1 :
世界@名無史さん:
かつて天空に城を築き高度な文明を誇ったラピュタ。
その凄さは地上のあらゆる文明をも凌駕してると言って良いでしょう。
ところがラピュタの詳しい実態については不明のままです。
いったいどこから来た民族なのか? 言葉は? 文字は?
ここはその神秘に満ちたラピュタの謎を解くスレッドです。
煽りやネタレスはやめてください。
学術板らしいまじめなレスのみ受けつけます。
2 :
世界@名無史さん:04/01/15 22:01
過疎と行こう
3 :
世界@名無史さん:04/01/15 22:05
ラピュタリティスのことか?
4 :
世界@名無史さん:04/01/15 22:09
るしーた・とぅえる・うる・らぴゅた
↑「真」 ↑「王」 ↑「ラピュタ」
ああ、うんち出そうだ・・
スペイン語で「おしっこ」だろ
古代インドの方から東南アジア抜けて、太平洋に散らばった民族もラピュタ人だったね。
>7
ブタ飼育の起源がどこにあるのかが気になるな。
不明でいいじゃねーか。
文字は楔形文字に見える。
>>7 なぜあなたが?
削除願いださないんですか?
>>11 アンカー誤爆と考えて答えるが、ラピュタ人について漏れも興味があるからな。
「ラピュタ人 東南アジア」でぐぐっても2件しかひっかからんし。
13 :
世界@名無史さん:04/01/18 17:53
それは「ラピタ(Lapita)」でしょw
14 :
世界@名無史さん:04/01/18 21:56
>>10 文字は楔形文字と断定した場合、「画数」の多さを
「シュメール語の楔形文字」「バビロニア語&アッシリア語の楔形文字」「古代ペルシア語の楔形文字」
と分類すると
「古代ペルシア語の楔形文字」に一番ちかいみたい。
>>13 天空の城の綴りも「Lapita」で合ってるよ
16 :
世界@名無史さん:04/01/18 23:07
>14
現代の科学力でも、あれだけの巨大な物を空中に常時浮かせることはできん
だろう。
その上、核兵器並の破壊力を持つ武器まであるし。(レーザーを集中させる
兵器みたいなやつ)
旧約聖書の「メギドの火」、ラーマヤーナに登場する「インドラの矢」
のモデルでもあるとムスカ大佐は言っていた。
民族的には、ヒッタイト系と思われ。
ヒッタイトは突然現れ、鉄器を発明して大暴れ。当時、オリエント最大の
大国エジプトを散々苦しめた国。
ラピュタ王国が滅びた後、地上に降りたラピュタ人が原始的な鉄器を使って
、地上で最も豊かなエジプトを攻めようとしたのでは?
17 :
世界@名無史さん:04/01/18 23:13
Lapitaって大抵はラピタ或いはラピュタって表記だったと思ったが
19 :
世界@名無史さん:04/01/18 23:18
_, -‐‐--、_
, -‐´:.:.:.:.:.:.:.:,、:.:.:.`‐、_
,/.:.:.:.:.:.:.:.:._,r'''´ i.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
i:.:.:.:.:.;,r'"´ l,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`i, 私を呼んだかね!!
!:.:.:.:/ `ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:| 私はラピュタの正当なる後継者だ。
ヾ;.:i _ ,_,ニ二、 `i:.:.:.:.:.:.:.:i そんな
>>1に素敵な事を教えてあげよう。
`Y ̄`)ーt___,ノ``‐-ト,r-,:.:/
〉ー'i '"; ;i:.ノ Hit-a-girl, go-minor-Jordan!
! `' /:i' (ひとがごみのようだ!!)
! t‐_二フ /T:.:.,! Mean-a-girl! Mean-a-girl!!
! ‐ / |'゜ (目がー、目がー)
! ノ |
`,ュ, ,ニニ -‐--'-、,
,i i /__,... -‐-,┴‐-、__
/  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\
l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
| 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/
ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ クソスレ!!
lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ',
|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ',
21 :
世界@名無史さん:04/01/19 08:56
ガリヴァー旅行記にはラピュタについて詳細が書かれていない。
日本の方がまだ記事の分量が多い。
ガリヴァー氏は本当に行ったのなら第5編を書くに値する国だと思うのだが。
22 :
世界@名無史さん:04/01/19 10:00
ゴンドワの谷の歌にあるわ
>16
そーいえば、天空の城には鉄器がなかったよね?
>>1 純粋に板違いです
こんなの世界史として何を語るというんですか?
あるというのなら1が率先してネタを振るべきです
>24
でも金属か粘土か分からない材質を使っている。
もちろんセラミックです。王蟲の皮以外には無敵です。
28 :
世界@名無史さん:04/01/29 01:36
セラミックって分子式だとどうなるの?
いろいろ
Al_3O_3とかSi_3N_4とかSiCとか
シータなんて名前つけてるぐらいだからインドの影響が強いことは確か。
そして鉄器が無いことからオリエントでは無い、もしくは鉄器時代以前に滅んだ。
ペルシア風楔型文字の使用から古代インド文明の影響を強く受けたペルシアの
民族ではなかろうか?
31 :
世界@名無史さん:04/02/03 00:17
「ラーマヤーナでは「インドラのイカヅチ」とも呼ばれているがね・・・
・・・見ろ!人がゴミのようだ!」
インドラはかつては西アジア一帯で広く信仰されていたそうで、ヒッタイト
の遺跡から出土した粘土板にもその名があったとか。
そうなると上に出ていたヒッタイト説にも一理あるかも。
33 :
世界@名無史さん:04/02/03 01:03
漫画「ナウシカ」で、腐海の毒があるかどうか、小鳥を鳥かごに飼って毒で弱るかで、
判断する場面があるんだけど、あれは、イギリスの産業革命前後の炭坑でよく小鳥を
飼っていたことに由来するとみた。
34 :
世界@名無史さん:04/02/03 01:13
地上の鉱山町についてはイギリスのウェールズをモデルにしたと
宮崎監督が話していたっけね。
産業革命、スウィフト、ウェールズ・・・地上についてはだいぶ絞れてきたかも
ガンダムの二足歩行は人類の直立歩行の歴史として世界史だしな
「ゴリアテ」の動力は蒸気機関なのかな?
蒸気機関だといわゆるスチーム・パンク系の流れを組むのかな?
炭鉱に飛行石があったのはなんでだろう
炭坑を掘っていたら発見では
宮崎物ならカリオストロの城もいろいろ考証したい感じ
カリオストロ公国はどこにある? いつどうやって出来た?
