WW2の主要国戦力比 日本を50とすると…

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1世界@名無史さん
WW2時の主要国の戦力を徹底比較!
陸軍・海軍・空軍・その他の戦争における重要な要素をひっくるめて
日本を偏差値50とすると列強各国の数値はどう出るのか。
私見では
アメリカ 120
イギリス  65
ドイツ   62
イタリア  30
フランス  43
ソ連    67

イギリス、ドイツ、ソ連は悩んだ。

2世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:33:04 0
      ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (,,  )  <  >>2ゲットしようと来てみれば
     .(  つ   |  こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ
     | , |    \____________
     U U

 |  まあ せっかくだからやっといてやるよ   |
 \  ハイハイ 今だ>>2ゲットズザー っとくらぁ /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

            ∧∧
           (゚Д゚O =3
      ⊆⊂´ ̄  ソ ヤレヤレ

ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
     ∧∧          (´;;
    (゚Д゚ ,)⌒ヽ    (´⌒(´
     U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;

ハァ、ダルッ・・・帰るか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
  ポ  ∧∧  ポ
  ン  (゚Д゚ ,) . ン
   (´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
3世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:43:49 0
正解(日本を50とした場合)

アメリカ 1000(世界中で二面戦争を行い、しかも両面で圧勝した国力を過小評価しないように)
イギリス 65(フランスと同程度だろうけど、バトル・オブ・ブリテンでよくがんばった)
ドイツ 80(日本よりは強いが、ソ連の敵じゃなかった。負けるべくして負けた)
ソ連 500(スターリンさえいなければ、優にアメリカに匹敵してたはず)
フランス 60(いきなりドイツに負けたんで弱っちいイメージがあるが、もともとはヨーロッパ最強の陸軍国。日本に比べても遜色ない)
イタリア 30(ま、がんばれや)
4世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:58:39 O
家主のこの世は寄るよの
5世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:04:58 O

























まんこだ
6世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:07:15 O




















ちんこだ
7世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:10:39 0
まあ数値化するのは難しいね。
8世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:40:58 0
イタリアの工業生産高が日本よりも上なのも知らない>1がいるスレはここですか?
9世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:43:46 0
未だに世界史板に数値化スレを立てる馬鹿がいるんですね
10世界@名無史さん:2005/10/27(木) 00:06:51 0
>1
アメリカって2000くらいだろ。
開戦当時は200位だったかもしれんが、戦争に突っ走って毎週空母を作る状態で
1945年にはB29の量産ラインが完成して焼夷弾もバンバン量産中だった。
買った装備は使わなくてはならないから、バンバン無差別爆撃をやった。
指揮官は ルメイ!
ルメイはそのご、朝鮮戦争やベトナム戦争でも無差別爆撃の指揮をした。
アジア人にとってルメイは、ユダヤ人にとってのヒトラーに相当する。(藁
11世界@名無史さん:2005/10/27(木) 00:18:21 0
>>9
むしろここ最近増加傾向にあるような……
おっかしいなあ、俺の知らない間に秋休みでも導入されたのか?
12世界@名無史さん:2005/10/27(木) 00:50:27 O
>>3が一番近いと思う
13世界@名無史さん:2005/10/27(木) 00:52:37 0
数字厨と最強厨は明らかに世界史板の質を落としている
14世界@名無史さん:2005/10/27(木) 07:24:30 0
>>3
アメリカは1000なんだろうけど、1000MAXに転換するには時間が掛かるんだよね。
真珠湾時は潜在的戦力の10%ぐらいじゃなかったの?
軍事的には。
15世界@名無史さん:2005/10/27(木) 10:02:54 0
偏差値だったら、50は標準的な国を持ってこないと。

まあ絶対値として、
アメリカ500
ドイツ150
ソ連120
イギリス100
日本50
フランス40
イタリア40
・・・てとこか。
16世界@名無史さん:2005/10/27(木) 10:03:10 0
アメリカ 1000
ソ連 500
ドイツ300
イギリス100
フランス60
イタリア45
17世界@名無史さん:2005/10/27(木) 13:00:14 0
一応、某名著から出典した1937年時点での正確な潜在的戦力。
日本の戦力を50とすると・・
アメリカ595(国民所得に占める軍事支出の割合1.5%・顕在化している対日戦力比46)
イギリス146(5.7%・56)
フランス60(9.1%・41)
ソ連200(26.4%・224)
ドイツ206(23.5%・198)
日本50(28.2%・50)
イタリア36(14.5%・39)
18続き・・:2005/10/27(木) 13:16:57 0
上段が潜在的戦力で、下段が顕在化した戦力(1940年以降は兵器生産額を使用)

1、開戦時(1939年)
枢軸(独)206:206連合(英・仏)
枢軸(独)198:97連合(英・仏)

2、西方作戦終了時(1940年)
枢軸(独・伊)302:146連合(英)
枢軸(独・伊)338:175連合(英)
19続き・・:2005/10/27(木) 13:32:19 0
3、真珠湾攻撃直前(1941年)
枢軸(独・伊)302:346連合(英・ソ)
枢軸(独・伊)175:375連合(英・ソ)

4、日本・アメリカ参戦(1941年)
枢軸(独・伊・日)352:941連合(英・ソ・米)
枢軸(独・伊・日)225:488連合(英・ソ・米)
20続き・・:2005/10/27(木) 13:52:21 0
5、城塞作戦終了時(1943年)
枢軸(独・伊・日)352:941連合(英・ソ・米)
枢軸(独・伊・日)205:695連合(英・ソ・米)

