1 :
世界@名無史さん :
2005/05/01(日) 18:11:35 0 マンハッタン計画開始当初から、標的は日本と決められていたの?
2 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 18:24:08 0
ドイツ系アメリカ人も多くいるし。
3 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 18:26:36 0
自分達の保身のために、降伏をとことん遅らせ 自国民がどんどん死んでいるのに、それを守るどころか「一億総玉砕」と自殺を煽るキャンペーンを行った 軍部が悪いんです!!!!!!!!
アインシュタインはドイツユダヤ系アメリカ人だし
>>3 自 の の
国 ど 死
が ん !!
北朝鮮、乙
6 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:02:26 0
原爆ってドイツが負けた後に完成したんじゃなかったっけ? ちなみに日本も原爆つくってたんだよ。やけどアメリカが何万人という研究者が開発に熱を いれてたの対し、日本は確か10人足らずで作ろうとしていたらしい。
7 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:03:36 0
あ!間違い作ろうとしたたね。
8 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:06:02 0
欧州の戦争が長引けば間違い無く使用したと思うが どうなんでしょ?
10 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:19:11 0
間違いなく使用してたね。 朝鮮戦争では使用しなかったといっても、軍の方は使用するつもりだった。 確か使用許可をいこじに求めてきたマッカサーは解任になったはず。
11 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:27:55 0
ドイツ死者900万人。 日本死者300万人。 ドイツのように本土決戦もっとしてたらもっと死んでたかも?
12 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:34:22 0
同じ白人に人体実験はしないでしょ。
13 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:34:39 0
14 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:40:56 0
もともと対独戦用に開発された兵器だし。 完成した時点で苦戦してれば迷わず使ったでしょ。 あるいはルーズベルトが生きてたら間違いなく使っただろうな。
15 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 19:48:19 0
14のいう事が正解。 ドイツ中枢部やルール重工業地帯を一瞬に焼きつくす目的で計画された。 しかし先に開発に着手していたのは、ドイツであるという者もいる。 実際、核弾頭の研究はVロケット兵器に搭載できるよう開発が進められていた。 アインシュタイン等の原子物理学者もドイツから亡命している。
>ドイツ中枢部やルール重工業地帯を一瞬に焼きつくす目的で計画された。 こっちの目的はずいぶんと戦略的なようで。 ドイツに使ったとしてもジェノサイド的目的で使う可能性は 低かったということだな。 あと今や原爆が戦争を終わらせたわけではないというのは常識。 遅かれ早かれ終わる戦争だったし、米もそれは十分察知していた。 平和的に終わらせる方法なんざいくらでもあったし、時間の問題 だったのだよ。
17 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 22:41:17 0
>>16 実際、広島や長崎の原爆投下の方が、軍事的目的だった
訳だが、佐世保基地や呉基地と言った、最大級の軍事拠点が
あった訳だから。
むしろ、ドイツのドレスデン空襲の方がジェノサイド目的。
ドレスデンは無防備都市宣言をしており、実際
ドイツ空軍や高射砲部隊も駐留しておらず、そのせいで
大被害を受けた。
日本には、無防備都市宣言を出した都市は存在せず
軍が駐留していた。
従って、ジェノサイド目的の空襲は無かった。
18 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 23:07:20 0
17>>当日の天気が良かったかららしいよ。爆撃日和だったってね。 無防備都市宣言なんて真に受ける連合軍統合本部ではなし。偵察機が 戦車を見たとか、航空写真で軍需工場だと決め付けられれば、何でも 爆撃したものだ。 実際、日本でも軍需施設や工場をカムフラージュする為に疎開させたり してたしね。 それに21世紀のアメリカ軍が衛星や電子偵察機を使ってもイラクの大量破壊 兵器基地を調べられなかったんだ。WW2なら誤爆もあるわな。
19 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 23:20:48 0
ドイツに落とすのはヤバイでしょ。周辺諸国が放射能に汚染されるわけだし。 フランス辺りがムチャクチャ文句言ってくるんじゃない?
その当時放射能の毒はどれくらい認知されていたの?
21 :
世界@名無史さん :2005/05/01(日) 23:41:45 0
>>19 欧州が狭いとは言ってもあの当時の原爆で周辺諸国に被害が広がる心配はないよ。
よほど国境近くに落とさんかぎりは。
戦後にアメリカ軍が、自国の兵士に塹壕に篭って水爆の爆発間近で見物させるぐらいだからなあ。
原水爆開発者すら放射能の恐ろしさをよくわかってなかったようですからね。 フランスは現在も放射能汚染については無頓着。 チェルノブイリの事故があったときもライン川のこっち側まで 放射能はやってこないと思ってたらしい。
24 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 07:05:06 0
いや、フランスの要人が後にドイツなら原爆を落とさなかっただろうと語っているが、俺もそう思う。 白人ならやらん。
25 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 08:35:04 0
その要人はサルトルだろ。慎太郎もノーといえる日本で そうかいていたな。でも俺は落としてたと思う。 提唱者のレオ・シラードはハンガリー系ユダヤ人で、 ナチスを憎んでいたし、他の科学者もユダヤ系が多かったから。 ユダヤ人のドイツへの憎悪は凄かったし、米軍もドイツに残酷だった。 戦後処理ではドイツのほうが比べ物にならないほどひどい目に合わされてるよ。
26 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 08:36:26 0
映画「ザ・デイ・アフター」でさえも放射能の影響を軽く見ているよ。
27 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 09:22:51 0
28 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 09:36:58 0
>>25 原爆開発のユダヤ人科学者達がナチスを憎んでいたのは事実だが、大統領はドイツへの原爆投下を承諾しなかっただろう。
人体実験をかねた原爆は、同じ人間と見なされていなかった日本人だからこそ実行されたのだ。
つーか、原爆投下って1944年あたりから対日使用(のみ)が検討されており、 このため45年の3月日本本土爆撃で、広島、長崎は爆撃の対象から除外されていたのでは? この検討時点では、ドイツは健在であったので対日に拘ったという解釈もできる。 まあ、国内世論が反発するのでこのようになった経緯があるのであろう。 真珠湾がその引き金であるとする見方もあるが、米人の感覚というのはなんとも理解しかねる。
30 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 18:29:45 0
>>17 長崎に原爆落としても佐世保にはほとんどダメージが与えられないよ。
黒い雨くらいは降ったかもしれないが。
31 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 19:26:56 0
原爆を開発した研究者は主に爆風による破壊をメインに考えていたそうです。 したがって実際広島、長崎に投下してみて熱線による被害の大きさにおどろいた そうです。 熱線に関してもその程度の認識だから放射能についてどこまで考えていたか 怪しいものです。
32 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 19:32:51 0
白人の故郷に落とそうなんて考えません。
33 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 20:06:56 0
日本でいわゆるダーティーボムとしての側面が知られているのは落とされたからこそであって 大概の国ではただのえげつない破壊力の爆弾としか捕らえていない人が多いと聞いた事がある 嘘か真かは知らん
35 :
世界@名無史さん :2005/05/02(月) 20:23:25 0
48点
36 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 00:51:16 0
日本に原爆が落とされたのは アジアで戦争犯罪をやったから。 ドイツに原爆が落されなかったのは 欧州で、戦争犯罪をやらなかったから。 それだけ。
37 :
蕎序 :2005/05/03(火) 01:20:28 0
てかドイツすでに降伏してねー?しかも空戦だったらドイツに勝てないし・・・
対独戦に間に合っていたら、落としただろうと思うが。 「落とせばもっと早く終わってたろうけど、いちおー白人だから遠慮しといた。」なんてアフォな 理由があとでバレたら吊るされるよ。ノルマンディー上陸してから全く損害なしでいってたなら また話は別だろうが、決してそんな事はないわけだし。
ドイツに未知の核兵器でジェノサイドやると国内世論が騒ぐんだって。
真珠湾のことと(米人はこれに拘るらしい)、非白人だったので反発を避けやすい
日本で使用した。ソ連への威嚇も兼ねて、二種類ね。
ビル・トッテンからのレター
ttp://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/ow_text.php?A=1&B=362 アメリカ人の歴史では、アメリカは日本と戦争したけど、ドイツとは戦争しなかったんです。
ドイツは敵じゃなかった。敵はドイツの中のナチス党。白人同士のドイツの中に悪いやつがいた。
その悪いやつだけが敵。日本は全部敵。日本人、日本の文化、すべてが敵。イタリアもムソリーニだけ敵。
子供の時に敵を差別した歌があった。日本は日本全体、日本は敵。イタリアはムソリーニだけ。ドイツのヒトラーだけは敵。
普通のジェノサイドはOKなのに 未知の兵器でのジェノサイドはNGなの? アメリカ人の考えることはよくわからん。
う〜ん、本当にそういう理由なら、アメちゃんてのは相当ヌルイんだなぁ。 とか言いながら。 モンの凄い威力の爆弾があって、でもすんげぇ高価で、2発(3発)しか手元に無い。 日本と独逸どっちに落としますか? という選択があったとして、貴方ならどちらに落としますか? 俺は人種も世論も抜きにした上で、日本に落としますが。
>>41 > 俺は人種も世論も抜きにした上で、日本に落としますが。
その理由をお聞かせ願いたい。
ドイツに原爆落とさせまいとする?マンガがあったような気がする。
ドイツ系移民当時だと3000万くらいか。 そりゃ使えないよな〜
>>41 漏れなら確実にドイツに落すな。まだ降伏してなければ
戦力はドイツ>>>>>>>>>日本だし。
そもそも元々対独戦向けに開発されたものだし。そもそも開発に携わった
科学者たちは、ヒトラー・ドイツの打倒のためとしか認識してないし。
46 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:11:24 0
>>39 「いいインディアンは死んだインディアン」の延長だな。
いいジャップは死んだジャップ、
いいべトコンは死んだべトコン、
となるのに
冷戦中でも「いいロシア人は死んだロシア人」とはならなかった。
開発した科学者達は、日本に原爆落とすって話を聞いて、 「話が違う!」って怒って連署で中止嘆願したと思ったが、 違ったっけ?
>>46 いいドイツ人は死んだドイツ人だけだ、ってのは無かったっけ?
これ、ボッシュ(ドイツ兵)じゃなくて、ドイツ人って言ってたような。
49 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:26:32 0
>>48 ドイツに関しては
「いいドイツ人と悪いドイツ人」
という言い方をしていたと記憶してる。
51 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:29:48 0
9.11の後、アメリカでアラブ系と見られる人間に対する嫌がらせが横行 (中には殺人事件にまでなったのも。殺されたのはシーク教徒だが)したが WW2の時にドイツ系に対する嫌がらせ、冷戦中にロシア系に対する嫌がらせ なんかは聞いたことがない。 たとえ極めてドイツっぽい姓、ロシアっぽい姓をしていても。
52 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:31:57 0
>>50 感情と政策は別。
感情のレベルなら日本と同盟結んでたドイツ人だって
日本人をアメリカ人やイギリス人より尊重してたとは思えん。
54 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:35:29 0
なんでアイゼンハワーは最高司令官になれたの? 収容とかされてて、戦地では最前線に送られてた日系とは偉い違いだ。
米軍の捕虜に対する取扱いが戦時中は良かったけど、終戦後に ガラッと変わったってのは差別や偏見とかじゃなくて、人間性とか を全く抜きにした上での合理性に基づく話でしょ。 戦中は捕虜を厚遇すれば、投降者が増える効果を望める。実際、 ドイツは東部戦線で降伏するな、西部戦線へ移動して降伏しろって 指令を末期に出している(でも、東部戦線所属の部隊兵は戦後に ソ連の管轄に送り返されちゃったんだけど)。 で、戦後は捕虜を厚遇する必要性がなくなったから、とくに厚遇 しなかった・・・というか、”普通の”捕虜の取扱になったというだけで。
ドイツに対する取り扱いで米英が一緒くたになってるよ。 どちらかというとランカスターを使って無差別爆撃を行ったのは 米じゃなくて英でしょ。実際にドイツの攻撃を本土に食らって犠 牲者を出したのは英ですよ。そりゃ米も参加したけどね。
>>54 全く意味不明なんだが・・・。アイゼンハワーと日系部隊と何の
関係が?
日系部隊って442部隊だよね?最前線送りっていってもイタリア
戦線に投入されてますが。それと、純粋に日系部隊は強かった。
強い部隊が激戦区に投入されるのはごく普通。
58 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:41:43 0
アイゼンハワーがドイツ系だってことを知らない人がいるスレはここですか?
>>56 B-17って爆撃機をご存知?ほかにもミッチェルとかリベレーターとか
ありますが?
>>58 ・・・・。そこまで言い出したらアメリカ人って存在しませんがな。
200年近く前にアメリカに移住した家族と、十数年前に移住した
日系をゴッチャにすんな。
さらに言えば、ドイツ系も強制収容されてたよ。
62 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:49:59 0
>>60 で、扱いに厳然たる差があったことは否定しませんね?
今でもアジア系やアフリカ系等有色人種は
○○系アメリカ人というふに但し書き付きのアメリカ人(例え何代も
昔に移民してきてても)ですね。
白人であれば移民第2世に過ぎなくても「アメリカン」で通るのに。
>>59 もともとドイツに対する無差別爆撃を企画したのが英であるという事実とB−17にど
んな関係が????
イギリス本土防空戦では、少数の戦闘機パイロット達によって勝つことができたが、
ベルリンの戦いでは多くの爆撃部隊がつぎ込まれた。
当時のイギリス空軍大将 アーサー・"ボンバー"・ハリス卿 イギリス空軍大将。1892-1984
1942年から1945年にかけてRAFを率いた。彼が爆撃部隊総司令官になったとき、 空爆でド
イツ空軍を麻痺させることに失敗し、かえって自軍に多大な損失を被った。その後彼は地域
爆撃を提唱し、航空機を改修して出撃規模を拡大させる。 は、大規模な空襲を慣行するよう
計画した。大型爆撃機 ウェリントン イギリスのビッカース・アームストロング社が開発した
双発爆撃機。 丈夫な構造のため多少の破損なら飛行することが出来た。戦争後期型は対
潜機、輸送機など多岐にわたる。 や ランカスター イギリスのアブロ社が1942年に開発した
4発爆撃機。大戦中イギリスで最も有名な戦略爆撃機となる。主に夜間爆撃で激しく闘い、
後に偵察機に転用され、1950年代まで活躍した。 の大部隊は、ドイツ都市に対し容赦ない
爆撃を加え、ドイツ産業とドイツ軍の士気を削ぐ目的であったが、完全にドイツ軍を麻痺させ
るには至らなかった。
ドイツ人の男の子はかっこいい 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/02/15 00:05 ID:EtJeoPZF 昨日ドイツ、イタリアの旅から帰ってきました。 ドイツの男の人のかっこよさにはびっくり!! すれ違う人9割型美男子!! 色白で目鼻がくっきり、だけどくどくない上品な顔立ち。 背が高くてスレンダーな体型、容姿に関しては文句なしですね。 イタリアの男はドイツに比べたら全然たいしたことなかった。 もちろん日本や中国の男なんて両国に比べたら屁でもないけど・・・
>>59 最初に無差別爆撃を行ったのは英軍だが
その後の日中における爆撃は米軍のB-17がメインだったな
66 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 10:55:59 0
アン・ペトリーの『ストリート』(Native Son)には 「白人は敵国のドイツ人よりも我々アメリカ黒人を嫌っている」 という台詞がある。 ジョイ・コガワ(日系カナダ人)の『おばさん』には 「白人は敵国のドイツ人よりも我々日系カナダ人を嫌っている」 という台詞がある。
>>62 今でも、イタリア系だのドイツ系だのアイリッシュだの普通に言われてる
と思いますが?
例えばドラマの刑事コロンボとか見てごらんよ。コロンボはイタリア系で
自分からそう言いだすし、コロンボが部下になった人の名前を聞いて、「
アイリッシュの血がはいってる?」とか聞いてるから。
>>65 その通りだが結局大損害を出して、イギリスのプランに乗ることになる。
ちなみにナチ云々を言い出したのは戦後であって、戦時中はナチとドイツ人を分けてはいない。
なぜそこまで恨んだかはイギリスのドイツへの恨みが強いのよ。イギリスが核開発で主導権を持っていたら
ドイツ相手に使ったろうね。
>>60 俺の実体験話してやろう。
友達のイタリア系アメリカ人が俺に
「なぜ日系アメリカ人は日本人なのに日本語話せないんだ?」
と聞いてきた。俺がだって彼等はアメリカで生まれ育ってるんだから、
と説明してもイマイチ分かってもらえない。
だから俺は
「お前はイタリア系だな。で、お前はイタリア語話せるのか?」
と聞いてやった。そいつはやっと分かったようだった。
ソビエトへの威嚇というのも理由にならない。むしろ、大量の核を必要とするほどの 陸軍をソビエトが展開したのはヨーロッパ。ヨーロッパの平原で威力を見せつける方 がよほど威嚇になる。
71 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 11:04:36 0
>>67 例えばブッシュとかクリントンとかのことを言うとき
「彼はホワイト(コケイジャン)アメリカンで」とか言うか?
あるいは「アイリッシュ・アメリカンで」とか言うか?
パウエルやライス、シンセキのこと説明するときはまず間違いなく
「アフロ、アジアン、カラード」であることに触れられるだろうけど。
>>63 スレで話題になったドレスデン爆撃を行なったのはアメリカの
第8空軍ですが・・・?
>>71 コケイジャンは普通に使う。
アイリッシュ、イタリアンは場合によって使う。話の中で自分のルーツをいう
ことはあるだろうがね。マスコミベースでは最近は差別になるからアフリカ系
とかコケイジャンとかは使わないんだね。
>>69 別にその彼の親しい友人のなかに、モロにドイツ系で3世あたりの
人がいたら「ドイツ語しゃべれる?」ぐらいは聞くと思うが。
>>72 RAFと第八空軍が共同で行ってます。
2月13日夜から翌14日未明にわたり、RAF爆撃5個大隊編成ランカスター重爆撃機244機が出動し、
2月13日午後10時15分に爆撃を慣行。
第二回爆撃部隊-RAF4個大隊編成ランカスター重爆撃機529機が出動。午前1時30分に爆撃を慣行。
第3回爆撃部隊-米陸軍航空部隊の第八航空隊のb17重爆撃機および、B-24重爆撃機合計1350機出動。
14日未明に爆撃する。
76 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 11:10:36 0
ドレスデン空襲や捕虜虐殺を鑑みれば 「日本人が白人じゃないからryという議論には何の根拠もないってことでいいですね
>>75 で、ドレスデン爆撃はイギリスが言い出さなければアメリカは
やらなかった、と言いたいわけ?
78 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 11:24:18 0
>>76 そりゃそうでしょう。
国策、とりわけ戦争なんてもんはそんな好き嫌いで動くものじゃないよ。
特に一応建前でも民主国家であるならば。
79 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 11:30:50 0
ドイツにも原爆が投下されたら、「はだしのペーター」なんていう漫画が できるのかな。
80 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 11:50:11 0
三島由紀夫いわく: 日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。 生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。 今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。 それは自由でも民主主義でもない。日本だ。 われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。 これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。 もしゐれば、今からでも共に起ち、共に死なう。 われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇へることを熱望するあまり、 この挙に出たのである。
>>42 世論抜きてのは、違ったな。世論の為に、か。
日本人が得体の知れない黄色い悪魔でなければならなかった理由。
「卑劣な不意打ち」真珠湾攻撃に固執する理由。
は、なんだろう。と考えるに。地球の裏側まで戦争しにいく大儀が無かったから。
なんじゃないかな。(無かった、でも、説明しにくかった、でもいい)
日本との闘いは対ナチス等と違って、狂気の侵略者から自由を守る為の!
なんて言ってもピンと来ないでしょ。そもそも西欧が侵略していった所なんだから。アジアは。
だから。爆弾でケリがつけられるなら、日本の方を選択します。俺だったら。
お前ら、アメリカの20%はドイツ系だよ 当時は移住してから数十年の人がほとんど 本国とつながりある人もまだたくさんいたでしょ 心理的なものもあると思う ただ当時原爆の威力わかってなかったらどうなんでしょうね
83 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 12:14:00 0
そういえば、第一次大戦後アメリカに禁酒法が敷かれた理由の一つに、 当時アメリカ国内のビール業者の大半がドイツ系だったため、 敗戦国であるドイツに経済制裁を加える、 というのがあったそうな。
84 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 13:25:06 0
どっちかというと、ソ連が侵攻したりして国土がボロボロだったドイツより、 未だに一兵も上陸させる事が出来なかった日本本土に落としたほうが効率と精神的ダメージが大きかったんではないのかな。
ドイツ移民の資産は没収しなかったのに 日本移民の資産は没収し、強制収容所に送った。 これが差別意識じゃなくてなんだというんだ? 原爆が完成していても絶対にドイツには落とさなかった。
>>84 そもそもドイツ降伏までに間に合わなかったんだってば。
日本への投下は、莫大な予算をつぎ込んで開発した新兵器が
できたから使った。それだけのこと。
それと、原爆が日本の継戦意思を挫いたなんてよくいわれてるけどさ。
影響がなかったとは言わないけど、もっとも響いたのはソ連の参戦。
当時、日本はソ連による仲裁での和平の実現に一縷の望みを
かけていた。それがいきなり裏切られて参戦されたんで、希望を
完膚なきまでに打ち砕かれた。
原爆投下による精神的ダメージを狙なんてものを、もしも本当に
考えていたのなら、ソ連参戦にあそこまでルーズベルトが拘る
必要がない。それに、日本の上層部も原爆が量産体制にはないって
ことは気がついてたし、大量投下される可能性はそれほど認識して
なかったし。
87 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 13:49:23 0
お前ら、青いな。頭ばかり発達して、本能、嗅覚が退化してるんじゃないか? たとえば、パールハーバーをルーズベルトは事前に知っていたのか否か? そんなものは議論の余地はない。頭でっかちの学者が「知っていたとは言えない」 なんてほざいているのと同じ。米国の歴史がすべてを教えている。 議論の必要はないんだよ。 『昭和史の論点』(文春新書) P202 原爆はなぜ日本に投下されたか 半藤 ・・・アメリカが原爆を日本に投下しようと決めたのはいつなのか、・・・中略・・・、 はじめから日本しか考えていなかったという説もある。・・・中略・・・原爆開発計画である 「マンハッタン計画」の総指揮官だったグローブス少将の昭和20年4月24日付の手紙には、 目標は一貫して日本だったと書いてあります。・・・
>>85 「大統領行政令9066号」というのは、本来は全ての敵性外国人に
対して適用される。ただ、そもそも強制収用されるのは、「軍が国防上で
必要と認めた場合」に限定されている。
実際に行使されたのは日系アメリカ人に対してのみと言われてるけど
ドイツ人の一部も収容されているはず。ドイツ人収容のソースが見つか
らず、記憶にたよったソースで申し訳ないけど、強制収用された日本人
へのインタビューだったか何かで、『おなじく収容されているのに、ドイツ人
は夫婦を同居させろ、とかはっきりと物をいい、要求した。ここらへんが
私達とはまったく違っていましたね』というような話があった。
実際問題として、ドイツ軍が”アメリカに”攻めてきてないし、本土まで
攻めてくる可能性があったのか、と言えば皆無。ドイツ軍って海を
渡るような能力なかったし。真珠湾を強調するのも奇襲だったことに
対する怒りは当然として、「攻めてこられた」という衝撃もあったわけ
でしょ。「戦争はしてるけど本土までくることはない独伊」と「ハワイまで
攻めてきた日本」とでは危険度や感情面での認識がまるで違うだろ。
有色人種に対する差別意識がなかった、というつもりは全くないが、
「エテ公を懲らしめてやれ(w」、あるいは「黄色人種だから、ま、いっか」
なんて低いレベルの話を政治に持ち込めるものじゃない。
89 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:01:59 0
数が多いからじゃないの?>アメリカのドイツ系 確かオーストラリアとか南米のドイツ系やイタリア系は強制収用の対象になってた
90 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:02:29 0
日本人がメダル取ると大抵次の五輪で日本人に不利なようにルール改正される。 韓国がメダル量産できるテッコンドーは一国からのエントリー階級数を制限された。 欧米諸国が強い競技ではそんなことされないのに。
91 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:04:32 0
日本でも戦略爆撃を行う都市に対しては事前に退避勧告するビラを撒いたり してなかったっけ?
92 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:05:27 0
被害妄想に凝り固まってる可愛そうな人がいますね。
人種にしても、民族にしても、最大限利用するものであって 根拠になるもんじゃないっしょ。 まぁ、笛吹いて躍らせているはずが、いつのまにか自分が一番ノリノリに なってしまう-目的と手段の倒立-てのは、ままある話ですが、ソレはあくまでも 「失敗」の例。 当初より日本に投下すると決めていた。 というのが、即、人種偏見に理由付けられるとするのは危ういと思われ。 日本に住んでいた人間の肌の色が何色だっただろうと、落とす理由に不自由するとは 思われないんだが?
94 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:09:23 0
ドイツの降伏に開発が間に合わなかったと言うが、 U型は実験の必要はない。 米国が初実験を実施して、世界初の原爆開発に成功したというのはP型。 つまり、U型はとっくの昔に開発に成功していたという見方もできる。 実際、「U型も実験の必要がある」という立場で、まだ開発できていないことになっていた U型を、米国内でのP型実験成功後に、実験なしでいきなり広島に投下。 ドイツに落としたくないからP型実験が完了するまでU型実験を控えていたのではないか?
>>90 だって競技本来の姿とは違うやり方をやってるんだもの。
例えば、水泳の平泳ぎと背泳の潜水バサロ。平泳ぎで頭の水没
を許すべきか否かってのはかなり難しい話(泳法として潜水に
なるんじゃないか?って疑問は当然わく)。背泳のバサロは、
あれってはっきり言えばルールの隙をついたようなもんじゃん。
日本人に限らず、競技では色々と工夫して開発された、それまでの
想定ないない方式を持ち出すと議論の対象になるわな。その中でも
工夫好きの日本人が特に目立つって話でしょ。
(テコンドーは・・・そもそも五輪競技として相応しいのか?って話は
IOC内でもあるらしいし。<これは聞きかじりだけど)
96 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:12:50 0
ってか、人種差別感情と国家戦略の関係を実証的に裏付けた 学術的な研究って存在するの?
>>94 原爆開発で一番悩ましい問題が何だったか知ってる?原爆を爆発
させたとして、爆発は一部地域で収まるのか?下手したら反応が
止まらず、地球上すべてが死滅するんじゃないか?そもそも効果
範囲ってどれぐらいなんだ?って話。
実験も終わらずに実戦で使えるかっつーの。ウラン型は実験せずに
OKということで実験してないけど、ウラン型の方が材料不足なんだから
そりゃしょうがないでしょ。
98 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:19:42 0
マンハッタン計画を指導した科学者の多くはユダヤ系だったが、 小林よしのりも『戦争論』の中で、「ドイツから亡命したユダヤ人科学者は、原爆投下目標に ついて最初から最後まで日本だけを論じており、ドイツが投下目標として言及されたことは 一度もなかった」「最初からターゲットは『日本』だったのだ」と書いている。 SAPIOの連載(新・ゴー宣)でも「差別されている人間が差別する。そのことに怒りより 悲しみを感じた」とユダヤ人を批判。 他にSAPIO誌上で小林とNYタイムズ東京支局長が対談した時に、支局長は旧日本軍の 戦争犯罪を批判しながらも、原爆投下が人種差別によるものだったことを「私はそれを 認める」と発言していた。
99 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:29:00 0
>>90 アテネオリンピックのソフトボール日本包囲網はひどかった。
前回あわや米国を破りそうだった日本対策に外野、マウンド本塁間の
大幅な延長。体格の小さい民族に極端に不利なルール変更。
豪州、カナダ、米国の審判の連携で信じられない判定連発。
日本勢が大活躍だった女子レスリングも大会終了後に早速ルール変更。
期間中、日本が強いのでルール変えるだろうなと思ってたらやっぱりね。
100 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 14:31:28 0
スキーなんざ欧米諸国以外で活躍しているのは、日本くらいなもんだろ。そしてその 日本がメダルを独占している時期があったのだよ。これを面白くない と思ったのだろう。 北欧で発祥し、彼らにとってはノルディックスキーは生活そのものなのだよ。 で白人と日本人では骨格が明らかに違う。スキーボードを身長にあわせるという ことは、背の低い日本人にとっては不利。あれはなに対策だったかという と日本人対策であり、実際あれ以降日本人はメダルを取れなくなった。ノルディックスキー で、日本人がジャンプの飛距離で稼いでいたので、ジャンプの点数を低くした。 それ以降メダルが取れなくなった。
>>98 だから、日本に対して使用する事に決めていた
という事と
人種差別が短絡してないか?ソレ。
102 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 15:23:30 0
>39 >ドイツに未知の核兵器でジェノサイドやると国内世論が騒ぐんだって。 >真珠湾のことと(米人はこれに拘るらしい)、非白人だったので反発を避けやすい >日本で使用した。ソ連への威嚇も兼ねて、二種類ね。 世論の反発といえば、1944年はアメリカ大統領選挙選の年で、 ルーズベルト大統領が、ドイツ敗戦後の処理案「モーゲンソー計画」 (ドイツの工場を潰して農業国に改造)という案を発表したら、 世論が「実行不可能で逆効果」と反発し、対立候補も計画のまずさを指摘、 ドイツ系有権者が大統領の不支持を持ち出すなど、 あまりの評判の悪さにモーゲンソー計画を破棄したという経緯がある。 だけど、ルーズベルト大統領はオランダ系でドイツ人に偏見を抱いていたともいうし、 原爆開発がもう半年早ければ、ドイツに使っていたかも知れない。 (そうなれば日本も広島・長崎だけで済まなかったと思うが)
>>99 君が人種論大好きなのは良く分かったがオリンピックの陰謀論は脱線しすぎ
104 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 16:49:00 0
ある科学者は「アジアの狂った猿を原爆で皆殺しにしろ」とかいったらしいけどね。 ルーズベルトは原爆の理論が考えられたころから「最後に日本を降伏させる方法がある」 とかいったらしい。 間違いなく原爆のことだな。
105 :
世界@名無史さん :2005/05/03(火) 16:55:45 0
106 :
蕎序 :2005/05/03(火) 16:56:31 0
原爆発言はマッカーサーの奴だな。中国にも落せっていうてトルーマンに解雇されちゃったからね
107 :
蕎序 :2005/05/03(火) 17:20:29 0
ドイツはヒト。ラーの独裁だったからねー。日本は国民皆兵だから落とされるわ
>>105 フォン・ノイマンはアメリカの何を代表する者?ただの技術者でしょ。
日本への原爆投下について、それを決定する要素に
そのフォン・ノイマン博士の心中がどれ程影響があったろうか。
あの戦争について、人種や民族の闘争の面を重く見すぎると
大事な事を見失いそうじゃありませんか?
アジア人蔑視なんてのは、祭囃子に過ぎない。
マンハッタンン計画中心人物の一人、フェルミは確か日本に落とすって 話になったとき、激怒して反対したと思ったが。
>>77 あのさきちんとカキコを読んでレスしようよ。
もともと、
ド イ ツ に 対 す る 無 差 別 爆 撃 を 企 画 し た の は イ ギ リ ス
って何度同じことを書けばいいんだ??
>>110 で、 ド レ ス デ ン 爆 撃 は イ ギ リ ス が 言 い 出 さ
な け れ ば ア メ リ カ は や ら な か っ た、 と
言 い た い わ け ?
>>71 WASPだ、って誇ることはあるけどな。それか、ピルグリム・ファーザーズ
の子孫だったら、間違いなく言及するし、宣伝するな。
>>111 いやドレスデン爆撃はアメリカの第八空軍が行ったというならその通りなん
じゃないの?w
自分でいったことが間違っていたからってへりくつに走るのもどうかと思うよ。
114 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 01:04:24 0
アメリカ国立公文書館の資料によれば、
米国政府は原爆完成の二年前の昭和十八年(1943年)五月には、日本に対する原爆使用
を決めていました。しかしドイツに対する使用方針を示す記録は存在しません。
当時のアメリカの雑誌タイムの記事によると、
「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを
示すような点はどこにもない」とありました。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1.htm アメリカ人がドイツ人を憎むには、彼等のしたことを学ばなければならないが、ジャップに
対しては憎しみが自然と湧いてくる。これはかつてインディアン達と戦った時と同様に、
自然な感情だ。(ライフ誌の記事より)
太平洋戦争中の米国による日本人に対する残虐行為は、人種差別に根ざすものだと
英国人ジャーナリストのラッセル・スーパーは述べています。
「アメリカ人は絶望的になっている敵国人を殺戮することに、気がとがめなかった。彼らは
太平洋において人種戦争を常に派手に戦ってきた。新聞の大見出しになる種を探している
アメリカの高官連中は公然と、日本人を殺すことはシラミを殺すよりも悪いことではないと
言明した。この残虐性は四ヶ月後に広島でその頂点に達することになる。」
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1a.htm
ジャップに人権があると思うなよw ドイツはアメリカ人と同じく人間だ。 だがジャップは違う。そこには天と地の差があるのだ。歴然として!
なんというかね。原爆を「人種差別に根ざす残虐行為」とかで括られると なんか薄っぺらいかんじがするんですよね。 そういった判りやすいもので納得していいのか、どうか。 逆を返せば、同一人種なら落とさない(だろう)という事ですから。 でも もっと怖いもののような気がします。 もちろん、 ドイツに落とすのは駄目だが、日本なら良い。っていう人も多く居たでしょう。 戦争の早期終結の為に原爆が必要不可欠だったという意見を支持する気もありません。 でも、アメちゃん(白人)は残虐だね〜。で総括してしまえるようなもんではないと思います。
>>117 戦争で死ぬのと実験で死ぬのどっちがいい?
実際、ドイツへの爆撃は日本への爆撃の 10倍以上ですよ。 人種なんてそう関係ないと思われ
落とされた爆弾の数や、ソ連の存在の意味なんかより 必死に探してきたそこらの民間人の証言のほうが遥かに真実を語ってるんです!!!!!!!
