大東亜戦争の事を俺に叩き込んでくれ!

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1世界@名無史さん
興味はあるが知識はない。事の始まりから終戦までの成り行き等何でも叩き込んでくれ!
2世界@名無史さん:2007/03/27(火) 15:57:24 0
元々日本は日中戦争をやっていたんだが、米英等が中国を支持、
中国に多額の援助を行なった(俗に言う援蒋ルート)。
この頃から一気に日米関係が冷え込んできた。
アメリカが一方的に日米修好航海条約を破棄、いつでも合法的に貿易を
制限できるようになった。
3世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:03:24 0
>>1
大東亜の豊富な労働力をめぐってロシア帝国とイギリスが争った130年に渡る冷戦。
別名「グレート・ゲーム」
4世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:05:18 O
ありがとうございます!なるほど。でも何でアメリカ、イギリス等は中国に援助したのかな?イギリスなどの国は中国に植民地?租借地があったんだろうけどアメリカは中国進出はしてないですよね?
5世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:05:47 0
1939年に昭和天皇より大命降下。内容は
「米英との協調を方針とすること」
これにより日本は日米修好航海条約に変わる新条約を締結しようとした。
そんな中9月1日に第2次世界大戦が勃発、翌年アメリカは国防強化促進法を可決、
軍需物資の輸出を許可制に、各種工業原料は制限された。
6世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:07:10 0
>>4
アメリカも中国の権益が欲しかったから日本の草刈場的な事はさせたくなかったんだよ。
7世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:13:30 0
海軍軍令部の主張は
「米英から全面禁輸をかけられたら、戦争が出来ない。南方の資源を得えければ」
それに適した場所があった。
蘭領東インドだ。
政府はオランダとの交渉を急いだ。
しかしまたも援蒋ルートの壁が立ちはだかった。
その頃欧州戦場は枢軸国の連戦連勝、パリを占領した為仏印からの援蒋ルートが消え、
日本に歩み寄りを見せた。
8世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:18:29 O
なるほど。要は日本は中国に既に進出していた。イギリス等の国々は後から進出してきた日本を苦々しく感じていた。アメリカは自分も利権が欲しくていちゃもんを付けて介入してきた…てことでいいんですかね?あれ?日本はイギリスと同盟国じゃなかったんですか?
9世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:23:19 0
蘭領東インド(現インドネシア)を得る為にはイギリス領の
シンガポール、香港を攻略しなければならない。
そしたらアメリカが参戦するかもしれないって事で日本国内は2つにわれた
陸軍は
「戦争対手はイギリスのみにするよう努める」
海軍は
「早期対米海戦は必須、充分な覚悟と装備無しでは南方への進出はしてはならない」
っていう意見だった。
国内世論は反米英、新枢軸国の機運が高まっていた・・・・・・。
10世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:27:05 0
>>8
第1次世界大戦後のワシントン会議で日英同盟は解消されていた。
11世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:33:22 0
そんな時に日独伊3国同盟を締結。
フランスとの交渉で仏印へ進駐した。
アメリカは仏印進駐に激怒。
10月16日に日本への屑鉄・屑鋼及び屑銅の全面禁輸を行なった。
イギリスも一時停止の協定が結ばれていた援蒋ルートを一方的に再開した。
更にアメリカは石油の輸出を制限、日本は正式抗議を行なうも黙殺された。
12世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:42:36 0
日米関係の悪化を狙った日本のチャップリン暗殺計画が1932年だ。
日本軍のアメリカへの無差別テロを狙った風船爆弾の開発がスタートしたのが1933年。
風船爆弾はジェット気流を利用した対アメリカ専用の無差別テロ兵器だが、
こんな昔から日本はアメリカへのテロ計画を進めてる。
アメリカが、日米親善のためにベーブ・ルース、ゲーリックらMLBオールスターを
日本に送ったのは1934年のこと。
南京大虐殺、パネー号撃沈事件が1937年だ。
真珠湾攻撃が1941年だ。

日米関係が良好だった時点から日本はアメリカへの無差別テロを計画している。
13世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:44:01 0
この石油の禁輸が致命的だった。
全需要約500万tの1割も自給できない日本はこの殆んどを米英ブロック件から輸入していたからだ。
1941年1月の末、米英の代表がワシントンで対独伊対日の軍事会談を行なった。
日本は井川忠雄、野村吉三郎が渡米、対米交渉に乗り出した。
3月13日ハル国務長官に報告、3国同盟からの日本の脱退、ドイツへの全ての物資の供給停止。
原則的協定案を作成した。
14世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:08:24 0
4月16日、日米了解案の最終案が作られ、最後の日米交渉を開始した。
アメリカは他国の内政不可侵、全ての国家の領土保全と主権尊重など
が盛り込まれた「ハル4原則」を提示。
その頃当時の外相、松岡外務大臣は独、伊、ソを相次いで訪問。
独ソ関係の破綻を信じずモスクワで日ソ中立条約を結ぶ。
5月3日、「ハル4原則」の修正案である松岡3原則を提唱、5月12日に
ハル長官に手渡した。
その松岡3原則の内容が
1、支那事変(日中戦争)への貢献
2、3国同盟に抵触しない
3、国際信義を破らない
だった。
15世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:17:37 0
松岡外相は更に、ソ連とも組んで交渉しようと、ソ連との交渉を開始、
しかし、6月22日、突然の独ソ開戦により交渉を断念。
対米強硬派の松岡外相を更迭、7月18日には内閣も総辞職し(この前にも何度も総辞職はあった)
新しく内閣を組閣した。
一方、米英の介入で日蘭の経済交渉は難航していた。(ABCD包囲陣等)
16世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:21:52 O
なるほど。戦争の始まりからして米国の作為的なものを感じるのは自分だけでしょうか?それはさておき日中戦争に突入した時点で日米会戦は避けられなかったって事かな?
17世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:23:12 0
>>15
>松岡外相は更に、ソ連とも組んで交渉しようと、ソ連との交渉を開始、

松岡はソ連を取り込んで、日独伊ソの4国でアメリカ包囲網を形成するつもりだったようだね。
それが破綻し逆にABCD包囲網を食らうとは。
18世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:24:44 0
>>16
>戦争の始まりからして米国の作為的なものを感じるのは自分だけでしょうか?

反米家はみんなそう言うんですよw
19世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:29:44 0
なんか自作自演の臭いがするスレだな。
20世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:33:17 0
>>16
戦争の始まりってどの戦争の?
日中戦争(宣戦布告しなかったので当時は日華事変)の始まりのこと?
21世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:44:17 O
すんません知識がないもので。日中戦争が宣戦布告してないことも今しりますた
22世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:48:06 O
>>1 勉強不足
23世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:04:44 0
>>16
避けられるものではありましたね。
ただ軍が暴走しすぎたなと。
24世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:12:57 0
「海軍が」とちゃんと言わないと>>18と同じに見られるよ
25世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:16:18 0
政府は仏印との交渉を進め、北部の軍を更に南進させる方針を採択、
仏印との交渉を開始し、平和的進駐に成功。
これにアメリカはフィリピンなどが危険に冒されるとして即座に抗議、
そして日本はついに石油が一滴も入ってこなくなり、国内備蓄燃料のみとなってしまった。
当時、石油は民需・軍需合わせて約550万tを消費2年後にはそこをつくという計算だった。
26世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:27:26 0
日本は事態を打破すべく日米首脳会談(近衛メッセージ)を提案、しかしハル国務長官は
回答をはぐらかした。
そして8月14日には大西洋憲章をイギリスと合同で発表。
そして近衛メッセージには明らかな時間稼ぎのための予備会談の実施を要求する内容の回答。
陸海軍は絶望的な空気が流れていった。
同日、「帝国国策遂行要綱」を採択。内容は

既ね10月下旬を目途として戦争準備を完整す。
10月上旬頃になっても
なお我が要求の貫徹し得る目途なき場合に於ては
直ちに対米開戦を決意す

と言う内容のものだった・・・・・・・・・。
27世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:35:02 0
近衛はトラウトマン工作をダメにしちゃったからなぁ……。
28世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:38:28 0
>>19
というか、自作自演そのものでしょ。
何も知らない奴が「大東亜戦争」なんて用語を使うはずがない。

ageレスばかりだしw
29世界@名無史さん:2007/03/27(火) 18:46:44 0
>>28
>何も知らない奴が「大東亜戦争」なんて用語を使うはずがない。
何を根拠に(w
30世界@名無史さん:2007/03/27(火) 19:38:17 0
下げで執拗に何度も入ってきて埋めてる方がキモイ気はするが
はたからみて
31世界@名無史さん:2007/03/28(水) 10:24:35 O
良スレの予感
32>>26:2007/03/28(水) 11:13:40 0
これに対し9月4日の御前会議で及川海軍大臣が反論。
「戦争準備と外交はどちらも力を尽くし、戦争については別に廟議で
 允裁を仰ぐべきだ」
しかし此処で、慣例から御前会議では一切発言をしない天皇が発言。
「四方の海 皆同胞と思ふ世に など波風の 立ち騒ぐらむ」
前代未聞の出来事だった。
会議後、武藤章軍務局長はこう言っている。
「これはなんでもかんでも外交を妥結せよとの仰せだ。ひとつ大いに
外交をやらなきゃいけない。俺は情勢を達観しておる。これは結局戦
争になるほかない」
33世界@名無史さん:2007/03/28(水) 12:18:46 0
上の続き
「だが大臣や参謀総長が天子様に押しつけて戦争になったのではいけない。
天子様が御自分から御心の底からどうしても止むを得ぬと御諦めになって、
ご納得の行くまで手を打たねばならぬ。
だから外交を一生懸命やってこれでもいけないという所まで以っていかぬと
いけないのだ」
34大東亜戦争に至るまで:2007/03/28(水) 14:25:23 0
1.対米関係の悪化
・1924年 排日移民法
・1936年 日独防共協定締結
・1937年 パネー号事件
・1938年 東亜新秩序声明
・1940年 日米通商航海条約失効
・1940年 日独伊三国軍事同盟締結
・1941年 ハル・ノート
2.日本の孤立
・1931年 満州事変→・1932年 満州国建国→・1933年 リットン報告書・国際連盟脱退
・1934年 日英同盟の失効
・1934年 ワシントン海軍軍縮条約廃棄通告→・1936年 同失効→・ロンドン海軍軍縮条約脱退
・1937年 支那事変勃発 
3.対ソ連関係の変化と南進論の台頭
・1934年 ソ連、国際連盟加盟
・1938年 尾崎秀実 第1次近衞内閣の嘱託→・1941年 ゾルゲ事件
・1938年 張鼓峰事件→・1939年 ノモンハン事件
・1939年 国際連盟、ソ連を除名
・1940年 仏印進駐
・1941年 日ソ中立条約締結
4.経済的混乱と農村の疲弊
・1927年 昭和金融恐慌
・1929〜33年 世界大恐慌→・1930年 生糸相場の暴落
・1931〜34年 北海道・東北の冷害・大凶作
・1932〜45年 満州農業移民
・1932年 社会大衆党結成→・1940年 大政翼賛会発足
5.政党政治の崩壊と軍部の台頭
・1932年 五・一五事件
・1936年 二・二六事件
35世界@名無史さん:2007/03/28(水) 15:12:47 0
日米関係の悪化を狙った日本のチャップリン暗殺計画が1932年だ。
日本軍のアメリカへの無差別テロを狙った風船爆弾の開発がスタートしたのが1933年。
風船爆弾はジェット気流を利用した対アメリカ専用の無差別テロ兵器だが、
こんな昔から日本はアメリカへのテロ計画を進めてる。
36世界@名無史さん:2007/03/28(水) 16:09:54 0
>>35
>日米関係の悪化を狙った日本のチャップリン暗殺計画が1932年だ。
515事件の首謀者の青年将校の計画だね。
でも、もっと前からテロはあった。
1910年 - 幸徳事件
1923年 - 虎ノ門事件(虎の門事件とも表記される)
1925年 - 朴烈事件(「朴烈、文子事件」とも呼ばれる)
1932年 - 桜田門事件(李奉昌事件とも呼ばれる)
もっと遡れば、
1884年 - 群馬事件、秩父事件
もっと遡れば、
1860年 - 桜田門外の変
1861年 - 第一次東禅寺襲撃事件
1862年 - 生麦事件、坂下門外の変、第二次東禅寺襲撃事件
37世界@名無史さん:2007/03/28(水) 16:42:44 O
勉強になります。風船爆弾なんてほんとにあったんですね。国力の無い?軍事的な技術の少なかった日本の精一杯の反抗のような気がして悲哀を感じます。風船爆弾で米国に被害を与える事はできたんですかね?
38世界@名無史さん:2007/03/28(水) 16:44:51 0
多少。
39>>26:2007/03/28(水) 17:18:37 0
>>37
被害はありました。
風船爆弾は当時日本だけが知っていたジェット気流(偏西風の事)に乗せ、
アメリカ本土まで飛ばし破壊するというものだったんですが、
オレゴン州で木に引っかかった風船爆弾に触れ女性1名、子供5名が死亡しています。
更にプルトニウム製造工場の送電線に引っかかって原爆の完成を遅らせたりと、
あほな兵器なのになかなかのダメージを与えています。
40>>26:2007/03/28(水) 17:31:07 0
近衛首相は即日グルー米駐日大使と会見
「日米の誤解を解消したい。交渉成立の為に速やかに首脳会談をする必要がある」
この熱意に討たれグルーはホワイトハウスに報告。
しかしホワイトハウスはこの報告を握りつぶした。
ハル国務長官の回顧録はこう記している

その頃になると、自分は日米交渉が成就する見込みはほとんどないと
思っていた。
自分の主たる任務はアメリカの太平洋方面に対する軍備が整うまで
日米開戦を引き伸ばすことだけだった。
41>>26:2007/03/28(水) 17:41:21 0
10月4日
待望の回答が届く。
しかし内容は日本の非難のみだった。
10月14日に再び連絡会議が開かれた。
当時陸軍大臣であった東条英機
「外交交渉が必ず成功する確信があるなら戦争準備はやめてもいい」

松岡外務大臣
「交渉の中心はは支那からの撤兵問題だ」

近衛首相
「前途に見通しのつかない大戦争に突入することはなんとも同意し難い。
ここは一時支那から撤兵して日米戦争の危機を救うべきである」

これに対して東條陸軍大臣の反論
「たとえ今アメリカに譲歩しても独伊を撃破した後に日本打倒に向かってくる。
既に支那に対して無賠償、無併合を声明しているのだから、せめて駐兵ぐらいは
当然だ」
42>>26:2007/03/28(水) 19:22:36 0
意見の対立から近衛内閣は総辞職。
東条英機が宮様の内閣を作ろうとするも木戸内府に反対され失敗。
しかし次の総理大臣になったのは東条英機その人だった。
東條は外務大臣に東郷茂徳を任命。
17時間に渡る会議の末、2つの案が出来た。
甲案と、更に譲歩した乙案である。
更に新しい「帝国国策遂行要綱」を作成
日米交渉は11月一杯が期限。成功すれば武力発動中止。
しかし外交最優先と決めていた東條は失意を隠しきれず
11月2日夜、陛下に説明した際に涙を流した。
11月7日、野村大使はハル国務長官と会談。甲案を手交。
しかし、この時既にハルは甲案、その後に控えている乙案についても
知っていた。
当時外務省が使用していた機会暗号装置、97式欧字印刷機(通称パープル暗号)
はアメリカ政府に解読されていた。(この当時世界一分り難いとされていたが、アメリカが何らかの形で
パープル暗号の設計図を入手していたと考えられる)
43世界@名無史さん:2007/03/28(水) 19:50:59 0
パープル暗号は理論上の暗号強度と実際の運用上の暗号強度が全然違うから……。
44世界@名無史さん:2007/03/28(水) 20:46:53 O
露骨に政治的な匂いがするスレ立てだけど、スルーしとこう(・∀・)
45>>26:2007/03/28(水) 22:27:47 0
日本の情報は筒抜けだった。
交渉の主導権は既にアメリカにあった。
ルーズベルト大統領
「ドイツと同時に日本と戦うには少なくともあと3ヶ月ほど準備期間が必要だ。
暫定協定案を作って時間を稼げ」
11月20日、解読されているとは知らない野村・来栖両大使は甲案に全く興味を
示さないハルに乙案を提示
ハル
「数日以内に返答する」
しかし、アメリカに対し支那が猛然と反対。
11月24日、択捉島単寇湾に日本海軍機動部隊が集結。
交渉期限切れによるハワイ真珠湾攻撃の命令を待っていた。
46世界@名無史さん:2007/03/28(水) 23:14:18 0
事の始まり・・・

「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。」

「皇紀2601年12月8日午前6時、大本営陸海軍統帥部発表!!!!
帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり!!!!
帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり!!!!」

                                   平出海軍大佐

47世界@名無史さん:2007/03/28(水) 23:33:50 0
>>44
またでたか
48>>26:2007/03/29(木) 12:42:09 0
その頃ハル国務長官が支那を説得
「我らにとって大いなる利益は向こう3ヶ月にわたり日本を平和路線に
縛りつける事だ」

蒋介石
「日本軍が息を吹き返せば我が軍はひとたまりもない!再考をお願いする!」

ハル
「仕方がない。日本との交渉を更に1日延ばそう」

しかし11月26日にルーズベルト大統領の元に突然の電報。
「数十隻の輸送船が台湾沖を移動中!」
だがこれは、十数隻程度の通常輸送を米軍が過度に報告したものだった。
49>>26:2007/03/29(木) 15:45:07 0
それを聞いたルーズベルトは激怒。
ハルは暫定案の提示を中止。
変わりに、2つの覚え書きを野村・来栖両大使に渡した。
「ハル・ノート」である。(詳しいことはウィキペディアで)
そこには日本が渇望した石油輸出再開の文字は無かった。
11月27日、日本政府がハル・ノートの前文を受け取る。
今までの交渉を根底から反故にする内容に、閣僚は激昂した。
開国以来、日本が築き上げてきた政策の全てを、交渉の全てを否定する内容であった。

尚、これまで書いてきたことは全て下のリンクにあるFLASHを基にしたものです。
http://www.teiteitah.net/
50世界@名無史さん:2007/03/29(木) 17:50:12 0
>>25
>政府は仏印との交渉を進め、北部の軍を更に南進させる方針を採択、
>仏印との交渉を開始し、平和的進駐に成功。

ナイスジョーク
51>>26:2007/03/30(金) 12:30:49 0
これを読んだ東郷茂徳大臣は
「目も暗むばかりの強い失望に打たれた。
 ハル・ノートを受け取ってからは働く熱を失った。
 米側は明らかに平和解決の望みも意思も
 持ってないと感じた。
 之は国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、
 自らを護る唯一の残された途は戦争であった。」

ハル・ノートの電文を受け、帝国海軍機動部隊が単寇湾より発進。
長野修身 軍令部総長
「米国の主張に屈すれば亡国は必死との事だが、
 戦うもまた亡国であるかも知れぬ。
 だが、戦わずしての亡国は
 魂を喪失する民族永遠の亡国であり、
 最後の一兵まで戦うことによってのみ
 死中に活を見出し得るであろう。
 戦ってよし勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば
 われらの子孫は再起、三起するであろう。」
52世界@名無史さん:2007/03/30(金) 12:49:39 0
Flashにあるなら転載しなくてもいんじゃね?
転載したいなら纏めてやった方が他人から見てみやすくね?
53世界@名無史さん:2007/03/30(金) 13:51:00 0
歴史を歪曲、捏造する輩と、それを信じている人々がいる限り、
このHPは閉じる事ができない。

中国、朝鮮半島と日本だけの関係の歴史認識の違いなら、私の
心も痛まないが、政治的に利用され、ましてや事実を知らない
世界の人達が増え、我々の子孫達が何十年、何百年とありもし
ない事、はっきりとした確証のない事でバッシングを受け、謝
罪させられる事が耐えられないのです。
そのためにこの管理人も毎日資料をアップしている。



http://www.tamaneぎya.com/urabbs/
54世界@名無史さん:2007/03/30(金) 18:48:55 0
はいはい、fun馬鹿fun馬鹿
55>>26:2007/03/30(金) 21:21:33 0
>>52
スマソ纏めてやるのが面倒だっただけ。
56世界@名無史さん:2007/03/30(金) 23:55:25 0
>>51
これを読んだ有田八郎元外務大臣は
「これなら交渉の余地はあるじゃないか」
57世界@名無史さん:2007/03/30(金) 23:57:57 0
皇国の一戦ここにあり!
58世界@名無史さん:2007/03/31(土) 01:01:49 0
小日本のくせに大東亜戦争とは何
59世界@名無史さん:2007/03/31(土) 06:59:59 0
大本営陸海軍統帥部発表!!!!

沖縄戦において自決強要したのは、断じて「日本軍」ではない!!
沖縄戦において自決強要したのは、断じて「日本軍」ではない!!
だから「日本軍」ではない!!

鬼畜米英の謀略に惑わされてはいけない!!!
南京でレイプは断じてしてない!!!
南京でレイプは断じてしてない!!!
60世界@名無史さん:2007/03/31(土) 08:35:21 0
>>59
アホ
61>>26:2007/04/02(月) 17:41:25 0
11月29日、宮中にて政府と重臣の懇談会。
開戦決意を諒承。
12月1日、開戦の廟議 御前会議が開かれ日本は国策案に基づき
対アメリカ開戦を決定した。
帝国海軍機動部隊に打電

ニイタカヤマノボレ1208

ハワイ作戦が始動した。
62世界@名無史さん:2007/04/02(月) 19:05:01 0
ハルノートは最後通牒じゃなかった(吉田茂)
63世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:46:09 0
ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニアってな・・・

巨万の英霊達はジャングルの奥地で蛆に食われ、野犬に骨を啜られたの
である。
64>>26:2007/04/03(火) 16:41:01 0
12月7日
聯合艦隊司令長官山本五十六大将訓令
「皇国の興廃、かかってこの聖戦にあり。粉骨砕身、各員その任を全うせよ」
12月7日、0700(日本時間)
オアフ島の敵飛行哨戒圏内に突入。
12月8日、0130(日本時間)
第1次攻撃隊・上空警戒機、発艦。
0220(日本時間)
水上偵察機4機射上発艦。
0215(日本時間)
第2次攻撃隊発艦

第1次攻撃
総指揮官 赤城飛行隊長、淵田美津夫中佐
以下、計183機

0210(日本時間)
攻撃展開下令
0219(日本時間)
「ト・ト・ト(全軍突撃)」
0222(日本時間)
「トラ・トラ・トラ(我奇襲ニ成功セリ)」
65世界@名無史さん:2007/04/03(火) 20:10:19 0
>>26は根性で、何時もスルーされる
1942年8月から19年2月の南東方面の戦況について書いて欲しいな。
勝っている間と、ボコボコに米英にボコられるだけのマリアナ以後とか、
被害者丸出し、外交感覚ゼロの対ソ和平打診あたりはもうええから。

その辺を詳しく、続けばだが。
66世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:13:28 0
見直せば見直すほど別にする必要のない勝ち目のない戦争に突き進んでいった様子がわかるな。
ドイツと同じで「引き際を見誤って希望的観測で動きすぎた」という根本の失敗があるけど。
67世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:35:58 0
>>66
具体的にどのあたりの判断が一番まずかったとお思いですか?
68世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:44:14 0
>>67
遡るならリットン報告書による対日勧告案を蹴ってそのまま国際連盟を脱退したのが最大の失敗。
69世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:47:32 0
逆にいえば満州まで遡らない限り流れを修正できないわけですが、
国民党は満州における日本の利権を認めていないので、
遅かれ早かれこの地域を巡って中国との紛争が起こるのは避けがたかったと思いますね。
70世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:51:13 0
>>69
仏印に進駐しないでしばらくアメリカの機嫌をとるとかすれば随分マシだったと思うけどね。

で、リットン報告書による勧告案を飲んでればその場合国際社会の敵に回るのは中華民国のほう。
史実での流れみたいに日本がよってたかってボコボコにされるということはない。
71>>26:2007/04/04(水) 14:02:51 0
>>65
そこら辺はもう少し待て。

0328(日本時間)
米軍の無線放送
「真珠湾攻撃は演習にあらず」
0335(日本時間)
「我主力を雷撃す、効果甚大〇三三五」
「我敵大巡を雷撃す、効果甚大〇三三五」
0340(日本時間)
「我フォード島ヒッカムを爆撃す〇三四〇」
「我敵主力を爆撃す、地点、真珠港〇三四〇」
0345(日本時間)
「格納庫三棟、地上飛行機五十機炎上〇三四五」
0357(日本時間)
「雷撃後防御放火あり〇三五七」
0405(日本時間)
「フォード島基地に敵飛行艇多数あり〇四〇五」
72世界@名無史さん:2007/04/04(水) 22:26:48 0
「ガッデム。主任、中部太平洋からはトラ連送ばかりです。奴らの電波で覆い尽くされてます。」
「サノバビッチ。統合作戦司令部に打電。緊急。カラーオレンジ・レベル4・1207・LOS・COF」

大統領府に届けられたオレンジプラン認承はその日のうちに、合衆国三軍に下命される。
73世界@名無史さん:2007/04/05(木) 05:35:04 0
>>69
>逆にいえば満州まで遡らない限り流れを修正できないわけですが、

南京陥落あたりで講和のチャンスもあったのだが。
講和条件を厳しくしてフイにしたのも日本の判断だろ。
74世界@名無史さん:2007/04/05(木) 14:09:53 0
>>73
南京で講和したって蒋介石はまた攻撃してくるよ。
講和して、それを無視して蒋介石が攻撃してきて、
その繰り返しが当時の戦争だった。
75世界@名無史さん:2007/04/05(木) 14:11:22 0
それにチャンスがあったのは南京陥落前だな。
あまり一方的に勝つと蒋介石も面子を失って妥協できなくなる。
76>>26:2007/04/05(木) 16:44:26 0
第2次攻撃
総指揮官 瑞鶴飛行隊長 島崎重和少佐
以下 計167機
0413(日本時間)
攻撃展開下令
0425(日本時間)
全軍突撃
0432(日本時間)
第1次攻撃隊と入れ違いに攻撃開始
0455(日本時間)
「我敵カネオヘを爆撃す、効果大〇四五五」
0500(日本時間)
「敵防御放火熾烈〇五〇〇」
(尚、この時間は日本時間なので向こうは早朝だった)
77>>26:2007/04/05(木) 16:53:53 0
ハワイ作戦結果

戦艦アリゾナ        完全喪失 戦隊司令長官、艦長戦死
戦艦ウエスト・バージニア  擱座 艦長戦死
戦艦オクラホマ       転覆
戦艦カリフォルニア     擱座

 戦艦 撃沈4 大破1 中破3
巡洋艦     大破2 中破2
駆逐艦     大破3 中破2
その他 撃沈2 大破1

航空機     248機
戦死、行方不明 2402名(内一般市民68名)
戦傷      2382名
78>>26:2007/04/05(木) 17:00:46 0
日本軍側損害

第1次攻撃隊
  戦闘機 3機          急降下爆撃機 1機
水平爆撃機 0機             雷撃機 5機

第2次攻撃隊
  戦闘機 3機          急降下爆撃機 14機
水平爆撃機 0機

喪失 29機    要修理機 122機   戦死搭乗員 55名

特殊潜航艇5 (戦死9名、捕虜1名)
79世界@名無史さん:2007/04/05(木) 17:51:04 0
ネヴァダも擱座してるよな。自力でだけど
80世界@名無史さん:2007/04/05(木) 21:49:24 0
オレンジ作戦に基づき、米太平洋軍は、フィリピンマニラ湾に集結し、本土後続兵
力の為の最前線警戒ラインを構築するよう命じられた。
マッカーサーはマニラ市を放棄し、バターン半島に恒久複合陣地の形成を始め、マ
ニラ湾の島嶼砲台に湾の閉鎖を指示。
後にフィリピン島北部に上陸した陸軍が強い抵抗に遭うことになる。
81>>26:2007/04/05(木) 21:53:02 0
米国の被害は史上最大のものであった。
しかし石油タンクや工廠等の基地施設は無傷で、
更に最重要の破壊目標だった航空母艦は折しも
真珠湾を出港しており全て無傷であった。
更に真珠湾空襲の30分前に手交するはずだった最後通牒は
日本大使館の不手際で手間取り(大使館職員が異動するので送別会をしていた)
野村・来栖両大使がハル国務長官に手交したのは攻撃開始の1時間後だった。
かくして、
ハワイ作戦は『だまし討ち』の汚名を着せられルーズベルトは
この事態を最大限利用した。
翌日、暗号解読によって開戦を事前に知っていたことを隠し
国民の前で演説した。
「ジャップは卑劣で卑怯だ!真珠湾を忘れるな!」
世に言う「Remember Pearl Harbor」である。
82世界@名無史さん:2007/04/05(木) 22:22:47 0
「開戦」は事前に知っていたがどこを攻撃するかは不明だったような。
フィリピン説のほうが濃厚でそっちを重点的に防御してたんじゃなかった?
83世界@名無史さん:2007/04/06(金) 08:44:58 0
いや、戦前の米軍の対敵行動作戦計画で日本(オレンジ)が開戦したら、まず
太平洋西部域のフィリピンに兵力集結して南下阻止と中国大陸への橋頭堡と
して前線維持し、アメリカ本土からの主力兵力の到着を待つのが、オレンジ
作戦の全貌だった。

日本軍の真珠湾攻撃は、北方の単冠湾に第一航空艦隊が集結し、対ソ作戦の
欺瞞をしていた以前から暗号解読で既にバレていた。
84世界@名無史さん:2007/04/06(金) 16:15:54 0
>>73
>講和条件を厳しくしてフイにしたのも日本の判断だろ。
違う。停戦協定は全て向こうから一方的に反故にされ日本人居留民が虐殺されました。
>>74
>講和して、それを無視して蒋介石が攻撃してきて、
それも違うな。当時の中華民国は国共内戦、軍閥割拠、地方政府乱立で蒋介石の中央政府があったわけじゃないし。
幕府と講和しても、その後ろから長州藩が大砲をぶっ放してくるみたいなもんじゃ。
ゲリラ、山賊なんでもありだから、講和が講和にならない。
85世界@名無史さん:2007/04/06(金) 20:59:34 0
>>84
>違う。停戦協定は全て向こうから一方的に反故にされ日本人居留民が虐殺されました。

停戦中の事件なら、中東や朝鮮でも起きるものだが。
それを元に開戦通告を出し、華北で占領行為を行ったのが日本。
その際にデマ等の要因で通州事件を起こしたのは、日本の傀儡(キ東)の保安隊だろ。
86世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:19:54 0
【保有艦船日米対比表】単位(千トン)
昭和16年 日本:1,480 アメリカ:1,313
昭和18年 日本:1,400 アメリカ:2,801
昭和20年 日本:708  アメリカ:4,272

※開戦当初は日中戦争の影響でアメリカより船舶が多かった。
87世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:20:35 0
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。
88世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:21:31 0
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28
89世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:22:29 0
米軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 658隻  221万3932トン

日本軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 337隻 86万5137トン
90世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:23:02 0
終戦時の日本軍稼動航空兵力

【特攻用陸軍機】
戦闘機:900
高等練習機:1750

【特攻用海軍機】
初等練習機:2700

【陸軍通常部隊戦闘用機】
2150

【海軍通常部隊戦闘用機】
3200

合計10700機となっている。
91世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:23:50 0
☆日本海軍の戦歴一覧(前半から中盤編)★
1941年 12月真珠湾攻撃(ハワイ沖海戦)→大勝
1941年 12月マレー沖海戦→大勝
1941年 12月ウェーク島沖海戦→勝利
1942年 2月ジャワ沖海戦→勝利
1942年 2月バリ島沖海戦→勝利
1942年 2月スラバヤ沖海戦→大勝
1942年 3月バタビア沖海戦→大勝
1942年 4月セイロン沖海戦→大勝
1942年 5月珊瑚海海戦→辛勝
1942年 6月ミッドウェイ海戦→大敗
1942年 8月第一次ソロモン海戦→大勝
1942年 8月第二次ソロモン海戦→敗北
1942年10月サボ島沖夜戦→敗北
1942年10月南太平洋海戦→辛勝
1942年11月第三次ソロモン海戦→引き分け
1942年11月ルンガ沖夜戦→大勝
92世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:24:25 0
☆日本海軍の戦歴一覧(中盤から後半編)★
1943年 1月レンネル島沖海戦→勝利
1943年 2月イサベル島沖海戦→引き分け
1943年 2月ビスマルク海海戦→大敗
1943年 3月アッツ島沖海戦→辛勝
1943年 6月クラ湾夜戦→引き分け
1943年 7月コロンバンガラ島沖夜戦→引き分け
1943年 8月ベラ湾夜戦→大敗
1943年 8月ベララベラ海戦→引き分け
1943年11月ブーゲンビル島沖海戦→敗北
1943年11月ろ号作戦→敗北
1943年11月セントジョージ岬沖海戦→大敗
1944年 6月マリアナ沖海戦→大敗
1944年10月台湾沖航空戦→大敗
1944年10月レイテ沖海戦→大敗
1944年12月ミンドロ島沖海戦→勝利
1945年 4月沖縄特攻作戦(菊水作戦)→大敗
1945年 5月ペナン沖海戦→大敗
93世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:29:23 0
日本海軍は世界三大強国であり、機動部隊は開戦当時世界一だった。
その日本海軍の主要な戦い(戦局を左右させることになった戦い)を上の一覧からまとめると
1941年12月 8日 真珠湾攻撃
1942年 5月 8日 珊瑚海海戦
1942年 6月 5日 ミッドウェイ海戦
1942年 8月 8日 第一ソロモン海海戦
1942年10月26日 南太平洋海戦
1944年 6月19日 マリアナ沖海戦
1944年10月20日 レイテ沖海戦

以上だろうな。
94世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:38:55 0
これらの戦いのうち、真珠湾攻撃・第一次ソロモン海海戦は大勝利、珊瑚海海戦・南太平洋海戦は辛勝とされている。
ところがこれらの戦いには全てミスがあり、それらのミスが海軍の壊滅に繋がったといって過言ではない。
それぞれのミスとは

