1 :
世界@名無史さん:
動物との戦いについて。
害獣としての駆除や、
コロシアム等での動物とのリアルな格闘の歴史などを語ってください。
早く寝ろ!
3 :
世界@名無史さん:04/08/28 03:02
やだ
大々的なスズメ駆除キャンペーンを展開したが、
捕食者が激減したため害虫が激増して、
返って凶作をもたらした毛沢東。
5 :
世界@名無史さん:04/08/28 03:13
ホッキョクグマを素手で倒した範馬勇次郎。
牛殺し、ゴットハンド大山倍達
田舎のほうじゃイノシシと農民の戦いがすごい
田んぼにイノシシが侵入しないようにフェンスで囲んだりしてる
フェンスに電流を流している所も結構ある
8 :
世界@名無史さん:04/08/28 06:44
寄生虫との戦いもありでつか?
自分らが鯨を取り尽くして、いなくなったら他国の鯨とりを非難してるアメリカ。
10 :
世界@名無史さん:04/08/28 08:28
ゴキブリとの10000年戦争を語ってもよいでつか?
11 :
世界@名無史さん:04/08/28 11:00
人間がマンモスを狩れるようになるまでどれくらいの時間がかかったのだろうか
満州は昔は毛皮の産地だった。
>12
渤海滅亡まで日本にクロテンの毛皮が輸出されていましたね。滅亡後はさっ
ぱりで、すぐ廃れてしまいましたが。
>>11 アトゥラトゥル(槍投げ器)さえ発明すればOK
15 :
世界@名無史さん:04/08/28 16:47
>>13 廃れた理由は?
流通経路がなくなったとか
資源の枯渇とか
16 :
世界@名無史さん:04/08/28 20:49
>>14 いや、それができるまでに一体何万年かかったのか気になってさ、
当然それまでは人間だって地球最強の生命体じゃなかったんだから
興味深いな
17 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/08/28 21:50
>15
渤海が滅亡したのが大きかったようです。渤海からの使いが個人的に大量の
毛皮を持参して売ることがあり、『李部王記』によれば貴族間でおおいに好評
を博していたらしいのですが、紫式部の時代には廃れていた事が確認出来ます。
十世紀に成立した『宇津保物語』には普通に登場しているのですが、十一世紀
初期に成立した『源氏物語』ではおよそ美とは縁の無い末摘花が身につけてい
た「年寄り臭いもの」として光源氏を幻滅させていますから。
渤海滅亡後も筑前や越前を通じての交易が存在していましたが、やはり中央
に大量に運び込まれることが無かった為に一般的なものからは離れてしまっ
たのではないかと(私の個人的な推測ですが)。
渤海滅亡後、東丹国から渤海の遺臣が使節として派遣されて来ましたが、二君
に仕えたという理由で追い返されてその後国交が成立する事はありませんで
した。唐や新羅も滅亡し、自然と諸外国に目を向ける機会も減っていった事
も東丹国との積極的な外交が発展しなかった理由の一つでしょう。
宋へ渡るのも僧侶ぐらいになり、その理由もかつてあったような学習ではな
く、聖地巡礼を目的としたものとなっていました。
言い換えれば、我が国が思想的にも政治的にも独立してやっていけるように
なったという事ですが。源信が『往生要集』などを送ったのも自信の表れで
しょう(裏を返せば潜在的には支那を大国として意識していた)。
>16
クロマニョン人は使用していましたね。
18 :
世界@名無史さん:04/08/29 00:32
コロシアムの人間vs動物の戦いについて知りたい。
どんな動物と戦ってどんな結果だったか分かりませんか?
腹を空かしたライオン
20 :
世界@名無史さん:04/08/29 08:01
野獣(ビースト)ボブ・サップ
>>16 たとえば、先史時代のとある狩人が漠然と
「あのでっかいやつ(マンモス)を狩りたいなあ」と思って
従来の獣の狩猟法をもとにいろいろ工夫して、仮に10年後に
それを実現したのだとすれば、何万年どころかほんの10年で
できたことになる。
「ライト兄弟が飛行するまで何年かかったか?」だけでは
意味のある設問にならない。「ダ・ヴィンチが飛行機の
スケッチを描いてから、ライト兄弟が飛行するまで何年
かかったか?」というように、基準になる年がなければ
「何年かかったか?」という設問自体が無意味で
答えようがない。
犬っていつから人間に従属するようになったんかな
23 :
世界@名無史さん:04/08/30 21:07
エジプトあたりからでは?
24 :
世界@名無史さん:04/08/30 21:30
いや、狩猟採集時代からでは。狩のお供に。
25 :
世界@名無史さん:04/08/30 21:37
紂が手打ちにしてた獣って何?
26 :
世界@名無史さん:04/08/30 23:59
うどん
27 :
世界@名無史さん:04/09/04 17:31
動物だったのかw
28 :
世界@名無史さん:04/09/05 01:52
ヨーロッパの童話には狼が多いよな。
子供の頃は、それあ何を意味してるのか分からなかった。
29 :
世界@名無史さん:04/09/05 16:28
>>24 人間の群れと、犬の群れが比較的近い距離で、相補的に生活し、
どちらかというと人間の群れがメイン、犬の群れがサブの関係だった。
少なくともアボリジニは犬と一緒にオーストラリアに渡った。
新大陸については今一よくわからない。
新大陸だと、狼が犬のように人間のパートナーしていたようだが、
犬は犬で独自にいたのかどうかがよくわからない。
30 :
世界@名無史さん:04/09/05 16:34
31 :
世界@名無史さん:04/09/05 16:36
ヨーロッパでは魔女狩りで猫を火に放り込んでいたらしい。
猫は魔女の使いとされ、憎悪されていた。
しかし、猫が居なくなり、ネズミが大発生、その結果、ペストが大流行。
ニャンコは虐めちゃだめにゃ。
北海道日本海岸の苫前町では大正時代、古丹別川の支流三毛別川の支流六線沢沿いの
開拓村が熊に襲われた「三毛別熊事件」が発生しております。
詳細書くのは苦痛なのでこのリンクで許して下さい。
http://alecaoyama.hp.infoseek.co.jp/higuma.html 私はこの事件のドキュメントを中学生時代床屋の待合室で読み、被害者の一人の妊婦
斉藤タケの最期の絶叫
「腹やぶらんでくれ!喉喰って殺してくれ!」が耳に残り、十年以上経った今現在でも
町で妊婦を見かけると吐き気がしてしまうのです。
33 :
世界@名無史さん:04/09/06 22:02
動物との戦いといえば、オーストラリアのノウサギフェンスはすごいね。
自業自得とはいえ、よくぞまあ張り巡らせたものだ・・・
34 :
世界@名無史さん:04/09/07 09:11
>33
ノバウサギフェンスもお願いします
35 :
世界@名無史さん:04/09/07 22:16
曹操の息子の曹彰が猛獣を手打ちにする力があったらしい。
魏志に「膂力過人、手格猛獸」とあるが、猛獣って何だろうね。
曹操の息子連中はキャラが立ってるな。
37 :
世界@名無史さん:04/09/10 18:45:54
イナゴやバッタも古くは旧約聖書にも登場する厄介な生物。
作物全滅の脅威と引き換えに佃煮大量の思わぬ喜びという諸刃の剣。通以外はオススメできない。これ最強
>>37 ああなんだか久しぶりに見たよその流れ。
ナツカシイなぁGJ。
39 :
世界@名無史さん:04/09/10 19:13:10
今となっては声に出して読みたい古典じゃね斎藤孝先生
始めて、なまこを食おうと思った奴は神。
絶対に罰ゲームか何かで食べ始めたに違いない。
41 :
世界@名無史さん:04/10/24 11:44:35
山野あげ
42 :
世界@名無史さん:04/10/24 16:00:38
グラディエーター生でみたら 超感動しそう
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしそう
せ・・・先祖を祀っている!
44 :
世界@名無史さん:04/11/03 18:35:20
>>40 河豚を食った連中のほうが上だと思う。
それに毒抜きの技術が確定するまで何百年も食っては死に、食っては死に・・
>>44浜のふぐは有毒だが、磯のふぐは毒がなかったり弱かったりするらしい。餌の関係で。
浜の住人から見れば毒魚でも、磯で暮らしてる連中にとっては定番メニューだったのかもしれん。
リュシマコスが素手で獅子を倒したというのは本当なのでしょうか?
47 :
世界@名無史さん:04/12/27 03:29:32
49 :
世界@名無史さん:04/12/27 09:11:24
どこまで確かか分からぬが、縄文時代の住居遺跡で、室内に折り重なり倒れた人骨と、カマドの跡からはフグの骨が見つかった、なんてのがあったとか何とか。。。
50 :
世界@名無史さん:05/01/07 17:51:49
きょう南京虫と戦った。
51 :
世界@名無史さん:05/01/07 18:20:06
さっき、油虫に我が家を占拠されました
52 :
世界@名無史さん:05/01/07 18:57:25
ゴキなんて可愛いものだろ、俺の天敵はネコノミ。
あいつら怖い、すぐ増える、刺されると痒い、跡が残る、醜い痕が!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いホント怖い怖い助けて怖い怖い
アレルギーアレルギー怖い怖い怖い猫ちゃん連れてこないで怖い怖い
もうお嫁にいけない怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いもうだめだ怖い怖い
53 :
世界@名無史さん:05/01/07 19:02:15
>>52 ネコノミは猫を飼わなければいないが、
ゴキブリはどんな家にもいる。
54 :
世界@名無史さん:05/01/07 19:15:45
どこの家にも常にいるわけではない。ゴキブリはノマドだよ。
良い食い物を求めて常に移動するだけ(マジ
55 :
世界@名無史さん:05/01/07 19:26:13
夜中に家から家へ渡りをしてるのはよく見るな
56 :
世界@名無史さん:05/01/07 19:40:53
ネコのいる家にはゴキブリが出ないって本当?