ヒントになりそうなもの…
・城のそばにあったローマ時代の町
・王室(侯爵家)はゴート族の末裔
・"Cagliostro" はイタリア語っぽい気がするが、
Clarisse de Cagliostro の de はフランス語っぽい。
∧、 ∩_∩ ∧_ スチャ
/⌒ヽ\ ∩_∩ (・(ェ)・ ) //~⌒ヽ
|( ● )| i\( ・(ェ)・) / † ハ/i |( ● )|
\_ノ ^i |ハ † \ ヽ | i^ ゝ_ノ
|_|,-''iつl/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ l⊂i''-,|_| 我々の要求は沖縄県における天皇制の処分だ
[__|_|/〉 ._/ 魔 法 /__〈\|_|__] 明日、靖国神社を処分する。
[ニニ〉\/____/ 〈二二]
http://darkelf.dip.jp/doubt/okinawa.html └―' '─┘
我々は必要以上の文明を継承することはできない。
よって、我々の高尚で自由なる精神への回帰と達成のために政府に対し次の通り要求する。
1.沖縄県における天皇制の処分
2.不必要な民族的アイデンテティーの継承拒否権
3.沖縄米軍基地の処分
4.義務教育英語に加え中国語を選択可能とする
5.1国2制度の国家体制、および首相を2名とすること.
ラピュタ人=コリアン
倭奴=ゴミ(のようだ)
はいはい、ハン板に帰ってね
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ
ウルはラピュタ語で「王」、トエルは「真」、とムスカはいっている
そしてそのムスカの本当の名前は
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ
トエルが「真」ならパロはなんだろうな
パロディ
45 :
世界@名無史さん:04/02/23 00:58
,..-‐−- 、、
,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;,、
/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、
i::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li
|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》
|:::i´` `‐-‐"^{" `リ" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ヾ;Y ,.,li`~~i | 見せてあげよう! .|
`i、 ・=-_、, .:/ < 見たことを後悔するするものを! |
ヽ '' .:/ \_____________/
, ィ` ‐- 、、ノ_
r'⌒´ -−-ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ,ィ 。 `;i´ 。) ゛ヽ
/ .,ノ ^ 、___¥__人_ i ←ラピュタ人
! ,,,ノ 爻\_ _人 _アノ >- )
( <,_\ ヘ、,, __,+、__フノ/ /
ヽ \) ゝ、__,+、__アレ' /
゛ -、_ ヽ.=┬─┬‐〈 ソ
〈J .〉、| 青 |: iヽ-´
/"" | | i
/ ┃ニ |. |
|. ┃ | | /ヽ /ヽ
| /| 才 | .リ / ヽ / ヽ
,〉( ) | .| ( )
i' ` / .| | ´|
,i ノ | ┃ .|
i / .| .|,! |
〉 〈 .| .| 〉 |
/ ::| |___|( \、
(dmnノ `ヽnmb,
ナウシカにはチヤルカという僧が出てきたが
インドの糸車はチャルカだよな
>>39 カリオストロ公という詐欺師の偽貴族が昔いたんだよ
今で言う有栖川宮みたいなもの
48 :
世界@名無史さん:04/03/28 01:59
>>43 接頭辞para-,paro-「擬似、〜もどき」か?
ラピュタ人は伝説のムー人である
>49
ムーの遺民はミクロネシアにいる。
51 :
世界@名無史さん:04/04/17 19:02
東方大拡散のときにイヌとブタとニワトリを船に載せて各地へ広めていったのは
ラピタ人でしたっけ?
↑
多分韓国人
53 :
世界@名無史さん:04/05/10 00:30
>>52 熊女が檀君を産むよりも早くメラネシアを出発したのもいるんだが
↑
それは色の黒い姦黒人
55 :
世界@名無史さん:04/06/02 01:27
航海のときはタロイモも持参していったの?
56 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/06/04 23:10
>>51 えーと遅レスで済まないが、確かニューギニア以東ではそう。ただ、
豚なんかはラピタ以前にパプア地方に持ち込まれた痕跡があるとか。
>55
昔からあったパンノキの方が一般的だったろうけど、タロイモ等が
東に広められたのはこの時代だから、これを持ってくこともそれなり
にあったと思われ。
57 :
世界@名無史さん:04/06/10 22:36
パンノキは栽培していたんでしたっけ?
あるいは自生している実を採集していたのでしょうか。
58 :
世界@名無史さん:04/06/10 22:45
「トゥエル」=「まこと」≒「トゥルー」なので意外と印欧系かも。
59 :
世界@名無史さん:04/06/11 11:17
ローマ文明には負けてるだろ
60 :
世界@名無史さん:04/06/11 12:21
リュ・シータ
ロ・ムスカ
正式な名前の最初に付いているのが冠詞だとすると、ラテン系っぽい感じもする。
「ラピュタ」・「ラピュタ語」て、神秘的な感じだね。
古代オリエント語やアーリア祖語もそんな感じ。
なんか西の方はロマンティックだよね。
中国や、韓国・日本は、あまり神秘的で無いな。
中国語の響きなんか、直感的に「不自然だ」て感じる。
「リュ・シータ・トゥエル・ウル・ラピュタ」
なんて不思議な響きの言葉は、東アジアには無いだろう。
62 :
世界@名無史さん:04/06/11 16:43
英語も神秘的だと俺は思う。今のハリウッド映画など聞くと糞だが、
昔の西部劇を見るとやっぱ英語はかっこいいなーとつくつぐ思う。
63 :
世界@名無史さん:04/06/11 17:56
61番の方、東アジアの言語が神秘的でないとのご意見ですが、それは中国・韓国が日本から中途半端に近いからじゃないですか?
中国語が不自然だと思うのは、音節の長さとか声調の体系とかが日本語と全然違うからだと思いますよ。
欧米人などは逆に東アジアに神秘を感じる人も多いみたいだし、日本人でも韓国語と日本の古語との関係とかにロマンを感じる人は多いはず。
最終的には主観の問題なので、全否定はできませんが。
ちなみに日本で消費される「ロマンチックな物語」等はもともと欧米からの輸入物も多いせいもあって、欧米の文化的背景を背負っていることは否定できないと思います。
アジア諸国に関して、政治経済の生々しい話題はそれなりの情報を得られるけど、神秘的なあこがれの対象というイメージに値するような物は、少なくとも商業ベースで紹介されることがなかったことは認めていいのでは。
一番端的なのは、子供向けの絵本。映画でもハリーポッターだってロードオブザリングだって、みんな主人公は西洋人(?)。
日本もこれだけ先進国ヅラしていながら、いいもの=洋もの的な発想にますます深入りしつつあるのでは。
日本やアジアがひたすら暗いイメージなのは、日本人アジア人自身がそれを育ててこなかったからだと思います。
子供に夢を!ただし自国産の!
ロ、ロードオブザリングって子ども向け絵本だったんだ……へぇー
アレの原作通読できる子どもって尊敬に値すると思うけどな。日本語訳でもな。
しかし、
>61番の方、東アジアの言語が神秘的でないとのご意見ですが、それは中国・韓国が日本から中途半端に近いからじゃないですか?
