キリストは本当に神なのか?

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1世界@名無史さん
2世界@名無史さん:2006/01/25(水) 21:00:05 0
池田大作は神なのか?
3世界@名無史さん:2006/01/25(水) 21:06:37 0
>>1が馬鹿なのはわかった
板名読んで100年考えろ
4世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:43:06 O
π
5世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:52:07 0
板違い
6世界@名無史さん:2006/02/03(金) 04:50:01 0
>>1
宗教板カトリックスレのコピペそのまま貼付けてどーするよw
7世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:51:05 0
>>2-6
この板の住人どもはアカの唯物史観歴史捏造歪曲自虐教育に骨の髄まで染まっているから、
キリストが神であることが認められないんだろう。
歴史の主体を愚かな人間から神へ取り戻す崇高な目的への一里塚としてこのスレの立ち位置はなんら間違っていないといえる。
8世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:56:04 0
歴史は誰のものか?

人間のものではない。

神御自身のものだ。

そして、神はおわしますおわすですよ〜♪
9世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:05:36 0
キリストは神の子だけど神そのものじゃないだろ
10世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:18:22 0
ん?
マリアと間男の子だろ?
11世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:25:40 0
>>10
ヨセフの子でない証拠は何もないだろ。DNA鑑定でもしたのか?
12世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:42:17 0
池田大作は神だよ
13世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:44:48 0
あそこの佛教解釈だと、神はいないはずじゃ?
14世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:50:27 0
人類中心の劣った史観を信奉する輩=層化
15世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:54:30 0
キリストの人間性は聖書のどこに認められるの?
16世界@名無史さん:2006/02/04(土) 20:06:08 0
キリスト教は、世界最大の邪教です。

>>1はそれを自覚して芯でください。
17世界@名無史さん:2006/02/04(土) 20:35:49 O
キリストの神性をめぐる論争の歴史を考察対象とするスレ、と考えていいのかな。
18世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:36:00 0
え〜ちなみに
ローマ法王がかつて「神は人が作った」と言いました
19世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:37:16 0
>>11 処女懐胎というのはヨセフに身に覚えがないということだろ。
20世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:48:27 0
きっと、UFOでインプラントされたんですよ。
マリアはただの"借り腹"にすぎません。

イエスは・・・人間ではなかったのです!
21世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:52:11 0
イエスを預言者ではなく「神」にしてしまったところから
キリスト教の底知れぬ論理破綻が始まっているのだ。
22世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:53:33 0
キリスト=神とする三位一体は、カトリックの論だよ。
アリウス派や、オルトドクスは違うよ。まずは、ちゃんとキリスト教の
宗派と教義を勉強してからスレをたてなよ。
23世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:30:39 0
>>22
実はその辺、高校世界史レベルの古代キリスト教知識と現代キリスト教との関係が分からなくて悩んでるんです。
こんな理解で、合ってますか?

古代ユダヤ教>魚のマークの古代キリスト教(複数のメシヤ/死海文書)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
   >AD0000:神のみどりごのイエス様誕生>アリウス・セクト(イエス人間説)→AD325曠野へ追放
                  >アタナシウス・セクト(三位一体説)
                     >ネストリウス・セクト(イエスの神性と人間性分離成功)→AD431東方へ
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アタナシウス・セクト>カソリック>ローマン・カソリック
                       >解放の神学(共産主義との融合)
                >プロテスタント(長老派とかいろいろ)
                       >アーミッシュ
                       >モルモン教
                       >統一教会
                >アングリカン・チャーチ
          >オーソドックス>ギリシャ正教
                  >ロシア正教
                  >アルメニア正教
          >単性論(カタリ・セクト)→火炙り
ネストリウス・セクト>コプト・セクト(エジプト・エチオピアに現存)
          >マロン・セクト(レバノン・ヨルダン・イスラエルに現存)
24世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:22:20 0
>>19
酔ったいきおいでしても忘れないのがおめこだからな〜
25世界@名無史さん:2006/02/05(日) 13:27:14 0
エリ エリ レマ サバクタニってかんじ
26世界@名無史さん:2006/02/05(日) 14:52:05 0
>>23
だいたいそんなところではないか。
近年原始キリスト教は、既に存在している多数のユダヤ教分派と
融合していったから、単純に一つの原始キリスト教が分派していった、
とはにわかにはいいがたいらしい。
27世界@名無史さん:2006/02/05(日) 15:02:01 O
キリスト教が古代ローマでなぜ勝利したかよくわからん
28世界@名無史さん:2006/02/05(日) 15:04:21 0
神以外のものが勝利したら冒涜ではないか
29世界@名無史さん:2006/02/05(日) 15:17:35 0
>>27
やっぱ政治力じゃないの?戦略的・組織的な政治活動が代々受け継がれた
からじゃないの?
30世界@名無史さん:2006/02/05(日) 18:31:58 0
>>29
その政治力とやらも、そもそも神の恩寵によって授かったものなのだよ。
われわれ人間は神の前では無力なのだが、
神の御許に跪くことによって無限の力をうる事が出来、
反キリスト勢力を屈服させることが出来るのですよ。
分かったかね、愚かな偶像崇拝者クン!
31世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:04:24 0
↑何を言ってるのか!!!

御許に跪くのは、われらの神アラーの前だ。
糞教祖イエス・キリストではない。
どうしてお前らクリス狆は、それが解らないのだ!!

イエスはヤリマン女のマリアが、どっかの馬の骨と
婚前交渉しまくりで生まれたガキを、しょうが
ないので「神の子」とか言ってるだけではないか。
3231:2006/02/05(日) 20:08:29 0
それにひきかえ、われらの預言者ムハンマドは、
メッカの名門クライシュ家の出身。正真正銘の
セレブ。若かりし頃から詩人として名をなし、
女にモテまくり。大金持ちのファーティマを
女房にゲット。・・まあ、ちょっとてんかん持ち
ではあったので、その発作の最中に神の声を
聞いたりしたんだが。

どうだ!!
糞教祖イエスなんかとは、生まれからして違うのだ。
33世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:10:33 0
耶蘇はナザレ村の娘が孕んだ私生児でしかないぞよ。




34世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:13:16 0
>>27
塩野七生の新刊がまさしくそれのような・・・
35世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:47:27 0
おーい

ナザレのイエスはイスラム教でも「イーサー」という預言者の一人だぞ。
36世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:09:44 0
>>31-32
なにやら吠えているようだが、
真の神の恩寵がどちらにあったかは歴史が証明している。
二十世紀までにトルコを除く全回教国が主イエスの前に跪き、
植民地もしくは半植民地と化したではないか。
貴様等全員がジョーンズ先生の鞭とナチのモーゼル銃に右往左往していたあの愉快な時代は永久に忘れられん。
3736:2006/02/05(日) 21:10:22 0
大体お前、聖母マリア様の処女懐胎を下種の勘繰りで
疑うのみならず淫売扱いしているようだが、
それは二重三重四重の意味でイエス・キリストと全能の神を神を冒涜するものだぞ。
聖母マリア様と淫売マグダラのマリアを混同してはいかんし、
例え淫売であっても、心の中にやましい思いを抱かぬ者だけがバイタに石を投げることができる。
さらに処女がメシアを懐胎しようと望んでも、神は試してはならないのであるから、
手近ななにかでガマンするしかないではないか。それをなんでヤリチンなどと言えようか。
そもそも主イエスの霊性を検証することなく、専ら彼の出自のみをあげつらうやり方は、
金親子の政治力を批判するより馬の骨の出を吹聴して溜飲を下げるキムチ民族みたいだぞ。
勝負するなら、世界史に与えた影響と霊性だけで勝負しろ!
河原の夜鷹みたいに丸めた敷物を小脇に抱えてよたよた歩く冒瀆者、悪のキリストよ、分かったか!
38世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:15:26 O
ここは何板だ?w
39世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:16:45 0
神の世界史板だ!!!!!!!!!!!
40世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:19:53 0
宗教なんて戦争の原因にしかなりませんよw一神教なんて特にねw
そこいくと、唯一絶対の現人神であらせれる天皇を中心とし、
その下で皆々が平和に暮らす「習慣」を持った日本はなんと幸福な国か なんと幸福な歴史か
全世界の天下万民が天皇を世界のエンペラーとして崇め奉り、天皇のために皆が奉仕することこそ、
人類の歴史から戦争を撲滅し、世界八紘一宇を実現する唯一の方法なのですよ。
一神教なんて争いの種が、入り込む余地なんてありませんw
宗教なんて信じてるやつはさっさと絶滅してねwwww
天皇万歳!天皇万歳!天皇万歳!天皇万歳!
41世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:28:30 0
大東亜共栄圏の前に欧米が立ち塞がった理由を宗教面から説明できるとはおもわなんだ
経済的な理由だけが原因で衝突したと信じていたのになorz
4231:2006/02/05(日) 22:42:48 0
>>36-37
なーにをおっしやるウサギさん。

だいたいイエスくんの話を読んでみると、大工のヨセフだの
娼婦のマリアだの、やたらビンボーくせーヤツばかり出てくる。
こんなヤツばかりが周りにいて、どうして神の子などと言えるのか。

ムハンマド様をごらんなさい。
生まれは名門。若い頃からイケメン詩人として鳴らし、
女にモテまくって収拾がつかなくなったので、いまだに
わがイスラムでは一夫多妻をやってるくらいだ。
しかも、大金持ちの未亡人ファーティマもイチコロで、
彼女のおかげでリッチな生活をしてたのだよ。
こういうセレブこそ、神の代弁者にふさわしいではないか。
43ブッディスト:2006/02/05(日) 22:55:04 0
なにやら大工の倅と、成金のイケメン坊やとが
競り合っているようだが、わが教祖仏陀は
なにをかくそう正真正銘の王子であらせられた。

ゴータマ・シッタルダ様は、古代インドに栄えた
シャカ国の血統正しき王子。
王子といえば、ほれ、おまいらはもちろんのこと
大工だろうが成金だろうが、しょせん平民ふぜいとは
わけがちがうのだ。
そのようなお方が、全人類のためにその身分を捨てて
悟りの道を歩まれた。こういうお方こそ教祖として
あがめるに値するのではないか。
ありがたや、ありがたや・・・。
44世界@名無史さん:2006/02/06(月) 00:32:20 0
大工イエスの技量は大工の神様として崇められている墨子には及ばない。
45世界@名無史さん:2006/02/06(月) 06:03:10 0
長崎の多くのクリスチャンがアメリカのプロテスタントの国際戦略によって
原爆という業火に焼かれていた時、神とキリストはいったい何をしていたのか、
と常日頃疑問を持っている、長崎県島原半島南部出身の俺が来ましたよ。
46世界@名無史さん:2006/02/06(月) 10:02:58 0
ちょっと思いついたんだが、降雨が少なく、痩せた土壌のパレスティナでは
潤沢に木があったとも思えないんで、木工もあまり一般的ではないのかなあ。
生活器具とか建材として。
そんな中で大工業はもしかしたらけっこうオシャレで富裕のイメージがあったんじゃないか?
ヨセフはエグゼクティブ?
47世界@名無史さん:2006/02/06(月) 15:24:48 0
総合スレがあるからそっちでやらないか?

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112104390/
48ブッディスト:2006/02/06(月) 23:14:25 0
>>46
こりゃまた、世界史板住人とも思えないモー言ですな。

古代パレスチナ地方は、レバノン杉の森林で覆われていた
ことは、古代史の常識ですよ。フェニキア人が海洋民族として
成功したのは、造船材に適しているレバノン杉が、手近な
ところで手に入ることが大きかった、という事実もある。
長い年月をかけて伐採が進んで、今のような荒地になって
しまっているけど、イエスの時代にはまだ森林は十分残って
いたとされる。だからこそ大工という仕事も成り立った、
とも言えるかも。
49世界@名無史さん:2006/02/06(月) 23:35:35 0
>>46
ヒント:レバノンの国旗
50世界@名無史さん:2006/02/07(火) 00:14:09 0
キリストをテロリストとして描く風刺画が何を引き起こすかを見ればわかる。
51天之御名無主:2006/02/07(火) 12:07:39 0
レバノン杉は今では一部の場所にしか残っていないそうです。
52世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:29:53 0
>>27
ローマは、多神教や哲学によって収集がつかなくなるほど大きくなりすぎた。
利害や価値観が互いに異なり物分りのわるい野蛮人を帝国内に抱え込みすぎた。
それで当時世俗との適合性とと普遍性をもっとも備えていた一神教であるキリスト教を
帝国の統治機構に組み込んだ。
53世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:33:55 0
イエスは敬虔なユダヤ教徒で、ユダヤ教改革派。
キリスト教とは関係無い。
54世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:34:20 0
しかし、本当に半島人の家柄攻撃は凄いな。
どんな聖人も両班の出でなければ認められないのか。
家柄云々でなく、しょうむない奴だから俺は金親子を認めないが。
55世界@名無史さん:2006/02/09(木) 06:29:17 0
>>52 ×収集 ○収拾
56世界@名無史さん:2006/02/09(木) 07:03:00 0
>>52
説明になってなぁーい!!

当時のローマ帝国には、キリスト教のライバルともいえる
無数の宗教があり、それぞれ強大な教勢を誇っていた。
ミトラ教しかり、マニ教しかり、ヴァッカス信仰しかり。
その中でどうしてキリスト教が、トーナメントに
勝ち残ったのか説明しなければならない。
57世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:39:44 0
それが神のご意思だったから勝ち残った。それだけのことだ。
58世界@名無史さん:2006/02/10(金) 02:23:23 O
又吉>基督
59世界@名無史さん:2006/02/10(金) 04:35:08 0
マリアがレイプされて孕んだ私生児を崇め奉るスレはここでつか?
60世界@名無史さん:2006/02/10(金) 13:45:01 0
このスレにもセイタンがいるのか・・・
61世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:45:48 0
歴史上起こった出来事はすべて必然。
神の意思なんだから疑ってはならない。
試してもならない。
うらんだり呪ったりするのはあなたの心に潜むへび、セイタンの仕業。
神に今日の糧を感謝して祈りを捧げなさい。
62世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:04:04 0
マリアがレイプされたか否かは知らず。
されど、ナザレト村のイエースースが
私生児だったことは事実ぢゃ!

63世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:23:51 0
神ではないが少なくともちょっとは名の知れた大工ではあった。
64世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:47:06 0
そりゃそうだ。2000年後の今にも名を残している大工だからな。
65世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:54:07 0
墨子もイエスも博愛を唱えたが共に大工といのが興味深い。
墨子はイエスのような奇跡は起こさなかったが楚に攻めこまれる宋に
自ら設計した武器を与え、楚王には不義の戦すべからずと説得し撤退させるような
芸当をやってのけた。奇跡は起こさなかったものの、決して墨子の業績はイエスには劣らないだろう。
66世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:27:00 O
処刑されたイエスが「復活して昇天した」と言い出した
デムパ野郎は誰なんだ?
67世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:28:45 0
耶蘇はたいした大工とは思われず。

愛弟子とのゲイ関係のほうが有名ではないか。





68世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:37:29 0
>>66
イエスさま自らが言い出しっぺだよ。
分かったかこの獣の数字野郎。
69世界@名無史さん:2006/02/11(土) 01:42:28 0
自分で死後の復活を予言して、その通りに五百人の前に姿を見せるのだから、
これはホントに原爆投下よりすごいことだよ。マジほんものの奇蹟が起こったってことだもの。
70世界@名無史さん:2006/02/11(土) 04:26:56 0
>>65
そういえば孔子も私生児だったな。
やっぱり生い立ちに負い目があると自己顕示欲とか
権力欲が大きくなるものなのかな。
71奈々氏:2006/02/11(土) 07:33:18 0
神と信じた方が夢がある。
宇宙人が地球人に生ませたのかも、いずれにせよキリストは奇跡を
何度も起こしたようだ。

72世界@名無史さん:2006/02/11(土) 10:41:32 0
その奇跡だが、当時のパレスチナには預言者や神の子の
類はざらにいて、奇跡や復活も珍しいものではない、
と言ってもいいくらい、あちこちで起きていた。
その奇跡や復活が、後のマジック・手品の起源となった
という話をどこかで読んだな。

当時は文盲が当然で、ありがたい神様の言葉なんか
聞いても意味からして理解できない知的水準の人々が
大多数だった。その人たちに神を信じさせるためには
奇跡や復活というイリュージョンが必要だったのさ。
73世界@名無史さん:2006/02/11(土) 11:17:25 0
現代に生き、文字も読めるし学校にも行っているにも
かかわらず、神を信じるとかのたまうおまいらが
いるわけだが。
74世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:36:51 0
話にならない。
議論の前提が間違っている。
奇蹟を起こしたから神なのではなく、
神が奇蹟を起こしたのだ。
復活したから神なのでなく、
主イエス・キリストが復活したのだ。
ここを見誤ると大変である。
エセの奇蹟や復活を行うペテン師、
狡猾な嘘吐き、邪悪なセイタンの使いの誘惑に
乗ることになってしまう。
ご用心、ご用心!
75世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:52:08 0
>>74
ほう。

キミら信仰者に是非聞いてみたかったんだが、
神が奇蹟を起こしたのなら、イエス・キリスト以外の
者が起こした奇蹟も、やはり神が行ったものなのか。
つまり、古代オリエントのいた無数の預言者たち、
だか今はその名も伝えられていない聖者たちが起こした
奇蹟も、また神が行ったものなのか。
もっと言えばだ。仏陀の伝記にもそれなりに奇蹟めいた
話があるわけだが、それも神が起こしたものなのか?
76世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:17:26 0
>>75
今日は日曜だから、教会に行って聞くほうがいいと思われ
77世界@名無史さん:2006/02/12(日) 13:20:37 0
世の中には奇蹟を装ったガラクタを売りつけるペテンが横行しているからね。
悪魔の虚言に負けずに、ほんものの信仰心を二千年間守り続けてきたからこそ今日の勝利があるのだろう。
7875:2006/02/12(日) 16:34:16 0
信仰者にはよくある思考パターンだが、自分の知性のレベルで
答えられない問題をつきつけられると、思考停止になる。
または「教会で聞きなさい」などと話をそらす。

ま、神なんか信じてるヤツに聞いたのが間違いかw
79世界@名無史さん:2006/02/12(日) 19:19:08 0
歴史観の相違だな。
神を前提とした歴史を信じられない盲しいた羊には、憐れみしか感じられない。
80世界@名無史さん:2006/02/12(日) 19:56:05 0
>>75
奇蹟とトリック、ペテンをごっちゃにしてはいけない。
81ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2006/02/12(日) 20:33:23 0
ゲーテは言った。イエスは最高のエンターティナーだったと。

当時の宗教はほとんど全てが霊媒師からみなんだね。悪魔払いなど、当時から行なっていた。
イエスは良いように自分が神であるかのように見せかけた人間だったに過ぎない。

82世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:09:11 0
まあ神だとすれば彼がアラーで、過激派によるテロや
世界の争いごとの多くがキリストのせいって事になるか。
83世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:20:49 0
このスレの人たちはあんまり許してもらわれそうにない。
まあ、許されたものだけが歴史の勝者となっているのだから当然といえば当然だが。
84世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:25:03 0
↑てことは、アンタは歴史の勝者w

で、年収はいかほど? 今の仕事は大臣か社長を
してらっしゃるんでしょうなぁ。
85世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:51:54 0
いかにも矮小な勝敗の分け方だね。
いいか、敗者はことごとく滅び去って絶滅してるだろ?
信仰に篤いものだけが地上の繁栄を謳歌しているんだから、
それを勝者と言い換えてもいいんだよ。
ただねえ、人間は堕落する生物だろ?
神のお声が聞えなくなった>>84には、
滅びの日がもうそこまで迫っているかも分からないよね。
86世界@名無史さん:2006/02/12(日) 22:42:13 0
イスラム教でのイエスの扱いは「預言者」になっているね
つまりモーゼ等と同じ扱い。
8785:2006/02/12(日) 23:22:07 0
>>86
イスラムでは神の子という概念は無い、・・と思うけど、
実のところ、それほど知識が無いのでわからないんだが。
とにかくイスラムの解釈によれば、イエスは神の子では
なくてあくまで人間。
そのへんを、キリスト教「勝利主義」信者>>85
どう考えているのかな。
8884:2006/02/12(日) 23:23:01 0
誤爆
俺は>>85ではなく>>84
89世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:28:09 0
それにしても>>85は、ますますスゴイことを言い始めた。
なになに・・。
>いいか、敗者はことごとく滅び去って絶滅してるだろ?
ほぉ、俺は滅び去っていないから勝者なわけかw

・・まあ、揚げ足とりはよそう。
しからば聞こう。他の宗教、イスラム、仏教etc
これらは未だに滅び去っていないわけだが、
つまりこれら他の宗教は勝者なわけか。
それとも>>85は、いずれキリスト教以外の宗教は
滅びさるのだっ! と轟然として言い放つか?
90世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:30:06 O
本当の信者なのか信者のフリなのか。
9189:2006/02/12(日) 23:37:42 0
>>90
つか、狂信的なバカクリ(バカクリスチャン)は、たいてい
頭悪いから論争が出来ない。だから信者のフリしてるように
見えてしまうのさ。

ついでに>>89の質問理由を書いておこう。
現代宗教の最大の問題は、宗教間の抗争と言っていい。
これがテロリズムや社会不安の基底要因であり、
俺も含め世界的な宗教離れの、根本的な理由でもある。
宗教、ましてやその「勝利」を主張するならば、
この問題について真摯に向き合い、その回答、
とまで言わなくても、少なくとも見解を示すのが
知的誠実さだと思うが。
92世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:39:03 0
いちもくりょうぜんなんですけど
93世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:43:26 0
不信心者にどうやって神の恩寵を理解させるかに対して見解を出せと言われてもw
二千年間識者が考え続けて来て、いまだに特効薬が見つからない状態なのに。
94ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2006/02/12(日) 23:44:35 0
>>91
甘いんじゃないのかな?
国家間の争いですな。
宗教戦争ならば、今回のアメリカの対イラク戦に他のアラブ・イスラム諸国は参戦したはず。


95世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:47:36 0
神の愛を信じない人々にも神の愛はそそがれているのです。
だが、彼らがそれを馬鹿にし、ペテンや嘘のほうを信じるのであれば、
神の試練が訪れた時、彼らが危機や困難を乗り越えることが出来るのかどうかは分かりません。
真の信仰心は、信じることによって培われるのですから。
9689:2006/02/12(日) 23:48:32 0
>>93
ほう、つまりチミの知性では説明できない。
バカクリの見本ですなw

>>94
国家間戦争にアメリカ政府はしたがってるけど、
文明の衝突の側面は、否定しきれないよ。
97世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:50:01 0
>>95
答えになってなーい!
で、そのペテンや嘘とは、イスラムや仏教のことなのか。
イエスかノーか!
98世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:53:32 0
まず89自身が神を受け容れることから始めなさい。
ペテンやまやかしは、最初はそうは見えないものです。
99世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:58:23 0
あ、遺憾
ちょっとプロテスタントっぽいな、受け容れるってのは
100世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:59:20 0
おもしろそうなので話し合いに参加しようと思います。

>>キリストは本当に神なのか?
ここでひとつ気になることがありますよね?それは「神」というものが何なのか私たちには未だ分かりません。その存在すらです。
人間であれ、物質であれ、精神であれ、「神」というものはいったい私たちにどういうことをするのでしょうか?

