オセアニアの歴史

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126世界@名無史さん:2006/08/05(土) 22:55:04 0
フィリピン=ラテンアジアとはよく言ったもので。
127世界@名無史さん:2006/08/24(木) 07:58:32 0
ウミ王以降のハワイ諸王の系譜と名前、王統に関して教えて下さい。
また、ウミ王以前の王名は、どこまで遡れるものなのでしょうか?
128とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/08/25(金) 23:06:16 0
>>127
英語のサイトでないと難しいのでは。

日本語ではこちらが一番詳しいかと。
ttp://www.legendaryhawaii.com/index.htm
129世界@名無史さん:2006/08/26(土) 10:50:54 0
>>128
ありがとう御座居ます。
上記のサイトは存じて居りました。
さりながら、ウミ王の家系図は掲載されて居なかった様に
思われます。
他には無いのでしょうか?
なにとぞ宜しく御願い申し上げます。
130とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/09/01(金) 22:32:02 0
>>129
すいません、あそこの他にはちょっと…。
131世界@名無史さん:2006/09/05(火) 16:42:44 0
ズームインは大忙しだったでしょう
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1666454

132世界@名無史さん:2006/09/18(月) 21:43:47 0
ワロタwww力作w
133世界@名無史さん:2006/10/12(木) 01:53:20 0
134世界@名無史さん:2006/11/11(土) 01:03:13 0
歴史板より考古学板のほうが盛り上がるかもなw
135世界@名無史さん:2006/11/11(土) 09:33:54 0
>>115
>犬は番犬以外に仕事がなさそうだが

ポリネシアは特に、陸生の脊椎動物が住んでいなかった島も多い。
ということは鳥以外に狩猟する獲物がいないってことかあ。
犬は仕事がないじゃんかw
ラブ犬みたいに漁船に乗って、網漁の手伝いくらいかな、やることといったら。
136とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/11/20(月) 23:59:48 0
>>135
ブタやヒトとともに食肉として利用されたところもあります。
137世界@名無史さん:2006/12/03(日) 14:10:15 0
ひ、人も?
138世界@名無史さん:2006/12/04(月) 00:06:25 0
ニワトリもポリネシア全域に広まったようだね。
ブタに比べて影が薄い印象があるけど。
139とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/12/06(水) 23:50:16 0
>>137
メラネシアの一部()ですけれど。
基本的には儀礼的食人が多いんですが、
「ブタよりも美味」とされて食用目的で「飼育」したり敵対部族に狩りに行ったり…。

>>138
イースター島まで広まりましたしね。
140とてた ◆0Ot7ihccMU :2006/12/10(日) 22:16:41 0
>>139の()内はニューヘブリデス諸島(バヌアツ)のことです。
141世界@名無史さん:2006/12/23(土) 01:33:35 0
日本・オセアニア化 は韓国起源ニダ!<丶`∀´>
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1799793
142世界@名無史さん:2007/01/12(金) 15:13:47 0
前近代のトンガ王国の影響圏ってどのくらいの広さ?
ウィキで見ても島の名前がわからないからイメージできない。
いまのトンガ領より広いの?
143世界@名無史さん:2007/01/15(月) 16:31:37 0
>>142
ウィキってどこのwikiだ? まさかwikipediaをウィキと略す大馬鹿さんなのか?
144世界@名無史さん:2007/01/20(土) 03:48:58 0
>>102
東京都の史跡に指定された遺跡がある。
マリアナ諸島の先史遺跡と様式が共通しているので、北上して移住してきたのかも。
145とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/01/22(月) 22:11:44 0
>>142
うろ覚えですが、
イギリスの保護国になった時の条件に
「サモア・フィジーへの宗主権の放棄」があったかと。

もっとも、交易をメインとした「トンガ圏」といった方が適切かと。
(敵対的な集落にカヌーで遠征軍を派遣、あたりはしていたそうですが)
146世界@名無史さん:2007/03/11(日) 19:56:58 0
ペルーからチリにかけての海岸部の郷土料理で
イモ類などの食材をバナナの葉に包んで蒸し焼きにする料理法、もしかしてあれって・・・
147世界@名無史さん:2007/03/18(日) 18:41:12 0
サツマイモはオセアニアに伝わった一方で、南米を代表する
トウモロコシやカボチャのような作物が伝わっていないのはなぜだろう?
まあ伝わったが廃れたのかも知れないが。

いやその、スーパーの青果売り場に並んでたカボチャがトンガ産だったんで、ふと。
148とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/03/22(木) 22:53:22 0
>>146
ポリネシア人渡来の傍証…くらいにはなりそうですね。

>>147
カボチャやトウモロコシの栽培地から離れていたところに
ポリネシア人がやってきたからですかねえ。
カボチャはメキシコ産ですしトウモロコシは温度が高すぎると思います。

現在トンガやバヌアツ、ニューカレドニアで栽培されて
日本に輸入されているカボチャは日本の開発輸入品ですしね。
149世界@名無史さん:2007/04/03(火) 23:26:05 0
芋の葉と豚の血をあえていぶしたものをたべてたよ
150世界@名無史さん:2007/04/14(土) 10:01:14 0
スターナビゲーションは偉大だ・・・
151世界@名無史さん:2007/05/06(日) 15:29:03 0
ペンテコステ島はヤムイモ収穫の季節。
今ごろ新成人たちがバンジージャンプに挑んでいるんだろうな。
152世界@名無史さん:2007/06/28(木) 00:33:09 0
153世界@名無史さん:2007/07/15(日) 21:05:58 0
グアムに栄えた王朝について詳しい方いますか?
ラッテストーン以外に王権の存在を示す遺構って聞いたことないが・・・
154世界@名無史さん:2007/08/20(月) 14:05:07 0
こアラとカンガルーはどうしてオセアニアにいるの?
155とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/09/22(土) 11:59:20 0
>>153
地元では古代の精霊・タオタオモナが住んでいるところで、
古代タガ王朝のもの?…ぐらいですね。
テニアン島が中心部だったようで、
インドネシアのボロヴドゥールとの関連が言われているくらいで。

