1 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつメリナ王国史掘り下げたいボラ。
| |マ_,|| あの国は立派に近代化できる可能性あったと思うボラ。
(__)_) どのへんでこけたか知りたいボラ。
2 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/09 01:29:38 0
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつ旦個人的にはラダマ2世と3世の時代に原因があると思うボラ。
| |マ_,||
(__)_)
まぁ〜あそこはマレー系の住民が移住して作られた国だ氏ね。
4 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/09 02:03:37 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
>>3アフリカ系もいるし多彩ボラ。
| |マ_,|| 日本と似てるボラ。
(__)_)
5 :
世界@名無史さん:05/02/09 03:29:29 0
白人は多いの?
6 :
ほれネタを提供してやsるぞ:05/02/09 10:33:19 0
7 :
ほれネタを提供してやsるぞ:05/02/09 10:37:15 0
8 :
世界@名無史さん:05/02/09 11:05:34 0
エメラルドのゴールドラッシュ
されど、スリランカやタイの商人が稼いでいる
9 :
世界@名無史さん:05/02/09 12:06:09 0
何気に良スレ
10 :
世界@名無史さん:05/02/09 12:47:22 O
タリク・サミとLACOTOという、マダガスカルのアーティストのCDを聴いてるが、涼しげな曲調で初夏の夜にはよく似合う。
11 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:12:00 0
12 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:23:51 0
マダガスカルの住民はね、大半はアジアから移民してきた人間の子孫。
だから主食は米。
この島に住んでいる黒人は、貿易していたアラブ人が連れてきた使用人の子孫。
13 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:33:54 0
メリナ王国の支配民族はマレー系だが先住民としてアフリカ系が
すでに存在していたとする説やマレー系のマダガスカル寄航が
10世紀前後という説もある。
14 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:36:48 0
なおマレー系=イスラムのイメージが強いが、
島内人口のムスリムは10%を切っている。
多く見積もっても5%前後だといわれている。
宗教勢力を二分するのはフランスが持ち込んだカトリックと
アミニズム信仰である。
15 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:37:31 0
マダガスカルにはバオバブの樹が11種類もある。
本家のアフリカには、数種類しかないのに。
16 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:42:15 0
島内は一般に貧しい。フランス統治に起原を有するプランテーションが
奴隷海岸に点在するフランス系の弱小国同様にフランス系の人々が
経営し、商品作物をつくって輸出している。
国籍は例のごとくフランス系やスイス国籍のフランス系が経営している。
就学制度もほぼフランスの手法を導入しているうえ、先年も政情不安定
だった時期に2人の大統領が並立する事態となったが、ケニアで
フランスからマダガスカルに行く途中の外人部隊が当局に確保された
事件が起こっている。
17 :
世界@名無史さん:05/02/09 13:44:50 0
バオバブの種類が多様化を保持しているのはアフリカ本土と
隔絶しているせいもある。
同時にマダガスカルはアフリカプレートの一部が分離された島では
無いことも関係している。
ゆえに固有種が多く生まれているしアフリカには一部の高山の中腹に
しか群生していない竹の群生域が確認されている。
18 :
世界@名無史さん:05/02/09 14:09:26 0
大きな島だよねぇ…(´・エ・`)
でも、めぼしい産業ないよね。
エメラルドも、掘りつくされないか心配
マダガスカルには「インドリ」という名の白黒の原始的な大変珍しいサルがいる。
ある探検家が、森の中に分け入った際、突然案内人が「インドリ、インドリ!」と叫んでこのサルを指さした。
探検家はこのサルの名が「インドリ」というのだと思い、そのまま命名した。
実は、「インドリ」とは現地の言葉で「見て!」という意味なのであった。
21 :
世界@名無史さん:05/02/09 14:32:03 0
メリナ王国は固有文字をもっておらず、統治には演説をもって
行う伝統があった。
当初メリナ方言をアラビア文字で表記しようと試みたが、
発音が難しく、平易に表記できないためにフランスが征服以前に
持ち込んだアルファベット式が主流になった。
22 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/10 08:31:51 0
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
>>4-21ありがとうボラ。
| |マ_,|| そこまでは知らなかったボラ。
(__)_)
23 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/10 08:33:29 0
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつバオバブだけじゃなくて原猿類も多いボラね。
| |マ_,|| ベローシファカとアイアイが有名ボラ。
(__)_)
24 :
世界@名無史さん:05/02/10 08:50:35 0
海流がインド洋を赤道直下で東から西に行ってるからな
マレー系がマダガスカルにいても不思議はない
25 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:06:54 O
マダガスカルの珍しい風習に、死者を埋葬して後、農閑期に墓を再び掘り起こして死者と共に数日の宴を賑やかに開き、
死者の魂との交流を図った後に、新たな衣を着せて埋め戻す祭礼「ファマディハナ」があるが、
同様の風習が、インドネシアのスラウェシ島に現在も伝わっているとのこと。
・・・ちなみにマダガスカルの国名の由来は、マルコポーロが「東方見聞録」に、ソマリアのモガディシュを聞き違えてマデガスカルと誤記、
さらに1500年にこの島にやって来たポルトガル人が、見聞録のマデガスカルと誤認してマダガスカルと命名した、という話。いやはや。
26 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:10:48 0
するとマダガスカル人の「自称」はまったく異なるのか?
フィンランドのスオミIやジャパンの日本や朝鮮人のウリナラみたいに
27 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:17:54 0
シーラカンスが発見されたのはマダガスカル沖じゃなかった?
