからな。
338世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:44:19 0
明治・大正・昭和時代においても「王政復古」を謳われていながら結局象徴で終始してたけどね。
昭和天皇が、戦後「国民は私の事が非常に好きだが、私が政治についてとやかく口出ししていたら、
私の事が好きな国民はそれゆえに私を殺すだろう」(大意)みたいな事をGHQに言ってる。

これは昭和天皇が自分の存在について客観視しきって象徴を演じていた事を物語ってるね。
天皇は尊崇されるべき存在であっても、行動すべからず。
鎌倉以降の天皇家の行動理念として代々受け継がれていたのかもな。

ただ、討幕運動において、極端な攘夷主義者で佐幕主義者で、政局を揺るがしまくっていた時の孝明天皇は
不可解な急死を遂げた。

天皇は意見を持つべからず。
339世界@名無史さん:2007/10/19(金) 23:51:58 O
>>330
ホルティは単なる政治家だろ
別に世襲化して事実上の君主を目指してたわけでもないし
つうかこの人はなんでハプスブルグの復権拒んだんだ? 自分が国王になるなり共和国にするなりすりゃいいのに
340世界@名無史さん:2007/10/20(土) 00:01:34 0
>>339

嘗てはフランツ・ヨーゼフ帝に頭を下げていた癖に
第一次大戦後はカール1世本人を目の前にしながら
王政復古の要求を拒絶したらしいからな。
ホルティ、分からん奴だよ。
341世界@名無史さん:2007/10/20(土) 00:06:52 0
しかしまぁ世界の王室とかいっときながらロスチャイルド家の金の力と比べれば
王室だろうがなんだろうが足元にも及ばないんだから、権力ってなんなんだろう、と
ふと思うな。

つーか、アメリカの実質的な王家ってどこだろw
知名度とJFKの業績から民衆はケネディ家=アメリカのロイヤルファミリーって考えてるらしいけど
実際にはロスチャイルド家とかモーガン家だよな。
342世界@名無史さん:2007/10/20(土) 00:13:33 0
ロスチャイルドよりロックフェラーだと思うが。
一族を名乗って詐欺を働いた事件があれだけ有名なんだぜ。
343世界@名無史さん:2007/10/20(土) 01:00:16 0
>>337
孔子の子孫やカリフがよく引き合いに出される。
ところで、イギリスの王室にマオリと結婚した人がいるらしいが、
ニュージーランド独立の暁にはこの夫婦が王になればいいんじゃないの?
344世界@名無史さん:2007/10/20(土) 02:31:33 0
>>336
マムルーク朝のスルタンは徳川将軍みたいなもの
城の最上階に住んでたのはアッバース家のカリフ
345世界@名無史さん:2007/10/20(土) 08:25:13 0
>>339
ホルティは自分の後継者か代行に息子を指名していた。
346世界@名無史さん:2007/10/20(土) 08:56:21 0
>>345
金日成やクロムウェル、蒋介石みたいなものか
347世界@名無史さん:2007/10/20(土) 13:57:41 0
親が指名しないでも子が跡を継ぐってのはよくある
シリアのアサドは眼科医だったが父アサドの死で担ぎ出された
当時34歳だったんで国会は大統領は40歳以上としていた法律を
急遽34歳以上に改正したくらいだ

コンゴの大統領も父親が射殺されてまだ20歳代だったのに担がれたし
ソマリアでアイディド将軍が悪の根源だって米軍が殺したら息子が立ったし
レバノンのドルーズ派の教主もパリの社交界で有名なバイク狂の荒くれ
だったが父親の急死で跡を継いだのは30歳になってなかったはず
スリランカなんか大統領職を夫→妻→娘と継いでるし
348世界@名無史さん:2007/10/20(土) 14:18:49 0
ニュースを見落としていたんだがネパールって
王制存廃の選挙がまたまた先延ばしになったんだってな。

王室が延命するのは自分としては嬉しいのだが
正直ここまでくるとgdgdになってきたなって感じだな。
349世界@名無史さん:2007/10/20(土) 14:25:24 0
自分の実力のみで権力を手に入れ新しい政府を作った徳川家はともかく、
外戚として天皇家に寄生していたに過ぎない摂関家は到底
王家とはいえない。
350世界@名無史さん:2007/10/20(土) 14:29:12 0
ホルティの王朝成立せず残念・・・・
351世界@名無史さん:2007/10/20(土) 15:37:09 0
だが、王なき王国の摂政というのはカッコイイ。
352世界@名無史さん:2007/10/20(土) 15:38:34 0
そうかな?中途半端な気がする
353世界@名無史さん:2007/10/20(土) 15:54:00 0
馬鹿みたいよね。
354世界@名無史さん:2007/10/20(土) 15:56:24 0
ヒトラーが帝国宰相兼総統を名乗っていたのに似ている。
虎の威を借りる何とか。
355世界@名無史さん:2007/10/20(土) 16:02:20 O
>>343
もし王国にするならどっかの王族を持ってくるだろ
白人って自国の貴族より他国の貴種を尊重するし
嫁が英王室ゆかりの人間でもマオリ王では苦しいな
356世界@名無史さん:2007/10/20(土) 17:18:47 0
流れと関係ないが去年の9月末に「即位」した韓国の婆さんはその後どうなったのかな
あれっきり情報が流れてこないところを見ると皇帝ごっこに飽きたのか
357世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:43:04 0
>>305
それ、ソースある?
マイナーな国のせいか全然詳細がわからんな
358世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:46:12 0
>>348

ギャネンドラ王、生殺しだろ・・・。
王制廃止が先延ばしになるだけならさっさと亡命させてやれ。
359世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:54:59 0
>>358
今なら生命財産保障するからさっさと亡命しろ、という意味があるのでは。
360世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:57:04 O
王制廃止すっとマオイストがのさばっちまうからな
廃止強硬派が歯止めとは世の中面白い
361世界@名無史さん:2007/10/20(土) 18:58:59 0
>354
そういやヒトラー政権下のドイツも「帝国」名乗ってたけど
ゆくゆくはホーエンツォレルン家の誰かを帝位に就けるつもりだったのかな?
それとも自ら帝位に就くつもりだったのか?

ヒトラーは自分の子はいないし、「総統の身内」という理由で甘い汁吸おうとする
親族を憎悪してたんで(実際親族を政権内に入れてない、そのお陰で「ヒトラー家」は
戦後も弾圧されること無く現在も健在だけど)、ヒトラー家世襲の地位は望んでなかったと
思うんだけど。
362世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:10:57 0
別に「帝政」をなのってわけではないと思うが>第三帝国

「Reich」だよね?それ自体には君主制を意味する言葉は無いと思うけど。
363世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:20:40 0
なるほどなるほど。じゃあ、第三帝国の政体は
「共和制」に分類していいのかな?
364世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:34:30 0
そのとほり
365世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:47:09 0
ワイマール共和国も第3帝国も共にドイツ語では「ライヒ」。
ヒンデンブルク大統領は「ライヒ大統領」。
366世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:56:24 0
>>365
「日本国憲法」の「国」みたいなもん
367世界@名無史さん:2007/10/20(土) 19:57:39 0
「ライヒ」って翻訳しにくいよな。
資料集ではワイマール共和国憲法の条文をそのまま
「ライヒ云々」としているものがあった。
368世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:11:00 O
>>361
ヒトラーは自分が皇帝になるのもドイツ帝国復活も興味なかったね
369世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:23:24 0
イタリア王国は戦後廃止されたけど、あのまま廃止されず続いてたならどんな感じだったかな
370世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:24:08 0
>>368
ドイツ軍がオランダに進撃したとき
ヴィルヘルム2世が路上に出てナチ式敬礼で歓迎の意を評したが
無視されたそうだ
371世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:29:23 0
>>370ワロタ
最晩年のヴィルヘルムなんてどっかの耄碌ジジイにしか見えなかったんだろw
372世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:37:34 O
ホルティってフランコに近い要素があるんじゃないかな。君主制から共和制が主流になっていく当時の潮流に乗りきれず、自分の実権は手放したくないみたいな。どこかのタイミングで神輿でかつぎやすい王族を受け入れる考えはあったと思う。
373世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:39:23 0
ヴィルヘルムは最低な爺だな。
WW1後に連合国の身柄引き渡し要求を拒否してくれた命の恩人ウィルヘルミナ女王に恩をあだで返しやがって
374世界@名無史さん:2007/10/20(土) 21:52:50 0
>>371
でもヴィルヘルム2世の葬儀はヒトラーが指揮を執ってるんだよな確か
>>373
皇帝は戦争責任者として島流しにされそうになったところをオランダが
身柄の引渡しを拒んでくれたおかげでオランダで静かに余生を過ごす
ことができた。
375世界@名無史さん:2007/10/20(土) 22:05:03 0
廃位されたカール1世は廃位されたのは「オーストリア皇帝位」だけで、
「ハンガリー国王位」は依然保持していると考えてハンガリーに行ったけど
ホルティに「丁重に」国外退去させられたんだよな。
376世界@名無史さん:2007/10/20(土) 22:05:29 0
しかし戦争責任者として責任追及されて退位とは穏やかじゃねえな
せめて皇太子に譲位して退位で済ますとかできなかったんだろうか
まあ日本の天皇と違って当時のヨーロッパの君主は権力あって実質的な政治家だったからしょうがないのか
377376:2007/10/20(土) 22:06:40 0
×責任追及されて退位
○責任追及されて王制廃止
すまん
378世界@名無史さん:2007/10/20(土) 22:16:23 O
>>376
敗戦の責任とってドイツ皇帝から退位するけどプロイセン国王としては残るつもりだったとか
379世界@名無史さん:2007/10/20(土) 22:41:03 0
ヴィルヘルム2世は、自らの皇帝退位後のドイツ皇帝は
誰にする気だったんだろう?

憲法ではプロイセン国王が皇帝を兼ねるとあったはずだよね
380世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:20:45 0
普通に皇太子に譲るつもりだったのでは?
381世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:35:15 0
ヴィルヘルム2世がそこでプロイセン国王のままだと
皇太子が皇帝になれないんじゃないかな。

皇帝も国王も辞めて皇太子に両方譲位というなら分かるけど
何でプロイセン王位にはとどまろうとしたんだろうか。

この皇太子、何故か大森実が「女たらしの云々」と悪口書いてたな。
第二次大戦後まで存命している。
セヴァストポーリを陥落させたマンシュタイン元帥に
短剣を贈呈したりもした。
382世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:41:31 0
ヴィルヘルムとかって最低限の財産持って亡命できたんかね。
歴史上の人物でまるっきり関係ないけど一時栄華を誇ってたのに
無一文で他所の国に追いやられるのはやっぱ気の毒だな。

幽閉されるとかなら衣食住は保証されてるけどw
383世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:44:04 0
ヒロヒトもフィリピンあたりに亡命すればよかったのに
384世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:45:37 0
特別列車を仕立てて皇室に伝わる金銀財宝を積み込んで亡命>ヴィルヘルム2世

オランダでは優雅に城館で暮らし、忠臣たちに守られ
皇后を亡くした後はいい歳をして再婚までしている。
385世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:50:22 0
>>384
ああ、やっぱ有無を言わさず殺される場合以外はちゃんとなんとか財産は確保できてるのねw
ハプスブルク家のカール一世とかもちゃんと財産は持って逃げたんかね。

ハプスブルク家って一時期はヨーロッパに君臨するほどの名門中の名門だったのに
現代ではそこらの大貴族以下なイメージ。
386世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:54:59 0
>>383
昭和天皇に戦争責任があったかどうか?実権を持ってなかった上に何度も
やれと言った事を無視されてたんだし、実際何かしたわけでもないだろ。
その後全国を回って国民を鼓舞するための巡幸に出かけたりしてるし、
自身の思惑と反して戦争拡大を推し進めたA級戦犯を嫌っていた。

そんな事を言うのは日本じゃ在日かアカくらいだろ。
387世界@名無史さん:2007/10/20(土) 23:55:43 0
敗戦で帝国が解体してしまった以上、どうあがいても皇帝の地位は
維持できないとさすがのカイゼルもわかっていたのだろう。

そこでプロイセン王位だけでも保とうと考えたわけだがヴァイマール
共和政の成立によりプロイセン王国も崩壊し、結局プロイセン王位も
同時に退位させられた。

まあドイツ帝国の構成諸国の王たちが軒並み退位させられてるのに
帝国の盟主たるプロイセン王だけがその座にとどまれよう筈もないと
いうことは当たり前といえば当たり前か。
388世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:02:21 0
>>383
いい加減にしろ非国民
389世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:14:28 0
ヒロヒトは負け犬
生きたまま皮膚を剥がされ、朱に染められてオーバルオフィスの壁掛けにされてもおかしく無い存在
390世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:17:21 0
>>382
何十車輌にも渡るほどの王家の財宝をしこたま列車に詰め込んで亡命。
退位後も政治的影響力こそ持たなかったが、世界有数の大富豪として
余生を送っている。
>>385
カール1世の場合はウィルヘルム2世とは対照的に惨めなものだった。
皇后の諫言もあってオーストリア共和国の成立に抵抗したため財産を
没収され、大西洋の孤島に行く羽目になった。そこでは皇后が自ら
食卓に立って皇帝に食事を振る舞ったりもしたという。

皇帝亡き後、ツィタ皇后はあちこちを転々とする生活を送ったがスペイン王の
支援などもあってハプスブルク家も少しずつ盛り返していった。
391世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:28:48 0
>>390
それ諫言じゃなくて余計なこと吹き込んだっていわんか。

ついでにホーエンツォレルン家はその後も西ドイツ部分にあった財産はわりと残ってそこそこの暮らしらしいな。
使用人やら養うのが大変だと当主がインタビューで答えてたが。
392世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:36:06 0
日本で使用人使ってる富豪なんてよっぽどの連中だけだけど、欧州の貴族連中は
普通に何人と使ってるからねぇ。
大貴族になるとやっぱ大変だろうな。名前だけ有名で実がない連中は特に。

>>390
ハプスブルク家は親戚が多いからなんとか存続してるだけっぽいね…。
今でも領地持ってる大貴族にしても租税とかの徴収権はないんかな?
企業や銀行なんかを興して成功してるような連中以外は財産を食い潰して
消えて行ったのもいるのかなぁ、やっぱり。
393世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:38:37 0
>>391
ツィタ皇后の王位への執着は皇帝よりずっと凄まじかったからな。
彼女は96歳くらいまで生きてるがハプスブルク家が王家に復帰するのを
最後まで信じて疑わなかったそうだ。

皇帝に退位を止めさせようとしたのも本人としては全く落ち度のない
至極当然の提言のつもりだったんだろう。
394世界@名無史さん:2007/10/21(日) 00:46:48 P
>>392
昔は芦屋に住める程度のサラリーマンなら使用人雇ってたらしーよ。
395世界@名無史さん:2007/10/21(日) 02:16:24 0
実物の財産は持ち出せなくても、スイスの銀行口座の預金とかなかったのかね。
396世界@名無史さん:2007/10/21(日) 03:37:05 0
ヴィルヘルム2世は存在感があるからまだマシ。
存在自体忘れられているドイツ帝国第2代皇帝フリードリッヒ3世のことも
たまには思い出してやってください。皇太子時代は優秀だったのよ。
397世界@名無史さん:2007/10/21(日) 03:43:17 0
フリードリッヒ3世は嫁さんに殺されたも同然
398世界@名無史さん:2007/10/21(日) 04:09:15 0
皇后のヴィッキーがドイツの医師を信用せずに英国から医師を呼んで
夫の病気の治療に当たらせたものの、思惑とは裏腹に病気がどんどん
進行していってフリードリヒ3世が皇帝になる頃には既に手の施しようが
ないくらいに悪化していたらしいね。
399世界@名無史さん:2007/10/21(日) 04:19:16 0
>>394
つーか明治大正頃のサラリーマンなら普通に女中を雇ってたよ
料理は女中が作るのが当たり前で主婦の重要な仕事は仕立物だった
400世界@名無史さん:2007/10/21(日) 04:26:57 0
>>397-398

まあでも19世紀にガンを発症したら死を待つしかなかったでしょう。
延命できたとしても数年じゃね?
しかも病床だから執務は執れないし
401世界@名無史さん:2007/10/21(日) 06:39:02 0
>392 >399
昭和20年代までリーマンクラスでも女中を使えたのは
それだけ「格差」が大きかったということ。
若い女性がマトモに収入を得られる職が少なかったため、
食事と小遣い銭程度を与えるだけで女中を雇えたわけだ。

女中が消滅したのは、下層がマトモに賃金もらえる仕事が増えたということで、
基本的には喜ばしいこと。

さてさて、今は再び格差が広がってるわけだが、再び女中的な職が
復活するかどうか?
402世界@名無史さん:2007/10/21(日) 07:26:11 0
今、女中のなり手がいるかどうか
403世界@名無史さん:2007/10/21(日) 08:10:34 0
女中→介護師

と言う意味なら増えたかも?

ところで今のハプスブルグ家の主な財産ってどうなってんのかねw
404世界@名無史さん:2007/10/21(日) 08:39:46 0
>>357
Georgia Monachyあたりでググると海外のニュースが適当にヒットするね

>>401-403
今だったらフィリピン人かインドネシア人だな
空爆下のレバノンで家に置き去りにされたり、マレーシアで虐待されて高層ビルの窓から脱出したり、大変みたいだが。
405世界@名無史さん:2007/10/21(日) 08:40:42 0
monarchyでした
406世界@名無史さん:2007/10/21(日) 09:20:48 0
>>369
エマヌエーレ2世がウンベルト2世に譲位してるから、ベルギーみたいな感じでは。
そういえば、イタリアもベルギーも南北の対立があるな。
407世界@名無史さん:2007/10/21(日) 10:49:44 0
女中つーか、家政婦って言うか、
昭和2、30年代までは、集団就職で上京した若い女性の仕事だったみたいだね。

「コメットさん」「いじわるお手伝い」「女中っ子」とか、
出てくるお手伝いさんは、みんな若い。

筒井康隆の「家族八景」のヒロインもお手伝いさんだが、
作中で「なんでこんな若い子が女中を?」と思われているから、
お手伝いさんが年配の女性の仕事になったのは、
このころ(昭和40年代後半?)から?

