4 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 03:21:51 0
誰がタボ美なの?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
アフリカの君主国って意外に3ヶ国だけだったりする。
特にスワジランドは世界でも珍しい絶対王政国家。
モロッコはアフリカといってもアラブだ。
部族の王とか、ブガンダのような国家内王国みたいなのは幾つかあるんだけどね。
今の国の枠組みでかつて君主制だったのは、
北アフリカではエジプト、リビア、チュニジア
ブラックアフリカではエチオピア、ルワンダ(独立直前に君主制廃止)、ブルンジ
ぐらいか
ごめんね、今の国の枠組みでって意味がわかんない。
枠組みという言葉の自分なりの理解では、
政治体制が変わったんなら、当然変化していると思うので。
中央アフリカが入っていないということは、
中央アフリカでは変わって、エジプトその他の国では変わらなかったもの?
何だろう。
12 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 11:52:18 0
そうね
13 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 16:14:32 O
ボカサは俗物すぎて王室オタの血が騒がん
100年前に周辺部族を統合してとかそんな歴史がありゃまだよかったけど
>>13 そうか?俺は結構好きだぞw俗物には違いないだろうが愚直なまでに自らの
野望に正直であそこまでやってのける意志と行動力はある意味尊敬できる。
ほとんど形だけとはいえ元宗主国のフランスに自らの皇帝即位と中央アフリカ
帝国を承認させてるしな。
しかし悲しいかな、あまりにも彼の信念と時代との乖離が大きすぎた。
>>13 、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「100年後には自分好みの王家になったかもしれない 」
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-…、 ) | と 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `……´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
王朝の初代なんてあんなものだろ
自分好みの王家ってw
皆さん、それぞれそんなマニアックな対象物がおありなの?
17 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 18:43:12 0
愛新覚羅家の一人が築こうとした「明光帝国」なんかどうだ?
建国以前に計画段階で失敗したけど。
18 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 19:29:30 0
>>14 一応、世界各国から(日本政府も含めて)正式に承認されてる。
当時の日本の年鑑類にも、なんの但し書きもなく「中央アフリカ帝国」は記載されていた。
あの朝日ですら、皇帝や帝国の表記のまま、フツーに年鑑に載せていた。
少なくとも、当時帝政であったイラン帝国と比べて紛い物扱いされてたわけではない。
19 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 19:34:50 0
誤解してる人がいるかもしれないが、ボカサの帝政はことの当否や是非はともかく、
国際社会においては正式の君主制国家であり、世界各国から承認されていた。
昭和天皇が戴冠式に行かなかったというのも、ボカサ帝政を認めなかったからではなく、
あの当時は在位中の天皇が軽々しく外遊する時代ではなかったから。
当時、昭和天皇は高齢だった上、アフリカ奥地の低開発国だから、なおさら。
20 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 19:51:55 0
前スレで物語のお姫様みたいに清楚で可憐なお姫様っているの?と質問したが滅茶苦茶そういう人は
少ないんだね。なのに白雪姫とかが典型的なお姫様のイメージなんだよな。
王室関係で一番知名度あるのって誰だろう?
21 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 20:08:45 0
イラクに本当に必要だったのは象徴フセイン制だったのかもしれない。
北朝鮮に必要なのは象徴金王朝なのかもしれないな。
23 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 22:04:03 0
>11
10はアシャンティとかのアフリカ分割以前に存在し、かつ今の国境と一致しない国を念頭においていると思うぞ。
エンクルマも自分は英領黄金海岸の独立を目指しているのか、アシャンティの復活をすべきなのか
悩んだらしいし。
>>19 日本からは確か甲冑(だったかな?)が戴冠式のときに記念品として
献上されたらしい。
因みに本当は神聖ローマ皇帝のようにローマ教皇に戴冠してもらうことを
本人は望んでいたようだ。まあさすがにそれは断られてしまったらしいが。
25 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 23:00:41 0
誰がタボ美なの?
26 :
世界@名無史さん:2007/05/19(土) 23:44:20 0
20世紀に入って新規に君主制を創設したのはレザー・シャー、ゾグ、ボカサの三人。
ボカサだけ笑いもの扱いされるのはなぜだろう?
やっぱり、顔のせいじゃない?
ゾグ知らなかった・・・勉強になった
>>11 ロシア帝国とソ連とロシア連邦は国としてつながってるけど、
ワダイ王国とチャド共和国は場所はだいたい同じだけど繋がってないでしょ
そういう意味>枠組み
ボカサは忘れてたわw
>>23 そういうことです
アシャンティ王は今のガーナ共和国でも大統領かそれ以上に権威があるみたいだね。
>>26 すぐに潰れたとはいえ、一応ヘッセン朝フィンランド王国とウラッハ朝リトアニア王国、
ホーエンツォレルン朝バルト連合公国も新規創設に入れてやろうではないか
名前だけのサヴォイア朝クロアチア王国とか…
>>17 構想だけだと、旧軍の右翼大アジア主義者の中に
皇族をフィリピン王やジャワ王にしてみたり、皇居を南京か北京に移して天皇を中華皇帝にする構想もあったw
あとドイツでブルグント王国の復活なんてのもあった希ガス
この前話題になった、戦後の英仏連合王国構想とか・・・
31 :
世界@名無史さん:2007/05/20(日) 03:15:37 0
>>26 人種的偏見もあると思う。こんな話がある(実話です)。
ボカサは父親に早く死に別れていたので、ドゴールを父のように慕っていた。
ところが、実はドゴールはボカサを腹の中で馬鹿にしていた。そうとも知らぬボカサは、
ドゴールが死んだとき「モン・ペール、モン・パパ(お父さん、お父さん)!!」と涙した。
この話、素直に読めば「純真なボカサを腹の中で嗤い者にしていたドゴールは嫌な奴」
ということになりそうなのに、世評ではそうなっていない(「ドゴールに馬鹿にされていたのも知らない、
間抜けなボカサ」という話になっている)。
どう見ても、意地の悪い人種的偏見。
32 :
世界@名無史さん:2007/05/20(日) 09:10:33 0
エゴイスティック☆ド・ゴール
( ;∀;)イイハナシダナー
34 :
世界@名無史さん:2007/05/20(日) 09:35:33 0
全米が泣いた
>>31 ゚・。。・゚(つд`)・。゚・。・゚・。
36 :
世界@名無史さん:2007/05/20(日) 17:59:49 0
今や国民の統合の象徴は金。
金さえちらつかせれば天皇や宗教がなくても国民はまとまる。
セルビアとモンテネグロの分離でセルビアが王制を議決する
ことをちょっぴり期待したんだがやはり無理だったかな・・・?
セルビアの王太子殿は国家公認の王太子だそうだから可能性はあると思ったんだが。
>>26 ブータンのワンチュク朝も20世紀に成立してるよ
40 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:01:11 0
誰がタボ美なの?
41 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:03:55 0
__
,,-"::::::::::::::ヾ::ヽ、
/:::::::::::::::::::ノノ人:::::::ヽ
ノ:::::::::::::::::::::ノノ ヾ:::::::j
i:::::::::ノノ::ノ,-‐' ー-、|:::::/
/":::::::::ノ -tテ, (テ- ヽ、:|
i ::::::::/ ^ ´ ヽ´ iし/ カレードゾー
ヾ:::::ゝ ノ(`_ _) /::/
`r" ノ、_,イ ` jノ
/;;\ ヽ ソ 丿
/;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 、___ ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ー――'ヽ __ __
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、,,-―;";;;;;;;ヽ_/つ |
;;;;;;;;;;;;;;;;/⌒つ( (ー---""-"). )__|
42 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:09:11 0
ホーエンツォレルン城って大きいね
今でも当主が居住してるはず
44 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:22:14 0
>>42 ドイツって「廃藩置県」も「秩禄処分」もしなかったんだよね。
だから、お城は諸侯の末裔の財産なんだ。日本では考えられないね。
首都宮殿はそうでもない。
とくに、第一次大戦後の革命で一旦国を追われた王公家は。
46 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:54:56 0
誰がタボ美なの?
47 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:57:04 0
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48 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:58:10 0
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誰がタボ美なの?
がタボ美なの?
タボ美なの?
ボ美なの?
美なの?
なの?
の?
?
49 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 01:59:08 0
ドイツのリヒテンシュタイン城とリヒテンシュタイン公国とはどういう関係なの?
>>45 第一次大戦の敗戦はオーストリア・ドイツの諸王家にも大きかった。
オーストリア及びドイツ帝国の構成国は全て王朝が葬り去られて
しまったもんな。
純ドイツ圏の君主国では軍隊を持たないリヒテンシュタインだけは
非武装中立を貫いたため打撃は受けたものの王朝は健在のまま
現在に至っている。
というわけで今では純ドイツ圏の君主国はリヒテンシュタインのみになってしまった。
51 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 02:09:42 0
リヒテンシュタイン候の居城はファドーツ城なようやけど
リヒテンシュタイン城はリヒテンシュタイン家と関係あるんやろか
リヒテンシュタイン城はノイシュバンシュタイン城の製作に影響を
与えたらしか
>>49 ドイツのリヒテンシュタイン城のことはよくわからないが
リヒテンシュタイン公家はオーストリアに自国よりも
広大な土地と住まいを保有していると聞いたことがある。
>>51 ノイシュバンシュタイン城ってルートヴィヒII世の?
じゃあ相当美しい城なんだろうな。
54 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 02:13:19 0
リヒテンシュタイン家にプリンスやプリンセスはいるの?
55 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 02:14:20 0
>>53 すごい古い城のようだけど美しいけどかなり小さいですよんw
56 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 02:15:48 0
リヒテンシュタイン家の当主が60歳前後だもんで
その子女は30台前後かも!?
57 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 02:22:15 0
王子3人王女1人いるらしい。
てか候子とか候女とかいうの?
既婚30s
59 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 06:53:46 0
そんなことよりルクセンブルク家はどうなの?
60 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 06:55:14 0
リヒテンシュタイン家とルクセンブルク家はどこがどう違うの?
61 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 07:03:37 0
誰
がタ
タボ美
ボ美なの
美なの?誰
なの?誰がタ
の?誰がタボ美
?誰がタボ美なの
誰がタボ美なの?誰
がタボ美なの?誰がタ
タボ美なの?誰がタボ美
ボ美なの?誰がタボ美なの
美なの?誰がタボ美なの?誰
なの?誰がタボ美なの?誰がタ
の?誰がタボ美なの?誰がタボ美
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誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰
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タボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
ボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの
美なの?誰がタボ美なの?がタボ美なの?誰が
なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタ
の?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの
誰がタボ美なの?がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰が
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タボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
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美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰
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の?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの
62 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 07:04:58 0
誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰
がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタ
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タボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
ボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの
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?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの
63 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 07:06:49 0
シバの女王とソロモン王との子孫とかいう
エチオピアのハイエセラシエ皇帝の子や孫はどうしているのでせうか?
64 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 07:10:20 0
リヒテンシュタインの人口なんてたったの3万だから
日本の町村程度ですよね〜。
ルクセンブルクだって何十万人ぐらいですけど。
65 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 07:19:10 0
ルクセンブルク公爵
>>63 孫がアディスアベバで暮らしてる
イートンとケンブリッジ卒
67 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 12:24:24 0
シバの女王ってユダヤ教だよね
68 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 15:48:21 O
違う
ユダヤ人はソロモン王だけ
69 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 19:02:21 0
シバの女王ってイメージ的には、アフリカの市場なんかによくいる
太鼓腹でダブダブのワンピースみたいなの着て、頭にネッカチーフ巻いてる
肝っ玉母さん(ジャイアンのママ)みたいなオバサンだよな。
70 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 20:23:34 0
昨日NHKでシバの女王の神殿跡といわれる遺跡を紹介してたが
太陽神崇拝なんだな。
ちなみに旧約聖書にはソロモン王と女王が結婚したとか
肉体関係があったとは記されていない。
あくまでエチオピアの伝承。
71 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 20:39:25 0
大昔なんやから肉体関係あったんとちゃうのw
斯波の女王
73 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 21:23:13 0
ルクセンブルク家は名門なの?
74 :
世界@名無史さん:2007/05/21(月) 21:24:23 0
やえ
スペインのカルリスタ派って今でも勢力は維持できてるのかな?
現在の直系王家に世継ぎの問題でお家騒動が起きた場合
カルリスタ派が本家の座に着く可能性ってあるの?
前スレから
449 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/05/01(火) 20:51:11 0
ただカルリスタが息をふき帰しかねんから、王室としては避けたいんじゃ?
480 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2007/05/02(水) 02:49:28 O
>>449 カルリスタの直系は既に第二次大戦頃に断絶し皮肉にもそのカルリスタ継承者は当時亡命中のアルフォンソ13世でそれ以降分裂衰退しました。
しかし未練のあるカルリスタはブルボンパルマ家やハプスブルクトスカーナ家、或いはアルフォンソ13世の障害者のため跡を継げなかった次男(長男は貴賎結婚で勘当)の家系を祭り上げているらしいです。
77 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 00:10:19 0
『女王たちのセックス』という表題の怪しげな
但し内容は結構真面目な本によると、アルフォンソ13世は
母こそ確かにイザベル2世だが、実父はアメリカのカメラマンだか何だかで
ブルボン家男系男子たる夫君の子ではないとか書いてたな。
どこまで信憑性があるかは分からんが。
78 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 00:13:45 0
訂正
13世→12世
ウィキペディアでは近衛の隊長か将軍だかの子かもしれんと書いている。
>>76 d。まあ色々あったみたいだけど一応は現在も受け継がれて
いってるみたいね。
そういえばカルリスタの王位請求者たちは独自に王名を名乗っていたな確か。
アルフォンソ12世は英国風の立憲君主を旨として自らは政治に携わることなく
国民たちとの交流を第一に考え、多くの社会事業や慈善活動に積極的に参加し
病院を訪問して傷を負った患者たちを見舞ったりと精力的に国民たちとの絆を
深めることに努めた。
その結果、彼は国民たちにとても敬愛され慕われるようになった。アルフォンソ12世を
讃えて彼の名前を冠したアルフォンソ12世通り(Calle de Alfonso XII)というストリートがある。
しかしアルフォンソ12世は結核を患ってしまい1885年に28歳の若さで
他界してしまった。
そのあまりに早すぎる死に国民たちが深い悲しみに打ちひしがれたのは
想像に難くない。しかし王妃マリア・クリスティナは既に王の嫡男を腹に宿していた。
そしてその翌年にその嫡男、即ちアルフォンソ13世が生まれ、アルフォンソ13世は
生まれると同時に国王に即位した。アルフォンソ13世が「生まれながらの王」と
呼ばれるのはこのためだ。
そしてこのアルフォンソ13世の孫に当たるのが現国王フアン・カルロス1世である。
>>73 どのルクセンブルク家の話だ?
中世のリンブルク系ならハプスブルク家と神聖ローマ皇帝の座を争って、断絶するまで勝ち越してたし、
現在のナッサウ系は神聖ローマ皇帝も出してるオランダ王家のオラニエ=ナッサウ家の本家筋だが。
ついでに初代ルクセンブルク伯になったアルデンヌ伯の家系も対立王とはいえドイツ王だしてるし、バイエルン公なんかもやってた。
84 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 04:09:38 0
ルクセンブルク大公国のルクセンブルク家の話ですが何か?
>>84 何か、ではなくて「ありがとう」でしょう?
それも83にちゃんと書いてありますよ。
それすらわからないの?
87 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 20:49:48 0
将来は「カミラ王妃」へチャールズ皇太子が極秘準備?
21日付の英大衆紙デーリー・エクスプレスは、チャールズ皇太子が、
エリザベス女王の後継として国王に即位した場合に夫人のカミラさんを
「クイーン(王妃)」とすることを希望し、皇太子の意向を受けた側近らが
世論対策などの準備を極秘に進めていると報じた。
皇太子はダイアナ元妃の死後、2005年4月に愛人のカミラさんと再婚したが、
2人の不倫は皇太子と元妃の離婚原因となった。
国民の複雑な感情などへの配慮から、カミラさんは「皇太子妃」ではなく
「コーンワル公爵夫人」を名乗る。皇太子が即位しても王妃ではなく、
国王の妻を意味する「プリンセス・コンソート」を使う方針とされている。(共同)
ZAKZAK 2007/05/22
ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2007_05/g2007052204.html
88 :
世界@名無史さん:2007/05/22(火) 20:57:40 0
2007/05/20-20:32 ヘンリー王子、アフガンに派遣も=英紙
【ロンドン20日】
20日付の英紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、イラク派遣が見送られた
チャールズ皇太子の二男ヘンリー王子(22)がアフガニスタン駐留英軍に
加わる可能性が出てきたと報じた。
ヘンリー王子は、精鋭の近衛騎兵第二連隊の少尉。
ダナット陸軍参謀長は、ヘンリー王子をイラクに派遣すれば、同王子が
命を狙われるだけでなく、同僚の兵士も危険にさらされる恐れがあるとして、
同王子のイラク行きを見送っていた。
同紙によると、ヘンリー王子は年内にもアフガン入りし、危険の少ない任務に
30日間従事して従軍記章を授与される計画という。軍高官は同紙に対し、
「王子は夜間の見張り役を務めるのではないか」と語った。 〔AFP=時事〕
ttp://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20070520012501a
>>83 神聖ローマ皇帝アドルフはルクセンブルク大公家(ナッサウ=ヴァイルブルク家)の直接の先祖。
オラニエ=ナッサウ家の直接の先祖ではないはずなのだが、
オランダ国歌「ウィルヘルムス」では、オランダ王家の祖オラニエ公ウィレム1世のことが
“皇帝の家系という高貴な生まれ”と歌われている。
90 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 07:35:09 0
ばっかみたい
91 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 19:35:09 0
カメハメハ大王の子孫は?
>>91 直系は確かカメハメハ5世で断絶している。
>>91 クヒオとかいって、エリザベス女王の甥で米軍のパイロットだったらしいよ。
いつも思うんだけど何で騙されるのか不思議でならない。
どうせわざと書いてんでしょ。
それはそれで病んでいることに変わりはないけど。
96 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 23:01:40 0
訪日したカラカウア王は傍系というか
大王の血は引いてないの?
王の訪日記を書いた米国人の態度はひどいもんだった。
自分が仕えている君主の癖に完全に王を馬鹿にしていた。
97 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 23:02:38 0
訪日したカラカウア王は傍系というか
大王の血は引いてないの?
王の訪日記を書いた米国人の態度はひどいもんだった。
自分が仕えている君主の癖に完全に王を馬鹿にしていた。
98 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 23:07:14 0
国王万歳!
100 :
世界@名無史さん:2007/05/23(水) 23:19:26 0
>>100 こちらこそタイプミス失礼。
直接血「は」引いていないの誤りです。
カメハメハ王家最後の直系子孫は、ビショップ博物館の創設者ビショップの妻で、
バニース・パウアヒ王女です。
>>102 >>92でレスした者だが直系の王はカメハメハ5世が最後だが
直系子孫は彼以降もいたわけか。勉強になった。
106 :
世界@名無史さん:2007/05/24(木) 05:12:54 0
南の国の王様は〜♪
その名も高〜きハメハメハ〜♪
107 :
世界@名無史さん:2007/05/24(木) 05:20:23 0
>>93 なんでカメハメハの子孫がエリザベスの甥になり得るのかわからない。
誰と誰が子を産んでそうなるのか詳しく述べよ。
108 :
世界@名無史さん:2007/05/24(木) 05:22:12 0
やえ
>>107 信じるなよ
リリウオカラニの子孫で旧ハワイ王家の当主の名前がクヒオなのは本当だけどな
ところで前スレにもちょこっと書いたがオスマン家の当主がタクシードライバーって話のソースは何なの?
>>104 カメハメハ大王の直系ではないが、甥にあたる王族の末裔が
現在のハワイにいるそうだ。王族の遺骨の管理をしている。
>現在のハワイにいるそうだ。王族の遺骨の管理をしている。
訂正、マイオホ氏の7代前の先祖がカメハメハ大王の遺体を隠したので、
マイオホ氏の子孫も正確な墓の場所を知らない。
×マイオホ氏の子孫も正確な墓の場所を知らない。
○(カメハメハ大王の甥のホオルウ)の子孫のマイオホ氏も正確な墓の場所をしらない。
カメハメハ大王の傍系の子孫は健在です。
くだらないわね。
アタクシの家に比べれば他の王家なんて屁でもないわ
by 868代テラ帝国皇帝補佐官家
ムー帝国皇室の末裔の方をご存知の方、情報をお願いいたします。
115 :
世界@名無史さん:2007/05/24(木) 23:40:43 0
インカ帝国の皇帝の末裔は?
117 :
世界@名無史さん:2007/05/25(金) 03:12:36 O
>>115 スペイン統治時代にはトゥパク・アマルって名前の皇裔いたね
反乱起こした後、どうなっちまったのかな
トゥパクアマル2世は捕えられ、妻、長男、叔父、義弟、部下の処刑ののち馬によって四肢を千切られ、
その後クスコの広場で処刑された
その後彼の家族の残りも悉く処刑され、
12歳の息子フェルナンドのみがスペインで死ぬまで牢獄で暮らした
インカ皇帝家の中に生き残りがいたのかは知られていない
・・・と、wikipediaにある
>>121 「ワタシト婚約スルト結納金ガ米軍カラ5千万円出マス。結婚スルト英国王室カラ5億円ノ結納金ガ支給サレマス」
普通これを信じろっていう方が無理でしょうに。如何でもいいけど下の毛も金色に染めてたんだってね・・・
121 :
世界@名無史さん :2007/05/26(土) 00:02:32 0
>>120 え?何?
ワタシト婚約スルト結納金ガ米軍カラ5千万円出マス。
結婚スルト英国王室カラ5億円ノ結納金ガ支給サレマス。
これでいい?
123 :
世界@名無史さん:2007/05/26(土) 00:43:54 0
>>118 なんてむごたらしいことをしたの?昔の人間て動物以下だわん
>>114 知ってるよ。
うちの近所の裏長屋に住んでるよ。
息子と、娘がカラダを売って生活をしている。
誇り高くて「生活保護」を拒否しているが、流石だと思う。
テラ帝国って一万年前に滅亡したんじゃなかった?