ではその「神」がなんなのかを提示している宗教で代表的なキリスト教を見てみましょう。
キリスト教は「ユダヤ教」という宗教がもとになっています。
このユダヤ教では、それこそ私たちが考える「神」の名を「ヤハウェ(ヤーウェ)」とつけています。
ではこのヤーウェの行動などがしるされている「旧約聖書」を見てみましょう。
ヤーウェに対して 耕作物を捧げようとする人 と 子やぎを捧げようとする人があらわれます。
この時、ヤーウェはとんでもない行動にでるのです。
ヤーウェは耕作物を拒否し、子やぎを受け取ったのです。
おかしいと思いませんか?どうして耕作物を拒否する理由があったのでしょうか。
それは簡単。拒否するも何も、ヤーウェが拒否したのではなく、






ヤ ー ウ ェ と い う 「神」 の 存 在 を 造 り 出 し た 者 が、 当時の民族的な文化の優劣描写をいれたにすぎないからです!!いわゆる「歴史的背景」です。

これで旧約聖書がまがいものだという事が判明しましたね。
神 がいるいないに関わらず、「まがいもの」から派生した「キリスト教」というまがいものはもはや説明などいりません。
「証明できないから神はいない」という考えではなく、その時代における価値観がキリスト教という邪教をつくりだしたのですね。

∴ キリスト=人間 かつ キリスト≠神

※ここでの「神」は、「実際に恩恵を与えてくれる存在」や「我々人間に幸福や平和などをもたらす存在」という定義付けをしている。
 まちがっても「人間の心の気休めとし、心の安定を約束する存在」とは定義していないものとして話をすすめた。
101世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:06:43 0
>>100
なるほど。私の「勝利」云々もまた、神の意思を不完全な人間があてずっぽうに推量したものに過ぎないと?
102世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:24:05 0
「歴史的背景」
心の貧しい利己主義者には
そのような世俗的な理由のほうが
素直に信じ易くなってしまってるんでしょうね。
まことに哀れとしかいいようがないです。
103世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:29:44 O
もっと世界史板らしくお話しようぜ!
104世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:39:08 0
私は、イエス=キリストであり、神である。
私を信奉しないと云うのならば、その者は地獄の火の中に投げ込まれなくてはならない。
105世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:53:10 0
信仰と理性を別々の論理回路に切り分けて思考を行うのは特に悪いことではない。
ヨーロッパ人の一部は彼らとそれ以外の新旧大陸の多大な血の犠牲の上にその習慣を身にまとった。
それは近代の意義の一つだ。無神論もマルクスもそこから生まれた。
振り返ってみて、日本はどうだったろうか?
皇国史観と理性の切り分けに失敗したまま、流されるようにマルクス史観に飛びつき、
マルクス史観が力を失うと、うわべだけの理性はよるべき基盤を失い、
土台や骨組みとなる箇所(本来的には理性と不可分の部分)の空虚さがかえって際立っているのが現状ではないだろうか。
106世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:57:10 0
56や89がある日突然アウグスティヌスのように回心を経験しないと誰にも言えない。
107世界@名無史さん:2006/02/13(月) 00:59:49 0
ただの大工のコセガレだよ。

ただ、水面を歩いたり、病人を治せたから使途が増えていっただけ。
おまけに、「汝の敵を愛せよ」なんて判り易い教えを説いていっちゃったもんで信者が増える増える!
んで、ちょっと体制化しつつあったユダヤ教に対立するようになっちゃった流れで
パクられて貼り付けになったもんで文字通り 「神キター!」 って感じ〜

まあ、「歩く2ch」みたいなもんだったんだ。
108世界@名無史さん:2006/02/13(月) 01:05:02 0
>マルクス史観が力を失うと、うわべだけの理性はよるべき基盤を失い、
当然だがマルクス史観には土台の空虚さを埋めるだけの包容力はなかった。
だが、それと戦うものたちもまた、当座の論戦にかまけて理性と切り分けられる土台の探求・構築をさぼっていたのも事実。
109世界@名無史さん:2006/02/13(月) 01:07:26 0
いやあ、委ねちゃうと楽だよ。神よ、89を憐れみたまえ!
110世界@名無史さん:2006/02/13(月) 01:10:25 0
「民族という宗教」という言い草は世界市民くさくて嫌だったが、
白人がキリスト教と白人教のふたつを信仰していると考えると納得するな。
111世界@名無史さん:2006/02/13(月) 01:12:31 0
センター試験(マーク式一次試験) 教科:キリスト教B

問3 キリストが人間にもたらしたものは何か。あてはまるものをすべてマークせよ。

1、判断能力、思考能力の停止による心の安定
2、虚界の存在にすがることによる心の安定
3、神の平等な愛(虚愛)と平等(信者の優遇)による心の安定
4、心の中にしか存在しない「神の国」を信じることによる心の安定

難易度★★★★★
正答率0%
受験者数 キリスト教信者 38917人
     障害および感…     0人
     一般受験者       0人

講評:
今年も一般人における受験者数はゼロで、大問は○個に減っていた。
受験者の全員のマーク欄がからっぽだった。おそらく正解が無いと思ったのだろう。
正解は、1、2、3、4の4つで正答率は0だった。
これは、受験者数におけるキリスト教信者の割合がおおいことによるのだろう。
本来のこの問題の難易度は★☆☆☆☆なのにと、作成者は語る。
やさしい問題での正答率の低さには驚くが、正答率が低い以上難易度は星5つ

解説
1は正しい。思考能力がやや危なっかしいが、ぎりぎり正解
2、4は明らか。
3について、×虚愛→○絶対愛 という解釈は間違い。これが案外多いのだろう。これはこれで ○虚愛 である
112世界@名無史さん:2006/02/14(火) 01:20:21 0
>>111
信仰というのは本来そう言うものだろう?
113世界@名無史さん:2006/02/15(水) 01:46:59 0
キリストがいってたのを、客観的に注意深くみてみると、
結局、他者を愛せ=博愛をいってたにすぎない。
それをいろんな表現でいっていただけ。

当時のユダヤの雰囲気が本来の人々の魂の救済とは
違う方向にいって、一部の宗教者が戒律の形式ばかりを
優先して本質を見失った事に対する反体制運動をしたに
すぎない。

結果、十字架にかけられ、命を賭したパフォーマンスで
自らの主張を象徴化することになった。

当時、旧約の神は厳しいので、キリストがいうように、
戒律をやぶっても、神は悔い改めれば、許してくださるという
発想はまるでなかった。その発想だけでも驚きなのに、
十字架にかけられても、なお他者への愛を貫いたもんだから、
預言された救世主だと思うぐらいの衝撃があったんだと思う。

なんか、親鸞の南無阿弥陀仏に至る経緯ににている。

でも、結局、後の弟子たちからすれば、組織化するには
ある種の権力(人を強いる力)が必要なので、博愛だけで
はどうにもならんかった。そこで、聖書つくったり、キリスト
を復活させてみたりしたんですな。
114世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:20:42 0
まあ、聖書はイエス様の生まれる以前からあって、
ホモを塩の柱にしたり、人間が老天と同じ存在になろうとすると言語をバラバラにしたり、
ハム語族のエジプシャンを海に溺れさせて大量虐殺したりと、
楽しい歴史観を二千年の長きに渡って世界中に振りまいているわけで。
115世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:49:11 0
アガペーだけではだめなのだろうね。
福祉漬けの関西人の堕落振りを見てるとよく分かる。
関西、プロ市民の本場だし(チビ黒サンボに抗議した一家とか)。
116世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:33:05 0
イスラム教では、バベルの塔を壊したのはアラーになってるのですか?
117世界@名無史さん:2006/02/16(木) 06:13:20 0
あらー、そうなんですか
118世界@名無史さん:2006/02/16(木) 07:40:51 0
114番は阿呆かゑ?
塩の柱と化したのは、ロートの妻ぢゃぞ!
ヘブライ語聖典の巻頭の書を繙いてみよ。

119世界@名無史さん:2006/02/16(木) 11:56:58 0
>>32 >>42
金持ちの未亡人はハディージャ
ファーティマは娘
120世界@名無史さん:2006/02/17(金) 14:39:38 O
世界史の話題ではないけど、一般的な宗主とは違って
キリストは迫害され処刑までされたおっさんという点が注目に値する。
親鸞も迫害されたほうですか。
異教徒の迫害から立ち上がれ!というテーマが根底にあるゆえに
おびただしい弱者たちの信仰を集めるわけです。
121世界@名無史さん:2006/02/17(金) 14:58:36 0
むしろ釈迦のように迫害されてない開祖のほうが稀じゃない?
ソクラテスやらマニやら処刑されたのも結構いる。
しかし、キリスト教ほど処刑に宗教的意義を付けたせたのはないか。
よくまああそこまでできたもんだ。
122世界@名無史さん:2006/02/17(金) 15:32:40 0
釈尊は前世で色んな苦難にあわれております。
123世界@名無史さん:2006/02/17(金) 17:07:55 0
イエスキリストが あなたの罪のために この世の肉をもって死んでくださった。
そして三日後によみがえった。これが事実であり これが聖書全体がいっている
ことです。あなたの罪のために 神様が死んだそして よみがえったこれです。
 そして キリスト(100パーセント神・人間)を信じた人は その信仰の
所以に 死んでもしなない。つまり 死んでも天国に絶対にいく!というのが
聖書の教えです。
124世界@名無史さん:2006/02/17(金) 18:51:18 0
ナザレト村の私生児でしかナイ。



125世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:30:10 0
>>118
デビルマン五巻だと戦闘機のパイロットとかみんな塩の柱になってるんだが。。。
126世界@名無史さん:2006/02/18(土) 15:10:47 0
信仰とホモは矛盾しません。

堕胎は愚かしい振舞いですが、聖体拝受は信徒の務めです。
127世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:07:09 0
バーブとバハーイ教みたく

イエスとキリスト教は無縁なような気ガス
128世界@名無史さん:2006/02/19(日) 23:30:34 0
>>128
イエス的にはイエス
129128:2006/02/19(日) 23:31:13 0
バチがあたりそう。
130世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:29:43 0
>>128
イエス様はバチはあてません。
あなたが悪魔の誘惑に負けただけです。
131世界@名無史さん:2006/02/20(月) 12:26:20 0
認知の問題で
キリストを神だと言う人が居るならば神なのだろう。
結局存在というのは認識者が居ない限り定義づけされないのだから。
人が居なければ神は存在せず。
人が神というならばそれが神。

日本人的に考えれば、イエスはキリスト教の神様。
野球の神様とか代打の神様とかと同じく神様。
132世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:33:46 0
我らが主がおひとりであるように、神の子もまた、ただおひとりです。
エセ救世主を騙るペテン師、セイタンの使いよ、去りなさい。
133世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:40:57 0
エセ救世主を騙って、2チャンネラのクソどもに
そんな度胸はない。
134世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:25:30 0
昔は、支那人は日頃の悪行の報いで三十万人から死んだと思ってた
だけど神の愛は広大無辺だ
主が罪深い支那人たちをお許しになったことがだんだん分かってきた
135世界@名無史さん:2006/02/26(日) 15:19:56 0
彼らは許されたわけではありません。
136世界@名無史さん:2006/02/28(火) 18:40:10 0
スレからいって、無心論者 VS キリスト教信者
にしかならんだろ。

どうせ信者は、聖書の歴史しか信じないんだし
議論にならんだろ。
137世界@名無史さん:2006/02/28(火) 18:43:22 0
100歩ゆずって、旧約が神がもたらしいたとしよう。
キリストと旧約聖書のいうことは、矛盾してないか?
キリストは、聖書についてなにも言及してないのでは?
なのに、なぜ新約が正しいといえるのだ?

精霊の力っていうんだろうけどな。それをいっちゃぁ
日本のやおろずの神と大差ないじゃん。
138世界@名無史さん:2006/03/01(水) 01:03:13 0
キリストはどっちかと言えばユダヤ教徒だがね。

キリストは神として、旧約以来ユダヤ教徒の間違えたところを正し、
また原罪を受けるために地上に肉を持ったと言ったところじゃね?
139世界@名無史さん:2006/03/01(水) 19:08:14 0
>>138
キリストは、旧約の神の新しい解釈をしめした
つもりだろうから、ユダヤ教徒だろうね。
140世界@名無史さん:2006/03/01(水) 19:11:28 0
旧約の神は怖いし理不尽だ。
はっきりいて問答無用。
絶対の神に絶対の忠誠を求める。

基本の理念は
もともと天国にいたのに、罪をおか
したから、現世のおとされた。
聖書と、戒律を守れば、天国に
もどしてやる。逆らえば地獄にいく。
ユダヤの民は特別にすくってやろう。

つまり、ユダヤ人として生まれれば、
地獄にいきたくなければ、信じる
しかない。わざわざ、コミュニティを
的にまわして、魂の救済特権を自ら
すてて地獄にいく必要はないから。

もともと、ユダヤを統合しておく事を、
目的として設計されたシステムだ。
141世界@名無史さん:2006/03/02(木) 01:00:53 0
昔は、日本人は世界秩序(神の摂理)にケンカを売った悪行の報いで百万人から死んだと思ってた
だけど神の愛は広大無辺だ
主がさ迷える日本人たちをお許しになったことがだんだん分かってきた
142世界@名無史さん:2006/03/02(木) 01:04:57 0
行いでは罪は消えない。ではどうすればいいのでしょうか?
断食をすれば?難行苦行 をすれば?生け贄を捧げれば?
善行を積めば?多くの宗教はかようなことを勧めます。
しかし主なる神は言われます。

「人は行いによって清くなることはできない」と。
143世界@名無史さん:2006/03/02(木) 12:09:37 0
>>140
知ったか乙
144世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:29:32 0
>>142
それが、原罪ってこと?で、どうすればいいの?
145世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:31:28 0
じゃ、どうやって天国にいく?
146世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:33:56 0
>>141
じゃぁ、インディアンはなぜ滅ぼされた?
人間じゃないからか?
滅ぼされる前になぜ教えはつたわらなかった?
ネアンデルタールはなんで滅んだ?
クロマニョンじゃないからか?
147世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:35:45 0
人間に似てるというが、神様に、ひげはないはず
148世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:36:33 0
そして、白人だとみんなおもってるみたいだが、
多分アラブ系の色黒だと思う。
149世界@名無史さん:2006/03/03(金) 00:25:04 0
神ではないが少なくともちょっとは名の知れた大工ではあった。
商業の民のユダヤ人においては腕利き大工は異色であり、
彼に匹敵する腕の持ち主はパレスチナ一帯でも数えるほどしかいなかったという。
150世界@名無史さん:2006/03/03(金) 10:36:41 0
>>149
やっぱ、頭がよかったんだなぁ。さすがだ。
151世界@名無史さん:2006/03/03(金) 10:37:40 0
んでもって、彼は自分のことは、神の子っていってたんでしょ?
自分のことを神だといったことはあったの?
152世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:36:10 0
>>151
イエス様がおっしゃったかどうかではなく、歴史的事実から検証すべきではないかと思われます。
五百人以上の人間が目撃し、多くの歴史書にも記載された主イエス・キリストの復活があったからこそ、
われわれはイエス様の霊性を信じることが出来るのです。奇蹟こそが重要なのです。
153世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:41:14 0
イエスは復活した後姿形が違ったんだろ。
傷は同じだったらしいが。復活したのが本当に事実なのか?
154世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:42:26 0
>>146
インディアンまだ滅んでない。
部族事に滅んだものもあるけど。
155世界@名無史さん:2006/03/06(月) 12:20:57 0
>>154
でもさ、1500万が、一時25万にまでへって、今200万ぐらい
らしいけど。先祖がインディアンというだけで、圧倒的多数は
単なるアメリカ人。
実際に文化が継承できたのは、片手で数えられるぐらいの
部族しかないという。これは滅ぼされたといってよいの
では?
156世界@名無史さん:2006/03/06(月) 12:23:59 0
>>152
悪いけど、ここは世界史板なので、信仰としてとらえてもね。

あと、歴史的事実から検証すべきでないといっておきながら、
多くの歴史書にも記載された主イエス・キリストの復活があった
と、強調したいところだけ、それを利用しては議論になりませんよ?
信じろといっても何を?と応えるしかない。
157世界@名無史さん:2006/03/06(月) 12:41:22 0
復活したってのが、当時のローマ側の歴史にのこっていれば信憑性も
あったんだが。。。。。。
それどころか、イエスが処刑されたという記録すらないらしい。
まぁ、いつも揉め事ばかり起す、ユダヤ教の一派の揉め事の
ひとつ、という捉え方をしていたとするのが、ローマ側の捉え方
として妥当だろう。

とにかく、当時のローマの人は、オリエントの連中は、
箔をつけるために、何かというと、奇跡だのなんだのって
騒ぐので、多分、やれやれまたかといったぐあいで
しかとらえてなかったとおもわれる。別にサタンにそそのか
されて、書かなかったわけではないとおもわれる。
158151:2006/03/06(月) 12:43:45 0
で、だれか応えてほしいのだが。。。。。

つまり。彼は自分のことは、神の子って
いってたんでしょ?
自分のことを神だといったことはあったの?

これって、後の人は勝手に都合よく解釈してるが、
キリストさんの本当の狙いを知る上で、重要な
ことだとおもうんだよね。
159世界@名無史さん:2006/03/06(月) 18:48:52 0
ユダヤ人だったら全て「神の子」というのが当時の常識。
キリスト自身は「人の子」と言っている。
160世界@名無史さん:2006/03/06(月) 22:56:24 0
>>152 >>156
>五百人以上の人間が目撃し、多くの歴史書にも記載された
まず、ここの部分から検証してみよう。
イエスの存在が記録された史料は、福音書だけ。
それ以外のいかなる史料にも、イエスは登場してこない。
イエスの架空の人物説が唱えられるゆえんだ。

歴史学的にいえば、福音書に記されたという一事をもって
その存在が証明された、とはいえない。したがってそれに
書ていることが事実として証明されていることには、全くならない。
証明するためには、それを側面から記録した史料が必要だ。

福音書に「五百人以上の人間が目撃」と書かれていても、
それは歴史小説にそう書かれている、と言っているのと
同じことになる。
161世界@名無史さん:2006/03/07(火) 01:37:24 0
>>160
その話はもう延々されている。
こっちを見て重複しない議論があればそれだけやれ。
聖書の裏事情
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1038020272/
162世界@名無史さん:2006/03/07(火) 07:17:32 0
>>149
ソースは?
福音書にしか名前の出てこない人物なのに、どうして
そんなことがわかるんだ。福音書に書いてあるのかw
163158:2006/03/07(火) 12:32:16 0
>>159
お答えありがとう。
じゃぁ、キリストを神といったのは、後の人ということか。
イスラムでも預言者という位置づけだしな。

彼が自分を人間であると考えて彼の行動を評価をした方が
本当に言いたかったことも、正しく評価できるし、彼の行動
の価値を高めることもできると思って聞いてみたんだ。
164世界@名無史さん:2006/03/07(火) 15:41:32 0
>>163
キリスト自身はあくまでユダヤ教の改革派の指導者ですから。
彼を崇め奉った人たちが後にキリスト教を作って彼を神聖視した訳です。
165世界@名無史さん:2006/03/08(水) 21:20:26 0
いい加減、イエスを「キリスト」と呼ぶのは読めたほうがいい。
その程度の知識しかない人間のレスなど、読む価値はないよ。
案の定、そこらの雑学本のレベルの話しかしてないし。
166世界@名無史さん:2006/03/09(木) 12:27:25 0
>>165
まぁ、あらしかもしれないが。。。。
”正確に” イエスということが必要だと考えるあなたに、、
なにか読む価値のあることを書いて欲しい。
おれは、だれがなんと言おうが、それが考えるに
値する内容なら、自分の頭で吟味するからさ。
167世界@名無史さん:2006/03/09(木) 12:37:50 0
自信があるようなので、皮肉ではなく、すこし聞きたい。
いまの目からみれば、イエスは当時圧倒的に目立つ存在
だったような気がするが、それは、単にいま当時の派閥が
のこってないからそう思うだけで、実際、当時ユダヤに、
イエスの一派のような、派閥があって、イエスの派閥は
それらに比して、どれぐらいの勢力だったのか教えてくれ。
168世界@名無史さん:2006/03/11(土) 11:25:48 0
>>152
>歴史的事実から検証すべきではないかと思われます。

>>156
>>152
>悪いけど、ここは世界史板なので、信仰としてとらえてもね。

>あと、歴史的事実から検証すべきでないといっておきながらry

-------------------------------------------------------------
疑問文が否定文に飛翔する瞬間、イエス様は神になられたのですよ。
169世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:28:51 0
イエス様の名を騙るペテン師はいくらでもいます。
あなたが正しき道を歩むよう、神が足元を照らしてくださいますように!
決して、神の正しいお言葉から耳をふさいではいけませんよ。
それと、悪魔の誘惑には耳を貸さない。
このふたつは全く似て非なるものだからです。
170世界@名無史さん:2006/03/12(日) 02:31:45 0
どこからの引用だよコレ
171世界@名無史さん:2006/03/12(日) 10:52:59 0
信仰のない人生は死せるに等しい。
だが、邪教を信仰して終える人生は死後もその苦悩が続く。
正しい信仰の道を歩むことでしか人間は救われない。
172156:2006/03/13(月) 12:10:07 0
>>168
わかった。もうしわけない。
173141:2006/03/13(月) 12:13:55 0
>>171
だから、インディアンはどうなるのって?
キリスト教内(あるいはユダヤ教)の派閥
の違いをどうやって、良心は判断する?

