■アドルフ・ヒトラーの魅力について■

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1世界@名無史さん
戦後何十年と経つのに世界中から愛されているヒトラー
いったい彼の何が人々をひきつけるのか
ジークハイル
2世界@名無史さん:05/03/16 20:55:42 0
むむむ、春厨め
3世界@名無史さん:05/03/16 20:56:05 O
ヒトラーはメガネっ子
4世界@名無史さん:05/03/16 20:57:31 0
もうすでにここはヒトラー板だな。
ナチス板ではなくて。
5世界@名無史さん:05/03/16 21:09:21 0
ただのヒゲ親父だろ
マリオのほうがよっぽど魅力的だわ
6世界@名無史さん:05/03/16 23:15:16 0
ヒトラースレ大杉
7世界@名無史さん:05/03/17 01:40:28 0

画像をながめているだけでも楽しい↓

「ナチスの謎」地下資料室
http://black_knight.supercross.ifdef.jp/floorB1F_NAZIS/_Secret_Library.html
8世界@名無史さん:05/03/17 01:51:35 0
重複スレ、マジうぜえ
9世界@名無史さん:05/03/17 02:00:39 0
糸冬  了 
10世界@名無史さん:05/03/17 02:01:50 0
目だろ。母親譲りらしいね
11世界@名無史さん:05/03/17 03:15:09 0
<⌒ヽ          (⌒>
  \ \  /⌒ヽ  / /
 ⊂二二二<丶`∀´>ニニ二⊃
     \ \_∩_/ /
      (  (::)(::)  )
       ヽ_,○、_ノ  ブーン
   ///     
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   ゴ オ ォ ォ …… ! !         ;": ..;.;".;":
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从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |     ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ \\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
12世界@名無史さん:05/03/17 21:36:56 0
ヒトラーって菜食主義者なんですってね
つい最近知った
世界を相手にあれだけ善戦したのに
おれは立派だと思う 決して自分が世界戦争を望んだわけではあるまい
ただ、第一次大戦の敗北の結果、奪われた領土内に残されたドイツ人を
救おうとしただけなのに
そして、宿敵スターリンを倒そうとしただけなのに
13世界@名無史さん:05/03/17 21:40:26 0
毛沢東って食人(ry
14世界@名無史さん:05/03/17 23:02:34 0
こうちょび髭スレが多いんだし
スターリンスレも一つや二つ有ってもいいのに・・・
15世界@名無史さん:05/03/17 23:09:46 0
ヒトラー総統本人が武闘派だという話を読んだ事がある。
1942年の冬(日時不明)ベルヒテスガーデンの近所でエヴァと二人だけで
ドライブしていたところ突然車のフロントガラスにヒビ(銃撃による)が入った。
ヒトラーはすぐさま車を止めエヴァに車で待機しろと命ずると拳銃片手に
脱兎のごとく外に飛び出し、しばらく後に犯人の襟首を捕まえてエヴァのところに帰ってきた。
しばらくの間犯人をタコ殴りにした後助手席に犯人を押し込めエヴァに拳銃で
犯人の後頭部を後部座席から狙わせてそのまま別荘に帰宅した(犯人は明朝総統閣下の手で射殺)。
以上、「エヴァ・ブラウンの日記」(学研)の話。
偽書という話もあるがとても総統のイメージから程遠いこのエピソードの為、
自分はこの日記が本物ではないかと逆に信ずるにいたった。
16世界@名無史さん:05/03/17 23:35:40 0
>>15

というか、ヒトラーは第一次世界大戦の時、志願兵として参戦し
フランス兵数人を、たったの一人で捕虜にした。
という、有名なエピソードが残っているからな。
しかも、その功績で勲章も貰っている。
ヒトラーヲタなら、誰でも知っている話。

しかし、襲われたとき、総統の警護員がついて
いないのも、変な話だけどな。
拳銃ぐらい扱うのは、朝飯前だろ。
1715:05/03/17 23:59:25 0
>>16
お忍びでエヴァと遊びに行ったらしい。
次の日にヒムラーがやってきて「決して一人で運転しないように」と忠告した。
それにしては犯人が総統の行動を熟知しているなあ。内部事情に詳しい犯人か?
18世界@名無史さん:05/03/18 00:14:05 0
>16若い時第一次大戦で地獄の塹壕戦経験してるわけだしな
19世界@名無史さん:05/03/18 01:40:09 0
ヒトラーと直接関わった人で存命の人ってどれくらいいるんだろ。
秘書の人とか亡くなったんだっけ。
20世界@名無史さん:05/03/18 05:49:28 0

 「堀江豚」が鋭意、総統閣下の真似をして、焼き豚になる日は近い。
21世界@名無史さん:05/03/18 07:50:10 0
>>20
同意、あのような豚と同列に並べるのもオコガマシイですな。
22世界@名無史さん:05/03/19 00:17:50 0
独裁者っていっても普通人の子だから保守的に永続的な権力を維持したがるのに
破滅的な戦争に突っ走っていったのには深い訳がありそう
学者たちもその点については明確な答えを出せていないからなぁ
23世界@名無史さん:05/03/19 02:20:18 0
>>22

>破滅的な戦争に突っ走っていったのには深い訳がありそう

ヒトラーは別に戦争を望んで無かっただろ。
ドイツ領土の返還要求で、ポーランドと交渉がこじれたのが理由。
ポーランドがダンツィヒ返還に応じていれば、戦争が無かったのは
確実。
24世界@名無史さん:05/03/19 02:29:20 0
東方領土生存圏拡大という前提を故意に無視してるな
モロトフ=リッペンドロップ秘密協定でポーランド分割を画策したのは何処のどいつだ
25世界@名無史さん:05/03/19 03:00:01 0
>>24

>東方領土生存圏拡大

1939年当時のヒトラーはそんな事を考えてはなかった。

>モロトフ=リッペンドロップ秘密協定

モロトフ・リッペントロップ協定は「 1939年の8月23日 」に締結されている。
つまり、ポーランド開戦のわずか一週間前に結ばれた。
それまでは、ヒトラーは平和的外交による解決に努力していた。
ポーランドはそれ以前に、フランスと軍事同盟を結んで、
ドイツを挟撃する計画を立てていたから、もはや好戦的態度は
比較できないほど、ポーランドが上。

ヒトラー・ドイツの要求は、ポーランド側がダンツィヒを返還し
東プロイセンとドイツ本国とを結ぶ鉄道と自動車道路を
ポーランド回廊に建設することを認めてくれれば、ドイツ側は
ポーランド回廊とポーランドの西部国境を保障するという、
寛容なものであった。
これは、ドイツにとって屈辱的だったヴェルサイユ条約による
ポーランド領をほぼ承認するという、ポーランド側には極めて
有利な条件であった。
つまり、このささやかで正当な返還要求をポーランドが了解していれば
第二次世界大戦は完全に防げた。
それに、WW2の勃発は、イギリス、フランスがドイツに宣戦布告したから
起こった事。
イギリス、フランスが宣戦布告しなければ、戦争はなかった。
26ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :05/03/19 03:04:31 0
ヒトラーはどういう訳だか知らないけど、
ポーランドにはそれほど敵意をもっていませんでした。
むしろ帝政・ワイマール以来の旧支配層が
「ヴェルサイユの落とし子」ポーランドを憎悪しまくってたというのが実態ですね。
39年1月にダンツィヒ返還要求が拒否されたとき、
ヒトラーは「まあ一発目だからな」という感じだったのに対して、軍部なんかいきりたってます。
リベントロープが「おいおいやべーよアイツら(要旨)」って言うくらいに。
その意味において、ヒトラーが「当初」ポーランドと戦争を望んでいなかったことは確かでしょう。
しかし、チェコ解体の後でドヒトラーの言うことを信じる奴は馬鹿です。
「最後の要求」は際限なく繰り返され、
「領土の保全」は嘘っぱちだということを満天下に示したのは、
ほかならぬヒトラー自身です。
したがってポーランドがヒトラーの要求を拒否したのは当然であり、
煮え湯を飲まされた英仏がポーランドに肩入れするのも当然。
ヒトラーがぶち切れたのは自業自得の逆ギレにすぎません。
39年4月後半には、ヒトラーはポーランドを軍事力で叩き潰すことを決意しています。
5月には将軍達を前に、「目標は東方生存圏の獲得であって、
ダンツィヒそれ自体は目的ではない。チェコの繰り返しは考えられない。戦争になるだろう」
と明言しています。
27世界@名無史さん:05/03/19 10:54:50 0
>>27 またダンツィヒ太郎かこの馬鹿w
ほんっとこの辺りの事しか語れないのなw
しかもナチのスポークスマンレベルww
28青年よ野心を持て!:05/03/19 11:08:51 O
【馬賊の歌】
[詞・宮島郁芽/曲・鳥取春陽]

♪僕も行くから君も行こ 狭い日本にゃ住みあいた
♪浪隔つ彼方にゃ支那がある 支那にゃ四億の民が待つ
♪俺に父なく母もなく 別れを惜む者もなし
♪ただ傷わしのや恋人や 夢に姿を辿るのみ
♪国を出た時ゃ玉の膚 今じゃ槍傷剣傷
♪これぞ誠の男の子じゃと ほほ笑む面に針のヒゲ
♪長白山の朝風に 剣を扼しふし見れば
♪北満洲の大平野 己が住家にゃまだ狭い
♪み国を去って十余年 今じゃ満洲の大馬賊
♪亜細亜高根の繁間より くり出す手下が五千人
29世界@名無史さん:05/03/19 14:09:36 0
>>27
ダンツィヒ太郎じゃなくてゲルマン猿だよ
ナチのスポークスマンは一応人間だが奴はエテ公
30世界@名無史さん:2005/03/27(日) 09:23:01 0
31世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:38:15 0
しかし、恐ろしいまでの誤解だな。
モロトフ・リッペントロップ協定というのはね、ヒトラーの策略なの。
東西両戦線で戦争をすることを避けるために、ポーランドの東半分と
バルト三国をあげるといってスターリンに餌を与えて、東部戦線での
戦争を避けたの。ポーランドに進駐したら英仏が宣戦布告することは
分かっていたから、西部戦線で一気に電撃戦。西を制圧するとすぐに
兵力を東に送り、対ソ戦。ヒトラーは最初からソ連と対戦するつもり
だったし、ポーランド全域を占領する考えだった。ヒトラーが嫌って
いたのは、ユダヤ人と共産主義。しかし、スターリンは完全にヒトラーを
信用しており、まったくの寝耳に水だった。
32世界@名無史さん:2005/03/27(日) 14:52:47 0
>>25 のダンツィヒ太郎はソフィア先生の中の人。

> だがドイツの要求は、ポーランド側がダンツィヒを返還し、東プロイセンと
> ドイツ本国とを結ぶ鉄道と自動車道路をポーランド回廊に建設することを
> 認めてくれれば、ドイツ側はポーランド回廊とポーランドの西部国境を
> 保障するという、寛容な要求だったんだ。
ソフィア先生の逆転裁判
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_04.html

