秦の始皇帝を語ろうか

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1王翦
ファーストエンペラー【秦の始皇帝】について語らないか!?彼の性格・戦略・秦国の軍事力・配下の将・始皇帝トリビアなど何でも◎だ!!(自分も余り詳しくないので、分からない部分は、教えてくれ!!)
2世界@名無史さん:2005/07/26(火) 13:09:17 0
とりあえず改行を覚えるべき。
3世界@名無史さん:2005/07/26(火) 13:09:21 0
史記を読むべし。
本屋や図書館の歴史コーナーには
必ずと言っていいほど秦始皇帝の本がある。
4王翦:2005/07/26(火) 13:38:50 O
読んだがイマイチ。
5世界@名無史さん:2005/07/26(火) 13:41:02 O
始皇帝は実は影武者で本物は生まれてから直ぐに病死!!
6世界@名無史さん:2005/07/26(火) 13:48:20 0
始皇帝って史記以外に現存する基本史料あるの?
理解するにはまず史記を熟読する以外ないんじゃないの?
7王翦:2005/07/26(火) 21:49:15 O
こんばんは!!情報源が『史記』だけか〜。熟知するのは難しいな。(^。^;)始皇帝暗殺の話は伝説ですな!(ケイカ以外)
8世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:56:37 0
史記の司馬遷、どこから始皇帝の出生の秘密仕入れたんだ?
9世界@名無史さん:2005/07/26(火) 22:53:41 0
>>8

秦朝の極秘記録に接する事が出来たか
巷説を史実扱いにしたかのどちらかだな。
10世界@名無史さん:2005/07/27(水) 02:16:42 0
始皇帝とチンギス・ハンはどっちがつおい?
11王翦:2005/07/27(水) 14:30:26 O
やっぱり、始皇帝じゃない!?
12世界@名無史さん:2005/07/27(水) 14:32:47 0
始皇帝とチンギス・ハンか・・・
チンギス・ハンのほうが好きだな。
始皇帝はこわい
13世界@名無史さん:2005/07/27(水) 17:57:18 0
映画始皇帝暗殺の始皇帝は人間味臭くて良かった
14世界@名無史さん:2005/07/27(水) 18:14:36 0
文明人である分、始皇帝のほうがまし。
15世界@名無史さん:2005/07/27(水) 19:09:01 0
チンギスには話し合いが出来なさそうで怖い
16世界@名無史さん:2005/07/27(水) 19:40:46 0
焚書坑儒とゆうことは、実学を重視していたのですね
17世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:28:33 0
>>13
でも、むさくるしいおっちゃんとしか見えなくてがっかり。
北大路欣也みたいな人の始皇帝をみたかった。
18世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:32:04 0 BE:4129627-
実際むさくるしいおっちゃんだったのでは
19世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:34:51 0
本名はエイ政
エイの字が出ん
20世界@名無史さん:2005/07/27(水) 21:02:34 0
嬴政
21世界@名無史さん:2005/07/28(木) 00:49:10 0
難しい字!
始皇帝と名乗ってくれてありがとう
22世界@名無史さん:2005/07/28(木) 00:52:30 0
ロウアイのチンチンの長さは何センチ?
23王翦:2005/07/28(木) 22:25:49 O
22
50cm位じゃないかなぁ
24世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:16:54 0
虎狼の国の王は文明人ではなからう
25世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:25:32 0
碧眼のコーカソイドだったというのはまじ?
26世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:35:52 0
アケメネス朝が東方征服に送り込んだ武将だったとか何とか。
27世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:40:57 0
トンデモ説として有名なやつなw
28世界@名無史さん:2005/08/01(月) 16:34:34 0
史記はバビロン史の漢訳です。
鹿島昇先生が主張しているので、間違いありません。
29世界@名無史さん:2005/08/02(火) 11:29:24 0
くらえ、十歩必殺!
30世界@名無史さん:2005/08/02(火) 11:34:41 0
焚書坑儒ってひどい!と思ってたけど 朝鮮人見てるとなんか理解できる気が・・・・

31世界@名無史さん:2005/08/02(火) 11:46:16 0
32世界@名無史さん:2005/08/04(木) 19:00:41 O
ほしゅ
33世界@名無史さん:2005/08/04(木) 23:09:37 0
とりあえず謎な秦始皇と二世の后妃について知りたい。漏れの目の黒いうちでいいので誰か回答くれ。
34世界@名無史さん:2005/08/18(木) 02:04:51 O
ほしゅ
35世界@名無史さん:2005/08/18(木) 07:20:16 0
中国人に節操を求めても無理
36世界@名無史さん:2005/08/22(月) 00:21:09 0
週刊100人の「毛沢東」に始皇帝の絵がのってるけど本当にあんな感じだったのかな?
37世界@名無史さん:2005/09/06(火) 04:39:08 0
焚書坑儒って実際はやってないって説があるけど
38世界@名無史さん:2005/09/19(月) 23:28:58 0
age
39世界@名無史さん:2005/09/30(金) 10:24:47 O
ほしゅ
40ササキ:2005/09/30(金) 20:53:16 0
始皇帝は春先北方の砂漠から吹き寄せる砂の害から農家農民を守るため農民を
動員し防砂壁として万里の長城を築いた。これにより農業立国としての国の基礎
を築いた。
 また反対者でてくんだろうな。
41ササキ:2005/09/30(金) 20:55:20 0
始皇帝は春先北方の砂漠から吹き寄せる砂の害から農家農民を守るため農民を
動員し防砂壁として万里の長城を築いた。これにより農業立国としての国の基礎
を築いた。
 また反対者でてくんだろうな。
42世界@名無史さん:2005/09/30(金) 21:49:44 0
>>25
それは嘘だと思うね。図書館の資料集を使って始皇帝の絵を見てみろ。黒目黒髪だぞ。
だいたい俺が見た本ではそう言った記述など見当たらないし、西方の遊牧民出身だったと言っても、
当時の中華世界では西方とは現在の中華人民共和国の陝西省〜青海省まで地域を指しているのであって、
中央アジアなどの西域諸国を指していたわけではない。おそらく始皇帝はチベット系かトルコ系の遊牧民の
出身であると思われるよ。それに、もし始皇帝が碧眼だったとすれば始皇帝の親族や部下にも同じ特徴を持った奴がいた筈だぞ。
そして>>26が言っているその仮説にも問題があって、そもそもアケネメス朝が本当に東アジアの世界があるというの
を知っていたとは思えないし、ペルシャ帝国を滅ぼしたアレクサンダー大王も当時の東洋の世界はインドまでと思い込んでいたみたいで、
東アジアの世界の存在自体知らなかったみたいだしね。
43世界@名無史さん:2005/10/03(月) 05:25:19 0
映画「始皇帝暗殺」10月3日 BS日テレ 22:00〜23:54
44世界@名無史さん:2005/10/03(月) 09:37:56 0
始皇帝って種違いなんだよね。
45世界@名無史さん:2005/10/03(月) 09:42:22 0
始皇帝はどこの馬の骨からわからんヤツの子である
46ササキ:2005/10/05(水) 21:53:40 0
>>44
 ヒーローというのはわけのわからんヤツがなるものです。わけのわからん
ところに金が集まる、というのと同じ。
47世界@名無史さん:2005/10/09(日) 22:45:22 0
>>46
劉邦しかり劉備しかりですね
48世界@名無史さん:2005/10/17(月) 02:55:11 O
ホシュ?
49:2005/10/18(火) 21:08:37 0
>>40
ほんとうじゃないかい。
50世界@名無史さん:2005/10/19(水) 21:17:04 0
自演臭いスレ・・・(ぼそ
51世界@名無史さん:2005/10/21(金) 13:29:25 0
新華社電によると、中国陝西省西安市郊外にある「秦の始皇帝陵」の
地下に、大量の硬貨が埋まっていることが分かった。同市でこのほど
開かれたフォーラムで国際記念物遺跡会議のペツェット会長が、磁気
探査の結果発見したとして明らかにした。