どっか家に隙間があるとゴキが入ってくるよ。これはいくらバルサンしても効果はない。
テープで隙間という隙間を塞いでしまおう。
58 :
世界@名無史さん:05/01/07 20:33:43
ネコはゴキブリを見つけ次第捕まえて食うからね
59 :
世界@名無史さん:05/01/07 20:52:38
害虫だったエスカルゴ食いまくったフランス人こそ最強
飼いネコでゴキブリ食うネコなんていつも何食わせてるんだか
気の毒になります。
ネコで困るのは夏の夜にセミ捕まえてくる時。
セミが半殺し状態でビービービービー超うるさいんですよ。
61 :
世界@名無史さん:05/01/07 23:19:21
宇宙に行ってもまた戦いが続くんだろうね。
宇宙生命体を撃破し、食べる・・・・
62 :
世界@名無史さん:05/01/07 23:46:58
普通に飼っている猫ならゴキブリもネズミも食べません。
半殺しにして遊ぶだけ。
昔、母が飼っていた猫はしゃべるんじゃないかと思うほど利口だったそうだ。
おとなになると褒められたがってネズミを取ってきていたが、母がネズミ嫌い
なのが分かると(若かった時はキャーキャーいったから)嫌がらせに見つかる限り
1番大きなネズミを咥えてきたんだと。
63 :
世界@名無史さん:05/01/08 00:24:41
近所のトラネコに言わせるとゴキブリもセミもシャリシャリしてうまいそうだ
64 :
世界@名無史さん:05/01/08 00:35:18
人間に擬態した鮮人という巨大ゴキブリが某半島中に湧いています。
アメリカに頼んで気化爆弾一千発あたりで一斉駆除をお願いできませんか?
なんだよせっかくマターリしてきたのにまた嫌韓厨かよ
66 :
世界@名無史さん:05/01/08 01:45:16
>>64 気持ちはよく分かりますが、半島北部で巨大ゴキブリの糖尿油デブが積極的に
仲間の口減らしをしてくださっているのだから、大目に見といてやりなさい。
それより日本国内を汚しながら這い回っているやからを駆除できないものかと・・・
67 :
世界@名無史さん:05/01/08 04:05:10
ソロモンだかダヴィデの羊飼いは放牧中に家畜を狙って来ている熊や狼を投石で追い払うのが上手かったと云いますね。ゴリアテとの一騎打ちも対獣戦みたいなもんだし。
68 :
世界@名無史さん:05/01/08 04:15:29
俺は今インキンタ虫との壮絶な戦いを
69 :
世界@名無史さん:05/01/08 13:54:47
70 :
世界@名無史さん:05/01/08 14:07:04
そう言えば犬追物はある意味、一方的な虐待だね。
武芸を磨くためかどうかは知らんが益獣を狩の対象にしようという神経が分からん。
71 :
世界@名無史さん:05/01/08 22:54:01
虫歯菌や歯周病菌の闘いについても。
歯みがきの世界史も教えて欲しいぜ。
72 :
世界@名無史さん:05/01/08 23:04:32
>>71 日本は紙に虫歯の絵を書いてそれを燃やしたりとかするだけだったような。
江戸時代に楊枝で歯を綺麗にするブームになっていささか改善された。
そこでピーター大帝の御登場ですよ。
74 :
世界@名無史さん:05/01/08 23:49:58
私たちの先祖がまだ海に居た時どのような生物たちと戦っていたのでしょうか
>>71 インドでは今も黄檗の小枝の先をブラシ状にほぐして歯ブラシの要領で
歯を磨くが、あれは古い起源を持つのだろうか?
76 :
世界@名無史さん:05/01/09 01:01:39
77 :
世界@名無史さん:05/01/09 01:39:26
>>68 それはケジラミかもしれないぞ。よく間違えられるんだ。
毛根の付け根をガリガリっとかいてみて、直径2_くらいのカサブタ状の物が浮いてきたら
白い紙の上に乗せてみよう。
そのカサブタが モ ゾ モ ゾ と動いているようだったらケジラミだ(´Д`)
>>76 すげぇ!さすがびわこ放送だ!
これもNHK教育がやってくれるかなぁ・・・・・・
79 :
世界@名無史さん:05/01/10 23:08:58
>>78 やらんだろうなぁ。できがよすぎる。、と思う。
びわこ放送って、まじで、BBCなんだね。びっくり。英国国営放送に
なんか文句いわれないのかね。
80 :
世界@名無史さん:05/01/11 01:50:31
BBCは国営じゃないよ。
BBCでも受信料が問題になってるとか
82 :
世界@名無史さん:05/01/27 21:27:01 0
age
今注目のカードは
東京都vsカラス帝国だな
鳩平和象徴国が漁夫の利を得てるらしい
85 :
世界@名無史さん:05/01/28 02:54:22 0
もう東京都にすむ動物は人間とカラスと鳩くらいじゃないのかと思うほど
いやな三国時代だよな
さりげなくドバトって野鳥じゃないんだよな
87 :
世界@名無史さん:05/01/28 05:38:05 0
鼠もお忘れ無く。
88 :
世界@名無史さん:05/01/28 13:34:29 0
石原総督はカラスを捕らえてはガス室に送っているらしい
89 :
世界@名無史さん:05/01/28 20:44:33 0
奥多摩に行けばクマも出るでよ。
90 :
世界@名無史さん:05/02/21 21:09:47 0
age
91 :
世界@名無史さん:05/02/22 02:07:36 0
背赤後家蜘蛛ってどうなった?
動物との戦いと言うより、ツェツェバエとトリパノゾーマ連合軍とか、
ネッタイシマ蚊とマラリア連合軍とかとの戦いの歴史はすさまじい。
アフリカで野生動物が生き残ったのもトリパノゾーマのおかげ。
西表島の自然が残ったのはマラリアのおかげ。西表島とか石垣島では、
植民した村がいくつもマラリアで全滅したもんな。
93 :
世界@名無史さん:05/03/05 23:42:05 0
グレートジンバブエが栄えたローデシア高地一帯は
ツェツェバエの分布が少ないおかげで王国が繁栄できたとも。
94 :
世界@名無史さん:05/03/12 15:08:34 0
夏のツンドラの蚊も数・痛さ共にひどいという。
服の上からでもブサブサ刺し、手で払うくらいでは逃げもしないそうな。
日本の「地震・雷・火事・親父」じゃないが、
エスキモーに嫌いなものを順に挙げてもらうと「蚊・雨・寒さ」となり、
意外にも一位。服や暖房で凌げる寒気と違い、追い払ってもきりがないからだそうな。
95 :
世界@名無史さん:05/03/12 15:11:03 0
なぜ人類はゴキブリを駆除できないのか、それを知りたい。
96 :
世界@名無史さん:05/03/12 16:54:25 0
ココローチはうざいけど、
人類に致命的なダメージを与えるもんじゃないから、
本腰いれてかからないからじゃないの?
蚊やねずみが歴史に影響を及ぼしたことはあっても、
ゴキが歴史を動かしたなんて聞いたことないなぁ。そんな例ないかな?
97 :
世界@名無史さん:2005/03/24(木) 16:58:07 0
高級食材として歴代王朝の王侯貴族たちに愛されたとか(笑)
からあげは華南からインドシナにかけてだっけか。
98 :
世界@名無史さん:2005/04/12(火) 23:56:06 0
ゴキの親類といえばシロアリも結構いけますよ。
99 :
ぢゅらさん:2005/04/13(水) 01:30:50 0
>>98 シロアリってどんな味なんですか?
蟻は酸っぱいですけど(蟻酸があるから)
もしかして>98はアリクイとかセンザンコウとかだったりするんですか?w
100 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 01:34:48 0
101 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 02:19:45 0
>>100 これを見て普通に、いいじゃん昆虫食・・・とか思った自分が怖い
手塚治虫の漫画でゴキブリの油漬けを食うシーンがあったのを憶えてる
104 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 03:00:25 0
>>103 火の鳥 太陽編の未来の地下だろ
俺も鮮明に覚えている
>>97 タイやカンボジアで食べるのはは、ゲンゴロウの唐揚げでは。
蜂の子や、イナゴ、ザザムシを食う日本人もたいしたもんだが。
他国と違い日本でイナゴの害がなかったのは喰っちまったからかな?
ゴキはカマキリの親戚。
昆虫としては古い部類に入る。
108 :
世界@名無史さん:2005/04/29(金) 19:15:42 0
高蛋白、繁殖低コスト、調理法多彩・・・
21世紀の食生活を担う食材と思うのだが、産業としてはどうなんだろう。
そもそもエビ・カニの外見が平気ならば、あとは昆虫だって慣れ次第・・・だろうか?
109 :
世界@名無史さん:2005/04/30(土) 00:56:22 0
■▲▼
【10:37】【海外】元従業員を生きたまま縛り上げライオンの前に…、容疑者に有罪判決 ・ 南アフリカ
1 名前:なべ式φ ★ 2005/04/30(土) 00:33:41 ID:???
ヨハネスブルク──元従業員の黒人男性を生きたままライオンの前に投げ込んだとして、
殺人容疑で訴えられていた南アフリカの白人男性ら容疑者2人が27日、有罪判決を受けた。
刑罰は8月に言い渡される見通し。
事件は昨年1月末、南アフリカ北部クルーガー国立公園の近くで、黒人のネルソン・チサレ
さん(当時41)が白ライオンに襲われ、頭蓋骨(ずがいこつ)の一部と指1本だけが残って
いたことで発覚。ネルソンさんはロープで縛られた状態で、白ライオンが保護されている
地区に投げ込まれたのが分かった。
■以下詳細はソースにて
引用元:CNN.co.jp 2005/04/29
http://cnn.co.jp/world/CNN200504290014.html
110 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 03:22:59 0
>>108 昆虫の難点はやはりエビやカニほど大きくないことと、
量の確保が難しいことでしょう。(これは養殖で解決可能)
イナゴを醤油で炒ったのを食ったことがありますが、
殻ばっかりで、おやつにはいけるかも知れないが、
オカズとしては無理そうでした。
韓国ではカイコのさなぎを食用にしますが、まずいです。なんであんなの食うのか?
蚕のさなぎは、昔は信濃や飛騨では食べてたよ。
映画「野麦峠」で女工がつまんでいるシーンがある。
112 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 12:25:57 0
人類最大の天敵は蚊だろ
早く絶滅させろよ
113 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 13:15:07 0
>>112 ただでさえうるさい上に血まで吸い、
あまつさえマラリア、日本脳炎、デング熱などを媒介する蚊が
人類最大の天敵というのは激しく同意なのだが、
地球上から絶滅させるのはまだまだ難しそうだ。
都市では下水がボウフラの発生源で
しかも暖房があるために年中発生するという罠
東南アジアではカダヤシというメダカに似た魚を飼ってボウフラを食わせているが
それを下水に放つというのは……無理だろうな。
ところで蚊といえば、アレクサンドロス大王はバビロンでマラリアにかかって死んだ。
114 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 14:43:27 0
というか動物の中に昆虫やウィルスも含めるわけ?