子供の頃「ベルバラ」読んで、侍女達が、なんとか伯爵夫人や
なんとか侯爵夫人なんで不思議だったんだが、
王宮の使用人たち・・・侍女とか解放奴隷とか上級の宦官とかは
いわゆる「女中」「下男」ではなかったんだよねw

ということで、本論に戻す。



408世界@名無史さん:2007/10/21(日) 11:05:01 O
共和制民主制が不向きな中国の君主は外国から迎えた方がいいかも。
409世界@名無史さん:2007/10/21(日) 11:37:36 O
>>403
かつて持っていた財産は没収
今の財産は歴史ある家名ってとこじゃないかな
オットーとその息子は欧州議会の評議員だろ
政治家として食っていける
410世界@名無史さん:2007/10/21(日) 14:14:46 0
日本では苛烈な相続税のため財産は三代でなくなる。
411世界@名無史さん:2007/10/21(日) 14:41:46 0
>410
貴族制度維持には特別な財産保護制度が必須。
体面維持するだけの資産は「保護財産」に設定、
その資産について相続税は非課税にする代わりに
その資産を処分する自由は大幅に制限する、というような。

あえて例えるなら日本の皇室については、
戦後皇室財産の大部分は国有財産に編入され、
例えば広大な皇居は「国有財産」にされ、
天皇が代替わりしてもその分については相続税は当然かからない。
(国有財産でなく「私的資産」については天皇・皇族であっても相続税はかかる)
そのかわり、天皇・皇族の意思で皇居を売り払う、ということは不可能。
412世界@名無史さん:2007/10/21(日) 14:51:47 0
>>409
長年ヨーロッパの誇る王家筋として君臨してきたのにね。
所領も持たないのにヨーロッパに金力で君臨する事になった
ロスチャイルド家が各王家に金貸して、戦争を商売にして
成り上がった事を考えると、権力って何なんだろうとふと思うな。

>>410
何事にも抜け道ってのはあるもんでしょうけどね…。
まぁそれこそ豊田家とか超VIPクラスとかにならないと無理だろうけど。
413世界@名無史さん:2007/10/21(日) 14:55:00 0
>>411
権力もなければ個人資産もなく(国家予算から経費は出るが)、
自由が制限されて終生監視され続ける。

そんじょそこらの皇族に言わせりゃただの奴隷だよって話だろうな。
イギリス王家みたいに奔放な連中が別世界に思える。
414世界@名無史さん:2007/10/21(日) 15:28:43 0
>>410
会社や財団法人を利用するとか、
タックス・ヘブンを利用するとかは?
415世界@名無史さん:2007/10/21(日) 15:45:08 O
>>411
戦前にあった制度だね
皇居とかは天皇の私有財産だけど勝手に処分出来ない世伝御料
華族も屋敷とか株券を処分出来ない制度あったけど恐慌で株大暴落しても手が打てず大損害つーのもあった
416世界@名無史さん:2007/10/21(日) 15:49:00 0
細川家は熊本や首都圏に土地や屋敷を所有しているようだけど、相続税もあるのに
どうやって維持しているのだろうか?
417世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:22:33 0
>>416
法人化してその法人の所有にするパターンじゃない?
418世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:45:03 0
>>414
尾張家の八雲産業と徳川黎明会
水戸家の常磐興業と水府明徳会
419世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:46:52 0
>>418
三菱、三井の各財閥も似たようなもんだね。
上層部は一族の人間を配置してるけどバラバラすぎて把握しづらいだけ。
420世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:48:39 0
だから世界一の金持ち=ビルゲイツみたいな事になっちゃうわけだし。
一族なんてない成り上がりなんだからビルゲイツ個人に資産が集中するのは当然。
歴史が無いから下手に他人に分けられないしね。

少なくとも世界に君臨する財閥連中は数百年続いてる。
421世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:51:04 0
まあ、いまは尾張も水戸も外国の大富豪からみたら、小金持ちみたいなもんだが。
422世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:55:43 0
>>421
たかが100億ドルの個人資産で日本一クラスだからね。
レベルが違う。
423世界@名無史さん:2007/10/21(日) 16:57:48 O
>>408
そこでデンマーク女王の次男と中国人妃の御子息ですよ。
424世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:14:18 0
コーカソイドが中華の帝王になった例はあるのか?
西域の遊牧国家とかは別として。
425世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:17:07 0
オーストリア・ハプスブルグ家の最後の皇帝と皇后は流刑になり、帰国を許されるまで貧乏暮らしをしていたという話があるが
426世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:45:59 0
>>425

流刑ではなく亡命。自らの皇位を否定すれば帰国できたが
皇帝はそれを善しとしなかった。
貧乏暮らしは本当。
427世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:47:55 0
「皇室はストレスの塊」=三笠宮寛仁さまが米紙と会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071021-00000041-jij-soci
 【ニューヨーク20日時事】三笠宮寛仁さまは20日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、「皇室はストレスの塊のようだ」と指摘、ご自身のアルコール依存症などの背景には家庭内の問題も含め、こうしたストレスの存在があるとの考えを示された。
428世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:55:40 0
インタビュー受けるのならNYタイムズでなく、WSJにでもしておけばよかったのに。
記事が反日宣伝に都合のいいように加工されていないか心配。
429世界@名無史さん:2007/10/21(日) 17:59:26 0
トモさんのスタンスがよくわからん。
これまでの発言を総合すると、皇族は偉いからもっと尊敬しろ、
それからストレスがたまらないように、もっと自由にさせろってか?

自由闊達というか放埓な貴族生活がお望み?
430世界@名無史さん:2007/10/21(日) 18:08:01 0
>>429

このインタビューで重要なのは、記事後半の
髭殿下が皇太子殿下に「人格否定発言」で
手紙を送ったが返事はお礼だけだったという点だと思うよ。

本来記事ってのは重要な内容は「逆三角形」といって前に書くもんなんだけどな。
ストレス云々は「皇族も楽なように見えて大変なんですよ」というくらいの意味ではないか。
431世界@名無史さん:2007/10/21(日) 18:31:50 O
>>423
離婚しました
それに中国人つっても四分の一だけだぞ
432世界@名無史さん:2007/10/21(日) 18:48:22 0
皇太子殿下の「人格否定発言」はやはり評判悪いね。
俺も一体なんであんな事言われたのか不思議でならない。

外国の王室で「妻は人格を否定されています!」等公言した人はいるだろうか。
433世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:06:23 O
>>432
ルクセンブルグだったと思うが
平民妃が姑(他国の王室出)に身分の事でむちゃくちゃ言われました!
みたいな発言して大騒動になった筈
434世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:06:41 0
雅子様が体調崩して精神を病んだ原因の一つではあるだろうから、分からないでもないけど。
皇太子なのにわざわざ妻を庇ってそんな過激な事を言う辺り、割と好感持ったけど。
少なくとも雅子さんの事を思っての発言だったんじゃないか。
435世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:12:14 0
皇室より妻を取ることにしたのなら、皇位継承権を放棄するべき。
436世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:36:00 O
>>435
皇太子及び皇太孫の皇位継承権返上は出来ません
437世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:51:55 0
ただでさえ継承権者少ないのに皇太子の継承権放棄認めて
他の皇族が「皇太子でさえ認められるなら漏れも漏れも」と
続出するようなことになってはマズい。
438世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:59:36 0
皇太子夫妻はもう子供もうけないんだろうか
皇太子の次の世代が悠仁親王一人だけってのは不安が残るんだが
まぁいざとなれば旧皇族から婿入りとかやりそうだから心配ないのかもしれないけど
439世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:01:31 0
>437
確かに。あと愛子さまに名君としての萌芽を
感じるのは俺だけか。
「相撲好き」「生物好き」軍事も含め帝王学を
しっかりと授ければ曾祖父のようになるのでは?
俺は別に女帝論者ではないけれど
440世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:30:28 0
アイコに様つけるな、ボケ
441世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:37:11 0
>440
ではなんとお呼びすればよい?
442世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:48:11 0
敬宮愛子内親王殿下。
443世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:53:50 O
>>438
婿入りなんぞ非現実的
444hage:2007/10/21(日) 20:58:06 0
まぁどうせ何の権限もないし存続すりゃそれでいいんだからどうにでもなるだろうけどな。
445世界@名無史さん:2007/10/21(日) 20:59:57 0
在日が入ってくるとか、そういう事さえなければw
女帝で、民間から婿入りとかになったらすげぇ不安になるのは確か。
身分・戸籍調査はまともであって欲しい。
446世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:00:55 0
>>443
なぜ?
光格天皇は崩御した後桃園天皇の皇女を嫁に迎えているし
世間一般的にも婿入り養子という形で男系を守るのは不自然でもない気がするが
447世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:04:51 0
そもそも愛子たんは自閉症なんだから、公務なんてとても無理だろ。
448世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:17:43 0
はーい日本皇室の話題はスレ違いなんでよそでやってねー
449世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:19:06 O
>>445
女帝の婿候補が在日ならハネるだろ
自由に結婚させんて


>446
「皇統の為に好きな人との恋愛を諦めて○○君と結婚しなさい」
江戸時代ならともかく今の時代にこんなん言われて内親王が納得しませんて
450世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:21:14 0
>>449
万が一って事があるからね・・。
この世界何が起こるか分からんから。
在日しかりユダヤしかりどうも世界は民族として裏で動く事が最も有利な時代になったようだ。
正直者がバカをみる世界。
451世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:22:39 0
自由恋愛とやらで皇室を百姓の家系にしてしまうのがフェミや社民の究極の狙い。

見え透いてるんだよ。
452世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:22:50 0
皇室厨うぜーよスレ違いだから他所でやれ
453世界@名無史さん:2007/10/21(日) 21:23:21 0
クロちゃんと紀宮妃はそのテストケースだな。
454世界@名無史さん:2007/10/21(日) 22:28:27 O
>>424
秦の始皇帝はコーカソイドと云われているらしい。
更に支那の皇帝は天命によるものだから民族など無関係。
むしろ一般の支那民族から選んだら争いの元だから、
むしろ今の支那の民度では支那人に無関係な外国人君主の方がましかと。
455世界@名無史さん:2007/10/21(日) 22:49:01 0
しかし当の中国人自身が君主制に賛同するかどうかは疑問だな。
韓国なら日本への対抗心とかナショナリズムの高揚とかで君主制復活とかはあるかもしれないが。
456世界@名無史さん:2007/10/21(日) 22:56:53 0
在日云々いってる人は天皇の「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀
に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」(2001年12月) って発言はどう考えてるの?
457世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:14:35 O
>>454
始皇帝の青眼伝説か?
本当なら史書にバンバン残ってると思うが
458世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:25:19 P
>>423
ありゃダメだ。嫁んとこで育てられてんだろ?
絶対程度の低い奴に成長する。マリウス君のがよっぽど立派に育つだろうぜ。

>>449
別に現状の降嫁時の相手選びと大して変わらんだろ。
459世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:25:45 0
>>456

俺は保守だけど別に嫌韓ではないから
「流石に陛下は皇祖皇宗のことはよくご研究だな」と思ったよ。

隣国とゆかりのある千年以上続く皇室を戴いている
素晴らしい事ではないか。

よく「百済は今の韓国人とは別種」という人がいるけど
百済人の血統が抹殺された訳でもなし
その大半は新羅に融合して現代朝鮮民族の祖になったと思ってる。
460世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:26:33 0
>>455
いや、韓国はああみえて君主制度には結構否定的みたいだ。
李朝時代のドラマとかは確かに人気があるが実際に王政復古を
望んでいるかといえばそうでもないらしい。
まあ国自体がこの先どうなるかわからんから、もし潰れてまた復活する
ようなことがあればもしかしたら・・・ってこともあるかもしれん。

まあ個人的には永久に潰れていてほしいがw
461世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:35:15 0
>>460

「我国は共和制だから日本より進歩している」とか
本気で考えているらしい>韓国
462世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:35:28 0
>>460
それむしろ日本人の祖先が韓国人の祖先になったって事じゃん。

つかもういいよ韓国ネタは。スレが腐るだけ。
463世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:49:04 0
>>461
共和制が君主制より優れているなら日本より発展している国が
幾らでも出てきそうなもんだがwwwまあアメも韓国と同じようなこと
考えてるようだけどな。

つーか日本って実態は共和制といっていいだろ?ほとんど。
464世界@名無史さん:2007/10/21(日) 23:54:19 0
やはり君主制だろう。
日本が共和制ならスウェーデンも共和制だ。
465世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:06:05 0
衆院選に合わせて天皇制の存廃を問う国民投票を実施すべきだな。最高裁判事みたいに。
それで過半数を支持すれば「天皇制は日本人が支持してるんだ」って胸張れるし
過半数を下回ったら廃止すればいい。
466世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:08:33 0
>>465
さりげない工作活動乙
467世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:10:09 0
>>465

何で日本国の象徴たる天皇を最高裁判事如きと同列に扱うんだよ。
天皇制をいじりたいなら憲法改正するほかないだろう。
468世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:10:31 0
>>466
はぁ?
天皇制が過半数の支持を得る自信がないの?
469世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:12:17 0
>>467
国民の総意に基づく象徴なんだから少なくとも過半数の支持を得ていなければならないのは大前提だろ
470世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:14:12 0
臣民が天皇制についてあれこれ論じること自体がそもそも不敬という意識はないのだろうか。
471世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:14:21 0
一々国民投票せずとも国権の最高機関たる国会で
天皇制廃止の為の憲法改正発議がないんだから
それ以上何かいるのか?
472世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:15:12 0
>>466-467は「天皇教信者」だな
正直言ってカルトだ
ちょっとでも天皇制の存在が脅かされる発言には色をなして反発する
天皇陵の発掘とかにも反発するタイプだろう
473世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:15:59 0
>>470
素晴らしい奴隷根性だね
会社のために自殺するタイプだ
474世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:16:09 0
>>470

個人的には好きじゃないんだが
平沼騏一郎がポツダム宣言受諾の際、
「天皇の地位は国民の意思により云々」に猛反対した気持ちが分かるよ・・・。
475465:2007/10/22(月) 00:18:35 0
天皇崇拝者に限って天皇制に自信がないことがよくわかった。
俺は7〜8割は賛成票だと思うけどな。現段階では。
476世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:19:10 0
>>472

お前こそ共和カルトだろ。

天皇制を廃止したいなら憲法改正が不可欠。
共和党でも作って国会で過半数の議席を得るんだな。
477世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:21:50 0
今や共産党ですら天皇制を事実上認めてるもんな。
共和制なんて夢のまた夢。
478465:2007/10/22(月) 00:28:39 0
>>468-469
話が飛躍しすぎでしょ。今すぐ存廃を問わなければならない状況になんて
全然陥ってないのになんで国民投票なんて話が出てくんの?
>>472
別に。ただ、話が突飛だからただ、突っ込んでみただけ。つーか日本の皇室って
スレ違いじゃね?
479世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:29:45 O
>>470
ないよ
皇室は好きだが議論してならん!なんて盲目的崇拝はしてないし

つうか皇室はスレチじゃなかったのか?
480世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:33:41 0
まあ天皇がどっかの国みたいにマシンガンを乱射したりしないかぎり天皇制廃止の機運は盛り上がらんだろうな
481世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:37:09 0
ヒロヒト=現人神    =カルト
アサハラ=最終解脱者=カルト
482世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:47:19 O
>>478
単なる皇室嫌いの人らしいから相手にすんの止めようか
483世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:53:09 0
国民投票=天皇嫌いって凄い短絡的ですね
証人喚問に発狂する大作信者みたい
484世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:53:44 0
仮に天皇制廃止の国民投票までこぎ着けたとして、皇祖皇宗からの神勅なしに
廃止できるのだろうか。
485世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:56:07 0
神勅ってw
折伏みたいなもんですかww
486世界@名無史さん:2007/10/22(月) 00:58:59 0
>>482
そうねw第一スレチだし。
487世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:01:10 0
皇室典範の改正も国民投票に付せば良い。
単純な話だ。
Y染色体云々とか言ってる奴は福田総理のいうとおり「バカ」だ。というかカルト。
488世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:09:27 P
>>487
皇室典範はそもそも国会で改正審議する法律なわけだが・・・バカはどっちだよ。
489世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:12:59 0
「今の首相が『男系を言い立てる人はバカだ』と言った事が漏れ伝わってきた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071006-00000930-san-pol

>平沼氏は、女性・女系天皇を認める皇室典範改正の動きについて「油断できない。われわれが男系(維持)
>を主張したとき、今の首相が『男系を言い立てる人はばかだ』と言ったことが漏れ伝わってきた」と警戒感を
>表明。「改革すべきことは改革し、守るべき伝統はしっかりと守ることが必要だ」と訴えた。

カルト平沼は脳梗塞でお陀仏すればよかったのに。
490世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:14:52 0
次の総選挙は皇室典範改正を争点にしてほしい。
男系にこだわるカルト自民はとっとと下野してください。
491世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:33:12 0
>>490
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492世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:33:54 0
>>490
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493世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:34:35 0
>>490
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494世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:35:16 0
>>490
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495世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:35:57 0
>>490
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496世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:36:39 0
>>490
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497世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:37:20 0
>>490
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498世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:38:59 0
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499世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:39:40 0
>>490
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500世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:40:21 0
>>490
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501世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:41:02 0
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502世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:41:42 0
>>490
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503世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:42:24 0
>>490
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504世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:43:06 0
>>490
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505世界@名無史さん:2007/10/22(月) 01:51:49 0
>>490の自演スレはここですか?w
506世界@名無史さん:2007/10/22(月) 02:12:45 0
皇室ネタは荒れるからやめろと何度言われたら気が済むのか。
507世界@名無史さん:2007/10/22(月) 07:52:10 0
皇室を百姓の家系にしてしまうのがフェミや社民の究極の狙い。

見え透いてるんだよ。
508世界@名無史さん:2007/10/22(月) 07:53:24 0
とりあえず、愛子妃には一日も早く皇籍離脱して自活していただきたい。
業界紙の記者にでもなって、民間人として自立していただきたい。
509世界@名無史さん:2007/10/22(月) 07:55:37 O
と言うかおまいら釣られすぎ
510世界@名無史さん:2007/10/22(月) 09:43:22 O
渡辺みどりさんが本で「チャールズは王位を受けずに、ウィリアムが継いだら」
とか書いてたね。
511世界@名無史さん:2007/10/22(月) 09:47:39 0
>>508 馬鹿は金輪際来るな
512世界@名無史さん:2007/10/22(月) 10:26:15 0
>>508
愛子様と他の皇女さまには結婚に関係なく、皇室離脱ができるようになって
自由な人生を歩んでほしいな。
元紀宮さんのように年取ってから民間人になるのは可愛そうだ。
どうせ継承権もないのだから、はやく民間人になったほうが本人にとってもいいだろう。
皇太子夫妻も愛子様には皇室を出て行くことを望んでいるみたいだし。
513世界@名無史さん:2007/10/22(月) 10:32:34 0
>結婚に関係なく、皇室離脱ができるようになって自由な人生を歩んでほしい

現行の皇室典範でも、内親王・王・女王は、満15歳になれば自由意思で皇籍離脱出来る。
514世界@名無史さん:2007/10/22(月) 10:36:31 0
「王」も離脱できるの?
515世界@名無史さん:2007/10/22(月) 10:45:40 0
原則的には、継ぐ宮家の無い、二男以下の王は離脱可能だよ。

しかし、直系に若い親王皆無の状態だったら、二男以下も皇室にキープされるかも。
516世界@名無史さん:2007/10/22(月) 11:54:46 0
天皇の三親等が「王」か

戦後は、まだ「王」はいないけど、
現皇室典範だと「王」の子は自動的に皇室を離れるの?
517世界@名無史さん:2007/10/22(月) 13:02:14 P
離れたきゃ離れりゃいいし、残りたきゃ残りゃいい。そういう身位。
518世界@名無史さん:2007/10/22(月) 13:19:46 0
>「王」の子は自動的に皇室を離れるの?