真珠湾攻撃・・・燃料タンク、港湾施設を叩かなかったこと(叩いていればミッドウェイのヨークタウン参加はなかった)
        そして帰りに山本五十六からミッドウェイを空襲せよとの命令を受けたが、南雲は無視した。
        この際にミッドウェイを徹底的に叩いていれば。
珊瑚海海戦・・・米正規空母レキシントンを撃沈、ヨークタウンを大破させた。
        しかし日本側はこれに追撃を加えなかった。
        追撃を加えていればヨークタウン撃沈はたやすかっただろう。
        なぜならヨークタウンは航行がかなり難しい状態になっていたからだ。
ミッドウェイ海戦・・・日本側は兵装転換の失敗から、圧倒的に有利な条件で正規空母4隻を
           失い、大敗。これにより海軍兵力は日米均衡に。
第一次ソロモン海海戦・・・日本側はほぼ無傷で米重巡部隊を壊滅させる大勝利。
             日本海海戦以来の大勝利と言われ、米海軍にとって「もっとも屈辱な日」
             とさえ言われている。
             しかしその裏で米輸送船団を見逃すという大失態を犯す。
             これがガダルカナル島の悲劇に繋がる。
南太平洋海戦・・・米正規空母ホーネット撃沈、エンタープライズを大破させる。しかし日本側も正規空母翔鶴と
         軽空母瑞鳳が大破する。しかしこのとき瑞鶴は無傷であったが、エンタープライズに止めを
         刺さずに引き上げる。
         もっともこの戦いで米空母部隊は壊滅する。
         (正規空母ワスプは潜水艦によって撃沈、サラトガも大破していた。)
95世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:42:06 0
マリアナ沖海戦では初めから日本軍が不利な状況ではあった。
米空母15に対し、日本側は空母9だった。
航空兵力も米953、日473だった。
しかしこれも負けるべくして負けたわけではない。
実は小沢艦隊は前日に米機動部隊を発見していたが、夜間攻撃は無理だと
のことであきらめた。実際パイロットは未熟ではあったが。
しかしこの際の米軍は航空機収容でミッドウェイの際の日本軍と同じ状況
だった。このときに攻撃していれば迎撃機もおらず、大戦果だったろう。
史実では翌日に総攻撃をかけるが迎撃機によって壊滅的打撃を受ける。

レイテ沖海戦は割愛するが、要するに米輸送船団に突っ込む前に栗田が反転。
このときに突撃していればマッカーサーの戦死もありえた。
またレイテ決戦の悲劇はなかったと言われる。
96世界@名無史さん:2007/04/06(金) 21:58:27 0
日本の戦没率
陸  軍  8%
海  軍 12%
商船船員 46%

戦闘でいくら勝ってもこれでは戦争にならん
97世界@名無史さん:2007/04/06(金) 23:09:09 0
>>94
真珠湾攻撃・・・航空母艦に搭載されている弾薬の量から言って、燃料タンク・港湾施設を攻撃することは不可能。
          また、帰路にミッドウェイを空襲していたとしても攻略部隊がいないから確保することは不可能。
          従ってミッドウェイの基地機能はすぐに回復するから意味無し。
珊瑚海海戦・・・第五航空戦隊は翔鶴が発着艦機能を失い、瑞鶴も航空隊の損害が多く、
          もしもヨークタウンへの攻撃を行っていれば敵陸上機の攻撃によって五航戦は全滅の危機に瀕する
ミッドウェイ・・・ミッドウェイの失敗は、戦略目標が敵機動部隊の撃滅とミッドウェイ占領のどちらを優先するのか、
         作戦立案時に明確にしておかなかったことによるもの。
第一次ソロモン海戦・・・制空権がない状態で輸送船団への攻撃を行っていれば、
               貴重な重巡部隊を失っていた可能性がある。
               輸送船団を叩いておけば云々は完全な後付け理論
南太平洋海戦・・・たとえ瑞鶴は無傷でも、航空隊は大打撃を受けている。
           史実以上の航空攻撃を行う余力無し
           また、エンタープライズの発着艦機能が失われていた、というのは戦後になって判明したこと。
           
98世界@名無史さん:2007/04/06(金) 23:15:14 0
>>85

>停戦中の事件なら、中東や朝鮮でも起きるものだが。

停戦中の事件というレベルじゃないし。
中東や朝鮮なんか持ち出しても一般化できないよ。
中国共産党は国民党と日本軍を衝突させて共倒れを狙う為に
停戦を妨害して様々な工作を行ったのだ。
まったく中国特有の事情があったのだ。
日本政府は不拡大方針を出して、そうした挑発に乗るなと命令したのだが、
現場が勝手に暴走したために収拾不能になってしまった。
中国が一枚岩でなかったように日本も統制が効いていなかったのだ。

>その際にデマ等の要因で通州事件を起こしたのは、日本の傀儡(キ東)の保安隊だろ。

冀東防共自治政府は、日本の傀儡というか、日本が強引に作らせた政府だが、
通州事件は、冀東防共自治政府が起こしたわけではない。
中国人保安隊が政府に反旗を翻した陰惨極まる事件だ。
この事件も中国共産党の謀略とする説があるよね。
99世界@名無史さん:2007/04/06(金) 23:20:13 0
>>97
真珠湾攻撃については、弾薬の量はあった。
第二航空戦隊山口多門は第二次とはいわず、徹底的に叩くと主張。
山本五十六も徹底攻撃を主張していた。
ミッドウェイの基地機能は回復する前に占領可能。

珊瑚海海戦ではヨークタウンを攻撃できた。それに止めを刺さなかった
井上成美は左遷された。追撃すれば撃沈は可能だっただろう。
そののち五航戦は米機動部隊を後から追撃しているしなw
結局は見つけられなかったがw

ミッドウェイは確かに作戦の問題があった。しかし南雲のポカは大きい。

第一次ソロモン海海戦については、後付論ではないよ。
山本は大勝利を収めた三川への勲章授与の話があったが、「あんな奴にやることはない」
と言ったという。もともとは輸送船団攻撃が目標だったんだからな。

南太平洋海戦での航空機の消耗は激しかったが、追撃するべきだった。
もっともミッドウェイの時点で機動部隊の優位は失われたからなあ。
ここでどうこうしても1年後にはエセックス級が投入されるしな。
ただ米機動部隊を本当の意味でこの世から駆逐したという歴史が残る。
現実的にはこの海戦で米機動部隊を葬り去ったのは事実だがな。
100世界@名無史さん:2007/04/06(金) 23:56:58 0
>>88
ぱっと見、凄そうだが、
実は、スペシャル・ボーナス・ステージ(真珠湾奇襲攻撃)
で大量に点数をを稼いだだけ
101世界@名無史さん:2007/04/07(土) 00:47:54 0
>>100
そうでもないよw
102世界@名無史さん:2007/04/07(土) 04:52:45 0
>>94
米軍の作戦にもミスの全くない作戦など存在しないからな。
細かいミスを言い出して腐しても意味はない。
103世界@名無史さん:2007/04/07(土) 04:57:07 0
>>100
真珠湾の戦果だけ引いてもまだ明らかな差があるな。
逆に日本からミッドウェーの失敗を引けば、完全なワンサイドゲームになる。
104世界@名無史さん:2007/04/07(土) 12:59:49 0
>>102
そうでもない。日本軍は小さい規模の戦いにはミスが少ないが、天王山といわれる
戦いには必ずオオポカをやらかしている。
それがミッドウェイ、マリアナ沖、レイテ沖の三大海戦だろう。
世界一といわれた機動部隊が壊滅したのはこの三つの海戦だけによると言っても
まったく過言ではない。
そもそもセイロン沖海戦、珊瑚海海戦などはまったく無意味な作戦。
日本にあれだけ戦線を拡大する余裕はなかった。
真珠湾のあとすぐに連合艦隊は西太平洋、中部太平洋に出るべきだったな。
そして戦線は資源地域のみに限定する。これは石原も提言していた。
105世界@名無史さん:2007/04/07(土) 13:06:32 0
>>99
せめて「山口多聞」ぐらい正確に書け。
ついでに言うと、
>ただし身近な者や当時の一航艦参謀吉岡忠一等の証言、
>残された電文の中にそれらしいものが存在しないことから、
>意見具申は無かったのではないかとする説も近年の研究では有力になってきている。
だそうだぞ。
ミッドウェイも攻略部隊がいないのに、どうやって占領するんだ?
たとえ占領しても守備隊に補給を送ることができるのかね

>追撃すれば撃沈は可能だったろう。
言うだけなら何とでも言えるw
航空隊が81機を失っており、事実上五航戦が攻撃能力を失っていたのは無視ですか?

>後付論ではないよ。
完全な後付論だろ。
ヘンダーソン飛行場が健在な限り、ミッドウェーでの三隈と同様の運命を辿るのがオチ
それに安全な後方からなら、GF長官も何とでも言える。
106世界@名無史さん:2007/04/07(土) 16:11:14 0
>>103
アメリカも日本並みにポカ多いけど、
物量でなんとかなっているからねえ。
日本だったら、真珠湾奇襲みたいの食らったら、
その場で降伏せにゃならん。
107世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:11:02 0
>>106
日本海軍はトラックで真珠湾攻撃以上の空襲を受けて連合艦隊が
大打撃を受けてるよ。けどその後でマリアナ沖海戦やってる。
108世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:12:39 0
航空隊が81機を失っており、事実上五航戦が攻撃能力を失っていたのは無視ですか?
>>
ヨークタウンが航行不能になっており、アメリカも諦めかけていたのご存知かな?
その後すぐに山本五十六が追撃命令出したの知ってる??
動けない艦船を撃沈するのはたやすい。ヨークタウンは牽引されて帰ったんだからw
109世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:13:36 0
ミッドウェイも攻略部隊がいないのに、どうやって占領するんだ?
たとえ占領しても守備隊に補給を送ることができるのかね
>>
はあ??ミッドウェイには攻略部隊がいただろwwwwwwwwwww
お前何を読んでるんだ??
戦艦大和以下の主力艦隊は何のために後ろについていったの??ww
ただの見物ですか??wwwwwwwww
110世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:16:11 0
ミッドウェイも攻略部隊がいないのに、どうやって占領するんだ?
たとえ占領しても守備隊に補給を送ることができるのかね
>>
お前の言うミッドウェイは真珠湾の帰りのことかな??
それなら攻略部隊はいない。
しかしミッドウェイ島を叩いておけば、攻略はたやすかった。
連合艦隊は事実、周辺の島々の攻略してる。
つまり機動部隊で叩いておけば他の艦隊で攻略可能。
ミッドウェイに補給?
制海権、制空権を確保していれば可能でしょうに。
マキン、タラワだってあったしな。
111世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:17:13 0
ヘンダーソン飛行場が健在な限り、ミッドウェーでの三隈と同様の運命を辿るのがオチ
それに安全な後方からなら、GF長官も何とでも言える。
>>
だから後付じゃないんだけどなあwお前アホだろ?
もともとの艦隊の任務が何だったか知ってる?
何で帰還したか知ってる??米空母を恐れてだよ。
任務を放棄して逃げたのがミスじゃないのか?w
112世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:18:21 0
日本だったら、真珠湾奇襲みたいの食らったら、
その場で降伏せにゃならん。
>>
ミッドウェイ海戦の敗北だけで真珠湾の痛手をはるかに越える。
別に戦艦が撃沈されても降伏する必要はない。
113世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:23:01 0
>>108
だから、ヨークタウンが脱落寸前だということを当時の日本側が知る術がないじゃないの。
4F司令官は手持ちの3隻の空母のうち1隻を失い、1隻を撃破され、残った航空隊に大打撃を受けている、
敵陸上基地はほとんど無傷
この状況下で敵機動部隊に対して追撃をかけるの?
GF長官の命令とやらも、一日で覆っている。


>>109
>>97からの流れで、真珠湾攻撃の時にミッドウェーを占領すればよかった、という話。
MI作戦の時の話じゃない。話の流れくらい読め
114世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:29:49 0
>>113
ミッドウェイの攻略は可能だな。
機動部隊で飛行場を徹底的に叩いておけば
あとは補助艦隊で占領できる。


>>113
知るすべがないのは当たり前。
それを行う。日本はそれをやらない。
それがそもそも失敗。
アメリカは一か八かで戦う。
日本は決戦思想なのにやらない。
相手をとことん追い詰めることが短期決戦だ。
艦隊を温存する考え方は長期思想。
それに追撃命令を井上が無視したんだけどな。
井上はそのせいで左遷されている。
115世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:42:33 0
>>114
補助艦隊ってどの艦隊?
巡洋艦はあらかた南方に出払っているのに


>知るすべがないのは当たり前。
>それを行う。日本はそれをやらない。
不可能なことを5航戦や4F司令官にやらせたいんですか?w
5航戦の作戦続行が不可能になり、MO作戦の目的達成が困難になった時点で、
作戦中止を決定するのが筋でしょ。
ところで日本は決戦思想というが、
日華事変の航空消耗戦の教訓から、決戦思想から転換しつつあったのはご存知かな?
116115:2007/04/07(土) 21:44:48 0
×巡洋艦
○水雷戦隊
117世界@名無史さん:2007/04/07(土) 21:53:35 0
悪事を繰り返す日本に対して正義の超大国、
世界の警察官アメリカが日本をやっつけた。
118世界@名無史さん:2007/04/07(土) 22:04:31 0
アメリカのやってることも悪の枢軸となんら変わらんけどな
119世界@名無史さん:2007/04/07(土) 22:13:54 0
>>1
軍事板の歴史的名スレ
戦争の始まりと終わりがよくわからない
http://members.at.infoseek.co.jp/himajinnisenni/terakoya1.html
120世界@名無史さん:2007/04/07(土) 22:53:27 0
それぞれの戦闘行為について語りたいなら軍板行った方がいいんじゃね?
121世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:08:26 0
三川艦隊はどういう目的で出撃したのかと
あそこで敵船団に打撃を与えなければ後の状況悪化は明らかであり
だから山本以下、幕僚連中が三川の判断ミスを嘆いたのだ
作戦目的を下命された以上、文字通り艦隊をすりつぶしてでも目的遂行するのは
軍隊の基本ではないか?
122世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:11:46 0
>>115
飛行場さえ叩いていればウェーキ島のように駆逐艦隊でも攻略可能。
123世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:13:20 0
決戦思想から転換しつつあったのはご存知かな?
>>
転換してないよ、まったくな。
ミッドウェイ、マリアナ、レイテ。
しかし決戦以外には手を抜いて中途半端な戦果終わり。
そして肝心の決戦では詰めの甘さ、判断ミスで全て大敗。
こんなポカを正当化できるか?w
124世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:16:04 0
山本五十六は短期決戦構想だった。
それを遂行するためには艦隊をすりつぶしてでも
任務を遂行する。それが基本だ。
で、結局戦力を温存していてなんになった??
各個撃破されただけだ。
肝心の機動部隊を酷使し、一番にすり減らす。
そして役立たずの戦艦部隊を温存。
この体質は明らかに決戦思想の名残だ。
太平洋大海戦でも妄想していたのだと。
125世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:17:48 0
珊瑚海海戦の追撃については確かに無理があったかもしれない。
しかしアメリカ海軍ならやるだろう。意地でも追撃する。
日本海軍はそれをやらない。肝心なときに戦力消耗を恐れる。
そのくせ無意味な消耗戦に突入するのは大好き。
そんな戦いがあの戦歴表にもいくらでもあるだろう。
126世界@名無史さん:2007/04/08(日) 07:19:36 0
虎穴にいらずんば虎児を得ず

この言葉通りの行動を全くとらなかった海軍。
珊瑚海海戦の追撃命令無視、真珠湾攻撃の詰めの甘さ。

ちなみに真珠湾攻撃の詰めの甘さについてはニミッツも回想録
で触れている。
127同期の桜:2007/04/08(日) 08:52:29 O
[鎮●魂]大本営発表(昭和20年4月8日17時)
一、我航空部隊並に水上部隊は4月5日夜来
反復沖縄本島周辺の敵艦船並に機動部隊を攻撃せり
本攻撃に於て
(一)我方の収めたる戦果
撃沈
特設航空母艦2隻、戦艦1隻、艦種不詳6隻、駆逐艦1隻、輸送船5隻
撃破
戦艦3隻、巡洋艦3隻、艦種不詳6隻、輸送船7隻
(二)我方の損害
 沈没戦艦1隻[大和]、巡洋艦1隻[矢矧]、駆逐艦3隻[霞、浜風、朝霜、他に磯風処分]
二 右攻撃に参加せる航空部隊並に水上部隊は孰れも特別攻撃隊にして
右戦果以外その戦果の確認せられざりしもの尠なからず
☆米海軍は4月6日〜8日にかけて

実に36隻もの艦船が損害を受けた。

128世界@名無史さん:2007/04/08(日) 16:29:00 0
>>98
通州事件は、保安隊の監督府行き届きの責任により冀東防共自治政府が謝罪と賠償を行いました。

大阪朝日新聞 昭和12年12月23日 
 通州事件愈よ解決
 冀東政府から誠意披露
【北京特電二十二日発】
去る七月ニ十九日日支軍衝突と同時に冀東保安隊の反乱によつて発生した通州事件の
悲惨なる想出は今なほわが国民の脳裡を去りやらぬ痛恨事であるが、冀東政府の
現政務長官池宗墨氏は事件解決策につき北京大使館当局と種々折衝中のところ
大体左のごとき解決案を発見、池長官はニ、三日中に北京大使館に森島参事官を訪問、
冀東政府を代表し正式陳謝をなし犠牲者に対する慰藉金、日本側機関に対する損害賠償など
合計百二十万円を日本側に交付し、これをもつて同事件の正式解決をはかることに決定した。
即ち冀東自治政府としては北京の中華民国臨時政府に正式合流をなすに先立ち通州事件の正式解決をいそぎ、
もつて日本国民に対する慰藉、陳謝の態度を明にしたものである。
なほ前長官 殷汝耕氏も事件後厳重な取調べを受けつつあつたが間もなく同事件に通謀したる事実なきことも
明白になりこれまた近く釈放されるものと見られる、また我が同胞の尊き霊を永遠になぐさめるため遭難地通州に
大供養塔が建設されることになつてゐるが、右基金は冀東政府要路者の心からなる義金によるものである。
129世界@名無史さん:2007/04/08(日) 22:31:50 0
>>121
ttp://www.warbirds.jp/BBS/c-board/log/tree_81.htm

>>122
だからその駆逐艦隊(そんな用語は無いが)がない。
南方の部隊から引き抜こうとすると、肝心の南方作戦に従事する部隊が手薄になる。
それこそ本末転倒だ。

>>123
お前の言う、日本海軍の「決戦思想」というのは多分漸減作戦構想のことだと思うが、
漸減作戦構想とはそもそも来襲する米戦艦部隊を迎撃する戦略を指す。
したがって、真珠湾で米戦艦部隊が事実上全滅した段階で仮想敵が消滅し、漸減作戦構想は成立し得ない。

緒戦の南方への「一連の攻勢」が果たして決戦思想に合致するか?
MI作戦にしてもMO作戦にしても日本海軍がいわば外線作戦に出ているわけで、
日本海軍の考える艦隊決戦とは全く異なる。
ガダルカナルへの飛行場建設に始まる一連の海戦は米豪間交通路の遮断を目的とするわけで、
艦隊決戦を誘引しようという意図ではない。
マリアナ、レイテは米艦隊の来寇に対する邀撃作戦で、
戦略上の主導権を失ったために、米軍の作戦への対応なわけで、
日本海軍が積極的に意図して艦隊決戦を行いたかったわけではない。


それに、もしも日本海軍が「決戦思想」を保持し続けていたとするなら、
なぜ零戦の後継となる主力戦闘機に位置づけられていたのが艦上戦闘機の烈風ではなく、
陸上戦闘機の雷電だったのか、説明がつかないんだが。
もし艦隊決戦を望むのなら、空母機動部隊を最も重視するべきなのに、現実には基地航空部隊の拡充が図られている。
130世界@名無史さん:2007/04/08(日) 22:42:02 0
>>124
>肝心の機動部隊を酷使し、一番にすり減らす。
>そして役立たずの戦艦部隊を温存。
>この体質は明らかに決戦思想の名残だ。
>太平洋大海戦でも妄想していたのだと。

完全に矛盾している。
艦隊決戦を重視するなら、当然戦艦部隊を動かすだろ。
つまり艦隊決戦を重視していなかったんだよ。
真珠湾で米戦艦部隊が全滅していたから当然だが

>>125
>しかしアメリカ海軍ならやるだろう。意地でも追撃する。
全く根拠が無いんだが。
レイテでボロボロになった栗田艦隊を全滅させなかったのはどこの国の艦隊だ?

>日本海軍はそれをやらない。肝心なときに戦力消耗を恐れる。
珊瑚海海戦で五航戦は航空隊の半分を失い、特に対艦攻撃力の主力である艦攻隊は大打撃を受けている。
普通戦力は3割失えば「全滅」判定になるが、それを大きく超えている。
「戦力消耗を恐れる」ではなく、既に戦力は消耗し切った状態だよ。
131世界@名無史さん:2007/04/09(月) 00:47:34 0
>>121
>三川艦隊はどういう目的で出撃したのかと

241 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/02/02(金) 00:00:32 ID:oLHwcunY
第一次ソロモン海戦の時はとにかく一航過で終わりって話だったはず。
敵機動部隊の動向不明な点はレイテと似てるが、作戦の要求が違う。
あの時はガ島への米軍上陸の翌日に攻撃をかけたという迅速対応が勝因。

三川に再突入の妄想を抱くのは真珠湾の第二次攻撃と同じで後知恵的御都合主義。
132>>26:2007/04/09(月) 14:45:24 0
真珠湾攻撃に先立つこと2時間前、
12月8日 0130
第18師団・歩兵第23旅団がマレー半島北端コタバルに敵前上陸を敢行。
大東亜戦争開戦の瞬間である。
同日早朝、台湾南部より陸海航空隊約500機、フィリピンに出撃。
1200
軍事通過協定をタイと締結。
1330
クラークフィールド、イバ両基地を攻撃。
航空撃滅を達成。

快進撃を踏み出した日本軍の前に、巨大な怪物が立ちはだかる。

1805
英国東洋艦隊、シンガポールを出港。
東洋艦隊主力は最新鋭戦艦、プリンス・オブ・ウェールズと巡洋戦艦レパルス。
12月10日
香港攻撃を開始。
1150
日本機がプリンス・オブ・ウェールズを発見。
第一級戦闘準備発令。
マレー沖海戦の始まりである。
133>>26:2007/04/09(月) 14:46:04 0

日本軍
元山航空隊 26機
美幌航空隊 33機
鹿屋航空隊 26機

イギリス軍
プリンス・オブ・ウェールズ
レパルス
駆逐艦4隻

1243
全艦射撃開始
1403
レパルス沈没
1450
プリンス・オブ・ウェールズ沈没

第5師団シンゴラに上陸。前進開始。
12月11日
アースンの国境陣地を突破。
12月12日 0350
ジッとラ東側陣地に夜襲。
1230
敵第二線陣地の一角を占領。
1730
敵、全面的退却。

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
       【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
       【土・日】21:00?24:00

http://www.ch-sakura.jp/index.html


135>>26:2007/04/10(火) 21:43:36 0
その頃の香港
12月12日
敵防御線を突破
12月13日
九竜半島を制圧。
英軍は香港島に退却。
降伏勧告。
12月14日
重砲隊、攻撃開始。
12月17日
再び降伏勧告。
12月18日
2ヵ所に渡海。
香港島東北部を占領。
12月21日
高地を占領、香港全域に断水。
12月25日
英軍降伏。停戦。
136世界@名無史さん:2007/04/11(水) 21:20:34 0
土肥原機関 (上海 陸軍参謀本部第2部第8課(情報部宣伝謀略課)直属)
  元ハルビン特務機関長・元奉天特務機関長土肥原賢二が組織。
  主に華北軍閥懐柔工作、重慶政府情報収集に従事。その後、影佐偵昭大佐の梅機関に。

甘粕機関 (満州 民間)
  甘粕正彦が大陸浪人などを集めて組織。奉天特務機関長土肥原賢二などと連携し、
  アヘン密売などに従事。

茂川機関 (天津 支那派遣軍司令部北支那方面軍直属)
  茂川秀和大尉が組織。松機関と連携してアヘン密売などに従事。
  盧溝橋事件を利用した日中全面衝突誘導工作への関与が疑われている。

松(岡田)機関 (上海 支那派遣軍司令部参謀部第2課(情報課)直属)
  岡田芳政少佐が組織。大陸浪人阪田誠盛らとともに、天津でのアヘン密売や、
  岩畔豪雄大佐指示による杉工作(偽札の製造・流通で、中国経済の混乱を画策)などに従事。

梅(影佐)機関 (上海 支那派遣軍司令部直轄)
  参謀本部第2部第8課初代課長だった影佐偵昭大佐が組織。蒋介石のライバルだった
  汪兆銘らの懐柔工作に従事。土肥原機関よりテロ組織ゼスフィールド機関を引き継ぐ。

里見機関 (上海 民間)
  関東軍直属「満州国通信社」初代主幹だった里見甫が組織。影佐偵昭大佐の指導で
  中国の犯罪組織と連携し、上海でのアヘン密売を取仕切る。

ゼスフィールド機関(ゼスフィールド76号)(上海 土肥原機関・梅機関配下)
  土肥原機関員だった晴気慶胤少佐が影佐偵昭大佐の支援の下に組織。共同租界を
  中心に、蒋介石側謀略機関「藍衣社」などにたいする暗殺・テロ活動に従事。
137世界@名無史さん:2007/04/11(水) 21:23:55 0
興亜機関 (香港 支那派遣軍司令部参謀部第2課(情報課)直属)
  岩畔豪雄大佐らが創設したダミー商社「昭和通商」と連携し、阿片密売や軍事戦略物資
  調達などに従事。

児玉機関 (上海 民間)
  大西滝治朗少将主導の下、児玉誉士夫が大陸浪人などを集めて組織。海軍航空本部への
  資材調達に従事する過程で、巨利を得る。

陸軍登戸研究所
  岩畔豪雄大佐らが謀略戦略資材の研究製造などを目的に、旧組織を改組して設置。
  科学戦研究機関「習志野部隊」「関東軍516部隊」、細菌戦研究機関「関東軍731部隊」
  などとも連携。偽札流通工作「杉工作」などにかかわる。

陸軍昭和通商
  岩畔豪雄大佐らが主導し、各財閥より出資を募り、昭和14年設立。世界各国に
  支店を開設し、武器売買・軍需戦略物資調達・阿片売買などに携わる。また、
  陸軍特務機関員の活動工作のための拠点としても利用された。
138>>26:2007/04/12(木) 16:55:52 0
その頃の東南アジアでは、日本軍が英領北部ボルネオ要地を占領。
1942年
連合軍、米英蘭濠
ABDA戦略コマンドを発動。
1月23日
ラバウルを占領
1月30日
英軍、シンガポールに撤退。マレー半島攻略。
掛かった日数は僅か55日であった。
2月8日
フィリピン戦線膠着。一旦攻撃中止。
2月8日深夜
シンガポールのジョホール水道を渡河。
2月9日夕方
テンガー飛行場を占領。
2月11日
シンガポールの英軍に降伏勧告。ブキチマ高地にて敵集中砲火。
損害が続出し、弾薬が欠乏した。
139>>26:2007/04/13(金) 17:19:56 0
2月11日1730
反撃開始
2月14日1126
空挺部隊がバレンバン飛行場に降下。
2100
飛行場を占領。
2月15日
バレンバン市占領。
1400
シンガポールのパーシバル中将が降伏を決定。
1900
山下司令官が交渉。
停戦。

その頃日本軍は蘭領東インドのダバオを占領。
バリクパパン占領。
パンジェルマシン占領。
メナド占領。
マッカサル占領。
140世界@名無史さん:2007/04/13(金) 19:40:24 0

                \/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜/|〜〜〜〜〜〜〜
::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/  |;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//~| |;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::  
            // ̄^| |
        o・。左舷前方波高し°゜。
141>>26:2007/04/14(土) 19:51:34 0
2月20日
バリ島沖海戦。
蘭駆逐艦「ピートハイン」沈没
軽巡「トランプ」中破
2月27日
スラバヤ沖海戦。
連合艦隊(連合軍)ほぼ壊滅
3月1日
バタビヤ沖海戦。
連合艦隊(連合軍)壊滅。
第16軍、ジャワ島に上陸。
3月7日2030
敵側から停戦申し込み。
3月8日
ペスマン少将降伏。
米英軍捕虜11000名。
これにより日本軍はジャワ島全土を手中に収める。
同日、珊瑚海にてラエ、サラモアを占領。
更にビルマにて、第15軍、進軍開始。
首都ラングーンを占領。
3月30日
トングーを占領。
4月3日
全面攻勢に突入。
142>>26:2007/04/15(日) 16:15:55 0
4月3日0900
フィリピンにて第2次攻撃開始。
1000
効力準備射撃。
敵の第1陣を破る。
4月5日
セイロン島コロンボを空襲。
4月9日
セイロン島のトリンコマリー基地を空襲。
小型空母「ハーミス」撃沈。
その日の夜
フィリピンにてマリベレスに突入。
米比軍キング少将、降伏。
4月14日
コレヒドール要塞に砲撃開始。
143>>26:2007/04/16(月) 21:10:42 0
その頃、日本本土に初空襲が起こる。
4月18日0630
「敵飛行機発見」
0650
「敵空母3隻見ゆ」
0725
B25中型陸上爆撃機、16機発艦。
1225
B25来襲。

本土初空襲被害

日本軍:監視艇2隻沈没。
    戦死33名
    戦勝23名

 民間:死者45名
    重症153名
    家屋全焼160戸
144世界@名無史さん:2007/04/17(火) 02:14:36 0
日米立場が逆だったらどうなっていただろう。
東京湾奇襲攻撃で、そのまま終了か。
145世界@名無史さん:2007/04/17(火) 16:32:59 0
どうやって外交戦略で日本が米を追い詰めるんだ。
自国内だけでブロック形成できる奴らだぞ。
146>>26:2007/04/19(木) 19:37:27 0
しかし、日本軍はそんな事をものともしなかった。
4月29日
ビルマにて支那軍の退路を遮断。
5月3日
珊瑚海にて南洋部隊、ツラギ島を占領。水上機基地を設置開始。
5月5日2245
フィリピンにて第4師団上陸支援射撃。
2310
左翼隊が上陸。
5月6日早朝
米軍が反撃。
1130
要塞降伏。
5月7日
全米比軍、降伏。
2350
全米比軍に投降命令。マッカーサー大将はオーストラリアに逃亡した。
5月18日
ビルマにて、英印軍はインドに撤退。
5月31日
戦艦「ラミリーズ」大破。
これにより、インド洋の制海、制空権は日本に渡った。
147>>26:2007/04/24(火) 21:40:38 0
アジアの地図は一変した。
米・英・仏・蘭軍はその地を追われ、列強国による奴隷支配により生きる意味すら失っていた
アジアの住民は歓喜した。
「大東亜共栄圏」
人々は日本の唱えた理想を信じ、日本軍に大いに協力したのである。

一方、太平洋では制海権を掛けての決戦が始まろうとしていた。
しかし、暗号解読によってミッドウェー攻撃を知った米軍は、
空母「エンタープライズ」、「ホーネット」に加え、珊瑚海海戦で大破した
「ヨークタウン」を僅か3日で突貫修理。
南雲軍一率いる機動部隊を待ち受けた。
世に名高き「ミッドウェー海戦」である。
148世界@名無史さん:2007/04/24(火) 22:14:46 0
中国人を殺しながらアジアの解放はないんじゃない?
台湾の人間を対等に扱ってやろうと言う意思すらなかったのに、
本気でアジアの解放者だったと信じているわけ?
149名無し:2007/04/24(火) 22:14:51 0
戦争と戦闘を混同している人が多い。戦争の話だろう。
大東亜戦争は日本民族主義に対する米国植民地主義とソ連の共産主義の
攻撃であり日本民族主義のの自衛反撃戦争だった。
蒋介石は米ソの傀儡に過ぎなかった。
日本が敗戦すると米ソは日本を破壊したが、冷戦で仲間割れして喧嘩をはじめ、
米国は日本を利用するために復興させ、独立させた。
しかし占領時代の悪政が残っているので早く掃除しなければならない。
これでどうかな。
150世界@名無史さん:2007/04/24(火) 22:24:08 O
>>147南雲軍一て、三川軍一と南雲忠一がごっちゃになってるぞ。
151世界@名無史さん:2007/04/24(火) 22:27:01 0
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
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コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
152世界@名無史さん:2007/04/25(水) 05:02:19 0
>>149
>これでどうかな。

相手だけに責任押しつける駄文。書き直し。
153世界@名無史さん:2007/04/25(水) 07:34:58 O
>>148
中国は欧米のくぐつだったので大東亜解放を目指す日本が中国と争うのはしょうがない事だろ
台湾は平等に扱われてないだと?
その当時の文化レベルの差があれば差が無くなるまでは日本が上になるのもしかたないじゃないか
154>>26:2007/04/25(水) 18:56:57 0
>>150
間違えた日丁乙

1942年6月5日0200
第4索敵船「利根4号」索敵機発進。
0232
敵飛行艇接触開始。
0334
ミッドウェー島に攻撃開始。
0405
ミッドウェー島より敵機 大半を撃墜。
0445
雷装に再転換。
0618
敵艦載機来襲、大半を撃墜。
0723
急降下爆撃機、奇襲。
これにより正規空母「加賀」「赤城」「蒼龍」が被弾し、火災になる。
0745
「蒼龍」総員退避。
0748
「飛龍」第1次攻撃隊、発進。
0910
空母「ヨークタウン」火災炎上。
155世界@名無史さん:2007/04/25(水) 19:15:20 0
>>153
>中国は欧米のくぐつだったので大東亜解放を目指す日本

どこも国益に基づいて行動してるだけ。
かつて清の抵抗を欧米と主に抑え込み、「極東の憲兵」と言われた日本。
もちろん賠償も容赦なく取り。
156155:2007/04/25(水) 19:16:07 0
×欧米と主に
○欧米と共に
157世界@名無史さん:2007/04/25(水) 21:18:11 0
>>153

欧米の支援を受けていたり欧米と同盟関係だつたりすればくぐつになるのか?
なら日英同盟・三国同盟を締結していた日本や
日露戦争中に英国の支援を受けた日本はどうなる?

北進政策からしてアジアの解放と相反する思考なのだが、矛盾に気づけないの?

>文化レベルの差
文化に優劣なんて存在するんですかね?
文明に優劣は存在すると思いますが、文化に優劣なんてないでしょ。

どうあれ台湾総督府の人間が全て日本人で
自治権すら与えなかった時点でアジアの解放者でもないし、
台湾の扱いからして不平等なものなのだから、
アジアの解放とプロパガンダの如く主張して大丈夫?
158世界@名無史さん:2007/04/25(水) 21:23:54 0
>>153

>その当時の文化レベルの差があれば差が無くなるまでは日本が上になるのもしかたないじゃないか
是って欧米の帝国主義正当化理論と全く同じなんだよな。
野蛮な原住民に文明を施すとか言う。

欧米の帝国主義は間接的に非難しながら、
日本の帝国主義を正当化するのは矛盾なんじゃないか。
アジア解放というのはつまり結論から言うと
アジアを支配する欧米は悪で、アジアを解放しようとする日本は善という思想だろ?
つまりアジア解放と言う言葉は欧米のアジア支配は悪いと言う事を
間接的にだが、表現しているわけだ。

日本からして欧米のアジア支配を否定しているのに、
日本のアジア支配を肯定したとなれば矛盾以外のなにものでもないだろ。
159(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]:2007/04/25(水) 21:37:22 O
真実は一つのみ!


敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。
米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、
日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、各々その所を得しめ、
新しき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、正義のために戦っているのである。
われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、
帝国の自存自衛のため、やむなきに出た戦いであり、
米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、
世界の平和を維持せんとするものである。


160世界@名無史さん:2007/04/26(木) 00:16:19 0
枢軸国は全部キチガイ国家のお仲間という事で世界史は進んでいくのよ。
連合国は全部キチガイ国家のお仲間という事で世界史は進んでいくのよ。

みんな基地外です。
161世界@名無史さん:2007/04/27(金) 00:13:49 0
金と工業技術の無い国が解放とか言っても、
生活基盤を壊される庶民には全く説得力が無いよ
162世界@名無史さん:2007/04/27(金) 16:06:38 0

>>1さんはもういないのかな?
山本七平さんの本を読んでみたらどうだろうか。
163世界@名無史さん:2007/05/03(木) 03:10:08 0
中国人殺してもなにも講和や休戦協定も無視して奇襲攻撃しかけてきたのは蒋介石のほうだからな。
反撃されて殺されましたなんて泣き言が通用するわけないだろ。

米英も同じように1927年3月末に起きた第一次南京事件で、
国民党軍に現地の民間人を殺され財産を没収され、
アメリカ領事が逃げて追い詰められるほどの目にあっているが、
その時は米英協同で揚子江に砲艦を展開して艦砲射撃を行って対抗し、
中国人の市民にも多数の死傷者がでている。
当のマクマリーは
「この暴行による衝撃で、中国国民党の行動は理想主義的な信条を追及するだけでなく、危険な風紀や外国人への憎しみを作り出すものであり、それを指導者は統制できず、するつもりもないことがわかった」
とまで遺憾の意をあらわにしているし、当時の日本人もこの事件に衝撃を受け、
米英のとった行動をよく覚えていた。

しかし日本が攻撃されると、中国人を野蛮人と非難して反撃した同じ国が、
今度は逆に日本人を非難して、中国人を支援するという有様だ。
日本人には米英のこの豹変ぶりの理由が理解できなかっただろうことは想像に難しくない。

国民党も、米英を狙うと各国が協同して反撃してきて危なすぎ、
日本を攻撃すれば逆に味方についてくれるから美味しいということを明確に理解しただろう。
ようするに日中の戦争は、その本質を辿れば日本と英米の戦争なんだ。
164世界@名無史さん:2007/05/04(金) 16:32:46 0

>>1
日本軍の小失敗の研究

とかどうよ?
165>>26:2007/05/08(火) 15:55:55 0
1031
「飛龍」第2次攻撃隊発進。
1400
敵機来襲。「加賀」総員退去。
1403
「飛龍」被弾火災。
1455
「ヨークタウン」航行不能。総員退去。
1620
「蒼龍」沈没。
1625
「赤城」総員退去。
1626
「加賀」沈没。
2355
作戦中止。
166世界@名無史さん:2007/05/09(水) 00:11:29 0
>>163
おおむね同意するが、最終行だけ同意できない。

要は、中国人に、朝鮮人と同じような、
白人崇拝、日本人蔑視意識があったってことだろ。
(日本人にも無いとはいわんが)

中国人の脆弱なナショナリズムを鼓舞するために、
中国人の活動家(テロリスト)が、叩きやすい相手から叩くのは当然じゃないか?

要するに、中国人のナショナリズムの矛先が、日本人に向いた時点で、
中国での商売は詰んでたんだよ。
日本の中国での利権や駐兵権などが、
法的に正当で、その多くが平和的に手に入れたものであっても。

守りきれないものを守ろうとして悪あがきしたのが敗因。
167世界@名無史さん:2007/05/09(水) 17:28:14 0
>>166

何か第二次世界大戦以前の話なのに
現代のことを話しているみたいだな。
ブルガク。
168世界@名無史さん:2007/05/09(水) 18:24:56 0
>>163
アメリカは有色人種だから原爆を落としたからではなくて
日本人だから落としたといっていいと思います
アメリカは本当は日本との戦争に乗り気じゃなかったからですからね
アメリカをここまでキレさせたのはなんだったんでしょうねw
169世界@名無史さん:2007/05/10(木) 00:31:54 0
>>167
そだよ。

だから、現代でも、ロシアや中国の様な野蛮国に投資するときは、
アングロサクソンと共同出資するのが吉。
170世界@名無史さん:2007/05/11(金) 02:51:41 0
大東亜戦争とアジアの歌声。ギリギリの時代状況のなかで、当時の日本はよく頑張った。
歴史を論ずる時、まずは先人たちの努力に敬意を表するべきだ。
171世界@名無史さん:2007/05/11(金) 08:14:36 0
普通に真珠湾でアメリカ人を殺害されれば怒るだろ。
日系人強制収容所行きも原爆投下も人種差別と言うより反日感情の爆発なんだろうな。
172世界@名無史さん:2007/05/11(金) 09:47:52 0
日系人に対する差別なんてのは、向こうの州法とかからして既に差別的なんで、
別に真珠湾に始まったことではないんだよな。
173世界@名無史さん:2007/05/11(金) 10:00:20 0
当時の日本も台湾島民を差別的に扱っていたのだから文句言う事でもないだろ
174世界@名無史さん:2007/05/11(金) 11:47:56 0
論点と流れの見えないアホが何か言ってるな
175世界@名無史さん:2007/05/11(金) 12:16:44 0
国民党が米英狙うと米英一斉反発、日本狙うと米英国民党支援
日中戦争の体を借りた、日vs米英戦争ではあるまいか
 ↓
日本人相手だから原爆落としたんじゃね?
アメをここまで追い詰めたものとは果たして何だったのでしょうか
 ↓
真珠湾で不意を衝かれたから反日感情が爆発したんズラ
 ↓
開戦以前から日系人は差別されてたッペ
 ↓
日本人だって台湾人差別してたニダ  ←イマココ
176世界@名無史さん:2007/05/11(金) 13:16:09 0
>>170
努力を評価してもらえるのは小学生まで
大人の世界は結果が全て
177世界@名無史さん:2007/05/11(金) 13:29:45 0
遅レスだが・・・
>>100
連合軍が開戦1年間で日本軍によって喪失(全損以上)した大型戦闘艦艇は以下の通り(>>88は間違い多杉)

主力艦4隻
航空母艦5隻
重巡洋艦9隻
軽巡洋艦5隻
駆逐艦35隻
潜水艦11隻

うち、スペシャル・ボーナス・ステージ真珠湾における喪失は主力艦2隻のみ(Arizona、Oklahoma)
178世界@名無史さん:2007/05/11(金) 13:53:00 0
>>88は主要海戦の戦果集計だろ。
サルベージされた艦は戦果に含めないとか、恣意的すぎ。
サルベージしてまで修理するほどドックに余裕のある国は有利だわな。
179世界@名無史さん:2007/05/11(金) 14:03:00 0
>>178
>>88には「主要海戦の」戦果集計とは何処にも示されていない。貴方の勝手な想像。

>サルベージされた艦は戦果に含めないとか、恣意的すぎ。
この手の集計には判断基準の揺らぎは付き物。
艦籍が抹消されずに修理されたものは「中大破」の項目に含めるべきと考える。
180世界@名無史さん:2007/05/11(金) 14:19:33 0
サルベージされた艦を含めるとインチキ水増しと言われ、
含めないと恣意的と言われる。
181世界@名無史さん:2007/05/11(金) 14:19:37 0
>>179
まあ苦労して集計したんだろうし、それに関してはご苦労さんというが、
あのコピペいろんなところで紹介文や損害数が若干変動しながら出回ってるらしくて、
どっかのスレでも指摘されてたんだよな。
それで、最初は連合空母の沈没3で出回ってたから、
潜水艦とかの戦果は含めてないんだろって話になってたな。

まあそれはいいとして、サルベージされようが何しようが戦果としては沈没だろ。
日本なんかは同じような状況でも修理する余裕もないんで、そのまま廃棄してるしな。
全損なんかでいえば港で拿捕されても、
まだ使える余地はあっても自軍で解体されれば全損になるわな。
武装外して強制揚陸艦として座礁廃棄された艦も全損なのか。
当然それも含めるとかいいそうな口ぶりだが。
182世界@名無史さん:2007/05/11(金) 14:23:34 0
>武装外して強制揚陸艦として座礁廃棄された艦も全損なのか。
それは含めてない。あくまで日本軍の行動の結果としての損失のみ。
183世界@名無史さん:2007/05/11(金) 15:04:34 0
どうせ全損だのなんだのと細かいこというつもりなら、
せっかくだし徹底的に細かく書けよと思うんだがな。
ちょっと調べればすぐでてくるだろ。

戦艦    沈没3・着底2・擱座1

巡洋戦艦  沈没1

空母    沈没4

軽空母   沈没1

重巡洋艦  沈没9

軽巡洋艦  沈没5・擱座1

仮装巡洋艦 沈没1

駆逐艦   沈没33・擱座1・拿捕2

こんな感じか。ここまで書いてれば誰も文句ないだろ。
184世界@名無史さん:2007/05/13(日) 01:17:14 0
>>183
1年でこれか。これだけ沈めれば列強級の海軍が1国分まるごと消滅するな。
185世界@名無史さん:2007/05/13(日) 16:11:45 0
さすがに列強の海軍1国分には足りない。
186世界@名無史さん:2007/05/13(日) 22:03:00 0
仏伊独ソの海軍ならこれだけ沈めば壊滅だな
187>>26:2007/05/14(月) 10:35:55 0
ミッドウェー海戦の敗北。
これにより日本海軍は正式空母4隻と戦闘機を全て(約300機)喪失した。
米英軍の反撃が始まった。

6月7日
舞鶴第3陸戦隊、キスカ島に上陸。
6月8日
北海支隊、アッツ島に上陸。
珊瑚海では、8月7日に米軍主力がガダルカナル島に上陸、第84警備隊など
250名が玉砕した。
部隊は混乱し森林内に逃げ込むも、携行糧食は1週間分のみだった。
8月8日
第25航空戦隊が反撃。
第8艦隊、米巡洋艦隊を夜襲(第1次ソロモン海戦)。
だがその日。ガダルカナル島は陥落した。
8月13日
アメリカが原爆開発計画。いわゆるマンハッタン計画に着手する。
188世界@名無史さん:2007/05/16(水) 20:34:32 0
>>186
元首が風呂に6時間籠るレベルだな。
189世界@名無史さん:2007/05/16(水) 21:24:35 0
>>1
そのために日本がどんな準備してきたかは
バトルロワイヤルを山椒
190世界@名無史さん:2007/05/17(木) 19:15:18 0
上で開戦一年間の戦果が出てたが
こちらは大戦通じての日本軍の戦果

戦艦    沈没3    (米2英1)
       大破着底3 (米3)
巡洋戦艦 沈没1    (英1)
正規空母 沈没4    (米4)
軽空母   沈没2    (米1英1)
護衛空母 沈没5    (米5)
重巡洋艦 沈没11   (米7英3豪1)
軽巡洋艦 沈没6    (米3豪1蘭2)
       大破着底1 (米1)
駆逐艦   沈没60   (米47英5豪2蘭6)
       全損10   (米9英1)
       捕獲2    (米1英1)
護衛駆   沈没4    (米4)
       全損2    (米2)
潜水艦   沈没45   (米36英2蘭7)
       全損2    (英2)
       捕獲2    (米1蘭1)
191・ ◆Uvgmx0VOXM :2007/05/18(金) 16:02:40 0

>>169
要するに、中国人のナショナリズムの矛先が、日本人に向いた時点で、
中国での商売は詰んでたんだよ。

現代の日本も手詰まり状態なんですか?

あと最近の中国はアメリカ経由で
反日って戦略に切り替えた様な気がします。
192世界@名無史さん:2007/05/19(土) 09:04:55 0
>>166
>要は、中国人に、朝鮮人と同じような、
>白人崇拝、日本人蔑視意識があったってことだろ。
>(日本人にも無いとはいわんが)

要は、中国人に、日本人と同じような、
白人崇拝、朝鮮人蔑視意識があったってことだろ。

でも違和感が無いな。つーか何故そこで朝鮮人?
193世界@名無史さん:2007/05/19(土) 10:32:48 0
現代の価値観で、偉大な世界史的意義を有する大東亜戦争に対して、色々文句言うのはやめようぜ。
ただ、後世の日本人のマナーとして瞑目しようじゃないか。

194世界@名無史さん:2007/05/19(土) 10:37:52 0
大東亜戦争が偉大な世界史的意義を有するわけはないだろ
JAPへの原爆投下こそが偉大だったのだ
まあ今でも小さな紛争やいざこざやテロはあるけど
原爆が開発されなかったら今でも人類はしょっちゅう歯止めがないおおきな戦争おこしてただろうな
原爆や水爆は戦争の多大なる抑止力になったな
195世界@名無史さん:2007/05/19(土) 11:35:34 0
アジアは西欧帝国主義から解放されたじゃないか。
特攻隊は、日本人の生き方の極北を見せたじゃないか。
そもそも原爆投下を肯定しながら「大東亜戦争」という呼称を使うのは、支離滅裂で無礼にも程がある!
196世界@名無史さん:2007/05/19(土) 14:30:49 0
表1 アメリカの対華援助額(1945-1949 年) (単位:100 万ドル)
                 贈与     借款      合計
輸出入銀行(輸銀)借款    82.8     82.8
アンラ援助            474.0      474.0
ポスト・アンラ援助       46.4      46.4
パイプライン・レンドリース         51.7       51.7
余剰物資                   55.0       55.0
海軍造船所売却               4.1        4.1
船舶購入                   16.4       16.4
中国援助法           275.0             275.0
経済援助小計         795.4    210.0      1,005.4
武器貸与            513.7    181.0       694.7
海軍物資援助          17.7              17.7
軍事余剰物資                 20.0       20.0
海軍船艇贈与          141.3              141.3
中国援助法           125.0             125.0
軍事援助小計          797.7    201.0      998.7
合 計               1,593.1    411.0      2,004.1

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsie/kansai_resume/Oishi%20050129.pdf
「国民党政権の経済政策とアメリカの援助―1945-1949 年を中心に」
197世界@名無史さん:2007/05/19(土) 15:33:25 0
要するにあれだ、あの戦争は国力差で負けたんじゃないのよ。
知能で負けたわけだよ。
日本海軍の大馬鹿さによって敗北したといっても過言じゃない。
198世界@名無史さん:2007/05/19(土) 16:48:21 O
大東亜戦争という呼称はソロモンやニューギニアでの悲惨な戦いを矮小化している
199世界@名無史さん:2007/05/19(土) 18:48:03 0
アジア解放の大戦争、その中での悲惨な戦いの記憶さえも後世の日本人として抱きしめる。
それが「大東亜戦争」という呼び名にこめられた祈りだ。
200世界@名無史さん:2007/05/19(土) 23:30:09 0
>>197
では仮に日米が同じ知能レベルだったとして、
どう戦えば勝てたのか開陳していただきたい。
火葬戦記は勘弁ね。
201世界@名無史さん:2007/05/19(土) 23:57:27 0
戦時中の軍事予算の内訳を見ると。
陸軍の南方向け予算は、1942年8.9%。1943年16.2%。1944年22.6%。
1945年3.9%。1944年中国向け48.3%。1945年中国向け22.0%。
陸軍航空戦力の60%は昭和18年末まで満州にあり。
海軍は1943年中国向けが南方の2.16倍。1944年3.12倍。1545年5.57倍。
海軍の1937年以降の中国大陸向け予算で大型空母100隻が建造可能。

つまり対米戦の決着をつけるまでの間、
仮の方便に無理にでも日中戦を終息させていれば、
米軍と互角以上の洋上戦力を揃えて戦う事が可能だったのである・・・・
ごめんなさいドックやパイロットの事まで考えてませんでした。
202世界@名無史さん:2007/05/20(日) 00:05:14 0
つまり、上手くやれば日本軍は現実の米軍と互角以上の戦力を持てたのに対し、
米軍は現実の洋上戦力が限界である、というのか?
日本海軍ができうるかぎり最大の戦力を整えたとしてもそれ以上の戦力を用意
してきたと思うがね。
203世界@名無史さん:2007/05/20(日) 01:22:46 0
【情報戦争】

  米                                       米
( ´_⊃`) なあ、ちょっと脅せば機動部隊引っ張り出せるんじゃね? ( ´С_`)んじゃ、本土爆撃でもやってみる?

  海
(#゚∀゚)ノ ムキー!舐めやがってなのです!今度こそ息の根を止めてやるのです!

                          米     米
おいおい本当に出てきたよwノコノコと ( ^_⊃^)b ( ^С_^) Oh!神さま信じられないデースw

  米                                     米
( ´_⊃`) なあ、ためしに「ミドウェーで水不足」やってみよか? ( ´С_`) いくらなんでも釣れんよ

  海
(*゚∀゚)σ¶~~  トンツートンツーAFでは真水が不足AFでは真水が不足・・・

                     米     米
釣れたよwHAHAHAHAHAHA!( ^_⊃^)b ( ^С_^) マジかよ!?面白れーーーーwww

  米                           米
( ´_⊃`) トラックの敵は強力そうでやだなあ・・ ( ´С_`) 指揮を第5艦隊と第3艦隊に分ければジャップ混乱すんじゃね?

     海
ヽ(;゚∀゚*≡*゚∀゚;)丿 て・・敵は何処!?いつの間にこんな大兵力を!?

                      米     米
HAHAHA!がら空きになったよw ( ^_⊃^)b ( ^С_^) 見ろよ、狼に睨まれた小鹿ちゃんの尻尾みたいに震え上がってるぜw

   海
(-@∀@) やれやれ、アメリカ軍の『 物 量 作 戦 』にはかなわないなあ
204世界@名無史さん:2007/05/20(日) 07:02:36 0
ドーリットルの東京空襲は空母を誘引する目的なんか微塵もなかったんだが。
偽情報に騙されて酷い被害を受けましたということなら、同年のイギリスも同じ。
暗号解読されていたという意味では大きな失点だが、
それはドイツでも同じことだからな。

日本の場合はちょくちょく暗号変更されていた中の一部が解読されたということで、
現実にミッドウェーが探知されてから僅か2週間でまた解読できなくなっている。
たまたま解読された暗号が悪い局面で悪く働いたという話を拡大解釈しすぎだな。

陸軍がつかっていた暗号なら絶対解読不能なんだが、
迅速な相互連絡が要求される海軍には不適だし、機械を使った暗号なら、
どんな手の込んだものでも解読される危険はつきまとう。
205世界@名無史さん:2007/05/20(日) 23:21:44 0
福留繁(海軍中将)

1944年3月31日、米海軍襲撃との誤情報の為、急遽、聯合艦隊司令部のパラオからダバオへの移転が決定され、
整備も十分に終わっていない飛行艇を発進させたものの、
悪天候で、搭乗していた参謀長機はセブ島沖に不時着、ゲリラに捕らえられた(海軍乙事件)。

この時に、福留は持参していた機密書類を(何一つ抵抗もせずに)奪われるという大失態を犯してしまう。
その後解放された福留は、海軍次官沢本頼雄中将らから事情聴取を受けることになるが、
本人は徹底して容疑を否定した事と、生え抜きのエリートを重刑にかけることを忌避した
海軍上層部の事なかれ体質の為に機密書類紛失の失態は不問に付され、
6月に第二航空艦隊司令長官に栄転することとなった。

この為に「あ」号作戦(マリアナ沖海戦)の関連情報が詳細な部分まで漏れて、
敵が十分な対策を立てていた事を前線の将兵は知らないまま戦い、一方的な敗北を喫する事になった。
その結果B-29による日本本土への戦略爆撃が開始された事を考えると、
あまりにも重大な背信行為であったと言えよう。

なお、米海軍やフィリピンゲリラ達等の数々の証言にもかかわらず、
死ぬまで乙事件で機密書類が奪われた事を認めなかったという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%95%99%E7%B9%81
206世界@名無史さん:2007/05/22(火) 15:45:02 0
  ○
 く|)へ
  〉  
 ̄ ̄7  
  /.    ミ
  |       ̄|_|○
 /.
昔から、「死ぬ、死ぬ」といった人に死んだためしがありません。
「私は切腹するから」と相談を持ちかけられたら、一応形式的にも止めないわけには参りません。
司令官としての責任を、真実感じておられるなら、 黙って腹を切って下さい。
誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。
        ――牟田口廉也が部下に言われたセリフ
207世界@名無史さん:2007/05/28(月) 23:33:58 0
立つことのできる人間  寿命1ヶ月
身体を起こして座れる人間  3週間
寝たきり起きられない人間  1週間
寝たまま小便する人間    3日
ものを言わなくなった人間  2日
瞬きしなくなった人間    明日

ガダルカナルでの寿命判断 ほとんど外れなかったらしい
208世界@名無史さん:2007/05/29(火) 07:10:50 0
元気でも寝小便する人間
もともと寡黙で無口な人間はどうなりましょう
209世界@名無史さん:2007/05/31(木) 15:10:23 0
大本営発表! 大本営発表!

トラ、トラ、トラ!

我が自由民主党および公明党による一大連立与党は、安倍晋三大将の指揮の下、
セコウ少将率いる工作員の圧倒的な情報操作と社会保険庁職員の組織的サボター
ジュにより、国民を騙し、年金基金を強奪せしむることに成功せり。

国民の皆様、美しい国ニッポンの年金制度は100年はだいじょうぶです!

繰り返します。

美しい国ニッポンの年金制度は100年はだいじょうぶです!

元社保庁長官の横尾和子さんが最高裁判所判事に就任
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/archives/1180460272/l100

たとえ法律に訴えても、元社保庁長官判事のいる最高裁判所が上告を棄却する
システムは構築済み。泥棒国家が完成しました。

安倍総理万歳、日本国万歳 、文鮮明センセイ万歳、池田大作センセイ万歳、

この放送は、偽装請負で未来を暗くするキヤノン、労働搾取はカイゼンの
第一歩のトヨタ、ほか日本を代表する一流企業の協賛によってお送りして
います。
210世界@名無史さん:2007/06/01(金) 00:02:20 0
日米戦は国力の差も絶望的だったが、軍指導部の知能の差も歴然としてたね。
211世界@名無史さん:2007/06/01(金) 02:24:23 0
結果的に負けた国は個々の失敗が目立ち、
勝った国はどれだけ致命的な失敗があっても目立たない。それだけのことだな。
212世界@名無史さん:2007/06/01(金) 16:47:08 O
大東亜戦争の日本軍
http://www.geocities.jp/baud_2005/japan.html
213世界@名無史さん:2007/06/01(金) 17:40:10 0
648 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/01(金) 17:26:43 ID:vlg/WAEU
前の方でアラブ諸国が親日とかって書かれていたけど、親日国というよりは
むしろ、歴史的背景から、かなり日本を信頼している友好国郡ではあるよな。

アラブ諸国でヒロシマを突っ込んで議論すると

「原爆を投下された」→「過ちを繰り返さない」ためには当然二度と投下
されないように力を蓄えている、という決意を日本人が固めているに違いない
と、アラブ世界の大多数の人々は考えるようである

「そうではない」と言うと、「ああ、分かってる、分かってる。今はアメリカに
占領されているから出来ないんだろう。アメリカが日本に核兵器を持たせる
はずがないよ。」「まず占領から脱して、それから日本の技術力でミサイルと核兵器を
作る。中国に先を越されてしまったけど、日本ならできるはずだ」といった反応が
返ってくる

アラブ諸国は本当に親日国なんでしょうか?

世界の親日国について考察するスレin地理人類学板↓
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1174282831/l50#tag648
214世界@名無史さん:2007/06/01(金) 18:34:20 0
それって当たり前じゃないか。

例えば中国の南京大虐殺記念館あたりに、原爆ドームと同じような
「過ちは繰り返しませんから、安らかにお眠りください」と書いた碑文があったとする。
それを見た外国人は、誰もこれを中国の「不戦の誓い」なんて信じてくれないんじゃないの。

むしろ
「当時は日本軍を撃退できる軍事力が無かったからこれだけの被害を受けた。これからは軍事力を増強して過ちは繰り返しませんから、安らかにお眠りください」
という、全く逆の恐るべき軍拡の覚悟だと思うんじゃないの。誰でも。
215世界@名無史さん:2007/06/01(金) 19:08:14 0
日本軍による連合国大型艦艇の重大損害一覧(完全ではない)

戦艦  
 沈没
 「Arizona」「Oklahoma」「Prince of Wales」
 大破着底
 「California」「Nevada」「West Virginia」
巡洋戦艦
 沈没
 「Repulse」
正規空母  
 沈没
 「Hornet」「Lexington」「Wasp」「Yorktown」
軽空母
 沈没
 「Hermes」「Princeton」
護衛空母
 沈没
 「Bismarck Sea」「Gambier Bay」「Liscome Bay」「Ommaney Bay」「St.Lo」
重巡洋艦
 沈没
 「Astoria」「Canberra」「Chicago」「Cornwall」「Dorsetshire」「exeter」
 「Houston」「Indianapolis」「Northampton」「Quincy」「Vincennes」
軽巡洋艦
 沈没
 「Atlanta」「de Ruyter」「Helena」「Java」「Juneau」「perth」
 大破着底
 「Raleigh」
仮装巡洋艦
 沈没
 「Hector」
216世界@名無史さん:2007/06/01(金) 19:08:54 0
駆逐艦
 沈没
 「Aaron Ward」「Abner Read」「Banckert」「Barton」「Benham」「Blue」「Brownson」
 「Bush」「Callaghan」「Chevalier」「Colhoun」「Cooper」「Cushing」「De Haven」
 「Drexler」「Duncan」「Edsall」「Electra」「Encounter」「Evertsen」「Gwin」
 「Halligan」「Hammann」「Henley」「Hoel」「Jarvis」「Johnston」「Kortenaer」
 「Laffey」「Little」「Longshaw」「Luce」「Mahan」「Mannert L. Abele」「Meredith」
 「Monssen」「Morrison」「O'Brien」「Peary」「Piet Hein」「Pillsbury」「Pope」
 「Porter」「Preston」「Pringle」「Reid」「Sims」「Strong」「Stronghold」「Tenedos」
 「Thanet」「Tucker」「Twiggs」「Vampire」「Van Nes」「Voyager」「Walke」
 「William D. Porter」「Witte de With」
 全損
 「Evans」「Haggard」「Hugh W. Hadley」「Hutchins」「Leutze」「Morris」「Newcomb」
 「Pathfinder」「Shubrick」「Thatcher」
 捕獲
 「Stewart」「Thracian」
護衛駆逐艦
 沈没
 「Eversole」「Samuel B. Roberts」「Shelton」「Underhill」
 全損
 「England」「Oberrender」
コルベット
 沈没
 「Auricula」「Hollyhock」
スループ
 沈没
 「Herald」「Indus」「Serdang」「Yarra」
217世界@名無史さん:2007/06/01(金) 19:09:36 0
砲艦
 沈没
 「Asheville」
河用砲艦
 沈没
 「Dragonfly」「Grasshopper」「Mindanao」「Moth」「Oahu」「Peterel」「Scorpion」「Tern」
 捕獲
 「Luzon」「Wake」
潜水艦
 沈没
 「Albacore」「Amberjack」「Argonaut」「Barbel」「Bonefish」「Bullhead」「Cisco」
 「Corvina」「Escolar」「Flier」「Golet」「Grampus」「Grayback」「Grayling」
 「Grenadier」「Growler」「Grunion」「Gudgeon」「Harder」「Herring」「K VII」
 「K X」「K XIII」「K XVI」「K XVII」「Kete」「Lagarto」「O 16」「O 20」「Perch」
 「Pickerel」「Porpoise」「Robalo」「S-44」「Scamp」「Sculpin」「Shark(I)」
 「Shark(II)」「Snook」「Stratagem」「Trigger」「Triton」「Trout」「Capelin」「Wahoo」
 全損
 「Shakespeare」「Terrapin」
 捕獲
 「K XVIII」「Sealion」

これが多いと感じるか少ないと感じるかは、人それぞれ。
218(〇m〇)大事な船が抜けてるゾ!:2007/06/01(金) 19:36:58 O


アメリカ海軍砲艦パナイ[パネイ]

1937年12月、揚子江にて海軍航空隊が撃沈!

[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ウ <誤爆だけとね!
   \ T 曲\
  ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
219215:2007/06/01(金) 19:53:17 0
>>218
あんたのお陰で思い出した。
対中国分の戦果を加えるのを忘れてた。

例によって不完全版。中国戦線はよく解らん。

軽巡洋艦
沈没
「Tung Chi」(漢字不明)
捕獲
「寧海」「平海」
防護巡洋艦
沈没
「海容」「海籌」「海琛」
駆逐艦
沈没
「Tung An」(漢字不明)
砲艦
沈没
「t日」「中山」「永翔」
捕獲
「永建」
河用砲艦
沈没
「江大」「江鞏」
220215:2007/06/01(金) 20:21:19 0
いちお基準を。
「沈没」は日本軍の行動による不本意な結果としての沈没
つまり撃沈、損傷艦の味方による海没処分、自沈処分等を指し、閉塞船としての自沈や事故等は含まない。
「大破着底」は修理されたもの。
「全損」は修理されなかったもの、放置されたものを指す。

つまりまあ、このリストは俺の決めた恣意的な基準に拠る不完全かつ不十分なものということは了承しておいてくらはい。
221世界@名無史さん:2007/06/01(金) 20:42:16 0
恣意的な基準に拠る不完全かつ不十分なリストなどアテにならんな
222世界@名無史さん:2007/06/01(金) 21:00:42 0
信じたくば信じるのも良し。信じたくなければ信じなくてもいい。
気になる人は艦名を手がかりに調べてみるのもいいし。
頭を使わずフィーリングと信念でばっさり切って捨てるのも良し。

それも人それぞれ。
223世界@名無史さん:2007/06/02(土) 01:10:53 0
(日本軍によるものと思われる)原因不明の海没とかはどうなるんだ
224世界@名無史さん:2007/06/02(土) 07:20:18 0
>>223
原因不明の喪失のうち日本支配地域沿海でのものでなおかつnavy.mil等で日本軍の攻撃によるものであると推定、示唆されているものは含めてある。
225世界@名無史さん:2007/06/02(土) 08:03:39 0
ソースは何から集計したの?
226世界@名無史さん:2007/06/02(土) 08:55:05 0
基本はここ。米海軍公式サイトの喪失リスト
ttp://www.history.navy.mil/faqs/faq82-1.htm
あとcsp.navy.milやibiblio.org、navsource.org等の記述も参考にしてる。
英豪蘭の艦艇はuboat.netやnaval-history.net等からクラス別に喪失艦を抽出、疑念のあるものは艦名でググって調べた。
227世界@名無史さん:2007/06/02(土) 11:00:29 0
これはいいサイトを教えてもらったよ。サンクス
228世界@名無史さん:2007/06/02(土) 11:01:37 0
それと集計も乙
229だつお:2007/06/06(水) 20:20:09 0
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人が死亡したのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかったという。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
このように補給状況で言えば、ガタルカナルよりは本土決戦前夜が遥かに有利。

皇軍が負けたというならガタルカナルと硫黄島で、米軍死傷者が逆で
あってもおかしくないのに、いったい皇軍はまだ本当の決戦をしない
ままに終戦を迎えてしまったのかと、非常に惜しいような印象を受ける。
せめて大陸打通で中国チンピラゴロツキだけは殲滅できたのが救いか
もしれないが、米軍はソ連を対日参戦させることでうまいこと損害を
回避してしまったと言える。

The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground
combat forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them
Marines. The wounded totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines.
Marine aviation casualties were 147 killed and 127 wounded. The
Japanese in their turn lost close to 25,000 men on Guadalcanal,
about half of whom were killed in action. The rest succumbed to
illness, wounds, and starvation.

http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm
The Battle for Guadalcanal
230世界@名無史さん:2007/06/07(木) 16:21:23 0
世界史板にだつおがいてワロタ
231だつお:2007/06/07(木) 20:09:18 0
http://p2.chbox.jp/read.php?host=hobby9.2ch.net&bbs=army&key=1169177126&ls=all
日本本土決戦 米軍敗退の可能性 2

ガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
これに対し硫黄島攻防戦は日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
皇軍が敗れたのであれば前者と後者で米軍死傷者が逆であってもおかしくないのに、
これでは本来の日米決戦をやらずして終戦を迎えてしまったとしか思えない。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
硫黄島や沖縄の日本守備隊はそのために戦略持久で時間稼ぎをしたはずだ。

あと本土における皇軍の対空火力だが、これはGENERAL EAKERが終戦前夜で、
現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、
一月当たりでは約三〇パーセントと認めている通りだ。これは朝鮮戦争
の中朝軍のそれを遥かに凌ぐ水準といえる。日本の戦後高度成長は朝鮮特需
をはじめとするアメリカ支援のお陰というが、それを言うなら中国国民党
はアメリカの支援でいかなる経済成長を成しえたのかと問いただしたい。

★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍☆★

朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
232名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:21:39 0
ふむ。
233名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/08/01(水) 01:01:43 0
日露戦争の終結で、満州の利権を確保していた当時日本。
亜細亜諸各国は、イギリス、フランス、オランダ、スペインなどのヨーロッパ各国
が既に植民地支配を展開していた為、亜細亜進出に一歩出遅れたアメリカは、日本の
満州利権を疎ましく思った。
オレンジ計画を信奉していたルーズベルトは、ABCDラインの経済封鎖で、完全に
日本に戦争を仕掛け、無言の弾圧が始まった。

真珠湾事件は、ルーズベルトの計画通りで、日本を戦争へと誘導する事に成功。
アメリカ側が、悲劇の主役を演じる為、真珠湾の自国兵を見殺しに。(ルーズベルトの想定内)
真珠湾報復としてアメリカは最後まで、聖戦の名を掲げ、東京裁判でA級戦犯の捏造、処刑。
そうする事で、ジュネーブ条約違反=原爆投下など、非武装民間人の大量虐殺を国際的に合法化させた。

神風、原爆、A級戦犯の捏造の影響で、終戦後世界の植民地はようやく解放された。
234233:2007/08/01(水) 01:48:48 0
私も大東亜戦争勉強中ですが、これで大筋はあっていますか?
235世界@名無史さん:2007/08/02(木) 19:49:48 O
ルーズベルト最強じゃん
236世界@名無史さん:2007/08/03(金) 15:16:20 0
>>233
>これで大筋はあっていますか?

