1 :
世界@名無史さん :
2005/11/02(水) 12:25:42 0 当時の世界情勢はどういった状況だったのか そしてなぜ日本は戦争に突入していったのか それを議論してください
2 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 12:32:28 0
あと日本を取り巻く政治情勢はどうだったのかとかもお願いします
荒れないことを祈って保守
4 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 19:15:09 0
ベルリンオリンピックで日本が金メダルをとったことに反感を持った アメリカが日本を潰すために起こした戦争=太平洋戦争
5 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 19:17:31 0
イギリスからアメリカへ覇権が移って、 イギリスやフランスが帝国を維持しようとする一方、帝国主義時代が変わりはじめる兆候があった、 そのなかで、ドイツや日本が植民地をもとめて対外進出をおこなった。
新たに覇権国になったアメリカはイギリスのように国際的な責任を 果たそうとしなかった。
7 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 20:09:31 0
>>6 第一次大戦中二枚舌外交を展開して今日の中東の混乱を招いたイギリスが国際的な責任を果たしていたとはとても思えんが
8 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 20:39:28 0
良スレかも
9 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 20:48:43 0
太平洋戦争(大東亜戦争)が起こる直前の世界情勢 →ドイツの戦勝を見越してバスに乗り遅れないよう対英米開戦 大東亜戦争(太平洋戦争)が起こる直前の世界情勢 →ハルノートの苛酷な要求に対する防衛として対英米開戦
10 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 21:06:29 0
まず、第一次大戦終了から日本は逆境だろ。二十一か条(特に第五号)で列強の不信を買い、シベリアで失敗、列強は委任統治領の保持に忙しいから国民党政権を公認、アメリカ中国進出に意欲etc…
朝鮮が全ての元凶
12 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 03:20:37 0
朝鮮は対して影響ないんじゃない? 連中は戦争で勝ったわけでもないのに戦後に図に乗ってきただけっしょ
>>5 ドイツは植民地獲得に乗り出したわけではありません。
>>12 大日本帝国が大陸に深入りしていった第一の要因
大陸から日本への脅威の九割方は朝鮮半島からもたらされている
半島がなければ陸軍力や大陸への関与を最小限に抑えて
海軍中心の国防も可能だった
又、シナ大陸の日本人居留民や日本兵にも朝鮮人が混ざっていた
シナ大陸でトラブルを起こした日本人の中にも朝鮮人が少なくない
「ウリは日本人ニダ」とシナ人に威張り散らして暴若無人な振る舞いに
及んだケース多数
日本と大陸との間のいざこざには必ず朝鮮人の影がある
15 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 13:18:53 0
日本の領土・利権にたいする野心は留まることを知らなかったからな。 帝国を拡大しないと国際社会で生き残れないと考えてたわけで。
16 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 13:27:22 0
ヽ◇ノ <捏造を反省せぬ愚弟は賢兄様が懲罰ニダ! ウェーッハッハッハッハ ) ・∵.◯<V /\ .>\
17 :
\(^■^ ラ 【卍】 :2005/11/03(木) 13:32:04 O
旅順港陥落の授業の時、学校の私のクラスにいたチェコ人の子は泣いていた。
他の子はみんな興奮して喜んでいた!
この時から私は日本人に好意を抱くようになったのだ。
(1941.9.21「総統談話(抜粋)」)
われわれは戦争に負けるはずがない!
われわれには
三千年間一度も負けたことのない味方(日本)が出来たのだ。
諸君!
諸君は皆ついに救いを見出したと思う。
一つの国家〔日本〕が、
その真実と正義の歴史の中で例のない恥知らずな扱いに
ついに抗議する措置をとったのだ。
そこで私は本日、アメリカの代理大使ならびにその部下…
ルーズヴェルト大統領により招来されたかかる状況下において、
ドイツもまた本日よりアメリカと戦争状態にあると考える。
(1941.12.11)
ドイツでは30年もの間どんな聖餐式を行うかで骨肉相食む争いを繰り返した。
これほど低次元の宗教も無い。
この点、日本人が羨ましい。
日本人の宗教は非常にシンプルで自然との関わりを大切にする。
彼らはキリスト教徒をさえ上手く取り込んで、
インテリ層にも受け入れられるような形に変えてしまったのだ。
(1941.12.13)
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 日本の諸君、頑張ろう!
\ <!>+\
日本を崇拝する ドイツ
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1128776905/
18 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 13:38:27 0
>>17 実際はアメリカを引き入れやがってってうざがってたみたいよ
19 :
無名さん :2005/11/03(木) 13:53:51 0
アメリカが仕組んだといっても過言ではない。
>>15 実際生き残れなかったわけだが。
>>19 どっちかてーと、ソ連の陰謀だろうと。
21 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 15:23:52 0
つーかふつーにアメリカは日本の暗号解読してたし。開戦前から。
>>14 なぜ半島占領じゃなくて半島沈没とかもっと現実的な
策を採らなかったんだろうね。
23 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 19:05:15 0
24 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 19:53:05 0
>>23 朝鮮戦争と冷戦がなければどうなっていたことやら
>>24 チョン戦争は言うほど関係ない。
在チョンに支払ってきた生活保護、
チョンに不当に払った賠償金、
放棄した資産なんかを考えれば、
チョンの存在は単なるマイナス要素。
また、サリンまくかもしれないし、
皆殺しにすべきだ。
26 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 20:58:46 0
そもそもフランス・イギリスが健在なら三国同盟なんかやってない。
27 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 21:02:41 0
ハ?
>>22 日本人は優しすぎるからね
中共みたいに冷下40度になる寒冷地に満州人を強制移住させて皆殺しにするくらいの
野蛮さが日本人には無いからな
結局陸続きの地域ではそう言う蛮族が生き残ってきたわけで、どんなに科学文明の恩恵を
享受しても魂の質というのは変わり様がないということだな
今中国で起きていることは、公害垂れ流し → 民衆が公害病で奇病になって死ぬ
→ 暴動 → 軍が民衆を虐殺
で、結局公害の原因をストップさせたり、浄化させようとする働きは皆無
共産党幹部は、不正に蓄財した資金を海外に送金して家族で亡命だからね
中国は既に地球上で最悪の汚染地域になっているよ
そんなところで作られた野菜を日本に輸入して売らせているのは、日本人シネシネ団だな
29 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 23:27:55 0
日ソ中立条約はどうかと…
30 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 23:57:14 0
● 戦前の日本は左翼国家、反日国家だった
> 戦前の三0年代以降の日本は、革命国家、左翼国家、反日国家であった。
>大東亜戦争(八年戦争)は、首相の近衛文麿をはじめ偽装した共産主義者が主導したものの、
>共産主義者と国家社会主義者の両者が行なっていったものである。
>いわば左右の社会主義者が行なったものだ。
> そして、この左翼の(準)全体主義体制、軍国主義体制と大東亜戦争に抵抗していったのが、
>昭和天皇を中心とする自由主義者、保守主義者、民主主義者、資本主義者たちであった。
>歴史は完全に偽造されているのである。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~anpoken/sub31.html 一、国家社会主義勢力による革命
>一九三0年代の日本では、「革新」「国家改造」「昭和維新」、つまり革命がなされたのである。
>軍部、マスコミ、民間団体等が唱えた「国体明徴」「一君万民」「天皇親政」のスローガンは、
>明治憲法の天皇制の否定であった。すなわち、立憲君主制、議会制民主主義の否定であった。
>天皇を政治的に利用して、独裁体制、全体主義体制を造ろうとしたのである。
>昭和天皇はこれを強く否定されていた。
二、国家社会主義者に偽装した共産主義者の戦い−大東亜戦争を主導
>一九三0年代、共産主義勢力の一定部分は、国家社会主義者に偽装して、
>革命国家の各部署に潜入して戦っていった。
>首相の近衛が創ったブレーン集団たる「昭和研究会」や、
その後身たる「朝飯会」のメンバーには、ソ連のスパイ尾崎秀美がいたし、
>コミンテルン日本代表の細川嘉六もいた。
>国家社会主義の衣をまとっているが、ほとんどがソ連や中国共産党を祖国と考える共産主義者であった。
>日共からの偽装転向者ももちろんいた。朝飯会の実質的な主宰者は尾崎秀美であり、
>その会合は首相官邸で開かれていたのである。
>第一次近衛内閣の官房長官の風見章も、戦後は社会党左派に所属し、
>日本をソ連の属国にするべく戦っていった共産主義者である。
31 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 00:07:05 0
戦後、戦勝国側の論理で敗戦国を裁くのは簡単だけど、戦前は今以上の 弱肉強食時代で、欧米列強がアジアを侵略していた。中国も一部、欧州に 植民地化され、あそこで日本が決起しなければ植民地化されていた可能性も あった。しかも一旦植民地化されたら、有色人種はどんな扱いを受けるかも わからなかった。さらに、傲慢にもアメリカは日本への石油ルートを止め ようとした。外交努力も空しく、戦争か他のアジア諸国のように蹂躙される かのどっちかだった。
32 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 00:21:42 0
>>31 という世界観は
大東亜戦争(太平洋戦争)が起こる直前の世界情勢
スレでやってください。
33 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 00:25:51 0
34 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 01:10:04 0
>>31 その結果、ボッコボコにされて、天皇が礼服で敵の司令官の前で直立不動で畏まってましたね。
35 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 04:02:27 0
屈辱だな。次は勝とう。
36 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 05:12:05 0
次はもう無い
37 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 05:20:25 0
戦争に負けときながら、 「戦争しなければ植民地化された」と考えられる妄想力
ルーズベルトが大統領なんだからな。 植民地以外無いだろ。
39 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 06:12:35 0
アメリカは植民地のフィリピンを独立させようとしてたけど
1943年に独立したものを再米領化したのに、んなこと言われてもね。 死んだジャップだけが良いジャップだとか言う国民性の国で、 中国さえ半植民地化、借土、してるんだから、 黄色人種の国が軍事的に実力を示せなかったらどうなるかなんて、推して計るべしだろ。
とはいえ、歴史では敗戦して、GHQ統治されたのが事実であって、 それは揺るがせんから、戦争の道が正しいとは言わんがね。
42 :
ウヨってバカだねwww :2005/11/04(金) 06:37:10 0
タイディングズマクダフィー法 フィリピン独立法として知られる。 アメリカ上院議員タイディングズと下院議員マクダフィーが共同作成, フランクリン・ローズベルト大統領により1934年3月24日承認され, 同年5月1日,フィリピン議会で受諾された。同法は10年の経過期間(コモンウェルス期)ののち, 1946年7月4日に共和国としてフィリピンが独立することを約束した。 平凡社百科事典より引用
>>4 OK。
独立を認めた理由は?