なぜ人種論一本で押し通そうとするのか理解に苦しむ
>>114 コピペにマジレスってあれだけど。
>アメリカ国立公文書館の資料によれば、 米国政府は原爆完成の
>二年前の昭和十八年(1943年)五月には、日本に対する原爆使用
>を決めていました。しかしドイツに対する使用方針を示す記録は
>存在しません。
ソースプリーズ。
>当時のアメリカの雑誌タイム
タイムだったらそれぐらい書くだろうな。当時の人間が差別意識が
なかったなんて主張するヤツはいないと思うけどね。
>アメリカ人がドイツ人を憎むには
要は、イラクとアルカイダの関係と同じ。アルカイダみたいに
攻撃してきた日本と、別にアメリカ自身を攻撃してないドイツとでは
そりゃ、なんでやねん?と考えなくちゃいかんだろうな。
>絶望的になっている敵国人を殺戮することに
これはその通りだろう。ドイツも日本も徹底的に爆撃されてるよね。
特にドイツはひどい。
日本本土への投弾量 161,425トン
ドイツへの投弾量 1,356,808トン
レスの多さに驚いたが、、
>119
これは爆弾の投下量が数倍であったというだけであって
被害は日独大差なく、結果的に両国のほとんどの都市は焦土にされた。
理由は日本の都市は木造建造物が多かったためで、焼夷弾に脆弱であったため少量使用が壊滅に適当とされ、
ドイツ家屋や施設は堅牢だったため、焼夷弾以外に大量の爆弾を必要としたからに過ぎない。
私はドイツには使えなかったという立場だが・・
時系列を見ると、ソ連が参戦する直前に原爆を落としているのだが、
この時の焦燥感は「日本は米国のものである」というソ連への意思表示に他ならない。
米国にこのような思惑があり、国内世論、政治的勢いといった諸条件を備えていたため
に実行された、と見る。世論とは真珠湾への怒りと被害感、日本(文化、社会)への無知
と人種的な異物感といったものであろう。
>>39 ビル・トッテンからのレター
ttp://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/ow_text.php?A=1&B=362 にあるように、ドイツだとやはり世論が反発したであろうから、困難になる。
これだと納得してもらえないかな
>>123 >ドイツ家屋や施設は堅牢だったため、焼夷弾以外に
>大量の爆弾を必要としたからに過ぎない。
これこそ結果論。航空戦力を日本近くに置くことができず、日本への
爆撃開始時期がドイツよりはるかに遅いってことから。日本家屋が
木製だからって、手を緩める必要はないでしょ。持ってる戦力があれば
活用するけど、ドイツで手が一杯な上、飛行場もなかったってこと。
ついでに、アフガン侵攻はアルカイダと戦った、イラク侵攻はフセインと
戦った。日本はヒロヒトと戦った・・・にしたかったけど、無理だった。じゃぁ
東条と戦った・・・には無理があった。ということで、邪悪な日本陸軍の
出来上がり。
アメリカとしては日本以上にドイツを破壊したかったのでは無いかと思える アメリカの文化ってのは元来存在しなく、まぁ移民が持ち込んだものなのだが ハンバーガーとかポテトとか何時の間にかアメリカ独自のっぽくなってるじゃないですか? 新天地で自分達のアイデンティティーを創造する為に御先祖様達の土地を破壊する 原爆は間に合わなかった、ただそれだけだ
126 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 11:57:35 0
原爆投下と簡単に言うけど 43年当時の欧州では、重爆がボコボコと簡単に落とされる 猛烈な空中戦が展開されていたので 危険すぎてドイツで原爆は使う気にはなれないだろう。 爆撃機が撃ち落されて原爆が敵に手に渡るのは 考えられる限り最悪のシナリオだ。
127 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 12:10:52 0
>>108 原爆に関して投下地点は初めから日本の大都市で、ドイツが言及されたことはただの一度も無かった。
日系人強制収容所はあったが、ドイツ人強制収容所は無かった。
「死んだインディアンだけが良いインディアンだ」「死んだジャップだけがよいジャップだ」
とは言ったが「死んだドイツ人だけが良いドイツ人だ」とは誰も言ってない。
インディアン虐殺の延長上にあるといってよい。
あの戦争で人種の面を軽く見すぎると一番大事なことがわからなくなる。
>爆撃機が撃ち落されて原爆が敵に手に渡るのは >考えられる限り最悪のシナリオだ。 あ、これは確かに懸念されてたらしいね。万が一、不発だったときに 原材料と技術がドイツに渡ったら危険すぎるという認識は確かに 言われていた。日本だったらその心配はない(実際、そうだったし)だろう、 ということも確かに投下理由の一つではあったらしい。 >43年当時の欧州では、重爆がボコボコと簡単に落とされる >猛烈な空中戦が展開されていたので 43年だったらそうだろうけど、43年の状況を完成時でも想定する のは無理がある。実際、B-29はドイツに投入されてないじゃん。 B-29が投入されてたら、もっと米軍側の被害は減っていた。
>>124 手を緩めるとかなにをいってるのか。
爆弾の投下量(重量)が対日のそれの10倍であったから
対独がより過酷であったというのは被災地の状況をみれば
大差はない、ということ。家屋のほとんどが木造だからガソリンばら撒いて
焼き尽くすのが効率的だった、という。
対日でも対独でも爆撃には容赦無かったという史実が
だからドイツでも原爆を投下していただろうというのは論理の飛躍。
実際にはドイツ降伏よりも前に対日使用を決定していたし、その理由は
先述の通り。
130 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 12:23:48 0
ドイツに落とされた爆弾が多かったのは単にドイツの工業力が強力だっただけ。 あれだけの産業を破壊するには沢山の爆弾が必要だったんだろうな。 しかもポツダム宣言でアメリカが天皇に関する内容を曖昧にしたのは原爆を落とすために 時間稼ぎがしたかったからって言われてる。
原爆が半年よりも前に完成していたら、と仮定してこの場合、対独使用が
あったのか?ということだろう。
重要なのは
>>123 のドイツへの意識、国内世論が許さなかったという説への反論
132 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 12:29:28 0
アメリカを率いてドイツと戦った総指揮官アイゼンハワー(後に大統領)も ドイツ系移民の後裔だった。
>>129 だからー。爆弾投射量がドイツの八分の一だから、って言っても
爆撃期間がまるで違うでしょうが。成都からB-29がたどり着ける
日本本土なんて九州のごくごく一部(長崎の一部)ぐらいしかない。
テニアン島からやっと本土の大部分を納めれることになったけど、
護衛をつけれらない。硫黄島を落としてやっとP-51を護衛につけれる
ようになった。ドイツと比べてまるで空襲を受けた期間が違う。焼夷弾
が効果的な都市ではあったけど、だからといって、それで十分として
爆撃量を減らしていたわけじゃないの。
単純にドイツに手が一杯で日本まで手が回らなかったし、そもそも
手が届かなかった。結果として投下量がドイツと比べて少ないってだけ。
あと、
>>123 の理由だと、早期に原爆開発が出来ていたら、ドイツと
ポーランドはアメリカのものである、と宣言するために、原爆を
使ってたんじゃないの?
もともとポーランドは英仏の同盟国。戦後処理でもポーランドを
ソ連の影響下に置くことについて、大揉めに揉めたのは知ってるよね?
ルブリン政権をチャーチルがどれほど嫌っていたか知ってるだろ?
>>127 > 日系人強制収容所はあったが、ドイツ人強制収容所は無かった。
ドイツ人もイギリスで収容所に入れられてたよ。
ドイツ人、オーストリア人、イタリア人、日本人、親ナチとみられた連中なんかが収容された。
はじめは海外の自治領に送られていたが、
船をUボートに沈められて犠牲者が出たため徐々に本土に収容するようになったらしい。
ただし1942年の終わりまでにほとんどの人が解放され、本国に送還されたりしたようだ。
日系人でもそうだが、こういう場合強制収容所とは言わないよな。
Although internees mostly consisted of people from enemy countries
- Germany, Austria, Italy and Japan - during the first two years of
the Second World War others were also interned, including many central European
refugees who had fled Nazi Germany to escape persecution in the mid-1930s.
Fears of invasion led to a general feeling of hostility towards all enemy aliens.
After the outbreak of war in September 1939, known Nazi sympathisers were rounded up.
This was the start of a campaign which lasted until mid-1940, by which time
8,000 internees had been gathered into camps, to be deported to the Dominions.
This harsh policy of internment overseas was gradually relaxed after the sinking of
the SS Arandora Star by a German U-boat in July 1940, with the loss of 682 internees.
This disaster led to vigorous protests about the British internment policy,
which was changed so that enemy aliens were interned in camps in Britain.
Most internees had been released by the end of 1942. Of those that remained,
many were repatriated from 1943 onwards. However, it was not until late 1945 that
the last internees were released.
http://www.movinghere.org.uk/galleries/roots/intro/migration/parliament5.htm
>>127 前にもガイシュツの話だけど、入れられてるって。
ただ、日系はドイツ系と違って一世がほとんどだったから、国内テロ
を起こされる危険性が高いと判断されてたわけよ。
「日系」「ドイツ系」って言葉からどっちも同じ移民子孫じゃん!って
言っても、「日系」って英語も片言の外国からの移民者そのもの。
移民者の子孫じゃなくて移民者なんよ。対してドイツ系は移民の
子孫だろ。先祖が移民だった、というだけで、それを言い出したら
アメリカ人はネイティブアメリカンを除いて全員が移民。
>>133 対独意識、国内世論、政治的影響といった諸要素を無視している。
原爆を使用すれば、東ドイツの誕生も無かったかも知れない。
だが、、、という話。
>対独意識、国内世論、政治的影響といった諸要素 あのね。アメリカ人は自国の国旗と憲法に忠誠を誓うの。移民の国 だから、そうしないと国が成り立たないの。 いくらドイツ系アメリカ人だからといって、故郷だからムチャクチャに しないでー、なんて言い出したらアメリカに忠誠を誓ってないことになり ムチャクチャ白眼視されるわい。 対独意識?ドレスデンの無差別爆撃も、ドイツ市民ではなく ナチスへの攻撃だ!っていいはりたいわけ?
139 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 12:56:44 0
>>116 原爆の惨状が伝わってきた時、カナダの首相が「白人の国に落とされなくて良かった」
と発言したそうだ。
渡部昇一が著書のどれかで書いていたよ。
>>139 ってことは、被害状況を認識する前は「白人の国に落としても良い」
と思ってたわけ?
差別意識は当時のご時勢だから、どんな国もあったろうさ。ただ、
政治判断の場にまで露骨に「カラードだから何やってもいいだろ」
なんて判断を持ち込めるほど、低い政治レベルじゃないってこと。
141 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:09:51 0
■■第1章:「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者
●ロバート・オッペンハイマーといえば、「原爆投下は日本に警告なしに行なわれるべきだ」と
反日的な強硬論を主張した人物である。彼は、最初から最後まで投下目標について日本だけ
を論じており、ドイツを投下目標として論じたことはなかった。
●ちなみに、「マンハッタン計画」に携わったユダヤ人科学者の中で、もっとも反日強硬派
だったのはフォン・ノイマンだろう。彼は日本人を蔑視し、京都を原爆の最初の血祭りにあげる
べきだと主張。京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっていたというまさにその理由に
よって、京都の破壊を求めていたのである。
広島に原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ号」の搭乗員として特別に選ばれた15名のうち、
ユダヤ人が7名も占めていた。機長のポール・ティベッツもユダヤ人である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
142 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:13:08 0
>>140 まあその説明で納得する奴はいないだろうな。
>>138-140 国内世論が政策に与える要素は決して小さくないのだが。
というか、連中は大衆だけでなく、指導者層までそうした対日意識を持っている
のだからね。
いいかい?ドイツ系移民の政治的影響力ではなくアメリカ国民が
ドイツのことをよく知っているから、ということだよ。これを無視して強行
した場合の「政治的影響」だ。
144 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:14:44 0
>>135 原爆を落とした国はイギリスですか。そうですか。
>>143 で、どんな影響がでるんだね?ドレスデン爆撃による世論への影響は
どんなものだったか、そして政治状況がどうかわったのか。
ぜひ教えてくれたまえ。
なんか必死で人種問題否定してる低脳がいるな。 相手にしないのが一番だが、あまりに痛いので思わず釣られちまう。
何が何でも原爆を人種問題として説明したいってもんで、とうとう 詭弁のテンプレに該当するような論まで見られるようになったか。 世界史板にしては嘆かわしい話だな。
>>143 現にドイツへの原爆投下は言及されず、
日本にだけ落とされてるわけだしな。
ドレスデンがどうのこうので話しぶっ飛ばしてるキチガイがいるけどな。
1:事実に対して仮定を持ち出す 「原爆は間に合わずドイツに投下されなかったが、仮に完成していも投下しなかっただろう」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「だが、指導部の一人、アイゼンハワーはドイツ系で戦時中にドイツ人捕虜に対して虐待はしていない」 3:自分に有利な将来像を予想する 「ドイツに原爆が投下されたとしたら何年か後、ドイツ系アメリカ人が反乱を起こさないという保証はできない」 4:主観で決め付ける 「原爆投下はアメリカ人が日本人憎しで凝り固まっていたからだ」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、原爆投下はカラードに対してだからだ、という認識が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、日系移民が収容所にいたのは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「それは、日本軍を貶めると都合の良いユダヤが画策した陰謀だ」 8:知能障害を起こす 「何、原爆ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「原爆がドイツに投下されたかもなんて言う奴は、痛い。現実をみてみろよ」 10:ありえない解決策を図る 「結局、原爆がノルマンディー作戦前に完成していたら分かるって事だよね」 11:レッテル貼りをする 「日本に偏見と差別がなかったなんて馬鹿な話にしがみつくヤツはイタイね」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「ところで、ドレスデン爆撃はイギリスがやったことなんだが、アメリカが ドイツに無差別爆撃をやったという証拠はあるのか?」 13:勝利宣言をする 「原爆は日本人に対して製造されたという論はすで確定した話なんだが」 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「原爆って言ってもウラン型とプルトニウム型、ガンバレル型・爆縮型という呼び方がある。もっと勉強しろよ」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「原爆投下が人種問題と認めない限り日本人の意識に進歩はない」
150 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:38:35 0
>>139 さすが渡部昇一だ。その筋の言葉狩りのコレクターだね。
151 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:42:26 0
>>148 >ドレスデンがどうのこうので話しぶっ飛ばしてるキチガイがいるけどな。
ドレスデンじゃ長崎より死んでるんだよ。原爆の死者数は結果としてわかったが、
ドレスデンは最初から計画的だろ。
9:自分の見解を述べずに人格批判をする >> 「原爆がドイツに投下されたかもなんて言う奴は、痛い。現実をみてみろよ」>> 原爆がドイツに投下されたかもなんて言うやつはマジで痛くて現実見てない奴だと思うんだが。 違うか? それこそ人格批判だな。
153 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:46:43 0
ドレスデン空襲にどれほどの飛行機とどれほどの爆弾を投下したとおもうの? 広島・長崎はそれぞれ一機の爆撃機と一発の爆弾であれだけの被害を出したんだよ。
>>149 ( ´_ゝ`)フーン
で、これは11の「レッテル貼りする」にあたるのかな。
世界史板的には 「原爆は間に合わずドイツに投下されなかった」 そして、 「原爆が完成したので、降伏しなかった日本に投下した」 の二つで全てだと思うんだが。
156 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 13:57:48 0
>>153 落とした爆弾の数ならドレスデン空襲のほうがずっと多いよw
157 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:04:04 0
>>155 「原爆はU型が既に開発に成功していたが、ドイツがまだ降伏していなかったので、
完成していないことにしておいた」
そして、
「原爆は開発前から日本だけに投下することが決まっていた。
天皇制の存続を開戦前から決定していた米国政府が、
ポツダム宣言で天皇制の処遇をあいまいにしておいたのは、原爆投下前に
日本に降伏されては困るからだった」
さらに、
「広島と長崎に二発も落としたのは、U型とP型の両方を試したかったから。
広島に落としても降伏しなかったから長崎に落としたというのは言い訳で、
日本政府が広島に調査団を送ったが、当時の通信事情を熟知するヤンキーは
その情報が東京に伝わる前に長崎に落としやがった」
といったところだろ。
158 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:16:57 0
>>149 外国の事故の報道で「日本人はいない模様です」と言うことがあるが、
「日本人が無事でよかった」なんて平気で答える人間は珍しくないだろう。
同族に感情移入するのは人間の性ではないのか。
当時は有色人種がメジャーリーグでプレーできなかった時代だし、
虐殺の仕方まで人種平等に考えるのはかなりの聖人君子だろう。
159 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:17:49 0
>>156 ドレスデン空襲を引き合いに出すのなら、東京、大阪、名古屋、福岡の空襲も
考えないと不公平では?
福岡大空襲が6月19日。間に合わなかったんじゃない?
160 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:18:06 0
同族の白人都市を大虐殺する白人と、有色人種の都市を大虐殺する白人は、 人としてどっちが非道なのだろうか? 前者のほうが怖いような気もするのだが。
161 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:26:47 0
重慶大空襲をやった日本人は人種平等で立派だったw
162 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:28:16 0
白人に襲われたインディアン、皆殺しにされたタスマニア人らは、 プレデターに遭遇したような気分だったろう。
163 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 14:33:11 0
ドレスデン爆撃を持ち出しても、広島長崎の残虐さには及ばないからな〜 放射能を帯びていたとでもいうのかな?
165 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 15:24:13 0
つまり爆放射能の有無が=人種差別の有無になるわけだ
原爆投下を肌の色で決めたと騒いでいるバカがいるのは ここですか?
それじゃ完成の半年以上も前に対日使用が決定されていたのはどう 説明するのかね?ドイツ使用肯定派の方々、お答えください。
168 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:05:23 0
>>157 が正しい。
>>155 は誤り。
>>166 肌の色は凄く重要だと思うよ。
キリスト教徒は自分達白人が神にもっとも似せられてつくられた本物の人間だと思ってるんだから。
169 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:07:14 0
>>166 こいつの頭の硬さはダイヤモンド並だな。
人間の価値としてはそこらの石ころ並。
170 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:09:16 0
>>160 やっぱり人種が関係してるんだね。
「同じ人間」に落とすことよりも「アジアの狂った猿」に落としたほうが
良心が痛まなくてすむ。
171 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:14:21 0
そんなこと言ってるのコヴァか中国人か左翼だけだよ
172 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:17:47 0
>>171 屁理屈もいえなくなったらレッテル貼りか。
知恵が無い。
人種差別の感情だけで 莫大な時間と資金で出来た新兵器を使う場所を決めたとでも思ってるの? ドイツに投下するっていったってそのころにはもう弱体化して、健在してる都市も皆無だし なにしろ戦後の敵である赤軍が迫ってるんだし
人種差別厨が理屈が通った事言った事あったっけ?
175 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:22:36 0
>>173 ドイツに投下するっていったってそのころにはもう弱体化して、健在してる都市も皆無だし>>
なぜ、ドイツの町は顕在する町が無かったのか。
なぜ日本には広島・長崎・京都・小倉という大都市が無傷のまま残されたのか。
無い知恵を振り絞って考えてみるといい。
176 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:25:22 0
>>174 人種差別は無かったで厨の理解力が無いだけだよ。
ドイツ使用派どこいった? 初めからまともなのはいない、か。 やっぱり、人種差別てことでいいかな
178 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:28:59 0
>>175 みたいなのが、理解力のある人間には自ずとわかる理屈が通った理論といわけですね!
人種差別で目標を決める政府上層部なんているのか?
だからよ。 なんで対日使用だけが検討されていたのかという問いに答えろ。
>>175 ある時期までは飛行場が確保できず、航続距離がたりないため
爆撃できなかったからです。ある時期以降、爆撃可能になりましたが
東京だとかその他色々な大工業都市を爆撃するのに忙しく、
単なる軍事基地の後背地区を空襲する手が足りなかったからです。
(呉とかの軍事基地そのものに対する空襲は行なわれてますよ。)
ちなみに、京都への原爆投下はスチムソン陸軍長官が反対しましたが、
通常の空襲計画はありました。その前に日本が降伏しただけです。
よく、京都への空襲は文化財を守るために行なわれなかったという説が
都市伝説で流れてますが、伝説です。
文化財保護のための報告書を出した人が戦後、来日したときに
マスコミが「この人のおかげで文化財が守られた!」と紹介し、
国を挙げて大歓迎しましたが、本人は憮然としてそれは単なる伝説だ
と否定しています。
182 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:32:54 0
>>178 くだらない妄想を吐き出すのは止めて理論的に言い返してみろ。
社会のクズだな。
>>176 お前バカ?、人種差別なんていつの時代だってあるに決まってるだろ
それをたかが差別感情だけで重要兵器の投下目標を決めるなんて馬鹿げたことは俺ならしないがね
そもそも日本が目標にされたのは ソ連の参戦を目前にして戦後の極東地域におけるソ連への牽制が目的だろ?
>>183 な ん で 対 日 使 用 だ け が 検 討 さ れ て い た の か
187 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:39:56 0
>>181 根拠の何も無い憶測だけの駄文だな。
アンタのいう「ある時期」とはいつまでのことか。
広島・長崎・小倉・京都が重要でないから爆撃されなかったというソースは?証拠は?
原爆を落とす際一度B-29を新潟・小倉の上空に飛ばしておきながら
天候不良という理由で落とさなかった理由はなぜだろうか。
188 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:40:56 0
189 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:43:00 0
>>175 のようなレスこそ、根拠しっかりした憶測の入り込む余地のない名文なんですね!!
>>187 だから天候不良だろ?
ある時期とは成都にB29が配備されたときか、サイパンにび29が配備されたときでないの?
成都からの爆撃はぜんぜん効果がなかったけどね
>>188 昔ならあっただろうが
近代だぞ、戦国時代じゃない
>>188 議論の合間に煽りを入れるしか能が無いのかお前は
194 :
191 :2005/05/04(水) 16:45:59 0
195 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:51:49 0
>>184 その意見は誤り。極一部の理由に過ぎない。
ウラニウム爆弾、いわゆる「広島型」は実験なしで広島に投下された。
原爆を実践使用するなら実際の威力・被害を確かめるために実験は不可欠。
にもかかわらず「ぶっつけ本番」で行ったのはなぜ?
196 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:52:23 0
>>170 俺も白人のことを「体臭の臭いキチガイの白い豚」としか思わんし。
>>187 1944年9月のテニアン島玉砕から、同年11月のB29による
東京空襲の時期。
>>195 ウランは材料不足なので、あんまり実験できないんだなぁ
でもプルトニウムの方はちゃんと実験やったぞ
よくアジア人は白人にサルとか言われるけど、サルは豚よりも知能 はいいぞ?脂肪を取るしか能がない豚野郎にそんなこと言われる 筋合いない。数だって圧倒的にカラーのほうが多いし、悔しかったら 人口増やしてみろ白豚共wwww
>>195 >>97 参照。あと、ウラン型は起爆自体は「絶対爆発するから」という
ことで問題にならなかった。
ウランの方は比較的簡単に作れるが プルトニウムの方は爆発させるのがかなり難しい
203 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 16:57:19 0
>>191 ソ連への威嚇のためか日本を早く降伏させるためなら天候不良を気遣う必要は無し。
ただ落とせばいい。
あと重要でないから爆撃しなかったというソースを。
ある時期とは成都にB29が配備されたときか、サイパンにび29が配備されたときでないの?>>
「?」をつけなければならないほど自信がないということはやはり憶測か。
しかもそれなら日本全国どこでも同じ。
本土急襲が行われるのはその後だろうが。
広島・長崎・小倉・京都だけ無傷だった理由ではない。
>>203 天候不順だったら
投下も確認も正確にできないだろ
>>203 嘘をついてはいけない。
京都は爆撃されてる。昭和20年の1月16日から合計で20回超。
死者302人、負傷者561人。文化財も被害を受けてる。
206 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:01:53 0
>>200 ウラン型の方が材料不足なんだからそりゃしょうがないでしょ>>
なんでしょうがないの?「材料不足」ってそりゃないだろw
なんかむちゃくちゃだ。
ソ連へ威嚇するためならウラニウム・プルトニウムを二つ落とす必要なんてないよな?
ウランの方は比較的簡単に作れるが >>
あれれ?材料不足でないの?
簡単に作れるなら普通実験してからやるよな。
207 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:03:13 0
>>205 細かいことを指摘して言いくるめた気になるのは詭弁だよ。
208 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:03:58 0
>>204 だからソ連への威嚇だけなら「確認」する必要などない。
>>206 構造が簡単なのと原料が貴重なのは別問題だろうが。
>>206 じゃぁ、おまいさんは対戦車弾の弾針にタングステンと劣化ウランの
二つあるのは何故だと思うんだ?なんで高性能のタングステンを
使わず劣化ウランをつかってると思ってんだ?
>>208 不発だったり投下が不正確だったら
ソ連への牽制など出来ないだろ
牽制のためにはそのソ連が持っていない桁違いの破壊力を見せつけなくてはならないのだから
>>203 小倉の近くにある八幡製鉄所は激しい爆撃に晒されたわけだが
>>200 ウラン型は起爆自体は「絶対爆発するから」ということで問題にならなかった。>>
一度も試されたことのない兵器にどうしてそんな確信が持てるのか。
その確信をもつために核実験を行うのだろうが。
214 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:13:46 0
>>210 広島長崎の原爆に無関係な話はどこかよそでやってくれ。
>>212 細かい話を指摘するのは詭弁だよ。
215 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:17:07 0
>>211 わざわざ急遽変更したという点に「けん制」以外の理由があると思わざるをえない。
その後「確認」する必要もない。
ウラン型はパイプの両端に置かれたウラン235の塊の一方を火薬の爆発力でもう一方のウラン塊にぶつけ、臨界量を超過させて起爆するのだが これはウラン濃縮と火薬の爆発さえ正常に起これば成功する たいしてプルトニウム型は 単に球形のプルトニウムを爆薬で球状に包み込むと、点火された部分に近いところに衝撃が先に到達し、そこから先に全体が壊れてしまいプルトニウムもろとも木っ端微塵になってしまう だから爆縮レンズの正確性を確かめないとならなかったわけだ
217 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 17:22:38 0
だから爆縮レンズはその複雑な構造ゆえ、ウラン型より 優先的に実験しないとならなかったわけ しかもウラン型は ウラン濃縮自体、手間と時間がかかりすぎた、実験しても2個目が終戦に間に合わない プルトニウム型は爆縮レンズさえなんとかすればプルトニウムの方はウランを燃やせばいいので製造は容易
>>218 ウラン濃縮自体、手間と時間がかかりすぎた、実験しても2個目が終戦に間に合わない>>
だからー、ソ連を威嚇するためだけならプルトニウムだけで十分だとさっきから何度も言ってるだろ。
ぶっつけ本番で間に合わせる必要なんてない。
だからソ連に対する牽制としては 二種類の原子爆弾で圧倒的な破壊力を見せつけることが必要だったって何度も言ってるだろ
確認したいのだが、日本への投下は人種的なモノだけが理由。 かどうかで争ってるの?>ALL 対ドイツにおいてはヨーロッパの解放者 対日本においてはアジア〜太平洋の陣取り合戦(まぁ、祖国アメリカの防衛と…言えなくも無い) みたいにアメリカが演じるべき役割が違ってたから。というのもあるんじゃないの? 破滅的な新型爆弾を投下できる/できない、の判断の根拠として。
>>221 人種論を言ってる人は、日本が白人国だったら原爆投下はなかった、
と言っているわけ。
スレにザっと目を通してみてください。途中から明らかに煽りが入って
ますが。
223 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 18:42:43 0
>>67 自分がアメリカ人(白人も黒人も)に「日本人で知ってる人いる?」と聞くと
ミッシェル・クワンだのクリスティーナ・ヤマグチだの答える人が時々います。
彼女等は純然たる「アメリカ人」と認識されてるはずですよね?
なにせアメリカ代表で五輪に出てるんですから。
それでも彼女らは「日本人(クワンは中国系だが)」と認識されてるわけです。
一方、「誰か知ってるイタリア人いる?」と聞かれて
スタローンやアル・パチーノの名前挙げるアメリカ人はいるでしょうか?
いないと思うんですねえ。彼等は普通に「イタリア人」ではなく
「アメリカ人」と認識されていますから。
そこまで徹底した同化を求めるの?すでにジェンダーフリー思想ならぬ レイスフリー思想だな。民族ごとにある程度の特徴があって当然。 それすら認めないってとこまでいくと、レイス・ナチだよ、そりゃ。
225 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 19:03:59 0
>>224 同化を求めるの?ってあんたアホ?
完璧なアメリカ人になりたくても、いくらアメリカで生まれ育ち
アメリカ国籍で英語を話しても
アジア系は多数派のアメリカ人から
100%アメリカ人としては認めてもらえないって話でしょ。
いつまでも「よそ者」のイメージは消えないという。
まあ人種の坩堝とか言う言葉を疑いなく信じていて下さい。
アメリカは坩堝じゃなくサラダボウルだと思うけどね。
226 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 19:07:19 0
「アメリカ人というのは存在しない、アメリカ人は皆アメリカ人になった人だ。」 と初期のアメリカで盛んに宣伝されてたけど 所詮それは「白人でさえあれば」という暗黙の但し書き付きだったのは明白であって。
>>225 サラダボウルねぇ・・・。俺はアメリカの凄さって各種文化を坩堝に
放り込んで新しい文化を創造したことにあると思ってるんだが。
まぁ、信じていてくださいね、ってことは自分の考えを毛頭、変える
つもりもないのに議論を吹っかけていたってことだろ。それなら
俺も何もいうつもりはないね。
それこそサラダボウルなんて、一時期盛んに言われていた
地球市民的な標語をせいぜい喧伝してくださいな。
>>225 ところでエリックシンセキって方をご存知?
っていうか、ポテトはアメリカ原産・・・
>>230 ”南”アメリカだろ?南米→欧州→北米じゃなかった?
>>220 どうしても「2個」でなければならないの?
面白いよそれ。
>>225 肌の違いは性差と同じく厳として存在するんだから、それぞれの
特徴はあるでしょ。でも、その違いをもって「よそ者」というイメージを
してるかっつーとアメリカ人はしてないよ。
ただ、サラダボウルなんて言って、何時までも出自に拘ってエスニック
グループを形成するところまでは許容範囲でも、そのエスニックグループ
に閉じこもってる人たちには「よそ者」イメージを持ってるだろうね。
実際、グループに閉じこもってる方が自分で「よそ者」意識もって
アメリカ人に接してるわけだから。
234 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 20:22:16 0
>>233 ,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| またまたご冗談を。
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7
,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. /
l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ
,、‐'゙ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、 ,' /
' //::::::::: {. V /
/ ./::::::::::::: ', / /
. / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 /
235 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 20:35:07 0
アメリカ政府はWW2における日系アメリカ人を「模範的アメリカ人」として学校教育に 利用してるらしいね。どれだけ権利や自由を奪われようがお国のために黙って詞ねと・・・・・・
238 :
世界@名無史さん :2005/05/04(水) 23:16:40 0
>>218 前に書いたけど、ヤンキーは、U型も実験が必要という態度を当初とっていて、
まだ実験していない→U型も完成していないという立場だった。
ところがP型の実験に成功すると、「U型は実験の必要はない」と態度を豹変
させ、いきなり広島に投下したんだよ。
今日の国際政治の場でも、U型は実験は不要というのが常識。
これって、穿った見方をすれば、当初のヤンキーの態度は、ドイツにU型を
落とさなかった言い訳を用意したいということだろ。
「ドイツが降伏する前に、開発が間に合わなかった」と。
ヤンキーは、対ドイツ戦を対日戦より優先していたからね。
先にドイツに降伏してもらわないと困るんだよ。日本だけに落とす口実がいるから。
>238 ハァ? 口実もクソもないでしょ。ドイツ降伏の時点で完成してなかったわけじゃん。 手ぇ抜いてたわけでもない。純粋に「間に合わなかった」だけだろ。
差別感情から、日本に落してもドイツには決して落さなかったなんてナンセンス。 正反対の意見もたくさん有ったんだがな。 『実録第二次世界大戦』の著者、レイモン・カルチエは 「日本への原爆投下を嘆いた者も、ドイツに対してだったら拍手喝采したかもしれない」 なんて評してるし。 米軍はドイツも日本も同様の敵国としか見なしてないよ。
>>235 そのおかげで日系米国人の社会的地位は大幅に上がったのだから
そう否定したものでもあるまい。
>>238 1:開発陣の(ある種の)サポタージュがあった可能性。
2:原爆は落とそうが落とすまいが、戦況に重大な影響無しとの判断があった。
以上二点が推測されます、かね。(もう勝ったも同然の状態だった。とか)
原爆ほどの最終秘密兵器ともなれば、その進捗状況など一握りの関係者しか
知らないって事もありそうだし、その一握りの胸先三寸で…てのも、無いとは言えないかな。
(まぁ、ライン川あたりで死んだ米兵はまさに浮かばれないワケですが)
結局は戦後の為のデモンストレーションであった。と。
スレタイのドイツへの投下の可能性となると、これはドイツが勝ちまくってる異世界
を想定しないと無さそうですかねぇ。(それはそれで、報復が怖いという面もありますが。
ドイツだけに)
ぶっちゃけ、第一弾は日本(のどこか)に投下するかは決まっていた。 43年ぐらいの、一番最初の投下目標の話し合いのときにね。 でも、最初の目標はトラック島。理由は艦隊集結地であるということと、 不発でも日本の技術力では原爆技術をフィードバックできないだろう ということ。(最終的に広島・長崎などの候補が決まったのは、完成 してから、主要都市で空襲を受けたものをリストから外していったり スチムソン等の政治配慮で東京・京都が外されたりしていくという 消去法の結果。) ただ、理由が理由だけにこれを持って日本以外に投下しなかったのか とは言えない。実験と実戦経験を経た後、ドイツがまだ降伏してなかったり 必要があれば投下した可能性もある。 しかし、6日と9日の投下の後、それまでイケイケだったトルーマンが 被害状況の詳細を知るようになり、態度を変化させている。残虐兵器と 気がついたわけね。その後の朝鮮戦争でのマッカーサーの原爆使用 要請を却下してることからも、使用には極めて慎重になったといえる。 仮に、広島・長崎以後、日本が降伏しなかったとしても日本にも使用 しなかったかも知れない。一応、「米兵を犠牲にしないためには原爆 使用を躊躇わない。広島・長崎に投下したことで夜にうなされたことも ない」と言いきってはいるけど、それなら朝鮮戦争でも使ったろう。 表の発言と本音は違うものだから、トルーマンも実際には悩んだの かも知れない。 ちなみに、原爆がどれほど機密扱いだったかと言えば、副大統領 時代のトルーマンは原爆が開発されていることを知らされていなかった。
正直、1944年の後半以降ならドイツに原爆を使う必要はないのよ。 日本に原爆を使った理由は二つあると思う。 一つは実験。もう一つは日本国内に温存された陸軍を壊滅すること。 実験が終了すれば、おそらく軍の集結地域をねらって使用していたで しょう。オリンピック作戦だってアメリカはまじめにやろうとしていたし。 できればやりたくなかったんじゃないかな?硫黄島や沖縄の戦訓を出 すと原爆投下を正当化するために過大評価してと言い出す人がいるけ ど上陸戦というのはそんなに簡単なものではない。できれば敵戦力を 排除した後上陸したいよな。 ドイツに対して使うタイミングがあるとすれば1944年6月のノルマンディ 上陸以前じゃないかな?上陸が成功し、バルジ戦が終わった後ならもは やドイツの運命は決していた。逆なタイミングならドイツに対して使っていた と思うよ。つか投下ポイントはフランスになったろうけどね。 戦争終了時ののドイツの都市のカラー写真を見ると、日本とドイツを比べ ると人種差別が都市の破壊に影響があったなんて議論がいかにナンセン スかわかる。ドイツも日本も敵でしかない。 ビル・トッテンて基本的に反米じゃんw
>>196 >>199 人種論一つに執着し、妙に喧嘩腰で煽り口調のやつは
どういう訳か白人に異様な憎しみを抱いていると。
なるほど今までの論調も納得できるわ
>>244 >もう一つは日本国内に温存された陸軍を壊滅すること。
これはダウト。陸軍狙いならそもそも実験地に広島・長崎を
選ばない。
>>246 実験と陸軍の壊滅は別物よ。実験なら無傷で残っている都市をねらった
方がいいでしょ?つかこの実験は敵国相手にしかできないしね。
>>247 あのさ。都市に対する威力と、散開している部隊に対する威力って
まるで違うんだけど。
候補地選定では盆地とか山あいの地形の都市が選ばれている。
その点では京都が一押しだったが、これは上層部が却下。
実戦部隊を標的にする予定なら、それなりの地形のところを
選ばなくては、そもそも実験にならない。
>>248 あのさ散開している部隊に対する影響なら、ネバタの実験から想定できるわけよ。
問題は実際にそれなりの都市に対して投下した場合どの程度の被害が発生する
か?でしょ。これは実際に使ってみなければわからない。
実際の原爆使用は実験の段階で終戦を迎えているよ。
>>249 なんでネバタの実験から分かるんだよ???分かるわけないだろ
252 :
世界@名無史さん :2005/05/05(木) 00:50:56 0
>>220 ソ連へ威嚇するためだけなら一つで十分。
実験済みのウラニウム爆弾を一つ。これで十分威嚇はできる。
威力を確かめてないプルトニウム爆弾をぶっつけ本番で落とす必要などない。
結論から言って「ソ連を威嚇するのが目的」というのは残念ながら疑問符をつけざるを得ない。
>>252 ミスターサタン式の絶対認めない方式は飽きた。他の芸風キボンヌ
254 :
世界@名無史さん :2005/05/05(木) 01:00:38 0
>>253 ミスターサタン>>
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ!
