ホロコーストはあった!!

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101世界@名無史さん
>>99
逝ってきました、でも参加する気は起きんかったよ
だってこんな香具師が暴れてるだから(w

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41 名前:キルロイ ◆dtIofpVHHg 投稿日:03/07/11 00:54 ID:???
http://www.urban.ne.jp/home/hecjpn/hishinodengon.html
国内にあるホローコースト記念館はたいしたモンが無いな。

で?
お前らは今もホロコーストは有りませんという神話を信じてるのか?
そうならこの質問に答えてもらおう。
ガス殺死体?髪の毛を繊維に、金歯は金に、脂は石鹸に、残りは主に畑
の肥料にと徹底的にリサイクルしたが、大量に残っている髪の毛で編ん
だ布やら遺体の山の写真やら詳細はグロいブツは本国の記念館に有るが?
102茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 23:54
>>96
>現在の日本の死体安置室でも、洗浄設備、換気設備及び汚水排水設備を設け、
>出入口には施錠装置を設けることは義務付けられている。よって、14基の
>シャワーとドアの存在は問題ない。

というより、peepholeのついた1基のgas-tight doorはどう説明されるの
でしょう?それに暖房装置に関しては、まるっきり説明を放棄しているし、
お話になりません。
103世界@名無史さん:03/07/12 00:46
>>101

あちゃー、キルロイ ◆dtIofpVHHg って奴、人間石鹸を
真剣に信じているみたいですな。
流石は軍事板、程度が低いですな、って言ったら
軍事板のまともな人たちに失礼かな。
前に軍事板でホロコーストの話題が出た時に人間石鹸は
プロパガンダという事を知っていたまともな人が
居てたんですがね。
いずれにせよ、この人は世界史板のレベルでは、完全に通用しませんね。
他に挙げている証拠とやらも、ホロコーストの証明には
なっていませんし。
つか、ホロコーストの定義も知らないんでしょうな。
104ベンゼム大尉:03/07/12 00:53
>>というより、peepholeのついた1基のgas-tight doorはどう説明されるの
でしょう?それに暖房装置に関しては、まるっきり説明を放棄しているし、
お話になりません。

そうだね。私はまだまだ勉強不足だ。
それは認めるよ。

では、この部屋が死体安置室ではなく、ガス室であり、ここでガス室処刑が行わ
れたという立証を茶々に頼もうか。
そこまで言うなら簡単に説明できるんだろう?
この施設と痕跡からどのようにしてガス室処刑があったことを立証するのか、
お話にならないレベルの説明しかできない私にもわかるように説明してくれ。
ただし、サイトを紹介したり、本を引用するだけってのはやめてくれな。
私は茶々の説明を聞きたい。
105世界@名無史さん:03/07/12 01:28
>100の文書には興味深い記述がある
第3章 ドイツの殺菌消毒手順 から抜粋

1881年に皇帝アレクサンドル二世が暗殺されると、この地域では反ユダヤ暴動が頻発した。
ユダヤ人はその他の非ユダヤ教徒同様に貧しく、空腹で、不潔で、禁欲的であった。
その上、政府が自分たちの伝統的な生活様式に干渉してきていたので、彼らの忍耐は限度を越えようとしていた。
その結果、多くのユダヤ人が移住を選択し、彼らは多くの場合にドイツを通過した 。
ドイツで、彼らは標準的な殺菌消毒措置を受けたが、これについては、メアリー・アンチンがその回想録のなかで次のように記している

「無人の広い野原の大きな庭のなかにある一軒家の反対側に、私たちの列車はついに止まりました。
車掌が急いで降りるようにと乗客に命令しました。・・・
(車掌は)私たちを家の中の大きな部屋のなかに急がせ、ついで庭へと急がせました。
ここで、白い服を着た非常に多くの男性と女性が私たちを待ち受け、女性の方は女性と少女の乗客を、男性の方は男性の乗客を待っていました。

うろたえ混乱するような光景でした。
親たちは自分の子供たちと離れ、幼い子は泣いており、荷物はまとめて庭の片隅に無頓着に投げ集められました(このために、多くの損害が出ました)、
白衣のドイツ人は命令を叫びながら、いつも『急いで、急いで』と言っていました。狼狽した乗客は意気地なしの子供のようにすべての命令に従い、
ただ、何が起こるのかとときどき尋ねるだけでした。
106105の続き:03/07/12 01:30
泥棒や殺人者のたぐいに捕まってしまったのではないかと考えたとしても不思議ではありません。
一軒家だけがある寂しい場所に連れてこられたのですから。所持品は持ち去られ、友人は離されてしまったのですから。
一人の男がやってきて、品定めをするかのように私たちを検査しました。奇妙な人々が、無力で無抵抗な、口の聞けない動物のような私たちを追い立てました。
ここからでは姿を見ることができない子供たちは、何かおそらしいことが起こっているかのように泣いていました。私たちは小さな部屋に追い立てられ、
そこでは大きなやかんが小さなストーブの上で沸騰していました。衣服は脱がされ、身体が、どんな悪いことでもできるような滑りやすい物でこすられました。

突然、警告なしに、温水のシャワーが私たちにふりかかりました。
その後、別の小さな部屋に追い立てられ、そこで、ウールの毛布にくるまって座っていました。すると、大きな粗雑なバッグが持ち込まれ、そこから中味が出てきました。
見ることができたのは蒸気の雲だけであり、聞くことができたのは『急いで、急いで』服を着るようにとの女性の声だけでした。それ以外は何も見ることも、聞くこともできませんでした。

蒸気で何も見えないなかで、私たちは他人のもののなかから自分の衣服を探さなくてはなりませんでした。息が詰まり、咳こんでいたので、時間をくれるようにその女性に頼みました。
『急いで、急いで、乗り遅れてしまいますよ!』ああ、私たちは殺されるのではないのだ。彼らは、危険な病気にかかることを防いでくれて、旅が続けられるようにしているだけなのだ。感謝します、神よ!」
107世界@名無史さん:03/07/12 04:49
>>105 >>106 良い話だ。でもそれはナチスよりずっと前のドイツでしょう?
108_:03/07/12 05:01
109世界@名無史さん:03/07/12 07:40
>>107

