■■■産業革命の謎■■■

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787世界@名無史さん:2010/04/30(金) 22:39:36 0
いずれ、太陽が膨張し地球を飲み込む。

いずれにせよ人類は地球を脱出して、別のトコに行く必要があるのだから、産業革命は必然でしょ。
環境破壊がおこり両刃の剣の面もあるけど仕方ない。
788世界@名無史さん:2010/05/04(火) 01:08:11 0
>782
歴史を何度繰り返しても同じだよ。産業革命が永久に起こらない歴史か
史実の通り、イギリスで起こり世界に広がる歴史かの二種類しか無い。

我々はたまたまその良い方の歴史に運良く生きているだけだ。
789世界@名無史さん:2010/05/04(火) 01:33:00 0
出血大サービスで哲学的には「数量化革命」に詳しい。
近代科学の成功がカギ。
790世界@名無史さん:2010/05/04(火) 01:41:22 0
>>788
根拠ねーw
791世界@名無史さん:2010/05/04(火) 17:41:14 0
>>790
もし全人類が平等に発展する能力があって産業革命や近代化が人類の必然だったとするならば、
産業革命は中国から発生していないとおかしい。
ルネサンスの三大発明は全て中国発のものだった。そこから産業革命への飛躍はそれほど大きく無い。
宋代中国で貨幣経済が発達して富を得た商人が中央政府からの自由を求めて
資本家へと転向し資本主義が発展していくのは必然の流れであろう。
だが実際はそうではなかった。中国は内乱を起こし異民族に制圧され古代に逆戻りしてしまった。

同じことがイスラムにもいえる。もしイスラムのアラブ人と西欧人の知的能力に差が無いのなら、
イスラムでは少なくとも複素数の発見、化学における電気分解程度は出来ていないとおかしい。
そこから即ち科学の分野から人類の近代化はアラブから発展していないとおかしい。

同様に議会による民主主義、法治主義なんてのは全世界のどこからでも発達していないとおかしい。
もし、人類の能力が平等で近代という偉大な発明が世界のどこからでも起こりえたと仮定するならばだ。
事実、代表者による合議制は古代ギリシャでもゲルマンでも日本でも自然に発生していた。
だがそれらは積極的に大衆の意思を具現化する方向へは発展しなかった。

だがこれら近代に繋がる全ての発明、即ち近代科学・資本主義・議会制民主主義は
全てこの宇宙でイギリスというただ一国からのみ発生したのだ。
これがかに偉大で稀有な事なのか想像に難くは無いだろう。
イギリス以外の大陸ヨーロッパは近代科学も民主主義も資本主義も一貫して拒み続けていた。

イギリスがカトリックからの離脱を実行したら宗教戦争が起こり自滅していった。

英米が民主主義を完成しフランスに輸出したら革命という内乱が起こり皇帝独裁が復活した。

イギリスが産業革命を果たし工業社会を実現し、ドイツに輸出したら工業が武力に変わり、世界戦争が起きた。

イギリスがスムーズに受け入れられた近代との葛藤は大陸ヨーロッパだけでなくイギリス以外の全世界で同様に起きた。

イギリスは即ちこの全宇宙で最も特異な存在であり、人類の能力を超えた発展をたった250年の内に
全人類にもたらした神にも匹敵する存在なのだ。
792世界@名無史さん:2010/05/04(火) 18:54:07 0
>>791
それって、単に結果を見て偉そうに言っているだけに過ぎないじゃないかw
793世界@名無史さん:2010/05/04(火) 22:47:03 0
イギリスがやった事がどれだけ特異で近代の発現が如何に奇跡的な現象であったかをあなたにも理解して欲しい。

近代はその萌芽も複合的な直接的要因もイギリスにしか発生しなかった。

中世の1000年近くの停滞は人類が自力で近代に到達する事が如何に困難であるかを物語っている。

人類はそもそも自力で近代に到達するに適さない動物であるからと結論できる。

即ちイギリス人はその他の人類と決定的に異なりより優れた存在なのだ。
794世界@名無史さん:2010/05/04(火) 22:49:07 0
強弁+電波 => 異様な結論
795世界@名無史さん:2010/05/05(水) 20:44:53 0
>>793
ただ、そのイギリスもヘンリーフォードのフォーディズムだけは
なかなか導入できずに、20世紀の大衆社会化に乗り遅れたのでは
ないかな、
796世界@名無史さん:2010/05/08(土) 12:23:33 0
大衆社会化は産業革命が生み出したものだろう。
なぜ今日身分の高低に関わらず全ての大衆が綿製の衣服を着、
イギリス風の衣文化が全世界に広がっているのか考えてみるが良い。

衣服を着るという文化が広く一般大衆の人類にもたらされたのはイギリスのお陰だ。

衣食住という言葉に「衣」という文字が入れられているのは恣意的な物である。
797世界@名無史さん:2010/05/12(水) 05:57:01 0
そうだよ。全てイギリスのお陰。
798世界@名無史さん:2010/06/08(火) 22:22:45 0
産業革命は芸術
799世界@名無史さん:2010/06/08(火) 22:31:13 0
産業革命は芸術である都考えれば解りやすい。

仮に世界史をもう一度やり直したとして、レオナルドダヴィンチ以外の人間が
彼のモナリザを作る事ができたかと言うとその可能性は全く皆無だ。
芸術と言うものはこの宇宙の今この時代であったからこそ存在し得た訳であり、
歴史のボタンがほんの少しでも掛け違えていればその芸術は全く存在していない。
産業革命も同じ、イギリスの為した近代と言う名の芸術は
アングロサクソン以外の民族には決して産み出せ無い。
即ちアングロサクソンがいなければ近代は永久に生じていない。
近代を人類の必然と曲解し、イギリスが産業革命を起こさなければ
ドイツや日本で沖田などと妄想するのはチンパンジ−が火を生み出すことが
出来たと妄想するのと全く同じ滑稽な話だ。