かなりイカれてます。
日露戦争で得た満州権益から、ABCDに話が飛ぶのはキチガイです。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 16:03:55 0
233は概略を述べてるまでじゃねーか?
俺は大体は合ってると思うね。
太平洋戦争の歴史感のコペルニクス的転換の発想を信じ切ってる方々には
そんな言い方でしか抵抗出来ないでしょうけども。
でも>>236の言い方はちょっとヒド過ぎる。
238世界@名無史さん:2007/08/03(金) 16:11:23 0
>満州権益→ABCD

大体はあってる?それどころか中身が抜けてる。
満州事変も中国戦も仏印進駐も無視して飛びすぎ。
議論にもならん、勉強し直して、書き直し>>233
239世界@名無史さん:2007/08/03(金) 22:29:30 0
>>236
相変わらずキャパが狭いねw
240世界@名無史さん:2007/08/04(土) 03:18:43 0
>神風、原爆、A級戦犯の捏造の影響で、終戦後世界の植民地はようやく解放された。
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?
241世界@名無史さん:2007/08/04(土) 03:27:52 0
>>240
カワイイ♪
でもさ、彼も勉強中って言ってんだしあんまイジメたら可哀想。
242世界@名無史さん:2007/08/04(土) 20:25:19 0
>>233
まあ確かに途中の説明は飛んでるにしても
全て厳密に書き尽くしたら一冊の本になるから
簡潔に言うならばその解釈で良。
全く別解釈する左よりの人は当然反論するがね。それは見解の相違で仕方ない。
243世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:44:36 0
>>233
根本から違ってるがな。

×日露戦の満州権益(鉄道等)でABCD
○仏印進駐でABCD 
しかも、アメリカが提唱した仏印中立化案を、日本は蹴っている。

中国権益に関して。
後にアメリカ提唱の中国権益保全条約に、日本も同意した。
それは満州事変や、それに続く日中戦で崩壊していく。

ルーズベルトの真珠湾謀略説を証明する資料はない。

君の書き込みで的を得てるのは、東京裁判の不公正くらい。

>>242
君も単なる勉強不足。
右左いう前に、まともな勉強するように。好きな本だけでなく。
244世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:55:46 0
馬鹿だなこいつは
245世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:04:28 0
233は自分で勉強中って言ってる分、救いの要素があるが、
あれに同意する低レベルが他に居るのがな・・・

石油禁輸のきっかけ位、調べてから来いよw
246世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:55:23 0
アメリカの石油禁輸のきっかけは南部仏印進駐だけど
原因は単純に前々から日本を叩いてやろうと思ってから
247世界@名無史さん:2007/08/04(土) 23:05:47 0
>>246
その通り。
248世界@名無史さん:2007/08/04(土) 23:06:54 0
>>163
関東州の租借権と鉄道の敷設権は,満州を植民地化していい理由になどなりません。
南京の例など,別に米英はその事件を利用して,南京周辺全域を占領したり傀儡国家を作ったりしたわけではありませんので,満州事変と比較すること自体無茶です.
もし仮に米英がそのようなものを作っていたら,やはり「野蛮」と非難されていたかもしれませんね.
249世界@名無史さん:2007/08/04(土) 23:09:16 0
>>246
前々から中国利権で気に食わんという話と、
実際に南部仏印に基地作られ、自国領が脅かされる話は違う。
250世界@名無史さん:2007/08/04(土) 23:23:03 0
>>248
米はともかく英は自国勢力圏に傀儡政権しこたま作っているじゃないか。
それか香港みたいに総督府を作っての直接支配。それも充分「野蛮」だとおもうがね。

道徳の問題じゃなくて、自分の既得権益を損なうからだろ非難したのは。
251世界@名無史さん:2007/08/05(日) 00:58:08 0
>>223の中に満州権益⇒ABCDへ突入との極論は何処にも見当たらないが。
満州権益が魅力だった事は事実。

>神風、原爆、A級戦犯の捏造の影響で、終戦後世界の植民地はようやく解放された

に関しては曖昧、不正確。
全体の要点を押さえてもう一度書いてみて。
252世界@名無史さん:2007/08/05(日) 01:10:59 0
いつまで233の駄文に拘ってるんだよ。
学問板の内容じゃない。
253世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:23:19 0
ズラッと拝見したが、また随分と変わった人達が集っておりますな。
時代錯誤が面白いねw
254世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:45:00 0
勝った奴の見方や物言いが正義になるんだよ。
255世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:00:18 0
>>253
そういうなら自分の史観も記すべき
256世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:10:43 0
>>255
はあ、それでは記します。
戦争反対!戦争反対!戦争反対!

以上。
257世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:12:51 0
>>257
ケンポー9条が抜けているよ。
258233:2007/08/05(日) 05:55:09 0
色々なご指摘サンクスです。
全部丁重に受けました。実際色々と抜けてましたね。スマソ・・・
勉強になりました。
実は夏の論文の一つで太平洋戦争の主観を主題にする所がありまして、私にとって戦争史はかなり苦手分野だったので
詳しい方の意見を参考にしたかったのですが、返って色んな皆さんに迷惑かけました。申し訳ないです。
恥ずかしながら、最後にお尋ねしたいのですがこの類の参考文献は何がお勧めでしょうか・・・



259世界@名無史さん:2007/08/05(日) 07:00:02 0
>>258
日米開戦の真実 佐藤優著 小学館
とかいいんじゃないかな
開戦当時の日本からの視点で参考になると思う
260233:2007/08/05(日) 15:53:22 0
>>259
有難うございました。早速調べ直してみます。
261世界@名無史さん:2007/08/08(水) 18:38:19 0
>>260
パール博士の日本無罪論
262世界@名無史さん:2007/08/08(水) 23:25:53 0
日本は正義、日本は偉大な神の国。
263世界@名無史さん:2007/08/10(金) 19:51:05 0
戦争なんか何があろうとも絶対駄目
264[ネ申]名越先生遺著刊行さる:2007/08/10(金) 22:39:15 O
|│ /
|●\
|^∀^)― 初心者にお薦めだよ!
|_/
|│ \
|
《これだけは伝えたい『武士道のこころ』》
防衛弘済会刊 http://www.bk.dfma.or.jp/~sec/

《史実が語る日本の魂》モラロジー研究所刊
http://book.moralogy.jp

《大東亜戦争を見直そう》 http://www.meiseisha.com

ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・


265世界@名無史さん:2007/08/11(土) 03:59:58 0
中国や朝鮮の野郎事大とは違うだろ。
非白人国として唯一西洋列強に伍してG8入りしてる国が特殊と思われるのは当然
266乱世:2007/08/11(土) 16:02:23 0
>>263
分かり切ったこと書くなよ、子供じゃあるまし。

話しはそこで終わるんじゃなくて始まるんだよ。

戦争駄目と言ったって、戦争はそこら中にあるじゃん。
戦争やってるとこへ言って、そこで言えよ。








267世界@名無史さん:2007/08/11(土) 16:05:59 0
駄目と言ったら駄目!
268世界@名無史さん:2007/08/12(日) 02:33:58 0
>>267
一人で無防備やってろよ。一人でな。
269名無的発言者:2007/08/12(日) 22:07:04 0
>>264
読む!
270世界@名無史さん:2007/08/13(月) 16:52:08 0
>>261
読む!
271世界@名無史さん:2007/08/14(火) 04:36:07 0
>>264
読む!
272世界@名無史さん:2007/08/30(木) 10:49:45 0
>>1
マリアナ沖海戦についてウィキペディアで学べ
273世界@名無史さん:2007/08/30(木) 15:30:48 0
戦争全部学べばいいじゃねえかよ。
なんでマリアナ限定なんだ糞馬鹿が。
意味わかんねえこと書くな電波。氏ね。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 06:15:13 0
第一神風特攻の、フィリピン周辺基地の直掩機は、零戦何型?
250k爆弾以上搭載していた特攻機は?
275世界@名無史さん:2007/09/26(水) 16:13:34 0
21型だろ
276名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 19:14:55 0
>>275
52型も入ってるだろ
277世界@名無史さん:2007/09/26(水) 19:46:20 0
隊長機が21型だぜ
278名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 23:09:25 0
直掩機は52型。
常識だろ。
279世界@名無史さん:2007/09/26(水) 23:30:18 0
うん常識。中学で習うよね
280世界@名無史さん:2007/10/29(月) 17:32:13 0
最終的にはミッドウェーで日本が勝ててたら講和できてたんじゃねーの?
281世界@名無史さん:2007/10/29(月) 20:43:34 O
自衛の海軍が遠征した時点で負け確定
ラバウルとかニューギニアなんかで戦ってどうすんだよ
282世界@名無史さん:2007/10/31(水) 02:52:57 0
>>280
無理。
283世界@名無史さん:2007/11/19(月) 20:42:17 0
日本の深き強き歴史

4世紀に起きた三韓征伐で新羅を打ち破り百済、高句麗を属国とした。
7世紀には東北地方の蝦夷を討伐し領土拡大
13世紀には元の大軍を九州沖で全滅させる
17世紀の琉球征伐、琉球を属国にする
19世紀イギリス海軍を薩摩藩が撃退
台湾出兵により台湾島以北を日本領とする
日清戦争に大勝利、遼東半島、賠償金を獲得
日露戦争、黄海海戦、旅順要塞陥落、奉天会戦、日本海海戦と連戦連勝
シベリアを獲得
第一次世界大戦、山東半島ビスマルク要塞陥落、山東半島、パラオ諸島
カロリン諸島を獲得
満州事変、満州全土を占領
支那事変により中国の半分を占領、首都陥落
フランス降伏、ベトナム日本に割譲

大東亜戦争では
フランスを破り
イギリスを破り
オランダを破り
アメリカガチ4年
アジア諸国を開放、白人を追い出し
アジア諸国を自主独立に導く

☆*:・°輝かしい日本の歴史 ★:*:・°
284世界@名無史さん:2007/11/19(月) 21:29:08 0
中国における虐殺史

1851年  太平天国の乱 主導者・洪秀全 死者2000万人〜8000万人
1860年〜 回教徒の乱 主導者・清王朝 死者2000万人〜3000万人
1900年  義和団の乱 主導者・義和団と西太后 死者数757名、負傷者数2654名
1928年  済南事件 主導者・蒋介石 日本人居留民の被害人員約400名
1928年〜 国共内戦 主導者・蒋介石・毛沢東 死者約2千万人
1937年  通州事件 主導者・蒋介石 日本人居留民の被害人員約400名
1938年  黄河決壊事件 主導者・蒋介石 死者約32万人、離郷者数約63万 罹災者1000万人
1951年〜 三反五反運動 主導者・毛沢東 71万人を処刑、129万人を逮捕、123万人を拘束
1947年  二二八事件 蒋介石 死者19,000〜28,000人(数十万との説も)
1946年〜 国共内戦の再発 蒋介石・毛沢東 死者300万人(諸説ある)
1946年〜 東トルキスタンの虐殺 主導者・毛沢東他 死者1000万人以上 850万人が強制中絶、核実験の放射能によって75万人が死亡・50万人以上が虐殺。
1949年〜 チベット大虐殺 主導者・毛沢東、胡錦濤他 死者20万人以上(諸説あり)
1958年〜 大躍進政策 主導者・毛沢東 死者・2000万〜5000万
1960年〜 文化大革命 主導者・毛沢東 死者・1000万人(一説には3000万人)
1989年 天安門大虐殺
〜現在 法輪功大虐殺、環境大破壊、毒野菜大輸出。
285世界@名無史さん:2007/11/19(月) 22:51:29 0
なんかさぁ、この手の「自慰史観」を披歴して粋がってるのを見る度思うんだけど
「人ん家に勝手にあがりこんで、殺したり焼いたり盗んだりした」ってことの善悪判断はそんなに難しい事なの?
あるいは「相手の気持ちになって考えなさい」って幼稚園レベルの教えすら身についていないのか・・・
例えば日本が侵略されて、上二行のようなことされた揚句、「日本は侵略されたお陰でマシになった」とか嘯かれてみ?
俺なら絶対許せない。過去は過去と割り切りたくても、理性以外のどこかが是としない。・・・と思う。
286世界@名無史さん:2007/11/20(火) 13:02:46 0
>>285こんな所で正論書き込んでんじゃねーよ
空気読め
287世界@名無史さん:2007/11/20(火) 14:17:48 0
お前らみんな正論定期購読しろよ
288ラジャー・ダト・ノンチック氏の詩:2007/11/20(火) 18:03:23 0
かって 日本人は清らかで美しかった 
かって 日本人は親切でこころ豊かだった
アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命つくしてくれた
何千万人もの人のなかには少しは 変な人もいたしおこりんぼや わがままな人もいた
自分の考えを おしつけていばってばかりいる人だっていなかったわけじゃない
でも その頃の日本人はそんな少しの いやなことや不愉快さを越えて
おおらかで まじめで希望に満ちて明るかった
 
戦後の日本人は自分たち 日本人のことを悪者だと思い込まされた
学校も ジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから
まじめに自分たちの父祖や先輩は悪いことばかりした 
残酷無情なひどい人たちだったと 思っているようだ
だから アジアの国に行ったらひたすら ペコペコあやまって
私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っている
そのくせ 経済力がついてきて技術が向上してくると自分の国や自分までが
えらいと思うようになってきてうわべや 
口先では済まなかった悪かったと言いながら
ひとりよがりの自分本位の えらそうな態度をするそんな今の日本人が心配だ
289世界@名無史さん:2007/11/20(火) 18:51:33 0
>>285
日本は異民族あるいは異教徒の残忍な支配を受けたことがないから
そういう理想主義が通用するってだけ
もし戦後日本が分割統治されソ連占領地区に生まれ育ったら
あなたは今頃全く違うことを言ってただろう
290世界@名無史さん:2007/11/20(火) 19:49:38 0
日露戦争1904
第一次世界大戦1914

ロシア民衆「政府使えねぇ。ロマノフ王朝って張りぼてで実態は弱い?」
革命家「革命のチャンス?」
ロシアの交戦国「ロシア政府を内側から倒してくれるんならどこでもいいや。ほれ、革命の資金」

ロシア革命成功

ロシア以外の諸国「革命成功しちゃったよー。思想ばら撒かれたら嫌だなぁ。干渉するべ。緩衝地帯作るべ。軍拡するべ」1920年~1930年~1939年

干渉した国々「俺の肩(利権)に触れるな。ロシアも迷惑だが干渉する国も迷惑だな。」

英米仏「気に食わないから貿易封鎖しちゃえ。」
毛沢東、蒋介石「夷を以って夷を制す。アメリカと日本をぶつけて、国民党と日本をぶつけて、ドイツとフランスをぶつけて、華北と華南の軍閥ぶつけて。ウハ、収集不能。」

んで、貿易封鎖に弱い国が宣戦布告
291世界@名無史さん:2007/11/20(火) 23:24:08 0
>>289
文脈上「異民族あるいは異教徒の残忍な支配を受け」てみれば
強圧的支配にも慣れるし、諦念も備わると言いたいようにとれるな
292世界@名無史さん:2007/11/22(木) 20:59:04 O
中国にたいする影響力確保でロシア≠赤化の南下が脅威で阻止したい日本対ロシア≠赤化をあまくみていたアメリカの食い違い
293世界@名無史さん:2007/11/28(水) 10:23:34 0
教えて下さい。
フィリピン日本軍地上部隊第61陸上中隊の南方防破線に対して、不意打ち夜間空爆で
一夜にしてほぼ壊滅させてしまった当時の米国グラマン飛行編成隊の名称と、その指揮官の名前は?
294世界@名無史さん:2007/11/30(金) 22:51:34 0
軍板できけ
295世界@名無史さん:2007/12/25(火) 01:57:03 0
>>285
まぁ、現代の感覚ではそうだわな。
昔は自国&植民地すら守れないものには
何されても文句が言えないが主流。

実際『解放者』の側面もあったんだよ?
戦後のインドネシアなんか好例だと思うんだが?

世界としての善悪は勝った国の良い様に『後付で』作られる。
(権力者の良い様に)
296世界@名無史さん:2007/12/25(火) 09:22:15 0
インドネシアの権力者が日本軍の協力者だったからだろw

297世界@名無史さん:2007/12/25(火) 14:06:42 0
>>296
まぁ、待て。インドネシアの権力者って誰だ?

進出前 フランス オランダから派遣
進出後〜敗戦時 日本軍の傀儡
戦後 インドネシアの独立のリーダー

日本軍の傀儡としても一国の主権が
インドネシア人に移った意味は大きいだろ。

第一、民衆に反感喰らってたら日本敗戦後に
独立に対して協力関係になる?
十分に民衆にとって『解放者』ではないかな?
298世界@名無史さん:2007/12/25(火) 15:43:36 0
だから権力者の良い様に『後付で』作られるんだろ
299世界@名無史さん:2007/12/25(火) 15:45:13 0
>>297
インドネシアの権力者は民衆を力で押さえ込んでるだろ
アチェとかどうなってるか知らんのか
300世界@名無史さん:2007/12/25(火) 22:21:08 0
298-299がいう清く正しい正義の国や歴史が知りたいwww
301世界@名無史さん:2007/12/25(火) 22:25:30 0
>>299
日本がやったことの是非はどうでもいいが
同じ人種に押さえつけられて搾取されるのと
こっちを人間とも思ってない連中に奴隷にされるのと
どっちがマシだろうな

少なくとも、一歩は前進した
後は彼ら自身の努力と、周りの援助次第
302世界@名無史さん:2007/12/26(水) 00:29:39 0
>>298
その『後付け』で決めた権力者は日本の傀儡かな?
戦後なので独立軍のリーダーであり、
そういう意味では日本に遠慮する必要はないよな?
303世界@名無史さん:2007/12/26(水) 02:00:50 0
フランスって満州国承認側だっけか?
ABCDは非承認というのは判るけど、
満州国を承認した国って何ヶ国くらいあんの?
304ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2007/12/26(水) 02:45:52 0
枢軸側以外じゃ
エル・サルバドルのような大国が承認してたんだお!!
305世界@名無史さん:2007/12/26(水) 11:21:28 0
>>303
23ヶ国。フランスは承認していない。
承認したのはいわゆる枢軸国ばっかり
306世界@名無史さん:2007/12/27(木) 12:44:32 0
>>304-305
サンクス。23ヶ国もあっんだな。
>フランスは承認していない。

フランスって連合国側ほど日本に酷い対応はしなかったんじゃね?
当時の大東亜の仏領はどうだったんだろ。
ちなみに、
昭和18年の大本營陸軍報道部監修の大東亜写眞戰記には、
「大東亞共栄圏確立に恊力する盟邦」として主要な
8ヶ国代表の顔写真が載っている。一応挙げとく。w
ドイツ國・元首 アドルフ・ヒットラー總統
イタリア國・元首 ベニト・ムッソリーニ元帥
フランス國・首席 アンリ・フィリップ・ペタン元帥
滿洲國・總理 張景惠将軍
タイ國・首相 ルアン・ピブン・ソンクラム大将
ビルマ國・行政府長官 パーモ博士
蒙疆國・蒙古聯合自治政府主席 コ王
中華民國・國民政府主席 汪精衞
307世界@名無史さん:2007/12/27(木) 13:16:01 0
フランス(ビシー政権)の立ち位置ってのは、よくわからんよな。
ドイツに降伏後は、当然連合国ではないけど、かといって枢軸国でもない。
だが、ナチに占領され、対独協力もやってるから中立というわけでもない。

本国から外交上、一定の裁量を与えられた仏印当局にいたってはなおさら。
308世界@名無史さん:2007/12/27(木) 18:07:33 0
ヨーロッパ戦線のフランスの立場って極東戦線での英国に似てる。
英国も先に日本に降伏してるからな。
309世界@名無史さん:2007/12/28(金) 10:18:46 O
先日友人に
・南京事件は捏造の可能性が高い
・むしろ中韓(朝)に日本の民間人が残虐に殺害された事件は闇に葬られている
・韓国は日本に併合されてから人口二倍・近代化を遂げた
・併合も日本は消極的だったがテロリストが伊藤博文を暗殺した為、
戦略的に併合するしかなくなった
・第二次世界大戦もアメリカから
「アメリカの植民地になるか自決するか戦うか決めろ」と迫られた挙げ句、

石油を止められた為に戦争へ進む道しかなかった
・なお、西洋諸国の植民地政策は日本の植民地政策の数十倍酷く、
アジア諸国は西洋諸国の奴隷以下の家畜だった
・あのまま日本がアメリカの植民地になっていたら今日の様な日本はなかった

・東京裁判は公正を欠いていたから裁判と言うには値しない
・ただの戦勝国による日本への復讐
など、戦争は悪という前提で話したが、友人は
「日本がしたことは悪だから捏造されても文句は言えない」
と繰り返すばかり

教育って大切だよね…
特に義務教育〜高校の歴史教育が…
刷り込みってすごいわ

社会に出てから勉強し直したいとか、少しでも疑問を持てる人以外は
学校での教育をそのまま死ぬまで信じて疑わないんだと実感した
310世界@名無史さん:2007/12/28(金) 10:59:33 0
311世界@名無史さん:2007/12/28(金) 13:35:40 0
やつらからしたら負け犬に涙なんて観念はないのでしょうね
サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言

・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、
 数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。

・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
 阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
 蛮行を続ける。

・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
 銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
 見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
 残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。

・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
 婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
 倒れているのを眼前に見た。

『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」  中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表

312世界@名無史さん:2007/12/28(金) 17:30:17 0
こういう証言なら中国に山ほどありそうだな
313世界@名無史さん:2007/12/28(金) 19:34:52 0
>>305
あのバチカンも満州国を承認してたんでしょ。
アジアやアフリカの殆どが植民地だったあの時代に、実は
承認国が23ヶ国もあったというのは、評価すべきと思われ。

>>307
日本占領時の仏領インドシナでは、日本軍とフランス軍との交戦はあったの?
314世界@名無史さん:2007/12/28(金) 19:47:16 0
フランスがドイツに降伏したドサクサにまぎれて日本が仏印進駐。
ただしヴィシー政権との外交交渉によるものなので、あくまで合意による進駐。
その後、1945年3月までインドシナの統治権は仏印当局が維持したまま、
日本軍が駐留するという状態が続いた。

しかし、連合軍と自由フランス軍のフランス本土解放でヴィシー政権が崩壊すると、
45年3月、日本軍がフランス軍を武装解除し、仏印当局の行政権を接収した。
このとき、ごく短期間、日本軍と仏印軍の武力衝突が発生している。
仏印軍は果敢に抵抗し、日本軍に大きな損害を与えたが、結局、降伏した。
315世界@名無史さん:2007/12/28(金) 20:20:31 0
>>313
バチカンはナチスと親密だったのは有名な話。
そもそもイタリアにあるわけだし。

ちなみに今現在北朝鮮と国交がある国は162カ国。
316世界@名無史さん:2007/12/28(金) 20:36:01 0
そもそもカトリックは戦後しばらくまで保守反動の砦だったしな。
317世界@名無史さん:2007/12/28(金) 20:47:43 0
南米にナチ高官を逃したのもバチカン
318世界@名無史さん:2007/12/29(土) 10:48:57 0
でもバチカンは反メーソンの砦だろ。
>315
建国時の北鮮を承認してたのは共産圏だけじゃね。
満州国も存続してりゃ北鮮以上になってんだろ。
319世界@名無史さん:2007/12/29(土) 12:31:28 0
>仏印軍は果敢に抵抗し、日本軍に大きな損害を与えたが、結局、降伏した。

案外、見落としがちだが、45年3月の「仏印処理」の際、仏軍に武装解除を拒否され、
そのシタデルを攻撃した日本軍は頑強な抵抗に遭遇し、甚大な死傷者を出している。

仏軍GJ!!と言うべきか。
320世界@名無史さん:2007/12/29(土) 15:41:58 O
|│ /
|●\
|^∀^)― ディエンビェンフーの勝利は日本軍仕込みの戦術のお陰なんだお♪
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ハ´)<日本陸軍軍官是中華東北空軍創設恩人也。
| ̄◎≧
|@A@]<ベトミン強杉!
|⊂/
|ノ


321世界@名無史さん:2007/12/29(土) 19:14:14 0
>319
何で仏軍GJなんだよキムチくさいなw
仏軍というよりも実質頑強だったのはどうせベトナム人の義勇軍なんだろ。

南洋みたいな他の地域で日本軍と仏軍との交戦はあったのか?
322世界@名無史さん:2007/12/30(日) 08:09:43 0
北・中部仏印ではかなりの戦闘が発生した。
激戦として知られているのはランソン地区の戦いである。
ランソンに向かった日本軍は1500人、ランソン要塞に籠る仏印軍はその4倍で、
日本軍の砲爆撃にもひるまなかった。
この戦闘における日本軍の戦死者は122人であった。

戦後の(日本軍の戦犯を裁く)軍事裁判によればランソンで降伏した仏印軍のうち
300人が日本軍によって処刑された。
323世界@名無史さん:2007/12/30(日) 09:36:13 0
対仏戦、南方じゃなくて南洋はないの?ポリネシアとかの
324世界@名無史さん:2007/12/30(日) 13:13:38 0
そもそもフランスと日本は戦争状態にはなく、国交も断絶していなかった。
対独降伏後、ヴィシー政権は連合国でも枢軸国でもなく中立国。
325世界@名無史さん:2007/12/31(月) 16:59:43 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


326世界@名無史さん:2008/01/02(水) 11:54:09 0
>>309
君の知識も公正さを欠いてるだろ。2ちゃんとアホウヨの書籍しか
読んどらんでしょ。
327世界@名無史さん:2008/01/04(金) 19:50:04 0
>>285
中国への駐留は条約に基づく合法的なものだ。
日露戦争では中国は日露双方から莫大な戦場使用料
をとったんだぜ。
328世界@名無史さん:2008/01/04(金) 19:56:22 0
>>312
中国人の証言=捏造。
この証言も中国人の証言=捏造である
と言いたいのか。
ははーん。きみの底意が見えた。
329世界@名無史さん:2008/01/04(金) 19:57:39 0
>>328
しかし、日本人は南京捏造の館のようなものは
作ってはいない。
330糞禍徒名散弾正:2008/01/09(水) 13:38:46 0
  ∧、                
/⌒ヽ\  ∧_∧  
|( ● )| i\< ヽ`∀´>   ダーーーン!
\_ノ ^i |ハ    \     
 |_|,-''iつl/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ 熱心なカトリック信者
  [__|_|/〉 ._/糞カト散弾部/  スポーツクラブ事件の事を
   [ニニ〉\/_____/    俺に叩き込んでくれ!
  └―'
331世界@名無史さん:2008/01/16(水) 09:46:51 0
タイ王国元首相 ククリット・プラモード氏

日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。

日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、

生まれた子供はすくすくと育っている。

今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、

一体誰のおかげであるのか。

それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。

この重大な思想を示してくれたお母さんが、

一身を賭して重大決心をされた日である。

われわれはこの日をわすれてはならない
332世界@名無史さん:2008/01/16(水) 10:30:12 0
本当にアジアの声が知りたいなら、
おなじ東京裁判の法廷でA級戦犯容疑者を追及するうち、
怒りのあまり肉体的発作まで起こしたというフィリピン人判事の態度にこそ
日本の占領を被った人々の怨恨が現れていたことに気付いてほしいと思います。

なにしろフィリピンは、
大日本帝国による「自存自衛の戦争」のため百万以上の人命を奪われたのですから。
333世界@名無史さん:2008/01/16(水) 10:32:24 0
東条英機首相が呼びかけて東京で開催された「大東亜会議」には、
インドのチャンドラ・ボースやフィリピンのホセ・ラウレルらが
招待されて出席しました。ところがインドネシアのスカルノは
招待されませんでした。アメリカがフィリピンの独立を認めようと
する動きなど、その時点で独立が秒読み段階にあった国々には
あっさりと独立容認の保証を与えました。しかしインドネシアには
与えませんでした。日本の本音はアジアの国々を第2第3の満州国に
することだったようですが、インドネシアについては朝鮮と台湾に
ついで第3の領土にするつもりだったようです。覇権主義にしがみ
ついていた日本にとって、インドネシアはあまりにも魅力的過ぎた
のでしょう。
ttp://www.fsinet.or.jp/~oak-wood/rohmusha/rohmusha.html
334世界@名無史さん:2008/01/16(水) 15:31:55 0
>>329
原爆ドームがあるだろ。
335世界@名無史さん:2008/01/16(水) 18:19:32 O
反日もいれば親日もいるのが太平洋戦争だろ
日本だけで欧州列強追い出したわけじゃないし戦後の独立戦争に参加した日本人数多くいるわけだし
賠償金放棄してくれた国もかなりある
欧米厨の支配階層は反日だろうね
336世界@名無史さん:2008/01/17(木) 11:57:50 0
実際戦場になったところは個人レベルでは反日だろうし
戦場にならなかったところは親日の多いだろう。

まあ補給のない日本軍は略奪するだろうから反日になるわな
337世界@名無史さん:2008/01/25(金) 16:23:45 0
戦場になった地域は中国を除いて、ダントツで親日が多い。
一番好きな国はどこかで日本と答える人物が一番多かったりする。

というか日本人は日本が嫌われていると被害妄想を持ちすぎ。
嫌っているのは特定の三国だけで、その三国が頑張って下げても、
世界各国で国別好印象アンケートをとると、例年日本が1位になっている。
338世界@名無史さん:2008/01/25(金) 16:26:09 0
略奪といってもジャングルを逃げながら餓死寸前でやってるんだから
戦争が終わってみれば、あの状況なら可哀想で、しょうがないと許してくれるのが大半なんじゃないか。
339世界@名無史さん:2008/01/27(日) 18:37:02 0
中国が日本嫌うのは当然でしょ
あれはひどすぎた
340世界@名無史さん:2008/01/27(日) 19:26:31 0
フィリピンでは略奪やって酷かったという話は聞くが
BBCの各国好感度調査ではフィリピンの日本に対する好感度は80%であって、
否定的はほとんどなかった。

これはフィリピンの他国に対する好感度の中でもダントツでずば抜けて高い数値だった。
ひどかったからというのは中国の言い分で、
実態は教育の問題だろ。
341世界@名無史さん:2008/01/27(日) 20:06:03 0
そして憧れの豊かな日本へ売春しにやってくるんだよね
342世界@名無史さん:2008/01/27(日) 20:38:04 0
自分で知り、考えないと身に付かんだろうが、以下だけ判れば。

維新、日露で自信が付いたので調子に乗った。
343世界@名無史さん:2008/01/27(日) 23:40:24 0
やつらからしたら負け犬に涙なんて観念はないのでしょうね
サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言

・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、
 数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。

・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
 阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
 蛮行を続ける。

・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
 銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
 見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
 残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。

・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
 婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
 倒れているのを眼前に見た。

『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」  中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表


344世界@名無史さん:2008/01/27(日) 23:43:01 0
コピペはウヨの文化です
345世界@名無史さん:2008/01/29(火) 00:19:28 0
ウヨでもサヨでもないだろw
346世界@名無史さん:2008/01/29(火) 00:40:57 0
>>339
>あれはひどすぎた

通州事件のことだな。
347世界@名無史さん:2008/01/29(火) 01:25:00 0
いまだに、
戦争に負けた日本が、戦争に負けた日本が・・・

ちゃん氏ね
348世界@名無史さん:2008/01/29(火) 02:39:27 O
ベトナムに負けたチャイ
349世界@名無史さん:2008/01/30(水) 10:27:44 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


350世界@名無史さん:2008/02/02(土) 23:58:31 0
>BBCの各国好感度調査ではフィリピンの日本に対する好感度は80%であって
そりゃ好感度なんて60年前のこと気にして答えてないだろw
朝鮮韓国と中国が異常なだけ。

351世界@名無史さん:2008/02/03(日) 09:07:31 0
仏印進駐後も5年も仏印におけるヴィシー政権の植民地支配を温存したり、
終戦間際まで蘭印の独立を認めなかったのが日本ですよ。

マレーとインドネシアは日本領土に編入するつもりだったんですよ。
352世界@名無史さん:2008/02/03(日) 22:15:50 0
未だにGHQの検閲指針を後生大事に抱えてる日本人がいるなんて良くも悪くもある意味天然記念物だ。
ルーズベルトとスターリンの覇権主義の好戦者両者が日本侵略を虎視眈々と狙っている限り、日本が戦争を避ける状態にはなく、
もはや外交など、ペーパー擬似にすぎなかったのある。その結果、強い軍国主義で対抗する意外に事実上の選択肢はなかった。
大東亜戦争は、日本の軍国主義又は一部の勢力が引き起こした戦争では無い。
良く当時の世界情勢も知らないで、歴史事象を英単語の様に暗記し、一人学者気取りの様に、又あたかも全てを達観したかのように、
生意気な事いう者がいるが、俺から言わせるとただの上辺無知な小僧だよ。
それが誰とアンカーも付けるまでも無いが、彼らの文面を見るとどうも人間としての謙虚さがない。これは致命的である。
353世界@名無史さん:2008/02/03(日) 22:30:09 0
>>293
VF−6 スミット中隊
指揮官パトリック・スミット中尉
354名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 18:58:29 0
>>352
goodjob!!
355秘密兵器ゴルゲリオン ◆753Z/RLFiY :2008/02/17(日) 23:18:58 0 BE:20118522-2BP(210)
■■■■■■■■幼稚な戦争の対価を強いられた沖縄米軍基地の主張■■■■■■■■            
 日米戦争は今も続いている。例えば日本人が黒人差別問題に夢中なのはアメリカ人が嫌いだからであり、戦後沖縄に軍事基地を強要した点がその要因である。
 沖縄米軍基地はアメリカ合衆国の軍事力誇示である。一方、アメリカ合衆国は事実上、軍事経済でしかイラクをコントロールできていない。この幼稚な戦争までの過程が殺戮と破壊を合理化したのである。
 この幼稚な戦争によって沖縄米軍基地は甚大な風評被害の元凶となっていたが、遂に全世界にその醜態を晒した瞬間がこの今回の少女暴行事件である。
 いずれにしても、アメリカ合衆国にとって沖縄米軍基地は戦勝利権に過ぎないのであり、その名誉は紛れも無く沖縄県民の怒りの抗議によって揺るがされたのである。
 そして今や、戦勝国アメリカ合衆国は過去の名誉に固執する余り、腐った戦争に奔走すること以外できなくなったのである。
 これが戦後日米同盟を支えた沖縄米軍基地の主張であり、軍事基地移転によってこの腐った日米同盟を改善する以外に米国の未来はないことを警告するものである。
356世界@名無史さん:2008/02/18(月) 16:35:38 O
ソ連は凍らない港が太平洋に欲しかったしアメリカは太平洋で日本が邪魔だったそれだけのこと
357龍眷 ◆tsGpSwX8mo :2008/02/20(水) 01:08:53 0
>>352
充填された語(loaded language)+多数論証(ad populum)といわれる詭弁。

>>351
論点先取(petitio principii)といわれる詭弁の一種。
358世界@名無史さん:2008/02/21(木) 09:12:35 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
359世界@名無史さん:2008/02/27(水) 01:03:25 0
米批判の同志たちよ

是非とも、「アメリカが大日本帝国と開戦した理由はなんだ?2」スレに来て欲しい。宜しく。

http://academy6.2ch.net/history2/#7
360世界@名無史さん:2008/02/27(水) 20:56:30 0
>>359
よし任せろ。
361世界@名無史さん:2008/03/11(火) 00:44:07 0
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の壱
http://jp.youtube.com/watch?v=olU-W-4DQbE&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の弐
http://jp.youtube.com/watch?v=CQoFeF8nQjI&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の参
http://jp.youtube.com/watch?v=BwAiBiHWiu4&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の四
http://jp.youtube.com/watch?v=awMNpMZcPxU&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の伍
http://jp.youtube.com/watch?v=PGFa2-wk7hQ&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の六
http://jp.youtube.com/watch?v=MGB6a--ydO0&feature=related
私たちは忘れない 〜大東亜戦争の真実〜 其の七
http://jp.youtube.com/watch?v=EJGeADgfoto&feature=related
362世界@名無史さん:2008/03/20(木) 15:04:16 0
>>361
ありがとう勉強になった。
363世界@名無史さん:2008/03/21(金) 19:27:05 0