ガス室虐殺の題材が、ここから盗作されたと考えれますね。

盗作とは必ず存在します。
「零戦の最期」に記される坂井氏が硫黄島から神風出撃した記述の盗作は、
映画 風の谷のナウシカ に見られますよ。
ナウシカ捕縛で輸送中の編隊がガンシップに強襲されるシーンは見事なまでの盗作です。
零戦の最期を一度読んでみて下さい。

110茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 08:35
>>104
>では、この部屋が死体安置室ではなく、ガス室であり、ここでガス室
>処刑が行われたという立証を茶々に頼もうか。
>そこまで言うなら簡単に説明できるんだろう?
>この施設と痕跡からどのようにしてガス室処刑があったことを立証
>するのか、お話にならないレベルの説明しかできない私にもわかる
>ように説明してくれ。

というより、歴史研究とは単一の証拠だけによらず、さまざまな
証拠をつきあわせ、蓄積していくことによって、事象を再構成
していくものです。

私があげた資料は、それが単なる死体安置所ではなく、ガス室
のための機能を備えていたことを明白に指し示しています。
そして、ガス室の存在は、他の記録や証言などからも補完されます。
これらさまざまな資料をもとに、ガス室の存在が、明らかになるわけ
で、単一の証拠によって、即、証明されるというわけではまったく
ありません。ガス殺に関しても同様です。

その点で、あなたはこれらのディシプリンが理解できていないの
ですが、あなたが、ガス室はなかったと言いたいのなら、これらの
資料に対して、きちんと合理的な別の説明をおこなうことが必要です。
あなたは、さんざん偉そうなことを言いながら、まったくそれが
できていませんが。

自分で不勉強と自覚しているのであれば、もっと勉強してはどうか?
111世界@名無史さん:03/07/12 08:58
>>110
>というより、歴史研究とは単一の証拠だけによらず、さまざまな
>証拠をつきあわせ、蓄積していくことによって、事象を再構成
>していくものです

そのさまざまな証拠が、相互に矛盾していることが
これまでの議論でもさんざん指摘されてきたわけだが。
自分で言ってて疑問を持たないのが不思議だな。
112世界@名無史さん:03/07/12 09:28
>>110
具体的にどうぞ。
113茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 09:35

注:時間を節約するため、コテハンでない人にはレスをしません。
114世界@名無史さん:03/07/12 09:52
結局のところ、最初は、「本質的」(429頁)とか「決定的」(430頁)とされ
ていた唯一の本当の証拠、この証拠が、間接的証拠となってしまっているので
ある。ヴェレール自身も、もっとも汚れた証拠を受け入れようとしていたにも
かかわらず、1987年以来、前年にVSDに公表された資料の価値について、まっ
たく懐疑的であることを認めている。彼はミッシェル・ファルコに次のように
語っている。

「シャワーヘッドの話について言えば、これは、いわゆる証拠ではないでしょ
う。」(Z?Pro, interview, May 1987, p. 73)

焼却棟IIとIIIの完全な発掘調査を拒むか、建築技師デヤコとエルトルが1972
年のウィーンでの裁判で行なった、これらの場所の機能についての説明の公表
を拒む限り、問題は推測に過ぎないのである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm
115世界@名無史さん:03/07/12 09:54
>>113
無駄なスレ消費を節約するため、茶々のレスはやめてくれよ。
116世界@名無史さん:03/07/12 12:15
軍事版の「ホロコーストはユダヤの陰謀」というスレは今ひとつだね。
世界史版の方が全然レベルが高い。軍事版でそういう人達が多いんだろう。
117ベンゼム大尉:03/07/12 13:01
>>私があげた資料は、それが単なる死体安置所ではなく、ガス室
のための機能を備えていたことを明白に指し示しています。

してない。

>>ガス室の存在は、他の記録や証言などからも補完されます

補完されてない。

>>ガス室はなかったと言いたいのなら

私は「ガス室があったという立証が全然されてない」ということを言いたいのだ。
茶々の説明は「死体安置室という立証が全然されてない」ことを立証してますが、
「ガス室があった」及び「ガス殺があった」という立証になってない。
「ガス室」及び「ガス殺」の立証をお願いする。


>>116 世界史版の方が全然レベルが高い。

レベルが高いなら死体安置室の暖房装置を説明してくれ。
私にはマジで暖房装置が何のためにあるのかわからんのだ。
118世界@名無史さん:03/07/12 13:15
>>117
想像だけど死体を乾燥させるという事ではなかろうか?
死体の水分が少なくなれば、その分燃えやすいのでは?
或いは、チクロンbの気化を早める為のものでは
部屋が高温の方がチクロンbの青酸ガスの発生は
早いはず。
119世界@名無史さん:03/07/12 13:16
http://members.tripod.co.jp/poponss/itiran.html
おすすめ懸賞・お小遣いサイトを紹介しています。
120世界@名無史さん:03/07/12 13:16
全ての出来事は、それが起きたと主張する側に立証責任が
あります。
「私は、きのう、山の中で宇宙人に会った」と言う人がいたとする。
そして、その人が、
「私が、きのう、山の中で宇宙人に会わなかった証拠はあるか?
 それが無い限り、私がきのう山の中で宇宙人に会った事は
 明白な事実である。」と言ったらどうします?
それで、宇宙人の実在は証明されるでしょうか?
従軍慰安婦の強制連行も、ガス室も同じです。
あったと言う人は証拠を示して下さい。証拠が示されれば信じます。
しかし、証拠が示されないのなら、あなたがきのう山の中で
宇宙人に会った事は誰にも否定はできませんが、誰にも信じる義務は
有りません。
121世界@名無史さん:03/07/12 13:22
>>120

それは小林よしのりの真似だっけ?
あいつも宇宙人の話を出してくるなんて
所詮、漫画家は程度がひくいね。

122茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 13:41
>>117
>してない。

自分は満足な説明さえできないにもかかわらず、どうして「してない」
と言えるのでしょうか?