>>123 当時のスペイン人征服者にとっては、彼らが動物以下に思われたんでしょう。
人間って所詮そんな生き物なんですよ。
近代の人権意識にしても、人間の本性からすれば、
お題目に過ぎないのではないかと思うことがしばしばです。
初めて基本的人権の概念を編み出したフランス人が、
彼らの王や王妃や王子に対して何をしましたか?
植民地の住民に対して、どういう態度で臨みましたか?
幼子や自分の母親を殺めるような同胞を持つ我々も、
大して偉そうなことを言える存在であるとも思えません。
アフリカとか中国内陸だとスペインがアメリカ征服したころと大差ない人権状況だからな
実はあたくし、テラ帝国の直系後継者なの。
ガオ帝国なら実在したけどな。
131 :
世界@名無史さん:2007/05/26(土) 04:10:04 0
ラテラルサイトレーナーなら知ってるですわん
>>129 テラ帝国って何なのそれ。
私は人類帝国の皇女よ。お下がりなさい。
アステカ帝国の末裔の現在も知りたいな
>>105 アカヒ・ヌイ氏は「自称ハワイ王」です(…他にも自称王族はいるそうです)。
「リリオカラニ女王の姉妹の子孫」との触れ込みですが、
実の妹リケリケ王女の子供はカイウラニ王女ですし、他には姉妹はいません。
リリオカラニ女王が養子に行った先…となるとバーニス・パウアヒ王女。
二人とも子孫はいないわけで。
ハワイ王家の王位継承の手続きは
「王からの指名」「議会からの選出」の二通りがあるんですが、
カラカウア王以来、「指名」され続けています。
>>109 クエンティン・クヒオ・カワナナコア王子は
リリオカラニ女王の直接子孫じゃないです。
ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ・カワナナコア王子の兄、
デイビッド・コア・カハレポウリ・カワナナコア王子がリリオカラニ女王の養子となり、
(王位継承権はカイウラニ王女の次)
今のカワナナコア家はカハレポウリ王子の娘、カピオラニ王女の子孫です。
カワナナコア家は婚姻関係でハワイの王統を継いだ形になっていますが、
もっと遡ればカメハメハはウル王朝の傍系ですが、カワナナコア家はナナウル王朝の直系になります。
http://www.legendaryhawaii.com/history/hist04.htm >>119 「ここはだれ」スレで最後の方に出てくるかな…と思ってましたが出てこなかったです。
>>119 「ここはだれ」スレで最後の方に出てくるかな…と思ってましたが出てこなかったです。
>>127 現地レベルでは王族・貴族の娘は征服者の妻となり、
夫(一山狙いの征服者やらそれなりの地位のあるものやら)が
その一族の既得権を元に支配をしたりしてました。
最後に征服されたインカではその家系はそこそこの名家レベルで残っていたゆえに、
「反乱」もおこせたわけです。
>>133 モクテスマ二世の皇女、テクイチポツュトゥン皇女はスペイン人貴族の妻となり
その家系は幾つかの家(伯爵家・侯爵家)に伝えられたそうです。
現在まで存続しているかは不明ですが。
百済滅亡時には王族のものは王子・王女別なく犯され、売春夫・売春婦に
落とされた・
>>137 やだ、悲惨ね
でも一部は日本に逃れて帰化したのよね。
そう云う子孫も多い。
139 :
世界@名無史さん:2007/05/26(土) 17:26:15 0
>>137 ソース希望。百済王族は敗戦国の王族にしては
それなりに優遇されて、一時唐が占領地域の傀儡王にしたこともあるくらいだぞ。
百済滅亡の時に辱めを受けるのを恐れて投身自殺した宮女は確かにいたようだけど。
ソースって、どうせ田亀源五郎辺りだろ。
>>139 ソースは我が家の家系図
先祖である百済王子は5人の新羅軍の将兵に犯され、売春窟に身を落とし、
日本へ逃れたとある。
あほくさ
>>143 本気にするなよ。
ザーメン塗れの百済王子、ソソる〜。コパァ
>>124 ムー(ミクロネシアの伝承に関して)はスンダランドだろ。
皇族も糞もあるかい!
ムーの末裔がスンダランドに逃れたのは昔の話。
現在は東京都下・下谷にお住まいになっていらっしゃいます。
147 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 13:51:03 0
イラクに本当に必要だったのは象徴フセイン制だったのかもしれない。
かもね
フセインは要らないかもしれないがバース党と軍部は温存すべきだったろう。
日本でも最初は公職追放したが、対共のために復活させたみたいに。
公職追放は今こそ必要かもな。
そうだな、自民と癒着している官僚群はパージされて当然。
まあ、その前に創価公務員の方がよっぽどあぶないし、激増中なんだがw
バルト三国で天皇歓迎されたようだね。「大本営」発表で三割増かもしれないが。
ついでにロシアも回ってプーチン帝と会談キボンヌw
152 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 22:30:58 0
誰がタボ美なの?
153 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 22:37:41 0
レニエ大公妃のグレースケリーはなんで死んだの?
真相はどうなの?誰が運転してたの?
ほかになにかあるの?
154 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 22:38:31 0
アロハーオエー@リリウオカラニ
155 :
世界@名無史さん:2007/05/27(日) 22:39:54 0
そんなことどうでも飯田美緒
>>153 ステファニー王女が運転していたという話だそう
>>141 もしかして、朝廷や、後の武家政権時に幕府の「衆道」顧問として代々仕えた
日本衆道の宗家のお家の方?
明治維新後に没落したと聞いてますが。
荒らしにレスすんな
160 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 07:38:33 0
ロシア皇帝時代のラスプーチンは巨根で
そのホルマリン漬けが展示されてるって本当なの?
161 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 08:28:16 0
本当にそう!!
162 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 12:39:12 0
163 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 12:40:11 0
?を末尾につけろや森赫子
164 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 12:41:22 0
キャロライン洋子ってどうしてるの???
>>164 キエフ公国の大公妃になったと聞いてますが、ガセかな?
>>158 衆道宗家は渡来系と書記に記述があったような。
百済系なのか新羅系なのか忘れましたが。
167 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 21:07:14 0
>>165 アメリカの大手PCメーカーの
キャリアウーマンになってるらしい。
そもそもキャロライン洋子知ってるのw?
168 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 21:08:54 0
外に子を作るよりか早く正室もらえばいいのに
169 :
世界@名無史さん:2007/05/28(月) 21:14:05 0
>>169 あら、キエフ公国をご存じないの?
可笑しいわね。
キエフ公国ってキエフ・ルーシのことだよね
>>166 衆道宗家は百済系です。
明治維新でキリスト教思想が流入したことで、それまでなかった衆道を忌避する
思想が芽生え、宗家は没落しました。
百済って倭種(嫌な言葉)という説もあるよね
>>157 そう、グレース王妃と同乗していたのは次女のステファニー王女。
アルベール公の隠し子のジャズミンは、王女にはなれないが、
婚外子として認知されて、財産分与などはしてもらえるようだ。
ハイスクールでは成績優秀で本人は素朴な感じで人柄よさそうだが、
母親はちょっと派手な雰囲気。母親のせいで娘は苦労しそう。
アルベール公の先代のモナコ公の母親のシャルロット公女が、
もしも後継者認定されていなかったら、
親戚のウラッハ公爵ウィルヘルム(モナコ第二継承者)に、
公位が移っていたかもしれないと、
どこかのサイトに書いてあった。
>>175 古い知識なのですが、モナコは直系男子が途絶えた時点でフランスに併合される
運命でしたが。そのウラッハ公爵ウィルヘルムという方はお名前からすると
ドイツ系ですか?直系ではありませんね。継承者の資格があるんですか?
それともフランスとの条約は改正もしくは破棄したんでしょうか?
>>176 ウラッハ公はドイツ系貴族だがグリマルディ家の血は引いていて、継承権はあったらしい。
もっとも、その時点ではドイツ人というのがネックだったようだが。
フランスとの条約は改正されていて、御家断絶になっても取り潰しには遭わなくなった。
179 :
175:2007/05/29(火) 00:06:30 0
>>176 モナコにさる王女がウラッハ公家に嫁いだので
>>177の指摘する通り、
グリマルディ家の血を引いているらしい。
シャルロット公女を公位継承者に指定するまでの道筋は複雑で、
まず、レーニエ3世の祖父にあたる先々代のモナコ公に、
正式な王妃との間に子がなく、庶民の女性との間に女の子が生まれ、
その女の子を養女としてモナコ王家に迎え入れた後に、
ポリニャック伯に嫁がせることで、公位継承者とする。
アルベール公の場合は庶子のジャズミンを同じようなやり方で、
仮に後継者としようとしても、出来ないように、
現在のモナコの法律が変わってしまってらしい。
181 :
175:2007/05/29(火) 00:19:56 0
訂正
>>179 ×モナコにさる王女が
○モナコ公ルイ2世の大叔母にあたる王女
×現在のモナコの法律が変わってしまってらしい。
○現在のモナコの法律が変わってしまったらしい。
結局、レーニエ3世が孫の王子・王女(公式にはこれらの称号は持たない)に、
公位が確実に継承されるように、アルベールの隠し子が養子や養女になっても、
公位が継げない様にしてしまったと、あくまで噂のレベル。
モナコは女子継承はOKなのですか?
>>176 >>179と重複するかと思うがせっかく文を作ったのでレスさせてくれ・・・・。
ウラッハ公は母方の祖父がモナコ公フロレスタン1世で父方の家柄がドイツの
ヴュルテンベルク王家に連なっていた。ウラッハ公はグリマリディ家の血を
引いてはいたが本来のモナコ公爵位継承者ではなかった。しかしある時巻き起こった
公位継承問題が彼に転機をもたらした。
当時のモナコ太子(後のルイ2世)には男子の世継ぎがいなかったためウラッハ公が
第二継承者に据えられることになった。しかし結局ルイ2世の庶子であるシャルロット嬢が
正式にモナコ公家の一員として迎えられたためウラッハ公のモナコ公位継承はお流れとなった。
(※
>>177の説明にもあるようにウラッハ公がドイツ系だからというのも裏事情にあるらしい。)
ちなみにウラッハ公はモナコ公にはなれなかったがごく短期間ではあるがリトアニア王の座に
ついている。
>>182 今は多分大丈夫なんじゃないかな?過去にも女性のモナコ君主が
いたみたいだし。男子優先ではあるようだが。
現在の欧州では君主の座を男子に限ってるのはリヒテンシュタインのみとも聞いた。
>>184 旬というのは?両陛下の訪問のことかな?
>>172 第73代目が最後ですよね、正統な百済王家のお血筋
貧困の内に亡くなられたとか
残された娘達が全員遊郭に身売りして、先祖の威光を守ったと聞いています
>>185 法律改正をして女児でOKにしてしまった模様。
その辺の事情は詳しくはわからないが、フランス政府には事後承諾という形だったとか。
グリマルディ家は王家の初代の血統は女系も男系も血が絶えているので、
もう今のモナコはグリマルディとは関係ないポリニャック王朝になっているそうです。
>>187 じゃあ、日本も女系なんかになったら、何代か後には
訳がわからない平民王朝になる可能性もあるのね。
>>188 可能性も無くはない。
>>186 ビルマ(現在の国名・ミャンマー)の王家も百済王家と変わらない、
悲惨な末路だったそうだ。ビルマ王国の最後の国王の娘で、
美貌のファヤ王女の消息が数年前に明らかになった。
王女は英植民地軍兵士の愛人にされて貧困の中で死に、
その娘、つまり国王の孫娘ツツは
「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」
>>190 エジプトの王女はアメリカに渡り、ニューヨーク(?)でメイドか掃除婦として
生涯を終えたとか。
悲惨。
192 :
世界@名無史さん:2007/05/29(火) 21:27:17 0
愛子妃は紀宮妃のように皇籍離脱して一般市民になりなさい。
193 :
世界@名無史さん:2007/05/29(火) 21:56:35 0
そういえば紀宮妃って、いま何してるの?
あんた、愛子妃とか紀宮妃って誰のこと?
>>186 そうよね、悲惨な終焉だったわね。
折角、古代朝鮮半島から近代日本の明治まで続いた家系だったのに
惜しいわね。売春窟で女系を残さないために何度も堕胎なさったとか。
本当に涙が出るわ。
ハワイ王なんか、ハワイ王族の血が絶えても、自分の姪の王女の配偶者に日本の皇族を迎えて、
その裔がハワイを統治して、そのうち日本人の国家になればいい、とさえ思っていたらしい。
今のハワイは日系人の市長が出るくらいだから、
ある意味墓の中のカラカウア王も納得しているはず。
でも、日本の皇室はその申し出を断ったのよね
南洋の土人国
198 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 22:47:11 0
>>196 「自分の姪の王女の配偶者に日本の皇族を迎えて、その裔がハワイを統治」
するんだったら、血は絶えないじゃないの。
馬鹿じゃないかしら?
ていうか、人大杉だからって出張って来るんじゃないわよ、オカマが。
そうしたらアメリカと戦争になるから、って理由で断ったんだろ
そうだな。ハワイもかつては王国だったんだよな。
カラカウア王が建てたイオラニ宮殿はアメリカ唯一の
宮殿として現在も残っている。
王国は無くなっても遺産は今でもちゃんと残ってるんだな。
そのハワイ王朝最後の王女も白人相手の売春宿で最期を迎えたらしい
悲惨だ
>>198 ハワイ王女と日本の皇族を結婚させても、嫡子が生まれない場合も十分ありえる。
養子でもいいから形式的に王族の一員にして、
憲法の手続きを経て王位を継がせればいい。
血が絶えても、系図上つながっていて
ハワイ人の伝統や文化を尊重する君主が誕生してくればいい。
カラカウア王もそう願って、国譲りを視野に入れて
日本の皇族の男子と婚約させたんじゃないかと思った。
>>201 いやだあ
どこの王朝も終焉時には王女が悲惨な目にあうんだ
女は損だ
>>207 本人の承諾を得ないで、王女は宮様の許婚者になっていた。
結局は、欧米に留学先から王女が縁談を断る手紙を送って正式に破談。
へえ
たぶん
213 :
世界@名無史さん:2007/05/29(火) 23:59:47 O
ええええ
性病で死んだの?
悲惨!!!
病没するまでに、1368人の客をとらされたそうです
かわいそう
天命がつきたから放逐されたのであって、王者の徳があればハワイ王国は
安泰だったはず。
>>191 そのエジプトの王女も最後にはニューオリンズの街角に立ったそうだ。
>>190 その話半分ガセだから。
国王(確かその話では殺されたことになっているがw)と王妃、王女2人はボンベイ近郊ラトナギリの邸宅に住まわされて、ミャト・ファヤ・ギ王女は侍従と、ミャト・パヤ・ラト王女は父の秘書と結婚。
その後2人の王女(ミャト・ファヤ王女とマヤト・ファヤ・ガレイ王女)が産まれ、
それぞれビルマ王族、仏教僧と結婚。
一番下の王女の次男が今の当主。
なお、国王は1916年にインドで没。王妃はその3年後帰郷して1925年にラングーンで没。
長女はビルマ独立後帰国したが、
異教徒のしかも平民と結婚するとは!とボコボコに叩かれて再追放され、
それまで住んでいた屋敷に再び戻るしかなく、失意のうちに死亡。
で、「消息が明らかになった」のはファヤ王女ではなく、結婚の前に恋に落ちた門番との間に1906年に生まれた娘のツツ。
婚外子だから王女でもなんでもないというか、
父親は結構早くに死んでいて孤児となり、教育も金も何も与えられなかった。
マラーティ語を話すヒンズー教徒の完全なインド人として、技師との間に6人以上の子をもうけ、
造花を売って生計を立てている、と。
(つまり最後の行は正しい)
母親を描いた一枚の絵を持っていて、それで出自が割れ、(まぁ、DNA鑑定とかはしてないんだろうが)
95年にヒンドスタン・タイムズが報じたのだが、
某新聞のゴミ記者がアホな記事にしたのが、最近になって東亜板あたりから広まったわけだw
あと確か問題のネタでは王子が処刑されたことになっているバージョン(w)があるが、
国王の息子2人と長女・次女は生まれてすぐに病死している。
件のファヤ王女は三女、一番下の現当主の母親のファヤ王女は六女にあたる。
>>191 エジプトの王女、ナセルのクーデター後も生きていて既に故人なのは、
フアド1世の娘4人と、ファルーク1世の娘2人だな
フアド2世他の旧エジプト王家の人たちはフランスで裕福に暮らしてるが、
(フランス人の妃との間に生まれた今25歳の王女は美貌で海外王室サイトなどで有名)
フアド1世は1回離婚し二人目の王妃(ファルークの母親)とも激しい不仲となったようだから、
多分その関係で革命後(下手すると革命以前に)身を落としたんだろう。
なお、ファルークも2度結婚し2度離婚している
のみならず3度目の結婚相手と称する女性までいた
フアド2世は2人目の王妃との子、娘は1人目の王妃との子。
ややこしい。
224 :
世界@名無史さん:2007/05/30(水) 06:39:17 0
オスマン皇帝の末裔がNYでタクシードライバーやってるらしい。
その話も2chでよく出るけどいつも「らしい」でソースを見たためしが無いんだよね
NYに住んでるのは確かなんだけど。
Ertugrul Osman V driverあたりでググっても何もでない
>>220 ガセでしたか。知りませんでした。
教えてくださってどうも…。勉強になりました。
何だか、ガセにしては英国人を悪く見せる意図があるのか、
妙にリアルな記事のようでした。本気で信じていました。
ビルマ王国の隣には、シャン藩と呼ばれる異民族が率いる属国があり、
英国の植民地時代は、英国に協力して自治州になっていたそうで、
ビルマ独立後は、ビルマが連邦入りしないか?と連帯を持ちかけられ、
同意したものの侵攻を受け、騙されたような形でシャン王族は迫害され、
国を追われたようです。これも実際はどこまで本当かどうかわかりません。
これを機会に調べてみたいと思います。
>>226 シャン王族はビルマ軍(実際は仏人傭兵)の兵士に男女を問わず犯され、
あまりの屈辱に恥じて自暴自棄になり、ビルマから支給された一時金も使い果たし、
貧民靴で暮らしていると報じられた。悲惨だな。
>>229 >世界王族大鑑
世界の王族体系・アジア編かと思ってました。
231 :
228:2007/05/30(水) 19:14:28 0
若きアメリカ人女性を妃に迎えたシッキムの最後の国王は、アメリカでひっそり客死。
アメリカ人はドライですね。
>>229 世界王公族大鑑の間違いでは?
あれは高いんですよね
発売当時確か限定で7万円
今はプレミアがついて3倍ぐらいしてますよね
オークションにも中々でない
平和にサラリーマンしてたり皇室復活宣言してたりして、
子孫の行方がわかってる李王家の末裔は恵まれてる方だな。
234 :
世界@名無史さん:2007/05/30(水) 21:16:29 0
何故お姫様=可憐のイメージが出来たんだろう?実際は自由に育てられた為かワガママな奴が多いのに。
235 :
228:2007/05/30(水) 21:22:20 0
>>234 そう言えば、米兵と駆け落ちしたバーレーンの王女はその後どうなったんだっけ?
風の噂では米兵とは既に別れて故郷に帰るとか言っていたようだけど。
本当に、王女とかはワガママに育てられている。
イスラムなのに鞭打ちの刑で死刑とかにならないのか疑問。
236 :
世界@名無史さん:2007/05/30(水) 21:26:07 0
自然人象徴制の新しい形として象徴横綱制を提唱したい。
237 :
228:2007/05/30(水) 21:34:05 0
>>234 マジレスすると中世のヨーロッパの頃じゃないかと思う>お姫様=可憐のイメージ
その頃は本当に箱入り娘として育てた。
カトリックの影響もあった。幼い頃に修道院に預けられてそのまま修道院で一生を過す者もいた。
でも同時に女傑のような姫もいて、男を手玉に取った。
ベトナム阮朝の最期の皇太子阮福保隆がフランスに亡命した後
外人部隊に入ってアルジェリア紛争などで活躍して
勲章もらっていたことを知ってちよっとビックリ
>>235 そのバーレンの王女は米兵が重婚者と分かり、国に帰りましたが、厳しいイスラムの規律で
罰せられることを知り、米国へ戻り、ニューヨークのハーレム地区(皮肉よね)で
売春で生計を立てているそうです。
悲惨よね。
とっとと専ブラ入れて、オカマ板に帰りなさいよ。
そのブラ、何処で売ってるの?
あたし、ワコールしか買わないの。国産愛好者よ。
専ブラってmade in china?
オカマ板は、現在アクセスが一部制限されているから、
専ブラを導入していないオカマのエミグレが、大量に発生している模様
>>238 この間ヴェトナム料理店に行ったら、
カードに記されていた店長の苗字が Nguyen だった。
向こうではよくある名前なのかな。
フランス外人部隊て犯罪者から皇太子までいるんだな。
間口広杉
この板も専ブラなしで見れないようにしてほしいわ
グェンはベトナムで非常にありふれた名前。
世界史板が専ブラじゃないと見れなくなったときあったけど、
あのときから目に見えて板が過疎って質も下がった気がする。
長期的に悪化はしてたけど
もうこんな下品なスレはイヤ!
出て行くわ
>>239 栄華を極めた女性の末路ってそんなもんだよ
250 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 20:19:02 0
ネパールの制憲議会選挙が6月から11月末に延期されたそうな。
取り敢えず王制の寿命が半年延びた。
俺個人としてはその間に王党派の巻き返し希望。
ネパールの怪しげな現国王は王室にとっても国民にとっても不幸。
共和国ばんざーい。
>>244 でもゲイにとっては天国みたいな部隊だし
>>250 まじで?ソース頼む!
これはぜひ王党派の形勢逆転を期待したい。しかしこんな
土壇場でこういうことが起こりうるんだな。
なにか王制存続か否かを決するのを躊躇させる事情でもあったのかな。
なんだかんだいっても二百年以上続いてる王朝だしね。
>>253 あんた現国王が横暴で、どんなに嫌われてるのか知らないの?
