1 :
世界@名無史さん :
2007/04/24(火) 21:32:18 0 「なんでスペインって先進国になれなかったの?」の姉妹スレです。 近世以降のドイツ(神聖ローマ帝国)はなぜ後進地域に落ちぶれたのでしょうか。 他国が長子相続制に移行した後も分割相続が行われていたし、 三十年戦争では、フランスのリシュリュー枢機卿に匹敵するような 人物は現れなかったし、 ビスマルクによるドイツ統一、オーストリア=ハンガリー二重帝国成立後も 二つの世界大戦を引き起こしてしまったし…
2 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 21:44:07 0
同じ事は中国にも言える。 自主的な近代化運動は失敗し、 近代化に対する伝統中国反発が集約されたものが 一連の大躍進や文革の破壊。 現在の経済成長の形を見ても分かる通り、 中国は外資の植民地とならないと、近代化できない国なのだろう。
3 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 21:47:10 0
世界大戦を引き起こしたと言うのは後世の人間からの視点であって、 当時の人たちは世界大戦が二度も引き起こるとは考えていなかった訳です。 ドイツの指導者もそれも同じで、ウィルヘルム二世はまさか世界大戦になって ドイツが致命的な敗戦を犯すとは思っていなかったと思います。 第一次大戦は、クリスマスまでには終わるだろうと言う楽観的なものの考え方をする人たちも居たそうです。 ヒトラー自体もポーランドを分割して終わらせるだけで、世界大戦になるとは考えてなかったと思います。 事実。ポーランド戦後は奇妙な戦争と言う状態が発生したそうです。
4 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 21:52:51 O
出る杭は伐たれる
5 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 22:00:23 0
ドイツ帝国以後のドイツは後進国ではない。 ドイツ帝国からナチス政権までの期間のドイツは、当時の世界では先進国だった。 ナチス政権時代にはアウトバーンを作ったりフォルクスワーゲンを普及させているけど、 当時の日本ではアウトバーンみたいなのは作れなかったからな。 今でこそ日本は先進国の一つに数えられているが、 ドイツ帝国からナチス政権までの期間の時代の日本は先進国でもなんでもなく、 遅れた地域だったからだ。 確かに列強の一つに数えられていたが、 道路の舗装率や一人当たりの車の保有率を考えると 日本は欧米先進国と比較して決して高い訳ではなく、 低いほうだったからだ。
6 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 22:05:48 0
ドイツ帝国は大英帝国とユトランド沖海戦で両軍併せて何十隻という戦艦をガチで戦わせているけど、 当時の時代からすれば大艦隊を配備していた英独両国は極めて高い国力を持っていた。 日露戦争中、日本は独自に戦艦を作る事ができず、イギリスに作って貰っていた事を考えると、 ドイツ帝国からナチスにかけてのドイツは当時の世界で考えれば後進地域でもなんでもなくて先進地域だったのだ。
大日本帝国と第三帝国。 それなりに強国ではあるが、しかし周囲から孤立しがちな弱点を抱えている。 両国ともイギリスとの同盟を望み、アメリカとの対立は避けたかった。 …が、歴史はそうならなかった…。
8 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 22:25:21 0
フェルディナント2世がプロテスタントと妥協していたら、神聖ローマ帝国は あそこまで悲惨な状況にならなかったんじゃないだろうか。
アングロサクソンの国(英語圏)では平均身長も世界一で金髪碧眼で最も白人と呼ぶにふさわしい オランダ人すらケチとかいって馬鹿にされるんだ たしかダッチなんとかいうオランダ人のケチを示す軽称が有名だったはず オランダ人の劣化版でしか過ぎないドイツ人をはじめゲルマン民族全般は所詮フンの血が入った モンドロイドと呼ぶにふさわしい 白人の中で世界を牽引、支配できる資質を持ってるのはフランス人とイギリス人だけである
10 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 22:32:45 0
英仏の場合、百年戦争・ばら戦争・ヴァロワ朝時代の内乱の影響で諸侯が没落して 王権が強くなっていたから。
ファシストのくびきから世界を救った「粘土の巨人」「アジアの劣等民族」である ソビエトは人類有史発の有人宇宙飛行を実現させ,水爆実験もアメリカに先んじた。
12 :
世界@名無史さん :2007/04/24(火) 23:52:03 O
・男子普通選挙導入年 仏 1848年 独 1871年(欧州2番目) 伊 1912年 英 1918年 スウェーデン 1921年 ・女子普通選挙導入年 独 1919年(欧州5番目) スウェーデン 1921年 英 1928年 仏・伊 1946年 ・災害保険導入年 独 1884年(世界1番目) 英 1897年(任意保険のみ) 仏 1898年(任意保険のみ) 伊 1898年 スウェーデン 1901年(任意保険のみ) ・疾病保険導入年 独 1883年(世界1番目) 伊 1886年(任意保険のみ) スウェーデン 1891年 仏 1898年(任意保険のみ) 英 1911年 ・年金保険導入年 独 1889年(世界1番目) 伊 1898年(任意保険のみ) 英 1908年(国民福祉年金) 仏 1910年 スウェーデン 1913年 ドイツの各種保険制度は世界各国のモデルになった 実はビスマルクはさらに進んだ労働者に全く負担のない国家が財源の全てを負担 する国民福祉年金制度を提案していたが、帝国議会により廃案にされた
逆に何故近代国家に慣れたのか不思議です。
14 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 00:19:10 0
近代国民国家自体、英仏の角逐の中で生まれてきたものだ品。 ドイツの場合、オーストリアを追い出して、ドイツ人が多数派を占める国に なったからだろう。
つ「ドイツ特有の道」論争
16 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 00:45:37 O
イギリスは17世紀の2度の革命とフランスとの対外戦争で家産的官僚制をプロト 近代官僚制に変貌させ、議会が戦争費調達と行財政機構を効率化させた議会が重 ような役割を果たした官僚的議会主義国になった フランスは官職の売買、私有化が横行し、対外戦争の続発でフィナンシエに対す る債務が累積する腐敗の進行した家産的絶対主義国であったが、大革命により清 算出来た ドイツ諸領邦は身分制議会はフランス同様、有名無実化したが、中央集権的官僚 制が整備され売官制など腐敗は横行しなかった官僚的絶対主義を確立した 最も腐敗が進行し、不効率で機能不全に陥ったのはポーランドの家産的議会主義 である セイム(身分制議会)は利己的で腐敗したシュラフタ(中小貴族)に占められ、 官職は私的所有物化した 腐敗、機能低下はさらに進行しliberum vetoと呼ばれる全会一致原則導入により 機能不全となった ポーランドはまさに自らの愚かさにより自滅したのである
17 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 01:01:09 0
ドイツは伝統的に長子相続じゃなかったっけ? なにげにこれは重要なとこで モンゴル中国ロシアやイスラム圏など分割相続の地域はどこも近代化に失敗している。 分割相続だとノウハウや資本を蓄積集中できないのだろうか。
やっぱり一番の要因は地理的要因じゃねぇ? 東西、南東強国ばかり、それを頭に乗っけて政策立案するんだ どうしても無理が出るさ。 近代化に適応できなかったのではなく 立地が不利で遅れたが妥当じゃないかねw
つまり均分相続(しかも女子も含めて!)の近代民主国家の 衰退は不可欠ということですな。
>>17 >分割相続
某何とかでは俗説とされてしまったが
分けるのは、田分け→たわけものと言う事さ。
>ウハウや資本を蓄積集中できないのだろうか。
土地が細分化されれば生産性が落ちるのは当たり前。
資本も分割するなら、そりゃダメじゃろ
>>19 そもそも分割相続を押し進めれば、おのおのに税金取れるからね。
一名でもトータルなら変わらないと言う意見もあるがトンでもない。
22 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 01:21:26 O
23 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 01:25:42 0
ちなみに分割相続の地域だけが共産革命に成功している。 これは相続形式と人類学的に関係あるはず。
>>23 分割相続→
大家族制の崩壊→
地域的な血縁閥が薄まっていく→
市民の孤立化→
いざというときの政府は役立たず→
パンをよこせ→
分散された市民は先導されやすい
そこにみんな平等プロパの共産主義( ゚Д゚)ウマー
革命
フローチャートだな。
25 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 01:44:06 0
>>24 そうじゃなくて財産は分割するという価値観からだと思うが。
>>25 なるほど。
すると、国家財産は市民である
労働者階級(プロレタリアアート)って言われても筋が通るなw
変更 国家の財産、企業財産の所有権に
28 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 02:22:25 0
>>17 他の領邦は知らんが、ハプスブルク家は分割相続だったので、カール6世は
1713年に国事詔書を出して領土の分割禁止と長子相続を決定している。
29 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 02:26:57 0
ドイツの大部分はハインリヒ一世の時代に長子相続になったんじゃなかったか。
>>19 俺も地理的要因だと思う。
だけど、特に、19世紀後半になってから
本格的に欧州情勢を知った日本人がしばしば忘れていることがある。
ヨーロッパの近代化の発祥の地は、イタリアなんだよね。
イタリアから、アルプスを時計回りに迂回するように
近代化の波が進行していき、覇権国も移動するのが、
西ヨーロッパの近世の歴史の基本。
ドイツは、西欧をぐるっと回ってようやく近代化がたどり着いたという
「近代西ヨーロッパの℃田舎」だったわけだ。
ドイツは、スタートが出遅れた、西欧の近代化レースの最後尾。
イタリアは、先頭を走っていたつもりが、周回カウントを間違えて
一周遅れ扱いでドイツよりさらに下の順位に転落した悲劇(つうかアホ)ランナー。
31 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 11:27:24 0
>>5 それでもスコットランドやオランダのような欧州の2流国より上だろ
32 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 11:31:40 0
オランダは先進国 だが小国
ドイツってなんで人口の割にはあんなに小さいの? 世界地図みて泣くわ。
>>28 その前に、フェルディナント二世が長子相続制度の導入令を出してはいる。
(弟との関係で、適用は次の代からということになったが)
が、スペイン系ハプスブルク家の断絶に絡んでゴタゴタがあったから
出し直したという感じかね。
ドイツに限らず、中欧の国は海や山脈のような自然の防壁がないよね。 だからマジャール、モンゴル、オスマン帝国、ロシアなど外部の勢力が 侵入しやすい。
36 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 14:22:34 0
>>33 そりゃ、ドイツの栄光ある運命を一身に背負った
総統が敗北されたからです。
>>35 尤も、英国史を観ていると、他民族や他国からの
侵略の歴史だけどね
ドイツの防壁はハンガリーとポーランド
38 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 14:30:06 0
>>37 生存圏Lebensraumというヤツでしゅね
39 :
世界@名無史さん :2007/04/25(水) 15:18:04 0
ビスマルクが原因かと思う やつが大きくドイツの近代化を妨げていたのは ちょっとしらべれば分かる話
ドイツは近世には金銀の鉱脈が枯渇してその経済的地位が低下し始め、 さらに三十年戦争によって大打撃を受ける。 ウェストファリア条約によって各領邦は事実上独立し、中央集権化された フランスに後れをとるようになる。
41 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:09:05 0
イアン・ブルマ『近代日本の誕生』(ランダムハウス講談社)に、 「日本とドイツはもともとよく似ていて、軍による統制、君主の神聖化、民族の 精髄として国土と血統の純粋を宣伝する態度など、共通点が多かった」 と書いてあるが、日本とドイツって似てるかねえ?どうもこじつけっぽいが。
>>41 同時期に近代化したことを除けばまるで似てない。
同じく封建体制の中にあったと言っても、その体制の形はまるで別物だし。
ナチス時代のドイツと中国は驚くほど酷似している、 という論なら分からなくもないがな。
44 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:49:58 0
日本の場合、島国で支配領域に大きな変化がないが、ドイツの支配領域は千変万化。 神聖ローマ帝国、ナポレオン戦争後のドイツ連邦、ビスマルクによるドイツ帝国、 ヴァイマール共和国、東西に分断された冷戦時代のドイツ、現在の統一ドイツ… 歴史的に長時間かけて得られた合意というものがドイツには存在しないんだよね。
45 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 21:56:24 0
国境線を持つ国は島国のように安定した長期型の国家は生まれない。 日本史と中国史を対比していて思うのは、 中国史においては国号が頻繁に変更されるが、 日本史では倭国から日本への移行という点で一度しかないと言う点だ
46 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 22:22:19 0
47 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 23:09:14 0
ルドルフ2世って、巷間でいわれているほど無能な皇帝だったんだろうか? 少なくとも彼の治世にはカトリックとプロテスタントの軍事衝突は 起こっていないし。 ルドルフ2世とマティアスは融和路線をとったが、次のフェルディナント2世が 厳格なカトリック教徒だったために三十年戦争が勃発。
48 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 14:11:56 0
>>41 それこそ家族形態や相続形式が似ている。
長子相続、長男優先、父親の権威は絶対
似てるのは偶然だがこういう文化が競争至上主義や軍隊賛美や工業社会につながる。
>>18 >>19 >>23 >>24 戦後分割相続になった日本はどうなる?
戦後の日本について猪瀬直樹が、米兵に警備されたディズニーランドなどと
喝破していたが、分割相続の影響はGHQによる日本解体政策の中でも大きな部分を
占めてるのだろうか?
戦後の悪しき価値観の象徴が、女系天皇を認めさせようとした皇室典範改正議論
だと思うが。これが成立していたら皇室は遠からず崩壊つまり、日本そのものが
崩壊していただろう。
戦後日本人についてうまく説明した本ってないかな。
51 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 17:20:30 0
フランスもイギリスも何だかんだ言って互いに認め合ってるけど ドイツって、フランスにもイギリスにも本気で嫌われてる気がする・・・なんかかわいそうだ・・・
>>51 安心しろ
ポーランドからはもっと嫌われている>ドイツェ
>>51 ドイツはまだ白人国家だからいいじゃん。
日本なんか、アジア人と欧米人の両方から嫌われているぞ。
>>48 父親の権威が絶対なのは中国や韓国も同じでは?
というより前近代的な社会にはよくみられることだと思うが。
>>48 ドイツ人も日本人も権威に弱くて、全体主義的だと欧米人からは思われている。
>>51 そんなドイツにも忌み嫌われててずっとドイツへ片思いをしてるのがロシア
57 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 11:29:26 0
英語圏やフランスでドイツ人が嫌われているのって、ドイツを通してさらに東の ギリシャ正教圏やバルカンのイスラム教徒や、ロシア(スラブ)の影を見ているんじゃないか? 日本で言えばロスケへの恐怖と嫌悪、あるいは元寇のときあたりの元を見ている ような感じじゃないか?
58 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 12:17:55 0
18世紀のドイツは「詩人と音楽家と哲学者の国」としてヨーロッパ中から 愛されていた。 ドイツが嫌われ者になったのはビスマルクによる二つの世界大戦を 引き起こしてからじゃないの?
59 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 12:26:39 0
>日本なんか、アジア人と欧米人の両方から嫌われているぞ。 それは「中朝韓と朝鮮系アメリカ人」と言わないとw
60 :
58 :2007/04/28(土) 12:56:29 0
×ドイツが嫌われ者になったのはビスマルクによる二つの世界大戦を 引き起こしてからじゃないの? ○ドイツが嫌われ者になったのはビスマルクによるドイツ統一と、 二つの世界大戦を引き起こしてからじゃないの?
ドイツのヘルムート・シュミット元首相が 「ドイツには多くの友人がいるが、日本にはない」 と言ったことがあるが、 日本のようなユーラシア大陸の端っこにある島国は、ドイツのようなヨーロッパの 中央にある国と違ってそれほど複雑な外交を必要としない。
ドイツの左巻きはドイツ(ヒトラー)だけが非難されるのは我慢ならないと、 日本批判に血道を上げるらしい。 外国人記者クラブでデータのみを使って研究者が南京事件否定の記者会見をした ときも、ドイツの有名な左翼(反日)記者が真ん中に陣取ってドイツとアメリカの 記者が脇を固めて、あることないこといい散らかしていたらしい。 外国人記者クラブの反日的空気は異常だと言っていた。 いちいち外国人記者クラブで記者会見して情報発信や論破をしていかないから だと言っていた。
いくらなんでもおたくにだけは言われたくないよ!?ってことはよくあるよね
64 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 20:13:37 0
>>54 地球上で父権が弱い社会はアングロサクソンと西欧沿岸部の一部だけ。
革命で市民に王が殺されるような事態は父権が弱い社会で英仏でしか起きなかった。
エマニュエルトッドは家族制度で近代化を説明している。
韓国は実はドイツや日本と相続形態が同じタイプ。
中国は父権社会だが分割相続。
65 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 21:00:21 0
>>62 日本がヨーロッパで一番信用できる国はイギリスのような気がする
イギリスってよく反日っていうけど、WW2で敵になるまではそれなりに扱ってくれてた気がするし(特にイングランド)
アメリカやドイツのように、ただ頭ごなしに日本を馬鹿にはしてないと思う
>>64 まあ、たしかにロシア革命じゃ殺されたのは王じゃないな。皇帝だから(藁
共和主義者に国王暗殺されてから革命が起きたポルトガルなんてのもあるが。
プロイセンって、富国強兵以外なにか目的があったの?
68 :
世界@名無史さん :2007/04/28(土) 23:48:30 0
全体主義といっても日本は戦争遂行のために統制的になっただけで 民主的な要素も強かった。 まだ戦時になると、国家による統制や反戦的な言動が 圧迫されることはほかの成熟した民主国家でもよくあることだし、 日本はまだまだ途上の民主国家だったため、それが行き過ぎて 民主的なものが後退した程度っていうのが実情。 全体主義の極限というか、一つの完全な国家支配の雛形を 人類の歴史上に打ち立てたという点では中国とドイツは特異だな。
>>62 「ナチスも日本に比べればだいぶましだった」という人はアメリカでも結構いるけどね
ドイツ系なのかもしれんが
>>70 そういうのは単純に人種偏見からきていると思う。
英国でも“日本人は本質的に残酷な民族”と思われている。
一部の変態を「本質」にされてもねえ…
国家間で「嫌われてる」みたいな主観的で エモーショナルな判断持ち出されてもな。 かつて左翼が自己の主張にあうように「嫌われてる」 ように外国世論の取捨選択で見繕ったのと同じ感じがする。 「アジア」といっても中国はインドと対立し、東南アジアや 日本その他からも嫌われてるし、東南アジアも隣国同士で憎み合ってるし、 ロシアの被害こうむった国のロシアへの憎悪は日本への比じゃないし、 イスラエルとその周辺、トルコとギリシャとか、 探せば世界中で対立や憎しみは腐るほどあるし、仮に日本が嫌われてても 「だから何?」って感じだな。
>>64 >地球上で父権が弱い社会はアングロサクソンと西欧沿岸部の一部だけ。
なぜこの地域だけが父権が弱かったんだろうね?
父権の反対は母権でしょうか? それとも子権でしょうか。 多分どっちかが強かったからだと思います。 後者なら家族主義ではなく個人主義が強かったのも頷けますね。
76 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 14:20:42 0
>>66 ちょっと書き方が悪かったな。議会+革命の形態ってことだよ。
ロシアの場合強力な父が交替しただけで易姓革命のようなもんかもしれん。
ちなみに共産革命は父権が強力+平等分割相続の地域でしか起きていない。
77 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 14:22:41 0
>>75 この場合は子権だね。
夫婦関係と親子関係どっちが強いかと言う話。
78 :
世界@名無史さん :2007/04/29(日) 14:29:02 0
>>74 核家族の地域はそういう文化としか言いようがないけどね。
オランダ、ブリターニュからベルギー、オランダ、ザクセン、デンマークまで。
親子関係が希薄で子供は早くから丁稚に出される。
イギリスの炭坑では子供が重要な労働力になった。
宗教改革にも関係あるかも。
アンジュー帝国の崩壊が英仏の統一を阻み、更には欧州全部の「大統一」を不可能にした。 フィリップ二世の誕生次第で何もかも変わる。 その可能性を思うと脳汁が出るね。
日本の家父長制というのは、江戸時代よりも明治になってから強まったのでは。 江戸時代の日本人は、武士階級をのぞけばそれほど厳格ではなかったという 話をどっかで読んだ記憶がある。
日本に限らず、家長だけが世帯の収入を担えない場合は、 弱いのは当然。
ドイツの地に神聖ローマ帝国が存在していなければ、もっと幸福な歴史を 持つことができたのでは。
>>76 革命が起きたて処刑された国王なんて、大半は、さっさと国外に亡命することも、
改革派と妥協して立憲君主制を敷くこともできなかった単なる間抜けだ。
父権がどうとか関係ないよ。
84 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 19:41:09 0
ttp://www.japanresearch.org.tw/japan/paper-07.htm ○独ツァイト紙 元編集人 テオ・ゾンマー
「日韓間の従軍慰安婦の問題はアジアでは長く棚ざらしになっていたが欧州
ならば、とても黙っていられない重大な問題だ。日本は都合のよい歴史認識を
選びすぎていなかったか?日本は自分に都合のよい歴史認識に偏っている。
だから、日本の首相は何度お詫びをしても世界から真剣なものとして受け入れ
られなかった。日本が中国の歴史学者と共同の話し合いを持っていれば、
教科書の内容についても共通認識が生まれていたはずだ。」
ドイツは慰安婦に賠償どころか謝罪の謝の字すらしていないのだが・・・
ドイツがマルクス主義やナチズムのような思想を生まなければ、世界の歴史は 変わっていたと思う。
87 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 09:42:04 0
第一次第二次大戦ドイツ敗戦は、やはりアメリカを敵に回したのが大きい気がする。 アメリカ参戦がなければ、第一次大戦はソ連が撤退した時点で勝っていたのでは。
ソ連じゃなくてロシアか
89 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 13:00:54 0
いや、休戦した時は革命が起きてソ連になってたろ
90 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 14:01:34 0
>>87 第一次世界大戦の場合、それ以前の外交が壊滅的。
英独同盟を結ぶ機会だってあったのにね。
イギリスでもジョゼフ・チェンバレンなどは英米独の「チュートン人種同盟」
をつくる構想を持っていた。
91 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 14:17:33 0
92 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 14:53:21 0
>>87 参戦前は両大戦共、モンロー主義的な態度を採っていたアメリカ
がいかに両大戦に自国の運命を賭けたか、中立化に失敗したのは
ドイツにとっては確かに大きかった
>>89 ただ、ボルシェビキ新政権にとって、ドイツとの
講和条約を結ぶ事こそが、新政府の国際的承認の途だったな。
新政府にとって自国内の権力基盤の確立に追われていた以上、
対外戦争の継続などありえなかったが
93 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 00:38:55 0
>>90 やたらドイツに媚びてたもんな>チェンバレン
チャーチルがチェンバレンのこと嫌ってたのはこれでか
>>93 それはネヴィル・チェンバレンのほうでは?
2次大戦前ドイツはイギリスの銀行から莫大な借金をしていた。そのためシティの銀行家達はイギリス政府に 戦争にならないよう強力に圧力をかけていた。 借金も大きくなれば大切な財産、と言う事を如実に示す逸話ですね。
取り立て出来ない相手に金を貸すなということか? 最後は暴力で踏み倒すだけだし。
97 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 11:59:04 0
金貸しの視点から近代史を描いた本ってない?
もしビスマルクがいなくて、ドイツの統一が達成できなかったらどうなっていたかな。 それまでと同じようにヨーロッパの歴史は英仏の対立を機軸として動いていったんだろうか。
>>98 そんな状況なら、遅かれ早かれロシアの勢力圏がフランスの勢力圏と直接ぶつかるような事態になるだろうね。
ナポレオン時代と似た感じか。英仏露三国志やね。
100 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 22:51:28 0
ドイツはロシアに絶対勝てない。 フランスもロシアに勝てない。 イギリスはロシアに勝てないけど負けもしない。 アメリカ=イギリス、ドイツ、ユダヤが一丸になってようやくロシアに勝てる。
つまりドイツがロシアに勝てない フランスもロシアに勝てない ならドイツやフランスより格下の日本ではロシアに絶対勝てないか。
タタールの軛から逃れて以後、 ロシアという巨竜の頭部は自身の疾患によって自滅する。 しかし、何故かその巨体が朽ちることはない。 ロマノフ王朝成立前夜、ボリシェビキ独裁確立以前、ソビエト崩壊直後、 何度でも巨体自体が朽ちる可能性はあったように思うのに。 繰り返し最後にはドイツという連帯感を得てきたたドイツ人と 何か通じるものがあるんだろうか?