知らぬが仏で解釈すればいいわけ?
174世界@名無史さん:2006/03/14(火) 10:45:05 0
イエスは優れた大工で名声もある程度築いていたが、
それゆえか職人独特の気質があり、
ローマ執政官が仕事を依頼した時は腹の虫の居所が悪かったらしく、
「いくら金を積まれたってやらねえものはやらネェ」と啖呵をきって
執政の使者を追い返してしまった。
これを聞いた執政はローマに対する侮辱と怒り、イエスの商売敵・ユダとつるんで
企みを謀ることになる・・・・
175世界@名無史さん:2006/03/15(水) 21:11:29 0
>>174
新解釈だねw

つか、傍証となる文献もこれといって無いわけで、どんな
恣意的な解釈でもできる。ま、これがキリスト教が宗教として
成功した理由かもな。
176世界@名無史さん:2006/03/15(水) 23:41:26 0
>>173
インディオは解放の神学の母ですよ。
彼らは立派に神の御許に召される資格があるのです。

あと、セクトの違いを不完全な人間が判断するのは誤りです。
全ては、造物主のご意思なのです。
177世界@名無史さん:2006/03/15(水) 23:43:16 0
と、三人見舞いが来ると「今日は良き日である。三という数字は聖なる痕であるから」と喚くおっさんがゆってましたw
178世界@名無史さん:2006/03/18(土) 22:51:04 0
神があなたを祝福してくださいますように。
179世界@名無史さん:2006/03/19(日) 23:31:36 0
さらしあげ
180165:2006/03/20(月) 08:53:46 0
あまりにレベルが低いんで、このスレ覗いてなかったけど、レスが
ついてたのね。

>>166
>”正確に” イエスということが必要だと考えるあなたに

別に私だけでなくて、史学の常識だけど。一体、史的イエスを語る
のに、「キリスト」なんて呼んでる研究者がどこにいるんかいな。

>>167
>単にいま当時の派閥がのこってないからそう思うだけで

今のユダヤ教は、イエス時代のパリサイ派の流れだが、何か?
その次の文章も、正直レベルが低すぎて、書く気もおきない。この
件に関しては、加藤隆の「『新約聖書』の誕生」辺りが入門本か。
とりあえず、新約聖書を一読ぐらいしなさい。
181165:2006/03/20(月) 08:55:31 0
あと、>>160もニワカ。「歴史学的にいえば」とか言ってるくせに、
歴史学のレの字も知らんと見える。一体、古代やら中世の出来事
に関して、「側面から記録した史料」がどれだけ存在することやら。
「史料」自体の意味も間違えてるし。

これらの時代は、ごく少数の場合を除いて、体制側から書いた
「正史」の類しか残ってないもの。そういった体制による体制の
歴史は「側面から記録した史料」ではない。古事記・日本書紀
だって、その意味では福音書と何ら変わりはない。だからと
いって史家はそれを信用の置けないものとは決め付けはしない。
史家は、あらゆる文献を批判的に検討し、他にも考古学と照らし
合わせたり等、色々と篩にかけることによって、そこから真実を
抜き取るのだ。新約諸文書は、既に非常に高度な批判的検討を
繰り返された結果、既に20世紀初めにはイエスの架空説のような
ものは、とっくに退けられている。これについては大貫センセらの
「イエス研究史」がよく纏まってる。

>>160は多分、様式史も編集史の方法論も知らんだろし、史的
イエスの研究書も読んだこともないとみえる。その程度の知識の
人間のレスは、所詮チラシの裏なのだよ。
182165:2006/03/20(月) 08:56:11 0
それと、イエスのキリスト論問題について。実は、新約聖書の中
でも、比較的早く成立した文書は、イエスを神とはみなしていない。
その代表として、パウロの真正書簡とか、共観福音書をあげて
おこう。特にマルコ福音書の場合、キリスト論に関してはかなり
無関心。14・62以外、マルコはイエスを伝統的概念としてのメシア
(キリスト)として位置付けることを避けている。14・62に関しても、
イエスが自らをメシアとは認めない異読がカイサリア型に存在し、
本文批判上、非常に有力。さらに言えば、いわゆる「Q教団」の
場合、そもそも、イエスをキリスト(メシア)としてみなしていなかっ
たかもしれない。

一方、イエスを著しく神格化する文書は、成立が遅い。ヘブライ書、
ヨハネ福音書、2ペテロ書等。後二者は、イエス・キリストを神と
みなしている。

↑こういうことから全く検討していないから、このスレのレスなど
雑学本のレベルを出てないのだよ。
183世界@名無史さん:2006/03/20(月) 16:42:37 0
お前ら馬鹿だな、こんなの議論するまでもない。
イエスはただのユダヤ人、神でもなんでもない。
もしかして1は鬼利死丹ですか?
184世界@名無史さん:2006/03/20(月) 17:00:24 0
>>183はボニファティウス8世
185世界@名無史さん:2006/03/20(月) 18:50:59 0
スレタイからして、世界史板としては全然ダメポでしょ。
大体神かどうかなんてこと、ここで訊くな、つうの。
186世界@名無史さん:2006/03/20(月) 21:40:01 0
>>165
まあ、このスレが雑学本レベルなのは承知のうえで話を
しているわけだが。

それから>>160は、福音書を史料としての価値がないとは
言っていない。補強する史料が必要だと言ってるわけだ。

>>181
それから勝手に退けるなよ。「イエス架空説」w
その、退けたヤツがどんな偉い学者なのか知らないが、そいつは
イエスと会ったわけじゃないだろう。となるとそいつもまた
史料から推論しているに過ぎないわけだ。となると「とっくに
退けられた」などと断定的に言うのはどうかな。
将来また架空説が再浮上してきて、恥をかかないための用心にねw
187世界@名無史さん:2006/03/20(月) 21:43:13 0
お前ら馬鹿だなあ。
キリストは弟を身代わりにして日本に渡って
108歳まで生きて青森に埋葬されたんだぞ。
188165:2006/03/21(火) 07:26:24 0
>>186
レベルが低い。「イエスと会ったわけじゃない」と痴呆気味の意見が
通用するなら、史上の人物は大抵、架空の*可能性がある*ことに
なる。この手の幼稚な認識論に、史学も文献学も付き合ってられない。
お前が直接目撃したことのない事件・人物など、現代に限っても無数
にある。

イエスの実在はもう決定的であって、根拠など山の様にあるので、
逆に非実在だと考えてみた方が手っ取り早い。架空の人物である
なら、極めて短期間に形成された、これまた極めて独創的なイエス
語録をどう考えるのか。これはホメーロス問題と訳が違う(もっとも
近年の研究は、ホメーロスはやはり存在したという方が優勢だが)。
また、非常に早い時期(マルコ伝以前)に、パレスチナの地域的にも
階級的にも様々な集団によって、イエス伝承が保持されていたのを
どう考えるか。何故、すでに西暦40年代には、エルサレム教団のよう
な大きな組織が存在できたか。この教団はイエスの親族と、ペテロ
に代表される直接の弟子が中核にいた。パウロは、書簡から確認
される限り、最低二人のイエスの弟に会っている。パウロの時代、
既に、エルサレム教団以外にも、イエスを信奉する集団があったこ
とも書簡から確認される・・・等々。

架空であるというなら、これらの短期間の爆発的な現象を、どう*説
得的に*説明するのか。まあ、無理だから、実在が決定的なんだが。
イエスが架空かもしれないなどと、未だに寝ぼけたことを主張してい
る史学者がいるなら、是非教えてほしい。特にパレスチナ、地中海、
ローマ史あたりの専門家。

最後に一つだけ。今日新約聖書としてまとめられている文書集は、
最低10以上の、それぞれ全く異なる集団の文書に分けることが出
来る(そこから、さらに、色々と異なる集団の伝承を抜き出す作業
も行われている)。つまり、非常に多角的であるということ。このこと
のもつ重要な意味が理解できないなら、それまでの話だが。
189186:2006/03/21(火) 08:59:03 0
↑フッフッフッ 必死だな。

もちろん俺とてイエス架空説を信奉してるわけじゃないさ。
あらゆる可能性に対して否定的な見解をとらない、と言ってるわけだ。
歴史の解釈など、その時代によってどんどん変わっていく。
たとえばトロイ遺跡を思い出してもらいたい。
トロイおとぎ話→遺跡発見、実在確定!→またまた疑問説浮上・・
と、どんどん変遷する。歴史に対してあまり断定的な態度をとると
後で恥かくこともあるぜw
190186:2006/03/21(火) 09:10:18 0
>>165
チミを見ていると、マルクス経済学者を連想するね。

かつて「マルクス史観は絶対に正しいんだぁ! 唯物論で
必ず共産主義の時代になるんだぁ!! ヨーロッパの
どこそこの偉い博士がそう言ってるんだぁ!!!」
自分の意見なんか全く持たず、やたらヨーロッパの文献には
詳しい連中が多かったな。マルクスの連中はどこへ行って
しまったんだろう。穴があったら入りたい・・で、穴に
はいっちまったのかなあw

まあ、マルクスが架空の人物でないことは同意するがね。
フッフッフッ
191186:2006/03/21(火) 09:28:03 0
>架空であるというなら、これらの短期間の爆発的な現象を、
どう*説得的に*説明するのか。

いくらでも説明できる、オウム真理教の麻原の語録はじつに
独創的だ。かくして爆発的に教団は拡大した。
・・おっと麻原は架空じゃなかったな。でもまあ架空
みたいなもんだろうw イエスと同列にされちゃ、さすがの
バカクリでも怒るかな。

そしてまた教団の拡大が、イコール実在を証明することには
ならないことも、チミにも理解はできるだろう。
192世界@名無史さん:2006/03/21(火) 10:07:44 0
もしイエスが架空の英雄ならば、マルコ福音書なんかでなく、
後2世紀の外典福音書のような荒唐無稽なイエス物語がはじめに
創作されていたと思うぞ。神話的英雄物語が最古ならば、
確かにイエス架空説も説得力を持つだろうけど、事実は逆だよ。
マルコ福音書は神話的英雄物語というには、余りに人間くさい。
193世界@名無史さん:2006/03/21(火) 10:49:32 0
結局186は相手を揶揄するだけで自分なりの仮説は出さないのな。
しかも比喩使っての否定ばっかでちゃんとした反証をあげることも出来ない。
186の言い方を借りるならば資料でしか確認できないマルクスも架空の人物ということに。
なのに186はマルクスとイエスについて記された資料の違いを出すでもなく片方を実在、片方を架空という。
ダブスタだな。もしかしたら世界中全てが186を騙してるだけで麻原も架空の人物かもよ?
194186:2006/03/21(火) 12:24:24 0
いささか「弁解」させてもらおう。

俺が自説を出さないのは、俺自身はイエス架空説を信じていない
からだ。俺が固執しているのは、可能性を全否定する態度は
科学的とはいえない、という点についてだ。
ましてや古代史については、発掘や今後発展が期待される
DNA考古学などにより、思いもよらない新史料が出現する
可能性もある。現在の知識のみで「決定的」などという表現を
するのはどうかな。
それから、俺自身は聖書学の専門家ではない。そのへんの知識
となるといささか心もとないしな。

まあ、聖書学の素人である俺からみると、今の聖書でも
十分荒唐無稽だと思うが。
195世界@名無史さん:2006/03/21(火) 13:07:31 0
だからさあ、そういう100パーセントじゃない以上どうだこうだというメタ論議じみたのことは意味が無いってんですよ。
聖書に記述が無いのに天地創造より前の年代の構造物や地層が存在するのはどうしてだそれは神さまが天地創造よりも昔の歴史も作ったからだ
みたいな連中と裏表でしかないですよそれは。
196世界@名無史さん:2006/03/21(火) 13:41:29 0
実在を疑わせる史料が存在するなら(例えばモーセの実在)架空説を議論する価値もあると思うけど、
現状でイエスの実在について架空説をうんぬんするなんて、無駄に頭を使っているようにしかみえないなあ。
それともイエスの実在を疑わせる史料が存在するとでも?
197167:2006/03/21(火) 14:29:15 0
久しぶりにのぞいたが、ある意味もりあがってるな。(^^;

>>180
おこたえ、どうもありがとう。でも、すこし質問の意図が
伝わらなかったようだ。

イエスの派閥はそれらに比して、どれぐらいの勢力だった
のか教えてくれ。ときいたんだけど。。。
パリサイ派なんてのは、確かに雑学の本にのってるから
知ってるよ。
当時どれだけの派閥があったかなんてのは、専門家で
なければわからないから聞いたんだ。

あと、研究者かなにかしらないが、多少の知識の優位
性があるからといって、独自の観点ももたないくせに、
賢しく気取るのはかっこいいとはいえないな。

もし、研究者なら、税金もらってる連中に少しは
謙虚になれよ。あなたが勉強できる時間は、彼らの
税金でまかなわれるんだ。それだけの義務と責任
があるんだ。

198世界@名無史さん:2006/03/21(火) 16:22:11 0
>>197
>税金もらってる連中に少しは謙虚になれよ。

信仰は金では買えないのですよ。
聖書にもあるではありませんか。
納税者が神の国に入るのは、駱駝の鼻に針を通すより難しい。
禁治産者が神の国に入るのは、駱駝の耳に針を通すより難しい。
痛がって暴れるものに、イエス様の言葉、歴史の真実を伝えるのは困難が伴うのです。
このスレは煉獄にあります。
眼をつむって、乳と蜜の流れるカナンの地を想像して魂の安息を取り戻してください。
主はいつも、われわれのそばにおられるのです。
199186:2006/03/21(火) 19:04:38 0
>>198
バカクリ登場w

少なくとも、イエスや古代パレスチナについて「決定的」などと
いう表現は使えないな。「定説」または「現在の定説によると」
というのが適切な表現だ。
パレスチナは戦乱のため、事実上発掘調査が全く行えない状況だ。
これが平和の時代になり、パレスチナじゅう掘り返して、DNA
考古学の光をあててみると、どんなものが出てくるのか。
定説の一つや二つ、ひっくり返るほどの発見があってもおかしくない。

ましてや>>181。20世紀初頭だって?
パレスチナで発掘などほとんど行われておらず、文献のつき合わせ
だけで研究していたような時代の結論を引用して、イエスについて
「決定的」と言い切るとはw
俺のように「科学的」な解釈をポリシーとしている者には、
いささかついていけないね。チミの知性にはw
200世界@名無史さん:2006/03/21(火) 19:52:55 0
<º )))><  ΙΧΘΥΣに該当するページが見つかりませんでした。
201世界@名無史さん:2006/03/21(火) 19:58:38 0
202世界@名無史さん:2006/03/22(水) 09:40:47 0
>パレスチナは戦乱のため、事実上発掘調査が全く行えない状況だ。
見てきたような嘘つくなよ。

2005年だけでも、これだけ↓の発掘調査が行われている。
http://www.mfa.gov.il/MFA/History/Early+History+-+Archaeology/Archaeological+Excavations+in+Israel+2005.htm

妄想を垂れ流す前に、少しは勉強したらどうか?
もしかして聖書もまともに読んだことないだろう?
203世界@名無史さん:2006/03/25(土) 12:14:08 0
>>202
ユダヤのドメインなぞ穢れていて踏めぬわな
204世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:18:45 0
なんだおまえドイツ人か?
てかキリストもユダヤ人じゃんよ。
205世界@名無史さん:2006/03/25(土) 17:12:34 0
>>204
ユダヤ人とは人種ではありません。
律法を批判したイエス様と、薄汚い金貸し、ペテン師、神を敬わず安息日に教会にも行かない連中を一緒にしないでください。
206世界@名無史さん:2006/03/31(金) 16:19:58 0
んー、確かに白人系ユダヤ人達とアラブ系ユダヤ人のキリストを同列にするのも問題有ろうな。
207世界@名無史さん:2006/03/31(金) 17:40:29 0
キリストの時代のユダヤ人は別に信仰と人種が乖離してたり民族が幾つかに分かれてたりってことはないでしょ。
キリスト=ユダヤ人というのは別に問題ないと思うけど。
208世界@名無史さん:2006/03/32(土) 16:56:32 0
ユダヤ人とは、ユダヤ教を信仰する人たちです。
祖先が豚なので豚を食べません。
また、サバトや悪魔崇拝を行う金曜日に休息を摂ります。

イスラエル人のなかには、ヘブライ語を話すだけの無宗教者もいるので、
注意が必要です。くろんぼもいます。ttp://palestine-heiwa.org/note2/200512061758.htm
209世界@名無史さん:2006/04/02(日) 09:52:01 0
>>207
ユダヤ人ってのは、ユダヤ教を信じる人とその家族。
何血等かは国によって違う。
今のユダヤ人は白人化が進んでるし、真っ当な白人も多いから白い奴が大半。
キリストの頃はユダヤ人はアラブ系。
210世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:47:07 0
アラブ人とはアラビア語を話す人々の総称です。
ヘブライ語を話していたイエス様がアラブ人のわけはないではありませんか。
211世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:50:04 0
キリストが信じてたのはユダヤ教だろ?
212世界@名無史さん:2006/04/07(金) 20:31:24 0
信じたい奴は信じればいい
それだけの話
213世界@名無史さん:2006/04/08(土) 02:23:57 0
イエス様は造物主である神を信じておられたのです。
律法を崇めていたのではありませんでした。
214世界@名無史さん:2006/04/09(日) 00:20:16 0
キリストはもう死んでいる。
靖国に祭られている戦死した兵士と同じ神でいいんじゃん。
215世界@名無史さん:2006/04/09(日) 12:28:54 0
イエス様は復活しました。
英霊は奇蹟を起こして
迷える子羊であるわたしたちを
救済したりはしてくれませんね。
属性の異なるものを比較するのは
愚者の誤ちです。
216世界@名無史さん:2006/04/09(日) 13:01:41 0
武運長久を祈ったり、先に逝った戦友に戦勝報告を告げに教会に行く馬鹿もいない。
217世界@名無史さん:2006/04/13(木) 01:07:52 0
菅原道真も死んで神に成った。死後、奇跡を起して一時的に藤原を衰退させる。
キリストは教敵を滅ぼすし。
218世界@名無史さん:2006/04/14(金) 01:32:40 0
>>217
イエス様は祟りませんよ。
裏切り者のユダとその子孫は、
私たち信仰に忠実なものたちの呪詛を、
神が聞き届けてくださるとは到底思えないが、
事実として彼らが報いを受けているというだけのことなのです。
本来、神は慈愛に満ちた存在であり、
その事実をわたしたちに伝えてくれたのがイエス様なのです。
219世界@名無史さん:2006/04/14(金) 21:10:54 0
異(無)教徒から見たキリスト教徒の歴史は・・・祟っているのは教義を利用した
権力者か。
220世界@名無史さん:2006/04/15(土) 11:57:25 0
落雷に打たれて死ぬというのが一番ポピュラーな神罰のイメージかな。

日本では「かみなりさまにおへそをとられるぞ〜」とかそんな感じだが。
遮るものがない平野、というものを持たない日本ではゴルフ場くらいしか落雷で死ねる場所はない。
221世界@名無史さん:2006/04/15(土) 23:58:28 0
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
222世界@名無史さん:2006/04/16(日) 13:36:53 0
その女って確か姦通してたんだよね。
今の姦国でも罰せられるんじゃなかったっけ?
223世界@名無史さん:2006/04/23(日) 20:22:59 O
初心者ですが質問です。
キリストって預言者であって神じゃないとおもうけど?
224世界@名無史さん:2006/04/25(火) 22:54:52 0
初心者に質問です。
ニケーア公会議って知ってますか?
225世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:03:30 0
キリスト教徒同士の会議でしょ。
ゴイムには関係ないですよ。
226世界@名無史さん:2006/04/30(日) 14:03:23 O
>>223ですがわかりました。
この考え方は異端ですね。
227世界@名無史さん:2006/04/30(日) 15:35:49 0
ここは世界史板なのでお帰りください
228世界@名無史さん:2006/04/30(日) 17:02:06 0
キリスト教徒にとっては神に決まってんじゃん。
非キリスト教徒にとっては神じゃ無いに決まってんじゃん。
>>1は馬鹿?
229世界@名無史さん:2006/04/30(日) 21:19:13 0
>>188
あなたは誤解しているようです。イエスが実在したということと、キリストが
実在したということは同じではありません。キリスト教を批判するサイトなどに
よれば、イエスという名前の男性はゴロゴロしていたようで、ただその中に
キリストはいなかったそうです。
230世界@名無史さん:2006/04/30(日) 22:22:30 0
>>228
イエス様は神ではありませんよ。
あなたも間違っています。

ニケーア公会議、エフェソス公会議、カルケドン公会議は、
高校世界史で絶対に習うはずですから、
時が満ちるのをお待ちなさいね。
231世界@名無史さん:2006/05/01(月) 00:19:03 0
>>229
>イエスという名前の男性はゴロゴロしていたようで、ただその中にキリストはいなかったそうです。
どういう意味でしょうか?
東方の三博士が祝福したみどりごであるイエスさまがいなかったという意味ですか?
聖母マリアさまが馬小屋で産み落とされたイエスさまがいなかったという意味ですか?
ヘロデ王がベツレヘムとその一帯の二歳以下の男児をすべて殺そうとしたとき、
難を逃れたイエスさまはキリストでなかったという意味ですか?
イエスさまを裏切ったユダは報酬として銀貨三十枚を得たのですが、
イエスさまがキリストでなかったのなら、なぜ彼はその銀貨三十枚をすべて神殿へ投げ込んで自殺したのですか?
イエスさまがキリストであると信じることは、信仰の基本に立ち返ることでもあります。
わたしたちはイエスさまの復活を知っています。それこそが、彼がキリストである証明であるということも。
232世界@名無史さん:2006/05/01(月) 00:51:26 0
私はある大学で神学を専攻しています。
全国の神学部を擁する総合大学の中でもかなり自由な環境のところです。