28 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:19:20 0
近いけどコモロ沖だね。
コロモもフランスから独立した国だが、マダガスカルとは対照的に
国旗に半月旗を採用するイスラム系の国ですな。
もっともシャリーア導入しているかどうかまでは知らん。
冷戦時代はよくクーデターが起こっていて
(アフリカはそういうパターン多いね)
いわゆる外国人雇い兵の暗躍もあったという。
(というかそういうパターンばっかりですな)
30 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:53:41 O
マダガスカルは周知のように、アジア系アフリカ系アラブ系、東西南北、沿岸部に中央高地と、人種・地域で部族分立が甚だしく、
さらに、日本の1.15倍の面積の国土に、鉄道は総延長800キロ余りに過ぎず、都市部を除くと殆んど未舗装の道路は雨季には泥沼と化し、他地域との積極的な交流が進みづらい国情のためか、
全島的な国民意識よりも、各地域部族への帰属意識の方が古来強く、国家と国民の自称は、もしかするとヨーロッパ人がマダカスカルと(勝手に)命名する以前には存在しなかった可能性さえある。
現在でもマダガスカル人は、我が国ではなく我等の島、国民ではなく島の人々、という表現を好んで使うらしいので、かの地では島という単語そのものが、我が国のニッポンに相当した表現なのかも。
>>25 沖縄にも、お墓の蓋を開けて、お盆に遺骨を洗い、お彼岸にはお墓の前庭で
宴会をするという習慣があるが……
>>30 真っ黒けでチリチリ頭のアフリカ顔の人から、東南アジア人の風体をした人から、
インド人かアラビア人みたいな容貌の人からいろいろ居るけれども、それ自体は
対立の根元ではない。
人種特徴はバラバラでも、言語・習俗は一様で差異が少ない。
部族抗争は、後進国によくある、血縁・地縁による利益誘導。
ついでに、ヨーロッパ人到達前の統一国家はメリナ王朝。
日本だってしばらく国の自称なんてなくて、統一した部族の呼称である
「やまと」が国号だったろ。
32 :
世界@名無史さん:05/02/11 06:51:31 0
33 :
世界@名無史さん:05/02/11 10:31:22 0
マダガスカルといえばキツネザルとバオバブ。
34 :
世界@名無史さん:05/02/11 11:51:09 0
出身地の東南アジアに関する伝承などは何か残っているのでしょうか?
35 :
ちょうにち新聞:05/02/11 13:22:37 0
36 :
世界@名無史さん:05/02/12 02:07:13 0
金属器文化は東南アジアから持ってきてはこなかったんでしょうか?
向こうを出発した時代には既にあった記憶が。
第一波が7世紀、最大の波が14世紀。
その間も断続的に人の往来があったし、東南アジアのマレー人がイスラム化
したのも、スンダ諸島〜インド〜アラビアの航路を往来していたから。
38 :
世界@名無史さん:05/02/12 09:56:05 0
マダガスカルの絶滅動物と言えば、ロック鳥のモデルと言われるエピオルニスが有名ですが、キツネザルの
一種でゴリラほどの大きさだったメガラダピスなんかもいますね。
欧州人が来た頃には、既に現地人の間でも伝説的な存在で、15世紀頃に絶滅していたらしいですけど。
今でもいきていたら、遺伝子を改造して日本の秘密兵器にしたのにな
40 :
世界@名無史さん:05/02/12 10:24:50 0
電線が邪魔になって飛び立てない
41 :
世界@名無史さん:05/02/12 12:08:35 0
マダガスガル島の動植物がアフリカ大陸のそれと異なることから
マダガスカルは失われた大陸の一部という説した事がある。を目に
したことがある。
ここらだったらレムリアだっけ?
42 :
世界@名無史さん:05/02/12 12:12:06 0
生物区上はアフリカ大陸とは別の「マダガスカル区」ですな。
レムール=キツネザルがマダガスカル独特なせいで登場した説だったかと。
43 :
世界@名無史さん:05/02/12 14:13:18 0
東南アジアから持ってきた作物はコメだけ?
ココナツやイモ類も持ってきたのかな。
あと家畜は連れてきたのだろうか・・・
44 :
世界@名無史さん:05/02/12 14:19:07 0
鄭和の大航海じゃないのだから無理だろ。
>ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y
ラダマ2世と3世とかラナヴァロナ2世とかその辺のネタくれよ
46 :
世界@名無史さん:05/02/12 16:08:56 0
>>44 でも先史オセアニア人はポリネシアまでブタとタロイモを広めたし。
ミクロネシアには稲作社会も築かれてたから不可能ではないかも。
47 :
世界@名無史さん:05/02/12 16:13:19 0
それは有名だけど海の藻屑になる確率がけた違いだろうと思う。
そもそもポリネシアとマダガスカじゃあ島の規模が違いすぎというか
日本より大きいんですぜ?
わざわざ豚を持ち込むメリットがみあたらないのだが。
48 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/12 21:43:27 0
1810年、アンドリアナンプイニメリナが死亡。後を継いだ王子のラダマ1世はイギリス領モーリシャスのファーカー総督の支援を受け
国内全土征服に乗り出し、順調に伸展し始めた頃この世を去った。後継者となったラダマ1世の妻、ラナヴァルナ1世の時代にマダガスカ
ルにやってきたフランス人、ジャン・ラボルドはマダガスカルにいろいろな西洋技術を伝え、女王のためにアンタナナリボに宮殿を建てた。
ラナヴァルナ1世の後を継いだ王子のラダマ2世はヨーロッパに対して完全な門戸開放をしたため、ヨーロッパ勢力の拡大に危機感を抱い
ていた権力者グループに暗殺された。政権は権力者グループの内、3人の女王と次々と結婚したライニライアリヴニに移ったが、フランス
との紛争は絶えることなく、1896年、遂にマダガスカルはフランスの植民地となった。
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
>>45ごめんボラ。
| |マ_,|| こんな感じでいいボラ?
(__)_)
49 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/12 21:46:55 0
1810年、アンドリアナンプイニメリナが死亡。後を継いだ王子のラダマ1世はイギリス領モーリシャスのファーカー総督の支援を
受け国内全土征服に乗り出し、順調に伸展し始めた頃この世を去った。後継者となったラダマ1世の妻、ラナヴァルナ1世の時代にマ
ダガスカルにやってきたフランス人、ジャン・ラボルドはマダガスカルにいろいろな西洋技術を伝え、女王のためにアンタナナリボに
宮殿を建てた。
ラナヴァルナ1世の後を継いだ王子のラダマ2世はヨーロッパに対して完全な門戸開放をしたため、ヨーロッパ勢力の拡大に危機感を
抱いていた権力者グループに暗殺された。政権は権力者グループの内、3人の女王と次々と結婚したライニライアリヴニに移ったが、
フランスとの紛争は絶えることなく、1896年、遂にマダガスカルはフランスの植民地となった。
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつちょっと改行直すボラ。
| |マ_,||
(__)_)
50 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :05/02/12 21:49:00 0
>ラナヴァルナ1世の後を継いだ王子のラダマ2世はヨーロッパに対して完全な門戸開放をしたため、ヨーロッパ勢力の拡大に
>危機感を抱いていた権力者グループに暗殺された。
∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつ個人的にはここがまずかったと思うボラ。
| |マ_,||
(__)_)
51 :
世界@名無史さん:05/02/14 04:17:37 0
アトランティス、ムー、レムリア
この3つが沈んだ大陸として有名だけど
前者よりも圧倒的に知名度低いし
否定されまくっててろまんがないよなぁ>レムリア
俺は好きだけど。まぁなかったんだろうけどさ。
52 :
世界@名無史さん:05/02/14 20:55:21 0
疫病が出たので、マダガスカルを迂回するとか言う歌はありませんでした?
