アンネ・フランク

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269世界@名無史さん:2006/04/02(日) 12:28:35 0
あら、コワイ。脅かされちゃった。w
まぁ前レスで突っ込まないって書いちゃったし、「印象操作と見なす」つっても
もう>264で「レッテル貼り印象操作」って見なされちゃってるし。
どーでもいいですわ、もう。w

 ついでにこの反応は何なのかちと考察してみましょうかね。
「本気ならコワイっちうかうっとおしい」というのは感想ちうか印象ですな。
私は2つの否定論HPをその代表的なものとして紹介したわけですが、
「多少の齟齬や間違いはあるが、細かいこと言うなや」的な事を書いておいた。
そこにどえらい勢いで突っ込んでこられたので?マークがチカチカ点灯してしまったよ。
「そこには多少の間違いも無いっ! そのHPは神聖にして犯すべからずっ!」
とか言われているようで「ま、エイプリル・フールだしね。月日表示も3月32日に
なってることだし」とか思うしか無いわけです。本気なわけねーだろ、こんなの。
ところが>268の再突っ込みですわ。まぁ、まだ4月1日範疇だし。判断できね。w
 「間違い」というのは誰にでもあるもので論旨が理解できる範疇のことであれば
間違えていても大した事ではありません。
HP主催者の名前を間違えて表記していても内容を間違えていなければ
ちゃんと論旨は伝わってきます。正し、間違いは間違いなので突っ込まれたら
しょうがない。だから先に「間違いはあるが目をつぶってね」と書くわけです。
それを書く事も許さん、といった姿勢は私には狂信的なものに写るし、
そんなファナティックな人物に関わりたい、と思うほど私は物好きでも無いワケです。
もちろん、誤訳を何の発表も無く訂正されても私はそれを知ることはできないので
私には関係ない事ですしね。更新履歴も無いし。
まあ、訂正するのは良いことです。より正確になるのだからね。
そんじゃ、また。今度はホロコスレでね。
270世界@名無史さん:2006/04/02(日) 12:50:32 0
>>269
ホロコースト証言こそエイプリルフールなんだが。
具体的に指摘をしてくれないと判断できないだろ。
まさか遁走するのか。
271世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:44:14 0
ユダヤ・ホロコーストが捏造かどうかはアンネの日記が本物でも偽物でも
証明はできないよね。。
272世界@名無史さん:2006/04/03(月) 01:25:39 0
>>244
「ショスタコービッチの証言」は捏造説が強いけど、もともと音楽学者ソロモン・ヴォルコフが
ショスタコがこんなこと言ってますた、をリライトした証言集だから史料価値は低くて
「アンネの日記」とは同列には比べられない。しかも内容に矛盾が無く、最近になって
内容を裏付ける事実がわかったりしているからややこしい。参考↓
「ショスタコーヴィチの証言」は偽書的「聖書」である―吉松隆
ttp://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/BOOKS/Thesis/shotakoTES.html
 あとショスタコーピッチはユダヤ人に被抑圧者として一定のシンパシーを持っていたのは
確か。それはOP79歌曲「ユダヤの民族詩より」、OP113「交響曲第13番変ロ短調
バービイ・ヤール」を聴けばわかる。
 それと「屋根の上のバイオリン弾き」はブロードウエイミュージカルの傑作定番で
アレをみて「ユダヤ人礼賛のシオニスト・ロビー特選」と思うことは「キャッツ」をみて
「ネコ礼賛の動物愛護団体ロビー特選」と思うのと同じレベルだと思ふぞ。
273世界@名無史さん:2006/04/03(月) 10:58:15 0
続きはホロコスレでねっつってるのに「遁走」だのなんだのしつこいな。
おまけに話題がズレズレにずれてるぢゃねーか。w
私、ホロコースト証言について何か書いてたでしょうか?書いてないですね。
言われているのは紹介したHPの間違いについてですね。
そんで「それには突っ込まねー」と書きましたね?その理由も書いたね?
もう一度、書けば「ワケワカランファナティックな人物には関わりたくない」です。
さて、これ以上何が必要でしょうか? ますます理解出来ないですね。