イエスという名前は、当時のイスラエルでは日本で言う「太郎」にあたるような、オーソドックスというか、メジャーというか、要するによく使われる名前であったそうです。
今の日本で太郎が使われているかということはあまりないと思いますが、イメージとしては太郎が適切だと思います。

>>228さん
クリスチャンにとって、イエスという人物は救い主(=キリスト)であって、神ではありません。
同様にキリストも神を指す言葉ではありません。救い主(=メシア)を意味する言葉です。
神は絶対の存在として、救い主イエスとは別に存在します。
その神の一人息子がイエスとなったわけです。
神は、その一人息子イエスをキリストとしてこの世に遣わせました。
「イエスがキリストであるということを信じるか信じないか」が、キリスト教に対しての信仰があるかないかの基本的な分かれ道となります。
基本的なことですが、三位一体というのは、父なる神と子なるキリストと聖霊が「同じ」ものであるというのではなく、神性を持ったペルソナであるという共通点において同じだという考えです。
少し長くなりましたが、簡単に言うとキリスト教の神はキリストではなく神であり、ユダヤ教の神もモーセではなく神であり、イスラム教の神もまた、ムハンマドではなく神であるのです。
233世界@名無史さん:2006/05/01(月) 00:58:08 0
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
234世界@名無史さん:2006/05/01(月) 00:59:26 0
98へー
235232:2006/05/01(月) 01:00:17 0
先ほどキリストも聖霊も、神ではないと言いましたが、神のあらわす力の一部であるということから、神であるということもできると思います。
神の息がかかっていて、直接的な神性を持っているという点からすれば、部分的に神であるといえ、またほかの部分では神でないといえます。
人ははっきりとした定義や基準を常に欲しがるものですが、そんなものは基本的にどこにもないのです。
あるのは、信仰の中の「神が絶対的な存在である」ということだけだと思います。
236232:2006/05/01(月) 01:07:43 0
というか世界史板なのに教義とか理論の話になっていますね。
「キリスト教史」の分野になるとえぐい事実がバンバン飛び出してきますので、それもそれで面白そうですが。
237世界@名無史さん:2006/05/01(月) 10:36:36 0
>>神性を持ったペルソナであるという共通点において同じ…

共通している点があれば、一体と理解されますが。
238世界@名無史さん:2006/05/01(月) 10:42:37 0
>>231
批判サイトは次のように書いています。文句があったら、そっちへ言って下さいね。

「神の子・キリストは、本当に歴史の中に存在していたのでしょうか。イエスの
存在を疑っているのではありません。イエスは平凡な名前でしたから、あの町にも
この村にも同名の男性はごろごろしていました。しかしその中に、神の子・キリ
ストは確認されていません。

キリスト信者は、福音書の記述にコロリと騙されているだけなのかも知れません。
例えばありもしない殺人事件を、いかにも実際に起こったかのように書くためには
テクニックが要ります。それをある文筆家は、「本物の薪(たきぎ)に虚構の火を
点じる」と表現しています。

ヨルダン川、死海、ガリラヤ湖は実在します。エリコもベツレヘムもエルサレムも
架空の町ではありません。ヘロデ王、ピラト総督、大祭司カヤパも、 歴史に足跡を
留(とど)めました。どれもが本物の薪です。しかし神の子・キリストの出来事だけは
虚構の火である可能性があるのです。」

――以上、批判サイトからのコピペ。
239世界@名無史さん:2006/05/01(月) 10:47:21 0
>>236
歴史の中のえぐい事実を1つ、2つ紹介して下さい。
240世界@名無史さん:2006/05/01(月) 19:58:09 0
ジーザースみたいな神懸りはいくらでもいたが、ポールやピーターが
うまくマーケティングしただけなんじゃないか?
241世界@名無史さん:2006/05/02(火) 00:21:38 0
>>239
たとえばマリアが、ばんばん婚前交渉しまくってイエスを
孕んだとか。イエスがマグダラのマリアとシックスナインを
やったとか。

やたらリアルな話になる。
242世界@名無史さん:2006/05/02(火) 02:33:28 0
やはり三位一体は論理のすりかえだと思う
ユダヤ教でモーセに神性を認めないように
イスラム教でムハンマドに神性を認めないように
本来のキリスト教もイエスに神性を認めない
そもそも聖書にない教義が本来のものであるわけがない

三位一体はヨーロッパに渡った「キリスト教」独自のもので
要するにヨーロッパ人の心に潜む根源的信仰に
キリスト教の衣をかぶせたものだ

同じようにイマームを信仰するシーア派もまた
ペルシャ人の根源的信仰にイスラムの衣をかぶせたもので
印欧語族の神をセム語族の唯一神に置き換えるのが難しいので
預言者を神と同一視するまやかしをやっている
243世界@名無史さん:2006/05/02(火) 07:24:30 0
>>242
そんなあなたは異端です♪
244世界@名無史さん:2006/05/02(火) 20:01:06 0
>>242
アリウス派の人?
245世界@名無史さん:2006/05/02(火) 23:53:22 0
日本人のやってる大乗仏教もまやかしいうたらまやかしでんな
ひとりひとりが修行して輪廻くりかさな解脱でけへんはずやさかい
246世界@名無史さん:2006/05/04(木) 19:07:36 0
>>241
それはキリスト教史ではないな。
キリスト教史っていうのは歴史だから、ある程度の明確な裏づけがないとあなたの言っている事柄は成立しない。
もちろん歴史であるから、信仰とか思想とかそういう理想ではなくて、牧師がセクハラしただの、免罪符売って金儲けしようとしただの、キリスト教を大義名分に利用して戦争を起こしただの、そういう事実。
247世界@名無史さん:2006/05/04(木) 19:16:57 O
もしキリストが実在した人物なら、神ではない。
人間が神になれるのは日本人だけだから。
明治天皇も乃木希介も神社に奉られてるだろ。
もう笑うしかない。W×∞
248世界@名無史さん:2006/05/04(木) 20:46:54 0
sag
249世界@名無史さん:2006/05/05(金) 00:51:47 0
その「神」という訳語に問題があるのよ。
支那語のように「天主」とか「上帝」と訳せば良かったのではないの?

なんか最近の「お言葉ですが…」みたいだけど。
250世界@名無史さん:2006/05/05(金) 05:59:58 0
世界最大の犯罪者
251世界@名無史さん:2006/05/05(金) 06:11:45 0
イエス自体は硬直化したユダヤ教の改革者ととらえることもできる
252世界@名無史さん:2006/05/05(金) 22:33:40 0
それが普通
253世界@名無史さん:2006/05/06(土) 15:08:25 0
選民思想から神の普遍的愛(アガペー)への転換は、単なる改革レベルの話では終わらないだろう。
このスレでイエスのユダヤ性を強調している連中は、強欲な守銭奴であり嘘吐きでも有名なあのユダヤ教徒なのか?
254世界@名無史さん:2006/05/06(土) 23:10:21 0
単なる改革レベルの話だったのを初期の教会や教父連中が神の普遍的愛へ転換させていったんじゃないの?
255世界@名無史さん:2006/05/07(日) 18:51:32 0
イエス自身の企図したところではなかった、と主張したいわけだ、鼠のように薄汚れて小心者のユダヤ人どもは。
256世界@名無史さん:2006/05/07(日) 22:28:09 0
自分でもユダヤ人がレスしてるなんて信じてもいないくせに面白いか?
257世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:35:59 0
嫌猶流なんていまどき流行らないよな、確かに。
258世界@名無史さん:2006/05/11(木) 20:53:43 O
キリストの誕生日って西暦でいうと何月何日?
259世界@名無史さん:2006/05/12(金) 01:16:52 0
キリスト教徒がユダヤ人を嫌悪するのは、キリスト教徒に課せられた義務をユダヤ人が異教徒だからと言う理由で果たさないから。
神は普遍なのか、一民族のみを救うぞんざいなのかという問いかけ自体が無意味。
260世界@名無史さん:2006/05/12(金) 06:29:03 0
なんでキリスト教徒に課せられた義務をユダヤ人が果たさないといけないのよ
261世界@名無史さん:2006/05/13(土) 01:00:17 0
神の愛は普遍なんですよ。アガペーという言葉を知りなさい。そして己を恥じなさい。
262世界@名無史さん:2006/05/13(土) 01:25:09 0
浄土真宗の阿弥陀と同じ。
263世界@名無史さん:2006/05/16(火) 13:16:28 0
ぶっちゃけ真実を話せば、旧約聖書に登場する神「ヤハウェイ」ことエホバと
イエス・キリストは同一の神です。16世紀中頃のスウェーデンの科学者
スェーデンボルグという人に実際イエス様の霊体が出現して啓示を与えて
それを記した「真実のキリスト教」という本があるのですが、それによると
イエス様が人間達の罪を一人で背負って十字架にかけられて犠牲になったという
のは全くの誤解で真実は天界において地獄の勢力が強まり、人間界に悪影響を
およぼすようになったので、悪魔達と戦い善良な霊を天国に引き上げるために
人間の姿となって地球上に降臨されたのだそうです。
264世界@名無史さん:2006/05/16(火) 14:17:23 0
イスラム教徒の一般的な解釈

キリスト教徒は経典の民。
預言者ムーサーもアッラーの啓示を受けたが、解釈を誤ってつたえた。
そして預最後の言者ムハンマドがアッラーの意志を人々につたえた。
であっているかな
265世界@名無史さん:2006/05/16(火) 14:36:53 0
経典の民?
266世界@名無史さん:2006/05/16(火) 14:43:31 0
イエス・キリストが行ったのはユダヤ人によるユダヤ人に適用したユダヤコミュニティー内の宗教改革。
それを弟子達が他民族にも布教した。そこで数多の教義が発生した。

当時のユダヤ人社会は、雑に分類するとイスラエル国内の農民と、外国都市で商人層を形成していた人々に分かれる。
ローマの覇権が確立すると、後者は帝国の保護の下に飛躍的な成長を遂げるが、本国では貧富の差が拡大して深刻な社会問題となっていた。
本国内部でも民族内で激しい対立を続けるユダヤ人を統治するために、王家はローマ帝国の有力者と誼を結び、あるいは敵対して統治を進めた。
外国在住のユダヤ人は本国の神殿に寄付を行うことで本国と結びついていた。同時に、ローマの文化に溶け込み、帝国内で重要な役職に就く者も多かった。
後にウェスパシアヌス、ティトゥスが行ったイスラエル攻撃では、アレキサンドリアのユダヤコミュニティーがローマ軍を全面的に支援している。
ティトゥスの副官を務めたのは、コミュニティー代表の弟でローマに帰化した人物であり、エジプトの行政長官だった。
この戦争では、戦禍を避けようとした多数の住人が過激派に強制されて篭城戦に参加し、陥落時の集団自決に巻き込まれている。

イエスが行った宗教改革は、時代の流れに取り残され排他的にならざるを得なかった本国ユダヤ人を解放するために行われたのかもしれない。
政教一致のユダヤ教徒に、専ら精神論を訴えていたのだから。
267世界@名無史さん:2006/05/16(火) 15:56:28 0
>>263
意味不明。この世に降臨したら、なぜ「悪魔達と戦い
善良な霊を天国に引き上げる」ことになるのか?
268世界@名無史さん:2006/05/16(火) 17:18:03 0
地獄のサタンの勢力が強まって悪霊達が天界から溢れ出し
地上の民達にとりついて善良な人の魂を地獄に引きずり込もうと
猛威を振るっていたので、人の姿をとられて地球上に降臨し
悪霊につかれて苦しんでいる人達を救済していったのです。





269世界@名無史さん:2006/05/16(火) 17:38:25 0
イエスの行っていた宗教改革にユダヤ教の行き詰まりの突破口を見いだしたのは
熱狂的ユダヤ教徒であるパウロ。お得意のユダヤ教義に加え、ギリシャ哲学の教養が有った。
よく言えば純朴、悪く言えば田舎者の使徒連中に上手く紛れ込み、アホだが尊敬されてるペテロを担いで
教団の主導権を獲得。ほとんど妄想同然でまとまりの無かった教義を整理。教義を構築。
一宗教のただの分派を世界宗教へ押し上げる。
270イケダ:2006/05/16(火) 18:08:58 0
      -=-::.
  /       \:\
  .|          ミ:::|
 ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
  ||. ◎ .| ̄|. ◎ |─/ヽ
  |ヽ二/  \二/  ∂>
 /.  ハ - −ハ   |_/
 |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |
. \、 ヽ二二/ヽ  / /
.   \i ___ /_/
ダイサク
大作 いわく

「 現人神がきましたよ 」
271世界@名無史さん:2006/05/16(火) 18:23:31 0
ナザレのイエス当人は敬虔なユダヤ教徒でただ
既存の形骸化した律法主義や祭司たちの欺瞞を批判してただけなんだろうな

まさか自分の死が贖罪なんて大層なものに解釈されて
神の子(であり神、聖霊と一体)の証明として復活までしたなんて
祭り上げられることになるなんて想像できなかっただろうし
今頃あの世で「何で俺が神?んな神を冒涜するような事するわけねえだろプゲラ」とか思ってるんじゃない?
272世界@名無史さん:2006/05/16(火) 18:40:13 0
この2000年間さ、良い事ばっかりじゃなかったよ。
なんでこの俺が、なんでこの大工の息子が救い主なんだ?アホなこと言うなっちゅうの。
俺はさ、主なる神と同格にされるほどでっかな存在でもないしさ、
人類の罪を購おうと十字に架かったわけでも無いわけですよ。
大体キリスト教なんて作ってないんだよな・・・。まぁいいよ・・・。何とでも呼べばいいよ。
誰がなんと言おうと、ロックンロールはロックンロールなんだからな。
オイそうだろうがみんな!
ロックンロール!!ロックンロール!!ロックンロール!!ロックンロール!!
ロックンロール!!ロックンロール!!ロックンロール!!ロックンロール!!
273世界@名無史さん:2006/05/16(火) 19:36:58 0
イエス様は旧約聖書の神エホバ、つまり天の御父上自身が人類を救済するために肉体をまとって
地上に現れた姿です。なぜイエス様が人の子となり地上の民達に害を及ぼす
悪霊達と戦われ最後に十字架にかけられて殺されたのかというと、神は全知全能の絶対的存在
ではあり地獄の低級な悪霊など虫けら同然のような存在ですが、サタンの誘惑に負け地獄に
落ちた人達をより多く救済し天国に引き上げるためには、神御自身も霊体を磨かれるために
人間の形をとり御自分を卑しくして、悪魔が仕掛けるさまざまな誘惑や欲望に耐え忍びあらゆる
試練を克服しなければならなかったのです。


274世界@名無史さん:2006/05/16(火) 21:52:55 0
マリア・ワルトルタの著作のなかにはイエス様が神御自身であるという
告白が全編百箇所以上記されており、十二使徒達もイエス様自身が神で
あることをちゃんと認識していたそうです。もともと弟子達の考えの中では
父と子という二人の神が存在するという概念は持ち合わせておらず、彼らは
本当にイエス様が父なる神エホバ自身であるとしばしば告白しています。

確かに聖書の中にはイエス様が直接御自分が神であることを告白する
文章はありませんが、たとえば旧約聖書イザヤ書の予言の中に次の
ような箇所があります。

一人のみどりごが私達のために生まれた(略)
その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」
と唱えられる。

これはイエス様が誕生する何百年も前にキリストの降臨を予言したもので
「力ある神、永遠の父」つまり天の父であるエホバ自身がキリストとなり
人間の子として誕生することを暗示しています。

また旧約聖書の出エジプト記の中にモーゼの前に柴の炎の中から神が現れ
民をエジプトから脱出させるようにと啓示を受けるのですが、その時
モーゼが神の名前を尋ね、神は「私は私はあるという者だ」と答えられる
箇所があります。
新約聖書の福音の中に、イエス様をキリストと信じずに攻撃すつ村人に
向かって「もしあなたがたが、私はある者だと信じなければあなたがたは
永遠に自分の罪の中に留まることになるだろう」と言っています。

275世界@名無史さん:2006/05/16(火) 22:40:53 0
つまりイエス様は「私はある者」(永遠より存在するもの。つまり唯一の神エホバ)
であることを自ら村人達の告白しているのです。

その他にも最後の晩餐で弟子のフィリポに「是非ここで父なる神をお示しください」
という懇願に対して「これほど長く私と共にいてまだ分からないのか?私を見たものは
父(神)を見たのだ」と言っています。これは遠まわしに私自身が父なる神であることを
言っているのです。また、十字架の刑より復活したイエス様に対して村人のトマスが
「ああ、私の主!!私の神よ!!」と叫んで感嘆のあまりひれふします。
この「神」とは「神の子」を指すのではなく唯一絶対の神、エホバの意味です。

このことからも分かるようにイエス様は「神の子」ではなくこの地球の創造者であり
最初の人間アダムとイブを造り、古代のさまざまな偉人や預言者の前に現れて
地上と天界を支配してきた唯一絶対の神「エホバ」であるころが立証されます。
276世界@名無史さん:2006/05/16(火) 22:59:25 0
キリストが十字架上で死ななかったら世界はどうなっているんだろう
277世界@名無史さん:2006/05/17(水) 00:32:10 0
ステファノみたくやっぱり殺されてたんじゃね?
278世界@名無史さん:2006/05/17(水) 01:53:15 0
>>276
イエスさまは「十字架上で死んだ」のでしょうか?
復活したのですから、結果としては「死ななかった」といえます。
しかし、死ななければ復活できないのですから「死んだ」ともいえます。
いずれにしろ、ニーチェ以外「神は死んだ」と言う人間はいません。
神の不在を嘆く人間の数は少なくないのですから、これはとても不思議なことです。
279世界@名無史さん:2006/05/17(水) 03:25:09 0
2000年語り続けられるだけで、充分神だろ。
280世界@名無史さん:2006/05/17(水) 04:30:20 0
>>278
ここは世界史板なので「様」付けはやめろ。
281世界@名無史さん:2006/05/17(水) 14:15:01 0
復活したイエスは最後どうなったの?
また何処かで死んで天に召されたのか、生きたまま
天に昇っていったのか、はたまたまだこの世の何処かに
生き続けてるのか。聖書のイエスの物語の結末はどういう
描写になってるのでしょうか。
282世界@名無史さん:2006/05/17(水) 19:39:07 0
>>281
復活したキリストは、ふわりと浮かび上がって、そのまま雲に迎えられて
どんどん天に昇った。すると天が開き、キリストは中へ吸い込まれ、父の右側に
よいしょと座るところが見えた、と記述されている。

但し史料ナシ。ゆえに歴史板になじまず。
283世界@名無史さん:2006/05/17(水) 19:45:02 0
世界史板らしいルール

イエス・キリスト キリスト イエス様は禁止
ナザレのイエスはOK

ムハンマド(彼の上に平安あれ)とかやりだしたらきりないだろ
284282:2006/05/17(水) 20:13:35 0
>>283
ごもっとも。

イエスの復活←史料ナシ
キリスト←(イエスという名の男たちの中に)実在したことを示す史料ナシ。
285世界@名無史さん:2006/05/17(水) 20:33:13 0
>>277
キリスト教はステファノが長生きしてたら初期の段階で十二使徒と七人組に別れて分裂して単なるユダヤ教の改革運動として歴史の闇に消えてそうだな
286世界@名無史さん:2006/05/17(水) 21:43:39 0
マリア・ワルトルタがイエス様から与えられたヴィジョンによれば
イエス様の容姿は燃えるような巻き毛のブロンドの髪で湖水のように深い
サファイア色の瞳をした大変神々しい美青年なのだそうです。
ああ私もイエスさまにお会いしたいな〜
287世界@名無史さん:2006/05/17(水) 21:49:04 0
>>283
イエス・キリストは文献にこの呼び名で出てくるのでまあいいが
様づけは明らかにダメだな。
聖書でさえ「イエスは」と様なしだ。
この板で様つけてもらってる歴史上の人物はいない。
ジョークの「北の将軍様」は別にしてだがw。

>>286
もう少しうまく釣らないとこの板では誰も喰いつかない。
288世界@名無史さん:2006/05/17(水) 21:52:47 0
てゆかオマエら歴史学と宗教学がゴッチャになってるぞ。
両者は重なる物はあるが基本的に全然別の学問だぞ。
289世界@名無史さん:2006/05/17(水) 22:01:13 0
ごっちゃになりやすいものではある。
宗教学板がないのだから、まあその辺は大目に見る必要はあるだろう。
だがプロパガンダと護教は絶対ダメだ。
290世界@名無史さん:2006/05/17(水) 22:52:52 0
ごっちゃになってるのはたぶん一人だけだと思う
291世界@名無史さん:2006/05/18(木) 01:43:45 0
主よ
>>280>>283>>287を憐れみたまえ
292世界@名無史さん:2006/05/18(木) 02:34:18 0
客観的なものの見方が出来なくなるんだよな。
学問板で未信者に布教を試みるバカ信者が徘徊すると。
293世界@名無史さん:2006/05/18(木) 09:56:09 0
復活する事が分かってたのなら磔は悲劇でも何でもない
と思うのだけど、何故イエスの『死』は悲劇的に扱われる様に
なったのでしょうか。
294世界@名無史さん:2006/05/18(木) 11:39:53 0
>>293
悲劇にしておけば、キリスト教会にとって都合がよかったのでしょう。
295世界@名無史さん:2006/05/18(木) 12:08:14 0
喜劇にするにはみなまじめすぎたから
296世界@名無史さん:2006/05/18(木) 18:09:04 0
復活の仕方が地味すぎなんだよね、もっとセンセーショナルな
方法で復活を遂げればよかったのに。
297世界@名無史さん:2006/05/19(金) 12:44:23 0
どう呼ぶかなんて、わかればいいだろ。
次元の低い問題に拘泥するやつらだな。
298世界@名無史さん:2006/05/20(土) 20:44:16 0
>>210
イエスさまが話していたのはヘブライ語ではなくアラム語ですよ。
当時まともにヘブライ語が話せるユダヤ人は激減していたのです。
イエスさまは地中海の共通語を使って、分かりやすくヘレニズム世界の人々に、
「地上の神の国の再建」でない、天上の神の国を語られたのです。
だからこそ人々は神がイエスさまの中にあることを認められたのでしょう。
同時にそれは、律法によって崩れゆくユダヤ共同体を締め付け纏め上げ、
いつか下る神の脅威によって地上に楽園を復活せんとするユダヤ人指導者たちにとって我慢のならないことでした。
299世界@名無史さん:2006/05/21(日) 01:21:05 0
キリストってカエサルのガリア戦記よりも後じゃん。
キリストが神だったらローマとかギリシャとかもはや神話だな。
300世界@名無史さん:2006/05/21(日) 03:29:06 O
多分、間違いなくイエスは神よ
多分、言い切れるはず
だって蛙の子は蛙
神の子は神よ
自称だけど
あの神っぽい言い方と声のトーン、あの神っぽい面構え
俺は信じちゃったな
301世界@名無史さん:2006/05/21(日) 04:22:06 O
夜神月が神
302世界@名無史さん:2006/05/21(日) 05:35:30 0
>>298
自分で読み返して恥ずかしくならないのかな。
歴史板のTPOも守れないのがクリスチャンか。
303世界@名無史さん:2006/05/21(日) 08:49:57 0
「ジーザス」てガンダムをかいた人の(安彦なんとか)
の漫画、すごくいいよ。
304世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:22:51 0
>歴史板のTPOも守れないのがクリスチャンか。
信仰によって守られていることが大切なのです。
305世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:28:09 0
宗教には絶対的なものが必要なのよ。
だからキリスト教徒にとっては、イエスは神。
それ以外の人にとってはただのユダヤ人。

それ以上でもそれ以下でもない。
306世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:33:05 0
池田大作の名言
「宗教者は理解されない」
307世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:36:18 0
預言者は受け入れられない
がモトねた?
308世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:39:05 0
ウソつきだ、バカだ、と言われていることを宗教者自身が「理解しない」
「理解できない」だけの話だろw
309世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:45:47 0
>>308
末端の連中はそうだろうとけど、宗主連中は、
『うっせんだよ貧乏人が!!ギャ〜〜〜ハハハ!!!!』
てなもんじゃない?

