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4 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 13:30:37 0
保守
ネパール王制復活をここに宣言する。
ネパールはまだ王制でしょ
7 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 21:25:47 0
8 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 21:26:56 0
受身のホモの方が結婚して子ども作ってるよ。
入れられる気持ちよさ知ってるから。
攻める側のホモは女に起たないからムリ。
9 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 22:01:48 0
このネタは面白そうだから継続しよう。
995 名前:世界@名無史さん :2007/08/29(水) 21:27:50 O
ビル・ゲイツのような富豪が、太平洋の島国を援助して見返りに島の一つを譲り受けて独立し、王国を樹立するなんてことないかな?シ−ランド帝国より目がありそうだが。
996 名前:世界@名無史さん :2007/08/29(水) 21:37:24 0
世界的非難が巻き起こるだろ。そんなことしたら
997 名前:世界@名無史さん :2007/08/29(水) 21:41:42 0
ナウルなら政府から国民まで一式買収できるだろ。
タックスヘイブンは当然として、オランダ以上にドラッグからエロその他、
規制無しの究極の自由主義国家を作って欲しいね。
ないけど。
998 名前:世界@名無史さん :2007/08/29(水) 21:46:39 0
独立国として建国するにはまず国際的な承認を得なければならない。
そのためには国際的な貢献を為すとか、あるいは古くから独自の統治機構を
築いてその国に帰属する国民と国土を有し、独立国としての体裁を確保した上で
国家として自立しているということを認めさせる必要がある。
だからたとえ世界有数の大富豪といえど一個人が思いつきで簡単に国を作れる
ものではないだろう。
999 名前:世界@名無史さん :2007/08/29(水) 21:49:35 0
小国に工場でも作ってその国の国民を100%社員にしちまえば余裕かも
10 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 22:18:58 0
某少女漫画でアメリカの巨大企業が架空の産油王国を乗っ取ろうとする話があったな。
そこの御曹司が割と良識的で親の計画やめさせたけど。
ちなみにその漫画、最後はその国の王子がとち狂って
自分から王制廃止・共和制樹立宣言するというとんでもない代物だった。
11 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 22:29:07 O
その漫画、20年以上前に妹が読んでた少女漫画雑誌で読んだ覚えがある。
王子が終盤に、大統領って呼ばれていたような…。
12 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 22:35:15 0
13 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:05:09 0
>>11>>12 樹なつみ『花咲ける青少年』(白泉社文庫・全6巻)
東南アジアの架空の島国(産油国)を巡る王子、王女、大富豪の令嬢、令息たちのお話。
名ばかりの立憲君主制で、実態は腐敗した宮廷官僚たちによる汚職が蔓延した国。
国王は病弱で奸臣の言いなり。王弟は聡明だが父王暗殺の冤罪を着せられ
国を追われる。で実はその従姉である主人公(例の如く大富豪令嬢)を取り巻く
恋模様が色々絡んだ末、主人公は華僑財閥の令息とハッピーエンド。
王弟は腐敗した政治に倦んだ国民の大歓呼の中帰国、精神病になっていた兄王を廃位、
奸臣たちから保護した上で即位
とここまではまあいいとして
大群衆の前でいきなり王制廃止、共和制宣言、
おまけに自分は暫く玉座に留まって共和制移行を見届けると言う
一見それなりに考えられているようだが実は滅茶苦茶な政策を打ち出し
何故か群衆は「国王陛下万歳!」の大合唱。
まだ少年の新王が「共和制に反対する勢力も必ず出てくる」と「懸念を表明したり」
如何にも「共和制=民主主義、君主制=時代遅れ、非民主的」と言わんばかりの
一昔、二昔前の思想に基づくお話でした。
その作品は読んだこと無いけど
樹なつみなら間違いなく面白いだろうな
15 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:09:41 0
君主制が時代遅れで非民主的なのは事実だが。
16 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:13:48 0
民主主義を看板にする独裁政治の方が遥かにたちが悪い。
全世界の自称共和国のおそらく過半数で行われている政治だけど。
17 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:17:42 0
それは共和国や民主国家で独裁者が君主の真似事をするからだろう。
共和が悪くて君主制が正しいということではない。
18 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:20:05 0
>面白いだろうな
まあ面白いしはらはらさせられるけど、最後で俺は
文字通りがっくり来たよ。
それまで乱れてきた国だからこそタイ式の立憲君主制など模範にして
国の安定を図るべきなのに、いきなり共和制宣言で
国を二分するなど自ら君主としての責務を放り出すに等しい。
19 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:20:29 0
20 :
世界@名無史さん:2007/08/29(水) 23:46:04 0
プミポン国王陛下の御代の末長からんことを願います。
21 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 00:00:17 0
「今上天皇」「今上陛下」「今上皇帝」という言い方はあるけど
「今上国王」という言い方はあるのだろうか?
プミポン陛下ほどになると「現国王」というのはなんか非礼な気がする。
ちなみに俺は「現天皇」というのも使わない。
22 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 00:13:51 0
日王って言い方ならどっかの国でやってるけどなw
23 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 00:29:41 0
>>22 それは、日本の天皇への半蔑称言い方なだけで、
>>21が言いたいのは天皇に限らず皇帝などデフォルトな君主号のうち、
今上国王と言う例があるのか、と言いたいんじゃないかと。
例えば、タイでプミポン国王を今上国王と言うのか、とか、
イギリスでエリザベス女王を今上女王と言うのか、と言うものでは。
24 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 00:39:55 0
非礼というなら、敢えて「現」など付さず、単に国王陛下でよかろう。
とくに当代の国王という意味を強調した上で、敬意を表したいのなら、
ただ今の国王陛下。
「現」「前」「元」などという形容をするのは、
既に崇敬の念を離れて、歴史的な叙述をする場合に限るのだから。
天皇の場合は、既に今上(天皇)や当今という歴史的に伝統のある
既定の言葉があるのだから、現天皇のような無理やりな表現は不要。
25 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 01:05:07 0
>>23 言うわけないじゃん。
今上という言葉自体、当代の天皇という意味なんだから。
>>9 フェニックス財団というのが昔、太平洋やカリブ海で独立国つくろうといろいろやってた
>>10 サッチャーの息子が傭兵率いて赤道ギニアのヌゲマ独裁政権を転覆しようとしたけど途中で捕まったことがあったな
まぁ似たような事件はよくある
君主国自体が少ないから、君主国を転覆というのは現代では難しい。
君主国が集中する欧州ではまず不可能だし、中東の君主国は石油会社や米国とべったりだし。
企業や個人が共和国を転覆した/しようとした例なら枚挙に暇が無いが…
アングロ・イラニアン石油がクーデターを扇動してイランのモサデク政権をぶっ潰したことがあったが、
国王はアングロ・イラニアン側だったしな
28 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 17:46:21 O
>>23 日王の呼称はアレだな
皇帝とは複数の国家、又は民族を支配する存在
っていう中華圏思想
朝鮮人は未だにそれから抜けれない
29 :
世界@名無史さん:2007/08/30(木) 19:46:28 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
>>28 仮に韓国が君主制になったとしたらどうなるんだろうね
自分のところは皇帝で天皇に対しては相変わらず日王と呼ぶのか
小中華主義ですから、それも当然では?
「韓国・朝鮮は儒教を固辞してきたニダ!
異民族に支配された中原以上に中華文明を保ってきたニダ!
だから韓国が皇帝位の後継シル!」
何ですか、後継汁って。
>>29 おやおや、共伯和さんが久しぶりの御参内ですよ。
まことこのスレへの愛が溢れておられますなあ。
保守ageを仁慈あまねき諸王もお喜びでございましょう。
そういうのキモいからやめてくれる?
ベトナム人って微妙に小中華主義なところがあるな
しかも中国とフランスの二重だから始末に終えないw
36 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 04:53:24 O
>>30 彼らは自分とこの旧王室の事は大韓皇室と何の迷いもなく呼んでるよ
なんつーか もう笑うしかないよ
実際最後は皇室だったし
「大韓帝国」は日帝の植民地主義の産物!
というようには思わないんだろうか
韓国が気になってしょうがない人たちが紛れ込んでます
>韓国が気になってしょうがない
違うよ
韓国が嫌いでしょうがないんだよ
41 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 10:35:12 O
>>37 だから彼らの定義によれば王室って呼ばなけりゃならんだろ
わざわざ天皇の事は日王って呼ぶ
しかし自国は皇帝
矛盾しすぎ
あの国は日本に劣等感を抱きすぎでまるで子供だ
そんな定義など無いよ
43 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 12:21:39 O
お前の脳内妄想がどうした?
45 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 20:36:28 0
欧州でナポレオンが勝手に皇帝を名乗り出したように、
清朝が中華帝国の実質を失ったアジアで、
朝鮮国王が皇帝を称したって別に構わないでしょ。
何を騒いでいるのか理解に苦しむ。
46 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 20:45:18 0
>>45 ナポレオンのほうは、一応ローマ教皇に戴冠させた(自分で帝冠かぶっちゃったが)。
戴冠式はカール大帝の故実をなぞったらしいし、ああ見えて西ローマ皇帝の形式は整えてるんではないかな。
47 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 20:58:47 0
朝鮮国王が大韓皇帝を称しようがそれは自由。
(今は専らハングル使用になってしまったが)
本来日本と同じ漢字文化圏なので日本もそれを尊重して
大韓皇帝陛下と呼ぶのが礼儀だろう。
しかし我が天皇陛下がわざわざ日王などと呼ばれる理由は全く無い。
48 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 23:16:42 O
日韓ヲタうざす。
他スレへ行きなさい。
欧州の王室を語ろう。
やっぱネパールの話をしないと不満が出るな
51 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 23:31:55 0
今日はダイアナ英国皇太子妃死去10周年だそうな。
さっき女王、皇太子、ウィリアム、ヘンリー両王子らが出席した追悼式を
テレビで見た。近衛連隊の兵舎で執り行われた、簡素だけど厳粛なものだったよ。
俺ははっきり言うとダイアナ妃は過剰評価されていると思うが
王子らにとっては慈母だったんだろうな。
52 :
世界@名無史さん:2007/08/31(金) 23:54:32 O
>>47 大韓皇帝に満州皇帝
日本はあっさり認める度量の深さが違う
>>48 んじゃどんどん王室ネタだしてよ
ネパール・韓国ネタうざいって文句いうだけじゃ駄目だな
53 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 00:14:47 0
>>52 半万年属国の土人国家の朝鮮の酋長が何を名乗ろうが
ハナから興味が無いからどうでもよかったんじゃね?w
ネタがないならといってくだらない話をする必要はどこにもない
この板3年前に立ったスレが普通に残ってるところなんだから
ネタがないならといって
↓
ネタがないからといって
56 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 02:46:16 O
ここはくだらない話をする2ちゃんねるだ w
自由な発言が気にくわないならSNSで仲間と好きにやればいいだろ
57 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 08:29:09 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
59 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 12:08:42 0
新宮殿の中がホテルか結婚式場みたいなのを暴露した番組です。
↑馬鹿か?
61 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 12:18:18 0
あの宮殿を設計したジジイがな。
62 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 12:19:30 O
昭和宮殿の中は1984年以前に公開されてます
いまさら暴露ってあんた w
63 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 19:35:44 0
共和制移行の場合
第1案
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。
第2案
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。
はいはい
65 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 20:41:47 0
昭和天皇について、「昭和天皇」とおくり名されたんでしょうか。
これは、勝手に呼んでいる通称で法的な根拠はないのでしょうか。
明治天皇や大正天皇は、
明治天皇とか大正天皇などとおくり名されたんでしょうか。
66 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 20:54:28 0
oh yes!
what?
68 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 21:05:38 0
第3案
新たに天皇に代わる「領袖」の座を設け、金正男氏を招聘する。
領袖に愛子夫人・眞子夫人・佳子夫人を配し、次期領袖を生産する。
>>643 笠原和夫の「昭和の劇」を読んできたら、226事件の裏話が出てきたんだが・・・
なんでも、秩父宮は天皇制を廃止し、共和制にするべきだと言っていて、
それが出来るのは、皇族である自分だけで、初代大統領には自分がなり、
その次からは一般から選ばれるようにする、と言っていたって・・・
まぢでつか・・・
スレチ失礼
つうか結局自分が天皇になりたかっただけじゃないの?
史料が無いようなら、史実かわからんけどね。
74 :
69:2007/09/01(土) 21:29:39 0
東久邇宮稔彦氏がそう言っていたんだって
まあ、この人も、戦後はいろいろあった人だが
「映画脚本家 笠原和夫 昭和の劇」P240に書いてあった
東武皇帝(北白川宮)に始まり、明治から昭和を生きた皇族には野心たっぷりの人が多かった。
興味深い話だが、史料が証言という
二次史料だけだとちょっと微妙だな。
新史料でも出てこない限り、今のところはよくわからないとしかいえないな。
史実なら面白いが。
77 :
世界@名無史さん:2007/09/01(土) 21:37:54 0
>>74 少なくとも学者で
「そういう事実があった」と主張する人はいないと思う。
「そういう風説があった」というのが事実だろう。
東久邇宮がそう言っていたというのも怪しいよ。
>>69 嘘はいかんよ嘘。
秩父宮昭和天皇弟宮の生涯 保阪正康 中公文庫を読め。
79 :
69:2007/09/01(土) 22:51:22 0
>>78 いや、俺は、本にそう書いてあったんで驚いただけ
やっぱり、ガセか
>>79 史料が乏しいいじょうはよくわからんとしかいえないな。
秩父宮昭和天皇弟宮の生涯 保阪正康
あとがき
秩父宮を2.26事件の黒幕と考えるような俗説は明確に断ち切った。
秩父宮はただの一度も事件に与するような発言をしていないにもかかわらず、
あたかもこの事件の中心にいて、昭和天皇に取って代わるような俗説を
振りまくのは、何らかの歴史的意図があるからのように思えてならなかった。
82 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 02:43:27 0
>>81 添削させてもらっていい?
×事件に与するような発言
○反乱部隊に与するような発言
×昭和天皇に取って代わるような俗説
○昭和天皇に取って代わろうとしていたという俗説
それから、「歴史的」意図って何ですか?
そういう本を読む前に、
もっと初歩的な読書から始められたほうがいいのではないでしょうか。
>>48 スレタイ-------->世界の現王室・旧王室の人々
スレタイ----X--->欧州の現王室・旧王室の人々
ドアホ!
84 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 11:14:31 0
日韓はハン板があるので、ここでやる必要はない。
ただでさえ、嫌韓やら天ヲタが多いのに、公然と認めたら他の話題ができなくなる。
でもまあ日本の皇室はともかく朝鮮王室はスレ違いじゃないからなあ。
といっても朝鮮王室の場合、語るような話題が極端に少ないせいか
意外に嫌韓で荒れたりすることが殆どないのが不幸中の幸いではあるなw
>>82 あとがきに書いてあったものをそのまま書き写したんだが
∋oノノハヽ
川*^∇^) 早くチンポしごいちゃってくださーい!
/^ `ヽ
/ 人 ・ ・|
/ / ノ , ノ
⊂ ノ. ( ヽノ\
/~\ \ ヽ
し^ヽ. _ )._ 冫
朝鮮王室は世界でも稀な長期王権ってことで、結構興味はあるんだが…
もうすこしうまく立ち回ってたら、まだ続いてたりしたかな。
89 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 18:00:39 0
李王殿下が決して悪い人ではないんだが
まさに戦後の「立ち回り」が下手すぎた。
高宗皇帝や明治天皇に可愛がられて純粋培養で育ったから
世渡りの方法というものをろくに知らなかった。
李朝は500年だっけ?
末期は腐敗しまくりだから、現存するのは難しそう。
現存し、王室と王冠に国家のアイデンティティを集中させていれば、
今みたいに、韓民族だとか言って民族なんて実存しないものにこだわるような国民にはなってないかも。
反北親米になってそうだ。
91 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 18:32:13 0
今アイデンティティを集中させているのは反日だからな
92 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 19:05:48 0
84 :世界@名無史さん:2007/09/02(日) 11:14:31 0
日韓はハン板があるので、ここでやる必要はない。
ただでさえ、嫌韓やら天ヲタが多いのに、公然と認めたら他の話題ができなくなる。
>>91 反日じゃなくて民族だろ。
フランスは文化
アメリカは流域?
94 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 23:26:06 0
NHKのBSでエリザベス2世のドキュメンタリー番組をやってたんだが、
その中で、結局カミラ夫人は「王妃」になるだろうと言ってた。
また、エリザベス2世が国民の支持を得られる最後の君主であり、女王の死後は
遠からず王制が終焉するみたいなことも言ってた。
95 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 23:43:23 0
チャールズから王位継承権剥奪して
ウィリアムに継がせるべきだ。
カミラを王妃にしたら王制廃止まではいかずとも
ジョージ4世みたいに生前も、死んだ時ですら新聞で(高級紙でも)
ボロクソに叩かれるだろうな。
王制は戦争に負けたりしない限りそう簡単にはなくならない。
97 :
世界@名無史さん:2007/09/02(日) 23:48:59 0
エジンバラ公の実家のギリシアの王制は、戦争の勝ち負けに関係なく崩壊したけど。
>>94 終焉するっつっても清教徒革命で一度王制は廃止されてるんだけどね。
だから?
100 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 00:02:15 0
こんど廃止されたら、もう復活はないだろ。
∋oノノハヽ
川*^∇^) 早くチンポしごいちゃってくださーい!
/^ `ヽ
/ 人 ・ ・|
/ / ノ , ノ
⊂ ノ. ( ヽノ\
/~\ \ ヽ
し^ヽ. _ )._ 冫
102 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 00:32:17 0
>>88-89 日本の皇女と結婚させて反日化を封ずる、という日本政府の作戦が大当たりしたんだよな。
自分としては、むしろ戦後の韓国に李朝を復活させれば、あそこまでの反日にならなかったような気がするが。
>>89 終戦前の上海亡命政権の参加要請に李玖殿下が応じなかったことで
李王朝は終わった
日本皇室と韓国王室の穏健な付き合いもあり得たんだろうな。
105 :
103:2007/09/03(月) 00:49:46 0
訂正
李玖--->李垠
106 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 01:14:45 0
またチョンネタか。ウゼー。
だったら他の話題もってこい。
test
109 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 11:08:39 O
>>95 一時のチャールズバッシングも止んだし
即位しても可もなく不可もなくの平凡な王様になんじゃねーかな
気がつけば、チャールズも来年60歳。
エリザベス2世が母親並みに長生きしたら、どの道チャールズは中継ぎ的短命王になりそう。
気がつけば、もうすぐナルちゃんも50歳
若いよね
>>110 カミラさん、そんなに国民に嫌われてないらしいよ。
十年でだいぶ好感度は上がったって。どうでもいいよ派が増えただけかもしれんが。
いずれなんだかんだで王妃になってしまうと思う。国民はケッと思いながらも
ウィリアムの未来の妻と彼の治世に夢を託すのだろう。
日本国民は秋篠宮様の治世を望んでいるのであります。
115 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 16:35:12 O
>>113 控えめなのが受け入れられたんじゃないかな
「ダイアナに比べてあれだけどまぁいいか」
みたいな
チャールズの二男ヘンリー王子がインタビューで、
「あなたに取ってカミラ夫人はどういう人か?」と聞かれて、
「父を幸せにしてくれる人」「父が幸せなら自分も嬉しい」と答えてた覚えがある。
とりあえず息子や王室メンバーと上手くやってるのが得点ポイントか?
丼もお手本にすればいいのに
>>109 母親を始めとした実直派の人々からその品行を大いに問題視され
先行き不安な治世を懸念されながらも見事に国民の心を掴み外交でも
成功を収めて平和王とまで呼ばれたエドワード7世の例もあるからな。
案外ああいうチャールズのような問題児的な人物が名君に化けたりする
もんなんだよ。
119 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 19:11:31 0
コーンウォール公爵夫人>>>>越えがたい壁>>>>マサコ
120 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 21:43:25 O
>>118 確かに地位が人を変えるってのはよくある
例えばベルギーのアルベール国王は即位前は評判悪く前王崩御後は息子に即位すべきと言われていたが
現在は好意的な評価を得ている
121 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 23:44:40 0
チャールズが即位したら、チャールズ3世ではなくジョージ7世になるのかな。
122 :
世界@名無史さん:2007/09/03(月) 23:52:42 0
なんで?
>>120 あの人にそんな悪評が立ってたんだ。とてもそんな風に言われる
人じゃなさそうだけどなあ。
でも実際はきちんと誠実に公務をこなしてらっしゃるよね。
>>121 本人はその意向らしい。
125 :
世界@名無史さん:2007/09/04(火) 00:02:52 0
つぐビッチもやってたりすんのか?
両方とも処刑されたからな>チャールズ
だったら何でそんな名前つけたんだ・・・
>>126 確かにそれが理由って言われてる。
でも必ずしも縁起が悪い名前とは限らないけどなあ。
チャールズ1世は処刑されちゃったけどチャールズ2世は父王同様
チャールズと名乗り、「陽気な王様」と言われるほど国民に愛された人物
だからなあ。
ただ、近親に処刑された人物が二人もいるってのは確かにアレだけど・・・・・
丼だけぇ〜
132 :
世界@名無史さん:2007/09/04(火) 16:56:48 O
そういやハリー王子は将来、爵位を貰って王族公爵になるだろうけど
なんて称号になるんだ?
あれって相続する領地に由来すんの?
