【ドイツ】戦争責任【日本】

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1世界@名無史さん
日本で議論される戦争犯罪は殆どが平和に対する罪ではないでしょうか?
一方ドイツでは人道に対する罪つまり戦争と直接的しないホロコーストでの議論が殆どだと聞きます。
1994年独大統領ローマン・ヘルツウォークがワルシャワ蜂起50周年の記念式典で初めて?
戦犯A、Bに言及し許しを求めたとか。
過去を清算するとはどういうことでしょうか?
色々な意見を聞かせて下さい
2世界@名無史さん:2006/09/09(土) 21:43:53 0
板違いだ。
政治板に逝け。
3世界@名無史さん:2006/09/09(土) 22:08:56 0
>>1
罪と罰、道義や価値判断については
こちらの板でどうぞ

アジア・太平洋戦争に対する哲学的考察
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1138609002/
正しい戦争。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087306810/
人権の名の下に戦争をしても良いのか?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1128389350/
4世界@名無史さん:2006/09/10(日) 16:00:23 0
ドイツ、日本だけが戦争責任者などということはありえない。

ヨーロッパでは、英仏、ポーランドはこの大戦の開戦に重大な責任を負うべきだ。

当時の米国のルーズベルト(ユダヤ系)は米国を対ドイツ戦に参加させたがっていたが
米国民は承知しなかった。

ヒトラードイツに対しても、ありとあらゆる嫌がらせを行って、戦争持ち込むよう努めたが
ヒトラーは動じなかった。

そこで、ルーズベルはドイツの同盟国日本に目をつけ、石油禁輸をともなう、無理難題を押し付け
あげく、ABCD包囲陣をしいて日本を挑発し開戦にこぎつけ、ルーズベルトの希望通りドイツを
対米戦に引き込むことに成功した。

戦争中の対ドイツ諸都市の無差別爆撃、ハンブルグ、ドレスデン、東京、捕虜になったドイツ兵捕虜を
100万人も殺害した、米国、フランス、ポーランド、ソ連の、ドイツ、日本領土の強奪、住民追放、強姦、土地財産の
強奪、これらの罪は・・・?

いつの世でも、勝てば官軍だが、彼らのやってきた戦争責任、罪業は戦勝者となったゆえに一時的に隠されているだけ。



5世界@名無史さん:2006/09/14(木) 02:36:12 0
重複ですこちらでどうぞ

【ネットウヨ】終戦61年・WWUを語ろう【排除】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1155533341/
----------------------------------------------------
参考スレ
【卍】ナチスドイツ・ヒトラー統一スレ【卍】 2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1144167891/
【総本部】ナチス★ヒトラーとその側近たち Part2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1104209060/
世界史の中の日本の歴史総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1115052237/
外国人の見た日本およびアジアの歴史
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1155543605/
6世界@名無史さん:2006/09/14(木) 23:29:51 0
>>1
過去を清算するとはどういうことでしょうか?

それは、かつて戦勝国と言われている米英仏ソ、イスラエル、ポーランドなどの
犯してきた悪事を暴き、晴天の元にさらし、今次大戦の真の責任者を暴くことだ。

彼らは、スターリン、チャーチル、ルーズベルト、毛沢東、ドゴールらは歴史の上で
その罪を裁かれて初めて歴史は清算されたことになる。

7世界@名無史さん:2006/09/15(金) 00:08:18 0
な。歴史は学問じゃねえだろ。政治なんだよ、歴史ってのは。
8ネットウヨ:2006/09/15(金) 21:32:49 0
>>5よ、おれはそのスレでは排除されているから このスレでいいんだよ。
おまえみたいな学級委員長タイプには俺の気持ちなどわかるまい。
そんなおまえは民主党にでも投票してろ。
9世界@名無史さん:2006/09/27(水) 23:28:45 0
>>8
ネットウヨ???
あんたはただのチンピラ、スレあらしだろ。
自分が気に入ろうがいるまいがただつっかかりたいだけ。
甘えるのもいい加減にしたら。
10世界@名無史さん:2006/09/28(木) 01:19:44 0
ホロコーストなんて、70年代に出来た造語だし
そもそも、そんなドイツ語ないし、知らなくて当然だろ。
中国語だと南京大屠殺だっけ?の意味を知らない若者
が多いとか言うのと同じ。

ドイツが日本みたいに攻撃されないのは、ドイツの周辺国が
過酷な戦後賠償を行って、ドイツを戦争に追い込んだ
事を自認しているから。
日本の場合は、列強と一緒になって殖民政策を行ったから。

11世界@名無史さん:2006/09/28(木) 01:22:10 0
ドイツが国家賠償を行っていないのは
日本のように植民地支配を行っていないから
そもそも、ヒトラーは北方領土返還のように
ポーランドに領土返還を求めただけ。
日本の場合は明らかに植民地拡大の狙い。
ここが明らかに違う。
日本は満州や朝鮮に大量の植民を行ったけど
ドイツはフランスとかロシアに植民してないし。
ポーランドがドイツの交渉に応じていれば
戦争は起こらなかった。
12世界@名無史さん:2006/09/28(木) 01:25:40 0
日本はアジアの植民地支配が目的。
日本人の入植を数百万単位で行って
終戦時には、大量に追い出されている。
フランス人が東南アジアの植民地から
追い出されたようにな。
ドイツの場合は、そのような植民地支配は全くやってない。
例えば、フランスに勝っても警察や軍隊は残しているし
ヴィシー政府のようなフランス人によるフランス統治を
継続させている。
フランス以外の国でも、ドイツに植民地支配に準ずるような
統治を受けた国は存在しない。
デンマークの王室のような、各国の王族たちも
保護していたし。
ソ連・ロシアでは、ドイツ占領地のは宗教の自由を認めて
ロシア正教会の支持を集めていた。
また、共産主義からの解放を唱えて、ソ連の住民から
歓迎されていたのも事実だ。

日本=列強と同じく、アジアの植民地支配が目的。
ドイツ=戦争を避けようと外交努力してきたが、巻き込まれる。
これが両国の差だ。


13世界@名無史さん:2006/09/28(木) 02:05:53 O
ナミビア人カワイソス
14世界@名無史さん:2006/10/01(日) 16:42:18 0
>>11
そもそも、ヒトラーは北方領土返還のように
ポーランドに領土返還を求めただけ。

ヒトラーは別に、ポーランドに領土返還要求はしてないよ。
第一次大戦後、東西に分断された、ドイツ本土と東プロイセンの間にある、ポーランド回廊地帯に
双方を結ぶ、高速道路と鉄道の敷設件を要求しただけ。 その見返りに、第一次大戦後の領土の保障を
含む両国の安全保障条約を結ぼうと言う寛大なものだった。 それに対してポーランドはここぞとばかり
軍事動員令を発してそれに答えた。

両国の問題になっていたのは自由としダンツィヒ港だが、ここは第一次大戦後、ポーランドの海への
出口としてポーランドは欲しかった。
しかし、この市の住民の96%はドイツ人であり、いかに旧連合国の英仏といえどもドイツからは
奪えなかった。 そのかわりこの市を自由都市として国際連盟の管理下に置き、ポーランドにはこの都市に
対して幾つかの特権を与えてお茶を濁した。

そしてその特権のなかで、ポーランドはこの港湾都市に外部からの郵便局、電信施設などの建設した。
もっとも、郵便局とは言っても、周囲を鋼板にかため、その職員もすべてが屈強な軍事予備兵でなっており、
他の電信施設も似たようなものだった。 その内部には多量の武器を隠し持っていた。
彼らは、いずれポーランドが軍事行動を起こし、同市を併合するときの尖兵になるはずだった。

この都市は1936年、住民の圧倒的な支持を得て、「自由都市憲法」を破棄し、翌1月には「ダンチヒーポランド
協約」によって、実質的なドイツの支配が確立していた。

言われるような領土返還はヒトラーはしていない。

15世界@名無史さん:2006/10/01(日) 17:00:49 0
言い忘れたけど、ダンチヒはともかく、メーメル地方はヒトラーの要求に応じて
リトワニアが返還したが、ここももともとドイツ人が多数派であり、一時、フランス軍が占領し、
その後、1923年にリトワニア軍が侵入して強引に占領した。
フランスはこの地方の自治権の保持を条件に撤退したが、ドイツ人が圧倒的多数を占める
同地方は1938年に選挙でドイツに戻った結果であって、ポーランドのように領土的野心を
もってリトワニアに臨んだものではない。

    http://ww1.m78.com/topix-2/wilna%20conflict.html
16世界@名無史さん:2006/10/01(日) 17:05:02 0
                       戦争責任         

 「 女子高生コンクリート詰め殺人事件 」
昭和63年11月夕方、足立区東綾瀬で女子高校生が帰宅中に少年らに拉致
され、少年の自宅に40日間監禁され強姦・殺害されました。監禁中に食事
はほとんど与えられず、尿を飲まされたそうです。少年らはステレオをかけ、
女子高校生を音楽に合わせて全裸で踊らされ、歌の合間に一斉に蹴りました。
女子高校生の遺体は、歯が殆ど折れ、全身火傷、陰毛が剃られ、性器には
オロナミンCの瓶が突き刺ささったままで、肛門は形がなかったそうです。
性器を灰皿代わりにしたなどの虐待の悲惨な様子のHPにあります。 :
http://www8.ocn.ne.jp 」と
「 /~moonston/lynch.htm 」と結合させてひと続きにすると接続できます。
犯人はほとんど6年程度で出所しているそうです。
法務省は考えてほしいものです。 TEL O3−3580−4111
17世界@名無史さん:2006/10/01(日) 17:14:58 0
>>15
クライペダは十字架の丘と共にリトアニア固有の領土
18世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:09:19 0
靖国神社の参拝に関する議論を見ていて思うのですが、A級戦犯の問題にせよ、
神社の参拝の問題にせよ、アジア各国からの批判にしろ、
いろいろな議論が噛みあわないのは、そもそも「日本がなぜ戦争をおこしたのか」
「誰が主導して戦争起こしたのか」という本質的な問題を、
日本人自身が避けているからではないでしょうか?

私は、日本人は、戦後60年以上、この本質的な問題から逃げてきたと思います。

しかし、アジア各国やアメリカの被害者はもとより、いやいや戦地に行かざるを
得なかった日本兵や、空爆などでなくなった多くの被害者のためにも、いよいよ、
真面目に考える時期がきたと思います。そうでなくては、
戦没者が浮かばれないでしょう。

http://yasuaki.cocolog-nifty.com/new/2006/08/post_9d21.html#comment-9936250
19世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:29:50 O
景気回復のひとつの手段として、戦争も考えるべき。将来的にはインドと中国との間に戦争を起こさせればいい。
20世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:32:52 0
核保有国同士が戦争をするわけねえだろ
21世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:39:34 O
》20
中国がバブル崩壊後に何も行動を起こさないだろうか?
22世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:54:14 0
行動って?戦争?無理だろ。仮に印度やアメリカやロシアが気に食わない、膺懲してやる、
なんていったって物理的に不可能だよ、だって核保有国同士が戦争したら、地球が滅んじゃうんだもの。
23世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:58:03 0
>>18
>「誰が主導して戦争起こしたのか」という本質的な問題を、
>日本人自身が避けているからではないでしょうか?

難しくてわからないだけなんじゃないの?
24世界@名無史さん:2006/10/02(月) 22:59:57 0
>>19

何でこのスレタイでその話が出てくるのかわからんが、
景気回復したいなら自分で戦争するより他人に戦争させて武器売ったほうが儲かる
(中国様はダルフールとかですでに会得している罠)。

自分が印度と戦争するより、どこか遠くで戦争起こさせてカラシニコフのコピー品でも売りつけたほうが
儲かるでしょ。
25世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:31:20 0
対人地雷でも儲けているな=支那共産党

それはさておき、ナチスは正に「俺が法で逆らう奴は粛清」っていう独裁者がいたが、
大日本帝国に独裁者はいなかった。各々の分野の長が勝手に統率の取れない行動をとって
自壊しただけ。こういった「大日本帝国の戦争指導者は昭和天皇」という誤った見方は、
どうやらナチスドイツと日本を力ずくで同一視しようとした連合側の情報操作らしい。
26世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:43:42 0
「俺が法で逆らう奴は粛清」っていう独裁者がいたが

ヒトラーも正式な選挙で出馬した政治家 独裁者というより、立派な政治家
独裁者と言う名前は敗戦の結果の汚名によるもの

大日本帝国に独裁者はいなかった とはあんたの独りよがりの考え方

米英では、東条英機はヒトラー、ムッソリーニとならんで漫画でも独裁者として
描かれている。

あなたの言っている独裁者はむしろスターリンや毛沢東に近い。

27世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:48:27 0
>>25
どうやらナチスドイツと日本を力ずくで同一視しようとした連合側の情報操作らしい。