創価学会の総資産はトヨタより上なのに、原則納税を免れてるんだから、
良くできた現金印刷機ですよ、宗教なんて。
310世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:51:06 0
どこぞの新聞に曲解されたとか石井いさみに語っていた中での発言だから、そうだろうな
311世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:56:43 0
イエスは神の性質をもつ人。
だからイエスには人の汚さ醜さがわかる。
それまでは
神ー生贄ー人と いう形だったのが
神ーイエスー人 になった
んと・・よくわかんない
312世界@名無史さん:2006/05/21(日) 13:59:34 0
神の計画が「似せて作られた」だけの人間に理解できるはずもない。
まあ、知恵の実だけは食べたんで、分からなきゃ駄目な気もするが。
313世界@名無史さん:2006/05/21(日) 14:04:26 0
>>311
イエスは神と人を結ぶ仲介者・・かなァ?
314世界@名無史さん:2006/05/21(日) 14:13:09 0
人間とは面白い存在である。
人間の脳はいくつかの層構造になっていて、魚→爬虫類→猿→ヒトという進化の歴史がそこから見て取れる。
そしてその事は先進国の多くの人たちにとって周知の事実であるのに、
もう一方で、”ヒトは神が独自の意思もって特別にこさえたものである”という物語を熱心に信じてみたりもする。
そこには人間がもつ、帰属意識というか、心の拠り所を求める性質が強く垣間見られるようだ。

315世界@名無史さん:2006/05/21(日) 14:52:48 0
子供の頃、神や仏の存在を知る以前
「アシタ天気になります様に」とか
「〜になる様に」って思ったことないでしょうか?
何も信じない人でも、無宗教の人でも
誰でも祈ったことはあると思います。
それって人間しかできない行為だと思います
ずっと祖先から受け継がれて、でもそれは
いつから、どのようにして受け継がれたのか
そこを考えるときに「神」という(べつにAでもよい)
存在が気になるわけです。
316世界@名無史さん:2006/05/21(日) 14:53:59 0
>>315
異端は火刑
317世界@名無史さん:2006/05/21(日) 23:26:45 0
むしろイエスが神の子じゃないからこそ尊敬するに値する、と思うんだけど。
318世界@名無史さん:2006/05/22(月) 01:05:02 0
>>317
具体的にどのようなところが尊敬されてますか?
319世界@名無史さん:2006/05/22(月) 01:28:49 0
「新約聖書」に書いてあるようなイエスの所業が事実だとでも
思っているのか?
320世界@名無史さん:2006/05/22(月) 01:45:54 0
大工の親父が娼婦を孕ませて出来た子、それがイエス。
321世界@名無史さん:2006/05/22(月) 05:57:36 0
大工の嫁さんが東方の3博士と称するどこかの馬の骨にレイプされてできた子、それがイエス。
322世界@名無史さん:2006/05/22(月) 12:09:26 0
ていうかイエスって実在したのか?
323世界@名無史さん:2006/05/22(月) 15:54:07 0
>>322
問い方がよくない。イエスは複数いた。>>284を嫁。
324世界@名無史さん:2006/05/22(月) 17:03:11 0
おーイエス
325世界@名無史さん:2006/05/22(月) 17:10:31 0
そういえばアメリカ人とかよく”Oh my goddness!"とか言ってるけど
このgoddnessって具体的に誰を指してるんだろう?
326世界@名無史さん:2006/05/22(月) 17:16:44 0
失礼 goddness → goddess です。
327世界@名無史さん:2006/05/22(月) 19:59:10 0
>>320
>>321
ああ主よお許しください!!彼らは何を言っているのか分からないのです。

328天婦羅騎士団:2006/05/22(月) 22:21:10 0
マリアの膣に精子を中出しするキリスト
329天婦羅騎士団:2006/05/22(月) 22:22:04 0
マリアにフェラチオされて顔射するヨゼフ
330天婦羅騎士団:2006/05/22(月) 22:22:50 0
ヨハネのチンコを舐める同性愛者キリスト
331天婦羅騎士団:2006/05/22(月) 22:23:47 0
マグダラのマリアの乳を吸いまくるキリスト
332ty270410:2006/05/22(月) 22:26:25 0
神という概念自体は人間が作ったものですから,
神の定義をどう決めるかによって,
神になったり,神でなくなったりします.
神の定義の決め方次第です.

キリストは仏教の菩薩に近い存在だということを
聞いたことがあります.
如来,菩薩なども人間が作った概念ですから,
多分,拡張解釈するとそうなるのかも知れませんね!
333世界@名無史さん:2006/05/22(月) 23:42:01 0
>>320-321
>>327
マリアのご亭主はローマ兵で、お墓まで見つかってまつ。
ttp://kobe.cool.ne.jp/daini_densho/page010.html


334世界@名無史さん:2006/05/22(月) 23:45:09 0
信じる人にはキリスト
信じない人には普通のオジサン
それだけのこと
335世界@名無史さん:2006/05/22(月) 23:46:52 0
イエスは言ってるもんね
 
 あなたが私を選んだのではなく
   私があなたを選んだのです
336世界@名無史さん:2006/05/22(月) 23:57:12 0
>>330
イエスは神ですから肉体は男性でも霊的に性別はありませんよ。
男性でも女性でもなく、父性と母性以外の愛欲や性欲を持たないので
同性愛にはならない。
337世界@名無史さん:2006/05/23(火) 00:06:41 0
>>334-336
ここは歴史の板。宗教板ではない。お間違いなく。
338世界@名無史さん:2006/05/23(火) 00:18:00 0
>>336
要するに、みさくらなんこつなんだな。
339世界@名無史さん:2006/05/23(火) 00:39:52 0
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
340世界@名無史さん:2006/05/23(火) 11:59:23 0
>>339
無学者で聖書に詳しくないんだけど、
>石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
この言葉は、初めて聞いた。

こんな一行が聖書にあるのか?
341世界@名無史さん:2006/05/23(火) 12:14:31 0
ねーよ。古典ジョークだよ>>339
信じる奴いるのかw
342世界@名無史さん:2006/05/23(火) 12:52:06 0
良いジョークなんだけどここの流れだと最後の行まで読む人は
少ないんじゃないの。
343世界@名無史さん:2006/05/23(火) 13:50:22 0
おい!オマイラ!なんか凄いものが発見されたらしいぞ!

【奇跡?】5万年前の地層からAAキャラそっくりなオ−パ−ツが発掘される【白昼夢?】

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1148289297/l50
344世界@名無史さん:2006/05/23(火) 13:55:11 0
大体にして聖書にあるシチュと違うんじゃないか>>339
ラビ達が姦淫した女つれてきてイエスを試したんじゃなかったっけ
福音書による?
345世界@名無史さん:2006/05/23(火) 14:05:33 0
イエスはマリアが姦淫して出来た子供でしょ。
でなければY遺伝子を誰から受け継いだんだよ。
346世界@名無史さん:2006/05/23(火) 21:40:50 0
>>345
男のアバラ骨1本から、体重40キロとか50キロの成人女性がパッと
出来上がるという話もよく分からん。
347世界@名無史さん:2006/05/23(火) 21:50:21 0
卵子にある刺激を与えると
細胞分裂を始めると聞いたことが
あるけど・・・
348ty270410:2006/05/23(火) 22:38:21 0
>>337
全く賛成!

イエスはただの人間だったが,誰が何の目的でどうやって
神に祭り上げたのか?

豊臣秀吉が豊国大明神として神になり,
徳川家康が東照大権現として神になった.
近くは東郷平八郎が東郷神社の祭神になった.

中国では関羽が関帝廟に祀られて神になった!

イエスも同様に神になったのであろう!
この辺りを信仰を離れて歴史的に論ずるのが
世界史板にふさわしい!

また,イエスが神に祭り上げられたのなら
もっと,神になってもよい人物がいるかも知れない!
349世界@名無史さん:2006/05/23(火) 23:58:19 0
豊国大名人教の人、手ぇあげて〜
350世界@名無史さん:2006/05/24(水) 00:39:03 0
たくさんの宗教が生まれては消えて
でもキリスト教はずっと続いてる
それはなぜかと考えた時に
別の力が働いてるから
それが神・・なんじゃないかな
351世界@名無史さん:2006/05/24(水) 05:46:28 0
キリスト教に潰されてたりするけどな
352世界@名無史さん:2006/05/24(水) 09:05:52 0
>>350
まさにその通り!!
もしイエスを単なる歴代稀に見るペテン師だとすれば
何故これほどまでに世界の多くの人々がイエスの奇跡と
復活を信じ彼を神として崇めているのか?
イエスが誕生する以前にもギリシャやローマなどの多くの
神話があったがその登場人物達を本気で神として崇拝するものはいなかった。
しかしイエスは福音の著者であるイエスの弟子達をはじめ、歴史上多くの哲学者や偉人達が
彼を神だと信じてその証人になっている。多くのキリスト教徒達はローマ帝国の弾圧や
虐殺にも屈せずイエスを神だと証言するために命がけで布教に努め、壮絶な殉死を遂げて行った。
しかしどんなにすさまじい弾圧や殺戮が繰り返されようとつねに最後には
キリスト教徒達が勝利し、その教えが世界各国に広がって行った。
やはりここまで多くの信者達が自分の命を顧みず、山のような屍を築いてまで
守り抜いた教えなのだからそれは歴史的、世界的に重要なものなのだろう。
353世界@名無史さん:2006/05/24(水) 10:28:13 0
>>347
もしそういう事があったとしても男が生まれる事は無いよ

>>350
神の力が働くなら他の宗教を駆逐してキリスト教独占状態
になってるんじゃないのか?

ていうか本当に神が存在するなら宗教なんて必要ないのでは。
354世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:29:59 O
ヘブライ語からの翻訳のときに、独身のまま懐妊したを処女のまま懐妊したと誤訳した、とガイ・リッチーの映画では言ってたな

まぁスルーされるだろう
355世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:38:19 0
イエスはアラム語を話してたんじゃないの?

聖母マリアの墓というのは存在するのかな。
356世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:43:48 0
以外と神道でキリストを祀ってるところ有るよ。
まじで神
357世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:53:05 0
異端なので火刑だけどな
358世界@名無史さん:2006/05/24(水) 18:50:58 0
>>352
教理を自慢できないから、聖書の部数を自慢する。それと同じ
レベルの自慢。キミ、宗教板で教理の方を誇ってみなさい。w
359世界@名無史さん:2006/05/24(水) 22:04:08 0
だれも自慢してるとは思えない
事実はやはり認めるべきだと思うが
360ty270410:2006/05/24(水) 22:05:14 0
>>352
たまたまプロパガンダの上手な人がいて,虐げられた人々に
宣伝し,いつか支配階層にまで浸透し,
その後,偶然に偶然が重なって今日のような世界宗教に
育った.

このように考えられるのだが,資料に基づいて立証する
必要はあると思う.
361世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:14:11 0
2000年がんばっても、世界の4/3は他の宗教を信じている。

これはキリストの敗北というべきだろう。
362世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:15:55 0
しかも、あと数十年後にはイスラム教が、世界一の
宗教になることは確実だ。
これは人口および信徒数の増加率からみて、
間違いないとされる。

いまやキリスト教は敗北の道をたどりつつあるのだ。
363世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:18:48 0
>>361
4/3って・・・全人口の約133%が非キリスト教徒?
364世界@名無史さん:2006/05/25(木) 00:25:55 0
↑うむ、天国の人口も考慮すると・・

つか表現間違い、3/4とするのが正しいかw
365世界@名無史さん:2006/05/25(木) 01:22:20 0
ダーウィンの「進化論」が発表されて、西欧の考古学者がパトロンを付けて
我先に「進化論」の裏ずけの為各地で発掘を始めた。しかし、ジャワ島で発見された脳骸骨は
のちに発見者が手長猿の脳骸に人間の顎骨を組み合わせたと遺言書に書いており
「北京原人」の脳骸骨も周囲10mの中から断片を組み合わせた物である。
海水に電気放電をしてタンパク質を生成しノーベル賞を採ったがそれは、「無機タンパク質」であり
生命の誕生に関係ない。
何故ピテカントロプスが発見された地層からホモ・サピエンスの遺骨も発見されるのか?
本当に人類は、無から進化したのか?何故人間と猿の中間の生物が生存していないのか?
何故 教科書でどうどうと「進化論」を教えているのか?
アメリカでは「進化論」と「人間創造論」を二つとも教えている。
自分的には「人間創造論」を支持する。
遠いむかし宇宙のどこか から「知的生命体」が来て「人間」を「創造」したと信じる。
ちなみに その「地球外生命体」を「神」と呼んでも不思議ではない。
みんな どう思う。
366世界@名無史さん:2006/05/25(木) 03:17:41 0
>>365
それは、中国の「タオイズム」でも同じ様な事言っているな。
367世界@名無史さん:2006/05/25(木) 13:58:54 0
>>325
その場合は goddess=god です、特定の女神を指すものではないです。
神の名を直接口にするのはタブーなので god の代用に goddess を
使って柔らかい表現にするわけです。
368世界@名無史さん:2006/05/25(木) 14:21:28 0
てかむしろ
これって哲学的なもんだいじゃないか
369世界@名無史さん:2006/05/25(木) 15:04:26 0
>>352
キリスト教の布教の為に多くの信者が殉教しただと。
それじゃー今イラクで自爆テロしているイスラム教徒のスンニー派も殉教者
続出じゃねーか。
370世界@名無史さん:2006/05/25(木) 15:08:13 0
>>369

??

彼らは自分を殉教者だと信じて死んでいっているよ。今までどう思ってたの?
371世界@名無史さん:2006/05/25(木) 15:20:14 0
>>370
質問の意味がよく理解できないのだが?
「今までどう思っていたの?」ハアー キリスト教にかぎらず他の宗教
でも命がけで信仰している人々はいっぱい居るという事だ。
372世界@名無史さん:2006/05/25(木) 15:49:31 0
たしか自殺は禁止だったはずだが殉教はOKなの?
373世界@名無史さん:2006/05/25(木) 16:02:57 0
自殺じゃないよ。
異教徒から信仰する宗教を守る為の異教徒退治
374世界@名無史さん:2006/05/25(木) 16:10:05 0
殉教といっても、それは生命より信仰を重んじて甘んじて刑に服する、
ということであって自殺ではない。
375世界@名無史さん:2006/05/25(木) 16:22:44 0
>>369 = >>371 だと仮定して、
貴君は日本語を分かりやすく書く能力がないだけだったということが分かったので
>>370 の質問はもういい。
376世界@名無史さん:2006/05/25(木) 17:06:42 0
異教徒退治をなんで信者がやらないといけないんだろう。
神様自身が異教徒を撲滅してしまえばすむことだろ。
377世界@名無史さん:2006/05/25(木) 17:26:59 0
「自らたすく者をたすく」神だからなぁ
378ty270410:2006/05/25(木) 21:27:58 0
>>365
>遠いむかし宇宙のどこか から「知的生命体」が来て「人間」を「創造」したと信じる。
>ちなみに その「地球外生命体」を「神」と呼んでも不思議ではない。

なるほど!
それならば,「あざらし」,「松ノ木」,「肺炎菌」,「エイズウイルス」
これらも,その「知的生命体」が創造したのでしょうか?
「人間」だけが,創造されたのでしょうか?
教えてください!
379世界@名無史さん:2006/05/25(木) 21:50:25 0
崇高なるスパゲッティ・モンスターに決まっているだろ。何バカなこといってるんだw
380世界@名無史さん:2006/05/26(金) 07:32:00 0
>>365は、SFオタ
381世界@名無史さん:2006/05/26(金) 09:08:32 0
イエスはキリスト教徒ではない、ましてカトリックでも、プロテスタント
でも、正教徒でもない。
382世界@名無史さん:2006/05/26(金) 09:12:20 0
>>380
SFオタとして言わせて貰うけど、こんな程度の与太話と一緒にしないでくれないか。

あとこれも読んでね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3
383世界@名無史さん:2006/05/26(金) 10:25:16 0
「創造主なる神」は誰が創造したの?
384世界@名無史さん:2006/05/26(金) 13:10:51 0
テケトーに想像せよ
385世界@名無史さん:2006/05/26(金) 13:19:22 0
>>383
「創造主なる神」が住む宇宙を創造した神
386世界@名無史さん:2006/05/26(金) 15:01:06 0
>>383

「太初に言葉ありき」ってんだから、言葉から生まれたんだろ。
387世界@名無史さん:2006/05/26(金) 15:34:54 0
>>378
そこまでつっこむと、それこそ「万物の物は神が意として創造された」
聖書の話を信じる事になるだろう。
>>382
「こんな程度の与太話と一緒にしてくれないか。」
だったら具体的に貴方の意見を書けよ。
388世界@名無史さん:2006/05/26(金) 16:33:35 O
神は想像から創造された。
第三者は、それを「妄想」と呼ぶ。
389世界@名無史さん:2006/05/26(金) 16:49:50 0
異教徒も悪魔も魔女も全て神が意として創造されたんだね
390世界@名無史さん:2006/05/26(金) 18:26:22 0
そう、それは神の与えた試練なのです。
391ty270410:2006/05/26(金) 21:17:19 0
キリストが神であるとすると,
「創造主である神」とは違う神格の神なのか?
392世界@名無史さん:2006/05/26(金) 21:24:52 0
皇居の前に不遜にそびえ立つAIG日本支社 

小林興起氏の『主権在米経済』(光文社)だが、年次改革要望書に基づいて、
日本の「共済」が、保険業法の縛りを掛けられたと いうことがあきらかにされている。
保険業界といえば、 郵政民営化の際に、米保険業界と郵政民営化準備室は5度も会合を持ったそうだが、
保険業界というのは、国際金融資本の本丸である。

例えば、外交問題評議会(CFR)の理事の一人は元AIG会長のハンク・グリーンバーグ
Maurice R. Greenberg であるし、 ヘンリー・キッシンジャーHenry Kissinger は
AIG国際諮問委員会の委員長 (チェアマン)である。
アメリカの外交経済政策を動かしている 中核にあるCFRの主要メンバーを保険業界を代弁する人物が占めている。
(この国際諮問委員会にはなんとあの宮内義彦も名前を連ねている)


国際金融資本のニッポン進駐は、六本木ヒルズ(ゴールドマンサックス)だけではなく、<皇居の真ん前>という
日本の最も“神聖”であるべき場所にまで及んでいる。
中国の言葉だけの内政干渉にいちいち目くじらを立てるよりも、
日本の民族派・右翼・愛国派は、この恐ろしい実態に対して怒りの声(街宣車?)を挙げるべきである。

http://amesei.exblog.jp/


アメリカ合衆国の怖さ  上にある 昨日←   →翌日 でクリック、お好きにどうぞ。
マリリン・モンロー暗殺の真相
 
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0506/hibi-niisi-050607.htm#



393世界@名無史さん:2006/05/26(金) 21:27:02 0
久しぶりに旧約聖書読んだ

創造主である神様ってすげー嫌な奴だな
典型的な嫌な上司のタイプだ
394世界@名無史さん:2006/05/27(土) 01:41:15 0
312 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/07/19(火) 00:51:03 0
【世界史版の他スレからトリビアを拾ってくるシリーズ】
聖書に出てくる神様は人間とタイマン勝負をして