神の産み出したこの崇高な民族・アングロサクソンを今宵称えようではないか。
800世界@名無史さん:2010/06/08(火) 22:33:01 0
イギリスは特別じゃ無いよ!
たまたま石炭がいっぱい取れる国で、たまたま蒸気機関とか発明しちゃう発明家が居て
たまたま手工業が発達してて蒸気機関への需要があり、たまたま国王の権力が弱めで、
たまたま植民地とかいっぱい持ってて世界中で貿易してる国だっただけだよ!
801世界@名無史さん:2010/06/16(水) 23:31:20 0
天才の偉業をたまたまで流されてしまえばたまったもんじゃねーな。
認めろよ、アングロサクソンは偉大な天才を輩出することのできる優秀な民族であると。
802世界@名無史さん:2010/06/18(金) 14:47:39 0
アングロサクソン人が仮に優秀でも、ブリテン島があんなに一年中安定して雨が降る土地じゃなければ
細々と鉱物を輸出するだけの貧乏民族だったよ。
803世界@名無史さん:2010/06/19(土) 16:55:56 0
一年中安定して雨が降る他の土地もいくらでもあるだろうが。
他の地域に巣くった土人がのうのうと生きている間に
アングロサクソンは偉大な偉業を成し遂げたのだ。
804世界@名無史さん:2010/06/20(日) 11:30:57 0
学問の影響を無視しすぎじゃね?
ニュートンが生まれるような国だったから産業革命が起きた
ダーウィンあたりになると、イギリス以外じゃ無理だろ
イスラムでは絶対無理だし、中国でもどうかね?
とにかくそういう国だからこそ産業革命が起きたんだよ
805世界@名無史さん:2010/06/20(日) 23:35:41 0
ニュートンは
本人も言及してるように
ガリレオやケプラーの功績の上に立っているが、
それでもただの統計と仮説の集まりに過ぎなかったそれまでの研究成果をまとめて
科学へと飛躍させたことは非常に意義のある事でアングロサクソンとその他白人を別種とみなすべき決定的証拠だ。

学問の影響という意味ではイギリスが産業革命を起こす
ずっと前からアングロサクソンには近代的な何らかの思考方法が
備わっていたと言う事。これがいかに特殊な事か想像に難くないだろう。
学問や文化を発展させ覇権を手に入れた国家は過去にいくらでも存在したが、
それらは根本的にイギリスの覇権とは異なったという事、
そしてイギリス・アメリカが覇権を握った途端に世界の歴史は飛躍的に加速され、
人類をそれまでとは全く異なる生物種に仕上げてしまった。
すなわち、アングロサクソンがいなければこのような歴史は起こりえず、
中国で産業革命に似た現象が起きても彼らは近代にたどり着く前に中世に逆戻りしていたはずだ。
産業革命や近代市民革命が意味のあるものになったのはアングロサクソン本能的にその価値を認識していたからである。
彼らの優秀すぎる知能は神に授けられたと言う他ない。
806世界@名無史さん:2010/06/21(月) 19:04:55 0
俺は一見さんだけど、このスレ興味があって一通り読んだ。

ある意味気違いというか狂信者的に読めるかもしれないけど、アングロサクソン信者が言ってる事も
あながち的外れでない気がする。

あらゆる条件が、イギリスに産業革命が起こったのを必然とした。
気候の問題、政治的背景、知識・学問の積み重ね、資本家の富の蓄積、植民地、こういった全ての
条件がイギリスで産業革命が起こるべくして起こった原因だと思う。
たまたま起こったというよりも、そういう社会的な条件がそろっていたから、イギリスで起きたんだと思った。

産業革命以降の短期間での世界の発展を考えると、世界にもそれを受け入れる土壌があったんだと思う。
807世界@名無史さん:2010/06/24(木) 01:30:06 0
バタフライエフェクトがある限り、歴史に必然なんてないのさ。
808世界@名無史さん:2010/06/25(金) 20:45:20 0
>産業革命以降の短期間での世界の発展を考えると、世界にもそれを受け入れる土壌があったんだと思う。
どこにそんな土壌があったんだ?
民主主義を理解せずに内乱起こしたフランスか?
子行を軍事力にしか応用して世界戦争を導いたドイツか?
資本主義と出会った途端に内乱起こして長い中二病に陥ったロシアか?
中国や朝鮮は近代を未だに理解していない。
日本ですら内乱を引き起こし伝統を断絶し、いびつな形で近代化したため
太平洋戦争という悲惨な挑戦の遠因となっている。

この宇宙で英米以外に自然に「短期間に」近代に辿り着いた国は存在しないんだよ。
近代は世界に自然に伝播したというより200年かけて英米に洗脳されたと言った方が良い。

あなたは歌舞伎が日本で生まれたのを必然だなどと考えるか?
そんな事はないだろう。それはただの文化だから必然でも何でも無い。
”近代”も同じ、アングロサクソンの文化の一つにすぎない。
近代は人類の必然でも何でも無いのだ。
英語も然りそのような多くの人類が優れていると認める特殊な文化を産み出したのが
アングロサクソンなのだ。

すなわちアングロサクソンが存在しなければ近代は永久に訪れて居ないし、
フランスやドイツや、中国やロシアが近代を全力で拒んだ事を考えればアングロサクソン以外の人類は自力で
近代に到達する事は不可能なのである。
ちょうど日本で生まれた歌舞伎が日本が存在しなければ永久に産まれていないように。
近代を正しいと信じる人類はアングロサクソンの存在に感謝しなければいけないのだ。
809訂正:2010/06/25(金) 20:46:31 0
>産業革命以降の短期間での世界の発展を考えると、世界にもそれを受け入れる土壌があったんだと思う。
どこにそんな土壌があったんだ?
民主主義を理解せずに内乱起こしたフランスか?
産業を軍事力にしか応用できずに世界戦争を導いたドイツか?
資本主義と出会った途端に内乱起こして長い中二病に陥ったロシアか?
中国や朝鮮は近代を未だに理解していない。
日本ですら内乱を引き起こし伝統を断絶し、いびつな形で近代化したため
太平洋戦争という悲惨な挑戦の遠因となっている。

この宇宙で英米以外に自然に「短期間に」近代に辿り着いた国は存在しないんだよ。
近代は世界に自然に伝播したというより200年かけて英米に洗脳されたと言った方が良い。

