1 :
世界@名無史さん :
2006/09/23(土) 16:00:56 0 エリッサの創世の謂れとかアフリカ探検、大航海時代、 ギリシアとの絡みとか語ろうよ
2 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 17:06:45 0
3 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 17:30:08 0
シラクサとの抗争とかの談義には向かないかなと思った 個人的な話としてシチリア島のモティアに関する資料をkwsk訊きたい ディオニシオスに陥落させられた後が、自分の調べ方じゃわかんなかったもんで…orz こんなくだらない理由でスマソ
4 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 17:56:53 0
KringsのLa civilisation phenicienne et punique: Manuel de Recherche って本読んだ? シケリアの項でポエニ戦争以前の話はそこそこ詳しく書かれてるよ すぐに内容纏めるのはめんどいので暇があったらチラ裏しておくけどw モチュアのことを直接扱ってるのでお薦めは Isserlin & du Plat Taylor の Motya: A Phoenician and Carthaginian City in Sicily 発掘調査のまとめみたいな本だけど前397年以降のことはそんな書いてない そもそもカルタゴが西シケリア奪還してからも町は再建されなかったでしょ 再入植時には住民はMotyaの南にあるLilybaionに移ったはず もう5年位前になるけど G.Servadio、Motya: Unearthing a Lost Civilization って通史っぽいのも出たみたいだね こっちは読んでないから中身分からんw
5 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 19:14:58 0
煤i゜Д゜;)ぎゃぼっ こんな不肖のためにわざわざ二人ともスマヌ。・゚・(つД`)・゚・。 後は廃れるなり雑談するなりなんなりと(ぉ
6 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 21:25:18 O
えらくいい加減なスレ主だなぁ せめて20レスくらいまでは引っ張ってくれよ
7 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 22:45:53 0
うん、いい加減過ぎた(´・ω・`)今は反省してる ポエニ以前のカルタゴで一番貢献した人を考えてみるよ 三国風の能力値付けたりもしたいけど、自分自身はもっと文献広められるまで自重する とりあえず自分が考え付くのは前550年辺りで傭兵制度を広めたマゴ 市民に戦災が及ぶ事が激減したのは大きいと思う(まあ、ポエニ戦争の敗因にでっかく繋がるんだけど)
8 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 12:54:02 0
女王ディド萌え
9 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 13:20:20 0
処女のタニト萌え
10 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 13:29:22 0
○と△で線描される神様によく萌えられますねw
11 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 13:53:06 0
12 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 16:39:18 0
,、_,,, '"~,ヾ,. ゞ、,!ミ゙'(・)(・) /"、<ー=) 目で見るのではない、フォースで感じるのじゃ /ヾ_#_~>._∩ i、 - 〃ミ3 {.,'` 、 _^_/. ソ| | ム v'つ | | L-ー、=,,A,、 ∪
13 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 21:52:23 0
こういうやつらがどういった経緯でペルソナみたいな絵になっていったのか気になるw
というかなぜタニト様だけあんなw
16 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 10:29:42 O
ハゲワラwwwwwww
17 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 11:26:42 0
Å ←タニト
18 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 20:17:38 0
せっかくだし前述のディオニシオスとカルタゴの因縁語りドゾ↓
ダモクレスの剣 【 Yahoo 辞書 大辞林調べ 】 栄華の中にも危険が迫っていること。シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレスDamoclesが王位の幸福をほめそやしたところ、 王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険があることを悟らせたという故事による。
20 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 16:32:05 0
21 :
世界@名無史さん :2006/09/29(金) 01:16:25 0
ディオニシオスは元々の低い身分からカルタゴのシチリア侵攻による動乱を利用して独裁権を得るまでに成り上がった人物。 自らの地位を磐石にする為にカルタゴと和約を結んだりもしたが、カルタゴ市内に疫病が蔓延すると堂々とシチリア支配に乗り出す。 カルタゴの金持ち達は自国の疫病による混乱と戦争による国庫や兵力の消耗を躊躇ったりしてなかなか軍を動かさなかった。 結果カルタゴに味方していたシチリアの町々はどんどんシラクサ軍に占領され、遂には重要防衛線のモティアさえ陥落する羽目に。 モティアはカルタゴの祖フェニキア人が建てた町だったせいもあり、市は全滅の憂き目にあった。 重い腰をようやく上げたカルタゴがその後ヒミルコ将軍率いる傭兵軍団をシチリア島に派遣させるも、 カルタゴ挽回して優勢になったのに疫病再発生して軍隊バラバラになってその責任をヒミルコが負って絶食して死んだり 後任の将軍マゴが戦死したりディオシオスの弟レプティウスが戦死したりと10年以上ずるずると泥沼の戦いを続ける。 最後はシチリア征服を諦められずに戦いを挑み続けたディオニシオス本人が死んだ事でシラクサとカルタゴの争いは一時終戦する。 ちなみにディオニシオスの死因は酒宴での飲み過ぎのせいだったとか。 どうでもいいが、俺はこのヒミルコって将軍は地味に高評価できる人材だったと思う。多分 内容間違ってる可能性高いので批判ヨロ
23 :
21 :2006/10/01(日) 17:09:15 0
俺の無に帰した…(´;ω;`)まあ、仕方ないか。乙
24 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 20:05:01 0
(⌒▽⌒)ノ
25 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 21:25:58 0
>>14 亀だけどエジプトのアモン神がバアル・ハンモンとして
カルタゴにもたらされる際にくっついてきたアンクが
原型という説があるみたい
27 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 07:11:40 0
いや〜、歴史の必然って怖いですね。
ハンニバル
ロンメル将軍はハンニバルの生まれ変わり
砂漠の狐だもん
ハンニバルは砂漠とは縁がなかったんだがな どこで間違えたんだろうね(´・ω・`)
北アフリカは砂漠地帯じゃん
34 :
世界@名無史さん :2007/03/30(金) 16:06:44 0
35 :
くるるん :2007/03/30(金) 16:09:31 0 BE:249105582-2BP(24)
アフリカが砂漠したのはいつごろからなの?? 誰か教えて><
36 :
世界@名無史さん :2007/03/30(金) 16:40:15 0
昨日の夕方からだよ。俺が呪いをかけたから。
>>33 古代の北アフリカは大規模な農村経営が出来るほど緑が豊かな土地でしたよ。