・・日本の戦力を基準にしたので、数値の増減自体はあまり意味無いが、
おおよその趨勢は見て取れると思う。
開戦時(1939年)の潜在的戦力はほぼ互角だったが、
顕在化した戦力では戦争準備の遅れていた連合に対し枢軸が圧倒していた。
フランスが屈服した直後のイギリスが潜在的・顕在化した戦力でも非常に苦しい立場に立っていた事が分かる。
日本・アメリカ参戦前までは潜在的戦力で何とか拮抗を保っていた枢軸側も、
両国の参戦後、時間が経過するにつれ、潜在的戦力の比率に顕在化した戦力が並び、
戦争での退勢が加速していった。

21続き・・:2005/10/27(木) 14:04:24 0
今、ふと思ったけど、1937年時点での日本とアメリカを比較してみると、
何か笑える。
その時点での日本は国民所得の28.2%を軍事に当てていたが、
アメリカはわずか1.5%しか軍事に当てていなかった(戦力比はほぼ日本と同じ)。
しかも、当時のアメリカ陸軍は非常に小規模だったため、
海軍に割り当てられていた予算も日本よりも多く、すでに日本海軍は劣勢だった。
22無名さん:2005/10/27(木) 19:40:52 0
そのとおりかもしれないが日本は士気=やる気なら世界一だと思う。
23世界@名無史さん:2005/10/27(木) 21:15:13 0
>>22
冷静に戦局を見ていた山本連合艦隊司令長官は、眠れる巨人アメリカの恐ろしさを知っていたから、
真珠湾攻撃の戦果や南方資源地帯占領に沸き返る国民を尻目に、
攻勢は半年程度しか保たない事が分かっていた。
日本にとって希望的な厭戦気分が出なかった場合の覚醒したアメリカには踏み潰されるだけだと・・

・・何だか今から当時を思っても悲壮感が漂うな。
24世界@名無史さん:2005/10/27(木) 22:46:37 0
そこんところが、軍事政権による軍国教育と海外情報統制のなせる
技。アメリカの国力を知らないバカがそのまま破滅へ向かってレミ
ング行進だからね。

今もどこかの国にあるような情勢だったのよ。日本も。
25世界@名無史さん:2005/10/27(木) 22:56:32 0
>>24
>そこんところが、軍事政権による軍国教育と海外情報統制のなせる技。

そんなこたあない。
戦前の書籍に工業生産の日米格差だとか、戦時中の書籍でもアメリカは
1942年に飛行機を何万機、船を何万トン造った・・・何て言うのは
普通に書いてある。
バブル期に「土地神話」に大勢が狂ったのと同じように、情報統制など
とは関係なく「日本は勝てる」と思ったんだよ。
言い換えれば今でも同じ事は起こりうると言うことだ。
26世界@名無史さん:2005/10/27(木) 23:36:33 0
>>25
日本は神の国等、戦争すれば「日本は勝てる」と日本国民に信じ込ませたのは軍国教育が大きいのでは?
27世界@名無史さん:2005/10/27(木) 23:43:19 0
>>25
今の北チョンがそんな感じだな。
天皇(某独裁者)を信じていれば、精神力で米・日に勝つ。
対日本でさえ、潜在的戦力で100倍程度の格差があるw
・・だから、テロや拉致を実行、核を持ちたがるのか・・・
弱さゆえに・・・だな。
28世界@名無史さん:2005/10/27(木) 23:44:33 0
>>26
そんなの今の「ゴッド・ブレス・アメリカ」なんかと同レベルだよ。
湾岸戦争で「アメリカは負ける」という主張が、一見するとそれなりに合理的な
根拠に基づいて堂々と唱えられていたように、人間はいつでも似非合理主義的
に考えることが出来るものなのさ。
29世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:18:10 0
>>23
その海軍が一番戦争をしたがっていたってのが皮肉
30世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:27:08 0
>>29
アメリカの海軍拡張計画を知っていたからだろ。
開戦しなくても、数年後には対米70%→30%に低下する具体的な恐ろしい推計を海軍参謀部は出していた。
陸軍が支那から撤退する気がないんだったら、アメリカにやられる前にやってやる・・と言う気だったのでは?
どうせアメリカの対日石油禁輸措置で切羽詰ってたからね。
31世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:42:52 0
>>1-16

偏差値といっているのに、平気で1000とか2000とかいう数字を
持ち出してくる君たちって...
32世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:47:51 0
正規分布にしたがうのか?
33世界@名無史さん:2005/10/28(金) 02:55:08 0
アメリカ 第二戦線の創設と太平洋と大西洋で戦い
連合国の補給国としての底力は侮れない反面
戦術や戦略はオーソドックスであり誰がやっても
同じ結末にもっていけるだろう
イギリス 緒戦の敗退から立ち直り最後まで戦ったが
アメリカの参戦がなかったらまず敗戦している
ドイツ フランスを短期間で屈服させ、返す刀でソ連へ
攻め込んだ機動力は評価できるが英国の戦いで貴重な
空軍力を浪費したり、ギリシア侵攻により時間と部隊を
さいたりと戦略的に統一はなく長蛇を逸した感がある
イタリア 分限を超えた戦争計画で常にドイツの足を
引っ張りつづけた張子の虎
フランス マジノラインに過大な期待をかけた戦略思考
の停止はいかんともしがたい、部隊数や装備の点では
一流であっただけに指導層の劣化が課題
ソ連 粘り強くドイツの攻撃をしのぎきったのは評価できるが
兵士の使い捨てはとてもお手本には出来ない最低な戦術