動機の示されない行動なんて参考にも成らないんだが。
自分で見つけてきたが 29年に始まった世界恐慌によって,アメリカ国内では,フィリピン独立の主張が高まった。 国内に大規模な農業部門を抱えるアメリカでは, フィリピンの植民地化に反対する声が当初から強かったが, 大恐慌を迎えて,その主張が議会の大勢を占めるにいたったのである。 その結果,34年にタイディングズ=マクダフィー法が制定され,翌35年11月15日, 独立準備政府たるフィリピン・コモンウェルスが発足した。 (c) 1998 Hitachi Digital Heibonsha, All rights reserved. これみても釈然とするわけではないが、 フィリピンは米国農業の害になるつー訳で独立認められてんじゃん。 逆説的に言えば、日本は資源が無く戦前から食糧自給率が高くは無かった。 植民地化するには魅力的じゃないのか?
46 :
ウヨってバカだねwww :2005/11/04(金) 06:58:56 0
47 :
ウヨってバカだねwww :2005/11/04(金) 07:00:00 0
>>45 それで日本はアメリカに統治されて植民地化されたのwww
はいはい、言語能力まで煽りに回して、単文しか書けなくなったんなら無理に書かなくて良いから。
49 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 07:10:01 0
「戦争しなくては植民地化」という妄想がなくては、日本国民に対しても正当化できない戦争だからな。
50 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 07:19:28 0
ウヨの言うとおりなら、日本はアメリカの植民地なんだな。 共産党みたいなこと言うな。
51 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 08:00:33 0
脳炎の牛肉食わされるんだからそうだろ
52 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:00:08 0
戦後起きたことを知っている人間が、結果論的に現在の視点からあれこれ言うのは 簡単だけど、このスレのタイトル通り、当時の日本人にはそんな後に起こることなんて タイムマシンがあったわけじゃないんだから、知ることはできなかったよ。 アメリカは日本には酷いことはしないだろうとか、植民地化してもいずれ独立させてくれる だろうとか、そんな楽観的な妄想をもっても、アメリカがそうするかなんて 当時はわからない。 ハワイのように併合され、原住民たる日本人は二級市民扱いを受けていた可能性も あるし、露骨な傀儡政権が出来て、日本はもっと搾取されまくっていた可能性も ある。太平洋戦争を起こしたことによって、戦後アメリカが日本を裁くことになり、 侵略戦争を悪とみなすことと民主主義に、裁くための大義名分を見出さざるを得なく なり、戦後の植民地支配期間が短くて済んだ(期間が長くなれば、侵略であり民主 主義でもなくなる)。また同時に、あの戦争でアメリカから、ある程度の敬意を 得た。いざとなれば歯向かうという毅然とした態度を取ってなければ、いくらでも やりたい放題だと思われ、もっと舐められっぱなしだったろう。アメリカは、 ドイツ系移民を放置し、日系移民を収容所に入れた国。アメリカ原住民に対する 扱いみても、非白人たる日本人に、白人同様の扱いを期待できなかった。 自国の運命、楽観的希望に基づき相手に運命を委ねて後で後悔するより、 自ら行動を起こして失敗した方が後で納得がいく。 だいたいアメリカ自体、原住民を虐殺し土地を奪い、イギリスからの干渉を 嫌って独立戦争を起こした国。しかも長らく白人至上主義で、黒人も1960年代に なるまでまともな公民権を与えられなかった。奪い取って建国した後、侵略戦争は 悪いと他国に説教するのは簡単だし偽善的だよ。日本が、アメリカからの干渉を 嫌って戦争を起こしたのも悪いことじゃない。 アメリカ人とある程度付き合った人なら知っていると思うけど、彼らはイエスマンや 従順な相手より、自尊心をもって必要とあらば歯向かうくらいの相手に敬意を 払うよ。
53 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:06:50 0
へぇ〜 >自尊心をもって必要とあらば歯向かうくらいの相手に敬意を払うよ。 じゃ半島の隣国は?
54 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:33:59 0
>>53 敬意を払っているじゃん。さもなければ今ごろ完全な植民地。
55 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:35:07 0
隣国が持ってるのは自尊心ではなく虚栄心
56 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:39:17 0
ああ、太平洋戦争後の国の関係をいっても意味ないよ。だって、52も言って いるように、アメリカはあの戦争を裁くことによって、自分に足枷をはめて しまって、戦前のような露骨な他国征服ができなくなったから。
57 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:46:49 0
52=56だな。口調が同じ。
58 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 10:52:00 0
>>39 そうだよ
戦後の日本みたいな形で、米軍基地とか残したままの独立を目論んでいたんだ
59 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 11:00:10 0
「大東亜戦争」なんぞと非学問用語は使うでない!! 日米開戦の源流は石原莞爾の法華経世界観的妄想。
60 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 11:55:29 0
チリ海軍省「では『太平洋戦争』と?」
61 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 12:11:18 0
>>52 歴史はある程度は主観が入ってしまうのはやむをないかと。
>>59 石原は日中戦争には反対だった。まず、日本が長期戦に耐えられるよう満州を補給基地にせんと開拓にいそしんでいるときに、功名心に駆られた関東軍が突っ走ってしまった。
62 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 13:03:39 0
>>61 石原は満州のみならず東アジア全体を手中に入れることが、来るべき対米戦争
のため必要と。山室信一「キメラ 満州国の肖像」参照。
63 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:25:32 0
>>56 それは違うだろ。核兵器の登場によって、
戦争がやり難くなったのもあるんじゃないか?
その前に戦争と言う行為自体、
余り生産的ではないし負担の大きい事業でもあるからやり難いと言うのもありそうだしな。
64 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:27:05 0
他国征服ができなくなったと言うより、 米国にその必要性自体ないだろう。
65 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:29:18 0
「功名心に駆られた関東軍」ねえ…。 でもその元をつくったのは石原莞爾の満州事変の工作だけどな。 命令違反で好き勝手な工作して勲章までもらってるわけで。
66 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:32:08 0
>>64 なら、ハワイ→ミッドウェイ→フィリピン→大陸シナへの西漸運動はどうなるんだ?
戦後必要ないなら戦前だって必要ないだろ。
67 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:49:20 0
>>66 小さくて人口が少ない島を征服するのなら征服とは言えないじゃん。
いや、一応征服ではあるが、征服規模が余りにも小さい。
それにそんな事であれば、琉球を取り込んだ日本でもしている。
>フィリピン、大陸シナ
日本が口うるさく米国を非難できるか?