巨体ったって非東スラヴ地域を除いたロシアの面積は グロースドイチェラントとどっこいどっこいだしなあ。
てかロシアにもドイツ人住んでるし。
>>102 耐寒装備万全の軍隊以外は寒すぎる気候のせいでもし露本土を占領しても長く維持できると思えない
>>105 当のロシアは負けたと思ってないんだよな・・・
109 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 19:56:41 0
ポーランドもソ連倒して広大な領土を手に入れてますが何か? しかもこの戦争は20世紀初頭に 50万(ポ)と120万(ソ・赤)の大軍が激突した戦争だ。日露のようなフラッグではない。
>当のロシアは負けたと思ってないんだよな・・・ 1945年の対日勝利におけるスターリン演説について
111 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 20:07:35 0
>>108 いや、所謂、第一次ロシヤ革命は敗戦があったからだよ。
戦勝だったら、内政改革に着手しようなんて動機は起こらない
日本はドイツやフランスより国力で格下だろう オーストリア帝国やイタリアよりも明治日本は格下だし。 なんでポーランドがオーストリア帝国より格下なのに不思議だ。
バレンシュタインが暗殺されなければ。
114 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 11:30:21 0
イギリスやフランスは、イタリアがドイツについたらどうなるのか、味方に 引き込むべきなのかを検討し、イタリアがドイツについたほうが自分たちが 有利になるという結論を導き出した。ドイツはまた、イタリアが早まって参戦 しないことを望んでいた。足手まといになってドイツの侵攻が遅れると懸念したのである。 事実イタリア参戦後、ドイツは無能なイタリア軍の尻拭いをしてソ連侵攻が遅れ、 モスクワ占領前に冬を迎えることになってしまった。
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>>39 遅レスすまそ
学校ではビスマルク外交と言って列強国間での戦争を仲介・阻止して、自国が不利益な戦争に巻き込まれないようにして、国力充実に従事したって習ったんだけど違うのか
軍事板や国際情勢板で、 「20世紀以降のドイツからは全てが戦争、そしてそのなかでも 本来はもっとも下位にあるべき作戦もしくは戦術を中心に 廻っているような感じをうける」 とか、 「ドイツ人が持つ独特な精神状態・行動・思考は、しばし彼らが作り上げた システムにも顕著に見られる。 本来人間や世の中が持つ不安定さや不安要素が考慮されていない、柔軟性を もってリンクされていない、歪で欠点だらけのシステム。 よって何か異変が起きたり、不安要素が絡んだ時に対処できずに大きな 事故につながりやすい。 完全だと思い込んでいるシステムと絶対的なものを重要視・過信するが 故である」 と書かれていたな。
118 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 13:29:23 0
>>114 モスクワを占領できてたらどうなってたと思う?
ソ連には勝てた?
>>118 生産力の違いから短期で決着付けられなければ、結局負けは免れなかった。
しかし、軍内部などから反乱が起こり、スターリンを殺してドイツと講和を
結ぼうとする勢力が出てくるような可能性はあっただろう。
また、ソ連を制圧したとしても、日米開戦とともにドイツがアメリカに宣戦布告したわけで、
結局アメリカの物量にはかなわないが、アメリカイギリスとも内陸で戦うのは不得手と
しているので、東欧ソ連内部にまで兵を進めてドイツ軍を殲滅しようとしたかどうか
にも疑問がある。
アメリカが欧州戦線にかかりきりになっていたとすれば、太平洋戦線もまた
違う展開になっていただろう。
ソ連相手には5〜6倍の損害を与えたし英米相手でも互角か1.2倍の出血をさせているドイツ軍の戦闘能力は異常。 ソ連が倒れたらいくらアメリカでも単独でドイツを力で押しきるのは相当困難だと思うが。
121 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 15:53:30 0
そう考えるとドイツと日本は単独で、あのアメリカとロシア相手にガチンコで何年も戦い抜いて本当に強かったんだなー
あのアメリカとソ連に喧嘩売ってる時点でおつむは弱いんだけどな。
いつの間に20世紀の話題なってるぞ ここは近代化が遅れた17、8世紀の話だと思うが
>>122 君のオツムが弱いようだ
>>123 1を見る限り20世紀でも一応スレ違いではないと思うけどな
ドイツがなぜ19世紀に英独同盟(あるいは英独協商)を成立させていれば歴史は 変わっていたと思う。 日本でさえ日英同盟を成立させることができたのにな。
126 :
125 :2007/05/04(金) 19:48:49 0
×ドイツがなぜ19世紀に英独同盟(あるいは英独協商)を成立させていれば歴史は 変わっていたと思う。 ○ドイツが19世紀に英独同盟(あるいは英独協商)を成立させていれば歴史は 変わっていたと思う。
127 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 21:03:50 O
>>126 19世紀前半は国内ガタガタのドイツと同盟してもメリットなし
後半も国内統一に手間取ったドイツはすでにイギリスやフランスなどによって分けられた植民地の再分割を要求
それが対立の根本になってるから英独同盟はありえないと思う
128 :
世界@名無史さん :2007/05/04(金) 23:02:57 0
>>127 確かに英仏独の欧州3大国の中で、世界中に植民地を持ってなかったのはドイツだけだしな
イギリスはそういうのが上手いから解るけど、フランスだってカナダの大部分やアメリカに領土を持ってたのに
なぜドイツだけまったく持てなかったんだろう・・・ちょっと意外だ
129 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 00:30:01 O
>>128 イギリスとかが植民地争奪戦をしてる頃、ドイツはまだ明確にどこまでをドイツにするか決まってなかった
要するにまだ統一してなかったから外国なんかに構ってる余裕はなかったんだよ
同様の理由でイタリアも植民地を持ってなかった
あと鎖国していた日本も
すでにこのとき日独伊三国同盟の土台完成
植民地を持たないからこそドイツは国際市場におけるハンディを高品質な工業製品で乗りきろうとした。 イギリスはドイツ製品の流入を防ぐ為にドイツ製品にMADE IN GERMANを明記するよう義務づけたが、 この表記は皮肉にも品質保証の証となってしまった。
>>129 植民地を持たない国でも、ちゃんと世界と貿易が出来て食えていればよかったんだけど、大恐慌以降、
「持つ国」は急速に経済のブロック化をしてしまったからね。はっきり言っちゃえば「鎖国」
大恐慌の次の年には世界の貿易額は前年の3割にまで落ち込んでる。世界経済は殆ど崩壊したと言っていい。
んで、持つ国はその責任をはたさず自分の事だけしか考えないと行動で表したわけで、
そりゃあ「持たない」国のほうに冒険主義が出てきたってしょうがないですよ。
132 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 07:05:22 0
>>120 それもあるが、部隊が壊滅し、一度に数十万の犠牲者を出しつつも、すぐまた
兵士が補充できてしまうソ連の方が俺はおそろしい。
ソ連軍の犠牲者数ってほんとにとんでもない数だよ。
包囲されてドイツ軍がほぼ全滅したスターリングラードの攻防ですら、ソ連軍の
犠牲者数のほうが多い。
>>132 自軍に人的損害がいくら出ようが何の問題もない!って戦い方だもんね
というかソ連は外国人の扱いより自国民のほうが返ってきびしくね?と思うこといっぱいあった
136 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 18:38:58 0
ドイチェランドーーーーーー!
137 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 18:44:52 0
アメリカも植民地として経済的な価値のないフィリピンだけだったんだがな
138 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 18:45:56 0
広大が領土を誇り資源が豊富なソ連やアメリカは植民地をあまり必要としなかった
東部戦線が劣勢になってもヒトラーはスターリンに何度か講和を打診されたが頑として拒絶したという。
>広大が領土を誇り資源が豊富なソ連やアメリカは植民地をあまり必要としなかった ソ連はバルト三国やフィンランドを侵略し捲くり。 アメリカもハワイを併合。国家の本質である膨張主義に変わりは無い。
>ソ連はバルト三国やフィンランドを侵略し捲くり。 >アメリカもハワイを併合。 その両国の「それ以前」を不問に付す理由がわかりません
142 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:12:03 O
アメリカなんて本国自体が植民地なんだけどな
143 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:19:41 0
バルト三国やフィンランドね・・・
戦後アメリカが突出したのは本土が無傷だったことが大きい。 アメリカが強くなったというより他の弱体化が凄まじかった。
145 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:22:30 0
英仏の植民地が膨大だったからね。 日本ドイツイタリアソ連アメリカ。この辺は植民地政策では後手後手。 ただソ連アメリカは英仏と同じでブロック経済になって 一か八かの賭けにでなくても困ることはない
146 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:24:44 0
147 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:27:11 0
>>140 膨張主義は分かっている。だから「あまり」をつけた。
大恐慌による失業者増大による社会不安の増大といった現象は 自国民を餓死と粛清の恐怖で支配していたソビエトには全く及ばなかった。
149 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 19:37:12 0
いつの間にかソ連スレになってんな やっぱりアレ系の人はスレタイ読めない馬鹿?
アカはバカ
151 :
世界@名無史さん :2007/05/05(土) 20:00:01 0
あいん
ドイツは近代国家を成立させる事は英仏に遅れたが一方でヨーロッパの科学技術をリードしていた。 この辺が普通の日本やイタリアなどの「遅れてきた国」との違いでもあり、 一旦近代国家が成立すると瞬く間に列強の地位にのし上がった要因でもあった。
おまえら明日はさいたまダービーですよ リーグ最多の観客動員を誇る浦和はドイツ人監督 リーグきっての不人気クラブの大宮はスキンヘッドのオランダ人監督 要注目
154 :
世界@名無史さん :2007/05/09(水) 15:30:02 0
モルガン家という本を読んでいるんだが、第一次大戦前後アメリカの国力が 上昇するとともに、JPモルガンの影響力もロスチャイルドらと並ぶほどになったようだ。 ユダヤ系の証券会社はドイツ系だったし、ロシア革命後のユダヤ人虐殺で ロシアも入っている連合国を支援するのを拒んで没落したようだ。 日露戦争でもロシアへの反感からユダヤ系が日本の起債を手助けしている。 他のユダヤ系リーマンブラザースとゴールドマンサックスは今でも残っている。 その頃はユダヤへの警戒感はどの国でも普通にあったようだ。 モルガン家は伝統的に反ユダヤ反ドイツ親イギリスのようだが、第一次大戦後 日本ドイツイタリアの起債も手がけるようになったようだ。 金融・資源(石油)を押さえているというのは強い。だから英米に挑戦する国は潰され、 覇権を握り続けている。
ユダヤもたまったもんじゃないだろうな。 武器商人や金融に「ユダヤ系がいる」だけで電波陰謀かまされたら。 起債手伝ったが、前提にあるのは日本が「戦争資金がほしくて」活動してたから。 ユダヤ虐殺してるロシアへの対抗で利害が一致したから。 日露それぞれの大陸への野心、列強自体の侵略行為はなぜか無視。 富国強兵路線をとり、軍事予算を製鉄所建設、軍備拡張に使ったのは ユダヤが悪いんじゃなくて、日本自身も軍事強国になりたかったからだっつーの。 その辺無視してユダヤユダヤこだわってる奴って カルトにでもはまってんのだろうか。
>>155 「ユダヤ」ってキーワードで説明されると白黒がはっきりしやすいからね。
「世の中は複雑な関係で成り立っている」事の理解出来ない頭の悪い人には
何から何までスッキリ説明してくれるユダヤ陰謀論が魅力的なんだよw
ちなみにヨーロッパではユダヤ陰謀論の前は、カトリック国では新教陰謀論、
新教国ではカトリック陰謀論が、今のユダヤ陰謀論とそっくり同じロジックで広く
存在していたのだ。カトリック陰謀論は案外根が深くて、アメリカなんかでは2次大戦前後くらいまで
反カトリック団体が広範に存在していたな。
>>156 陰にかくれられれば都合がいいってのはあれこれといつの時代にもあるもんだな
あ、これもある種の陰謀論?w
英米のカトリック嫌いはアイルランド人嫌いと言い換えても良いだろ。 アメリカでは黒人並みの扱いうけていたと言う話もあるくらいだから。
159 :
世界@名無史さん :2007/05/12(土) 16:25:15 0
ttp://geopoli.exblog.jp/6845064/ この考え方から見ると、自然科学から大きな影響を受けているドイツ地政学と
いうのは、「地理というのは人間が意識的にコントロールできるものではない」
という前提があることになります。
これが極端になると、自然の地理の運命として、ドイツは東欧を征服しなければ
ならないことになる、という思想につながってきてしまうわけです。
つまり地理によって国家の動きが運命づけられているという、運命決定論者に
なってしまうわけですね。
>>159 マッキンダー以来地政学では東欧を制したものが世界を制するという
ことになっている。大陸と海洋の利害が必然的に衝突するのが東欧。
フランスロシアドイツが東欧を制するのを防ぐためにイギリス、フランス、ドイツ、
アメリカ、ロシアがそれぞれ手を組み対立してきた。
すべてこの必然を前提に組み立てなければならない。
ハートランドを直接核攻撃でいるようになって地政学はその歴史的役割を終えました。
>>162 生きてるも何も、そりゃプーチンロシアの露骨な拡大覇権主義への東欧諸国の
警戒心の産物だろ。
>>163 だからロシアとNATO(アメリカ)の利害が衝突するのが東欧なんでしょ。
東欧と言うのは昔からそういう場所なの。
165 :
世界@名無史さん :2007/05/15(火) 14:53:50 0
ドイツは大戦末期に暗視装置も開発して実戦で使用し始め、ソ連軍に 多大な損害を与えたが、もはや大勢は決していたようだ。
>>164 昔からといってもなあ。そもそもロシアが東欧に進出してきたのは
19世紀後半以降。ポーランド分割まで含めたって18世紀後半以降だ。
イギリスとフランスみたいに、中世から800年以上何だかんだやり合ってきた
わけじゃないから、正直どうも違和感がある。
167 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 14:33:15 0
323 名前: 日出づる処の名無し Mail: sage 投稿日: 2007/05/16(水) 23:48:16 ID: 1SjEKOl7
ttp://www.ft.com/cms/s/65f313b6-0310-11dc-a023-000b5df10621.html How disputes are exposing the limits of German ‘Ostpolitik’
By Bertrand Benoit in Berlin and Richard Milne in Frankfurt
Published: May 15 2007 19:28
FT:ドイツと東欧諸国とのロシア政策をめぐる諍いが、ドイツの東方政策の限界を
露呈させる。
---------------------------------------------------------------------------
EUの外交委員会でドイツ代表とリトアニア代表が「EUとロシアのパートナーシップ」
協約の有り方について激しくやりあい、回りを驚かせたというエピソードを紹介して、
最近の専制国家ぶりを発揮するロシアに反発し、警戒するバルト諸国、東欧、ポーランド
などと、ドイツとの間に大きな差があることを説明している。
この評論では、古き独裁国家に回帰しようとしているロシアを、何故ドイツが弁護し、
親ロシア政策を採らざるを得ないのか、ドイツ国内の事情を解説しているもの。
かなり詳しく長い記事なので翻訳しないけれど、ドイツにとってロシアが友好国であ
り続けるべき理由は:
1)ドイツはエネルギーをロシアに依存している。天然ガスの40%と石油の35%をロシア
の輸入によっており、これは将来、天然ガスで60%くらいまで増加すると予測される。
メルケル政権はエネルギー輸入先の多様化を言っているが現実には容易に実現しない。
ドイツはエネルギー供給先としてロシアに依存し、其のロシアとの良好な関係を望む。
168 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 14:35:04 0
324 名前: 日出づる処の名無し Mail: sage 投稿日: 2007/05/16(水) 23:48:36 ID: 1SjEKOl7 2)ロシアへの輸出と投資の増大。過去3年でドイツのロシアへの輸出は20%増加し、 $31.8Bの規模になっている。ロシア向けのドイツの投資は政府がらみの巨大プロジ ェクトでは無く数多くの中小企業に分散しているのでプーチンの企業国営化政策の影 響を受けることは少ない。ドイツにとっては隣国であるロシアは中国やインド以上の ビジネスと成長の機会と受け止められている。 Given the antiquated state of the country’s infrastructure and its need for capital goods – a field where German companies excel – many exporters think Russia’s potential equals, or even exceeds, that of China. 3)ドイツ政権の大連合で、外相を社会主義のSPDから出す約束をしており、現外相の Frank-Walter SteinmeierはSPD政権の流れを受けてプロ・ロシア政策を採っている 4)旧東ドイツなどにロシア語を話し、モスクワやロシアに親密な人材が多く、人の面か らロシア・ビジネスがドイツにとって重要なものになっている。 5)歴史的にドイツにとってロシアとの連帯を国益の鍵とする考え方があって、ビスマルク が其の例である。 As far back as the 19th century, German statesmen have seen Moscow as a key ally, as when Otto von Bismarck declared in 1863 that the secret to politics was “a good treaty with Russia”. 様々なドイツの固有事情から、東欧やバルト諸国の反発にもかかわらずドイツにとって (メルケル政権にとっても)ロシアとの親和的政策を捨てることは困難であり、それが EU全体の対ロシア政策との乖離を引き起こしている。ドイツにはドイツの事情や理由 があるのだが、EUから見ればドイツはEUの主要メンバーである立場をも考慮すべき と言う事になるのだが。
169 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 16:04:49 0
>>168 >歴史的にドイツにとってロシアとの連帯を国益の鍵とする考え方があって、
>ビスマルクが其の例である。
メッテルニヒの時代の神聖同盟や正統主義もそうじゃないの?
それとラパロ条約も。
170 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 00:15:58 0
ロシアが領土的譲歩をするのは、東西ドイツ統一のときのように、混乱期に 一気に気前のいい条件を提示して行うしかないということを誰かが言っていたな。 エリツィン橋本の時代に首脳会談で話が進みかけたことがあったが、 その後エリツィンが官僚に巻き返され、健康状態も悪化し権力基盤も脆弱 になりだめになってしまったのは返す返すも惜しかった。 谷内外務次官が北方領土問題解決に積極的なのが不安材料だ。 プーチン時代に北方領土問題で進展があると思うほうがどうかしている。 政治家の野心により日本が譲歩に追い込まれることが危惧される。 こうなったからには、50年100年の大計を持ち政治的に有利な状況を作るよう 努め、機会が来たら一気に解決に持ち込むほかはない。 1911年にロシア革命が起こり、第二次大戦、ソ連崩壊が起こったことを考えれば、 今後100年間の間に日本に有利な機会が何度か訪れるであろう。
171 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 11:07:40 0
例え有利な状況になっても、日本の無能政治家には何も期待できないから
と、自称有能で外交の達人が申しております。
173 :
世界@名無史さん :2007/05/21(月) 11:48:34 0
と、日本の無能政治家がが申しております。
政治家もここに書き込むほど暇じゃ無いだろw
東西ドイツが統一した直後は、ドイツが強大化しロシアが弱体化するのではという 予測があったが、現在では逆になってしまったなあ。 ロシアが勃興するとドイツが崩壊する、逆もまたしかり、というのがヨーロッパ 地政学の基本法則。
日本も第一次大戦までは大国相手に連勝続きで ドイツの植民地奪ったりと、外交もなかなかだったのに ドイツと組むようになってから国運が傾きだした。
177 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 12:49:20 0
178 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 12:52:48 0
「ドイツ特有の道」なんていうけどさ、全ヨーロッパ規模、あるいは 全世界規模で見ればむしろ英仏のほうが特殊なのでは? 同じく「後進国」であるスペイン・イタリア・ロシア・オーストリア・ クロアチアなどと比較したほうがいいかも。
179 :
世界@名無史さん :2007/05/29(火) 13:37:40 0
>>176 >ドイツと組むようになってから国運が傾きだした。
傾きだしたのは日韓併合後。
クロアチアのウスタシャはナチスそっくりなことをやっていたよな。
181 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 12:11:06 0
そういや、先日やってた「紅の豚」の舞台はクロアチアっぽいね アドリア海、隠れファシストなどなど
182 :
世界@名無史さん :2007/05/30(水) 16:42:25 0
>>84 ドイツ人てなんであんなに劣等感と不安感が強いの?
ロマンチストの完璧主義者ばっかりだから。
184 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 05:50:14 0
【ベルリン=三好範英】ドイツ・ハイリゲンダムでの主要国首脳会議(サミット)開催を前に、
サミットに反対する「反グローバリズム」の団体などが2日午後(日本時間同日夜)、
独北部ロストック市で大規模な集会、デモを行った。
警察当局によると、2万5000人が参加。参加者のうち一部が警官隊に火炎瓶や石などを投げ、逮捕者も出た。
独警察当局は1万6000人の警察官を動員。
市中心部の商店は騒動に備え、ショーウインドーに板の覆いを打ち付けるなどの対策に追われた。
サミットは6日〜8日、同市から約25キロ離れたバルト海沿岸の海浜保養地ハイリゲンダムで開催される。
ハイリゲンダムを取り囲む全長12キロにはフェンスが設置されるなど、厳戒態勢が敷かれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070602-00000212-yom-int
185 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 05:55:27 0
若い女性、旧東独から脱出=「負け組」男性は極右支持−調査結果
【フランクフルト4日時事】若い女性がチャンスを求めて旧東独地域を去る一方、
残された男性は仕事も結婚の機会もなく極右政党に投票−。
ドイツ統一から15年以上たっても東西経済格差が一向に縮まらない中、
旧東側では若い世代の女性人口が男性より大幅に少なくなっている実態が明らかになった。
ベルリン人口成長研究所が公表した報告書によると、
ベルリンを除く旧東側のほぼ全域で、25〜29歳の年齢層の人口は
男性100人に対して女性は90人以下。旧東側は「欧州で類例がない男性過剰地域」という。
旧東側は失業率が旧西側の2倍で、大量失業が大きな社会問題。こうした中、
統一後に同地域を去った人のうち、約3分の2は女性が占めた。
報告書は背景として、旧東側では男性よりも高学歴者が多い
女性の方が積極的に域外に移動し、チャンスをつかむ傾向にあると分析する。
一方、25〜34歳の男性の独身率は、旧東側が46%であるのに対し、旧西側は37%。
女性は自分より高学歴の男性を相手に選びがちで、
「旧東側の若い男性は学校や労働市場だけでなく、
結婚市場でも負け組」と報告書は断じた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000031-jij-int
187 :
世界@名無史さん :2007/06/05(火) 14:26:13 0
>>186 フランスとイギリスが目を光らせてないと、またその内ファシスト化しそうだな
しかも、今度はロシア辺りと手を組みそうだw
>>187 ロシアは
大追い風の今でさえ国内のご機嫌伺いしなきゃやってられないのに
本格的に石油下がったらどうにもならなくなりそうだしね
西洋経済史のテキスト(古本)を読み終えたけど ドイツは近代化できなくても しっかりとした礎があるから今に至るわけで 結果的に全く悪くはないと思う。憲法を見る限り断トツで現在でも申し分ないくらいだと思う。 個人的にイタリアは好かない。ヨーロッパに属さないで欲しい
>>189 具体的にイタリアのどういうところが気に入らないの?
191 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 01:31:01 0
ドイツ固有の領土シュレージェンやポンメルンを奪ってそこに住んでいたドイツ住民を根こそぎに 追放、虐殺しておきながらここは俺たちの領土だったことにしろ、そこに住んでいた住民の財産権は 認めない・・・ポーランドは戦前から領土欲の権化みたいな始末に終えないヤクザ国家だった。 内戦で疲弊したソ連への侵略、リトワニアとのビリュニス騒動、チェコとのチェシン紛争、ドイツとの上シュレージェン紛争 いずれもポーランドの飽くことを知らない領土欲の結果だったよな。
今のドイツって住みやすそうだけれど。 ドイツ人と、インテリの外国人には。
193 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 07:21:05 0
19世紀20世紀前半のドイツが当時の世界で考えて遅れていたと言う事は無い。 国家政策の誤りが際立つ為にドイツは遅れたイメージが際立つが決してそうではない。 鉄道を敷いたりアウトバーンを整備したり当時の世界では先進的な国家だった 無論、文明は高度でも指導者がアホなら思想的にはかなり遅れていたといわざるを得ないがね
194 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 03:02:20 0
ドイツマスコミスキャン〜東独地域に若い男が多い理由(中)
ttp://www.janjan.jp/world/0706/0706107003/1.php そういうわけで、ただでさえ何かと問題になりやすい基幹学校なのだが、旧東独
地域のその基幹学校でちょっと異常な事態が生じている。男子生徒の比率が著しく
高くなっているのである。
たとえばブランデンブルク州のエルベエルスター郡では、1995年以降に
基幹学校を修了した(もしくは修了すらできなかった)生徒の実に7割が男子
だという。
基幹学校出身――日本風に言えば「中卒」という感じになる――ではその後の
就職も圧倒的に不利で、失業者となる率が高い。かつては建設業がその主たる
就職先であったが、今ではその雇用も頭打ちである。その結果、勉強もせず、
資格も仕事もない若い男性が街にあふれることになる。
195 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 03:05:49 0
そして、これとは対照的に、進学校であるギムナジウムでは女子生徒の 比率が上昇している。データを見ると東独地域のほとんどで60%を 上回っていることがわかる。これはとりもなおさず、勉強ができ、大学へ 行く意思があり、自分の夢や希望を明確に意識している生徒に、女子が 多くなっているということである。 ギムナジウムの修了試験に合格すると大学入学資格がもらえる。この資格は ドイツ全土で有効なので、学部によって多少の制限はあるものの、たいてい どこの大学でも入れる。「どこの大学でも」ということは当然東独以外の 大学でもよろしいということだ。だとしたら、沈滞ムードの漂う東独では なくて、活気に満ちた西独へ行ってみたいと考えるのは自然な成り行き と言えるだろう。 (中略) おまけにもう1つ妙な現象が発生している。東独全体では出生率が 下がっているのに、10代の妊娠率が逆に上昇しているというのだ。 「仕事が見つからないが、それでも出て行かない若い女性は子どもを 生むことを一種の仕事のようにしている」と研究所はみている。 少なくとも子どもを生めば、さまざまな経済的援助を受け取ることが できるからである。しかしこれはこれでちょっと悲しい生き方だと 思わずにはいられない。
196 :
世界@名無史さん :2007/06/15(金) 22:45:04 0
『想像の共同体』で有名なベネディクト・アンダーソンが、イタリア語にもフランス語にも 英語の「コミュニティー」(共同体)に当たる言葉はない、そもそも、イギリスに おいても、ドイツ語のゲマインシャフトからコミュニティーという概念を取り入れた のではないか、これはドイツ的な考え方、概念なのかもしれないと語っていたが、 この説についてはどうよ?