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン ギャーッハッハッハッ!
☆ バンバン
初めから他人を辱めることだけが目的のボンクラは立ち入り禁止です。
>>243 全く「違う」。
朝鮮戦争での原爆使用に反対してマ元帥を解任したのは事実だが
これはソ連との前面戦争を回避したかったためであって原爆への躊躇い
ではない。何故、軍事的に不要であったにも関わらず、原爆を使用する必要があったのか。
真相を教えると第二次大戦後の世界に米国の覇権を確立するため、核戦力=軍事力を
仮想敵国=ソ連に誇示したいがため。ソ連の対日参戦の直後に原爆投下を急いだのは
「日本を打ち負かしたのは米国だ、だから米国の勢力下である」と知らしめる必要があったため。
>>244 も同一人物の投稿か?見るべきところはないが。。
257 :
世界@名無史さん :2005/05/05(木) 02:08:44 0
>>199 >よくアジア人は白人にサルとか言われるけど、
実は言うと、これってアジア人のほうが白人より昔から言ってきたんだよ。
「毛唐」とかそうだけど、石原も何度も発言してる。
だから
>>199 が原爆を落とされても自業自得なのだ。
ミスターサタン>> ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! o/⌒(. ;´∀`)つ と_)__つノ ☆ バンバン ギャーッハッハッハッ! ☆ バンバン
259 :
世界@名無史さん :2005/05/05(木) 02:19:47 0
日本人も戦中は「鬼畜米英」なんてさんざん言ってたんだし、 一億玉砕で戦ってたんだからドイツと平等とはいかないだろう。 ドイツ人はアメリカ人を「毛唐」とか「鬼畜」とかは言わなかった。
>242 その可能性を示唆する資料はあるのかい? >243 ソースきぼんぬ。
261 :
蕎序 :2005/05/05(木) 02:43:11 0
ドイツはヒトラーの独裁だけど日本は国民皆兵だからね
262 :
\(^■^ ラ 【卍】 :2005/05/05(木) 02:49:06 O
1944年までに、ソ連軍がスターリングラードで敗北し、モスクワ、 レニングラードを失い、ウラル山脈の彼方に逃亡してしまい、 アフリカ・アラブの植民地が反英仏独立闘争を始め、 日本軍がインドを解放・独立させてしまったら、 アメリカは最後の手段として使用したことだろう。 その前にキティのルーズベルトが死ぬか落選しなければならんだろうが…。
ミスターサタン>> ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! o/⌒(. ;´∀`)つ と_)__つノ ☆ バンバン ギャーッハッハッハッ! ☆ バンバン
265 :
世界@名無史さん :2005/05/05(木) 09:32:46 0
>>259 軍部や偉大なる朝日新聞が鬼畜米英と正直に言っただけで普通の人
は戦争が始まったとき勝てると考えた馬鹿は殆どいない、真珠湾では勝て
ると考えなかったからこそその完璧な攻撃に感激したその切ない心情自身
を理解できないだろう、駐米の害務が裏切らなければより完璧だったが。
ドイツに落とさなかった一つの理由は、西欧戦線の戦費の大半は英国が
負担していて、沢山爆弾を落とせば落とすだけアメリカが儲かる仕組み
になっていてそれで大量生産できている通常爆弾を使ったのだろう。
もう一つは英国が了承しなかった可能性が大だね、英国の承認なしで
使うことは考えられないからね。それに比べれば酢足淋も少も盲も
無条件で頷いたに違いない、正式に相談しなくても確認はしたはず。
>>252 プルトニウム爆弾の方は実験で威力が証明済みですが?
広島長崎への投下は、都市への投下による被害規模を測定した物
と戦後の日本統治におけるソ連への牽制も少なからずあった物
俺だったら 4月の時点では本土がめちゃくちゃの弱体化したドイツより まだ爆撃を受けただけで陸海空の兵力を大量に本土に配備している 日本に落とす
>>267 >陸海空の兵力を大量に本土に配備
少しは歴史を調べろ。
・旧軍に空軍は存在しない
・45年時点で海軍の艦艇はほぼ払拭されている
・海岸警備も万全ですと報告された九十九里浜すら何もなく
昭和天皇が呆れた
・陸軍主力は中国に駐留中
陸海空と言っただけですが? 空軍のことを言ってると判断できるなんてすごいな 陸軍航空隊、海軍航空隊も4月の時点ではかなりの戦力を持っていたわけだし 歩兵、戦車隊も性能と数は外地に比べれば格段に良かったわけだし 海の兵力は4月の時点では燃料がないだけでかなりの艦艇がまだ無傷 4月時点ではドイツよりも上の戦力を持ってる
>>269 かなりの戦力を持ってたわけないだろ。
制空権も無い、大空襲されまくってぼろぼろだったろうが
>>270 だが、それでもドイツと比べれば格段に航空戦力は多い
4月のデータはないが
終戦時の航空戦力では日本は第一線で動いていたのは5400機となっているが
4月の時点では6000機はあっただろう
そんなもん戦力とは呼ばない。 原爆の破壊で日本の戦争遂行能力が息の根を止められたのではなく 3月末の大規模空襲でほぼ完全に破壊されていた。
>>272 原爆の破壊は直接的な物にならない
致命的だったのはソ連が参戦したことだろ
>>271 よしよし。稼働率が多めに見積もって20%としよう。その時点で1200機。
さて、この実働の1200機が本土全てに配備されていたと思ってるの
かね?ついでに、このうち旧式で使い物にならんものがどれくらい
含まれてるのかな?
>>266 じゃあ核実験でもあったと認めるわけだな。
それだけでも一歩前進。
>>271 しかし実際は資源が止められ、整備も悪く、制空権はほぼ米軍に握られていたため、
それが本当だとしても無用の長物だっただろうな。
そんな事言ってると打通さんが来ますよ、 「朝鮮戦争のときに中国が落としたB29→数機 日本が落としたB29→500機くらい、帝国陸軍強すぎwwwww」って。
4月に投下するんだったら 4月の時点ではもう瓦礫だらけの都市しかないドイツより まだ無傷の都市が結構残ってる日本に落とすな
だいたいサボタージュで完成が遅れただなんてのは妄想もいいとこだろ
政治の世界とかはおいて、理系の科学史として客観的に書くね
ウラン235(以下 U235)とウラン238(同 U238)がある。核分裂するのはU235。
天然鉱石に含まれる割合はU235とU238は0.7対99.3。しかも性質がほとんど同じで、分離が超メンドイ。
だからU235だけを大量に取り出すのが大変。
だけど爆弾の構造は簡単。理論計算によると2つの臨界量未満をくっつけて、臨界量にすれば大爆発。
プルトニウム(以下 Pt)の量産は簡単。
U235とU238を混ぜて、原子炉でU235をゆるやかに核分裂させるとPtができる。分離は簡単。
だけど爆弾の構造は超複雑。計算するとウラン型よりメンドイ。いろんな装置が絡むから1回成功するまで実物実験しないと
どういう構造がいいのかわかんね。
投入した人員は1945年夏には1300人の科学者及び技術者を含む約6700人
んで原爆完成のめどが立ったのが1945年4月頃
1944/9月 原子炉運転開始
1945/04/22 ソ連軍戦車隊、ベルリン市街に突入
1945/05/07 ドイツ、無条件降伏 (ベルリン陥落)
1945年7月 ウラン型1発、プルトニウム型2発の原爆が完成
1945/07/16 アメリカ、プルトニウム原爆実験成功
ウラン濃縮のために、予算を食う大型の手法を5つ同時並行するとか、科学者たちを家族ごと研究施設内に住ませるとか、かなりの突貫工事
講談社、ブルーバックシリーズのB1077、「プルトニウム―超ウラン元素の正体」、著者 友清 裕昭、ISBN4-06-257077-7、112-128ページぐらい
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062570777/qid=1115360137/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-6175002-5819522 原子力百科事典
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/16030109_1.html
282 :
世界@名無史さん :2005/05/07(土) 19:42:02 0
>>274 ソ連を介しての和平の道が閉ざされたという意味で致命的だったね。
ポツダム宣言の受諾の時でも”新型爆弾”にふれてるし、
現実にもあんなペースで都市が完全に破壊されたのでは戦争遂行
どころではないだろう。
戦争は勝つことが至上命題 原爆完成した時点でドイツがまだ抗戦能力を持ってて、米国に、低い犠牲で勝利する自信が無ければ 迷わず、ドイツに使ってる。 原爆開発に携わったファインマンとか当事者が書いた著作を読めば 米国が「ドイツよりいかに早く作るか、ドイツはどこまで開発しているのか」を常に考えてることがわかる。 アメリカ(トルーマンと軍部?)としては、ソ連や枢軸国、連合国、西側陣営含めて、 世界に対してアメリカの優位性をアピールするために 原爆を使用したくて、原爆完成当時、ドイツは降伏、戦争を継続してたのがたまたま日本だっただけ。 日本が降伏したのは、原爆の影響もあるけど、主要因はそれまでの国家の疲弊とソ連の参戦。
私はあの戦争に、人種や民族の闘争という面が全く無かったとは思わない、し、 戦略レベルにおいてさえ、人種偏見に基づく予断が入りこむ余地はあったろう、と思う。 生身の人間のすることだからね。 さて、日本への投下のみが検討されていた。という話だが、 もともとドイツより早く、というのが原爆開発が焦眉の急とされた理由だったハズなんだが 原爆開発完了後にドイツがまだ「健在」であったとしても、日本にのみ落とし ドイツには「そっちにも落とすぞ」と恫喝のみにする…なんて状態は、ちょっと無理臭くない? 日本への投下がまず決定されていたというのは純軍事的な要素が第一にあったと思えるのだが どうですか?
人間だから人種民族国籍出身とか差別はあったろうな けど戦争という、やるかやられるかの状態だと 味方か敵かが重要だろうな そもそもアーリア人至上主義のナチスと、東洋の黄色人種国家の日本が手を組んでるんだもんな アメリカにしろ、強制収容してたとはいえ日系人部隊をつくって前線で投降を勧告してるし(戦略的なものもあるだろうけど
286 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 13:05:37 0
リメンバー・パールハーバーの言葉とは裏腹に、太平洋戦線に送られたのは、たったの120万の兵力だった ヨーロッパにはその倍以上の260万の大軍が送られ、空軍力も圧倒的だった。 米軍の被害もヨーロッパ戦線のほうが圧倒的に多い。 空軍の被害もB24、B17がドイツ空軍によって、一万機近く撃墜されている。 イギリス空軍もおなじ1万機以上、米英ともそれぞれ5万人以上の搭乗員を失っている。 日本はB29のわずか485機撃墜にとどまっている。 投下された爆弾も、日本17万トンに対し、ドイツはその10倍近い150万トンが投下された。 (原爆の広島2万トン、長崎3万トンを考慮に考えても比較の対象にならない)。 まして、ドイツの背後には500個師団のロシア軍が迫っており、対するドイツは定員不足の150個師団、 西部では空軍の装備の整った西側連合軍150師団に対し、やはり貧弱な62個師団しかもっていなかった。 要は、米英はあくまでも、対ドイツ戦が主体であり、「日本を倒しても、ドイツは簡単にはまいらない。 ドイツ敗北後の日本の対応は楽」と思っていたのである。
287 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 13:08:14 0
【連合軍の戦略爆撃の規模 】 期間 投下爆弾量 死者 連合軍の爆撃機の損失 ドイツ 35ヶ月 170万トン←! 30万5千人 米軍1万機、英軍1万2千機 日本 10ヶ月 16万トン←? 30万+原爆21万人 米軍約450機←? ヨーロッパ戦線における連合軍航空戦力の損失 アメリカ航空軍 航空機1万8400機喪失 5万4700人死亡 4万200人捕虜 イギリス空軍 航空機2万2000機喪失 7万6300人死亡 7400人捕虜
288 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 13:24:27 O
「米帝の陰謀」「米帝の利権」 世界の出来事は全て この二つの言葉で説明出来るんだよ! ───────v───────── ∧_∧ (@∀@-) ._φ 朝⊂) /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | 反米 |/
289 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 14:16:36 0
>>284 アメちゃんは、ドイツ戦を優先し、対日戦は片手間だったんだよ。
ソ連軍もそうだったし。
つまり、ドイツの方が確実に先に降伏する。
ドイツが降伏するまで原爆は開発されないんだよ。
開発成功とは、対外的には実験成功のこと。
つまり、ドイツ降伏後に初実験をやるということだ。
290 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 15:00:42 0
291 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 15:52:52 0
>>289 片手間とはいえ、
フィリピン、硫黄島、東京空襲、沖縄戦etc
多数の兵士の命をかけて、本気で攻略してきてますが
アメリカは日独伊、それぞれに勝つように兵力を配分・配置しただけであって
決して日本をなめてる訳ではないのですが
それに対日米軍兵士120万人は対独に比べれば少ないですが、それでも
かなりの数のわけで。
原爆を日独、両方に落とすつもりだったと思うんだけど。
戦争で大事なのは 1.勝つこと(負けないこと 2.味方の少ない人的犠牲 日本だけに原爆が投下されたのは、 原爆できたときに、ドイツが降伏、日本は継続 ただそれだけのこと 変な仮定だけど、ドイツが継続してたらドイツにも落としただろう アメリカは戦時中から戦争終了後の対共産主義を意識してたし 対ソの為(優位性をPRして西側の味方を増やす、西側を守る)の原爆でもあった
293 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 16:18:04 0
まあ、アメリカは欧州重視なので欧州を重視したのは事実だけれども。 ただ、対日戦は大兵力を展開できる地理上のポイントがないこと (列島上陸になったら大兵力を展開しただろうけど) 日本を空爆するにも中継基地を長期にわたり得られなかったこと 空爆するときにはB29のような絶対的な飛行機(撃墜させるのが困難) が存在したこと 等も考慮に入れるべきだろう
294 :
世界@名無史さん :2005/05/08(日) 18:35:44 0
イエローモンキーで初実験だ〜!! ヒャッハ〜!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >ー-"'" ⌒,,ィシヽミミiミミ 、 / 三彡彡彡ィ`、ミミミ`、 / シ彡彡彡彡ノ'ヽミミミ`、 ,' ,三彡彡彡彡彡ソ,ー--' l _ _ """'彡彡彡彡彡ノi {;、 ';;;='''"""` 彡彡彡 - 、ノノi kr) .ィェー 彡彡' r、ヽ}彡i レ' .. シ彡' )ァ' /彡' と思う吉宗であった {_,,,、 ;、 シ彡 ニンミミ{ l '''"::. 彡ミi ! ̄"` ...:::::::: ノ""{ l .......::::::::: / \_
>>289 >ドイツのカタが付くまで原爆完成は無い。
となると、「ドイツが作るより先に原爆開発しないとヤヴァイよ」という
そもそもの動機と矛盾しませんか?
およそアリエナイような予算の使い方で開発したんでしょう?
いくらお金持ちとはいえ、無限にあるわけでもなし。
まぁ、どこの国でも同じように一旦動き始めたプロジェクトは縮小するのが
難しいという「事情」があったのかもしれませんが。
全力で開発→ドイツはもう大丈夫ぽい
→もう一回日本でロンゲスト・デイやるのは正味の話、キツイよなぁ(しかも単独だし)
→じゃぁ、日本に落とすという事で急げ。金より(自国兵士の)命だ。そうだろ?
→湯水のような予算で開発続行(関係者各位ニヤリ)
ハイゼンベルグには原爆を作り出せる能力がなかったって言うのは、事実なの? アメリカの嘘とかじゃなくて?
ハイゼンベルグ自身が「部分と全体」ちう自伝で当時のドイツの科学者は 原子力は発電に使える程度で爆弾みたいなのは(当分)無理だと考えていた。 …と、書いてます。(うろおぼえだけど) が、まぁね。本人の言うことですから。その辺はアレですが、 事実、作らなかった(作れなかった)ワケですし。
ハイゼンベルグの能力(アタマの性能)というよりは… アメリカはドイツが作る、と想定していた。 ドイツは誰かが作る、なんて考えてなかった。 この「近い将来(大戦中)に、原子爆弾が完成される」ハズという 思い込みというか信念とか危機感みたいなものが違った点なんだろうなぁ。
ハイゼンベルグ擁護側の人は、「ナチスを騙して作らないようにしてた」なんて説を唱えてたような。
301 :
世界@名無史さん :2005/05/12(木) 01:06:05 0
302 :
世界@名無史さん :2005/05/12(木) 01:30:50 0
303 :
世界@名無史さん :2005/05/12(木) 15:38:46 0
>>296 ドイツだけが開発に成功したらマズイという判断は米国にあっただろう。
しかし、ドイツに開発できて米国にできないとは思わなかっただろう。
もし両国が開発に成功すれば、お互い相手に使用できない。これはBC兵器と同じ。
しかし、日本には開発できないと思ったはず。真珠湾の時だって、パイロットはドイツ人
だったという情報が真実味を持って語られたぐらいだし、西洋文明の猿真似国家としか
思われてなかった。
だから、開発着手の時点から、ターゲットは日本だけだったわけだ。
>>297 オッペンハイマーはハイゼンベルクをメンバーに引き込みたかったらしい。
米国はハイゼンベルクをもっとも恐れ、暗殺計画まで立てていたそうだ。
ドイツに落としてもし不発だったらドイツを利することになる 日本に落としてもし不発でもイエローモンキーだから無問題
実際、バンザイアタッカーが拾っても軍刀で叩いて終りじゃね?
>303 ハア?ナニ言ってんの?もとよりターゲットはドイツだったわけですが。
>>287 ドイツへの爆撃量は270万トンで、死者は100万を超えてますよ。
よく調べてください
完成の時点でドイツが健在だったら総統大本営に落としたかもしれんね。
310 :
世界@名無史さん :2005/05/14(土) 00:31:28 0
>>307 日本に開発できないと思ったのは当然だろ。
当時の日本の技術力はそんなもんだったし。
占領後、理研のサイクロトロンの存在に驚いたそうだし。
B29開発だって、日本の戦闘機の飛行高度では撃墜できないという判断だろ。
311 :
世界@名無史さん :2005/05/14(土) 00:39:09 0
312 :
世界@名無史さん :2005/05/14(土) 14:15:09 0
「歴史的に見てアメリカは日本に原爆を落とす必要はなかった。 私は広島の原爆博物館に行きその悲惨さを学んだ。 日本はそれを忘れてはならない」
314 :
世界@名無史さん :2005/05/14(土) 17:05:03 0
平和公園は超巨大心霊スポット
それじゃ全国の主要都市はだいたい心霊スポットになりますが、な(r
>>310 そもそも日本には材料がないので安全パイです。
317 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 01:52:05 0
>>316 アメリカはベルギー植民地のコンゴ産ウランを使ったんだったよな。
そりゃ、日本には開発できんわ。
日本はチェコ産のピッチブレンドをUボートで運んでもらう手筈だったよ。 でも途中で撃沈されてしまったのでパー。>317
319 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 06:12:54 0
アメリカは完成が早ければドイツに落としたと思うよ。 ドレスデンの爆撃は東京大空襲並かそれ以上の規模だ。白人同士だからって 遠慮なんかするもんか。戦争になれば遠慮は吹き飛んでしまいます。 もともと西洋では、戦争で市民を巻き添えに殺すのは極普通のことなのだ。 中世から近世にかけて、領主同士が戦争したときは、その領民が傭兵に 虐殺、略奪、強姦されるのは一般的な光景であった。 日本ではなるだけ、戦闘員以外を傷つけないように気を使ってたのと対称的だ。 勿論例外もあるけどな。 そういう市民も殺してオッケーな文化で育ってきた連中である。戦時でなければ 白人同士ってことでいくらか連帯感もあるかもしれないが、一端バトル開始となれば なんでもやるのだ。 ちなみに、アメリカ人が原爆と真珠湾を同列に語るのに納得できない日本人も いるだろう。「我々は原爆を落とした。だが日本人は真珠湾をやったのだ」 とかいう奴な。 これに対する日本人の考えは、狙ったのは軍人と基地だけじゃないか。宣戦布告は そりゃ遅れたかもしれないが、相手の市民を無差別に殺すようなことよりははるかに 道義的にマシだよ。となる。 しかし、毛唐の発想では、戦争になったら市民に犠牲がでるなど当然。 いや、むしろ積極的に殺しに行くべきなのである。だから、市民を殺そうがそんなことは 問題にならないのである。それよりは戦争の手続きを無視したほうに重きを置く。 まあ、原爆はいくらなんでも影響力が大きいから、アメも道義的負い目の相殺のために なんか持ってこざるをえなく、そこに真珠湾を持ってきたわけだ。 アメは原爆は真珠湾程度で釣り合うと思っているのだ。 勿論東京大空襲程度のことなどアメリカは屁とも思っておるまい。
「栄光無き天才たち」では、 マンハッタン計画スタッフの中の亡命してきたユダヤ人科学者たちが 「ナチスが原爆作ったらえらいこっちゃ」 と必死こいてたら、ドイツ降伏でボーゼン自失、 「日本に落とす」ってことになって複雑な心境・・・。 みたいな感じだったな。
>>319 はじめっから対日使用が決定されてたのはどーして?
322 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 08:38:33 0
広島と長崎の2発はもともとドイツ用と日本用だったのでは?
323 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 15:02:25 0
>>319 ドイツに先に作られるとマズイからって作りはじめたのに、対日
使用が最初から決定されてるわけがない。
完成の目途がたったころには、ドイツは本土に上陸されて瀕死。
日本は、本土はまだ残ってるから、もう一回オーバーロードやんなきゃ
いけないかもしれない。これは厳しい。
人的被害(米軍の方ね)も出るだろうし、原爆を残したままそんなこと
をしたら、議会に叩かれる。有効な兵器があったにもかかわらず、
それを使わずに、地上戦をやって兵員をむやみに消耗させた。
なんてことになったらどうなる。
でも、はっきりいうと、日本に原爆が落ちてよかったよ。ソ連の影響を
最小限に抑えられた。超ラッキーだ。広島、長崎には申し訳ないが。
東北辺りまで取られて、分断国家になってた可能性もある。そうなったら、
たかが原爆2,3発など、線香花火にしかみえないような犠牲者が出ただろう。
324 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 15:17:19 0
>>323 それじゃあ、
>>87 のグローブス少将の手紙をどう説明するんだ?
しかも、証拠の一例に過ぎない。
325 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 15:36:58 0
326 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 15:39:25 0
「原爆は日本の降伏を早めた」 この手の洗脳デンパにはうんざりだな。 ではポツダム宣言で天皇制に関する条項を曖昧にしたのはなんでだろ。
327 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 18:07:54 0
ドイツがあと2年持ちこたえていたら、V2核ミサイルで ンドン・モスクワ・ジブラルタルを焦土と化していたのに。
328 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 19:43:46 0
ドイツより先に降伏しときゃよかったんだ。 負け戦は早めに降伏しろ。
政府は個人では動いてない 数百人のうちの一人の意思ですべてが決まるわけはない 影響はあるだろうがな
330 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 20:49:21 0
ヒロヒト1人の意思できまるんじゃないか
( ´ー`)< こどもはいいなぁ・・・無邪気で。
ドイツは早い段階で核開発を放棄してなかったっけ?
333 :
世界@名無史さん :2005/05/15(日) 21:25:24 0
絶え難きを絶え、忍び難きを忍び、 朕は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず・・・
負け戦でもフィンランドの例もあるしなー 早く降伏することが幸福(駄洒落ではない)につながるとはかぎらない、 万能の外交ドクトリンなんてないよ。
なんだか、人種的な問題だけで原爆を落とす国を決めたわけじゃない と思ってる俺が凄く純真な人間に思えてきた……。 当時、人種的な要因がなかったとも思わないけど、それが最重要な 理由であるとはどうしてもとても思えない。開発の経緯とか見てると 「放射能汚染」が兵器の能力として、開発当初からて計算し尽くされて いたとも思えないし。 「たくさんの爆弾」でやる空襲と「凄い爆弾」でやる空襲の違いはあんまり 無さそうと思います。いずれにせよ人が死ぬんだし。 ただ、凄い爆弾のほうには、実はおまけとして放射能汚染がついていて、 それがけっきょく差になっているわけだけど、開発当初は放射能汚染が そういった特にひどい効果をもたらすとは思われていなかったんでないの? 当初予測されていなかった「おまけ」の効果は特に酷かったと思うけど、 その当初予測されていなかった「おまけ」を理由に、その兵器の使用 対象が最初から決まっていたというのは、時系列が破綻しているように 思えます。 最初から日本への使用だけが検討されてたとしたら、それはj他の理由 ではないかと思いますよ。輸送コスト対効果とか。
ドイツの兵士の死者600万人で民間人の死者300万人。 日本の兵士の死者240万で民間人の死者50万です。 原爆1、2個とか言われても数的に言ってもあんまりピンとこないでしょう、 特に向こうでは。 よってどちらにも可能性あったと思いますよ。
337 :
世界@名無史さん :2005/05/16(月) 13:27:11 0
>>336 ドイツの場合、ソ連軍にやられた人数が多いんじゃないか?
それに、日本の民間人死者が50万ということはない。
東京大空襲だけで10万、広島・長崎は30万、満州で20万死んでいる。
これだけで60万。空襲は他にもあったし、沖縄戦もあった。
それに、顔面ケロイドとかで人生を棒に振った女性ら、被爆者の生存者は
他に30万人いる。被爆総数は60万人。
338 :
世界@名無史さん :2005/05/16(月) 20:12:03 0
原爆投下に人種が関係ないと思ってた俺が馬鹿に見えてきた。
. lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ | `‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ | ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 [ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // . i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ ` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/ i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::| ! |: | ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、 ヽ 、__,,.. /:;;: .!; \ ヽ ::::::::::: /:::;;:: / 俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ・・・
むしろ人種問題だけで原爆を落す国を決めたと思ってる人のほうが純真なような アメリカはそれ程甘い国じゃないと思うが
341 :
世界@名無史さん :2005/05/16(月) 21:57:43 0
核の実験台に、人種や性別なんざ、関係あるかい。 死んだ敵だけが、良い敵だ!!
342 :
世界@名無史さん :2005/05/16(月) 23:58:57 0
>>340 インディアンがなぜ殺されたのかも知らないのか?
343 :
世界@名無史さん :2005/05/17(火) 12:13:03 0
核兵器は、白色人種が有色人種に対して、 若しくは有色人種が白色人種に対してのみ使用される。 ここでは、シナチョンは白色人種とみなす。
キューバ危機に代表される、冷戦時の核の恐怖も茶番だしな 白人が白人に核を使うはずがない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >ー-"'" ⌒,,ィシヽミミiミミ 、 / 三彡彡彡ィ`、ミミミ`、 / シ彡彡彡彡ノ'ヽミミミ`、 ,' ,三彡彡彡彡彡ソ,ー--' l _ _ """'彡彡彡彡彡ノi {;、 ';;;='''"""` 彡彡彡 - 、ノノi kr) .ィェー 彡彡' r、ヽ}彡i レ' .. シ彡' )ァ' /彡' と思う吉宗であった {_,,,、 ;、 シ彡 ニンミミ{ l '''"::. 彡ミi ! ̄"` ...:::::::: ノ""{ l .......::::::::: / \_
346 :
世界@名無史さん :2005/05/17(火) 17:32:32 0
>>342 >インディアンがなぜ殺されたのかも知らないのか?
そもそもこんな質問をぶつける意味がわからん
どんな答えを期待してるんだか
>>342 スペイン人が金に目を血走らせてたから。
「アメリカでは1950年ごろまで先住民射殺は罪にならなかった」と ディスカバリージャパンで見たことがある。 (確かなソースを出せない、心当たりある人ヨロ) これが事実なら、今の日本人が思うよりWASPアメリカ人の 異人種への憎悪が強かったことを物語るだろう。 さりとて原爆投下の背景に人種差別があったことの証明にはならないけど。
350 :
世界@名無史さん :2005/05/17(火) 21:49:32 0
アメリカはあのタイミングで世界で唯一の核保有国である プレゼンスをする必要があるからやっただけだよ。 スターリンの牽制は一時的にしろ、成功したんだ。 ドライな大人の駆け引きができる頭がないから、東洋の猿と呼ばれるのだ。
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ | | / | 東洋の猿だぁ?!
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい
>>350 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
欧州情勢ハ複雑怪奇ナリ
>326 曖昧にはしてない。曖昧にしたのは外務省の翻訳。
354 :
世界@名無史さん :2005/05/18(水) 07:56:48 0
>指導層は相当程度、放射能の危険性を認知していたと思われる。 自軍の兵士をアトミックソルジャーにしときながらか?
356 :
世界@名無史さん :2005/05/18(水) 14:05:39 0
>>335 恐怖の人体実験
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/medical_experiments.html アメリカで1940年代から放射能人体実験が行われていた事が一般的な注目を浴びたのは
80年代の終盤から90年代のはじめにかけての事だ。地方紙である「アルバカーキー・
トリビューン」のアイリーン・ウェルサム記者とスタッフの調査報道の成果だった。
日本に投下された一番はじめの原爆を製造するマンハッタン計画の過程で、放射能の人体
への影響を調べるために何万人もの人に無断でプルトニウムを注入し、妊婦に放射線照射の
鉄剤を投与し、乳幼児に放射性ヨウ素を注入し、精神病患者や精神薄弱児に放射線照射の
シリアルフードやミルクを与え、がん患者をはじめとする病人や囚人に高濃度の放射線を
照射していたのだ。
人体実験はそうした弱者を中心に、兵士にも行われたし、親に無断で病院から運び出した
児童の死体を実験に使用した事もあった。
358 :
世界@名無史さん :2005/05/22(日) 23:56:17 0
保守
359 :
世界@名無史さん :2005/05/23(月) 02:32:06 0
『「NO」と言える日本〜新日米関係の方策』 著者:盛田昭夫、石原慎太郎 発行所:光文社 発行年:1989年1月31日 石原がこの本で、日米関係の本質にある「レイシャル・プレジュディス」を つとに指摘しているよ。 ドイツに落とさず、日本に原爆落としたことも。 当時の日本経済の脅威についても、ドイツが相手なら、日本に対して 今起きているようなリアクションは米国では起きないだろうと。 具体例もいくつか挙げて。 実際、日露戦争後に、日系人学童が公立学校から排斥されたりして、 異様に高まった反日感情の延長線上に、対中支援、日米戦争、そして原爆があったわけだ。
>>353 いや、ポツダム宣言の草案には、日本に立憲君主国を認める、つまり
天皇制の維持を認めるという条項があったんだよ。でも、トルーマンと
バーンズがその条項を削除した。なぜ削除したかというと、原爆を投下する前に
日本に降伏されると困るからだな。トルーマン自身、日記に
ポツダム宣言を日本が受諾することはないだろうと書いている。
当時日本が最もこだわっていたのが、天皇制維持だと気づいていたからだ。
ポツダム会議自体、原爆実験成功まで引き伸ばされたものだし。
チャーチルは6月ごろからやろうやろうと言ってたのに、トルーマンは
会計期末がどうのこうのと適当な理由をつけて、それを引き伸ばした。
「原爆投下は戦争の終結を早めた」と一般に言われるが、これはまったく逆で
「原爆投下まで戦争の終結を遅らせた」が正しい。
対訳 ポツダム宣言
ttp://www.chukai.ne.jp/~masago/potsdam.html
361 :
世界@名無史さん :2005/05/23(月) 05:19:34 0
>>360 その通り!