前国王の殺害にも裏で関わっていると言われてるし。
255 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 21:35:02 0
ネパール厨ウザス。
時事ネタはよそでやれ。
あんな国の王政がどうなろうが知ったことか。
>>254 自分は
>>253ですが・・・・
今の王は追放されても仕方ないと思う。ただ、王朝まで潰さなくても
いいかなって・・・・・。
立憲君主制にしてもっと徳のある王位にふさわしい人物を擁立して
再出発を図ってほしいと個人的には思う。
258 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 21:52:34 0
>>258 d。でもこれを読む限り王制否決を躊躇したとかそんなんじゃ
なさそうだな。やはりネパール王制の命運は厳しそうだ。
とにかく選挙の延期が少しでも王党派に有利になるよう願いたいな。
260 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 22:01:39 0
>>255 そう国民にも他国民にも愛想尽かされないように、
いかに他国の王室が気を遣っているか、結構、涙ぐましくも
面白い事が多々あるからね
261 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 22:06:04 0
ネパール厨は、自分の言ってることが現地人には大きなお世話だってことに気づけ。
現地人自身が「王様なんかいらないよ」と思ってるのに、縁も所縁もない王室オタクが
何を言ってるのやら。
国王は国民に奉仕する存在ではない。国民がどう思おうと、それは国王の地位とは無関係だ。
265 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 22:17:27 0
現王室のことも話題にしていいスレッドなのだから問題なし。
ネパールは現時点では王国なのだし、仮に王制が廃止されても
旧王室なのだから話題にできる。
>現地人自身が「王様なんかいらないよ」と思ってるのに、縁も所縁もない王室オタクが
何を言ってるのやら。
この前のNHKでは王党派ジャーナリストがマオイストから
脅迫を受けているとか、テロが怖くて国民も中々本音が言えないとか報じてたよ。
266 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 22:21:02 0
なんか勘違いしてるのがいるが・・・・・
ここは「世界の王室」を語るスレだからな。
スレの趣旨に従ってるだけだ。特定の国の王室は語っては
いけないみたいな変な雰囲気は作るなよ。
王族出身の著名な売春婦やストリートボーイって結構多いね
調べてみてびっくりした。
268 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 22:47:34 0
>>267 著名な売春婦って誰よ。
リアーヌ・ド・プージーのことだったら、
彼女は平凡な中流家庭の出身で、結婚してギカ大公妃になっただけよ。
ド・プージーも源氏名だし。
269 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 22:51:32 0
ネパールについては専用スレもあるから、時事ネタはそっちで存分にやれ。
王室スレは王室関連の汎用スレであって、ネパヲタのためだけのものではない。
じゃあネパール以外のネタを振ればいいじゃん。
適当にスルーしときゃいいのにいちいち煽るように批判するから
スレの空気が無駄にギクシャクするんだよ。
271 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 23:07:07 0
>>269 ネパールの話を聞きたくないのなら、見なけりゃいいだろうに。
他の話をしたいのなら、自分で振るくらいの努力はしろ。池沼が。
>>268 >著名な売春婦って誰よ。
いるじゃん。テオドラ (ユスティニアヌスの皇后) が有名。
>>209 ヴィクトリア・カイウラニ王女と山階宮定麿王との婚約は、
カラカウア王が明治帝に提案したことで、
御前会議で検討(賛成も少なくは無かった)・熟慮の結果、
正式に断りの使者を出しました。
ハワイの王政転覆の時、カイウラニ王女はイギリスに留学中で
リリウォカラニ女王からの手紙で明かされたことです。
(カイウラニ王女自身は「自分の好きな相手と結婚したい」と返事)
カイウラニ王女はアメリカ併合の直後、結核でお亡くなりになりました。
カラカウア王の世界旅行はアメリカに対抗するため
ハワイに味方をしてくれる国を探すことが目的で、
歓待してくれた日本にうれしかったのは確かですが、
中国やタイ、イギリスあたりにも支援要請をしています。
ネパールの話になるといきなり気が狂って粘着レスを連発するキチガイさんがいるんですよ。
>>273 詳しい情報ありがとう。ハワイ観光の本の記事のうろ覚えなんで
適当なこと書いてしまって失礼しました。
カイウラニ王女ってスコットランド人の血を引いていたそうですね。
そのせいか美人ですので、山階宮と面会する機会があったら、
意外と気に入られて正式に内定していたかもしれない…。
そうなったら歴史はどう動いたのでしょうか。ちょっと気になります。
276 :
世界@名無史さん :2007/05/31(木) 23:54:42 0
>>272 テオドラも王族出身の売春婦ではない。
正しくは売春婦上がりの皇后。
リアーヌが売春婦上がりの大公妃であるのと同様。
277 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 00:09:35 0
>>276 皇后メッサリーナなんかどうでしょうか?
278 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 00:21:23 0
>>277 なるほど。
しかしながら、彼女は元首夫人の身でありながら、
売春宿に出かけては、市井の見知らぬ男達に
体を与えていたというだけの話
「王族」の身分から売春婦に堕ちたわけではない。
性欲中枢に異常を来たした有閑マダム。
>>275 カイウラニ王女(正式にはヴィクトリア・カイウラニ・カヴェキワ・ルナリロ・カラニヌイアヒラパラパ)
の父親はアーチ・ボールド・クレーグホーンというスコットランド人で、
ハワイ王国政府で働いていた時(関税局長→オアフ島知事)にミリアム・リケリケ王女に見初められました。
カイウラニ王女がハワイにいたときに転覆事件がおき、
「浪速」に乗艦していた山階宮にあったとしても、
「一目逢ったその時から…」にはならなかったと思います。
王女とはいえ一個人でどうこうできるレベルではなかったですし。
オーストラリアや南北アメリカを放置しておいてなんなんですが、
ハワイ王国の存続ネタというのも考えてはいるのですが、
なかなかどうして、難しいことが証明されるだけで…。
280 :
275:2007/06/01(金) 00:30:24 0
わざわざレスを頂いて恐縮です。
私もハワイ王朝の復活は難しいと思っています。
留学して自我に目覚めたプリンセスが皇室と縁戚関係になっても、
窮屈な思いをするだけですし(こんな事を書くと現在の皇室の
誰かの妃はどうなんだ?と突っ込まれそうですが)、破談になって
不幸中の幸いであったと特に日本側にとってよかったと思います。
最近、売春婦ネタが多いわね
お好きなんでしょ、そういうの。
それとも、あなたのお好みは売春夫かしら?
この板は売春婦とか非処女とかにやたら拘る厨がいるからなぁ
>>261 現地人がどう思うかなんてしったことではない
ここは世界史板。国際情勢板ではない。
モンゴル帝国復活しないかなぁ、と思おうが、
コンスタンティノポリスからトルコ人いなくなればいいのになぁ、と思おうが、
勝手だろ。
286 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 07:58:38 0
うむ。
ネパールがインドに併合されたらなあとか、共和になればなあとか思うよな。
ネパールは、国軍が完全な王党派。
実は、国軍の参謀総長は、国王と兄弟同様に育った仲。
現王太后のラトナ妃が、貧しいが聡明な少年を引き取り、その少年は、
ラトナ妃を育ての親として育った人物。
ラトナ王太后は、王室の御簾の奥に居られる存在だが、
ゴッドマザーとして彼女の影響力は少なくないらしい。
今の時期に、こういう立場の人物が国軍のトップにいるというのもなんだが、
国軍はやっぱり怖いんで、さすがのマオ派も何にもいえないそうだ。
>ラトナ妃を育ての親として育った人物。
の「人物」カットm(..)m
で、その少年が長じて国軍の参謀総長になったワケ
で、最近、応対号がカトマンズの街角に立っている件
その王太后、買ってみたけど大味だったぞ
291 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 17:09:17 O
ネパールの王制も危ういと思っていたが軍の後ろ盾があるなら何とかなるやも
現国王は軍の支持も失っているとか
ぐうの最高司令官は共和派
>>291 それは国軍が動けたらの話
実際はマオイストとの和平協定で国軍は国連監視下にある
(自衛隊からも人が出てる)
というかそもそも国軍が国王支持で動けなくなったからこそ
王制廃止の動きが出たわけでさ
>>292 そこまで言うのはどうかな
動きたいが身動きがとれないというところじゃないかな
ネパール国王ってイカニモ系の悪人よね
ネパールでは、1996年以来、マオイスト(立憲君主制の廃止、共和制
の確立を標榜する毛沢東主義反政府武装勢力)が武装闘争を展開し、治
安上大きな懸念となっていましたが、2006年11月、政府との間で包括的
和平合意が成立し、11年間に及ぶ「人民戦争」の終結が宣言されまし
た。マオイストは、政府、国連との武器管理協定にも合意し、人民解放
軍と武器が兵営地に収容され、国連による武器管理の監視が実施されて
います。
2007年1月15日に暫定憲法が成立し、マオイストが暫定議会に参加しま
した。今後、マオイストが参加する暫定政府が発足し、6月中旬までに制
憲議会選挙を実施するとされていますが、政府の選挙準備が遅れ気味で
あり、和平プロセスの進展については引き続き注意深く見守る必要があ
ります。また、地方には依然としてマオイストの影響下にある地域もあ
り、治安機関は再配置されたものの、十分な態勢・装備を確保できてお
らず、治安情勢は改善している状況にはありません。マオイストは、軍
事活動を停止していますが、地方だけではなく都市部においても金銭強
要、拉致、誘拐、暴行などの暴力行為を継続しています。
299 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 19:49:35 0
マジでネパール厨うぜえ。
ここまでしつこくネパールネタを引っ張られると、他の話題ができなくなる。
大体、ネパールの生体は地元の人間が決めることで、おまえらオタクの考えなど関係ない。
ネパールについては専用スレがあるんだから、これ以上の床屋政談はそっちでやれ。
ここはネパール厨だけのためのスレじゃないぞ。
ラトナ王太后萌えるわね
まだカトマンズにたってんのかすぃら
301 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 20:31:39 0
>>303 左から現国王、王妃、皇太子夫妻の第一王女、第一王子、第二王女
皇太子妃、皇太子か。
皇太子は結構男前に写ってるな。皇太子妃もちょっとぽっちゃりしてるが
なかなかの美人だ。色々と悪評の絶えない国王一家だがこうして見ると
やはり高貴なオーラがひしひしと伝わってくるな。
305 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:29:45 0
もう、歴史板の話題から完全に逸脱してるな。
ネパールの政情を語りたいなら、ニュー速かどっかへ。
容姿を語りたいなら、鬼女板か同性愛板にでも逝けや。
確かに、いまあがってるレスのほとんどがネパールネタというのは、ちと異常。
スレの正常化というか軌道修正キボンヌ。
307 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:35:42 0
いいか、よく聞けよ。
一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、
日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。
愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。
問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。
日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
スレの流れを変えるのであればまず自分から他の話題を
切り出すべき。
310 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:40:38 0
>>308 悪人の面構えといえば、19世紀のハワイの王様だろう。
まるで山賊の親分だ。
312 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:47:04 0
ネパールネタだけを異常に嫌う奴がいるな。
自分で別の、将に存亡の危機にあるような熱い王室ネタでも探して
話題提供してくれ。スレの趣旨に何も反していないのに
ネパール王室を語って何が悪い。
確かに存亡の危機に直面してりゃ注目したくもなるわな・・・・・
314 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:53:56 0
物にはすべて終わりがある。ヒマラヤの山国の藩王も寿命が尽きただけ。
本来なら、インドが独立した時点でカシミールやハイデラバードのように併合されるべきだった。
現地人でもないのに熱くなる必要はない。所詮はインドの一土侯の生き残り。
315 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:56:34 0
>>308 悪相といえば、青年時代の睦っちゃんも山賊の親分みたいだ。
316 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 21:59:04 0
今日、書店で立ち読みしたフランスの何とかという雑誌。
エリゼ宮入りしたサルコジ一家をまるでロイヤル・ファミリー扱いね。
能面みたいなツラ構えのサルコジ夫人を中心にした集合写真、
年長の息子達が不細工なくせに、揃いも揃って
ビョルン・アンドレセンみたいな長髪なのもキモすぎるわ!!
「陛下」が「王子」に大統領警護部隊を指し示す後姿、
ハンガリーの亡命下級貴族の裔が何気取っているのやら。
大統領制って、理解の範疇外だわよ…。
317 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 22:04:09 0
>青年時代の睦っちゃん
悪相か?凛々しい表情だと思うけど。
318 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 22:09:41 0
スワジランド王ははっきり言って顔に威厳も品性も感じない。
ハイレ・セラシエ皇帝は同じ髭面でも随分威厳があったと思う。
スワジランドは政体そのものが絶対王政だもんなぁ。
象徴君主制だったら案外もっと評判の高い人格者の王になれたかも。
エチオピアのハイレ・セラシエT世は現代における絶対にして
唯一の神と呼ばれたほどの高い人気を誇ったカリスマ君主だった。
それがあんな惨めな末路を迎えるなんて本当に人の運命って
わからないもんだな。
320 :
世界@名無史さん:2007/06/01(金) 22:22:05 0
ボカサ皇帝は威厳はないが、なんとなく親しみのもてる顔だな。
まあ、世界史板の影響でそう見えるだけかもしれないが。
321 :
世界@名無史さん :2007/06/01(金) 22:22:50 0
>>317 悪相というより、ちょっと知恵遅れっぽい未開人って感じ。
時代錯誤といわれようとも自らの意志で新王朝を開いたことは
評価できる。
北朝鮮も金王朝宣言すればいいのに
そしたら崩壊が早いかも
325 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 00:01:39 0
象徴ジョンイル制移行で問題なし
326 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 00:09:04 0
そういえば、サモアのタヌマフィリの後任は選出されたのか?
327 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 00:12:57 0
■サモアの次期元首は大酋長のみに RNZI Posted at 06:02 on 25 May, 2007 UTC
議長のTolofuaivalelei Falemoe Lei’atauaは次期国家元首の地位に着くべき人物は
マタイの中でもTama-aiga(paramount chief)のみにすべきと明言した訳ではないが、
サモア国民の感情として国家元首はTama-aigaであるべきだろうと発言したらしい。
328 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 00:15:29 0
■サモア新国家元首決定は6月 RNZI Posted at 23:03 on 22 May, 2007 UTC
新国家元首には元・首相のTuiatua Tupua Tamasese Efiが最有力とのことだ。
今後国家元首の任期は5年となる。
329 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 00:32:21 0
玉せせフィ?
330 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 08:50:46 0
もし玉せせフィが任期制の国家元首になったら、これは君主制になるのだろうか?
オセアニアの人間の名前ってなんでこういい辛いんだろ
332 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 13:06:35 0
サモアってのは、よくわからんな。
本来は共和制なんだけど、初代元首に限り特例で終身元首として君主だったのか、
はじめから任期制の国王が元首のマレーシア方式で、初代のみ特例で終身だったのか?
333 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 13:14:05 0
マリエトア・タヌマフィリ2世の「マリエトア」というのは大酋長の称号で、
日本でいえば「天皇アキヒト」の「天皇」に相当する。
日本も天皇という名前は天皇家の私的称号か個人名の一部ということにして、
憲法上での正式称号は「象徴」でいいんじゃないか?
「天皇(役職)・明仁(名前)」より「象徴(役職)・天皇明仁(名前)」
の方が、天皇が元首とかいう勘違いや妄言が出るのを防ぐことができる。
334 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 13:16:51 0
はいはい、お薬の時間ですよ。
335 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 13:19:44 0
>>333 賛成。
万一、天皇制が廃止されても、私的称号や名前の一部であれば、ずっと天皇と名乗れる。
現在のように憲法上の国家機関として称号だと、天皇制が廃止されたら神武以来の称号を
取り上げられてしまうことになる。
336 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 13:28:03 0
>>335 おまえの頭の中がどうなっているのかよくわからん。
憲法には、ヒロヒトとその子孫を天皇とする、なんて規定はなく、
ただ天皇を国の象徴と謳っているわけだから、
天皇の存在が憲法より前にあることは明らか。
憲法が改正され、象徴でなくなることはあっても、
天皇という存在自体に微塵も影響はない。
337 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 13:29:20 0
いまでも結婚した皇女が内親王の称号を取り上げられて、ただのクロダ某さんになるのも、
親王とか内親王というのが国家により法的に定められた公的称号だから。
家元みたいに私的な称号なら、結婚しようが民間にいこうが内親王と名乗れ続ける。
天皇とか親王とか内親王の称号は日本政府ではなく、天皇家の私的称号にしたほうがよい。
338 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 13:35:10 0
ん?
結婚後も内親王と名乗ることにどんな価値が?
ちなみに、内親王とは天皇の娘という、
すぐれて私的な身分関係であるから、
「公式」には黒田清子であっても、
内親王であることには変わりないのだよ、
お馬鹿さん。
339 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 13:46:13 0
戦前に華族に嫁いで、
戦後ただの○○夫人になったある内親王の戸籍を見る機会があったけれど、
依然として「○子内親王」と記載されていたのには驚いた。
340 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 14:02:18 0
>>338 バカはおまえだ。
どこに嫁ごうが、ブサヤコが平成帝の皇女であることに変わりはないが、
日本国の公的制度としてはもはや「内親王」ではない。
内親王とは皇室典範という法律で皇族のみに与えられる称号だから、
もはや一般人にすぎないブサヤコは天皇の実子であっても、名乗ることはできない。
事実としては天皇の娘であっても、内親王でもなんでもない。
内親王は公的な称号で、事実としての親子関係とは別。
341 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 14:07:33 0
サルコジ一家って王室みたいな雰囲気がある。
日本の皇太子一家より、よっぽど本物の王室みたいだ。
342 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:15:04 0
サルコジってハンガリーの貴族の出なんだって。
343 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:16:35 0
344 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:24:00 0
>>340 はいはい、想像で物事を語るのはやめましょうね。
皇室典範は、第六条で嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、
男を親王、女を内親王とするとあり、
第十二条で、皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、
皇族の身分を離れると定めている。
つまり、皇族の身分を離れても内親王であることに変わりはない。
わかったか、ボケ
第5条 皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。
346 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:31:00 0
>>345 あなたは論理学が苦手なようですね。
皇族の称号を皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王とする、といっているんじゃないんだよ。
皇族である内親王が皇族の身分を離れるだけなの。おわかり?
347 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:34:40 0
>オカマさんへ
嘘と自己レスばかり繰り返して虚しくならないの?
もう他板を荒らすのを止めて専用の板に帰ってください。
論理学の雑誌に論文を出版したこともありますが何か?
349 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:35:13 0
ボケが言葉遊びしてるな。
内親王とか親王というのは、皇族の身位であり称号である。
皇籍離脱してタダの人になれば、天皇のガキであろうが孫であろうが、
もはや皇族でも内親王でもない。
皇族の身分を離れたら、皇族としての称号がなくなるのは当たり前。
350 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:38:37 0
内親王であったという事実と内親王の称号を帯びることは別。
身分を離れても過去皇族であった事実や天皇の子であるという親子関係に変わりはないが、
それと「内親王」とか「殿下」という称号を名乗ったり保持することは別問題。
一般人にすぎない人には、皇族の身分を表す称号など一切許されない。
351 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:38:38 0
352 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:38:47 0
フランス人の顔って漫画みたいよね。
353 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:42:45 0
>>352 なんで歴史版を荒らすんですか?
お願いですから同性愛者専用の板に帰って下さい。
354 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:43:47 0
日本人の顔も白人に描かせたら、醜いサル顔になるわけだが。
355 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:43:55 0
>>350 おまえが許すとか許さないとかそういう問題ではない。
現に一般人になったはずの某元侯爵夫人の戸籍の記載は、
戦後も内親王のままだった。
356 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:48:22 0
ガセ情報に踊らされてご苦労さん
357 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:51:21 0
そりゃ、戦前に記載されたからだろ。
戦前の戸籍を全部作り直すわけじゃないから、戦後しばらくは士族とかの族称も残ってた。
(いまは白塗りで消してるらしいが)
戦後も戦前作成した戸籍には、「戸主」だの「前戸主」の名前書く欄の記載がそのままだしな。
358 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:54:57 0
359 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 16:58:00 0
>>357 戦後に改定された戸籍だよ。恥をかいたな。
360 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:58:40 0
自分で「某」と書いておいて「確認しろ」も何もないと思うが
361 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 16:59:38 0
俺も某元内親王の戸籍を見ましたが内親王とは書いていませんでした。
362 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 17:01:09 0
改定じゃなくて改訂ね。
当然戸主だの何だのといった旧制度にかかる記載は一切なし。
>>360 確認しろとは?
こんなところに個人名など出せると思うか、アホ
363 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 17:03:28 0
「確認しろ」の文脈も読めないの?アホめ
そんな読解力で戸籍読んでも何も理解できないだろうね
364 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 17:04:41 0
>>363 内親王の三文字は読めたよ。
この流れからすれば、それだけで十分だろう。
往生際の悪い奴
365 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 17:08:25 0
その三文字の前の「元」の字が読めてなかったりしてな
366 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 17:16:27 0
現行制度では結婚して皇籍を離れた女子はもはや内親王でもなんでもない。
法的には、何の称号もないただの一国民にすぎない。
そういえば紀宮妃ってどうなったの?
368 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 17:32:55 0
>>358 そういえば、以前ヘアウッド伯爵とデヴォンシャー公爵を混同して、
キャヴェンディッシュ家は王室の血縁だと言い張って暴れていた奴がいたな。
369 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 20:03:37 0
ヘアウッド伯「ヘアッ!!」
デヴォンシャー公「シャーッ!!」
370 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 20:20:53 O
レプチャ族の恥、シッキムの旧王家はどうなったんだ?
371 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 20:22:47 0
372 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 20:28:26 O
>>332 サモアに行った友人がいる私が説明します
最初の政体は君主制、初代が死んだら貴族共和制
選挙権はマタイ(下級酋長)のみで被選挙権は上級酋長クラスのみ
ちなみにマタイは社会的特権はほとんどないそうです
373 :
世界@名無史さん:2007/06/02(土) 20:45:21 0
>>237 なるほど。確かに修道院のシスターは可憐なイメージですね。
お姫様のイメージが出来たのは中世か。現実とだいぶ違うなハンガリーのアイアンメイデンなんて、、、、、、
>>373 どうだろ?
お姫様が可憐・清楚、になってしまったのは、もうちょっと後じゃないかな?
王妃にも統治権があったから、女でも支配者階級の女たちには、
それなりの政治的手腕が要求されたし、王女には、「政略結婚」という
役目があった。
政略結婚って、どうも女性にとって気の毒、って印象があるが、
これは、そもそも能力がないと勤まらない。
母国と嫁ぎ先の親善に努めたり、
敵が母国に攻めてきたら母国に味方してくれるようにしたりしなければならない。
それを考えると、王女が清楚・可憐になってしまったのは、
近代に入って官僚制が整いはじめて、王女・王妃の役割が低下してからじゃないかな?