まず、「してない」というその根拠の説明からお願いします。
それとも、その説明さえもできないのでしょうか?
笑わせないでくださいね。

ベンゼム大尉は威勢はよいのですが、考える力も無く、ウケウリしか
できない、お馬鹿さんのようで、どうにも疲れます。
123105です:03/07/12 13:42
>>107
109さんが言われたように、私もこれがガス室処刑物語の原案だと思ったのです。
男女別にして部屋に押し込みシャワーを浴びせ、衣類は消毒・・・・そっくりですよね
何もないところから「お話し」をつくるのは難しいものですよね、他にもあるかもしれませんね。

124世界@名無史さん:03/07/12 13:56
>>123
当時のロシアやポーランドの人々にとって、シャワーは日常的な物では
なかったのでしょうね。
125105です:03/07/12 14:04
>>124
そうですね、もう少し下のほうにはドイツの防疫処置には宗教的にも習慣的にも
拒絶反応があったと書かれていますし、シャワーなんか珍しくもないだろうアメリカ人ですら
説明もナシにそのような環境に置かれると恐怖したとあります。

あとこの1文も重要ですね↓

「ドイツは第二次大戦の60年以上も前に、防疫のために、可動殺菌消毒室、浴室・殺菌消毒室、燻蒸室
――シアン・ガスを内包するチクロンBを一般的な殺虫剤として使用していた――を使うという措置を工夫していたことがわかった。」
126_:03/07/12 14:06
127ベンゼム大尉:03/07/12 14:16
>>どうして「してない」と言えるのでしょうか?

ドア、シャワー、暖房装置。
これがあるからガス室だよ、と言われても納得できない。
ガス室と呼ばれている部屋の設計図には「死体安置室(Leichenkeller)」とは
っきり書いてあるし、チクロンBで処刑したのにシアン化合物がガス室でない
建物の濃度と同じくらいしか検出されてないし、なにより毒ガスで発見された
が死体が一体も確認されてない。
私にはこれらの理由からガス殺を肯定することはできない。

118 :世界@名無史さん :03/07/12 13:15
>>117
想像だけど死体を乾燥させるという事ではなかろうか?

たしかにシャワーで濡らしたままだと死体が腐りやすいし、さっきリビジョニ
ストのページを見たら暖房装置は殺菌のためとか書いてあったからそれもある
かもしれない。
茶々よ、お前が資料3で提示した「your suggestion」って何だ?
それを見ればなんでこの設備がいるかわかるだろ。
それがわかる一次資料を出してくれ。

死体を洗うためのシャワー。
死体で汚染された空気を換気する装置。
汚染空気を外部に漏らさないための機密式ドア。
覗き穴は部屋の中がどうなっているかを外部からチャックするため。
殺菌のための暖房装置。
この説明ならどうだ?
128世界@名無史さん:03/07/12 14:17
まず始めに、何故ユダヤ人であったか?
これはイエスを裏切ったのが、ユダヤ人のユダであったからです。

Q・ここで問題!ユダはユダヤ人だったでしょうか?
A・現代での答えはNoです。ユダヤ人とは、ユダヤ教を信奉していること。キリスト教のユダは、厳密にはユダヤ人ではありません。

Q・原始キリスト教は、ユダヤ教の一派だから、ユダはユダヤ人だ。
A・これは正解ではないかと思われます。しかし問題も生じます。これだとキリストもユダヤ人になるんです(w

Q・密告をユダヤ教会に行っているのだから、スパイだったんだ
A・宗教を甘く見過ぎです。洗礼された以上、ユダは『キリスト教徒の裏切り者』であって、ユダヤ教徒とは言えません。

Q・人種的には?
A・う・・・どうなんでしょう?ググったんですが、意見が色々ありすぎます。
それと、この時代でも居住地や出身地と人種の間には決定的な格差はないんです。
遺伝子的な人種云々は、語っても余り意味が無いと思われます。
129茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:43
>>127
>チクロンBで処刑したのにシアン化合物がガス室でない
>建物の濃度と同じくらいしか検出されてないし

ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

A Study of the Cyanide Compounds Content
in the Walls of the Gas Chambers
in the Former Auschwitz & Birkenau Concentration Camps
http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/
130世界@名無史さん:03/07/12 14:51
>>129

また、ニッコーですか、、、。
人間石鹸ぐらいは削除した方が良いんじゃないの?

131茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:52
>>127
>死体を洗うためのシャワー。
何のために死体を洗うのでしょうか?

>死体で汚染された空気を換気する装置。
いったい、どのようなものが、死体を媒介に空気を汚染するというの
でしょうか?根拠をあげてください。

>汚染空気を外部に漏らさないための機密式ドア。
上記と同様、何をもって空気が汚染されているというのか、わかりま
せんし、そもそも、汚染されているのだったら死体の運搬はどう
おこなわれたのでしょうか?

>覗き穴は部屋の中がどうなっているかを外部からチャックするため。
何ゆえ、外部から死体を「チェック」しなければならないのでしょう?

>殺菌のための暖房装置。
どのような目的で、何をもって殺菌したのでしょうか(チクロンBは
殺菌剤ではありません)。そしてなぜ暖房装置が必要だったのでしょう
か?

>この説明ならどうだ?
バカ丸出しです。もうちょっと頭を使いましょう。
132ベンゼム大尉:03/07/12 15:14
>>129
ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

どの専門家だ?
名前を上げろ。

>>131 そしてなぜ暖房装置が必要だったのでしょうか?