タクシン追放クーデターの黒幕はプミポン国王の側近元首相のプレム枢密院議長(87)らしいが、
今まではクーデターが起こると反対派もそれに忠誠を誓ったのに、タクシンは
国外逃亡して機会を窺っている。
プレムもプミポン国王も年だし、このまま時期を待てば返り咲くことも可能だろう。
タクシンが復権するようなことになるとタイの王制が危機に瀕する。
134 :
世界@名無史さん:2007/09/04(火) 20:19:32 0
それを回避するためには、暗殺という奥の手がある。
136 :
世界@名無史さん:2007/09/04(火) 21:48:35 0
>>132 領地は関係ない。
王族公爵の称号はいくつか決まっていて、その中から選ばれる。
その時点で欠員がなければ、新たな称号が作られる可能性も。
>>94 憲法上はHRH Queen Consort のタイトルを辞退出来ないようですな。
今だって Princess of Wales のタイトルは持っているが使っていないだけ。
>>95 まず無理かと。
奴かやたらとオーガニック食に入れこんでいるのは
毒殺を恐れていると言うまことしやかな噂もありますな。
>>113 好かれてはいません。嫌いか「無関心」のどちらか。
先日のダイアナ追悼コンサートで「嫌い」勢力が依然強い事が明白になった。
139 :
世界@名無史さん:2007/09/05(水) 01:10:47 0
ヨーク公爵もグロースター公爵もケント公爵も続いていたら、
ウィンザー公爵位が復活したりして。
ちなみに、エリザベス女王の三男エドワードはウェセックス伯爵だね。
エドワード王子はエディンバラ公位継承者ということになっている。
じゃあ将来は、
現エディンバラ公→エドワード→ヘンリー
現ウェセックス伯→ヘンリー
か?
まあエディンバラ公もこの先そう長くないだろうからね。
さっさとエドワードに襲爵してもらわないと、空席がなくなる。
英国王室って特権持ちすぎなんだよ。莫大な資産はあるわ税金は払わないわって
そりゃ怒るわ。日本の皇室はGHQの皇室弱体化政策により広大な土地は国有地に
され、皇族ではなくなり金に困った元皇族の土地はプリンスホテルとなってしまった。
小泉政権で広大な国有地売却して借金返済に充てるなどという案が出ていたが、
あの土地のかなりの部分が皇室の土地。まったく不敬な輩だよ。
144 :
世界@名無史さん:2007/09/05(水) 10:08:00 0
145 :
世界@名無史さん:2007/09/05(水) 19:20:46 0
戦前の皇室財産のほとんどは、もともと天皇家とは無縁な財産。
明治前期、民権運動に対抗する上で皇室の財政基盤の強化を強く感じた岩倉具視の指示で、
国有財産から移管されたものが大部分を占める。
尾張藩の領地であった木曾の山林、本来皇室とは無関係の文物を収蔵した帝室博物館など、
いずれも明治前期に国有財産から移管されて皇室財産となったものである。
皇室所有の有価証券類も国庫のカネを皇室名義にして運用したものにすぎない。
そもそも宮城や浜離宮、赤坂離宮などは徳川将軍家や紀伊徳川家のものであった。
146 :
世界@名無史さん:2007/09/05(水) 20:29:40 O
>>143 英王室は女王のみ税金払ってなかった
それは王室の広大な所領を政府に預けて税金以上の金額を国に渡していたから
現在は他の王族と同じく女王も納税してる
英国王室って選挙権あるの?
日本の皇族にはないけど。
多分ないだろう。つーか普通は立憲君主制の国は王家の者には
選挙権を有さないはず。
立場上、立憲君主国の王族は国家の象徴として一応中立でなければ
ならない。だから特定の政治家や政党を支持できないよう普通は
選挙権は持たないんじゃなかったかな。
149 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 10:47:48 O
>>145 莫大な資産を持つことが、王室の体制強化につながるのかな?余分な嫉妬や批判を浴びる可能性がある。
品位を保つ範囲でおさえる方が無難じゃね?
まあネパールみたいに身ぐるみ剥がされそうなのは論外だが。
150 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 18:31:02 0
>>149 英王室はもちろん、ロシアやオーストリアや清など、大帝国の君主は大資産家であり、
徳川将軍家にとって代わって支配者になった天皇家を、将軍家をしのぐ権力者として
その基盤を磐石なものにするためには、大資産を形成ずる必要があった。
王室のあり方から考えれば、身ぐるみはがされて国家丸抱えになった戦後の皇室は異常。
戦前ほどではないにせよ、不動産含めある程度の資産がある方が王家としては普通。
151 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 18:34:19 0
さらに岩倉ら明治政府の指導者が、天皇家を大資産家にしたもうひとつの理由として、
将来、議会政治や政党政治が行われるようになり、政府の予算が否決されたような場合、
皇室財産から軍事費などを支出しようという狙いもあったと言われる。
そういう意味で民権運動に対抗するための強力な財政基盤を急造する必要があった。
152 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 18:55:34 0
>>149 国民の嫉妬とか批判を気にして必要最小限度の財産しか持たないという発想は、
戦後民主主義に毒されてるな。
もともと天皇家は日本最大の荘園領主であり、武家の世になっても南北朝までは
大荘園領主であり大資産家であったのだから、最小限度に抑える必要はない。
南北朝以降の戦乱で皇室領荘園の多くは失われ、太閤検地までに雲散霧消したので、
近世は幕府から知行を宛がわれる身の上になっていたけどな。
9/6 ネパール時間の正午前、ネパールのパラス皇太子が心臓発作のため緊急入院。
パラス皇太子は35歳。しかし、シャハ家は伝統的に心臓疾患に悩まされ、
60歳を迎えず早死にする人も多い家系とのこと。
154 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 20:05:26 0
>>152 理屈も道理も何のその、ただ聞きかじりの生半可な歴史知識を
誰かに語りたくて仕方がないのだろうが、
今は公家の世でも武家の世でもないのだから、
「最小限度に抑える必要はない」という理由にはならないことくらい、
理解できそうなものだ。
皇室財産は、日本国憲法とそれによって立つ天皇の立場からしても、
主権者たる国民が、国の象徴として品位を保つのに必要だと認める範囲で十分。
155 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 20:07:12 0
戦後民主主義者乙
国民がそういう考えだから、天皇も皇室も戦前に比べてチンケな存在になっちまった。
156 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 20:09:15 0
まあ、戦争さえやってなかったら、いまでも日本は帝国憲法のままで、
天皇家は英王室に比肩しうる大地主にして大富豪なんだけどな。
つうか詰まらん対立で南北朝時代に弱体化してしまった天皇家にも問題があるのではないかと。
利潤を生み出さず、毒にも薬にもならないけど、日本の文化のために
現在の形態を保持していたほうがいいもの(原生林とか、古墳史跡とか)を
(相続税対策にしろなんにしろ)皇室に寄進できる制度があればいいのに。
宮内庁管理資産なら、小石一つ持ち出すのさえ不可能になりそうじゃん。
江戸時代の天皇の資産なんて京都の土地が少しだけだったわけだが
160 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 21:18:05 0
文化活動に援助を与える事を目的に、
とかで皇室財産をもう少し増やしていいと思う。
>>153 パラス王子、まだ「皇太子」だったのか・・・。
いい加減自発的に王位継承権を息子に譲渡すればいいのに。
国王も皇太子も隠退、王孫即位で王制維持。
それが先祖とこれまで従ってきた臣民に報いる道だろう。
161 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 21:33:51 0
滅びた王家のことなどどうでもいい。
ネパヲタ、うぜえええええええええええええええええ。
162 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 21:43:06 0
>>161 勝手に滅亡済にするな。幾ら何でも失礼だと思うぞ。
まだ滅んどらんが
皇太子一家や王族を治療の名目で外国に出そうと言うハラじゃね?
まあ、治療先でサッカーだけはしないでほしいが
164 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 22:16:29 O
>>160 パラスの継承権は国会に剥奪されてないか?
「皇太子」ってのはマスコミが国王の長子ってことで深く考えないで書いただけじゃないかな
165 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 22:42:19 O
>>161 あなたはこのスレに不要です。台風にでも吹き飛ばされて消えてください。
では、さようなら。
166 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 22:46:09 0
滅んだも同然の死に体王家のことなど、笑止。
167 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 23:02:08 0
まあネパールネタに反対する人がたくさんいればルールも変わるかもしれないが
今のところ基地外が喚いてるだけだし
169 :
世界@名無史さん:2007/09/06(木) 23:17:50 O
>>161 >>166 私はネパオタじゃないけどやっぱり邪魔です。
なんか空気が悪くなるし…しつこいところがストーカーみたいで、気持ち悪いです。
170 :
キング:2007/09/07(金) 00:32:26 O
ほんと何故ネパールネタにだけ過剰に反応する奴いるんだ?
王室スレで王室ネタうぜぇって意味わからん…
むかくつからコイツ来たら出来るだけネパール話してやる w
171 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 04:45:31 O
>>しつこいところが、ストーカーみたいで気持ち悪いです。
>>しつこいところが、ストーカーみたいで気持ち悪いです。
172 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 05:35:49 O
>>166 >>滅んだも同然の死に体王家
スレ的に問題なし。
問題があるのは、お前の態度。
もう来なくてもいいよ。
ここは旧王室を語るスレでもあるからな。
>>160 国民を車でひき殺すのが趣味な皇太子がそんな殊勝なこと考えるわけないでしょ
174 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 07:28:39 O
>>173 謀略の匂いが。
毒でも盛られて体調くずしたとか。
ある意味、病死するか、療養のため出国してもらう方が都合いいし。
>>166 さようなら。長い間お邪魔いただき、お疲れ様でした。他スレでお会いする折にはよろしく。
175 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 07:37:30 0
時事問題やワイドショーネタはよそでやれ。
スワジランドとかレソトとかウガンダのブガンダ王とか、もっとレアな王室を語ってみろ。
176 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 08:01:51 0
マルタ騎士団もな。
177 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 10:21:20 O
>>175 仕切好きのスレ奉行さん、お別れのご挨拶ですか?ご丁寧におつかれさまです。それでは、ご機嫌よう。
スルーとかできんの?お前
179 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 13:28:22 O
ネパールオタきもい。
ネパールときいただけで、頭がおかしくなりそう。
タスケテ−!
>>179 いや、かわいそうだが、もう既におかしい。
181 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 14:08:20 O
悠仁親王誕生日おめ(1日遅れだが)
182 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 14:47:38 O
ネパールのギャネンドラ国王はこれからどうやって食っていくんだろな
183 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 15:52:18 0
王室財産が国有化されちゃったもんなあ>ネパール王
エチオピアのハイレ・セラシエ皇帝は
国外に資産を確保していた他、
宮殿の床絨毯の下にドル紙幣を隠していた。
184 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 16:00:38 0
宮殿に闖入した革命軍将校達は皇帝の目の前で
絨毯をめくり上げて床に敷き詰められていたドル紙幣を持ち出したそうな。
エチオピア皇室の家系図が載ってるサイトってないですか?
文学者にとって徴兵忌避は不名誉なことではない。
文豪夏目漱石は兵役逃れのために徴兵制が実施されてなかった北海道に籍を移した。
小説の神様志賀直哉は東大中退後、兵役で入営したものの友人の親戚の軍医に頼んで、
結核ということにしてもらい、わずか一週間で除隊になった。
ミシマ以前の文学者たちは、こうした兵役逃れを当然のように行っていた。
>>167 ソースは、以前、ここでも話題になった「けぇ がるね日記」。
ネパールに住んでいる日本人のブログです。
検索してみてください。
>>182 ギャネンドラ国王は、かなりの「ビジネスマン」で、
もう、かなりの資産を国外に出して、既に家も買ったという噂
191 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 21:04:24 0
おまえら、フジでダイアナやってるぞ。
ナパールの田舎者の話なんかより、大英帝国のプリンセスでも見ろよ。
ナパール(笑)
193 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 21:14:31 0
8月はTBSで黒木瞳、今回はフジで米倉涼子が取材・レポートしてるが、
この女優たちとダイアナに何か共通点があるのか?
ナバールの王のことなら大いに語ってくれ
ダイアナが死んで、今年でちょうど10年だからな
あんまり興味が無いヤツにとっては
「ダイアナうぜぇ〜」くらいでしかないけどw
196 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 21:30:14 0
チャールズって、ダイアナとの結婚式では勲章ジャラジャラの軍の礼服だったのに、
カミラとの再婚式ではスーツだったんだよな。
ナパール王室について詳しく。
ま、ウィリアムも親父のようにあぶないな。
ヘンリーは名君の素質あり。
199 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 21:47:41 0
>>195 確かに興味の無いやつにとってはダイアナが死んで
今年で10年になるからってそれがどうした?って感じだろうなw
そもそも日本にはなんの関係も無い話題だしなw
200 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 21:55:47 0
英王室は世界の王室
天皇家は日本限定のローカルな王室
201 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:08:05 0
ナパールならぬナヴァール王なら最後の王がフランス王シャルル10世。
「神の恩寵によりフランス・ナヴァール王たる朕、シャルル」と称していた筈。
言うまでもなく7月革命で退位に追い込まれた国王。
ナパール(笑)
英王室はローカルな王室
天皇家は世界で唯一の皇室
ナパール(笑)
205 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:18:39 0
やはり天皇家は呉の太伯の子孫。
武田信玄は都に上り呉の栄光時代の軍師
孫武たらんと風林火山の旗印を掲げた。
206 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:19:11 O
>>191 地図でナパ−ルって国を探したけど見つからない……。
ナパール(笑)
天皇はどのみち今は皇帝になれないやw
神主の親玉が皇帝なわけねぇだろ
210 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:23:17 O
なぱ−るって何ですか??
211 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:24:29 0
>>197 ナパールは王の三男が一番優秀だよな。
長男王太子は子供がいないし、次男は病気だからな。
でも、ナパール王のイトコは首相の娘と結婚したり、強かに王位を狙ってそうで怖い。
214 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:28:39 O
ナパ−ルヲタウザスww
欧州王室万歳。
ケケケケケ。
>>212 ナパールの王太子は2ちゃんねらーらしいぜ。
ナパール第三帝国
217 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:37:15 0
ナパール朝はボメンチンビキ革命集団によって暗殺され滅亡したのだ。
218 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:37:46 0
フジのダイアナ番組くだらない。
いい加減陰謀論は厭きた。
ダイアナを過剰に美化するのにもうんざりだ。
18世紀ならいざ知らず国民の範たるべき20世紀の皇太子妃が
「旦那が不倫しているから私も不倫してやる」
を許されるわけないだろ。
言って置くがチャールズを擁護している訳ではない。
>>218 ナパール王室はチャールズの傀儡、
まで読んだ。
ナパール朝は滅びんよ!
何度でも甦るさ!!!!!
221 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 22:49:17 0
>>218 確かに皇室ならともかくわざわざ日本の番組が特集組んでまで
他国の王室のドタバタをゴールデンで放映せんでもよかろうとは思うな。
テレビ局って明らかにネタ切れなんだよな。つまらない企画でも放送せざるを得ない。
最近テレビってほとんどみなくなったよ
223 :
世界@名無史さん:2007/09/07(金) 23:28:51 0
秀吉が織田秀信をオマエ呼ばわりした時期はいつなんだろ。
ある日、突然、「今日から俺が主君、オマエは臣下ね」みたいな感じ?
福島とか加藤みたいなヒゲ面の荒武者が、荒々しく秀信の肩をひっつかんで
下座に引きずりおろし、秀吉に土下座させたりとか・・・
しかし、ある日いきなり、今まで「三法師さま、三法師さま」と言ってた猿顔の爺から
「秀信、ひざまづけ。ワシが主君じゃ」なんて言われたのかな。
で、荒武者に腕をわしづかみにされて、下段の間にねじふせられる秀信哀れ。
ダイアナはロシアのスパイだからな
陰謀論がわくわけもわからんでもないよ
数年前テロ朝でダイアナ妃はイギリスとフランスの情報機関によって殺された。
なぜならイスラム教徒とつきあい元王妃がそのこどもを妊娠することは、
王制を危機に陥れるからだ。という番組を見たんだが、どうなの?
イギリスでは放送できないから日本で放送してくれという情報提供者の
説を見る限りでは説得力あったが。
>>225 それもあるだろ
それにダイアナがやたら身持ちがやたら軽いのもDNAにスラブの売春婦が刻まれているからw
そのうち黒人のチンポも欲しがったんじゃないかw
まあロシア人こそが最も英国的であり英国人に愛され英国貴婦人の品格を備えていたというわけだ
こりゃ屈辱の歴史だな
それを抹殺しただけだな
この板最近変なの多いねぇ
>>226 ブラジルの白人スレから出てこなくていいよ
229 :
世界@名無史さん:2007/09/08(土) 08:29:04 O
>>223 官位などはそこそこ高いのを与えて優遇
秀信は物心ついた頃は岐阜近辺の領主で秀吉は天下人 急に態度変わるというより自然にそんな関係になっていた
淀君みたいな母親や側近が「本来なら…」と吹き込んでいたらとっくに潰されてたろうね
230 :
世界@名無史さん:2007/09/08(土) 08:46:56 0
「秀信」という名前の「秀」の時が哀れだな。
・・・あれ? ひいじいさんは「信秀」・・・?
231 :
世界@名無史さん:2007/09/08(土) 08:47:53 0
う〜
「秀」の時が哀れだな→「秀」の字が哀れだな
英王室は世界の王室
天皇家は日本限定のローカルな王室
233 :
世界@名無史さん:2007/09/08(土) 14:08:32 0
1 名前: 名無しでいいとも!@放送中は実況板で Mail: 投稿日: 07/08/26(日) 20:51:25 ID: gt5qpOFt [ 0 ]
西村知美の姉がレイプされたんですよって笑いながら行ってました。
地獄の制裁を
13 名前: 名無しでいいとも!@放送中は実況板で Mail: 投稿日: 07/08/27(月) 08:57:13 ID: V+sbCaQl [ 0 ]
1989年11月18日、熱狂的なファン(現在で言うストーカーのはしり)の男(無職、27歳)が、
西村の実姉(当時短大生)を拉致するという事件が発生。姉を車に押し込んで山口から広島まで逃走した。
姉は8時間後に隙を見て逃げ出し、怪我はなかった。男は「姉を連れて行けば(西村に)会えると思った」と供述。
ウィキに書いてあるが、このこと言ってるんじゃないか?
レイプされたとは書いてないが
17 名前: 名無しでいいとも!@放送中は実況板で Mail: 投稿日: 07/08/27(月) 09:46:59 ID: zTeZcSbG [ 0 ]
>>13 北野誠と竹内はレイプっていってるよ。
22 名前: 名無しでいいとも!@放送中は実況板で Mail: 投稿日: 07/08/27(月) 11:05:46 ID: zTeZcSbG [ 0 ]
竹内「8時間色々されますわなぁ(笑)」
北野誠「にいさん、あんなこともそんなこともされまっせ(爆笑)」
そしてサイキックイベントで西村知美の姉はレイプされたんやーと発言
【北野誠】西村知美の姉がレイプ被害に
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tv/1188129085/l50
ニュー速+にもスレがあったが、
「石油が出なくなれば終わり」「石油しかない国」とかいかにもあそこらしいクオリティだった
ドバイの発展はもの凄いよ。脱石油に向けてまっしぐら。シンガポール並。
237 :
世界@名無史さん:2007/09/09(日) 08:24:46 0
分け前で揉める→俗物
他を皆殺しにして分け前独占→傑物
238 :
世界@名無史さん:2007/09/09(日) 11:01:31 O
>>235 あそこは王室・皇室の常識レベルの知識持ってる人少ないよ
いろんなネタをワイワイ話すとこだから仕方ないけどな
ν速も+も、VIPから馬鹿らしさ(いい意味で)を引いて毒気を足したような板。
あまり行かない方が良いと思われるんだが。
>>236 ただ、リゾート地に止まってしまうような気がしてならないのがな。
800mはあろうかと言うデカいビルとか立ててらっしゃるが、果たしてどうなることやら。
240 :
世界@名無史さん:2007/09/09(日) 19:18:13 0
ナヴァール王国(王位)ってフランス革命までは名目的に存在していたようだが、
スペイン側にもナバラ地方ってあるよな。
フランス側のナヴァールとスペイン側のナバラは、アンリ4世の仏王即位以前は
同一の君主が領有してたの?
ナバラ王国のスペイン部分は1512年に征服された。それまでは単一の王国。
つーか、そもそもアラゴンもカスティリアもナバラ王国の分割相続でできた国だが。
オマンコ公国のクッサー大公の資産は英国女王のそれを上回っているとか
スゲーな
>>242 オマンコ公国ってどこにあるんですか?
アラブ?
245 :
世界@名無史さん:2007/09/10(月) 11:13:00 0
野坂昭如の書いたミシマ本はいきなりホモ話ではじまってたな。
ノサカが終戦直後、ホモのオッサンからナニをしゃぶられそうになった話とか・・・
あと誰の本か忘れたけどミシマの評伝によると、
作家になったあとも、わりと後年まで童貞だったらしいね。
なぜ野坂だの三島だのがここで登場?w
童貞つながりで話題を戻すと「童貞王」とあだ名がついてたのはあのルートヴィヒ二世だった。
エドワード二世はなんかあだ名ついてたっけ?
247 :
世界@名無史さん:2007/09/10(月) 18:35:39 0
>>121 祖父のジョージ6世を尊敬しているため
ちなみに彼も本名はアルバートだったはず
あと父方の曽祖父がギリシャ王ゲオルギウス1世(デンマーク出身)
チャールズを使わないのはジャコバイトにチャールズ3世が存在するため
実際、ハノーバー朝以降でチャールズが使われたのは
ビクトリア女王の4男の系統のチャールズ・エドワードがいるくらい
(アルバートの実家のサックス・ゴータ・コーブルグ家を継承)
そいや、ジェームズはいるの?7世までいたんだろ?