あんた、世間知らずの大馬鹿野朗だね コメントするきもおきないよ。
28世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:50:26 0
選挙で選ばれた後にヒトラーってどうしたっけ?
そんで米英の言うように昭和帝が独裁者だったとしたら、なんで昭和帝の意向に
全く従わない陸軍などがいたのでしょうかね?
29世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:53:13 0
おれはナチヲタではないが、第二次大戦前後のポーランド人がやったことは
あまりにも卑劣だ。 イェドワブネやドイツ人追放の件もね。
それを、ポラックヲたが如何に弁明しようが、聞くほうにとってはあまりにもむなしい。
戦後、まもなポーランドのゴムルカ政権下で、ある市民が、日本人の記者団に対し、
ゴムルカの名前を聞くと、「西ドイツにオーデルナイセ国境を認めさせることよりも、ソ連奪われた
ポーランド東部領土を戻すことのほうが大切なのにゴムルカはそれをしようとしjない」と言って
つばを吐いた。
この話は、ポーランド人自身も、このドイツ領併合、ドイツ人追放が如何に罪深いものであったのかを
自らも認識していたと思わざるを得ない。
特に、戦後、ポーランドを離れて南米に逃れた人達には彼らの母国は犯罪国家として写ったようだ。
30世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:54:17 0
みんなでポーランドを滅ぼそうぜ!
ポーランドはヒトラーがポーランド領土割譲を要求したのに、それを断った生意気な国家。
そのために1939年4月、ヒトラーは「やむなく」ポーランド・ドイツ不可侵条約を一方的に破棄せざるを得なかった。
また、ポーランドはあまりに生意気なので、ヒトラーは「仕方なく」全ドイツに軍事動員をかけ、やむなく戦争準備をかけた。
それにポーランドはどんな行為で返したか!
なんと、ポーランドは領土を割譲せず、自国に軍事動員をかけたのである!
ドイツに跪くはずの小国家が、生意気にもドイツと戦争する準備を始めたのだ!
それに対して、ヒトラーは「仕方なく」、1939年9月にポーランドに軍事攻撃をかけた。
だからこれは侵略でも侵攻でもない。ただの進出である。
ドイツに刃向かった生意気なポーランドを滅ぼすためのやむをえない措置であったのだ!
こんどこそ、ポーランドを完全に滅ぼそうぜ!
そしてポーランド人を皆殺しにしようぜ!
ドイツ人が殖民して、ここはドイツの土地となる。
31世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:55:26 0
ポーランドが戦前から第二共和国に代表されるヤクザ国家、ドイツ系住民、ユダヤ人、ウクライナ系民族主義者を
弾圧し、リトワニア、旧ソ連、チェコ、ドイツを含む周辺諸国に対して侵略、軍事恫喝をしてきたことは周知の事実だ。
そして、それが第二次大戦を引き起こす大きな要因となった。
この大戦の開戦の責任の80%はポーランドにあると思って間違いない。
残りの10%はそのポーランドを利用してドイツの勢力を削ぐ意味で双方の安全保障条約を結んだ
イギリスチェンバレンのような無能政治家、それはポーランドをますますドイツに対してつけあがらせたばかりでなく
結果的に、イギリス自身も戦争に巻き込まれ、勝ったとはいえ戦後の大英帝国の没落を決定付けた。
残り5%はそれに同調したフランス、最後の残り5%の責任はこのような傍若無人のヤクザ国家ポーランドをまともに
扱おうとしたヒトラー、下出に出てポーランドを付け上がらせることばかりしていた。
最後には、ポーランド人によるポーランド国内でのドイツ系住民の弾圧に堪忍袋の尾をきった形で対ポーランド戦に
突入することとなったが、このようなギャング国家にはもう少し違う扱い方をすべきではなかったのか。
32世界@名無史さん:2006/10/03(火) 00:57:15 0
おれもナチヲタではないが、ポーランド人を滅ぼそうぜ!

日本には戦争責任があるかもしれない。だが、ドイツには全くない!
ドイツを悪しざまに言う奴はポーランドヲタ決定。
33世界@名無史さん:2006/10/03(火) 01:06:41 0
>>27WGIPによればそういう情報工作をしたとある
34世界@名無史さん:2006/10/03(火) 16:17:40 0
おれが戦争犯罪事典を買ったのは2002年、このときポーランドの悪行を再確認し、憎しみを募らせた。
ドイツは無実である。しかし敗戦したのをいいことに、強盗国家ポーランドに土地を奪われたのだ。
それ以来、ポーランド人が生物学的にこの世から消去されるまで、呪い続けることにした。
ポーランド人はブタさ。世界の癌さ。地獄の底で、永遠に滅びるが良い。
35世界@名無史さん:2006/10/03(火) 16:18:56 0
ポーランドはヒトラーがポーランド領土割譲を要求したのに、それを断った生意気な国家。
そのために1939年4月、ヒトラーは「やむなく」ポーランド・ドイツ不可侵条約を一方的に破棄せざるを得なかった。
また、ポーランドはあまりに生意気なので、ヒトラーは「仕方なく」全ドイツに軍事動員をかけ、やむなく戦争準備をかけた。
それにポーランドはどんな行為で返したか!
なんと、ポーランドは領土を割譲せず、自国に軍事動員をかけたのである!
ドイツに跪くはずの小国家が、生意気にもドイツと戦争する準備を始めたのだ!
それに対して、ヒトラーは「仕方なく」、1939年9月にポーランドに軍事攻撃をかけた。
だからこれは侵略でも侵攻でもない。ただの進出である。
ドイツに刃向かった生意気なポーランドを滅ぼすためのやむをえない措置であったのだ!

この辺がミソだな
マジでポーランドが悪いと思ってるのか?
36世界@名無史さん:2006/10/03(火) 16:46:51 0
>>1
ドイツが人道に対する罪は認めても平和に対する罪を認めないのは、認めたら戦争責任をナチだけのせいにできなくなるから。
ドイツは1934年に結んだドイツ・ポーランド不可侵条約を1939年4月に一方的に破棄しているが、このような国際法違反を行ったのはナチであって、ドイツ人ではない、したがってドイツ人に開戦責任はないという論理。
しかし、こんな論理がまかり通るなら、同じように日ソ中立条約を一方的に破棄して攻め込んできたソ連も、全部当時の共産党のせいで、今のロシア人の責任ではないということになる。
37世界@名無史さん:2006/10/03(火) 16:47:51 0
>>14
>ヒトラーは別に、ポーランドに領土返還要求はしてないよ。

領土返還要求してるよ。1939年8月29日。
ヒトラーはポーランドに対し、ポーランド回廊の返還を要求する最後通牒を突きつけている。
しかもヒトラーが、「軍事力によるポーランド問題の解決」を発令したのは1939年1月だから、
この時点ですでにポーランドと領土に関する交渉をする気はさらさらなかったのであって、
8月29日の最後通牒は単なる形式に過ぎなかったんだが。

>第一次大戦後、東西に分断された、ドイツ本土と東プロイセンの間にある、ポーランド回廊地帯に
>双方を結ぶ、高速道路と鉄道の敷設件を要求しただけ。 その見返りに、第一次大戦後の領土の保障を
>含む両国の安全保障条約を結ぼうと言う寛大なものだった。

いや、ドイツとポーランドは1934年に不可侵条約を結んでいたから、新たに安全保障条約を結ぼうといった条件交渉はありえない。
不可侵条約をそのまま続けて、安全保障条約に発展解消するというのならわかる。

>それに対してポーランドはここぞとばかり
>軍事動員令を発してそれに答えた。

いや、ドイツ・ポーランド不可侵条約を一方的に破棄したのはドイツ。ドイツはその前に、すでに全国に動員令をかけている。
つまり、ドイツの動員はポーランド侵攻の約5ヵ月前、1939年4月3日までには完了しており、同月28日にドイツ・ポーランド不可侵条約を破棄。
ポーランドが動員令を発したのはドイツが不可侵条約を破棄した後の4月終わりから。
だから、ドイツが動員を完了→不可侵条約破棄→ポーランドが動員開始、の順番。
イギリスとフランスは3月30日に軍事援助の保証をしただけで、この時点ではポーランドと同盟は結んでいない。
このときヒトラーは、イギリスとフランスはポーランドとの戦争に介入しないだろうと考えた。
イギリスとポーランドが同盟関係となったのは1939年8月25日。
3836:2006/10/03(火) 16:49:44 0
>>37
そう、ドイツは完全に国際法違反をしてるんだよ。ソ連並みの。
39世界@名無史さん:2006/10/03(火) 17:05:13 0
>>38
ドイツ・ポーランド不可侵条約の期間は10年のはずだよね?
だから、途中で破棄するというのは国際法違反だよね?
40世界@名無史さん:2006/10/03(火) 20:09:41 0
>>39
そうだよ。何の言い訳もきかない明白な国際法(条約=成文国際法)違反。
これが国際法違反でなければ、ソ連の対日参戦も国際法違反ではなくなる。

(俺>>36じゃないけど)
41世界@名無史さん:2006/10/03(火) 20:42:26 O
ドイツ人はナミビア人に酷いことしたよね
42世界@名無史さん:2006/10/03(火) 20:45:16 0
>>41
国際法に抵触しなければ何したっていいよ。
43世界@名無史さん:2006/10/04(水) 00:59:06 0
おまえのようなポラックヲタこそ異常だね。
ドイツは領土を回復しようとしたに過ぎない。それも交渉という、まったく寛大な措置によってだ。
それを誰が拒否したのか。ほかならぬポーランドである。
そのためヒトラーは仕方なしに、1939年4月、ドイツ・ポーランド不可侵条約を破棄し、軍事動員をかけざるを得なかった。
それに対してポーランドは対抗意識むきだしに自ら軍事動員をかけるという挑発をしかけ、国内でドイツ復帰運動を展開する立派なドイツ人を弾圧した。
ヒトラーはポーランドに住むドイツ人を守るために、1939年9月、ポーランドに鉄槌を下した。
したがって誰が戦争を起こしたのか。ポーランドである。
44世界@名無史さん:2006/10/04(水) 22:04:41 0
>>37
領土返還要求してるよ。1939年8月29日。
ヒトラーはポーランドに対し、ポーランド回廊の返還を要求する最後通牒を突きつけている。

歴史的な事実を曲解しているよ。 その通牒の正式な文書内容をぜひみせてほしい。
1938年10月にヒトラーは、分断された東プロイセンとの間に、ポーランド回廊を通る鉄道、高速道路の
敷設権を要求した。 それを返還と曲解しているだけ。 分断された国家としては当然の要求だろう。
仮に、ドイツがその地域の返還を要求したとしてもそれは彼らの当然の権利だろう。
事実、1939年8月21日までの、ポーランドに取り残された100万のドイツ系住民は、弾圧され続け、ポーランド人による暴行、
放火、略奪、強姦、殺人などの嫌がらせによって7万がドイツに逃れ、残ったものもベルリンに助けを求めていた。
そのようななかで、当初ヒトラーが如何にポーランドに寛大であったとしても、ポーランド人は国際連盟の管理下からドイツに
戻ろうとしていたダンチヒや、固有の東部ドイツ領に対して露骨な領土併合欲をあからさまにしたことはヒトラーをして
「ポーランド撃つべし」という考えをもたせたことは容易に理解できる。

さらに、そのポーランドのあまりにも横暴で理不尽な態度にヒトラーは開戦直前にこう演説している。

「ダンチヒはもともとドイツの町である。 ポーランド回廊も、もともとドイツの領土である。 これらの地域は
もともとドイツ人によって発展を文化的発展を遂げたのだ。 ダンチヒはドイツから切り離され、回廊も奪われた。
別の地域ではドイツ系住民が迫害を受け、100万人が住居を追われている」

戦争の責任がだれにあるか、第二共和国のヤクザポーランド国家こそが張本人であることは明白な事実。





45世界@名無史さん:2006/10/04(水) 22:07:41 0
>>37
いや、ドイツ・ポーランド不可侵条約を一方的に破棄したのはドイツ。ドイツはその前に、すでに全国に動員令をかけている。

はぁ???
46世界@名無史さん:2006/10/04(水) 22:11:01 0
>>35
この辺がミソだな
マジでポーランドが悪いと思ってるのか?

現状の歴史観に縛られている人達には、先入観が先にたってわかり難いかもしれませんね。
当初、ヒトラーはポーランドを敵視していませんでした。
共同してスターリンに当たろうと思っていたのは事実です。
しかし、それまで、周辺諸国を侵略、軍事恫喝しまくっていたポーランド。
その食指を、ドイツに向け始めたことが悲劇の始まりでした。
47世界@名無史さん:2006/10/04(水) 23:50:00 0
>>37
ポーランドが動員令を発したのはドイツが不可侵条約を破棄した後の4月終わりから。
だから、ドイツが動員を完了→不可侵条約破棄→ポーランドが動員開始、の順番。

ポーランドが、軍事動員令を発したのは1939年3月、それ以前に、ヒトラーは1938年10月に
回廊地帯を通って東プロイセンを結ぶ高速道路の敷設権を要求していた。
当然の権利と思われるが。
しかし、ポーランドはこの要求を拒絶したばかりか、英仏と相互援助条約を結んで
ドイツを挑発しようとしていたし、事実、開戦直前まで嫌がらせを繰り返していた。
戦争の悲劇はすべてそこから始まっている。
それでもヒトラーは1939年3月25日には陸軍総司令官ブラウヒッチュに対してダンチヒ問題を武力解決しよう
とは思わない旨を述べている。
今だからこそ、ポーランドは羊国家みたいに見られているが、とんでもない話だ。
北朝鮮なみの切れやすい国家だね。
つい最近も、ポーランド大統領がドイツ訪問直前に、ドイツの左派系新聞から「じゃがいも」と形容されて
急病だとして訪問直前にドタキャンした。 一国の大統領からしてこの大人気ない態度、これが戦前の
緊迫したなかではどのように発揮されるか。 国内に残されたドイツ系住民を弱いものいじめで弾圧し、
戦争の引き金を引いた張本人民族であるということもうなずけるよ。
48世界@名無史さん:2006/10/04(水) 23:53:50 0
ドイツ人はナミビア人に酷いことしたよね
49世界@名無史さん:2006/10/05(木) 02:48:48 0
>>44
>歴史的な事実を曲解しているよ。 

曲解してるのはそっち。

>その通牒の正式な文書内容をぜひみせてほしい。

ネット上には上がってないようだから、本を紹介する。紀要。
Historical Journal, Vol. 29, No. 4 (Dec., 1986), Cambridge University Press
英文に翻訳されているそうだ。ぜひ手に入れて見てくれ。

>1938年10月にヒトラーは、分断された東プロイセンとの間に、ポーランド回廊を通る鉄道、高速道路の
>敷設権を要求した。 それを返還と曲解しているだけ。 分断された国家としては当然の要求だろう。
>仮に、ドイツがその地域の返還を要求したとしてもそれは彼らの当然の権利だろう。

だからこれはまったくの嘘。1939年8月29日、ポーランドに対する最後通牒の中でヒトラーはポーランド回廊の返還を要求している。

さらに、それ以前に、1939年4月、ドイツはドイツ・ポーランド相互不可侵条約を一方的に破棄するという重大な国際法違反を犯している。
「平和に対する罪」が問われた東京裁判と違い、ニュルンベルク裁判では「人道上の罪」しか問われていないので、知らないのだろう。
ドイツはどうにも言い訳のできない条約違反という大罪を犯した明確な犯罪国家なのだ。