> それに対しヒトラー・ドイツの要求は、ポーランド側がダンツィヒを返還し
> 東プロイセンとドイツ本国とを結ぶ鉄道と自動車道路をポーランド回廊に
> 建設することを認めてくれれば、ドイツ側はポーランド回廊とポーランド
> の西部国境を保障するという寛容なものだった。
ソフィア先生の逆転裁判2
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05.html
33世界@名無史さん:2005/03/28(月) 21:46:15 0
>>26
しかし、チェコ解体の後でドヒトラーの言うことを信じる奴は馬鹿です。

チェコ解体といいますが、それではズテーテン(当時、ドイツ人が90%以上を占め、民族自決の原則から
言えば当然ドイツ領になるのが当然)地方、この地方は当然、工業地帯であり、当時のチェコの経済の中心を占めていた
そして、まるでセメダインで強引にくっつけたように、同じスラブとはいえチェコ人とはなじまないスロヴァキアと
一緒にさせ、結果的には分離した(それは、第二次対戦後も同じことだった)
ズテーテンは工業地帯、経済の中心であり、そのうえ、スロバキアも離れたとしたら、残りのチェコの地域だけで
どうやって経済的にやっていけばいいのでしょうか
チェコ解体とか、当時のイギリスの言い分でしかいってないが、そのやっていけないボヘミア地方を過去1000年の
神聖ローマ帝国の領邦としてきた歴史ゆえに、地理的にも旧オーストリア、その統合されたドイツに保護下にはいるのは
自然の帰結だと思うが。 チェコ人もその結果、ドイツに協力的な態度を示していた
あなたにきくが、ズテーテンとスロバキア、もちろん両方とももともとチェコ人のものではない、その、残ったチェコ人だけの領域で
経済的にやっていけたと思っているのか、もし、ヒトラーがその後、チェコに対して保護国扱いせず、そのままにしていたら
その後、どうなっていたとおもうのか、ぜひ聞きたいですね。
34世界@名無史さん:2005/03/28(月) 21:46:58 0
>>33の続き
ヒトラーはもともとオーストリア出身、プロイセン出身の将校とちがって、もともとポーランドにはそんな敵意は持っていなかったし
むしろ、味方になって欲しかった。 強引に、ダンチヒや、ドイツ東部領土にたいしてその野心をむき出しにしてきたのはポーランドで
あり、その挑発の一環として、西プロイセンのドイツ系住民の弾圧やら、ベルリンをやれ2週間で占領してやるなどの挑発行為をしていた
それの、特に、この地方に因縁の深いプロイセン系将校らをいたく刺激したのはたしかですな
その結果についても、すべてポーランドが責任を負うべきだと認識してます。
言っておきますが、私はダンツィヒ太郎じゃありません もっともかれの意見には全面同意見ですから、ダンツィヒ次郎とでもいわれるんで
しょうか 少なくとも、今次の戦争の原因はあきらかに領土に強欲すぎたポーランドの責任が80%いじょうですね そう信じてます。
35世界@名無史さん:2005/03/28(月) 22:09:09 0
加藤一郎をダンツィヒ太郎と間違えるようなヤツはいないと思う。
大昔のナチ・プロパガンダの劣化コピーという点では似ているかもしれないが。
36世界@名無史さん:2005/03/28(月) 22:20:46 0
>>35
あなたは、だいぶサヨのプロパガンダに毒されて、失礼! 清掃されているようですね
北の将軍様があなたのような人を歓迎してくれるでしょう


3735:2005/03/28(月) 22:29:17 0
>>36
そりゃどうも。いろんな国を行き来できるというのは楽しいことだね。
38世界@名無史さん:2005/03/29(火) 00:52:39 0
>>33-34
>>36
ウヨサヨ関係なく、大戦中のドイツのプロパガンダに洗脳されているあなたこそ、
「プロパガンダに騙されやすい人」という意味で、北の将軍様のシンパみたいですよw
あなたのように騙されやすい人ってのは今時北でも珍しいんじゃないですかw
39世界@名無史さん:2005/03/29(火) 05:25:51 0
加藤一郎とはどのような人物なのですか?
アービングなんかはもともとホロコーストを信じていた人だけど、
ヒトラーの意思とは離れた暴走と考え始めて、今では概ね
否定しているようですね。ホロコースト否定=右翼、人種差別主義者って
わけでもなくて(そのような要素が助長した可能性はありますが)、
歴史好きが陥りやすい陥穽なのかもしれません。修正主義者よりに言うと、歴史を見抜くことの
できる人間こそ、正史派的スタンスから修正主義者になってしまうということでしょう。

あそこは、論文の翻訳がメインで、論文の成否までは首つっこんで
ないですね。
素人の私でもあれ?ってな論文もありました。
まあそれは正史派にも成り立つことではあると思うのですが。
正史派、修正主義派(その中では左派?)が、すり合わせて、
まず事実に違いないと合意できる範囲ってどこまでなんでしょう?
せいぜい強制移住、および、(人数が違うが)多くの病死者
40世界@名無史さん:2005/03/29(火) 17:23:08 0
意識してかしまいか恐ろしくファッショな意見だな>>33 >>34
ヒトラーが聞いたら涙を流すよ。
ドイツ系というだけで全てナチ国家に吸収しようとするのは1933年〜数年間だけの異常事態なのに。
プロイセンとズデーデン辺りを同じに扱ったら地方分権がすすんでいる現代ドイツ人が腰抜かすよ。
なんつうかワーグナーとシュトラウス一家を同列に扱っているような乱暴さだな。
ドイツ系でファッショな連中を皆ナチスドイツに統合しようとしたら
イギリス、フランス、ロシア、全て統合しなくちゃいけなくなるよ。
そんな事力関係で無理だから弱いところから侵略して行っただけじゃん。ポーランドが厨国家であるのは事実だが挑発に乗って戦争を仕掛けたんじゃない事はソ連と秘密協定を結んでから攻め込んだ事実でも明らかだ。
ダンツィヒだけじゃなくてポーランド半分とるつもりで攻め込んだんだからね。
ナチスドイツの経済の仕組みから見ても戦争で収奪していかなくちゃ破滅するような国家じゃん。
ヒトラーも「50歳までに戦争を始めたい、54や55じゃなくて」と言っている。
確信犯的な戦争屋だよ。ドイツ系の住民がヨーロッパ各国に点在していてそれが一つの集権国家に集中される必要が無い事は現在の国境が証明している。
プロイセンはプロイセン、オーストリアはオーストリアだよ、各種民族と調和して混在していかなくてはならないのは明らか。
41世界@名無史さん:2005/03/29(火) 18:09:35 0
当時のポーランドが厨国家であるのは事実だが同時期のドイツに比べりゃDQN度もかわいいもんよ
42世界@名無史さん:2005/03/29(火) 18:14:41 0
>>39
>加藤一郎とはどのような人物なのですか?

文教大学という私立三流大学の教授。
自分の気に入ったものしか翻訳しないので有名。
43関連過去ログ:2005/03/29(火) 18:43:06 0
バルバロッサ作戦、ダンチヒ、ポーランド侵攻、オーストリア併合などについて
似たような話がされてたよ。もうお腹いっぱいという感じ。
ダンツィヒ太郎の由来はおそらくここ。

> 681 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/29 00:08:36 ID:???
> -- 680
> 歴史をよく学んだ方が良いよ。

> 911 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/06 01:09:46 ID:???
> ・・・
> 歴史学に無知過ぎ。
> ・・・
> この程度も知らんとは、もう一度歴史を学んでこい。

> 931 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/07 23:05:39 ID:???
> -- 928
> ・・・
> それは、あまりにもドイツ史を知らなさ過ぎだろ。

> 1000 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/21 00:23:37 ID:???
> ・・・
> 日本の知識レベルは遅れているだけ。

【わが】 アドルフ・ヒトラー Part3 【闘争】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1080406596/911
http://hobby7.2ch.net/army/kako/1080/10804/1080406596.html
44世界@名無史さん:2005/03/29(火) 21:59:57 0
>>40
そんな事力関係で無理だから弱いところから侵略して行っただけじゃん

そうでしょうか 当時、ポーランドは自分たちを東欧最強の国家として自負していたのではないの
なんたって、トハチェフスキーの赤軍をワルシャワ前面で敗北させたのですから
たかだか、再軍備をして4年そこいらのドイツ軍をあなどっていたのは確かでしょうよ
さらに、ポーランドは、当時英仏も味方にしていたから、弱いところから侵略というのは話にならないと
思いますが
45世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:16:31 0
>>43
> 681 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/09/29 00:08:36 ID:???
> -- 680
> 歴史をよく学んだ方が良いよ。

> 911 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/06 01:09:46 ID:???
> ・・・
> 歴史学に無知過ぎ。
> ・・・
> この程度も知らんとは、もう一度歴史を学んでこい。

> 931 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/07 23:05:39 ID:???
> -- 928
> ・・・
> それは、あまりにもドイツ史を知らなさ過ぎだろ。

> 1000 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/01/21 00:23:37 ID:???
> ・・・
> 日本の知識レベルは遅れているだ

この言葉、すべてあんたに返すよ
いつまでも、ナチのプロパガンダだの、その手先だのという言葉を吐けば、黄門様の葵の印籠をみせたときのように
相手がひれ伏すとでも思っているのか!

歴史上の真実はいつまでも隠しおおせるものでない 
あんたの考えは、幕末の攘夷論者とおなじさ 失礼だけど、戦後の歴史教育の固定観念にとらわれたあわれな奴隷に
すぎないと思っているよ
46世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:18:43 0
いやお前中公文庫の「ブルジョアの世紀」くらいから読み込めよ。
47世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:24:14 0
>>44 世界に有数の大陸軍国ソビエトと共闘の約束してるんだぞ。
仏英が中立国オランダとベルギーを越えて攻めてこないこともたやすく予想できる。
少なくともヒトラー率いるドイツ軍産複合体はお前よりはるかに冷静だ。それでなきゃ’41年までにヨーロッパを制覇するなど不可能だ。
お前ヒトラーにも切り捨てられるよw
48世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:24:46 0
>>40ってナポレオン?
49世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:26:04 0
>>46
中公文庫って、もろ左翼系の文庫じゃなかったっけ
50世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:29:09 0
>>47
世界に有数の大陸軍国ソビエトと共闘の約束してるんだぞ。

そのソ連を英国のロイドジョージはなんとか、味方に引きいれたいと
尽力していたはずですが
51世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:31:05 0
>>49 いやむしろ右翼系と言う評判だぞw
そういう前知識で読まない言い訳にするなよ。
本当はローマ建国辺りから読んで欲しいものだ。
52世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:34:16 0
>>50 何を要領の得ない発言を・・・w
その裏をかいて独ソ不可侵条約結んだから安心してポーランド侵攻したんじゃないか・・・ってお前解ってて書き込んでるだろw
いくらなんでも無知かつ無神経すぎる書き込みだ。
遊んで欲しいのかw
53世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:36:14 0
>>48 これも意味不明。もっと詳しく書けよ。
54世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:39:09 0
>>47
それでなきゃ’41年までにヨーロッパを制覇するなど不可能だ。