「遠い」もののほうが神秘的に感じるのは当然かと。
>日本もこれだけ先進国ヅラしていながら、いいもの=洋もの的な発想にますます深入りしつつあるのでは。
西洋の「ファンタジー」に対する憧れは、単なる洋ものへの憧れではなく、「都市化=西洋化」に対する反発も含まれてることに注意する必要があるのでは。
「ラピュタ」で登場人物が目指すのは、結局自然との共存。つまり、都市化からの逃亡なんですよ。
>子供に夢を!ただし自国産の!
「ラピュタ」は日本産ですがそれが何か。
61番です。
「美」には客観的な基準はありません。しかし、
人間は、相互に社会的活動をする必要から、個人差を
持ちつつ共通項を共有しています。
審美基準には、ゆるやかな共通性があるのです。
中国語の響きは、韓国人にも異質に聞こえると言います。
千年前、高麗の宮廷音楽師達は、宋帝国の宮廷音楽に
強烈に異質な印象を感じ、以後、韓国音楽は、
中国音楽と袂を分かったのです。中国語は、固有に、
響きが異質なのです。
66 :
世界@名無史さん:04/06/11 21:00
64番の方へ映画と絵本は別です。書き方が悪くてすみません。
>西洋の「ファンタジー」に対する憧れは、単なる洋ものへの憧れではなく、「都市化=西洋化」に対する反発も含まれてることに注意する必要があるのでは。
むしろ「都市化=機械化」であって、「西洋化」への反発は薄いと思います。だからだめだと言うんじゃないけど。
>「ラピュタ」は日本産ですがそれが何か。
それもそうですね。ただ、西洋文化を背景にもつ舞台設定でないファンタジーも可能だと思います。個人的に考えるところではトトロ、もののけ姫、千と千尋等がその先例となりうると思いますが。
67 :
世界@名無史さん:04/06/11 21:18
65番の方へ。高麗と宋との音楽の話は存じませんでした。
異質か異質でないかを争う議論は、おそらく客観的な承認を得る結論は出ないと思うので、深入りしません。
ただ音楽などの場合には、異質だから不快に感じる、とは限らないと思います。
多少「耳障り」なところがあっても、いったんモードとして受容されると、その異質さがかえって魅力として作用することも、特に音楽に限って言えば十分あり得るわけです。
他方、日本語と音韻体系の全く異なる英語やフランス語を初めて聞いた日本人は、中国語を耳にすると同じ程度に、それらを異質と感じたに違いありません。
同じく異質なものであっても、それを快と感じるか不快と感じるかは、受け手の側のおかれた状況、この場合では文化的背景が決定的な作用を及ぼしているものだと言いたいのです。
あなたの感覚がおかしいと言っているわけではありません。
むしろ、ラピュタの呪文に神秘的な響きを感じるのは、やはりある程度の感受性を持っていらっしゃる方ならではだろうと存じます。
「ラピュタ」はすでに完成され、評価も定まった作品と認識した上で、あえて批判を試みたまでのことです。
68 :
世界@名無史さん:04/06/12 00:58
>>65 中国語が異質に聞こえる原因のかなりの部分は、この言語が声調言語であることに由来すると思われます。
これは、非声調言語(日本語、韓国語、印欧諸語etc)の話者が声調言語を聞いたときに共通して感じるものでしょう。
69 :
世界@名無史さん:04/06/12 10:47
飛行石ってどうよ?
70 :
世界@名無史さん:04/06/12 10:50
タイ語、ベトナム語、ラサ・チベット語みんなそうですね。ちなみに日本語も音節をまたいでの声調的現象はみられるので、「声調言語」対「非声調言語」の二分法には個人的に反対です。
イギリス語やドイツ語等とイタリア語の音調は日本人が聞いても全然違うのが分かるし。ちなみに中国語は発音に限定すれば、イギリス語やフランス語より日本人にとって習得しやすい言語であることは、自分の学習経験(人に教えたこともあります)から言えると思う。
71 :
世界@名無史さん:04/06/12 10:58
>>68 声調言語に関する知識がちと古いので補足説明しておきます
印欧諸語とおっしゃるが、そのうち少なくとも北欧諸語(除くフィン語)は、由緒正しい(言語学的に証明されている)声調言語ですよ。
日本語やアッサム語もそうだけど、声調で単語を区別するのに、正書法に声調がついていないのは困るよね。能や狂言の教科書にはついているらしいけどさ。
72 :
世界@名無史さん:04/06/12 11:05
脱線しちゃった。ラピュタは、場所的には日本語・チャムロ語かハワイ語を話しているような気がするよ。
カルバーズトラベルズによれば、ラピュタは確か日本とは交易関係があるんだよね。
江戸時代に日本と交易してたということは
1.朝鮮領(ありえない)
2.清国領(これもない)
3.琉球領(っていうか、島津領か)
4.日本領(伊豆七島奉行預かり?)
ちなみに、ガリバーズトラベルズ(中央公論社版)と、同時代の日本地図では
日本海は「Sea of Corea」「高麗海」
ニダーは本当に馬鹿だなあ。日本とイギリスが「高麗の海」って海図に書いてるのに、
わざわざ「東海」を主張する神経がわからん。
>69
三池炭坑
74 :
世界@名無史さん:04/06/12 20:27
>72
じゃあみんなでこれから東海を高麗海って呼ぼう!
75 :
世界@名無史さん:04/06/13 00:45
南米ペルーの空中都市マチュピチュのことか?
ラピュタの舞台ってどの辺?
77 :
世界@名無史さん:04/06/13 10:11
>>76 地上は19世紀後半のイギリス。
ん、パズーが働いているから工場法が出来る前かも知れん(夢のない話しだな。
そういえば電気って出てきてたっけ。
ゴリアテって今の技術でも建造できるん?
飛行船であれだけ重装備って可能なのか?
さらにハエみたいな飛行機械は・・・。
空想非科学をみた限りでは上下運動が激しすぎて乗りこなせないと思うんだが。
面倒臭いから『産業革命時のイギリス』ってことでいいや。
ラピュタは多分上空2,000メートルくらいかな。
これ以上高いと息がつまる。
しかし温度は相当低いはずなのに何故に熱帯雨林?
これも面倒臭いから『そらの上』でいいや。
そういえば飛行石は砦からどっちの法学を指したんだっけ。
電気は…坑道の中とかはランプだったっけ?
あのプロペラで浮かぶ無茶な城とかはやっぱ内燃機関なのかな。
湿度は雷雲の中にいるからとかw
79 :
世界@名無史さん:04/06/13 13:22
シータが住んでいた「ゴンドワの谷」に
チベットのヤクに似た家畜がいたが・・・あれは一体?
80 :
世界@名無史さん:04/06/13 14:24
>>77 おれがあほなだけかもしれんが・・・地上が熱いのと同じ理由で熱いんじゃないの?
>>79 ゴンドワって、ゴンドワナのことだろ
81 :
世界@名無史さん:04/06/13 17:43
なんだ、ラピュタって富士山より低いんだ
82 :
世界@名無史さん:04/06/13 17:52
2000メートル以上だと息がつまるの?