197 :
世界@名無史さん :2007/06/16(土) 00:38:37 0
Auf dem Podium im japanischen Parlamentsaal, steht ein uniformierender Herr mit dem Aktenstück in der Hand. Und mehr als hundert Abgeordnete stehen ihm gegenüber, salutieren feierlich ihm. Aber im nächsten Augenblick verwirrt die Abgeordneten ganz sich, weil der Herr gegenüber ihnen plötzlich das Aktenstück rollte, und durch das Gerollte durchschaut, wie durch ?das Fernrohr“, mit einem lockeren Lächeln... Er wurde ?Kaiser(Tenno) Taisho“ genannt, und er war wirklich ein Idiot, der keine kaiserliche Arbeit verrichten konnte. Dieses ?Fernrohrereignis“ wird aus alten Zeiten erzählt im geheimen, da es in Japan de facto verboten ist, öffentlich den Skandal um die Kaiserliche Famillie zu sagen. Seine Idiotie war erblich und herrührt von den Inzesten von den Kaisern vor Meizi-Ära. Die Kaiser hatten die Ehen mit nur wenigsten verwandten Edelsippen. Wirklich munkelt man, daß auch ein Vetter des jetzigen Kaisers leichte Idiotie hat, und daß die Fehrgeburt von Prinzessin Masako wirklich künstlich war, weil ihr Fötus Idiotie oder Invalide hatte.
>>196 読んでみたいので出典を教えてください。
199 :
世界@名無史さん :2007/06/16(土) 07:39:08 0
200 :
(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ] :2007/06/16(土) 10:04:27 O
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ 『我が闘争』より 大衆は、一度大掛かりな嘘を吹き込まれると、 たとえ実際の真相を明示されている最中でも、 なかなか疑念を解こうとせず、 従来全く信じ切ってきた事実の中に真実が 一つも含まれていなかったなどとは 考えることができないものである。 これは、あらゆる虚偽漢や嘘つき仲間が よく知りぬいている事実であろう。 …もちろん、世論はあらゆる分野にわたって、新聞の宣伝事業に支配される。 余は少年時代ウィーンにいた頃、 新聞の政略的手段やその成功にいつも驚かされた。 英雄が一夜のうちにつくられたし、 滑稽極まる些事がおどろくべきほど容易に国家的事件になったりした。 罵声の雨が、国民の代表として多年信用されてきた人物を、 一瞬のうちに破滅させることもできた。 …かかる不徳漢は、 若干の敵を、時には全世界の人間を痛烈に攻撃しながら、 自らは上品と実直を装っている。 (@∀@-)だが、心配のし過ぎではないか。
ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書) 『想像の共同体』がイタリア語に翻訳されたときに、翻訳家から、英語の「コミュニティー」 をイタリア語にはうまく翻訳できないという知らせを受けました。イタリア語でコミュニター といった場合には、それは薬物中毒者のための施設になってしまいますし、コミュニティー に相当する言葉はない。さらにフランス語の翻訳者は、フランス語にコミュニテーという 言葉はあるけれども、これはEUのことを指すものだというのです。フランスにおいても、 コミュニティーという概念がありません。したがって、ドイツから言葉を借りて こなければなりませんでした。ゲマインシャフトという言葉です。そもそも、イギリスに おいても、ゲマインシャフトからコミュニティーという概念を取り入れたのでは ないかと思います。フランスにないというのは不思議だと私も思いました。
202 :
201 :2007/06/16(土) 13:49:28 0
ドイツにおいてコミュニティーは、非常にあいまいな概念ですが、それが示唆する 人々のつながりは自己利益のためのものでもなく、カジュアルなものでもありません。 ブラスバンドに入る、あるいは早稲田大学の同窓会に入るというようなものではないのです。 運命によって、そしてまた肌の色、話す言語によって生まれる集まり、集合体です。 コミュニティーをベースに人間としての連帯感を培っていくという考え方に基づいており、 自己利益ではなく、より大きな幸せ、幸福を目指すものであるとされています。 日本語でコミュニティーをどのように訳しているのか分かりませんが、インドネシア語 でも大変だったそうです。このように、コミュニティーという言葉は、多くの言語で 訳しにくいもののようです。もしかしたら、これはやはりドイツ的な考え方、概念 なのかもしれません。
英語圏の人はドイツをジャーマンて言ってフランスではドイツの事をアルマーニュって言い ドイツなんてのはオランダのことなんだって
ゲーテもシラーもカントもヘーゲルも 近代化の遅れがベースだよなぁ
206 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 07:29:13 0
207 :
世界@名無史さん :2007/06/24(日) 08:00:17 0
>>41 その理屈ならロシアが先進国になるのう。あと中国も。
208 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 16:41:41 0
日本では哲学は難解なものというイメージがあるが、これはドイツ哲学から きてるのかな。 プラトンなんか素人でも読みやすいぞ。
209 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 17:41:02 0
>>204 ダッチ:低地ドイツのこと
アレマン:高地ドイツの地域名(少し東はババリア)
ジャーマン:民族名 チュートンてのもあったな。
210 :
世界@名無史さん :2007/06/26(火) 19:58:25 0
>>208 プラトンは当時の一般市民を相手にした話と言っていいから。
ソフィスト相手の論争でも当時の一般常識や日常の理屈を踏まえての
話を展開しているわけで、深遠な神学論争にはしなかった
ドイツ哲学が難解になったのは哲学の職業化(大学講師)と 関係があるらしい。
>ブラスバンドに入る、早稲田大学の同窓会に入るというようなものではない >運命によって、そしてまた肌の色、話す言語によって生まれる集まり、集合体です。 >コミュニティーをベースに人間としての連帯感を培っていくという考え方に基づいており、 >自己利益ではなく、より大きな幸せ、幸福を目指すものであるとされています。 中国社会の方にぴったりあてはまるな。 「盟」「幇」「党」「会」とか 日本人が漢字の字面で理解する以上のつながりがそこにはあり、 過去に歴史が動いた時は、必ずといっていいほどこの手の団体が背後で うごめいていたのはよく言われるところ。
魯迅や胡適など文学者や 中国の近代の政治運動は近代化の遅れがベース。 それを全体主義に走って解決しようとして破綻したのも ドイツとそっくり。
>>211 「私は平和な時代であっても、実際の現実から完全に切り離されたような人物によっては、
政治についてのいかなる有益な文章も書かれることはないだろうと確信している」
by E・H・カー
>>214 その引用で何が言いたいのかよくわからん
216 :
横レス :2007/06/27(水) 17:04:50 0
>>215 214はドイツ哲学なんて糞って言いたいんじゃないか?
まあ近代史学はドイツの学者の存在抜きに 語れないのも事実。
219 :
世界@名無史さん :2007/06/28(木) 19:53:40 0
ttp://geopoli.exblog.jp/2624070 ガダマーだとかファイアーアーベントだとかアーレントなどの議論を使って、
縦横無尽に「真理とは何か」ということを論じたものでした。ちょっとヘビーです。
ところが多少ホッとしたのは、トーマス・クーンやカール・ポパーなど、私が
カナダ時代から何度も読まされてきた科学哲学の分野の議論が出てきたこと
でしょうか。
特にクーンに関しては、授業で彼の本「コペルニクス革命」について徹底的に
読まされたことがあるので、なんとかついていけそうだと感じました。
それにしてもこういう本を読んでいると、「西洋人(とくにドイツ系)は、
なんでここまで徹底的に考えているんだろうね、アホくさ」と感じざるを
得ません。
>>219 >なんでここまで徹底的に考えているんだろうね、アホくさ
でもどうも最終的に天下とるのってそういう集団みたいw
その中でもやや実用重視なのがアングロサクソンだろうけど
表に出さないだけでなんだかんだでヤパーリそれなりにやってるしね
日本人だと途中で考えるのやめて すぐ直覚とか言い出すからな
徹底的に考えるのはギリシア思想の影響かね。 ヨーロッパでは芸術でさえも「知的操作としての表現」という性格を強く持っている。 「知性のなかに存しないいかなるものも、感覚のなかには存しない」という 言葉に、ヨーロッパ人と日本人の考え方の違いがあらわれている。
ttp://geopoli.exblog.jp/6845064 これをまたまたわかりやすく公式化すると、
自然科学= 自然(地理)>人間
社会科学= 自然(地理)<人間
と、こういうことになります。
この考え方から見ると、自然科学から大きな影響を受けているドイツ地政学と
いうのは、「地理というのは人間が意識的にコントロールできるものではない」
という前提があることになります。
これが極端になると、自然の地理の運命として、ドイツは東欧を征服しなければ
ならないことになる、という思想につながってきてしまうわけです。
つまり地理によって国家の動きが運命づけられているという、運命決定論者に
なってしまうわけですね。
224 :
世界@名無史さん :2007/06/29(金) 21:45:14 0
>>220 でもドイツは世界を支配できたことはないからな。
ヨーロッパ支配でさえ失敗している。
225 :
世界@名無史さん :2007/06/30(土) 02:31:02 0
てゆーか世界を支配した国なんてないぞ。
アングロサクソン諸国のように覇権を握ったことがないという意味。
クルマ産業はどうかな 現場を見下さず、待遇よりまずは仕事を楽しみを取る日本と そうではないイギリス・アメリカの落ちぶれ様、 北欧やドイツのしぶとさと、クルマ産業すらない国と・・・
>>227 アングロサクソンは製造業は捨てた。
ビッグ3が大リストラ敢行していても、ハゲタカファンドが日本に金突っ込んでいる
ので、円安でも文句言わないだろ。
金融軍事とBIS、ISOなど国際機関を隠れ蓑にした支配に移行。
製造業は日本などを下請けに使い設計仕上げ販売に特化し利益をいただく、
ボーイング方式がモデル。
229 :
世界@名無史さん :2007/07/01(日) 19:30:43 0
>>228 でも今のアメリカの経常赤字の酷さではいつドルが暴落してもおかしくはない
230 :
世界@名無史さん :2007/07/03(火) 17:05:15 0
>>228 >アングロサクソンは製造業は捨てた。
捨てたんじゃなくて負けたんだろ。
>下請けに使い
逆だ。金融にしろ外国企業に下請けとして使われる事で一人当たりGNPも回復したのがイギリス。
中国が外資の支配する植民地となる事で経済成長してるのと同じ。
日本がさほど進出してない航空機産業とか除けば
イギリスは軒並み敗北してる。
日産が提携先のルノー関連施設に工場移そうとしただけで
ブレアまで出動する大騒ぎになり、
日産に70億もイギリス人の税金を補助金名目で拠出することで
押し留めたのもイギリス人自身じゃ勝てないから。
下請けでもいいからアングロサクソンを使ってください、
っていうのがイギリスの国策。
アングロサクソンがいかにダメか知るには イギリスを見ればいい。
232 :
世界@名無史さん :2007/07/04(水) 12:01:57 0
確かにイギリスの下町や鉱山街なんかすげー薄汚いイメージあるな ドイツやスイスのほうが遥かに清潔な町並みだ
233 :
世界@名無史さん :2007/07/04(水) 20:36:00 0
70年代のイギリスは酷かったと聞く
第一次世界大戦前にドイツがたてたシュリーフェンプランは、軍事・外交・政治が リンクしていなくて互いにバラバラだったが、なぜこんなシステムになってしまった んだろうか?
>>234 参謀本部が超国家的機関になっちゃってたから。
236 :
世界@名無史さん :2007/07/08(日) 12:27:20 0
ドイツ人も日本人と同じで政治的センスに欠けた国民だな。
19世紀前半のプロイセンの国民教育制度や教員養成制度は他の欧米諸国より進ん でおり、他の欧米諸国は行政官を中心とする視察団をプロイセンに派遣した 仏のヴィクトール・クーザンはプロイセンの国民学校、師範学校、中等学校、大 学を視察、1832年『プロイセンの公教育の状態に関する報告』を仏政府に提出 これをもとに翌33年『ギゾー法』を施行し、仏の初等教育制度を整備した 米も公教育の父と呼ばれるホーレス・マンをプロイセンに派遣、プロイセンの教 育制度を調査、1842年『第7年報』を米政府に提出し、プロイセンの優れた教授 方法や非権威主義的規律を賞賛し、米最初の公教育制度整備につながった
238 :
世界@名無史さん :2007/07/12(木) 23:27:50 0
何でドイツは、ていうか神聖ローマ帝国は大航海時代に脇に追いやられてたんだろう? 仮にもイギリス、フランス、スペインに並ぶ欧州の大国だったろ 新大陸に興味が無かったのかな?それにしても少しぐらいアメリカに領土を持ってても不思議じゃないと思うけど
神聖ではないしローマ的でもなく帝国ですらなくなった末期のどこにそんな余裕が?
240 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 02:29:20 0
ホロコースト生存者2世、ドイツを集団提訴 治療費を要求
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200707170002.html エルサレム(AP) 旧ナチスドイツによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)の生存者を親にもつイスラエル人
約4千人が16日、精神的治療の費用負担をドイツ政府に求め、テルアビブの裁判所に集団訴訟を起こした。
訴えたのは、「ホロコースト生存者2世」を名乗るイスラエル人たち。飢えの恐怖感や無気力感に襲われるなど、
ホロコーストが親に与えた傷跡は、世代を越えて自分たちにも受け継がれていると主張している。
訴訟では、ドイツ政府に対し、1万5000〜2万人が2週間に1回受ける精神的治療の費用、年間約1000万ドル
(約12億2000万円)を3年間に渡って支払うための基金を設立するよう求めている。
原告側弁護士は、「生存者の2世に対するドイツ政府の責任を追求するのは、イスラエルはもちろん世界でも
初めてだ」と話している。
ホロコースト被害者の関係団体によると、イスラエル国内にいる被害者の子どもたち約40万人のうち、4、5%が
精神的な治療を必要としているという。そうした人たちの多くは定職に就くことが難しく、イスラエル政府などからの
支援も不十分なため、治療費を支払うことが困難だとされる。
ドイツ政府側は、訴えに関するコメントを出していない。ドイツは1950年代からこれまでに、ホロコースト生存者や
遺族、イスラエルに対し、総額600億ドル(約7兆3200億円)を超す補償金を支払っている。
>>238 一瞬ベネズエラの開発権がドイツ人に与えられたことはある
他にもリヴォニアだったかプロイセンだったかの辺りが少アンティル諸島のちっちゃい島を領有してたはず
ほぼ全部がスペイン領になったあとスペインと合併して
切り取る必要がなくなったのが原因じゃない?
18世紀にハプスブルクがオステンドやトリエステを拠点に海外進出もくろんだが、 英蘭仏あたりにつぶされた、とかいう話があったね。 オスマンとのチャンバラに忙しくていまいち本人にもやる気なかったし。
そうか? ハプスブルク家領にスペインや商工業の発達したネーデルラントを保持していた ならわからないでもないが、18世紀のスペイン継承戦争でそれらを失い、その上 官僚にも重商主義を標榜する者も見当たらないから英仏蘭的な海上進出は想定外 じゃないのかな
>18世紀のスペイン継承戦争でそれらを失い 逆だよ。 スペイン継承戦争によって、スペイン領ネーデルラントがオーストリア領ネーデルラントになった。 そこでさっそくオステンド会社を作って(1722年)海外進出を目論んだが、 英蘭に妨害されて失敗。 (プラグマティック・サンクションを英蘭が承認する代わりに、会社を解散させられた。) 同じくトリエステを拠点にレヴァント貿易への進出を目論んだオリエント会社(1719年)も英蘭に妨害され失敗。
245 :
世界@名無史さん :2007/08/03(金) 21:53:19 0
ttp://plaza.rakuten.co.jp/mezzana/diary/200501180000/ それと、「文字にしてかかれていることに弱い」のもドイツ人の特徴だ。開店前の
準備中の店に入り込んで、「まだ準備中なんですが…」と困り顔の店員に「なんだ
その顔は!え?」と怒鳴りつけた人が、「開店時間はドアに書いてありますが…」と
言われたとたんに謝りながら速攻でていくのを何度も見たことがある。(もちろん
閉店時間も同様(笑))
たまにドイツ人にも日本人にも「私達は似ているらしい」とか言われることがあるが、
そんなことを言う人たちはお互いのことを深く理解していない人たちだと思う。
私にとってドイツ人は、日本人とは似ても似つかない、 脳の筋肉が凝り固まった
不思議な人たちである。そしてこの思いはドイツで生活する年数が増えるほど
強くなり、ドイツ語が上手く話せるようになればなるほど確信へと変わって行く
のであった(笑)。
ドイツという国は、ある数人のものすごく頭の良い人たちが法律というものを作り、
その他大勢の頭の固い人たちが文字となった法律を単に深い意味もなく守っている国だと思う。
ある意味健全である意味不健全なすごく不思議な国、それが私の中でのドイツという国だ。
246 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 22:23:45 0
ふっと思ったんですが、ドイツで音楽が発達したことと、ドイツ人の論理的・ 演繹的な思考法には何か関係があるのでせうか?
>>246 ドイツっつーても、オーストリアとかバイエルンの方とか、カトリック地域だよな。
ドイツの本流である新教地域は音楽は発達していないように思うが。
248 :
世界@名無史さん :2007/08/22(水) 23:27:49 0
ドイツは鍵盤楽器の生産は得意だった。 イタリア人は旋律を好み(オペラのアリア)ドイツ人は和声を好む (バッハの作品)という話はある。
249 :
世界@名無史さん :2007/08/23(木) 00:20:44 0
>>247 バッハはチューリンゲンだけど
フリードリヒ大王も音楽愛好していたけど
なんだろう?ウィーンの存在が大きいのかな?
北部ドイツって確かにあまり文化的な香りはしないな。 近代はプロイセンの軍国主義の影響が強すぎるからなのだろうけど、それ以前の例えばフッガー家とかも 北のメディチ家とか言われる割には、文化への貢献に関しては雲泥のようにも。
カントとかカフカは? カントはケーニヒスベルク出身じゃなかったか?
映画『アマデウス』の中で、イタリア人の音楽家が、 「ドイツ語はどうも野蛮で…」 という場面が出てくるが、あの時代にはドイツ語はそう考えられていたのかね。
>>252 ヨーロッパは文化度を、ローマ帝国の影響の大小で考える事が多いから
その基準でいけば、ラテンの影響が少ないドイツ語ってのは確かに野蛮だな。
>>250 中世後期にはハンザ同盟諸都市が繁栄したが、フランドルに比べるといまいち
パッとしないな。
建築でも、ヴュルツブルクの司教館とか、ヴィースの巡礼聖堂とか、ドイツ南部
のものは華やかな感じ。
255 :
世界@名無史さん :2007/08/24(金) 17:28:48 0
プロイセンって、ロボットみたいなハンス君が イッヒ!イッヒ!言いながら行進する国でしょ そんなとこに文化が育つわけない
やっぱり文化についてはハプスブルグ家排除したのは痛かったよね
257 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 03:09:53 0
>>252 当時ウィーンの宮廷では音楽先進国であるイタリア音楽がデフォルトだった。
だからオペラなどは原則としてイタリア語で、イタリア人音楽家が多数雇われて
いた。
そうだな。 ドイツ語オペラは、19世紀になって「魔弾の射手」がようやく最初だもんな。
オペラや舞台ってなにが面白いのかさっぱり分からん。
>>259 むかしは映画もテレビドラマもなかったから
オペラは言語の問題があるからともかく、映画やテレビドラマより舞台の方がよほど面白いが。
262 :
世界@名無史さん :2007/08/25(土) 11:38:07 0
大げさに感情入れたあの演技が理解できないのよ。 だっておかしいでしょ?
>>262 映画やテレビドラマの方がよほど大げさだが。
カメラ演出に効果音までつけて。恥ずかしいw
ドイツ哲学は深遠である。それはそれは深い深い井戸のようなもので、あまり 深いので、覗き込んでも何も見えない―。
ドイツ・オペラびいきに言わせると、イタリア・オペラは下品で猥雑な感じが するそうで。
>>265 下品で猥雑さのないものなど、文化として重要な部分が欠落していると言っていい。
267 :
世界@名無史さん :2007/08/31(金) 23:48:52 0
西欧人がドイツについて語るとき、それは自国のナショナル・アイデンティティの 確立と関係しているのでは。 たとえば1930〜40年代のオランダでは、オランダ人はその国民性のために 全体主義的政治体制には組み込まれにくいという議論がなされた。
そして電撃戦で蹂躙されると
269 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 19:21:11 0
ttp://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/thesis.cgi?mode=2&id=382 だが一九世紀後半に「絶対音楽」の是非をめぐって生じたハンスリックと
ヴァーグナー派との論争は、オーストリアとプロイセンの政治的対立が深まる
なかで、「ドイツ音楽」の理念そのものが二つに分裂したことを示している。
器楽の形式美がもつ「普遍的」で「国際的」な性格を重視したハンスリックの
音楽美学が、ドイツ文化を「共通語」として多民族帝国を維持しようとする
オーストリア=ハプスブルク的な「ドイツ」の理念に対応していたとすれば、
音楽的な形式主義を「南方的」で「イタリア的」なものとして退け、音楽を
通じて「ゲルマン精神」を称揚したヴァーグナー派は、純粋な「国民国家」を
指向するプロイセン=プロテスタント的な「ドイツ」の理念を代表していた。
270 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 19:23:47 0
でもヴァーグナーの弦は退屈すぎる。
>>269 で、ハンスリックの路線がブラームス、ドヴォルザークと中欧の墺帝国崩壊
の晩鐘となったのに対し、ワーグナー以降はブルックナー、総合音楽の
流れとしてマーラー、R.シュトラウスと第三帝国の前奏と成ったと言う事でいいか?
272 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 20:25:24 0
ttp://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/thesis.cgi?mode=2&id=382 ヴァーグナーは1860年代後半に、普墺戦争を転機として急速にビスマルクの
プロイセンに接近し、新生ドイツ帝国の誕生を自らの《皇帝行進曲》で祝った。
だが、新生ドイツ帝国の文化政策に失望して以降、彼は反プロイセン的な
姿勢を強め、現実世界ではもはや達成不可能となった真の「ドイツ」を
自らのバイロイト祝祭劇場のなかで実現しようとした。そして最終的に、
彼の楽劇および思想のなかでの「ドイツ的なもの」は、「ユダヤ的なもの」
に対置されるかたちで、自然との調和や自己への親近感といった、地理的
および人種的な限定を離れた内面的理念へと帰着した。
このように近代のドイツでは、政治的ナショナリズムが顕在化するはるか
以前から、音楽のなかに「ドイツ的なもの」が追求されてきた。音楽は
ドイツの人々にナショナルなアイデンティティの拠り所を提供したばかりでなく、
「ネイション」の輪郭を想像させ、「ドイツ精神」の本質を開示する役割をも
果たしてきたのである。そのことは、ドイツではとりわけ一九世紀以降、
理想的な共同体のあり方がしばしば音楽的な比喩で説明され、またときに
音楽そのもののなかに表象されてきたことにも示されている。国境を越えるもの、
民衆的なもの、純粋に人間的なもの、眼には見えないもの、内的な精神によって
のみ把握が可能なもの、等々、ドイツの政治的言説のなかで「ドイツ的なもの」を
定義するために用いられてきた諸概念は、そのまま、美学という学問が音楽と
いう芸術に特権的に付与してきた属性に他ならない。
273 :
世界@名無史さん :2007/09/13(木) 07:36:04 0
ドイツで音楽が発達したのは、国家が未成熟だったことと関係がありそうだな。 「私は、わが国民に話しかけたいと願う、しかし、ドイツ国民よ、私は一体 何と呼びかければいいのだろうか。あなた方は一体何で、どこにいるのか。 私は探し求めるが、見つけることができないのだ」 by エルンスト・モーリッツ・アルント
274 :
世界@名無史さん :2007/09/13(木) 08:11:53 0
>ドイツで音楽が発達した というのはドイツ人による捏造だという批判も多いけどな。 ドイツがシンフォニーに、イタリアがオペラに向かったという 方向性の差があるだけで、シンフォニーが偉いわけではないという。 20世紀になるとドイツよりロシア(ソビエト)のほうが優勢になる。
「ドイツで哲学が発達した」というのはどうよ?
276 :
世界@名無史さん :2007/09/14(金) 07:44:30 0
欧米諸国の植民地政策について、イギリスは間接統治、フランスは直接統治・ 同化政策といわれているけれど、ドイツの場合はどうだったの?
277 :
世界@名無史さん :2007/09/14(金) 10:39:28 0
虐殺統治 いや冗談じゃなく
マジマジ!ワジワジ!ニガニガ!
輝かしいドイツの学問てほとんどユダヤ系だけどな 戦後はいまいちぱっとしない。
281 :
世界@名無史さん :2007/09/26(水) 08:17:43 0
ドイツ人って、西洋人の特徴を凝縮したような民族だと思わないか? やたら発展段階説にこだわるし、観念的だし、論理的だし・・・
282 :
世界@名無史さん :2007/09/26(水) 08:33:04 0
泣かせてみようホトトギス
殺してしまえホトトギス
>>281 それは戦前の日本でドイツ哲学が主流だったら。
283 :
世界@名無史さん :2007/09/27(木) 17:45:00 0
>>280 だったら戦後はイスラエル人がノーベル賞取りまくっててもおかしくないはずだけど・・・
戦後はアメリカの大学に優秀なユダヤ人が移ったからでは? あと、資金力の問題とか。
286 :
世界@名無史さん :2007/09/29(土) 05:43:01 0
ソ連とアメリカ。戦後のロケット技術はドイツから技術をかっぱらったんだっけ
「近代に適応できない」←えらく違和感あり 国の反映を見るバロメータに経済があるが、 それでみればヨーロッパで一番のはず 戦後のイギリスは植民地主義の敗退とともに落ちぶれていった サッチャー政権で活力を取り戻して来てドイツの次あたり 近代と現代はまた別という意味?