天皇の皇子と皇孫が親王で、皇曾孫以下はどこまで下っても「王」であるという永世皇族制により、
王であっても長男は宮家の嗣子となる。

二男三男は場合による。
皇族が多ければ、臣籍に下るし、少なければ、新宮家を創設し皇室に残る。
519世界@名無史さん:2007/10/22(月) 13:41:27 0
>>449
女系になった時点でアウト。もともと女系で皇室はつながっていないから。
正当性が失われる。ということは、日本の紐帯として機能してきた皇室は著しく
不安定化する。その後100年持てばいいほうだろう。
520世界@名無史さん:2007/10/22(月) 13:46:33 0
>>456
むしろ百済が日本の植民地であったと考える方が自然。
まあそういう考えは現代韓国人は絶対に受け入れないであろうが。
男系でつながっているのが皇室なわけであり、女系になっては
いけない理由がそこにもある。
521世界@名無史さん:2007/10/22(月) 13:54:26 0
早く皇室典範改正を争点に総選挙すべきだな。
522世界@名無史さん:2007/10/22(月) 14:09:03 0
>>519
でも、前スレで話題になっていたように、
現天皇の直接の先祖である光格天皇は前天皇と7親等も離れていて、
前天皇の皇女と結婚すると言う形(しかも、光格天皇の次は庶子)という
形で繋げてきたということを考えるなら、「父系」というのも、
そんなに厳密な形での「父系」ではなかったわけで、
女系になったからと言って正当性が失われると言うものでもないと思うが。

まあ、そりゃ、男系で繋ぐのに越したことはないがね。

この点で、山野さんの見解をお聞きしたいが、山野さんこないしw
523世界@名無史さん:2007/10/22(月) 14:10:10 0
継体天皇は渡来人。
万世一系なんて嘘っぱち。三笠宮も公認の事実。
524世界@名無史さん:2007/10/22(月) 14:17:31 0
>>522
何親等も離れているときは、もっと近い女性と結婚するなど、
血を濃くする努力をしているだろ。とにかく男系でつながっていないと意味がない。
つながっていないと正当性を失う。ブルボン朝だって出産時に貴族が立ち会って
本当に王の子か確認していただろ。
これが日本の知恵であり、革命もなく国が存続できた理由。
525世界@名無史さん:2007/10/22(月) 14:31:31 0
皇統が女系に移ったら皇室は三代持てばいいほうだと思うよ。
なんの歴史的正統性もないわけだから。
国論も男系支持者と女系支持者に分裂して、それぞれアメリカや中国が
バックにつくというようなことになるだろう。日本の紐帯として
機能していた皇室が、その分裂の先頭に立ってしまうという恐ろしい事態。
南北朝時代のようにもう国内の問題ではすまない。
これは明治維新の際薩長と幕府が江戸城無血開城を行い、外国の介入を
防いだのと逆の事態であり、日本は著しく弱体化するだろう。
日本がひとつにまとまるのを防いで弱体化させるというのが、外国勢力の
基本的戦略であり、沖縄の自決強制云々という騒ぎも国論分裂という国家的
危機のひとつ。
526世界@名無史さん:2007/10/22(月) 14:53:29 0
今の時代に国論分裂くらいで危機に陥るような国は
どのみち100年持たないから心配には及ばないな
527世界@名無史さん:2007/10/22(月) 15:07:52 0
まあ、日本史だって、広い意味では世界史のひとつには違いないけど
皇室ネタもあきたなw

ネパールネタでもいいから他国を出してよ
528世界@名無史さん:2007/10/22(月) 16:48:56 0
今後ハプスブルク家が全盛期の頃に戻れる事はあるのか

と思ったら、徳川家が復権できるか〜と同レベルの議論な気もしてきたw

むしろロスチャイルド家とかロックフェラー家ってこれから没落する事とか絶対無さそうっての方が
今は気になるな…。
何かの間違いで中国が世界の覇権国家になってアメリカぶったおして財産ボッシュートくらいしかない希ガス。
それか内部分裂するか。
529世界@名無史さん:2007/10/22(月) 16:51:48 0
後は何かの間違いでどっかの核兵器が無差別に発射されてヨーロッパアボーンとかw
でもアメリカは鉄壁なんだよなぁ。
530世界@名無史さん:2007/10/22(月) 18:24:13 0
とりあえず、「王」という身位はもう廃止してよろしかろう。
戦後60年、旧皇族の王たちが皇籍離脱して以来、王なる身位の皇族は一人も存在せず、
今後も半永久的にお目にかかる可能性はないのだからな。

そういう空文化した、盲腸みたいな身位はスパッと廃止した方がよい。
531世界@名無史さん:2007/10/22(月) 18:32:36 0
現行の皇室典範では天皇の孫までが「親王」で、曾孫からが「王」の身位になるが、
これを現存の皇族にあてはめれば、王になるのはユージン親王の息子からである。

しかし、アキシノやユージンがナルの後継者となり皇位継承すれば、その子は親王となり、
王の出現する可能性は著しく低下する。
また、ユージンがヒラ皇族のまま成人したとしても、男子が生まれる可能性は低い。

王は無意味な身位だから、すみやかに廃止すべきだろう。
532世界@名無史さん:2007/10/22(月) 18:53:41 0
皇室ヲタ、いい加減にしろ
533世界@名無史さん:2007/10/22(月) 18:57:18 0
愛子様は旧宮家の男性と結婚し、その男性が廃止になった宮家を相続することになる。
534世界@名無史さん:2007/10/22(月) 19:52:42 0
クロダ&紀宮妃なら、男系が一般人になっても許容できるヤツが多そうだな。
535世界@名無史さん:2007/10/22(月) 20:25:37 0
>>527
ネパールネタでもいいからとか言うでない。
ネパールの話は今やこのスレにおける最重要トピックの
ひとつであるぞ。
536世界@名無史さん:2007/10/22(月) 20:33:29 0
つまんない。
537世界@名無史さん:2007/10/22(月) 20:44:29 0
前にネパール議会の選挙がまた延期になったと出ていたが
年内には実施されるのか?

王制維持はもう絶望的なようだが、何とかならんのかね。
538世界@名無史さん:2007/10/22(月) 20:46:17 0
「王なき王国」で有名な第一次大戦後のハンガリー王国について。
以前のレスでは、なんでホルティがカール1世の入国を拒否したのかという疑問があったが、
バイエルンのウィッテルスバッハ王家から君主を迎えたかったかららしい。

なぜバイエルン王家かというと、ここはあの皇妃エリザベートの実家である。
皇妃エリザベートはハンガリーの政治家アンドラーシと仲がよく、二重君主国の建設に尽力した。
その記憶があったため、エリザベート所縁のウィッテルスバッハ王家の人からハンガリー王を
迎えたかったとか。

仮にそうだとすると、最後まで「王なき王国」のままだったのは理解に苦しむが・・・
539世界@名無史さん:2007/10/22(月) 20:53:40 0
ハプスブルク家ってハンガリーでは不人気だったの?
540世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:07:18 0
>>537
現国王が退位して孫にでも譲位するとかしないとだめかねぇ・・・
それでも安全策といえるかどうかは疑問だが・・・・
>>538
最初はそのつもりだったけどずっと摂政として権勢を振るっているうちに
だんだん味をしめちゃって、王を迎えることで自分の権力が制限されて
しまうのが嫌になっちゃったから・・・・とか?
>>539
どうだろうねぇ。すくなくともエリザベート皇后は凄い人気だったみたいだけど。
もっとも彼女は>>538にもあるようにヴィッテルスバッハ家の出身で、輿入れで
ハプスブルク家の一員になったわけだが。
541世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:08:27 0
おくばせながら、美智子妃殿下のお誕生日を
心よりお祝い申し上げます
542世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:22:57 0
皇后陛下を妃殿下呼ばわりとは不敬である。死罪。
543世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:24:43 0
>>461
思ったんだが、韓国にしてもそうだが、20世紀には多くの国が
我も我もといわんばかりに駆け込むかのように次々と王制を廃止して
いった印象があるのだが、そういう国々って
「共和制=近代的、カコイイ」 「王制=時代遅れ、ダサイ」
みたいな思考でもあるんだろうかね?

特に廃止する必要がなさそうなのに無理矢理王制を廃止して
いるように見える国もあるのだが・・・・
544世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:28:12 0
廃止されたタイミングとかを考えると、それなりの必然性はあったと思うが。
545世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:28:59 O
>>537
いやいや毛派がのさばるのを良しとしない思惑があるから
もつやもしれん

だが王には決断してもらわねばな
546世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:32:16 O
>>543
っ共和脳

まあなんだお前ら、マリウス君の将来でも心配しようか。
547世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:34:06 0
>>546
誰それ
548世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:34:58 0
ノルウェー皇太子妃の連れ子だったと思う>マリウス君

当然ながら王位継承権はない。
549世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:37:27 0
>>544
二度の世界大戦や植民地独立などのタイミングで多くの君主制が失われた。
20世紀は独墺露土の4帝国やドイツ諸邦、イタリア、東欧諸国だけではなく、
宗主国の保護下にあったアジアやアフリカの藩王国、土侯国も多く滅亡した。
550世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:39:40 0
共和制が多くなった反動で揺り戻しが来て今度は君主制ブームとか起きないかねえ?
無理か。
551世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:46:37 0
アフリカの場合、チュニジア、リビア、ウガンダ(のブガンダ王)、ルワンダ、ブルンジと
モロッコ、スワジランド、レソトの各君主の間に明暗が分かれたのは何ゆえだろう?
552世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:48:14 0
>>550

難しいだろうね
昔の王侯の家は、文化遺産みたいな存在として続くだけでしょ

ハプスブルク家の帝国にせよ、プロイセンにせよ
アジアやアフリカの藩王国、土侯国と一緒で、すでに国としてのまとまりがない。

553世界@名無史さん:2007/10/22(月) 21:57:17 0
>>550
復活させる実益がなければ、復活しないよ

アフガニスタンの場合も、パシュトゥン人の王だから、
北部諸民族に人望がなく、王政復古は無理だったな

ドイツの王侯が返り咲くなんて、まあ無理だろうな
かつての王国は再編成されて、行政区画の州はバイエルン以外別物

554世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:00:28 0
>>553
残念だが確かにそれが現実なんだろうな
555世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:06:01 0
あーあ、この先どんどん王制国家は時代の趨勢に呑み込まれて消えていくのかね?
時代の流れといえば仕方ないのかもしれないが寂しいもんだね。
556世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:08:27 0
まあ、アフリカには部族王なんてのが掃いて捨てるほどいるけどね。
557世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:15:17 0
インドネシアにもね。
インドネシア分裂しないかな。
558世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:18:13 0
まぁオスマンサンコンが親が王様だと自称しているように、実際はただの集落のトップ
だったりするんだけどね。
江戸時代の藩主を西洋が「王」と見ていたのと同じ。
559世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:18:51 0
ボカサみたいに新王朝を切り開こうという勇者が現れるのを待つしかないね。
それさえも可能性は限りなく低いけどね。

王朝を名乗ってるわけでもないのに世襲やってる国はいくつかあるけど
そういう連中がこぞって王に就けば君主オタ的には面白いのにね。
560世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:20:41 0
>>557
君主制に関係なくインドネシアは色んな意味で分裂しそうだね。
同じ島国でも日本がまとまってるのとは大違いだ。
561世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:22:43 0
>>558
日本の場合村長さん辺りが世襲やってるようなもんだね。
562世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:29:02 0
>>560
インドネシアが分裂したら喜々として中国が進出しそうで怖いな。
日本にとって何の利益もないし纏まってて欲しいもんだ。
563世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:32:52 0
共和国でも世襲している国や独裁国家なんかはその気になれば
君主を称して王位に座れそうなもんだけど不思議と近代に限っては
ほとんどそういう例はないね。少なくともボカサ帝以来そういう例はない。

やはり今はもう王だの皇帝だのという時代ではないと考えてるのか
あるいは単純に興味がないだけなのか。結局彼らにとっては名より
実が重要ってことか。
564世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:38:14 0
>>563
みんな名より実を取ってるんだろ。
でもトルクメンバシュみたいなゴテゴテした称号は名乗ったりしてるから本音では皇帝になりたいんだろう
565世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:39:49 0
>>560
インドネシアなんて枠組は帝国主義の名残でしか無いからね。
まあインドネシア政府はシュリーヴィジャヤの後継を自認してるらしいが。
566世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:45:50 0
インドネシアはオランダがプレゼンス維持のためにスルタンを君主にした小国を続々独立させて
スカルノに対抗した歴史があるからアチェやイリアンジャヤをのぞけば国家への帰属意識が
強いよ。
567世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:46:35 0
>>537
今はネパール最大のお祭り「ダサイン」中。
おそらく、ダサイン祭明けの29日まで動きはないと思われw

議会は王制廃止で動いているみたいだけど、問題は国軍じゃね?
参謀総長は、王と兄弟同様に育ってきた人らしいから。

で、国軍が「なんか」やったら、インドが介入してくる可能性も出てくるだろうしねえ。
568世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:46:56 0
第二のボカサみたいな存在はもう出ないのかなあ。
中国の一地方で軍閥を掌握した人間が勝手に独立して
王朝開いたりしたら個人的に面白いと思うんだが。あくまで個人的にね。
569世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:49:48 0
戦後独立した植民地で王政復古を掲げて独立した国ってあったっけ?
570世界@名無史さん:2007/10/22(月) 22:54:56 0
>>569

形式だけは存続していたから「復古」ではないけど
日本軍占領下での安南帝国がある。

その後同じ保大帝を国家元首としたフランス後援のヴェトナム国。

しかしこうして書いてみると、日本軍に頼ったり戦後またフランスに庇護を求めたり
保大帝も揺れ動いてるなあ。
571世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:01:02 0
スターリンが言ったとおりどの国も自国の国家体制を押し付ける。
日本やイギリスは占領地で君主制を敷くことが多かった。
第二次大戦後に君主制国家が急速に失われたのはやはり米ソが覇権を握ったからであろう。
572世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:01:40 0
>>568
お気楽でいいな、ニートは。
573世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:06:46 0
>>571
じゃあ君主制国家が覇権を握ったら君主制の国が増えるということか?
574世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:06:57 0
>>571
イギリスが「占領地」で君主制を押し付けた地域ってどこ?
インド(直轄植民地)や英帝国自治領なんていわないでね。
575世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:10:29 0
いまの時代、どんな独裁者でもタテマエ上、民主主義を標榜せざるをえないから、
君主制は一家族で国家を私物化するようで後ろめたさを感じるんだろう。

その意味でボカサは偉かったよ。
576世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:11:13 0
>>574
バルカン諸国
ギリシアとか
577世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:13:30 0
>>574
英国の場合、土着の君主を温存し、傀儡として利用したってことだな。
インドやマレーやアラブの土侯国のように。
578世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:14:31 0
もしイギリスが主導してたらイラクもアフガンも王政復古してたような気がする
579世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:15:35 0
>>577
それ、押し付けたっていうの?
既存の社会システムを利用しただけじゃん。
580世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:16:43 0
>>579
けどドイツ人の王様押し付けてなかったっけ?
581世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:17:19 0
インドやマレーやアラブで?
582576:2007/10/22(月) 23:18:15 0
ギリシアで。
>>579は俺へのレスじゃなかったな。失礼した。
583世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:19:54 0
ギリシャの場合は誰かが王様にならなきゃならない時代だった。
共和制などあり得ない。英国の国制など無関係。
584世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:21:59 0
>>575
袁世凱みたいに「万民の皇帝即位の請願は拒みがたく」とか言って勝手に王座に就けばいいのに
妙なところで遠慮するんだな、イマドキの独裁者は。
585世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:22:19 0
>>575
政治家としては糞だったかもしれんが敢えて時代に逆らって
君主制を施いたという意味では確かに功労者だな。
586世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:22:36 0
>>522>>525
別に、国内問題だけなら、男系に拘る必要は無いんだよな。
皇室と一部神官家以外の日本社会は、中世から近世にかけて、
父系の「ウジ制度」から、養子を積極活用する「イエ制度」に変わっているわけで
「皇室も世間に追いついた」というだけでいい。

だが、問題は日本の外にある。
父系だけに価値を置き、かつ大義名分と中華思想での支配従属関係を信仰する
特亜の朱子学儒教圏に対して、
日本社会が、文明的に別の枠組に属する別の文明社会であることを明示するために、
皮肉にも、男系維持は必要不可欠になってしまっている。
つまり、皇室の女系継承を「イエ制度」として認めてしまうと、
特亜のキム某やら劉某やらが、「婿養子」として入ることを認めることになる。
朝日新聞などは、「皇室の国際化」と称してマンセーするだろう。
これは、儒教的な男系発想では、即ち皇室を乗っ取ったということになる。
劉王朝や、キム王朝の始まりだからだ。
587世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:23:59 0
今時の独裁者は「民主主義」を強調するからね
ベラルーシのルカシェンコも自称「スーパー民主主義者」だし
588世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:27:34 0
国内的にも、皇室を一介の土百姓や小作人の子孫に乗っ取られたくないわな。
たとえばマキコやムネヲの家系なんかに。
589世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:28:23 0
>>576
近代ギリシャは当初は共和国として発足してるんだよな確か。
しかしあそこも王制になったかと思えばまた共和制に転覆したりと
大革命時代のフランス並に忙しい国だな。
590世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:33:13 0
>>586
そういえば気になったんだがベトナムもその特亜の朱子学儒教圏に入るのか?
ベトナムもシナや朝鮮同様男系による王朝国家だったが。
591世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:33:41 0
ギリシア
1822年 独立宣言
1827年 ギリシア国(Greek State) 
1830年 ロンドン議定書で独立国際承認
1833年 ギリシア王国(Kingdom of Greece)
1924年 ギリシア国(Greek State)
1925年 ギリシア共和国(Greek Republic)
1935年 ギリシア王国(Kingdom of Greece)
1941年 ギリシア国(Greek State) ※ドイツ統治下
1945年 ギリシア王国(Kingdom of Greece)
1973年 ギリシア共和国(Greek Republic)

変遷が激しいな
592世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:34:30 0
>>587
まあ無難な路線をとってるということだな。
建前だけでも民主主義を標榜しておけば民衆にも受けがいいしな。
かつての頃のように王様と名乗っていれば盲目的に民衆を
引っ張っていける時代じゃなくなったんだよ。

アメリカなどが推し進めた民主主義の理念が台頭している現代ではな。
593世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:44:32 0
現代の中国や朝鮮が嫌いなあまり、男系相続まで嫌ってるヤツが多いけど、
天皇家は代々フツーに男系相続だぞ。
歴史上の女帝が、自身も皇女の元皇后や未婚の内親王だったのは常識だろ。

武家も、足利将軍家にしろ徳川家にしろ島津や毛利にしろ、みんな男系相続。
実子がいなければ兄弟や傍系の男系男子から後を継がせている。
外様の大大名も上杉、黒田、蜂須賀以外はほとんどが維新まで男系を維持。

武家も、なんとかして男系の維持に頑張ってる。女系や赤の他人は最後の手段。
イエの相続を、庶民や商家の例と一緒くたにするのはどうかと思う。
594世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:49:50 0
いい加減に他のスレでやってくれませんか?
男系論に反感を覚えてきましたよ
595世界@名無史さん:2007/10/22(月) 23:59:19 0
空気が読めない奴はスルーしとけ。
公開オナニーに付き合う義理は無い。

