1 :
世界@名無史さん:
何世紀も前のこと、アフリカから強制連行した黒人を欧米諸国
に送り込み、家畜のごとく扱っていた奴隷貿易。
現在でもスーダンでは養子縁組という隠れ蓑をきせて行われて
いるそうな。
黒人少女を数人並ばせて、服をひっぺがえして体をチェックし、
好みの子を選んで自宅に連れ帰り、昼はメイド、夜は肉便器として
利用するのは素晴らしい。
以前海外の置屋で、色黒の少女を品定めして決めたときの快感が忘れられない。
大事なのは、少女に悲壮感が漂っていること。
むりやり親元から引き離され売られてきたという経緯が必要だ。
目が死んでいなきゃ面白みがない。ニコニコ顔の少女は要らない。
同意の方は挙手願います。
2 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 21:24:37 0
拉致・強制連行ばかりではない。 ダホメ王国だったか何だったか忘れたけど、西アフリカにあった王国は奴隷貿易でぼろ儲けした。 奴隷を売り飛ばした代わりに西洋人から強力な火器を入手し、次々と他部族を破り、奴隷として売り飛ばし、の繰り返し。
4 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 21:39:13 0
制度として奴隷を認めてる国家は現在存在しないけど、
国家の統制が及ばない辺境地域で、部族抗争の結果、負けた側の
人間が奴隷化されることは今でも珍しくない。大人になってそういう目にあった
場合のほとんどは隙を見て逃亡して都市に逃げ込んだりするが、子供の場合は、
その境遇を受け入れてしまい一生を奴隷として過ごす場合が多い。
5 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 21:54:06 0
インドに行ったとき「女はいかがですか」と声をかけられた。
値を聞いたらちょっと高い。でもまぁまぁな女だし、日本人と見ての
ボッタクリだとしても値切り交渉も面倒なのでOKした。
さてコトが済んでも女は帰らない。「どうしたんだ?」ときいたら
「だんな様!」・・・。これには参ったよ。
>>5 12歳以下が在庫にあるなら直ぐ買いに走ります
>何世紀も前のこと、アフリカから強制連行した黒人を欧米諸国
新大陸の植民がある程度進んで労働力不足となった16世紀後半から
南北戦争の18世紀後半までの新大陸へをのぞけば、ヨーロッパ
自体へは、十字軍のときとペストの大流行後の労働力不足の一時的な
ものぐらいで奴隷自体はさほど多くない。
よって、16世紀後半から18世紀後半までの新大陸
ぐらいか。
最古の例はローマのヌビア人奴隷あたり?
9 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 08:43:37 0
10 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:09:34 0
現代の奴隷はこんな感じだろ。
・アメリカではメキシコ不法入国者を奴隷として活用。
・中国では農村戸籍を持つ出稼ぎ労働者を奴隷として活用。
・ドイツはトルコ人、フランスはアルジェリア人などを奴隷として活用。
日本は若年層日本人を奴隷として活用
12 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 11:50:46 0
>>8 ギリシャがすでにエイジプト経由で輸入してなかったっけか。
アラブ人も中世は黒人・白人奴隷貿易を散々やってるぞ。
黒人は主にザンジュ海岸(ケニア・タンザニアあたり)から海路で運ばれた。
白人は、まだキリスト教に改宗していないスラヴ人やバルト系諸民族が
北東ヨーロッパで捕まえられたり売られたりし、ユダヤ商人の手でイタリアや
アンダルスに送られ、そこから移出されていた。
14 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 13:52:17 0
この奴隷貿易で一番儲けた国はイギリスだろう。
1 イギリス
2 ポルトガル
イギリスは断トツだった
3 オランダ
4 フランス
イギリスは三角貿易で儲けに儲けた。 イギリスの繁栄と国力の増強は
奴隷貿易にある。
15 :
1:2005/09/19(月) 16:31:01 0
奴隷女とやってみたいと思うのは俺だけか?
16 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 16:35:30 O
白人奴隷女欲しい
俺はロシア女の奴隷が欲しくてたまらない!!!!!!!!!!!!!
ネーション・オブ・イスラム(ブラック・ムスリムズ)なんて、アラブによる黒人奴隷貿易のことは無視だもんな(キリスト教圏が廃止してからもイスラム圏ではあった)。
19 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 17:14:47 0
黒人奴隷の数は古代ギリシャ・ローマでは少なく
白人奴隷が主だったとか。
スラヴ人、バルト人、フィン・ウゴル人、ハザール人らテュルク人、カフカス人らも奴隷として売り飛ばされてきたよね。 女はまさにセックススレイブで、男の一部は去勢された。
ルーマニアのジプシー奴隷制も残酷だったらしい。
22 :
21:2005/09/19(月) 17:21:59 O
【白人】、アラブ、イラン人、トルコ人は罪滅ぼしに黒人の奴隷になるべし。 女はもちろんセックススレイブ。
23 :
21:2005/09/19(月) 17:30:43 O
日本人、韓国・朝鮮人、中国人、台湾人、モンゴル人ら東アジア人女性も黒人の子供を産むべきだ。
日本人は、罪滅ぼしにアイヌ人の奴隷になるべし。
25 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 19:00:51 0
>>14 奴隷貿易って、法的規制がなく個人が勝手におこなっていただけ?
それとも政府が、輸送船を使用して行なっていたの?
26 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 20:26:22 0
>>25 奴隷の需要がある時はどこの王室も奴隷貿易推奨ですた
14世紀頃から19世紀半ばまでルーマニア(ワラキア&モルダビア)ではシンティ・ロマは奴隷でした。 トルコ人の奴隷商人も荷担。
>>11 正社員として雇わずフリーターとして雇用するということでつか。
30 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 17:38:13 0
イスラム圏に奴隷が盛んに輸入されたのはなぜ?
一夫多妻でも人口が戦争で減少したからか?
31 :
世界@名無史さん:2005/09/22(木) 21:09:03 0
そんなことよりどんな性的虐待していたのか気になる。
32 :
世界@名無史さん:2005/09/22(木) 21:19:47 0
サウジ初代国王・アブドゥルアジズには5人の妻、25人の側室、82人の性奴隷がいたとか。
33 :
世界@名無史さん:2005/09/22(木) 21:59:16 0
>>30 人材補給のため。
イスラム圏ではアッバース朝以来、グラーム、マムルークといった奴隷軍人制度が
確立するに伴い、奴隷が国家システムに組み込まれていくようになった。
その完成形はマムルーク朝とオスマン朝で現出。
マムルーク朝では、代々、君主の後継者が奴隷から選ばれていた。
(ちなみに君主の息子はウラマーというイスラム知識人となった。)
オスマン朝では奴隷はイェニチェリという常備軍を構成すると共に、
政府の中枢に携わっていた。とくにコンスタンティノープル陥落後は
国家のNo.2たる大宰相以下、官僚は奴隷出身者で占められるようになった。
イスラム法ではムスリムを奴隷にすることは禁じられていたので、
必然的に奴隷はみな異教徒出身。
主な入手先は戦争捕虜。それに加えて、マムルーク朝までは奴隷貿易、
オスマン朝ではデヴシルメという、バルカン半島のキリスト教徒の子弟を
強制徴収する方法で奴隷が集められた。
参考文献
佐藤次高『マムルーク 異教の世界からきたイスラムの支配者たち』東京大学出版会、1991年。
鈴木董『オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい」専制』講談社現代新書、1992年。
34 :
世界@名無史さん:2005/09/23(金) 16:37:30 0
>人材補給のため。
だから、どうして異教徒から求める必要があったの?
奴隷の繁殖はしなかったの?
異教徒の奴隷は、売られた先で周囲の影響を受けてムスリムに改宗してしまう。
その子供もムスリムとして育つ。ムスリムは奴隷にはできない。
仕方がないので、また他所から買ってくるしかない。この繰り返し。
36 :
世界@名無史さん:2005/09/24(土) 12:54:02 0
では「ムスリムである奴隷」というのは全く存在しなかったことになるが?
キリスト教圏では奴隷になりうるが。
38 :
世界@名無史さん:2005/09/25(日) 02:13:01 0
「ムスリムが所有するムスリム奴隷」というのが居なかったわけではないだろう
39 :
世界@名無史さん:2005/09/25(日) 09:42:04 0
>>14 植民地の維持の方が金がかかったという見方は?
40 :
世界@名無史さん:2005/09/26(月) 00:19:43 0
>>35 それだとどんどん人口が増えていく。それも改宗者ばかり。生活様式は、
もとの生活を多少は引きずってくるはずなので、どんどんムスリムじゃなく
なっていくのでは。
41 :
世界@名無史さん:2005/09/26(月) 00:45:53 O
あぁ...
折れも早く「肉奴隷」を持てる身分になりたいよ!
42 :
世界@名無史さん:2005/09/26(月) 03:33:10 0
マムルークもわからん。武器を持った「奴隷」という存在がありえるのか?
従者みたいな騎士みたいな奴隷みたいな微妙な存在<マムルーク
>>40 奴隷は買い主によって養育されるため、その過程でイスラムの生活様式を身につけていく。
オスマンではデヴシルメされた異教徒奴隷は、イスラムへ強制改宗された後、トルコ人家庭に預けられ、
トルコ人(オスマン人)、ムスリムとしての生活様式を身につけたのだとか(
>>33の『オスマン帝国』参照)。
>>42 イスラムの奴隷と、北米あたりの奴隷は全くのイコールではない。
「武器を持つ奴隷なんてありえない」と思うのは、イスラムの奴隷に関する知識が不足している証拠。
>>33に文献が上がってるんだから、自分で勉強してみては?
46 :
世界@名無史さん:2005/09/27(火) 07:28:13 0
帝国陸軍兵士も「武器を持った奴隷」だった。
47 :
世界@名無史さん:2005/09/28(水) 12:50:51 0
アラビアン・ナイトでは
サラジン軍の捕虜にされて奴隷として売られていた十字軍騎士の妻(前に出会って一目惚れしていたが敬虔さゆえ手を出さなかった)をもらいうけ、
きちんと奴隷身分解放・正式結婚して妻にするって話がある。
48 :
1:2005/09/28(水) 18:41:40 0
おまえらもうちょっとエロい話はできないんか
49 :
世界@名無史さん:2005/09/28(水) 18:47:41 0
奴隷が自由にできる時代は、身分のある女をあれこれする
ほうがずっとエロかったんじゃないか?
女も半自由民だから、参政権のある市民・騎士階層の男をどうにかするのが最高にエロい。
51 :
世界@名無史さん:2005/09/28(水) 20:25:30 0
1は性欲の奴隷
>>38 いなかったんじゃねーの?
だって「ムスリムはムスリムを奴隷にできない」っていうの、クルアーンだったか
ハディースだったかに明記されてるんじゃないっけ?
エロい人降臨期待sage
>>53 奴隷がイスラムに改宗するケースもあるので、そういう意味ではムスリムの奴隷もいた。
なお、改宗したからといって自動的に奴隷身分から解放されるわけではないようだ。
あと、ムスリムがムスリムを奴隷に出来ないのは、あくまでも理念であり、
歴史的には、ムスリムがムスリムを奴隷にするケースもあった。
オスマン朝にてボスニアのムスリム子弟をデヴシルメ(奴隷徴収)したのが好例。
55 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 08:40:48 0
逆らったシーア派は奴隷にしても良かった?
56 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 08:44:00 0
アフガニスタンのハザラ人シーア派はパシュツン人によって奴隷化
57 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 08:45:19 0
>ボスニアのムスリム子弟をデヴシルメ(奴隷徴収)
キリスト教徒子弟だけでなく?
58 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 08:54:19 0
>>・・・・5
で、どうしたんだ?最後までめんどうをみろよ。
まさか転売したんじゃあるまいな。
デヴシルメは奴隷というよりも、人質ではなかったの?
キリスト教徒やアルメニア人やらのなかでも、民衆ではなく、現地の支配層から子弟を
徴発している。
本邦でも、武力政権が、地域政権の支配層の妻子を上位の支配者の居城に住まわせた
上で、役職に取り立ててゆくというやり方とってるだろ。
鎌倉幕府と上位の御家人や、徳川幕府と藩主ランクの地域政権支配者との間に行われて
いたこととさしてかわないものだろ。
60 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 12:21:03 0
初期のアラブ軍が獲得した土地では、キリスト教徒支配層の娘を差し出させたようね。アラブ人の場合正妻には従姉妹が多いようだね。
イスラム征服者が最初は少ない自分たちの人口を増やす手立てだろう。
キリスト教徒軍が奪回した場合には、女を奪われるのでムスリム支配層は殆ど退去したようね。
よほどのことが無い限り自分からキリスト教国に旅行することも無かったようね。
アフリカ、インドなどの多神教国にはイスラム商人が多く旅行して、現地女性と結婚してムスリムが増やせたから。
61 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 12:26:07 0
ハーレムに女多く囲っても、後継スルタン以外の王子たちは頃された(または幽閉)ので
トルコには「貴族」無かった。
マムルークは奴隷と言うよりも傭兵っぽく感じる
63 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:27:16 0
デヴシルメは奴隷というよりも、人質ではなかったの?