チベットの情勢を見て、日本の統治はどうだったのかを調べました。

すると旧日本軍が満州でやってたことと同じことをチベットで支那軍がやってることがわかりました。

しかし旧日本軍は虐殺殺してないだけマシですが。オアシス的な場所は旧日本軍が独占して満州人は遠くに追いやられてた事実。

台湾と朝鮮の統治とは全く違う統治の仕方だったことを知って、恥ずかしくなりました。

石原莞爾は英雄視されてる書物が多いですが事実は日本を窮地に追い込んだ東条並の屑だったんだなと…
364世界@名無史さん:2008/03/21(金) 19:45:18 O
>>363
時代がね
当時は膨脹することが正義だったし
それを言うと欧米列強みんなやってきたことだから
今進行中と比較しちゃ
365世界@名無史さん:2008/04/17(木) 12:56:41 0
>>363
お前は馬鹿か?
366世界@名無史さん:2008/04/19(土) 06:24:14 O
1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、中国が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
中国共産党の侵略は継続中ね!
367世界@名無史さん:2008/04/19(土) 14:53:24 0
>>364
それは第一次大戦前まで。
368世界@名無史さん:2008/04/19(土) 21:47:50 0
>>363
満州国は日本の属国ではあったが行政関係は満州国が持っていた。
石原莞爾に責任をかけるのは筋違いだ。
369世界@名無史さん:2008/04/20(日) 00:23:50 0
>>368
名目上そういうことにして実際は関東軍司令官が指導する。
行政主要ポストの任命権ももちろん日本側にある。
チベットで中国がやってることもこれとほぼ同じだね。
石原莞爾はまあコソ泥にしては手際がよかった。
370世界@名無史さん:2008/04/21(月) 10:29:13 0
368みたいな連中が中国にはぞろぞろいるんだろうな。
371世界@名無史さん:2008/04/22(火) 23:43:06 0
>>363
そもそも石原莞爾は東亜連盟構想が原因で満州事変を建てたのであり、後は
日本の大本営がやってたんだろ。
何故そこで石原莞爾に結びつく?
372世界@名無史さん:2008/04/23(水) 07:04:43 0
>>371 
初歩的ことだが満州事変当時、大本営は設置されていない。
ついでに言うが君の日本語は変だ。
373世界@名無史さん:2008/04/24(木) 17:55:58 0
飛び入りの質問なのだが誰か教えてくれないか。
中国はアヘン戦争やその他でイギリスに昔から辛酸をなめさせられたんだよね?
それなのに、どうして日本と共同戦線を張ろうとしなかったのだろうか?
日本に見方して欧米列強が撤退すれば、中国にも利点は数多くあったと思うんだけども。
374世界@名無史さん:2008/04/24(木) 18:20:56 0
>>373
アヘン戦争の頃の日本は鎖国まっただなか、太平の眠りの真っ最中。
国交が無いうえに、日本は軍事力皆無。
仮に手が組めても国際外交音痴の日本など何の役にも立たない。
アヘン戦争の話が日本に伝わっても幕府はオタオタするだけで完璧無策。
何の具体的な政策も取らずに10年無駄にしてしまった。
これが当時の日本でござるよ。
375世界@名無史さん:2008/04/24(木) 19:12:10 0
>>373
いつの時点の中国を言っているのかな。
清は日本なんて全然格下って思ってたから無理だろう。

孫文あたりは共同戦線はろうとしたけど日本がのらなかった。
逆にそのころは日本は中国を完全に格下に思ってバカにしてたからな。
376世界@名無史さん:2008/04/24(木) 19:19:56 0
孫文との協調はむしろ右翼勢力が熱心だったな。
右翼の巨頭として有名な頭山満は孫文に援助していて
「中国の国情が安定したら日本の持つ権益は返して当然」
と公言していたからな。
もっとも中国と共同戦線張るより、欧米との協調路線の方が正しかった
わけなのだが。
377373:2008/04/24(木) 20:05:53 0
鎖国真っ最中というよりは、年代で見ればそろそろ外圧によってこじ開けられかけてる頃ですよね。
まあある時点で見れば、どちらかが上でどちらかが下になるのはわかるんだけど、当時の日本にせよ
清国にせよ、西洋列強は排除したかったはずなんだと思うんですよ。そりゃ自国を植民地にされて喜ぶ
国なんてないと思いますしね。
よく分からないのはアメリカと中国の関係で、大東亜初期にアメリカが義勇軍を中国に送ってますね。フライングタイガースだったっけ。
そこまでして日本を中国がけん制するのはどうしてなんだろ?
378世界@名無史さん:2008/04/24(木) 22:19:33 0
>>377
はあ?アヘン戦争と大東亜戦争はほとんど100年間も違うんだぞ。
日本は明治維新がなって日清、日露、日韓併合、第一次大戦、満州事変、日華事変の後が大東亜戦争だ。
中国だって清がアヘン戦争、アロー戦争、太平天国の乱、日清、義和団の乱、辛亥革命、・・・。
中国でアヘン戦争が起きていた頃、日本では異国船打払令を出していた。
やめた。あんたに説明するのは俺には無理だ。
379世界@名無史さん:2008/04/27(日) 23:18:17 0
>>377
そもそも中国は日清戦争の時点で弟分だと思っていた日本にぼこられてその時から
反日感情MAX。WW1の時に日本が青島占領して親日感情が高まったものの
21か条の要求でもう一度反日MAX。
日華事変も中国を領有しようとして起こった訳だ。
で、義勇軍を出した理由は中国(重慶政府)が日本と殴り合ってたときに泥沼化を狙ってやった。
380世界@名無史さん:2008/04/27(日) 23:25:25 0
孫文の共同戦線はだいぶいい線まで行ってたぞ。
あそこから日中がズレて修復不能になって行くのが真の悲劇
381世界@名無史さん:2008/04/27(日) 23:29:46 0
>>377
つーかアヘン戦争の時代じゃまだ植民地化されるなんぞ夢にも思ってなかったろう。
清を過小評価しすぎだ。てゆーかヨーロッパを過大評価し過ぎ。
イギリスが正式に行った時は朝貢貿易を要求して突き返されたの知ってるか?
382世界@名無史さん:2008/04/27(日) 23:40:05 O
日本と中国&朝鮮てのは、妙な関係なんだよ。
お互いに黙ってりゃ見分けがつかない程に容姿が似てて、
個々の(集団ではなく個々の)能力では大して差もない癖に、
何とも質の悪い事に、お互いが、相手より自分の方が上だと思ってんだから
全く持って滑稽だよ。どっちも阿呆。俺は日本人だから、
無論、その阿呆達の一員。まあしょうがねぇさ。
383世界@名無史さん:2008/04/28(月) 01:18:14 0
日本人からしたら容姿も普通に見分けがつくし、似てるとも全然思わない。
古代中国の春秋・戦国・楚漢・三国時代なんかは心情的に理解できるけど、それ以外の中国や朝鮮は少しも日本と似てない。
大体朝鮮に至っては自ら中国の属国として生きてきた。
384世界@名無史さん:2008/04/28(月) 15:43:56 0
>>380
中華民国建国の時、日本が中国をかたくなに支那と呼び続けたあたりが当時の日本の
傲慢さがでてるな。
385世界@名無史さん:2008/04/28(月) 17:00:18 0
段々大東亜戦争の事から離れていってる件
386世界@名無史さん:2008/04/28(月) 18:06:45 0
支那之夜 支那之夜?
那港湾的灯光 紫色敵夜晩
那梦中的船儿
揺 ロ牙 揺蕩 ロ阿ー ロ阿ー
忘不了那胡琴的弦音
支那之夜 梦色之夜
387世界@名無史さん:2008/04/28(月) 18:38:02 0
>>380
中国側の国権回復運動が過激化して、テロ事件が頻発するようになり、
それに反発する形で満州事変が起きたからな。
頭山満は満州建国に激怒して、後に溥儀が来日したとき「是非合ってくれ」
と言われたのを拒否するなど、あれが日中共同戦線を完全に駄目にした
と思っていたらしい。
388世界@名無史さん:2008/04/29(火) 10:16:51 0
中国の利権獲得にしてもアヘン戦争から約100年間列強がしのぎを削っていた
わけで、当時の日本人からすれば「中国での利権獲得は当然の行為」という認識
があったんだろうな。
389天長節万歳:2008/04/29(火) 11:48:19 O
東京裁判 - 極東国際軍事裁判 (Flash)
http://shupla.w-jp.net/datas/flash/KGS.html

大日本帝国の最期 (Flash)
第壱幕 〜太平洋、波風立ちて〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-1.html
第弐幕 〜帝国皇軍 斯く戦へり〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-2.html
第参幕 〜日はまた昇る〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-3.html


 [●] ピコッ  ☆
 ( ^o^)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (;´Д`)-c<T_T)キュゥ

天に代りて不義を討つ!
390世界@名無史さん:2008/05/03(土) 20:07:35 0
中国講和を受け入れていたら日本はどうなっていたんだろ。
対米戦争に突入せずに済んだ可能性はあるかどうか。
日本にとって得策といえるかどうか。

答え分る人誰かいる?
391世界@名無史さん:2008/05/03(土) 20:12:28 0
あるにきまってんだろw

てゆーか日中戦争が終わったら日米戦争にはなる理由が無い。
中国から手を引く代わりに中国は満州には口を出さない。
満州国は事実上承認される。
392世界@名無史さん:2008/05/03(土) 20:16:21 0
それで事が全部済む訳がねーだろw
相手は誰だと思ってんだw
393世界@名無史さん:2008/05/03(土) 21:02:31 0
満州国なんか作らなければ
今頃日本は中国の一部が領地でちょうせんも樺太も領地の一等国・・・えへへ
394世界@名無史さん:2008/05/03(土) 21:08:52 0
妄想乙
395世界@名無史さん:2008/05/08(木) 22:41:06 0
もうひとつの歴史


日本がインドの独立を助ける
http://www.youtube.com/watch?v=ZQo50RFRemE
http://www.youtube.com/watch?v=f7UNqmCdaOQ

日本がビルマの独立を助ける
http://www.youtube.com/watch?v=31ShB04FWi0

南機関とビルマ独立義勇軍…「三十人志士」武人の絆
http://dogma.at.webry.info/200710/article_1.html


日本がインドネシアの独立を助ける
http://jp.youtube.com/watch?v=lZ5b1FG1Kck
http://www.youtube.com/watch?v=dHRyiPjc5E8
http://www.youtube.com/watch?v=jpzNVPRmzAs


その名は『F機関』…大東亜戦争の英雄・藤原岩市
http://dogma.at.webry.info/200612/article_7.html

マレーの虎ハリマオ・谷豊の壮絶生涯(前編)
http://dogma.at.webry.info/200612/article_24.html

マレーの虎ハリマオ・谷豊の壮絶生涯(後編)
http://dogma.at.webry.info/200612/article_25.html

396世界@名無史さん:2008/05/09(金) 08:36:00 0
>>390
中国共産党にとっては得策ではない。
日中戦争が終わってしまったら国共内戦に勝てない。
397世界@名無史さん:2008/05/09(金) 09:49:52 0
妹尾:  パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、
リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分なほど、
現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意味は、
もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワイラー大尉
の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日本海軍の作戦用D暗号を解読可能だったか否かについて、
議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の真珠湾攻撃を、事前にすべて承知
していたことは言うまでもない」と書きました。
http://www.ncn-t.net/kunistok/6-15aratanashoko.htm
398世界@名無史さん:2008/06/10(火) 19:21:44 0
大東亜戦争の事で中国人の先生と議論になった。
なぜ未だに特アから日本が謝罪や賠償など言われてるかは
ドイツと違って日本が事実を隠蔽しているので信用できないからだとぬかしやがったので、
中国がどうこう言うのは政府が国民のナショナリズムを高める為に
反日感情を煽ってるだけで更に言えば意識の中に未だに中華思想が残ってるんじゃないのか。
と言ってやったら、中華思想と言う言葉が気に入らなかったらしく、
中華思想なんて言葉は日本以外の研究者は使っていない、感情優先のとんでも理論だ。
日本は賠償金いくら払ったか知っているのか?ドイツは今でも戦犯を指名手配して処刑してるぞ。
と言ってきたので、多額のODAが賠償金代わりである事とそもそも東京裁判は違法だと言う事を指摘すると、
ODAは借金だし用途が決められている金である。戦争では勝者が理屈となる。
だとさ、感情的になりそうだったのでこの辺りで議論は終り
最後に、もうちょっとバイアスを外して客観的に物事を見れるようになった方が良いと言われ、
なんか凄く腑に落ちなかった。俺の考えって間違ってるんですか?
399世界@名無史さん:2008/06/10(火) 19:29:39 0
日本にいる中国人の講師は、全員向うのスパイとみなしてください
公安警察の人もそういってます

経済の見通しでも、ブラジル、ロシア、インドのエコノミストと違って
自国の問題点の指摘が、欠片もない
家族を、共産党の人質にされてるからね
400世界@名無史さん:2008/06/10(火) 19:35:16 0
自分でアジアの救世主とすることをですか?

               *  ∧_∧  日本人の自慢状態
                (´)丶`∀´>) 
              +  〉    ノ  
               (<_⌒>  ノ .  
                  ヽ,_,>          
401世界@名無史さん:2008/06/10(火) 19:35:59 0
>>397

飛んで火にいる連合艦隊
太平洋戦争前半期の日本の戦勝も、しょせん米国陸海軍の主流が
欧州に割かれていたからだし
402世界@名無史さん:2008/06/10(火) 19:38:35 0
>>398
>ODAは借金だし用途が決められている金である。

中国政府が踏み倒さない保証ってあるの?
403世界@名無史さん:2008/06/10(火) 20:19:44 0
>>398
あなたが中国人との議論が可能だと考えているなら、その考えは間違っている。
404世界@名無史さん:2008/06/10(火) 22:34:59 0
>>398
価値観は異なっているようにしましょう、私は思っています。
405世界@名無史さん:2008/06/21(土) 15:36:29 0
大東亜戦争末期、日本と敵対していた国の一覧表をくれ。
確か、滅茶苦茶な数だった気がする。
406世界@名無史さん:2008/06/23(月) 00:06:29 0
まあ、ODAのくだりは持ち出した方が墓穴だわな
あくまで借金てことになってるんだから、論理的にはそれを言えば突っ込まれるのがオチだろう
407世界@名無史さん:2008/06/23(月) 00:40:02 0
>>405
サンフランシスコ平和条約での参加国一覧を見れ。
408世界@名無史さん:2008/06/23(月) 01:18:32 0
>>398
自分で読み返してみればわかると思うが
正しい指摘とつっこまれる箇所が混じっている
反日教育を指摘するのは正しいが中国人に中華思想を説くのは愚策
409名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 01:41:23 0
>>398
日中戦争は第二次上海事変がきっかけで始まり、攻撃を仕掛けたのは
中国(中華民国)です。
この戦争に関しては中国側の国際法違反なので、謝罪と賠償は中国が
行うべきでしょう。
また、中国軍が局地的な戦闘で日本に勝ったこともなく、ゲリラも
戦時国際法に触れます。

こういうところを突いてゆけば良かったかも。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 01:43:55 0
>>393
海外植民地なぞ、いずれは失うべき土地です。
あまり固執しても仕方ありません。
411世界@名無史さん:2008/06/23(月) 02:19:06 0
 当時の軍部はアメリカとの戦争をどうやって終結させるつもりだったのか、きわめて不思議。

この戦争で日本人が学んだ事は、プライドだけじゃー飯はくえねぇー戦も勝てねぇ、他人の
ケツをなめてでも、家族が飢えずに、元気に育つことが大切ということだな。
 
412世界@名無史さん:2008/06/23(月) 12:49:05 O
d〇メ〇b 大川周明
日本が誇る亜細亜主義者!

名著『米英東亞侵略史』は大東亞戦争のバイブルとなった。
…然るに今や世界史の進展は、
東洋の敵たる米英と日本とのあからさまなる戦争となり、
従ってこの新秩序の範囲を、印度にまで拡大し得る形勢となったことは、
我々の欣喜に堪えざる所であります。
大東亞すなわち日本・支那・印度の三国は、
すでに日本の心において一体となっております。
我らの心りに潜むこの三国を、具体化し客観化して一個の秩序たらしめるための戦が、
すなわち大東亞戦であります。
支那民族はやがてその非を覚るであろう。
印度民族はやがて解放されるであろう。
正しき支那と蘇れる印度とが、日本と相結んで東洋の新秩序を実現…

東京裁判を茶番化するために東條英機の頭を叩き
『インディアンズ・コメン・ジー!』と叫んで精神病院に送られたが、

そこでコーランを完全翻訳した。

【卍】同盟国ならどう?
フィンランド、ルーマニア、イタリア、ドイツ、ノルウェー[クヴィスリング政権]
ブルガリア、フランス[ヴィシー政権]、ハンガリー、クロアチア

[●]大東亞共栄圏
フィリピン、ビルマ、満洲帝国、インド、大日本帝国、
中華民国南京政府、タイ王国、ヴェトナム帝国、インドネシア、カンボジア王国、ラオス

413世界@名無史さん:2008/06/23(月) 18:07:11 0
>>411
一億玉砕
414世界@名無史さん:2008/06/25(水) 04:09:46 0
確かに対米戦勝利の絵が描けない。
戦うもも戦わないも亡国なら戦って散るのが護国の魂なんだろう。

ただ本当の敵がハッキリしてないね。
ソ連だったと思うが。

身の丈に合った国家経営が必要だろ。

415世界@名無史さん:2008/06/25(水) 10:16:27 0


>「若者の心の闇&病んだ日本を救うには、日本が加害者の南京大虐殺に向き合うしかない」…村本臨床心理士
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1210473248/l50


416世界@名無史さん:2008/06/26(木) 04:57:29 0
>>415
素晴らしい言いがかりだな
417世界@名無史さん:2008/06/27(金) 01:05:12 0
対米戦は最初から勝つ見込みなんて無いだろう。

ただアメリカの厭戦世論を引き出せば講和に持ち込めるという観測はあったし、
実際に膠着戦に持ち込めばその可能性もあった。

史実はパールハーバーで逆効果になった訳だがw
418世界@名無史さん:2008/06/27(金) 01:29:45 0
ニホンジンが中国大陸で民間人3億人を虐殺したというのは本当ですか?
419世界@名無史さん:2008/06/27(金) 01:46:16 0
http://izanagi.iza.ne.jp/blog/
沖縄戦はアメリカ軍との戦いでした。

しかし沖縄戦を経験した沖縄住民は、アメリカ軍に対する敵対心は持っていません。

国の軍隊である日本軍の犯した沖縄住民に対する残虐性を批判しています。

沖縄戦とは沖縄住民と日本軍の戦いであったのです。

日本により虐げられていた沖縄の解放こそがアメリカ軍の任務であったのです。

ですからアメリカ軍は沖縄民間人を1人も殺していません。

420世界@名無史さん:2008/06/27(金) 02:22:44 0
>>418
そんなに殺す余裕ねえよ
421世界@名無史さん:2008/06/27(金) 03:43:48 0
まあ、サイパンさえ落とされなければ膠着状態に持ち込めた訳だ。
逆にサイパンが落ちた時点で100%敗北決定

サイパンが落ちた時点で降伏しなかったのはアメリカ(の非人道ぶり)を甘く見ていたとしか思えん
422世界@名無史さん:2008/06/27(金) 12:44:32 O

沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為については、海兵隊員E・B・スレッジ著
「泥と炎の沖縄戦」で、その一端が伺えます。
(昔、地元新聞で連載されていた。異常な環境の中でキチGUY・・・否、そんな環境に
適応できる「正常」な状態になっていく兵隊達を、素面に戻った者の心で描いた回想録)
------------------------------------------------------------------------
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から
手を切り取って戦果のトロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、
恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」
と気にも留めない海兵隊員の様子を目撃した。
(E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録)
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1a.htm

【岐阜】 高山市広報 戦死者を「英霊」と表現 よりふさわしい表現があったのではないだろうか
592:昭和18年5月31日付、朝日新聞より 06/26(木) 21:55 ZQOvMB/3O

 銘 せ よ 、 こ の 気 魄

 銃 後 一 丸 、 英 霊 に 応 え よ

…われら銃後の全国民は一人残らず、
三十日の厳粛なる大本営発表の感銘を胸に刻み、
更に覚悟を新たにして、
銃後におけるわが戦争完遂の諸施策に国家の総力を傾けて、
この英霊に応え民族の明日を確固として築き上げて行かねばならぬ。

  ∧∧ ピコッ  ☆
 ( ^o^)っ―[] /
[鎮●魂] (∩@∀@) 『英霊』とはいかがなものか?
423支那事変の真実:2008/06/28(土) 21:32:25 O

ゼークトは中国への軍事顧問団派遣と日本との利害衝突について
「日本を味方につけたとして、失うものはない。反面得るものはもっとない。」
と語っています。


http://www3.kiwi-us.com/~ingle/question/far%20east%20policy.html
424世界@名無史さん:2008/06/28(土) 22:26:36 0
>>1
亜大陸と同じで亜戦争っていうのは小さいんだよね
でも後々規模が拡大したから、これに大を付けたわけだ。
425世界@名無史さん:2008/06/30(月) 16:03:53 0
無念でもあるが、この戦争について歴史的に事実上勝敗については、日本が負け様々な条約などを
呑んでいるものであるが、欧米のアジア支配、当然日本を含むアジア支配を阻んだことを皆さんは
気づいて欲しい。祖国、民族の誇りを守るために命を懸けた人々に、今も涙する。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 17:08:50 0
>>424
釣られるけど、この場合の”亜”はアジアのア、ですよね。
大をアタマに冠したのは、日中戦争と太平洋戦争の両方を含む意味で陸軍が
作った単語だから。
427世界@名無史さん:2008/06/30(月) 17:13:55 0
>>425
植民地撤退は財政上の問題
きっかけになっただけだろ
428世界@名無史さん:2008/07/01(火) 16:53:39 0
それも、独立運動が激しくなったから
429正義の日本:2008/07/01(火) 23:04:13 O
安重根は「反日独立運動の英雄」どころか「日露戦争」の勝利を絶賛するほどの
  「親日家」「親天皇派」だった!

 「日本の天皇の宣戦書には、東洋平和を維持し大韓独立を強固にすると書かれていた。
 そのような大義は青天白日の光線より勝っていたのであり、韓・清の人々の智恩を論
 ずることなく、みな心を同じくして、賛同し服従したのである。もう一つは、日露の
 開戦は黄白両人種の競争というべきものであって、前日までの日本に対する仇敵の心
 情がたちまち消え、かえって、一大愛種党となるにいたったのであり、これまた人情
 の順序であり、理に合うものであった。快なるかな、壮なるかな。数百年来、悪を行
 い続けてきた白人種の先鋒が、鼓を一打したたけで大破してしまったのである。日露
 戦争の勝利は一千古に稀な事業として万国で記念すべき功績であった。だからこのとき
 韓・清両国の有志は、はからずも同じように、自分たちが勝ったように喜んだ」

                          「東洋平和論」 安重根

430世界@名無史さん:2008/07/03(木) 11:29:32 O
雨校もろす消もじゃっぷもじゃーまにーもいたこうも上の奴らが糞だっただけ
431世界@名無史さん:2008/07/17(木) 13:28:19 0
大東亜戦争の意義(1)
http://d.hatena.ne.jp/minoru20000/20080611/p1
432そうだ靖国神社に行こう!:2008/07/19(土) 10:09:27 O
売国毎日新聞!売国毎日新聞!

http://nokan2000.nobody.jp/switz/page16.html
その目指すところは、政府と国民との離間をはかることであって、そのためには、
刃向かう者すべてを中傷し、それに対して疑惑の目を向けさせることが必要である、と考えている。
 そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。
これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆えされていくのであって、
国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。
社会進歩党は、偽りの怪文書をばらまくとか、その他、国の組織や制度に打撃を与え得ぬあらゆる手段を用いる

http://nokan2000.nobody.jp/switz/page17.html 
 われわれは、われわれと同調する相当数の新聞記者を利用する。
その記者の中には、われわれが作った文書を信ずる者も出てくるだろう。
われわれの組織の相当数の者は、最も重要な新聞社から二流新聞の編集局にまで入り込んでいる。

http://sky.ap.teacup.com/shiragiku/
433世界@名無史さん:2008/07/19(土) 10:14:33 0
ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていた?「疑惑の陰謀」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3611879
アメリカが真珠湾より前に計画した日本本土奇襲攻撃
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1506935

欧米のアジア植民地支配の歴史
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639598
日本がインドネシアの独立を助ける
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639936
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639984
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1640144
日本がインドの独立を助ける
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639779
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1640202
日本がビルマの独立を助ける
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1640065
ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1639672

日本海軍の武士道
http://www.nicovideo.jp/watch/sm923093

南京陥落後の南京市内。南京大虐殺なんて本当にあったの?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1205870
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1205894
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1205920
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1205945
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1205968
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1206001
434世界@名無史さん:2008/07/23(水) 06:02:11 0
GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本 西尾 幹二

西尾先生はあとがきにこう記している。「七千数百点の本が今も消えてなくなった
ままなのです。全冊を私は目にし、手に取る事はできません。私が全貌の大体を
掴んだうえで、それから解明の仕事に着手したのではないのです。行き当たりばっ
たりに手をつけてみただけです。解明しながら少しづつこの本の世界の全貌が分
かればよいと思っています。」さらに「アメリカの議会図書館(LC)に保存されている
当該図書文献の返還要求の声も上げていただきたいと思います。政治家の方に
とくにこれをお願いしたい。アメリカ政府は自らの国家犯罪ともいうべき焚書の事
実を容易に認めないでしょう。しかし、証拠は本書に示したとおり揃っています。ま
ずあの国に野蛮な行為だったことを認めさせ、謝罪させることです。こうして、少し
づつわが国は独立国らしくなっていくのです。戦争終結百年を見据えて行動に移し
ていくことを次の世代にお願いしたいと思います。」と結んでいる。
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/4d0c13a84a1576cf863eca2d35ae918f
435世界@名無史さん:2008/07/23(水) 06:02:52 0
GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本 西尾 幹二

この章でご紹介した日本軍の戦いや現地の人たちの思いは当時の記録として戦史の
中に記されています。ところが戦後、都合が悪いからGHQはそれを全部消してしまった。
GHQは「もうこういう本を日本人に見せてはいけない」「おまえたちがやったことは犯罪
なんだから」といって焚書にしてしまった。だからこそこれはどうしても掘り起こし、いま
一度光を当てなければいけない本なのです。いま一度多くの日本人が手にとって読
めるようなものにしなければいけないのです。これを読めば当時の日本人の気概とい
ったようなものがひしひしと伝わってくるのではないかと思います。
そして先人の苦難と悲劇に涙し、頭を垂れ、日本はこうであったのだしっかり思い至る
ことを介して初めて、二十一世紀の日本が米中の谷間の中で自分の足で立ち、宿命
の孤独と誇り高い独立を守りつづけることができるようになるのではないかと思います。

みなさん、私たちにっとって大事なことは「歴史の連続性」なのです。焚書というのは
そうした歴史の連続性を掻き消す行為です。まさに憎むべき行為です。
一つの民族が、その歴史を消されることによってどうなるか、書物を焼かれ、民族の
記憶を消されることによって何が起こるかー。自分たちの民族の歴史の代わりに、
外国の意図どおりにつくり替えられた歴史を「真実の歴史」と思い込まされるようにな
ってしまいます。自己の来歴を見失い、自国の文化や伝統にアイデンティティの自覚
をもてなくなってしまいます。実際、巷に溢れている歴史書は、高度の学術書めかし
たものも含めて、内容がきわめて危うい。そこにこそ焚書の狙いがあり、もっと広くい
えばアングロサクソンの占領政策のポイントがあったからです。
http://blog.livedoor.jp/france_kappa/archives/65098487.html
436世界@名無史さん:2008/08/08(金) 22:16:20 0
437世界@名無史さん:2008/08/12(火) 15:31:45 0
ハーツオブアイアンっていう戦略ゲームで、
日本を選ぶと自分は「大本営」(英語版ではHirohito)
でプレイできる。
 例えば↓
http://neohoi2.sakura.ne.jp/oldaar/index.php?%C2%E7%C6%FC%CB%DC%C4%EB%B9%F1%A4%CE%B5%D5%BD%B11944%C7%AF%A1%C1%C0%A9%B3%A4%B8%A2%A4%F2%B2%E6%A4%AC%BC%EA%A4%CB%A1%C1
438世界@名無史さん:2008/08/14(木) 00:19:56 0
>>1
教えて上げましょう

時代は科学は飛躍的に発展する時代
その中の一つ『武器』もそうだった・・・

そしてある一つの国は【野望】に目覚めた

J国
『ふはははは、武力で世界を統一してやる・・・

そしてJ国はA国に卑怯にも『奇襲』を掛け
第二次世界大戦=太平洋戦争 は始まる

正義の国 A国はI国と連合を組み
世界を守る(やりたくはなかったが)戦いを始めた

しかし、野心に燃えるJ国の力は侮れなかった
その戦いの最中に『核兵器』が開発された
核兵器は破壊力は凄いが、使うとその土地は汚染される
凶悪な兵器だった

しかし世界制服を企むJ国の野望は阻止しないといけない!
そこで嫌々ながらも『核兵器』を使い、J国は敗退した



そして現在のJ国はA国の厚い信頼に守られ
平和になった・・・
439世界@名無史さん:2008/08/15(金) 14:53:05 0
今日は終戦記念日です。過去の過ちを繰り返さないように彼らの言葉を胸に刻みましょう。

「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
byハイネ
「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!」
byジミ・ヘンドリックス(“伝説”のギタリスト)
「愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ」
byバートランド・ラッセル(哲学者、ノーベル文学賞受賞)
「恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い」
byヘンリー・ミラー
「愛国心と言う卵から、戦争が孵化する」
byモーパッサン
「愛国心とは、ならず者達の最後の避難所である」
byサミュエル・ジョンソン(イギリスの文豪)
「ナショナリズムは小児病である。それは国家の麻疹(はしか)である」
by アルベルト・アインシュタイン(物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
「人類から愛国心を叩き出してしまわないかぎり、あなたがたは決して平穏な世界を持たないだろう」
byバーナード・ショウ(戯曲家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)
「愛国心なんて今すぐ廃語にすべき言葉です」
by藤原正彦(「国家の品格」の著者、お茶の水女子大教授)
「今日の大きな悪魔は愛国心、愛国心が大戦をもたらすのだ」
byチャールズ・スペンサー・チャップリン(喜劇王、俳優・映画監督)
440世界@名無史さん:2008/08/15(金) 16:57:44 0
>>439
そんな他人の発言をただ単にコピペして、それで愛国心とやらに
警鐘を鳴らしているおつもりですか?
そんな虎の威を借る狐のような真似はやめて、思うところがあるならば
自分の言葉で語りなさい。
それと、あなたが貼っている発言はすべて、愛国心というものに関する見解としては
一面的に過ぎます。それでは全く説得力もありません。
そんな恣意的な情報の取捨選択もおやめなさい。
441世界@名無史さん:2008/08/16(土) 07:45:53 0
疑問が2点あるけど良いかな
1.家族愛、隣人愛、郷土愛、人類愛は概ね良いものとして受け入れられてるのに、愛国心だけが警報鳴らされるのは何故?
 国家は人為的に作られたものだという意見があるだろうけど、『愛国者』たちが語る一般的な愛国心はパトリオティズムだよね。
 『日本』と『日本国』、『国』と『国家』を混同してると思う。
2.ジミヘンの言葉だけど、例えば地球外生命体との闘争の際にはどうなるのかな。
 結局地球愛は排他的に成らざるを得ないし、魂が『地球』に管理されるだけなんじゃないの?
442世界@名無史さん:2008/08/16(土) 13:56:29 O
戦争においては、民間人を殺してはならないという決まりがある。したがって、
原理的には、軍隊は国民を守る必要はない。しかし、相手国の理性を懐疑す
ることを前提とした場合、相手国の軍隊が自国の民間人を殺すことを想定した
ら、軍隊が国民を守る必要性が生まれる。

 しかし、あくまで原理的には、軍隊は国民を守る必要はないのだから、もし、
民間人が殺されたときには、相手国の軍隊の罪であることを指摘すれば良い
のであって、自国の軍隊を責めるべきではない。

大東亞聖戦完遂http://sky.ap.teacup.com/shiragiku/
443世界@名無史さん:2008/08/19(火) 04:18:20 0
sikasiあそこやアナタの中にはs、楽しんでようが
なにか分からないモノへの恐怖と苦痛があるし、理解支那けりゃということね/
解決すべき問題としてとらえるので無くて
その正体をつきとめて、キレイさっぱり払拭できないかなぁと考えるもの

つまらない信念とやらを強めたいのか、真実をありのままみるのか

つまり、それを経験という使い古しにとりこまず、自由な注意力を発揮して曇りない頭心でみることを望むかどうか
wを確かめるのが」先決で
信念も信仰もなんだか無明に終わってるし、Hや儀式の与えるような感覚的快楽に導くことが自明の事実のよう。
その方向にはなんの真実はなくて、うす暗く満たしてる想像的装飾品のたぐいだけでアルという感じね
444【「これ=戦争の放棄」でいいのだ!】:2008/08/19(火) 15:33:08 O
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久に《戦争の放棄》を放棄する。
2項  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、《戦争の放棄》を保持しない。
国の交戦権は、《戦争の放棄》を認めない。

445世界@名無史さん:2008/08/19(火) 16:37:44 0
>>441
保守派から見てもエセ右翼、商売右翼がクズなのは
分かりきった話。
国家というか、自分たちの利益集団のために同胞を犠牲にして
何とも思わないゴミな連中な。
446世界@名無史さん:2008/08/19(火) 19:56:59 O
アインシュタインなんて米英がなかったら異端審問や紅衛兵ばりに
拷問受けて野垂れ死にしたはずなんだがな。
447世界@名無史さん:2008/08/21(木) 13:14:59 0
>>441
「国」=国土も個体としてのヒトの肉体も、偶然によって押し付けられたもの。
それを「愛す」る義務なんて誰にもないんだよ。
偶然としての自然を畏敬するなんて言ったら、それこそアニミズムだろうが。
「無意識」に呑まれてるだけだよ、そんなの。
448世界@名無史さん:2008/08/21(木) 14:29:11 0
真珠湾攻撃を伝える新聞は当時どういう論調でした?
”良くやった”? or ”何て事してくれた”?
449世界@名無史さん:2008/08/21(木) 16:17:26 0
>>448
「よくやった」でしょ、そりゃ。
「何て事してくれた」なんて書いたら即刻発禁、編集者その他は
治安維持法で検挙、拷問されるよ。
とにかく翼賛体制を肯定しない言説は徹底的に排除されたし、
「貧しく」て「無教養」な国民の大半はそれを、積極的支持とは
言わないまでも、少なからず容認してたと思うよ。
いわば知的鎖国状態にあったわけだから。
450世界@名無史さん:2008/08/21(木) 17:19:25 0
>>448
「ジャップに騙まし討ちされた!」という論調でした?
451世界@名無史さん:2008/08/28(木) 19:44:04 0
>>448
当時は戦時下には言論統制をするのが普通でした。
反戦運動などが起これば総力戦は戦えないので、表立って政府の作戦に反対することはできないでしょう。