すくなくとも富士山は苦しく感じる
>>80 太陽に近いほど暖かいと思って高い塔を建てた王様の話ですか?
85 :
世界@名無史さん:04/06/13 22:26
インカ帝国の帝都クスコは海抜3360bだが。
86 :
世界@名無史さん:04/06/13 22:28
チベット王国の首都ラサは3650メートル!
87 :
世界@名無史さん:04/06/13 22:34
アレは地球とは違った科学文明の進化の仕方をした
スチームパンクな仮想世界が舞台。
90 :
世界@名無史さん:04/06/14 10:32
>>88 ありがとう。なるほど。
>>89 スチームパンク、いい響きだ。こういう言い方がすでにあるの?
91 :
世界@名無史さん:04/06/14 12:47
で、シータとムスカがどう繋がるのか系図書いてよ。
友人に「スチームパンク」の意味を聞いたら、「ラピュタみたいな感じだろ」と返されたことがあるなあ。
ちなみにハエみたいなマシンは、ドーラの旦那が造ったらしい。
人口筋肉使用とかかなりトンデモ。恐るべし旦那。
>90
サクラ大戦だったか?あのゲームもスチームパンク。
大友さんのスチームボーイ(そのまま:-)もそう。
まずはググろうね。
桜対戦って霊力がどうのこうのとかいう奴じゃなかったっけ。
巫女さんとか出てくるんじゃないの?
広い王子でスチームパンクってガリバーボーイとか。
>>93 あのじじい旦那なの?3バカの親父?
>>91 地上に降りたとき分派したとかじゃなかったっけ?
血はローレシア家とサマルトリア家以上に遠いはず
>95
あのロボットは蒸気機関で動いている。
って設定だったはず。
詳しくはやってないのでしらんが・・・
>>96 旦那は死んでる
ジジイは整備士兼旦那の友達だった
99 :
世界@名無史さん:04/06/17 18:38
ちなみに名前は「ポムじい」な。
ポムじいって、地底に住んでる人じゃなかったっけ
101 :
世界@名無史さん:04/06/18 15:25
ラピュタ人って片目が上、もう片方が下を向いてる人?
102 :
世界@名無史さん:04/06/18 19:08
>100
いけねそうだった・・・
調べてみたら整備士のほうは単に「老技師」としか書いてナカターヨ
103 :
世界@名無史さん:04/06/18 19:32
104 :
世界@名無史さん:04/06/26 14:59
そういやタッチパネルの文字が楔形文字に見えますた。
105 :
世界@名無史さん:04/06/27 03:11
>>77 あの巨大結晶飛行石には周囲の分子の挙動を自在にコントロールするパワーがある。
だから大気を制御して雲を作って隠れたり、高空でも付近の気温気圧を一定に保ったり
できる。あと同じ原理で大気中や海水から養分を供給&生命活動を活性化させる波動を
発してるので木が巨大化し密林ができた。あと温度管理が狂って高温なのかもな。
ところで、ラピュタが滅んだのが700年前って結構最近だよな。
地上への干渉や目撃情報が途絶えてから結構時間あるがその間何をやってたんだ?
106 :
世界@名無史さん:04/07/02 21:05
地上の科学技術が追いつくのを待っていたのでは。
航空技術が地上世界で誕生しないとラピュタへ帰れないものね。
107 :
貝塚マニア:04/07/03 01:18
>>43 パロ=ファラオ
ファラオがエジプトの言葉で王様を意味するから。
世界ネズミ帝国謹製の映画アトランティスはそれのパクリとも言われている。
そこで出てくるアトランティス語というのがシュメール語だか
エジプト語だかの基礎語だとして出ているから。
>105
封印した上で放棄したようだからもともと戻る気がなかったんじゃないのか?
飛行石を動作させるための言葉が伝えられてきたのはただのしきたりみたいなもので
>ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ
>>107がいうように、パロ=ファラオ(聖書でもこうだな)だとすると、
「パロ・ウル」はオスマン朝の「シャー・ハン」みたいな感じの称号になる。
>>48の説(接頭辞paro,para)を採ると、ギリシア語のパラには「並ぶ」「傍ら」
という意味もあるので、「王に並ぶ者」「王の傍らにいる者」という解釈も可能
だ。女系の祭祀王(女王)の王統と、統治機構を支える男性の副王の家系
(男系女系の別は不明)があったと想像できる。
あるいは、カリフとスルタンの関係か?
なんか文章が変だったみたいだ。
>>105は、
ラピュタが地上への干渉をやめ空へと姿を消したのは遅くともBC.500年以前、
(プラトンが生きたBC400頃には既に伝説の存在になってたから)
滅亡は、ムスカ大佐が「700年前〜」と言ったのが19世紀末として、AD1200前後。
その間千数百年もの間、雲間に篭ってラピュタ人達は何やってたんだろって意味。
長い間には色んな人間が権力の座に就いたはず。
力があれば使ってみたくなるのが人間の性。全地上を支配できる程なら尚更。
あるいは、下部の半球区域は地上に関わらなくなった時点で既に封印されてたのか。
111 :
貝塚マニア:04/07/05 22:52
>>110 西暦1200年頃って、何があったんだっけ?
本物の世界史上でなんか重大事件とかなかったのかな?
>>111 フフフ
もちろんモンゴル帝国にやられたに決まってるじゃないですか。
113 :
世界@名無史さん:04/07/05 23:18
アリゾナ州のサンセットクレーター火山(Sunset Crater Volcano)が
1064年から翌65年まで大爆発した。
火山灰及び微粒子が北半球上空を覆い寒冷化、北米大陸では玉突き民族大移動を引き起こす。
・・・あまりの煙さにラピュタ住人は地上へ疎開した、とか・・・コリャダメポ
よく見たら一世紀以上ズレてたよ・・・逝って来ます
115 :
世界@名無史さん:04/07/05 23:57
元寇の時に神風が吹いたのはラピュタのおかげだ!!
幕府とラピュタは密かに同盟を結んでいたのだっ!!
>>115 墜落時にたまたま上空を通りかかっただけと思われ。
ラピュタ語って、流音の多さと語尾の_sの多さからからするにグレコローマン系に近いとかと仮定した場合、
リテ(命令形の時の接頭辞?) ラトバリタ(助ける、の命令形) ウルス(私の対格形;(王族であるところの私という意味か))
アリアロス(光) バル(前の言葉に付いて命令文を定義する?) ネトリール(よみがえる)
とか考えてみたけど、そもそも監督の言語感覚による創造だとしたらと思うと、もういいや
118 :
世界@名無史さん:04/07/06 02:54
>>117 バルス(閉じよ)は、
バル(前の言葉に付いて命令文を定義する)+ス(閉じる)ということか。
成る程。
120 :
貝塚マニア:04/07/09 01:13
>>112 大蒙古帝国って空飛ぶ乗物とかあったの?
せいぜい「てつはう」じゃないの?
「てつはう」であのラピュタの雷に対抗したんだあ。
121 :
世界@名無史さん:04/07/09 01:24
モンゴルフィエ
>>117 リテ(命令形の時の接頭辞?) は英語の let と似ている。
>>58の言っていることは意外とあたってるかも。
124 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 07:43
ラピュタのファンサイト行ったら面白い情報が。ラピュタは1870年代の話らしい。
パズーの父親がラピュタを撮った写真に「1868年7月」と書かれてる。
126 :
世界@名無史さん:04/07/14 00:44
127 :
貝塚マニア・パロ・ウル・ラピュタ:04/07/15 11:11
>>124 『宮崎駿のススメ。』には1880年代と書かれてある(註:ここでは凡そ推測だが)。
ナディアは完全に年代を限定している。
確か…こっちの記憶が大雑把なんだけど、
1890年代か1900年代とあった。
新作の蒸気少年は19世紀。
とは言ってもどう見ても、ジュールベルヌ等の出て来た空想科学の域。
誰も知らないパタパタ飛行船も時代はおなーじー。
ムスカさんはとても素敵な方だけど、シータのむなぐら掴んだときにチラッと中をみるのはいかがなものか
非鉱石目当て?
床から兵隊をを落とそうとする>シーたタックル>むなぐらを掴みつつ「私を怒らせないほうがいいぞ」
>離す直前、一瞬だけ視線を伸びて開いてる襟口に。
パヤオにとってはごく自然な振る舞いなんだろう
そりゃ気付かんかったよ〜
133 :
世界@名無史さん:04/08/03 22:10
タッチパネルの文字が楔形文字みたいだがあれは一体?
>>115 そういえば、『ガリバー旅行記』では日本とも関わりがあるように書かれて
いましたね。
>>127 1889年だったかと。大日本帝国憲法発布+かまとお婆ちゃん誕生の年。
>>134 じゃあ、ナディアと一緒か。
スレ違いだけど、ナディアとかスチームとかパタパタとかのあの
現代科学でも不可能なあれは一体何!?
そしてガリバーでは、本人が踏み絵に躊躇っていたけど、
敬虔なキリシタンにしてみればただの板じゃん。
なんでそんなものに臆するのかが判らん。
>>133 多分、シュメール文明の親とでも言いたいんだろう。
136 :
世界@名無史さん:04/09/01 00:17
>>135 そういえばそうか。床にタイル絵の宗教画をあしらった教会があるよね。
映画の舞台のモデルはフランスだよね
ナウシカの漫画にはエフタルとかマニとか出てくるよな。
クシャナやミラレパって名前を使うってことは中央アジア系から名前を取ってるのかな?
>>137 舞台はイギリスです。
スチームもパタパタも。
但し、ナディアはフランスです。
>>138-139 トルメキアって名前自体、ユーラシアの国名か地域名みたい。
舞台もユーラシアの世界観だな。
141 :
世界@名無史さん:04/09/05 03:17
トルメキアは、モンゴルのメルキト族の名前をもじったもの。
風のタニはブータンが舞台でしょ。
143 :
世界@名無史さん:04/09/05 06:56
>>142 マジレスするとアゼルバイジャンの首都バクー(アゼリ語「風の都」)かと。
塩湖のほとりでカフカスおろしが年中吹き降ろすのも共通しており、
民族衣装は男女ともカフカスを彷彿とさせる。(男性の両胸の薬莢入れは特に)
チベット的な要素はシュワあたりに濃そう。
ペジテは全く思い当たらないなあ・・・
原作1巻の巻頭の地図だと、風の谷はカスピ海北岸っぽい。
ペジテは分からないけど、その地図だと聖都シュワはモスクワっぽい。
145 :
世界@名無史さん:04/09/06 19:45
アゼルバイジャン人ってどんな感じ?
>>144 >その地図だと聖都シュワはモスクワっぽい。
トルメキア-土鬼戦争は独ソ戦のメタファーだというから、
たぶんイメージ的にはそれで合ってるんじゃなかろうか。
147 :
世界@名無史さん:04/09/06 21:50
>>145 アテネ五輪で出場していたアゼルバイジャン選手はイラン人似の風貌だったなあ。
148 :
世界@名無史さん:04/09/07 00:34
インド神話。
149 :
世界@名無史さん:04/09/08 21:57
距離の単位「リーグ」は全くの創作?
トルメキアはトルクメニスタンのラテン語系トルクメニアから取ったのかと
思ってた。
>>149 リーグ=leagueで、欧米で航海距離を表す単位。
国際基準リーグは5556m。なお米国リーグは4828m。
アングロサクソンってほんと自分たちの度量衡に固執してるな
むしろ日本は尺貫法が廃れて多くの文化を失ってしまった。
日本の単位としては「匁」が残っており、しかも国際的に通用している。
……ただし、対象は真珠に限る。
154 :
世界@名無史さん:04/09/13 22:31:49
>>151 ヤードポンド法に固執する米英連中に
「グローバルスタンダード」を口にしてほしくないわホント・・・
中東やインドは独自の度量衡を今も併用しているけど、他にまだあるかな。
155 :
世界@名無史さん:04/09/14 21:39:03
ロシアも革命までは東スラブ圏独特の度量衡があったようだけど
今は残っているのかな。
156 :
世界@名無史さん:04/09/19 00:20:46
まりみて
157 :
世界@名無史さん:04/09/19 00:39:40
>>147 アゼルバイジャンの住人って、元々人種的にはイラン系だったのにテュルク系民族に征服・支配されている時代が長かったから、日常言語がテュルク語化したらしい。
人種的には元々ギリシア系だったのに、テュルク系の言語とイスラム教を受容したアナトリア・トルコ人なんかと似たようなもんじゃない?
158 :
世界@名無史さん:04/09/22 16:41:35
意外と良スレだな
だけどそろそろネタに困りつつある
160 :
世界@名無史さん:04/10/03 16:27:12
, -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
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l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
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l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
ウルウルクラガシュ
キシュウンマニップレスは乳首に
シータはやはりラーマヤーナのシータ姫から?
「ラーマヤーナではインドラのいかづちとも呼ばれるがね」ってなくだりもあったし。
多分そうかと思われ。
一方の「パズー」はまるで見当つかん・・・
165 :
世界@名無史さん:04/10/23 22:51:23
>163と>164、メール欄が同じなのはなぜかね。
166 :
世界@名無史さん:04/10/25 01:34:52
167 :
世界@名無史さん:04/10/25 04:48:31
ナウシカの1巻に載ってる地図と、3・4巻に載ってる地図って微妙に違う。
宮崎は具体的な場所までは設定を考えてないのかもしれないけど。
1巻の地図だと、塩の海=カスピ海、内海=黒海に見える。
そうすると、今の地図を見るとペジテはボルゴグラードって都市の辺りのよう。
ところで、トルメキア人、エフタル人、蟲使いは白人、
ドルクの諸部族は東洋人っぽいけどこういう場所ってどこかあるかな。
169 :
世界@名無史さん:04/10/25 20:40:48
>>167 砂漠の民みたいぞ!
画像小さすぎるけど全部みれるところないの?
もしや、ラピュタ = ラフテル?
「砂漠の民」前ページ大きなサイズで持ってるんだけどどこに仕舞い込んだかわからなくなってしまった…orz
かなり鬱になる暗い話ですよ
172 :
世界@名無史さん:04/11/16 23:04:52
ラピュ−タ帝国はイスラム教国だと思う。神殿が城の最上層部にあるんだけど
そこに4つのミナレットがあったため。高い科学力もあったし、モデルは
イスラム帝国かオスマン帝国かな・・・。
173 :
世界@名無史さん:04/11/17 21:40:16
ひとつの民族!ひとつの国家!
むしろ五族共和で
175 :
世界@名無史さん:04/11/19 21:11:54
>> 168
いやむしろ、アラル海東岸を南北逆にしたものと思われ。
シル・ダリヤとアム・ダリヤの二つの川があるっしょ?
>175
なるほど。そうすると聖都シュワは今の中国領か。
ドルク人が東洋人っぽいのもなんとなく分かるな。
177 :
世界@名無史さん:04/11/21 23:10:43
ド ル ク = トルコとか?
>>177 呼んだ当時そう思っていましたが。
セルジュクトルコ(=ドルク:土俗系)がビザンツ(=トルメキア:退廃したヨーロッパ系帝国)押している一方で、
セルジュクの内部にモザイク状にキリスト教徒(トルメキア従属のエフタル)が残存している感じ。
土鬼ということばはテュルクから取ったと思ったが、あの僧会制度や目玉の
模様などはチベットっぽいよね。
>>143に同意。土鬼文字は西夏文字に似て
いると思った。
トルメキアは・・・道化の存在や甲冑、王の名乗りなどから、カソリック世界の
王権をイメージした。平民出身のクロトワが兵学校を出ていることから、結構
時代が下ったあたりっぽい。
クロトワの来歴が気になる・・・
16のときから10年コルベットに乗っていたみたいだけど、その後兵学校にいったんだろうか?
それとも、兵学校の卒業が16?
>>180 軍の幼年学校だけ卒業したんじゃないの?日本の陸軍幼年学校は17歳で卒業
だったはず。
上の学校(士官学校?)には学費が払えず行けなかったとか、士官学校に入った
けど悪さをして放校処分になったとか(想像)。
民間コルベットに乗って郵便配達していたとか
183 :
世界@名無史さん:04/12/24 21:12:30
一応揚げ
184 :
世界@名無史さん:04/12/24 22:13:07
sage
テレビで今放送中!
紅の豚はたしか、第一次世界大戦後のイタリアだったけ?
そうそう。
188 :
世界@名無史さん:04/12/24 23:56:37
宮崎駿監督の作品で、ハッキリしてるのは、
千と千尋(現代の日本)紅の豚(第一次世界大戦後のイタリア)ぐらいか?
イタリアじゃないよ戦後だからユーゴだよ……
190 :
世界@名無史さん:04/12/25 00:30:50
ソグドの町でペジテに近い発音だったら、
今タジキスタン領のペンジケントはどう?
ハウルも、ちょこっと戦艦が出てきたから年代がわかりそうだよな
192 :
世界@名無史さん:04/12/25 02:11:24
なんか派売る、宮崎御大の絵じゃない気がするんだが
193 :
世界@名無史さん:04/12/25 23:46:22
>>192 >宮崎御大の絵じゃない気がするんだが
絵のタッチ的には『雲のように風のように』っぽいな。
>>188 ナウシカは架空世界で、ラピュタもほとんど架空世界かなぁ。
(スウィフトだのインドラだのソドムとゴモラだのが出て来るけど。)
「紅の豚」劇中のセリフ、最近の政情を憂える雑談の場面で
「王党派と共和派の連中が・・・」と話す場面があったような。
史実だと何に相当するだろう?
195 :
世界@名無史さん:04/12/25 23:55:51
スレ違い。
196 :
世界@名無史さん:04/12/26 00:27:04
>>181 戦前は、士官学校、師範学校は学費無料です。
「紅の豚」はエンディングが、パリ・コミューンの歌なのでびびった。
それで加藤登紀子が歌ってたわけね・・・
198 :
世界@名無史さん:05/01/16 20:36:43
>>194 あのシーンを学校で見る機会があったのだが
その時漏れは・・・
「屁たれイタ公軍がパレードやってるよぉ。ばーかばーか」と言った所
それ以来ヲタ認定されてしまった。鬱だ詩嚢
199 :
世界@名無史さん:05/01/17 02:54:42
ラピュタはアンコールワットとマチュピチュを
モデルにしてると当時の雑誌で読んだ記憶がある
そういえばアンコールの仏像が樹に覆われてるのは
ロボットが覆われてるのに似てる
ロボットのモデルは中国の水泳の女子選手か?
おいおい、マジで言ってるの?
元ネタ知らないのかい。
知らん
203 :
世界@名無史さん:05/01/18 01:30:50 0
>>202 割り込みでミーが答える
ロボットはフライシャー兄弟のアニメ「スーパーマン」に出てる
ロボットのキャラと話はTVルパン最終回でもぱくってる
駿はただのぱくり王
あげればきりがないのでぱくり話はこの辺で・・・
でも絵はうまいよなぁ
めちゃめちゃうまい
まあパクリ王って言うとアレだからオマージュ王ってしとけ。
「バルス」が「アヌス」だったらと思うと夜も眠れない
206 :
世界@名無史さん:05/01/18 05:34:53 0
学術板らしくて良すれでつね
俺は小山田マキたん(;´Д`)ハァハァなのでラムダの出自がなんであろうと関係ありません。
そこでスカイキャプテンですよ
210 :
世界@名無史さん:05/01/18 19:36:28 0
今ガリバー旅行記を読み終えました
ヤフー編が一番面白かった。ラピュタ編もなかなか
ラピュタ人は何時も瞑想にふけってるそうですが、どうやって建国したんだろう?
音楽と数学と詩しか発展してないのに世界に冠たる帝国になったってのは凄いです
音楽と詩ってのがナウシカに出て来たな
212 :
世界@名無史さん:05/01/19 12:09:46 0
ラピュタの庭園ってイギリスの第1回万国博覧会に
似てない?