 陵は未発掘で、新華社は硬貨の種類や枚数を伝えていないが、
同会長は「非常に多くの硬貨」とした上で「国家の金庫とみられる」と
指摘した。

 始皇帝陵は東西345メートル、南北350メートル、高さ76メートルの
墳丘で2003年には地下約30メートルの地点に東西170メートル、南北
145メートル規模の巨大な「地下宮殿」などが存在することが確認
されている。

 しかし、造営から2000年以上過ぎているため、陵を発掘すると空気に
触れただけで出土品が変質する可能性が高い。専門家の間では、
現状では発掘しないまま保存しておくのが最良の選択との結論で
一致しているという。

ソース(日経新聞・共同通信)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051021STXKF004121102005.html
52世界@名無史さん:2005/10/21(金) 14:07:06 0
新熨斗航程
53世界@名無史さん:2005/10/24(月) 18:52:08 0
始皇帝って人格的には問題があるけど、偉大な人物である事には代りがない。
この人が居なければ、シナは現在の欧州諸国のようなものだったであろう。
54世界@名無史さん:2005/10/24(月) 18:58:56 0
>>53
死後の有様をみるとこの頃はまだ諸国の独立性が失われていなかったのでは?
55世界@名無史さん:2005/10/24(月) 18:59:37 0
>>53
統一されて良かったと思う??
56世界@名無史さん:2005/10/24(月) 21:37:22 0
>>55

そんなの解る分けない。
私の知っているのは統一的な歴史だけで、
バラバラだった歴史を知らないから比較しようがない。
57世界@名無史さん:2005/10/26(水) 00:16:22 0
埋まってるのが半両銭だって確認されたの?
58世界@名無史さん:2005/10/28(金) 03:34:39 O
「奇貨居くべし」 は実話なの?
59世界@名無史さん:2005/11/16(水) 17:23:30 0
>>58
>>3-9
基本資料は史記しかないらしい。そこに「奇貨居くべし」が載っているからなあ。

>>37
ホントに?どうなんだろう。これも同じように史記しか資料がないんだよな。
60世界@名無史さん:2005/11/16(水) 22:42:49 0
>>59
「焚書坑儒」については、やってない説はあまり聞かない。
ただ「儒」をどう解釈するかってのがある。
儒家を弾圧したのではなく、諸生を弾圧したんでないかとか。
墨家弾圧のほうがひどかったとか。諸説紛々。
なにせ叔孫通とか、秦二世に仕えた儒者の名が残ってるからな。

「焚書」と「坑儒」は別個に考えるべきだって説もあるから、まあ早急な結論は求めないことだ。
61世界@名無史さん:2005/11/17(木) 06:06:17 0
坑儒は秦非正統論の儒学者を埋めたんじゃない?
62世界@名無史さん:2005/11/17(木) 22:09:04 0
坑儒の儒は儒者ではなくて、象徴的な意味で使われているかも知れないということなのかな。
実際に儒者を埋めたのではないという意味で。
やがて、埋もれていた儒学が司馬遷の時代に官学として復活したというような意味を込めて。
63世界@名無史さん:2005/11/18(金) 18:14:28 0
>>60
叔孫通って、劉邦に使えて漢の制度作った奴か?
64世界@名無史さん:2005/11/18(金) 19:27:45 0
史記がソースだからな・・>焚書坑儒
65世界@名無史さん:2005/11/18(金) 21:05:08 0
>>63
そう。
66世界@名無史さん:2005/11/20(日) 23:46:19 0
史記には項羽が兵を動員して、始皇帝陵の宝庫から金品を運び、その財宝を運び出すのに3万台の馬車を要し、そして始皇帝陵に火を放った。
地下宮殿は3ヶ月も燃え続けたとあるけど、兵馬俑坑が残ってあるのは、之は如何に。
67世界@名無史さん:2005/11/20(日) 23:50:24 0
財宝じゃないので残され、焼け残ったのがアレ。
焼けてなければ極彩色で手に手に青銅の武器を持った兵馬俑が見付かっていたはず。きっとね。
68世界@名無史さん:2005/11/21(月) 18:09:27 0
当時の人は兵馬俑に芸術的価値を見つけなかったということか。
69世界@名無史さん:2005/11/21(月) 19:35:25 0
実は呂不韋の子なんだろ?
70世界@名無史さん:2005/11/21(月) 19:38:42 0
いや、普通に考えて、あれ飾っておきたいか?枕元とかに。
71世界@名無史さん:2005/11/21(月) 19:47:51 0
>>70にとっては
芸術的価値とは枕元にあるぬいぐるみ なのかw
72世界@名無史さん:2005/11/21(月) 20:36:52 0
>>66
いやさニュース見てる?
阿房宮焼けてないわけだが、見つかった
73世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:09:37 0
焼けてないといわれてるね、一応。
74世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:20:35 0
>>72
始皇帝陵と阿房宮は別物です。
始皇帝陵に関しては、火を放たれ、 >>67 の言うことが、正しいのではないか。
75世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:42:17 0
始皇帝が呂不韋の私生児だとか
始皇帝の跡継ぎが胡亥に決まった経緯とか
司馬遷はどうやって知ったんだろうな。
趙高と李斯の会話とかどんな史料に依拠したのか。
いずれも秦朝の極秘中の極秘事だろ。
76世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:47:07 0
あの辺はたぶんみんな小説とか講談がネタ本だよ
戦国策とか楚漢春秋(残ってないけど)とか。

史記はあの辺、歴史書にしてはおもしろすぎるでしょ。
普通知り得ないような会話なんか豊富だし。
77世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:54:02 0
>>75
『史記』の面白すぎる部分は、司馬遷が巷間の演劇とかから取材したのではないかという説があるね。
78世界@名無史さん:2005/11/22(火) 00:06:20 0
つ「漢書藝文志」
79世界@名無史さん:2005/11/22(火) 00:13:28 0
>>78
どういう意味
80世界@名無史さん:2005/11/23(水) 09:34:30 0

史記は書き方も物語調で書き手の感情まで挿入されてるしな
物語と言っても通る
81TAKE ◆Aly8.nO9vQ :2005/11/25(金) 18:56:49 0
でも、あれを我々は歴史書と呼ぶ。
あれが司馬遷の歴史の描き方だと思う。