比島征服やシナ大陸征服なんて日本も実際に行ったし。
比島征服は別にしても、シナ大陸征服なら日本の方が酷いだろう。
別に日本が間違っているとはいえないが(当時の常識で考えて)、
米国のシナ征服なんて、日英や他の列強と比較できる程大きいものでもないし、
足元にも及ばない。
68 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:54:40 0
他国征服ができなくなったのは道徳的な問題より現実的な問題の方が大きい。 近世のように、植民地経営が利益を生み出さなくなったのもあるし。 それに軍事的、特に財政的負担が大きい。日露戦争の時に日本が味わったように、 戦争は物凄く金がかかる事業でもある。 大体、米国は他国征服に飢えなければならなくなるほど、 貧乏な国じゃない。国土は北米でカナダと共に独占した状態にあるし、 古代や中世じゃないんだ。世界征服が利益を生み出さなくなったのもある。 イラク戦争やベトナム戦争でもかなりの財政的負担があるらしいぞ? それに国内世論の問題もある。戦場に息子を行かせたくないだろうし。
69 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 17:57:43 0
一つ言っておこう。 他国征服ができないのは道徳的な問題ではない。 大体ね、国家間の問題に道徳を語り始めるとはそれはちょっと違うぞ。 国際情勢や国家は道徳で動いている訳ではないから。
70 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 18:01:13 0
USAの中国進出はタイミングを逸しただけ。 アヘン戦争後の絶好の機会にUSAは南北戦争という内戦でそれどころではなくなり、 混乱がやっと収まって中国の手前のフィリピンを領土にしたのが19世紀末。 そこで手間取っているうちに中国に辛亥革命がおこって以後は収拾のつかない内戦状態。 もしここで領土欲しさに軍事介入していたら、日本と同様の運命が待っていたと思われる。
71 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 18:54:25 0
アメリカはフィリピンを独立させようとしてたし、 一次大戦後、植民地主義に反対していた(中南米では植民地主義まるだしだったけど) これは、イギリス、フランスなどの古い帝国主義国家とは一線を画してるよ。 戦後も、再植民地化に反対してたし(スエズ動乱のさいの対応) アメリカ自身が植民地を必要としないという条件からだけど、 国際社会が植民地主義から脱したのはアメリカの影響が大きい。
72 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 19:01:11 0
アメリカは自由貿易体制から利益を受ける国だから、ブロック経済につながる植民地は有害なんだよな
73 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 19:27:18 0
どれもスレタイから逸脱。戦後史は他のスレでやってくれ。
ところでABCD包囲陣ってなに?なんでそんなことされたの?
75 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 19:35:28 0
現状維持 ↑ 古い帝国主義国:イギリス、フランス(一次大戦以降、覇権低下) 非帝国主義国:アメリカ(一次大戦以降、覇権大、孤立主義になったり、方針にブレあり) 後発帝国主義国:日本 ドイツ(国際情勢の混乱に乗じ、勢力を拡大しようとする) 共産主義国:ソ連(上に同じ) 半植民地国:中国(民族主義の高まり、植民地体制からの脱却) ↓ 現状変革
なぜアメリカが日本を植民地にすることになってるのか。 もしハルノートを飲んで満州から撤兵して南進をやめたら、 日本に迫るのは北の共産主義、南のイギリスフランスだろ。
77 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 19:49:00 0
>>76 ナチスドイツに本土目前に迫られながら、日本を植民地化しようとするイギリスwww
国土の多くを失い、首都を落とされそうになりながら、日本を植民地化しようとするソ連wwwwww
ドイツに国土を征服され、傀儡政権を立てられながら日本を植民地化しようとするフランスwwwwwwwww
ABCD包囲網の輸出規制ならばフランスが陥落する前だし。 戦争状態なんだから、そこで譲歩して兵を引いたら、逆に相手国に勢いづかせるだけだろ。
80 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 20:27:04 0
>ABCD包囲網 新聞社の造語。ウィキぐらいみろよ。
81 :
世界@名無史さん :2005/11/04(金) 20:41:14 0
>>74 米英蘭の縄張りに近付いたから。
日本に対する牽制の意味で警告として行ったのだろう。何せ仏印進駐の後だからな。
結果だけを見れば日本の怒りを買う事となって逆効果に終わったが。
>>67 >>フィリピン、大陸シナ
>日本が口うるさく米国を非難できるか?
>比島征服やシナ大陸征服なんて日本も実際に行ったし。
>比島征服は別にしても、シナ大陸征服なら日本の方が酷いだろう。
>別に日本が間違っているとはいえないが(当時の常識で考えて)、
>米国のシナ征服なんて、日英や他の列強と比較できる程大きいものでもないし、
>足元にも及ばない。
おいおい。いつから帝国主義的植民地政策の是非の話になってるんだ。
>>66 が聞いてるのは、アメリカには植民地など必要ないのになぜ西漸するのか、ということだろう。
>>71 >アメリカはフィリピンを独立させようとしてたし、
>一次大戦後、植民地主義に反対していた(中南米では植民地主義まるだしだったけど)
米比戦争後にフィリピン独立派を壊滅させてるが?
83 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 19:09:51 0
84 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 19:14:57 0
>>アメリカはフィリピンを独立させようとしてたし、 >>一次大戦後、植民地主義に反対していた(中南米では植民地主義まるだしだったけど) >米比戦争後にフィリピン独立派を壊滅させてるが? 米比戦争(1899-1901), 第一次世界大(1914-1918) 「一次大戦後、植民地主義に反対していた」も読めない文盲www
86 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 20:52:56 0
>>84 アメリカが民族自決を唱えだしたのはソ連の平和に関する布告に対抗するためと、英仏の覇権をそぎ落とそうとしたから。フィリピンもその一環じゃないのかな。
インドネシアは親日なのでは?
87 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 21:45:32 0
東北大学史料館企画展の開催
東北大学史料館(片平キャンパス)では、11月1日(火)より、企画展「「学徒」たちの「戦争」―東北帝国大学の学徒出陣・学徒動員―」を開催いたします。
戦後60年をむかえた今年は、「学徒出陣」「学徒動員」を通して、この戦争が本学の学生たちに何をもたらし、どう受け止めたのかを当館所蔵資料をもとに迫りたいと思います。
なお、くわしいことは下記URLをご覧ください。
会期: 17年11月1日(火)〜18年2月24日(金) 午前10時〜午後4時
11月3日(祝)、5日(土)は開館、 その他の土・日・祝日は休館日です
会場: 東北大学史料館 2階展示室 入場無料
仙台市青葉区片平2−1−1 東北大学片平キャンパス
問い合わせ先: 東北大学史料館 TEL: 022-217-5040
URL:
http://www.archives.tohoku.ac.jp/
>この戦争が本学の学生たちに何をもたらし、 頭がいいので航法装置、爆弾誘導管制装置として使われました。 ああ無情。 >86 それもあるけど、米国もアジアに関しては出遅れたんだよ。 だから 機会均等 ちゅう文言がでてくる、要はオレにも分け前を。 >74は>81の感じでOK で、ABCD包囲網という上手いキャッチコピーを作ったのは日本のライター
89 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 02:35:07 0
独ソ不可侵を結んだときは一時日本も三国同盟やめようかと思ったみたいだけどね
>>88 >頭がいいので航法装置、爆弾誘導管制装置として使われました。
不謹慎だが笑った。良いブラックジョークだね。
>>88 フランスがあっさりシボンしてなくてイギリスがヒーヒー言ってなきゃドイツと同盟なんか組んでないしな。
>>90 アメリカの大学生も似たようなもんで、がんがん学徒出陣してるんだがな。
92 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 16:44:36 0
>>91 日本の学徒出陣は悲壮感漂うものだったが、アメリカではゲーム感覚で東洋
猿を何機落とせるか、何人撃ち殺せるかだったのが、この戦争の本質を物語
っている。米兵にとって日本軍は有害駆除並の認識しかなかった。
93 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 17:52:57 0
日本に石油を確保出来る方策が一つでもみつかるか、中東の油田が開発されて いたなら日本は戦争をしていないはず。 日本のこれまでの戦争相手がロシヤ人、中国人で弱い国民しか相手に戦ってい ないのでアメリカも同じような国民だろうとみていたが、あにはからんやアメリカ は戦争をスポーツのようにとらえ、実に強いことを知る。 白人は有色人種に同等の権利など認めないところを、日本一国でがんばって いたことを知らないかぎり、当時の出来事は理解不可能だ。
94 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 18:04:14 0
>>92 アルカイダのテロリストとかイラク人を殺す感覚。
30年前にはヴェトナムでやっていたな。
かつて自分たちがやられたことなのに、アジア人にまた繰り返している
アメリカを一所懸命手伝おうとしている…。倒錯していませんか??
95 :
サラ :2005/11/06(日) 18:13:35 0
編入をめざし西洋史を学んでいるのですがアメリカの独立などは 西洋史の区分に入るのか教えていただけますか。 かなり初歩的な質問でごめんなさい。
96 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 18:19:26 0
編入はやめとけ。史学科は廃人への一里塚。
大統領になれるかもしれんよw
>>95 ここで人生相談なんて止めとけ。2ちゃんは廃人塚。
99 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 20:32:03 0
満鉄調査部などという馬鹿の集団があった。 日本の敗戦のすぐにハルピンのそばに大慶油田が発見された。 これを見つけていれば日本の南進は無かった。 何を調査していたんだ。 石油はそばにあったんだ!!