それはちがうでしょ
もともと、ヒトラーもたかだか、2週間程度で強気のポーランドを壊滅できるとは思っていなかったでしょう
当初は最低でも、冬のくるまえの2カ月はかかると
そうでなければ、結びたくもない、スターリンとの独ソ不可侵条約などむすぶはずもない

まして、ヒトラーは英仏の参戦は予期していなかった
海軍はともかく、陸軍ではほとんど静止の状況だったし、この時点ではお互いの力量ははっきりしていなかったし
ヒトラー自身も、もともと英仏とは事を構えるきはなかったのだから

55世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:40:09 0
>>51
いやむしろ右翼系と言う評判だぞw

見え透いたウソはいいこなしだよな
56世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:51:25 0
ここは、ヒトラーの魅力について語るスレだろ
彼は、見事な菜食主義者 見習わなきゃ
57世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:51:51 0
>>55 ほぅ共産党員が「右だ」と言ってたのだがな。
どっちにしろその辺りは読まないわけねw

>>54 侵攻手段が無い英仏が侵攻してこないことを予測してたんだろ。それまでの英仏の態度からもたやすく予想できる。
→もともと、ヒトラーもたかだか、2週間程度で強気のポーランドを壊滅できるとは思っていなかったでしょう

だからソ連と結んで念を押したんだろうが。
ヨーロッパの国際情勢を思うようにあやつってヒトラーは得意満面だったはずだ。
大体もともとソ連で戦車・航空機訓練するような利用し合いの関係じゃないか、何が結びたくないものか。
嬉々として秘密協定結んだよ。
58世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:55:41 0
まぁ中公文庫は「左翼だから読まない」わけね。
そうやって知識の幅を限定してプロパガンダレベルの妄言わめいてりゃ良いよw
レポートは不可だろうがな。
59世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:56:39 0
>>52
その裏をかいて独ソ不可侵条約結んだから安心してポーランド侵攻したんじゃないか・

もともと、ドイツとの戦いを望んでいたのはポーランドだろ
でなければ、ヒトラーは本来の敵スターリンと結ぶいわれはない

ポーランドがすべてをめちゃめちゃにした
ドイツだけでなく、自分自身もだ 結局、広大な東部ポーランド領を無償進呈することになったアホぶり
60世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:58:40 0
>>58
まぁ中公文庫は「左翼だから読まない」わけね。

へ〜、じゃ、あんたはマインカンプフを読んだことあるの?
61世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:00:29 0
つうか何でヒトラーにこだわるの?
成功したファシストならフランコを選んでも良さそうな物だが。
イギリスやフランスにもファッショ団体あったし。

多分ナチスドイツの方が情報が豊かだからだろ。
安易なファシストだなw
62世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:03:22 0
>>60 持ってるよ。当然だろ。つうか我が闘争読んだだけの奴とヨーロッパ情勢かたらにゃならんのか。
その蛮勇は認めるよ、だがアホだお前は。
63世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:06:15 0
>>59 「ヨーロッパ情勢は複雑怪奇なり」って言って辞めた日本の宰相と同レベルですね(藁
6443:2005/03/29(火) 23:06:45 0
>>45
> この言葉、すべてあんたに返すよ

逆、逆だってば。それらの言葉はすべてダンツィヒ太郎と思われる人物が
周りの人間に吐きかけている罵倒だよ。それを引用したんだ。
自分こそ歴史の真実を知っていると確信しているんだろうね。

ダンツィヒ太郎と同様の主張をしているソフィア先生ことテッサ大佐によると、

> (テッサ大佐)「歴史を知らない人間は、すぐにアカどもに騙されてしまいます。」

ソフィア先生の逆転裁判
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/Sekaisi_04.html

とのこと。きみと思考様式が似てるね。

きみがどんな「歴史上の真実」 >>45 を信じようが勝手だが、そのあおりをくって
「戦後の歴史教育の固定観念にとらわれたあわれな奴隷」にされてしまった
オレは狐につままれたような状態だよ。

65世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:11:09 0
>>57
大体もともとソ連で戦車・航空機訓練するような利用し合いの関係じゃないか、何が結びたくないものか

ベルサイユ体制で、いろいろな面で軍事制限をうけていたからね
知っての通り、当時、ソ連はコーカサス方面の地に演習場をドイツに貸していた 土地だけだけどね
その、みかえりにロシア人に軍事教育をほどこしていたのは事実だが、決してお互い気を許した中ではなかった

ヒトラーはその矛先をスターリンソ連に向けていたし、ポーランドについては、協力してその方面の獲得に協力して
欲しかった

ポーランドはそれに対して、ダンチヒは言うに及ばず、オーデルナイセ付近のドイツ領にさえ食指をのばして
ドイツを挑発した さらに、ポーランドは英仏も抱き込みドイツを包囲する格好を策した

その結果が、独ソ不可侵条約だ 「嬉々として秘密協定結んだよ」だと、ふざけるな!
両者が、一時的な結びつきだったことは、その後の歴史を見ても明らかだ
66世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:15:26 0
ははは「ふざけて」ねぇーよ!!!!

仮想敵国を利用して軍備を整え禁じ手を使ってドイツ包囲網を打破したヒトラーの手腕を否定してお前は何がしたいんだ?
6745:2005/03/29(火) 23:15:30 0
>>64
オレは狐につままれたような状態だよ。

すまん
68世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:21:42 0
てゆうか俺も我が闘争読んでるんだからお前も19世紀頃からのヨーロッパ史あさってみろよなw
69世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:26:31 0
>>65
ドイツ包囲網を打破したヒトラーの手腕を否定してお前は何がしたいんだ?

はて、だれがどこで否定などしているんだ 
もともと、結びたくなどなかった条約だといっているだけだ 
あんたの言う通り、一時的に包囲網を打破するための詭弁さ
だれが、極悪スターリンと手など結びたがるものか
もっとも、何も知らん当時の日本政府は大混乱したみたいだけどね


70世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:27:12 0
>>68
闘争読んでるんだから

それもうそだろ
71世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:30:55 0
激しくつまらん罵り合いは止せ。
もっと建設的な話し合いを。
72世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:32:40 0
>>69 極悪同士仲が良いもんじゃ無いか。局面を打破した外交手腕を「本当は結びたくなかった」と強調することで否定してるんだよお前の論調は。
嫌々な態度が見え見えで不可侵条約結べる訳ねえだろ。
チェコ解体で見せたヒトラーの役者振りを・・・
てお前都合の悪いことは何も答えないのなw
我が闘争を論拠にするの止めろよ。
73世界@名無史さん:2005/03/29(火) 23:38:50 0
>>70 何でお前はそう低脳なんだ?
角川文庫我が闘争上下二巻
第6章戦時宣伝ー宣伝は手段。
宣伝は手段であり、したがって目的の観点から判断されなければならない・・・
こんなもんで満足か?
74世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:02:52 0
>>72
嫌々な態度が見え見えで不可侵条約結べる訳ねえだろ。

アホか! 
おまえは、今の政治家でさえ、嫌々な条約を結ぶにあたって、見え見えの態度を露骨に示す
外交官がどこにいる どこかの国の害務省ならいざしらず

チェコは解体というより、そもそも建国そのものに問題があったのさ
ドイツ人が住むズテーテン、スロバキア人の住む領域をあわせた無理難題国家がそもそもの発端だ
ズテーテンがドイツ領となり、スロバキアが分離した結果、残りのチェコ領域でどうやったら経済的に
やっていけるというのだ 保護国化されたのはむしろ当然の帰結だ
チェコ人もそれをみて安堵の念をもったことだろうさ すすんでドイツに協力的になった

そういった、現状を無視してつぎはぎだらけの国家、それは民族自決というより、ただただドイツの力をそぐための
それこそ詭弁だった状況を、ヒトラーは是正しようとしただけ

ポーランドに対しても、第一次大戦後の現状承認と引き換えに、東プロイセンへの回廊を通しての高速道路を
通すことを要求しただけ 分離された同胞との距離を少しでも近づけたいという国民として当然の要求だ
しかし、ポーランドはそれを、ドイツへの侵食する絶好の機会と捕らえ、ありとあらゆる挑発をドイツに対してやった
それ以前にも、リトワニア、チェコに対しても、同様な軍事恫喝を行っていた だれが,今次の戦争責任者か
あまりにも明快だ 
その弁護をするあんたこそ極悪の張本人だろ

75世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:09:54 0
>>73
角川文庫我が闘争上下二巻

わかった
こんど買いに行くよ
ありがとう

できれば、今、ドイツ語を勉強中なんだが、ドイツ語で生の文章を読んでみたいな
訳者の主観が入ったものでなく
76世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:35:10 0
角川文庫は
わが闘争
じゃなかったっけ??
77世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:37:50 0
ドイツ語版って手に入れるの大変そうだな
他所の国から手に入れるのかな?
78世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:42:15 0
>>42
私立三流大学の教授ということですが、専門はホロコーストでは
ないようですね。それは当然と言えば当然でホロコースト修正主義の
研究で教授にさせてもらえるわけないですもんね。
助教授、教授と地歩を固めてから、ホロコーストの研究をおおっぴらに
しだしたんでしょうね。
で、彼は翻訳家としての仕事が有名なんですか?
インターネットの翻訳のこと?

彼はどこの大学でなんの研究で博士論文取ったの?

どんな顔してるんだろう。どんな話し方するんだろう。興味あるなあ。
7943:2005/03/30(水) 00:44:13 0
わが闘争って amazon.de で売ってないか?

オレはNSDAP出版局の1939年版(2分冊)をもってるんだが、
第1分冊の裏表紙にヒトラーのカッコイイ写真が載ってるよ。
なんというかやり手の青年政治家という感じ。とてもクリーンなイメージだ。

当時の人もそんな風に感じたのかもしれないと思う。
それがあの結末だもんな。怖い怖い。
80世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:49:52 0

こいつ(...>>45=>>54=>>59=>>65=>>69=>>70=>>74>=>75)って、だいぶ香ばしいな。

戦争ん時のドイツのプロパガンダ真に受けて、ポーランドやチェコが悪いって本気で信じてるぜ。
狂人か?
81世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:50:18 0
NSDAP・・・・ヤバw
そーいうところからじゃないと出てないのでしょうか?
ヒトラーの顔写真はカッコいいね。暗がりから光が射してるような
構図じゃないの?そこにまっすぐ前を向いた凛々しい顔のヒトラーがいる。
82世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:53:28 0
ところで、なんでフランスとポーランドは参戦したの?
協定があったらしきことは知ってるけど、あれほどの大戦争になるなら、
ポーランド如き生贄にしておけ、って発想もあったと思うのですよね。

フランス、イギリスは実はヒトラーの野望を見抜いて機先を制した
わけでもなんでもなくて、とりあえず参戦はしてみたけれど・・
ってな理由だったりして。
実際実害がなければ放ったらかしもありえたのではないだろうか?
ポーランドが他国の支配を受けるのは、別にヨーロッパ史においては珍しいことではない
でしょう?普通のことでしょう?連合国側に付いたソ連だって
同じことやってるわけだし。
83世界@名無史さん:2005/03/30(水) 00:54:15 0
ところで、なんでフランスとポーランドは参戦したの?

あっこれは

ところで、なんでフランスとイギリスは参戦したの?

の間違いです。
84世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:02:10 0
>>81
英語版とオランダ語版以外の世界中の「わが闘争」の著作権は2015年(だったかな?)まで、バイエルン州政府が持っている。
バイエルン州政府はドイツ国内での「わが闘争」の印刷とコピーは許可しない。
そのかわり(というか…)、パレスチナではベストセラーだな。
85世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:12:46 0
やはりね。ホロコーストの有り無しなんざ、
現状のイメージで吹き飛ぶってことだな。
被害者は傲慢になってはならない。歴史を学ぶのは被害者も
同様だ。
86世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:15:07 0
>>82
質問する前にちょっとでも勉強せい。

ドイツは、ポーランド侵攻の翌年の春、デンマーク・ノルウェー・フランスと侵攻しているから
英仏は戦争から逃れようがない。
英仏はポーランドと軍事同盟を組んでいて、ドイツのポーランド侵攻後ただちに
ドイツに対して宣戦布告しているが、40年の5月までフランスが侵攻を受けるまで実際の戦闘行為はなく、「いんちき戦争」と呼ばれた。
当時の英仏国内では厭戦気分が蔓延していて、また、「ドイツの向こう側の紛争になんで自分達が関んなくちゃなんないんだ?」という世論が強かった。
「戦争ポーランドのせい」と主張するドイツのプロパガンダを信じていたフランス人もいた。
87世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:16:25 0
ん?じゃあ勉強してない俺の想像通りに
最初は進んでたってことか?w

いや挑発でもなんでもなくちょっと感動したぜ。
88世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:21:10 0
じゃあさ、ヒトラー様がポーランドだけに野望を留めていれば
あの戦争はどうなったか分からないんだね。

どうなったんだろう?

まあ、いずれにしてもヒトラーが侵略者的志向の塊で
あったのはほぼ明らかなようですね。
北欧やオランダに対する侵略行為は、ヒトラー弁護側は
どのように弁明しているのでしょう?
同じゲルマン民族だから、兄貴分が強引に仲間に入れてあげた
とか?w

でも向うはそんな民族的な理由だけでキチガイと仲良くするわけには
いかない
と思ったのでしょ?
89世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:27:45 0
461 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/03/29(火) 12:50:16 ID:???
 大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、長引く捕虜生活の
苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、皆で脳内共同ガールフレンド(?)を
作った話を思い出した。

 ・・・そのグループが収容されてた雑居房のバラック、その隅に置かれた一つの席は、
13歳の可愛らしい少女がいつも座っている指定席だった。(という、皆のイメージ)

 彼らグループの中で、喧嘩や口論など紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は誰であろうと、
その席にいる少女に頭を下げ、皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。
着替えの時は、見苦しい姿を彼女に見せぬように、その席の前に目隠しの布を吊り、
食事の時は、皆の分を分け合って彼女の為に一膳をこしらえ、
予め決められた彼女の「誕生日」やクリスマスには、各自がささやかな手作りのプレゼントを
用意し、歌でお祝いをする。
 ・・・最初は慰みのゲームのようなものだったのが、皆があまり熱心になると、
監視のドイツ軍までもが、彼らが本当に少女を一人かくまっているものと勘違いして、
彼らの雑居房を天井裏まで家捜しするという珍事まで起こった。
 だが、厳しい捕虜生活の中で、他の捕虜たちが衰弱して病死したり発狂や自殺したりする中、
そのグループは全員が正気を保って生き延び、戦後に揃って故国の土を踏んだという。
90世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:32:39 0
欧米人に小倉ゆうこの可愛さは分かるかな?
すっとぶと思うよ。あの可愛さは小倉にしか出せない。
アリシアシルバーストーン?キャメロンディアス?ムダムダムダ。
美は、欧米人>日本人だと思うが、
小倉ゆうこのような突然変異は日本人からしか生まれないぞ。よって
日本人>欧米人だ。
91世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:39:57 0
ナチコス反対HPだとさ

http://www.geocities.jp/lecto_000/index.html
92世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:49:29 0
>>88
>じゃあさ、ヒトラー様がポーランドだけに野望を留めていれば
>あの戦争はどうなったか分からないんだね。

当時のナチスドイツの経済がどうなっていたか知ってればそんな質問は出ない。
カンフル景気で乱発した国債の償還や、国有化したトラストの莫大な負債を返済する方法は対外侵略戦争を起こして、
他国から獲得した資産を当てる以外にない。
当然ポーランド侵略だけではペイしないので、結局ヨーロッパ中を巻き込む事になる。
ただしドイツが侵略戦争を起こすには、ポーランドはドイツにとって喉元に刺さった棘のようなものだったから、
まずこれを処理しなければならなかった。
93世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:50:25 0
ヒトラーは狂人
94世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:56:49 0
今週末、ミュンヘンで大規模なネオナチのデモがある。
反ユダヤ、反移民、反有色人種だから、興味のある香具師は殺されるの覚悟で行ってみるように。
同日、ミュンヘン市内の別の広場で、大規模な反ネオナチ集会も行なわれる。
ミュンヘンは大混乱に陥る可能性もある。

ニュース番組やNHKの海外安全情報をチェックしとけ。
95世界@名無史さん:2005/03/30(水) 04:25:10 0
>>94
ふ。俺は身長198センチ、顔だちは阿部寛風。
髪を染めて、緑のコンタクトを入れておくぜ。
おれは同士!なんて言われてるかもな。

ところで情報源はどこだい?
96世界@名無史さん:2005/03/30(水) 12:52:17 0
>>95
昨日の午後4時40分NHK-BS1海外安全情報。
97世界@名無史さん:2005/03/30(水) 12:53:17 0
>>95
阿部寛じゃイラン人と間違えられてブチ殺される。
98世界@名無史さん:2005/03/30(水) 13:43:12 0
>>74 で我が闘争も読んでると言ったらシカトですかw
99世界@名無史さん:2005/03/30(水) 18:43:45 0
>>89
フランス人はロリコン多いらしいね
さすがだね
100世界@名無史さん:2005/03/30(水) 19:58:36 O
よく、世界史TVで、

「〇〇(←何て言っているか分からない)ヒトラー!!!!」

って手を挙げて叫んでるけど、〇〇の部分は何て言ってんの?
気になるから教えて下さい〜!
101世界@名無史さん:2005/03/30(水) 21:19:11 0
○○ヒトラー じゃなくて ドライリーター(drei Liter) といってるんだよ。

3リットルのビールをよこせ、でないと俺たち暴動をおこすぞコラ!
というドイツ人の切実な要求があらわれているとのこと。

102世界@名無史さん:2005/03/30(水) 21:57:21 0
>>100
ハイル(Heil)
103世界@名無史さん:2005/03/30(水) 22:08:28 0
よくリビがネタにするユダ系マフィアポルノ産業の上得意はドイツ人、
104世界@名無史さん:2005/03/30(水) 23:51:02 0
>>86

質問する前にちょっとでも勉強せい。

ドイツは、ポーランド侵攻の翌年の春、デンマーク・ノルウェー・フランスと侵攻しているから

もっと、勉強せにゃならんのはおまえだろ

なんで、ドイツがノルウェイに侵攻したと思っているんだ
ドイツがスウェーデンから購入している鉱山資源、そのルートは、ノルウェイの船舶がノルウェイ北方のナルヴィク経由でドイツに運んでくるものだった
それに対し、チャーチルは「ノルウェイの船舶が、ナルヴィクからスウェーデン産の産鉄鉱石を輸送するのを阻止する」ため、そのノルウェイ領海内に
機雷原の施設をその内閣に迫ったことが発端だった その結果、当時の英外務大臣ハリファックス卿を含む全閣僚はきわめて好意的だった
それが、小国とは言え、ノルウェイの抵抗は避けられないと意識されていたにもかかわらずである

このことが、ドイツ側に不安をかきたてたことは、十分想像できる さらに、ノルウェイのドイツに強い共感を示す、前国務大臣クヴィスリングが
ベルリンを訪れ、ドイツ海軍のレーダー提督と会見、後にヒトラーとも直接会って、そのとき、英軍のノルウェイ侵攻がせまっている印象を伝えた
クヴィスリングによれば、現ノルウェイ政権打倒のクーデターに対する資金援助を求め、当時のノルウェイ軍の指導的地位の将校が加担する
準備がととのっており、そのなかには、問題のナルヴィク守備隊指揮官スンドロ大佐も含まれていた

しかし、レーダーはもちろん、ヒトラーの回答も「スカンジナヴィアの他の国同様、ノルウェイにも完全中立を保持してもらいたいと思う」という
ものだった なぜなら、ヒトラー自身は、これ以上の戦争拡大を望んでいないと語った

それが、アルトマルク事件、チャーチル、フランスのレイノー首相のナルヴィック、トロンヘイム、スタンバル、ベルゲンの上陸作戦提案、
ノルウェイ領海内の機雷原施設を決定するに及んで、ヒトラーも意を決せざるを得なかった
結果的にはどちらが早いかの話だけだった

105世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:19:56 0
今夜もDQN小僧登場w


>ヒトラーも意を決せざるを得なかった
>結果的にはどちらが早いかの話だけだった

要するに結果的にはドイツがノルウェー侵攻。
106世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:24:05 0
>>104
何でヒトラーはノルウェーを侵略したんだろうね?
107世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:35:21 0
英仏側がノルウェーを占領するかもしれないから。
108世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:46:40 0
ニュルンベルク裁判記録の弁護側主張をテキトーに拾って珍訳しただけ?
109世界@名無史さん:2005/03/31(木) 01:04:35 0
現にアイスランドは連合国に占領されている。
110世界@名無史さん:2005/03/31(木) 02:15:06 0
>>97
おいおい阿部寛は顔だちだけなら、ノルディーデだぜ。
細長い顔、すっきりした目鼻立ちなどな。
実際俺は安部が時代劇かなんかに出てきた時、一瞬
外人かと思ったからな。外人でも西欧北欧の外人だと思った。
金髪にして目を青くすれば外人に化けることはできると思うぞ。
111世界@名無史さん:2005/03/31(木) 02:24:54 0
http://homepage3.nifty.com/abe-hiroshi/abe-top.jpg
誰か、この顔を加工して、金髪、青い目、白い肌にしてやってくれ。

でも厳しいかな?阿部は混血と言われれば、納得という顔ではなるが、
草刈正雄なんかは、混血じゃないきゃありえない顔なんだよな。
これくらいの差がある。
あと阿部って、清水健太郎とかタケシ映画によく出てくる顔に
似てることに気づいた。昔はもっとカッコ良かったのになあ。

まあネオナチを騙せるかどうかは不明だが、白人側からすると、
自分側に近い顔立ち、背格好の東洋人ってどう写るんだろう?
好感持ってくれるんだろうか?まあ東洋人にしちゃ、ガンバってる
と思ってくれるか?

逆エルトン・ジョンバージョンだ。
112世界@名無史さん:2005/03/31(木) 13:47:38 0
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
ネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ
チナオネチナオネネオナチネオナチチナオネチナオネネオナチネオナチ

113世界@名無史さん:2005/03/31(木) 14:27:56 0

科目名       .国際関係史
開講期       .1年秋学期
単位数       .2
担当者名      .加藤 一郎
メールアドレス   [email protected]
授業概要      「第二次世界大戦」の起源と題して講義する。
            .「第二次世界大戦」は戦後半世紀を経た今日であっても、
            英米などの連合国=「善玉」、日独などの枢軸国=「悪玉」
            という勧善懲悪史観の枠内で語られることが多い。
            本講義では、この大戦がなぜ起こったのかという基本的な
            問題を客観的かつ世界史的な視野から考察する。

授業計画適時変更がありますが、おおむね以下のテーマで進めていきます。
1.ヴェルサイユ体制 ―― ドイツの敗戦、パリ講和会議
2.ヒトラーとナチズム ―― ヒトラーの政権掌握、ナチス党綱領
3.ナチス・ドイツの対外政策 ―― 「ホスバッハ」メモ
4.ヴェルサイユ体制の終焉 ―― 国際連盟脱退と再軍備宣言、ラインラント再占領
5.オーストリア併合 ―― 大戦後のオーストリア、ドイツ軍の進駐
6.チェコスロヴァキアの解体 ―― 大戦後のチェコスロヴァキア、ズデーテン問題、ミュンヘン協定
7.独ソ不可侵条約 ―― 英、仏、ソ連、ドイツの同盟交渉
8.ポーランド問題 ―― 大戦後のポーランド、ドイツ・ポーランド交渉
9.「奇妙な戦争」 ―― 英仏の宣戦布告、ヒトラーの和平提案

評価方法      .学期末のテスト(適時あるいは気まぐれ変更あり)
テキスト       .授業中に指示する。
参考書       .授業中に指示する。
受講生への    .高校世界史程度のヨーロッパ近代史に関する基礎知識が
メッセージ      前提となる。

文教大学シラバス
http://sas.shonan.bunkyo.ac.jp/cdrom2004/syllabus/koshi/kamoku/k102/k0483201.htm
114世界@名無史さん:2005/03/31(木) 14:53:33 0
まずは文教の三流学生を洗脳か?
115世界@名無史さん:2005/03/31(木) 14:55:34 0
<講義スタンス>
講義スタンスは、[. . .]「古き良き、いい加減な大学」のスタイルをそのまま
踏襲しています。

<講義スタイル>
[. . .]
@一般常識に反するいわば「暴論」、「極論」から話を始めること。

[. . .] 一般常識を破壊するような「暴論」、「極論」を最初に提示することで、
学生諸君の関心を引きつけることにします。[. . .] そのあとで、ある意味では
退屈な基礎知識を講義すればよいのです。授業アンケートにも、「先生の
講義を聴いて、目からうろこが落ちたような気がしました」というのがありますが、
そこまでくれば教師冥利に尽きます(一方では、「加藤先生は洗脳がうまい」
という批判もあります)。

A講義テーマ以外でも、「暴論」、「極論」をまじえること。

[. . .] ときに、講義以外のテーマ、とくに、今話題となっているようなテーマを
取り上げて、「暴論」、「極論」を展開します。

B「話術」を工夫すること。

[. . .] どんなにすばらしい講義内容でも、「話術」の工夫がなければ、学生
諸君の関心を引きながら、その内容を適格に伝えることはできないと
思われるからです。よく「10年も同じ講義ノートを使って、毎年同じ内容の
講義をしている」と「古き良き、いい加減な時代」の大学教員を批判することが
ありますが、「話術」という観点からすると、逆説的なのですが、同じ講義を
していた方が、「話術」自体は進歩していくということがあり得ます。

加藤研究室の個人書庫 自己紹介
http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/profile.htm
116世界@名無史さん:2005/03/31(木) 15:08:59 0

わが国では、近年、東大教育学部の藤岡氏の主宰する自由主義史観研
究会を中心に、いわゆる「東京裁判史観」=「正史」への批判が高まり、
国内の歴史研究者、歴史教育者のあいだで「南京事件」やいわゆる「従軍
慰安婦」などをめぐって熾烈な論争がおこなわれている [. . .]。
[. . .]
「東京裁判史観」への批判は、当然、ナチス・ドイツを「侵略国」と断罪した
ニュルンベルク裁判にもとづく歴史観への批判に進まなくてはならないのである。

加藤一郎「第二次大戦に関する歴史的修正主義の現況(その1)―ドイツは
はたして『侵略国』であったのか」『文教大学教育学部紀要』31巻(1997年)
http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/eupora/situacio_01.htm
117世界@名無史さん:2005/03/31(木) 15:26:02 0
>>39
> 加藤一郎とはどのような人物なのですか?

藤岡信勝がやったことのドイツ版をやろうとしている >>113 >>116 人だが、
自分の講義を「暴論」、「極論」 >>115 として茶化すことで
保身を図ろうとしているようにも見える人。


118世界@名無史さん:2005/03/31(木) 21:12:12 0
>>117
加藤一郎という人の、何か著作物があったら、その本の名前、出版社を
教えてほしいデス 出来れば値段も・・
119世界@名無史さん:2005/03/31(木) 21:22:51 0
ニュルンベルク裁判記録の弁護側主張をテキトーに拾って珍訳しただけ?

ニュルンベルグ裁判自身がインチキだと思うけど
120世界@名無史さん:2005/03/31(木) 22:11:28 0
>>106

>何でヒトラーはノルウェーを侵略したんだろうね?

1939年、英仏両国は、ドイツの貴重な鉄鉱石供給源となっている
キルナ及びイェリヴァレの鉄鉱山を占領するという計画を
実行しようとしていた。

この計画はスカンジナビア諸国の反対にあっていたが
英仏は強行にこれを実行に移そうとしていたのである。

ドイツの鉄鉱石輸入ルートにはスウェーデンのルーレオ港から
バルト海を経由するものと、ノルウェー北部のナルヴィクを
経由してノルウェー沿岸を南下する二つがあった。
連合国はこの後者の鉄鉱石輸入ルートを阻止すべく
"ウィルフレッド"と呼ばれたノルウェー海域への機雷敷設作戦と
平行して、これに挑発されたドイツがノルウェーに対する行動を
駆り立てられてノルウェー上陸を行う意図を示すないなや、
直ちに連合国軍によってナルヴィクを占領すると同時に、
スウェーデン国境に至る鉄道線をも押さえると言うものであった。

 ヒトラー自身は当初、ノルウェーの中立を尊重するつもりであったが
翌11月にソ連とフィンランドの間に冬戦争が勃発すると
これを口実に英国がノルウェーに足がかりを得る事をに不安を
感じ始めたヒトラーは、12月にはいると対ノルウェー作戦を
検討する最初の指令を出した。
121世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 10:28:26 0
http://www.nationalvanguard.org/images/teaser/nazbol.jpg
これいいな、傑作だよ。
スターリンソ連とナチスが同根とする説を裏付けているw
122世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 15:09:15 0
>115
はガチですか?
ダメ教師の典型じゃない。あ、教授はべつに教師でなくてもよいのかorz。
123世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 17:38:15 0
>>120
ドイツのノルウェー占領政策は、ポーランド占領政策のように残酷極まりないものだったの?
124世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 17:47:15 0
>>116
>「東京裁判史観」への批判は、当然、ナチス・ドイツを「侵略国」と断罪した
>ニュルンベルク裁判にもとづく歴史観への批判に進まなくてはならないのである。

なんでそう簡単に考えが飛躍するのかね?

ドイツが侵略国であるかどうかと、日本が侵略国であるかどうかは互いに関係ない問題だろうが。
125世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 17:47:53 0
ドイツは悪くなかった
126世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 17:52:33 0
日本だけが悪かった

謝罪と賠償
127世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 18:12:42 0
ネオナチ文献をせっせと翻訳したところで別に日本のためにはならんよな
128世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 18:22:35 0
これは文献の翻訳でなく、加藤一郎個人の論文だよ↓

「第二次大戦に関する歴史的修正主義の現況(その1)―ドイツは
はたして『侵略国』であったのか」
http://ime.st/www.bunkyo.ac.jp/~natasha/eupora/situacio_01.htm
129世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 19:40:19 0
加藤がやってるネオナチ文献の翻訳・紹介はこっち

歴史的修正主義研究会
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/
130世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:13:31 0
ホロコーストについては、加藤は「客観的な修正主義」といっているが、
その実、それは「否定主義」なんだな。
「ホロコーストはなかった」という前提から出発して、それを裏付けようとしているわけで、
客観的でもなんでもない。
131世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:15:26 0
戦争についても、「ヒトラーは正しい」という前提から出発して、
それ以外の意見を絶対に受け入れようとしないのだから、話にならない。
132世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:24:52 0
>>131
戦争についても、「ヒトラーは正しい」という前提から出発して、
それ以外の意見を絶対に受け入れようとしないのだから、話にならない

でも、逆に言えば「ヒトラーは正しくない」という前提から出発して
それ以外の意見を絶対に受け入れようとしないのも話にならないと思うが
133世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:32:16 0
ヒトラーが正しいか・正しくないかなんてどうでもいいと思っている人が大半だろう
134世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:35:45 0
>>123
ドイツのノルウェー占領政策は、ポーランド占領政策のように残酷極まりないものだったの?

いや、北欧諸国は同じゲルマンの同族としての扱いであり、比較的のんびりしていた

ポーランドは、戦前から国内のドイツ系住民を弾圧してきており、開戦直後にはブロンベルグのドイツ系住民の
虐殺などをして、占領後も反独テロを実施しており、その最大がワルシャワ反乱だが、当然厳しくならざるを得なかった
135世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:41:03 0

「ドイツは悪くなかった」物語もハナシとしては面白いんじゃないか?
結末というか、方向性がわかりきっているという点で盛りあがりに欠けるが。
136世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:43:43 0
>>135
方向性がわかりきっているという点で盛りあがりに欠けるが。

その意味不明 わかり切っているということ自体、現状の考えに縛られているだけ
という気がするが
137世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:48:24 0
>>134
>ポーランドは、戦前から国内のドイツ系住民を弾圧してきており、開戦直後にはブロンベルグのドイツ系住民の虐殺

それは1939年から40年にかけてドイツが自国民に向けて出したプロパガンダ。

特に、当時ビドゴシチ(ドイツ名ブロンベルグ)市にはドイツ本国からのSS隊員と武器弾薬が多数送り込まれており、
開戦直後にSS隊員とドイツ系ポーランド人の一部が騒乱を起こした。
ポーランド政府は緊急措置としてドイツ系ポーランド人の市外への一時移送を開始したが、
その際、ドイツ空軍の機銃掃射と急降下爆撃によって多くの市民が虐殺された。
それをドイツは、ポーランド側がドイツ系市民を殺したのだとして喧伝した。
138135:エジプト暦2329/04/01(金) 20:49:41 0
>>136
現時点では別に何も考えてないつもりだが。
ナチスは侵略国でなかったという議論をつくれといわれれば
できるだけ良いものをつくってみましょうか、という感じ。
139世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:49:51 0
>>133
>ヒトラーが正しいか・正しくないかなんてどうでもいいと思っている人が大半だろう

その通り。
ただし、「ヒトラーを正しい」と思い込んで、持論を展開している病的な人間がいる。
140世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:52:51 0
>>136
>わかり切っているということ自体、現状の考えに縛られているだけ

ネットではドイツ正義論が大々的に展開されており、こちら(「ヒトラーは正しくない」)が万人を納得させる科学的根拠もないまま権威化されつつある。
デマが真実のように書かれてしまうのはネット社会の危険性の一つである。
141世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:54:02 0
>>138
ナイス皮肉。
142世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 20:58:17 0
>>134
>北欧諸国は同じゲルマンの同族としての扱いであり、比較的のんびりしていた

デンマークやノルウェーで徹底した反ナチ分子弾圧や金髪の子供の誘拐が行なわれたのは無視か。
143世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:01:16 0
>>137
特に、当時ビドゴシチ(ドイツ名ブロンベルグ)市にはドイツ本国からのSS隊員と武器弾薬が多数送り込まれており、
開戦直後にSS隊員とドイツ系ポーランド人の一部が騒乱を起こした。
ポーランド政府は緊急措置としてドイツ系ポーランド人の市外への一時移送を開始したが、
その際、ドイツ空軍の機銃掃射と急降下爆撃によって多くの市民が虐殺された。
それをドイツは、ポーランド側がドイツ系市民を殺したのだとして喧伝した。

じゃ、このソースは、最近の資料だが

開戦直後の9/1に、開戦前に作られたポーランド西部のドイツ系住民のリストをもとに、1万〜1万5000人のドイツ系住民が
拘留状なしで逮捕され、クノトへの徒歩行進を強制された。 ポーランドは彼らを内部かく乱を図る恐れありとみなした
のである。 彼らは40のグループに分けられ、行進のさなかに行く先々で警官とポーランド人住民が彼らに虐待を加えた
ので、およそ2200人が死亡した。 歩けなくなったものは容赦なく射殺された。 多くの部落で激昂したポーランド人がドイツ系
住民の家に押し入り、放火、暴行を加えた。
その後の、9/3の日曜日の、西プロイセンのブロンベルグ市で、ポーランドはそこのドイツ系住民に対し、違法な武器、
弾薬、秘密放送局を摘発するという口実のもとに、軍隊、警察、そして、一般のポーランド市民が各ドイツ系住民の家に押し入り、
暴行を働いた。 両親が子供たちの目の前で、殺され、多数の婦女子が強姦された。 この日のブロンベルグだけで、
1200〜1500人が犠牲となった。(ブロンベルグの血の日曜日事件) その他の村々でも、多くのドイツ系住民が殺害された。
その数はリストに載っているだけで、3841名、リストに載っていないものも含めると、1万2000人以上のドイツ系住民が
1939.9月に殺害、あるいは拉致や戦闘の過程で殺された。。。

  世界戦争犯罪辞典(文藝春秋刊)
  Peter Aurich, Der Deutsch-Polinische September 1939(Muenchen 1969)
  Oskar Heike, Die deutsche Minderheit in Polen bis 1939(Leverkusen,1985)

ニュルンベルグ裁判時点でのポーランド人の供述などあてにするほうがおかしい

144世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:03:10 0
>>139
ただし、「ヒトラーを正しい」と思い込んで、持論を展開している病的な人間がいる。

その、逆もいるがね
145世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:06:37 0
ポーランド人は嘘つきと思い込んでない?

ブロンベルグの血の日曜日事件だってポーランド人の協力や証言がなければ
これほど明らかにされなかったのでは?
146世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:13:11 0
>>143
>じゃ、このソースは、最近の資料だが

それこそまさに、1939〜40年のナチスドイツのプロパガンダをそのまま書いたものであって、
「世界戦争犯罪事典」なる本が資料として不適当なものであることが、
この記述ひとつで不動のものになった。

私はその本を全く無視しているが、推測するに著者あるいは監修者にドイツ人右翼学者がいるのではないか?

また、その本は日本でしか刊行されていないのではないか?
147むかついたから転記でレス。:エジプト暦2329/04/01(金) 21:15:00 0
>964 :名無し三等兵 :2005/03/31(木) 22:30:24 ID:???
>>>954

>>ヒトラーが乞食時代に共同で絵を売っていた

>ヒトラーが乞食だった時代は無いだろ。
>親の資産を食い潰して、自分で書いた絵を売って
>暮らしていた時期があっただけで。

>それが乞食なら、戦時中の天皇家も乞食だろ。
>碌な物食って無い訳だから。

全く、リビって奴は平気で嘘をつき、天皇家を侮辱するチョソの工作員だな。それともゲルマン猿か?

まあいい、正しくはアパートの家賃を払えずそこを立ち退き、マイトリング浮浪者収容所に寝起きしていた。
つまりホームレス、乞食と言うことですな。



148世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:15:41 0
>>143
>西プロイセンのブロンベルグ市

という、誤った記載があるというその事実だけで、ナチスドイツ側に偏向した、まともな本でないことは明白。
149145:エジプト暦2329/04/01(金) 21:37:11 0
俺、もしかしてダマされてた?
もしそうだとすると >>143 を書いたやつはかなり悪質だな。
150世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 21:52:28 0
>>143
ビドゴシチ(ブロンベルグ)事件なんて知っている人は少ないから、ナチスのプロパガンダを
そのまま書き写したような本が出版されたりすると、信じ込んでしまう人が出てきて危険だ。

9月1日、戦争開始と同時にビドゴシチのドイツ系住民の一部と、私服SS隊員がポーランド軍に対して
大規模な反乱を起こした。反乱に参加したドイツ系住民の数は2万人程度だといわれる。
ナチスドイツは戦争が始まる前から、大量のSS隊員と武器弾薬をビドゴシチ市内に送っており、
ドイツ系住民の一部はSSによる反ポーランド教育を受け、ドイツで戦闘訓練を受けていたものさえいた。
事態を重くみたポーランド軍は、ドイツ系住民を危険分子としてクトノ市へ一時的に強制移送することを決定し、
ドイツ系住民に隊列を作らせて市街から連行した。
そのとき、このドイツ系住民の隊列に対して、ドイツ空軍が機銃掃射と急降下爆撃を加えた。
(ドイツ空軍がこの隊列をドイツ系住民とは知らなかった)
3日間にわたるポーランド軍との戦闘とドイツ空軍の攻撃で、約2000人(この数字については諸説ある)の
ドイツ系住民(戦闘に参加したもの)および私服SS隊員が死んだといわれる。
ポーランド軍側にも数百人の犠牲者が出た。
この事件をナチスドイツは、ドイツ系住民に対するポーランドの弾圧だとして、
ポーランドの降伏後に大規模に宣伝し、ドイツ市民に対し戦争の正当性と、
ポーランド人に対する憎悪を植えつけた。
ドイツ系住民側の反乱は私服SSが関っていることから、当然明らかな戦時国際法違反である。
ビドゴシチ事件については、まだあとの話がある。
1939年9月3日午前10時15分、ドイツ軍の進撃によってビドゴシチ市から撤退するポーランド軍部隊を
ドイツ軍第5縦隊が襲った。このときの戦闘で238人のポーランド兵と223人のドイツ兵が殺された。
ドイツ軍が市内に突入すると、SSとゲシュタポにより、ポーランド市民に対する大規模な虐殺・
逮捕・追放が行なわれた。結果、約10,500人のポーランド市民がその場で犠牲になり、
13,000人が強制収容所で殺された。
151世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 23:35:40 0
>>142

>デンマークやノルウェーで徹底した反ナチ分子弾圧

これは、何処の国でも同じだろ。
例えば、日本も、韓国や中国で徹底した反日分子弾圧
を行っていた。

>金髪の子供の誘拐が行なわれたのは無視か。

これは事実なのか?
NSDAPを、悪質に書いても、誰も弁護しないだろう
と思って、嘘を書いてないか?
何か、裏付ける資料は有るのか?
152世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 23:43:17 0
なんか痛々しいな
153世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 23:59:15 0
>>146
私はその本を全く無視しているが、推測するに・・・

あなたとこれ以上、話しても意味なさそうですね
あなながたは、ただただ、ヒトラーを罵倒していれば正義の味方だと思い込んでおいでのようだが
歴史は勝者によって作られる だからこそ、常に見直さなければならないと思っている

>>149
ブロンベルグの血の日曜日事件だってポーランド人の協力や証言がなければ
これほど明らかにされなかったのでは?

その通りです
それはドイツ軍が進駐して行った先での、ポーランド人の協力によって、わかったことです
ただ、それはながらくドイツ敗戦とともに歴史の隅に隠されてしまった
ぼくは別にあなたをダマしてなんかいない
しかし、ニュルンベルグ裁判時に別のポーランド人は連合軍の尋問に対して同じ事を言ったのでしょうか
なぜ、イエドワブネ同様、長らくその事実がうもれてしまっていたのか
そのことで、ポーランド人を不信がっているだけです
154世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 00:00:05 0
>>150
ナチスのプロパガンダを
そのまま書き写したような本が出版されたりすると、信じ込んでしまう人が出てきて危険だ。

この本の書いた人は日本人をはじめ、90人近くいますが、大学教授、博士号を取った人、軍事史の研究家が
名を連ねていますが、その人達に対する侮辱ですよね

追記の内容では、機銃掃射で死んだとなっているが、死因は家の中での暴行によるものだ
ブロンベルグ市の北部で撃ちあいがおき、付近にドイツ落下傘兵が降下したという噂が発端だった
実は、敗走するポーランド軍の第9、27歩兵部隊によるものだったが
それにおびえて、市の警察、軍隊、一般市民がドイツ系住民の家に、違法な武器、弾薬、秘密放送局を
摘発するという名目で押し入り、暴行、殺人をはたらいた結果だ
翌日、ドイツ軍第50兵部隊が、ドイツ系住民の死体を発見し、「国防軍国際法違反調査局」が設置され
すぐに捜査が開始され、ドイツ人、ポーランド人の目撃者の尋問をもとに調査と、現地の軍事法廷が
協力した結果、殺人やその他の暴力行為は、ブロンベルグだけでなく、プレス、ストプニツカ、ポーゼン、
ウッチでも行われていたことが明らかになる



155145:エジプト暦2329/04/02(土) 00:18:40 0
>>153
俺はいわゆるブロンベルグの血の日曜日事件については何も知らないから
きみの言っていることがどこまで正しいのか判断がつかない。
しかしいまググッてみたら、きみは以前にも2chで同一内容の投稿をしている。