これは民主主義国でも同じで、言論の自由は妨げられないと憲法に記述されているアメリカでも、
開戦後は憲法に反してThe U. S. Office of Censorshipという検閲機関を設置し
不都合な報道は逮捕できる法律を作り、言論統制を行なっています。
当時は世界のどこの新聞を見ても「我が国の戦争は正しい」と書いてあったでしょうね。
452世界@名無史さん:2008/10/15(水) 10:40:58 0
453世界@名無史さん:2008/10/15(水) 22:50:00 0
>>439
>愛国心と言う卵から、戦争が孵化する


逆だと思うが・・・・・・・・・
454世界@名無史さん:2008/10/21(火) 19:32:29 O

■韓国人 崔基鎬の述懐 「韓国人は日本人以上の日本人だった」(大意)
当時、戦争ニュースは映画館で放映されており、韓国人は日本軍の活躍に狂喜していた。(拍手と万歳の嵐)
しかし、日本で映画館に行くと、熱狂する人など殆どおらず、冷静にニュースを見ていた。
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm

■ある医師の述懐 『キヤンガン、山下将軍降伏の地』
フィリピン人「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」
http://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html

■当時の中国人が描いた漫画 「日本の軍旗を振り回す朝鮮人が中国人を殺す!」
http://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/47/43/enjoyjapan_13/40000/39250.jpg

455世界@名無史さん:2008/12/07(日) 15:28:28 0
ジャンル: ニュース/報道/報道特番
放送日時: 12/7(日) 15:35〜17:25 テレビ朝日

ザ・スクープSP◇京・秋葉原で発生した連続殺傷事件を新たに判明した供述内容を基に検証。
真珠湾攻撃の裏に隠された米国による日本爆撃計画にも迫る。
ttp://tv.livedoor.com/program/detail/81650763.html


456世界@名無史さん:2009/01/22(木) 19:01:19 0




●  もしも日本が米英に負けていたら    ●
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231164586/




457世界@名無史さん:2009/03/28(土) 13:45:57 0
俺も大学受験するかもしれないし戦争の事詳しく知りたい
458世界@名無史さん:2009/03/28(土) 13:52:16 0
>>448
ルーズベルト大統領は、騙まし討ちを煽るよりむしろ不戦条約等を根拠に日本の違法を強調してアメリカ議会で演説してたけど、市民向けのマスコミだと感情的な騙まし討ちくらった、というほうが強いのかねやっぱり。
459世界@名無史さん:2009/03/28(土) 15:45:42 0
不戦条約なんて自衛戦争の定義が曖昧で
当のアメリカ議会が「他国に認められない場合であれ自衛か否かの判断は合衆国が行なう」
という条件をつけているし、同盟国のフランスも
「国家には自殺は許されないため、自国の自存権と他国の生存権が衝突した場合、自国の自存権が優先される」
という声明をしていた。

そんな不戦条約だから、アメリカ国民も説得力を感じられなかったのかもな。
460世界@名無史さん:2009/03/28(土) 19:41:58 0
結局のところ、日本が戦争に向かった(やった)のは日本特有の空気なんじゃないのか?
確かに、ハル・ノートやらリットン調査団の事やらあったんだけど、戦争やろうぜにもっていったのは
政府ではなく陸軍マンセーしてたマスコミや大衆だった。
1941年6月の時に人造石油が出来ない。早く蘭印に進出をって言った技術者に対して
「じゃあ君は泥棒をせいというのかね」つって怒ったのは他でもない東條英機だったし。
でもその2ヵ月後に各政庁や軍の若手が集まって大東亜戦争をシミュレートした時に絶対に負けるって結果が出たときに、
「そんなんで戦争止める訳にいかん」といったのも東條。
つまり段々戦争しかないっていう空気になってたんじゃね?
たしか東京裁判の時に東条英機が「陛下は最後まで戦争に反対だった。戦争しましょうと無理矢理言いくるめたのは政府」
と証言している。
戦争反対って言ってる奴らは多数派(戦争賛成派)にKYとして扱われたんじゃないのか?
日本人特有の全員が右向いてるから自分も向く。っていうような感じで。
461世界@名無史さん:2009/03/29(日) 05:45:31 0
戦争したくてやってるわけじゃねえんだよ
462世界@名無史さん:2009/03/31(火) 22:18:55 0
保守
463世界@名無史さん:2009/04/02(木) 13:07:17 0
464世界@名無史さん:2009/04/02(木) 17:33:38 O
国連大学の名称に付いて、外交評論家加瀬英明さんがチャンネル桜の
討論番組に出て仰っていたものを、参考のために紹介します。

the United Nations という言葉は、大東亜戦争が始まった後
昭和17年(1942)1月1日に、アメリカ大統領ルーズベルトが
同盟国をワシントンに呼んで、自分たちを『連合国』the United Nations
と呼ぼうと決めて、使われ始めた。
その後、終戦後昭和20年10月、サンフランシスコで現在の『国連』が
出来た時も、その名称は the United Nations であった。

日本の外務省も、当時は the United Nations を日本語の正式名称として
『連合国』と訳していたが、昭和20年11月、小賢しい役人が
『連合国』では屈辱的だから、ということで『国際連合』とした。
東京にある『国連大学』は、正式には『連合国大学』と呼ばなければ
ならない。
『連合国大学』という名前であれば、日本が多額のお金を出して援助
しますか。
以上が加瀬英明さんのお話の要約です。
465世界@名無史さん:2009/04/02(木) 18:33:54 0
なるほど。それでわざわざ敵国条項なんてもんつけてて
連合国の中心として戦った国々には拒否権なんて
議決をいかようにも捻じ曲げられる権限なんかがある理由がわかったよ。
国連なんてGHQと同じなわけだ。

それに大金拠出してる奴隷国てなんなんだろうな。
466世界@名無史さん:2009/04/10(金) 23:28:15 0
興味はあるが知識はない。なるべく安全でかっこ悪くない投降のやり方を早く俺に叩き込んでくれ!
467世界@名無史さん:2009/05/07(木) 12:28:49 0
武器を捨てて白旗を掲げる
両手を挙げて投降するより安全だし格好悪くない
468世界@名無史さん:2009/05/17(日) 22:58:33 0
大日本帝国万歳!!!

せめて、大日本帝国は、

アメリカに占領支配された事実を浄化したい…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7007953

大日本帝国への回帰はともかく、少なくとも、占領前の平和な日本国のあり方を

取り戻せたらいいんじゃないでしょうか。少なくとも・・・。

欧米列強が、アジアを侵略しにきたわけで、
自衛のために血を流すしかなかったから、あの流れは仕方ないと思うけど。

正義である大日本帝国が勝利できなかったことは極めて遺憾。

まだ、戦争は終わっていない…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7007953
469世界@名無史さん:2009/05/17(日) 23:14:01 0
大日本帝国が正義なら、  とここで田母神元空爆長の論法を借用して言ってみよう。

大日本帝国が正義なら、その相手国にも正義があった。
自分が正義を唱えるのと同じだけ、相手も正義を唱えている。
ゆえに、大日本帝国だけに正義があったのではないし、大日本帝国の正義だけが正しいのでもない。

日本の理念が連合国に負けた以上、死児の年をかぞえる愚を犯して、大日本帝国こそは正義だったと
叫んでも、歴史は前進しない。

大日本帝国とは、日本という国家が近代社会の中に生きるために採った一つの姿であり、結局失敗に
終わった歴史である。
それ以上でもそれ以下でもない。

何を今さら。
470タコス:2009/05/17(日) 23:30:44 0
参謀本部は勝てるような戦術をしなかった。勝つ気で戦ったように見えない。
味方ばかりに戦死者が固まるような戦い方だ。戦争ではなく虐殺ではないか。
無能な司令官では下士官は全滅する可能性が大きいのだ。
右や左や宗教の極端なムードに流されやすいのは、どこの国でも同じだが、
司令官が過激思想に染まり、冷静な判断を持てないのは良い事ではなく、悪い事である。
移民が増大して自警団が必要なほど社会が混乱してくれば、
再びこういう思想は台頭してくるだろうが、
理性的合理的な判断をなくす事は避けねばならない。
幸いな事に日本は天皇の判断でドイツのような本土決戦や国土分断は避けられた。
この点では、国民を守る為に何の手も打たなかったヒトラーや
国民を見殺しにして敵国アメリカに逃亡したナチ幹部(人間として最悪だ)よりは遥かに評価できる。
471よし、叩きこんだる!:2009/05/17(日) 23:47:39 0
@興味はある…よし、合格!
A事の始まり…米国が日本を挑発し、侮辱し、追い詰めた。
B開戦…日本は敢然と立ち向かった。
C戦闘…日本軍の戦いは壮烈無比、世界史に残る敢闘だった。
D終戦…物量の差は如何ともし難く負けた。
E結果…日本が戦ったことにより白人の植民地支配が終焉した。
F評価…日本の自衛戦だった。結果を見れば正義の戦争と言ってよい。
G戦後…しかるに米国の占領政策で、日本は精神的錯乱状況ある。

まずは以上を徹底に抑えること。
それだけで日教組の労働者や防衛大臣よりは大東亜戦争を理解した。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、田母神閣下の本を買うべし。
以上。




472世界@名無史さん:2009/05/18(月) 00:20:21 0
>>471
お前はまず、歴史を結果論で語るなということを知れ
結果論なら植民地の終焉にもっとも貢献したのはナチスになる
473世界@名無史さん:2009/05/18(月) 00:47:35 0
>>469
>大日本帝国こそは正義だったと叫んでも、歴史は前進しない。

そんな主張はいまだかつて聞いたことがない。
誰がそんなこといってるの?
474世界@名無史さん:2009/05/18(月) 00:50:49 0
日本の戦争が欧米による植民地体制の崩壊をもたらしたというのは
アジアの史家はもちろん最近は欧米でも主流ではないがかなり受容されつつある。

それと比べ、植民地の終焉にもっと貢献したのはナチス、
というのはかなり特異な史観だけど
人に分かるように説明してくれないかな。

475遠くなりにけり:2009/05/18(月) 15:18:54 0
>>449
「何て事してくれた」なんて書いたら即刻発禁、編集者その他は治安維持法で検挙、拷問されるよ。
>>470
右や左や宗教の極端なムードに流されやすいのは、どこの国でも同じだが

こんな風にして当時の様子が伝わらなくなっていくのか・・・
いいですか。
当時、一番戦争を煽っていたのは新聞、とりわけ朝日新聞です。
戦争に協力しないのは非国民的なムードをつくっていったのは新聞でした。
理由は2つ。
@戦争を煽り、好戦的に書いたほうが売れた。
A新聞社内にソ連のスパイが入り込み、日本を蒋介石、米国と戦わせ
 ソ連に漁夫の利をもたらせようとしていた。


476世界@名無史さん:2009/05/18(月) 15:34:13 0
>>473
大日本帝国は正義だった と叫ぶ自称右翼はネットにうろうろしてますがねエ。
そんな事を叫んで歴史が進むと思っている人が多いのは、嘆かわしいですねエ。
477正義の枢軸:2009/05/19(火) 02:21:13 0
【5:597】[●]正義の枢軸物語【卍】第5部

というスレがある。
史料的価値の高い貴重な記述がてんこ盛り。見るべし。
478世界@名無史さん:2009/05/19(火) 02:41:06 0
>>470
>参謀本部は勝てるような戦術をしなかった。勝つ気で戦ったように見えない。
>味方ばかりに戦死者が固まるような戦い方だ。戦争ではなく虐殺ではないか。

味方に十倍する敵の損害がでている戦いなんて星の数ほどあるが?
劣勢になると味方の損害の方が増えていくのは戦闘の本質であって
古今東西どこの国でもその例には外れない。指揮官の思想などとは完全に別問題。

それどころか「味方の方が多大な損害が出る事を前提」にした作戦で勝利を得続け
最終的には勝利した例こそ腐るほどある。
独ソ戦のソ連などまさにそうで、ドイツに勝った戦いの多くでドイツ軍より損害が多い。
ノモンハンでも死傷者で日本を上回っているが勝っている。

しかも思想がどうであれ戦略・戦術能力には全く関係無い根拠は
例えば野戦軍司令官としてWW2最高の名将ともいわれるモーデル元帥は極端なファシストだった。
自分の極右思想を隠しもせず、ドイツが敗北するのは「アカと自由主義者のせい」と言ってのける人物だからな。
しかしその極右愛国者がドイツ軍が圧倒的劣勢な戦場を一人で支え続けて
味方の損害を最小限に抑えてきたわけだ。思想とか何の関係もない。
他にも名将といわれるパットンもマンネルヘイムも反共右翼だしな。

ほんとに歴史的知識皆無な人間ほどとかく歴史をネタに天下国家を語りたがるものなんだから噴飯物だよ。
479世界@名無史さん:2009/05/19(火) 02:47:05 0
>ドイツが敗北するのは「アカと自由主義者のせい」と言ってのける人物だからな。

↑これは敵の事をいっているんではなくて
ドイツ内部にアカや自由主義の思想に毒されている輩が沢山いて、
そいつらの敢闘精神が足りなかったせいで負けたという意味。
480世界@名無史さん:2009/05/19(火) 12:22:40 0
>>478
スレチかも知れないけど、WW2最高の名称という地位は「総統の火消し」として勇名を馳せたモーデル元帥より
マンシュタイン元帥ではなかろうか?

    と、個人的には思っています。w
481世界@名無史さん:2009/05/19(火) 12:45:57 0
個人的とかどうでもいい。
マンシュタインはクルスクやハリコフで指揮官としても稀有の優秀さ示してはいたが
むしろ参謀としての作戦立案の方が本領だったといっていい。
少なくとも実戦指揮での功績はモーデルには及ばない。
482世界@名無史さん:2009/05/19(火) 12:53:07 0
自民党というか岸から連なる本来の自民党、今の自民党、つまり清和会は
アメリカの完全な傀儡として作られた。

イラクやアフガンで、古くは南米各地で作られた傀儡政権。占領と搾取の為の
代理人達。まさに自民党はそのものだ。

上には自民党、下には文鮮明機関とでも言うべき統一協会。
大日本帝国の分割統治を彼らはしているのだろう。当然、韓国にも同様のものがあろう。

国民をミスリードし、痴呆化し、愛国心と隣国への敵視を煽り、正しい情報を伝えず、
教えず、学ばせず、ただアメリカに貢ぐ事を是とする奴隷達を作り上げていく。
勿論ネットにおける正しい情報の流通も阻害するだろう。

叛旗を翻した田中角栄やその他の連中、疑問を抱いた学者や官僚は全て暗殺や
スキャンダルで潰されていった。

つまるところ、太平洋戦争はまだ続いている。占領はまだ継続中って訳だ。

483世界@名無史さん:2009/05/19(火) 15:17:01 0
598 :世界@名無史さん:2009/05/19(火)
台北の萬華というと、いい所があるんだ。ニヤニヤ
龍山寺の近くだよね。
台湾は本当にいいね。
一緒にいつまでも仲良くやって行きたいね。
チャンコロが来たら一緒に戦いたいね。
米国との戦争、一緒に戦ってくれたもんね。
NHK…絶対絶対絶対絶対絶対絶対許さないぞ!


599 :世界@名無史さん:2009/05/19(火)
NHK濱崎憲一って奴か。
484世界@名無史さん:2009/05/19(火) 20:30:11 O
●日本とパラオ 〜歴史を越えた友情〜〇

お時間のある方は、是非、この動画をご覧になってください。
きっとなにかの感動があると思います。涙が出てきます。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-507.html

パラオ共和国に何かをしてあげないといけない!同国に注目していただきたい。
今年秋、アメリカの財政援助がストップする。日本政府の目は中国に・・・
パラオには目も向けず・・・日本パラオ協会など、民間グループなどが
細々と支援しているのみ。

今の国際緊張は日本のODAがつくりあげたようなもの。美しい掛け声で・・
その結果はいかに? 魑魅魍魎の世界が見えない国・・・日本!

しかし、ここパラオには、美しい日本の伝統文化が残っている。
そして豊穣な自然もある。
日本文明、日本の文化を理解したパラオの高齢者たちが、
しっかり日本の良さを伝えてくれた。ありがたい・・・・
その裏には、誇り高き帝国軍人の、パラオ人に対する、限りなくも、美しい愛情があった。
これぞ日本の精神というものである。
その日本精神が、今でもパラオに生きている。
485世界@名無史さん:2009/05/19(火) 20:34:39 0
台湾は本当にいいね。
一緒にいつまでも仲良くやって行きたいね。
チャンコロが来たら一緒に戦いたいね。
米国との戦争、一緒に戦ってくれたもんね。
NHK…絶対絶対絶対絶対絶対絶対許さないぞ!
486パラオ!:2009/05/19(火) 20:39:06 0
http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A&eurl=http%3A%2F%2Fnezu621%2Eblog7%2Efc2%2Ecom%2Fblog%2D

パラオ!
俺 泣けた!
ホントに昔の日本 いいことしてたんだ!

俺叫ぶぞ! 大日本帝国万歳!
487世界@名無史さん:2009/05/19(火) 22:31:06 0
このように単純すぎるのは、バカっぽく見えて逆効果
488世界@名無史さん:2009/05/19(火) 23:20:33 O
モーデルってまともな戦勝はモスクワ前面のソ連軍の反撃撃退くらいじゃね?
連合軍のマーケットガーデン作戦阻止のときも厳密には指揮してなかったらしいじゃん。
セバストポリ攻略・ハリコフの後手からの一撃と功を重ねた
マンシュタインが指揮官として劣るって…
489世界@名無史さん:2009/05/20(水) 00:20:42 O
■[歴史][戦争]「振武寮」に隔離された元陸軍 特攻隊員の証言など(文字起こし)
ttp://d.hatena.ne.jp/dj19/20090420/p1
の一部
☆元第六十五振武隊所属 片山啓二さん
「振武寮に入ったらビックリしましたね。周り見たらもう出撃して死んだと思っていた奴らがごろごろしとったんですね。
ここは特別攻撃隊の収容所かと思いましたね。そのときの参謀の態度も非常に腹が立ちましてね。腕組みして長靴履いた足を
バーンとこういう(机の上に足をのせる)格好でだしましてね。ふんぞり返って、貴様らなんで帰ってきた。飛行機が具合悪
かったんでございます。悪かったのはお前らの腕前だろ。」
元第六航空軍 倉澤清忠陸軍少佐の証言。
「私の立場はね、特攻隊がみんな行って、みんな突っ込んでくれるという前提で仕事をしてたんですよ。だから私の方では、
そんなにたくさん帰ってくるとはね、夢、考えなかったです。帰ってきてみんなに言わないほうがいいわけですよね。おれは
途中で帰ってきたなんてね。結果的に(振武寮は)隔離所になるわけですよ。」

プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! 確かに階級でしかモノが言えん奴はいた☆

490世界@名無史さん:2009/05/20(水) 03:01:31 0
パラオの動画良かったよ。
487のような皮肉屋こそ何の役にも立たないつまらん連中だ。
491世界@名無史さん:2009/05/20(水) 03:09:18 0
>>488
何だそれネタか釣りか?

モーデルはルジェフ突出部に対する赤軍の大攻勢を第9軍だけで支えきって
死傷30万以上の損害を与えて勝利しているが、これは戦勝といわないのか?
しかもハリコフの場合はドイツ軍の抵抗は無いと誤判断した赤軍の無謀な突進に敗北の責任の大部分があるわけだが
ルジェフ突出部の場合は赤軍きっての名将ジューコフを相手に勝っている。
そして翌年もルジェフからの巧妙な後退戦術で戦線縮小に成功している。
しかもモーデルが優秀と言われるのは圧倒的に劣勢な状態で
敵の大攻勢から味方の戦線崩壊を防いできたことにあるわけで。

おまけにマーケットガーデンで指揮してないって何の話だよ。
作戦の総指揮をとっていたわけではなかったにせよ、B軍集団司令官として指揮とってるんだが。
492世界@名無史さん:2009/05/21(木) 12:08:48 0
まあ、『総統の火消し』の異名を取ったモーデルの評価はむろん高いし実績もある。
しかし
 
 どの指揮官が世界一か

などという個人的嗜好が混じる命題なのだから、マンシュタインが一番と思うなら彼を褒め称え、
モーデルが最高と思うなら彼を尊敬すればいい、それぞれ個人的に。

少なくとも根拠のない誹謗はやめましょうね。
493世界@名無史さん:2009/05/21(木) 14:29:27 0
誰もマンシュタインを誹謗なんかしてないんだが?
「野戦軍指揮官」としての実績はキャリアからいってもモーデルが上だというだけのことを言っているんで
作戦用務その他、マンシュタインの功績はモーデルに劣るものではない。
494世界@名無史さん:2009/05/21(木) 14:33:13 0
児玉と黒木どっちが優秀かという話なら甲乙などつけがたいが
野戦軍を指揮する功績では黒木、参謀としてなら児玉というだけの話。
495よし:2009/05/22(金) 18:34:22 0
@興味はある…よし、合格!
A事の始まり…米国が日本を挑発し、侮辱し、追い詰めた。
B開戦…日本は敢然と立ち向かった。
C戦闘…日本軍の戦いは壮烈無比、世界史に残る敢闘だった。
D終戦…物量の差は如何ともし難く負けた。
E結果…日本が戦ったことにより白人の植民地支配が終焉した。
F評価…日本の自衛戦だった。正義の戦争と言ってもよい。
G戦後…しかるに米国の占領政策で、日本は精神的錯乱状況ある。

まずは以上を徹底に抑えること。
それだけで日教組の労働者や防衛大臣よりは大東亜戦争を理解した。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、田母神閣下の本を買うべし。
以上
496世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:03:06 0
>>495のベタな煽りのおかげで、
太平洋戦争に関する興味は雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。
497世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:12:57 0
植民地獲得競争
アメリカ黒船来航
日本帝国成立
大東亜戦争
日本敗北
現在
498世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:25:39 O
★日本を弱体化し、
天皇を廃し国体を変え、日本全体を共産化しようと執拗に運動し続けています。
 全てはそのための策謀です。日本の歴史・伝統・文化の否定、日の丸・君が代侮辱、愛国心や
道徳教育反対、九条を守る運動と防衛力強化反対、平和都市宣言、人権や外国人参政権法案の推進
などなど、「美しい仮面をかぶった誘惑の言葉を並べて」日本弱体化運動を繰広げています。
 仰るように、「お前達は平和で豊かな日本に生まれ住みながら、なぜ、チベットやウイグルの人々
が味わっているような地獄を望むのだ?」と言っても、通じないのです。いや、レオニード・イリン
が1994年に語った  「ロシア革命は、ロシアに於いてのみならず、全人類の歴史のおける最大の惨事であった」
或いはソ連共産党によって殺害された人の数は、6200万人に達するという。(1997年11月6日、ロシア革命
  記念80周年記念・モスクワ放送)。また、KGB によって直接銃殺された者は、本部だけで350万人、
  地方の支部によって銃殺された者150万人を合わせて、この組織だけで500万人弱と推定されている。

プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! ロシアや中国には生まれたくないな★
499太平洋戦争!だと!:2009/05/24(日) 00:51:00 0
496 :世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:03:06 0
>>495のベタな煽りのおかげで、
太平洋戦争に関する興味は雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。

よし!
雲散霧消しろ!
太平洋戦争など、敵軍の用語だからな。
ここの編集長も、ちゃんと正しく「大東亜戦争」と言っておる!
太平洋戦争などと言ってるようでは、あの戦争は理解できん!
このスレの議論にもついてこれないだろう。


500世界@名無史さん:2009/05/24(日) 16:40:22 0
>>499の口角泡を飛ばす懸命な揚げ足取りのおかげで、
大東亜戦争に関する興味もサッパリ雲散霧消しました。
どうもありがとうございました。
501世界@名無史さん:2009/05/24(日) 19:07:30 0
身体障害者であり、レイシストであり、隠れ共産党シンパであるルーズベルトが目論んだ
アジア人虐殺計画。
502世界@名無史さん:2009/05/24(日) 19:31:25 0
↑大東亜戦争の意義を理解しない下司は引っ込んでいろ。
503世界@名無史さん:2009/05/24(日) 19:38:58 0
ルーズベルトが隠れ共産党シンパねぇ...
田母神信者の登場ですかい? ┐(´ー`)┌
504世界@名無史さん:2009/05/24(日) 20:54:11 0
ナチスドイツは我が国の友邦。

イタリア?仮にも自分らの元首だった人間を裁判抜きでリンチして殺した
タマなし原始人の国ですね。
505世界@名無史さん:2009/05/25(月) 15:19:27 0
「静香サン、サヤウナラ。骨皮ハ、ハコレカラ、沖縄ニ向ッテ出撃シマス。」

                          , -┴─- 、
                        /        \  っ
           _       __  ( (\       ヽ   っ
  _─── ̄ ̄ <        |   |  ー|ヽ ヽ       i
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      \\   ∩              \/⌒ヽ     i
        ヽ_/ ー ,             /   /|     |     
         ヽ   三ノ            /  /_ノ       ヽ、
            |  ̄ヽ)             /  / \     __`ヽ、
          |                /  /   |  / ̄   ヽ ̄ヽ
        /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ     ⊂⌒  /   | /        ノ   ノ
         ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      /   |    | / ´⌒ ヽ_//_/
            |            (_/ / /U     ||     | /
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\   `          |    | /    __
.       .` ┬       ′            .|    l,-,──/ /⌒ヽ
        //^ヽ                    / |     /    | |___|
       / |  |                   /  ヽ、__|__.| |   |


ついに、複葉機まで特攻出撃。


のび太の少年航空兵
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1243230803/
506世界@名無史さん:2009/05/26(火) 16:10:29 0
大東亜戦争のこと叩きこんで下さい。
すごく勉強」になります。
いままで聞いていた話と全然違うので。
507世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:23:55 0
台湾沖航空戦は我が軍大勝利、敵空母は壊滅って話だったのに、
実際は我が軍の大敗北だったなんて、とても信じられません。
508世界@名無史さん:2009/05/27(水) 01:18:36 0
やっぱり戦争になると味方を鼓舞するため敗北は報道しないものですか?
509世界@名無史さん:2009/06/05(金) 09:04:57 0
>>508
少なくとも大東亜戦争での日本はそう。
ヘタに自軍の敗北を隠すと、国民にばれた時の心理的ダメージが倍増だけどね。
いちど負けを隠しはじめると、国民に本当のことを言い出せなくなってしまう。
510世界@名無史さん:2009/06/05(金) 11:28:42 P
@興味はある…よし、合格!
A事の始まり…日本は資源が欲しくて挑発的行動をくり返し、結果石油を禁輸され、追い詰めた。
B開戦…日本は勝ち目のない相手に喧嘩を売った。
C戦闘…日本軍の戦いは非合理で精神論重視だった。
D終戦…物量と技術力と指揮運用の差は如何ともし難く負けた。
E結果…日本は300万の人命と海外資産とを失い戦争が終焉した。
F評価…日本の自爆だった。無だ死にと言ってもよい。
G戦後…しかれども米国の占領政策で、日本は経済的に大発展した。

まずは以上を徹底し押さえておく。
それだけでニュー極のネトウヨニートや田母神よりは大東亜戦争を理解したことになる。
さらに勉強したければ、明日書店に行き、『昭和16年夏の敗戦』『海上護衛戦』『失敗の本質』の本を買うべし。
以上

511世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:05:48 0
大日本帝国の最期は帝政ドイツの最期に似ていると思う。
無節操な対外進出で孤立した上に、先制攻撃して自滅。
512日本≠ドイツ:2009/06/11(木) 12:21:07 0
日本の戦争は、日清・日露から大東亜戦争まで自衛戦争。
日本はそのまま国家が継続しているが、日本と戦った国の方が滅亡している。
清、帝政ロシア、ソ連…中華民国は台湾へ。
単に米国の武力に負けただけだが、勝った米国に正義があったわけではない
のはその後の歴史が証明。
大日本帝国は、政府がそのまま維持され、ポツダム宣言の諸条件を受け入れ
戦争を終結(即ち有条件降伏)。
政府自体が崩壊し、無条件降伏となったドイツとは異なる。
なお当時のドイツは、俗に第三帝国というが帝政ではない。念のため。
513世界@名無史さん:2009/06/11(木) 12:29:53 P
>512
>日本の戦争は、日清・日露から大東亜戦争まで自衛戦争。
いいえ。違いますよ。
勝手に拡大主義に突っ走って滅亡しただけです。
言っとくけどマッカーサーの証言なんて持ち出さないでね。
アレは「失業者がでるのが怖くて」だかんね

>日本はそのまま国家が継続しているが、日本と戦った国の方が滅亡している。
大日本帝国は滅んだよね

>単に米国の武力に負けただけだが、勝った米国に正義があったわけではない
勝てば正義だよ

>大日本帝国は、政府がそのまま維持され、ポツダム宣言の諸条件を受け入れ
戦争を終結(即ち有条件降伏)。

ポツダム宣言を受け入れて政府も無条件降伏です。
みっともないからそういう言い訳はやめようよ。
514日本≠ドイツ:2009/06/11(木) 12:30:02 0
あっ、「帝政ドイツの最期」とは第一次世界大戦のことか?
だとしても少々異なる。
その後のワイマル共和国とGHQに押しつけられた偽憲法を
有難がっている戦後日本となら似ていなくもない。
515世界@名無史さん:2009/06/11(木) 12:36:30 0
>>513
「我らの条件は以下の通り」
「日本 陸 海 軍 の無条件降伏」
とするポツダム宣言を受け入れたらなんで政府まで無条件降伏なんだ?
催眠セールスに引っ掛かりやすそうな奴だな。
516世界@名無史さん:2009/06/11(木) 12:43:52 0
>513 プフッ… マックの証言は議会での証言。重みがあるよ。失業者などと無関係。

ポツダム宣言読んだのか?
「五 吾等ノ条件ハ左ノ如シ」としてズラズラと条件が出てくる。この条件で終戦にした。
従って占領軍のやったことはポツダム宣言違反、国際法違反。
日教組労働者に教わったことは、洗い流した方が恥かかなくて済むぞ。
517世界@名無史さん:2009/06/11(木) 13:11:15 0
自衛戦争というのは
せいぜい敵が自国領土への攻撃に取りかかった際に取りうる行為だからな。
たとえば北朝鮮が「日本にミサイルを撃ち込む」と宣言して
発射準備にとりかかった際に、発射を阻止するための先制攻撃をするのは自衛。

しかし、朝鮮半島が清やロシアの勢力下に入ったら危険だから予防する
というのは自衛でも何でもない。
在日米軍の存在を理由にロシアや中国が
日本を攻撃する方がよほど自衛だといえる。
518世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:02:17 P
政府も無条件降伏ですよ。
最高裁判決
内閣総理大臣の国会答弁
内閣法制局の判断

どれでも完全に「無条件降伏」です。
諦めましょう。
519世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:10:20 0
>>518
そーす
520世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:27:05 0
最高裁判決、内閣総理大臣の国会答弁、内閣法制局の判断

これらは常に時とともに変わる。現に変わりつつある。変転極まりない。さほどの権威ではない。
しかし、ポ宣言の文言は変わらない。
本日、憲法改正手続を定めた国民投票法に関連した憲法審査会規定が衆院で可決された。
占領憲法・占領政策擁護、日本は無条件降伏などと言ってる学者達が恥をかき汚名を残す
ことになるその時が迫っている。
かつて共産主義を賛美していた連中がソ連崩壊で恥をかいたように。


521世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:30:49 0
というか最高裁が「政府が無条件降伏した」なんて判決出すか?
せいぜいポツダム勅令/政令が合憲だと判決出したって話だろ。
522世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:35:11 P
無条件降伏じゃなかった、と言いたいひとは
日本側から提示し連合国側が呑んだ条件は何かを言ってみるといい。

そんなの全くないんだから。
523大日本帝国:2009/06/11(木) 14:45:28 0
>日本はそのまま国家が継続…大日本帝国は滅んだよね

一時的に国名が代わった程度と解釈も可能。
国の根本的な統治の規範は、
帝国憲法・インチキ憲法を通じて、否、日本書紀以来代わっていない。
従って古今和歌集やたとえ万葉集の和歌が国歌となっても全く違和感がない。
これに対し、
清→中華民国→中共、帝政ロシア→ソ連→ロシアは
統治の根本・基本理念が変更され、全くの別国家、別人格となった。
とうてい同列に論じられるものではない。
524世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:45:57 0
>>522
それがどうした。
条件がどちらから提示されようと同じ。
条件提示がなく白紙委任するというのが無条件降伏。

まあ、無条件降伏だとしたら、それ以降の日本政府は
もはや日本を代表する政府ではなく聯合国の下部機関だから
日本国憲法も聯合国によって勝手に制定された憲法だということになるな。
525世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:46:03 0
>>513
マッカーサーは「1000万〜1200万の失業者」がでて日本が崩壊していたことを説明して
戦争に踏み込んだ日本の立場を弁護してるわけだが。

そもそもアメリカが侵略だの防衛だのと他国を云々する資格などない。
不戦条約について
「他国に受け入れられない場合であっても、何が自衛かはアメリカが判断する」
という付帯決議をしてる国だ
日本が自衛権について自分の解釈したって文句いえるはずがない
526世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:49:12 P
>519
政令201号事件
「世人周知のごとく、わが国はポツダム宣言を受諾し、降伏文書に調印して、連合国に対して無条件降伏をした」

ほかはこのあたり
ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ADD/Mujoukenkoufuku.htm
527世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:50:45 0
>>525
どこの国も「何が自衛かは自国が判断する」としているじゃないか。
攻め込まれてから「反撃してもよろしゅうございますでしょうか?」
と国連様にお伺いを立てる国なんかあるか。
528世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:54:38 0
>>527
"それは自衛でないと他国から非難が起こった場合"でも
アメリカの判断で戦争やっていいんだと議会が決議したつう話なんだよ

いったいアメリカがどれだけ中南米やフィリピンとかで
主権侵害の軍事力行使してきたのかと
529世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:56:46 0
>>528
他国って誰のことですか?
北朝鮮によると日本も「自衛的反撃」に値する重大な挑発を何度も繰り返しているそうですが。
530世界@名無史さん:2009/06/11(木) 14:59:14 0
理解力のねえ馬鹿だな。アメリカ以外の全部の国だろjk

「合衆国が自衛権を行使した場合、その判断が世界各国によって認められないかもしれないと言う危険さえ犯さねばならぬ」

世界各国だとよ
531世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:01:26 0
>>530
世界各国≠アメリカ以外の全部の国。
中学数学の集合論からやり直し。
532世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:06:49 0
>>531
世界の全ての国それぞれという意味だが?
なんだ狂人か
533世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:15:12 P

>525
>マッカーサーは「1000万〜1200万の失業者」がでて日本が崩壊していたことを説明して
>戦争に踏み込んだ日本の立場を弁護してるわけだが。

なんか誤解してるぞ。
マックは弁護なんかしてない。
「海上封鎖すれば日本は暴発するよね。」
と言って
アメリカの戦略をうまくいった、と称賛してる。

そもそも朝鮮戦争についての上院委員会で、
赤化した中国を封鎖しろ、日本にたいしてそうしたのと同じように、って言ってんですよ?