だからお前が提示した資料3の「your suggestion」に書いてあるって言ってんだろ。
「your suggestion」の内容がわかる一次資料を出せ。


>>もうちょっと頭を使いましょう。

お前こそ頭を使え。
死体を放って置いたら病気が蔓延するのは簡単に想像がつくだろうが。
お前は「死体をそのまま放って置いても非衛生的ではない」と言っているんだぞ。
自分が何を言っているのかわかっているのか?
133世界@名無史さん:03/07/12 15:31
第12章 ドイツの民間防衛

ドイツは数億ドルを防空シェルターの建設にそそぎ込んだ 。最初から、ドイツの防空シェルターはすべて、爆弾とともに、
ガスからも人々を保護するように設計されていた 。その結果、特別な防空シェルターのドア――通常は鉄製――が発達した。
そのドアには、破損を防ぐために穴の開いた鉄板でカバーされた丸いのぞき穴が付いていた。
のぞき穴は、気密状態を保ったままドアを開けないでも内部を観察できるようにするために付けられていた
134茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 15:42
>>132
>どの専門家だ?名前を上げろ。

ちゃんと読みましょう。
JAN MARKIEWICZ, WOJCIECH GUBALA, JERZY LABEDZ
http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/

>だからお前が提示した資料3の「your suggestion」に書いてある
>って言ってんだろ。

バカですね。JahrlingがTopf & Sonsから受け取った手紙の内容自体、
残されているのかどうかわかりませんが、あなたはその手紙を見た
のでしょうか?
だいたい、この資料からもTopf & Sonsから受け取った手紙の内容を
推察することができる個所が端的にあります。両者のあいだで、この
設備の設置目的が理解されていたことが明白にわかるでしょうに。
もっとよく読みましょう。

>As you point out in your above- mentioned letter, execution >should commence this week.

>死体を放って置いたら病気が蔓延するのは簡単に想像がつくだろうが。
>お前は「死体をそのまま放って置いても非衛生的ではない」と言って
>いるんだぞ。

バカですね。誰が放っておいてもよいと言っているのでしょうか?
私はなぜ死体を焼却する前に洗わなければいけないのか?
なぜ死体を焼却する前に殺菌しなければいけないのか?
そもそも何をもって殺菌するのか?などなどを聞いていますよ。

まずこういった点に関して、きちんと説明をおこないましょう。
135ベンゼム大尉:03/07/12 16:26
>>まずこういった点に関して、きちんと説明をおこないましょう。

調べてくるからちょっと待ってろ。

>>133

ソースは?
>>133の記述がホントなら、覗き穴付きのドアの説明はできそうだな。
136世界@名無史さん:03/07/12 16:29
137世界@名無史さん:03/07/12 16:33

ココ読んでいて、『物語の作り方』が南京大虐殺に似ていると感じた

同時代なだけに、この手の『正義の作り方』が流行っていたのかな?
138茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 17:06
>>134
>>133の記述がホントなら、覗き穴付きのドアの説明はできそうだな。

一方では「死体安置室を目的として備えつけられたもの」と
言いながら、今度は、防空シェルターのため?

主張に一貫性がないし、なぜ死体焼却所の地下に防空シェルターを
作るのかそれ自体が疑問です。シャワーはどう説明するんでしょう?
あなたの言い分では「死体安置室」ではなかったのか?

よく考えてものを言ってくださいね。
139茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 17:08
>>138の訂正】
レス先は>>134ではなく>>135でした。
140世界@名無史さん:03/07/12 17:26
>>131
死体でなくても、床などを洗う必要は大。感染した死体が
毎日の様に安置される場所なら当然の事。
141世界@名無史さん:03/07/12 17:27
ドイツは、様々なタイプのシェルターを数多く開発し、とくに、防空・対ガス・シェルターが開発され、
西側連合国にはそれに匹敵するものはなかった 。
すべての地下室(ケラー)も、必要なときにはガスにそなえる防空壕として二重に使えるように考えられた

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/crowell_01.doc
142O塚:03/07/12 17:42
143世界@名無史さん:03/07/12 17:42
>>137
ココ読んでいて、『物語の作り方』がユダヤ人陰謀論に似ていると感じた
同時代なだけに、この手の『正義の作り方』が流行っていたのかな?
144世界@名無史さん:03/07/12 18:09
>>135
のぞき穴だけでなく暖房装置の問題も解決するでしょ
145ベンゼム大尉:03/07/12 18:10
>>141すべての地下室(ケラー)も、必要なときにはガスにそなえる防空壕とし
て二重に使えるように考えられた

サンクス。
つまり、覗き穴付きのドアはシェルターと死体安置室の目的の両方を兼ね備え
ているから死体安置室としての主張に矛盾はない。

暖房装置だが、結局設置されなかったみたいだぞ。

この案を実行することができたのは、3つの「Sangzuganlagen」が実際に設置さ
れた焼却棟Uだけであった。これらの強制送風設備にある3つの電気モーターの
加熱問題、その1つからの発火[第2部3章のヘンリク・タウバーの話を参照]の
ために、「Sangzuganlagen」は取り外され、焼却棟Vにも計画されていた強制
送風システムも放棄され、死体安置室1を前もって暖めるという方法は実現され
なかった。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_02.htm
146ベンゼム大尉:03/07/12 18:43
>>144 のぞき穴だけでなく暖房装置の問題も解決するでしょ

つまり暖房装置は「死体安置室」ではなく「シェルター」として設置されたという
わけか?普段は使わず、避難するとき使う、と。
それなら説明はつくな。
結局、暖房装置は設置されなかったのだから、ガス室肯定の役には立たんな。

地下室の換気システムだが、これはガス室の理屈に合わない。
なぜなら地下室1の換気システムは上から新鮮な空気を取り込み、下から汚染された
空気を排出する構造になっている。
しかし、青酸ガスの換気システムは、青酸ガスが空気より軽いため、台所の換気扇の
ように上に排気口がなければならない。

プレサックが言うように、もし死体安置室を途中でガス室に変えたなら、
「上から下」に流れる空気の流れを逆転させる必要があるが、そのままである。
これはこの部屋が最初から最後まで死体安置室として使われたと考えられる。
147世界@名無史さん:03/07/12 19:25
>>146
そう、空気浄化には温風が効果的。
それからMARKIEWICZの検証法に関しても不備が指摘されてた。
そのサイトの何処かにあるんだけど・・探してみるね
148世界@名無史さん:03/07/12 19:42
車の解体業者を見てみろよ。