負けた。

「神様を一番驚かせた出来事」スレより 
『旧約聖書』・「創世記」33章24〜32節
ヤコブは独り後に残った。そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。
ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿の関節を打ったので、
格闘をしているうちに腿の関節がはずれた。
「もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから」とその人は言ったが、ヤコブは答えた。
「いいえ、祝福してくださるまでは離しません。」
「お前の名は何というのか」とその人が尋ね、「ヤコブです」と答えると、
その人は言った。「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。
お前は神と人と闘って勝ったからだ。」
「どうか、あなたのお名前を教えてください」とヤコブが尋ねると、「どうして、わたしの名を尋ねるのか」と言って、ヤコブを
その場で祝福した。
ヤコブは、「わたしは顔と顔とを合わせて神を見たのに、なお生きている」と言って、その場所をペヌエル(神の顔)
と名付けた。
ヤコブがペヌエルを過ぎたとき、太陽は彼の上に昇った。ヤコブは腿を痛めて足を引きずっていた。
こういうわけで、イスラエルの人々は今でも腿の関節の上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブの腿の関節、
つまり腰の筋のところを打ったからである。

「もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから」←ネ申ナミダ眼w
395世界@名無史さん:2006/05/27(土) 18:25:59 0
イスラエルの話がトリビアになるのか。
396世界@名無史さん:2006/05/28(日) 14:02:00 0
>ty270410
イエスさまを神だと誤解されているのは、このスレではあなただけのようですよ。
397世界@名無史さん:2006/05/28(日) 20:57:14 0
>ty270410
イエスさまが人類の原罪をひとりで背負われたとき、あなたはどこにいましたか?
イエスさまがたった30ドラクマで裏切り者ユダからローマ総督ピラトに売られたとき、あなたはなにをしていたのですか?
恥じなさい。そして悔い改めなさい。神の国はもうそこまで来ているのです。
398世界@名無史さん:2006/05/28(日) 22:25:32 0
>>393
すごく感動的な言葉もあるよ。
「たとえ母親が我が子を忘れるようなことがあっても
決して私はあなたを忘れない。私はあなたを手のひらに刻みつける」
とか読んだ時、何て美しい言葉なんだろうって思った。特に「イザヤ書」は
落ち込んでいる時読んだら、力ずけられる言葉とかすごく多いよ。
399世界@名無史さん:2006/05/29(月) 09:59:01 0
>>397
>イエスさまが人類の原罪をひとりで背負われた

でもイエスは磔にされても復活することがわかってたんでしょ。
そのまま死んでしまうのならともかく生き返ることがわかって
たなら原罪を背負ったことにはならないんじゃないのか。
400世界@名無史さん:2006/05/29(月) 10:04:35 0
>でもイエスは磔にされても復活することがわかってたんでしょ。
本人にはわかんなかったんじゃないかな。

「主よ、どうして私をお見捨てになるのですか!」

なんて叫んでるくらいだし。
401世界@名無史さん:2006/05/29(月) 10:07:44 0
>イエスさまが人類の原罪をひとりで背負われた
誰がそうしてくれと依頼したの?
402世界@名無史さん:2006/05/29(月) 11:39:52 0
イエスは復活を予言してなかったっけ?
403世界@名無史さん:2006/05/29(月) 12:00:03 O
全くど素人の質問なんだけど、キリストって復活した後はどうなったの?
なんか活躍したの?復活したけど、今はいないのだからその後キリストはもう一度死んだ事になるけど
その話とかは残ってないのかな?
キリストの物語って、いつも磔になってから復活しておしまいだよね。神が復活したならその後の方が大変だと思うけど…。
404世界@名無史さん:2006/05/29(月) 12:51:23 0
マタイによると、イエスは自分の死と復活についてヨナの物語に言及
しながら、殺されて復活するまで「大地の中にいる」期間は三日三晩で
あるとつぎのように予言しました。

マタイによる福音書 12:39-40
イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちは
しるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与え
られない。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、
人の子も三日三晩、大地の中にいることになる」。
405世界@名無史さん:2006/05/29(月) 14:16:43 0
>>403
50日間(だったかな?)弟子達と過ごされた後、
「肉体を持ったまま」昇天されました。
406世界@名無史さん:2006/05/29(月) 15:27:59 0
つまり十字架からおろされて53日目に化膿した傷からの敗血症で死んだということか。
407世界@名無史さん:2006/05/29(月) 17:57:32 0
ムハンマドは本当に預言者なのか?  


な〜んてこと言ったら大変なことになるな。
408世界@名無史さん:2006/05/29(月) 18:28:25 0
イエスよりムハンマドの方が遥かに歴史的に見て信憑性が高い。
409世界@名無史さん:2006/05/30(火) 11:06:48 0
まあ少なくともムハンマドが実在したことは確かだし。
宗教の創設者で帝国の創始者でもあるというのはムハンマド
だけなのかな。
410世界@名無史さん:2006/05/30(火) 15:13:29 0
>>403
復活した後のことは>>282に情報あり。
411世界@名無史さん:2006/05/30(火) 15:15:45 0
>>408-409
それは言える。イエスは実在したが、神の子キリストには実在の証拠がない。
412世界@名無史さん:2006/05/30(火) 16:10:40 0
>1ぼくねー、信じていればほんとうなんだよー。
でも信じてない人たちに言いはればだめなんだよー、あぶない人だとおもわれちゃうからねー。
ごしつもんはもういいかなー?
413世界@名無史さん:2006/05/31(水) 01:17:18 0
>>408
それをいったらモーゼ、釈迦に至っては……
414世界@名無史さん:2006/05/31(水) 10:16:59 0
出エジプトに関してはエジプト側に記録が残ってるとかいう
話もあったね。釈迦は生没年さえはっきりできないし。
415世界@名無史さん:2006/05/31(水) 10:24:12 0
>エジプト側に記録が残ってるとかいう  

え?
416世界@名無史さん:2006/05/31(水) 10:44:16 0
>エジプト側に記録が残ってるとかいう
そんな記録は皆無。ヨセフやモーセの実在の裏づける史料も皆無。
だから、出エジプトもモーセもヨセフも史実でないとする主張もあるが。
もしかしてメルエンプタハ王の碑文と勘違いしてない?
417世界@名無史さん:2006/05/31(水) 13:16:22 0
他のミイラは概ね黒っぽいのに、メルエンプタハ王のだけなぜか白っぽくて、
水死体から作られたらしいと推定されてるという話なら、
吉村作治の本で読んだことがある。

ミイラが白っぽいのはファラオがヘブライ人を追撃して紅海に呑まれ、
その溺死体を収容してミイラにしたからだ、とかいう説だっけ?>414
418414:2006/05/31(水) 13:35:41 0
そうでしたか、最近何かの本で読んだような気がしたのですが。
いい加減なこと書いて申し訳ないです。
419世界@名無史さん:2006/06/01(木) 11:37:15 0
世界史的にはキリスト本人より聖書を編纂した人の方が重要
420世界@名無史さん:2006/06/04(日) 13:39:47 0
>>394
爆笑した
421世界@名無史さん:2006/06/04(日) 13:40:33 0
話題をズラすけど・・。

実は昨日、ある知人から宗教の勧誘をうけた。法華系の新宗教で、
例の創価学会のアンチというスタンスらしい。
経典をもらってきたんだけど、キリスト教は「外道」に分類される
糞宗教らしいw なんでも教祖が簡単に殺されてしまうような
宗教は、偽教祖以外のなんでもない、日蓮聖人様は死刑になり
かかったとき、突然雷鳴がとどろいて死刑執行の侍の刀に落雷、
命が助かったらしい。
とここの宗教の「先生」が言ってるぞw
422世界@名無史さん:2006/06/04(日) 19:34:06 0
>>401
依頼するとかそういう問題でなく、あんたは聖書に書かれている原罪(Original Sin)を肯定し、受け容れているわけ?
アダムとイブが蛇に唆されて知恵の実を手にとって食べたばかりに自らの裸体を恥ずかしがるようになったこと、
それによって神によって楽園から追放されてしまったこと、
神が自分の農作物でなく遊牧民の羊を選んだことに嫉妬して弟を殺してしまうこと、
これ全て>>401は自分も含む人類全ての原罪として認識してるわけ?
そうでないと、「誰が頼んだ?」なんて甘ったれた反抗的な台詞は出てこないよね、普通。
423世界@名無史さん:2006/06/04(日) 19:37:41 0
401の言い分はガキ臭いが422は痛々しいな
424世界@名無史さん:2006/06/04(日) 19:38:55 0
>>404
マタイはいいですね。
「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがる」
これは、>>403のことでしょうか?

ヨナは、ご存知のとおり神の命令に従わなかった預言者の名です。
425世界@名無史さん:2006/06/05(月) 20:43:07 0
特に戒律等で束縛されない状況下で、
信仰を保ち続けるのはなかなかできることじゃない。
新興宗教はそのへん相互監視的なところがあるからはなしは全然別。
426世界@名無史さん:2006/06/10(土) 15:20:15 0
明日は安息日です。
キリスト教国のプロサッカー選手が、回教徒のペルシャ人や共産主義者の黒人と戦うさまを応援しましょう。
非文明人のセルビア人と、オランダのユダヤ人の試合もあります。
427世界@名無史さん:2006/06/11(日) 11:20:07 0
>>422
おまい、ただのツッコミにマジレスする馬鹿。
428世界@名無史さん:2006/06/11(日) 11:51:00 O
イエスとキリストは違うものだという説もあるけど
その辺の解釈はどうなのか。
429世界@名無史さん:2006/06/11(日) 14:36:18 0
>>401
あなたは逃げたつもりでしょうが、主はちゃんと見ておられるのです。
あなたが今立っているのはゲッセマネの園です。
セイタンの腐った吐息を薔薇の芳香を取り違えたまま、煉獄に落ちて地獄の業火に焼かれてしまうのでしょう。
430世界@名無史さん:2006/06/11(日) 15:54:08 0
>>428
基本が分かっていない。イエスを神の子キリストと信じる宗教が、そもそも
キリスト教。

イエスという名前は平凡。昔たくさんいて、今もたくさんいる。ただし、そうした
イエスたちの中に、神の子、キリストがいたことは歴史資料では証明されていない。
作り事の可能性あり。
431世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:21:04 0
神の子、それとも神そのもなの?
どっちよ?
432世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:49:40 0
どっちか決まってないと>>431は死ぬのか?
命に関係ないならほっとけ。
433世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:51:00 0
イエス様は神そのものではありません。
主はただおひとりです。
434世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:59:44 0
>>433
なら、神の子だな。
ところで最後の審判ではそのお子様がしゃしゃり出てくんのか?
それとも親父の方が出っ張るのか?
435世界@名無史さん:2006/06/13(火) 08:18:25 O
親父。
息子は人間界に出張してきたボンボン。
神は親父のみ。
436世界@名無史さん:2006/06/13(火) 09:04:10 0
>>430
基本がわかっていない。
ユダヤ教の預言者イエスの言葉を新契約として、後継者・信者達がユダヤ教から分離したのが
キリスト教。
預言者イエスを神とするかどうかでたくさんの分派が発生。
437世界@名無史さん:2006/06/13(火) 09:14:46 0
難しいことはさておくとして、
宗教戦争の歴史を熟知している世界史板の住民に向かって

ま ず 神 を 受 け 容 れ る こ と か ら 始 め な さ い。

などというのはすごく逆効果な気が。
それならキリスト単性論と三位一体説の攻防の歴史でも語った方が
この板に相応しい。
438世界@名無史さん:2006/06/13(火) 09:28:29 0
預言者は単なるメッセンジャーに過ぎないのに、
なんで預言者の言葉で新契約なんだ?
どうみてもイエスはエレミヤ以上の存在だろ。
439世界@名無史さん:2006/06/13(火) 12:00:44 0
イエスの版権ってあるの?
あるとしたらどこが持ってるの?
それとも版権なんてなくて俺が勝手に像作って売ってもおk?
440キリストの福音:2006/06/13(火) 13:14:23 0
本当にイエス様の復活を、信じれる?!そんな簡単に信じれないよ!”
441世界@名無史さん:2006/06/13(火) 14:21:35 0
ら抜き世代マンセー
442世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:07:09 0
>>436
プッ。イエスが預言者だって。アホ。逝け。
443世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:56:06 0
プッ。じゃあユダヤ教徒イエスは何だって言うんだ。アホ。
444世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:56:36 0
文鮮明がイエスの生まれ変わりだろ。決まってるじゃん。
イエスが2000年前にやった霊感商法を文が繰り返してるだけ。幸いに死刑になっていないだけ。
445世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:57:38 0
>>442
この非キリスト教徒め、市ね
446世界@名無史さん:2006/06/13(火) 21:33:43 0
>>443
イエスを預言者だというのはイスラームの立場。キリスト教では神の子であり、
救世主。ユダヤ教では神の子ではないし、救世主でもない。まして預言者などと
持ち上げる者はどこにもいない。
447世界@名無史さん:2006/06/13(火) 21:48:14 0
キリスト教のすべての派がイエスを神と言ってるわけではない。
448世界@名無史さん:2006/06/13(火) 23:38:46 0
それよか創価学会アンチの顕正会によると、キリスト教は
外道扱いの糞宗教なわけだが。
449世界@名無史さん:2006/06/13(火) 23:40:53 0
顕正会の「先生」は、キリスト教の教祖はカンタンに
死刑になってしまった。これは神に見放された証拠。
どーしょーもない糞教祖だと「獅子吼」しておられるがW
450世界@名無史さん:2006/06/14(水) 00:07:09 0
「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ(主よ、主よ、何故私をお見捨てになるのですか!)」

などと書いてみる。なんとなく
451世界@名無史さん:2006/06/14(水) 21:44:41 0
新旧の聖書で、神の意向となっている箇所は全て疑っていい、
新訳で言うとキリストが復活したとういう話は、身代わりを十字架に
掛けて罪をのがれた話しと考えると全て辻褄が合ってくる。

弟子の殆どがかれをキリストではないと証言したのは真実だろう、
湯田がかれをキリストだと証言したのは嘘で、かれはキリストの
身代わりとして湯田が金で体を買った人物。だから語瑠後柁の丘に
十字架を担いで上がったのもかれ、十字架に掛かって死んだはずの
キリストが目の前に現れたのがいわいる復活とされる話だろう。
新訳の多くの寓話は全て誤りとされるのが実は真実で奇跡とされるの
が実はマジックかまやかしだ。
452世界@名無史さん:2006/06/15(木) 00:16:57 0
そんな辻褄合わせをするぐらいなら実は復活は後世の創作でしたってのの方がよっぽど
453世界@名無史さん:2006/06/15(木) 12:46:38 0
イエスはゾンビ第一号
454世界@名無史さん:2006/06/16(金) 11:48:26 0
>>452
すでに紀元2世紀、プラトン主義哲学者のケルソスが、執拗な聞き込み調査を
行って、キリスト教の根幹教理はすべて使徒による「創作」と結論していますが、
それがなにか?
455世界@名無史さん:2006/06/17(土) 00:41:46 0
なにかってなに?
質問の意味がわからん。
456世界@名無史さん:2006/06/17(土) 01:42:10 0
>>447
イエス様を神と呼ぶキリスト教徒は圧倒的に少数派です。
彼らをキリスト教徒と呼んでいいものか、寛容なわたしも常になやみます。
邪教、セイタンの誘惑、いかがわしき淫売、モンキー、だいたいそういった類の唾棄すべき存在でしかないとは認識しているのですが。
457世界@名無史さん:2006/06/17(土) 02:31:06 0
せいタンっていう言い方なんか萌えてしまふ。
普通はサタンって言わないか?
458世界@名無史さん:2006/06/17(土) 17:33:35 0
>>414
釈迦の生没年が確定できないのは、インドの歴史の編纂方法に問題があるからで
実在性の不確かさとは直接関係が無い
459世界@名無史さん:2006/06/17(土) 17:44:15 0
>>456
>イエス様を神と呼ぶキリスト教徒は圧倒的に少数派です。
>彼らをキリスト教徒と呼んでいいものか、寛容なわたしも常になやみます。
>邪教、セイタンの誘惑、いかがわしき淫売、モンキー、だいたいそういった類の唾棄すべき存在でしかないとは認識しているのですが。

何を、言っているのかオマエは!
トリニティは基本原理だ!

オマエは祆教徒か単性派か新興教徒か?
460世界@名無史さん:2006/06/17(土) 19:20:41 0
461美学を志す者:2006/06/18(日) 01:05:00 0
>>429 地獄とは来世に在るものというより、心の中に存在するものだ。
462世界@名無史さん:2006/06/18(日) 15:19:17 0
>>459
主はただおひとりです。
イエス様の神性を認めることと、イエス様を「神として」崇めることとは違います。
わたしたちは、神の子であるイエス様を慕っているのです。
それが、三位一体ということです。
463獅子吼:2006/06/18(日) 18:11:00 0
その神の子が、なんであっさり死刑になってしまったのか。
復活してもすぐあの世逝き。これは神に見放された証拠。
おそれ多くも日蓮聖人は、死刑になりかかったとき、突然
雷が死刑執行の侍の刀に落ち、死ななかった。
これは日蓮聖人が、真の聖者である証拠である。

このように顕正会の先生は「獅子吼」しているのだが。
464世界@名無史さん:2006/06/18(日) 18:31:20 0
>>463
殺しても死なないしぶとさが真の聖者の条件だったら
食中毒であっさり逝っちゃったお釈迦さんなんかどうなるんだよ、

などと突っ込んだら仏罰必定かw
465世界@名無史さん:2006/06/18(日) 19:26:04 0
復活したイエスちゃん。その後彼は何処で何をし、最後はどーなったの?
466世界@名無史さん:2006/06/18(日) 19:43:58 0
>>465
そりゃ決まってるだろ。人知れず日本へ(ry
467世界@名無史さん:2006/06/18(日) 19:57:15 0
私の見解では復活したのではなく罪を逃れただけ、だから二度と
布教活動はできない、すれば今度こそ十字架に掛けられる、神の
国に旅立ったのではなく活動を停止せざるお得なかった、それを
薔薇色に描いただけ。
468世界@名無史さん:2006/06/18(日) 21:18:16 0
>>467
弟子が脱獄を勧めるのを断って、
「悪法でも法は法だろ。法律破って他所へ逃げるのはいいけど、
 どの面下げてそこの若者に偉そうに説教すんだよ」(大意)
と言って毒杯を仰いだソクラテスのほうが偉かったということか。
469世界@名無史さん:2006/06/19(月) 15:13:54 0
>>467
おめーのけんかいはきいてねーよ
470獅子吼:2006/06/20(火) 07:46:34 0
↑なら、顕正会の先生の「獅子吼」を聞かせてあげようw
>>463を嫁
471世界@名無史さん:2006/06/20(火) 09:37:41 0
顕正会および日蓮正宗系宗派に関して。

ttp://page.freett.com/sokagakkai_komei/shukyou/nitiren-kiso.html
472世界@名無史さん:2006/06/22(木) 01:42:32 O
>>464
つ20へぇ

>>463
あのさ、日蓮さんはお釈迦様よりエライ訳?
あなた…アカボハ?ww
イエスは人としての苦しみを総て嘗め尽くして亡くなったの。そしてあなたでさえご存知のとおり3日目に復活した。
復活しても人の子としての身体は一つだけ。
それじゃ世の総ての人と共にある事は幾ら何でも不可能でそれじゃ神にとっても都合が悪い。
だから『わたしは世の終までいつもあなたたちとともにいる』為にイエスは復活して40日目に天に昇ったんじゃないの?
『聖霊』として総ての人と共にある事ができるようにね。

>>469
同感。ねえねえ所であなたもクリスチャン?