アメリカ 90
イギリス 70
ドイツ  85
フランス 65
イタリア 35
ソ連   80
34世界@名無史さん:2005/10/28(金) 08:16:56 0
英国は米国の参戦がなくても、負けないと思うよ。米国からの援助がある限りな。
まず敗戦しているというのは大間違い。
35世界@名無史さん:2005/10/28(金) 08:59:47 0
>>30
あと、石油が少なくなって一番困るのは海軍だしね。燃料がなけりゃ
船なんてただの粗大ごみ。大陸で華々しい(?)活躍を続ける陸軍に
対しても焦りを感じていたようだし。
36世界@名無史さん:2005/10/28(金) 09:14:48 O
陸軍だって歩兵が徒歩だけで戦争するわけでは無い。
戦車もトラックも航空機も石油がなきゃ鉄クズ
37世界@名無史さん:2005/10/28(金) 09:42:44 0
そろそろ厨房の中間テストの時期ですか?
結論は>17-20ででているよ、理解出来ないならもう少し板をROMってこいや
38世界@名無史さん:2005/10/28(金) 15:14:44 0
日本陸軍の場合、主力武器は三八だし、軍の移動も馬か鉄道。
ほとんど機械化されていないから、海軍ほどには困らないだろう
39世界@名無史さん:2005/10/28(金) 15:19:20 0
>>11
数値化は初心者の俺からすれば目安になって嬉しい
もちろん、あくまで目安でね
40世界@名無史さん:2005/10/28(金) 23:40:22 0
>>36
トラックや戦車(弱小)がなくても、歩兵は戦えるけど、水兵は船がなければ
戦えない。その差は果てしなく大きい。
41世界@名無史さん:2005/10/29(土) 04:51:02 0
>>40
w

北の指導者より頭ワリww
42世界@名無史さん:2005/10/29(土) 08:33:43 0
昭和19年の「大陸打通作戦」を見よ。
帝国陸軍の歩兵は、鉄砲をかついでひたすら歩き、中国奥地のB29の
基地をつぶしたぞ。
サイパンが本土と地続きだったら、あそこの航空基地だって、陸軍が
奪回したはずだ。
機械力の差は関係ない。日本海軍のヘマのせいだ。
43世界@名無史さん:2005/10/29(土) 08:58:30 0
中国軍と米軍では戦力が違いますけど。
44世界@名無史さん:2005/10/29(土) 09:00:57 0
ドイツ・・・董卓
日本・・・呂布
イタリア・・・李儒

アメリカ・・・曹操
ソ連・・・・孫堅
イギリス・・・・献帝
フランス・・・劉備
45だつお:2005/10/29(土) 11:07:58 0
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
46だつお:2005/10/29(土) 11:11:44 0
>中国軍と米軍では戦力が違いますけど。

  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
47世界@名無史さん:2005/10/29(土) 11:23:05 O
ていうか日本の場合、これだけ戦力差あるのによく頑張ったて言うべきじゃないの?
48世界@名無史さん:2005/10/29(土) 11:29:15 0
Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18)  53,513   204,002     63,195
World War II Total   293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358    153,303    10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm

Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
49世界@名無史さん:2005/10/29(土) 13:08:51 0
>>47
というよりも、そんなに差があったのに戦いに挑んで国家存亡の危機に追いやった
間抜けども、って言わなきゃ駄目じゃない?
50世界@名無史さん:2005/10/29(土) 13:33:44 0
数字遊びをしているおまいらに呆れる。
日本は神に選ばれた神国であり、日本にはどの国にもない「神風」によるご加護があるのだ。

つまり神風が吹けば決してどの国にも負けない。
この間の戦争は日本を軍事大国よりも経済大国にしたいという神の意志で神風が吹かなかっただけの事。

神のご意志である経済大国日本の邪魔をするor攻撃をする国は必ず神風による災難を被り滅亡するであろう。
51世界@名無史さん:2005/10/29(土) 13:39:29 0
>>49
じゃ、ハルノートを受け入れれば良かったのかな?
いずれにしてもアメリカは日本を叩き潰しに来るよ。
日英同盟破棄から日米戦争は既定路線だったしね。
主だった戦争をせずに滅んだ民族もたくさんいた事もお忘れなく。
52世界@名無史さん:2005/10/29(土) 14:27:12 0
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm

GDPで見ると日本はそうメチャクチャ劣っているわけでもない。
それでもアメリカは日本の5倍はあるわけだが。
53世界@名無史さん:2005/10/30(日) 07:52:15 0
>>52
dクス。人口の割に意外とフランスのGDPが少ないのに驚いたよ。

これって当然植民地込みなんだよね?
54世界@名無史さん:2005/10/30(日) 11:21:11 O
戦力と国力は別物だが、国力なら
日本50
アメリカ900
イギリス80
ソビエト200
フランス60
ドイツ250
イタリア55
といった所だ
55世界@名無史さん:2005/10/30(日) 13:31:03 0
てか戦力を比較したいだけなら軍事板でやれよ
56世界@名無史さん:2005/10/30(日) 13:43:02 0
>>54

>>52のGDP比をご覧になりましたか?
57世界@名無史さん:2005/10/31(月) 03:08:04 0
ドイツ・・・武田
日本・・・本願寺
イタリア・・・朝倉

アメリカ・・・織田
ソ連・・・北条
フランス・・・徳川
イギリス・・・?
58無名さん:2005/10/31(月) 21:01:26 0
ドイツ・・・北条
日本・・・豊臣
イタリア・・・島津