>>154
有袋類のみの生態圏だからです。
156世界@名無史さん:2007/11/10(土) 22:56:24 0
保守
157世界@名無史さん:2007/12/26(水) 23:17:16 0
>インドネシアのボロヴドゥールとの関連

まじすか?
158世界@名無史さん:2008/01/06(日) 22:13:25 0
現在のアボリジニでオリジナルの言語で
名前を持っている人っているの?
159世界@名無史さん:2008/01/12(土) 15:19:33 0
>>1
オセアニアはヨーロッパ人が到来するまで文字が無かったから
それ以前は全て先史になるので、1の基準だと「オセアニアの歴史」は
いったいいつのことかと

オセアニアとヨーロッパ人の接触でもっとも深刻な影響を与えたのは
疫病と銃なんでしょうかね。あとはタバコと酒と…。
火山島は植生が豊かなので人口もそこそこ多いですが、環礁から島になったところは
植生も乏しく、温暖化の問題も抱えているので発展の見込みは厳しそうです。
160とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/01/19(土) 09:40:47 0
>>157
「仏教伝来以前の山体信仰との類似」なので、
まだ「近場で似てるものを探したら…」程度ですけれど。

>>158
民博の映像資料で明らかに英語起源ではない「姓」の人がクレジットされてました。
(ワイマンバとかランブブとか)
「名」の方は英語ばかりだったかと。

>>159
それだと豪新植民史=オセアニア史になってしまいますし。
伝説その他も取り入れてよいのでは(トンガやヤップやハワイ)。
161世界@名無史さん:2008/04/08(火) 17:13:29 0
小学生の時に読んだ、コンチキ号漂流記の評価ってどうなの?
トンデモ?
162とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/05/30(金) 00:32:24 0
>>161
南米→ポリネシアの流れそのものは否定しきれるものではないものの、
ポリネシア文化への南米の影響そのものは少ない、
というところかと。

「実験航海」の先駆ではありますが、
沖合いまでパージしてもらったり装備が近代的だったりですから…。
163世界@名無史さん:2008/06/05(木) 23:47:54 O
「クック太平洋探検」を読んだら、オーストラリア沿岸の行く先々で出くわした原住民とコンタクトを取ろうとするたびに逃げられるか槍を投げつけられるばっかりでワロタ
164とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/06/08(日) 00:10:57 0
新訂増補版「オセアニアを知る事典」を入手しました。

以前の版は図書館で読んだのですが、かなり拡充されています。
各政体や文献案内もあったり。
165ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/08/20(水) 17:08:02 O
保守します
166世界@名無史さん:2008/08/20(水) 18:57:16 0
原始時代〜19世紀) ⇒ 植民地時時代(〜20世紀前半) ⇒ 現代

石器時代(〜19世紀) ⇒ 燃料機関時代(〜20世紀) ⇒ 高度情報化時代(20世紀後半〜)
167世界@名無史さん:2008/08/24(日) 20:47:15 0
山川の世界歴史体系で2冊くらいでオセアニア史出して欲しいな。
もちろん、古代伝説時代から。しかも来航者入植者白人の視点と
オセアニア現地人の歴史も含めて。

とかく日本のオセアニア史、アフリカ史、南米史は土着政権や土着文明の
記述を端折り白人の目線でしか書かないものが多い。
168とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/08/31(日) 08:55:20 0
>>167
本と、あったらいいですよねえ。
翻訳から始まったからとはいえ…そろそろ。
169世界@名無史さん:2008/09/23(火) 10:06:32 0
>>135
犬はもっぱら食用じゃね?狡兎いないので走狗煮らる
170世界@名無史さん:2008/09/23(火) 10:28:13 0
>>167
2冊というよりオーストラリア、ニュージーランド、メラネシア、
ポリネシア、ミクロネシアで各1冊全部で5巻で出して欲しい。
もちろん古代から現代までを土着政権中心で白人目線も加えつつ。

しかし山川のオセアニア現代史―オーストラリア・太平洋諸島 (世界現代史〈36〉) 、
オセアニア世界の伝統と変貌 (民族の世界史) は80年代出版の割りに土着政権の記述が
豊富だから評価できますね。

スレチだけど日本語で書かれたフィリピン史もほとんどが白人目線。
土着政権や土着文化の記述なのほとんど無い。
171世界@名無史さん:2008/09/23(火) 20:59:32 0
白人目線ったって、現地人が文字で記録を残していなければ他にしょうがなかろ
172世界@名無史さん:2008/09/23(火) 21:24:03 0
中南米に比べたら、白人や白人系メスティソが極端に少ない気がするけどな>比
173世界@名無史さん:2008/09/27(土) 02:05:31 0
食人や人身御供の文化的意義をもっと現地の目線から評価すべき
174世界@名無史さん:2008/09/28(日) 09:54:22 0
オセアニアに歴史など無い
175世界@名無史さん
オセアニアにはもっといいものが有る