>>584
結局袁世凱の発表なんて嘘八百だったのバレてたしな…。

第二次世界大戦直後ならともかく、長年君主制の歴史がある国以外じゃ
ポッとでのなり上がりがいきなり君主を名乗っても誰も付いてこないでしょ。

世論を敵に回すと怖いからなぁ。
中国みたいな独裁国家ですら国民を嘘の情報で洗脳しまくってようやく成り立ってるわけだし。
596世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:04:06 0
>>594-595
>>586>>590の流れにそった話題なのに、なにを言ってるのやら。
文句があるなら、先にネタをふったヤツに言え。
597世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:08:33 0
>>593
それは、特に近世大名家の間では、度重なる婚姻(側室も含むが)による
事実上一体となった血縁ネットワークが形成されていて、
養子縁組でも、一応男系でも何代か遡れば辿れる程度になっていたから。
尾張徳川家などは、紀州系の干渉で、義直からの男系はズタズタになっていたが、
それでも家康とは曲がりなりにも繋がるということ。

この「貴種による一体化した『血縁ネットワーク』」というのは、
欧州の王侯貴族の間でも、ソックリのものがあるわけで、
洋の東西で、封建諸侯のやることは全く同じという好例でもある。
その意味でも、欧州の王侯貴族というのは、
日本では皇室というより大名家と比較したほうがいい気がするよ。
皇室は、皇族間のネットワークというより
天皇という一つの頂点があって、その頂点は血縁上孤立している。
598世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:10:57 0
>>596
自分は>>594-595ではないがここんとこスレチの話が続いてるんで
神経過敏になってるんだと思う。どうか気を悪くしないでくれ。
599世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:19:59 0
>>597
影響力がないだけで摂関家があるじゃん。
平安時代には天皇家の外戚になる事で権力を握れた時期があったしな…。
武家が台頭するまではその辺変わらなかったと思う。
600世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:23:43 0
民衆から選ばれたとするほうが体裁がいいんだよ
601世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:27:23 0
>>600
「民衆の圧倒的支持」を受けて君主の座にすわる、そんな独裁者がいてもおかしくないと思うんだが
みんな表向きは共和制や民主主義制をうたってるよな。
「君主=時代遅れ」みたいな感覚が広まっているのかね。
602世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:33:10 0
80 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 00:01:15 ID:6ahZ/ai5
敵は天皇ですね
革命でもおきれば処刑できるのでしょうが現実的には難しい
当面皇室典範を改正して女系天皇を容認させることにより
天皇制の中核にある万世一系イデオロギーを内部から破壊する
ことが必須だと思います
603世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:33:54 0
>>601
共和主義を掲げていた方が民衆の支持を得られやすいからじゃね?
独裁者にとってはまずなによりも支持基盤を少しでも堅固にするのが
最優先事項であり、王様だのなんだのという名誉や称号は二の次
なんだろう。
604世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:36:04 0
第一次大戦中ですら、君主制はもう時代遅れになりかかっていた。
そこにロシア革命とウィルソンが引導を渡した感じだな。
605世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:38:50 0
独裁者ならわざわざ王にならなくても世襲はできるし
立憲君主制なんかメリットなし、ゴミみたいなものだろう。
606世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:42:01 0
だがウンコ色のジャンバーよりは、王冠や中世的衣装に憧れる。
607世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:46:01 0
そしてそれを臆面無く実行したボカサは凄いという結論に辿り着くな
608世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:47:16 0
つまり君主制に抵抗感を抱いているというよりも実利を優先した結果なんだろうな。
609世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:48:06 0
アフリカで君主制やろうとすると伝統的な王者の服装はみすぼらしい酋長の服
そんなのより勲章でいっぱいの綺麗な軍服や高級スーツのほうが…
610世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:48:35 0
>>607
しかしボカサは上手くやらなかったために潰れてしまった。
ボカサの帝政がうまく成功していたならアフリカなり南米なりに新たな君主制国家ができていたかもな。
611世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:56:22 0
そういえば大統領から国王になった例としてアルバニア国王ゾグー1世がいるね。
もっともこれは君主制が今より多かった戦前の話なので今では大統領→国王というの難しいと思うけど。
612世界@名無史さん:2007/10/23(火) 00:57:21 0
>>607
まぁ彼の場合は純粋に子供の頃からナポレオンに憧れていたという
のもあったからな。他の独裁者と違ってあくまで帝位につくことが
最終目標だった。

統治者としてはともかく、目先の利益しか関心のない独裁者には
ぜひ自分の信念を貫いた彼を見習ってもらいたいもんだよ。
613世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:03:36 0
ギャネンドラはフセインみたく絞首刑になるのだろうか
614世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:05:01 0
>>609
をいをい、それはさすがに価値観が偏りすぎだぞ。
王としてのオーラを持っている者ならどんな衣装であろうと
それなりに栄えて見えるものだ。

妙な勘違いを起こして植民地競争にかまけていたアホどもなんぞの
価値観に無理に照らす必要はない。
615世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:06:18 0
>>613
それはないだろう。ネパールは確か死刑を廃止していたはず。
616世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:08:17 0
共和政になってもマオイストは暴れ続けるだろうな
617世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:18:11 0
そんなに君主国がいいのか。実際に君主制だと階級差があって暮らしにくいと思うぞ。
日本に生まれて良かった。
618世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:19:46 0
日本は君主国だってば。
これくらいの体制が庶民にはヌルくてちょうどいいというのは同意だが。
619世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:22:30 0
日本は大統領制より議院内閣制が合ってる。
石原慎太郎や田中真紀子ならまだしも大仁田大統領とかしゃれにならん
620世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:24:16 0
日本で大統領選挙したら
長島茂雄(民主)VS星野仙一(自民)って感じになりそう
暑苦しい・・・
621世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:24:29 0
合ってるっていうか、明治以来ずっと議院内閣制っだったから
他のはわからないんじゃないの。
622世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:24:32 0
いやマキコも十分マズイ
623世界@名無史さん:2007/10/23(火) 01:30:22 0
日本で大統領制というなら蝦夷共和国が思い浮かぶな。
624世界@名無史さん:2007/10/23(火) 03:02:47 0
>>617
階級差なんて、政体に関わらずどの国にもあるだろ。

日本が共和制になったら、か…
普通にタレント大統領とか誕生しそうで恥ずかしい。
625世界@名無史さん:2007/10/23(火) 07:13:53 0
>>613
当事者がどう思うか、でしょう
アフリカのエリートってのは皆英語かフランス語を話して名前も欧風で、
欧米に留学して大抵はそのまま帰ってこないが、一部の変わり者が独裁者を目指す
コロニアルな邸宅をつくって高級外車を乗り回しフランス料理を毎日食べパリや地中海でバカンスをする

ついでにアフリカの国はどこも多民族多部族なんで、支配部族の伝統を持ち出すといらぬ反発を買う
626世界@名無史さん:2007/10/23(火) 07:17:12 0
そのまんま大統領・・・・
627世界@名無史さん:2007/10/23(火) 07:19:59 0
>>624
レーガンがどうしたって?
628世界@名無史さん:2007/10/23(火) 09:03:37 0
エストラーダ「なにか問題でも?」
629世界@名無史さん:2007/10/23(火) 13:04:12 0
そういや、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世(在位:527年-565年)の
賢后テオドラは、サーカスの熊使いの娘で
成長したテオドラはサーカスの踊り子をしていたというから、
いわばタレントが大統領夫人になったみたいなものですな
630世界@名無史さん:2007/10/23(火) 13:04:54 0
成長したテオドラは→成長した後は
631世界@名無史さん:2007/10/23(火) 13:32:14 0
中世の皇后・王妃は、王と並ぶ統治者でもあったし、
テオドラは政治的手腕もあり「女帝」と呼ぶ歴史家もいるらしいから、
大統領夫人というより、「大統領補佐官」の方が近いかな?
632世界@名無史さん:2007/10/23(火) 13:43:38 0
ヒラリー
633世界@名無史さん:2007/10/23(火) 15:49:29 0
順宗と順貞孝皇后の御車、80年ぶりに姿公開へ

【ソウル23日聯合】大韓帝国最後の皇帝である順宗と順貞孝皇后が乗っていた「御車」と呼ばれる自動車が
80年ぶりに姿を現す。国立古宮博物館が28日に開催する順宗と順貞孝皇后の御車行列再現行事で披露される。

 この再現行事は昌徳宮から鍾路、世宗路交差点、世宗路を経て古宮博物館までのコースで行われる予定で、
御車は実際に走るのではなく、特殊車両に乗せられ移動する。

 順宗の御車は米国のゼネラルモーターズ(GM)が1981年に製造したキャデラックリムジンで、順貞孝皇后の
御車は英国のダイムラーが1914年に製造した。いずれも登録文化財318号と319号に指定されており、
7人乗りで車体の色も似ている。ドアや車内には当時の皇室の紋様が施されている。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/10/23/0200000000AJP20071023001400882.HTML
634世界@名無史さん:2007/10/23(火) 16:12:39 0
>>633

「順宗」ではなくて「純宗」だな。
最初「何で唐の順宗皇帝が?」と思った。
635世界@名無史さん:2007/10/23(火) 16:20:59 0
「順」と「純」の区別もつかないほど半島では漢字を忘れてしまったのか。
636世界@名無史さん:2007/10/23(火) 16:47:51 0
>順宗の御車は米国のゼネラルモーターズ(GM)が1981年に製造したキャデラックリムジンで、順貞孝皇后の御車は英国のダイムラーが1914年に製造した。

よく読んでみるとあり得ないことがおこったんだな。
でなけりゃキャデラックリムジンは霊柩車なのか?
637世界@名無史さん:2007/10/23(火) 17:35:54 0
>>636

1918年の間違いだろうな。
638世界@名無史さん:2007/10/23(火) 21:00:26 0
>>627
アメリカ(苦笑)
>>628
フィリピン(失笑)
>>629
選挙で選ばれたとでも?(爆笑)
639世界@名無史さん:2007/10/23(火) 21:09:40 0
日本の場合、地方政府である都道府県が共和のテストケースだよ。
ノックさん、アオシマ、石原閣下、そのまんま・・・

もし日本で大統領直接公選が行われたら、恐ろしいことになりそうだ。
640世界@名無史さん:2007/10/23(火) 21:11:41 0
>ノックさん、アオシマ、石原閣下、そのまんま・・・

信州自治共和国を自称したヤスオちゃんも追加
641世界@名無史さん:2007/10/23(火) 21:59:17 0
一度共和国になった国で旧王家の末裔が政治家になった例ってあまりないような気がする
642世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:04:24 0
>大韓帝国

これがギャグにしか見えないから困る。
643世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:08:56 0
なら大日本帝国も満州帝国もギャグだな。
644世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:09:06 0
>>641
旧王族が政治家になること自体珍しいのでは?
例外として、オットー・フォン・ハプスブルクやシメオン・サクスコブルツゴツキが知られるくらいで。

もしかしたら、国会・地方議員クラスでは他にもいるのかも。
645世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:10:05 0
ハイチやら中央アフリカにくらべたら、まだマトモな方だろう>大韓帝国
646世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:15:43 0
李朝自体は既に500年続いていたからな。
別に帝号を称してもおかしくない。
647世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:20:36 0
ぶっちゃけ帝国なんて名乗ったもん勝ちだからな
648世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:22:13 0
大韓帝国といえば韓国が立憲君主制のまま続いていたらってドラマあったな
日本との独立戦争に勝って王室が続いているという設定らしい
649世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:25:58 0
650世界@名無史さん:2007/10/23(火) 22:47:16 0
まあ終始大国に事大し続けた歴史とはいえなんだかんだいって
李氏朝鮮王朝が数百年に渡って続いたという事実は軽視はできんわな。
>>643
ポッと出の満州帝国と大日本帝国を同列にはできんだろう。
日本は千数百年前から既に帝国としての政体が確立されてきた。
国号をより明確化したというべきだろう。
651世界@名無史さん:2007/10/23(火) 23:07:38 0
朝鮮半島の王朝って結構長続きしてる気がする
本家中国様なんて300年そこそこがやっとなのに
652世界@名無史さん:2007/10/23(火) 23:12:42 0
新羅、高麗、李朝

みんな長続きだよな。
653世界@名無史さん:2007/10/23(火) 23:15:12 0
そもそも、中国に隷属してる国だよ?w
隷属状態で数百年続いたことに意味あるのか?

琉球王国が中国に隷属しながら450年間続いた事と似たようなもんだろ。

そもそも半島は日本が日清戦争に勝ってようやく中国から独立できた。
そのどさくさで帝国を名乗っただけ。
654hage:2007/10/23(火) 23:17:23 0
>>648
日本のおかげで独立させてもらって、頼み込んで併合してもらったくせに
よくもまぁ独立戦争とかいう言葉が出てくるもんだな。
正しい歴史を勉強してないからどうしようもないが。
655世界@名無史さん:2007/10/23(火) 23:20:27 0
まぁ中国からの独立自体は対露戦争を見据えて日本が勝手に
させたみたいなところもあるんだけどね。

朝鮮人の大多数は中国から独立する事なんて望んでなかった。
明確なビジョンはなく中国についていけばそれでいいやという考えが中心だった。
656世界@名無史さん:2007/10/23(火) 23:30:50 0
>>629
アルゼンチンのエビータ・ペロンなんてどうよ?
657世界@名無史さん:2007/10/24(水) 00:03:04 0
李氏朝鮮の王って「〜宗」って名前の人が多いけどあれって廟号なんでしょ?
廟号というのは死後に君主が賜る呼び名、つまりは戒名なんだよね?

でも、以前江川達也の「日露戦争物語」で朝鮮王室が出てきて大院君が
王を「高宗」と呼んでるシーンがあって、これは間違いなんじゃないかと
ふと疑問に思ったことがあった。
まあこれについては混乱を避けるためにあえて作者が生前の王の名前も
それで通してる可能性もあるけど。

実際のところ生前の朝鮮王たちはどのような呼ばれ方や名前の表記を
されていたんだろうか?
658世界@名無史さん:2007/10/24(水) 00:12:29 0
>>657
つか、単純に日本の歴史の中だからそういう呼び名なんじゃないの?
日本の帝も死んでからようやく名前が贈られる。
それを適用しただけかと。
659世界@名無史さん:2007/10/24(水) 00:19:27 O
>>641
君主制廃止の場合、処刑されなくても財産没収の上、国外追放が定番だからな
660世界@名無史さん:2007/10/24(水) 00:54:28 0
後はウィルヘルム2世のように財産もって自分からトンズラこく場合か。
661世界@名無史さん:2007/10/24(水) 00:57:38 0
>>657
普通に王様などと呼ばれていただろう。
親からは本名かな。
662世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:01:34 0
当然だな。
663世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:01:45 0
高宗や純宗って、植民地時代になってから死んでるのに廟号があるってどういうこと?
その廟号は誰がいつ贈ったんだろう?
664世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:02:49 0
日本人だろ。
665世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:09:51 0
日本は李太王や李王の称号を与えたのだから、いまさら皇帝としての廟号は贈らないだろう。
666世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:11:46 0
ウィルヘルム2世の場合は強引に退位文書を突きつけられて国事行為を
放棄させられたオーストリアのカール1世と違って敗戦の後処理を焦った
バーデン公が勝手に皇帝の退位を宣言したのがきっかけだからな。

ドイツ国内の機運は諸君主に対してはまだそこまで危機的といえるほどでは
なかった。だから財産を持っていけるだけの余裕があったんだと思う。
667世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:15:35 0
どこで息継ぎすればいいの?
668世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:22:02 0
ヘルムのところ
669世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:24:52 0
>>661
なるほど、日本の天皇のように存命中の呼び名は公式には「国王」だったわけか
>>663
確かに日本併合後に亡くなってる君主なのに廟号が送られてるのが不思議だな。
清の宣統帝溥儀だっていまだに公式の廟号はないのに。
670世界@名無史さん:2007/10/24(水) 01:32:38 0
遺族じゃね?
671世界@名無史さん:2007/10/24(水) 02:10:32 0
韓国皇帝であった人なんだから、
李王宮廷の然るべき部署で考案され決定したんじゃないの?
672世界@名無史さん:2007/10/24(水) 05:45:49 0
【週刊ポスト】福田首相、12月の繰り上げ訪中で皇太子訪中を約束か。南京大虐殺記念館訪問も [10/22]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1193068990/

【国際】「日本の天皇陛下が貴賓として招かれれば心から歓迎する」…北京五輪組織委・副会長
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183960444/l50

401:名無しさん@八周年2007/07/09(月) 16:26:59 ID:yuEugsB3O
中国は、天安門事件のとき各国からの非難かわす為に
天皇訪中を演出して日本を利用した過去がある。

実際にかなり効果があった。
その際中国側は、陛下にかなり無礼な態度をとったとも聞く。

仕組んだ害務省と中国はシネヨ

世界各国で反日工作してるくせに
こういう時はすかさず利用しようとする毒国家マジシネ

435:名無しさん@八周年2007/07/09(月) 16:42:43 ID:tXzJbnav0
絶対に行ってはだめだ
ジェノサイドオリンピックの目くらまし&成功に利用されるし
南京虐殺について質問されたり謝らされたり政治利用される
暗殺や監禁の可能性もある
絶対に絶対に絶対に行ってはだめだ

439:名無しさん@八周年2007/07/09(月) 16:43:19 ID:+8v/V5dz0
また、政治利用ですか?
シナがハブられそうになると今上天皇陛下を利用。
いい加減にしろよ。
673世界@名無史さん:2007/10/24(水) 07:02:44 0
>>644
アジャクシオ市議やってた現ナポレオン公とかだな

>>650
満州帝国は南宋のようなものと考えれば、350年の伝統ある王朝と言えなくも無い
674世界@名無史さん:2007/10/24(水) 07:21:04 0
>>673
そこまでして「言えなくも無い論法」使って何の意味あるんだ?
隷属して毎年貢物を贈ってる時点で独立国でもなんでもないわけ。
675世界@名無史さん:2007/10/24(水) 08:09:07 0
満州国って日本に貢物送ってたのか
676世界@名無史さん:2007/10/24(水) 09:11:03 0
満州国は日本の植民地だろ。
中国の冊封体制とは違うだけ。
677世界@名無史さん:2007/10/24(水) 09:35:58 0
普通は「満洲國は日本の傀儡」だな
678世界@名無史さん:2007/10/24(水) 11:23:40 O
>>669
日本てその点、おおらかだからな
廟号つけても文句言わなかったんだろ

満洲国も王国としか認めないかもと戦々恐々してたらあっさり帝政にしてくれたんで
傅儀の側近が拍子抜けしたっていうし
679世界@名無史さん:2007/10/24(水) 15:11:22 0
なぜ日本は韓国を併合した時李王家を皇帝から王にしたんだろうな?
韓国側は併合後も皇帝のままにして欲しいって要請してたらしいが。
680世界@名無史さん:2007/10/24(水) 15:12:09 0
右翼が騒ぐから
681世界@名無史さん:2007/10/24(水) 15:56:14 0
当時の日本の外交上の表現として君主は全部皇帝だった(天皇を含めて)。
なので、君主じゃない奴に皇帝の称号を認めるわけにはいかなかった。
682世界@名無史さん:2007/10/24(水) 22:54:39 0
>>678
でもまあ満州国は結局は日本の傀儡国家でしかなかったわけだがな。
しかし日本の傀儡国家とはいってもさすがに日本人を国家元首に
据えるわけにはいかなかったから、誰かふさわしい人物はいないかと
いうことで白羽の矢が立ったのが溥儀だった。

皇帝として返り咲きたかった溥儀としてもこの話は願ってもないわけだから
当然のごとくこの話を承諾した。両者の利害が見事に一致したわけだな。
683世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:22:31 0
マレーシアって王制だったんだな。
MotoGPマレーシアGPに国王とスルタンが来ていた。
イスラムっぽい名前のインド?のボリウッドスターも来ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%8E%8B
684世界@名無史さん:2007/10/24(水) 23:59:47 0
>>679
>なぜ日本は韓国を併合した時李王家を皇帝から王にしたんだろうな?