>>373 >ハンガリーのアイアンメイデン
ハンガリーの伯爵夫人、エリザベート・バートリーのことですか?
うーん、この貴族の夫人に興味を持っていろいろ調べたのですが、
殺人鬼だったというのもデマや謀略だったという説もあります。
妻の遺産や称号に付け入った夫がカトリックの教義で離婚できないので、
夫人を精神障害や犯罪者に仕立てて別居したり隔離したり、
婚姻の無効を教会に認めてもらったりする例もあったようです。
むしろ逆に本当に殺してしまったベアトリーチェ・チェンチは、
「美の巨人」という番組にも紹介されましたが、
イタリアの名門貴族のチェンチ家・令嬢で、本当の意味で「本当の箱入り娘」でした。
あまりにも器量がよかったために実の父親に結婚も許されず監禁されたり、
暴力を受けたり、様々な不幸が重なった上に犯行に至って犯行に至ったケースです。
処刑前に囚人姿の肖像画は名作で、可憐な姫君のイメージ。
ちと悲劇的で切ない目をしているのが悲しみをそそります。
377 :
376:2007/06/02(土) 22:16:22 0
>>376のレスを訂正…
>本当の意味で「本当の箱入り娘」
本当を二回も入れてしまいましたが、
本当の意味で「箱入り娘」が正しいです。
378 :
376:2007/06/02(土) 22:17:52 0
犯行に至って、も重なっています。読みにくい文章ですみません。
そう言えば、ニューヨークの街角に立っていたプリンセス・ヴァルキモア・ド・カタリナシスの
運命をどなたかご存知ですか?
>>376 >暴力を受けたり、
ま、ぶっちゃけ実父と継母との3Pなんだけどね。
興味を持った人はググッてみよう。
>>374 個人的には騎士道が持て囃された中世後期に、騎士のイメージと一緒に作られたのではないかと思う。
騎士がご婦人を助けたり取り合ったりする話で。
>>376 バートリ家を潰そうとした国王がでっち上げたという説もあるね
トルコ対ハプスブルクとか、新教と旧教とか、色々あった時期だし
ところでシーランド公国は今どうなってるんだぜ?
売りに出されてる
ていうかもう売れたんじゃなかったっけ?
じゃあ、ソープランド公国の方は?
王族が揃ってサービスに励むことで有名な国だけど。
シーランドの公爵(?)はもう引退したのかな?
388 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 08:22:35 0
王様ごっこには飽きたんだろ。
389 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 10:55:50 0
サルコジ一家って王室みたいな雰囲気がある。
日本の皇太子一家より、よっぽど本物の王室みたいだ。
サルコジってハンガリーの貴族の出なんだって。
391 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 12:32:36 0
サルコジの息子たちってプリンスって感じがしていいネ!
サモアってもう次の元首決まったの?
>>386 ソープランド公国?
って何処にあるの?
>>382 >個人的には騎士道が持て囃された中世後期に、騎士のイメージ
そうそう、こういうイメージはトルバドールなどの
宮廷サロンに出入りする吟遊詩人が脚色して諸国に広める。
今でいうところのマスコミのイメージ戦略みたいなもので、
彼らの良きスポンサーになってあげれば支持率アップにつながる。
ソープランド公国行ってみたい。
ノンビザかしら?
>>397 韓国王室の末裔ね、なるほど・・・・・・
>曾祖父は高宗皇帝。伯父は純宗。昨年、芸能界にデビューした韓国皇室の末裔イ・ホン(32)
え・・・・・・?計算が・・・・・
399 :
397:2007/06/03(日) 18:08:39 0
李洪(イ・ホン)の父親の李錫(イ・ソク)なる人物が最後の朝鮮王族の王孫と
言われているそうですが。
韓国の旧皇族と方子妃の間に生まれた李玖(イ・グ)はどうしたんだろう?
と思ってぐぐって調べたら既に亡くなっていたんですね。
子孫といっても李洪氏は李玖のように嫡出ではないようです。
正統な朝鮮王族の末裔と言っていいのは、実子がいなかった李玖の
養子になった李源の方だと思います。
400 :
397:2007/06/03(日) 18:16:26 0
訂正…。李玖の父親の李垠も高宗と側室・厳妃との間に生まれた庶子です。
李洪は母親の出生が不明です(調査不足のせいでもありますが)。
李源って人は確か韓国で会社員をやってたな。
徳川将軍家の当主も長い間サラリーマンだったんだから、
別におかしくないだろう。
403 :
397:2007/06/03(日) 19:17:02 0
さらに訂正。
×李洪は母親の出生が不明です
○李洪の父親の李錫は母親の出生が不明です
一部の記事では、高宗皇帝と明成皇后の間に生まれた…と、
書かれているようだが、李洪は明成皇后(閔妃)の血は継いで無いようだ。
404 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 19:50:53 O
イ・ホンの父は高宗の孫だろ
閔妃に子供がいないから純宗の弟、李恨殿下が王世子になった
李恨の兄(生母の身分は低い)がイ・ホンの爺さん
ソウルの街角に立っていた李淑子の出自も王族?
どこどこの王族(元皇族)出身が街角に立っていたバージョンって、
何が元ネタですか?
1)ヨコハマメリーさんの正体に関する噂から
2)野村沙知代に関する都市伝説
3)実話がもとになっている
408 :
世界@名無史さん:2007/06/03(日) 21:39:13 0
韓国ドラマの『宮』っていうのが、李朝が王政復古して
現代も存続しているというものなんだが、
ドラマ、漫画は大人気なのに現実に李朝を復興させるかと言えば
意外と否定的な意見が多いようだ。
日本で水戸黄門とか徳川家ものが人気だが
幕府復興を唱える人が皆無に等しいのと同じだろうな。
ヨコハマメリーて誰だろう?
横須賀アンヌだったら知ってる
日本も皇室を復活して欲しい
>>280 カイウラニ王女が嫁に日本に来るよりも
山階宮が婿にハワイに行くことになったと思います。
(カイウラニ王女はハワイ王位継承権第一位なので)
その場合、カイウラニ王女の留学先は日本の学習院になったかも。
銃剣憲法以前、ハワイ王国はあちこちの国にハワイ人公費留学生を派遣していましたし。
有名どころはイタリアの士官学校に留学していたロバート・ウィルコックスで、
留学中団子に何度か対ハオレ反乱行為を行いました。
学習院にもハワイ人留学生がいたそうです。
>>407 ヘロトドスの「歴史」に、
クフ王がピラミッド建設の資金調達のために娘を娼館で働かせていた、
というのがあったとか。
もっともピラミッド建設は農閑期の公共事業であるモニュメント造営が現在の通説ですし、
ネタ元としても違うでしょうけれど。
>>408 そりゃそうだろう。李朝が終焉を迎えて百年くらい経つし今の韓国民に
とってはもはや完全に遠い過去の話、別世界の出来事なんだよ。
TVや漫画、小説や映画だって読者・視聴者としてそれを楽しむ分には
いいが現実の、あるいは現代の世界に起こったり復活してもらっては
困るものはいっぱいあるしね。
現実に存在するよりも、もう既に存在しない遠い過去の物語として
郷愁の想いを偲びながら見れるからこそいいんだろうね。
日本の皇室も古代や平安時代の話は過去の別世界の話として絵空事として楽しめるが、
生身の現実の皇族はネットでボロクソに叩かれてるからな。
日本は言論の自由があるからね。批判もあっていいんじゃない。
言論統制されたどこぞの国よりはずっとマシ。
なんだそのどこぞの国は
東南アジアの某国か、あるいは中近東の某国か
>>409 ちったあ自分でググりな。見苦しい。
ヨコハマメリー の検索結果 約 82,700 件中 1 - 10 件目
417 :
280:2007/06/04(月) 00:25:28 0
>>411 丁寧なレスありがとう…。
仮に縁談がまとまっていたとしても日本の皇室には嫁がないのか。
てっきり王位継承権を保持したまま、皇室に入るのかとばかり思っていた。
王族に短命の人が多いのは、欧米の白人が島に持ち込んだ病気のせいもあるけど、
近親結婚が続いて血が濃くなっていたという説もある。
遠い日本人の血を入れると血が薄くなってちょうどいいと思ったのかも。
>>416 何が見苦しいの?
「誰だろう」って言っただけで、誰にも教えてなんて言ってないわよ。
419 :
:2007/06/04(月) 01:10:56 0
姐さんいちいち噛み付かなくてもいいのよ★
420 :
世界@名無史さん:2007/06/04(月) 01:31:14 O
カメハメハ大王の頃の王族は兄妹婚してたね
421 :
世界@名無史さん:2007/06/04(月) 01:34:13 0
結局、秋篠の冷凍精子とユージンの荒ぶるティンコに期待するしかあるまいて。
423 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 01:57:49 0
エミグレが来ているようだな。
オカマさん、大人しく帰りなよ。
なんか変なのが複数住み着いちゃったなぁ
鬼女板のファンらしい奴がいるね
でも、カイウラニ王女って大変な美少女だよなあ
惜しいことしたって、感じもするw
428 :
280:2007/06/04(月) 17:31:08 0
429 :
世界@名無史さん:2007/06/04(月) 18:54:00 0
無教養の非人格者が天皇にならないよう天皇候補者には試験を課す。
天皇に必要なのは何よりも仁と徳・教養であって血統などは必要ない。
だから天皇候補者になれる資格としては、例えば10年以上のボランティア経験が必須、
歴史や古典をはじめ生け花、茶の湯、禅など幅広い教養を所持しているか試験する。
こうして候補者を5〜10人程度に絞り込んで、国民投票で決める。
430 :
世界@名無史さん:2007/06/04(月) 19:22:50 0
禅と天皇家との関連が?
431 :
280:2007/06/04(月) 19:31:59 0
>>429 血統など必要が無いなら、外国人でもいいわけですね。
日本語が堪能で日本人以上に日本の伝統に詳しく、
礼節や謙譲の美徳などを自然に身に付けている外国人ならOK?
しかし、一応日本国は血統主義を貫いているわけだから
父方か母方が日本人で日本国籍を取得した日本人に天皇になってもらいたい。
日系ブラジル人で、ブラジル国籍を取得した旧皇族の末裔なら別だが。
>>428 それって明らかに白人の血が混じってない?
433 :
280:2007/06/04(月) 21:28:45 0
>>432 そうです。
以下、
>>279のコピペですが、カイウラニ王女に白人の血は入っています。
>カイウラニ王女>(正式にはヴィクトリア・カイウラニ・カヴェキワ・
>ルナリロ・カラニヌイアヒラパラパ) の父親はアーチ・ボールド・クレーグホーンという
>スコットランド人で、ハワイ王国政府で働いていた時(関税局長→オアフ島知事)に
>ミリアム・リケリケ王女に見初められました。
カメハメハ四世のエンマ王妃の美しさも有名だよねえ
435 :
280:2007/06/04(月) 22:13:53 0
イギリスに、ネイティブ・アメリカンのDNAを持つ子孫がいた
ttp://palox.jp/?eid=3 可能性は少ないですけど、カイウラニ王女もひょっとしたら、
父方の血筋から北米インディオのDNAを受け継いでいたかもしれませんね。
以下、WEB上で見つけたハワイと北米インディアンのルーツに関する記事のコピペ…
>(・・・前略・・・)シンプソンの世界旅行の手記は, 1847年に出版された。世界の中でのハワイの位置を、
>どんな風に熟考していたかが, この手記の中にうかがえる。シンプソンは、熟慮の結果、
>貿易風が東西に吹いていることを考えて、ハワイ島の住民たちは, 多分,
>南の極限のマラッカと, 北の極限の日本の間からやって来た人々である、と結論した。
>ベーリング海峡を越えてやってきたアジア人だけではなく、いくつかの先祖を持つ
>アジア系の人種(その中には, 千島列島や, アリューシャン列島伝いに
>やってきた人たちも含めて)が新大陸, アメリカにやって来たのだ, と推論した。
宮崎の百済村に百済王室の直系の裔がいるということだ
どなたかご存知の方?
南郷村でしょ。
末裔というのは聞いたことがないけれど。
>>429のような不敬な書き込みの後に半島ネタって、
あんまりタイミングがいいとは思えない。
>>435 ハワイ人が北米のインディアンの祖先だと言ってるようにしか見えないが
439 :
280:2007/06/05(火) 12:35:08 0
>>438 説明不足でした。リンク先の記事は、
現代のイギリス人に北米のインディアンのDNAを持つ人が見つかったという記事。
引用した記事は「将軍の領土に乗り込んだアメリカインディアン」
というページから引用したたものです。
440 :
280:2007/06/05(火) 12:55:54 0
ハワイ人と日本人は共通の遺伝子を持っていると、
カラカウア王も考えたのではないかと推察。
(現実に日本人にも北米インディアンと同じDNAタイプの人が含まれている)。
百済と云う苗字の暴力団の親分がいるけど在日かしら?
日本に来てたかだか数世代の連中がそんな性を名乗るわけがないだろ…常識的に考えて
443 :
280:2007/06/05(火) 16:42:11 0
百済について知りたがっている人は、百済王族の末裔としてのアイディンティティーをお持ちの方でしょうか?
ぐぐったらIANAMIさんのブログが話題になっているみたいですね。
444 :
世界@名無史さん:2007/06/05(火) 19:16:52 0
戦前の内務官僚で、東京府産業部長、北海道庁内務部長、台湾総督府殖産局長を歴任し、
福岡県の小倉市長になった百済文輔という人がいる。
>>445 あら、どうしてオカマがみっともないのかしら?
あたしはオカマじゃないわよ
>>444 その百済さんは何と読むの?
俺が知っている百済さんは「ひゃくさい」と読む。
448 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 22:08:23 0
>>446 みっともないじゃん。
普段は普通の男に成り済まして、
陰でコソコソ他の男のチンポ吸ってんだぜ。
まさに女男
449 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 22:10:11 0
×陰でコソコソ他の男のチンポ吸って
○陰でコソコソお互いのチンポ吸い合って
オカマが肛門性交を語る。
ナマはダメって奴をおとしてナマでやるともの凄く興奮する。
この間も、ナマはダメって奴に最初入れるだけで絶対ピス
トンしないって約束で挿入。
やっぱナマは気持ちいいー!ますます勃起しちゃって、中
で自然とヒクヒクしてしまう。そのヒクヒクして当たるところに
相手の感じる部分があるらしく、アッ、アッって鳴く。
ナマ気持ちいいよー、ピストンしないでこのまま入れてるだ
けでいいから暫く入れたままでいい?って聞くと頷く。
マジで気持ちよくて中でヒクヒクし続け、我慢汁もたぶん出
てたと思う。
そろそろピストンしたいって思ったから、思わずって感じで
軽くピストンしてみた。相手は、アアアーって鳴いて締め
つけてくる。
ごめんね、思わず(チンポ)動かしちゃってと謝った。でも既
にナマの気持ち良さを知ってしまった相手は、ナマを拒否
出来なくなってしまっている。
ヤバイから抜くねって呟くと、このまま掘ってとねだられた。
そうなりゃこっちのもの。
ホントにいいの?中で出しちゃうかもしれないよ、締まり良
すぎるからさって念おし。
中出しってことに少し躊躇っていたが、その時既に小刻み
にピストン開始。アンアン言ってるところに中出しOKかどう
か再度念おし。
もう頷くしかないくらい感じまくってて、そこから爆掘り。一
度中出ししたら、その後も中出しOKに決まってるから、ま
ずは我慢せずにイキたくなったときに1発中出し。抜かず
のなんとかで、その後、3発中出しして計4発。キンタマす
っからかんになるくらいたっぷり中出し出来て大満足だった。
結局、秋篠の冷凍精子とユージンの荒ぶるティンコに期待するしかあるまいて。
あるオカマの独白
406 :ハレンチ☆びん太22歳〜超一流大企業に内定 ◆R83ml4xmAA :2007/05/20(日) 17:31:58 ID:QfoxGKVw0
>>404 とっても締まりの良い、名器ですよ〜(*^ω^)
生マラがズッポリ根元まで挿入されると、喜ぶように
ウネウネと肉襞がうごめいて、ネットリと濃密に絡み付いてくるの。
さらにジュップジュップと音を立ててピストンすると、
痙攣したかと思うくらい、キュ〜〜っと締まり上がって、
必死に精液を搾り出そうと、肉襞が生き物みたいに
脈動して搾乳運動をするの。
早漏だと、3分くらいで果てちゃうみたいよ〜。
そして、熱〜い白濁の愛液が注ぎ込まれると、
ビクンビクンと肛門が喜びの収縮を繰り返して、
一滴も残らずに汁を絞り出すのよ〜。
タチさんにとっては、最高の性処理肉便器ですよ♪
荒らしだろこいつ
通報した方がいいのかね
455 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 03:45:39 0
ルートヴィヒ2世がまだ可愛く見えるな…。
457 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 19:53:06 0
ルクセンブルク大公家はブルボン家の男系子孫
モナコのグリマルディ家はフランス貴族ポリニャック家の男系子孫
主従関係はあるのか?
ない。
459 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 20:38:53 0
リヒテンシュタイン候家は、本をただせばオーストリアの一貴族だったわけだが、
現在のハプスブルク家当主と主従関係はあるのか?
むしろ国としての歴史が古い分モナコのグリマルディ家の方が
権威的に上のような気がする。いやどうか知らんけど。
リヒテンシュタインで候。
>>457 ブルボンはブルボンでもパルマだろう。
ポリニャックと主従関係になったことなど
史上一度もないんじゃないか。
>>459 ハプスブルク家は今は王家じゃなくなったし主従関係には
ないはず。でも精神的な繋がりは今でもありそうな気はする。
あるわけないじゃん。
ウィーンの街となら繋がりがあるけれどね。
>>457 だったら次のスペイン女王の王配はルクセンブルク大公家から出すのもかなり有力な手だと思われ。
年頃の公子はアンリ大公の孫とかアメリカの財閥ディロン家と繋がりのあるロベール公子の子息などがいる。
>>464 憲法改正で男女関係なく長子優先になったら次の次の
スペイン君主は女王になりそうだしね。
466 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 21:45:00 0
>男女関係なく長子優先
男子がいるのに王位継承権を与えないという糞フェミの発想は理解しかねる。
そこまでして男女平等にこだわる必要あるのか?
ディロン家とルクセンブルク家の関係を詳しく。
468 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 22:03:15 0
平等に拘るのなら、王室と言う存在自体にもそのうち疑問が出てくるだろうな。
俺は君主制大好きだけど。
>>466 逆に男子優先にこだわる理由なんかあるのか?
君主制そのものが不平等の上に成り立っているので、
男女平等なんてなじまない。
>>469 男子優先にこだわるとかじゃなくて男女平等にこだわる
あまり昔ながらの伝統を無理やり変えようとすることに
不満があるんじゃないかと
君主制大好きというが、実際に君主国に暮らしたら生きづらいと思うぞ。
単なる憬れにとどめておいた方がいい。
また電波が来た。
>>472 憬れというか我々は今現在君主制国家のもとで
暮らしているわけだがw
>>471 例えばサリカ法を盾にした女系継承の禁止だって、導入された当時は「昔ながらの伝統を無理矢理変えた」わけだろ?
別に今更男子優先廃止したからどうってこともないと思うが。
>>475 サリカ法制定時の状況はよく知らないけど保守派にしてみれば
あまりコロコロとそういうのを変えるのは感心できないんじゃないかな。
まあ時代の流れに沿った改革も時には必要かと思うけど。
>>457 >モナコのグリマルディ家はフランス貴族ポリニャック家の男系子孫
いや婿を迎えているからポリニャック家も男系じゃないね。
>ポリニャックの爵位は元々は副伯(子爵)である。
>この一族はアルマンという名前が多いことで知られておる。
>ただ現在のポリニャック家はこの家の男系の直接の子孫ではない。
>ポリニャック副伯アルマンの娘がシャランソン領主と結婚して
>その子孫がポリニャック姓を名乗ったのが
>現ポリニャック家の始まりじゃ。
>年代などは覚えていないが
>後代にいたり、伯爵、公爵と爵位があがっておる。
ttp://zinbun.denpark.net/970671723.html
と云うことは
>>472さんは日本の政体をどういう風に認識してるのかな?
日本は象徴天皇制だから君主制とは微妙に違うわけで…、
しかし外交においては、日本は天皇を元首として君臨する
立憲君主国だと思われている。実際、外務省は説明が面倒だから
天皇が海外に訪問されるときは、日本国の元首で通している。
>>479 象徴天皇制と云う言葉を使うのなら、ドイツやオーストリアだって云わば象徴大統領制でしょう。
この2カ国は共和国ですよ。日本は共和国ですか?君主国ですか?ちなみに
アメリカの国務省やCIAは日本の政体をmonarchy(君主国)としていますが。
>>480 日本の政体は共和制か君主制かでいえば君主制だよ。
つーかスレ違いなのでのでひとまずここまで。
482 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 23:20:06 0
アメリカ政府やCIAがどう思おうが、日本の憲法学者や政治学者の多数意見は
日本は君主制とはいいがたい(or君主制といえなくもない)という玉虫色であり、
出版物でも「立憲君主国」ではなく、「立憲民主国」という表現すら見られた。
483 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 23:24:16 0
そういう意見は知ってるけど、「君主は政治的権能を有していないと君主ではない」とかの
自分たちが決めた定義にしがみついている学者もどうかと思うよ。
484 :
世界@名無史さん:2007/06/06(水) 23:26:57 0
日本国憲法での政体を立憲君主国と言い切ってしまうには、チト問題が多すぎる。
さりとて完全な共和政体というには、天皇の存在が目立ちすぎる。
ゆえに「(国家の代表たる元首ではない)象徴天皇」を持つ「立憲民主国」というのが、
一番あたりさわりのない表現であろう。
それを外国がどう思おうが外国の勝手。向こうが天皇が元首の立憲君主国と思ってるのなら、
あえて訂正も修正もせず、好きなように思わせておくというのが政府のスタンス。
否定もしないが、積極的肯定もしないといういい加減なやり方。
日本人の一般的な認識は日本は君主国と考えていると思う。
憲法学的にとか言い出すと、色々なことがいえるんだろうけど、
>>484さんが言うようにいい加減な政府のために「自国の政体は?」なんて
質問が出ること自体が情けない現状。
どっちにしろ天皇の存在自体が君主というより、インカ帝国の皇帝みたいな感じで、
世界の7不思議のような神秘的なイメージがするのだろう。
世界の王侯貴族から見ると、君主と言うより神の化身!太陽の末裔である!!