>「ダンチヒはもともとドイツの町である。 ポーランド回廊も、もともとドイツの領土である。 これらの地域は
>もともとドイツ人によって発展を文化的発展を遂げたのだ。 ダンチヒはドイツから切り離され、回廊も奪われた。
>別の地域ではドイツ系住民が迫害を受け、100万人が住居を追われている」

「おれはナチヲタではないが」とどこかに書いたようだが、
こうやってヒトラーのアジテーションを後生大事に持ち出してくるのだから、ナチヲタ決定。


50世界@名無史さん:2006/10/05(木) 02:49:22 0
>>45
はぁ??もなにも、そのとおりだろ。馬鹿が。
51世界@名無史さん:2006/10/05(木) 02:50:41 0
>>47
>ポーランドが、軍事動員令を発したのは1939年3月、

全くの嘘。ポーランドが全国的な動員令を公布したのは1939年8月30日。
それ以前には1939年4月に一部の予備役兵を対象とした動員令のみ。

>それ以前に、ヒトラーは1938年10月に
>回廊地帯を通って東プロイセンを結ぶ高速道路の敷設権を要求していた。
>当然の権利と思われるが。

当然の権利ね。相手国の主権を無視することが当然の権利か?拒否したポーランドにドイツは何をしたか。
1934年に結ばれていた期間10年のドイツ・ポーランド不可侵条約を一方的に破棄した。
しかし、不可侵条約を破棄する以前の1939年4月3日までに、ドイツは軍事動員を終えていた。
完全な恫喝外交。ドイツはヤクザ国家そのものだろうが。

>しかし、ポーランドはこの要求を拒絶したばかりか、英仏と相互援助条約を結んで
>ドイツを挑発しようとしていたし、

相互援助条約でなく相互援助協定。同盟は結んでいない。
英国と同盟関係を結んだのは開戦が差し迫った8月25日。
ドイツは9月1日に侵略してきた。

>それでもヒトラーは1939年3月25日には陸軍総司令官ブラウヒッチュに対してダンチヒ問題を武力解決しよう
>とは思わない旨を述べている。

1939年1月にはすでに「ポーランド問題の武力による解決」を決めていた。交渉の余地はない。

>北朝鮮なみの切れやすい国家だね。

ナチス・ドイツがな。
52世界@名無史さん:2006/10/05(木) 02:51:21 0
>>47
>つい最近も、ポーランド大統領がドイツ訪問直前に、ドイツの左派系新聞から「じゃがいも」と形容されて
>急病だとして訪問直前にドタキャンした。 

まず言っておくが、それは単なるドイツ訪問ではない。
フランス・ドイツ・ポーランド三カ国で構成する「ヴァイマール・トライアングル」という同盟の会議だ。
「じゃがいも」が原因だと本気でそう思っているのか?どこでそんな話を聞いてきた?教えろよ。
カチンスキ大統領の元での初代首相マルチンキェヴィチ前首相が明かしているが、
ドイツが非追放民の展覧会を開く計画を実行に移したのが最も大きな理由の一つだ。
そのときの状況でポーランド大統領がドイツに行けば、展覧会の趣旨を認めたことになる。
そのために大統領も前首相も展覧会の終わる10月下旬までドイツへ行くことを控えた。
ヴァイマール・トライアングルのもう一つの頂点であるフランスのシラク大統領は非公式ながらこれを理解している。
53世界@名無史さん:2006/10/05(木) 20:47:26 0
>>51
それ以前には1939年4月に一部の予備役兵を対象とした動員令のみ。

動員令の内容は知らんが、いやしくも一国家が動員令を発したとなれば
相手国にいらぬ緊張をさせ、誤解を生む、もっともポーランドの場合は
それを見越しての確信犯としか思えないがね。
54世界@名無史さん:2006/10/05(木) 20:53:42 0
>>49
ネット上には上がってないようだから、本を紹介する。紀要。
Historical Journal, Vol. 29, No. 4 (Dec., 1986), Cambridge University Press
英文に翻訳されているそうだ。ぜひ手に入れて見てくれ。

あのな、人を愚弄するのもいい加減にしてくださいよ。
自分で言い出しておきながら、「英文に翻訳されているそうだ、ぜひ見てくれ」だなんて
あまりにも無責任すぎやしませんか。

>>49
だからこれはまったくの嘘。1939年8月29日、ポーランドに対する最後通牒の中でヒトラーはポーランド回廊の返還を要求している。

だから、その事実を見せてくださいと言っているのですよ。




55世界@名無史さん:2006/10/05(木) 21:04:04 0
>>52
「じゃがいも」が原因だと本気でそう思っているのか?どこでそんな話を聞いてきた?教えろよ。

当然だ。 知らんのか。

http://www.worldtimes.co.jp/w/eu/eu2/eu.html

ここで、毎週のようにヨーロッパの記事が流れているよ。
もうまえの話なんで過去の(といってもつい3〜4週間まえのようだったが)ニュースとして載っていた。



56コミンテルン史観粉砕♪:2006/10/05(木) 21:21:00 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク

ここから日本と我々の関係が生ずる。
…余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると
信ずる政治家たちに同意することはできない。
余は、東亞において日本人が敗北すれば、
それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、
ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに
利するに過ぎぬであろうと信じている。
余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど
精神的または物質的に強力だとは考えない。
しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、
ボルシェヴィキの勝利に比すると、
世界の文化と一般的平和にとって、
危険は無限に小さいものと信じている。
57世界@名無史さん:2006/10/05(木) 21:31:42 0
ポーランドは北朝鮮同様キレ易い民族。
そのために、内戦で弱りきっていた旧ソ連、弱いものいじめのリトワニアに対する
軍事恫喝、ドイツ人へのズテーテン返還に便乗してチェコのチェシンを奪い、
今度は、ドイツ東部領土に目をつけた。

国内では、ドイツ系住民への迫害行為が頻発していた。
ポーランド国内では、オーデルナイセ川の西側も含め、スラブ人が居たと考えられる
すべての地域の併合を考えていたポーランドの「西部支援協会」は特にラジカルだった。

こういった行為は当初ポーランドに融和的だったヒトラーの考えを返させるには十分だった。
何よりも、ドイツ軍の中核をなすプロイセン軍人たちにとって、ポーランドの卑劣な挑発行為は
ポーランド地域に残してきた親戚、家族を思えば、その気持ちは十分に理解できる。
58世界@名無史さん:2006/10/05(木) 21:36:09 0
要は開戦の責任はポーランドにあるということか
59世界@名無史さん:2006/10/05(木) 23:21:17 0
独波不可侵条約を破ったドイツに決まっとろうが。
国際法違反。無法者国家。
これは適切な方法で再度審理して、ドイツに責任を取らせなければならないな。
60世界@名無史さん:2006/10/05(木) 23:23:26 0
>>53
>動員令の内容は知らんが、いやしくも一国家が動員令を発したとなれば
>相手国にいらぬ緊張をさせ、誤解を生む、もっともポーランドの場合は
>それを見越しての確信犯としか思えないがね。

ドイツが再軍備宣言という、隣国に対するこれ以上ない挑発行動をしたのはいつだっけ?
61世界@名無史さん:2006/10/06(金) 00:10:25 O
ドイツはセルビア人に酷いことしたよね( ^ω^)
62世界@名無史さん:2006/10/06(金) 00:45:50 0
>>54
いわゆる「16か条要求」というやつのことだろ?>最後通牒
それさえ知らずに騒いでるおまえの方が無責任だろ。知らないようじゃナチヲタ失格だぞ。
普通それを調べてから反論するもんだろうが。
63世界@名無史さん:2006/10/06(金) 00:47:08 0
>>55
じゃがいもと形容したのは事実だが、それが会談欠席の理由じゃないよ。
言い張るなら、証拠をみせてみな。
64世界@名無史さん:2006/10/06(金) 00:48:12 0
>>53
(一部)動員令は、その直前にドイツがメーメル地方を強奪したから。
65世界@名無史さん:2006/10/06(金) 01:22:55 0
>>64
総動員令は8月30日
ドイツが攻めてくる2日前だったよな
66世界@名無史さん:2006/10/06(金) 06:29:15 0
岸氏の責任認める 首相「太平洋戦争開戦判断間違い」 衆院予算委

衆院予算委員会は五日午後、安倍晋三首相ら全閣僚が出席した基本的質疑を続行した。
首相は、祖父の岸信介元首相が東条英機内閣の閣僚として太平洋戦争開戦の詔書に署名したことについて
「政治は結果責任だから、その時の判断は間違っていたのではないかと思う」と述べ、岸氏ら当時の日本
の指導者の戦争責任を認めた。

 首相は東条内閣の判断について「開戦の結果、敗戦し、多くの日本人が命を失い、家族を失った。結果
としてアジアの人たちに大きなつめ跡を残した」と説明。当時の指導者について「私の祖父も含め大きな
責任があった」との認識を示した。

首相は二日の衆院本会議で、A級戦犯として極東軍事裁判(東京裁判)で裁かれた国家指導者の責任を
「具体的に断定することは適当でない」と言及を避けていた。

 さらに首相は五日の衆院予算委で、従軍慰安婦問題の軍関与を認め、おわびと反省を述べた一九九三年
の河野洋平官房長官談話について「私を含め政府として受け継いでいる」と述べ、個人としても認める考え
を表明。「私の内閣で変更するものではない」と強調した。

 植民地支配と侵略を明記した九五年の村山富市首相談話についても「私の内閣でも生きている。私も首相
であり(継承は)当然だ」と述べた。

 いずれも民主党の菅直人代表代行への答弁。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061006&j=0023&k=200610056877

67世界@名無史さん:2006/10/06(金) 07:53:18 0
中国は対チベット侵攻戦の虐殺責任者も
戦犯も裁かれる事無く、日常生活を送っているという罠。
68世界@名無史さん:2006/10/06(金) 11:29:21 O
古来より、復讐と略奪は勝者に認められた権利。

問題なのは、主権回復後の日本人自身が戦争指導者の「戦争に負けた罪」を裁いていない点。
69世界@名無史さん:2006/10/06(金) 12:35:16 0
負ける戦争をした罪の間違いだろ
70世界@名無史さん:2006/10/06(金) 14:20:27 0
そもそも主権なんて回復してないし。米軍が至るところに駐留し、交戦権どころか軍隊ももてず、自国民の民意が一切反映されていない
憲法のある地域を「独立主権国家」なんて思ってるのはバカな日本人だけ。恥を知れ。
71世界@名無史さん:2006/10/06(金) 16:05:44 0
米軍が駐留するのが不当でもそれは仕方ない。

自らで戦争を始めた挙句、
しかもその戦争動機が資源窃盗と言う中国人的論理。
ABCDラインを非難するJapaneseが居るが、
資源を売らなくなった米国より資源を武力で盗もうとした日本の方が立場は悪い。
しかも戦争を日本が始めたのだからな。
それで米国に敗北して占領して植民地のような扱いを受けるのも
ある種、仕方ないと言えるだろう。
日本も琉球を滅亡させて沖縄県として日本に編入したり
台湾を自国の領土にしたり韓国を併合していたんだからな。
当時の世界情勢を考えると建前だけでも独立国として扱って貰える事は
非常にラッキーな事だ。
本来なら琉球や台湾の二の舞を演じる可能性もあった。
満州国化する可能性もなおさら否定できなかっただろう。
だがアメリカは寛容ゆえに日本を建前だけでも独立国として扱ってくれた。

少しは帝国主義時代なのに独立国として生かしてくれた事を感謝しろよな。
72世界@名無史さん:2006/10/06(金) 16:09:30 0
つうか新大陸を暴力的に奪って盗んだのが成功しただけやんけ=アメリカ合衆国
73世界@名無史さん:2006/10/06(金) 16:47:46 0
賠償金を払わせず、領土を割譲させず、
そして満州国化させる事もなく琉球化させる事もなかった偉大な米国。

日本人は感謝しています。
74世界@名無史さん:2006/10/06(金) 17:25:59 0
ドイツは戦争相手だったロシアポーランドなどと講和条約は未だ結んでいない。
日本は戦争相手だった中国とは平和条約を締結し、韓国も朝鮮半島の正統政府として認め
基本条約を締結している。
ドイツはロシアやポーランドに資産の補償を求める動きがある一方で
中国や韓国には条約締結にも関わらず賠償の追加要求をする動きがある。
75世界@名無史さん:2006/10/06(金) 18:06:57 0
日本が殖民したのがドイツより悪いというのは納得しにくい。
戦犯は満州国関係は少ない。
76世界@名無史さん:2006/10/06(金) 18:37:30 0
>「戦争に負けた罪」を裁いていない点。

中国はベトナムにも侵攻して、さんざん虐殺と破壊行為を
あげく敗北したが、民間人虐殺などの戦争犯罪と、
敗戦の罪が未だに裁かれて無い。これも問題だ。
法廷を設置して両方裁くべきだと思う。
77世界@名無史さん:2006/10/06(金) 18:41:27 0
中国共産党は中国人民を虐殺した責任すら認めていないのに
ベトナムを侵略した責任を認めることなど到底あり得ない。
78世界@名無史さん:2006/10/07(土) 13:23:04 0
>A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。
>中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論

つまりこれでいくと「大虐殺」をやったのは日本軍ではなく、
中共の人民解放軍だと?