アメリカ・・・織田
ソ連・・・ちょうそかべ
フランス・・・武田
イギリス・・・上杉

モンゴル・・・神
59世界@名無史さん:2005/11/01(火) 01:06:09 0
でもナチスドイツと戦国時代の武田家は似てるな。
資源が乏しいのに無茶な領土拡大を進めるところとかwwwww
60世界@名無史さん:2005/11/01(火) 02:50:12 0
>>52
のデータを見せつけられて、
以後、この種の反日侮日的スレは消滅するはずなのだが・・・
61世界@名無史さん:2005/11/01(火) 05:15:29 0
>>60
別に反日侮日とは思わないのだが。
当時の日本は、世界人口20億の中で1億を占める人口大国。
現在で換算すると3億の人口を抱えていたわけだ。
アメリカが1億5千万。中国が5億。

但し、GDP=国力と考えるのは安直。
実際、日中戦争ではGDP小国の日本が中国を圧倒していたから。
日米では、GDP比自体が問題ではなかった。
問題なのは、鉄鋼生産比が日:米=1:10で、工業力で大差があった。
兵器投入量も日:米=1:10だから、結果は…
62世界@名無史さん:2005/11/01(火) 11:02:51 0
>>61
近代戦の戦力を生む人口は、都市人口だけだ。
農村人口は兵隊の頭数をそろえるのには役立つが、兵器生産には貢献しない。

当時の日本の都市人口は半分程度だから、
人口が半分のフランス、イタリアと実質人口はほぼ同じ。
中国の人口が4億と言っても、都市人口10%とすれば、やはりほぼ互角。
63世界@名無史さん:2005/11/01(火) 14:00:21 O
GDP=国力だとか思ってる馬鹿が多いね
ちなみに阿片戦争の頃のGDPは中国〉インド〉〉〉イギリスだが
64世界@名無史さん:2005/11/01(火) 14:02:21 O
>>59
資源がないから無茶な領土拡大するんだろ
65世界@名無史さん:2005/11/01(火) 14:05:33 0
>>63
「国力を指し示す一つの指針」ではあるだろう。
ただそれだけを単純比較しても意味無いだけで。
66世界@名無史さん:2005/11/01(火) 14:10:28 0
資源の自給自足率も数値にしてもらわないと
話にならん。
67世界@名無史さん:2005/11/01(火) 15:47:52 0
皆、日本の国力・軍事力を過大評価しすぎ。
困窮に耐える、初期の兵の質の高さは認めるけど。
ソ連もノモンハンの後にジューコフが
「日本の軍隊は、上層部に上がるにしたがってどんどん無能となる」
みたいな内容の報告書を出してるね。

数値に表れない所でも、例えば欧米に比べるとはるかに低い基礎技術力。
エンジンは1000馬力ちょいしか造れないし(欧米は2000馬力超す)
真空管の信頼率の低さとか。

更にはどうしようもなく硬直した陸海軍のセクショナリズムとか。
別々に輸送船を運用していたがために、三角輸送しなかったのは有名。
これで輸送船の稼働率が3割減ったという。
68世界@名無史さん:2005/11/01(火) 16:19:58 O
日本ではいつの時代も上層部が無能。下は優秀なのに。
上が優秀だったのは戦国時代くらいか
69世界@名無史さん:2005/11/01(火) 17:11:53 0
明治期は優秀だったよ
70世界@名無史さん:2005/11/01(火) 17:38:30 0
>>69
みんな元下っ端だったからな。
71世界@名無史さん:2005/11/01(火) 18:44:39 0
>>70
戦略面で負け続きなのが痛いな
72だつお:2005/11/01(火) 19:07:05 0
>皆、日本の国力・軍事力を過大評価しすぎ。

中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
73世界@名無史さん:2005/11/01(火) 19:55:39 O
日本の1940年のGDP=1956年のGDP
戦前の日本はやっぱ貧しいよ。

ちなみに東京オリンピックは1956年に行われたが1940年にも開催される予定だった。1935年には東京万博も
74無名さん:2005/11/01(火) 21:20:35 0
ノモンハン事件で勝ったの日本って知ってた?
75世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:25:09 0
また来たよ馬鹿が・・・
76世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:55:49 0
>>73
東京オリンピックは1964年だろ。
77世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:57:15 0
>>73
東京オリンピックは1964年だよ。

戦前の日本は、経済的にはフィリピンより貧しかったが、
有色人種国家唯一の列強として、頑張っていたと思う。
満州や朝鮮に持ち出ししたのが痛かった。

戦後は植民地を失い、軍事的主権を失った結果、
皮肉にも経済大国として成長してしまった。
78世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:58:43 0
>>74 辻ちゃんですか?
79世界@名無史さん:2005/11/01(火) 22:10:38 0
>>74
それを言うなら、ベルダンでもクルスクでもドイツ軍が勝ったという話になるわな。
80世界@名無史さん:2005/11/01(火) 22:47:01 0
工業力で判断すると戦力はわかりやすい。
81世界@名無史さん:2005/11/02(水) 00:50:27 0
>>73
でも戦前は、どこの国も貧しかったでしょう?
82世界@名無史さん:2005/11/02(水) 05:14:12 O
>>81
いや、米国なんて普通に豊かだし。
車だってみんな持ってるしね。1920年代に既に自動車普及率は50%越えてる。
農業大国だから飢餓なんてあるわけねぇしニューヨークやシカゴは100年前から摩天楼。
中産層は郊外に住んでるから家もでかい。
83世界@名無史さん:2005/11/02(水) 14:24:04 0
>>82
逆に今の米国は一部の人を除いて貧しそうだけどなwwwww
84世界@名無史さん:2005/11/02(水) 14:46:26 O
今は革命前夜
85世界@名無史さん:2005/11/02(水) 16:20:49 0
>>52のGDPは購買力平価なので
人口の多い国は大きめに写る仕様。
目安にはなるが。
86世界@名無史さん:2005/11/02(水) 16:20:49 0
>>82
アメリカが貧しいとは言わんが「怒りの葡萄」ぐらい知ってるよな?
87世界@名無史さん:2005/11/02(水) 17:19:24 O
>>86
知らんな。カリフォルニアの話でしょ?
88だつお:2005/11/03(木) 03:00:58 0
日中戦争で皇軍が中国のチンピラゴロツキどもをいかに効率よく
大量虐殺してきたかを考えないと、その精強さが見えてこない。