>皆様
イエスが日本に来たといつ何処でだれが言い出したんだろう…。
473世界@名無史さん:2006/06/22(木) 03:16:46 0
>>465
来日して108歳の長寿を全うした
墓は青森県の戸来にある
毎年6月10日が命日を祝うキリスト祭
474世界@名無史さん:2006/06/22(木) 08:22:52 0
人としての苦しみを総て?
イエスが味わったものよりもっとひどいことも簡単に思いつくような気がするんだけど。
475世界@名無史さん:2006/06/22(木) 19:03:22 0
>>472
3日目の復活は作り話、というのが
歴史板の立場のはずですが。
476世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:24:47 0
>>475
それは唯物史観に偏った立場から見るとそうなるというだけの話です。
歴史解釈はそのように偏狭な視野で語るべきものではありません。
477世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:25:39 0
>>475
共産主義者は悪魔の使いです。あなたのことです。
478世界@名無史さん:2006/06/24(土) 20:55:10 0
>>476
宗教解釈と歴史解釈は異なります。どのような歴史解釈なら、
死人の生き返りが史実になるのですか?
479世界@名無史さん:2006/06/24(土) 21:09:11 0
>>476
イエスが生き返ったなどと「歴史解釈」する人は基地外でつ。
480獅子吼:2006/06/24(土) 21:17:31 0
>>472
俺のカキコのどこにも、お釈迦様より日蓮のほうがエライ
などとは、書いてはいないわけだが。
さすがは、生き返りを「歴史解釈」にしてしまうバカクリ
だけのことはある。書いてもいない文章を脳内読して、
レスを返すとは。

知人にもらった顕正会の経典を見てみると、お釈迦様
と日蓮は同格なんだそうだ。そして世の中にはもう1人
釈迦、日蓮と同格の人物がいる。それが顕正会の「先生」
だと、「獅子吼」しておられるがw
481獅子吼:2006/06/24(土) 21:23:55 0
まあ、はっきり言うと俺には、顕正会の「先生」も、
おまいとそう変わらないくらいの基地外にしか思えんw
経典を読んでみての、これが正直な感想だ。

ただ、おまいと違うところは、それでも「先生」の「獅子吼」
に共感して従う人もいて、顕正会は信者140万人を擁する
大教団になっているが、おまいはこのスレですら共感する者は
ほとんどいない、というところが根本的な違いか。
482世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:29:35 0
イエス様の復活が奇蹟であるかどうかは、歴史解釈の問題ですよ。
死んだ人間は生き返らない等の世迷言は歴史解釈の妨げです。荒野に呼ばわる声です。
奇蹟は確かに起こるものですし、イエス様の神性を否定するのに「死者の蘇り」を否定するだけで事足れりとするのは、
感心できません。そのように共産主義に偏った歴史解釈では、わたしたちのみならず、
ユダヤ人や回教徒からも軽蔑されることでしょう。呪われたかわいそうな子羊!
483世界@名無史さん:2006/06/25(日) 07:42:58 0
キリストが神の子なら、この世に神の子以外の人間は存在しない。
キリストが詐欺師と考えると新訳聖書は問題なく読める、
起きた出来事に矛盾は一欠けらもなくなる。
484世界@名無史さん:2006/06/25(日) 08:56:10 0
ひところ話題となった「ユダの福音書」はイエスがローマ兵に逮捕される場面で終わっていて、
イエスの処刑も復活の場面もないそうな。
研究者の解釈によれば、「ユダの福音書」を奉じていた集団(グノーシス派と考えられている)にとって
イエスの死と復活ということは別に問題ではなかったからだろう、という。
485世界@名無史さん:2006/06/25(日) 18:26:24 0
>>483
>キリストが神の子なら、この世に神の子以外の人間は存在しない。
万人が等しくメシヤであるとおっしゃりたいのでしょうか?原始仏教的なものの見方だと思います。
486世界@名無史さん:2006/06/25(日) 18:33:35 0
>>484
異端ですから。
487世界@名無史さん:2006/06/25(日) 20:28:08 0
>>482
ここは歴史板です。宗教板ならいくらでも勝手に「信じる」という解釈を
下せばそれで通用します。しかし歴史板では歴史資料に基づいて、客観的に
語るべきでしょう。

「私は信じる」といった次元の話ではなく、明瞭に死人復活の証拠を示して
いただけませんか。
488世界@名無史さん:2006/06/27(火) 22:36:43 0
神の子であるイエス様の復活と、死んだ人間の蘇りを混同してはいけません。
死者が蘇るのは終末の日です。
審判が下されるその前にすべての死者は蘇るのです。
その日はまだ訪れていません。
人類の原罪をその一身をもって贖ったイエス様の復活によって、
わたしたちは、いつか死者が蘇る日が来ることを信じることができるのです。
489世界@名無史さん:2006/06/28(水) 19:01:59 0
>>488
それはパウロの盲信だ、と批判しているサイトもあるが。
ttp://kobe.cool.ne.jp/daini_densho/page032.html
490世界@名無史さん:2006/06/29(木) 08:03:07 0
獅子吼とか神の子であるイエス様とか、マジきめえよお前らw
イエスはただの人間、神の子でもなんでもない、奇跡は全部創作
491世界@名無史さん:2006/07/02(日) 21:17:29 0
>>488
人類に原罪がある、と記した歴史資料は存在しない。世界史の板で
無責任な書き込みをしないように。
492世界@名無史さん:2006/07/03(月) 01:19:40 0
磔刑に掛けられたにせよ、天主の息子を名乗るものが
「父よ、あなたは私を見捨てられたのか」
などとかごとがましい声を上げるとは、見下げ果てた奴だ。
そういう臆病者をあがめる宗旨に何の取り柄があるというのか?
493世界@名無史さん:2006/07/03(月) 01:31:13 O
なぜニケーア公会議でイエスを人間とする考えをもつアリウス派が異端になったのだろうか
アリウス派を正統にしとけばこんなややこしいことにならなかったのに
って俺のいってること理解できる人あんまりいませんよねー
494世界@名無史さん:2006/07/03(月) 05:38:20 0
>>493 そんなに卑下することはない。
非キリスト教徒としてはそう思うのが自然というもの。
495世界@名無史さん:2006/07/03(月) 05:51:14 O
ここもすっかり信者に乗っ取らましたね
496世界@名無史さん:2006/07/03(月) 07:23:45 0
キリスト=キリスト教じゃないと思ってるんだが

キリストってのは町に火を放って焼き討ちし処刑された漢だろ
バックグラウンドに色々あって一種の預言者的一面を持ってた様だが

キリスト教ってのは旧約聖書あたりを経典とした一教派で
後にキリストと関連づけてられてキリスト教になったと、ユダヤ教にたてついたのがポイントか
で、その一教派の元は古代エジプトの唯一神アトンを信仰したアトン教

俺からすれば正確にはアトン=キリスト教だな
まあ生き返ろうが奇跡を起こそうがかまわない、魔女狩りの例もあるw

あと蛇足だが日蓮の教義ってのは当時の学識のない民百姓に分かりやすくするため
難解である教義を捨てて(真理や悟りを捨ててw)馬鹿でも出来る宗教にしたものだと思ってる
合言葉は『南無妙法蓮華経』、これを唱えときゃあいい訳、分かりやすくて楽だ

今時こんな哲学のかけらもないのが流行るとはな、考えない馬鹿は食いつくか
497世界@名無史さん:2006/07/03(月) 08:44:02 0
>キリストってのは町に火を放って焼き討ちし処刑された漢だろ
頭大丈夫か?
498世界@名無史さん:2006/07/03(月) 09:04:44 0
蛇足も、その形状・付け場所共に間違っているわけで。
499世界@名無史さん:2006/07/03(月) 17:39:03 0
日蓮については書きすぎた、ちと反省汁
500世界@名無史さん:2006/07/03(月) 18:50:43 0
≪493
そんな事したら、教会が搾取出来なくなるからだよ。
501世界@名無史さん:2006/07/03(月) 22:25:44 O
>>500
どゆ意味
502世界@名無史さん:2006/07/03(月) 23:07:31 0
ムスリムから言わせれば、神はアッラー唯一あるのみ。アッラーアックバル!!
503世界@名無史さん:2006/07/03(月) 23:20:43 0
キリスト=人間じゃ誰もありがたがってくれないから。
教会的には、死後の世界の恐怖をあおるだけあおって、
救済グッズや、寄付なんかで稼ぐんだから。



504世界@名無史さん:2006/07/04(火) 00:57:59 O
>>495さんがそういってるみたいですが。
ここにいる人のなかで実際クリやってる人どれくらいいるのかちょいと手を挙げて〜♪
実はかくいう私もそうです。
スレタイ見て『こんな所に何だこれ』と思って釣られて見たら
>>1さんのテンプレ見て納得。
『本当に神なのか』何てクリにとっては何を今更というのが正直な所なのですが。
505世界@名無史さん:2006/07/04(火) 09:42:25 0
教会が「イエスは人間であって、生存中も死後も神ではない」と決めていたなら
イスラム教は誕生しなかったのだ。
506世界@名無史さん:2006/07/04(火) 10:32:12 0
キリストは生き返ったことからもわかるように




ゾンビです
507世界@名無史さん:2006/07/04(火) 19:08:16 0
ここで、キリストものがあってガチで読んだことがある。中々深かった。
ttp://syosetu.com/
508世界@名無史さん:2006/07/04(火) 23:36:42 O
ニーチェ著作の、『アンチ・クりスト』読んだ人いませんか?なかなか的確じゃないです?さすがニーチェ。
509世界@名無史さん:2006/07/15(土) 20:37:06 0
>>506
本当に生き返ったのか、作り話かが問題。歴史板としては、史料がないとねえ。
510世界@名無史さん:2006/07/15(土) 22:33:58 0
キリスト教徒は、正統派のユダヤ人キリスト派とその他の雑魚に
分類されるはず、雑魚はさらに支配者と奴隷に別れる。
511世界@名無史さん:2006/07/16(日) 07:20:28 0
生き返って、何したんだ
512世界@名無史さん:2006/07/17(月) 01:59:01 0
挨拶をしました。
513世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:59:40 0
>>493
アリウスの唱えた「人間エス」は広義の人間ではなく、
人間の限界から自由となった、神によって創造された二義的な神なのです。
わたしたちの信仰の根幹たる、神はただお一人であるという真実とは相容れません。
別々の神が存在する多神教の世界など、わたしたちは認めるわけにはいかないのです。
なぜなら、それは堕落であり、背徳だからです。
だから、主とイエスさまは本質においてまったく同一なのです。
それこそが三位一体の要旨です。主はイエスさまにあります。
「イエスさまはまことの神性をもったかたで、主のみわざそのもので、しかもまことの人である」なのです。
514世界@名無史さん:2006/07/17(月) 16:11:35 0
>>511
>生き返って、何したんだ
イエスさまは、人々がイエスさまに期待したことを、決して成就されませんでした。
しかし、時間の歩みとともに、実はイエスさまは私たちが考えるよりもっとすばらしいことを、
成就されたことを私たちは知るにいたったのです。
イエスさまは、ローマの支配から私たちを解き放ちはしませんでした。
しかし、イエスさまは、罪と死の支配から、そして底知れぬ恐れと不安から、
私たち人類を解き放ってくだすったのです。
復活をとおして、イエスさまの霊が、悪霊よりはるかに力のあることが示されました。
私たち信仰を守るものは、キリストの再来を待ち望むのであり、
そのとき悪の力は、徹底的に打ちのめされるのです。
悪はアーマゲドンにおいて敗北を喫し、私たちの究極的な勝利はもはや疑いの余地がなくなってしまいました。
しかしセイタンとその手先は依然として私たちの眼前にあり、
敵にとどめを刺す最後の戦いはまだ終わってはいません。
これらが、イエスさまの復活によってなされたことの一部です。
「神はキリストにおいて世をご自身に和解せられた」(第二コリント5.19)です。
515世界@名無史さん:2006/07/18(火) 11:45:10 0
>>513-514
あなたは自分の「信仰」を語っていませんか。しかしここは歴史の板です。史料に
基づいて発言して下さい。

イエスの復活に史料と言えるものがあるのですか。
516世界@名無史さん:2006/07/18(火) 15:45:54 0
でも>513-514みたいなお話を信じてる連中が今でも世界中で何億人もいる上、
しかも世界史の相当な部分を動かしてきたかと思うと
何だか驚異的だ。
517世界@名無史さん:2006/07/18(火) 16:13:03 0
しかもちょっと考えればおかしいと気づくはずの三位一体などという教義を奉じて
518世界@名無史さん:2006/07/18(火) 16:36:53 0
嬲<=三者一体
519世界@名無史さん:2006/07/18(火) 17:48:24 0
「女男女」という字もあります。読み方・意味は同じ。
520世界@名無史さん:2006/07/20(木) 23:46:22 0
>>519
3Pですね。
521世界@名無史さん:2006/07/23(日) 14:23:24 0
>>517
「おかしい」というのは語弊があるでしょう。
どうしてイエスさまは、まことの人であり、同時にまことの神である、ということが可能であろうか、
という命題は今日でもいまだ解かれてはいないのです。
ただ、わたしたちは、これまでの歴史において、この命題に踏み込んで誤った回答を出した、
グノーシス派や、アリウス派、ネストリウス派が異端である、という宗教会議での判断・結論を尊重するものなのです。
わたしたちは地の塩です。主がわたしたちが正しく道を進めるよう灯火を照らしてくださらんことを。
522世界@名無史さん:2006/07/23(日) 14:35:47 0
何故わたしたちは使徒信条にもとづいて歴史を語ってはいけないのでしょうか。
わたしたちは、何も聖書原理主義に基づいてダーウィニズムを否定しているわけではないのですよ。

       使徒信条

天地の創造主、  全能の父である神を信じます。

父のひとり子、わたしたちの主 イエス・キリストを信じます。

主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、

ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、

十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、

三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、

全能の父である神の右の座に着き、

生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。

聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、

永遠のいのちを信じます。アーメン。
523世界@名無史さん:2006/07/24(月) 15:22:11 0
信仰に基づいて歴史を語らず、確かな史料に基づいて語れ。ここは歴史の板。
524世界@名無史さん:2006/07/25(火) 10:51:30 0
ネストリウスの主張は「マリアはイエスの母ではあっても、神の母ではない」という主張が
聖母崇拝の否定につながるために異端として断罪されたという。
そのため一部のプロテスタント神学者からは、
「ネストリウス派は別に異端と違うんじゃない?」という意見も出ているとか。
525世界@名無史さん:2006/07/29(土) 14:23:34 0
>>523
主の作りたもうた世界の歴史を語るのですから、
そこにゆるぎない信仰がなければ、
どんな史料も確かなものにはならないではありませんか。
526世界@名無史さん:2006/07/29(土) 15:00:10 0
確かな史料が実証し、裏付けています。
現代でも信仰厚き人々によって、奇蹟が起きているということを。

On Sept. 5, 1998, the first anniversary of the nun's death,
Monica was suffering abdominal pain caused, she believed, by a tumor.
But the purported tumor vanished when Monica applied a medallion
with an image of the late Albanian nun to the site of her pain.
In August 2001, Monica's miracle was supplied to the Vatican
as part of the fast-tracking of Mother Teresa's canonization.
Two weeks ago, the Vatican recognized the 1998 miracle,
beginning the process of Mother Teresa's beatification,
a major step toward sainthood.
http://www.time.com/time/asia/magazine/article/0,13673,501021021-364433,00.html
527世界@名無史さん:2006/07/29(土) 16:05:18 0
核戦争を待望する人々
http://trust-me-swan.cocolog-nifty.com/swan/2004/11/post.html

日本とイスラエルの関係といえば、毎年税関で麻薬大量密輸犯のイスラエル人が摘発されていることぐらい
しかないのに、なぜWeb上で異常なイスラエルびいきの発言が目につくのだろうか。
実は「ハルマゲドン信者」であるアメリカの聖書根本主義(原理主義)は決して少数派ではない。日本でもUHF局
で放映しているような「テレビ伝道師」はみな原理主義のプロテスタントなのだ。日本人向けに「聖地エルサレム
巡礼ツアー」を催しているような「キリスト教会」も同じ穴のムジナである。
こういった狂信者たちは、聖書に「ユダヤ人を呪う者は神に呪われる」と書いてあるから、という下らない理由で
ユダヤ*人種*を熱狂的に崇拝しており、少しでもユダヤ人を批判されると狂ったように支離滅裂な反論をする。
「プロテスタント教会」と名のっていてもカルト宗教はカルト宗教だ。あなたの身の回りにも信者が居るかもしれない。
気をつけましょう。
528世界@名無史さん:2006/08/10(木) 13:30:46 0
無知な蝗のような人々は敗れ去りましたね。
「史料に基づいて」などとのたまって本質を理解しないエセインテリに限って、
キリスト教とは似ても似つかない韓国のカルトに帰依したりするようです。
末日ですね。(カルト的に云えば)
529世界@名無史さん:2006/08/13(日) 15:02:51 0
>>528
キリスト教の本質って何ですか。それはこの世界史の板で言うことですか?だったら
遠慮なくご発言どうぞ。
530世界@名無史さん:2006/08/13(日) 15:24:00 O
馬鹿が韓国宗教に帰依するんであって
普通の頭があれば日本に暮らしてりゃ宗教なんかとは無縁だよ
資料に基づいたうえでしか興味ないよ
宗教的に理解できなくても興味がないから変な宗教にもはまらないよ
531世界@名無史さん:2006/08/13(日) 16:00:31 O
キリストは神じゃなく、神の子
532世界@名無史さん:2006/08/13(日) 16:48:05 0
>>528-529
「キリスト教」の「本質」。
それは狂信
533世界@名無史さん:2006/08/13(日) 21:56:37 0
>>529
キリスト教の本質は「愛」です。
アガペーに相当する思想が東アジアに芽生えなかったのはまことに残念です。
忌まわしきセイタンに魅入られし暗黒の地、それがアジアです。

>>530
信仰のない人生は死せるに等しいのです。
そこに悪魔の誘惑がつけこむ。
無神論者を気取る人間ほど、人生の受難に脆く、挫折しやすいものです。
あなたは主のいつくしみから自ら眼をそむけ、灯火のない人生を歩んでいるのです。
蛇はもうあなたを取り込んでいます。救い難き哀れな子羊!さようなら。
534世界@名無史さん:2006/08/13(日) 22:16:43 0
現在歴史と呼ばれる過去の事象のほとんどが信仰を持った人々によって築かれてきたことは疑いいれない。
彼らの信仰は彼らの肉体であり、霊魂であり、彼ら自身も知ることのなかった不可知の自己であった。
物理的な現象だけを追い求めて事足れりとする浅薄な歴史学の徒よ、恥じなさい。
535世界@名無史さん:2006/08/14(月) 14:48:55 0
>忌まわしきセイタンに魅入られし暗黒の地、それがアジアです。

うかうかしてるとせいタンに萌え殺されちゃうから、早いとこキリスト教国に移住したほうがいいよ、
といいかけてふと思い出したが、
内村鑑三は若いときアメリカはキリスト教国だから素晴らしい国だと思っていたら、実際に行ってみたら万事カネ、カネ、カネで、
しかも家の中は泥棒を恐れて至る所鍵だらけという相互不信ぶりに大ショックを受けた。
そして、これじゃ異郷国(日本)のほうがよっぽどマシだと思ったらしいね。
536世界@名無史さん:2006/08/14(月) 22:01:00 0
だから日本の基督教徒はなんちゃってクリスチャンが多いんだと思うね。
迎合しすぎ。信仰を告白するものも少ないし。
在日の十倍くらいはいるはずだが、在日以上に空気のような存在。
(一部在日のようにうるさいクリスチャンがいない。いたと思ったら韓国人w)
遠藤周作は日本の風土と信仰の両立について愚問していたようだが、
内向きには自己の信仰に必要以上に懐疑的になり、外向きには異教徒と歩調をあわせる。
難儀な存在だよ、日本の基督教徒は。
537世界@名無史さん:2006/08/17(木) 00:50:26 0
そういえば靖国神社に英霊として祭られた兄だか弟だかを分祀してくれといって
裁判起こしたクリスチャン(日本人)がいたな。
あれなんか疑問なんだが、その兄(弟)がクリスチャンなら、その魂は天国に召されており、
靖国神社の霊爾簿に載っていようがどうしようがそこには存在していないはず。
だったら靖国神社とはもとより無関係なんだからほっとけばいいのに。

日本のクリスチャンの大半はサヨクの変種に過ぎないのかねえ。(キリストの幕屋とかはウヨクらしいが)
世界的にはクリスチャン(有神論)とサヨク(無神論)ってのは当然ながら犬猿の仲なんだがな。
538世界@名無史さん:2006/08/18(金) 05:47:36 0
天に召される?
仮初めの死の後にイエスの再臨と共に復活して
地上に千年王国が築かれるんだよ。
批判する方の知識も本当にあやふやだな。
539世界@名無史さん:2006/08/20(日) 14:23:48 0
日本人はキリスト教を知らない。日本人のキリスト教徒ですらキリスト経をよく知らない。
540世界@名無史さん:2006/08/29(火) 10:43:59 0
>>9
に同意。
541世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:47:43 0
>>537
解放の神学すら知らない馬鹿ウヨが一匹w
542世界@名無史さん:2006/09/01(金) 01:36:25 0
>>534
やかましいわ、この偶像崇拝者が
543とりあえず:2006/09/01(金) 13:23:52 0
533
まあまあ異国の神も無神論者も認めろよ
俺はヤハヴェなんて信じないけどね
仏教にも慈悲があるけどね。
それより完全なる神が失敗作の悪魔とか悪の存在する世界を作ったのは何故?
544世界@名無史さん:2006/09/02(土) 01:21:38 0
その問いは世界史的ではない
545世界@名無史さん:2006/09/03(日) 23:54:11 0
神は完全でも全能でも無いから。これが答え。
546世界@名無史さん:2006/09/13(水) 23:56:22 0
>>543
聖書をよく読んでご覧なさい。

The Good News According to John  ジョンによる良いニュース

1,1 In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1,2 The same was in the beginning with God.
この言は、初めに神と共にあった。
1,3 All things were made through him. Without him was not anything made that has been made.
万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
1,4 In him was life, and the life was the light of men.
言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
1,5 The light shines in the darkness, and the darkness hasn't overcome[comprehended] it.
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光に打ち勝たなかった(光を理解しなかった)。

日本を代表するクリエイター、ハヤオ・ミヤザキもマンガの中でヒロインにヨハネの台詞を語らせていますね。
「いのちは闇のなかのまたたく光だ!」
あなたがた異教徒の末法の世は、何十億年も闇が続く悲観的な世界ですが、
わたしたちは審判の日がすぎれば、そこには天堂の門が開かれているのです。
あなたも無知蒙昧、迷信邪教の衣を脱ぎ捨てられたらどんなによいことか!
しかしカルトをぬけるとまた次のカルトということも日常的に見られますからね。
あなたがたは永遠に煉獄をさ迷い続け、罪を悔いる日々を送るのでしょう。
人類の原罪を背負われたイエスさまに申し訳ないと思いませんか?あわれな人よ。
547世界@名無史さん:2006/09/14(木) 22:00:42 0
本当のキリスト教徒ならギリシア語の聖書を引くべきです。
なぜ原典をまったく大切にしようとしないのか、無知蒙昧なる者よ。
新約はギリシア語という形でもたらされた事すら忘れたか。
548世界@名無史さん:2006/09/22(金) 01:04:43 O
てか、聖書自体がうさんくさい。
俺は元クリスチャンだがキリスト教を離れて客観的に考えたけど、聖書を歴史的事実としてまるまる鵜呑みにして良いものかどうか疑問。
549世界@名無史さん:2006/09/22(金) 11:19:12 O
だんだん宗教板的な様相を呈してきたな…
世界史的に客観視した話に戻しましょう。
550世界@名無史さん:2006/09/22(金) 11:25:41 0
と言うより以前から考えていたことがある。キリストは実在した人物
なのか?と言うことだ。どうも架空の人物なのではないだろうか?と
思う今日この頃であります。
551世界@名無史さん:2006/09/22(金) 11:32:41 O
実在かどうかは知らないが、モデルになった人はいただろうね。
その辺りに詳しい人いないかなぁ?
552世界@名無史さん:2006/09/22(金) 12:18:43 0
マグダラのマリアさんが閨でヒモに吹き込んだ戯言を、ヒモのホモダチのパウロさんが
又聞きし、広めたのです。マリアの福音書にはそこら辺のごたごたが書いてあります。
元々マリアさんの戯れ言は当時の娼婦の心得で、ローマ帝国兵の相手をしていた娼婦が
各地でその考えを広めていたのですが、文章の形で纏まり公開されることによって、
おおっぴらに信仰が出来るようになったのです。