みたいな家系がずっと続いているところが、いいのかな?
神の末裔を称してた王家程度なら北欧にもあったがなー。
489 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 03:08:40 0
誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
タボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
ボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
の?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
タボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
ボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
の?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?
がタボ美なの?誰がタボ美なの?
タボ美なの?誰がタボ美なの?
ボ美なの?誰がタボ美なの?
美なの?誰がタボ美なの?
なの?誰がタボ美なの?
の?誰がタボ美なの?
誰がタボ美なの?
がタボ美なの?
タボ美なの?
ボ美なの?
美なの?
なの?
の?
?
490 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 04:56:50 0
あのさ、、、タボ美タボ美って奇怪なコピペ繰り返して一体ナニがいいたいの?
>>468-471 そのとおりで、不平等な存在である王室への批判圧力が常にある。
だから男女平等継承で「妥協」することで圧力を軽減している。
まぁここでこういうことを書くとそんな王室イラネなんて書く人が出てくるが
>>479 欧州の王室は一部を除いて天皇と同程度かそれ以下の政治権力しかないよ
492 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 06:01:39 0
んなこたない
>>467 ディロン家のジョアンがシャルロット女大公の次男シャルル大公子と結婚しています。
シャトーブリオンなどで検索すれば出て来るよ。
>>465 皇太子夫妻に女子しか生まれなかったら、
憲法を改正しなくても、レオノール王女(長女)が即位するのでは。
(改正しなくても即位可能という意味)
この先、男子が生まれたら改正は無いと思うけど。
>>491 実際に行使してなくても制度上はそうではないだろう。
同程度かそれ以下ってのはスウェーデンくらいじゃね?
496 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 17:53:50 0
前にも書いたけどスウェーデンの国王大権の「剥奪」は凄いもんだな。
我が象徴天皇が国事行為として行う法律の公布すらスウェーデン国王はできないんだから。
でも国王にちゃんと存在感があるのは先祖の余徳と現王室の努力の賜物だろう。
スウェーデン国民には元々押し付けられた王家に対して反発はないのかな?
>>497 カール14世のノルウェー併合で不満帳消し。
499 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 18:17:28 0
スウェーデン議会が、先々代のグスタフ4世アドルフを正統な王であるにも拘らず
失政の故に廃位してその王子たちからも王位継承権を剥奪、
叔父を擁立した上でベルナドッテ元帥を王太子として招聘したという経緯があるから
「押し付け」とは必ずしも思ってないんじゃなかろうか。
「自分たちスウェーデン人が招聘した王家なんだ」と思っているかも。
それに200年近くの間に北欧各王家とも混血しているし。
しかしグスタフ4世は可哀想だ。彼の血はどこかで王室にまた入っていないんだろうか?
>>499 ナポレオンが押し付けたものと勘違いをしていた。
501 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 18:38:25 0
>488
デンマークの王家がオーディンの子孫なんだっけ?
でも オーディンに対する信仰がないからどうなんだか
502 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 18:44:52 0
いや、ナポレオンの意思は絡んでるよ。
というより、グスタフ4世の反仏政策を糊塗する為、
ナポレオンのご機嫌取りの為の招聘でもあるから。
現スウェーデン王室はナポレオンが創立したとされる王室の中で
唯一現在まで続いている王室です。
しかしナポレオンと敵対関係にあったベルナドット元帥を国王に
迎えるのをナポレオンが承認したというのが意外といえば意外。
まあ当時はそこまで露骨な対立関係にはなかったのかもしれない。
あるいはナポレオンが彼を謀反者と認識してなかったのかも。
もっとも、ベルナドットは実はナポレオン嫌いだったりもしたので世の中は難しい。
実際、ベルナドットはスウェーデンの摂政になると反ナポレオンの立場を鮮明にしている。
ナポレオンからしても、ベルナドットは潜在的なライバルで前の婚約者の旦那ということもあって扱いが難しく、スウェーデンにやったのは厄介払いという面もある。
505 :
504:2007/06/07(木) 19:05:44 0
ありゃ、503さんとかぶっちゃった。
506 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 19:17:35 O
>>499 グスタフ4世アドルフの長女がバーデン家に嫁ぎその娘がスウェーデン王妃となり
その子孫が王位を継いだので今のベルナドット家は正統なスウェーデン王です。
507 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 19:27:09 0
>>506 おお、グスタフ4世の血が入ってたんだ。
前王朝の血統もベルナドッテ王朝の中に残ってるんだね。
ありがとう。
今のボナパルト家にエルバ島かコルシカ島与えて
皇帝にするという案はどうかね?
509 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 19:30:34 O
>>506 スウェーデン王妃になったのはグスタヴ4世アドルフの長女の孫娘じゃないの?
510 :
世界@名無史さん:2007/06/07(木) 19:48:53 0
ナポレオンがエルバ島でおとなしくしてれば、エルバ皇帝は続いていたかもね。
グスタフ4世の長女ソフィアは、バーデン大公レオポルト1世に嫁いで、フリードリヒ1世を産んだ。
バーデン大公フリードリヒ1世の長女ヴィクトリアはベルナドッテ朝第5代のスウェーデン王
グスタフ5世(カール14世ユーハン=ベルナドット元帥の曾孫)に嫁いで
グスタフ16世アドルフ(現国王カール16世グスタフの祖父)を産んだ。
>>504 デジレ・クラリーはナポレオン自身の元婚約者のみならず、兄ジョゼフの妻の妹でもあった。
中世の頃の北欧と言えば、王女や王妃が鎧を着て戦ったって本当?
ワルキューレみたいな勇猛な姫がいたんだね。
そうよ、よろいを着て街角に立ってたわ。
一種のコスプレね。
>>493 どうもありがとう。
私がディロン家のことを知ったのは、
ジョアンの父クラレンス・ダグラス・ディロン大使の邸宅を設計した
Mott B. Schmidt という建築家のモノグラフからでした。
Schmidt は、大使と親しかったロックフェラー家の邸宅も手がけています。
王族じゃないが美女で勇猛といえばカテリーナ・スフォルツァ。
ナポレオンが即位しても1808年までは正式国名はフランス共和国だろ確か
(ローマに倣ってるんだろうが)
というわけで第五共和国はナポレオン公に皇帝の称号だけ公式に認めてやってもいいのではないか
時代が違うけどスウェーデンにはクリスティーナ女王がいた。
勇猛ではないが平和を愛する聡明な女性だったらしい。
518 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 17:44:34 0
>クリスティーナ女王
デカルトと親交があった哲学者肌の女王だね。
519 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 17:45:56 O
520 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 18:40:24 0
だが、フランス大統領の主催する晩餐会では、ボナパルト家とオルレアン家の当主のみ
爵位つき宛名で招待状が送られる。
だったらそれで十分じゃん。
いいこともわるいこともないならしなくておk
オルレアンの少女ことジャンヌ・ダルクをフューチャーしたのも、実はナポレオンだってね。
救国の英雄として祭りあげて自らの名声に利用したそうで、
現代のジャンヌダルク物語の原型はナポレオンが作ったとか。
いいこともわるいこともないならしてもおk
526 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 19:42:24 0
天皇も首相主催のパーティーや桜を観る会に、尊号付きの招待状で招待されれば、
別に国の象徴とか元首でなくてもいいな。
天皇は民営化して宮廷行事の家元か神宮の祭主兼神社本庁のトップになればいい。
527 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 19:52:56 0
>>526 国の象徴であることと、単に尊号付きでパーティに招待されるだけとは
全くの別だ。
天皇制なくなったら、古墳や陵墓は荒らし放題になってしまう。
江戸幕府廃止したら明治政府は徳川関連の史跡は庶民に公開して、
荒し放題になってもーた。日光東照宮は神秘性のかけらも無い。
史跡保存のためにも、多少電波を飛ばしても天皇制は無くさないでほしい。
529 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 20:29:04 0
ぶっちゃけ、昭和天皇にはカリスマを感じた。
アキヒト氏には、それはないが上品で知性のある紳士だとは思う。
しかし、皇太子やアキシノにはそれもない。
彼らの世代を日本の象徴と呼ぶには違和感や抵抗がある。
>>526 天皇制の是非について語りたければ、
他の板にスレッドを立てて、そこで思う存分議論してください。
ここでは迷惑です。
>>528 それは…宮内庁を天皇家の文化財保護の役所にして、
天皇をそこの世襲制の特別な国家公務員にでもして、
今までどおり皇居に住みながら、天皇家に伝わるものの保護・保存その他を
してもらえばいい…できたら、皇居の一部は博物館にでもして、
公開してもらえたらなおよし・・・って感じもするけど。
だからスレ違いだってば。
533 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 20:45:07 0
>>531 基本的に書陵部と三の丸尚蔵館と京都事務所と正倉院事務所だけあれば十分。
式部職が所管してる楽部や鴨場や鵜飼は書陵部に移管すればよい。
江戸城跡の管理という点では管理部の庭園課や工務課も残していいし、
イベントでの馬車行列のために車馬課も残していい。
宮内庁病院は職員および一般人のための病院として利用すべきだろう。
不要なのは官房の宮務課と侍従職と東宮職。
534 :
514:2007/06/08(金) 20:58:59 0
少し曖昧な書き方をしてしまいましたが、
Schmidt は、ディロン家2代に渡って邸宅の設計を任されたようです。
クラレンスの為に、ニュー・ジャージー州のカントリ・ハウス、
クラレンス・ディロンの為に、マンハッタンのタウンハウス。
ニュー・ジャージー州の邸宅"Dunwalke Farm"の画像は、
ついにネット上で発見できませんでしたが、
Schmidt が、セルゲイ・オボレンスキー公爵と結婚した
アリス・アスターの為に設計した"Marienruh"に似た、
アメリカン・コロニアル・リヴァイヴァル様式の建物です。
アリス・アスター・オボレンスキー公爵夫人邸"Marienruh"
ttp://www.dutchessrealestate.com/images/Marienruh_Summer.jpg
535 :
514:2007/06/08(金) 21:00:41 0
×クラレンス・ディロン
○クラレンス・ダグラス(・ディロン)
536 :
528:2007/06/08(金) 21:11:44 0
>>531 イギリスのピーター・ラビットの生みの親の、
ビアトリクス・ポターが創始したナショナル・トラスト運動の
日本版のような公的制度を作って、皇居を保存していくのかな。
一般公開される皇居の敷地にひっそりと天皇や皇族の子孫が住んでいる。
そして、いろんな基金や財団の名誉役職の地位はそのまま・・・
民間大使のように海外に派遣される。公的資金から経費が支払われる。
537 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 22:18:47 0
>>533の言うように、侍従職など宮中のオクの用向きにあたる部署は廃止して、
>>538の言うように、天皇個人は皇居の一角(宮中三殿でよい)にひっそりと住み、
各財団の名誉職や民間大使をやればよい。
538 :
世界@名無史さん:2007/06/08(金) 22:20:25 0
>>525 それは個人の行為にはあてはまるが
国家の行為にはあてはまらんぞ
実際に天皇制を廃止するとして、手続としてはどうなんだろう。
憲法改正の前に宇佐神宮の神勅がいるかな?
もう主権者は神じゃなくて国民だから
国民投票されあれば神勅は要らないよ
っていつのまにこのスレに天ヲタが?
廃止する理由がわからん。
あんなに品行方正な王族は絶滅危惧種だぞ。
最高の外交官でもあるしな。
>>526 民営化なんて辻本が主張している。同じレベルの人?
>>541 天ヲタなんて言葉を使っていいの?自国の皇室に敬意を抱かないで
世界の王室を語るスレにいるあなたが意味不明。
根拠はないけど、外国における日本の皇室の評価の高さを
日本人が気づいてないような気がする。
545 :
528:2007/06/09(土) 00:09:18 0
だってホラ、世界的に知名度もある現王室の一つですから、
天皇制の廃止されたら、各方面に影響もあるだろうし…なんてね。
皇室のあり方はスレ的にどうでもいいですね。脱線してスミマセン。
546 :
528:2007/06/09(土) 00:14:29 0
そうそう、某国の国賓として招かれたら必ず付ける勲章?みたいなのも、
天皇や皇族が廃止されたら、某国に返還されるのかしら?とか、
考えたら眠れなくなるよぉ。
547 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 00:23:49 0
通報しました。
>>543 スレ違いの困ったちゃんを天ヲタと読んだら何故
皇室への不敬になるのかさっぱりわかりませんけども
ロシア皇帝の至宝展を見たきた。
リューリック朝からロマノフ朝滅亡までの展示品があったけど、
絢爛豪華でやはり、木の文化の日本はどんなに歴史が古くても地味に思える。
笑えたのは革命後、赤軍の将校に与えられた煙草入れの豪華さ。
皇帝下賜の煙草入れと並んで展示されていた。
550 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 04:12:28 O
>>546 勲章は個人付与だからもし皇族辞めても返還にゃーならんよ
尚家の現当主の尚衛氏って読み方は「しょう えい」でいいの?
552 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 04:52:23 0
マモルじゃないの?
父君の尚裕さんもヒロシだし。
>>520 アンジュー公はダメなのかい
と思ったけどスペイン王家の一員だからどちらにしろ爵位つきか
520 :世界@名無史さん:2007/06/08(金) 18:40:24 0
だが、フランス大統領の主催する晩餐会では、ボナパルト家とオルレアン家の当主のみ
爵位つき宛名で招待状が送られる。
553 名前:世界@名無史さん :2007/06/09(土) 05:07:21 0
>>520 アンジュー公はダメなのかい
と思ったけどスペイン王家の一員だからどちらにしろ爵位つきか
何この脳内会話
?
シーッ!
ここは知ったかが多いからw
小学生の社会科の授業で、世界の現王室・旧王室についても簡単でいいから教えてないと、
将来、タイに遊びに行って王族を悪く言ったり、国旗を知らずに踏んだりして、
不敬なことをして、逮捕される椰子が育つ。
558 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 18:44:16 0
サモアの新元首はもう決まったのか?
>>557 何の知識もなければ先入観を持つこともなく、
したがって、外国王室を悪く言う理由もないんじゃないの?
サモアはニューヨークの街角で検挙されたリンダさんに決まったと聞いた
シンガポールでガムを道に捨てるようなもんでしょ>タイで不敬罪
ガイドブックとかで事前に知っておくべき性質のもの
知らずに逮捕されても自己責任。
殆どの国にその国固有の刑罰とかがあるんだから、学校で全部教えるのは現実的ではない
だいたい、知らずに国旗を踏むかって言うの。
おまいの国の国旗は、地べたに貼ってあるのかと釣られてみた。
リンダさんて誰
オカマさんの嫌いな娼婦っていう設定じゃないの?
自分は娼婦でもありそれを買うスケベ親爺でもあるくせに。
つまらんレスでスレッドを荒らすオカマは死ね。
565 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 05:02:06 0
共和にまさるものはなし
566 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 06:23:33 0
平成天皇になってからはネットもできたし2chもできたから
バカにされ笑われ放題やな。
ましてや皇太子にいたっては2chネラーがヒロノミヤホモAA。
これら見る限り将来の皇室も危ういな。
リンダさんは有名な慈善家で、ゲイの方です。
本名はエドヴァルド・ドゥ・サモワールです。
570 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 12:17:59 0
ナルくんもこのスレ読んで、太子位を返上すれば、喝采するんだが。デキナイダロ。
最後まで、皇太子にしがみつくんだろうな、ジョンイルみたく。
だって、就職活動したことないし、就職なんて言葉も知らないし
572 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 12:23:12 O
>>567 今上天皇は、今は平成ですから平成天皇では?
今はまだ平成だから、「平成天皇」と呼ぶのは誤り。
>>562 知らずに国旗を踏んで逮捕は実際にあった事だよ。
国はタイでは無かったかもしれないが(うろ覚え)。
>日本国内では外国の国旗を侮辱した時の罰則があるだけで、
>自国の国旗については国民の良識に任されています。
>>561 >ガイドブックとかで事前に知っておくべき性質のもの
確かに、「郷に入れば郷に従え」で、自分で学習するしかないわな。
何皆さんつまらないことをgdgd書いてんの?
要らんわそんなレス
576がそう言いたくなる気持ちはわかる。
577は、どうせ上のどれかつまらん書き込みをした本人だろ。
「平成天皇」とか。
なら文句を言うより、スレの本旨に沿った話題を提供すればいい。
その方が効果的だ。
ザクセン王家の継承者はどうなっとるんですか?
ナポレオン3世も「家名を利用した選挙」で第2共和国の大統領に当選して、
それからクーデター起こして皇帝になったのだったな。
584 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 21:33:32 0
つかジェロームの子孫ってアメリカにいたんじゃ無かったっけ?
後甥っ子が政権持ってた頃外務大臣やってた愛人の子何処言ったんだ?
>>583 ジェロームにはアメリカで結婚した前妻(ナポレオンに離婚させられた)と
ヴュルテンベルク王女の後妻がいて、それぞれに子孫がいる。
アメリカの方の孫が合衆国の海軍長官や司法長官を歴任している。
今度の選挙に立候補した子孫は何代目かのナポレオン公で、多分ボナパルト家の家長。
以前にもボナパルト家の本貫コルシカのアジャクショで市長選に出馬して助役にはなっている。
3世の時代に外務大臣をやっていたナポレオンと愛人の子というと、アレクサンドル・ヴァレフスキ。
ナポレオンのポーランド妻との子。何人か子供はいたようだが、子孫が続いているかは知らない。
つけたし。ナポレオン公というのはジェロームと後妻の息子の家系が代々名乗っている称号らしい。
でもって、ナポレオン3世の一人息子ナポレオン4世の次は、ジェロームの孫が5世を称して、以下続く。
プランス・ナポレオン(Prince Napoléon,英語読みはプリンス)
即ちナポレオン公はジェロームの息子のナポレオン・ジョゼフと
彼の子孫が代々受け継いでいる称号。
個人名がそのまま称号名になっているという珍しい例。
しかしどうでもいいけどナポレオン・ジョゼフ(初代ナポレオン公)の
顔は伯父のナポレオン1世に本当に生き写しだな。
589 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 23:31:11 0
どうせならパリ伯(オルレアン公)も立候補すればいいのに。
ついでにブルボン家のルイ20世も。
どさくさで簒奪して短期間しか王位になかったオルレアン家が元王家扱いなのはおかしい
簒奪?w
ブルボン家とオルレアン家の今の関係はどうなっているのかな?
第三共和制の時にブルボン家のシャンボール伯(シャルル10世の孫)を
王位に即ける話が持ち上がった時にとりあえずは王制復古を果たすのが
先決だってんでオルレアン家が妥協してこのときはシャンボール伯が
即位する方向で両家がまとまったんだけど結局この話は立ち消えてしまった。
その後シャンボール伯が跡継ぎを残すことなく亡くなったため、フランス・ブルボン
本家が断絶してスペイン・ブルボン家にフランス王位請求権が移り、現在に
至っているわけだけど・・・・・やはり今でもかつての頃のように熾烈な対立が
続いているのだろうか?
ドヴァルド・ドゥ・サモワールについて情報キボンヌ
エドヴァルド・ドゥ・サモワールについて情報キボンヌ
>>595 1942年生まれのフランス系サモア人。
たしか、先祖はナポレオン3世からサモアの統治権を与えられ、
フランスから移住した貴族だったと思う。
本人は長くアメリカ合衆国で暮らし、
アメリカの市民権を持っているようですね。
コルシカから出れば受かったかもしれないのに
これでもうコルシカから出ても票とれない
601 :
世界@名無史さん:2007/06/11(月) 11:56:08 0
もしかして剣を売りに出したのは、選挙費用のためだったのか?
602 :
世界@名無史さん:2007/06/11(月) 16:03:32 O
>>593 スペイン継承戦争後の条約でスペイン・ブルボン家はフランス王位継承権を放棄してる筈
オルレアン公も継承権放棄したけど息子は王になった。
赤い皇女と呼ばれたエリーザベト・マリー・ペツネック。
ハプスブルク家の大公女で、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリーザベトの孫娘。
最初の結婚相手であるオットーと身分違いの降嫁の際に、皇位継承権を放棄。
オットーの身分が高ければ、子供たちにも皇位継承権が引き継がれただろうか?
もしそうだとしても、エリーザベトは自分の子供を皇帝の位につけたりはしなかっただろうが。
606 :
世界@名無史さん:2007/06/11(月) 18:24:33 0
それでも最初の結婚相手は公爵かなんかの大貴族じゃなかったか?
オットー・ツー・ヴィンディッシュ-グレーツ侯ですね。
ヴィンディッシュ-グレーツ家は、
メクレンブルク-シュヴェリーン大公家とも縁戚になる名門ですが、
ハプスブルク家から見れば、あくまでも臣下、
まともな結婚相手ではないのですね。
たしか、本人も問題なしとすべき人物ではなかったような。
ちょっと検索してみたら、
映画監督として知られるルキノ・ヴィスコンティ・ディ・モドローネ公爵の
若かりし日の恋人がヴィンディッシュ-グレーツ家の令嬢だったとか。
このカップルの場合は、ヴィンディッシュ-グレーツ家の方が反対して霧消したらしい。
ええ?
ヴィスコンティはバイだったの?
彼はゲイ一本だと思ってた
>>608 若かりし頃の彼はマソコもOKだったんでは
610 :
605 :2007/06/11(月) 23:13:23 0
>>607 その通りです。補足有り難うございます。
17歳の美貌の皇女に惚れられて悪い気はしなかったのでしょうが、
まさか結婚を許可されるとは想定外だったのでしょう。
オットーには婚約者がいたのに婚約破棄してエリーザベトを嫁に貰います。
身分が高くて皇位継承権を保持したままで嫁に行っても、
家庭崩壊は免れなかったでしょう。
>>608 ヴィスコンティはアラン・ドロンやヘルムート・バーガーとの男色関係で
有名だよね。
ていうか明らかにゲイが作ったとわかるよ彼の映画は
ヴィスコンティがヴィンディッシュ-グレーツ嬢と交際していたのは
戦前のことですからね。
当時は、普通に結婚して、跡継ぎを儲けようという気だったのかもしれない。
ヴィンディッシュ-グレーツ公爵に反対されるまでもなく別れていたかも。
まるで、彼の映画の中のバイエルン国王のように。
614 :
世界@名無史さん:2007/06/12(火) 01:27:44 0
なんにせよ、おまいらオタクには縁のない世界の話だ。
オタクだろうがなかろうが、
外国の王侯と縁のある方なんてそうそういませんよ。
>>602 それは適用されないというのが今のブルボン家の解釈
どういう論理でそうなってるかは・・・過去ログにあるだろうが・・・
>>613 ひょっとしたらその辺の経緯が原因でゲイになったのか
あった
194 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 00:04:12 0
フィリップ・エガリテがフランス革命の際に王位継承権を放棄したのに、
息子のルイ・フィリップが王位についたのだから、スペイン・ブルボン家も
フランス王位継承権を放棄する必要はないとかいう理屈らしい。
>>616 あんたド素人?
