>>287 軍事的実証性を求める軍事板で聞いた方が良いかと思われます。
双方とも歴史的事実としては、評価が定まっておらず、
戦史として編纂された資料に目を通した方が、
よりバイアスの少ないものにたどり着けるかと思います。
私自身は、宣伝ビラレベルのものから、研究書に見せかけた宣伝書、
軍事書まで乱読いたしました。
従軍慰安婦問題には、半ば巻き込まれた形でしたので、
乱読せざるを得なかったのですが、知識として知って、
後悔しか残らなかったことを申し上げておきます。
>>289 歴史的事実として評価が定まるというのは、時代の見方が決まるという
だけの話なので、現時点でも評価は定まったいると言えます。
ただそれが事実であるかどうかは別な話であって。
軍事的実証性を学んでも歴史を学んだ事にはならないわけで・・・。
ここが難しい所だと思います。
個人的な意見としては、極端な意見は排除して(いわゆる極右だの極左といった)
両側の資料を読んで、比較するのが(できれば同じ原資料を用いたものが良いと思います)
一番、偏っていない歴史を学ぶ方法なんではないかなぁ・・・と。