チベット侵攻の際の虐殺数については、三十万程度という説から
亡命政府の主張する約120万まで振れがあるが、
どっちにしろ南京じゃ目じゃない規模だったのは事実。

低い数字をとっても確実に「チベット大虐殺」。
最高の場合はその規模やひどさ言って「チベット・ホロコースト」とでも呼ぶべきか?
79世界@名無史さん:2006/10/07(土) 14:38:29 0
相手もやってるから自分は悪くないとか言いたげだが小学生並みw
80世界@名無史さん:2006/10/07(土) 20:32:20 0
>>74
>ドイツは戦争相手だったロシアポーランドなどと講和条約は未だ結んでいない。

嘘言うなよ。
ポーランドとドイツは1990年に互いの責任を放棄した2プラス4条約を結んで、
その後1991年に友好善隣条約(=講和条約)を結んでるよ。
81世界@名無史さん:2006/10/07(土) 21:23:39 0
>>79
しかし事実という罠。
82世界@名無史さん:2006/10/07(土) 23:00:29 0
ナチの人間石鹸は本当の話だったことが判明
英語のメディアでニュースを発見
近々日本語メディアにも出てくると思う
http://www.mg.co.za/articlePage.aspx?articleid=286046&area=/breaking_news/breaking_news__international_news/
83世界@名無史さん:2006/10/07(土) 23:12:33 0
元ナチス・グラス氏への批判、ポーランドでは収束

ドイツで渦巻く批判とは反対に、ポーランドでは批判が収まりつつある。
http://www.sankei.co.jp/news/060912/kok006.htm
84世界@名無史さん:2006/10/08(日) 00:23:24 0
>相手もやってるから自分は悪くないとか言いたげだが小学生並みw
とにかく日本だけは許さないという中国・韓国・左翼の日本批判は公正ではない。


85世界@名無史さん:2006/10/09(月) 00:46:00 0
>>82
ナチの人間石鹸は本当の話だったことが判明

釣りにしても悪質なヤシだな
86世界@名無史さん:2006/10/09(月) 00:54:22 0
>>83
元ナチス・グラス氏への批判、ポーランドでは収束

というよいり、彼自身スラブに近いカシューブ人の出自と聞いているが。
それにもともと彼は当時のダンチヒの市民だったし、今ダンチヒにいるポーランド人こそ
戦後、そこにドイツ人を追い出して押し寄せた部外者、名誉市民云々などと言う資格などない連中だ。
87世界@名無史さん:2006/10/09(月) 01:05:13 0
>>80
嘘言うなよ。
ポーランドとドイツは1990年に互いの責任を放棄した2プラス4条約を結んで、

おれ>>74じゃないけど、ポーランドは卑怯だよ。

自分たちが奪ったドイツ本来の領土を自分たちのものにしようとして、ドイツ人の悲願だった
東西ドイツの民族統一という案件を人質にとって、ここぞとばかりドイツに戦後の不当なオーデルナイセ国境線を
認めさせようとして躍起になっていた。
個人的な人質犯罪は許されない。 
国家とて同じことだ。 
88世界@名無史さん:2006/10/09(月) 01:07:47 0
結局戦争は勝った者が正義で、負けた者が悪。
今世界中で英語が使われて、日本人も必死に勉強しているのは、
英語が優れた言語であるからではない。アングロサクソンが戦争に勝っているからだ。
アングロサクソンの醜き言語なんていいから、美しい日本語をもっと勉強すべき。
言語は文化だよ。ちなみに右翼じゃないよ。正論を言ってるだけ。
89世界@名無史さん:2006/10/09(月) 01:33:46 0
>87
自作自演
90世界@名無史さん:2006/10/09(月) 04:51:05 0
>>88
ウヨは士ねよ
91世界@名無史さん:2006/10/09(月) 15:02:39 0
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1160229411/
205 :197:2006/10/08(日) 23:40:17 ID:???
>>202
もちろん私も波木井史観を学童向けに教えるべきではないと思っている。
あまりにも危険すぎる思想だからな。
「つくる会」や「自由主義史観研究会」の歴史観の威力が竹やりレベルだとすれば、
波木井史観はいわば核爆弾のようなものだ。
思想が持つ射程距離と影響の深刻さがケタ違いなんだよ。

私が言った波木井史観にもとづく歴史教科書というのは、
もとより凡百の子どもを対象とした学校向け教科書などであろうはずがなく、
厳しい思想的鍛錬を経た選民的な葵講員だけが閲覧を許される高級な書物である。
92世界@名無史さん:2006/10/09(月) 18:01:25 0
>>87
東西ドイツは統一しなくても良かったんだよ。
東ドイツとポーランドとの間では国境線が画定していたからこの点は問題ない。
統一を前提として、統一ドイツとの国境線が棚上げ扱いになっていただけだった。
そこへ実際にドイツが統一することになったため、2プラス4条約が結ばれた。
93世界@名無史さん:2006/10/09(月) 20:35:42 0
>>90
思想は60年周期で変わる。もう左翼の時代は終わったよww
右翼が忌み嫌われて、左翼が嫌われない意味がわからんね。
俺はどっちも嫌いだが、まぁ思想的には確かに右よりかも。
94世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:40:29 0
しかしチベット侵攻時だけじゃなくて、
「中国」全体の戦争犯罪を考えると
総数「120万」でも足りなくなるんじゃないかな。

占領が続行され今までカウントされてない拷問死、摘発、流刑などによる死亡もあるし、
統計に入ってない死者数もかなりに上るだろうな。
大躍進や文革とか一連の事件の間で中国人でさえ最低2、3千万の死者出てるって
結論してるぐらいだし、その際非漢人系の民族もユダヤと同じく多数犠牲にされた。

ウイグル、ベトナム、インドその他での虐殺総数も含めると
空恐ろしいな。「大虐殺」でも足りない。やっぱ「ホロコースト」と表現するしかないのか・・・
95世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:53:52 0
しかし、いまの自民党の主張や政策、支持基盤はフランスの左翼だった急進社会党と
たいして変わらない。
96世界@名無史さん:2006/10/10(火) 22:35:18 0
>>92
東ドイツとポーランドとの間では国境線が画定していたからこの点は問題ない。

東ドイツはソ連の傀儡国家、そんな協定など国民の意思を反映したものではない。
今の、ドイツ・ポーランド オーデルナイセ国境線も、東西ドイツ統合を悲願としたドイツ国民の
弱みに付け込みポーランドが強引に認めさせた、いわゆる子供の人質をとって身代金を(旧ドイツ国境を)
よこさなければ、人質をかえさない(東の人質を)かえさないと凄んでみせる犯罪者と同じだ。
97世界@名無史さん:2006/10/10(火) 23:41:01 0
やっぱりポーランドは人気国家。
みんなポーランドが大好きなんだよ。
ポーランドのことが知りたくて知りたくて仕方がないんだ。
98世界@名無史さん:2006/10/11(水) 22:56:39 0
もともと第二次世界大戦の勃発はポーランドの
領土的野心から始まった事を無視してはならない。

ポーランドが占領していた回廊は東プロイセン地方をドイツ本国から
切り離し、そのせいで極めて不安定な状態にあった。
第一次世界大戦前ではドイツ領であったダンツィヒ地方は、ドイツの敗戦によって
国際連盟管理下に置かれていたものの歴史的に見ても明らかにドイツの領土であり、
また住民の96%はドイツ人であった。

それに対しヒトラードイツの要求は、ポーランド側がダンツィヒを返還し
東プロイセンとドイツ本国とを結ぶ鉄道と自動車道路を
ポーランド回廊に建設することを認めてくれれば、ドイツ側は
ポーランド回廊とポーランドの西部国境を保障するという、
非常に寛容なものであった。
これは、ドイツにとって屈辱的だったヴェルサイユ条約による
ポーランド領をほぼ承認するという、ポーランド側には極めて
有利な条件であった。

もともと選挙の結果、ダンチヒ市は1937年1月の「ダンチヒ市ーポーランド協約」によって実質的なドイツ支配が確立していたにもかかわらず
ポーランドが、その特権を離そうとしなかった。

これだけ見ても、ポーランド側に戦争責任がある事は明白。
99世界@名無史さん:2006/10/11(水) 23:16:49 0
どっちにせよ、ポーランドはシレジア、ポメラニアなどのドイツ人居住地域から、ドイツ人を追放して奪った、家土地、個人的財産は
返却すべきだ。 そこはもともとドイツ人、ドイツ系住民が多数派を占めた地域。
ポーランドがそこの領有を主張するいわれなどない。
まして、そこの住民を、強制収容所に追いやり、暴行、強姦をくわえ、あげく、一切を、多くの命さえも奪ったうえ、追放した。
それは、歴史上の破廉恥きわまる悪逆行為として記憶されるべきだろう。
それを、ソ連軍のせい、共産主義者のせい、一般ポーランド人のあずかり知らぬことというはなしは、たびたび聞かされてきた。
よほど、ポーランド人、ロシア人、セルビア人というのは、人に濡れ衣を着せるのが得意なようだ。

戦争後のポーランドのやってきたドイツ領土強奪、家土地財産を、自分たちのものそれも過去にさかのぼってと言い出すことすら
あきれはてたの一言に尽きる。 ドイツ人に対する居直り強盗以外の何者でもない。

ポーランドもカーゾン線以東の土地を失ったが、そこは地域によって異なるがもともとウクライナ人が多数派を占めた
地域、戦後の移動に関しても、ポーランド人のドイツ人に対するリンチ殺人、虐殺、着の身着のままでの追放と異なり
持っていく財産に制限もなければ、行く先も、ドイツ人を追い出して奪った地域が想定されており、何よりも移動中に
命を失う心配などほとんどなかった。  彼らにとって、ポーランド東部の貧しい地域より、ドイツ人から奪った肥沃なシレジア地域、
鉱業、石炭の豊富な、工業地域のドイツ領のほうがかれらにとってずっと魅力的だったろう。

ドイツから奪ったこれらの領域には、旧ポーランド東部からだけではなく、ワルシャワ近郊に住む連中でさえ、ドイツ人の
家土地を奪いにいった。

かつて、イェドワブネでポーランド人によるユダヤ人の虐殺が行われたとき、近隣のポーランド人住民が荷車を引いて現場に押し寄せた。
死んだユダヤ人が残した金目のものを奪うためだ。 実際、ポーランドほど領土に強欲な国家はなかった。 
100世界@名無史さん:2006/10/11(水) 23:29:21 0
>>98-99
どっかで見たことあると思ったら、
我田引水ソフィア先生サイトのまる写しヲタかw
こういう阿呆は始末したい、いや最終解決したいわけだが…
言っとくが、ドイツの戦争の原因は民族問題ではない。
ましてやダンチヒなど、すでにグディニァ港が完成していた
ポーランドにとって何の重要性もなく、1939年当時ポーランドが
ダンチヒ攻撃を画策していたなどというのは全くの嘘である。
逆に、ドイツにとってみれば、ダンチヒはポーランド侵略への
重要な戦略拠点だった。
ドイツはダンチヒのナチス化を進めており、参事会へ浸透、
国連から付託されたポーランドのダンチヒにおける特権を有名無実にし、
1939年6月にはドイツ系住民の保護を名目にダンツィヒ防衛軍の設立や
警察部隊の派遣が決定された。ダンチヒ防衛軍の設立にあたっては
第4SS髑髏連帯「オストマルク」の第3大隊がドイツから派遣され、
7月には対戦車中隊も増員され、これにドイツ系市民の志願兵も加えて
8月18日には将校42名、下士官兵1500名からなる
「SSダンチヒ郷土防衛軍(SS-Hemwehr Danzig」なるものが編成された。
101世界@名無史さん:2006/10/11(水) 23:30:00 0
ドイツの悪逆非道、まだまだいくよぉ〜!!
これとは別に7月3日には警察部隊も派遣されて「アイマン大隊」が編成され、
ダンチヒの実効支配を強めていった。
こうした「公式」の部隊派遣(派遣されたのは国防軍でなく、あくまでも
親衛隊の義勇兵と警察官であり、この建前によって、ドイツの行為は
戦争準備ではないと対外宣伝された)とは別に密かに武器も
持ち込まれており、東プロイセンから武器が持ち込まれるのを
目撃したポーランドの税関職員数名がドイツ側に殺害されるという事件も
発生した。また、ポーランド領であったヴェステルプラッテへの
物資の輸送も監視されており、開戦直前には輸送途中の医薬品や
外科手術用器具がドイツ側に押収された。
このようにドイツはありとあらゆる犯罪行為を通じて、戦争準備を行なっていた。
戦争は、ヒトラーの経済政策の失敗の結果だ。
民族間の軋轢など、化けの皮を剥がれることを恐れた為政者が起こした戦争に
国民を巻き込むため、小さな話に尾ひれをつけて大げさに宣伝されたものである。
102世界@名無史さん:2006/10/11(水) 23:30:44 0
まず、ポツダム協定でポーランドに編入された旧ドイツ領は広大ではないわな。
ポーランドが失った東ポーランドの面積よりはるかに小さい。

1000万を越す住民を暴行の上、殺害、土地財産を奪ったというが、
ドイツ人は3000万を越すポーランド人を暴行の上、ポーランド民族だけで200万人を殺害、
土地財産を奪ったんだが?

ハァ?1939年9月でポーランド国内で戦争は終わってるのに、
村の教師や役場の職員から裁判官や学者まで知識層を見つけ次第徹底的に殺したのはどこのドイツだ?