つー異端を考えたんだが絶対既出何だろうなぁ。
553世界@名無史さん:2006/09/22(金) 12:51:39 O
イエスを神と思ってる奴は基本的にクリスチャンだろ。
例外的に三位一体説をとらない異端もいるけど。
ユダヤやイスラムはイエスを「キリスト」とは認めてなくて、ラビか預言者と思ってるから非クリスチャンがイエスを神と認め無いのは当たり前。
三位一体説は論理的整合性の低い教義だから、信仰して無い人には普通に受け入れがたいでしょ。
554世界@名無史さん:2006/09/22(金) 13:40:07 0
>>547
>本当のキリスト教徒ならギリシア語の聖書を引くべきです。

私たち真の信仰を持つものは、>>547の主張がいかにばかげたもので
実体の伴わないものであるかを知っています。
イエスさまがアラム語で訓戒を行っていたことは>>298でも触れられていますし、
そもそも信仰とは、紙の上の経文をありがたがって唱えることにあるのではありません。
http://fj.wikipedia.org/wiki/Image:Codex_sinaticus.jpg
私たちの信仰は、日曜日に教会に通い、よき隣人達と親しみ、進んで賛美歌を歌い、
バザーや救世鍋などの奉仕活動を行うことにあるのです。
私たちがイエスさまの生涯をギリシャ文字でしか知ることができないなんて、
どんな偏屈のへそまがりもののたわごとなんでしょうか!
多分そんな腰の曲がった陰険な顔をしたじいさんは、絵画のイエスさまの美しさに気付くことなど永遠にないのでしょうよ。
http://mi.wikipedia.org/wiki/Image:The_Flight_into_Egypt-1500_Vittore_Carpaccio.jpg

イスラム教徒はアラビア語のコーランしか認めませんし、
創価学会は法華経を日本語か韓国語でしか読ませません。
しかし、キリスト者がそうでないことを知らない>>547は正しい信仰の妨げ、セイタンです。
失せなさい、蛇よ。
555世界@名無史さん:2006/09/22(金) 13:52:04 0
キリスト教世界の広がりと、ギリシャ語に直接的な関係はない。

Greek
【名-1】 ギリシャ人、ギリシャ語
【名-2】 意味の分からないこと、理解できないこと、チンプンカンプン
・ It's all Greek to me. 私にはチンプンカンプンだ。
【名-3】 アナルセックス、肛門性交
【形】 ギリシャの、ギリシャ人の、ギリシャ語の
【発音】gri':k
556世界@名無史さん:2006/09/22(金) 13:53:40 0
>>553
イエスを神と思ってる奴は基本的に韓国のあぶないカルトだよw
557世界@名無史さん:2006/09/22(金) 15:23:52 O
ところで、キリストは実在の人物だったんですか?
なんだか皆さん、「実在した」とする前提のうえで話してらっしゃる様ですけど。
少し上のレスでも同じ疑問を持ってる人もいますし、実在したと言う証拠みたいな物ってあるんでしょうか?
あ、「信じる」ってのを論拠にするのは避けてくださいね。
558世界@名無史さん:2006/09/22(金) 15:45:00 0
イエスという名前の男はいた。イエスというのは只の名前だからだ。
キリストというのは油を注がれた者=救世主であり、キリスト教の教義では
現れたことになっている。
イエスという名前の男がキリストであったのか、既に現れたキリストの名前を
イエスというのかは知らないが。
従って、キリスト教という歴史的な現象においてキリストが実在しているのは
間違いない。
559世界@名無史さん:2006/09/22(金) 16:17:06 O
なるほどね。
神の子かどうかは知らないけど、キリスト=救世主とされる人物はいたワケだ。
560世界@名無史さん:2006/09/22(金) 16:57:52 O
イエスについての聖書以外の記述

フラウィウス・ヨセフスの『ユダヤ古代誌』の「フラウィウス証言」
ただし、後世の挿入説もあり論争中
一方、同じ著作にあるイエスの弟ヤコブの殉教に関する記述には挿入説は無い
「…彼(大祭司アンナス二世)はサンヘドリンの裁判官を召集し、彼らの前にキリストと呼ばれたイエスの兄弟で、ヤコブという名の男とその他の人々を引き出し、彼らは律法に違反していると告発し、彼らが石打ちの刑に処せられるように引き渡した」
この記述は聖書には無い

このほかローマ史家タキトスによる
「それは日ごろから忌まわしい行為で世人から嫌われ憎まれ『クリストゥスの信者』と呼ばれていた者たちである。この一派の呼び名となったクリストゥスなる者は、ティベリウス帝の治世に、元首の官吏ポンテオ・ピラトによって処刑された」
という記述もある

基本的にイエスに関する記述のある文書を教会側は積極的に筆写してきたので現在にも残っている
561世界@名無史さん:2006/09/22(金) 18:53:02 O
あと、イエスは大工の息子だったと言う事、兄弟もいたと言う事が歴史的にはっきり分かってるのも忘れずに。
ちなみに、マリアが処女で身籠ったと言うのは誤り。
原語がどんな言葉だったかは忘れたが、日本語に訳する時に勘違いして(間違って)『処女』と訳してしまったのは有名な話。少なくとも原語の意味には『処女』と言う意味は含まれないし訳す事も出来ない。
562世界@名無史さん:2006/09/22(金) 18:57:12 0
誤訳って日本の翻訳者の十八番だもんな。
>561の説に1000カノッサ
563世界@名無史さん:2006/09/22(金) 19:21:47 0
日本語ではなくてアラム語(ヘブライ語かも試練)→ギリシャ語変換だったはず。
若い女という意味が処女になった、そうな。

しかも処女懐胎はカトリックおよび一般のキリスト教徒に普及しているので、
インテリ以外には通じないネタであることを書き忘れてはいけない。

でも酒が入ったら、キリスト教徒だって間男との婚前交渉に決まっていると言うに1万カノッサ
564世界@名無史さん:2006/09/22(金) 20:10:12 O
イエス誕生の神性を高めるために処女懐胎と広めたのは言うまでもないでしょう。
565世界@名無史さん:2006/09/22(金) 20:23:50 0
イエス→処女降誕→歴史的事実

イエス→十字架刑→復活→歴史的事実

間違いない!



566世界@名無史さん:2006/09/22(金) 20:58:28 O
なにが間違いないんだ?ん?
567世界@名無史さん:2006/09/22(金) 21:05:58 0
処女降誕は、実は東方の三博士に輪姦されて孕んだ、という歴史的事実

十字架刑→復活は、実は十字架上で絶命せず気絶しただけ、あとで息を吹き返したのが「復活」、という歴史的事実
568世界@名無史さん:2006/09/22(金) 22:40:56 0
韓国人はなにしに教会来てるんだ、ほんとに。
569世界@名無史さん:2006/09/23(土) 00:04:14 O
ちなみに、各地で起きてるイエスの“奇跡”についてなんだが、例えば
『血の涙を流す○○』とか
『○○にイエスの姿が浮かび上がってきた』とか
に関しては、心霊現象でも同じような事が起きてるからそれで説明つくと思うのは俺だけか?www
血を流す掛け軸の絵とか、襖や壁に人の影が浮かんでくるとか、みたいな。
570世界@名無史さん:2006/09/23(土) 00:08:33 0
もうすこし世界史板的なひねりが欲しい。でないとオカ板とか宗教板の方が相応しい
571世界@名無史さん:2006/09/23(土) 08:20:04 0
田代こそ神
572世界@名無史さん:2006/09/23(土) 08:43:46 0
567聖書は、全て事実だ!
573世界@名無史さん:2006/09/23(土) 08:45:46 0
俺は、原理主義だ!
574世界@名無史さん:2006/09/23(土) 14:24:45 0
ひねりは確かにないな。
マリアの処女懐胎が事実かどうかだけに注目するのは、近視眼の朝鮮人の方法。
金日成の家柄だけをこきおろして満足する方法となんら変わりはない。
そんな朝鮮人牧師にだって八幡のひときわ眼をひくような美少女信者達が次々と身体を任せたのだから、
ノーベル賞受賞者を輩出した優秀なる大和民族がキリスト教の深遠に迫る問題提起ができないはずはない。

関係ないが、わきの下に白い象が入ってお釈迦様を産んだおしゃか様のママは、処女ではなかったよな?
ただ、タネが象だったってだけで…
575世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:03:04 0
??
576世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:14:36 0
ボク、そう思ってるからキリスト教って言われるんだよ。
577世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:16:41 0
??
578世界@名無史さん:2006/09/24(日) 01:56:58 0
処女懐胎が事実でなかった場合、下記の律法に則って罰を受けねばならない。

■申命記■
22:13 人が妻をめとり、彼女のところに入った後にこれを嫌い、
22:14 虚偽の非難をして、彼女の悪口を流し、
   「わたしはこの女をめとって近づいたが、処女の証拠がなかった」と言うならば、
22:15 その娘の両親は娘の処女の証拠を携えて、町の門にいる長老たちに差し出し、
22:16 娘の父は長老たちに、「わたしは娘をこの男と結婚させましたが、彼は娘を嫌い、
22:17 娘に処女の証拠がなかったと言って、虚偽の非難をしました。
    しかし、これが娘の処女の証拠です」と証言し、布を町の長老たちの前に広げねばならない。
22:18 町の長老たちは男を捕まえて鞭で打ち、
22:19 イスラエルのおとめについて悪口を流したのであるから、彼に銀百シェケルの罰金を科し、
   それを娘の父親に渡さねばならない。彼女は彼の妻としてとどまり、彼は生涯、彼女を離縁することはできない。
22:20 しかし、もしその娘に処女の証拠がなかったという非難が確かであるならば、
22:21 娘を父親の家の戸口に引き出し、町の人たちは彼女を石で打ち殺さねばならない。
   彼女は父の家で姦淫を行って、イスラエルの中で愚かなことをしたからである。
   あなたはあなたの中から悪を取り除かねばならない。
579世界@名無史さん:2006/09/24(日) 01:58:14 0
■申命記■
処女懐胎が事実でなかった場合、下記の律法に則って罰を受けねばならない。

■申命記■
22:22 男が人妻と寝ているところを見つけられたならば、女と寝た男もその女も共に殺して、
   イスラエルの中から悪を取り除かねばならない。
22:23 ある男と婚約している処女の娘がいて、別の男が町で彼女と出会い、床を共にしたならば、
22:24 その二人を町の門に引き出し、石で打ち殺さねばならない。その娘は町の中で助けを求めず、
   男は隣人の妻を辱めたからである。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。
22:25 もしある男が別の男と婚約している娘と野で出会い、これを力ずくで犯し共に寝た場合は、
   共に寝た男だけを殺さねばならない。
22:26 その娘には何もしてはならない。娘には死刑に当たる罪はない。
   これは、ある人がその隣人を襲い、殺害した場合と同じような事件である。
22:27 男が野で彼女に出会い、婚約している娘は助けを求めたが、助ける者がいなかったからである。
22:28 ある男がまだ婚約していない処女の娘に出会い、これを捕らえ、共に寝たところを見つけられたならば、
22:29 共に寝た男はその娘の父親に銀五十シェケルを支払って、彼女を妻としなければならない。
   彼女を辱めたのであるから、生涯彼女を離縁することはできない。
580世界@名無史さん:2006/09/24(日) 02:06:41 0
イエスの父がヤコブでなく、かつマリアが無事イエスを生めるケースは22:25〜6しかない
581世界@名無史さん:2006/09/24(日) 09:07:40 0
??
582世界@名無史さん:2006/09/24(日) 09:15:05 0
何でヤコブなんだ!主よ!憐れな魂を、憐れんでください。アーメン
583世界@名無史さん:2006/09/24(日) 11:40:26 0
パウロにやられた ちくしょー 次は絶対逃げてやる
584世界@名無史さん:2006/09/24(日) 11:42:40 0
田代まさし VS  尊師

585世界@名無史さん:2006/09/24(日) 11:44:25 0
サリンをばら撒いて尊師の勝ち
586世界@名無史さん:2006/09/24(日) 11:48:21 0
何でヤコブなんだ!主よ!憐れな魂の憐れを、憐れんでください。アーメン
587世界@名無史さん:2006/09/24(日) 15:06:49 0
??
588世界@名無史さん:2006/09/24(日) 16:59:48 0
イエスの父がエリでなく、かつマリアが無事イエスを生めるケースは22:25〜6しかない
589世界@名無史さん:2006/09/24(日) 18:12:31 0
エリは、サムエルの先生だろ!イエスの父の名は、ヨセフだろう!
590世界@名無史さん:2006/09/24(日) 22:02:06 0
>>589
ヨセフはイエスさまの義理の父です。父ではありません。あなたは、蝮の裔ですか?
591世界@名無史さん:2006/09/25(月) 00:00:32 O
>>590
ここは歴史板ですから、聖書学的に議論しましょう。
神学的に論じるならば宗教板が適切でしょう。
592世界@名無史さん:2006/09/25(月) 02:31:31 O
僕アリウス派〜
593世界@名無史さん:2006/09/25(月) 06:02:31 0
590??
594世界@名無史さん:2006/09/25(月) 08:58:06 0
そもそもキリスト自体存在したのかね?
作り話じゃねーの?
595世界@名無史さん:2006/09/25(月) 09:17:48 0
イエスはマリアの連れ子。
夫のヨセフは系図を遡ればダビデだのイサクだのにつながるのに。
596世界@名無史さん:2006/09/25(月) 09:42:06 O
>>590
悪魔とかアンチキリストという意味
597世界@名無史さん:2006/09/25(月) 09:43:24 O

?をつけ忘れたスマソ
598世界@名無史さん:2006/09/25(月) 11:52:46 O
>>594
イエスは釈迦なんかと比べて文字資料の多い時代と地域で活動したので、同時代のクリスチャン側やローマ側の資料がある。
ただ、クリスチャン側の資料は伝道目的の文書だったりするので、そこから史的イエス像を抽出するのはなかなか難しい。
とりあえず、イエスを架空の存在とする歴史学者は、洋の東西を問わず居ないですね。
599世界@名無史さん:2006/09/25(月) 12:49:41 0
救世主としてのイエスという位置づけは何世紀ぐらいから出てきたんだろう。
最初は預言者の一人でしょ。旧約には殺された預言者は他にいないんだっけ?
600世界@名無史さん:2006/09/26(火) 12:19:41 O
確か、イザヤという預言者が王に殺されたはず。

あと、イエスの時代のキリスト(=メシア)の一般的イメージはダビデのような英雄的王であって、イエス自身が自称していた可能性はかなり低い。
むしろ、イエスの敵が「イエスはキリストと称しローマに反逆しようとしてる」といった批判の為のレッテルだった可能性がある。
そして、イエスの処刑後にキリストというレッテルを逆手に利用して伝道したのが、パウロをはじめとする初期クリスチャン達である。

では、イエスは自身をキリストだと思っていたのか?
また、たとえ思っていたとしてキリストのイメージが当時の一般的イメージと同じなのか?
この辺りは学者によって色々意見が異なるみたいです。
601世界@名無史さん:2006/09/26(火) 17:17:36 0
イエスは、彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」

ヨハネによる福音書 20.29

602世界@名無史さん:2006/10/01(日) 13:52:15 0
>>591
聖書学的に、神学的にと、名称を分けることになんの意味があるのでしょう。
このスレは、蝮の裔の愚かな惑わしによって、これまで育んできた知が無力であると誤解し、
救済を求めるみすぼらしい囚人に対して、世界の根底に横たわっている合理性の存在を説き、
世俗の幸福の空虚について、富、名誉、権力のいずれにも根拠付けられぬ善の本質について、
運命の秩序が神の理性たる摂理に依存していることについて、神の永遠性は人間の自由意志を
現在の名のもとに正視し把握するということについて、語っていくことが目的ではありませんか。
永遠の王国を語ること、それが歴史です。
603世界@名無史さん:2006/10/01(日) 13:53:48 0
摂理や王国は、カルトですね。
604世界@名無史さん:2006/10/04(水) 01:42:08 0
イエスなくして歴史は解することのできないものを証明するとき、人々は一層真実の信仰を彼に捧げるだろう。

                                         エルネスト・ルナン
605世界@名無史さん:2006/10/07(土) 08:07:19 0
ついに狂ったかw
606世界@名無史さん:2006/10/21(土) 16:20:43 0
基督抹殺論
607世界@名無史さん:2006/10/29(日) 22:11:04 0
イエスなくして歴史は解することのできないものであることを証明するとき、
人々は一層真実の信仰を彼に捧げるだろう。

                         エルネスト・ルナン
608世界@名無史さん:2006/11/04(土) 21:15:44 0
ジョージ秋山のマンガ聖書の新約編、出ないね。
609世界@名無史さん:2006/11/05(日) 21:54:35 0
            ●●●●●●●●
言うまでもないが、この点に関してはバチカンや米国が言っていることは
全て嘘である。彼らは宗教を装ったこのシステムで相当数の
地球民を殺してきている。そこには結局は支配欲しかない。愛ではない。
十字軍はじめ歴史上、この偽宗教が殺した数は地球人口の相当割合に及ぶ。

キリスト教の言う愛は愛ではない。偽愛である。
スケープゴート、生贄を前提とした偽宗教や社会システムなど
人類社会にとってはマイナス以外のなにものでもないであろう。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
人類、特にキリスト教圏は
この点、新たな精神革命が必要である。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1162598313/

610世界@名無史さん:2006/11/05(日) 21:59:37 0
そんなわけねーだろ

ラモス瑠偉だよ

ペテン師の
611世界@名無史さん:2006/11/06(月) 18:52:55 0
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/yudayatarumudo1.html
★ユダヤ教の背景の教えである「タルームード」の実体★

  第二節 基督教徒は殺さねばならない
     壱、 最後にタルムードは基督教徒は無慈悲に殺されねばならないと命じる
     弐、 洗礼を受けたユダヤ人は死なねばならない
     参、 君主達取り分けローマの君主(教皇)は殺されねばならない
     四、 最後に彼等(ゴイム(異教徒))最良の部分を含む全ての基督教徒は殺されねばならない
     五、 基督教徒を殺したユダヤ人は罪を犯してはいない。かえって喜ばれる犠牲を神(悪魔ダビデ)に捧げるのである
     六、 エルサレムの神殿破壊後の唯一のなくてはならない生贄は基督教徒の根絶である
     七、 基督教徒を殺す者達は天国で高い位を獲得する
     八、 ユダヤ人はゴイム絶滅を止めてはならない、 彼等を平和にしておいてはならない、彼等に服従してはならない
     九、 全てのユダヤ人達は彼等の中の反逆者を抹殺する為に互いに一つに結び合う義務を負わされている。
     十、 例えどんなに荘厳な祭りでも基督教徒の首を切る事を妨げてはならない
     十一、 ユダヤ人の全ての行動と祈りのただ一つの目的は基督教を破壊する事でなければならない
     十二、 その祈りの中でユダヤ人は復讐に燃えるメシヤの到来を待ち焦がれる、とりわけ過ぎ越しの祭りの前夜には
612世界@名無史さん:2006/11/07(火) 20:08:28 0
結論。カライ派は正統である、と。

てーか
>生贄は基督教徒の根絶である
とかそもそも日本語になってねえなコイツ
613世界@名無史さん:2006/11/18(土) 07:43:44 0
タルムードで「2節」ってどういうことだ? と思ってリンク先読んだら
そのページで参考文献としてあげてる
「仮面を剥がされたタルムード」の章立てなのね。
アンチユダヤ本のタイトルをさもタルムード本文のように紹介する
ちんけな手法に恐れ入ったよ。

ちなみにリンク先だと引用文献のタイトルも「仮面に剥がされたタルムード」
になってる。日本語のネイティブならありえない間違いだよな。
614世界@名無史さん:2006/12/21(木) 23:24:40 0
age
615世界@名無史さん:2006/12/22(金) 01:39:50 0
そういやジョージ秋山のマンガ、新訳編出たなw
616世界@名無史さん:2006/12/24(日) 07:59:54 0
今日は神様の誕生日
617世界@名無史さん:2006/12/27(水) 23:36:27 0
>今日は神様の誕生日

おいおい^^;
618世界@名無史さん:2007/01/02(火) 02:06:32 0
神様って誰?ピッコロ?
619世界@名無史さん:2007/01/02(火) 18:18:36 0
ピッコロは神さまの邪念が分離した存在
620世界@名無史さん:2007/02/26(月) 08:51:57 0
キリストは香油を塗られし者やろ
621( ´▽`):2007/02/26(月) 09:52:37 0
>>10
ブー、マチガイナノレス
622世界@名無史さん:2007/02/26(月) 11:53:57 0
大工のイエスの奴に壁の修理頼もうと思うんだがどうだろうか?
623世界@名無史さん:2007/02/26(月) 12:20:38 0
東方の3博士に輪姦され、妊娠したのだ
624世界@名無史さん:2007/02/26(月) 14:35:34 0
これ、宗教板向きだろ
625世界@名無史さん:2007/02/26(月) 16:24:44 O
>>624
確かにそうだよね。
歴史家にとってキリスト(イエス)が神(God)かどうかはどうでもいい事だよね。

イエスが自らGodだと言い出したのか、あるいはイエスの死後弟子達が言い出したのか、それとももっと後世からなのか、という事に注目するの歴史家ですから。
626ムスリム:2007/02/27(火) 03:14:46 0
イエスが神の子って一神教でも異端だな
627世界@名無史さん:2007/02/27(火) 17:37:47 0
アダムから始まって誰々の子誰々、誰々の子誰々とヨセフまできて
ヨセフの妻マリアが神との間に産んだ子イエスってひどい系図だ
628世界@名無史さん:2007/03/23(金) 22:13:06 0
でたらめ
629世界@名無史さん:2007/03/25(日) 12:07:43 0
(>>1の続き)
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると、
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ、
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
630世界@名無史さん:2007/03/31(土) 13:05:48 0
イエスは進化した魂
631世界@名無史さん:2007/04/14(土) 02:27:37 0
実際、いつ頃生まれたんだ?
632世界@名無史さん:2007/04/25(水) 22:31:38 0
age
633世界@名無史さん
>>631
もう生まれたんだからいいじゃないか。いつ審判の日が来るかを気にしたほうがいい。