>>67
兵馬俑の発掘の映像では、陶製の等身大の武士は手に武具を持っていませんが、
それらは、項羽の兵が奪っていったのかな。
82世界@名無史さん:2005/11/27(日) 16:40:20 0
始皇帝の真実 テレ朝12月3日7時から 
http://www.tv-asahi.co.jp/canonsp/shikoutei/
83世界@名無史さん:2005/12/03(土) 19:02:14 0
あげておこう
84世界@名無史さん:2005/12/03(土) 19:13:04 0
売国テレビは見ません
85世界@名無史さん:2005/12/03(土) 19:52:49 O
始皇帝の特番に陳舜臣が出てる!
久しぶりに陳さん見たよ。
86世界@名無史さん:2005/12/03(土) 20:06:32 0
進藤晶子の脚がきれいだ・・・
たまらん
87世界@名無史さん:2005/12/03(土) 20:10:01 0
趙高が「趙」の血筋ってそういう説あんの?
88世界@名無史さん:2005/12/03(土) 20:14:53 O
史記に載ってる
89世界@名無史さん:2005/12/03(土) 20:17:38 0
>>88
なるほど。知らなかったよ。
じゃー今やってるような亡国の恨み説も
ありえないってわけじゃないのか。
90世界@名無史さん:2005/12/03(土) 20:52:50 O
テレビ見たけど、何か中途半端だったよ‥
期待してただけに残念。
91世界@名無史さん:2005/12/03(土) 21:18:02 0
鶴間先生、足腰丈夫だったな
92世界@名無史さん:2005/12/03(土) 22:21:47 0
趙高と始皇帝が昔なじみ(幼馴染)で、
故国の恨みから秦を滅ぼす為に、わざと関東の反乱を放っぽっておいた
という説は面白い。
真実味がある。
趙高役の役者は上手い。何気に横山光輝のマンガに似せてるような・・・
93世界@名無史さん:2005/12/05(月) 13:13:32 0
W加藤が馬鹿っぽくてだめだ
94世界@名無史さん:2005/12/07(水) 00:18:41 0
始皇帝に辺境に追いやられたフソの心境は「フソー!(クソー!)」でしょうね。
趙高に処刑されたリシは「趙高、超小憎たらしい(チョウコニクでダジャレ)」でしょうね。

マジで言うから驚いた。
95世界@名無史さん:2005/12/07(水) 10:31:21 0
フソ役の人かっこよかったな
96世界@名無史さん:2005/12/08(木) 00:03:10 0
腰斬の刑ってまた残酷な刑を与えるものだな。
97世界@名無史さん:2005/12/08(木) 15:28:26 0
どうせなら李斯が腰斬の刑になる場面をCGで再現して欲しかった。
98世界@名無史さん:2005/12/08(木) 15:34:26 0
>>96 斬首刑とはどっちもどっち。
99世界@名無史さん:2005/12/08(木) 15:37:01 0
腰斬は真っ二つになった自分の姿を見れる分、斬首よりはるかに残酷。
10098:2005/12/08(木) 15:39:38 0
懺悔すること100回ゲット
101世界@名無史さん:2005/12/08(木) 15:42:35 0
扶蘇はオルドス高原制圧のために大軍擁しているのにあっけなく自殺し過ぎ。
兵を率いて帝都に進軍すれば流れは変わったのに。山っ気が足りないね。
102世界@名無史さん:2005/12/08(木) 15:57:58 0
「正直者が馬鹿を見る」
103世界@名無史さん:2005/12/08(木) 17:19:51 0
104世界@名無史さん:2005/12/10(土) 02:35:18 0
>>92
趙高は秦に寄生していたようなもんだから、自ら、秦を滅ぼすとは考えにくい。
皇帝のお気に入りでもあったわけだし。宦官は当時、人間として見られていなかったというし。
秦を滅ぼして、どうやって生きていこうとしたのか。
胡亥を皇帝に付かせようと画策したのも、趙高が胡亥の教師役をやっていたので、その情もあったのではないか。
結局本心は分からないが。趙高は皇帝を狙っていたという説もあるしなあ。

私は、趙高は最後まで秦に寄生するつもりでいたと思う。
その気はなかったのに、宿主の腹を食い破ってしまった寄生虫。
105世界@名無史さん:2005/12/10(土) 03:01:21 0
始皇帝がチョウコウの本性を見抜けなかったのは痛いよな
もっと信頼できるのを身の回りにおくべきだよ
そういう意味で見抜けなかった始皇帝も馬鹿だな
106世界@名無史さん:2005/12/10(土) 17:14:10 0
age
始皇帝って建築マニアだよな?
・・・って、ネタが貧相でスマソ。
107世界@名無史さん:2005/12/11(日) 20:34:18 0
本質を見抜く必要は全くないだろ
だって始皇帝が在世中は全く問題なかったんだから
趙高無しでは執政ができなかった胡亥の方が問題
108世界@名無史さん:2005/12/12(月) 12:03:53 0
>>104
別に生きるつもりはなく、自滅してもいいから秦を滅ぼすつもりだったんじゃないか?
食いつぶしてやろうと思ってたのじゃないか?
あの話通りなら、自分の意思で宦官になるのは大変な覚悟がいる。
で、尊厳を無くした男は、その代替で富と権力を貪欲に求めるようになるけど
何故か自分の命を大事にしない面もある。ぶっちゃけ言えばヤケクソ。
109世界@名無史さん:2005/12/12(月) 13:01:30 0
あと、フソに自殺の書簡を送ったのは正に一世一代の大博打だ。
幾らフソの性格を見越してたとしても、普通に考えれば
フソがそのまま攻め込んで来る確率の方が高いのだから。
しかも人間は誰でも、自分の性格で他人を計る傾向があるから、
野心家の趙高なら、なおさらフソが自殺するとは信じられない。
それであの大博打をしたのだから、半ば自殺願望の持ち主だったとも思ふ。
110世界@名無史さん:2005/12/12(月) 13:05:16 0
扶蘇
111世界@名無史さん:2005/12/12(月) 13:27:07 0
子嬰は扶蘇の子?

だとしたら子嬰を助けて趙高を暗殺した
「二人の子」の年齢が分からん。

始皇帝50歳で崩。
15歳で長男を儲けていたとして
扶蘇はこの時35歳。
扶蘇も15歳で子を儲けたとしても
子嬰この時20歳。
となれば子嬰の二児の年齢はどう考えても5〜7歳程度。
こんな年齢の子が暗殺計画に加担できるか?
112世界@名無史さん:2005/12/12(月) 15:05:18 0
世界史板とは思えない脱線ぶりなんですが
113世界@名無史さん:2005/12/16(金) 00:09:42 0
>>112
あの番組があったからな。>>82(趙高の始皇帝暗殺説)
あの番組で、人を寄せ付けない始皇帝も、女を抱くときにはに趙高に女の身体検査をさせて、武器を持っていないか確かめさせ、行為の最中も大事のために側に控えさせていたというのを見て、笑ってしまった。
人を寄せ付けなくしたら、女も抱けないからな。
宦官に女の身体検査をさせて、行為の最中も側に控えさすというのは、趙高と始皇帝の中だけの特別な関係だったのかな。
それとも宦官にこんなことをさせるのは、よくあることだったのか。

>>101
息子の自分が命令に従わなければ、誰も従わなくなると思ったんだろう。
それを見越して詔勅を偽造した趙高は、卑怯だ。
でも、 >>109 の意見もあるしな。

>>106
建築技術についてもいろいろ知っていたのかな。
114世界@名無史さん:2005/12/16(金) 19:47:34 0
秦の法律は厳しいのに白起の上司の魏ぜんは、やりたい放題で
よく処刑されなかったね。
115世界@名無史さん:2005/12/16(金) 22:40:13 0
扶蘇は父親がもうお亡くなりだって知らなかったんじゃなかったっけ?
父が生きてて、自分の不孝を怒ってるって思ってるんだから、
絶望しちゃったんだよ、きっと。
116世界@名無史さん:2005/12/17(土) 10:22:49 0
>>115
自分に死ねって言ってくる親には孝を尽くしてもしょうがないと思うんだが
扶蘇はおりこう過ぎて駄目なんだよなあ。案外、この人が皇帝になっても秦
は駄目だったんじゃないかな。甘すぎて並み居る臣下や、平定した旧六国の
臣民に君臨できる器とは思えん。
117世界@名無史さん:2005/12/17(土) 13:32:42 0
と、池沼に言われてもな…
118世界@名無史さん:2005/12/18(日) 08:13:07 0
秦は申生しかおらず、重耳がいなかったんだな。
119世界@名無史さん:2006/01/05(木) 20:23:46 0
あげ
120世界@名無史さん:2006/01/12(木) 20:53:57 0
始皇帝の「祖母」の「夏太后」の陵が見つかったらしいが
史記の記述を信用すれば「祖母」と言っても血は繋がってないんだよな?
121世界@名無史さん:2006/01/12(木) 21:21:56 0
趙高一族は滅ぼされた趙の国の王族だったのでは?
122世界@名無史さん:2006/01/12(木) 21:58:56 0
くだらない質問で恐縮〜!
叙福って一体どんな人??時代的にはこの時代だよね・・・?
123世界@名無史さん:2006/01/13(金) 22:19:37 0
>>122
まずは「徐福」でググれ、いくらでも出てくる。
124世界@名無史さん:2006/01/17(火) 04:37:18 0
なんか阿房宮の近くで出たらしいな。排水管?
125世界@名無史さん:2006/01/23(月) 00:21:13 0
趙高による始皇帝一族の粛清が発掘によって実証されたのならば、今度は坑儒を発掘してほしい。
実際に坑儒が行われたとされる場所は言い伝えられているんだから。

そういえば、隕石は、その後どうなったのかな?
126世界@名無史さん:2006/01/23(月) 01:46:01 0
隕石は無理やり熔かしてしまったらしいよ。
127世界@名無史さん:2006/01/23(月) 07:29:40 0
>>104
趙高は権力が欲しかったんだろ、普通に。趙の人間として
の復讐としても手法や結果は同じだと思うよ。

相手の国を奪取する手段は特段戦争だけでもあるまい。
政略と言うことになるのかな。
128世界@名無史さん:2006/02/12(日) 10:54:08 O
始皇帝の子孫っているの?
129世界@名無史さん:2006/02/15(水) 04:41:06 0
羽田牧…とかそういうネタ以外で?
130世界@名無史さん:2006/03/06(月) 23:33:38 0
秦氏か…
131世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:58:27 0
ちょうそかべ
132世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:09:14 0
東儀…
133世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:46:58 0
十九歳までに十人の子をつくる。
すると、三十歳になる頃、十人の子と顔がそっくりになり、立場を入れかえれるようになる。
自らを天と呼び、十人の子を地と呼ぶ。
天子とは、皇帝(天)の隠し子(地)が皇帝役を引き受けている時の呼び名である。
皇帝は仕事を天子に任せて、ずっと遊んでいる。
134世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:52:16 0
地が子をなしたら、その子を皇太子とする。
皇帝位は、天から一世代すっとばして、孫に継承される。
皇帝一代のうちに二世代すぎるのが、天地の秘術である。
135世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:58:36 0
天が「地」と発声したら、十人の地は天の敵を攻撃する。
これが、仙人の「チッ」という術である。
近くに隠れ潜んでいた十人の地が攻撃してくれているのである。
136世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:03:30 0
>>115>>116
その辺の話は興味深いね。

始皇帝が徹底したとされる「焚書坑儒」の「儒」の大事な部分(親に考)を
扶蘇は受け継いでいた、という事になるからね。

この辺は歴史へのアンチテーゼという意味で面白い。
137世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:57:14 0
織田信長=始皇帝
豊臣秀吉=項羽
徳川家康=劉邦
138世界@名無史さん:2006/03/25(土) 20:03:05 0
織田信長=韓信
豊臣秀吉=項羽
徳川家康=劉邦
139世界@名無史さん:2006/03/29(水) 02:07:25 0
myth
140世界@名無史さん:2006/03/29(水) 08:00:17 O
>>136
親への孝は儒に特有の思想じゃないぞ

法や君への忠とどれを優先するかというのが法家などとの違いであって、儒家以外が孝を否定していたわけではない
141世界@名無史さん:2006/03/32(土) 19:22:43 0
ヤンジャンで最近始まった漫画

【原泰久】キングダム【春秋戦国】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1141316270/
142秦大輔:2006/04/14(金) 21:19:03 O
俺の苗字秦って言うンだけど関係あんの?教えて詳しい人
143世界@名無史さん:2006/04/14(金) 21:40:46 0
>>142
飛鳥〜奈良時代に日本に渡来した帰化人の子孫の可能性あり。
144秦大輔:2006/04/16(日) 13:10:32 O
それって秦始皇帝さんとは関係あんの?あやかって同じ性を名乗ったとか…その最初に日本に来た秦さんは?下の名前知ってる人いたら教えて下さい
145世界@名無史さん:2006/04/17(月) 18:30:26 0
146世界@名無史さん:2006/04/18(火) 01:03:09 0
聖徳太子に仕えていた人だな
能の翁面のモデルとされ日光東照宮に祀られる摩多羅神の本体だとも言われている
さらに摩多羅神は北斗七星の神格化ともされるが
北斗は中国では紫微宮と呼ばれ天帝の居城とされた
秦氏と徐福伝説との関わりも根深いね
案外この辺の伝承が生じたのも始皇帝と何がしかの関係あるのかも、と無理やり関係づけてみる
147秦大輔:2006/04/19(水) 23:40:27 O
教えてくれた方どうもありがとう!でも難しいな…馬鹿の俺にももう少しわかりやすく教えて下さい。
148世界@名無史さん:2006/05/03(水) 11:17:43 O
このスレ、地味に伸びてるなw
149世界@名無史さん:2006/05/04(木) 16:23:10 0
漫画家のつのだじろうが、秦の始皇帝の末裔を名乗っていたような・・・
150世界@名無史さん:2006/05/04(木) 16:59:24 0
弟のつのだ☆ひろの風体を見ると、強ち出鱈目であるとも
言い切れない…
151世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:13:00 0
越の民は始皇帝を祭っていたが、王朗がこれを壊した。
152世界@名無史さん:2006/05/13(土) 11:19:26 0
現代にエイ姓の子孫は存在するんだろうか?
153世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:06:34 0
 
154世界@名無史さん:2006/06/15(木) 23:25:27 0
李斯、王翦、蒙恬
配下もいいよなー
(↑ややゲーム脳)
155世界@名無史さん:2006/06/17(土) 04:07:25 0
蒙毅もな
156世界@名無史さん:2006/06/24(土) 19:34:41 0
蒙毅といえば映画「神話」でジャッキー・チェンが演じていた。DVDが
もうすぐ発売される。
157世界@名無史さん:2006/07/15(土) 03:50:49 0
>>152
陝西省にエイ姓の人はいるようだが、
始皇帝の末裔かはもはや証拠なし。
158世界@名無史さん:2006/07/16(日) 18:53:02 O
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。
159世界@名無史さん:2006/07/29(土) 17:05:43 0
今日九時からTBSの不思議ハケーソ見よう
160世界@名無史さん:2006/07/29(土) 23:41:45 0
見た。

クロームメッキされた剣とか結構オーパーツあるんだね。
161世界@名無史さん:2006/08/05(土) 10:54:48 0
兵馬俑のあのリアルな造型も、先にも後にも始皇帝の時代だけ。
漢代の陵墓から出土する陶俑は、ほとんどのっぺりしたコケシ級の造型・・・

相当数の職人が兵馬俑製造に携わったはずなんだが、秦滅亡後、彼らは一体どこへ去ったのだろうか。
その後の中国で似た様式の陶俑が現れないことからすると・・・
[馬麗]山陵完成の際に皆殺しか((((ガクブル))))
 
162世界@名無史さん:2006/08/05(土) 11:35:17 0
需要がなくなったから技術が受け継がれなかっただけじゃない
青銅器も殷から周に革命が起こって以来衰退した
163世界@名無史さん:2006/08/21(月) 12:59:38 0
>>161
秦の兵馬俑以降の俑は「どうしちゃったのよ?」と小一時間問い詰めたくなるほど
リアルな感じが消え失せる。唐の時代においても同様。宮廷に仕える女性達の像も
小さくてデフォルメされた不細工なものばかり。

兵馬俑のリアルさは、中国美術史上において、ある意味異常。

職人が皆殺しにされたが、西域やヨーロッパの影響を受けたかのどちらだろう。
164世界@名無史さん:2006/08/21(月) 13:35:09 0
技術や文化、思想の断絶は中国じゃよくあることよ
165世界@名無史さん:2006/08/21(月) 15:09:26 0
西域の人間が文化の中枢を担ってたんだろ。
秦という国は非常に特殊な感じがするね。
だから例外的存在になってるんだろうし。
166世界@名無史さん:2006/08/21(月) 15:44:58 0
始皇帝のお墓そのものは、まだ調査してないんだったよね?

>だから例外的存在になってるんだろうし。

例外か?
秦は漢と並び称されている様な気がするけどな。
167世界@名無史さん:2006/08/21(月) 16:17:39 0
>>165
日本へ移住してきた秦氏集団は、中国系ではなくて西域系かユダヤ系、と
言いたがるやつが多いのは、そのせいなのか…
168世界@名無史さん:2006/08/21(月) 19:05:49 0
秦はさほど例外的な感じはしない
秦の人間の名前はすべてまんま古代の中国名でしかないし
兵馬俑も顔は普通に中国人の顔、しいて言えばちょっとモンゴルっぽい顔なだけ
169世界@名無史さん:2006/08/22(火) 08:13:53 0
手足になってこき使う人間と支配層、上流層の人間が違っていたのだろう。
百済もそうだよな。支配層と国民では民族が違っていたといわれている。
日本が関係してたのは支配層のほうだ。
それと兵馬俑の人骨のDNA鑑定でペルシャ系と判明したみたいじゃないか。
中国系、モンゴル系と決め付けるのはちょっと待ったほうがいいだろう。
170世界@名無史さん:2006/08/22(火) 08:21:08 0
>>169
兵馬俑坑から俑と一緒に出土した人骨の一部がそうだったってことじゃないのか?
支配層の骨は調べてない、というか、始皇帝も含めて調べることをまだ許可
されていないんじゃないか?
171世界@名無史さん:2006/09/09(土) 20:15:45 0
西域に近いからモンゴルみたいに異民族が最下層とは限らない場合もあるとか?
172世界@名無史さん:2006/09/13(水) 20:17:51 O
秦始皇帝の子孫は秦氏となり、その末裔は日本に
いっぱいいます。
始皇帝の血が流れている
俺は幸せ者。
173世界@名無史さん:2006/09/13(水) 20:43:18 0
日本の古墳からは身の回り品を土師器で、作った物が数百単位で埋納されてる
これは兵馬俑と同じ文化、考え方です、製作技術は稚拙ですが
他の民族ではこういった、墳墓は見当たりません。
174世界@名無史さん:2006/09/13(水) 21:26:34 0
子供の頃から「異人」と呼ばれ、儒じゃなくて合理的な法家で統治し、しかも最も西側に位置した国に生まれ、

どう考えても「ペルシア人(の一派)」だろ、始皇帝は。

兵馬俑はモンゴロイドだが、あれは兵だから、支配層がペルシア系のコーカソイドというのも十分ありえるだろ。
清末は支配層は白人だったろ。それと同じ。そういえば、なんでか始皇帝の墓は発掘調査されてないし。
日本の天皇陵も、なんでか発掘調査が許されないのは天皇家が朝鮮由来だから宮内庁が隠している、と噂されている。
要は「現代支那政府に都合の悪い事実が出てくる」んだろう。南京大虐殺も調査させないしな。
175世界@名無史さん:2006/09/13(水) 22:06:43 0
>日本の天皇陵も、なんでか発掘調査が許されないのは天皇家が朝鮮由来だから宮内庁が隠している、と噂されている。

具体的には何処の国の新聞?韓国とイギリスじゃない?
176世界@名無史さん:2006/09/13(水) 22:14:24 0
新聞じゃないよ。常識的に考えればそうとしか説明がつかないもの。
177世界@名無史さん:2006/09/13(水) 22:18:14 0
あ、いや「朝鮮から来た」のが常識、というか「宮内庁が隠す理由がそれしか思いつかない」という
ことね。誤解されると困るので。もしかしたら支那東北地方辺りが源流で、朝鮮半島「経由」で日本列島の、
例えば九州にたどり着き、そこからさらに近畿まで行き着き、オオキミになった、とかね。この経由の
部分が、ほら、現代朝鮮って反日本民族として人工的に独立させられてるだろ、そんなときに「日本の
象徴が朝鮮と深い関係にあった!」なんて公表してみろ、途端に朝鮮人がどんな情報工作をしだすか分かったものじゃない。
だからまだ危険なんだろ、そのことが事実だとしたら。
178世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:12:53 0
宮内庁が恐れるのは「半島渡来説」とかの、ちっぽけなくだらん話じゃ無いの
神道の根本に関わる事を、一番恐れてるんだよ。古墳を開けられると出る可能性
が有るから、伊勢神宮、内宮で一番大事な物は鏡とみなさん思ってるけど違う
んだよ、一番大事な物は「心柱」一般の住宅で言う大黒柱、この心柱に秘密が
有るんだ言えないけど皇居で「韓神」祀ってるのも同じ、無知な者が韓国の神を
祀ってるとか言うが、韓、唐、加羅、は異国とか遠い土地の意味。
ま皇室には謎が多いと言う事だな。

179世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:23:43 0
任那日本府を取られたとき、時の天皇が「三韓と天皇家が関係あるという文書を焼き払った」とかいう話なかったっけ?
180世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:32:05 0
>>179
そんなちっぽけな話じゃないの。
181世界@名無史さん:2006/09/14(木) 08:17:21 0
>>177
つーか、少なくない弥生人自体が、

大陸→半島→日本列島

というコースを辿って移住してきているから、
もんのすごーーーーーく幅広く解釈すれば、
天皇は「半島から移住した」という事にもなるかもな。

これを無理やり「百済人」とか「新羅人」とか「高句麗人」
とかにしてはいかんぞよ。
182世界@名無史さん:2006/09/14(木) 10:20:49 0
>>174
>子供の頃から「異人」と呼ばれ、儒じゃなくて合理的な法家で統治し、しかも最も西側に位置した国に生まれ、
あの時代はそれほど儒は普及してないってば。
183世界@名無史さん:2006/09/14(木) 17:09:00 O
ちょっと質問!!
始皇帝の時代と三国志の時代ってどっちが先でどっちが後なんだ???
184世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:04:23 0
始皇帝 生、没(BC259年〜BC210年)
     在位(BC246年〜BC210年)
三国志(魏、呉、蜀)AD180年頃〜AD280年頃
女王 (卑弥呼)  AD238年頃
185世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:26:16 O
ちょっとBCとADはどっちが古いんだ?
BC〜ADになるのか???
186世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:41:32 0
中学生か?社会の時間に習わなかったか?