>>91 あー俺
>>90 なんだけど、
>頭がいいので航法装置、爆弾誘導管制装置として使われました。
を、航法装置→回天に搭乗、爆弾誘導管制装置→桜花に搭乗
って解釈したんで、ブラックジョークだと思ったんだよw
アラスカの石油を発見しそこねたロシアみたいなもんだ。ロシアにせよ日本にせよ お上主導の小規模調査じゃ、こういった広い地域を調べ尽くせない。貪欲な多数の 民間に競争原理を働かせて見つけさせる方が成功率が高い。
>>99 大慶油田は当時既に発見されてた。
だが、常温ではアスファルト状になる超重質油なので
当時の精製技術では利用不可能だった。
103 :
99 :2005/11/06(日) 22:37:35 0
そうれすか。 それでは、天津のすぐ南の大港油田もあったのに・・
残念ながら日本には航法装置、爆弾誘導管制装置は多数ありましたが 油田の開発技術、石油精製技術はなかったのでありまし
105 :
99 :2005/11/07(月) 12:24:52 0
ごもっとも。 悲しい現実。
106 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 15:15:50 0
ロシアコミンテルンに乗っ取られていたからな
108 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 16:47:56 O
二千人もいればアカも紛れるよ
109 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 03:36:04 0
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/senso_kaihi/senso_kaihi.htm 大日本帝国を対米戦に向かわせた真実。
ハルノートの内容を大日本帝国が呑めない条件にしたのは蒋介石。
11月25日、ハルは閣僚たちを前に日本に暫定協定案を提示すると宣言する。
蒋介石は非難の電報を洪水のように送りつけ、胡適は猛然と反対する。
「アメリカは日本に石油を売るつもりか。
蒋介石は石油を日本に一滴売れば、中国軍兵士の血を一ガロン流すことになると言っている」と。
同じころ、日本海軍の機動部隊が、ひそかにエトロフ島に集結。
日米交渉の期限が切れれば、直ちに実行される極秘作戦ハワイ真珠湾攻撃の命令を待っていた。
ハルは日本への返答をさらに1日延ばす。
この一日が日本の運命を大きく変えることになる。
110 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 06:46:08 0
どっちにしてもキレて絶対に勝てない相手にケンカ売ったのがバカ。 ハルノートの内容は至極まっとうだと思うよ。
「白人様は植民地を持ってもいいけど、猿は引っ込んでろ」と言われて 引っ込むのもなぁ。
112 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 10:13:07 0
>>110 同意。
国難に直面しながらうまく乗り切れないとは当時の政治家は無能だな。
政治家としてヤル気があるのだろうか?
113 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 10:31:21 0
>>111 それは白人様流の洗礼だよ。
新人歓迎の、白人流挨拶でもある。
@日本、朝鮮占領 ↓ Aインフラ・教育・交通整備 ↓ B戦後、朝鮮独立 ↓ C朝鮮戦争中にAを殆ど全て壊す。 ↓ D金無い、人無い、資源無い。 ↓ E日本に賠償金請求 なんとも身勝手な奴らですな・・・
115 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 17:44:46 0
当時の日本でハルノート呑んでたらその時点で日本は崩壊してたよ。
116 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 18:46:47 0
内乱は間違いないだろうな。
117 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 18:53:32 O
つ聖断
戦争を起こしたのは間違いだが、当時はそれも仕方が無かった。 結論はこんなもんだろ。 結局日本が負けてどうこうは結果論でしかないわけだし。
>>117 それでなんとかなるのなら、
あんな事態にはなっていないと思う。
120 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2005/11/16(水) 09:55:29 0
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モナコ公国やルクセンブルクでさえ ハルノートを突きつけられたら立ち上がるだろう といわれたものがまっとうなのかな?
パル判事は当時の国際法廷では極めて異端な人間ですからなw 日本の地方裁レベルに時たまいる特殊な裁判官と似たようなもんだ。 結局、最高裁で判決がばっさり切られて終わるw
日本が何故日本が太平洋戦争にやむなくも至ったかの原因から述べさせて頂く。 昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色 人種が、第一次世界戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けた イエローモンキー日本を封じ込る為に、当時からの世界最大の超大国アメリカが次 々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し、日本への輸出を 禁止してしまったのだ。 鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事な のだ。80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無い。 病気に罹る以前 に、食料が無い、農薬も肥料も、たった20%しか無いのだ。 ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無い。 食料を運ぶトラック も20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶしか無 いのです。 そんな事が可能だろうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場 や会社、店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。 こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイ ギリスロシアなどの白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのだった。 もちろんアメリカはそれを画策し、そのように仕掛けてきたのである。「日本よ!どう だ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、方法は無いんだぞ!さっさと手を上げて降 参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした態度で、、陰に陽に迫って来 たのだ。
さあ、読者の皆さん、 皆さんはこのような立場に追い込まれたら何もせず、座して死
を待つのだろうか??それとも世界中に物乞いをして歩くのだろうか? それとも他の
アジアの国々のように日本民族が白人の奴隷として扱われても良いと思うのだろうか??
当時のアメリカの政策は、ナチスヒットラーのユダヤ人根絶、アウシュビッツ以上の人
類史上まれにみる、一民族消滅を図る為の行為、愚劣な日本民族挑発行為だったのです。 こ
れに対抗し、生きるための行為、まさしく日本にとっての生きるための戦争、聖戦だったのです。
戦後、国民の多くを戦争で失ったアメリカは、その反省に立ち、政府や議会が一体となって
戦争に至った経過を洗い直した。 その公聴会などでの政府の証言が残っている。アイシャ
ルリターンで有名な、ジェネラルマッカーサーでさえ「日本は自衛の為に戦争をした」 と
証言している。 決して侵略の為の戦争では無かった。
余談ですが、その後アメリカは、他国がテロや軍事独裁、覇権や民主弾圧をしていない限り、
封じ込めるという強圧的な行動はしなくなった。 その過ちはいかに高くつくかという代償を
払いすぎたからであった。
http://hw001.gate01.com/funwaka/ron.htm
このような立場に追い込まれたのが間抜け。 今も昔も外交戦が下手だ。
127 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 05:38:19 0
当時の国内の経済問題が抜けてるね。
128 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 06:08:12 0
本来なら植民地にされてもおかしくない大失態だったのにアホか
129 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 16:38:31 0
タイの素晴らしい外交手腕について話しませんか
130 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 16:58:37 O
>アジアの黄色人種が、第一次世界戦でロシアを打ち負かし ????????
131 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 18:37:07 O
ウィルソン以後の共和党主体のアメリカが 日本の台頭を懸念して封じ込めにかかって それで関係悪化だと自分は思ってますが
132 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 19:07:07 0
133 :
日本人 :2005/12/24(土) 18:46:16 0
日本、ドイツ、イタリア共に「金」がなかった。すなわちドル。
134 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 23:26:02 0
この、スレ。いいとこに目をつけたな。
でも、ざっとよんでみたけど、ちっと的はずれな議論が展開されてるような。。。。
まずは、太平洋戦争が回避できた場合の日本の国益についてかんがてみては?
人が無駄死にしない。無駄な戦費がかからない。 大いなる国益だ。
>>137 お前は戦死した兵士たちが無駄死だったというのか?
お前は無駄に生きてるから今すぐ死ね。
>>138 無駄死にだったね。
戦争をやるからには勝たなきゃ何もかも全く意味がない。
「国のために必死に戦って、しかし力及ばず負けた」
というシチュエーションは確かに涙をそそるかもしれないが、
それはあくまで精神論であって何ら国益になっていない。
負け犬が何を言っても、所詮は遠吠えにしかならないのだよ。
戦争に負けたせいで日本が失ったものは巨大すぎる。
やるからには勝たなきゃ。
たしかに、巨大だね。 WW2という欧州の戦争に、みずから首をつっこみさえしなければ、 樺太、千島列島、台湾と、トラック諸島などの、ミクロネシアに島々の 一部は今でも日本の領土だったろうし、世界最大の排他的経済水域 と、豊かな漁場もっていたろう。 航空機開発の分野でも、順当に発展していたかもしれない。 どっちにしても中国から早々に引き揚げられたという条件がついて の話だが。
141 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 01:42:53 0
ま、当時の国体では遠からず、アメリカなどと衝突していただろうけどね。 あまりに利害が一致していない。 だから1941年に回避していたって同じこと、下手すりゃもっと悲惨になっていたかもね。
>>139 戦争に負けたせいで日本が失ったものより得たもののほうがはるかに大きい。
んー、でもまあ、無条件降伏からポツダム宣言を受諾できたのは兵隊さんのお陰だしねぇ。 まー、アメリカと戦争にならなかったらロシアとどうなっただろうか。
>>141 >>遠からず、アメリカなどと衝突していただろうけどね
同意。
ただ、朝鮮戦争時のソ連と中国に対するアメリカの政策で
日本を友好国にしようとしたり、軍備を放棄させてながら、
自衛隊をつくらせたりと、政策の変更をみてもわかるとおり、
開戦が3年おくれていたら、そうともいえない。
143のいうように、日本にとっても、アメリカよりソ連が脅威で
あったので、中国撤退を条件に、アメリカと友好的な関係に
変化した可能性は決して低くない。
>>142 東南アジア諸国はともかく、日本が得たものはほとんど
ないと思う。
民主主義?アメリカによって、あたえられた、イギリス型の議会制
民主主義は、相当に成熟した民主主義であって、そうでない、
日本がやれば、現実がしめすとおり、指導力を発揮しにくくなる
だけ。
それは、日本をコントロールしやすくするための仕掛けだ。
自分たちでは変えられなくても、アメリカの外圧という
大義名分がないと、今でも抜本的な改革ができない
今の姿ををみればわかるだろ?