あなたは歌舞伎が日本で生まれたのを必然だなどと考えるか?
そんな事はないだろう。それはただの文化だから必然でも何でも無い。
”近代”も同じ、アングロサクソンの文化の一つにすぎない。
近代は人類の必然でも何でも無いのだ。
英語も然りそのような多くの人類が優れていると認める特殊な文化を産み出したのが
アングロサクソンなのだ。

すなわちアングロサクソンが存在しなければ近代は永久に訪れて居ないし、
フランスやドイツや、中国やロシアが近代を全力で拒んだ事を考えればアングロサクソン以外の人類は自力で
近代に到達する事は不可能なのである。
ちょうど日本で生まれた歌舞伎が日本が存在しなければ永久に産まれていないように。
近代を正しいと信じる人類はアングロサクソンの存在に感謝しなければいけないのだ。
810世界@名無史さん:2010/06/26(土) 03:53:25 0
イギリスが存在しなくても蒸気機関くらい誰か作っただろwww
811世界@名無史さん:2010/06/26(土) 06:08:00 0
ヘロンの蒸気機関の事か?あんなものオモチャですらない。オナニーの域を出ない無意味な独創だ。

現代の視点からすれば画期的な発明でも
その民族の社会が未熟なら発明は淘汰され消えてしまう。

中国で発明された活版印刷や火薬が誰にも評価されずに無意味なオナニーに
過ぎずに淘汰されていったように。

優れた技術を優れた方法で保存し発展させるにはアングロサクソンの登場を
待たねばならなかった。
812世界@名無史さん:2010/06/26(土) 06:20:51 0
蒸気機関の重要性を理解するにはそのための知性が必要なのだが、それは本来の人類には備わっておらず、
その治世を宇宙で初めて遺伝子に組み込んだのがアングロサクソンなのだ。

すなわち近代化とはアングロ化するということ。
人間は社会的な動物であるから社会がアングロ化し洗脳を何世代も重ねれば
他の人類もある程度近代に適応できるが、無から近代を産み出したのはアングロサクソンだけだ。

20世紀に至ってもポップミュージックやコンピュータサイエンスが英米から発生し世界に多大な影響を与えた事を見れば
現代においてもアングロサクソンの遺伝子には他の人類にはない知的に特別優れた性質があると言わざるをえない。
その他の人類とは異なる存在として切り離して考えた方が良いだろう。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1259962438/l50
813世界@名無史さん:2010/06/26(土) 14:03:13 0
サクソン人とドイツ人の間に人種的な優劣なんてあるわけ無いじゃん。
同じ人種なのに。
814世界@名無史さん:2010/06/26(土) 15:10:42 0
歴史なんて、殆ど偶然の積み重ねなのに、後付けの知識で必然性を云々されてもねえ。
815世界@名無史さん:2010/06/27(日) 00:54:24 0
必然など何もない。全てはあるがままの事実と史実が存在するだけだ。

ただ事実として言えるのは、我々が産業革命や民主主義を優れた発明と思うのならば
それらを発明した者の知性を讃えなければならないということだけだ。
816世界@名無史さん:2010/06/27(日) 02:43:10 0
必然じゃないなら、単なる偶然だろ。知性をたたえるのは必要だが、過度に最初に拘ってしまうと、
その陰に埋もれた人々の努力や成果を忘れがちだ。

それもまた、良くないことだな。
817世界@名無史さん:2010/06/27(日) 10:37:53 0
ノーベル賞受賞者に「あなたの研究はただの偶然ですね」なんて
言える訳がないだろ。
天才の所業は天才にしか為し得ないのだ。

私はどうしてフランス革命やルネサンスが過剰に評価されているのに、
世界初の工業社会を実現した産業革命や
世界初の民主主義革命であるピューリタン革命が正当に評価されないのか
理解ができない。
あらゆる主観を排し冷静に世界史の事実を読み解けば
近代とは英米の天才的な発明であり、全世界はその恩恵を今も受け続けているだけだと
結論すけることができる。イギリス以外のヨーロッパは決して特殊ではないのだ。
即ちイギリスという国家がこの世界で唯一特別な存在でその理由を問えば
イギリスのおもな構成員であるアングロサクソンが生物的に特殊であるということを認めるべきであろう。
818世界@名無史さん:2010/06/27(日) 23:16:35 0
「知の欺瞞」という本を読むことを薦める。
本来、法則性の存在が怪しいものに無理に法則性があるかのように
扱い、理論を拵え、果ては無理矢理数式を適用したりする。
人文・社会系の学問にはこういう事例が大変多い。これを疑似科学という。

産業革命を必然的な流れで捉えようとするのは無理がある。歴史に法則性があるかどうか
証明する手段は今のところ無いんだから。
起こったことについてはどんなことでも必然的に起こったように見える。
しかし、古代エジプトの勃興と没落、バビロニアの勃興と没落、ペルシャの勃興と没落、
ギリシャの勃興と没落、ローマの勃興と没落、イスラムの勃興と没落、グプタ朝の勃興と没落、
各地でぐるぐる覇権が入れ替わっていったことについて全部必然性を以て語ろうなんて
無理な話(面倒くさいから西洋限定)。せいぜい法則性を見いだせるとしたら、
栄えたものは没落し、没落したものもまた栄えることがあるという、祇園精舎の鐘の声〜に
おなじみの諸行無常という法則ぐらい。
産業革命が、〜〜という所で起きたことについて理由はあるだろうが、他の所で起きなかったことに
必然性を以て語れることは何もない。そもそも人間のやらかすことは偶然性に満ちているものなのだ。
819世界@名無史さん:2010/06/28(月) 00:33:44 0
ノーベル賞受賞者の研究だって、それ以前の研究の土台から成り立っているもの。
この人が受賞して、なぜこの人が受賞しないって事例はいっぱいある。第一回からして北里がなぜ受賞しないの?