ゲイってそんなものじゃないよ
そんなことで男を好きになるもんじゃない
ゲイの玄人降臨記念真紀子
ゲイに素人や苦労とがあるの?
せいぜい経験の度合いじゃないの
621 :
世界@名無史さん:2007/06/12(火) 20:46:06 0
自衛隊に入ればいいのに
自衛隊がゲイ集団と言うのはゲイの願望であり、妄想w
トルコ帝国期のイエニチェリ。ゲイだったかどうかは知らん。
スパルタの軍隊は二人一組の組合せで契りを結ばせ最強だったとか
>616
*ユトレヒト条約による継承権放棄はあくまで政治的なものであって、
継承法的なものではない。したがって、カペーの嫡流としてのフランス王位継承権を制限しない。
*現在、フランス王位とスペイン王位は合同しそうにないので、上記のようにユトレヒト条約による継承権制限は無効
の2点。
626 :
世界@名無史さん:2007/06/14(木) 02:12:09 O
>>622 どちらかといえばアニヲタの集団ですからね
>>597 その「設定」には無理がありすぎますよ。
サモアは米独英布が衝突した場で、フランスは(とりあえず)無関係でしたから。
サモアのマエトリアの即位は複雑な血縁関係が前提になっているので
ぽっと出の異国人が出てくる余地はないです。
そもそも、近世以降は「統治権を認められて王権を主張」はできませんし。
クリスマス島のロス家とかでも「管理権」ですし。
(強いていえばニイハウ島のロビンソン家が該当、といえなくもないですが)
ま、ネパール国民が決断したことだし
ネパールの繁栄を祈りましょう
小笠原先住民も王国を作っていればよかったのに。
確か、生粋の島民のほとんどが戦後米国に統治していた間に、
英語教育を受けて本土に渡って米国人に同化してしまったらしいね。
633 :
632:2007/06/15(金) 17:34:58 0
琉球王国のように独立していても江戸時代には日本の属州のような扱いだったので、
(中国に対してはまた違うアピールをしていたが)
小笠原が江戸時代に独立していても似たような状態になっていたのかもしれない。
現地人が王様なんかいらないと決断したのなら、外野がギャーギャー言うことはない。
よその国の内政にまで口を出す王室オタク、キモイ。
王室スレで王室語ってなんか問題あるのか低脳。
>>634 ここは、王室オタの集まりだが、いやなら来るな
真にウザいのは王室オタというよりネパールオタだな。
隙あらばネパール時事ネタをふってくる。
正直、あんな山国の王室なんてどうなろうが知ったことか。
>>637 お前がネパール王室をどう思おうが知ったことではない。
ネパールネタがウザいのが嫌なら来るな。
639 :
世界@名無史さん:2007/06/15(金) 22:42:46 0
個人的にはただでさえ少ない君主制がこれ以上減って欲しくはないな。
王制廃止になったらネパール王はどこに亡命を求めるんだろうか?
それとも「予は如何なる時も祖国を離れない」と覚悟を決めるか。
あんな君主制の面汚しはいらん
首でも刎ねられてしまえ
>>632 ピール島開拓民(小笠原先住民)はハワイ経由の白人男性たちが主流だったので、
「王権」とは無縁でした。
(ピトケアン島移住者と似たようなもの)
それと、アメリカ統治時代に教育を受けた欧米系住民の子弟の多くが
アメリカに移住したのは事実ですが、
今でも欧米系の人たちはおられますよ。
>>639 普通に考えて、最初の亡命先はインドでしょう。
643 :
世界@名無史さん:2007/06/16(土) 00:43:47 0
いっそインドに併合されてしまえ。
他の藩王国は60年前にみんな併合されてるんだから。
ネパールはインドの藩王国になったことはないが
まぁ俺はどうせならチャウシェスクみたいな劇的な終わり方をしてほしかったんだがな
646 :
世界@名無史さん:2007/06/16(土) 13:03:56 0
>>637 >隙あらばネパール時事ネタをふってくる。
仕方ないんじゃない? 現時点で唯一、王室が危急存亡の状況にある国だもの。
流石の王制好きのアメリカもあの国王じゃあね。インドとの関係もあるし。
タイも後継者問題を誤ると・・・・。
イギリスも・・・
650 :
世界@名無史さん:2007/06/16(土) 17:02:21 0
日本も・・・
652 :
世界@名無史さん:2007/06/16(土) 18:46:36 0
自然人象徴制の新しい形として象徴横綱制を提唱したい。
日本もサリカ法を廃止すれば後継者問題はなくなるから大丈夫でしょう。
>>641 うん、王権はムリだって知ってるよ。仮想王国みたいな妄想をしてみたかっただけ。
全員アメリカに渡ったとは書いてないよ。残った住民の方がいるのは、
知った上で、ほとんど、と前置きしたけど、表現がまぎらわしかったせいで
誤解を与えてしまったようです。
>>654 いえいえ、僕も読み込み不足だったみたいで。
仮想王国ですか…実際にはサラワクやアラウカノ、モスキ−トみたいに
白人が「王」となった例はあるものの、地元有力者の合意と本人の実力に基づいたものばかりですしねえ。
昨日の朝日新聞の朝刊を今日図書館で読んだのですが、ブータンで民主化に
向けた擬似投票が行われ、伝統維持を掲げる党(国王を象徴する黄色がシン
ボルカラー)が、改革を掲げる党(黒色)を破って大勝したそうです。
10代の国民の民主化を歓迎する声も挙げられていますが、国民のほとんど
は国王親政を希望しており、「王様の指示なら民主化も受け入れる」、「村
長に言われて投票に行った」、「投票とは大臣を選ぶことではないのか」と
いう声がほとんどであったようです。
ネパールも、前王がそのまま続いていれば。銃撃事件自体も怪しいですが、
現国王は国王の器ではなかったと、つくづく思わされます。
後継者が不安といったらカンボジアのシハモニ国王も独身なんだよな。
ノロドム家とシソワット家の二つの王家の中から王室会議だっけ?に
よって選ばれるんだろうが、フンセンにはロンノルみたいなヘンな気を起こさないでほしいもんだ。
タイの現在の王朝は調べてみると、前王朝(一代限りのトンブリー時代)の
タークシン王はタイ人の血をひいていない華僑の満州系出身だったが、
チュラーローク王(ラーマ1世)はアユタヤ王朝の血を受け継いだ
貴族の身分(爵位を持っていた)だったそうで、前国王が処刑された直後に
即位してチャクリー王朝を創始。タイとは事情は異なりますが、
ネパールも国軍の参謀総長が新しい王朝を立てて、国王として即位する可能性はありますか?
それは無い
>>653 日本の皇室は男系で続いてきたからこそ意義のある存在。
家族が廃止された後の唯一の貴族階級(?)とも言っていい存在。
女系で一度でも相続されると、そこで皇室の権威は失われる。
現在の皇室は断絶。
家族-->華族
>>658 タークシン王て満州系だったのか
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
この王様も即位したときは賢王だったけど晩年はクルクルパーになったとか
(タイは現王室批判がタブーなので本当はどうか知らんが)
>>662 処刑したのは現王室の開祖であるラーマ1世らしいよ。
公式の歴史には、他の人間が処刑して遠征していたラーマ1世が
庶民の推挙によって王宮にもどって新しい王様になった、
とされているようだ。タークシン王の臣下だったけど、
身分的には前王より偉いし、下克上って印象はしないね。
そういうわけで、現王室にはタークシン王の血は全く入っていないので、
精神障害の特徴は受け継いでいないはず。
>>662 ついでに訂正。
タークシン王はタイの華人で、満州人というソース元の引用で、
別のサイトを読むと潮州人という表記もある。
どちらが正確かどうかは勉強不足で不明。
詳しい人の補足お願いします。
タイ人は華人との混血が進んでいるので、
純粋なタイ人と思われた人が、実は華人だったり
華人との混血タイ人だったりするらしい。
だから、本当は今の王室の祖だって、
華人かもしれない可能性も否定できない、という説。
ソースがあるわけではないが、普通に考えると潮州人だよなぁ
知らない人が満州人と読み違えたのではないかと
666 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 06:00:28 O
>>653 メクレンブルク家も サリカ法を墨守して男系断絶の際に女系に移行することなく家門を畳んだね。
そして現在はホーレンツォレルン家が相続協定によって後継者とされているそうです。
皇室も男系断絶の際の相続協定は必要かと。
>>666 最後の一行のお陰で2ちゃんらしくなった。
668 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 08:22:08 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
>>668 じゃあ、ここに来なくていいよ。
何で来てるの、布教ですか?
>>666 日本は現天皇家だから、尊敬を受けているが、別系に移ったら
崩壊が早そうな予感。
671 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 11:56:16 O
>>657 両家の血を受け継いだのがシアヌーク前国王では?
しかしカンボジアにしろスペインにしろよく王政復古を果たせたもんだ。
二十世紀中に王政復古を果たした国はカンボジアとスペインと
ギリシャのみだもんな(厳密には中国もか?)。そのうち今でも
王政を維持できているのはカンボジアとスペインのみ。
いかに今の世の中においてそれが難しいのかがわかるよ。
ネパールも廃止されそうな勢いだし今後もどんどんそういう流れが
進んでいくのかな。
673 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 12:31:35 0
国家の制度としての王制はなくなっても、アフリカの部族やインドネシアの島々には
社会的文化的存在としての「王様」(ていうか部族長、首長だが)は健在だぞ。
>>672 スペインはフランコ時代に既に「王室会議」が政府に存在していた思う。
フランコは自分の存命中には自分の上に人を置かなかった。
>>657 フンセンはシアヌーク嫌いで、王室嫌いでしょう。
シアヌークは中国のバックアップがあったからね。
でも、政略的とは言え、中国や北朝鮮のバックアップのシアヌークって
不思議だよね。ず〜〜っと昔、NHKで赤い王様として特集された。
676 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 12:54:24 0
イギリスって共和主義運動とかあんの?
>>674 今のスペイン王政はフランコの存在がなければ確かにありえなかっただろうな。
フランコ政権って独裁独裁って言われててあんまりいいイメージが定着してないけど
独裁には違いないけどいい面もあったんだよね。
>>676 普通に王室廃止論とかしょっちゅう議論されてるよ。でも廃止どころか
むしろそういうのがますます王室の存在を強固にしているような感すらある
678 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 14:45:56 0
>>677 治安も良かったらしいしね>フランコ時代。
むしろフランコ存命中は忠実な後継者を装って、いざ表舞台に出た途端に民主化に舵を切った、
フアン・カルロス国王のも只者ではないような気がする。
良くも悪くもフランコ将軍が人民戦線との内戦に勝利したから、スペインの
王政復古は成し遂げられた。
ピカソなどは人民戦線側だったような。
確か、フランコにはナチスの後押しもあったような
皮肉w
681 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 15:04:18 0
でも人民戦線が勝っていたら、イベリア半島に
スターリニズムの社会主義国が誕生していた危険性もある。
日本も王政復古したが、アレは18世紀か。
>>682 王制復古ではなく版籍奉還では?
他の板ならニュアンスで通じるけど、このスレは王室スレなので、
あえて突っ込んでみた。
>1869年、新政府は大名たちにすすめて、土地(版)と人民(籍)の支配権を、
>朝廷に返させた。これを版籍奉還という。
朝廷は存続していたが実権が無かっただけで、幕末にペリー来航の際も
幕府は朝廷側が許可しないからと、都合のいい言い訳に利用した。
日本に開国を迫るペリーも、日本には王(将軍)の上に
さらに帝王(天皇)がいると知って、しかも合衆国よりも長い歴史と伝統を持つ
家系で代々世襲で日本を治めていた(この辺の事情は誇張して伝えただろう)、
と知って、態度がやわらかくなったんだと思う。
685 :
683:2007/06/17(日) 15:42:34 0
>>683=684ですが、伊能忠敬の地図の写本と実際に計測した日本の海岸線の位置と、
寸分の狂いも無かった為に、ペリーは日本の技術の高さに驚いたとも言われている。
態度が軟化したのは、皇室の存在ばかりではなかったと思う。
686 :
683:2007/06/17(日) 15:56:24 0
>>682 大変失礼しました。王政復古で間違いないです。
1867(慶応三年)12月9日・・・朝廷より、王制復古の大号令が発せられる。
徳川家に、領地と官職の返還を要求したようです。私の勘違いでした。
687 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 16:21:06 0
厳かな雰囲気に包まれた日本の議場、壇上に立つは軍服に身を包み
原稿を手にする一人の紳士。その面前には百人超の議員達、実に恭しく
敬礼している。
が、次の瞬間議員たちの間にどよめきが起こる。というのも壇上の紳士が
にわかに原稿をくるくる丸めると、望遠鏡のようにそれを覗き込みながら、
辺りを見回し、へらへらとしまりのない笑みを浮かべているのである・・・
お分かりであろうが、この紳士とは大正天皇その人であり、彼は天皇の
業務をおよそこなし得ない白痴であった。この逸話は、皇室に関する醜聞
がタブーとされる日本において陰ながら語り継がれてきた。
斯様な彼の知的障害は、遺伝性のものであり、明治期以前の歴代天皇家
の近親相姦が原因であった。かつて天皇はごく一部の血縁ある公家としか
通婚せず、その血はおのずと濃くなっていった。
こんにちにも、現天皇のいとこもまた軽い知的障害があり、先日の皇太子妃
雅子の流産も、胎児に身体または知能に障害があったために秘密裏に人口
中絶したのではないかと、まことしやかに囁かれているのも事実である。
>>683 そんなことより、突っ込むべきは
「アレは18世紀か」
という部分では。
王政復古の大号令(1868年)のことなら19世紀。
689 :
世界@名無史さん:2007/06/17(日) 18:49:17 0
日本では人民戦線派が善玉、フランコ派が悪玉ってイメージが強いが、
スペイン人自身にはフランコ派を支持するものも少なくない。
いまでもフランコ派の兵士として戦ったことを誇りにする老人は多い。
>>676 英国が共和制になり、日本に身売りをしてバッキンガム宮殿から天皇陛下が
新たな「日本国民」に手を振られる小説『女王様と私』というどぎつい、いか
にも英国といった小説がありますが、愛が無いと無理でしょうね、あれは。
英国王室と庶民では使用する英語が異なって会話しにくいというのは、映画
『マイ・フェア・レディ』のようで、いかにも英国といった感じ。
しかし、日本人になると聞いた時の英国人労働者の第一声が、「なんだって
!それじゃ、俺たちは魚を生で食べないといけないのか」とは、なんとも。
誰か英国料理よりはましだったと言ってやって下さいな。
BBC制作のの「Doctor Who」には英国大統領が出てたな。
しかも黒人のw
英国の雑誌のネタで、約半世紀後のウエストミンスター寺院で行われた式典
では、「世界中のあらゆる宗教の法式にのっとった儀礼が行われた(ただし
キリスト教をのぞく)」というのも、同系統の黒ジョークですかね。
古代ギリシャ神話に有名なゲイ帝国があったわよね
アマゾネスの対面で
>>666 一応ロシア系の庶流が存続してて大公位請求権を主張してるはずでは?
>>664-665 同じ「さんずいへん」だから見間違えですよね。
潮州は広東の東部で、東南アジア華僑の故郷として知られてます。
697 :
664:2007/06/18(月) 17:29:00 0
>>665 やはりタークシン王は満州系ではなくて、潮州系のようです。
>>696 詳しい地理まで教えて頂いてありがとうございます。
タイは思ったより人種が多様な国で驚いています。
タイの王族の娘が何人か白人と結婚しているそうです。
698 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 17:38:42 0
ブルネイ国王が昨日から来日しているはずなのに
まったくニュースになっていないんだが。
日本のマスゴミは特亜とアメリカの首脳の来日以外は基本的に
大きく扱いません。
700 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 17:59:26 0
なるほど。
最近の来日王族でもニュースで目についたのはスウェーデン国王くらいでしたね。
あれは天皇陛下の外遊先に決まっていたからかな……
モナコ大公とかタイの王女とかベルギーのプリンセスとか
けっこう来日してるんだけどな。
それにひきかえ
こっちの天皇が外国へ出かけたらだいたい大歓迎だし。
秋篠宮クラスでもパラグアイ訪問の時は向こうの新聞で一面扱い。
うちの政府もちゃんと空港や大使館の周辺に人手集めて
歓迎したんだろうか。
確かにあっちじゃ歓迎されても
そのことがなかなか報道されないのが日本のマスゴミクオリティ
703 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 19:37:45 0
そもそも皇室など、現在の政治や外交ではさほど重要ではない。
日経夕刊によると、
ネパールではコイララ首相が、王制そのものは存続するとしても、
国王と皇太子には退位を言ったらしいぞ
ということはコイララ氏は王制を完全に見限ってはいないと
いうことか?王制を維持する上で彼の意向は非常に大きい。
ここはひとつ国王と皇太子には王室のためにも勇気ある決断を
下してもらいもんだな。
見限っていないというより・・・
おそらく、支配体制として、利害が国王と結びついているから、
王制そのものがなくなったら困るからじゃね?
憲法制定会議の前に、国王&皇太子が退位するなら、王制の継続は認められるだろう、
もしそうしなければ、選挙後の議会初日に、王制廃止が宣言されるだろう、
と言ったらしい。
で、後は?王孫のリディネンドラ王子(5歳)の即位を示唆している
らしいんだが、5歳の王を誰が承認する?
国民?コイララ?マオ?それともインド?
707 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 20:48:40 0
>>698-703 王室のある国ではお互いに頻繁に行き来があるので
王族の訪問は珍しいことでもないから騒がれない。
南米や旧共産圏は王族なんて滅多にくるもんじゃないから大騒ぎ。
(この前のバルト三国は大歓迎だったでしょ)
つまりはそういうことだ。
>>706 制憲議会選挙が直前になって11月に延期されたのも案外そういった
思惑が関係してるのかもな。
>5歳の王を誰が承認する?
国民・・・・が承認してくれれば話が丸く収まると思うけど。どうだろうな。
5才か……清洲会議の三法師ドノを思い出すぜよ…
710 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 21:50:59 0
パリ伯は祖父のルイ・フィリップから譲位されたが、七月王政は維持できなかった。
>この前のバルト三国は大歓迎だったでしょ
北欧東欧や中央アジア諸国にとっては
日本は「ロシアに戦争ふっかけたネ申の国」ですよ。
ましてやバルト三国歴訪はエストニア着5月24日〜リトアニア発27日
日本海海戦は5月27日。歓迎されないはずがない。
マスゴミがろくすっぽ報道しなかったのもそれじゃねーの。
あの辺の国になんで日本が人気あるかって説明しないといけなくなるしw
ルイ・フィリップ王の先代のシャルル10世も王太子のアングレーム公に
書面上で譲位しているはず(もっともこの時はアングレーム公も王位を
すぐに放棄するはめになったが)。
しかし結局ブルボン朝は断絶を余儀なくされた。やはり譲位で簡単に
解決できるほど単純なものじゃないんだな。
713 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 22:18:29 0
714 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 22:35:45 0
>>711 北欧や東欧がマジで親日だと思ってんの?
国民の大多数は日本とロシアの関係なんか知らないよ。
715 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 22:41:20 0
>>710 議会は王制維持を認めたけど、
DQNどもが議場に乱入して収拾がつかなくなり
どさくさのうちに共和制になってしまった。
ネパールではそういうことが無いように願いたいが
マオイストが王制存続は頑強に認めないだろうな。
716 :
世界@名無史さん:2007/06/18(月) 22:58:59 O
最近現れた孔子の子孫が嘘くさい。
孔明の子孫の村も嘘くさい。
中国人は嘘つきだし、
だいたい紛書抗儒をどうやって生き延びたのか?
日本はネパール亡命王朝を受け入れる用意はないの?
同じ君主国として、王族を守る義務があると思うのだが。
百済王家を迎え入れた実績もあるんだし。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 23:46:33 0
仲が良かった頃のネパール王室は
みんな撃ち殺されましたからねえ
焚書坑儒でしょう。実は言われていたほどではなかったのではないかという
説を、最近どこかで読んだような。
孔子や孔明の子孫がうそ臭いというのには同意致します。
>>717 普通に考えるとギャネンドラは北京に亡命するんじゃないか
しかし王族の亡命先は大抵パリかNYかロンドンだと思う
中印関係を考えると中国はリスクを負わないと思われ
>>706 >後は?王孫のリディネンドラ王子(5歳)の即位を示唆しているらしい
あれ?性別問わず長子継承にするんじゃなかったっけ?
姉じゃなくて、やっぱり弟優先?