BC=Before Christ:紀元前
AD=Anno Domini:紀元後

キリストが生まれたとされる年を紀元とする西暦の表記。
187世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:42:03 0
紀元前BC−−>キリスト生誕0年−−>紀元後AD(現在AD2006)

188世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:51:51 0
>>187

ちょwwwwおまwwww
初心者にありがちなミスを教えるなwwww
189世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:13:56 O
キリスト=ユダ=秦始皇帝=秦氏だよな?
190世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:14:59 O
あっ!あと聖徳太子も間に入っているよな
191世界@名無史さん:2006/09/14(木) 21:23:15 0
大体、キリスト教徒でもねえのにキリスト歴で年表作るのって違和感あるよな。まアメリカの領土だからしかたないか=日本
192世界@名無史さん:2006/09/15(金) 07:13:40 0
仕方がない、旧暦(農暦)に戻しますか?
193世界@名無史さん:2006/09/15(金) 22:46:12 0
旧暦 寛永11年って何年前ですか?
1634年って何年前ですか?
194世界@名無史さん:2006/09/16(土) 00:07:46 0
そうじゃねえよ。今、暦を作ればいいんだよ。バカだなあ。いいか、例えば明日の正午0時を「基準時」とするだろ。
そうすんと、例えばキリストが生まれたとされる年はどう言える?「基準時から2010年前」ほら、簡単だ。
基準時を決めるのに、なにも過去の偉人や将軍、天皇の誕生日なんか当てる必要はないわけだ。理由付けや権威付けがないと
従う者がいない?知るか、そんなもん。
195世界@名無史さん:2006/09/16(土) 00:31:17 0
皇紀がありますが…
196世界@名無史さん:2006/09/16(土) 00:33:07 0
だからそんなのイラネ。キリストでも関係ないのに皇室なんてもっと関係ないだろ。
197世界@名無史さん:2006/09/16(土) 03:22:05 0
>>196
皇室より価値の無いあんたは、もっとイラネこの世からキエロ。
198世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:34:53 0
皇室女性なんてアメリカ人に肉便器にされてんだろ?
199世界@名無史さん:2006/09/17(日) 14:35:49 0
たのむから、秦の始皇帝について語ってくれ。

>>174
>どう考えても「ペルシア人(の一派)」だろ、始皇帝は。

>兵馬俑はモンゴロイドだが、あれは兵だから、支配層がペルシア系のコーカソイドというのも十分ありえるだろ。
>清末は支配層は白人だったろ。それと同じ。そういえば、なんでか始皇帝の墓は発掘調査されてないし。
>日本の天皇陵も、なんでか発掘調査が許されないのは天皇家が朝鮮由来だから宮内庁が隠している、と噂されている。
>要は「現代支那政府に都合の悪い事実が出てくる」んだろう。南京大虐殺も調査させないしな。
        ↑
このスレあたりからおかしくなって来ているな。
普通に頼むよ、普通に。政治は持ち込まないようにね。
200世界@名無史さん:2006/09/17(日) 14:40:36 0
200get
201世界@名無史さん:2006/09/18(月) 00:39:36 0
>>199支那共産党に言ってくれよ。銃殺刑になるけど
202世界@名無史さん:2006/09/18(月) 06:03:20 0
>>178古事記なんかだと「外国」という意味で「韓」が出てくよな。東印度会社の「印度」のようなものか。
203世界@名無史さん:2006/09/18(月) 07:09:00 0
つのだじろうの先祖
204世界@名無史さん:2006/09/18(月) 12:00:40 0
そういえば支那共産党が「秦の始皇帝が蓬莱島として日本を発見したのだから、日本は中国の領土アル!!!!」とか
主張してたけど、その後どうなったのだろ?
205世界@名無史さん:2006/09/18(月) 14:18:35 O
つのだじろうは家系図でもないかぎりわからんだろ、嘘じゃねぇのか
206世界@名無史さん:2006/09/18(月) 16:43:50 0
始皇帝の遺骸、発見されたらどうするよ?
馬婦人よろしく腐ってなかたらどうなるんだろうな
ワクワクする
207世界@名無史さん:2006/09/18(月) 20:17:23 0
>>204
>そういえば支那共産党が「秦の始皇帝が蓬莱島として日本を発見したのだから、日本は中国の領土アル!!!!」とか
主張してたけど、その後どうなったのだろ?

してないよ、たぶん。それに、始皇帝じゃなくて徐福じゃないの?
208世界@名無史さん:2006/09/18(月) 20:23:39 0
史記を読みながら ふと思ったんだが、
李斯って結構面白い存在じゃないか?
妙な人間くささを感じるんだが。
史記には忠臣の模範像?を貫く人物は山ほど出てくるだけに
余計そう感じるんだけど、どう思う?
209世界@名無史さん:2006/09/18(月) 20:35:52 0
>>204
しかも徐福の行方は分からないままだし。
210世界@名無史さん:2006/09/19(火) 01:31:53 0
>>174
(発想からして半島系の方ですね?

 宮内庁は半分創価信者に乗っ取られた状態ですから
 天皇家が半島出身なら墓暴きを始めてますよ)