>271
その通りです。だから私には「ホロコースト否定論」と「アンネの日記虚偽説」
とが重なる人物によって主張される理由が解らない。
「アンネの日記」が本物であろうが、偽物であろうが「ホロコーストの否定」
にはあまり関係がない。「あまり」というのは「ユダヤ人に対して差別と逮捕・
収容という事があったらしい」事を示すものではあり得るからです。
ただし、「ホロコースト否定論」はユダヤ人に対する強制収容は否定していない。
(だから私は「ホロコースト否定論」では無く、「ナチスの責任回避論」
だと思っています。詳しくは紹介したHPを参照してね。)
だから強行に否定する意味が解らない。どっちだっていいはずなのですよ。

さて>272さんの解説してくれた「ショスタコービッチの証言」も絡めて
「アンネの日記の否定」について、ちょっと思いつきがあったので>270の
反応を待ってから考えてみたい。解らなかった意味が見えそうなヨカーン。w
274世界@名無史さん:2006/04/05(水) 09:50:49 0
さて、しつこく食い下がっていた人はホロコスレに登場しはりましたな。
まだしつこく聞いてくるだけなワケですが、期待した内容は無かったね。
要するに自分が「後出し」に回りたいんでしょうね。
この話はこのスレではここまでにします。

 んで「ホロコースト否定論者は何故、関係ないアンネの日記も否定するのか?」
ですが、私の思いつきは「被抑圧者の声の否定では無いのか」です。
このあたりはもう歴史ではなく、思索の範疇(抽象的な話ってこと)ですが。
 ロバート・イーグルストンと言う人の「ポストモダニズムのホロコーストの否定」
という本の解説でイ・ヨンスクという人が書いている事なのですが、
「それまで声を奪われていた者、社会の支配的暴力にさらされていたものが
敢然として発言しはじめると、社会のマジョリティから浴びせかけられる
発言の多くに、同類の暴力性が出現する」
なるほどな、と思います。日本でもありますよね。
社会的弱者と思われていた人々が行動を起こすとそれに伴うように
その人々を批判する声が起こって来ますよね。
 アンネやその家族には、日記の時点では社会的暴力はまだ及んでいません。
しかし、隠れ家に象徴されるように、彼らは「暴力の予感」に怯えています。
そしてその予感される時点で、すでに「暴力は発動されている」のです。
 そしてその暴力に晒されていたアンネ・フランク自身の声が「アンネの日記」
なのですから、それを叩く声が後を絶たないのかもしれませんね。
 もっとも現在のユダヤ民族は決して弱者ではありません。
それどころか中東では抑圧者にさえ成りかね無いほどの力を持っています。
私にはそれにも「弱者の記憶」が関連しているように思えるのですが、
それはまた別のお話。
275世界@名無史さん:2006/04/08(土) 08:40:33 0
ホロコーストにしろ、アンネの日記にしろ、イスラエルの「武器」になっちゃってるのはどうにかならんのかなぁ
276世界@名無史さん:2006/04/08(土) 09:53:42 0
ホロスレで一件落着。結局は「言い合い」に持ち込みたいだけのようで。
私のよく見るブログの一文を借りれば
>まぁあれですな。大山鳴動して歴史修正主義、ですか。
につきますな。終わり。
>275
「ツライ目に遭った民族は他人に何をしてもいいのだー」てなことには
なりませんわな。どんな苦境も現在の罪の免罪符にはなりません。
どーどーと言ってやりゃいいんでないかい。「シラネっ」て。
だって中東の人々には関係ないもん。武器になんぞなり得ないでしょ。
ホロコーストにせよ、アンネの日記にせよ、それは現実に存在するでしょう。
しかし、それとこれとは話は別ですね。一緒に考えちゃイカンでしょ。
罪は罪として認めるが、それに臆することなく、言いたいことは言う。
これでしょう。これでいきましょ。w
 逆にイスラエルの人々も、過去に縛られているんでしょうね。
財産を築き、社会に溶け込もうとしても暴力の前には無力だ、と思い知らされて
しまったのでしょう。「言葉なんて信じられない。全ては力だ」と。
で、それは間違っています。 断言してしまいましたが。w
もういい加減、ホロコーストの呪縛から解き放されて欲しい物です。
それでなければ哀しすぎる。
277世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:15:20 0
>>274 >>276
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=20060222&articleId=2032
Is the Bush Administration Planning a Nuclear Holocaust?
Will the US launch "Mini-nukes" against Iran in Retaliation for Tehran's "Non-compliance"?
by Michel Chossudovsky
肝心のホロコースト裁判(チョスドフスキー裁判)の方ですが、
第一次ツンデル裁判のように敗北などで裏目に出る可能性があると考えます。
カナダで有名なユダヤ人はチョスドフスキー教授とシオニストの大物ブロンフマンですが、
どちらが真の「holocaust denier」なのでしょうか。

