水滸伝
いいれす
ウラースレ
小説十八史略は、面白いのだけど、三国時代が終わった後ぐらいから、どうも読む気がしなくなるな。
>>823 それはもったいない
「ああ三国時代は牧歌的でよかったな」と言いたくなるほど殺伐とした五胡〜南北朝は必見
これを読むと三国時代は暗黒の時代のたんなるプロローグに見えてしまう
良レス
826 :
世界@名無史さん:2008/12/06(土) 19:23:04 0
おいおい、落ちる寸前だぜww
827 :
世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:35:49 0
五代十国もね。
妖のある
縄シリーズ
831 :
世界@名無史さん:2009/02/24(火) 23:12:06 O
保守
>>816 あほーが
その人らは戦前の人間だろうが
戦後の人間がわざわざ支那なんて言葉を単語登録してまで使ってるのはなぜか考えろやボケ
>>832 国家としての近代中国との重複を避ける判断だな。
極めて合理的だ。
あと「単語登録」なんて、パソコンが出回った最近の現象だな。
なるほど
ほしゅ
ふむ
838 :
世界@名無史さん:2009/04/10(金) 23:21:19 0
陳・司馬・宮城谷、この三人の小説を読み比べると、それぞれ三河人、大阪人、神戸の華僑の風土というか、いかにもその地域の人だなあというのを感じる。
三國志フィーバーのあとも出版は続くか?
保守
hahaha
うん
843 :
世界@名無史さん:2009/08/14(金) 16:11:34 0
雑技はおすすめだよ
バイクだの椅子の上でのアクロバットは日本でも見たことがあるけど
少女から20歳ぐらいの女性達が足首までのレオタードぴっちりで
体をおりまげての組体操を見たらやっぱり生はいいと思った
変な意味じゃなくて女性特有の体の柔らかさがあったし
人間はあんなこともできるんだー的な凄さを目の当たりにしたよ
体操系はもう日本勢はメダルなんて到底無理じゃなかろうか〜みたいな感じ
現地手配のOPで送迎あり(白玉劇場)で200元〜で見たけど
音楽ともあってて意外とショーアップされてて良かったよ
高くても3000円程度だから見ときなよ
自力手配ができるなら100元程度で見られるけど席が必ず手に入るかどうかはわからないし
時間に余裕がなければ無理だからホテルで手配してもらうのもありだよ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1248607536/l50
阿片戦争でコマンダーを司令官と訳してるのに萎えたな。
海軍のコマンダーは小型艦の艦長で階級で言えば中佐。
だから民間の船を臨時に海軍籍に入れるならその艦長が
コマンダーなのは妥当。
民間の船でも大型で、仮装巡洋艦とかにするならキャプテン
(海軍の階級では大佐)が指揮するくらいだし。
あとを西洋人が中国人の髪型を嘲って「豚の尻尾」と呼ん
だってのもウソだし。
実際は編んで垂らした髪型を普通にピッグテイルと呼ぶって
だけの話で、西洋人の王侯貴族でも髪を編んで垂らしてたら
ピッグテイルで、別に蔑称じゃない。
うん
846 :
世界@名無史さん:2009/10/10(土) 14:02:45 0
耶律楚材を読んだが、下巻の始めでだるくなった。
それで今、インド三国志読んでいるけど、なんか歴史書読んでいる感じ。
この人の作風ってこうなの?
そうだよ。
「英雄が時代を駆け抜けていく」みたいな熱い話を期待する作家ではない。
848 :
世界@名無史さん:2009/10/15(木) 10:57:03 0
陳さんにかかればチンギス・ハンもいたって温厚な好々爺になるからね。
まあ、民族・文化交流の話と割り切って読めば桃源郷だって面白く感じる。
個人的には朱元璋一代記を書いてほしかったけどもう高齢だし無理かもね。
それよりもインド三国志の続きはまだ?
神戸のビルに富士山の絵
包帯
>>808 陳さんは
扱いがマイナーな異民族との絡みを書くのが好きな人だから
とばしちゃあかんやろ
ずっと積んでいた桃源郷を最近になって読み通したが死ぬほどつまらん…
当時2ちゃんで叩かれまくったのもむべなるかなという感じだ
耶律お…大石のパートはまあ良かった、彼メインの話で読みたかったわ
854 :
世界@名無史さん:2010/02/07(日) 11:38:31 0
保守
g
y
y
b
新作どころか新刊もでない。
860 :
世界@名無史さん:2010/08/10(火) 10:14:36 0
保守ついでに
陳の代表作って何だろう
自分の中では小説十八史略しか思いつかないのだが
861 :
世界@名無史さん:2010/08/10(火) 11:12:38 0
大作「中国の歴史」じゃないか?
「チンギス・ハーンの一族」は長編で元朝を取り上げた小説は貴重なので、
面白く読んだけど、「中国の歴史」とか「十八史略」などは表現が軽薄すぎて
途中で嫌になった。
かといって他に重厚に格調高いものがないから、評価はしている。
井上靖と田中芳樹を足して2で割ったようなものが読みたい。
ちなみに西洋史では佐藤賢一と塩野七生が好み。
三国志のやつは?
865 :
世界@名無史さん:2010/08/12(木) 14:55:48 0
今日アヘン戦争読み終わった
壮大な物語だったけど、最後がちょっと尻すぼみな終わり方な気がする
重厚で格調高いものって作者がその人物に酔ってる感じがして個人的には敬遠したい
宗教の熱は他人からみれば嫌悪しか感じさせない、って何かに陳先生も書いてたけど
まあそういう陳先生も仏教に対して・・・
そんなに陳作品読んでないけど
鄭成功の尻すぼみも酷いぞ