劉邦が出るまでの志那は、多人種・多民族の覇権争いの場だと思ったほうがいいね


211世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:13:51 0
>>207徐福に不老長寿の薬を探させたのはだれですか?
212世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:17:21 0
>>210いや、支那の人種がほぼモンゴロイドになったのは
三国時代後の五胡十六国からでないの?それでモンゴル帝国で支那の人種が固定されて今に至るといった・・
なんかメソポタミアのペルシア帝国と古代支那ってなんか色々と被らない?服装とか宦官の存在とかさ。
213世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:19:46 0
よく覚えてないんですけど漢代の匈奴に関する記述で
ユーロポイド的容貌をからかうような内容のものがすでにあったような
214世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:22:37 0
夏・殷・周あたりまではメソポタミアから派生した文化・文明の支那大陸バージョンだった。印度のように。先住民は
モンゴロイドだったが西方から来た民族の文明に負け、服従していた。
だが、その後北方異民族(人種的にはモンゴロイド)に徐々に押され、ついにモンゴル帝国のときに人種の総入れ替え(あるいは混血)が
起こる。南米だって欧州人が来てから一気に人種が交代したんだから、古代から異常に高い競争率を誇った中原に
同じことが起きないわけがない。
215世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:31:22 0
コーカソイドといってもケルト人とかゲルマン人はスキタイ人に蹂躪され捲くりだった。
前五世紀頃、中央ヨーロッパで育まれたラウジッツ文化はスキタイの大規模な攻撃で潰滅し
大きくヨーロッパの文明は後退してしまった。
今現在のヨーロッパ人のロシア人に対する嫌悪感の一因かもしれない。
216世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:33:39 0
スキタイ人とロシア人になんの関係があるというのよ?現在の支那人と漢代の支那人を
力ずくで同祖と見做す支那共産党じゃないんだから
217世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:34:32 0
>>213もう一回読んで、結論をここに書き込むヨロシ
218世界@名無史さん:2006/09/19(火) 10:40:24 0
殷の製鉄方法はアッシリアなどと根本的に違っているらしいが。
219世界@名無史さん:2006/09/19(火) 14:25:43 0
同租≠同種
220世界@名無史さん:2006/09/21(木) 19:05:44 0
いまどき、中国文明のオリエント起源説を唱えるやつがいるとはな。
221世界@名無史さん:2006/09/21(木) 23:39:02 0
まったくな。世界の文明はすべて韓国が起源なのに。
222世界@名無史さん:2006/09/23(土) 02:56:55 0
猿トーテム・・・チベット族
犬トーテム・・・モンゴル族
鳥トーテム・・・秦一族
桃太郎は誰??
平安朝はこの三種の動物を食べる事を禁じてる。
223世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:40:47 0
>>222
それで中国人、朝鮮人が犬食べるのは、モンゴル人を食い殺してやるって
言う復習心も込められてるのか、「元朝」からの怨念か
しかしチンギスハーンは蒼きオオカミってふつう言われてるが?
224世界@名無史さん:2006/09/23(土) 18:22:36 0
>>223
狼トーテムはトルコ系民族中央アジアからローマにかけての
遊牧民族のトーテム、チンギスハーンにも狼と犬の両説があって
作家の井上靖は蒼き狼の説を採ったらしい
ここにチンギスハーンの出生の秘密が、隠されてるみたいです。
225世界@名無史さん:2006/09/23(土) 18:42:20 O
181
歩いて日本に来るには通るしかないから、通っただけな。
226世界@名無史さん:2006/09/23(土) 19:23:35 0
>>222
犬トーテムは南蛮じゃなかったか?
227世界@名無史さん:2006/09/23(土) 19:43:39 0
>>226
モンゴル人は犬トーテムだから名前に「ノガイ」(モンゴル語で犬)
を付ける人が多いらしいよ。
228世界@名無史さん:2006/09/23(土) 21:54:41 0
チベット人はモンゴル人の事を黄色い犬と言ったらしい
229世界@名無史さん:2006/09/24(日) 12:45:01 0
黄色い犬=柴犬の事か?
230世界@名無史さん:2006/09/24(日) 13:43:28 0
>>220中国共産党が悪の日本軍を打ち倒し、ゼロから文明を創造なされたのだ。
231世界@名無史さん:2006/09/24(日) 22:41:40 0
>>220
これから増えるぞ―まあ間接的にせよな 
青銅や小麦を持ってきた連中が誰だったか、かな
232世界@名無史さん:2006/09/25(月) 00:59:35 0
というか西域の影響なしに支那文化・文明なんて成り立たないだろ。こいつは支那共産党員の愛国戦士なのか?w
233世界@名無史さん:2006/09/25(月) 01:09:03 0
「中国に文明をもたらした神々は中国共産党と名乗っていた」
という甲骨分・金文がそのうち発見されます。
234世界@名無史さん:2006/09/25(月) 01:17:20 0
つうか本当に現代支那人は世界史を習っておらず、支那の共産党が編纂した歴史しか習っていない(習えない)らしい。
235世界@名無史さん:2006/09/25(月) 02:36:26 0
崑崙3がジッグラトだっていう白川静御大の説も見直されるのかな?かな?
236世界@名無史さん:2006/09/25(月) 04:47:51 0
>>234
日本もじきにそうなりそうで怖いよ(;゚ω゚)
237世界@名無史さん:2006/09/25(月) 15:19:46 0
いまどき戦前の劣化中華思想教科書になんてなるわけねえだろ。
238世界@名無史さん:2006/09/29(金) 15:25:10 0
始皇帝が青い目だったうわさ何か資料ある。
239世界@名無史さん:2006/09/29(金) 16:03:29 0
>>238
妄想
240世界@名無史さん:2006/09/29(金) 21:31:26 0
始皇帝は白人だったって別スレで書いてるよ。
241世界@名無史さん:2006/09/29(金) 22:56:55 0
白人つうか中東に住んでるコーカソイドのような風貌だろ
242秦の始皇帝暗殺というやつ:2006/10/02(月) 16:29:13 0
なぁあれ全くの別人が皇帝になったりとかしていたが
あれ本当なのか?てか、あれで大丈夫だったのか?
あの後ろに立ってた白い化粧して「天下を取る・・・ウンヌン
ならば私をお殺し下さい」て言ってた奴のことなんだが。


243秦の始皇帝暗殺というやつ:2006/10/02(月) 16:32:26 0
ちょっと心配したぞ。
244世界@名無史さん:2006/10/05(木) 18:55:03 0
司馬遼太郎のエッセイに
始皇帝は西域地帯の風貌をしていた云々
の文章があったやに記憶する。
245世界@名無史さん:2006/10/06(金) 01:37:21 0
碧眼なら匈奴にもいなかったっけか。
246世界@名無史さん:2006/10/06(金) 13:56:23 0
つ「ソグド人」
247世界@名無史さん:2006/10/08(日) 00:50:48 0
史書の上では
始皇帝は豪商と遊女の子供だから
248世界@名無史さん:2006/10/08(日) 10:22:09 0
お話としては面白いけど
あり得なさそうなネタだけどな
249世界@名無史さん:2006/10/11(水) 00:22:33 0
中国の歴史に関する娯楽・文学は三戦板のご利用を

http://hobby8.2ch.net/warhis/
250世界@名無史さん:2006/11/05(日) 11:26:14 0
始皇帝って、どんなところが偉かったの?
251世界@名無史さん:2006/11/05(日) 11:34:27 0
いちいち上げんじゃねえよ、クレクレ厨しつけえ。
252世界@名無史さん:2006/11/05(日) 13:04:12 0
しかしこのスレもめちゃくちゃだな。
253世界@名無史さん:2006/11/10(金) 02:36:16 0
始皇帝は非常な勤勉家で、音楽・美食・女性などにほとんど興味を示さず
自分にノルマを課してまで、一日中デスクワークに励んでいたと言いますが

それならば何故阿房宮というものを建てたのでしょうか?

254世界@名無史さん:2006/11/10(金) 06:13:12 0
>始皇帝は非常な勤勉家で、音楽・美食・女性などにほとんど興味を示さず

それソースは何?『史記』じゃないよな。
255世界@名無史さん:2006/11/10(金) 09:41:56 0
なんか史記ってだけで全否定したがる子もいるよな
256世界@名無史さん:2006/11/10(金) 09:58:51 0
全肯定も全否定も危ういな
個人的には無味乾燥な文は信用性が高く
物語性が強い部分は少々怪しげだなと思ってる
257世界@名無史さん:2006/11/11(土) 19:24:40 0
258世界@名無史さん:2006/11/17(金) 00:55:25 0
>>257 どうせ紹介するなら板名でなく関連スレを