それに、中華事変以前に、そういうながれがあったことをみても、
自然とそういう流れになった可能性も残されている。
自分たちの頭で考え、自分たちに誇りと、責任をもつ民主主義
政体を自ら作り上げていれば、もっとよい。
むしろ、開戦した当時の、国を誤った方向へ導いたことへの反省
、(官僚政治その他の弊害等々)は、今なおまったく、反省されて
おらず、また、それを繰り返している。
自分たちの失敗をよく考えもせず、より西洋に不自然な憧れを強くしただけ
で日本人のよいところを忘れて、よりアメリカナイズされ、自分の頭で
考えなくなった馬鹿になった。
これでも、得たものが多いといえるか?
>>145 大正デモクラシーって知らないの?
恐らく世界の歴史の中で現在も含めて最も理想的な民主主義の時代だよ
戦後の民主主義は単にアメリカ礼賛の植民地支配だ
>>145 >これでも、得たものが多いといえるか?
いえるよ。無責任こそが日本人最大の美徳。
148 :
世界@名無史さん :2006/01/10(火) 23:58:14 0
>>145 今現在の先進国である日本は敗戦のおかげではなくて?
戦前の体制では今頃スペイン程度の国になっているのでは?
いや下手すればお隣のように南北分断か…
いずれにせよ、
あなたの
>>145 のような自由な発言ができる国になったのは敗戦があったからでしょうね。
>>144 開戦が3年遅れていても親ソの米大統領は変わらないのですが…(FDRは1945年急逝)
という細かい突っ込みはいいとして。
約20万に上る戦死者を無下にして支那から撤退というのは当時の日本では難しいでしょう。
そして戦わずに石油が枯渇していく状況を看過するとも思えませんよ。
149 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 00:51:51 0
横レスで申し訳ないですが・・ そんなに民主主義っていいものでしょうか? 皆さんは役人や米国に洗脳されすぎなのではないでしょうか?
150 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 01:08:18 0
現代日本でヌクヌクと安穏に生活してるくせに、民主主義がイヤだなんて よく言えたももんだな、オイ。
151 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 02:55:28 0
>>149 じゃ大日本帝国主義がいいか?
共産主義がいいか? 決めろホレ。
民主主義が嫌なら、独裁制とかあるけどね。 それが嫌なら、何か新しい政治形態をお願いしたい。
153 :
145 :2006/01/11(水) 12:21:28 0
>>146 >145より、
>それに、中華事変以前に、そういうながれがあったことをみても、
>自然とそういう流れになった可能性も残されている。
>自分たちの頭で考え、自分たちに誇りと、責任をもつ民主主義
>政体を自ら作り上げていれば、もっとよい。
の部分はまさに、大正デモクラシーのつもりでした。
>戦後の民主主義は単にアメリカ礼賛の植民地支配
まったく、おっしゃるとおり。
わたしがいいたかったのは、まさに、あなたの指摘なさったことです。
民主主義を否定しているわけでなく、自らの体制を自分の責任でつくら
なければ、本当の民主主義ではないということをいいたかった。
民主主義が、共和制と違う点はまさに事の点でしょ?
>>148 先進国をどういう定義でいっているかにもよるが、
最先端の工業国という意味でいえば、
韓国(サムソン、ヒュンダイ)や、台湾をみても、
直接的には、技術移転の結果にすぎないだろうと。
問題は政治的安定であって、これは、冷戦下の
パックスアメリカーナの結果で、日本は戦前から、
飛ぶ鳥を落とす勢いで工業化していたので、
その延長かと。敗戦とは関係ないのでは?
>スペイン程度の国
は、このころの日本はラテン系とは、歴史的背景が違う。
>南北分断
実はこれが一番ありうるのではないかという気がする。
朝鮮戦争は、アメリカの東アジア共産化阻止の戦い
だったが、日本が無事ならこれは日本に代理戦争
させただろうから。
>約20万に上る戦死者を無下にして支那から撤退というのは当時の日本では難しいでしょう。
>そして戦わずに石油が枯渇していく状況を看過するとも思えませんよ。
たしかに、そのとおり。開戦のもっとも大きな原因は石油の禁輸措置をとられたことだが、
アメリカの資料によれば、それを決断させたのは、インドシナ進駐であったといわれている。
しかし、それだけ重要な問題をなんの統一した情報も国家的戦略もなしに、各組織ばらばらの
官僚主導でおこなわれたことが問題。(中華事変もそうだが)いまとかわらない。
http://members.at.infoseek.co.jp/tou46/re_01_07.htm さらにいうと、インドシナ進駐以前の、日独伊3国同盟すら、実はあまり必然性がないという事実。
この時代の日本の動きをみていると、普通に考えれば、開戦する方がむずかしかったというぐらい、
戦略的に稚拙。
歴史に if はないというけれど、この時代の日本の場合かなり、行動に必然性がないので、
if にかなり意味があると思う。このスレの本題は、ほんとにいいとこついてると思う。
民主主義ってそんなにいいかね。だいたい、歴史上民主主義は 国家の成長期にはある現象だが、あまり長く続いた例はない。 すぐれた指導者層に率いられる共和制(寡頭制)の方がよっぽど 優秀だとおもうがね。
157 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 15:17:31 O
共和制は帝政に(ry
帝政は、漠然としすぎでない?
>>151 大日本帝国主義のどこがいやなの。今の日本より数段素晴しい体制
だったのだが。お前みたいな水のみ百姓が堂々と生きていることも
なかったし。
善政を行う専制が一番いいな。俺は。 暴君が出たら最悪だけど。
>>152 江戸幕府は帝国主義に対抗することは、できなかったが、
かなりの善政を長期にわたって維持してたと思う。
識字率、自作農の割合、低成長を前提、どれをとっても明治政府
よりいい。
今の日本の美徳とよばれるものは、全部この時代に形成された
ものだと思うが、日本の成長を支える歴史的環境を貯金に
たとえれば、明治から現代はそれをくいつぶしている。
現代にどの政体がよいかといわれれば、ヴェネチア共和国
を参考にしたもの。
彼らは政治をおこなう階層を特権化し、生活と名誉を保障するかわ
りに、商業活動を禁じた。また、元首を選ぶ方法を、数段階かにわけ、
そのうちの2段階(だったと思う)にくじをいれてなど、政治家どおしの
派閥のしがらみをさけるなど、かなり考えられた方法をとっていた。
確かに
>>159 のような精神のイカれた人間が飄々と生活できる現在は問題かもねw
こいつみたいなのはゲットーにでも放り込んでおかないと。
>>162 はいはいご苦労さん。さすが水のみ百姓。一切具体的反論できず。
大日本帝国というのがどういう体制だったのかも知らないんだろうな。
遺伝というのは本人の努力ではどうにもならないだけに痛々しいな。
ところで日付の後ろに付いてる「P」ってのは何だ? 0はPC、Oは携帯ってのはわかるんだが…
こんな風に政体についてゴチャゴチャ語っている時点で特高に目をつけられるだろうな
ろくに働きもしないでダラダラしている奴はいつの時代にもいるしな
>>163 >大日本帝国というのがどういう体制だったのかも知らない
自己紹介されてもなw
>>155 いや、必然性はある。
三国同盟はもともとソ連を加えた四国同盟に発展させる予定の同盟。
日本は日ソ中立条約を結んでこの構想の実現をはかるが、独ソ戦が勃発してお流れになった。
>>168 そんなに簡単に壊れるなよ。本当に気付いていないならアレだな、しかし。
159 :世界@名無史さん :2006/01/12(木) 01:35:36 P
>>151 大日本帝国主義のどこがいやなの。今の日本より数段素晴しい体制
だったのだが。お前みたいな水のみ百姓が堂々と生きていることも
なかったし。
163 :世界@名無史さん :2006/01/13(金) 01:34:18 P
>>162 はいはいご苦労さん。さすが水のみ百姓。一切具体的反論できず。
大日本帝国というのがどういう体制だったのかも知らないんだろうな。
遺伝というのは本人の努力ではどうにもならないだけに痛々しいな。
170 :世界@名無史さん :2006/01/14(土) 02:31:17 P
>>168 そんなに簡単に壊れるなよ。本当に気付いていないならアレだな、しかし。
ただいま上記に見られる非常にイタイ荒らしが湧いています。
特徴は
・IDにPがつく
・具体的な事例を挙げずにむやみに煽る
・勝手に勝利宣言する
などの典型的なかまって厨です。
荒らしはレスすると喜ぶのでレスを与えないようにしましょう。
哀れに思ってもレスなどをせずに放置しましょう。
>>171 出ましたな。完全敗北宣言。お疲れさん。
138 :世界@名無史さん :2006/01/08(日) 13:14:21 P
>>137 お前は戦死した兵士たちが無駄死だったというのか?