また、一見天才のすばらしい研究も、裾野の広い凡才の地道な研究が集約されてやっと成り立っている。

そして、歴史に必然性なんてない。必然性が欲しいと思う気持ちは分かるが、根拠がないとそれこそ>>818が言っている
通り、疑似科学の範疇に足を踏み入れることになる。
820世界@名無史さん:2010/06/28(月) 00:37:29 0
歴史の必然性とかって大して根拠なく言われると、「人生の意味」程度の宗教家が宗教の勧誘に使いやすい
言葉のように思えて、俺は拒絶反応を覚えてしまうんだけどw

おっと、SF小説やアニメなんかでしっかり世界観が決まっている場合にはそういった言葉も楽しめるよそりゃw
でも、リアルでそういった言葉を使われると引く。
821世界@名無史さん:2010/06/28(月) 00:44:27 0
おっと歴史の必然性を持ち出したのは俺か、スマン。

いずれにせよ、独自の考えを提示するなら、根拠がないとねー。
822世界@名無史さん:2010/06/29(火) 10:20:25 0
別に何でもいいけど、「だからアングロサクソンは優良人種である」
なんていう、100年遅れの社会進化論の論法を持ち出しても誰も相手しない。
823世界@名無史さん:2010/07/01(木) 00:23:40 0
社会進化論をタブー視するのは科学に対する冒涜だ。
優れた社会とそうでない社会があるのは当然の事実だし、
人種間の肉体(肌の色・眼の色・筋肉の量と質)の差がある事は事実であるから
人種間の脳の構造に知能差があることも決して否定されるべきではない。

歴史を客観的に科学的に分析すれば
ヨーロッパは他の地域より社会的に優れた点があったであろう事は容易に想像できる。
ダイアモンドの著書を読んでいただければわかるだろう。
環境が恵まれていたという初期設定にハンデがあっても何世代も優れた社会を継続していれば
それを構成する人間の脳の構造にも大きな影響がある事は当然だ。

ならば白人は優れていたのか?
そうではない。
私が言いたいのはアングロサクソン以外の白人は無知蒙昧で戦争と破壊を好む
野蛮人であるということだ。
アングロサクソン以外の白人は近代を徹底的に拒み
宗教戦争・フランス革命戦争・二度の大戦によって自らの可能性を破壊し
社会の進歩よりも中世の継続を好み続けた。
中国や朝鮮やロシア・日本が近代と出会ったときに起きた状況と極めて似ているだろう。
これが人間の本来の姿なのだ。
所詮人間は発展を望まず破壊と停滞と永久の堕落を望む存在なのだ。

一方のアングロサクソンはどうかというと市民革命は議会制民主主義の成立という形で半世紀余りの短期間で
非常にスムーズに公権力を王権から議会に移すことに成功したし、
アメリカでは完全な民主主義国家をゼロから産み出した。
科学革命をたった一人の天才によって引き起こし、
工業を産み出し、完全な植民地支配を実現し、
英米は人類を何度も破滅の危機から救った。

もはや同じ人類では無いと断言するしかない。
824世界@名無史さん:2010/07/01(木) 00:41:25 0
アングロサクソンって言ってるけど
イングランドの上流階級はノルマン人だろうよ
825世界@名無史さん:2010/07/01(木) 17:21:14 0
それを言ったら、ヨーロッパの王侯貴族はみんなフランス人だ。
826世界@名無史さん:2010/07/01(木) 20:22:46 0
>>823
科学でもなんでもなく、単なるトンデモだろ。根拠が薄弱過ぎる。
科学を標榜するなら、もっと冷徹にデータを収集して処理すべき。恣意的データの取り扱いなぞもってのほか。
827世界@名無史さん:2010/07/01(木) 21:10:07 0
>>826
あなたのその薄弱すぎる決めつけコメントには失笑を禁じ得ない。

バカでは無いのか?
馬鹿な平和主義者はさっさと現実を直視せよ。

この世に正義は存在しない。
平等という幻想は共産主義者と馬鹿白人の希望的妄想だ。
828世界@名無史さん:2010/07/01(木) 21:19:56 0
言ってもいないことを批判して悦に入る >>827 には失笑どころか憐れみすら感じるな。
829世界@名無史さん:2010/07/02(金) 19:07:39 0
多分、ここの住民の9割は知の欺瞞なんて本は知らないと思われ(ww
830世界@名無史さん:2010/07/02(金) 19:45:23 0
>>829
知の欺瞞は常識だろうに。いや、俺は読んではいないけど、内容をある程度知っているだけだけどさ。
831世界@名無史さん:2010/07/03(土) 20:37:23 0
すべてはアングロサクソンの功績
アングロサクソンの知力こそ人類が辿り着いた至宝。
832世界@名無史さん:2010/07/03(土) 21:15:24 0
何度も同じことを言っても、それが事実にはならんよw
逆に白眼視されることが多い。
833世界@名無史さん:2010/07/04(日) 05:51:57 0
838 :1[]:2009/08/25(火) 22:25:56 0
プロテスタンティズムが近代を生み出したとか予定説が曲がり曲がって資本主義を産み出したとかは
ぜんぶ大陸バカ白人の妄想である。
プロテスタントが歴史に為した影響なぞ、破壊と停滞のみである。

近代を生み出したもの、資本主義と民主主義を作り出した思想とは
他でもないアングロサクソニズムである。

アングロサクソニズムとは即ち徹底的な権威への懐疑である。
イギリスがカトリックに支配されていた時代は人類にとっての暗黒時代であった。
権威への懐疑は混乱と低迷を来たす大陸の宗教からの離脱を実現し、人類の歴史を暗闇から救い出した。
権威への懐疑は王権をも揺るがし遂には人類初の議会制民主主義を産み出した。
また権威への懐疑はローマ時代から続く法典をの伝統をも揺るがし、判例主義を産み出す至った。
宗教への懐疑は神学の一部であった論理の技法を宗教から離脱させ、経験主義を産み出した。
経験主義は実験科学を産み出し、科学を数学と融合させ近代科学へと昇華させた。
近代科学は技術の革新をもたらし、遂には産業革命を経て工業へと至る。
834世界@名無史さん:2010/07/06(火) 05:38:28 0
近代化を人類進化の発現と見るのではなくアングロサクソニズムの拡大と捉えると解りやすい。
以下の全ての問題に正しい回答が得られる。

・なぜ香港が成功して大陸中国が没落したか、
・なぜアパルトヘイトを拒否するまでの南アが成功したか、
・なぜ白人を追放したジンバブエが崩壊したか、
・なぜインドが分裂し、オーストラリアは成功したか
・なぜ北米は成功し、南米は発展しないのか
・なぜハイチは滅んでドミニカは安定したか
・なぜ明治維新で薩長が勝ち幕府が滅んだか
・なぜ韓国が発展し北朝鮮は独裁国家になったか
・なぜシンガポールは発展し、ベトナムは発展できないのか