 lll初代llll   始皇帝   lll皇帝lll 
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162483866/
【政ちゃん】荊軻【ヌッ殺ス】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162406458/
259世界@名無史さん:2006/11/20(月) 04:29:34 O
いまBS朝日で始皇帝暗殺の映画やってるよ
260世界@名無史さん:2006/11/20(月) 19:09:18 0
あれはなぁ・・
261世界@名無史さん:2006/12/14(木) 08:55:14 0
クロムメッキ剣保守。
262世界@名無史さん:2006/12/17(日) 12:07:32 0
贏政
263世界@名無史さん:2006/12/19(火) 19:08:06 0
秦の始皇帝は、法家思想を採用していたという説があるね。
あの中央集権制や焚書坑儒を見ると、真実だと思うな。
264世界@名無史さん:2006/12/20(水) 03:59:45 0
説も何も元々秦は法家思想の国でしょうが
265263:2006/12/20(水) 10:45:31 0
>>264
そんな言い方しなくたっていいじゃん。
266世界@名無史さん:2006/12/20(水) 11:17:16 0
商鞅からだね
267世界@名無史さん:2006/12/20(水) 20:54:25 0
この前京都文化博物館でやってた秦始皇帝と兵馬俑展見てきたけど
系譜上はあくまで始皇帝は荘襄王の子なんだな。
例の呂氏の子だ云々とはパネルに一言も書いてなかった。
案外漢代の巷説に過ぎないのかもしれん。
268世界@名無史さん:2006/12/21(木) 10:26:18 0
>>267
シナを配慮したんだろ。
いくらなんでも、一言も加えないのは明らかにおかしい
269世界@名無史さん:2006/12/21(木) 10:30:28 0
始皇帝はもっとも西方にあった国の出身で、幼少期は「異人」と呼ばれ、
その国は「秦」である。
漢代、古代羅馬帝国を支那人は「大秦国」と名づけた。
偉大な秦というほどの意味であろう。
これらから考えると、やっぱり始皇帝はコーカソイドだよ。
270世界@名無史さん:2006/12/21(木) 10:34:13 0
>>267儒を弾圧したから後の世の儒者に悪者にされた
271世界@名無史さん:2006/12/21(木) 12:14:39 0
というか物語性の強い所は眉に唾つけてよなきゃ
272世界@名無史さん:2006/12/21(木) 17:54:04 0
坑儒がほんとに儒家弾圧だったかはあやしい。墨家弾圧説や諸生弾圧説も根強い。
だいたい叔孫通なんぞ、儒家だったのに二世に仕えてるんだぜ。
273世界@名無史さん:2006/12/21(木) 18:07:01 0
当時儒はユダヤ教徒のように嫌われていた。単に弱弱しいだけの超保守主義者という印象で。
間違っていないと思うけどね。
274世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:11:05 0
>>269
大夏と呼ばれたパルティアは夏(漢)民族か?
275世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:35:39 0
>叔孫通

何で焚書坑儒を生き残れたんだろう。
しかも秦にも漢にも仕える世渡りの上手さ。

でも言われてみれば犠牲者数百人って虐殺ではあるが、中国全土の
儒者皆殺しという規模ではないよね。
276世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:53:39 0
>>274
グレコバクトリアでは?
277世界@名無史さん:2006/12/21(木) 22:37:03 0
>>268
呂氏関係に触れると抗議が来るのか?
278世界@名無史さん:2006/12/21(木) 23:02:00 0
大夏(バクトリア)人はギリシア人だな。
279世界@名無史さん:2006/12/22(金) 09:09:42 0
古代支那(殷・周あたり)まではコーカソイドが主流だったんじゃね?しかも
古代支那の都は洛陽より大きく西方にあったというし。その後、北方モンゴロイドの
殴りこみにあい、ジワジワコーカソイドたちは西へ追いやられた。始皇帝はレコンキスタを
しただけなのかもしれん。
280世界@名無史さん:2006/12/22(金) 17:04:12 0
山東省で大量のコーカソイドの死体がみつかってたな
281世界@名無史さん:2007/01/22(月) 00:36:36 0
age
282世界@名無史さん:2007/01/24(水) 04:06:37 0
兵馬俑にほとんど西域系の顔のヤツいないじゃん。
秦はやっぱりモンゴロイドの国家さ。
283世界@名無史さん:2007/01/24(水) 05:31:50 0
大夏やら大秦なんてのは
グレコ=ローマンの順番からきてるだけだろ
284世界@名無史さん:2007/01/24(水) 10:06:02 0
>>282殷・周あたりで東の中原を失い西方に追いやられたコーカソイドが主たる構成員
の秦が、レコンキスタをしただけだろ。それまでの主従関係が変わり、モンゴロイドがコーカソイドの
臣下になり、兵はモンゴロイドになった。
285世界@名無史さん:2007/01/24(水) 13:39:56 0


古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。三つの足の部分は空洞に
なっており,その部分に水をため,足の上にのせた簀のこ(すのこ)の上に米を
置く。足の間の火で炊く(というより蒸す)と,上にのせた蓋(ふた)の間から,
湯気が立つ。この様子がそのまま漢字になりました。つまり「氣」です(後漢の
『設問解字』による)。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html

古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。

286世界@名無史さん:2007/01/24(水) 18:19:52 0
>>285
設問解字ってw 説文解字だろw
287世界@名無史さん:2007/01/25(木) 12:55:15 0
>>284
何でコーカソイドだって言い切れるの?
王侯の墳墓からコーカソイド系の骨でも出てきたか?
288世界@名無史さん:2007/01/25(木) 13:19:03 0
例の支那共産党が発掘調査を拒否
289世界@名無史さん:2007/01/25(木) 13:26:02 0
発掘調査しないのはグリーンピースが自然破壊だって
叫んだのが理由じゃなかったか?
まあもし中共が調査やりだしたら
そんなん叫んでもやるだろうけどな。
290世界@名無史さん:2007/01/25(木) 13:27:56 0
グリーンピース自体が自然破壊の現況なんだけどな。獲ってもいい鯨までも保護しているものだから、鯨が増えすぎて海の生態系が大変なことになってるらしいぞ
291世界@名無史さん:2007/01/25(木) 14:07:04 0
だってグリーンピースだもん
292世界@名無史さん:2007/01/26(金) 06:54:10 0
鯨保護をアピールして寄付金集めてるから
必死に大暴れしているという話を聞いたことがある
293世界@名無史さん:2007/01/28(日) 22:28:22 0
lll初代llll   始皇帝   lll皇帝lll 
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162483866/l50
294世界@名無史さん:2007/01/29(月) 00:15:04 O
李斯が韓非殺したのは信じられないんだがどうなの?
李斯賛美する俺からすればね。

それが書いてあるの世界史の用語集だけで百科辞典も広辞苑も世界史辞典にもそんな記述ないんですが。

史記には書いてありましたかね?
295世界@名無史さん:2007/01/29(月) 00:31:47 O
いま資料手元にないけど、殺した。
というより、まず史記関連から見るべきではないでしょうか。
296世界@名無史さん:2007/01/29(月) 01:24:31 0
釣りはもういいから
297世界@名無史さん:2007/02/27(火) 23:29:11 0
始皇帝の死んだ時か生まれた時か火星がずっと天頂に泊まってたらしい。
占星術で見ると火星の強いアスペクト持ちにちがいない。
298世界@名無史さん:2007/03/08(木) 07:22:18 0
lll初代llll   始皇帝   lll皇帝lll
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162483866/1-100
299世界@名無史さん:2007/03/26(月) 03:42:30 0
始皇帝の命日って記録に残っていたっけ?
300世界@名無史さん:2007/03/26(月) 15:27:56 0
『史記』「秦始皇本紀」
七月丙寅、始皇、沙丘の平台に崩ず。

Wikipedia(英独)は崩日を7月10日としているな。
301世界@名無史さん:2007/03/26(月) 17:19:21 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
302世界@名無史さん:2007/03/29(木) 11:38:56 O
度量衡の統一は二世の代だっけ?
303世界@名無史さん:2007/03/29(木) 17:40:09 0
『史記』「秦始皇本紀」
(二十六年)法度、衡石、丈尺を一にす。
車は軌を同じうし、書は文字を同じうす。

法度は升目、衡石は秤、丈尺は物差しだから
普通に始皇帝の業績と思っていたけど。
304世界@名無史さん:2007/04/01(日) 21:11:40 0
兵馬俑展、広島は4月7日からです
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibition/Heibayo.html
305世界@名無史さん
万里の長城という防砂壁を造ったのは偉大だった。今目先の利益にとらわれ
南北に高速道路を造り壁が寸断され砂の害が大幅に増加している。
 その余燼の黄砂が日本にも多く飛んできてる。