そしてホロコーストがあったと言うのなら、自然科学的にも矛盾が無い証拠を出して下さい。
278世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:38:11 0
この日記は俺が高校の時に国語の教科書にのっていた。
真贋論争は別として、今から思うと学校というのは本当に各種プロパガンダが無批判垂れ流しだったな。
279世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:49:51 0
そんなことを言ったら教科書は何も書けない。
280世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:53:27 0
教科書通の俺に言わせれば、あえてデタラメでもなんでも適当に書き飛ばして売る、これ最強。
しかし次からは谷沢永一に叱られる危険も伴う両刃の剣。
281世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:58:27 0
>>280
まず教科書のデタラメ記述を嗤い、
次に谷沢永一のデタラメ批判を嗤う、
一粒で二度おいしいってやつか。
282世界@名無史さん:2006/04/08(土) 22:59:52 0
絶対に正しいのはウヨ史観のみ。
283275:2006/04/09(日) 00:14:45 0
>>276
中東は気にしないだろうけど、アメリカは気にするだろ。
284世界@名無史さん:2006/04/10(月) 11:34:09 0
>283
 あんまり高度に政治的な思想は、私にはできないんですがねぇ。w
アメリカが出てくる所を見るとアメリカがイスラエルを支援している
関係を言いたいんだと思うんですが、そのあたりについては様々な考えが
あるでしょ? 中東の突破口や足がかりにしたいだとか、アメリカユダヤ
の後押しがあるんだとか、ね。
 私はアメリカ在住でもなけりゃ、アメリカ政府に通じた人間でも無いんで
解らないです。中東の人々はユダヤ人に何を遠慮することがあるのだ、てな
考えは変わらないですが。アメ公の事もキニスンナってことだよ。
しっかり当事者同士で、話し合いをして解決していただきたいものです。
 この前、国営放送のニュースでイスラエルの首相にインタビューしていたのですが、
インタビュアーが「隔離壁は今後も続けるのですか」と質問した時に、首相は
「隔離壁ではないのだよ。防御ネットだよ。チッチッチ」と答えていたのが大笑い。
コンクリの壁じゃん。w 隔離してんじゃん。自爆テロかますぞゴルァ。
とか思ったのはナイショだ。カミカゼアターック。w
>278
 私はあんまり一生懸命勉強しない人だった(勉強キライ)ので学校なんて
どーでもいいです。大雑把な事しか教えないだろうし。
あなたのような勉強好きな人には理不尽な事が多かったのかもしれないね。
 右翼だー左翼だーちうのもヨクワカラン。私はサヨクっぽいらしいけど、ただ単に
思索することが好きなだけ。興味の対象が「差別」にあるだけっすよ。
かといって「差別はイカン(いや、良くは無いけど)、許さん」とか他人に
ふれて回る人間でもないし。人はデフォで差別する、と考えていますけど。
 なんか随分、アンネ・フランクとはかけ離れた話題になったね。
みなさん、ホロコスレに移動したらどう? ちうか新しいホロコスレ教えて。w
迷子にナチャタヨー。(;_;)
285世界@名無史さん:2006/04/10(月) 12:44:53 0
史上最大の偽史 ホロコースト神話 37
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1144544066/
286世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:59:07 0
>285
わぁ、ありがと。たまには夜中にも覗いて見るもんだね。
しかし・・・。スレタイトル、変わってたのね。○rz
捏造から偽史へ、かぁ。神話にもなっちゃったーよ。
とりあえず逝ってみます。w ありがとうね。
287世界@名無史さん:2006/04/14(金) 01:48:28 0
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060414-00000000-jij-ent
ttp://ca.c.yimg.jp/news/20060414003948/img.news.yahoo.co.jp/images/20060414/jij/20060414-00000000-jij-ent-view-000.jpg
「私を14歳だと思わないで」=アンネの手紙を展示―オランダ

【アムステルダム】「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女アンネ・フランク(1945年3月、独ベルゲン・ベルゼン収容所で死去)が生前、
家族などにあてた手紙の展示会がオランダ・アムステルダムの歴史博物館で12日に開幕。父親のオットー氏(80年死去)あての手紙には
「私は心身共に独立しています」「私を14歳だと思わないで」などと書かれ、独立心旺盛だったことがうかがえる。展示会は9月3日まで。

アンネ一家はナチスの迫害を恐れ、アムステルダム市内の隠れ家で暮らしていたが、家族内でもめごとがあると互いに手紙を書く習慣だった。
同居していた少年への恋心が芽生えたアンネは、そのことに批判的だった父親への手紙で
「私は心身共に独立しています。もめごとを乗り越えて強い人間になったんです」と書き記し、
「私を14歳だと思わないでください。こうしたあらゆる問題を経て実際の年齢以上になりました」と訴えている。
手紙は44年5月5日付で、隠れ住んでいたアンネ一家が発見され、収容所に入れられる数カ月前に書かれたものだ。

父親からの「独立宣言」は「アンネの日記」の中でも言及されているが、オットー氏はこの手紙について、内容に動転したため燃やしてしまったと語っていた。
しかし、手紙は後に同氏の書類の中から見つかり、今回初めて展示されたという。

アンネは42年、一家が隠れ家に移る直前に別れの手紙を親友に出そうとしたが、秘密発覚を恐れたオットー氏がやめさせた。
そこでアンネは親友から返事をもらったつもりでさらに手紙を書き続け、これが後に架空の親友キティへの手紙という形で日記を書くことにつながった。

戦後、一家で唯一生き残ったオットー氏は知人が保管していたアンネの日記を受け取り、出版を決意。
物書きになりたいと言っていたアンネの夢を実現させた。

4月14日0時39分更新
288世界@名無史さん:2006/05/15(月) 12:26:54 0
うほ
289世界@名無史さん:2006/05/31(水) 20:21:45 0
らり
290世界@名無史さん:2006/06/17(土) 14:16:24 0
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006061701001238
B・エプスタイン氏死去 米編集者

バーバラ・エプスタイン氏(米編集者)AP通信によると、16日、肺がんのためニューヨーク・マンハッタンの自宅で死去、76歳。
1963年に創刊され、米出版界に大きな影響力を持つ文芸評論誌「ニューヨーク書評」の創刊者で共同編集人。
米大手出版社勤務時には、アンネ・フランクが第2次大戦中にナチス占領下のアムステルダムの隠れ家でつづった
「アンネの日記」の米国での出版にかかわり、父親のオットー・フランク氏と親交を結んだ。(ニューヨーク共同)
291世界@名無史さん:2006/07/13(木) 21:19:09 0
ほほー
292世界@名無史さん:2006/08/21(月) 11:05:56 0
もーほー?
293世界@名無史さん:2006/09/09(土) 06:12:45 0
模倣乙
294世界@名無史さん:2006/09/20(水) 02:14:02 0
おそらくアンネの日記は本物、もしくは続きが単なるフィクションだと思う。
ユダヤの陰謀というのは考えすぎではないだろうか?
何故なら、あれほどしたたかで計画性の高いユダヤ人が
わざわざボールペンインクを使ったり明らかに違う字体を使うなど
素人が見ても分かるような証拠を残すだろうか?

それと収容所での大量殺戮に関しても疑問が残る。
それだけの大量のユダヤ人を殺害したにも関わらず人口は明らかにおかしい。
人数が合わないからホロコーストが捏造だったと言われているが、
本当に捏造したいのならその辺の人数あわせはきっちりやるのではないか?
誰が見てもおかしいとおもうような人数に設定するのがおかしいと思う。
そもそもZYKLON-Bは常温では毒性を発しないただの殺虫剤だし、
戦時中にわざわざガス室を作り、高熱処理を行ってまで毒殺するのはあり得ない。
そこを考えると捏造であることは間違ってはないと思う。

むしろ何かしらの要因で捏造であることを世間にばらしたいんじゃないのかね。
そうでもなければこんな証拠を残すような甘い事はやらないと思う。
295世界@名無史さん:2006/09/20(水) 03:17:26 0
>>294
あのあり得ないほどの違いを同一と見れなかったあなたは、ネオナチです。
全世界のユダヤ系共産主義者から、付けねらわれることになるでしょうがご覚悟ください。

共産主義者の偽装技術など所詮は3流です、但し精神・物的な暴力によってもみ消される為、
そんな恐ろしい指摘はできませんでした。
296世界@名無史さん:2006/09/20(水) 03:27:20 0
戦勝連合国ではとある国を除いた国家すべてに共通した、不条理な契約ものがあります。

20世紀最悪の悪魔、ヨゼフ・スターリンとの契約です、こいつと仲良くすると碌な事がありません。
では何故このようなことをしたか、連合国側が正直に言ってクソの役にも立たない、バカな兵器を作りまくる中、
枢軸国側は比較的まともなものを作っていたため、その技術をのどから手が出るほど欲したからです。

第二次大戦終了後に冷戦が始まったといわれいますが、それ以前から兵器・産業分野の新技術の分配で
仲間割れをしていた可能性が高く、今から見ればたいしたものはありませんが、
先に述べたとおりアホの集まりのため、使えるものを作れることが何よりも必要だった。

後の戦争ですか?実験ですよ実験。

297世界@名無史さん:2006/09/21(木) 22:25:45 0
http://d.hatena.ne.jp/zundel/20060131/p1
こっちはシオニストユダヤ側が敗北したけどさ。
298世界@名無史さん:2006/09/23(土) 13:25:42 0
アンネの日記は男が書いたのだ

ユダヤ人への同情を集めて
差別を防ぐために書いた悲劇の空想小説である。

書いたのは男だ。
少女が書いたように見せ掛けるために
アレのことを書いたのである。
299世界@名無史さん:2006/09/23(土) 16:19:04 0
>>298
行き成り達筆になる超展開に笑う話だろ、アレ。
300世界@名無史さん:2006/09/24(日) 02:40:00 0
300ゲット
301世界@名無史さん:2006/10/01(日) 14:53:33 0
>>208
超亀レスだけど、

>>それに10代のガキが宗教に関心寄せるか?

日本人の感覚で考えるな。
世界中で日本人ほど宗教に無頓着な国民はないからな。
子供だろうと幼児だろうと、ユダヤ教の信仰抜きのユダヤ人の生活なんて、
ありえないんだよ。

>>アンネの両親は同化ユダヤ人だったんだよ。

「同化ユダヤ人」ってのはどういう意味かよくわからないけど、もしかして、
違う宗教からユダヤ教に改宗したって意味かな?
だとしたらなおさら、積極的な意志で入信したんだから、生まれつきユダヤ教
の人よりももっと、信仰には熱心だろう。子供もその影響を受けるはずだ。

にもかかわらず、ユダヤ教の信仰に関する記述が全く無い。
父親によって削除されたんだろう。
さぞや、他の宗教の信仰者への加害行為を予感させる記述があったにちがいない。
302世界@名無史さん:2006/10/01(日) 15:16:45 0
>さぞや、他の宗教の信仰者への加害行為を予感させる記述があったにちがいない。