お前は無駄に生きてるから今すぐ死ね。
142 :世界@名無史さん :2006/01/09(月) 03:16:21 P
>>139 戦争に負けたせいで日本が失ったものより得たもののほうがはるかに大きい。
147 :世界@名無史さん :2006/01/10(火) 23:56:36 P
>>145 >これでも、得たものが多いといえるか?
いえるよ。無責任こそが日本人最大の美徳。
真性のピー(自主規制)なんだな。
>>174 必死だねぇ。反論できないからってそんなことで自分に言い訳しても無駄w
どうみても大変すばらしいイントラネットです。 本当にありがとうございました。
179 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 08:57:43 0
ありゃ、スレが伸びてると思ったら変な人が来て困ってるのか。 このままだと埒があきませんな。 >Pのつく人 あなたの発言からすると 主張として戦前の体制が今よりもいい、といいたいようですね。 では、 まずあなたの「大日本帝国主義は今の日本より数段素晴しい体制 」 これを具体的に今現在の体制と比較してその長所を述べてください。
すげーな。主張らしい主張をせずに反論しろって強弁するのは初めて見た。
これで
>>177 (というかpか)はきちんとした主張をしなきゃ
いけなくなったわけか。
でもこの人他人を水のみ百姓とかいってるから
戦前ではなく維新前の方がいいとか言い出すんじゃない?
維新前ってそんなに悪い時代だったのか?昭和初期よりはよかったんじゃないの?
ニュー速あたりでは戦前はどうもハルノートからはじまるらしいが、 ハルノートなんて外交崩壊の最末期もいいとこ。 それどころか1938年あたりですでに日本の運命は決まっている。
>>179 いやいや、まずお前が「大日本帝国主義は今の日本より数段素晴しい体制
ではなかった」ことを具体的に述べるのが先だよw
>>180 おっと、今度は反論できないことをそもそも反論の対象がないなどと
合理化しようとしてますねぇ。頭が弱い人はカワイソス。その言い訳を
考える労力をもっと有効に使う気はないんでしょうかw
(まあできないのが馬鹿の馬鹿たるところなんでしょうが。)
ふんにゃかふんにゃか。
どうでもいいけど 民主主義ってそんないいものかね? っていう素朴な疑問にすら だったら共産主義が最高なのか?大日本帝国主義がいいのか? って 必死に噛み付いてくる奴って何なのかね? 異なる価値観の存在が怖いのかな? マスゴミとかは民主主義を絶対不可侵の神聖なものとして使うけど しばしば自分に都合の悪いことを言うもの=民主主義を否定するものという ミスリードをして悦に入ってるから基本的に噛み付いてくる奴は頭おかしいと 思う
188 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 17:47:11 O
↑産経新聞はなんで支那って表記しないの?正論とダブルスタンダードなの? あんたなら答えてくれそう。教えて
>>187 だって民主主義以外の体制じゃあ合法的に政権交代できないじゃん。
共産主義、国家社会主義、専制君主制じゃあ腐ったときに
血を流さないと体制転換できないわけで
今のところ民主主義の他にチェック機能のある体制が存在しない以上
どんなに腐ってても民主主義が不可侵な体制扱いされるのは仕方ないんじゃないかな。
ところが多くの日本人はほとんど唯一のチェック機能である 選挙権を行使しようとしない。 「誰がやっても同じだから」 だそうだが、それなら専制君主制の方が効率的ってもんだ。 民主共和制は行動が遅くならざるを得ない。
191 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 19:01:09 O
>ところが多くの日本人はほとんど唯一のチェック機能である >選挙権を行使しようとしない。 ソースは?それこそマスゴミの共同幻想だろ?
193 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 20:32:10 O
選管は投票率は教えてくれても >ところが多くの日本人はほとんど唯一のチェック機能である >選挙権を行使しようとしない。 チェック機能としての選挙権を行使しようとしない日本人が多くであるかは教えてくれませんが。 投票しない事も一つの選択肢である事をくれぐれもお忘れ無きよう。
194 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 23:05:45 0
>>190 >専制君主制の方が効率的
ふむ。
ではその専制のトップが暴走したら誰がどう止めるんだい?
制限無く権力の収奪を行ない、これまで延々と繰り返された独裁制になるだけでしょう。
そして血によって革命が起こると。
完全な人間が存在しない以上
専制君主制は数代のうちに齟齬をきたすことは歴史を見れば明白なんだが。
名君はそう何代も続かないわけだ。
善良な心と優れた能力を持つ君主が政治をし続ければ何も問題はありません。 ただそれはお伽話でした。 偉大なる共産党のもとで欲望なき人民が勤勉に生活すれば何も問題はありません。 ただそれは幻想でした。
おまえら全員スレ違い
197 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 00:30:49 0
>>194 そんなん民主政治も大差無いと思うが。衆愚政治って呼ばれる物もあるでしょうに。
結果が全てでしょ。過程に善悪優劣無く、ただ在るのは結果とそれを判断する未来のみ。
199 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 06:11:04 O
というか、積極的選択と思ってる時点で勘違いしてるな。 民主制は他よりまだマシな次善の策。存立基盤は案外危うい。 だからこそ守ろうとするんだろ、きっと
専制政治が政体となれば、多くの人々は参政権を初めとする権利を失う。 自らの利益防衛の為に民主政治を声高に主張するって事じゃないの
俺は専制君主制でもいいよ。 暴君が出たら叛乱起こすだけの話。 力がないやつが泣くのはどの政体も同じ。
>>193 一緒だよ。
政治を憂いた上で投票しない人も、面倒だから投票しない人も、
数字上ではひとくくりにされる。
本当に憂いているなら投票所に行って「支持者なし」とでも書くべき。
みんながそうすれば政府もちょっとは色々考えるだろう。
行かなきゃ投票率が伸びないだけで、自民党にとっては
別にそれは悪いことではないから放って置かれるだけ。
投票するのも時間が延びたり不在者投票だとか
期日前投票だとか色々方法を国が用意してくれているのに、
それでも投票しないのは政治に興味がないからと
ひとくくりにされても文句は言えないと思うよ。
マスコミの啓蒙主義的共同幻想に毒されてる人がここにも一人。 今投票しない人でも「毎回、今後も一切投票しない」訳ではない。という事は
204 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 08:45:53 0
どういう事だ?
205 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 09:03:25 0
次の選挙では投票に行って、風を起こす気か?
206 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 09:07:00 0
>>201 >暴君が出たら叛乱起こすだけの話。
おいおい、中国の内陸部など、死者200人出る騒乱起きていても、
政権は転覆していないのだぞ。
投票で政権交代可能な政体の方が、無駄な犠牲が少ない分マシだ。
207 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 09:11:15 0
>>190 >「誰がやっても同じだから」
>だそうだが、それなら専制君主制の方が効率的ってもんだ。
別に、専制君主制にしなくても、官僚に立法権限を授権しておけばいいだろう。
ま、通り一遍のデスクワークは、コンピューターソフトに任せたほうが、
私心がない分、役人よりいいが。
あと、専制君主→暴君の発生というのは、よく引き合いにだされるが。。。。。 歴史上、国民が被害をこうむるまでの、暴君の専制君主というのは、 例をあげてみたらわかるけど、そんなに発生しないのだよ。 歴史的に目立つしそういう宣伝がされてるから、たくさんいるように感じるが、 そもそも暴君になるには、それなりに稀有な能力がひつようだからね。 だから、目立つ。ところが、、普通の君主は、うまれながらに、すべてを 持ってるから、ほしがらない。 それに対して、民主制が機能不全になるスピードははるかに早い。
>>207 官僚か。じゃあ国会はいらんな。
不毛だな。まともに機能すれば平穏なのは双方同じ。
機能不順に陥れば犠牲や汚職が起きるのも双方同じ。
結局どっちも大して変わらん。周囲が五月蝿いか上が五月蝿いかの違いだけ
210 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 10:50:35 O
いかなる専制体制でも(平穏無事な凡君の時でも名君の時でも)
>>201 のような意見表明は厳しい取り締まりの対象になる
>>201 の書込が成立する事自体が民主制がよりマシである事を示している
民主制と人権が擁護されているというのは同義ではない。あくまで参政権云々についての話だろう。
参政権は元々基本的人権ではないし(ギリシャ人共なぞ知らん)これが無かったとしても人権侵害ではない。
そもそも政情不安定であれば専制民主問わずマークされる。
>>201 の書き込みは日本の政情が安定しているが故にそう唱えることが出来る。それだけの話。
度が過ぎると日本でも内乱罪で処罰される。
>>169 >>いや、必然性はある。
>>三国同盟はもともとソ連を加えた四国同盟に発展させる予定の同盟。
必然性というか、当時日本の希望的観測でね?