キリスト教徒やアルメニア人やらのなかでも、民衆ではなく、現地の支配層から子弟を
徴発している。
>
夢枕獏の小説シナンみているとそんな感じでないけどね。
シナンって木工事屋やっている家の次男坊だぞ。
64 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:29:05 0
傭兵というか騎馬民族の軍事的才能をリクルートし、なおかつ部族社会から切り離して
忠実な軍団を作る、うまい手段だね。
65 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:35:53 0
獏の記述から書き出してみる
デヴシルメというのはもともとはアナトリア地方のトルコ語で、物を集める動作を意味する語である。
しかしオスマントルコの時代が成熟していくにしたがって、意味が固定化してゆき、オスマン帝国
独特の徴用制度をさす言葉となっていったものである。
支配下においたキリスト教徒ー多くはギリシャ正教徒から、少年や若者をあつめ、オスマン王家に
奉仕する宮廷の小姓、あるいはイエニチェリという兵士集団を作っていったのである。
ちなみに、シナンの時代の言葉ではないが、サライ・デヴシルメといえば、前者の為の徴用制度の
ことであり、イェニチェリ・デヴシルメといえば、後者のためのデヴシルメの事であった。
(略)
デヴシルメに徴用された少年たちは形式的には奴隷であったが、実質的にはそれまでなかった
新しい階層を構成し、シナンの例でいえば、オスマン帝国の主席建築家にまでなっているのである。
66 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:43:56 0
イェニチェリという、異教徒出身の人間たちの集団は、オスマン帝国にあって
ひとつの大きな力となり、定刻の行政をも左右する権力を持つようになっていゆく。
しかもイェニチェリは、上からの一方的な命令によって役割がきみられていくのではなく、
兵士ひとりひとりの能力におうじて、その仕事が決められていくという、大きな
特徴をもっていた。
このシステムなくてばシナンは生まれなかっただろう。
デヴシルメの対象となるべき家族は時代にもよるが、おおむね40戸のうちから
1戸の割合で選出された。
対象者が1人息子の場合は、徴収適用から免除された。
しかし流動的ではあるが、その場合は父親が役務について一定時間汗を流さねば
ならなかった。
2人以上息子がいる場合は、より優れたものが選ばれ、1人っ子、孤児、片親、
あるいは貪欲なものが後見人の場合や、住民たちに評判のわるいものは
徴収の対象からはずされた。
病気のもの、禿頭のものも徴収されず、ユダヤ教徒の息子も徴収からはずされた。
ある意味ではイェニチェリというのは、この時代における、一種の選ばれた人間たちの
集団であったといっていい。
獏の小説 シナンの58-59から抜粋
67 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 00:47:35 0
ではシナンがいかにしてイェリチェリになったのかということになる。
具体的にいうのなら、シナンは自らデヴシルメに志願したのか、
あるいは無理やり徴用されてしまい、デヴシルメになったのかと
いうことになる。
これについて確かな文献はのこされていない。
シナン自身の伝記を読んでも、「自分は二十四歳の時にデヴシルメに
よってイェニチェリとなった」という事がしるされているばかりで、
その実態についてはそれ以上のことが書かれていないのである。
p58-59から抜粋
あのさー、虚構と、史実と、区別つかない人のためのスレなの?
69 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 01:15:32 0
ハンガリー軍の捕虜になってそのままキリスト教徒に戻っちゃったイェニチェリなんてのもいたらしい。
70 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 01:18:09 0
>>65-66 三橋冨治男「オスマン・トルコのデウシルメ*について」『史学雑誌』第72編第7号、1963年、1-33ページ。
とほぼ同じこと書いてるなー。参考文献にあがってない?
*デヴシルメのこと。誤記に非ず。
三橋冨治男の「オスマン・トルコ史論」は文章が古色蒼然として面白い。
72 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 01:24:53 0
>>70 手元には上巻しかない。下巻は帰省したときに友人に貸したままだ。
年末まで待つか、本屋で参考文献を下巻でしらべれ。
73 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 01:26:36 0
獏は「デヴ」シルメと書いているな。
74 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 01:28:49 0
孫引きかよ、検証抜きに。
76 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 01:20:43 0
でぶ白目
77 :
○※×:2005/10/02(日) 02:14:23 0
「兄弟姉妹よ 私とともに白人の罪を問おう!
白人はこの世で最大の殺人者だ。白人はこの世で最大の誘拐犯だ。
白人は行く先々で平和と秩序を破壊し続け、その後には混乱が残った。その後には荒廃が残った。
この世で最大の誘拐犯たる大罪を問おう! 殺人者たる大罪を問おう! 盗人で奴隷商人たる大罪を問おう!
奴らが我々に“一緒に国を築こう”と言ったか?
“ニガー 船底に下りろ” “アメリカを築く手伝いをしろ!”
アメリカで生まれてもアメリカ人ではない。君らは犠牲となった2200万の黒人の一人だ。
どこに民主主義が? 我々が見たのは民主主義〔デモクラシー〕ではなく偽善〔ヒポクラシー〕だった。
“アメリカン・ドリーム”? 我々にはアメリカの悪夢だ! 」
78 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 06:14:44 0
>>47 >アラビアン・ナイト
「エジプトの百姓とその色白の子供たち」
他にフランク女をものにする物語として
「若者ヌールと勇ましいフランク王女との物語」
79 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 06:26:53 0
「エジプトの百姓とその色白の子供たち」
↓ 別タイトル
「上エジプトの男とフランク人の妻」
80 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 06:28:38 0
「上エジプトの男とフランク人の妻」 第894夜〜第896夜
上エジプトに住む男は、肌の黒い年寄りだったが、子供たちはみな雪のように白い肌だった。驚いた客が訊ねてみると、男はフランク人の妻とのなりそめを話しだした。それによると、
育てた亜麻を高く売ろうと、アクレの町まで行ってみた男は、そこで老婆を連れた美しいフランク人の婦人を見かけた。
婦人に想いを寄せた男は、老婆に仲を取り持ってしまったが、いざ二人きりになると、どうしても手を出すことができなかった。
これもまた、男と女が結ばれるという定番のお話ではあるけれど、背景やらエピソードやらが、今までにちょっとなかったお話で、
なかなか新鮮だった。
アクレという町が舞台になるけど、そこがサラディンに占領されていたりとか、エジプト人の出入りが自由にできていたのが、できなくなったとか、自国民の奴隷の返還を求めてきたとかっていう歴史的背景と、それに翻弄された男女という設定が興味深かったよね。
興味深いスレage
高校生なのですが世界史を勉強していて一番衝撃的なのが
ギリシャ・ローマで奴隷が社会的に利用されていたこと
やっぱり人間の文化って余暇から生まれるのかな〜と考えたりすると
勤労にも政治的なバイアスがかかってきて将来自分が支配階級に
なれなかったらと思うと怖い
文化の発展には奴隷の存在が必要なのかな…
日本だって経済的な格差が労働の種類をわけていて
誰も口には出さないけど派遣の人とかは明らかに現代の奴隷だもんな〜
82 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 06:30:29 0
「若者ヌールと勇ましいフランク王女との物語」
↓別タイトル
「アリ・ヌル・アル・ディンと帯作りのミリアム姫」
83 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 06:32:11 0
「アリ・ヌル・アル・ディンと帯作りのミリアム姫」 第863夜〜第894夜
カイロの町の大商人の息子アリ・ヌル・アル・ディンは、悪友に飲まされた酒のため、
あやまって父に深手を負わせてしまった。ただでは済まされぬと知った
アリ・ヌル・アル・ディンは、ロゼッタの町に逃れた。そこで昔、
父の世話になったという薬種商の老人に助けられ、どうにか暮らしていると、
一で美しい女奴隷が売られていた。実はこの乙女はフランスの王女で、さらわれて売られる身となっていたのだった。
ただ、持ち主は乙女に手厚い看病をしてもらった恩があったので、売る相手は乙女が気に入った人のみと決めていた。
乙女は見目麗しい青年アリ・ヌル・アル・ディンを選んだ。
これは、若く美しい青年と乙女が、身分を超え、苦難を乗り越え、結ばれるまでのお話。
85 :
世界@名無史さん:2005/10/03(月) 10:19:24 0
86 :
世界@名無史さん:2005/10/05(水) 20:00:41 0
中世ヨーロッパでも奴隷は使用されてたんだよな?
戦国時代に、日本人奴隷が世界に行ったらしいんだけど。
どこまで日本人奴隷が連れて行かれたのかな?その子孫とかは残らなかったのかな?
>>87 東南アジアや南米まで。
そのまま現地に同化されました。
>>86 ペストによる人口減少の労働力不足の穴埋めとして、イタリアを
中心に少しあった。
ヴァイキングでは、奴隷を使用していたが、中世後期にはいなくなる。
あとは農奴ぐらいか。
秀吉に禁止されて、朝鮮出兵で、朝鮮人を売りとばしていた。
↑死ね
94 :
世界@名無史さん:2005/10/06(木) 18:25:42 0
中世ヨーロッパの奴隷について
以前あったスレからサルベージ。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1111469594/ 11 :世界@名無史さん :2005/03/22(火) 14:51:02 0
執事とか召使系は奴隷身分のものが多かったらしい。キエフ・ルーシでの話だが。
西欧ではどうだったか知らん。
13 :朱由檢 :2005/03/22(火) 16:25:47 0
スラブ人の12歳の少女が50ドゥカート。現在の金額で245000円。
タタル人の10歳の少年が49ドゥカート。現在の金額で240100円。
歳をとるともう少しやすくなっていた。うろ覚えですまん。
14 :世界@名無史さん :2005/03/22(火) 16:30:46 0
Ik weet niet het.
マルコポーロの実家にクマン人のメイドがいたとか何かで読んだ気が
16 :世界@名無史さん :2005/03/22(火) 17:08:59 0
地中海地域では家内奴隷がけっこういたみたいだね。
「プラートの商人--中世イタリアの日常生活」(イリス・オリーゴ著)
で漏れもそういう事例を読んだ記憶が。
17 :アクィラ ◆0fUIPC892c :2005/03/22(火) 21:42:15 0
ダルマティアから連れてきて、
ラグーザあたりを経由して、
ミラノに連れてきて、色々と礼儀作法を仕込んで、
高値で転売するという話を、
昔読んだ英語論文で見た記憶があります。
多分、家内奴隷だったはず。
18 :世界@名無史さん :2005/03/24(木) 11:58:44 0
「千年医師物語」という小説の冒頭がクヌート王時代のイギリスだったが
港で奴隷が荷役に使われてて、丸坊主で髭を剃ってるから自由人でないのが
すぐわかる、という描写があった。
19 :世界@名無史さん :2005/03/24(木) 12:58:09 0
>>14 メイドって奴隷なのか?
20 :世界@名無史さん :2005/03/24(木) 14:52:47 0
>>19 クマン族は黒海の北岸にいたトルコ系遊牧民。
イタリアくんだりまで出稼ぎにきたとも考えられないので
たぶん売られてきたんだろう。
21 :世界@名無史さん :2005/03/24(木) 15:01:46 0
クマン(クン)の大部分は13世紀にモンゴルに追われてハンガリーに逃げてきて、
紆余曲折の末国内に定着してキリスト教を受け入れ、マジャール人に同化してしまう。
ポーロの時代には、まだキリスト教化されていないクマン人がハンガリー国内に
たくさんいただろうから、奴隷として売買するにはちょうどよかったと思う。
22 :世界@名無史さん :2005/03/27(日) 01:55:21 0
1248年にマルセイユでサラセン人の少女「アイシャ」が売買された記録
http://ime.nu/www.fordham.edu/halsall/source/1248serfs5.html 9ポンドと15ソリドゥスって日本円で幾らぐらいだろう?
23 :ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 19:40:27 0
ヴァイキングというか北欧の奴隷制については、
熊野聰『サガから歴史へ』東海大学出版会
の「第7章 北欧の奴隷制」がまとまっています。
北欧の奴隷制の始まりは、
北欧の叙述史料の最初にはすでに登場することからそれ以前から存在
することは確実ではあるが、絶対年代はわからない。アイスランドの
『エッダ』の「リーグの歌」に登場することから起源は古いという
見方があるが、エッダ自体の古さが疑問視され、9世紀以後に成立
した北欧の社会的構成要素に関する起源・説明として以外の資料価値が
置かれていないという。
これにたいして終焉は、
最初の法には奴隷と奴隷制の規定が存在するが、そのすぐあとに
書かれた法典には言及がないことから、大まかな推定として、
アイスランド 11−12世紀
ノルウェー 12世紀後半から13世紀前半
デンマーク 13世紀後半
スウェーデン 13世紀末(「破棄」は1335年)
とされる。
97 :
世界@名無史さん:2005/10/08(土) 22:37:12 0
アフリカからアメリカ両大陸に送られた黒人奴隷は約1200万から
1500万人とする見方が強い。航海の途中で、200万人が、アフ
リカ大陸内で200万人が死亡したと推計される。
古くは、1億人以上という推計までもあったが、2000万人前後が
主流だった。のち、カーティンやラヴジョイなどが人口を推計したが、
その値から大きくはずれた値を発表した研究者は少ない。
99 :
世界@名無史さん:2005/10/10(月) 12:10:14 0
イギリスにも黒人ゲットーがあるらしいけど
やはり奴隷の子孫なんだろうか。
戦後に移住してきたカリブ諸国出身の移民と思われ。
フランスにもいるね。
アラブ人とかとごっちゃになって住んでるらしいが。
102 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 11:51:46 0
こないだ中田が移籍したliverpoolは奴隷貿易港だったんだお
103 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 12:46:20 0
104 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 16:55:11 0
スーダンでマフディーの乱が起きたのは、ムハンマド・アリー朝に雇われたイギリス人の行政官が
奴隷貿易を禁止して現地の経済がマヒしたのが原因のひとつだった。
105 :
世界@名無史さん:2005/10/15(土) 11:44:48 0
たとえば一六五〇年代にイングランドの捕虜になったスコットランド軍の生き残りは、
終身奴隷を宣告された。行き先はイングランド国内の場合もたまにあったが、ほとんどは
バルバドス行きである。また、ウースターでの勝利を祝ってクロムウェルのもとに派遣
された議会派の代表は、将軍から「贈り物として」好きなように使ってよい、と馬一頭と
スコットランド人二人を与えられたという。だがこのスコットランド人は反徒とみなされて
おり、それに応じた扱いを受けたにすぎない。
ジェフリー・パーカー「長篠合戦の世界史」より
17世紀末までロンドンが、18世紀前半にブリストルが、そして後半は
リヴァプールが奴隷貿易港として全盛となる。もともとリヴァプールも
ブリストルも奴隷貿易港として栄える以前に砂糖やタバコ貿易の拠点として
栄えていた。奴隷貿易港として栄えた理由は、ブリストルは河川交通の要衝
として、リヴァプールは、後背地のマンチェスターの綿織物が、三角貿易の一辺、
アフリカの奴隷との交換に利用できたこととされる。
107 :
世界@名無史さん:2005/10/19(水) 13:34:57 0
108 :
世界@名無史さん:2005/10/20(木) 06:21:48 0
ナントも
109 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 10:58:55 0
アフリカに送り込まれた黒人奴隷の中で最大の比率を占めたのはどの民族なんだろう。
ブラジルやキューバでヨルバ語が生きていることを見れば、ヨルバ系が一番多いだろうか。
すなわち、新大陸の黒人って実はヨルバ人?