もうなんの価値も無い物でも置いとく場所は重要だな。
この言い方は誤解されるだろうが死体を侮辱してるのでは無いよ。

物と言う物は 保管するスペース・空間 を意外に食う物だと認識すべし。
まだ使える物なのに粗大ゴミを出すのは 
  保管のスペース が無いからに の理由が大半。

お前等の稼ぎ > お前等の居住住宅の坪数 

こうなってる奴が大半。これが逆ならゴミは出ない。
日本では逆になってる奴は稀だな。

死体安置場所とは、
@腐敗臭を撒き散らさない→よって地下か密閉できるドアがある事。
A他の収容者に見えにくい→誰でも居住区の窓から発疹チフス・飢餓で無くなった死体が転がってるとこを見たいとは思わない。
 よって隔離、地下・ドアなどのある安置場所は当然のごとく必要。
B焼却炉に近い→運搬のコスト低減・時間節減は重要。
 この不景気、各企業は事務所のコピー機の位置にも気を配るほど。社員が何歩でコピー機に行けるかなどを
 真剣に議論していることを知れ。

安置所とは意外に大事。これをガス室に転用していたなら、安置所はどこだったのか聞きたい。
粗大ゴミの集積場所がなければ、粗大ごみは一般道路を封鎖するな。そしたらどうなるよ?
これと同じ思考は大切。物理的に物は空間を侵食することを考えればシャーロックホームズは
ガス室はなかったと断言すると思う。


149茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 19:45
>>146
あいもかわらず、どこからか持ってきたリクツでしょうが、
あなた自身が指摘しているように、クレマには排気装置と吸気装置が
ありました。まず端的に言うと、青酸ガスの比重は空気より若干軽い
程度なので、部屋の空気を換気装置にて循環させることによって、
排気装置と吸気装置がどちらにあろうと、現に備え付けられていた
強力な換気装置で、十分に機能することができます。

さらに、問題はあなたは排気装置が下にあり、吸気装置が上にあった
と述べていますが、下記のサイトの山崎カヲルは、プレサックの著作
を読んだ上で、逆のことを述べています。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/holocaust/stove232.htm

あいにくのこと、プレサックの本は手に入りにくく、少数の大学図書
館にしか、置いていないので、なかなか読めないこと、しかも、吸気・
排気装置の位置に関してはネット上においても、特に言及されていない
ので、おおもとの資料にあたりようがありませんが、あなたは両者の
位置を何をもとに言っているのでしょうか?
150147:03/07/12 19:46
151世界@名無史さん:03/07/12 19:59
>>147
だからさあ…
ネオナチサイトの原文コピペしてるような奴のサイトの資料なんて、
全く信憑性無いの分かる?
そんなもん、情報操作や捏造してるに決まってるし、こいつだって
リビジョニストに自分の無知を付け込まれて、まんまと虚無と捏造と屁理屈を
信じ込まされた哀れなドキュソだろ。
152世界@名無史さん:03/07/12 20:01
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_01.htm から抜粋

4-2-2-2 「ガス室」の換気速度
以下の記述は、いささか複雑な数学的概念を説明する助けとなるであろう。
100個の青いボールの入ったバケツがあるとしよう。
誰かが、バケツのところにやってくるごとに、一個の赤いボールを入れ、中身をかき回して、なかを見ずに、勝手に選んだボールを取り出すとしよう。
50個の青いボールがバケツに残り、その他はすべて赤いボールとなるまでに、何回これを行なわなくてはならないだろうか。

ヒント:すでに青いボールの半分を赤いボールで取り替えていたとすれば、盲目的に取り出すにあたって、青いボールの代わりに赤いボールを取り出してしまう、
すなわち、青いボールと赤いボールを取り替えるという目的にそぐわないことをしてしまうことがある。これは、汚れた空気と新鮮な空気が混合している換気室で発生する問題である。
部屋を換気することは考えられている以上に長い時間がかかるものである。先のケースでは、半分の青いボールが赤いボールと取り替えられるには平均70回の交換が必要である。
153152のつづき:03/07/12 20:04
計算してみると、焼却棟UとVのいわゆる「ガス室」のなかの換気設備は、通常の死体安置室用の設備であり、
1時間でせいぜい6-8回の空気交換をすることができただけであろう。
(吸気口の真上に排気口があるという)劣悪なシステムと死体が充満していたとされる部屋の状態を考えると、
たとえ数時間ガスを放出するチクロンBがまったくなかったとしても、30分という時間は、ガス処刑が行われたのちに、青酸を無害なレベルにするには不十分であろう。
したがって、焼却棟UとVの死体安置室1で20-30分の換気で十分であったと述べている目撃証言は、信用できない。

このことは、一つか二つのドアから排気するしかなかった焼却棟WとXおよび農家(ブンカー)にはもっとあてはまる。
死体が充満し、チクロンBが散逸していたとすれば、換気には、通常の殺菌消毒室と同様に、少なくとも1日が必要であろう。
さらに、通常の部屋はチクロンBを除去するスペースがあり、換気を容易にする窓があり、死体で充満しているわけではない。
だから、これらのガス室でガス処刑の直後にガスマスクをつけずに、作業したという目撃証言は、まったく信用することができない。
また、たとえガスマスクをつけていたとしても、死体の運搬は、ハードワークであり(発汗を伴う、3-1を参照)、
青酸の充満した部屋での作業は、皮膚から毒を吸収する危険があるために、非常に危険であったにちがいない。
154世界@名無史さん:03/07/12 20:48
>>151
ちょっと質問があるんだけど
「ネオナチ」って何かな?
その定義を教えてくれないか
155世界@名無史さん:03/07/12 21:01
出た、定義出せ。
うっかり出したら些細な例外をつついて「ナオナチじゃない」認定、
だからまともなサイトなので引用しても無問題、
ついでに「レッテル貼り」のレッテルを貼られていつまでも付きまとう。
もうそのパターンは飽きたよ。
もっと香ばしい電波を飛ばしてくれないか?
156世界@名無史さん:03/07/12 21:16
>>155
いや、そういうことではないよ
何故、君がCODOHをネオナチサイトというのかに興味があるんでね。
くだらない理由ならムシするだけさ。
157茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:19
>>146
ちなみに、どうやらあなたはデナイアーが訳したプレサックの著作を
持ち出して、否定の材料に用いているようですね。