それを必然とするなら、ソ連はどこに権益or社会主義革命の方向
をむければよいのだろう。”必然的に”八方塞になるはず。
むしろ、その後の歴史が示すとおり、ソ連は必然的に、東欧、満州、
朝鮮に拡大する。それで開戦前、日本の仮想敵はずっとソ連。
アメリカには、エネルギーを依存していたんだから。何の
見込みもなく、敵に回すのは不自然だよ。今もそうだが、
日露戦争以降の、日本政府には、国家戦略てものがないんだ。
あと、みな、極度に一般化しているとおもうが。。。。 君主制≠専制君主、共和制≠民主主義。 確かに専制君主は、ながくはつづかんが、逆に 君主制が、歴史の圧倒的大半を占める政体だった のは、人間が馬鹿だったからではない。 ある意味、最も小さい政府で、低成長時代には 効率がよいからだ。
215 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 12:15:22 O
>>211 政情が安定した「民主制」な。
専制体制では、体制転覆を一番恐れる。体制の平和的交代を担保しないから
それに民主主義を賛美するのはかまわんが、 制度なんて実際どうでもよいことだよ。 専制君主が3代つづいて、80年としよう。 戦後民主主義国家の日本が、これまでどこの君主 も課したことのない重税(借金)を未来の世代に 課したことを忘れてないか? 制度じゃない。結局は人の質だ。
↑最早ファンタジーだな。 別に誰も民主制の賛美なぞしとらんだろ よりマシ、と言っている。
>>182 よかったってのが、何かによるが、大多数の国民の生活
という意味では、明治に小作人はいるが、江戸時代には
小作は原則禁止なのをみても、どっちがよかったかは
明らか。でも、明治は列強に対抗する自立した日本という
国家的な目的があったが、昭和初期〜戦後しばらくよりは、
よかったことは、間違いない。
>>183 >ニュー速あたりでは戦前はどうもハルノートからはじまるらしいが、
>ハルノートなんて外交崩壊の最末期もいいとこ。
>それどころか1938年あたりですでに日本の運命は決まっている。
同意。だから、このスレの直前は、無視してかまわんだろう。
>>217 あえて、あおってみるが、重税はマシなのか?
民主主義といって、自分のすることになんら、
責任をもたなくなったとき、君主制なら民衆か
有能な家臣の謀反で、けじめがつくが、
民主主義はだれがそれをとめてくれるんだ?
どうやって責任をとるんだ?
累積700兆の借金していて、これは実質、未来への重税だ。 まだ生まれてこない人は、口が利けないが、払わねばならん。 いま生きてるやつは返したくないからな。 もし返そうとしたら、全収入を15年すべてローン の返済につぎ込んでやっとかえせるぐらいだが、 そんな馬鹿はいないが、民主主義とは、そういう ことをやってのける政体だ。これが民主主義が陥りやすい 傾向の典型をしめしている。 だから、歴史上長く続いたことがないんだ。 自らを、おとしめる政体と、どっかでいってたな。^^; もし上の現実に対し、民主主義を擁護しようとその借金は 云々とか、理由をつけて、自分を納得させようとしたら、 それこそが民主主義の弱点だ。
お疲れ様でした。
222 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 15:15:22 0
おまえら全員政治板でも池よ
223 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 17:14:40 0
>>220 未来の人たちもさらに未来の人に押し付けるから大丈夫だお。
てか借金700兆なんて騒いでるが別に返済期限なんかないわけだし。
んじゃ気を取り直して話を元に戻すぉ。 どうして日本は中国へ侵出したのは何故? 半島や満州を獲るのは対ロシアでわかりやすいけど、 その後どんどん奥地へ行っちゃったじゃない。 歯止めがきかなかったっつったらそれまでだけど、 何か戦略的目的はあったのかな?
>>224 奥地じゃなくて南下でしょ。
まず中国という国が歴史上存在したわけではない。
敢えて「支那」という表現を取れば「万里の長城」以南の地域が支那である。
なぜかと言えば万里の長城の北部は匈奴などの野蛮な異民族の住む外国だっったわけで
城壁は庭の中に作ったのではなく、ここまでがオレたちの領土だと宣言した最北限に作られた。
従って最北限の城壁の向こう側は支那中国ではない。
ところがモンゴル族が城壁を超えて南下し、当時荒野だった(現在の北京)場所に大都という
人口都市を作って「元」の首都とし、最終的には宗を破って中国全土(漢族その他)を支配した。
しかし元が崩壊すると漢族はモンゴル族を城壁の向こう側に追い払い「明」を作った。
当然「明」の領土は城壁の南部である。
ところが今度は明が崩壊すると、満州族(文字通り、城壁の北部「満州」を祖地とする異民族)が
中国を支配し「清」を建国した。
満州出身の清は、当然の事ながら城壁の北部「満州」も自国領土としたが、いわゆる天皇領の
ような扱いにして、漢族他何人も立ち入るべからずの聖地として、清の王朝自体は北京に置いた。
この時代は、支配層は人口の1割程度の満州族で、漢族は2等国民とされた。
当然漢族の満州族に対する不満は大きかった。
イギリスが大帝国清に交易を求めて来たとき、清は辺境の蛮族がやって来たくらいに考えて
いたんだけど、結局漢族がイギリスの走狗となりアヘンの密売組織を清国全土に拡大させ
清国を崩壊へと導いた。
その時の走狗が後に大財閥となって、イギリスの傀儡国家「中華民国」を建国したスポンサーとなる。
つまり清国は中華民国になったんじゃなくて、本来の祖地満州に戻り日本の経済支援によって
日本の同盟国「満州帝国」へと生まれ変わったわけだ。
それで満州族の支配から外れた支那の漢族はイギリスの支援を得て傀儡国家中華民国を作った。
>>225 そもそもロシアの南下という危機を煽り日本に日露戦争を仕掛けたイギリスが、なぜ反日のために
中華民国を作ったかと言えば満州利権を得て中国全域を植民地にしたかったに他ならず、
ロシアとの戦闘によって、大日本帝国が新進工業国から最貧国へと転落することを期待していたのに
結局ロシア南下防止の砦として日本が満州を接収してしまったから、矛先を変えたわけだ。
因みに日本政府は日露戦争時の費用をアメリカのユダヤ財閥から借り受けていたが
日露戦争後アメリカのユダヤは借金の形として満州を譲渡しろと言ってきたが日本政府は断った。
これが、アメリカが日本を経済封鎖で追い込み第二次大戦へと引きずり込んだ最大の原因である。
で話は長くなったが、結局日本は支那に関心はなく満州を近代国家に育て同盟関係を築くことによって
東アジアの発展と軍事的安定(要するに白人国家による侵略・植民地化を防ぐ)を目指したんだけど
それを一番嫌がったのがイギリスであり、そのために日本と中華民国が戦争をして共倒れにさせたい
というニーズがあって、中華民国に日本を挑発して戦火を交えさせ日本を南下させる必要があった。
ところがなかなか日本は中華民国の挑発に乗らないので、ロシアコミュンテルンの工作員だった
中国共産党員が中華民国軍(国民党軍)に扮して日本に戦争を仕掛け、結局日本はその挑発に乗って、
というかロシアコミュンテルンのスパイによって日本は南下政策を選択するように情報操作されたわけだが
なぜ連合国と言うかを考えれば、その辺はロシアもイギリスもアメリカも裏で繋がっていたと見るべきだろう。
そして日本の陸軍を中国に釘付けにさせることで、日本の軍事力の半分以上を使えないようにした上で
その間アメリカは着々と日米戦の準備を進めることができ、そして軍事力も戦費も半分しか使えない
資源を持たない日本相手にアメリカは楽々と戦争を交えることが出来た。
因みに中国大陸での日本軍の戦果はほぼ100%圧勝であった。
227 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 23:23:24 0
>>224 一撃論といって当時の中国はその首都さえ落とせば簡単に屈服するだろうと
当時の支那通の人が言ってたのさ。
それがずるずると泥沼に引きずり込まれて十余年ってこと。
228 :
(〇m〇)皇軍最強! :2006/01/16(月) 23:45:29 O
(〇m〇)支那事変の最初の一年で、北京、上海、南京、武漢を陥落させた日本軍最強! (^■^ ラ レニングラード、モスクワ、スターリングラードいずれも陥落できずにすまんかった…。 [・ム・ ] アディスアベバを落とすために全力使い果たしたよ…
>>225 226
陰謀史観がつよすぎるな。だれか、もしくはどっかの勢力(ユダヤと
いいたいのかな?)の陰謀で歴史をどうこうできるほど、世の中
甘くない。
要約すると、日本は全王朝を傀儡として満州にたて、
イギリスは、日本とロシアの漁夫の利、およびけん制と拡大の抑制
を安くあげるために、中華民国を支援した。(傀儡はいいすぎ)
結果、日本にとってアメリカとの戦争が重荷になった。
盧溝橋事件についても、どっちがやったなどということは、
歴史の大勢をかえることはない。どっちの思惑にもはまった
からのったのさ。
結局、日本側には227のいう以上のことはないだろ。
イギリスにも中華民国が、自身の東アジア戦略に沿った流れ
で、本格介入よりはるかに安い費用で実現できるということで
支援したまでのこと。
230 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 11:16:51 0
230ゲット
231 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 13:22:21 0
なぜ日本が満州に進出したか、日本にいては失業して食えないからに決まっている当時も 今も外国で稼ごうとする者はいるが当時の人口増加スピードは驚くほど大きい主要産業も ない時代に国民に仕事を与える事に移民を考えることは当然のこと。外地での邦人保護は 国家として当然責任を果たさなければならない、しかし政治家が無抵抗主義の態度に邦人 から非難をあび、そこに現地軍が介入して日中戦争に突入してしまう。戦後も当時も日本は 議会制民主主義と言ふことになっているが、昔から官僚政治がはばを利かせていて敗戦まで 一番力を持っていたのが陸軍省で彼らの独走を止める政治家がいなかった、戦後無くなった のは陸軍省と海軍省だけで他の官庁はそのまま残り、大蔵省、外務省は知ってのとうり不祥事 をしまくり日本国を第二の敗戦にゆうどうしているようだ。