日本側が「天皇=皇帝」だからじゃないの?
「王」というのは、形式的には帝国内の貴族の最高位なんでしょ。
685世界@名無史さん:2007/10/25(木) 00:31:32 0
>>684

「天に二日無く、民に二主無し」という考えからなんだろうな
686世界@名無史さん:2007/10/25(木) 01:00:54 0
中国も長年半島を隷属させていたが、「皇帝」という称号は認めなかった。
「王」の称号だけ。

日本は長年中国の影響を受けてきたから考え方が中国を踏襲してる部分があるから。
明治維新の教育改革までは漢学も非常に重要だったしね。

何の役にも立たないと言う事で西欧の学問中心になったけど。
687世界@名無史さん:2007/10/25(木) 02:49:00 0
ならば琉球国王も侯爵ではなく、「藩王」の称号だけでも維持すべきだった。
688世界@名無史さん:2007/10/25(木) 03:13:42 0
帝政日本(1968〜1945)
初代 明治天皇
2代 大正天皇
3代 昭和天皇

アメリカ占領下の保護国・帝政日本(1945〜47)
昭和天皇一代のみ

象徴天皇を存置した第一共和政としての日本国(1947〜現在)
元首は国会説、衆院議長説、内閣説、首相説など
689世界@名無史さん:2007/10/25(木) 04:56:56 0
戦中の日本には皇居を南京に移して大和民族中華王朝を作る計画が右翼の間にあったが、
皇族をフィリピン王、ビルマ王、安南王、などとして封じる構想もあった。
ようはWW1中にフィンランド王国やリトアニア王国を作ろうとしたドイツの真似なのだが。さすがドイツ大好き陸軍である。
なお、インドネシアは直轄領
690世界@名無史さん:2007/10/25(木) 05:00:09 0
天皇が中華皇帝になれば大ハーンも名乗るのであろうか。
そういうのはゲームと妄想の中だけにしておくべきであるなw
691世界@名無史さん:2007/10/25(木) 07:30:04 0
アネラスたんと電話でお話しました。
「アネラスたんはどんな男の人が好きなの?」って聞いたんです。
そしたら「視野の大きい人が好き」って言ってました。
僕も視野の大きな男になってアネラスたんに好かれていっぱいチュチュしたいです。
アネラスたんに「視野大きくするからいっぱいいっぱいチューチューしていい?アネラスたん、いい?」
って聞いたんです。
そしたら「もう、(*´ε`*)ちゅきちゅきたん、知らない!」って電話切りました。
アネラスたんは照れてます。
きゃわみゅにゅいドキドキハートのピコピコ女神ですアネラスたんは。
あああああああアネラスちゅきアネラスちゅきアネラスちゅきちゅきちゅきたん・・・
チューしてチューしまくりたいアネラスちゅきたん(*´ε`*)キッチュキッチュ・・・ミュミュミュ
692世界@名無史さん:2007/10/25(木) 12:03:34 O
>>687
琉球はいささか特殊な政治体制化にあったとはいえ
日本の一部だしな
侯爵は妥当だろ
693世界@名無史さん:2007/10/25(木) 13:04:14 0
ま、藩主等の授爵はほぼ石高によって決まった。
おおよそ10万石未満が子爵、30万石未満が伯爵。特別な功績があれば一段階アップ。
当時の琉球はおよそ12万石なので本来伯爵なのを、半外国扱いで侯爵にしてもらえたわけで、やっぱり妥当なところだろう。
694世界@名無史さん:2007/10/25(木) 15:14:17 0
琉球処分までは日本の一部でなかったとする方向も
法制度上はじゅうぶんに可能だったわけだが
歴史上明治政府がそうしなかったのは
薩摩の体面と清との間の帰属問題という
多分に政治的な理由による
695世界@名無史さん:2007/10/25(木) 18:46:41 0
というより台湾出兵のゴタゴタでようやく琉球が日本に帰属すると正式に認められた
わけで、それまでは清と薩摩の二重支配だった(実質薩摩の植民地で砂糖生産に苛烈な
収奪をしてた)んだろ。
696世界@名無史さん:2007/10/25(木) 18:57:56 0
中共は今でも沖縄が日本の領土だと認めていないがな
697世界@名無史さん:2007/10/25(木) 19:32:38 0
中共ごときが認めようが認めまいが沖縄は日本の領土
698世界@名無史さん:2007/10/25(木) 23:53:55 0
アメリカの領土じゃないの?
699世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:01:23 0
正式に本土復帰しただろ。
条約交わしてるしあれが正式じゃなかったらなんでもあり。

中共については「清時代に交わした条約なんて知った事ではない」と言われてしまえば
どうにもならない。勿論国際法で考えたら当然日本の領土だけどね。
700世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:29:17 0
まあ、日本全体がアメリカの植民地みたいなものだからね。
アメリカ側からすれば、名を捨てて実を取るみたいな。
701世界@名無史さん:2007/10/26(金) 00:55:13 0
その論法なら台湾も韓国もアメリカの植民地だなw
702世界@名無史さん:2007/10/26(金) 01:55:17 0
だとしたら何?
703世界@名無史さん:2007/10/26(金) 15:24:24 0
知るか
704世界@名無史さん:2007/10/26(金) 16:13:51 0
日本がアメリカの「事実上」の保護国なのは否定しようがない。
705世界@名無史さん:2007/10/26(金) 17:47:08 0
40年位前のアメリカの作家か歴史家の書いた「天皇ヒロヒト」という本に、
「西園寺公が自らも皇位を主張できる(取って代われる)立場だったのにそうしなかった」
という一文があった。
読んだ当時はその意味がわからず、また外人がいい加減なことを書いてるのかと思ったが、
西園寺が東山天皇の皇胤ということを知り、アメリカ人もよく調べてるなと感心した。

考えてみたら、明治天皇の時代なら、西園寺首相や徳大寺侍従長の兄弟は伏見宮なんぞより
明治天皇にはるかに近い近親者なんだよな。
706世界@名無史さん:2007/10/26(金) 19:18:55 0
旧王室の中で最も悲惨な最後を遂げたのは帝政ロシアのロマノフ家じゃないかと
707世界@名無史さん:2007/10/26(金) 19:35:18 O
フランスのブルボン家も
708世界@名無史さん:2007/10/26(金) 19:36:22 0
>>704
東山天皇(第113代天皇・在位:1687年〜1709年)というと、赤穂事件の時の天皇ですね

ヴォンダ・N. マッキンタイアの小説「太陽の王月の妖獣」の中で
ルイ14世の誕生祝いに、日本の東山天皇の皇太子がエチオピアの女王や
ローマ教皇たちと共に出席していたw
709世界@名無史さん:2007/10/26(金) 19:37:35 0
「太陽の王・月の妖獣」だった
710世界@名無史さん:2007/10/26(金) 19:43:15 0
イラク王家も結構悲惨ではないか?
夜中の王宮襲撃、王族虐殺。

ニュースに接して当時皇太子だった今上陛下が御学友に
「君、これが僕の運命だね」と述懐されたそうな。
711世界@名無史さん:2007/10/26(金) 20:10:04 0
もう25日は過ぎたが、グルジアの続報ないね。
712世界@名無史さん:2007/10/26(金) 20:23:05 0
>>710
1958年のイラクのハーシム家の悲劇か?

1950年代って、結構、世界の王家が倒れた時期でもあって、
皇太子(当時)の婚約前か後かは忘れたけど、
正田氏が新聞記者に「天皇制って何時まで続くのかね?」
なんて口を滑らせてしまって、美智子さんの立場が悪くなったことも
あったらしいね。
713世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:06:58 0
アメリカの刑務所の食事メニュー

●朝飯・・・パン3枚、ゆで卵2個、コーンフレーク取り放題。飲み物はドリンクバー。
ミルク、コーヒー、紅茶、フレッシュオレンジジュース、すべて飲み放題。

●昼食・・・ハンバーガー、チキンフィレサンド、タコスなどから、毎日一品が日替わり。
スープバーとサラダバーがあり、サラダは種類がとても豊富。ドレッシングも6種類。
そして、昨夜の夕食の残ったおかずが取り放題となって積まれている。

●夕食・・・フライドチキン、ハンバーグ、スパゲティなどから、毎日一品が日替わりで
出る。毎日曜日はロ−ストビーフ、あと、スープ&サラダバー。それに昼食の残り物。

この他に、備え付けの電子レンジを用いて、各自思い思いの料理を作ることができる。
(例えば中国人の囚人なら、炒飯、焼きそば、スープたっぷりの水餃子など)
714世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:09:06 0
ヒロヒトが収監されてたら、↑のような食生活が待ってたのか。
715世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:11:48 0
>>711
そういやそうだな。どうなったんだろう?
716世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:26:17 0
サァカシヴィリ朝ミハイル1世でもシュワルナゼ朝エドゥアルド1世でも
誰でもいいから王制復古してほしいな
717世界@名無史さん:2007/10/26(金) 21:31:12 0
>>713
DRAM談合事件でアメリカ逮捕された朝鮮人が、規定の食事以外は面会時に
自動販売機の中国製カップ麺が食べられるだけと嘆いている記事を読んだぞ。
718世界@名無史さん:2007/10/26(金) 22:33:38 0
>>696-697
実は台湾も、沖縄を自国領扱いしている。
比較的親日的な国であっても、国益がぶつかる場では妥協などありえない。
719世界@名無史さん:2007/10/26(金) 22:56:26 0
琉球王国復活
720世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:02:36 P
尚家はすっかり東京に馴染んでんじゃね?
今の当主ってどっかの社長だったような。
721世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:07:10 0
尚氏に忠誠心持ってる「遺臣」って平成の今いるのかね。

明治時代は結構いたらしいが。
722世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:17:37 0
大日本帝国下の李王家のように、琉球王を天皇陛下が冊封するとか・・・ないか
723世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:21:33 0
なんのメリットがあるんだよw
724世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:28:46 0
>琉球王国復活

我々君主制ヲタが喜ぶ。
というのは措いて

沖縄の独自性の象徴が出来る
歴史と伝統の継続性が県民に再認識させられる
725世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:30:00 0
独立機運が高まったりしたら困るな
726世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:36:01 0
あっさり同化された琉球人は根性無いな。
727世界@名無史さん:2007/10/26(金) 23:45:43 0
沖縄の主権委譲を政策に掲げている民主党。
728世界@名無史さん:2007/10/27(土) 00:02:02 0
ありえないけど仮に>>722のような状況になった場合
琉球でも日本の元号を使用するのだろうか?

かつての琉球王国って元号はどうしてたっけ?
729世界@名無史さん:2007/10/27(土) 00:05:30 0
元号は明、清のものを使用していたはず>琉球

730世界@名無史さん:2007/10/27(土) 00:14:56 0
琉球王家の末裔って今も沖縄に住んでいる人もいるらしいけど、
琉球王室の伝統行事とかやってないのかね?
韓国では李王家の末裔が宗廟祭礼祭をやっていて、世界遺産にも登録されているのに。
731世界@名無史さん:2007/10/27(土) 00:21:18 0
>>729
サンクス。
中国の冊封を受けていたってことか。
732世界@名無史さん:2007/10/27(土) 01:18:02 0
常識でしょ?
日本史知らなさすぎ。
733世界@名無史さん:2007/10/27(土) 02:14:41 0
>>718
まぁ台湾は頭のおかしい中共派と親日の共和派がいるから。
734世界@名無史さん:2007/10/27(土) 02:47:08 0
頭がおかしいというか、民間レベルでは普通に交流してますからね。
脳内で自国領扱いしている分には危険はない。
735世界@名無史さん:2007/10/27(土) 03:03:02 P
その通り。妄想の自由は憲法で(ry

俺の脳内なんか相当やべぇよ?脳内世界地図ではエチオピアに未だに皇帝がいる設定だし。
736世界@名無史さん:2007/10/27(土) 06:28:13 0
シェワルナゼもソチ五輪ボイコット主張したりして良い具合に燃えてるから
その調子で王政復古してくれ
王政復古こそ真の独立!!
737世界@名無史さん:2007/10/27(土) 06:37:12 0
>>718
つーか台湾は未だにモンゴルもタジク・キルギス・アフガンの東部もミャンマー北部も自国領扱いだw

>>713>>717
ぶっちゃけ州による
738世界@名無史さん:2007/10/27(土) 06:47:09 0
アメリカには凶悪犯が収容されるスーパーマックスという刑務所があるが、
一日23時間は狭い個室に隔離され誰とも話すこともやることもなく過ごす。
孤独に耐えられず発狂するものも多いと言う。
739世界@名無史さん:2007/10/27(土) 09:26:18 O
>>721
いないよ
代々、忠誠を誓って今の時代も続く旧家臣
もはや漫画だ
740世界@名無史さん:2007/10/27(土) 09:34:12 0
>>737
台湾は数年前にモンゴルを独立国と認めたんじゃなかったか?
741世界@名無史さん:2007/10/27(土) 09:58:53 0
尚家の圧政が酷かったから、旧王家の沖縄での人気は最低最悪。
琉球の民は薩摩と尚家の二重の支配で苦しんでいたからな。
742世界@名無史さん:2007/10/27(土) 10:29:16 0
先代当主尚裕は、1992年、玉陵、識名園等を那覇市に寄贈した。
さらに1995年9月には、尚家伝来の古文書を寄贈、1996年には美術品を寄贈している。

これらは、いったんは尚裕自身が居住していた東京都台東区へ寄贈しようとしたため、
沖縄県民の反発を買った。
743世界@名無史さん:2007/10/27(土) 10:34:01 0
>先代当主尚裕は、1992年、玉陵、識名園等を那覇市に寄贈した。
そういえば、どっかの大名の末裔が、
お城を売りますと言い出して話題になったが、それはどうなったかな?
744世界@名無史さん:2007/10/27(土) 11:44:51 0
中津城の売却は市と折り合いがつかず、まだ買い手が決まってない。
745世界@名無史さん:2007/10/27(土) 11:55:48 0
中津城購入希望者のなかには、インドの金持ちもニダーさんもいる。

ところで中津城主の末裔である奥平家は、福沢諭吉の優秀さに嫉妬して嫌がらせした
家老の奥平某とはやはり縁続きかな?
746世界@名無史さん:2007/10/27(土) 16:49:24 0
奥平家と中津市って仲悪いの?
市に相談する前にいきなり広告載せちゃ心証悪いでしょ。
747世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:20:11 0
仲悪いって言うかよっぽど金が必要な事情があって相談してる暇なんかなかったんじゃね。
748世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:37:43 0
しかも模擬天守の所有権は中津勧業にあるとはいえ、
建設資金はもともと市民の浄財。
それを市を差し置いて売り飛ばそうってんだから。
終わってるんじゃないの、奥平さん。
749世界@名無史さん:2007/10/27(土) 17:54:35 0
所詮は模造天守建てるようなDQN一族。王族でもなんでもないんだから、放置。
750世界@名無史さん:2007/10/27(土) 18:05:36 0
大名ってドイツの小公国みたいなものだから、広義の王族と言えなくもない。
ドイツのテューリンゲンあたりの小公国なんて、実際、小大名レベルだし。
751世界@名無史さん:2007/10/27(土) 18:30:43 0
はて、ドイツの諸侯は参勤交代など押し付けられていましたかね。
ましてや、戦争でもないのにお家お取り潰しなんてあったんでしょうか。
752世界@名無史さん:2007/10/27(土) 18:53:09 0
近世大名というより戦国大名だな>ドイツ諸侯
753世界@名無史さん:2007/10/27(土) 19:05:40 0
そうですねぇ。日本の近世大名は勝手に戦争するなんて考えられませんしね。
754世界@名無史さん:2007/10/27(土) 19:12:12 0
近世大名は帝政ドイツの諸侯か英領インドの藩王に相当。
755世界@名無史さん:2007/10/27(土) 19:29:53 0
Wikipediaでラオスの旧王族は王政復古を目指して政治活動をおこなっているとあったけど
実際のところ政治活動の効果はどんなもんなんだろうね。
756世界@名無史さん:2007/10/27(土) 19:40:58 0
>>754
明治時代に日本を訪れたドイツの公国の君主が、ただの貴族か諸侯扱いされて、
大いに立腹したとか。

>>755
普通のニュースで報道されるほどのものではないから、推して知るべし。
757世界@名無史さん:2007/10/27(土) 23:27:41 0
シャルル・ナポレオン・ボナパルトがフランス下院選に出たり、
パウル・ランブリゾがルーマニア大統領選に出たりしてもニュースにならんからなあ。
758世界@名無史さん:2007/10/28(日) 01:46:53 O
パウル・ランウ゛リゾって誰?
759世界@名無史さん:2007/10/28(日) 02:41:15 0
>>751
参勤交代はともかく諸侯は人質くらいはとられてたんじゃね?
760世界@名無史さん:2007/10/28(日) 03:56:12 0
誰に?
761世界@名無史さん:2007/10/28(日) 04:19:38 O
>>758
ミハイ1世の父カロル2世がルーマニア貴族の女性と無効とされた結婚で生まれた異母兄の息子。
762世界@名無史さん:2007/10/28(日) 04:56:44 0
なんでミハイルとかカールって言わないの?
763世界@名無史さん:2007/10/28(日) 04:58:18 0
「浜崎」を日本で「ピンチー」って発音しないのと一緒
764世界@名無史さん:2007/10/28(日) 06:11:31 0
どうせならマイケルとチャールズって言えばいいのに。
中途半端な>>762
765世界@名無史さん:2007/10/28(日) 06:20:57 0
皇帝と呼ばれていたF1のミハエルシューマッハだが、マイケルと呼んでくれ
と自分で言っていたので外国メディアではマイケルと呼ばれていた。
俺はそこにドイツ人の敗戦症候群を見た気がした。
766世界@名無史さん:2007/10/28(日) 07:45:16 0
そう?
とても冷徹な世界戦略にしか見えないけど。
767世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:30:03 O
>>761
カロル2世の愛人ってユダヤ人じゃなかったっけ?
768世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:43:42 0
ミハイなんて中途半端な言い方より「ミハイル」や「マイケル」の方がスッキリする。
769世界@名無史さん:2007/10/28(日) 09:52:06 0
「うんこ」のほうがスッキリするYO
770世界@名無史さん:2007/10/28(日) 10:09:31 0
>767

それはもっと後の相手
771世界@名無史さん:2007/10/28(日) 12:34:17 0
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071028-275741.html
性行為撮影ビデオで英王族を恐喝、逮捕

28日付の英日曜紙サンデー・タイムズは、英王族の性行為場面を撮影したビデオテープを所持していると示唆し
5万ポンド(約1100万円)を脅し取ろうとしたとして、ロンドン警視庁が40歳と30歳の男を逮捕、起訴したと報じた。