724 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 13:57:23 O
>>723 馬鹿王子すっとばして孫王子を王位継承者にってのと男女関係なく第一子にってのを
両方見た
どっちかね〜
まあ、ヒンドゥーは女子の相続を認めないらしいから。
この前、女子でも第一子を優先、と決めたのも、王制廃止を見越して、
とりあえず、って感じだったからなあ。
後、外孫を押す動きもあるらしい。
まあ、国王父子は何が起ころうと自業自得だが、
王妃や王子王女に被害が及ぶことだけはやめて欲しいなあ。
プリンセスであるという理由でようじょが虐殺されるなんてことがあったら
マオイストは世界中のロリヲタに永遠に呪われるであろうなw
以前ロシアのアレクセイ皇太子の写真見たときは、この血友病の13才美少年を
虐殺ってボルシェビキは鬼畜と思ったもんだ。
ネパールの馬鹿皇太子には、76年生まれの妻(皇太子妃)と
00年生まれの長女、02年生まれの長男、03年生まれの二女がいるんだね。
国王と皇太子はどうでもいいけど、家族はまともに暮らしていけるようにしてやって欲しい。
アレクセイ皇太子は散々犯され、蹂躙された後、殺された。
哀れだ。涙が出た。
729 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 18:34:01 0
ネパール厨キモス。
よその国の王子の悪口言いたいのなら、ニュー速か鬼女板に逝きな。
かって独立王国があった、バングラデシュの東南部の
チッタゴン丘陵地帯(Chittagong Hill Tracts / CHT)。
マルマ族の王国、チャクマ族の王国、ムロン族の王国
これらの王や王族の末裔の生き残りは、もはや皆無に等しい。
ベンガル人のせいで、民族の存在すら危うい。
731 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 18:36:38 0
そもそも時事ネタは板違い。
ハプスブルクやブルボンも語れないネパールオタは目障りなんだよ。
ネパールネタで盛り上がりたいなら専用スレにすっこんでろ。
ネパール厨は女だろ
鬼女には相手にするな
日本の皇室にもこんなキチガイじみた
女がまとわりついてるな
733 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 21:51:58 O
>>729、731、732
おもしろいね。
ネパールの話題になると見苦しいばかりに必死www
半世紀遅れの毛派ですか?ケチつける暇があったら、おまいがスレにふさわしいと思う話題をふればいいだけのこと。
馬鹿は悲しいね。
日本で強姦・輪姦された皇女って誰がいる? いや、興味本位じゃなくて真面目な質問なんだけど。
735 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 22:03:09 O
ネパール厨>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>ネパールネタにケチをつける奴
文体や投稿時間の点からして、ネパールネタ叩きをしているのは1人だけだと推測。
なんでそこまでネパールの話題を嫌悪するのかがわからん。
なんかネパールで嫌な思い出でもあったのか?
739 :
世界@名無史さん:2007/06/19(火) 23:15:12 0
何はともあれ、歴史上のまともな王室の話題にもどすべきだな。
フランスとかオーストリアとかドイツとかロシアとか。
>>739 うんそーだね(棒読み)
何を基準にまともな王室とそうでない王室を判別してるのか
知らないけど。
>>739の脳内
ヨーロッパの王室---------まともな王室
それ以外の王室-----------王室には値しない
今時、白人崇拝とは明治の文明開化かw
白人じゃないが現タイ国王はなんだかんだで偉いと思うな。
余談だが日本はタイには足を向けて寝れないと思うんだな。
743 :
世界@名無史さん:2007/06/20(水) 03:14:39 0
ネパールなんか土人の国だ
いや土人以下か?
そんなもん話題にしたってしようがねえ
745 :
世界@名無史さん:2007/06/20(水) 03:55:23 O
なんでネパールネタが嫌いなのか理解できん w
いっつも他国の王なんて関係ないだろとか王室スレでワケわからん事言いよるし
嫌ならネタふれや
俺ら王室オタなんだから話題だしゃーそれで盛り上がるっての
王室スレなんだから
ネパールのDQN王室滅亡を
またーりヲチするのもまた一興
>憲法制定会議の前に、国王&皇太子が退位するなら、王制の継続は認められるだろう、
>もしそうしなければ、選挙後の議会初日に、王制廃止が宣言されるだろう、
と、コイララ首相が言ったってこと、ご本人が否定したそうだ。
8ヶ月前・・・マオ派との和平調印以前?・・・までならこのチャンスはあったが、今ではもう手遅れ、
王室の存続・廃止は、国民の総意である制憲議会選挙の結果で決まる、
と、そういう趣旨の発言をしたら、間違って伝わったと言っているらしい。
まあ・・・どうなるか・・・
もし、王制が廃止されたらどうなるか・・・なまる〜く見守っていきましょうや。
王と結びついている特権階級も黙ってはおらんだろうし。
しかし、一番気の毒なのは、ネパールの庶民だよなあ。
まああの王室はあったらあったで非道いからな
廃止で生じる混乱と較べてどちらがましかというレベル
749 :
世界@名無史さん:2007/06/20(水) 18:33:28 0
ネパール以外の話題はできんのか?
ここは世界の王室スレであって、ネパール専用スレでもネパール粘着スレでもないんだが。
どうでもいいヒマラヤのしょーもない国より、ヨーロッパの歴史ある王家の話題でもしろよ。
お前がお前の好きな話題を振っていいんだよ
しょーもなくなければ皆ついてくからさ
18時のネパール厨光臨
ネパールが気に入らなければ別の話題ふれよ
そーいや隣のシッキムの王家は今どうなってるんだ?
シッキム王の奥さんは、子供連れてアメリカに帰った。
その後は知らない。シッキム王も王国が消滅後渡米したが、
奥さんには見放されたらしい。
シッキムなんてインドの藩王国というか保護国だったんだろ。
70年代まで存続できただけでももうけもの。
757 :
世界@名無史さん:2007/06/20(水) 20:41:43 0
エチオピアの皇孫が今帰国してアジスアベバに住んでいると聞いたが
アスファ・ウォッセン皇太子の子供?
皇太子は生まれた月が皇帝外遊中の期間と全く合わなくて
ハイレ・セラシエ帝はメネン皇后を憎悪していたとか。
ブータンもインドに併合してもらえばいいのに。
759 :
世界@名無史さん:2007/06/20(水) 21:09:15 0
ド・フォルジュ公爵家はどうなの?
ネパールは一体どうなるんだろう
ネパール王政の奇跡をキボン
ネパール厨ウザス
とお約束のレスが欲しいのか?
ネパール厨ウザス
とお約束のレスが欲しいのか?
ネパールは王政復古する前、日本の将軍家みたいな
統治する世襲家があったでしょう?
765 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 00:51:13 0
ネパールで王政復古なんて出来事があったの?
767 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 00:55:26 0
>>756 シッキムはイギリスの保護国だったが、
インド帝国の版図外にあり、藩王国と呼ぶのは不適切。
>>768 d。そういえば同じ時期に現在のギャネンドラ国王がなにかのゴタゴタで
幼少で即位したという記憶があるけどおそらくその辺と関係してるんだろうな。
意外にあまり話題にされないが現国王は二度王位についてるんだよね。
相変わらず、ネパールネタしかできないネパール厨ウザ。
それ以上、やりたいなら専用スレでやれよ。ここはネパール専用じゃないぞ。
みんな、ネパールが心配なんだよね
ヒマラヤの雪男の酋長がどうなろうが知ったことか。
別にネパール王室はどうなってもいい
(あんなDQN王室なんぞ心配に値しない、国民のことは
心配だが)けどどうなるか興味はあるな
ヒマラヤの雪男たちがどうなろうが、日本にはどうでもいい。
グルカ兵の去就は気になるが。
東南アジア戦線では、多くの日本兵が剽悍なグルカ兵に屠られた。
777 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 19:49:20 0
>ハプスブルク家の後継者は今欧州議会議員だが、
オーストリアの継承権は放棄していると聞いた。
ということは、大公の称号も放棄しているのか。
大公名乗ると、オーストリアには入国できないらしいが、ほんとうか?
名乗ってもよいが、継承権を主張してはだめなだけか?
>オルレアン家は、伯爵の称号を持っているらしいけど、これって私称に過ぎないの?
王号は私称してはだめでも、パリ伯爵は私称していいの?
778 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 19:59:57 0
オーストリアやチェコは第一次大戦後、爵位や貴族称号を名乗ることを禁止した。
チェコの場合、私称しても刑事罰の対象になったらしい。
フランスは、その辺がいい加減というか、もはや爵位は公的な称号ではないから、
名前の一部として社交界とか日常生活で名乗るのは個人の勝手のようだ。
779 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 20:25:06 0
しかし、さすがに王号は困るんでは。
なお、外国人が、各種照合を名乗るのは、○かな。
オーストリアの貴族が、パリのパーティで何とか伯爵を名乗ってもオーケー?
780 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 20:35:11 0
はじめに
シャンポール伯爵というのは、あんまり聞いたことがない。有名な爵位なのか?
本文
現代オルレアン家(パリ伯)は、シャンポール伯爵(シャルル10世直系だが断絶)をも併せたのか?
なお、「オルレアン公爵」は名乗らないのは、なぜ?
あとがき
オルレアン家の当主も、フランス王は名乗らない。
ナポレオンの子孫もフランス皇帝は名乗らない。
フランス王位継承者とかフランス皇位継承者ならなのってもいいの?
(ラテン帝国継承者という名乗りの人がいるらしいので、質問です)
781 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 20:42:48 0
よくわからないがシャンボール伯は、フランソワ1世の居城だったシャンボール城に
由来するのでは?
王家の一分家の当主であるオルレアン公より、カペー王朝初代のユーグ・カペーに
由来する「パリ伯」の方がフランス王家の当主にふさわしいからだろう。
王位継承者とか皇位継承者ってのは、あくまで自称だから勝手に名乗っても国は関係ない。
スペイン・ブルボン家の分家の誰かがブルボン系の王位継承者を名乗ってた。
782 :
世界@名無史さん:2007/06/21(木) 21:18:29 O
まあ公爵>伯爵って日本的思考じゃなくてその称号の歴史的価値で考えるべきだね
実際には欧州の爵位を日本の爵位制度に当て嵌めて
考えるのは無理があるんだよね。かなり複雑だから。
現在漢字文化圏での伝統的な王朝を持っているのは日本のみだけど
もし漢字文化圏の国々で王朝が復活あるいは新たに成立するとしたらどこがいい?
日本帝国内琉球王国
中原→孔子の子孫を王に立てて曲阜あたりに宮廷をつくる。
満州→もちろん愛新覚羅氏が王政復古。
韓国→正式に将軍様を皇帝にする。
越南→阮朝の子孫をフエの王宮に住まわせる。
蒙古→ダライラマを招聘して即位してもらうか、モンゴル大統領が大ハーンに即位。
考えてみたけどなんかどれもチラシの裏だなw
台湾に鄭氏王朝がいいな
ブハラ・ハン国とクリム・ハン国の復活も希望
みんな、精一杯の司式を疲労してるのね
それもいいけど、現実に立脚してねw
>>777 大公って、オーストリア帝室の男性皇族という意味しかないから、
あなたの頭の中で継承権の主張とセットになっている理由が分からない。
てか、中華人民共和国やベトナムはトップを世襲制にして
政治システムはそのままでも、なにも不都合はないようなw
>>791 ヴェトナムのことはよく知らないけれど、
中国では、支配層の世襲化は着々と進んでいますよ。
どこかの国と同様に。
キューバも弟が後を継ぎそうだし。
中国のどこが世襲化されているんだか
797 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 07:09:06 0
袁世凱の時点で世襲は猛反発食らってるのに、いまさら皇帝じゃないだろ。
領袖たちが自分の将来を閉ざすような世襲制を容認するわけない。
798 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 08:00:00 0
>>793 例えば、毛沢東、周恩来、ケ小平‥というところでその子孫は
今、どうかな?
>>795 建国以来の独裁者がイエスマン以外を排除した結果かと
毛の子孫って死に絶えたのかと思ってたけど
ぐぐるとまだ一応いることはいるんだな。
中華全国青年連合会常委、だってさ。
というか毛や周なんて支配層第1世代の頂点の頂点で世襲なら
「支配層の世襲化は着々と進んでいます」どころか
「最初の最初から世襲でした」と呼ぶべきと思うが。
800 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 08:17:47 0
いや、
>「最初の最初から世襲でした」
とまで言うなら、
>支配層第1世代の頂点の頂点
自体が、清王朝下や中華民国下で、彼らが既に支配層
の子弟でなければ言えないかと
じゃあ例えば漢帝国は「最初の最初から世襲」
というわけじゃあなかったんだね。
へえ。
勉強になったよ。
そんなのは「最初」の定義次第でどちらとも言えるから
(最初の人物の出自か最初の後継か)
あまり言い争っても意味ないだろうな
どちらにせよ
> 「支配層の世襲化は着々と進んでいます」
の真偽に毛沢東や周恩来は無関係だとは思うが
803 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 10:05:46 O
王室スレで共産中国の話はつまらない
ネパールネタだして w
>>802 周恩来は子供がいなかったからなあ。
養女がいたらしいけど、文化大革命のとき殺されてしまったって?
毛沢東も戦死した長男はなかなか優秀だったらしいから、
この人がいたら分からなかったと思うよ。
805 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 13:36:13 0
毛や周なんか世襲でもなんでもない。
ブッシュの方がはるかに世襲だろ。
806 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 14:15:01 0
本当なら。
> 「支配層の世襲化は着々と進んでいます」
のどこぞの雑誌ネタで構わないから、ソースでも
出して貰えれば良かったのだが(日本の支配層の
世襲化のネタなら、政治家から階層分析まで腐る程あるぞ)
807 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 14:28:47 0
ていうか、いつの時代や国でも支配層(政治家、高級官僚、財界人など)は
政略結婚というか同じ階層同士で縁組するから、それをいちいち陰謀論みたいに
言うのは見当ちがいだろ。
大臣や大企業の経営者の息子がそのへんのねーちゃんと結婚するわけがない。
808 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 19:29:55 0
支配層が世襲しているっていうのと君主制っての関係ないだろ
貴族支配の共和制だってあるんだから
809 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 19:51:44 0
意外に伸びているね。
それほど食いつきの良さそうなネタでもないと思っていたのに。
権力や世襲とは縁のなさそうな子達だから、
却って興味をそそられるのかな。
>>809 >縁のなさそうな子達だから
その言い回し、鬼女さんですね、
あまり立ち入らないで欲しいんですけど。
鬼女が来るとスレの質が落ちる。
811 :
世界@名無史さん:2007/06/22(金) 23:28:21 0
>>810 いちいち反応するなよ、低脳
オマエみたいなガキが、ただでさえ高くない
このスレの質を落としているんだろ。
812 :
キング:2007/06/23(土) 00:08:55 O
喧嘩はやめようや
さぁ俺達、王室オタが飛び付くネタだせ〜
813 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 00:45:37 0
王室ネタではないが、ブレアが英国国教会から
カトリックに改宗するらしいな。
国際ニュース板でやってた。
憶測だがチャールズとカミラのごたごたに巻き込まれて
あんなのが将来の首長になる国教会に嫌気がさしたのかもしれん。
チャールズが罪を公に懺悔すると言っておいて
実際には会衆とともに抽象的な罪の告白をするに留まったというし。
歴史書で歴代国王の乱行を読むのと、現実に見るのとでは
随分印象も違うだろう。
ちなみに同趣旨を国際板にも書いておいた。
中共の話なら人民解放軍の方を語れよ。
表の顔はともかく、実際の所軍閥が残ってるらしいし。
>>813 インテグラ局長がよくそれを許したな。
つか、チャールズは首長になれないんじゃなかったっけ?
まぁ院政・・ってほど英国王室に実権あるのかな?
815 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 03:33:14 0
>>813 奥さんや子供さん達と同じ信仰を持ちたかったんでしょ。
2ちゃんばっかり見ていないで、
たまにはまともなニュースソースにも接したら?
817 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 10:00:56 0
>>815 国際ニュース板の記事にはちゃんと
>奥さんや云々
は出ている。ブレアがカトリック教会のミサに近年出ていた事も。
818 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 10:17:13 0
国際ニュース板はソース必須だしね。
ところでチャールズは首長になれないというのは
ダイアナと離婚したから、国王に即位しても国教会の首長にはなれないということかな。
819 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 11:04:36 0
>>797 >袁世凱の時点で世襲は猛反発食らってるのに、いまさら皇帝じゃないだろ。
>領袖たちが自分の将来を閉ざすような世襲制を容認するわけない。
なんで歴代王朝の建国者や簒奪者の場合と違って、段基瑞その他の将軍連は
親分の皇帝即位を素直に応援しなかったんだろう?
やっぱり、自分も国家元首になりたいものなんだろうか。
820 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 11:54:51 0
あのころの軍閥どもなんて自分が皇帝になりたいだけだろう。
素直に洪憲皇帝万歳を叫んでおけば開国の元勲になれたかもしれないのにな。
>>818 国教会の教えは全然知らないけど、狭義そのものはあまり違わないのでは?
ヘンリー発生が離婚するために、ローマと絶縁して国教会をたてたんでそう?
822 :
821:2007/06/23(土) 11:57:51 0
>狭義そのものはあまり
教義そのものは
823 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 12:02:47 0
エドワード8世が離婚暦のあるシンプソン夫人と
結婚したい為に退位した前例があるから
離婚関係は駄目だと思ってるんだけど、どうかな。
824 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 15:51:25 O
カンタベリー大主教が離婚は将来の首長にふさわしくないとか言ってたようだけど
英国王は自動的に国教会首長になるんじゃねーの?
王位は継ぐけど首長はパスとか制度的に無理では
825 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 17:47:00 0
>>818 「かな」?
疑問の余地があるのか?
それ以外に理由は考えられないだろ。
>>824 だから、チャールズが王位に就くのを危ぶんで、
チャールズを飛ばしてウィリアムを次の国王にすべきだという
声が挙がっているんだよ。
おまえもニュース読め。
826 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 17:59:54 0
イギリスであれ、ネパールであれ、他国の王位継承問題にああだこうだと
ガタガタ言ってる王室ヲタクってキモイな。
現地人が決めればいいことに、部外者があれはダメ、これはダメってw
お前ら何様よw
827 :
821:2007/06/23(土) 18:12:20 0
>>826 じゃあ、何でオマイがここにいるんだよ、ヴォケ!
828 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 18:15:35 0
歴史や制度について語るのはいいが、誰がふさわしいとか、ふさわしくないとかいうのは、
さすがに板違いだろう。
そりゃ、そうだ
だから王室について語ることになんの支障があるのかと
831 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 19:16:07 0
オットー・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン氏は、まだオーストリア大公なのか?
一応、皇位継承権は放棄してるようだが、息子は放棄してないと聞いたことがある。
オットー本人も、ハンガリー王(またはハンガリー王位請求者)は自称してるらしいな。
832 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 19:20:44 0
しかし、王権が過去のものとなり、どこの国も民主制や共和制に移行した現在、
名誉称号と化した王号もアリに思えてきた。
以前は、「統治すべき国土も国民もいないのに王様とか皇帝を自称?(プ」って
思ってたが、いまは家元とか宗家みたいなもんと思えてきた。
833 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 19:47:43 0
マリア・テレジアの子孫のハプスブルク一門ってべらぼーに多そうだが、
フランツ1世(テレジアの孫の方ね)の子孫だけでも相当いそうだな。
ルドルフ皇太子の子孫はビンディッシュグレーツ侯とかいう大貴族で、
フランツ・フェルディナントにも、継承権はないけど子孫はいたよな。
今の源氏長者のタイトルホルダーって誰?
835 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 20:36:07 0
荒らしとループ、あなたが許せるのはどっち?
836 :
世界@名無史さん:2007/06/23(土) 20:45:50 0
オーストリアの君主が皇帝を名乗った根拠ってなんだろ?
神聖ローマ皇帝とオーストリア皇帝は別物だろ。
>837
公式な源氏長者の最後の人は
大政奉還の翌年に慶喜の後を受けてその地位についた
久我建通卿だけどな (1868-1871年源氏長者)。
839 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 00:51:21 O
>>825 英国のウィリアム国王待望論なんて王室オタの常識だろ w
でもチャールズ皇太子は次期国王になるつもり満々だぜ
すっ飛ばしの話なんかもう消えちまってる
で国王になれば首長の件はどーなんだと
>>839 後妻というか、元不倫相手の奥にQueenを与えたがっているってのが
ガチなら国王になる気があるってこととも考えられるね。
最近同伴公務を盛んにやっているようだし、あれはなかったことにって。
イギリス国民はどう反応するのか楽しみ
カミラはダイアナの影から一生逃れることは不可
ダイアナを死に追いやった「カミラ」ってことですかw
>>838 久我さんの直系の血は絶えてるでしょう?
そもそもイギリス王位継承権は放棄に関する規定がないわけで
じゃあどうやってエドワード8世は退位したのかと。
847 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 07:00:48 0
英王室ネタも食傷気味だな。
ageて書くようなことか。
こういうのって、ネパール拒絶厨と同じく、
何しに来ているのかさっぱり分からん。
上から目線で偉そうなことを言う前に、
スレタイに沿った書き込みの一つくらいして行け。
ブルボン家、オルレアン家、ハプスブルク家、ホーエンツォレルン家、ロマノフ家、
ウィッテルスバッハ家その他ドイツ諸侯など、いくらでもネタはあるよな。
英王室はすぐチャールズ、ダイアナ、ウィリアムのゴシップになるから食傷気味だし、
その手のネタからは鬼女臭がプンプンするだよな。
どんなネタ?
あるというなら、一つくらい提示して帰ってね。
現代の週刊誌ネタのゴシップよりはマシだな。
>>850 ことさらに「ネタ」とか言わなくても、普通に歴史を語ればOK。
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854 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 10:04:35 0
ウィキ見てたら、こんなのあったんだけど・・・
>クヒオ王子誕生日(Prince Kuhio Jonah Kalanianaole Day) - 通称クヒオ・デー(3月26日)
もしかして、あの米軍パイロットで英女王の甥のクヒオさん?
>>854 違います。
ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ・カワナナコア王子は
その偽クヒオ王子の元ネタなった人です。
ちなみにハワイ王族僭称者にはアメリカで捕まった偽アビゲイル王女もいます。
ブルボン製菓のその後は?
ミホノブルボン・・・
>>859 それは 突っ込み ではなく ボケ と言ふ
と突っ込みました
862 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 13:27:55 0
スペイン王家の分家筋がアンジュー公とかブルボン家家長を称するのは・・・
ブルボン製菓株式会社社長
あ〜〜、ホレホレ
865 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 15:19:23 O
>>836 神聖ローマ帝国はなくなっちまったが皇帝って名乗りたい
by ハプスブルク男子一同
あ〜〜、ソレソレ
>>865 ぶっちゃけそうでしょ。フランツ2世は神聖ローマ帝国崩壊後も
自分たちの権威を維持するために引き続き皇帝の称号を名乗ったわけで。
868 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 16:43:15 0
厳密に言うと、神聖ローマ帝国の解体前にオーストリア皇帝を自称しているから、
短期間だが皇帝号を二つ名乗ってた時期がある。
神聖ローマ帝国解体は不可避と悟っての行動だろうな。
869 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 16:46:26 0
しかし、そうなると
1.神聖ローマ皇帝としての権限で、自らにオーストリア皇帝号を授与した。
2.帝国とは関係なしに、ハプスブルク家領の総帥として「勝手に」皇帝を名乗った。
のどっちになるんだろ?