53 :
世界@名無史さん:05/02/14 20:58:23 0
54 :
世界@名無史さん:05/02/18 15:52:55 0
>>51 レムリアを持ち上げたのはブラバッキー夫人だったな。
レムールって単語が『霊』って意味の単語と同音だったところからこじつけたらしい。
アタオコロイノナ(うろ覚え)の伝説は本当に伝わっているのでしょうか。
56 :
世界@名無史さん:05/02/20 21:16:40 0
19世紀半ばにイメリナ王国の宰相の地位につき、その実権を握ったライニ
ライアリヴニ(Rainilaiarivony)は、そのような国内外の情勢に鑑みながら
イメリナ王国を「進歩した国」にするために、ラナヴァルナ二世が即位した
1868年に『101条法典』を女王の名前で布告した。
この法典は、女王による<演説>によって布告されたのみならず、アンタナナ
リヴのロンドン宣教協会の印刷所で印刷されて配布され、マダガスカルで
最初の成文法典となった。この法典とそれまでの口頭による慣習法との
相違点は、キリスト教団体の要求を受け入れて死刑に相当する違反行為の
数を減らし、連帯責任もしくは累犯による本人以外の処罰の概念を廃止した
ことであった。
しかしながら、19世紀半ば以降イメリナ王国を取り巻くその後の国内および
国外の処理事項や問題の増大と複雑化は、もはや宰相とその側近による
個人的対応や努力の枠を超え、国家そのものとしての機構の整備が必要で
あった。
その要求に応えるべく内務省・外務省・陸軍省・司法省・商務産業省・財務省・
教育省・立法府の省庁制を導入し、また『101条法典』よりもさらに厳罰主義を
軽減し、刑法と民法条項を中心に詳細化したのが、1881年に布告された
『305条法典』である。
ttp://www3.aa.tufs.ac.jp/~nfuka/materials/book3/index.html 結構近代化に向けて頑張ってたんだね、マダガスカル。
タイのようにそれが成功しなかったのは、なんでだろう。
57 :
世界@名無史さん:05/02/20 21:37:41 0
>>55 イスラムやフランスとの接触によって文字が伝来するまで
口頭伝承しかなかったそうなんだから信憑するしかないと思う。
そもそも一次資料たりえる文物がかの島以外に残っているのだろうかと。
マダガスカル=アフリカの日本
59 :
世界@名無史さん:05/02/21 10:08:13 0
1880年にイメリナ王国内において義務教育制度が施行され、1894年
時点で16万人の学校生徒を擁するまでに至った。
1890 英仏の合意でマダガスカルはフランス勢力圏に
1895年イメリナ王国は露骨な領有化の意図の許に仕掛けられた
軍事侵攻の前に敗北し、翌年にはマダガスカル全島のフランス併合が
国会で議決された。
1896年9月にマダガスカルに着任したガリエニ総督は、当初いわゆる
「人種政策」を導入し、1897年2月28日にイメリナ女王を島外に
追放してイメリナ王国を滅ぼし、またメリナ族の人々と対立ないし敵対して
いた民族やその支配層を国内保護領や現地行政官の形で優遇した。
↑は
>>56のサイトその他から拾った文章。
1881年の法典発布から1895年の軍事侵攻までの間に、何があったんだろう。
ここがキモなような気がする・・・
赤い島 ―物語マダガスカルの歴史 という本が、彩流社から出ているらしい。
著者は藤野幸雄という人。
61 :
世界@名無史さん:05/02/21 20:35:55 0
>>60 それいくらぐらいする?発売年次もできたら教えてくれ。
62 :
世界@名無史さん:05/02/21 21:32:22 0
検索ぐらいしろよ
>>57 いえ、ソースがDrマンボウですから…。
フランス植民地って、イギリスよりも強権的なんですよね…。
マダガスカルだけじゃなく、タヒチあたりも王朝に難癖つけてましたし。
65 :
世界@名無史さん:05/02/22 21:49:00 0
>>63 あいよ〜。
マダガスカルの特産はバニラエッセンスとラム酒だが、これってフランス時代に特産化したんかなあ?
ラム酒ってあたりがどうもフランスっぽい。
66 :
世界@名無史さん:05/02/22 22:19:15 0
>>32 サファイア(青)とルビー(赤)とエメラルド(緑)は同じ宝石。
色が違うだけ。
67 :
世界@名無史さん:05/02/22 22:20:56 0
ポーランドがフランスに「マダガスカル島よこせ」とゴネたけど、
これって、なにか根拠あるの?
例えば「ポーランド人が発見した」とかさ。
68 :
世界@名無史さん:05/02/22 23:02:56 0
>>66 サファイアとルビーは同じコランダム(鋼玉)だけど、エメラルドはベリル(緑柱石)で
アクアマリンと同じ鉱石。
69 :
世界@名無史さん:05/03/02 21:37:49 0
島全体を指す呼称はもともとあったのでしょうか?
70 :
世界@名無史さん:05/03/02 23:55:19 0
あらいぐまマダガスカル・・・・・と書いてみる
71 :
世界@名無史さん:05/03/03 01:14:55 0
おとなしくアフリカ大陸にくっつき直したら?
地図で見ても割れたところがくっきりと残ってるんだし。
綱かけて大陸からひっぱりゃくっつくだろ。
72 :
世界@名無史さん:05/03/03 18:53:28 0
今度からくっつきそうでくっつかない中途半端な
島の単位をマダガスカルと決定する。
よって、マダガスカルは、1マダガスカル
日本は、約1.5マダガスカルとする
以上
73 :
世界@名無史さん:05/03/03 20:43:53 0
どういう計算だ?
日本は38万平方キロ、マダガスカルは59万平方キロ。
74 :
世界@名無史さん:05/03/05 07:08:25 0
大地交代が裂け斬ったアフターマンの世界だと
世界の中心になってるんだよね
蝙蝠から進化した人類後のピラミッドの頂点になった生き物が繁殖してる
75 :
世界@名無史さん:05/03/06 18:49:04 0
マダガスカル島民自らアフリカ大陸や他の島へ
出向いたことはあったのでしょうか?