しかし、これを見たときには、笑いました。デナイアーは、
プレサックの著作が、自分たちの主張の助けになると思っている
のでしょう。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

ちなみに、排気・吸気装置については、その翻訳によればクレマ2では
あなたの言うように上部で吸気をおこない、下部で排気をするという
ことのようですが、プレサック自身が補足で指摘しているように、それは
修正可能であり、そもそも、換気には大きな支障をきたさないということ
が述べられています。

さらに言えば、そのサイトにあるプレサックのもうひとつの翻訳には
クレマ5(図28)にて、上部からの排気が行われたことがわかります。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_01.htm
158世界@名無史さん:03/07/12 21:21
>>151
ネオナチ、ネオナチって言うけど、ウヨと言うのと
あまり変わらんのじゃないの。
例えば、ヒトラーを再評価しようとしたら、ネオナチなのか?
しかし、ヒトラーは故意に貶められているだろ。
歴史の再評価は重要。
159茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:30
デナイアーがホロコースト否定の材料になると思っているらしく、
プレサックの著作をわざわざ翻訳しているのはたいへん「おめでたい」
ですね。

見たところ、下記のサイトには二つプレサックの翻訳があるようです。
デナイアーの「おめでたさ」に感動しました。今後も、これを否定に
材料にもってくるのでしょうか?
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

「アウシュヴィッツの大量殺戮装置」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_01.htm

『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(第1部)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_02.htm
160世界@名無史さん:03/07/12 21:36
試訳:M. ウェーバーによる『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(プレサック)への書評
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/weber_01.htm

試訳:R. フォーリソンによる『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(プレサック)への書評(第一部)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm
161世界@名無史さん:03/07/12 21:42
ネオナチ>158

ラベリングで済むに十分な人間はいるだろうな。
162ベンゼム大尉:03/07/12 21:47
>>149 あなたは両者の位置を何をもとに言っているのでしょうか?

フォーリソンが引用が引用したプレサックの本のP,224とP,489。

「死体安置室1[殺人ガス室]の換気システムは、もともと、新鮮な空気が天井
から入り、冷たい汚れた空気が床の近くから排出されるという、死体安置室用
に設計されたものであった。これをガス室として使うには、新鮮な空気が床の
近くから入り、青酸に汚染された暖かい空気が天井近くから排出されるという
逆の構造が必要であった。しかし、SSと[プリュファー技師]は、それでも十
分に役立つであろうと期待して、もともとの死体安置室の換気システムのまま
にしておいた」と、プレサックは、224頁で書いている。さらに、489頁では、
「吸気(上部)、排気穴(下部)という設定は、システムが、ガス室ではなく
、地下死体安置室用に設計されていたことを証明している。ガス室の場合には、
暖かい汚染された空気の排出は上部になくてはならないからである」と書いて
いる)。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm


山崎カヲルは「プレサックにはこう書いてありました」で終ってしまっていて、
引用してないから信用できない。
こいつは「ダハウでガス殺があった」という新説を唱えているヤツだ。
確信犯だな。

問題はむしろ茶々がプレサックを引用しているくせに、プレサックを読んだこと
がないということだ。
茶々は私に対してウケウリと馬鹿にするが、茶々だってニッコーと山崎カヲルの
ウケウリばかりではないか。
目くそ鼻くそを笑うとはこのことなり。
163茶々:03/07/12 21:52
>>145
ちなみに、あなたがプレサックの翻訳を論拠として使っているのだったら
話が早いのですが、その翻訳およびあなたが引用しているように、
heating systemはクレマ2と3のうち、2だけだったと指摘されています。
どのクレマにも暖房装置がまったく設置されていないと言っているわけで
はないでしょう。

また、あなた自身がその論拠としているプレサックの翻訳を見れば
わかるように(あなたは果たしてまともに読んだのか疑わしいのですが)、
水道管につながっていないシャワーや、「脱衣所」と記された設計図
(なぜ死体焼却所に脱衣所があるのでしょう?)、チクロンBの投入口などが
資料から明らかになっています。
164茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:55
【追加】
プレサックを論拠にするならば、こうしたプレサックがガス室の存在を
示していると考えている他の資料に関して、もきちんと説明する必要が
あるでしょう。できますか?
165茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 22:07
>>162
>山崎カヲルは「プレサックにはこう書いてありました」で終って
>しまっていて、引用してないから信用できない。

というより、私から求められて今提示しているにすぎず、
自分だってまともに引用できていないではないでしょうに。

>問題はむしろ茶々がプレサックを引用しているくせに、プレサックを
>読んだことがないということだ。

前にも言いましたが、引用に関して、もちろん原典を読むことは一番
ベストでしょうが、それができなくとも、引用に際して、当該個所を
前後の文脈も含めて正しく提示できれば、必ずしも致命的な問題とは
言えません。私自身は常に引用に際しては、そのソースを明示しており、
その点で、むしろ、あなたこそまともに引用さえも提示できていない
でしょう。

だいたい、あなたは簡単な英文さえ読めないのに、プレサックを
読んだことがあるなどと自負しているようですが、デナイアーの
部分訳を読んでそう言っているのであれば、おめでたいですね。
私にとっても、それは非常に容易なことですが。
166世界@名無史さん:03/07/13 00:32
どこの収容所のどの部屋が問題になってるんだ?
167世界@名無史さん:03/07/13 02:01
>>162
死体安置所からシェルターへの改造なんかはここ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_report/05auschwitz.htm
168ベンゼム大尉:03/07/13 02:19
とりあえず茶々を説得できそうな説明が思いつかないので、スルーしたレスをつける。


129 :茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:43
ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/


高濃度のシアン化合物が検出されたと言うが、単位がμg/kgじゃ数値がでかくても高濃度と言えない。
害虫駆除バラックの残余量は1000から10000 mg/kgが検出されているが、
これをμg/kg単位にすれば、さらに1000倍だ。
どこが高濃度なんだか…
数値の対象も無いんじゃ数値の意味そのものがない。
つまり、このニッコーの持ってきた研究結果は全然ガス殺を立証してないとい
うことだ。

ニッコーに何かを期待するのが間違っているのはわかってたけどな。
169茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/13 03:29
>>168
>高濃度のシアン化合物が検出されたと言うが、単位がμg/kgじゃ数値が
>でかくても高濃度と言えない。

あなたは科学分析における比較ということがまったくわかっていないよう
ですが、異なる方法によって出た結果を比較しても意味ないでしょう。

ロイヒターが検出したのはシアン化合物ですが、Institute of Forensic
Research, Cracowは、条件によって形成が左右されるPrussian blueなどの
シアン化合物ではなく、cyanide ionsを分析に用いて比較しています。

その結果を見ればわかるように、ガス室と言われているところも、殺虫施設と
同様に、高濃度のcyanide ionsが検出されています。

別にこの方法で、ガス室以外のところからcyanide ionsが「10000 mg/kg」も
検出されたというわけではまったくありません。
170世界@名無史さん:03/07/13 04:21
クラクフの調査員は1994年の論文で次のように記している。

「それゆえ、われわれは、組成された鉄シアン化合物(問題のブルーである)
の劣化をもたらさない方法、すなわちシアン化イオンを使うことを決定した。」

 これは何を意味しているのであろうか。
 非鉄シアン化合物は安定性がなく、50年も経過した今日ではほとんど残って
いないので、プロシアン・ブルーを分析から排除してしまえば、害虫駆除室の
シアン残余物ははるかに少なくなってしまう。同じことがシアン化水素にさら
されたことのある部屋すべてにあてはまる。そして、検出レベルが非常に低く
なってしまうであろう。そして、検出レベルが低くなってしまえば、適切な解
釈ができなくなってしまう。このような方法を使えば、何年も経過した材料か
らサンプルをとっても、ほとんど同じレベルの検出結果が生じてしまうにちが
いない。それにもとづいて分析したとしても、大量のシアン化水素にさらされ
た部屋とそうではない部屋との区別をつけることは事実上不可能であろう。シ
アンの残余物はすべてゼロに近づいてしまうであろう。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
171世界@名無史さん:03/07/13 04:28
 1991年、文書がクラクフのヤン・ゼーン研究所から漏洩して、修正主義者の
手に入り、その後彼らの雑誌に公表された。 それによると、Markiewiczと同
僚は1990年に最初の報告を準備していた。この報告は公表されなかった。その
分析結果は当惑させるものであった。研究者たちは、すでにごまかしの方法を
使っていたにもかかわらず、「殺人ガス室」から採取した5つのサンプルのう
ち1つだけに、ごく少量のシアン残余物が検出され(0.024 mg/kg)、それ以外の
サンプルには、まったく検出されなかったからである。一方、害虫駆除室から
のサンプルには、20倍も高い数値までもが検出された(0.036-0.588 mg/kg)。
これらの結果は、ロイヒターの分析結果を確証しているようであった。このた
めに、1994年の論文では、クラクフの調査官たちは、最初の分析結果について
の情報を抑圧した。このような非倫理的振る舞いをした科学者は、学会から追
放されるべきである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
172ベンゼム大尉:03/07/13 07:51
>>170-171

サンクス。
ようするにロイヒタ―レポートは正しいということだな。
173世界@名無史さん:03/07/13 09:45
>>150

>焼却棟T
>500-700名の犠牲者が戸外で脱衣する。炉室を経由して「ガス室(死体安置室)」に入る[焼却を待つ死体の山を通り越しながら。

んなことあるわけねえ。
皆がドイツ軍の将校として、死体の山を見たために時としてパニック・ヒステリックな収容者の反抗が全体に及び、
その混乱を何度も目撃したならどうするよ。
普通の人の思考ならとたんの板と木材の骨組だけでも組んで、3メートルほどの目隠し用の壁つくるわな。
作業を煩雑のままに放置してるバカがどこにいんだよ?
自分らがしんどい思いするのにいつまでもそのままにしてる奴はいねぇよ。

まして航空写真に死体の山は写ってないのに、いっぺんに1000人単位で殺してそれを1日数回で万人単位の死体を、どこに置いてたのか知りたいね。
焼却の能力からして死体焼却は遅延してたはずで、3日以上は放置だとすると、腐敗臭はすごいわな。
目撃者証言には 腐敗臭 に関してなんらあったのか知りたいね。
 
174世界@名無史さん:03/07/13 13:14
そもそも焼却能力も論争の対象でしょ。

「死体の山」があったとか、しかも犠牲者の通る横に積まれていたとか、
勝手に言ってるだけじゃん。
175世界@名無史さん:03/07/13 15:33
>>173
この証言はプレザックも退けているのですから・・

死体の山の話ですが、連合軍が収容所(多分、マイダネク)を接収したときに山積みの痛いを発見、
(怒りのためか)収容所にいたSSを銃殺してしまったという話がありますね。
普通はそんなモンを目にしたら度を失ってしまいますよね。

>>174
焼却能力にもまたプレザックが出てきてしまう(^^;

炎に関するプレサックの主張:
プレサックは大胆にも、(焼却棟U、Vの)煙突から出ている炎についてのさまざまな目撃者の話を受け入れている。

[事実]:これは技術的に不可能である。室から出てくる不燃焼ガスは、必要な発火温度と燃焼空気があれば、煙突の中で燃焼してしまうし、
これらの条件がなければ、燃焼されないまま、炉から出てくる(とくに、窒素、二酸化炭素、水蒸気、最小限の量の二酸化硫黄)。
前者の場合、完全に燃焼したガスが煙突から出てくるし、後者の場合、煙が出てくるだけである。


焼却壕に関するプレサックの主張:
プレサックは同様に焼却壕の話も受け入れているが、これも技術的に無意味である。
壕の死体焼却に関する目撃者の話は、壕の低い部分では酸素が不足しているために、あり得ない話である。
1871年、戸外の大量埋葬地で、セダンの戦いでの戦死兵士を焼却する試みがなされた。埋葬地をタールで満たし、それに火をかけたが、
最上層の死体が黒焦げになり、中間層の死体が焼かれ、最下層の死体にはまったく影響がなかったのである。
176世界@名無史さん:03/07/13 15:59