それとラーマーヤナだったかマハーバラタにシータ姫を
助ける話ってのがあったような・・・
音楽と数学は切り離せない関係がある。
音階を制定したのはピタゴラスだというのは有名な話。
一定のスケールによって音色が変わるというのはデジタル思考。
詩もまた音韻でありその分析は言語学である。
つまり言語と数式を高度に発展させ、技術的に応用したのがラピュタの科学である。
常に瞑想に入るということも、精神的に成熟していたものと考えられる。
214 :
212:05/01/19 12:22:37 0
ごめん
シータ姫すでに出てたのね
今思いついたけど最後に去っていくラピュタって
マモーの脳みそだよな
>>210 たしかガリバー旅行記のラピュタ編で行われてた研究には
現実での元ネタがあったはず。
216 :
世界@名無史さん:05/01/23 10:44:09 0
>>210 やっぱ、古代ギリシャと一緒で
働いているのは奴隷とか
あのロボットが働いていたのでは。
では奴隷がロボットを作っているのか
ロボットは奴隷がサボらないよう監視してました。
220 :
世界@名無史さん:05/01/23 19:49:25 0
みんなバカだなぁ。ラピュタだぞ超高度文明を気づいた民族だぞ
そんなわかりやすいわけがない。
きっとロボットがセックスして生まれた子供を奴隷として酷使していたのだよ
フルオートメ化した無人工場でロボット量産、
人間を必要としなくなったロボットは無用となったラピュタ人を抹殺にかかる。
全自動迎撃システム「スカイネット」発動、ラピュタは機械が掌握する浮揚要塞に。
生き残った人間は発電機関区でマトリックス化される末路に。
しかし地上に脱出を遂げた末裔の子孫・ムスカは奪還を目指し再びラピュタを目指すが、
だが足りないものがあった。同じ末裔・シータが保有する飛行石であった・・・
オツムも少し足らなかったと思うよ
223 :
世界@名無史さん:05/01/24 15:51:54 0
オムツかと思った
バカ、マトリックスだ
226 :
世界@名無史さん:05/03/02 22:06:45 0
そうなのか
227 :
世界@名無史さん:05/03/12 13:02:22 0
ラピュタの建造物は様式で分析するとどうだろう?
外側はローマ風、しかし内部の機関区は・・・まさかメソアメリカ?
商・周の雷文アルヨ
ラピュタは山海経の度朔山のことアルネ
229 :
世界@名無史さん:2005/03/27(日) 17:23:39 0
あの巨樹は桃の木だったのかw
230 :
世界@名無史さん:2005/04/09(土) 19:41:17 0
ところで
>>1が指しているのはスウィフトの小説「ガリバー旅行記」に登場するほうの
ラピュタのことなのか、ひょっとして?
宮崎版と違って住人もいるが大分雰囲気は違うぞよ。
思い出した。映画の中盤でシータが昔おかあさんから教わった「元気が出るおまじない」
をつぶやくシーンがあったろ。
「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・?ル・エト・リーヌ」
なんかスペイン語っぽくね?
我を助けよ、光よよみがえれ
233 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:47:54 0
>>231 リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・メトリール
ウルスは現代蒙古語で「国」を指すみたい。
バル…
バアルという言葉がメソポタミアかバビロニアで
バアル神の名前とリンクしそうなのだが。
「リテ・ラトバリタ・ウルス、アリアロス・バル・ネトリール」のようで。
(我を助けよ) (光よ甦れ)
Nausicaa.net(
http://www.nausicaa.net/)によると、
「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」は、
Lusheeta Toelle Ul Laputa
「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」は、
Leete Latobarita Uruth Ariaroth Bal Netoreel
と表記されるようで。ただし異綴もあり一定してもいないみたいです。
綴りを見るにカタカナ日本語のローマ字表記そのまんまの観がありますが・・・
ちなみに英語版DVDでの字幕表記は:
「バルス」=Balus
「リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」
=「Leetay latuparita ulus arialos balu netoreel」
多少>235とも異なっています。恐らくカタカナから適当に音写したスペルと思われ。
ここで見ると、
ラテン語のような錯覚に陥りそうだ。
test
239 :
世界@名無史さん:2005/06/10(金) 20:23:02 0
保守してもいいかな?
ついでに、一番下じゃかわいそうだからageてもいいかな?
240 :
世界@名無史さん:2005/07/05(火) 01:25:19 O
241 :
世界@名無史さん:2005/07/11(月) 13:35:56 0
ほっしゅ
242 :
世界@名無史さん:2005/07/11(月) 21:57:02 0
ラプタ人なら知っているが、
ポリネシア人のご先祖様だ
ラピタ人だろうが。
244 :
世界@名無史さん:2005/07/14(木) 12:41:07 0
どうでもいいけど、シータの名前はギリシア文字のθからで、
ラーマーヤナのシータでは無い、と前に監督が言ってたよ。
ナウシカはギリシア神話だから、勘違いしてる香具師多そうだが。
246 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 02:44:16 0
247 :
世界@名無史さん:2005/07/23(土) 04:54:58 0
>>245 >シータの名前はギリシア文字のθからで、
>ラーマーヤナのシータでは無い、と前に監督が言ってたよ。
ムスカが「ラーマーヤナでは、インドラの矢とも伝えているがね」
なんて言ったりするからよけい誤解されるんだよな。
シータという名前は最初、監督が大学時代に作った、
精神病院を舞台にした物語のヒロインにつけた名前だったとか。
どんな話だったのかすごく気になる。
248 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:14:22 0
249 :
247:2005/08/04(木) 01:57:13 0
250 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 23:27:25 0
だからポリネシア人がラピタの子孫なんだって!
251 :
世界@名無史さん:2005/08/18(木) 02:17:35 0
252 :
世界@名無史さん:2005/08/20(土) 11:57:55 0
ところで飛行石拾ったよ。
インカの秘宝「太陽の石」とかw
拾った石がきっかけのマンガというとベルセルクみたいだ
あれも世界史板で人気あるよな
スレタイ見たときは「何これ?世界史??」と思ったけど
意外とまともに議論しているのね。
256 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:27:53 0
>>253 石がアンデスなのになんでアマゾン出の主人公が手にいれるんだっけ?