古来マレー人には奴隷狩の習慣があって、域外から船員やら農耕やら家内工業などの
働き手をヨソからさらってきていた。同系のモン人とかタガログ人ばかりではなく、
フローレスや西イリアンからもおよそ形相の違う人をさらってきている。
「奴隷」といってもヨーロッパ人のやるような強制労働ではなく、人手不足を解消
するために連れてきて、次の代にはさらってきた側と同権になるというようなもの。
で、同じことをマダガスカルに来てからもやったんではないかと思われるところがある。
牛やなんかを対岸に買いに行ったついでに、牛飼もさらってきた形跡がある。
牛はアフリカとよく似た大角牛で、牛に関する語彙にはモザンビークのあたりと共通の
ものが多い。
77 :
世界@名無史さん:05/03/08 10:45:10 0
モザンビークとの海峡って予想より狭かった
孤島かと思ってたけどそうでもないみたい
地図に騙された
そこそこ発展しそうな予感
79 :
世界@名無史さん:05/03/08 12:17:13 0
島国は発展する
これ定説です
80 :
世界@名無史さん:05/03/08 18:44:44 0
カリブ海諸国は複雑なところだが・・・
81 :
\(^■^ ラ 【卍】:05/03/08 20:47:33 O
余が勝ってユダヤ人を移住させていたら、総統発展していたろうな☆
>>74 アフターマンの世界で、
地上性コウモリがいるのは太平洋のバタヴィア諸島ですよ。
マダガスカル島は分離したままでしたが、生態系の描写はありません。
(インド洋にはソマリアが分離して有蹄類が遺存しているレムーリア島があります)
有蹄類はアフリカにもユーラシアにも南北アメリカにも残存してたろ。
84 :
世界@名無史さん:05/03/11 10:10:46 0
>>82
ああ、そうだっけ?アレが移動したマダガスカルかと思ってたよ
85 :
世界@名無史さん:05/03/11 15:53:32 0
マダガスカル−韓国 関係史
1988年
マダガスカルがソウル五輪をボイコット!
以上
87 :
世界@名無史さん:05/03/12 15:27:14 0
なんか北朝鮮と非常に仲がよろしいらしいからそのせいでしょう
88 :
世界@名無史さん:05/03/17 17:20:22 0
89 :
世界@名無史さん:05/03/17 19:36:19 0
>>87 北より金がなくて
将軍様に議事堂立ててもらったりしてるらしい
情けない国
90 :
世界@名無史さん:05/03/17 19:44:54 0
昔の独裁者が個人的に仲よかったんじゃなかった?
カンボジアのシアヌークみたいに。
91 :
世界@名無史さん:05/03/17 19:46:36 0
ドキュソで知られたマダガスカルの独裁者ラチラカ大統領。こいつは北朝鮮を
訪問して、金日成におねだりして、国会や競技場を作ってもらった。
その後、ラチラカは韓国と国交を結び、北朝鮮と手を切ったが、金日成は
鷹揚さを見せるためか、報復措置をとくに取らなかったという。
92 :
世界@名無史さん:05/03/17 20:10:25 O
>>86 60年代の北朝鮮は大韓民国よりも経済成長率高かったのでは?
まぁソ連の支援があったからではあるけど。
93 :
世界@名無史さん:05/03/19 18:46:14 0
かつてのマダガスカル島は東海岸側が人口が多かったんでしたっけ?
ある程度標高がある土地のほうが低地より大勢住んでいたのかな。
サカラバ族は低地に住んでなかったか?
人口も結構多かったはずだ。
95 :
世界@名無史さん:2005/03/26(土) 01:18:09 0
マダガスカルや台湾やスリランカみたいな単純な海岸線の島は多い
日本の形状が異常なのか?
96 :
世界@名無史さん:2005/03/26(土) 01:33:51 0
97 :
世界@名無史さん:2005/03/26(土) 01:47:50 0
マダガスカルと日本の関係史と言えば、1942年5月30日に行われた
特殊潜航艇二艇によるディエゴ・スアレス軍港攻撃。
戦艦ラミリーズ大破、油送船ブリテッイシュ・ロイヤルティー号を撃沈した。
だが、母艦との会合に失敗した岩瀬少尉ら4名はマダガスカル島に上陸、
英軍と壮絶な戦闘の末戦死した。
ベタヘタとディエゴ・ガルシアには彼らの慰霊碑がある。
詳細と慰霊碑写真↓
ttp://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/4yuusi.html ∧_∧
(o・▽・)
(ヽ__ノつメリナ王国とは関係ないけど基本だボラ。
| |マ_,||
(__)_)
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(つ__ノつ
>>97ありがとうボラ。
| |マ_,||
(__)_)
100 :
世界@名無史さん:2005/03/31(木) 00:35:23 0
>>59 マダガスカルの近代化が失敗したのはフランスの植民地になったからだろう。
愚民化政策が行われ、フランスの奴隷になった。
マダガスカルの近代化の失敗はフランスにある。
フランスはマダガスカルに大規模なODAを行わなければならない。
>>91 北朝鮮が報復措置をとったところで、痛くも痒くもないわな。
貿易にしたって大したものはないし、逆に、世界中から嫌われている北朝鮮が
報復を喰らって数少ない窓口を失うわな。
軍事力も、インド洋くんだりまで攻めてゆくようなことはできない。
精々、飛行機に工作員を乗せて自爆テロくらいのことだろ。
もともと愚かなのをどうやって愚民にするのかい
103 :
世界@名無史さん:2005/03/31(木) 01:55:32 0
総統がユダヤを移そうとした。
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(つ__ノつ
>>100フランス植民地はオランダの次にひどかったみたいボラね。
| |マ_,|| 昔のイギリス植民地は中進国がそろってるしまだマシだったのかもボラ。
(__)_)
チュニジアとかアルジェリアあたりは中進国じゃねえ?
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(つ__ノつ
>>105そういえば、落ち着いてるボラね。
| |マ_,||
(__)_)
107 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :エジプト暦2329/04/01(金) 22:51:54 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(つ__ノつ 旅行ガイドブック『地球の歩き方』マダガスカルのが出てたボラ。
| |マ_,|| 立ち読みしたけどなかなか見ごたえあったボラ。
(__)_)
108 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 01:29:20 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(つ__ノつ(~~) トゲバンデシー食べるボラ〜。
| |マ_,||
(__)_)
鯔タンはマダガスカル行ったことあるの?