西欧列国はオーデルナイセ国境に反対していたというのは会談中で、
結局ポツダム協定という形で落ち着いたのは現在の国境線だろ。

ドイツ人追放はまだ甘いんだな。ドイツ人皆殺しが正しいやり方だった。
ドイツ人は皆ナチの暴虐に加担したんだからな。
しきりにあれはナチだけの罪だとし、自分達は戦争の哀れな被害者だと言っているが、
そんなことはない。
なぜドイツは国家として領土要求と財産返還要求をしないのか考えてみたことがあるか?
103世界@名無史さん:2006/10/11(水) 23:31:24 0
ヴェステルプラッテのポーランド軍守備隊は、
圧倒的なドイツ軍による連日の攻撃を撃退し、9月7日の午後ついに降伏するまで
持場を守り通した。守備隊降伏の主な要因は水と医薬品の不足で、
守備隊の損害は戦死15名、負傷53名にすぎなかったのに対して、
ドイツ軍は200名から300名が戦死した。
104世界@名無史さん:2006/10/12(木) 00:01:12 0
ドイツと日本の共通点は敗戦国、
それだけです。
105世界@名無史さん:2006/10/12(木) 01:35:02 0
戦時中のポーランド人によるユダヤ人虐殺は独ソ戦開始直後の東ポーランドのイェドヴァブネ他10ヶ所ばかりで行われた
東ポーランドは1939年にソ連に併合されていた
ポーランド人によればユダヤ人がソ連側に積極的に協力したためだからという
ナチスのユダヤ人政策では有用な技術者・職人は虐殺せず生かしておくのが一般だった
親衛隊特別部隊がユダヤ人技術者を助けようとしたがポーランド人達が「キリスト教徒にもっと優秀な技術者がいる」と言い虐殺をやめなかった
それどころが乳児も火のなかに投げ込んだ
ちなみにポーランドは共産政権下の戦後にもキェルツェでユダヤ人の虐殺事件を起こしている
106世界@名無史さん:2006/10/12(木) 23:57:05 0
>>104
ドイツと日本の共通点は敗戦国、
それだけです。

いや、第二次大戦をともに戦った戦友でもある。
107世界@名無史さん:2006/10/12(木) 23:58:28 0
WW1では敵でした。
108世界@名無史さん:2006/10/13(金) 00:04:14 0
>>102
ドイツ人追放はまだ甘いんだな。ドイツ人皆殺しが正しいやり方だった。

うせろ! キチガイポラックヲタ!
109世界@名無史さん:2006/10/13(金) 00:15:54 0
>>100
ましてやダンチヒなど、すでにグディニァ港が完成していた
ポーランドにとって何の重要性もなく、1939年当時ポーランドが
ダンチヒ攻撃を画策していたなどというのは全くの嘘である。

ポーランドにとって何の重要性もなく?

じゃあ、なぜポーランドはダンチヒにある種々の特権を手放そうとせず、逆に、郵便、通信施設の
職員に屈強な予備役兵を当てたばかりでなく、これらの施設の周囲を強力な鋼板で固め、
要塞化していったのはなぜだね。

110世界@名無史さん:2006/10/13(金) 00:58:12 0
>108
お前こそ失せろ!ウンターメンシェン

>109
周囲が狂人で充満していたら自衛も必要だろうさ。
111世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:05:17 0
本当に列強から植民地を解放したのは、ドイツ。
日本が植民地から解放したと主張できるのは東南アジアのみだが
ドイツはアフリカ、中東、アジアの植民地全域、あと
ロシアの共産主義からの解放戦争は主張できる。
日本の場合は、列強と共に植民地獲得競争やってた時期が
あったから、ここでもドイツに劣っている。
112世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:07:37 0
ドイツは戦争被害について、ちゃんと賠償している。
少なくとも1000億マルク以上も払っている。
日本円で数兆円にも登っている。
日本は、植民地支配について、謝罪や賠償をしただけで
ドイツは植民地を持ってなかったから、賠償の必要はない。
逆に、日本はアジア各地で起こしたホロコーストについては
賠償をせずに誤魔化している状態なので、ドイツより悪質と言える。

113世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:11:23 0
アジアにおける戦争の原因は中国による先制攻撃や済南虐殺事件や
正当な日本の利権の妨害行為。
114世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:13:21 0
極端な反ポーランド思想を持つキチガイによる、民族主義的憎悪を煽る書き込みがあちこちのスレで何年間も続いているようだ。
一方でこのキチガイはヒトラーやナチスやドイツの無謬性を力説する。
実証主義で歴史を勉強しているなら、たとえ人によって様々な歴史観があるとしてもこんな極端な論理を振り回すには至らない。矛盾だらけだからだ。
明らかに精神異常者。
不愉快を通り越して、呆れるばかりだ。
115世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:16:47 0
まあ、アジアにおける二次大戦は中国の先制攻撃で始まったんだけどね。
116世界@名無史さん:2006/10/13(金) 03:27:44 O
何度もあったやめるチャンスを全て不意にした日本
117世界@名無史さん:2006/10/13(金) 08:18:21 0
>>116
ほんと博打下手で、リーダーシップに欠けていた。
それは事実。
118世界@名無史さん:2006/10/13(金) 14:01:48 0
ただでさえ下手なのに、よりによって近衛が首相。
119世界@名無史さん:2006/10/13(金) 23:40:25 0
ドイツが国家賠償を行っていないのは
日本のように植民地支配を行っていないから
そもそも、ヒトラーは北方領土返還のように
ポーランドに領土返還を求めただけ。
日本の場合は明らかに植民地拡大の狙い。
ここが明らかに違う。
日本は満州や朝鮮に大量の植民を行ったけど
ドイツはフランスとかロシアに植民してないし。
ポーランドがドイツの交渉に応じていれば
戦争は起こらなかった。
120世界@名無史さん:2006/10/14(土) 00:47:38 0
いや植民地も拡大したぞ。ポーランド総督領とか作ったじゃん。
121世界@名無史さん:2006/10/14(土) 01:02:18 0
>>114
明らかに精神異常者。
不愉快を通り越して、呆れるばかりだ。

それはあんただろ 自分自身を振り返って反省してみたら。
現実は現実、ポーランドヲタの感傷につき会う気はないね。
122世界@名無史さん:2006/10/14(土) 01:23:24 0
>>119
ナチ高官とか将軍連に、スラブ人を農奴つきの土地を配る予定だったでしょ。
123世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:06:33 0
>>114
につき会っていただかなくて結構です。

狂人の知り合いなんて不要ですので。
あ、人じゃなくて猿でしたっけ・・?
124世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:10:20 0
(1) 第三帝国(*ナチス・ドイツ)において強制労働に従事させられた
強制労働者の数は、700万人から1000万人と推測されており(外国人、戦争
捕虜、強制収容所に収容された主としてユダヤ人等)、うち生存者の数は
約100万人と言われている。一口に強制労働者といっても、強制収容所に
おける奴隷労働者から、農場や民間企業、あるいは教会での強制労働者に
至るまで、そのおかれた状況はさまざまである。
(2) 独政府は、以前は、強制労働は戦争行為に該当する賠償問題であ
るとの理由から、強制労働そのものに対する補償は行ってこなかった。(注1)
 また、さまざまな形で補償を受けてきたユダヤ人などと異り、中東欧諸国
の元強制労働者は、冷戦の終了まで何ら補償を受けとることができなかった。
(90年代になってポーランド、ロシア、ウクライナ、ベラルーシとの間で
設立された和解基金を通じて、これらの被害者に対しても補償が行われたが、
明示的に強制労働を対象としたものではなかった。)(注2)

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/deutsch.html
独(*ドイツ)の元強制労働者に対する補償
125世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:11:14 0
搾取と略奪
ヨーロッパ征服によってドイツの経済は豊かになった。労働力と食料と資金
がドイツに流れ込み、ドイツの戦争への熱意を煽った。 ・・・中略・・・  
経済的な搾取の手段は地域ごとに異なり、また時とともに変わった。
1930年代の終わりに奪った地域では、工業と農業がドイツの経済に
密接に結びついた。4ヵ年計画は、産業を組織的に奪取することと、
ドイツが何を必要とするかを明確に示すことに大きな役割をはたした。
奪取した産業は国有の帝国工場「ヘルマン=ゲーリング」が運営した。
帝国工場はオーストリア、チェコスロバキア、ポーランド、のちにベルギー
と東部フランスで、鉄、鉄鋼、石炭、機械などの企業を吸収して、世界有数
の大企業となり、 その資産は1944年には43億7500ライヒスマルクに
値した。獲得したなかで最も重要なのは、 有名なチェコのシュコダ兵器
工場で、帝国工場は1940年末にはその株の63%を買収していた。 
占領したヨーロッパの他の地域からの搾取で、主に占領軍の必要をまか
なったり、ドイツの軍事行動の資金にあてたりした。戦後の計算では、
占領地域は、750億マルクほどの貢献をし、占領コストは530億だったとさ
れている。衛星国を含めドイツが支配したヨーロッパの全体が、ドイツ
に1200億マルクの貢献をした。つまり、戦争に費やされた資金の約20%
である。・・・・・中略・・・・・・・・・1944年のピーク時には、
ドイツには760万人の外国人労働者がいた。うち570万人が一般人で、
190万人が捕虜だった。・・・・中略・・・・・・・・1944年の8月までに、
ドイツの労働人口46%は外国人労働者と捕虜で構成され、採鉱労働者は
3分の1がそうだった。

ヒトラーと第三帝国 / リチャード・オウヴァリー/著
永井清彦/監訳 秀岡尚子/訳 牧人舎/訳


126世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:11:47 0
>>110
周囲が狂人で充満していたら自衛も必要だろうさ。

狂人はポーランド人自身だろ。
127世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:17:58 0
>126
はぁ?
日本語の不自由な人ですか?
あ、ウンターメンシェンは人の範疇外か・・。
128世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:20:37 0
ポーランドは連合国の中で、たぶん満州国を承認してくれた唯一の国ですよ。
わけも無く悪く言うのは止めようぜ。
129世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:33:02 0
ソフィア先生をソースに物を言われてもなぁ・・。
130世界@名無史さん:2006/10/14(土) 02:45:05 0
>128
それがどうしたの?
結局何が言いたいの?

馬鹿にするつもりはないけど、少なくとも、尊敬に値する国とは決して
思わない。

ポーランドは、日本が太平洋戦争に突入すると、ロンドンの亡命政府は、
さっさと対日宣戦布告をしてたよ。 
131世界@名無史さん:2006/10/14(土) 13:23:43 0
ぶっちゃけやたらいらない挑発を繰り返して余裕ぶっこいてたら
ボコられたポーランドは普通にザマい。
やり口も最近の韓国軍のそれと似てるんだよな。
132世界@名無史さん:2006/10/15(日) 00:30:28 0
>131
高度な知性がうかがえる、素晴らしい文章ですね。
133世界@名無史さん:2006/10/15(日) 22:11:52 0
ナチスドイツは今のドイツと違うと教育を受けているせいだろ。
日本みたいに、過去の歴史を賛美しても、問題なかったら
一緒にされても怒ったりしない。
つまり、ドイツはそれだけ諸外国に気を使っている。
日本は外交問題で荒れまくっている。
はっきり言えば、ドイツの歴史学者が歴史の見直しを本気で
行なえば、ヒトラー・ドイツの再評価などいくらでも可能。
ヒトラーに厳しい見方している者ですら、アウトバーン建設や
フォルクスワーゲン、敗戦からの復興事業、失業者問題の解決と
ヒトラーの政策は評価されているし。
134世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:06:52 0
具体的にドイツはどこの国と、どのような条約により支払ったのでしょうか。
ドイツは講和条約をどのような形で結んだのでしょう。
「ナチスドイツ」によるという犯罪行為に対する賠償金以外の講和条約、平和条約による国家賠償を具体的にお教え願いたい。
我が国は北朝鮮以外のすべての関係国と講和条約、平和条約を結び、正式に国家賠償が完了しています。

講和条約、平和条約の意味をご理解いただいているだろうか。

「事実上」で国家間の事が片付けばいいのですが、普通は国と国と取り決めは条約によって成り立ちます。
講和条約をむすんでいないドイツの場合は、戦争における国家賠償はしていません。
あくまで、ナチスドイツがおこなったホロコーストなどの国家犯罪に対しての個人賠償のみです。
統一ドイツとなり今後の問題です。
http://www.tamanegiya.com/urabbs/index.cgi
135世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:08:36 0
世界史好きなら・・・イエスやマホメットを忘れちゃいかん。
136世界@名無史さん:2006/10/16(月) 06:16:37 0
日本は中国や韓国とそれぞれ条約を結んで賠償問題は基本的に解決している。
経済援助が賠償の代替とされているが。
ドイツは冷戦終結後に賠償ではなく和解基金の名目で旧ソ連に10億マルク程度の資金を拠出している。
ナチスドイツがソ連に与えた損害に比べればすずめの涙にもならない金額だが。
137世界@名無史さん:2006/10/16(月) 06:48:44 0
何故、真珠湾の時ドイツは日本に付き合ったのかね?
よくアメリカはドイツへ参戦したさにドイツの同盟国である日本を挑発したって聞くけど
ドイツが日本を見捨てる可能性もあったと思うのだが?
よくわからんが真珠湾の際に事前にドイツへ相談など一切無かったと言うし…

日独伊三国同盟だが一カ国の戦争状態突入が他の同盟国も無条件での参加も義務付けというのではなかったと思うのだが

日本はドイツが対ソ戦に踏み切っても参戦しなかった
なのに日本が勝手に始めた対米戦には文字通り最後まで付き合ってくれた。
考えてみればイタリアのエジプト侵攻もそうか

もしかしてヒトラーってお人よし?
138世界@名無史さん:2006/10/16(月) 11:45:52 0
すでにアメリカは武器貸与法とかを行って中立国とはいえないので、
戦争は避けられなかったから?
139世界@名無史さん:2006/10/16(月) 18:13:34 0
アメリカは日本の同盟国にも宣戦布告をしているので、
ヒトラーは対米開戦を避けたければ三国同盟を破棄するしかない。
対米宣戦か日独同盟破棄の選択を迫られ、ヒトラーは前者を選んだ。
140世界@名無史さん:2006/10/18(水) 07:21:45 O
日独伊三国同盟第三条の条文には日本が攻撃された場合においてはドイツが日本を援助すべき義務を課してるが、日米開戦は日本が先に真珠湾を攻撃して発生したので法理論的には、ドイツに参戦義務は発行しない。
141世界@名無史さん:2006/10/18(水) 19:09:27 0
アメリカが日本と同盟国に宣戦して、ドイツに旗色を明確にするよう迫った為
ドイツは沈黙・傍観(実際は大西洋で既に交戦していたが)することは許されず
明確に日独同盟の破棄を表明するか対米宣戦するかしかなかった。
142世界@名無史さん:2006/10/19(木) 00:08:18 0
ホロコーストの定数600万に疑問をさしはさむ事すら憲法違反のドイツ。
日本も見習わなければならない。
143世界@名無史さん:2006/10/20(金) 00:38:50 0
正直、ドイツを叩くのはドイツが欧州で中心的役割を
果しているのに対し、日本がアジアでのけ者にされていて
それで、ドイツに嫉妬しているのもある。
ドイツはヒトラー政権が入れ替わり、過去を清算したのに
日本は、入れ替わりがなく、過去の問題で未だに揉めている。