,,.. - "´ 、` 、
/ )、、 \
/ ノ ヽ ヽ、
/ ル' ヾ ヽ
/ / ゙i, ゙i
j ,ィ/ ゙i, |
lィ' ,ィ/j/ | iリ
| /l / '"` | |l
リ! ./,ノ _,、=''''`ヘ ,リ
゙! l/ ,:-ー=‐-ミ、,,_,.ノ /(∩ -)‐V´
ヽ,/`ヽヽ .ト、 (,∩ ‐)- 、,.-トi´ ,ノ
, ヘ ゙iヽl `ヽ,r'´ ノ ヾー--‐''゙|
,,.く ゙i ゙i ヽ、 __,,、-'" 〉 i
ハ'´ ゙! ゙i ,! ´ ´ i.......,,,,,,,,____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙、゙i,__r'゙゙>ー┬-! _______ , ,!;\;;;;;;;;;;;;;;;;| 私はムスカ大佐だ。民主党が惨敗したから私が党首になる。
,゙V" ゙ヽ;;;!::::::ヽ `ー─''''"´ /;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;< だから、刺身の盛り合わせを持って来い。 一番高いやつだ。
,.、;;'";;;;ヽ. - ''^゙~ ゙ヽ\ ,,.、-─‐- .,〈;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;\__________________
,.、;;;'";;;;;;;/;;r'´ -‐‐'''"´~ヽ\ (.r‐'''""゙"''''y.);;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;:;| -‐''"´ ゙)ゝ、、 ! !. !;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
258 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 11:59:20 0
ポリネシア人の外洋航海では
「入道雲の下に陸地存在の可能性あり」という知識が伝わっていた。
ニュージーランドのマオリ語名「アオテアロア」=「白くたなびく雲の下」も
発見当時、島影より先に雲を見つけ、雲を頼りに航海した結果到達できたゆえの命名だそうな。
・・・そこで「竜の巣」ですよ(笑)
259 :
世界@名無史さん:2005/10/27(木) 13:11:58 0
260 :
世界@名無史さん:2005/11/23(水) 03:59:25 0
ラピュタってアニメじゃないのかい?
俺が宮崎ハヤオのアニメで好きだったのはアルプスの少女ハイジ。
ハイジとナウシカ以外はよく知らん。
263 :
世界@名無史さん:2005/11/23(水) 09:15:16 O
ナウシカの原作に付属している地図は中央アジアのアラル海周辺を南北逆にしたもので、
トルメキアはトルキスタンの位置らしい
264 :
世界@名無史さん:2005/11/23(水) 10:54:35 0
>>261 スウィフトも知らずに世界史板に居るとはw
265 :
世界@名無史さん:2005/11/23(水) 10:59:45 0
266 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 22:17:40 0 BE:362124689-##
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/ ||_ノ __________________
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|> <_> \ | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
く\___| <
|∇ \ | 明日宮内庁を爆破する。
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|≧||≦ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
>>254 ベルセルクは漫画版ナウシカの影響うけまくりじゃん
268 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 23:18:50 0
はや2年がたつのね。長続きしたもんだ。
妄想ラピュタ史
紀元前6500年、風を元にする超古代文明
紀元前6000年、「ラピュタびと」が飛行石の結晶化に成功
紀元前5000年、カルデア人がウルに王朝を建てる。
紀元前4000年、元の王家とラピュタびとが戦争。海上に落下した空中都市が大津波を発生させ、各地に波及して大洪水となる。戦いに敗れた二つの王家が地上に降りてウルに入って新たに王朝をたてる。勝利した王家はなお空中に在り続ける。
紀元前3100年、ウル南部でシュメール朝が興る。
紀元前2100年、ウル第三王朝ウル・ナンムがバビロン(バベル)にジグラッドを建てる。
紀元前2000年、ウル第三王朝崩壊。ムスカとシータはこの初代王家ウル・ナンムの末裔か。
紀元前1800年、セム系遊牧民とアブラハム一家がウルからハランへと北上。カナンに。
紀元前1760年、バビロンとハランの間に位置するマリの大帝国がハムラビ王によって滅ぼされる。
紀元前1730年、パレスチナにいたセム系民族ヒクソスがエジプトを支配。
紀元前1580年、ヒクソス倒される。
紀元前1230年、モーセ、カナンに向かう。
紀元前1000年、ラピュタ、エルサレムに雷を落とし、ソドムとゴモラを一撃で消滅させる。インドラの矢。
紀元前995年、ダビデ、エルサレムにイスラエル王国樹立。
紀元前700年、アッシリアによりイスラエル王国滅亡。
紀元前612年、新バビロニアによりアッシリア滅亡。
紀元前550年、ペルシアにより新バビロニア滅亡。
紀元前500年、奇病によりラピュタ滅亡。
紀元後200年、ラーマヤーナ成立。
ラピュタに生えてる大木は西暦1900年当時で樹齢8000年ほどか。
3年目突破初カキコ
271 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 13:15:08 0
歴史あるスレ保守
おいィ? 俺のうちには庭でラピュタが生えてるんだが?
273 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 22:21:46 0
274 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:35:36 0
「バルス」という会社がある
275 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 23:12:23 0
ラピュタ・テクノロジーとかありそう。ないならドメインとっとこうかな・・・
276 :
世界@名無史さん:2006/03/16(木) 02:56:36 0
>>275 つか、その会社設立して飛行石の開発汁!
277 :
世界@名無史さん:2006/03/17(金) 02:08:00 0
|┃三 人
|┃ (_)
|┃ ヨロヨロ (__) ))
|┃ (___)
|┃ (( (____) ヨロヨロ
|┃ 三 (_____)
|┃ (______)
|┃ (_______ ) 『超お得!!』うんこ大大大増量
|┃≡(________ ) _____________
|┃ (_____糞____ ) /
|┃(___________ ) <
>>1 糞スレ立てるな、蛆虫。氏ね。
___.|ミ\____( ´,_ゝ`)プッ \
|┃=_____ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 ) 人 \ ガラッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜終〜〜〜〜〜〜了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラピュタが実在したことを知らないバカがいるみたいだな
ラピュタは俺の隣で寝てるよ
280 :
世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:16:18 0
ノベライズ版の序文に出てくるプラトンが語ったラピュタリチス云々というのは、宮崎駿のネタだよな?
281 :
世界@名無史さん:2006/04/23(日) 16:57:35 0
スウィフトの「ラピュタ」は、何か語源か元ネタでもあるんだろうか?
282 :
世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:27:30 O
あの雑誌?
283 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 02:09:32 0
ケルト神話あたりで「空に浮かぶ島」のような物語がなかったっけ?
もとは海上の蜃気楼が誇張されたものらしいけど。
話それるけど、ガリバー旅行記って小人の国の話以外は知名度低いよな。
馬の国の話にいたっては、なにそれ?ッて人のほうが多い気がする。
285 :
世界@名無史さん:2006/05/17(水) 16:52:18 0
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタのパロはヘブライ語でファラオ。
すなわちロムスカ・ファラオ・ウル・ラピュタでも間違いではない事になる。
286 :
世界@名無史さん:2006/05/21(日) 21:41:58 0
そこでワンピースのラフテルですよ。
>>281 スペイン語の「淫売」のもじりだという話もありますが、根拠があるのかどうか。
>283
空飛ぶ船や、そこから船員が下りて来たという話はアイルランド周辺に史実とし
て伝承されていましたね。
288 :
世界@名無史さん:2006/05/22(月) 00:21:25 0
ラピュタじゃなくてラピタ人は考古学上の実在の民族。ポリネシア文化のルーツ
として注目されている。ポリネシア人の祖先だね。
ムー大陸?
290 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 15:32:09 0
age
アヴァロン?
292 :
世界@名無史さん:2006/10/24(火) 01:43:29 0
age
もう浮いてるだろ
294 :
世界@名無史さん:
age