110 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 15:28:10 0
ヨルバ系の文化が多く残っているのは、比較的新しくアフリカから来た「新参組」だから。
奴隷貿易が廃止される間際まで輸入されてたため、アフリカの文化が薄れていた古参奴隷の文化以上に
多く現存しているため。
ヨルバ人の伝統社会が都市文化を有する階層化された農耕社会だったため、
比較的「調教」が容易で、奴隷農場への適応が早かったため「買い」とみなされ奴隷商人の目に止まったそうな。
牧畜民系などは集団行動になじまず、脱走や反乱を起こしやすく不評だったらしい。
>>108 フランスは、ボルドー、ラ・ロシェル、ル・アーヴルなどがありますが、
なんといってもナントでしょうか。
112 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 22:13:33 0
>ブラジルやキューバでヨルバ語が生きている
初耳
せいぜいクレオール語でしょ?
113 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 22:50:25 0
>>112 ブラジリアンポップスやら、その周辺の文化に興味がある人種なら
分かる話ですが、ヨルバ語、今でも部分的に受け継がれていますよ。
”生きてる”という言い方は言い過ぎですけど。
ブラジルのカンドンブレやキューバのサンテリアという宗教儀礼の中で
ヨルバ語が今でも使われています。
アシェー・ミュージックというブラジルのポピュラー音楽をご存じないですか。
アシェーとはヨルバ語で生命の力という意味です。
あと、カンドンブレではイエマンジャー(水の神)などヨルバの神と同じ名前の
神様が信仰されていたりします。
114 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 23:50:03 0
コンゴ辺りからも来てなかったか?
115 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 02:16:46 0
>>113 宗教儀式の祭文呪文の類にヨルバ語のフレーズが残っているという意味ですね。
日常生活の母語というわけではないのですね。
それは、ブーズー祭司自身も、そのヨルバ語のフレーズを、意味も分からないまま(忘れたまま)経文のように唱えているということでしょう?
116 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 02:20:39 0
117 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 02:21:42 0
奴隷が元の言語を維持できるわけがない
118 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 02:44:34 O
ハイチのブードゥーやキューバのサンタリアってブッキー
119 :
世界@名無史さん:2005/11/01(火) 00:38:42 0
ブードゥーはヨルバじゃない。
あれはダホメー(フォン人)の宗教を元に、アフリカ西海岸の宗教を
チャンプルーしたものらしい。だから、別にヨルバ人だけ来たわけじゃない。
>>115 フレーズが残っているどころか、唱え文句がまんまヨルバ語だったりするらしい。
後、ヨルバ語オンリーの歌も歌われているようだけど。
もちろん、祭司は意味ぷーのまま歌ってるようだけど。
神様(オリシャ)はそのまんまヨルバの神々。呼び名も性格も。
120 :
世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:54:23 0
日本民謡の意味不明のフレーズ部分は古代ヘブライ語が残っているものです
長崎とか平戸にはラテン語のオラショが残っていたり、
高野山は梵語の真言を唱えたりしているけれど、
やっはり意味ぷ〜だ。
解放奴隷は、証明書見たいのを持っていたの?
どうやって区別をつけたの?
123 :
世界@名無史さん:2005/11/02(水) 00:53:57 0
高齢で働けなくなったら「解放」・・・なけなしのたくわえを取り上げて追放
マワーリー(アラブ系ペルシア系被保護解放奴隷)
グラーム(テュルク系奴隷)
マムルーク(テュルク系トルコ系男性奴隷)
サカーリバ(スラブ人奴隷)
黒ムーア(アラブ-ベルベル系奴隷)
ザンジュ(黒人、東アフリカ黒人奴隷)
アビード(黒人奴隷)
125 :
世界@名無史さん:2005/11/03(木) 13:36:04 0
>>122 時期によっても変わるけど、
アメリカの場合は自由州に逃げ込んでしまえばだいたいおkだった。
126 :
世界@名無史さん:2005/11/03(木) 13:46:36 0
リンカーンを神のようにあがめるのはお馬鹿の証拠。
リンカーンは北部と南部の対立を有利に進めるために奴隷制度の廃止を掲げたに過ぎない
127 :
無名さん:2005/11/03(木) 13:55:49 0
そうそう。
今もアメリカでは陰湿な形で差別は残ってる。
>>126-127 なんか根本的に勘違いしているな。
リンカーンが大統領になる以前から奴隷問題と南北対立は深刻で、
南部の分離は時間の問題と考えられていた。
それゆえ奴隷解放宣言で北部が南部に対して有利に立てるなんて事は無い。
そもそもリンカーンは宥和政策をとってなんとか分離を防ごうと勤めているし、
戦争が始まってからも州の反乱ではなくて個人の反乱だと規定して
対立を最小限に食い止めようと努力している。
リンカーンの主張は奴隷制度撤廃ではなく、黒人全てを国外追放することだよ。
以下、リンカーンの演説
「なぜ、諸君らの人種の人々が(国外へ)移住させられなければならないのか。
…諸君とわれわれとは人種が違うのだ。われわれ双方の間には,他のいかな
る人種間に存在するよりもより幅広い違いが存在する。
それが正しいのか,間違っているのかを議論する必要はない。
…たとえ諸君らが奴隷であることをやめても、諸君らは白人と平等に位置づけ
られることからは、なおもはるかに遠いのだ。
…この広大な大陸の上では、諸君の人種のだれ一人も,われわれ白人種の
だれ一人とも平等に扱われはしないのだ。
諸君らは、最良の人間として扱われる所へ行け」
いつの演説?
>>130 "the Civil War"真っ最中な1862年初め頃。
本気で中米の国に受け入れ要請するも、結局は拒否されて失敗に終わった。
リンカーンは最初このアメリカ連邦南部の内乱が1861年内に治まると楽観視していた。
「この内乱における私の至上の目的は連邦を救うことにあります。
奴隷制度を救うことにも、亡ぼすことにもありません。
もし奴隷を一人も解放せずに連邦を救うことが出来るものならば私はそう
するでしょう。そしてもしすべての奴隷を解放することによって連邦を救える
ならば私はそうするでしょう。またもし一部の奴隷を解放し、他の者をそのま
まにしておくことによって連邦を救えるものならそうもするでしょう。
私が奴隷制度や黒人種についてすることはこれが連邦を救うに役立つと信
じているためなのです。」 (1862年8月 奴隷解放急進派に向けて)
1862年9月 奴隷解放予備宣言
1963年1月 奴隷解放宣言
1865年4月 アメリカ連合国を称する州連合が降伏、内乱終結、同月リンカーン暗殺
あぼーん
あぼーん
あぼーん
135 :
世界@名無史さん:2005/11/09(水) 20:12:50 0
古代ローマの解放奴隷は、フリジア帽をかぶっていた。これに因んで
フランス革命では、フリジア帽が自由の象徴とされた。
であってたっけ?
前段階があったのねOTL
ローマ時代の奴隷は、単に、参政権なしに領内に住んでいた人。
古代という時代は、資源に対して労働力不足で、資源は少数の人の持物という
時代だから、資源を持っている人に雇用されて食い扶持を稼ぐ、資源を持って
いるひとから借りて借り賃を払って暮らす、ということになる。
資源を持っている人に参政権と防衛の義務と戦利品の配分の権利があるというのも
古代の特色で、権利と義務と資源(生産手段)を持っていて真人間、どれも
持っていない種類=奴隷、という区分。
労働力が不足している世の中だから、戦争なんかやって、講和条件によっては
労働力が戦利品となる。この場合は、敗者とその生産手段は切り離され、勿論、
勝者の社会での権利は配分されない。
と、いうことで、身近なところで最も近い形態が、小作人。割かし近いのが、
給与所得者(サラリーマン)だな。
参与の権利については、国ではなく、会社(雇用主)とした場合、決定に参与
する権利がなく、ついでに、資源(生産手段)を保有せず、という性質から
すると、まさしく、サラリーマンは奴隷だ。
サラリーマンの場合、「雇用する権利」は、生産手段と参与権を持つ会社には
与えられていないけれども、たとえば、野球やサッカーの選手みたいなのはどうだろう?
生産手段と参与権を持つ会社に、雇用する権利があり、ときに、売買や交換されたりする。
奴隷たる選手に、雇用され労働を提供する相手を決定する権利し無い。
まさしく奴隷だ。
>>136 ギリシアの解放奴隷はオリンポスの神が主人になる形らしい。
もちろん市民には絶対になれない。
>>138 >ローマ時代の奴隷は、単に、参政権なしに領内に住んでいた人
>資源を持っている人に参政権と防衛の義務と戦利品の配分の権利があるというのも
それは古代ローマの初期だけ。
ポエニ戦争以降の紀元前2〜1世紀頃になると事情がだいぶ変わっていった。
ローマでは解放奴隷も市民になれたらしい。
解放奴隷即市民ではないよ。
防衛の義務を20年とか25年とか果たした上で、且つ、納税する能力残って
いれば市民として認められる。
退役した兵営の近くに資源(農地と住宅)を割り当てては貰えるから、資源
の保有と「市民」の資格とは不可分だよ。
クラウディウス帝(BC10〜AD54)
それまで緩やかなローマ市民権の付与規制が歴代皇帝のもとで行われていたが、
クラウディウス帝はユリウス・カエサル以来と思えるほど積極的にあたえた。さらに
皇帝の解放奴隷の皇帝官房の任命による官僚機構の整備により皇帝権力の集権
化と図ることができた。
もっとも、これはローマの指導層にみられる奴隷の使い方。つまり、近代帝国主義
の奴隷に見られような強制労働者ではなく、ローマの奴隷の特色である、少年時代
は竹馬の友、家父長になってからは主人の秘書としてというローマ独特の奴隷制度
の延長であった。クラウディウスはそれを国政レベルに合わせただけことである。と
もあれ官房長官にナルキッススに代表されるように解放奴隷出身がこれより国政や
軍団の場でより重要な位置を占めることになる。
解放奴隷の子は生まれながらの自由民だよ。
あぼーん
自由民=市民じゃないからね
146 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 21:00:23 0
>145
市民=ブルジョワなのでそれはある種無問題
147 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 23:22:38 0
高2です。奴隷について調べていたら夢中になってました。
大学では奴隷の体系などをやりたいとおもいます。
何大学の何学部、何学科、専攻などそっち方面に詳しくなれるところ教えてください。
ヨーロッパ人が奴隷狩りをして、新大陸に送り込む
↓
アフリカ人が奴隷狩りをして、それをヨーロッパ人が買取って、
新大陸に送り込む
149 :
世界@名無史さん:2005/11/20(日) 01:25:21 0
>>129 「人民の人民による・・・」の「人民」に有色人種は含まれてんかったのね・・・ウツダ
>>145 3世紀になるとアントニヌス勅法により全て自由民に市民権が与えられた。
>>129 >>149 何言ってるんだリンカーンは若い頃インディアンも人間だと言ってるが
合衆国分裂という一大事があったから大変な時期だったんだぞ。
たった一人で何ができる?神様じゃないんだ。政治家という職業のただの人間なんだぞ
それでも合衆国分裂、奴隷解放までなんとか漕ぎ着けた偉大な政治家だ。
お前ら歴史年表ボケっと見てないで真実の人間の姿を読み取れ!
急進派と保守派の間をうまく立ち回ったというのは物凄く偉大なことだよね。
南部州がゴネ続けず保護貿易政策の譲歩案を受け入れてくれたらもっと楽だったのにね。
154 :
世界@名無史さん:2005/11/29(火) 22:58:55 0
宦官ももとは戦争捕虜で、一種の奴隷。
155 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 00:20:57 0
古代ローマだと結構奴隷が余っていて、捨子ならす捨奴隷がいた。
そういえば、親の身分が分からない時は、捨子はどうなるんだ。
自動的に奴隷扱い?
超保守派や極右のみならず、リベラル左派や黒人急進派もリンカーンを批判するが、
香具師がいなくてどうやって?って希ガス。第一、時代の制約がある。
民主党(←当時は保守)と共和党急進派を抑え操れたのもリンカーンぐらい。
ブキャナンなんか南部が独立宣言し武力行使をしたのに無為無策。
ジョン・ブラウンなんか日本人には、知名度ほぼゼロだよな?
158 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 02:52:38 0
n
159 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 13:50:21 O
奴隷貿易ゲームなんか作ったのは日本ぐらいだろうな
奴隷商と原住民や戦争捕虜を売買するCTP(コール トゥ パワー)を作ったのは
シヴィライゼーションなどを開発したアメリカの会社だ。
スレタイとは直接関係のない書き込みでごめんなさい。
昨日、NHKで『ローザ・パークス物語』を観て感動しました。
小さな勇気を持つことや、普段の生活の大切さについて、考えさせられました。
162 :
世界@名無史さん:2005/12/22(木) 20:41:23 0
age
163 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 00:52:07 0
奴隷貿易では、奴隷制が悲惨だったというよりも、むしろ
大西洋横断の航海とその後のシーズニングの期間での死亡率
が高いことから、航海とシーズニングが悲惨だったという
見方がある。
164 :
世界@名無史さん:2005/12/27(火) 00:39:19 0
解放奴隷といえば、アテネの銀行家パシオン
バーバリ海賊がヨーロッパから白人奴隷をいっぱい連れ去った。
どっかの拉致事件みたいだ。
ヨーロッパから白人を連れ去って奴隷にしたが正解だな。
解放奴隷=自由民という場合と、解放奴隷という
奴隷と自由民の中間である半自由民的階層の二つがある。
169 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 18:52:10 0
古代ローマで、奴隷が消滅したのはいつ頃?
>>170 西欧諸国が奴隷制度を廃止したのは1848年以降。
古代からそれまでは存続していた。
>>172 イギリスは1832年に奴隷制度を廃止している。
確かデンマークはそれよりも前に廃止。
奴隷貿易禁止はもうすこし前
イスラムで、奴隷制が消滅したのはいつ?
174 :
世界@名無史さん:2006/01/08(日) 10:05:10 0
最後の奴隷制は1962年に消滅している。
国はど忘れ。
まあ、奴隷ってのは歴史の中で必然的にできたものだからな
なかなか止められないのさ
>>170 奴隷制から農奴制に徐々に切り替わり、西欧では中世に農奴が
消滅し、奴隷制がなくなる。ペスト流行で人口が減少し、労働力が
不足すると奴隷を輸入しているが、すぐに消滅。その後、新大陸
発見により労働力としての奴隷が登場。
奴隷廃止となったイギリスに、新大陸から奴隷がやってきたら
自由になるのかで論争となったことがある。
178 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 20:10:52 0
奴婢と奴隷はどう違うの?
179 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 22:00:31 0
奴=男奴隷
婢=女奴隷
ブラクラ
181 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 22:58:22 0
もっと教えてくれ
アラブの奴隷制は成人すれば自由になる事が出来る家内制奴隷だったので、
西洋諸国がやってた物として扱う奴隷制とは違うって聞いたけどほんと?
それが正しいとすれば、アラブには成人の奴隷が存在しない。
奴隷になるのは子供だけで、すでに成人に達している人間はどうなったのか
不明。
アラブの奴隷制の一部分だけを、西欧の一部分と比較している。
ん?金貯めて自分自身を買い戻すんじゃなかったっけ?
解放は徳を積む行為だから解放奴隷にするんじゃなかったっけ?
法律上とか概念上とかじゃなくて、社会史的にも実例が
残っているの?
188 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:11:34 0
>>131 連邦が解体してしまったら結局は奴隷を解放しても、元に戻ってしまう。
それならば、たとえ奴隷制を維持したままでも連邦を維持し続けた方がよい。
連邦を維持し続ければ、そのうち自ずから奴隷解放をおこなうことができる
はずだというリンカーンの理念は素晴らしいよね。
189 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:15:07 0
190 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 07:32:33 0
黒人が欧米に文句を言わないのを前前から疑問に思っていたんですが、
もしかして言わないんじゃなくて言えない?黒人の王が白人と組んで自ら奴隷貿易を推進してたんですか?
191 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 21:58:59 0
そだよ。
黒人同士で戦って得た捕虜を
金や先進技術(銃など)と交換してたんだよ。
戦争する⇒捕虜を得る⇒捕虜を売って金や銃を得る⇒強くなった装備でまた戦争する
これを無限ループで永遠とやっていたんだよ。
初期にはヨーロッパ人がみずから奴隷狩りを行なっていたが、
効率も悪いし、不案内で、すぐに、交易所のような拠点を作り、
現地の有力者が集めてきた奴隷と交易するような形になる。
>>245 金は初めてきく。
鉄棒、布地、鍋、酒など。
194 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 08:43:12 0
ゾマホンルフィンというブロークンジャパニーズを話すアフリカ人の男が
アフリカの平和を愛する心を見て!といってたが所詮戯言か・・・
ケニアあたりなら割と平和だったけどね。
196 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 14:13:47 0
197 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 15:32:25 0
日本人がアジアを植民地化したのは大東亜共栄圏を作るためだが、欧米がアフリカを植民地化したのは
ほぼ単一原料の産地を作るのと奴隷を得るためで、搾取的だった。三角貿易とかの影響で今でもモノカルチャーで苦しんでいる。
その上、フェアトレードとはいうが未だに旧宗主国に原料を10分の一とかの値段で買い叩かれている始末。
しかも日本人はアジア人を差別しないが、欧米人は黒人を未だに差別している。
やっぱり日本の植民地政策=日本的帝国主義は異質ですか?
198 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 15:47:12 0
イスパニアが略奪型。
英国は搾取型。
日本は投資型。
と、よく言われておるけどな。
>しかも日本人はアジア人を差別しないが、
現実問題としてこの主張にはかなり無理があると思う。
199 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 16:31:05 0
でも韓国に言わせると・・・
>>251 >欧米がアフリカを植民地化したのは
>ほぼ単一原料の産地を作るのと奴隷を得るため
それもあっただろうが、「野蛮人」を文明化する使命を自任していた点も無視できない。
フランス語やスペイン語(カスティーリャ語)などが英語ほどではないにせよ、世界中で
公用語として通用している事実は、「野蛮人」を文明化=教育していた証拠だろうし。
綺麗事がタテマエではなく、それなりに本気で行われていた点では、
日本の大東亜共栄圏と、共通しているといえるのでは。
もっとも完全に一致するとはいえないかも知れないが。
>>257 >フランス語やスペイン語(カスティーリャ語)などが英語ほどではないにせよ、世界中で
公用語として通用している事実は
ヒント:入植者
ヒント:日本語が定着しなかった
203 :
世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:05:09 0
そうそう、最初に開拓者として来たのは軍隊と宗教家ですし、
でもその文明化とやらが現在までさらなる悲劇を産んできたんですよね
今でさえ日本にもかなり影響与えてるし、
なんて罪な。。。
>>251 >しかも日本人はアジア人を差別しないが
特定アジアは除くのはデフォでつか
>>217 アラブにおける奴隷の概念と西洋の概念は違うとは思うけどね
「私たちは神の奴隷です」って言う宗教だし
206 :
世界@名無史さん:2006/02/24(金) 02:08:07 0
ウィルバーフォースを崇拝せよ
運動能力 【黒人>>>>>>白人>>>アジア人
体格、パワー 【白人>>>黒人>>>アジア人 (意外かもしれないが”力”だけならヨーロッパ白人の方が圧倒的に強い)
ルックス(男) 【白人男>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>黒人男>アジア人男
ルックス(女) 【アジア人女≧白人女>>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>黒人女
頭脳 【白人>>>アジア人>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>>>黒人
208 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 17:48:34 0
首輪で繋がれたロリマゾ娘。電マと指でま●こ刺激・フェラしてFUCK&アナル中出しマゾ人形 菊原まどか!
209 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:44:31 0
>>245 日本も自国人を欧米人に対して似たようなことをやていたよなあ。
なんで日本人奴隷が歴史に出てこなかったか不思議。
210 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:26:58 0
戦国末期から織豊時代に日本人の奴婢が海外へと売却されていたと聞いていたが。
特に血の気の多い戦闘員が国内治安に支障をきたしそうなくらい過剰な状態だったので
『奴隷戦士』として売却されたという説を見たことがある。山田長政などが代表例。
徳川時代に入っちゃているけど。
最も本人たちはそんな気はさらさら無かったと思うが。
秀吉が日本人奴隷の輸出を禁止して朝鮮人奴隷を売ったんだお^^
>>262 山田長政って架空の人物じゃなかったか?
213 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 17:58:29 0
駿河の国沼津出身。
『そのとき……』で彼を紹介したのが落合信彦。
なんか急に270氏の言うことが正しく思えてきた。
タイに渡った山田仁左衛門長正を脚色しまくり。
日本人はアジア人を差別しないで、奴隷にしたんだよ
216 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:07:39 0
戦国末期〜江戸初期の渡海武士は「傭兵」というのが通説ですが。
農村型土民兵士のレベルだった東南アジアにあっては最強軍事顧問団。
217 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:13:10 0
アラブ世界におけるトルコ人マムルークみたいな存在だったの?>日本人奴隷
218 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:50:47 0
そこまでシステム化はされていなかっただろうね。
当時のアジアの王権のの版図と組織力はトルコとは比較にならないくらい貧弱だった。
219 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 20:22:15 0
>>276 と言うより、トルコが凄すぎ。
六百年、末期を除いて君主が実権を持って存続した帝国は稀なんだから。
なにをもって「奴隷」とするのか、定義くらいつけてもいいだろ?=All
現代でいえば日本列島はアメリカの経済奴隷なのは間違いないし、
インドの底辺カーストも、
支那の脱北者や農村出身者、
アメリカの黒人、
これらも「心も体も貧しい生活をしている」という点で共通だが、奴隷といっていいのかどうか。
結局世界の強国になったアメリカさんの誰かさんが選挙で当選するために言い出した与太話が
その後の世界倫理のスタンダードになったにすぎないんだろ?
221 :
世界@名無史さん:2006/03/23(木) 13:38:42 0
大阪で売春強要
女性2人を脅して大阪の旅館に1人200万円で売り、売春を強要したとし
て、札幌中央署薄野特捜隊は8日、暴力団員や旅館経営者ら4人を職業
安定法違反(有害業務職業紹介・募集)と売春防止法違反(売春をさせる
契約)の疑いで逮捕し、この旅館を家宅捜索した。
警察庁によると、女性が脅され事実上逃げられなくなり売買される事件で、
日本人が被害に遭い立件されるのは最近では異例という。
逮捕されたのは、苫小牧市春日町2丁目、暴力団員桧山健人(41)、千
歳市北斗3丁目、同高橋雅彦(41)、札幌市中央区南10西8、風俗店
経営佐々木聖(37)、大阪府和泉市王子町2丁目、旅館経営宮崎俊一
(54)の4容疑者。
調べでは、桧山容疑者らは、02年9月中旬ごろ、札幌市の女性2人(当
時19歳、20歳)を宮崎容疑者が大阪府和泉市で経営する土佐旅館に紹
介し売春させた疑い。
女性は友人を介して桧山容疑者と知り合った。暴力団関係者と交際する
よう求められて断ると、「お前らのせいで借金を背負った。大阪で体を売って返
せ。家族に何があっても知らないぞ」と脅された。女性は何の返済義務もない
借金300万円を背負わされた。宮崎容疑者は200万円を「借金の肩代わ
り」として桧山容疑者らに渡していたという。
222 :
世界@名無史さん:2006/03/26(日) 23:01:51 0
あげ
223 :
世界@名無史さん:2006/03/30(木) 17:45:42 0
age
ブラクラかと思ったら洋モノかぁ。
ここでエロサイト張ってるバカ
お前のやってることはホモ吉と同じだ
スレを枯らして楽しいか?bbspink行けやクソが
227 :
世界@名無史さん:2006/04/25(火) 12:48:42 0
兄弟姉妹よ 私とともに白人の罪を問おう!
白人はこの世で最大の殺人者だ。白人はこの世で最大の誘拐犯だ。
白人は行く先々で平和と秩序を破壊し続け、その後には混乱が残った。
その後には荒廃が残った。この世で最大の誘拐犯たる大罪を問おう!
殺人者たる大罪を問おう!盗人で奴隷商人たる大罪を問おう!
奴らが我々に“一緒に国を築こう”と言ったか?
“ニガー 船底に下りろ” “アメリカを築く手伝いをしろ!”
アメリカで生まれてもアメリカ人ではない。君らは犠牲となった2200万の黒人の一人だ。
228 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 02:16:29 0
兄弟姉妹よ、同胞のアフリカの奴隷商の罪を問おう!
229 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 04:19:04 0
奴隷はモーリタニアで健在。
230 :
世界@名無史さん:2006/06/15(木) 19:53:11 0
231 :
世界@名無史さん:2006/06/18(日) 19:48:37 0
>>1は人間のクズ、カス、クソ野郎、おまえが奴隷に売られて
人間だるまとなって見世物にされろ。
232 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 00:59:38 0
黒人じゃ勃たねえよ。
朝鮮人少女を肉便器奴隷にしたいな〜
233 :
世界@名無史さん:2006/06/23(金) 00:17:49 0
「キリシタン大名(織田信長と九州大名)が日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った」
まじ?
今は綺麗だが。すぐにブタになる悪寒
1ってもしかして島根県飯石郡掛合町民か?
236 :
平清盛:2006/07/09(日) 09:21:21 0
平清盛は、
山間に隠れ住んでいた原住系の男を捕えさせ、これを鉄鎖につないで船を漕がせたのだろう。
だから、彼ら原住系の中には酷使に堪えかねて、寄港先のマレーシア方面で脱走を
計った者も多かったらしく、
「逃亡奴隷」として案外に早くから、向こうには日本人が潜りこんでいたらしく、そ
れぞれ日本人町といったタウンも、海岸べりに作っていたものと想像される。
237 :
平清盛:2006/07/09(日) 09:22:09 0
福原から何を輸出していたかという問題も、ここに出てくる。
史家は、味噌、漬物、織物とか漆器、刀剣甲冑ととくが、それらは江戸初期に向こ
うに定着した日本人が多くなって、成功した彼らの需要によって、初めて輸出可能に
なったものであろう。
まだ命からがらに海を泳ぎ渡って陸に辿りつき、掘立て小屋で食うや食わずで乞食
みたいな有様だった逃亡奴隷に、そんな物を輸入させ購入するだけの余力があったと
は考えられぬ。
ではトランジスターテレビやラジオやカーもなかった時代に、何を船積みして送り
出していたかといえば、中世紀の交易品は世界中共通であるが、運搬が容易な商品である。
つまりそれは人間である。平清盛は福原から奴隷輸出をして儲けていたとしか推理
できぬのである。そして、その人間資源たるや、原住系つまり源氏の者らである。
238 :
奴隷の反乱:2006/07/09(日) 09:23:04 0
実質的には源平合戦たるや「奴隷の反乱」だったのだから、も
っと、みじめったらしく寒々としたものだと想うべきで、それを否定したい方は、元
禄十五年(1702)十二月に、大石内蔵介以下が、あんな揃いのコスチュームで吉
良邸へ押しかけたとでも思っている、芝居と現実をごっちゃにしている人かも知れない。
239 :
日本人が戦国時代に奴隷に売られて:2006/07/09(日) 09:25:44 0
日本人が戦国時代に奴隷に売られて、男は印度から馬来半島方面のポルトガル領の
植民地に、容色のよい女は、魔女裁判によって多くの女性を焚殺したヨーロッパへ送
られていたことは、あまり知られていない。
240 :
マカオ:2006/07/09(日) 09:27:01 0
現在のマカオが、ポルトガル人による日本人奴隷の一大集散地だった
241 :
公文書:2006/07/09(日) 09:30:24 0
徳富蘇峰の『近世日本国民史』に、「後戸(五島)・平戸・長崎にて、
日本人を男女を問わず数百人ずつ黒舟が買いとり、手足に鉄の鎖をつ
け舟底へ入れて運び去るは、地獄の責苦にもまさって、むごい有様で
ある」といった実地にみた大村由己の、『九州動座記』の奴隷売渡し
の実況が挿入されている
由己は豊臣秀吉の祐筆頭で、これは当時の公文書である。
242 :
もっと悲惨だったろう:2006/07/09(日) 09:32:22 0
数百の日本人が奴隷として押しこまれ、ディーゼル・エンジンや蒸
気機関のない昔、季節風だけで動くマカオへの旅。
そして、そこから印度への輸送は、アフリカからの黒人奴隷が大西洋一つ渡るだけ
で済んだのに比べ、もっと悲惨だったろう。
そして、こういう秘められた歴史があるからこそ、世界中で一番、黒人びいきなの
は、日本人だというのもそのせいかもしれない。
243 :
ドミニコ派の宣教師:2006/07/09(日) 09:34:47 0
黒人の奴隷売買で味をしめたドミニコ派の宣教師が、マ
カオよりの火薬と交換に、日本人を牛馬のごとく買ってゆき奴隷転売にしたのである。
戦国時代に切支丹大名が多かったのも、信仰の為ではなく火薬入手の手段だった。
判りきったこんな明白な歴史事実でさえ、明治軍部は国民を無謀な戦争にかりたてる
ため、(国内に火薬の原料なし)を隠すために歴史屋を黙らせたのである。
さて、戦後二十六年。今になっても歴史家は一人も知ってか知らずか、この真実を
発表しない。また吾々をどうするつもりなのかと、ここに告発したい。
244 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 11:03:20 0
>>463 だれが奴隷を集めたのか。それは日本人。
自分たちで自分たちを奴隷として売っていた負い目がそうさせるのだろう。
246 :
世界@名無史さん:2006/07/22(土) 14:17:33 0
会社員、派遣は奴隷でっせ
247 :
グローバル経済と現代奴隷制:2006/07/23(日) 10:47:40 0
なぜ奴隷の存在が一般に知られていないのか?
それは奴隷という言葉を使わず,「契約労働者」「被雇用者」という
言葉に摩り替えられているからだ。各国政府はまた,奴隷の存在に対
して見て見ぬふりを決め込んでいる。そして奴隷も,教育のなさや貧
困といった問題を抱えているせいで,その実情をあえて世間に知らし
めようとすることはない。こういった奴隷が生まれる要因として
「人口爆発」「経済のグローバル化と農業近代革命」「強欲,暴力,腐敗」
などを著者は挙げている。奴隷の実態を各国政府などから出される資
料を鵜呑みにはせず,自ら実地に調査している。そして現状のみならず,
奴隷制に至る経緯を文化や歴史的背景からもつぶさに説明が加えられている。
また,巻末の付録で調査方法を明らかにするなど,
研究者として誠意も見られ,信憑性が高い。
248 :
グローバル経済と現代奴隷制:2006/07/23(日) 10:48:39 0
奴隷制は過去のことではなく現在世界にも推定二千七百万人の奴隷が存在す
るという。彼らは農作業・工業労働・売春・家事労働などで酷使され、
使い捨てられている。タイ・モーリタニア・ブラジル・パキスタン・インド
にその実情を調査、この新奴隷制の犯罪性を告発し、それを廃絶しない限り
人間の真の自由はない―と主張する衝撃的な名著。訳文・訳者あとがき
も見事だ。
249 :
グローバル経済と現代奴隷制:2006/07/23(日) 10:49:48 0
現代奴隷制と聞けば、多くの人は何と大げさなと思うに違いない。
奴隷制は過去の遺物であって現代に残っているはずがない。
確かに先進国で奴隷制が存続している国はないし、開発途上国で
も奴隷制を公認している国はない。古典的な意味での奴隷とは、
ひとりの人間が他の人間を合法的に所有することだ。
そういう定義に照らし合わせれば、今は奴隷制はどこにもない。
しかし、奴隷が悲惨だったのは、誰かの所有物だったというノミ
ナルな(名義上の)ゆえではなく、自由意志を奪われて強制労働
に従事させられたからに他ならない。そういう意味の奴隷なら現
代にもたくさんいる。
ローマ時代の剣闘士奴隷の保有の制度と、プロ野球の選手の雇用・球団間協定の
仕組が、そっくりだでよ。
>>477 普通に性奴隷として入国させようとして、成田で捕まっているんだがw
252 :
名無愛国:2006/07/30(日) 13:53:23 0
>>458 平清盛が対明貿易で扱った輸出品の主力は砂金です。
奴隷も少しは扱ったかもしれませんが、あくまで主力は砂金です。
砂金は東北地方で取れました。奥州平泉の藤原氏が砂金を取り、それを馬で京まで
運び平家がその砂金を船に積んで明まで持っていきました。
253 :
牛乳を輸出:2006/07/31(月) 01:10:01 0
時代は少し遡るが、弥生時代は浜焼きの塩(日本産)と鉄製品(半島・大陸産)で
物々交換してたという記事を朝日新聞の科学面で見たよ。
254 :
世界@名無史さん:2006/07/31(月) 20:56:32 0
255 :
世界@名無史さん:2006/07/31(月) 22:37:56 0
>>498 >平家がその砂金を船に積んで明まで持っていきました。
明!? ちょっと待った―――――!!w
256 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 01:10:35 O
平家の時代なら宋だな
257 :
名無愛国:2006/08/02(水) 13:10:35 0
258 :
世界@名無史さん:2006/08/03(木) 12:30:54 0
奴隷商人というとすごい悪人というイメージがあるけど少し違うと思う。
奴隷貿易全盛の時代、奴隷貿易が悪いなどという考え方は無かった。
ちょうど江戸時代の日本に武士の『切り捨て御免』が悪いという考え方が
無かったように、悪くない以上、普通は善良な人間も奴隷貿易をしたろう
その心は『異教徒を正しい神の教えがある世界に送り届けることは神の
御心にかなう』だろう。ちょうど武士が『無礼を働いた百姓町人を切るのは
武士道にかなう』と思っていたように
現代の道徳で過去の人間を裁くのは間違っていると思う。
現代でもセクハラが悪いと言われるようになったのはここ10年程で
それまではスキンシップだと思われていた・・・少なくとも男はそう思っていた。
259 :
世界@名無史さん:2006/08/03(木) 12:55:54 O
奴隷はモノ扱いだからな
死んだりしたら保険会社に保険金を請求
260 :
世界@名無史さん:2006/08/04(金) 03:14:24 0
奴隷社会日本
261 :
世界@名無史さん:2006/08/04(金) 06:02:32 0
>>508 新大陸の産業構造上、需要があったわけだしね。
需要がなければ、市場も成立しない罠。
262 :
世界@名無史さん:2006/08/04(金) 11:41:29 0
たしか元禄年間に旗本奴と町奴が争って、「切り捨て御免」をやってしまった後
閉門蟄居させられたうえで、世間が忘れかけてほとぼりが冷めた後、幕府に切腹
を命じられたと思ったがね。
>ちょうど武士が『無礼を働いた百姓町人を切るのは 武士道にかなう』と思っていたように
武士はそう思い込んでいたかもしれないが、幕府は秩序維持のためにより効果的とおもえる
『喧嘩両成敗』を採用した。武士の権威を守るための『切り捨て御免』は、そういうことも
あるんだよという暗黙の了解に過ぎず、実際にそのような乱暴な手段に訴えるのは稀だった
のではなかろうか? 実際は野良仕事や手内職に追われていたにも拘らず、武士階級は
『文武に励む』という庶民には理解しがたい方法で、権威を守り畏怖を得ていた。
奴隷は5年で元を取るというのが上に書いてあった基本。
つまり一般人の年収の5倍が目安。
今なら12歳の少女が大体2000万か・・うーむ、ちと高い。
餌代、教育費を考えると3歳で700万くらいか。これならほしい。
セルシオは10年しか乗れないが3歳の幼女なら20年は乗れる ハァハァ
インディアンの奴隷となった白人も悲惨だよな。
ローランソン夫人もカワイソ。
265 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 00:37:03 0
親子が離ればなれで、一緒になることも許されず。
いつも飢えていて、空腹で。
訳の分からない知障だなあ
267 :
世界@名無史さん:2006/09/20(水) 23:35:42 O
この貼られまくってんのは何さ?
269 :
世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:13:01 O
>632
URLを見る限り、どうやら海外ロリサイトへのリンクらしい。
270 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 02:55:48 0
271 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 02:57:16 0
エロサイトに写っているのも東欧ロシアから売買されてきた女
272 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 04:32:12 0
英政府、奴隷貿易謝罪へ=禁止法制定200年で検討
【ロンドン22日時事】22日付の英紙デーリー・テレグラフは、同国
政府が奴隷貿易で果たした役割について謝罪することを検討して
いると報じた。
同紙によれば、奴隷貿易禁止法制定200年に当たる2007年3月
に式典が開催される予定で、その準備委員会(議長・プレスコット
副首相)が「遺憾声明」を出すことを検討している。一部活動家らが
求めていた政府の公式謝罪まではいかないものの、「遺憾声明」
で謝罪の意を表すことを考えているという。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060923-00000012-jij-int
微妙だな。まるで日本みたいだ。
274 :
世界@名無史さん:2006/09/25(月) 02:14:50 O
俺が奴隷持ったら猫かわいがりしながら、家事とか頼りきるだろうな
無論、女の子しか欲しくない
え、力仕事?かっこつける最大の機会だろ?
275 :
名無的発言者:2006/09/25(月) 12:23:52 0
>>647 白人はアフリカの黒人を奴隷にしたけど、実際に奴隷狩りをしたのは
アフリカの黒人自身だろ
それからアラブ人も黒人を奴隷として使ったし
中世では白人奴隷をアラブ人が使っていた
白人だけが罪の意識をもつこともないだろう。
ただひとつ妄想・・・白人女性を奴隷として買って昼はメイドとして使い
夜は・・・・ちょっと興奮した。
276 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 12:08:00 0
すいません、ちょっと聞きたいんですが、
古代のギリシャではどうだったんですか?
家畜同然の扱いをうけるような奴隷(真正奴隷とでも呼ぼうか?)はいたんですか?
277 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 23:47:14 O
>>653 高価な家具って感じで、一般のイメージよりずっといい暮らしをしてたらしいから、家畜同然のはいないだろ
歌舞伎を見た外人さんが、黒子さんを見てこう言った。
「日本の家庭には、女中以外にあんな奴隷がいるのかい?」
>>655 エキストラ的な登場人物と勘違いされたのかw
あれは舞台装置の一部だと説明すべし
古代ギリシャに限らず、家内奴隷はそれほど残酷には扱われない。
なぜなら、長い年月一緒に暮らしている以上、擬似的家族に近くなり、
力で強制するよりも信頼で結びつくことが多い。
281 :
世界@名無史さん:2006/09/28(木) 16:40:46 O
>>658 アメリカ映画にもそういう描写多いよな
あれは自分たちを正当化してる面もあるんだろうがね
282 :
世界@名無史さん:2006/09/29(金) 05:03:33 0
欧米の産業革命の基礎をつくったのは
奴隷貿易による資本蓄積だった。
資本主義の最初の土台が
黒人奴隷たちの労働によって築かれた。
欧米の経済学者はこの事実を全員黙秘している。
よほど恥ずかしいのであろう。
283 :
世界@名無史さん:2006/09/29(金) 06:15:04 0
古代ギリシャや古代ローマの場合、「自前の生産手段を持っていていること」が真人間の定義で、
真人間には自動的に参政権や戦争に出る権利・社会に奉仕する義務が付いた。
参政権と武装の権利があって社会に対して義務を負う人=市民だわな。
自前での生産手段を持たないのが奴隷。こういう人は生産手段を持っている人に雇われて糊口をしのぐ。
参政権は無いから他の街へ行くことも許されないし、雇用する権利はあっても雇用される権利というのも
ええ加減なものなので、所属チームを選ぶことのできない今のプロ野球の選手のような状態だ。
奴隷の売買というのも、人身そのものの売買ではなく、雇用権の売買なわけだ。
サラリーマンから辞める自由のなくなったもの、江戸時代の水呑百姓(小作人)の
ようなものが、奴隷にあたるわけだ。
285 :
世界@名無史さん:2006/10/05(木) 10:06:03 0
奴隷が賃金もらえたのか?
ローマの剣闘士奴隷とか、近世の砂糖農場や綿農場の奴隷なんかは、賃金もらってたよ。
完全な通貨の場合もあれば、農場内だけで通用する交換票のときもある。
バイキングの奴隷も自分の財産を持ち、自分の意志で処分できたし。
新大陸の奴隷も初期には私有財産も、菜園も持っていたりする。
奴隷スレがみんな荒らされてて、荒らしてるヤツの素性を想像すると笑えるw
290 :
世界@名無史さん:2006/10/23(月) 18:51:22 0
モーリタニアは今も奴隷制健在
291 :
世界@名無史さん:2006/10/23(月) 22:36:22 0
>>712 もっとも奴隷制を採用した国々はキリスト教国の国々ですよ。
292 :
世界@名無史さん:2006/10/24(火) 03:35:54 0
キリスト教徒が奴隷を所有することや、ましてや売り買いするというがごとき野蛮なことをするわけがありません。
アメリカ、アフリカなど「辺境」「植民地」では教会の監視と統制が弱いから
一部の不届き者がキリストの名を汚していたのであります。
拝架教徒ごときが生意気なw
294 :
世界@名無史さん:2006/10/24(火) 14:17:03 0
>>714 欧米は奴隷制を採用していた国々ばかりですけど。
295 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 00:56:43 0
>>716 攻めてきたイスラム軍の捕虜で改悛しないものだけであります。
296 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 02:17:37 0
サラリーマンというのは
限りなく奴隷に近い生き物で
奴隷より不安定な部分さえあるので
奴隷よりマシとも言い切れない
勝者の余裕だなw
298 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 11:26:32 0
高齢で働けなくなってから解放してやるといって、住居となけなしの蓄えも取り上げて追放する、という悪質な事例も有ったのか?
299 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 16:42:31 0
ヨーロッパ人なら普通にやっていそうですね。
ヨーロッパは世界の癌
301 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 20:01:18 0
これ俺が立てたスレだがな。まだあったのかw
>>720 日本の年季奉公のほうがまさに合致する。
解放奴隷税を払ってまで何を得られるのか?
304 :
世界@名無史さん:2006/10/31(火) 08:58:03 0
イスラームのバーバリア海賊が大活躍し、100万人の白人を連れ去る。
帰還するために市民から募金を集めたりしてそのお金で買い戻した。
たしかアメリカ海軍と戦ったんだよな
スペインじゃないの?
308 :
名無し:2006/11/04(土) 21:45:54 0
>>714 >キリスト教徒が奴隷を所有することや、まして売り買いするがごとき野蛮なことをするわけがありません。
なんで? どうして?? 証拠は???
キリスト教徒が他の人より犯罪が少ないとか、イジメやストーカーが少ないとかのデータはナイ
何を証拠にキリスト教徒が異教徒より上等だというのか
>>735 キリスト教では悪人は直ぐに殺しちゃうから再犯が減る分治安が良い。
なにしろ神自体が二つの街からたった1家族のみを善良と認めてそれ以外は皆殺しとか
一家族と動物なども一つがいずつを除いて全部まとめて始末とかいう大量殺戮が好きだから。
あ、イエズス会が教皇に送った報告書とかは見ない様に。
教会がどっぷり奴隷貿易の利益に使ってた事が記されているのでこれは無かったものと言う事で。
310 :
名無し:2006/11/05(日) 12:30:07 0
>>736 >キリスト教では悪人は直ぐ殺しちゃうから再犯が減る分治安が良い。
なるほど日本も見習った方がいいな
ちなみに一番治安が良かったのは古代ローマ帝国の時代
この時代、山賊,海賊,殺人犯は、円形競技場に引き出され人々にののしられながら
野獣に食われるか、プロの剣闘士と戦わされてなぶり殺しにあうか
処刑と見せしめと娯楽を兼ねたショーだ。
これを見たら人殺しなど出来ない。
罪おっ被せて政敵商売敵を始末しまくったりもしてたんだろうけどな……
現代日本で確実なブツの証拠が出ちゃった奴は剣闘士にしても
誰も怒らないよなぁ。対戦相手に困るけど。
312 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 18:39:40 0
313 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 12:21:58 0
>>735 奴隷は7年で解放するようにと旧約聖書に書いてある。
314 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 13:05:47 0
>>736 「悪人はすぐに殺すから治安が良い」そんな幼児向け特撮番組並の社会観の輩は学問板に来るな。
残虐行為が頻繁に行われる社会ほど治安が悪いのは、人文科学上の常識だろう。
316 :
世界@名無史さん:2006/11/16(木) 21:15:12 O
317 :
世界@名無史さん:2006/11/21(火) 00:16:30 0
1256年のボローニャにおける奴隷解放令。
どうして解放したの?
319 :
世界@名無史さん:2006/12/09(土) 01:35:02 0
320 :
世界@名無史さん:2006/12/13(水) 19:09:18 0
321 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 03:14:48 0
原爆や東京大空襲で日本人を数十万人単位で焼き殺した白人の前で、
喜んで尻振り踊りをしながら変な歌を歌ってみせる小泉純一郎って
のも、あれ奴隷の一種でしょ?
322 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 07:59:07 0
323 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 12:20:38 0
『ガーディアン』紙(Thursday March 11, 2004)のアフリカ特派員Rory Carrollによれば、
北アフリカの海賊に よって誘拐され奴隷に売られたヨーロッパ人の数は、一連の襲撃が行われた
1530年から1780年の間に100万人であった。この襲撃の結果、シシリアからコーンウォールまで
海岸沿いの町の人口が減った。
毎年、幾千もの白人のクリスチャンが誘拐され、回教徒の奴隷主のためにガレー船漕手や労働者、妾として、
モロッコやチュニジア、アルジェリア、リビアにおいて強制労働を強いられたという。
学者はヨーロッパにおける奴隷狩りが行われていたことを長い間知っていたが、アメリカの歴史学者
ロバート・デイビスが計算したところ、以前考えられていたよりもはるかに多いことが判明した。
もちろん、アメリカに奴隷として連れ去られたアフリカ人奴隷の数1200万人と比べれば少ないが、
奴隷売買が白人の専売特許であったという考えは誤りのようだ。
http://www.guardian.co.uk/uk_news/story/0,3604,1166720,00.html
>>321 過去の恨みに固執して目先の国益を失う、恨みの奴隷なんかよりは全然ましですね。
どっかの国は恨みすぎて世界各国で日本を貶めてますが、失笑を買ってますね。
そもそもブッシュと小泉は原爆の当事者なんですか?まだ物心もついてない頃だったのでは?
325 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 03:21:54 0
326 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 03:56:04 0
327 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 04:02:21 0
328 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 04:10:49 0
329 :
名無し:2006/12/25(月) 21:19:30 0
>>313 >奴隷は7年で開放すべきと旧約聖書に書いてある。
どんな本に何が書かれていようと実行しなければ何の意味もない
ユダヤ教徒にしろキリスト教徒にしろ奴隷を7年で開放したという記録はない
解放しなかったという記録はない
331 :
名無し:2006/12/26(火) 12:51:12 0
>>330 ある。
南北戦争時の奴隷の90%以上は奴隷の親から生まれ、
生まれて以降ずっと奴隷で大人になった。
つまり最低でも親子二代50年は奴隷だったことになる。
ソースきぼんぬ。
333 :
世界@名無史さん:2006/12/27(水) 22:42:33 0
333ゲット
334 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 04:08:58 0
335 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 04:11:36 0
336 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 04:13:45 0
337 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 04:21:25 0
338 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 11:54:53 0
■100万人の白人奴隷がイスラム教徒に拉致・酷使されていた■
『ガーディアン』紙(Thursday March 11, 2004)
アフリカ特派員Rory Carrollによれば、北アフリカの海賊に よって誘拐され奴隷に売られたヨーロッパ人の数は、一連の襲撃が行われた1530年から1780年の間に100万人であった。
この襲撃の結果、シシリアからコーンウォールまで海岸沿いの町の人口が減った。
毎年、幾千もの白人のクリスチャンが誘拐され、回教徒の奴隷主のためにガレー船漕手や労働者、妾として、モロッコやチュニジア、アルジェリア、リビアにおいて強制労働を強いられたという。
学会では、ヨーロッパにおける奴隷狩りが行われていたことを長い間知られていたが、アメリカの歴史学者ロバート・デイビスが計算したところ、以前考えられていたよりもはるかに多いことが判明した。
もちろん、アメリカに奴隷として連れ去られたアフリカ人奴隷の数1200万人と比べれば少ないが、奴隷売買が白人の専売特許であったという考えは誤りのようだ。
http://www.guardian.co.uk/uk_news/story/0,3604,1166720,00.html
339 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 21:10:21 0
340 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 21:17:57 0
トヨタが輸入して西三河・東尾張地域に連れてきているブラジル人
341 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 16:29:40 0
日系人だよ
342 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 22:42:05 0
日系人は、職種に関係なく雇えるからね
343 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 23:57:11 0
どっからどうみても黒ン坊の日系人
2050年には労働人口が2/3になっちゃうからね。
345 :
世界@名無史さん:2007/01/06(土) 17:48:57 0
そのころには量産クローンが奴隷として市販されるか?
ロボットが大活躍するウヨ
347 :
世界@名無史さん:2007/01/07(日) 15:43:25 0
奴隷の子孫というのはどんな気分なんだろう?
松坂は60億円とかいう大枚で買われて行ったな。
349 :
名無しさん:2007/01/21(日) 19:43:03 0
奴隷貿易は大まかに言って三つ
(1)アフリカからアメリカへの白人による黒人奴隷貿易
黒人狩り自体はアフリカの黒人がやっていた
(2)アフリカからアラブへのアラブ人による黒人奴隷貿易
サハラ砂漠を南から北に横断した
(3)ヨーロッパからアラブへのアラブ人による白人奴隷貿易
アラブ人の海賊がイタリアやフランスの海岸を襲ったり船を襲ったり
することもあったが白人の奴隷商人が白人(特にスラブ人)を売るこ
とも多かった。
ちなみに古代日本の邪馬台国が中国に贈った貢物は奴婢ようするに奴隷だ
中国からはお返しにカガミや剣が贈られた。
350 :
世界@名無史さん:2007/01/21(日) 19:48:35 0
古代ローマ時代の奴隷より、近代アメリカの奴隷の方が悲惨な扱いだったのはなぜだろう?
352 :
名無しさん:2007/01/21(日) 19:50:20 0
>>338 >毎年、何千もの白人クリスチャンが誘拐され、回教徒の奴隷主のためにガレー船
>漕ぎ手や労働者、妾として・・・強制労働を強いられたと言う
金髪で青い目の白人クリスチャンを妾(性奴隷)として自分の好きに・・・
いいなあ・・・と思うのはオレだけだろうか?
エロゲーの世界だな
二次元人>>>>>>>三次元人
>>349 アラブというより「イスラム圏」「イスラム教徒」といった方が正確だ。
北アフリカや中近東の住人はアラブだけではない。
むしろイタリア商人が売ったんじゃないのか。
357 :
世界@名無史さん:2007/01/22(月) 15:23:07 0
ベルばらの外伝で、修道院に入れられた身寄りのない娘たちが宝石と引き換えに
トルコに売られていたというのがあったなあ。
ナポレオンの奥さんのジョゼフィーヌの従妹も海賊にさらわれて、トルコの後宮に
売られて、でも皇帝に見初められて後には皇帝の母にまで上り詰めてた。
奴隷っちゃたいへんだあ、と思っていたけど、当時の底辺の人たちの生活状況を
考えると、食える分だけマシ、一がいなことはいえないなあという気もする。
なんか奴隷っていうと、ご主人が気が向けば、いたぶって惨殺できるおもちゃという
イメージがあったけど、上記レス読むとなかなかお金かかって大変だったみたいだし。
じゃあ俺主人になるからお前奴隷になれ。
359 :
世界@名無史さん :2007/01/25(木) 19:16:25 0
>>357 今なら価値としては自動車ぐらいの価値だからね 何百万くらいか
そんなに手荒に使ってつぶすわけにはいかないかと
360 :
357:2007/01/26(金) 00:46:50 0
>>358 おう、何百万かけてあたいを奴隷にしてくれるってか?
勇気あるな、おまいさん。
>>359 やはり奴隷によって価値も違ったんだろうね。「風とともに去りぬ」
のマミーだと外車くらいで、プリシラだと軽自動車なみとかでさ。
孤児院の娘は、結構人気が高かった。メイドがいやになっても
帰る家がないから。
その幼児向け特撮番組並の社会観とやらがわりとポピュラーだったりする
>>361 赤毛のアンは追い返すところもないとさんざ嫌味を言われていたような……
ag
365 :
世界@名無史さん:2007/02/24(土) 15:20:56 0
黒人の子供ってしまりいい?
ブロンクスかコンプトンでその質問してきなよ。
367 :
世界@名無史さん:2007/03/23(金) 02:24:03 0
ヨハネスブルグかサンパウロでもいいぞw
奴隷貿易って総体では何千万くらい移動させられたのかな
369 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 12:59:19 0
欧米の現在→過去の黒人奴隷貿易を反省
日本の現在→自国民を奴隷輸出する産業が絶好調
奴隷輸出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「職場は上海」求むフリーター、パソナが20代対象に
「フリーターの皆さん、上海で働きませんか」。人材派遣大手のパソナ(本社・東京)が
20代の若いフリーターを対象に上海に進出した日本向けコールセンターなどに就職させる
事業を7月から始める。帰国後は中国での経験や語学力を生かして就労支援する。
将来の中国ビジネスを担う人材の育成につなげたいという。
この「海外就労支援コース」は就労経験の浅い若者が対象。中国で働きながら、仕事のやり方や
中国語を身につけてもらうのが狙いだ。まず都内で2カ月間、書類作成やパソコン操作などの
基礎的なことを学ばせ、中国の現地企業情報やマナーを教える授業も開く。
上海にある日本資本や欧米資本の日本人向けコールセンターなどでの仕事は1〜2年契約で、
月給は約8000元(約12万円)。就業時間外に無料の中国語研修もある。
7月から研修を始める予定で、1回目の募集定員は10人。研修参加費は12万円だが、
奨学金や特待生制度も設ける。
上海では製造業だけでなく、サービス産業の進出も多く、最近ではコールセンターなどで
日本人向け業務の求人が増える傾向にある。
[朝日新聞]2007年04月13日08時06分
http://www.asahi.com/business/update/0413/TKY200704120309.html
370 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:28:03 0
>>205 世界史なんでも質問スレッド40
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1174648805/ 720 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/04/21(土) 21:55:40 O
マムルークは白人軍人奴隷と訳されますが
このマムルークとなる男子はどこから連れてこられたのですか?
ヨーロッパまで行って買い付け?
そもそもなぜイスラム国家が
白人をエリート軍人の士官候補生として育てようと思ったのでしょうか
721 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/04/21(土) 22:01:19 0
>>720 トルコ化著しい黒海沿岸の諸部族とかそこら辺から
所謂ガチの西洋人は大抵の場合ただの奴隷になる
戦士としての価値がある遊牧民系がマムルーク
中国も東南アジアへ香辛料を買い求めていた。その支払いは奴婢。
ヨーロッパの大航海時代で衰退してしまったけど。
372 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 19:44:16 0
373 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 01:47:48 0
>>370 ブルガリア映画「略奪の大地」はマムルーク候補生として供出させられたスラブ人少年が
軍人として出世してからのお話。
オスマン帝国の官吏として、やがて生まれ故郷の統治に赴任するのだが、さて・・・
マムルークというかイェニチェリだな。
現代日本では、中国人奴隷が自給350円で雇える。
下記の関西学院大学の国際交流・国際協力支援団体 クラブ ジョーディー(CLUB GEORDIE)
の裕福な医者の娘さんは、
日頃はブランド物を重装備してボルボを乗り回したりしておりますが、
貧困問題や難民問題に関する活動を行うときは きちんと地味な格好を装っている
たいへん良識ある女性です。
そして、とても熱心で頑張り屋さんの金ヅルです。
また、高橋の愛ちゃんらの陰口を言いふらして追いこんでいた たいへん心優しい女性です。
★TPOに合わせてブランド物と地味な格好を使い分けているか、みんなで注目しましょう!
★熱心に金ヅルになっているか、みんなで注目しましょう!
★人の陰口を言っているか、みんなで注目しましょう!!
> 関西学院大学 クラブ ジョーディー副代表:原田摩耶(病院勤務)
関西学院大学 クラブ ジョーディーHP
http://www.club-geordie.com/ 原田整形外科HP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~ryhara/
378 :
世界@名無史さん:2007/06/15(金) 00:24:57 0
2007年6月14日 14時54分 時事通信
----------------------------------------
◎少年1000人、強制労働=闇工場にだまして連行−中国山西省
----------------------------------------
14日付の中国紙・新京報などは、中国河南省鄭州市から1000人以上の少年が山西省にある闇のれんが焼き工場に連れて行かれ、強制労働させられていると伝えた。
少年は食事を十分に与えられず、1日14時間以上も労働し、少しでも怠けると、頭から流血するほどれんがで殴られる過酷な状態に置かれているという。
少年は鄭州市の駅などでだまされ、れんが工場の集中する山西省臨汾市や永済市に連れて行かれ、500元(約8000円)で売られた。
最年少は8歳で、7年間働かされた少年もいた。
自分の子供が悲惨な労働を強いられている父親約400人がインターネット上で救出を求めたのを契機に、河南省政府は事態を重視し、公安当局も行方不明者の実態把握や誘拐犯罪組織について捜査を本格化している。
このネットには6日間で58万件のアクセスがあるなど、反響が広がっている。
臨汾市洪洞県の闇のれんが焼き工場では今月初め、鄭州などからだまされて連れて行かれた一般の労働者31人も過酷な労働を強いられていたことが判明している。
【北京14日時事】
*********************************************
自国内の強制連行は黙認なの?
>自国内の強制連行は黙認なの?
規模が大きければ、中国共産党幹部が関わっている可能性が高いからねぇw
380 :
世界@名無史さん:2007/07/01(日) 00:50:09 0
中東での黒人奴隷の歴史を語れる人いませんか?
381 :
世界@名無史さん:2007/07/02(月) 03:10:38 O
>>360 プリシーは今後いい赤ちゃんをたくさん産める年だから、もっと高いのでは
>>378 産業革命のイギリスの子どもとどっちがましか?
383 :
世界@名無史さん:2007/08/13(月) 20:15:57 0
2007/08/09 14:18 時事通信
--------------------------------------------------------------------------------
◎奴隷禁止法が誕生=全土に現存、実態不明−モーリタニア
--------------------------------------------------------------------------------
北西アフリカのイスラム国家モーリタニアの議会は8日夜、同国初の奴隷禁止法を成立させた。
同国では1981年に奴隷解放が宣言されたにもかかわらず、地方を中心に全土でなお現存している。
ただ、どれくらいの人が奴隷状態になっているのか、政府の公式の統計などはなく、正確な実態は不明だ。
新法では、他人を奴隷にした者は禁固5−10年の刑となる。
当初はもっと寛容な法案だったが、人権団体の強い批判を受け、これでも議会審議を通じて強化された結果だという。
【ヌアクショット9日AFP=時事】
--------------------------------------------------------------------------------
(´-`).。oO(奴隷解放が1981年)
385 :
世界@名無史さん:2007/09/22(土) 08:54:10 0
アメリカの黒人奴隷の件だが
当時、白人女性も黒人奴隷を虐め楽しんでいたんだろうか
誰か知ってる人居ますか?
>>1 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2007-08-31 夏の終わりの気分です
■[日本人奴隷]既知外テキストの元をたどったらさらに既知外テキストに行き当たる
これは以下の日記の続きです。
→「日本人奴隷」について読んでおかなければならないテキストのメモ(日本語のみ)
ということで、ネットで流れている「戦国時代の50万人日本人奴隷説」の大もととなっていると思われる『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭・成甲書店・2006年)のテキストの当該箇所を読んでみたのですが。
いやはや。
これはどうにもこうにも。
実はその元となるテキストが、ちゃんと書名つきで書かれているではありませんか。
ネットであれこれ探してたりしないで、さっさと原典に当たればよかったんだよな。下巻p96-97
徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵の従軍記者の見聞録がのっている
(二版では憲兵命令で削られた)。
>>1 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2007-08-31 夏の終わりの気分です
■[日本人奴隷]既知外テキストの元をたどったらさらに既知外テキストに行き当たる
これは以下の日記の続きです。
→「日本人奴隷」について読んでおかなければならないテキストのメモ(日本語のみ)
ということで、ネットで流れている「戦国時代の50万人日本人奴隷説」の大もととなっていると思われる『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭・成甲書店・2006年)のテキストの当該箇所を読んでみたのですが。
いやはや。
これはどうにもこうにも。
実はその元となるテキストが、ちゃんと書名つきで書かれているではありませんか。
ネットであれこれ探してたりしないで、さっさと原典に当たればよかったんだよな。下巻p96-97
徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵の従軍記者の見聞録がのっている
(二版では憲兵命令で削られた)。
>>1 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2007-08-31 夏の終わりの気分です
■[日本人奴隷]既知外テキストの元をたどったらさらに既知外テキストに行き当たる
これは以下の日記の続きです。
→「日本人奴隷」について読んでおかなければならないテキストのメモ(日本語のみ)
ということで、ネットで流れている「戦国時代の50万人日本人奴隷説」の大もととなっていると思われる『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭・成甲書店・2006年)のテキストの当該箇所を読んでみたのですが。
いやはや。
これはどうにもこうにも。
実はその元となるテキストが、ちゃんと書名つきで書かれているではありませんか。
ネットであれこれ探してたりしないで、さっさと原典に当たればよかったんだよな。下巻p96-97
徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵の従軍記者の見聞録がのっている
(二版では憲兵命令で削られた)。
>>1 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2007-08-31 夏の終わりの気分です
■[日本人奴隷]既知外テキストの元をたどったらさらに既知外テキストに行き当たる
これは以下の日記の続きです。
→「日本人奴隷」について読んでおかなければならないテキストのメモ(日本語のみ)
ということで、ネットで流れている「戦国時代の50万人日本人奴隷説」の大もととなっていると思われる『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭・成甲書店・2006年)のテキストの当該箇所を読んでみたのですが。
いやはや。
これはどうにもこうにも。
実はその元となるテキストが、ちゃんと書名つきで書かれているではありませんか。
ネットであれこれ探してたりしないで、さっさと原典に当たればよかったんだよな。下巻p96-97
徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵の従軍記者の見聞録がのっている
(二版では憲兵命令で削られた)。
390 :
世界@名無史さん:2007/09/29(土) 14:00:15 0
■白人奴隷も100万人アラブに売り飛ばされていた■
『ガーディアン』紙(Thursday March 11, 2004)によれば、北アフリカの海賊によって誘拐され奴隷に売られたヨーロッパ人の数は、一連の襲撃が行われた1530年から1780年の間に100万人であった。
この襲撃の結果、シシリアからコーンウォールまで海岸沿いの町の人口が減った。
毎年、幾千もの白人のクリスチャンが誘拐され、イスラム教徒の奴隷主のためにガレー船漕手や労働者、娼婦として、モロッコやチュニジア、アルジェリア、リビアにおいて強制労働を強いられたという。
学会ではヨーロッパにおける奴隷狩りが行われていたことを長い間知られていたが、アメリカの歴史学者ロバート・デイビスが計算したところ、以前考えられていたよりもはるかに多いことが判明した。
http://www.thetruthseeker.co.uk/print.asp?ID=1604
391 :
世界@名無史さん:2007/09/30(日) 20:37:00 0
イスラムだと碧眼の奴隷より黒目黒髪の女奴隷のが価値が高いと聞いたが本当?
392 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 13:40:28 0
>>391 ツタンカーメンの肌の色がどうこうってスレ見た??
俺もそれほんと?って思った。今までずっと、白人の金髪碧眼が人気あると思ってたから。
でも、もし今の世の中で奴隷を買えるとして。
上で出てたけど大体車一台分、決して安くはないから、きっと財布を握る嫁に選ばれて買われるんだろう。
だから、男が好むような女奴隷は、何人も買える大金持ちか独身男しか買えなくて、
一般家庭には何にでも役に立つ男奴隷が買われるんだろうな。
もし買ったにしても、かみさんにバレたら俺はぶっとばされて、奴隷は返品だろう・・
独身で女奴隷買ったら、結婚しない男がすごく増えるんだろうなぁ。
昔ってすごいなぁ。
>>392 中世のジェノヴァ共和国はクリミアに植民地を持っていて
毎年のようにロシア人、チェルケス人、タタール人などの
奴隷を輸入していたが、8割以上が女性で、家内奴隷だったそうだ。
394 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 13:59:47 0
>>393 だからさ、そういうのがおkだった昔ってすごいなぁって思ったんだ。
主人の権威がすごかったのかなぁ。
うちの嫁だったら、女奴隷なんて買って帰ったら俺が一生涯奴隷にされちまうよ。。
396 :
世界@名無史さん:2007/10/01(月) 16:12:06 0
髪とかはともかく、目をどうやって色変えるんだ?こええええ
コンタクトもない時代に・・ ヤバイ薬とか?
397 :
世界@名無史さん:2007/10/03(水) 10:49:17 0
>>392 そうそのスレです。もう過去ログになってしまい見れませんが、、、、、、、、
確かイベリア半島を征服した王朝だと金髪碧眼の奴隷が人気〔スラヴ人〕と書かれていたんですが
イベリアは特別で他の地域だと黒髪のが人気あったんですかね?
398 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 20:05:30 0
あげ
399 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 12:49:07 0
地図の奴隷海岸って表記は、何時から無くなったんだろう?
400 :
世界@名無史さん:2007/10/18(木) 15:18:35 0
アゲ
401 :
世界@名無史さん:2007/11/03(土) 13:51:01 0
「36時間連続で働かされたこともある」 牛丼すき家、時間外割増17万円払わず バイトが労基署に申告
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1194064756/ ★未払い賃金:牛丼すき家、時間外割増17万円払わず バイトが労基署に申告 /宮城
・外食産業大手・ゼンショー(東京都港区)が経営する牛丼チェーン「すき家」の仙台泉店で働く
アルバイト3人が2日、時間外労働の割増賃金(割賃)に未払いがあるとして、仙台労働基準監督署に
是正を求める申告を行った。3人は06年10月以前の時間外労働分の割増賃金計約17万円を
受け取っていないという。代理人の笹山尚人弁護士は「全国の未払い賃金は数億円規模になる
可能性もある」と指摘している。
申告書などによると、3人のうち仙台市泉区の女性(40)は05年12月〜06年9月、計607時間の
時間外労働と休日労働に従事したが、労働基準法に基づく割増分支払いを受けておらず、
他の2人も同様に未払い賃金があるという。
この女性は会見で「最長36時間連続で働かされたこともある。お金も大切だが、それ以上に労働を
きちんと評価してほしいし、泣き寝入りする人を少しでも減らしたい」と説明。笹山弁護士は「申告は
把握できた分のみで、実際の未払い賃金は4〜5倍になるはず。有名企業だけに、賃金をきちんと
払わないのは極めて問題」と述べた。
同社を巡っては06年、東京都内の店舗のアルバイト6人が労組・首都圏青年ユニオンに加盟し
解雇撤回などを要求、会社側に認めさせた経緯がある。今回の3人も同労組に加盟。昨年11月に
割増賃金の支払いが改善されたが、以前の分は、同社に支払いを求めたが拒否された。
労基署への申告は全国初という。
仙台労基署は、同社から事情を聴き、違法事実が認められれば是正勧告を行う。ゼンショー
広報室は「詳細が分からないのでコメントできない」としている。【青木純】
毎日新聞 2007年11月3日
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20071103ddlk04040227000c.html
403 :
世界@名無史さん:2008/01/28(月) 00:55:34 0
男の子2人で105万円也 「新奴隷貿易」と英紙報道
27日付の英日曜紙サンデー・テレグラフは、潜入取材の結果として、アフリカから英国へ
子どもを売り渡す新たな奴隷貿易が行われていると報じた。記者はナイジェリアで、
3歳と5歳の男の子2人で計5000ポンド(約105万円)の「価格」を両親らから提示されたという。
同紙によると、密売は犯罪組織などが仲介。ナイジェリアの密売人は、最多で年間500人を
売り買いしていると明かした。親には子どもが英国で「より良い生活」ができると約束するが、
実際には、子どもは公的給付の不正受給の手段として用いられるほか、家政婦などとして
最長で1日18時間の労働に使われる。虐待を受けることもある。
同紙記者は10カ月の赤ちゃんについては2000ポンドの提示を受けた。
1000ポンド以下で子どもを売ろうとした10代の母親もいた。
子どもは偽造旅券を取得した後、難民申請者として英国入りしたり、“養父母”に連れられてくる
ケースもある。最終的に身分証明の書類なども持たされずに、英国内で捨てられることも多いという。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080127/erp0801271928002-n1.htm
東南アジアの少女を輸入して性奴隷にしようとする日本といい勝負だな
405 :
世界@名無史さん:2008/03/14(金) 22:25:09 0
罰則がゆるすぎるんだろう。売春の強制は死刑! がよろしい。
中国から女性の労働者を雇って、研修のついに性欲処理もさせて
いたというのもあったな
最近は東南アジアへの美少女売春ツアーも減ってきたんじゃないの?
中東行ったら12歳くらいのロリっ娘買えるかな?
409 :
名無史さん:2008/04/11(金) 22:31:20 0
中東は買売春はもちろん夫婦以外のセックス自体に異常に厳しい
12歳くらいなら人種を問わないのならアフリカでいいんじゃない
たしかケニアなら英語が通じるし安い・・・・と思う。よくは知らんが
エイズには気をつけて!
410 :
世界@名無史さん:2008/04/11(金) 23:16:00 0
どうやって気をつけろと
妄想を実践するリスクは高いぞ
>>407 東南アジアや南米まで行って女や少年を買っている最大の客は欧米人。
412 :
名無史さん:2008/05/30(金) 20:45:37 0
>>409-410 もちろんコンドーム!
『エイズ対策にコンドームを使いましょう』って世界中でやってるだろ
当然だと思うがコンドームは日本製、現地でわけわからんニセモノ使うのは
リスク多すぎ
よくよく考えると、「エイズ」のおかげで、得をしているのは
コンドームメーカーだったりして。
コンドームメーカーの敵はカトリック教会
日本で奴隷が違法になったのはいつの時代?
本人の意志と関係なく所有の対象とされ、売買される人間が奴隷と定義されるけど。
アメリカに留学した知人は、向こうで日本が奴隷制を廃止したのは、第二次大戦後だと言われたことにビックリしていたが。
そんなの聞いたことがないと反論したらエビデンスがないと言われたそうな。
>>415 人身売買は明治期の文献でも政府が禁止しようとしているのをみたよ。
奴隷の定義によるのかもね。
古代ローマでは奴隷にクンニさせてたらしいけど アメリカの白人も同じ事させてたかな 白人女が黒人とセクロスするのはまずいけど性的サービスならいいんじゃねって 容認オア黙認されてたとか
奴隷狩り
奴隷貿易
奴隷に強制労働
一番罪が重いのはどれだ?
クンニする奴隷募集
>>418 人間とおもわんから 後ろめたさもなくウンコした肛門もなめさしたかもしらんね 最高のオナニーマシンやん
白人はおかしいよな黒人に立つなんて
ほぼ獣だな
423 :
世界@名無史さん:2008/08/27(水) 18:25:35 0
鈴木啓功著「十年後の世界」。
ここで、ジョージ・オーウェルの「一九八四年」がかなり本格的に
論評されて居る。これは、日本では珍しいことである。
日本では、「一九八四年」も、オルダス・ハクスレイの「すばらしき新世界」も、
未だかつて、体制内的インテリによって、まともに論じられたことはない。
彼等は、この二冊を、SF的娯楽読みもの風の「作り話」と見なして居る。
しかし、オルダス・ハクスレイは、ジョン・コールマン博士によれば、れっき
とした秘密の世界権力「三百人委員会」の正式会員である。ジョージ・
オーウェルの正体も、英国MI6の工作員である。
「プロレタリアートは絶対に反逆的企てたりやしない、一千年たっても
百万年たっても、彼らにそんな真似は出来っこない」
と言う文章を前出鈴木啓功著は引用する(百三十四頁)。
ここには、西洋史「六千年」の根本問題が存在する。
「プロレタリアート」とは、古代ローマのことばである。プロレタリアートは、
「奴隷」のひとつの歴史的形態である。奴隷は、支配体制に反逆して
それを引っくり返すこと、つまり革命を起こすことは出来ないと。
このテーゼは正しいか。正しいかどうか、と言う前に、そのテーゼは、
歴史的に実証されているか?つまり、奴隷が革命を起こし、その革命を
成功させた歴史的実例は存在したか?と言うことがまず、問題である。
世界史には、失敗した奴隷の反乱、敗北した奴隷の革命の実例は多い。
小さな奴隷の反乱まで数えると無数に存在するであろう。
424 :
世界@名無史さん:2008/08/27(水) 18:26:23 0
胡蘭成先生は、西洋は、古代から奴隷制度によって汚された、そして
その結果、西洋の文明は滅亡した、と言はれる。文明と、奴隷制度と、
この両者は決して両立しない、と。
奴隷の存在と、その奴隷が制度として、民族、国家の中に確立する事と、
この二つは全く別であると。奴隷が「奴隷制度」として、社会の中に根を
張ってしまうと、これは救いようがない酷いことに成る。西洋は、その様な
救いようのない存在であると。
極めて稀に、このことに気付く西洋人が出現する。近代西洋では、
シオランである。更に、シモーヌ・ヴェイユも。
シモーヌ・ヴェイユは、西洋は奴隷制度が確立した社会であり、そして一旦
人間が奴隷化すると、根こぎにされてしまう。奴隷とは、根こぎにされた人間
である。根こぎにされた人間は、即ち、奴隷は、根こぎにされて居ない人間を
見ると、その存在を許して置けない。彼らは、根こぎと言う病気をそこら中に
伝染しないで居られない。と言った風に述べた。
従って、奴隷が革命を起こすとか、奴隷が奴隷制に反逆して、それをひっくり
返すなどは、あり得ない、それは妄想である、と。シモーヌは、唯一の救いの
道はイエス・キリストである等と言う。これも妄言であり、妄想である。
この問題についての解決の糸口は、幾つか存在する。その一つは、
ワンカール著、「インカの抵抗五百年史―タワンティンスーユの闘い」の中にある。
425 :
世界@名無史さん:2008/09/02(火) 12:54:22 O
>>415 もういないだろうけど
日本で奴隷身分と呼ばれたものが廃止されたのは安土桃山から江戸時代初期にかけて。
ただその後も遊女や下人が人身売買されている。
この人身売買は明治初期に禁止されている。
第二次大戦後というのは農地解放で小作人を解放したことを指すと思うが、
小作人が奴隷と言われると違和感があるな。
現代のプロ野球の選手なんかも奴隷と同じだな。
自分で自分の雇用先を決められない。「ドラフト会議」という奴隷市場を通じて決まる。
御主人様(所属球団)は一方的に「戦力外通知」を出して保護を放棄できるが、
選手は9〜10年の年季奉公を経なければ自由の身にはならない。しかも、年季明けで簡単に
自由にはならず、元の御主人様に人身の代金(プロ野球用語で「移籍補償」)を払って
くれなければ新しく見つけた雇用もフイになる。
ローマ時代の剣闘士奴隷の制度と殆んど同じなんだよね。
バカがいるな
プロ野球だぞ
プロ巨人でもプロ阪神でもプロ楽天でもないNPB所属
12球団のどこに配属されるかは下部組織での問題
じゃあ、なんで9年の年季明けにフリーエージェントで離脱した選手を獲得するあたって、
下部組織どうしで金のやり取りがあるの?
>>415 今の人材派遣業者のやってるやり方は、アメリカやブラジルの法律では奴隷禁止法に
ばっちし引っかかるようなものだ。
定義によっては、日本は最近奴隷制が復活したとも言える。
430 :
世界@名無史さん:2008/10/17(金) 00:41:09 0
ウィルコムグループの落日
431 :
世界@名無史さん:2008/10/17(金) 00:47:11 0
古代では、奴隷は人間とはみなされなかったから、その肉体を工芸品の原材料としても使われたらしい。
432 :
世界@名無史さん:2008/10/18(土) 20:22:38 0
なぜか銀河鉄道999を思い浮かべてしまった
上のほうでやたらとレス番間違えまくってるのは何?
434 :
世界@名無史さん:2008/10/31(金) 21:53:05 0
435 :
世界@名無しさん:2008/11/04(火) 20:26:53 0
奴隷が大量に使用される社会と言うのは共通点があると思う。
奴隷制社会と言えば古代ギリシャ,ローマそして
近世アメリカ植民地とロシア(農奴制)
これらの共通点は
(1)農業社会である事
(2)人口密度が低い事
(3)肥沃な未開地がふんだんにある事
である。そこでは
農業社会であるため上流階級になると言う事は地主になって広大な農地を所有し
大量の労働力を使って農業経営をすると言うことになる。
ところが人口が少ないため農業労働者や小作人が集まらない
集まってもよほどの好条件でないと出て行って未開地を開拓して自作農に
なってしまう。
しかし自作農より好条件で雇うと赤字になってしまう。
よって奴隷を購入するか農民の移動を禁止して農奴にしてしまうしかない
古代エジプト,古代オリエント,近世イギリス,フランスで農業奴隷や
農奴がほとんどいなかったのは人口密度が高く未開地がほとんどなかったため
小作人や自作農の次男三男に生まれた場合小作人になるか労働者になるしか
生きる道がなかった。
これを地主の側から言えば小作人や農業労働者がふんだんにいるため
あえて金を払って奴隷を買う必要がなかったことによる。
奴隷が大量にいると、叛乱を抑えるための暴力装置(軍隊とか)にも過大な投資が必要になる筈だが、どうなの?
奴隷の反乱ってそもそもそんなないよな
>>438 奴隷の質による
生まれつきの奴隷と生まれつきでない奴隷はやっぱり結構違うもんだよ
440 :
世界@名無史さん:2008/12/10(水) 02:12:08 0
>>429 最近じゃなくて、昭和じゃないの?
正社員制度って、いい会社はまあまあだけの下の方の会社だと態のいい奴隷制度だと思う。
生活は保障されているが、自由はほとんど無いという。
441 :
世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:49:46 0
ところで、人材派遣会社って海外にもあるのかな?
442 :
世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:20:25 0
日本にある派遣会社は、外資も多いから、一応海外にもあるんだが、
日本の派遣形態はアメリカでは違法。
派遣・期間奴隷が突然解放されて路頭に迷っちゃってるように見えるが。
もうすぐサラリーマン・一生奴隷も同じ運命になるから。
445 :
世界@名無史さん:2008/12/26(金) 23:20:05 0
サラリーマンが奴隷なら派遣,日雇い,ホームレスはなんなんだ?
ペット、野良犬、野良猫
448 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 11:58:39 0
世界で最初に奴隷解放令を出したのは支那帝国
449 :
世界@名無史さん:2008/12/27(土) 12:07:55 0
サラリーマンは小作農だろう
だいたいで良いんだが奴隷貿易によって上げた利益って分かる?
探しても見つからないな
452 :
世界@名無史さん:2009/04/05(日) 22:50:11 0
age
朝鮮の奴婢階級って一般的な奴隷階級と
同じと考えて良いの?
454 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 04:35:33 0
>>435 ロシア中国で独裁政権しか生まれない理由も説明してくれ
飢える自由と、パンのある沈黙