ナチスドイツの経済政策を語ろう
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1073400761/227

今後この話をつづけるつもりなら今までの議論のうえに積み上がるように
過去ログを引用しながら書き込むのが生産的ではないか?
156世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 01:16:46 0
このチョビ髭はどうでもいいが

ヘッツァーこそが世界で最も素晴らしい戦車だとは思わないか?
いや、思わんかったらいい。スマン、邪魔をした。
157世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 16:45:36 0
>>154
>翌日、ドイツ軍第50兵部隊が、ドイツ系住民の死体を発見し、「国防軍国際法違反調査局」が設置され
>すぐに捜査が開始され、ドイツ人、ポーランド人の目撃者の尋問をもとに調査と、現地の軍事法廷が
>協力した結果、殺人やその他の暴力行為は、ブロンベルグだけでなく、プレス、ストプニツカ、ポーゼン、
>ウッチでも行われていたことが明らかになる

「国防軍国際法違反調査局」というのがまさにナチスドイツによる茶番の開始であって、
きみの書いたことは当調査局の発表した内容そのものである。
ドイツ政府の捏造した情報のプロパガンダによって、ドイツの大衆どころか、当初はフランスやイギリスの大衆まで騙されていた。
ドイツ系住民の起こした反乱における戦闘行為や、ドイツ空軍機がドイツ系住民の隊列を攻撃したことなど、
ポーランド側に全く非のなかった「ブロンベルグの真実」が明らかになるのは、戦後のことである。
これを事実として今だに認めようとしない狂気の似非学者がドイツにはまだ少数ながらいて、世界中にプロパガンダ活動を行なっており、
これはまさに人道に対する犯罪行為である。
158世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 16:48:28 0
>>154
>その人達に対する侮辱ですよね

誤った情報を誤った情報として指摘することは正しいことである。
それを侮辱と捉えることは、真実を捻じ曲げた権威主義そのものである。
159ドイツ、一つの村で村民のほぼ全員642人を殺害:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 17:06:15 0
★ナチス虐殺の跡残すフランスの村撮影 三上さん写真展 札幌

 第二次大戦中、ナチス・ドイツによって村民のほぼ全員が殺されたフランス中部の
オラドゥール村を紹介する写真展「ORADOUR1944〜60年後のオラドゥール村」が
一日、札幌市中央区北1西23のカフェ・エスキスで始まった。撮影した札幌出身の
歯科医三上俊成さん(31)=岩手医科大助手=は「戦争と平和を考えるきっかけに
なれば」と来場を呼びかけている。

 虐殺は1944年6月に起きた。進駐したナチス親衛隊が村民を納屋や教会に集めて
銃殺、村ごと焼き払った。犠牲者は642人、生存者は6人。惨劇を語り継ぐため、
村はそのままの状態で保存されている。大学時代に各国の戦争遺産を訪ね歩いた
三上さんは、8年前にオラドゥール村を訪問。昨年夏に再訪し、惨劇から60年後の
村を撮影した。

 写真展ではこのうち130枚を展示。石造りの民家や教会は外壁だけ焼け残り、
黒ずんだ焦げ跡が痛ましい。
 三上さんは「自衛隊の海外派遣や憲法改正が議論される今だからこそ、多くの人に
この村を知ってほしい」と訴える。

 写真展は入場無料。26日までの水曜を除く毎日正午−午前零時(日・祝日は午後9時)。

北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050402&j=0025&k=200504029334


160世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 19:01:58 0
秘録第二次世界大戦でオープニングに使用されていた記憶があるな<オラドゥール村
161世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 03:27:01 0
>>159

というか、ドイツ人が見たら、ぶち切れそうな写真展だな。

ドイツで、日本軍のアジアで行ったホロコーストの写真展を
ドイツ人が開いて、戦争の悲惨さを知ってもらう。と呼びかける
ようなものだからな。
162世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 03:29:52 0
>>1
ただの催眠術だ。
163世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 03:49:26 0
>>161
>日本軍のアジアで行ったホロコースト

そんなものは存在しないから、日本人はブチ切れてもいい。
オラドゥール村の虐殺事件は事実だからドイツ人は文句言う資格がない。
164世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 04:08:04 0
>>163

駄目。
全然、反論になってない。
オラドゥール村はゲリラの本拠地だったから
国際法に基づいて、捜索されただけ。
村民が抵抗したから、結果的にこうなった。
そもそも、フランス国内にはゲリラが横行していたから
どう見ても、ゲリラ側に法的責任がある。
165世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 04:20:09 0
>>164
駄目駄目。
それこそ全然、反論になってない。

ゲリラの本拠地の嫌疑がかけられたとしても、住民を根こそぎ殺害することこそどうみても国際法違反。
ヒトラー及びドイツ人はならず者悪党のヤクザ集団。
166世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 04:35:08 0
やる気のある奴らとだけやってりゃいいのに
女子供も容赦なく処刑だからな。
ドイツ人は野蛮だよ。
167世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 04:47:17 0
オラドゥール事件は、フランスでのレジスタンスに手を焼いたドイツが、
他のフランス人への見せしめとして、たまたま線路脇にあった村の
何の罪もない村民を皆殺ししたもの。
(助かったものはたしか6人程度だったはず)

本当に野蛮極まる行為だ。

英米軍の戦略爆撃を野蛮だと言って責める風潮が近年蔓延しているが、
その前に、ドイツ自身が自分達の占領した周辺国で何をやったのかを忘れてはならない。

日本は731部隊のような例外行為があったが、ドイツほど大規模に残虐行為はやってないからね。
168世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 04:58:14 0

ドイツは、オラドゥール事件だけだろ。
日本は中国で3500万の民間人を虐殺したり
半島で、600万の住民を奴隷にするために
強制連行するなど、ドイツより野蛮過ぎ。
169世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 05:00:03 0

というか、オラドゥール事件が例外的な行為であっただけ。
170世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 05:11:48 0
オラドゥール事件は後世に語り継いでいかなくてはならない世界史的な重大事件だ。
当時のドイツ人の野蛮さは、これからの世界の歴史が証明してゆくことでしょう。
171世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 06:22:15 0
>駄目。
>全然、反論になってない。
これ、この板のナチヲタの口癖みたいだなw

>日本は中国で3500万の民間人を虐殺したり
中国が最近言い出したたわ言。いつのまにか500万人増えてるな
>半島で、600万の住民を奴隷にするために
>強制連行するなど
これも北朝鮮が最近言い出したたわごと。
前者は文化大革命3000万の罪をかき消すために作られた捏造だが、
後者は明らかに人類史上最悪とされるホロコースト600万人を
意識して捏造されている。
ドイツはこの点で、日本にも謝らなくてはならない。
172世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 06:24:33 0
それにしても、南京と違って、はっきりした形で
焦土と化した町が残っているともはや言い訳のしようがないなあ。

どれくらい凄まじい殺戮だったのだろうか?まあ皆殺しにするためには
町を焦土にするくらいじゃないと不可能だという証拠ですなw
173世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 10:21:50 O
断じて我が大日本帝国は侵略などしてはおらん!
大東亞共栄圏の独立国は、大日本帝国はじめ、大満州帝国、
蒙古聯合自治政府、中華民国南京政府、フィリピン共和国、
ビルマ、タイ王国、ラオス王国、カンボジア王国、ベトナム帝国、
自由インド仮政府、インドネシア等数多くある。
このくらいは習わなくても学べることだ。
韓国なんかに捏造歴史を注入されるな!
───────v─────────
         <_☆_>
         (〇m〇)
       ._φ※:⊂)
     /旦/三/  /|
     | ̄[●] ̄| |
174世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 12:44:33 0
オラドゥール村ってやったのSS「ダス・ライヒ」師団だったよね。
たしかオラドゥール村が近くに2つあって、手違いで罪のない方を
襲ってしまったと読んだ記憶があるのだけど本当?
175世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 14:19:05 0
>>171

>前者は文化大革命3000万の罪をかき消すために作られた捏造だが、
>後者は明らかに人類史上最悪とされるホロコースト600万人を
>意識して捏造されている。

都合が悪くなると、捏造だと言い出し、
都合の良い妄想しか出来ない、社会不適合者は哀れだな。
少しでも、学識があれば600万の数字が、学者でも
嘘だと認めている事が判るのに。
176世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 17:06:42 0
ドイツは、オラドゥール事件だけだろ。
支那はチベットで200万の民間人を虐殺したり
韓国はで、ベトナムで4万の住民を虐殺するなど、ドイツより野蛮過ぎ。

韓国がタイやメキシコなどでもすごく嫌われている。


177世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 18:09:10 0
世の中に学者が何百万居ると思ってんだ?
178世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:27:07 0
>>175
おいおい、そうではなくて北朝鮮がなんで600万という数字を持ち出したか
だ。それはナチの「600万人」にかこつけてるに決まってんじゃん。
600万の数字が正しいか正しくないかはこの際関係ない。ナチの方は、
正面切って主張する学者はごくごく少数だろうけどねえ。北の方は、
池沼がまた言ってやがるって放置されてる。これもよくないな。池沼でも
悪さをするやつには、お仕置きを与えろ。信じるアホも出てきてるしな。
179世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:34:03 0
>>178

駄目だ。全く反論になってない。
だったら、まずナチの600万の数字がどこから
来たのか。
お前には、説明する義務がある。
180世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:38:50 0
文句があるなら。北朝鮮にいいな。
キチガイ独裁国家のみならず、ドイツ本国、アメリカ、
西欧、殆どの国がそーいってるんだ。説明する義務があると
したら北朝鮮だろうよ。
ナチの犯罪というのはよく比較級に使われるのだよ。
通説では史上最大の犯罪とされているが、それよりも・・・
という比喩を使って、日本を叩く材料にしたいわけだな。

とりあえずドイツよ謝れというのだけは留保しておこうか。
だがな、もし600万が嘘だと言うなら、全身全霊をかけて
戦えよ。おまえらの罪のレッテルが全然関係ないところまで
飛び火して、迷惑をかけているのだ。
181世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:41:32 0
>>179
> だったら、まずナチの600万の数字がどこから来たのか。

W・ベンツじゃないか? ユダヤ人犠牲者数についての本のまとめ役になってるし。

Wolfgang Benz (Hrsg.), Dimension des Voelkermords: Die Zahl der juedischen Opfer des Nationalsozialismus, Muenchen 1996.
182世界@名無史さん:2005/04/06(水) 21:50:49 0
>>157
これを事実として今だに認めようとしない狂気の似非学者がドイツにはまだ少数ながらいて、世界中にプロパガンダ活動を行なっており、
これはまさに人道に対する犯罪行為である。

どこが似非なんだ 結局はあんたもいかがわしいポ厨の仲間なんだろうが
この事件については、1960年代の後半になって、1939年、ポーランドで殺害されたドイツ系住民の数をリストに載せるだけの3841人を
当時の目撃者からようやく割り出した 