110 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 18:57:45 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
>>109ないボラ。でも旅行した人の出した本とかは読んでるボラ。
| |マ_,|| 読むとものすごい低開発の実態が分るボラ。
(__)_)
111 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 23:29:53 0
___
く/'二二ヽ>
(・▽・o)
(⊃~~)⊂) 文字がなかったのは決定的ボラね。
| |マ_,|| あれがないと文明の進歩が行きづまるボラ。
(_(__)
112 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 23:41:54 0
ムスリムとの接触は早かったんですよね。
アラビア文字でも表記に応用できたかも。
113 :
ラノ・ボラー ◆r9ng5gHO5Y :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 23:56:51 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
>>112そうボラね。
| |マ_,|| マダガスカル語の語感にアラビア文字は合ったと思うボラ。
(__)_)
114 :
世界@名無史さん:2005/04/05(火) 22:59:00 0
マダガスカルはアフリカの日本、イギリス?
イギリス領になればよかったのかな。
同じマレー系国家でもマレーシアはいい線言ってるのにね。
116 :
世界@名無史さん:2005/04/06(水) 02:38:13 0
でもマレーシアの領土の形が嫌い
半島も全部取ってるわけでなし
ボルネオも全土制圧してるわけでなし
食い散らかしてて不安定に見える。
なんとなくすんでたら脅威に感じると思う
あれはマレーシアじゃなくて英蘭両国の責任でしょ
118 :
世界@名無史さん:2005/04/07(木) 18:01:13 0
インドネシアがマレーシアを併合するって息巻いてたな昔。
119 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 22:39:45 0
マフィリンド構想はもう立ち消え?
120 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 14:50:30 0
比馬インドネシアのマレー系諸国民はマダガスカルに親近感を抱いたりしないのかな?
121 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 15:27:05 0
インドネシアを一つにまとめるのって結構無理があるからなぁ
アレだけ島があって交流がなかったのは謎だけど
(そのくせマダガスカルにはいってるし)
一つの国にするのは辛いだろ(中国もだが)
とりあえずニューギニアの西半分とか
一つの島に国境線が走ってるのは大変見苦しい。
ニューギニアの国境線など実際には在って無いようなものだけどな。
123 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 13:58:56 0
PNGとインドネシアの間には紛争ってないの?
124 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 19:04:19 0
汎スラブ・汎トルコ主義のような「汎オーストロネシア主義」などが台頭したら
面白そうだがw
まああってもマフィリンド圏がやっとかな。
125 :
世界@名無史さん:2005/04/25(月) 00:56:13 0
>>125 汎オーストロネシア各地から集う国際会議を開いたことはあったらしいよ。
まあ親睦目的だったようだけど、台湾やハワイからも代表が参加したそうな。
126 :
世界@名無史さん:2005/04/25(月) 13:43:25 0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
127 :
世界@名無史さん:2005/04/29(金) 19:01:43 0
128 :
世界@名無史さん:2005/04/30(土) 23:01:42 0
マダガスカルといえば海賊の天国ですな。
リベルタリア海賊共和国萌え
129 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 00:05:20 0
バルチック艦隊はここで補給したんだよな。
マレー人そのものが海賊人種だし。
132 :
世界@名無史さん:2005/06/02(木) 02:33:02 0
>>131 同じ島国同士ってことで生まれたと書いてあった記憶が。
133 :
世界@名無史さん:2005/06/06(月) 01:05:00 0
頭にかぶっているのは頭巾状の布ですか?
134 :
世界@名無史さん:2005/06/21(火) 21:05:00 0
ニダー大好き板で活躍してるじゃないの、ボラー君。
やっぱり島国つながりでワナー君の友達なんだね。
135 :
世界@名無史さん:2005/06/21(火) 21:07:58 O
アガルタってどこにあるの?
136 :
世界@名無史さん:2005/06/21(火) 21:38:36 0
(・∀・)第二次日韓協約
137 :
136:2005/06/21(火) 21:39:52 0
すいません間違えますた
>>134 しかも同じオーストロネシア語族のヘスペロネシア語派どうしの仲間だし。
139 :
世界@名無史さん:2005/06/26(日) 03:16:58 0
>>134現況。
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・)
(ヽ__ノつ
| |マ_,||
(__)_)
ボラー【ぼらー】
本名ラノ・ボラー。マダガスカルを表すマダガスカルモナーである。マダガスカルのどの民族を表しているのかは不明。
2004年12月31日朝、台湾板でさくさくと誕生した。何故台湾板で生まれたのかは謎。
顔は当初( ・ー・)だったが、ジェンキン寿司台中店で翠星石とトークする過程でいつしかモララー顔が定着し、その後二度のマイナーチェンジを経て現在の顔が完成した。
当初台湾板のあちこちのスレにプロモーションをかけていたが、最終的に店員としてジェンキン寿司台中店に居つく。
一応寿司も玉蟲とかは握れるらしいが、握ることはあまりなく、お客に飲み物を出すのがメインの仕事となっている。
台中支店が荒らしに潰された後は薔薇乙女寿司に転職した。
最近地下街とか果樹園とか作ってるらしい。
仲間にドア係ボラー右・左や板前ボラー、お手伝いボラー多数がいる。
ニダ板のどのスレにいるか教えて〜。
141 :
世界@名無史さん:2005/06/26(日) 23:46:32 0
142 :
世界@名無史さん:2005/07/07(木) 14:32:01 0
「ラノ・ボラー」の名の由来は何?
メリナの王の名かな?
ザンジバル級機動巡洋艦
144 :
世界@名無史さん:2005/07/11(月) 18:55:34 0
「マダガスカル」がヨーロッパ人探検家の勘違いで付いた名前だとしたら、
島民の自称ではマダガスカル島のことを何と呼ぶの?
>>144 答:訳すと、ちゅら島になる言葉だろ、簡単。
146 :
世界@名無史さん:2005/07/11(月) 22:51:29 0
>>142 マダガスカルの飲み物にラノボラというのがあるらしい。
マダガスカル人が成人すると名前の頭に『ラ』をつける習慣があるのとの関係は不明。
>>145 「イリャ・フォルモサ」?
だと台湾だワナー
148 :
世界@名無史さん:2005/07/13(水) 04:34:16 0
ラ・バラバ・デ
ラ・ドルド・グ
>>144 英語仏語以外の呼び名でのマダガスカルの正式名称は
Repobikan'i Madagasikaraだけど、これはマラガシー語なのかな?