クロイツフェルト-ヤコブ病の「プリオン」も動物?
1420年と1438年の冬にパリは市壁まで狼の群れに囲まれたことがあるって、
読んだことがあるけど、資料をド忘れしちゃった。
深い森に囲まれていた中世のヨーロッパでは、
狼をはじめとする猛獣はさぞかし恐怖の的だったんだろうね。
117 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 21:31:53 0
北海道開拓ではヒグマが人間の大敵だった。
人身被害は勿論、羊、馬、牛などを食うし
墓を荒らして死体を喰ったこともある。
>>117 動物文学ではたと思い出しましたが、漫画化もされた戸川幸夫先生の『羆風』、
吉村昭先生の『羆嵐』といった作品がありますね。
苫前三毛別事件では一頭に十人位殺されたんだっけ。
記録に残ってるのではこれが日本最悪の獣害事件かな
シートン動物記「ジェイボウダーンの鬼オオカミ」要約
ttp://www2.odn.ne.jp/gauche/siryou/doubutuki-6.html 本章の”ジェイボウダーンの鬼オオカミ”と次章の”切り尾オオカミ”は、
フランス史に残る動物の二大巨頭である。いずれも人肉の味を覚えた人喰いオオカミで、
数年に渡って人間達に血みどろの戦いを挑み、
遂に討ち取られた者達だ。肩高1メートル近く、体重70キロを越える体格と狡猾な知恵を誇る、
まさしくオオカミの王者達であった。
鬼オオカミの子供時代の伝説として、次のような話が残っている。
南仏の密猟者ピエール・キュラックがオオカミの巣穴を見つけ、そこにいた子オオカミ等を皆殺しにした時、
ただ一匹だけは生かしておいた。古い言い伝えに従ったのと、その子オオカミが前足を上げて、
十字を切る仕草をしたため、手をかけるのがためらわれたためである。
そしてこの一頭が成長して”鬼”となり、殺された一族の復讐を果たすべく人間に戦いを挑んできた、
というのだ。
1763年、猟師キュラックの父だった羊飼いが巨大なオオカミに襲われ、それがもとで命を落とした。
”鬼オオカミ”が人間の前に姿を現した最初の記録であり、彼が人肉の味を覚えたのもこの時である。
猟師達が追跡して追い詰めたが、オオカミは犬達の囲みを破って脱出し、キュラックは
”あいつが汚した聖なる十字架にかけて”父親を殺された復仇を誓うのだった。
それからというもの、”鬼オオカミ”は神出鬼没、南仏のあらゆる地域に忽然と姿を現し、
人々に襲いかかっては姿を消した。武芸に優れた貴族の若者ルシヨンが彼を追い詰め、
勇敢に一騎打ちを挑んだが、オオカミの奸智は逆に彼を罠にはめ、返り討ちにしてしまった。
1765年、いよいよ”鬼”による被害がつのってきたため、土地の聖職者は王の下へ赴き、
ついにルイ15世の命による国がかりの狩りが準備されて、人間とオオカミの闘争は
クライマックスを迎える。
当時”鬼”にかけられた賞金は3万ルーブルに達していた。”鬼”の殺された一族一匹につき、
賞金は10ルーブルだった時代で、これは途方もない額である。
猟師、貴族とその家臣、常備軍の兵士、農場主や百姓、彼等の引き連れた犬、
合わせて4万3千人と4千頭を下らぬ犬達が、ただの一匹のオオカミを討ち取るために
繰り出した。もっとも”鬼オオカミ”は悪魔の生まれ変わりとされ”人狼”(ル・ガルー)、
人の知恵を備えたオオカミと呼ばれていたのだが。
七週間もの包囲ののち、ついに”鬼”を囲む輪はぐいぐい狭められ、
最後の戦いの時がきた。あのキュラックも父の仇討ちのため、先頭に立っていた。
襲いかかる”鬼”の牙はラッパ銃の射手を、そして槍で”鬼”を刺し貫いたキュラックをも
噛み裂いたが、続いて数人が太刀を浴びせ、”鬼”は人と自らの流血のうちに倒れた。
貫かれた槍に牙を立て、最期まで闘争に身を委ねての死だったという。
同「フランスの狼王、クルトー」要約
時は1420年代のフランス。イギリスとの百年戦争や黒死病(ペスト)の流行に苦しみ、
「崩壊寸前にあった」(詳説世界史、山川出版社)とされる、シャルル7世治世の出来事。
「クルトー」とは「切り尾」の意味である。途中で断たれた切り株のような尻尾を持つ、
巨大で残忍な人喰いオオカミに与えられた名で、人々がパリの城壁に身を潜める中、
三年もの間中部フランス一体を支配し「クルトー大王」と呼ばれた。
クルトーはセーヌ川の北岸の谷間、人の近付かない叢林と藪のジャングルの中に生まれ育ち、
彼の手下となったオオカミ達もそこに巣食っていた。当時オオカミが恐れるに足る人間の武器は
弓矢しかなく、牛飼いが武器を持って立ち向かっても、命を落とすのが関の山だった。
やがてクルトーは率いる群れともども人肉の味を知り、家畜に目もくれず人間を襲い始めた。
パリへ入る街道の通行人達が待ち伏せを受けてその犠牲となり、一際目立つクルトーの名は恐怖の
代名詞になった。
1430年の冬、飢えにさいなまれたオオカミ達は、水位の下がった船着場と格子の隙間からパリの
城内に侵入し、ちょうどノートル・ダム寺院から出てきた聖職者達に襲いかかった。
身を守るすべとてない彼等は全員虐殺され、オオカミ達は城外へ逃げおおせた。
ことここに至って、パリの警備隊を指揮する長ボワスリエが立ち、王シャルル7世から全権を与えられて、
クルトー率いるオオカミ群の討伐に乗り出した。彼はノートル・ダム寺院の広場に餌を撒き、
オオカミ達をおびき寄せた後に船着場の隙間を閉じ、高場から弓を射掛けて殲滅する計画を立て、
万事をその通りに運んだのである。
オオカミ達は寺院の広場で殺された牛の臭いにひきつけられ、大群をなしてパリへ侵入した。
その中には、もちろん群れの総大将、クルトーもいた。
明くる朝、ノートル・ダム寺院の広場には、何百という灰色の獣ー オオカミ達が群がっていた。
差し込む朝日とともに聖歌隊の讃歌が高らかに歌われ、ボワスリエ隊長の号令一下、
高場に陣取った射手達は眼下の獣達へ弓矢の雨を降らせた。
昼頃には、広場は数百のオオカミ達の死骸で埋められたが、クルトー含め数十頭ほどは
弓の死角に隠れて無事だったので、ボワスリエは決死隊を繰り出し、白兵戦となった。
兵士の槍の前に彼等は次々に打ち倒され、最後にただ一頭、クルトー大王だけが残った。
ボワスリエはオオカミ王に敢然と一騎打ちを挑み、槍でクルトーを串刺しにする。それでもなお息のあった
クルトーはそのままボワスリエの手元へ迫り、最後の力で相手の咽喉を食い切った。
二人の息は同時に絶えた。
恐怖からの解放にパリは沸き立ち、勇士ボワスリエには悲しみと賞賛が捧げられた。
そしてこの解放は、苦難の時代を乗り越えていったフランスの、新しい時代の始まりでもあった。
逸話なの?実話なの?
>槍でクルトーを串刺しにする。それでもなお息のあった
>クルトーはそのままボワスリエの手元へ迫り、最後の力で相手の咽喉を食い切った。
嘘くせーw
犯人は「狼」でも「人間」でもなく「狼男」だという説もある、オカルト板では。
ゴキとの戦い!
132 :
世界@名無史さん:2005/06/22(水) 13:18:00 0
新型無煙ガス兵器はさすがだな!
家族と疎開地から戻ると20匹以上のゴキが死滅していたぞ。
チョイバルサン(1895〜1952) モンゴルの革命家、ゴキブリに効く。
ギガテラワロスwww
136 :
世界@名無史さん:2005/07/06(水) 20:12:01 0
シャチって現代でも人間はかなわないの?
ジェボーダンに関しては、一時期ルイ15世のフランス軍13万が壊滅した
とかいう豪快なデマも飛び交ったそうで・・・。
>>136 水中で銛やら水中銃だけなら1000年経っても勝てネェヨ。
即効性の猛毒仕込めばどうかな?
そりゃ、シャチの周りに水雷ボコボコ落とせばシャチは死ぬだろうけど。
シャチは知能が高いからむこうから襲ってきたりしない。
喧嘩を売ろうなんて思っちゃだめ。
うちの曾爺さんは、南方で輸送船が沈められたがシャチに助けられたとか言ってた。
嘘っぽい話だが、溺れていてシャチに助けられた実際の例は他にもあるらしい。
そういうわけだから、シャチに喧嘩売っちゃいかんよ。
今までシャチが人を食った例はないらしいね。
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\
Ё|__ | / |
| У |
143 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 21:22:02 0
144 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 04:46:25 0
人間は本能的に蛇を恐れるというが
どうも我々の先祖が猿として森に住んでいた時代に食われまくっていたかららしい
リトアニア人はどの家でも蛇を飼ってたらしいぞ
餌に困ったんじゃない?
>144
人間が蜘蛛を恐れる理由にもそれと似たようなことが言われてるな
>>144 幼い子供たちはこのような動物たちを恐がらない。このことはヘビ嫌いやカエル嫌いは 先天的なものではないということを示唆している。
平気な顔でポケットからトカゲなどを取り出す子供を、母親が叱っているという光景を時に目にすることがある。親の恐怖や驚きによょて、子供もそのように育っていく。
>>148 幼いって何歳くらい?
俺の場合2歳の頃から蛇は大嫌いだった
150 :
世界@名無史さん:2005/09/27(火) 19:37:55 0
151 :
朱由檢:2005/10/02(日) 00:44:54 0
現在地球上でもっとも成功している動物は人間と考えがちだけど、
昆虫の繁栄も忘れちゃいけないよね。
蚊のような疫病を媒介し、直接的に人間に被害を与えるものだけでなく、
飛蝗や雲霞のように農作物に被害を与えて、間接的なものもいる。
飛蝗は肥沃なシナ地域だけでなく、ヨーロッパ地域でも猛威を奮っており、
584〜589、591、873、941、1031、1195、1242、1337、1353、1374年…と、
数えたらきりがないくらい大発生してる。
12世紀以降だけでも何度もローマ教皇が飛蝗を破門してるんだけど、
飛蝗を破門って(藁
152 :
世界@名無史さん:2005/10/06(木) 22:34:15 0
>>151 中世の収量ショボい穀物よりも、たまには佃煮で動物性蛋白質でも摂りなさいとの神のお慈悲であろうw
ところで欧州で昆虫食はあったのか?
154 :
世界@名無史さん:2005/10/11(火) 15:13:33 0
くじらとかなんで食べようと思ったんだろうな。
あんな海にいるでかい動物見たらビビッて戦おうとは思わないだろうし
武器も骨角器だろ?
すげえよ
浜に生きたまま打ち上げられた鯨の肉食べておいしかったんじゃね?
1匹捕まえられりゃ、1つの村が数ヶ月持つらしいしな
レプンカムイが飢饉で壊滅しかけてる村を憐れんで
贈り物としてクジラを浜に寄りあがらせた話しとかあるよね。
ムカつくと祟って下痢鯨を寄りあがらせたらしい。下痢鯨…(;´Д`)
サハリン、知床あたりのアイヌのお話です。
158 :
世界@名無史さん:2005/10/13(木) 05:15:53 0
アイヌ語でクジラのことをフンベと言うので下痢フンベですな。
>>155 浜に打ち上げられた鯨は海神様の贈りの物です。食べないと罰が当たります。
沖に離すなんてもってのほか。祟ります。
160 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 00:06:37 0
161 :
&rlo;「水」員党銀鹿&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/10/18(火) 00:55:28 0
162 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 13:38:57 0
イヌイットって凄くね?
穀物ないんだろ?
むかし
狩る獲物がおったし
ビタミン不足を補うために生肉を食ってた
>>162 「穀物」はさすがにないぞw
しかし植物は食べてたよ。やはり動物の内臓頼りでは栄養に限界がある。
ベリー(漿果類)やユリ科(ネギに近い種)やマメ科(ルピナス類)は
毎年春から夏にかけて採集していた。
イネ科の雑穀を粉食(不醗酵パンのバノック)で食べる地域もあったし。
166 :
&rlo;「水」員党銀鹿&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/10/18(火) 19:32:45 0
そういやシロクマの肝臓にはシロクマの食料からは考えられんほどの
ビタミンが含まれてるとか。
自然が厳しい地域の動物ってのはすごいね。
167 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 20:17:47 0
旧約聖書にはライオンや熊に人が殺される話が出てくるが
今の中東にはライオンや熊はいないよね?
人間が絶滅させたの?
168 :
&rlo;「水」員党銀鹿&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/10/18(火) 20:22:07 0
>>167 熊は知らんがメソポタミアとかにはライオンとかはいたらしいな。
ライオンは19世紀までは中東にいたらしい
170 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:37:40 0
ハンニバルの使った戦象はすでに絶滅種だっけ。
171 :
世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:11:54 0
10万年後の教科書には「ゴキブリ(絶滅種)」と書かれているのだろうか?
172 :
世界@名無史さん:2005/10/19(水) 12:56:37 0
ギリシアにもいたしロシア方面にもいたようだな>ライオン
>>167 11世紀後半にサラディンに仕えたウサーマ・ブン・ムンキズっていうシリアの
シャイザル市を治めていた一族出身の騎士が、自分の回想録に若い頃のやってた
ライオン狩りや豹狩りについてかなりのページを割いている。
イルハン朝の君主たちなどは巻狩りでライオンなども狩っていたそうだが、
ムガル朝の始祖バーブルが中央アジアにいたころには殆ど確認されなくなっていた
らしい。
これらはアジアライオンと呼ばれる、アフリカなどのライオンよりもやや小柄な種。
現在はインドに数百頭を残すだけになっているそうな。シリアからアナトリア、
イラン、中央アジアに広く分布していたそうだが、19世紀までに各地でほぼ絶滅。
イランでは1930年代には絶滅した。わりと最近まで居たようだ。
中東ではダルヴィーシュやスーフィーなどは手斧などの他に手槍などを持っていたようだが、
これは荒野での修行生活で狼や虎、ライオンなどに襲われないために常備していたそうな。
熊は中央アジアからアナトリアの林野にいたことが知られているが、イスラム時代以降に
シリア方面にいたかは失念した。
> 11世紀後半にサラディンに仕えたウサーマ・ブン・ムンキズっていうシリア
12世紀後半だ。スマソ
ギリシアにも古くはライオンが棲息していた.ミュケナイ時代(前16世紀)の王族の墓に人と
ライオンの戦う彫刻があり,ティリュンスの遺跡(前13世紀)からはライオンの骨が発掘され,
前480年クセルクセスの大軍が北方マケドニア沿岸地方を行軍中,食糧輸送のラクダ部隊が
ライオンの群れに襲撃されたとヘロドトスは報告している(7.125).(中務哲郎『イソップ寓話の世界』)
ttp://home.highway.ne.jp/skondoh/unchiku.html
ロシア遊牧民のスキタイの遺物にも黄金製ライオンの装飾品が出ている。
アルタイ山脈から金が出たからだとか。
当時は今よりも温暖だったのか?
グリーンランドの例もあるし。
177 :
世界@名無史さん:2005/10/20(木) 00:07:31 0
朝鮮半島にはまだ虎がいるのか?
もういないみたい。
「日帝が乱獲した、自然破壊をしたから」
だそうです
朝鮮の民話の虎は権力者の隠喩だから、虎を恐れながらも小馬鹿にする話が多い。
たしか加藤清正が北朝鮮で虎狩りをしたんだよね。
虎を大勢で追い立てて追い詰めていく巻き狩りを開催したのが加藤清正。
馬数頭と可愛いがってた小姓を殺されてブチ切れてはじめたそうな。
銃ではなく槍で倒した武将の記録はあるが、素手で倒した話はどう考えても作り話。
源頼光は動物つうか・・。なんつか・・
まぁ、いろいろ倒したよな?
>>177 チョウセントラは京都動物園にいる。中国、北朝鮮、韓国の動物園にも何頭かいる。
もっともチョウセントラとアムールトラは同種か別種かは学者でも意見が分かれている。
白頭山あたりでまだ野生の物を見たとか言う噂があるが場所がら調査出来そうもない。
184 :
世界@名無史さん:2005/10/22(土) 20:11:37 0
>>181 素手で倒すなんて作り話。
野生動物の能力は桁違い。例えばゴリラなんて指一本で握力100キロ超える。
185 :
世界@名無史さん:2005/10/22(土) 20:23:17 0
メジャーどころで狼
モンゴルとか西欧とか、羊牧が盛んなところでは
これ以上ないくらい嫌われてるよね
銃器の発達前は、人間側の勝率はかなり低かったろう。
>>184 指の握力じゃなくて指1本で腕力もかけてるんだけどな。
腕を固定したら100kgにならないが、しかし野生動物が拘束されてるわけないから
手に恐ろしい力がある事には変わりないか。
187 :
世界@名無史さん:2005/10/22(土) 23:05:02 0
確か大阪の天王寺動物園にはチョウセンオオカミがいた筈。
結構でかいのでこんなのに夜道で遭ったら怖いと思った。
188 :
世界@名無史さん:2005/10/22(土) 23:47:21 0
チョウセンオオカミは京都市動物園だったかな。
ゴリラはボーリングのピンを握って砕いたり、乾電池を縦に潰す位のスペックを備えてる。
>乾電池を縦に潰す位のスペックを備えてる。
マジですか?
リンゴを握りつぶすには握力80kくらいで可能らしいが乾電池は・・・。
191 :
&rlo;水&lro;( ´,_ゝ`) ◆TCygujgOWY :2005/10/23(日) 20:30:37 0
ゴリラって筋肉の量がハンパじゃないよな。
あの体重の筋肉の塊だからな。
ローマの剣闘士とかはゴリラとは戦ったの?
>>191 ゴリラはアフリカ中央の密林にしか棲んでないから無理なのではないか。
『空手バカ一代』によると大山倍達はアラブの大金持ちの家でゴリラと戦わされたそうだw。
殷の紂王は素手で虎を殺すほどの力があったとか。
>>192 そういわれればそうだねw
ゴリラとか連れてきてたらもっとアフリカの事情とかローマに伝わってたよな。
>>193 俺も見てみたいよ、ゴリラ対人間w
俺はゴリラに棒とか使う訓練させてどのくらい破壊力が出るのか見てみたい。
>>194 虎は組み付いていって目とか鼻とか狙えば勝てそうな気もするが・・・どうだろう?
素手と言っても普通に殴りかかったんじゃ勝てないよな。俺なんかどうやっても無理だけどなw
大山倍達はヨルダン国王のペットのゴリラと戦ったんだっけ。
確か、大山が覚悟を決めて対峙すると、ゴリラは自ら背を向けて檻の中へ帰っていったとか。
「ゴリラは知能の高い動物であるから、戦い傷つくことを悟って自ら身を引いたのであろう…」
(大山倍達談)
とか何とか書いてあった記憶が……
そりゃペットのゴリラが無差別に襲いかからんわな。
198 :
世界@名無史さん:2005/10/26(水) 01:10:44 0
ゴリラは本来とても大人しい動物ですよ。
と言うより野生動物は基本的に人間を避ける。
199 :
世界@名無史さん:2005/10/26(水) 01:28:36 0
襲い掛かるのはマントヒヒとかチンパンジー
そもそもゴリラが発見されたのって20世紀以降だし
漫画の三国志に出てくるような
猛獣を実戦で使うことは史実としてあったの?
コンキスタドールとかは軍用犬を連れて行ったな。
人間並みに棘の付いた鎧を着せて武装させていた。
マスチフの系統で、今の偵察や警戒メインの軍用犬と違って、
白兵戦専用の実戦型軍用犬だったみたい。
でもあまり効果が無かったか、犬を育てるより人間育てた方がマシだったか、
すぐに廃れたようだが。
>>203 でもそれ新大陸では結構活躍してたよ。
先住民の恐怖心を煽って混乱を誘ったとか。
征服戦争も後半になってくると馬より犬を恐れたらしい。先陣切って襲い掛かってくるしね。
新大陸にはあんな獰猛な動物兵士はいなかったし。
狼とかジャッカルとかいないの?
