全肯定も全否定も危ういな
個人的には無味乾燥な文は信用性が高く
物語性が強い部分は少々怪しげだなと思ってる
いまBS朝日で始皇帝暗殺の映画やってるよ
あれはなぁ・・
クロムメッキ剣保守。
262 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 12:07:32 0
贏政
263 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 19:08:06 0
秦の始皇帝は、法家思想を採用していたという説があるね。
あの中央集権制や焚書坑儒を見ると、真実だと思うな。
説も何も元々秦は法家思想の国でしょうが
265 :
263:2006/12/20(水) 10:45:31 0
266 :
世界@名無史さん:2006/12/20(水) 11:17:16 0
商鞅からだね
267 :
世界@名無史さん:2006/12/20(水) 20:54:25 0
この前京都文化博物館でやってた秦始皇帝と兵馬俑展見てきたけど
系譜上はあくまで始皇帝は荘襄王の子なんだな。
例の呂氏の子だ云々とはパネルに一言も書いてなかった。
案外漢代の巷説に過ぎないのかもしれん。
>>267 シナを配慮したんだろ。
いくらなんでも、一言も加えないのは明らかにおかしい
269 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 10:30:28 0
始皇帝はもっとも西方にあった国の出身で、幼少期は「異人」と呼ばれ、
その国は「秦」である。
漢代、古代羅馬帝国を支那人は「大秦国」と名づけた。
偉大な秦というほどの意味であろう。
これらから考えると、やっぱり始皇帝はコーカソイドだよ。
270 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 10:34:13 0
>>267儒を弾圧したから後の世の儒者に悪者にされた
というか物語性の強い所は眉に唾つけてよなきゃ
坑儒がほんとに儒家弾圧だったかはあやしい。墨家弾圧説や諸生弾圧説も根強い。
だいたい叔孫通なんぞ、儒家だったのに二世に仕えてるんだぜ。
273 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 18:07:01 0
当時儒はユダヤ教徒のように嫌われていた。単に弱弱しいだけの超保守主義者という印象で。
間違っていないと思うけどね。
>>269 大夏と呼ばれたパルティアは夏(漢)民族か?
275 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:35:39 0
>叔孫通
何で焚書坑儒を生き残れたんだろう。
しかも秦にも漢にも仕える世渡りの上手さ。
でも言われてみれば犠牲者数百人って虐殺ではあるが、中国全土の
儒者皆殺しという規模ではないよね。
大夏(バクトリア)人はギリシア人だな。
279 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 09:09:42 0
古代支那(殷・周あたり)まではコーカソイドが主流だったんじゃね?しかも
古代支那の都は洛陽より大きく西方にあったというし。その後、北方モンゴロイドの
殴りこみにあい、ジワジワコーカソイドたちは西へ追いやられた。始皇帝はレコンキスタを
しただけなのかもしれん。
山東省で大量のコーカソイドの死体がみつかってたな
281 :
世界@名無史さん:2007/01/22(月) 00:36:36 0
age
282 :
世界@名無史さん:2007/01/24(水) 04:06:37 0
兵馬俑にほとんど西域系の顔のヤツいないじゃん。
秦はやっぱりモンゴロイドの国家さ。
大夏やら大秦なんてのは
グレコ=ローマンの順番からきてるだけだろ
284 :
世界@名無史さん:2007/01/24(水) 10:06:02 0
>>282殷・周あたりで東の中原を失い西方に追いやられたコーカソイドが主たる構成員
の秦が、レコンキスタをしただけだろ。それまでの主従関係が変わり、モンゴロイドがコーカソイドの
臣下になり、兵はモンゴロイドになった。
285 :
世界@名無史さん:2007/01/24(水) 13:39:56 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。三つの足の部分は空洞に
なっており,その部分に水をため,足の上にのせた簀のこ(すのこ)の上に米を
置く。足の間の火で炊く(というより蒸す)と,上にのせた蓋(ふた)の間から,
湯気が立つ。この様子がそのまま漢字になりました。つまり「氣」です(後漢の
『設問解字』による)。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html 古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
287 :
世界@名無史さん:2007/01/25(木) 12:55:15 0
>>284 何でコーカソイドだって言い切れるの?
王侯の墳墓からコーカソイド系の骨でも出てきたか?
例の支那共産党が発掘調査を拒否
発掘調査しないのはグリーンピースが自然破壊だって
叫んだのが理由じゃなかったか?
まあもし中共が調査やりだしたら
そんなん叫んでもやるだろうけどな。
290 :
世界@名無史さん:2007/01/25(木) 13:27:56 0
グリーンピース自体が自然破壊の現況なんだけどな。獲ってもいい鯨までも保護しているものだから、鯨が増えすぎて海の生態系が大変なことになってるらしいぞ
だってグリーンピースだもん
鯨保護をアピールして寄付金集めてるから
必死に大暴れしているという話を聞いたことがある
293 :
世界@名無史さん:2007/01/28(日) 22:28:22 0
294 :
世界@名無史さん:2007/01/29(月) 00:15:04 O
李斯が韓非殺したのは信じられないんだがどうなの?
李斯賛美する俺からすればね。
それが書いてあるの世界史の用語集だけで百科辞典も広辞苑も世界史辞典にもそんな記述ないんですが。
史記には書いてありましたかね?
いま資料手元にないけど、殺した。
というより、まず史記関連から見るべきではないでしょうか。
釣りはもういいから
297 :
世界@名無史さん:2007/02/27(火) 23:29:11 0
始皇帝の死んだ時か生まれた時か火星がずっと天頂に泊まってたらしい。
占星術で見ると火星の強いアスペクト持ちにちがいない。
299 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 03:42:30 0
始皇帝の命日って記録に残っていたっけ?
300 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 15:27:56 0
『史記』「秦始皇本紀」
七月丙寅、始皇、沙丘の平台に崩ず。
Wikipedia(英独)は崩日を7月10日としているな。
301 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 17:19:21 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
度量衡の統一は二世の代だっけ?
『史記』「秦始皇本紀」
(二十六年)法度、衡石、丈尺を一にす。
車は軌を同じうし、書は文字を同じうす。
法度は升目、衡石は秤、丈尺は物差しだから
普通に始皇帝の業績と思っていたけど。
304 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 21:11:40 0
305 :
世界@名無史さん:
万里の長城という防砂壁を造ったのは偉大だった。今目先の利益にとらわれ
南北に高速道路を造り壁が寸断され砂の害が大幅に増加している。
その余燼の黄砂が日本にも多く飛んできてる。