でも別にRepoblika Maragasyという呼び方もあるんだよね。
う〜ん・・・
35 :<丶`∀´>さん :2005/07/14(木) 02:00:27 ID:d/0KPIGV
___
(/'二二ヽ)
(* ・ー・)ハラーも忘れないでほしいハラ。
(つ_/ノつc□~
| |ス_,||
(__)_)
シン・ハラー
スリランカ出身。
円周率と英語のスペシャリスト。
レインボーマン研究所で空中浮遊とかの研究をやってるらしい。
チベジンとは仏教徒つながりでお友達である。
ワナーやボラーともお付き合いがある。
152 :
世界@名無史さん:2005/07/19(火) 04:20:34 0
今度映画になるな、マダガスカル。
>>150 ドイツまでいった潜水艦がいたじゃないか。
攻撃としては最西端だろうが
154 :
世界@名無史さん:2005/07/24(日) 17:58:08 0
さすがに近代以前にインド系商人は来訪したことはなかったか。
>>154 そんなことないでしょう、
近くのザンジバルとか、むかしからアラビア、インド系が来ていた。
「近代」をいつとするか、で違うよ
157 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 16:26:13 0
今夜の「世界・ふしぎ発見!」はマダガスカル特集だよ。
「第七の大陸 マダガスカル大冒険!」
野生動物が主のようだが、歴史や文化にも触れてたらいいなあ。
野々村・・・
放送開始20年目にして・・・全問正解達成!
おめでとう!
野々村はマダガスカルに足を向けて寝られない
161 :
世界@名無史さん:2005/08/13(土) 02:09:26 0
いよいよ今日封切りの「マダガスカル」!
ところでマダガスカル島では現地の島民は登場しないのかな?
162 :
世界@名無史さん:2005/08/13(土) 15:43:58 0
ルビー採掘は取り上げられないの?
163 :
世界@名無史さん:2005/08/28(日) 13:49:09 0
出身地の東南アジアのことについて、どのくらい伝承で記憶されているんでしょうか?
言語年代学では、ボルネオ島の南海岸ということまで出身地を特定できているそうですが。
漂流ルートがあったんだろうね。
渡り鳥のルートみたいに。
165 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:32:10 0
スリランカかモルディブあたりでいったん寄航してても
おかしくなさそうだが。
痕跡はないのかな。
シンハラ語の系統説のひとつにオーストロネシア語族説があるにはあるが。
166 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:2005/09/03(土) 01:53:38 O
私はブラックアフリカの停滞・貧困・混乱の原因をかつての植民地支配にのみ求める考え方には合点ゆかんが(エチオピアや、アフリカではないがハイチはどうなの?)、マダガスカルはフランス領土にならなかった方が良かったね。 プロテスタントだし。
167 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 02:52:22 O
映画、子供には受けるけどどうでもいい娯楽ものの、しかもB級かC級だった。
演出のレベルが低いんだよ。
168 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:2005/09/04(日) 03:05:57 O
マダガスカル民主共和国に移住しようかなぁ。 でも、私はフランス語も現地の諸言語もチンプンカンプンだからなぁ。
169 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 11:03:22 0
スリランカと言葉通じるの?
170 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 01:44:32 0
異系統だもの。全く通じないよ。
171 :
世界@名無史さん:2005/09/22(木) 23:29:32 0
マレー系より前の先住民居ないー居なかったの?
NHKの「世界遺産ロマン」、ツィンギ特集だったね。
あそこにも集落があるんだね。あの岩山が薬草の宝庫と知り驚き。
>>165 スマトラ島北部のアチェは、ヨーロッパ人による植民地化以前から、インド沿岸から
ペルシャ湾まで盛んに交易に出ていた。
インド洋を横切ってイエメンから南インド・セイロン島に至る航路は紀元前から
主要航路だったから、スンダ列島〜セイロン島〜モルジブ〜セイシェル〜マダガスカル
という到達路は早くから拓けていたはず。
174 :
世界@名無史さん:2005/10/06(木) 00:33:41 0
>>166 【混乱】アフリカの軍事情勢5【援助】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1118146159/ ここ良スレだから読むの推奨。
見た限りではブラックアフリカの停滞・貧困の原因は欧米の収奪以外の
主要要因としては国民国家として自国を指導者・国民ともにとらえず
自分の部族優遇、敵対部族冷遇、結果として紛争多発、部族優先、
能力二の次血縁政治や特定部族出身政治家による独裁、利権、
腐敗につながっていると思う。
無論指導者にノブレス・オブリージの概念の不足など課題は山積みだが。
リンク先を読めばアフリカの問題点が多元的に見えてくると思われ。
175 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 17:21:38 0
>>173 やはりムスリム同士の交易網で遠地の情報も入手しやすかったんですかね。
もしかして回教帰依以前からインドとの交易で経験積んでたのかな。
176 :
世界@名無史さん:2005/11/23(水) 02:02:08 0
___
く/'二二ヽ>
(o・▽・) <保守するボラ。
(ヽ__ノつ
| |マ_,||
(__)_)
177 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 16:01:11 0
ドイツがマダガスカルにユダヤ人国家建設をイギリスに持ちかけた
ってのは本当ですか。
もちろん断られましたが。
178 :
ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2005/12/08(木) 00:25:20 O
>>177 まず第二次世界大戦勃発の数年前にフランスで提案され、ドイツとポーランドもそれに飛び付きました。
当時ドイツはSSがユダヤ人のパレスチナ移住を推進していましたが、
パレスチナではユダヤ人増加に憤慨したアラブが暴動を起こし、
当時パレスチナを委任統治していたイギリスは困り果て、ユダヤ人のパレスチナへの移民を厳しく制限。
ユダヤ人移住を推進していたナチス・ドイツは困ってしまいました。
ちょうどそんな時に、マダガスカルを領有していたフランスからこの提案があったのです。
謹賀新年保守!
180 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 06:53:04 0
PNGとインドネシアの間には紛争ってないの?
今年もbaobab
182 :
世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:35:03 0
sge
183 :
ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 22:42:24 0
ひろっちさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まん
184 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 12:30:07 0
王族の末裔は現存するんでしょうか?
王族ってでっかい鳥か全滅したぞ
186 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 21:54:25 0
日本語で頼む・・・
A big bird will do so. The royal family must be annihilated.
189 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 20:02:43 0
島民自ら海外へ航海したことはあったの?
モザンビーク水道なんてそんなに難しい海域じゃないでしょうし。
190 :
世界@名無史さん:2006/04/19(水) 01:03:46 0
東南アジアから渡ってきた航海民族のことだ。
アフリカ大陸まで渡った一派だっていてもおかしくないだろうな。
モザンビークあたりにモンゴロイドっぽい顔の住人がいたらすごいけど。
191 :
世界@名無史さん:2006/05/09(火) 00:10:35 0
age
192 :
世界@名無史さん:2006/05/26(金) 23:24:22 0
>>159 亀レスだが、あの回は歴代視聴率最高を獲得したんだよなw
最高瞬間視聴率は野々村真が感極まって涙する場面。
野々村はマダガスカルの加護を受けていたんだねえ・・・アリガタス
193 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 22:12:39 0
月例保守に上がりました。
195 :
世界@名無史さん:2006/07/11(火) 23:17:53 0
月例渡海に上がりました。
196 :
世界@名無史さん:2006/07/12(水) 06:57:07 O
ラナバロナ女王の為に保守
197 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 21:13:13 0
月例保守に上がりました。
198 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 22:03:04 0
マダガスカル語を教えて
199 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 22:19:56 0
現代のマダガスカルはあまり治安が良くないようだけど、
今後安定してくる可能性ってのはあるのかねぇ。
アフリカは治安の悪い国がほんとうに多いね。
200 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 22:51:36 0
>>199 水田稲作を営む民ってことで協調性と勤勉を重んじる気質が共通していそう・・・だといいんだがな。
大陸のアフリカ人に比べれば控えめな国民性とは聞くけど。
NHKスペシャルだったかな。
レアメタルが採れるところで、補償金がどうたらという騒ぎがあり、
結局欧州企業と地元人との話し合いがされることに。
話し合いの席で押収企業側が「では、いくらかお金を出しましょう」
といったとたん、地元の人間同士がその席上で(!)自分の既得権
を主張し合って口論を繰り広げていた。
それを冷ややかに見守る欧州企業のサラリーマンたち。
絶望的な知性の差を感じてしまった。これでは勝てんわな。
202 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 23:09:53 0
マダガスカル島って生意気にも本州よりもでかい
それどころか日本国そのものよりずっとでかい島だ。
204 :
世界@名無史さん:2006/08/20(日) 13:37:53 0
火山島じゃなく大陸塊の切れ端だもんな。
風景もどことなくアフリカ大陸やオーストラリア大陸を彷彿とさせる雄大さが漂っているね。
205 :
世界@名無史さん:2006/08/25(金) 18:38:15 0
日本列島の九州、四国、佐渡島、淡路島が本州と地続きならば
本州がかなり広くなる。少なくともブリテン島をかなり引き離せる
206 :
世界@名無史さん:2006/08/26(土) 08:19:54 0
どうやってマレー人はここにたどり着いたの?
過去レス読みんさい・・・
208 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 16:44:38 0
だいぶ遅レスですけど、
ニューギニアの国境線ってフリーパスなんですか?
なんでこのスレで聞くんだ?
210 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 18:48:09 0
一応、島についてのスレなので・・・
211 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 22:26:11 0
>206
詳しくは不明なんだよ
たどり着いたのか流されたのか
こんんにちわ
>>208 人間の見張りが居なかったり柵や壁が無いとかいう意味ではフリーパスだけれど、
人跡未踏のジャングルや赤道直下に雪の降る高山やら山ヒルや毒蛇がうじゃうじゃ
いる沢やらで、徹に通れないよ。
215 :
世界@名無史さん:2006/10/14(土) 12:06:32 0
>>206 ボルネオから直接一気に渡ってきたのか、それとも
スリランカ、モルジブなどを点々と寄航しながら徐々に三々五々渡来したのか、まだ分からないんだよね。
少なくとも、ドラヴィダ語族系の要素はマダガスカルの諸言語からは見付からないとのことなので、
一気に渡ってきた可能性もなくはなし。
しかし、どういう理由で西方の大海原をめざしたんだろうな。
216 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 14:53:14 0
タラカン空港からイヴァト空港まで直行便が出てたんだよ。
217 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 14:54:56 0
エメラルドの採掘騒ぎは、少しは収まったかな?
セイロンとかイエメンとかへ行くつもりが舵が逸れて流れ着いてしまった。
219 :
世界@名無史さん:2006/10/29(日) 16:41:10 0
>>218 繰り返し数波に分かれて渡来しているので、偶然の漂着もあったろうけど、
それにしては数が多かったようで。
ニワトリやブタやイヌまで東南アジアの品種と近いらしいので、やはり計画的にマダガスカルを目指したのだろうか?
しかしなぜあんな遠くへ?という疑問は残るな。
近場のモルジブやセイシェルだって事足りたろうに。
それまで無人だったんだから、連れて行った人の地域の犬や鶏だろうよ
221 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:34:59 0
なぜ白人は移民しなかったのだろうか?
222 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:43:47 0
大陸自体が有史以前に分裂移動したんじゃないのかボラ?
223 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:45:58 0
大陸自体が>島自体が大陸から
と訂正
>>220 アフリカ大陸系のほか、(イスラム商人による)中東由来の
品種の可能性もあるってことを言ってんだろうよ。
通貨がマダガスカル・フランからアリアリーに変わったのって、つい最近だっけ?
つい最近。
たしか前の大統領のあたりで換えたのでは。
マダガスカルは島と言っても、南東部は砂漠地帯だったりで
気候風土的にはアフリカやオーストラリアっぽいね。
大統領選で大分混乱したけど、今は成長率が高くなって
きている模様。
227 :
権兵衛:2006/11/09(木) 08:40:31 0
マダガスカル行ってきました。
マダガスカル島は元はアジアの方にあった国で、
長い年月をかけて、インド洋を渡り、現在に至ったのだ!
よって島に生息する動植物は、他の大陸の影響を受けないで
独自の進化を辿ってきた為に、珍しいものが多い。
そう、ノアの箱舟島なのである!
228 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 22:43:48 0
最後に分離したのはアフリカ大陸東海岸じゃなかったっけ?
なんでジャコウネコや霊長類やカメレオンが居るのか不思議なくらい、地質的には
早くから分離した。
動物は偶然が重なって、アフリカから流木やなんかに乗って漂着したものが進化
したらしい。
230 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 18:48:05 0
黒人系は三々五々と大陸から渡ってきたんだろうか。
出身地についての伝承などはあるのかな。
モザンビークあたりから来たとは思うが。
インドネシア西部のマレー系諸民族のなかで
マダガスカル人と一番近縁なのは何人?
人数聞いてんのか、民族名を聞いてんのかw?
言語面でいうと、
マラガシー語に最も近縁なのがカリマンタン島南部のマアニャン語と考えられている。
233 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 14:31:00 0
ここは南アフリカやジンバブエなどのように、入植した白人系の子孫は
いないのだろうか。
>>232 スマトラやジャワではなくてカリマンタンなんだ。不思議。
ジャワなら人大杉で遠くまで移民するのもわかるけど。
235 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 13:02:39 0
>>215 数家族が乗った船が偶然漂着したのが始まりなのでは?
人員不足分はアフリカ沿岸を襲って拉致してきたのが黒人系の要素。
アフリカ系はマレー系よりも先に自らマダガスカルに渡っていたと考えられているそうです。
謎なのは、マレー系が最初の到達以降も数波にわたって渡来しているフシがあること。
誰かがインドネシアへ戻ってマダガスカルの存在を教えたとしか・・・?
そうそうしょっちゅう偶然に漂着できる距離には見えないしなあ。
237 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 23:45:18 0
アフリカ系の言語はごく少数のコモロ人以外のは無さそうだけど?
238 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 00:38:45 0
マダガスカルで飼われているコブウシやヤギは
東アフリカの品種と近縁らしい。
マレー系はアフリカ大陸まで足を伸ばしていたのだろうか。
木琴の件もあるので絶無とは思わないが。
239 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:43:06 0
イスラム教徒になる前のマレー系がマダガスカルに移住?
240 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:44:57 0
イスラム教徒によるインド洋貿易が盛んになる頃には東アフリカにマレー人も来航していたようだ。
マレー人は台湾(高砂族)、ニュージーランド(マオリ)先住民の祖とも言われているから
漂着ではなく意図的に探索して移住したんじゃないかなぁ
>239
東南アジア初のイスラム教国は14世紀末のマラッカ王国、イスラム教誕生は7世紀、
マダガスカルへマレー人が移り始めたのが諸説あるけど1世紀〜9世紀の間なので
初期のマレー人移住者がイスラム教徒である可能性は低いかと
242 :
世界@名無史さん:2006/11/29(水) 02:36:17 0
初期移住者は他言語話者で、インド洋貿易が盛んになるあとから言語がマレー化したのかも?
インド
昨日大統領選やってたと記憶している
245 :
世界@名無史さん:2006/12/14(木) 04:02:37 0
ずっとあとになって渡来したスワヒリ系コモロ系などのムスリム系以外の
アフリカ系は自分でマダガスカルに渡って来たのでなく、
マレー移民によって労働奴隷としてアフリカ大陸から拉致されたもの。
246 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 16:32:20 0
ってことは、マレー系と軋轢などはないのだろうか。
247 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 21:08:15 0
メリナ王家の末裔はご健在なのでしょうか。
248 :
世界@名無史さん:2007/02/27(火) 00:50:33 0
祝二周年ボラ!
249 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 22:48:27 0
DNA調査では、やはりボルネオから渡来した集団がマダガスカルの
オーストロネシア系住民の先祖とみてよいようで。
スリランカやモルディブなど途中の島々にはそれらしき遺伝子の共通点は見当たらなかったので、
インドネシアから一挙に無寄航でマダガスカル島まで渡った様子。
風向きのおかげで、二千年前の航海技術でも30日間で着けるとの試算もある。
250 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 23:15:15 0
現地のキツネザルが進化してマダカスガル人になった
251 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 23:24:00 0
>>248 >>1はスレすらみていないようだがなw
>>249 明の鄭和の船団は、インドやセイロンに占城人が沢山来航していると記録しているけれどな。
253 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 11:24:02 0
時代が千年以上違い杉。
254 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 03:19:47 0
>>249 当時の伝承は全く残っていないのだろうか?
渡来先に陸地があると確信してなければ、
航海に乗り出すことは無いとは思うが、
当時そんな情報がボルネオに伝わっていたとも思えず・・・
陸地があると知るためには、誰かがマダガスカルから
東南アジアまで帰って来る必要があるはずだよな。
マダガスカルへの移住は何波にも及んだというから、もしかして誰かが・・・
マリアナ諸島のチャモロは「先祖は西の大きな島が沢山あるところから来た」という伝承があり
米の遺伝子分布や言語からフィリピン諸島から推定されていて、伝承と一致する。
ハワイ諸島では先祖は“カヒキ”から移住したと言い伝えがあった。
ポリネシア全体で遺伝や文化は類似性が高く殆ど均一なのでどこから来たか確定するのは難しいが、
ハワイの言語では他のポリネシア地域でのtとkを混同しkで発音する、タロイモの品種の類似性、
海流から、タヒチから移住してきたことが推定されている。
フィリピン諸島ではマリアナ諸島・ミクロネシアのことは全く知られていなかったし、
タヒチの側でハワイに相当する島々の知識も無かった。
ロープに欠かせないラフィアヤシの原産地がマダガスカル島だと
最近知ったところ。
258 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 03:32:17 O
マダガスカルの代表的な音楽や芸術はアフリカよりマレーの要素がつおいの?
259 :
世界@名無史さん:2007/07/13(金) 00:24:15 0
旧メリナ王宮は世界遺産に登録できないものか。
イスラエルがマダガスカルに出来てたらどうなってたろ
>>259 火事で焼けたとききましたが。
世界ふしぎ発見でマダガスカル…歴史じゃなくて動物ネタのようです。
まだ
263 :
世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:00:44 0
よ
264 :
世界@名無史さん:2007/12/03(月) 12:36:13 0
マダガスカルがイスラム化してないのは不思議だ。
ベネズエラ国民は愚かではない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000109-mai-int <ベネズエラ>国民投票で「改憲反対」勝利 チャベス打撃
12月3日20時12分配信 毎日新聞
【カラカス庭田学】南米ベネズエラで2日、社会主義国家建設を明示した
憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、「改憲反対」が勝利した。反米
左派、チャベス大統領が選挙・国民投票で敗北したのは初めてで、同大統領
が掲げる「21世紀の社会主義」は否決された形だ。チャベス政権にとって
は予想外の打撃で、従来の強気の急進姿勢の見直しを迫られそうだ。
中央選挙管理委員会の3日未明の集計によると、反対51%、賛成49%
の小差。チャベス大統領は「反対派を祝福する」と投票結果を受け入れた。
大統領は貧困層の厚い支持を受け、当初、改憲案は承認されるとみられて
いたが、その急進的な内容に対する国民の拒否反応が直前になって拡大。野
党ではなく、学生たちが反対運動の中核となる新しい現象が国民の注目を集
めたことも、大統領には逆風になった。
改憲案は、大統領任期を現行の6年から7年に延長し、無期限再選を可能
にする項目もあった。今年3期目に入ったチャベス大統領の任期は2013
年1月まで。「2050年まで職務を続ける」と、改憲で事実上の終身大統
領を目指した同氏の狙いは挫折した。
改正憲法案には、社会主義経済建設を明記するなど、随所に「社会主義」
の文言が盛り込まれていた。チャベス大統領は3日未明の会見で、「今回の
提案はまだ生きている」と述べ、憲法改正を断念していないことを示唆した。
266 :
世界@名無史さん: