>>103 >マジな話、昭和20年頃には日本はほとんど原爆を作れるほどの技術を持っていた。
持ってないですよ。仁科研でウラン分離のための熱拡散分離筒を作ろうとしたら
そのためのモーターの部品すら手に入らなかった、ってのは有名な話。
京大荒勝研のF号研究にしても、理論研究だけで超遠心分離機の製作には至っていません。
そのカキコは妄想だと断定してしまってよろしいかと。
>>103 十分な量の高濃縮ウランがあれば原爆も作れただろう
しかし当時の日本は高濃縮ウランを作るのは無理
あと、広島の原爆がドイツ製云々ってのは1から10までデタラメだから
>>103 原爆そのものの(物理学的な)原理はわかってたが、作る技術なんざないよ
1945年6月、仁科博士が第八陸軍技研に「不可能」という報告をしているはずだ
そのカキコした奴は、理学と工学の区別がつかんのと違うか
109 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 01:03:05 ID:xbwDjucf
>>97 戦闘機とミサイルのコンボ&撃ちもらしたら艦対空ミサイル(状況によってはこっちを先に撃つ可能性も十分あるが)&とどめの地対空ミサイル
あとは高射砲とか各種対空兵器で最後の砦
つうか巡航ミサイルは十分な距離があるうちに発見できれば対策の余地は十分ある
つまりあたごの強力な目も強力な対抗策の一つ足り得る
>>103 激しく眉唾。
ごく単純なガンバレル式を机上で何となく設計することぐらいはできただろうが、
そんなのどこの国でも同じなわけで。
実際に製造するためにはそこから遥か遠くを目指す必要がある。
つうか最低限の材料も設備もない状態でどうやって開発しろと?
>>103 理論が追いついてねー
機材がねー
電力足りねー
ウランがねー
の四重苦その他諸々で全然だめぽです。
アメリカのチートじみた基盤工業力と、世界中からかき集めてきた頭脳を甘く見てはいけません。
ドイツには偉大なハイゼンベルグがいますし、少なくとも理論面では当時でもぬきんでた人物ですが、
彼だけで何とかなる訳ではありません。また、彼は原爆開発をサボタージュしていた、といわれています。