そして原爆投下に固執したのは、第二次大戦後に米国の覇権を確立すること
であった。
ではデモンストレーションが目的であったというのであれば、都市に使用する
べきではなかったのではないか、という意見は当時からあったが軍部が
無差別、無警告使用を主張し、結局これが通ってしまい「人類史の汚点」を生んだ。
「原爆固め」って技は名前負けしてるよな
363 :
世界@名無史さん :2005/05/24(火) 05:33:24 0
今度は日本人が水爆を落とすぞ! 神は有色人種が水爆を落とす名誉を日本人に与えた。
>バーンズがその条項を削除した。なぜ削除したかというと、原爆を投下する前に >日本に降伏されると困るからだな。トルーマン自身、日記に 推測に杉ねえじゃねえか・。
>>364 推測ではなく事実です。もっと勉強しましょう。
366 :
世界@名無史さん :2005/05/26(木) 14:38:45 0
367 :
世界@名無史さん :2005/05/26(木) 19:03:50 0
368 :
世界@名無史さん :2005/06/13(月) 23:22:59 0
369 :
世界@名無史さん :2005/06/18(土) 14:10:35 0
<長崎原爆ルポ>波紋広がる 「60年の空白」に怒り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000052-mai-soci 連合国軍総司令部(GHQ)の検閲で紙面化されず、幻になっていた米国人の故ジョージ・
ウェラー記者の被爆直後の長崎を克明に記した原稿が60年ぶりに発見された毎日新聞の
報道。その波紋は17日、被爆者や関係者に広がった。被爆地の長崎や広島では、
放射線被害の惨状が伝わるのをおそれた占領政策への批判や、発見を契機にした
核廃絶運動の高まりへの期待の声が相次いだ。
◇長崎「投下は人体実験だった」
ウェラー記者が長崎に潜入した1945年9月6日は、占領軍が東京で「広島・長崎では死ぬ
べきものは死んでしまい、放射線のために苦しんでいるものはいない」と発表した日。
長崎原爆被災者協議会事務局長の山田拓民さん(74)は「ルポの差し止めは、この発表が
政策的なものだったことを裏付けている。放射線被害の実態が分かれば、米国は国際的な
非難を浴び、核兵器の技術も封印されるか国際管理に委ねられただろう」と、当時原稿が
表に出なかったことを残念がった。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の山口仙二さん(74)=長崎県小浜町=
は「30年ほど前、米国で聞いた元報道記者の話では、国防総省は『被爆地の写真は建物
だけ撮れ、人は写すな』と言っていたという。米国は、原爆は犯罪だと分かっていた」と語る。
山口さんは被爆で入院していた病院に米国の軍医が来た経験を持つ。「麻酔なしに胸の骨に
クギのようなものを差し込んで、残留放射能を調べていた。私は裸にされて立たされ、やけど
の写真を撮られた。すべて調査のためで、治療ではなかった。原爆投下は人体実験だった」と
語った。(一部略)
370 :
世界@名無史さん :2005/06/18(土) 14:47:31 0
大東亜戦争の本質は、大航海時代以来繰り広げられた西洋列強による植民地拡大競争の最終ラウンドだった。 植民地拡大競争に出遅れたドイツやイタリアは、大東亜戦争直前の時点で広大な支配圏を形成していた先行植民地帝国諸国の利権に楔を入れようとした後発植民地帝国であった。 日本は西洋列強の餌食にされていた有色人種の宿命を拒絶して、先行植民地帝国の侵略を撃退する事の出来る勢力をアジアに確立しようとした。 ドイツやイタリアはそんな日本と利害が一致して手を組んだが、本来日本に追従して西洋の侵略に立ち向かわなくてはならないシナが日本の足を引っ張った。 シナは先行植民地帝国と手を組んで日本侵略の走狗を率先して務め、先行植民地帝国との決戦に臨む日本を妨害した。 日本の降伏によってシナが西洋にアジアを売り渡す企みは成功するかに見えたが、日本の苦闘は植民地の有色人種に独立心を芽吹かせる結果を招いた。 大東亜戦争で日本を降伏に追い込んだ先行植民地帝国は全て終戦直後に解体されて、 アメリカ合衆国を除けば全て今や日本より貧しい小国に転落した。 今や西洋の植民地はほぼ全滅し、日本を侵略しようとしているのはシナ程度のとその走狗である朝鮮くらいの雑魚しか居なくなった。 大東亜戦争の戦争目的である有色人種国家の独立、資源の確保、日本の国防は戦前の想定以上に達成されて現在に至る。 戦争の本質的な勝敗は戦争目的の達成度で評価するのであるから、名目上とは異なり大東亜戦争で日本が勝っているのは明白だ。
釣りにしても、もう少し常識的な範囲に収めないと。
373 :
世界@名無史さん :2005/07/14(木) 17:51:27 0
372
374 :
世界@名無史さん :2005/07/15(金) 00:31:31 0
ここまで読んでふと思ったんだが、悪の枢軸国三国同盟の内、イタリアってもしかして 核を落とす価値も無いスーパーヘタレ? もしくは国土が重要文化財だらけだから落とせなかった? ちなみに川上&和田しくスレ違いだが、何故当時の日本がドイツは兎も角イタリアと同盟 を結んだのか疑問だ。 政治的に結びつく要素はたぶんにあるとしても、恐らく当時確実に得ていたであろう各国 戦力分析を検討すれば、イタリアと軍事同盟を結ぶとはおよそ考えられないん。
375 :
世界@名無史さん :2005/07/15(金) 02:19:27 0
自分たちは過ちを悔い改めてナチと戦った犠牲者だと思ってるイタは氏ね!!
個人的には日本ではなく、どうせならドイツで爆発して欲しかった。 そうすれば、日本人が放射能アレルギー及び戦争被害のトラウマに なることもなかったであろうし、国際情勢を今よりももっと冷静に把握できたろう。 大体、ユダヤの博士達がナチに打撃を与えるために開発したのだからそうなるのが筋であろう
歴史だろ 時間の流れを見ればわかることじゃないか アメリカ原爆開発開始 ヘタリア降伏 原子炉運転開始 ドイツ降伏 原爆完成 日本へ投下 ソ連参戦 日本降伏 終戦ギリギリに間に合っただけ 日本に投下した2発の原爆を運んだ重巡洋艦インディアナポリスは 原爆を運んだ後、日本の潜水艦に攻撃沈められているし。 米重巡インディアナポリスは、第五艦隊司令長官スプルアンス提督の旗艦として、ギルバート攻撃戦、マーシャル群島攻略戦の陣頭に立つ。 その後、トラック島空襲、パラオ空襲、マリアナ攻略、硫黄島攻略を経て、沖縄作戦に臨む。 昭和20年3月30日、沖縄沖で神風特攻の体当り攻撃を受け損傷。自力でサンフランシスコのメーア・アイランド工廠に帰投。 ここでマンハッタン計画(日本への原爆投下作戦)の原爆運搬の司令を受けることになる。 完工した7月16日、二個の原爆を搭載しサンフランシスコ湾を出港。 7月26日、テニアン島(原爆を搭載するB29の本拠地)へ到着、原爆を降ろす。 そして出港後の7月29日、伊58潜の攻撃を受け撃沈。 原爆が完成して、長短期間で運んだのを見ればわかるように アメリカはトップスピードで原爆を製造。それでも完成したのがドイツが降伏後だった。それだけ。 そもそも、アメリカは圧倒的な工業力の差で日本が負けるのは分かりきってた。 戦後ソ連と戦う事が分かってたから、強力な抑止力が欲しくて、世界に示すために実戦投入したかった。 原爆完成時、日独伊が残ってたら、手ごわいほうに投入するに決まってる。 戦争はお遊びじゃないんだから。一日でも早く終わらせたいんだから。どの国だってあんな膨大な物資、人員の浪費はイヤ。
>>377 それぐらい誰でも知ってることだろ・・・
>>377 >戦争はお遊びじゃないんだから。一日でも早く終わらせたいんだから。どの国だってあんな膨大な物資、人員の浪費はイヤ。
2chでそんなこと言ったら空想的非武装中立主義者、ソ連や中共のスパイ、北朝鮮や韓国の支持者、在日朝鮮人、
マルクス主義者、売国者、反日分子、社民党支持者、南京大虐殺30万人説や従軍慰安婦「あった」説の支持者
と言われるだろう。
380 :
世界@名無史さん :2005/07/21(木) 08:02:48 0
381 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 00:35:15 0
週刊新潮(7/28) 終戦60年秘話/トルーマンに原爆投下を最終決断させた「暗号電報」 有馬哲夫・早稲田大学教授/アレン・ダレス 有馬教授は、トルーマンにもたらされた二つの電報、一つは原爆実験成功、 もう一つは、日本政府が駐ソ大使に宛てた「徹底抗戦」方針の日本の電報の内、 後者がトルーマンに投下決断をさせたと主張し、日本側に責任があるかのように 書いている。日本の唯一の要望が天皇制存続であることを米側が知っていたことは 書いている。 じゃあ、なんで米国はさっさと天皇制存続の方針を日本に伝えなかったんだよ? つまり、なんで日本が徹底抗戦に転じたかを有馬教授は無視してるだろ。
382 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 00:36:34 0
383 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2005/07/23(土) 11:30:07 0
広島に原爆が投下された直後に現地入りした海軍が作成し、戦後に一部が行方不明になっていた
原爆調査資料が、広島県呉市の海事歴史科学館「大和ミュージアム」に遺族らから寄贈されている
ことがわかった。呉鎮守府の調査隊と大本営の海軍調査団の資料で、計91点。その中には、投下
2日後の45年8月8日に海軍がウラン爆弾と推定していたとみられるメモもあった。大本営が原爆
と正式に断定したのは8月10日で、その結論に至る経緯や、日本軍の原爆に関する知識がどの程度
だったのかなどを実資料から解明する上で重要な手がかりになりそうだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * 当時の日本は、ドイツから米の原爆開発に
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 注意するよう勧告されていたんだ。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| でも、それを大本営が秘匿したため軍各部に伝わらず、
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 原爆投下に対する警戒体制は敷かれなかったといいます。(・A・ )
05.7.23 朝日「原爆投下直後の調査資料公開へ 広島入りの海軍が作成」
http://www.asahi.com/national/update/0723/OSK200507220091.html * 共同通信社会部編「沈黙のファイル〜瀬島隆三の軌跡」共同通信社
384 :
世界@名無史さん :2005/08/05(金) 14:10:36 O
今夜のテレビ番組 TBS 18時55分〜 〜戦後60年特別企画〜 “ヒロシマ”…あの時 原爆投下は止められた…いま、明らかになる悲劇の真実 ▽ドラマと証言で描く命の物語▽原爆投下への分かれ道…アメリカの計算と日本の誤算▽惨状の記憶…悲痛な愛 綾瀬はるか号泣▽原爆を落とした男が被爆者と初の対話▽筑紫哲也手記朗読…吉永小百合ナレーター…森本毅郎テーマ曲…平原綾香・久石譲
\\/
電車降臨
388 :
世界@名無史さん :2005/08/06(土) 14:04:18 0
>>377 なぜに未だに広島型ウラニウム爆弾と長崎型プルトニウム爆弾は同じ原理の原爆と認知される?
トルーマン大統領が原爆投下を決意したのは、ロスアラモス研究所で長崎型プルトニウム爆弾の実験に成功してからだろう?
これは広島型ウラニウム爆弾とは全く原理の異なる原爆の実験だ。
二つの全く原理の違う原爆を日本に投下したのは、人体実験的な意味合いがやはりあったのではないか?
戦略的な意味合い、つまり原爆投下の正当性として語られる、早く戦争を終わらせるために原爆を投下したということなら、どちらか一方の投下で済んでいたのではないのか?
歴史の回廊(タイムトンネル)をくぐれば、広島に落とされたウラニウム爆弾は、実は旧ナチスドイツが造ったものだった。
ヒトラー伍長が興味を示さなかったか、あるいは投下を躊躇った為、実戦に使用されないままナチスドイツは敗戦。押収されたナチスドイツのウラニウム爆弾が広島に投下された。
などという、オカルトじみた世界が出現する。
歴史上では、幾百もの遠心分離機を必要とする高純度のウラニウム生成は、かなり高度な技術が必要とされ、第二次世界大戦中の米国は、かなりてこずった。
広島投下までは、1個分の原爆に必要なウラニウムしか精製できなかったため、実験しないまま広島に投下されたということになっている。
つまり、歴史上は、広島は、ウラニウム原爆の実験場でもあったということになる。しかし広島型原爆は、もう1個存在していたらしいという噂もある。
長崎型のプルトニウム原爆は、ロスアラモス研究所で実験に成功した上で投下されたのであるから、実戦投下である。
>>389 ウラン型は絶対爆発するって科学者が太鼓判を押したから。
(極端な話、材料があれば俺だって作れる。)
で、原爆実験の意味って、爆縮型が爆発するかという確認と、
もう一つあるんだよ。わかる?当時、原爆が爆発したとして、
どれぐらいの効果があるかなんて誰もわからんかったわけ。
下手すると全地球上まで爆発の効果が拡散するとかね。
信じられんだろうが、最悪、地球上の全酸素が全てなくなるとか
微量な水素に引火して地球が太陽になるとかの心配もあったわけ。
まぁ、そんな最悪な事態の可能性は低い(低いとは言え、計算上は
あったんだな、これが)ので、とりあえず爆発させて効果範囲を
調べる必要があったわけ。
形式がどちらであれ、結局は同種類の爆発が発生するわけだから、
とにかく実験後じゃないとつかえない。実験につかうなら貴重な、
しかも確実に爆発するウラン型はつかえない。というわけでプルトニウム
で実験したんだよ。
391 :
世界@名無史さん :2005/08/13(土) 14:24:39 0
392 :
世界@名無史さん :2005/08/17(水) 22:12:38 O
★今夜11時からNHKで『アウシュビッツ』全5回を放送!! ■第三帝国最大の死の工場の全貌!!■
393 :
世界@名無史さん :2005/08/21(日) 18:52:59 0
日本がアメリカと同盟を結んでいたらアメリカはベルリンに原爆を落としていたし 日本は今頃国連の常任理事国になれた。朝鮮半島は日本の統治のまま、ソウルは日本 東京、大阪に次ぐ日本第3の都市になっていただろう。そしてソウルではなく名古屋 でオリンピックが開催されていただろう。(映画「ロストメモリーズ」より)
394 :
世界@名無史さん :2005/08/21(日) 19:21:54 O
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ もし余がノルマンディ上陸時に起こされて直ちに反撃を命じていたら敵は大敗北していただろうな! \ <!>+\
395 :
世界@名無史さん :2005/08/21(日) 19:37:29 0
>>360 トルーマンはもう一つ悪質な細工をポツダム宣言にしている。
ポツダム宣言の共同署名国からソ連をはずしたのだ。
天皇が日本軍部に隠してソ連に対して和平の依頼工作をしている
ことをトルーマンは知っていたから、ポツダム会談に加わったソ連
の署名が宣言に無いところに天皇は必ず着目してソ連の和平仲介へ
の期待を高め、ポツダム宣言を蹴るようにしむけたわけだ。
>395 騙す騙されは国家の習い 騙されるほうが悪いのよ
397 :
世界@名無史さん :2005/08/21(日) 20:43:10 0
>>396 ほう!じゃあバカチュウとバカチョンどもにもそう言ってやれよ。
ああ、お前もその一人だったか(w
>397 なに一人でヒートアップしてんのー?
399 :
世界@名無史さん :2005/08/30(火) 22:58:00 0
400 :
世界@名無史さん :2005/09/02(金) 14:06:20 0
400ゲットラー
402 :
世界@名無史さん :2005/09/04(日) 03:28:05 0
403 :
世界@名無史さん :2005/09/14(水) 03:27:02 0
404 :
ジーモン・ジョーカー :2005/09/14(水) 04:04:28 O
ポツダム宣言にソ連の署名がなかったのは別の理由だったような・・・
405 :
世界@名無史さん :2005/09/14(水) 07:49:18 O
イギリスとアメリカがソ連に参戦を依頼したのは、戦後、民意での共産化を防ぐため。中立条約を結んでいたのにムリヤリ参戦したとゆう事実があれば、永遠にソ連の味方にはならないだろうと考えたんだ。 浅田次郎説
407 :
世界@名無史さん :2005/09/17(土) 17:48:40 0
408 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 09:45:39 0
ケリーとマキジャニの「Why Japan?原爆投下のシナリオ」 (教育社)にこの問題の事が書かれてあるが、アメリカ政府が、 公式にドイツへの原爆投下を検討した記録は、公開された記録の 中にはない。それどころか、ノルマンディー上陸の一年前に、 アメリカは、既に、日本への原爆投下を決めている。 ドイツとの戦争の行方がはっきりしない時点で、既に、ドイツに 原爆は投下しない事が既定の方針になっていた訳だが、なぜなんだろうね。 ケリーとマキジャニの本を読むことを勧める。
409 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 09:55:48 0
ドイツに原爆落しても効果がなかったから、ってのは? 実は広島型原爆は爆心地でも日本の防空壕で十分防げる代物だったとか。 日本は「木と紙の家」で甚大な被害を与えられたが、ドイツに落しても 絨毯爆撃ほどの効果もなかったかもしれない。
原爆の被害が大きかった理由には破壊力もさることながら、 市民がまったく無警戒であったことにもあるだろう。 仮に、防空壕にでも避難していれば、熱や爆風での死傷者は ほとんどでない。無論その後の放射性降下物などでかなりの人数は 死ぬが、無警戒のときに比べれば遥かにマシ。
411 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 10:42:04 0
>>410 そうだね。
広島型原爆では放射性降下物については、1kgのウランしか反応せず、
しかも上空で爆発し飛散したため、広島市の汚染はごく軽微だそうだ。
412 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 14:47:30 0
>>409 原爆に「効果がない」という事はないでしょう。
ハンブルク空襲 1943年7月24日から8月2日(東京大空襲の1年8ヶ月前)にかけてのハンブルク連続爆撃(ゴモラ作戦)において、 イギリス、アメリカの両空軍の爆撃機のべ3,000機以上(東京大空襲の約10倍)が、9,000トン(東京大空襲の約5倍)もの爆弾や 焼夷弾を投下した空襲。 米英の中の人は、同じ白人に対する憐れみがあったというのかな?
ドレスデン爆撃 1945年2月14日(東京大空襲の1ヶ月前)のドレスデン空襲でイギリス空軍の爆撃機773機(東京大空襲の約3倍)は2波に別れ、 まず第1波の 244機が爆弾と焼夷弾で絨毯爆撃を行い大火災を起こさせた後、3時間後に、第2波の529機が、 65万発におよぶ膨大な量の焼夷弾を投下しました。 2,300トン以上の爆弾と焼夷弾によって生じた大火災は、 300キロ以上先から見えるほどの大きさになり、7日8晩にわたって燃え続けました。 朝(14日)になると、アメリカ空軍の爆撃機311機が771トンの爆弾の雨を降らせ、更に翌15日も、 461トンの爆弾を落とし、ドレスデンにとどめを刺しました。 爆撃当時、ドレスデンには、ソ連軍の侵攻に伴う東部からの避難民が殺到しており、人口は、 120万とも140万とも言われるほどにまで膨れ上がっていました。そこへ、無差別爆撃が行われたため、 被害が大きくなり、死者だけでも13万5千人以上(東京大空襲の約1.7倍)にのぼったとされています。
416 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 15:46:31 0
>>413 >3,500トンの絨毯爆撃より、15,000トンの爆発力の方が被害が少ないと?
あたりまえだ。そんなことも知らないのか。
417 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 15:50:47 0
マンハッタン計画を始めたのが1942年6月頃だっけか。 その頃から、アメリカは 優秀であろう白人が構成し、食料も資源も工業力も多量にあり陸続きで輸送力があるドイツより、 東洋の黄色い猿が構成し、資源も少なく、工業力も少なく、島々で構成され輸送に難がある日本の方が 原爆が完成するまで戦争を長くやってくれるだろうと予測してくれたのか。 強い敵相手に弱い武器を使って、弱い相手に強い武器を使うのが アメリカの合理的というものなのか。
>416 爆発力が4倍になると、被害者が少なくなるところがよくわからん。 もちっと詳しく教えてください。お願いします。
>417 そのページの統計見ると、死傷者数が 東京>広島だったり、広島>東京だったりするのですが。 どう解釈したら良いのでしょうか? 僕より頭よさそうなのでお教えください。
421 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 16:47:26 0
プルトニウムの生産が軌道に乗ったのが1945年1月でしょ。 ただ単に、間に合わなかっただけでしょ。 アメリカに開発を進言した科学者達はドイツより早く作れって言ってたんだし。
422 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 17:17:55 0
マンハッタン参加者の科学者の一部 レオ・シラード:ハンガリー生まれ、ナチスを嫌いイギリスへ亡命 アルベルト・アインシュタイン:ドイツ生まれ、アメリカへ亡命 エンリコ・フェルミ:イタリア生まれ、イタリアのファシズムを嫌いアメリカへ亡命 ルドルフ・パイエルス:ドイツ生まれ、ナチスを嫌いイギリスへ亡命 エドワード・テラー:ハンガリー生まれ、ナチスを嫌いアメリカへ移住 ジョン・フォン・ノイマン:ハンガリー生まれ、ユダヤ人、アメリカへ移住 ジョン・フォン・ノイマンは政治的タカ派、ソ連(白人多数)嫌い タイム誌のインタビューでこう答えている。「ソ連へどうせ明日核爆弾を落とすなら、今日にすればいい。5時にするなら1時にすればいい。」
>419 爆発力が2倍になっても危害半径は2倍にはならない。 爆風の威力は距離の二乗に反比例するから。 だから危害半径を2倍にするには威力を8倍にしないといけない。 つーわけで、大威力の爆弾一個よりも小威力の爆弾たくさんのほうが 結果的に被害が大きくなることも 「 あ り え る 」 もちろん、すべてにおいてそうではないことも付言しておく。
純粋な科学は、他の外乱要因を取り除けるから議論は楽だけど、 社会科学は、外乱要因取り除けないからなぁ。 爆弾のエネルギーは計算できるけど、 それで「何人殺せるか」って言われても、人口密度や地理的要因、人間が建物の中なのか外なのか で色々変わるからなぁ。
426 :
419 :2005/09/18(日) 17:53:19 0
>424 なるほど。 一発の大型爆弾より、少量多数の絨毯爆撃の方が「殺傷性が」「いい場合もある」と。 けど、この理論は、ドイツだろうと日本だろうとアメリカだろうと適用できますね。
427 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:12:35 0
ドイツに落としたかったけど もし、不発でコピーされたら困るから辞めたって説もある。 とりあえず、アメリカの中の人にとって、敵としての怖さは 日本<<ドイツ
428 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:16:41 0
平和教育のおかげか、広島原爆は過大評価されている。 もし普通に空襲警報が発令されていれば、犠牲者は数千人以下だったはず。
アメリカ映画でドイツ戦線とベトナム関係は多いけど 太平洋戦争関連は少ない。 やっぱ、アメリカ人は日本人への興味って無いのかな。 「ウィンドトーカーズ」とかに描かれている日本なんて、誤解が多いし。
430 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:21:05 0
ドイツとは人間同士の戦いだが、日本とは猿との戦いだからな。 映画にはならんだろ。
>428 2、3機の編隊のためにいちいち空襲警報出せませんがな。 それぐらいなら放置して、工業生産続行させた方が 全体としてはお得。 B29一機が落とせる、爆弾の量なんて9トン。 問題は、それが通常火薬じゃなくて、原爆だったこと。 そんなん、マンハッタン計画関係者以外知りませんがな。 爆弾なんて、TNT火薬か焼夷弾しか知らないんだから。
432 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:32:22 0
"耳糞爆弾"として、原爆自体は知られていたがね。
433 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:35:36 0
>428 空襲警報出したとして、間に合うか? 当時のレーダーはちゃちだし。大量編成なら遠くから見つけられるけど、 少数編隊は発見困難。 また、少数編隊なら攻撃力小さいから、現場の自己判断で 避難に、十分間に合うと言う考え。 通常爆弾しかないという前提だから。
434 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:36:19 0
http://homepage3.nifty.com/time-trek/hiwa.html 原爆投下は短波と中波のラジオ放送で予告されていた
ロンドンのBBCを中継していたニューデリー放送は、ニューメキシコの原爆実験の
成功を伝えるとともに、米国が8月6日に広島に原爆を投下する模様、と日本語で
一日三回、8月5日まで繰り返し放送した。8月1日には中波でも、サイパンから
1010キロサイクルの周波数で警告、但しこちらでは8月5日に投下、となっていた。
広島第二総軍では直ちに日系二世の女子20名に傍受に当たらせた。
>428 「即死」は減っただろうね。 その後、数日間は放射性物質が広島を覆い、広島のありとあらゆるモノ、雨でさえ触れれば 癌なりで1年以内に確実に死ぬから。 死亡理由が変わるだけで、結局、死亡者数は変わらないよ。
436 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:49:58 0
普通の爆弾は爆風をかわせば無事 原爆はその地区から離れていない限り、影響から逃げられない。
437 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:53:14 0
>434 「全て」の「情報」が「信頼」できりゃ 誰も苦労せんわな ウソと本当が混じる方がややこしい。 全部ウソを言ってくれた方がどれだけ楽な事か。
438 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 18:54:48 0
440 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 19:21:40 0
442 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 20:51:20 0
そしてビキニ水爆は広島原爆の1000倍
チェルノブイリは半径30km以内は進入禁止区域に指定されている。 事故発生当時の人口分布がわからないが。 あくまで水蒸気爆発で3600kgウランが「飛び散った」。 原爆は人口密集地に。 んで核爆発して、強い放射線が照射されて、色んな物質が放射能を持った。 だから、数日間は、健康に害が出るほどの放射線があったと思われ。 結局、双方の密度の計算しないとわけわからんが、計算メンドクセ。 ただ原爆が健康に害を及ぼすのは確実だと思うんだが。 防空壕たって、核爆発後最低2週間はこもらないと、結局影響受けると思われ。
444 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 22:11:03 0
ケリーとマキジャニは、その著書「Why Japan?原爆投下の シナリオ」(教育社)の中で、アメリカが原爆をドイツではなく、 日本に投下した背景には、イギリスとの確執があったのではないか?と いう分析を展開している。 どういう事かというと、仮に原爆をヨーロッパ戦線で使った場合、 戦後の核管理においてイギリスの発言権が高まるのは必至で、 原爆を独占したいアメリカとしては、イギリスの発言権が小さい 太平洋戦線で原爆を使おうとしたのではないか?というのが、 彼らの考察である。アメリカとイギリスは、原爆開発中から、 戦後の核管理のヘゲモニーを巡って、競い合っていたという事か。
445 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 22:13:33 0
>>440 ベラルーシで、甲状腺癌が数十倍に増えた事は、数年前、
報道されていたが。
446 :
世界@名無史さん :2005/09/18(日) 22:59:04 0
>>443 広島原爆は爆心から2.5km以上ではほとんど原爆投下時の放射線の影響はない
そうだ。実際の個別調査で、広島原爆が原因でがん・白血病で死亡した人は
数百人しかおらず、現在原爆症を国から認定されている人も約2000人しか
いない(これについては認定が厳しいという批判があるが)。
>446
そりゃ「在命中」で健康障害のある人はそんぐらいになるだろうさ
http://www.rerf.or.jp/nihongo/radefx/late/leukemia.htm 信頼できるであろう調査が開始されたのは1950年以降
だから1945年から1950年の混乱期に死んだ人の死因は確定できない。
原爆によるものなのか、食糧難によるものなのか、原爆と無関係の病死なのか、殺人によるものなのか未確定。
検証できない物事は水掛け論になる。
原爆が原因と断定できない≠原爆は一切関係ない
まぁ、だからといって混乱期の死因の全てを原爆に結びつけろっていいたい訳じゃないが。
当然、原爆と無関係の死者もいるだろう。
完全な自然死といえないからって、全てを原爆に結びつけるわけにもいかない。
そこが学術の問題点。グレーゾーンが多すぎ。検証できなさ過ぎ。
448 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 10:18:15 0
449 :
世界@名無史さん :2005/09/27(火) 06:27:18 0
アルペロビッツの「原爆投下決断の内幕」読みなさい。
450 :
世界@名無史さん :2005/10/04(火) 17:36:54 0
平和記念資料館の大嘘に抗議しようぜ!
日本国民なら,執拗に抗議すべきだ。
抗議しないのはチョソやチャンコロに国を売り渡そうとしている広島長崎厨だ!
【卍】≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 諸君!南京大虐殺だけでなく、広島、長崎の原爆も捏造だった!
\ <!>+\
Sieg・Heil〜
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1127987030/ 肯定派は捏造した張本人であるアメリカ、日本政府、糞サヨク広島、
長崎住民が出した証拠か「無理やり肯定させる」権威、権力、学者に
頼るしかない。何一つ確かな証拠を出せないのです。
・原爆で30万人超が死亡し、現在でも18万人(推定)の被爆者健康手帳所有者が生存する
・以前は犠牲者は7万人としていたのにいつのまにか15万人以上に増えている。今年は30万人超にまで増えている。
・人口35万都市で48万人超もが被爆してしまった驚異の都市広島。
・今でも広島だけで毎年5000人以上犠牲者が増えている。
・これらのヤシ、そしてその子供までがナマポよりも多く金をもらっている。
・日本が主張する30万人の死体はどこにも見当たらない。
・原爆は当時アメリカの技術では広島まで空輸する手段がない。
・テニアン島まで運搬するだけでもリスクが大きすぎる。
・戦前より戦後のほうが広島の人口は増えていて、原爆による放射線を誇張しすぎている。
・にアメリカはビラやラジオで広島市内からの退避を呼びかけていた。
452 :
世界@名無史さん :2005/10/04(火) 21:10:00 0
で、ガス室があった事の証拠は見つかりましたか?
453 :
世界@名無史さん :2005/10/05(水) 01:50:07 0
ちょっとでも被爆した人間が死んだら、原爆の犠牲者に 入ってしまうのだろう?俺の婆さんよりもはるかに長生きしてるのに、 原爆の健康被害とか言われてもな。 このことに関してはチャンコロどもが南京の犠牲者数を水増し してるのと大差ないな。
454 :
世界@名無史さん :2005/10/05(水) 06:27:00 0
中国で言う「大屠殺」には正規兵死者も含まれるそうだから、 水増しは最大でも20万だが、日本の水増し(広島市主張死亡被爆 死者30万人超+原爆手帳所有者27万=57万超)はそれをはるかに 越えるからなあ。
457 :
世界@名無史さん :2005/10/14(金) 20:57:58 0
◇枯れ葉剤の惨禍に慄然−−幻の対日散布計画も
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/ 「動物実験からある科学者たちが計算した結果によると、ニューヨーク市の780万人の住民は、
たった80グラムのダイオキシンが市の水道系に入っただけで全員死に至る」としている。
猛毒といわれる理由もここにある。
散布地域ではがん患者、先天異常児などが多発。2世、3世への影響も指摘される。
ベトナム人被害者は100万人以上とされる。
戦後30年のベトナム。そして、戦後60年の日本。枯れ葉剤被害を取材するにつけ、
両国の戦争に、ある奇妙な因縁があるという思いを禁じ得なかった。それは、枯れ葉剤が
そもそも、敗色濃厚な太平洋戦争末期の日本に散布される予定で準備されていたからである。
対日枯れ葉作戦計画は第二次大戦中の米国機密文書公開を機に、米科学雑誌
「サイエンティフィック・アメリカン」に寄せた米スタンフォード大学の歴史学者、
バートン・バーンスタイン教授の論文で明らかにされた(87年6月号)。
同論文によると、45年5月、米陸軍に提出された枯れ葉作戦計画は、東京、横浜、大阪、
名古屋、京都、神戸の6大都市周辺の稲作地帯に、枯れ葉剤を散布し、稲の全滅を狙った。
しかし原爆投下を優先したことと、日本の降伏が早かったため、枯れ葉剤散布を免れたという内容だ。
枯れ葉剤被害を30年以上にわたり追ってきたフォトジャーナリストの中村梧郎さん(64)は、
「あの当時、日本の配給制度は最悪。そこへ米軍が枯れ葉作戦を展開すれば、日本国内では餓死者続出
の状況だった。渡米し、バーンスタイン教授からは日本の降伏が長引けば、枯れ葉作戦は確実に行われ
たはずだという証言を得た」と話している。
対日枯れ葉作戦計画は一般には知られていない。もし日本で使用されていたら、どんな被害がもたら
されていたか。慄(りつ)然(ぜん)とするのは私だけではないはずだ。
458 :
世界@名無史さん :2005/10/23(日) 01:16:37 0
何にもコメントをつけずにコピペするヤツってバカだろ。 元の文章を要約して、自分の言葉で語ることもできないノータリンとしか思えない。
463 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 04:16:59 0
アニメ「火垂るの墓」が実写化され、11月1日にスペシャルドラマとして日テレ系で放送されますよ。
●終戦六十年スペシャルドラマ「火垂るの墓 ― ほたるのはか ―」
http://www.ntv.co.jp/hotaru/ 日本テレビ系 11月1日(火)夜21:00〜から放送。
キャスト : 松嶋菜々子/伊原剛志/生瀬勝久/要潤/井上真央
▼「火サス」刷新、第1弾は菜々子主演SP 2005/09/12
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20050912_50.htm ▼「火サス」改め人間ドラマへ 初回 「火垂(ほた)るの墓」
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20051025et04.htm ▼松嶋菜々子、実写版「火垂るの墓」で鬼のヒロイン役に
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200508/gt2005080501.html 関連スレ : 【松嶋】火垂るの墓【西宮のババア】
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1123188729/ 【韓国】アニメ『火垂るの墓』が放映禁止 - 日本人を戦争の被害者として描写 -
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1113226872/ ほたるの墓を右翼映画とする韓国人の心理
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1121620436/ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,;::::::丶
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. |;::::::::|,-──、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::|
`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/
. i ^~~~ー==─ ー'-+、 /^゙-、;;;;/
{ ヽゝ '-'~ノ なんで、あのオバチャンが主人公なん?
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ ( なんで、うちが戦争加害者なん?
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、 うち、うんこビチビチやねんで・・・
465 :
世界@名無史さん :2005/10/28(金) 18:11:38 0
466 :
世界@名無史さん :2005/10/29(土) 08:54:42 0
日本が原爆攻撃を受ける事になった要因に人種的な問題があったとする意見があるが、 俺は宗教的な問題もあったと思うな。 米独では同教なのに対して日米の場合は完全に異教同士。 ドイツは白人である筈のユダヤ教徒を大虐殺したりと、 異教徒の場合は容赦しないからな、キリスト教徒は。
467 :
世界@名無史さん :2005/10/30(日) 11:58:45 0
>>466 でもそれなら、アメリカはドイツに原爆を投下したんじゃないかな?
原爆開発者はユダヤ人科学者が多かったし、ユダヤの旧約聖書では、
異教徒を虐殺することが神の意志でもあると書いてあるから。なお、
この場合の異教徒とは、ドイツのキリスト教徒のこと。
468 :
世界@名無史さん :2005/10/30(日) 17:24:43 0
現実問題、防空体制の問題もあると思う。 独軍はV兵器やジェット戦闘機の開発で解るように、 高い軍事技術を保有しており、米英の爆撃機は日本より独逸上空で失った方が多かった。 米軍は対独より対日の方が楽に爆撃する事ができたようだ。 日本が原爆攻撃を受ける事となった要因は、 情報戦の弱さ、防空体制の弱さと言うものがあるから、 日本が英独並の空軍を保有していれば防げたと見ている。 だいいち日本は米独と対照的に独立空軍すらできてないしねぇ。 人種的なもの、宗教的なものがあるけど、落し易いと言うのもあったのだろう。
469 :
世界@名無史さん :2005/10/30(日) 17:27:30 0
日本軍は各国の国軍と比較しても、遅れている事が実に解るね。 対日原爆攻撃が行われたのは軍事的な問題もあったからさ。
471 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 02:03:08 0
なんかよくわからん。 マンハッタン計画はドイツに原爆を落とすためにつくられた組織なんだが
473 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 10:39:28 0
>>472 違うな。ヴァニーヴァー・ブッシュがマンハッタン・プロジェクト
を立ち上げた時、原爆を何処で使うかは全く決まっていなかった。
本当に戦争で使うのか、それとも、実験だけにするのかも決まらない
段階で、マンハッタン・プロジェクトは立ち上げられた。(ちなみに、
「マンハッタン・プロジェクト」は、原爆製造の部隊を指す暗号で、
元々は計画を指す語ではなかった)
それが、1943年5月5日に、原爆は日本に対して使うという方針が
明確になる。つまり、ノルマンディー上陸の一年以上前に、既に、
ドイツは原爆の標的とされない事が決まっていた。今日まで公開されて
いない文書の中にドイツへの投下を検討した記録がある可能性はあるが、
あっても1943年5月5日以前の筈である。
ノルマンディー上陸以前なのだから、ヨーロッパの戦争がどうなるか
判らない段階で、ドイツには原爆を投下しない方針が決まっていたのは
なぜか?人種的偏見も有ったろうが、イギリスに戦後の核管理での
発言権を与えたくなかった事が、その理由ではないかな。
474 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 17:36:35 O
白人の脳内のことは分からんが、 俺が原爆持ってるならアラブやアフリカに落とすより韓国や米国に落としたいと考える。
475 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 18:04:33 0
開発者のリーダーのひとり、ジョン・フォン・ノイマンが京都に原爆落とす事を進めていたので 人種差別主義者だっていうレスよく見るけど、大間違い。 彼は徹底した「科学者」で社会的な責任感とか人類愛とかを、全く持っていなかった。 ノーベル物理学賞とったリチャード・ファインマンが(当時同僚だった) 「彼から私は、社会的無責任論の精神を学んだ」みたいな事を言ってる。 原爆出来たとき交戦国が日本しかなかったから、そこに落とす事を薦めただけ。 ドイツがしぶとく抗戦していたら、ドイツに落とす事を薦めただろう。 人種とか関係なしに、そういう人。 冷戦時代もソビエトに先制核攻撃さかんに薦めてたし。 いずれにしても、一介の科学者が原爆何処に落とすかなんて決定権はないが。
476 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 19:58:32 0
とりあえず何で独逸に原爆落とさなかったかと言えば、欧州は日本と違って 色んな民族が混ざってて、独逸人だけしかいない訳じゃないからじゃない? まぁそれを言っちゃうと日本に落としたときに米兵捕虜とかも一緒に殺しちゃった みたいだけど。てか当時のアメ公の心情なんて理解できるわけないか・・
477 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 16:34:29 O
日本にも朝鮮人が沢山いたが。 原爆でも数万人死んでるし。 まー朝鮮人のことなんてどうでもいいけど
478 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 17:42:11 0
ドイツに落されなかった最もたる理由はドイツが速く降伏したから。 原爆ができる前にドイツが降伏したから。それ以上でもそれ以下でもない。 米英軍はドレスデン市に対して無差別爆撃を行っているように、 ドイツ人が死ぬ事に抵抗など感じてない。 米国人は原爆の事を焼夷弾が強化された爆弾と認識している所があるから、 日本人のように焼夷弾と原爆を区別して扱うような事はなかったと思うぞ。 日本人と言うのは原爆攻撃は非難しても焼夷弾爆撃は非難しないからな。 原爆で死ぬのは悪いが焼夷弾で死ぬのは正しいとでも勘違いしてやがる。 米国人はね、原爆の事を破壊力がある爆弾位にしか認識してない。 焼夷弾を用いた対独絨毯爆撃を行っていたように、 単なる爆弾としか認識していない米国人だから、 焼夷弾を落すのなら当然原爆も使用したと思うぞ?
479 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 17:46:10 0
それに米国人が白人だから、キリスト教徒だからと言う理由で使用を拒むとは思えないな。 原爆攻撃での死者の中には、米軍の捕虜まで雑じっていたらしい。 米国はこの事を永い間否定していたようだけれども。 自国の人間まで平気で殺す訳だ。区別するとは思えない。
480 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 17:49:58 0
対独爆撃に焼夷弾は使用して、原爆は使用しないとは解らないな。 ドイツ人自身もA4(V2の独語)で英国の民間人を殺していたらしいぞ? ドイツ人自身すら、殺す対象を区別しないのだからな。
原爆でチョンが数万人も死んだの?
戦争なんて殺さなきゃ殺されるだからなー 親子でさえ殺しあうんだから敵対国すべてに使うつもりだったべ 通常戦で独伊vs米英仏蘇で殺しあってるんだから。 1ヶ月2ヶ月かけて殺すのを時間圧縮したに過ぎん
>481 正確な数は不明 けど朝鮮族が死んだのは確実 捕虜米兵、中国人、台湾人、大和民族、白系ロシア人も死んだ。 資料は散逸、焼失したし、人間の記憶はあいまいだから統計や個人名は確定しにくい。 ただたくさん死んだのは確実。10万人かどうかは知らないが。
実際、欧米人は黄色人種を蔑視しているのは真実だと思われ
485 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 20:39:24 0
>>484 日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。
486 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 20:44:47 O
>>481 死んだ。
俺は4万人と聞いたが正確な数は分からんだろうと思ったので数万人と書いたが、まぁそんくらいだ。
ちなみにチョン国では「原爆は当然の報いニダ」とか言っとる。
一方で日本にチョン被爆者に補償するよう求めるとかほざいてる。
分からんのはなぜ日本に補償を求めるのかということ。自分らが敗戦国民でないというなら米国に補償求めるのが筋ってもんだ。
つまり米国じゃ無理でも日本にたかればカネが得られると思ってるわけだ。
487 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 01:27:42 0
>>485 何かそう考えるのは悲しくないか?
日本人は蒙古人種でしかなく、白色人種でない事を忘れるなよ。
白人になりたいと考えるのは、アニメの中だけで十分だろ。
488 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 01:30:07 0
日本人は一般的に言われる「黄色人種」でしかない。 一般的に言われない「黄色人種」ってどんな連中だ?
489 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 02:10:56 0
JAP
>485 いや、イエローだろ。
491 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 04:42:49 O
>>487 いや日本人がそう考えてんじゃなくて白人そう思ってんだろ。
奴らは非白人が自分たち並に、いやそれ以上に発展してることを認めたくないからそのようなことを考える
492 :
世界@名無史さん :2005/11/02(水) 11:58:36 0
で 何で広島と長崎に原爆が落とされたんだっけ。
>492 B-29.
494 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 20:38:47 0
>>493 どういう理由で落とされたのかを知りたいの…
495 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 04:11:02 0
人体実験とソ連へのデモと日本の継戦意欲をなくさせるため。
496 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 08:04:57 0
>492
>495に理由が書いてあるね。
日米の国力の差は 1:20 、ジャップなどすぐに降伏するだろう、とタカをくくっていたら、
貧弱な装備はずなのに強硬に抵抗するし、米兵の死傷者数も想定以上。
カミカゼ、硫黄島などでの玉砕戦法、風船爆弾(これに生物兵器を乗せられていたらヤバイとパニック状態になったそうだ)と、
心理的にも早く決着をつけたい空気があったみたいだね。
原爆とドイツのからみでいけば、1944年は大統領選挙の年で、
「ドイツ敗戦後、ドイツの工業地帯を潰して農業国に改造するぞ(モーゲンソー計画)」という極端な戦後計画を発表し、
大統領選挙の対立候補者や、ドイツ系住民の反発などがあり、慌ててモーゲンソー計画を引っ込めたりした。
だが、原爆がもう半年早く出来ていれば(1945年7月16日、初の核実験)、
選挙に勝ったルーズベルトが(ルーズベルトはオランダ系アメリカ人、ドイツに偏見を持っていた。1944年4月12日、脳溢血で死亡)、
ドイツ(1945年5月2日、ドイツ降伏)に原爆を落としていた可能性は高いと思う。
>498
どういう理由で落とされたのかを知りたいの…
オカ板だけど、こういうスレもあるよ。
原爆にまつわる怖い話 16
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1125760825/
497 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 09:12:03 0
>>478 違います。1943年5月5日の時点で、原爆の標的は
日本と決定されています。ノルマンディー上陸の1年前に、
ドイツには原爆を投下しない事がはっきり決定されていたのです。
498 :
496 :2005/11/06(日) 22:00:15 0
>497 >違います。1943年5月5日の時点で、原爆の標的は日本と決定されています。 >ノルマンディー上陸の1年前に、ドイツには原爆を投下しない事がはっきり決定されていたのです。 すまんがソースたのむ。
500 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 22:59:12 0
日本ならパクられないから落としてもOKというわけか。 なんかむかつくが、アメリカの立場からしたら当然のことだな。 ドイツなら不発弾を解析し、ウランを取り出して再使用すること ぐらいやるかもしれない。V2に原爆が搭載されたらえらいことだ。
501 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 04:26:30 0
502 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 09:19:47 0
>>498 荒井信一著『原爆投下への道』(東京大学出版会・1985年)
の38ページから引用する。
・・・立花誠逸氏は、アメリカ原子力委員会の公式の歴史とも
いうべきリチャード・ヒューレットとオスカー・アンダーソン
Jrの『新世界、1939−1946、合衆国原子力委員会の
歴史』から、次の一節を引用して、「原爆投下の目標は当初か
ら日本であった。」ことを明らかにした。それは、マンハッタ
ン計画の軍事政策委員会についてのもので、すでに1943年
「五月に軍事委員会はトラック島における日本艦隊の集結が最
初の原爆の最適の目標であろうと決定した。その後同じ年に
グローブス(マンハッタン計画の指揮官)は核作戦のために
B29を改造する手配を承認した。イギリス製ランカスター
機・・・・の代わりにB29を選んだことは対日使用に意向
を反映していた。もしドイツが主目標であったとすれば、ヨ
ーロッパ戦域用に作られていない航空機が選ばれることはま
ずなかったでsろう」という一節であった。
ここでふれられている軍事政策委員会は、五月五日にひら
かれたものであるが、その議事録は、1976年に解禁され、
シャーウィンによって利用されている。・・・
503 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 09:24:13 0
>>502 自己レスだが、リチャード・ヒューレットとオスカー・
アンダーソンJrの文書は、これ。
↓
Hewlett and Anderson, A New World, p.253
(A・マキジャニ、J・ケリー『原爆投下のシナリオ』
教育社・1985年291ページ)
504 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 09:30:42 0
>>498 A・ケリー、J・マキジャニ共著 関元訳
『WHY JAPAN?原爆投下のシナリオ』
の122ページから引用
・・・具体的な目標選定の初の公式協議は、われわれの
見出したところでは、1943年5月5日で、マンハッ
タン計画の公式の歴史によれば、同日開かれた軍事政策
委員会が目標を協議し「トラック島に集結中の日本艦隊
がもっともよい目標と結論を下した」
505 :
496 :2005/11/07(月) 23:49:42 0
ソースありがと。 そうか、ドイツに落とすと、不発だった場合、リバーシングされるおそれがあったからか。orz リューカンの重水工場を爆撃されたり、ハイガーロッホで原子炉稼動させてたりしたしな・・・
>505 「リバースエンジニアリング」ジャマイカ?
507 :
世界@名無史さん :2005/11/08(火) 09:01:38 0
>>1 そうではない。マンハッタン・プロジェクト(これは、計画の名ではなく、
部隊の暗号名)が立ち上がった時は、原爆が首尾よく完成された際、
何処でどう使うかは全く決まっていなかった。ヴァニーヴァー・ブッシュ
という科学者がマンハッタン・プロジェクトを立ち上げた時は、戦争で
使うかどうかも決まっていなかった。つまり、完成しても実験するだけ
とする選択肢もあった。その後の経緯は、文書公開が十分進んでいない
から闇の中だが、1943年5月5日に、トラック島の日本艦隊に
対して使用するのが適当だとする決定がなされる。今日まで公開されて
いる文書では、アメリカ政府又は軍が、これ以前に、原爆の標的を
具体的に検討した史料は無いと読んで居る。未公開の文書の中に、
ドイツへの使用を非公式に検討した可能性は十分あるが、とにかく、
現時点ではそういう文書は公開されて居ないらしい。そして、
ノルマンディー上陸の1年以上前(1943年5月5日)に、ドイツでは
なく、日本が標的になっていた事は確かだ。
508 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 02:39:34 0
>492 長崎については、小倉が天気悪かったからしょうがなく落とした、というのが最大の理由かと。 少なくとも、目標都市としてはC級だったみたいですよ 投下目標が最初から日本だったのは ローズヴェルトの方針のひとつに「米兵の犠牲を最小限に」 というのがあった(そのために乗り気でないスターリンを説得してソ連の対日参戦を取り付けたくらい)から 結論は全然関係ないけど、>496みたいな理由もアリかも?
511 :
世界@名無史さん :2005/11/20(日) 23:43:16 0
512 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 01:05:49 0
514 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 23:57:32 0
515 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 10:30:22 0
イランの大統領が「ホロコーストは神話」と発言。
517 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 21:48:53 0
>>516 ユダヤ人も、「ガス室はなかった」と言ってるわけだ。
518 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 11:39:34 0
521 :
新スレ :2006/01/13(金) 17:53:27 0
522 :
世界@名無史さん :2006/01/29(日) 01:45:45 0
age
523 :
正解は :2006/02/02(木) 02:17:49 0
>>418 ルーズベルトとチャーチルは、真珠湾攻撃より前に、対ドイツ作戦優先の約束をしている。
日米、独米の戦いをすでに想定して、はやばやとプランを練っていたわけだ。
大戦中、アメリカが対日戦・対独伊戦に使った戦費はおよそ1:5。(1:9という説も)
まずヒトラーとムッソリーニを撃破し、その間、日本は釘付けにしておく程度の扱いだった。
日本がドイツ降伏後も戦っているという読みは、べつに日本軍を高く評価したからではなく、
連合国の戦略がそのように組まれていたから。
(とくにチャーチルは、対日戦努力を30%に引き上げようとしたルーズベルトに抗議している)
原爆が早い時期から日本を目標と定められていたのは、ドイツ降伏後、18ヶ月は対日戦が続くという予想があったから。
原爆だけでなく、スターリンへの対日戦参加要請も、1943年から行なわれている。(ドイツ降伏後という条件で)
つまり、原爆だけでなく、あらゆる作戦が、「日本はあとまわし」という戦略の結果組み立てられたものだ。
とはいっても日本がそれほど侮られていたわけではなく、
ダウンフォール作戦には、ノルマンディー上陸を遙かにしのぐ戦力集結が予定されていた。
ちなみに、日本の潜水艦がアメリカ西海岸の要塞を艦砲射撃している。
ドイツはアメリカ本土攻撃はしていない。
そんなことも影響したかもしれない。
524 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 10:29:41 0
age
525 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 13:49:51 0
運動能力 【黒人>>>>>>白人>>>アジア人 体格、パワー 【白人>>>黒人>>>アジア人 (意外かもしれないが”力”だけならヨーロッパ白人の方が圧倒的に強い) ルックス(男) 【白人>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>黒人>>アジア人 ルックス(女) 【アジア人≧白人>>>>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>黒人 頭脳 【白人>>>アジア人>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>黒人
526 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 13:47:48 0
連合軍がドイツ空襲で用いた爆弾の破壊力は、総量で、広島原爆500発分でした。
527 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 16:12:20 0
日本軍の重慶大空襲はアメリカに先行する民間都市への無差別爆撃だった。 虐殺の数は東京大空襲に及ばないが、これは爆撃機の性能の違いで、 やろうとしていたことは東京大空襲とまったく同じなのだ。 それにドイツへのドレスデン大空襲は東京大空襲より規模が大きかったんだよ。 これは人種差別じゃないはずだ。東京大空襲や原爆だけが特別だったわけじゃない。
528 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 16:25:05 O
まぁ実際に、米国ではWASP(2位)よりもドイツ系(1位)のほうが人口が多いしな。 落とせんでしょ…
529 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 16:40:41 0
対独戦の総指揮官だったアイゼンハワー(後に大統領)でさえ ドイツ系移民の後裔だった。
530 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:26:40 0
>>529 所詮そんなものか。
そういえばアメ公は『敵はナチスとジャップ』
っていってたし、日本人とドイツ人じゃやっぱり別種なんだな。
悪さだけならあいつ等のほうが上なのに・・・・・・・・orz
531 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:30:58 0
日本の天皇だってユダヤ人の末裔だし
532 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:34:28 O
ネタか? 日本の皇室は、朝鮮からの渡来人の末裔では。
533 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:38:03 0
先住民の酋長達と渡来人の混血だろう
534 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:42:16 0
高天原に降って来たんだろ?
535 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 16:16:28 O
>529大統領もドイツ系だよな。本人は気にしてたみたいやけど
536 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 17:04:08 0
つーかなんで日本人はそんなに原爆にこだわるんだ? 広島長崎両市に対する核攻撃より対日爆撃and沖縄戦の死者の方が多いのに
537 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 17:07:49 0
>>530 ドレスデン爆撃で何万と言うドイツ人が虐殺された事実を知っている?
アメリカにはドイツ系移民がアングロサクソンより多いから、
親戚同士で虐殺しあっていた事になる
対独爆撃で六十万人位しんでいるそうだから、
疑問をはさむ自体間違いだと思うけど
538 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 18:39:39 O
Qなぜ戦争に負けたのですか? A チョンのせいだ Q直接戦費はイタリアの半分ですよね? A 左翼必死だな Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量? A お前日本人じゃないな Qドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか? A お前は精神異常者だ Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います? A チョンは死ね Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか? A お前は日教組に洗脳されている Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは? A 万年属国で悲惨だなw Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか? A 北へ帰れ Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか? A お前には愛国心が無いのか? Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか? A 将軍様へのお布施はすんだのか? Qやはり日本は弱かったのでは・・・ A 在日のお前は人類の敵だ
539 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 22:51:50 0
日本軍は、戦闘での直接殺傷能力は低かったくせに、 英米兵捕虜の殺害実績では独伊軍より4倍近くまさってました。
540 :
世界@名無史さん :2006/04/26(水) 14:30:50 0
age
542 :
世界@名無史さん :2006/05/03(水) 18:59:35 0
>>539 4倍というのは実数で、殺害率(死亡率)では7倍でした。
543 :
世界@名無史さん :2006/05/03(水) 19:18:20 0
ここで「ドイツは白人だから原爆落とされなかった」って言ってる人たちは、現実のアメリカ人の知人いるの? アメリカ人のドイツ嫌いは相当なもんだよ。 知人にアメリカ人がいたが、その親父さんはドイツ関係の商品・サービスは絶対に買おうとしなかった。 かつて国際電話の料金が高いからって相談を受けて、 「ドイツテレコム」が安いよって勧めたら、「ドイツの電話なんか誰が使うか!!」って断られた(笑) 「戦後日本の経済発展」ってのは、アメリカが日本製品をドカドカ買ってくれたのが原因だけど、 その根本には「(高品質な)ドイツ製品より(低品質な)日本製品の方がマシ」って意識があったのは確実。 ナンバーワンが好きなアメリカにとって、ヨーロッパナンバーワンの経済・技術大国ドイツよりも、 極東の貧国ニッポンを自国の忠実な子分にして、そこに技術力をつけさせた方がよかったんだろう。 だから一時日本が思い上がって「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とか言い出したら、 アメリカは2ちゃんねらーのように日本をバッシングして、事実上経済破綻に追い込みかけた。 日本の後にも韓国・台湾みたいな別の子分もできて、アメリカのそのやり方が成功だったわけだけど、 中国という「想定外」の大国が出てきて、その対応に苦慮してるのが現在の状況だろう。
544 :
世界@名無史さん :2006/05/03(水) 19:22:02 0
単純に完成する前に降伏したからでは
545 :
世界@名無史さん :2006/05/11(木) 14:14:02 0
>>543 ジャパンバッシングは当然だろう。
日本製品の怒涛で、大量失業者まで出たんだから。
日本は市場を閉ざしてたし、卑怯なことこの上ないのは間違いない。
546 :
世界@名無史さん :2006/05/11(木) 14:25:39 0
そもそもアメリカからしたら日本製品なんか別に いらねえからな。 今でこそ分野によってちょっと技術力高くても機械製品なんざ ある程度で十分だし必需品でもないし。 なのにわざわざ日本から買っていたというとこに価値がある。
547 :
世界@名無史さん :2006/05/11(木) 15:18:38 O
まあ、日本の製造業が長年に渡り アメリカから手取り足取りで甘やかしてもらえた結果、 それ相応の実力をつけたことは事実だろう。 だが、根本的な人間の卑しさは一朝一夕に改善されるものではなく、 80年代に悪ノリが過ぎてアメリカにぶん殴られたのも束の間、 喉元過ぎれば熱さ忘れてプロジェクトXのような ウリナラマンセー番組を作っては悦に入ったり、 付加価値から乖離した自らの異様に高い報酬と 会社ごっこの自尊心を満たすためにでっちあげた テキトーなポストを保持するために 後継には一切の失敗も許さずそもそも機会も与えない、 その器量の狭さには呆れかえる他ないけどね。
日本人も優秀なのは間違いないよ。 政治家が5流なのも間違いない。 いいのもいるけど全体的にね。
549 :
世界@名無史さん :2006/05/11(木) 19:44:33 O
>>548 議会制民主主義がきちんと機能している日本で、
国民は優秀だけど政治家は5流とな?
戦前の日本が暴走・壊滅した理由は、
民主化によって国民と政治を結びつけたからなんだけどな。
550 :
世界@名無史さん :2006/05/11(木) 20:04:43 O
>>545 ジャパンバッシングの出処は、
アメリカのマイノリティであることに留意する必要がある。
日本の市場閉鎖を許容していたのはアメリカのマジョリティだから、
日本を卑怯というのは少し筋違いだと思う。
彼らとしては、そもそも日本に市場を解放されたら
アメリカ製品によって日本の製造業が駆逐され、
せっかく日本製品を購入するという名目で
日本にドルを注ぎこんできたことが、無駄になってしまう。
反共の壁としての経済大国を
自らのハードパワーの下で養殖するという
アメリカの国家戦略のために犠牲となったのが
アメリカの製造業従事者たちであり、
理不尽に虐げられた彼らの恨みは筆舌に尽くし難いものがある。
冷戦終結により日本を養殖する必要がなくなったとたん
彼らの恨みを一気に爆発させたのがクリントン政権。
議員が日本車を破壊するパフォーマンスが人気を博し、
露骨な円高誘導で一時期1$70円台の超円高を演出し、
アメリカで組織的なセクハラを行なってきた
某財閥系自動車メーカーの現地法人の悪行が白日の下に晒され、
司法の手によって正義の鉄槌が下された。
551 :
世界@名無史さん :2006/05/12(金) 00:40:18 O
age
552 :
世界@名無史さん :2006/05/12(金) 22:43:49 0
原爆が日本に落とされたのは不発でもパクられる心配が無かったから。 とことん舐められてまつね。
553 :
世界@名無史さん :2006/05/12(金) 23:38:24 0
日本人にとって不幸だったのは、6000万人が殺されたWW2の終局面で原爆が発明されたことだ。 原爆の発明が1年遅れたら、日本への原爆投下はなかったかもしれない。 逆に、アメリカの原爆完成が5年早かったら、日本はアメリカに戦いを挑まなかっただろう。
554 :
世界@名無史さん :2006/05/12(金) 23:49:11 0
原爆の死者は広島14万人、長崎7万人とされる。 だが、WW2では6000万人が殺されたのだ。 東京大空襲や沖縄戦を含めてもWW2の1%に満たない。
>>554 そんなにたくさん死んでるわけないだろw
証拠は?
556 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 21:26:21 O
>>552 いや、日本でも開発段階だったのでは?
それに日本の科学力は高いはずだから、すぐパクることが可能だったはず。
557 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 22:04:26 0
【質問】
よく、「アメリカは同じ白人の国であるドイツに原爆を使用する気は無かった」などという意見を聞きますが、
これを証拠づける資料、もしくは逆に否定する資料などありますでしょうか?
【回答】
資料までは知らんけど、大戦中のアメリカのプロパガンダとか調べてみれば、
イエロージャップ叩きに負けないレベルでナチ叩きやってるのが解るべ。
大体、対日本以上の規模でドイツ本土に無差別爆撃やりまくってた(主に虐殺ってたのはエゲレスだけど)
メちゃんの上層部が、原爆みたいな強力な兵器(しかも放射能汚染とかについてはほとんど認識無し)に手を出さんとは思えんよ。
っつーか,戦後は思いっきり東欧に向けて核落とす気満々になるわけだし、人種がどうのなんてなんて関係無いと思うね。
http://mltr.e-city.tv/faq08f02.html#00578
558 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 22:30:40 0
>>552 原爆はパラシュートで投下したから、不発だったらそのまま日本に
リトルボーイをプレゼントすることになったな。
>>558 パラシュートがついてたのは、同時に投下した観測機器。
原爆本体は自由落下だよ。
560 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 22:33:44 0
561 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 22:53:43 0
同属の争いには手加減しても異人には遠慮はしない それだけの話ですわ、はい。
ドイツ君には手加減して、僕達には本気出すなんてひどいよ!ひどいよ! ウワ〜〜〜〜〜〜ンってか。アホらし
563 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 23:59:25 0
564 :
世界@名無史さん :2006/05/14(日) 10:55:09 O
>>561 すでにこれでもかというくらい論破されてるのに、
まだ開き直ってすっとぼけ続ける気か。
恨みのための被害妄想、気持ち悪過ぎる。
565 :
世界@名無史さん :2006/05/16(火) 14:43:46 0
【天声人語】2006年05月16日(火曜日)付 広島でも長崎でも、原爆は地面すれすれで炸裂(さくれつ)したのではない。 広島は約600メートル、長崎では約500メートルの高さで爆発した。かつて 爆心地でその辺りを仰ぎ見た時、熱線や放射線をより広い範囲に浴びせるための 悪魔的な計算なのかと思った。その瞬間の爆心地周辺を想像する度に、 背筋が凍り付く思いがする。
戦後の合衆国の核開発事業に参加した企業は下請け会社を含めて3万社以上。冷戦を通じて莫大な利益を上げた。 まさに国家的プロジェクトだったわけだ。 ナチスドイツをホロコースト問題で叩く予定だったから、アメリカはドイツに原爆を落す予定はなかった、という説は真実?
567 :
世界@名無史さん :2006/05/16(火) 14:55:35 0
【毎日新聞コラム】牧太郎の大きな声では言えないが…:靖国より「原爆」だ!(06年5月16日)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060516k0000e070068000c.html いまだに自民党総裁選の争点は「靖国」であるらしい。困ったことである。
小泉さんが「靖国参拝は公約」と言い続けたのが、まず間違いである。「公約」とは
国民の大多数が求める政策(例えば減税、例えば年金改革)を「やります!」と
約束することである。大多数が求めていないことを「やる!」と言っても公約とは言わない。
(中略)
日本が共通の歴史認識を求めるべきは「対アメリカ」である。1945年8月6日
午前8時15分、原子爆弾リトルボーイは第33代アメリカ大統領トルーマンの命令で
広島に投下された。爆心地では鉄やガラスも溶けるほどの高熱。14万人が死んだ。
3日後、長崎にファットマンが投下され、7万人が殺された。
アメリカは「日本本土決戦によって予想される日米双方の犠牲者を救うため、
原爆によって日本の抵抗意思を砕き、降伏に導いた」と主張している。そうだろうか。
当時の日本はソ連を仲介とした戦争終結工作を行っていた。原爆投下がポツダム宣言
受諾への直接的な動機とは言えない。
大きな声では言えないが、ドイツには原爆を投下せず、日本にだけしたのは、
有色人種に対する差別と思えるほどの理不尽さである。今、歴史認識を議論する相手は
中国ではなく、同盟国・アメリカではないのか。
何度となく戦ったフランスとドイツは共通の歴史認識による教科書を07年秋には
導入すると聞いた。
基地の移転に3兆円よこせ!と言う前に、アメリカは「60年前の原爆投下」の本当の
狙いを明らかにすべきだ!と総裁選の候補者はなぜ、言わないのか。(専門編集委員)
568 :
世界@名無史さん :2006/05/16(火) 15:20:48 0
>>565 爆発高度は、爆風の効果を最大限にする設定じゃなかったかな。
原爆のエネルギーの50%は爆風。
放射線の効果は、さほど考慮されてなかったはず。
こんなところまで出てきて論破されてるのか、コヴァwwwwwwwww
570 :
世界@名無史さん :2006/05/16(火) 20:40:28 0
>>567 >今、歴史認識を議論する相手は
>中国ではなく、同盟国・アメリカではないのか。
ここで中国を除外する理由がわからないな。
やはり、日米離間が目的かね?
中国の味方か? さすが左翼新聞だ。
571 :
世界@名無史さん :2006/05/17(水) 04:38:13 O
ドイツも原爆開発段階だったんだよな?
戦車や戦闘機を作るのに忙しくて、原爆開発どころじゃねぇ っていって開発中止だったんでしょ。
573 :
世界@名無史さん :2006/05/18(木) 01:20:30 0
>>565 地表近くの爆発の場合、地面にクレーターをつくり物質を溶解するのに、原爆のエネルギーが使われてしまう。
空中爆発にすれば、より遠方まで影響を及ぼすことが出来る。
ただ、あまりに高度がありすぎると影響が小さくなる。
しかし、一定の高度を選べば、入射衝撃波と反射衝撃波が融合しマッハ軸を形成されると考えられた。
爆発高度500〜600mというのは、このマッハ軸が形成され、最大の破壊が起こるものとして選ばれた高度である。
574 :
世界@名無史さん :2006/05/19(金) 17:41:06 O
大日本帝国と独逸はどちらが技術力上なのかな?
ドイツ第三帝国に決まっておる
576 :
世界@名無史さん :2006/05/19(金) 18:45:38 O
>>574 ドイツを馬鹿にし過ぎ。
第二次大戦を経てアメリカに頭脳を奪われ
家電製品と自動車を作る能力しか残してもらえなかったドイツと、
同じく第二次大戦を経て、反共の壁となるために
アメリカに散々手取り足取りしてもらって
やっとこさ家電製品と自動車を作る能力を確立した日本なんかが
比べものになるわけがないでしょうが。
近代世界の人文・社会・理工・生命科学
全分野をリードしてきたドイツと、
そのドイツの英知の劣化コピーに勤んでいた日本ですよ。
577 :
576 :2006/05/19(金) 18:51:05 O
>>574 それに、このスレで何度も言及されているように、
アメリカが不発の場合のリスクを考慮したからこそ、
ドイツは怖くて原爆の投下目標とすることができずに、
これとは対照的に日本に対しては
安心して原爆を投下できたんでしょうが。
578 :
世界@名無史さん :2006/05/19(金) 20:09:34 O
ドレスデン爆撃で既に爆撃対象のドイツ都市はなくなったから ドイツが受けた爆弾量は日本の受けた爆弾量の11倍 しかもドイツ本土は日本の北海道、東北のように爆撃機の航続距離範囲外の場所がなかったためまんべんなく爆撃された したがって原爆の目標となる都市がもうなかった
自動車と家電は、勝手にアメリカ製品を分解して調べたりはしてたが アメリカから手取り足取り教えてもらったりはしていないぜ。 それどころか自動車も家電も、アメリカどころか、日本政府にすら疎まれた 産業なのに。 「比較優位ってものがありまして、だから鉄と船に力を入れたほうが効果的、 自動車産業とか資源の無駄」 と言った日銀総裁もいたくらいですよ。
580 :
世界@名無史さん :2006/05/19(金) 22:23:36 0
>538 >Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか? たしかにドイツは、連合軍爆撃機を1万機以上撃墜している。数だけ見ると日独では雲泥の差。 しかし、ドイツへは日本へより二桁多い英米爆撃機が出動していること、 日本爆撃には与圧システム付き高々度のB29が投入されていること、 (ドイツ上空のB17、B24の搭乗員は防寒服と酸素マスク装着、ドイツ戦闘機の有効高度で戦いを強いられた)、 等を考えるとまあ日本の迎撃も健闘したと言えるのではないか。 (撃墜率には2倍未満の差しかなく、爆撃機の性能差も考えると、日本の方が過酷な条件をよくぞ乗り切ったと言えなくもない)
581 :
世界@名無史さん :2006/05/20(土) 02:07:52 O
そうだったのか、すげえな日本。 せめて紺碧の艦隊みたいな兵器があれば・・・
582 :
世界@名無史さん :2006/05/20(土) 02:15:08 0
>>577 ウランは高濃縮が難しくて、1945年夏の時点で、やっと原爆1発分を抽出した。
プルトニウム型原爆は起爆の方法が難しくて、
実際に爆発実験をする必要があり、実験が行われたのは1945年7月。
(ウラン型は起爆方法が単純なので、実験しなくとも起爆は確実とされた)
結局、原爆を使用できる状況になったときには、ドイツはすでに・・・ということかな。
人種差別は確かにあったし、わざわざ都市の中央を狙う人体実験の側面はあるけどね。
>>580 そうそう。撃墜数だけでは単純に日独を比較できないよね。
583 :
世界@名無史さん :2006/05/20(土) 02:46:46 0
本土決戦のために飛行機温存ということで、厚木をはじめ各基地でB29編隊を歯ぎしりしながら見送ったことが多かったというけど、 日々是決戦の覚悟で行けばもうちょっと撃墜できたろうになあ……。 沖縄戦でも精鋭歩兵師団を台湾に引き抜いたりせず置いとけば、バルジ大作戦と同じ程度にはアメリカ兵を殺せたろうに……。 アメリカのドキュメンタリーなど観てると、原爆を正当化するためか「日本本土侵攻の前哨戦・オキナワ」での損害を大いに強調する作りが多いようだが……。
584 :
原爆 :2006/05/20(土) 18:49:00 O
Q.原爆後遺症とはどんなものなのか知っている方いましたら教えてください。
>>571 ハイゼンベルクが、自分の原爆開発の失敗を、
戦後、「ナチに原爆を渡すわけに行かないからサボタージュした」って
ごまかしてなかったっけ。
>>585 うまい釈明だね。
原爆は開発可能だったことにして、かつナチスに協力したことも否定するとは。
587 :
世界@名無史さん :2006/05/22(月) 10:41:37 O
だけどナチには原爆を搭載可能な機体はなかったはずだが
588 :
世界@名無史さん :2006/05/22(月) 18:39:57 0
つ自爆
潜水艦で特攻する。
日系アメリカ人が収容されたのはイタリア系やドイツ系と違ってイエローだからさ! ってアメリカ人が言ってたよ
591 :
世界@名無史さん :2006/05/24(水) 17:28:17 O
原爆の後遺症は白血病とガンが主だと思われ。
592 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 00:56:44 0
593 :
昭和二十年だけで :2006/05/27(土) 01:27:04 O
☆米兵が五万人は死んでいないと計算が合わないが… 『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月 [六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢 殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】 ☆米軍公表 戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名 負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名、海軍4824名 戦闘神経症[PTSD]約1万5千名 艦船沈没36隻、損傷368隻 航空機の損失763機〜約1500機
594 :
世界@名無史さん :2006/05/31(水) 05:14:46 O
日本軍得意の捏造記事だな
595 :
世界@名無史さん :2006/05/31(水) 08:50:35 0
日系人が送られた同じ強制収容所にドイツ系、イタリア系、
ハンガリー系など合計25,655人が収容された。そのうち
日系人は全体の44%に過ぎない。
収容所に送られた日系人に対しては1988年に一人当たり2万ドルの
賠償金が米国政府から送られたが、収容所に送られたドイツ系、
イタリア系、ハンガリー系などへは1ドルの賠償金も支払われて
いない。当時のレーガン大統領から収容所に送られた日系人に
対して正式な米国政府の謝罪と賠償金2万ドルの小切手を手渡す
式典にはドイツ系、イタリア系、ハンガリー系などの無視された
人々が来ていて「不公平だ』といって怒りを表す様子がニュースで
報道されていた。
http://www.foitimes.com/internment/history.htm
596 :
世界@名無史さん :2006/06/18(日) 23:19:50 0
名誉白人という称号を下さった、白人様の胸のうち 米兵の意識調査 1944年プリンストン大学調査 訓練中の米兵 日本兵・ドイツ兵を殺すことをどう考えますか。 日本兵 ドイツ兵 心から殺したい。 44% 6% やむを得ぬ義務だ。 32% 52% 義務だが嫌な気持ちだ。 18% 34% 敵兵でも殺したくない。 4% 6% 戦闘後の米兵 捕虜をみた後では、どう考えますか。 日本兵 ドイツ兵 もっと殺したい。 42% 18% 別に何とも思わない。 22% 16% 義務だが嫌な気持ちだ。 20% 54% 戦ったのは不幸。 16% 12%
597 :
世界@名無史さん :2006/06/18(日) 23:50:27 0
598 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 00:44:37 O
599 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 16:34:31 0
原爆投下に人種なんか無関係、とかいうのがあるが 全然関係なくない。アメリカがナチ叩きっつっても、ナチ≠ドイツ ナチ=ドイツの一独裁党。 アメの軍人なんてシュワルナゼとかアイゼンハワーとか、ドイツ系ばかり。 言うならば、九州を征服したオウム真理教を叩きに行く関東人くらいの感覚。 故郷の人間を無眼中に虐殺するであろうはずもない。 移民内訳: アメリカ ←(数千万人)ー イギリス アメリカ ←(数千万人)ー ドイツ アメから見りゃイギリスもドイツもたいして変わらん位置
600 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 16:44:54 0
大体、科学技術で言えば完全にドイツ製だ。 ドイツからの亡命研究者によってほとんどの科学は作られているわけだから。 出身地に向けて投下するわけないじゃんよ。あいーんすていん だってドイツ人だべ(ユダヤだが)。 ユダヤ-アングロ-ドイツ とかの事情が交錯して起こった戦争。ただしアジアでの戦線に関しては 完全に他人種。投下も問題なし。てこと
601 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 16:59:42 O
>>599-600 話の噛み合わない水かけ論に持ち込んで
議論を紛糾させようとしてるの?
英米の対独戦と対日戦では、
投入された戦力・戦費も彼我の人的被害も桁違い
(もちろん前者が上のほう)。
602 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 17:08:30 0
負けたくなかったからだろ。ただそれだけ。 ドイツ軍が強敵だったから。
603 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 17:13:38 0
原爆はソ連の対日参戦への牽制で行われたことであるというのを よもや忘れたわけではあるまい。 戦闘のためではなく外交。そこまでの荒技実験外交を同族相手にやるとは とても思えない。むしろ外交としては逆に永久報復の危険を伴う。 だが日本相手なら、永久報復戦でも相手を完全に根絶するまで続けることができる。 だからスイッチを押した
604 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 19:09:02 0
言っときますけど、ドイツへの空襲はその執拗さ、残虐さにおいて東京や広島の比ではない。 ドレスデンの正確な死者は不明だが、即死13万人は下らないと言われている。 戦後も、ドイツ兵捕虜の死者は、米英仏だけで百万人以上。 日本兵のシベリア抑留の比ではない。 ドイツが強敵ゆえ行き過ぎた攻撃をしたということでは、連合国の戦後の残虐行為は説明できない。 人種などと甘いことを言ってるやつは、ひがみ根性から真実が見えなくなっている愚か者だな。
ドレスデン空襲は明らかに戦争犯罪だろ。 あらかじめ非武装都市宣言していたにも関わらず爆撃など 蛮行と言われても仕方が無い。 あれでどれだけの文化遺産が失われたと
606 :
604 :2006/06/19(月) 19:14:49 0
>>601 桁違いってほどではないんでは。太平洋での死者は全体の4分の1強だろう。
>>603 アメリカがソ連を牽制してくれたおかげで、日本はドイツの二の舞にならずにすんだ。
対ソ牽制用原爆は、日本の国益に一致しているのだ。
607 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 19:37:31 O
>>606 とは言っても、一般社会で市民権があるのはどちらかというと
ドレスデン云々の意見よりも人種云々の意見だと思うんだよね
(もし前者を喋ったら場が凍りつきそうな予感するでしょ)。
朝鮮人や中国人のひがみ根性を罵倒しておきながら、
自らも同じことをやってる。
周りが見えないのは東アジア人の民族的特性なのかね。
ソビエト軍はドイツ本土突入で100万以上の死傷者を出したが、 赤軍兵士はドイツ人への復讐と勝利への執念が死に対する恐怖を上回り、 膨大な死傷者を出しながらも怯まず止まらず後ろを振り返ることなく (後を振り向けば督戦隊による銃殺という状況だったが) ドイツ人を虐殺しながら力尽きて倒れるまでベルリンを目指した。
609 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 21:54:48 0
アメリカがソ連を牽制して何の二の舞かは知らんが ここで話しているのは、アメが日本に投下したことには、対ドイツに比べ対応に差が あったのかどうかだ。 国益に一致とか関係ないぞ。なにを言ってる。ポチとかいう種類の人なのか
610 :
世界@名無史さん :2006/06/19(月) 22:02:27 0
人種が甘いことなどと言ってる方が甘い。 なんて外交オンチなんだ。アメだって国内で批判論が湧いたら戦争なんてできんのだ。 負けたくなければ、国内世論を統一出来る方法に駒を進めるに決まっている。 アメの民衆が心底平等人種意識を持っているなどと考える方がよほど甘い。 ドレスデンどころか、そもそも対独戦はベルリン陥落しているわけだし9歳以上全員徴兵戦という 破滅的な激戦なのだ。だが、日本の受けた攻撃も広島東京だけだと思ってる人間がズレているのも確か。 知らんだけだろ。
ひがみとか言ってる奴も理解できない。 こっちも別種人を完全に同等に扱う自信はないわけだが。 日本人が白人批判したらなぜ"ひがみ"になるのかさっぱりわからん。 尊王攘夷はヒガミでやってたのか。そりゃ知らなんだ
ずいぶん前のだけど… >502 >グローブス(マンハッタン計画の指揮官)は核作戦のために >B29を改造する手配を承認した。イギリス製ランカスター >機・・・・の代わりにB29を選んだことは対日使用に意向 >を反映していた。もしドイツが主目標であったとすれば、ヨ >ーロッパ戦域用に作られていない航空機が選ばれることはま >ずなかったでsろう」という一節であった。 なんか、全然理由になっていないんだが。 B-29は別に対日戦専用機でもなんでもない。単に他に適当な 機体が無かったからと考えて、全く不思議ではないけどね。む しろ、なぜアメリカがこういう用途に >イギリス製ランカスター を選ぶ可能性があると考えられるのか、知りたいくらいだが。 アメリカは、イギリスに供与するB-17からはノルデン爆撃 照準器を外していた、という逸話すらあるくらいなのに。
613 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 07:29:37 0
やたら日本をダメみたいに言う奴は何なんだ? 「俺は愚かさを認めてますよ。だからウヨクまがいの日本擁護論者よりも賢いんですよ」 欧米の方々にはかないませんけどけどね。うへへへ・・・。」 ってことなのか??
614 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 08:44:29 0
なぜ日本が被害妄想扱いされてるのか理解に苦しむ
615 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 13:02:18 O
ドイツは石の家 日本は木の家 この辺も原爆の実験場に日本が選ばれた理由の一つかな?
直接開発に関わったユダヤ人技術者達はナチスの原爆開発に遅れをとるまいと 不眠不休の執念で身をすり減らしながら開発に励んでいたが、 技術者達の信条とは違い政治レベルでは原爆投下の対象は当初から日本に定められていた。
617 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 19:26:29 0
618 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 21:26:46 0
616の言うとおり、原爆の目標ははじめから日本であり、ドイツとされた記録はない。 なぜ日本だったかについては理由はハッキリしている。 原爆という不確定な兵器の完成前にドイツは早々に負かす予定だったこと、イギリスに口出しさせたくなかったこと、この二つが大きい。 少なくとも人種差別は関係ないっつの。黄色人種イコール日本人などと思ってないだろうな。 戦争中、中国へのアメリカ世論の共感度はすごい。宋美麗も全米で大人気だった。 とにかく人種差別なんて言い訳はやめとけ。いろんなことが見えなくなる。 アメリカ人がジャップを嫌ったのは、端的に、日本人が(黄人がではなく)残虐で傲慢で愚かだったからだ。
619 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 21:38:21 0
人種差別なんて言ってるやつは、蒋介石がテラスから偉そうに演説してる下で 直立不動で整然と神妙に耳を傾け命令を待っているアメリカ軍部隊の風景をどう説明するのか。 日本がどうしようもない国だったから嫌われ憎まれただけ。 人種差別なんぞといって他の有色人種を巻き添えにすな。
戦前日本は、アメリカ世論において宣伝戦に破れ、とんでもない悪のイメージが出来上がっていた。 「真珠湾の騙まし討ち」が激しい怒りをかったのも、こういった素地がすでにできていたこととは無関係ではないだろう。 さらに大戦中の米国民は、プロパガンダによって日本人=残虐で傲慢で愚かという風に洗脳されていった。 日本人は非白人であったために動物にたとえられることが多かった。 ただ「人種差別」を理由にして日本を標的にしたとは思えないな。 原爆が日本に投下されたとき、米国民が大喜びしたことは事実であるけれども。
621 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 22:02:57 O
黒人奴隷にしてた国だぞアメは。 日本にはユダヤ資本の施設がなかったのと人種差別で殺しやすかったたからジャマイカ?
大戦末期にアメリカはソ連に対日参戦を要請し、中国の主権に関わる外蒙古のソ連勢力圏の承認や、 満州における旧ロシア権益の継承を認めており中国を対等に認めていたとは言い難い。
日本への原爆投下をアメリカが中国に通知したのは投下の一日前だった。 中国における原爆投下に対する論調が小日本ざまあみろなどという拍手喝采ではなく 「文明の誤った使い方」と批判的な論調が目だったのは アメリカが原爆投下というデモンストレーションで連合国内で圧倒的なイニシアティヴを 執ることに危惧を抱いたからだろう。
>アメリカが原爆投下というデモンストレーションで連合国内で圧倒的なイニシアティヴを >執る これこそ、アメリカの狙いだったんだろうな。 特にソ連に対して。
625 :
世界@名無史さん :2006/06/20(火) 23:12:07 O
はい〜? 日本の為政者の方々ですら 広島長崎の惨状をイマイチ把握できなかったのに、 日本海の荒波のソ連にとっちゃ 通常爆撃と何が違うんですかって感じだろ。
>>625 ソ連は原爆を知っていたよ。
マンハッタン計画の関係者にスパイを潜り込ませていたからね。
アメリカが急いだのは、アメリカ主導の日本降伏。
627 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 01:30:31 0
アメリカはパールハーバー直後からソ連に対日参戦を要請し続け、ポツダム会談の初日になってすらスターリンから確認を得てトルーマンは大喜びしている。 しかし原爆実験での威力が予想以上だったことを報告されると、ソ連参戦を嫌がるようになり、しかし執拗に要請してきた手前「もう結構」とも言えず、結局、ソ連参戦前に原爆の力で強引に日本降伏を勝ち取ろうとした。 アメリカの小誤算というか、半ば予期できていたはずの対ソ戦略の変更。 日本は米ソの覇権競争の餌食にされた恰好だが、まあ、その原因たる「米→ソの対日参戦要請」は、日本がそれだけ強敵と見なされていた証拠ということで、日本人としてはせめてもの慰めに思うしかないのではないか。
628 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 01:35:58 0
>>625 626の言うとおり、ソ連のスパイ網は世界一だからね。
原爆開発計画自体も、ソ連はアメリカとほぼ同時期に開始しており、一時中断していたが、アメリカの原爆実験成功を知るやスターリンは即日、ソ連の科学者に原爆研究を督促している。
629 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 10:07:23 0
人種差別が関係ない、などと頑張る奴は、それこそ自分が人種差別コンプ丸出しなのだ。 そんな大義の問題などと振り回される様が目に浮かぶ。仮に連中がモンゴロだろうとなんだろうと同じこと。 系列の同じ集団だとということ。 人種差別の話に過敏に否定してる者が、なぜか全員日本を愚物扱いするレスというのが 実に不思議だな。
630 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 10:22:08 0
ドイツを一人種民族などと考えるようだから人種差別がわからなくなるのだ。 ドイツは欧州内各集団の連合体。その集団の一つが海を渡ったアングロ=イギリス。 言うならば、 ドイツが各組織の連合体山朽組一家だとして、 イギリスは山朽組系五藤組、アメリカは山朽組系山拳組。 ところが系列二次団体の英米が強大化し本家と対立して、本家の独は助っ人の住良会=日本を頼んだ。 同じ山朽組系内の相手は内輪揉めだが、用意にした助っ人は完全に外敵。容赦する必要無し。
618-620 あたりに"人種差別は無関係"というレスが並び、一様に アメリカは中国を大好きだった だから人種差別なんか無い ジャップが悪いだけ、という主張が続く。 アメリカは後の朝鮮戦争時、その中国にも原爆落とす気満々だったわけだが。
632 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 13:15:17 0
>中国にも原爆落とす気満々だったわけだが。 だから結局落とさなかっただろ? だいたい原爆攻撃と人種差別がどう関係あるんだよと。 白人どうしで突きつけあってる核ミサイルのほうがずっと多かったんだぞ。 人種差別なんて言ってるやつは、WW2当時のアメリカの雑誌を読んでみるといい。ニューズウィークでも何でも。 アメリカは建前上人種差別を否定しており、米軍内の人種差別も見つけ次第自己批判していた。 人種戦争にしようと宣伝していたのは日本とドイツだった。(ドイツは正確には「民族戦争」と言うべきだろうが) アメリカが中国を大事にして、蒋介石の横暴な要求をルーズベルトともあろうものが呑み続けたのは、WW2を人種戦争にしないために中国を連合国側に繋ぎ止めておく必要があったからだ。 逆に言えば、連合国のそんな弱みにつけ込んで「夷をもって夷を制す」を成し遂げた中国人のほうが、白人より一枚上手だったとも言える。 いずれにせよいちばんアホなのは日本だが。
ルーズベルトは日本人を人種的に野蛮なので混血させて改善すべきだなどと公言した人種主義ではあるが、 それが直接日本への原爆投下に繋がったかどうかは定かではない。 ベトナムで枯葉剤を使い、イラクで劣化ウラン弾を使い異民族・異教徒を化学兵器で汚染しているのは事実だが。
634 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 16:55:31 0
独逸の降伏が遅れれば、あっただろうな。 ドイツ人が同じ白人の国に対して無差別爆撃を行い、 Vシリーズ兵器を打ち込んでいた事を考えると、人種は関係ないと思うよ。 米英軍も、ドレスデン爆撃に代表する無差別爆撃を行っていたのだからね。
635 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 17:30:22 0
英米の人種差別は、原因ではなく、結果だ。 人種差別ゆえに原爆落としたとか言ってるやつらが間違ってるのは、 どうしようもない民族だったジャップだから叩かれたのであって、黄色人種だったから叩かれたのではない、 という単純な事実が見えてないからだ。 かりに英米人が当時、人種偏見をむき出しにしてたとしても、それは日本人への敵愾心を正当化するための言い訳に過ぎない。 人種差別が先にあったのではなく、人種差別はあとからくっつけられたスローガンだ。 そんなこと、日英同盟その他の歴史をちょっと振り返れば分かるだろう。
636 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 18:18:29 0
,iリ' / ,r'',; ,;i' ,/ソノク、 f | ,| `゙'<ミi ヽ、
,r' `ー<二ノ'ノ,,r'ノ/∠;;ニム<リ ! ,! | ;i ハ ト、,,_
,/ / 二-'';彡'" ̄ー--、,_`ヽ、 ゙い,i | ゙i l `:r"
/ 〃 _,, ""|´ 、,_ヽ、>、_ |゙ソリ | | i l,i
i' // _,-'二ニ、-;イ ( ・)ヾ'-ミ;ッ _,{ ,ノ,ノ リ
| 〃,i' ,r'",ヘ、゙!-ヲ `''ー ''ヾ' ,rくご三-'゙ッ''-"
゙V ,i' 〃| ( _,) l'"| ヽ(・)ヽ,r"
i' .| //ヘ. ヽヽ、゙''" ;; ゙ヾ" i'
| y ;' ゙ヽ、 、 r-~''ーソ ,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙Y ,, /''-r:ヘ _ -''" | | 俺も、女房だけだ!!
| ,i' ;i ,/ i, :i, /二二_`ー、 l .ノヘ、___________
゙i | | ,|,il! i, ゙i,  ̄`''ー--、フ' /
`!、i |ヾ 'l, ゝ, =ー- /
,べ 'l `''-、 ,r'
,r┴--::、、,,,_ | `'-、_ ,/
}二'''''ー--::、 ̄``'''ー-:、,,,_ `''-:、,,_ /
f---:、ヽ、  ̄,、~`フ=ー-ニ`'''-、_ ``i''''''"
,i' / ヽヽ、 ゙i,`(´,r─-:、 `i '|゙`ニー'、
ヤン・ウェンリーと同じく女房で筆おろし&女房オンリーのミッターマイヤーです。
艦隊運動同様あっちの早さも疾風な私が新スレ立てました。
【自衛隊のヤン・ウェンリー】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/
>>633 それと同じような主張を「元祖民族差別思想」の創設者の支那人がチベットにやっているよ。
大国のやることなんて皆同じ。弱いものは食い物にされるというのは地球のおきて。
>>635 はどうしようもない人間だから叩かれて当然だなw
639 :
世界@名無史さん :2006/06/21(水) 23:58:00 0
ダウンフォール作戦(日本本土上陸作戦)の一案では、米軍はサリンと戦術原爆の使用を予定していたが、これはノルマンディー上陸では考えられなかったこと。 だからといって人種差別ゆえにサリンや核が計画されたわけではない。 日本軍が、中国で、細菌兵器や毒ガス弾を実戦で使用していたことがバレていたからである。 つまり、そういうことを平気で行なう日本に対してなら、毒ガスや核で攻撃しても、アメリカは許されると思っていた。 つまりだ、人種差別ではなく、日本が戦争犯罪国だったからこそ、一見人種差別にみえる扱いの標的とされたのである。 日本はどうしようもない国だったんですよ。
戦争と関係無くユダヤ人を虐殺していたナチスは戦争犯罪以上の悪質な罪とされる人道犯罪を犯しているわけだが。
641 :
世界@名無史さん :2006/06/22(木) 22:31:49 0
>>639 >日本が戦争犯罪国だったからこそ、一見人種差別にみえる扱いの標的とされた
ソースは?
642 :
世界@名無史さん :2006/06/22(木) 23:05:48 0
アメリカの原爆投下も枯葉剤散布も劣化ウラン弾使用も有色人種・異教徒相手であることは事実だが、 アメリカが人種差別を自覚しているかどうかは定かではない。
644 :
世界@名無史さん :2006/06/23(金) 01:29:26 0
戦犯裁判の頃の、ドイツ人被告に対する拷問などもヒドイものだったらしいよ。アメリカは。
646 :
世界@名無史さん :2006/06/23(金) 22:03:31 0
そのまんまが書いてあるなんて642も誰も言ってない。 日本の戦争犯罪は有名だと言っている。 広島長崎やダウンフォール作戦の戦術原爆・サリン使用の正当化に、しばしば日本の犯罪性が引き合いに出されてるということ。
647 :
世界@名無史さん :2006/06/23(金) 22:11:23 0
648 :
世界@名無史さん :2006/06/23(金) 22:28:07 0
別に相手が戦争犯罪国であろうと無かろうと容赦なくあらゆる手段を使っただろう。 先住民相手にも病原菌に汚染された毛布を使ってきた連中だし。
650 :
世界@名無史さん :2006/06/24(土) 16:05:16 0
白人どうしで突きつけあってる核ミサイルのほうが多かったのは、単に核の保有絶対数が 白人に多かったから当り前のこと。 アメリカの差別否定論なんて間に受けるのはどうかしている。ダブルスタンダードは米のお約束。 国際連盟の設立時に人種差別撤廃を要求したのは日本。支持したのはアメリカ。だが議決直前に 寝返り、英米の反対により実現せず。 なんども言うが『人種差別』という言葉を使うから、自身のモラル脳に過敏反応してしまうのだろう。 勢力の系列差。ドイツ→National、アメリカイギリス→Panasonic、日本→SHARP 前者二つは同系列。 中国に落とさなかったのは結果論。計画があったなら同じこと。 日本がアホだったことだけは認める。
こんなキティ連中と関わって戦争した日本は確かにアホだった。 鯨を取るのはダメなくせに原爆落とすのは問題ない。完全な人格破綻論
>>647 ダウンフォール作戦・・・orz
広島長崎の原爆投下関係の議事録とかマンハッタン計画とかそういうのを期待してたんだが。
ちょっと無理がありすぎる気がするが。
でも、そうかなるほど、化学兵器に対して日本が報復できる能力がほとんど無くなったから、使用できるということか。
そして、そのときには731部隊や中国大陸での毒ガス兵器投入を口実にできると。
Fear of Japanese retaliation [to chemical weapon use] lessened because by the end of the war Japan's ability to deliver gas by air or long-range guns had all but disappeared.
硫黄島や沖縄でアメリカが化学兵器を使用しなかったのは、こういう理由なんだろうな。
核抑止力の論理と同じ感じだな。
653 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 02:40:01 0
日本も、中国に対しては毒ガスもペスト蚤もじゃかすかバラ撒いといて、米英に対しては報復が怖いから「紳士的に」戦ったんだよな。
654 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 16:02:35 0
本土に届かなかっただけ。 731の技術は戦後アメリカへ引き継ぐ。731というと化学兵器・人体実験等の ネガティブなイメージのみ先行するが、基本的に医薬関連部署。傷病兵対策斑。 といっても今じゃ誰も信じちゃくれない。敗戦国の悲しさ
655 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 16:34:39 0
つうか戦後も731の隊員はミドリ十字で薬害エイズを引き起こして社会に迷惑かけたじゃないか。 悪はいつの時代にも悪さ。
656 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 16:46:20 0
それを言うなら血液関連の医療は全部戦争産業。赤十字もアンリデュナンもナイチンゲールも 全て近代戦争が生み出した。輸血は戦場の技。血漿製剤も戦場の技。ミドリ十字のオッサンは この技の権威だった。 ちなみに薬害の汚染血液は、ベ戦終了時の余剰軍用ブラックマーケット血液。アメリカに買わされた。
657 :
世界@名無史さん :2006/06/27(火) 18:16:24 0
ニュースの考古学/オイルショックへの想像力−東條英機と人造石油
猪瀬直樹
週刊文春 2006/06/29
↑
これによると、米国は日本がインドシナ進駐したのを口実に石油禁輸したといわれるけど、
実際には、独ソ開戦の前日に「石油製品輸出許可制」によって実質的に禁輸しており、
それ以降、一滴も石油を輸出していないらしいな。
そして、日本軍は南進。
日本軍の北進を阻止するとともに、対米開戦に引きずり込むのが狙いだったんだろう。
米国が独ソ戦前日に実質禁輸して、東條陸軍大臣らが、
南方油田占領に乗り出さざるをえないという感じの会話をしたという話は、
この本に載っているそうだ。
↓
『日本人はなぜ戦争をしたか―昭和16年夏の敗戦』 猪瀬 直樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093942382/249-4484337-0308343 オレンジ計画とかブラック計画とかパープル計画とかあったけど、
日露戦争後に継続されたのはオレンジとブラックだけらしい。
そして、ブラックはドイツが第一次大戦に敗戦して完結。
オレンジ計画は第二次大戦で原爆落とされて、日本が降伏して完結。
マンハッタン計画はオレンジ計画に合流したんじゃないの?
658 :
世界@名無史さん :2006/06/27(火) 18:25:51 0
659 :
世界@名無史さん :2006/06/27(火) 18:35:27 0
>>639 細菌兵器や化学兵器を先に使ったのは中国軍側だけどな。ソ連製。
それに対抗して731部隊が設立されたわけ。
ソ連軍もノモンハンやスターリングラードとかで生物兵器を使用していた。
もっとも、同じ市街地攻撃ながらも質的に明らかに違う重慶爆撃を口実に
日本に無差別爆撃してきたヤクザ国家のことだから、731部隊を口実に
してただろうね。しかも、米国も同時期に731部隊と同内容の実験やその他、
放射能人体実験とか、やりまくっていた。
敗戦国の日独の情報だけが表に出てきただけで、ソ連もやってたことが既に
明らかになっている他、あの時代人体実験なんてどこの国でもやってたことだ。
欧州では、化学兵器の人体実験実験自体がもっと前から行われていたし。
>>652 米軍は、島嶼の洞窟とかに閉じこもっている日本兵相手に密かに毒ガスを使用
していたらしいよ。国際法違反も何も、もう日本には反撃力がなかったからやりたい放題。
660 :
世界@名無史さん :2006/06/28(水) 15:38:43 0
レスリー・グローブス著『原爆はこうしてつくられた』恒文社 のp.149に、 グローブスに対してルーズベルト大統領が、「原爆完成までに欧州戦が終わらなければ、ドイツに原爆を落とすよう」希望を述べたとある。 ヤルタ会談の直前のことである。 やはり、投下先は、ドイツでも日本でもどちらでもよかったのだ。 公式に、一貫して日本が目標とされていたのは、やはり、対日戦の優先順位が低く、その結果長引くと予想されていたからに過ぎない。
661 :
世界@名無史さん :2006/06/29(木) 09:28:47 0
このスレのテーマその物という本がある。 ケリー&マキジャニ『WHY JAPAN?原爆投下のシナリオ』 (教育社)という本。ちょっと古いが、非常にいい本だよ。
662 :
世界@名無史さん :2006/06/29(木) 14:38:10 0
『WHY JAPAN?原爆投下のシナリオ』は読んだ。 アメリカが日本を投下目標としたのは、イギリスに口出しさせないためだ、という趣旨だったね。 ヨーロッパで原爆を使うとなると、イギリスの相談が面倒になって、イニシャティブを奪われかねないからね。 原爆情報の秘密を、イギリスになるべく伝えるまいとアメリカが努力していたことはよく知られている。
663 :
世界@名無史さん :2006/06/29(木) 16:34:36 0
>>662 そう。それに加えて、開発費の問題もあったみたい。
アメリカ政府の文書の中に、イギリスが原爆開発の金(かね)を
出さないと言う、アメリカ側の不満を書いた文書があると、
『原爆投下のシナリオ』には書いてあるよね。
まあ、イギリスは、特許を色々提供していたらしいが、
アメリカは、イギリスが金を出さないという不満を抱いていた。
そんなイギリスに、核の協同保有者として、戦後の核管理に
口出しをされちゃたまらないと言う気持ちがあったんだろう。
ドイツはソ連軍捕虜を300万以上死亡させたし、 ソ連もドイツ軍捕虜を170万人位死亡させた。 ドイツはスラヴ人500万人を強制労働に従事させ、 ソ連は200万のドイツ人を東部ドイツから追放した。
>日本も、中国に対しては毒ガスもペスト蚤もじゃかすかバラ撒いといて、米英に対しては報復が怖いから「紳士的に」戦ったんだよな。 ドイツとソ連の戦いと、日本と中国の戦いは相互に戦争法規を無視していた。 中国、ソ連が「紳士的」な戦いをしていたわけではなく日独に劣らず卑劣な手段も使っている。
666 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 18:38:22 0
667 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 18:50:47 0
日露戦争が「有色人種が始めて白人に勝った」なんて宣伝されてるけど、 そのはるか前のモンゴル帝国にコテンパンにのされたのは知らない振りなのだろうか?
668 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 18:53:35 0
ユダヤ教徒は異教徒を人間と思ってないし、 アメリカ白人はWASP以外を人間と思ってないし、 これらが交じり合って始めて原子爆弾の人体実験(ヒロシマ・ナガサキ)が 出来たんですな。
日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。 黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、 日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。
670 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 20:58:50 0
支那人・・したたかな売春婦 朝鮮人・・安い売春婦 日本人・・肉便器
671 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 22:37:40 0
>>669 アパルトヘイト時代の南ア政府に「名誉白人」と呼ばれて喜んでいるレベルだな。
実際には、その当時でも日本人は有色人種扱いだったのよ。
672 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 22:39:25 0
釣られるなよアホ
673 :
世界@名無史さん :2006/07/16(日) 01:26:28 0
ゲルマン民族は異民族なんで使う可能性はあった
>>17 >日本には、無防備都市宣言を出した都市は存在せず
>軍が駐留していた。
>従って、ジェノサイド目的の空襲は無かった。
東京大空襲って知ってる?
>>674 東京には零細軍需工場が密集してただろ。
それらの工場で、武器や弾薬が作られてたんだ。
東京大空襲は軍事施設のみを狙った純粋な軍事作戦であり、
民間人の犠牲者はほとんど出ていない。
676 :
世界@名無史さん :2006/07/17(月) 19:43:26 0
もともと一億総玉砕の国に、非戦闘員の民間人なんて一人もいないんだしな。
677 :
世界@名無史さん :2006/07/17(月) 20:00:07 0
>>675 東京大空襲は軍事施設のみを狙った純粋な軍事作戦であり、
民間人の犠牲者はほとんど出ていない。
民間人の犠牲者はほとんど出ていない。
民間人の犠牲者はほとんど出ていない。
民間人の犠牲者はほとんど出ていない。
アフォ?
国家総動員法が布かれた時点で、日本国民全員が戦争の協力者とみなされ、 大空襲の名目を与えてしまった。 日本史上、最悪の悪法。
679 :
世界@名無史さん :2006/07/17(月) 20:12:49 0
焼夷弾なる兵器について、 ちと、調べてみて欲しいよね。
680 :
世界@名無史さん :2006/07/17(月) 20:20:19 0
風船爆弾を9000個以上もアメリカへ向けて放っといて、なに言ってるんだかw 風船爆弾なんて思い切り無差別兵器だろうが。 現にオレゴン州で、ピクニック中の子供たちを含む6人が殺されている。
681 :
世界@名無史さん :2006/07/18(火) 18:44:55 0
682 :
世界@名無史さん :2006/07/18(火) 23:04:23 0
原爆って無差別爆撃の究極系、延長であって、それ以上でもそれ以下でもないんだよな。 日本人の多くは原爆と対日爆撃を区別して考えているが、それは明らかに間違い。 使われている兵器が異なるだけで、本質は同じ代物。 ドイツの諸都市はドレスデン爆撃に象徴されるように 連合軍から平気で無差別爆撃を受けていました。 原爆が無差別爆撃の延長である事を考えると、なかったと考えるのはいささか無理があるかも知れません。
>>681 最初の無差別爆撃は日本軍の重慶爆撃なんだけどね。
それに宣戦布告前に真珠湾を攻撃しておいて、何が
先にやったのはあちらさんだよww
こう書くと、すぐバカの一つ覚えのようにルーズベルトは知っていたなどと
繰り返すアホがいるが、仮にそうであったとしても、宣戦布告前の攻撃という
事実は変わりないし、逆に日本政府の間抜けさを強調するだけだ。
終わったことをいまさらなにを
685 :
世界@名無史さん :2006/07/19(水) 22:31:09 0
>>682 ハンブルク、ドレスデンへの無差別爆撃は例外で、しかも英国人司令官がやったんだろ。
>>683 軍事施設だけを狙った真珠湾と一緒にするなっつーの。
それに、仮に重慶がそうだったとして、なんでヤンキーに報復されなきゃならんのだ?