弁護?
馬鹿も休み休みにしてくださいw
534世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:15:28 0
アメリカは清く正しいジェントルマンの国と説明するために
世界各国はアメリカ以外の全部の国じゃないとか全然わけのわからない言い訳に必死なのを見ると
痛々しいとしか言い様がない。
535世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:17:05 0
>>532によると「各国料理」では世界百八十数カ国の料理が出てくるらしい。
満漢全席どころじゃないな。
536日本は有条件降伏:2009/06/11(木) 15:22:07 0
>>522
何を言ってるんだ??? おかしいぞ。

連合国が呑んだ条件とは即ちポ宣言で自分達が提示した条件でないか。
これを受けて帝國政府は、8月10日、「国家統治の大権を変更しないとの了解の下に」受諾するので
米国の「明確なる意思」を表明するよう迫った。
これに対し米英支ソ4国は8月12日に、「ポ宣言に遵い」、「日本国民の自由に表明する意思により」
決定することを回答した。(バーンズ回答)
当時の帝國政府は、今の政府よりはるかにまともで、すんなり無条件降伏などするわけがない。
無論一旦占領が始まるや、連合国はこの国際公約を蹂躙し、歴史的犯罪を犯したのは周知の通りだ。
537世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:25:49 0
>>535
馬鹿か。
各国なんていうと世界中のどの国が批難しても無視していいんだという意味だろが。
アメリカ以外のどの国が何を言おうと関係無いという意味なのは小学生が見てもわかるわな。
538世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:29:33 0
>>537
誤爆か? それとも自称するように小学生?www
ツッコミ先が違うぞ?w
539世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:35:02 0
出鱈目、嘘八百並べてまで、自分の国を貶めたい書き込みしてるのは
日教組センセか? 朝日新聞記者か?
勝手に日本名を名のらず、本名に戻して、泳いで帰れ!
540世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:39:08 P
>536
敗北側からの条件提示がないのを「無条件降伏」というのさ
広辞苑をみてみろ
541世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:46:39 0
では、>>540氏の見解に基づき、日本帝国は連合国に対して条件をつけて降伏を受諾したので、
無条件降伏とは考えていなかった、と。

皆さまの見解が一致してなによりですね。
542世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:48:59 0
>>533
全然違う。
マックに対する質問は

「共産圏を空と海から海上封鎖するのは、太平洋で日本に勝利した戦略と同じですか?」

というもの。回答は

「そのとおりです。アメリカの海上封鎖によって日本は戦争に飛び込んだ」

というもの。
マックは「勝利を収めたアメリカの戦略」とは戦時中に日本を海上封鎖したことではなく
なんと禁輸で戦争を起させたことにあると答えた。
つまりその場を借りてアメリカ陰謀論を披瀝してみせたわけだ。

前後の文脈をみると日本を擁護したい意図が透けて見えてくる言い分だしな。
「日本人は働き者」
「労働の尊厳を持っている」

なんでこんなに日本に親和的なのかというと
マックは日本でフィリピンの夢の続きを見ようとしたから
フィリピンで国父的な英雄になろうとして挫折したことを、今度は日本人に対してやろうとした。
543世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:53:03 0
>>538
何を説明しようとしてるんだ?
各国ってどこの国だ?
どこの国でもって意味だろが馬鹿
544世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:54:41 P
>541
バーンズ回答はなにも保証してませんからね。
subject toってのは相当強い言い方ですから。
首を撥ねようと思えばできるんです。
545世界@名無史さん:2009/06/11(木) 15:57:21 0
>>542
日本人の精神年齢12歳といったやつが日本に親和的とかバカスwwwwww
546世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:01:32 0
大辞林だと
「交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること」
だそうな。
longmanだと
unconditional : not limited by any conditions.
であり、こっちに近い。
本当に広辞苑に>>540のように書いてあるのか知らんが
もしそうなら岩波の地が出ちゃったってことかねえ。
純学術的な出版物に限れば決して岩波は悪くないんだが。
547世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:04:03 0
>>545
それ嘘だから。
マックが言ったのは

ドイツ人は成熟した民主主義を持っていながら征服戦争をしたから救い難いが、
日本の民主主義を導入したばかりで人間でいえば12歳の思春期
一度過ちを犯しても反省してやり直せるという意味。
548世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:10:26 0
>>547
幼いのは無邪気に民主主義を信仰するマックだな。
549世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:14:16 0

統治大権を変更しないというのは日本側の条件だろ。
具体的な交渉の場でのやり取りを国語時点で…540はちょっとレベルが…
大体、国語だろうが英和だろうがしょっちゅう誤記が指摘されてるじゃないか。
550世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:34:12 P
>546
そうそうそれだね>無条件降伏
日本側から提示して受け入れられた条件はないし
無条件降伏だってのは明らか
Q.E.D.
551世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:36:26 0
>541 >バーンズ回答はなにも保証してませんからね。 subject toってのは…

そうだよ。少し、或いはかなり危険だった。
「保証してません」というより、肝心なことがハッキリしない。
だから再照会しろとの議論が出て14日の事件となった。
しかしご存じの状況で決まってしまったが、日本側にも回答の解釈権限がある。
今度は「そんなこと違反だ、約束が違う」と徹底的に抵抗すべきだった。
我が国は無条件降伏していない、国際法・条約にも反してると… 無念だ。
552世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:39:59 P
>549
日本側がそう言っただけで
連合国側は受け入れてないし保証もしてないし条文も変えてないね

それをうけて総理答弁や最高裁は無条件降伏って言ってんのさ
553世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:41:09 0
無条件降伏をこういうふうに解釈している辞書は
たぶん日本語辞書だけだな。
554世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:44:49 0
>>552
単に聯合国が無条件降伏だと言い張って
既にキンタマ抜かれてた日本が追従しただけだろ。
「聯合国の指定する諸地点」が占領されると書いているのに
いつのまにか全国余すところなく占領される羽目になってるし。
555世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:46:27 0
この本は、勧められて読みました。
あまり詳しくない僕にもわかりやすくて良かったです。
かなり最近の資料まで含まれてるし。参考資料も出てるし。

『米ソのアジア戦略と大東亜戦争』椛島有三 明成社 1500円+税
556世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:49:59 0
>>540 >>550…同一人物と思うが読解力に劣る。意図的か。本人以外は皆気付いている。
557世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:51:27 0
悪いのは>>540じゃなくて辞書。
558世界@名無史さん:2009/06/11(木) 16:55:04 0
出鱈目、嘘八百並べてまで、自分の国を貶めたい書き込みしてるのは
日教組センセか? 朝日新聞記者か?
本名にもどして、泳いで帰れ!

賛成!
559世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:01:56 0
>>540 >>550…同一人物と思うが読解力に劣る…
552も読解力に劣るようだから多分同一人物。
連合国は、結局日本の自由意思でできた政府に任せるような回答を
してきたわけだろ。それが欺瞞だったかどうかはともかく。

560世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:09:18 P
>559
わざわざIDにPつけてるんだから察しろw


まあそういうわけで、無条件降伏じゃない、ってのはカルトな言い分でしかないわけさ
561世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:09:57 0
>>552
それだけ言ったんだ。
具体的に「答弁」「判決」を出せ。
あんたへの反論側は非常に具体的だ。
今度はあんたの順番だよ。
総理答弁とか最高裁とかでコケオドシできると思ったら
勝手が狂い慌ててるだろけどな。

562世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:15:21 0
560 名前:世界@名無史さん :2009/06/11(木) 17:09:18 P
>559
わざわざIDにPつけてるんだから察しろw
まあそういうわけで、無条件降伏じゃない、ってのはカルトな言い分でしかないわけさ

これも全く具体性なし。アカデミックスレには湧かないでくれ。
563世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:16:51 P
564世界@名無史さん:2009/06/11(木) 17:57:21 0

ご苦労。感謝。
さてポイントはこうだ。
まず有匪閣の辞典は編者が左翼だから無視すること。

次に吉田、政府委員の答弁だ。
日付に注目。どちらも占領期間だ。
占領されるということは、こういうことなんだ。
事実・真実、GHQ批判、憲法改悪の経緯、東京裁判の無法性、検閲の存在…
等々が一切封じ込められている中での答弁だ。
特に、吉田はマッカサーの後ろ盾で総理になっている。
吉田の政敵・鳩山一郎(改憲派)が選挙で勝ち第一党となったことがある。
何とマックはその瞬間、自由な選挙の結果に介入し鳩山一郎を追放した。
吉田(というより日本政府)には、占領政策の根本に関わる批判は許されなかった。
従って占領期間中の総理発言など「だから?」というほどのものでしかない。





565世界@名無史さん:2009/06/11(木) 18:40:45 0
そうか、吉田と言ったら外務省のボスだろ。この頃から外務省は怪しい?
開戦時に大失策でアメを本気で怒らせた。外務省はアメのSだった可能性マジありだ。探る必要ありだ。
それが20年?くらい前から今度は反日国の工作員に転落。
田中均やらヒゲの槇田邦彦。
槇田は朝総連系(北系)美女ホステスと極秘デート場面を雑誌に激写されたのにお咎めなしか。
槇田がシンガポールにいってからフォード工場の博物館だったかな(山下・パーシバル会見場)が反日記念館じみてきた。
田中均など拉致被害者の心情を思うと絶対許せない。
田中をよく出してるのが朝日、日経、テレビ朝日、特に田原の番組だ。
566世界@名無史さん:2009/06/11(木) 18:43:03 P
>564
ご苦労
しかし致命的に間違ってる

>まず有匪閣の辞典は編者が左翼だから無視すること。

詭弁のガイドラインを貼ってほしいのか?

具体的な指摘が出来ないのならただのレッテル貼り。
宗教ならまだしも一応学問板だろここw

>日付に注目。どちらも占領期間だ。
>占領されるということは、こういうことなんだ。
>事実・真実、GHQ批判、憲法改悪の経緯、東京裁判の無法性、検閲の存在…
>等々が一切封じ込められている中での答弁だ。


なるほど。では独立回復後の答弁ならば正当性妥当性はあるわけですな。
「占領されるとはこういうこと」
らしいですから。

http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/ADD/Mujoukenkoufuku2.htm

さて、「ぎゃふん」とおっしゃって下さっても構いませんよ?
567世界@名無史さん:2009/06/11(木) 18:57:32 0
結局これは学術論争では決着つかない?
国家観、世界観の問題だな。
有条件派は、日本はイイ国、もっとイイ国にしたい
無条件派は、日本はワルイ国、もっとワルイ国にしたい
根本から違うからね。
でも日本人なのに日本に不利に、悪く解釈する人ってどういう人なのかね。
不健全な気がするね。
568世界@名無史さん:2009/06/11(木) 19:15:21 0
日本人だからと言って日本に有利に、ことさら美化して解釈するのは
不健全なだけでなく有害でもあるだろう。
大切なのは事実を直視する勇気があるかどうかってことだ。
569世界@名無史さん:2009/06/11(木) 19:34:51 P
>567
>有条件派は、日本はイイ国、もっとイイ国にしたい
>無条件派は、日本はワルイ国、もっとワルイ国にしたい
>根本から違うからね。

愛国無罪ですね
わかります



それにしても「愛国心は悪党の最後のよりどころ」とはよく言ったもんだ。
反論できなくなるとレッテル貼りだもんなあ。

日本はよい国で素晴らしい国ですよ。
だからこそ、過去の過ちは直視して二度とそんなことが起きないようにしなければならない。
日本マンセーじゃ進歩はないぜ。

>でも日本人なのに日本に不利に、悪く解釈する人ってどういう人なのかね。
>不健全な気がするね。
オナニーは気持ちいいけど不健全だよw

570@:2009/06/11(木) 19:41:31 0
>>566
ぎゃふん、などするわけないだろ。
つまり戦後の総理の大半は間違ってる。
というよりマトモに読んでいない。

占領期間中の事情は>>564だが、吉田の失策がその後の方向を誤った。
主権は回復したが、佐藤・福田らの吉田学校が続き結局吉田を否定できなかった。
それでも保守合同の頃までは、まず改憲さへ実施すれば後は…という見込みだったが、
常に三分の一近くを極左政党が占める状況が続き、政局安定のため火中の栗を拾わずにきてしまった。
571A:2009/06/11(木) 20:02:48 0
総理の相次ぐ答弁にも関わらず、更に左翼書籍でさえ実は両論ある、
と書かざるを得ないところに、真理はどこにあるかを物語るものがある。

ところで国家基本問題の歴代総理答弁など如何に信頼できず軽いものか
誰にもわかる例をあげておく。
◆「核は日本に持ち込まれることはない」そうだ。
信じるか?
ホントだとすると米国艦艇は日本領海に入る前に核を投棄し、
領海を出る時に拾い上げていることになる?
(安全保障や歴史認識に対する)総理答弁などこの程度だ。
総理答弁のあっちは信頼するが、こっちは信頼しないという態度をとるか。

まず自分の国語力に自信を持って読んでみることだ。
こう書いてあるんだ。
「吾等ノ条件ハ左ノ如シ…」
572世界@名無史さん:2009/06/11(木) 20:33:40 0
ポツダム宣言見てみたら、他にも
吾等ハ右条件ヨリ離脱スルコトナカルベシ、右ニ代ワル条件存在セズ
て書いてあった!
でいくつ条件あるか数えたら7つあった!7つ!(8つかな?)
無条件というのはそのうち全日本国軍隊に対してだけ。
これって大発見?ゼミ論にしようかな。
573世界@名無史さん:2009/06/11(木) 20:41:47 0
>>572
よっぽどの馬鹿大学じゃないかぎり「アホか」と一笑に付される

酷使館とか亜細亜なら通用するかもしれんがなw
574世界@名無史さん:2009/06/11(木) 20:47:52 0
どうも総理たちにブが悪そう。
よく新閣僚に朝日新聞記者が「靖国神社に参拝しますか」と聞いてるけど
みんなテキトーに答えてる。
どうせ質問してるのは社会党か共産党だから、ソーリもいいかげんに答えてる図式か。
無条件だろうが有条件だろうが、それで票が動くテーマじゃないから騒ぎがおきない方に
テキトーにということだろ。
575世界@名無史さん:2009/06/11(木) 21:00:16 0
>>573 ピンポ〜ン…に近いけど俺の教授、こういうの好きそうだもん。
    >>555推薦図書もさがしてみる。1500円はちょっと高いけど。
576世界@名無史さん:2009/06/11(木) 22:54:20 0
>>570
いきなり意見を変えるのはカッコ良くないと思うぞw
「占領期間だから」だったはずがいつの間にか「戦後の総理の大半は間違ってる」
つまり占領は関係ないじゃん
577世界@名無史さん:2009/06/12(金) 10:29:48 0
どうやら見えてきたのは
占領期間中には事実を言えなかった。
その後も吉田派閥の子分達が首相になったから親分を否定できない。
ということか。
占領期間中の見解がその後を拘束したわけだ。
だらしないよな。
俺も歴史問題に対する総理の談話なんか、だからどうしたってくらいにしか
思わないほうだけど。
578世界@名無史さん:2009/06/12(金) 10:40:21 0
「見えてきた」んじゃなくてただの妄想。
今も昔も政府の公式見解は「国家も無条件降伏」ってことでOK
579世界@名無史さん:2009/06/12(金) 11:38:49 0

この人、きっと日教組顧問団の教科書執筆者?
自分の「学説」覆されるの怖くて逆切れ。
580世界@名無史さん:2009/06/12(金) 12:26:36 0
てか、566の出してきたソースでさへ、
日本の降伏については、意識せずに無条件降伏といわれる、だって。
だから意識してみなおせば、実は無条件降伏じゃなかった、てとはあるな。
581世界@名無史さん:2009/06/12(金) 12:40:45 0
566は実はソースになっていない。
出典がどこか明記されてないだろ。
どうも朝日新聞の資料っぽい臭いがある。
だったら都合の良い部分だけ、あるいは手直しされてる可能性もあるよ。
何せ、アサヒル連中だ。
重要な史料は、朝日のものは使っていけないのは今や常識だよ。
582世界@名無史さん:2009/06/12(金) 12:47:10 0
>>580 >意識してみなおせば、実は無条件降伏じゃなかった、てことはあるな

ネットで、直接「日本は無条件降伏をしたのか」とぶち込んで検索すればいい。
学説が変わりつつ状況=デタラメな教科書執筆者が不利になりつつある状況が
一目瞭然だよ。
583世界@名無史さん:2009/06/12(金) 12:49:39 0
>>582 学説が変わりつつある状況だった。訂正。
584世界@名無史さん:2009/06/12(金) 13:06:35 0
こけおどしに、総理がどう言ってるとかいう連中に限って
他のところじゃ、歴代総理はCIAの手先だとか言ってるものさ。
585世界@名無史さん:2009/06/12(金) 14:17:42 0
日本側からの条件ってあったの?
586世界@名無史さん:2009/06/12(金) 14:41:32 0
585は、ほおっておいたほうがいいですよ。

どうも読解力に欠けるのがまじってる。
今までの流れでわかることは、
アメリカがいくつかの条件を出したきた。
日本政府は。統治の基本に変更がないか確認してその条件で受諾したってことだろ。
587世界@名無史さん:2009/06/12(金) 14:45:57 0
585は、最初に何かの固定観念で固まってるんだ。
多分、コドモ相手に一方的にヨタ話している日教組労働者。
一定水準以上の話にはついていけない。
588世界@名無史さん:2009/06/12(金) 15:23:36 P
>585
無いよ。だから「無条件降伏」
589世界@名無史さん:2009/06/12(金) 15:44:55 0
あるよ。
ポツダム宣言読めよ。
後半は、ゾロゾロ降伏条件の列挙だよ。
だから「無条件降伏ではない」。
590世界@名無史さん:2009/06/12(金) 17:11:09 0
「無条件降伏」とすることで、何らかの利益を得た人がいたんだろうね。
その人たちのせいで、いつまでも騙される。
もしかしたら、「無条件降伏」としておくことが、実際に利益になるのかも知れない。

ああ、この場合の利益とは、必ずしも金銭的なもの、名誉的なもの、イデオロギー的
な正義などとは限らない。
そう信じることが、当時の日本という国家に対する国際的な風当たりを和らげ、戦争を
放棄した国として再生させることができるのなら、一時の屈辱などどうでもいいと考えた
人がいたのかも知れない。

誇りという名の馬鹿な意地で子孫まで巻き込んで自殺するのと、屈辱を甘受して未来を
得るのと、どっちが良かったのか。
今の日本はその祖先の選択を理解しているのだろうか。

いまだに「無条件」だったと信じることで、何か益があるのだろうか?
591世界@名無史さん:2009/06/12(金) 17:18:21 0
益とか無益とかを先に考えること自体がダメだね。
自分の立場に都合よく事実を解釈したがる脆弱な精神を表している。
事実か事実でないかのみが重要。
592世界@名無史さん:2009/06/12(金) 17:57:43 0
↑ 
ククク。。。(嘲笑)
その事実は宣言の文言(これが一番の事実)と受け取った時の政府の解釈に求めろよ。
その後の占領下の議会での政治的発言とその子分達の発言はもはや事実ではない。
単なる政治家の意見・見解。資料としては2次的なもの。価値が落ちる。
例えば、「自衛隊のいる地域が安全地域」という総理答弁で
安全地域の学術的定義とできるか。同じことさ。
(小泉首相の答弁は傑作でイカレタ質問者にはこの程度で十分だけどね。)
593世界@名無史さん:2009/06/12(金) 18:21:57 O
各位

 タイムリーに、「大東亜戦争中に於ける連合軍捕虜処遇問題」について
月刊自由民主7月号(来週末発刊)に小論が掲載されます。 
 要約 @捕虜処遇問題は、サンフランシスコ講和条約調印をもって解決
    済み
    A元捕虜に謝罪の要なし
 です。
 元連合軍兵士の間には未だ人種的偏見があり、日本軍に捕虜になった事自体
屈辱とする底流があります。それをそそのかして国威、国益を毀損しょうとする
日本人がおりますことは誠に痛恨の極みです。
 小著「海の武士道」、一日も早く海外出版すべしと思いに駆られております。
        恵 隆之介拝
594世界@名無史さん:2009/06/12(金) 23:28:41 0
>一日も早く海外出版すべしと思いに駆られております
そのような大望を抱いておるなら、2ちゃんなぞで油を売っている暇は無かろう。
明日からは英語塾へ通うのじゃ。
595世界@名無史さん:2009/06/13(土) 00:47:59 0
恵隆之介氏の直接カキコどうかわからないよ。
氏の「海の武士道」はユーチューブで流れてるけどオススメ。
596無条件降伏?:2009/06/13(土) 02:27:25 0
・・・今日大多数の高等学校日本史教科書には、「日本国はポツダム宣言を受諾して無条件降伏した」と書いてある。のみならずそこには「ポツダム宣言抜粋」
なるものが掲げられていますが、肝心の「われらの条件は左のごとし」という第5項が抜いてあるのです。もし抜いてなければ、だれが見ても本文の叙述との間
に矛盾を生じていまう。その矛盾を糊塗するために抜いてあるとしか思えない。まことに奇々怪々というべきであります。・・・一事が万事こういうことになって
いるのであります。何で日本の史学者たちは、日本をそれほどまでして無条件降伏させたいのだろうか、実におかしな話ではないでしょうか。
ー故江藤 淳さん(昭32文)
江藤さんの著作「忘れたこと 忘れさせられたこと」(文春文庫)175〜203ページに、江藤さんの三田演説館での講演(昭和53年10月26日)の加筆記録があります。
塾員として塾員に語りかけた、江藤さんの言葉を追悼の念と共にお伝えします。
597世界@名無史さん:2009/07/03(金) 15:30:38 0
★★★【海外から見た日本】大東亜戦争への賞賛
http://www.nicovideo.jp/watch/nm7518908
598世界@名無史さん:2009/07/03(金) 15:50:31 P
>597
オナニーは気持ちいいっすね
599世界@名無史さん:2009/07/03(金) 17:11:34 0
でもその後の虚無感というか脱力感はなんとかなりませんかね。
600世界@名無史さん:2009/07/04(土) 00:04:14 0
自虐史観は嫌だけど
美化するのもどうかね
601世界@名無史さん:2009/07/09(木) 22:15:44 0
自虐したくなる自分
美化したくなる自分
そんな自分の心を調べ尽くせば
現実を正面から見つめられる自分を
いつか見つけられるのかも
602世界@名無史さん:2009/07/29(水) 22:32:46 0
ルーズベルトの戦略構想
 (1)危殆に瀕している欧州の連合軍救済の為、米軍の動員は必須になってきたが、その為には国民の参戦気運を醸成しなければならない。国民の目を戦争に向けるのに、何かの切っ掛けが欲しい。
 (2)長期の戦争で疲れている日本を叩く好機である。日本にはアメリカと戦う力は残っていないだろう。仮令戦争になっても、屈伏させるのに大きな犠牲を必要としない。
為し得れば日本に先に手を出させて、これを米軍参戦の切っ掛けに出来れば望むところである。ところが日本を屈伏させるのに、あれ程大きな犠牲を払わされたことは、彼の大きな誤算であった。

スターリンの戦略構想
 (1)アジア赤化の障害は日本と満州国であり、蒋介石もまた敵の一人である。蒋介石と日本という敵同士を戦わせて共倒れにすることが、この障害を排除し、中共を支援する有効な戦略である。
 (2)ドイツの猛攻撃を受けている現在、日本との二正面作戦は避けなければならない。この構想が日ソ不可侵条約となった。この条約はソ連に有効に作用したが、日本は逆用されて手痛い目に遭わされたことはご存じのとおりである。

 日本が蒋介石と戦い国力を消耗することは、米ソ共通の利益であり、両国とも表になり裏になって国民政府を支援した。何も蒋介石が勝たなくてもいい、抗戦さえ続けてくれれば、それだけ日本の国力が減耗する。血を流すのは有色人種の支那人と日本人ばかりで、
米英ソのどの国も痛くも痒くもない。
 支那事変を泥沼に追い込んでいるのは、決して近衛や東條でもなければ蒋介石でもなく、両者が握手しそうになると、列強の間から援蒋の手が伸びたり、原因不明の不思議な事件が突発し、戦線が思わぬ方向に拡大してゆく、
前者は大陸に多くの権益を持つアメリカとイギリスであり、後者は世界赤化を目指すソ連であることは判っていたがそれがそのまゝ米・英・ソを相手に戦わなければ解決の道がない。
 
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub46.html#大東亜戦争の原因と経過
603世界@名無史さん:2009/07/29(水) 22:36:48 0
ハリーホワイトはソ連のスパイ

ハリーホワイトは、モーゲンソー財務長官の腹心として、ドイツの非軍事、工業化を掲げたドイツ戦後処理についての「モーゲンソー案」を作成し、戦後の国際通貨体制を定めたブレトンウッズ会議にアメリカ代表として出席、
国際通貨基金(IMF)創設の中心的役割を果たした。だが1948年夏アメリカ下院非米活動委員会において、
E・ベントレーとW・チェンバース(いずれも元米国共産党員)は、米国共産党(コミンテルン米国支部)やアメリカ非公然組織長のイクサ・アフメーロフ(ソ連人民委員部)、ボリス・バイコフ大佐(ソ連赤軍第四部)が、
アメリカ政府内に構築したソ連諜報網の全容を告発し、ホワイトがソ連のスパイであることを指摘したのである。ホワイトは公聴会でソ連スパイ疑惑を否定したが、その直後の8月16日、ジギタリスを大量服用し不可解な死を遂げてしまった。
この為、戦後、「ハルノートは日米開戦を画策したソ連の謀略ではなかったか」という疑惑が囁かれ、防衛庁の戦史叢書にもこれに関する記述が散見されるが、ホワイト自身の正体を含め、この疑惑の真相は全く不明であった。
ところが最近公開された米陸軍電信傍受機関のソ連暗号解読資料「VENONA資料」によってホワイトが「ジュリスト」「リチャード」というコードネームを持つソ連のスパイであり、E・ベントレーとW・チェンバースの告発が真実であったことが判明したのである。
ハルノートはソ連の作為戦争謀略だったのだ。
604世界@名無史さん:2009/07/29(水) 22:43:33 0
大日本帝国の最期
http://www.teiteitah.net/
605世界@名無史さん:2009/07/29(水) 23:30:24 0
■米国が日独と戦ったのは間違い■

 2000年の米大統領選に名乗りを上げている保守派の元
テレビ・コメンテーター、パット・ブキャナン氏(60)が、
最近刊行した米国の外交政策に関する著書「帝国でなく共和
国を」で、「第二次大戦で米国がドイツや日本と戦ったのは
戦略的に間違っていた」と主張したことが波紋を広げている。

・・・日本に関しては、当時の仏領インドシナに進駐した後、
米国のルーズベルト大統領が極めて厳しい経済制裁を発動し
たことが、日本にとって「のど元をつかまれた」形になり、
真珠湾攻撃を決意させたと指摘。開戦には米国の政策が大き
な役割を果たしたとしている。

 ブキャナン氏は、・・・日独敗北の結果、旧ソ連に対する
歯止めがなくなったことで、共産中国の誕生や、朝鮮、ベト
ナム両戦争での米軍の犠牲など「苦い結末を得た」ともして
いる。[1]

 第2次大戦で米国は「敵を間違えた」という主張は、今もくす
ぶっている。本誌96号「ルーズベルトの愚行」では、当時の政治
家や米軍幹部の証言に基づいて、ルーズベルト大統領がソ連に異
常な肩入れをして、ドイツとの参戦を果たすために、日本を開戦
に追いつめたプロセスを紹介した。

 その後、当時の公文書公開が進み、ルーズベルトの背後でソ連
スパイの暗躍があったことが明らかにされた。このニュースは、
わが国の現在の国際情報戦略にも重大な警告を投げかけている
606世界@名無史さん:2009/08/04(火) 00:50:36 0
http://www.amazon.co.jp/dp/4584009856

日米百年戦争―開幕 黒船来航~満州事変

宿命の対決は黒船来航から始まった・・・
607世界@名無史さん:2009/08/04(火) 04:23:21 O
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━

動画をYOUTUBEにアップしました。
> で、これが、ソレです。
> ↓
> http://www.youtube.com/watch?v=WGQEcDLlJI4
>
> 是非、HQの画像で見て下さい。
>
> それでは、
>
> 「靖国でお逢いしましょう!」(8/15)
>
>
608世界@名無史さん:2009/08/05(水) 19:13:04 0
日本人(朝日新聞)の創作・脚色による“大虐殺” 

 これまで見てきたように朝日新聞は、昭和46年以降は気でも狂ったのではないかと思われるほど、南京に大虐殺が「あった!!あった!!」とあおりたてた。
 教科書に「南京大虐殺」が載るようになったのも、昭和50(1975)年からである。
 その頃になると、朝日に次いで毎日やNHKなど日本のマスコミや時代におもねる学者、文化人、教育者がこれに追随し、今日の風潮を作ってしまった。
 日教組のごときは、南京大虐殺をアウシュビッツの大虐殺と広島・長崎の原爆による大量殺戮とならべて教育の3大重点項目とし、これを明記している教科書を選べ、と指導しているほどである。
 昭和62(1987)年、南京事件50周年を期して、南京郊外の江東門に「侵華日軍南京大屠殺記念館」が建設され、入り口正面に中国語・英語・日本語で、「30万遭難者」と大書したが、この記念館の創設を進言したのは、
日本社会党の有力者、田辺誠である。
 更に、記念館の中に飾られた写真の多くは、日本から持ち出されたものである。
 ガラスケースの中に入れられた大量の人骨は、本多記者の言う、「万人抗」や「死体橋」から発掘されたものではなくて(だいたいそんなものは存在してない)、近くの新河鎮の戦闘で戦死した中国兵の遺骨である。
609世界@名無史さん:2009/08/05(水) 19:14:43 0
朝日新聞。今でこそ左翼メディアとしての地位を不動のモノとしている朝日だが、
戦時中は全く正反対の報道姿勢であった。「欲しがりません勝までは」「撃ちてし止まん」などという標語も朝日が募集した標語である。

 小室直樹氏著『日本国民に告ぐ』によると、

「敗色が濃厚となった昭和20年6月14日の朝刊では『敵来たらば「一億特攻」で追い落とそう』と題する記事を掲載。『国民の中にはまだ特攻精神に徹しきっていない者があるのでは無いか』と述べ、
手榴弾のなげ方や竹やりの使い方を図解で紹介し、『老人も女も来るべき日に備えよ』と、ゲリラによる一億玉砕を呼び掛けていたのである」とされている。

 このように当時の朝日は満州事変から大東亜戦争終戦まで、積極的に戦争に加担し、協力した。これは決して当局などによる干渉のみからでは無い。

 しかし、昭和20年9月10日、GHQが「言論および新聞の自由に関する覚書」を出して新聞や出版物の検閲を開始。朝日新聞は発禁処分を食らう。朝日は占領軍による戦犯狩りを恐れ写真資料を消却し、
以後朝日は自己検閲により完全にGHQの走狗となった。

 このように朝日には一貫したポリシーも無く、事実を大衆に伝えるというマスコミの本質すら理解せず、『長いものに捲かれろ』的な報道を繰り返し、今現在は中国/韓国への御注進報道をひたすら続けているのである。

 昭和57年、高校教科書検定において、歴史教科書の記述に関し「中国侵略」を「進出」に書き換えさせたという報道が新聞各紙の紙面を賑わした。これを元に支那政府が日本政府に抗議、
韓国では人種差別事件にまで発展し、外交問題にまでなった。
しかし、その後これらの報道は完全に事実無根の誤報である事が判明する。

 産経新聞は誤報が判明した後、大々的に謝罪し、誤報の経路を綿密に読者に報告した。対して朝日は「侵略→進出今回はなし」と記し、外交問題に発展したのは検定を行う政府にあるかのように責任を転化する。

 上記の第一次教科書問題は御注進報道のほんの一例である。
これ以降の教科書問題、靖国参拝や従軍慰安婦問題など、中国や韓国が言い出したことではないのだ。

すべては日本のメディアが発端であり火種である
610世界@名無史さん:2009/08/05(水) 19:16:23 0
また、この御注進報道によって辞任させられた閣僚も多い。昭和61年、藤尾文部大臣が「日韓併合は韓国側にもいくらかの責任はある」とコメントを残しただけで辞任を要請される。

その他、奥野国土庁長官(昭和63年)、永野法相(平成6年)、桜井環境庁長官(平成6年)、江藤総務庁長官(平成7年)などがそれぞれマスコミの御注進報道の為に辞任させられた。

 これらの御注進報道は日本国内において完全にパターン化してしまった。政府関係者が歴史的事実を元にちょっとでも日本の養護をしようものなら、ちょっとでも中国や韓国の責任を言及しようものなら、

オフレコであってもあっという間にこれを報道→中国/韓国に報告
→中国/韓国で非難が起こる→日本が謝罪

という寸法だ。

歴史の真実を探ろうともせず、日本の罪を意図的に作り上げ、自虐報道をひたすらに繰り返す。

これが日本のTVメディアの実状である

戦時中における日本の歴史を独自に勉強した事がない人であれば、「コロッ」と騙されるだろう。
611世界@名無史さん:2009/08/11(火) 10:00:02 0
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ

 情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。

 そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。

 しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。
612世界@名無史さん:2009/08/11(火) 10:06:33 0
言論統制機関が現れる以前のマスコミによる戦争賛美の一例を紹介しましょう。
国民精神総動員運動が始まる約5年前の1932年2月、上海郊外で敵の鉄条網を突破しようと戦死した兵士を英雄として持ち上げる記事が、
朝日新聞や毎日新聞に掲載されました。亡くなった兵士らを朝日は「肉弾三勇士」、毎日は「爆弾三勇士」とそれぞれ命名し、
これがきっかけとなり、ラジオ番組や人形浄瑠璃、映画など、戦争を賛美する多くの作品が制作され、商業的な成功を収めました。政府からの要請以前に、
マスコミが自発的に戦争を賛美する素地があったことが覗われます。