単に商業的な理由かも。非ユダヤ教徒でも買ってくれるように。
303世界@名無史さん:2006/10/01(日) 16:26:13 0
>>301
同化ユダヤ人はシナゴーグに行かないなど世俗化して信仰が形骸化したユダヤ人。
304世界@名無史さん:2006/10/02(月) 12:27:25 0
>>303
キリスト教など他宗教に改宗したわけではないでしょう。
信仰心が薄れているだけで、基本的にはユダヤ教徒だ。
アンネの両親がどの程度、信仰心が薄れたか、そんなことを計れる資料があるのか?
ふだんは信仰心薄くても、何かことが起こったら「苦しいときの神頼み」的に、急に信仰に熱心になり出すこともある。
信仰者の信仰心なんて、日々刻々と変化しているものだ。
「同化ユダヤ人」などという概念は、実にナンセンスだと思う。

「ユダヤ人」である限り、ユダヤ教徒である。
日記にユダヤ教に関する記述を一切書かないということは、ありえない。
父親によって削除されたのだ。
それでも当たり障りのない記述ならば、わざわざ削除する必要ないはずだ。
非ユダヤ教徒の読者は勝手に読み飛ばすだけだろう。
実際には、非ユダヤ教徒が嫌悪感を催すような恐ろしいことが書いてあったにちがいない。
305世界@名無史さん:2006/10/02(月) 17:38:18 0
>>304
戦時中ですら金に固執し、さらには執筆代金を請求するような商魂逞しい小娘が、突如空想じみた宗教に関する記述をするほうがおかしくネ?
カルト宗教にのめりこんで、多額の寄付をして救われると自己暗示をかける頭のおかしい信者ならともかくとして、だ。
306世界@名無史さん:2006/10/02(月) 18:34:23 0
>>305
娘よりもむしろ娘を出汁(だし)にして金儲けをしている親父の方だろ。

>>304
http://www.gilad.co.uk/html%20files/3rd.html
オットー・フランクはギルアド(ギラド・ギラッド)・アツモンの言う所の典型的な第三カテゴリーのユダヤ人。
第三カテゴリーのユダヤ人に良心を期待するのは無駄と言うもの。
307世界@名無史さん:2006/11/08(水) 20:06:31 0
何円くらい?
308世界@名無史さん:2006/11/12(日) 00:42:51 0
     
309世界@名無史さん:2006/11/12(日) 19:34:24 0
この人、どんな死に方したんだろう?
不潔な収容所で病死とあるが、看取った
人の証言では今際はどんな状態だったのか
詳しい事はよくわからん。その他の家族と
同居人も生き残ったのは父親一人だが、
みんな死に際はどんな有様だったんかな?
310世界@名無史さん:2006/12/26(火) 16:14:21 0
交霊術で聞いて味噌
311世界@名無史さん:2007/01/06(土) 12:28:42 0
ほう
312世界@名無史さん:2007/01/26(金) 18:09:40 0
309>俺はホロコースト否定派なんだが、もしガス殺やってたとしたら収容所で病死なんてありえん。
弱った奴から殺したって言うからな。何かおかしいだろ。
313世界@名無史さん:2007/01/26(金) 19:40:09 0
>>312
ベルゲンベルゼン収容所は絶滅収容所ではありませんが?
アウシュビッツのに移送された時点では健康だったから、ベルゲンベルゼンに移送されて
そこでチフスに罹った、何にも矛盾してませんよ
314世界@名無史さん:2007/01/26(金) 20:01:16 0
>>313
じゃあなんでアウシュビッツで殺されてない?絶滅収容所なんだろ?
315世界@名無史さん:2007/01/26(金) 20:52:21 0
>>314
それはまだ労働に使えると判断されたからだろ
316世界@名無史さん:2007/03/24(土) 13:58:02 0
わざわざ貴重な石油で労働力を焼き殺すなんて・・・
考えてみればおかしいね
317世界@名無史さん:2007/03/25(日) 00:07:02 0
 アンねフランクの日記は偽モノ
318世界@名無史さん
らしいな