同紙によると、裁判所はこの王族の特定につながる報道の差し止め命令を出しており、性別なども明らかにされていない。

2人は今年8月2日に王族の事務所に電話し、性行為のビデオを公開しない見返りに金を要求。
王族が側近にコカインを渡した証拠もあると話したという。

王族側はビデオの内容を見た後に金を支払うと約束。2人は9月、ロンドン市内のホテルの一室で、
王族から通報を受けたロンドン警視庁のおとり捜査員にビデオの1部を見せた後、逮捕された。ビデオも押収された。

同紙によると、英王族に対する恐喝は即位前の19世紀後半に売春婦との関係が問題となった国王エドワード7世以来とみられる。

[2007年10月28日12時2分]

ttp://www.timesonline.co.uk/tol/news/politics/article2753447.ece
October 28, 2007
Royal targeted in sex and drugs blackmail plot
772世界@名無史さん:2007/10/28(日) 13:09:30 0
またヘンリーか
773世界@名無史さん:2007/10/28(日) 13:13:04 0
ルーマニア語にケチつける奴って定期的に沸くね
774世界@名無史さん:2007/10/28(日) 13:42:14 O
>>772
いやハリー王子クラスではリスクが高すぎる
彼の従兄弟あたりだろ
注目度の低い王族なら体面をおもんばかって素直にカネだすと踏んだんだ


>>773
現地表記も理解できない馬鹿はスルーがいいよ
775世界@名無史さん:2007/10/28(日) 14:10:52 O
ヘンリーなんて寛仁以下だろ。
注目されてようがお構いなくやりたい放題。
776世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:56:59 0
昔の本だと、ロシアのピーター大帝とかプロシャのフレデリック大王とかの表記が
わりと普通に使われてたね。
777世界@名無史さん:2007/10/28(日) 15:59:22 0
チャールズ10世と表記されてたときは「シャルル10世」と変換するまで時間かかった。
778世界@名無史さん:2007/10/28(日) 16:04:58 0
ヘンリーつながりで「ヘンリー航海王」なんてのも。
779世界@名無史さん:2007/10/28(日) 16:30:49 0
ウィリアム王子に万一のことがあったらイギリス王室の将来はどうなるんだ?
780世界@名無史さん:2007/10/28(日) 16:47:21 0
英国には王位継承権を持つ人間が何百人もいるらしいから
なんとかなるだろうとは思うが、威信の更なる失墜は避けがたいだろうな。
781世界@名無史さん:2007/10/28(日) 17:05:32 0
GHQにほとんど解体されてしまった皇室と違って、英国王室には莫大な資産も
特権も腐るほどあるから、それをチョロチョロ放棄していくだけで余裕。
782世界@名無史さん:2007/10/28(日) 19:12:38 0
GHQ云々は別にして、明治維新まで皇室は資産も特権も無縁だったわけで。
昭和20年までの数十年のみが単なるバブル状態だったわけで。
783世界@名無史さん:2007/10/28(日) 19:15:39 0
皇室も京都御所、仙洞・大宮御所、桂離宮、修学院離宮などの京都の不動産と、
維新前の禁裏御料の収入に相当する程度の資産は残してやってもよかった。

あと、旧堂上家は皇室からの私的な称号を与えて、宮廷行事に奉仕させるなど、
皇室限りの名誉を残してやればよかったのに。
784世界@名無史さん:2007/10/28(日) 19:21:26 0
>>782
資産も特権もなければ、ただの百姓町人だろ。
禁裏御料3万石と院の御料などからあがる年貢収入の総計は中小大名なみ。
不動産も上記のように京都に御所や御殿が存在した。

政治の実権はなくとも、京都で朝廷をかまえて宮中行事を続けたり、
徳川一門との縁組や大寺院に皇子を入れたりしていること自体、立派な特権。
785世界@名無史さん:2007/10/28(日) 19:58:34 0
>783
ヘタに資産残があっても代替わりに莫大な相続税が発生するわけで。
実際に昭和天皇が残した30億円相当の私的資産には相続税が課せられた。
皇室自身は大きな資産を持たないで、主な皇室由来の資産は国有財産とする現状の制度も悪くないと思うが。
786院生B:2007/10/28(日) 20:06:10 0
 >>569 名前:世界@名無史さん メェル:sage 投稿日:2007/10/22(月) 22:49:48 0
 >戦後独立した植民地で王政復古を掲げて独立した国ってあったっけ?
モロッコ。

  >>641 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/10/23(火) 21:59:17 0
  >一度共和国になった国で旧王家の末裔が政治家になった例ってあまりないような気がする

  >>644 名前:世界@名無史さん メェル:sage 投稿日:2007/10/23(火) 22:09:06 0
  > >>641
  >旧王族が政治家になること自体珍しいのでは?
  >例外として、オットー・フォン・ハプスブルクやシメオン・サクスコブルツゴツキが知られるくらいで。
  >
  >もしかしたら、国会・地方議員クラスでは他にもいるのかも。

ブルガリアの前国王が、いま首相をしてるがな。
787世界@名無史さん:2007/10/28(日) 20:35:59 0
>>786
引用された文中にそのブルガリアの元国王の名前が上がってるだろうが。
788世界@名無史さん:2007/10/28(日) 20:40:53 0
シメオン首相は数年前、選挙に負けて首相職を退いてる。
789世界@名無史さん:2007/10/28(日) 20:47:17 P
>>781
今更謙虚になっても無駄じゃないかと。
そういえば、もうすぐだな>ウェセックス伯第二子生誕

ま、ウェセックス伯も甥で商売するくらい浅ましいハゲだが。
790世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:18:39 0
グルジアは結局どうなったんだ?
791世界@名無史さん:2007/10/28(日) 22:44:03 0
>>790
音沙汰ないねぇ。
まぁ王政復古なんてそうそう簡単にできるもんでもないし
のんびり続報でも待とうや。
792世界@名無史さん:2007/10/28(日) 23:31:02 0
>>790
ttp://jamestown.org/edm/article.php?article_id=2372537 (Oct 26, 2007)

野党は2008年の大統領選・議会選に憲法改正国民投票を狙っているらしい。

しかしまだよくわからんなあ。
野党が連合するための政争の具として使われてて、いっぽうグルジア総主教も主導権を握ろうとしてるということだろうか。
この記事の記者はあまり王政復古に好意的ではないようだが。
793世界@名無史さん:2007/10/29(月) 00:07:51 0
>>785
多数がもともとは皇室資産ということすら知られないまま、全国の国有地を売り払って
財政再建の足しにしようと言う議論が小泉政権のときに行われていた。
794世界@名無史さん:2007/10/29(月) 01:35:26 0
>>792
いっそのことバグラチオン家の人物を担ぎ出してもいいかもな。


>この記事の記者はあまり王政復古に好意的ではないようだが。

政情不安の火種になりかねないと考えてるのかもな。復古するに
しても円満に事が進んでほしいところだな。
確かに王政復古は大いに結構なんだがそれが元でグルジアの政情が
乱れてほしくはないしな。といっても今の時点ではまだまだなんとも
いえんが。
795世界@名無史さん:2007/10/29(月) 02:48:39 0
>>785
今の皇室は国の予算で生活していて、その見返りに外交活動させられてようなもんに
見えなくも無いからね。

まぁ、英国みたいに独自の資産を持って名目的に君臨しているわけではなく、国=天皇
として一体化しているととれなくもないけど。

英国王室って国から予算出てたっけ?
796世界@名無史さん:2007/10/29(月) 06:45:38 0
>795
>英国王室って国から予算出てたっけ?

働きに応じて「報酬」が支給される。
例えば軍務に就けば軍人としての俸給が支給されるし、
政府から要請されて外遊を行えば日当が支給される。

逆に言えばそれらがウザいと思えば一切拒否してお金も受け取らない、
という自由がある。日本みたいに国事行為を行うことが義務とされている
わけではない。
797世界@名無史さん:2007/10/29(月) 06:48:05 0
>>795
国の予算という形では出てないはず。
国王はランカスター公領の、ウェールズ公はコーンウォール公領からの収入で賄ってる。
この収入は所得税免除じゃなかったかな。最近収め始めたらしいが。
798797:2007/10/29(月) 06:54:16 0
うひゃ、知ったかがばれたなorz
799世界@名無史さん:2007/10/29(月) 07:06:39 0
>796
女王や皇太子は日常的に国事行為を行っているので
それたに対する「俸給」を定期的に受け取っている。
エジンバラ公もかつて受け取っていたが、現在は「隠居」ということで、
定期的な「俸給」は受け取らず、何か国事行為を行ったときにスポット的に
「日当」を受け取っている。皇太子妃時代のダイアナは定期的な「俸給」を受け取っていたが、
カミラ夫人は一切の金銭支給を受けていない。
800世界@名無史さん:2007/10/29(月) 07:13:17 0
>799
そのイギリス王室の例を参考にして、
雅子皇太子妃に対する内廷費の支給を停止して
そのかわりに国事行為遂行の義務から解放して
さしあげよう、と提案していた宮内庁OBがいたな。
801世界@名無史さん:2007/10/29(月) 08:24:21 0
中公新書 「ヴィクトリア女王」大英帝国の”戦う女王”
http://www.chuko.co.jp/new/2007/10/101916.html
802世界@名無史さん:2007/10/29(月) 08:26:07 0
>779

大丈夫。ブリテン島に住んでる全員が記念撮影で感電死しちゃっても大西洋の対岸にデブの子孫がいるから(w
803世界@名無史さん:2007/10/29(月) 10:12:59 O
>>800
皇族には国事行為の遂行義務や公務の義務はない

内廷費は天皇、皇后、東宮家への総支給で人数減ろうが増えようが一定額
皇太子妃にのみ支給停止自体無理
804世界@名無史さん:2007/10/29(月) 15:09:47 0
>>803
宮内省OBですらそんな事知らないなんて終ってるな。
805世界@名無史さん:2007/10/29(月) 15:56:23 0
>内廷費は天皇、皇后、東宮家への総支給で人数減ろうが増えようが一定額
だったら、もし皇太子が再婚して10何人とか子供がボコボコ生まれても
額は変わらないので、下手したら一宮家より低くなっちゃうの?(勿論現実的ではないことだが)
806世界@名無史さん:2007/10/29(月) 16:12:55 0
>>805
必要なら皇室経済法施行法を改正して額を増やすだけ。
割とちょくちょく改正してるよ。
807世界@名無史さん:2007/10/29(月) 16:55:25 0
そういえば皇太子妃は26日に徳島訪問で
何年かぶりに地方訪問公務を果たしたな。
808世界@名無史さん:2007/10/29(月) 18:19:51 0
皇室といえば、日本は皇室があるために元号制度も残ってるけど、
もしいま中国なり朝鮮なりベトナムなりで君主制を採用したらやっぱり元号も制定するのかね?
去年の9月に韓国で「即位」した婆さんの時は元号のことについてはぜんぜん触れてなかったけど。
809世界@名無史さん:2007/10/29(月) 18:23:21 0
今の世の中で元号に何の価値があるのか分からん
810世界@名無史さん:2007/10/29(月) 19:33:22 0
天皇が「時」を支配した名残り。
天皇主権の時代へのノスタルジー。
811世界@名無史さん:2007/10/29(月) 20:03:52 0
>>785
天皇家が経済的に国家丸抱えってのは、いざというとき悲惨なことになる。
リヒテンシュタイン家みたいに、国家予算の世話にならなくてもいいくらいの私産がある方が理想だ。
812世界@名無史さん:2007/10/29(月) 20:14:07 0
>>811
つ 相続税
んで、相続税を避けるために皇族用の財団法人つくるとかなると、
ますます俗物的になるな…
813世界@名無史さん:2007/10/29(月) 20:18:22 0
でも、ことあるごとにアンチや一部のマスコミに税金の無駄遣いとか言われるくらいなら、
俗物的でも資産管理の財団くらい作った方がいいんじゃないの?
昭和天皇の遺産も戦後に増えた分がけっこうあったけど、税金で物納したものも多いようだし、
毎回、相続税で先細りして、税金のお世話になるくらいなら、自己管理も必要では?
814世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:08:05 0
皇室の財産はうやむやであいまいなまま残っていきそうな気がするなあ。
下手に手を触れたら色々面倒なことになりそうだし。
815世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:21:47 0
いまでも運用上、曖昧な部分は多い。
皇室は不動産を一切所有していないが、御用邸や御料牧場は皇室の私有地同然だし、
昭和天皇の遺産から相続税として国に物納したはずの美術品も、一括して皇居内の
三の丸尚蔵館に収蔵されている。
皇居の敷地内に所在することといい、「尚蔵館」という皇室がらみの名称といい、
それらの美術品がいまなお皇室財産であるかのような誤解を与える。
816世界@名無史さん:2007/10/29(月) 21:26:27 0
>>802
ラルフ1世ことジョン・グッドマンですね。
初めからピーター・オトゥールが即位していればいいのに、
無駄な馬鹿騒ぎでした。
817世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:12:25 0
いつまで皇室ネタ引っ張るんだよ
818世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:15:15 0
アザディスタン王国の王政復古についてでも語るか?

というのは冗談だが。
819世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:28:13 0
外国の君主の即位の儀式って日本ではあまり報道されないような気がするな。
ヨルダンとか結構最近に即位した君主もいるのに。
820世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:34:35 0
>>819

即位式はその国の最重要儀礼なんだから
BSニュースの一部とかだけではなく
地上波でも流して欲しいね。

821世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:41:40 0
ブータンなんか去年なのに日本じゃ大して話題にもならなかった。
イギリスくらいの有名どころじゃないと報道されないのかねえ。
822世界@名無史さん:2007/10/29(月) 22:54:07 0
アメリカ大統領の就任式は総合で生中継するのにな
823世界@名無史さん:2007/10/29(月) 23:45:44 O
そういや即位式の映像ってうちの皇室以外見たことないな
写真ばっかだ

中継して欲しいよな
824世界@名無史さん:2007/10/29(月) 23:58:05 0
ベスが死んだら間違いなく中継されるから、それまで待て。
825世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:03:27 0
放映される可能性

イギリス王室>>>>>タイ王室>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他

くらいかと。
826世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:17:45 0
>>824
エリザベス女王って今81歳だっけ。
結構長生きしとるな。
827世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:19:15 0
>>826
母親も長生きでしたから
828世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:23:15 0
実際の所、日本の皇室は継体天皇で一度断絶しているので
非常に歴史の浅い王家なんですよね。
829世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:25:24 P
>>827
101歳だからな。フィリップはそろそろやばそうだが。

>>828
えーと、どこから食いつけばいい?
830世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:26:51 0
>>828
大室寅之助からだから150年弱だな。
831世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:29:44 0
>>828
仮に継体天皇から始まったとして数えても千数百年の歴史な訳だが。
これ以上歴史の長い王家ってどこだ?エチオピアか?
832世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:30:35 0
まだ大室説信じている奴がいるとは驚きだ
833世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:33:28 0
ちょうど継体即位から1500年目なんですよね。
1500年以上続いた王家って歴史上日本以外にあるの?
834世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:34:58 P
>>833
えちおぴあ
835世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:40:51 0
つまり断絶したことを認めるわけだ。
そもそも、ローマや中国は紀元前から素晴らしい文明を築いている。
1500年王家が続いているからなんだというんだ。
単に階級が固定した前近代的な社会だといっているようなモノだ。
836世界@名無史さん:2007/10/30(火) 00:44:29 0
>>835
>単に階級が固定した前近代的な社会

某半島の北の方に成分とかいって身分を作っている前近代的な国家がありましたね。
その国のトップは60年前から王朝を築いているわけですがそれについて一言。
837世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:06:32 0
すぐに皇室ネタに逆戻りするんだな。耐性なさすぎ。
838世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:42:39 0
しかし別のことを語るにもネタがあまりないのも事実
グルジアの王政復古ネタとかみたいに新ネタが入ってきてくれるといいのだが
839世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:48:55 0
>>823-825
報道はされたとしてもそれに見入る日本人は自分らのような
王室に関心のある者以外はそんなにいないと思う。

何年か前にもデンマークやらノルウェーやらスペインやらで結婚ラッシュが
重なってそれなりに報道もされたが、いまいち日本人はこういうのには関心が
薄いみたいだって報道関係者が苦笑混じりに話してたな。まあ事実だろうけど。

だからイギリスで結婚とか葬儀の話になっても欧州ほどは話題に
ならないと思う。
840世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:51:22 0
日本人って自国が君主制国家ってことに気づいてない人多いからなぁ。
天皇は君主というよりなんだかよくわからないけど偉い人みたいなイメージだし。
他国の人から言われて初めて「ああ、そういえば君主制だっけ?」みたいに感じるというか。
だから他国の王室にもあまり関心がないのかもね。
841世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:53:55 O
うーむ…
確かにダイアナ妃のロイヤルウェディング以外はあまり話題になってない気がする
842世界@名無史さん:2007/10/30(火) 01:59:23 0
>>841
日本ではイギリス王室のゴシップ記事がたまに女性週刊誌に取り上げられるくらいだな。
それ以外だと日本の皇室メンバーが外国王室との交流があった時にちょっと取り上げられるくらいか。
843世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:04:21 0
朝鮮か中国に今でも王朝があったら日本人は結構関心を寄せたかもしれないと思う。
実際、いま韓流ブームとか言って乗せられるおばさんとか多いし。

欧州などの王室は歴史的に日本との関わりが薄すぎてピンと来ないのだろう。
844世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:04:51 0
>>840
自分のケースでいえば中学入るくらいの頃に昭和帝の危篤の話題が持ちきりに
なったんだが、その話題に触れるまで昭和帝とか皇室の存在は全く知らなかった。

「テンノー?誰それ?誰なのこのおじいちゃん?」ってな感じだったもんなw
それくらい自国が君主制国家だということの自覚がなかったし、周りで
そういう話題が出ることもなかったもんなあ。今思えば嘆かわしい限りではあるがw
845世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:08:10 0
それでいいんじゃない?
ほとんどショーとしての意味合いしか持たない現代象徴君主制の
ページェントに夢中になるのって、オタか主婦くらいでしょ。
846世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:08:10 O
今、テレビ見てたら韓国ド(っぽい)ドラマやってた
これたぶん「宮」ってやつだな
主人公っぽい皇太子妃とやらが不細工なんですが…
847世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:09:30 0
ドっぽいドラマ・・・
848世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:14:09 0
>>843
確かに中国はインパクトとしては十分だろうなあ。
王室ウォッチャーじゃなくても日本には三国志を中心とする中国の古典や
伝統文化の熱烈なファンは多いし。話題性は確かにあると思う。
849世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:15:17 O
>>844
俺が同じ年頃の時は、にこやかに手を振るおじーちゃんくらいの認識だったな
でも天皇くらいは知ってたぞ w
850世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:21:18 0
>>841
確かにあれはさすがに目を惹いただろうなあ。
でもそれでもヨーロッパに比べれば報道量も国民の注目度も
全然低かったんだろうけどなw
日本人は本当に外国のそういう話題には淡白だもんなw
851世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:27:34 O
>>847
ドが消えたと思って打ち直したら前に…(--;)
んでやっぱ「宮」だった