チャールズの全名はチャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージで
チャールズとジョージの他にもフィリップとアーサーの名前も
あるんだけどこれらの名前を名乗る可能性はあるのかな?
フィリップ王やアーサー王なんてのもネーミング的には悪くなさそうだけど。
個人的はぜひ現代のリアルアーサー王の出現を見てみたいw
完全に名前負け
ところで、エディンバラ公が英国王になるには何人殺らなきゃならんのだっけ?
400人以上じゃね?
ざっと500人弱
オマンコ公国はどうなりましたか?
ぶっちゃけ英国王位よりはギリシャ王位の方を主張した方が
まだ現実的かと。
ロシアやフランスのプリテンダーを散々語ってきたこのスレのレスとは思えないレスだ
258 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 05:45:08 0
259 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 07:49:45 0
グレートブリテンのブリテンダーになる日も近いな>シャルル王太子
>>258 あんたこそバカ?
共和国なのになんで王位なんか請求できんのよ
夢を語らないで
あなたーのーゆめをーあきらめーなーいでー
>>260 はじめまして、ナパール王太子です
まで読んだ
読解力皆無
265 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 17:55:11 0
>>260 マジレスすると、共和制になった国の、本来は王位に就くべき人を「王位請求者」というのだよ。
266 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 18:28:15 0
請求といっても共和国政府に直接請求するわけではなくて、
自らの王位の正統性を国民や世間にアピールすることだからな。
つか、スレタイも読めないくせにbaka呼ばわりもすごいと思う。
馬鹿はすぐ相手はバカ呼ばわりすると言う。
つーか
>>260はおかしいだろ、お前以外に誰もバカって言ってないのに「あんたこそ」って何だよw
じゃあナバール王国再興の議論でも始めようか
ヘブライ王国復活の目はあるんでせうか
>>266 >自らの王位の正統性
王位についてないのに自らの王位とはこれいかに
273 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 21:51:34 0
実際には王位についてないのに王号を自称してるケースもある。
国家の元首でなくても王家の家長という資格で自称しているのだろうか?
王号は国家ではなく、王家に属する称号のようだ。
274 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 22:27:30 0
ハプスブルク家の当主(つまり皇帝)は「エルサレム王」の称号を名乗っていたな。
275 :
院生B:2007/09/11(火) 23:31:49 0
βακαが涙目でヒッシになってるな♪
276 :
世界@名無史さん:2007/09/11(火) 23:47:31 O
じゃあ、話題も煮詰まってきたし、ここらでネパール王室について語ろうか。
ナパーム弾の話でもするのか?
>>269 バスク人が独立すればいいんじゃないかな
279 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 08:43:38 0
心臓発作で入院したと言うパラス王子はどうなったんだろう。
280 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 10:02:27 0
9月8日
http://gebokusan.hp.infoseek.co.jp/ ネパール バラス皇太子が心臓発作
ネパールのギャネンドラ国王の長男、パラス皇太子(35)が6日、心臓発作に襲われ、カトマンズの病院に担ぎ込まれた。一命は取り留めたが、重度の発作と伝えられている。医師団によれば、血圧やコレステロール値が高く、「食や生活の習慣を変える必要がある」という。
皇太子は高級クラブ通いや無謀運転によるひき逃げなどの乱行で知られる。王室が存亡の危機にひんする中、国民の評判は国王と並んですこぶる悪い。(Infoseekニュース/時事ドットコム)
281 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 11:19:05 O
現在進行形で語れるのがネパールネタの良さだな。
一部の壊れた馬鹿には理解できないだろうが。
>>281 そうそう
ここは「世界の現王室・旧王室の人々」
王室の滅亡なんてそうそうリアルタイムで見れないしな
いつ滅ぶかわくわくするよ
いくらシャハ家が心臓病の家系だとしても早過ぎないか?
まあ、ネパールの食事は、かなり油が多いらしいから、
そういう食生活で贅沢していたらわからんけど。
ここは、治療の名目で皇太子一家が外国へ出ようというつもりなんじゃね?
そのほうが、ネパール側も余計な手間が省けて助かるだろうしね。
285 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:27:46 0
ネパヲタうぜえええええええええええええ
286 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:29:00 0
287 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:29:42 0
288 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:30:21 0
289 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:30:52 0
290 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:31:27 0
291 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:33:34 0
292 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:34:11 0
293 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:35:06 0
オランダ王族もWikipediaを自己編集
WikiScannerで、今度はオランダ王族のWikipedia書き換えが発覚した。(ロイター)
2007年09月03日 09時33分 更新
オランダ王室のヨハン・フリーゾ王子(38)と妻のメイベル・ウィサスミットさんが、
オンライン事典のWikipediaでメイベルさんの過去についての情報を編集していたことが発覚した。
王室が8月31日に明らかにした。
ヨハン王子は王位継承権を持つウィレム・アレクサンデル皇太子の弟で、2004年に
ウィサスミットさんと結婚した際に王位継承権を放棄した。オランダの麻薬王と関係を持っていた
ウィサスミットさんとの結婚に、正式な承認が得られなかったためだ。
オランダ王室の報道官は、暗殺された麻薬王のクラース・ブルインスマとマーベルさんとの関係
について記した部分が、王宮内のコンピュータから書き換えられていたことを認めた。
ヨハン王子が2003年、マーベルさんとの結婚についてオランダ議会に承認を求めた際、
オランダのメディアはマーベルさんとブルイズマとの関係について詳しく報じた。
ブルイズマは1991年、Amsterdam Hiltonホテル前で銃撃され死亡した。
このため2人は結婚について議会の承認を得ることをあきらめ、ヨハン王子は王位継承権を放棄した。
マーベルさんは、ブルイズマとはそれほど親しくなかったと弁明したが、その後ブルイズマの船で
幾晩か過ごしたことを認めている。
294 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:36:44 0
ナポレオンの時代から存在する現代世界最高の家系
それがロスチャイルド家。
295 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 18:52:41 0
>>292 その昔、妹が読んでいた少女漫画で、とある王国の皇太子の恋愛物があったが、
この皇太子(男)の名前が「シルビア皇太子」だった。
「シルビア」って女性の名前じゃないの? と妹に言ったけど「なんでもいいの!」
296 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 19:33:38 O
>>284 ネパールの馬鹿王子の作戦ならまあまあ良いやり方だな
だが奴はホンモンの馬鹿だから…
↑みたいな馬鹿ヲタがモノホンの馬鹿だろ。
おまえ、ただ馬鹿馬鹿言いたいだけなんちゃうかと(ry
雅子はまだ一人生んでるだけマシ。
紀宮なんて一人も生んでない。あいつにやった持参金は本当に無駄。
税金で生かされてきたのに国家になにも還元してない負け犬。
あいつには年金やるべきじゃない。
299 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 20:01:13 0
世界の王女
皇太子妃雅子→外務省職員
マチルド王太子妃→言語視聴覚士で、開業医を営む。公務の無いときは出勤。
マキシマ王太子妃→ニューヨークで銀行員
レテシア王太子妃→スペイン国営放送のアナウンサー
メアリー王太子妃→オーストラリアで、不動産業に勤務
メッテ・マーリット王太子妃→シングルマザー、オスロの大学に通いながらカフェでバイト
ダイアナ元王太子妃→伯爵家の令嬢で、ロンドン郊外の保育園で保育士
300 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 20:15:10 0
301 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 21:00:49 0
なんか必死に欧州王室関連のコピペばっかりしてるやつがいるな。
どうせいつもの反ネパ馬鹿だろうがなw
303 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 21:55:30 O
わかりやすいな
反ネパール馬鹿 w
ネパール王室はもう止めようよ
ラナ将軍家について大いに語らないか? w
304 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 22:08:29 0
世界五大バカ王太子
日本:徳仁皇太子
イギリス:チャールズ王太子
ネパール:パラス王太子
ノルウェー:ホーコン摂政王太子
タイ:ワチラロンコーン王太子
307 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 23:24:20 0
いずれも種無しのゲイ
308 :
世界@名無史さん:2007/09/12(水) 23:27:13 0
実際のところ、ハイレ・セラシェって直系の皇族ではないらしいな。
マコーネン公爵とかいう人の息子で、ザイトゥ女帝の後を継いだといわれるが、
それ以前の皇室も19世紀の後半にテオドロスという豪族が国土を統一して、
天下を取っただけ。
シバの女王とソロモンの子孫なんて眉唾もいいとこw
309 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 01:09:47 O
最近の暇つぶしは、ネパールネタを餌に馬鹿をからかうこと。ちょっとネパールネタを書き込むと、馬鹿が必死に反応して面白いのなんの。最近は欧州王室ネタの連続書き込みなんて芸もするようになった。
310 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 01:26:50 0
>>308 そのマコーネン公爵は、王家と血縁は無いのかい?
公爵というと、王族も多いよ。
>>308 確かメネリク2世と血縁関係にあったような
312 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 03:45:06 0
>>308 傍系皇族でも、初代皇帝の子孫なら問題無いのでは。
日本の皇位も何度か傍系相続しているけど「万系一世」
つまり天照大神の末裔だと認められているよ。
313 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 04:14:23 O
>>305 日本では外国の王室後継者を皇太子と称する
明治に、キングを「王」と訳すと天皇>親王>王で釣り合いがとれないので
他国の君主を皇帝と訳した名残り
>>289 フォンじゃなくフアン
>>293 メイベルなのかマーベルなのか
ブルインスマなのかブルイズマなのか
315 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 07:56:40 0
マコーネン公爵の正体が気になる。
あと、バドリオ元帥の息子はアジスアベバ公爵だとさ。
316 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 11:54:05 O
>>308 神話の部分を言うとうちの国も太陽神の末裔だからまぁ… w
とりあえずエチオピアの系図が見たい。
>>278 バスクが独立してどっから王連れてくるのかが問題だな。
今ナバラ王請求してるのって確かスペインの王族だろ?
基本的にブルボン家のどっかになると思うんだが、スペイン・ブルボン家以外だとルクセンブルク大公家とオルレアン家ぐらいか?
319 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 21:02:20 0
スペイン・ブルボン家は、王号の有無に関係なく、いまでもスペイン側のナバラ地方を領有している。
フランス側のナバール地方ならブルボン家家長を称する、スペイン王のいとこのアンジュー公だろう。
エチオピアの現在の帝位継承者って誰なの?
321 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 21:25:50 0
ハイレ・セラシエ帝の孫だと思う。
アスファ・ウォッセン皇太子の息子のはず。
322 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 21:27:40 0
その王子はアジスアベバに居住していたと記憶しているが
かの国でどれだけ王政復古の動きがあるのかは知らない。
323 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 21:31:16 0
ハイレ・セラシエの父マコーネン公爵は、エチオピアの近代化に努力した。
ハラ―ル地方を領有していたマコーネン公爵は電話をエチオピアに導入した。
324 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 21:53:36 0
>>321 アスファ・ウォッセン皇太子って一般的には皇太子として
扱われているけど一方で皇帝とも呼ばれてるよね。
最後の皇帝は彼の父親ではなく本当は彼自身だということか?
帝位継承自体は行われたけど帝政崩壊のゴタゴタでうやむやに
なって結局、後々になって複数の見方に分かれてしまったって
いうところかな?
ひょっとしたら日本人のエチオピア皇后が誕生していたかもしれないんだな
そしてもしかしたら日本人の血を引いたエチオピア皇帝が誕生
していたかもしれない。そう思うと正直ちと残念だ。
でもアフリカの国の王家に風土も人種も国柄も違うアジアの人間が輿入れするのは
かなり違和感がある。
そう思うとこの話が流れたのはある意味よかったのかもしれない。
やはり由緒あるいにしえの帝国の王家は自らの国民の中から輿入れする者を
招き入れて歴史と伝統を築いていくべきであろう。
まあ、崩壊してしまったけどな・・・・・・・
327 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 22:20:10 O
>>319 >フランス側のナバール地方ならブルボン家家長を称する、スペイン王のいとこのアンジュー公だろう。
ナバールは女系も認めておりブルボン最後の男系直系『アンリ5世』の姉の嫁ぎ先のブルボン=パルマ家に権利が移っているはず。
>>326 >そしてもしかしたら日本人の血を引いたエチオピア皇帝が誕生
>していたかもしれない。そう思うと正直ちと残念だ。
韓国人の血をひいた天皇に言及する韓国人と同じメンタリティーですね。
329 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 22:33:29 0
中共に住んで居た「モンゴル王」が死去したとか聞きました。
この人物に至る迄の蒙古王家の系図を教えて下さい!
チンギス・カンから34代に亘る歴代の名前と前代との続柄だけでも。
宜しくお願いいたします。
330 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 22:42:41 0
クロンボの皇帝と縁組なんてしなくてよかったよ。
331 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 23:02:16 0
>>330 お前みたいな地位も名誉も財産もなにもない能無しカスニートから
言われたくないだろうよw
>>328 当時の百済人と現在の韓国人との関係はというと……
333 :
世界@名無史さん:2007/09/13(木) 23:06:51 0
ふだんは黒人を蔑視してる連中が、こういうときは黒人王室マンセーかよw
百済滅ぼした国を滅ぼした国を滅ぼした国の系統だな>今の韓国
335 :
世界@名無史さん:2007/09/14(金) 01:20:17 O
>>324 ハイレ・セラシエが形式上でも息子に譲位したって話は聞かない
息子がそう名乗っただけでは?
>>335 多分そんなところだろうな。皇帝は廃位後、すぐに逮捕されて身柄を
拘束されてるし、悠長に形式に則った譲位などする余裕があったとは思えん。
或いは王朝の存続を望む支持者によって強引に皇太子が新皇帝として
担ぎ出されたのかも。
ウィキペディアによるとどうも1960年に父にクーデター起こして皇帝を名乗ったことがあるらしい
このクーデターは数日で失敗
で、革命が起きたときも勝手に皇帝を名乗って、亡命後も名乗り続けていたようだ
結構無茶苦茶だな
339 :
院生B:2007/09/14(金) 07:55:32 0
エチオピア人は「黒人」ではない
341 :
世界@名無史さん:2007/09/14(金) 12:08:13 O
>>325 黒田さんの相手は玉座に遠い人
結婚しててもエチオピア皇后になってないな
342 :
世界@名無史さん:2007/09/14(金) 19:59:58 0
クロダに「さん」つけるな、ボケ
343 :
院生B:2007/09/15(土) 00:08:50 0
エチオピアスレより
64 名前:アフリカ遠足人 投稿日:04/12/19 15:36:11
>>53 私はエチオピア大好きです。アフリカ20数ヶ国訪問したけど、
絶対エチオピアが一番面白い!(でも永住するならガーナ)
資源といえばコーヒーぐらいかな?
カプチーノのお国イタリアさんはコーヒー豆が得られるだけで損はないんじゃない?
資源がなくとも紛争はある。エチオピア西部ガンベラ地方では分離独立を求め紛争が継続中。
分離独立派の主体は少数民族ガンベラ人で、世界で最も黒いと言われるほど漆黒の肌を持つ人々で、
背が高く(190cmぐらいのお姉ちゃんもいた)風貌は黒人そのもの。
アディス滞在中、ガンベラ紛争鎮圧に向かうという戦車の隊列を何度か見た。(今年2月)
民族の博物館と言われるほど多民族が混在する同国は、今後もこの種の紛争があとを断たないと思われます。
紛争に限らず、スーダン・ソマリア・ケニア国境付近では、銃器などの武器流入が深刻化している模様。
だがしかし、その日暮らしの一般的なエチ人は武器などとは無縁。(棍棒ぐらいは持ってるが)
スリ・引ったくり等の軽犯罪はめちゃくちゃ多いが、銃火器・強盗・殺人等の凶悪犯罪はほとんど聞かない。
首都アディスでも夜の一人歩きも問題なし。ケニア・ナイロビから来ると、
治安の良さにホッとしてまった〜りできる。
アフリカ屈指の貧乏国だが、貧しくても凶悪化しないエチ人はえらい!
(それでも治安は多少悪化傾向にあるそうだが)
ちなみにアムハラ・オロモなどの人々は、
アフリカ人や黒人・アビシニアン(混血)などと言われることを非常に嫌悪します。
容顔文化風習等を見てもやっぱり黒人とは一線を隔していると思います。
344 :
世界@名無史さん:2007/09/15(土) 21:05:06 O
エチオピア王制を倒したメンギスツ?とかいう奴ってどうなったの?
345 :
世界@名無史さん:2007/09/15(土) 21:14:32 0
>メンギスツ
現在他国に亡命中。
346 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 00:12:34 0
レザー・シャーやボカサ様のように自ら帝位につく意志はなかったのか>メンギスツ
メンギスツはエチオピア革命では帝政廃止を主張する急進派で、
ソ連やキューバの支援を受けてエチオピアの社会主義化を進めていたというから、
皇帝即位というのはさすがに無理だろうねえ。
エチオピア革命について調べてみたら、穏健派は皇太子の迎え入れを主張していたらしい。
しかも穏健派のほうがインテリの大多数や国民の圧倒的支持を得ていたというから、
もし穏健派が急進派を抑えるのに成功してたら、
たぶんエチオピアは皇帝を戴いたままで、立憲君主制に移行してただろう。
348 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 01:17:08 0
>>343 それ、全部引用なのか、「資源といえば」以降はあなたの意見なのか、
エチオピアスレを見ていない人にも分かるようにして。
全部引用だな
というか最初の二行で資源について全く触れてないのだから、「資源といえば」以降が引用者の意見というのはありえない
351 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 07:19:56 0
>>317 それみてみたいね 探してるんだけどみつからないのよね
詳しい方おしえて
歴代のエチオピア皇帝は全て初代皇帝メネリクの血筋をひいてるのかな?
353 :
351:2007/09/16(日) 14:11:12 0
>>352さん ありがとう
そのスレの>176の
>実際の「ソロモン王朝」はショアの王(豪族)、メネリク2世(十九世紀末)の子孫。
>エチオピアの戦国時代を収拾したテオドロス1世(十九世紀中期)は野武士団の棟梁であり(ソロモン王朝の子孫と言う伝説はあったらしいが)、
>その後のヨハネス4世(ティグレの王出身)・メネリク2世にしても実力で帝位についており、
>血縁による継承ではない
ってあるから エチオピアの帝室ってのは日本の将軍家みたいなものなのか 一応みな清和源氏ってことになってるけど
徳川家みたいに実力で天下をとって出自を後付して正統性を保つという形に似てる
欧州の貴族の間では、神聖ローマ帝国あたりの時代の血縁が重要で、
その後はそんなに重要ではないらしい。だから国とかあまり関係ないんだな。
355 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 20:37:08 0
福田総理になったら、女系派が復活して愛子妃の皇位継承確定。
356 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 20:38:28 0
>>355 ありえないよ。今は世継ぎの皇子がおわしますよ。
愛子妃って誰?
358 :
院生B:2007/09/16(日) 20:57:11 0
>>348 >>343を引用するまでの経緯
マヌケなおヴァカ
>>333 >ふだんは黒人を蔑視してる連中が、こういうときは黒人王室マンセーかよw
>>339 院生B
>エチオピア人は「黒人」ではない
院生B
>>343を引用
>ちなみにアムハラ・オロモなどの人々は、 アフリカ人や黒人・アビシニアン(混血)などと言われることを非常に嫌悪します。
この部分だけいきなり引いてもなんのこっちゃわかりにくかろうと、前置きをたくさん引用。
ということです。
>>349・
>>350 そのとおりです。
>>355 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/09/16(日) 20:37:08 0
>福田総理になったら、女系派が復活して愛子妃
>愛子妃
>愛子妃
>愛子妃
未婚の姫に「妃」って プ
だれの妃(きさき)だ、この低能♪
「愛子内親王」「敬宮内親王殿下」だww
いつも紀宮妃とか言ってるバカだろ
360 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 22:04:29 0
悠仁親王を押しのけて愛子内親王が皇位継承者になったりしたら
俺を含めて保守派、右翼は大騒ぎだろうな。
361 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 22:19:30 0
日本版カルリスタ戦争になるね。
(まあ現代日本では論壇内限定だろうが、それでも現実に死者が何人か出るかも)
13日付のベルギー紙ラーツテ・ニュースは、同国のアルベール2世国王の個人資産は
預金や南仏の別荘、ヨットなど合わせて1240万ユーロ(約20億円)で、欧州の王室の
中で最も少ないと報じた。
同紙によると、欧州の王室の中で最大の資産を持つのは、スイスとオーストリアに挟まれた
小国リヒテンシュタインのハンス・アダム2世公で、額は約30億ユーロ(約4800億円)に
達する。英国のエリザベス女王が18億ユーロ(約2880億円)でこれに続く。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007091500094
363 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 23:08:12 0
福田総理になったら、女系派が盛り返して愛子妃の皇位継承確定。
福田に皇室に構ってられる時間は無いよ。
365 :
世界@名無史さん:2007/09/16(日) 23:21:39 0
>>362 これ俺が貼ろうと思ってたソースだ。でもエチオピアの話題で
盛り上がってるところだったんでひとまずやめといたw
母「皇居広いからほかの人に分ければいいのに」
俺「ちょw不敬罪w」
母「ほんと、不経済よ」
367 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 01:02:23 O
>>362 旧王家ってどれくらい資産があるのかな。ハプスブルク家やインドのマハラジャなんかかなり裕福そうな気がするけど。
368 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 02:18:00 O
どこもかしこも旧王家はそんな金持ちじゃないだろ
財産没収は当たり前だし
イタリアやブルガリアの元国王なんかは血筋の良さを武器に自分でビジネス成功させてるけど
>>368 イタリアの元国王は豪遊で財産食い潰して晩年は財政難にあえいで
いたらしいが。
何故、英国は王を殺しておいて王政復古させたのか?
共和制が合わなかったからか?
>>360 そのときはもうクーデター起こすしかない。
イタリアの王位継承権者は売春斡旋で捕まったじゃない
まぁイタリアは政界も経済界も法曹も軍隊も宗教界も全部マフィアとつながってるから仕方ないが
オーストリアのカール1世のマデイラでの亡命生活は酷かったらしいが、
現在のハプスブルク家は普通に金持ち
>>370 まあ、あの当時は、官僚制がまだ発達していなかったろうし、
時代的に王がまだまだ必要だったんだろう。
375 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 09:23:34 0
杉村タイゾー議員は比例下位だからほっといても消えるよ。
衆議院選も振り子の論理で一気に民主に傾く可能性高いから比例の連中は軒並みあぼーん。
佐藤ゆかりとかそこそこ小選挙区用の地盤築いてる奴は生き残れるかも。
376 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 11:56:06 0
次で落ち出ても「元衆議院議員」ていうとんでもく凄い肩書きは
ずっと付いて回るから今後一生安泰だろう。
そもそもボンボンの出だし、今回の議員生活で人脈も出来まくりだから
議員辞めても人生楽しいだろうな。
あんな軽いキャラでもおまいらとは住む世界が全然違うのは変わりないよ。
377 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 12:05:56 O
>>370 理由の一つはピューリタンの「清く正しく美しく」政策の極端さ
社会全体が息苦しくなって昔の王制が懐かしくなった
>>371 勝手にやれば?あんたが捕まるだけだからw
379 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 13:46:46 0
結局何にもしないで終わったな
まぁ辞めても親父の仕事手伝えばいいし安泰だな
二代目護国卿では不足だったのか?
381 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 14:28:50 0
2代目リチャードは父とはうってかわって無能・小心者。
オリヴァーの独裁に飽き飽きしていた市民からの総スカンで辞職して
チャールズ2世と入れ替わりにフランスへ亡命。
382 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 15:06:11 0
383 :
院生B:2007/09/17(月) 16:18:53 0
384 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 21:11:48 0
東 隆明(あずま りゅうめい、1944年9月28日 - )
俳優、作家、脚本家、演出家、作詞家、コミュニティネットワーク自然会会長。
近衛文隆の庶子で、近衛文麿の孫。旧芸名は東龍明。
後陽成天皇・貴族・近衛家の血を引く特異な生い立ちの持ち主として知られている。
素的な人と人とを結び世界の浄化に生涯を捧げる人生の演出家である。
テレビ出演作
ウルトラセブン(TBS) 防衛軍隊員(18話)
ウルトラマンレオ 佐藤三郎MAC隊員(12話)
ジャンボーグA (43話)
ミラーマン(33話)
遠山の金さん
緊急指令10-4・10-10 松本(13話)
ぼくら野球探偵団 山田記者(11話)
イナズマン
仮面ライダー
仮面ライダーストロンガー
仮面ライダー (スカイライダー)
大激闘マッドポリス'80 所轄刑事(1話) など。
385 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 21:18:45 O
>>380-381 そもそも、護国卿を世襲して擬似君主制まがいのことをやっている段階で自己矛盾だな。
しょせんクロムウェルもメンギスツも同類。
そもそも護国卿というのは「国王に限りなく近い存在」という官職だからなあ。
まあ「〜卿」という呼称だから本来は官職ではなく爵位という風に解釈すべき
なんだろうけど。
387 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 22:22:31 O
革命家と独裁者は限りなくイコールに近いからね。
歴史学は、もう少し負の面から革命を検証すべきだと思う。
革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なこと
しかやらない。
しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、
インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。
389 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 23:18:51 O
>>386 ロード・プロテクター(護国卿)って称号、かっこいいな
390 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 23:22:00 0
>>385 クロムウェルは何度も周囲から即位を薦められたけど断ったというけどね。
ヴォルテールだったかは
「周辺国から見ればクロムウェルは実質国王と見なされている。
イギリス人は度々、暴君に悩まされた経験から王権の制限ということに関しては
それだけで本が10冊も書けるくらい喧々諤々の議論を積み重ねてきた。
しかし『護国卿』などという代物の権限をどう制限したらいいのか、
少なくともクロムウェルの存命中は誰にも分からなかった。」
「その分、小姑じみた議会や清教徒の連中に煩わされることなく
イギリスを強国にするために力を揮うことができた。」
と「ルイ14世の世紀」に書いてたけどね。
391 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 23:23:14 0
>護国卿
「ロード・プロテクター」
古代ローマの「護民官」は英語では又違う名称なの?
クロムウェルは人格高潔と称えられるだけに、何故世襲させたのかが分からない・・・。
世襲君主制が悪いと言うのではなくて、
国王を殺害、大逆犯の汚名を蒙ってまで
君主制を否定した筈のクロムウェルが
何故自分の地位を世襲させたのか、という言行不一致の点。
カーライルやその影響を受けた内村鑑三は随分尊敬していたようだけど。
>>385の言うように「所詮」その程度の人物だったのだろうか。
392 :
世界@名無史さん:2007/09/17(月) 23:26:38 0
ナポレオンみたいに市民の支持を経て皇帝になったら面白かったのに
393 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 00:13:17 O
>>391 最初は理想に燃えた改革者でも長く独裁者の座にいると「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対腐敗する」だろな
俺はこんなに頑張ったんだ 息子に引き継いでもいいじゃないか
394 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 01:03:20 0
なんだかんだ言っても血縁、特に息子や娘というのは、一番信じられるものの1つだからなぁ
少なくとも他人の側近よりは。
>>391 護民官は英語ではTribune
396 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 08:39:16 O
>>395 その血に対する安心感が、君主制の原点なのだが。
結局、絶対的な権力者ほど後継者が親族になりがち。
現代は君主国こそ減ったものの、擬似君主国は結構多い。
毛沢東も信頼できる親戚がいたら、あれだけの大ボケしなかったかもね
長男は戦死、後はあてにならず・・・
中国の皇帝たちって、権力を失うと、あとどうなるか分からない面があるから、
安心して後を任す人間さえいたら、あれだけ権力にしがみつかなかったかも。
といっても、伝記によれば毛には「血」に対する特別な感情が
欠落してるようだが。
岸英を死なせて平然としていること自体その欠落の現れらしい。
仮に岸英が戦死せずに後継者コースに乗っていたとしても、
岸英が周恩来並みに危機管理能力に長けていたりしない限り、
→後継者として要職につけ岸英の威信・権威を高める
→何かの拍子で毛自身の威信が落ちると岸英の威信が肉薄
→毛が文革を発動し実子岸英を粛清させる
みたいなことになりかねない。毛沢東ってそういう男だよ。
この件については下手な勘ぐりせんでも
スターリンや毛沢東はまがりなりにも共産主義の理想が強かったろうし、
革命家としての自負もあった。また、党内状況もそれを許さなかっただろう。
スタも毛も親族を後継者になんて脳裏を掠めることもなかっただろうしな。
スタは息子を信じていたし、息子も見事な最後だった。
娘には嫌われたがw
クロムウェルの場合は時代的国情的制約だろう。
ワシントンはホンマに立派な人やわー(棒読み
400 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 19:28:14 O
>>362 バブル全盛期の昭和天皇の個人資産18億円
別に貧乏じゃないけどなんだかなぁ
赤い皇女といわれたハプスブルクのエリザベートは、戦後も資産家で、死ぬ時は莫大な財産を国に寄贈したそうですが何故ですか?
皇帝一家は貧乏で苦労したという話ですが。
彼女の財産にハプスブルク法は適用されなかったのでしょうか?
元々祖父母や父から貰ったものだよね。
402 :
401:2007/09/18(火) 19:44:30 O
何故ですか?というのは何故そんな財産を持ってたのですか?という意味です。
擬似君主制(国家元首ないし最高権力者を実質世襲させている)
北朝鮮
シリア
リビア
コンゴ
etc
擬似貴族共和制
アメリカ
日本
>>403 政府機関は選管・警察・自衛隊も全て日本の有力部族集団≒貴族
の手中にあって、表向きの政治なんて嘘だからな。
実質的には寡頭制がこの国の実態。
405 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 22:00:24 O
>>401 たぶんそん時にハプスブルグの人間じゃなかったからでしょ
結婚時に皇位継承権を放棄させられてるし
財産は国に寄贈したっけ?WWU後にソ連とフランスが屋敷を接収された時に絵画・美術品をパクられた話があるけど
406 :
世界@名無史さん:2007/09/18(火) 22:32:09 O
>>401 あなたが自分で答を書いているじゃない。
「元々祖父母や父から貰ったもの」で、
帝位の継承とは何の関係もない、彼女個人に与えられた財産だから、
彼女が自身の考えに基づいてそれを処分したのに何の不思議もない。
おそらく、夫の思想に共鳴して、ハプスブルク家縁の資産は、
オーストリア国家に帰すべきだと考えたのでしょう。
それに、遺産は「莫大」というほどのものではなかったのでは。
409 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 20:45:47 0
福田総理になったら、女系派が盛り返して愛子妃の皇位継承確定。
411 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:12:36 0
>>409 なんべん馬鹿を言ってんだよ!
まだ独身だっぺよ
>>410 王室の状況は好転してはいないが極端に悪化してるわけでもなさそうだな。
うまくいけば立憲君主制でギリギリ土俵際にとどまれるかもしれん。
もっともそうなれば国内情勢がさらに悪化するのは必至なわけだが・・・
紀子様が今年また男子をお産みになるという予知話を聞いたけどどうなのかな
414 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:28:39 0
また、ネパ厨か。うぜえんだよ。さっさと巣にお帰り。
415 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:31:48 0
釈迦=ネパール生まれの白人の教えにひれ伏す東アジアの土人ども
ネパールで専制体制をとっていたのってギャネンドラ王くらいしか
思い浮かばんのだがネパール王政って元々は絶対王政の部類だったの?
417 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:43:13 0
モナコ公の正体はポリニャック家だから、ブルボン家の男系子孫であるスペイン王家や
ルクセンブルク大公家には臣下の礼をとってるのか?
418 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:46:11 O
>>414 お馬鹿さんだね。荒らし屋に用はないよ。
尻尾をまいて消えな。
いっそのこと妥協案としてコイララあたりが新しい王朝を開いて立憲王制に
してしまえばいいかもね。シャー家の支配は途絶えるが王制は存続できる。
毛派としても共和制移行は果たせなくなるが彼らにとって忌まわしい存在である
旧王家は表舞台を去る。そして争いの種を回避すべく第三派閥に政権を任せる。
こういう風にすれば当面の混乱はとりあえずは落ち着きそうに思えるが。
420 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 21:52:36 O
>>417 お前もういいよ。
脈絡なくイキナリ欧州王室の家系ネタふる手はマンネリ。
馬鹿は馬鹿なりに進歩なり工夫なりしろ。
421 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 22:03:11 0
422 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 22:17:56 O
>>419 コイララよりラナ家の方が担ぐ神輿には適していると思うけどどうかな?
423 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 22:26:25 0
どうもコイララには一応は王家への忠誠心はありそうだ。
ギャネンドラ王やパラス王子個人への忠誠心ではなくて
「王家」「王統」への。
毛派が政府を去った事は、立憲王制の確立には+かもしれない。
424 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 22:26:59 O
>>409 与太話は鬼女板でしてこい 仲間内で勝手に騒いどれ
>>413 紀子妃殿下のお命を縮める不吉な偽予言をする者に災いあれ
まあ問題点をあげるとすれば現王家に思い入れの深い人々の存在だな。
なんだかんだいってネパールで二百数十年も続いている王朝だからなあ。
他の家系が王家を引き継ぐくらいならいっそのこと崩壊してしまった方が
いいなんていう人もいるかもしれん。
>>422 ラナ家って今でも影響力を有してるのかな?
427 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 22:55:10 O
ヒンズー教と現王室が絡み合っている点でも、王朝交替は難しそう。
でもギャネンドラ系はなるべく排除しないと、王家の正統性が維持できまい。
428 :
世界@名無史さん:2007/09/19(水) 23:11:02 O
>>416 もともと専制君主体制
けどギャネンドラの兄ビレンドラは賢明だったので自ら象徴君主制にした
そして馬鹿ギャネンドラが権力を奪い返そうとしたあげく全ての特権を剥奪され今に到る
429 :
世界@名無史さん:2007/09/20(木) 00:35:31 O
しかもギャネンドラが兄王一族を殺して王位を奪った可能性もある。
民意の大勢は反ギャネンドラだが、反ギャネンドラ=反王室とは限らない。
なくしてはじめて分かる王室と親のありがたみ
431 :
世界@名無史さん:2007/09/20(木) 11:54:40 O
>>426 明治維新後の徳川家みたいなもんでしょ
旧権力家としてそれなりの名誉・名声はあるけど、かつてのような権勢は無しみたいな
432 :
世界@名無史さん:2007/09/20(木) 12:32:50 0
今日のネパールは
明日の日本
秋篠宮殿下が・・・
まあ、今の皇室なら何もせんでも皇統は転がり込んでくるがな。
435 :
3:2007/09/21(金) 00:34:47 0
>ギャネンドラが兄王一族を殺して王位を奪った
「奪った」のではなく、兄に譲っていた王位を取り戻しただけ。
433、というわけで、残念だったなww
ギャネンドラが幼少期に王にしようと祭り上げられたが、
結局認められなかっただろうが。
日本も明治維新の時に天皇制を廃止しておけばもっと早く近代国家になれたのに。
マジレスすると、維新政府の基本方針というかイデオロギーが、中古に伝来
した海外思想の影響を排除して成立する(と考えられた)天皇を中心とした
上古回帰=「復古」だった訳ですから、廃止される訳がありません。
その結果、諸外国に対して「固有の文化圏」をしつこいくらい主張し、独自
に存在することを認めさせようとやっきになっていた。
しかし、「王政復古の大号令」が出された時、その場にあった屏風の画題は
儒教の賢人図だったというのが、実際には海外文化の影響を受けてきた歴史
と「復古」(実際には新造)の名の下に純粋な日本化を志向した新時代の両
者を映していたようで、面白く感じられます。
相変わらずよく釣られるコテだ
440 :
3:2007/09/21(金) 07:22:58 0
>>436 ギャネンドラは、兄ちゃんに先立って即位してるぞ。
>>438 やまのさん、生きてたのですか♪
おなつかしやww
ブラジルに帝政復古の大号令はないものか
442 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 11:51:42 O
>>440 ありゃトリバブン王時代のラナ家のゴリ押しで正式な即位と認められてないんでは?
443 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 17:10:38 0
>>438 まだムササビが冬眠するには早いですからね
444 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 17:11:13 0
れれ・・・・
>>439 まだムササビが冬眠するには早いですからね
445 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 19:08:35 0
>>441 ノリのいい(ノリだけ?)のラテン系だからな。
旧王家の末裔が、イケメンで、サッカーかカーレースで
活躍して国民的英雄にでもなれば、大統領飛び越して
いきなり皇帝に祭り上げられるんじゃないか。
446 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 19:12:02 0
とりあえずだ。
総裁選で福田先生が新総裁に選出されて、来週早々にも福田内閣が発足したら、
女系派が盛り返して愛子妃の皇位継承確定だから。
447 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 19:37:39 0
>>446 ふーん
2ちゃんねるウヨがなんと言うかだな
>>445 無駄でしょ。
ブラジルの人達って、かつて自分達の国が
皇帝を戴いていたのを忘れているっぽいし。
野暮なことだけど
何で、わざわざ“皇帝”なんて名乗ったんだろう。
普通に君主制でいくなら、“国王”でも良いのに
450 :
世界@名無史さん:2007/09/21(金) 21:41:31 O
ナポレオンに対抗してだろ
ブラジルが独立した時にはすでにナポレオンは死んでる件
ヨーロッパ世界の外だからですよ。
メキシコ帝国また然り。
453 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 06:04:33 O
ノ−トンも皇帝を名乗っていたしなw
ハイチ帝国もあった
ナポレオンの影響で流行ってたんだろうな
まあもうちょっと真面目に考えると、
ブラジルにせよメキシコにせよアメリカにせよ、
複数の州の連邦国家だから帝国のほうがしまりがいいんだろう
456 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 07:57:19 0
>>446 だから、いつ愛子内親王殿下が結婚したのか、と小一時間・・・
多分日本語が不自由な人なんだよ
機械翻訳で戦車が電車になるような
458 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 08:45:42 0
愛子妃とか紀宮妃って表現、ググッたら2ch以外のところにもけっこうあるんだが。
459 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 09:05:13 O
女性皇族はみんな妃ってつくと思ってんだな
俺達は王室・皇室好きの知ったか君の集まりだからみんな詳しいが
他スレじゃ基本的な事さえ知らんやつ多いぜ
460 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 10:24:03 0
英語では王女も王子妃も同じプリンセスだから、勘違いしてるんかねー
女王と王女を混同している例も多いような。
>456-460
VIPでやれ
463 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 11:30:52 0
ロックバンド・QUEENのアルバム「QUEEN」の邦題が「戦慄の王女」(爆)
464 :
3:2007/09/22(土) 11:32:27 0
>愛子妃とか紀宮妃って表現、ググッたら2ch以外のところにもけっこうあるんだが。
ググッてみたら、頭わるそうな個人ブログばかりひっかかるんだが。
小学生の頃から知っていたけどな〜
>>449 多分ポルトガル王位との絡みが影響してると思われ。もちろん他にも事情は
あったんだろうけど。
ペドロ1世は本来なら順当にペドロ4世としてポルトガル王位に即くはずだったけど
ナポレオンの侵攻で国内情勢が荒れていて止むを得ず当時植民地だったブラジルに亡命。
そこでブラジルの君主になることを決意、将来的にポルトガル王位に即いて
複数国家の君主になることも見越して皇帝と名乗ったんじゃなかろうか?
467 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 15:15:51 0
インカ「帝国」とかアステカ「帝国」とかがあったからじゃないか?
インディオより下座でたまるか、国王じゃなくて皇帝で行くぞ皇帝で
なんてな。
468 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 17:20:30 0
力士って皇族に立場上一番近い種族だぞ
469 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 17:56:31 0
新総理は女系天皇容認論の福田さんで確定。
何もしないことを望まれてなので何も出来ない
471 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 18:33:07 0
男系・現皇統維持>>>>>>旧皇族復籍>>>>>女系容認>>(越えられない壁)>>>>共和制
だな。
そもそも卑弥呼の時代は女系相続だったんですけど
473 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 18:55:16 0
共和制>>>>>>女系容認>>(越えられない壁)>>>>男系・現皇統維持
474 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 20:28:19 0
>>473は社民党のみずほとか辻元あたりの考えだな。
福田新総理なら、小泉と同じでせいぜいこれくらいだろう。
↓
女系容認>>(越えられない壁)>>>>男系・現皇統維持
>>473 共和制ってそんなに気持ちいいのか?
日本がそこらの元植民地の発展途上国or新興国と
同じになるの率直に言って嫌だなぁ。
476 :
世界@名あり:2007/09/22(土) 21:35:41 0
問題山積の今、女系容認論者が総理になろうと何も変わらんだろうな
477 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 21:58:02 0
私としては、日本は伝統を捨て、愛子妃が次の王位継承になるべきだと信じます。
ちょうど良い時期です。
愛子妃は、日本人にとって、また世界中の人々にとってすばらしい理想の姿になるでしょう。
ちょうどダイアナ妃のように。
478 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 22:08:13 0
>
>
479 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 22:11:33 0
480 :
世界@名あり:2007/09/22(土) 22:21:04 0
>>477 信じようが信じまいが愛子ちゃんは天皇になれんのだ
>>477は朝鮮人か朝鮮人を装っている構ってクンだろう。
朝鮮では、未婚のprincessにも妃の字を当てるんじゃなかったかな。
>>479 斜め読みで「しどはイ」。残りはノイズなので除去。
並び替えるとハイド氏。つまり、皇太子の身長はhyde並みってことなんだよ!
483 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 00:57:58 O
>>481 さすがに充てない
今でこそ上下朝鮮の漢字能力は低下してっけど
かつては漢字文化圏だ
共和制か・・・。誰か、共和制の利点、欠点を教えていただきたい。
あと王政も。
李王家が戦後上手く立ち回って韓国の君主になれていたら
伝統保持ってことで韓国の漢字能力も今よりはマシになってたのかなぁ
ハングル制定したの、李朝じゃなかった?
487 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 10:27:24 O
庶民に文字が読めるようにと世宗大王が作成
韓国の都市・軍艦に名前が冠せられている
>>486 作成したのが李朝、漢字を廃止したのが戦後の韓国政府
>>488 蔑まれていたハングルを普及させたのが朝鮮総督府というのが抜けているだろ。
490 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 17:03:35 0
敗戦後、天皇は皇室財産の国有財産移管や財産税によりスッカランになったけれども、
残された、いくばくかの「お手元金」を堅実に運用した結果、昭和天皇崩御の時点で、
数十億円の私産が形成されていた。
私産の中には外国元首からの寄贈された高価な美術品などもあり、不動産こそないが、
国がタダで皇室専用の土地(御所・御用邸・御料牧場)を提供していることを考えれば、
ヒロくんは庶民とは桁違いの資産家として生涯を終えたことになる。
明仁氏は外国からもらった美術品などを国に寄贈したが、これは皇居内の三の丸尚蔵館で
所蔵・展示され、実質的には皇室関連の美術品である。
大名の子孫や実業家が財団を作って、自前の美術館でお宝を所蔵・展示してるのと同じで、
ちょっと姑息ではないだろうか。
>>490 馬鹿馬鹿しい。
皇族なら息をされてるだけ、歩かれるだけでも批判する勢いだな。
大名家や実業家が財団をつくって散逸を防ごうとするのが罪なのか?
昭和天皇所有の文物を尚三館に収めることがなぜ姑息なのか?
492 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 17:23:06 0
美術品を皇室の手から国へ寄贈=完全に手放すのなら、
国立博物館なり美術館なり、既存の施設に移管すべきだろう。
それを皇居内の宮内庁関連の施設では、実質、皇室財産と変わらない。
未練がましいのではないのか?
>>492 でも、それでは、くれた国や人に対して失礼にならないか?
しかし、なんで、天皇の話や韓国の話にはすれ違いと言い出す人がいないのかねw
天皇やもう既に存在しない王家の話は、ネパール以上にすれ違いだと思うが
495 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 17:27:54 0
昭和天皇存命中でも動物とかは、すぐに動物園に寄贈していたから問題ない。
っていうか、外国元首が天皇制という超特権的な存在を肯定して贈り物をしていることに
問題がないのか。
天皇制の是非は日本でも議論が分かれているんだから、その辺は慎重にして貰わないと。
497 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 17:40:57 0
それは日本政府が意図的に曖昧にしているから。
日本の大使の信任状も正式の任命権者は内閣で、天皇は単なる認証にすぎないのに、
あたかも天皇が任命して派遣しているかのように誤読可能な文面にしている。
こちらから積極的に天皇=元首とは言いにくいので、外国側がそう勘違いするように
ミスリードし、相手の誤解をあえて訂正しないというやり方を続けてきた。
498 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 17:55:54 0
>日本の大使の信任状も正式の任命権者は内閣で、天皇は単なる認証にすぎないのに、
えーーーーーーーーーーーーっ?
500 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:00:04 0
>>496 その国の象徴と憲法で定められている存在に
外国が贈り物をするのは当然だろうに。
「是非が分かれている」
大体賛成派:反対派=8:2くらいの比率だから
拮抗して大論争になっているというわけじゃない。
501 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:05:23 0
>>498 マジです。
日本国憲法で天皇が直接「任命」できるのは首相と最高裁長官だけ。
国務大臣その他の高官は、外交官も含めてすべて「認証」です。
特命全権大使などの信任状を発するのは、名義上でもあくまで内閣であって、
天皇は内閣の発した信任状を認証するだけです。
天皇は外交使節の任命・派遣の主体ではないけど、日本政府はそこのところを
外国にはわかりにくくしているので、外国からは天皇が任命権者に見えます。
502 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:07:42 0
でも天皇が認証しないと大臣にも大使にもなれないのだから
別にいいと思うけどなあ。天皇には内閣の任命を拒む政治的権能はないとはいえ。
503 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:09:49 0
天皇以上に国事に関する権限がないのに、「元首」と明記されてるスウェーデン王。
首相任命、法令公布、国会召集、栄典授与など、元首っぽい権限が残っているのに、
元首であることに疑義が残る(政府もスパッと明言できない)日本の天皇。
504 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:11:08 0
憲法改正で天皇を「象徴にして元首」と明記すればいいんだよ。
実態に即さない律令を千年以上使い回していた日本の伝統に比べれば、
天皇の元首性の齟齬など誤差の範囲。
506 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 18:48:02 0
無教養の非人格者が天皇にならないよう天皇候補者には試験を課す。
天皇に必要なのは何よりも仁と徳・教養であって血統などは必要ない。
だから天皇候補者になれる資格としては、例えば10年以上のボランティア経験が必須、
歴史や古典をはじめ生け花、茶の湯、禅など幅広い教養を所持しているか試験する。
こうして候補者を5〜10人程度に絞り込んで、国民投票で決める。
またただの妄想スレになってるし。
やれやれだな…。
>>503 海外じゃスパッと元首扱い、日本も立憲君主国。
だから別に国内がどうだろうが何でもいいんじゃね。
>>442 さよう。
>>494 今は存在してない旧王室も対象だよ。でも日本の皇室がスレ違いなのは同意。
意図的に日本の皇室ばかり持ち出してくるのは単なる荒らしと思ってスルー
した方がいい。
510 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 19:40:54 0
でも、日本の象徴天皇ってUAEの大統領やサモアの大首長なみに、
君主としての立場に疑義のある存在だよな。
511 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 19:44:13 0
しかし今の情勢見てるとギャネンドラ王は退位する意志なんて
なさそうだねぇ。本当に空気が読めてないというか・・・・・
512 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 19:51:45 0
ここはひとつラナ将軍家でも立てるしかないかな?やっぱり。
ネパール王制を少しでも堅固なものにするには思い切った改革も
必要だぞ。
ネパールは今でも国王が元首なんだよね?一応
また、ネパールかw
ゴキブリみたいなヤツだな。
515 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:26:11 0
>>511 今、退位したら、ホントに王制廃止に突き進みかねないからだろ。
王制廃止は世の趨勢。
共和にまさるものはなし。
理屈上マムルーク朝吸収以降スンナ派イスラム教国はすべてオスマンの宗主下にあったが、
いまのイスラム圏で君主制を残している国がどれだけあるか?
砂漠の部族長や海賊の親玉あがりの石油成金くらいだろ。
>>515 しかしだからといって王位に留まり続けても打開策を見出せるとは
思えんがな。まあ案外本人もそれで悩んでるのかもな。
518 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:42:20 0
隣国見ると
とてもそうは思えん
519 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:44:59 0
520 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:47:02 0
>>517 今さらだが、あの王室殺害の状況も微妙だな。
521 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:48:19 0
ナルくんとマサコも、これ以上国民に迷惑かけないように、
太子位を返上すべきだな。
522 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:49:49 0
返上って、天帝に?
かつて世界の王制がバタバタ倒れていったとき、
最後に残るのはトランプのキングと英国王だけと言われたものだ。
ところが、その英王室もダイアナ事件以来、人気が失速。
チャールズとカミラの代になれば、おしまいともささやかれている。
世界の英王室でさえ、この体たらくなのに、まして途上国の土侯などw
524 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 20:54:48 0
>>523にレスしようかと思ったけどなんか低能そうな臭いが
したのでやめることにした。
ギャネンドラは退位して、治天の君として国勢を司るのがいいだろう。
527 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 21:07:53 0
>治天の君
中世の日本ではないぞ。
528 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 21:14:31 0
ヒンデンブルクが二度目の大統領になって、パーペンとかに組閣させた時期、
やろうと思えばホーエンツォレルン家への「大政奉還」「王政復古」も可能だったのに、
なぜ元帥閣下はそれをやらなかったんだろう。
最後まで帝政復活を望んでいたらしいから、ワイマール共和国がガタガタになった時点で、
思い切ってウィルヘルム2世の孫を帝位につければ、ヒトラー台頭も防げたかも。
>>512 だから、最初にギャネンドラを持ち上げたアイツらには無理。
今の即位とは直接関係ないことではあるが、仮にあの即位が実現していたら…
とギャネンドラが思ったので、ってオチかも知れんからな>王族殺害事件
>>523 英王室なんて、ノルウェー以上に存在が危うい王室だろ。
530 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 21:17:45 0
人間とは複雑なもので、帝政復活を望む一方で
大統領の椅子が結構心地よくて離れ難かったとか言われてるな。
531 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 21:22:00 0
帝政復活したらナチス台頭を防げたかもというのは
チャーチルも指摘してた。惜しい事をしたものだ。
>>529 ノルウェーってそんなにやばいの?皇太子に世継ぎも
生まれて見た感じは微笑ましい雰囲気で将来も安泰そうな
感じだけど。
533 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 21:30:52 0
>>531 突撃隊が何するか分からない、というのはさて置いても
今度は共産主義者がやかましい事に
後、タイミングを逸した。
>>532 今は安泰だよ。あの皇太子妃と結婚する時がヤバかった。
そして現王妃が人気無い。
>>534 >そして現王妃が人気無い。
そんなに不人気かあの人?そんな風には見えんが。
536 :
世界@名無史さん:2007/09/23(日) 22:34:12 0
ブリューニング首相はウィルヘルム2世の孫による帝政復活を構想していたが、
元帥閣下が廃帝本人の復位を希望していたので実現しなかったという。
やっぱりタイミングとしてはブリューニング政権の時期だよな。
それ以降なら元帥閣下はボケてるし、ナチスの力も強くなりすぎてるし・・・
同時期でのオーストリアでも、シューシュニク首相がハプスブルク家の帝政復活で
ナチス台頭と独墺合併を防ごうと考えていたとか。
なにが王室だよw
同じ人間が偉そうにしてるなんて気にくわんね
>>537 20世紀初頭を皮切りにこれまで数十ヶ国もの国の君主制が廃止されてきたのは
長年市民が抱いてきたそういう考えが一気に爆発して起きたとも言えそうだね。
んで後になって伝統ある王室を自分たちで潰してしまったことを後悔するとw
>>538 いや単に敗戦で詰め腹切らされたとこばっかだろ。
540 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 01:36:28 0
>>538 所詮、大衆は愚かだからな。
ナチスなんてマガイモノに熱狂するヒマがあったら、
例え凡庸であっても、君主をいただき、安寧と平和を享受すべきだったのに。
>>539 確かにオーストリアやドイツのように敗戦の責任取らされたり東欧のように
共産主義の煽りを喰らって否応なく廃止に追い込まれたケースもあるけど
多くは市民が自分たちの意志で決起したりして打倒してるんじゃない?
近年で悲惨な例といえば皇帝が逮捕・廃位・獄死の末路を辿ったエチオピアや
国王を始め近しい王族ほぼ全員が殺害されて終わったイラクの例もあるしなあ。
君主さえいれば安泰って
543 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 04:59:36 0
>>542 立憲君主制と議院内閣制による政治制度では、権力と権威が分散されるから
独裁者の出現を抑制しやすい。(例外はあるが)
政権の移行もスムーズに進みやすいメリットがある。
アメリカやフランスの大統領みたいに妙に突っ走ってっ国家をミスリード
するのは見苦しい。
例外もなにもファシフトの本家ムッソリーニにしてからが立憲君主制のイタリア王国の首相だわな。
545 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 07:45:39 0
立憲君主制のイタリア、日本が軍国主義の悪の枢軸だったという事実。
546 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 07:57:27 0
547 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 09:22:26 0
ルーデンドルフも戦争末期はほぼ独裁的権力を振るってるし
戦間期のルーマニアやユーゴスラビアは国王自ら独裁始めるし
タイの政治は全然安定しないし
なんかネパールは王制廃止以前の問題になりそうだ・・・
p://www.asiapress.org/apn/archives/2007/09/17153148-837.html
>今日発売の週刊誌「Nepal」に掲載された、スディル・シャルマの記事
>「ネパールの独立が危機に」が面白い。
>“サウス・ブロック(インド外務省)”のネパールに対する干渉が、
>コイララ首相でさえ“うんざりするほど”深くなっているというものだ。
>この記事によると、先月24日に、インドのシバ・シャンカル・ムケルジ駐在大使は
>ギャネンドラ国王と極秘の会見を行い、このときに、国王と皇太子に対して
>退位を促し、孫に王位を譲ることを示唆したのだという。
>しかし、国王はこれを拒否し、あくまでも王位にとどまる意向を示した。
>その直後にネパール会議派の中央委員会で共和制方針が決定されたわけだが、
>記事はこれもインド政府のデザインによるものだと示唆している。
549 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 10:06:43 0
>>541 20世紀に潰れた王室のうち
クーデターによるもの
アフガニスタン、ブルンジ、エジプト、イラク、リビア、チュニジア、ルワンダ、北イエメン
他国との併合・他国による侵略によるもの
アルバニア、ヒジャーズ、ハイデラバード、韓国、モンテネグロ、シッキム、チベット、ユーゴスラビア
敗戦の影響によるもの
オーストリア・ハンガリー、ドイツ・ドイツ諸邦、イタリア、満州国、オスマン帝国
共産化によるもの
ブルガリア、カンボジア(一時)、エチオピア、ラオス、ルーマニア、ロシア(ブハラ、ヒヴァ)、南イエメン諸邦、ザンジバル
革命によるもの
中国、ギリシャ、イラン、モルディブ、ポルトガル、スペイン(一時)
その他、
インド諸邦→独立に伴い藩王国順次廃止
パキスタン諸邦→独立後も存続していたが中央の権力強化に伴い廃止
ブガンダ他ウガンダ諸邦(一時)→ほぼ上と同じ
サラワク→戦争の影響などで国王が王国廃止
ベトナム→首相に対してクーデターを図り失敗
クーデターや共産革命でも民衆の支持があったのもあるし、
最初からただの傀儡だった奴もいるので
一概には言えんが、
やはり微妙なのが多い
550 :
548:2007/09/24(月) 10:08:50 0
そのサイトの最新ニュース
>コイララ首相の一人娘スジャータら11人の中央委員は共和制方針を
>何とか阻止しようと、ぎりぎりまで試みたようだが、
>コイララ首相は今朝開かれた中央委員の会議で、
>「民主的共和制を採択する以外に、他に道はない」と名言した。
>王位を孫に譲らせて、セレモニアル王制を残すことにこだわっていた
>コイララ首相も、ここにきて、共和制方針をとる以外に道がないと思い切ったようだ。
>NCの会議が終わった後、明後日から党総会を開くことになっている
>デウバ派のネパール会議派(民主)も、まちがいなく共和制を
>選挙綱領に入れることを決定することになる。
>これによって、どんなに国王とその支持者が王制維持を試みても、
>共和制への移行を阻止することはほぼ不可能となったわけだ。
>あとは、国王がこの動きを黙って見ているのか、
>それとも何らかの抵抗を示すのかという問題が残るだけになる。
551 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 11:22:15 0
ネパ厨、うぜええええええええええええ。
話の邪魔するな、このお邪魔虫が。
>>547 タイは安定しているだろ。表面的にみれば政情不安にみえるけど。
>>547 タイの政治は安定してないとは言え、君主制を廃したら国が潰れるぞ。
タイはやばいよ。今度の選挙でタクシン派が勝ったらいったいどうなるのか。
555 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 13:09:22 0
ギャネンドラはやはりどうしようもない暗君だったな。
孫に王位を譲れば良いものを、玉座にしがみついて
全てを失うとは。なんか共和制移行が宣言されてから慌てて
「孫に譲るから王制廃止は勘弁してくれ」と喚き出しそうだ。
インドの干渉ってしごくまともなものだよな。
インド北部の貴族はネパール王室とも関係あったりするようだし、
ネパールのために忠告しているんじゃないかな。
典型的兄と弟気質の違いがでているよね。
鳩山兄弟と重なって見える。
兄>温和、気配り一辺倒
弟>我が強い、兄を軟弱と見る。
>>556 とはいえ、
>>コイララ首相でさえ“うんざりするほど”深くなっているというものだ。
まではねえ・・・
他国が「うんざり」するところまで言うのは如何なものか
コイララだのギャネだの、マイナーな政治家の話題はよそでやれ。
何かとコイララだのギャネだの話題にしたがるオマエの方が「うんざり」だ。
いま福田総理登場で、自国の皇室の方が一大事だろうに。
小泉内閣で検討されていた女系天皇を認める皇室典範の見直しについては
「どういう内容だったかをよく承知した上で判断したい。
今のままではすまないとの認識は今でも変わっていない。
放置したままでいいという意見はないだろう。
ただ、皇室も家族なので、第三者が軽々しく言うのもどうなのか、との思いもある」
お膳立てが整わないと出馬しないような風見鶏は皇室典範改正になど
容易に手をつけない。
562 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 17:10:02 O
さーて
ネパールの楽しい話しようぜ
ナバール王の話か?
バスクが独立すれば、ナバール王国復活もありうるな。
564 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 20:45:05 O
>>559-560-563
お前マンネリなんだよ。
ギャネンドラなみに空気を読めないなwww
用はないから、二度と来なくていい。
565 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 20:51:23 0
ネパール厨も二度と来なくていい。
ギャネナントカの話題こそ、お呼びでない。
>>556 まともな「干渉」ねえ・・・
その国との歴史的な関係やその国のための忠告って、
他国に進出するときの口実じゃね?
567 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:00:31 O
インドがネパールに干渉するのは単なる野心
ゆくゆくは領土併合の機会をうかがっている
まあ、シッキムという前例があるからな。
569 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:06:48 0
インドがネパール併合すると「領土拡張」以外にどんな得があるの。
なんか厄介な地域を抱え込むだけのような気がする。
>>539 一般国民が決起して打倒、というのは20世紀に入ってからだと
清朝とイランくらい。あとはたいてい共産党や軍部のクーデター。
むしろ市民の決起はフィリピンとかルーマニアとか共和国で
起こってるほうが多い。
共和に劣るものなしw
570だが、549がすでに見事なまとめをしてくれてたね。屋上屋を架してしまったよ。
572 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:29:29 0
いよいよ、明日、福田政権が正式に発足するわけだが・・・
女系容認派の総理のもと、愛子妃の皇位継承はほぼ確定したな。
このままだと愛子妃が普通の平民男子(クロダくんみたいに完全な平民の子孫)と結婚して、
その子孫が皇位継承というジェンフリ派大喜びの展開になるのは必定。
573 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:31:40 0
あと、「金王朝」とか「ブッシュ王朝」とか言ってる厨にかかると、
福田父子も「福田王朝」ということになるのかね?w
574 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:33:01 0
悠仁親王を差し置いていまさら愛子内親王が即位できる訳ないだろ。
大体愛子「妃」って誰だよ。
共産党は前衛党だから市民の代表であって、共産党の決起は市民の決起と考えて
差し支えがないと思う。
>>573 自分も正直そういう言い回しをしょっちゅう使うのはあまり好きじゃない。マスゴミみたいにな。
確かに実質的には王朝みたいなもんかもしれんが。
577 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:44:06 0
>>575 一体何時代の方ですか?
今時こんな化石みたいな話を聞けるとは思わなかった。
578 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:46:11 0
スウェーデンだって憲法改正で、王子を廃嫡して王女を立太子させたし、
ユージン親王の皇位継承権なんて典範改正すればどうにでもなる。
ブッシュも金正日も選挙で選ばれたんだから、王朝と呼ぶには語弊がある。
両国とも憲法で言論の自由が認められている民主国家だ。
王朝ではないだろう。
580 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 22:57:15 0
金はともかく、ブッシュは普通に民主国家の選挙で選ばれた大統領だし、
マトモな選挙の洗礼を受けてるからな。
金にしても、正式の帝王ではなくて、所詮はタダの独裁者だし。
でも、マスコミは世襲ですらないマルコスでも、マルコス王朝とか平気で言うからなあ。
>>578 もうスウェーデン王子が廃嫡された歳過ぎちゃったが。
それはともかく、来春の内親王の学習院入学までに典範改正出来なきゃほぼアウトだ。
もう帝王学始められないからな。
>>579-580 まあ低能マスゴミにその辺の語弊に留意しろというのが所詮
無理な話なんだろうけどなw
>>583 ごへい 0 【語弊】
言葉の使い方が適切でないために生じる弊害。誤解を招いたり、
意味が通じなかったりする言い方。
りゅうい りう― 1 【留意】
(名)スル
ある物事に心をとどめて気を配ること。注意。
「健康に―する」「―事項」
別に間違ってるとは思えんが、とマジレス
585 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 00:43:53 0
仮にも社会主義国で「世襲」指導者って何よww
後継者にふさわしい人物がたまたま息子だったにすぎないんだってよ
587 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 01:03:32 0
その点では、まだ中国の方がマトモだな。
最高指導者の世襲という馬鹿げたことだけはやってないから。
588 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 01:13:44 0
>>586 ガキの頃から英才教育受けさせるだの、英雄伝説打ち立てられるだの、
どう考えても世襲ありきでやってるだろ。
北朝鮮はまんま社会主義版李氏朝鮮って感じだな
成分とかいって身分制度作ってるとことか
590 :
キング:2007/09/25(火) 03:04:02 O
>>588 とはいうものの
金日成も息子に世襲させるためそれなりに苦労してる
591 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 03:20:28 0
>>588 中国の場合したたか者の数が多すぎて、やりたくても出来なかっただけじゃない世襲
毛沢東なんて血のつながりすら信じてなさそだし。
>>590 政敵を汚いワナにかけて政治的・生物学的に抹殺することを
「努力」とか「ひたむき」とか「石の上にも三年」とか言っていいんなら
ああ確かに苦労したろうなニセ将軍は。
いやまあ、金日成死んだ時点ですぐ崩壊するんじゃないかって言われてた北朝鮮をここまでもたせてるのは大した努力だと思うぞ。やってる事の善悪は抜きにして。
マジレスですが、北朝鮮中国韓国の経済を持たせてきたのは日本の金です。
今まで国民の税金が何十兆注ぎ込まれたのでしょうか。
日本の金と技術で核も開発していることは、すでに亡命者のアメリカ議会での
証言で明らかになっています。
そろそろスレ違いになっているのでマイナーな話に話を変えるが、
英国のウェセックス伯爵(エリザベス女王の三男)に王子が生まれたって話はマジかい?
>>594 12月出産予定と何かで読んだけど、もう生まれた?
男子ならば、エドワードがエジンバラ公を継ぐ予定だから、その継承者だね。
596 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 11:32:40 O
エドワード王子は結婚してたの!?
海兵隊でしごかれて辞めちゃった以降の消息知らなかった
コードギアスもぅょに刺されるの覚悟で天皇を登場させれば良かったのに・・・。
598 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 13:47:11 0
まだ生まれてないだろ。
それに、生まれた後も王子や王女とは呼ばないんだぜ。
エドワード王子って、てっきり現代版エドワード2世だと思ってた。
まあ、あのエドワード2世もイザベラ王妃と結婚してたからな・・・
600 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 17:07:07 0
>>593 >マジレスですが、北朝鮮中国韓国の経済を持たせてきたのは日本の金です。
>今まで国民の税金が何十兆注ぎ込まれたのでしょうか。
もし北朝鮮がつぶれたときには、それ以上の出費が日本に要求されるから、
北朝鮮を維持したほうが安上がりなことも確かです。
601 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 17:24:44 0
北朝鮮の崩壊を一番望んでいないのは韓国。
共倒れになる心配で・・・
602 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 17:33:31 0
>>598 プリンスやプリンセスの称号は保持できないのか?
王孫クラスは
603 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 18:13:54 O
伯爵自身が自分の子供に敬称つけんなゴルァ言って、
女王がそれを承諾。
604 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 19:46:35 0
デーモン小暮閣下は自分で「閣下」と敬称をつけているが・・・
605 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 20:32:23 0
あれは「閣下」まで含めて、固有名詞だったんじゃないのかw
606 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 22:11:05 0
>>606 こういうコンプ丸出しのやつが一番哀れでみっともない
608 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:05:51 0
いつも思うけど、なんで金豚親子を王朝扱いしているんだか・・・。
他の王家に失礼だろ。
610 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:12:34 0
611 :
王女編:2007/09/25(火) 23:13:49 0
612 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:15:07 0
プゲラwwww
モデル業するうすっぺらい王族なんていらないよ。
アイドルでも追っかけてな。
>>609 歴史上、
独裁する専制君主もいたからいいんじゃないの?
北朝鮮の将軍の子供は王子って呼ばれてるみたいだし。
615 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:23:57 0
やっぱアジアとヨッロッパ比較しちゃうと
なんか切なくなるね・・・
なんか悲しく、重たい。。。
ヨーロッパをヨッロッパなんて書いちまうお前が悲しいわ。
617 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:30:32 0
>>610 それ、モナコ公の息子じゃないから。
書くなら系図をちゃんと頭に入れてから書いてねw
618 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:32:07 0
619 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:39:06 0
これっていつものヨーロッパマンセーの反ネパ馬鹿の仕業じゃない?
620 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:42:01 0
>>619 仮にそうだとしても
ヨーロッパとアジア比較されてしまうと
何もいえなくなってしまうわれわれが悲しい。
621 :
世界@名無史さん:2007/09/25(火) 23:53:38 0
ヨーロッパの連中って確かに顔の形が整ってるの多いけどいかにも
作られたような人形のようで味気ない感じがする。
つーかみんなおんなじ顔に見えるし。まあ向こうにしてみりゃ
こっちもなんだろうけど。
それよりここは王室を語るスレだろ?人種はいいから王室に
ついて語ろうぜ。
ヨーロッパの王室ってそんなにいいかね。
皇室がスキャンダルまみれのイギリス王室のようになってほしくはない。
伊勢神宮のような質素ではあるが静謐な存在であり続けて欲しい。
623 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:05:39 0
天皇=ちょん純血近親相姦族ですが何か?
624 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:09:59 0
イギリス王室でもジョージ5世や6世ならいいんだけどな。
チャーチルが亡きジョージ6世の棺にただ一言
「勇者へ」と書いた紙を捧げた話には感動した。
チャールズとダイアナ、カミラのような馬鹿騒ぎはほんと勘弁してほしいよ。
俺のような他国の人間ですら見ていてうんざりする。
625 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:11:32 0
626 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:13:41 0
イタ公のオヤジの血が強ければ禿ないかもな。
ウィリアムの頭はガチでヤバイ
628 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:24:17 0
トンスラみたいになるのか
>>624 漏れが密かに憧れているのがエチオピア皇室。
三千年という悠久の歴史を紡いできたアフリカ最古の独立国であり
近世の動乱の最中においてもアフリカで唯一ヶ国独立を貫き通した
誇り高きシヴァの女王の国。欧州には無い、いにしえのロマンを感じさせる。
630 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:43:39 0
>>622 つーかイギリス王室はハゲばっかだからな。
イケメンは王室より公室に多いよな、でも公室はスレ違いじゃ・・・。
失われた聖櫃がエチオピアに安置されているという話があるけど、
管理するもの以外誰も見ることが出来ないので検証不可能。
王室だろうが皇室だろうが公室だろうが外国の君主国に
関する話題なら何でもかまわんよ。
633 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 00:55:26 0
公室ってナニ?
タイトルがprinceだろうが何だろうが、この場合は王室でいいだろ。
あんまり変な造語を作るな。
>>631 そういうミステリアスなところがロマンがあっていい
635 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 03:22:08 O
>>610 モナコ系図も知らんとは情けない
モナコ公の息子は黒人女性との間に一人だけだ
写真の二人は甥
妹の息子達だ
636 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 03:31:12 0
おい モナコ王が黒人と結婚するわけねーだろ
637 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 08:10:58 0
モナコ公が黒人スチュワーデスに手を出したんだよ。
結婚したわけではない。
愛人ですよ
>>611 なんやこのイギリス王女、ベアトリスでええんか?
結構べっぴんさんで良かったのう、ユージェニーの方はなんやあれ、
高円宮承子が更に肥大化・劣化した酷い風体やったぞ。
640 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 11:35:10 O
>>634 ロマンを打ち砕いて申し訳ないが
エチオピアの聖櫃なるのものはとっくに正体がわかってる
板に書かれた聖画だよ
昔、考古学板にもスレあったけど今も残ってるのかなぁ
641 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 12:16:40 0
みんなハゲちゃえ
>>640 ソースは?代々の管理者以外見れないものをどうやってみた?
643 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 13:20:18 0
>>643 その著者が直接見たのか?公開されていないものをどうやって?
西洋化されたアジアの王族には魅力を感じません
皇室は常に和服でいるべき
エチオピアに聖櫃伝説はたくさんあって、祭りのときに持ち出されるのは、
各地に存在する聖櫃と言われるもの。各地にあるわけだから本物ではありえない。
門外不出の聖櫃は古来から代々受け継がれてきたという所で、管理者に任命された
本人しか見ることが出来ない。俺が言っている聖櫃とはこれのこと。
祭りの山車に乗るようなものではない。
647 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 15:38:49 0
>皇室は常に和服でいるべき
それなら、衣冠・束帯や狩衣、十二単
648 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 16:53:44 O
>>622 ロイヤルビッチを出しておいて英国王室を笑える訳ないだろ。
欧州の上流階級ではとっくに笑い物になってるはず。
イエローモンキーの皇室のはしたなさがw
649 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 17:09:11 0
意味不明
さすがに意味はわかるだろ
ほんとに笑い物になってるんだかが眉唾なだけで
欧州の上流階級(笑)
ビッチなんて英国王室では当たり前の存在
653 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 19:07:37 0
古代や王朝時代はもちろん、中世になっても天皇家の男女関係はかなり派手で、
人格的にもチト問題アリな人もいろいろいたわけだが。
小市民を演出している、平成天皇以降の内廷皇族のイメージはデフォではない。
654 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 20:05:04 0
だから、それは日本なり英国なりに限った話じゃないよ。
王朝創立当時から市民的な価値観を重んじてきた王室なんて、
オランダ王室とベルギー王室くらいのものだろう。
ベルギー王室のつましさは、前にも話題になったね。
平成天皇などと平気で書いてしまう人が
歴史をちゃんとご存知だとは思えないんですが・・・
656 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:02:10 O
>>655 とは言うものの意味がわかる事柄で重箱の隅つつのもアレだぞ
軽く「○○天皇ってのは送り名 在世中は単に天皇や、今上という」と訂正すんのが粋ってもんだろ
657 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:13:51 0
今上陛下は実際良い意味でつつましい市民的感覚の持ち主だと思う。
658 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:20:46 0
659 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:23:12 0
>今上陛下
さすがにここまで仰々しく書くのは、歴史板的にはどうかと。
660 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:32:22 0
「今上陛下」
普通に敬意を込めて書いたつもりだけど、そんなに仰々しいかな。
「今上」自体が既に敬語だから歴史板的には
「明仁天皇」とお呼びするのが中立的だとは思うけどね。
661 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:35:49 0
昭和天皇時代なら、当代の天皇はフツーに「今上天皇」だったが、
あんまり昭和時代が長かったから、いまや「今上天皇」=昭和帝のイメージ。
だから、平成時代では「現天皇」という方が多くなった。
662 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:39:01 0
ゆとり教育のおかげでしょうか?
663 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:41:48 0
>>660 ニュートラルに表現したいなら、今上天皇。
明仁天皇って、ガイジンがEmperor Akihitoって言うのを直訳したみたいw
664 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:43:04 0
日本の皇室はスレ違いだ。少しは自重しろ。
665 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 21:53:26 0
世界の中の日本
666 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 22:01:07 O
そんなことよりシリア王室の話でもしようぜ
667 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 22:06:15 0
>シリア
あそこはただの独裁制じゃないか。
たまたま世襲しているだけで。
668 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 22:19:49 0
お隣のヨルダンはどう?
あそこは王国だよね
しかも名門
でも周囲の国が敬意を払っているようには全然見えない
670 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 23:32:37 0
シリア王室=イラク王室
第一次大戦直後、シリア王国が独立したが、フランスにつぶされた。
前シリア国王はのちにイラク国王として即位。
671 :
世界@名無史さん:2007/09/26(水) 23:34:27 0
イラク王室は革命で国王はじめ殆どが惨殺されてしまったんだよね。
672 :
院生B:2007/09/27(木) 00:47:22 0
>>664 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/09/26(水) 21:43:04 0
>日本の皇室はスレ違いだ。少しは自重しろ。
日本も世界のいちぶ♪
673 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 02:37:18 0
何を今頃…。
院生の院って、顛狂院の院なの?
674 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 06:47:53 0
>>656-663 昭和初期には「当今陛下」「当今天皇陛下」という新聞記事が多かったらしい。
イギリスが民族主義傾向を強めていたオスマントルコからの独立を約束して
第一次大戦にイギリスについてアラブが参戦したが、シリアへ野心を持っていた
フランスにイギリスが妥協したりして、結局統一アラブは夢と消えてしまったようだけど、
サウド家やヨルダン王家等ももともとは同じ一族だったんだよね?
676 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 09:23:54 O
サウード家はヨルダンのハシーム家と元はライバル
メッカの太守だったハシーム家を追い出したから
677 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 12:10:50 0
>>654 ベルギー王室なんてイギリス王室より悪質だよ。
王には隠し子いるし、少年に猥褻疑惑もある。王妃は愛人スキャンダル。
三男の軍費使い込み、長男のマスコミへの暴言など。
まともなのは先代と長女だけ。
イギリスなんて愛人問題ぐらい。それもマスコミが騒がなければ
一昔前のよくある王室の姿だったのにね。
つうか王には愛人くらいいないといかんのではないか?
オランダ前女王の夫も、外に子供作ってたね。
>>678 流石に王太子夫妻が双方に愛人と言うのは勘弁。
どことは言わんけど。
王の場合は庶子ということにもできるけど、女王が愛人の子を妊娠したら
まずいんじゃないの?
【ニューデリー栗田慎一】ネパールの最大与党・ネパール会議派は26日、立憲君主制支持の党是を改正し、
王室廃止による共和制導入支持の方針を決定した。同派の方針転換によって、全主要政党が共和制導入で
足並みをそろえることになり、11月の憲法制定議会選挙後の共和制移行は確実となった。
会議派が共和制を明確に打ち出してこなかった背景には、政権を長く掌握してきた同派と王室との深い関係がある。
派内には王室の存続を強く求める実力者が今もいるが、「これ以上態度をあいまいにしていたら国民に見限られ、
選挙で負ける」との危機感が党是の変更につながった。
一方、選挙前の共和制移行を求めて政権離脱した「ネパール共産党毛沢東主義派」(毛派)が選挙妨害を
公言するなど、民主化プロセスを進めてきた勢力の分裂が深刻化している。
会議派を率いるコイララ首相は毛派の政権離脱について「選挙での敗北を恐れているためだ」と批判。
これに対し毛派幹部は26日、AFP通信に対し「国王に忠実な将軍らが政権転覆を画策しているとの
情報がある」と述べるなど、非難の応酬は熱を帯びている。
毛派は武装闘争に戻らないと繰り返しているが、日本など国際社会の支援を受けて選挙準備を進めている
ネパール選挙管理委員会では、「武力衝突は偶発的に起きるものだ」と選挙を日程通り実施できるかを
危ぶむ声も出ているという。
ネパールでは昨年4月の民主化要求デモで、国民が国王の圧政に反発し、王室廃止を要求。
ギャネンドラ国王が政権を国民(議会)に返還し、反政府勢力だった毛派も武装闘争を放棄して
暫定政権に参加した。当初は選挙前の共和制移行を求めた毛派も、制憲議会選挙の日程を
会議派など主要政党とともに決めたが、今月18日に再び「選挙前の共和制移行」を求めて
政権を離脱した。
毎日新聞 2007年9月27日 11時08分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070927k0000e030024000c.html
683 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 18:11:45 0
>>681 エカテリーナ2世はどうだったんだっけ?
684 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 18:29:06 0
>エカテリーナ2世
パーヴェル1世は系譜上はピョートル3世との間に出来た子だけど
実際はエカテリーナが愛人と通じて産んだ子だと言われてるね。
ロマノフ朝の血統はここで断絶しているということに。
685 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 18:32:17 0
>国王に忠実な将軍らが政権転覆を画策しているとの
もはや反共和制クーデターに期待するしかないのか・・・。
ギャネンドラ王はつくづく馬鹿だな。
こうなる前に打つ手はあっただろうに。
>>677 女王の子供殆どバツ1だぞ。
唯一離婚経験の無いウェセックス伯も間もなく「二人目生まれたら離婚の法則」がおしよせてくる。
>>682 ギャネンドラオワタ\(^o^)/
687 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 18:53:25 0
1920年代、トルコとペルシャでは軍人出身の政治家が旧王朝を倒した。
トルコのケマル・パシャはスルタン・カリフ制を廃止して共和国大統領となった。
一方、ペルシャのレザー・ハーンはカージャール朝に変わってパーレビ朝を開き、
自らシャー(皇帝)となった。
なぜ、こんな違いが出たのだろう?
688 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 19:05:11 0
>>682 >11月の憲法制定議会選挙後の共和制移行は確実となった。
おいおい共和制移行は国民投票で否決されたらの話だろうが。
誤解を招くような書き方するなよ。
ネパール王制はもう風前の灯だというのか・・・・・
ひとごととはいえ腹が立つな。中共の野郎。
中国はむしろ国王派だろ?
マオなんかの裏にいるのは、むしろインド
>ひとごととはいえ
ひとの国の王制がどうなろうが、お前らには何の関係もない。
現地人が王様なんかイラネって言ってるんだから、外野のヲタク連中がガタガタ言うな。
あとは時事系の板でやれ。
>>690 誤解されがちだが毛沢東主義派は中共とむしろ対立関係にある。
中共が支持してるのは王室の方。
ギャンネンドラはもう国外に財産を逃がして、家も買ったっていう噂だからなあ。
亡命して、王の任務がないだけこっちの方がいいなんて、
劉禅みたいなことを言い出したりしてな、案外w
>>692 お前こそ関係ねーだろ。どっから沸いてきやがるんだ。
大好きな欧州の専門スレでもいって好きなだけオナッてろ糞が。
>>695 王室というよりむしろ国王個人と蜜月関係にあるみたい。
国王がアレだからキチガイに好かれるのかもしれん。
ギャンネンドラ支持していたほうが首尾よく王制を壊せるということか・・・。
いや、お兄さんのビレンドラも中国派だった
だから、ビレンドラ国王が殺されたとき、親中派の国王を
インドとアメリカが排除しようとしたんじゃないかと言う噂があったぐらい。
ネパールにとっては、中国よりインドの大国主義の方が脅威だから、
結果的に中国寄りになってしまうのでは?
中国にとっては、王制だろうが共和制だろうが、
親中なのがいい政体なんだろ
701 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 20:09:33 0
>>681 プトレマイオス朝はギリシア人の王朝だから分からないけど、
古代エジプト王朝(紀元前3150年-紀元前332年)時代は、
母系制で、王妃と結婚した男が王となり、
王妃の子が王の子であり、王の死後も王子王女が生まれたりしている、
都なんかで呼んだことがあるんだが、マジかな。
×都なんかで呼んだ
○となんかで読んだ
704 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 20:57:49 O
>>700 中狂の友達って、ギャネンドラやミャンマー軍事政権とかロクなもんじゃないな。さすが偽装大国。
しかしミャンマーネタの影に隠れて、ネパールネタは地味な扱いだ。
実際に王制廃止されたら大騒ぎだろ。常識的に考えて…。
古代エジプト王朝って近親結婚が普通に行われていたからツタンカーメンのような
虚弱児なども多かったらしいな。
いい加減、ネパールネタはウザいぞ。
自 重 し ろ 。
と、いつもの方が吠えております。
ギャネンドラ王は廃位されたら亡命先で回顧録を書くべし。
イランのレザー皇帝も邦題『私は間違っていたのか』を執筆した。
せめて歴史の証言者として名を残せ。
でないと共和派の連中に好き放題書かれるぞ。
日本も江戸幕府が崩壊して、共和派と王党派が争ったが、結局は天皇を擁立することにより
政情が安定した。
あの時、共和制になっていたら日本はどうなっていたんだろう。
ネパールも慎重になって欲しい。
711 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 23:18:54 0
>>684 息子はピョートル3世にそっくりだったとも言われている
エカテリーナの愛人のロシア貴族が僅かながらロマノフ家の血を引いてたからとも言われているが
712 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 23:45:57 0
ネパールも死菜の軍門に降るワケか・・・・・・
>>711 ドイツの牝馬の鼻息ひとつで、
あんな顔面ぶちゃむくれ皇帝ポイポイッ
ですよ!
713 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 23:55:06 0
幕末の日本に共和派はまずいなかったと思う。
政体について異見があったとはいえ、頂点に天皇がいる事については
一致していたんじゃないかな。
土方はどうなん?
716 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 00:09:44 O
>>709 ギャネンドラの亡命先は中国かインドなのだろうか?まあ王制廃止が確定すれば、遠慮なく裁判かけて「人民の敵」扱いして処罰することもできるが。
小栗上野介は最終的には共和を考えていたと聞いたことあるよ
718 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 00:17:22 O
幕府はフランスから援助を受けていたから、殺弔よりも共和政体への理解が深かったかもしれないな。まあ当時はフランスも帝政だったが。
>>695 体制がどうこうではなく、政治的に見て得策かどうかでしょう。
ソ連が健在だった頃、時の政府が天皇陛下に敬意を表したのに(元々仲がよ
ろしくなかった)日本共産党が「共産主義の精神に反する」と怒り出して、
「政治が分からん連中だ」と物笑いの種になったことがありましたが。
ソ連共産党と日本共産党の不仲は有名でしたが、ソ連と中国も蜜月が過ぎた
ら対立しあって、冷戦時代に書かれた仮想戦記小説では、大抵中国はアメリ
カ側で参戦していましたよ。
当時の日本人にとってはソ連の方が怖かったので、中国の存在がたのもしく
見えたものです。今と違って、敵に回したら面倒くさそうな人口の国という
ぐらいの認識しかありませんでしたし。
逆に、インドは中国・パキスタンと不仲でソ連側でしたね。
721 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 01:15:29 0
>>716 基本、中国は政治亡命を受け付けないからインドかな
今の時代に君主を処刑ってのはどうもね
そこまではしないと思うよ
アフリカってなんとなく君主制国家が多そうなイメージがあるけど
実際には約50ヶ国中ったったの3ヶ国しかないんだよね。
目まぐるしい世界情勢の煩わしさや喧騒とは縁遠そうなのんびりとした
イメージがあるんだが。
モロッコ・スワジランド・レソトだけ。でもモロッコはアフリカ大陸には
あるけど地域や民族や文化上はアラブ圏といっていいから
実質的にはアフリカの君主制国家はスワジランドとレソトだけになるのかな。
どうかこれらの国々には今後も伝統文化を守り続けていってほしいよ。
アフリカがのんびりとかねーよw
まあ確かにアフリカは植民地競争の格好の標的だったからな。
エチオピア皇室が残っていれば・・・(´・ω・`)
エチオピア皇室と中央アフリカ皇室だけはぜひ存続しててほしかった
727 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 07:20:29 O
>>720 部族紛争や貧困もあって政局が不安定だから、王制の存続は難しい地域だろうね。擬似王制まがいの独裁国家はいくつかありそうだけど。
728 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 07:25:45 O
>>726 最近は、名を捨てて実を取りたがる独裁者が多すぎ。ボカサに続く無謀なチャレンジャ−を求む。
ケニアは今は共和制だけど、
ソフトバンクCMのホワイト家族に出てくるお兄さんは、
ケニヤの王子様だって?
ケニア全土ではなく、ケニヤの一部族ではあるらしいけど。
ウガンダは各地域の元王様が「伝統的、文化的リーダー」として
それなりの権利を与えられてるらしいよ。
731 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 11:49:27 0
アフリカの部族王はウガンダにかぎらずあちこちにいるみたいだ。
称号も宮殿もあり儀式もやってる。
現在のインドのマハラジャとか含めたらそういう儀礼上の君主って世界全体で
意外に多いと思う。
733 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 15:03:46 0
>アフリカの部族王
2〜30年前だったら「土侯」「酋長」「部族長」だな
>>719 面白い話ですね。つい先程の皇太子のモンゴル訪問では
革命の父スフバートル像に献花したようです。
中国は今も昔もその人口が一番の武器だよ。
今でもユーラシア大陸歩いて横断して密入国したり、コンテナに乗って密入国
しようとして死んでいたり恐ろしい限りだ。そしてその一人一人が中共の手先となるんだから。
世界のどんな貧しい地域にも津波のように押し寄せている中国(粗悪)製品。
中禍論を唱えたくなる。
皇太子さま、チンギス・ハーンの像にも頭下げてたね。
そういえば過去レスで外蒙古では戦前の革命時代に
チンギス・ハーンの子孫である「黄金氏族」は皆殺しにされたとあったけど、本当なの?
そうなら随分酷いことしたもんだね。
子孫が虐殺されていて今更銅像だけ建てても仕方ないだろう。
738 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 19:58:19 0
>>688 ネパールは制憲議会選挙で王制維持を掲げる政党がなくなったんだから
王制廃止は既定路線ということ
チンの子孫と称する女性が前テレビに出てきてたよ。
比較的良い暮らししているよう。
たぶん、変革前は党関係者だったんじゃまいか。
昔は散々だったけど、今では見直されてホクホク顔だったなあ。
740 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 20:00:10 0
1920年代、トルコとペルシャでは軍人出身の政治家が旧王朝を倒した。
トルコのケマル・パシャはスルタン・カリフ制を廃止して共和国大統領となった。
一方、ペルシャのレザー・ハーンはカージャール朝に変わってパーレビ朝を開き、
自らシャー(皇帝)となった。
なぜ、同じ西アジアの国なのに、トルコとペルシャではこんな違いが出たのだろう?
ケマル王朝の可能性はなかったのか?
ああ、そうだ。ぼんやりとしか憶えてないけど、
チンの子孫として誇りを持って生きろ、みたいな事を
家庭内教育で教え込まれたそうだ。
742 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 20:02:56 0
逆に言うと、なぜ一介の軍人だったレザー・ハーンが世襲王朝を開けたのか、
それが疑問だ。
実際、息子のパーレビ国王の青年時代の首相はカージャール朝の王族出身で、
成り上がりのパーレビを馬鹿にし、対立していたそうだし。
743 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 20:06:28 0
チンギスの子孫のオバちゃんはTVで見た。
父親が黄金氏族の出身で、けっこう最近まで出自を家族にも隠していたので、
系図とか残ってないとか言ってたような・・・(うろおぼえなので自信なし)
都会のアパートみたいなところに住んでて、王公っぽさはない普通の市民だった。
>>743 うん、だぶんそれそれ。
いや、あの人、モンゴル国民の中では
裕福な方だと推察できるよ。
745 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 22:06:39 0
かえって中国側の内モンゴルの方が旧王公が地元名士として健在なんだよな。
元の王公が地方の革命委員会の長(自治体の首長)とかやってたりした。
746 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 23:12:15 0
ソ連がブイブイ言わせてた頃は
衛星国としてモンゴルでは「チンギス・ハーン」はタブーだったんだろ?
取り上げるとしても虐殺者としてのみ、とか?
747 :
世界@名無史さん:2007/09/28(金) 23:40:49 0
>>742 昔 知り合いのイラン人が パーレビは王としては二代目だけど
家柄としてはかなり古くからの名族だって言ってたが 本当なのかな?
その人 日本語 うまくなかったから 自分の勘違いかもしれないが
>>745 そのあたりは愛新覚羅一族とかパンチェン・ラマとかデルグ女王への
扱いと通じていて興味深い。旧王族も、共産党の指導に従うかぎりは
存在を許されるということだろう。
ホント、アカは傲慢でイヤだ。
749 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 00:24:50 O
>>740 エンベル・パシャとかは皇女の降嫁してもらってたんだが
ケマルは女癖が悪すぎて断られたんだ
だから恨み骨髄で誰も賛成してなかったカリフ=スルタン制を強硬に廃止した
とオスマン家の女性が著書で言ってる
750 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 01:12:38 0
パフラヴィー家はもともと地方の一名家に過ぎない。
>>746 モンゴルではチンギスハーンの名前を言うだけでも罰せられたという。
ロシア人のモンゴル恐怖症の根は深い。
752 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 13:13:59 0
だが、ロシア貴族の中にもモンゴル系というかタタール系の家柄もあると聞いたが。
753 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 18:30:18 0
>タタール系
ボリス・ゴドゥノフなんかそうじゃないか?
754 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 18:37:29 0
ラスプーチン暗殺で有名なユスポフ公爵もタタール人の子孫らしいが、
写真で見る限り完全な白人だな。
755 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 18:50:17 0
そりゃ代々タタール人同士で交配を続けてきたわけじゃないから当然。
しかし、当人はかなりエキゾティックな美貌の持ち主だった。
少なくとも若い頃は。
母堂のジナイーダ公爵夫人(父親は入り婿)も、純粋な白人というより、
派手な化粧を施した東洋人に見えなくもない。
ユスポフ家ほど裕福な家に生まれなくても、もてただろうな…。
基本的に白人の方が優性遺伝だからな。白人の血が3/4で
アジア人の血が残り1/4のクォーターでも見た目は完全に白人だろ。
英国人はさまざまな手口でビルマ人のアイデンティティーを奪った。十九世紀末には国王以下の王族をインドの果てに島流しにして、国民の求心力を奪った。
国王の娘、美貎のファヤ王女の消息をほぼ一世紀ぶりにヒンドスタン・タイムズ紙が
報じた。王女は英植民地軍兵士の愛人にされて貧困の中で死に、その娘、つまり国王
の孫娘ツツは「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」という。
おとなしいビルマ市民がこの王家の悲劇を語るとき、本当に怒りで唇を震わせる。
英国は国王を追放したとき、ついでに黄金の玉座も失敬した。戦後、国連を通じて返還
を求めたが、戻ってきた玉座は穴だらけ。はめ込まれたルビー、ダイヤなどの宝石が
すべて盗られていた。
そういう過去があるからビルマは独立するとすぐに英国のにおいのするものはすべて
排斥した。ヤンゴンの外語大も、英語を教科から外し、日本語を入れた。交通ルールも
そのときに英国流の左側通行から右側通行に変えた。
国父アウンサンの暗殺後、英国に渡ったきりの一人娘スー・チーが三十年もたって
英国人の妻になって戻ってきたとき、ビルマ人は正直、戸惑った。彼女は英国人にな
りきっていたからだ。
http://zeroplus.sakura.ne.jp/u/2001/0120.html
758 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 18:55:51 0
>派手な化粧を施した東洋人
よくわからんが、滝川クリステルみたいなものか?w
派手な化粧を施した東洋人はハリウッドにわんさかいる。
なんであそこまで濃い化粧するのか理解できないが。
760 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 19:09:43 0
>>756 >白人の血が3/4で
>アジア人の血が残り1/4のクォーター
これだとあまり説得力が無い。
762 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 21:42:49 O
スワジのムスワティ3世のエッチぶりには誰も勝てない
>>757 >国王の娘、美貎のファヤ王女の消息をほぼ一世紀ぶりにヒンドスタン・タイムズ紙が
>報じた。王女は英植民地軍兵士の愛人にされて貧困の中で死に、その娘、つまり国王
>の孫娘ツツは「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」という。
またこの嘘引用してるバカがいる
ほんとはどうなの?
766 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 23:26:32 O
>>765 俺もみてた。
ニヤゾフ王朝実現できなかった点が残念。
カダフィの後継者(息子)はなかなか手堅そうだな。
ラオスの王族のその後を知っている人はいませんか?
768 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 23:51:46 O
>>765 我ら王室好きな者にとったら必見だろう
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
目新しい内容でないのがいささか残念であった
769 :
世界@名無史さん:2007/09/30(日) 00:04:22 O
週末にもかかわらず、番組オンエア時間中の書き込みが少ない理由がわかった。みんな番組見てたんだね。
770 :
世界@名無史さん:2007/09/30(日) 00:14:35 O
くー見逃した。
再放送はしますか?
ところで、今盛んに上野でタイフェスティバルをしているのですが
プミポン国王陛下か何方か御出あそばすのでしょうか?
>>762 エイズがもっとも蔓延している国のひとつだよねスワジって・・・・
あそこは一夫多妻制で王様のお妃候補は一応エイズ検査を
受けた上でお妃に迎えられるらしいが・・・・
エイズ検査をした上でとはいえ、とっかえひっかえヤリまくってて大丈夫なのかね?
何が?
検査して陰性なら、いくらやっても感染しないよ。
それともキミはウイルスが自然発生するとでも思っているのかね?
エイズの場合検査しても感染してから3ヶ月は経ってないと正確な
結果は出ないそうだが・・・たとえば検査の一週間前にSEXして
検査で陰性と出ても何の意味もないってこと。
検査のときに本人が「3ヶ月間、感染しそうな行為は一切してません!」
といっても自己申告でしかないからなぁ・・・
>>763 なら本当はどうなんだよ。書き逃げたらデマとみなす。
でも元ネタの記事ってかなり偏向しているよね。
誇張や論理のすり替えも散見され、
とてもまともな新聞記事とは思えない。
話自体が嘘と思われたとしても自業自得っぽいよ。
オランダ人の歴史認識 自分のふりを見つめては?
[この前、オランダの週刊誌記者というのが突然、訪ねてきた。何でもこの欄で書いた
オランダ評が向こうの新聞に載り、それで結構な騒ぎになっているという。
江戸時代末、欧米を巡業した旅芸人一座の座長がオランダを評して「人わるし、国また
悪しく」と書いた理由をその後のオランダ人の行動から分析してみたものだ。例えば、
日本人を悪臭を放つ猿と表現する人種差別意識の強さ、植民地だったインドネシアの
独立のさいに謝罪どころか逆にばく大な“独立許可金”を請求したあこぎさ、それに何度も
日本から賠償と謝罪を繰り返させながら、日蘭交流四百年記念の今年、また同じ要求を
するしつこさなどをあの座長は感じ取っていたのでは、というごく妥当な結論にしておいた。
だから、オランダ人が何で騒ぐのかわけが分からなかったが、それでもこの記事を書い
た動機が知りたいというので、日本人は欧米の国々、例えばチューリップや風車で象徴さ
れるような国も含めて、みんないい国、いい人ばかりと思いがちだけど、みんな結構した
たかなんだよといったお知らせでもあると答えておいた。
その週刊誌、「エルセフィア」というのだけれども、それが出たあと、これで沈静化するか
と思っていたら、大違いだった。駐日オランダ大使から本紙に電話があったり、向こうの
新聞からテレビ局までやってきて、もう仕事にもならない騒動になってしまった。
それなら向こうではクオリティー紙という「NRC・ハンデルスブラット」に寄稿することに
してけりをつけることにした。
以下、要約になるが、日本軍とオランダ人の遭遇という一断面だけで、つまり自分たち
がやった植民地支配などをさっぱり棚上げして、あのころの歴史を評価するのはいかが
なものかと問いかけ、その意味でコック・オランダ首相がこの三月下旬、日本に何度目か
の謝罪を求める一方で、インドネシアへの非道な行為を初めて認めて「わびる用意がある」
と語ったことを高く評価してみた。
http://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/120422.html http://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/120129.html オランダはインドネシアに何をしたか
http://pureland.at.webry.info/200509/article_3.html
エイズとか欧米列強の植民地支配とか、スレ違いが続くなー。
同一人物の仕業か?
王族関係者でエイズになった人はいるの?
そういやあ、昨日のタケシ番組でブータン国王が自ら退位宣言して
民主政体樹立するって聞いたな。
国民の幸福のために。
どうなんだろ、こういう人なら新体制が軌道に乗るまでは、
立憲君主に推戴するのも良いんじゃないだろうか。
でも、本人が拒否しそうだなあ。
つーか、あの報道の仕方だとブータンが王制廃止しちゃうかのような感覚だったぞ。
と思って調べてみたら、やっぱ立憲君主制にするのね。
番組ミスリードしすぎ。俺馬鹿すぎw
>>780 だよね。勘違いしても仕方ないよね・・・w
あんなバラエティー見なくても、ブータンの国王主導の民主化政策は有名だが。
784 :
世界@名無史さん:2007/09/30(日) 18:02:38 0
786 :
世界@名無史さん:2007/09/30(日) 18:36:18 0
>>591 >中国の場合したたか者の数が多すぎて、やりたくても出来なかっただけじゃない世襲
>毛沢東なんて血のつながりすら信じてなさそだし。
前段に関しては、袁世凱の帝政失敗の時点でそうだな。
明までの時代なら、みんな世襲の君主制しか知らなかったから、ボスが皇帝になることに
部下の武将は反対しなかったが、いったん民主共和制が世間の大義名分になってしまうと、
特定の家系で帝位を独占する世襲王朝は支持されなくなる。
共和制なら、ボスの跡目を将軍連中が大っぴらに狙うことができるが、世襲君主制だったら
もうトップをめざすことはできなくなるからな。
>>774 以前にもこのスレで似たような流れがあったので貼っておく
220 :世界@名無史さん :sage :2007/05/30(水) 06:00:33 0
>>190 その話半分ガセだから。
国王(確かその話では殺されたことになっているがw)と王妃、王女2人はボンベイ近郊ラトナギリの邸宅に住まわされて、ミャト・ファヤ・ギ王女は侍従と、ミャト・パヤ・ラト王女は父の秘書と結婚。
その後2人の王女(ミャト・ファヤ王女とマヤト・ファヤ・ガレイ王女)が産まれ、
それぞれビルマ王族、仏教僧と結婚。
一番下の王女の次男が今の当主。
なお、国王は1916年にインドで没。王妃はその3年後帰郷して1925年にラングーンで没。
長女はビルマ独立後帰国したが、
異教徒のしかも平民と結婚するとは!とボコボコに叩かれて再追放され、
それまで住んでいた屋敷に再び戻るしかなく、失意のうちに死亡。
で、「消息が明らかになった」のはファヤ王女ではなく、結婚の前に恋に落ちた門番との間に1906年に生まれた娘のツツ。
婚外子だから王女でもなんでもないというか、
父親は結構早くに死んでいて孤児となり、教育も金も何も与えられなかった。
マラーティ語を話すヒンズー教徒の完全なインド人として、技師との間に6人以上の子をもうけ、
造花を売って生計を立てている、と。
(つまり最後の行は正しい)
母親を描いた一枚の絵を持っていて、それで出自が割れ、(まぁ、DNA鑑定とかはしてないんだろうが)
95年にヒンドスタン・タイムズが報じたのだが、
某新聞のゴミ記者がアホな記事にしたのが、最近になって東亜板あたりから広まったわけだw
>>787 大筋ではあっているだろ。
異教徒の平民となど結婚したらもう王族とは呼べないのは当たり前。
ヒンズー教徒のインド人として生きているんだからもう完全に関係は切れている。
悲惨な王族の末路に変わりはない。
王族でもなんでもないのに王族の悲惨な末路?????
揚げ足取りはいいよ。
悲惨な王族の末路に変わりはない。
大筋ではあっているってどこが?
揚げ足取りはいいよ。
悲惨な王族の末路に変わりはない。
ビルマ厨うぜー
専用スレでやれ
794 :
キング:2007/09/30(日) 22:15:46 O
>>783 このスレの常連なら常識だろな
だが世間一般にはそうそう知られてない
>>794 そもそもブータンが王制で、というかブータンという国の存在すら
知らないやつが大勢なんじゃないか?
でも日本とブータンはいい関係にあるよね。昭和帝崩御の際も
ブータンの前国王は民族衣装を着用して参列してくれたし、
ダショー西岡のエピソードもよかった。
>>795って馬鹿じゃないの?
突然ブータンの話なんかして。
馬鹿はオレだった…orz
798 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 07:20:19 0
アッコが予告!?沢尻エリカに制裁か
“芸能界のご意見番”こと歌手の和田アキ子(57)が、
30日に生放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」で
女優の沢尻エリカ(21)をばっさり切り捨てた。(スポーツ報知)
799 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 07:37:20 0
>ベルギー王室は29日の声明で、国王アルベール2世が組閣担当者にオランダ語地域の
>中道右派政党・キリスト教民主フランドル党(CD&V)のルテルム党首を改めて指名したと発表した。
ベルギーは王様が首相を「指名」し、王室が「声明」を出せるのか。日本の飾り物とはとえらい違いだな。
800 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 09:05:31 0
>>798 800ゲットできてりゃどうでもいいですよ
801 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 19:27:35 0
1993年 4月22日、内閣委員会での質問
「七年前にお妃候補として小和田雅子さんのお名前が世に出た。
以来、私は皇太子妃としては、この人以外に優れた方はいない
のではないかと確信をいたしておりました。」(福田康夫 談)
福田康夫先生の総理就任で愛子妃の皇位継承は確定。
小泉でさえ失敗したのに福田みたいなチキンが手出せるはずないだろ
803 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 20:52:47 O
>>801 お前は鬼女板に行っとけ
ここの人間なら皇室の事なら専門的に語れるが
電波の相手なんぞアホらしくて出来んわ
804 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 21:00:11 0
平民風情が大半を占める今の皇室など
最早や存在価値なしぢゃ!!!!!!
平民は4人しかいないが
NHKカルチャーアワー歴史再発見 『皇帝たちの中国史』
NHKラジオ第2 毎週火曜 21:30-22:00
再放送 毎週水曜 10:40-11:10
>>799 国王が首相に指名するのは、慣習的に下院の多数党党首と決まっているので、
妙な誤解はしないように。
国王の意が議会と食い違う場合は、国王を措いて内閣が代行するのも慣例である。
>>807 同じように国王が首相を指名するイギリスで、保守労働の両党が同数になって国王が決断をせまられる、っつー小説を書いた政治家がいたな。
809 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 22:38:12 0
>>799 ヨーロッパの国王ってはっきり国家元首だからね。形式的でも国王自らが何か
する形になってるよ。理論的には拒否権があるとかさ、現実はともかく。
日本のは元首とはっきり言い切れない「象徴」ですから。よりお飾り的なのは
やむを得ない。国際儀礼上は元首扱いだけど。
国際儀礼といえば世界三大権威なんてヨタ話があったよな。
いつかビルマの王女の話のように、さも真実のように新聞記事になる日も来るんだろうか。
>>810 どこが嘘なんだよ。細かい事実誤認はあっても大筋では合っている。
あんたは日本を貶めることに文句は言わないが、英国が貶められることには
我慢ならないらしいな。
細かな事実誤認を積み重ねると、
話から受けるイメージが随分違ってくるよね。
要するに日本を美化してイギリス支配を貶めるのが気に食わないだけだろ。
日本はアジアに悪いことをしたので償い続けなければならない。
イギリス様やオランダ様のことなどを揶揄する右翼は許せない。
そのようなGHQ史観に当てはまらないものは一切受け付けない。
もうその辺にしな。
列強の植民地支配を糾弾したいなら、自分で然るべき板にスレ立てしろ。
イギリスと言えば、ウェセックス伯の第二子誕生が目前に迫っている。
第二子誕生=離婚フラグ。離婚したら女王の子供は全員バツイチ。こんなバカ王室他にねーなw
818 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 01:20:50 0
うるさいよクルクルパー
そろそろクリム・ハン国について語ろうぜ!
×細かい事実誤認
○悪質なデマ
子供が出来なかったら斬首するのも英国流
>>816 第1子成人=再婚フラグ
ヨーク公の長女ベアトリスは19歳。そろそろ再婚か?
824 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 12:36:40 O
>>811 世界三大権威?
歴史も知らない素人が広めたデマにすぎん
なんで
>>810に一言もイギリスが出てこないのに、
イギリスが英国が貶められるのが我慢できないんだろうと発狂するんだ?
日本が貶められるのが我慢できない人だから
827 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 16:16:38 0
>>816 >第二子誕生=離婚フラグ。
何それ?お前こそバカじゃねーの?ここは一応学問板だぜ。週刊誌的話題は
他所でやれよ。
>>826 日本が貶められても平気なの?
奇特な人だね・・・。
なんで
>>810に一言も日本が出てこないのに、
イギリスが英国が貶められるのが我慢できないんだろうと発狂するんだ?
831 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 17:15:16 O
>>828 ここは学問板で皆の知識や専門性も深い
事実を探求し議論する場なんだ
脳内妄想で天皇の権威に世界がひれ伏す
とか言われても困る
何の根拠もないそんな話したけりゃニュー速あたりで遊んどいで
ビルマ王族に対するイギリスの蛮行の追求は学問ではないと。
たいした学問ですな。
>>823 成人してもう暫くたたねば再婚は無理だな。
834 :
世界@名無史さん:2007/10/02(火) 17:39:45 O
>>816 そういえばあのオッサン、
甥っ子ウィリアムの内情諸々を自分のTV局で勝手に報道して顰蹙を買っていたな。
こういう、男子が馬鹿ばっかなのは、エジンバラ公の血統だから?