その鍵はアングロサクソニズムという概念の有無だけだ。
成功した側にあったのはただアングロサクソニズムを受け入れたという事だけ。
近現代の歴史は超越的な絶対概念であるアングロサクソニズムの拡大という背景があるのだ。

いまだ世界はアングロサクソニズムを完全に受け容れるに至っていない。
835世界@名無史さん:2010/07/06(火) 06:12:16 0
低学歴は白人とすぐにひとくくりにするが
フランス人もドイツ人もイタリア人もスペイン人もアングロサクソンではないぞ。
例えばアメリカでドイツ系にあなた達アングロサクソンは〜とか言うと
こいつ馬鹿かという顔される。
836世界@名無史さん:2010/07/06(火) 09:50:38 0
フランス革命と同じくこれもフリーメイソンの陰謀だったからかな
837世界@名無史さん:2010/07/12(月) 00:30:28 0
なぜ産業革命は宋代中国やイスラムで発生しなかったのか?
地理低要因も一義的には考えられるがそうではない。
単純な話、中国やイスラムはバカだからだ。
事実宋代中国は近代資本主義に限りなく近づく事が出来たし、もし優れた民族がアジアに居たら
台湾か日本で紙幣経済が発展し、資本家が産業技術を支援しアジアから近代が開花する歴史もあったろう。
だがそうはならなかった。アジアには優れた民族がいなかったからだ。

イスラムでも同じことが言える。もし科学の姿勢が錬金術のような自己満足ではなく、
実験による実証主義を持っていたらイスラムの化学は容易に数学的に体系化され史実とは順序は異なるが、
化学電池の研究から電磁気学の発展ひいては実験科学の成熟が物理学に応用され力学の発見に至る道筋もそう遠くはない。
だがそんな事は起きなかった。なぜか?

イスラムも中国もバカだったからだ。

ではヨーロッパはどうか。

ルネサンス・活版印刷による宗教改革・火器の使用、etc
なるほど、中国やイスラムが無意味に発展を停滞させた技術や文化を飛躍させた意義は大きい。
だが、実際はルネサンスと宗教改革の成果を大陸白人は宗教戦争で壊滅させてしまった。

フランス革命・民主主義、素晴らしい。
だがバカな大陸白人は民主主義の成果を愚かな皇帝を担ぎあげることで全てを無に帰してしまった。

工業・産業技術、美しすぎる発明だ。
だが、ドイツの哀れな独裁者は工業を軍事力としかみなせずに世界戦争を二度も引き起こし世界を滅ぼそうとした。

イギリスが居なければこの世界は何度でも滅んでるよ。

この通りヨーロッパの白人はアジアに負けず劣らずバカだが、
唯一この宇宙でアングロサクソンだけが優れていると仮定すればそれらの謎はすべて解決する。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1259962438/l50
838世界@名無史さん:2010/07/12(月) 17:31:47 0
根拠がなく、自分の妄想を書き殴るスレですかここは?
839世界@名無史さん:2010/07/14(水) 21:31:50 0
あのね、君たちの反論には説得力が全く無いのだよ。
逆に問うが人種間に能力の差異が無いと仮定した上で
なぜ宋代中国やイスラムで近代が発現しなかったか答えてみろ。
イギリスで生まれた議会制民主主義はなぜフランスで生まれた絶対王政を凌駕し、アメリカで飛躍的に発展したのか?
イタリアで生まれた力学はなぜイギリスで近代科学として生まれ変わり飛躍的に発展したのか?
イスラムの錬金術はなぜイギリスで実験化学として生まれ変わり、飛躍的に発展したのか?

言っとくがピューリタン革命やニュートン・ロバートボイルの時代はまだイギリスの覇権は確立してないからな。

イギリスが産業革命で絶対的優位にたった後の資本主義や植民地主義における優位は先行者特権と言っても良いが、
近代科学や近代議会がイギリスで生まれたのは偶然とは言い難いだろう。
むしろ近代という物がそもそもアングロサクソンの文化または思想であると認め、
それを現在全世界が正しいと認め受け入れていると考えた方がよい。
他の文化よりも影響力の果てしなく強い文化を生み出す事の出来る民族が優れている言うことの何が誤っているというのか?

バカではないのか?
840世界@名無史さん:2010/07/14(水) 21:39:02 0
イギリスって没落してるけど?
イギリス≠アメリカ
841世界@名無史さん:2010/07/14(水) 21:41:26 0
イギリスとアメリカ一緒にしたらアメリカ人に怒られるよ
842世界@名無史さん:2010/07/15(木) 00:51:32 0
>>839
歴史は単に偶然の積み重ね。キミがやっているのは、結果論を誇らしげに言っているだけ。

歴史に、妙なモノを求めようとする行為はトンデモに片足を入れてしまう行為と同じ。
バカはどっちだよw
843世界@名無史さん:2010/07/15(木) 06:25:24 0
では優良種(笑)であるサクソン族ではなく、なぜシュメール人とか言う雑種が文明を生んだのだろう。
844世界@名無史さん:2010/07/15(木) 11:07:31 P
>>839
んじゃなんでWW2でイギリスは没落して覇権が無くなったのさ?
君の人種仮定論だと未来永劫アングロサクソンは栄えるはずなんだがw
845世界@名無史さん:2010/07/20(火) 20:43:47 0
アホか、世界中でアングロサクソンの言葉たる英語が国際語として話されていて、
アングロサクソン型の社会制度・経済システムが優位に立っていて、全世界でアングロサクソンの産み出した
音楽や芸術が持てはやされている中でどうして没落なんて言葉が言えるのか?

没落というのは現在の中東のような状態を言うのだよ。
彼らは一時期世界の経済システムの中枢にいたのに、己の能力の絶望的な欠如により、没落し戦争とは海外何の能も無い哀れな民族に
変わり果ててしまった。
846世界@名無史さん:2010/07/20(火) 20:47:01 0
戦争とは海外→戦争と破壊以外
847世界@名無史さん:2010/07/20(火) 21:14:31 0
>イスラムの錬金術はなぜイギリスで実験化学として生まれ変わり、飛躍的に発展したのか?

