>>92 こちらこそお久しぶりです。
また、コーエー風数値化スレにも顔を出してください。
>どうでも良いことですが、田中芳樹氏の小説論と無関係なことをする人は、他でやってもらいたいものです。
まったくです。そういう輩は無視していきましょう。
>巷で評判の 創龍伝13巻 ですが。あちこちで内容が叩かれているようですね。
私は創龍伝に関しては、全く興味が無いので読んでないのですが、
田中さんの小説の中では一番評判が悪いみたいですね。
>田中芳樹氏は、かつての自分が言ったように、自己批判は出来ているんでしょうかね?
>それとも、とうとうかつて自分が嫌ったような「確信犯的言論犯」になっちゃったんでしょうか?
おそらく、本人の中では矛盾していないように思います。
軍事的ロマンチシズムと平和主義の両方に、同時に深く傾倒できる人ですから。
>今や、自分が信じた中韓の欺瞞は、すっかり暴かれているというのに……。
信じていたというより、何も考えて無いだけじゃないですか?
>最近の氏の文章は、不要に中世支那(朱子学)擁護に傾いているようですから、不安です。
あの人は、もとからナショナリズムに対する潜在的共感の強い人だったと思います。
昔はそれを自制していたのに、今は自制がきかなくなっているのでしょう。
ただ、「日本のナショナリズムを肯定することはかっこ悪い」という時代に青春を過ごしたから、
古い時代の中国のナショナリズムを賛美するという歪んだ方向で噴出しているような気がします。