エディンバラ公自体相当なDQNだからね。
それはそうと亀だけど
>>785、また遺骨か・・・偽物じゃないといいが。
>>832 殺したわけでもないのになにが蛮行なのかわからないんですけど
日本は朝鮮王室にひどいことしたよね(´・ω・`)
またそれかw
>>838 沖縄の王族なんざ侯爵や男爵扱いなのを、
「王族」として特別扱いしてやったんだぜ。
日本王室はわが皇室を「皇」から「王」に格下げしたニダ!
これを侮辱といわずしてなんというニダ!
と、かの国の人なら言いそう
王族を貴族に格下げしただけなので蛮行とはいえないね
旧皇族を平民にまで格下げさせたアメ公のが蛮行だぜ。
格下げ程度でなにいってんの?
処刑より断然マシですから〜
845 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 01:39:04 O
>>843 大正時代の勅令でどのみち臣籍降下する運命
847 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 04:45:02 0
実施されなかった「準則」とやらを根拠にされてもな。
でも有効だったものはしょうがないよ
>>845 それ、離脱の前年に廃止されたんじゃなかったっけ?
皇室典範(現行の)の成立が間近だったからであって、
準則の趣旨が捨てられたからじゃないけどね。
851 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 18:05:51 0
準則を作った時点では、大正天皇の4人の息子が男子を儲けることが想定されたのだろうが、
実際には直宮3人のうち2人が種無し。
これでは準則なんて空文になるわけだ。
852 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 18:27:26 0
花田勝氏、「離婚という道を選ぶ事になりました」
10月3日14時43分配信 オリコン
元横綱で現在実業家として活躍する花田勝氏が10月2日(火)に離婚していたことが、
3日(水)、明らかになった。
花田氏は元妻・美恵子さんと連名で
「去る2007年10月2日(火)正式に書面を提出し離婚という道を選ぶ事になりました。
2人で時間をかけて話し合い、このような結果となりました。
出逢えたこと、4人の子供を授かったことなど13年間の結婚生活に感謝しています。
これからも2人を温かく見守って頂けると嬉しく思います」
と3日(水)に所属事務所を通じてFAXでコメントしている。
853 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 18:39:40 0
準則の適用を受けて追い出されるよりは
自分の意思で降下した形式をとったほうがいい
ということで降下したのが12例。
現実に皇族の行動に影響してたわけで
空文と言うのは無理があるよ。
854 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 19:26:43 0
>>845-853 大体、臣籍降下なんて、平安時代にもあったことだし、
いくら貴族と称したところで、藤原氏の摂関家より、
うーーんと格下
貴族制度がなければ、皇族のすぐ下は、平民さ
855 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 19:39:19 0
直宮が3家もあった頃は、秩父、高松両宮家に
子供が生まれないなんて誰も予測していなかっただろうなあ。
それに伏見宮系が全て臣籍に下って悉く消え去るとも
予想されていなかっただろう。そんな時代の「準則」を
墨守する必要があるのかな。
856 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 19:44:49 0
>>855 どのみち、あと50年くらいは、日本の皇室も存続するだろ?
皇室の存続以前に、日本の将来の方が危ういと思うが・・
マジで中国人にのっとられないか?
以下アンチ中国の蘊蓄↓
858 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 20:16:32 0
>>840 逆に疑問なんだが、なんで朝鮮のほうは王族にしたのに、琉球のほうは侯爵止まりなんだろうか?
>>854 >いくら貴族と称したところで、藤原氏の摂関家より、うーーんと格下
でもない。後三条天皇以来、摂関家を抑えるために源氏(特に村上源氏)は優遇されていた。
左右大臣・左右大将が悉く源氏で占められたこともある。
859 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 20:18:24 0
皇室撤廃論か。どうなるんだろう?
860 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 20:58:18 0
側室制度さえ復活できれば
悠仁親王一人でも男系継承つづけられるだろうにな
格下は格下。
藤氏を抑えるための駒扱いが、それを如実に示している。
862 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 21:09:33 0
屁理屈はいい。
なんだかんだ言って、皇族の範囲を狭めたがっている者は女系移行賛成派=フェミか
皇室の自然消滅期待派=共和派だろう。
863 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 21:15:14 0
琉球王族の尚氏が侯爵や男爵といった華族にしかなれなかったのも問題だが、
アイヌの族長たちにいたっては華族どころか士族にすらなれなかった。
なぜアイヌの族長は華族になれなかったんだ?
865 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 21:33:20 0
>>862 フェミだろうが共和派だろうが、日本の行く末の方が、
皇室のどうしたこうしたよりも、心配だろうな
>>860 そこまでやるほど急を要する問題でもなかろ
>>862 女子継承ならともかく、女系男子継承はフェミとは関係ねーと思うが。
つか現実問題として庶子認めるか女系認めるかの二択だぞ、この問題。
男系男子のみだと多少皇族復帰させたところでそのうち止まる。
867 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 21:48:13 0
>>866 結局、女性天皇も認めるのか
福田首相も、その点は、小泉元首相と、同意見っぽいからな
868 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 21:54:59 0
女帝の次は女帝の夫の子供が即位するわけだから、男系が一般人になってしまう。
この先、女子皇族の旦那になるのはクロダ君より以下はあっても、それ以上はありえないから、
数代前まで東北の小作農民だったような完全な一般人の男系子孫が皇位継承。
もう、そんなの天皇でもなんでもないな。そこいらの、ただの神主とかわらん。
869 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:00:44 0
>>868 気に入らなければ、自然消滅でいいさ
世界の流れは、共和制
王政復古なんて、最近ではカンボジアくらいなもの
870 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:05:48 0
やっぱり自然人が国家の象徴になるから、こんな問題が発生する。
高師直じゃないけど、象徴が必要なら皇居に国民の象徴の銅像でも建てとけばよい。
実際の国事行為は三権の長(とくに両院議長)が行えば十分。
871 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:09:19 0
男系男子での継承が不可能になれば、男系女子への継承
要するにその次は女系となるが、それも已むを得ないだろう。
共和制よりは女系でも広義の立憲君主制を維持した方が日本国の安寧の為だ。
旧皇族の復帰は確かに望ましいが、本気でその覚悟のある方が
今どれだけいるだろうか。平民に下って半世紀以上、
今更政争に巻き込まれたくないという方が多いんじゃないか?
872 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:09:22 0
873 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:13:46 0
>>871 スズキとかタナカとか、そういうのが天皇家になって日本が安寧になるとは思えない。
岩手の漁師でも、新潟の百姓でも天皇になれるのか。
勘弁してくれ。それなら、国会の互選で象徴大統領を選んだ方が、スッキリしていい。
>>873 そういう血が女系で混じるのはいいのか?
875 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:22:56 0
神学論争で堂々巡りになりそうだが、まあ、女は昔から臣下の后妃や側室が多かったから、
新潟の足軽や和歌山の庄屋の娘でも許容できる。
摂家や旧皇族ばかりと縁組してたら、血が濃くなりすぎるから、やむをえない。
(本当は旧皇族や旧華族が理想だが)
だが、普通人の父親から生まれた子供が天皇になるのは、さすがに抵抗がある。
男系も女系もなんでもアリになったら、もう普通人と何も変わらないし、何の価値もない。
876 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:23:08 0
>>872 欧米先進国にせよ新興BRICsにせよ、王政復古の兆しなどありませんが
それ以外の国々でも
共和制を美化せず、相対視するものの考え方なら、
するようになったといえるかも知れんが
877 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 22:28:36 0
君主と言うのは結局その方が君臨する社会が認めれば君主なんだよ。
日本社会が女系を認めて、然るべき徳のある方が即位されるなら
俺はその方を新王朝の君主として戴くよ。
そりゃ男系維持できるならそれに越したことはない。
悠仁親王の将来に幸あれと祈ってる。
>>869 でもまあ王制廃止に比べて王政復古の例がずっと少ないのは事実。
今すぐ一斉に廃止に追い込まれるってことにはならないだろうが
このペースだと今後もどんどん減っていきそうだね。
ネパールももう無くなりそうだし。
こうして王制は古き良き時代の象徴として人々の心に刻まれていくのだろう。
時代の流れといえばそれも仕方の無いことなのか。
100年後の世界は君主制国家っていったいどれくらい残ってるんだろうね
もはや即位した奴がDQNだと当人の廃位のみならず一気に王制廃止までいきかねない時代だからな。
どこもヤバいヤバい。
国会「議員」の互選と書きたかったんだろうな、この低能
>>873は。
あんな腐った奴らに国家元首の座を渡すくらいなら、
漁師の息子、百章の娘に天皇になってもらった方がはるかに好ましい。
882 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 23:05:10 0
漁師の息子や百姓の息子が天皇になるくらいなら、もう自然消滅でいいよ。
君主制ならなんでもいいってもんじゃない。
名前は君主や天皇でも中身はただの百姓・一般人じゃ、そんなもの一文の値打ちもない。
共和制がどうしても嫌なら、天皇の地位は永久空位でいいよ。
ぶっちゃけ、紀宮と結婚した都庁職員みたいなショボイ中年男しか婿のなり手はないし、
クロちゃんみたいな普通の家系(縁者に華族はいるが、本人とは血縁関係なし)の人の子孫が
天皇になるなんて想像もしたくない。
民営化して宗教法人か財団法人にでもなれば、誰を婿にしようが勝手だが。
884 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 23:29:38 0
臣籍降下していた梨本宮妃は今上と皇后様の御婚礼の日、
「日本はもう駄目」と日記に書いたし
「平民の娘風情が」「皇統が穢れる」と思った輩は大勢いいただろうが
両陛下の御人徳でそんな批判はもう陰でしか見られなくなった。
旧皇族ですら、本当に復帰の覚悟があるのは
竹田氏くらいだろう?旧皇族の復籍ですら事実上不可能な以上
その他の男系(東山天皇系の旧華族など)は論外。
現実的に旧皇族の復帰が無理なら、最悪の場合女系も仕方が無い。
共和制にして訳分からん日本版ヒトラーが出現するよりはいい。
885 :
二重書き込み失礼:2007/10/03(水) 23:32:03 0
臣籍降下していた梨本宮妃は今上と皇后様の御婚礼の日、
「日本はもう駄目」と日記に書いたし
「平民の娘風情が」「皇統が穢れる」と思った輩は大勢いいただろうが
両陛下の御人徳でそんな批判はもう陰でしか見られなくなった。
国民の多数が女系を認め、女系皇位継承者に
きちんとした帝王学を施せば立派な君主になる。
男系と言っても旧皇族ですら、本当に復帰の覚悟があるのは
竹田氏くらいだろう?旧皇族の復籍ですら事実上不可能な以上
その他の男系(東山天皇系の旧華族など)は論外。
現実的に旧皇族の復帰が無理なら、最悪の場合女系も仕方が無い。
共和制にして訳分からん日本版ヒトラーが出現するよりはいい。
また皇室ヲタかよ
日本の皇室の話ばっかりするな
>>882 >天皇の地位は永久空位
なるほど、そういう考えもあるのか。
でもまあDQN王族よりは尊敬に値するただの百姓・一般人
の方がずっと値打ちがあるとは思うがな。
これ以上不細工な皇族を飼育するのは嫌だお…
889 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 23:41:14 0
確かにギャネンドラ王や、売春組織疑惑で捕まった
イタリア・ウンベルト王の息子よりは
真面目に生きている百姓の方が人間としては尊敬できるわな。
890 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 23:53:24 0
現代社会で君主制を維持するには、血統以外にも皇族・王族の人格的要素が不可欠。
血統も人格もどちらも必須という所だな。
なんだかんだ言って日本はやっていけるでしょ。
さり気なくピンチなのはタイとイギリスだが、ま、あれは現王に比べりゃスペックが落ちるだけか。
タイは幾らなんでも強すぎる罠、現王は。
現王が強すぎるといえばスペインもだな。
ブータンも忘れないでください。王様大人気は異常。
労働人民文化宮
1420年に建てられた「太廟」がもととなっている。
地と五穀の神を祭る「社稷壇」と共に皇帝の御苑を形成している。
明・清代には皇帝の即位、執政、婚儀などの際に、ここで祖先を祭った。
新中国成立後初のメーデーにあたる1950年5月1日に、「労働人民文化宮」として
正式に一般開放された。
映画館や劇場、将棋室、図書館、展示室などが増設され、さまざまな展示会が開かれている。
南門にかけられている「労働人民文化宮」の文字は毛沢東の直筆によるもの。
895 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 05:34:54 O
女系になれば鈴木王朝や田中王朝か
竹田君の著書のうけ売りかよ w
旧宮家のくせに他の旧宮家の記述は間違いだらけだし 馬鹿が丸出しのあの本には絶句したぜ
>>865 日本史を学んだ人なら誰もが理解しているはずだが、万世一系の皇室を頂かない
日本など過去にも未来にも存在し得ない。
日本の歴史と皇室は不可分一体のものであり、万世一系を捨てるということは、
過去の歴史をすべて捨ててまったく別の国へなるということだ。
皇室こそ日本の本質であると見抜いているのは、本当に突き詰めて日本のことを
思っている保守と、その歴史を妬ましく疎まして思いそれを潰すあるいは乗っ取り
たくてたまらない反日主義者だけだ。
タケダなんちゃらとかいうネラー似のヲタクとは関係なしに、
普通に百姓の田中さんが女帝の婿になって、生まれたガキが皇位継承したら、
感覚的には百姓の田中さんのガキにしか思えないわな。
たとえば、これは極端な仮定だが某マキコの息子が女帝の婿になったとして、
その子孫を天皇と思えといわれても無理w
女系でもなんとかなるとか皇室の本質も理解せずに王室だとか偉そうに
語らないでくれる。知識だけあったって物事の本質が理解できないやつは
どうにもならない。戦後六十年日本人もここまで劣化してしまった。
女系なんて絶対認めないし仮に成立したらそれを倒すため命を張る。
日本もネパールと同じことになるな。
899 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 05:55:26 0
あきらめろ。
福田内閣誕生で愛子妃の皇位継承は確定した。
別に。福田が手をつけるとは思っていないけど。
901 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 07:15:53 0
>>899 うるさい! いつ愛子内親王がどこぞの皇族と結婚したんだ?
ブータンは2008年に民主化するとTVであったがいずれ王政も廃止するみたいな感じだったな
そんときは中国に併合か
どっちにしろブータンはチベット人とネパール人の国だからどうなるかわからん
ま、典範改称はやるとしても悠仁親王成婚以降の話だろうな。
>>902 洗脳(と言うのも大袈裟だが)されんな。
> ま、典範改称はやるとしても悠仁親王成婚以降の話だろうな。
その頃には旧宮家の末裔で残ってるのは
竹田さんちのバカ息子だけだったりしてw
んで復帰の話なんて当然なかったことに
一番まずいのは悠仁親王がいるからって問題先送りにしてたら、悠仁親王が子を残さずに夭逝しちゃって、
しかもそのとき女子皇族は全員臣籍降嫁済み、復帰させる皇族のタマもないって事態だと思うんだがな。
三笠宮一族は、女子女系継承に反対だそうだし、
秋篠宮夫妻も娘2人を皇室に残せば万事オーケーと呑気に考えてたなら、第三子産んでない。
しょうがないじゃないか、当人達が望んでないんだから。
後は、皇室の運次第ということ。
907 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 17:16:20 0
寛仁親王も、今時「2600年の皇統」はないだろう・・・。
オールドリベラリストの阿川弘之が流石に少しばかり異論を呈していたが。
908 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 18:26:23 0
愛子妃が普通の平民男子(クロダくんみたいに完全な平民の子孫)と結婚して、
その子孫が皇位継承というジェンフリ派大喜びの展開になるのは必定。
それ以前にあの顔では貰い手など
>>905 だからといって継承順位を変えたりはダメ。
仮に女系を認めるなら1度降嫁した女子皇族の息子や娘の誰かを
天皇の養子か何かにして継がせばいい。
911 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 18:56:01 0
>>908 それはない
悠仁親王の継承は確実だろ その後はわからんが
悠仁親王が結婚するころには不妊治療や産み分けの技術が発達していて皇子が産まれないってことはなさそう
禿同。
仮に無精子だったとしても同じ男系である秋篠宮殿下や現皇太子の精子を使えば無問題。
皇室なんかどうでもよいと思い皇室を廃してしまう日本人と日本は
自分の知る日本ではないのでどうなっても構わない。興味ない。
皇室なき日本は日本などではなく、日本のようでいて日本ではない、単なる残像にすぎない。
などと供述しており、いまだ動機は調査中です
916 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 20:49:49 0
マクトゥーム家は最強
917 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 20:50:27 0
花田勝氏離婚 美恵子さんブログで心情吐露
元横綱若乃花の花田勝氏(36)と美恵子さん(38)が2日に離婚届を提出。
13年間に及ぶ結婚生活にピリオドを打ったことが明らかとなった。
美恵子さんは4日、自身のブログを更新し、
「本当のことを言って、これで少しホッとしました」と、心情を語った。
(アメーバニュース)
>>908 あれ?その言い方じゃ「愛子妃」は既に結婚しているよね?
既婚の女性が「普通の平民男子(クロダくんみたいに完全な平民の子孫)と結婚」なんて展開は無理じゃない?
何回結婚してもいいのよ。
>>918 つーか、愛子妃って出自はどこなんだろ。
平民でええんかな?
タイに秋篠宮の御落胤がいるんだから、皇統は大丈夫だろ。
922 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 23:14:15 0
マジレスすると現行の皇室典範では庶子は皇位を継承できない。
万が一秋篠宮や寛仁親王に隠し子がいても
皇統には関係ないということ。
923 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 23:20:42 0
ルイ14世は在位中に庶子も王位を継承できるようにしたけど
それは専制君主だからできたことなんだよな。
924 :
世界@名無史さん:2007/10/05(金) 00:09:23 0
>>922 庶子しかいなくなったら、さすがに皇室典範改正すると思う。
そもそも、庶子に相続権が無いという話自体、日本の伝統に合致していないバタ臭い発想だし。
「皇族の夫婦は皆仲睦まじい」という前提なんだろ・・・。
どうせ紀子妃が男子をもう一人産むだろ
意外と雅子妃が男子産んだりするかもしれんが
927 :
世界@名無史さん:2007/10/05(金) 02:41:21 0
小泉が正しかったな
天皇の血をひいてりゃ男系だろうが女系だろうがどっちでもいいじゃん
と思う俺はバカなんだろうな
でも平均的日本人はこっちだと思う
ていうか典範問題のころのν速+でもよく言われていたが、
>>896とか
>>913-914みたいなことを言う奴は、
「男系派」のイメージを悪くしたい工作員にしか見えん
昔+で拾ったレスを貼ってみる
978 名無しさん@6周年 sage 2006/01/05(木) 18:11:43 ID:eMpRfuRD0
>>963 それは一部まちがい。
朝香誠彦氏には朝香明彦(今年32歳かな?)という独身の息子がいるよ。
ただしカトリックの家系だから皇位継承は辞退する可能性もなくはない。
賀陽家にも子孫がいるが、戦後の皇籍離脱に積極的に賛成した家系だから
どう出るかは何ともわからないんじゃないか?
東久邇もリベラル思想の家系だから朝香以上に皇位継承辞退する可能性が高い。
東久邇からの天皇は宮内庁のリサーチの段階でウヤムヤになってるが
東久邇家からは断られたんじゃないのかな?
たぶん天皇を出してもいいと思ってるのは
男系子孫のある家の中では久邇と竹田だけだろう。
旧皇族の家系に小学生辺りの男子が二人か三人いると聞いたが。
>>928 タイ人のボクサーなんかは、入場してくるとき必ずプミポン国王の肖像を
掲げて入ってくる。でも日本人が天皇陛下の肖像掲げてきたら
右翼かなんかおかしい人と思われるのが落ち。
つまり戦前はタイのような国であった日本は、戦後このような社会になってしまった。
それは決して無意識になされたのではなく、GHQの日本と皇室弱体化政策と報道規制
以来連綿として続いてきたもの。皇室典範改正騒動もその延長線上にある。
例えば外国との比較や、歴史の流れから追ってみれば、今まで意識されなかったものが
意識されるようになる。
そうやって捉えることが出来るようになって初めて、皇室のことも正当に評価することが
出来るようになる。自らの歴史出自すら忘れてしまった日本人は、まずそこからはじめなければならない。
932 :
世界@名無史さん:2007/10/05(金) 06:35:53 0
いくらなんでも戦前日本では天皇の肖像写真を掲げて入場するなんてやってなかったが
>>930 3人だったかと。
確か旧皇族にはそれ以外に「適齢」の男子はいない
女子か既に20代後半以上の人ばっか
ただその3人も平民というか普通の国民して生活してるんだろうし、
色々堅苦しい皇室に入る人なんているかなぁ
まして皇族女子との養子縁組なんて
タイは国王に依存しているから政治が安定しないのか、
国王がいるからあの程度で済んでいるのか、
どっちなんだろうな。
>>934 国王のおかげ、に一票。
プミポン後のタイはどうなるんだろう?
人気絶大なシリントン王女が即位するなら、そこそこ安定しそうだけど、
妹に王位掻っ攫われた兄が大人しくしてるとも思えない。
プミポン国王の人生最後の大仕事が跡取り問題の決着だと思う。
936 :
世界@名無史さん:2007/10/05(金) 08:16:38 0
937 :
世界@名無史さん:2007/10/05(金) 08:27:51 0
>>934 タイではクーデター騒ぎは年中行事なのだが?
タイのクーデターはネタ、ミャンマーのクーデターはガチ。