なあ誰か、狂牛病騒動の時に処分された大量の牛が、一体どんな方法で焼却されていたのか教えてくれよ。
イギリスだけでも400万頭は処分されたはずだぞ。400万頭だぞ!
177世界@名無史さん:03/07/13 16:19
>>176
このスレと何の関係がある?
178世界@名無史さん:03/07/13 16:24
馬鹿丸だしw<176
179世界@名無史さん:03/07/13 16:29
決着なんてつかないよ

ホロコースト否定派も肯定派も利権団体
南京虐殺の運動では、毎年300万ドル以上が寄付される

否定も肯定もしない方が利権団体にも援助者にも都合が良いのだよ。節税になるしね。
180ベンゼム大尉:03/07/13 16:32
>>177-178

いや、>>176のおかげで(私にとっては)とんでもないことがわかった。

アメリカ国内にはおよそ286ほどの脂肪精製工場があり、年間400億ポンドの動
物の死体を処理している。これらは畜産動物の人間の食用にならない部位、
ケガや病気で死亡した動物、安楽死させられた動物など、馬、犬、猫も含まれ、
さらに交通事故死した動物の死体もある。
処理される動物の種類を制限する法律は存在せず、そのような「廃棄物」を
飼料や食品の一部に使用するのは危険だと、ホリスティック獣医師ジェラルド
・ジョンソンなどは指摘する。
http://www.alive-net.net/world-news/41.html


イギリスはどうか知らないが、アメリカでは上記のように人間以外の死体は再利用
するのが基本らしい。
万物に霊が宿ると考える日本人にはとても考えられないが、現在でさえアメリカ人の
モラルがこれなら、WW2当時の人間石鹸の話が信じられたのも納得する。
181世界@名無史さん:03/07/13 17:35
前の誰かがアンネ・フランクの筆跡を見たいと言ってましたよね?
見つけましたよん
http://www.ety.com/HRP/pol/afrank.htm このページの下のほうです。
1942年6月12日のものと1942年10月10日のものです。
182世界@名無史さん:03/07/13 17:50
>>181
おお!
しかし全然違う筆跡が二種類あるけど、どっちが本物やねん?
183世界@名無史さん:03/07/13 17:52
>>182
『どっちも本物!』と、云う事にしとかないと加筆や改竄がばれる(w
日付の遅いほうの筆跡は幼いカンジがするね。
184ベンゼム大尉:03/07/13 18:04
ニッコーはこの写真を「年頃の子供の筆跡はよく変わる」の一言で片付けていたが…
ニッコーの説明に納得できないのは私だけか?
185世界@名無史さん:03/07/13 18:51
>>184
私も納得できないよ。
186世界@名無史さん:03/07/13 19:13
そういやあ、フォーリソン教授が「アンネの日記 研究版」も批判してた
http://www.ihr.org/jhr/v19/v19n6p-2_Faurisson.html

英語よくわからんけど、アンネパパの秘書嬢の筆蹟じゃねえかという疑惑が
あるらすい
187世界@名無史さん:03/07/13 19:38

実はアンネは二人いた。

とか(笑)
188世界@名無史さん:03/07/13 20:32

確かに、この筆跡はおかしいよね。
全くの別人だ。
これに関しての茶々さんの意見が聞きたい所ですな。

189世界@名無史さん:03/07/13 21:05
ユダヤ人は演出や誇張が得意技だからなあ。

イスラエルが崩壊しない限り真実など公になりません。

ジリノフスキーもユダヤ人であることがシオニストユダヤ人の本質を物語ってる。
190世界@名無史さん:03/07/13 21:17

つか、汚い字が本人なのか綺麗な字が本人なのか
すごく気になる。
理想を言えば、綺麗な字の方が良いのだけど、実際はやっぱり
汚い字の方なんだろうなあ。

>>186

フォーリソン教授は大学でフランス文学の教授を
やっているから、筆跡鑑定についてはプロと
言えるでしょうね。

191ベンゼム大尉:03/07/14 00:14
ロイヒタ―レポートの結果が覆されない限り、ガス殺は証明できない。

ガス室であったかどうかは議論の余地はあるかもしれないが、ガス使用の後が
確認できないのでは「ガス殺があったと立証できない」と結論するのが妥当である。
192世界@名無史さん:03/07/14 12:09
茶々さんは、181に提示されている二つの筆跡が同じ人物の
筆跡だと思いますか?
193世界@名無史さん:03/07/14 14:03
>186のこの部分からすると、この2つの筆跡の分析結果は公表されてないですね・・
A crucial point: We are not shown the two handwriting samples that I had reproduced in my analysis (page 297 of Thion's 1980 book),
and no analysis of them is offered by the Netherlands Institute.

それにしても肯定派がいないとつまらないですな、
アンネの日記愛好家の人でも来てくれないかなぁ
194ベンゼム大尉:03/07/14 14:48
日記にそこまでこだわる理由が理解できん。
日記にホロコーストの証拠能力が無いことは異論がないはずなのに、なぜこだわる…

まあ、スレが寂れるよりはマシだが…
195世界@名無史さん:03/07/14 15:00
>>194
アンネの日記とアウシュビッツは撒き餌でつ。
196ベンゼム大尉:03/07/14 16:54
肯定派は茶々だけなのか?

197世界@名無史さん:03/07/14 18:59
「シアン化イオン」が粉砕されたから、当分立ち直れないのでわ
198世界@名無史さん:03/07/14 20:41
>>180
人間石鹸はイギリス製の神話
http://pweb.sophia.ac.jp/~yonema-m/FJ2.htm
199& ◆9ySIznTsmg :03/07/14 20:48
サンプルムービーを集めたぞ。
http://www.k-514.com/sample/sample.html
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 見たらどうだ・・・
200ベンゼム大尉:03/07/14 20:50
>>「シアン化イオン」が粉砕されたから、当分立ち直れないのでわ

私もそう思う。
でもあの茶々がただがこれくらいで凹むかなぁ?