× 反映 ○ 繁栄
289 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 13:08:06 0
常任理入り支持「日本だけ」=米大統領、ドイツに冷淡
2007/11/08-10:35
【ワシントン7日時事】ブッシュ米大統領は7日、国連安保理改革について、「わたしが(常任理事国入りを)支持している国は日本だけだ。
これは米政府の長きにわたる政策であり、今後もこの方針を維持していく」と述べた。
ドイツのメルケル首相訪米を前に行われた独民間テレビ局とのインタビューで語った。
ブッシュ大統領は「安保理の抜本的な改革には賛成だが、国連がうまく機能するようにしたい」と指摘。
ドイツが常任理事国入りを目指していることに関しては、「ドイツはいろいろな意味で重要な国だ」としながらも、
「わたしは日本以外には特定の国を支持していない」と冷淡な姿勢を示した。
時事通信社
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007110800304
290 :
世界@名無史さん :2007/11/09(金) 11:50:15 0
中国人は勘違いしてるけど、シナが常任理事国なのは実力のお陰じゃないからな 日本がWW2で潰されて、アジアからもパワーバランスを考えて1国だけ常任理事国にしなきゃならないってことで 張りぼてながら一応大国ってことだから、欧米諸国がお情け常任理事国にして上げただけ 日本は文字通りゼロから実力で這い上がって認められたけど
291 :
世界@名無史さん :2007/11/09(金) 12:02:02 0
じゃあ、事務総長になり国連を支配した韓国人はそれ以上ですね
292 :
世界@名無史さん :2007/11/10(土) 10:24:16 0
国連の事務総長などに価値はない アメリカに公に無能扱い発言されてたじゃん
国連事務総長は大国からは出ないという暗黙の掟があるじゃない
でも日本は常任理事国じゃあ〜りません
>>64 > 地球上で父権が弱い社会はアングロサクソンと西欧沿岸部の一部だけ。
トッドの「世界像革命」の最後の論文で、なぜ西欧沿岸部に核家族があるのか
説明されている。ユーラシア中央で父系社会、共同体主義、女性の低い地位が
生まれ、軍事的優位によって周辺に広がっていったのである。
アングロサクソンが核家族で、自由を尊び、女性の地位が高いのは、
「周辺に古い形が残るという言語学の原則のとおりである。」
あと、トッドは東南アジアやポリネシア、新大陸先住民も
核家族の一形態と見なしている。
アングロサクソンの家族形態が一番古いというのは驚きだが、
「蝸牛考」などの周圏論を知っていれば、確かに説得力がある。
中国が父系共同体社会に移行したのは、
秦の中国統一からだそうだ。東方六国は日本のような直系家族だった。
296 :
世界@名無史さん :2007/12/21(金) 16:05:54 0
>>289 イラク戦争の時、ドイツがアメリカではなくフランス側に付いたのを根に持っているのだ。
>>291 事務総長ってのは発展途上国から選ぶんですが……
先進国の人間を選んでしまうと大国間のパワーバランスが崩れかねないからね。
韓国はアメリカの隷属国だし、日本を含むアメリカの属国の中でも最低ランクの影響力しか持たないから
「こいつ選んどけば先進国間のバランスが崩れる事もないだろ……常識的に考えて」って事
298 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 08:08:26 0
哲学なんて今でも知からあるん? フランスくらいだよね、必須科目なの
299 :
世界@名無史さん :2008/01/10(木) 08:20:58 0
フランスで哲学が必要なのはわかるなw
>>295 トッドのはあくまで仮説だけどな。
父系共同体が広がったというのは遊牧民のことだろう。
日本でも縄文時代やアイヌは核家族だが古墳文化の広まりとリンクして父系の直系社会が入って来てる。
302 :
世界@名無史さん :2008/01/20(日) 21:17:23 0
ドイツは近代には適応したよ
コリアンとナチスはそっくり ナチス … 自民族(アーリア民族・ゲルマン人)の血の純粋さ・優秀さを主張する血統主義 韓国人 … 自民族(バイタル民族・朝鮮人)の血の純粋さ・優秀さを主張する血統主義 ナチス … 他人種・他民族を劣等視した人種主義(レイシズム)的な差別政策 韓国人 … 儒教に基づく差別的な序列化を他人種・他民族にも適用、国連でも批判うける ナチス … すべてはユダヤ人が悪いという反ユダヤ思想、徹底したユダヤ人弾圧 韓国人 … すべては日本人が悪いという唯日思想、犯罪を含め徹底した反日活動の展開 ナチス … 緻密な宣伝戦略の展開、ウソも百万遍つけば本当になるという恐ろしさ 韓国人 … 歴史捏造と事実歪曲で謝罪・賠償要求の大合唱、無関係な国にまで竹島を宣伝 ナチス … かつての神聖ローマ帝国の領土回復をめざす領土拡張主義 韓国人 … 妄想された歴史帝国の領土回復を夢見る領土拡張主義(メディア・教育レベル) ナチス … 優生思想による障害者に対する迫害、前衛・抽象芸術に対する迫害 韓国人 … 障害者を嘲笑(伝統舞踊)・嫌悪し外国に「輸出」、日本の歴史文化に対する過干渉
304 :
世界@名無史さん :2008/01/23(水) 20:16:27 0
適応出来ないも何もビスマルクの時代から現代に至るまで欧州最強国じゃないのか? 第一次、二次大戦だってアメリカの参戦がなきゃ英仏はやられてたろ
305 :
世界@名無史さん :2008/02/06(水) 08:16:44 0
第一次も優勢な間に講和していれば、痛みわけで済んだ 戦争って引き際が肝心だ
306 :
世界@名無史さん :2008/02/06(水) 12:03:34 0
ドイツはなぜ立ち回りが下手なんだと思う?
実力はあるけど立ち回りが下手だから、いつも貧乏くじを引かされる イギリスはその逆、実力は無いけど立ち回りが上手いから生き残る
第一次大戦ではドイツはロシアと講和できた為に余力はあったし、 連合国側は息切れしており、交渉手腕次第では講和条件を大幅に緩和させられる余地はあった。
309 :
世界@名無史さん :2008/02/07(木) 14:44:35 0
ドイツ的思考のなかには経験論を軽視し論理での整合性だけで真理だとみなす 傾向が存在するから。
ド イ ツ (失笑)
311 :
世界@名無史さん :2008/02/07(木) 18:51:16 0
>>308 一番タイミングの悪い時期に革命が起きた?
312 :
世界@名無史さん :2008/02/08(金) 00:42:13 0
ちょっとジャーナリスムに興味がある人なら知っているとおり、ポーランドでは ヒトラーがユダヤ人を殺す前に、ジモティのポーランド人が組織的にユダヤ人を 殺しまくっていました。 彼らが考案した「殺しの施設」を研究熱心で効率性をもっていたドイツ人がさらに 発展させて完成させたものがアウシュヴィッツです。 これは今となっては別に画された秘密でもない。 ちなみに、誰もがユダヤ人をうさんくさく思っていたところ、単純馬鹿なドイツ人 がくそまじめに殺人劇に乗り出してくれたので、ポーランドをはじめ、各国の カトリック人間達は小躍りしていたんだ。 相当死人が出たところで、いい気になっているドイツをみんなで叩いたんだよ。 ところで、ユダヤ人がどのくらい死んだかは世界的に報道されているが、日本が どれだけ凄いジェノサイドを体験したかは世界にはあまり報道されていない。 まあ、角川の「アメリカの鏡・日本」(ヘレン・ミアーズ著)でも読んだらいい。 アメリカが砂漠に日本の大都市の模型を作成して爆破のシミュレーションをしたこと 同様に、ポーランドでも堂々とユダヤ人殺害があったんだけど、勝てば官軍、という ことで世界史にはドイツ人の汚点だけが強調された。 とにかく単なる被害者なだけの国なんかないよ。
313 :
世界@名無史さん :2008/02/08(金) 08:52:33 0
314 :
世界@名無史さん :2008/02/11(月) 10:05:17 0
296 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/02/11(月) 04:09:07 ID:ixrroJew
>>225 それってさ、ナチスのヒトラーの自作自演国会放火事件と同じ構図じゃん
議事堂に自分で火をつけといて共産党のせいにして共産党を非合法化して党員を逮捕したんだよな
それでナチスは政権を確固たるものとした
ヒトラー並だなチョンwww
315 :
世界@名無史さん :2008/03/22(土) 02:26:58 0
【ドイツ】「反追放センター」開設へ…被害者の側面から展示[03/20]
ドイツ政府は19日、第二次大戦直後に旧東欧地域から追放された
ドイツ住民の被害を記録する展示施設、「反追放センター」の開設を閣議決定した。
ユダヤ人などを大量虐殺したドイツの被害者としての側面に目を向けるセンター開設は、
隣国ポーランドなどが「歴史を書き換えるもの」と強く反発。しかし昨年、ポーランドに
親独派のトゥスク首相が就任し、政府間の歩み寄りが実現した。
大戦後、旧東欧地域から追放されたドイツ人は約1400万人とされる。展示内容は
ポーランドやチェコ政府とも協議。20世紀を「追放の世紀」と位置づけ、旧ユーゴスラビア紛争を
めぐる難民・避難民なども紹介する妥協的なものとなる。
また、施設も既存のベルリン市内の政府施設を改装した簡素なものとなる見通しだ。
ソース(毎日新聞):
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20080321k0000m030085000c.html
316 :
世界@名無史さん :2008/03/23(日) 17:39:31 0
>>315 >大戦後、旧東欧地域から追放されたドイツ人は約1400万人とされる。
毎日新聞のこの書き方っておかしくない?
まるで、植民地から追い出されたみたいじゃない。
ちゃんと、
ドイツ領プロイセン、シュレージェン等から追放、殺害され、
未だにポーランドが占有し続けている。
って書けよ。
317 :
世界@名無史さん :2008/04/21(月) 21:02:07 0
>ドイツ的思考のなかには経験論を軽視し >論理での整合性だけで真理だとみなす傾向が存在するから。 高いIQで、実務させたら頓珍漢みたいな? ライス米国務長官みたいな人?
319 :
世界@名無史さん :2008/05/21(水) 07:34:35 0
欧州域内では経済でも人の往来でも国境は消えつつある
320 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 18:03:32 0
お互い英会話すれば問題ない ベルギーのフランドル地方での、フランドル人とヴァ露和人のカップルのように
>>319 今時ユーロ幻想かい。
かの通貨にも差別化が始まってることを御存知ですか。
参考までに1900年のGDP推計値(植民地を含まない。単位は100万ゲアリー=ケイミス・ドル) 米 312866 英 176504 露 154049 仏 115645 独 99227 墺(含ハンガリー・チェコ・スロバキア) 50272 日 50045 (Monitoring The World Economy 1820-1992 OECDより) この力関係は、WWIまで大きくは変わらない。 基本的にドイツの総生産はアメリカの1/3未満(1915-1918年は1/4未満)、 イギリス本国の6割未満(1916-1918年は半分未満)、 フランス本国と同程度(1915・1916年あたりはフランスの完勝)、 1917年にはイタリアにも追い抜かれる。 オーストリア・ハンガリー帝国は、そのドイツよりも更にずっと下。 GDPと工業生産は別なんだろうか 工業生産では米独英仏露の順だったと思うが これ参考だとドイツ帝国、オーストリア二重帝国は工業は強くても、海運業、農業、金融、サービスなどの 商業、が弱体なのがGDPの結果に出ているやはりかなり歪んだ成長だな。
323 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 09:44:27 0
その、真偽不明のコピペ張りまくって何がしたいんだこのバカは
325 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 18:40:40 0
くやしそうだねw
326 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 18:42:07 0
まあ、否定されたようなものだからな
プライドだけは高いんだろこの馬鹿は
データ載せただけでなに逆ギレしてんだこの馬鹿は
>>328 そこらへん中のスレに同じコピペ張りまくってたからだろ
166:名無し三等兵 :2008/09/15(月) 20:50:15 ID:yXmj9DX/ フランスは 移民系の出生率が2.4 フランス人の出生率が1.9 と出生率か高いため今世紀後半には人口一億の準超大国になるといわれている。 教育費無料、手厚い補助金、インフラ設備利用時の優遇等 子供をもつことが社会的に有利になる政策が主な要因となっている この数十年で移民系の出生率は最高時の4から大幅に減少、 フランス人の出生率は最低時の1.5から大きく回復している 一方ドイツは低すぎる出生率が祟り人口崩壊を起こし、 今世紀後半までには大国の椅子から転げ落ちることは避けされない状況にある。 欧州の出生率がこのままで推移すると西欧の半分、EUの30%の人口をフランスが占めることになる。
>今のドイツ 優秀な頭脳、勤勉な人はゾロゾロ国外流出。 残っているのは、如何に楽して仕事できるだけしないで済むかを考える怠慢で 国にたかり続ける他力本願、依存症乞食国民が大半。 ま、誇大妄想癖とへらず口、(根拠のない)高プライドだけは今なお健在だけどw
ちょっと調べれば正しいって分かるのに 調べられないユトリかよ。馬鹿なんだろうけどな
[edit] 1870 Region / Country GDP (PPP) mill. of International dollars GDP Share percentage (%) World 1 101 369 100 British Empire 265 000 [10] 24.1 Qing China 189 740 17.2 British India 134 882 12.2 United Kingdom 100 179 9.1 United States 98 374 8.9 Russian Empire 83 646 7.6 France 72 100 6.5 Germany 71 429 6.5 Far East (excluding China, India, Japan, Russia) 55 391 5.0 Eastern Europe (excluding Russian Empire) 45 448 4.1 Italy 41 814 3.8 Africa 40 172 3.6 Japan 25 393 2.3 South America and Central America 21 683 2.0 West Asia 22 405 2.0 Spain 22 295 2.0 Canada and Australia 13 781 1.3 Belgium 13 746 1.2 Netherlands 9 952 0.9 Austria 8 419 0.8 Sweden 6 927 0.6 Mexico 6 214 0.6 Switzerland 5 867 0.5 Portugal 4 338 0.4 Denmark 3 782 0.3 Norway 2 485 0.2 Finland 1 999 0.2
[edit] 1913 Region / Country GDP (PPP) mill. of International dollars GDP Share percentage (%) World 2 704 782 100 British Empire 570 406 [11] 21.1 United States 517 383 19.1 Republic of China 241 344 8.9 Germany 237 332 8.8 Russian Empire 232 351 8.6 United Kingdom 224 618 8.3 British India 204 241 7.6 France 144 489 5.3 Eastern Europe (excluding Russian Empire) 121 559 4.5 Far East (excluding China, India, Japan, Russia) 120 462 4.5 South America and Central America 95 760 3.5 Italy 95 487 3.5 Africa 72 948 2.7 Japan 71 653 2.6 Canada and Australia 68 249 2.5 Spain 45 686 1.7 West Asia 35 428 1.3 Belgium 32 347 1.2 Mexico 25 921 1.0 Netherlands 24 955 0.9 Austria 23 451 0.9 Sweden 17 403 0.6 Switzerland 16 483 0.6 Denmark 11 670 0.4 Portugal 7 467 0.3 Finland 6 389 0.2 Norway 6 119 0.2
イタリアスレより転載。 16:世界@名無史さん :2008/09/25(木) 20:02:33 0 [sage] それは単なるイメージからくる結論だな 15世紀後半からの百年は北イタリア、ベルギー、南ドイツが経済の中心地だったわけで フッガー家を擁する南ドイツはかなり有力な地域で 当時のヨーロッパ経済を支配するかというぐらいの勢いがあったと 近代世界システム論に書いてあったな ドイツは当時イギリスより先進国だったし 活版印刷はヨーロッパで一番普及し、識字率も一番高かった 北イタリア、南ドイツ、ベルギーは連動していて同時に没落した これはカール5世の世界政策の破綻と関係してる 変わりに台頭してきたのがオランダ、イギリス、やや遅れてフランス さらにその後の30年戦争のダメージが大きかった 中世盛期から近世初期まではドイツは後進地域とはいえないね むしろイタリアとドイツが道連れで近代化から取り残された感じ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/ww1/ww1.htm 1914年の国力データ
国名 国民所得 一人あたり所得 国名 国民所得 一人あたり所得
合衆国 37(10億ドル) 377(ドル) イタリア 4 108
イギリス 11 244 ロシア 7 41
フランス 6 153 オーストリア=ハンガリー 3 57
ドイツ 12 184 日本 2 36
各国の総人口(100万人)
国名 1890 1900 1910 1913 1920
ロシア 116.8 135.6 159.3 175.1 126.6
合衆国 62.6 75.9 91.9 97.3 105.3
ドイツ 49.2 56.0 64.5 66.9 42.8
オーストリア=ハンガリー 42.6 46.7 50.8 52.1 -
日本 39.9 43.8 49.1 51.3 55.9
フランス 38.3 38.9 39.5 39.7 39.0
イギリス 37.4 41.1 44.9 45.6 44.4
イタリア 30.0 32.2 34.4 35.1 37.7
各国の工業力(1900年イギリス=100) 国名 1880 1900 1913 1938 イギリス 73.3 100 127.2 181 合衆国 46.9 127.8 298.1 528 ドイツ 27.4 71.2 137.7 214 フランス 25.1 36.8 57.3 74 ロシア 24.5 47.5 76.6 152 オーストリア=ハンガリー 14 25.6 40.7 - イタリア 8.1 13.6 22.5 46 日本 7.6 13 25.1 88 各国の鉄鋼生産(100万トン) 国名 1900 1913 1920 1930 1938 イギリス 5.0 7.7 9.2 7.4 10.5 合衆国 10.3 31.8 42.3 41.3 28.8 フランス 1.5 4.6 2.7 9.4 6.1 ドイツ 6.3 17.6 7.6 11.3 23.2 イタリア 0.11 0.93 0.73 1.7 2.3 オーストリア=ハンガリー 1.1 2.6 - - - ロシア 2.2 4.8 0.16 5.7 18.0 日本 - 0.25 0.84 2.3 7.0 保有軍艦数量 国名 1880年 1900年 1914年 イギリス 65万トン 106.5 271.4 フランス 27.1 49.9 90 ロシア 20 38.3 67.9 アメリカ 16.9 33.3 98.5 イタリア 10 24.5 49.8 ドイツ 8.8 28.5 130.5 オースト=ハンガリー 6 8.7 37.2 日本 1.5 18.7 70
普仏戦争のときは多産なプロイセンに少子化の進むフランスが大敗したわけだが いまや大逆転だな。一生懸命人口学を研究した19世紀末のフランス人は報われる
340 :
世界@名無史さん :2008/10/02(木) 21:33:22 0
現在、どちらの国も多民族多人種国家
近代化の前提として予定説を主張するカルバン改革派を信奉しているかどうかなんだよ。 マックス・ウェーバーも「プロテスタンティズムの倫理と近代資本主義の精神」で言ってる ように西洋近代の資本主義発展の原動力はカルヴィニズムにおける宗教倫理から産み出された 世俗内禁欲と生活合理化にあると主張する。 ご存知のようにドイツではジャン・カルバンに先駆けマルティン・ルターが宗教改革を行った。 しかしルターの宗教改革はカルバンほど徹底したものではなく肝心の予定説に関しては否定する ありさまであった。 それに加えドイツ国内には南部を中心に依然カトリック教徒も多くいわゆる改革派と呼ばれる プロテスタント勢力はドイツの国外、例えばスイスやオランダで信者を増やした。 1555年のアウグスブルク和議ではプロテスタントの諸権利は認められたもののそれはルター派のみ に留まり改革派の諸権利が認められたのは三十年戦争の講和条約である1648年のウェストファーレン 条約になってからであった。 こういう事情からドイツでは改革派の人口は極めて少なく中央集権化が遅れたこともあいまって ドイツの近代化が遅れたのではないかと考えられる。
>>341 資本主義精神と世俗内禁欲って矛盾している気が
>>342 資本主義精神の基本は勤労だよ。
世俗内禁欲の最たるものが勤労(禁欲的労働)だ。
彼らの目的はホリエモンのように金儲けして贅沢するということではないんだ。
現代最先端の資本主義精神がウォール街にあるとすれば それは強欲は善ということになってしまう皮肉
今の資本主義ってアメリカの金融資本が支配的だからな。 こいつらのルーツは禁欲的プロテスタントではなくユダヤ商人だからな。
>>342 ヴェーバー自身が資本主義のエートスの変質を論じている。
プロテスタンティズムは資本主義の初動には必要だったが・・・・という話。
>>345 > 今の資本主義ってアメリカの金融資本が支配的だからな。
> こいつらのルーツは禁欲的プロテスタントではなくユダヤ商人だからな。
またそう言う嘘を…
アメリカ金融界の主役は今も昔もプロテスタントだっつーの。
348 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 00:52:30 0
資本主義がカルヴァン的精神の賜物だというなら、イギリスの次に産業革命が起こったのが カトリックのベルギーであることをどう説明するんだ?順序が逆だろ。
349 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 02:42:51 0
そりゃナントカ革命なんて言った者勝ちですから。 白人の植民地である日本人には気づかないだろうね。
大英帝国とかアメリカとかロシアとか、帝国主義が本格化する前に広大な領土を獲得した国を見てると、 世の中、早いもの勝ちだと実感させられる。 日本とかドイツみたいな遅れてきた国はどこまでいっても追いつけない。 残念だが19世紀からでは手遅れ。 byクルセイダー
大英帝国は撤退したし ロシアもソ連崩壊後に削られまくった うまく軟着陸したほうがいいような
352 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 12:55:48 0
>>348 ベルギー産業革命の中心地はフランドル地方のアントウェルペンだろ。
あそこを拓いたのはゴイセンと呼ばれる商工業者たちだ。
ゴイセンといえば彼らはカルバン改革派だろ。
353 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 13:53:41 O
労働は資本主義の敵。
354 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 14:36:03 0
>>3 ヒトラーは思い切り主役
ポーランドどころか、ベネルクス三国やノルウェー、フランス、ユーゴ、ギリシャ、対ソ戦、北アフリカ、
イタリアにひきずられたケースもあるとはいえ、おもいきり張本人やん
355 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 22:02:48 0
>>352 欧州に資本主義を教えたのはオラニエ公の軍隊についていった
ユダヤ商人とも言われているな。その後ユダヤ商人によって「近代的な」
イングランド中央銀行が発足、なせか欧州はその後戦争ばっかりして、
在る一族が巨大な資本を獲得するにいたる。
356 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 22:31:04 0
ついでに言うと支那はその「近代的な」銀行状態に 宋代の紙幣である交子の取引で似通ったものとなり、 当時の皇帝が今で言うマネーゲームになるとの 理由で取引に制限をもたせた。現在、この紙切れや 数字だけが行きかう取引に対し、世界各国は 政治的な制限を持たせていないので、 その膨大な借金(あるいは債務の取立て)を返すために 欧米は植民地の搾取や戦争中毒になっていると 言われている。
>>355 アホか。イングランドの金融は、オランダや北ドイツ、フランスなどから亡命してきた新教徒達が
確立したんだっつーの。
ロスチャイルドはユダヤ系財閥だろ
>>358 ロスチャイルド一社がイギリス金融界を支配してるとか本気で信じてるのかよ?w
360 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 01:49:36 0
え?ジョージ・ソロスにイギリス中央銀行は潰されましたがなにか?
361 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 01:50:28 0
ごめん間違った。ジョージ・ソロス「ひとりに」イングランド中央銀行が つぶれたんだw
>>361 今イングランド中央銀行は存在しないのかよ?w
潰れて無いものを潰れたと言い張るのはこれいかに?
363 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 01:55:13 0
そうだね中身が入れ替わっても看板だけあればいいからねえ。
つーかソロスにいたってはアメリカ金融じゃん。 ユダヤ憎しで意味のわからない事言ってるなあ。 ユダヤが共通意思で統制されている群生生物だとでも思っているのか?