もちろん、最終的にリストにのっていないものも含めると4000から5000人、その他にドイツ兵捕虜も、ポーランドは殺害していた
ナチのプロパガンダとはいわせない もっともプロパガンダはどこの国でも同じことだ
プロパガンダというだけで否定するなら、戦後でも材料はいくらでもある 「大量殺害兵器をもっている」というプロパガンダのもとに
イラクに侵攻している米軍はどうなんだ
ナチや極右のプロパガンダとさえ言えば、黄門様の葵の紋所よろしく相手がひれ伏すとでも思っているのか
183世界@名無史さん:2005/04/06(水) 21:51:46 0
>>182の続き
ポーランド側に全く非のなかった「ブロンベルグの真実」が明らかになるのはだと、ふざけるなよ!
昔、読んだ本なのでうる覚えだが、敬虔なプロテスタントの男女が当日、日曜日の礼拝に行く途中、ポーランドの屠殺者によって
よってたかって殴り殺された記述を鮮明に覚えている だから血の日曜日事件というのだろうが

まるでイエドワブネの話をきいたとき、おぞましいポーランド人たちを思い出した
かれ等は、ポーランド回廊をつたって、ソ連軍に追われた女子供、老人のドイツ避難民に対しても容赦はしていなかった
ポーランドは戦前、戦中後とあわせ、国家的犯罪をしまくった世界史上にもまれにみる悪逆国家だし、
もっともゆるせないのは、それをいまだに隠匿していることだ

先のイエドワブネのユダヤ人虐殺もドイツ人のせいにして戦後ずっとのほほんとしていた戦前は、ドイツ系住民、ウクライナ民族主義者を弾圧、ドイツーポーランド開戦の大きな要因をつくった
そして、いざドイツとの戦争になれば2週間でベルリンを占領を占領すると挑発し、結局は、わずか2週間でドイツに敗北した
それは、幸か不幸か、弱者を強者が制圧したという戦後のポーランドにとって、自分たちはあわれな戦争の被害者ですという
イメージを戦後植えつけるのに役立った

それによって、戦前の態度とは打って変わってポーランドは自分たちはナチの一方的なあわれな被害者ですと訴え続けた
それは、とりもなおさず、ドイツから広大な領土(シュレージエン、ポンメルン、東プロイセン南半分、ダンチヒ市など)を奪い
しかも、そこの1000万をこす住民の土地財産、あまつ大量の命さえ(300万といわれる)、ソ連軍とともに奪った罪業を
隠しおおせようとしたことに他ならない
184世界@名無史さん:2005/04/06(水) 22:25:03 0
長いな、結局どっちだよ?

あんまり感情に任せた書き込みはこういう場合不利だな。
185世界@名無史さん:2005/04/06(水) 22:31:14 0
>>182-183
リビジョニスト曰く
 『戦争なのだから仕方が無い』
186世界@名無史さん:2005/04/07(木) 01:13:31 0
>>183
>ドイツ系住民、ウクライナ民族主義者を弾圧、
>ドイツーポーランド開戦の大きな要因をつくった
こんな理由で開戦してないんだが・・・もうこの時点で電波に見られるぞ
ポイントを押さえて重点的に力説しよう、着眼点はなかなかなんだから。
187世界@名無史さん:2005/04/08(金) 00:21:51 0
>>184
あんまり感情に任せた書き込みはこういう場合不利だな。

すまん そんなつもりはないけど、他のスレでは揚げ足取りがあまりにも多かった


188世界@名無史さん:2005/04/08(金) 00:32:41 0
>>182-183
ネタは世界戦争犯罪事典という本からだろうが、あれは誰でもわかる虚が混じってるのに。。。

もちろんブロンベルク事件はドイツの捏造。
イェドバブネ事件は犠牲者数など大きく誇張されていた。
ドイツ人追放は事実だが、ドイツ人が皆ナチに加担していたことや、
戦中はポーランド人を総督府へ追放しインテリ層を皆殺しにしたり
ポーランド人の資産を略奪していたことを無視して視点が一方的すぎる。
189世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:17:51 0
>>187
ポイントを押さえて重点的に力説しよう

そうだね 冷静の指示ありがとう
ボクがいいたかったのは、ユダヤ人はホロコーストをバネに自分たちは迫害された不幸な民族として
シオニストたちはパレスチナのイスラエルを建国した
そのためには、原住地にすんでいたアラブ人を追い出して、自らがそこの地域の所有者として当然の
権利を言い張った 何千年かまえにわれわれの祖先はそこに住んでいたのだと
何か言われれば、ナチの迫害を受けた哀れな民族を非難するのかと

ポーランド人の言っていることとみように重なる
われわれは、ドイツ人から一方的に攻撃を受けたあわれな被害者ですと(東半分を占領したソ連の悪行は一切無視して賠償など
おくびにも出さなかったが)、そこで、戦後過去数百年ににわたってドイツ人の住んでいたシュレージエンやポンメルン、彼らを着の身着のまま
追い出しておいて、そこを占拠し、われわれがそこに住み着くことを被害者民族として当然の権利であり、哀れなわが民族の
当然の権利であると

あわれな被害者民族を強調し、10万平方キロに及ぶ地域と1000万を越すドイツ人(そのうち300万は逃亡の過程で死亡)の
家財産を奪っておきながら、それによって国家的犯罪を薄め、強いてそれを言うものについては、先刻のブロンベルグの事件同様、ナチのプロパガンダとして
かわさざるをえない

ユダヤ人やウクライナ人の非道な扱いについては、認めることが出来る それを認めても被害は少ないからだ
しかし、ドイツ人の被害は何百万、千万をこす単位であり、それを認めることは、もともとドイツ領だったシュレージエン、ポンメルンは
現ポーランド地域の三分の一にあたる あまりにも広大な地域ゆえに、その返還を迫られることは国家の存亡にかかわることだからだ


 
190世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:31:59 0
いや、ポーランドとドイツ人、ウクライナ人は新アーリア人同盟を結ぶから
大丈夫だよ。ドイツから上の国家郡は、結果的に生存域として
成り立っていたんだ。だから結果的にヒトラーは正しかったことに
なる。ポーランドとドイツの民族の入れ替わりがあったって
アーリア人同士の入れ替えなんだから、なにも変わらない。
ヒトラーの侵略も正しいし、ポーランドの侵略も正しい。
もし可能ならば、フランス、スペイン、ポーランド、東スラブ、
トルコ、ギリシャ、このあたりの国を排除してEUを成立させるべきだな。
これでヒトラーの念願が成就する。まあEUも広い目で見れば、ヒトラーの
生存権の拡張だね。ここでも天才ヒトラーの予言は当たった。
最近デンマークが移民に対して厳しい政策を取り始めたが、彼等は
ヒトラーに倣ってることになる。同じ北方ゲルマン人なのだから、
当然だ。これは民族の血の宿命である。
191世界@名無史さん:2005/04/08(金) 20:33:47 0
>ボクがいいたかったのは、ユダヤ人はホロコーストをバネに自分たちは迫害された不幸な民族として
>シオニストたちはパレスチナのイスラエルを建国した

こいつ等はイギリスの三枚舌外交は無視するは、ユダヤ排斥したドイツの責任は考えないは何が言いたいのかワカラン。



192世界@名無史さん:2005/04/08(金) 20:40:57 0
>>187
>被害者民族として当然の権利であり、哀れなわが民族の
>当然の権利であると

そういうことじゃないだろ。
ドイツ人が追放され、そこに東部から追放されたポーランド人が住まわされたのは、ポーランドの意向を無視したポツダム協定によってだ。
さらに、シュレジェンなどにインフラや工業設備も残っていればまだよかったものの、
実際は全部ソ連に持っていかれて荒地となっていたところに、まず冬に備えて瓦礫から家を建てなくてはならなかった。
実際あそこのポーランド人はゼロから出発しなくてはならなかったのであるし、
年月がたってやっと生活が安定してきたところに財産を返せと言っても無茶な話だ。
財産と言ってもポーランドの返還あるいは補償のできるのは土地の権利くらいで、
その他の財産は旧ソ連が持って行ったのだから旧ソ連に請求すべき種類のものだろう。
193世界@名無史さん:2005/04/09(土) 02:42:23 0
失われたゲルマン民族の土地は回復されねばならない。
194世界@名無史さん:2005/04/09(土) 03:30:07 0
>>193
戦争なんかしないで、買えばいいのさ。
ドイツ人が個人でポーランドやチェコの不動産を住居以外の目的で買うのは2022年から全面解禁になる。
もちろん逆にポーランド人やチェコ人がドイツの土地を買ったっていいわけだが、
ナチと違ってEUとはそういう自由市場の制度なんだ。

まあ、白人至上主義者達がスラブ諸民族を自分達と同じアーリア人だと主張する現代では、
ゲルマン民族主義は時代遅れなんだろうが。
195世界@名無史さん:2005/04/09(土) 08:31:09 0
ロシアがドイツのインフラ持っていっても散々自国を略奪された後だから当然の行為に思えるが。
196世界@名無史さん:2005/04/09(土) 15:37:17 0
>>193
ゲルマン民族大移動前の黒海あたりにでも全員すっこみやがれ!

ケルト+ラテン+スラブ一同
197世界@名無史さん:2005/04/10(日) 11:07:25 0
独露の奪取資産価値を相対評価してみないとなんとも言えんな
198世界@名無史さん:2005/04/13(水) 21:52:07 0
開戦直後のブロンベルグ事件も、ユダヤ人、ウクライナ民族主義者への弾圧と同様、ポーランドの悪行として憎むべきものだが、
第一次大戦で、ドイツから奪った西プロイセン、オーバーシュレージエンには百万を越すドイツ系住民が残されたいた
一部は住民投票の結果を無視してだ

しかし、ポーランドは、開戦前から、ドイツ系住民を弾圧しており、当初、ポーランドに対して、宥和政策をとってきた
ヒトラーをして、ポーランド撃つべしという決断をさせたのは当然だろう 弾圧されたドイツ系住民はひっきりなしに
ベルリンに支援をもとめていた

そのための準備ともいうべき、独ソ不可侵条約締結も、開戦の一週間前というあわただしさだった
199198:2005/04/13(水) 22:16:11 0
何度も言うがナチのプロパガンダという言葉は通用しない

むしろ、ポーランド、そして、ポーランドの東半分の領土を奪ったソ連としても、第二次大戦後の領土的な現状維持は
望むべきところだった

そのためには、ポーランドは、戦争の一方的被害者であるという「神話」を作り出す必要があったことだ

しかし、実際は、ポーランドこそが、戦争の引き金を用意し、それを引いた(ドイツ系住民の弾圧がそれだ)張本人であり
その神話は、ユダヤ人のホロコースト同様、ドイツ人の土地、財産を奪ったことへの国家的犯罪を隠すためにしか
ほかならない
200世界@名無史さん:2005/04/13(水) 22:28:30 0
>>199
ナチスはヒトラーを筆頭に国際政治が判らない バ カ ってことですね。
201世界@名無史さん:2005/04/14(木) 02:39:49 0
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