232 :
funwaか :2006/01/22(日) 14:24:59 0
昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色
人種が、第一次世界戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けた
イエローモンキー日本を封じ込る為に、当時からの世界最大の超大国アメリカが次
々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し、日本への輸出を
禁止してしまったのだ。
鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事な
のだ。80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無い。 病気に罹る以前
に、食料が無い、農薬も肥料も、たった20%しか無いのだ。
ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無い。 食料を運ぶトラック
も20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶしか無
いのです。 そんな事が可能だろうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場
や会社、店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。
こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイ
ギリスロシアなどの白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのだった。
もちろんアメリカはそれを画策し、そのように仕掛けてきたのである。「日本よ!どう
だ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、方法は無いんだぞ!さっさと手を上げて降
参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした態度で、、陰に陽に迫って来
たのだ。
当時のアメリカの政策は、ナチスヒットラーのユダヤ人根絶、アウシュビッツ以上の人
類史上まれにみる、一民族消滅を図る為の行為、愚劣な日本民族挑発行為だったのです。 こ
れに対抗し、生きるための行為、まさしく日本にとっての生きるための戦争、聖戦だったのです。
http://hw001.gate01.com/funwaか/ron.htm
233 :
総統偉大好き! :2006/01/22(日) 15:29:54 O
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ ここから日本と我々の関係が生ずる。 余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると 信ずる政治家たちに同意することはできない。 余は、東亞において日本人が敗北すれば、 それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、 ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに 利するに過ぎぬであろうと信じている。 余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど 精神的または物質的に強力だとは考えない。 しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、ボルシェヴィキの勝利に比すると、 世界の文化と一般的平和にとって、危険は無限に小さいものと考えている。 ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
234 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 09:57:34 O
ナチスはもしアメリカやイギリス、ソ連に勝ってたら三国同盟の日本、イタリヤにも戦争しかけたのですかね?
>>231 >国民に仕事を与える事に移民を考えることは当然
なるほど、そういう動機があるか。実際仕事を与えられたかどうかは疑問
(植民地経営ってもんは金ばかりかかって、特別な資源があるなら
ともかく、案外むずかしい)だけど、少なくとも、社会不安の原因を
よそにもっていく方向づけはできるでしょうな。
昭和14〜15年頃の国別一人当たりGNP。 1j=3円50銭=2006年現在約17500円(1円=約5000円)。 イギリス:550j(植民地を含む全生産を、ブリデン島本土の人口で割る)。 アメリカ:500j(植民地を含む全生産を、米本土48州の人口で割る)。 フランス:400j(植民地を含む全生産を、大陸本土の人口で割る)。 ドイツ:400j。 ソ連:100j。 日本:60j(日本国内の生産を、台湾朝鮮を含めた人口で割る)。←似本国内だけの人口で割ると約100j。
ドル換算じゃな。
>>236 それで、なにがいいたいのか。ちょっとわからない。
239 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 18:52:52 0
某スレより転載 近代のドイツとオーストリアの関係がツンデレに見えてきたという話題が発展して 965 :イラストに騙された名無しさん :2006/02/06(月) 22:44:01 ID:LPYMQhyD 他「「「日本さーん!」」」 日「ようおまえら、元気か? 飯でも奢ってやるよ」 北「ちょっとあんたたち、どうして日本なんかと仲良くするのよ! あのときのことを忘れたの?」 韓「そうよそうよ。嫌がる私をむりやり……あの屈辱は忘れないんだからね!」 日「そんなこと言って、実はけっこう良かったんだろ?」 韓「な、なに言ってるのよ///」 中「まったく、すっかり生意気になっちゃって。昔はいつもわたしの陰に隠れてたくせに」 日「中国さぁ、昔の俺とはもう違うんだよ。あんまり姉貴風を吹かせないでくれ」 中「まあ、なんて口の利き方!」(あの可愛らしい日本はどこに行っちゃったの…。でも、最近はちょっと頼もしいかも…) 日「まあいいさ。おい、さっさと飯食いに行こーぜ」 他「おっけー」「わーい」「どこいくー?」 北(おなか減ったなぁ…。わ、わたしだって日本と一緒にご飯食べたい……!)
240 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 18:53:56 0
966 :イラストに騙された名無しさん :2006/02/06(月) 23:01:29 ID:h8ysije2 アメリカ「金くれよ、その代わりどこでも守ってやる」 朝鮮「おまえはウリのものニダ、誰かのものになるなんて許さないニダ」 中国「どうせ最後は俺のところへくるんだよ」 トルコ「お前のことは忘れない。」 967 :イラストに騙された名無しさん :2006/02/06(月) 23:39:46 ID:CZISsPYQ ドイツ「またアンタと組みたいもんだな」 イギリス「あなたにふさわしいのは私だけなのよ」 フィンランド「おお、遠き麗しの君よ」 ノルウェー「一緒に鯨料理でもどうだい?」 イギリスルートだけ百合。
241 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 18:54:44 0
969 :イラストに騙された名無しさん :2006/02/07(火) 05:54:23 ID:EWgv+4y8 つか某国の「昔世話になってた」「構って欲しい」「対等になりたい」 けどとてもじゃないけど自分なんかには振り向いてもらえないからって あからさまにツンツンしてる様子は明らかにツンデレの一種だろ ああまで一方的に意識されるとなんかちょっと可愛く見えなくもないよな ・・・ん? 970 :イラストに騙された名無しさん :2006/02/07(火) 08:23:58 ID:Uv6w78qd 日本:元ヤンキー。今は更正して真面目になったが優柔不断。 北:日本の幼なじみ。何かと世話を焼いてくるが、我が儘な性格が災いして学校では孤立している。 アメリカ:巨乳パツキンの転校生。日本の童貞を奪う。 北「もう!アメリカの前だとすぐデレデレして!」 日「い、いやそんな事は……」 北「うるさい!あんたを殺して私も死ぬっ!(核発射)」
242 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 22:25:22 0
243 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 10:31:42 0
age
244 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 13:55:17 0
運動能力 【黒人>>>>>>白人>>>アジア人 体格、パワー 【白人>>>黒人>>>アジア人 (意外かもしれないが”力”だけならヨーロッパ白人の方が圧倒的に強い) ルックス(男) 【白人>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>黒人>>アジア人 ルックス(女) 【アジア人≧白人>>>>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>黒人 頭脳 【白人>>>アジア人>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>黒人
245 :
世界@名無史さん :2006/03/01(水) 00:33:49 0
246 :
世界@名無史さん :2006/03/01(水) 00:41:23 0
>>244 なんつか、その白人、南欧系とかも入ってるんじゃないか?
白人と言うより欧米人だと思うんだが。