また戦争の原因は、「チンピラゴロツキが沢山湧いてくること」だ。
中国チンピラゴロツキが沢山湧いてくるから、日中戦争が起こって、
皇軍の餌食として中国チンピラゴロツキ3500万がミンチ肉になった。

それはインベーダーゲームでインベーダーが沢山湧いてきて、
次々と射殺されていくのと同じことだ。
89世界@名無史さん:2005/11/03(木) 03:05:21 0
軍人の質ならアメリカなどドイツの敵ではないんだが。
いかんせん物量と総司令官が・・・
90世界@名無史さん:2005/11/03(木) 03:16:45 0
>1少なくとも今居る連中の偏差値は低そうだな。
>89
物量は一要因でしかないよ、米国の国力の大きさも余り関係ない
日本も似た様なもの、ここの力は確かに名人芸、しかしそれを総合的に運用する機関がなかった
国家総動員法は、国民の物資を破落戸共に横流しする法律で、
とても連合国の総動員とはレベルが違う。

全ての焦点は彼ら連合国が戦時体制に移行した後、
総力(国力)を、無駄なく柔軟に運用する組織を作った事と使えた事。

>88 破落戸さんは帰ってね。
>87 外れ 本屋ぐらい行って来い
91世界@名無史さん:2005/11/03(木) 04:34:54 O
>>90

コイツの脳内では怒りの葡萄はカリフォルニアの話じゃないってことになってるみたい。
やっぱ知ったか厨でしたか(呆
92七誌さん:2005/11/03(木) 14:02:24 0
イギリスより強いだろ。
イギリスで当時欧州一といわれた空母をたおしたやん。
93世界@名無史さん:2005/11/03(木) 22:49:19 0
国勢調査から見た昭和15年当時の一人当りGDP

イギリス550j(植民地含む全資産をブリデン島の人口で割る)、
アメリカ500j(植民地含む全資産を米本土の人口で割る)、
フランス400j(植民地含む全資産をフランス本土の人口で割る)、
ドイツ400j、ソ連150j、中国算出不能(資産関係の記載無し)、
日本60j(日本国内の資産を台湾朝鮮を含む人口で割る)。
94世界@名無史さん:2005/11/03(木) 23:10:48 0
>>93
英仏基準と日本基準が統一されていないよ?
95世界@名無史さん:2005/11/03(木) 23:43:31 0
>>93
国勢調査って、日本の国勢調査のことか?

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm

のデータと比較すると日本が低すぎるように見えるが。
96世界@名無史さん:2005/11/04(金) 00:45:59 0
>>93
英米仏の基準で言ったら日本は(台湾、朝鮮含む全資産を日本本土の人口で割る)
でないと比較のしようがないが。
97だつお:2005/11/04(金) 10:09:57 0
 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。

ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
98世界@名無史さん:2005/11/04(金) 17:35:29 0
>>93
ドル換算だからなぁ。
それに戦前はブロック経済だからあんまり意味ない気もするが。
99世界@名無史さん:2005/11/04(金) 17:41:39 0
>>930
でも実際のトップはぶっちぎりでアメリカなんだがな。
ドイツはあっさりフランスを撃破し、イギリスを本土決戦寸前まで追い詰めている。
100世界@名無史さん:2005/11/04(金) 18:07:44 0
あまり意味はない指標にしても、
これで見る限り当時のドイツって思っていたよりも豊かだな。
101世界@名無史さん:2005/11/04(金) 21:39:15 0
>>95
それ1990年ドル換算だろ。この基準は一国の経済成長を年度とともに見る場合は非常に有用だけど
同一年度で国家間を比較すると出鱈目もいいとこだよ。一例としてその基準で現在の中国のGDPを
見ると日本の「1.5倍以上も」高い数値を示すから。
102世界@名無史さん:2005/11/05(土) 13:49:26 0
戦前までのGDPは世界恐慌の影響度をモロに反映してるから、
潜在的な戦力で国力を測らなければ意味がないと思うが・・。

例えば、1938年のアメリカは世界恐慌の影響を先進国中一番受けていて
(自由経済が最も進んでいた為、経済ブロック化の悪影響が直撃)、
世界に占める工業生産高は相対的に最低レベルを示していた。
一方の総需要政策が成功したドイツは相対的に最高に近い(対アメリカ比50%まで接近)。

しかし、経済の実態を比べると、
その時点でのアメリカの鉄鋼プラントの3分の2は「遊んでいた」のに対し、
ドイツのそれはフル稼働状態だった。

これだけを見ても、GDPを単純に比較して、国力の是非を考えるのは、
あまり効果的でない事が分かる。
もっとマクロな視点で見る事が重要。
103世界@名無史さん:2005/11/05(土) 13:58:32 0
104世界@名無史さん:2005/11/05(土) 14:15:33 0
>>103
それって、スパンが長すぎるような・・w

まあ、実際の国力は経済的なものだけでなく、
政治体制・同盟関係の受益度(イタリアはドイツの足を逆に引っ張った)・
戦略的な位置(ドイツは欧州の真ん中であった為、後背地に戦略爆撃を受けるが、ソ連やアメリカはそれとは無縁)・・
さまざまな要素が絡み合っているんだよね。
105世界@名無史さん:2005/11/05(土) 14:32:56 0
>>93
GDPはフローの概念で、資産はストックの概念だよ。
GDP(国内総生産)…1年間の付加価値の合計値。≒国民所得GNI
106世界@名無史さん:2005/11/05(土) 16:54:46 0
だから、GDPじゃなくて、工業生産能力で比較しろよ。
107世界@名無史さん:2005/11/05(土) 17:00:27 0
じゃあとりあえず鉄鋼生産高でもどうぞ↓
108世界@名無史さん:2005/11/05(土) 17:31:03 0
鉄鋼生産高の日米比だともっとひどくなるな。
109世界@名無史さん:2005/11/05(土) 17:33:09 0
>>105
>>106
鉄鋼生産高じゃないけど、一応、工業生産高の世界シェアね。

     1929年(世界恐慌発生)  
アメリカ 43.3%
ドイツ  11.1%
イギリス  9.4%
フランス  6.6%
ソ連    5.0%
イタリア  3.3%
日本    2.5%

     1938年(大戦の前年)
アメリカ 28.7%
ソ連   17.6%
ドイツ  13.2%
イギリス  9.2%
フランス  4.5%
日本    3.8%
イタリア  2.9%
110世界@名無史さん:2005/11/05(土) 17:36:29 0
とりあえずだ

イタリアの30が揺るがないということだけは確定だよな・・・(´・ω・`)
111世界@名無史さん:2005/11/05(土) 17:40:12 0
>>105
>>106
鉄鋼生産高じゃないけど、一応、工業生産高の世界シェアね。

     1929年(世界恐慌発生)  
アメリカ 43.3%
ドイツ  11.1%
イギリス  9.4%
フランス  6.6%
ソ連    5.0%
イタリア  3.3%
日本    2.5%

     1938年(大戦の前年)
アメリカ 28.7%
ソ連   17.6%
ドイツ  13.2%
イギリス  9.2%
フランス  4.5%
日本    3.8%
イタリア  2.9%

・・1938年の現状。
アメリカ・・世界恐慌の最大の受難国。世界貿易の縮小で需要が著しく減少。供給過多の状態。
ソ連・・・・一国社会主義の為、世界恐慌の影響を全く受けず、急速に近代化が進行。強権により、国民所得を強引に工業投資に移転w
ドイツ・・・ヒトラー政権後の経済振興策+軍備拡張により、景気は良好。ただ、外貨準備高はほとんどない。
イギリス・・ゆるやかな衰退途上。国内工業も振るわず、植民地への依存を益々強める。
フランス・・イギリスと似た状態。しかも、ドイツと国境を接している為、軍事投資にも注がねばならず、あいまいな中流国に転落。
日本・・・・一見、工業生産高を伸ばしているが、内実は軍事関連が多くを占める。国債を大量に増発中。
イタリア・・日本と同じように貧弱な経済。アビシニアやスペイン内戦の介入で、財政はすでに危険な状態。
112111:2005/11/05(土) 17:42:44 0
重複してしまって、スマン( ̄▽ ̄)ゞ
113世界@名無史さん:2005/11/05(土) 18:42:36 0
工業生産高=戦力とも言えないしなあ。
例えばイタリアと日本の航空機生産数は1941年で1:3、1942年に1:5、
1943年には1:12と圧倒的な差がついているが工業生産高はそれほど歴然と
した差がない。
114世界@名無史さん:2005/11/05(土) 19:06:20 0
そりゃ日本は航空機に徹底的にリソースを突っ込んだからな。
115世界@名無史さん:2005/11/05(土) 19:22:10 0
イタリアの大戦の直接戦費は日本の2倍という事実
116世界@名無史さん:2005/11/05(土) 19:27:17 0
イタリアは装備がよくても上官が逃げ出すくらいだからな・・

たとえば日本の装備を50として
イタリアの装備を100とした場合
子の装備を
100%日本は使いこなせて50とする
イタリアは50%も満足につかえず大敗・・・

原住民に負けるぐらいだぞ(´・ω・`)
117世界@名無史さん:2005/11/05(土) 19:43:16 0
>>115
するとイタリアはその気になれば日本の連合艦隊全力を二揃え用意できたわけかw
118世界@名無史さん:2005/11/05(土) 19:53:07 0
>>115
アホくさ。どうせドル換算だろ?
119世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:11:01 0
>>117
できるだろうが身銭切ってまでやろうとはせんわな。
陸軍予算も削れないし
120世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:27:56 0
>>119
それができるんならさっさとイギリス海軍を撃破して制海権を得ろ、という話になる。
日本海軍がインド洋でイギリス海軍をさっくり撃破したことぐらい知ってんだろ?
そもそもイタリアは陸軍国の分際で陸軍戦力弱すぎ。
なんだよ開戦時37個師団って。日本陸軍の2分の1しかないぞ。
121世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:48:48 0
戦争なんかやる気ないんだよ。そもそもイタリアはそうまでして
戦争やらなきゃいけない理由なんかないじゃないか。
ムッソリーニの見栄だけではじめたようなものだ。国民が
ぜんぜんやる気ないのは当然だろう。
122世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:51:05 0
>>120
コイツ一体何が言いたいんだかね?
イタリアがワシントン条約無視した上日本みたいに国民の生活水準犠牲にしてまで艦隊整備なんてする必要
なんてどこにあるんだ?ましてや日本がドイツの影に隠れて第一次大戦の旧式艦ぞろいの英極東艦隊を
追い払ったからって、主力の本国艦隊にまで勝利したような口ぶりはいかにもバカ臭いな。
大体開戦時の師団数が日本陸軍の半分って、何時の師団規模と比べてんだ?同時期であるならばすでに
日中戦争で交戦中の日本よりもこれから動因かけるイタリアのほうが少ないに決まってんだろ。
開戦前のアメリカの兵士の数は「30万人」だが、これで戦争がはじまってからいつまでも日本のほうが優勢だった
わけないのと同じことだとわからないほど低脳なのか?
123世界@名無史さん:2005/11/05(土) 20:59:44 0
イタリアがアフリカの原住民に負けたというが
日本は中国の原住民に負けてるし、征服できなかったんだから
国としてはやはりイタリアに劣るんじゃないか
124世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:12:12 0
イタリアは日本の連合艦隊をふたつ揃えられるとか抜かしやがったどっかの馬鹿に言ってくれ。
125世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:14:15 0
戦闘では別に敗北してないだろ
126世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:15:23 0
それに、中国とエチオピアじゃ、国土面積や人口が全く違うが
127世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:17:45 0
エチオピア戦は一応勝ったぞ。
128世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:18:41 0
総人口10億人以上のエチオピアってどこの世界のエチオピアですか?
129だつお:2005/11/05(土) 21:29:52 0
>日本は中国の原住民に負けてるし、

3500万ではまだ殺し足らなかったか?

日中戦争で皇軍が中国のチンピラゴロツキどもをいかに効率よく
大量虐殺してきたかを考えないと、その精強さが見えてこない。

また戦争の原因は、「チンピラゴロツキが沢山湧いてくること」だ。
中国チンピラゴロツキが沢山湧いてくるから、日中戦争が起こって、
皇軍の餌食として中国チンピラゴロツキ3500万がミンチ肉になった。

それはインベーダーゲームでインベーダーが沢山湧いてきて、
次々と射殺されていくのと同じことだ。
130世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:30:57 0
>>122
イギリス東洋艦隊は
戦艦6、巡洋戦艦1、正規空母2、軽空母1、重巡洋艦2、軽巡洋艦4、駆逐艦多数
から成るが、これのどこが第一次大戦時の旧式艦隊なのかな?
131世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:37:56 0
英国の場合は世界中に艦隊が分散しているからな
132世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:47:27 0
これ見る限りボロ負けですな。

マレー沖海戦
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/malaya.html

バタビア沖海戦
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/batavia.html

スラバヤ沖海戦/ジャワ海海戦
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/surabaya.html
133世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:48:19 0
付け足し

セイロン沖海戦
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
134世界@名無史さん:2005/11/05(土) 21:55:04 0
>>122
イタリアは国民の生活水準すさまじく切り詰めていたんで栄養摂取量が
ドイツの半分程度だったんだが。そのため戦前は
「たくさん食べると消化に悪い!」
「ちょっと食べたら食卓を離れよう!」
「最後の薬味は食欲である!」
「太りすぎは良くない!」
などと政府が訴え、更に戦時中にはこれがエスカレートし
「飢えることは、祖国を愛することと同じである!」
と言う無茶苦茶なスローガンを政府が出していたほどだよ。
135世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:18:55 0
>>130
>これのどこが

それこそがだろ。
マジで知識が無いのなら軍事板の質問スレにでも行って聞いて来いアホめが
136世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:27:28 0
>>135
その中で完成が第一次大戦中なのは戦艦5、巡洋戦艦1だけだし、それを
言ったら日本の戦艦は10隻中8隻が第一次大戦前か大戦中の完成だから
同世代以前になる。
どう見ても「第一次大戦時の旧式艦隊」ではないだろ。
137世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:38:41 0
>>136
装甲空母は一度も戦闘に参加していないし
ハーミスにいたっては「世界最初の」空母だぞ。軽巡以下の艦艇も似たようなもの。
まあこんな艦載機20機の小型空母一隻に対抗するために虎の子の空母機動部隊まで
派遣して撃沈したことを誇って見せるなんてよっぽど他にマトモな活躍が無いんだな。
それとABDA艦隊の分は分けて考えろよ?
138世界@名無史さん:2005/11/05(土) 22:51:47 0
誇ってるっけか?
英国海軍が日本海軍に負けたって話じゃろ?
139世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:09:30 0
>>137
>装甲空母は一度も戦闘に参加していないし・・・

悪いがそれは「第3次ソロモン海戦に大和が参加していたら」
レベルの発言だぞ。
140世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:12:30 0
>>139
何のこっちゃ
ずれた例え話を出すなよ
141世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:18:59 0
>>137
それで結局「第一次大戦時の旧式艦隊」と言うのが間違いだったことは
認めるんだね。
142世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:21:08 0
>>141
第一次大戦の旧式艦ぞろいで何が違うんだ?教えろよ
143世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:23:49 0
>>142
たとえば重巡だってその艦種が出来たのはワシントン条約後だしその程度の
基礎知識も無かったのね。相手するだけ損した。
144世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:28:35 0
軽巡だって第一次大戦の旧式艦でこの時期残っていたのは軒並み
地中海艦隊配備で、東洋艦隊にはいなかったしなあ。
145世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:30:42 0
>>143
んで、その新造艦が東洋艦隊の全艦艇の何%を占めていたんだ?
ハーミスにしろ起工は第一次大戦中であることを知っているのかね。
お前の頭んなかは戦前の日本の軍備と同じようにはなはだしくバランスを欠いてんだよ
146世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:40:36 0
数で言ったら駆逐艦が殆ど新式の艦(戦艦と違い第一次大戦時の旧式駆逐艦など
老朽化が進んで殆ど退役)だから圧倒的多数は新式艦だな。

>お前の頭んなかは戦前の日本の軍備と同じようにはなはだしくバランス
>を欠いてんだよ

素直に「間違いでした」と認めればいいのに口から出任せに拘泥して
墓穴を掘るタイプだな。
147世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:49:26 0
艦隊を構成した個々の軍艦が古いのか、構成が古いのかしらないが、
構成なら特別旧式な編成とは思わない。
148世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:53:03 0
英海軍では煩雑に整備の必要な老朽艦は本国や地中海と比較して設備
の整っていない東洋には回されにくい事情が有ったはずなんだが。
149世界@名無史さん:2005/11/05(土) 23:55:40 0
>>146
駆逐艦と大型艦艇の価値が同列のわけ無いんだから、排水量の割合で比較するのが通例じゃないの?
それとも君は一々駆逐艦以下の小型艦艇にいたるまで調べ上げた上でそういうこといってんのかね?
大言壮語吐きも旧軍の体質と一緒だね。
150世界@名無史さん:2005/11/06(日) 00:05:00 0
>>149

>>142
>第一次大戦の旧式艦ぞろい

おやおや。
仮に旧式な3万トン戦艦3隻と新式の1500トン駆逐艦が20隻の
編成があったとしたら、トン数比率で旧式艦が3倍だから彼の論理だと
「旧式艦ぞろい」となるのか。
いやあ笑わしてもらいましたよ。
151世界@名無史さん:2005/11/06(日) 00:08:46 0
>>150
ところでそうやって日本側と東洋艦隊側とで比べてみろよ
日本はセイロン沖で赤木以下の正規空母何隻投入してたっけ?
152世界@名無史さん:2005/11/06(日) 00:09:45 0
>>151
赤城ね。
153だつお:2005/11/06(日) 05:13:12 0
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、
>実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
>が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万
>七千ライヒスマルクであった。

同盟国とされるドイツでさえも、実態はこうであった。
あくまで中国人がドイツ製は日本製より確実に優秀と言い張るのなら、
ドイツ製兵器で皇軍と戦争して一度でも勝てたかどうかを考えるべき。

あるいは中国人の頭の悪さは、そのような兵器性能で覆る
ものではないほどに絶望的で、中国人を同じ人間として
扱おうという発想自体が無理なのかもしれない。

やはり中国人という生き物は、ドブネズミ並の生活環境と
ドブネズミ並の大量餓死が最もふさわしいのだといえよう。
154だつお:2005/11/06(日) 05:26:20 0
http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。

帝国陸軍の火力水準は、少なくともチンピラゴロツキの十倍以上だ。
チンピラゴロツキも撃破できない米軍に、日本上陸戦など夢のまた夢。

それとも日中戦争の中国人はチンピラゴロツキだったが、
朝鮮戦争の中国人はそれとは違うのか?

そもそもチンピラゴロツキでない中国人なんて存在するのか?
155世界@名無史さん:2005/11/06(日) 05:28:56 0
定番コピペキタコレ
156世界@名無史さん:2005/11/06(日) 05:36:51 0
旧軍はせいぜい未開の大陸でチンピラごろつきやくざ相手に
勝った勝ったと大陸打通して喜ぶくらいしか能のない軍隊でした。

そもそも見栄を張って無謀な太平洋決戦など最初からやらず、
大陸で黙々と土人狩りに精を出しておればよかったのです。
157世界@名無史さん:2005/11/06(日) 05:45:17 0
米英のみならず蒋介石さえ棄てた中国大陸。

棄てられた粗大ゴミ抱えて、何が勝っただよバカ皇軍!
158世界@名無史さん:2005/11/06(日) 11:42:20 0
夏は過ぎ去ったはずなのに…
159だつお:2005/11/06(日) 14:21:26 0
 31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。

http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
160世界@名無史さん:2005/12/23(金) 20:38:55 0
アメリカ 1200000
イギリス  400000
ドイツ   600000
イタリア  250000
フランス  500000
ソ連    900000
日本     100
161nanasi:2006/01/04(水) 14:38:35 0
162世界@名無史さん:2006/01/04(水) 16:12:07 0
日本を50とすると

アメリカ 500
ドイツ 200
ソ連 130
イギリス 100
フランス 55
イタリア 45


こんな感じかな
163世界@名無史さん:2006/01/06(金) 05:07:14 0
>>159
>>160
は韓国人なのだろうな…

海外のゲームなどを見ると、
海空戦力が強いし陸も士気の高さから評価はそこそこに高い。

米国  70〜300
ドイツ 60〜100
ソ連  50〜120
英国  60〜70(連邦除く)
日本  50〜
仏蘭西 40〜
伊太利 30〜20
中国  20

あたり。
(最小期〜最大期)
164世界@名無史さん:2006/01/06(金) 20:44:48 0
>>163
いや、結局>>17が正しいらしい。
>>160がチョンであることは間違いないが。
165世界@名無史さん:2006/01/07(土) 21:27:42 0
>>160
日本    500000−半島=100
とするのを忘れないでくれ。
166世界@名無史さん
500000+朝鮮=100
じゃないのか