ワロタw
漢字はウリナラ起源とかと同じじゃねーかw
ラボアジエとかガン無視か?
848世界@名無史さん:2010/07/20(火) 21:46:34 0
化学におけるニュートンは紛れも無くファラデーだよ。

ファラデーの電気分解の成果により原子論や分子論は仮説ではなく
絶対的な事実になり、元素表の諸元素と物質の関係がより詳細に予測できるようになった。
電気分解により、それまでパズル的要素の強かった化学の自由度が飛躍的に広がった。
イスラム化学と西洋の近代化学との決定的な違いはここだよ。

ラボワジエは質量保存の法則を仮説的に導いたが原子説を信じる者なら誰でも思いつく事だろう。
それ以前に物質を定量的に計るという発想自体はアイルランド人ではあるがロバートボイルが既に実践していた。

ラボワジエは明らかに過剰評価されている。
ラボワジエの研究はどれもイスラムの錬金術師も経験的に気付いていた程度の事だろう。
パラダイムシフトも起こしてないし、力学におけるケプラー程度の仕事しかしてないのではないか?
849世界@名無史さん:2010/07/20(火) 21:52:27 0
>>843
ちなみに古代文明なんかは湿気の多い所にカビが生えるのと同じ現象だよ。

最初に火を起こした民族は優れているとは思うが、

川沿いに集まって農業起こしただけの民族はとりわけ優秀であるとは言えないよ。

文明という物はそもそも産業革命に至るまで存在していないに等しいのだから。

17世紀までは世界中どこも同じように時間が流れ、歴史と技術は停滞していたのだから。
いうなればそれ以前の人類なんてのはチンパンジーの生態と何も変わらない。
850世界@名無史さん:2010/07/20(火) 21:58:28 0
>>848
ラボアジエは近代化学の祖
ファラデーこそ、電気あったのでとりあえずやってみましたレベルだろ
ニュートンなんて盗作野郎じゃねーか
851世界@名無史さん:2010/07/22(木) 00:35:36 0
以下アングロサクソン礼賛スレと同じ流れ禁止
852世界@名無史さん:2010/07/26(月) 20:31:32 0

もし全人類が平等に発展する能力があって産業革命や近代化が人類の必然だったとするならば、
産業革命は中国から発生していないとおかしい。
ルネサンスの三大発明は全て中国発のものだった。そこから産業革命への飛躍はそれほど大きく無い。
宋代中国で貨幣経済が発達して富を得た商人が中央政府からの自由を求めて
資本家へと転向し資本主義が発展していくのは必然の流れであろう。
だが実際はそうではなかった。中国は内乱を起こし異民族に制圧され古代に逆戻りしてしまった。

同じことがイスラムにもいえる。もしイスラムのアラブ人と西欧人の知的能力に差が無いのなら、
イスラムでは少なくとも複素数の発見、化学における電気分解程度は出来ていないとおかしい。
そこから即ち科学の分野から人類の近代化はアラブから発展していないとおかしい。
だが実際にはイスラムは錬金術を近代化学に昇華させる事なく無意味なオナニーに帰してしまった。

同様に議会による民主主義、法治主義なんてのは全世界のどこからでも発達していないとおかしい。
もし、人類の能力が平等で近代という偉大な発明が世界のどこからでも起こりえたと仮定するならばだ。
事実、代表者による合議制は古代ギリシャでもゲルマンでも日本でも自然に発生していた。
だがそれらは積極的に大衆の意思を具現化する方向へは発展しなかった。
853世界@名無史さん:2010/07/26(月) 20:33:24 0
だがこれら近代に繋がる全ての発明、即ち近代科学・資本主義・議会制民主主義は
全てこの宇宙でイギリスというただ一国からのみ発生したのだ。
これがかに偉大で稀有な事なのか想像に難くは無いだろう。
世界中のあらゆる文明が同様の試みを失敗したのだからイギリスだけが持つ特殊な能力があると考えたほうが合理的だ。
イギリス以外の大陸ヨーロッパは近代科学も民主主義も資本主義も一貫して拒み続けていた。

イギリスがカトリックからの離脱を実行したら宗教戦争が起こり自滅していった。

英米が民主主義を完成しフランスに輸出したら革命という内乱が起こり皇帝独裁が復活した。

イギリスが産業革命を果たし工業社会を実現し、ドイツに輸出したら工業が武力に変わり、世界戦争が起きた。

イギリスがスムーズに受け入れられた近代との葛藤は大陸ヨーロッパだけでなくイギリス以外の全世界で同様に起きた。

イギリスは即ちこの全宇宙で最も特異な存在であり、人類の能力を超えた発展をたった250年の内に
全人類にもたらした神にも匹敵する存在なのだ。
854世界@名無史さん:2010/07/26(月) 20:36:47 0
まだやってるw

何度も書いたからって事実にならないよ。
855世界@名無史さん:2010/07/31(土) 12:19:47 0
純粋に科学的に主観を排して人類の歴史を論じたらだれでも同じ結論に至る。
発明を生業とする特殊な能力を持った人間が居てそれがこの世界を牽引していると。

だがその能力は遺伝し民族に伝播する事ができる。

その特殊能力を持った人種がアングロサクソンである。
856世界@名無史さん:2010/08/01(日) 02:21:24 0
キチガイの巣
857世界@名無史さん:2010/08/01(日) 14:37:22 0
キチガイは一人なので巣じゃ無い。
858世界@名無史さん:2010/08/07(土) 19:27:34 0
2ちゃんができなくなるのは ちと悲しいが、工業化前の暮らしでいい気がする
何十億年もかけて培ってきた地球のシステムから逸脱しすぎると ろくなことにならない気がする

個人的な妄言です
859世界@名無史さん:2010/08/07(土) 19:36:12 0
江戸時代みたいな暮らしになっちまうぜ?
働け
860世界@名無史さん:2010/08/07(土) 20:05:59 P
>>858
例えば、『石油が産出されてない』世界を仮定すると、
化学プラントが無いなら合成繊維がなく
綿花や麻・桑などの作付面積分で食糧生産の作付面積分が割を喰う、
大量生産による供給がある分野を支えるなら、
その分 余剰生産が他の分野に廻せられて社会の分業化や多様化が促進できる。
1次生産品が充実しないと1次生産品・3次生産品が充実しない。