>>850
あんだけ報道されても本場の注目度より低いのか
852世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:32:40 0
注目したのは自国民だけですよ。
「ヨーロッパ」だなんて大きく出たものだ。
853世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:39:12 0
>>851
なんか外国ですごい話題になってるからとりあえず取り上げとけ
みたいなノリだったんじゃね?よくわからないけど。

日本から見ればやはりイギリスよりも遥かに関わりが強く
国益にも影響してくるアメリカ大統領選などの方がずっと報道に
熱が入りやすいと思うよ。
854hage:2007/10/30(火) 02:47:01 0
>>844
まぁ実際俺もガキの頃昭和天皇崩御でTVジャックされてようやく天皇の存在を
意識したなぁ。

あの頃ガキだった奴は結構そういう思いであるんじゃないかな。
とにかく一日中関連番組だったような。
855世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:52:51 0
>>854
レンタルビデオショップに行ってもほとんど売り切れだったことを覚えている。
正直迷惑だった・・・ボソ
856世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:54:31 0
あと井上陽水の「お元気ですかぁ〜」ってCMが打ち切りになってたな確かw
857世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:57:17 O
そもそも憲法的には天皇は君主ですらありませんし
実際なんだかよくわからない存在であるわけで
ただ、国民国家的君主という概念が持ち込まれる明治以前の日本人も、現代人と同じような天皇観だったのではと思ったり
858世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:58:12 0
戦後生まれの日本人は社会の授業で「天皇=日本の象徴」ということくらいしか習わず、
それが君主制のひとつということを学ばないで育つからな。
だから皇室のことはニュースとかで知っていても君主であるという感覚が薄いんだろう。
あと戦後の皇室の立場が微妙なこともあって話題にしづらいってこともあると思う。
859世界@名無史さん:2007/10/30(火) 02:59:50 0
皇室の話題がよほどお気に入りなんだな。
860世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:02:12 0
そんなに話の流れがお気に召さないなら自分でネタ振りして話題のベクトルを変えたらいかが?
861世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:02:28 0
>>857
江戸時代の日本人は「徳川様の世」という感覚ではあっても
天皇については「よくわからない雲の上の人」的な感覚だったんだろうね。
今の日本人の多くが「首相が日本の代表」という感覚でとらえているのに近い。
862世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:02:39 O
>>855
その手の話はよく聞くな
俺にすりゃ何十年に一度のページェントなのにって感じだが

一日くらいテレビ観なくてもいーじゃん

俺は死ぬほどかじりついたけど w
フィリピンのマルコス追放クーデター以来の家族がテレビに釘付け
863世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:06:44 0
昭和天皇崩御当時は小学1年生だったこともあってよく覚えてないが
なんか立派なかごを担いでいた映像が流れていたのは覚えている。
今思えばあれは昭和天皇の棺だったんだな。
864世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:13:24 0
>>860
そう熱くなるなよ。ヒス女みたいで見苦しい。
865キング:2007/10/30(火) 03:18:17 O
>>859
皇室も君主制の話だから俺らも食い付く
嫌なら他の話題ふりなよ
面白けりゃみんなそっちでワイワイすっからさ
嫌ネパール厨みたいにその話するな!だけ言っても誰も聞きゃしないぜ
866世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:20:26 0
だれかサモア独立国大首長のトリビア(死語?)とかないの〜?
867世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:21:14 0
好きなら好きだと答えれば済むこと。
素直じゃないね。
もしかして、被害妄想入ってない?キミ達
868世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:22:01 0
特に日本の皇室の在り方、歴史は世界史の中でも特異だから必然的に語ることは
多くなるからなぁ。

あからさまな半島・大陸の工作員っぽいアンチ以外が振る話題なら大歓迎だ。
869世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:23:10 0
やっぱり幾ばくかの後ろめたさを感じてはいるんだろうよ
世界史板で昭和天皇の崩御、というか、
崩御のニュースにかじりついていたなんて話に興じることに
870世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:25:07 0
たしかに。そんなん知るかって感じ。>>854>>863
871世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:26:03 0
プミポン国王在位60周年式典の映像ってないんかな?
あのベルサイユ宮殿みたいなところで各国の王族が一堂に会しているシーンは圧巻
まるで19世紀!
872世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:29:48 0
>>828
ずいぶん昔の説だね
上宮記の系図の信憑性の高さから断絶説はほぼありえないね
>>834
エチオピアの帝室って 将軍家みたいなんだよね
鎌倉、室町、江戸ってともに清和源氏だから同一王朝っていってるみたいなもの
873世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:36:26 O
>>869
いや全く後ろめたく感じない(;´д`)

まぁサービスで話題転換しとくよ
セックスビデオ撮られた英王族は誰?
俺はウィリアムやハリーは違うと思う

では皆の推理を楽しみに待ってます
874世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:37:11 0
>>868
日本の皇室が特殊というより、自国のことだから必然的に話題にのぼりやすくなるだけだろ。
875世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:47:41 0
>>873
推理するにも決定的な材料ないし、何よりどうでもいいわな。

そんな事よりハプスブルク家の現財産と、最盛期の財産が知りたいw
ハプスブルク家大好きなんだよなぁ。
メディチ家とか。
876世界@名無史さん:2007/10/30(火) 03:54:45 0
>>873
わしはエジンバラ公フィリップ殿下ではないかと睨んでおる・・・
877世界@名無史さん:2007/10/30(火) 04:34:25 P
ウェセックス伯が妻の妊娠中にウワーキ
離婚フラグ立ったんじゃないか?w
878世界@名無史さん:2007/10/30(火) 07:30:40 0
サウジのアブドラ国王、英国にテロ対策の強化求める

 【ロンドン=森千春】サウジアラビアのアブドラ国王は、29日からの訪英を前に英BBC放送の
インタビューに応じ、「英国はテロ問題の深刻さを十分に認識していない」と、テロ対策の強化を
求めた。

 国王は、2005年7月に発生したロンドン同時爆破テロ事件に言及し、サウジが事前に英国に、
「事件の未然防止につながりうる情報」を伝えていたと主張した。対テロ対策でサウジの重要性を
印象づける狙いとみられる。英政府は、外国からの事前警告はなかったとしている。

 国王はさらに、国際テロ組織アル・カーイダについて「サウジ国内でも制圧されていない」として、
テロ問題の解決には、「20〜30年かかる」との見解を示した。

 両国間には、英防衛航空大手「BAEシステムズ」の戦闘機売り込みにからんで、同社から
サウジ王室周辺に多額の裏金が流れたとの疑惑があったが、英捜査当局は昨年、捜査を打ち
切った。英野党・自由民主党のケーブル党首代理は、疑惑に抗議するために、アブドラ国王
滞在中の歓迎行事などをボイコットすると表明している。

ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071029id22.htm
879世界@名無史さん:2007/10/30(火) 07:36:22 0
 天皇という存在は、人間ではありません。あれは、天照大神に元を発する神霊の寄り代であり、その神的権威に
よって、日本という国家と民族の象徴として存在しているものです。そういう意味では、元首ですらないのですね。
まさしく日本国=天皇、であって。天皇が日本国の象徴であるということは、そういう重い意味があるのです。
 大嘗祭という即位の儀式は、皇室という天照大神から連なる血統の一族に、天皇という神霊を宿らせる儀式
であって、その儀式を経ることによって、皇族は天皇という神的存在になることができるのです。
 我が国が国家として成立しているのは、天照大神との契約が大元にあり、それに基づいた五箇条の御誓文
が明治以降の法体系の法源となっているからなのでした。

 まあ実際には、こんな神話的制度を一々説明するのは面倒なので、対外的には元首として振舞っておりますが。
880世界@名無史さん:2007/10/30(火) 07:54:03 0
フランス人にとってのモナコ大公ってどんな感じなんだろう?
いまは共和制で、フランス全体の王様がいないから、王様の代わりみたいな感覚?
フランス人にとってのモナコ大公は、日本人にとっての象徴天皇みたいな感覚?

同様に、オーストリア人にとってのリヒテンシュタイン公もそんな感じなのだろうか?
881世界@名無史さん:2007/10/30(火) 09:21:01 0
全然違う。外国の君主としての認識。
882世界@名無史さん:2007/10/30(火) 09:48:20 0
韓国では、今でも宗廟大祭といって、歴代朝鮮国王の霊を祀る祭礼があるんだってね。
再現公演ではなく、朝鮮王族直系の子孫が集まって、歴代国王の霊を祭る祭礼だそうだ。

当然、その王族って、李氏朝鮮の末裔で、百済とか新羅とかの王族までは入ってないんだろうけど。
883世界@名無史さん:2007/10/30(火) 09:52:02 0
あ、ここにあった、宗廟大祭
やっぱり、李氏朝鮮の王様だけ

李氏朝鮮でも悪い王様は除外されているそうで、
燕山君なんか入っていないんだろうなw
主役は、皇孫で李方子さんのお子さんだって
tp://www2u.biglobe.ne.jp/~hirakatu/sobyotaisai-photo.htm
884世界@名無史さん:2007/10/30(火) 13:23:08 0
POLITICAL GAME OF KING-MAKING IN GEORGIA
http://www.jamestown.org/edm/article.php?article_id=2372537

26日の記事だが続報らしいものは載ってないなぁ。
小党群が教会と結びついて現政権に対抗する口実になっている、とか
2008年の大統領選を有名無実化しようと狙っているとか、そんな感じか?
885世界@名無史さん:2007/10/30(火) 13:33:23 O
君主じゃないけとロシアのプーチン大統領の就任式
あんたは皇帝かよって言いたくなる荘厳さだった
886世界@名無史さん:2007/10/30(火) 14:06:41 0
>>885
ロシアの大統領=皇帝でも全然おかしくない絶対的権力者だからねぇ。
世襲できないだけでw
887世界@名無史さん:2007/10/30(火) 14:20:40 0
李氏朝鮮の王室は、ちょっと前にお婆さんが個人的に即位式やって
なかった?
ちょうど、秋篠宮家で親王がお生まれになったあとくらいに。
韓国では大きなニュースだったんだろうか。どっちみちキチガイ方向
での扱いだろうけど。
888世界@名無史さん:2007/10/30(火) 14:54:00 0
>>885
いっそ皇帝名乗ってプーチン王朝開いてくれたら君主ヲタ的には嬉しいんだがなw
889世界@名無史さん:2007/10/30(火) 14:58:27 0
伝統の無い新王朝なんて萌えねえよ!
890世界@名無史さん:2007/10/30(火) 15:04:49 0
三代も続けば伝統になる
891世界@名無史さん:2007/10/30(火) 15:05:59 0
プーチンって息子がいないんだよな。娘二人いるけど。
王朝開くなら跡継ぎの息子が必要でないか?
892世界@名無史さん:2007/10/30(火) 15:07:07 0
>>891
向こうは、女系も認めるだろ?
893世界@名無史さん:2007/10/30(火) 15:11:27 0
皇帝といえばヨーロッパにはもう皇帝は現れないのだろうか。
894世界@名無史さん:2007/10/30(火) 15:50:33 0
教皇で我慢してください
895世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:08:43 0
ナポレオン以降、支持さえあれば勝手に皇帝を名乗っても諸外国から
特に文句言われないからなぁ。でも、共和制の国が首班を皇帝にするなんて
ナポレオン3世みたいな真似はそうそう起こるとは思えないし、
現王家がわざわざ皇帝を名乗る必要ないだろうし。

あと、ある程度大きな国じゃないとかっこ悪すぎるし。
896世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:25:36 0
2007年現在、日本以外で「皇室」「皇帝陛下」って呼ばれてるところはないね。
かつてはイランなりエチオピアなりに皇帝がいたもんだが・・・
今の時代に皇帝を名乗るのにはためらいみたいなものがあるのだろうか。
897世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:31:47 P
中央アフリカで大失敗したからなぁ…
898世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:34:44 0
>>896
日本でもないだろ・・。
陛下は陛下でも天皇陛下だし…。

でも、外国だと「Japan's Emperor」になるのかね?
899世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:38:09 0
朝鮮や中国なら間違いなく皇帝を名乗ってくれるだろうが、
当の中国人や朝鮮人に君主制を敷こうという気がないからな。
まぁ君主制国家そのものが少ない現在じゃ称号なんて大した問題じゃないのかもしれんね。
900世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:39:39 0
英語版WikipediaだとEmperor of Japanになってるね>天皇
901世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:42:22 0
天皇が現在唯一のemperorと呼ばれる存在だから世界一偉いって
2chの一部で信じられてる妄想はどうにかしてもらいたいよなぁ…
902世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:46:03 0
皇帝の出現は期待したいけど世襲継承はさすがに非難くらうだろうな
903世界@名無史さん:2007/10/30(火) 16:46:50 0
>>901
イギリス女王やローマ教皇と並ぶ世界三大権威のひとつとかいうアレか。
904世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:03:31 0
>>903
イギリス女王やローマ教皇の権威に寄りかからないといけないところが
また情けないんだよなw
905世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:08:12 0
日本の皇室の歴史の長さは認めるし、日本国内における権威が大きいのも認めるが
「世界的な権威がある」はいくらなんでもねぇよな。
906世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:10:45 0
一時期wikipediaにすらその妄想が掲載されてしまい、
確実なソース扱いされてしまったこともあったが、さすがに今は消されてるな。
907世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:18:11 0
今読んでいる中公新書「ヴィクトリア女王」によると、
オーストリア、プロイセン、ロシア各皇帝に対抗するために
ヴィクトリア女王は皇帝の称号を望み、インド皇帝就任によって
それが実現したと書いてあるな。
908世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:35:08 0
世界三大権威とかカナダのプロトコルに基づいた天皇>大統領とかの妄想はアレすぎて恥ずかしくなる。
未だに信じててコピペして主張する奴多いし。
歴史と伝統はあっても世界的に見ればアジアの一国の君主に過ぎないのにそんなデカイ権威あるかっての。
909世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:50:17 0
>>906
上杉謙信女性説とかアインシュタインの予言のページがあるんだから
三大権威説のページがあっていいよな。
もちろんネットウヨの妄言だったこともきちんと書いて。
910世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:54:56 O
比較で言えば世界で三位くらいには入るんじゃね?w
イギリス女王だって君主としちゃ強大だが尊敬されてるかっつうと…
チャールズなんかミスタービーンでイギリス人ブサイクの象徴にされてるし。
そっからすると日本の天皇って大っぴらに否定したり馬鹿にする奴少ないからな。
ま、そんなこと言ったら独裁政権のボスなんかもっと凄いことになるけどw
911世界@名無史さん:2007/10/30(火) 17:58:30 0
だったらタイの9世が世界最大権威だろうな
912世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:00:14 P
どこの国でも自分んとこの王様が一番エラいっしょ。
しかし三大権威っつうと…?
913世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:20:39 0
天皇は対外的には「皇帝」(エンペラーやカイザー)で通用するが、
国内的には君主かどうかも疑義がある「なんだかえらいお爺さん」でしかない。
914世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:22:55 0
アインシュタインの「予言」は元を辿れば田中智学の捏造らしいな。
これを知った時心底田中を軽蔑した。
有名な思想家だから最初は「まさか」と思ったよ。

自国の君主を尊ぶのはいいし俺にも皇室への敬愛の情はあるけど、
外国人の言説を捏造してまで権威付けしようとするのは情けない。
915世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:27:12 0
>君主かどうかも疑義が

君主の定義自体が今や曖昧じゃないか。
天皇より国事行為の範疇が制限されている
スウェーデン国王は君主ではないことになる。

その国の国民の大多数が君主と認めれば君主と看做すべきではないだろうか。
916世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:28:34 0
戦後皇室が残ったのを廃止された諸外国と比べて「奇跡」みたいに言ってたりするしなあ
917世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:31:51 0
まあ天皇は国内的にも君主で間違いないだろう。○○さまとか呼ばれてるし。
大多数の日本人は「君主としての天皇」をほとんど意識してないけど。
918世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:33:36 O
まあ、
世界で一番治める範囲のデカい王様と、世界で一番デカい宗教のボスと、
(国際的には)世界で唯一の皇帝だから、世界三大権威っつっても強ち間違いじゃない。
儀礼ランクがどうとかデタラメ書き並べるから胡散臭くなるんだよ。

ただ、世界三大権力なら、アメリカ合衆国大統領と、中共の主席と、ロシア皇帝になるんだろうが。
919世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:43:58 0
>世界三大権力なら、アメリカ合衆国大統領と、中共の主席と、ロシア皇帝

ちょっと待てwロシアw
920世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:49:55 0
>>918
ロシア大統領じゃなくてロシア皇帝なのかwww
921世界@名無史さん:2007/10/30(火) 18:55:57 0
世界で唯一の皇帝には違いないが
皇帝といっても色々なのがいたしなあ。

中央アフリカのボカサ皇帝もいたしパーレヴィ朝のレザー王だってイラン皇帝だった。
両方とも伝統的権威など無きに等しい新興王朝の君主だ。
922世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:06:03 0
世界三大珍獣、みたいな書き方されてもなあ
やっぱりプロトコルあってこその権威じゃないのか
923世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:10:06 0
>>918
ロシア皇帝はニコライ1世の時代に権勢が最高潮に達したというよね。
当時は間違いなく世界三大権力者の一人に名を連ねていただろうな。
924世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:18:54 0
ニコライ1世の本格的伝記って日本ではないんだよな。
極めて重要な人物だと思うんだが。
925世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:35:45 0
皇室をプロトコルとかホワイトタイ伝説とか三大権威とか
そういう怪しげなもので権威づけないでほしいなあ

普通にわが国の伝統と格式ある皇室を敬愛するだけじゃいかんのか
926世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:39:56 0
2chばっかり見てると、天皇=皇帝、天皇=君主が当然のようになっているけど、
少なくとも現実世界の一般人の感覚では、天皇はあんまり君主って意識されてないよ。
なんかよくわからないけどえらい人、昔は権力のあった人の子孫くらいの感覚で、
現在の天皇を「皇帝」と認識している人はほとんどいないと思う。
927世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:39:57 0
>普通にわが国の伝統と格式ある皇室を敬愛するだけじゃいかんのか

そう、それだけで十分。
なのに変な情報を持ち出して馬鹿げた権威付けをする人がいるんだよ。

928世界@名無史さん:2007/10/30(火) 19:57:45 0
三大権威とか主張する人はあれだな、北朝鮮の将軍様を妙な呼び名で神聖化するようなもんだな
929世界@名無史さん:2007/10/30(火) 20:01:53 0
>>926
少なくとも現代日本では天皇家は「格の高い芸能人」扱いだよな
鬼女板の反応や女性週刊誌の記事とか見てるとそんな感じ
930世界@名無史さん:2007/10/30(火) 20:15:48 0
共和にまさるものはなし
931世界@名無史さん:2007/10/30(火) 20:33:43 0
まあ、「三大権威」なるものも、ある意味間違ってはいないだろうよ。
特に米国政府から見て、「待遇を持て余してしまう国家三傑」ではある。
それぞれ理由は異なるわけだが。
英国女王は、旧宗主国の君主。世界の覇権を握っているはずなのに旧宗主国。これは困る。
ローマ教皇は、宗教指導者なのか国家元首なのか微妙。そして米国は明確なカトリック嫌い。
日本の天皇は、主要な君主国の中でほぼ唯一の、「血縁的に孤立した君主」
つまり、比較してポジションを定めるためのネタになる同格の君主が
他に全くいないので、その存在自体、なんとも待遇を持て余させる存在。
今君主国と言えば、欧州と中東がそのほとんどだが、
それぞれ同格的な君主または君主相当の旧王侯貴族によるネットワークが出来ているので
その扱いは、相対的なポジションとしてそれなりに決めやすい。