 ここでは、それ以上に重要な論点があります。それはマスコミが戦争をも、金儲けの道具にしていたことです。
この点については後ほど詳しく述べますが、新聞社や雑誌社、映画会社などのマスコミが、軍部にすり寄り、戦争に乗じて莫大な利益を上げていたという点に関しては多くの人々が知っておくべきです。

613世界@名無史さん:2009/08/11(火) 13:51:16 0
大東亜戦争の責任を、GHQと日本のマスコミは、「陸軍」に押し付けたのです。
連合軍(アジアを植民地にするのに出遅れた米国と、すでにアジア植民地を持っていた国=白人)が、
自分達の利権をおびやかした「勇気と正義ある日本」に、合法的に復讐するため「東京裁判」が行われた。
結果はご存知の通りです。・・・これは、「裁判ではなく、私的なリンチ」と、されています。

ではなぜこのリンチがいまだに正当であるかのようにマスコミは騒ぐのか。
理由は、「GHQと日本の新聞社との取引」にあります。
GHQは、「復讐」をするため、戦争の責任を誰かにおっかぶせる必要があった。
米国以外は天皇陛下に責任を負わせようとした。
しかし米国は日本軍と実際にガチンコで戦争をし、特に日本陸軍の「勇敢・規律の正しさ・強さ」に内心舌を巻いたのです。
「このままでは、日本は負けたが、アジアのヒーローになってしまう」これが米国の認識です。
天皇を処刑したら、日本を統治することはできない。
それは、日本軍の勇敢な戦闘を体験して身にしみて理解していたからです。
また日本も天皇制存続を条件として降伏した。
だから、GHQは天皇陛下を処罰しないで、優秀すぎた「陸軍」を悪者に仕立て上げ、責任を負わせたのです。
そのPR役を命じられたのが、日本のマスコミです。
マスコミの連中は「戦犯」確実だったのですが、GHQに「陸軍を悪者にするキャンペーンをはれ、そうすれば
戦争責任は問わない」ともちかけられ、一生懸命GHQに忠実に、陸軍悪者キャンペーンをはり、「卑怯な売国奴」になりさがりました。

日本のマスコミは、戦後このような「後ろめたい」歴史を背負って生きてきたのです。
日本陸軍はGHQと日本の売国マスコミにより、その名誉をおとしめられ、今日に至っています。
日本人はGHQとマスコミにより、事実をゆがめられ、洗脳されてきたのです。
614世界@名無史さん:2009/08/11(火) 14:22:37 0





  コ  ピ  ペ  房  ウ  ザ




615世界@名無史さん:2009/08/11(火) 15:33:37 0
日本が欲出して中国の利権を独占しようとしてアメリカ怒らせたからだろ。
で、日本が逆ギレしてアジアの植民地を英米から横取りしようとして自爆しただけ。

一番、バカをみたのは一般日本人。
616世界@名無史さん:2009/08/11(火) 16:08:17 0
やっぱり第一次大戦がひとつの転機だな。
あれで一等国の仲間入りできたと思い上がったのが誤りのはじまり。
山県とか幕末維新世代の人間もその頃にほぼ死に絶えてるし。

シベリア出兵以降は大義なき戦争の連続だしな。
617世界@名無史さん:2009/08/11(火) 16:42:10 O
外国人のコメントが多いですね
戦争はどれだけ卑劣な手段を取ろうと勝てば官軍
ただそれを証明しただけのこと
我が国の国益第一で当たり前
どっかの国を怒らせるとか知らんがな
618世界@名無史さん:2009/08/11(火) 22:10:44 0
右翼って、すぐ変節するよなw

戦中→鬼畜米英
戦後→チョコくれ
619世界@名無史さん:2009/08/11(火) 22:37:12 0
左翼って、すぐ変節するよなw

戦前→共産党ほぼ総転向
戦後→全共闘が就職
620世界@名無史さん:2009/08/12(水) 11:49:13 0
慰安婦問題でニセ証言を行った吉田清治氏は、1983年にニセ証言の偽書[私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行]を世に出してから15年後の1998年に「人権屋に利用された私が悪かった」とニセ証言を反省する意思表示を行ったそうです。
同氏は1947年に日本共産党から下関市の市議で立候補された経歴をお持ちですから日本共産党もニセ証言に絡んでいたのかもしれません。
このニセ証言を朝日新聞はセンセーショナル報道を行い、御用学者が「嘘は本当」といい、NHKなどのマスコミ業界が一斉に騒ぎたてたことで日本の国益が大きく毀損されることになっていきます。
世界オンチで謝罪癖の政治家が更に悪化させました。宮沢内閣時、1993年河野談話の軽率発言と1994年に発足した自社さ政権の村山富一首相の国税投入(1千億円)で、世界中から「政府が認めてカネを使うのだから事実に違いない」と認識されてしまい、
「事実と認めた以上はカネ払え」と日本以外の世界ではよくある便乗の動きも広がり、
中国共産党の反日プロパガンダで利用され、外務省の無為無策が重なって2007年には同盟国の米国下院で対日非難決議までされるという日本にとっては手痛い日本外交の失敗事例となりました。
ドイツでは戦争犯罪者を裁く法律がありますから、気安くニセ証言する者はでてこないし、戦争犯罪ニセ証言は皆無と聞きます。反対に戦争犯罪者を訴追する法律がない日本では、
多くの戦争犯罪ニセ証言が出回っています。戦争犯罪者を裁く法律がないことから、
証言を行っても訴追される恐れがないことから、気軽にニセ証言を行ったり、
朝日新聞に代表されるニセ証言を事実として扱うウソ報道がまかり通っています。

http://d.hatena.ne.jp/glocaleigyo/20081108/p1
621世界@名無史さん:2009/08/12(水) 15:15:27 0
戦争に善悪なぞない、当事は戦国時代で列強の争い
列強と云うのは自分の足で立ってる独立国なのである

他の国はほとんどどこかの列強の子分で独立国とはいえない

最終的に残った列強同士の争いで日本、イギリス、ドイツ、フランスなどはアメリカに敗れただけの話
622世界@名無史さん:2009/08/12(水) 15:29:17 0







●  もしも日本が米英に負けていたら   ●

もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら、今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレの第2段。


http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1250039797/


623世界@名無史さん:2009/08/13(木) 19:50:35 0
「孟子廟に参拝する日本軍人の心得」

1、孟子は孔子と共に支那人の最も崇拝する偉人である。我々、日本人にとっても精神的文化の恩人である。

2、参拝する者は、故国において神社、仏閣に参拝すると同様の心得を持って慎み深く行動すること。

3、模範的行動が皇軍の名誉を発揚し支那民衆に日本軍が親しまれる力となることを忘るべからず

http://photo.jijisama.org/china.html
624名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:07:13 0
基本的に世界を牛耳ろうとする国際資本
と民族資本の対立によって生じた戦い。
日本は国際資本を東亜から排除し独自の
経済圏を確立する、という戦略目標をも
とにしていた。
625名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:15:49 0
航空母艦を中心とした機動艦隊によって
制海権を奪いこの戦略目標を確立しようと
するが民間人に対する無差別テロである
戦略爆撃というより非人道的戦略を用いる
米英軍によって敗れた。
626世界@名無史さん:2009/09/05(土) 14:09:57 0
日本への武力行使の権限も与えられた黒船が日本に向け出航したのが1853年だ。

米艦隊(白船)が日露戦争に勝った日本を威嚇する目的で
大統領が「日本と戦闘が起こる確率1割」と判断したうえで来航したのが1908年。
そのとき日本は必死に歓迎イベントを催して危機の回避に努めた。

差別的に日本人移民の土地所有を禁止した排日土地法を成立させたのが1913年。
日本人移民を禁止した排日移民法を成立させたのが1924年。
日本人は主要国でありながらアメリカで最低の扱いを受けていた。

そしてアメリカが目障りな日本とイギリスとの同盟を引き裂いたのが1923年。
アメリカが日本との戦争計画「オレンジプラン」を策定したのはちょうどその頃の1920年代〜1930年代にかけて。
こんな昔からアメリカは日本を叩き潰すテロ計画を進めている。

渡洋して日本本土爆撃が行なえるB-29の開発がスタートしたのは1934年。

アメリカが日本と戦う中国に武器弾薬を本格的援助を始めたのが1937年〜。
同時にアメリカは軍人を大勢中国に派遣して日本兵を殺すため中国軍を鍛え上げた。
アメリカがシェンノートらに日本戦略爆撃計画を進めさせたのが、なんと日米開戦の1年も前の1940年。

日米交流が始まった時点からアメリカは日本を一貫して敵視し攻撃を計画し続けていた。
627世界@名無史さん:2009/09/11(金) 12:07:51 0
李朝末期の朝鮮はどのようにイメージされているでしょうか。わたしは、ある一部の韓国学生の方々と意見交換したことはありますが、
それらを勘案して話しますと、李朝はおおらかでのんびりした社会だったのに、日本人がやってきて平和を乱した、そう考える学生さんが大変多いです。
 しかし、実際の李朝末期は、
都は荒廃し、田舎は盗賊が跳梁跋扈し、悪官吏によって国民の圧制に苦しめられたことは、
イザベラハードの「朝鮮奥地紀行」に詳しい。
そのため、貯蓄をする余力もなかった。もし、倹約をしてお金をためようものなら、盗賊が襲来し、命とともに失うことが多かった。
さらに、悪官吏は、様々な理由をつけて絞るだけ絞り、国民の生き血を啜っていた。彼らがこのような圧制をしたのは、実は地方官僚というのは給料が出なかったのである。
そして、地方官吏の地位を得るためには、それ相応のお金を宮廷に賄賂を送らなければならず、彼らが贅沢をするためには、国民から血税を搾り取るほかなかったのであったのです。 
たまに、倹約してお金をためるものがいてもそれが贅沢に回ることは決してなかった。せいぜい一日のんびり暮らすのが関の山で国が富むことは全くなかったのです。
 日本の江戸時代の町人パワーが江戸経済を動かしているのを見ると雲泥の差で、
これで朝鮮に近代化の萌芽があったという説には、無理があるのです。
李朝末期は、お金持ちはますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏人になる。そういう塗炭の苦しみに国民はあったのです。
後に詳しく話すことになりますが、当
時の李朝は国民に目を向けることなく、興宣大院君と明成皇后の宮廷パワーゲームが続き、双方とも権力を握ったときは、国民の税金を迷信や景福宮復興、
あるいは自分の子息を王になるための祈願で浪費していたのです。

朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
http://photo.jijisama.org/BeforeAfter.html
628世界@名無史さん:2009/09/22(火) 09:42:59 0
疑惑の銃弾(廬溝橋事件の黒幕)
日本軍・国民党軍双方に銃撃を加えたのは、一体、何者だったのか。

(1)日本軍謀略説
 廬溝橋事件は中国侵略をたくらむ日本陸軍がしくんだ謀略だという説がこれまで一般的な説明であった。これに対して、

○当時の日本軍の総兵力は、国内国外あわせて25万、これに対する中国軍総兵力は、220万で、いくら日本の軍人が中国軍を見くびっていたとしても、
兵力の違いが大きすぎはしないか。
○日本軍は実弾を携行せずに演習をしていた。駐屯軍参謀長橋本群・陸軍中将は当時の状況を、「実弾を持たずに発砲されたため、応戦できず、非常に危険な状況におかれた」と証言している。
「丸腰」で演習していた日本軍が、果たして本当に、「武装」している国民党軍と事を構えたいと思ったのか。
○「廬溝橋事件」後に日本は現地解決・戦線不拡大方針を表明し、国民党軍との間に停戦協定を成立させている。このことは日本軍がそれ以上事を荒立てたくはないと考えていたからではないのか。
○その後、日本は膨大な地域を占領したが、領土要求はしていない。占領地は汪兆明政権の領土となり、そこでは治外法権も撤廃されている。
○現地で一旦は解決がはかられた廬溝橋事件の3週間後、さらなる大事件が起こった。中国軍が日本人民間人200名余りを虐殺した「通州事件」とも”通州大虐殺”とも呼ばれる事件である。
 当時、通州には「廬溝橋事件」の余波で避難していた婦女子などの日本人居留民、軍人等200余人が住んでいた。日本の守備隊の主力が町を離れたところへ中国軍千数百名が襲撃した。中国軍は日本軍守備隊を全滅させ、住宅に火を放ち、女性には暴行を加えたうえで殺害、
子供は両手・両足を切断、男性には首に縄を巻きつけ引き回した。当然、日本の世論は「支那を撃つべし!」と沸騰した。しかし、この時も日本軍は耐えて動かなかった。

などの状況証拠があり、この説は結構疑わしい。

629世界@名無史さん:2009/09/22(火) 09:44:11 0
2)共産党謀略説

 廬溝橋事件は日本軍と国民党軍を戦わせるための共産軍の謀略であるとの説である。国民党軍に対して劣勢だった共産軍は、「漁夫の利」を得るため、日本軍・国民党軍双方を戦わせて疲弊させようと考えた。
そして、共産党の工作員が夜陰に乗じ、廬溝橋付近に駐屯していた日本軍・国民党軍双方に発砲したというのである。

○共産党軍は国民党軍の猛攻にさらされ壊滅の危機にあった。共産党が生き残るために蒋介石と日本を戦わせて漁夫の利を得ようと考えるのは不自然なことではない。
○「廬溝橋事件」発生の翌日7月8日、中国共産党は「対日全面抗戦」を呼び掛けている。すこしお膳立てがよすぎはしないか。
○共産軍の兵士向けのパンフレットには、「廬溝橋事件は我が優秀なる劉少奇同志(後の国家主席)の指示によって行われたものである」とはっきりと記述されていたという。
○1949年10月1日、「中華人民共和国」成立の日に周恩来首相が、「あの時(廬溝橋事件の際)、我々の軍隊が、日本軍・国民党軍双方に、発砲し、日中両軍の相互不信を煽って停戦協定を妨害し、
共産党に今日の栄光をもたらしたのだ」と発言している。
○コミンテルン(国際共産党)の廬溝橋事件に関する指令には、1)あくまで局地解決を避け、日中の全面衝突に導かねばならない。2)右目的貫徹のため、あらゆる手段を利用すべく、
局地解決や日本への譲歩によって中国の解放運動を裏切る要人は抹殺してもよい。とある。

 以上のような事実から、この説は説得力を持つ有力説である
630世界@名無史さん:2009/09/22(火) 23:27:55 0
                  /〜〜〜 皇国の興廃
            ∧_∧  /  ● /   この一戦にあり
           (・ω・´ ) /〜〜〜    瑞穂の国を愛する
           (    つ         国民たちよ団結せよ
             Y  ノ、            日本人の怒りを 
            (_)J             見せてやろうぞ

   【外国人参政権断固反対!全国リレーデモ開催中】

   9月13日は北の大地「札幌」で雨に負けないデモ行進
   9月20日は三英傑を生んだ「名古屋」で前回を上回る威風堂々の大行進
   次の決戦地は首都東京・秋葉原です!

9・27外国人参政権断固反対!『東京』デモ/秋葉原(ニコニコ動画で生中継予定)
【集合場所】秋葉原公園※出発および解散地になります
13:30集合 13:45デモ出発 14:45デモ解散
【デモコース】
秋葉原公園発 - 昭和通り - 神田明神通り - 昌平橋通り - 万世橋交差点 - 秋葉原公園着

雨天決行
日章旗、プラカード持参大歓迎
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方は帽子サングラスなどをご持参ください
   主催:在日特権を許さない市民の会
   http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=270
10月4日(日)『福岡』天神 警固公園・10月10日(土)『大阪』新町北公園
631歴史を作るのは我々だ☆:2009/09/23(水) 00:32:07 O
9月26日(土) 集会開始:14時20分  デモ出発:15時 
東京、大阪同時開催! チベット、ウイグル、南モンゴル
  『3民族連帯 中国建国60周年抗議デモ行進!』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~free-uyghur/
集合場所:大阪市北区 中之島公園(女神像前)
     地下鉄、淀屋橋駅下車(大阪市役所隣)
コース:公園を出発→御堂筋を下り→難波中公園解散
*3民族旗、日章旗、台湾旗、プラカードの持込大歓迎!青天白日滿地紅旗(中華民国旗)は不可。
主催:東トルキスタンデモ実行委員会
参加団体:日本シルクロード科学倶楽部
(コールは東京と同じコールとさせていただきます。)
●東京は三民族連帯集会実行委員会 さんが【主催】されます。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46140366&comment_count=3&comm_id=7228
10月3日(土) 集会開始:14時45分 デモ出発:15時15分
 『人権蹂躙国家・中国建国六十周年 抗議デモ行進!』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~free-uyghur/
632世界@名無史さん:2009/09/23(水) 05:15:43 O
家族計画も出来ない黄猿移民なんて要らんだろJK
633名無し募集中。。。:2009/09/23(水) 21:15:18 O
>>626
圧倒的な軍事力をたのんでやれるもんならやってみろよオラってなノリかと思いきや
長いこと色々考えてはるんやなメリケン
634名無し募集中。。。:2009/09/23(水) 21:18:12 O
>>627
李朝ってなんであんなに長持ちしたん?
それと朝鮮には
ペリーやプチャーチンみたいに開国シテクダサーイって言ってくる香具師は
いなかったん?
635世界@名無史さん:2009/09/23(水) 22:03:47 0
627ではないけど
>>634
>李朝ってなんであんなに長持ちしたん?
前提1:いくつかの例外はあるけど総じて中原の王朝には協力的だった
高麗王朝みたいに皇帝名乗ったりしてないし
前提2:中華から見て朝鮮はどちらかと言うと辺境の類に入る(日本もだけど)

明代→明が北虜南倭で四苦八苦してたし
明の最盛期と李氏朝鮮の最盛期が重なるから
明もおちおち攻められなかった。

清代→一応中華王朝に協力的だったし無理に併合すると再び日本の介入を招く恐れが…
清朝と江戸幕府の最盛期が重なり、かつ両国とも鎖国政策を取ったため
ただ、朝貢などで明朝の時よりも李氏朝鮮の独立性は失われた

>ペリーやプチャーチンみたいに開国シテクダサーイって言ってくる香具師は
>いなかったん?

いたよ
表向きは当時の最高権力者である大院君による攘夷政策(キリスト教弾圧)に反対して
1866年にフランス艦隊が、1871年にアメリカ艦隊がやってきたけど
両方とも江華島で撃退した。

636635:2009/09/23(水) 22:15:33 0
×両方とも江華島で撃退した
○両方とも李朝によって江華島で撃退された

日本語がおかしいので訂正
637名無し募集中。。。:2009/09/24(木) 18:21:14 O
>>635
d

撃退したのかw
まあ日本も無二念打ち払い令とかして
無駄に鎖国長引かせてたしな
638世界@名無史さん:2009/09/24(木) 19:21:37 O
李朝もまだ前半はけっこう流動性があってそこまでダメだったわけではないような。儒教がちがちでもないし
639世界@名無史さん:2009/09/27(日) 00:07:07 0
月刊WiLL 2009年11月号
■西尾幹二とそのグループ
現代史を見直すA
日米戦争は宗教戦争だ
http://web-will.jp/

人種戦争だったという見方は従来からあったが、宗教戦争だったというのは新しい視点だ。
640世界@名無史さん:2009/09/27(日) 09:21:04 O
特攻勇士の像を奉納する運動です

近畿偕行会・近畿偕行同懇会では、国の危急存亡に際し、前途ある若者が貴い一命を擲って愛する国と国民を護ろうとした、
愛国精神の体現者である特攻隊戦没者【大阪出身の特攻戦死者143柱(陸50柱、海93柱)】の英霊に感謝し、
その崇高な精神と行為を伝承するために、特攻勇士の像を大阪護国神社に奉納する運動を展開中です。心ある皆様のご協力をお願い申し上げます。
なお、奉納式は、明治神宮外苑競技場で行われた「出陣学徒壮行会」昭和18年10月21日の予定です。
http://www.kinki-kaiko.org/

641世界@名無史さん:2009/09/27(日) 10:49:25 O
不思議なんだが、なんで特攻隊ばかりクローズアップされるんだろう。餓死した人とか体の一部吹き飛ばされた人とか死ぬまで重い身体障害に苦しんだ人の方が深刻で数も多いはずなのに。これらの人に比べれば特攻隊はまだ「運が良かった」と思うが。
642世界@名無史さん:2009/09/27(日) 21:14:58 0
植民地支配を謝罪しないのが、国際社会の常識
かつて植民地支配をおこなった国は G -8 諸国を初め、オランダ、スペイン、ポルトガル、ベルギーなど世界に数多くありますが、それについて謝罪し、補償金を支払った国は、 世界中で唯一  日本だけ でした。 、
平成 9 年( 1997 年 ) におこなわれた ホンコン返還の実例を見ても、アヘン戦争による侵略以後 156 年も続いたホンコン、九龍半島の植民地支配を英国は決して謝罪せず、一銭の補償金の支払いもしませんでしたが、中国政府もそれを要求しませんでした。

なぜ欧米諸国は謝罪や補償をせず、また旧植民地政府もそれを要求しなかったのかといえば、それが国際社会の常識だからです。 日本は国際常識についての 無知 を中国、韓国、( 北朝鮮 ) などにつけ込まれたのです。

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2a.htm#shazai
643世界@名無史さん:2009/09/28(月) 22:21:09 0
朝鮮半島で、日本が犯した 最大の失敗とは

植民地統治について欧米諸国との違いを明確にいえば、、欧米諸国では植民地住民を 人間としては扱わず、奴隷か虫 ケラのように扱いましたが 、これに対して日本は朝鮮人( 朝鮮半島の住民 )を皇民 ( 皇国の民 )、つまり 人間として扱い 、 教育を施したことでした。
前述の如く李王朝時代の貧しい朝鮮には近代的な学校制度が全く存在せず、ごく少数の貴族や富裕層の子弟などが、私塾である 書院 や寺子屋のような 書堂 に通っただけで、一般庶民は教育とは無縁で 大部分が文盲でした 。

その無知蒙昧 ( むちもうまい、無知で物事の道理に暗い )であった人々の為に、日本政府は日韓併合の翌年、明治 44 年 ( 1911 年 )には普通学校( 朝鮮人の為の小学校 )173 校 を作り 2 万人 の児童に教育を施し、
昭和 9 年( 1934 年 )にはその数が 2,221 校 になり、 64 万人 の児童が通学しました。

たとえ日本語を使用したとしても、学校に行けなかった大多数の朝鮮人児童に教育の機会を与え、昭和 18 年 (1943 年 )から朝鮮全土で義務教育を施し、
さらに大学教育についても日本国内における大阪帝国大学( 現、大阪大学 )や名古屋帝国大学( 現、名古屋大学 )の開校よりも早く
、大正 15 年 ( 1926 年 ) には 京城( 現ソウル ) に京城帝国大学を作り、学生定員の 3 割 を朝鮮人学生に開放しました。

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2a.htm#ayamachi
644世界@名無史さん:2009/09/29(火) 06:00:20 0
まず大東亜戦争なんてものは無かった
645世界@名無史さん:2010/01/06(水) 00:13:44 0
戦前の朝日新聞

日中戦争
http://bbs.avi.jp/photo/454539/233

http://bbs.avi.jp/photo/454539/236


日中戦争2
http://bbs.avi.jp/photo/454539/240

http://bbs.avi.jp/photo/454539/241

http://bbs.avi.jp/photo/454539/244

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/06(金) 00:14:38.94 ID:0x04i07Q0
北一輝死刑
http://bbs.avi.jp/photo/454539/247


日独防共協定
http://bbs.avi.jp/photo/454539/262

http://bbs.avi.jp/photo/454539/263
646百聞は一見に如かず:2010/01/06(水) 08:12:44 O
陸軍中野學校(市川雷藏、小川眞由美、昭和41年)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00095/v08778/v0877800000000531057/
陸軍中野學校 雲一號指令(同、シリーズ2作目)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00095/v08779/v0877900000000531058/

昭和13年に開校した陸軍中野學校の御蔭で、相思相愛であつたはずの婚約者同士が敵對するスパイ同士となり悲慘な結末に。何かニヒルで救ひが無いのですが・・・

伊原吉之助先生のサイトに關連情報有り
2009年8月29日 紹介:阿尾博政『自衛隊秘密諜報機關』
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum121.htm
2009年8月31日 紹介:松本重夫『自衛隊「影の部隊」情報戰秘録』
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum122.htm
2009年9月12日 いかがわしい本を見抜く見識
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum124.htm

647世界@名無史さん:2010/01/09(土) 16:33:03 0
坂之上の雲

このドラマは、欧米のものまねから始まった「ひとり立ち」への道である。欧米文化に「 追いつけ、追い越せ」の時代である。先頭を走る欧米諸国が視野に入り出すまでが物語り の設定になっている。
この物語以降、行き過ぎてこの国の破滅半ばまで行った。 『坂の上の雲』 の時代をさらに拡張してこの国について語ろうとしたのが 『この国のかたち』 と思われる。

毎月のように古本屋に依頼していた、通常の本屋では入手できない当時に関する本がごっ そり送られてきたという。そうした歴史の断片がこの物語の隅々にちりばめられ、この小 説を一層奥深いものにした。

欧米が視野に入ってからの精神構造のひとり立ちが、今に続く我々の課題なのかも知れな い。「負ける戦争をなぜ始めたのか」という質問に今もって明確に答えられない。今後、
何を、如何に世界へひとり立ちした見解を示して行くべきだろうか。このドラマを見なが ら「精神のひとり立ち」が必要なのだろうと思ったりする。

http://www.youtube.com/watch?v=Sv70pR3H2Po
648☆反日電波☆:2010/01/09(土) 18:16:18 O
子供たちの未来はあずかった
謝罪の金、
50兆円持ってこい!
    ∧_∧
    ∩ 八 )
□……(つ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |
       ∧ ∧
   (><;)('ω'*)
    三三彡 三三彡
   ⊂_⊂ <_<ノ

☆日本の未来が危ない
649世界@名無史さん:2010/01/10(日) 19:18:06 0
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ

 情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。

 そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。

 しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。

戦前の朝日新聞

日中戦争
http://bbs.avi.jp/photo/454539/233

http://bbs.avi.jp/photo/454539/236
650☆米国務省の公文書公開「真珠湾は奇襲ではなかった」:2010/01/10(日) 22:17:00 O
1.事実:米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。
この中に日本の真珠湾攻撃の十ケ月前の1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官に報告したものがある。
その内容は、「米大使館員が入手した情報によると日米関係が難しくなった場合、日本軍が総力をあげて真珠湾を攻撃する計画があるという。
驚くべきことであるが、東京の日本人を含む複数の外交筋からの情報なので急ぎ報告する」というものである。
これで長年の日本近代史の大きな疑問がひとつ解けたことになる。
2.意義:
1)反日宣伝からの解放:日本人は戦後占領軍と左翼に長く真珠湾攻撃が卑怯であるという誤った贖罪感を埋め込まれてきた。
しかしこれで解放された。ルーズベルトは明らかに日本の反撃計画を知っていた。その上で対日貿易封鎖をおこない過酷な対日要求ハルノートを出してきたのである。
2)歴史の真実:それでは日本の攻撃を挑発したルーズベルト大統領の狙いは何だったのか。
それは言われているように、欧州大戦への参戦契機づくりと満州を狙う邪魔もの日本の排除のためと考えるのが合理的であろう。
これで東京裁判史観は誤っていることがわかった。必然的に日本に戦争責任がない新しい近代史観が必要になってきた。
3)なぜ国務省は公開するのか:現在の米政府が戦前のルーズベルト外交の対日陰謀の重要証拠文書を公開しているのは、米国の極東政策が戦前とはガラリと変わったからである。
戦前の日米は満州を争う競争者だった。しかし今は共通の敵を持つ同盟国である。
そこで米国は極東の要となる自由主義国家日本を再建したいと考え、そのために日本人の時代遅れの敗戦ボケからの覚醒を待っているのであろう。
3.日本人の対応:
1)周知:左翼は真珠湾事件を日本人をだます材料に使ってきたので、この情報を隠ぺいしようとするはずである。
そこで愛国者は大至急このメールを転載回覧し日本中にこの史実を周知していただきたい。
651米国務省の公文書公開「真珠湾は奇襲ではなかった」:2010/01/10(日) 22:20:00 O
2)靖国神社や護国神社はこの情報の常時掲示をお願いしたい。
3)歴史教科書へ盛り込む:生徒が誤った歴史教育を受けているので、文科省はすぐに教科書の補正資料として印刷し生徒に配布すべき  である。
4.本米国公文書情報へのアクセス方法は以下の通りである。
1)グルーの電報の元のファイル: 米国ウィスコンシン大学 外交文書図書館
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=header&id=FRUS.FRUS193141v02&isize
2)ここのSearchのところにGrewと入力すると、グルーの電報のリストが出てくる。(Gは大文字)
3)問題電報は133ページにある。公文書番号は711.94/1935である。
652世界@名無史さん:2010/01/11(月) 09:27:20 0
>>650-651
バルバロッサもノルマンディも,情報自体は上がってた。
おそらく9.11も。

だけど,相反する情報が錯綜するため,正しい情報が埋もれてしまう。

問題は,特定の情報が正しいと,どうやって判断できるかと言うことだよ。
653世界@名無史さん:2010/01/12(火) 12:18:15 0
大東亜戦争の責任を、GHQと日本のマスコミは、「陸軍」に押し付けたのです。
連合軍(アジアを植民地にするのに出遅れた米国と、すでにアジア植民地を持っていた国=白人)が、
自分達の利権をおびやかした「勇気と正義ある日本」に、合法的に復讐するため「東京裁判」が行われた。
結果はご存知の通りです。・・・これは、「裁判ではなく、私的なリンチ」と、されています。

ではなぜこのリンチがいまだに正当であるかのようにマスコミは騒ぐのか。
理由は、「GHQと日本の新聞社との取引」にあります。
GHQは、「復讐」をするため、戦争の責任を誰かにおっかぶせる必要があった。
米国以外は天皇陛下に責任を負わせようとした。
しかし米国は日本軍と実際にガチンコで戦争をし、特に日本陸軍の「勇敢・規律の正しさ・強さ」に内心舌を巻いたのです。
「このままでは、日本は負けたが、アジアのヒーローになってしまう」これが米国の認識です。
天皇を処刑したら、日本を統治することはできない。
それは、日本軍の勇敢な戦闘を体験して身にしみて理解していたからです。
また日本も天皇制存続を条件として降伏した。
だから、GHQは天皇陛下を処罰しないで、優秀すぎた「陸軍」を悪者に仕立て上げ、責任を負わせたのです。
そのPR役を命じられたのが、日本のマスコミです。
マスコミの連中は「戦犯」確実だったのですが、GHQに「陸軍を悪者にするキャンペーンをはれ、そうすれば
戦争責任は問わない」ともちかけられ、一生懸命GHQに忠実に、陸軍悪者キャンペーンをはり、「卑怯な売国奴」になりさがりました。

日本のマスコミは、戦後このような「後ろめたい」歴史を背負って生きてきたのです。
日本陸軍はGHQと日本の売国マスコミにより、その名誉をおとしめられ、今日に至っています。
日本人はGHQとマスコミにより、事実をゆがめられ、洗脳されてきたのです。
654世界@名無史さん:2010/01/12(火) 23:17:51 O
世界出版 茂木弘道社長が訳書『「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか』に
ついて紹介されました。本書はすでに3刷というほど、売行好調の由です。
日本には勝てる戦争としての戦略があったという内容です。
無謀な戦争という誤解を解くうえでも必読の書です。
もっと多くの方たちに読んでいただきたいと思いますので、皆さまからも広く紹介をお願いいたします。

YouTube
   http://www.youtube.com/watch?v=LdkEdHzvKCc&feature=youtube_gdata
『「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか』
  (ジェームス・B・ウッド著/茂木弘道訳/WAC/1600円) 
655世界@名無史さん:2010/02/20(土) 23:46:35 0
test
656世界@名無史さん:2010/03/07(日) 22:15:43 0
>>654
> 『「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか』
>   (ジェームス・B・ウッド著/茂木弘道訳/WAC/1600円) 

その本読んだけど,全然勝てる感じじゃないよ。

より善戦して,戦争を長引かせることができるって程度。

しかし,戦争が長引くと言うことは,ソ連軍の侵略エリアが増大するわけで…
著者の言う戦略を採用してた場合,朝鮮全土が共産化してたのは間違いない。
(それはそれで愉快だが)
657世界@名無史さん:2010/03/28(日) 22:56:04 0
 映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、
日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。

 同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂−タフト協定」を、
後の日米対立の原点にすえた。

 協定は、韓国における日本の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な
「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日本をアングロサクソンの忠実な追従者とみていた」と指摘する。
658世界@名無史さん:2010/03/28(日) 22:57:20 0
 「ルーズベルトは、白人がアジアでナンバーワンとなり、日本はそれを助ける役割を果たすべきだと考えていた。だが桂は、日本がナンバーワンになるべきだと考えた」。桂−タフト協定は根底に、こうした矛盾を抱えていたわけだ。

 「そして数十年後、もうひとりのルーズベルト(日米開戦に踏み切ったフランクリン・ルーズベルト大統領)が後始末を強いられることになった」

 同書は昨年末に出版され、米紙ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト(ノンフィクション部門)で9位まで上がった。日米関係研究の権威、ジョージ・パッカード米日財団理事長は
「セオドア・ルーズベルトのアジア外交に人種主義が大きな役割を演じていたという事実が説得力をもって描かれている」と話している。

 ブラッドリー氏は29日に国際文化会館(東京都港区)で、31日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演を行う。(ニューヨーク 三笠博志)
659※百年戦争未だ終わらず※:2010/03/28(日) 23:39:33 O
☆目覚めよ!立ち上がれ!アジアの民よ!☆

上海万博 粉砕! 国民大集会 5月1日(土)
《平成の興亜会議》
※興亜とはアジアを興すという明治初年からある由緒正しき言葉

上海万博開会式当日
 池袋にて開催決定! 

上海万博開会式当日に愛国者は国旗を持って大集合!
中国の圧政・軍拡・周辺国への侵略に抗議!
台湾・チベット・東トルキスタン・南モンゴル・南ベトナム
周辺国の代表も登壇!

日 時:平成22年5月1日(土)
    午後1時30分〜4時00分
会 場:豊島公会堂(みらい座池袋)池袋東口徒歩5分
    ビックカメラ裏(旧三越)
参加費:無料(カンパ箱あり)
660世界@名無史さん
二人の日本軍兵士が陣地で自決している。(閲覧注意)

http://www.ww2incolor.com/japan/japanese+marines.html



昭和20年6月13日、糸満の国吉台で米軍に射殺された沖縄の女子学徒隊員。
米兵が手にしているのが、日本陸軍が昭和13年に製造した「九八式柄付手榴弾・甲」。
彼女は〈医療班員らとともに国吉台地方面を駆け抜けていたところを射殺された。
カバンには自決用の手投げ弾、小銃弾、包帯などの衛生材料が入っていた〉
(写真:沖縄県平和祈念資料館「沖縄戦米軍記録写真-554」)

http://www.studio-mira.com/Douguology/Rykyushinpo/Photo/Ryushin15-2.jpg