365 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 02:02:14 0
あのー・・・ソロスが自己資金でやったんじゃないんだけど 彼のクオンタムファンドというのはね、他人から預かった金を運・・・まあいいや書くの面倒くさいw
366 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 03:20:01 0
つまり「ユダヤの集団ならともかく、たった一人の 運営によりイングランド中央銀行はつぶれた」と、 こういうことですね。
>>366 典型的な「理解できないことは理解したくない」タイプですねあなた。
マジレスするとB型が多いから 東欧諸国も同様
>>355 >
>>352 欧州に資本主義を教えたのはオラニエ公の軍隊についていった
>ユダヤ商人とも言われているな。
ちょっと待った、オラニエ公の拠点は西欧のオランダだぞ。
アルスター大学人類学教授リチャード・リンの最新調査
(リン教授は北方人種至上主義者で優生学信奉者でも有名)
ヨーロッパ人のIQリスト(The IQ League)
107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア
101 オーストリア、スイス
102 ロンドンおよびイングランド東南部
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア
The Times
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html
ドイツIQ107は優秀だ。
ポーランドが意外に高いな ポーランドが発展できないのはやっぱり人種的事情じゃなくて、地政学的事情なんだろうね
欧州を十字路に見立てるとちょうどドイツは北欧、西欧、東欧、南欧に囲まれる形になっている ドイツは欧州のパワーバランス地点に存在する 中世以降ドイツの不幸な歴史はそれに影響されてんだろ
375 :
世界@名無史さん :2009/01/23(金) 23:51:07 0
hosyu
421 :世界@名無史さん:2008/06/27(金) 15:27:42 0 ドイツが強大化するのって、ヨーロッパの国際体系の辺境に位置するロシアと イギリスが弱体化したときだよな。 ビスマルクによるドイツ統一が成功したのも、クリミア戦争の敗北によるロシアの 弱体化、英仏の関係悪化(つまり、イギリスは大陸に同盟国が存在しない状態にあった) が重なったことが大きい。 422 :世界@名無史さん:2008/06/27(金) 17:44:06 0 クリミア戦争からはじまって日露戦争までがひとつの時代なんだよな。 自由主義と旧秩序(オスマン帝国や日本の幕府含む)のせめぎあい。英露独仏の対立。 それからは社会主義やら別の問題がはじまる。
19世紀末-20世紀初頭の英国は既にいくつかの工業データでは米独に抜かれる
途上だった。英国の経済的な全盛は19世紀後半まで。
この頃から英国は金融大国を目指す。
だから20世紀初頭の英国は日本への金融支援で日露戦争させたわけだ。
>>35 ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
56 :世界@名無史さん:2008/05/03(土) 16:30:31 0
>>53 >ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
戦車や銃器もともすれば英仏より劣っていたが、チェコやポーランド他占領地の技術や設備を吸収しつつ運用思想の差であそこまで持っていった。
英国の提案したプロイセン・英国・日本の同盟に参加していれば良かったのに。 あれを蹴ったのは数百年単位での失策だろう。
>>378 同盟に参加できても、あのシュリーフェンプランのベルギー攻撃で全てがパーになる悪寒。
東アフリカには、ダイヤ、石炭、鉄鉱石。 南西アフリカには、ダイヤモンド、ウラン、銅、亜鉛、スズが採掘されています。 ドイツ帝国が資本投下を継続できれば、近代化し、 アフリカに近代国家が誕生する可能性もあるようです。
保守
アメリカ合衆国の興隆は南北戦争が終了し国家が一致して工業化路線を支持し 西部開拓が進行終了しつつある19世紀末から 確かにイギリスは同時期にアメリカや統一ドイツに工業力では抜かれるが 資本輸出では世界一をいじしていた 一人あたりGDPでアメリカ合衆国に抜かれるのは1920年代であり 国際決済の基軸通貨がポンドからドルになるのは第二次大戦中のブレトンウッズ会議から
383 :
世界@名無史さん :2009/07/29(水) 20:13:44 0
、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;; ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;; 三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;; 三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ; 三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ 三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ 三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄ 三 っ ょ 三 / i l, 三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J 三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、 三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;; 三 か て 三. iヽ,_ン J l 三 !? 三 !し=、 ヽ i ,. 彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',", 彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,, ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''" `, i'''ニ'" ,. -‐'" `/ ヽ ! i´ / ノレ'ー'! / O
384 :
世界@名無史さん :2009/07/29(水) 20:19:35 0
______ ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/ /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \ / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, / '" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < インド洋補給yareruるよ ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── / |||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ|||||||||高速タダでnoreruるよ |||l ____ ゙l __ \||||||||| ||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 政権 取らせくれたら♪ \ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |  ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 子供手当ageるよ ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_ \/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ ガソリン税sageるよ \ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ  ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \トキメク胸に 財源なくて | \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ / / \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_消費税をageるよ / ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/ . / ゙\ \ / / \__ ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
385 :
世界@名無史さん :2009/07/31(金) 19:11:32 0
/' ,.ィ / / ,.ヘ/ i l ll l. ヽ | | ! . /./ / l /ヾl ト. l lト lヽ. \l l | l l /! ! l! { { !ヽ. l llヽ. ヽ.` ‐-ゝ! ! !. !.{ ,イ、 lト. l ! l \. ヾ、`‐、._\/;:三ヾ ̄ ヽ! l. |{ ヽ、i \! ヽ、 ヽ `'ー-ゝ-‐ Ti l r 、l ヽ!ヽ { `‐ゝ___ `'ーゝ____-‐_,,.!{ ! ! {i } .} } } `'‐ゝ[i´ l二{ ̄ {" ̄(:゚r゙i ] -‐!l l し'リ ノノノ l リ .l l  ̄ ̄ ! ,ゞ三<--─ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、__/ ヽ、._l___ ノ !〃r' ヽ | …さすがに国民は大混乱だ <.__ { ! !( l } .} } } これは、、、まさか狙っているのか? t___,. !.l l ` リ ノノノ < 「ごらんありさまだよ」と言ってもらうのを!! l  ̄ ヽミニシ' __ | `T / /´ ̄ ̄ ̄ \_________ ! / ,r'-──- 、. ヽ、.___,. イ ,. ‐'´ 、 ` ,.. -┴ヽ、 \ ,.‐'´ \ \
ドイツが工業大国なれたのって世界の工場イギリスの模倣だからなあ それが日本に渡り、こんどわ中国と・・・
単純に三十年戦争の結果でしょ。あれは、ハプスブルク家の一人負けですから。 ドイツとスペインはダメージが大きかった。スペインは国家財政が破綻したし、 ドイツは戦場になって新旧両教徒の傭兵によって国土が荒廃、人口も3分の1 に激減した。オランダ・スイスは独立し、フランスは旧教国ながらハプスブル ク家の対抗上新教徒側について参戦、ドイツの諸侯領は独立した主権国家となっ てハプスブルク家は勢力基盤をオーストリアに築く。 教皇と皇帝をかかえるイタリア・ドイツでは、「ローマ」を冠した2つの権威 の精算が遅れた。ために王権神授説の採用によって王権を中心に集権国家をつく っていこうという動きが領域内では形成されなかった。対外的にも,こうした 動きに対応できなかった。サルディニアとかプロイセンとか、結局イタリア・ド イツをまとめあげたのは辺境勢力であった。
388 :
nomu :2009/08/01(土) 11:42:04 0
ドイツ
資金力が乏しいにもかかわらず軍備の増強を図っていた18世紀のプロイセン
では低コストで大量の軍服を揃える必要が生じていた。そのため、布地を
節約するために上着を細身に仕立て、粗末な生地で作られた軍服を華麗に
見せるための縁取りや組紐等による飾りが付けられた。
そしてこれらの工夫が、安価でありながら実用的且つ見栄えがするドイツ式
の軍服を産んだとも言える。
そして、当時の軍服に求められる要素を兼ね備えたドイツ式軍服はヨーロッパ
各国に広がり、イギリス陸軍の1742年制式の制服にも採用された。
そして、布地を節約するためだった細身の仕立てはスマートな外見が評価され、
フランス陸軍の1762年制軍服にも影響を与えた。
19世紀に入ってもドイツは軍服のトレンドをリードした。また、普仏戦争の
勝利により、19世紀末から20世紀前半までの世界の軍事・軍制に多大な影響
を与えた。
そのため、建軍当初はフランスの影響が強かった日本陸軍でもドイツ式を
取り入れるようになった。
しかし、20世紀に入るとイギリスやアメリカが軍服に関しても新モデルを
発信するようになり、第二次世界大戦の頃にはドイツは遅をとるように
なっていた。それでもその特徴的なデザインは依然多くの国に採用されて
いたが、第二次大戦の敗戦とナチス・ドイツのマイナスイメージから大半
の国でデザインの変更が行われた。
そのため、第一次世界大戦以降のドイツ式軍服の影響をとどめる例は少ない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%9C%8D
389 :
世界@名無史さん :2009/08/01(土) 19:47:08 0
-――――- 、 ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / :::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i::::::/::::/::/:::/|:::::∧::::::::丶:::', |:::: |:::/::/:::/ :|: / }:::ヽ::::| ::| |:::: レ'^7゙)/\l/ ノ∨}_::j::::| /::_〈 〈::{◯ ◯ レイ::_」 あ゙ー /::/ ∧ V∪ ∪ { 〉 /::::{ 〉 }、r‐-ュ イ / /::::::ハ / { >rー<| { /::::::::{〈._/ 八ノ{ヽノl:|. '、 /:::::::::∧/{. /:::::Yノじ'::{ 〉 /::八::{ \__/  ̄`ヽ_>ゝーく {:: | ∨ _/ } ヽ:{ (=彡/ y' / ノ トー'7 ∧____/、___/ └'个ー|::::::::::::/:::::::: /
390 :
世界@名無史さん :2009/08/02(日) 12:35:08 0
_ r/7 ∧ヽ_ _,/二つ、 {ゞし'⌒_Y} |\ ケ7ノ} /て___,//|_ /\ \ )彡\__ r<イ ̄ -‐ニ /ノ! _,. -‐ '  ̄ >ー- 、 ∧ヽ \ `ー---1 ヽ二二.-‐' - l /⌒ 、 \ { \\ ̄`ー--イ V---  ̄ l / ヽ 、ヽ ヽ、 } ヽ、二ニニ,7 { l / / i i i i i ', ヽ ヽ Vi / ノ \ V { i i i i ト、_i_ト_レ i K} ∧ / ヽ { ', ヰ Lレト、 十ビ孟Nト, ト、 K}_ノi } / } Yト ト kシ死ハヽV イ豹}` Nレ}o8).i / \ OYVヽハ' 迄リ ヾジ' ハ!イ(_)X.i / ヽ ん゚(_)`iハっ~ ' _, っ/ !ノハイ ! / ドイツはEUの中核だぞ〜〜〜! \ !んYk! ! ヽ、 l ̄_ノ , イ|/ / ノ / ヽ ! YV二>`ニ . イ二レイ} i /
このAA荒らし、ポーランドスレでAA荒らししてるのと同一人物の荒らしだろ
392 :
世界@名無史さん :2009/08/02(日) 13:16:15 0
>378 >英国の提案したプロイセン・英国・日本の同盟に参加していれば良かったのに。 >あれを蹴ったのは数百年単位での失策だろう。 リデルハートノ日記など手記を読むと、日英同盟を破棄して、独逸と日本に同盟 を結ばせて、第2次世界大戦をするという大枠を決めていた。
394 :
世界@名無史さん :2009/08/02(日) 20:27:02 0
∠
∠ ̄ ー_
∠ ̄ ゝ
∠ ̄ < ̄
< ̄ レ|/ノ)ヽミ >
∠ /NV ヽ、)へゝ
< /⌒`ヽ, / l
∠ ( /⌒ノ ^^ |
∠ ̄ | ヽ ( ヽ |
\ < ノ、ノ || /
\/ /|/|/|/~^^^ , ⌒`V, /
>>391 それがどうかしたか!!!!
\ / / `\_(/´/
\ / /| 彡、 日英独三国同盟何としても成立させたかった。
\ || __ ( __>
| || / \>ゝ
| | \ /\ /
| \ \ ,>
| \ ,ゝ
| /´⌒ \_ _/
|/  ̄
|
|
395 :
世界@名無史さん :2009/08/03(月) 00:41:18 0
396 :
世界@名無史さん :2009/08/03(月) 21:34:18 0
━━┓┃┃ ┃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃┃┃ ┃ ° ━┛ _,,,/|'''"´`゙''''ヽ 。 ・ 。 ゚ _〉\ハノ"V |,υヽ、/ソ\//, 。 ・ > ・ > ノ´⌒ヽ,, ・ 〉 ノ >=― ° γ⌒´ ヽ, У~ ° , \ / ) γ´ 。 ヽ、 i :: )/ o _/ ̄ ̄ ・ !:::::: /i ゚ ・ ,ゝリ (|::::::: /)l _,.r-―イ",へ、/'vV\|Y´\〈 \::::: ,/_/-‐゜´~。 / |\_/| \ /""""""":::::::\  ̄i \ °/ i ̄
>>394 ドイツにやる気ね〜んだもの、仕方ない。
それに三国干渉の恨みはらさでおくべきや?
398 :
世界@名無史さん :2009/08/03(月) 22:34:48 0
イギリスもオランダもドイツも同じゲルマン民族 DNAが同じ アングロ・サクソンはドイツの一地方民族にすぎなかった
399 :
世界@名無史さん :2009/08/05(水) 20:20:15 0
.┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A/ .━┓/ ╋┓“〓┃ <. ゝ\',冫。’ 、 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃。 ●┃ ┃┃ ┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━∧_∧━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・ ∇ ┠─Σ┼ ○<,, #>○ . ━!!!; ┨'゚,。 。冫▽ < ゝ、 ○ ,ノ 乙 ≧ ▽ ∧ ∧ Σ/ (⌒(⌒ノ, 、'’ ────────── うせろっ > ( ) ┼.. ノ .ノ ノ ゝ.. 、,,’.┼ ァ Ζ┨ ミ _ / ) /〈_〈_7' o。. 、. .× o\┃ ブンッ ぅ/ / // /、/// ▽ ,ヽ◇ o.\ -‐===≡==‐ ノ ,/ /'━.\∧/.-━┷━o ヾo┷+\━┛\ _____ ,./ /./ | .< >..─┼─┐─┼─ / ,. \ (_____二二二二) ノ. ( (. | / V \.. │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' \ ^^^' ヽ, | | / \│ | │ | | | イ──ン!
>>398 DNAから見れば、イギリス人は原住民の血の方が濃い
>>398 DNAから見れば、イギリス人は原住民の血の方が濃い
連投失礼
403 :
世界@名無史さん :2009/08/06(木) 22:47:19 0
/' ,.ィ / / ,.ヘ/ i l ll l. ヽ | | !
. /./ / l /ヾl ト. l lト lヽ. \l l | l
l /! ! l! { { !ヽ. l llヽ. ヽ.` ‐-ゝ! !
!. !.{ ,イ、 lト. l ! l \. ヾ、`‐、._\/;:三ヾ ̄
ヽ! l. |{ ヽ、i \! ヽ、 ヽ `'ー-ゝ-‐ Ti l r 、l
ヽ!ヽ { `‐ゝ___ `'ーゝ____-‐_,,.!{ ! ! {i } .} } }
`'‐ゝ[i´ l二{ ̄ {" ̄(:゚r゙i ] -‐!l l し'リ ノノノ
l リ .l l  ̄ ̄ ! ,ゞ三<--─ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、__/ ヽ、._l___ ノ !〃r' ヽ | …
>>400 さすがに英国民はアングロサクソンだ
<.__ { ! !( l } .} } } これは、、、まさか狙っているのか?
t___,. !.l l ` リ ノノノ < 「ごらんありさまだよ」と言ってもらうのを!!
l  ̄ ヽミニシ' __ |
`T / /´ ̄ ̄ ̄ \_________
! / ,r'-──- 、.
ヽ、.___,. イ ,. ‐'´ 、 `
,.. -┴ヽ、 \
,.‐'´ \ \
404 :
世界@名無史さん :2009/08/14(金) 13:20:32 0
405 :
世界@名無史さん :2009/08/16(日) 12:15:00 0
406 :
世界@名無史さん :2009/08/16(日) 22:13:50 0
>>355 フッガー家やメディチ家が没落していた時代の
ユダヤ商人の組織・マニュアルか。
宮廷ユダヤ人は、どうやってそれを学習したのでしょうか。
407 :
世界@名無史さん :2009/08/31(月) 10:59:23 0
>>388 映画でしつこく悪役ナチ将校登場するのって、制服コスプレみたい観客が多いからだね
>>355 >欧州に資本主義を教えたのはオラニエ公の軍隊についていった
>ユダヤ商人とも言われているな。
オランダは欧州じゃないの?
409 :
世界@名無史さん :2009/09/04(金) 20:13:37 0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 | ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ| '" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 / : ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____ \_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, | ・|・ | ヽ_____ヽ u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ | _,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ| ・|・ | ゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´| ./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) / /;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/ 、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━
410 :
世界@名無史さん :2009/09/05(土) 17:53:38 0
t 〉从||||iiー''";;;;;;;;ー、リリ) ~'ー、 了 ,r'~;;;;Lr'";;;;;、 '"ヽ ~' 、ii〈 / て 友 ( /ソ、;;;;;;;;;;;/::: ::ヽ:::ヽi| 土 わ ( え 愛 〉 |/、,, 'ーiii~''",,,、ヽ- 、,,t:::::j 下 は 〉 か さ ( y,,,,='';;'"´ ;;;;;;、r'--ミ:ヌ 座 は ( ┃. れ ヽ, t'" ;;;r'⌒''yー'" ::t ) し は / ,,、-''" ┃ ゝ i ̄:::::ノ'ーイ;;;;,,,,_ー、 彡|i | ろ /'",、-'" ┃ ,r" ヽ、 'r=='"~,,)i'iii リ:j | // 〉::::::::::::: // r-、| ', i;;;;r'"~~ リ ソ:://'''ー、 ・・ _(:::::::::::::: ・・ | i tー'--,ノ / ,r';;; :::L _ __ /::::::::::::/ ,r、 ,、-- 、, -'" ,iヽ, 二~-ー, ',、 ':::::::::/ ノ/",, レ''"、~ ,、 ':::;;、 レ"从 ;:;: ( _,, r'''~|::::to'''''"o~j";;;、 -'":::"::| ,,,,」L,,,, ヽ''",,、-'~:::: 从 ),,,、-ー ''''" ̄ ̄::/::::. (、;;;;二=ー'''":::::::::::::::,、-''i, |j" ,,,,,、- '"::::::::::::: ゙〉 , '''~ '''"::''___''''/::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、-ー''"/从;;;;~'''''''i'i""| i|:/ ̄ ̄ ∫ (,,:::::''" ,r"ii .ツY""::/:' 、;;;;;;;;;;、 -ー ''"" i i|||;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;| i|:::/ `}∫ _ノ、,,,,,,,/ニ了 ̄/,,,,,i////::::::::::::::::::::tj:::::::::::::::::::::::::| }||;;;;;;;;;;;;;;;|i;;;;;;| |/ ";:;: ;:i'___(二二i|/iiiiii//// :::::i ::: i 〈t""○;;;;ti;;;;;;i / '、t,,々ヽ==、、~'' 、ヽ| iOj//リ:::::,、 '"" :::| ::: t | t、、 ti;;;;;;i .,r/;:;~''tt;;;;;:ヽヽヽ'yi|リ,//iソ''~ ::::| ::: '、ヽ';;;;;;O;;;;ヽ;;i
411 :
世界@名無史さん :2009/09/12(土) 12:37:38 0
ローマ時代、この地域は属州ラエティア(現在のスイスの東部および中央部、 ドイツのバイエルン州の南部やドナウ川上流部、オーストリアのフォアアルルベルク州、 ティロル地方の大部分、イタリアのロンバルディア州の一部)と呼ばれていた。 レーゲンスブルクはローマ第三軍団イタリカの駐屯地カストラ・レジーナが起源。 西ローマ帝国滅亡後は東ゴート王国の支配下に入る。 907年には東フランク王のコンラート1世が、ルイトポルト家のアルヌルフに バイエルン大公位を授ける。 しかし、バイエルンがイタリアに進出する上での要衝であったこともあって、 1096年まで大公位が1つの家に長く保持されることはなかった。
412 :
世界@名無史さん :2009/09/14(月) 19:22:54 0
ドイツは徴兵制を採っているが、徴兵忌避者には「代替兵役」を認めている。
で、志願兵制にしようという意見もあるが、国民の多くが反対するため、未だに
徴兵制度が続いている。
実は、代替兵役で病院などが、人手を補なっている現実があるため、徴兵制を廃止したら、
社会が円滑に行かなくなるという現実があるのだ。
日本も、徴兵制を実施するときには、同じように制度設計をすべきだろう。
兵役を2年とすれば、宗教上の信念等で、これを忌避するものには、「代替兵役」として、
3年間の何らかの奉仕を義務付ければよい。
もう一つ、兵役義務は本来、参政権といったいのものだ。助詞に参政権があるのなら、
女性も当然徴兵の対象にするべきだ。後、戦前のぐんたいのような不合理を防ぐため、
オランダやドイツのような「兵士組合」の結成もも認めるべきだろう。
陸軍は、基本的には、戦前の師団管区=連隊区制をとり、(別個に空挺部隊や機甲師団は
設置する)師団内に医療衛生旅団や工兵旅団を置き、工兵は管区内の国土防衛の一環として、
過疎地の環境維持(間伐材を切ったり、インフラを維持する)市、医療衛生旅団は、病院や介護施設
、更には独居老人の家庭などに交替で派遣されて、介護などに当たる、というわけだ。
兵役制度が実施されたら、二十代以上も、基本的に、年限を短縮して、応召義務を課すべきだ。
30代が1年半、40代が一年、50代が半年、60代前半が3ヶ月ぐらいだな。
で、参政権の内、少なくとも被選挙権は、兵役義務(代替兵役も含む)終了者に限定すべきだ。
女性などは基本的に、介護関係の職務に尽かすべきだな。勿論、ヘルパー2級程度の訓練終了後だが。
後、兵役に就く時期は、学業との関係などで延期可能として、医師などは、資格取得以後に召集して、
無医村に派遣する(これも研修期間後だが)。代替兵役を選んだ場合は、戦闘訓練期間(工兵や衛生兵でも
最低3ヶ月は必要だろう)、一年長く実質的に、同じ仕事をする事になるというわけだ。
後は、妊娠や育児期間は、兵役を猶予し、3人以上、子を育てれば、兵役免除、ということにすれば
少子高齢化対策にもなるぞ?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1203379101/
413 :
世界@名無史さん :2009/09/17(木) 22:43:45 0
,,,r-‐───‐--、 アメにも負けず / ,,,z-──ュ‐-、 チェチェンゲリラにも負けず /,,,,,,,,,,r-‐''~´ リ \ モサドにもCIAのプロパガンダにも負けぬ //~ | ゙i 丈夫なKGBをもち i/ | | 容赦はなく f | ヽ | 決して怒らず | | リ r-、 いつも静かに笑っている | | `ヽ/「ワ,| 一日にウォツカ四合と リ ,,,r==、 ,,r===ュ、 ┐ソ ピロシキと少しのボルシチを食べ ゙i -=・=-ヽ i -=・=- ` ン } (中略) ゙i ヽ--‐ .| l `'─‐'" ノ ト‐/ みんなにおそロシアと呼ばれ | /l l 、 ,/ ├‐'゙ 舐められもせず .|、 ノr' レ ヽ¬、,,.... -‐ | ATMにもされず ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''´ ノ | そういう首相に ヽ ト‐==─イ~、 / .ト、 わたしは \ ヽ  ̄__ ‐' y ノ なりたい \ ` , ' `ー--──'"-'
414 :
世界@名無史さん :2009/09/18(金) 22:36:35 0
ポーランドは、隣国が敗戦、戦後の混乱、弱体化となると夜郎自大に威張りかえり、 侵攻したり領土を横領、虐殺や略奪に走り、 (第一次大戦後に、これでヒトラーもスターリンもポーランド人を深く恨んだのが後の復讐を生む) 困った時だけ助力を請い、隙を見せると裏切り、まさに隣人の背中を刺してきた歴史。 だから、ドイツ人もロシア人もウクライナ人も、ポーランド人だけは、蛇蝎を見るように嫌い、軽蔑する。 日本やドイツに似たところなんて、かけらもないよ。
416 :
世界@名無史さん :2009/09/19(土) 11:04:49 0
. / :/ / :.:/ .:.{ :.{:.: {:.:.:.. ヽ:.:.:ヽ:. \
/ :/〃:.:.:.l :.:.八.:ヽ:. ',:.:.:.:.. '.:.:.:.|:.:.l:. l
l | l | :.:. |, /-‐ヽ.:\:.:\´:. ̄ ヽ:.:l:.:.j:. |
| | i l :. /! { __ \{ \ヽ>=くハ:/:./:./
| N八 :.:.l{ イテ下 `'f_:::: }V/イ /|
>>415 | / {ヘ:.ト、:':{ハi_::::j r':;;ソ 〃{:. | Medikamente Bitte♪
j/ ヾイ゙ヽゝ v:ソ ' `´ 厶 |:. l
/ .:.:.:/| :.:ヘ、 ー ' ,イ:.:. |:.:. ハ
. / .:.:;:'イ| :.:小> 、 イ |:.: ド、 い
. / ,/ .| :.:.:| \.  ̄´/〈 .!:.: l \ヽ
/ / | :.:.:| \ ー ´ / ヽl:.:. | l い
. / / !:. :.:.{ ー' 〇}リ:. / , |:. l
/ .:l ヽ ヽ:.:.:ハ __{__}:./__ / l:.:i |
. ,'/ .:.:.:j Y \! ヽ、/ ├───┤ イ:.:i |
〃! :.:.:./` |!i r=====┬‐─┤ V* ,,, | Vリ:l
l /!:.:.:/ |l / V===.| *ヽ";;./゙| Vノ
|ハ:.:.{_ __ |l { } l/∧ {;.Y,,、∨__, -ゝ、
ヽ ヽ:.:.丁¬‐厶__ヽ== ゝf士土,イ 三{==ヽェェェェ/=と∠='=ァ
ヽ:.l ィ{>ーァ‐‐ァ‐ッ────t─zr‐t―‐r‐v―、ャ厂
`| / \ '´ //イ` ハ Lムヘ 'ヽ_〉_\_/
ヽ `ー^T´‐┘ (⌒)! ヽ ヽ\ /
417 :
世界@名無史さん :2009/09/20(日) 21:38:05 0
俺にも解るようにナチスのコト教えてくれ。 当方、定時制高校中退〜パン工場勤務〜一攫千金を狙い浄水器の訪問販売(完全歩合)〜鋳物工場勤務、現在に至る。 俺がよく解らないのは、新しい支配階級の概念なんだな。 まず、誰がそれに属するのか教えて頂けませんか。 それと、その概念がドイツにおいてどのように受容されたかも教えろ。 支配が完了してない段階で支配階級と言われても、聞く方はワケが解らんのじゃないかと思うんだな。
418 :
世界@名無史さん :2009/09/22(火) 19:26:27 0
419 :
世界@名無史さん :2009/09/25(金) 19:46:27 0
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | /  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ /,, 最後の決着を / // / つける時が / / / / 来た様です。 / / / / ____ / / / / / / / / / / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
420 :
世界@名無史さん :2009/09/26(土) 21:22:12 0
曲がりなりにも大英帝国ともあろうものが、機械力で日本などに惨敗するのかという疑問だが、 これはやはり「訓練度」という要素を無視してはいけないと思う。 大英帝国は精強ドイツ軍相手に甚大な損害を受け熟練パイロットが不足していた。 これに対し皇軍は弱小中国軍相手にワンサイドゲームでパイロットの訓練度は最高潮だった。
421 :
世界@名無史さん :2009/09/29(火) 09:35:36 0
657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 22:11:58 ID:H8BSK5cS
ドイツの選挙が保守派の勝利という正しい結果になったのは、
シンクタンクがアメリカの金融危機の原因を、政府が介入し
不動産バブルを煽ったため、と正しい認識をしたからである。
反対に、自由経済が悪いなどという間違った見方が宣伝された
日本においては、民主党極左政権樹立という惨劇が起きた。
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:48:26 ID:sC0LhgCV
欧州の不動産については、不動産バブルの影響のほとんどないドイツと、
米国を遙かに上回る悲惨なバブル状態にあるスペイン、その中間の英仏
両国など、国によるばらつきが大きい。
内需の点からは経済大国の英仏両国の不動産バブル崩壊は大問題
であるが、金融システムやユーロ体制の信認の観点からはスペインの
方が重要であろう。人口4000万人のスペインの住宅着工が年間80万件で、
英仏独三カ国(人口2億人)の合計より多く、独仏より貧しいのに住宅は
独仏より高額、1400万戸の住居のうち300万戸が空家、住宅ローン利用者
の95%は変動金利で、史上最低金利での契約というのは余りに危険だ。
貿易赤字の多さでも住宅着工の多さでも不動産価格高騰の酷さ
(フロリダで住宅価格が平均世帯年収の6.25倍なのに、マドリッドで14倍)
でもスペインは米国を圧倒している。
中・東欧諸国も過剰な対外債務と不動産バブルを有しており全体に
国力が低下し、不動産バブルは存在するものの膨大な経常黒字と
対外債権を有するロシアの優越が明瞭になると思われる。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1164313845/
422 :
世界@名無史さん :2009/10/01(木) 22:31:17 0
,.へ /::::::::::::\ /ヽ. /:::::::::::::::::::::\ /:::::::| |::::::::::::\:::::;::->──<::;;;_::::::| × 何言ってるか ノ::::::::::;:-/´ ,. -─-、 `ヽヽ. × ヽ、:/:::/ / ヽ.´`ヽ. -┼‐ | ‐十 o | | /:::::/ / / /| 〉 ', ,.-┘ | _| レ | ./::::::,' ノ / /|`メ、 | /| ハ i ', '、__ つ レ (_,|ヽ _,ノ /:::,.イ イ / | ./-─‐-、レ' | /_ | ハ i く::::::::ノ レヽレ'| " レ'___ `/ | ,ゝ _|__ -┼- 、ヽ | ヽ / `/ |. | `| ハ ハ |/-‐-、 | | └‐-、 /‐ァ 〈. / |. ', /´ ̄`ヽ. "|Yノ レ' '| ノ ノ 、ノ ____,ノ / (__ノ )ヘ / ', '、 | / ,.イ ', 人___ レ、 ヽ. |>ゝ.,__/,.イ ノ 〉 ,.、 ( '\ )--ヽハV、 \_/ヽレ|/`ヽ( ノ i ⌒ \/ `ヽ::::ヽ.\/ヽハ、 ./ 'ァ- 、 、/ ';::::::', (ハ) |:::Y`ヽ. / ノ、二{ ─-〈 〉::::::|___ハ__|:::::| ', / ィ{___,ノ ゝ、_、r‐`'"ヾ::::::::::::::::::i::::::::::::i 〉 / ァ‐''
423 :
世界@名無史さん :2009/10/03(土) 12:28:28 0
「ドイツの歌」が紆余曲折を経てドイツの国歌となるまでの経緯 賛歌は式典の際に用いられる歌である。国の賛歌である国歌は、 かつて、少なくともそれが初めて流行した18世紀には、 主に国を支配する君主を賛美する歌であった。 その後、今日尚歌われている賛歌の大半は、フランス、ポーランド、 アメリカ合衆国の場合のように、革命や国家の独立戦争の中から生まれたものである。 そのため、その国の国民にとって、こうした賛歌は、 大きな象徴的力を保っていた。従って、 今日まで人々に親しまれている賛歌は、 脈々と人々の意識に強く刻まれてきた国家の伝統の象徴である。
424 :
世界@名無史さん :2009/10/04(日) 13:27:08 0
ポーランド王国+プロイセン連合と、ドイツ騎士団との戦いに見るように、 ドイツは中世から商工民と王侯貴族との対立が激しく、これはナポレオン戦争と 1848年革命を経て商人の政治権力が強まり、 ビスマルクとヴィルヘルム2世による王侯貴族の反動体制が第一次大戦の敗北でついに崩壊すると、 商工民による「ドイツ革命」が起きて王侯貴族の時代が終わった
425 :
世界@名無史さん :2009/10/06(火) 21:59:05 0
ドイツ人同士が戦ってばかりいたから 他国の介入を許したんですね。
426 :
世界@名無史さん :2009/10/08(木) 22:27:52 0
______ フフ…… 総統…… , '"´ `丶、 / ,ヘ , へ、ヽ しかたがないんです / / 丶、__,,/ Vハ 政権を維持するためには ' / ‐--‐ V , 莫大な金が必要 {{  ̄`>、  ̄ , <´ ̄ }} riY -=。=、 ,=。=- |,ヘ そのほとんどを . {ri| `こ 7,, Vこ´ |r j 私が集めなければいけない Vj ’-'{_ _}ー 、 、 }レ' イヘ. / ー‐ ̄‐一 V ハ`:ト 政権を組んだ他の者たちは : : |: :ハ、 三 /|: : :| 口は達者でも : : |: : :|\ ._ _. イ |: : :| そういうことにはまったく : : |: : :l \  ̄ ̄ / |: : :| 無頓着な者ばかりでね
427 :
世界@名無史さん :2009/10/10(土) 22:48:21 0
ドイツよ、全てに冠たる、 艱難の時も真に正しきドイツよ。 艱難の時とても 愛は 己が強さと清さの程を示さん。 かくて歴史から歴史へと ドイツはこれぞと遍く報らすなり。 ドイツよ、全てに冠たる、 艱難の時も真に正しきドイツよ。 Deutschland, Deutschland über alles, Und im Unglück nun erst recht. Nur im Unglück kann die Liebe Zeigen, ob sie stark und echt. Und so soll es weiterklingen Von Geschlechte zu Geschlecht: Deutschland, Deutschland über alles, Und im Unglück nun erst recht.