144世界@名無史さん:2006/10/20(金) 00:43:26 0
日本はアジアの植民地支配が目的。
日本人の入植を数百万単位で行って
終戦時には、大量に追い出されている。
フランス人が東南アジアの植民地から
追い出されたようにな。
ドイツの場合は、そのような植民地支配は全くやってない。
例えば、フランスに勝っても警察や軍隊は残しているし
ヴィシー政府のようなフランス人によるフランス統治を
継続させている。
フランス以外の国でも、ドイツに植民地支配に準ずるような
統治を受けた国は存在しない。
デンマークの王室のような、各国の王族たちも
保護していたし。
ソ連・ロシアでは、ドイツ占領地のは宗教の自由を認めて
ロシア正教会の支持を集めていた。
また、共産主義からの解放を唱えて、ソ連の住民から
歓迎されていたのも事実だ。

日本=列強と同じく、アジアの植民地支配が目的。
ドイツ=戦争を避けようと外交努力してきたが、巻き込まれる。
これが両国の差だ。

145世界@名無史さん:2006/10/20(金) 01:55:25 0
> 日本はアジアの植民地支配が目的。
> 日本人の入植を数百万単位で行って
> 終戦時には、大量に追い出されている。
何の話だ? 日本人は、占領した地域に入植なんてしてないぞ。
日本は、列強を追い出した国々の現地人民に自治を認めているよ。それで、フィリピン
ベトナム、ミャンマー、インドネシアなどが独立を果たしている。中国も漢民族による
南京政府を樹立しているし…。
146世界@名無史さん:2006/10/20(金) 05:03:15 0
>ソ連・ロシアでは、ドイツ占領地のは宗教の自由を認めて
>ロシア正教会の支持を集めていた。
>また、共産主義からの解放を唱えて、ソ連の住民から
>歓迎されていたのも事実だ。
144が本気で言ってるなら脳味噌逝ってる。
歓迎されたのは開戦当所だけ。ドイツは500のスラヴ人を強制ドイツの工場で強制労働させ、
300万の赤軍捕虜を餓死させている。
147世界@名無史さん:2006/10/20(金) 05:07:22 0
>正直、ドイツを叩くのはドイツが欧州で中心的役割を
>果しているのに対し、日本がアジアでのけ者にされていて
>それで、ドイツに嫉妬しているのもある。
>ドイツはヒトラー政権が入れ替わり、過去を清算したのに
>日本は、入れ替わりがなく、過去の問題で未だに揉めている
143=144はネタか?
ドイツは旧ソ連など侵略した諸国に賠償はしていない。
冗談のような金額の和解金を拠出しただけ。
148世界@名無史さん:2006/10/20(金) 14:23:50 0
>>144
ポーランド総督領
149世界@名無史さん:2006/10/20(金) 16:45:25 0
ポーランド海上保安官、ドイツの酒・タバコ密輸船を銃撃
ドイツはポーランドに対する宣戦布告を発表、両国は交戦状態に

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601100&sid=a0_38eJfRGdk&refer=germany

キ━━━タ(゚∀゚)キ━タ( ゚∀)キ━タ( ゚)キ━タ( )キ━タ(゚ )キ━タ(∀゚ )キ━タ(゚∀゚)キ━━━タ!!!!!
150世界@名無史さん:2006/10/20(金) 16:53:17 0
査察のため密輸船に乗り込んだ3人のポーランド海上保安官は、そのまま密輸船に連れ去られた模様。
151世界@名無史さん:2006/10/20(金) 23:11:23 0
ドイツが国家賠償を行っていないのは
日本のように植民地支配を行っていないから
そもそも、ヒトラーは北方領土返還のように
ポーランドに領土返還を求めただけ。
日本の場合は明らかに植民地拡大の狙い。
ここが明らかに違う。
日本は満州や朝鮮に大量の植民を行ったけど
ドイツはフランスとかロシアに植民してないし。
ポーランドがドイツの交渉に応じていれば
戦争は起こらなかった。


152世界@名無史さん:2006/10/20(金) 23:17:12 0
土地出さないと撃つぞ。これは交渉だ、脅迫ではない。

と、いうことか。
153世界@名無史さん:2006/10/20(金) 23:41:23 0
勝手に、捏造するなよ阿呆。
だったら、なんでスラブのロシア人や東欧人
(ルーマニア人やスロヴァキア人など)
が、ドイツ側に付いたんだよ。
むしろ、1942年のドイツの黄金期で
ドイツの味方に付いてない欧州国ってイギリス・ソ連
ぐらいしかないぞ。
スイスやスペインだって、中立国だったが
明らかにドイツ寄りだったし。


154世界@名無史さん:2006/10/21(土) 00:11:21 0
だったら、なんでスラブのロシア人や東欧人
(ルーマニア人やスロヴァキア人など)
が、ドイツ側に付いたんだよ。

彼らの目的は反ソ反共だよ。
ドイツの西側隣国は、ドイツが恐いから、ドイツ寄りの姿勢をみせただけだ。
155世界@名無史さん:2006/10/21(土) 14:18:12 0
ドイツが国家賠償を行っていないのは
戦後のドイツ政府と戦前のドイツ政府が、特に連続性の無い
まったく別物だからじゃね?
156世界@名無史さん:2006/10/21(土) 18:26:59 0
>>151 日本は満州や朝鮮に大量の植民を行ったけど
日本は植民地支配なんてしてない。もっと歴史を勉強してください。
国際社会の承認のもと、1910年に朝鮮は日本に併合された。日本人が朝鮮に行った以上に
朝鮮人は日本や満州に移住した。終戦時、日本にいた数は130万人だった。満州や中国に
いた人数は、それ以上。
満州国は、たくさんの日本人を受け入れた。でも、満州国に移住した数は、漢人や朝鮮人
白系ロシア人の方が圧倒的に多い。
ドイツ人がロシアに植民した数は、日本の比じゃない。終戦前後、数百万のドイツ人が
ドイツに戻ることで大きな国際問題になってます。また、数百万のドイツ人が現在も
ロシア内に住んでます。
157世界@名無史さん:2006/10/21(土) 18:45:08 0
>>155
そうじゃなくて、敗戦→国家賠償というのは高次国際法に規定されたものではないから。
ヴェルサイユ条約のようは個別条約によってしか定められない。
ようするに講和ができれば、国家賠償しなくてもいい。
158世界@名無史さん:2006/10/22(日) 20:33:47 0
おまえのようなポラックヲタこそ異常だね。
ドイツは領土を回復しようとしたに過ぎない。それも交渉という、まったく寛大な措置によってだ。
それを誰が拒否したのか。ほかならぬポーランドである。
そのためヒトラーは仕方なしに、1939年4月、ドイツ・ポーランド不可侵条約を破棄し、軍事動員をかけざるを得なかった。
それに対してポーランドは対抗意識むきだしに自ら軍事動員をかけるという挑発をしかけ、国内でドイツ復帰運動を展開する立派なドイツ人を弾圧した。
ヒトラーはポーランドに住むドイツ人を守るために、1939年9月、ポーランドに鉄槌を下した。
したがって誰が戦争を起こしたのか。ポーランドである。

159世界@名無史さん:2006/10/22(日) 21:34:47 0
ファシストがどのような罵詈雑言を喚きたて、ドイツを正当化しようと糞のような屁理屈を並べようとも、
ファシストが背信的奇襲攻撃によって戦争を開始し、赤軍は膨大な被害を被りながらも断固ファシストドイツの侵略に立ち向い、
赤軍の肉弾突撃の前にファシスト侵略者は力尽き、人的資源を失い、
1945年5月、帝国議事堂に赤旗が掲げられ、赤軍司令部において降服文書に署名した事実は揺るがない。
ファシストの糞のような人種的優越論の屁理屈は「アジアの劣等民族」たる人民の血と肉の前に完膚なきまでに粉砕されたのである。
160世界@名無史さん:2006/10/22(日) 23:43:36 0
枢軸国は戦争を望む邪悪な国々さ。
ドイツはポーランドを蹂躙して
ベネルクス、北欧、イギリスと次々と戦争の惨禍に巻き込んだ。
終いには背後からソ連邦を侵略して何千万と言う何の罪も無いソ連邦民を虐殺した。
侵略者ドイツは全世界から鉄槌を下されたのだ。
また日本も侵略者ドイツと同じである。
邪悪な日本帝国主義者は中国を侵略し、中国を蹂躙し、
何の罪も無い欧米を背後から侵略して何の罪も無い欧米人を戦争の惨禍に巻き込んだのである。
中国・欧米の豊かな資源を奪い、盗もうとし、
邪悪な日本帝国主義者に正義の原爆が落とされるまでは
全世界は邪悪な日本帝国主義者の手によって不幸のどん底に落とされていたのだ。

邪悪なファシスト共に正義の鉄槌が落とされた事はよい事である。
枢軸諸国が解体され、二度と他国を侵略できない惨めな国になったのはよかった事だ。
161世界@名無史さん:2006/10/23(月) 01:47:09 0
お馬鹿ホイホイなスレだな。
162世界@名無史さん:2006/10/23(月) 03:32:07 0
ワルシャワはドイツの旧領じゃないよ。
163世界@名無史さん:2006/10/23(月) 04:51:24 0
人民はファシストの侵略者の残虐に怯む事無く断固戦い、
敢然とファシストの侵略から祖国をその血と肉を捧げて膨大な死者を出しながらファシスト侵略軍を押し返し、
遂にはベルリンに突入し、議事堂に赤旗を掲げ、降服文書に署名させたのである、。
ファシストに大打撃を与えて血の鉄槌を下した勇敢なるソビエトと
日本ファシストに恐れ慄き逃げ回っていただけの腰抜け中国を同列に論ずる事は
大祖国戦争に血と肉を捧げた人民に対する冒涜である。
 
164さすがドイツ そして、台湾はバナナ:2006/10/25(水) 20:33:54 0

【ドイツ】アフガニスタン人の“頭蓋骨”掲げ、駐留ドイツ兵が記念撮影…大衆紙ビルト掲載で、大問題に(映像あり)[1025]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1161775052/l50
165(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]:2006/10/25(水) 21:09:21 O
断じて我が大日本帝国は侵略などしてはおらん!
大東亞共栄圏の独立国は、大日本帝国はじめ、大満州帝国、
蒙古聯合自治政府、中華民国南京政府、フィリピン共和国、
ビルマ、タイ王国、ラオス王国、カンボジア王国、ベトナム帝国、
自由インド仮政府、インドネシア等数多くある。
大東亞戦争の結果独立国は爆発的に増えたのだ!
もっと勉強せんかい!
───────v─────────
         <_☆_>
         (〇m〇)
       ._φ※:⊂)
     /旦/三/ /|
     | ̄[●] ̄| |
     |大東亞聖戦|/

インドが日本の御蔭をこうむっていることは言語に尽くせない大きなものがあります。
偉大な貴国はインドを解放するに当たって、可能な限り軍事援助を提供しました。
何十万にものぼる日本軍将兵が、インド国民軍の戦友として共に血と汗と涙を流してくれました。
インド国民は日本帝国陸軍がインドの大義のために払った崇高な犠牲を、永久に忘れません。
インドの独立は日本帝国陸軍によってもたらされました。
ここに、日印両国の絆がいっそう強められることを、祈念します。

S・S・ヤダフ インド国民全国委員会事務局長、インド国民軍大尉
166世界@名無史さん:2006/10/26(木) 06:41:42 0
>>156
いや、それを植民地支配っていうんだって。
当時、植民地は国際的に合法で認められた行為だったわけで。
そんなこといったらカンボジアやフィリピンなんかも併合ですよ
167世界@名無史さん:2006/10/26(木) 15:18:10 0
http://www.youtube.com/watch?v=cKffUMix-Zs
終戦の詔勅・昭和20年戦闘停止(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=PZb6xGI8vMc
高村光太郎「一億の号泣」・昭和20年戦闘停止(2/2)
168世界@名無史さん:2006/10/27(金) 23:18:38 0
ドイツ政府の立場が賠償問題は
もう解決済みというものだから。
仮にも一国の政府がそう言ってる訳だから
もう解決済み。
まだ解決してないとかいう奴は、何処が
解決してないのか言ってみるべき。
例えば、日本政府は賠償問題は解決している
という立場だが、まだ賠償をしてないという立場の
他国政府が存在する。
ドイツもそれと同じく悩まされている。

169世界@名無史さん:2006/10/28(土) 00:25:29 0
>>126
狂人はポーランド人自身だろ。

言えてますね。
しかし、それをポーランド人自身、ポーランドヲタ自身気がついていないことに
悲劇があるのです。
第二次大戦の引き金を引き世界を動乱に巻き込んだのは、第一次大戦の引き金を引いた
スラブのセルビア人同様同じスラブの無分別なポーランド人の狂気による結果です。
170S15:2006/10/28(土) 00:28:39 0
初めまして!歴史は結構興味があるのでヨロシクお願いします!
171世界@名無史さん:2006/10/28(土) 00:31:00 0
>>168
ドイツ政府の立場が賠償問題は
もう解決済みというものだから。

そのようなことをドイツ政府は公式には何も言っていません。
ウソもいい加減にしなさいよ。
かつてポーランド人が不当にドイツ人の家、土地、財産、あまつ多くの命を奪った国家的犯罪は
永久に消えない。
彼らの個人的な財産は返されてしかるべきです。
172(@∀@-)朝日新聞です!:2006/10/28(土) 06:47:15 O
【昭和十四年九月二日付】

「勝利か将た死か」

ヒ総統、国会で獅子吼

【ベルリン一日発同盟】
ヒトラー総統の国会演説要旨左の通り
余はドイツの要求の貫徹を期し現ポーランド政府が
これを承認するか或は新ポーランド政府が出現するまで戦い抜く決心だ。
ポーランドの挑戦に対し余は忍耐を続けたが
遂に本日午前五時四十五分戦闘開始を命じた。
我が無敵陸空軍は爆撃に爆撃を敢行しつつある。
余もまた一兵卒として前線に赴くであろう

「勝利か然らずんば死か」これが余の金言である。

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(@∀@-ア
173世界@名無史さん:2006/10/28(土) 15:04:59 0
>>171
公式に言ってるだろ。でたらめ書くなよ。
174世界@名無史さん:2006/10/28(土) 23:42:39 0
>>171
ソースはソフィア先生か?
175世界@名無史さん:2006/10/28(土) 23:49:09 0
ドイツがポーランドに公式謝罪したのは戦後の日本の姿勢を批判していたワイツゼッカー大統領ではなく
以外にもヘルツォーク大統領になってからだったりする。
176世界@名無史さん:2006/10/29(日) 22:24:39 0
明日、ポーランドのカチンスキ首相がドイツを訪問し、首脳会談を行う。
歴史が変わるだろう、と予言しておく。
177世界@名無史さん:2006/10/30(月) 23:42:22 0
速報、ポーランドがドイツにドイツ人から接収した土地財産の返還を約束、領土割譲条約締結へ!



キタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
178世界@名無史さん:2006/10/31(火) 00:43:15 0
旧ドイツ領を返還したら、ポーランドの領土は半分になっちゃうんじゃね?
179世界@名無史さん:2006/11/02(木) 02:12:37 0
よくわからんが、ポーランド東部領土の問題はポーランド人自身の問題、
かの領土は戦前確かにポーランドの支配下にあったが、人口比率からしてみたら
(場所によって異なるが平均しても14%程度)、当然ウクライナに返還されてしかる
べきものだ。
それに比べて、シュレージェン、ポンメルン、東プロイセンはドイツ人、マズール人やその他
ドイツへの帰属を望んだ人達であり、それを、土地財産、多くの命をソ連軍とともにもてあそんだ
ポーランド人は徹底的に弾劾されてしかるべきだ。
180世界@名無史さん:2006/11/03(金) 00:31:57 0
しかし、ポーランドという国家ほど傲慢で悪逆を繰り返しておきながら、そのようなイメージで
捉えられていないのは戦前あれほど大きな口をドイツに叩いておきながら第二次大戦の開戦時の
見事な負けっぷりに起因というかポーランド自身それを利用している。
それによって英仏のようなドイツに宣戦しておきながら、一向にポーランドを支援する気を見せない。 
それどころか、同時期にポーランドの東半分(ドイツが占領した西部ポーランドよりはるかに大きい)
を占領したスターリンソ連に対しては、同盟を結ぼうとする体たらくだ。

ポーランドが被害国家としてのイメージで捉えられているのは、開戦の責任を一方的にドイツに
押し付ける理由作りとともに、戦後、シュレージェン、ポンメルン、東プロイセンのようなドイツの
固有の領土を奪い、何百年もそこに住んでいてそこの大多数を占めていたドイツ人住民を追放し、
彼らの土地財産を、無慈悲に奪ったその悪逆を隠すためだけにしか他ならない。

そして、ブロンベルグ血の日曜日事件、イェドワブネの自らがやったユダヤ人虐殺の罪すべてを
ドイツ人になすりつけ、自分たちは戦前のドイツ、周辺諸国への侵略、軍事恫喝を行ってきた
その歴史を隠しとうそうとしてきた。

あまりにも卑劣な国家だ。
181世界@名無史さん:2006/11/03(金) 02:13:06 0
東プロイセンとかは、ドイツの正当な領土とは思うけど、
大昔はポーランド領だったんだから「固有の領土」じゃないよ。
182世界@名無史さん:2006/11/03(金) 18:10:25 0
古プロイセン人はリトアニアと同じ系統でポーランド王がドイツ騎士団に
古プロイセン人の討伐を要請したというが。
183世界@名無史さん:2006/11/04(土) 18:58:50 0
元NHK池田信夫氏「慰安婦特集番組での慰安婦証言は福島瑞穂がセッティングした印象が強い」
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1162623377/l50

元NHKの人「従軍慰安婦騒ぎの現場にいたがアレは嘘っぱち。韓国女は売名行為」
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1162625627/l50

福島瑞穂が御膳立て、韓国女が『私は元慰安婦だった』と証言、話が一人歩き。演出が事実になってしまった
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1162632449/
184世界@名無史さん:2006/11/04(土) 19:02:53 0
恒常的によくみるよね
185世界@名無史さん:2006/11/04(土) 19:16:23 0
ブッシュも馬鹿だが、ケリーがなっても相当池沼だったって思う
シュワがやっても変わらんだろ
186世界@名無史さん:2006/11/05(日) 17:55:11 0
>まだ賠償をしてないという立場の
>他国政府が存在する。

中国はいまだに賠償してないよね。
戦争犯罪には変わりないのに。
187世界@名無史さん:2006/11/07(火) 22:59:58 0
>>181
大昔はポーランド領だったんだから「固有の領土」じゃないよ。

東プロイセンがポーランド領だったことなんかなかったのでは。
ただ、中世のプロイセン王国が、一時的にポーランドの保護国になった経緯は
あるが、すぐ勢力を取り戻している。
188世界@名無史さん:2006/11/09(木) 01:50:09 0
おれは第二次大戦の真の責任者は、ポーランドであるということは信じて疑わない。

彼らが戦争被害者として扱われているのは、ポーランドのただこの無法国家に無条件の保障をあたえた
イギリスの失策を隠すためだった。 そしてポーランド人のような歴史的にまれに見る卑劣国家を戦争被害国家とした
のは、ドイツに宣戦した英仏の面目を保つため、戦後、シュレージェン、ポンメルン、東プロイセンの
現日本領土の3分の1にちかい11万平方キロの領土を奪ったばかりか、そこに住む1000万を越す
ドイツ住民を追放、彼らの土地財産を根こそぎ奪い、避難民と化した彼らへのリンチ、暴行、殺人、飢え、疲労などで
200〜300万もの犠牲者を出したその悪行を隠す意味もあった。

189世界@名無史さん:2006/11/09(木) 01:56:34 0
>>187
保護国じゃなくて属国です。ポーランド国王に臣従していました。
190世界@名無史さん:2006/11/09(木) 13:59:59 0
よく知らないけど高校時代に使ってた資料集みたら10世紀の世界地図で
東プロイセンのあたりが、ポーランド公国領になってるよ。
191世界@名無史さん:2006/11/10(金) 01:00:46 0
どうして、ユーモアのかけらもないクラウトどもに
気安く親近感を感じる日本人が多いのか不思議でならん。

必死に日英同盟分断を画策したドイツ人。
アメをヨーロッパに干渉させないために、なんとか太平洋戦争に引きずり出そうと、
在米ドイツ系を駆使してアメのマスゴミに日本悪者論を撒き散らしたドイツ人。
ソ連の兵力を分断するために甘言を弄して関東軍をシベリヤの地獄に引きずり出したドイツ人。
ファシズムと虐殺のイメージを日本の敗戦処理にもなすりつけたドイツ人・・・

マジで分かってんのかね??
192世界@名無史さん:2006/11/10(金) 21:52:56 0
くよくよするなクラウド
193世界@名無史さん:2006/11/11(土) 00:16:14 0
>>191
マジで分かってんのかね??

おまえこそ、よくもそこまで平気でウソッパチとは言え、その言動の無責任ぶりには
感服するよ。
194世界@名無史さん:2006/11/11(土) 01:03:03 0
僕には彼女がいます。
週に1〜2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです…。
してる時って、女の子ってはじめ「あんあん・・」とか言いだしますよね、彼女もそうです。

でも、だんだん絶頂に達してくると僕の彼女は
「ああ、ああっ〜!! ああ〜〜〜!!! なるほどなるほど!! ああ、ああ〜〜〜なるほどーーー!!!!」
と言って逝くんです。

本人は大真面目なようなんですけど、僕はこんな彼女が大キライですぅ(><;)

195世界@名無史さん:2006/11/11(土) 01:28:09 0
第二次大戦の真の原因を探る上で、コンパスの中心点をいつまでもドイツに置いていては
いつまでたっても見えてこない。
その中心点をワルシャワに置いた視点で見て初めてポーランドの悪逆さが見えてくる。


196世界@名無史さん:2006/11/11(土) 01:28:28 0
ワロタ
197世界@名無史さん:2006/11/11(土) 10:56:47 0
ドイツ人は良い血と良い血の結合からドイツ精神・道徳が生まれると信じているが、
日本人は良い精神と良い精神の結合から良い血が生まれると信じている。
国家を強力にするのは血ではなく道徳と国民精神である。
ヒトラー・ユーゲントは良い組織を持っている、鉄の如き規律がある、
これをぜひ日本も学ぶべきであるという声が多く聞かれるが、
私はこの意見に反対である。ドイツ人は、悪く言えば融通の利かない鈍重な国民である。
だから、組織は、規律が崩れたときのドイツは目茶苦茶である。……だからドイツ人は自分たちに適した組織を作ったのである。
ヒトラー・ユーゲントは良い青年たちだが、ナチス的考え方しか知らない。
自分というものがない。ナチスは人間から人間らしきものを、言い換えれば、
ゼーレ(魂)を奪ってしまう。日本は個人のゼーレが全体のゼーレになりうる。
ナチスは全体のゼーレのために、個人のゼーレを犠牲にしなければならなかった。
そこに今日、中堅のドイツ人の苦しさがある。しかし、ヒトラー・ユーゲントはその苦しさを知らずにナチスに育て上げられている。

〜〜〜対日本帝国外務省高官の言より
198世界@名無史さん:2006/11/13(月) 16:26:51 0
綾波レイ先生が教える西洋史

北方の十字軍(前編)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tanimation&nid=86102

北方の十字軍(後編)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tanimation&page=4&nid=86172

199世界@名無史さん:2006/11/24(金) 12:55:25 0
ドイツは国家賠償する気も無いし、今後もしない方針。
200世界@名無史さん:2006/11/24(金) 13:22:44 0
悪逆国家ドイツ
201世界@名無史さん:2006/12/08(金) 13:38:30 0
心ない落書き「鉤十字」 独総領事館などのクリスマス会場 大阪・キタ

 在大阪独総領事館などが主催する大阪・キタのクリスマスマーケット会場で7日
未明、ドイツ・ナチス党のシンボルだった「鉤(かぎ)十字(ハーケンクロイツ)」の
落書きが計5カ所で見つかった。ドイツ国内で「鉤十字」を落書きすることは犯罪行為。
心ない落書きに、スタッフのドイツ人らは心を痛めている。

 落書きが見つかったのは、大阪市北区大淀中のスカイビル1階中央広場で開催
されているイベント「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2006」の会場。

 ビル管理会社によると、落書きは7日午前4時ごろ、警備員が発見。会場に特設
されたヒュッテ(小屋)の木窓4カ所とアクリル製の窓1カ所に黒いスプレーで「●」の
文字が書かれていた。アクリル板の落書きはすぐに消去し、木窓の字も近く消すことに
しているが、被害届を出す予定はないという。

 だが、現場で運営に携わっているスタッフたちのショックは大きく、現場責任者の
ザビーネ・フィスターさんは「日本人が大好きで5年間、毎年来ているのに…。
ドイツ人を傷つける落書きをする日本人がいるなんて信じられない」。ゲロルト・
アメルンク総領事も「ドイツでは『●』を書けば犯罪になる。政治的背景はないと
思うが残念」と話している。

 イベントは総領事館などでつくる実行委の主催で先月17日から開かれており、
今年で5回目。ドイツ人約20人も会場スタッフに加わり、独製屋台のヒュッテなど、
同国のクリスマス文化が実現されている。

 ●は卍を逆

(2006/12/08 8:21)
産経関西
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya120802.htm
202世界@名無史さん:2006/12/22(金) 19:01:02 0
ポラックのクラウトへの憎悪は凄い。
終戦後に、満州で死亡した引揚者は17万人。
東部ドイツにいたクラウトは200万人以上死亡。
最強ソ連軍が悪辣非道であったといえ邦人犠牲17万だったのに
弱小ポラックが200万人以上殺すとは。

結論。強者に弱く、弱い者にだけ強いポラック。
203世界@名無史さん:2006/12/23(土) 21:06:00 0
>最強ソ連軍が悪辣非道であったといえ邦人犠牲17万だったのに
ソビエトが死亡させたドイツ軍兵士は200万以上。
ドイツ本土に突入してきたソビエト軍に殺されたドイツ民間人も200万は下らない。
204世界@名無史さん:2006/12/24(日) 01:51:55 0
ネオナチニート乙!!
205世界@名無史さん:2006/12/25(月) 12:13:29 0
ソ連の満州侵攻の犠牲者はシベリア抑留含めればもっと死んでるしね?
206世界@名無史さん:2007/01/18(木) 00:41:50 0
イスラエルが悪ならドイツのやったことは正しかったんだろう
207世界@名無史さん:2007/03/17(土) 00:00:40 0
ドイツを見習え論のまやかし
      ↓