あと、医薬品が大量に供給出来ないので平均寿命がガタ落ちになる、
明治を過ぎる頃まで病気で命を落とすひとは多かったんだぜ?
爺さん婆さんの世代とかだと7人兄弟8人兄弟とかは多く早逝するひとも多かった。
861世界@名無史さん:2010/08/08(日) 01:28:38 0
>>392
モンゴルと十字軍でしょ
ぐちゃぐちゃになっちゃったからな
862世界@名無史さん:2010/08/16(月) 22:18:07 0
>>861
違うよ。バカだったからだよ。イスラムが錬金術というオナニーに費やした労力を数学や実験科学に
費やしたらヨーロッパを出し抜く事が出来たが知能が圧倒的に足りなかったため実現できなかった。

十字軍でもモンゴルでもイスラムの優位は揺るがなかった。
オスマンがウイーン包囲で傾くまではイスラムの覇権は裕に500年はあった。
時間は十分にあったという事だ。
イギリスが地中海と大西洋の覇権を握って、たった200年で世界の仕組みを根本から革変し始めたのを見ると、

イスラムがオナニーに費やした人類の貴重な数百年の時間を無駄にした罪は果てしなく大きい。
863世界@名無史さん:2010/08/16(月) 22:44:33 0
>>862
お前の糞レスより遥かにマシだボケ
864世界@名無史さん:2010/08/17(火) 00:09:20 0
私が不思議でならないのは私が科学的に世界史の事実に照らして
イギリスの(一見異常に見える)優位性を説いているのに
誰も世界史の言葉で反論できない事だ。
単純な話、私の論理はこうだ。
1.アフリカは劣っている(歴史的事実)ならば黒人は劣っている。
黒人は生物的に絶対的に劣っていると仮定して問題ない。
即ち人種間の知能の差は確実に存在し得る。

2.アジアは文明をもっていた。ヨーロッパは文明から近代を産み出した。
ならば白人はアジア人より、アジア人は黒人や米豪の先住民族より優れていると仮定して問題は無い。

3.ヨーロッパの歴史はイギリスとそれ以外に区別でき、イギリスのもたらす革新的な
思想をフランスやドイツが受け入れている構図が見える。
フランスやドイツが革命や内乱で何度も破滅しかけたのに比べ英米が近代に到達したのは余りにスムーズで自然な事だった。
ならば英米の主要構成員は他の白人とは明らかに異なると結論付けられる。

4.フランスやドイツが近代的思想に触れた時の混乱は中国や日本・中東でも普遍的にみられる混乱と大差は無かった。
ならば英米とその他のあらゆる人類は根本的に何かが異なると仮定しても構わない。

5.すなわちこの宇宙で英米即ちアングロサクソンのみが絶対的に優れた人種であってアフリカ人や一部の土人が生物的に劣っているのを除くと、
アジア人も白人も知能に差は無いと結論付ける事ができる。


これぞまさに科学的な議論だろう。
誰も科学的に否定できないのならばその主張は真であると言わざるを得ないのだ。
865世界@名無史さん:2010/08/17(火) 00:24:01 0
釣りが多いな
866世界@名無史さん:2010/08/17(火) 00:29:33 0
867世界@名無史さん:2010/08/17(火) 18:13:18 0
まあ、血の欺瞞を100回読め。
釣りを多数投下してる人は、多分1回も読んだことがないな。
868世界@名無史さん:2010/08/17(火) 18:29:50 0
>>864
「世界史の言葉」ってお前が納得する言葉だろ。そんなモン誰も分からんw
何を言っても自分の自慰行為(お前が言うオナニー)を止めないだろうからな。
869世界@名無史さん:2010/08/17(火) 19:05:05 0
でも黒人が劣ってるという部分は事実だからなー
870世界@名無史さん:2010/08/17(火) 19:33:51 0
ベルカーブだろ。

でもねー。古代エジプト人って白人も黒人も混血してたんでしょ?
そういう人たちが世界最初の文字とか、ピラミッドとかを作るわけだし。
871世界@名無史さん:2010/08/18(水) 00:53:18 0
>>1
人種の差だよ。
遺伝子学が発展すればあんたの疑問は解決する。
872世界@名無史さん:2010/08/18(水) 00:56:52 0
>>864
3・4・5はぜんぜん駄目。
産業革命の前、特に無敵艦隊以前では、イギリスはただの後進国。
873世界@名無史さん:2010/08/18(水) 21:12:52 0
無敵艦隊以前どころか17世紀まで世界中どこも後進国だよ。
イギリスが宇宙で初めての先進国であり、人類史の創始者であるのだから。
874世界@名無史さん:2010/08/18(水) 21:37:43 0
>>868
まともに反論してみろよ。できねーんだったらオカルト板でも行ってこい。
そもそも優れた発明をした人間を優れていると認めない今の世界史そのものが
オカルトと言っても過言では無いがな。

血の欺瞞だか何だか知らんが、現実を直視せず、世間体を気にして正しい議論を行わない事は
無知以下の恥辱だぞ。

統計学的な立場に立ってみれば
17世紀において、いや15世紀でも十分だろう、
近代の視点から見て近代的思考の出来る合理思想の持ち主は
イギリスという土地において、他のあらゆる場所よりも密度が濃かったと言わざるをえない。

イギリスは18世紀まで覇権国ではありえなかったが、
古くはウィリアムオッカムに始まり、ベーコン、ニュートン、ロック
どれも同時代の人間と比べて圧倒的に近代的な思考をしている。
あくまで近代の視点に立った見方ではあるが。


ある特定の覇権を持たない地域が科学や哲学、宗教の分野で中世以前から現代人に近い思考を持っていたとすれば
我々の到達した現代世界が人類の必然であったと考える以上、彼らには何らかの特殊な才能があったと言わざるを得ない。