>>751あたりは火病るかもしれないが、
欧州各国(や中東各国)の君主は、天皇というよりは殿様に近い存在なんだよ。
これは国民国家の枠組の大きさの歴史的経緯によるものなんだが。
>>839のようになるのは、欧州の場合、
「隣の殿様が、ぺっぴんさんをもらったそうな。おらほの殿様はどうかや?」
という興味関心が国境を跨いで共有できるから。
日本の皇室の場合、血縁上孤立した孤高の存在だから、このような話に結びつかない。
932世界@名無史さん:2007/10/30(火) 20:52:44 0
フランスは共和制の国なのに、なんでモナコのような専制君主国の存在を許したのだろう?
なんで帝国主義真っ盛りの第三共和政の時代に、問答無用で併合しなかったのか?
933世界@名無史さん:2007/10/30(火) 20:59:23 0
>>931
なるほど。
考えてみれば日本は漢字文化圏で唯一、残った君主国だからなあ。
中国や韓国に今も王朝があればいろいろと交流もあったかもしれないけど
今ではどちらも共和国。交流しようにもする相手がいない。
せいぜい、地理的に近いタイと交流が多いって程度、それでも縁戚を組んでるわけでもない。
そういう意味では異質な君主とも言えるね。
934世界@名無史さん:2007/10/30(火) 21:06:43 0
あと日本と近隣諸国の場合、縁戚関係を結ぶような交流がほとんどなかったってのもあるね。
今上天皇が百済ゆかりの話をしたくらいで、あとは近代に入っての溥儀と李王家くらいか。
935世界@名無史さん:2007/10/30(火) 21:13:51 0
日本列島全体がヨーロッパに相当するわけで、
ヨーロッパの王公というのは日本の大名に相当する。

別に日本が特殊なわけではない。
日本世界が明治国家によって統一され、大名がなくなってしまったから、
天皇がポツンと大海の中の孤島のように存在して見えるだけ。
936世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:18:36 0
皇帝Emperorという称号は外国ではそれだけで得がたい格式がある。
この印籠が目に入らぬかといったようなものだ。
日本人は理解していないが。
937世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:21:52 0
君主に格付けが存在する?具体的にどういうふうに?
天皇の待遇をもてあましてると言う事例は?
938世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:28:03 0
>>908
そのプロトコルが重要なんだよ。権威によってその序列が決められる。
権威なきものが序列が上になることは絶対にない。
宮廷でも王位に近いものほど立場も序列も上だったように、宮廷貴族権力の
世界は権威こそがすべて。
あなたの認識の方が恥ずかしいよ。
939世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:30:03 0
>格付け

あるにはあるが、基本的にはその国にとっての重要度と
儀礼としては在位年数だな。

天皇が「エンペラー」だから特別優遇されるという訳ではない。

経済大国としての日本の地位と陛下の在位年数が20年近くになっている
この二つで当該国が判断するだろうよ。

940世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:46:31 0
>>938
はあ。で、そのソースは?
941世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:48:40 0
そもそも君主に格付けという考えがチョン臭い
942世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:55:46 0
>>937
プロトコルが決まっている場合は簡単なんだよ。
他にEmperorがいなくなってしまった今、Kingとの区別をどうするかの問題が生じるだけ。
だが、問題は、例えば冠婚葬祭に誰を出席させるかなど、
もっと裁量の広い場面になったとき。
英国女王、ローマ教皇、日本の天皇は、特に米国にとっては確かに非常に困る。
要するに同種先例として比較する相手を探すのが困難だからだ。
これは、日本にひきつけて考えればよくわかる。
日本が本当に困るのは、ローマ教皇の扱い。
ヨハネパウロ2世の葬儀の時、結局川口ポン子を送るという
ハッキリ言えば、ただのどっかの宗教の高僧の死亡扱いの最低の待遇で扱い、
皇太子が都内の教会を訪れてそれを埋めるという糊塗策をとったが、
もうすこしマシな選択肢を取るにしても、
実際決めるとなれば何とも悩ましいということくらいは分かるだろう。
943世界@名無史さん:2007/10/30(火) 22:59:02 0
そういえば去年の韓国で皇室復活宣言したニュースが出た時に
皇帝は皇帝が承認しなければなれない、現在唯一の皇帝は天皇陛下だ、
だから韓国人は天皇陛下に承認してもらってから皇帝を名乗れとか言うやつがいたな
皇帝は他国の皇帝に承認してもらえなければ皇帝になれないなんて聞いたことないんだが
これって確かなソースあるのか?
944世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:04:33 0
>>943
>ソースあるのか?

無い。ただの妄想。
中華帝国の冊封体制が健在だった頃の
東アジア圏内では確かに「皇帝は唯一中華皇帝のみ」だったが
現在どの国の元首が皇帝を称しよう全く問題なし。
その国の国民が「皇帝」「エンペラー」「カイザー」と認めさえすればいいだけのこと。
945世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:07:18 0
ローマ教皇はともかく、米国にとって
英国女王も天皇陛下も
「大切な同盟国の君主」であって
それ以上でもそれ以下でもない。

いい加減に
「英国女王、ローマ教皇、天皇陛下」を並べるのはやめようや。
見ているほうが恥ずかしい。
946世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:11:35 0
ホワイトタイ云々の話がいつ出てくるかとわくわくしながら待ってたんだが…
捏造過程まで詳細に知られてしまった今じゃさすがに無理か。
947世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:15:32 P
そんなことよりそろそろマリウス坊やの話しようぜ
948世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:22:52 0
>>945
英国国王は元ご主人様だとしたら日本の天皇はポチの親犬くらいにしか
思ってなさそうだが。
949世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:32:33 0
>>948

向こうが内心どう思おうがそれは仕方ないだろ。
日本人だって「ブッシュは賢明なリーダー」とか思ってる人が
どれだけいる?
「ポチ」とかいう物言いも何とかできないかな。
それこそ自虐だ。

現実の国際関係で力の上下が生じるのは当然。
それを「ご主人様とポチ」とか言って
徒に外国への嫌悪感を煽るのはどうか。

儀礼上無礼がなければそれで善しとすべきではないのか。
950世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:42:20 0
まあ俺もアメ公がどう思ってようがそんなことはこの際
どうでもいいんだがブッシュは一応親日だからまだいい。
問題は次のやつだ。もしヒラリーなんぞが大統領にでも
なったらそれこそ対日外交方針が大きく変わるだろうからな。
まあスレ違いになるのでこの辺にしておくが。
951世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:43:44 0
>>948
ミスタービーンでアメ公にチャールズが馬鹿にされてたお
952世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:48:27 0
シンプソンズだったか、メリケンのアニメで今上天皇が放り投げられてるシーンあったな
ニコ動で見たけどありゃ日本じゃ放送できんなw
953世界@名無史さん:2007/10/30(火) 23:50:19 0
>>949
禿同
954世界@名無史さん:2007/10/31(水) 00:08:45 0
>>952
シンプソンズは世界中の国馬鹿にしてるから
955hage:2007/10/31(水) 00:14:24 0
>>912
世界三大権威

ローマ教皇(キリスト世界の権威の象徴)
ロスチャイルド家(運用資産世界一、ロックフェラーの資産も管理する世界一の金持ち)

までは思いつくけどなぁ…。
956世界@名無史さん:2007/10/31(水) 00:16:25 0
ロスチャイルド家が運用資産世界一って本当かよ。
ロスチャイルドなんて19世紀以降イギリスの没落とともに凋落の一途だろ。
957世界@名無史さん:2007/10/31(水) 00:47:03 0
ロスチャイルドなんて一般人は知らんだろう。
せいぜいゴルゴ13で「没落してますプゲラッチョ」って言われただけの存在。
958世界@名無史さん:2007/10/31(水) 00:53:41 0
世界三大権威っつーと、キリスト教・イスラム教なんかの宗教に影響与えそうな人物が想像されるんだが。
キリスト教(カトリック)はローマ教皇で…イスラムはどこだろ、メッカがあるサウジアラビアの王家か?
959世界@名無史さん:2007/10/31(水) 01:28:11 0
ニザール派ならアーガー・ハーン(アガ・カーン)4世
960世界@名無史さん:2007/10/31(水) 01:40:36 0
カリフが存在しない今、イスラム教に統一的権威なんていないと思うんだが
961世界@名無史さん:2007/10/31(水) 03:11:39 0
そうですね。
オスマン帝国が崩壊したと同時に、カリフもいなくなっちゃいましたから。
でもどうしてカリフの地位も失っちゃったんだろ。
962世界@名無史さん:2007/10/31(水) 05:36:28 0
カリフはイスタンブールの店の数だけ居ますが
963世界@名無史さん:2007/10/31(水) 08:06:28 0
三大にする意味も特にないんで権威の大きそうなのあげると
ローマ教皇(カトリックのボス)
ブッシュ大統領(超大国の元首)
エリザベス女王(英豪加など十数ヶ国の立憲君主)
フーチンタオ主席、プーチン大統領(アメリカと張り合えそうな大国の元首)
くらいだろうなぁ
あとはビル・ゲイツとかビン・ラディンとかじゃね。
アフリカだとカダフィ大佐の影響力が凄いようだが
964世界@名無史さん:2007/10/31(水) 09:25:12 0
権力と権威の違いすら理解して以内のな。
ブッシュや子均等なんて権力は持っているが権威なんてあるかよ。
965世界@名無史さん:2007/10/31(水) 10:38:39 O
>>958
メッカとメディナ二大聖地の守護者とサウジアラビア国王は称してるけど
イスラムの代表とは言い難い
966世界@名無史さん:2007/10/31(水) 10:42:40 0
何だか、
ガンジー・キング・イケダを思い出したのは俺だけだろうか。>三大権威
あそこまでこじつけではないが
967世界@名無史さん:2007/10/31(水) 13:10:57 0
>>956
最近アメリカの所得申告の問題でロックフェラーの資産がロスチャイルドに管理されてる事が
明らかになった。
それにロスチャイルドは世界中に銀行いくつも持ってるんだぜ?
どうやっても凋落しようがないだろw
968世界@名無史さん:2007/10/31(水) 13:15:52 0
>>957
ロスチャイルド系列は報道系の大会社をことごとく抑えてるから表に出てこないだけ。
実際に全資産公開とかしたら世界中があっという間にその存在を認識するだろうよ。

ヨーロッパで行われる王侯貴族・権力者が集まるビルダーバーグ会議なんかも権威の一つ
だろうけど、黒幕はロスチャイルドだしな。
事実上世界一の実力者と言っても過言ではないだろうよ。

ローマ教皇、ロスチャイルドについであと一人上げるなら中共・ロシアが合併したと仮定して
共産圏の最高指導者くらいかねw

西側世界の最高権力者がロスチャイルドとすれば世界中で対抗できるのは共産圏の独裁者くらいになるだろう。
969世界@名無史さん:2007/10/31(水) 14:15:51 0
ただ、共産圏の独裁者は全員が「王様」だから横の繋がりなんて殆どないんだよね。
西側は「金」でヒエラルキーが全部決まってるから。
だからロスチャイルドはいつまでも頂点に君臨できる。
FBRを抑えて幾らでも金を刷れるような連中が、どうやったら資産を減らす事が出来るの?w
奴らは実質無限の金力を持ってるんだよ。
970pc:2007/10/31(水) 17:55:47 0
ユダヤ人が世界支配してようが金持ちだろうが
何の関係もないよ
971世界@名無史さん:2007/10/31(水) 18:24:12 0
ここは王様を語るスレであってユダヤの金貸しについて語るスレではないからな。
972世界@名無史さん:2007/10/31(水) 18:30:51 0
京大の北にある知恩寺(知恩院ではないので注意)の古本市で
山下丈『ブルー・ブラッド』(筑摩書房)購入。

図書館で読んだことあるけど、やはり手にしておきたかった。
高貴なる血統に栄光あれ。
973世界@名無史さん:2007/10/31(水) 18:49:46 0
ヨーロッパではロスチャイルドも貴族だけどね。
王侯ではないけど。
つーかヨーロッパの王様ってもうあんまり意味なくなってるからなぁ。

アラブとかアフリカまでいかないとw
974世界@名無史さん:2007/10/31(水) 19:02:22 0
>>932
>フランスは共和制の国なのに、なんでモナコのような専制君主国の存在を許したのだろう?
>なんで帝国主義真っ盛りの第三共和政の時代に、問答無用で併合しなかったのか?

フランス革命のときは、いったんフランスに併合されている。
そのまま、フランス領になっても不思議じゃないのに、よく独立国として復活できたものだ。
もっとも、二月革命の頃には農村部のマントンとロクブリュヌがフランス領になったが、
これはやはり住民が専制君主の封建的私領の領民であることを嫌ったからなのだろうか?
975世界@名無史さん:2007/10/31(水) 19:12:22 0
第三共和制以降、ついにフランスで王政復古が実現しなかったのは、
フランス革命の伝統とか、王党派が反議会主義的な専制主義だったとか、
いろいろ事情があるだろうが、さらに言えばモナコという事実上の国内に
「モナコ公(大公)」という王様がいて、多くのフランス人にとって
自国の王室の代用品として機能したからなんだろうな。
976世界@名無史さん:2007/10/31(水) 19:15:24 0
モナコ公にそこまでの権威があっただろうか>王室の代用品

フランス国王とモナコ公とでははっきり言って
その地位の重みは雲泥の差があると思う。
977世界@名無史さん:2007/10/31(水) 19:42:42 0
>>964
同意だな。
ブッシュにしてもそうだが子均等なんぞに権威なんてあるかよ。
アメリカ大統領なんて世界一傲慢なワガママ国家の大将だし、
子均等は人口と国土だけは馬鹿みたいに規模が大きい土人国家の
酋長に過ぎんだろうが。
978世界@名無史さん:2007/10/31(水) 19:57:18 0
権威といったらやはりローマ法王ベネディクト16世が一番だろうな
世界10億人のカトリックの元締めなんだから
それにカトリック以外からも広く認知されてるし

979世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:16:20 0
>>976
だが、現在の欧州の王室を見ていると、高級な芸能人・タレントといった感じで、
一般の国民からは尊敬の対象というよりはゴシップの対象でしかない。

欧州最高の王室である大英帝国の王室ですら、大衆紙やパパラッチの餌食であり、
ゴシップの対象としては英王室もモナコ公家もあまり違いはない。

そういう意味では、多くのフランス人にとりモナコ公家は王室の代用品なのだろう。
イギリス人や英連邦諸国民にとってのゴシップの対象が英王室であるように、
フランス人にとってゴシップの対象となる高貴な人々はモナコ公家なのでは?
980世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:16:35 0
カトリック世界では確かにそうだろうけどな。でも日本のような
極めてカトリックに馴染みが薄くて教徒も稀少な国じゃ、
単なる一宗教指導者くらいにしか受け止められてないだろう。

前教皇の葬儀のときも主な国々からは元首や元首クラスが
軒並み参加してるのに、日本からは天皇や首相はおろか、
現役閣僚からの参加もゼロだったしな。
981世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:17:15 0
982世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:26:48 0
>>979
>欧州最高の王室

そうなのか・・・・・・?話題性は確かにあるが一般的には普通に幾つかある
欧州王室のひとつでしかないと思うが。
資産だけならリヒテンシュタイン侯爵の方がエリザベス女王よりも上だったりするし。
983世界@名無史さん:2007/10/31(水) 20:29:34 0
教皇なんて、教皇領がなくなった時点で君主ではないだろう。
まあ、バチカン市国があるからモナコやリヒテンなみのミニ君主とはいえるが。

そういえば、イタリアでもサヴォイア家やナポリ王家の王政復古に支持がないのは、
教皇という宗教的権威を持ったミニ国家の王様がイタリア国内に存在していて、
国民の大多数を占めるカトリック信者にとっては、教皇の方が世俗の君主たちよりも
中世以来イタリアに君臨してきた本物の王様に思えるからだろうな。
984世界@名無史さん:2007/10/31(水) 21:02:24 0
>>982
むしろ英国王家なんかヨーロッパ世界からみりゃただの田舎者だろうよ。
誰も最高の王家なんて思ってない。
985世界@名無史さん:2007/10/31(水) 21:21:58 0
>>983
ドイツの場合、北はプロテスタントで、教皇も大した権威がない

フランスより共和制向きだったのかも
986世界@名無史さん:2007/10/31(水) 21:48:46 0
そういえばイタリアではサヴォイア王朝の元国王の孫(現在スイスで実業家をしているらしい)が帰国したという話があるが
987世界@名無史さん:2007/10/31(水) 21:50:22 0
>孫

厳密には最後の国王の皇太子。
帰国後よりによってマフィアの売春組織に関与したことが明らかになり
イタリア警察に逮捕された。
988世界@名無史さん:2007/10/31(水) 21:50:23 0
>>986
でもその人逮捕されたらしいよ
989世界@名無史さん:2007/10/31(水) 22:16:18 0
見事にかぶったようね。
990世界@名無史さん:2007/10/31(水) 22:30:35 0
990
991世界@名無史さん:2007/10/31(水) 22:52:56 0
教皇=イタリア国王の代用品
モナコ公=フランス国王の代用品
リヒテンシュタイン公=オーストリア皇帝の代用品
992世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:00:16 0
>>983
実際、イタリア国内の新聞各紙の正月とクリスマスの一面トップは
「教皇様、子羊たちに今年のおことば」だからな。
共和国大統領なんてどっかに吹っ飛んでいる。
雰囲気としては、まさに日本の皇居一般参賀の報道とそっくり。
イタリアの場合、
むしろサルデニア(サヴォイア)王家のほうが、国民国家単位で君主を立てるのが
世界の趨勢なんで仕方なく立てた、「中二階の代用教皇」のようなところがある。
993世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:01:30 0
イタリアならセボルガ公国のことをお忘れではあるまいか
994世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:10:41 0
セボルガ公って実在する貴族なの?
995世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:21:12 0
国際的に承認されているレベルには至ってないみたいね。
イタリアもひとつの村とみなして公国側も普通にイタリア共和国の
公共サービスを享受しているみたい。

台湾やチベットやチェチェンのような独立を巡っての喧騒とは無縁の
まあのんびりしたもんらしい。
996世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:45:18 0
日本ではそういうのないね>国内で独立を主張する地域
歴史的背景を考えると北海道のアイヌ辺りが独立を主張してもよさそうだけど
そんな雰囲気はぜんぜんないし
997世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:48:41 0
と思ったら沖縄があったか
でもそこも独立を主張する勢力はほとんどないね
998世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:54:44 0
沖縄もいろいろかまびすしいけどさすがに独立を訴える雰囲気にまではなってないな。
仮に独立したとしても色々と厳しい試練が待ち受けているとわかってるんだろう。
999世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:56:43 0
むしろ沖縄が・・・でも独立したらしたで経済困窮→中共が援助→借金漬け
→併合、のルートをまっしぐらな気がする。
1000世界@名無史さん:2007/10/31(水) 23:58:06 P
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