428 :
世界@名無史さん :2009/10/12(月) 17:41:46 0
,.r,ニニ-、. ,.r,ニニ-、. ,.r,ニニ-、 // ヽヽ // ヽヽ // ヽヽ { { ,.r} }ニ.-、 ,.r} }ニ-、 } } ぃ _ //_ノノ ぃヽヽ. //_ノノ ぃヽヽ _ノノ `ーニ{ {‐". `ーニ.{ {‐". `ーニニ-" ぃ _ _ノノ ぃ _ _ノノ `ーニニ-" `ーニニ‐" B E R L I N
429 :
世界@名無史さん :2009/10/13(火) 08:44:25 0
>>425 どこかの過去スレで、
産業革命 で汽車で兵站や兵隊を輸送するようになって始めて、
ドイツは、攻め込まれる側から攻める側に転じた
と書いていた。
430 :
世界@名無史さん :2009/10/16(金) 21:54:44 0
>>429 フランスのナポレオンという最悪の侵略者に蹂躙されたドイツは
逆にフランスを叩きのめすことが出来るようになったのです。
多数のドイツ人を強制連行しモスクワ攻防戦にかり出したあげく
敗退し、大多数のドイツ人達は帰らぬ人になった。
431 :
世界@名無史さん :2009/10/17(土) 08:44:11 0
432 :
世界@名無史さん :2009/10/20(火) 19:27:49 0
この写真は、ドイツのフランフォーファー建築物理研究所が開発し、EU諸国を始め欧米でも使われているヴーフィーと言う熱湿気移動同時解析ソフトの一部です。
このソフトも、フランフォーファー建築物理研究所の長い間の研究データ蓄積とそのノウハウから出来たものです。
これにより、長期間の実験や施設の必要性が無くなり、
机上で各地の気象条件下、床、壁、天井、屋根の内部状況を確認する事が出来ます。
http://imagawa-k.jp/2007/10/post_30.html 「ソフトウェア知」という概念がございますけれども、
それの必要性を念頭に、いわば戦略的に、国際的な動向に照らして、
メリハリをつけた形で公的基盤及び支援を提供できるような体制とネットワークを構築する。
「国際的ネットワーク」と書きましたのは、アメリカにおけるSEIや、
ヨーロッパにおけるISEみたいなフランフォーファー研究所がございますが、
こういうところとも連携をとりながら、世界標準での支援をしっかりやっていくという趣旨でございます。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003890/gijiroku02.html
433 :
世界@名無史さん :2009/10/20(火) 21:49:47 0
くそったれ!! __t^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~゙゙''‐-r ,)⌒;))⌒) 、ー`~ t────/ \t──t‐-, 从ノ⌒ 'ァ、"; ,l ╋ 162 ll / ^ー‐r,l:::::::l二二二二二二l (⌒((;"( 三=− ^ー[][] l三三三三三l :l [][][]\ゝ W、(_ノ ソ⌒)) l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄l'~^'ー, (__(_;;) l. l l l l: l: l:. l, l l: l: l:. l: l: l:. l丶 ドウン! 'r,____l___l___l___l___l___l____l 丶 丶:::il::::ソ,ゝ::::liil::::ソ,ゝ::::lii::::ソ,ゝ::::liil::::ソ,ゝ::::liil::::ソ,ゝ::::li::::::::/~^ \.ゝ,::ノ__,,.ゝ::ノ,,__,,..ゝ:: ノ,,__,,..ゝ::ノ,,__,,..ゝ ,ノ ゝ__ノ/^ ~^  ̄~^~^ ̄ ̄~^~^ ̄ ̄~^~^ ̄ ̄~^~^ ̄ ̄~^
434 :
世界@名無史さん :2009/10/21(水) 22:53:34 0
ドイツの場合、なんでそんなに労働者が強いかというと、 もちろん組合のせいもあるけど、彼ら労働従事者のほとんどが 3年間の専門学校通いながらインターン経て取得した有資格者だから。 それらがありとあらゆる職にある。そして一つの資格取得するための時間がかかると同時に 特定の資格ないとその職得られないがために労働市場の流動性がなく、つぶしもきかない。 たとえどんな経験や技術能力があろうと国内の資格がなければ移民には不利で底辺の仕事以外選択の余地がない。 ドイツ人労働者の過剰要求の果てに出来た手厚いまでの労働法と各種保障制度と相まってどうなるかはもう自明の理。 国内の制度を変えずに、いたずらに移民受け入れた結果。 その点はまだイギリスの方が柔軟な対処した。 マイスター制度に引っかかる職種は、マイスター取得者じゃないと独立も自営できない。 もちろんそれは移民に対しても適用される。 無資格者や外国人による会社設立は可能だけど、有資格者置かないとダメな職種も多い。 失業保険(Arbeitslosegeld 1)も労働にある程度の期間従事して保険料納めれば適用されるが、 その支給額が生活保護適用額(Arbeitslosegeld2)に満たない場合、自動的に生活保護が適用される。 よって、支給開始可能期間は低所得の職に甘んじ生活保護生活に切り替える人も多い。 現在は移民以外にもドイツ人もそういう生活者多い。 生まれながらにドイツ国籍取得者(ドイツ人も含む)、外国籍保持したままドイツ長期滞在権取得者、 EU圏の人たち、そしてそれ以外に難民としてドイツに退避してきて全面的な保護受けている人たちがいる。
435 :
世界@名無史さん :2009/10/21(水) 22:54:48 0
ドイツの国内制度はある程度緩和されている部分はあるが、 基本的構造はそれらに柔軟に対処できるようには何も変えていない。
かえって自分で自分の首絞める行為で、より身動きできない状態に悪化しただけ。
日本の崩壊はアメリカ型の過剰競争・サービスと効率化の結果みたいに見えるし、
ドイツの場合はどちらかと言えば、旧共産圏の急激な自由化の波による崩壊と似たような方向に向かっている感じもしないでもない。
近代化が遅れたせいで 中世以来のギルド制(職人組合)の名残がそのまま残ってる感じだな
ドイツの移民問題は社会問題として些少なんだよね実は
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1164313845/
436 :
世界@名無史さん :2009/10/24(土) 22:24:21 0
,,,r-‐───‐--、 アメにも負けず / ,,,z-──ュ‐-、 チェチェンゲリラにも負けず /,,,,,,,,,,r-‐''~´ リ \ モサドにもCIAのプロパガンダにも負けぬ //~ | ゙i 丈夫なKGBをもち i/ | | 容赦はなく f | ヽ | 決して怒らず | | リ r-、 いつも静かに笑っている | | `ヽ/「ワ,| 一日にウォツカ四合と リ ,,,r==、 ,,r===ュ、 ┐ソ ピロシキと少しのボルシチを食べ ゙i -=・=-ヽ i -=・=- ` ン } (中略) ゙i ヽ--‐ .| l `'─‐'" ノ ト‐/ みんなにおそロシアと呼ばれ | /l l 、 ,/ ├‐'゙ 舐められもせず .|、 ノr' レ ヽ¬、,,.... -‐ | ATMにもされず ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''´ ノ | そういう首相に ヽ ト‐==─イ~、 / .ト、 わたしは \ ヽ  ̄__ ‐' y ノ なりたい \ ` , ' `ー--──'"-'
437 :
世界@名無史さん :2009/10/27(火) 19:19:01 0
ドイツよ、全てに冠たる、 艱難の時も真に正しきドイツよ。 艱難の時とても 愛は 己が強さと清さの程を示さん。 かくて歴史から歴史へと ドイツはこれぞと遍く報らすなり。 ドイツよ、全てに冠たる、 艱難の時も真に正しきドイツよ。 Deutschland, Deutschland über alles, Und im Unglück nun erst recht. Nur im Unglück kann die Liebe Zeigen, ob sie stark und echt. Und so soll es weiterklingen Von Geschlechte zu Geschlecht: Deutschland, Deutschland über alles, Und im Unglück nun erst recht.
438 :
世界@名無史さん :2009/11/07(土) 18:13:34 0
,,..-''~____(・・)ヽ / /''" >-、、 `~ヾ、 ヽ / l (. ・ )\,, `_、l / lヽ ` ''" / l"(・)! / / `ー--‐'" l ゛ ,l / / ///////////// `ー''l! l / U ∧ こ、これであのFrankreichが滅んでくれれば… ヽ、__,, -ヘ _,,.. -ー-、 / ヽ _,,.ゝ~ V ´⌒ヽゝ、 / ノ ,-''"~/ , /`ゝ、 ヽ _ノ_,,.<___/ /、 ,.l、 ヽ /ヽ `ァー‐''"ヽ l  ̄ ~ヽ \ 〉' / l\ ヽ ヽ__,,.ゝ、 ヾ / / ヽ l
439 :
世界@名無史さん :2009/11/10(火) 21:40:43 0
ドイツが強大化するのって、ヨーロッパの国際体系の辺境に位置するロシアと イギリスが弱体化したときだよな。 ビスマルクによるドイツ統一が成功したのも、クリミア戦争の敗北によるロシアの 弱体化、英仏の関係悪化(つまり、イギリスは大陸に同盟国が存在しない状態にあった) が重なったことが大きい。
440 :
世界@名無史さん :2009/11/11(水) 08:41:48 0
441 :
世界@名無史さん :2009/11/11(水) 08:43:42 0
442 :
世界@名無史さん :2009/11/13(金) 23:29:49 0
| | ,. -‐‐- .
| _|_____({ \`ヽ
. : ´ ` : . 、 ノ.:丿
/ . : : ⌒:<
. / /、___ . . . . -−‐ ‐-. . .___/\ /)/)/)_
>>440 Ausländer
' : / / . :/ ハ :.ヽ /// /ノ
i : ;' . :.i :{ . :/ / . :./ヘ: . : } ハハ /ヘハ/ / Raus!!!
ノ : i : : トハ. :/ ;.イ : :/! j厶: :ハ : . ; :. /.:.:.:.:.{( _ 二⊃
/ . :.:| : : |: :j≧x'_」 :/、j≦ミハ/ : ;ハハ/ : | . :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
/ . : :/| : : k< r心 |/ r心 > : / : : : ハノ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ハ
: ;.イ:八 : : \Vツ , vツノ: /:∧ハ/: :V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハト、: : ゝ''' r ┐ イ: ∧ハ: :ハ: : ト、:.:.:.:.:.:.:;___Vソ
|:/ 从:∧厶=ヽ「`ト .`⌒´イ厶イ:.:ノ.:l/.:.ハ: j_;, -‐'' ´
{' ヽ/{:.:.:.:「 ̄`ヽ.i`´レ'´  ̄}:.:.:}:.:.:.:.:/V
. /V.:.:.:x‐ュ }⌒レ' 〈.:.:/.:.:/
_,/.:.:.:.:>v′ } x个介x. }/:/
/.:.:>.:.':.:{ ) ノ´ |W|  ̄`ヾ_______________________________________
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ「{(⌒ヽノ`Y\/⌒Y′______________________________________
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V)ノハ:.:.:.:.:.:.:o:〉:.:.:.:.:.:.;′______________________________________
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 ̄ ̄ ̄ 「:.:.:.:.:.:.:.o:l.:.:.:.:.〈
443 :
世界@名無史さん :2009/11/15(日) 17:05:25 0
>>440 ベルリン市は、現在とても困難な財政状況にあります。
そのため、レポートにあったような学校を「子供たちにとって魅力的な場所に変える対策」には残念ながら、
なんの出口も見出せないのが現実です。
444 :
世界@名無史さん :2009/11/15(日) 17:33:20 0
まず「適応できなかった」という意味が不明。
>>1 がアホすぎて何を持って適応できないとするのか、定義できていない。
余剰人口、市場のはけ口に植民地を求める、侵略も辞さないのはあらゆるヨーロッパ諸国がやってる事で
それはイギリスなんかは筆頭だ。単に戦勝国側に居ただけなわけ。大規模戦争を起こすにかけては
ひけをとらん。
ドイツはよく知られてるとおり、社会システム、制度、学問や科学技術にかけても
世界に先進的制度を生み出しており、下手だったとはいえない。
軍事戦略上から戦争に突入して敗北して過酷な条約下で破綻しそうになっただけで
別に近代に適応してなかったわけじゃない。
適応できないを、近代化云々を言うならアフリカや世界のどっかみたいに頑なに
受け入れず原始的な状態にとどまっている、徹底して西洋化を拒否する、或いはしようとしても
できない、近代科学学問も理解したり駆使する事ができない状態を言う。
それに反して間違いなくドイツは「近代を作ってきた」一国なわけ。
じゃあ日本も「近代を作ってきた」一国なわけだなw
446 :
世界@名無史さん :2009/11/16(月) 10:00:20 0
ドイツの場合、近代に適応できなかったというより政治オンチといったほうが いいのかも
447 :
世界@名無史さん :2009/11/16(月) 22:47:29 0
>>445 日本の近代への貢献はより少ないだろうが、非欧米で見れば
もっとも上手く適応した国だろうね。主に経済問題が元で戦争にもつれ込んだけど、
別に近代を拒否したわけじゃないし。
ドイツで言えば近代科学、医学、学術の域にかけては世界をリードをしてる一国だ。
ノーベル賞受賞者でも戦前では筆頭だったし、産業技術でも引けをとらなかった。
この辺は客観的に見てもそうだ。近代学術の粋という面でむしろ先頭に立ってた面もあるわけ。
産業関連では一時イギリスがリードしてたけど、別に理解できなかったのでも、駆使できなったわけでもないし、
その逆だ。すぐに追いついて模倣される面も出てきた。
福祉システムでも先進性あったように、政治体制でも別に近代と無縁でもないし、拒否してるわけでもない。
他国から参考にされたり、真似されたりするほどのもの作り上げてたわけで、
総合的に間違いなく「近代を作り上げた一国」で間違いないだろう。
例えばアメリカがベトナムに敗戦したからって別に適応云々とは関係あるまい。
要するに>>1は何をもって近代に適応できなとするのか、まったく意味不明なわけ。
448 :
世界@名無史さん :2009/11/17(火) 00:15:38 0
似非学問
1980年代までの医者は確かドイツ語を覚えないとだめだったんだよね
本場ドイツ医学はすでに英語化していたのにな ガラパゴス日本
451 :
世界@名無史さん :2009/11/17(火) 22:22:37 0
例えば敗戦で適応できないとするなら、 フランスはナポレオン末期から何度も敗戦して 国土を占領される憂き目にあってるがどうなるのかとか、 ソ連は独ソ戦は勝ったものの、アフガンでも敗北し国がガタガタになって 戦争によらず消滅したけどこれは近代化に無理があったのかとか、 ポーランドは近代では政治がボロボロで何度も敗戦して国が消滅したけどこれは適応できなかったためなの、 とかその辺の基準をはっきりさせてほしい。
452 :
世界@名無史さん :2009/11/17(火) 23:33:34 0
ドイツは日本を日中戦争の泥沼に引き込み、 中国の反日プロパガンダである南京大虐殺を捏造し、 この捏造話を信じたアメリカ人を「ジャップ死ねぇええええええええええ!!!」と激昂させた ドイツを一切信用してはならない
近代に適応できない国だらけだなw
日本と家族のシステムが一番近いのはドイツと トッドの本に書いてあった
イギリスだろどう考えても
我田引水のだろ 自分の主張に沿った事例だけあげつらってほら証明とかいうやつ 文系はこれが多すぎる
>457 君読んでないだろ 詳しく研究して出してるぞ
459 :
世界@名無史さん :2009/11/20(金) 21:50:16 0
>>458 イタリアという説があるが・・・。
映画「自転車泥棒」のような家族関係は
ゲルマン系の国ではあり得ないって、評論家が言ってたぞ。
460 :
世界@名無史さん :2009/11/20(金) 22:19:39 0
>>456 それを見る限りだと、ドイツと同じ直系グループの国々の一つに属するってだけじゃん。
確かに欧米と日本だけを較べて他を無視するアイタタ・・な議論じゃないし、
一応学術的に質の高そうな論文なのは好感持てるが、平等じゃないから
帝国築けなかっただのその辺の所は近代史の戦争と敗戦の印象が強すぎる為のコジツケ臭い。
大帝国築いたモンゴルは色目人と漢人は平等だったか?
日本の帝国下の朝鮮や台湾も完全に平等とは言い難かったが統治はかなり安定してたし、
最も成功してた植民地の一つだ。軍の組織や戦争が問題で破綻しただけで、帝国統治が失敗して
破綻したわけじゃない。反対運動はイギリス植民地と同等かそれよりも少ない。
>イトコ婚が許される
という点でも似てるならドイツよりも一番似てるのはユダヤ社会と日本って事になるじゃねえか。
461 :
世界@名無史さん :2009/11/23(月) 17:20:23 0
い (. ,'::::/:::/:::::::;>.、!:::! ヽ::::::::::::::、::::::::::::::::ヽ!、 `ヽ..
す . 誰 っ (. i:::,'::::,':::::::,'iイ::|!\|! u |∨.::.:.:.:|i:.:.:!::::::::〉、:: ノ
>>460 る . が た ( |::i:::::i::::::::i:::|∨ィ≠ミ、 ! .〉、:::::!i::::|::::::/:::::::> ヽ
. っ 満 い ( |::i:::::i::::::::i:::|〃r=ァ。 .ヾ' ノ ノ }xィ'}´i:l::〃:::/::::::: .} そんなつまらない話し・・・
て . 足 (. ヽ !::!::::i::::::::i:::i{ 、i!::!::j! ´,,.。`V从:::/:::::::::: ノ
言 \` i::i.:.::i.:.:::::i.:从  ̄::::::::: , {::i:j! }}彡'≦三彡 ).
. う { ̄ ̄`i、´ ノ`ヽ:.!:.:.:::i:::i| ヽ ,'⌒ー==ァ::`ヾ"∧:::::.:ヽ )
ん __ )、 ヘ .ニ! {:.i:.:.::::!:::! {::::::/⌒ヽ. u /::∧::::::.:.:.、 /
で / `,:'ー‐ー‐:'´:::::::`ヽト-ィi:.:|:::|、r'⌒`/, | .イ::::::::∧::ハ::::}  ̄)/´`ヽ
す .i 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽハ:j〃´! ! ゝ 、)ノイ:::l::::::::::::i:リ、i::ノ
か `)!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>´i .| .jゝ--''´{::!::::!i:::>''´ ̄ ̄ ̄ ̄`>
. !! ノ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i ヽ ! ハ ヽ<´ (ヽ.
く ー!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! \ ヽミ、_,.-―‐‐' }´ ̄(`ヽー‐-- }く
ヽ i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヾミ二(___, ./ `ヽ、〉 .| /K´
⌒⌒´ ノ-}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} fj }r――''´>―' ヽ. jト、. / .\
\ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::!./-‐‐-.、___ノ ヾト、二> ヽ
〈 `≠‐‐、:::::::::::::::::::::::::::::::/ : ; : . 丶 )
462 :
世界@名無史さん :2009/11/26(木) 20:10:41 0
トッドは日本に関して詳細な検討はやっていないと 思ったから、詳しくは言えないけど・・・ >大帝国築いたモンゴルは色目人と漢人は平等だったか? トッドの研究の中心は16世紀以降だから、この時代の家族制度の影響や 考察が為されているかは分からないけど、元朝で漢人や色目人が江戸期の職業カーストのように 厳格に区別がされていたとは考えにくい。もっと弾力的な社会ではないかな。 トッドの研究は例えば近代以降の選挙に着目して、地域単位で家族制度がアプリオリに どの程度影響しているのかを調べたり、農地制度や識字率、受胎調節、工業化などの数量測定 が柱に置かれているから、中国の具体的な研究はまだ先になると思うので、踏み込んだことは言えないが。 >軍の組織や戦争が問題で破綻しただけで、 それは第一次大戦のドイツも同じでは?ドイツなら1871〜1914、日本では1897〜1931の安定期では 植民地統治もすぐに崩壊に結びつくような喫緊の問題は抱えてなかったろう。 帝国を築けないと言うところ。これはドイツのナチズムを指すのだと思うが、 それに相応する日本の民族中心主義は大東亜共栄圏でないかと考えたのではなかろうか。当時の 日本人が集団心性として、他民族への優越意識を持っていたかどうかと言えば持っていたのではないかな。 それはナチズムのように体系化されてもいないし、先鋭的でもないからドイツ人のそれと同じものと 言われるなら違和感を覚えるが、同根である可能性はあるかもしれない。 まあ、トッドの結論は拙速的かつ断定的のようにも感じるし、欧米やイスラム圏には詳しいけど、 東アジアについてはあまり手をつけてないみたいだ。 とりあえず、直に読んでみると良いと思う。wikipediaの記事はざっくばらんに過ぎるし 大事な考察の過程がいくつも抜け落ちているから。
464 :
世界@名無史さん :2009/11/28(土) 17:02:08 0
,.へ /::::::::::::\ /ヽ. /:::::::::::::::::::::\ /:::::::| |::::::::::::\:::::;::->──<::;;;_::::::| × 何言ってるか ノ::::::::::;:-/´ ,. -─-、 `ヽヽ. × ヽ、:/:::/ / ヽ.´`ヽ. -┼‐ | ‐十 o | | /:::::/ / / /| 〉 ', ,.-┘ | _| レ | ./::::::,' ノ / /|`メ、 | /| ハ i ', '、__ つ レ (_,|ヽ _,ノ /:::,.イ イ / | ./-─‐-、レ' | /_ | ハ i く::::::::ノ レヽレ'| " レ'___ `/ | ,ゝ _|__ -┼- 、ヽ | ヽ / `/ |. | `| ハ ハ |/-‐-、 | | └‐-、 /‐ァ 〈. / |. ', /´ ̄`ヽ. "|Yノ レ' '| ノ ノ 、ノ ____,ノ / (__ノ )ヘ / ', '、 | / ,.イ ', 人___ レ、 ヽ. |>ゝ.,__/,.イ ノ 〉 ,.、 ( '\ )--ヽハV、 \_/ヽレ|/`ヽ( ノ i ⌒ \/ `ヽ::::ヽ.\/ヽハ、 ./ 'ァ- 、 、/ ';::::::', (ハ) |:::Y`ヽ. / ノ、二{ ─-〈 〉::::::|___ハ__|:::::| ', / ィ{___,ノ ゝ、_、r‐`'"ヾ::::::::::::::::::i::::::::::::i 〉 / ァ‐''
465 :
世界@名無史さん :2009/12/12(土) 17:02:33 0
12月に入ってからさっぱり書き込みが無いな。
466 :
世界@名無史さん :2009/12/14(月) 22:44:37 0
./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー! l l''|~___;;、_y__ lミ;l 逃げる奴はFranzosen Kopfだ!! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 逃げない奴はよく訓練されたFranzosen Kopfだ!! ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / | ゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l | ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ /"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
467 :
世界@名無史さん :2009/12/15(火) 22:26:42 0
近代には適応できなかったが 現代に適応した
468 :
世界@名無史さん :2009/12/19(土) 18:56:33 0
469 :
世界@名無史さん :2009/12/22(火) 22:26:22 0
フランスのナポレオンという最悪の侵略者に蹂躙されたドイツは 逆にフランスを叩きのめすことが出来るようになったのです。 ナポレオンは多数のドイツ人を強制連行し モスクワ攻防戦にかり出したあげく 敗退し、大多数のそれらドイツ人達は帰らぬ人になった。
470 :
世界@名無史さん :2009/12/22(火) 23:05:34 0
>>469 同盟軍なんて冬が始まる前にフランス軍の進軍速度についていけず
逃亡だのなんだので霧散してますが何か?
471 :
世界@名無史さん :2009/12/23(水) 00:07:52 0
い (. ,'::::/:::/:::::::;>.、!:::! ヽ::::::::::::::、::::::::::::::::ヽ!、 `ヽ..
す . 誰 っ (. i:::,'::::,':::::::,'iイ::|!\|! u |∨.::.:.:.:|i:.:.:!::::::::〉、:: ノ
>>470 る . が た ( |::i:::::i::::::::i:::|∨ィ≠ミ、 ! .〉、:::::!i::::|::::::/:::::::> ヽ
. っ 満 い ( |::i:::::i::::::::i:::|〃r=ァ。 .ヾ' ノ ノ }xィ'}´i:l::〃:::/::::::: .} そんなつまらない話し・・・
て . 足 (. ヽ !::!::::i::::::::i:::i{ 、i!::!::j! ´,,.。`V从:::/:::::::::: ノ
言 \` i::i.:.::i.:.:::::i.:从  ̄::::::::: , {::i:j! }}彡'≦三彡 ).
. う { ̄ ̄`i、´ ノ`ヽ:.!:.:.:::i:::i| ヽ ,'⌒ー==ァ::`ヾ"∧:::::.:ヽ )
ん __ )、 ヘ .ニ! {:.i:.:.::::!:::! {::::::/⌒ヽ. u /::∧::::::.:.:.、 /
で / `,:'ー‐ー‐:'´:::::::`ヽト-ィi:.:|:::|、r'⌒`/, | .イ::::::::∧::ハ::::}  ̄)/´`ヽ
す .i 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽハ:j〃´! ! ゝ 、)ノイ:::l::::::::::::i:リ、i::ノ
か `)!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>´i .| .jゝ--''´{::!::::!i:::>''´ ̄ ̄ ̄ ̄`>
. !! ノ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i ヽ ! ハ ヽ<´ (ヽ.
く ー!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! \ ヽミ、_,.-―‐‐' }´ ̄(`ヽー‐-- }く
ヽ i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヾミ二(___, ./ `ヽ、〉 .| /K´
⌒⌒´ ノ-}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} fj }r――''´>―' ヽ. jト、. / .\
\ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::!./-‐‐-.、___ノ ヾト、二> ヽ
〈 `≠‐‐、:::::::::::::::::::::::::::::::/ : ; : . 丶 )
472 :
世界@名無史さん :2009/12/23(水) 00:11:01 0
,i┐ i┐ : i.., i┐ .__、 ...,,. ._、 ,, 、 ,i--バ--、 .i 、:|│ .,r'"´\ .__|::{,,,.,、 / .¨''| .,、| .:!..,,. ! ,!:| |│ ,!.iーi ./'j ;! :| | |:.゙‐''i /.,i'L,!゙.l l :|,,, .,,/ヾ>.l,iュ:|,゙| |.| | ! ! .,,゙、 .i-"."'" .,゙} ,!.凵; 凵│ .}.!.|; |''''" .! ! ,!.| .! ! ../ `´゙゙リ !,,、_,}.|.| | .! '"_,,, ゙l, .シッ /'コ ! |_,i-,i-i_,| ! !.|; ! ! |,// ./ l /,iil:|: . ! | / l,! !.! ! !..ノ゛ l: } .| :!:|,,ノ |; ! i バ ! =....、 .l、/.i'"./ : |:゙!゙.,[`'"/ ./ ,i'i,,l `゙ ,! i--‐゙./ .l "''''''''! ∪ ―――ー″ ″ "" .゙ー'゙ `''" .∨ !''!゙‐' .―‐'゛ .`'ー¬'
473 :
世界@名無史さん :2009/12/25(金) 22:20:30 0
このスレは終わりですか?
474 :
世界@名無史さん :2009/12/27(日) 18:18:11 0
なにげに、サクソン人とフランク人がごっちゃになってる民族主義者が居て面白い。
475 :
世界@名無史さん :2009/12/28(月) 19:19:10 0
ドイツのあった地域は、ゲルマン諸部族が割拠 おまけに、先住民やらスラブ人やらの血が混じってる
476 :
世界@名無史さん :2009/12/30(水) 20:34:54 0
ラテンの血も混じってるぞ。
477 :
世界@名無史さん :2010/01/01(金) 19:51:40 0
l::::::::::::::::::|_!::lヽ:::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::i、::! ノ !:::::::::::::::::l-‐ェ!;ト ヽ:::::l ´!:::::::::::::::::::::::::::::l ` ヽ 幺ク 亡 月 | ┼‐ .|] |] l:::::::::::::::::「(;;;)ヽ、__、::レ'´l:::::::::/l、:::::::::::::l / 小巴 三l三. ヽ_ノ / こ o o !:::::::::/l:::l__,,,rタ"゙、;!)、__!::::/ノ 〉、::::::::l \ l::::/ lヽ! _ _ l;/´ ! >、::l / 『ヒトラーのいないヨーロッパ』に絶望したぁ!! ノノlヽ、_! r――‐┐ /_ノ:::| / l::::::>、 レ,二二ェ! /i:::::::::::l  ̄ ̄|_ /ヽ、 /\ /\ / l:::/ /::ヽ、 `ー-―-' ,ィ'::::!\:::::l (ヽ、//\/ \/ \/ \/ レ' ム-''´lヽ、 _,,./! ゙ヾ!__ヽ! ヽ´ヽ、ヽ !  ̄ レ;'´ | (,ゝ、 \ ヽ l、 /| _,,.-/´ ;; .,,,-! ヽ、 ヽ、 | | ! l / 斤'"〇 /´ ,;;:''" _,l_ ヽ ヽ/ l | l /; l、」_,,/ '' ゙;;/ ヽ、 〉 `ヽ l/ /!,r''´!/ / ';,/"゙''':;,,,,;;'' \ / ,! / l ,;; |l /`'';, ,, / ,;;''"゙'' l /
478 :
世界@名無史さん :2010/01/03(日) 18:46:30 0
479 :
世界@名無史さん :2010/01/07(木) 20:28:13 0
,. ::'"´ ̄::::::::::::: ̄`゛'ヽ、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ へぇーそれで? ,':::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, ./::::/:::::/::::::/___/:::::::/::i::::::::::i:::::::', /:::/:::::::/::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::| ┌─┬───── /:::イ::::::/:::::::::/rィて`'!ヽ!::/ |::::i__::::i:::::::::| | |\ . /:::::::i::::::i:::::::::/ ハ リ L,イ''ト,/|::::i::|.. | | \ ,':::::::::::L_::!::ハ::::」 ゝー゛ トソハ/::::!:」 . . | | \__ ::::::::::::::::/::::::/|:::| "" 、 ` ,,|::|::|. | | | ::::::::::::::::::::::/::|::::| 、_____ !::::| | | | :::::::::::::::::::/::::|:::::ト、 || ||「´ ,.イ::::| | | | ::::::::/::::::/::;__|::,!へヽ.、 || ll|,.イ:|::|:::::| ズゾー | | | :::::;':::::::::,. '" く \\ r| ||ト、:|:::|::|::::| | | | :::/:::::/ ⌒ヽ/⌒ヽ.\_T.|| l| !:::|::|::::| ( ) . | | | /:::::/ __,,./ 、 \`ヽ,\ ||| |イヽ|/:: | | | :::;:イ // / ヽ、\ノ、ノ\\ | i:::( ) | | | :/ !/ ト、 ヽ、ソ!「L___\|\> ( ) .| | |__ ハ ト、`'´ ,l | く__,/ ||| |〉 (^ヽ、ヽ, | | / :::ゝ、 ヽ  ̄7 / 「二二二二二i ヽ, |. | | / ::::/::::::::>、___二_レ' i緑のたぬき/ i .| └┴┴┬─── ::::::::::::〈 / ヽ、二二二/ ノイ.ソ ,.p_. r|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(:::::::) ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんだこの糞つまらんAA野郎は
481 :
世界@名無史さん :2010/01/09(土) 12:39:27 0
,..-‐‐―‐‐-..、 ,-'´ `‐、 ,i' `i、 ,l l、 ,|._ _.|、 〈_``ー=== ╋ ===‐'´_〉 l ``ー-.、____ ,...-‐'´.l ┌――――――――――――― ヽ、_| `ー' / `ー' |_,ノ | 永らくの御利用ありがとうございました / `‐、_ `ニ' ノ \ < サーバー工事の為当スレを閉鎖します申し訳ございません。 i'´ 、 |``r===r'´| ,___ヽ_ .| NSDAP電気気工事システム .| i、  ̄\/ ̄ | ╋ | └――――――――――――― |、 |、 □ .[工]├‐‐‐ュ┘ |、 ヽ、. □ ./ / ヽ、 ヽ―‐┌┐―‐'i / `<´.ゝ―└┘―く´``y ヽ、_) ┐ (_,.ノ | | | | ,! .l、 | .| | | .`lー--‐'^ー--‐'l´ ,-‐'´ | `ー-、 (. ! ) `ー--'´`ー^ー'´`‐--‐
>>468 あの辺の歴史なら、どっちかと言えばポーランドが
仲間作りが下手で国が崩壊してるイメージ。
ドイツはそこそこ仲間ができるが、無茶な戦争のやり方で潰滅する感じ。
483 :
世界@名無史さん :2010/01/11(月) 14:10:09 0
>>482 弱いくせに、大国におだてられ調子に乗って
いきがってるちんぴらみたいな国。
484 :
世界@名無史さん :2010/01/11(月) 23:37:24 0
485 :
世界@名無史さん :2010/01/12(火) 22:13:51 0
賃貸広告に東独議長=ベルリンの検問所跡 1月9日5時14分 【ベルリン時事】冷戦時代に東西ドイツ間に設置され、現在は空き家となっている検問所跡の入居者募集広告に、 東独で独裁体制を敷いた故ホーネッカー国家評議会議長が登場し、 話題を呼んでいる。 入居者を募っているのは、西ベルリンと旧東独ブランデンブルク州の境にあったチェックポイント・ブラボーのレストハウス跡。 屋上テラス付きの3階建てで、外壁に「わたしがいなければ、 この建物もなかった」との言葉を添えたホーネッカー氏の顔写真入り巨大ポスターが掲げられている。 建物はベルリンの実業家が昨年購入。 ディスコに衣替えする計画が立ち消えとなり、賃貸に出すことにした。 大衆紙ビルトは「独裁者だった人物を広告に使っていいのか」と疑問を呈している。
486 :
世界@名無史さん :2010/01/12(火) 23:48:53 0
ヒトラーに比べれば知名度低いな ドイツ人でなければどうでもいいんじゃ
487 :
世界@名無史さん :2010/01/16(土) 17:54:00 0
!::,'. : . ::,'イ. : :::/\ | :| ∨. : . : . : . : . : . : . : . : . :}
/´. : . : l'.:l. :∠__、. \ ',::! ∨、. : . : .: |:. : . : . : . :丿|
! ,'. : . : . ::レ:|!'´テ。≧、ヽ\{ ∨::`::ー.=.|===== 彡. :
| l. :::',. : . : i:|'、{l:::う:::jl} ’ __、::::::. : .:!:',. ::|. : . : . ::ハ
V. : ::',. : . :l!| ´ー ' ─\::. ::|:::. ::!. : : ,' :∧:',
|. : :∧. : : ',:! ,イう:卞、: !:::V. : : /.:∧. : ',
|. : :┐',. : .弋. , {::∪:j! 》j:::/. :/.:/∧∨.:',
>>482 . : :|ヾ - 、. :ト、. {: ` ー´ヘ斗..≦/.:///∧∨:', だれにむかって
|. :::| .ト ヽ! \ ` ノ' /l///イ////∧∨', 言ってるの
|. : l |::', --..、 ∠ノ///////////∧\、
',. ::! l::: ` ’ ////////////////∧.::\
. ::l ! \ ,.イ//////////////////∧ヽ :ヽ
',.:| ::::>、 - ≦ ///////////──ヘ/////∧. : . :\
',l !  ̄:::::::::::人r- フ≧´///::::::::::::::::::::ヽ///∨. : . :ト、:ヽ
ヽ ノ} :::::::::::/ /´r'´:::∠/::::::::::::::::::::::::::::::\/∨. : . ::', \:'.,
, ≦ ! :::::::::,イ //::/:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/. : . : .! ヽ:ヽ
,、__ ..ィ ─彡´∠::_ 、 、 .. ::,r'´ / /´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. : . :::! ',.::ヽ
488 :
世界@名無史さん :2010/01/17(日) 15:23:12 0
アナログ偏屈男 佐藤公俊爺製作 TANK TIGER 1.wmv でGoogle検索してください。 タイガーの動画出てます。
489 :
世界@名無史さん :2010/01/22(金) 22:00:59 0
>>488 t 〉从||||iiー''";;;;;;;;ー、リリ) ~'ー、
了 ,r'~;;;;Lr'";;;;;、 '"ヽ ~' 、ii〈 /
て 友 ( /ソ、;;;;;;;;;;;/::: ::ヽ:::ヽi| 土 わ (
え 愛 〉 |/、,, 'ーiii~''",,,、ヽ- 、,,t:::::j 下 は 〉
か さ ( y,,,,='';;'"´ ;;;;;;、r'--ミ:ヌ 座 は (
┃. れ ヽ, t'" ;;;r'⌒''yー'" ::t ) し は / ,,、-''"
┃ ゝ i ̄:::::ノ'ーイ;;;;,,,,_ー、 彡|i | ろ /'",、-'"
┃ ,r" ヽ、 'r=='"~,,)i'iii リ:j | // 〉:::::::::::::
// r-、| ', i;;;;r'"~~ リ ソ:://'''ー、 ・・ _(::::::::::::::
・・ | i tー'--,ノ / ,r';;; :::L _ __ /::::::::::::/
,r、 ,、-- 、, -'" ,iヽ, 二~-ー, ',、 ':::::::::/ ノ/",, レ''"、~ ,、 ':::;;、
レ"从 ;:;: ( _,, r'''~|::::to'''''"o~j";;;、 -'":::"::| ,,,,」L,,,, ヽ''",,、-'~::::
从 ),,,、-ー ''''" ̄ ̄::/::::. (、;;;;二=ー'''":::::::::::::::,、-''i, |j" ,,,,,、- '":::::::::::::
゙〉 , '''~ '''"::''___''''/::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、-ー''"/从;;;;~'''''''i'i""| i|:/ ̄ ̄
∫ (,,:::::''" ,r"ii .ツY""::/:' 、;;;;;;;;;;、 -ー ''"" i i|||;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;| i|:::/
`}∫ _ノ、,,,,,,,/ニ了 ̄/,,,,,i////::::::::::::::::::::tj:::::::::::::::::::::::::| }||;;;;;;;;;;;;;;;|i;;;;;;| |/
";:;: ;:i'___(二二i|/iiiiii//// :::::i ::: i 〈t""○;;;;ti;;;;;;i /
'、t,,々ヽ==、、~'' 、ヽ| iOj//リ:::::,、 '"" :::| ::: t | t、、 ti;;;;;;i
.,r/;:;~''tt;;;;;:ヽヽヽ'yi|リ,//iソ''~ ::::| ::: '、ヽ';;;;;;O;;;;ヽ;;i
490 :
世界@名無史さん :2010/01/28(木) 22:28:30 0
事実上の経営破綻により国家更生法の適用を申請し経営再建中の フランス王国と提携交渉を進める大英帝国のチャーチル首相と、 ドイツ帝国のビスマルク首相が26日までにビジネスハートの取材に応じ、 大英帝国のチャーチル氏が「追加の金融支援策の検討」を改めて表明した。 一方、ドイツ帝国のビスマルク氏もフランス王国の経営上のリスクを 「最小限に抑えられる」と述べ、提携の実現に意欲を示した。 フランス王国は2月にも提携相手を決める方針で、 2帝国主義グループの「フランス争奪戦」は大詰めを迎えている。
491 :
世界@名無史さん :2010/01/28(木) 22:35:10 0
大英帝国のチャーチル氏は「大西洋を統合して協業できる」などと、 自国とアメリカ合衆国が主導する帝国主義連合「世界は一つ」アライアンスに 移籍するメリットを強調した。 これに対しドイツ帝国のビスマルク氏は、大英帝国との提携では国連のATI (独占禁止法の適用除外)が受けられない可能性があることを指摘した上で 「正しい提携先の選択が重要だ」と述べ、 フランス王国とドイツ帝国とロシア帝国が所属する帝国主義連合 「きらきら星」アライアンスにとどまることを訴えた。
492 :
世界@名無史さん :2010/01/28(木) 23:02:05 0
493 :
世界@名無史さん :2010/01/28(木) 23:05:34 0
494 :
世界@名無史さん :2010/02/01(月) 00:31:01 0
欧州を十字路に見立てるとちょうどドイツは北欧、西欧、東欧、南欧に囲まれる形になっている ドイツは欧州のパワーバランス地点に存在する 中世以降ドイツの不幸な歴史はそれに影響されてんだろ
ポーランドに比べたら全然不幸じゃないだろ
496 :
世界@名無史さん :2010/02/06(土) 12:55:53 0
ポーランドは全然不幸じゃないだろ ドイツにもなれたし ロシアにもなれたし オーストリアにもなれたし
497 :
世界@名無史さん :2010/02/09(火) 22:18:28 0
ドイツになれたポーランドは全然不幸じゃないだろ
498 :
世界@名無史さん :2010/02/12(金) 21:56:26 0
i、 〈l〈l r,==¬ -=| |=‐ |.| |.| o o o ああ・・・ / i7 |.| 「/ L===」 〈 ゙' それにしても・・・ / 、ー--‐へ、 (⌒\ . , ' l`i‐r-ゝ v \\、ヾ; ヽーァ─ Generalgouvernementが欲しい・・・・ /イ :ト、!│| ! , ij u \ヽリ ∨ │,イ | u | | l∠ニ u ト、 ヽ / l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i |:: \ ヽ / レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \ V { /つ ィ .// / u |::v /ヽ. i l /つ/ レ' 〈__,.ヘ | ̄7 ヽ | ヽ ヘ'v ー-、 ノ ヽ | / W \ ij 0 ヽ. `ー' | r‐¬ | \ ノ O \ |_!o ol_|
499 :
世界@名無史さん :2010/02/16(火) 22:15:02 0
\ ♪我が総統に〜召され足る〜 命栄えある 朝ぼらけ〜♪/ \ ♪称えて送る〜一億の〜 歓呼は高く天を突く〜♪ / \ ♪いざ征けつわもの〜 独逸男児ィ〜♪ / \ / ◎\_____.◎\________/|___/| | ̄ ̄ | ̄ ̄ .  ̄.  ̄| |@. 尊皇 @ | ----国家社会主義労働者党----- | |_______|_______________ _| ,/ // | | | | | | ,/. ∧_∧ //∧_∧.!| | .| | | | _.,/ <`∀´# > //<`∀´# >.| | | | | | .|/,,,,,へ ⊂ ヽ ./⊂ _ ⊃| | | _. | | ,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//| ̄/ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。 | l〕 |━━━━━ | |________|_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,,国家社会主義労働者党,,,,,,,,,,[| _|]:::::::::::::::::::[二二il:], ,.-―-、.. | | [| |====== ;...........| /,´ ̄ヽ|!. | | ./,' ̄ヽ.|. {| ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|ー|.(◎)l':|'''''"|.''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(◎)|:|''_/ ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_.ノ ̄
500 :
世界@名無史さん :2010/02/24(水) 23:57:38 0
ドイツは近代になぜ適応できなかったと言うよりも 近代社会そのものが突然変異みたいにイギリスの名誉革命 をへて、アメリカ革命、フランス革命で出現した 魔物みたいなものだろう。 ただ、近代国民国家は戦争がやたら強く、産業化が 進んで、経済力に優れていたから、他の遅れた地域が いかにして近代国民国家になろうと努力をしたかに なるだろう。それで行くとドイツはむしろうまくいったほうだろう。 啓蒙君主の発想はドイツやオーストリアあたりから 始まったのだし、上からの近代化というのもドイツ、オーストリア から、ひょっとしたらこれはロシアから出たのかな。 イギリスの君臨すれども統治せずは突然変異みたいな 物だと思うが、ドイツやオーストリア、北欧諸国の立憲君主制は あのあたりの発明品だろう。でもう少し送れた日本が ドイツの啓蒙君主の考え方や立憲君主の考え方を取り入れて 明治維新という近代化運動を発明して、 戦後はマッカーサーをたぶらかして自民党独裁?体制を 発明して高度経済成長を実現させて、 さらに遅れた韓国や台湾では日本の明治からの歴史を 30年でやろうとして、開発独裁の手法を発明して 中国共産党は、一党独裁化の社会主義資本主義を発明して 今に至っているだろう。開発独裁の歴史はドイツから 始まり、今は中国に至った。
501 :
世界@名無史さん :2010/02/28(日) 10:36:19 0
第一次第二次大戦ドイツ敗戦は、やはりアメリカを敵に回したのが大きい気がする。 アメリカ参戦がなければ、第一次大戦はソ連が撤退した時点で勝っていたのでは。
502 :
世界@名無史さん :2010/03/02(火) 23:10:48 0
___ 実 強 ふ き 独 ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__ を. く ま び よ /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ. つ ま. れ し ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、 け っ て い 独 {三三ヲ  ̄ ̄ ヾ彡\ る す 冬. じ .!ミ彡〈 ヾ:彡:ヽ ぐ ふ に ゃ {t彡彡〉 /彡彡} 独 に ま {彡彡'ノ二ニ_‐-, i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ に の れ 青 /"'i:l >┬o┬、i iy┬o┬< |:i'"V な び て. い | ハ|:| `┴‐┴' { }`┴‐┴'′ |:|ハ.l る て 芽 | {..|:l ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´ !|,,} | .ん を ヽ_|| └`----'┘ ||_ノ じ だ | ヽ ヽ--―‐--―‐--/ / | ゃ し \ ! \二二二二/ ! / ,..-''"´ ̄`ヽ | \ ―― /lヽ _」 ,/´ ヽ __/\ ヽ_____,i____ノ /井ヽ く. `く ,.-''´ ヽ ┬┬/ /井\ /井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈 ,. -''" ヽ t井/ /井井\. /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ | :井| |ヽ 井井\ /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-' | 井| | #ヽ井井#\ /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ | l、 | f#| |井#ヽ:井井#\. /#井井井|井井| |井|井`ノ ヽ | :#| |井井ヽ井井井\ ,/井井井井|井井t| |井#t/ | #| |井井#ヽ井井井#:/:井井井井|井井ff| |井f/ | f| |井井井ヽ井井#/:#井井井井 / 井井井| |井| |
503 :
世界@名無史さん :2010/03/03(水) 02:02:27 0
植民地をな求めたことがドイツがWW1、WW2を起こした ひとつの要因といわれているけど、 そんなに植民地が欲しかったならオランダあたりのを奪えば良かったじゃないか。 国力的にできなかったことはないだろうに。 どうしてドイツはオランダから東南アジアを奪わなかったの?
504 :
月孔雀 :2010/03/03(水) 02:09:25 0
米英仏露の挑発で、WW1、WW2が始まったてさ。
505 :
世界@名無史さん :2010/03/05(金) 21:12:49 0
明日、敵国から第2波攻撃があると聞いて来ました。 前夜祭の会場はここでつか? _.-=、 .- ._ /! r─-ゝ Y rニ-、 ヽ 、 ! ` ´ ヽ ' ヽ .ヽ ..、 ノ /. ハ .{ ) ヽ ! .ハ r、| \| //ノ _ ィ ハ ! ヽ! .Yヘl r─.-、 r-.-v l/ヾ' l/____ l r ll ー一 ー一 .l イ/ :::::::::::::::::::::Y /|/\|\ _,,,,,,,(,,,,_ )ー| l |_/l::::::へvへ::::::::) /"⌒⌒"ヽ <. へvへ >. (___ノハヽ_) ~ l ⌒ ! ∪> ■ ■ <ノ | 」L」L」Ll \>´ ` </ (| ニ ニ |).`7 ヽ r' t (| (_・) (・_) |) ||( a a )| (| `↓´ |) ( | db .| )ヽハ. ヽ___.イ ハ l | 盆 | ||| く ||| \<皿>/ ( ── ) ヽ/`ー、_-‐'ヘ / l/ \__/ ! Θ ノ .,イ ゝ ノ | ヽ .,イ ゝ ノ | ヽ .,イ ゝ ノ | ヽ .,
506 :
世界@名無史さん :2010/03/06(土) 14:15:14 0
【シドニー】オーストラリア連邦警察は6日、南極海での日本への妨害活動を終え、 タスマニア州ホバートに寄港したSSの船を捜索した。 豪ABC放送(電子版)などによると、 捜索は日本側からの正式な要請を受けたものという。 豪警察当局は昨年2月にも船の捜索を行っている。 日本は豪州に対し、SSへの断固たる対応を要請しているが、 豪州側は暴力的行為は非難しつつも「入港を規制する法的根拠はない」などとして具体的対応には慎重姿勢を示している。
507 :
世界@名無史さん :2010/03/07(日) 20:05:10 0
韓国のニュースサイト「時事IN」は「日本政府が、 SSに宣戦布告をした」として今回の事件を伝えている。
508 :
世界@名無史さん :2010/03/10(水) 21:55:17 0
. {ハ/ / j/i//ノ-‐=彡' ノ,1 i | ! /{i/-‐‐===≧彡' ノ i ダメだ。 !ハ! i /X `赱テ'⌒´ ̄`7´ | i i i 腐ってやがる・・・。 VV{ X / /⌒Y レLノ!ノノ} /ヽ X / / ん│ __彡'彡イノ ( X ( / ん' ム=≠´ ̄ ̄ `7 r‐--‐=ニ`ヽ._, X 「 ̄ ̄ ̄´ / ヽ. ハ ‐ `! / \ } 〉 ( _`つ `ァ‐┬=f升 ` ー-- f⌒T´ ̄ ̄´ /ニ、立7´_j
509 :
世界@名無史さん :2010/03/12(金) 22:12:49 0
東京(CNN) 日本当局は12日、南極海で昭南丸に侵入したSSのメンバー、 ピーター・ジェームズ・ベスーン容疑者(44)を逮捕した。 同容疑者は、1月に昭南丸と衝突し、大破したSSの船アディ・ギル号の船長。 2月15日、昭南丸に水上オートバイで接近したうえで乗り込んだ疑い。 衝突に抗議し、昭南丸の船長を「常人逮捕」することが目的だったとされる。 同容疑者は船上で身柄を拘束され、東京港への入港と同時に逮捕された。 赤松農林水産相は、SSの妨害活動について、暴力的で受け入れられないとの立場を表明。 同容疑者に対し、厳しい措置を取る構えを示した。
510 :
世界@名無史さん :2010/03/15(月) 21:38:56 0
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、 ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ _/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、} ..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \ 侵略したほうがいいと {¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉 '| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く 断言させていただこう!! _| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | ) 、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、 トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄` ::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´ /\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈 〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ \;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
511 :
世界@名無史さん :2010/03/19(金) 21:51:58 0
>ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。 第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。 一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、 戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。 戦艦の設計技術は大戦で止まり、 空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。 戦車や銃器もともすれば英仏より劣っていたが、 チェコやポーランド他占領地の技術や設備を吸収しつつ 運用思想の差であそこまで持っていった。
512 :
世界@名無史さん :2010/03/21(日) 21:40:43 0
つっっ c ⌒) )~,.'´ ̄─--、_つo \て`つっっ〜つっ j_,_ \ \二ニつっ ,//` `ヽ、 ヽ⌒) \ \二つ ひ__j'==- ,ィ ハ ⌒つ /\ ノ\S _ト `ー "_/ } ⌒) 。/( / \}` /´ム ,ゝ っ つっ / //\ { 、ノ(ヽ、 ノ´つ ノ ノ '// \ / `コ''''7 't‐ヘヽ、`く c'⌒) ヽ { { o /ナ (( / jrヘゝゝ \C '⌒) ) O / チ ゝ。___ノノ \_ \ C〜~ ゝ。\ 〈 好  ̄ ̄ \ \ ヽ ゚く き / ヽ \ o ゝ} /\ / ヽ゚ \ / //OYTTTTTTTTTTTT7 。 \/\ ヽ // / / l l l l l l l l l l l l l l l/ /⌒) ./\ヽ// \// l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l // ゚//⌒))// / \\r' j j \// // // // \\\__. \ // .// // ) Cゝ)⌒) )、_ o O \// // / ┌┐ ┌┐ // // / . _」 |__[][] 」 |__[][] /~7 / ,-----' / ,-----' ___ ./ / { { { { | | / ⌒ヽ /7 ヽ、  ̄ ̄ ̄) ヽ、  ̄ ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄ / /⌒l し ノ
513 :
世界@名無史さん :2010/04/01(木) 13:22:54 0
卐
514 :
世界@名無史さん :2010/04/07(水) 20:46:06 0
/::| ̄|::::::::::゚:、:::::::::ヽ<::::::::::::::::::::::::::〉、 i┌┘ └‐┐:::::ヽ:。:::::::::`ヽ、:::::::::::::/:::::ヽ !└┐ ┌‐┘::::/::::::::::::::::::::::`ヽ、/:::::::::::| i。::::::|_|:::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::| ノ ゝ、:::_:::::; -‐ "´ ̄ ̄`゙ヽ、:::::::::::::;;::-‐''"´\ ─┼─ /.... `y"´  ̄ ` `ー''"ヽ 、 ヽ ‐─┼─ー / ⌒:、 //⌒ `、 ', 、 、 ヽ ' . 、ノ / / /ヘ/⌒', i i l ', 、 ', i // / / i::. ..|::i:. .:|. !:. .:l ', ! l l二二l 〃!.:::;':; ,' !:::::;!lハ::::i:::;'!::::i:! ! , l !. ヽ |._v_ i |::::!:i:::::!‐-、 ノi::/ TΤ7T::/И |:...:/ ! | フ |. ‐┼‐ !::|:li::::i!ヽ__,ヽ ノ' ノ,,_l/__レ'__ ,' l:/ l l >.ノ─┼─ ヽN '、::Vjイ=z', " ̄_jト-'ノ/ :. !ヽ ! !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \N ゙ぜ!  ̄ ,' .::: l i | ,' .:l ー| /| ハl / ! :::: l// .ノ .:::! |/ | / ::::', 〈 | :::: レ'::. :: ::::', /| し . / .::::ハ 丶 ! :::: l:::::i::::.. ::: .:::::::::ヽ / ::;' iヽ、 ―- i :::. !:::: ヽ:::::.. :::. 、:::::::::::.\ / :::::/!::;'i\ ー / ::: ∧::: \::::::... \ :::. \ ,' .::::;' l::! |:::::ヽ、__ .., イ .::: /: :.'、::. `ー-::、::::
515 :
世界@名無史さん :2010/04/10(土) 13:28:49 0
東アフリカには、ダイヤ、石炭、鉄鉱石。 南西アフリカには、ダイヤモンド、ウラン、銅、亜鉛、スズが採掘されています。 ドイツ帝国が資本投下を継続できれば、近代化し、 アフリカに近代国家が誕生する可能性もあるようです。
516 :
世界@名無史さん :2010/04/13(火) 22:46:23 0
ドイツ帝国のみが 植民地にも本国と同じ通貨を流通させてたらしいな。
517 :
世界@名無史さん :2010/04/17(土) 18:07:07 0
それって、特別なことなんだろうか?
>>515 ちょっとやそっと発展しても、ベルギー領コンゴと一緒の運命だと思うよ。
519 :
世界@名無史さん :2010/04/18(日) 08:35:23 0
>>476 フランスがプロテスタント迫害した時に何万もきてるからなあ。
520 :
世界@名無史さん :2010/04/24(土) 11:57:15 0
>>517 植民地から富を分捕り続けると
本国の通貨が流出してしまうからか?
521 :
世界@名無史さん :2010/04/30(金) 23:18:39 0
__ __ __ _ ,r''"´ ゞ三三二ニヾ、 ,j,ィイ,r 彡彡三三二ニヽ、 (いイ、、-‐'''"゙ミ三三二ミヽ /"´ ミ三三ニ≡ミ! ,!,, ,,、z==- ゞ三三三ミミ! }ソ `}でゞ,,_ ミ三ニニヾjji! / 、 ``"''' 个j !ii/ ゞ='' ,! ノヘ,イソ (jiiiii!!!;:!; 、__ソ7 〉、,,,,,`` リ 〈 _ _ j| \ `` ,、-‐'"´! ``ヾ ,、-‐'"´ 」_キモヲタは全員シベリア送りだ!! , ィ^y'"´ ,r<´ r'ニニ>、 , イ /! / \ r'ニニ>、 / | / | / \ _\ / |/ (b |_/ rェェュ >'"´ ̄ ``ヽ / / / ☆7 ,r'´ ! / / / / | ,/二フ /(b/ /二二 二二7 / | スターリン元帥がこのスレに記念カキコをなされた御様子です。
522 :
世界@名無史さん :2010/05/01(土) 23:11:55 0
523 :
世界@名無史さん :2010/05/03(月) 13:02:52 0
_,、_- 、,,_ も 貴 ド ヽ ,ィ'〃: : : : :ヽ\ / な し っ 重 イ ゙, // :!: : : : : : : :ハ ヽ i い ゃ た な ツ l / l : {: :{ : : j} : : }:j ヘ ! で べ い 領.の │ くr {ヽ:斗 : :リ:ト-ソ!:|zイ> 丶 ら な 土 | |f'|:トィゥcく ゞゥcki:|ハ|′ ´ー-‐´ い が !((._ lト|:| " i ゙゙ |:|'イ} _ _)) か ,. |LL|i:、 、‐.z イ::!」:{ ら / _イ´ー|:|:l:l>、 イ|:ll::|‐、`\ ______,,. -ヾ ´ヽ_/l|:l|:j}: . {:|l::{「}`⌒ゝ ___,,,.{!;l:斗|:i| !l:トjリL_n_ /´‐ 、ヽメ/ }:} .. !从ゝ┴、゙)ト、 l V/`'ーリ=- 、,、-‐'´ (r) ノソ‐ヘ ,|__ {;/´ _rfソ´ } `V ̄ヽ/ / ∨-─-z/ ', {: . ノ ノ /
524 :
世界@名無史さん :2010/05/05(水) 22:12:24 0
ドイツの場合を見ても、やっぱ戦闘で西と東の両面から挟撃されると どんなに強い国でも勝てないんだなーと思っちゃう ドイツは位置が悪いよね… ヨーロッパのど真ん中でさ でも平和な今ならむしろそのヨーロッパのど真ん中の位置を利用して EUの盟主になれるんじゃないかなーと思ってるんだが
525 :
世界@名無史さん :2010/05/09(日) 20:50:12 0
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
>>524 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「東西南北、どこへでも侵略出来ちゃう!」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
526 :
世界@名無史さん :2010/05/13(木) 11:49:50 0
>>524 WW1のは位置も悪いし政策も悪かったからなあ。
527 :
世界@名無史さん :2010/05/19(水) 22:21:29 0
ホントに、なんで戦争を始めちゃったかな。 悔やんでも悔やみきれない。
528 :
世界@名無史さん :2010/05/22(土) 12:00:22 0
WW1自体が起きないか、せめて皇帝がもうちょっと抑えてればなあ。
529 :
世界@名無史さん :2010/05/28(金) 15:03:01 0
ビスマルクがもっと長生きしててくれれば・・・。
530 :
世界@名無史さん :2010/05/30(日) 17:21:55 0
ヽー=彡 ヽ l 〃 __彡 \ \_彡 r―┘ __ -‐'_ ー-、 ,;:;, `ー=/ ー−一'´ | ,;;:;, ー=≦ `丶ーヽ ∠、 |\_人_/廴 ` ー=彡 / ヘ `丶 、\ _ ,;::;:, ̄`ー===彡 \ 〈\}\_丿 / 、ー=ニ≧ ,;:;.| l lヽ l\ \ヽ >'/ .;; ー―=≦ \ー| ナヽ | \`ー=ニ |l、 八| \| \ >'::/ヽヽ\`ー―< `丶 \ | イ―┬ d、 l 厶イ / l ハヾ、从 ヘ|\/::/ヽ>≦ハト> \ ヽ ≦| |ロ | ・ 〈 /// |l/小| ト::\ /イ≫≦ ̄ ヾ刈/ ミ辷ー-、\ | ・ / ∠ l 从 ≫=ミメヽ l 〃 {0} 〃 リ ,;:, \ 、{`ノ イ ・ | / イ|l | 《{ {0} `ヾ \ | ====彡' /イ ヽ、 ミ≧ \〈 ・ 亅 .  ̄ /从 |l ヽヾ _彡 〈 ヽl  ̄ / イ l \ \ 、_ | ・ / / イ 八 、\  ̄ ∪ //}/\{`ト-、\ | ・ /\{ {/ | / lヽト \ / ̄ ̄`ー 、 ,;:;;, / くノノ \\` 丿 !? { | l/ j/八 ,;:;:, |_ - ーー| ∠二二´\ {\`ヽ 〕 | ∨ 川\ ヽ__ .≧≦三三三三三三三≧、 7 | ∠/}/ > 、 .≧≦三三三>''´ ̄ ̄ ̄ ̄`ーミ/ / ! .r≦三三三三>''´;:;;. ____ /  ̄}/ ̄ ̄\{\〉
531 :
世界@名無史さん :2010/05/30(日) 19:31:30 0
>>529 ビスマルクがちゃんと優秀な後継者を見出していれば、だろ
532 :
世界@名無史さん :2010/06/04(金) 21:09:18 0
というより、バカな皇帝が、強国となったことで 舞い上がっちゃったんだな。
これは必然的な流れというか 強い奴が調子に乗るのはイツの時代でも同じだろうな
スペックとしては結構いい線いく国が勢いに乗って最強の座を狙う時が一番危ないな 古くは中国の呉越から、新しくは大日本帝国まで
アメリカが強すぎるからロシア、中国はある程度沈黙してたが アメリカがぐらつくとロシア、中国も動き出すから怖いな
536 :
世界@名無史さん :2010/06/09(水) 23:14:54 0
フリードリヒ・フォン・ベルンハルディは、 「ドイツ人とドイツ精神に対し、地球全体のひとびとが深遠な敬意を払うように 仕向けなければならない。われわれは当然それを受ける資格があるのに、これまで 世界はそれを差し控えてきた」 と述べている。
537 :
世界@名無史さん :2010/06/11(金) 18:49:58 0
せっかく普仏戦争に勝って強国になったのに、世界の国々から尊敬を受けられなかったんだよな。 舞台に立ったオペラ歌手が喝采を得られていないようなもの。
それはなぜだろう
539 :
世界@名無史さん :2010/06/12(土) 09:07:13 0
>>638 現在の中国が強国になったからといって、世界から尊敬を受けてないのと同じだろ。
しょせん成り上がり者というイメージ。
540 :
エビちゃん親衛隊 :2010/06/12(土) 18:08:30 0
>>528 【プロイセン】ドイツ帝国について☆2【第二帝国】
127 :世界@名無史さん:2010/05/07(金) 00:30:40 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1253927049/127 ↑こんなレスがあった。
ドイツもオーストリアもトルコも強国だ。世界制覇出来そうに見えなくもない。
しかし、あの当時の勢力比で三国束になっても、英仏露三国とも相手では勝ち目なしだと思う。
どう考えても長期戦になれば挟撃されるのがオチであって、
かつてのオスマン帝国のような勢いをこの時の三国に見出す事はもはや出来ない。
単に同盟国だからというだけならイタリアのように離脱してもいい訳で、
まさに上記レスのような動きがドイツだけでなく、オーストリアでもトルコでも同時に起きたのではないか。
それが三国の破局につながったのではないか。
結局、あの時独墺土三国ともすでに軍部とマスコミはユダヤのコントロール化にあって、
自由意志は不可能だったのではないか。
独墺土の運命は開戦前から決まっていたのではないか・・
共和制とはユダヤの世界支配の為の手段なのかも知れない。
542 :
pi :2010/06/12(土) 20:13:20 0
543 :
世界@名無史さん :2010/06/12(土) 21:46:55 0
よくよく考えてみれば、2度にわたって行われた世界大戦は いずれもドイツ勢を封じ込めるために行われたものであった。 そしてその“封じ込め”の急先鋒が英国勢だったのである。 そうであるからこそ、今年、2010年10月にヴェルサイユ講和条約(1919年)で課された 戦後賠償金を「完済」し終わるドイツ勢としては、 英国勢とまずは手を組み、然るべき後に「新・世界秩序」を目指すという戦略を とることは自ずから納得がいくことなのである。 その意味で、英独勢は確実に次のフェーズに向けて動き始めている。 それではそこで指向されている「新・世界秩序」とは一体何であり、 その中で私たち=日本勢は一体どのようなものとして位置づけられているのか。 ――当分の間、地球の裏側でうごめく英独勢の策謀から目が離せない。
544 :
世界@名無史さん :2010/06/13(日) 23:05:14 0
__r―Vヽノ|_/|__ 「l _> ∠ 7 ∧ | ヽ | ヽ 。。。。 l! > く_ (__,ノ V V つ o / _...... --――- ..._ く / ∠二 ----―――-- ...__`ヽ、 ヽ イ…イギリス助けて…… ∠ ,ハ 、 `ヽ! > ノ _ィ_ノノノ^|/ | ノ )ハ ト、| 助けてっ……! `7 __,...-ナ‐- 、 \ レ'_..-‐| ,ハ| / /⌒ヽ. / , 〜-、 `i==F‐-=ニ..レV . __フ 〈 r~)/ | ) 。 >/ /'"⌒") / ドイツ軍ってなんで………! > /こ'/ / \`U''^ / ヽ-゚u-' /| / 〈 し'/ / u  ̄ u ト-‐ヤ′ゝ ナチス… 東部戦線のはず…… ∠.._____,>|/u __O ( __ u | O |_ \ _____ヽヽ____| | / /┴-L工じ┬`、_ノ-、 / | ̄`‐- ..._ || | | 〈 ノ__  ̄~"'''┴/ / | ̄`―- 、ハ なんでドイツ軍が……! || | | ヽ.`┴┴工工┬┬┬r/ | ,! / ヽ || .| `、 \_U v ̄ ̄ ̄ / ./ / くそ…… ナチスめ…… . || ヽ ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 当時のフランス
545 :
世界@名無史さん :2010/06/14(月) 10:13:17 0
19世紀の英国で「サイエンティスト」という語彙が創られたが、この語は当初、ネガティブな 意味を含んだ言葉だった。一般教養を重視するジェントルマン的気風がいまだに旺盛な 当時の英国では、専門的に科学に従事する者はうさんくさくみられていた。 この語は世紀がだいぶ進んでから、むしろアメリカでよく使われるようになった。 ここは専門家の国であり、アメリカ人は実際的な人々だったから。 ちなみにある英国人は、アメリカや日本と同じく後進国だったドイツの学者について、 彼らは一般に自分が携わる学問の意味を深く問うことなく、ともかく既成「科学」の 特定分野で独創的研究「業績」を上げることを至上の価値とし、他の学問分野については 驚くほど無知だったと書き残している。
546 :
世界@名無史さん :
2010/06/19(土) 13:30:10 0 ナチスがNo1. それがオレの人生哲学よ ,,,、rー‐-、、 ,.r‐'´ `、 ,r'´ ̄ ``ヽ、 l `、 ,! _ |\ | `、 レ'⌒ヽヽ、. | j⌒ヽ ゙i _,,.、-‐''"´ ̄二二ニニ==ー、 ト、__ ,ノ j l i ,! | l\ ,r'⌒ヽ i ,、-‐'" ,、-ー'ゞij /::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ≧三≦イ、j_」. | j、. \ / | {ゝ'´ , ィ''´ ,,ィェ='-、rカ:::::.:.:.:.:.:/ `ヾ、`ー-‐〈T ゝ, イ ,! `ij ,! ,/ ,、rィr=r''´ゞ ゙‘ー'´ ,l j|:::.:.:.:/ `゙y |ヽ,/ \_ノ !ー-、 / / , イi ` ̄ ,:」j N!::/ !r‐|、/ /γ´`\ /、_ ,イi /, ィ.:.:;l」iカヽ `" ,、ヽ仆、 ゝP / Q ヽ\ij ,/ |-ー===ー-、:.:.:.ゞト、V. 、'、 , -‐一'´ !,|`,゙i! ``ー、,人 ,j「Q |`ヾ、 / ,!ィ'´`ヽ ``ヽ、`ト、:.:`、 ´ ̄ / ,|`, il、 i}¢ Q/ヾ、. `Y 〈ー' ikレ'ヽ . \jk,、j;;\ ,rー‐、/ | i ゞ`ヽ _,ゝ==<ゞ、 / i! , ィ'´k、 ゙iィー-、 \イlk、``ーr‐'´ |/ `ト、,! rー──'''T´ ̄ ヽ ``ーr-='´ Λ ,レ' !/´`` ヽヾヽ i | i! ;| ソ i l ,! / `ヽ、イ \ ,イ´`Yソ´ iヽ、 ゙i,i ,j、l__ __|,/__,j/_ `ー─--'───-'-r-‐'ヽ ,!| i``ー,\/>-=≡イlL.:.:.:゙, !ト j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:::::::::::::