しかもそれが同じ地域の同じ民族の中に集中しているとするならばなおさらだ。
875世界@名無史さん:2010/08/18(水) 23:31:40 0
合理的・近代的じゃなく、オカルトの考えかたをしているのはお前だろ。
876世界@名無史さん:2010/08/20(金) 05:15:39 0
なぜ反論しないんだ?バカだからか?
877世界@名無史さん:2010/08/20(金) 09:10:19 0
>>874
だからお前はオナニー野郎なんだよ
帰納法で最初に『アングロサクソン教』のお題目唱えて、
そこから離れられないだろw
なんどまともな意見が述べられても壊れたレコードの繰り返し。

お前は西洋式の産業革命を礼賛してるが負の部分などを理解してないよ
西洋式の産業革命はパンドラの箱を開けてしまったようにしか俺には思えん
878世界@名無史さん:2010/08/20(金) 09:32:13 0
航海時計やイスラム科学について討議してた時期の方が遥かに有益だったな
まだ会話が出来たもの。

> 5.すなわちこの宇宙で英米即ちアングロサクソンのみが絶対的に優れた
> 人種であってアフリカ人や一部の土人が生物的に劣っているのを除くと、
> アジア人も白人も知能に差は無いと結論付ける事ができる。

特定の人種が絶対的に優れてる云々とか19世紀の優生学かよ!と言いたい。
お前の論調で言うなら『お前』は劣ったアジア人なのでナチス式に絶滅収容所に行くとよい。
お前は産まれる時代を間違えた
879世界@名無史さん:2010/08/21(土) 17:18:57 0
>>877
産業革命の負の部分とは具体的に何ですか?
私が思うに猿が技術を持つと良くない事が起こる。
ドイツ人は工業の意義を理解せずに戦争の道具にしか応用できなかった。
もしあなたが産業や社会の発展の意義を見いだせないでいるなら共産主義で北朝鮮にでも行けば良いと思う。

>>878
優生学の何が誤ってるか教えてください。
黒人や朝鮮人が劣っている事は理解できても
一部の民族が優れている事はなぜ否定しようとするのか?
それにナチスはアングロサクソンでは無い。アングロサクソンはジェノサイドや絶滅収容所などの野蛮な行為には一貫して反対している。
アングロサクソンは知的に優れているだけでなく倫理的にも優れているのだ。
だから類人猿以下のアボリジニやインディアンは絶滅においやっても
日本人はなぜか生き残っているし、アングロサクソンの慈悲によって世界の秩序は保たれているのだ。
880世界@名無史さん:2010/08/21(土) 20:59:34 0
こいつ釣りじゃないんだったらすごいな。
881世界@名無史さん:2010/08/21(土) 23:12:32 0
知の欺瞞が何の本だか分かってないみたいだな。

産業革命なぞ偶然の産物だよ。イギリス発になったのも偶然。我々の
到達した現代社会とやらは必然でも何でもないの。どっかで人類が滅亡
してた可能性もあるし、原始社会に退行していた可能性だってありうるの。
または逆に千年前に産業革命が起こった可能性もあるだろうね。ローマの
技術や知識が後世にしっかり継続されていれば分からなかったと思うね。ほとんど1回断絶したからね。
そもそも生物の発生自体がかなり偶然に左右されていただろうというのが
現代科学の見解なんだよ。地球上の生物はすべてLアミノ酸によってできてる
けど、アミノ酸には鏡像異性体があってDアミノ酸という。で、Dアミノ酸でも
タンパク質(すなわち生命体)の合成は可能なのね。でも、現実はLアミノ酸
の生物しかいないの。太古の昔、生命発生時の微生物がLアミノ酸からできて
いたからそうなったわけ。で、なんでDアミノ酸にならなかったか、ということ
を合理的にはまったく説明できないの(DもLも物理的特性は同じ)。それは
多分、偶然の結果なのよ。
ちなみに宇宙の生成だって偶然の産物というのが最新の宇宙物理学の結論だよ。
いわんや人間のやることについてはいまさら言うまでもないよ。
882世界@名無史さん:2010/08/21(土) 23:47:26 0
アミノ酸の問題は多分、アミノ酸は宇宙由来で宇宙線で片方の型が破壊された状態で地上に降り注いだんだろうな。

偶然の産物だってのは賛成です。
883世界@名無史さん:2010/08/22(日) 07:17:31 0
>>881
あなたの言いたい事は解らないでも無い。
そもそも産業革命をはじめとする近代の到来が人類にとって必然で無いとするならば、
近代というものがイギリスの文化であり、ちょうど中華思想により中国風の文化がかつての
東アジアに伝播したようにいわば近現代世界というものはイギリスの文化が全世界に伝播した
状態であると考えることはできる。
そのような事はこれまでの世界史で起きた事は一度もない。
ローマやイスラムが覇権を持った時代でも全世界がローマ化イスラム化する事は無かった。
だが今は全世界が英米化している。
私が断固として主張したいのは近代の出現にイギリス以外の大陸ヨーロッパが果たした貢献は何もないという事だ。
大陸ヨーロッパ史を過大視するな。
884世界@名無史さん:2010/09/06(月) 22:39:34 0
なんか読んでたらアングロ派の方が理路整然としてて正しい気がしてきた。
反アングロ派は感情的に否定する事は出来てもそれを説明する事が出来ないんだね。
885世界@名無史さん:2010/09/06(月) 23:09:57 0
>>884
どの部分が「理路整然」としているか、聞かせて貰おうかw
886世界@名無史さん

> 優生学の何が誤ってるか教えてください。
> 黒人や朝鮮人が劣っている事は理解できても
> 一部の民族が優れている事はなぜ否定しようとするのか?
> それにナチスはアングロサクソンでは無い。アングロサクソンはジェノサイドや絶滅収容所などの野蛮な行為には一貫して反対している。
> アングロサクソンは知的に優れているだけでなく倫理的にも優れているのだ。
> だから類人猿以下のアボリジニやインディアンは絶滅においやっても
> 日本人はなぜか生き残っているし、アングロサクソンの慈悲によって世界の秩序は保たれているのだ。

こいつ釣りじゃなかったら凄いな、
天然って言うか中二病?
断種法や強制収容所とかナチに限らず当時の欧米はどこでもやってるよ
優生学 問題点 でググると色々判る。