ドイツがユダヤ人をガス室で殺してたのが本当だとして、ユダヤ人が日本人にやり返してもいいのかよ?
そして、実際には、重慶爆撃とヤンキーの無差別爆撃は意味が違う。
重慶の場合は、シナ側が南京便衣兵戦術と同じことで、市街地に意図的に砲台を設置したり
したために、やむをえず、市街をA、B、Cと区分けして、順次爆撃していったのであり、
ヤンキーの無差別爆撃は東京大空襲にしろ、市民殺戮そのものも目的に含まれていて、
炎で街を包囲して、逃げられないようにしてから爆撃していったわけ。
重慶における市民の死者数は誇張されているし、おまけに死者の多くは避難する際の圧死だった。
そういうことは、最近、小林よしのりも、SAPIOの新・ゴー宣で指摘してた。
「無差別ということで一緒にするな」と。
686 :
世界@名無史さん :2006/07/19(水) 22:33:14 0
日本の重慶爆撃が無差別攻撃の先駆けのように言われることがありますが、先駆けでは
ありません。欧州ではすでに行われていたし、日本の爆撃は、最初は軍事施設。そして、
重慶は砲台等が民間施設にまぎれておかれているという民間人を巻き込むような
軍事施設を多くもっていたので、その後、区画に分けての爆撃というふうに爆撃の方法を
変えていったそうです。中国国民党政権の中枢を叩くために、攻撃施設を叩くという爆撃を
長く続けたのが日本の重慶爆撃です。戦争を肯定するつもりはないものの、アメリカの爆撃
は短期間にまとめて広く無差別にです。アメリカのほうがずっとひどいことをやっていることは
事実なんです。
http://ameblo.jp/delideli95/
687 :
世界@名無史さん :2006/07/19(水) 22:34:06 0
彼らアメリカは、日本への爆撃の根拠として、一般家屋の下で、武器や軍服などの軍需品を
生産していたから、彼ら一般人も戦闘員である。として、爆撃の正当化を行っている。
又、日本軍による中国の重慶爆撃を取り上げ、日本も無差別爆撃を行っていたともしている
のだが、重慶爆撃と日本に対する無差別爆撃は違う。
重慶は、国民党軍が各建物の上に高射砲や対空機関砲を据えたりして、一般人を盾として
いたために起こった被害であり、これは、国民を戦闘に巻き込でも平気な中国支配層の考え
が起こしたものである。
日本は、一般人の犠牲を最小限とする努力をしており、重慶でも爆撃の前にビラを投下して
一般人は退去するように警告していたのを、一般人を盾にするような卑怯な戦法を採った
国民党政権の卑劣行為である。
真珠湾にしても、日本軍は、軍事施設しか攻撃しておらず、戦時中のアメリカ軍用機による
一般人への銃撃などと比べることがおかしいのだ。
アメリカ軍は、日本に木造家屋が密集していることに目をつけて、焼夷弾と言う、ゲル状の
可燃物を大量に投下し、ジェノサイド作戦を行ったと言うことなのである。
まず、偵察機が目標の確認を行い、高高度からの焼夷弾ばら撒きで一般人を攻撃すると言う
方法がとられた。
軍需工場の爆撃も行われたが、主要は、一般家屋を目標とする無差別爆撃で、人道に反する
行為と言われるべきなのではないのか。
東京空襲では、まず、目標の周囲を取り囲むように焼夷弾攻撃を行い、逃げ場をなくしてから、
その内部を焼夷弾で焼き払う・・・これなど、まともな人間が行う戦法であろうか。
カ−ルスルメイという、アメリカ軍の将官は、当初から、一般人を虐殺することを目的とした、
戦争犯罪人でしかない。
http://hidetako.blog45.fc2.com/blog-entry-46.html
688 :
世界@名無史さん :2006/07/19(水) 22:35:56 0
>>683 あ、そうそう。先にやったのはあちらさんだからね。真珠湾より先。
例えば、去る7月8日付の読売新聞夕刊に、昭和16(1941)年春259名の米国民間人
パイロットにより結成された対中国義勇団、通称フライングタイガースが、実は米国の
正規兵であったことが米国当局によって公式に確認されたとの記事が紹介されていた。
このフライングタイガースは、中国国民党(蒋介石率いる現台湾政府)に協力して
日本軍機を撃墜した部隊だが、これまで民間義勇軍であり米国陸軍省や米国大統領とは
無関係であると米国防総省は主張してきた。ところが、同部隊の生存者たちが、
実は米国防総省の承認下に全米各基地から集められた正規のエリート空軍部隊であった
史実を認めるよう国防総省に請願し、このほど国防総省もこれを認めたのである。
フライングタイガースが米国を出発してビルマに到着したのは昭和16(1941)年春のこと
であった。日本が日米開戦回避の可能性を必死で模索して日米交渉をワシントンで行って
いた時、既に米国側は対日参戦にひそかに踏み切っていたことを示しているのである。
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub485.htm 昭和史の真実
http://www.history.gr.jp/~showa/mokuji1.html
コピペうざい
690 :
世界@名無史さん :2006/07/21(金) 20:06:48 0
南京で、数百万もの罪なき女子供を虐殺しておきながら何を言っているのか
上海事件で国府軍が日本人居留区に無差別爆撃してきた。 貧弱な国府軍の航空戦力では大きな被害は受けなかったようだが。
英米軍による日独への無差別爆撃も残虐だが以外にも ソビエト赤軍によるドイツ本土突入に際してのドイツ一般人への蛮行はそれにも増して凄惨であり、 連合国側による最大規模(死亡200万、追放200万)の無差別虐殺だったりする。
693 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/08/05(土) 06:19:29 0
広島、長崎の双方で被爆した人たちに焦点を当て、なぜ2度も原爆は投下されたのかと問いかける
日本のドキュメンタリー映画「二重被爆」が3日、ニューヨークの国連本部で上映された。
二重被爆者の山口彊(つとむ)さん(90)が長崎市から駆けつけ、「日本では二度あることは
三度あるというが、三度目はあってはならない。核兵器廃絶のため、みなさんの力が必要です。
私も命の限り訴え続ける」と、会場の国連職員らに訴えた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 大本営は米の最高軍事機密だった原爆が3発製造された事を事前に
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 知っていた。そして長崎で落された原爆は2発だったと考えていた。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| つまり3発落されたと判断し、停戦に応じた訳です。勘違い
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l がなければもう1発投下されるまで停戦はなかったでしょう。(・A・ )
06.8.5 朝日「なぜ原爆は2度落とされたのか 『二重被爆』国連で上映」
http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY200608040088.html * 共同通信社会部編「沈黙のファイル」−瀬島龍三の軌跡−
694 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 19:59:12 0
どう言う訳か、ドイツでの大戦のその後については 日本国内では今なおテレビじゃあまりやってない事当たっているか?! 特に地上波テレビは、なおさらだけど。レス希望!
>>694 よ、良い事をかいたのう。
偉いぞーーーーーーーーーー!!!
696 :
世界@名無史さん :2006/08/09(水) 14:53:53 0
>>688 クーリエ・ジャポン 018号 8.17 / 2006
世界が見たNIPPON
ストレーツ・タイムズ
パールハーバーは幻に終わった?米軍の機密文書が明かす新事実
(秘)計画「日本を先制攻撃せよ!」
太平洋戦争の幕を開けた日本海軍による真珠湾攻撃。
この奇襲をルーズヴェルトは「卑劣」と罵ったが、
彼が苛立った本当の理由は他にもあったようだ。
シンガポール紙によるスクープ。
http://blog.moura.jp/courrier/2006/08/17/index.html#006 石油禁輸後の日米交渉の最中に、ルーズベルトは中国大陸からの日本本土空爆に
GOサインをしており、ビルマ経由で戦闘機の搬送も始めていた。
その事実を日本側も把握し、日本側が把握した事実を米側も知っていたそうだ。
つまり、真珠湾がなければ、米側からの先制攻撃が開始されていたわけ。
ただ、スクープといいながら、だいぶ前に日本の新聞に報じられていた内容だったはず。
697 :
世界@名無史さん :2006/08/09(水) 23:51:43 0
「はだしのゲン」を熟読して、全体を理解しましょう! 概要 1972年に「週刊マガジン」の漫画家自伝企画の第1弾として掲載された、中沢 の自叙伝『おれは見た』を元に、脚色を交えて1973年から「週刊少年ジャン プ」での連載が始まった。 作品の内容、表現等について様々な論議があるが、作者の実体験に基づく原爆 の惨禍や当時の時代背景・世相風俗を良く表現していながら、教育的ではなく 優れたエンターテイメントとしても見せる名作として国内外での評価は高く、 映画・アニメ・ミュージカル・絵本化もされている。 単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える。 また、独特の描写や広島弁を含むセリフなどから、インターネット上で度々 ネタにされることがある。
698 :
世界@名無史さん :2006/08/10(木) 17:36:05 0
ハ,,ハ ('(゚p。∩_ イアアアアア!クトゥルフ・フタグン! /ヽ 〈/\ フユウ……フユウ、、ヨォォグソトォォォトオオオ! /| ̄ ̄ ̄|.\/ (モツ煮は変なお土産のせいで壊れてしまいました。 | .モツ煮..|/ 彼にふさわしいスレに送ってやってください。)  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ウィルス 電話加入権・「PartのかわりにRigelを流行らせよう」のログ ドエット・ギコペ・Jane・ネクロノミコン・無名祭祀書・エイボンの書 ナコト写本・輝くトラペゾヘドロン・水神クタアト・黄の印 屍食経典儀・黄金の蜂蜜酒・ルルイエ異本
699 :
世界@名無史さん :2006/08/10(木) 17:51:42 0
この前、TVタックルでベンジャミン・フルフォードがいってたんだが 戦争後?アイゼンハワーの命令で、 収容所でドイツ人を180万人殺したってマジ? 餓死させたか、なんとかしたとかで
700 :
世界@名無史さん :2006/08/11(金) 05:14:36 0
>>700 南京大虐殺はもっと悲惨だったんだよ・・・
702 :
世界@名無史さん :2006/08/11(金) 09:59:24 O
また出た
703 :
世界@名無史さん :2006/08/11(金) 13:03:37 0
>700 本当だったんだ。アメリカ人もひでえことすんな こんな連中なんだから原爆もどうってことないんだろうね
704 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/08/11(金) 22:20:12 0
高齢化する被ばく者の願いはまたも国に届きませんでした。原爆症認定の申請を
却下された被ばく者らが処分の取り消しなどを求めた集団訴訟で、国は今月4日に
原告41人全員を原爆症と認めた広島地裁の判決を不服として控訴しました。
「いくら向こう(国)が控訴に控訴を重ねても、我々は1人でも被爆者が生き
てる限り続ける」(日本被団協 坪井直 代表委員)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * 原爆には当時の大本営参謀が事前に米軍事最高機密
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / だった筈の原爆の数を知っていたという奇妙な話がある。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 国がどうしても被爆者を認定しようと
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l しないのは加害者の心理だと思いますね。(・A・#)
06.8.11 TBS「広島の原爆症認定訴訟、国が控訴」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3355380.html * 共同通信社会部編「沈黙のファイル」−瀬島龍三の軌跡−
705 :
世界@名無史さん :2006/08/12(土) 01:32:49 0
「はだしのゲン」を熟読して、全体を理解しましょう! 概要 1972年に「週刊マガジン」の漫画家自伝企画の第1弾として掲載された、中沢 の自叙伝『おれは見た』を元に、脚色を交えて1973年から「週刊少年ジャン プ」での連載が始まった。 作品の内容、表現等について様々な論議があるが、作者の実体験に基づく原爆 の惨禍や当時の時代背景・世相風俗を良く表現していながら、教育的ではなく 優れたエンターテイメントとしても見せる名作として国内外での評価は高く、 映画・アニメ・ミュージカル・絵本化もされている。 単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える。 また、独特の描写や広島弁を含むセリフなどから、インターネット上で度々 ネタにされることがある。
706 :
世界@名無史さん :2006/09/08(金) 04:24:41 0
707 :
世界@名無史さん :2006/10/14(土) 20:20:25 0
奴らには生まれたときから人種差別根性が染みついてるんだよ。でも日本のこうした成功を考えるとそれはとても惨めなことだったわけだ
708 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 20:29:29 0
あげ
終わりを支配すること、それは絶対統治だ。
710 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 13:06:19 0
1943年5月の時点で、 日本への投下が決まったのは有色人種への人体実験だろう。 未知の殺戮兵器の実験をドイツでやるのは抵抗あっただろう。 何せ破壊力無限と思われていたのだから。
711 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 13:07:55 0
差別なかった派は、この時点での 投下決定をどう思ってんの?
712 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 14:10:23 0
>>710 日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。
713 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 14:13:26 0
>>711 もし不発だった場合、ドイツだと不発弾から原爆の技術が漏れるが、
日本だとわからないだろうと思われていた。
日本人だって米英のことを鬼とか呼んでたんだから、差別はお互い様だよ。
それに新型兵器を作ったとき、その効果を調べて研究するのは当たり前。
どの国でもやってることだ。もちろん日本もやってる。
714 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 14:19:04 0
原爆投下は戦争を早く終わらせるためだった、というのがアメリカ人の言い分だが、 仮にそうだったとしても広島の原爆だけでよかったはずだ。長崎に落したのは違う 型の原爆だったため、やはり実験してみたかったのだろう。彼らもそのことは気に している。だから自国のやったことを正当化するためにも、日本軍の残虐ぶりを強調 しなければならないんだ。
715 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 14:22:49 0
実験して何が悪いんだっつのw
716 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 19:03:22 0
弱いから笠にかかって落とされた、そんだけのこと。 報復兵器も持たない弱い日本が悪い。 弱いくせに降伏しなかった日本が悪いの。
717 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 19:33:01 0
自国民の生命を何とも思わない、 米国の領土や資源を奪おうとしたり米国の領土に侵犯する奴に 対して同情など不要だろ。 原爆を非難する奴が居るが無差別爆撃や虐殺行為なら日本だってしているんだから。
>>710 >1943年5月の時点で、
>日本への投下が決まったのは有色人種への人体実験だろう。
救いがたいバカですねアンタは。
と救いがたいバカが言っております。
720 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 19:49:37 0
戦後の国土分断、捕虜虐殺を見ると ドイツのほうが過酷な仕置き受けてる。 追放民200万人死亡は満州よりひどいだろ。 だってポンメルン、ズデーデンはもともとドイツ人の地だよ。
721 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 19:53:20 0
戦後、米国は日本に対しては温情的だった。 英国、豪州が帝処刑を強硬に主張したが 戦争裁判にすらかけず、天皇家安泰。 ドイツ、エスターライヒ、イタリアの王室が戦争責任で 滅亡したのと天と地の差。差別はないどこるか日本優遇。 世界史でも敗戦国の君主安泰は奇跡だよ、朝鮮人の悔しがること(失笑)。
>戦後の国土分断、捕虜虐殺を見ると >ドイツのほうが過酷な仕置き受けてる。 スラヴ人に敗れ撃破され潰滅したドイツ人はスラヴ人に報復された。 ソビエト・ポーランドなどによるドイツ東部領土奪取を食い止める力は ソビエト赤軍に敗れ去ったドイツ人にはもはや無かった
アジア解放のための正義の戦いなのに、何故不法な裁判で 裁かれなければならないのだ。
負けたからー
何に負けたんだよ
戦争にだ。 戦争に負けるというのはそういうことだ。
戦争に負けたのはどの時点だ
>727 ポツダム宣言を受け入れて無条件降伏したときだろ
729 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 09:58:13 0
差別はないだろう。 だって戦争犠牲者は日本300万人に対してドイツは900万人。 ドイツのほうが3倍多く連合軍に殺されてるんだよ。爆弾投下量も桁違い。 それに、戦後の捕虜虐殺もドイツ人犠牲者は180万人だっけ。 特にユダヤ人士官の捕虜虐殺は凄かったらしい。
730 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 12:33:36 0
ドイツ人の殺したユダヤ人よりユダヤ人の殺したドイツ人のが 実は多かったりして
>捕虜虐殺もドイツ人犠牲者は180万人だっけ。 ドイツの殺したスラヴ人捕虜は三百万以上
732 :
世界@名無史さん :2006/11/22(水) 16:43:01 0
>>729 >戦争犠牲者は日本300万人に対してドイツは900万人。
900万人て、ソースは例えばどこ?
733 :
世界@名無史さん :2006/11/22(水) 23:41:59 0
ドイツはアメリカ本土に攻め込んでいないのに対して、 日本のパール・ハーバー攻撃はアメ公の自尊心やらなんやらを 刺激しすぎたんじゃないのか? あの国、プライド高いし。 アメ公は自国を攻められるのが何よりも嫌い。 9.11の後のアメリカの政策見てそう思った。
734 :
世界@名無史さん :2006/11/23(木) 00:15:04 0
しかも有色人種に攻められたとあっちゃあ尚更ね。
735 :
世界@名無史さん :2006/11/23(木) 00:56:31 0
ドイツ人の殺したユダヤ人の数よりユダヤ人が殺したドイツ人の数のほうが 実は10000倍多い
世界一軍事に金かけてる国が自国領土攻撃されたらここまでやるんですよ。 原爆はそのとき民主党が政権握ってたのが余計分が悪かったな…。
>世界一軍事に金かけてる国が自国領土攻撃されたらここまでやるんですよ。 あの当時世界最大の軍備を持っていたのはソビエトだったし、 そのソビエトにドイツは戦線布告無しで奇襲攻撃をかけ、 日本の真珠湾奇襲などとは桁違いの空前の大損害を 世界最大の軍事国家ソビエトに与えたのだが。
738 :
世界@名無史さん :2006/11/23(木) 15:35:53 0
国土分割されて、父祖伝来の地から ドイツ人が追放されたんだからドイツのほうが差別されてるよ。 日本で言うと北海道から日本人が追放されて他国領土にされて、 東京・大阪で東西分断されたようなもん。差別はない。 ホーエンツエルン家と違って天皇家は安泰。 米国はポルスカ、チェコのドイツ人追放・虐殺を黙認だし。
ドイツのスラヴ諸国に支払った領土と賠償は ソビエト赤軍がファシストドイツに怯む事無く断固立ち向い、 人民の肉弾突撃の前にファシストが力尽きた結果であって、 断じてドイツ人が己の虐殺を恥じて誠実でもなければ反省した結果でもなく、 ソビエト赤軍兵士の血と肉とそして勇気を持ってファシストを撃破してもぎとった戦利品である。
ドイツの周辺諸国における真実の姿は 断じて「スラヴ諸国を侵略したことを反省するドイツ」ではなく 「スラヴ諸国を侵略したが撃破され、潰滅し敗北したファシスト・ドイツ」である。
741 :
世界@名無史さん :2006/11/25(土) 17:58:44 0
君主制温存って凄いよね。 だって欧州文明の象徴ハプスブルグ家出さえ廃止されたのに 開戦証書に玉璽押した天皇が安泰って。
742 :
世界@名無史さん :2006/11/30(木) 05:26:40 0
ジョン・フォン・ノイマン 1957 ノイマン 前立腺ガン脳腫瘍等で死去(放射能被爆による疾病)、53歳 ノイマンは骨ガンに侵されていることが明らかになります。この原因は、 ビキニ環礁で立ち会った原爆実験で浴びた放射能ではないかと言われている ことが述べられています。死が近づいたノイマンは、ひどいうつ病や痴呆に 悩まされ、1957年2月8日にこの世を去ります。(爆笑
743 :
暇人 :2006/12/07(木) 14:11:28 0
結局、原爆が完成時、ドイツが脅威でれば落とされていたでしょう。
白人だから白人擁護するみたいな考えは日本人が白人じゃないから 思うんだろうけど、日本人だって朝鮮人や中国人と同じ黄色人種だけど 戦争になったらそんなことで手加減しようなんて思わないだろ? ベトナムやカンボジアで戦争があっても「同じ人種だから」って理由で 可哀想とは思わないだろ?(人種関係なく可哀想とは思っても。) 白人だって人種が同じってだけでそこまで近い存在だとは思えないだろう。 アメリカ白人だってただ白人だからってだけの理由でシンパシー感じたり しないって。ボスニアや旧ソ連に白人が住んでたって日本人にとっての ベトナム人くらいの感覚だよ。当時のWASPたちもドイツの白人にそこまで 親近感は感じてなかったろう。ドイツ系移民も何代もたってたら完全に 「アメリカ人」ってアイデンティティになっちゃうしね。
745 :
世界@名無史さん :2007/01/12(金) 23:22:42 0
絶対に無い。 ドイツ人は白人だから。 日本人は黄色い猿だから殺すのには躊躇無い。
746 :
世界@名無史さん :2007/01/12(金) 23:39:27 0
俺は差別意識以外に憎悪もあると思うな。 独伊が対日と比較して手加減されたのは、 アメリカ人の立場からすれば日本の同盟国位の感覚しかなかったからだと思う。 米国は独伊ではなくて日本の攻撃をうけて世界大戦に参加した訳で、 日本に対する恨みもその分、深かろう。独伊ではないし。
>745 ドレスデンで英米軍がナニをやったか知ってるかい?
>746 >独伊が対日と比較して手加減されたのは、 史料に当たれ、この低脳。 【連合軍の戦略爆撃の規模 】 期間 投下爆弾量 ドイツ 35ヶ月 170万トン 日本 約10ヶ月 16万トン で、誰が誰に手加減したって?
>ハンブルク、ドレスデンへの無差別爆撃は例外で >ハンブルク、ドレスデンへの無差別爆撃は例外で >ハンブルク、ドレスデンへの無差別爆撃は例外で
軍事板の連中に見せたら失笑物のスレだな
軍事板か戦鳥か知らないが、そんなモノの威を借りて只笑うってのは、なんとも下劣ではないかね。 結局のところ750は、何も語ってはいない。
>>751 で、ドレスデンとハンブルクだけは別物なので?wwwwwwwwwww
753 :
世界@名無史さん :2007/01/23(火) 00:59:16 0
軍板てw
ユダヤがらみは別物なんじゃね
ナチと共和党の関係だろ
757 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 13:46:46 0
ジョン・ダワー「人種偏見」によれば、同じ第二次大戦を戦ったドイツは、その敵意を
「ナチス」という実際の政権機能や、政治的ドグマに対して敵意が向けられたのに対し、
日本と戦う戦争においては、「日本人」そのものに敵意が向けられたといいます。
■歴史家アラン・ネビンズ
「われわれの歴史上、おそらく日本人ほど嫌悪された敵はいなかっただろう」と述べ、
真珠湾攻撃を挙げ、「かつて最も野蛮とされたインディアンの戦い以来忘れられていた
感情が、日本の凶暴性によって呼び覚まされた」(ジョン・ダワー『人種偏見』)
http://blog.livedoor.jp/onigunso2/archives/cat_1252108.html
758 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 13:59:21 0
獅子は兎を屠るにも全力を尽す アメリカが原爆を落とした理由は、 日本が降伏してないから。 他に理由などない。
759 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 15:05:23 0
760 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 17:00:55 O
ドイツ系アメリカ人と日系人の扱いの差をみれば 連中が日本人を人間として扱ってなかったかが明白 原爆投下も動物実験の感覚だったんだろうね いつかアメリカの都市に核炸裂させたいね
761 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 17:07:09 0
女も子供もイッキに殺された。
インディアンってのはアメリカ人から尊敬されてるってのw アメリカ人がヨーロッパの白人と違い気質も気も会わないといわれてるのは インディアンの血がわずかにはいっているせいだ インディアンのDNAというのは聖なるDNAとしてあがめられている JAPは尊敬されない xboxのlive対戦でも白人は一番日本人に対しての罵詈荘厳が多い 黒人奴隷とかい代物はたしかに奴隷という側面もあったろうが アメリカの人口を増やし強国として巨大にさせる戦略の一環でもあった つまり白人からすれば 白人>インディアン>黒人or中国人>>>>>>>>>>>>>>>>>>>JAP という現実だ
763 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 17:29:56 O
↑ 何をいまさら 常識だろ 最近現実を知っ丹だろポマイw 無知て恐いねぇ
764 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 18:40:56 0
>>760 日本人だって、「鬼畜米英」などと呼んで
人間扱いしてなかったじゃねえか。
765 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 19:45:12 0
>>760 >ドイツ系アメリカ人と日系人の扱いの差をみれば
>連中が日本人を人間として扱ってなかったかが明白
おまえバカだろ。アメリカ人の23%はドイツ系だぞ。イギリス系の13%より多い。
対独戦の総指揮官だったアイゼンハワー(後に大統領)でさえドイツ系だ。
それにドレスデン大空襲は東京大空襲より規模が大きかったんだよ。
ドレスデン大空襲の犠牲者数は一説には15万人で、長崎の原爆より多い。
広島の16万人にも見劣りしない犠牲者数だ。
766 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 19:47:31 O
>>764 質が全然違う
日本人の鬼畜てのは
ただの中傷
敵を貶すためにいってること
たいして白人のそれは素で日本人を猿だとおもっている
>>766 鬼畜というのは、鬼や畜生のことだよ。
猿は知性があってかわいいけど、鬼や畜生はそうじゃないだろ。
鬼畜のほうがずっとひどい言い方だ。
768 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 20:00:17 0
ドレスデン大爆撃のドイツ人の死者数は、ドイツ側は最初20万人と発表したんだよね。 当時の指導者たちにとって20万や30万はたいした数字ではなかったのだろう。 WW2では6000万人も死んでいるのだから。
>>766 日本人は、一般的に言われる「黄色人種」ではないよ。
黄色人種(イエロー)とは韓国人や中国人のことを指す言葉であって、
日本人はむしろ白人の仲間と欧米では考えられている。
770 :
世界@名無史さん :2007/03/27(火) 22:05:32 0
日本が悪いんだからしょうがない
日本は日露戦争や第一次世界大戦の頃は敵対国を鬼畜とか言っては いなかったような。何で太平洋戦争では鬼畜米英になったんだろ?
772 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 00:31:43 O
773 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 00:34:08 O
ヨーロッパ住んでみなよ 確実に差別されるから アメリカよりヒドイよ欧州は
774 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 00:39:26 O
>>765 ドイツ系てそんなに多いんだ
そりゃ原爆落とさないわな
やはり日本人には動物実験感覚で使用したんだろね
775 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 01:17:39 0
>>774 日本人だって、731部隊が中国人やロシア人を実験動物にした
ことをお忘れなく。そもそもリトルボーイとファットマン自体が実験用の試作品だ。
776 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 01:18:20 0
>>773 小説『龍馬がゆく』で坂本龍馬を英雄にした作家、司馬遼太郎(『風塵抄』中央公論社)は、
ヨーロッパにある日系ホテルの日本人支配人からおおむねつぎのような話を聞いた。
ー 私達は20年ヨーロッパに住んでいるが、家族を含め人種差別を感じたことがない。
もしかすると内心では、私達のことを黄色人種と思っているかも知れない。
ヨーロッパはレイシズム(人種差別主義)の本家だからだ。
しかし、今は片鱗も見せない。
教育のおかげというほかない。
たとえば、オランダでは小学校に入ると徹底的に差別否定教育をやるんです ー
この話を聞いた司馬は、「ヨーロッパは、いまも文明の先頭にいる、と悔しいがそう思った」という。
つまり司馬は、日本には民族差別などがあるのに差別教育に関心が低い。経済的には先進国にはなったが、
いまも文明の先頭にはいない、ということを悔しがったという。
ttp://www.jita.jp/kawa/kouen/siga.html
777 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 01:30:00 0
日本が白人の国だったとしても、原爆は落とされただろう。 実際に、白人が白人を虐殺した例はいくらでもある。
778 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 03:09:59 O
>>776 その支配人が鈍感なのか
欧州崇拝者で欧州の悪いとこみてみぬふりしてるだけだろw
ソ連が原爆を開発していたらスターリンは躊躇無く使用していた。
780 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 08:01:16 O
ドイツ人なんか皆殺しになればよかったのに
これはもう有名な経緯なんだが 日本は 終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが 昭和天皇はそれの使用を許可しなかった。 自国民に限らず当時敵国だったはずのアメリカ人と その国土の荒廃にさえ配慮していた昭和天皇を断罪しなければならない理由が本当に存在するのか。 むしろ日本は 世界で初めてアングロサクソンの強引なジャイアニズムに 正面からケンカを買った勇気あるアジア国家として自国を誇るべきだと思う。 ぼちぼち目を覚ましてもいい頃合じゃないのか。
>>774 微妙に違うよ
ドイツ系が26%、イギリス系が24%、アイルランド系が19%
イギリス系はスコットランドとか北アイルランド系を含めた統計らしい
783 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 14:01:59 0
>>782 >イギリス系はスコットランドとか北アイルランド系を含めた統計らしい
純粋なWASPなんてアメリカでは少数民族だね。
784 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 14:07:03 0
>>781 配慮したと言うより単に作れる国力もなく、
落とす事も軍事的に無理だっただけだろ?
米本土上空の制空権を完全に掌握して、
いつでも核攻撃できる状態にあり、なおも使用をためらったのなら話は別だが、
重慶爆撃を引き起こしている日本軍にアメリカ人に配慮する必要性も必然性も考えられんな。
通常爆弾での殺人はよくて核兵器による殺人はダメだなんて、
たんなる核アレルギーの日本人の偏狭な考え方にすぎない。
真珠湾攻撃を引き起こしてアメリカのテリトリーを荒らした時点で
日本人がアメリカ人に配慮するようなおやさしい人間性があるとは思えない。
785 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 14:10:26 0
> むしろ日本は > 世界で初めてアングロサクソンの強引なジャイアニズムに > 正面からケンカを買った勇気あるアジア国家として自国を誇るべきだと思う。 日英同盟を締結して大英帝国と仲むつまじくしていた事をお忘れ? アメリカなんて日本人移民を受け入れていた歴史があるのだが、 日本人移民を受け入れてくれたアメリカ・カナダを アングロサクソンの強引なジャイアニズムと称するのは結構な言い分だな。 日本人移民を受け入れてくれた国に刃を向けるのが日本人だが。
786 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 14:44:15 0
>>785 受け入れたのに、白人様が儲からないから、日本人を抑圧するようになったんじゃなかったっけ?
787 :
世界@名無史さん :2007/03/28(水) 15:21:21 0
>>781 >これはもう有名な経緯なんだが
>日本は
>終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが
これをアメリカのスパイが事前にキャッチして、
先手を取られちゃかなわんと原爆使用に踏み切ったのさ。
日本側は風船爆弾に731部隊の細菌兵器を仕込んで
アメリカへ送りつける計画もあったらしいしね。
そう考えると、やっぱりアメリカの原爆投下は正しかったのかな。
原爆投下を躊躇していて、日本軍の思わぬ反撃にあって国民を大量に死なせては
愚の骨頂だ。トルーマンは乱世の指導者として当然のことをやったのだろう。
>780 :世界@名無史さん :2007/03/28(水) 08:01:16 O
>ドイツ人なんか皆殺しになればよかったのに
無駄口叩いてないでさっさと突撃しろ!ファシストを殺せ!
_____ ________________
V
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[|,,,★,|,] ドドドドドド!
( ゚Д゚) 口 \从/ タ タ タ タ タ タ タ ー ン
(つ┣ll〓〓lllllllllll┻ 二=── (゚д・∵ (゚д・∵ (゚д・∵ (゚д・∵
と_)し ∧ /W'ヽ ノ|
>>780 |・∵. ノ|
>>780 ・∵.. ノ|
>>780 |・∵. ノ|
>>780 |・∵..
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>>780 ・∵. ノ|
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>>780 |・∵. .
789 :
世界@名無史さん :2007/03/29(木) 15:15:27 0
>>778 それは君の希望だろ。
人種差別は間違いなく減ってきている。
日本人がメジャーリーグでプレーするなど、
戦前のアメリカでは考えられなかった。
黒人が国務長官になったり大統領候補になるなど、
50年前のアメリカでは考えられなかった。
だが、一部の日本人はそれが気に食わないらしい。
全ての白人は人種差別主義者であって欲しい
という願いがあるからだ。
790 :
世界@名無史さん :2007/03/29(木) 15:55:37 0
>>789 人種差別の有無を、どの次元で判定するかって問題だよね。
相対的な程度問題で論じるなら、減ってはいると思うし。
でも、絶対的になくなってるわけじゃないだろうし。
日本でも、ほとんど日常次元でほとんど死語化したかとも思える
侮蔑的用語(チョンとかの類ね)残ってるし。(2chだけ見れば、隆盛だが…)
791 :
世界@名無史さん :2007/03/29(木) 16:06:33 0
>>790 >侮蔑的用語(チョンとかの類ね)残ってるし。(2chだけ見れば、隆盛だが…)
2chだけじゃないよ。ヤフーでも同じだ。匿名の掲示板では何処も同じだよ。
ヤフーで「チョン」「アメ公」「毛唐」で検索したらバシバシ引っかかる。
要するに、日本は恥の文化だから顔や実名が出た状態だと人目を気にするだけで
匿名だと日本人の醜い差別意識が露呈するんだよ。
アメリカ人は個人主義だから自分の意見を堂々と言うが、
日本人は匿名じゃないと本音を言わない。これほど本音と建前を使い分ける民族もいない。
ある意味では、差別語が飛び交う2chこそ日本人の本性かもね。
792 :
世界@名無史さん :2007/03/29(木) 16:09:40 0
日本人も言語の壁に守られていると思うね。 アメリカ人が2ちゃんねるの投稿を読んで日本人の本音を知ったら、 もう一度原爆を落としてやると思うだろう。
>日本人も言語の壁に守られていると思うね。 >アメリカ人が2ちゃんねるの投稿を読んで日本人の本音を知ったら、 >もう一度原爆を落としてやると思うだろう。 ゲーム感覚で日本人が殺せるならそうだろうが自分が前線に立って銃を持って戦うとなれば別。
>781 >終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが どんな仮想戦記読んだんだよ つか、どこが開発成功したんだ?理化学研究所の仁科研か?海軍のF号研究か? アメリカはマンハッタン計画で大々的にやってるのに 日本ときたら陸軍と海軍で別々に研究してる始末・・・ ほんと、アホとしか言いようがないよねー
原爆の理論はドイツ人が考えたのにね それをドイツに落とそうとしてたら皮肉だね
日本人の発明した八木アンテナが原爆に使われていたのも皮肉
797 :
世界@名無史さん :2007/04/14(土) 05:20:56 0
798 :
世界@名無史さん :2007/04/15(日) 04:33:10 O
795>違う、ドイツではなくユダヤ人。物理学だよ。
金をだしたのはユダヤ人 作ったのもユダヤ人
アメリカ人だろ
ユダヤ人だよ なに?この板はイスラエルシンパが多いから 現実をみたくないんだって?