>>868 そのとおり。
神聖ローマ帝国の崩壊は1806年だがフランツ2世はそれ以前の
1804年から既にオーストリア皇帝フランツ1世を名乗っていた。
あ〜〜、ウウウウ
872 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 21:54:41 0
ウガンダのブガンダ王でも語りたいのか?
誰が?
あんたが語りたいのであれば、止めはせんよ。
ウウウウウォンテッド!
>846
エドワード8世は退位したけど、退位してないよ。
>840
クイーンを与えるも何も、チャールズが国王になれば
その嫁は自動的にクイーンになるんだよ。
名乗るかどうかは別として。
877 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 00:08:24 0
そういえばナポレオンの宝剣が10奥で売れたとかとかいってたが
さすがはかつてのヨーロッパの帝王
帝居を失ってもその人気の高さは随一の気がする
ナポレオン三世はたった一度の敗北で全てを失ってしまったが
あのあと
嫡流はご健在なのか
どうなったの
あの後子孫はアフリカに定住したって話だが
878 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 00:30:30 0
>>877 ボナパルト家は、ナポレオンの直系は息子(ライヒシュタット公)で断絶。
3世の家系も、息子がアフリカで戦死して断絶。末の弟ジェロームの家系が現在も続いている。
もっとも、フランス帝国の継承法ではたしか庶子にも帝位継承権があるわけで、
アレクサンドル・ヴァレフスキの子孫がどうなったか、関心がある。
880 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 00:44:43 0
今の時代に置いても
ナポレオン帝国の復活を希望するフランス人もいるそうだ
復活したらどうなるんだろうか
英王室の強力なライバルになりそう。
二度滅んだとはいえ、あのビックネームだからなあ
881 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 03:51:47 0
三世の没落後
ポナパルト家を庇護していたのが英王室
復活したところで英王室に頭が上がらないだろうよ
882 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 04:04:01 0
ナポレオンの剣を売ったのも、8億で落札したのもジェロームの子孫。
ボナパルト家って、没落したわりに大富豪だな。
883 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 04:54:34 0
そりゃ創価と親しくしてる人も居る位だもん。
経済的に長けてるんでしょうねw
884 :
訂正:2007/06/25(月) 04:55:41 0
×経済的に
○商才に
>>880 ビッグネームな
ブルドックソースのせいで子供の頃犬の英語は「ドック」だと思ってたよ・・・
フランスの君主制支持者は見事に3つに割れてるからなぁ
キモヲタスレはここでつか?
そうですが何か
888 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 11:30:50 O
>>869 正解は2
根拠はないが俺のカンがそう告げてるのだ
889 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 14:34:31 0
現在統合の進むEUが、将来、政治的にも統合して
一つの国家となってしまった場合、ヨーロッパ各国
の王室はどうなってしまうのかな?
各王室が中世の選帝侯の存在となり、皇帝が選ばれる
891 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 15:03:41 0
>>890 ヨーロッパ統合時の国家元首が象徴的な位置付けになるならば、
王室出身者による「皇帝」もアリだね。
ただし、EU主要構成国のフランス、ドイツ、イタリアあたり
の共和制国家から賛同を得られるかどうか・・・。
アーサー・C・クラークの「2061年宇宙の旅」では、世界連邦代表が英国王だったな。
893 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 16:06:31 0
第4共和制時代のフランス首脳が英国王を国家元首とする英仏合併を
イギリスに打診したくらいだから、英王室がEUの「自由な結合の象徴」
になっても不思議はないな。
894 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 16:11:52 0
そもそも英国王のルーツはノルマンディー公やアンジュー伯なのだから、
英仏共同君主になっても何の違和感もない。
現王家はドイツときわめてつながりが深かったし、
19世紀までハノーファーの君主でもあったし。
そうなると、琉球王家の立場が微妙になる。
ロリ系の虹エロです。以前もうpったし多分結構メジャーなやつなんで
もしかしたらガイシュツという人もいるかもw
N12_27873
パスは基本 鏡
899 :
897:2007/06/25(月) 20:06:08 0
いっけねーwまあ想定内だけどw
なんかまた荒れ始めた悪寒・・・・・
>>894 かつてはほんの一時期だがイングランド王が
フランス王を兼ねたこともあったわけだしな。
902 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 21:14:47 O
うーん なるとしても国家連合体制だから統一政府代表は政治家がなって
君主の出番ないかな
903 :
世界@名無史さん:2007/06/25(月) 21:49:21 0
スラマリット国王は在位5年で死去し、以後カンボジアの王位は
1970年のロン・ノルクーデターによる王制廃止まで空位となった。
国王空位の間、政務には国家元首に就任したシハヌークがあたり、
国家の象徴としての地位はコサマック王妃が務めた。
ノロドム・シハヌーク
(1941年10月 - 1955年3月6日)・・・ノロドム家
ノロドム・スラマリット
( - 1960年4月3日)・・・ノロドム家
国家元首ノロドム・シハヌーク
(−1970年3月18日、王子の地位のまま称制。殿下と呼称される)
シソワット・コサマック・ニヤリリヤット
( - 1975年4月27日、国母。憲法で象徴と規定)・・・シソワット家
904 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 00:27:40 0
フランスのドフォルジュ公爵家はどう?
905 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 00:44:16 0
同じくフランスの ドゥ・キュッセー伯は?
906 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 01:33:13 0
>>905 現当主はDQNのO'Mwankwoさんでしょう?
あの人はだめ
面白いの?
何が?
>>901 ほんの一時期どころか百年戦争敗北後も相当期間フランス王を名乗ってたわけだが。
自称は「兼ねる」に入りません
911 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 15:55:26 0
フランツ1世(テレジアの旦那じゃない方)のオーストリア皇帝の称号だが、
1.神聖ローマ皇帝としての権限で、自らにオーストリア皇帝号を授与した。
2.帝国とは関係なしに、ハプスブルク家領の総帥として「勝手に」皇帝を名乗った。
のどっちになるんだろ?
>>896 アフリカの部族王みたいに沖縄県内で琉球民族の王とか名乗ればいいと思う
913 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 16:32:53 0
>>912 江戸時代は薩摩の手先となり民衆を搾取し、近代は東京で華族ライフをエンジョイした
尚侯爵閣下は沖縄人の怨嗟の的なのでムリ。
>>905 O'mwanqwo de Kussais 伯爵のことですね
清廉潔白な人物としてEU内で評判の人
もし韓国が日本から独立した時に李王家をかついで君主制を選択していたなら
今頃どんな感じだったかねえ
皇室入りして日帝側に立った王家を担ぐわけないやろ
ふと思ったのだが、現在のスペイン王室は、アルフォンソ13世の三男の家系だけれど、
スペイン・ブルボン家の本家は現王室、という認識で良いのだろうか?
それとも、アルフォンソ13世の長男の家系が本家で、現王室は分家ということになるのだろうか?
>>916 もう少し上品な国になっていたんじゃないの?
日本だって、皇室がなくなったら、もっと下品な国になりそうだもの。
>>918 アルフォンソ王子とハイメ王子に子孫がいるのかどうか、
調べてから言えば?
>>919 今でも十分下品なのにこれ以下って・・・・・
イーーーーヤーーーーーーーーーーーーーーーー
>>917 半島の歴史用語使ってるあんたって、何者?
923 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 20:37:41 0
アルフォンソ王子(アストゥリアス公)は早世。
ハイメ王子(セゴヴィア公、アンジュー公)は廃嫡。
ハイメの系統はアンジュー公を世襲し、現当主はフランス・ブルボン家の家長で、
この一家はアンジュー公、アキテーヌ公、ブルボン公など、フランス系の爵位を
使用している。
現当主ルイス・アルフォンソ公も「アンジュー公、ブルボン公、セゴヴィア公」。
924 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 20:41:03 0
「アンジュー公」は、初代フェリペ5世に因むものだが、フランスの爵位に変わりはない。
「ブルボン公」ももともとはコンデ家の嫡男の爵位。
もはや名乗ったもの勝ちなのか、ブルボン家一門の家族内の称号と考えるべきなのか。
ハメハメ王子は?
926 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 20:48:28 0
カメハメハ家の正嫡はクヒオ王子でいいの?
ハイリ王女は?
>ニイハウ島はカウアイ島の南西にある総面積約200平方kmの
>個人所有の島で「秘密の島」とも呼ばれています。
>1864年、英国からの移住者エリザベス・シンクレアがカメハメハ5世から
>島民付きで1万ドルで購入し、現在は子孫のロビンソン家が所有しています。
>島に出入りできるのは原則としてロビンソン家の人間と
>カウアイ郡の関係者のみで、「鎖国」状態が続いてきました。
>島に住んでいるのは約250人で、95%がネイティブのハワイアンと言われています。
>彼らはロビンソン家の牧畜や農作業を手伝い、衣食住が保証されています。
>島には電化製品はおろか電話や電気もなく、外界の文化から
>完全に遮断されています。そのため島内ではハワイ語が公用語として使われ、
>古代ハワイアンから伝わる伝統文化がそのまま残っています。
ロビンソン一家とロビンソン家にに仕える日系人の子孫以外の島民は、
ほぼ純粋な先住ハワイ人。こんな島があったなんてね…。
どうやって生計を立てているの?
自給自足?
931 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 21:36:59 0
>>917 そんな単純に割り切れないだろ。
極言すれば朝鮮人の殆どが親日派だったとも言える。
金日成より遥かに人望があった独立運動家チェ・マンシクだって
戦時中は大日本帝国万歳を叫んでいたというしな。
韓国皇室は気の毒な存在だよ。
932 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 21:43:21 0
また日本ヲタの自画自賛か・・・
朝鮮王室は上海亡命政府に参加を断った時点で終戦後の運命は決まっていた。
>>930 ニイハウ島で採れた貝でシェルレイを作って
カウアイ島の土産物屋で売っている。
ロビンソン一家はカウアイ島の土地の6分の1を所有しているそうだ。
カウアイ島にニイハウ島の親戚がいて、親戚同士の交流はあるらしい。
それと、緊急ヘリポートを維持するために海岸の一部を観光客向けに
公開している。観光で得たお金をヘリの維持費に使っている。
935 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 22:03:41 0
>>931 別に韓国併合を正当化するつもりなんかない。
でも一時期朝鮮人の殆どが大日本帝国万歳を叫んでいたのは事実。
936 :
世界@名無史さん:2007/06/26(火) 22:07:20 O
>>916 韓国ドラマ「宮」っぽくなってんじゃね?
荒筋しか知らんけど笑えるぞ w
>>921 現在の日本=王室の残った韓国
現在の韓国=王室のなくなった日本
王室のなくなった日本?
日本は皇室だよね
wikipediaの「ニイハウ島」の項なんだけど、
エリザベス・シンクレア「婦人」の「婦人」は余計だし、
シンクレア婦人は、シンクレア夫人に直して。
編集しようとしたら、巻き添え食ってできないから。
クスコでビル・ゲイツ参列の元、インカ帝国復活宣言が行われました。
>>940 シンクレア婦人じゃなくて夫人だったんですか。
その婦人とロビンソン一家はどういうつながり?
夫人の娘婿か何かですか。
943 :
世界@名無史さん:2007/06/27(水) 18:48:06 0
ロビンソン家はただの地主であって王家でもなんでもない。
白人王なら、サラワク王国のブルック王家だろう。
「シンクレア婦人」って日本語じゃないから。
婦人には女性という意味しかなく、
「シンクレア女性」と言われているのと同じくらい違和感がある。
シンクレア氏の妻の意ならシンクレア夫人、
シンクレア家の未婚の女性ならシンクレア嬢とすべき。
945 :
世界@名無史さん:2007/06/27(水) 20:31:48 0
だんだん王室に関係ない話題になってきたな。
で、O’mwanqwo de Cussais伯はどうなった
947 :
世界@名無史さん:2007/06/27(水) 21:55:14 0
オマンコど臭え伯爵
読み方が違うだろう
オムウァンクゥォ・ドゥ・キュッセー伯だろう
>>943 モスキート(ミスキト)・ネイションの王とか、アラウカニア王とか、ココス諸島の王とか・・・
お、お〇んこ?
953 :
世界@名無史さん:2007/06/28(木) 19:29:30 0
954 :
世界@名無史さん:2007/06/28(木) 19:33:38 0
インドやパキスタンの旧藩王とか、ドイツの公侯国の君主とか今頃何やってるんだろう?
日本の大名家の当主みたいに、しがないサラリーマン?
旧王侯とかは財産あるから、居城をホテルや美術館にしたりして暮らしてるんじゃないかなあ。
東ドイツだとそうはいかないかもしれないけど。
>>953 工作乙
それは問題児の山口君の作
秋篠宮家をこんなところまで来て貶めるなよ
鬼女はここに来ないで欲しい
>>926 当代のクヒオ王子も、かつてハワイ準州代表だったクヒオ王子も
共にカワナナコア家の人です。
>>942-943 現存する個人統治領そのもののニイハウ島ですが、
観光客は原則島民との接触禁止・住人も長期間島を離れると在住資格を失う
という「掟」はあるのですが、米軍通信基地はあるそうです。
ピアノと一万ドルで購入した条件に、
「ニイハウ島の酋長(アリイ)として振舞う」があったので
ココス諸島よりもサラワク王国に近い、といえるのかも。
シンクレア夫人の娘さんとロビンソン家の先祖か結婚されたので、
ロビンソン家が現在の「領主」になっています。
(「鎖国」はシンクレア夫人の遺言だとか)
はじめはワイキキを希望していてニイハウ島はその代替地で、
「もっと水が豊富な島だと思っていたのに騙された。。。」
なんて不満もあったとか。
>>958 解説ありがとう。やはり想像した通りシンクレア夫人の娘婿でしたか。
ロビンソン一家は、旧王室に賠償請求などはしないでしょうね。
ローソン一家の情報キボンヌ
961 :
世界@名無史さん:2007/06/29(金) 19:07:58 0
NZにはマオリ族の王様がいるらしい。
このニイハウ島もキャプテンクックによって発見されたのだが、
その後20世紀初頭までごくまれに船が寄る程度で
外部との接触はほとんどなかったという。
しかし1941年(昭和16年)12月7日突然の訪問者が空からやって来た。
それはニイハウ島に不時着した日本人パイロットである。
当時、外部のニュースは週に一度来る船で伝えられるのみだったので、
住民は戦争が始まったことなどまったく知らず彼を手厚く保護した。
ところがこのパイロットは逃げ出し、あまつさえ銃を撃ってきたので、
一人のハワイ人が彼の頭を石垣に激しく打ち付けてしまった。
次の便船で戦争のニュースが伝えられ、この事件が明るみに出て
そのハワイ人はその勇敢な行為で勲章をもらったという。
北海道には縄文王朝を継いでいる家があるらしい。
男系で7000年らしい。
カラカウア王の直系子孫が絶えたのはシンクレア夫人の呪いか?
1863年、ニュージーランドからきたエリザベス・シンクレアが、
カメハメハ4世からニイハウ島を10000ドルとピアノ1台で買い取った。
1872年、カメハメハ5世の死去に伴い直系王家は途絶した。
明治十八年太政官布告第十七号(海底電信線保護万国連合条約)
仏蘭西共和政府大統領閣下普魯西兼独逸皇帝陛下亜爾惹丁連邦大統領閣下
澳地利兼洪牙利皇帝陛下白耳義皇帝陛下伯西爾皇帝陛下哥斯太利加共和政府大統領閣下
丁抹皇帝陛下度美尼哥共和政府大統領閣下西班牙皇帝陛下北米合衆国大統領閣下
哥倫比亜合衆国大統領閣下大不列顛愛爾蘭兼印度皇帝陛下牙徳麻刺共和政府大統領閣下
希臘皇帝陛下伊太利皇帝陛下土耳其皇帝陛下荷蘭兼盧森堡皇帝陛下波斯皇帝陛下
葡萄牙亜爾珈揮皇帝陛下羅瑪尼皇帝陛下全露西亜皇帝陛下薩爾波度児共和政府大統領閣下
摂児比亜皇帝陛下瑞典兼諾威皇帝陛下烏拉芸東部共和政府大統領閣下ハ
海底線ヲ経過スル電気通信ヲ保護スルコトヲ冀望シ夫レカ為メニ条約ヲ締結セント欲シ
各其全権委員トシテ左ノ人々ヲ任命ス
>>965 呪いというからには、カメハメハ家が夫人に呪われるようなことをしたと
考えるのが順当だろうけれど、
どう見てもお買い得な買い物をさせてやっただけなのでは。
969 :
965:2007/06/30(土) 09:40:30 0
>>965 よく考えたらカメハメハ5世(1863-1872)は年代が合わないので、
シンクレア夫人はおそらくおそらくカメハメハ4世か5世から、
ニイハウ島を買ったと思われる。
>買う前に島を見たときはちょうど雨期で緑一杯であったのだが、
>買った後の4月から10月までは雨がまったく降らず
>砂漠のようになってしまったので、ロビンソン一家の子孫は
>今でもカメハメハ大王にだまされたと恨んでいる。
>ロビンソン一家はその後カウアイ島の6分の1以上の土地を買い、
>今でも島一番の大金持ちである。
やっぱり恨んでいるらしいですよ。カメハメハ王お気の毒。
未亡人の女性に一年の半分も雨が降らない土地を売ったりするから…。
970 :
世界@名無史さん:2007/06/30(土) 10:38:52 0
プロイセン・ドイツ 普魯西兼独逸皇帝陛下
オーストリア・ハンガリー 澳地利兼洪牙利皇帝陛下
ベルギー 白耳義皇帝陛下
ブラジル 伯西爾皇帝陛下
デンマーク 丁抹皇帝陛下
スペイン 西班牙皇帝陛下
グレートブリテン・アイルランド・インド 大不列顛愛爾蘭兼印度皇帝陛下
ギリシア 希臘皇帝陛下
イタリア 伊太利皇帝陛下
トルコ 土耳其皇帝陛下
オランダ・ルクセンブルク 荷蘭兼盧森堡皇帝陛下
ペルシア 波斯皇帝陛下
ポルトガル 葡萄牙亜爾珈揮皇帝陛下
ルーマニア 羅瑪尼皇帝陛下
ロシア帝国 全露西亜皇帝陛下
セルビア 摂児比亜皇帝陛下
スウェーデン・ノルウェー 瑞典兼諾威皇帝陛下
971 :
世界@名無史さん:2007/06/30(土) 10:44:38 0
上記のうち、現代共和制に移行したのは次のとおり。
プロイセン・ドイツ、オーストリア・ハンガリー、ブラジル、アイルランド、
インド、ギリシア、イタリア、トルコ、ペルシア、ポルトガル、ルーマニア、
ロシア、セルビア
現在も君主制のままなのは、次のとおり。
ベルギー、デンマーク、スペイン、イギリス、オランダ、ルクセンブルク、
スウェーデン、ノルウェー
972 :
世界@名無史さん:2007/06/30(土) 10:48:17 0
フランス 仏蘭西共和政府大統領閣下
アルゼンチン 亜爾惹丁連邦大統領閣下
コスタリカ 哥斯太利加共和政府大統領閣下
ドミニカ 度美尼哥共和政府大統領閣下
アメリカ 北米合衆国大統領閣下
コロンビア 哥倫比亜合衆国大統領閣下
グアテマラ 牙徳麻刺共和政府大統領閣下
サルバドル 薩爾波度児共和政府大統領閣下
ウルグアイ 烏拉芸東部共和政府大統領閣下
伯西爾皇帝陛下とはひょっとしてマックス陛下ですか……・
974 :
世界@名無史さん:2007/06/30(土) 15:12:47 0
マックス陛下はメキシコ皇帝で、この時期には既に処刑されてます。
975 :
世界@名無史さん:2007/06/30(土) 15:19:29 0
パリ不戦条約(ブリアン=ケロッグ条約)での各国元首
独逸国大統領
亜米利加合衆国大統領
白耳義国皇帝陛下
仏蘭西共和国大統領
「グレート、ブリテン」「アイルランド」及
「グレート、ブリテン」海外領土皇帝印度皇帝陛下
伊太利国皇帝陛下
日本国皇帝陛下
波蘭共和国大統領
「チェッコスロヴァキア」共和国大統領
>今でも島一番の大金持ちである。
>今でもカメハメハ大王にだまされたと恨んでいる。
大金持ちになった今でも恨んでいるって、どんだけぇ〜w
>>976 ニイハウ事件
http://yasai.2ch.net/army/kako/988/988444462.html >歴史を読み解くと、夫に死なれて入植地を探しさまよっていた
>エリザベス・シンクレアが、見込み無く引き返そうとしていたハワイにて、
>1863年、カメハメハ大王に「おまえのもっている白いピアノをくれるならば
>ニイハウ島を島民付きでやろう(実際はプラス1万ドル)」と誘われ
>島を手に入れたそうです。
王様のわがままに振り回されたシンクレア夫人も苦労をされたようです。
ところで、この王様はWEBによって表記がまちまちで、
Wikiではカラカウア5世になっていますが、
シンクレア夫人が土地を買ったとされる年に誕生していて矛盾している。
他のページでは、カメハメハ5世だったり、4世だったり。
リンク先の専用スレではカメハメハ大王(それは違うだろう)に…。
いったい誰がシンクレア夫人に土地を売ったのでしょう。
978 :
977:2007/06/30(土) 22:04:47 0
>>977(訂正)
Wikiではカラカウア5世・・・
これは間違いでした。
Wikiでは「カメハメハ5世(1863-1872)から島民付きでピアノ1台と
10,000 ドルで島を買い取った。」と書いてあります。
おそらく正解はカメハメハ4世でしょう。どう考えても。
大金持ちになった今でも恨んでいるって、どんだけぇ〜w
980 :
977:2007/06/30(土) 23:36:01 0
今でも極貧生活で騙されたと恨んでいる
一部の南米移住者の末裔に比べると、
ロビンソン一家は、どんだけ〜と言いたくなるかも。
981 :
977:
どうやらWikiが、シンクレア夫人が王様から土地を買い取った年を
間違って表記しているらしい。1872年と書いているページもある。
真相は不明。だれか詳細教えてください。