『<戦争責任>とは何か 清算されなかったドイツの過去(中公新書1597)』
(中央公論新社、2001年)から
木佐芳男
http://www.tafjapan.org/forums/pdf/20011113pdf/87to115-j.pdf
208世界@名無史さん:2007/03/17(土) 01:49:45 0
中国は日本に対する賠償請求を放棄したし、
日本も謝罪なんてしてないから日本人がドイツを容易く非難できるような立場ではない。
ウヨ共は日本は謝罪と賠償を歴史上で初めて行った善良な国と宣伝していたりするが、
謝罪と賠償をしなかつた時点で日本なんてたかが知れている。
209世界@名無史さん:2007/03/17(土) 03:11:55 0
>>208
日本人の民族性を決定づける教育の中で特徴的なものに「謝罪の美学」がある。
たとえば、兄弟であれば兄が先に謝るようにしつけられることも多く、
感情的な喧嘩は全て両成敗として先に謝罪するほうが徳が高く潔いように教える。
そして下手な言い訳は醜いものだとする文化がある。
「間違っているか、いないか」ではなく、「問題を丸く治めたいか、否か」で
謝罪するかどうかを決めるという社交術は日本限定で用いられるものである。
実はこれは中国人や韓国人にとって非常に有利な教育である。
なぜなら日本人が「謝った相手を許す」のに対して、
中国人や韓国人は「日本人が謝っても絶対に許さないから」である。
それどころか謝罪した意味を一律に「自ら悪いと認めさせた=勝った」と解釈する。
「お互い言い合っても平行線だから、丸く治めるために先に折れた」という
日本風の解釈は絶対にしない。
彼らは、悪いと認めさせたからには「賠償を請求する正当な権利がある」と
認識するのである。日本人のような「謝罪に謝罪で返す」という文化はない。
“だからこそ”中国人も韓国人も絶対に自分が悪いとは認めないし、
追い詰められても必ず何らかの言い訳をする。
すこし例を挙げてみる。
210世界@名無史さん:2007/03/17(土) 03:12:34 0
たとえば「我が国は自衛以外の戦争をしたことがない」と、韓国と似たようなことを
誇らしげに教科書に載せている中国は、第二次世界大戦が終わった後も侵略を続け、
チベットを自国の領土にするための侵略では、120万人以上虐殺したうえで
『チベット男性の去勢』と『チベット女性と中国人男性の強制交種(強姦)』で
チベット民族そのものの“血統”を絶ち、『僧侶を政治犯と称して拷問・虐殺』し、
『寺院の90%を破壊』し、中学以上の学校教育では『チベット語を禁止』して
中国語を強制し、最終的には“アジア三大文明の一つであるチベット文明”を
文化・人種・言語・政治を含めて全て“中国”として作り変えるという侵略行為を
(中国では)『民族浄化』と呼んだ。
現在チベットの文化は、インド北部に逃れたダライ・ラマ14世の亡命政府に
よって細々と守られているのだが、このような酷い侵略を受けたチベットに対し、
後年、中国はなんと言ったか。
 「過去は水に流そう」
である。……これを“加害者”が言うのである。
さすが韓国の親分・中国である。謝罪など絶対にしない。
これは最近の在中日本大使館に投石する反日デモに、中国政府が謝罪せずに
「全て日本の歴史認識のせいだ。日本は認識を直すべきだ」と言ったのと同じ
中国流の対応なのである。
ほんの二十数年前にもベトナムに中国が侵攻して、数万人の死傷者と
レイプによる夥しい人数の混血児が残される中越戦争があった後に、
ベトナム外相が中国に謝罪を要請したことがあった。
だが江沢民は涼しい顔で、
 「(ベトナムは)もっと未来志向にならなくてはならない」
と逆に説教を垂れて謝罪を拒否したのである。
211世界@名無史さん:2007/03/17(土) 03:13:44 0
ちなみに戦争で謝罪したのは日本のみですが? 
アメリカ………ベトナム戦争でベトナムに謝罪したことは一度もない。
イギリス……香港を植民地にしていたのに謝罪したことは一度もない。
フランス……ベトナム・アルジェリアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
オランダ……インドネシアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ポルトガル……マカオを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ドイツ………ナチの虐殺行為は認めたが、侵略を謝罪したことは一度もない。
ロシア………東欧諸国を戦後弾圧し続けてたが、民主化後謝罪したことは一度もない。
スペイン……フィリピンを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
中国………世界各地で昔も今も侵略と虐殺を続けてるが謝罪したことは一度もない。
北朝鮮………朝鮮戦争で韓国を侵略したことを謝罪したことは一度もない。
韓国…………朝鮮戦争で北朝鮮を侵略したことを謝罪したことは一度もない。
日本…………全ての戦禍国に何度も謝罪している。ついでに賠償までしている。

日協組や朝日新聞や創価学会の思うつぼにならないようにしてもらいたい
君はこのサイトを読んだほうがいい http://3.csx.jp/peachy/data/korea/

212世界@名無史さん:2007/03/17(土) 03:29:17 0
戦争責任なんて俺に関係ねーししらねーよ
213世界@名無史さん:2007/04/05(木) 19:19:15 0
SWCには逆らえない
214世界@名無史さん:2007/04/17(火) 19:28:09 O
モーゲンソープランをもっと過激にして『ドイツ人と日本人は全ての職業に就くべからず!』と連合軍が決定したらどうなったんだろうね…?
215世界@名無史さん:2007/05/01(火) 04:08:49 0
関連スレ

中国人女性を拉致して慰安婦にした日本
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1177734217/
216世界@名無史さん:2007/05/01(火) 04:36:46 0
>>211
ナチの虐殺行為を認めたということは、引きも直さず自国民によるそれを認めたということでしょう。
ナチの幹部から末端まで、それはドイツ国民によって構成されていたわけですから。
まあ、ただの侵略戦争だった欧州大戦と、自衛戦争の意味合いを持つ太平洋戦争における「戦争責任」を同列に扱うことの難しさはありますね。
217世界@名無史さん:2007/05/01(火) 04:56:40 0
大体戦争責任って何なんだ。
戦争を起こした責任か?
なら中越戦争における中国で、アフガニスタン侵略後のロシアで
誰か戦争を起こした責任を背負い裁かれて死刑になったのか?と。
218世界@名無史さん:2007/05/01(火) 05:00:55 0
>>217
戦勝国の責任者が処罰されるわけがないでしょう。
戦争責任とは、常に敗戦国の側の問題です。それが現実。
219ネットチョンウヨ:2007/05/01(火) 08:50:28 0
ウリも日本征伐の謝罪と賠償をしたいニダ
220世界@名無史さん:2007/05/01(火) 11:49:50 0
侵略を誠実に反省するドイツではなく、
「下等人間」と馬鹿にして侵略したソ連に返り討ちにされ、撃破され、潰滅したドイツという方が相応しい。
221世界@名無史さん:2007/05/01(火) 16:56:41 0
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070430i316.htm
英女王16年ぶり訪米へ、入植400年記念…先住民反発も

英国のエリザベス女王夫妻は5月3日から6日間の日程で、16年ぶりに米国を
訪問する。
英国人が初めて米国に入植してから今年で400年を迎える記念行事に出席する
ためで、先住民らからは奴隷貿易など英王室や英国人の行為に対し、女王に謝罪を
求める声も上がっている。映画「クイーン」のヒットで、最近話題を集める女王だが、
今回の訪米は、過去の「負の遺産」とも向き合う旅となりそうだ。
222世界@名無史さん:2007/05/01(火) 18:41:42 0
敗戦国が何らかの代償を支払わねばならないのは当然だろ。
日清戦争・日露戦争で戦勝国となった日本は敗戦国に対して領土や権益を要求したのだから。
第二次世界大戦においては領土や権益から処分に変わったと言う訳だな。

領土・権益→戦争責任に変化しただけと言う訳だろ?
223世界@名無史さん:2007/05/01(火) 18:44:42 0
領土・賠償金・権益が変化して過去の清算を求められるようになる。
敗戦国に対する処分が領土・賠償金・権益方式から戦犯処分に変化したと言う訳だな。

第二次大戦後の世界においては帝国主義的なやり方が通用しなくなったと言う訳だな。
だから戦争責任みたいなものがうまれた。

それが本質ではなかろうか。
224世界@名無史さん:2007/05/01(火) 18:58:46 0
>>222-223
日本もドイツも、敗戦後領土を取られたじゃん。
225世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:16:03 0
>>224

戦勝国アメリカに対して日本は領土を割譲したかな?
沖縄は日本に結局、帰属する事になったし
台湾・朝鮮・樺太千島はアメリカのものになつた訳ではない。
南洋は厳密には日本の領土でもなんでもない訳だから(委任統治領)
アメリカに帰属した所で割譲したとは言えない
と言うか現実には南洋はアメリカの領土にはならなかった。

サンフランシスコ講和条約をどこを読んでも戦勝国グループに対して
領土の割譲など行っていない。
樺太千島はソ連に取られる事になったが、ソ連に割譲などしてない。
同条約を読めば解る。台湾についても同じ事がいえる。

台湾は中華民国の統治下に入ったが、
厳密には中国に対して台湾の割譲(或いは返還)などしてないのだ。
同条約における台湾・朝鮮・樺太千島の扱いはあくまで放棄であって割譲ではない。
台湾・樺太は清国・ロシアから武力で取り上げたようなものだから割譲と言う表現自体がまた変なものだが、
日本は領土の割譲などしてないのだ。

因みに満州に関して言えば日本自らが独立国だと扱っているのに
日本領でもなんでもない所をとられたとしても領土をとられたと考えるのはおかしい。

第二次大戦は枢軸国が連合国から既得権益を獲得する為に起こした戦争だが、
もとからして貧乏集団である枢軸国からとれるものなど何一つないしな。
戦争責任という形を使って何らかの処分をしないと、
領土も賠償金も権益もとれないのだから不満が残る訳だし。
226世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:18:55 0
>>225
何も知らないんだね。
227世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:20:29 0
>>225
千島列島と南樺太はソ連に取られましたがな。
千島と樺太の一括返還を一貫して要求し続ける日本共産党、ステキです。

竹島は、朴チョンヒが児玉ヨシオに爆破依頼したそうですが、
果たせずに日韓の遺恨となっておりますな。
228世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:21:59 0
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229世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:23:09 0
>>226

サンフランシスコ条約のどこを読んでも領土の放棄はしているが、
領土の割譲などしてない。
アメリカに対して領土の割譲をしたかな?
下関・ポーツマス条約と比較して見ればよい。
台湾・朝鮮・樺太・千島・南洋・満州のどれを一つとってもアメリカのものにはなってない。
沖縄は日本に帰属する事になったでしょ。
枢軸国は貧乏を理由に大戦を引き起こしたが、
もとから貧乏な国々からとれるものなんて一つもないしな。

台湾・樺太が中ソに帰属したとしても割譲したと考えるのはおかしい。
もとからして日本が武力で清ロから割譲させた領土なのに、
割譲させた相手に対して割譲すると言うのは他国から奪っておきながら
取り返された所で奪われたと表現するのは変だからだ。
230世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:27:06 0
>>227

確かにソ連に取られはしたが、日本は領土の割譲などしてない。
だから日本の地図の一部には樺太・千島の領域が空白のものが幾つかある。

日本は戦勝国グループに対して領土を割譲した訳ではなくて
あくまで領土の放棄を行っただけ。
だから日本の地図の一部は樺太・千島の扱いを空白にして
ソ連の領有など認めてないからだ。

それに仮にソ連に樺太が帰属したとしても、
樺太は日本がロシアから武力を用いて獲得させたような領土だろ?
割譲したと言うより取り返されたのであって、
割譲した訳でもないしな
231世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:33:36 0
第二次大戦は一言でいうと既得権益を多く保持している連合国と
貧乏集団の集まりである枢軸国との間で発生した戦いなのだ(厳密にはそうでない部分もあるが)。
だから日本は満州事変、ドイツはポーランド侵攻、イタリアはエチオピアと言ったように
既得権益の獲得を始めて最終的には連合国と衝突するに至ったのさ。
既得権益の獲得を理由に大戦を始めた貧乏国家連合である枢軸国からとれるものなんて何もないからな。
多くの血を流して枢軸国を破ったと言うのに、
とれるものが一つもなければ不満の一つも生じるわけだ。
だから連合国は戦争責任という形で枢軸国を処分させる事にした。
領土も賠償金もとれないのであれば、それ位の処分を与えないと不満も残る。

僕はそう考えている。
232世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:41:21 0
領土を取られたという表現は、厳密には正しくない。
なぜなら日本は領土の放棄を行っただけで、割譲などしなかったからだ。
樺太千島はソ連に奪われたと言う人がいるけど、
日本が同条約で放棄した以上、日本のものではない。
日本のものではない樺太千島がソ連のものになった所で、
割譲したとか奪われたとはいえない。
233世界@名無史さん:2007/05/01(火) 19:46:50 0
言葉遊びがしたいなら世界史板以外でな。
234世界@名無史さん:2007/05/01(火) 20:06:45 0
>日本が同条約で放棄した以上、日本のものではない。
日本がソ連に対して領土放棄を宣言した条約って既出だったっけ?
レス番もなしに同条約とか言われても、なんのことやら分かりません。
235世界@名無史さん:2007/05/01(火) 20:37:38 0
同条約=サンフランシスコ講和条約
236世界@名無史さん:2007/05/01(火) 21:12:27 0
ソ連はサ条約に調印してないじゃん。
領土放棄の相手はオーストラリア、カナダ、セイロン、フランス、インドネシア、オランダ、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国及びアメリカ合衆国だな。
北方領土はニュージランドに、台湾はフィリピンに、朝鮮はパキスタンにあげればよかったんだな。実際。
237世界@名無史さん:2007/05/01(火) 22:10:47 0
>>236

どうあれ戦勝国グループに領土・権益・賠償金など渡してない。
第二次世界大戦は帝国主義に乗り遅れた後身資本主義集団である枢軸国が引き起こしたのが原因だが、
貧乏を理由に大戦を引き起こした枢軸国からとれるものなんてないしな。貧乏だから仕方ない。

だから処分と言う形になったのだろ。
238世界@名無史さん:2007/05/01(火) 22:19:05 0
賠償を取るより処分という形にしたほうがよいと判断された。
当時の戦勝国の形作りにまんまと乗せられているのが今の時代にもいるというお話でした。
239世界@名無史さん:2007/05/01(火) 23:38:56 0
>>237
確かドイツを分割占領した時、ルール工業地帯などの価値ある場所は英仏が我先にとってしまい、
アメリカはカスを押し付けられたと聞いことがある。
しかしアメリカはそのカスを、押しも押されぬ西ドイツの経済中心地に押し上げたとも。
戦勝国の形作りの善悪ははっきり断言できるのではないかな。
すなわち、アメリカが関与した地域は善、英仏が関与した地域は悪(アフリカ、東南アジアなど)であると。
半島や支那もアメリカが関与したが、あれはもう救いようがないわい。
240世界@名無史さん
なんつーかな。
中国人の講師が言っていたのだが、『日独は悪かった』というのは
現代のパラダイムの基底部分なんだよな。
政治思想にしろ社会思想にしろ倫理学にしろ、『日独が如何に悪かったか』
というところから組み立てられている。
だから米ソなんかも結構悪いことしていることを考えれば不公平ではあるが、
現実に世界をどうにか纏め上げている現在のパラダイムをそう簡単に壊すわけにはいかないと。