803 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 03:47:13 O
↑ユダヤ人もだろ?レオ・シラードの事を言ってると思われ。
804 :
世界@名無史さん :2007/05/17(木) 06:36:06 0
落とすわけないやん。 核爆弾を作ったのはユダヤ人。 当時ユダヤ人が世界で3番目に多く住んでいたのがドイツ。 原爆を落としたトルーマンも隠れユダヤ。 どうみてもドイツは100%ありません。 ありがとうございました
てか原爆を奴らから見た同じ「人間」である白人相手に落とせるわけないじゃん 肌に色が付いてる日本人だからこそそんなことができたんだろ
>804-805 つ「ドレスデン」
807 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 22:20:04 0
>>794 マジな話、昭和20年頃には日本はほとんど原爆を作れるほどの技術を持っていた。
ただ、戦後日本は徹底的に原爆開発の事実を隠蔽した。
そもそも、戦前のドイツと日本は核研究の先進国。なぜドイツが原爆開発で
アメリカに遅れたかというと、ヒトラーが当時順調だったロケット開発に
人材と資金を投入したからだ。実際ロケット(ミサイル)開発にドイツは成功し、
戦後のアポロ計画もずっとフォン・ブラウンが主導した。
広島型原爆の設計はドイツという説もあるし、広島型原爆で使われたウランを
精製したのはドイツである(アメリカがドイツ敗戦により捕獲した)という
説はかなり信憑性が高い。
808 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 22:21:40 0
戦時中、湯川秀樹が日本の原爆開発の中心人物であったことは 疑いようのない事実だが、戦後の日本人はほとんどそれすら知らなかった。
ソースキボンヌ なければ、ウソビア
810 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 23:40:58 0
>>809 ttp://cnic.jp/files/oxford200508.pdf Snell が日本は核兵器実験を1945年8月10 日に今日の北朝鮮の沖合いで実施したと
いっているが、そのようなことがおこなわれた可能性については大きな疑問がある。
最近の考察では核分裂性物質が十分でなかったことなどから、実際の兵器を持つに
は、さらに6〜9ヶ月かかったとされている。
While Snell claimed that Japan progressed to the point where it conducted a nuclear test
on August 10th 1945, off the coast of present day North Korea, there remain significant
doubts that such a test took place. The latest thinking is that without sufficient fissile
material Japan was 6-9 months away from an actual weapon.
著者紹介:
フランク・バーナビー博士はオックスフォード研究グループ(ORG)の核問題コンサルタントで、
ORG の顧問協議会の発足以来のメンバーである。彼は核物理学を専攻し、1951 年から57 年
までオルダーマストンの核兵器研究機関で働いていた。1957 年から67 年まではロンドン大
学の講師であり、医学研究部門の上級科学スタッフであった。1960 年代後半には、科学と世
界の問題に関するパグウォッシュ会議の事務局長であり、1971 から81 年までストックホル
ム国際平和研究所の所長であった。
811 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 23:48:28 0
以前、時事通信のWebに掲載されていた記事より。 しかし、いずれの開発も初期段階にとどまり、完成には程遠かったことが、終戦後、関係 者の証言で伝えられている。「終戦までには、到底原爆製造が可能な状況ではなかった」と 故仁科博士も証言。「朝鮮半島北部海上でキノコ雲」というスネルの報告は一笑に付され、 問題にされなかった。 ところが、ワシントン郊外にある米国立公文書館で、スネル報告の一部が正しかったこと を示唆する資料が出てきたのである。 米エネルギー省は冷戦終結後、90年代に入って、核開発や核実験に関する文書の機密指定 を大量に解除、国立公文書館で公開した。その中に、「日本の原爆開発」に関する文書が数 1000点含まれていた。日本を占領統治した連合国軍総司令部(GHQ)が戦後、特別チーム を組んで、日本の原爆開発状況を徹底調査していたことが示されている。
812 :
世界@名無史さん :2007/06/02(土) 23:49:12 0
旧日本海軍も秘密裏に原爆開発進めていた 米公文書で判明 (96.12.02 産経朝刊) 日本の旧陸軍が第二次世界大戦中、理化学研究所に原爆開発を依頼した事実 は知られているが、旧海軍も原爆開発を進め、上海で130キログラムの酸化 ウランを購入していたのが、機密指定が解かれた米軍の機密文書で明らかにな った。これによれば、購入は、海軍の委託を受けた京都帝国大学の原子力計画 用の調達で、荒勝文策教授の元に送られたという。そしてこの計画には、後に ノーベル物理学賞を受けた湯川秀樹博士も動員されていたという。 関連記事 旧日本海軍、上海でウラン買っていた 原爆開発用に130キロ(96.12.02 朝日朝刊) 旧日本海軍もウラン購入 原爆開発の計画か−−米軍機密文書で判明(96.12.02 毎日朝刊)
813 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 00:01:36 0
産経新聞(平成7年7月27日) 日本へ原爆原料を輸送 2次大戦末期 独のUボート 米の公式資料で確認「広島型」1個分 【ワシントン25日-時事】第二次大戦末期の一九四五年春、 ドイツのキール軍港から日本へ向かったドイツの潜水艦(Uボート) U234号に、原子爆弾の原料となる酸化ウランが積み込まれていた ことが、二十六日までに米国の公式資料で確認された。 このUボートはドイツ敗戦とともに米軍に拿捕された。 そしてこの酸化ウランは原爆開発に使用されたと言われている。
814 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 00:21:44 0
すでに戦前に原爆の原理は公知になっており、あとはいかに早く実際の原爆 を作れるかという競争になっていた。だからこそアメリカはドイツに先を越され ないようにあれほど急いだわけだ。 しかしドイツの戦況が悪化すると、ヒトラーはロケット(ミサイル)開発と、 原爆開発のどちらを取るかの選択を迫られた。ドイツのロケット開発は 連合国より遥かに進んでいたため、ヒトラーはロケット開発に注力する 決断を行い、原爆開発が手薄になってしまった。
815 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 01:11:10 0
[西日本新聞1999年8月6日] 【ワシントン5日時事】旧日本軍が第二次世界大戦の終戦直前、現在は朝鮮 民主主義人民共和国(北朝鮮)領となっている朝鮮半島東岸の興南沖合で原 爆実験を実施したとの情報を米軍がつかみ、戦後日本を占領統治した連合国 軍総司令部(GHQ)などが秘密裏に調査していたことが、米国立公文書館 で時事通信が入手した米軍機密文書(約三百ページ)で分かった。一九四七 年の米軍防ちょう機関の報告は「原爆に似た爆発があった」と伝えているが、 真相は解明できなかったもようだ。 また、これらの文書から、米軍は興南にあった化学コンビナートで日本海 軍が秘密裏に核開発を進めていたとみて、朝鮮戦争(五〇―五三年)に乗じ て疑惑施設を徹底的に爆撃していたことも明らかになった。 米軍犯罪調査部隊のデービッド・スネル氏は、旧日本軍が四五年八月十二日 未明、興南沖三十数キロの海上で原爆実験を行い、巨大なきのこ雲が上がった との情報を、ソウルで元日本軍情報将校から入手。退役後の四六年、米ジョー ジア州アトランタの新聞に公表したが、一笑に付されていた。
816 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 01:15:14 0
しかし、在朝鮮米軍司令部防ちょう部隊が四七年一月十六日付で作成した報 告は、調査結果として、「日本軍は朝鮮北部東海岸沖に浮かべた小さな船で爆 破を伴う実験を行い、原爆に似た爆発が起きた。関与した科学者らの名も(ス ネル報告は)正確だ」と指摘、科学者は旧ソ連軍によってソ連に抑留されたと 伝えた。興南は八月十二日、進攻ソ連軍に占領された。 興南での日本軍の核開発説について、四五年のGHQ文書は(1)日本軍復 員者によると、興南の化学工場で原子力関係の実験が行われていた(2)日本 海軍は興南の化学工場の秘密部門で、「NZ計画」と呼ばれる水素化合物によ るジェット燃料実験を実施していた(3)ソ連による興南占領後、秘密施設が ソ連軍に接収され、日ソ両国科学者の共同研究が行われている―などの情報を 挙げて、徹底調査を命じた。 興南には戦前、日本窒素肥料(チッソの前身)の大型化学工場があり、海軍 と共同で重水などを生産していた。 一方、朝鮮戦争中の米軍文書(五〇年十二月二十九日付)によれば、米軍は 興南の化学工場施設に空爆を加え、施設の九五パーセントを破壊したという。
817 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 03:07:47 0
818 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 06:59:17 0
日本の原爆開発分担。 全般 京都帝大 荒勝文策(主任) 原子核理論 京都帝大 湯川秀樹 ニウトロン理論 名古屋帝大坂田昌一 ウラン分離理論 京都帝大 小林 稔 基本測定ノサイクロトロン 京都帝大 木村毅一 同位元素ノサイクロトロン 京都帝大 清水 栄 質量諸測定 大阪帝大 奥田毅 弗化ウラン製造及放射能科学 京都帝大佐々木申二 原子核化学 京都帝大 堀場信吉 ウラン採取金属ウラン 京都帝大岡田辰三 弗化ウランノ性質並ニ基本測定 京都帝大 荻原篤次郎 重水 大阪帝大 千谷利三 弗素弗化水素 東北帝大 神田英三 サイクロトロン用発振装置 住友通信工業 小林正次 宮崎清俊 丹羽保次郎 超遠心分離器 東京計器梶@新田重次 振動回路 日本無線 高橋勲
819 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 11:13:35 0
戦後、アメリカは日本の原爆研究成果が第三国に漏れないようにするために 日本の原爆開発記録を封印し、また日本自身も被爆国として被害者の立場を 訴えるために原爆開発の事実を封印した。原爆開発を行ったこと自体は当時 の状況からしてやむをえないが、それを封印したことは汚点としかいいよう がない。
>>806 ドレスデンに原爆落ちたっけ?
史実に無いが。
ドレスデン爆撃では25〜35万人が死んでるな。 直接的被害だけでいえば広島の倍近く。 これで「同じ人間である白人相手」なんてとても言えん罠
>>812 京大の「F号研究」は超遠心分離法でのウラン濃縮の基礎研究しかしてないよ。
遠心分離機を作ろうにも日本の技術力では不可能でした。
でもって、
>>810 のスネル・レポートは日本軍の一将校の言い分を一方的にまとめた
証拠の一切無いものに過ぎません。
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/display/4118/ >米原爆開発計画の責任者グローブズ将軍は技術力などを理由に
>日本の原爆開発をほとんど心配していなかったと、戦後に明らかにした。
とあるように、米側は日本の技術レベルをほぼ正確に見積もっていました。
>>812 の「旧海軍も原爆開発を進めていたのが、米軍の機密文書で明らかになった」
なんてのもちゃんちゃらおかしい無知の言い分で、海軍も原爆を開発してたなんてのは
公知の事実です。モノを知らないのにもほどがある。
823 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 16:48:19 0
>>823 ソースないもんなあ
そもそもウランの分離すら出来てないのに原爆もなにもないだろー
825 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 18:41:50 0
>>815-816 は
「原爆かも?と思って調べたけどその証拠みつかんなかったよ」
ということでしょう。米ソがあんだけ苦労してやっとこさつくれた原爆を
当時の日本のあの貧弱極まりない工業力では作れるわけもなく。
日本と同盟してユダヤ人やスラヴ人を殺戮し捲くった 「アーリア人種の優越」を唱えたナチスドイツこそが 実際のところ最も白人権力に大打撃を与えた功労者というのが皮肉である。
828 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 22:26:15 0
>>826 どうしたらそう読めるのかね。
日本とドイツは戦時中も機密情報を交換していた。
829 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 23:43:09 0
830 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 23:45:49 0
それにドレスデンは、イギリス人司令官の指揮下にあった英米連合軍の行為。 黄色人種を殺して発展してきたヤンキーとは差別の種類が違う。
>>828 潜水艦で、細々と、な。
それにしても当時の大日本帝国には基礎工業力が無さ杉。
原爆なんて夢物語さー
>>830 まるでジョンブル野郎が黄色人種を殺して発展したわけじゃない、みたいな言い草だなw
832 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 00:32:32 0
>>820 ドレスデンを初めドイツで行った無差別爆撃を見れば
人種も糞も無く原爆を使用していても不思議ではないって事だろ
読解力無いなら無理して参加しなくてもいいぞ
834 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 00:39:25 0
>>831 無知過ぎ。1945年8月にソ連が日本に宣戦布告するまでは、ソ連は日本に
とって中立国だったので、ソ連ルートでドイツの情報は入ってきていた。
さすがにまとまった原料や機材は無理だったがな。
835 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 00:41:54 0
かの平和主義者のアインシュタインさえもが必死で原爆を開発するよう 提案したのは、ドイツが原爆開発するのは時間の問題であることが明らか だったからだ。そして日本はドイツから技術も資材も提供されていた。
>>835 アインシュタインは必死で提案なんてしてない。
シラードの手紙に署名をしただけ。
838 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 00:54:11 O
必死だったのはアメリカでしょ
839 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 00:59:19 0
「ノストラダムスの大予言」でヒットを飛ばしたオカルトライターだな>五島便
841 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 01:00:16 0
>>833 ドレスデンは例外で、基本的には、ドイツに対しては精密爆撃だったんじゃなかったか?
>>841 アメリカ軍は昼間精密爆撃
イギリス軍は夜間無差別爆撃
844 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 01:15:19 0
>>843 ということは、ヤンキーは、ドイツに対して精密爆撃、日本に対して無差別爆撃だな。
そして、ドイツには落とさなかった原爆を日本には落としたってこと。
わかりやすい奴らだ。
>>844 米軍は日本に対しても、昼間精密爆撃をとっていたが、
3月10日の東京大空襲を皮切りに、夜間低空無差別爆撃に
ルメイが切り替えた。
原爆については、原爆完成前にドイツが降伏している。
>>844 開発も終わってないものをどうやって落とせと?
基本的な事実の確認もせず適当なこと好き勝手言ってるだけだろお前
847 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 08:05:35 0
848 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 08:06:54 0
>>839 ほう、アメリカ政府も五島勉とやらに感化されたのか。
順番が逆だよ。
849 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 08:10:51 0
アインシュタインの返信には次のようにある。「原爆が、人類にとって恐る べき結果をもたらすことを、私は知っていました。しかし、ドイツでも、 原爆開発に成功するかも知れないという可能性が、私にサインさせたのです。」 そして、アインシュタインは、戦争が許される条件を示した。「私に敵があって、 その無条件の目的が、私と私の家族を殺すことである場合です。」 (アインシュタイン・ロマン NHKエンタープライズ 1991年より)
原爆を落としたらドイツ人どもはこれを良いことに ナチスの問題を相殺しただろう。 もう一方の毛唐どももそのことを恐れて落とすのをためらった 可能性もある。 それに引き換え日本はなんと情けないことか。あることないこと 言われっぱなし、核を落とされた国が核を持てず、核に囲まれて 生きている。アホな民族だ。
851 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 09:26:42 0
原爆を落とされたから日本人はこれを良いことに日本の問題を 相殺した。このためには日本の原爆開発を封印しなければならなかった。
852 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 12:09:54 0
>>847 >アインシュタインは、シラードが手紙を持ってきてから、
>2週間悩んだすえに、署名したのだった
853 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 12:11:23 0
>>807 に対する軍板の反応
105 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 00:58:29 ID:???
>>103 >マジな話、昭和20年頃には日本はほとんど原爆を作れるほどの技術を持っていた。
持ってないですよ。仁科研でウラン分離のための熱拡散分離筒を作ろうとしたら
そのためのモーターの部品すら手に入らなかった、ってのは有名な話。
京大荒勝研のF号研究にしても、理論研究だけで超遠心分離機の製作には至っていません。
そのカキコは妄想だと断定してしまってよろしいかと。
107 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 01:00:01 ID:???
>>103 十分な量の高濃縮ウランがあれば原爆も作れただろう
しかし当時の日本は高濃縮ウランを作るのは無理
あと、広島の原爆がドイツ製云々ってのは1から10までデタラメだから
107 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 01:00:01 ID:???
>>103 十分な量の高濃縮ウランがあれば原爆も作れただろう
しかし当時の日本は高濃縮ウランを作るのは無理
あと、広島の原爆がドイツ製云々ってのは1から10までデタラメだから
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1180845161/105-111
854 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 12:12:15 0
>>807 に対する軍板の反応
110 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 01:04:47 ID:???
>>103 激しく眉唾。
ごく単純なガンバレル式を机上で何となく設計することぐらいはできただろうが、
そんなのどこの国でも同じなわけで。
実際に製造するためにはそこから遥か遠くを目指す必要がある。
つうか最低限の材料も設備もない状態でどうやって開発しろと?
111 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 01:06:46 ID:???
>>103 理論が追いついてねー
機材がねー
電力足りねー
ウランがねー
の四重苦その他諸々で全然だめぽです。
アメリカのチートじみた基盤工業力と、世界中からかき集めてきた頭脳を甘く見てはいけません。
ドイツには偉大なハイゼンベルグがいますし、少なくとも理論面では当時でもぬきんでた人物ですが、
彼だけで何とかなる訳ではありません。また、彼は原爆開発をサボタージュしていた、といわれています。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1180845161/105-111
855 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 13:58:14 0
リトルボーイ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4 ガンバレル方式の原子爆弾の設計図そのものの出所が、実際には1945年5月14日に投降した
ドイツ海軍潜水艦U-234の積荷ではないかという仮説を称える人が近年にいる。その理由と
して、設計思想が「ファットマン」型に採用されたような、プルトニウムを使う爆縮型原子
爆弾からかけ離れており、またウラン濃縮に要する技術が非常に高度であり、米国で当時唯
一のウラン濃縮法であったガス拡散法に比べ、高濃縮ウラン製造に格段に有利な遠心分離法
が、当時ではドイツ国内のカイザー・ヴィルヘルム研究所においてしか行われていなかった
こと、またそれらの遠心分離装置も1942年まで完成していなかった事などを挙げる。また加
えて、その生硬なデザインにも拘わらず、マンハッタン計画の歴史においてもガンバレル方
式の原子爆弾の開発経緯がなぜか秘密であり、その実態がほとんど明らかになっていないこ
とも指摘している。
「リトルボーイ」に使われた大量の高濃縮ウランの出所は明らかになっていない。
>>855 >- なお、この仮説は一般には受け入れられているわけではなことに注意。
なんで最後の一文を省略するんだよw
857 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 14:28:17 0
>>856 もともと入ってなかったから。誰かがケチをつけて追加したんだろ。
以前の文面はこうなっていた。
ガンバレル方式の原子爆弾がどのように設計されたは一切不明である。
開発の経緯そのものが米国政府から機密扱いを受け、いまだ公表され
ていないからである。その為に近年では、ガンバレル方 式の原子爆弾
の設計図そのものの出所が、実際には1945年5月14日に投降したドイツ
海軍潜水艦U-234の積荷ではないかと言われている。これはその設計思
想が「ファットマン」型に採用されたような、プルトニウムを使う爆縮
型原子爆弾からかけ離れており、またウラン濃縮に要する技術が非常に
高度であり、米国で当時唯一のウラン濃縮法であったガス拡散法に比べ、
高濃縮ウラン製造に格段に有利な遠心分離法が、当時ではドイツ国内の
カイザー・ヴェルヘルム研究所においてしか行われていなかったこと、
またそれらの遠心分離装置も1942年まで完成していなかった事などから
も伺える。それに加え、その生硬なデザインにも拘わらず、マンハッタン
計画の歴史においてもガンバレル方式の原子爆弾の開発経緯がなぜか秘密
であり、その実態がほとんど明らかになっていないことからも言えよう。
858 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 14:33:13 0
>>856 反論するなら事実で反論しような。
現在のwikiの文面でもこう書いている。これで疑問を感じない奴は間抜けとしか
いいようがない。
1945年当時、この方式の検証のための核実験は行われていない。核実験による
検証を経たのは、プルトニウムを使った爆縮方式のものが1945年7月16日、米ニ
ューメキシコ州アラモゴード近郊のアラモゴード爆撃試験場(現ホワイトサンド・
ミサイル試射場内「トリニティ・サイト」)で行われたのみである。これは一般
には、既にウラン235を使った核分裂試験が原子炉内で行われていた為に核爆発を
伴う検証そのものが不要であったとされているが、実際はテストを行うことで高濃
縮ウランが不足し、この方式の原子爆弾の戦線への投入に遅れが生じることを軍が
嫌ったというのが真相のようである
つーか釣りだろ。 いまだにナチス製原爆云々の話をしてるのは。 ネタとしても全然つまらんし、一人でやっとけ。
860 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 14:53:55 0
>>859 ナチスは遊びで広島型数個分の酸化ウランを集めたと本気で
思ってるのか?
861 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 16:07:33 0
>>846 ●ロバート・オッペンハイマーといえば、「原爆投下は日本に警告なしに行なわれるべきだ」と
反日的な強硬論を主張した人物である。彼は、最初から最後まで投下目標について日本だけ
を論じており、ドイツを投下目標として論じたことはなかった。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html 『昭和史の論点』(文春新書)
P202 原爆はなぜ日本に投下されたか
半藤 ・・・アメリカが原爆を日本に投下しようと決めたのはいつなのか、・・・中略・・・、
はじめから日本しか考えていなかったという説もある。・・・中略・・・原爆開発計画である
「マンハッタン計画」の総指揮官だったグローブス少将の昭和20年4月24日付の手紙には、
目標は一貫して日本だったと書いてあります。・・・
664 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/05/29(火) 14:10:29 ID:VPineZvH0
>660
ドイツの降伏に開発が間に合わなかったと言うのは、怪しいもんだ。
そもそもP型と違って、U型は実験の必要はない。
米国が初実験を実施して、世界初の原爆開発に成功したというのはP型。
つまり、U型はいつ開発に成功していたのか判然としないし、実はドイツ降伏前のとっくの昔に
開発に成功していたという見方もできる。
実際、「U型も実験の必要がある」という立場で、まだ開発できていないことになっていた
U型を、米国内でのP型実験成功後に、実験なしでいきなり広島に実戦投下。
ドイツに落としたくないからP型実験が完了するまでU型の実験もしくは実戦投下を控えて
いたのではないか?
862 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 18:26:19 0
>>861 >U型は実験の必要はない。
無茶苦茶。そう説明するしかないから苦し紛れにそう説明されているだけで、
世界初かつ戦争の終結を決定づける最重要技術を実験なしで使うと思うか?
「すでに同型で実験され、実験は成功していた」から実戦に投入されたとしか
考えられない。
863 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 18:35:46 0
>>862 >されたとしか考えられない。
それは、おまえがただのアホであるか、ヤンキーのパシリであるかのどちらかだろ。
U型は構造がシンプルで実験の必要がない、ということは今現在も軍事的常識だ。
一方、構造が複雑なP型は最低一回の実験は不可欠とされる。
そして、米国は、P型実験に成功すると、「U型の実験は必要ない」と態度を豹変した。
864 :
世界@名無史さん :2007/06/04(月) 19:06:07 0
>>863 じゃ、なんでP型を先に使わなかったの?理由をたっぷりと聞かせて
もらおうか。
>>821 ん?
ドレスデンがアメリカの原爆の標的になったっけ?
>865 自分の馬鹿っぷりを晒さなくても・・・
>>815 その話がある戦争漫画の短編で書かれていたね。
868 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 10:58:21 0
なかなか説明してくれないね。 どんなものでも、いくら理論的に完璧だと思っても、実際に実験してみると いろいろな不具合が出るものだ。世界最初のウラン型核爆弾というまったく 世界初の技術ならなおさらだ。 日本への威嚇のためにも、日本への宣戦布告を予定しているソ連への威嚇の ためにも最初の原爆の失敗は許されない。万が一不発弾となったら、日本に ウランがわたる上に解析され、日本が原爆を製造してしまうかもしれない。 まともな人間なら実験に成功しているプルトニウム型を最初の一撃で使う に決まっている。
>>867 立風書房の「秘録太平洋戦史―いま明かされる驚愕の戦中秘話」の中の、
沖 一 (著)「幻の原子爆弾」という話だね。
870 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 14:38:37 0
871 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 16:38:46 0
>>870 おまえの頭には技術開発の実際というものがすっぽり抜け落ちている
ようだな。
872 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 19:12:23 0
>>871 おまえの論理なら、「U型の実験をしないでいきなり広島にU型を落としたのはおかしい」
ということになるだろ、この馬鹿が!
873 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 19:57:23 0
>>872 もちろんその通りだ。どこがおかしい?
実験室レベルで核分裂反応が確認できたとしても、
巨大な核爆弾を作って、一度も実験もしないで実戦投入する
なんてできるわけがない。
874 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 20:27:10 0
>>873 いきなりU型を実戦投入したじゃんか。
「P型で実験を済ませた」なんて反論は意味ないよ。構造が比較にならないんだから。
つまり、ヤンキー政府は、U型の実験は不要だと理解していた証拠。
となると、「ドイツ降伏に間に合わなかった」ということに疑念。
875 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 20:31:41 0
>>874 間抜けな発想だな。
当然「実は別の場所で実験は成功していた」と考えるべきだ。
未だに原爆開発関係はアメリカにとって最重要機密。
事実が公開されているなどと信じるべきでない。
876 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 20:38:06 0
>>875 それなら別の場所での実験成功の事実をいまでも隠す必要はないだろ。
隠す必要があるとすれば、それは、実験成功日がドイツ降伏より前だった場合だけだ。
877 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 21:54:32 0
田中義一内閣のときに、『田中上奏文』という上奏文が作られて、 日本がアジアから世界を征服するらしいという情報が出た。 英訳された『田中上奏文』は、米国で強い反発を呼び起こしました。 「日本が世界制覇を達成するためには、まずシナ・蒙古を征服し、 その過程で米国を倒さなければならない」という内容があり、 米国との戦争が明確に打ち出されていたからです。 それを読んだルーズベルトは、これで日本を絶対につぶさなくてはならないと 覚悟を決めたといわれています。
878 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 22:08:05 0
ルーズベルトはユダヤの手先だそうで、日本人が活躍すれば 困るわけだ。 ゆえにアメリカを動かして開戦二踏み切った。
879 :
世界@名無史さん :2007/06/06(水) 23:29:06 0
>>876 実はもう自分で気付いたんじゃないか?
>実験成功日がドイツ降伏より前だった場合だけだ。
もちろん、それが事実だろう。
>>880 第二次大戦時から、原爆関係だけがいまだにトップシークレットで
情報公開されてないない。
情報が公開されていないのにどうして否定できる?
君はアメリカ大統領か?
>881 されてるよ。 超極秘のはずの爆縮レンズの秘密すら公開されてる。
883 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 10:06:29 0
>>882 じゃ、ぜひウラン型は「実験が不要」であることを証明してくれ。
実際はプルトニウム型の実験の際、担当した科学者らはどの程度の爆発力が
あるかさえまったく見当がつかず、本気で「ニューメキシコ州が全滅する」とか
「地球が破滅する」という見方まであり、実際の爆発を見て「この程度か」と
落胆した担当者もいたそうだ。やってみなければ分からないものなのさ。
884 :
世界@名無史さん :2007/06/10(日) 10:07:18 0
>>882 情報が公開されているんだから、具体的に書けよ。
誰かがそう言ってるなんて馬鹿なことは言うなよ。
886 :
世界@名無史さん :2007/07/04(水) 19:28:27 0
888 :
世界@名無史さん :2007/07/11(水) 17:30:33 0
黄色人種には落とすの抵抗なかったんだろうな
889 :
世界@名無史さん :2007/07/15(日) 16:19:37 0
↑正解!
日本人はヤプー 原爆落とされて感謝しろ お前らが経済大国になったのは 原爆落としたから賠償しろとアメリカにたかったからだ。
アメリカ白人のマジョリティは実はドイツ系。
892 :
世界@名無史さん :2007/07/18(水) 20:48:10 0
日本はアメリカに核ミサイルで報復すべし、そんなに悔しいなら 原爆は許せないが、弱い日本が悪いのだ
893 :
世界@名無史さん :2007/07/22(日) 20:10:06 0
人類最大の蛮行だと思う。 南米パタゴニアで 絶滅の危機に瀕している 中南米チョニク人の 老女が 「白人は大野蛮人だ」 と語っていた。人体実験が目的の 何の予告もなしの 突然の原爆投下は、 この老女の言葉を 思い出させずにはいられない。
894 :
世界@名無史さん :2007/07/22(日) 20:12:49 0
連合国総指令もしくは 大統領が黒人だったら 長崎、広島へ原爆投下はなかったと思う。 おそらく海上へ落としたと思う。
895 :
世界@名無史さん :2007/07/22(日) 20:23:41 0
896 :
世界@名無史さん :2007/07/22(日) 20:27:56 0
898 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 19:54:39 0
>>897 イギリス系って、WASPとケルトがこみでしょ。
899 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 20:01:34 0
アメリカはWASPよりドイツ系のほうが多いと聞いたな。 いずれにせよ22%はドイツ系だし、混血も含めたら 大部分のアメリカ人はドイツに遠い親戚がいるわけだよ。 やはり、日本が白人種の国でも原爆は間違いなく落とされたね。 「白人の国でなくてよかった」なんて発言はただの気休めだよ。 海外の旅客機事故で「日本人がいなくてよかった」なんて 平気で発言する日本人がいるが、それとまったく同じ。
900 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 20:07:09 0
WW2で対独戦の総指揮官だったアイゼンハワー(後に大統領)でさえ ドイツ系移民の後裔だった。
901 :
世界@名無史さん :2007/07/23(月) 20:09:58 0
イギリス系なんて言い方はおかしい。 サッカーじゃイギリスじゃなく、イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズで参加する。
902 :
世界@名無史さん :2007/07/31(火) 16:07:29 O
>>896 水増ししてたって事で本当はもっと少ないんじゃないの
ていうか通常兵器で何万殺そうが核の悲劇には及ばないよ
ヨーロッパ戦は自作自演
903 :
世界@名無史さん :2007/07/31(火) 17:43:43 0
>>902 >水増ししてたって事で本当はもっと少ないんじゃないの
それは東京大空襲や原爆にも同じことが言える。
>ていうか通常兵器で何万殺そうが核の悲劇には及ばないよ
だったら人体実験の731部隊は残酷さでいうなら原爆以上だ。
なぁ原爆の話に戻らないか?
というわけで、ドイツが降伏してなかったらドイツに落としてたでしょ。
906 :
世界@名無史さん :2007/08/10(金) 03:24:34 0
907 :
世界@名無史さん :2007/08/10(金) 03:45:36 0
「アメリカには日本人に対する差別感情があった。」 「アメリカは日本に原爆を落とした。」 という事実の列挙と、 「アメリカには日本人に対する差別感情があった『から』、 アメリカは日本に原爆を落とした。」 は似て非なるもの。 同様に、 「差別感情があったから、日本への原爆投下はやりやすかった。」 と 「差別感情がなかったから、ドイツへの原爆投下はありえなかった。」 も似て非なるもの。
>イギリス系なんて言い方はおかしい。 >サッカーじゃイギリスじゃなく その割にはサッカーとか日本特有の単語なんだが、どうでもいいか。
909 :
世界@名無史さん :2007/08/12(日) 20:21:23 0
原爆が正しかったとうたっているのは、共産党・中国人・韓国人の可能性があります。
戦後すぐ、原水協が、原爆の禁止を訴えていたのを、自分達の票取りのために、日本共産党は原爆賛成をうたい、世界中より、非難を浴びました。
原爆を受けて間もない被害者がいる中、その言葉を細切れに切り裂き、世界中から非人道的と言われても、イカレタ異常な狂信な運動を起こしたのは日本共産党です。
以後も、その異常な歪んだ報道を繰り返してきました。
それは、戦後まもなく産まれた世代には当たり前に知られてきた事ですが、
知らない 若者も多いので、とりあえず近い書き込み記事を添付します。
原水禁と原水協の分裂と、共産党の歪んだ報道。
http://www.niji.or.jp/home/mimitan/page017.html
910 :
世界@名無史さん :2007/08/14(火) 12:45:04 0
「日本の一部の人がおこなっている、歴史をゆがめ、否定し、 犠牲者に罪をなすりつけようとする継続した努力には、吐き気をおぼえます」 ラントス下院外交委員長 当時、共産党の暴力的活動は、在日外国人の票集めに終始し、この様に異常だと世界から非難を浴びました。
911 :
世界@名無史さん :2007/08/14(火) 13:33:44 O
912 :
アメリカ人 :2007/08/26(日) 22:22:30 0
日本人ハ困ッタモノネェ。 我々ハ先住民ヲ一方的ニ虐殺シテ広大ナ領土ト無尽蔵ナ資源ヲ奪イ、建国シ タネ。ソンナ我々ガ先ニ手ヲ出シタ日本ニ原爆ノコトデ謝罪ナンカシタリ、 間違イダト認メル訳ナイダロウ?我々ハ父祖伝来ノ土地ヲ守ルタメニ抵抗シ タインデアンノコトスラ悪者ニシテ映画ナンカデ宣伝シテキタノダゾ? 原爆ノコトデ過チヲ認メタラ完全ニ一方的ナ被害者デアルインディアンに対 シテ更ニ真摯ニ謝罪シテ領土ヲ返サナイトイケナイ。コレマデノ土地使用料 ト消費シタ資源ノ代金、虐殺ニ対スル賠償金ハユダヤ人ヘノドイツノ賠償ノ 比デハナイ。ソンナ我々ノ立場モ想像デキナイノカ。 誤解ノナイヨウ断ッテオクガ、我々ハ米国ノ建国過程ヲ恥ジテハイナイ。 コンナ広大ナ土地ト無尽蔵ノ資源ヲ無知ナ原始人ニ持タセルノハ宝ノモチグ サレデシカナイ。世界ノ福祉ノタメ、コイツラヲ退治シテ、ヨーロッパデ増 エタ人口ヲ収容シ、ナオカツ日本ノヨウナ下等人種ガ白人ノマネヲシテノサ バッタ時ニ征伐スル警察国家ヲ作ッタコトヲ誇リニ思ッテイル。
>>912 これがアメリカの一般世論だと思うと怖い