206 :
世界@名無史さん:2005/11/05(土) 13:11:45 0
人間が走りづらい森林や潅木の間だとかえって小回りのきく
犬が有利になるんじゃないか?
ってかそれ、猟犬による人間狩りw
>>205 狼もいた。狼とかって基本的に人間襲わないじゃん。
ジャガーもいたけど、動物兵士には成り得なかったな。習慣の違いだろうか。
ヨーロッパ人の連れてきた軍用犬はすげー凶暴で、犬っていえばチワワが出てくる
アステカとか、大きい動物といえばリャマとかが出てくるインカとかそういう人々には
恐怖心を植え付けた。
>>206 戦争のとき弓矢とか飛び道具使わないアステカ人相手にわんこちゃん大活躍だった。
ヨーロッパ人の征服後のアンデスのある村での話。
ある母子がヨーロッパ人達の前に連れ出され、罪を問われていた。
(忘れたが、改宗を受け入れなかったとかだったと思う。見せしめだったかも)
兵士が犬を連れていて、母子を襲わせる素振りをしていると、母親が子供だけは
助けてください、と。ヨーロッパ人が罪を認めて改心するなら子供は許すとか言った(と思う)
母親が子供が助かるなら、と罪を認めた。兵士が犬を嗾けて母親を殺させようとしたが、
犬が獰猛で親子もろとも殺してしまった。
下等生物は恐ろしいですな。
犬はちゃんとしつけないとこのようになります。皆さんも注意しましょうね☆
209 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 13:53:12 0
現代でもリアル軍用犬は冗談にならないくらい凶暴らしいぞ。
地震とかになったら家とかで飼っている犬が野生化して
民を襲うという記述を漫画でみた
怖いな
ソース漫画だが
犬は飼い主をリーダーと思ってるうちはいいけど、自分をリーダーだと思うと自分のルールを乱す奴を攻撃する。
野犬同士で群れを形成するので10頭くらいの群れになるとマジやばい。
でも本気になった人間には素手であっても犬は勝てないみたい。
ナチが捕虜のユダヤ人使ってそういう実験をしたそうだ。
軍用犬と一頭ずつ素手で勝負させたが、6頭めでようやく犬が勝った。
まあ犬は大型犬でも30kg程度だから人間が勝って当然なんだけど。
公園で4頭の犬に襲われて近所の大人達に助けてもらったと死んだ祖父が昔話してた。
214 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 23:28:25 0
戦い方しだいじゃないか。
定番は左手に布をぐるぐる巻きにしてガード。
犬の口に手を突っ込むと犬は抵抗できないらしい。
215 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 23:57:07 0
>>213 じいさまはワンコに噛まれたのが原因で死んだの?
野犬が群れてたのは戦後の頃の話じゃね?
現在だと、たまに山の中で群れ作って鹿やイノシシを襲う事例があるけど人里は少ない。
>>212 どうだろうな?軍用犬相手に訓練受けたわけでもないヒトが勝てるとは思わないものの
単独行動など軍用犬はしないとも思うし。
>>215 死んだ祖父の子供のときの話だろ。
218 :
世界@名無史さん:2005/11/08(火) 18:53:39 0
人間が戦ってきたのは、ウイルスは動物じゃないから別として
微生物とそれを媒介する動物だよね。
中世ヨーロッパのペストとか…(発生したのは中国だけど)
…だけど当時のヨーロッパ人はネズミが媒介してるとはツユとも
思ってないから、戦い以前の問題か…
なんてったって、水が病気を媒介していると信じ込んで風呂どころか、手すら
まともに洗わなかったんだからねェ〜
ペスト流行中なんか余計に水に触れないようにしていたんだろうから
悪循環は止まらなかったでしょう。
ちなみに、かのインチキ預言者ノストラダムスはネズミがなんらかの
形で原因だと知ってて、驚異的な成果をあげました。
ノストラダムスがインチキじゃなくて
それを囃し立てた人物がインチキじゃねえの?
ノストラダムス本人は当時の常識で行動しただけでしょうしねえ。
お菓子作りが趣味だったとか。
最強の肉食哺乳類ってライオン?
最強の定義は?
>>217 残念ながら1対1では軍用犬だろうと犬が人間に勝った記録は無い。
犬が勝った場合のほとんどは2匹以上か、相手は子供かのどっちか。
せいぜいちょっかいかけてきた隣の爺さんを噛み殺した土佐犬がいるくらい。
>>195 カルタゴの移民団が西アフリカの某所を旅していた時、高山の麓で毛むくじ
ゃらの女たちと出会い、ひっかかれたが、通訳はゴリラと言ったという話が
ありますよ。ゴリラは「ひっかく者」、ゴレルの女性形とも言う。
ゴリラの学名をゴリラ・ゴリラというのは、この逸話が元になったものでは。
225 :
世界@名無史さん:2005/11/26(土) 23:26:09 O
1対1での陸上の肉食獣ならトラが最強
海ならホオジロザメ
226 :
世界@名無史さん:2005/11/27(日) 00:05:24 0
>>221-222>>225 熊は雑食性だからダメなの?
グリズリーとかホッキョクグマは強そうだが。
>>224 ただの原住民だったんじゃないのかなあ、
本物のゴリラだったら腕力ありすぎて引っかかれるどころか叩き殺されそうだし。
まあ筋力だけなら草食動物も肉食動物に負けず劣らずかなりのものがあるし
そうなると自然に気性の問題という事になるのではないか
ワシも呼ばれてみたいのお・・・
地上最強の生物・・・
230 :
世界@名無史さん:2005/11/27(日) 01:22:38 0
ケニアに行った時、数日前にアフリカゾウに荒されたというジャガイモ畑を見てきた。
アフリカゾウはあっちでは畑を荒らす害獣なんだそうだ。
現地に住んでる人(日本人)の話では、警察に駆除を頼んだら、ゾウは銃では殺せないと言われた。
それではどうしたらいいかと聞いたら、弓矢を使えと言われたそうだ。
おれはそれを聞いて「銃で殺せないゾウが弓矢なんかで殺せるのか?」と思った。
ところがあとで調べたら、ケニアには引っ張り力50kgぐらいの世界最強の弓矢があるらしい。
それを知って「ああなるほど」と思った。
強さで言ったらヒグマですらそれほど強くはない。
ヒグマに襲われても撃退した人の方がはるかに多い。
>>232 クマはもともと臆病で人間を避ける。
人を襲う可能性があるのは子連れや偶然ばったり出くわした場合など例外的なこと。
クマが人を殺す気で襲ってきたらまず助からないだろ。
>>233 普通に助かってますが?
てか、ヒグマによる犠牲者がどれくらいいるか知ってる?
数年で1人とかそんなもんだよ?人とすぐ接するくらいの距離に生息しててね。
熊で一番強いのはグリズリー?
グリズリーは最強の雑食獣だよ。
ゴリラやチンパンと闘って生きていられるのは曙で30秒ぐらい、と
言ってる人がいたな。
チンパンのモモちゃんが引退して新しいパンくんがトレーナーの
おじさんの所に来たのも、成長したチンパンは手が付けられない
から。
怪力な上に知能が高くて、ある程度人間の世界を熟知してる動物は
大変だろうな。
動物との戦い、というより実験の歴史なのかもしれんが、ナチスの
ゲシュタポ収容所での話。
犬と人間がサシで闘ってどちらが強いか、という実験をやった。
結果は犬の勝ち。犬の相手は身長180cmの成人男性。
犬は体重10kgぐらいだったそうだ。人間て弱いね。
239 :
世界@名無史さん:2005/11/29(火) 12:39:05 0
やっぱり人間って弱いよ
並外れた筋力があるわけでもなく牙や爪もない
敵から逃げるだけの脚力もなければ木に登ったりするのも上手くないし
刀剣類、弓なんかの道具使って互角くらいかな
今は銃があるけど
単体の能力でいえば弱すぎるよな
……と思ったら
>>212で似たような話が。
こっちは人の方が勝ったみたいね。
>>238 ゴリラ相手だと文字通り「千切っては投げ」になるのかな。もいでか。
242 :
世界@名無史さん:2005/11/29(火) 13:46:19 O
確かチンパンジーはこん棒や簡単な石器を使って集団で狩りをするよな…
>>241 ゴリラだかチンパンだか忘れたけど、やつらに
腕掴まれたら離せんらしい。千切る事も可能かも。
ふと思ったけど合気道の技(?)とか使っても離せないのかな。
その前にパニックになりそうだけど。
>>242 使うねえ。獲物は小さい鹿とかイノシシ。生肉(゚д゚)ウマー
かなり大きい石とか棒(というより丸太に近い)も
引きずったり持ち上げたりするから、怪力だよ。
やつらが武器持って闘ったらどうなるんだろう。
ヒグマは60歳のジジイに撃退されてます。
ライオンは8歳の少年に殺されてます。
猛獣でもこの程度。動物は弱いよ。
おもわず棍棒や石を手に、集団で曙を追い回す
チンパンジーの集団を思い描いてしまった・・・。
ゴリラは現地のおばさんに棍棒で簡単に殺されている。
伊達に絶滅危機になってるわけじゃない。
簡単に狩れるほど弱い。
弱いっていうか超おとなしい超ビビリ
よくいえば、果てしなく優しい
>>246 最初から最後までおじさんがこんぼう一本で狩ってると思ってるの?
絶滅危惧種なのは、第一に繁殖力が弱いからだよ。
野生生物板化してきたな
250 :
世界@名無史さん:2005/11/29(火) 22:42:23 0
>>246 肉体のスペック的にはりんご握りつぶすどころの話じゃないのだが。
野生動物は無駄な戦いはしない。負ければ命を失うからね。
人間は無駄な戦いをする。
だから人間が強い。
人間が唯一、身体能力として他の動物より優れている点だが、
長距離の踏破能力がある。
一日に40キロを歩き通せる生物は他にいないそうだ。
>>250 部分的な能力の比較など無意味。
握力が強ければ強いってんならライオンやゾウの握力はどうなる?
普通に腕を自在に使える人間の戦闘におけるアドバンテージは
牙や爪など比較にならないほど有利。
なんといっても首や頭などの急所をかばいなら戦えるからね。
それにセイウチの牙くらいの長さでもないと牙や爪がいくら鋭くても内臓までは届かない。
狩りで猛獣が相手を仕留めるのは、牙の鋭さで刺し殺してるんじゃなくて、
首筋に噛み付いて絞め殺しているのが実態。同じ絞め殺すなら腕を使って絞め殺せる人間の方が有利。
現在戦争で使われる動物といえば軍用犬くらいなもんだが、
それも嗅覚と知能を活かした探索や警戒、伝令という戦闘と直接関係の無いところで使われてるだけだから、
動物は戦闘には向かんだろうな。
特に日本の騎馬武者なんかは、戦闘になると馬から下りて戦ってたって言うし。
256 :
世界@名無史さん:2005/11/30(水) 13:30:06 O
軍用イルカは米露にいるよ。米国のは退役したあと民間に行ったがなかなか人や仲間のイルカに馴染めないみたいだ。ヨーロッパではペンギンでたたきあげの将校がいるぞ。
意外と闘牛の話はまだ出てないようだな。
今も続く人と動物との戦いと言えばコレ。
ある程度形式的な要素はあるとはいえ、やはり危険を伴う事に
変わりはないね。
ランボルギーニ・ディアブロは19世紀に実在した闘牛の名を
取っているのは有名だよね。3人の闘牛士を殺してる(らしい)。
ムルシェラーゴもミウラも闘牛の名前から。
西洋人の方が動物を狩ったり闘わせたりするの好きな気がする。
狩猟民族としての本能かねえ。
2003年パンプローナのサン・フェルミン祭のエンシエロ(牛追い祭り)(動画)
ttp://www.sanferminonline.com/finales/dia8.html 9月24日午前中、今年のパンプローナのサン・フェルミン祭で行われた恒例のエンシエロ(牛追い祭り)で
重体になっていた人が死亡した。サン・フェルミン2日目の7月8日セバダ・ガゴ牧場の牛のエンシエロで、
頭蓋骨損傷で重体だったパンプローナのフェルミン・エトゥセベリア・イラネタさん62歳が死亡した。
彼はコレドール(牛追いで走る人)だった。エンシエロでの死亡は95年、観光できていて参加して死んだ
アメリカ人青年以来8年ぶりで、エンシエロの歴史上、14番目の犠牲者になる。
砂場での死〜Muerte en la arena
ttp://www.spainnews.com/toro/muerte.html > 1747年6月12日から、1947年8月28日までの200年間に死んだ数は以下の通り。
>見習闘牛士125名、助手124名、槍方59名。正闘牛士48名、その他9名 総計365名
>今世紀初頭、プリモ・デ・リベラ時代に槍方の乗る馬にプロテクタ−を着用することを、義務付けられてからは、槍方の死は少なくなりました。
>それまでは、馬自体もかなりの数で、闘牛の角にかかって殺されていました。馬がやられれば、槍方も当然、危険にさらされるわけです。
>危険を避けるべき、能力、技術が必要でした。当時は、まだ槍方もスタ−の時代だったことを、忘れてはいけません。
>市民戦争(1936―1939年)後、闘牛の角にかかって命を落とした闘牛士の数は、極端に少なくなってきています。フレミング博士のペニシリン発見に伴って、
>破傷風などの合併症で死ぬ闘牛士などもなくなっています。伝統的に多くの有名闘牛士は、医療施設もない、田舎の小さな町で出血多量で死んでいます。
>有名闘牛士が砂場で死ぬと、サッカ−におされ気味の闘牛界に、急に観客が増えるのは一体どうしてでしょうか。
>闘牛が、本当に真剣勝負だということが分かるからでしょうか。闘牛と闘牛士の生死の戦いのスリルが
>、人間の心の奥底に潜む残忍さを満足させるのでしょうか。
西洋人=狩猟民族とかほざくやつは文系
これは間違いない
西洋人=狩猟民族=野蛮
日本人=農耕民族=おとなしい
ってことにしておきたい人々だろう
狩猟民族って狭義だとエスキモーだかイヌイトぐらいしか当てはまらないんじゃねえの
牛で思い出したけどバイソン(バッファロー?)も
大量に人間に殺されてしもたね
ひぐま追いし かの山〜
ほっけ釣りし かの川〜
数千万頭いたのが数十年でほぼ絶滅だっけ。
大群に遭遇して通り過ぎるまで二日かかったとかいう話も残ってる。
ライオンとかの猛獣狩りは貴族がスポーツ感覚でやってたらしいね。
気が付いたら絶滅寸前で慌ててやめたとか。
中世の頃は動物狩りは王侯貴族騎士の特権。
最近もキツネ狩りがどうのとニュースでやってたな。
269 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 23:09:30 0
>>263 野牛狩り鉄道ツアーを開いたバッファロー・ビル様だが何か?
走る客車の窓から一斉に荒くれ猟師どもと一緒に無差別発砲するのは壮快だったぜえ。
>>225 海のトップはシャチ
大きさが全然違います罠
272 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 11:16:49 0
お前ら生物板にカエレ
273 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 11:26:29 0
>>271 最後の画像
毒矢なんて装備して無いじゃんw
>>268 イギリスでね。これは動物愛護というよりも階級闘争。
労働者階級と都市中産階級の支持者が多い労働党と
支持者に貴族や地方地主がいる保守党との喧嘩だね。
というか、労働党が総選挙のために持ち出したプロパガンダかな。
アフリカにいるような動物は世界中にいたらしい。
人間とともに進化したアフリカの動物は人間に対抗する手段を打てたが
他の大陸の動物ははすでに最強のハンターだった人間になすすべが無かったと聞いた。
猛獣が人類の脅威だったのはサーベルタイガーまで。
文字を持つよりはるか前に人類によって絶滅されて以来、猛獣はすでに人類の天敵ではなくなった。
むしろ家畜が襲われるという点が害獣として認識されるポイントとなった。
278 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 17:39:43 0
>>276 アフリカの動物の人間に対抗する手段って何?
例えば銃を持っている人間を早く発見し、逃げるよう訓練されているとか?
んーでも
動物って、銃持っている人間とそうでない人間の区別なんかつかないだろうね
火薬・硝煙の匂い
280 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 19:46:26 0
>>278 人間に対しての知識がなかった とかその程度だと思う
テレビで聞いた話だったんだけどうろ覚え
なぜアフリカには動物の種類がおおいの?って話でした。
282 :
281:2005/12/05(月) 01:27:00 0
訂正 ×動物の種類
○大型の哺乳類
283 :
世界@名無史さん:2005/12/13(火) 12:59:05 0
戦時中に特高だか憲兵だかが、人家に入って飼い犬を強制的に持ってっちゃう絵本があるけど、
実際にそんなことあったの?
動物園の獣が餓死させられて可哀そうみたいな、お涙頂戴反戦もの絵本もあるけど、
空襲で猛獣が暴れだしたら危険。餓死や薬殺なら人道的。何でも戦時体制を悪者にしたい市民派。
米海兵隊が犬猫の銃殺作戦 ファルージャでの狂犬病対策 2004年12月13日
ttp://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200412131120281 【ベリタ通信12日=小田要】イラク中部のファルージャで米軍による大規模な攻撃が行なわれたが、避難民が
ファルージャの市内に戻る前に狂犬病の感染を防ぐために、海兵隊による犬猫の「掃討作戦」が進行中という。
AFP通信がこのほど報じた。
狂犬病は人間が犬猫など感染哺乳類に咬まれると唾液を介して伝染。発病すると治療法がなく、悲惨な神経症状
を示してほぼ100%死亡する。実際、ファルージャ攻撃前からバクダットの西、アンバール県でも60人以上が狂犬病
で死亡したとイラク保健省が発表している。駐留米軍の中にも犬に咬まれ感染した兵士がいるといわれる。
ファルージャでは、米軍のナパーム弾を使用した空爆や地上戦により抵抗勢力を含むイラク市民2千人以上が
死亡したと言われている。あちこちをさまよい歩く犬たちは、放置された遺体の肉を食べて生き延びている。こうした
野生化した動物が増え、公衆衛生上も危機的な状況になっていると米軍の医療関係者も語っている。
攻撃前に街を脱出した25万人以上(英BBC報道)の住民が戻る前に、危険な動物の一掃がどうしても必要となり、掃討
作戦が開始された。自称「暴力分隊」と言う海兵隊員たちが軍事車両やトラックに分乗し、野性化している動物を銃で撃
ち殺しながら市内を回る。殺された動物が放り込まれたゴミ袋の数が20余りになる日は、「成果があがった」と言われる。
しかし、この仕事は容易なものではない。
「特に(生きている)犬を殺すのは精神的に厳しいもの」と海兵隊の上司は語っている。
>>283 『犬の日本史 人間とともに歩んだ一万年の物語』 PHP新書 谷口 研語 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569610129/ ・縄文時代より人に飼われていた
・平安時代、人糞処理に犬が活躍した。
・鎌倉時代・室町時代、武士の修練として牛を追い回して狩っていたが、犬を追いかける犬追物に変わった。
・鷹狩りに連れていくのは良犬で、見込みのない駄犬は鷹のエサにされた。
・生類憐れみの令で放置された野犬が群れをなして人を襲った。
・太平洋戦争中、食糧難の為に軍人用の毛皮・食肉として犬の献納を強制された。
287 :
世界@名無史さん:2005/12/25(日) 17:50:17 0
>>284 イスラムでは犬自体が忌み嫌われているそうだが、現地に野良犬が多いということは
誰かの飼い犬だったんだろうか?
華僑がイスラムと泥棒と寄せつけない為に飼って家を引き払うと捨てていく。
イスラムでは野犬を駆逐したがらない。
結果、野犬は番犬種の凶暴そうなのがたくさん群れる。
289 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 14:25:57 0
今や米兵がイラクの街頭で野良犬駆除の仕事まで請け負う羽目に・・・
あまりの多さに、捕獲から「見つけ次第射殺」へ変更だそうな。
撃つ米兵も「人を撃つより気が滅入る」とこぼしてた。ヲイヲイw
290 :
世界@名無史さん:2006/01/04(水) 07:54:04 0
>289
<丶`∀´>を送り込めばあっという間にいなくなるだろうに
バカンスのたびに連れてくのマンドクセ( ´∀`)
っつって年間20万頭の愛犬をパパが猟銃で撃ち殺してるフランス人でも…
源頼光が土ぐもとか鬼とか退治している。
動物でいいよな?
295 :
世界@名無史さん:2006/01/26(木) 13:18:03 0
人類の祖先は肉食獣から逃げるため、
木の上で生活していた
↓
気候変動で木が減少
地上で暮らさなければならなくなった
↓
火や石器の武器を持って
集団で動物に立ち向かった
↓
人類の勝利
弱い動物は食料用の家畜に
まあ最大の天敵だったサーベルタイガーが絶滅した時点で人類の勝利はすでに確定していたわけで。
297 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 13:18:10 0
ローマの闘技場ではトラとライオンが戦った記録があるそうだな。
クマーに必要以上に心がざわつかされたのは
ドウクツグマと住処を争った祖先の記憶の名残なんだろうか?
バーバリライオン3勝7敗
ベンガルトラ7勝3敗
302 :
301:2006/03/05(日) 17:03:49 0
etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1141286040/l50
303 :
世界@名無史さん:2006/03/17(金) 19:01:36 0
304 :
世界@名無史さん:2006/03/17(金) 23:22:54 0
現代人類の最大の敵はエイズ。
エイズが動物というのは無理か?
305 :
続き:2006/03/18(土) 10:12:32 0
古代ローマ時代の軍用犬って、伝令文飲み込ませて見方の基地まで行かせて、着いたらハラかっさばかれる役目、って
どっかで読んだ気がするんだけどガセ?
TVでナポリタン・マスティフ見たら皮が厚くて「…かっさばきにくいんじゃ…?」と外道なことを考えてしまった…。
>バーバリライオン
ライオン自体が群れで生活するため、一匹だけで放り出されると落ち着くの
に時間がかかると言います。また、他の亜種より温厚であったらしい。
かつて、現在のモロッコ領内には象・ライオン・ヒグマといった大型の動物が
生息していましたが、今は三種とも絶滅してしまっています。
最後のバーバリライオンが射殺されたのは、1922年。
308 :
世界@名無史さん:2006/03/28(火) 11:56:46 0
加藤清正はほんとにトラ退治したの?
教えて山野たん
>>305 多分ガセ。
伝令等の現代の軍用犬に通じる使い方をされるようになったのは割と近代。
日本では戦国武将太田資正が使ったのが最初か。
犬好きで有名な武将で、二つの城で犬を飼っていたが、
ある時それぞれの城の犬を交換した。そして敵が攻めてきたら文書を持たせて放てと城主に命じた。
そして実際に敵対する後北条氏の軍勢が攻めてきた時、犬が伝令となって太田資正に危機を知らせた。
古代ローマのナポリタン・マスティフは本当の白兵戦用に飼われた軍用犬。
棘の付いた鎧や首輪をさせて、実際に戦争の現場で戦わされた。
でもあまり効果がなかったのかすぐに廃れて闘犬とかの見世物に使われるだけになった。
>軍用犬
専用の訓練が体系化されていない前近代のものと現代のものは異なるという
判断(309氏もお分かりの上で書いておいでですが)の上で敢えて書かせて
頂くと、『太平記』の鬼獅子というのが早い。
城に忍び入る際、敵が起きていれば吠えて戻って来て、敵が寝入っていれば
黙って戻って来て尾を振ったといいます。
なお、309の話は『甲陽軍鑑』という聊か問題のある本に出て来る話。
>加藤清正の虎退治
とりあえず、近世の『常山紀談』に出て来ますが、どこまで遡れますか。
312 :
世界@名無史さん:2006/03/31(金) 21:55:25 0
>>308 当時朝鮮半島に虎が生息していたのは事実だし
清正が秀吉に虎の肉を献上したとの記録もある。
だが槍で仕留めたってのは嘘でしょう。鉄砲で射殺が本当のところでは。
『常山紀談』でも、まず鉄砲で射ってから仕留めていましたね。
314 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 16:57:13 0
昨日の朝日夕刊の記者席というコラムに、科学医療部の武居克明とかいうのが書いてた文章
ネガティブな物事を病気や障害に例える表現は今では使われなくなったが、動物を引き合いに出して
ネガティブな言い方をするのは今も罷り通っている。狸親父や豚児や獣欲etcだが狸は本当に腹黒いのか。
動物が反論できないのをいいことにして、口では共存とか共生とか言いながら、人間の尊大な本音が
露呈してる。
おい!本気かよ?「正当な理由なく動物を侮蔑する表現は止めよう」なんてキャンペーンはしないでくれよ。
「口では共生とか言いながら」って、そんなこと言ってるのはプロ市民と朝日記者くらいじゃねえの。
おかげで害獣の駆除が出来なくて迷惑してる生活者がたくさん居るってのに。
315 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 17:03:47 0
そのうち「鉱物が反論できないのをいいことに、石頭だなんてネガティブな例えに
使うのは、人間の尊大さからである」なんて言い出しかねないからな、朝日は。
>>314 蛇も豚も含めて畜生は全て愛しましょうね^^
317 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 18:15:34 0
ちっきしょう!!!!!!
318 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 18:19:13 0
社会のダニなんて表現は、反論できないダニをやくざに喩えるなんて、
ダニに謝れ。
319 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 00:35:36 0
チクリと刺すのが反論代わりですな。
320 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 15:48:50 0
買ったばかりの週刊文春を見たら辛酸なめ子のヨコモレ通信というのに出てた話
サンシャイン国際水族館で、子供が手鏡の光の反射でケープペンギンを操り「見てみて
キョロキョロしてる、ハハハ!水に落ちればいいのに」とはしゃいでる3人の子連れの
母親がいた。
その手があったかw
322 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 13:55:52 0
age
323 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 18:27:47 0
地球温暖化でマラリアが日本にも北上してくる悪寒。
日本じゃ蚊が一番怖い生き物になるかも。
西ナイル熱だって今後も来ない保証もないし。
324 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:38:15 0
昭和20年代では毎年夏が来ると日本脳炎の脅威に震えていたもんじゃった。
325 :
世界@名無史さん:2006/05/09(火) 12:13:35 0
蚊を絶滅させるってのは
凄く難しい事らしいし、してしまうと水棲生物の
食物連鎖に悪影響あたえるもんね。
ホントは媒介される病原菌が怖いんだけどね
326 :
世界@名無史さん:2006/05/24(水) 23:41:32 0
ほー
327 :
たき:2006/05/27(土) 00:03:02 0
素手の俺VSマムシの武勇伝をお前ら聞きたいか??
328 :
世界@名無史さん:2006/05/31(水) 23:34:59 0
聞かせて。
茂みの中からの奇襲がなかったらマムシは怖くない
330 :
世界@名無史さん:2006/06/24(土) 17:36:38 0
>>325 赤道直下のシンガポールでは、政府が掃討戦に近い力の入れようで
側溝から水溜りから徹底的に消毒剤を散布し、ボウフラ段階で根絶やしにする姿勢だそうな。
331 :
世界@名無史さん:2006/07/04(火) 01:05:54 0
月例駆除に上がりました。
332 :
世界@名無史さん:2006/07/30(日) 18:15:09 0
アメリカ開拓といえば、ビーバーの巣にも悩まされたらしいね。
船舶の往来や魚の遡上をさまたげるわ、
ダム状になると上流は氾濫するわで、当初は人間が逐一撤去していたらしいが、
数日で元通りになっているのを見て根負けしたそうな。
まあ巣作りよりもむしろ、高級な毛皮が仇となって人間に狩られまくったわけだが。
古代中国が邑全体を壁で囲うようになったのは
もともとは猛獣の被害をさけるためだとか
334 :
世界@名無史さん:2006/07/30(日) 23:38:23 0
クマをパンチ1発で撃退 山菜採りの秋田の男性
30日午後1時50分ごろ、秋田県大館市雪沢二ツ屋の山林で、
山菜採りをしていた同市の男性会社員(59)が、体長約140センチのクマと遭遇した。
突進してきたため、とっさに右手でパンチを放つと顔面にクリーンヒット。
クマは男性の一撃でそそくさと退散した。
大館署によると、男性は右手の甲にかすり傷を負ったが、大きなけがはなかった。
「びっくりした。あの時、殴らなければ大変だった」と話しているという。
付近に民家はないが、山菜採りや渓流釣りを楽しむ人が多いため、同署は注意を呼び掛けている。
(共同通信) - 7月30日19時57分更新
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060730-00000096-kyodo-soci 熊が突進してきたのをとっさにパンチで迎え撃つとは……タダ者じゃねえ。
普通なら逃げるとか死んだふりとかしないか?
秋田の男性すげえよ!!
手首脱臼するぐらいの勢いで殴らないと熊にはダメージ与えられないぞ。
_ / '" '"―-- 、__
_ヽ`' \
,.:'" \
/ ヽ 私でさえ勝てなかったのに…
/ ,イ i
./ ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
.iイ . | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i
.i .i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、
丿. `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ
'ノ i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
場合によっちゃ、猫ダマシで大きな音立てるだけで逃げて行くしな
338 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 00:36:23 0
17世紀ロシア「主僧アヴァクーム自伝」より
悪魔はまたしてもわたしに迫害を加えてきた。太鼓やドムラ(弦楽器)をもった熊使いたちが
わたしの村にやってきたのである。罪業ふかき身とはいえ、ただひたすらにキリストの
教えを守る者として、わたしは彼らを追いはらい、ただひとり野原で、大勢の者どもから
道化の仮面と太鼓を奪い取って、それを破りすて、その上二頭の大熊を取り上げた。
このうち一頭は打ち殺したが、あとでまた息を吹き返した。他の一頭は野原に話してやった・・・
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
341 :
世界@名無史さん:2006/08/24(木) 10:28:23 0
>>338 ユーラシア北部に東西に長く分布する「熊送り儀礼」の一つなのかな。
342 :
世界@名無史さん:2006/09/07(木) 16:17:51 0
スレ立ち始めの7が現代人の観点から猪について言及しているが、
縄文〜弥生時代の集落でも猪が集落を襲うことは頻繁にあり、そのための防護柵
の遺構も多く見つかっている。
猪は人類が農耕を営もうと辛苦していた時代に我々の祖先の前にたちはだかった
強大な野獣であったようだ。今でも時々牙にやられて大怪我したり死んだりする
人がいるし、一人でいる時に遭遇したら決して侮れない猛獣であるのは今も昔も
変わらない。人類の動物との戦いの歴史というスレには最適なネタの一つであろう。
344 :
世界@名無史さん:2006/09/19(火) 17:12:56 0
え?地上最強って象じゃなかったの?
345 :
世界@名無史さん:2006/09/19(火) 17:46:50 0
今日猪で犠牲者がでたね。ほんと侮れない害獣だよ。
346 :
世界@名無史さん:2006/09/21(木) 00:47:35 0
今日は今日で熊に中学生が・・・
347 :
世界@名無史さん:2006/09/21(木) 01:04:07 0
昨今、動物虐待と凶悪犯罪の因果関係が専門家などによって指摘されています。
東京・埼玉「連続幼女誘拐殺人事件」の宮崎勤、神戸「連続幼児殺傷事件」の14歳の少年、
佐賀「バスジャック事件」の17歳の少年、大阪「校内児童殺傷事件」の宅間守など、
凶悪犯罪の犯人が過去に動物虐待を行っていることが次つぎと明らかにされました。
「命の教育」をめぐる論議が活発になっていますが、動物愛護を普及することは、
「命はかけがえのないもの」という生命倫理観を普遍のものとすることにもつながります。
具体的には「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)の見直しは緊急課題です。
マハトマ・ガンジーいわく「国家が偉大であり、道徳的に進歩しているかどうかは、
動物の取り扱い方によって判断される」。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/doubutusimin/nporiji.htm
348 :
世界@名無史さん:2006/09/23(土) 23:57:16 0
今日は今日で小学生がスズメバチに・・・
349 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 00:05:51 0
スズメバチは日本から絶滅させるべきだ。
350 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 00:12:58 0
1932年オーストラリアの歴史上に「エミュー戦争」というものがある。
畑を荒らすエミューが大発生したので軍隊が出動して一掃しようとしたが、
時速50kmで走るエミューに軍隊でも追いかけきれなかったとか。
351 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 00:15:22 0
>>349 >スズメバチは日本から絶滅させるべきだ。
害虫が大発生します。ニホンミツバチが外来種に席巻され全滅します。
352 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 00:20:29 0
>>349 ニホンミツバチのような在来種の昆虫と違い、セイヨウミツバチのような外来種は
スズメバチから身を守る術がないので日本に帰化できない。
つまり日本の在来種と生態系はスズメバチによって守られているのだ。
かつて、狼を絶滅させるべきだとか言って・・・ おかげで猿害、猪害、カモシカ害、
農業被害は数知れず・・・
だからと言って外国の大型のオオカミを帰化させようと言う無茶苦茶な意見もあるが、現行の法では人間の被害が増えるだけだろうな。
やっぱ、人間がキッチリと害獣を駆除していかなきゃなんないんだよな。
355 :
世界@名無史さん:2006/09/24(日) 04:20:41 0
西洋と比べて日本には、オオカミにまつわる逸話や昔話、諺は非常に少ないです。
昔話にイヌ、ネコ、タヌキ、キツネ、イタチ、サル、クマ、シカは多く出てくるけど
オオカミは非常に少ない。むしろトラのほうが日本人に馴染みがあるくらいだ。
そうか? 狼話多いと思うけどな
狼より怖いものはふるやのもり
>>人間がキッチリと害獣を駆除していかなきゃ
おお、スターリンか金正日のセリフかとオモタ
>>358 惜しいなw
「スズメは悪い奴だ」のマオちゃんが基本だ。
ゴリラと熊ってどっちが強いんだ。
やっぱ、熊か?
圧倒的に熊なのか?
類人猿がんばれ!!
361 :
世界@名無史さん:2006/09/25(月) 22:08:20 O
ライオンがいて熊もいる地域ってあるのか?
虎と熊なら一緒にいるのだが
かつてのヨーロッパや西アジアあたりがそうだろうか?
363 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 00:44:08 0
「最強の動物」の話題のばあい、通常は
ガチ格闘での比較であって、毒持ち生物はなしなのね?
場所限定ならば、水辺ではワニ最強らしいね。
365 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 00:53:02 0
最近の研究では、動物の純粋な強さではライオンは10傑にも入らないらしいね。
ゾウやサイはおろか、キリンにも束になって勝てないらしい。
野生ライオン生息地の部族も
「ライオンよりジャッカルのほうが怖い」とか言うらしい
367 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 01:49:41 0
ナルニア国物語でも、ジョジョの奇妙な冒険でも「ライオンが動物の王様」と言っている。
童話では、必ずライオンのほうがトラより偉いことになっている。
あの有名な童話「ライオンのめがね」では、ライオンが王様でトラが大臣だった。
なぜだろうか?
カバも危険らしい
雑食獣と肉食獣の中では一番大きいとか
アルゼンティノサウルス
スーパーサウルス
リオプレドン
シロナガスクジラ
シャチ
天然痘
ボツリヌス
こいつら最強
370 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 07:07:27 0
>>369 天然痘はWHOが根絶宣言を出しているね。
この30年近く世界で感染者が出ていない。
371 :
世界@名無史さん:2006/09/26(火) 17:58:12 O
ライオンだって稀少動物
>>368 1949年10月、南アフリカはナタールのセントルシアで雌のカバが海に入り、水面を静かに漂っていたサメに噛み付いた。サメは岸に投げ上げられ、すぐに踏み殺されてしまった。何故カバがサメを襲ったのかはよくわからない(Wood, 1972)。
小原秀雄氏(1968)によればやはりセントルシアで、海に入ったカバが5匹のサメに襲われたことがあるという。この時、カバはサメを次々と空中に投げ飛ばしてしまった。
カバはサメに対して強い恐怖心、あるいは敵愾心があったのかもしれない。
サメ・ウォッチング(1992)によるとオオメジロザメ Bull Shark(最大3.2m)は淡水の川や湖にも進出し、カバさえ殺すという(この話はベルクートさんから知らせていただきました)。
アフリカ東南部のザンベジ川では河口から550km以上も上流の地点でもオオメジロザメが見つかったことがある。
ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/facts/animalbehavior.html ほんまかいなw
>>368 マッコウクジラやシャチのがでかい。
シロナガスクジラは肉食に入るのか?
375 :
世界@名無史さん:2006/09/27(水) 00:58:10 O
何だかんだで最強なのは人間なんだよなぁ
上限が決まっちゃってんだよね
槍持った原始人の集団が最も“野生の”動物では強いっていう
376 :
世界@名無史さん:2006/09/27(水) 01:05:42 0
ミトコンドリア
ウィルス
ワニ
ゴキブリ
377 :
世界@名無史さん:2006/09/27(水) 01:43:35 O
ニュー速+の熊擁護の数は異常だろ
最後のお食事にされたいのか奴らは
>>377 50センチの生き物相手に、命がけとか言われても。。
500 :<丶`∀´>さん :2006/09/27(水) 23:47:00 ID:SySWwoeo
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 中\ < 餌はたーーんと用意したアル
( `ハ´) \
( ~__))__~)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒-=+=⌒)
// ’ ▼’ヽ<ゲプ
彡 V~~Vミ
|=つ \
l== )
人= ,,/
U" U
 ̄ ̄ ̄ @;;;;;;,,::
∧,,,, ;;;;;;;@⊃
>゚p。;;c;;;;>,,,,,;;;;;;:,,,,
;;;:::"'....,,,;;;;::: @⊃
【中国】 中国、東北虎620頭を中朝国境地帯で放し飼い準備 [09/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1159364570/ 501 :<丶`∀´>さん :2006/09/28(木) 12:45:47 ID:gWYj6+sO
死那はすげーなwwwww
バカチョン防止に虎をもってくるとは
380 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 14:46:40 0
だが中国人民も喰われかねないのでは?
え?同じ朝鮮族だから無問題アルヨ、ってか・・・
381 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 15:11:34 0
鯨も絶滅する。
日本人が捕鯨を再開させる。
世界中で日本料理がブームになり、
世界中の人々が鯨肉の味を覚え捕鯨を始める。
そして鯨は絶滅する。
予言ですか?
【クマ】生後1年ほどの小熊に襲われた男性2人、なたで反撃し殴り殺す→リュックに詰め駐在所に届け出る…秋田・仙北[10/01]★6
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159731894/ ,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i}
|:.i} : : : :_{: :.レ′ , -─弋 、
ノr┴-<」: :j| ゴッ! ガン !! / `Y
/:r仁ニ= ノ:.ノ|! _ | {、 |
/:/ = /: :/ }! |〕) 从\ |) |
{;ハ__,イ: :f | /´ (〔| ヽ__j儿从八_
/ }rヘ ├--r─y/ ☆、 `\ i⌒ヽ ̄ ̄\
/ r'‐-| ├-┴〆 ∩_∩^☆ \ | | `===ヘ
仁二ニ_‐-イ | | ∩・(ェ)・) ゙と[l ̄| | \
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ  ̄| | ヽ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) ) | |\ }
_/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′ /{_〆 ̄`ーー=='^┤
└-' ̄ `| |_二二._」」__ノ {| -‐ / | | }
└ー′
熊に襲われた男性が反撃、その場で退治 秋田・仙北
http://www.asahi.com/national/update/1001/TKY200610010089.html |コ ))
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/ミ─‐ヽつ
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//. ● ヽ
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ノ ´ ・ ● .⊃
( __,,ノ‐. ノ● ´__ 強すぎクマ、怖かったクマ、勝てるわけ無いクマ
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【社会】"玄関に入って振り向くと、クマがいた" 襲われた女性、腕かまれ重傷…福井・越前市
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1160060392/ ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061006-00000000-mai-soci / ||
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【福井】65歳男性、クマと遭遇 鼻先を蹴って撃退
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161257516/ ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20061019/20061019_044.shtml __.__ ____
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, '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ 構 │
. ,' r──―‐tl. | ハ え │
.:{ r' ー-、ノ ,r‐l | ! だ │
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ハ. l r'"__゙,,`l| { ) ) | ノ --‐' 、_\
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【クマ】王滝村役場に子熊侵入 職員が首根っこ押さえ確保、けが人なし…長野/写真
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161219056/ 信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20061019/KT061018FTI090006000022.htm 職員らに取り押さえられた子熊=13日、王滝村役場
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT061018FTI0900060000221.jpg ,.-、 ,..-‐−- 、、
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ヤ、 \:::::\,::::\:;;;:iゞ:-:;ィ ,.,li`~~i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|,ノ ヽ, ヽ::::::::
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| (_●_) ミ::::::::::
| ヽノ ノ::::::::::
|{ヽ,__ ):::::::
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住民票、もらいに来ただけなのに・・
388 :
世界@名無史さん:2006/11/01(水) 23:22:44 0
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世界@名無史さん: